「5時間寝れるじゃん」と思いきや……元サッカー女子日本代表FWでタレントの丸山桂里奈さんは、2020年10月に元サッカー日本代表GKの本並健治さんと結婚。今年2月23日に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生しました。丸山さんは11日夜に自身のYouTubeチャンネルに1人語りの動画をUP。長女を寝かしつけてから、最近の悩みや葛藤について“鬼語り”しています。生後7ヶ月になった長女はだいぶ活発に動き回るようになり、先日、ソファやベッドから落下してしまう事故も発生。それを受けて今はヘッドガードを装着したり、寝るときは極力まわりに物を何も置かないようにしたうえで寝返りを防止するグッズなどを利用しているといいます。産休中は「私は眠れなくてもいいから、仕事のある本並さんにはちゃんと寝てもらいたい」と思い、夜間の赤ちゃん対応をがっつり担っていたという丸山さんですが、6月に仕事復帰してからは、当然ですが「(自分も)寝なくていい、ってわけにいかない」。しかし長女が夜中に少しでもグズると起きて対応しているため、丸山さんはほとんどちゃんと寝られていないよう。特に、自力で寝返りをうつなどよく動くようになった最近は、一瞬でも目が離せないため「寝かしつけても、寝れないんですよ」と寝不足続きだそうです。夜12時に寝て朝5時に起きるなら「5時間寝れるじゃん」と思いがちですが、実際には夜中に何度も目を覚まして子どもが無事か確認し、ウトウトしているうちに朝が来る、といった感じだと丸山さん。そして「寝不足が続いててもこの子が元気ならいいって思う」としつつ、夫婦お互い疲れていることもあってか、この二週間ほど本並さんとは喧嘩続きだと明かしました。「なんで自分ばっかりこんなにと思うの」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山さんは「今すごい喧嘩する。この二週間くらいうまくいってなくて……」と切り出し、ここ数日は特にギクシャクしており、先日は車でショッピングモールへ行く道中ずっと泣いていたとも。「ずっとこれが続いたらきっと離婚しちゃう」と不安を吐露しました。丸山さんは「全部(子どものことを)私がやってるじゃん」と不満が爆発するそうですが、同時に「本並さんも不満あるだろうし」と相手の立場も慮っています。そのうえで、「夫婦も他人同士。家族や親兄弟だって喧嘩するし、ぴったり合う人なんていない。でも相手へのリスペクトを絶対忘れちゃいけない。ただ自分が忙しくていっぱいいっぱいになってるとそういうところまで余裕が持てない。なんで自分ばっかりこんなにと思うの」と、葛藤を告白していました。最後に「でもお母さんたちみんな頑張ってるし私も頑張ってる。これ見てるみんなも頑張ってる、本当に頑張ってる。今日も1日頑張った」と自らを鼓舞した丸山さん。この動画のコメント欄には、「桂里奈さんの伝えたい事とてもわかります」「丸山さんの言葉にとっても励まされました」「同じ考えを持つ人と話せてる感じで気持ちがスッキリしました」「私がいつも思ってること、全くそのまま代弁してくれてありがとうございます!!」と、非常に多く共感の声が寄せられています。満2歳まではベビーベッドに寝かせた方がいい大きな大人用ベッドに赤ちゃんを一緒に寝かせているというご家庭では、ごろごろ転がる赤ちゃんが落下しないよう、大人用のベッドにフェンスタイプの幼児用ベッドガードを取り付けていることが多いでしょう。しかしフェンスタイプはSG基準で「生後18カ月未満の子どもには使用しないこと」と定められています。今年5月には、ベッド用落下防止柵(幼児用ベッドガード)とマットレスの隙間に、当該乳児の頭が落ち込んだ状態で発見され、死亡するという重大事故があったことを消費者庁が公表。そのうえで、購入前に対象年齢・月齢を確認すること、購入後に取扱説明書・注意表示を確認することを呼びかけました。このような事故を防ぐためにも、満2歳までは、大人用ベッドではなくベビーベッドに寝かせることが推奨されています。ただ、ベビーベッドでも使い方を誤ると事故は起こります。「ベビーベッドの収納扉から転落し、柵とマットに挟まれて窒息」「ベビーベッドと壁の間に挟まれ窒息」といった事故が実際にあるのです。転落などの事故防止のために、ベビーベッドは常に柵を上げて使用し、収納扉がロックされていることを確認することが必須です。また、ベッドと壁や物との間に頭が挟まれて窒息し、命を落とすこともあります。ベッドと壁の間に隙間ができないよう、しっかりとくっつけて固定しましょう。さらに、ベッドのまわりに枕、毛布、クッション等を置くと、子どもの鼻や口を覆ってしまい窒息する危険性があるため、赤ちゃんのベッドまわりには物を置かないようにしましょう。上記のような対策を取ったうえで、赤ちゃんが安全な状態で寝てくれていると確認できれば、大人も少しは安心して睡眠を取れるかもしれません。参照:【危険】生後18か月未満の赤ちゃんにはベッドガードを使用しないで! 消費者庁が注意喚起
2023年10月12日桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画『桂二葉チャレンジ!!』の第2シリーズが、2024年1月26日(金) よりスタートする。『桂二葉チャレンジ!!』は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、春風亭一之輔、春風亭昇太、柳家喬太郎、笑福亭鶴瓶と、錚々たる師匠方に挑戦した第1シリーズは全回大入り満員に。第2シリーズでは大看板に挑むだけでなく、毎回ネタおろしにも挑戦する。第一回目のゲストには三遊亭兼好師匠を迎え、ネタおろし演目として『天神山』のほか一席を高座にかける。チケットの一般発売は、12月16日(土) 10時よりスタート。『桂二葉チャレンジ!! 第2シリーズ』意気込みコメント<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! 第2シリーズ』2024年1月26日(金) 東京・有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00出演:桂二葉『天神山』ほか一席ゲスト:三遊亭兼好【チケット料金】全席指定:3,900円(税込)■一般発売12月16日(土) 10:00~チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年10月11日「赤ちゃんなのに……」「ぷくぷくをあやしてる時の顔を私も本並さんも知らなかったからこんな顔なんだ〜ってわかった」という、娘さんへの愛に溢れた表情。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは、今年2月に生まれた娘・ぷくぷくちゃん(愛称)について日々SNSで発信。丸山さんが仕事のときは実母や夫の本並健治さんが娘の面倒をみるなど、家族一丸となって子育てしているようです。6月に仕事復帰してから徐々に忙しさも増し、毎日子どもと長時間過ごせるわけではないこともあってか、ふと気づくとその成長ぶりに驚くことがあるといいます。最近では「つかまり立ち」をしていると気づき、本並さんに伝えると「とっくにしてるよ?」と言われたそう。自力でよく動くようになってソファやベッドから落ちてしまうこともあったため、転落防止にソファを買い替えたりベッドガードを買い足したり、あれこれ対策が必要になっているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)さらに赤ちゃんの下の歯が生えてきているのを本並さんが発見。丸山さんは「会話も少しづつわかってないかもだけど通じるものもあり」「喜怒哀楽や細かい神経まで発達してきて、今は拾っておしゃぶりしたり、哺乳瓶も持ってミルク飲んだりしてます笑」と、その成長ぶりに「赤ちゃんなのに赤ちゃんてより、子供〜」と感じるようになってきたといいます。朝から夜まで仕事という日も多くなり「特に年内はバタバタ」という丸山さんですが、その慌ただしさは9月にあった結婚記念日を忘れるほどだったそう。仕事や育児に追われていると、結婚記念日など夫婦としてのイベントが後回しになってしまうこともありますが、丸山さんはInstagramの投稿に「#本並さん寝かしつけありがとう」「#お仕事で疲れてるのにありがと」といったハッシュタグを添えて、本並さんへの感謝を綴りました。忙しい中でも、パートナーへの感謝の気持ちを忘れないことが夫婦円満の秘訣かもしれません。赤ちゃんの歯はいつ、どこから生え始める?赤ちゃんの歯は、実はママのおなかの中にいるころから乳歯の芽ができ始めていますが、実際に生え始めるのは生後6~8ヶ月ごろ。最初は、下の中央の歯から生えてくることが多いです。下の中央の歯から生えてきて、その後上の中央の2本、その両隣の歯(乳側切歯)の次に、下の乳側切歯が生えてきます。ただし、生える順番には個人差があり、上の歯から生えてくる子もいます。一般的な生える順番と違っていても、あまり気にしないで大丈夫です。ただ、 生え始める時期にも個人差が大きく、1歳過ぎてから生えてくる子も珍しくありません。もし1歳3ヶ月ごろを過ぎてもまったく生えてくる気配が見られないなど遅れが気になるときは、小児歯科で相談すると安心です。なお、歯が生え始める前には、唾液が多くなる、ぐずりやすくなる、熟睡できず夜中に何回か目をさます、食欲が落ちるといった前兆がみられることもありますが、次第におさまってくるので心配いりません。歯固めを噛ませると多少落ち着くこともあります。また、月齢に関係なく最初の歯が生え始めたら、歯みがきの習慣をつけることがとても大切です。(マイナビ子育て編集部)参照:【歯科医師監修】赤ちゃんの歯はいつ生える?遅い時や順番が違う時、むし歯予防に
2023年10月04日娘にサッカーは……「やらせたくない」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)本並健治さんは2020年10月に丸山桂里奈さんと結婚し、2023年2月23日に第一子の女の子が誕生。日々、夫婦で育児に取り組んでいることをSNSで明かしています。そんな本並さんが9月24日放送のラジオ『すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト』(ニッポン放送)に出演。子育てにまつわるさまざまなトークを展開しました。赤ちゃんが生まれたとき、本並さんは山形にてお仕事中だったためにすぐに会えず、翌日初対面した際に「めちゃめちゃ可愛かったです。感動でした」。お腹の中にいた頃から話しかけたり、歌を歌って聴かせたりしていたそうで、対面したときの喜びもひとしおだったようです。生後7ヶ月となった娘はすっかり「パパっ子」に。「僕が抱っこすると泣き止んで、ずっと僕の方見てたり」するのでたくさん抱っこしているそうですが、そのせいか「最近、腱鞘炎なったんですよ。めっちゃ手首痛いんですよ」という状態に。本並さんは「赤ちゃんって重い」「手首の方向って縦じゃないですか」と説明し、赤ちゃんを横抱きで支えるような動きは日常生活であまりないことから、不自然な恰好で抱き続ければ腱鞘炎になってしまうのも当然だと感じたようです。元サッカー日本代表のゴールキーパーである本並さんは強靭なフィジカルの持ち主ではありますが、それでも連日の抱っこには敵わないのかもしれません。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)娘の将来について「サッカー選手にしたいですか?」と聞かれると、「本人がやりたいと言ったらやらせますが、基本的にコンタクトスポーツはやらせたくない」と消極的な様子。自分も妻の丸山さんも、サッカーでケガを負っているため、可愛い娘にはやらせたくない気持ちが強いそうです。ただ、スポーツを通して周囲の人々への感謝の気持ちを学ぶことは大切だとして、「オリンピックを目指して、個人競技をしてほしい」とも明かしていました。加えて自分も丸山さんも、サッカー選手として海外で活動していた経験があることから、子どもにも多言語学習が必要だと考えているという本並さん。英語のみならず、中国語やポルトガル語など複数の言語習得によって、将来的に「いろんな仕事ができるようになる」のではと考えているそうです。育児中の腱鞘炎はパパにも起こり得る赤ちゃんを抱っこしていて親指付け根側の手首に激痛が走ったら、それは「腱鞘炎」かもしれません。腱鞘炎は妊娠・出産期や更年期の女性に起こりやすい傾向があり、ある調査では35.2%の女性が産後、手や手首に痛みを感じた経験があると答えています。腱鞘炎の原因のひとつに「産後のホルモンバランスの変化」もあるといわれており、女性に多いことは確かなのですが、もちろん男性でも腱鞘炎になる可能性はあります。産後まもない時期は赤ちゃんの抱っこや授乳など、腱鞘炎のリスクになる動きが多いもの。赤ちゃんの抱き方に慣れない中、首が据わらない新生児の頭をしっかり支えて抱き上げたり下ろしたりする動作が、授乳、沐浴、おむつ交換などで頻回に生じます。そうした際、抱き方に慣れていないと、「手首が手のひら側や親指側に過度に曲がった状態」で赤ちゃんを手で掴むように抱っこしてしまうことも多いため、結果的に親指の筋の使いすぎとなって、腱鞘炎になると考えられます。ゆえに腱鞘炎は、ママはもちろん、日々抱っこなどを繰り返しているパパにも起こり得る症状なのです。腱鞘炎を放っておいたり、正しい対処をしなかったりすると、症状が悪化して動きがスムーズでなくなったり、一層症状が強くなったりといった悪循環が生じる可能性があります。とくに、「痛みが2週間以上続いている」「ひどい痛みや腫れがある」「患部を動かさなくても強い痛みがある」「市販薬を1週間ほど使用してもよくならない」といった場合は、整形外科を受診してくわしく調べてもらいましょう。参照:産後に親指付け根側の手首に激痛! 腱鞘炎の治し方と予防法【理学療法士監修】
2023年09月26日「寝落ちしてしまい10分くらいの間に」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは、2月に産まれた娘・ぷくぷくちゃん(愛称)について日々SNSで発信。Instagramによれば、生後6ヶ月になった長女は「朝から晩までとにかく活発的に動くように」(原文ママ、以下同)なってきたそうで、先日はソファに座らせた状態から3秒ほど手を離した瞬間に、「でんぐり返しをしてクッションの上に着地」するという出来事がありました。動きたい盛りなので、丸山さんも「板の間じゃなくてよかった」「とにかく気をつけよう」と思っていたそうですが、17日朝、ベッドから落下してしまったといいます。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)夫婦のダブルベッドを2つ繋げて寝ている寝室で、早朝「バン」という音がして丸山さんが飛び起きると、ベッドの隙間から落下した長女が床で腹ばいの状態に。丸山さんはそのとき、5時ごろに目を覚ました長女の様子を確認してそろそろ起きようとしつつウトウトしていたところだったそう。「起きようと思ったらあわやの瞬殺で寝落ちしてしまい10分くらいの間に」「寝室は下にクッションなどなかったのでそのままダイレクトに衝撃を受けてしまいました」と、わずかな間に起こった出来事に生きた心地がしなかったという丸山さん。普段あまり泣かない長女が落下の衝撃で泣き出したため丸山さんは動揺し、「救急車呼ぶ?どうしようどうしようて感じでしたしもう大号泣してしまって」いたそうですが、同居している母親が冷静に対応してくれ、「頭は?打ってない?打ってないなら大丈夫、吐いたりしてない?顔色、唇、息遣いは?」と確認。すべて大丈夫だったため、様子をみることに。その後、長女は「ミルクをあげたら飲んで少し寝て、その後午前に離乳食も食べ、ハイハイもたくさんしてケラケラ笑って」と元気そうにしていましたが、丸山さんは少なくとも24時間は異変がないか様子を見るとしています。また、ベビーサークルも購入。気づけば長女はハイスピードでハイハイし、「自分で腹筋使って座ったり、お尻あげて立ち上がりそう?なくらい動き回ってました」と、一時も目を離せないほど動きまわるようになっていたといいます。今回の出来事で母から本当に叱られたという丸山さん。「寝返り防止もしてるしなんて安易に考えてしまい、本当に後悔しても仕切れず反省しました」「#ごめんね#生きた心地しない#とにかく何もありませんように」と綴り、また落下を防ぐために寝室のベッドではなくリビングで寝ると明かしました。育児中に経験した事故で最も多いのが「転落」転倒・転落をはじめ、あわや大事故といった状況にヒヤリとしたことがある保護者は少なくないでしょう。消費者庁が実施した令和4年度第1回消費生活意識調査によると、乳幼児の育児中に経験した事故のうち、最も多かったというのが転落事故です。大人用のベッドや適切に使用されていない抱っこ紐、またマンションのベランダや高さのある遊具など、乳幼児にとって転落の危険があるものや状況は身の回りに多くあります。また、・乳幼児2人を自転車の前後の席に乗せるときは、『後ろの席から乗せる』、『前の席から降ろす』の順番を守る・窓が大きく開かないよう補助錠を付けるなどの転落・転倒防止対策については、「知らなかった」という回答も少なくありませんでした。赤ちゃんが寝返りをうてるようになったり、動き回れるようになったりすると、事故を防ぐ対策がより重要になってきます。まず、ベビーベッドの柵は必ず上げて落下を防止しましょう。動ける範囲が広がるので、ソファーには寝かせないようにし、また周囲に危険な物を置かないようにしましょう。さらに、寝返りができても寝返り返りができない時期は、窒息事故に気をつけ、うつぶせのままにならないように注意してください。体勢だけでなく、口や鼻を塞いでしまうような柔らかい寝具やぬいぐるみなども危険ですので、赤ちゃんの睡眠環境が適切か確認してくださいね。参照:子どもの事故対策の落とし穴に?知らなかった人が多い対策の上位7つとは生後5ヶ月の赤ちゃんの発育目安|離乳食や授乳などお世話のポイント【小児科医監修】
2023年09月19日妊活で夫婦関係がより良いものになった(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰し、現在は夫婦で育児に仕事に多忙な様子です。そんな中、第二子の妊活を考え始めたといいます。先日、丸山さんは妊活イベントに出演。「妊活していた」「妊活してます」「1人子どもはいるけど、もう1人欲しいので妊活しています」といった様々な立場の人と話し、「どういう経験をしたかを話し合えるっていうのはすごいいい空間」だと感じたといいます。自身も妊活経験者であり「妊活しているときって不安じゃないですか」と当時を振り返ると、たとえ検査を受けて夫婦ともに体には問題がないと言われても、高年齢なことから「(妊娠)できるかできないかなんてわからない」とあきらめかけたこともあったと明かしました。また、「排卵日に性行為をしなきゃいけないと思うと、男の人が引いちゃうっていうか義務になる」という、妊活につきまとう悩みについても言及。「ただ(性行為を)やらなきゃいけない」みたいな空気になることで、男性側が乗り気になれないケースもあるとしつつ、「私も『今日排卵日だから』とか言うのはどうなのかな、と思ってた。でも結局伝えないと、自分で行動起こさないと難しい」「共働きで疲れて帰って、こっちも乗り気じゃないときだってある」と、経験者として率直な思いを語りました。しかし丸山さんは夫の本並健治さんと話し合いを重ねて、「(妊娠を)目標にしてたら逆に排卵日がすごく楽しみになった」といい、夫婦で同じ方向を向いてより良い関係になれたといいます。周りの友人には「うち赤ちゃんなかなかできないんだよね」とは言いづらくても、夫には不安や迷いを打ち明けられるし、夫側もまたそうした気持ちを共有してくれるように。妊活はそんなふうに夫婦の関係性に良い影響を及ぼしてくれたため、「1回目も良かったけど、また2回目もやりたい」と、あらためて妊活に前向きな気持ちがわいてきたようです。長女はいま生後6ヶ月。本並さんと子育てについて話し合う中で「やっぱりきょうだいがいたほうがいいんじゃないか」という考えがお互い強まり、「2人目の妊活をそろそろ始めようかな」と今後について明かしました。年齢的にも、来年の3月で41歳になるため、なるべく早く産みたいと思う一方で、仕事復帰したばかりなので「もう少しお仕事やりたい」という葛藤もあるといいます。丸山さんは「もしいい報告ができたらうれしいし、また産んだ後にも(仕事に)戻れるように頑張りたい」と言い、年明けあたりから2人目妊活を始めたいと話していました。産後、次の妊娠までどのくらい期間をあけることが望ましい?1人目の産後2ヶ月で次の子を妊娠すると「およそ11ヶ月ちがい」、産後1年2ヶ月に妊娠すれば「1歳11ヶ月差」で年子になります。産後、排卵が再開すると次の妊娠の可能性がでてきます。最短で「産後ひと月以内」に排卵が再開する人もいますがこれは少数派で、排卵の有無の目安になる「生理の再開」は、「授乳していない女性」では産後3ヶ月までに起こる人が多かったというデータがあります[*1]。ただ、産後あまり時期をおかずに妊娠することで健康リスクも懸念されるため、WHO(世界保健機関)は「出産から次の妊娠まで、少なくとも24ヶ月空ける」ことを推奨しています[*2]。また、カナダの研究では、最低でも1年の期間を空けると母子の健康リスクが低くなるという結果を報告しています[*3]。一方で、間隔が空くことで加齢による不妊などのリスクも生じます。両方のリスクを考え、夫婦でよく相談することが勧められます。参考文献:[*1]Postpartum contraception: Counseling and methods – UpToDate[*2]WHO:Report of a WHO technical consultation on birth spacing: Geneva, Switzerland 13-15 June 2005[*3]BBC「出産と妊娠の間は「1年空けるとリスク低下」=カナダ研究」参照:【医師監修】年子の妊娠を考えたときに必ずチェックしておきたい10のQ&A
2023年09月12日2023年8月6日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、トーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演しました。同年2月に、第1子となる女の子を出産した丸山さん。丸山桂里奈が第1子を出産!母子ともに健康、女の子番組内で発言した、育児に対する想いに、共感する声が数多く寄せられています。丸山桂里奈「産休じゃない、休みじゃないから」スタジオで、出産当時の状況や、実家での子育てのエピソードを披露する丸山さん。出産と育児の大変さを語った後、産休について言及しました。私とかは仕事があって、産休ってあるじゃないですか。産休ってなると、周りの目からすると「産休で休んでるんですね」っていわれがちで。休みじゃなくて本当に大変じゃないですか。やっぱ寝れないしすごい大変だから、そこの産休のところは、本当に世の中にいいたいです。「産休じゃない、休みじゃないから」ということを。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、自身の経験から、産休は決して休みではないと主張します。番組のMCを務める、俳優の井桁弘恵(いげた・ひろえ)さんも、産休という言葉について「名前を変えたいですね」と、共感。続けて井桁さんが「名前を変えるとしたらどう変えたいですか?」と、丸山さんに質問をすると…。産忙。産に忙しいで、産忙。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、産休に代わる別の言葉として、『産忙(さんぼう)』という造語を答えました。子育て中は、子供の食事や寝かしつけなど、育児に追われながら、家事もしなくてはなりません。産休とはいえ、想像以上に休む暇もなく、労力を使うもの。実際に出産や育児を経験している丸山さんだからこそ、『産忙』という言葉が思いついたのでしょう。漢字の『休』ではなく、『忙』を用いたのにも納得しますね。【ネットの声】・本当にそれ!終電で毎日帰って仕事してた時よりも大変!・『産忙』に変えましょう。最高のアイディアだと思います。・名言だと思う。産休は休みではない!・影響力のある人が、育児に関するリアルな発言をしてくれるのは嬉しい。初めての子育ては、不安がつきものです。常に子供の安全に気を配らなくてはいけないため、肉体だけでなく、精神的にも負担が大きいでしょう。産休が決して楽ではないことをうまく表した『産忙』。産後は、周りと助け合いながら、この『産忙』を乗り越えていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月10日元サッカー日本代表の内田篤人と、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が10日、都内で行われた株式会社LIXIL「新プロジェクト始動」記者発表会に出席した。今回LIXILが新たに立ち上げたのは「住まいから未来へつなぐプロジェクト」。高断熱窓・ドア・外付日よけの売り上げの一部を、ユニセフを通じて寄付。気候変動の影響を受ける子供たちを支援するプロジェクトだ。現在オーストラリアとニュージーランドで開催中のサッカー女子ワールドカップで日本代表は快進撃を続け、ベスト4をかけてスウェーデンと対決するが、丸山は「私が解説をやるんですよ。おかしくないですか。テレビ局の人、勇気があります」と自虐的に挨拶。内田から「情報はしっかり入っているんですか?」と問われると、丸山は「対戦相手は入っています。スウェーデンです」と真顔で答えると内田も苦笑い。それでも丸山は「これまでスウェーデンとは互角。明日の試合の注目点は芝の長さ。結構重要なんですよ」と元プロ選手らしい視点を述べると「あとは日本選手のハードワークに注目してほしい」と見どころをあげた。また丸山は、現在戦っている選手との交流があるのか聞かれると「2011年W杯の優勝メンバーだった熊谷紗希や高橋はなちゃんとは連絡を取っています」と明かすと「(W杯優勝監督の)佐々木則夫さんが裏方でいまワールドカップに行っているのですが、ちょくちょくメールが来るんです」と語った。LIXIL SDGsアンバサダーを務める内田は、現役時代ドイツでプレーするなど、海外での生活が長いが「僕はドイツに7年半ぐらい住んでいたのですが、スーパーなどに行くとペットボトルを回収する機械があって、お金が戻ってくるんです。すごく地球環境に対する仕組みが私生活に取り組まれている」と語った。丸山は今年、第1子を出産したが、「これまで地球温暖化という言葉で知ったつもりでいましたが、結構知らないことが多かった。私はいままで未来について考えたことがなかったのですが、子供ができると、大きくなったときの将来の環境などが大丈夫なのかなと考えてしまうんです。どんな子供でもすれ違ったとき、笑っているような世界を作っていけたら」と心境の変化があったことを明かしていた。内田も、「僕はJリーガーになりたいという夢を持ったので、子供には暮らしやすい環境のなか、夢とか希望を持ちながら成長してほしい。そのために僕たちが環境を整えること大事だなと。各国で宗教や言葉が違うのは当たり前ですが、教育は大切。しっかり環境を整えてあげたいです」と子供の未来に思いを馳せていた。
2023年08月10日お母さんたちにお辞儀(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)48時間かかったという壮絶な出産を経験して、世の中のママたちに敬意を込めて「今ではお辞儀しちゃいます」という丸山さん。初めて我が子を抱いたときは「レンガぐらいズシッとした重さ」を感じたといい、「産んだ時チームみたいになってるから、この人たちと今サッカーやったら世界一になれるなと思った」と初めての出産を振り返ります。妊娠中から実家の両親と暮らしている丸山さんは、母には感謝しているものの、子育てをめぐって衝突することもしばしば。特に最近では「水(湯冷まし)を飲ますか問題」が勃発しているそう。母が「赤ちゃんに水を飲ませた方がいいんじゃないか」と言い始め、丸山さんは「絶対ミルクで大丈夫だ」と反論。収録の前日も水の件で口論したといい、「水でこんなにケンカになる? ってくらい……。自分はこう育てたいっていうのと、母はこう育てたよっていうのがぶつかって、結構ケンカになる」と話しました。そんな丸山さんが赤ちゃんを抱っこするプライベート映像が流れると、MCの山崎育三郎さんが「(腕の負担を軽減するため)腕の下にクッション置いた方がいいですよ」とアドバイス。山崎さん自身、7歳、4歳、0歳の三人の男の子の父親なのです。丸山さんの夫である本並健治さんのVTRが流れ、「(育児は)面白いですよ。自分の子なんで、やるのは当たり前なんで」とコメントすると、丸山さんは「(本並さんが育児を)やるのが当たり前とは思いたくない。仕事して帰ってきてすぐミルクあげてくれたりとか、娘の面倒みてくれるだけでもすごい『ありがとう』って思うんです」と明かします。すると山崎さんは、「そうやって思ってくれるというのは男性たちにとってはやっぱりやる気にはなりますよね」と切り出し、三人の子どもの父親として思うのは、「育児より大変な仕事はないなということ」だとキッパリ。「どれだけハードな仕事をして休みなく働いても。さっき丸山さんが『お母さんたちにお辞儀したい』と言ったじゃないですか、その気持ちすごいわかるんですよ」と言い、「男性は十月十日お腹に赤ちゃんがいたわけじゃなくて、生活やお仕事のリズムも変わらないから、父親になった実感って子どもとのかかわりの中でしか生まれないんですよ」「どれだけ自ら子どもに関わっていくかで父親だって気持ちが生まれるから、どんどん関わるべきだし。で、関わるとどれだけ大変かってわかるから」と熱く語りました。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんに「湯冷まし」は必要?湯冷ましとは、一度沸騰させたお湯を冷ましたもののことを言います。以前は生後2ヶ月ごろから果汁や湯冷ましをあげると良いとされていたため、おばあちゃんやおじいちゃん、まわりの方から「湯冷ましや果汁はまだいいの?」と聞かれることがあるかもしれません。しかし現在、生後6ヶ月よりも小さい赤ちゃんは、母乳や育児用ミルクから水分を補給するだけで十分だということがわかっています。栄養がしっかり摂れるように、湯冷ましはあげずに母乳やミルクだけをあげましょう。参照:【助産師監修】赤ちゃんに「湯冷まし」は必要? 作り方・適温、飲ませ方について
2023年08月08日生きた心地がしなかった(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々ですが、8月3日にInstagram投稿で「数日、体調が悪くラヴィットからお休みさせていただいてました。他にもお仕事お休みしてしまい、、、すみませんでした」と、体調を崩していたことを報告。「娘が熱を出したり、私自身もずっと体調がすぐれなかった」といいます。7月末に長女が生まれて初めて発熱したといい、しかも39〜40度という高熱を出し、丸山さんはかなり不安だったよう。数日経過して熱が下がるまでは「3日間くらい一睡もできず」に過ごしていたそうで、自身も「なかなかここまで体調悪いこともないかも」と思うほどの体調不良に見舞われていたようです。長女は突発性発疹を疑われ、薬を処方してもらったそうですが、「なんだか昨日今日はほんとに生きた心地がしなくて」「ご飯を食べるのを忘れたりしていた」というほど心配だったという丸山さん。苦しんでいる姿を目の当たりにしても、なにもしてあげられないもどかしさも感じていたと綴ります。その後の投稿では長女の回復を報告し、「今回の初めての発熱で焦ったりパニックにはなりましたが、今後に活かせる発見もありました」「なによりぷくぷくが成長してきているんだなと思わせてくれる出来事でした」と振り返っています。赤ちゃんの平熱はどのくらい?乳幼児は生まれて1ヶ月ほどは体温が高めで、生後3〜4ヶ月以降に少しずつ下がっていきますが、それでも年長児よりも0.5°Cくらい体温が高く、平熱が37°Cを超えることも珍しくありません。元気な時に体温を測り、その子の平熱を把握しておくことも大切です。体温は1日の中でも上下するので、朝の起床後とお昼ごろ、夕方、寝る前の4回測定し、1日だけでなく、日を置いて数回測りましょう。母子健康手帳などに平熱を記録しておくと、予防接種を受けるときなどの参考になります。また、赤ちゃんは体が小さく体温調節機能が未熟なため、周りの温度の影響を受けやすいもの。室温が高い・低い、厚着・薄着など些細なことで体温が上下します。体温が変化したときは、まずは暑すぎる/寒すぎる環境ではないかチェックしましょう。生後3ヶ月未満の赤ちゃんで38℃以上の発熱があるときは、夜間や休日でもすぐに受診を。夜間や休日に急いで受診すべきか迷うときは、小児救急電話相談の利用をおすすめします。参照:【医師監修】赤ちゃんが高熱に!4つのケース別対処法
2023年08月04日もうすぐお盆休み。なかには、久しぶりに会う友人との食事会などを計画している人もいるのではないでしょうか。しかし、たびたび話題になるのは「ママが子ども置いて遊びに行くのはいかがなものか?」という意見です。子どもを預けて出かけることや、「たまにはひとりになりたい」と思うことは、母親である以上許されないのでしょうか?女性は、妊娠を境に否応なしに外出が困難になります。いつ生まれるかわからない臨月や出産直後の体では、食事会や飲み会はもちろん、お茶を飲みに行くことすら叶わないことがほとんどです。 また出産後であっても、ホルモンの影響でイライラしたり慣れないお世話で外出もままならずストレスが溜まったりするので、リフレッシュは欠かすことができません。にもかかわらず、子育て中の女性がひとりで出かけることをよく思われないのはなぜでしょう。お母さんだからだめなの?このことの改めて考えさせられたのは、元女子サッカー日本代表でありタレントの丸山桂里奈さんのツイートでした。 「いちいち、文句とか言ってくる人てなんなんだろう、まじで。遊びに行ったり、出かけたり、お母さんだからだめなの? それをわざわざ言う必要ある?そして、時間作ってもらえる環境だからこそ、気持ちよく送り出してくれる母と本並さんがいます。好きな友だちに会うのも文句言われるてどんななの?」丸山桂里奈さんTwitterより引用 親しい友人との外出をSNSに投稿したところ、子どもを預けて出かけることに対する批判的なコメントが相次いだようです。 一方、コメント欄には「私たち母親だってひとりの人間なんですけどね」「自分の時間があるからこそ、子どもとの時間が更に大切にできるはず」と、丸山さんに共感する声が多数集まっていました。 それらのコメントを読んでいると、息抜きになるひとりでの外出は当然の権利であると考える人がたくさんいることも伺えます。 なぜ子どもを預けて出かけることが認められないのか?しかし、母親が子どもを預けて出かけることをよく思わない人が一定数いるのも事実のようです。このような考え方の差はどうして生まれてしまうのでしょうか? ▶︎「男性は仕事、女性は家庭」という考えが根強い?令和3年に公表された内閣府男女共同参画局のアンケートによると「家事・育児は女性がするべき」という問いに、男性29.5% 女性22.9%が同意を示しています。それほどの人が「女性は家庭」、ひいては「子どもを預けて出かけることを好ましく思わない」と考えている可能性があるのです。 しかしこのような調査結果を遡ると、「男性は仕事、女性は家庭」と考える人のパーセンテージは年々減っています。 ▶︎自分も子どもを預けて出かけたかったが、できなかった人・できない人の羨ましさから寄せられたコメントには、このような意見も挙がっていました。夫の仕事の都合や実家が遠方などの理由から、丸山さんのように預けて出かけることが叶わない人がいるのも事実です。筆者もこの感情がとても理解できます。気軽に投稿できてしまうSNSゆえ、一時の感情で意見してしまうこともあるでしょう。 近年では、一時利用ができる保育園が増えたり、産後ケア事業が促進したりと、第三者のサポート体制も整いつつあります。特に後者は安価で利用できるケースも多いので、お住まいの行政に質問してみるのも一案です。 子育ては母親だけのものではないおなかの中で育てて産んだということ以外、父親も母親も立場は同じはずなのに、たびたび起きてしまうこの議論。 子育ては母親だけのものではなく、父親はもちろん、周りにいるたくさんの人と協力しておこなうべきものです。 赤ちゃんのお世話は、ママしかできないということはありません。確かに母乳が出るのは女性だけですが、搾乳しておけばパパでも飲ませることができ、育児用ミルクを利用することもできます。 子どもに遮られることなく1杯のお茶をゆっくり飲めたり、友人と会話できたりする時間がいかに貴重か、そして子育て中のママが人を頼るのは当たり前であることをもっと理解してほしいと願わずにいられません。
2023年08月03日「焦らず気負わずに自分たちのペースで」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々です。26日に妊活イベントに出演した丸山さんは、ブログでも自身の妊活経験について振り返りました。妊活に取り組むにあたって、当初は「どこか頭の中でアスリートだからみたいな自信がありましたがそんなの関係なかったです」という丸山さん。アスリートとして健康には自信があったものの、妊活とは無関係だったようです。妊活経験者の中には、精神的・肉体的・金銭的な負担を感じ、夫婦でぶつかることがあったという人も少なくありません。実際、いつもポジティブで明るい丸山さんも妊活中は「本当にネガティブで切り替えもなかなかできない」ことがあったと明かしています。自身の経験を通して、妊活は「やっぱり焦らず気負わずに自分たちのペースで無理せずやることが1番」で、「旦那さんと喧嘩になったり、なんならせっかく赤ちゃんが欲しいのにそこでぶつかって仲悪くなったりはもったいない」と説明。「女性だけでなく男性の理解や前向きさがすごく必要」だと強調しました。また、「まだ次ということはすぐには考えれないけど、二人の気持ちがまた重なったら妊活頑張りたいなとも思ってます」と、今後第二子を検討して妊活をする可能性もあると明かしていました。今年誕生した長女はすくすくと成長し、このところは「遊びが激しくて、ずりずりしたりはいはいしたり、まだ練習中」と生後5ヶ月にしてかなりのたくましさ。とにかく元気いっぱいで、「遊んだら全力で大爆睡」しているといいます。仕事もあって慌ただしい日々ではあるものの、「娘といる時が本当に幸せ」だと感じているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんがハイハイをしないこともある?赤ちゃんの体の運動発達は、頭から首、腰、足へと、頭部から足の方向に向かって順に進んでいきます。 寝返りができるようになったら、 腹ばいの姿勢でおなかを中心にグルグルまわったり、腹ばいでバックしたりすることが多いでしょう。やがて、腹ばいで手やひじを使って前進する「ずりばい」が始まります。次に手のひらと膝で体を支えられるようになったら「ハイハイ」ができるようになります。一般的に生後10ヶ月頃までにハイハイし始めることが多いですが、早い子だと生後4、5ヶ月頃からハイハイをし始めることもあるなど、赤ちゃんがハイハイを始める時期には幅があります。一方で、まったくずりばいやハイハイをしない赤ちゃんもいます。ハイハイをしなくても、他の体の機能や発達が順調なら問題ないことがほとんど。個人差が大きく、ずりばいをほとんどしない子もいますし、逆にかなり長期間ずりばいをしていて、ハイハイは短期間しかせずにつかまり立ちをしたり、ハイハイをまったくしないままつかまり立ちをしたり、いきなり立って歩きだす子もいます。生後9~10ヶ月健診ではハイハイについてもチェックされますが、 もしできないとしても特別な「ハイハイの練習」は必要ありません。参照:【医師監修】赤ちゃんのハイハイはいつから?練習は必要?ハイハイしない時にやる4つのこと
2023年07月28日7月20日(木) 有楽町朝日ホールにて『桂二葉チャレンジ!! 最終章』が開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。最終回となる今回は、二葉さん憧れの師匠・笑福亭鶴瓶がゲストとして登場した。橘蓮二プロデュースの会ではおなじみの鈴々舎美馬さんが開口一番を務め会場を暖めたところで、一席目に二葉さんが登場。落語家になろうと思ったきっかけが鶴瓶師匠ということで、出待ちや追っかけをしていた過去を赤裸々に告白する一幕も。しかし、入ったのが米朝事務所だったというオチで会場は笑いに包まれた。口演したのは、道に迷った男とその道中にあった茶店の老婆のやり取りが可笑しい『幽霊の辻』。はめものによる演出もあり、怪談噺の雰囲気も併せ持つ創作落語だ。老婆が道案内の度に語る不気味な話ももちろんだが、二葉さんが演じる恐怖感を植え付けられた男の描写にたびたび笑いが起こった。続いて鶴瓶師匠が登場。高座に上がるやいなや「今でも目合してくれへん」と呟くなど、さっそく二葉さんの話題に。二葉さんがこの日明かした、学生時代に鶴瓶師匠の家にまで行っていたことは、今日初めて聞いたと驚いていた。そして話は『二葉チャレンジ』について。「なんで戦わなアカンの?」その一言で大爆笑をさらい、早くも鶴瓶ワールドに会場を引き込む。そして「暑いから大晦日の話をします」と高座にかけたのは『芝浜』。魚屋の主人を上方、妻を江戸の人間とする設定も斬新だったが、鶴瓶師匠が標準語で魚屋の女房を演じていたのが艶っぽくなんとも新鮮だった。仲入りを挟んで二葉さんがもう一席。出囃子で「かんかんのう」が鳴ると客席がざわめく。口演したのは、落語家・笑福亭鶴瓶の師匠、六代目笑福亭松鶴の十八番であり、鶴瓶師匠も思い入れのある『らくだ』。らくだの兄貴分のドスの聞いたセリフ回しに加え、こき使われた屑屋の酔いっぷりが最高におかしく、笑いと拍手が次々と巻き起こった。本編を終えると鶴瓶師匠も壇上に上がってのトークコーナーに。時間の都合で途中で終えた『らくだ』のことを早速突っ込まれる二葉さん。同時にいい『らくだ』だったと鶴瓶師匠が褒め、まさかの「負けました」と敗北宣言も飛び出した。二葉さんが、鶴瓶師匠に対して「滑稽噺はやらないんですか?」と尋ねると、自分の中で納得した噺しかやらないと答えた。そして、話題はこの日発表された11月11日(土) の『二葉チャレンジ!! 凱旋編』や、来年に予定されているシーズン2のことに。鶴瓶師匠は凱旋公演のことは聞いてなかったと驚くと同時に、「なんや、振り回されてるなぁ」と呟く。そして、ここまで対談をしてても相変わらず目を合わせない二葉さんに「オレに男感じてるの?」と一言。終始、憧れの師匠を前に照れている二葉さんの姿にほっこりさせられる空間だった。全4回行われた全てで満員御礼となり、大盛況のうちに幕を下ろした『二葉チャレンジ』。シーズン2では毎回ネタ下ろしということで、二葉さんの更なるチャレンジに期待の高まる公演となりそうだ。撮影=橘蓮二<公演情報>『二葉チャレンジ!! 凱旋編』11月11日(土) 兵庫・神戸朝日ホール開演:19:00ゲスト:笑福亭鶴瓶全席指定:4,200円(税込)チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年07月26日人の価値観はそれぞれ異なります。しかし、中にはさまざまな考えがあることを理解せず、自身の価値観こそが正しいと思い込んでいる人もいるようです。価値観の押し付けは、トラブルに発展しがち。議論のテーマが世間で『正解』の定まっていないものであれば、なおさらです。「母親はこうあるべき」の押し付けに、丸山桂里奈が反論2023年7月17日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんがSNSを更新しました。夫であり、同じく元サッカー選手の本並健治さんとの間に、第1子となる女の子をもうけ、同年2月に出産した丸山さん。SNSでは家族とのエピソードや、子育てに励む日常を発信しており、いつも多くの人からコメントが寄せられています。寄せられるコメントは、丸山さん一家の幸せを祝福したり、子育ての苦労に共感したりといったもの。しかし、中には「母親なんだから遊びに行くな」といった厳しい声もあるのだとか。『母親像』の押し付けにも感じる一部の声に対し、丸山さんは自身の意見を述べました。いちいち、文句とか言ってくる人てなんなんだろう、まじで。遊びに行ったり、出かけたり、お母さんだからだめなの?それをわざわざ言う必要ある?そして、時間作ってもらえる環境だからこそ、気持ちよく送り出してくれる母と本並さんがいます。好きな友達に会うのも文句言われるてどんななの?— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) July 16, 2023 続けて、批判する人に対して「子育ても全力だし、仕事も全力だし、遊ぶのも全力だし。それのどこが悪いの?」と問いかけた、丸山さん。批判の声を寄せた人は、丸山さんが夫婦水入らずで外出をしたり、友人と会ったりする投稿を見て、「子育てをサボっている」と思い込んでしまったのかもしれません。しかし、SNSに公開されている写真は、その人の日常を切り取ったほんの一部。丸山さんがいうように、見えていない部分ではいろいろなことを同時にこなしているのでしょう。丸山さんは以前も、「子育てで他人に頼るな」「幼い子供がいるのに外出をするな」といった一部の批判に対し、両親が協力的であることを踏まえた上で、「私は育児で両親に頼るし、時間を見つけながら私自身も前向きでいたい」と想いを明かしていました。たび重なる意見の押し付けに、ネットからは丸山さんに共感する声が寄せられています。・母親が息抜きをして何が悪いのか。ストレスで心を追い詰めたいの?・1人の親として、丸山さんに全文同意です。父親だって、母親だって、息抜きはしないとダメ。・他人の生活に口出しをする人って、暇人なのかな…。疲れて心が荒んでるんじゃない?中には、同じような意見の押し付けを、実生活で身近な人からされた人もいるようです。自身の意見を相手に伝えること自体は、悪くありません。しかし、それが強引な押し付けになり、相手を不快にさせていないかは、しっかりと考えたほうがよさそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日さんまさんに抱かれ「瞬きを忘れてニコニコ」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々です。仕事がある日は基本的に、同居の実両親に娘の面倒を見てもらっているという丸山さん。ですが、恩人と慕う明石家さんまさんに娘を会わせるべく、仕事場に連れて行ったのだといいます。6日、丸山さんはInstagramで「さんまさんに会わせたくて、初めて収録に連れて行きました」(原文ママ、以下同)と仕事現場に長女を連れていったと報告。併せて、笑顔を見せるさんまさんに抱っこされた長女の写真をアップしました。「さんまさんに会った時に娘は目をまんまるくして、瞬きを忘れてニコニコ笑ってました」「抱っこしてもらった瞬間はきっと地に足がついてない中で一番嬉しいなと部位たちが言っているような気持ちになりました」と、娘も喜んでいた様子を明かしています。さんまさんに抱っこされる長女を見て、丸山さんも「さんまさんが持ち上げたのを見たらなんだか私が持ち上げられてる気分にもなり、とにかく足が浮きました‼️さんまさんも、かわいいなぁ〜と言ってくれました」と大喜び。「こんな幸せな時間があると、人生どんなことがあっても前向きになれます」と、特別な時間になったようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)また、さんまさんからいただいたご祝儀袋がチラッと写真にうつっていて、「かりんのこ代さんま」と書かれていたことから、一部では「娘さんの名前?」と話題に。丸山さんのもとに沢山のコメントやメッセージが寄せられたそうで、丸山さんはその後あらためてInstagramで、「みなさま、さんまさんからいただいたお祝いで名前が気になっていたようですがかりんのこてのは、かりんはかりなです」「#私がかりんです」「#娘の名前ではありません」と、誤解を訂正しました。もうすぐ生後5ヶ月を迎えるため、そろそろ離乳食の準備を始めたいという丸山さんですが、Twitter では「もうすぐ、5ヶ月なので離乳食だけどなんかなにすればいいか難しい読んでもわからない笑笑」と不安も吐露。リプライ欄には先輩ママからのアドバイスや、おすすめの離乳食グッズ情報がたくさん集まっています。初めての離乳食はなにかと不安も多いもの。焦らず、丸山さんと赤ちゃんのペースで進められるといいですね。離乳食をスタートさせる目安は?生後5ヶ月頃になると、「そろそろ離乳食を始めなきゃ」と考える保護者は多いですが、離乳食の開始時期を考える際は、月齢だけでなく発達の状況や様子をよくみて、その子に合わせて決めることが大切です。離乳食の開始時期については、「首がしっかりとすわっている」「5秒以上座っていられる」「哺乳反射が弱くなってきている(口にスプーンなどを入れても、舌で押し出すことが少なくなる)」「食べ物に興味を示している(大人の食事中に、口を動かしたりよだれが出てきたりする)」などが目安となります。赤ちゃんの発達には個人差があるので、5ヶ月になったからといってすぐに始める必要はありません。6ヶ月くらいから徐々に母乳だけでは栄養が足りなくなっていくので、6ヶ月末までには始められるようにするといいですね。離乳食を開始したばかりの「離乳初期」は、離乳食を飲み込むこと、そして味や舌触りに慣れることが主な目的なので、1日1回から始めます。時間帯としては、午前中の昼間がいいでしょう。そのほうが赤ちゃんの機嫌がよいことが多いですし、万が一体調が悪くなっても医療機関をすぐに受診できます。参照:【専門家監修】離乳食は生後5ヶ月から始めるべき?スタートの目安は?
2023年07月07日「なんならテレビ見ると泣き止みます」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。まもなく生後4ヶ月を迎えます。日々更新しているSNSやYouTubeでは、夫の本並健治さんや実母と協力しながら育児に取り組む様子を投稿しており、先日には仕事にも復帰しました。仕事がある日は基本的に、同居する実両親に子どもを預けているという丸山さん。Instagramの最新投稿では「今日は私より先に本並さんが帰宅していたので、母と娘を見てくれていました」(原文ママ、以下同)と、本並さんとともにリビングのソファでくつろぐ長女の写真をアップしていました。「玄関開けてダッシュしてリビング行ったら2人でキャキャしながらテレビを見ていました」といい、「楽しそうでなにより〜」と丸山さんも安心したようです。長女はテレビが大好きで「なんならテレビ見ると泣き止みます」というほどだそうですが、一方で、「テレビ見て目が疲れないのかな?とかあんまり衝撃映像とかてよくないのかなとか、色々考えちゃいますがどうなんでしょ?」と、テレビの視聴時間や内容がもたらす影響について気になるところもあるそう。ちなみに丸山さん自身も「小さいときスーパーテレビっ子」だったそうで、今もテレビが大好き。それもあって「娘にもテレビ大好きっ子になってほしいな」と思っているようでした。そんな丸山さんに対し、コメント欄には「時間や見るものを決めてみたらいいと思いますよ!できる範囲で」「テレビで歌やらリズム感やらいろんなの学べるかなとかも思ってるので必ずこうしたほうがいいってのはない気がします」「動く映像、大きな音、赤ちゃんにとって刺激が強すぎるそうです」などなど、さまざまな反響が寄せられています。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんにテレビを見せるとき注意したいことはある?2004年、日本小児科医会から「2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控えましょう」といった提言が出されました。理由として挙げられていたのは、メディア漬けになることで起こる外遊びの機会や人との関わり体験の不足などです。毎日長時間テレビを見続けた赤ちゃんは、言語や社会性の発達に悪い影響が及ぶと指摘する専門家もいます。長時間視聴ではないにしても、1歳前から子ども番組などに興味を示す赤ちゃんは多くいます。乳幼児向けに制作・放送されている番組もあり、赤ちゃんが子ども番組を見ている間に家事をしたり、一息ついたりと、親にとっても助かるものです。また、上の子がいる場合、下の子も一緒にテレビを見る機会も増えますから、2歳までまったくテレビを見せないというのは現実的には難しいかもしれません。タブレットやスマホで動画を見せることもそうですが、「一日中見せ続ける」といったような極端な場合でなければ、それほど気にしなくても大丈夫。ただ、テレビを至近距離から見せ続ける、長時間テレビばかり見せ続けるといった場合は、視力が低下するリスクがあることは知っておきましょう。また、乳児は睡眠時間も長く、24時間のうち、遊んだり親子で触れ合ったりする時間はそんなに長くありません。DVDを流しっ放しにするなど、メリハリのない見せ方ではなく、見せる時間を意識してコントロールできるといいでしょう。休憩を挟み、連続で見続けないよう工夫するのが理想的です。テレビに近づき過ぎないよう、座る場所をいつも決めておく対策も有効です。赤ちゃんは目まぐるしく動くテレビの映像に興味を示し、近くに寄って行ってしまいがちなので、近づきすぎないよう柵を用意しておくなど対策を取っておきましょう。
2023年06月16日元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈と夫で元サッカー日本代表の本並健治氏が15日、東京都練馬区のとしまえん跡地に6月16日にオープンする「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で行われたオープニング前夜祭 レッドカーペットイベントに出席した。映画『ハリー・ポッター』シリーズの制作に携わったスペシャルゲストや日本の『ハリー・ポッター』ファンの著名人たちが一堂に会し、オープン前夜を祝福。丸山はブラックとパープルのドレス、本並氏はタキシード姿で登場し、2人でレッドカーペットを歩いた。フォトセッションでは2人でボールを蹴るポーズを披露。丸山は2月21日に第1子長女が誕生してから初の公の場となるが、報道陣から「おめでとうございます」と祝福されると、丸山は「ありがとうございます。優しい! 子供に伝えておきますす」と笑顔を見せていた。アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー」となる同施設は、映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を体験できるウォークスルー型エンターテインメント施設。実際に映画に携わったイギリスのクリエイターたちがオリジナルの手法と技術で制作した数々のセットや小道具、衣装を楽しみながら、『ハリー・ポッター』の世界に入り込んだかのような体験ができる。ハリー・ポッターの屋内型施設として世界最大の規模となる。
2023年06月15日2023年2月に第1子となる女の子を出産した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。同年6月5日に自身のInstagramを更新し、仕事復帰をしたことを報告しました。丸山桂里奈「温泉に入っている猿のような気持ちになりました」第1子の出産を機に、芸能活動を一時休止していた丸山さん。Instagramを更新した同日には、バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)に、夫である元サッカー選手の本並健治さんとともに出演し、仕事復帰をしました。丸山さんは投稿の中で「温かく迎えていただいた『ラヴィット!』のみな様、そしてスタッフ様、本当に朝から温かい気持ちになり、温泉に入っている猿のような気持ちになりました」と独特な表現で感謝をつづっています。また、同番組では丸山さんのために、本並さんが人気バンド『back number』の人気曲『ヒロイン』を歌唱。本並さんの歌声に胸を打たれた丸山さんは、「大好きなあんかけを頭から被ったような、これまた温かさ」と投稿し、またしても独特な表現で嬉しさを伝えていました。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 丸山さんの投稿には多くのファンからの激励のコメントが寄せられています。・おかえりなさい!『ラヴィット!』が始まるのを正座で待っていました。・本並さんの歌声で私も泣きました。朝から幸せな気分です!・素敵なご夫婦ですね!またテレビで桂里奈ちゃんを見れて嬉しいよ~!投稿の最後で「今日からよろしくお願いします。本並夫婦、完全復活です!」と、意気込みをつづった丸山さん。これからもたくさんの番組に出演し、多くの人の心を明るく照らしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日娘の存在が「じーじやばーばの生きがいに」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは昨年12月いっぱいで産休入りし、今年2月21日に元気な女の子を出産。出産によるダメージが大きく、産後は通常よりも長く入院していましたが、今はすっかり回復し、レギュラー番組で仕事復帰も果たしました。番組ではMCの川島明さんをはじめ共演者から「おかえりなさ~い」と迎えられ、「丸山、帰ってまいりましたー!」「寝ても覚めても元気です!」と登場した丸山さん。夫の元サッカー日本代表・本並健治さんが、白いタキシード姿でback numberの「ヒロイン」を妻に向けて熱唱する場面では、号泣していました。仕事復帰の前夜、緊張してほとんど眠れなかった様子の丸山さん。「今まで生きてきた中でお仕事を5か月も休む日はなかった」と言い、「なんだかすこぶる緊張します」と、久々の現場にドキドキしていたようです。ただ、月曜レギュラーを務め、妊娠発表も行った『ラヴィット』は丸山さんにとって特別な番組で、Instagramでは「娘を生み出す時もなぜか、ラヴィットメンバーや、川島さんの顔面が私の前に現れて」「それがすごくパワーになり、頑張れたし、また早くラヴィットに復帰したいと思う気持ちが、毎日の育児などを頑張れたことにも繋がりました」と明かしています。また、仕事復帰について「まだ早いんじゃないかとか、子供は大丈夫なのか?とか今でもいろんな意見はありますが」と切り出し、「こうというような決まりはなくてお仕事はもちろんのこと、娘との時間も一番に考えながらいきたいなと思います」と明言。ちなみに家族でたくさん話し合い、丸山さんと本並さんどちらも仕事のときは、同居している丸山さんの両親が長女のお世話をすることに決めたそう。「父も母もどうしても孫を見たいという話だったので、とことん話し合いながら無理のない程度でということになりました。私や本並さんがまずは一番で、2人がお仕事のときなどは優先的に見てもらおうという話です。そして、お仕事に連れて行ける時には連れて行きたいなと思いますいろんな人に会わせたいので、娘の体調や状態を見ながら決めて行きたいなと思います」(丸山桂里奈さんInstagramより)そんな長女は生後100日を迎え、お宮参りやお食い初めなどの行事にワクチンデビューも果たすなど、すくすく元気に成長。最近は声を出してよく笑うようになり、「いろんなことに興味があり、よくみたり掴んだりパンチしたり、にぎったり毎日やれることが増えて」いるのだそうです。「私たちもですがじーじやばーばの生きがいになり、みんなが娘からパワーをもらってます」(丸山桂里奈さんInstagramより)生後3ヶ月は首がすわり始める子も生まれてから生後3ヶ月までの赤ちゃんは目をみはるほどのスピードで成長していきます。体重は新生児の体重のおよそ2倍にまで成長し、頬や腕、脚に皮下脂肪がついて赤ちゃん特有のぷよぷよとした触り心地の体型へと変化します。生後3ヶ月を過ぎたあたりからは、成長速度が徐々に緩やかになっていくのが一般的です。生後3ヶ月を迎えると、徐々に首がすわり始めます。首がすわると抱っこしやすくなり、お風呂や着替えをさせるのも楽になっていきます。ただし、「生後3ヶ月を過ぎたから完全に首がすわっている」と思い込むのも危険です。赤ちゃんの成長には個人差がありますから、3ヶ月あたりで首がすわる子もいれば少し遅れる子もいます。赤ちゃんの様子を見ながら頭を支えてあげるようにしましょう。
2023年06月05日「色々敏感になってるように感じます」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは2月21日に第一子の女の子を出産。日々更新しているSNSやYouTubeからは、夫の本並健治さんや実母と協力しつつ、育児に取り組んでいることがよくわかります。Instagramとブログにて、「遅めではありましたが、一番みんながタイミングがいい時に」お宮参りに行ったと報告した丸山さん。当日の天気は雨予報だったものの、雨は降らず太陽まで出てきたそう。丸山さんは「きっと娘も太陽に好かれる子になるような予感がしました」と、気分良くお宮参りを済ませることができたようです。生後3ヶ月を過ぎ、赤ちゃんは「もっと ぷくぷくになってよく笑うように」。「可愛いなーて、自分の中にこんな感情があるんだって自分にびっくりするくらい愛おしいなて思います」と、日に日に娘への愛情が深まっていると実感する丸山さんですが、一方で自身の変化に戸惑いもあるようです。出産してから、「今までと違って小さなことを気にしたり、言い方だったりが急に気になったりイライラしたり、腹が立ったりする」ことがよくあるといい、「今まで以上に色々敏感になってるように感じます」。家族に対して怒りっぽくなることもあり、その後「急に落ち込んだり感情がめちゃくちゃになる」こともあるそうです。妊娠中から出産前後はホルモンバランスが不安定になりやすいのはもちろん、どうしても体や心に負担がかかります。メンタル面で落ち込みやすくなるなど、丸山さんと同じような経験をしているママも少なくないでしょう。丸山さんは自身がそうした状態であることを踏まえた上で、家族に対して「思ったことは我慢しないで伝えたいし、しっかりコミュニケーションをとることがより大切」だとして、夫の本並さんとも「しっかり話し合ったりお互いの気持ちを確認」しつつ、「娘のことはもちろん、夫婦の関係も今まで以上にお互いを考えて思いやりを忘れずに」過ごしていきたいと綴りました。産後に訪れる「ガルガル期」産後に感情の起伏が激しくなり、周りの人に攻撃的になることがあります。この時期は俗に「ガルガル期(ガルル期)」とも言われ、それまで仲がよかったはずの夫や家族に対してもネガティブな感情を抱くようになり、拒絶反応が出てしまったり、自己嫌悪が止まらなくなったりしてしまうこともあるといいます。産後は心身ともに「通常運転」ではなく、感じ方や判断力も普段通りとは行きません。まずは「ガルガルしちゃってるのは今だけの期間限定。焦らずにいこう」と、現在の自分の心の状況を受け入れてあげましょう。ガルガル期は赤ちゃんのお世話に慣れてくるに従って自然に治まることがほとんどです。そして、ガルガルされる側の家族も、産後の女性の心情を理解し、おおらかに接してもらいたいと思います。
2023年06月01日仕事復帰で決断(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年の2月21日に第一子の女の子を出産。日々更新しているSNSやYouTubeでは、夫の本並健治さんや実母と協力しながら育児に取り組む様子を投稿しています。産後すぐは体調を崩し入院生活が長引くなどしましたが、その生活は順調そうで、長女もすくすくと成長し、5月21日で生後3ヶ月に。新生児の頃は昼夜問わず授乳しなければならず、「ちょっとでも寝たいなとは思いながらも、寝れない」「基本は3時間おきにミルクだからとにかく終わったー、ホッてなったらまた次のミルクの時間になりて感じの繰り返しです」(原文ママ、以下同)と、なかなか休む時間もありませんでしたが、最近は「よく飲 む、よく寝る、今は喜怒哀楽もだいぶ出てきてその中でもよく寝るよく寝るお利口さん」なのだそう。とはいえ、日によってはグズグズしてずっと起きていることもあり、「赤ちゃんなのに寝なくて大丈夫かな」と心配に思うこともあるようですが、日中は起きている時間が長くなり夜はちゃんと寝てくれるような生活リズムが徐々に整ってきたよう。夜にまとめて寝てくれるようになると、パパやママの負担も少し軽減されますよね。「仕事が大好き!」だという丸山さんは、まもなく仕事復帰する予定だそうですが、仕事中は自身の親に長女のお世話をお願いするといいます。「保育園やベビーシッターさんも考えましたが、頼れる環境にあるのならばそれが1番だなということに辿り着きました」と、熟考の結果、同居の親に頼ることを決めたと明かしています。初めての子育てということもあって、実母とぶつかることもあるものの、とても感謝していると素直な気持ちをたびたび表している丸山さん。時々ケンカすることはあっても、自身を育ててくれた母への信頼は揺るがないよう。もちろん「抱っこのプロ」である本並さんの存在も大きいでしょう。出産から3ヶ月、ママだけでなく家族みんなで子育てをサポートしていく体制ができているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)生後3ヶ月の赤ちゃん、睡眠時間はどのくらい?生後3ヶ月頃になると、赤ちゃんは昼と夜の区別がおおよそついてくるようになります。そのため、「夜の入眠時刻が一定になってくる」「夜、4~5時間ほど続けて寝る」などの変化が見られるようになります。ただし、赤ちゃんによっては夜ではなく日中に長く寝てしまい、昼夜逆転するというケースもあります。仕方ないとわかっていても、夜なかなか寝てくれないとツライものです。赤ちゃんの睡眠時間を安定させるには、生活リズムを整えてあげることが大切です。まずはお昼寝の回数や時間、お風呂の時間をある程度一定にしてみましょう。また、光環境は生活リズムの完成に大きく影響することがわかっています。朝は早く起こして太陽の光を浴びさせ、夜は暗い環境で眠らせます。あわせて、日中は明るい場所で過ごし、お散歩などの軽い活動を行うとなお良いです。ただし、この時期の赤ちゃんは、眠っていても目を覚ましやすいのが特徴で、寝たと思ったらすぐに目を覚ましてしまうこともあるでしょう。どちらか一方の親ばかりがかかりきりになると、睡眠不足になって育児がしんどくなってしまいます。パパとママで協力し、どちらかの負担が大きくなりすぎないようにしたいですね。
2023年05月24日4月26日(水) 有楽町朝日ホールにて『桂二葉チャレンジ! その参』が開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。これまで春風亭一之輔師匠、春風亭昇太師匠が出演しており、今回の『その参』では、柳家喬太郎師匠がゲストとして登場する。一席目に登場したのは二葉さん。いつものように挨拶をしただけで声が沸き会場が暖まっていく。喬太郎師匠との競演については「挑戦するだけでなく勝ちにいく」と宣言。マクラでは、『二葉チャレンジ』の開催について、たまたま居合わせた落語会の常連の方に「4人の中で喬太郎師匠は手ごわいと思う」と話したところ「ほかの3人はいけると思ったんか~!」と言われた語り、笑いを誘った。口演したのは何でも知っている自称"生き字引"にアホの男が問答を仕掛ける『つる』。二葉さんの超高音域の声だけがなせる突き抜けたキャラクターと、時折見せるじれったい表情や体を揺する仕草に笑いが集まった。続いて登場した喬太郎師匠は第一声で「柳家です」と自己紹介し、続けて「(二葉さんを)全力で潰しに来ました」と会場を沸かす。さらに、先ほどの二葉さんのマクラでの「喬太郎が新作をかけたら大したモンだよ」というフリを受けて、噺に入ってからも「ここから『芝浜』にいってもいいんだぜ」とおどけてみせた。その喬太郎師匠が高座にかけたのは『銭湯の節』。浪曲を意識して創作したという新作で、玉川太福、奈々福師匠の名前が登場したり、実際に浪花節をうなったりと、"浪曲"という芸能について敬意を表したネタだ。"全力で"との言葉通り、終盤には『芝浜』を浪曲風に演じ分け爆笑をさらうと会場の熱気は最高潮に。前座噺から二葉さんの一席での話を丁寧にすくいあげ、自分で蒔いた話のタネも見事に回収していく様はまさに横綱相撲と言える一席だった。仲入りを挟んでもう一席、二葉さんが口演したのは『二葉チャレンジ』では初となる人情噺『子は鎹』。喧嘩の末、別れてしまった夫婦が子供をきっかけにふたたび元の鞘に収まる噺だ。本来は湿っぽさを感じさせるネタだが、二葉さんは演出をそぎ落とし実にサッパリとした人情噺へと昇華させていた。本編が終わりトークコーナーに入ると、二葉さんが喬太郎師匠は謎が多いとのことで趣味は何ですかと質問。師匠はウルトラマン好きを公言していて、実際それがきっかけで仕事も得たそう。ただ、それで仕事をしてしまうと趣味ではなくなってしまうとも感じており、あまり趣味のことは話さないようにしているとのこと。反対に喬太郎師匠から趣味はあるの?と聞かれると、二葉さんはフルーツについてるシールを集めるのが好きで収集していると答えた。すると、師匠も「これ初めて言うけど」と前置きし、偶然ヤマザキの春のパン祭りでシールを集めてると告白。会場は笑いに包まれた。そして二葉さんは、師匠とは対照的にシールで仕事が来ないか期待していると嬉々として語った。最後に、このシリーズのトリを飾るゲストが笑福亭鶴瓶師匠であることが発表された。二葉さんが鶴瓶師匠との対戦についてアドバイスを求めると、師匠は「その日は休むしかないね」と冗談を交えつつ、「今のまま自分を信じて突き進めばいい、ラ・マンチャの女であれ」との言葉を送り、トークを締めくくった。撮影:橘蓮二<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! 最終章』2023年7月20日(木) 有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:笑福亭鶴瓶桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年05月08日香り豊かな3種類の「食べるコーヒー」株式会社丸山珈琲は、2023年4月15日(土)から8月31日(木)まで、丸山珈琲 SUMMER COLLECTION2023 第1弾となる『シングルオリジンコーヒーゼリー』と『水出しコーヒーパック』を丸山珈琲直営店舗とオンラインストアで販売します。『シングルオリジンコーヒーゼリー』は、東京都目黒区にある「パティスリー ジュンウジタ 碑文谷店」とコラボレーションした商品で、高品質なコーヒー豆を使用しています。粉の粗さや抽出時間を調整し、香り豊かなコーヒーゼリーに仕上げました。「エチオピア 中煎り(ゴラ)」「ケニア 中煎り(キアマイナ)」「ブラジル 深煎り(カルモ)」の3種類があります。内容量は80g、販売価格は各567円です。ギフトにぴったりな6個セットは3,780円で販売されます。自宅でおいしい水出しコーヒーを楽しもう!『水出しコーヒーパック』は、ポットなどの容器にコーヒーパックと水を入れ、冷蔵庫で約10時間おくことで、おいしい水出しコーヒーをつくることができます。すっきりとした爽やかな味わいと、チョコレートのようなコクが楽しめます。内容量は20g×8個、販売価格は1,512円です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社丸山珈琲 プレスリリース※パティスリー ジュンウジタ
2023年04月22日2023年2月に第1子である娘さんを出産した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身の誕生日である同年3月26日にブログを更新。娘さんと夫である元サッカー選手の本並健治さんの3人で過ごした誕生日についてつづっています。娘さんが生まれ、初めて3人で過ごすことになった誕生日に、本並さんがケーキを買ってきたことを丸山さんは報告。3人で食べたケーキはいつもよりおいしく感じたようです。また、40歳になったことについて次のようにコメントしています。まさか自分が40になるなんて思ってはいましたが、思った以上に何も変わらずでした去年の今日は2人だったけど、まさか今年は3人だなんて去年にはわからなかったことなんだなーと思うと人生で何があるかほんとにわかりませんね40歳もとにかく健康でパワフルに足首強く地に足つけていく足裏を確保したいです家族も健康に、笑顔でいつも笑っていられるようにいれたら最高ですねっ丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用生後1か月の娘さんは頻繁に泣きじゃくってしまうとのこと。そのため誕生日だったこの日、丸山さんは娘さんに母乳をあげながらブログを更新していました。初めての子育てに試行錯誤中の丸山さんは、母親としての意気込みもブログに載せています。でもこの瞬間は今しかないので、私も40歳になったと同時に新米ママ一年目なのでとにかくみなさんからのアドバイスなどなど吸収したり勉強していきたいなと思います丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用新しい1年を迎えた丸山さんに、さまざまなコメントが寄せられていました。・お誕生日おめでとうございます!幸せいっぱいの1年になりますように!・ウチにも2か月の娘がいます。お互いに子育てを頑張りすぎずに頑張りましょう!・新米ママ、無理のないペースで!夫婦でのテレビ出演も多い丸山さん、本並さん夫妻。今後、子育てに関するトークで視聴者を笑顔にさせる機会も増えることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーとして知られている桂宮治さんは30歳を超えてから、それまでの会社員勤めをやめて、師匠に弟子入りをした遅咲きの落語家です。弟子入り当時は、家族にたくさん苦労をかけていたこともあり、宮治さんは家族のことが大好き。現在は妻と2人の娘さんと末っ子である息子さんの5人で、仲むつまじく暮らしています。2023年3月20日に、宮治さんは自身のTwitterアカウントを更新。大好きな子供たちの写真を投稿しました。今朝は…3人で一緒に登校出来る最後の日マンションの下まで一緒に行ったら『どこまで着いてくるの〜(笑)』って言われた目に焼き付けときたい pic.twitter.com/mSBJrZuemW — 桂宮治 (@miyajikatura) March 20, 2023 宮治さんがTwitterを更新した同日は、子供たち3人が一緒に小学校へ登校する最後の日。2023年4月から長女が中学校に通うため、一緒に通う姿を見ることができなくなってしまいます。兄弟がそろって登校する最後の光景を、なんとしてでも目に焼き付けたいと思った宮治さんは、マンションの下の階まで付いて行ったそうです。すると子供たちからは「どこまで付いてくるの」と笑われてしまったとのこと。どうやら子供たちを思う父親の気持ちは、3人には伝わっていなかったようです。宮治さんの投稿を見た人からはさまざまなコメントが寄せられていました。・涙で前が見えない…。・宮治さんの気持ちに、めちゃくちゃ共感できるなぁ。・分かってよー!世の父親はそういう生き物です!家族でテレビ出演することも、珍しくない宮治さん一家。今回のエピソードも話のネタにし、たくさんの人を笑わせることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日2月3日(金) に開催された『桂二葉チャレンジ! その弐』の舞台裏映像が公開された。本公演は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。『その壱』には春風亭一之輔師匠、『その弐』には春風亭昇太師匠が出演し、いずれも満員御礼となった人気公演だ。4月26日(水) には『その参』が控えており、柳家喬太郎師匠が出演。最もチケットのとれない落語家とも言われる喬太郎師匠との競演に期待が高まる。『桂二葉チャレンジ! その弐』舞台裏映像撮影・編集=小磯晴香<公演情報>『桂二葉チャレンジ! その参』2023年4月26日(水) 有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:柳家喬太郎桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年03月20日2023年2月23日に第1子の出産を報告した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。妊娠中は夫であり、元サッカー選手の本並健治さんにサポートを受け、この日、無事に元気な女児を出産しました。医療が発達した現代でも、妊娠や出産は命がけであり、母親は心身ともに大きな負担を受けてしまいます。丸山さんも、妊娠をして以来、一度も安眠できない生活が続いていたのだとか。出産を無事に終えても、夜や早朝に目が覚めてしまうといいます。出産からおよそ2日が経過した同月25日、丸山さんは初めての出産を振り返り、このように想いを明かしました。昨日は夜になるに連れてなぜか体調が最悪になり、熱まであり寒気頭痛最悪でした。すぐさま点滴を打ってもらったりですぐ熱は下がりましたが久しぶり?大学ぶりくらいに熱が出て体力失われてフラフラしてましたなので寝るまではずっと体調悪くて、、、寝てからなんと今起きてしまいました。正直、出産した後にこんななか体にダメージ食らうなんて浅はかだけど思ってなかったんです。だからやはり経験することで大事だなて感じてます。すこしづつ回復していきます体の真ん中に穴が空いたような感覚です。わかります?力が入らないというかなんというか。んー。karinamaruyamaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 Instagramに投稿したのは、出産前に撮影した自分のお腹の写真。膨らんだ自分のお腹を見て、丸山さんは「このお腹の中に、数日前まで娘がいたんだな」と愛おしさを感じたといいます。我が子を長い間お腹の中で守り、大変な思いをしながら出産する…という初めての体験を経て、さまざまな新しい気付きがあったという、丸山さん。先述したように、妊娠や出産は母親への負担が大きく、時に命がけです。ですが、そういった苦労が『思い出』になるほどの幸せを感じているのでしょう。丸山さんの投稿に対し、妊娠や出産を経験した人たちを中心に、共感する声が続々と寄せられています。・本当にそうだよね。自分も出産を終えたばかりなので、すごく分かる。・元アスリートでも、こんなに大変なんだ…。世の中のお母さんは本当にすごいなあ。・妊娠中もそうだけど、産後って眠れないんだよね。休める時に休んで!新型コロナウイルス感染症の影響もあり、夫である本並さんとは、まだ面会ができないのだとか。病院での慣れない生活もあり、無意識のうちにストレスが溜まっているはず。今は心身をゆっくりと休ませてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日2023年2月23日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、第1子となる、女の子を出産したことを明かしました。丸山さんの夫は、元サッカー選手の本並健治さんです。丸山桂里奈が第1子を出産!母子ともに健康、女の子出産から一夜明けた同月24日、丸山さんは自身のInstagramを更新。出産前、丸山さんは骨盤やお尻の形から「あなたの体型ならスーパー安産だ」「スルッと赤ちゃんが生まれてくるだろう」といわれていたそうです。しかし、そんな言葉通りにはいかず、2日間におよぶ陣痛に耐え、意識が飛ぶほどの痛みを経験した丸山さん。「出産は命がけ」という言葉に心から共感したようです。世のお母さんて本当にすごいなと、肌で感じました。。。今まで色々辛い練習や怪我をしたり、小さい時にお腹にパイプが刺さったことがありましたがそんなん比べ物にならない痛さでした。そして、死にかけたというより一度死に二度死にました。karinamaruyamaーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 元プロサッカー選手として、これまで数々の苦しい練習をこなしてきた丸山さんでも、出産は人生で初めて経験する痛みだったようです。一方で、丸山さんは「我が子がかわいすぎて目が白になります」「本並さんにも会えました、ほっとした」ともつづっています。出産という壮絶な痛みを乗り切った丸山さんに、ネットからは祝福や労いの声が相次いでいます。・「出産は命がけ」という言葉、本当ですよね。とにかく、お疲れさまでした!・本当に、人生で一番つらい経験なんだけど、我が子のかわいさでいろいろと吹き飛んだのを思い出した。・出産は全治3か月くらいの大ダメージらしいです。耐えきった丸山さん、えらい!ゆっくり休んでください。・自分が出産した時を思い出して涙が出た。出産後も大変だけど、今はゆっくり休んで。本当に、おめでとう!!今後、丸山さんの子育てに関するしあわせいっぱいな投稿が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日2023年2月23日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、Instagramを更新。第1子となる、女の子を出産したことを明かしました。丸山さんは投稿の中で、このように出産した喜びをつづっています。みなさーん、無事に赤ちゃん生み出しました。母子共に健康です。時間はかかりましたがとにかく、今までためてきた39のいきみを使い、思い切り踏ん張ったら出てきました~。人間の力はすごいなと、人間の可能性は無限大ですね。まだ本並さんは会えてないので、鼻を長くして待ってます。またあとでゆっくり書きます。皆様、応援ありがとうございました。たくさんのメッセージに励まされました。感謝の気持ちでいっぱいですkarinamaruyamaーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 丸山さんの夫は、元サッカー選手の本並健治さんです。2020年に結婚し、2022年10月に妊娠を発表していました。投稿に添えたハッシュタグで丸山さんは、「足が大きい」「おでこが広め」など、娘さんの身体の特徴を説明しています。プロサッカー選手の両親から生まれただけに、早くも立派な身体つきのようですね!丸山さんの出産報告に、多くのファンが祝福のコメントを寄せました。・おめでとうございます!母子ともに健康で何よりです!・きっと、2人に似てスポーツが得意なお子さんになるんでしょうね!・これからは、娘さんと本並さんと3人で幸せに過ごしてください!丸山さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月23日共にサッカー日本代表として活躍した元アスリートカップルである、丸山桂里奈さん&本並健治さん。監督と選手でもあったふたりは、互いを理解し、信頼し、いつしかかけがえのない存在に。現在はバラエティ番組に夫婦で出演するなど、仲睦まじいふたりだが、かつてはサッカーチーム「コノミヤ・スペランツァ大阪高槻」の監督と選手という間柄でもあった。師弟関係の壁を越え、惹かれた経緯は気になるところ。丸山桂里奈:「~高槻」時代は本並さんにめちゃくちゃ怒られましたよね。本並健治:怒っていたのではなく指示。丸山:いや、私の中では鬼監督という印象でした。でも、立場やキャリアとか関係なく、どの選手にも平等で、信頼できたし、尊敬できる人だなと思っていました。――リスペクトの存在から、どう恋愛に発展していったのですか?丸山:本並さんが監督を辞めた年に私も現役を引退して。サッカー教室の指導者の仕事をやる際、本並さんに相談したんです。でも、電話では話が噛み合わなくて。本並:電話だと何を言うてるか、全くわからんかった。丸山:それで会って話すことになり、初めてふたりで食事に。イタリアンのお店だったんですが、本並さんは自分が頼んだ大きなピザを切らずにそのまま食べ始めたんです。普通は、切り分けて食べますよね。なんてワイルドなんだって…その姿に惹かれて気になり始め、そこから猛アタック(笑)。メールを送ったり、食事に誘ったり。本並:でも、僕は相談を聞くだけのつもりだったので、自分のことを好きだとは思わず。元が選手と監督の関係なので、恋愛相手として意識していなかったんです。――本並さんが丸山さんを意識されるようになったきっかけは?本並:コロナ禍に入り、外で会って相談を受けることが難しくなったのが大きな要因だと思います。丸山:「うちに来ますか?」と誘い、家で食事するようになって。本並:誘われたらドキッとするし、ちょっと意識もしますよね(笑)。丸山:それからふたりで過ごす時間が増えて、お互い、一番近い存在に自然となっていきました。ただ、私は「好き」な気持ちを伝えていたんですけど、「付き合う」という具体的な言葉はなくて。半年ほど経った頃、私が「これって付き合ってるんですかね?」と聞いたら、「まぁ、そうやな」って。本並:(照れくさそうに)アハハ。丸山:これだから“昭和の男”ってホントに大変だなって(笑)。本並:おまえも昭和の女やろ(笑)。丸山:でも、初めて答えてくれたので嬉しかったですね。――おふたりが交際や結婚を決意した決め手はなんだったのですか。本並:一緒にいて“楽しそう”ってこと。選手時代から彼女の周りには人が集まり、笑顔で溢れていて、人を惹きつける魅力があるんですよね。あとは食事や健康面を気遣ってくれるところですかね。丸山:胃袋を掴んだってこと?本並:そういう部分もあるね。丸山:本並さんは私の選手時代の顔も、バラエティに出ている今の自分も知った上で好きだと思ってくれるのが信頼できるなって。本並:オンとオフのギャップに惹かれたというのもあると思います。丸山:あと、本並さんは「自分がやりたいことに挑戦しなさい」と言ってくれるんです。番組でおバカなことをやっても否定しない。本並:人生一度だし、やりたいことをやったらいいと思っています。――最後に、おふたりが思い描く理想の関係を教えてください。本並:こんな感じで変わらず一緒にいたい。子供が生まれたらさらに喜びがプラスされて、3人で笑っていられたらいいなと思います。丸山:うちの愛犬がメスで、本並さんにすごく懐いていて。さらに生まれてくる子供も女の子なのできっと懐くと思うし、私も負けてられないなって。子供ができると奥さんは2番になると聞きますが、私は本並さんの中での1番でありたいし、私もやっぱり1番は本並さんでいたいなと思っています。History2012年:監督と選手として出会う2016年:丸山さん引退、本並さんも監督を退任2020年1月:初めてふたりでの食事、丸山さんからの猛アタック開始2020年6月:交際の“確認”後、正式なカップルに2020年9月:入籍まるやま・かりな1983年3月26日生まれ、東京都出身。元サッカー選手。現在はタレントとして活躍中。今月、第一子を出産予定。ほんなみ・けんじ1964年6月23日生まれ、大阪府出身。元サッカー選手。引退後は指導者や解説者として活躍。『ラヴィット!』にも出演。※『anan』2023年2月15日号より。写真・水野昭子インタビュー、文・関川直子(by anan編集部)
2023年02月13日