パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第26話です。 今回は、夫婦で楽しみにしていた子どもの初めての言葉についてお届けします。初めての言葉はまさかの!? 1歳の誕生日が近づくにつれ、わが子はだんだんと言葉を発するようになってきました。 初めて話す言葉は「パパ」かな「ママ」かな? とワクワクしながら待っていたのですが……。 「あー」とか「うー」とか意味のない言葉も十分にかわいらしかったのですが、わが子がたどたどしい言葉で話すの姿はとても愛おしいですよね。 初めて話す言葉といえば、大抵「まんま」とか「まま」とか聞き覚えのある言葉を発するのだと思っていたのですが……。 わが家では、まさかの「しゃじゃえしゃん(サザエさん)」! 初めて発した単語のぶっ飛びっぷりに、とても驚きました。本人は僕の言葉を、意味もわからずまねしただけだったとは思いますが……(笑)。 今回のような意外なことが多すぎて、子育ての奥深さを身に染みて感じますね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月26日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第25話です。 今回は、うんちとの戦いの日々から、パパも子どもと一緒に成長したなと思ったときのエピソードをお伝えします。 入浴時に子どもが「うんち」をしてしまい大慌て! これって子育てあるあるですよね、僕もこれまでたくさん子どもの「うんち」と戦ってきました。 子どもが生まれて間もないころ、浴槽が「うんちまみれ」になることが何度もありました。そのたびにうろたえ、大声で奥さんに助けを求めていたことを覚えています。 ところが子どもが2歳になった今では、その扱いも慣れたもので、子どもの排便の予兆を敏感に察知し、トイレに間に合うかを計算! 間に合わない場合はそのままお風呂場で済ませてもらい、僕がトイレに運ぶといった一連の流れがスムーズにできるようになりました。 「大きいのが出たね、お風呂の外でできて偉いね」と子どもに対するフォローもバッチリ! 日々成長できているなと達成感すら覚えますね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月25日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第24話です。 今回は、子どもが1歳の誕生日を迎えて今まで撮りだめた家族写真を見ていたときのエピソード。あることに気づいてしまい……。 子どもが生まれるのと同時に一眼レフを購入しました。子どもの成長の記録と家族の思い出を残そうと、どこへ行くにもカメラを抱えて出かけるようになりました。子どもの写真のデータでパソコンの容量はパンパン! そんな写真の数々を見ているとあることに気がついたのです。 子どもとママ専属のカメラマンに徹するがあまり、自分がそこにまったく写っていないことに気がつきました。 カメラを誰にも任せずに撮影しまくっていた自分も悪いのですが、思い出のなかに自分がいないという結果に……(笑)。 子どもと夫婦3人そろったちゃんとした家族写真を、プロの方に撮影してほしいな~とずっと思っています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月24日婚活をしている女性としては、男性に「良い奥さんになりそう!」と思われたいもの。しかし、「良い奥さん」というと抽象的すぎてよくわかりませんよね。そこで今回は、男性が思い描いている「良い奥さん」の特徴を紹介していきます。■ 人付き合いが上手自分から挨拶ができて人付き合いが上手な女性は、男性から「良い奥さんになりそう」という印象を持たれます。結婚となると、パートナーを会社の人や親族に紹介する場面も多いです。極度の人見知りで挨拶もできない彼女だと、彼も結婚は考えにくいですよね。内向的な女性はハードルが高いかもしれませんが、笑顔で挨拶をして受け答えがしっかりできていれば問題ありません。人と会話する機会が少ないのであれば、興味のあるコミュニティに参加してみるなど、初対面の人と会話をする練習をするのも良いでしょう。■ 気配りができて観察力がある周りをよく見て気配りができる女性は、男性からとても好感を持たれます。男性の手が届かないところまで見てくれている、と思ってもらえると一気に距離が縮まることもあるでしょう。常に周りの状況を観察しながら、さりげない優しさを見せてあげてくださいね。■ 堅実な生活をしている無駄使いせずに、堅実な生活をしている女性はとても印象が良いです。だらしない生活をおくっている彼女とは、結婚生活をイメージできませんよね。将来のためにコツコツ貯金をしたり、自炊したりしている女性と結婚したいと男性は思うもの。お菓子やファストフードばかり食べて生活をしていたり、買い物グセがあり貯金がなかったりする女性は、男性から敬遠されるので注意しましょう。■ 男心をつかんで結婚に近づこう!彼に結婚を意識させたいのなら、良い奥さんになりそうと思わせる必要があります。過剰なアピールは引かれてしまいますが、適切な場面であれば、男心をわしづかみにできるでしょう。今回紹介した「結婚したいと思われる女性の特徴」を意識して、気になる彼にアピールしてみてくださいね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月24日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第23話です。 今回は、男の目線と父親の目線の違いについて。父親になったことで目線が変わったことに驚いて……!? 運転中の信号待ち、街ゆく人々をつい目で追いかけてしまいます。 僕の場合、子どもが生まれる前の目線と生まれたあとでは、街の様子がこんなに変わってしまいました。 子どもが生まれる前までは、赤ちゃんが横断歩道をよちよち歩く姿や信号が変わるギリギリのタイミングで走ってくる小学生などは、危なっかしくてストレスの対象でしかありませんでした。 それが子どもが生まれたあとはどうでしょう! 「あれは息子と同じぐらいの年かな?」「ちょっと前まで息子もあんな感じだったな」「小学生になったらあんな感じなのかな」と親目線で子どもたちを見られるようになり、運転の安全性も格段にアップ! 親になったら今話題の「あおり運転」なんてまず考えられませんね! これも親になってよかったことの1つだと感じています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月23日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第22話です。 今回は、子どものあるアート作品の大会に出たときの話。奥さんと協力して大作が完成! その大会の結果は……。 子どもが生まれてから、SNSや情報サイトで目にするようになった「お昼寝アート」。 目にする作品はどれもこれも、ユーモアがあってとても素晴らしく、ついつい見入ってしまいますよね。 そんなある日、奥さんが近くの住宅展示場で開催されている「お昼寝アート」のイベントを発見! 早速わが家も参加することにしました。 ほかに参加されていた方々は、スマホで楽しげに撮影していて、とても楽しいイベントだったのですが、僕はしっかりと一眼レフカメラを構え、奥さんを助手に見立てこまかい指示を出しながら、かなりの枚数を撮影しました。 その真剣さにスタッフの方も失笑していたと思います。 画像補正、イラスト・テキストの追加など反則すれすれ!?の技をあれこれ駆使し、SNSに投稿した渾身の1枚は見事大賞に選ばれました。 初めて息子と2人で賞金を勝ち取ったということが、とてもうれしかったですね。完全に息子のためというよりは、自分の満足のためにやったことでしたが……(笑)。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月22日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第21話です。 今回は、子どもにお友だちができたときに「あれ? うちの子だけ違う?」と思ったときの話です。 僕の奥さんはとても社交的な人なので、どこでもすぐに自然とお友だちができちゃいます。その才能は母親になっても衰えることはなく、非常にうらやましい才能だなと感心しておりました。 奥さんから見せられた写真には、おめめがぱっちりした子や、髪の毛がふさふさの子など、特徴の違う「乳児」から「子ども」へと成長途中の子たちが数人写っていました。 1歳ぐらいになると、それぞれに顕著に違いが出てきてとても興味深いですよね。 正直ほかの子の成長っぷりに驚きましたが、僕と奥さんは「つるん」としたままのシンプルなわが子の顔が気に入っています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月21日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第20話です。 今回は、まだコロナ禍の前、お義母さんが遊びにきたときの話。深い意味はないけれど、何となく気になってしまったことがあり……。 孫パワーというものはすごいもので、奥さんの両親は片道2時間の道のりをかけてよく孫に会いにきてくれます。孫へ向ける行動力は見習わないといけませんね。そんなお義母さんがきたときに、僕が思うことです。 息子が生まれる前は「男同士だし、気持ち悪いから絶対チューなんかしないだろうな」と思っていたのですが、大福のようなプリプリのほっぺたの誘惑には勝てず、近くに顔があるとついつい「チューチュー」と吸い付く毎日でした。 もちろんお義母さんやお義父さん、お義姉さんも例外ではなく、息子のほっぺたの誘惑には負けてしまうわけです。 みんなから愛されて、息子は幸せものだなとしみじみ感じながら、いつもより丁寧に洗顔をしてあげる僕なのでした(笑)。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月20日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第97話。 今回は、家族一緒の外食時のエピソード。軽い気持ちでお店を選んだら、思わぬ赤っ恥をかいてしまい……。 外食でのちょっぴり恥ずかしいエピソードです。 自分1人の食事は特になんでもいいので簡単に安く済ませてしまうのですが、家族との外食はそうはいきません。 家族にも、周りのお客さんにも多少見栄を張りたいもの、男とはそういうものです(笑)。 その日は本当に軽い気持ちで、リーズナブルな「そば」のチェーン店を選んでしまいました。 息子は父のなじみの味をいたく気に入ったようで、目一杯元気な声で「ここはおいしいお店だね」と思いの丈を報告してきました。 周りのお客さんはクスクス……。 見栄を張るわけではありませんが、普段息子の好物は「いくら」「メロン」ですし、なるべく健康に良いような食事を奥さんは用意してくれています。 でも、その「そば」の塩気、少し甘いだしの効いたつゆがよほどおいしかったのでしょう。普段よりもりもり食べ、上機嫌で食事を終えました。 好みも父親と似てくるのでしょうか、今度また食べに連れていきたいと思います。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月19日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第19話です。 今回は子どもにはまだ早いけど、パパが子どものころからあこがれていたおもちゃをつい買ってしまったお話です。そのおもちゃとは……。 僕は幼少のころ、あまりおもちゃを自由に買ってもらえる家庭ではなかったので、きらびやかなおもちゃ屋に並ぶものには縁がありませんでした。 そのなかでも「LEGO」は最大のあこがれだったのです。 親になり、暇を見つけては子どものおもちゃを選ぶことがちょっとしたクセになってしまいました。 ただし、あれもこれもと買って与えてしまっては子どもの教育には悪いのではないだろうか? そんなことを思いつつも、「これは想像力が磨かれる」「これは英語が学べる!」など何かしら理由をつけては、子どものためにと(本当は自分が欲しいから)おもちゃを買ってしまうのでした……。 今、狙っているのはトミカの道路セットです! 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月19日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第18話です。 今回は、前回巻き起こったパパの悲劇を解決する、ママからのある提案について。どんな提案だったかというと……。 息子の誕生以来、ダブルベッドで親子3人仲良く寝ていたのですが、息子の成長とともに寝返りなどで3人ぎゅうぎゅうになりながら、毎晩寝ていました。 そしてある日、やさしい奥さんが僕の体に気をつかって?あることを提案してきたのです。 ベッドが増えることに僕はあまり乗り気ではなかったのですが、奥さんの強い希望で追加のベッドを購入。 いざ寝てみると、はじっこで寝ていたクセが抜けずに奥さんと息子の寝る位置は以前の定位置のまま……。 それまで目の前にあった息子の寝顔がかなり遠くに感じ、とてつもなく寂しい気持ちになりました(笑)。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月18日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第17話です。 今回は、疲れ切って寝ようとしたときに起こった悲劇!?についてお伝えします。 僕は職業柄、自宅で仕事をすることが多いのですが、たいてい深夜までパソコンと向き合っています。 目も心も疲れ切って眠りにつく夜、そんなへとへとのパパを癒やしてくれるのは愛しのわが子の寝顔ですよね。 子どもが誕生する前から使っていたダブルベッドで3人仲良く眠っていたのですが、次第に子どもが寝返りを打てるようになり、移動するようになり、僕の寝るスペースがなくなり……。 憧れの「家族3人並んで川の字で眠る」なんて簡単なことだと思っていたのに、まさかこんなことになるなんて……(笑)。 次第に慣れていくと「今日はこんな配置か」と判断して、空いているスペースに寝床を確保していくパズルのようなゲームを楽しめるようになりました。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月17日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第16話です。 前回に続き、子どもの名づけエピソードをお届けします。命名書を書くのに祖父が大緊張したそうです。はたしてその結果は……。 悩みに悩んだわが子の名前がついに決定しました。わが家にとっては待望の初孫ということで、お披露目のために「命名書」を書くことにしました。 僕の祖父は習字が得意で、僕の冬休みの「書き初め」の宿題のときには、毎年大活躍でした。 ただそれも昔の話。 孫たちが皆成人を迎えた現在、祖父は久しぶりに回ってきた大役を喜び半分、自信のなさ半分で引き受けてくれました。 母や祖母にダメ出しをされながら、赤ちゃん用品店で「命名書用紙」を数回買い直し、決死の思いでひ孫の名前を書きあげてくれました。 あれほど必死になって書きあげてくれたものを、はがすタイミングがつかめず、命名書は息子が2歳になった今でも、わが家のリビングに飾ったままになっています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月16日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第15話です。 今回は前回に続き、悩みに悩んだ子どもの名づけエピソードをお届け。名前が決まったものの、本当にこの名前でいいのか悩み……。 相変わらず名前が決まらないまま、僕たち夫婦はわが子との対面をはたしました。 結局、最終候補まであがっていた「丈太郎」という名前にすることにしたのですが、正直なところ、それだけ悩んでつけた名前でも当初はしっくりきていませんでした。 名前の報告をすると「あの漫画のやつでしょwww」という反応をされて面倒でしたし……。 しかし、子どもと一緒に時間を過ごし、口に出して名前を呼び続けていると不思議なもので、もう「丈太郎」がこの子にはぴったりの名前なんだなとつくづく思うようになりました。 子どもの成長に合わせて名前がなじんできているのだなと実感し、今ではすっかりお気に入りの名前になっています。 2歳になった丈太郎が自分のことを「じょうたぉうくん」と呼ぶのも、たまらなく愛おしいです。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月15日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第96話。 今回は、ある服を処分しようと思っていた僕が、着続けることを決定! その服とは? その理由とはいったい? 僕がボロボロの服を着ている理由はただ1つ。 昨シーズン、フリースのアウターを買いました。 とても着やすくて気に入っていたのですが、今年は毛がボロボロになり若干みすぼらしい姿に。「安物だからしょうがないか……」と処分しようか迷っていました。 ある日、奥さんと息子が買い物から帰ってきました、息子はご機嫌。うれしそうに新しく買ってもらったアウターを僕に見せてきました。 それは僕が処分しようと思っていたものとそっくり! どうやら「おとうさんとおなじのがいい」と自分で選んだそうです。 そうなると、こちらも処分するわけにはいきません。先ほどまで処分の対象だった僕のアウターの残留が決定しました。 息子と一緒に外出したときは、「あら、パパとおそろいなのね」と声をかけられると恥ずかしいやら、うれしいやら。 息子の身長が伸びて体に合わなくなるまでは、僕は新しいアウターを買わずにいようと思います。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月12日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第12話です。 今回は赤ちゃんと一緒に外食したとき、「何名様ですか?」と聞かれ、ちょっとオロオロしてしまったエピソードをお届けします。毎日子育てで大変な奥さんと僕。たまには外食にも行きたいけれど、小さい子どもを連れての外食はいろいろとわからないことだらけ……。 店の立場からすれば、注文しない子どもは1人としてカウントしてもらえないのだろうか? でも、子連れだからこそなるべく広めの席のほうが安心だし……。 こちらが困っているベストなタイミングではっきりと「3名様ですね」と子どもをカウントした席に案内してもらえると、店の好感度は超絶アップですよね。 子ども用のお皿や、スプーンなどこちらから注文しなくても出してくれたり、席にフィットした補助椅子を出してくれたり、気づかいのできるお店ってたくさんあるんだなと、外食するたびに毎回感動していました。 子どもが生まれるまで無関心だった「子連れ大歓迎」のお店のありがたさが、親になってやっと理解できましたね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月12日もちろん「容姿がステキ」であることも、異性に好かれる要素のひとつ。しかし、本当の愛され要素はそれだけではありません。今回は、女性の星座別に、「男性に好かれる」あなたの愛され要素をご紹介します。■ てんびん座(9/23~10/23)【マドンナっぽいところ】男性に自然と好かれ、自然にその場のマドンナになってしまうのが、てんびん座の女性。オシャレ、恋愛、仕事、周囲の人間関係、女らしさなどなど、何ごとにもバランスが良く、いろいろなタイプの男子にモテる八方美人さんです。■ さそり座(10/24~11/21)【ミステリアスなところ】さそり座の女性は、用心深い性格なので、自分のことを他人に話したがりません。相手を不快にさせないよう笑みを浮かべながらも、心の扉は開けないのです。そんなミステリアスな雰囲気に、男性は自然と関心を寄せ、見守るうちに好きになってしまいます。■ いて座(11/22~12/21)【オープンなところ】恋愛にアクティブないて座の女性。「まずは知り合うことから始めましょう」ということで、ざっくばらんに話しかけ、スキンシップも惜しみなく繰り出します。その開放的なアクションに男性は目を奪われ、自然と好きになってしまうのです。■ やぎ座(12/22~1/19)【社交術に優れているところ】やぎ座の女性は、仕事がデキル人ですが、それは社交術が発達しているから。とくに浅く広くの人間関係構築が上手で、男性は「人当たりが良くて、さらにきちんと仕事もできて、イイ!」と思うのです。同僚・友達として付き合ううちに、自然と好きになります。■ みずがめ座(1/20~2/18)【フレンドリーなところ】誰とでも平等に付き合いたいと思うみずがめ座の女性。どんなタイプの男性にもフレンドリーに話しかけるので、「僕に好意を持っている?」と、たいていの男性は思ってしまいます。好かれていると思うと、自然に好きになってしまうでしょう。■ うお座(2/19~3/20)【甘えん坊なところ】うお座の女性は、天性の甘えん坊さんです。好かれたいと思う気持ちが強く、それが「甘えている」態度になってしまう傾向があります。男性にとっては、それがものすごくかわいらしく見え、少し一緒にいるだけで自然と好きになってしまうでしょう。■ 自分の魅力を恋愛に活かそう!自分のどんなところが、異性にとって魅力的なのかわかれば、気になる彼に対するアプローチにも活かせるはず。今回ご紹介した内容を参考に、彼との距離を縮めてみてくださいね。(芦田イングリット/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月11日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第11話です。 今回はわが子のアレをアレするという、ちょっと奇妙な(!?)夫婦の楽しみについてお届けします。何をするかというと……。すくすく育ったわが子。SNSで見ていたようなほかの赤ちゃんのように、ムチムチと着実に成長していました。 6月生まれということもあり、生後2カ月目は夏真っ盛り! 代謝がよかったのか、ムチムチのくびれ部分から毎日大量の「アカ」がいたるところから取れました。 でも、不思議なもので、かわいいわが子から出たものは例えそれが「アカ」だろうと愛おしく思えるものです。そうなったら必然的に臭いを嗅いでしまいますよね。 母乳のやさしいにおいと、「アカ」の臭いのコントラストが当時の楽しみの1つでした。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月11日もちろん「容姿がステキ」であることも、異性に好かれる要素のひとつ。しかし、本当の愛され要素はそれだけではありません。今回は、女性の星座別に、「男性に好かれる」あなたの愛され要素をご紹介します。■ おひつじ座(3/21~4/19)【自立心旺盛なところ】自分で決めてどんどん前進する、リーダーシップばっちりのおひつじ座の女性。甘えてくるくらいならいいけど、ガッツリ寄りかかられるのは苦手な草食系現代男子に好かれる、自立心旺盛女子なのです。そのパワフルさに、思わず男性も頼りたくなりそう!■ おうし座(4/20~5/20)【おっとりしているところ】穏やかな性格のおうし座の女性。特に、おっとりと話すところが和風美人っぽくて、自然と男性に好かれるところです。そうそう怒りそうもない柔らかな雰囲気も、モテ要素でしょう。しかも、これは気になる男性に「あえておっとり振る舞っている」ため、おうし座の持ち前「モテテク」といえます。■ ふたご座(5/21~6/21)【会話が楽しいところ】ふたご座の女性は、おしゃべりなところがあります。でも、ちゃんとその場にふさわしい話題を選び、そこにいる人が楽しめるように話を振る話術を駆使しています。ふたご座の女性との会話は楽しいし、新しい情報も得られるので、自然と好かれるでしょう。■ かに座(6/22~7/22)【家庭的なところ】かに座の女性が持つ愛され要素は、なんと言っても家庭的なところ。自分で作ったお弁当を日常的に食べている姿が、自然と男子の目を引き付けるのです。食事のときにハンカチを膝に敷いたり、ティッシュを常備していたりするのも、好ましく感じるでしょう。■ しし座(7/23~8/22)【派手だけど買い物上手なところ】ファッションは派手め、アクセサリーも大ぶりなのが好きなしし座の女性は、自信に満ちあふれ華やか。お金もバンバン使っていそうですが、じつは買い物上手さん。派手な雰囲気ですが、財布のひもを締めて節約している様子は、男性に好かれるモテ要素です。■ おとめ座(8/23~9/22)【ピュアなところ】清廉潔白なところを持ち合わせているおとめ座の女性。大胆な態度や行動は苦手で、男性の前では緊張して固くなったりします。その恥ずかしそうにしている感じに、初々しいというか純粋な印象を抱き、男性は自然と好きになってしまうのです。■ 自分の魅力を恋愛に活かそう!自分のどんなところが、異性にとって魅力的なのかわかれば、気になる彼に対するアプローチにも活かせるはず。今回ご紹介した内容を参考に、彼との距離を縮めてみてくださいね。(芦田イングリット/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月09日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第8話です。 いくら子どもがかわいくても仕事をしなければならない……そんなパパの葛藤についてお伝えします。悲しいけれど、まだまだ夫婦そろっての育休は、なかなか日本では取りづらいですよね。 子どもの成長を常にそばで見ていたいけれども、生活のために仕事はしなければならない。 心を鬼にして、お父さん、お母さんは仕事をしているんですね。 今日もみんなお疲れさまです。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月08日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第7話です。 今回は奥さんとお付き合いする前のエピソード。若さゆえの失敗!?談です。まだ奥さんとお付き合いをする前、若さゆえに、いろいろと恥をかいてきました。今、思い出すと本当に恥ずかしいことばかり、今回はそんなお話です。 とてもやさしく穏やかな先輩で、家族を愛するとても素敵な方でした。 理想の父親像なんてものは正直今の僕にはないのですが、先輩の家族への愛は、間違いなく僕の目標の1つですね。 しかし、会社の先輩に「幸せの正体」を問う若さって怖いですよね。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月07日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第6話です。 今回は子どものお世話をしながらパパが考えたことをお届けします。何を考えたかというと……。 子どもの世話をしている間に、僕はこんなことを考え出しました。 以前何かで「子どもにとって父親が必要だと感じるようになる時期は、子どもが成人を迎えたあとだ」と聞いたことがあります。 自分も父親が立派だったと感じ出したのは、おそらくそれぐらいの時期でしたし……。 いや、この子を目の前にして今の僕はそんなに長い時間待てません。 今! 今、必要とされたいのです。 僕に抱っこされているときは泣いていたのに、奥さんに抱っこされた瞬間に泣き止んだときの寂しさときたら! 今はどこか1つでも「お父さんのほうがいい」と思ってもらえるように、全力で走ったり、奥さんよりも高い位置で抱っこしたり、体を張って子どもを楽しませるように努めています。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月06日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第95話。 今回は、息子に男の尊厳を傷つけられた話。一体どんな理由で傷つけられたのか……!?息子が僕に思いもよらない言葉を発しました。 その瞬間は突然やってきました。 いつもと変わらないお風呂タイム、1日の疲れを息子と一緒に癒す至福のひととき。しかし息子の発したひと言に、お風呂場の空気は一変したのです。 「パパのちんちんかっこ悪い」 急に何を言い出したんだこの子は、一体誰と比べて? どの辺が? その場は笑って過ごし、お風呂上がりにもう1度聞いてみると、ツルツルの自分のものを指差しながら「これはかっこいい」「パパのは毛が生えているからかっこ悪い」とのことでした。 外国では下の毛の処理がスタンダードだと、聞いたような気がします。今回の件は息子もグローバルな感覚を持っているんだな、と無理やり思うことにしましょう(笑)。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月05日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第5話です。 今回は子どもが得意ではなかったパパが、わが子を見て思ったことをお届けします。果たして何を思ったのか?僕は子どもがあまり得意ではありません。 すぐに物事を斜めから見てしまうひねくれものなので、赤ちゃん言葉を使う大人を恥ずかしく思ったりしていました。そんな僕はわが子が生まれて、何を思うのか……。 それは「自分の子は違うよ」と散々言われ続けていたことが、「これか!」と気付いた瞬間でした。 こんなに気持ちが変わるなんて! これまで僕に子どもの素晴らしさを説いていた人たち、なんでもっと強く、熱を込めてプレゼンしてくれなかったんだ! 僕が聞く耳を持たなかっただけでしょうけど。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年02月05日恋をすると、相手を思うだけでテンションが上がったり、相手に感じる愛しさから毎日が楽しくなりますよね。しかし、反対に相手を好きだからこそ切なかったり、苦しかったり…という感情も出てきてしまいます。「恋愛って楽しいはずなのに…つらい」と感じてしまう時は、もしかしたら頑張り過ぎているのかもしれません。相手が好きすぎてつらい、また恋愛が楽しくないと感じてしまった時にできる対処法を紹介します。彼の気持ちを尊重する相手が好きすぎてつらいと感じてしまうのは、相手の愛情よりも自分の気持ちの方が強いと感じていることが大きな原因となってきます。彼に愛されていると感じていれば、好きすぎてつらいのではなく、好きすぎて幸せとか嬉しいという感情を持つはずだからです。ただ、そもそも愛情は目に見えるものではありませんし、比較したり、競ったりするものでもありませんよね。自分の気持ちの方が相手より強いと感じてしまうのは、それだけ彼に自分の気持ちを押し付けてしまっている証拠です。自分と相手は違う個体なのに、自分と同じ個体であるかのように相手を吸収してしまおうとしているんですね…。なので、好きすぎてつらいと感じた時は、まずは彼の考えを尊重するよう意識を向けましょう。彼は彼で考えがあり、自分とはそもそも最初から感覚が違うのです。また、愛情とは注ぐものであり、与えられるものではありませんよね。その自覚があると、自分が相手に愛情を与えることに意識が向くようになるので、見返りを求めなくなります。よって、彼の愛情を感じられずに苦しい、つらいと感じることは少なくなります。彼を美化しない恋愛がつらいと感じる時に女性の中でよく起こっているのが、彼を美化していることです。恋愛中は相手が好きなほど、事実を冷静に見ることが難しくなります。恋は盲目、あばたもえくぼ状態ってやつですね。それほどモテるタイプの彼でもないのに、彼女だけがモテると信じて心配しているという光景は決して珍しくありません。彼が好きでどうしようもない時は、彼を贔屓目に見てしまうものです。そして、そんな素敵な彼なら自分に〇〇してくれるのではないか…と期待してしまうことが恋愛をつらくしています。モテる彼でも、最後は私を選んでくれるのではないか、彼が連絡をくれるのではないか、彼がデートに誘ってくれるのではないか、彼ならデートを楽しませてくれるのではないか…など、自分の理想で彼の行動を決めてしまうと、その理想が訪れない現実がつらくなってしまうのです。例を見るとわかりますが、女性の理想は基本的に受け身の姿勢が多いですよね。彼が何かしてくれなくても、自分でするからそれで満足!と思えるよう意識を変えてみましょう。起きていないことを考えない彼を好きなあまり、他の人にとられたらどうしよう…振られたらどうしよう…と心配になっていませんか。彼が好きである以上、不安は出てきてしまいますよね。しかし肝心なのは、その現実はまだ起きていないということです。もしかしたら、自分のアピールで阻止できるかもしれない、そして振られたとしてもまたチャンスが出てくるかもしれませんよね。まだ起きていないこと、しかも自分で作り出してしまったネガティブな想像に振り回されていては、恋愛を楽しむどころか、幸せを遠ざけてしまいます。特にネガティブな思考は一度陥るとその想像に取り憑かれやすく、現実に引き寄せてしまう可能性も強くなります。好きな人に対して不安が出てきたら、無理にでもポジティブな考えをひねり出しましょう。思いつかない時は、意識ごと何か違うことに持っていくのもおすすめですよ。確かに恋愛は、楽しいだけではないでしょう。しかし、楽しくないのであれば恋愛自体は必要なくなってしまいますよね。これだけ世の中にカップルや夫婦が多いのは、恋が楽しいものであることを多くの人が知っているからです。楽しくないと思った恋愛は、いっそ相手にぶつかって思いを閉じてしまうのも方法のひとつ。恋愛は何度でもやり直すことができるので、新しい恋愛を楽しむ意識を持つ方が人生は豊かになり、充実した毎日を送れるようにもなりますよ!
2021年01月29日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第94話。 今回のテーマは期間限定でテレワークになったことで、パパが感じたこと。仕事も大事ですがやっぱり……。仕事も大事だけれど、家族も大事。 新型コロナウイルス感染症の予防対策で、僕の勤めている会社も期間限定でテレワークを導入しました。最初は「会社に行かなくてラクだな〜」ぐらいにしか思っていなかったのですが、いざ始まってみると僕にとっていろいろな利点が見えてきました。 まず、朝通勤時間がなくなり、若干余裕ができたので、たまにしかできなかった「息子を保育園へ送る」ということが可能になりました。保育園から帰ってきた息子を早めにお風呂に入れたり、夕食前に子どもと遊んだり。何より家族そろって夕食がとれるという点がとてもうれしいです。 僕に少しだけ余裕ができることで、家事も少しだけ手伝えるようになるし、僕にとっても奥さんにとっても、息子にとっても「ウインウインウイン」。 新しい働き方を体験できたことはよかったなと感じる今日このごろです。ただ、コロナ禍で大変な思いをされている方は多いですし、本当に早く収束して欲しいと願うばかりです。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年01月29日彼氏から愛されたい…と思っている女性は多いですよね。そんな女性の理想でもある「彼女が好きすぎる彼氏の愛情表現」を紹介します。あれ、実は愛されてた…?!なんて女性も意外と多いかもしれませんよ〜!無意識に何回も「可愛い」と言う彼女を好きすぎる男性は、あえて褒めようとしなくても無意識に「可愛い」と言ってしまう特徴があります。好きすぎるあまり、彼女が何をしていても可愛くてしょうがないからです。そのため彼女の変化には敏感で、髪を切ったり髪型を変えたりしたらすぐに気が付いてくれる傾向が高いです。服やバック、髪飾りなどを新しく買って身に付けていったとしても、すぐ反応してくれますよ。例えば彼女と遊園地に行ったとしたら…SNS用に写真を撮影中な真剣な彼女、ジェットコースターに乗って絶叫する彼女、お化け屋敷で怖がる彼女など、どんな状況の彼女も可愛いと感じてしまうため、気が付いたらその度に「可愛い」と言っているでしょう。常にボディタッチしたがる男性も女性も、好きな相手には触れていたいと欲求が出てくるのが本能ですよね。もちろん下心もありますが、子供が母親に触れていると安心するのと一緒で、好きな相手に触れていると安心できる効果があるためです。そのため、彼女が好きすぎる男性は、常に相手に触れていたいと感じて、ボディタッチの回数が増える傾向にあるでしょう。外でのデートはもちろん手を繋ぎますし、繋げないときは腰に手を当てたりと常に触れていようとします。家の中でも手を繋ごうとしたり、肩が付くくらいの距離で隣に座ったりします。もっと密着したいときは、彼女を後ろから抱きしめることもあるでしょう。彼女が料理をするためにキッチンに向かえば彼氏も一緒についてきて、彼女にはいつも触れられる場所にいようとすることも!彼女と連絡がとれないと心配してくる彼女が好きすぎる男性は彼女が世界で一番可愛いと思っているので、連絡がとれないとすぐ心配になってしまいます。そのため、彼女と連絡がつくまで何回も連絡してしまうことも。多少のヤキモチや心配は嬉しいものですが、度が過ぎると困ってしまいますよね…。なので、彼女が好き過ぎる彼氏には、余計な心配をしないようにその日の予定をあらかじめ伝えておくと良いでしょう。例えば、友達と遊びに行くときも「何時から何時は連絡とれるよ」と伝えておいたり、何回か連絡してあげると安心してくれます。彼氏は彼女を好きすぎるため、彼女にも自分のことを考えてほしいと感じているのです。そのため彼女が彼氏の気持ちを考えて行動すると、愛情を感じてとっても喜びますよ。 彼女を好きすぎる彼氏は愛情表現が過剰になりがちです。自分は彼女が好きだけど、彼女は自分を好きでいてくれているかと心配になる瞬間もあるからです。彼女の方も意識して愛情表現をしてみると、彼は安心して、もっとずっと彼女を大切にしたいと思うはずですよ。
2021年01月27日「好きな人に好かれたい」と思うのは当然ですが、よく考えると「彼にだけ」好かれる魅力なんてありませんよね。彼に限らず「みんな」に好かれるような魅力的な女性になれば、自然と「彼に好かれる女性」に近づくことができるのではないでしょうか。今回はそんな「人間的な魅力」を育てる方法について紹介したいと思います。■ 「欠点」を捉え直す本来あなたに「欠点」はありません。そういうとみなさんたくさん「欠点」らしきものを並べてくださるのですが、それはあなたや周りの人があなたの「特徴」を「欠点」と決めつけているものです。「特徴」とは「ほかの人とちがうところ」であって、そもそも優劣があるものではありません。自分の「特徴」を欠点にするのか魅力にするのかは捉え方次第。まずは今あなたが「欠点」だと思っていることを、ポジティブにとらえなおししてみるところからはじめてみてはいかがでしょうか?■ 相手のことを「大切」にする上の立場の人だからこびへつらう、下の立場の人だからあごで使う……ではなく、どんな人にも平等に接することが大切です。「平等」というと、だれにでもタメ口だったりなれなれしくしたりするイメージがありますが、そうではありません。また、だれにでも「敬語」を使えばいいというものでもありません。多くの人が「魅力的」だと感じる人は、どんな人でも相手のことを大切にします。たとえそれがきらいな人だったとしても、人前でかかわるときには失礼にならないような態度を心がけたり、本人のいないところで悪口を言ったりしません。「どんな人でも敬意を払う」というのは当たり前のようで難しいこと。だからこそ、ほかの人とちがうあなたの魅力になると思いませんか?■ 周りの人の「魅力」を見つける「アイツきらい」「この人のココがイヤ」というふうに、あなたがだれかを否定的に見ているとその雰囲気は口調や態度から伝わります。みんなから愛されたいと思うのなら、あなたから周りの人を好きになれるように意識してみて。あなたの「特徴」は捉え方しだいで「欠点」にも「魅力」にもなると説明しました。周りに人の「特徴」もあなたの捉え方次第で「欠点」にも「魅力」にもなるのです。他人の「特徴」を「魅力」に変えるような視点を持つことができれば、自分自身の「魅力」も見つけやすくなるという「良いループ」に入ります。「あなたからみんなを好きになる」ために「特徴さがし」をはじめてみませんか?■ 大切なのは「人間力」!「みんな」にモテたい!と言うと大きく聞こえますが、結局は「魅力的な女性」を目指すということですよね。「人間力」はいわば基本ステータス。基本をしっかり育てておけば、どんなテクニックもより効果的にはたらきますよ。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年01月23日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第93話。 今回は子どものある状態にパパが驚いてしまったエピソード。完全に子どものアレをなめていたそうです。3歳の息子。いろいろな瞬間で成長を感じます。 息子が小さいころ、よく頭のにおいを嗅いでいました。ミルクのような独特のにおいが心地よかったのを覚えております。 時は過ぎ、3歳になった息子。まだまだ甘えん坊の息子は外出のとき、抱っこをねだってきます。もういい加減重たくて、長時間は抱いていられないのですが、最近プチ筋トレ中でしたので、ダンベルがわりに抱っこすることに。 腕の力が弱まり、だんだんと下がってくる息子を「ぐっ」と上に持ち上げ、頭が鼻の前に来たとき「ツーン」と運動部の部室のようなあのにおいがしてきました。 「冬は汗をかかないだろうし、湯冷めも怖いから今日は髪は洗わなくていいね〜」と、完全に子どもの新陳代謝をなめていた、昨晩の自分を責めました。 息子もこんなにおいを発するようになったんだと、そのとき改めて実感。その晩しっかりと髪を洗い、寝る前にこっそり嗅いだ息子の頭は、まだ少しだけ「赤ちゃん」のにおいがしたような気もします。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年01月22日彼女にしたいと感じる女性と、奥さんにしたいと考える女性は、男性の中ではちょっと違うもの。結婚を意識したお付き合いをしたいのであれば、その違いを理解しておいたほうがいいでしょう。そこで今回は、「彼女にしたい女性」と「奥さんにしたい女性」の違いを紹介します。■ 「安心感」がある「一緒にいると落ち着くことができて癒される女性が、結局は大事な存在なんだと思います。そういう女性って、そうそういるものではないので…」(32歳/男性/WEBディレクター)恋愛にはドキドキ感を求める男性が多いでしょうが、結婚には安心感のほうが重視されます。一緒にいるとホッとできて、居心地のいい女性とは、いい家庭が築いていけそうな感じがするもの。刺激は恋愛のスパイスになりますが、同時に不安も生じやすくなるので、結婚を意識するうえでは邪魔になってしまう可能性は高いでしょう。■ 「自立」できている「結婚をする相手は、きちんと自立ができている女性がいいです。依存度が高いと、将来的に大丈夫かなって不安になってしまいます」(28歳/男性/営業)男性はやっぱり、「結婚をしたら家族を養っていかなければいけない」という思いを持っています。だからといって、自分におんぶに抱っこになってくるような女性とは、さすがに結婚をする気にはなれないはず。恋愛ではなく結婚となると、どこか危なっかしい女性よりも自立できている女性のほうが、ちゃんと将来を考えられるのでしょう。■ 「前向き」に捉えられる「物事を前向きに考えられる女性と一緒にいると、こっちまで明るい気持ちになれる。そういう女性と結婚したら、何があっても大丈夫そうだなって思える」(31歳/男性/飲料メーカー)恋愛相手であれば、どこかミステリアスな雰囲気を持っている女性に惹かれる男性は少なくありません。ただ、結婚相手となると、そういった影のある女性よりも、何事も前向きの捉えられる明るい女性を求めるもの。一緒にいると自分もやる気が出たり、自信を与えてくれたりする女性となら、ハッピーな毎日を送れるイメージが自然と湧いてくるのでしょう。■ お互いに「補い合える」「サポートし合える関係性って、すごく強いなって思います。いつでも力を合わせられるので、夫婦の絆もどんどん深まっていきますね」(33歳/男性/不動産)お互いの足りないところを補い合える相手となら、困難もふたりで乗り越えていける気がする。そういった思いは、恋愛をしているときにはあまり意識しないでしょうが、結婚を考えるうえでは大きなポイントになるでしょう。大変なときにはさりげなく手を差し伸べて、一緒に解決していこうという姿勢を自然に取れると、男性はあなたをかけがえのない存在と感じてくれますよ。■ おわりに男性が結婚を意識するうえでは、安心感や居心地の良さが大きいのかもしれません。「この子は手放したくない」と感じたら、ずっと一緒にいようという気持ちだって芽生えるでしょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年01月20日