男が不倫に走るケースが多いとされるのが、“奥さんの妊娠中”。実家に帰るなどして、目が届かない隙を狙って行為に及ぶようです。相手にしてもらえず寂しい!という気持ちも分からなくはないですが、奥さんが頑張っているときにハメを外すのはいかがなものか。罰が当たっても仕方ない!?今回は、妻の妊娠中に魔が差した不倫体験談をご紹介しましょう!文・塚田牧夫子どもに見透かされているよう「妻が出産に備えて実家に戻っていた時です。SNSでいい感じの女の子と知り合いました。ノリも良くて、すぐに会うことになりました。ところが、約束をしていた当日。予定日よりもだいぶ前に、妻の実家から“産まれる”という連絡が。しかたなく約束をキャンセルして、妻の元へ行きました。無事に子どもも産まれて、落ち着いてきたところで、また女の子と会う約束をしたんです。そして当日を迎えたんですが、今度は“子どもの具合が悪い”と連絡が。またキャンセルして病院に駆け付けました。子どもは問題なかったんですが……なんだか悪事を見透かされている感じがしました。やっぱり悪いことはできないものだと思いましたね」タクヤ(仮名)/29歳生理が災いして「妻の妊娠中。相手もしてもらえないし、溜まってたというのもあって、女の子をナンパしました。すると、運よくゲット! そのままホテルに行ったんです。でも、なんとタイミング悪く彼女が生理になったんです。諦めようか……とも思ったんですが、これを逃したらチャンスはもうないと思い、ヤッちゃいました。何気ない顔で帰った翌日。妻が洗濯物に出してた僕のパンツを持って言いました。“この血、なに?”と。彼女の血がついちゃってたんです。“ちょっと怪我して”とごまかしたんですが、妻は“じゃあ見せて”と引き下がらない。やがてパンツを“DNA検査に回す”と言い始めたんです。そこで観念しましたね。無茶するんじゃなかった……。バチが当たりましたね」ソウタ(仮名)/30歳三ヶ月間の恋人「あるとき、知り合いの女の子から告白されました。その子は、僕が結婚していることも、もうすぐ子どもが産まれることも知っていました。でも、妻が実家に戻っていることもあり“今しかない”と思って告白したのだそう。もちろん断るつもりだったんですが、変わった条件を出してきたんです。“子どもが産まれるまでの間だけ付き合って欲しい”と。あまりに熱心に言うものだから、僕も“まあいいだろう”とOKを出してしまいました。そして不倫関係になったんですが、付き合いがとても楽しかった。どんどん彼女のことを好きになっていきました。すぐに時は経ち、三ヶ月後、妻は無事出産。彼女にそのことを告げると、そこから一切連絡はなくなりました。切なかった……。もっと早くに出会っていたら……と思うこともあります」ダイチ(仮名)/28歳妻の妊娠中に魔が差した不倫体験談をご紹介しました。奥さんの目の届かないのをいいことに、男はいろいろやっているみたいですね。産まれてくる子どもに申し訳ない……という気持ちを持ってもらいたいものです。(C) Vasiliy Koval / Shutterstock(C) ArtFamily / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock
2017年09月01日「何気ないひと言が心にしみた」ということはよくあります。その逆も然り。何気ないひと言がグサッと胸に突き刺さることも。意識していない言葉で夫を傷付け、不倫に走らせてしまう場合もあります。今回は、不倫経験者の男性に聞いた、不倫に走るキッカケとなった妻の心ないひと言をご紹介します。文・塚田牧夫「父親のニオイに似てる」「朝方、ベッドで一緒に寝ていたときのことです。妻が隣でクンクンと鼻を鳴らし始めました。『どうしたの?』と聞いてみると……。『なんかお父さんのニオイに似てる』と。そのときは悪い気はしませんでした。父親の姿を重ねてるのかな……ぐらいに思ってました。でも、よくよく考えると違う。父親のニオイって、女性にとって嫌いの代名詞じゃないですか! 気付いた途端、ガクッと崩れ落ちましたよ」ショウタ(仮名)/28歳「誕生日は別々に過ごしたい」「妻の誕生日が近付いてきたある日のこと。たまには妻の望みを叶えてあげようと、尋ねました。『誕生日どうする? 特別になんでも言うこと聞くよ』妻はちょっと悩んで言いました。『じゃあ、別々に過ごしたいかな』と。やりたいことがいっぱいあるそうで……。俺、必要ないのかな……と思っちゃいました」ユウ(仮名)/30歳「1週間ぐらい使えるんじゃない?」「使い捨てコンタクトレンズを使っているんですが、それをネットで注文してたんです。覗いてきた妻が『また買うの?』と嫌な顔。『1日で使い捨てだから結構必要なんだ』と言うと、『1週間ぐらい使えるんじゃないの?』と心ない言葉が……。いやいや、1日使い捨てだから! 身体のことを心配してくれる女性が欲しいと思ってしまいました」カズ(仮名)/28歳「あの地震さえなければ…」「僕たち夫婦は、天災がキッカケで付き合い、結婚に至りました。当時は毎日がすごく不安で、常に人と一緒に居たいと感じてたんですよね。だから自然と一緒にいる時間が長くなり、自然と結婚の話になりました。今でも毎年そのことを話したりするんです。僕は『あの地震がなかったら結婚してなかったよな』しみじみ言います。でも、あるとき彼女は言いました。『そうだね。地震さえなければね……』なんかゾッとしましたよ。まるで後悔しているような口調。あんなに支え合ったのに……。人の心って、変わるんだな……と実感しました」マモル(仮名)/31歳不倫に走るキッカケとなった妻の心ないひと言をご紹介しました。直接的な不倫のキッカケではなく、心が離れていくキッカケを作ってしまった言葉といったところでしょうか。何でも言える間柄でも、気を付けるべきことはあるようです。気を許しているときこそ、発言にはご注意を。(C) LightField Studios / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock
2017年09月01日人は誰しもあやまちを犯すもの。好きになってはいけない人を好きになったり、関係を持ってしまったりすることもあります。でも、禁断の恋だからこそ燃える!それは共感できるところでしょう。しっかりフォローができればいいんですが……。今回は、そんな経験のある男女に、“ヤッてはいけない人とヤッてしまった体験談”をお聞きしました。文・塚田牧夫子どもの幼稚園の先生と!「友だちに合コンに誘われたので、久しぶりに行ってみることにしました。もちろん既婚であることは隠して。2対2で、女性は二人とも同じ幼稚園の先生でした。話をしているうちに、その幼稚園がうちの近所であることが分かってきました。イヤな予感はしたんですが……なんと、まさにうちの子が通っている幼稚園!そこで、結婚して子どももいることを白状しました。でも、意外と向こうが気にしていなくて。後日会うことになって、ホテルへ。関係を持ったのはその一回だけですけど、怖くてもう子どものお迎えには行けません」ユウスケ(仮名)/32歳行きつけのバーのマスターと!「近所に行きつけのバーがあって、仕事帰りによく寄っていました。あるとき、仕事で嫌なことがあって、お酒を飲みたくなって行ってみたんです。すると、“今日は客が来ないから閉めるところだった”と言われました。一杯だけということで、中へ。にもかかわらず、結構飲んじゃったんですよね。酔ってマスターにも絡んだりして。客も入ってこないし、だんだんそういう雰囲気になっちゃって……。いつも飲んでるバーのカウンターでヤッちゃいました。さすがにもう行きづらい……。せっかくの行きつけの店だったのに……」ナオミ(仮名)/27歳合同家族旅行で友だちの奥さんと!「フットサルで知り合った仲間がいて、そのなかで結婚してる人たちだけで家族旅行しようってなったんです。そして三組合同での家族旅行へ。揃ってビックリ。ひとりの友だちの奥さんがめっちゃ可愛い! どタイプでした。バーベキューとかしている間も、気になってチラチラ見ていると、何度も目が合うんです。そして近くのコンビニにお酒を買いに二人で行ったところで、思い切って手を繋いだら、向こうも握り返してきて……そのあと、キス。それはもう、興奮しました。旅行から戻って後日、二人で会うことになり、そういう関係になってしまいました。それからたまにフットサルに応援に来てくれるようになって。嬉しいんですけど、かなり複雑です」ゴウ(仮名)/30歳ヤッてはいけない人とヤッてしまった体験談をご紹介しました。あとで気まずくなることは分かっているのに、人ってヤッちゃうんですよね。勢いって怖いです。禁断の果実に手を出すのも、ホドホドにしておきましょう。(C) Makistock / Shutterstock(C) Alex Volot / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock
2017年08月31日「不倫は甘い蜜の味」と誰が言ったかは知りませんが、それぐらい常習性があります。一度するとクセになってしまう。身を滅ぼしかねない危険性もあるのに……。それでも不倫に走る女性には、ある傾向があります。今回は、不倫経験者への取材にもとづいた、不倫から抜け出せない女の特徴を紹介します。あなたは大丈夫?文・塚田牧夫特徴1:素直で純粋好きなら好き、気持ちいいものは気持ちいいと、自分の気持ちに素直なタイプ。そういう人は、不倫に走りやすいです。欲しいと思えば、人のものであろうと奪いたくなる。人間的というか動物的というか、ある意味、純粋な生き方とも言えます。しかし、純粋というのはときに狂気になります。罪悪感がないので、説得も難しい。一度痛い目を見て、“不倫はやってはいけないこと”だと深く胸に刻まれない限り、何度も続けてしまうでしょう。特徴2:身近に不倫をしている人がいる人から聞く不倫の話って興味ありますよね? 身近な友人などに不倫をしている人がいると、つい面白くて聞いてしまうかもしれません。すると、自分にも起こり得ることだと、無意識のうちに認識してしまいます。自分の中の不倫に対するハードルが低くなります。いざ、そういう場面に出くわしたとき、踏み止まらず、「え~い!」と乗り越えてしまう可能性が高い。友人でなくても、親が不倫をしていたという経験のある方は、その傾向が強くなります。だから「〇〇ちゃんて不倫してるんだって」と友だちの不倫で盛り上がるようなタイプは、その人自体が不倫に走る可能性が高いと言えるでしょう。特徴3:話に矛盾が多い不倫が悪いことだというのは、誰もが分かっています。それでもやってしまうというのは、人間としてとても矛盾する行為です。要するに、不倫をしている人は、そういった矛盾を受け入れられる人です。不倫している自分を受け入れるためには、何かしら理由をこじつける必要があります。そうしないと、罪悪感に耐えられない。自分を正当化させて、正気を保ちます。でもそれも結局は、矛盾の上に成り立っているもの。土台はグラグラ。そういった人は、普段の言動から、矛盾が多くなってしまいます。特徴4:なんでもお酒のせいにするお酒を飲んだ翌日、毎回のように「まったく憶えてない」という人がいます。さすがに、そんな毎回記憶をなくすはずがない。そんな人はまともに生きていけないだろうし、むしろ絶対飲まないほうがいい。そういう人は、なんでも「お酒のせいにすればいい」と思っています。なんでも許されると思っている。お酒に逃げている!不倫をしたとしても、きっと言い訳は「お酒のせい」。それで自分も納得させる。そしてまた、同じことを繰り返していくのでしょう。特徴5:人の悪口が多い人の悪口をよく言う人。言ってスッキリさせているのでしょう。でも、そういう人に限って、自分が悪口を言われるのを極端に嫌がります。つまり、少し乱暴な言い方をすれば、自分がされて嫌なことを平気でできる……。こういう性格の場合、相手の奥さんの気持ちになれず不倫に走る。でも、いざ自分が妻の立場になり、夫に浮気されるとぶちギレる。簡単に言うと、自分勝手でワガママなタイプということになるのかもしれません。不倫から抜け出せない女の特徴をご紹介しました。身に覚えのある方も多いのでは? 仲の良い友だちにこういう人がいる場合は、注意して見てあげるといいですね。一瞬の過ちが、一生を大きく左右する可能性があることを忘れずに!(C) Anetlanda / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) mavo / Shutterstock(C) megaflopp / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock
2017年08月31日最初から、お互いに割り切って付き合えば、結末がどうであれ傷付くことはありません。それが“遊び”のいいところ。でも、「遊んでやろう」ぐらいに思っていたのに、いつの間にか本気になっている場合も。それが一番危険!今回は、女性に聞いた“遊んでるつもりが遊ばれたエピソード”をご紹介します。文・塚田牧夫「結婚してる」と嘘をつく男「飲み会で知り合って、その日のうちに男女の関係になりました。終わったあと、その人“オレ結婚してるから”って言うんです。まあ、私も遊びだし、気にしなかったんですけどね。それから何回か会ったんですけど、ある日、友だちからその人が本当は結婚していないって聞いたんです。なんでそんな嘘ついたんだろう……って。普通、逆じゃないですか?それを聞いてから、気になって仕方がなくなって……でも、どうしようもない。結局“オレに近付きすぎるな”っていう予防線だったんでしょうね。ヤラれたって感じです」アサコ(仮名)/29歳女のために肉体改造する男「ぽっちゃり体型の男と仲良くなりました。彼はもともと痩せていたそうですが、前の彼女の好みに合わせて、いっぱい食べて太ったそうです。私の好みのタイプが“細マッチョ系だ”と伝えると、彼はすぐにトレーニングを始めました。そして一ヶ月で腹筋バキバキのカラダに変身。どこかのダンスボーカルユニットみたいな感じになってました。それを見て、ちょっと付き合ってもいいかなって思ったんですよ。でも、体型が変わったことで女にモテ始めたみたいで、私は相手にされなくなりました。結果的に遊ばれた感じがしましたね」ユトリ(仮名)/28歳あまりに慈悲深い男「彼氏と別れてすぐ、すごく優しい男の人と出会いました。しばらくは彼氏もいらないし、傷付きたくもなかったので、遊びで付き合ってたんです。相談にものってくれるし、一緒にいて安心するんですけど、その人の携帯にいろんな人から連絡が入るんです。近くに悩んでいる人が多いらしく、“話を聞いて欲しい”としょっちゅう。しかも女性ばっかり。そうすると、その人“放っておけない”って言って行っちゃうんです。取り残された私はすごく寂しい気分になる。遊びのはずなのに……。テクニックというよりは、その人の人間性ですね。優しすぎるというのも、罪だなと感じました」ハジメ(仮名)/26歳遊んでるつもりが遊ばれたエピソードをご紹介しました。遊んでやろうと思っても、なかなかそう上手くはいきません。下手に手を出すと痛い目を見る場合もあります。慣れないことはしないことをお勧めします。爪を隠し持っている男の餌食にならないように。(C) Andrei Mayatnik / Shutterstock(C) djile / Shutterstock(C) Poznyakov / Shutterstock
2017年08月31日「付き合い始めたころは会えばエッチしてたのに……」と嘆いている女子は多いでしょう。時間が経つとあの頃のドキドキも減って、慣れてしまうのは仕方のないこと。エッチなスイッチも入りにくくなります。でも、ちょっとしたキッカケが、男のスイッチを入れる場合もあります。今回は、男性がムラムラっときた妻から届いたLINEをご紹介します。ぜひ参考に!文・塚田牧夫ケンカの翌日の「心の叫び」「あるとき、風俗に行ったことが妻にバレちゃって……。それが原因で大ゲンカ。別れ話に発展するほどでした。子どもが小さくて、そういう機会も減ってすごく溜まってたんです。だから“男だから仕方ない”というのがこっちの言い分。悪いと思いつつも、『お前が相手をしてくれないから』と逆に責めてしまいました。すると翌日、LINEが。『昨日はゴメン』と謝ってきました。そして『私だって一杯エッチしたい!』と。心の叫びって感じでしたね。なんか、こっちも熱くなりました。その夜は燃えましたよね~」アキラ(仮名)/31歳キッカケは「誤送信」「仕事中に妻からのLINE。別に珍しいことではないんですが、内容にちょっとドキッとしました。なんの脈絡もなく、『昨日はそんなにスゴかったんだ~』って。え? なに? スゴかったって何が? とこっちはなるわけです。でもすぐに妻から『友だちに送るのを間違えた!』と送られてきました。誤送信というやつです。とはいえ、いったいどんな会話してたんだよ……と、こっちの妄想は膨らむばかり。スゴかったってなんだよ。仕事中ずっとモヤモヤ~としてました」ゲン(仮名)/28歳他の男に見せた“痛い顔”「妻から『自転車で転んだ』と、ヒジのあたりから血を流してる自撮り写真が送られてきました。けっこう傷が酷くて、すぐに病院に行って治療してもらったのだそう。最初はバカだな~と思ってたんですけど、しばらくその写真を見てて気づいたんですよね。痛がってる顔が、エッチして感じてるときの顔にすごく似てるなと。分かりますかね? 痛みに顔を歪めている感じが、一番気持ちいいときの顔に。この顔を医者に見せたのか……と思ったら、なんだか変な感情が湧いてきて。嫉妬というか、なんというか……。ムラムラッときました。妻には怪我しているところ申し訳ないんですが、帰ってすぐ襲っちゃいました」タダシ(仮名)/30歳男性がムラムラっときた妻から届いたLINEをご紹介しました。何がキッカケでスイッチが入るか分からないものですね。ちょっと刺激が欲しいな~というときは、こういったLINEを送ると効果があるかもしれません。物は試しに、いかがでしょう?(C) Marina Fedosova / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) puhhha / Shutterstock
2017年08月30日草食系と呼ばれる男性が多いなか、態度を豹変させるタイプもいます。気を抜いていたら危ない!せめて、そうなりやすい場所やシチュエーションに足を踏み入れないようにすべき。家なんてもってのほか。襲われたら抵抗しようがありません。そこで今回は、男が狼になりがちな場所を紹介するので、淑女の皆さんご参考に!文・塚田牧夫■居酒屋やカラオケの「個室」「お酒を飲むと、ムラムラ~ってきちゃうんですよね。それが分かってるから、女の子と飲むときは個室を選ぶようにしています。女の子だって少しは期待してるでしょう。キスぐらいは普通にいけるんじゃないですかね?」タイシ(仮名)/26歳男女の関係を進展させるのに、お酒は必要不可欠。思い切った行動を取りやすくなりますが、節度がなくなってしまう場合も。二人でお酒を飲む場合は、まずは他にもお客さんがいる広い場所にしておいたほうが無難かもしれません。カラオケなども気をつけた方が良いでしょう。■ドライブで遠出した先の「車中」「ドライブで遠出をすると、そこがもうどこだか分からないし、ひとりじゃ帰れない。女の子はもう俺に頼るしかなくなります。そこでこっちが手を出しても、拒めませんよね? もちろん無理やりはしませんけど」タカ(仮名)/27歳遠くに連れ出すことで女性を不安にさせ、頼るのが自分しかいない状況を作り出す。女性の心理を巧みに操った方法と言えるでしょう。車も密室ですから、男にとってこれ以上の環境はありません。ドライブに誘われたら行先にはご注意を。■「プリクラ」を撮るタイミング「プリクラを撮るときにカウントダウンあるじゃないですか? あそこってキスしやすいんですよね。どんなポーズにしようか戸惑っているふりしながら、さん……に……いち……のタイミングでキッス! 意外とあっさり受け入れられますよ」フミオ(仮名)/26歳なんの警戒もしていないし、あのタイミングで求められたら確かに拒むこともできないかも。それにプリクラも半個室状態です。男が勝負に出るのに、絶好の条件がそろっている場所と言えるかもしれません。■閉店後の「店内」「美容師をしてるんですが、気に入った子がいると閉店間際に切ってあげるんです。他のスタッフもいないし、店もシャッターを閉めて。髪を触ってる時点でボディタッチの効果はバッチリ。距離も縮まるし、そういう雰囲気になってきます。チェアも倒せば、ベッド替わりです」シンジ(仮名)/29歳いつも賑わっている場所で、夜に二人きりというのは興奮するシチュエーション。美容院に限らず、ほかの場所でもそうでしょう。もしかしたら誰か来るかもしれない……という感覚がいいのかも。閉店間際のお店に誘われたら怪しいと思いましょう。男が狼になりがちな場所をご紹介しました。共通するのは、密室空間ということでしょうか。襲われないためにも、女子としては自分の逃げ道を確保することが大事。逆に、男性に狼になって欲しいと思っている方は、こういったシチュエーションを用意してあげると良いのでは?(C) dotshock / Shutterstock(C) Captblack76 / Shutterstock(C) Evgeniy pavlovski / Shutterstock(C) Olena Yakobchuk / Shutterstock
2017年08月29日不倫にハマる人が多くいる理由のひとつに、普通の恋愛にはないドキドキ感が味わえるという点かもしれません。何とも言えない罪悪感が気分を盛り上げる。「分かっちゃいるけどやめられない」といったところでしょうか。ただ、それで何ごともなければいいですが、恐ろしい出来事に巻き込まれる場合も……。今回は、不倫相手から届いた恐怖のLINEをご紹介します!文・塚田牧夫7年前に付き合っていた相手からの連絡「ある日、LINEに知らない人からメッセージが入りました。イタズラかな……と思ったんですが一応開いてみると『久しぶり』と。それはなんと、7年前に不倫をしていた相手でした。『LINEを始めたら君の名前が出たからさ』なんて言うんですが、そんなはずない。電話番号も変わってるし、なんだったら、私は結婚して苗字も変わってます。おそらく、共通の知り合いからたどってきたのでしょう。その人はというと、7年前に不倫を奥さんに気付かれ、関係が終了。そこから一切連絡をとっていなかったので、その後のことは全く知りませんでした。聞けば、離婚して会社も辞め、今は養育費を稼ぐために昼も夜も休みなく働いていると。悲惨な人生でした……。無下に扱うこともできないので、たまに連絡は取っていますが、いったい私にどうして欲しいのか……。私の幸せを壊そうとしているのではないかと、不安でいっぱいです」カホ(仮名)/30歳彼に届いた「別れろ」というメッセージ「不倫相手の彼のほうに、あるとき謎のLINEが届きました。内容は『あいつと別れろ』というもの。あいつというのは、私のことです。二人の関係は信頼できる人にしか話していなかったので、誰からのメッセージなのか見当もつきませんでした。見えない敵に、お互いにかなりビビッてました。彼は弱気になり『別れたほうがいいかも』と言うんですが、私は『絶対イヤ!』。すると、敵からのLINEはますますエスカレート。『別れないと関係をバラすぞ』とか『女がどうなっても知らないぞ』といった内容に。彼は、私のことを考えてとりあえず距離を置こうと言うんですが……どうも変。文章が長くなるほどにクセが出てきて、それが彼のものと似てるんです。そう、すべては彼の自作自演。自分が別れたいから、別アカウントを作って自分宛にメッセージを送っていたんです。不届きな野郎です。カッコよく別れようなんて、そうはいかない。最後まですがりついてやろうと思います」ナオミ(仮名)/27歳不倫相手から届いた恐怖のLINEをご紹介しました。不倫をしているときは楽しいかもしれませんが、そのツケはどこかで回ってきます。どういう形かは分かりませんが、とんでもない怖い体験をする可能性もなくはない。関係を続けるのであれば、それは覚悟しておかなければいけないでしょうね。(C) Burdun Iliya / Shutterstock(C) Lolostock / Shutterstock
2017年08月29日不倫というと、まだまだ色々と元気な中年ぐらいまでの男女を思い浮かべがち。ところが、最近はSNSの普及により熟年の不倫カップルも増えているのだそう。お金もあるし、時間もある。確かに不倫するにはもってこいの環境です。今回は、そんな熟年カップルがどんなLINEのやり取りをしているのか。事情を知っている方にお話を聞いてみました!文・塚田牧夫とにかく文章が長い!「同じ会社で働く年配の女性に、まさかの恋愛の相談をされました。私ぐらいしか相談できる人がいないみたいで。相手はなんでも同窓会で再会した男性らしいです。もちろんお互い既婚者。思い出話に花が咲いて当時の思いが再燃したらしく、カラダの関係になってしまったようでした。で、LINEのやり取りを見せてもらったんです。とにかく文章が長い! 絵文字もスタンプもなく、さらに改行もなし! 20~30行くらいビッシリ。読みにくいったらありゃしない。それでも真剣に“どうかな~?”って尋ねてくるので、一応ザっと目を通しました。内容は真剣そのもので、将来の介護の話にまで及んでいました。でも、私にはちょっと重すぎる……。“しばらくは様子見ですね”ぐらいしか言えませんでした」マオ(仮名)/25歳俳句で気持ちを伝え合う「会社に間もなく定年を迎える60代の男性がいて、その人の話なんですけど。あるとき嬉しそうにスマホをいじっていたので、“相手は誰ですか?”と何気なく聞いてみたんです。すると“最近知り合った女性だ”って言うんですね。なんでも趣味がすごく合って、話も合って、理想の女性なんだそう。そして、ちょっとだけやり取りを見せてもらいました。三行ぐらいでまとまった短い会話のやり取りが続いていました。よく見るとそれは、俳句。ふたりの共通の趣味が俳句らしくて、いつの間にか俳句を送り合うようになっていたそうです。平安時代か! でも、なんかちょっとオシャレでしたね」アヤカ(仮名)/27歳奥さんが亡くなったことに…「会社の飲み会があったとき、上司がご機嫌でLINEを見せてきました。見た目はかなりオッサンですが、昔からヤンチャしていた人で、出会い系で知り合った女性とのやり取りでした。相手は40代後半。なんでも離婚して今は独り身なんだそう。会ってみたら、かなりの美人だったらしくて。必死に口説いたらしいです。でも、よくよくLINEを見ていると、上司も独り身ということになってるんです。なんと、奥さんが死んでることになってる。おいおい……。向こうは真剣な付き合いを望んでいそうなだけに、これから先の展開が怖いと思いました」アツシ(仮名)/29歳熟年不倫カップルのまだまだ旺盛なLINEのやり取りをご紹介しました。不倫とはいえ、熟年らしくなかなか微笑ましいものもありました。その年齢で家族崩壊なんていう憂き目にあわないように、ほどほどに楽しんでもらいたいものです。(C) racorn / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock
2017年08月28日「女性に対して奥手」というのが、草食系男子の定義でもあります。でもそれってどうやって見極めるのでしょう。見た目や雰囲気で判断していませんか?草食に見えて、実は肉食という場合だってあります。猫を被っているだけの場合も。今回は、草食系と思われている男子たちに、その胸の内を聞いてみました。文・塚田牧夫草食系と思われていたほうが便利「色が白くて痩せているせいか、どうも草食系に見られがち。でも、別にイヤじゃないんですよね。だって、女の子が気を許しやすい。同じベッドで寝るなんていうこともしょっちゅうあります。僕としては草食とは思っていないので、手を出すときもあります。そうすると、女性は僕を責めないんですよ。“私が気を許しすぎた”と、かえって自分を責める。こっちはおとがめなしです。なんてラッキーなポジションなんでしょう。草食系だと思われていたほうが便利だと思いませんか?」隼人(仮名)/25歳“草食系=真面目”ではない「“草食系=真面目”だと思っている女が多い気がするんですよね。確かに俺は自分から女の子に手を出すほうじゃないし、積極的でもないけど、真面目っていうわけでもないんです。女の子大好きだし。俺が真面目そうに見えるのか、よく女の子が近付いてきてくれて、そのまま付き合ったりします。でも、残念ながら長続きはしません。“思っていたのと違った”って離れていく場合がほとんど。俺としてはそれでいいんですけどね。色んな女の子と付き合えるし。今はそれが楽しいです」キヨシ(仮名)/27歳彼女に対しては肉食「草食系男子は性欲が弱いっていうイメージを持たれがちなんですよね。それは本当に心外です。誰彼構わず襲うってことはないですけど、それは節度を重んじているだけですから。ひとりに決めたら肉食ですよ。積極的に誘うし、アピールもします。自分に迫ってこないからって、草食系と判断するのは間違いです。好みのタイプじゃなかったということもあるでしょう。彼女になったら、もう獰猛な野獣です。ガンガン攻めますし。草食系男子を舐めんなって感じです」タケト(仮名)/25歳草食系と思われている男子たちの胸の内うちをご紹介しました。草食という言葉をうまく利用している人や、そう判断されることに不満を持っている人もいるようです。一面だけを見て、草食系かどうかを判断するのは難しい。下手に近付くと、噛みつかれるかもしれませんよ。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) SoNelly / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock
2017年08月28日一夜限りの相手なら“遊び”であることは大前提。でも、好きになっちゃうこともありますよね?どちらかと言うと、女子が好意を抱くパターンを聞くことが多いですが、もちろん男子の方がぞっこんになってしまうこともあります。そして、お断りに至ることも……。今回は、そんな“女子としてはナシなワンナイトラブ体験”をご紹介します。文・塚田牧夫まさかの実家で!?「合コンで一緒になった人と話が合って、意気投合。顔も結構タイプで、終電がなくなったこともあり、誘われて家に行っちゃったんです。酔っていたので記憶もおぼろげですが、ちょっと広めのマンションで“お金持ちなのかな”ぐらいに思ってました。それで、すぐに彼のベッドでエッチして寝ちゃったんですよね。朝起きると彼がいなくて、なんだかいい匂いがしてくるんです。“もしかして朝食作ってくれてる?”と期待を込めて部屋を出ると……そこには見ず知らずの中年の男女。そして彼が朝ごはんを食べてました。なんとそこは、彼の実家だったんです。中年の男女は両親。一瞬、意識が遠のきましたよね。彼は私を紹介しようとするんですけど、“名前なんだっけ?”とか、ありえないし……。とりあえず席に着いて一緒にごはんを食べたけど、もうカオスです。呆然自失です。彼はまた会いたいって言ってくれたけど……会えない、会えるわけない!」クミ(仮名)/26歳まさかの同じ人に二度!?「クラブで一緒にいた友だちと途中ではぐれちゃったとき、ひとりの男にナンパされたんです。タイプじゃなかったけど、まあ奢ってくれるって言うし、いい感じに酔っちゃって、家に行ったわけです。なんとな~く見覚えのある場所だったんですよね。でもその時は気にせず、そのままカラダの関係になって、すぐに寝ちゃいました。翌朝、目が覚めると、ゲージに入ったハムスターが目に入りました。小さくて白くて、とっても可愛かったんですけど、それもなんか見覚えがあるんです。で、その彼に言われました。“俺のこと覚えてない?”って。そこでガツンと頭を殴られたような衝撃を受けました。そう、その人、前に会ったことあったんです。しかも、そのときもナンパされて、家に来て……。完全に記憶から排除してました。なんと、同じ人とワンナイトラブならぬ、ツーナイトラブしちゃったんです。申し訳なさすぎて、もう会うことできません!」キヨ子(仮名)/27歳女子としてはナシなワンナイトラブ体験をご紹介しました。ワンナイトラブは後腐れないほうがいいとはいえ、相手の顔まで完全に忘れちゃいけませんね。ワンナイトラブにお酒はつきものですが、あんまり酔って判断力を失うと、予想だにしない事態に巻き込まれるので注意しましょう!(C) kazoka / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock
2017年08月27日なんだかんだで、不倫関係になるケースが多いのが“職場”。「さすがに職場はないわ~」なんて言いながら、しれ~っと付き合っている場合も多い。そして、そんな身近な関係の二人のLINEは、まさに“ゲスの極み”だったりします。今回は、そんな職場不倫カップルのLINEのやり取りをご紹介しましょう!文・塚田牧夫ほかの不倫カップルをおとりに「私は上司と不倫関係にあったんですが、それはもちろん秘密。職場は結構人が多くて、私たち以外にも怪しいカップルがいくつかありました。そういう情報を、LINEでお互いに密かに仕入れては共有。そして、ちょっとずつ情報を小出しにするんです。すると、社内はしばらくその話題で持ち切りになります。そうすることで、私たちの関係には誰も注目しなくなるんです。他のカップルをおとりに使う作戦です。あとは熱が冷めてきたころ、また別の話題を提供すればいいだけ。これで私たちはもう安泰。ゲスですよね~」ヒカル(仮名)/26歳セリフを作って同情を買う「私は高校のときに演劇部で、不倫相手の彼も舞台とか演劇が好きで、趣味が共通していました。そこで私たちは面白い遊びを思いついたんです。自分たちで台本を作って演じる。あまり仲が良くない二人を演じれば、関係も怪しまれないという訳です。LINEでやり取りをしてセリフを組み立て、できあがったら実行。彼が私にわざときつくあたって、私は涙ぐむなんてシーンを演じました。すると、周りは私に同情してくれるんですよね。心の中でガッツポーズです。彼もその様子に大満足。自分の演技が評価されているような気がして、仕事も楽しくなります」ミユ(仮名)/27歳写真アプリを駆使してイタズラ書き「職場内での不倫なので、共通の知り合いがいっぱいいます。飲み会とかあれば、写真を撮る機会も多い。そういった写真で私たちはよく遊んでいます。写真アプリを駆使して、知り合いの顔にイタズラ書きするんです。むかつく上司とか、社長とかまで、イタズラし放題。そんな写真が仕事中に送られてくるんです。すぐ近くにその人がいるわけですから、笑わないはずがない。もう、こらえるのに必死です。どっちが面白い写真が作れるか、競い合っているところもありますね。こんな写真、ほかの人に絶対に見せられません……」カヨコ(仮名)/26歳職場不倫カップルのゲスなLINEのやり取りをご紹介しました。ドロドロというよりは、意外に楽しくやってるなという感じでしょうか。しかし、これがバレたらとんでもないことになりそう……。そういうリスクを背負っていることを忘れずに、慎重にお付き合い頂きたいものです。(C) Prostock-studio / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock
2017年08月27日“女心と秋の空”という言葉があるように、女性の心は移り気で掴みにくい。でも、女子からすれば男心だって捉えづらい。一般的には当たり前とされる行為も、実は男性からは不評だったりもする。恋愛上級者ほど勘違いしている場合も。そこで今回は“男心を読み違えた女子の行動”についてご紹介しましょう!文・塚田牧夫■「すっぴん」を見せる最近は芸能人などが、SNS上に自分のすっぴん写真をアップすることが増えています。すると「可愛い~」という声が、女性だけでなく男性からも多く上がる。だから世間では、“男はすっぴんが好き”という風潮になってきていますが、その説が適用されるのは芸能人レベルの美貌の持ち主。一般女性のすっぴんは、実はそこまで求められていません。むしろ手抜きや怠慢といった印象を受けるという意見もあるくらいです。相手の男性と深い関係にならない限りは、見せるべきではありません。■ヘソに開けた「ピアス」ピアスは、セクシーで女性らしく、オシャレといったイメージがあります。確かに、耳にワンポイントとして開いているのであればそう思うかもしれませんが、それ以外の部分になると、男性の好みも分かれます。鼻や唇など見える部分に開いているのであれば、あらかじめ認識できるので印象が変わることもありません。問題は、見えない部分。特に、ヘソピアスです。清楚な雰囲気の女性が服を脱いだときに、ヘソピアスをしていると驚いてしまう男性が多いとか。なぜなら、清純といったイメージから離れてしまうからです。清楚なイメージを押し出したい方は、ヘソピアスは避けた方が良いのかもしれません。■「束縛」をまったくしない束縛といえば、頻繁に連絡を要求したり出掛けるのを制限されたりと、忌み嫌われるイメージがあります。堅苦しくて窮屈な関係が、破綻を迎えるのにそう時間はかからないでしょう。でも、まったく束縛しないのもいかがなものか。なんでも自由にできたら「付き合っている意味あるのかな……」と感じてしまいます。交際中でもある程度の束縛は必要。それは一種の愛情表現でもある。関係を維持するための良いスパイスにもなります。それに、最初から“束縛をしない”なんてアピールしたら、都合のいい女にされかねません。■「性」にオープン「女にだって性欲はあるんだから」とオープンに語る女性がいます。この言葉には、ワンナイトラブや浮気に対する肯定の意味が含まれています。ワンナイトラブや浮気に至ったのには、女にも責任があるということ。男に非があるとされる傾向があるだけに、ありがたい言葉だとも言えます。しかし、女性にあまりに大っぴらに性について語られるのは、男にとって嬉しいことではありません。恥じらいがあるからこそ、男は興奮する。もっと相手を知りたい、丸裸にしたいと思うんです。男心を読み違えた女子の行動についてご紹介しました。男性に好かれようと思って行動したことが、裏目に出ることは多々あります。好き嫌いには個人差があるので、相手に合わせるのではなく、自分らしく自然体でいることが大事。それで嫌われたのであれば、仕方ありません。(C) fizkes / Shutterstock(C) Bart Sadowski / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) NeonShot / Shutterstock
2017年08月27日大好きな彼との初めてのエッチ。ドキドキで頭が真っ白になってしまうのも分かります。でも、「幸せ!」「気持ちいい~」じゃダメ。これからの二人の関係を左右する要素が、彼のカラダに隠れています。それを見極めるべし!今回は“初めてのエッチで確認すべき男の部位”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫■“お腹まわり”のたるみ体型には、その人の性格が表れると言われています。ダラしない性格であれば、カラダもダラしなくなる……なんて。それが特によく現れるのが、お腹まわりです。痩せている人でも、お腹だけポッコリ出ている場合もあります。「お腹周りがたるんでいる彼も好き!」なんて言っていられるのは、最初のうちだけ。常にダラダラ自分に甘い彼だとしたら、いつまで好きでいられることやら……。■“爪”の伸び具合女性のカラダはデリケートです。男の伸び切った爪で触られれば、傷を負いかねません。長い爪は凶器です。清潔感もない。爪が伸びっぱなしの手で触ってくるような男は、女性を大事にできていないと言えるでしょう。ただ、あまり女性に慣れていなかったり、ご無沙汰すぎて忘れていたりすることもあるので、そういう場合は次回から要注意です。■“アソコ”のサイズ男性のアソコのサイズも重要なポイント。男性自身は満足できても、女性は物足りなさを感じてしまうサイズの場合も。だから相手に任せっぱなしにするのではなく、手で触って握って、確認しましょう。サイズだけでなく、形や硬さなどもしっかり確認。そういった情報を把握しておけば、対策だって練れます。カラダの相性問題は、早期解決するに限ります。■“口”のニオイカラダのニオイはある程度仕方ない。根本的な問題もあるからです。でも、口のニオイは違います。解消しようと思えば、解消できるもの。口臭予防は、最低限のエチケットです。口臭の原因となるのは、虫歯や歯周病。特に歯周病は、キスすることで菌が移動します。要するに、常に彼女を病気の危険に晒しているわけです。愛する人に対してそれを良しとするのであれば、少々問題あり。初めてのエッチで確認すべき男の部位をご紹介しました。男のカラダには人間性が現れます。これから先の二人の関係を占う意味でも、しっかり確認すべき。どうぞ、見落としのないように。(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Artem Furman / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2017年08月26日LINEのやり取りで、ついやってしまいがちなのが、相手を間違えての送信。なんでもないものならいいですが、浮気相手とのやり取りだったり、しかもそれをパートナーに送ってしまったりしたら、まあ大変!身の毛もよだつ恐怖の体験になるかも……。今回は、そんな経験を持つ女性に聞いた、仕事中の夫に送った誤爆LINEエピソードをご紹介します。文・塚田牧夫アイコンが似ていたせいで…「友だちと飲みに行ったとき、声を掛けてきた男と仲良くなりました。すごくカッコよかったんですよねぇ。しかも、私の夫と趣味が近くて、好きなアニメが一緒だったんです。私も少し知識があったので、話も合ってすぐに仲良くなれたんです。でも、それが仇に……。二人ともLINEのアイコンがそのキャラクターだったんです。注意はしてたんですけど、あるときボーッとして、誤送信。彼に送るものを、夫へ……。何気ないメッセージだったからよかったけど。血の気が引きました」アユ(仮名)/28歳予測変換で“おはようにゃん”をそのまま…「主人が出張だった日があって、その日ずっと浮気相手とLINEしてたんです。イチャイチャした感じのを送り合っていました。翌日、一応主人にも何かメッセージを入れておこうと思って、まず普通に“おはよう”って送ろうとしたんです。ところが……。昨日の彼とのやり取りのせいで、予測変換で“おはようにゃん”と出てしまい、よく確認せずそのまま送信してしまいました……。友だちと間違えたとかで、なんとかごまかしたけど、かなり疑ってましたね。危ない危ない……」ミノリ(仮名)/28歳ムキムキボディーの写真を要求して…「浮気相手が、大学生の男の子なんです。アメフトをやっていて、カラダもムキムキ。彼もナルシストが入っているせいか、鏡に映った自分のカラダの写真をよく送ってくるんです。私も“今日は調子がいいね~”なんて返したりして、定番のやり取りになっていました。ところがある日、それを間違えて夫に……。“今日はカラダの調子は?”と送ってしまったんです。そんなこと今まで聞いたことがないのに。削除したけど、消えるはずもありません。終わった……と思っていたら、夫から返事が。“ん? いいよ”と。疑う素振りもなく、それだけ。セーフッ!! まったく、鈍感な人で助かりました」アスカ(仮名)/29歳仕事中の夫に送った昼顔妻の誤爆LINEエピソードをご紹介しました。どれもギリギリ浮気がバレなかったエピソードでした。それにしても、夫が鈍い! これが男女逆だったら、すぐにバレているでしょうね。浮気の有無に関わらず、誤送信は関係悪化に繋がりかねないので気を付けましょう。(C) pathdoc / Shutterstock(C) Stuart Jenner / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock
2017年08月26日彼女がいながらも、ほかの女に手を出してしまう男性っていますよね。そのとき男性に芽生える「悪いな~」という気持ちが“罪悪感”です。少々の罪悪感であれば、すぐに消え忘れ去ってしまうものですが、上手に植え付ければずっと残る。それは、大きな武器となります。今回は、男に罪悪感を与えて、恋愛を有利に進めた経験のある女性のエピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫血が出たのを勘違い「去年、海に行ったときのこと。ナンパされた相手がけっこうイケメンだったから、ホテルについていったんです。まあ、夏だし、ちょっと思い出作りの意味もあって。エッチが終わったあと、彼が驚いた顔をするんです。シーツに血がついていたんですよ。実は私、海で太ももをちょっと怪我して、その血がついちゃったんです。それを伝えようとしたら、彼が“初めてだったの?”って。私はとっさに“あ、うん”と言っちゃったんですよね。そうしたら彼が“責任取るよ”と言ってくれて。嘘はいけないとは思ったんですけど、その誠実さに、私も心から惚れちゃいました……」カヨ(仮名)/25歳サプリメントを飲んでいるのをひた隠しにして「ダイエットに挑戦するものの、何度も挫折した私。ついに、ダイエットサプリメントに頼ってしまいました。食べる量が減り、スリムになっていく私を見て、彼はとても心配しました。さらに、飲んでいるサプリメントを発見。白い錠剤ということもあり、彼は勝手に私が病気で薬を飲んでいると思い込んだんです。それまで彼は、夜も遊び歩くことが多かったので、心労が祟ったんだと思ったみたい。それからはめっきり出掛ける回数も減り、私を最優先に考えてくれるようになりました。数ヶ月経ってからきちんと、説明しましたけどね!」トウコ(仮名)/28歳生徒にもらった色紙を見て「付き合って5年になる彼がいるんですが、もう慣れっこになってしまって、真剣に将来を考えることもなくなっていました。ところが、あるものを見て彼が急変。それが何かというと……一枚の色紙です。私は中学の教師をしていて、卒業式の日に担任をしているクラスの生徒たちから色紙をもらったんです。そこには“早く幸せになってね”“先生も独身を卒業してね”など、辛らつなことが書いてあったんです。ところが、それを見た彼は感動し、それと同時になんの進展もない今の関係性に罪悪感を覚えたみたい。もともと子ども好きだったこともあります。そこから、とんとん拍子で話は進み、結婚も決まりました。生徒たちありがとう!」チナツ(仮名)/29歳男に罪悪感を与えて、恋愛を有利に進めた経験のある女性のエピソードをご紹介しました。男は単純ですからね。自分が悪いと思ったら、素直に考えを改めてくれる人も多い。嘘はいけませんが、ほどよく罪悪感を植え付けて上手にコントロールしてください。(C) Gabriel Georgescu / Shutterstock(C) Gladskikh Tatiana / Shutterstock(C) SunKids / Shutterstock
2017年08月26日イケメンがモテるのは当たり前。キャーキャーと黄色い声援を浴びては、調子にのってしまうもの。そんなイケメンに女性は心惹かれるものの、本気になるのは危ない。なぜなら遊ばれてしまう可能性が高いから。でも、イケメンも30代を超えると落ち着いてきます。今回は“実は狙い目な30代イケメンを手玉に取る方法”をご紹介します。文・塚田牧夫発言を笑ってあげるイケメンは子どものころからモテてきています。だから、面白いことをして女の子を振り向かせる必要なんてなかった。なので、この“面白さ”においてイケメンは劣っている人が多いんです。今まではたいして面白いことを言わなくても、女の子たちは笑ってくれたでしょう。でも、30代になってくると、周りも本質を見抜き始めます。するとイケメンも自分の面白くなさに気づき、コンプレックスを感じ始めるんです。だから笑ってもらえると、救われたような気分になるんですね。気持ちをストレートに伝えるイケメンにはいろんな女性が近付いてきます。好意を持った女性がわんさかと押し寄せてきます。すると、好意に対する感覚が次第に麻痺。とんでもなく鈍感になってしまうんです。だからイケメンは、女性の多少の好きアピールではビクともしません。もっと大胆かつストレートでなければいけません。相手がイケメンだからって臆せずに、強気に、ねじ伏せるぐらいの気持ちで好意を伝えましょう。能力を褒めるイケメンだって努力はしています。でも、褒められるのはいつも外見ばかり。30代はそんな状況に飽き飽きしてくるころです。ただチヤホヤされても嬉しくありません。30代になると仕事でも成果をあげていきたい時期。でも、なかなか上手くいかないこともある。そんなときに、能力を褒められるととても嬉しい。「こいつ、分かってくれてる」と思うわけです。家庭的な雰囲気で迫るイケメンはいろんな女性と付き合ってきた確率が高いです。経験豊富な男性が多い。でも、沢山の女性と接してきたことで、本当は自分にはどんなタイプの女性が合うのか見失ってきているところがあります。重視するのは容姿? 性格? といった感じで。そんなとき、基準となる人物がいます。一番身近な存在。そう、母親です。母親と言えば、家庭の象徴。料理ができて綺麗好きなどの要素を持った、将来のビジョンが描けるような女性に惹かれるのです。実は狙い目な30代イケメンを手玉に取る方法を紹介しました。好きになった相手がイケメンだったとしても、早々に諦めてはいけません。イケメンにはイケメンにしか分からない悩みがあります。そして隙もある。そこをうま~く突いてあげれば、意外と簡単に落ちますよ。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Kar Tr / Shutterstock(C) Matej Kastelic / Shutterstock(C) Phovoir / Shutterstock
2017年08月26日最近は、浮気や不倫といった話題が、よく取り上げられることが多くなりました。“浮気現場に遭遇!”なんてことも珍しくはないよう。信じていた相手に裏切られるわけですから、ショックを受けるのは当然。でも取り乱してしまうと、さらに状況が悪化してしまう場合も……。そこで、彼氏の浮気を発見した経験のある女性たちから対処法をお聞きしたので、厳選してご紹介しましょう。文・塚田牧夫キックボクシングを習い始めた「部屋の中だと、スマホなんていつも放っておく彼が、肌身離さず持ち歩くようになったんです。明らかに怪しいと思いました。尋ねると“仕事先から連絡が……”なんてはぐらかすし。それ以上あまり問い詰めることもできず、モヤモヤした気持ちを抱えていました。なんか、カラダを動かして気分をスッキリさせたいと思ったんです。そこで通い始めたのが、キックボクシングジムでした。日増しに逞しくなっていく私。それを見て、彼は復讐されるんじゃないかって思ったんでしょうね。おとなしくなり、浮気の影もなくなりました。カラダも鍛えられてダイエットにもなるし、浮気防止にもなる。キックボクシングサイコーです!」アヤ(仮名)/27歳証拠を固めるために「付き合っていたのが浮気癖のある人で、一度や二度ではなかったんです。でも、すごく隠すのが上手い人で、ハッキリとはしませんでした。問いただしても、“証拠がないだろう”と。“だったら証拠を掴んでやろうじゃないか”と思ったわけです。車が怪しいとにらんだ私は、助手席下にボイスレコーダーを仕込みました。一回の充電で六十時間も録音できるものを買って、テープで張り付けておいたのです。すると、見事ヒット!女とイチャイチャしている会話が録音されていました。水戸黄門の印籠ばりに突き付けてやると、形勢逆転。今はめっきりおとなしくなり、しばらくは安泰が続きそうです」サキ(仮名)/28歳行先を告げずに去る「私は彼と同棲していたんですけど、浮気を発見してから、もう一緒に生活するのが耐えられなくなりました。汚らわしいというか、気持ち悪いというか……。もともと潔癖なところがあるからかもしれません。もう、とにかく早く離れたいと思って、すぐに不動産屋に行って、次の部屋を契約。彼の仕事中に全部荷物をまとめて、一気に引っ越しを済ませました。帰ったら何もない状態ですから、ビックリしたと思います。もちろん、引っ越し先は知らせていません。でも、一か月後くらいに友だち伝いに住所を突き止めて、訪ねてきました。迫ってきたけど、“分かるよね?”のひと言で終わり。一度汚れた人は、もう綺麗には戻れないんですよ!」レイコ(仮名)/29歳彼氏の浮気を発見したときの対処法をご紹介しました。浮気も状況が色々と違うので、一概にどれが正しいとは言えません。「男の浮気は仕方ない」とも言われているので、男性の筆者としては一回ぐらい見逃して欲しい気もしますが……そこは女性次第ですかね。(C) zeljkodan / Shutterstock(C) Phovoir / Shutterstock(C) nenetus / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock
2017年08月25日「どこまでが浮気?」という境界線は、人それぞれ違うと思います。LINEのやり取りぐらいであれば、まあ許せる範疇でしょう。でも、やっぱり気になる。覗いてみたくなる。そこで、浮気だと判断せざるを得ないような内容のものが出てくるかもしれません。今回は、女性が「さては一線超えたな……」とLINEを見て勘付いたときのエピソードをご紹介します。文・塚田牧夫知るはずのない部分のホクロの話「夫がお風呂に入っている隙に、LINEの覗き見たときのこと。やり取りしているトーク一覧の中に、見知らぬ女の名前がありました。“なんか怪しいな~”と思って見てみたら、まだ知り合って間もない感じ。飲み会かなんかで初めて会ったみたいな会話が最初のほうにありました。会話をたどっていくと、怪しい内容が……。“ケンくんのゴキブリみたいなホクロも可愛い”みたいな。夫は腰の部分に大きなアザのようなホクロがあるんです。裸か水着にでもならない限り、見えるはずがない。それに夫はコンプレックスがあるみたいで、その話は絶対にしないんです。これは決定的だと思いました。問いただすと案の定。もちろん大喧嘩になりました。でも、ホクロをゴキブリに例えられているのは、ちょっと面白かったです」アンナ(仮名)/29歳とにかく私を褒めている「家で彼がスマホをいじることが増えていたので、怪しいと思ってつい覗いちゃったんです。するとやっぱり、女とやり取りしているLINEが出てきました。でも、不思議なのが、女のほうが誘っているのに、彼はまったく素っ気ない。しかも、やけに妻である私のことを褒めてるんです。一緒にいて楽しいとか、料理が美味しいとか。褒めすぎていて、余計怪しく感じました。すると、私のほうにあるとき知らない女からメッセージが。なんと、彼と遣り取りしていた女からでした。内容は“彼と別れて欲しい”と。彼に尋ねると、すぐに白状しました。なんでも、その女とは会ったその日にヤッちゃったのだそう。こちらはワンナイトのつもりだったのに、しつこくつきまとわれているのだとか。会社にも来たと言っていました。だから私への愛情を示して、諦めさせようと思ったんだって。まあ、浮気は浮気ですから、しっかり償わせました」アヤカ(仮名)/27歳一線超えたな…とLINEを見て勘付いたときのエピソードをご紹介しました。女性の勘が鋭いのか、男の脇が甘いのか。やっぱり男の浮気はバレてしまいますね。それも、今回ぐらいの程度でおさまっていればいいんですけどね……。(C) Nestor Rizhniak / Shutterstock(C) Twin Design / Shutterstock
2017年08月24日「好き」だの「キレイだね」だの、思わせぶりな発言を繰り返す男がいます。こっちとしては「彼氏できた~!」と思うものの、それ以上の進展がない。放置されて終わりというケースもあります。そんな勘違いをしないよう、振り回された女性たちから、“思わせぶりで結局本気にならない男”の話をお聞きしたので、是非参考に。文・塚田牧夫■甘いセリフに自分が酔う「いいなと思ってる人がいて、何度かデートをしたんです。会うたびに“愛してる”とか“ずっと一緒にいたいね”と言ってきて。“かたときも離れたくない”なんて言葉まで。そりゃその気になりますよね?でも、一向に具体的な話にはならないんです。そしてようやく気付きました。この人、自分の言葉に酔ってるんだ……って。最終的に自分で聞いたんです。“私たち付き合うの?”って。そうしたら、夜空を指さして“あの星たちはあんなに近く見えるけど、実はすごく距離があるんだよ”ですって。だからなんだよ!」アケミ(仮名)/25歳■「もっと知りたい」を繰り返す「ある男といい雰囲気になって、“君のことをもっと知りたい”と言われ、カラダの関係になりました。それでもすぐには付き合わなくて、私も“慎重な人なんだな”って思ってたんです。それからもちょくちょく会っていたんですけど、そのたびに“そんなところもあるんだ”と私に関していろいろ発見していたみたいでした。発見してくれるのは嬉しいは嬉しいんですけど、いつまでも“もっと知りたい”ばっかり。途中で、こりゃダメだ……と思いました。どんだけ知れば気が済むんだよ!」ハナ(仮名)/27歳■面倒見が良すぎる「私は“俺についてこい”タイプの男性が好みなんですが、まさにそんな男の人に出会ったんです。優しくて頼りがいがあって、すぐに好きになりました。悩みを相談すると、熱い言葉で返してくれるんです。それが正しいかどうかは置いておいて……とにかく頼もしい。そしてついに“俺が幸せにしてやる”って言ってくれたんです。私としては、それはもちろん告白なんだと思ってました。けど、違った……。“私のこと幸せにしてくれるんだよね?”って尋ねたら、“任せておけ”と言ったんですが……。“俺がいい男見つけてやるから”ですって。お前が幸せにしてくれるんじゃないのかよ!」ノム(仮名)/27歳思わせぶりで結局本気にならない男の特徴をご紹介しました。思わせぶりな男……魔性の男とでも言いましょうか。あまり近付きたくはないですね。深く関わっても時間の無駄なので、早めに判別できるといいですね。(C) nd3000 / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) kiuikson / Shutterstock(C) XiXinXing / Shutterstock
2017年08月24日死ぬほどの恋……憧れる響きではあります。ただ、果たしてそのときの気持ちはずっと続くのか。ひょっとすると、大恋愛は結ばれないほうがいいことも?恋に恋い焦がれる女子たちは気になるところでしょう。今回は、大恋愛の末に結ばれた経験のある男女に、そのエピソードや結末をお聞きしました。文・塚田牧夫遠距離で育んだ愛は…「私たちカップルは、東京と広島で遠距離恋愛を続けていました。東京で働いている彼が、仕事終わりに新幹線に飛び乗って来てくれて、始発で帰るなんていう情熱的な恋愛をしていましたね。ヘトヘトだったけど、満足感と幸福感が勝っていました。そんな生活が二年ぐらい続いたあと、私たちは結婚。いまでは一緒に住んで生活も落ち着いています。まあ、距離が近付いたぶん、心の距離が離れた……という感は否めませんが。でも、新幹線で通ってくれたあの時の、感謝の気持ちは薄れていません」キミカ(仮名・女性)/29歳暴力夫から救った彼女と…「大学時代に付き合っていた彼女と十年ぶりぐらいに再会したんです。彼女は既に結婚していたんですが、連絡を取り合ううちに当時の感情が甦ってきました。さらに、彼女が夫のDVに悩んでいると聞いて、いても立ってもいられなくなったんです。なんとか力になりたいと奔走しました。直接、その夫とも話しました。夫がキレて危ない場面もあったりと、困難を乗り越えて、なんとか離婚を成立させることができました。それから僕らはしばらく付き合ったんですが、なんとまた彼女が新しい男を作ったんです。あっさりと僕を捨てて出て行きました。そういえばかつて付き合っていたときも、そんな感じで別れたんでした。人って変わらないなぁ……」ヤスオ(仮名・男性)/32歳大恋愛の末の授かりのもののおかげで…「ヨーロッパを旅行していたときに、現地の男性と仲良くなりました。私も若かったので、旅の思い出にという感じでした。でも、彼のほうが忘れられなかったみたいで、すべてを捨てて日本まで追いかけてきたんです。私はその行動力に心打たれました。で、親に紹介。すると親は大反対。そりゃそうです。日本語はできないし、まるで現実味のない話だったからです。私は家族の元を離れ、彼と暮らすようになりました。絶縁状態でしたが、子どもが産まれて変わりました。自分で言うのもなんですが、ハーフということもあってとびきり可愛いんです。親はもう夢中。大恋愛の末の授かりもののおかげで、いまは幸せです」キョウコ(仮名・女性)/28歳大恋愛で結ばれたカップルのエピソードをご紹介しました。大恋愛には憧れるものの、色んなものを捨ててまで……とは、なかなかなれないものです。幸せになれるとは限りませんが、後悔はないはず。一生に一度の死ぬほどの恋……いかがでしょうか?(C) santypan / Shutterstock(C) Lolostock / Shutterstock(C) Kuznetsov Dmitriy / Shutterstock
2017年08月23日ワンナイトラブというと、なんとなく男性が有利で、女性は終わったあとに後悔することが多いようにも感じます。でも、男性のなかにも「やんなきゃよかった……」と漏らすような場合も。今回は、そんな“後悔した男のワンナイトラブ体験談”をご紹介します。文・塚田牧夫数日後に痛みが…「飲み会の帰りでした。電車で寝ちゃって乗り過ごして、起きたら終点。どこだか分からないような田舎町でした。そしたら、同じ車両にいた女性が声をかけてきたんです。“乗り過ごしちゃって……”と途方に暮れていると、“うち来る?”なんて言うんですよ。ラッキー!“いいの?”なんて言いながらホイホイついて行くと、家は駅の近くのアパート。そこで朝を迎えた訳です。もちろん、やることはやって。でもですね、数日後、なんだかアソコに違和感が……。しばらくして激痛に変わりました。病気ですよ。性病。絶対にあの女です。やっぱり知らない女は怖い!」サトシ(仮名)/27歳SNSに書き込まれて…「クラブに行ったときのこと。やけにハイテンションな女が近付いてきて、すんなりキス。こりゃいけるなと思って、ホテルに誘ったらあっさりOK。そのまま店を出ました。ホテルに着いてエッチして、ちょっと寝たんです。物音がして起きてみると、女はスマホを見ながらなんかブツブツ言ってるんです。何やってんだろうって覗いたら、そいつSNSに書き込んでるんですよ。“最悪。ヤッちゃった……死にたい……”とか。それを見た奴から、俺んとこに直接メッセージとか来るし。もう、最悪でした。ワンナイトラブも、マナーってもんがありますよね?」コウジ(仮名)/28歳運気を吸い取られた…「合コンに、色白で顔はまあまあ可愛くて、ちょっと変わった感じの子がいたんです。カラオケに行っても、暗めの歌ばっかり歌うような感じの。その子といい感じになって、ホテルに行ったんです。次の日は仕事だったんで、やることはやって早く寝ました。ちゃんとアラームをセットしたのに、なぜか鳴らなくて、仕事は遅刻。こっぴどく怒られて、仕事もミスをして、帰りの電車は遅延で大混雑。“なんかついてないな~”って思ったら、翌日はなんだか体調が悪い。前日失敗してるから休むわけにもいかず出勤。頭がボーっとして、またミス。そんな感じで最悪なことばっかりが続きました。あの女に運気を吸い取られたとしか思えない!」ヤス(仮名)/26歳ヤッて後悔した男のワンナイトラブ体験談をご紹介しました。遊んでいる感じの男性たちだったので、まあ自業自得といったところでしょう。こういった男に騙された経験のある女性諸君。彼らにはしっかり天罰は下っているので、安心してください。(C) Denis Petrov / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Irina Bg / Shutterstock(C) AlessandroBiascioli / Shutterstock
2017年08月22日普段、ふとしたときに天然キャラが出ちゃう子っていますよね?あざといと鼻に突くけれど、自然だととても可愛らしい。特に男性は、そんな天然キャラの女の子が大好き。そういったキャラは、LINEをしていてもポロッと出るものです。今回は、男性がグッと来た“女子の天然キャラLINE”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫“漢字”ではなく“感じ”が…「彼女と結婚式の打ち合わせをしているときでした。誰を呼ぶか電話で話していて、追加で彼女の知り合いの『マサヒコおじさん』という人を呼ぶことになったんです。それで、名簿を作るために“あとで漢字教えて”と伝えたんです。彼女は“分かった”と言って、あとでその件でLINEが送られてきました。それはこんな内容でした。“太ってるんだけどデブって感じじゃなくて、筋肉質な体型かな”と。“漢字”ではなく、“感じ”が送られてきました。天然だなぁと思いましたよね。雰囲気を教えられても……。でもまあ、楽しい結婚生活になりそうです」タキ(仮名)/29歳盗まれたと思った電話に大量のメッセージが…「飲み屋で携帯電話をなくしました。さっきまであったはずなのに、どこを探しても見つからなかったんです。客の多い店だったので、もしかしたら盗まれたんじゃないか……となりました。一応、彼女に心配させないよう、電話で連絡を入れてそのことを伝えておきました。翌日、盗難届を出す前に、念のため店に寄ったんです。すると、電話があって。なんでも、イスとイスの細い隙間に入り込んでいたみたい。そこで、画面を開けてビックリ。まず、着信が三十件以上。さらに、LINEにも大量のメッセージが。それが全部彼女からだったんです。“盗んでもGPSで探し当てられちゃいますよ”“悪いことをしたら必ず自分に返ってきますよ”など、犯人を諭すような内容のメッセージでした。彼女は、見えない敵と戦ってくれていたようです」カイト(仮名)/26歳純粋な彼女からまさかの卑猥な発言が…「知り合ったばかりの子と、初めてデートすることになったときのこと。肌が白くて清楚で、すごく好みのタイプだったので、ちょっと張り切ってたんですよね。やや広めのカフェで待ち合わせ。けっこう混んでいて、どこにいるのかなとLINEを入れました。“着いたけど。どこ?”と。すると何の脈絡もなく“お口でするよー”と来たもんです。ええーっ!?でも、すぐに訂正のメッセージが。“間違えました!”“奥です奥!”と。どうやら変換間違いのようでした。彼女のもとに行くと、もう顔が真っ赤。間違いとはいえ、純粋そうな彼女から、あんな卑猥な言葉が出てくるとは……。ちょっと興奮しました」アキオ(仮名)/28歳男性がグッと来た女子の天然キャラLINEをご紹介しました。どれも幸せそうなエピソードでした。やっぱり天然キャラは、多くの男性から愛されるようです。あざとくならない程度に、こういったLINEを送ってみてもいいかもしれませんね。(C) Kristina Ponomareva / Shutterstock(C) PKpix / Shutterstock(C) Farknot Architec / Shutterstock
2017年08月22日彼と仲も良いし、エッチもするのに、なぜかいまいち夜の関係に物足りなさを感じることはありませんか?何が足りないのか……。時間が解決してくれるものなのか……。実はちょっとした工夫で改善されることもあります。そこで“夜の関係をグッと深めるための行動”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫ケンカをする“ケンカをするのは仲の良い証拠”とよく言われるように、実は必要なことでもあります。「ケンカなんてできない」という人は、相手に気を使い過ぎてはいませんか? 本音を伝えられていないということはないでしょうか。それは夜の関係にも影響を及ぼします。遠慮していては、思い切ったエッチもできません。一度、ガツンとぶつかり合ってみましょう。精神的な繋がりが、肉体的な繋がりも深めてくれるはず。もっと社交的に付き合うと、どうしても行動に制限が出てきます。派手に遊び歩くことなんてできません。もし、遊び歩きたいなら付き合う必要なんてないし。「この人となるべく一緒にいたい!」と思ったから、付き合ったんですもんね?でも、彼の傍にばかりいてはダメ。彼も安心し切ってしまう。すると、エッチだっておざなりになってくるでしょう。ここは、もっと外に出て、いろんな人と関わるべき。ひとりの人とばかり一緒にいると、視野も狭くなりますから。男性には、嫉妬させているぐらいがちょうどいいんです。仕事の話はしない彼のことなら何でも知りたいと思うかもしれませんが、仕事についてはあまり触れるべきではありません。男性はプライドが高い生きもの。仕事に関して、女性にとやかく言われたくないというのが本音です。あまりしつこく聞くような相手とは一緒にいたくないと思い、夜も帰ってこなくなるかも。ただし、自分から話してくるようなら聞いてあげてください。それはきっと良い報告でしょう。男は褒められたい生きものでもあるので、褒めてあげれば気分も盛り上がってきます。ベッドの上の問題はベッドで解決もしエッチに不満があるのであれば、それは絶対に相手に伝えたほうが良いです。大きな問題に発展して、別れ話にもなりかねません。ただ、伝える状況が大事。行為が終わったときなど、そっと伝えてみましょう。案外すんなりと受け入れてくれるはず。あと回しにしてしまうと、切り出しにくいし、相手も聞く体勢ができていません。逆に「何言ってんだ?」と腹を立ててしまうかも。ベッドの上の問題はベッドで解決すべきです。夜の関係をグッと深めるための行動をご紹介しました。関係を深めるためには、あまり気を使い過ぎないことですね。ケンカで関係が悪化するなんて、その程度の相手ということ。思い切ってぶつかりましょう。これで夜が来るのが楽しみですね!(C) klublu / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Production Perig / Shutterstock(C) George Rudy / Shutterstock(C) Bogdan Sonjachnyj / Shutterstock
2017年08月21日交際期間も長くなれば、結婚の話が出てきてもおかしくないはず……なのに、彼からまったくその素振りが見えない。すると将来も不安になりますよね?でも、結婚願望はふとした瞬間に芽生えるもの。LINEの遣り取りがキッカケになることもあります。今回は、男性に聞いた“結婚願望が芽生えるキッカケとなったLINEの遣り取り”を紹介するので、是非参考に!文・塚田牧夫「助けて」とひと言「朝、彼女からLINEが入ってたんだけど、仕事中は見られないから、昼休みに気付きました。そこには“助けて”とひと言。何事かと思いましたよ。すぐに連絡したけど、まったく返事なし。心配になって仕事を早退して彼女の家へ。すると彼女がベッドで苦しそうにしてました。病院に連れて行くと、“ノロウイルス”という診断結果が。点滴をうって事なきを得ました。本気で死ぬんじゃないかと思ったので、まあ良かったです。そのとき、“こいつには俺がいなきゃダメだ”と思いました」マサル(仮名)/27歳男が病気になって結婚を考えるパターンはたまに聞きますが、これはその逆。男性の、「弱いものを守ってあげたい」という本能をくすぐったのでしょう。料理の写真で気持ちが変わった「彼女は料理好きで、よくごはんを作ってもらっていました。ある日、大学時代のサークル仲間と集まるとかで、彼女の家でホームパーティーをすることになったそうです。彼女は作った料理の写真をLINEで送ってくれました。それをみんなで美味しそうに食べている写真も。でも、それを見てなんだかムカムカしてきたんです。嫉妬ですよね。彼女の料理をほかの男に食べさせたくないと思ったんです。独り占めしたくなった。あれが結婚願望の芽生えだった気がします」ワタル(仮名)/26歳料理で男の胃袋を掴むことが大事だと言われますが、これもその派生事象だと言えるでしょう。影の努力を評価してくれた「あるとき、仕事で上司にめちゃめちゃ怒られたんです。単純なミスでした。自分としては一生懸命やっていたのに、そこだけで判断されてしまうのがとても悔しかったです。落ち込んでいるところに彼女から“いつも頑張ってるのは知ってるから”とメッセージが来ました。嬉しかったですね。仕事に関してほとんど話をしたことがなかったのに、ちゃんと見ていてくれたんだなって。そのとき“こいつと結婚したいな”って思いました」ナオ(仮名)/27歳男は結果よりも過程を褒めて欲しいところがあります。だからこういった影の努力を評価してもらえるのは、とても嬉しいことなんですね。結婚願望が芽生えるキッカケとなったLINEの遣り取りをご紹介しました。ほぼ偶然の産物ではありますが、こうしたキッカケで結婚願望は芽生えます。いま彼にその兆しが見えないからといって焦ることはありません。上記を参考に、ちょっと背中を押してあげるようなメッセージが送れるといいですね。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Jack Frog / Shutterstock(C) KieferPix / Shutterstock(C) Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)
2017年08月21日テレビを見てください。まあ、天真爛漫な女性の人気のあること。男は、女性の自由奔放な言動にとにかく弱い。「なにやってんだよ~」と言いつつも、目が離せない。つい追い駆けちゃうんです。今回は、天真爛漫さを操る女性たちに“男をメロメロにするLINEテク”を聞いたので、参考にしてください。文・塚田牧夫フライングハッピーバースデー「私は気に入った男ができると、その人の誕生日よりもちょっと早めに“おめでとう”のメッセージを送ったりします。すると向こうから“まだだから!”と来るわけです。いい訳なんてなんでもいいんです。“一週間間違えた!”とかで。誕生日を覚えてもらってたっていうだけで、向こうも悪い気はしないはず。こっちとしては、誰よりも早くおめでとうって言えるし、印象にも残る。悪いことなし!あとは、また誕生日当日にメッセージを送ればいい。話が弾むいいキッカケになりますよ」マドカ(仮名)/26歳ブラ紐チラリ写真を送る「男って、女子の無防備なところが好きですよね? だから私は、笑うときは思いっきり笑顔を作るようにしています。写真を撮るときも、すましている顔よりも、ちょっとブサイクに写ってるぐらいが好まれる。それと、肩からブラ紐なんかがチラッと見えていたりするのがいいみたい。もちろん胸の谷間が見えていると興奮するんだろうけど、そこまでするのはちょっとあざとい。ブラ紐ぐらいがいいんです。男に写真を送るときは、表情を豊かにして、チラリズムを意識して、子どもっぽくアピールするのと良いのでは?」カナ(仮名)/25歳しょっちゅうスマホをなくす「私、しょっちゅうスマホをなくすんですよね。お酒を飲んだりすると、お店に忘れてきちゃったりして。そのせいで連絡が取れなくなることがよくあります。でも、それが原因で男との関係が終わったってことはないんですよね。あとで“ごめんスマホなくしてた~”って送ると、同情されたり、心配されたり、むしろ相手の気持ちが強くなっている感じがします。最近では、連絡とるのが面倒なときに、そのクセを利用することもあります。ほかの男と遊んでたりして連絡を怠っても、あとで“またスマホなくしてた~”って送れば怪しまれない。“もう~しょうがねえな~”って感じの愛のある言葉が返ってきます」アヤミ(仮名)/26歳天真爛漫さを操る女性たちに聞いた、男をメロメロにするLINEをご紹介しました。男は女を手なずけたい。でも、なかなかそう上手くいかせてくれないような、自由奔放さに惹かれるんです。だから女性側も、いくら相手の男を好きでもあまり言うことを聞きすぎないほうがいい。たまには、じゃじゃ馬ぶりを発揮してみてもいいのではないでしょうか。(C) Kite_rin / Shutterstock(C) Lucky Business / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock
2017年08月20日大好きな人と一緒に寝られるなんて、とても幸せなこと。寝顔とか、無防備な姿を見るのもたまりませんよね?でも、そんなときこそ本性が出るもの。突然の寝言にビックリさせられることもありますし、もしかしたら、自分自身も言っているかも……。今回は“深夜にふと彼が言った衝撃の寝言”ご紹介します。文・塚田牧夫“せつこ”ってダレ!?「夜中、彼と一緒に寝ていたんですが、ふと目が覚めました。彼の息がちょっと荒いような気なしたんです。よく見ると、目元が濡れていて涙のようなものが。起きてるのかと思ったんですけど、寝てるんですよね。すると彼の口からまさかの言葉が……。“せつこ……”。え? 誰? まさか浮気相手? それにしては、なんだか名前が古臭い。お母さんかなと思ったんですけど、名前で呼ぶかなと……。そこで、彼が目を覚ましました。なんでも、映画『火垂るの墓』の夢を見ていたそう。妹の節子が亡くなるシーンだったみたいです」ハル(仮名)/26歳寝ながらの“おやすみ”「朝方のことです。私は先に起きて準備とかしてて、しばらくして彼を起こそうと思ったんです。すると彼が“おやすみ”と言うんです。完全に寝言でした。たぶん、これから寝る夢を見てたんだろうなと。ちょっと悪いとは思ったんですが、声を掛けて起こしました。彼はビックリした顔をしていました。寝た瞬間に起こされたような感覚だったそうです」ユミ(仮名)/25歳“臭い”と失礼な寝言「彼とエッチをしたあと、そのままぐっすり眠ってしまいました。しばらくして、隣から声が聞こえてきたんです。“指……指が……”と。悪い夢でも見ているのか、彼がうなされていたんです。“大丈夫?”って聞いても、ぜんぜん起きなくて。指を見ても問題はなさそうだったので、気にせずに寝ようとしたところで、最後に彼が言いました。“くさい……”おいっ! 指が臭いってこと? なんだか腹が立って、おでこを軽く引っぱたいておきました」ミナコ(仮名)/28歳なぜ元カレの名を…「彼と一緒に寝ているときに、不謹慎ながら元カレの夢を見てしまいました。すごく好きな人だったので、別れたけどいい思い出だったんです。とはいえ、やっぱり隣の彼には申し訳ない。こっそりまた寝ようとしたときでした。彼が“ユウキ……”と言ったんです。ユウキとは、なんと元カレの名……。どういうこと? 偶然なのか聞き間違えなのか、でも確かにそう聞こえたんです。ゾッとしました。そのことについて後で聞けるはずもなく、いまでも謎に包まれたままです」ミチヨ(仮名)/27歳深夜にふと彼が言った衝撃の寝言をご紹介しました。無防備なときというのは、何を言い出すか分かりません。自分も危険な寝言を発している可能性は十分にあります。気を付ける……といっても難しいので、日頃のおこないから注意したいものです。(C) George Rudy / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Syda Production / Shutterstock
2017年08月19日彼氏が浮気をしていたとして、それに気が付いたらどうなるでしょう。怒り狂うか、呆然としてしまうか、……まず正気ではいられませんよね?なんとかやめさせようと話をしようにも、面と向かうと何も言えなくなったり、熱くなりすぎてしまったりするかもしれません。そんなとき、LINEで伝えるというのも方法のひとつ。今回は“男の浮気を問い詰めた恐怖のLINE”のエピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫「サブリミナル」的に問い詰める「もともと彼はキャバクラが好きな人でした。浮気ではないんですが、行かないという約束で付き合い始めたんです。まあ、そんな簡単にやめられるはずもなく、しばらくして行っていることが判明しました。私は、彼とのLINEに、ある写真を載せるようになりました。バッグやアクセサリーといった写真を脈絡もなく。それは私の欲しいもの。もちろん彼は意味が分からず“なに?”となるわけですが、そこには触れず。さらに、時計、海外の写真などを立て続けに送っていくうちに、彼もようやく気付いたみたい。ある日、何も言わずにバッグを買ってきてくれました」サチ(仮名)/27歳自作の「アイコラ」で問い詰める「彼の浮気が発覚したのは、相手の女性から私に連絡があったから。その女が“別れて欲しい”って図々しいことを言ってくるんですけど、そう簡単にはいきません。私はネットで画像を探しました。彼に似た感じの男が、女と裸で抱き合ってる写真。その男の顔を、彼の顔に変えてアイコラ画像を作ったんです。私はwebデザイナーなので、そんなの朝飯前なわけです。で、その画像を彼にLINEで送信。すぐに連絡がありました。完全に信じてましたね。弁解の余地がないって感じで謝られました。彼には真相を明らかにしていないので、いまだに誰が撮ったのかを疑っています」アヤノ(仮名)/28歳刑事ばりの「アリバイ崩し」で問い詰める「なんとなく彼が浮気をしている気配があったので、ある日、尾行をしてみることにしました。私は刑事や探偵ドラマが大好きなので、超ドキドキ。まあ、その日は何も出てこなかったんですが、雰囲気は味わえました。そこから欲が出てきて、もっと調べてやろうという気が湧いてきたんです。彼の友だちにそれとなく聞いて情報を集め、決定的な証拠を掴み、問い詰めることにしました。まずはLINEで“浮気してるよね?”と送信。もちろん否定してきます。徐々に話を具体的にしていくと、それでもはぐらかしてくる。私は友人からの情報をもとにアリバイを崩しにかかりました。そして最後に、SNSから入手したその女の写真を送ると、ついに観念して謝ってきました。そろそろ別れようと思っていたので、最後に楽しい刑事ごっこができて良かった。でも、クセになりそう……いけませんね」アミ(仮名)/28歳男の浮気を問い詰めた恐怖のLINEをご紹介しました。送っている方は、ある程度は冷静でいられるけど、受け取る側は気が気じゃないでしょうね。浮気をしているわけですから、同然の報いですが。LINEをうまく利用して、男の悪事を暴いてやりましょう。(C) LOFTFLOW / Shutterstock(C) MRProduction / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2017年08月19日楽しいデートも、終わりの時間がやってきます。お別れのシチュエーションは、とても印象に残るもの。男性は夜に布団に入り、「可愛かったな……」なんて、その場面を思い出しながら眠りに就きます。なので、自分のことを強く印象付けたいのであれば、別れ際が肝心。今回は男子たちに“ふと思い出すデートの別れの場面”を語ってもらいました。文・塚田牧夫振り返ったときの笑顔にヤラれた…「彼女の家はJR沿線で、俺の家は地下鉄沿線。一緒に帰れるのは途中までで、駅でお別れの場面を迎えます。その日は金曜日だったので、人でごった返していました。改札で彼女に別れの挨拶を告げて、しばらく後ろ姿を見送っていました。すると、彼女が振り返って、満面の笑みで手を振ってくれたんです。人も一杯いるのに、気にする様子もなく。俺はそのとき“この子しかいない”って思いましたね。帰りの電車は幸せな気分でいっぱいでした」ヨウスケ(仮名)/26歳まさかのお土産にドキリ!「合コンで知り合った娘と、二回目のデートのときです。買いものに付き合ってと言われたんですけど、結構振り回される感じでした。顔は可愛いけど、ワガママだな……って感じちゃって、次はないだろうと思っていました。でも、別れ際に意外なことが……。彼女は持っていた紙袋のなかから、ひとつを僕に差し出しました。“付き合ってくれたお礼ね”って。僕はそのとき、心臓を掴まれたような気分になりました。中身は小さなお菓子だったんですけど、嬉しくて嬉しくて、しばらく部屋に飾ってましたね」ケン(仮名)/28歳え、そこで泣く!?「二人で遊園地に行って、帰りに食事をして、本当に楽しい一日をすごした帰りでした。駅に向かっている途中で、彼女が急に泣き始めたんです。どうしたのかと尋ねると、“楽しすぎて、今日が終わっちゃうのが悲しい”と言うんです。子どものような純粋な発言に、胸が締め付けられました。でも、ここで泣かれると別れ話をしているみたいなので、なんとか諭して駅へ。最後まで泣いていたのでちょっと呆れましたが、心がじんわり温かくなりました」タケル(仮名)/26歳男がふと思い出すデートの別れの場面のエピソードをご紹介しました。もっと色っぽい話が出てくるかと思いきや、意外とほっこりするエピソードばかりでした。こういったシチュエーションのほうが、心に残るのかもしれません。それに、やっぱり女性の涙の威力は凄い。男性も大袈裟だとは思っても、心打たれてしまうんですね。女性にとっての強い武器として、ここぞというときに使ってみては……?(C) paultarasenko / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) IvaFoto / Shutterstock
2017年08月19日「出会いがない!」という人が出会いを求めるのなら、パーティーや飲み会といった大人数が集まる場所に出掛けるしかありません。そこでは「こういう場は苦手……」なんて言ってられません。誰の印象にも残らず、結局もとのまま。ここは一念発起する必要あり!今回は“大人数の飲み会から2人きりになるアピール法”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫何度もチラ見する気になる人がいても、距離があったり、ほかの人と話していたりすると、なかなかチャンスは巡ってきません。そこで、チラッチラッと視線を送ってみましょう。恥ずかしがる必要はありません。たくさん人がいれば、いろんな人を見てしまうのは当たり前のこと。向こうも、まったく興味がないというわけでなければ、ちょっと気になってこっちを見てくれるはず。少しずつ視線が合うようになれば、話しかけやすいですよね。逆にまったく目が合わないのであれば、脈ナシと考えて、他をあたることだってできます。質問攻め興味があることを前面に押し出して、色々と質問してみましょう。そのとき、遠慮がちに聞くと、「怖い……」と思われてしまいかねないので、“明るく爽やかに”というのを心掛けてください。元気な女性は、男も大好き。また、目を大きく開いて、しっかり相手を見つめるようにしましょう。そのほうが好印象です。もし、あまり反応が良くない場合は、「YES」「NO」だけで答えられる質問から始めると、相手も会話を続けやすくなります。共通点をたくさん見つける話を聞いているときに、共通点を探すようにしましょう。趣味や仕事、住んでいる場所など、まったく同じではないにしても、共通の話題をすることで親近感をもってもらえるのです。「じゃあ、今度一緒に」なんてこともなくはない。特にペットの話で盛り上がると、距離も縮まりやすい。別に飼っていなくても、動物好きをアピールすると優しい女性のようなイメージが加わります。「〇〇に似てますね」誰か似ている有名人を探して、「〇〇に似てますね」と言ってあげましょう。もちろん、人気があってイメージの良い有名人に限ります。自然と褒めていることになるので、言われた本人も悪い気がするはずありません。とにかく褒めることが大事。容姿だけではなく、持ちものなどを褒めるのも有効です。それはセンスを褒めていることになります。男性は能力を評価されると嬉しいので、とても良い印象を与えることができます。大人数の飲み会から2人きりになるアピール法をご紹介しました。大人数の飲み会は苦手だと、尻込みしていてはいけません。人数が多い分、選択肢も多い。せっかくのチャンスを無駄にしないよう、積極的に行動してください。(C) DisobeyArt / Shutterstock(C) lithian / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Nor Gal / Shutterstock(C) vgstudio / Shutterstock
2017年08月19日