LINEって短いテキストとか、適当な相槌にも、なぜかその人の個性が出ますよね?イケメンのLINEはなんかイケメンだし、チャラっぽい人のLINEはやはりチャラい。好きな人からのLINEを見ると「大好きッ」と思えるし。そして、おじさんのLINEは、やはりおじ臭い?そこで今回は“おじさんから届いてギョッとしたLINE”をご紹介します。文・塚田牧夫「本当はEカップでしょ!?」「コリドー街でナンパされた自称アラサーのおじさんから、『ねーねー、まみちゃんって何カップ?』とLINEが。そのダイレクトさも、おじさんっぽいけど、『Fカップ』と普通に冷たく返したら、『本当はEカップでしょ!?』だって。ムカつくー! キモいし! しかもギョッとしたのは、本当に本当はEカップ……。『なんで?』と聞いたら、『本当はEだけど、キツイからという名目でFカップにしてる顔してる』だって。本当ムカつくわ!」まみ(仮名)/26歳「俺は肉食世代だからね!覚悟しといて!」「結構年上の取引先のおっさんと食事に行く約束を。仕事の勉強になりそうだし、いろいろな話を聞きたくって。ところが、LINEで詳細を決めている最中に、『俺は肉食世代だからね! 覚悟しといて!』なんて言い出したんです。『え?肉にします?w』とか、一応、お寿司で決定していたので軽く流したんですが、『草食とか男なのにないよ。そういう男としか食事行ったことないでしょ?』『美しい女性を口説かないのは失礼だからね!』とか。まあ、美しいって言ってくれたのは嬉しかったですけど、そういうつもりだって事前に言われちゃうと、ちょっと行くのためらわれますよね……。ある程度まで詳細決まっちゃってたから、断るのもあれだし。でも、どうしたらいいか分からないし。結局、当日酔わないように気をつけて、一軒目で帰りました。仕事の話どころか、ずっと口説いてきてウザかったです」ヨシコ(仮名)/28歳おじさんから届いてギョッとしたLINEをご紹介しました。おじさんってことを悪利用した感じの内容が多かったですね。天然おじさんっぽい感じならまだ可愛いですが、これはいけません。気をつけましょう。(C) Dragana Gordic / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock
2017年08月18日恋愛において、カラダの関係から始まるのはタブーとされているところがあります。「あーヤッちゃった!」なんて後悔を口にする女性もチラホラ見かけます。でも、果たしてそれは良くないこと?悲観的になる必要なんてないのでは。今回は“カラダの関係から始まる女性のメリット”について語りましょう。文・塚田牧夫カラダの確認ができる普段は当たり前のように服を着ています。もちろん、覆われている部分は外から見えません。もしかしたら、そこに大きな秘密が隠されている場合もあります。例えば、タトゥーだったり。それぐらいで気持ちは変わらないかもしれませんが、知らないよりは知っておいたほうがいいでしょう。性器にもサイズがあります。感じ方は人それぞれですが、付き合い始めてから、“小さくてちょっと……”とか“大きすぎて入らない”なんてことだってあります。そんなことあらかじめ申告する人もいないので、見て触って確かめることは大事ですよね。本性が分かる男性は、女性を口説くとき、もちろん優しい言葉をかけます。でもそれは、果たして本性でしょうか。本当に優しい人なのでしょうか。「優しく接してくれていたのに、エッチは荒っぽかった」ということもあります。女性のカラダをいたわらないような過激な体位に挑戦したり、エッチ後に速攻でグーグーと寝てしまったり、そんな輩が優しいとは到底思えませんよね。そんな男とは長続きするはずもありません。早めに本性を知っておいて損はないでしょう。魅力的になれる「カラダの関係から始まってはダメ」そんな定義に縛られ、頑なに拒む女性も多いものです。それはそれで魅力的と言えるのですが、寛容さに欠け、頑固な女性と思われても不思議ではないのです。確かに、そういった女性の中には、自分が正しいと信じたことを人に押し付けがちなんて人も……。たまには衝動に任せてもいいのかもしれません。そこで分かることもたくさんあります。柔軟性のある女性に魅力を感じる男性は多いものです。カラダの関係から始まる女性のメリットをご紹介しました。男だって、ただヤリたいだけじゃない。カラダの関係から知ることもあります。そこから好きになることも。ただ、まだ付き合う前の段階なので、問題が起きないよう注意することは忘れずに。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock
2017年08月17日男同士の会話では、あまり自分の彼女を褒めるようなことは言い合いません。「束縛が酷くてさ~」なんて、迷惑がるように言います。でも、本心ではそう思っていない。むしろちょっと嬉しいと思っている場合も。今回は、男が実は嬉しいと思っている“女性からのほどよい迷惑”についてご紹介します。文・塚田牧夫頻繁な連絡「おはよう」から「おやすみ」まで、LINEやメールをかなり頻繁に送る女性がいます。相手のことが好きで、気になって仕方ないといった感情が溢れ出てしまうための行動。これに対して返事をしつこくせがむと面倒だと思われますが、そうでなければ問題なし。男は、「しょうがねえな~」と言いつつも、自分への愛情を感じてほくそ笑みます。まったく悪い気はしていません。むしろ、頻度が減ったらちょっと寂しく思うはずです。買いものに付き合わせる買いものに付き合わせるなんて自分勝手な行動のようにも思えますが、男性からすると、何も考えなくていいのでけっこう楽なんです。服を両手に持って、「どっちがいい?」なんて、定番のやり取りも悪くはない。たまにはこういう時間があっていい。男性側としては苦ではないし、感謝されるし、意外と心地良く感じます。最後に、付き合ってくれたお礼としてごはんでもご馳走してあげれば、大満足の一日となります。ネガティブ発言男がよく言う好きな女性タイプ。「いつも笑顔」「明るくて元気」など。女性もそれを承知しているので、なるべくならネガティブな発言は避けたいと思うでしょう。でも、いつも明るくてポジティブな発言ばかりでは、男性も疲れます。それに、男性は偉そうなことを言いたいところがある。自分のアドバイスで他人を良い方向に導くことができたら、とても快感。だからたまに不満や愚痴をこぼして、アドバイスを引き出して、優越感に浸らせてあげましょう。酔っぱらって絡む男としては、自分のいないところで彼女が酔っぱらうのはとても不安です。だから、酔いやすいタイプの女性は困る。「知らない男について行くんじゃあ……」と思ったら、外になんて出せないですよね?でも、酔うのが自分の前だけであれば問題なし。心を開いてくれていると、嬉しい気持ちにもなります。「ほかの男の前でもこんなになるのかな……」とほどよい嫉妬を生む効果もあります。男が実は嬉しいと思っている、女性からのほどよい迷惑をご紹介しました。男は、彼女が自分に夢中であれば嬉しいし、そのことを周囲に言いふらしたいと思っているところもあります。だから、多少の迷惑であれば大歓迎。自分がどれだけ好きかを、目一杯アピールしちゃいましょう!(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock(C) nd3000 / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Katsiaryna Pakhomava / Shutterstock
2017年08月17日LINEでやり取りしていて、既読スルーした経験ありますよね?面倒くさくなったとか、もしくは寝落ちしちゃったとかでも。相手が「なんで!?」となるのも分かりますが、そこからの追撃はやめて欲しい。いっそうイメージが悪くなる場合も……。そこで今回は“既読スルーした男から届いたキモいLINE”エピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫追撃のスタンプ連打「友だちと飲みに行ってて、そこで男に声を掛けられたんです。面倒だったんでLINEだけ交換しちゃったんですよね。そうしたら、後日連絡が来て……。またしつこく誘ってくるんですよ。見た目もチャラかったし、まったくタイプじゃなかったら、例のごとく既読スルー。そうしたら、スタンプ攻撃ですよ。いろんなキャラクターが泣いてるスタンプを大量に送ってきました。寂しがってるのや、悔しがってるのも合わせて30個ぐらい。どんだけ持ってんだよ! とも思いましたよね。それで完全に引きました」カスミ(仮名)/26歳あまりに口調が丁寧すぎて…「友だちに紹介された人がいて、実はちょっといいなと思ってたんです。話も合ったし、すごく紳士的で優しかったんですよ。なので、ここは慎重にいこうと思ってました。LINEしてても楽しくて。でも、焦っちゃいけないという気持ちがあったから、いったんストップして翌日に返事をしようと思ってました。ところが朝起きたら……。“もしよかったら返信ください”“面倒だったら一行でも、いやスタンプでもいいので”“しつこくでごめんなさい。最後にもう一度だけ……”などなど、とにかくへりくだったメッセージが何件も入ってました。丁寧なのはいいんですけどね。あまり下からこられても……冷めますよね?」メイ(仮名)/25歳関係ない質問をしてくる「すごくしつこい人がいて。何度も断ってるんですけど、懲りずに誘ってくるんですよ。その根性は凄いなとは思ったけど、好意には繋がらないので、必殺の既読スルー。これで収まるだろうと思ったんですが、またメッセージが。“〇〇ちゃんて、住んでるの〇〇だっけ?”と関係ない質問をしてくるんです。とりあえず返事をしたら、“友だちが物件を探しててさ、その辺を狙ってるみたいで”と返ってきました。そしてすぐに“で、土曜あいてる?”と繋げてくるんです。面倒くせっ! と思いますよね。しかも、やり方が汚い! むしろ会ってぶん殴ってやりたいと思いました」レイナ(仮名)/26歳既読スルーした男から届いたキモいLINEエピソードをご紹介しました。結局、既読スルーからの追撃のメッセージは、悪いほうにしか転ばないようです。ほとぼりが冷めるまでは何も送らないほうがいいですね。今回は男性からの例でしたが、女子も気を付けましょう。(C) Roman Kosolapov / Shutterstock(C) Mladen Mitrinovic / Shutterstock(C) Asier Romero / Shutterstock
2017年08月16日束縛が激しかったり、嫉妬深かったりする男が稀にいます。付き合ってから、そういった性格に気付くこともありますよね?そんな男性は、特にLINEに敏感。誰とやり取りしているのかを常に意識して、疑いの目を向けています。今回は、疑い深い男を黙らせた経験のある女性に、当時のエピソードをお聞きしました。文・塚田牧夫「好きに見ていいよ」「私は男友だちが多いほうなので、毎日のようにLINEでのやり取りもしています。そういう状況を知って付き合ったのに、彼はとても嫉妬深くて、いつも疑ってきました。着信音が鳴ると、“また男か”と吐き捨てるように言うんです。もういい加減にして欲しいと思い、“なら好きに見ていいよ”とスマホを彼に渡しました。最初のうちはじっくり見ていました。でも無実だと分かると、だんだん手に取ることもなくなり、何も言わなくなりました。私は“さんざん見たんだから、私も見ていいよね?”と言うと、言葉を濁す彼。私の完全勝利です。ざまあみろ!」カオル(仮名)/25歳「LINE…やめます…」「15歳上の彼と付き合っています。年が離れているせいか、私が可愛すぎるせいなのか、すごく心配してきます。そしてやっぱりLINEについても忠告が……。“あまりほかの人とやり取りしないで欲しい”とのこと。男性だけじゃなく、女性ともあまり交換しないで欲しいというんです。そうなってくるともうLINEしている意味もないので、私はやめてしまいました。でも、メールに戻しても同じようなことを言ってくるので、ついにキレてスマホ自体解約しちゃったんです。ないならないで生活に支障はなかったんですが、彼のほうが今度は“連絡取れないから持ってくれ”と言い出しました。それからは、誰と連絡をとっても文句は言わなくなりましたね」カナコ(仮名)/27歳徹底的にメッセージを送る「私の彼はかなり束縛の激しい人で、“LINEの返事は15分以内にすること”と言われていました。忠実に守っていたんですが、あるとき返事するのを忘れてしまって大喧嘩。そのまま別れようかとも思ったんですが、今まで言われた通りやってきたのにちょっと忘れただけで……と考えたらだんだん腹が立ってきて、いったん思いとどまりました。そこから私の攻勢が始まりました。5分おきにメッセージを送り付けたやったんです。感情を無にして、寝る間を惜しんで徹底的にやってやりました。すると相手から“もうやめてくれ”とギブアップの声が。見事、私の勝利で別れることができました」ユカ(仮名)/26歳疑い深い男を黙らせた経験のある女性のエピソードを紹介しました。LINEは便利だけど、そのぶん問題も起こりやすい。嫉妬深い男も多いので、そういう相手には臨機応変に対応してもらいたいですね。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Marcos Mesa Sam Wordley / Shutterstock
2017年08月15日女子からの告白は、勇気が要るもの。できれば男子のほうから言ってもらいたいけど、いまいち煮え切らないようであれば………いくしかない!ただ、できるだけ成功率は上げておきたいですよね?そこで今回は“女子からの告白を断れない状況に追い込む方法”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫両親を味方につけておく親の言葉は、なによりも心に刺さります。影響力はとてつもなく大きい。「あの娘いい子ね」なんて言われれば、なんとなくそんな気がしてきてしまう。告白すれば、「まあ付き合ってみようか」ぐらいにはなるはずです。そこで大事なのが、両親への近付き方。告白前に、なんとか親に紹介してもらう必要があります。男が実家に帰る際に、お土産など持たせてみましょう。すると、一応はその経緯を話さなくてはならなくなります。これで、まずは一歩前進です。ライバルを用意する男は負けず嫌いです。自分のものを誰かに奪われるのを嫌います。それは動物的本能と言ってもいい。だから男に、自分以外のライバルの存在をにおわせるのです。あなたのこと云々より、ほかの男に負けたくないという欲求を掻き立ててやりましょう。それに、モテない女性よりも、モテている女性を射止めたほうが嬉しいもの。できるだけ自分の価値を高めるために、ほかの男を用意。上手にその存在をにおわせてください。カラダの関係になる直前に告白二人の距離が縮まり、いい雰囲気になって、いよいよカラダの関係になろうというとき。そのタイミングで聞いてみましょう。「付き合ってくれるよね?」と。男は驚くかもしれません。そこで戸惑っているようなら、いったんステイです。「うん」という返事がもらえればラッキー。ただヤリたいだけで受け入れる男もいるかもしれませんが、とりあえずは付き合うわけだから良しとしましょう。答えを出せない男だけ注意です。ここで達成感を与えてしまうと、あとは冷めていくだけなので。大きなプレゼントを約束したあとに「何か欲しいものある?」と聞いてみましょう。いくつか答えるなかに、やや高額なものがあるはず。それを次の誕生日にあげると約束してみましょう。男は、まあ喜ぶでしょうね。そして、誕生日を迎える少し前に告白。男の頭にはそのプレゼントのことがありますから、断るわけにはいきません。「うん」と言う可能性大。もしかしたら答えを引き延ばそうとするかもしれません。すると大きな出費をしかねないので、誕生日を迎える前に答えをもらうようにしましょう。女子からの告白を断れない状況に追い込む方法をご紹介しました。告白は、いちかばちかの賭けではありません。うまくすれば、確実にOKがもらえます。自分に有利な状況が作れるよう、外堀を埋めていきましょう。(C) racorn / Shutterstock(C) CREATISTA / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Mikhail_Kayl / Shutterstock
2017年08月15日女性から男性を誘うのは勇気がいること。「飲みに行こうよ」ぐらいなら言えるけど、それじゃあ色気もないし、進展もなさそう。かといって、あまり大胆に誘って引かれても困るし……。自然に色気のあるメッセージが送れたらいいですよね?今回は、男がムラッときた“女子からの夏のお色気LINE”エピソードを聞いてみました。文・塚田牧夫「夏休みだから遅くなっても大丈夫だよ」「狙っている女の子がいて、その子と待ち合わせの時間を決めるときです。こっちは気を使って、なるべく合わせようとしますよね? にもかかわらず“夏休みだから遅くなっても大丈夫だよ”って。要するに待ち合わせ時間は、遅くなっても構わないってことなんですけど……。これって、朝までもアリってこと? と思うのは僕だけじゃないはず。まあ、普通に夜に解散になったので、単に深読みしすぎただけでしたが」トモキ(仮名)/25歳「一緒に海に行って頂けませんか?」「いきなり“一緒に海に行って頂けませんか?”とLINEが来たときは驚きましたよね。その子は家が厳しかったらしく、男ともあまり遊びに出掛けたことがないとのことでした。いきなり海っていう大胆さもいいけど、なんか言葉遣いが丁寧でいいなって思って。品を感じると同時に、セクシーさも感じちゃいました。そこからも“遊んで頂けるなんて嬉しいです”とか“場所を指定して頂ければ向います”とか、いちいち男心をくすぐってくるんです。こういう子って、エッチのときどんな感じなんだろう……って考えるのは、男なら当たり前だと思いますけど」ゴースケ(仮名)/26歳「暑いし性のつくモノ食べに行きたいな」「相手は年上の女性でした。あるとき“性のつくモノ食べに行きたい”なんてメッセージが送られてきたんです。それはやっぱりドキッとしますよ。しかも本当は“精”ですからね。なんで“性”にしちゃったかなって思います。何を考えているんだろって。しかも“モノ”ですよ? あまりに卑猥な表現じゃないですかね? ひとつの文章に、これだけいやらしい言葉が入っているのも珍しいと思いました。この人は、とてもつもなくエロい女性に違いないと思いましたね」シンゴ(仮名)/26歳男がムラッときた女子からのお色気LINEエピソードをご紹介しました。男側が勝手に盛り上がっている感も否めませんが……。ひとつのメッセージで色々と想像するのは当然です。その言葉の裏に何が隠されているのか。妄想を掻き立てるような色気のあるLINEで、男をメロメロにしてやりましょう。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Dragon Images / Shutterstock(C) Nejc Vesel / Shutterstock
2017年08月14日「男の浮気は仕方ない」なんて世間では言われますが、それは女性だって変わりない。隠すのがうまくて表沙汰にならないだけの話です。ただ、それが発覚したときの男の怒りは凄まじい。とんでもない行動に出る場合もあります。今回は、浮気をされた経験のある男性に、復讐のエピソードを聞いてみました。文・塚田牧夫浮気相手のバイクをボコボコにしたら…「彼女と連絡が取れない日が増えるようになっていました。怪しいと思って、隠れて彼女のスマホを覗くと、やっぱり他の男と会っている痕跡が。相手の名前と、バイト先の仲間であるというのも分かりました。彼女はパチンコ屋でバイトをしていて、オレもたまに遊びに行ってたんです。だから様子はなんとなく分かる。ある日、店員の名札を注意深く見ていると、浮気相手発見! 男はそこの社員でした。先に帰ったふりをして、出口の辺りで隠れていていると、二人が出てきました。そして、男のバイクで二人乗りで帰って行きました。怒り心頭ですよ!翌日、カッターを持って、その男のバイクのシートをビリビリにしてやりました。でもそれじゃあ怒りが収まらず、近くにあった石で車体をボコボコに。スッキリした気分で、また翌日に店を覗きに行くと、店員に声を掛けられて、そのまま社員室に連れて行かれました。なんと、駐輪場に防犯カメラがあって、そこに映っちゃってたんですね。全部理由を話して、警察沙汰にはなりませんでしたけど、もちろん出禁になり、彼女とも別れることになりました……。後悔はしていませんね」カオル(仮名)/26歳昨今の不倫ブームが火をつけた…「僕には結婚を考えている彼女がいました。親にも紹介していたし、順調だった……はずが、彼女の浮気発覚です。彼女の友だちが、真面目な僕を見かねて教えてくれたのがキッカケでした。そのことを告げると、彼女はすべてを認め、泣いて謝りました。僕は悔しさをグッとこらえ、彼女を許すことにしました。そして、いよいよ本当に結婚へと進み始めたときです。結婚式の日時も決まり、報告も済ませていました。今度こそ順調だと思っていた……。でも、僕の中からどうしても嫌な記憶が消え去らないんです。忘れようとしても、どうしても思い出してしまう。さらに、昨今の不倫ブームが追い打ちをかけます。浮気を正当化するような世間の風潮に我慢ならなくなったんです。僕は、やっぱり許せなかった。許すべきではないと思ったんです。式は直前でキャンセル。親戚中、めちゃくちゃでした。彼女の悲しみも計り知れません。つらかったと思います。結果的に、とんでもない復讐劇になってしまったんですから」リョウタ(仮名)/30歳彼女の浮気を発見した男の復讐劇をご紹介しました。印象的なのは、復讐に及んだ男性があまり後悔していないことでした。むしろ、正義の鉄槌をくだしたような爽やかささえ感じました。ある意味ちょっと怖かった。やっぱり浮気の結末は、悲惨なものですね。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2017年08月14日マザコン男子は嫌いですか?「絶対に嫌ッ!」という女子は多いかと思いますが、男はみんな少なからず“マザコン気質”はあるもの。とくに嫁、姑問題になると、基本は嫁の味方するような男子でも、実の母の人格を否定されるような悪口を言われると、それは自分の存在も否定されるようなものですから、「オマエそれはないだろ?」と、軽くでも母側の味方についてしまうことがありますから、感情的になっている女性側は、「この人、マザコン!」とそれだけで思ってしまうのです。「そんなことしない」と思っているあなたも、注意が必要です。まあそのレベルは誰しもあるよ……ということを覚えておいていただき、今回は、「ちょっとそれはマザコンだよ」というレベルのエピソードをご紹介しましょう。“彼ママが彼に送ってた「ドン引きLINE」”を覗いちゃった女子たちに、お話を聞きました。文・塚田牧夫マコちゃん、今日7チャンでボクシングやるよ!「彼氏がボクシングとか格闘技が大好きで、私は痛そうだから絶対に嫌なんだけど、彼のお母さんも大好きみたいで……。この前、お母さんからLINEがきていて、ちょっと見ちゃったら、“マコちゃん、今日7チャンでボクシングやるよ!”とか入ってて、ちょっとゾワッとしちゃいました。テレビのリマインドとか、本当に小さい子供とママって感じじゃないですか? それに7チャンって……(苦笑)。テレビを番号で呼ぶのって、古い気もしちゃって。あれ、なんで悪口になっちゃうんだろう。止まらない(苦笑)。だいたい、番号で言われても、地方から出てきた私には、あまりピンとこないし。なんか、ボクシングの選手の名前とか、そういう話になると、全然わからなくて蚊帳の外なんだけど、そういう、“私には入っていけない話”をお母さんとしているとき、本当に嫌。このマザコン!って思う。7チャンとかも嫌!」レナ(仮名)/26歳あなた、髪型変よw「彼が髪型を変えたんです。私、モッズが好きなんで、マッシュルームカットみたいにしてくれました。“かっこいいー!”って褒めてたんだけど、彼が彼ママからきたLINEを見せてくれて……。そこには、“あなた、髪型似合ってないわよw ゲスみたいな髪型ね!”と書いてありました。似合ってないって、なんか、すごくショック……。彼が傷ついて“変えようかな”と言いだしたのも、すごくショック。彼ママだから、なんか“ビートルズみたい”とか言ってるんだったら、私、ビートルズさん大好きだし、全然いいんですけど……。ふかわりょうさんでもいいんですけど。なにも、ゲスさんを出さなくても……と思いました。たしかに、最近露出多いですよね。彼ママ世代って、テレビいっぱい観てるんですね」ミサ(仮名)/25歳彼ママが彼に送っていたドン引きLINEエピソードをご紹介しました。親からすれば子はいくつになっても子。構ってしまう気持ちもわかりますが、彼女からすると心中複雑ですよね。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Gemenacom / Shutterstock
2017年08月13日草食系男子が増えている昨今。そのぶん女子が攻撃的にならなければいけない場合もあります。“既成事実”を作ってしまうのも、関係を進展させるひとつの方法。そんな場面がきたとき、ちょっとでも相手の心理が分かれば有利ですよね?今回は“男がデート中に見せる性欲を抑えている仕草”をご紹介します。文・塚田牧夫食欲旺盛食事をしているときに、モリモリと食べる男性を頼もしいと感じますよね? 実は、食欲と性欲は密接な関係があります。性欲が高まれば食欲も旺盛になり、食欲が収まると性欲も低下する傾向にあります。なので、たくさん食べるのは、高まっている性欲を抑えるための行動である可能性があります。これは、動物的本能とも言えます。逆に女性の場合は、食欲が満たされているほうが性欲が高まると言われています。そこに関係しているのは、出産の有無。栄養を豊富に取り入れていたほうが健康体であり、子どもを産むのも育てるのも有利だからです。よくしゃべる通常、男は性欲が高まると無口になります。これは、頭のなかが性欲で支配されると、会話に集中できなくなり話を合わせにくくなるからです。あくまで平静を装うために、口をグッとつぐみます。もしくは、頭の中が欲求まみれにならないよう、振り払うように話をするわけです。だから、実のない話を延々するような男は、性欲を抑えようとしている。もしくは、ただのつまらない人と考えていいでしょう。目を合わせなくなる相手と目が合うと、当然のごとくドキドキします。デート中であれば尚更でしょう。すると、感情がコントロールできなくなり、性欲が溢れ出てしまいそうになります。だからなるべく違うことを考えるために、相手から目をそらします。合わせようと思っても、目が泳いでいて視点が定まらない。景色ばかりを見ているなどの状態が続くようであれば、性欲を抑えようとしている可能性が高いですね。怒りっぽくなる性的衝動は、何か行動を起こすときの大きなエネルギーになります。そんな大きなエネルギーを、体内に溜め込むには限度があります。溢れ出そうになった場合、別の感情で吐き出すことになる。そのひとつが、怒り。怒るのにもかなりエネルギーが必要なので、効率よく変換されるというわけです。だから、食事をしているときに他の客や、店員に怒るような態度をとるのは、性欲が高まっている証拠。怒りをぶつけて、解消しようとしているのです。男がデート中に見せる性欲を抑えている仕草をご紹介しました。こういったときに、女性がちょっと背中を押してあげれば、男も行動に出やすいもの。細かい態度や仕草の違いを見分けて、恋愛を有利に進めてください。(C) Bobex-73 / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) s4svisuals / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) pyrozhenka / Shutterstock
2017年08月13日ちょっとした不安があると、人生のすべての時間が楽しめないタイプの人は、「なんで不倫なんかするの!?」と不思議に思うことでしょう。愛する人を裏切ることを悪だと感じる正義感の強い人は、「不倫なんて許せない!」と怒りの感情が湧き上がるはずです。しかし、自らの“快楽”を人生においての目標とするタイプの人にとっては、“不倫”はそれを達成する手段のひとつ。社会的制裁や個人的不幸がその結果として訪れたとしても、一瞬に煌めく“快楽”の大きさをどれだけ最大限に享受できるかが、至上の目標なのです……。なんとも反社会的な人格を隠し持つ、“昼顔妻”たちに、“不倫相手からきて最高に興奮したLINE”やりとりをコッソリ見せてもらいました。文・塚田牧夫■ちょっと…夢中になりすぎ…若い男「またマミのこと考えてた」不倫妻「どんなこと?」若い男「早く会ってキスしたい」不倫妻「私も。早く会いたい」若い男「さっき会ったばかりなのにw」不倫妻「ね。毎日会ってる」若い男「大丈夫なの?」不倫妻「コーヘイのためにがんばってるんだよ笑」若い男「どんな風に?」不倫妻「ちゃんとごはんを作ったりだとかさ」若い男「旦那が食べるの?」不倫妻「んー。子どものためにつくってる感じ」若い男「でも旦那も食べるんでしょ」不倫妻「それはついでにね」若い男「なんかやだな」若い男「俺と会うために、旦那とのコミュニケーションがよくなるんだったら、そんなに会わなくていいよ。そのかわり旦那とは喋らないで!」不倫妻「私が会いたいんだよ笑」不倫妻「我慢できなくなっちゃう・・・」若い男「なにが?」若い男「なにが我慢できないの?」不倫妻「え・・・」若い男「なにが我慢できないんだか、言ってごらん?」不倫妻「コーヘイと会うのが」若い男「なんで会いたいの?」不倫妻「好きだから」若い男「会ってなにしたいの?」不倫妻「いっぱい、いっぱいギューッてしたい」若い男「それから?」不倫妻「キスもしたい。ずっとキスしてたい」若い男「キスだけでいいの?」若い男「じゃあ今度会ったら、ずっとキスだけしてようか」若い男「朝から晩まで、ずーっとキス」若い男「いろいろなところキスしてあげる」若い男「やめてって言っても、やめてあげない」不倫妻「いじわる言わないでー」不倫妻「なんかまたすぐ会いたくなっちゃったよー」若い男「いじわる言われると会いたくなっちゃうの?」若い男「おかしくない?いじわるされたいの?」不倫妻「え」若い男「いじわるされるのが好きなんだね」不倫妻「好きかも」若い男「ふーん。俺にいっぱいいじめてほしいんだ」不倫妻「ほしいかも」若い男「いじめてあげないけどね」不倫妻「なんでー?」若い男「そんなにいじめて欲しいの?」不倫妻「うん」若い男「うんじゃなくて、はいでしょ?」不倫妻「はい」若い男「もう別れようか?」不倫妻「え!」若い男「別れるって言ってるの。もう嫌いになったから」不倫妻「なんで!なんで!どーしたの!?」若い男「嘘だよ。いじわるしてほしいんだろ?」不倫妻「そーいういじわるはイヤっ。もう一生言わないで!泣」若い男「愛してるよ」不倫妻「嬉しい。私も!愛してる!」いかがでしたか。旦那さんや子供のことは、まったく忘れて若い男とのやりとりに没頭している様子が、ありありと伝わってきましたね。このやりとりに「興奮してしょうがなかった」と語った不倫妻。やはり普通の人とは、どこか違う感覚です。生まれつきそういう性格だったのか、それとも不倫が彼女を変えたのか?(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2017年08月13日ワンナイトラブ……めくるめくような夜をすごした翌日、すぐにでも連絡を取りたくなってしまうかもしれません。でも、あまり下手に出ると、相手のペースに巻き込まれることになります。「セフレゲット!」と思われかねません……。そこで今回は、セフレにされないような“ワンナイトラブ後に主導権を握るLINEの送り方”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫焦らず翌々日以降に連絡をあまりに素敵な夜だったら、すぐにでも連絡したくなる気持ちは分かります。でも、ここでLINEを送ってしまうと、もうこの試合は相手ペースで進んで行くことになります。なので、いったんステイ。向こうから連絡が来る可能性だって十分にあります。もし来ないようなら、その翌日にでも送るようにしましょう。いや、もっとゆっくりでもいいくらい。「こいつ焦ってんな」と思われないことが大事です。「会いたい」とは自分から言わない相手もまだ探っている段階です。あなたが本気なのか遊びなのか、都合のいい女なのかやっかいな女なのか。いろいろ思い巡らせています。ここであなたが「会いたい」なんて言ってしまえば、“都合のいい女”に近づくでしょう。イニシアチブを取るためには、まず相手から「会いたい」を引き出す必要があります。この時点であればまだ、“会いたい=ヤリたい”とは限りません。でも、まだまだ試合は序盤。ここからの攻め方が重要です。「うちくる?」と自分のテリトリーへこの時点ではおそらく、まだ相手のフィールドで戦っているはず。地の利があるぶん、相手方が有利。ここは「うちくる?」と、こちらのテリトリーに呼び寄せましょう。別に家でなくても、行きつけのお店などでもいいです。相手の男は「今日はアリかな?」なんて考えながら、ホイホイやって来るでしょう。ここでようやく、立場は五分五分といったところ。何かあったとしても、都合のいい女とは思われないでしょう。ヤルかヤラないかは、あなた次第です。「今日あいてる?」と突然誘う「今日あいてる?」と突然誘うのは、男が“都合のいい女”とみなした女におこなう行為。なので、ここは先手必勝。相手より先に、この言葉を送ってしまいましょう。あくまで自分のほうが立場が上であることを知らしめるのです。もしあなたがこう誘われたら、どうでしょう。それほど悪い気はしないですよね? むしろ嬉しいかも。同様に、男だって意外と嬉しいと感じます。でも、知らず知らずのうちに主導権を握られているというわけです。これで主導権は掌握。関係も明確になったところで、あとは任せますが、ここもやっぱり、ヤルかヤラないかは、あなた次第です。ワンナイトラブ後に主導権を握るLINEの送り方をご紹介しました。都合のいい女と見られてしまうと、そこから挽回するのはなかなか難しい。やっぱり最初が肝心です。強気の攻めでペースを握って、ことを有利に進めてください。(C) YuriyZhuravovt / Shutterstock(C) Dmitry A / Shutterstock(C) carlo dapino / Shutterstock(C) nenetus / Shutterstock
2017年08月12日気になってはいるけれど、電話番号もLINEも知らない。なんとかSNSだけで繋がった男性などもいるでしょう。「やった!」とは思うものの、それ以上の進展はなかなか望めません。でも、奇跡を信じていると、まさかの展開が訪れることも!?今回は、SNSで狙った男を射止めた経験のある女子に、そのエピソードをお聞きしました。文・塚田牧夫誘った一年後に返事が…「飲み会でちょっと気になる人がいたんです。でも、連絡先を聞くタイミングを逃しちゃって、そのままその日はお別れ。ガックリ……。後日、なんとかSNSだけでつながることができました。でも、残念ながら、その人はあまり手を付けていないみたいで、更新もまったくなし。“いいね”も押せないし、私が何か書き込んでも、もちろん“いいね”はなし。そこで、いちかばちかで、直接メッセージを送ったんです。“今度飲みに行きませんか?”みたいなことを。思った通り、返事はなし……。縁がなかったとあきらめ、すでに忘れかけていた頃でした。なんと一年ぐらい経ってから“ごめん見てなかった”と返事が来たんです。しかも“もしまだ行く気あるなら是非”って! 僅かな可能性に望みを託してみるもんですね」アカネ(仮名)/27歳写真にうつってはいけないものが…「すごく見た目がタイプの人とSNSでつながったんです。友だちの友だちくらいの関係性なので、直接のやり取りはなし。たまに、アップされて写真を見て“カッコいいな~”って思うぐらいでした。あるとき、その彼が海で撮った写真をあげたんです。ビールを飲みながら海辺でたたずんでいるような感じの。私はいつものようにその写真に見惚れていたんですが、そこであるものを発見してしまいました。肩のあたりに黒い影。顔にも見えなくもないような……。さすがに教えたほうがいいと思って、メッセージを送ると。“こえーっ!”という返事。すぐに削除されて“教えてくれてありがとう!”とも言われました。そこから、直接連絡を取り合うようになりました」ミヤビ(仮名)/26歳まさか世界の片隅で…「留学している友だちを頼ってスペイン旅行をしていたときです。撮った写真をSNSにアップしていました。するとそこにコメントが。“スペインにいるの? 俺もいるよ”って。なんとそれは、大学時代にサークルの先輩でした。当時から憧れていたんですけど、彼女がいたから仲良くもなれなくて。とりあえずSNSだけつながっていたんです。当然のごとく“ちょっと会いましょう!”ってなりました。そして、バルセロナで再会。日本じゃなくて、海外ってところに運命感じちゃいました。日本に帰ってからも、会う約束をして、しばらくして付き合うことになりました」ユウキ(仮名)/26歳SNSで狙った男を射止めたエピソードをご紹介しました。狙った獲物を射止める武器というよりは、餌に引っかかるのを待つ罠みたいなものかもしれません。そう考えると、たくさんの人とつながっていたほうが、罠に引っかかる確率も増えそうですね。(C) Kite_rin / Shutterstock(C) acinquantadue / Shutterstock(C) Look Studio / Shutterstock
2017年08月11日大好きな人とのエッチ。要望があれば、ちょっと嫌かも……と思ったことでも、受け入れてしまいがち。だって、気持ち良くなって欲しいし、もっと好きになって欲しいから。強引でも、ちょっと変わった行為でも……。でも、彼の本心は?今回は、“エッチで分かる本気と遊びの違い”をご紹介します。文・塚田牧夫■「本気の女or遊びの女」あなたはどっち?1.シャワーを勧めるのは…?男がエッチの前にシャワーを勧めるのは、“遊び”の可能性が高いかも。本気の相手であれば、体臭なんて気にしませんよね? むしろそこも愛せます。シャワーを勧めるのは、ニオイを気にしたくないから。女性が自分から浴びたいというのであれば別ですが、相手から勧めてきたら怪しい。「臭いも何も気にせず、思い切りヤリたい!」という願望の表れかも?2.電気を消すのは…?男は、女性の肌が見たい。どんな形をして、どんな色をしているのか、細部まで見尽くしたいと思っています。それなのに電気を消したり、薄暗くしたりするのは、女性の気持ちを考えているから。要するに、“本気”の相手だからです。関係を続けていくのであれば、いずれは見ることができます。焦る必要はないと思っているので、気を使ってくれるわけです。3.前戯が短いのは…?女性のカラダはデリケートです。前戯にゆっくり時間をかけることで、心もカラダも温まって準備が整っていく。ということで、前戯が短いのは“遊び”の可能性が高いと言えます。短い前戯で挿入しようとするのは、自分の欲求をとにかく早く満たしたいか、相手の女性のビックリするような反応を見て楽しみたいだけ。それに、ホテルだと制限時間もあるから、できるだけ早く終わらせて回数をこなしたいという狙いもあるかも。4.体位をいろいろ変えるのは…?これは特に、初めの頃のエッチに言えることですが、体位をいろいろ変えるのは“遊び”の相手に対してです。いつ終わってもおかしくない関係だから、「ヤレることはヤッておこう」という発想による行動。よっぽど積極的な女性でない限り、最初は恥ずかしいに決まっています。相手の気持ちを汲んだら、いきなり騎乗位で腰を振らせようなんて考えませんよね?5.終わったあとにくつろぐのは…?くつろぐと言っても、寝てしまうわけではありません。隣で寄り添いながら会話して、まったりとした時間をすごす。これは、男の優しさであり、“本気”の相手にすること。終わってすぐは、女性のカラダはまだ火照った状態。それに対して、男性は冷めやすい。これは、生物学上仕方のないこと。動物界でも、オスは交尾が終わるとすぐにもとの状態に戻りますが、これは外敵から身を守るため。そんな動物的本能が働いているにもかかわらず、隣で優しくしてくれるのは、本当に愛しているからだと言えるでしょう。エッチで分かる本気と遊びの違いをご紹介しました。なにより、優しさを感じないような行為をしてくる男は危ない。好きな人が求めているからと言って、なんでも受け入れるのはやめたほうが良いです。どんなときも平等であるのが、理想の関係なのです。(C) 4 PM production / Shutterstock
2017年08月10日LINEで最強の機能といえば、やはりグループトークではないでしょうか。飲み会のための短期のものから、チームで活用する長期のものまで、プロジェクトごとにも作れるし、嫌な人を外したバージョンなんかも作れちゃうし、とても便利!内緒話は、マンツーのトークですぐにできますしね。ところが、ふたりでトークすればいいのに、わざわざみんなのいるグリープトークでイチャイチャし始める人たちっていませんか?今回はグループLINEが凍りついた“突然のイチャイチャトーク”エピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫「まみにゃんは新幹線ね!」「なんか、気に入っているのかもしれないですけど、なにかにつけて一人の子に絡む人がいて……。みんなで京都行くって話したときも、“まみにゃんは新幹線ね!”とか。ハブっているように見せかけて、絡んでるんですよ。その子も、“なんでですかー!”“意地悪ッ”とか、良い反応するから、調子にのっちゃって。なにかにつけて“まみにゃんは赤福ね”とか、“まみにゃんは銀閣寺見たら、銀じゃないんですか!?って叫んでね”とか。本当、しつこい。ただのイチャイチャですよ。その子も、“ほんと、やだー”とか言いながら、絶対に自分が一番モテてると思っているに決まっています。やだやだ」けいこ(仮名)/26歳「れなっち彼氏と仲直りした?」「そのグループトーク、名前は“夏のBBQ特選隊!”。もちろん、BBQとそれにまつわる話を、みんなでする場です。この夏、3回はしよう! 海と山と、もう1回! ……みたいな感じで盛り上がっていました。もちろん、仲の良いメンバーで雑談みたいな感じもありますよ。みんなで仲良く盛り上がれるなら、それもいいですよね。でも、ひとりの男が、唐突に“れなっち彼氏と仲直りした?”と……。れなと彼氏の仲なんて、知らない人も多いのに! れなもれなで、“聞いてくださいよー!”なんて始まっちゃって! 結局、知らないから他のメンバーもその話題に加わっていいかどうか分からないし、静観状態。れなとその男で、ずっと恋話してる。もう、ふたりのLINEでやったらよくないですか!? 散々話した後、話途中でふたりとも会話がなくなったから、そのタイミングでふたりのLINEに移行したっぽいけど……。それはそれで続きが気になりません!? 本当に勘弁してほしかったです」ゆき(仮名)/26歳グループLINEが凍ったイチャイチャトークのエピソードをご紹介しました。たしかにどのタイミングでふたりだけのLINEに移行するか、関係が関係だと微妙なところもありますが……やはり見ていて面白いものではないですよね。気をつけましょう!(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock
2017年08月10日LINEっていつでも簡単に送れるし、いつでもパッとチェックできるもの。だからこそ、送るタイミングってすごく重要ですよね。メールなら、“空いてる時間にチェック”かもしれないけど、LINEは送られてきたその時点で、パッとチェックしがちだから……。というわけで、狙い目は朝?夜?それらもいいですが、“仕事終わり”に癒してあげるのはいかがでしょう。“仕事終わりに男がキュンとした、女子からの癒しLINE”をご紹介します。文・塚田牧夫「屁のつっぱりはいらんですよ」「やっぱり元気な子って、一番の癒しですよね。“おつかれー!”ときたから、“そっちのがおつかれでしょう?”と元気なく返したら、“まったく元気”と。“今日が今週の山場と言ってなかった?”と気遣ったら、“屁のつっぱりはいらんですよ”だって。疲れているのにそれを見せないユーモアがあるのと、本当に自信たっぷりなのに、かなり癒され、こっちも元気になりました。俺がキン肉マン大好きというのを考えてくれているところも嬉しかったし。もちろん“言葉の意味は分からんが、とにかく凄い自信だな”と返しておきましたよ。そのままノリで誘って、飲みに行っちゃいました」スグル(仮名)/33歳「今日の私!」「仕事が終わったとき、唐突に“今日の私!”とか言って鏡に写した自撮りが送られてきたんですけど、可愛くて癒されましたね。付き合う一歩手前って感じの子だったんだけど、たまに自分の写真を送ってくれるのが、内緒だけど本当に癒されるんです。好きな子の写真って、見るだけで本当にすごいパワーがわきますよね! 最高に癒されます」タツミ(仮名)/31歳「おつかれ。これ買った!」「心底疲れて、もう会社辞めたい……ってくらい凹んでいたんだけど、同棲中の彼女から“おつかれ。これ買った!”とLINEが。何を買ってくれたと思いますか? 写真で送られてきていたのがヴーヴ(※ シャンパン)。“うおー! 帰ったらヴーヴだー!”と思うと、疲れも吹き飛びましたね。“マサキくんのカードで買った!”と続いたときはズッコケたけど。でもそういうお酒を普通に飲めるのも、頑張って毎日働いているからだなと思うと、また明日から頑張る気持ちになれましたよ」マサキ(仮名)/27歳仕事終わりに男子がキュンとした女子からの癒しLINEをご紹介しました。女子とは違って、男子が何に癒されるか? 異性の相手が本当に求めているものを想像するのって、どんなに好きでも難しいですよね。ぜひ参考にしてください。(C) Svitlana Sokolova / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) MariyaL / Shutterstock
2017年08月09日セクハラについて、厳しい処分が下されるようになった昨今。「おっぱいデカいね」なんて言おうものなら、袋叩きにもあいかねません。それでも、網の目をくぐり抜けるように、仕掛けてくる輩もいます。特に、LINEで繋がっていたりすると、被害に遭いやすい。そこで、注意を促すべく“上司から届いた下心丸出しLINE”エピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫下半身ギリギリの写真を送ってくる「私は学生時代バレーボールをやっていて、全国大会にも出るほど熱中していました。だから男性に対する好みのタイプも、肉体派。そんな私の話を聞いて、上司が“俺も腹筋割りたいんだよね”なんて言ってきました。“アドバイスしてよ”と言うので、“いいですよ”と気軽に答えておきました。するとトレーニングを始めたらしく、しばらくしてLINEで写真が送られてくるようになったんです。最初は、普通にお腹の辺りを写したものでした。“どうかな?”“まだまだですね”なんてやり取りが続きました。でも、それが次第に変わってきて……。写真のアングルが少しずつ変化して、下半身が写りそうなギリギリの写真だったり、なぜか背後から撮ってお尻の線が見えるようなものまで。下心見え見え。ソッコー削除して、適当に返事してました」カエデ(仮名)/27歳彼と仲良くしようとする「私のいる部署はすごくアットホームで、休日にバーベキューをすることがあるんですが、そこに家族を連れてきたり、恋人を連れてきたりもするんです。そこで部長に紹介するのが慣例となっていました。私も彼を連れていき、部長に紹介。すると案外気が合ったようで、二人はLINEを交換していました。彼はSNSを結構やる人で、LINEタイムラインに同期させて、色々写真をアップしていました。すると、何かアップするたびに部長がリアクション。“彼女の手料理”といって写真をあげたりすると“美味しそう”なんてコメントが。“いいな~俺も食べたいな~”というコメントに、彼も“是非うちに来てください!”なんて返したりしていました。私はてっきり、部長がホモなんだと思っていましたが、その彼と別れてから、違うということが分かりました。新たな彼氏ができて、また部長に紹介すると、今度はその彼にも同じことをし始めたんです。結局、狙いは私だったみたい」ミナミ(仮名)/27歳上司から届いた下心丸出しLINEエピソードをご紹介しました。まだまだ、セクハラまがいのメッセージを送っている人もいるようです。このままエスカレートしないといいんですが……。あまりにひどい内容で身の危険を感じたら、早めに誰かに相談するようにしてください。(C) ArtOfPhotos / Shutterstock(C) Olena Zaskochenko / Shutterstock
2017年08月08日ワンナイトラブというと、あと腐れないのが鉄則。でも、両者ともにそういう考えとは限りません。特に女子は、関係を持ってしまうと情が移りやすい。男としても、「連絡先交換しよ」なんて言われて無下に断ることはできないので、微妙な関係に陥ってしまうことも……。そんなうまくいかないワンナイトラブについて、経験豊富なチャラいモテ男たちに“女子から届いた恐怖のLINEエピソード”を聞いてみました。文・塚田牧夫恐怖“メリーさんのLINE”「自分で言うのもなんですが、昔から結構モテるほうでした。週末はクラブでナンパが定番。いつものように適当な女を見つけて、家に連れて帰りました。明かりの下で見ると、イマイチ冴えない感じだったけど、一回ならいいやというつもりでエッチ。そのまま寝ちゃって、起きたらもうその子はいませんでした。数日後にLINEが来て、“今日会えない?”。とりあえず“今日は無理”と送ったけど、それがしばらく続いて、面倒になって無視するようになりました。するとついに、“家の前にいるんだけど”と来たんです。怖っ! と思いました。それも無視していなくなるのを待っていると、“玄関の前にいるんだけど”と。もうこれ、都市伝説の『メリーさんの電話』じゃないですか。でも、そこから展開が変わりました。“本棚を見て”と来て、次に“中学のアルバムを見て”と。よく分からなかったけど、指定されたページを開いて、意味を理解しました。そこには、その子が写っていました。しかも、俺と同じクラスに。地味でほとんど話したことがなく、こっちは覚えてもいませんでした。もしかしたら、俺のこと好きだったのかな……と考えたりして。なんか申し訳ない気持ちでいっぱいになりました」ナオキ(仮名)/25歳「可愛い子連れて行くから」に騙された…「友だちと飲んだ帰り、ちょっと派手めの女性が声を掛けてきました。逆ナンてやつです。女は見るからに軽そう。でも、まあまあ可愛い。ラッキーぐらいの気持ちで家に連れて帰りました。それからしばらくして、その子からLINEが入りました。“今日行ってもいい?”。まあ、もう一回ぐらい会ってもいいかとOKを出したんです。そうしたらさらに“可愛い子連れていくね”と来たもんです。マジか! と思いますよ。まさか複数プレイかと。なんて素晴らしい女性なんだと思いました。だがしかし、来て驚きました。連れてきたのは、小さな子ども。しかも二人も。“どこの子?”“私の子どもだよ”ですって。そして、そんな子どもたちを置いて、どっかに行ってしまったんです。おとなしくていい子たちだったけど、まさか本当に置き去りにしたんじゃないかって不安になりました。結局、朝方に戻って来て連れて帰りましたが、もうあんな経験はごめんですね」トシユキ(仮名)/27歳ワンナイトラブ女子から届いた“恐怖のLINEエピソード”をご紹介しました。聞いているこっちは面白いけど、本人はそれは怖かったでしょうね。ワンナイトラブには危険がつきものです。女性だって気を付けなくてはいけません。夏とはいえ、できれば恐怖体験は避けたいですね。(C) Burdun Iliya / Shutterstock(C) Subbotina Anna / Shutterstock
2017年08月06日男子って女子の“恥じらい”が大好き。でも恥じらっている姿って、周りから「なにブリッコしてんだ?」と思われるリスクがありますので、なかなかリアルでは使いにくいですよね。そこで使えるのはLINE!なんせ、基本、送った相手にしか見られませんから。そこで今回は、男子たちに思わず悶絶した“女子の可愛い恥じらいLINE”を教えてもらいました。文・塚田牧夫「まみか……よかった……」「ゲームにはまっているというので、どんなのか聞いたら、スクショ送ってくれたんだけど、それが乙女ゲーム(苦笑)。しかも超絶イケメンの信長が、“まみか……よかった……”なんてセリフを(爆)! “まみって名前つけんな!”と笑ったら、“なんでよ(笑)”と照れてて、それが可愛かった。あまり可愛いから、しつこくからかって、最後に“目を覚まさせてやるよ”と、教科書とかによく載っているリアル信長の絵を送ってやりました」テツヤ(仮名)/26歳「電話苦手なの…!(笑)」「“私電話苦手!(笑)”という話題のとき、その理由が可愛かった。“仕事のスケジュールを電話で、口頭でされたりすると、私電話切るんだよね。笑”“あ、今なんか繋がらなくなっちゃって、メールでもらえますか?と言う”ときたから、“なんで!?笑”と返したら、“メモりたくないから。笑”だって。本当に恥ずかしがり屋なところがあって電話が苦手なんだろうけど、そういうユーモアも入ってて、可愛いと思っちゃった」ヒロキ(仮名)/29歳「笑。とる」「“土曜、どこで待ち合わせする?”とデートの約束している子からLINEが入ったので、“すっぽん食べたいなー”と送ったら、“行きたいー”とめちゃくちゃ好感触なので、“そのあと責任とってね”と返したら、“笑。とる”だって。恥じらいプラス大胆さがあって、模範回答だと思いましたよ! すっぽんってだけで察してくれているところもいいし。結構ゲテモノ部類のすっぽんを快く“行きたいー”と言ってくれるところも最高でした。水曜だったんですけど、土曜までいろいろ想像して、ずっと悶絶してましたよ!」ゴロウ(仮名)/31歳男子が悶絶した、女子の可愛い恥じらいLINEをご紹介しました。恥らっている姿って、かっこよくはないですが、やはりクールビューティーよりも可愛い系のほうが男子ウケはいいもの。いつもはクールビューティーなあなただって、ちょっと恥じらいを見せれば、そのギャップで男子悶絶間違いなし。ぜひ真似してみてください。(C) leungchopan / Shutterstock(C) goodluz / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock
2017年08月05日男としては「悪くはない」、いやむしろ「ちょっと好き」くらいの女性がいるとしましょう。にもかかわらず、本命になれないことがあります。いつもそんな状況が続く女性には、ある傾向があるのです。そういった傾向は、行動の端々に現れるので、自覚しておいたほうが良いですよ。そこで今回は、“結局本命になれない女子のLINEの特徴”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫控えめすぎて連絡がまったくない「友だちから女の子を紹介されました。大人しくて可愛らしくて、かなりタイプ。すぐに仲良くなって、“付き合ってもいいかな~”ぐらいに思ってたんです。ただ、向こうからの電話もLINEも一切なし。連絡はいつもこっちから。会うと“俺のこと好きなんだろうな~”とは感じるんです。せめてLINEでひと言ぐらい送ってきてくれたら、嬉しいんだけど……。こっちとしても響いていない感じがして、いまだに保留にしています」タケ(仮名)/27歳女性も、攻めるときは攻めないとダメ。控えめが女性の美徳とされるところもありますが、どうかホドホドに。ポジティブすぎてついていけない「深夜に先輩と飲んでて、誰か呼ぼうってなったんです。深夜に来るはずない……と思ったんですが、なんとひとり女性が来てくれました。しかも結構キレイ。ノリもいいし、好印象。その子も僕のことを気に入ってくれて、付き合う寸前ぐらいになりました。ある日、出張先から連絡取り合ってたんです。そこで、ふざけて“いまから来てよ”と送りました。そしたら“行く”と言いだすんです。“3時間以上かかるよ”と止めたんですけど“ちょうど旅行したかったから”なんて。さすがにそのポジティブさには引きましたね……」ヒロ(仮名)/26歳結構無理なことを言われても、女性側は特別扱いされていると思うのではないでしょうか。あまり期待に応えられても、男性としては怖いかもしれませんね。独特の世界観に対応しきれない「美大出身のアート系女子と仲良くなったときです。独特のファッションセンスも嫌いじゃなかったんですけどね。LINEも独特なんですよ。なんでもない空の写真を送って来ては、“鳥になりたい”みたいな詩的な文章が添えられたりして。返事したくても、うまく返せなくて……。さらに“私は縛るのも縛られるのも嫌い、だから束縛もしない”と自由をアピール。だんだんズレを感じちゃいましたね。ちょっとでも合わせてくれたら良かったんだけど……こういう子は友だちでいい!」トオル(仮名)/27歳自分を表現したいのは分かりますが、相手が理解してくれるとは限りません。自由すぎるのも困りもの。ちゃんと付き合うのであれば、ある程度の制限は必要でしょう。本命になれない女子のLINEの特徴をご紹介しました。男性と付き合う一歩手前まで来ているのに、そこからうまくいかないことがよくあるという方。相手に問題があるのではなく、自分の行動が原因となっている場合もあるので、冷静に見極めて良いキッカケを掴んでください。(C) たっきー / PIXTA(ピクスタ)(C) InaKos / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) Uber Images / Shutterstock
2017年08月04日結婚でもしない限り、どんなに仲のいいカップルにも別れは訪れるもの……。二人で過ごした時間が長ければ長いほど、切り出すのは辛いもの。「じゃあね」のひと言では片づけられません。会うのは辛いからという理由で、LINEで別れを告げる人も増えているそうです。今回は、LINEでスパンと別れた経験のある女性にお話を聞いてみました。文・塚田牧夫定番の「好きな人ができた」「大学を卒業して就職すると、新しい世界が見えてきて、他の男性に惹かれるようになってしまいました。そこで……、別れるつもりで、付き合っていた彼に“好きな人ができた”とLINEしたんです。すると、彼から“分かった”と意外とあっさりとしたLINEが返ってきました。でも少し時間が経ってから“浮気じゃねえか”ともうひと言。確かに、肉体関係とかはなかったけど、浮気と言えば浮気です。私は“そうだよ”と送りました。それっきり、返事はなかったですね」アユミ(仮名)/25歳「好きな人ができた」とは、なかなか言いづらいもの。浮気と思われて当然だからです。それを正々堂々とやってのけたあなたは、ある意味男前だ!「ニオイに耐えられない」と拒絶「会うと言いづらいのでLINEで別れを告げたんです。でも、ああ言えばこう言う、なかなか納得してくれなくて……。あんまり言いたくなかったんですけど、そこでひとつ彼に告げました。“ニオイに耐えられない”。体臭のある彼だったんです。それだけが理由じゃなかったけど、言うしかなくて……。そうしたら彼から“ごめん”と返ってきました。それで終わり。すごく胸が痛かったです」サトミ(仮名)/27歳身体的なものはなかなか言い出しにくいですよね。でも、努力のしようがないので、相手も納得するしかない。言って正解!「このLINEで最後にします」と断絶「それまでに、何度も別れ話が出ていたんです。でも、埒が明かなくて。これはどこかで区切りをつけなくちゃいけないって思いました。だから、LINEで別れたい理由を箇条書きにして長文を送ったんです。最後に、“このLINEで最後にします”と付け加えました。そしてアカウントを削除。メールアドレスも変え、電話は着信拒否に。一方的に一切の連絡手段を断ちました。申し訳ないけど、それしか方法がなかったんです……」ユイ(仮名)/28歳まさに反論の余地なしですね。でも、思いを断ち切るならそれぐらいする必要があります。あなたは悪くない!……はず。彼との関係をスパンと終わらせるLINEについてご紹介しました。付き合うのも大変だけど、別れるのも大変です。幸せな時間を過ごした分だけ、別れも辛い。ときには、鬼にならなければいけないこともあります。それもいつか、きっといい思い出になるはずです。(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) Zoom Team / Shutterstock(C) TeodorLazarev / Shutterstock
2017年08月03日「飲みに行こう!」なんて勇気を出して声を掛けても、なかなか誘いにのってこない男がいます。そんな男の重い腰を上げさせるためにはどうしたらよいのか……。それは、その先の展開を期待させるような、“想像を膨らませる言葉”を使う必要があります。今回は“男をその気にさせる誘い文句”をご紹介します。文・塚田牧夫「遊びましょ」飲みに行くでも、食事に行くでもない。まさか子どものお遊びではあるまいし……。一体なにをして遊ぶのか、男は期待に胸を膨らませるでしょう。男性にとって「遊ぼう」というフレーズは実に魅力的です。大胆かつエロティックなイメージもあり、男心をくすぐられる。それに誘い方としても軽いので、プレッシャーも感じず、気軽に返事することができるのです。「今日会える?」女性からの突然のお誘い。男性も、まずドキッとすることは間違いありませんが、「急に予定がなくなったのかな」「誰かにドタキャンされたのかも」と、マイナスな考えが頭をよぎります。でも、男は単純。思いを巡らしているうちに「もしかして気分が高まっているのかな」という考えに至ります。女性にだって性欲はあるという、希望的観測が先行するんですね。なんだかんだ言いながらも、結局OKを出してくるでしょう。「会うのは、次の日が休みのほうがいいよね?」もし会うとしても、帰りがそれほど遅くならなければ翌日にも響きません。次の日が休みのほうがいいということは、時間が深夜に及ぶ、もしくは泊まりになるかもしれないということです。この言葉に男性は、「間違いなくなにかある」と思うでしょう。真犯人を突き止めた刑事ばりに確信を持ち、当日に向けて準備を整えるはずです。「お祝いしよう」男性が誕生日を迎えたときや、仕事で成果を上げたときに、この言葉で誘ってみましょう。お祝いということは、なにかご褒美が待っていると期待します。それは食事なのか、プレゼント的なものなのか、はたまたそれは……考えるほどに胸は高鳴ります。「お祝いなんだから、ちょっとぐらい無理言ってもいいだろう」と、大胆なおねだりを企てることでしょう。男をその気にさせる上手な誘い文句を紹介しました。どことなくエロスを感じさせるような誘い方が、男性の食いつきもいい。でも、結局それを裏切ってしまうと、男性のテンションもガタ落ち。もう会ってもらえないかもしれません。かといって、軽くその身を差し出してしまうのもいかがなものか。恋の駆け引きは誘った後もまだまだ続くので、最後まで気を抜かないことですね。(C) Arthur-studio10 / Shutterstock(C) Dmytro Buianskyi / Shutterstock(C) Olexander Kozak / Shutterstock(C) Kamil Macniak / Shutterstock
2017年08月02日社会的に決して許されない“不倫”。一時の「好き」という気持ちに流され、“陰の花”でしかないのにキャピキャピしているのは束の間……。好きという気持ちが大きくなるにつれ、気になって仕方なくなるのが、はじめはなんとも思っていなかった“妻”の存在。今回は大きくなりすぎた歪んだ愛情が起こした、とんでもないLINEエピソードをご紹介しましょう。“夫の不倫相手から届いて奥さんが仰天したLINE”の内容を、被害者の奥様に語ってもらいました。文・塚田牧夫男友達のアカウントで「“この間は楽しかったね”“またエッチしよーよ”……。こんなLINEが私の男友達から届きました。“え! なにこれ!?”。思わず声を出しましたよ。夫にも、“え? どーしたん?”と聞かれました。やましいことはなにもなかったので、夫に見せたんです。“なにこれ。普通に浮気してんじゃねーの?”なんて軽く疑われたけど、“してたら、こんな風に見せるわけないじゃない”と言ったら、すぐに納得してくれました。でもなぜ男友達はこんな内容を送ってきたのか? 私は夫の疑いを完全にはらすためにも、その場で電話をかけました。しかし、電話には出ず、連絡もつかず……。わけのわからぬまま、そんなことなど忘れ去ろうとしていた3ヶ月後、今度は私が、“夫は浮気をしているのではないだろうか?”と疑いはじめたのです。帰りは遅い、スマホは隠す、身体を鍛える、オシャレをし出す……と今思えば、分かりやすい夫の行動だったのですが、信じていると、それと疑うまで時間がかかってしまうものなんですね。いろいろと怪しいと思った私は、夫のSNSなどをチェックしてみました。すると、なんとなーく、女の勘で怪しいと感じるコメントをしている女性を発見。その女性のプロフィールを見てみると、あ、前に私に変なLINEを送りつけてきた男友達と高校が同じ。そこで思ったんです。“こいつらグルだな……でもなんのために?”。すぐにピーンときました。夫とこの子ができていて、この子が私をハメようとしているんだって……。どうしたものか? そう悩むことはありませんでしたよ。“ねえ、あなた、この子と浮気してるでしょう?”と夫にダイレクトに聞きました。少しは信じたかったんですけどねぇ。うっと言葉に詰まってしまって、ヤバイ顔してる……悲しかったですよ。証拠がないから離婚には持ち込めないけど、“前にさ、私の男友達からエッチしたいって変なLINEが入ってたでしょ? その男友達と彼女、同じ高校なの。知り合いなの”。私はただ事実を伝えただけなのに、“そいつから聞いたのか?”なんて白状しちゃって、本当にうちの夫は不倫に向いていませんね(苦笑)。“やっぱり、そうなのね”と、すべて分かってしまった私は、“許してあげるから、彼女とのLINEを見せて。見たらそれで別れるかもしれないけど、見せなかったら、その時点で別れる”と言いました。見せてくれましたよ、渋々ながら。“本当にすまない。もうしないから。許してほしい”と言い続けながらね。そのLINEのやりとりは夫の名誉にも関わりますから、あまり詳しく話したくはないのですが、私に変なLINEがきたとき、彼とうまくいってなかったみたい。それで、私との仲を引き裂こうと思ったのね。そんな愚かなことをしなければ、私は“ちょっと怪しい”と思っても、こんなすぐに特定できなかったのに(笑)。女なのに、女の勘を舐めていたのかしら?」エリ(仮名)/27歳不倫相手から届いた仰天LINEの内容を、被害者の奥様に語ってもらいました。偶然だったのでしょうか? 奥様と共通の知人だった男友達を使って、ほんの悪戯な気持ちで送ったLINEが自分の首を絞める形になったようです。とはいえ、ここで関係を清算できたのですから、首を絞めたように見えるその糸は、彼女を地獄から救い出す助けの糸とも言えるかもしれません。彼女が反省し、行いを改めればの話ですが……。(C) Voyagerix / Shutterstock
2017年08月01日年上の男性に金銭援助してもらう“パパ活”が流行しましたが、最近ではそれの男女逆バージョン“ママ活”も流行りだしているようです。若い麗らかな男子たちが、年上女性と出会い、あんなことやこんなことをして、金銭を享受しているのでしょうか!?はたしてその実態は?今回はママ活している男子たちのリアルエピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫欲しい物はママにねだる「ママ活を始めたきっかけですか? いや、自分ではママ活してるつもりなんてなかったんですけど、ただ一回『叙々苑』で焼肉食ってみたかったんですよね。でも金ないし、そもそもあったとしても、自分の金でそんな高い肉を食べるのバカバカしいじゃないですか? そこで奢ってくれそうなオバサンを探したんですよ。結構簡単に見つかりましたね。それが、きっかけです。年上の女性にアプローチして、頼めば、結構なんでも奢ってくれたり、買ってくれたりするんだなーって気がついて。年上っていっても、今は40代、人によっては50代でも全然綺麗ですから。彼女は彼女でいますけど、ママと呼ばれる人たちと遊んでいるときも、嫌な時間ではないですね。今ちょうどママから車買ってもらえそうな感じなんですけど、都内って駐車場高いじゃないですか? だから駐車場保有している別のママを募集中です! “我こそは!というママはご連絡ください!”」コーヘイ(仮名)/25歳そんなの前からありますよ「ママ活っていうんですか? 今は。そういう呼び方する前から、ありましたよね。昔だって。ママ活だって援助交際みたいなものでしょ? だいたい最初は奢りから入りますよね。意外と入りやすいのがラブホ代。“金ないから”というと、“私が出すから”となる。次に食事代、その他デート代。デートにショッピング入れると、いろいろ買ってくれるようになって、次にはお金自体をくれるようになる……。ママ活って言うのかー、今は。やりたい人が増えているって、どっちが? 男子のほうが?『ママ活講座』とか開催したら儲かりますかねー? 会場代とトントンくらいの少額で人集めてセミナー開いて、バックエンドでテキスト売ったり、マンツーマン講座とか高額で売ったら、結構儲かっちゃうんじゃないですか、コレ? 俺はしないですけどね」シノブ(仮名)/33歳男のママ活リアルエピソードをご紹介しました。なんとも大成功しているようで、「こんな世界が本当にあるのか! 夢なんじゃないだろうか!」と非モテライターの筆者は思ってしまいました。世の中不公平過ぎますっ!(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) taa22 / Shutterstock
2017年07月31日スーツが3割増しなら、ドライブは何割増しでしょう?運転中の男子って、かっこよく見えますよね。車がかっこよくて、運転が上手だったら……。ドキッとしちゃう瞬間が連発です。でも、同じように男子のほうもドライブ中の女子にドキッとしちゃうことってないのでしょうか?今回は男子たちに、ドライブ中にドキッとしちゃったエピソードを聞きました。文・塚田牧夫「あーん」で指をパクッ「この日は初デートで、まだ手も握ったことなかったんだけど、高速を運転中に、“腹へったなー”と言ったら、“はい、じゃあ食べさせたげる”と、大福を“あーん”してくれた。そのとき、勢いあまって、彼女の指までパクッとしちゃった!指を舐めたあの感覚、ドキッとしたわー。股間のアクセルも全開になっちゃいそうでしたよ」ハヤト(仮名)/28歳寝顔がヤバっ「レインボーブリッジが独り占めできる、ひと気のない俺の秘密のスポットに連れて行ったんだけど、着いたころには思いっきり寝てやがった(苦笑)。でも、その寝顔が可愛くて……。もう、天使みたいでさー! ポテっとした唇に、キスしちゃおっかなーとか、胸元を触っちゃおうかとか、本気で葛藤しましたよ。起こす前にね。葛藤だのなんだので、10分くらい眺めてから、やっと起こしたかな。“着いたぜ?”って。クールな顔してね」ヒロシ(仮名)/30歳わー! 海だー!「海岸近くを走っていると、抜けたところで、海がバーって見えるじゃないですか?そこで、“わー!海だー!”って子どものようにはしゃがれたとき、可愛いじゃねーかよ、おい……って思いますね。なんか、本気で感動しているのが伝わってくるじゃないですか。プラス、こっちも心の中で、“わー!海だー!”と思ってますからね。そこにあるってわかっていても、やっぱり海って素敵。押し倒したいとか、そういうのじゃない、童心に帰ったドキッとした恋心が芽生えますよね」コウタ(仮名)/28歳男子に、ドライブ中の“ドキッ”エピソードを語ってもらいました。男子も女子もドキドキするのはいいですが、注意一秒、怪我一生。交通ルールを遵守して、しっかり前を見て運転して欲しいものですね。(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) Captblack76 / Shutterstock(C) zoff / Shutterstock
2017年07月30日不倫とかしている下衆な男女には、不幸になっちゃえばいいのに……そんな風に思ったことはありませんか?自分たちの肉欲や寂しさを解消するために、愛する人を裏切り、不幸のどん底に落としやがって……と怒りを覚える人も多いはず。というわけで今回は、破局間近にある不倫中男女の“修羅場LINE”をご紹介。どんどんヒドイ目にあえばいいに……っ!?文・塚田牧夫「修羅場LINE」を覗き見!不倫女「もうムリだよ」ダメ男「なにがムリ?」ダメ男「ムリだとわかってて、ここまでやってきた」ダメ男「ムリだと思っても乗り越えないと。結局同じことの繰り返し」ダメ男「俺は成長できるし」不倫女「乗り越えるとかさ。その相手はコーヘイじゃないと思うよ」不倫女「成長するって言っても、私が成長させるのとか嫌だし、成長するのを待っていられない。私にはもう時間が少ないから」ダメ男「俺じゃないってどういうこと!?」ダメ男「結局、旦那のところに戻るのかよ」不倫女「そうかも。コーヘイと乗り越えるくらいならね。関係的にそうでしょ?」ダメ男「ふざけんなよ。自分だけ戻れると思うなよ。俺だって彼女と別れたんだぞ」不倫女「別に頼んでないし、戻りたいなら戻れば?」ダメ男「俺が彼女に戻ってもなんとも思わないっていうの?」不倫女「今は別にそう聞いても、なんとも思わないかな」ダメ男「俺のことが本気で好きじゃなくなったってこと?」不倫女「コーヘイにもいいところはあるけど、私たち、うまくいかないよ」ダメ男「好きじゃないか聞いてるんだけど」不倫女「……うん。そうかも」ダメ男「もう一回聞くけど、本当に俺のことをもう好きじゃないって言ってるんだな?」不倫女「わかんない。とりあえず今は会いたくない。もう何回も同じことの繰り返しだし、また会うにしても、時間をおきたい」ダメ男「時間をおくってどのくらい?」不倫女「わからない。でもまたいつもみたいに、明日とか連絡してこないで」ダメ男「そんなこと言って、旦那と旅行でも行こうとしてるんじゃないの? それで帰ってきたら連絡しようとしているんだろう」不倫女「もういいよ。そうじゃないけど」ダメ男「そんなのいくらでも、そっちがコントロールできるじゃねーかよ。汚ねーんだよ、いつも!」不倫女「コーヘイなら、私の気持ちわかってくれると思ってたのに」ダメ男「わかりたいけど、俺のこと好きじゃないなら、わからねーよ」不倫女「一回、離れたほうがいいよ。私たち。コーヘイも私と遊ぶようになって、ダメになっちゃったし」ダメ男「オマエが夜の仕事なんていつまでも続かないから辞めたほうがいいって言ったんだろ。結局それも、嫉妬してただけだろ。俺、女友達もみんないなくなっちゃったんだから、責任とれよ」不倫女「そういう世界が合ってるなら、戻ればいいんじゃない? もう私はなにも言わないよ」ダメ男「いや、俺は次に向かって成長してるよ。大学院行こうと思ってる」不倫女「待っていられない。これから学生とか。もし誰かと一緒になるとしても、私は生活レベルは落としたくないし」ダメ男「結局、金かよ!」不倫女「お金だけじゃなけど、お金は大事だよ」ダメ男「成功して、迎えに行く。でも、これだけはいっておくよ。オマエはこの先、俺以外の男とは付き合えない」不倫女「なにそれ」ダメ男「俺よりイイ男なんていないし、付き合っても戻りたくなるだろう」不倫女「待ってはいないけど、コーヘイも自分が目指したい道を目指したほうがいいよ」ダメ男「ありがとう。連絡するから」不倫女「とりあえず、1週間とかそういうのでまた連絡するのは本当にやめてね」ダメ男「愛してるよ。いつまでも」不倫女 既読スルー不倫中男女の修羅場LINEをご紹介しました。なんとも、女性が二人の関係をバラされないよう、うまく逃げ切った形でしたね!ダメ男はまだ若いようで、遊ばれてしまった感が否めません。このふしだらな二人ではなく、女性の旦那さまが幸せになりますように。(C) Dmitri Ma / Shutterstock
2017年07月30日男子って元カノのことが本当に大好きですよね。「俺は元カノとかぜんぜん。まったくだから!」なんて言っている男子でも、「どんな子だったの?」とか聞けば、嬉々として普段の3倍くらい饒舌に語り出します……。普段は沈静化していても、なにかの拍子に熱がよみがえる。そう、男子の元カノへの思いは、まるで休火山のようなもの!では、どういったタイミングで、その想いは大噴火を起こすのでしょうか?今回は“男が元カノのことを猛烈に恋しくなる瞬間”をご紹介します。文・塚田牧夫思い出の曲を聴いたとき「会社の飲みの二次会でカラオケに行ったら、元カノと付き合ってたときに流行っていた曲を女子が歌っていた。元カノのほうが上手かったけど。酒に酔っていたのもあり、歌詞や曲の悲しさ・切なさもあり、思い出してひとり涙ぐんでしまった。そして、心のなかで元カノに捧げるつもりで、当時彼女が大好きだったチェッカーズの『涙のリクエスト』を入れたんだけど、すでに10曲くらいたまっていて、時間ぎりぎりで歌えなかった。しょうがないから、帰りYouTubeでひとり聴きながら、当時マジェスティでかけてノリノリでふたり歌いながら湘南を走ったのを思い出し、ベスパでも買おうかなと思った」マコト(仮名)/34歳思い出の酒「Gunosy読んでいたら、イギリス産の『ボンベイ・サファイア』が回収された……というニュースがあった。表記の2倍のアルコール度数になってしまっていた、とのことだったんだけど……『ボンベイ・サファイア』は元カノが大好きだったジン。俺はウォッカのほうが好きだから、最近飲んでなかったんだけど、久しぶりに買って飲んでみたんだよね。ボトルで。そしたら、酔っちゃうわ、思い出しちゃうわで、ひとりで部屋で泥酔して、大号泣。会うつもりはなかったけど、当時元カノと一緒に暮らしていた街までひとりでふらっと行ってしまったよ。そこにはもう住んでいなかったんだけどさ。そして泣きながら、いつも歩いた道を歩いた。ボンベイ・サファイア片手にね。通報されるよね(苦笑)。そのとき、今カノのことは1ミリも考えられなかったな。嫌いになったから、別れるとか、そういうつもりはないけど。元カノへの想いと、現在もっている愛情は、また違うものだよね」ヨーキ(仮名)/31歳男が元カノのことを猛烈に恋しくなった瞬間のエピソードを2つご紹介しました。やはり、なにかトリガーがあるようですね。もし彼女とのことを思い出しているようだったら、あなたがもっと強烈な思い出で埋めてあげるといいでしょう。もっと上手に歌ってやるとか、『タンカレー』のほうが美味しいと言ってやるとかね。(C) Kuznechik / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2017年07月30日何年経っても、結婚しても、妊娠、出産しても、いつまでもラブラブなカップルっていますよね。“中華街デート♡”なんてインスタにも投稿しちゃって、本当に羨ましい!そんな長続きラブラブカップルには、一体どんな秘密があるのでしょうか?今回は“男をいつまでもドキドキさせる女の特徴”を男子の意見を参考に探ってみましょう。文・塚田牧夫若くキレイでいる努力「友人カップルがそれですね。確かにその彼女、というか、もう奥さんで子どもも4人産んでますけど、とてもそう見えないくらい、見た目も若いですよ。旦那も若いですけどね。ペアルックなんてしちゃって、たぶん奥さんのアイデアなんじゃないかな? ふたりともオシャレですけどね。メイクやファッション見ると、“お母さんらしく”とか“年相応に”とかは全然なくて、いつも自分の好きなことやってる感じです。好きなことやってるから、“若作り”には全然見えなくて、むしろ若い子たちの憧れというかファッションリーダーみたいにも見えます。あれは旦那がメロメロになって当たり前じゃないですか? それでいて、ちゃんと愛妻弁当とかも作っているし。僕もあんな奥様欲しいですよ(笑)」マサキ(仮名)/33歳男友達が多い「僕はいつも長続きしなくて、いま3人目の奥さんなんですけど(苦笑)、もう7年付き合っていて全然飽きないので、たぶん彼女で最後な自信があります! 前のふたりは半年とか3ヶ月で離婚しちゃいましたから……。なにが良いか、良いとは思ってないんだけど、彼女は男友達が多いんですよね。最初は嫉妬しまくって、それでドキドキというか飽きない感じだったけど、最近は、嫉妬はしないけど、“これが彼女がいつまでも素敵な秘密なんだな”と思うようになりました。やっぱり、自分の知らないところで、知らない男と接触することで、女性としての輝きがでますよ。飽きないんです。全然。もちろん、男友達と遊んでいても、愛しているのは僕のことだけだって、今は完全に信じられているし、そういう経験があるからこそ、“信じられる相手”と思えるのであって……。最初から、男友達とも遊ばないような女性だったら、信じるもなにも、どういう気持ちか、言い方は悪いけど試せないですよね。外に出て、戻ってくるからこそ、リアルに“自分のもの”と思えるわけです。単純に、嫉妬とかそういう問題じゃないんですよ。ふたりの関係のためにも、男友達が多いほうがいいんです。それで壊れるような仲だったら、それまでの関係だったってことで」ヨシアキ(仮名)/35歳男をいつまでもドキドキさせる女の特徴をご紹介しました。話を聞くと、それはひと言で言うと、とても輝いている女性って感じがしましたね! みなさんも一度きりの人生、素敵に生きましょう!(C) Chirtsova Natalia / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock
2017年07月29日遠距離恋愛になる……って分かった瞬間。経験したことありますか?まずはショック、そして、不安。寂しさ。悲しさ。いろいろな負の感情が、順々に襲ってきますが、受け入れるしかない。拠り所は“愛の強さ”と“信じる心”のみになって、吹っ切れたころには、なんだか頼もしささえ感じる自分になっていたりします。浮気からの破局や、自然消滅なんて話も聞きますが、遠距離恋愛ならではの、ラブラブ~な瞬間を味わえるのも事実。今回は、「こんな恋した~い」と思っちゃうような遠距離カップルたちの“ほっこりLINE”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫いるよー「仕事もうまくいかなくて、つらくて、会えなくて寂しくて、彼とも暗い感じのLINEしかできてなかったんです。泣きながらひとり布団に入って、朝、起きたくないけど起きてスマホを見ると、遠距離の彼から、“いるよー”とLINEが! “え、どこに?”と返すと、“すぐ下!”。するとすぐに窓の外から、カッカッと舌を鳴らす音が聞こえ、ガラッと開けると彼の姿が!“なんでいるのー!?”と聞くと、“寂しがってたから、来ちゃった!”って。車で来てくれたみたいなんだけど、なんか早くない!? 何時に出たわけ!? あんまりスピード出しすぎて、事故ってしまわないか心配になり、怒っちゃいました。でも来てくれたのは、すごく、すっごく嬉しかったです!」ミイコ(仮名)/25歳世界一愛している彼女がいるから「うちの彼、モテるんですよ。だから、遠距離とかマジ無理って思いました。でも、しょうがないから、月に1回は会いに来て、イイコイイコしてくれるって言うから、遠距離OKしたんです。でもやっぱり不安で、毎日泣いてました。彼のインスタとかFacebook見ると、周りに女の子いっぱいだし。私がいじけているのがバレたのか、ある日、彼が女の子とのLINEのスクショを送ってくれたんですが、それには、コクられた彼が、“俺、世界一愛している彼女がいるから無理!”と断っていて、私とのラブラブ写真を貼り付けてるのが写ってたんです! “もっと可愛く写ってるの使ってー”なんて言っちゃったけど、本当に大好き!と思えた。そして、その後1ヶ月に3回は、同じようなスクショが送られてきました。月に3回コクられるなんて、やっぱり油断できないけど、世界一愛されている彼女だから、大丈夫! 私も世界一愛しているよ!」ユカ(仮名)/26歳遠距離カップルのほっこりLINEをご紹介しました。もうラブラブな感じで、こっちまで幸せな気分になれそうですね。あー、恋って本当にいいなぁ。筆者も17年ぶりに彼女がほしいです……。(C) Lopolo / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock
2017年07月29日夏だ!海だ!プールだ!浴衣デートだっ!というわけで、最近では男子も甚兵衛ではなく、ちゃんと浴衣を着る人も増えましたね。甚兵衛が一時期流行して、ちょっと変なイメージついちゃった……っていうのもあるかもしれませんが。今回は“浴衣デートの赤面エピソード”を男子に語ってもらいましょう。文・塚田牧夫下駄が折れた「浴衣に下駄をはくと、背が高くなって、顔も小さく見えていい感じ……なんですが、待ち合わせに遅刻しそうになった時、西川口駅の階段を走って降りたらバランスを崩してこけちゃって……下駄の足の部分が折れました。ひょこひょこ歩く感じになって、むっちゃ恥ずかしかった。サプライズで浴衣着たんだけど、下駄が折れているほうが印象強くなっちゃって、全然面白くなかったです」ユウジ(仮名)/29歳お母さんに着付けてもらった「格好いい黒に金トンボの浴衣を買ったんですが、あれって全然自分で着れないんですね! 途中で完全にムリだと諦めて、実家に寄って、お母さんに着付けてもらいました。いい歳して、お母さんに着させてもらうのって、本当に恥ずかしかったですよ。着慣れない浴衣が恥ずかしいというか、そういう着方をしたってことから恥ずかしくて、なんかイマイチなデートになったのを覚えています」ヨシキ(仮名)/31歳バス亭でおばちゃん達に…「キメキメに浴衣着て、彼女と大宮の豆の木前で待ち合わせ。僕の家は鳩ヶ谷なんで、赤羽までバスで行こうと思って、122号沿いのバス亭で排気ガスまみれになりながら、国際興業バスを待っていました。そこに近所のおばちゃんが3人やってきたんですが、僕を見るなり、“あら!”“お兄さん、あれよね!?”“名前忘れちゃった!”“ほら!ね!?いつもテレビで見てる!”“あー!応援してます!”なんて、一言も返事する暇もなく3人からまくしたてられました。しかも、誰と勘違いしてるか、全くわからないし……。そこでバスが来たので、なんとなくそれっぽく挨拶しながら離れたのですが、“あの人と間違えられちゃった!”と自慢しようにも、誰だかわからないから、うまく自慢できないし……。かなり困ったというか、“あの……その……”となっちゃった瞬間でしたね」マサフミ(仮名)/32歳浴衣デートの赤面エピソードを男子たちに教えてもらいました。男子の浴衣って、悪っぽい感じでもカブいてて素敵だし、メガネっぽい感じでも文豪みたいで素敵。でも、やはり慣れないと、いろいろな苦労もあるようですね!(C) file404 / Shutterstock(C) Martin Novak / Shutterstock(C) ばりろく / PIXTA(C) MarinaP / Shutterstock
2017年07月29日