3月1日公開の映画『九月の恋と出会うまで』の完成披露イベントが30日、東京・乃木神社で行われ、ダブル主演の高橋一生、川口春奈が出席した。"書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説"第1位に選ばれた松尾由美による同名小説を、高橋一生と川口春奈の初共演にしてダブル主演で映画化した本作。時空を超える一途な思いと切ない嘘に涙する大人のラブストーリーを描く。劇中では、互いに惹かれ合っていく平野(高橋)と志織(川口)を熱演した2人はこの日、パワースポットでもある乃木神社で心願成就祈願を行った。高橋は「こういったイベントで神殿でお願いすることもないので、この機会により多くの方たちが幸せになってくれたらとお祈りしました」と明かし、川口も「背筋がシャンとしましたね」と神妙な面持ちで「私は1人でも多くの方にこの映画が届いてくれたらいいなと思いながら祈願しました」と話した。2人は本作で初共演。お互いの印象を問われると、高橋が「川口さんはすごいチャーミング。僕が勝手に抱いていた川口さん像が毎日の撮影で崩れていった感じですね。とっても素敵な方だと思います」と褒め、川口も「とにかく優しいんですよ。お会いして意外だったことはなくてそのままというか、すごく優しいお兄さんでいつも相手をしてもらっています(笑)」と好印象の様子だった。大切な人のために嘘をつく本作にちなみ、「大切な人についた嘘は?」という質問に高橋は「嘘ついてばっかりだと思いますよ。嘘をつかなくてはいけない時もあると思っています。日常的なことで、『嫌だな』ということも『嫌だ』とは言わない。嘘はすごく大事なことだと思います」と大人の回答。対する川口も「日々あるかもしれないですよ。ボケてきたおばあちゃんに同じ話を何度もされてもいかに新鮮な気持ちで毎回リアクションするとか。優しい嘘だと思います」と具体的な例を上げて高橋に同意した。また、イベントの最後には巨大な絵馬に高橋と川口が願い事を書くことに。「出会った人達が1人でも多く笑っていますように」と書き記した高橋に対して、川口は「縁」という一文字を。「こういうお仕事をしていると色んな方に出会うので、ご縁はとても大切にしています。改めて私は出会いを大切にしてきたいなと思っています」とその理由を説明していた。映画『九月の恋と出会うまで』は、3月1日より全国公開。
2019年01月31日高橋一生と川口春奈のW主演で感涙必至のロングセラー小説を実写化した『九月の恋と出会うまで』。この度、「androp」書き下ろし主題歌「Koi」の映画版MVが公開された。今回到着した映像では、多くの映画やドラマの主題歌に起用され、また有名アーティストには楽曲提供もし、若い世代から支持を得てる人気バンド「androp」が手掛ける主題歌「Koi」に合わせ、平野(高橋さん)と志織(川口さん)の2人のストーリーが展開していく。映像には、公園で志織を遠くから優しい瞳で見つめる平野や、突然倒れた志織を看病する平野の姿。また、手が触れそうな絶妙な距離感で歩く2人や、切ない表情を見せるシーンも挿入され、2人の関係が気になる内容になっている。さらに、終盤の「物語が僕を拒んだって、誰かが運命を定めたって、会いに行くよどこにだって探し続けるよ」という、本編とリンクした歌詞にも注目だ。『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2019年01月31日作家・松尾由美氏の小説を映画化した『九月の恋と出会うまで』の完成披露試写会が1月30日(水)、都内で行われ、初共演でダブル主演を務める高橋一生と川口春奈、山本透監督が出席した。■人気バンド「androp」の内澤崇仁が主題歌「koi」を披露舞台挨拶には人気バンド「androp」の内澤崇仁が登場し、本作のために書き下ろした主題歌「koi」を弾き語りで生披露した。映画の余韻をさらに深めるパフォーマンスに、高橋さんは「この曲が映画を完結させてくれる。本当に大好きです」と内澤さんに感謝の意。川口さんは開口一番「沁みました…」としみじみ語り、「映画の世界観にぴったりな楽曲。相乗効果を生み出す音楽って、(映画にとって)本当に大事なんだと改めて思いました」と目頭を熱くしていた。一方、内澤さんは「映画を見終わって、純粋に人を愛する気持ちって何だろうと考えた。その気持ちを楽曲に落とし込みたくて、(高橋さん演じる)平野になったつもりで作りました」と楽曲への思いをコメント。「とってつけたような主題歌はイヤだなと思ったので、最後の音楽やセリフを壊さないよう、ご覧になる方が考えられるような曲にしたかった」と深いこだわりも見せていた。■高橋一生、「温かな気持ちを噛みしめていただければ」引っ越したマンションで「1年後のあなたに危険が迫っている」という不思議な声を耳にした志織(川口さん)は、小説家志望の隣人・平野(高橋さん)に相談を持ちかける。2人は次第に惹かれあうが、そのせいでタイムパラドックスが発生してしまい、志織の身に思わぬ危機が迫る…。この日、映画を鑑賞し終わったファンと初めて接した高橋さんと川口さん。それだけに、反応が気になったようだが、「皆さんの拍手をいただき、安心しました」と高橋さん。「純粋に誰かを思う気持ちとか、誰かのために取る行動ってすばらしいなと改めて思いました。そんなメッセージが届いていれば、うれしいです」(川口さん)、「人を思う気持ちって、とても基本的で本質的なもの。ぜひ、この映画が描く豊かさに触れて、温かな気持ちを噛みしめていただければ」(高橋さん)と本作をアピールしていた。『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2019年01月30日作家・松尾由美の小説を映画化した『九月の恋と出会うまで』の完成披露イベントが1月30日(水)、東京・港区の乃木神社で行われ、初共演でダブル主演を務める高橋一生と川口春奈が出席した。■川口春奈、初共演した高橋一生は「優しい兄貴です」引っ越したマンションで「1年後のあなたに危険が迫っている」という不思議な声を耳にした志織(川口さん)は、小説家志望の隣人・平野(高橋さん)に相談を持ちかける。次第に惹かれあう2人だが、タイムパラドックスが原因で、志織の身には思わぬ危機が迫っていた…。高橋さんは、初共演した川口さんについて「すごくチャーミングで、コミカル。勝手にこちらが抱いていたイメージが、いい意味で毎日崩れていった」のだとか。一方、高橋さんとの共演が念願だった川口さんは「初めてお会いし、お仕事をご一緒させていただき、印象はそのまま。分からないことをいろいろ教えてくれたり、いつも相手をしてくださった。優しい兄貴です」と話していた。■高橋一生、「戻りたい過去はいつ?」と聞かれて…恋愛ストーリーに、タイムパラドックスなどSF的な要素も含んだ本作について、高橋さんは「あまり飛躍しないように、(あくまで恋愛ものとして)僕や川口さんがどう感じているんだろうという部分を意識した」と演じる上での心構えを語った。また、川口さん演じるヒロインは、運命に翻ろうされる役どころだけに「戸惑いや迷い、葛藤を大事に繊細に演じようと意識した」と演技の難しさをふり返っていた。時空を超える物語の設定にちなみ、「戻りたい過去はいつ?」と聞かれると、高橋さんは「2~3年前ですね。とっても声をかけたい人がいます」と意味深発言。「誰かと言うのは…。自分かもしれませんし」と付け加えた。川口さんは「特に大丈夫です。過去には戻りたくないです」と質問をやんわり一蹴していた。『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2019年01月30日坂口健太郎が執念と情熱、そして“科学”を武器に“冤罪”に立ち向かう弁護士を演じる逆転劇「イノセンス~冤罪弁護士~」の第2話が1月26日に放送。山田裕貴がゲスト出演、坂口さんとの共演に視聴者から歓喜の声が沸いている。有罪率ほぼ100%といわれる日本の刑事裁判で“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため戦う弁護士・黒川拓を坂口さんが演じるほか、坂口さんが勤務する保駿堂法律事務所に入ってきた新人弁護士で拓に振り回される和倉楓に川口春奈。拓の学生時代の先輩であり、大がかりな実験で拓に力を貸す科学者・秋保恭一郎に藤木直人。その他趣里、杉本哲太、小市慢太郎、市川実日子、草刈正雄らが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。コンビニ強盗をしたとして21歳の飲食店アルバイト・十勝岳雄(山田さん)が逮捕され、拓のもとにその当番弁護の依頼が舞い込む。担当刑事によると岳雄は十代の頃から窃盗を繰り返していた札付きのワルだと言い、接見すると拓と楓に対しても態度が悪く、いきなり激昂する始末。状況証拠は岳雄の有罪を示すものばかりだが、岳雄の母によれば更生しようと努力していたところだった。担当刑事の見込み捜査を疑う拓と、刑事に片親であることを差別する発言をされた楓は起訴前弁護で不起訴にしようと証拠集めに走り、秋保の実験によって岳雄の無実は証明される。事件解決後、楓は拓がなぜ貧乏弁護士の道を選んだのか尋ねる。答えをはぐらかされるが真との間に何やら確執がある模様。。さらに拓と秋保はかつて理工学部の先輩後輩だったが、拓は理工学部から法学部に移り弁護士になったという。そして拓の部屋には「東央大学生殺害事件」という古い新聞記事のスクラップが…というのが3話のストーリー。今回“冤罪被害者”の役で山田さんがゲスト出演、放送が始まると視聴者からは「顔が良い」「雰囲気がいい」「かっこよすぎて惚れた」など山田さんの出演に反応したツイートが多数投稿された。また「山田裕貴の演技は凄い」「演技は本当に泣いちゃう」「もっと評価されていい」などその演技を評価する視聴者や「坂口健太郎と山田裕貴を一緒に見れるとか幸せ」と坂口さんとの共演に喜ぶ視聴者も。豪華な共演に多くの視聴者が盛り上がっている模様だ。(笠緒)
2019年01月27日1月19日より放送がスタートした連続ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。裁判で起訴された際の有罪率がほぼ100%と言われる裏で、冤罪に苦しむ人々を救う弁護士・黒川の姿を描くヒューマンリーガルドラマだ。初の弁護士役に挑戦する坂口健太郎(27)をはじめ、川口春奈(23)、趣里(28)、藤木直人(46)ら錚々たる顔ぶれの共演に注目が集まっている。だが、その裏で密かに話題を集めているものがある。それは登場人物の名前。主要キャストの名前をあげてみると、黒川拓(坂口)、秋保恭一郎(藤木)、城崎穂香(趣里)。一見すると何の変哲もない名前だが、名字に注目してほしい。そう、全て日本にある名湯の名称になっているのだ。1話に登場した役名の名字を列挙してみる。黒川、秋保、和倉、城崎、湯布院、別府、登別、石和、有馬、指宿と、全ての名字に名湯地を当てはめている。さらにはゲストとして登場した、吉田栄作(50)の名字は阿蘇。僅かしか登場しない刑事には下呂、証言する科学者にも十津川と名付けるなど、すべて名湯の名称で統一するこだわりぶりを見せていた。この仕掛けにはネット上でも《謎のこだわりに好感持てる》《ドラマ見てたら温泉行きたくなってきた》と評価する人々が続出。予告されている第2話の容疑者役の名字も十勝とまたもや名湯地。果たして最終回までにはいくつ名湯が登場するだろうか?ちなみに『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)のキャラクター名は、主役の杉咲花を除いて全員山手線の駅名となっている。こうした謎のこだわりに注目して見るのもいいかもしれない。
2019年01月23日「書店員が選んだもう一度読みたい文庫」恋愛部門の第1位に輝いた小説の映画化『九月の恋と出会うまで』。この度、本作で初共演を果たす高橋一生と川口春奈が登場する本編&メイキング映像が到着した。今回到着した映像は、高橋さん演じる小説家志望の平野と、川口さん演じる“未来からの声”に翻弄される志織の距離が縮まる重要シーン。お互いのことを意識し始めてた平野と志織が、“未来からの声”の正体を探し出すため、志織の通っていた大学に向かい、美しいシャボン玉に囲まれるこのシーン。穏やかで優しい時間が流れている。またメイキングでは、シャボン玉で遊ぶ無邪気な2人の姿が収められており、現場の楽しい雰囲気が伝わってくるようだ。そして映像内のインタビューでは、今回恋愛映画初主演となる高橋さんが「人が人を想うことってある意味ファンタジックなことだと思うんですよね。そこの部分をしっかりと描けていけたら」と本作への思いを明かしている。さらに、川口さんは「一生さんとお仕事をしたいってかれこれ…」と話しはじめ、実は今回の高橋さんとの共演は念願だったと明かす場面も。「すごく幸せ」と語る川口さんに、高橋さんも「今初めて聞きました」と照れ笑いしてみせた。『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2019年01月21日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。その1月20日(日)今夜放送回のゲストに「イノセンス 冤罪弁護士」で主演を務める俳優の坂口健太郎がゲスト出演する。「MEN’S NON-NO」モデルとして芸能界入りすると、2014年公開の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。ドラマ「コウノドリ」や『海街diary』『ヒロイン失格』への出演で注目を浴びると、2016年には「重版出来!」に連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などで一躍ブレイク俳優の仲間入りを果たすと、クールな金髪モデルを演じた「東京タラレバ娘」にmiwaとW主演した『君と100回目の恋』。昨年春の「シグナル 長期未解決事件捜査班」では社会の理不尽さに立ち向かう若手プロファイラーと個性的な役どころで多くの人々の心を掴んでいる坂口さん。そんな人気俳優の坂口さんが今回番組初登場。MCの上田さんが思わず嫉妬する学生時代のモテエピソードに加え、モデル仲間からは“衝撃の私服姿”をカミングアウト、大好きだという古着が登場してテンションが急上昇する坂口さんの“不思議な動き”にも注目。また釣り好きの藤木さんと共に東京湾でアジ釣りに挑戦。大物シーバスを狙い、自分で釣った魚を食べ尽くすなど、ドラマや映画とまた違った坂口さんの魅力が紹介されていくほか、子どもの頃の秘蔵写真も大公開。目立ちたがり屋だった幼少期や新人時代にやってしまった驚きの失敗談など、意外な素顔も明らかになっていく。今夜のゲスト、坂口さんが主演するドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」は毎週土曜22時~日本テレビ系で放送中。坂口さん演じる主人公の黒川拓が有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判で、“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に逆転劇に挑む作品。当初は拓に振り回されるが「損得抜きの真実を求めるため」に戦う拓の姿に心が動いていく新米弁護士・和倉楓役に川口春奈。そして本番組MCの1人、藤木さんも科学者・秋保恭一郎役で出演する。坂口さんの魅力が満載の「おしゃれイズム」は1月20日(日)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月20日坂口健太郎が“冤罪”に立ち向かっていく弁護士を演じ主演、川口春奈、藤木直人らの共演で描く新たな弁護士ストーリー「イノセンス~冤罪弁護士~」が1月19日から放送開始、坂口さんの演技はもちろんそのヘアスタイルにも注目が集まっている模様だ。有罪率ほぼ100%といわれる日本の刑事裁判。そのなかで“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に弁護士・黒川拓が逆転劇に挑む本作。保駿堂法律事務所に所属し、不可能に近いとされる“冤罪弁護”に積極的に立ち向かう拓を坂口さんが演じ主演。そんな拓に振り回される新米弁護士・和倉楓に川口さん。拓の学生時代の先輩で、拓に力を貸す科学者・秋保恭一郎に藤木さん。また拓専属のパラリーガル・城崎穂香に趣里、拓の存在を苦々しく思っている保駿堂法律事務所所長・別府長治に杉本哲太、しばしば拓と裁判で争う検察官・指宿林太郎に小市慢太郎、冤罪事件を取材するテレビディレクター・有馬聡子に市川実日子、拓の父で最高検察庁次長検事・黒川真に草刈正雄。その他、正名僕蔵、赤楚衛二、志賀廣太郎らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。依頼人、阿蘇恵美子の夫・重雄(吉田栄作)は自宅に放火をした容疑で逮捕、犯行を自白。5年前に心臓病の息子が火災で亡くなった阿蘇家には借金があり、保険金目当ての放火とされていたが、接見した拓は無罪を確信。火災現場に向かった拓と楓、穂香は、そこにいた小学生たちから“ユキオの呪い”で火事が起きたと気になることを言われた。公判初日に重雄の取り調べをした刑事・下呂の挑発で重雄は法廷で暴れてしまい、弁護側は窮地に陥るが、拓は重雄の息子が亡くなった廃工場を調べ、大学の実験施設へ。そこには物理学科准教授の恭一郎の姿が。そして始まる楓の想像を超える“実験”、そこから導かれた真実とは――5年前の火災も今回も火災も違法無線の干渉が原因だったというのが1話の展開。視聴者からは拓を演じた坂口さんの髪型に注目する声が多数。「髪型が想像以上にいい」「異次元のかっこよさ・・髪型似合いすぎ」「パーマ風の髪型似合いすぎん?」「今の髪型がどストライクすぎる」などの独特のパーマヘアを推す視聴者が続出。また「川口春奈ちゃんがちょっとS入ってるカッコいい感じ」「何やってもどんな役をしてても藤木直人かっこいい」「趣里さん、カッコよくて可愛かった」など共演者の演技を評価する感想のツイートも多数寄せられている。」(笠緒)
2019年01月20日旅とグルメがテーマのバラエティ「火曜サプライズ」。1月15日(火)今夜放送回はゲストに日テレ1月期の新ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」から主演の坂口健太郎と共演する川口春奈の2人が登場、戸越銀座商店街を舞台に“アポなし旅”が展開する。昨年秋からMCとなったヒロミ、そして山瀬まみに日本テレビアナウンサー・青木源太らに加え、石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオ、京本政樹、柳沢慎吾らがゲストとともに様々な企画で視聴者を楽しませている。『64-ロクヨン-』2部作で第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で幅広い年齢層に認知されると「東京タラレバ娘」や『君と100回目の恋』などへの出演で一気に人気俳優の階段を駆け上がった坂口さん。最近では『今夜、ロマンス劇場で』や「シグナル 長期未解決事件捜査班」など様々なタイプの作品に活躍の場を広げている。実写版「桜蘭高校ホスト部」や「GTO」「夫のカノジョ」などへの出演を経て、福士蒼汰と共演した『好きっていいなよ。』や「愛してたって、秘密はある。」、窪田正孝演じるヒモ男を更生させようと奮闘するヒロインを演じた「ヒモメン」など数々の作品に出演する川口さん。今回2人は石塚さん、青木アナとともに東京の戸越銀座商店街を舞台にアポなし旅を繰り広げることに。“乙女”な坂口さんに“男勝り”な川口さん、2人がみせる意外な素顔に注目。そして川口さんが即興でアドリブ演技、坂口さんの気持ちをアフレコで表現など女優魂を炸裂させる。坂口さんと川口さんが共演する「イノセンス 冤罪弁護士」は、有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判で、“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に逆転劇に挑む弁護士の活躍を描く作品。主人公の黒川拓を坂口さんが演じ、その拓に振り回される新米弁護士の和倉楓を川口さんが演じ、拓の強い味方となる学生時代の先輩で科学者の秋保恭一郎に藤木直人、そのほか趣里、杉本哲太、志賀廣太郎、市川実日子、草刈正雄(特別出演)といった豪華なキャストでおくる。「イノセンス 冤罪弁護士」は1月19日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。「火曜サプライズ」は1月15日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月15日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の3時間スペシャルが1月13日(日)放送。司会に明石家さんまを迎え、新ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」から坂口健太郎、川口春奈がゲスト出演、そのほかにも豪華なメンバーが登場する。今回はMCに“お笑い怪獣”さんまさんを迎え、アシスタントには日本テレビアナウンサーの市來玲奈。坂口さんと川口さんをはじめ河野景子、澤穂希、生駒里奈、仁香、Mr.シャチホコ、東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建らがゲスト出演する。今回は「私とあの人どっちが悪い?第20弾」SPとしてオンエア。さんまが超イケメンになって登場!あの大人気俳優が“超イケメンな”さんまさんになって登場するほか、昨年は色々な騒動に巻き込まれた河野さんがなんと約20年ぶりに共演。また先日テレビでプロポーズしたモノマネ芸人“Mr.シャチホコ”に“浮気”ドッキリ。シャチホコさんは浮気してしまうのか?しないのか? 元女子サッカー日本代表として世界を制した澤さんの1歳の娘が魅せる天才的ドリブル映像も必見。さらに「乃木坂46」で同期で大親友だという生駒さんと市來アナの卒業後“初共演”も見逃せないポイントだ。坂口さんと川口さんが出演する「イノセンス 冤罪弁護士」はその名の通り冤罪を晴らすべく執念と情熱を燃やす弁護士の物語。主人公の黒川拓は有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判で、“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に逆転劇に挑む。拓を坂口さんが演じ主演するほか、拓に振り回される新米弁護士の和倉楓に川口さん。拓の学生時代の先輩で強い味方となる科学者の秋保恭一郎役に藤木直人といったキャスト。「イノセンス 冤罪弁護士」は1月19日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。「行列のできる法律相談所」3時間スペシャルは1月13日(日)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月13日河北裕介が新刊発売を発表2018年12月11日、河北裕介はInstagramを通じて、2019年1月18日に新刊『もう、誰かにならなくていい。“最高の私”になればいい 58の読む河北メイク 』を発売することを発表した。今は最後の追い込み中だと明かし、同書はこれまでのヘア&メイクアーティスト人生で培ってきた美の哲学を詰め込んだ1冊だとしている。唯一無二の美しさをもつ沢尻エリカ、桐谷美玲、川口春奈が登場。写真が豊富で、ビジュアルブックとしても楽しむことができる。「河北メイク」に欠かせないアイテムや、メイクプロセスの紹介も必見だ。販売価格は1,512円。Amazon.co.jpなどで予約を受け付けている。新刊発売に伴い、大阪、二子玉川、横浜、渋谷、名古屋、広島、福岡、金沢にて、イベントを実施予定。Instagramのフォロワーからは、「追い込み大変ですがファンのため、美しくなりたい人のために頑張ってくださいね」「我が家に河北本が増えてゆくのが嬉しいし読むのが楽しみです」などの声が寄せられている。河北裕介のプロフィール河北裕介は1975年生まれ。京都府出身。1994年にヘアスタイリストとして活動を始め、1998年にヘア&メイクアーティストに転身。著書には「河北メイク論」、「河北大人メイク論」などがある。Instagramのフォロワー数は14万人以上。(画像は河北裕介 Instagramより)【参考】※河北裕介 Instagram※河北裕介 オフィシャルサイト※Amazon.co.jp
2018年12月16日坂口健太郎が1月期の日本テレビ・新土曜ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」に主演を務めることが決定。川口春奈、藤木直人と、決して他人事ではない“冤罪”に立ち向かっていく。有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判。その中で“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に弁護士・黒川拓が逆転劇に挑む。■坂口健太郎、日テレ初主演!川口春奈は初の弁護士役主人公の弁護士・黒川拓を演じるのは、日テレ初主演となる坂口健太郎。保駿堂法律事務所に所属する弁護士で、不可能に近いとされる“冤罪弁護”に積極的に立ち向かい、何度か勝利した実績を持つ。現場で起きた事象を実験で再現し事件の解明に挑み、先入観や思い込みを基にした捜査に対しては、その矛盾点を突いていく。普段は動きやすい服装で、第三者との円滑なコミュニケーションのために様々なものが詰め込まれた布袋を背負っている。基本的にいつも金欠…と、少々変わった弁護士となる様子。また、そんな拓に振り回される新米弁護士・和倉楓役には、川口春奈。保駿堂法律事務所の新人弁護士で手伝いとして拓と共に弁護活動にあたることになり、以降振り回されることに。拓のスタンドプレーに声を荒げることも多々。拓が行う実証が「損得抜きの真実を求めるためのもの」と知ってから、次第に拓を見る目が変化していく、という役どころ。初挑戦となる弁護士役に要注目。そして、拓に力を貸す、科学者・秋保恭一郎役に、藤木直人。東央大学理工学部物理学科准教授で、拓の学生時代の先輩。他人に興味がないにも関わらず、拓から依頼がくると、犯罪における様々な実証実験を引き受ける。警察の捜査がいまだに科学的実証を軽視している現状に強い危機感を抱いており、それが拓に協力する動機となっている。肉親にまつわる悲しい過去を持つという。またも白衣姿となる藤木さんも見逃せない。■キャスト3人からのコメントも到着!坂口健太郎(“冤罪”弁護士・黒川拓)「ビシッとしたイメージ通りの弁護士ではない」「“弁護士”が“科学の検証”を使って冤罪を晴らす」。初めてお話をいただいた時は、少し難しい作品になるのかと思ったのですが、台本を読み、字で追うだけでイメージがスッと入ってくるぐらい、わかりやすく面白い作品です。弁護士役ということで、法廷を見学に行ったりしながら雰囲気を味わい役作りに臨んでいますが、僕が演じる拓は、ビシッとしたイメージ通りの弁護士ではなく、少し風変わりな弁護士で、視聴者の皆さんにもどこか共感できる部分があると思います。各話のテーマも、身近に潜む「冤罪」、誰にでも起こりうる出来事を扱っていますので、是非、拓と一緒に物語を体験していただけたら嬉しいです。川口春奈(新米弁護士・和倉楓)「自分の新たな一面を出せる」今回、弁護士役は初めてですし、このようなシリアス題材を扱った作品に参加する機会もあまり多くはないので最初は不安もあったのですが、台本がとても面白く、今は自分の新たな一面を出せる、見せられるチャンスなので楽しみにしています。私が演じる楓は、天真爛漫なキャラでありながら、それでも坂口さん演じる拓に振り回される……という役柄ですが、そんな拓との「温度差」が出るよう演じられたらなと思っています。世代問わずに楽しめる作品になっていますので、是非家族みんなで楽しんでいただけたら嬉しいです。藤木直人(物理学准教授・秋保恭一郎)「見ていてスカッとする物語」今回科学者を演じさせていただきますが、自分も理工学部を出ている理系の人間なので、そこには少なからずの共通意識をもって参加できるかと思っています。一方で、“裁判” “法律”に関しては知らなかったことばかりなので、日々学びながら台本を読ませていただいています。“冤罪”を晴らすドラマですので、見ていてスカッとする物語、展開となっていますので、是非楽しみに待っていてください。13年前土曜9時枠で、テキサス州から来たカウボーイを演じさせていただきましたが(「ギャルサー」)、土曜10時枠は初めてですし、全然違った役柄ですので、僕自身も楽しみです。(笑)無実の罪で逮捕・起訴されてしまう“冤罪”。ドラマのプロデューサー・荻野哲弘氏は「坂口さんに対して抱いていたイメージは、“白”。どんな役にも真っ白な気持ちで取り組み迫真の演技を魅せてくれる俳優さんだと思い、ずっとご一緒できることを切望していました。坂口さん演じる主人公・黒川拓もまた、どんな事件や依頼者に対しても予断や偏見を抱かず、真っ白な心で弁護活動に挑みます」とコメント。また、川口さんとは土曜9時枠の「金田一少年の事件簿N」以来、約4年ぶりのタッグとなり「喜怒哀楽の激しい楓役を、大人になった川口さんがどう演じ切って下さるか、今から楽しみで仕方ありません」と明かす。藤木さんの白衣姿には「シビレまくってしまいました」と語り、「実は、藤木さん演じる秋保が抱える悲しい過去がシリーズ全体の鍵を握っている」とも明かす。この冬、新たに登場するヒューマン・リーガル・エンターテインメントに期待が高まる。新土曜ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」は2019年1月、毎週土曜10時より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日高橋一生が初の恋愛映画主演を務め、川口春奈とW主演する映画『九月の恋と出会うまで』の公開日が来年3月1日(金)に決定。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが到着し、浜野謙太、川栄李奈ら追加キャストも発表された。今回到着したのは、「こちらは、一年後の未来です。」という未来からの声から始まる本予告編。その未来からの声に救われて一命を取り留めた志織(川口さん)だったが、隣人・平野(高橋さん)は、このままだと「運命が修正されていずれ彼女は消滅してしまう」と気づく。映像では、志織の腕が消えていく様子も…。彼女を救う唯一の方法は“未来からの声の主”を探すこと。未来からの声=“自分以外の運命の人”を求めて走るシーンや、映像最後には平野が涙する姿も確認することができる。予告編とあわせて公開されたポスタービジュアルには、平野と志織の姿、そして別の空間にいる2人の間には、境界線のような白い光が描かれている。また、映像でも流れる本作の主題歌は「androp」書き下ろしの新曲「Koi」(発売未定)に決定。「誠実で健気でそれでいて儚い大人の恋を感じました」と本作の感想を語った内澤崇仁は、楽曲について「登場人物たちの心象にそぐいながら、観た人の心へ作品の素晴らしさが更に何倍にも伝わるような楽曲にしたいと思い制作していきました。恋を歌う楽曲はなかなか作ることが無いのですが、まっすぐで素直な登場人物たちに背中を押されながらこれまでに作れなかった楽曲に挑戦することができました」とコメントしている。さらに今回、時を超える奇跡のラブストーリーを彩る新たなキャストも発表!志織が引っ越してくる不思議なマンションの住人に浜野謙太と中村優子。志織の同じ職場で志織の相談相手でもある同僚役に川栄李奈。ほかにも、平野と志織の恋路に影響を与える役に古舘佑太郎。物語が進むにつれ重要な鍵を握るミッキー・カーチスが出演する。『九月の恋と出会うまで』は2019年3月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2018年11月19日俳優の高橋一生と川口春奈がW主演を務める映画『九月の恋と出会うまで』(2019年3月1日公開)の予告編が19日、公開された。同作は“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”恋愛部門第1位に選ばれた、松尾由美による同名小説を実写化。ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織(川口)と小説家を志す隣人・平野(高橋)。ある日、志織の部屋から聞こえた“未来からの誰かの声”によって、志織は一命を取り留める。しかし平野は志織にが生じることに気づく。主題歌には、多くの映画やドラマの主題歌に選ばれているandropによる書き下ろしの新曲「Koi」(発売未定)が決定。ボーカルの内澤は「恋を歌う楽曲はなかなか作ることが無いのですが、まっすぐで素直な登場人物たちに背中を押されながらこれまでに作れなかった楽曲に挑戦することができました」とコメント。楽曲を聞いた星野プロデューサーは「多くの女性にとって“好きな人に歌ってほしい曲”になると確信しています」と絶賛した。また、志織が引っ越してくる不思議なマンションの住人に浜野謙太、中村優子も決定。さらに志織の同じ職場で志織の相談相手でもある同僚役に川栄李奈、平野と志織の恋路に影響を与える役に古舘佑太郎、物語が進むにつれ重要な鍵を握る役としてミッキー・カーチスが出演する。
2018年11月19日女優の川口春奈が18日、都内で行われた「10月23日じゃがりこの日」コラボカフェイベントに出席した。同商品のイメージキャラクターを務め、この日は同カフェの1日店長として登場した川口は「カフェを見させてもらったんですけど、すごく可愛かったです。ポップでワクワクしますね」と声を弾ませ、フォトスポットも設置されていることから、川口自身がインスタグラムなどに掲載する写真を撮る際に気にしていることはあるか尋ねられると「特にはないです(笑)。でもたくさん見ていただけてうれしいですね」と吐露した。また、同商品のイメージを聞かれると「私が初めてCMに出させてもらったときはまだ10代で、その頃に比べたらいろんな味が増えていった印象がありますね。地方に行くと、ご当地の味があったりするので買ったりします」と打ち明け、同商品と川口は同い年だそうで「物心ついたときからお家には必ずある商品ですし、かなり昔から食べていたので、コマーシャルに出させてもらえることが嬉しかったですね」とにっこり。「学生のときはみんなでお家に集まって、学校帰りにお菓子をいっぱい買って食べたり、今でも無性に食べたくなって買ってしまう経験は日々あります」とファンであることを公言した。イベントでは、川口が同カフェで提供される期間限定メニューを試食しPRする一幕もあり、目の前にたくさんの食べ物が並ぶと「すごい。可愛いですねえ」と目を輝かせ、さらにキリンのキャラクターが登場すると「けっこう人なんですね(笑)。人感がすごい」と目を丸くして会場の笑いを誘い、MCから「可愛いですか?」と声をかけられると、戸惑いの表情を浮かべて絶句した。さらに、イベント後には川口が実際にカフェで接客に挑戦する場面もあり、「ハキハキと頑張ります」と気合いを入れた川口は、来店客から注文を取り、配膳する姿を披露した。「じゃがりこカフェ」は東京・表参道のCafé&Dining hanamiにて10月23日まで開催。
2018年10月18日「いち髪」新CMがスタートクラシエホームプロダクツが展開するヘアケアブランド「いち髪」の、新CMが全国で放映を開始した。イメージキャラクターをつとめる女優・モデルの川口春奈さんと、人気お笑い芸人のブルゾンちえみさんが共演している。和草の力で未来の髪を守る「いち髪」のコンセプトは”予防美髪”。日々のヘアケアで、未来のダメージも予防するという考え方だ。”予防美髪”を叶えるために同社が着目したのは、日本で古くから受け継がれる和草の力。ダメージの補修・予防成分として、紫玄米ぬか、黒米、コメ、桜、ツバキ、クルミなどといった「純・和草プレミアムエキス」を配合している。これらの美髪成分が頭皮をしっかりと保湿し、乾燥や摩擦に伴うダメージを補修・予防してくれる。10年先の美髪をも守ってくれる、植物由来のヘアケアシリーズだ。2篇の新CM新CMは「私でいいのだ」篇および「ダメージを恐れるな」篇の全2篇。「私でいいのだ」篇には、”型にはまったものではない、自分らしい美しさを叶える”というメッセージが込められている。また「ダメージを恐れるな」篇では、いち髪のブランドコンセプトである”予防美髪”をアピール。美しく輝く髪をなびかせた川口春奈さんが、「毎日のシャンプーで、未来のダメージも予防できる」という同商品の強みを語っている。ぜひチェックしてみてほしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツ株式会社のプレスリリース※いち髪公式サイト
2018年10月14日現在放送中の土曜ナイトドラマ「ヒモメン」が、約3か月の撮影を終え、このほど無事クランクアップ。出演の窪田正孝と川口春奈が、現在の心境と今週放送の最終回の見どころを語った。■窪田正孝、最終カットを終え雄叫び!働かないことに全力を尽くすヒモ男・碑文谷翔(窪田さん)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口さん)のバトルを描く本作。この日行われた最後の撮影は、ゆり子の勤める病院でのシーン。ゆり子を伴って帰ろうとする鷹彦の前に、翔と池目先生が立ちふさがるという、三つ巴の緊迫した場面…。池目先生役の勝地涼の濃すぎる演技に笑いが起きながらも、テンポよく掛け合いが展開、順調に進行していった。そして、ついに最終カットのOKとともに、「以上をもちまして、『ヒモメン』、オールアップです!」とスタッフが言うと、その瞬間、窪田さんが「よっしゃー!!お疲れ様でしたー!」と喜びの声を上げ、現場は大きな拍手に包まれていた。■窪田正孝&川口春奈、お互いを語るヒロイン・ゆり子役の川口さんは、監督から大きな花束を贈られると、「本当にあっという間」と撮影の日々をふり返り、「窪田さんだからこそ、翔ちゃんの無邪気なところ、憎めないところ、母性をくすぐるところがたくさん見えたと思っています。その中にもブレない“芯”みたいなものを窪田さんが軸として持っていらしたので、自分自身もそれに引っ張られてお芝居ができたというか、かなり影響を受けたなと思っています。本当に窪田さんにはいちばん支えていただきました!」とコメント。「つい先日クランクインしたばかりのよう」と話す窪田さんは、その一方で、すごく達成感も味わっているそう。「(キャストの)皆さんの自由なお芝居を近くで見ることができたのが、いちばんうれしかったです」という窪田さんは、「最もくだけてくれたのは、春奈ちゃんだったかもしれません」と相手役の川口さんを挙げ、「スタート時に、僕は『春奈ちゃんの新しい顔が見られたら、それがこの作品の意味だと思う』とコメントしたのですが、僕の芝居に対して、彼女はいつもそれ以上のもので返してくれましたし、新しい顔をたくさん見ることができて純粋にうれしかったです」と共演陣にも恵まれた様子。また、最後には花束を大きく天に掲げ、「ヒモメン最高でしたー―っ!お疲れさまでしたー!」と叫ぶ場面も。■撮影は“自由”で“辛かった”!?「かつてないほど自由にやらせていただきました」と話す勝地さんは、「面白いものを作ろうという皆さんの“熱”を感じ、現場に来るのが楽しみでした」と撮影をふり返り、「このままいくと、こういう役しかオファーが来ないかも…という不安は残りますが(笑)、突き進んでいきたいと思います」とコメント。最終話に登場するゆり子の幼なじみ・鷹彦役の渡辺大は、「最終回にゲストとして出演させていただき光栄でした。毎日、笑いをこらえるのが辛かったですね!本当に腹を抱えて笑った現場でした」と明かしていた。■最終話は<ヒモ男vsイケメン医師vs幼なじみの高スペック男>“運命の男”たちの戦いが…ついに迎える最終話は、第6話の衝撃のラストを受けて始まる。ゆり子の前にエリート&イケメンの幼なじみ・松平鷹彦が出現し、父親が末期がんだと聞かされたゆり子は彼との結婚を決意するのだが…というストーリー。見どころについて窪田さんは「6話までやってきたことがラストで試されるのでは」と言い、「池目先生ではない新しいライバルが出現したことで現場に新しい風が吹いたし、翔とゆり子が揺さぶられ、試されます。それがみどころです!」と説明。川口さんは「最終回、この2人らしくラストを迎えられるのか、ぜひ見ていただきたいです」とアピールしている。土曜ナイトドラマ「ヒモメン」最終話は9月8日(土)23時15分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年09月06日夏は、燃え上がるような恋の季節。ドラマ界では、つい世話を焼きたくなってしまう「年下ダメンズ」キャラクターが大量発生中!?難有り男子がつい気になってしまう女性の皆さん、要チェックですよ~。そこで今日はドラマニアな筆者が中でも注目の3人――そのダメさ加減が超ド級のキャラクターをまとめてご紹介していきましょう。窪田正孝さん演じる“究極のヒモ男”・翔/「ヒモメン」鴻池剛さんの人気コミック「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」を実写ドラマ化した本作。そこからエントリーするのは、“究極のヒモ男”・翔(窪田正孝)です。「何としてでも絶対に仕事をしない!」という謎のポリシーを徹底して貫く、ダメンズの代表ともいえるキャラクター。川口春奈さん演じる彼女・看護師のゆり子は彼を更生させるため、ヒモ体質改善計画をスタートさせるのですが…。翔は、とにかく一日中同じソファーの上から動きません(笑)。手元のお金が底を尽きたら、彼女の私物をリサイクルショップへ持ち込み資金調達。ゆり子が「働いてくれないと、私の貯金もすぐに底をついちゃうよ」と哀願しても、「ホームレスになっても、2人で一緒に居ような!」と悪びれず開き直る始末。一体なぜ、ゆり子はそんな彼を見捨てられないのでしょうか?翔は“究極のヒモ男”です。巧みな話術と得意の愛情表現で、彼女の心の隙を上手についてコントロールしていきます。その屈託のない笑顔を見ていると、つい許してしまうのが母性本能というもの――女性の皆さん、心してご覧くださいませ。間宮祥太朗さん演じる“夢追い人”・涼次/「半分、青い。」続きまして、2018年の朝を彩る連続テレビ小説「半分、青い。」から、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の夫・涼次(間宮祥太朗)をピックアップしてご紹介。人生・怒涛編のメインキャストとも言える涼ちゃんこと涼次は、人の心を癒す天性の優しさがある好青年として華々しく登場したのですが――回を追う度、飽きっぽくて何事も長続きしないダメンズな部分が見え始めるのでした。鈴愛との結婚、さらには念願の子どもを授かったことで「映画監督の夢は諦めて、これからは地に足の着いた仕事で家庭を支えていく」そう心に決めた涼次。妻である鈴愛も、漫画家になる夢を人生の半ばで諦めているだけに、彼の決断をしかと受け止め、夫婦二人三脚で慎ましやかに頑張ってきたのですが…。娘が5歳の誕生日、涼次は「夢を諦め切れない」「家族は邪魔になるから、別れて欲しい」と荷物をまとめ出て行ってしまいます。映画界での成功はいばらの道――とはいえ、“夢追い人”を愛してしまった鈴愛は一体どうすれば良いのでしょう?根底の人柄が良いだけに、嫌いになり切れない苦々しさが窺えます。佐藤健さん演じる“謎の男”・章/「義母と娘のブルース」最後に、気になるこのキャラクターも入れておきましょう。「義母と娘のブルース」に登場する“謎の男”・章です。本作は、仕事一筋のバリバリのキャリアウーマンが、ライバル会社の社員から突然のプロポーズを受けて結婚し、畑違いの家事や育児に奔走するファミリードラマ。義母と娘のありふれた毎日を通して、当たり前の喜びや悲しみにスポットを当てていくというものなのですが…。佐藤健さん扮する章は、バイク便のアルバイト/ぼったくりの花屋/タクシーの運転手…と、毎話異なる職業でモブキャラクター的に登場。しかしながら、彼のやる気のない仕事姿勢――そのダメンズぶりが毎回何かしらのきっかけとなって派生し、主人公たちの物語を好転させていくという不思議な役どころを務めています。そのドジはもしかしてわざと…?それとも天然?謎多き男・章の今後から目が離せないと言えるでしょう。以上、2018年を彩る“年下ダメンズ”の皆さんでした。お気に入りのキャラクターを見つけてみてくださいね。(text:Yuki Watanabe)
2018年08月09日7月28日にスタートしたドラマ『ヒモメン』(テレビ朝日系)をご覧になりましたか?働かない、家事もしない、それどころかギャンブルばかりの翔(窪田正孝さん)は、「これぞクズ!」と誰もが認めるようなヒモメン。そんな彼氏をなんとか更生させ、働かせたいゆり子(川口春奈さん)は、なんだかんだと甘やかしてしまいます。彼女は、すがすがしいといえるほどの「ヒモ男」を変えられるのでしょうか?■共依存カップルは案外多い人間は、楽できるならとことんそちらに流されがち。翔は「ゴミ捨て一回500円」みたいに、給料制にしてもまったく動こうとしません。さらにお金を全部ギャンブルにつぎ込んでしまうなど、とんでもない「ヒモメン」です。それでも、ゆり子は彼を養い続けます。傍から見て、なんでこんなクズ男と一緒にいるの?と思う人も多いでしょう。実際、世の中には、どう考えても片方が一方的に寄生していて、しかもちっとも幸せそうに見えないのに、なぜか別れないカップルっていますよね。このような場合、「共依存」状態に陥っている可能性が高いのです。今回は「共依存」について徹底解説していきます。■別れられないのではなく、別れたくない「共依存」とは、読んで字のごとく「お互いに依存し合っている」状態をさします。そう聞くと、え?と不思議に感じる人がいるかもしれません。前述のドラマでいえば、翔がゆり子に依存しているのはまぎれもない事実ですが、ゆり子は別に、翔に依存していないと思うのでは?「依存」というのは、それがなければ生活できない(自立できない)、あるいは精神的に安定できない(自律できない)状態です。経済的に負担をかけている側が自立を拒んでいるのは明らかですけれど、実は負担をかけられている側も自律できず、相手に依存していることが多いんですよね。特に自己価値が大変低い人が、これに当てはまります。だから「都合がいい女」として必要とされているだけでも、それによって「自分は存在してもいいのだ」と思えて精神的に安定するのです。それどころか、ヒモメンが「君がいないと(生活できなくなるから)困る」と言っていたとしても、「君がいないと(好きだから)困る」と脳内変換して捉え、相手に対して強く出られなくなってしまいます。自ら己の価値を築いていく気概を持てず、本音はどうあれ自分を求めている人がいることを、とりあえずの「価値」として納得しようとする。それは働く気概を持てず、とにかく誰かの元にやっかいになって「生活」をしようとする「ヒモメン」と同じですよね。結局、どちらも「相手に甘えていたい」から別れたくないのです。■不幸を愛するカップルもいるでは「共依存」はいけないかというと、一概にそうとも言い切れません。たとえ第三者から見てどんなにいびつであっても、当事者間で需要と供給が満たされていれば、関係は成立します。とはいえ、片方が搾取し、もう一方が供与し続けるという関係は、健全とは言いがたいです。共依存の関係にいる人の多くが、パートナーを評して「○○がなければ、いい夫(恋人)」と言っているのを耳にします。この○○に、「ギャンブル」や「お酒を呑む」「浮気をする」などを当てはめてみたらわかる通り、それは確実に「いい人」ではありません。実際は「○○がある限りダメな人」なんです。その事実に向き合った上で、それでも共依存に甘んじたいならそこは本人の自由ですが、受け入れがたいと思うなら「無理」をしている証拠。速やかに、その関係から抜け出すべきでしょう。■まとめ「共依存カップル」の徹底解説、いかがでしたか?本心に嘘をついても不幸になるだけです。もし心あたりがあって、ちゃんと幸せになりたいと願っているなら、自律できるよう一歩を踏み出しましょう。相手と距離を置く勇気が持てたとき、「自分らしさ」を取り戻すことができますよ。ライタープロフィール黒木 蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。Webサイト:黒木 蜜~中今の詩~記事一覧へ
2018年08月04日テレビ朝日系ドラマ「ヒモメン」が波紋を呼んでいる。窪田正孝(29)演じるヒモ・碑文谷翔と、ヒモの更生を願いつつ彼を養う恋人・春日ゆり子(川口春奈・23)の暮らしを描く社会派コメディー。7月28日の放映前は「窪田正孝なら養える!」「窪田正孝のヒモ、楽しみ!!」と期待する声が多く上がっていた。しかし放送後には「いくらイケメンでもヒモは無理」とする視聴者が続出しているのだ。翔は実家を追い出され、看護師として働くゆり子の家に転がり込んできたという設定。転がり込んでから3週間経っても仕事を探そうとせず、家事もせず、ゆり子にお金をもらって生活している。ある日、ゆり子が働く病院にやってきた翔は、病院の出資者である患者・矢沢のペットの小鳥を誤って逃がしてしまう。しかし翔はゆり子に鳥を逃がしてしまったことを告げず「何もなかった」と嘘をつき、病院を去る。「担当のゆり子の仕業ではないか」と矢沢は激怒し、ゆり子は職場で危機を迎えることに。翔は代わりの小鳥を買う資金にするため、ゆり子の大切にしていたマンガや服を無断で売却。代わりの小鳥を「逃げた鳥」と偽って矢沢に返し、ゆり子のピンチを救うという内容だった。この展開にツイッター上では「窪田正孝の顔をもってしても、このヒモは耐えられない」「見ててイライラする」と不満が爆発。「ヒモでも大人しくしてくれてればいいけど、勝手に私物を売るとか許せない」「せめて家事は多少やってほしい」「嘘つきは最悪」「自分の失敗を自分でフォローしただけ」などのコメントが並んだ。“ヒモ”という存在については「やっぱり働いてない人は無理」と拒否反応を示す意見もあれば、「ヒモ以前に性格がクズすぎ」と性格面を重視する意見も。逆に言えば「家事をする・愛嬌がある・優しい」などの条件がつけば、「ヒモでも許せる」という人もいるようだ。「イライラして見ていられない」と、早くも視聴継続を諦める声も上がった「ヒモメン」。第2話から「ヒモでも許せる」と視聴者が思えるような翔の姿が描けるのか、注目したい。
2018年07月31日窪田正孝が“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くす“ヒモ男”を演じ、その彼女を川口春奈が演じるテレビ朝日の土曜ナイトドラマ「ヒモメン」が7月28日深夜から放送開始。窪田さんのヒモ男ぶりにSNS上が大騒ぎになっている。“ヒモ”といえばホストやバンドマンが中心だったが、今は経済力のある女性が増えたためにどんな男性でもヒモになれる環境が整ってしまった…という現在の日本の状況を背景に新たなヒーロー像を描く本作。窪田さん演じる「ヒモメン」の主人公・碑文谷翔=翔ちゃんは、定職に就かず、彼女のお金だけで生きていく道を選んだダメ男。川口さんが演じる翔ちゃんの彼女・春日ゆり子は優秀な看護師だが天然ゆえに、翔ちゃんに上手く言いくるめられる毎日を過ごしている。そんな2人を取り巻く個性的な登場人物には、ゆり子を狙い翔ちゃんとの仲を引き裂こうと裏で悪だくみを仕掛ける医師・池目亮介に勝地涼。過去“ヒモ”に散々な目に遭わされた経験があるゆり子の先輩看護師・田辺聡子に佐藤仁美。ゆり子の病院の看護師長で権力に弱く、部下を犠牲にしてでも自分を守ろうとする尾島和子にYOUといったキャスト。また同僚看護師役で岡田結実らが出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の第1話では、実家を追い出された翔ちゃんがゆり子のマンションに転がり込むが、仕事もしないでヒモ暮らしを続けるため、業を煮やしたゆり子が働いてと懇願するも上手く言いくるめられる様が描かれた。そんな日々が続くある日、ゆり子が病院の出資者でもあるVIP患者の担当をすることになったのだが、たまたま来院していた翔ちゃんがVIP患者のペットの小鳥を逃がしてしまったことで、ゆり子はクビの危機に陥る…というストーリーが描かれた。1話を観た視聴者からは「想像以上にクズみがすごい」「想像以上に意識高いヒモだった」「顔が窪田くんで可愛いからって、これはクズ過ぎる」などの声が殺到。ゆり子側の視点で鑑賞していた視聴者からは「ゆり子に感情移入しながら見てるとストレスでしんどくなってくる」「ゆり子に感情移入し過ぎてヒモメンが嫌いになってきた」などの声も多数SNSに投稿されていた。また、「めちゃくちゃテンポ良くて面白い」という声も上がっている。「ヒモメン」は毎週土曜23:15~テレビ朝日で放送中。(笠緒)
2018年07月29日「オードリー」若林正恭とテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香がMCを務め、ゲストも交え“激レア”な体験をした人を研究する「激レアさんを連れてきた。」の7月23日(月)今夜放送回に、俳優の窪田正孝と川口春奈がゲスト出演する。本番組は激レアな体験をした“激レア”さんのマンガのような実話・実体験話を聴くバラエティ。「九死に一生を得た」や「前代未聞のおバカ事件」まで、そのとき何が起きて、どう行動したのかを、笑いと驚きにリアルに役立つ知識も交えてトコトン研究していく。今回は31歳の時、ガンで余命一年と宣告されるも、あることを極めるため単身アメリカのストリートで武者修行の末3億人の頂点に立ったというヤザワさんが登場。余命宣告を受けてからむしろアグレッシブに挑戦し続けたヤザワさんの笑いと熱狂にあふれた奇跡の物語が語られる。今夜のゲスト、窪田さんが主演し川口さんが共演する新土曜ナイトドラマ「ヒモメン」が7月28日(土)23:15~テレビ朝日系で放送開始。同作は“ヒモ”といえばかつてはホストやバンドマンが中心だったが、女性の社会進出により自立し経済力のある女性が増えたため、どんな男性でもヒモになれる環境が整ってしまった…という日本の現状を背景に、新たなヒーロー像を描くもの。同作で窪田さんが演じる「ヒモメン」の主人公・翔ちゃんは、定職に就かず彼女のお金だけで生きていく道を選んだダメ男だが、彼女のピンチはヒモ生活のピンチでもあるため、彼女の危機に徹底的に立ち向かっていくという“ニューヒーロー”。一方、川口さん演じるゆり子は翔ちゃんと同棲中。あの手この手で翔ちゃんを更生させようと試みるもことごとく裏切られていく。そんななかで仕事とは、愛とは、お金とは、平等とは…という命題について考え、いつしか自分なりの答えを見つけ、成長していくという役どころ。そのほか、ゆり子に恋心を抱き翔に嫉妬の炎を燃やす池目亮介役に勝地涼、ゆり子の同僚で根っからのダメ男好きな田辺聡子役に佐藤仁美、権力に弱く長いものに巻かれるタイプの尾島和子役にYOU、翔行きつけの居酒屋店主・網走太一郎役に金田明夫。さらに田原可南子、皆本麻帆、大幡しえりらも出演する。“働き方改革時代のニューヒーロー”翔ちゃんと、彼の更生に奮闘するゆり子のカップルが織りなす痛快エンターテイメントになりそうだ。「激レアさんを連れてきた。」は7月23日(月)23:15~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)
2018年07月23日窪田正孝が主演する、働き方改革時代のニューヒーロー=“ヒモメン”にスポットを当てた新土曜ナイトドラマ「ヒモメン」。この度、本作のレギュラーキャストが決定した。“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男“翔ちゃん”こと碑文谷翔(窪田さん)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口春奈)のおバカな同棲生活を描く本作。今回発表されたのは、そんな2人を取り巻くキャストたち。ゆり子と同じ病院に勤務する医師で、ゆり子に恋心を抱き、翔に嫉妬の炎を燃やす池目亮介役を演じるのは、シリアスからコメディまで様々な役を演じ分ける勝地涼。主演の窪田さんについては、「普段からほっとけない、気にかかる存在」だそうで、「本来は違うと思いますが、“ヒモ”の姿が想像できるというか…(笑)フワフワした感じがピッタリ」とコメント。また、「“ヒモ”という存在は、世間的には非難されがちなダメ人間かもしれませんが、翔ちゃんには彼なりの考えや思想があるので、少しカッコいい」と言いつつも、「自分はそういうタイプではありません!」と話す勝地さんは、「池目先生の中には“ヒモなんて認めない!”という考えがあり、性格的にも裏表のあるヒールな部分があったりしますが、ゆり子に対する想いは一途で純粋なので、そういう部分では愛すべき人物にしていければと思います」と意気込み。ほかにも、ゆり子と同じ職場で働く先輩看護師で、根っからのダメ男好きな田辺聡子役に佐藤仁美、権力に弱く、長いものに巻かれるタイプの看護師長・尾島和子役にYOU、翔行きつけの居酒屋店主・網走太一郎役に金田明夫。ゆり子の同僚・湯浅麻衣と岩井玲奈役に、「相棒 season16」のゲスト出演などで注目が高まっている田原可南子と、ミュージカル「アメリ」などに出演する皆本麻帆。翔の行きつけの居酒屋店員・大庭美々役で19歳の新進女優・大幡しえりが出演する。土曜ナイトドラマ「ヒモメン」は7月より毎週土曜日23時15分~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年06月19日7月から始まるテレビ朝日の土曜ナイトドラマ「ヒモメン」に、窪田正孝が主演し、川口春奈と共演することが分かった。“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くす“ヒモ男”を窪田さんが演じ、そんなヒモ男の更生に奮闘する彼女を川口さんが演じる。■あらすじヒモ男・翔ちゃん(窪田さん)と同棲するゆり子(川口さん)は、あの手この手で翔ちゃんを更生させようと試みるが、ことごとく裏切られていく。真面目なゆり子はこれまで、「努力すれば夢は叶う」「誰でもオンリーワンになれる」「人間は平等」――そんなきれいごとを信じて生きてきた。しかしダメ男・翔ちゃんを更生させようと頑張るうち、その価値観はことごとく覆されていく。何度も翔ちゃんに裏切られながら、仕事とは、愛とは、お金とは、平等とは…という命題について考え、いつしか自分なりの答えを見つけ、成長していくゆり子。はたして、ゆり子は翔ちゃんをヒモ生活から更生させ、幸せを手に入れることができるのか…!?■物語の背景には現代社会の問題が!?女性の社会進出により、経済的に自立した女性が増え、生涯未婚率も上昇している現代社会。かつては“ヒモ”といえば、ホストやバンドマンが中心だったが、現在は経済力のある女性が増えたために、どんな男性でもヒモになれる環境が整ってしまった…という日本の現状を背景に、新たなヒーロー像を描く本作。若手随一の“カメレオン俳優”窪田さんが演じる「ヒモメン」の主人公・翔ちゃんは、定職に就かず、彼女のお金だけで生きていく道を選んだダメ男。しかし、彼女のピンチはヒモ生活のピンチでもあるため、彼女の危機に徹底的に立ち向かい、楽をするはずが全く楽ではない状況に陥りながらも、奇跡を起こしていく。そんな“働き方改革時代のニューヒーロー”翔ちゃんと、翔ちゃんの更生に奮闘するゆり子のカップルから、頑張ることに疲れた人々にエールが届くような、痛快エンターテイメントになりそうだ。■窪田さん&川口さんからコメント到着窪田正孝お話をいただくと同時に、原作を読ませていただきました。翔ちゃんはダメ男ですが、あまりにも変な説得力があって一気に引き込まれ、ぜひやらせていただきたいと思いました。ヒモ男はアリかナシかと問われたら、翔ちゃんを演じる以上、僕はヒモメンという生き方を否定はできないですね(笑)。翔ちゃんはただ働きたくないだけ、楽をしたいだけなのですが、そこには彼なりの正論があるんです。どんな形にせよ一生懸命な人の姿って美しく見えるものですが、仕事をしないことに関して情熱を注ぐ翔ちゃんにも光るものがあるかもしれません。それに、翔ちゃんの生存本能はすごい!サバイバル能力に長けているので、無人島に行ったら強いタイプだと思いますね。そんな彼ですが、ゆり子への思いだけは揺るぎないので、その部分はブレずに演じていきたい。これまで幸薄い役が多かったので(笑)、そういう意味では今回すごく幸せな役をいただいたなと思っています。川口春奈さんとは初共演ですが、大人っぽくて凛とされていて、そんな川口さんが翔ちゃんに振り回されていろいろな顔を見せてくれるのが楽しみ。更生させたいゆり子と仕事したくない翔ちゃんは常に闘っていますが、そのバトルを通してお互い、どこか高め合っている…。2人の関係がどんどん深いものになっていく様を、川口さんと共にお見せしていきたいですね。このドラマはある意味、“ニューヒーロー誕生”というか、新しい恋愛のカタチを描く作品だと思います。爽快なエンターテインメントですが、現代に訴えるメッセージもたくさん込められていますし、今、恋愛をしている人にとっては自分たちの関係を見つめ直すきっかけになる作品でもあります。土曜の夜の放送なので、来週からまた頑張ろうと思ってもらえるような、テンポのよい楽しいドラマをお届けしたいです。この夏は、川口さんに全力で甘えていきます(笑)!川口春菜原作を読ませて頂きましたが、純粋にとても面白かったです!最初はなんだこの男性は!と思って読み進めていましたが(笑)、翔ちゃんがあまりにも憎めない愛らしいお茶目なキャラだったので、女性として色々な気持ちにさせてもらいました。こんな作品に出会うことはなかなかないなと思ったので、振り切って、楽しく演じていきたいと思っています。ヒモメンとの恋愛は…「ナシです!」ときっぱり否定できないのが悔しいところですね。女性って母性があるので、男性のダメなところを見ると、「しょうがないな、私がいなくちゃ…」と思ってしまう。本当にそれが良いことなのかは分からないですが、やっぱりヒモメンを許してしまう女性の気持ちは少し分かります。色々な恋愛のカタチがあると思うので、その2人が幸せならいいのかな。ゆり子も、それほどまでに翔ちゃんのことが大好きなのだと思います。窪田正孝さんはさわやかで、ヒモ男のイメージとはギャップがあるのですが、そんな窪田さんがどんなふうに翔ちゃんを演じてくださるのか、今から撮影が楽しみです!翔ちゃんの更生を頑張るだけでなく、ゆり子が持つ可愛らしい一面もお見せして、みなさんが応援したくなるようなキャラクターを演じていきたいですね。そして、土曜の深夜、笑って楽しんでもらえる作品をお届けしたい。ゆり子と翔ちゃんにとって何がハッピーエンドなのか、私自身まだつかめていませんが、ラストは2人一緒に幸せになれるといいな!土曜ナイトドラマ「ヒモメン」は7月より毎週土曜日23:15~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月01日女優の川口春奈が12日、都内で行われたカルビーの新商品『とうもりこ』CM発表会に出席した。カルビー新商品『とうもりこ』CM発表会に出席した川口春奈カルビーは、新商品『とうもりこ 塩ゆでコーン味』を4月16日から全国で順次発売。これに伴い、同商品のイメージキャラクターである川口春奈が出演する新CM「どうにもこうにも」編が4月16日より順次放映開始となる。「普段の日常をちょっとハッピーに!」というコンセプトのもと、オシャレで鮮やかなOLファッションに身を包んだ川口が、様々な日常シーンで同商品をリズミカルに食べるという内容となっている。カルビーのCMは、『じゃがりこ』のCMで出演した以来、4年ぶりとなる川口。「あの時は10代で学生でしたから、またカルビーの出演が決まって本当にうれしかったです」と笑顔を見せながら、「『じゃがりこ』の時は制服を着て、設定も学生という感じでした。今回はオフィスやお家の中とか大人のOLさんじゃないですけど、自分自身も歳を重ねたので、その変化がすごくよく写っていればと思いながらやりました」と撮影の感想を。川口の言う「大人っぽさ」は「出せてたらうれしいです(笑)」と謙遜するも、その表情からは大人としての自信がみなぎっていた。同CMではリズミカルに同商品を食べるシーンを披露した川口は「今回はリズムや音もあるので、そのリズムに合わせてひたすら食べるという感じでした。運ですよね。コツとかはないです。3回で口に入れ! というのみです(笑)」と食べ方のポイントも。また、同イベントではCMで披露した同商品のリズミカルな食べ方も披露し、見事に1回で成功させて「今日はイイ感じかな! と思います」と満足げだった。
2018年04月13日高橋一生と川口春奈のW主演で『九月の恋と出会うまで』が実写映画化。2019年3月1日(金)に全国ロードショー。時空を超えた奇跡の純愛ラブストーリー「九月の恋と出会うまで」は、“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”恋愛部門第1位に選ばれた、松尾由美・著書による純愛ラブストーリー。風変わりなマンションに引っ越した北村志織は、部屋の壁から「1年後の未来にいる」と言う男の声に話しかけられ、小説家志望を目指している隣人・平野進の尾行を頼まれる。こうして2人は行動をともにするうち、互いに惹かれあっていくことに――。高橋一生×川口春奈W主演小説家を目指している営業マンであり、マンションの隣人・志織と一緒に未来から聞こえる声の主を探すことになる平野進は、『嘘を愛する女』『blank13』など注目の出演作品が後を絶たない俳優・高橋一生が演じる。恋愛映画への主演は、以外にも本作が初だ。また、部屋の壁から「1年後の未来にいる」と言う男の声に話しかけられ、現在の平野を尾行することになるOL・北村志織は、川口春奈が起用された。川口は「高橋一生さんと共演をしたいとずっと思っていたので、この作品でご一緒できることが本当に嬉しかったです。」と述べており、幅広い世代の方に楽しんでもらえる作品にしたいと意気込みを語る。浜野謙太、川栄李奈らも出演また、志織が引っ越してくる不思議なマンションの住人として、浜野謙太、中村優子が出演。志織の同じ職場で志織の相談相手でもある同僚役に川栄李奈、平野と志織の恋路に影響を与える役に古舘佑太郎、さらに物語が進むにつれ重要な鍵を握る人物としてミッキー・カーチスが出演する。プロデューサーを務める星野恵は、自分より大切に想える相手と出逢うこと自体が奇跡であり、本当に人を想うってこういうことなんだと感銘を受け、この本作を映像化するに至ったそうだ。自分が一途に想える“本当に好きになれる人“を探している女性、自分を一途に想ってくれる人を探している女性、そんな全ての女性たちの欲求を満たす大人のラブストーリーを目指すという。主題歌はandrop「Koi」主題歌は、andropの楽曲「Koi」。登場人物たちの心象を思いながら書き下ろされた楽曲「Koi」が、温かくも切ない物語の世界観をより一層盛り上げる。ストーリーちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織は、小説家志望の隣人平野と運命的に出会う。そして、新しい部屋で突然聞こえてきた不思議な声――。「こちらは1年後の未来です。あなたに危険が迫っています!」それは強盗殺人にあうところだった志織を助けようと時空を越えて届いた、未来からの誰かの声だった。相談を受けた平野は、助かった志織にが生じることに気付く。それは一年後、志織の存在が消えることを意味していた。必死に自分を助けようとする平野に惹かれていく志織だったが、平野との別れは近づいていた――。【詳細】「九月の恋と出会うまで」公開時期:2019年3月1日(金)全国ロードショー主演:高橋一生、川口春奈※W主演出演:浜野謙太、中村優子、川栄李奈、古舘佑太郎、ミッキー・カーチス主題歌:androp「Koi」原作:松尾由美『九月の恋と出会うまで』双葉文庫監督:山本透©松尾由美/双葉社©2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2018年03月23日俳優の高橋一生(37)と女優の川口春奈(23)が来年公開の映画「九月の恋と出会うまで」でW主演をつとめると、一部スポーツ紙などで報じられた。 高橋は川口の演技力について、「お芝居のバランス感覚がとても敏感な方」と高評価。いっぽうもともと高橋のファンだったという川口は、「一生さんとお仕事がしたいって、ずっとマネジャーさんに言い続けていた」と念願かなってうれしそうだったという。 「高橋さんは今作が恋愛映画初主演。それに対して川口さんは出演した恋愛映画『好きっていいなよ。』『一週間フレンズ。』がヒット。恋愛映画では、高橋さんよりも“先輩”になります。数々の女優陣と共演してきた高橋さんですが、川口さんの女優としての才能にピンと来るものがあったようです」(映画業界関係者) 数々の映像作品はこなしている川口だが、あまりその素顔は知られていない。しかし、昨年2月放送のトークバラエティー番組「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演した際は、その意外すぎる一面をみせていた。 「長崎・五島列島出身の川口さんですが、まだ東京になじめていないことを告白。カフェでテイクアウトした容器を撮ってSNSに投稿するようなオシャレ女子が嫌いなだと明かしたり、入浴した際にやたらとひとりごとをつぶやく日常生活を明かしたりしていました。掘れば、まだまだおもしろいキャラが出てきそうです」(芸能記者) 高橋が注目した陰には、そうした“隠された一面”が影響していたのかも!?
2018年03月21日高橋一生と川口春奈がW主演で初共演、“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位を獲得した松尾由美による「九月の恋と出会うまで」を実写映画化することが決定した。■あらすじ風変わりなマンションに引っ越した北村志織。隣の部屋にはちょっと不思議な雰囲気をまとった小説家志望の男・平野進が住んでいた。ある夜、志織は部屋の壁から「1年後の未来にいる」という男の声に話しかけられ、平野の尾行を頼まれるのだが、ある事件が起こり――。その日を境に聞こえなくなった声の謎を解くため、平野と一緒に行動を共にするうちに、2人はお互いに惹かれあっていく。未来からの声はある想いが生んだ“奇跡”だった…。小説家を目指している営業マンで、マンションの隣人・志織と一緒に未来から聞こえる声の主を探すことになる平野進を演じるのは、「カルテット」や大河ドラマ「おんな城主 直虎」、朝ドラ「わろてんか」など数々のドラマで話題を集め、『嘘を愛する女』『blank13』など注目の出演作品が後を絶たない俳優・高橋一生。恋愛映画への主演は、本作が初めてとなる。また、部屋の壁から「1年後の未来にいる」という男の声に話しかけられ、現在の平野を尾行することになるOL・北村志織を演じるのは、『好きっていいなよ。』『一週間フレンズ。』から『クリーピー 偽りの隣人』まで幅広い役どころに挑み、現在、Amazonプライムオリジナルドラマ「しろときいろ ~ハワイと私のパンケーキ物語~」が配信中の川口春奈。絶大な人気を誇る2人のW主演による純愛ストーリーが誕生する。高橋一生&川口春奈、初共演でW主演の2人からコメント到着平野進役・高橋一生「僕はいま37歳で、この先こういった恋愛映画に出演する機会も少なくなるかと思い、ぜひこの役をやらせていただきたいと思いました。川口さんはお芝居のバランス感覚がとても敏感な方だと思ってお芝居を見ています。人が人を想うことは、ある意味ファンタジックなことだと思うので、その部分をしっかりと描いてお芝居ができたらと思っています」。北村志織役・川口春奈「私は高橋一生さんと共演をしたいとずっと思っていたので、この作品でご一緒できることが本当に嬉しかったです。脚本を読んでいても、平野さんと志織はどうなっていくんだろうと純粋に思えましたし、タイムリープというファンタジーな設定もあるのですが、恋愛映画ですので、志織を可愛く生き生きと演じて、幅広い世代の方に楽しんでもらえる作品にしたいと思っています」。『九月の恋と出会うまで』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月20日俳優の高橋一生と川口春奈が、映画『九月の恋と出会うまで』(2019年公開)でW主演を務めることが20日、わかった。同作は"書店員が選んだもう一度読みたい文庫”恋愛部門第1位に選ばれた、松尾由美による同名小説を映画化。風変わりなマンションに引っ越した北村志織(川口)が、部屋の壁から「1年後の未来にいる」と言う男の声に話しかけられ、隣の部屋住んでいる小説家志望の男・平野進(高橋)の尾行を頼まれる。さらに、声の謎を解くため、平野と一緒に行動を共にするうちに、2人はお互いに惹かれあっていく。『猫なんかよんでもこない。』『わたしに××しなさい』山本透監督がメガホンを取る。星野恵プロデューサーは、「高橋さん演じる平野という役は様々な物事に独自の考え方やこだわりがあって、常に真を追求する人。実は熱い想いが渦巻いているのに、それを表に出さないことを美徳としているだけに誤解されやすく、一見、変な人だけど、愛らしい一面が垣間見える」と説明。「この複雑な役を考えた時、高橋一生さんしか考えられませんでした」という。また川口については「自然体な演技に定評があり、男性に媚びない芯の強さがあって、女性ファンが多い」と見込み、「私を含め、多くの女性達は、自分が一途に想える“本当に好きになれる人“を探していると思いますし、自分を一途に想ってくれる人を探していると思います。そんな全ての女性たちの欲求を満たす、大人のラブストーリーにしたい」と意気込んだ。○高橋一生コメント僕はいま37歳で、この先こういった恋愛映画に出演する機会も少なくなるかと思い、ぜひこの役をやらせていただきたいと思いました。川口さんはお芝居のバランス感覚がとても敏感な方だと思ってお芝居を見ています。人が人を想うことは、ある意味ファンタジックなことだと思うので、その部分をしっかりと描いてお芝居ができたらと思っています。○川口春奈コメント私は高橋一生さんと共演をしたいとずっと思っていたので、この作品でご一緒できることが本当に嬉しかったです。脚本を読んでいても、平野さんと志織はどうなっていくんだろうと純粋に思えましたし、タイムリープというファンタジーな設定もあるのですが、恋愛映画ですので、志織を可愛く生き生きと演じて、幅広い世代の方に楽しんでもらえる作品にしたいと思っています。(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2018年03月20日