看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。長年勤めた病院を退職し、別の病院へと再就職したまゆんさん。新しい病院で教育係としてまゆんさんのサポートをしてくれている年下の先輩が話しかけてきて……。年下の先輩が難しい顔で近寄ってきてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は人間関係や自分の立場に悩み、長く働いていた病院を退職しました。別の職種に就くことも考えましたが、やはり看護師という仕事が好きでまた別の病院で働き始めました。以前の病院では私が教育係でしたが、今は新人なので年下の先輩が教育係として私についてくれていました。私みたいに年上で経験ある頭の固い看護師の教育係に任命されるなんて……少し申し訳ない気持ちがありました。ある日、彼女が私に難しい顔をしながらイレギュラー対応をしていた話をしてくれました。大変だなあと思いながらその話を聞いていると「まゆんさんがいたので癒やされました」とかわいい笑顔でひと言!な、なんていい子なんだ! と胸キュンしてしまいました(笑)。私の存在が癒やしだと言ってくれたのですが、むしろ私のほうが癒やされてしまいました……。彼女は今では仲良しで良き相談相手になっています。ー--------------年下の先輩と良好な関係を築いているまゆんさん。年齢に関係なく仲良くなれる人がいるのはすてきなことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師としての再就職先を探して、2社の面接を受けたまゆんさん。就職サイトの担当者から内定のメールが届き、思わず涙するまゆんさんに息子の太郎くんは……。内定の連絡に涙が出てきて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。面接をした会社から内定が出たというメールが、就職サイトの担当者さんから届きました。その会社からは「印象がとてもよかった」とうれしい言葉をもらいました。その言葉に何だか涙がこみ上げてきて、少し泣いていると太郎が側へ寄ってきました。「お母さん、泣いてるの!?」と少し驚いていたので、新しい職場が決まってうれし泣きしていると説明しました。太郎は「また看護師ができるんやね!」「よかったね! お母さん!」と私の周りをくるくる回ってお祝いしてくれました。私は以前の職場で「自分は必要ない」と感じることが増え、それが苦になって退職を決意しました。看護師から離れて別の仕事をすることも考えていたので、看護師として内定をもらえたことや太郎がよかったねと言ってくれたことはとてもうれしいことでした。これからまた、看護師として働けることがとても楽しみです!ー--------------無事に再就職先が決まったまゆんさん。就活のゴールを迎えたときのうれしさはひとしおですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月26日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。再就職を目指しているまゆんさんは、2社の面接を受けることになりました。2社目の面接で面接官から今までにない質問をされ、その質問に対してまゆんさんの答えは……。面接官の質問で職場のやさしさに触れてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。再就職にあたり、私は2社の面接を受けました。1社はリモートでの面接で、手応えよりも疲労を感じていました。もう1社の面接は対面でおこなわれ、3人の面接官の方が面接してくれました。以前の職場を辞めた理由や志望動機など、面接の内容はリモートでの面接とあまり変わりませんでした。休日について説明があったので、そのとき太郎のことを話しました。太郎は自閉症スペクトラムで病院へ通っていたので、月に1〜2回はその受診のために平日に休みが欲しかったのです。すると、面接官の1人が「生活で1番大切にしているものは何ですか?」と私に質問してきました。それは今まで受けたことがなかった質問でした。就活をしている中で私が大切にしていたのは家族でした。ただそれは就活だけではなく、普段の生活からも大切なものでした。面接官の方は何も言わず、微笑みながらうなずきました。違う方が「平日に休んでも大丈夫ですよ」と答え、そのまま面接は進みました。たったそれだけなのですが、この職場のやさしさに触れられた気がしました。ー--------------面接官の質問で職場の良さを感じたまゆんさん。面接時のふとした質問で職場の印象が良くなったり悪くなったるすることってありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月25日皆さんは、家族に裏切られたことはありますか?今回は、妹に裏切られ結婚式を台無しにされた話と、その感想を紹介します!妹が嫉妬豪華な結婚式を挙げる予定の主人公。主人公の妹は自分の結婚式が豪華ではなかったため、主人公に嫉妬し結婚式を邪魔しようとしてきます。合同結婚式!?そして妹は「お姉ちゃんと合同で結婚式をする!」と言い出したのです。反対すると、結婚式当日、主人公は見知らぬ人たちに連れ去られてしまいました。出典:YouTube「Lineドラマ」なんと妹は会場に行かせないために主人公を遠くへ連れ去り、自分が花嫁として出席するつもりだったのです。さらに妹は、実は新郎ともずっと前から浮気をしていたのです。主人公はどうにか結婚式に間に合い、結婚式を中止にすることができたものの…。その後、主人公の元へ妹から驚きの連絡が来るのでした。読者の感想妹のたくらみが本当に怖いなと思いました。嫉妬が理由でそこまでしなくてもいいのにと思ったら新郎と関係をもっていたなんて…。家族なのに信じられないです。(30代/女性)大切な結婚式を妹に台無しにされるなんて、許せないですね。なんとか中止にすることができてよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月25日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。就職活動中、コロナ禍の影響でリモートでの面接を受けることになったまゆんさん。緊張しながらも面接をしていると、とあるハプニングが発生して……。久しぶりの面接で社会の変化を目の当たりにしてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師として復職するために就活をしていた私。最終的に2社の面接を受けることになりました。その内の1社は履歴書や職務経歴書はデータで提出し、面接もリモートでおこなうという会社でした。履歴書は絶対手書き! という時代にしか就活をしたことがなかった私には驚きの進化。当時はコロナ禍でしたが、今はこのやり方が主流なのかな?リモートでの面接中、飼い猫が乱入してくるハプニングがあり……いつもは鳴かない子なのですが、この日は画面の向こうにいる面接官の方に向かって鳴いていました(笑)。そんなハプニングもあったからなのか、リモートでの面接が終わるとドッと疲れが出てきました。コロナ禍でも患者さんと対面しながら働いていた私にリモートは向いていないのかもしれません。ー--------------リモートでの面接に苦戦したまゆんさん。コロナ禍では、面接や会議など通常対面でおこなっていたことが変わり、すっかりリモートでおこなうことが増えました。最初はまゆんさんのように慣れずに疲れてしまった人も多かったのはないでしょうか。皆さんはどんなことに苦労しましたか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月25日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てているシングルマザーです。ある日電車で出かけた帰りに、子どもたちが車内で寝てしまいました。ベビーカーを持って行かなかった私は、子ども2人と荷物を持ってどうやって電車を降りようかあたふたしていたのですが……。 ベビーカーなしで電車移動の理由私と子どもたちの移動は主に、電動自転車を使用しており、遠方へ行くときは電車です。この日も、電車で40分ほどの場所にある水遊び場へ遊びに行くことにしました。 まだお昼寝が必要な2人の子どもたち……。ベビーカーがあれば、長男を抱っこして長女をベビーカーで寝かせていれば問題ありません。しかし、電動自転車のカゴに大きなベビーカーを乗せることはできず、私は一か八かベビーカーを持たずに子どもたちと電車で出かけてしまったのです。 2人とも寝てしまった!目的地に到着し、子どもたちはとても楽しそうに水遊びをしていました。そして午後3時ごろ、そろそろ帰宅しようと駅へ向かっていたときに長男が抱っこで寝てしまいました。駅に着き、電車に乗ると今度は長女が座席で寝てしまい……。 降りる駅に着いても、長女は起きずどうしようかとあたふたしていたそのとき、「お子さん抱っこしましょうか?」と高校生の息子さんとそのお母様が話しかけてくれました。するとお母様が、座席で寝ている長女を抱っこして一緒に改札まで運んでくれたのです。涼しい場所まで運んでくださり、「ここで大丈夫?」「お母さん大変だね」など最後まで気にかけてくれました。 長女が近ごろ、昼寝をしなかったり夕方ごろまで起きていることがあったので油断してしまいました。助けてくれたお母様と息子さんには、とても感謝しています。この日のことがあってから、電動自転車のカゴに積められるコンパクトに畳めるベビーカーを探して購入しました。現在は、電動自転車のカゴにベビーカーと荷物を乗せて、公共交通機関を利用して楽しく外出することができています。 ※ベビーカーを自転車のカゴに乗せる際は、飛び出さないよう自転車用のネットなどでしっかり取りつけたうえで、ゆっくり走るようにしましょう。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:本田りか
2023年11月23日皆さんは、家族の行動に困ったことはありますか?今回は「姉のクレカを不正利用した妹」を紹介します。妹にクレジットカードを使われて…実家を離れて一人暮らしをしている主人公。そんな主人公は、買った覚えのない荷物がよく家に届くことに悩んでいました。その後、覚えのない買い物をしていた犯人が妹だと判明。なんと妹は、主人公のクレジットカードを勝手に使って買い物していたのです。妹は、主人公が学生のころ母が主人公名義で作ってくれた家族カードを使っていました。請求先が母になっているはずだと気がつき、不思議に思った主人公。すると妹は「大丈夫!引き落としの銀行口座、変えといたから」と言い出して…。勝手に口座変更出典:Youtube「Lineドラマ」妹は主人公の通帳と印鑑を盗み出し、勝手に口座変更をしていました。そのうえ主人公が一人暮らししている部屋の鍵まで盗み、住まいを乗っ取ったのです。妹に部屋の鍵をかえられて、引っ越しを余儀なくされた主人公。すぐさまマンションを解約すると、クレジットカードの利用停止手続きもしました。その後、弁護士を雇った主人公は、妹に主人公のクレジットカードで買い物した金額を請求。支払いに困った妹が「助けてよ!」と喚くのを無視したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月22日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は会社に悪事がバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、ヤバ子さんは日ごろから息子・ティラノくんの世話を家族に押し付け、育児を放棄。見かねたさち子さんは、ヤバ子の元夫と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めています。 そんなとき、母親から「ヤバ子がティラノくんを彼氏・ドブオの親戚の養子にする。養子にすれば月50万円が支払われる」と電話がありました。 ティラノくんに何も伝えず、空港に連れて来たヤバ子さん。そこへさち子さんたちが引き留めに現れました。姉妹で口論しているとドブオさんから電話が! さち子さんは電話越しにドブオを責め立てると「めんどくせ。もう計画中止!」と言い、結婚詐欺であること、ティラノくんを誘拐して身代金をもらおうとしていたことを告白……! まさかの展開に、さち子さんもヤバ子も顔面蒼白……! 最悪の事態になり意識が…… ティラノくんを誘拐し身代金を要求しようとしていたというドブオの告白に、さち子さんは恐怖で体が震えてしまいます……。 「警察に通報して、ティラノにはどう説明すれば……。え、私が説明するの……?」現状を整理しようとするも混乱してしまい、その場に倒れてしまいました。 それから意識を取り戻したさち子さん。目を開けるとそこには弟のスエゾウさんの姿があり、意識を失ったこと、心配していたヤバ子さんとティラノくんのことを説明してくれました。 ドブオさんとのやりとりを見ていた元夫は、ヤバ子さんに冷静な口調でこう言ってきたのです。「ショックなのはわかるけど、まず大切なのは何?」「きみはこんなときも、自分のことばかりなんだね」 元夫の核心をついた発言に、ヤバ子さんは「親権でもなんでもくれてやるよ。ふたりで帰れば?」と言い捨て、去っていきました。 甥っ子のことをとても心配しているさち子さんに対し、ヤバ子さんは自分のことばかりしか見えていない様子。親の自覚ゼロのヤバ子さんにこれ以上ティラノくんを任せていられませんね。元夫に親権を渡してくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月21日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「クレジットカード」にまつわる物語を紹介します!『クレジットカードを不正利用する妹』ある日、主人公のもとへ「私の荷物送って」と妹から連絡がきます。最近なぜか妹の荷物が家に届き、不思議に思っていた主人公。問い詰めると、妹は家族で使っていたクレジットカードを持ち出していて…。口座を勝手に…出典:Youtube「Lineドラマ」妹はクレジットカードの引き落とし口座を、勝手に主人公の口座に変更していたのです。妹はまったく反省しておらず、無料で買い物ができたことをラッキーとしか思っていません。勝手にお金が引き落とされ、困った主人公は弁護士に相談することに。家族であってもお金の請求はできるようで…。家族だから払わなくていいと思っていた妹は、焦り出します。その後、主人公は「合計110万円返してね」ときっちりと請求。妹は支払いに追われることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月21日皆さんは、不可解な現象にゾッとしたことはありますか?今回は「妹がお風呂場で恐怖体験をした話」とその感想を紹介します。作者:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)エピソード:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画:陽田夏々<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>お風呂場から妹の悲鳴が主人公の妹がお風呂に入っていたときのことです。突然「ギャアアア!」と妹の叫び声が聞こえてきました。主人公は駆けつけますが、お風呂場に異常はありません。お風呂から上がった妹を落ち着かせ、話を聞くと…。「お風呂場で人間の呼吸のような音が聞こえた」と言うのです。周りを確認してもなにもない出典:Instagramはじめは風の音だと解釈し、妹は前かがみになって髪を洗い始めたとのこと。すると、洗っている髪が妹自身の髪よりも数十センチも長かったというのです。しかも後頭部に人間の鼻が当たっている感覚があったと言う妹。それに気づいて悲鳴をあげたそうで…。それ以降、極端に怖がりになった妹は主人公に毎日頼みごとをするようになるのでした。読者の感想お風呂という裸で無防備な場所で、人間の呼吸の音が聞こえ鼻が当たっている感じがするなんて恐怖でしかありませんね。その後、極端に怖がりになってしまった妹の気持ちはわかるので、妹が落ち着くようにケアしてあげてほしいと思いました。(10代/女性)1人だけの空間でこのようなことが起きてしまうと、トラウマになりそうですね…。主人公が近くにいてよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は会社に悪事がバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、妹のヤバ子さん問題が最悪の展開に?!ヤバ子さんは日ごろから息子・ティラノくんの世話を家族に押し付け、育児を放棄。見かねたさち子さんは、ヤバ子の元夫と児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めています。 そんなとき、母親から電話が。なんとヤバ子さんは、ティラノくんを彼氏・ドブオの親戚の養子にすると言っているそう。理由は、ティラノくんを養子にすればヤバ子さんに月50万円が支払われるから……子どもよりお金を優先してしまったのです。 そのため元夫に親権を渡さないように「やっぱり私ティラノの親権を渡せない。大切な息子だから離れたくない」と泣きながら訴える演技をしたというのです。 そして、ついに引き渡しの日ーーー。 引き渡しの日、現れたのは…?母親から電話があり、ティラノくんをいつ養子に出すのか心配している母親に、ヤバ子さんは「明日12時の飛行機に乗せる」と伝えました。 当日、ティラノくんに何も伝えず空港に連れてきたヤバ子さん。近くで見る大きな飛行機に目を輝かせる息子に「飛行機好きでしょ? これから乗ろうね。一人で行くの。ママはここでバイバイだよ」と冷たく言い放ちました。 そこにさち子さんとヤバ子さんの元夫、そして弟のスエゾウさんが現れます。大好きなパパを見つけて、「パパー!」と涙を流して抱き着くティラノくん。元夫は息子を大事そうにハグし、再開を喜んだのでした。 幼い子どもをひとりで飛行機に乗せようとしたり、養子にしたら月50万円支払うという話があったりと、ドブオの発言には違和感を感じてしまいますね。正常な状態であれば、そして息子を大切に思っていれば「これはおかしいぞ」と気づけるはずですが、恋愛モードのヤバ子にはこの異常さが使わっていない様子。 子どもは親の所有物ではありません。自分の都合しか考えず、お金欲しさに子どもを手放すなんて言語道断。ティラノくんには父親と幸せになってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月19日みなさんは、結婚式トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「妹に婚約者をとられた衝撃の展開」を紹介します。妹に婚約者をとられた衝撃の展開ある日、家に帰宅した主人公。帰宅すると姉思いの7個下の妹と、優しくて素敵な婚約者が仲良く出迎えてくれました。素敵な結婚式にしようと約束をして…。優しい婚約者出典:進撃のミカ結婚式当日、トイレに行ったままなかなか戻ってこない婚約者…。さらには妹まで姿を見せず慌てて連絡をすると、なんと2人から連絡が来て、愛し合っていると言うのです!しかも結婚資金とご祝儀まで奪われてしまい…。しかしその後、主人公のもとに謎の男が現れます。その男は主人公のことを知っているようで、主人公のために行動を起こしてくれるのでした。いかがでしたか?妹に婚約者をとられてしまった姉…。ありえない展開に衝撃を受けてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日みなさんは、妹とのトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「姉の彼氏を奪う妹」を紹介します。姉の彼氏を奪う妹ある日、妹から連絡がきた主人公。それは男性との交際を報告するものでした。主人公には素直に祝福できない理由があって…。挑発的な妹出典:Youtube「Lineドラマ」妹の報告を素直に喜べない主人公。妹から機嫌が悪いのかと聞かれ、落ち込んでいることを伝えます。お姉ちゃんの彼氏奪ってごめんと言う妹でしたが…妹が付き合った彼の正体を知り、絶望する事態に…。いかがでしたか?姉の彼氏と付き合ったと報告する妹…突然の報告に驚いてしまいますよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんは、両親に不満を抱いたことはありますか?今回は「妹が産まれた結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ妹が産まれた主人公は両親と産まれたばかりの妹と暮らす小学3年生です。妹が産まれてからというもの、母があまりかまってくれなくなったことに悩んでいました。主人公の誕生日が近いのにもかかわらず、妹につきっきりの母。主人公は母がちゃんと自分の誕生日を覚えているか不安でした。誕生日の前日、寝ている妹に向かって不満を漏らす主人公。すると妹が目を覚まし…。泣き出す妹出典:進撃のミカ突然泣き出した妹を主人公が必死であやしていると、母が駆けつけてきました。そして主人公が妹を泣かせたと思った母は「お兄ちゃんなんだから」と主人公に怒ったのです。母の言葉に「なりたくてお兄ちゃんになったわけじゃない」と思わず反論した主人公。そして母と喧嘩したまま誕生日当日を迎えたのですが…。父から、母が事故に遭ったと聞かされた主人公。母は主人公の誕生日ケーキを買いに行く途中で事故に遭ってしまったのです。そのことを知った主人公は、母と喧嘩してしまったことを反省します。そして立派な兄になるために、家の手伝いや妹の世話に励んだのです。その後、母は無事退院し、主人公は家族4人で仲よく暮らしたのでした。立派な兄に…妹ばかりを優先する母に思わず不満をぶつけてしまった主人公。しかし母は自分のことも愛してくれていると気づき、立派な兄として成長したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月19日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は悪事が会社にバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、未解決問題は妹のヤバ子。息子・ティラノの世話を家族に押し付け、遊び歩くいわゆる毒親です。母は孫育て疲れで倒れ入院。 さち子さんはヤバ子の元夫と児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めていたのですが、母から電話があって……?! お金のためにわが子を売る気……?! ヤバ子さんの息子・ティラノくんの親権を父親に変更する調停を進めているはずが、事態は思わぬ方向に進んでいました。 ある日、母親から電話がありました。新しい彼氏と結婚の挨拶をしに実家に来たのですが、ヤバ子さんがティラノくんを、彼氏の親戚の養子にすると爆弾発言してきたのだそう。 彼氏のドブオさんの親戚はお金持ちで子どもがおらず、ティラノくんを養子にする代わりに、ヤバ子さんに月50万円を支払うと言われ、お金に目が眩んだよう。 さち子さんはこの一件をヤバ子の元夫に伝えると、元夫からは信じられない話しが……!先日ヤバ子さんと話し合いをした際「やっぱり私ティラノの親権を渡せない。大切な息子だから離れたくない」と、ヤバ子さんは泣きながら訴えていたと言うのです。 子どもよりもお金を優先してしまうヤバ子さんは、親として最低です。自分のことばかりを優先し、子どもの気持ちをまったく考えていない言動に、悲しい気持ちになりますね。ティラノくんが幸せに過ごせる環境が来ると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月18日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。妹のヤバ子は息子・ティラノの世話を家族に押し付け、育児放棄しています。ヤバ子さんに激怒したさち子さんは、ヤバ子の元夫に連絡。児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることにしました。 一方、モラ子のせいで会社を辞めようとしている友人・しょぱ美を救おうと、ある作戦を実行します。 しょぱ美さんは、モラ子さんからパワハラされた人たちの多数の証言やカラ出張の証拠を会社中からかき集めました。さち子さんは、モラ子の上司に、社外秘の資料を持ちだしていたことを伝えます。 実は、その他にも隠していたことがあって……?! モラ子が持ち出していた驚きのモノとは? 数々の悪行が明るみになったモラ子さん。会社は何かしらの処分する方向で動いていました。 姉を追い詰めることに成功したさち子さんは、最後のトドメとして、ある画像をしょぱ美さんに共有。それは、ティラノくんが会社のトイレットペーパーを持っている画像でした。 さち子さんが「どこから持ってきたの?」とティラノくんに聞くと、モラ子さんのバッグを指さしてます。そこには、会社から持ち出したトイレットペーパーが大量入っていたのです! モラ子さんは力が抜け、その場に座り込んでしまったのでした。 パワハラ以外にも社外秘資料を持ち出したり、会社の備品を持ち帰っていたことがすべてバレてしまいました。悪い行いはいずれ明るみになり、自分に返ってくるもの。会社側にはしっかりとモラ子さんの処分を考えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月16日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。妹のヤバ子は息子・ティラノの世話を家族に押し付け、育児放棄しています。ヤバ子さんに激怒したさち子さんは、ヤバ子の元夫に連絡。児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることにしました。 一方、モラ子のせいで会社を辞めようとしている友人・しょぱ美を救おうと、ある作戦を実行します。 しょぱ美さんがモラ子さんを呼び出し、モラ子さんが気に入っている男性社員と結婚すると報告すると、「お前も今までのやつらと同じように絶対退職させてやるからな!」と脅してきました。 しかし、しょぱ美はマイクを部長と繋いでいたのです。部下へのモラハラ発言を聞かれてしまったモラ子さんは「全部ウソ。冗談よ」と苦しい言い訳をしてきました。 そんなモラ子に向かって、しょぱ美さんは今まで辞めていった社員たちの報告書を見せつけると、モラ子さんは鬼の形相でしょぱ美さんを睨みつけてきて……?! 隠してきた悪行が明るみになった姉の反応は? 怒ったモラ子さんに、しょぱ美さんはスマホを見せました。そこには妹のさち子さんの姿が! なにかを察したモラ子さんは「今すぐ通話切れ!」と焦るも、部長の一言で話を聞くことに。それからさち子さんは、モラ子さんのある秘密を話し始めます……。 それは、1カ月前のこと。モラ子さんから電話があり、駅前のカフェへ忘れ物を取りに行かされたさち子さん。その忘れ物には『社外秘資料。持ち出し厳禁』と記されていたのです。超重要な資料を持ちだしていたことをバラされたモラ子さんは「てめぇ、よくも!」と激怒したのでした。 さち子さんが明かしたモラ子さんの悪行は、ほんの一部に過ぎません。そのほかにも彼女はいろいろとやらかしているようですね……。自分の行いでどれだけの人を傷つけてきたのか、これを機に気づいてもらえるといいのですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月15日YouTubeチャンネル「ポンコツ主婦!のまどん」を運営するのまどんさん。昨年10月に離婚し、3歳、1歳の子どもたちを育てながら再起奮闘中の27歳シングルマザーです。ある日、1歳の次男が大泣きしてしまい「動画を撮って気を紛らわそう」と、固定カメラで撮影をしていた、のまどんさん。すると突然チャイムが鳴り、玄関にはなんと警察が……。 夜に突然の訪問者……ドアを開けると警察がいつもは20時にはお風呂、21時半には就寝する次男。しかしこの日は、19時ごろに寝てしまい、お風呂に入れようと起こすとギャン泣き! 泣き止まないままお風呂にいれました。 お風呂から上がったあとも次男のグズリがひどく、限界を感じたのまどんさんは「動画でも撮ろう」と、気を紛らわせるために撮影をすることにしました。 必死になって子どもたちをお風呂にいれ、疲労を感じながら子どもたちの髪を乾かしていると、夜遅い時間にも関わらず、突然ピンポーン!と玄関のチャイムが鳴りました。この時点で、のまどんさんは「あ、また警察に通報されたんだな」と思ったそう。 ドアを開けると、やはり警察でした。泣き声通報され、警察が来た瞬間がたまたま撮れてしまったのでした。 「子どもの泣き声がうるさいと通報が入ったのですが」「こういうことはよくある?」「痛くて泣いたとかではない?」「虐待がないかを確認するために、子どもの体を見せて」などを聞かれます。 毎回、子どもが泣いた理由も聞かれるそうが、おもちゃを取られたとか、眠いときなどちょっとした些細なことばかり。それでも警察にしっかり理由を説明します。 警察官からは「こういう通報がありました」と説明があり、強く注意されることはないそうですが、通報されるたびに虐待を疑われ、質問に対応せざるを得ません。 度重なる通報に虐待チェック…疲弊するママの心 保育園から帰宅後に泣いてしまうことが多いという、次男くん。泣き止むのを待っていられずに夕食を作り始めてしまうため、その30分ほどの間に通報されてしまうこともあったそう。 通報されるたびに、警察に個人情報を伝えて、子どもの体をチェックされる……。せっかく用意できたごはんは冷めてしまいます。子どもはおなかを空かせてしまい、余計にグズって泣いてしまうこともあったそうです。 通報されるほかにも、「うるさい」という内容の手紙がポストに入っていたり、以前住んでいた家でも「子どもの足音がうるさい」とクレームが入ったことも。 「乳幼児の声ははっきり言ってうるさいです。母親の私ですら理性が飛びそうになる瞬間があります。近隣の方には本当に申し訳なく思っています」と語る、のまどんさん。近隣の方に挨拶まわりと謝罪に行ったそうですが、通報していると思わしき方には何度訪問しても会えていないとのことでした。 共感がコメント多数!一度や二度ではなく、何度も子どもたちの泣き声で通報されているという、のまどんさん。この動画には、「何回も通報されて警察が来る、余計にお母さんが追い詰められないか心配」「通報で救われる子もいるから、誰も悪くない。都度しっかり対応していてすごい」「いいねボタンを連打したい気分です。全母親が共感するんじゃないでしょうか。子どもの声を迷惑に感じる方の気持ちももちろん理解できるのですが、乳幼児育児中は人様に迷惑かけないなんて不可能ですよね。これからも心から応援してます」という、のまどんさんへの励ましや共感のコメントが多数寄せられていました。 赤ちゃんや子どもは、よく泣くもの。泣かせずに子育てなんてできません。泣く子を泣き止ませようとどれだけ頑張っても、火に油を注ぐことになってしまったり、延々と泣き止まない子どもに親がイライラしたり、参ってしまうこともあるでしょう。シングルマザーですので、代わりに泣き止ませてくれる人もいません。そんな中、何度も警察が訪れ、虐待を疑われてしまう状況は、精神的にとてもきついですよね。ご近所の方たちと良い関係を築き、助け合いながら子育てしていけるといいですね。 著者:ライター 廣瀬尚子
2023年11月15日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられず、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言うヤバ子さんに激怒したさち子さんは、児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることに。 学生時代の友人・しょぱ美さんと久しぶりに会うと、上司のモラハラで精神的に参ってゲッソリ痩せてしまっていました。その上司が姉のモラ子さんだと判明し、さち子さんは友人を助けようと考えます。 自宅へ帰宅すると、妹のヤバ子さんが現れました。 ヤバイ妹が突然家に現れて…… 「ヤバ子……と……誰っ?!」沖縄旅行から帰ってきたヤバ子さんの隣には、見知らぬ男性が……! その男性は新しい彼氏・ドブオ。二人は旅行中に知り合ったといい、再婚を考えている相手だと紹介してきたのです。 ヤバ子さんは元夫とさち子さんが会ったことを知っており、さち子さんは素直にティラノくんのことについて話したことを伝えました。すると…… 「やぱりさち子の入れ知恵か。ウッザァ。調停とかダルいんだけど」「まー親権取れるもんなら取ったら?って感じ」など、親としてあるまじき発言を連発。 息子をモノのように人に押し付け、ろくに育児もせずフラフラと遊び歩く妹に、怒りが込み上げるさち子さん。怒りに震えながら2人を追い返したのでした。ヤバ子さんの言動は親として許されないものばかり。一刻も早くティラノくんとさち子さんが平和に過ごせる日が来るといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月12日パートナーに浮気をされたとき、離婚か再構築か悩む方もいるでしょう。中には、小さな子どもを抱えながらシングルマザーとしてやっていけるか不安になる人も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。そしてついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫はさくらことの将来を考えず、一方的に自分の小遣いを要求してきます。後日、今度は「通帳を返せ」と家に押しかけ、家捜しする夫。次の日には義母までもが通帳の返却を求めてきて…!?そんな現状にさくらこは真剣に離婚を考え始めたのです……。妻の決断とは?やり直すことは無理!夫の浮気が発覚してからこれまでの夫の態度を思い返したさくらこ。家庭をないがしろにし、再構築か離婚かどちらの決断もできないまま自分勝手な行動をしていた夫とは、これ以上無理だと判断します。そしてこのあと、義父母を呼んでの離婚協議を行うのでした。この漫画に読者からは『いい決断をしたと思います。自分にとっても、娘さんにとっても、その夫と一緒にいることは何もいいことはないと思うので。』『子どもが小さいうちは、特に不安だと思います。夫婦で育ててもお金の事、色々大変なのにひとりで背負う勇気はすごいと思います。』『さくらこさんを応援します。後ろを振り返らず前を向く姿勢は素晴らしいです。』と、さくらこを称賛する声が多く集まりました。自分と娘にとっての最善の道これまで夫に聞かれて改善策を提案しても拒否され、お金まで取られそうになったさくらこ。浮気によって夫への信用はすでになくしていましたが、そのあとの行動が離婚への決定打となりました。浮気夫との今後……あなただったら、こんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月12日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられなくなったら、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言ってくる非常識極まりない言動に怒ったさち子さんは、児童相談所と連携を取りながら、親権者変更調停の準備を進めていました。 そんな中、さち子さんは学生時代の友人しょぱ美さんと会ったのですが、久々に再会した彼女はげっそりとしていました。話を聞くと会社の上司からひどい目に遭わされており、精神的に参ってる様子……。 その上司はの写真を見ると、なんと姉・モラ子さんだと発覚。しょぱ美さんを助けるために、さち子さんはある行動を開始します。 姉にあるモノを見せたら、まさかの展開に?! さち子さんはモラ子さんがいる実家へ戻りました。とあるテレビドラマを観せるためです。部下にモラハラをする上司の場面を観ながらさち子さんは「こういう態度の人と一緒に働きたくないな〜」と、モラ子さんに聞こえるように言いました。 すると、モラ子さんはフンッと鼻で笑い、「私も昔、部下にこういうやついたわ。辞めさせたけど!」 その部下は入社してすぐに同じ部署の男性と付き合い妊娠。産休を取ろうとしたのだそう。「あいつは男に媚びてた。妊娠も女の計画」「ちょっと注意したら勝手に辞めてった」などと悪態をつくモラ子さん。昔のことを思い出しイライラすると言い、椅子をガンッと蹴って苛立っています。 さち子さんは、「その女性が辞めた原因はモラ子さんにあるのでは?」と考えましたが、人の気持ちがわからない彼女には何を言っても通じないと察しました。 「人の振り見て我が振り直せ」作戦を決行したさち子さん。しかし、モラ子さんが逆上し失敗に終わってしまいました。自分のことだけしか考えていないモラ子さんのような人が上司だと、きっと職場へ行くのがつらくなりますよね。モラ子さん自身が、早く自分の悪行に気づけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月11日「昨日出産した」…不仲だった妹が娘を産んだとの連絡が。妹は生まれたばかりの娘を連れて主人公・さえが母親と暮らす家に転がり込んでくると、好き放題やりだしました。妹は追い出したいけれど姪に罪はないし、妹のりなを想う母の気持ちも尊重したい。しかし耐えかねたさえは…?不仲だった妹が突然出産、父親は金は出すが認知しない!?しかし思春期になると…警察のお世話になったりと、とにかく昔から母を困らせてきたりな。疎遠だった妹が突然出産。取り急ぎ母が病院に会いに行きました。母の頼みで不仲な妹と同居することになってしまったのです。妹の味方をする母にモヤモヤ…!早くも妹との生活がツラいさえ。しかしりなは当分居座るつもりだと言います。そこでりなに家賃を請求すると…母が大好きなさえは仕方なく妹が生んだ娘の世話をします。それをいいことに、りなは好き放題遊び歩くように。いったいいつまで姉のさえが我慢を続けないといけないのでしょうか。こちらは2023年9月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。ワガママな妹は「お姉ちゃんだから」の呪い妹のりなは当たり前のようにさえの家と保護をあてにしています。もともと不仲で感謝の言葉の1つもない妹なのに、言いなりになるしかないのは、間に大好きな母という存在がいるから。搾取されがちな「姉」という存在。同じ立場を経験した読者からさえに対する同情の声が寄せられていました。・私も小さい頃からお姉ちゃんなんだから我慢しなさいと言われて育ちました。私だけじゃないんだと少し気持ちが晴れました。 言われ過ぎると我慢するのが癖になり他人にも本音がなかなか言えなかったり自己肯定感低い人生でした。・うちは年子で、私が長女で色々我慢させられました。母や父も妹ばかり溺愛してました。親が苦労して自分たちを育ててくれた恩に感謝してる気持ちは、分かりますが、一人暮らしした方がいいんでないのかな?と思います。親孝行も十分してますよ。・お母さんは主人公の気持ちがきっと分からないと思いますよ。今まで、貴方がいい娘でお姉ちゃんの役割をしてる以上そんなもんやと思てます。自分を見てるようで、「逃げて!」と思ってしまいました。まだ貴方にも素晴らしい人生があるんだから、自分の幸せを考えていくことを祈ります。りながワガママで母としても最低なことはもちろんですが…元をただせば、原因はりなとさえの母親にあるという意見も。・一番悪いのはもちろん妹ですが、お母さんもそこまで許すのなら自分1人で背負ってくれ、と思います。 兄弟姉妹なんだから、家族なんだから助け合ってという言葉には嫌悪感しかありません。・部屋を借りている家主に相談もなく許可も取らずに勝手に赤ん坊とその母親を引き受けちゃう母親もずいぶんと勝手だね。結果的に一時預かりにするにしても普通は相談したり許可を得たりするんじゃないの?・言うこと聞かないから好きにさせるというのが甘いんだよ。言うこと聞かないなら叩き出すくらいしなきゃ一生自立なんてできないよ。大変だからと言って聞き分けの良い姉を我慢させるのは絶対に間違えてる。・妹も妹だけど、母親が甘やかすからこうなったんじゃないの。・これは母親が悪い。 いい歳した妹を甘やかすなんて不公平。 一線を置いてサポートすべき。でないと、あなたの子どもはロクな母親にならないよ。最後に…ワガママなりな。でも、りなの中にも寂しさや満たされない気持ちがあって、傍若無人な行動に走ったのでは? と思いやる読者もいました。・楽して生きるのと楽しんで生きることは違うのに。愛されなかったのなら誰かをその分愛してあげればいいのに気の毒です。・昨今の若い人達、家庭環境、考えさせられますね。 心弱いのかな? 耐えられないって感じ。それぞれの立場で考えられるようになれればなぁ…。・りななりに小さい頃からずっとしんどかったんだね。一番に愛されたい大事にされたい沼にまだまだはまりこんでいる。寂しさを本音で話せる相手がいたならまたちがったのかな。自分以外のだれかを幸せにする喜びを知ってほしいな。・妹さんが可哀想だなと。私も妹がいますが、姪御さんにあげる愛情の少しでも妹さんにあげたら、きっと変わっていたのではないかと思いました。・家を出たい一心の行動のりなだが、整形ではなく自分磨きが大切だと気付いて欲しかった。堅実な仕事と普通の生活をしないと未来はない。家族だからこそ、簡単には突き放せず苦しい時もある…。そんなことを考えさせられました。ワガママなりなに振り回されながらもお互いを突き放せないさえたち一家。このまま姉のさえが犠牲になるしかないのでしょうか…?▼漫画「妹は量産型シングルマザー」
2023年11月11日皆さんは、義家族とどんな関係を築いていますか?今回は嫁の妹を見下す義母と義妹のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:日之藤妹と同い年の義妹夫の妹である義妹と、主人公の妹は同い年です。妹は主人公が結婚したタイミングで都心部の難関大学を卒業し、実家のある地方都市の企業に就職。義母はそんな妹を「都会で就職できなかったから都落ちして実家に帰った」と思ったようで…。義妹は野望に燃えて…出典:Grapps一方、義母は義妹を甘やかして育て、郊外の女子中高一貫校に入学させます。しかし義妹は高校卒業時にはギャル化して「海外に行って現地の人と結婚して子どもがほしい!」という野望に燃え、南国に渡りました。そして主人公夫婦の結婚式で、義母と義妹は「田舎に引っ込んだ気分はどう?」と妹のことを嘲笑します。実際には妹は世界的企業の本社採用なのですが、義母たちはそんなことは知らない様子。その後義妹は野望も叶わず、無職で遊んでいてお金がないために国民年金と国民健康保険の保険料をすべて義両親に払わせていたことが判明します。一方の妹はエリート社員と結婚して、幸せな生活を送っているのでした。読者の感想結婚や生活についての価値観は人それぞれですが、他人を見下すのはよくないですよね。義母と義妹は妹を嘲笑っていましたが、国民年金も国民健康保険もすべて親任せの義妹のほうがよほど恥ずかしいと思います…。(20代/女性)他人を見下すような発言をしてもいいことはないですよね。結果的に主人公の妹のほうが幸せな生活をしているので、よかったと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月11日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられなくなったら、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言ってくる非常識極まりない言動に、怒ったさち子さん。 ヤバ子は、夜遅くまで飲み屋に連れ回したり、パチンコ屋に連れて行って脱走したりしたことで、児童相談所に目をつけられていました。さち子さんは連携を取りながら、親権者変更調停に向けて動き出します。 そんな中、息抜きで学生時代の友だち会いに行ったさち子さん。そこで、驚きの事実が発覚して……!? 友人がゲッソリ変貌! その原因はまさかの…… 学生時代の友人、しょぱ美さんと会う約束をしていたさち子さん。待ち合わせ場所へ行ってみると、そこにはゲッソリとしたしょぱ美さんの姿が! 聞くところによると、彼女は会社の上司のフキハラ(不機嫌ハラスメント)が原因で精神的にやられている様子。今まで何人もの社員が辞めていったモンスター級のヤバ上司でした……。 その上司の写真を見せてもらうと、その人物はさち子さんの姉・モラ子だったことが発覚! 大好きで入った会社で、仕事もやりがいを感じているというしょぱ美さんですが、モラ子さんの下で働くことに疲弊しきっていました。 姉の許せない言動に怒り心頭のさち子さんは「しょぱ美が辞めることない。姉ちゃんを辞めさせればいい。私が協力するよ」と伝え、なんとかモラ子さんを辞めさせる方法はないか、考えるのでした。 会社でフキハラをする長女、育児放棄で迷惑行動ばかりの三女。板挟みになっているさち子さんのメンタルが心配になってきますね。モヤモヤやストレスを溜め込みすぎずに、トラブルがうまく解決できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月10日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先がなくなったヤバ子さんは、さち子さんにティラノくんを預けようと考えます。さち子さんに連絡することもなく、さち子さんのアパートの前に置き去りにして、遊びに出かけたヤバ子さん。 さち子さんが家に帰ると、なんとティラノくんがアパートのゴミにマッチ棒に火をつけ、ボヤ騒ぎを起こしてしまいました。警察に事情を説明して謝罪し、疲弊して帰宅したさち子さん。 ヤバ子さんに電話で今日の話を伝えると、「ティラノは無事だったんでしょ。何も問題ないじゃん」「これから1週間沖縄に行くから、その間ティラノをよろしくね~」と、息子の心配をしないうえ、さち子さんの都合を聞くこともせず、世話を押し付けてきました。 あまりにも無責任な行動に、さち子さんは涙が出てしまいます。 ティラノくんを思わず抱きしめて ティラノくんのリクエストでオムライスを作ったさち子さん。2人仲良く食べていると「パパにあいたい。パパぁ……」と、ティラノくんが突然泣き出してしまいました。どうやらパパがオムライス好きだったことを思い出してしまったようです。そんな彼をギュッと抱きしめて、幸せに暮らせるように行動することを誓ったさち子さん。 ヤバ子さんの育児放棄は、すでに児童相談所に目をつけられていました。飲み屋に子どもを遅くまで連れ回したり、パチンコ屋に連れて行ったり……妹の非常識な行動が許せないさち子さんは、児童相談所と連携を取りながら親権者変更調停に向けて動いていました。 さち子さんがヤバ子さんの元夫に電話で進捗を伝えていると、ティラノくんが声をかけてきました。さち子さんはハッとして、ビデオ電話に切り替えティラノくんに見せると……。「パパだ〜!!パパにあいたい!」と目を輝かせているティラノくんの姿に、元夫もさち子さんも涙を浮かべるのでした。 パパに会いたがっているティラノくんの気持ちを考えると胸が痛いですね。ティラノくんが笑顔で暮らせる日が一刻も早く来ることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月09日子どもを一人で育てている母親などは、誰かの手が必要になることもあるでしょう。シングルマザーの愛佳さん(仮名・33歳)もかつて、そんな状況でとある男性と親しくなったそう。しかしその相手は既婚者であったと言います。当時どんな状況だったのか、詳しく伺いました。ママ友との出会い「私は高校時代から付き合っていた男性と、26歳のときに結婚しました。しかし彼の不倫が原因で、結婚4年目で離婚。私はシングルマザーとなりました。息子もまだ小さくて最初のうちは大変でしたが、実家から親も手伝いに来てくれて、助けを借りながらなんとか親子二人で生活をしていたんです。やがて息子が幼稚園に入園したとき、あるママ友と出会ったのです。亜希子さん(仮名)という女性で、家が近く年齢が同じということもあり、親しくなりました」ママ友夫妻と仲良くなり「亜希子さんは、私がシングルマザーであることを気にかけてくれる、とても優しい人でした。私は清掃会社で働いていて、帰りが遅くなってしまうことも多かったんですね。そういうとき、亜希子さんにお迎えを頼んだり、子どもを預かってもらったりするなど、良好な関係を築いていました。預けていた息子を迎えに行く際、亜希子さんの夫の義和さん(仮名)とも顔を合わせる機会がありました。義和さんは子ども好きらしく、私の息子ともよく遊んでくれているようで…。息子を連れて帰る際、お互いに手を振り合っている姿を見て、微笑ましく感じました。いいご夫婦だなと心から思いました」ママ友の夫と連絡先を交換「亜希子さんの仕事が繁忙期に入ったとき、夫の義和さんが子どもの送り迎えをするようになりました。当然私も義和さんと幼稚園で顔を合わせることが増えて、気軽に会話を交わすようになりましたね。ただ、亜希子さんが忙しいということは、息子のことを預かってもらえなくなるということ…。無理を承知で、それとなく義和さんにお願いできないかと尋ねてみると、“いいですよ”と言ってくれたのです。義和さんはWEB関連の仕事をしていて自宅でのリモートワークも多いらしく、快く受け入れてくれて。連絡先も交換し、何度か息子を預かってもらうことになりました」元夫を思い出して…「ある日、幼稚園に息子を送った際、義和さんと一緒になりました。その日は私は仕事が休みだったので良い機会だと思い、“お礼がしたい”とランチに誘ったんです。食事をしながら子どもに関する話をしていたんですが、義和さんがとても聞き上手で、気付けば私は元夫と暮らしていた頃の話をしてしまいました。そこで、つらかった時期を思い出してしまい、つい泣いてしまったんですね。心配した義和さんが、このまま私を一人で帰すことはできないと、家まで送ってくれました。そうなると、私もそのまま義和さんを帰すことができず、家にあげることに。そして私たちは、関係を持ってしまったのです…。それ以降も、亜希子さんの家に息子を預ける機会がありました。そして、息子が義和さんと仲良くしている姿を見て、本当の家族になれたら……と密かに夢見るようになってしまいました」“ママ友の夫を略奪したシングルマザーの告白”をご紹介しました。ママ友と知り合ったころは、まさかこんな状況になるとは思っていなかったでしょう。子どもを預かってくれて、恩も感じていたはず。その恩をまさに、仇で返す形になってしまったわけです。©polkadot/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月08日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして出かけてしまいます。迎えに来たヤバ子に「もっと子どもを大切にしなよ!」と注意しますが、鼻で笑って帰ってしまいました。 後日、さち子さんのアパートで、ゴミ袋が燃やされ壁が真っ黒になるボヤ騒ぎがありました。その犯人はなんと、ティラノくんだったのです……。 さち子さんが留守にも関わらず、ヤバ子はティラノくんをさち子さんの玄関前に置いてどこかへ出かけてしまったのです! あまりにも無責任な行動に、怒りで震えて……。ありえない! 身勝手な妹にもう限界! 衝撃の展開にさち子さんは疲れ果て、呆然としていました。そこに何度電話しても繋がらなかったヤバ子から着信が!さち子さんは急いで電話に出て「ティラノを家の前に置いていった?!」と尋ねると、ヤバ子はありえない発言をしてきたのです。 「これから1週間くらい沖縄に行くことになった。その間ティラノのことよろしくね〜」 さち子さんは大激怒しボヤ騒ぎの一件を伝えると、ヤバ子さんは「ティラノは無事だったんでしょ。何も問題ないじゃん」と信じられない返答。さち子さんの怒りは頂点に達し「そのまま帰ってくるな!」と叫び、電話を切ったのでした。 親と思えないヤバ子さんの無責任な行動……許せないですね。わが子がボヤを起こして迷惑をかけたのに謝罪もなし。息子を心配するどころか、これから旅行に行くから預かれと非常識な発言まで……。さち子さんが激怒するのも仕方ありません。 自分で子育てもせず、人に預けっぱなしで子どもをまるでモノのように扱うヤバ子。非常識すぎる妹に振り回される、さち子さんも大変な思いをしています。ヤバ子には自分の行動が許されることではないと、自覚してほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月08日皆さんは、家族に裏切られたらどうしますか?今回は「モラハラ夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:かお@漫画家妹のピアスを発見結婚後、突然モラハラをするようになった夫に悩んでいた主人公。ある日、掃除をしていると、ソファの下からピアスが出てきました。主人公はすぐに妹のものだと気づいて返すことに。すると妹は「ソファの下で埃かぶってたとか汚いから、捨てちゃっていいよ~」と言ったのです。帰り道、主人公は妹の言葉を思い出して…。さっきの返事が疑問出典:Instagram「なんで言ってもないのにソファの下ってわかったの?」と違和感を抱き、真っ青になった主人公。夫と妹の浮気を疑い、妹のSNSをチェックしました。するとそこには、夫と妹のツーショットが載せられていたのです。離婚を決意した主人公は、浮気の証拠を集め始めました。そしてついに、夫と妹の浮気現場に乗り込むと…。主人公に浮気がバレて、真っ青になった夫と妹。主人公は夫に離婚と慰謝料請求を突きつけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日皆さんは家族仲はよいですか?今回は姉の彼氏を略奪しようとする妹のエピソードを紹介します!わがままな妹主人公には、わがままな妹がいます。ある日、偶然妹が主人公の彼と知り合いました。イケメン彼氏に興味津々主人公の彼氏がイケメンなことに驚きを隠せない妹。そして「なんであんなイケメンがお姉ちゃんと付き合ってんの!?」と失礼な発言をしてきました。出典:Youtube「Lineドラマ」それから数ヶ月後、妹から「お姉ちゃんの彼氏と付き合うことになった」と報告を受けた主人公。妹は「頻繁にデートしている」と自慢げに話してきました。しかし主人公の彼氏は3ヶ月前から海外出張に行っていて、妹とデートなどできるはずがなく…。実は妹がデートしていたのは、主人公の彼氏を装った妹のストーカーだったのです。その後、妹はストーカーにつきまとわれて大変な目に遭ったのでした。騒動の真相に驚き妹に彼氏を奪われそうになったかと思いきや…。騒動の真相を知り驚いた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月08日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして遊びに行ってしまいました。 子どもを大切にしないヤバ子に我慢できなくなったさち子さんは、元夫に育児放棄をしていると伝えます。元夫はショックを受けつつも、ティラノくんと一緒に暮らすために親権を取ると断言してくれました。 その後、さち子さんが自宅へ戻ってくると何やらアパート前に人だかりが。恐るおそる近づいてみると、アパートの壁が真っ黒! ボヤが起きていたのです。 その犯人はまさかの……?! パトカーに甥が…どうしてここにいるの?!「ママお出かけした」ティラノくんはさち子さんにそう伝えました。ヤバ子さんはティラノくんをさち子さん宅に預けに来て、留守にもかかわらずそのままティラノくんを玄関前に置いて、どこかへ行ってしまったのです……。 その後、警察から衝撃の事実を聞かされたさち子さん。「あのゴミはこの子が燃やしたようなんですが」 ティラノくんに話を聞いてみると、「シュッてしたら火がついたからポイした」と言います。 勝手に家に前に5歳の子どもを置いて出かけてしまう妹にも苛立ちますが、甥が意図的でなくともボヤを起こしてしまい、驚きを隠せないさち子さん。今回はすぐに火が消し止められたことでボヤで済みましたが、もしも火事になっていたら……と思うとゾッとしてしまいます。子どもを外に平気で置き去りにするなんて、親の所業ではありません。ヤバ子さんの無責任な行動は悲しい気持ちになりますね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月07日