お互いに好き同士なら付き合う……と、すんなりいかないのが男女関係というもの。いろんな感情が入り混じり、思いがけない結末を迎えてしまう場合もあります。今回はそういった、“好きだけど断った女子からの告白”について男性たちにエピソードを語ってもらいました!文・塚田牧夫遠距離になるのが分かっていた「大学のときでした。就職が決まり、残り少ない学生生活を満喫していたとき。二つ下の女の子と出会いました。可愛いし積極的な子で、すぐに仲良くなり好きになりました。あるとき、彼女が実家の車を借りて来てくれて二人でドライブに行ったんです。その先で、告白されました。もちろん、俺も好きだからOKしたかったんだけど……。実は、就職で地元に戻るということを伝えてませんでした。どうしても遠距離になってしまう。それを伝えたら、彼女は“大丈夫”と言うんですけどね……。最初は良くても、絶対に苦しくなってくる。それが何年続くかも分からない。まだ知り合って一ヶ月。もとの関係に戻れるんじゃないか……と断りました。帰りの車のなかの空気は、重苦しかったです」ケイ(仮名)/26歳親からの猛反対「仕事関係で知り合った女性を好きになってしまいました。その人は、僕よりも十四歳も上。バツイチで高校生の子どもがいる。でも、すごく魅力的で包容力のある女性でした。向こうからも好意を伝えられ、付き合うかどうか真剣に悩んでいる時期。ちょうど実家に帰る機会がありました。うちの親は二人とも公務員ですごく真面目。僕にも“結婚は二十代のうちにして、子どもを三人作って……”と勝手に人生プランを立てるような人です。そんな話になったとき、なんとなく“好きな人がいる”と彼女の話をしたんです。すると表情が激変。“絶対にやめなさい”と否定し始めました。父は“もっといろんな経験を積んだほうがいい”。母親なんかは“もっと遊びなさい”と、今までと真逆のプランを出してきました。さすがにこれだけ非難されると厳しい……。僕もやや冷静になり、彼女とは徐々に距離を置くようになりました」コウセイ(仮名)/28歳余裕をかましているうちに…「以前、飲食店でバイトしていたときのことです。ひとり、仲のいい女子がいました。恋人というよりは、兄弟姉妹のような、和気あいあいとした関係でした。それがある日、急にしおらしく近付いてきて、告白してきたんです。ちょっとビックリしました。OKして良かったんですけどね……。いつものノリでふざけて“イヤだね~”なんて言っちゃったんですよ。するとしばらくして、ほかのバイト仲間から“あの子から相談を受けてる”と言われました。俺のことを、別のバイト仲間に相談しているんです。それがまた、なんか気分が良かったんですよ。優越感て言うんですかね……。なので、また余裕をかまして放置していたんです。そうしたら、なぜか急に、バイト先で会っても素っ気なくなった。なんと、相談してたスタッフと付き合い始めたとの情報が……!取り返そうと急いで連絡をしてみたけど、もう手遅れでした……」シュンヤ(仮名)/27歳“男が好きだけど断った女子からの告白エピソード”をご紹介しました。環境の変化なども、素直に告白を受けられない理由になるようです。また、自分だけの意志では決めかねることもあるようです。好き同士でもうまくいかないこともありますから、“付き合う”というのはかなり凄いことと思うべきかもしれません。(C) Ditty_about_summer / Shutterstock(C) Phovoir / Shutterstock(C) Look Studio / Shutterstock
2018年05月11日セフレ状態から、本命への道のりは非常に険しい。格上げは困難だというのが一般的な見解でしょう。しかし、本命はムリでも、男が「大切にしたい」と思うセフレもいます。それはどんなタイプの女性?セフレがいた経験のある男性たちの意見を踏まえて、その特徴をご紹介します!文・塚田牧夫関係を口外しない「いまセフレになってる子は、実は学生時代にお世話になった先輩から紹介された子です。俺に彼女がいなかったので、“いい子紹介してやる”と会わせてくれた。ただ、いろいろあってセフレという状態に……。先輩に対して、後ろめたい気持ちがありました。で、あるとき、学生時代の仲間が集まる飲み会があって、先輩に会うことに。怒られるんじゃないか……と冷や冷やしてました。でも、そんな素振りが一切ない。それどころか、“こいつ俺が女を紹介したのに、何もしねえんだよ”と言う。これは、まったく伝わってない! 俺は心のなかで、その子にめちゃめちゃ感謝した」テツヤ(仮名)/26歳本当は「先輩には言わないで」って言いたかったんでしょうけど、カッコ悪くて言えない。そんな男の気持ちを汲んだ女性は、すごい。できるセフレ……いやいや、本命昇格もありえる!割り勘を望む「友だちとクラブに行ったときでした。派手めで軽そうな女の子に声をかけたんです。その日は連絡先だけ交換して、後日二人で会うことになりました。まずは飲みに行きました。こっちはヤル気まんまんですからね。奢ろうと思ってたけど、“半分出す”と言うので、そのときは出してもらいました。次にホテルですよ。ここはさすがに俺が支払う……と思ったんだけど、その子が頑なに割り勘を望むんです。それ以来、セフレみたいな関係が続いてるんだけど、その子はいつも割り勘にしてくれる。いい子だな……と思うけど、ちゃんとした人と付き合えばいいのに……とも思います」ケント(仮名)/30歳この関係を続けることに、彼女はなんのメリットが……と男は考え始める。そこで生まれる罪悪感が、やがて好意に変わるのかも……?家族を大切にしている「呼ぶと来てくれる、フットワークの軽い女の子がいました。まあ、セフレです。いつもすぐに来てくれるんだけど、あるとき“今日はゴメン”と断られたことがありました。そのとき、ちょっとだけムカついた。しかも、その次にまた誘ったとき、なんか躊躇ってるんです。“来ねえのかよ”と言ったら、“短時間なら”と来てくれた。でも、エッチが終わったらそそくさと帰ろうとするんです。“なに急いでんだよ”と言ったら、“お母さんのお見舞いに行かないと……”と。なんと、前回連絡したときから入院しているらしい。ガ~ン……。頭を殴られたような感覚になりました。申し訳なかった……」ショウヘイ(仮名)/32歳人に何か施せば、巡り巡ってそれが自分に返ってくる。人を大切にする人は、人から大切にされる。あとは、自分で自分を大切にすることでしょうかね。“セフレなのに大切にされる女子の特徴”をご紹介しました。共通して言えるのは、女子がみんないい子だということ。やっぱりいい子は愛される。今はセフレでも、きっと不幸な結末は訪れないでしょう。(C) Vladimir Gjorgiev / Shutterstock(C) Olena Yakobchuk / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock
2018年05月10日交際中、彼の“元カノ”の存在におびえた経験がある方もいるでしょう。彼のことをよく知っているだけに、その存在は脅威です。彼が密かに連絡を取り合っているようなら、かなり危険な状態と言えるかも……。そこで、“彼氏が元カノに送っていた衝撃LINE”と題して、女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「プレゼント何がいいと思う?」「付き合って初めて迎えた私の誕生日。彼はネックレスをプレゼントしてくれました。でも正直、プレゼントはまったく期待してなかったんです。だって彼、そういうセンスがまるでない。着ているものとかも無頓着。それが、すごく女性から人気のあるブランドのものだったから、驚いたんです。“友だちに相談した”と言うけど、そんなセンスのいい友だちいたかな……と。で、“女友だち?”と聞いたら、歯切れが悪い。ピンときました。元カノに違いない!問い詰めたら、正解。でも、“やましいことはひとつもない”と言うので、LINEのやり取りを見せてもらったんです。そうしたら、確かに怪しい内容ではなかった。純粋に私に対する“プレゼント何がいいと思う?”という相談をしていました。何もなくて良かったけど、結局は元カノが選んだネックレス……。私のなかで、そのネックレスの価値はものすごく下がりました」アケミ(仮名)/28歳「料理の味が合わない」「彼がちょこちょこスマホをいじるようになり、なんか怪しいと思いました。浮気ではないか……と思い、隙をみて覗いてしまいました。するとやっぱり、女と連絡を取り合ってた!相手はなんと元カノ。名前を聞いたことがあったので、すぐに分かりました。でも、やり取りしている内容が、私が思ってたのとは違った……。彼が、“料理の味が合わない”と、私の作る料理について嘆いている……。元カノが料理上手だったということは聞いていました。だから彼女に相談したんでしょう。彼は“味が濃い”と言い、“薄くするのはどうしたらいいか?”と尋ねてました。すると“お酢を混ぜるといいかも”というアドバイスが。翌日から、料理のときは薄味を心がけるようになりました」ミイナ(仮名)/28歳「俺の名前一文字使っていいよ」「彼がやけにスマホをいじってニヤニヤしている時期があり、怪しい……と思うようになりました。これはチェックせねば……と、寝ている隙にロックを解除して覗いてみた。すると女性とのLINEのやり取りを発見。それが、たぶん元カノだったんです。ただ、読んでみると、もうすでに結婚してて、もうすぐ子どもが産まれるという感じ。彼は、それを祝福するようなメッセージを送っていました。怪しくはなかったんだけど、ちょっとやり取りが変わってた。まず彼が“俺の名前一文字使っていいよ”と、子どもの命名に対してバカな助言。でも、彼の名前は『進』なんです。なので元カノから、“一文字しかないじゃん”と的確なツッコミが入ってました。さらに彼が、“じゃあ辺をあげる。しんにょう使っていいよ”とまたバカなことを言う。それに対して“使いづらいからいらない”と、また鋭いツッコミが。そんなバカなやり取りがしばらく続いていました。ちょっと、彼の扱い方の勉強になりました」チイ(仮名)/30歳“彼氏が元カノに送っていた衝撃LINE”をご紹介しました。幸い、今回はどれも危機迫る内容ではなかったようです。ただ通常、元カノと連絡を取り合っているようなら、かなり危ない状況だと思ったほうがいいです。さらに事態が悪化しないよう、警戒を強めましょう。(C) Mariia Boiko / Shutterstock(C) Prostock-studio / Shutterstock(C) Sasin Paraksa / Shutterstock
2018年05月10日●個性的なキャラクターが集まった身体能力が高いことで知られる、A.B.C-Zの塚田僚一の初主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)。2020年の東京オリンピックの追加競技となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材に、大学生の青春を描いた。塚田が演じるのは、ボルダリングに情熱をかける大学生・岡島。また岡島が集めたボルダリング部のメンバーとしてジャニーズJr.内のユニット・Snow Manの6人が共に戦うことになる。元ボルダーで一匹狼タイプの河口(岩本照)、津軽弁の自然派男子・新井(深澤辰哉)、失恋中で気が短い桃田(渡辺翔太)、見せ筋肉を持つ元ドラマーの高井戸(宮舘涼太)、ダンス好きでネアカの桑本(佐久間大介)、潔癖症のゲーマー・中道(阿部亮平)と、個性豊かなキャラクターが揃った。今回は、塚田とSnow Manにインタビューし、同作の見どころや、各キャラクターについて話を聞いた。○多くの人に観て欲しい映画に――まずはぜひ、完成した映画『ラスト・ホールド!』を観ての感想を、お一人ずつ教えて下さい。岩本:めちゃくちゃ雪が降った日に初号試写があって、そこで初めて観たのですが、"Snow Man"というグループなので、何かの縁かなと思って嬉しかったです。みんな、壁と向き合っていた時間の方が多かったので、完成した作品を観て他のメンバーの登っている姿がかっこよく見えました。塚田:雪だったね。交通が止まって……。深澤:シンプルに帰宅困難。渡辺:そこ、膨らます?(笑) 僕は、あっという間に終わった、という感想でした。音楽もかっこよかったし、ギュッと物語が詰まっていて、本当にあっという間に終わりましたし、「もう1回観たい」と思いました。塚田:ストーリーはもちろん、それぞれのキャラがすごく面白い。意外だったのは、舘ちゃん(宮舘)の筋肉キャラで、登場シーンが面白かった。自分の役に関しては、セリフから岡島の気持ちを読み取って表現して、うまく物語の一員になれたなという風に感じました。撮影前にはリハーサルをしたんですけど、みんなで意思疎通できたし、カメラマンさんとかも来てくださって。一つの作品に向かっていく様子を実感できて嬉しかったです。多くの方に観ていただきたいと思いました。深澤:ろうにゃくにゃんにょ(老若男女)いけますから!一同:笑阿部:今時の作品になったと思います! ボルダリングの映画は今まで殆どなかったし、登っているシーンにかかっているEDMのようなBGMもすごくかっこいい。映画が終わった後の、A.B.C-Zさんの主題歌「Future Light」もかっこよくて、時代の最先端をいっている感じがすごかったです。佐久間:僕が観て素直に思ったのは、「内容を知っているはずなのに熱くなれる」ということでした。出演している方も観て熱くなるということは、知らない人が見たら絶対熱い気持ちになれると思うし、スッキリ感や爽快感も持って頂けるんじゃないかな。ボルダリングは東京オリンピックの追加競技にもなったので、一緒に盛り上がりたいですね。何か関われたらと思います。ぜひお願いします!深澤:それは、事務所と相談していただいた方が。宮舘:僕は、メッセージ性の強い作品だと思いました。冒頭で、岡島さんが「ボルダリングは人生と同じ」と言っていたけど、本当にその通りで。生きている上で挫折もたくさんあると思うけど、映画を観て「もっと頑張りたい」「もっとできる」と思ってもらえたら嬉しいです。そういう点ではジャニーズでも同じですし、学生さんも社会人の方も、全部同じ気持ちなのかな、と思います。阿部:頑張っている人の背中を押したいです。一歩踏み出せるような映画ですね。深澤:みんなが全部言うから、いよいよ、以下同文ということになってきたけど! 強いて言うのであれば、回想シーンで照の役を演じた小林君が照とそっくりで、よくキャスティングしたな、さすがだなと思いました。佐久間:マジでそっくりだった(笑)。照の弟に似てる!深澤:個人的には津軽弁に挑戦して、カメラマンの葛西さんから方言を教えて頂いたんですが、ものすごく難しくて。CDも貰って、スピードラーニングみたいな感じで臨みました。もう1回勉強して、舞台挨拶では津軽弁で挨拶できたらいいな。●ファンの子が食いつきそうなシーンは?○人生分岐点だらけ――塚田さんは就活のシーンもありましたが、実際に6月から選考開始で、実は映画公開の時期って、就活生が迷ってる時期なのではないかなと思いました。塚田さんが演じている時に感じたことなどをぜひ教えてください。塚田:就活のシーンは、会社での撮影というのもあって、緊張する雰囲気でした。エキストラさんもそわそわしている感じで。自分の手を見てボルダリングのことを思い返すシーンがあるんですが、本当に過去を思い返す気持ちがわかりました。面接って、分岐点になると思うんですけど、出来れば結果を気にせず、今までのことを出してもらいたい。自分でも面接のシーンを演じてみて、思いました。――今まで、塚田さんにはどのような分岐点があったんですか?塚田:分岐点だらけです!一同:笑塚田:この『ラスト・ホールド!』も絶対、分岐点になるだろうと思っています。真壁監督にも「これで、”初主演”は終わりだからね」と言われて。役者としての一歩を進んでいく分岐点なのかなと思います。――たとえばSnow Manさんが分岐点に立った時にむけて、なにかアドバイスなどいただけたら。塚田:Snow Manに対して!?佐久間:塚ちゃんが分岐点に感じた時のこととか。塚田:やっぱり、「結果にこだわらない」ということなのかな。一同:おお〜。塚田:出せることを、出す。過程というか、向きあい方、力の出し方が大事。佐久間:「良く見せようとするよりも、楽しんでやれよ」ってこと?塚田:そうだね。楽しむというより、出てくるのは、全力でやった結果じゃん!一同:めっちゃ良いこと言う!○先輩後輩関係はそのまま映画に――いつもはジャニーズの先輩後輩の関係ですが、今回は部活ということで、また違った面を出そうとしていたのですか? それとも、普段と同じ雰囲気で進められましたか?塚田:Snow Manは生意気なグループだから、たぶん先輩として見られてなかったと思う(笑)。渡辺:いやいや!!(笑)塚田:アドバイスや注意をするシーンも沢山あるけど、自然体で演技ができたと思いました。佐久間:関係性は今のまんまでしたよね。先輩・後輩感はそのまま、役作りをして。阿部:塚田くんがみんなに「楽しんで登れよ」と言うシーンも、いつもの感じが生きていました。コンサートでも、「お前はこうしろよ」って、一人ずつ言ってくれるんです。塚田:”塚ダークネス"をやった時だ! 「お前は塚ダークネスJr.だ! 佐久間はダークネス2号! 渡辺は3号!」宮舘:そんなにカッコつけてましたっけ?(笑)――みなさん個性的なキャラクターでしたが、それぞれ自分に近いキャラだったんですか?見どころなどもあればぜひ教えて下さい。渡辺:僕は部員で唯一、彼女がいた設定。女の影がある役の方が、僕のファンは喜ぶと思うので。一同:笑塚田:嫉妬もしつつ、こういう感じなのかなって想像できるよね。阿部:桃田がスマホに彼女の写真を出して、それを見ながら腕立てするシーンが大好き。渡辺:ファンの子が食いつきそうなシーンは、各々あるのかな?深澤:俺、ないなあ。宮舘:眼鏡とかは?深澤:普通にしていたら方言ってなかなか聞けないだろうから……まあ萌えはしないと思うけど、新鮮さはあるのかな?岩本:俺は、ボウリングがクソ下手なシーン。深澤:この見かけで!岩本:逆に難しかった。きれいにガターに行ってもつまらないし、”できない”という演技をやるのは難しいです。逆に翔太は本当にボウリングがうまいので、あのシーンは、プライベート感もちょっと見えるんじゃないかな。佐久間:僕は、あることが原因で皆に迷惑をかけるところで、気を落とすんじゃなくて、切り替えられるところは自分に近いと思いました。塚田:表情も豊かだったよね。阿部:桑本の登場のシーンとかも、いいですよね。壁をぶち壊しに行く感じ。○いろいろな感情を表現できた岩本:阿部の中道は、ちゃっかりなところが見どころかな。ユニフォームを作ってきたり。人と違うこだわりがあったりするところが、ギャップにもなってた。ギャップ系だと思う。塚田:一番ずるいヤツだよね。こだわりがすごくあって、潔癖で無表情なんだけど、最後には笑う。深澤:ぷよぷよもうまかったよね阿部:プロの方に弟子入りしました。佐久間:舘さんは、見せ所いっぱいあるな!深澤:やっぱり登場シーンだよね。舘さんが歩いてくるんだけど、パッと映った時のポーズがこう(筋肉を見せるようなポーズ)。こんな人いないから!宮舘:「変わったポーズがいい。こっちに手を当ててみれば?」と言われて、そのままやったら、面白くなっちゃって。岩本:そしてプロテインの名前を言う(笑)阿部&佐久間:ホエイバニラですか?一同:笑深澤:これも普段のダテさんと違うから、ギャップなんだけどね。俺は一番キャラが濃いと思う。宮舘:暑苦しいキャラでしたね。ドラムもボルダリングも、映像では初体験で、練習もしましたし、いままで見せてないところを逆に見せられたかなと思います。――塚田さんの岡島はいかがでしたか?深澤:一番自然でした。自然にお芝居に入り込んで、撮影と思わせないくらいリラックスできて、改めて頼りになる先輩だと思いました。阿部:普段朗らかな塚ちゃんが岩本に怒鳴るシーンがあるので、ファンの方もグッとくるんじゃないでしょうか。塚田:岡島は、みんなと仲が良いんだけど、どこかちょっと孤独な感じがありましたね。一人でボルダリングと向き合う姿もそうでしたし、色々な壁があったからこそ、仲間の大切さに気づけて、色々な感情が出てきた。それが表現できて、よかったなと思います。■塚田僚一1986年生まれ。神奈川県出身。5人組の人気グループA.B.C-Zのメンバー。グループとしてTVバラエティ番組『ABChanZoo』にレギュラー出演、『アウト×デラックス』には単独で不定期出演中。コンサートは勿論のこと、17年にはTVドラマ『さくらの親子丼』に出演、舞台『サクラパパオー』でも単独主演を果たした。■Snow Man2012年に結成されたジャニーズJr.内グループ。岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平の6人で構成。身体能力の高さには定評があり、アクロバティックでパワフルな舞台を見せることで高い人気を誇る。滝沢秀明の座長公演『滝沢歌舞伎』には現メンバーのSnow Manとして2012年から出演。踊り、歌、芝居と存分に観客を魅了している。Snow Man全員での映画出演は『劇場版私立バカレア高校』(12)に続き、本作で2本目となる。(C)松竹
2018年05月10日男は浮気をする生き物……とは言われますが、それをすんなり受け入れるわけにはいきませんよね?なんとか防ぎたいと思うでしょう。では、どんな言葉をかけると効果があるのか。今回は、浮気経験のある男性たちに、“罪悪感を覚えた彼女からLINE”について聞いてみたので、参考にどうぞ。文・塚田牧夫密会に使う車を「キレイにしといた」「僕は車を持っているんだけど、それを使ってよく浮気相手と密会しています。ドライブに行くこともあれば、車内で……ということもある。付き合っている彼女は免許を持っているので、たまに“貸して”って言ってくるんです。この前も、両親を連れて日帰り旅行をしていました。彼女の家族が乗ってる時点で、悪い気もするんですけどね……。帰ってきて“ありがとう”とLINEが来ました。そして“キレイにしといたから”と。車内を見てみると、ピカピカ。貸してくれたお礼にと、クリーニングをしてくれていました。浮気に使ってる車を……。さすがに申し訳ない気がしました」コウイチ(仮名)/30歳エッチ中に「ここ、覚えてる?」「彼女との出会いは、ファミレスでした。アルバイトをしていた彼女にひと目惚れして何度も通い、連絡先を交換したのが始まりでした。あれから三年。まだ付き合ってはいるものの、僕は浮気もしています。浮気相手とエッチをしているときでした。枕元に置いておいたスマホが鳴りました。チラッと見ると、彼女からのLINE。“ここ、覚えてる?”というメッセージでした。なんだろう……と、エッチ中にもかかわらず、チェックしたんです。写真が送られてきてたんですけど、あの、出会いの場所、ファミレスだったんです。久しぶりに遊びに行ったらしい。それを見た途端、当時の思いがよみがえってきました。あんなに好きだったのに、今はこのありさま……。しなしなしな……と萎んでしまいました」カケル(仮名)/31歳「ホテル代割り勘にしてもらったら?」「正直、何回も浮気をしています。そのうち三回ぐらいは彼女にもバレてる。彼女も途中から諦めたようで“バレないようにやって”と言うようになりました。でも、別れようとは言わないんですよね。だからなんとか俺も、バレないようにやってる……つもりでした。あるとき、ちょっと派手にお金を使いすぎた時期があって、月の生活費が苦しくなったんです。で、彼女にお金を無心するLINEを入れました。友だちの結婚式とか、適当な理由を付けて。そうしたら、“いいけど……”と言うので、ラッキーと思ったんですけどね。次に“ホテル代割り勘にしてもらったら?”と。やっぱバレてましたね」ダイゴ(仮名)/27歳“浮気男が罪悪感を覚えた彼女からLINE”をご紹介しました。思いやりのある言葉を伝えると、男は浮気に対して罪悪感を覚えるようです。「浮気はダメ」という直接的な表現でなく、寛容な姿勢で接したほうが、予防効果はあるのかもしれませんね。(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) Eugenio Marongi / Shutterstock
2018年05月09日友だちの彼女に手を出す……というのはタブー中のタブーと言えます。しかし、どうしても衝動が抑えきれなくなることもある。いったいどんなときに、そんな感情が湧き上がるのか。“友だちの彼女を奪いたくなる瞬間”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫あまりに不釣り合い「友だちに誘われてドライブに行くことに。なんでも、彼女が車を持っていて、わざわざ出してくれるということでした。三人でのドライブ。彼女とは初対面。年上ですごくキレイな人でした。正直、友だちとは不釣り合い。なぜ付き合ったんだろう……疑問に思うほどでした。しかも、道中も酷い。友だちは、運転している彼女に向かって“下手くそ”と言ったり、パーキングで彼女がお手洗いから戻ってきたときに“早くしろよ”と言ったり。とにかく態度が横柄なんです。彼女が可哀想でした。なんで先に俺と出会わなかったんだろう……と心から思いました」リュウト(仮名)/27歳これはいわゆる“嫉妬”から来る衝動でしょう。キレイな女性が、なんでこんな男と付き合ったのかという疑問が、略奪欲を掻き立てたんですね。連絡先を聞かれた「友だちの家に遊びに行ったときです。そいつの彼女も来ていて、三人で酒を飲んでいました。するとしばらくして、友だちが寝始めた。ほぼ、二人きりのような状態に。変な緊張感がありました。でも、話してるうちに打ち解けてきて、すごく楽しかったんです。正直、こんな子と付き合える友だちが羨ましかった。すると、そこでですよ。その子が“連絡先を教えて”って言ってきたんです。もう、ドキドキでした。悪いことをしているような気持ちと、優越感のような感情が入り混じっていた。それからしばらくは、その子のことが頭から離れませんでした。結局、連絡すら来なかったけど……」ノブオ(仮名)/28歳連絡先を聞かれたことで、もしかして……と思ってしまったんでしょう。男性に“可能性を見出させる”という行為は、男心を引き寄せるのに有効な手段と言えますね。自分の彼女と比較「友だちから、“付き合いたい子がいる”という報告を受けました。それで、アシストをして欲しいと頼まれたんです。そこで、ダブルデートを計画しました。俺は彼女を連れて、四人でいちご狩りに行ったんです。友だちが連れてきた子が、相当俺好み! 正直、俺の彼女より可愛くて……まさにドストライク。その時点で、なんか負けたような気になりました。そして、いちご狩りを開始。初めてだし、和気あいあいとして楽しかった。途中、まだ摘んじゃいけないゾーンがあったのですが、誤ってそこで摘んだものを食べてしまった。それが、すごく酸っぱかったんですよね。彼女と女の子が、同時に苦悶の表情を浮かべたんです。ブサイク顔になるはずの場面でも、友だちが連れてきた女の子はやっぱり可愛い。この子が欲しい!交換して!って思いました」ユウ(仮名)/32歳比較して、交換して欲しいと思ってしまうのも分からなくはない。でもきっとすぐに、彼だって積み上げた時間の大切さに気付く……はず!“男が友だちの彼女を奪いたくなる瞬間”をご紹介しました。もしかたら、あなたの彼氏が友だちの彼女を好きになってしまうかもしれないし、あなたが奪われる側になるかもしれない。そういった可能性も、頭の片隅には置いておくべきかもしれません。(C) TLpixs / Shutterstock(C) Sante77777 / Shutterstock(C) Minerva Studio / Shutterstock
2018年05月08日●『ラスト・ホールド!』現場で士気を上げる主役に「金髪、筋肉、塚ちゃんです!」というフレーズで、様々なバラエティに引っ張りだこの、アイドルグループ・A.B.C-Z 塚田僚一が、映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)で初主演を果たす。『SASUKE』にも連続で出場し、身体能力の高さは随一。2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材に、実際に吹き替えなしで撮影に挑んだ。後輩であり、アクロバットを得意とするジャニーズJr.のユニット・Snow Manの6名(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)も出演し、ボルダリング部の青春が描かれる同作。今回は、真壁幸紀監督と岡村紘野プロデューサーにインタビューし、出演者陣の印象や作品の見どころを聞いた。○すごく不思議な存在の塚田――塚田さんとボルダリングという組み合わせは、どういうところから出てきたのですか?岡村:ボルダリングというスポーツにすごく人気があり、出演した7名の身体能力が高さを組み合わせたら面白くなるのではないかと思いました。題材と出演者、どちらかを先に考えたというわけではなく、組み合わせで自然と企画になった形です。塚田さんは色々テレビに出られていて、身体能力の高さはみなさんご存知でしょう。Snow Manさんもいろいろ舞台を見せていただいていて。『滝沢歌舞伎』など、弊社の舞台に出演いただいているので、もともと知っていました。――演劇部さんとやりとりをされることもあるんですね。岡村:弊社は映画と演劇と両方ありますので、うまくそれぞれの持ち味をコラボレーションできたらいいなと思っています。――主役の塚田さんと実際に組んでみて、どのような印象でしたか?真壁:塚田くんはすごく不思議な存在です。僕もそんなに歳は変わらないのですが、たまに10歳くらい年下に見える時もある(笑)。でも、座長としてSnow Manを引っ張っているところを見ると、頼りになる人でもあります。かっこいいところとかわいいところが両方ある、稀有な存在です。しかもかっこ悪い部分もできるので、そういう人はあんまりいないですよね。また当たり前かもしれないけど、撮影現場にいるときに全く嫌な顔をせず、ずっとニコニコしながら芝居にも取り組んでいるんです。スタッフの士気は必ず上がりますよ。岡村:やりやすかったのは主役のおかげですよね。塚田さんってすごく明るくて、みんなから愛されてるというキャラクター。映画の中でもそれを崩したくないとは思っていたのですが、それだけだと面白くないので、「実は葛藤がある」という形で表したかったんです。テレビのイメージをうまく取り入れつつ、ギャップを見せたいと思いました。――テレビ東京の『ABChanZoo』のプロデューサーさんも、塚田さんのことをすごいとおっしゃってたんですが、お二人も感じられるところはあったんですね。真壁:塚田くんに会いたくなるんですよね。塚田くんの笑顔を見たくなる。だからスタッフも自然と「いいのを撮ってやろう」という気持ちになるのだと思います。岡村:周囲にそう思わせるのは、すごく大切なことですよ。○意外だった人、印象通りだった人――Snow Manさんもあわせて、意外な印象だった、というような方はいますか?真壁:テレビや舞台も見ていたのであんまり印象は変わらなかったですが、佐久間くんのコミュニケーション能力はハンパないですね。「第一印象でこんなに懐に入ってくるのか」と驚きました。最初は阿部ちゃんとキャラクター性が逆でしたが、お会いして少し変えました。――逆にイメージ通り、という方は。岡村:岩本くんかなあ。おちゃめなところもあるけど、隠に入る芝居は上手いよね。真壁:彼は上手い。「任せられるな」というのは、撮影をしながらも気づいていました。Snow Manのリーダーで、他の子の演技にもアドバイスをしているのを見ていました。ボルダリング能力に関しても、一つ抜けていたとインストラクターさんも言っていましたし。●ボルダリングシーンはほぼドキュメンタリー○Snow Manの印象は?――他の方の印象も是非伺っていければ。先ほど話にも出た阿部亮平さんはどのような印象でしたか?真壁:阿部ちゃんは話せば話すほど、「いろんなこと考えているんだ」とわかるんです。頭が良いと感じるんだけど、それをあまり出さないですよね。岡村:ひけらかしたりはしない。真壁:でも、自分が言った方がいいところは行くんだろうな、と思わせます。その押し引きがうまい。Snow Manのバランスをとってる人なんじゃないかと思いました。――体を鍛えている高井戸役の、宮舘涼太さん。岡村:舘ちゃんは、爽やかそのもの!真壁:爽やか真面目! 役に対しても、本当に一生懸命ですよね。ドラムを叩くシーンの日は、そのことばかり考えて、めちゃくちゃ練習してました。本番も決めてくれたし、誠実さとか真面目さが一発でわかるので、愛されているんだと思います。岡村:演じた役も、ああいう面白さになるとは思わなかったですね。他のと違うキャラクターを出してくれます。真壁:"やってやろう"って感じがないから、いいんでしょうね。岡村:まじめにやってるだけ。なのに、いつの間にかっこいい技を覚えてる(笑)。――桃田役の渡辺翔太さん。真壁:なべちゃんは、面白いんですよ。一番、天然なのかもしれません。岡村:劇中では突っかかってくるキャラクターですけど、普段はそんな感じではありません。真壁:キャラクターにはまった時の天才的な爆発力があると思います。――インタビューで「自分に女の影のある役の方がファンが喜ぶ」と言っていたのが印象的でした。真壁:かっこいいですね!(笑)岡村:やっぱり、視点が違うんですよ!(笑)――最後に、新井役の深澤辰哉さんは。真壁:実はすごく、まじめな人なんだなと感じます。みんなが真面目にやっちゃうとつまらないから、おちゃらけちゃう部分もある。岩本くんと深澤くんの関係性は良いですよね。岡村:周りをよく見て判断できている人なんだと思います。撮影の時も、そういう場面がありました。真壁:方言を言う役だったけど、セリフの練習を撮影の合間にずっとやっていたんです。責任感が強い。岡村:方言もすごく上手になっていました。○作品の注目ポイントは?――ボルダリングを題材に撮影をされていたと思いますが、困難だったのはどのような点でしたか?真壁:もし彼らが登れなかったら、ボルダリングのシーンは「カットを細かく割って、時間のかかる撮り方をしなければいけない」と思っていました。でもちゃんと登れるようになっていたので、スムーズに撮影ができました。困難というより、予想外にうまくいったところでした。普段登れていても、撮影本番になると登れないことは多々あるので、みんなちゃんと本番で決めてくるのが、”持ってる”ところだなと。岡村:吹き替えなしにはこだわりがありました。彼らもすごく練習してきてくれましたし、試合のシーンは本当に見所です。真壁:本人たちも、登れるか登れないかわからないくらいのルートなんです。特に岩本くんの表情はもう、ドキュメンタリー入ってますね。撮影時に『登れなかったらカットするよ』とも言っていました。岡村:それくらい、ギリギリのルートを設定しているんです。簡単に登れてしまっても苦しさが表情に出てこないし、全く登れなくてもダメ。絶妙なラインを設定しています。――お二人がそれぞれ好きなシーンを教えてください。真壁:団体戦の時の、塚田くん。単純に”いい顔”になっているんです。最後の方の撮影だったんですけど、綺麗な顔、いい表情をしていたので、非常に手応えを感じました。彼自身も役に対して着地したのかな感じましたし、撮っていても「塚田くん、ひとつ抜けた」と思いました。――展開も意外でしたし、就職活動の様子がリアルで驚きました。岡村:監督も参加して、結構考えました。真壁:最後の展開にヒーロー感を出したい、というのもありました(笑)。岡村:現実に考えたらありえないけど、いいんじゃない!? というところも(笑)。一応裏では、岡島は旅行会社を受けているという設定でした。海外に行ってボルダリングをして欲しいなって。――岡村プロデューサーのオススメのシーンはいかがですか?岡村:音楽がすごくいいなと思っています。最初の"松竹富士"にビートがかかっていて、『いいのかなあ』と思いましたが(笑)。結果大丈夫でしたし、その曲が最後でもかかって、「行くぞ」という空気を出していたところが好きでした。真壁:音楽はこだわりました。ボルダリングの試合自体も音楽がずっとかかっているので、その感じは出したいと思っていました。90分の映画で、何曲使っているんだというくらい多いので、ぜひ注目していただきたいです。■真壁幸紀監督1984年生まれ、ROBOT所属。『踊る大捜査線』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ等の助監督を経て、ディレクターデビュー。12年、ショートフィルム『THE SUN AND THE MOON』がLouis Vuitton Journeys Awardsでグランプリ。15年、長編映画第1作目となる『ボクは坊さん。』を公開。海外の映画祭でも高い評価を得て、16年にはフランスの女優、イレーヌ・ジャコブ主演のショートフィルム『HOME AWAY FROM HOME』を発表。最新作はTVドラマ『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018』。本作は長編映画第2作目。■岡村紘野2007年、松竹に入社。これまでに関わった作品は『母べえ』『鬼平犯科帳』『関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!』『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』など。2015年より現職。
2018年05月08日男女が付き合う上でカラダの相性は大事。合えばきっと関係も長続きするでしょう。ただ、自分は合うと思っていても、相手が思っていない場合もあります。すると、急に拒まれてしまうことも……。“やむを得ず送ったエッチ拒否LINE”というテーマで男性たちに聞いてみました!文・塚田牧夫「ドクターストップがかかった」「彼とまだ付き合い始めのころ、毎日のようにエッチしていました。一日三回ぐらいを、一週間ぐらい続けていたとき、彼がアソコの痛みを訴えてきたんです。見ると、赤く腫れあがっていました。“ヒリヒリして痛い”と言うので、病気の可能性も考えて、翌日病院に行くことに。そして翌日、彼からLINEが入りました。“ドクターストップがかかった”と。原因は、簡単に言えばただの“ヤリすぎ”でした。皮膚が擦れて、赤く腫れてしまったんだそう。ただ、直接の原因は、“コンドームが肌に合わなかったのではないか”ということでした。残念ながら、しばらくエッチはお預けとなりました」ホソミ(仮名)/27歳「自信をなくしました…」「彼の家に初めて遊びに行ったときでした。告白され、その流れでエッチをすることに。もう、ドキドキでした。彼のアレが大きくなり、まず私が上になる体勢になりました。そこで私が腰を動かしてたんですけど、一分ほどでなんか小さくなってきた……。なんと、彼がすでにイッてたんです。緊張してたし、そういうこともあるだろうと思っていました。そして、気を取り直して二回戦へ……。しかし、また騎乗位になったときです。彼のアレがスルスルと小さくなっていく。またもやイッてしまっていた……。でも、初めて結ばれたわけだし、私としては満足でした。その三日後、再び会う約束をしていました。冗談を交えて“エッチしようね”って送ったんです。そうしたら“自信をなくしました……”と返信が……。なんでも、騎乗位のときの私の腰使いが凄かったみたい。“あんなに激しく腰を動かす女性を初めて見た”と。元カレのときは当たり前だったけど、実は普通じゃなかったんですね。でもちょっとだけ、優越感を感じました」ナオミ(仮名)/28歳「クンニお断り」「私はクンニされるのがすごく好き。挿入よりも気持ちいいぐらいです。だから彼にも、エッチのときは毎回おねだりしています。でも、あるとき。会う前日にLINEでやり取りしていたときです。彼が“クンニお断り”と送ってきました。彼は最近よく“首が痛い”と言っていたんですが、それがクンニのせいではないかと言うんです。長時間のクンニのせいで痛めたと。それならと、私も“フェラお断り”と送りました。すると“それは困る”と。“じゃあ5分以内ならクンニOK”と譲歩案を出してきました。そこで私は“じゃあパイズリはなしね”と。そんなヘンテコな交渉の末、“クンニ時間15分”を勝ち取ることができました」カホリ(仮名)/31歳“彼氏がやむを得ず送ったエッチ拒否LINE”をご紹介しました。肉体的に限界であれば、さすがに拒否するしかありません。そこは考慮してあげてください。精神面においても、男は案外デリケートです。あまり追い込まないよう、気を使ってあげましょう。(C) Stock-Asso / Shutterstock(C) Sergei_Salnikov / Shutterstock(C) ArtOfPhotos / Shutterstock
2018年05月07日交際時、男が嫌うのが“束縛”です。女性もそれは分かっているものの、つい干渉しすぎてしまいます。良好な関係を長く続けたいのであれば、付かず離れずが一番。そこで、“男が好む干渉し過ぎない女の特徴”について、男性たちに意見を踏まえてご紹介しましょう!文・塚田牧夫連絡が少ない「彼女とは、俺の猛アタックの末に付き合い始めました。だからなのか、彼女は最初から冷めていた。普通だったら、付き合った当初なんてラブラブでしょう? それが、まったく……。彼女のほうからは連絡が一切ないんです。まあ、だからこそこっちが頑張って、なんとか付き合って一年が経ちます」タクミ(仮名)/27歳通常、女性のほうが頻繁な連絡を求めがち。あまりにしつこければ嫌がられますが、まったくないのは男性にとって寂しいもの。そうなるとむしろ、男性のほうが求めるようになるんですね。すぐ帰る「彼女は料理が得意なんです。うちに来て、よく夕食なんかを作ってくれるんだけど、そのあとすぐ帰ることが多いんですよ。仕事が忙しいらしい。こっちとしては、もっとイチャイチャしたんですけどね。去って行く背中を追いかけたくなるときもあります」シンゴ(仮名)/26歳一緒にいる時間が少なければ、物足りなさを感じるのも当然。付き合っている意味あるのかな……なんてことも考えてしまうかも。でも、あまり与えすぎて満足させすぎるよりも、少し物足りぐらいのほうが気持ちが持続するものです。追及してこない「この間、女友だちに送ろうとしてたLINEを、誤って彼女に送ってしまいました。飲みに行く約束をしてたので、その連絡でした。もちろん浮気じゃないですよ?慌てて“間違えた!”と送りましたよ。疑われるかと思ったけど、“気を付けて!”とだけ。不安じゃないんだ……と逆にこっちが不安になりそうだった」トシ(仮名)/30歳普通、彼が女友だちと連絡を取るだけでも嫌なものですよね。そこを追求しないとは、なんという放任主義。男性としてはありがたい場合もありますが、不安を感じてしまう場合もあるようです。打ち込んでいるものがある「彼女が転職したばかりで、まったく相手をしてくれません。経験のない金融関係の仕事らしく、只今、猛勉強中らしい。こっちはほったらかしで寂しいですけどね。でも、一生懸命に取り組んでいる姿を見ると、応援したくなります」ケンジロウ(仮名)/29歳一生懸命に何かに打ち込んでいる姿は素敵です。そこで構ってもらえなくても、彼も文句は言わないでしょう。むしろ彼女が頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思う。相乗効果で、素晴らしい関係が築き上げられるかもしれません。“男が好む干渉し過ぎない大人な女の特徴”をご紹介しました。良好な関係を長く続けたいのであれば、こういった点を意識すべき。するとそのうち、彼のなかに、「妻にしたい……」というような感情が湧き上がってくるかもしれませんね。(C) FlyingFifeStudio / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) puhhha / Shutterstock
2018年05月07日男性のことを好きになっても、その人が“恋愛モード”に入っていないと、なかなか交際には至りません。どんなに頑張っても、虚しくなるばかり。では、男性にスイッチが入るのはどんなときでしょう?今回は、“彼女欲しいかも……と思う瞬間”について、男性たちの意見を聞いてみました。文・塚田牧夫親友に彼女が…「しょっちゅう一緒に遊んでる友だちがいたんです。家にもよく行って、泊まって朝帰ってました。そいつに、三年ぶりに彼女ができたんです。でも、“変わらず遊ぼうぜ”って言ってくれてた。久しぶりに家に遊びに行ったときです。着替えとか、いくつか荷物を置いてたんだけど、それが全部端のほうに移動されているのに気付きました。ちょっと寂しかったですね」ユウタ(仮名)/28歳友だちも、彼女ができればそっちを優先せざるを得ません。すると必然的に遊ぶ時間が少なくなる。まさか、「彼女と俺、どっちが大事なんだよ」なんて聞けませんよね?節目の誕生日にひとり…「イベントとかはあまり気にしないタイプなんだけど、三十歳の誕生日はちょっとだけ意識しました。毎年同様、ひとりで過ごしてたんですよ。そうしたらお祝いのメールやLINEが来るんだけど、“三十歳なんだから今年こそ彼女作れよ”みたいな内容ばっかり……。相当寂しい奴だと思われてる……。彼女作んなきゃなって思いました」エイタ(仮名)/31歳三十歳といえば、節目の年です。将来のビジョンも明確になりつつあるころでしょう。結婚する人も増えてくる。そんな世間の風潮も、彼女を求める要素になりますね。体調を崩して動けずに…「深夜、急に体調が悪くなったことがありました。熱と吐き気に見舞われ、ダウン。寝たら少しだけ回復したんだけど、今度は猛烈に喉が渇き始めました。そういうときって、スポーツドリンクじゃないですか?でも、買ってきてくれるような人はいない……。彼女がいたら……と心から思いましたよ。もう、水道水を飲むしかなかった。あんなにも、水道水に感謝したことはありません」タイジ(仮名)/30歳体調を崩すと心細くなります。すると、誰かに傍にいて欲しいと思う。逆に言えば、そんなときに傍にいてくれる人を、愛おしいと思うんですね。極上の恋愛映画を見たあと…「映画が好きでよく観に行くんですけど、たいていひとりです。彼女がいないというのもあるけど、集中できるし、そっちのほうが楽。あるとき、ヒット中の恋愛映画を観に行ったんです。内容は、噂に違わずすごく良かった。恋人がいたらいいな……って思った。しかも、周りを見るとカップルばっかり。なんでもその日は、カップルデーという日だったみたいで……。余計虚しくなった」キヨト(仮名)/33歳極上の恋愛映画を堪能したあとは、恋人の一人や二人、欲しくなりますよね。感想なんかも言い合いたくなるもの。ラブストーリーに触発される男性は多いです。“男が彼女欲しいかも……と思う瞬間”をご紹介しました。いくらアプローチをかけても、相手が恋愛モードに入ってないと意味ないですからからね。こういった環境やタイミングなどの際に狙い目となるので、見逃さないようにしていきましょう。“男が好む干渉し過ぎない大人な女の特徴”をご紹介しました。良好な関係を長く続けたいのであれば、こういった点を意識すべき。するとそのうち、彼のなかに、「妻にしたい……」というような感情が湧き上がってくるかもしれませんね。(C) Couperfield / Shutterstock(C) Farknot Architect / Shutterstock(C) Dima Sidelnikov / Shutterstock(C) puhhha / Shutterstock
2018年05月07日出会ってから仲が深まり、初めてのエッチ。緊張するけど、その分幸せいっぱいなはず。ただ、その後の男の言動によって、奈落の底に突き落とされるような気分になることも……。今回は、“初H直後に男から届いた辛辣LINE”というテーマで、女子たちに話を聞いたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫「ラーメン食べに行こう!」「仲良くしていた男性の家に、初めて遊びに行ったときでした。その人はすごく紳士的で優しい人。デートも、いろんなオシャレなお店に連れて行ってくれる素敵な男性だったんです。だから別に、付き合う前であってもエッチすることに抵抗はありませんでした。誠意のある人だし、きっと付き合うことになるだろうと思ってたんです。翌日です。私のほうから“ごはん食べたいな”と少し甘えたLINEを送ってみました。そうしたら“行こう行こう”と感じのいい返事。良かった……と胸を撫で下ろしたんですけどね。“ラーメン食べに行こう”だって。あれ、今まではオシャレなお店ばっかりだったのに……急に……。やっぱり付き合う前にエッチしちゃだめだなって思いました」ミワ(仮名)/30歳「こんだけ!?」「バイト先に可愛い後輩の男の子がいました。ただ、お金がない子で、友だちの家を転々としている感じでした。あるとき、給料日ということで私がごはんをご馳走してあげたんです。その帰りにうちに寄ってエッチをしました。まあ、お互い本気ではなく、遊びみたいな感じです。翌日、私は昼過ぎからバイトだったので、寝ている彼を残して部屋を出ました。そのときに、テーブルの上に千円を置いていったんです。あとからLINEで“それでごはん食べて”と送っておきました。そうしたらですよ。“こんだけ!?”と来たもんです。何様だよ……と思いましたよね」サトミ(仮名)/25歳「イノシシみたいだった」「しばらく友だち関係が続いてる男性がいました。私は好きだったんです。相手もそれに気付いているはずなのに、なかなか先に進まない、じれったい関係でした。そんな関係に終止符を打とうと、私は勝負に出ました。思い切って彼を飲みに誘ったんですね。お店はあえて、私の家の近くに設定しました。そして、帰りに家に誘ったんです。そうしたらすんなりOKしてくれました。家に着いてひと息ついたあと、私は彼を求めましたよ。肉体をね。もう、無我夢中でした。気持ちが先走ってる感はあったけど、自分としてはやり切った感覚でした。次の日です。彼からLINEが来ました。“昨日はありがとう”とお礼の内容。しかし、続いて辛辣なコメントが……。“イノシシみたいだったね”と。ちょっと気合いを入れ過ぎて、猪突猛進になってしまいましたね」マオ(仮名)/28歳“初H直後に男から届いた辛辣LINE”をご紹介しました。好きな相手とエッチをしても、必ずしも幸せな結末が訪れるとは限りません。傷付くこともある。それでもいい……という覚悟ができてから、臨むべきかもしれませんね。(C) file404 / Shutterstock(C) nito / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年05月06日いったんセックスレスに陥ってしまうと、そこから修復を図るのは非常に困難です。だから、まずは防止すること。その前兆となり得るようなことは排除すべきでしょう。そこで、セックスレス経験のある男女に、“カップルがしないほうがいい習慣”について聞いてみました!文・塚田牧夫一緒にお風呂に「同棲を始めたころ、お風呂はいつも一緒に入っていました。最初は楽しかったですよ。でも、だんだん慣れてくるんですよね。彼女の裸を見てもなんとも思わなくなってくるんです。気付けばエッチする回数も減っていました。これは危ないと思い、それから一緒には入らなくなりました」ケイタ(仮名)/28歳どんな刺激的なことも、回数を重ねるうちに慣れてきます。一緒にお風呂に入るなんて仲がいい証拠ですが、ある程度の“恥じらい”は残しておいたほうがいいでしょうね。ひとりエッチ禁止「あるとき彼女に言われました。“オナニーは浮気と一緒”だと。仕方なくその意見を受け入れたけど、禁止されると余計したくなっちゃうんですよね。たまに彼女の目を盗んで、ひとりエッチ。少年時代のドキドキ感がよみがえってきました。いまはもう、ひとりエッチのほうが楽しくなっています」マサル(仮名)/31歳本番を充実させるためのひとりエッチならいいですが、全力を注いでしまっては元も子もない。ダメと言われるほどやりたくなってしまうので、あまり強制するのは良くないかもしれません。禁酒「僕と彼女は、酒もタバコもするんです。健康のために、いったんどちらもやめてみようって二人で決意をしました。するとカラダの調子は良くなったんですけどね……。なんか、夜になってもエッチするような雰囲気にならないんです。いままでお酒を飲んで、その流れでしていたせいかも……」トオル(仮名)/33歳お酒を飲んでからエッチするという流れが習慣化していたんでしょう。素面ではなかなかそういった雰囲気にも持ち込みにくい。お酒の力は偉大です。健康を害さない程度の少量なら良いのでは?ジョギング「三十歳をすぎてから急に太り始めてしまい、ジョギングをすることにしました。朝はきついので、仕事から帰って夜に走るんですけど、結構ヘトヘトになります。風呂から上がるともう起きてられなくて、ベッドに入るとすぐに寝ちゃう。そのせいで、彼女とのエッチもしばらくしていません」カズマ(仮名)/31歳運動すると血行が促進され、性欲も高まるはずなんですけどね。睡眠欲が勝ってしまうんでしょう。きっと慣れてくれば問題ないはず。それまでは、距離を縮めるなどして運動量を減らすべきかも。“カップルはしないほうがいい意外な習慣”をご紹介しました。エッチを促しそうな行為にも、思わぬ落とし穴があるようです。健康状態が良くなっても、二人の関係が悪くなっては意味がないので、バランスを考えて取り組むべきでしょうね。(C) Doreen Salcher / Shutterstock(C) Vladislav Noseek / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) dotshock / Shutterstock
2018年05月06日人を好きになる理由は様々。「顔がタイプ」「性格が優しい」などたくさんあります。でも、なにか変なポイントを見付けて、人を好きになったことはないでしょうか?タイミングによっては、意外な点に惹かれて好意に発展することも。今回は、“なぜか惚れた女子の珍ポイント”について男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫変わった名前だった「友だちの家で、高校のときの卒業アルバムを見せてもらってたんです。好きだった子の話なんかを聞きながら。そのなかにひとり、変わった名前の女の子がいました。“真論”と書いて“まろん”と読む。なんか、センスがいいなと思いました。で、俺の名字が“伊賀”なんですよ。もし結婚して名前が変わったら、“伊賀真論”になる。伊賀真論……イガマロン……イガグリ……。そんなことを考えてたら、その子のことが頭から離れなくなりました。いまだに会えていませんが」ヒロヤス(仮名)/26歳両利き「最初は飲み会で気付きました。僕の隣に座った女の子が、両利きだったんです。右側にある食べものを取るときは箸を右で持ち、左側のは左で持つ。器用だな……と。箸だけかと思いきや、字もどちらでも書けるそうで、さらに、ボールを投げたり蹴ったりするのも両手足でできる。完璧な両利きでした。お父さんも同じらしく、子どものころからの習性らしいです。すげえな……と。そして、なんかこの子いい……と思いました」ケンシ(仮名)/30歳ビールを飲むとしゃっくりが出る「彼女と付き合う前。初めて二人でお酒を飲みに行ったときです。“ビールが好き”と言っていたわりに、まったく飲まないんです。もしかして、つまらないのかな……と思ってしまいました。で、“ごめん”と謝ったんですよ。そうしたら“違う違う”と慌てて否定。そこでようやくビールを注文しました。そしてひと口……。すると“ヒック”と。しゃっくりが出た。なんでも、ビールを飲むとしゃっくりが出てしまう体質なので控えていたそうです。しゃっくりをしながらビールを飲む姿が可愛くて、そこから一気に好きになりました」タイスケ(仮名)/32歳“男がなぜか惚れた女子の珍ポイント”をご紹介しました。マイナスとも思われるような点に惹かれることもあるようです。なので、自分では欠点だと思っているようなところも、隠す必要はないのかもしれませんね。(C) Carrie Anne White / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) Sofi photo / Shutterstock
2018年05月06日エッチはもちろん気持ちいい!でも、快感にも波がありますよね。高いときもあれば低いときもある。では、最高潮を迎えるのはどんなとき?それを知っていれば、男を虜にすることも可能です。今回は、“エッチ中にもっとも興奮する瞬間”について男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫女性に攻められたとき「好きになった子が、すごくガードの固いタイプだったんです。何回もデートして、やっと家に呼ぶことができました。で、なんとかキスまでこぎつけた。胸とかを触ってたんですよ。そうしたらなんと、向こうが俺のパンツのなかに手を入れてきた……。あの瞬間は、めちゃくちゃ興奮しました」ダイチ(仮名)/27歳女性のほうが積極的なのは、男にとって嬉しいし、とても興奮すること。さらに、普段はガードが固いとなれば、そのギャップもきいてきますよね。挿入する瞬間「僕はやっぱり挿入する瞬間が一番興奮する。カラダとカラダが繋がるんですよ? アレがアレにズブズブと入っていく……。冷静に考えてすごい行為じゃないですか。神秘的な感じに痺れますよね」マモル(仮名)/32歳エッチを、“人体の神秘的”な行為として捉えているんでしょうね。そういう男性もいなくはない。ほかに、「挿入する瞬間の女子の表情に興奮する」という意見も多いようです。女性がイッたとき「ナンパした女の子が、“中でイッたことない”って言ってたんです。でも、いざエッチが始まると様子が違う。挿入したら、めちゃめちゃ感じてるんです。本人もビックリしてるみたいで“ヤバい”を繰り返してました。そして、そのままイッてしまった。初めての経験だったらしい。こっちはものすごい優越感ですよね」カイ(仮名)/30歳女性をイカせることに、無上の喜びを感じるという男性は多くいます。征服欲、支配欲、独占欲といったものが満たされ、快感に繋がるようです。“男がエッチ中にもっとも興奮する瞬間”をご紹介しました。エッチでは、どうしても女性は受け身になりがちです。たまには積極的な姿勢を見せることも大事。最高の興奮と快感を提供して、男性を虜にしちゃいましょう。(C) bezikus / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) NATNN / Shutterstock
2018年05月05日好きな男性ができたなら、「付き合う前にエッチをすべきではない」とよく言われます。ただ、好きなんだから仕方ない。してしまうこともあるでしょう。それにまだ他に、武器になるものが残っているかもしれないし……。今回は、“付き合う前に体の関係になった男への最後の切り札”と題して、女性たちの体験談をご紹介します。文・塚田牧夫“共同経営”を持ちかける「彼とは行き付けのバーで知り合いました。お酒が好きな人で話も合い、出会って三回目くらいで彼の家に行って結ばれた。でも、二人で会ったのはそれっきり。バーで会ってもその先はありませんでした。そこで私は、以前から考えていた計画を彼に話してみました。それは、バーを経営するという内容です。内装や設備、仕入れなどに関しては、ある程度の話はまとまっている状態でした。あとは、それに合った物件を探しているという段階。そのことを彼に伝え、共同経営の話を持ち掛けてみたんです。すると、お酒好きということもあり、のっかってきた。それからまた、二人で会う機会も増えるようになりました。ただ、まだ物件は探し中です」ショウコ(仮名)/33歳部活で培った“ガッツ”で挑む「以前から気になっていた職場の男性とお酒を飲んでいて、勢いも手伝って彼の家に行きました。そこで、初めてエッチ。すると、予想はしていたけれど、彼の態度が素っ気なくなりました。普通の女の子なら、諦めるのかもしれません。ただ、私のハートにはすでに火が点いてしまっていた。もう、とことん追い続けようって誓ったんです。高校時代、陸上部で主将をしていました。そのとき培ったガッツで挑んでやろうと思ったんです。LINEなんかは、私が三通送って、やっと一通が帰ってくるぐらい。でも、へこたれません。お弁当を毎日のように作って手渡していました。家に差し入れを届けて、本人不在でドアノブに掛けて置いてきたこともありました。そんなある日、彼のほうから連絡があり、家に行きました。期待していた“付き合おう”の言葉はなかったけど、私は満足でしたね」アオイ(仮名)/29歳仕事で“成功”する「デザイン会社に勤めているんですが、職場の同僚と“いい関係”になってしまいました。しばらくそんな関係が続いて、もしかして付き合うのかな……って思ったときもあったけど、甘かったですね。最後は私のほうから告白して、フラれてしまいました。でも、それが仕事としてはいい転機になりました。もともと独立を考えていたので、その出来事をキッカケに一歩踏み出しました。うちは父親も同業者で、そういう面で助けてくれるところもあり、仕事は順調でした。そして一年が経ったころ、なんとその同僚から連絡があったんです。仕事で思い悩むところがあったようでした。私の会社にすごく興味を持っていて、熱心に話を聞いてくるんです。なんとなくだけど、今は私のほうが有利な立場にいるような気がしました。もしこのまま仕事が順調なら、彼を呼ぼうと思っています」ユイ(仮名)/33歳“付き合う前に体の関係になった男への最後の切り札”をご紹介しました。一歩間違えると、ストーカーと呼ばれても仕方ないような危険な行動もありました。また“共通の趣味”や“お金”といったものも、最後の切り札……になり得るようです。どうぞ迷惑にならない程度に、あらゆる手段を用いて、男の気持ちを引き寄せてください。(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Ruslan_127 / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock
2018年05月05日「男女の友情は成立しにくい」とよく言われます。しかし、友情とまではいかなくても“信頼できる相手”にはなれるでしょう。特別な感情じゃないとしても、それはそれで嬉しいですよね。そこで、“心を許している女子にだけ送るLINE”というテーマで男性に話を聞いてみました。果たして、どんな内容でしょう?文・塚田牧夫「あの舞台に立ちたい」と将来の夢を「最近はスポーツ選手でもアーティストでも、海外で活躍する人が増えています。実は、自分もそんな志向を持つ者のひとり。役者をやっていて、いつかはハリウッドに行きたいと思っています。先日、アカデミー賞の発表があって、映画好きの女友だちとそのことについてLINEで話していました。会話のなかで“あの舞台に立ちたい”とほかの人には言いづらいことも話したんです。“お前ごときが”と言われるのがオチでしょう。でもその子は“応援してる”と素直に言ってくれました。ありがたい存在です」タカシ(仮名)/27歳自分の夢というのは語りにくいもの。否定され、悔しい思いなんてしたくないですからね。胸に秘めた野望を聞いてくれて、かつ応援してくれるような相手は、とても貴重。女性なら尚更です。「どっちを選べば…」と恋の悩みを「彼女とは、一度別れて復縁した間柄でした。俺がフラれて、なんとかヨリを戻してもらった経緯があります。なのにです。二年後、俺に好きな人ができてしまった。別れるべきか悩みました。もしそうなれば、周囲から非難されるでしょう。そういったことを、親しい女友だちに相談したんです。“どっちを選べばいいのか”とまずLINEで聞いてみた。すると“もう決まってるんでしょう?”と返ってきました。さらに、“どっちにしても私は味方だから”と言ってくれた。悪いのは完全に俺ですからね。味方でいてくれるという言葉は嬉しい。そこで自分の気持ちに素直になり、別れを決意しました」ダイ(仮名)/30歳悩みを相談するというのは、自分の弱さをさらけ出すこと。よっぽど信頼できる相手にしかできません。仕事や恋愛、家族のことなど、尽きない悩みを親身になって聞いてあげましょう。「熟女にハマって…」と性癖を「友だちに誘われ、風俗店に行ったんです。そこが熟女専門のお店でした。乗り気じゃなかったんですけど、行ってみたら超良かった。熟女の濃厚なサービスと包容力にやられてしまった。それから、月に一回ぐらいのペースで通いました。するとだんだん、若い子よりも熟女への興味が増してきてしまった。ヤバい……と思い始めました。そんな男をどう思うか、信頼できる女友だちに“熟女にハマってる”とそれとなくLINEで切り出してみました。そうしたら“ロリコンよりいいんじゃない?”と。“犯罪じゃないし”。そういう問題? なので、いまだに熟女好き継続中です」カズミ(仮名)/29歳性癖についての相談なんて受けたら、面白くてみんなに言いふらしたくなってしまうでしょう。だから相談する側も勇気が要る。かなり口の堅い相手だという確証がなければ、話せませんよね。“男が心を許している女子にだけ送るLINE”をご紹介しました。心を許している……という間柄は、ある意味、恋愛感情を持つ相手よりも深い関係であると言えるかもしれません。付き合ったり別れたりするよりも、そっちのほうが幸せに感じられるかも……?(C) KieferPix / Shutterstock(C) guteksk7 / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年05月05日セックスレスのカップルも、好きでそんな状態になったわけではないでしょう。ならざるを得なかった理由があるはず。夫側に非があり、それを本人も自覚して引け目に感じている場合もあります。そこで、セックスレス経験のある男性に“妻に申し訳ないと思った瞬間”について話を聞いてみました。文・塚田牧夫友だち夫婦の家に行ったとき「友だち夫婦に子どもが生まれたので、彼女を連れて挨拶がてら遊びに行ったんです。部屋のなかは子ども用品でいっぱい。夫婦も仲良く幸せそう。喜びに溢れた空間でした。一方うちは……。同棲を始めたものの、結婚もせずに五年。すでに夜の営みもなく、これからどうしようか……といった先行き不安な生活を送る毎日。部屋のなかで、二組のカップルの明暗がくっきり分かれていました。赤ちゃんを眺めながら、“可愛い……”と呟く彼女の横顔を見て、いたたまれない気持ちになりました」リョウジ(仮名)/33歳ネットでセックスレスを検索してたとき「仕事が忙しく、帰りが遅くなる日が続いていた時期。自然と、妻ともセックスレスに近い状態になっていました。ある夜、仕事から帰ると、妻がお風呂に入っていました。テーブルには、使っていたであろうノートパソコンが出しっぱなしになっていました。着替えながら、何気なく画面を覗いてみたんです。“セックスレス”と検索したあとがあり、それに関する記事がたくさん並んでいました。ああ、やっぱり気にしてたんだ……と反省しました。でも“兆候”という内容の記事が多く、そこまで深刻ではなさそうだったのが、せめてもの救いでしたね」タツキ(仮名)/32歳朝、元気になっていたとき「仕事が繁忙期に入っていて、妻としばらくエッチなことをしていませんでした。妻は私よりも十歳近くも若いので、そっちのほうはかなり激しいんです。でも、私は過労に睡眠不足。彼女の相手をできる自信がありませんでした。夜、一緒に寝るんですけど、向こうがカラダをくっ付けてきても、寝たふりでやり過ごす日々が続いていました。しかし、そんなある朝のこと。アラームが鳴って、妻と一緒に目を覚ました。彼女が先に起き上がり、掛け布団がはだけた。そこで、下半身に視線が向けられた。アソコがギンギンになってるんです。“朝勃ち”というやつですよね。それを見た彼女が“元気じゃん”とひと言。“いや、これはおしっこのせいで……”とごまかすのに精一杯でした」ショウスケ(仮名)/35歳“セックスレス中の夫が妻に申し訳ないと思った瞬間”をご紹介しました。セックスレスになる原因はさまざま。決して、愛が冷めた……という理由ばかりではありません。こういった例もあるということを頭に入れて、対応策や改善策を考案していけたらいいですね。(C) Uber Images / Shutterstock(C) Akaranan / Shutterstock(C) Viacheslav Boiko / Shutterstock
2018年05月04日好きな男性から、あれこれ頼みごとをされるのも嬉しいものです。期待に応えたいと思うでしょう。ただ、そこにはどんな意図があるのか。もしかしたら都合よく扱われているだけかも……?今回は、“都合のいい女”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫記念日をスルー「カラダの相性がすごくいい女の子がいました。ただ、付き合いたい……とまでは思わなかったんですよね。そんな子の誕生日が近付いてきたときです。さて、どうしたものかと……。あまり気を持たせてもしょうがない。そう思って、しばらく海外出張に行くという嘘をつきました。で、誕生日は完全にスルー。一ヶ月後くらいに、戻ってきたことにしました」ダイキ(仮名)/33歳誕生日やイベントなど、本命彼女となら一緒に過ごしたいと思うでしょう。まず、忘れるなんてことはない。それをスルーされたとなれば、関係は明白ですよね?話を聞いていない「セフレみたいな感じの女の子がいて、その子と夜に電話をしてたんです。そうしたらそこに、可愛いと目を付けていた女の子からLINEが! 電話しながらも、LINEに夢中でしたよ。で、翌日。突然セフレから“いまどこ?”と連絡が。なんでも、昨日の電話で会う約束をしていたらしい。まったく覚えてなかった」キヨタカ(仮名)/27歳大切な相手であれば、親身になって話を聞くでしょう。会う約束すら覚えていないなんてことは、まずないでしょうね……。理不尽な割り勘「たまに会って食事して、エッチするような関係の女の子がいました。食事はいつも割り勘。ていうか、今回俺が出したら、次は向こうが……って感じで交互に支払いをしていました。ただ、俺は自分が払う番のときは、たいてい安い店を選んでる。密かにそうしてる……つもりだけど、気付かれてるでしょうね」イツオ(仮名)/31歳相手を大事にしているかどうかは、金銭面にも如実に表れます。どうでもいい相手にお金を使うなんてバカバカしい。割り勘にしてもらえているだけでも、まだマシかもしれません。ほかの女性の話をする「僕の口癖なんですけどね。すぐに“あの子可愛い”って言っちゃうところがあって。彼女の前だったら気を付けるんですけどね。どうでもいい相手だったら普通に言っちゃう。たいてい不機嫌になりますよ? でも、まあ知ったこっちゃない」イトシ(仮名)/28歳彼女の前で、ほかの女性を褒めるなんてタブーと言ってもいい。それができるというのは、よっぽど気の許せる相手か、本当にどうでも相手……といったところになるでしょう。“男から都合のいい女にされているサイン”をご紹介しました。都合のいい女にされている……と薄々気付いていても、認めたくないのは分かります。ただ、このまま進んでも悪い結果が待っているだけ。いまの自分のポジションをしっかり把握して、起死回生の一打に繋げましょう。(C) Josep Suria / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Dragan Grkic / Shutterstock(C) Studio Peace / Shutterstock
2018年05月04日好きな男性と連絡が取れなくなれば、それはそういうこと……。鈍い女子でも、それが何を意味するのか察するでしょう。でも、そこで諦めてしまいますか?もしかしたら、その後のたった一通のメールで、運命が変わることも……。今回は、“心が折れた執念の告白LINE”というテーマで男性たちのエピソードをご紹介します!文・塚田牧夫「私の初めてを返して!」「飲み会で知り合った女の子と、軽い気持ちでエッチをしました。まあまあ可愛いし、ちょっと軽そうだし、いろんな男とこういうことしてるんだろうな~って感じだった。そして、その子からLINEが来るように。“いつ空いてる?”“遊ぼう”なんてメッセージが来ていました。でも、ほとんど無視してたんですよね。するとある日、その飲み会に来ていた別の女の子と話す機会があったんです。そうしたら、“あの子、誰とも付き合ったことないよ”って言うんです。そこでハッとしました。確かに、エッチのときなんか痛そうにしてた……。俺はあの子を見た目で判断してしまってたんです。後日、その子からまたLINEが。“聞いたんでしょう?”と、あの話でした。なんて返していいか分からず、しばらく時間を空けてしまうと……“私の初めてを返してよ!”と来ました。ズシン……と来ましたよね、申し訳ない思いでいっぱいになりました。会うことになり、結局その後しばらく付き合いました」ロク(仮名)/28歳「好きな額書いていいよ」「クラブでナンパした子と、しばらく仲良くしていました。ただ、その子はお嬢様だった。よく行く店が、めちゃめちゃ高いんです。割り勘にしてもらってたけど、限界がきました。もう無理……ってなり、連絡が来ても返信しなくなったんです。でも懲りずに“ごはん食べに行こうよ~”とかLINEが来るんですよ。で、お金がないことを正直に伝えたんです。そうしたら、“奢ってあげる”と来ました。いやいや……。すると“じゃあお小遣いあげる”とまで言ってきたんです。でも、良くないですよね。ダメダメ……。そしたらなんと“好きな額書いていいよ”と、金額を提示するように言ってきた! そんなセリフ、ドラマの小切手を書くシーンでしか聞いたことがない……。そこまで言われると、申し訳ないので会いました。お金はもらってないですよ?」タカユキ(仮名)/27歳「逃げてんじゃねえよ」「俺の性格は、ひと言でいえば、無気力。なにをするにもヤル気が起きない。できれば仕事もしたくないけど、生きるために仕方なくやってる。女に対しても同じ。付き合うことはあるけど、連絡はしない。連絡しないと、去って行く。その繰り返し。でもひとりだけ、追いかけてくる女がいた。しつこく誘ってくる。LINEが来る。たまに“うるせえ”と返してやると、“あ、生きてた”。そしてまた無視。再び無視。するとついに来た。“逃げてんじゃねえよ”。そう、俺は逃げていた。無気力という言葉を借りて。逃げることが俺のすべて。だから俺は、この女と付き合いたいと思った」モズク(仮名)/29歳“男の心が折れた執念の告白LINE”を告白しました。相手がどう考えているかなんて分かりません。もしかしたら、告白に対して揺れ動いている可能性もある。そこで引いてしまうのはもったいない。最後の悪あがきも、してみるものですよ。(C) Nadezhda Manakhova / Shutterstock(C) Kamil Macniak / Shutterstock(C) Farknot Architect / Shutterstock
2018年05月04日付き合いが長くなると、訪れるのが“倦怠期”です。放っておくと、どんどん二人の距離が離れてしまい、破局に向かっていくことに。打開方法のひとつは、やっぱりエッチ!二人で気持ち良くなって良好な関係を取り戻しましょう。そこで、倦怠期を経験した男女に、“倦怠期中のエッチで気をつけるべきこと”について聞いてみました。文・塚田牧夫“スタート”が肝心「倦怠期中とはいえ、男はどうしてもヤリたいときがある。一週間ぐらい溜めてたら、ムラムラ~っときちゃったんですよね。隣には彼女が寝ている……。こっちに背中を向けていたんで、まずは背中を合わせました。大丈夫かな……と思ったところで向きを変え、後ろから抱き付くような感じに。時間はかかったけど、なんとか久しぶりのエッチを達成しました」カズト(仮名)/30歳“徐々に距離を詰めていく”というのは、男女ともに有効な方法ではないでしょうか。条件反射で拒まれる心配もありません。“雰囲気”を作ってから「友だちに、彼と最近エッチしてない……という相談をしたら、アドバイスをくれました。“音楽をかけるといい”と言うんです。まあ、出会ったころの曲ですよね。彼と一緒にいるとき、五年前ぐらいに流行ってた曲をかけたんです。すると、鼻歌なんか歌い始めて、機嫌がいいんですよ。自然に隣に座るような感じになって、そのままエッチな流れになりました」メイ(仮名)/31歳どんなカップルにもラブラブだったころはあるでしょう。そのころよく聴いていた曲なんかは、当時の感情を呼び覚ますキッカケになります。そういった“雰囲気作り”は大事ですよね。ときには“強引”に「彼と一緒に寝て、朝を迎えたときでした。ふと、寝ている彼の下半身を見ると、ムックリと大きくなってる。朝勃ちしてるんですよね。そのころエッチの回数がかなり減ってたから、意地悪してやりたくなりました。そっとパンツを下ろして、パクッ……。朝フェラです。狸寝入りを決め込んでたけど、途中からピクピクと反応し始めました。そのうち我慢できなくなったんでしょう。襲ってきましたよ」チナ(仮名)/28歳男は意地っ張りですからね。エッチしたくても、自分から誘えないこともあります。そういうときは、女性のほうから仕掛けてもいい。ときには“強引さ”も必要です。“倦怠期中のエッチで気をつけるべきこと”をご紹介しました。倦怠期を、のん気に構えて放っておくと破局へまっしぐらです。まずはカラダを合わせて、互いの温もりを感じ合い、必要な存在であることを再確認してください。(C)Eviled / Shutterstock(C) Subbotina Anna / Shutterstock(C) Dari Ya / Shutterstock
2018年05月03日年下の男子と付き合う女性に対して、「羨ましい」と思うひとも少なくないでしょう。ただ、本人からは「気苦労が絶えない」といった声も聞こえてきます。そこで、苦労を知っている女性たちに“年下男子から届いた裏切りLINE”というテーマで語ってもらいました。文・塚田牧夫「貯金もたまったから」「五歳年下の男の子と付き合っていました。お金がなく、友だちとシェアして暮らしていたらしいんですが、私が“うちに来たら?”と呼び寄せました。家賃は私が出すし、食事も作るから、一緒に住めばだいぶ楽になるだろうという思いやりからです。でも、一年ほどしたある日、仕事中に彼からLINEが届きました。“実は……”という出だしから、“出て行こうと思ってる”と。それで私が“それは別れるってこと?”と尋ねると、“そういうことになるかも”と返ってきました。“いつまでも甘えてられないし”と言い、“貯金もたまったから”と言うんだけど……そりゃそうだろう。こっちが全部出してるんだから。少し返せよ……と思いました」ダオコ(仮名)/30歳「あのアイドル可愛いよね」「以前、八歳も年下の男の子と付き合っていました。彼はまだ大学生でした。周りには、若くて可愛い子がいっぱいいるのに、私のでいいのかな……と思ってたんですけどね。“年上にしか興味ない”って言うんです。なんでも、四十歳の女性とも付き合ったことがあると。あるとき、彼がうちに遊びに来ることになっていました。ちょっと買ってきて欲しいものがあったので、LINEで頼んだんです。そのときに“あのアイドルがCMでやってるやつ”と説明したら分かってくれました。するとそのあとです。“あのアイドル可愛いよね”と何気なく言うんですよ。あれ、年上にしか興味ないんじゃないの?そう伝えたら、“それとこれとは別でしょう”だって。それとこれって……なに? もう、不信感しかなかったです」キイ(仮名)/31歳「病院に行くお金を貸して」「六歳年下の、フリーターの男性と付き合っていました。あまりお金がない人で、デート代はほとんど私が出していました。ある日、私の仕事中に“病院に行くお金を貸して欲しい”とLINEが来たんです。値段を聞くと、“三万円”って言うんですよ。高いじゃないですか?どこが悪いのか尋ねたら、“目”って言うんですね。“保険が利かない”って言うんですよ。仕方なく銀行に行って、彼の口座に振り込みました。2~3日後、彼に会いました。治療を受けた目は、確かにスッキリしているように見えた。けど、そうじゃなかった。よく見たら……二重になってる!なんと私のお金で美容整形を受けてたんです。しかも、お金が足りなかったようで、片目だけ。なにやってんだよ……と呆れました」トウコ(仮名)/33歳“年下男子から届いた裏切りLINE”をご紹介しました。肉体的な若さはメリットですが、精神的にはまだまだ未熟な面があるようです。刺激を求めるか、それとも安心を求めるか、どちらがいいんでしょうね?(C) Dragon Images / Shutterstock(C) Eugenio Marongiu / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年05月03日メールやLINEといった連絡ツールはとても便利ですが、その分、意図する内容とは違う意味で捉えられてしまうこともあります。そのせいで関係がこじれてしまうことも。男女関係において、それは避けたいところ。今回は、“男に意味を勘違いされたLINE”というテーマで女性たちに話を聞いたので、参考にどうぞ!文・塚田牧夫「好きなタイプは?」からの質問攻め「私を含めた男女の仲のいいグループがあって、そのなかにひとり、彼女がしばらくいない男友だちがいました。真面目で堅過ぎるところがあるけど、すごくいい奴。ここは私がひと肌脱いで、誰か紹介してあげようと思ったんです。私の職場は女性が多いので、探せばきっと誰かいるはず。そこで、いろいろ彼に質問したんです。LINEで“どんな女性がタイプ?”から始まり、趣味とか、休みの日の過ごし方について、いろいろ聞きました。そんなことしてたら、あるとき別の男友だちから言われたんです。“あいつのこと狙ってんの?”と。違う違う!質問攻めに遭い、ビビッてるとのこと。そんなバカな……。でも、いくら仲が良い友だちでも、男女だとそういう誤解も生じるんだと勉強になりました」ハナ(仮名)/28歳「出会えて良かった」と熱く「仲のいい友だち夫婦が離婚したり、実家のペットが死んだりと、暗いニュースが続いた時期がありました。私自身、だいぶ落ち込んでいました。見かねた友だちが、軽い飲み会に誘ってくれたんです。でも、あまり乗り気になれず、重い足を引きずりながらかなり遅れて参加したんです。それでも、参加したらしたで楽しかった。友だちに感謝していました。その後、そのとき連絡先を交換した男性からLINEが来ました。“来てくれて嬉しかった”というような内容だったんですけど、その言葉が私の心にしみたんですよね。出会いや別れの重要性を身をもって感じていたときだったので。だから私も、“出会えて良かった”と熱く返してしまいました。たぶんそのせいでしょう。その人がガンガン誘ってくるようになり、ちょっと困りました」リサコ(仮名)/30歳「うちならひと部屋空いてるよ」「男友だちが引っ越し先を探しており、いろいろ情報を求めていました。私の住んでいる辺りの地域を狙ってるとのこと。ちょうどそのとき、私の住むマンションにひとつ空きがあったんです。それを伝えようと思って、LINEで“うちならひと部屋空いてるよ”送ったんですよ。そうしたら“マジで!”とちょっと乗り気。“不動産屋も知り合いだから大丈夫だと思う”と伝えると、“いまから見に行きたい”と言うんです。とりあえず造りを確認してもらおうと、私の部屋を見せてあげることにしました。それで、友だちが来たんですけど、部屋のなかですごくキョロキョロしてるんです。そして“本当に住んでいいの?”って言ったんです。どうやら一緒に住むと思ったみたい。部屋余ってないし……。よくまあそんな勘違いしたな……と呆れました」ナルミ(仮名)/29歳“男に意味を勘違いさせたLINE”をご紹介しました。恋愛においては、意図的に相手に勘違いさせるというテクニックもあります。ですが、意図せず勘違いさせてしまうと、思わぬ事態を引き起こしてしまうこともあります。大事故にならないように注意しましょう。(C) A. and I. Kruk / Shutterstock(C) Toa55 / Shutterstock(C) Farknot Architect / Shutterstock
2018年05月02日恋愛において、周囲の反対を押し切って付き合うというパターンもありますが、できれば周りには味方になって欲しいもの。そうすれば、関係も進展していきやすいですよね。そこで、これまでに恋愛のサポート役を経験した男女に、“二人をくっつけたいと思ったポイント”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫タイプがドンピシャ!「可愛い女の子と知り合って、ちょっかいを出してたんですけどね。まったく相手にされず……。“カッコいい人がいい”と言うので、俺の友だちのなかで一番のイケメンを紹介したんです。そいつも面食いなので、どうなるかな……と思ってたら、すぐ付き合ってました」ケン(仮名)/31歳お互いの好きなタイプがバッチリ合うというのはなかなかないですからね。見た目だけでなく、性格なども合わせて、「ドンピシャ!」と感じたら、引き合わせてみたくなるかも……?長続きしそう「友だちに、五年付き合って別れ、二年ぐらい恋愛していない子がいました。そのことを私の彼氏に伝えたら、“俺にも同じような友だちがいる”って言うので、四人で食事会を開いてみたんです。そうしたらやっぱり性格も合って、意気投合してました」カナミ(仮名)/27歳紹介して付き合うようなことがあれば、やっぱり長く続いて欲しい……と思うのが紹介者の心理。ひとりの人と長く付き合うタイプの二人であれば、期待にも応えてくれそう。恋愛に消極的「ずっと前からお互いに意識し合ってる友だちがいるんだけど、二人とも奥手で全然進展しないんですよ。ここはもう、俺がひと肌脱ぐしかないちと思い、彼女に頼んでダブルデートを企画したんです。そうしたら、なんとかそこから恋が動き始めました」ジュンジ(仮名)/31歳二人ともが恋愛に消極的だと、意識し合っていても進展は見込めません。そのうち機を逃してしまうことにも……。あとちょっとなのに……という状態に周りもヤキモキ。背中を押してあげたくなるんでしょうね。“二人をくっつけたいと思ったポイント”をご紹介しました。直接本人にアピールし続けるよりも、周りを味方につけたほうが話が早い場合もあります。なかなか進展しない……と思っている方、ちょっと攻め方を変えて、周囲から応援されるような状況を演出してみてください。(C) Anntuan / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) Pavel Ryabushkin / Shutterstock
2018年05月02日いったんセフレになってしまうと、そこから本命にステップアップするのは容易ではありません。でも、思いがけない出来事をキッカケに、すんなり本命に昇格したという女性も存在します。そんな女性たちに、“セフレ男から受けたまさかの愛の告白”というテーマで語ってもらいました。文・塚田牧夫別の男のセフレにされそうになって…「セフレとして付き合っていた彼がいました。でも、私に好きな人ができ、関係を解消してもらったんです。晴れて、好きな人と向き合えることになりました。しかし、うまくいかず……。私はどうも流されやすいところがあって、また付き合う前にカラダの関係になってしまったんです。そうしたら、都合よく扱われるようになってしまいました……。早いうちに手を打たなければと思い、元セフレの彼に相談したんです。セフレに対する男の気持ちについて聞きたくて。そうしたら、急に不機嫌になった。“いい加減目を覚ませ”と言われてしまった。“同じこと繰り返して……”と怒ってるんです。そこからしばらく説教。お前も同類だろう……と思いながらも、おとなしく聞いてました。するとなぜか“俺のとこ戻って来い”って。セフレではなく、正式に付き合おうと言うんですよ。なぜそうなったのか分からないけど、遠回りして結果的に良かった」タカナ(仮名)/28歳コンプレックスを受け入れて…「付き合って五年くらいの彼。とはいっても、セフレとしてです。会ってもエッチしたりしなかったり、腐れ縁に近い関係の彼でした。そんな彼が、あるとき私に言いました。“コンプレックスがある”と。髪が薄いことをずっと気にしていたようでした。前に好きになった女性にそこを指摘され、それ以来ずっとコンプレックスとして抱えていたと。言われてみると、確かに薄い。でも、私はまったく気にしてませんでした。だから“精力が強い証拠じゃん”と励ましたんですよ。すると彼が言葉を詰まらせた。そして“こんなハゲでよかったら付き合って欲しい”と告白してきたんです。驚きました。断る理由はなかったので受けましたけど。薄毛は男性にとっては大きな問題のようですね」チナツ(仮名)/30歳親に偶然会ってしまい…「セフレの彼とホテルに泊まった翌日のことでした。昼食をとろうと、カフェのテラス席に座ったんです。そうしたら、よく知った人物が声をかけてきました……。両親でした。近くで買いものをしていたらしく、荷物をたくさん持っていました。そして、彼に気付いて挨拶。恋人とでも思ったんでしょう。“いつもお世話になっております”とかなり丁重な挨拶でした。彼もかしこまってしまい、荷物を運びますと、近くのパーキングまで付き添うことに。こっちはもう、申し訳ない思いでいっぱいでした。それからしばらく彼から連絡はありませんでした。そりゃそうだろう……と思っていたところで、“会いたい”という連絡が。そしてなんと“付き合いたい”と言われました。おそらくは、親に会ったせいではないかと……。事態が思わぬ方向に転がることがあるんですね。お父さんお母さん、ありがとう!」チカ(仮名)/31歳“セフレ男から受けたまさかの愛の告白”をご紹介しました。それぞれ“嫉妬”“コンプレックス”“家族”というのがテーマになっていたように感じます。どんな相手でも、一緒にいれば情が湧くもの。なにが起きるか分かりませんから、諦めない気持ちも大事かもしれませんね。(C) Lipik Stock Media / Shutterstock(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2018年05月01日好きな男性と結ばれるためには、自分の評価を上げていく必要があります。ただ、焦りは禁物。あまり過剰なアピールは、押し付けがましい……と感じさせてしまうかもしれません。そこで男性たちに、“印象を良くしたい意図が見え見えなLINE”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫「人生が豊かになりそうです」「女の子と二人で、食事がてら飲みに行きました。その子と二人きりで会うのは初めて。好きな映画の話とか、趣味についてなど、いろいろ話しました。帰ってすぐにLINEが届きました。“今日はごちそうになってしまい申し訳ありません”と。でも、千円ぐらいしか多めに出してないから、ちょっと気まずい……。後日、またLINEが来ました。今度は映画の話でした。僕が勧めた映画を見たと言うんです。“すごく面白かった”と言ってくれたのは嬉しいんですけどね……。“人生が豊かになりそうです”とまで言うんです。さすがにそれはどうかな……。お礼や褒め方が過剰な人だなと、若干引きました」シゲル(仮名)/34歳「今、クッキー焼いてます」「飲み会に参加したとき、近くに座っていた女性とよく話をしました。ちょっと見た目が派手な感じの女性。でも本人は、“中身は地味”と言ってました。そのあとLINEでやり取りをするようになったんです。料理が好きらしく、よく作った食事やお弁当を写真で送ってくれました。ただ、“美味しそう”以外のコメントがあんまり見つからないんですよね。いつまで続くのかと、やや心配になりました。そしてある夜。もう深夜でした。その子からのLINEの返信をし忘れていたことに気付いて、送ったんです。寝てるかな……と思ったけど、起きてました。しかも、“ちょうどいまクッキー焼いてます”と返ってきました。こんな時間に……!?と思いましたよ。逆に怖いですよねぇ」ゲンタ(仮名)/31歳「親友が悩んでて……」「あるとき、少し前に知り合った女の子からLINEが来ました。“ちょっと聞きたいことがある”と言うんです。それは転職に関する内容でした。なんでそんな質問をするのかと尋ねると、“親友が悩んでて……”と言うんです。なんでも大学時代からの親友らしい。まあ、それなりに自分の考え方を述べましたよね。すると“今度その子と久しぶりに会うんです”と言うから、“いつぶり?”と尋ねたんです。そうしたら、“大学卒業以来だから……6年ぶり”だって。それ本当に親友か!?大学時代からの親友で、大学卒業以来会ってないって……どうなんだろう。会ってない期間のほうが長いし。ただの、友だちを大切にしているアピールにしか感じられませんでした」テツジ(仮名)/30歳“印象を良くしたい意図が見え見えなLINE”をご紹介しました。印象を良くしようと努力することは必要ですが、その意図が見え見えだと、相手は冷めます。冷めるどころか呆れます。できるだけさりげな~くアピールできるといいですね。(C) blvdone / Shutterstock(C) The Rabbit Hole / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock
2018年05月01日セックスにおいて女性は、「イカなくてもいい」という人が多いです。でも、たまにはイキたいときもあるでしょう。抱き合いながら一緒にイクことができたら幸せですよね?今回は、看護師として多くの女性の悩みに答え、ライターとしても活動中の大木アンヌさんに、“挿入中に快感を手に入れる方法”を聞いてみました!文・塚田牧夫クリトリスも一緒に刺激大木「挿入中にイマイチ快感が得られないという方でも、クリトリスは感じるはず。なので、挿入しながら指で刺激を加えましょう。自分の指で触ってもいいし、男性に触ってもらってもいい。もし、恥ずかしいというのであれば、クリトリスに刺激が加わるように腰を押し付けてみてはいかがでしょうか。その場合は、騎乗位などの体位が相応しいかもしれませんね。挿入中に快感を得られるようになってくれば、Gスポットも開発されやすくなってくるはずです」男性器の形状に合わせる大木「男性のペニスも形は様々です。特に、勃起時は通常時よりもだいぶ変化します。上に反っているモノ、左右に曲がっているモノ、下を向いているモノ、などなど。形状によって、快感を得やすい体位も変わってきます。上を向いているモノなら、正常位のほうがGスポットを刺激しやすいし、下を向いているならバックのほうが適しています。相手の形状を考慮して体位を変えてみると、もっとも快感を得やすい体勢や角度などが明確になってくるでしょう」カラダを温めておく大木「女性のカラダは冷えやすい。体が冷えていると緊張状態が続いてしまい、セックスにおいても快感が得にくくなります。気持ち良くなるために、カラダを温めることは必須。まずは、お風呂などにゆっくり浸かるのが良い方法です。徐々に緊張がほぐれ、リラックス状態に導かれます。また、温かい飲みものなどを飲むのも有効。適度のアルコールの摂取も、リラックスを促す効果があります」ポルチオを刺激大木「クリトリス、Gスポットと並び、三大性感帯とされているのが“ポルチオ”です。ポルチオとは、膣の奥、子宮口付近にある部位のこと。指では触れにくい部分であり、男性器による刺激が相応しいとされています。一般的に、出産を経験した女性のほうが、ポルチオ付近が柔らかくなっていて、開発されやすいと言われています。ですが、出産前の方でも試してみる価値あり。クリトリス、Gスポットを上回るような快感が得られるかもしれません」“挿入中に快感を手に入れる方法”をご紹介しました。まずはカラダを温めてリラックス状態に導き、体位などをいろいろ変えて気持ちいいポイントを探るというのが、快感を得る近道のようですね。相手に任せきりのエッチでは、快感を得られないまま終わってしまう可能性があります。自分からも攻めて、積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Elena Kharichkina / Shutterstock
2018年04月30日今よりモテたいと思うなら、自分の価値をもっともっと上げる必要があります。沢山の男から追われていることをアピールすることで、男性のなかに「自分のものにしたい」という欲求が湧き上がってきます。そこで、“この子モテる……と感じる女子のLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫「来週は予定が…」といったん断る「友だちに、それほど可愛い……ってわけじゃないのに、すごくモテる女の子がいます。たまに一緒に飲むんですけどね、しょっちゅう男からLINEが来て誘われてますよ。その子曰く“最初は断る”んだそう。デートや飲みに誘われても“来週は予定があって”などと、適当にかわす。すぐにOKするよりも、そのほうが絶対喰いつきが良くなる……らしいですよ」ハジメ(仮名)/28歳人は、なかなか手に入らないものに価値を見出します。なので、誘ってくれた相手がたとえ好みのタイプであったとしても、“いったん断る”という姿勢が大事かもしれません。「かしこまりました」と急に敬語「以前、仲良くなった女の子とLINEしてたんです。一日に何回もやり取りしていたし、かなり親しくなってきたな……って思ったころに、急に敬語になったんです。“かしこまりました”とか。丁寧なんだけど、どこか冷たくて突き放されるような感じがする。でもまたすぐフランクな感じに戻るんですよ。男性心理が分かってるな~と感心します」コウキ(仮名)/32歳男慣れしている女性は、距離の取り方が上手い。こういった言葉遣いなどで、つかず離れずの状態を維持する。簡単なようで、かなり高度なテクニックと言えるでしょう。「すごく興味ある」と関心を示す「飲み会で知り合った女の子と連絡先を交換したんです。しばらくLINEを続けてて、趣味の話になりました。そこで、最近陶芸を始めたことを伝えたんです。そうしたら“すごく興味ある”と。“どこで?”“週にどれぐらい?”“月謝は?”といろいろ聞いてきて、“私もやってみたい”と言うんです。なんか、俺のこと好きなのかな……と錯覚してしまった。同じ趣味を持った人と付き合えたら嬉しいですしね」トシキ(仮名)/28歳自分が好きなものに対して、共感してくれたらそれは嬉しい。客観的に、自分のことを「好き」と言ってくれているような錯覚に陥ります。男性としてもそれは分かっているんだけど、引っかかってしまうんですよね~。「埋め合わせを…」とさりげなく誘う「二対二の合コンに参加したとき。一次会が終わって、これから二次会……というところで、ひとりの女の子がかなり酔って立てないくらいの状態に。結局、二次会なしで帰っちゃったんです。翌日、もうひとりの女の子からお詫びのLINEが来ました。そして“埋め合わせをしたい”と二人で飲みに誘われた。一連の流れがスムーズで、慣れてる子だな……と感じました」ゴロウ(仮名)/30歳アフターフォローを欠かさないのも、モテる条件のひとつ。気遣いのできる女性に、男性は惹かれますからね。“埋め合わせ”というのも、恋愛上級者の誘い方と言えるんじゃないでしょうか。“男がこの子モテると感じる女子のLINE”をご紹介しました。人気がある女子に男性は集まります。モテる人は際限なくモテていく。なので、モテることをさりげなくアピールして、自分の価値をどんどん高めていきましょう!(C) Vadim Georgiev / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Mooshny / Shutterstock(C) VK Studio / Shutterstock
2018年04月30日男が誘ってこないのなら、「こっちから行くしかない」と攻めの姿勢を見せるのは大事なことです。ただ、迷惑だと感じさせては元も子もありません。男性は、そういったとき、何かしらのサインを出しています。そこで、“男が気付いて欲しい遠回しなお断りLINE”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫「タイミングが絶妙に合えば…」「合コンで隣の席になった女の子と、結構話が盛り上がりました。ただ、俺としてはまったくタイプじゃない……。でも、どうも向こうは俺を気に入ってしまったみたい。LINEを交換したんだけど、頻繁に連絡がくるようになり、会おうと誘われるようにもなりました。まあ、なんとなくはぐらかすんだけど、向こうが挫けないんですよね。“お互い忙しいし”と送ると、“私は忙しくないからいつでも……”と、こっちの気持ちに気付いてくれない。そこで、ちょっと強めの内容にしてみた。“タイミングが絶妙に合えば行きましょう”。これでどうだ!すると、“いつごろタイミングが絶妙に合いそうですか?”と来た。ガクッ。ダメだこりゃ……」タカアキ(仮名)/30歳「昨日はクラブで朝まで遊んでて…」「あるとき、友だちが女の子を紹介してくれました。その子の好きな男性のタイプが“真面目な人”だったんですね。それが僕のイメージにピッタリだったみたいなんです。確かに、僕は真面目なほう。その子も、僕のことを気に入ってくれたみたいでした。ただ、僕はイマイチ。なんかちょっと暗そうな感じがして……。LINEなんかも向こうから来るようになったんですけど、僕としてはちょっと距離を置きたかったんです。そこで考えました。遊んでいるような雰囲気を出してみようと。ただ、嘘はつきたくなかった。だから、友だちに誘ってもらったクラブイベントに、嫌々ながら参加してみました。うるさいし、空気は悪いし、最悪。でも、頑張って朝までいました。そこで、その子にLINEを。“昨日はクラブで朝まで遊んでて”と送ったら、なんとか連絡は来なくなりました」ナオユキ(仮名)/31歳「甥っ子の運動会があって…」「僕も、たまにですけどね、女性からお誘いを受けることはあります。でも、もちろん自分のタイプじゃないときもある。そういうとき、断る言い訳としてよく使っているのが、“甥っ子”です。実際にいるんですよ? 姉の子どもなんですけどね。“その日は甥っ子の運動会があって……”とか“甥っ子に誕生日プレゼントを……”とか。理由をつけて、お誘いを断ります。甥っ子を優先されている時点で、“ないんだな……”とたいていの女性は察してくれます。甥っ子っていう関係性が、言い訳には丁度いいんですよね。そんな甥っ子も、今年の春から高校生になりました」ユタカ(仮名)/33歳“男が気付いて欲しい遠回しなお断りLINE”をご紹介しました。「予定を合わせてくれない」「嫌われるような行動を取る」「優先順位が低い」などの傾向が見えたら、それは遠回しに断られている可能性が高い。しつこくつきまとっても、逆転する可能性は低いです。自分から身を引くのも、ダメージを最小限に抑えるための方法でしょう。(C) De Repente / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) Jaromir Chalabala / Shutterstock
2018年04月29日男性の恋愛の攻め方として“押しの一手”という手段があります。「女子は押しに弱い」と言われているので、理にかなった作戦。しかし、攻めている途中で身の危険を感じ、作戦を中止することもあるよう。今回は男性たちに、“深追いすべきでなはいと感じる女子の特徴”を聞いてみました。もしかして、危険人物と思われてない?文・塚田牧夫周囲に自慢する「友だちに誘われた飲み会で、好みのタイプの女性と知り合いました。共通の知り合いも多いし、あまり大っぴらにしたくなかったので、水面下で誘ってたんですけどね……。あるとき、友だちに言われました。“あの子のこと狙ってるんだろう?”って。なんでも、俺が誘ってることを自慢げに言いふらしてたらしい。一気に冷めましたよね」カズヤ(仮名)/27歳男性にとっては、自分の知らないところでいろいろと言いふらされるのは恥ずかしいし、プライドが傷付きます。いくら口説かれて嬉しくても、自慢するのはやめましょう。あっという間に広まって、本人の耳に入ります。自分をさげすむ「おとなしくて控えめなタイプの女性が好きなんですが、まさにそんな子と出会ったんです。でも、デートを重ね、いい感じではあるのに、告白を受け入れてくれない。すぐ“私なんか……”と自分をさげすむ。俺は“そんなことない”って言うんだけど、全然ダメ。そんなやり取りを半年ぐらい続けてたら、いつの間にかほかの男と付き合ってました。時間を返して欲しい」ユキオ(仮名)/30歳自分のダメなところを挙げて、それを相手に受け入れてもらうことに喜びを見出すタイプの女性なのかも。男性に、らちが明かない……と思われないよう、自分を蔑むのはホドホドにしてください。顔が怖い「最初会ったときの印象が、すごくいい女性でした。ちょっと年上で、清楚で穏やか。絶対付き合いたいって思い、デートに誘った。そして食事のとき。入ったお店のテラス席に座りました。風が強かったせいもあり、僕が食べていたスープが跳ねて、彼女の服に付いてしまったんです。そのとき、めちゃくちゃ怖い顔をしていた。あれが本性か……と思ったら、逃げたくなりました」ゴウ(仮名)/29歳人を、見た目で判断してはいけないと言いますが、顔などは心のなかを知る良いヒントにもなり得ます。怖い顔をすれば、それが本性だと思われても仕方ない。普段からなるべく穏やかな表情を心掛けましょう。“男が深追いすべきでなはいと感じる女子の特徴”をご紹介しました。男性は鈍いと言われますが、意外と見ているところは見ています。自分の身は自分で守らないといけませんからね。危険人物だとみなされないよう、行動や仕草には気を付けましょう。(C) Halfpoint / Shutterstock(C) baranq / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock
2018年04月29日好きな人のことは、どんなに見ていても飽きませんよね?ずっと見ていたいはず。相手からもそう思われていたとしたら、なんと幸せな二人でしょう。今回は、“男がいつまでも見ていたいと思う女性の仕草”について聞いてみました。どうぞ男性の視線を釘づけにしてください!文・塚田牧夫“無邪気”に子どもとたわむれる「デート中、公園を歩いていたら目の前で男の子が転んだんです。彼女はすぐに手を差し伸べました。そして、泣きそうな子に向かって“大丈夫?”“痛いの痛いの……”とあやし始めたんです。すると子どもも笑顔になって、楽しそうに一緒に遊び始めた。その光景がなんと微笑ましかったことか……」カイ(仮名)/28歳子どもと一緒になって遊ぶ姿は、男性の目にとても無邪気に映ります。そんな姿はいつまで見ていても飽きません。また、子どもと接するのがうまい女性に、男性は好印象を抱くところがありますね。顔をそむけて“恥ずかしがる”「彼女とまだ付き合う前でした。彼女は髪が長かったんですが、突然バッサリ切って来たんです。俺がショートが好きだと言っていたので、それに合わせてきたよう。めちゃくちゃ似合ってたので、褒めまくってたら“もうやめて”と顔をそむける。その様子があまりに可愛くて、しばらく褒め続けてしまいました」ミチタカ(仮名)/31歳褒めたとき、照れたり恥ずかしがったりされると、さらに追い打ちをかけたくなるもの。ますます褒めたくなります。ドヤ顔をされるよりも、控えめに喜びを見せられるほうが褒め甲斐があるのかもしれません。“真剣な表情”で取り組む「家でゲームをしていたんです。そうしたら、彼女が私もやりたいと。格闘ゲームだったので対戦していたんですけどね。俺が負けるわけない。でも、コテンパンにやっつけても彼女が諦めないんですよ。真剣な表情で、小刻みにカラダを揺らしながら夢中になってやってる。横でずっとニヤけて見ていました」リョウ(仮名)/30歳なにかに夢中になっている姿というのは、普段あまり見かける機会はありません。貴重な瞬間であり、真剣な表情は、人の目を引き付けます。その対象がゲームというのが、また可愛らしいですよね。“優柔不断”に注文を迷う「彼女が行きたがっていたイタリアンのお店を予約して、連れて行ってあげたんです。そうしたらすごく喜んでくれた。メニューを見ながら“全部食べたい……”と、あっちこっち目移りして注文をなかなか決められないんです。普段ならイラつくところだけど、可愛いからまったく気になりませんでした」ヨウジ(仮名)/33歳優柔不断な性格は男性からも敬遠されがちですが、こういったシチュエーションであれば別。喜んで舞い上がっている様子は、逆に可愛いく感じられ、いつまででも迷ってて欲しいくらいに思うのです。“男がいつまでも見ていたいと思う女性の仕草”をご紹介しました。いつまでも見ていたい……と思うのは大好きな証拠。二人の関係はしばらく安泰と言えます。女性としては、相手を飽きさせないような工夫をしていけるといいですね。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Dragon Images / Shutterstock(C) file404 / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock
2018年04月29日