第215飯「なすと牛挽肉のミルフィーユ」■材料なす5~6本 (米なすの場合は 2個)にんにく1粒玉ねぎ1個(もしくは エシャロット3個)牛挽肉250g<A>酒大さじ1味噌大さじ1/2砂糖大さじ1/2塩2つまみこしょう少々醤油小さじ1とろけるチーズ4枚パルメジャーノチーズ、パン粉、オリーブオイル各適量■作り方【1】なすは2~3mmの輪切りにして、適量の油(分量外)を薄くひいたグリルパン、またはフライパンで両面焼き、一旦皿に取り出しておく。【2】同じフライパンに適量の油(分量外)を再度ひき、みじん切りにしたにんにくを加える。香りを移しながら弱火で炒め、みじん切りにした玉ねぎも加えて炒める。【3】玉ねぎに火が通ったら牛挽肉も加え、しっかり色が変わるまでよく炒める。【4】調味料のAをすべて合せ(味噌は酒で伸ばしておく)、フライパンに加える。【5】オーブン皿の底にオリーブオイルをひき、なすを敷き詰め、その上に牛挽肉の半量ととろけるチーズ2枚を重ね、これをもう1回繰り返す。なすを再度上に敷き詰め、最後にパルメジャーノチーズとパン粉を振り、オリーブオイルを全体に振りかける。【6】220度に予熱しておいたオーブンでパン粉に色がつくまで約10分焼いて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年05月07日第214飯「炊飯器で作るイカ墨のパエリア」■材料米2.5合鶏もも骨付き肉350gシーフードミックス200g(冷凍/エビ、イカ、ホタテ、アサリ、ムール貝等)にんにく1粒(潰しておく)黄色のパプリカ1個(乱切り)トマト缶1/2缶<A>イカ墨ペースト小さじ1チキンブイヨン1個昆布茶小さじ1塩昆布1つまみサフラン1つまみ醤油、塩、こしょう少々バター10g■作り方【1】鶏肉は関節で切り落とす。包丁を立てて、骨に添って切りこみをいれる。にんにくは潰して、パプリカは乱切りにしておく。【2】フライパンにオリーブオイル大さじ1(分量外)とにんにくを入れて火にかけ、弱火でじっくり香りを出す。鶏肉を加え皮目から焼いていく。カリッと焼けたら裏返してパプリカとシーフードミックスを加える。トマト缶も加え、水分が半分になるまで煮詰めていく。【3】炊飯器に米を入れ水を2合の目盛りまで入れる。2の具材とAの調味料を入れ全体を混ぜ、早炊きモードで炊く。【4】炊きあがったら具材を取り出しご飯を混ぜ、大皿等に盛る。その上に切り分けた鶏肉や他の具材を綺麗に並べて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月23日第213飯「ケールチップス」■材料ケール6~7枚オリーブオイル適量塩適量■作り方【1】オーブンを170度に予熱しておく。【2】ケールを良く洗い、芯をとる。葉っぱの部分まで太い芯があるときはそこもとっておく。芯は噛み切れないので丁寧に除いて。【3】キッチンペーパーで水分をよく拭きとり、オーブンの天板にクッキングシートを敷いてケールを間隔をあけて並べる。【4】オリーブオイルをケールの葉全体にふりかけ、手でなじませ軽く塩をふる。【5】オーブンで15~20分程焼くとパリパリのケールチップスの完成。(ケールによって時間は多少差があるので、焦げないように注意)※ビールやワインのお供にも最高ですが魚料理などのサイドディッシュとしても抜群です!【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月16日第212飯「野菜スープ」■材料バターナッツカボチャ1/2個(または、普通のカボチャ)玉ねぎ1個にんじん小1本長ねぎ10cmじゃがいも1個しょうが1片オリーブオイル大さじ1チキンブイヨン1/2個(キューブ状)牛乳50ccバター10g塩・こしょう・ピンクペッパー・オリーブオイル適量■作り方【1】玉ねぎはスライス、にんじんとしょうがは千切りにする。バターナッツカボチャ、じゃがいもは皮を剥いて薄切り、長ねぎは小口に切っておく。【2】鍋にオリーブオイルを敷き、玉ねぎ、にんじん、しょうがをしんなりするまで炒める。バターナッツカボチャ、じゃがいも、長ねぎも加え、野菜がヒタヒタになるくらい水(分量外)を加えてチキンブイヨンも入れ蓋をして煮る。【3】野菜が崩れるくらい柔らかくなったら鍋を火からおろし、ミキサーで滑らかになるまで撹拌する。あまりに濃度が濃いときは水で伸ばす。【4】もう一度弱火にかけ、牛乳を加え、最後にバターで風味をつける。塩・こしょうはお好みの量で。【5】器に盛って、オリーブオイル、ピンクペッパーを飾ってもよい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月09日第211飯「粒マスタードのステーキ」■材料ステーキ肉2枚塩・こしょう適量エシャロット1個(または、玉ねぎ50g)マデイラワイン150ccビーフブイヨン1/2個水150ccバター20g砂糖小さじ1/2粒マスタード適量肉汁■作り方【1】ステーキ肉にしっかり塩・こしょうをしておく。【2】フライパンにバター(分量外)を溶かしみじん切りにしたエシャロットを炒める。エシャロットに火が通ったらマデイラワインを加え、水分がなくなってトロトロになるまで煮詰めていく。【3】2にブイヨン(水に溶いたもの)を入れ煮詰める。砂糖とバター20g、粒マスタードを加えたら木べらで一気に混ぜる。【4】別のフライパンをよく熱しサラダ油大さじ1(分量外)を入れ、ステーキ肉を焼く。焼き色がついたら裏返し、片面を1~2分加熱する。【5】焼いた肉をアルミホイルに取り出して包み、5分ほど休ませる。【6】休ませた肉から出た肉汁を3のソースと混ぜる。頂くときに温め直す。【7】肉を切り分け、皿に盛つける。横にじゃがいものグラッセなどを添えソースをかけたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月02日第210飯「抹茶のティラミス」■材料卵黄2個グラニュー糖20g卵白2個分グラニュー糖20g<抹茶シロップ>抹茶粉末大さじ1熱湯50ccグラニュー糖10gラム酒小さじ1フィンガービスケット15本ほど(またはスポンジケーキ)トッピング用抹茶粉末適量■作り方【1】ボウルに卵黄とグラニュー糖を加え、グラニュー糖が溶け白くもったりした状態になるまで泡だて器でよく混ぜる。【2】1にマスカルポーネを3回に分けて加え、艶のあるクリーム状になるまでよく混ぜる。【3】別のボウルに卵白とグラニュー糖の1/3を入れ、泡立て器で空気を入れるように撹拌する。途中で残りのグラニュー糖を2回に分け艶のあるメレンゲを作っていく。(※写真4枚目)ボウルをひっくりかえしても、落ちないほどしっかりした状態になるまでよく泡立てる。【4】1の卵黄クリームの中にメレンゲを1/3程度入れ、ホイッパーでよく混ぜる。残りは数回に分け、ゴムベラで泡を潰さないように切るように混ぜていく。【5】抹茶にグラニュー糖、熱湯、ラム酒をよく混ぜ合わせシロップを作る。【6】フィンガービスケットの半量を抹茶シロップに浸し容器に並べていく。その上に4のクリームを半量を敷き、残りのフィンガービスケットをシロップにしみ込ませ、残りのクリームを敷き詰める。【7】その状態で1度冷凍し、食べる2時間前に冷蔵庫に移しておく。表面にたっぷり抹茶を茶こしで振りかけて完成。※時間がないときは冷凍しないで、冷蔵庫で2時間以上よく冷やしてからお召し上がりください【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月26日第209飯「ポークボール」■材料ご飯300~330gクリームチーズ3個くらい(Kiriがおすすめ)豚バラ肉8枚(スライス)トマト1個オリーブオイル大さじ1白ワイン少々塩・こしょう少々醤油少々パセリ(乾燥)適量パルメジャーノ適量■作り方【1】クリームチーズを小さじ1くらいのサイズに分け、それを具にして直径3cmくらいの丸いおにぎりを作り、豚バラで全体を巻く。巻き終わりの部分は肉の隙間に挟み込むとほどけにくくなる。塩・こしょうで味を調える。【2】フライパンで1をころがしながら全体を焼く。【3】別のフライパンにオリーブオイルを入れ、小さめに刻んだトマトを加える。トロトロになるまで加熱し、そこに白ワインと塩・こしょう、醤油を入れてソースを作る。【4】お皿にトマトソースを敷き、こんがりと焼いたポークボールを置いてその上にパセリとパルメジャーノチーズを振りかけたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月19日第208飯「イタリア風野菜グリル」■材料にんじん1本ズッキーニ1本米なす1個(または普通のなす2本)パプリカ1個■作り方【1】野菜を全て5㎜ほどの厚さに切りそろえ、グリルパンで焼き色がきれいに付くまで焼いていく。【2】両面焼けたら、オリーブオイル(分量外)を敷いた器に移す。【3】2にタイム、レモン汁、バジルの葉、バルサミコ酢、塩・こしょう(すべて分量外)を適量加え、さらに上からオリーブオイルをかける。【4】トングなど使いなじませ、冷蔵庫で約2時間マリネして完成。【5】お好みでモッツァレラチーズを添えてパスタなどと召し上がれ。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月12日第207飯「いわしの南蛮」■材料いわし10尾(小さめ)塩・こしょう適量片栗粉適量油適量<南蛮タレ>水大さじ1(または、だし汁)醤油大さじ2酢大さじ2砂糖大さじ1<タルタル>ゆで卵1個ピクルス3個紫玉ねぎ1/4個マヨネーズ大さじ3塩・こしょう適量レモンお好みで■作り方【1】いわしは頭と内臓をとって洗い、手開きして中骨をとる。下準備ができたら、いわしに片栗粉をまぶしておく。【2】南蛮タレの材料は耐熱容器に合わせて、600Wのレンジに20秒程かけ砂糖を溶かす。【3】ゆで卵、ピクルス、紫玉ねぎをみじんに切りにし、マヨネーズ、レモン汁、塩・こしょうを加えて味を調えて、タルタルソースは完成。【4】フライパンにいわしがヒタヒタになるくらいの量の油を入れ、1を揚げ焼きにする。タレをくぐらせてから皿に盛り、最後にタルタルソースをたっぷりかけていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月05日第206飯「サラダニソワーズ」■材料サラダ用のお好みの葉適量いんげん豆約10本ツナ缶1缶ゆで卵2個ミニトマト6個オリーブ約10個アンチョビ4~5片レモン汁(ビネガー)大さじ1マスタード小さじ1オリーブオイル大さじ2塩・こしょう少々■作り方【1】いんげん豆は沸騰している湯で2分程度茹でる。サラダ用の葉を洗ってよく水気を切り食べやすくちぎる。ツナ缶は油や汁気を切っておく。ミニトマトは半分に切る。【2】ドレッシングを作る。レモン汁もしくはビネガーとマスタード、塩・こしょうを入れる。混ぜて塩を溶かしオリーブオイルを加え撹拌する。【3】大きめのお皿にサラダの具材を彩りよく盛付け、最後にドレッシングをたっぷりかけて出来上がり。ドレッシングは、かけて時間が経つとベチャベチャになってしまうので、必ず食べる直前にかける。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年02月26日第205飯「バナナケーキ」■材料(マフィン型6個分)バナナ中2本バター70gグラニュー糖60g卵1個はちみつ10g薄力粉120gベーキングパウダー3g■作り方【1】オーブンを180℃に予熱し、ベーキングパウダーと薄力粉をふるっておく。バターは冷蔵庫から出し、室温に戻しておく。【2】バターとグラニュー糖を泡だて器で良く混ぜ、フワフワした状態にする。【3】2にはちみつを加え、溶き卵を1/3量ずつ加えながら、その都度分離しないように泡だて器で良く混ぜる。【4】良く混ざって滑らかな生地が出来たら、バナナをフォークなどで潰し半量いれ、粉も半量加える。ゴムベラでさっくり混ぜ合わせ、ある程度混ざったら残りのバナナと粉を加え、生地を切るように全体を混ぜる。【5】粉気がなくなり生地に艶がでたら型に流し入れる。お好みで輪切りにしたバナナをのせてもよい。【6】180度のオーブンで30~40分焼く。生地が膨れ、割れ目にうっすら焼き色が付いたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年02月19日第204飯「辻家のボッロボッロネーゼ」■材料牛挽肉400g塩小さじ1/2こしょう少々にんにく1粒(潰しておく)赤ワイン1カップ強トマト缶1缶セロリ2本にんじん1本玉ねぎ2個(中サイズ)オリーブオイル適量<A>ケチャップ大さじ1砂糖小さじ2醤油大さじ1塩・こしょう適量スパゲッティーニ400gパセリ・パルミジャーノ適量■作り方【1】鍋とフライパンを用意し、野菜は粗みじん切りに、にんにくは潰しておく。【2】鍋にオリーブオイル大さじ2を入れ、弱火でじっくり野菜を炒める。【3】ボールに挽肉を入れ、塩・こしょうして手でこね、まな板の上で平たく伸ばす。【4】フライパンにオリーブオイル大さじ2を引いて、にんにくを弱火で火にかける。香りがオリーブオイルに移ったらにんにくを取り出す。【5】平たくした挽肉を入れ、強火で片側が少し焦げるくらい焼く。焦げ目が付いたら赤ワインを回しかけ木べらでほぐしながら焼く(焦げた所も旨味なのでフライパンからこそぎ落としながら)。【6】炒めた肉を鍋に入れる。そこにトマト缶を加え、潰しながら良く混ぜ、弱火で30分ほど煮る。【7】 Aで味を調える。ボロネーゼの1/3量を取り出し、残りのボロネーゼの中に茹でたてのパスタを入れてよく混ぜる。皿に人数分取り分け、上に残しておいたボロネーゼをのせ、パルメジャーノやパセリをふりかけ完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年02月12日2018年セザール賞で5部門受賞を果たしたフランス映画の必見作『天国でまた会おう』。本作で特に注目してほしいのが、主人公のひとり、戦争によって“顔に重傷を負う”エドゥアールを演じるナウエル・ペレーズ・ビスカヤートだ。ナウエル・ペレーズ・ビスカヤートは、アルゼンチン・ブエノスアイレス出身の32歳。2003年にアルゼンチンのTVミニシリーズで俳優デビューし、本国のTVシリーズや映画に多数出演して注目され、近年はヨーロッパの映画への出演が目白押し。一方で、2014年に共同監督・脚本として参加したベトナム語による短編ドキュメンタリーがロッテルダム国際映画祭に出品されており、本人Instagramに挙げられるアーティスティックな写真の数々などからは、彼自身が持つ独特の世界観も垣間見えてくる。日本では巨匠ブノワ・ジャコ監督作『肉体の森』も映画祭上映されたが、出演作が劇場公開されたのは2018年カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた『BPM ビート・パー・ミニット』が初めて。死と隣り合わせの中、人生を鮮烈に生き抜いたHIV陽性患者ショーンを熱演したナウエルは、たった1作で日本の映画ファンに強い印象を残した。本作で演じるエドゥアールにもSNSでは「BPMの彼だ!」といった投稿は数多く、感度の高い女子からすでに熱い視線が注がれている要注目の“ネクストカマー”である。本作『天国でまた会おう』でナウエルが演じたエドゥアールは、母を早くに亡くし、大企業を経営する父親との対立が深まり、終戦とともについに絶縁することになる御曹司。幼い頃から画家を夢見ていたが、戦地でもうひとりの主人公アルベールを救った時に顔に重傷を負い、その夢は絶たれてしまう。だが、年の離れた奇妙な友情を育むことになる彼の励ましもあり、沢山の仮面を作り、それを自らの顔に着けることで様々な“心”を代弁させていく。エドゥアールは劇中の多くの場面で仮面やマスクを着けているため、ナウエル自身の一度見たら忘れがたい瞳や印象的な顔立ちはそれほど多く見ることができないが、仮面とまさに一体化した演技、抜群の身体感覚を活かした喜劇的な動きや洒落たダンスシーン、そしてやがて訪れる父との対峙など、才能あふれる演技を堪能できる必見ポイントは盛りだくさん。アルベール役にして監督を兼任するアルベール・デュポンテルは、ナウエルについて「エドゥアールの視線、動き方、生意気で冷やかすような表情、ナウエルはそのすべてを持っていた。彼はその視線に、登場人物の想いを凝縮させたんだ。あとは私が撮影するだけだったよ」と絶賛を惜しまない。ちなみにフランスでは、本作公開の約2か月前に『BPM』が公開され、そろって2018年セザール賞に大量ノミネートされた結果、フランス人ではない彼が主演したこの2作品がほとんどの賞を獲り尽すという驚異の席巻ぶりをみせた。その後も南米の大先輩ガエル・ガルシア・ベルナルと共演したフランス映画『If You Saw His Heart』(英題)や、イタリアの歴史ファンタジーとなる主演作『Agadah』(原題)といった映画に出演したが、この2作品の日本公開は未定。つまり、本作での演技は、“いま観るべき”貴重な機会となりそうだ。『天国でまた会おう』は3月1日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天国でまた会おう 2019年3月1日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2017 STADENN PROD. – MANCHESTER FILMS – GAUMONT – France 2 CINEMA
2019年02月10日フランス映画『天国でまた会おう』が、2019年3月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国の劇場で公開される。ピエール・ルメートルのゴンクール賞受賞作『天国でまた会おう』が映画化原作は、フランス文学界で最も権威のあるゴンクール賞に輝いた同名のミステリー小説『天国でまた会おう』。各国のミステリー界を席巻した小説『その女アレックス』で新たなミステリー史を切り開き、新作発表のたびにベストセラーを記録し続けるピエール・ルメートルの著作の中でも、特に意欲的な異色作として評価される作品だ。国が相手の詐欺計画と、隠された本当の目的戦場で死にかけた年の離れた2人が、何もかも奪った国を相手に企てた大胆な詐欺計画と、その裏に秘められた感動の物語を描いた本作は、本国フランスで公開されるやいなや大ヒットを記録。フランスにおける米アカデミーにあたるセザール賞では13部門にノミネートされ、脚色賞や監督賞を含む5部門を受賞している。あらすじ1918年、休戦目前の西部戦線。生き埋めにされたアルベールを救ったエドゥアールは、その時に顔に重傷を負ってしまう。パリに戻った二人を待っていたのは、戦没者は称えるのに帰還兵には冷たい世間だった。仕事も恋人も失ったアルベールと、生還を家族にひた隠しにするエドゥアール。そこに、声を失ったエドゥアールの想いを“通訳”する少女が加わった。一度は負けた人生を巻き返すために、彼らは国を相手にひと儲けする大胆な詐欺を企てる。だが、そこには隠された本当の目的があった──。監督・共同脚本・主演にアルベール・デュポンテルピエール・ルメートルとの共同脚本、監督、主演の3役を務めたのは、アルベール・デュポンテル。マルチな才能を爆発させたデュポンテルは、「原作の小説は、巧みに隠された現代に対する風刺だと思ったからだ。すべての登場人物に驚くほどの現代性があり、金銭欲が強くて貪欲な少数の人々が世界を支配し、真面目に生きてきた多くの人たちを苦しめているのは、まさに今の世界の状況だ。そして、親子関係や友情など普遍的な物語もある。物語にはリズムとサスペンスがある。これらのすべての要素がぜひ自分の手で映画化したいと思わせたんだ」と、映画化を決めた理由と原作の魅力を語っている。『BPM』のナウエル・ペレーズ・ビスカヤートがもう一人の主演にそのデュポンテルと共に、戦場で死にかけ、その後深い友情で結ばれていく年の離れた2人を演じるのは、『BPM ビート・パー・ミニット』での鮮烈な演技が高く評価されたナウエル・ペレーズ・ビスカヤート。それぞれ、戦争で職も恋人も失った小心者のアルベール役と画才に恵まれながら戦争で顔に重傷を負った御曹司のエドゥアール役を演じる。また、二人の宿敵でもある上官のプラデル中尉役を『エル ELLE』での怪演も記憶に新しいロラン・ラフィット、エドゥアールの画家になりたいという夢を認めない頑固な父親マルセル役を『真夜中のピアニスト』『サラの鍵』で知られるニエル・アレストリュプが務める。作品情報映画『天国でまた会おう』公開日:2019年3月1日(金)監督:アルベール・デュポンテル原作:ピエール・ルメートル『天国でまた会おう』(平岡敦訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)脚本:アルベール・デュポンテル、ピエール・ルメートル出演:ナウエル・ペレーズ・ビスカヤート、アルベール・デュポンテル、ロラン・ラフィット、ニエル・アレストリュプ、エミリー・ドゥケンヌ、メラニー・ティエリー原題:Au Revoir Là-Haut英題:SEE YOU UP THERE© 2017 STADENN PROD. – MANCHESTER FILMS – GAUMONT – France 2 CINEMA©Jérôme Prébois / ADCB Films
2019年02月09日第203飯「鶏肉のマスタードソース(エスカロップ・ド・プーレ・ア・ラ・ムータルド)」■材料鶏むね肉1枚(300g)ディジョンマスタード大さじ2オリーブオイル大さじ2白ワイン大さじ2生クリーム100ml塩・黒こしょう適量■作り方【1】鶏肉は、厚さを半分に包丁を入れ2枚にする。【2】まな板の上に置いてラップをかぶせて肉叩きや瓶などで叩いてのばす。【3】鶏肉の両面にマスタードをまんべんなく塗る。【4】フライパンにオリーブオイルをしき、中火弱で鶏肉の両面サッと焼く。ワインを加えアルコール分が飛んだら生クリームを注ぎ、スプーンでソースを回しかけながらソースがトロッとなるまで火にかける。【5】火を消して、蓋をかぶせ5分ほど置く。【6】塩・黒こしょうで味を整え、皿に盛る。ゆでたタリアッテレを添えて出来上がり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年02月05日第202飯「白菜とミルクのさわやかスープ」■材料にんにく1片オリーブオイル適量バター10gベーコン70g白菜1/4株(500~600g)牛乳500ml鶏ガラスープの素小さじ1塩・こしょう適量■作り方【1】鍋にオリーブオイルと潰したにんにくを入れて火にかけ、香りを移しバターを加える。そこにベーコンとざく切りにした白菜を入れ炒め、少ししんなりしたら牛乳を加え、弱火で沸騰させないように気をつけながら10分程煮る。【2】鶏ガラスープの素、塩・こしょうで味を調えオリーブオイルをたらして完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年01月29日第201飯「ベトナムライス」■材料牛挽肉300g玉ねぎ250gねぎ50gレモングラス1.5本(生)にんにくみじん小さじ2<A>ナンプラー大さじ1.5醤油大さじ1/2砂糖大さじ1弱酒小さじ1弱みりん小さじ1弱味噌小さじ1弱ケチャップ小さじ1弱タバスコ少々塩・こしょう適宜※大人向きに酢を少々入れても美味しい。■作り方【1】フライパンにサラダ油大さじ2(分量外)を熱し、小口切りにしたレモングラスとみじん切りにしたにんにくを入れて香りを移す。【2】玉ねぎとねぎは粗みじん切りにし、しんなりするまで炒める。そこに油を少し足して挽肉を入れる。【3】Aを加えてさらに炒め、味見しながら塩・こしょうで味を調える。【4】お皿に盛ったご飯にのせ、混ぜながら頂く。※レモングラスがない時、最後におろししょうがと、レモンの皮をすって入れるとエスニックな味に近づきます。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年01月22日第200飯「ラズベリーとホワイトチョコのケーキ」■材料バター200gグラニュー糖200g卵200g薄力粉200gベーキングパウダー小さじ1ラズベリー100g(生または冷凍)ホワイトチョコレート100g<飾り用アイシング>粉糖50gレモン汁小さじ2<トッピング>いちご4~5個ピスタチオ適量■下準備・バター、卵は冷蔵庫から出して室温に戻しておく。・薄力粉とベーキングパウダーは2回程ふるっておく。・オーブンは180度に予熱しておく。・パウンド型にオーブンシートを敷き込んでおく。■作り方【1】室温に戻したバターとグラニュー糖を白っぽいクリーム状になるまでしっかりすり混ぜる。電動ホイッパーを使ってもよい。【2】溶いた卵を5回くらいに分けて加える。その都度よく混ぜ分離しないようにする。【3】卵がしっかり混ざったら一緒にふるった薄力粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラで全体をさっくりと生地を切るように50回くらい根気よく混ぜる。【4】つやのある生地になったらラズベリーとチョコを加えさっくり混ぜる。【5】パウンド型に入れ、180度で40~50分焼く。【6】粉糖とレモン汁を混ぜアイシングを作り、絞り袋に入れケーキの上に模様を入れる。仕上げにいちごやピスタチオで飾る。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年01月16日第199飯「スペイン風煮込みハンバーグ」■材料合挽肉300g卵1/2個玉ねぎ1個分塩・こしょう適量食パン1枚牛乳大さじ1.5小麦粉適量オリーブオイル適量にんにく2片アンチョビ1フィレにんじん・なす各1本白ワイン50ccホールトマト1缶(400g)ビーフブイヨン1個醤油・塩・こしょう少々お好みのパスタ適量パルミジャーノチーズ適量■作り方【1】玉ねぎはみじん切りにし、オリーブオイル少々で炒め、塩・こしょうで味を整える。また、食パンは食べやすい大きさにちぎって牛乳に浸しておく。【2】ボールに合挽肉、卵、玉ねぎ、食パンを合わせ良く練り、6~8個の肉団子を作ったら軽く小麦粉をはたく。【3】鍋に多めのオリーブオイルを引き、粗みじん切りにしたにんにくとアンチョビをそのまま入れ、弱火でまず香りを移す。【4】中火にして肉団子を入れ、ひとつひとつ転がしながら全面に焼き色を付ける。半月切りにしたにんじん、輪切りにしたなすを加え白ワインを回し入れる。【5】ホールトマトを崩し入れ、ヒタヒタに水を入れ、ビーフブイヨンも加える。醤油を少々加え弱火で40分程煮込む。途中、野菜がくたくたになった段階で肉団子が煮くずれないように優しく木べらなどで具材を混ぜ、塩・こしょう、醤油で味を調える。【6】茹でたパスタに添え、パルメジャーノチーズを振りかける。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年01月08日第198飯「サーモンのブランケット」■材料(2人分)サーモン150g×2切れ塩・こしょう少々長ねぎ1本にんにく大2粒赤パプリカ1個(小さめ)白ワイン1カップバター40g卵黄1個小麦粉小さじ2水大さじ2タリアッテレ160gオリーブオイル適量塩・こしょう適量砂糖適量■作り方【1】アルミホイルの両脇を丸めて船のような形に成形する。その中に塩・こしょうしたサーモン1切れ、パプリカの半分、長ねぎ適量、潰したにんにく1粒、白ワインの半量入れて餃子の要領で包む。これを2つ作る。【2】200度に余熱したオーブンで20~25分焼き、火が通ったら具材を取り出し、中のソースだけをフライパンに移す。【3】ソースを火にかける前に、卵黄と水で溶いた小麦粉を入れる(水溶き小麦粉は初め半分くらい入れ、残りは後から調整するとよい)。よく混ぜたら弱火にかけオリーブオイルも加えてゆっくり火を通しとろみをつける。最後に塩・こしょう、砂糖少々で味を調えたら、ソースの出来上がり。【4】茹でたタリアッテレと具材を盛付けその上からソースをかけ、パルメジャーノチーズと黒こしょう(分量外)をかけて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。
2018年12月18日セザール賞5部門受賞を果たした、フランス映画『天国でまた会おう』の日本での公開が、来年3月1日(金)に決定。併せて、日本版予告編、ポスタービジュアル、そしていくつかの場面写真が公開された。第一次世界大戦後のフランスを舞台に、ふたりの男性が時代に翻弄されながらも生き抜く姿が描かれる本作。原作は、フランス文学界でもっとも権威ある賞のひとつ、ゴンクール賞に輝いたピエール・ルメートルの同名小説。2018年のセザール賞では13部門にノミネート、5部門での受賞を果たした。また、批評家サイト「ロッテン・トマト」では満足度93%の高い評価を獲得している。アルベール役のアルベール・デュポンテルは本作の脚本・監督も兼任しており、この作品を映画化する理由について「原作の小説は、巧みに隠された現代に対する風刺だと思ったからだ」と明かし、「物語にはリズムとサスペンスがある。これらのすべての要素がぜひ自分の手で映画化したいと思わせたんだ」と語っている。今回公開された日本語版予告編では、個性的な登場人物と、その映像美が印象的な仕上がりとなっている。戦争で負った傷のせいで顔の下半分を隠し、話すこともままならない青年エドゥアールと、そのエドゥアールの仮面の美しさに心を奪われ、共に暮らし始めるアルベール。そして、ふたりの間に立ち通訳をする謎の少女…。かの有名なベートーヴェンの「交響曲第9番ニ短調」が響く中、めまぐるしく変わる場面の数々に目が離せない。また同時に公開された場面写真では、鼻から下を包帯で覆うエドゥアールを優しく抱くアルベールの姿や、不気味な仮面いくつも置かれたテーブルを囲んで何やら作業をする登場人物たちの姿が写し出されている。また、エドゥアールの美しい仮面が印象的なポスタービジュアルも同時に公開された。これらからは、本作特有のクラシカルな雰囲気かつ、豪華絢爛でありながらどこか寂しげな雰囲気が伝わって来る。『天国でまた会おう』は2019年3月1日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天国でまた会おう 2019年春、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2017 STADENN PROD. – MANCHESTER FILMS – GAUMONT – France 2 CINEMA
2018年12月18日第197飯「鴨肉のくるみダレ蕎麦」■材料鴨むね肉2枚(合鴨でもOK)にんにく5~8粒(軽く潰しておく)蕎麦400g<くるみダレ>くるみ100g白ごま大さじ1めんつゆ100cc(2倍濃縮)水100cc砂糖大さじ1白みそ大さじ1生クリーム大さじ1■作り方【1】調理する1時間くらい前に冷蔵庫から鴨肉を取り出し、常温に戻しておく。【2】くるみをフライパンでじっくり煎る。その後フライパンで白ごまも煎り、すり鉢でする。【3】くるみダレの材料を全部ミキサーにかけて合わせる。【4】鴨はサイドからはみ出した脂部分をカットし、赤身側に残っている血や薄皮を処理する。皮の面には格子状に包丁で切り目を入れる。両面に軽く塩・こしょう(分量外)する。【5】フライパンに皮目を下にして鴨肉とにんにくを加え、中火にかける。脂が出てきたら火力を弱火に。皮面が香ばしく焼けたら(8~10分)裏返し、赤身側にもサッと焼き色を付ける。【6】170度に予熱しておいたオーブンに鴨肉とにんにくを入れ(鴨は皮目が上)7~8分火を入れる。【7】オーブンから鴨とにんにくを取り出しアルミホイルで包んで10分くらい休ませる。【8】茹であがった蕎麦にフライパンに残った鴨の脂少々とめんつゆ(分量外)を混ぜ、皿に盛る。上にスライスした鴨を並べ上からくるみダレをかけ、にんにくを添えたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。
2018年12月11日第196飯「おでん風煮込み」■材料(4人分)豚肉400g(肩ロース塊)メルゲーズ4~5本(250g)にんにく3粒玉ねぎ1個にんじん1本大根1/4本じゃがいも1~2個かぶ1個ねぎ1本ズッキーニ1本にんじん1本大根1/4本※野菜はお好みの物をいれてください。日本酒または白ワイン150ccチキンブイヨンキューブ1個和風出汁パック1パック塩昆布ひとつまみ柚子胡椒少々醤油大さじ1~塩・こしょう、タバスコ適量■作り方【1】豚肉は食べやすい大きさにカット。メルゲーズは半分に、玉ねぎはくし型に切る。にんじんは厚さ2cmの輪切り、大根は大き目に切って面取りをしておく。ほかの野菜も食べやすい大きさにカットしておく。【2】大きな鍋に油をひき、粗く潰したにんにくを弱火で香りを出し、豚肉を入れ焦げ目が付くまで炒め、玉ねぎも投入。油が回ったらにんじんや大根など煮くずれないように固い野菜から炒める。ひたひたに水を加え、酒、チキンブイヨン、和風出汁パック、塩昆布、柚子胡椒を入れ1時間半程煮込む。【3】メルゲーズを焦げ目が付く位、しっかりソテーして鍋に投入。食べやすく切ったじゃがいも、かぶやズッキーニ等(火が通りやすいもの)醤油を入れてさらに30分程煮込む。最後に味を見て塩・こしょう、タバスコで味を調える。※メルゲーズは日本ではなじみがないので、その場合はチョリソー等のピリ辛のソーセージで代用してその場合は豚肉に替えて子羊の肉で作ってください。ちくわや、その他のおでんの具卵など入れると急におでん感がまします。玄米ご飯との相性は抜群です。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。
2018年12月04日2018年セザール賞5部門を受賞したフランス映画『SEE YOU UP THERE(英題)』が、邦題『天国でまた会おう』として日本で公開することが決まった。併せて、本国版ポスタービジュアルと予告編、場面写真も公開。■あらすじ1918年、第一次世界大戦休戦間近の欧州。エドゥアールは、生き埋めにされたアルベールを救った際に顔に大きな傷を負ってしまう。パリに戻った2人を待ち受けていたのは、冷たい世間の目だけだった。戦争で恋人も仕事も失ったアルベールと、自らの帰還をひた隠しにするエドゥアール。彼らは国を相手に大胆な詐欺計画を企てることになる。■ミステリーの傑作、ついに映画化世界各国でベストセラーを記録し、日本でも人気の高いミステリー作家ピエール・ルメートル。中でも著書「その女アレックス」は、世界中で数々の賞を受賞。ミステリー界に新たな扉を開いたと絶賛され、話題となった。そんなルメートルが、フランス文学界で最も権威のあるゴンクール賞に輝いた「天国でまた会おう」が映画化。本年度のセザール賞では13部門にノミネート、うち5部門受賞と、高い評価を得た。■フランスの豪華俳優陣共演!アルベールを演じたのは、本作で監督も務めたアルベール・デュポンテル。また、もうひとりの主人公・エドゥアール役は、『BPMビート・パー・ミニット』でのあまりに鮮烈な演技が高く評価されたナウエル・ペレーズ・ビスカヤート。画才に恵まれながらも、父親との確執に悩む繊細な青年を演じる。ふたりの宿敵ともなるプラデル中尉役に、『エルELLE』のロラン・ラフィット。また、エドゥアールの父親役を、『真夜中のピアニスト』『サラの鍵』のニエル・アレストリュプが演じる。今回、仏版ポスタービジュアルと場面写真も公開となった。真っ白な仮面をつけたエドゥアールの顔が印象的なポスターからは、本作のアーティスティックな雰囲気が伝わってくる。また本国版予告編では、その圧倒的なビジュアルセンスを伺うことができる。『天国でまた会おう』は2019年春、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月29日第195飯「イカのプロバンス風アヒージョ」■材料大きめのイカ2杯(スルメイカなど、皮は剥いておく)アンチョビ2~3匹分にんにく大きめ8片トマトホール缶250g(あればプチトマトのホール缶を使うと甘くて美味しい)白ワイン100ccトマトペースト大さじ1醤油大さじ1塩・こしょう少々タバスコ適量バジル1房パルメジャーノチーズ適量(大さじ1~2)■作り方【1】フライパンに5~8㎜程度にオリーブオイルを入れ、そこに粗く叩き割ったにんにくを加えて弱火で揚げ焼きにし香りをオイルに移す。そこにアンチョビも加える(自然に溶けていくので大丈夫)。【2】そこに輪切りにしたイカを加え白ワインを回しかける。アルコール分が飛んだらトマト缶を入れ10分ほど煮込む。【3】トマトペースト、醤油、塩・こしょう、タバスコで味を調えた後、最後にバジルを投入。パルメジャーノチーズを加え完成。※アルデンテに茹でたリングイネにかけたり、かための玄米にかけてリゾット風にしてもOK。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。
2018年11月27日鶏肉のパイヤード~タリアッテレのレモンソース添え(辻仁成「ムスコ飯」第194飯レシピ)■材料鶏胸肉2枚レモン1個パセリの大さじ2(みじん切り・あればイタリアンパセリ)オリーブオイル大さじ1と1/2にんにく1片生クリーム200cc塩・こしょう適量タリアッテレ適量オリーブオイル適量■作り方【1】鶏胸肉をまな板に置きラップを上に被せ麺棒や空き瓶などで叩き約5㎜の厚さにのばす。軽く塩・こしょうをしておく。【2】バットにレモン絞り汁1/2個分、オリーブオイル、パセリとにんにくのみじん切りを混ぜた液に1の鶏をなじませ、半日から一晩マリネする。【3】小さい小鍋かフライパンに生クリームを入れレモンの絞り汁1/2個分を加え火にかける。こまめに混ぜながら煮ていく。塩・こしょうで味を調える。トロリと煮詰まったら火を止めておく。【4】熱湯に塩適量を入れタリアッテをゆでる。茹で上がったらオリーブオイルをからめておく。【5】グリルパンを良く熱し、マリネした鶏肉を焼く。きれいな焼き色が付き火が通ったら皿に盛付け、茹で上がったタリアッテレを添え上にレモンソースをかけ、鶏肉にはパセリ(分量外)を振って出来上がり。※パイヤードとは、肉を叩き薄く伸ばしたもののこと。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。
2018年11月20日第193飯「メキシカンライス&ナゲット」■材料玄米2合ホールトマト1缶(缶詰)バター20g塩小さじ1鶏胸肉大1枚(300g )塩・こしょう少々マヨネーズ100gポテトチップス100g程度<特製メキシカン粉>チリパウダー大さじ1+1/2パプリカパウダー小さじ2クミンパウダー小さじ1カレーパウダー小さじ1タバスコ少々■作り方【1】スパイスを合わせ特製メキシカン粉を作る。【2】玄米を研いで炊飯器に入れ玄米モードの水加減にセットしバターと塩を入れ、特製スパイス大さじ1、ホールトマト缶も加え玄米モードで炊き上げる。【3】ポテトチップスはすり鉢に入れ粉々になるまですり棒で粉砕しておく。(ビニール袋に入れ麺棒等で叩いてもよい)【4】マヨネーズと残りのメキシカン粉を混ぜておく。【5】鶏肉をナゲットサイズにカットし、軽く塩・こしょうをし、4のメキシカンマヨソースを塗り粉砕したポテトチップス衣をまとわせ200度に予熱していたオーブンで10分程焼く。【6】ご飯が炊き上がったらしゃもじでトマトを潰し混ぜる。【7】お皿にメキシカンライスを盛り横にメキシカンナゲットを添えて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。
2018年11月13日第192飯「玄米和風クスクス」■材料玄米2合(炊飯器で玄米モードで炊いておく)玉ねぎ1+1/2個(半量はみじん切りにしソースに使う。残りはくし切り)にんにく1片ソーセージ5~6本人参中1本じゃがいも小4個(メイクイーン)パプリカ1個ひよこ豆水煮100gズッキーニ中1本かぶ大1個和風だしの素大さじ1/2醤油大さじ1トマトペースト大さじ3アリッサ大さじ1塩・胡椒適量■作り方【1】大きめの鍋にサラダ油大さじ2をひき、玉ねぎと、ニンニクのみじん切りを炒め香りを出し食べやすく切ったソーセージを入れて中火で炒める。【2】火が通ったら人参、じゃがいもを入れ、軽く炒めます。玉ねぎ、パプリカ、ひよこ豆も加え軽く炒める。全体に油が回ったらヒタヒタに水を入れそこに和風だし、醤油、トマトペースト、アリッサを入れ30分程煮る。【3】くし形に切ったかぶ、ズッキーニも加え皿に30分程煮て野菜がくったりするまで煮て、塩・胡椒で味を調える。【4】玄米ご飯と別々に盛って頂きますが、最後は混ぜて食べると味変して美味しさ2倍です。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。
2018年11月06日第191飯「ボロネーゼ風麻婆うどん」■材料冷凍讃岐うどん2人前にんにく1片(みじん切り)鷹の爪1本(種を抜く)玉ねぎ1/2個(みじん切り)牛挽肉150g豆腐1丁(木綿でも絹でもお好で)ごま油大さじ1オリーブオイル大さじ1コチュジャン大さじ1ケチャップ大さじ1醤油大さじ1トマトペースト大さじ3タバスコ少々ラー油少々パルメザンチーズ大さじ1(粉末)塩・こしょう適量■作り方【1】フライパンにごま油、オリーブオイルを入れ、にんにく、鷹の爪、玉ねぎを入れ、香りを移します。【2】挽肉も加えヘラなどで潰しながら炒める。豆腐も投入し細かくなりすぎないように炒め混ぜ、残りの調味料を入れ味付けする。【3】うどんは、熱湯でさっとで水気を切って皿にもり2をかけて出来上がり。※コチュジャンの代わりに味噌でもよい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。
2018年10月30日第190飯「パリ風マカロニチーズ」■材料マカロニ200g (早ゆでで3分のもの/フランスだとコキエット)チェダーチーズ200gブロックのハム100g(ソーセージでもよい)牛乳2カップバター20~30g生クリーム大さじ2~3塩・胡椒少々タバスコ少々■作り方【1】鍋に牛乳を沸かし、いきなりマカロニ、角切りにしたハム(またはソーセージ)の順に投入し撹拌する。分程したら、小さめに切ったチェダーチーズ、バター、生クリームを追加する。【2】ゆっくり撹拌しマカロニがちょうどいい固さになったら塩・胡椒で味を整えて完成。※大人がアペリティフで頂くときは、タバスコやマスタード、パプリカ等を加えてスパイシーにすると、ワインにも良く合います。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。
2018年10月23日