Hey! Say! JUMPの知念侑李(24)が、10月よりテレビ朝日系で独占中継される「世界体操」のプレゼンターを2年連続で務めるとわかった。 知念同様、昨年に引き続き同プレゼンターを務める松岡修造(50)は「体が体操を知っている方なので、本当に詳しいですよね」と知念を評価。さらに「僕は、視聴者の方々に近い立場で一般的な話をしますが、彼はもっと競技の奥深くに入って専門的な話ができる人なんですよね」とし、その仕事ぶりを絶賛している。 体操競技のオリンピックメダリストを父に持つ知念。両親は体操教室を運営しており、姉であるダンサーの紗耶(26)も幼少期から体操に打ち込んでいたという。 知念自身は3歳からダンスに励んでおり、体操に関わった機会は少ない。しかし小学1年時ら「夏休みだけ練習をしてちょっと出て」と母に言われて出場した体操大会で優勝。さらに翌年も優勝を果たしたという“2連覇”の経歴をもつ。 またジャニーズに入るのも、体操がキッカケだったようだ。テレビ番組で田中光(45)選手がバク転をジャニーズJr.に教えるコーナーを見、櫻井翔(36)や大野智(37)を知る。その際「ジャニーズって素敵だな」と思い、憧れからジャニーズ入りを決心したという。 昨年の「世界体操」では田中選手と共演。「“この人のおかげで今の僕がいる”って感じながら一緒にお仕事をできたのは感慨深かったですね」と今年2月のインタビューで明かしている。 知念は今回の起用にあたり、昨年の“初仕事”を回想。「不安でいっぱいでしたが、修造さんの熱いパワーと楽しい雰囲気で安心して体操を伝えることができました」とコメントし、さらにこう意気込んだ。 「僕は選手経験はありませんが、体操を自ら体験して少しでも選手の皆さんの気持ちを理解して伝えて行けたらと思います」
2018年06月03日全国公開中の映画『50回目のファーストキス』に出演している俳優のムロツヨシが6月2日(土)放送の「嵐にしやがれ」にゲスト出演。ムロさんの素顔を幼なじみらが明かしていくほか、歌手の長渕剛も登場。「嵐」相葉雅紀と鹿児島ツーリングロケを行う。本番組は「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人が司会を務め、トークやゲームで盛り上がるバラエティー。今回のゲストのムロさんは大学時代に俳優の道へと入り舞台で活躍、2005年の『サマータイムマシン・ブルース』がきっかけで映画にも出演するように。その後「勇者ヨシヒコ」シリーズなどでその個性を発揮、同作を手がけた福田雄一監督の作品の常連となり『コドモ警察』に『俺はまだ本気出してないだけ』、『女子ーズ』から『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』といった映画から「スーパーサラリーマン左江内氏」などのドラマまで“福田組”として知られるように。一方、連続テレビ小説「ごちそうさん」や大河ドラマ「おんな城主 直虎」、『ヒメアノ~ル』『DESTINY 鎌倉ものがたり』など多彩な作品でその演技力を披露。あらゆる役柄をこなすその実力が高く評価されている。今回はムロさん本人には内緒で「ムロツヨシ記念館」に幼なじみや芸能界の大親友からのサプライズ品が続々登場。なんと人生初芝居の映像を極秘入手したほか、ムロさん学校一のマドンナにフラれた原因となった曲をスタジオで大熱唱する。さらに長渕さんは相葉さんと「俺の鹿児島ツーリング」で故郷をバイクで巡る。桜島では相葉さんのためだけにあのヒット曲を熱唱、そして長渕さんの道場で地獄のトレーニングも。相葉さんが命がけの特訓に挑むことに。こちらもお楽しみに。ムロさん出演の『50回目のファーストキス』は山田孝之と長澤まさみがW主演を務め、ハワイのオアフ島を舞台に、事故による後遺症で新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障を抱える瑠衣(長澤さん)と、彼女にひと目惚れしたプレイボーイのツアーコーディネイター・大輔(山田さん)との運命の恋を描く作品。福田監督が初の王道ラブストーリーを演出しているのも注目だ。『50回目のファーストキス』は全国にて公開中。「嵐にしやがれ」は6月2日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月02日アイドルグループ・嵐が出演する「嵐×甲子園 スペシャル映像」が、あす6月1日に公開される。この映像は、"2018 ABC夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング"である、嵐の楽曲「夏疾風(なつはやて)」に乗せたもので、メンバー5人がそろって出演する。撮影はこのほど、甲子園球場を舞台に行われた。嵐がグラウンドに足を踏み入れるのは、98年の第80回記念大会のプレイベントに出演して以来。元野球少年の相葉雅紀、二宮和也、松本潤は特に感激した様子で、松本は「(選手として)出たかったな~」としみじみつぶやき、相葉は肩を回して「いつでも投げられますよ(笑)」とアピールしていた。また、嵐がマウンドに勢ぞろいするシーンの撮影では、風で飛ばされた撮影スタッフの帽子が5人の前に着地してしまい、NGになるというハプニングも。これにメンバーが「ひと足早い"夏疾風"だね」と爆笑するなど、なごやかなムードで撮影が進んだ。撮影を終えた櫻井翔は「誰もいないグラウンドに5人が足を踏み入れたとき、ちょっとゾクゾクしました」と振り返り、「楽曲の雰囲気をより伝えられる映像になっていると思います」とアピール。大野智は「僕らが足跡をつけるなんておこがましくて」と恐縮していた。「嵐×甲子園 スペシャル映像」は嵐が「夏疾風」を歌うシーンをはじめ、ドローンによって球場と一体となる5人をとらえたダイナミックな映像や、王貞治、松坂大輔、田中将大、大谷翔平ら、名選手たちの甲子園出場時の初々しい姿も。6月1日の午前5時より、ABC 高校野球公式サイトで配信が開始され、大会期間中には阪神甲子園球場のオーロラビジョンでも放映される。
2018年05月31日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務める「櫻井・有吉THE夜会」の今夜5月31日(木)放送回に映画『50回目のファーストキス』から俳優の山田孝之と女優の長澤まさみが登場。また、歌舞伎俳優の十代目 松本幸四郎もゲスト出演する。「ウォーターボーイズ」や『電車男』で注目され、その後「闇金ウシジマくん」シリーズや「勇者ヨシヒコ」シリーズなどでハードからコミカルまで多面的な表情を使い分ける演技派としての評価を定着させると、『バクマン。』『銀魂』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』などのコミックを原作としたヒットタイトルはもちろん、「山田孝之の東京都北区赤羽」「山田孝之のカンヌ映画祭」など実験的な作品まで自身の可能性を探求するようなスタイルで俳優道を邁進している山田さん。第5回「東宝シンデレラ」グランプリを獲得すると『世界の中心で、愛をさけぶ』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、話題賞など数々の賞を受賞。大河ドラマ「功名が辻」などでも大きな注目を浴び、『涙そうそう』と『モテキ』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。最近では『散歩する侵略者』『嘘を愛する女』なども大きな反響を呼んだ長澤さん。映画『50回目のファーストキス』で共演している2人をゲストに迎えた今夜の「夜会」では、山田さんの一人飲みの様子を密着取材。なんと飲み屋で出会った一般の人々と、カラオケでまさかの「嵐」を熱唱するほか、スタジオには「山田のガチ友17人」が大集合。自由すぎる山田さんのプライベートの一面は必見。また長澤さんは時短レシピに挑戦、その気になる料理の腕前にも注目。また、幸四郎さんはその華麗なる芸能一家ぶりを徹底解剖。奥様の園子さんと妹・松たか子が語る夫、兄としての素顔とは!?さらにスタジオに登場した絶品“仔牛”グルメを前にした「松本“仔牛”郎キャラ」も見逃せない。山田さん、長澤さんの共演で、ハワイのオアフ島を舞台に、事故による後遺症で新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を抱えた瑠衣(長澤さん)と、そんな彼女にひと目惚れしたプレイボーイのツアーコーディネイター・大輔(山田さん)との運命の恋を描いた大人のラブストーリー『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国公開。松本さんの十代目 松本幸四郎 襲名披露公演となる「六月博多座大歌舞伎」は6月2日(土)~26日(火)、博多座で行われる。「櫻井・有吉THE夜会」は5月31日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年05月31日「嵐」櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰が初共演を果たした、現在公開中の映画『ラプラスの魔女』。この度、櫻井さんと広瀬さんが博多にて大ヒット御礼舞台挨拶を行い、その前にはさらなる大ヒット祈願のため、太宰府天満宮を参拝した。今回は舞台挨拶に先駆けて、櫻井さんが本作で大学教授役を演じ、広瀬さんは驚異的な計算能力を持つ魔女役を演じたことにちなみ、学問・文化芸術を祀る太宰府天満宮を参拝。太宰府天満宮を訪れるのは2人共初めてだそうで、国の重要文化財でもある御本殿をバックに、絵馬を持って記念撮影も。さらに、2人はおみくじも引き、櫻井さんは「吉」、そして広瀬さんは「小吉」という結果に。そのあと行われた舞台挨拶では、太宰府天満宮を参拝してきたことを伝えると、客席からは驚きの悲鳴が。福岡について櫻井さんは「コンサートで度々来ますが、『ヤッターマン』の際にも舞台挨拶で福岡に来たので、自分の中では、“舞台挨拶×福岡”というイメージがあります。福岡では北京五輪前に取材で来た際に、長浜の屋台でおでんを食べて過ごしたことが思い出深く残っています」と話し、今回で福岡は2回目だという広瀬さんは、「前回も映画の舞台挨拶で来たため外には出られなかったので、いつかプライベートで来たいといつも思っていました。太宰府天満宮には行けて嬉しかったです。空も真っ青でとても綺麗でした」とコメント。一方、櫻井さんと広瀬さん、お互いについて語る場面も。「人をよく観察されているなと思いました。初日に言われた『~なんつって』という口癖は、メンバーでも気づいていませんでしたが、自分の出演番組を見ると度々言っていました(笑)」(櫻井さん)、「プロモーションを通して、櫻井さんはどんなに数が多くてもひとつひとつの取材に対して丁寧に答えていて、隣でバラエティ番組を見ているような感じでした」(広瀬さん)。また、太宰府天満宮での参拝をふり返った櫻井さん。「おみくじを引いて『吉』が出ましたが、『安産』と書いてあって、どう捉えて良いのかわからなかったです」と笑って告白。そして、「もし続編があれば、ラプラスがフランス人ということにちなみ、フランスで撮影したいと思っています!」と続編への意欲を見せ、広瀬さんも「もし続編があったら、アクションをやりたいです。1年前に撮影した作品がこうして、素敵な作品になったので、色々なところに届いて欲しいです」と思いを語っている。最後には、青江教授のセリフ「ありえません」を博多弁バージョンで、「観ないなんて、ありえんたい!」と400名以上の来場者と共に掛け声をかけて舞台挨拶は終了した。本作は、2015年に執筆30周年を迎えた人気作家・東野圭吾が発表した同名小説を、三池崇史監督が実写化。5月4日より公開された本作は、17日間で動員81万人、興行収入は10億5千万円を突破。また、6月に開催される第21回上海国際映画祭にて公式上映(非コンペ部門)されるほか、韓国や中国、東南アジア諸国などアジア12の国と地域での配給も決定している。『ラプラスの魔女』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ラプラスの魔女 2018年5月4日より全国東宝系にて公開(C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会
2018年05月21日アイドルグループ・嵐の櫻井翔と、女優の広瀬すずが21日、福岡・太宰府天満宮に訪れ、博多区内の映画館で行われた『ラプラスの魔女』(公開中)大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。『ラプラスの魔女』では地図アプリのマピオンとタッグを組み、観客は全国323劇場のポイントに投票、数の多かった18劇場の中から、抽選で選ばれた劇場に櫻井と広瀬が登場するという「青江教授の化学キャンペーン」を実施していた。5日に大阪で行われた舞台挨拶で、2人が訪れる劇場を決定する抽選が行われたところ、「T・ジョイ博多」が選ばれた。舞台挨拶に先駆けて、更なる大ヒット祈願のため、2人は学問・文化芸術を祀る“太宰府天満宮”を参拝。同所を訪れたのは2人とも初めてだったという。おみくじでは櫻井が吉、広瀬は小吉という結果となった。舞台挨拶では、過去に訪れた際の福岡での思い出を語った2人。太宰府天満宮を参拝してきたことを伝えると、客席からは驚きの悲鳴が起こった。もし『ラプラスの魔女』の続編が作られたら……という話題には、共に「是非やりたい!」と意欲を見せた。○櫻井翔コメント既に81万人以上の方に『ラプラスの魔女』をご覧いただけたとのことでビックリしましたし、とても嬉しいです。福岡はコンサートで度々来ますが、『ヤッターマン』の際にも舞台挨拶で福岡に来たので、自分の中では、「舞台挨拶×福岡」というイメージがあります。福岡では北京五輪前に取材で来た際に、長浜の屋台でおでんを食べて過ごしたことが思い出深く残っています。大宰府天満宮では、おみくじを引いて「吉」が出ましたが、「安産」と書いてあって、どう捉えて良いのかわからなかったです(笑)。広瀬さんは人をよく観察されているなと思いました。初日に言われた「~なんつって」という口癖は、メンバーでも気づいていませんでしたが、自分の出演番組を見ると度々言っていました(笑)。東京ミッドタウン日比谷で行った完成披露の最後に、階段上で監督や広瀬さん、福士さんなど皆さんが円になって自分を待っている光景は、まるでアベンジャーズのようでした(笑)。もし続編があれば、ラプラスがフランス人ということにちなみ、フランスで撮影したいと思っています!○広瀬すずコメント福岡に来たのは、今回で2回目です。前回も映画の舞台挨拶で来たため外には出られなかったので、いつかプライベートで来たいといつも思っていました。太宰府天満宮には行けて嬉しかったです。空も真っ青でとても綺麗でした。プロモーションを通して、櫻井さんはどんなに数が多くても一つ一つの取材に対して丁寧に答えていて、隣でバラエティ番組を見ているような感じでした。もし続編があったら、アクションをやりたいです。1年前に撮影した作品がこうして、素敵な作品になったので、色々なところに届いて欲しいです。
2018年05月21日充電期間を経て約2年ぶりに再始動したKAT-TUNが、5月17日放送のTBS系バラエティ番組「櫻井・有吉 THE夜会」にゲスト出演した。 番組内でメンバーの亀梨和也(32)、中丸雄一(34)、上田竜也(34)は「再会後、メンバー同士が感じている違和感」について告白。中丸は同番組でMCを務める嵐・櫻井翔(36)と2人で食事したという上田に対し、「先輩とつるむタイプだった?」と指摘した。 櫻井によると番組での共演をきっかけに上田に慕われるようになり、2週間ほど前に初めて2人で食事することになったという。 中丸は上田の変化について、「後輩も先輩もそんなにつるまないので、本当に珍しいんですよ」と驚きの表情。それに対し上田は「これはアニキ(櫻井)だけなんですよ。辛い時に優しくしてくれて」などと、櫻井へのあふれんばかりの思いを告白。事務所先輩との食事は初めてだったという上田は、「俺の初めてはアニキが奪ったんです」と語っていた。 当日は早めに仕事を終えた櫻井が店で待っていると、上田から〈すいません、アニキ。今日ほど目の前の車を吹き飛ばしたいと思ったことはありません〉とメールが来たという。有吉はそんな上田に対し、「ジャニーズだよね?Vシネ系の人じゃないよね」とツッコミ。さらに2人の関係を「哀川翔と中野英雄の関係だよ、それは」とたとえ、苦笑していた。 放送終了後、ネット上では上田について「トークに温かみを感じた」「一匹狼だと思ってたらイメージ変わった」「ギャップ萌えしちゃいました」などの声が上がっている。 上田が“素顔”をさらけ出したことで、好感度がアップしたようだ。
2018年05月21日アイドルグループ・A.B.C-Zの塚田僚一が12日、主演映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶に、ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)、真壁幸紀監督と共に登場した。同作は2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材にしたオリジナルストーリー。廃部寸前のボルダリング部主将・岡島(塚田)が大学卒業を控え、6人の新入生(Snow Man/ジャニーズJr.)を必死で集める。今回が初主演となった塚田は、「先週櫻井翔くんが『ラプラスの魔女』の舞台挨拶で『チケットを150枚買ってお世話になった方々に観てもらうのが恩返しだ』と言うので、すごいなと思って」と櫻井から感銘を受けた様子。塚田は「皆さんのおかげですという気持ちを込めてチケットを買って。でもやっぱり櫻井翔くんの枚数を超えるわけにはいけない、先輩の顔に泥を塗るわけにはいかない」という理由から、「櫻井君よりちょっと少ない148枚買いました」と発表した。2枚少ない、という枚数については「再来週に生田斗真君も(映画『友罪』が)公開する。僕は斗真君より後輩、斗真君は櫻井君より後輩。斗真くんはきっと149枚買う」ということから、配慮したという。「全部が新鮮で、こういうのが、ひとつ恩返しできたなという気分です」と喜びを表した。またSnow Manを代表して、岩本は「全員揃って映画に出させていただくのは2回目。ボルダリングの壁に登って、人生においての壁にもぶつかってきた6人だからこそ、一皮むけたんじゃないかな」と撮影を振り返る。佐久間は「プロテインで乾杯するシーンでは、一人7〜9杯飲んでるんですよ。さすがに、当分プロテインはいいかなと思います」と大変だったシーンを明かした。その後、鏡開き用の樽が出てくると、出演者陣は「ワイドショーで見たやつだ!」と大はしゃぎ。しかし、樽を割ると、出てきたのがプロテインシェイカーだったために驚く。匂いを嗅いだ塚田は「あー、濃厚なやつ!」と顔をしかめつつ、「ボルダリングジムで練習してた時に、練習終わりにプロテインで乾杯してて、これが最後かと思うと寂しい思いです。だけど、大ヒットを祈って乾杯しましょう!」と声をかける。全員で"プロテイン乾杯"すると、一気に飲み干し、拍手が起こっていた。
2018年05月12日「関ジャニ∞」丸山隆平がメインMCを務め、毎週土曜朝に好評放送中の情報番組「サタデープラス」の5月5日(土)放送回に、「嵐」の櫻井翔がゲスト出演。ジャニーズの人気グループのメンバーにして共にキャスターもこなす2人の対談が実現した。以前櫻井さんが司会を務める音楽番組に「関ジャニ∞」として出演したことはあるものの、2人での仕事は今回が初めてだという両者。今回は櫻井さんが主演を務める映画『ラプラスの魔女』の話題から両グループ内のやり取り、長期間にわたりグループを存続させるための秘訣まで多彩なトークを繰り広げる。丸山さんが公開中の『ラプラスの魔女』の撮影について「共演者の方とのコミュニケーションは?」と聞くと、櫻井さんは「広瀬さんはトレーニングするのが好きで、僕のためにトレーニングメニューを作ってくれた」と共演シーンが多かった広瀬すずとのエピソードを明かし、スクワットやスタジオの廊下をダッシュしすぎたせいで「汗だくになって(撮影が)俺の汗待ちになった」と告白し笑いを誘う。またグループに関することで「意見が分かれたときはどう解決するんですか?」という丸山さんからの質問には「コンサートグッズ決めるとかは完全に多数決。遠慮する人が集まっているグループだから、話し合うと決まらない」と答えた櫻井さん。櫻井さんがメンバーが皆優しい性格だという「嵐」に対し「関ジャニ∞」は「けんかというか、お互いがちゃんとぶつかってそう」と分析すると、丸山さんが「3年くらい前に1度、僕と錦戸で(けんかが)ありました」と“あるモノ”を巡って大げんかになった出来事を話し出す…注目の対談をお楽しみに。櫻井さんが主演した映画『ラプラスの魔女』は人気作家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品となる“最も異色な”衝撃作を映画化。『テラフォーマーズ』『無限の住人』などの三池崇史監督がメガホンを取り、櫻井さんのほか広瀬すず、福士蒼汰、高嶋政伸、志田未来、佐藤江梨子、TAO、玉木宏、檀れい、リリー・フランキー、豊川悦司らが豪華共演。遠く離れた場所で起きた“自然現象”による2件の不審な事故死の調査を警察に依頼された地球化学研究者の大学教授・青江修介(櫻井さん)が、自然現象を予言する謎の少女・羽原円華(広瀬さん)と共に事件の謎に迫っていく、自然現象による完全犯罪を描くミステリーとなっている。映画『ラプラスの魔女』は現在公開中。「サタデープラス」は5月5日(土)8:00よりMBS・TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月04日女優の広瀬すずが4日、都内で行われた映画『ラプラスの魔女』(5月4日公開)の公開記念舞台挨拶に、櫻井翔(嵐)、福士蒼汰、玉木宏、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。広瀬は櫻井について、「よく『なんつって』って言うんですよ」と口グセを指摘。「『友達とご飯行こう、なんつって昨日行って』って、絶対1つの話の中に5回くらい出てくるんですよ。途中から気になって気になって仕方なかった」と告白すると、櫻井は「それすごい指摘だったよ。初めてだったもん」と感心していた。また、作品にちなみ「未来を予知できるとしたら?」という質問には、櫻井が「この映画のどのくらいの方に観ていただけるのか知りたいですね」と真面目に答える。続く広瀬は「もちろん、私も……」と同意し、櫻井から「それはずるいよ」とツッコミ。「違う答えを考えてたんですけど、そうか、と思って」と弁解する広瀬に、櫻井が「ダメよ、こういう正論みたいな話は」と広瀬自身の回答を促した。広瀬が改めて「いつ、自分が死んじゃうか」と予知したい内容を明かすと会場はざわつき、櫻井も「急に重たいな!」と驚いた様子に。「知りたいけどさ、ワードの強さね!」とつっこむ櫻井に、広瀬は「考えたんですけど、それが一番伝わるかな。何歳まで生きれるか」と語った。
2018年05月04日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が4日、都内で行われた主演映画『ラプラスの魔女』(5月4日公開)の公開記念舞台挨拶に、広瀬すず、福士蒼汰、玉木宏、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。共演した福士について、櫻井は「立ち上がってくる福士くんの姿を見て、いやイケメンだなおい! と思いましたけどね。背も高いし、存在感があるというか」と感嘆。「バラエティとかでご一緒してるんですけど、お芝居の現場でレンズの前に立った時のオーラは独特のものがありました」と絶賛した。一方、福士が櫻井について「非常に優しい方だな。棘が一切なく、イメージは球体のような……」と表現すると、櫻井は首を傾げつつ、両手を下で丸めながら球体をイメージしたポーズをとる。福士は「何を言っても受け入れてくれるという、優しい印象があります」と慌ててフォローしていた。玉木とのシーンでは撮影地が温泉旅館だったため、同じ部屋に2人で過ごしていたという。櫻井は「僕はコタツに入って漫画を読み、僕がその漫画をお勧めしたので、玉木くんは窓際で漫画を読む。撮影1週間目にして親族みたいな雰囲気で過ごしてましたね」と振り返った。また、玉木も櫻井について「こんな第一線で活動されてるのに、すごく普通」「棘がない、すごい丸い」と語り、櫻井の"球体"イメージが強調されることとなった。さらに、作品にちなみ"ありえない"ことを聞かれた櫻井が、「まさに今朝ですね。逗子の方に行ってまして。こっち(東京)に横須賀線で戻ってきたんですね」と明かすと、会場は驚きに包まれる。櫻井は「何年ぶりだろう? 寝過ごしちゃって。品川で降りようと思ってたんですけど、起きたら品川が遠ざかる」とエピソードを披露。国民的アイドルにもかかわらず、一人で電車に乗って寝過ごす、という櫻井の"普通"な姿に、共演者陣も驚いていた。
2018年05月04日「嵐」櫻井翔が教授役として主演を務め、広瀬すずと福士蒼汰が映画初共演を果たす『ラプラスの魔女』が公開。ただの事件だけでは終わらないストーリーの深さが魅力の本作の情報をおさらい!■あらすじ連続して起きた2つの不審死。それぞれの事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での“硫化水素中毒死”…。そして驚くべきことに、死亡した2人は知人同士であった。警察はこの不可解な事件の調査を、地球化学の研究者である大学教授・青江修介に依頼する。もし一連の事件が事故ではなく、他殺と仮定するならば。犯人は「完全無風状態になる一瞬」をあらかじめ知っていて、「その瞬間、致死量の硫化水素が発生する場所」へと「ピンポイントで被害者を誘導した」ことになる。そんなことは絶対に不可能だ。“ラプラスの悪魔”でもない限り…。青江は、自然科学的見地から事件性を否定。封鎖された事件現場の地形や地質、気象などを念入りに検証していく。そこに、1人の女・円華が現れた。青江の目の前でその場所で次に起こる自然現象を言い当ててみせる。それは奇跡か、偶然か。なりゆきで円華と行動をともにすることなった青江は、彼女が失踪した甘粕という青年を探していることを知る。一方、警察は「円華には、なにか不思議な力が備わっている」として事件への関与を疑い始めた。そして、ついに第三の事件が発生する――。■原作は様々な作品が映画化・ドラマ化されている東野圭吾これまでシリーズもの含めると、その数は計り知れないほど世に小説を出してきた東野圭吾氏。原作「ラプラスの魔女」は、書き下ろし長編となり、東野氏の作家デビュー30周年記念作品という位置づけになっている。■異色作に集まった豪華すぎるキャスト陣本作の映画化を手がけたのは、鬼才・三池崇監督。これまで数多くの原作モノの実写化を手がけていることもあり、本作での期待値も高い。彼のもとに集ったキャストも非常に豪華かつ実力派揃いとなっている。櫻井翔/青江修介役地球化学という部門を専門とする大学教授を演じる櫻井さん。温泉の事故調査を警察から依頼され、硫化水素ガス中毒で殺人を遂行するのは、屋外では不可能だと断言するも、事件に関わっていく過程で、その発言を覆すような出来事に遭遇していく。ドラマなどには多く出演しているが、映画出演は14年公開された『神様のカルテ2』以来の主演作となる。広瀬すず/羽原円華役青江と出会い、自身を「ラプラスの魔女」と名乗る女性を演じる広瀬さん。10歳のときに母と帰省した北海道で竜巻に遭い、母を亡くしている円華は青江と行動を共にする中で、本来予知できない自然現象を予測する…。最近では『怒り』『三度目の殺人』などシリアスな作品への出演も目立つ中、今作でもどのような演技を見せてくれるのか注目したい。福士蒼汰/甘粕謙人役こちらも最近では『曇天に笑う』『BLEACH』など漫画やアニメといった原作モノで主演を演じることの多い福士さんが、ある事件によって損傷した、脳神経の再生手術を、円華の父・羽原医師から受ける甘粕謙人を演じる。すでに公開されている予告などからは、円華と同様の能力を使えるかのような描写も確認でき、どのように青江たちと関わってくるのか気になるところ。脇を固める実力俳優たちにも注目注目したいのは、主演の3人を取り巻く豪華キャスト陣。事件の重要人物として登場する豊川悦司は、家族に起きた悲惨な事故をきっかけに映画界から姿を消した監督の甘粕才生を演じている。今回の事件を、青江に捜査の協力を仰ぐのは、中岡祐二役の玉木宏。ほかにも円華の父で、脳神経細胞再生の第一人者として登場するリリー・フランキー。青江の助手を務める奥西哲子を志田未来が演じている。■ミステリーなのに、迫力満点!予告編公開されている予告編には、櫻井さん演じる青江修介、広瀬さん演じる羽原円華、福士さん演じる甘粕謙人ら今回初共演となる3人のほか、共演陣もしっかり確認できる内容となっている。事件は殺人としては立証不可能なものと断言した青江の前に、数々の自然現象を予知する円華。そして事件の裏で動く、一つの怪しい謎の組織。甘粕謙人が受ける謎の実験の様子もあり、ただの事件だけでは終わらないストーリーの深さも見て取れる。最後には巨大な竜巻に人が飲み込まれていく様子など、迫力ある展開も満載だ。■主題歌を務めるのは海外アーティスト、アラン・ウォーカー本作の主題歌を担当したのは、ノルウェー/ベルゲン出身の弱冠20歳の音楽プロデューサー、アラン・ウォーカー。顔出しをしない匿名性の強いアーティストでありながら、「Faded」は瞬く間に世界中で大ヒットを記録した。本作ではその「Faded」を主題歌として起用、アランが映画へ楽曲を提供するのは今回が世界で初となった。本作のプロデューサーも「青江の円華への憂い、円華の謙人への想い、謙人の家族への願い、そんな彼らの心情と歌詞が見事にシンクロし、この曲以外考えられませんでした」強い核心をコメント。広瀬さんも「音楽が入ったことで、登場人物たちの人間味や切なさを感じられました」と感激の様子だった。『ラプラスの魔女』は5月4日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラプラスの魔女 2018年5月4日より全国東宝系にて公開(C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会
2018年05月04日アイドルグループ・嵐の櫻井翔がイメージキャラクターを務めるゼリー飲料「inゼリー」の新TV CM「inゼリー スーパーエネルギー ラプラスの魔女コラボ」編が5月1日から、「inバー プロテイン パクパクタンパク質」編が5月14日から、全国でOAされる。「inゼリー スーパーエネルギー ラプラスの魔女コラボ」編は、櫻井主演の映画『ラプラスの魔女』(5月4日公開)とコラボ。青江教授の研究室をイメージした世界観のもと、非現実的な広告コピーが実際にあり得るかどうかジャッジする姿をコミカルに表現した。映画の撮影終了からすでに1年も経っており、撮影前は「自分の中にどれだけ青江教授の要素が残っているか分かりません」とコメントしていた櫻井だったが、髪型や衣装を整えると自然と感覚を取り戻していく。ポーズを決めるシーンでは、監督からの 「今っぽくない感じがほしい」という指示に「わかりました!」と力強く頷き、アドリブで「よっ!」「はっ!」という掛け声を入れながら、時代遅れな動きを次々と披露。櫻井のコミカルなポーズの連続に、現場は大爆笑に包まれた。「inバー プロテイン パクパクタンパク質」編では、朝の出勤時から、日々のさまざまな仕事の合間、ジムトレーニングの最中、リラックスタイムまで、あらゆるシチュエーションで櫻井が「inバープロテイン」をパクパク食べる。スーツやスポーツウェア、部屋着、宇宙服など計7回の衣装チェンジを行った。櫻井が最も苦労していたのが、両手に荷物を抱えて階段を降りるシーン。歩くスピード、持っ ている資料を落とすタイミング、引きの画面上に見える資料の散らばり具合・量を調整するため、18テイクにも及んだ。櫻井も「風を送るスタッフの方と息を合わせながら、15段ある階段を18回も降りては昇りを続けたので、 最後は汗びっしょりでした」と振り返る印象的なシーンとなった。映画コラボのCMでは「ありえない」という言葉が何度も出てくるが、櫻井自身の経験した「ありえない」出来事を聞かれると、「嵐の番組で僕がロケに行くと、猛吹雪でホワイトアウト状態になることが 3 回ほど続いたことですね」と回答。 映画『ラプラスの魔女』でも、福島の撮影で櫻井が車から出ると吹雪いてしまうことがあったという。櫻井は「スタッフの方に『一回(車で)待機しましょう』と言われて車に引き返して、しば らくして(吹雪が落ち着いて)から呼ばれて外に出ると、また吹雪になってしまうとか。それこそ科学的根拠なんて何もありませんが、自分でも本当に『ありえない』と思いました(笑)」と振り返った。
2018年04月30日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務め、毎回登場するゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現していくバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の4月26日(木)今夜放送回に俳優の菅田将暉、女優の土屋太鳳、木南晴夏がゲスト出演する。『共喰い』で日本アカデミー賞新人賞を受賞、『あゝ、荒野』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞といまや若手イケメン俳優の域を超えて日本映画界、ドラマ界の次世代を担う重要な存在へと成長を遂げた菅田さん。今回番組ではいまをときめく超人気俳優となった菅田さんの“今年一番忙しい日”に完全密着。予告映像では「情熱大陸より密着してる」と菅田さんが語る場面もあり、菅田さんにそこまで言わしめた「夜会」の密着ぶりは必見だ。また今回は今週末より全国東宝系にて公開される『となりの怪物くん』で菅田さんとW主演を務めている土屋さんもゲスト出演。昨年『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『トリガール!』『8年越しの花嫁』と4作もの映画で主演ないしはメインキャストを演じた土屋さんのトークもお楽しみに。さらに「花より男子」の続編として好評放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」から、杉咲花演じるヒロイン・江戸川音のバイト先の先輩である紺野亜里沙を演じる木南さんもゲスト出演。菅田さんのロケ映像に土屋さん、木南さんと豪華なメンバーで贈る今夜の「夜会」をお見逃しなく。行動予測不能な超問題児で“怪物”と呼ばれる春を菅田さんが、ガリ勉&冷血の雫を土屋さんが演じてW主演する『となりの怪物くん』は4月27日(金)より全国東宝系にて公開。杉咲さん、「King&Prince」平野紫耀、中川大志に加え、木南さんのほか濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐、飯豊まりえら豪華キャストが集結した「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送中。「櫻井・有吉THE夜会」は4月26日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年04月26日『モネ それからの100年』展が、7月14日(土)から9月24日(月・休)まで神奈川・横浜美術館にて開催される。本展で音声ガイドを務める声優の櫻井孝宏に収録後、話を聞いた。【チケット情報はこちら】本展は、印象派を代表する画家クロード・モネが、画家の集大成となる《睡蓮》大装飾画に着手してから約100年という時を経た今、日本初公開も含む初期から晩年までのモネの絵画25点を展示。さらに、ロコス、リキテンスタイン、ウォーホルらモネが影響を与えた後世代の作家の作品(絵画・版画・写真・映像)も展覧し、モネの新たな魅力に迫る。「ナレーションとも違う、聴く人に近くから語り掛けるようなイメージで収録しました。美術展というものが軸にあるからこそできる声のアプローチが楽しかったですね」と感想を語る櫻井。「絵の解説的なものもありましたが、モネの時代ごとの取り組みや印象的な言葉を紹介しながら、その人生を歩んでいくような内容でした」というガイドを録る中で「モネが一時期評価されてなかったということは、今回初めて知りました。ずっとぶっちぎりの人だと思っていたので、そういう時代があったのは意外でしたね」と印象に残った部分を明かす。まず観たいのはやはり《睡蓮》。「京都に行って清水寺にいくようなものですからね。ただ今回、モネに影響を受けた現代アーティストの作品、例えば《睡蓮》をもとに撮られた鈴木理策さんの写真なども展示されるんですよ。モネが描いていないとこの写真も生まれていないと思うと、面白いなと思いました」と見どころを語る。声優と画家、どちらも表現者ではあるが「ちょっと違う」と櫻井。「僕の考えなのですが、モネは芸術家で、声優は職人なんですよね。“0から1”と“1を2”には、大きな違いがあると思っています」と話し、「モネはひたすらに自然と向き合って白いキャンバスに空気や水や光を描こうと挑み続けた人ですが、それを“自分のやること”だと言うんですよ。それってひとつの“境地”だと思いました。情熱とも違う…誰もがいけるところではないんだろうなと思いましたね」。櫻井が「これが何かのきっかけになるかもしれないし、もちろんならないかもしれない。だけどその第一歩って観ることだと思います。少しでも気になった方はぜひ足を運んでほしいです」と語る本展は7月14日(土)から9月24日(月・休)まで神奈川・横浜美術館にて開催。また、4月25日(水)から7月1日(日)まで愛知、名古屋市美術館にて先行巡回。音声ガイドは550円(税込)にて貸出。取材・文:中川實穂
2018年04月19日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が19日、東京・日本大学 桜上水キャンパスで行われた主演映画『ラプラスの魔女』(2018年5月4日公開)の地球科学科特別講義に、広瀬すず、加藤央之教授、竹内真司教授とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。櫻井演じる青江が地球化学の教授であることから、同大学文理学部地球科学科と化学科の学生約500名を前に特別講義が行われた。教授が映画の中の現象を検証するために用意した「数値モデルによる水槽実験のシミュレーション」や、小型竜巻発生装置に、櫻井も「がっつり授業ですねこれ」と驚いた様子。広瀬は「映画の世界という感覚で現象を見ていたので、実際に実験をやって楽しかったです。ちょっと非現実的なものが多いのかなと思ってたんですけど、身近に感じられる」と感心していた。櫻井は「何年生がいるのかなあと思いながら聞いていた」と明かし、「1年生」「2年生」と実際の先生のように手を上げさせていく。4年生まで確認し、「満遍なく集まってくれたんですね。ありがとうございました」と改めて学生たちに感謝した。「よく映画の取材で『未来が見れたらどうしますか?』なんて聞かれる。そういった意味ではみなさん、大学1年生から4年生、未来の可能性がいっぱい詰まってる最中だと思うんですよね。当然今はそんなこと感じられないと思うけど」と学生たちに真摯に語りかける櫻井。「僕も大学生の時に何やってたかって、ほとんど友達と酒飲んでただけだけど、まあそんな友達と繋がっていたりもするわけ」と笑顔を見せ、「勉強もすごく大切だけど、一生の付き合いをできるような友達との時間はこういう時間でしか育めないと思うから」と持論を述べた。最後に櫻井が「そういう時間を大切にしながら学生生活を送ったら、後で振り返った時に、いい時間だったと思えるかなって、おじさん思ってます」と少し照れたように話すと、学生からも拍手が起こっていた。
2018年04月19日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が19日、東京・日本大学 桜上水キャンパスで行われた主演映画『ラプラスの魔女』(2018年5月4日公開)の地球科学科特別講義に、広瀬すず、加藤央之教授、竹内真司教授とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。櫻井演じる青江が地球化学の教授であることから、同大学文理学部地球科学科と化学科の学生約500名を前に特別講義が行われた。櫻井と広瀬がサプライズで登場すると、会場の学生たちも大歓声。男子学生が多いこともあり「おお〜!!」「翔くんかっこいい!!」「そっちか!」というツッコミなども飛び交っていた。竹内教授は「こういうかっこいい人が大学教授をやるということはまずありえない」と否定しつつ、櫻井の教授の演技を賞賛。また、学生たちの前に立った櫻井は「僕は理数系が本当にダメだったので、改めて勉強されてる皆さんと先生方を尊敬しています。セリフとはいえ、聞き馴染みのない言葉を頭に入れるのは難しいことだったので」と振り返った。広瀬から「映画の中にあったように竜巻の予測ってできるんですか?」と聞かれると、加藤教授は「非常に難しい」と回答。実際に、ドライアイスと掃除機を使って、小型の竜巻を発生させると、櫻井は「ちょっと待ってください」と掃除機を確認し「日立の掃除機でした」と満足そうにしていた。実際に櫻井と広瀬も手伝い、実験が行われると、目を輝かせる。櫻井は「勉強になるなあ」と感心し、さらに「先生を見てて思いました。講義のシーンの時にポケットに手を突っ込めばよかったなあ」と"教授"の演技について反省していた。
2018年04月19日「anan」2098号4/11水曜日発売「マナー&新常識」特集、表紙には櫻井翔さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部撮影中、櫻井さんが思いを馳せるのはアノ人のこと!?。今回表紙を飾ってくれたのは、5月4日公開の映画『ラプラスの魔女』で主演を務める櫻井翔さん。撮影が行われたのは、まだ寒さも残る、平昌オリンピックの直後。レポーターとして現地と東京を行ったり来たり(その合間には他のお仕事も!)の超多忙な日々を終えた後ということで、さぞやお疲れだろうと思っていたら、スタジオに入ってきた瞬間から、そんなことは微塵も感じさせない笑顔!特集テーマ「マナー」にちなんで、爪やすりや靴みがき用の小物類を撮影用に準備していたのですが、それらにも敏感に反応してくれて、撮影中もポーズをとりながら「僕はやらないけど、ニノは(爪とぎ)やるね」とか「(靴みがきは)マツジュンはこだわる」等々、メンバーの話まで♡ ほかにも撮影の合間に、スタイリストの池田尚輝さんを「スノーボード選手のショーン・ホワイトに似てる!」(実際そっくりなんです)なんていじったり、櫻井さんが口を開くと、一気に場が和み、終始笑いの絶えない撮影現場でした。インタビューでも、現場に臨む際の櫻井さんが心がけているマナーについて語ってもらいましたが、“空気感をやわらげること”や“気を遣わせないこと”も、櫻井さんのひとつの仕事に対するマナーとスタイルなのかもしれません。(N)
2018年04月10日俳優の福士蒼汰が4日、東京ミッドタウン日比谷で行われた映画『ラプラスの魔女』(2018年5月4日公開)の完成記念イベントに、櫻井翔、広瀬すず、志田未来、佐藤江梨子、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。三池監督作品に出演するのは3作目となった福士は、「3度目なので、すごく安心感とか信頼はすごくありまして。今回の役も三池さんが自分にくださった、試練というか。『一つ、こういうのやってみたらどうか』と言われてる気がして」と心境を明かした。広瀬は「"三池組色"みたいなものが現場にあるというか……メタリックな緑みたいな」と表すと、櫻井も「メタリック、ちょっとわかるわ」と同意。広瀬は改めて「強そうな色があったので、緊張しながらだったんですけど、監督がチャーミングな方だったから、いい意味で力を抜きながら過ごさせていただいたと思います」と振り返った。"ラプラスの悪魔"と呼ばれる役に、福士は「悪魔はなかなかなれないので、楽しいですよ」と笑顔を見せる。一方で「役柄を演じる上ではいち人間として何を思って生きてるのか、行動のエネルギーなどを考えていたので、あんまり悪魔だとは考えて演じてなかったですね」と役作りについて語った。
2018年04月04日「嵐」の櫻井翔が4月4日(水)、東京・有楽町の東京ミッドタウン日比谷ステップ広場で行われた主演作『ラプラスの魔女』の完成披露イベントに出席。ファン約1000人が待つレッドカーペットを歩き「外タレ気分で高揚感いっぱいです」と笑み浮かべた。■日比谷の新名所で、日本映画初のイベント先日オープンしたばかりの“新名所”東京ミッドタウン日比谷で、日本映画の屋外イベントが行われるのは初めて。櫻井さんをはじめ、広瀬すず、福士蒼汰、志田未来、佐藤江梨子、高嶋政伸、三池崇史監督という豪華な顔ぶれがズラリ勢ぞろいすると、約1000人のファンは大歓声をあげていた。■映像化権獲得に12社名乗り!『ラプラスの魔女』ってどんな映画?遠く離れた場所にいた知人2人が、硫化水素中毒で連続死する不可解な事故が発生。警察の要請を受けた地球化学専門家・青江修介(櫻井さん)は、現場の状況から事件性を否定するが、そこにこれから起こる自然現象を予言する謎の女性・羽原円華(広瀬さん)が現れる。国民的ベストセラー作家の東野圭吾氏の小説家デビュー30周年記念作で、映像化権を獲得するため、なんと12社が名乗り出た人気作だ。■櫻井翔×三池崇史監督、『ヤッターマン』以来約10年ぶり再タッグ!櫻井さんにとって、単独の映画主演は『神様のカルテ2』以来約4年ぶり。メガホンをとる三池監督とは『ヤッターマン』以来、約10年ぶりの再タッグが実現し、「おこがましいですが、ふるさとに帰って来た気持ち。また、ご一緒できるのは光栄ですし、想像をはるかに超えるスケールの作品に仕上がった。豪華な出演者の皆さんの見たことない表情と演技が詰まっている」と強い手応えを示した。一方の三池監督は「この10年で、櫻井さんはすっかり人が変わってしまった(笑)」とジョークを飛ばし、「現場の若いスタッフにも、同じ目線で真剣に接してくれる。トップスターには難しいことのはずなのに、横のつながりを大切にしてくれて、改めてファンになりました」とふり返った。■広瀬すず&福士蒼汰にも熱い歓声!第41回日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞に輝いた広瀬さんは、初参加となった三池組について「三池組の色みたいなものが現場にあって…。どんな色?メタリックな緑ですね。三池監督は怖い方かと思っていたが、すごくチャーミング」と回想。片や『神様の言うとおり』『無限の住人』に続き、3度目の三池組となった福士さんは「いろんな試練をくださったが、現場には安心感と信頼感があった。今回は悪役ですが、ひとりの人間として、何を思うのか。行動のエネルギーを意識した」と語っていた。『ラプラスの魔女』は5月4日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラプラスの魔女 2018年GW、全国東宝系にて公開
2018年04月04日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が4日、東京ミッドタウン日比谷で行われた主演映画『ラプラスの魔女』(2018年5月4日公開)の完成記念イベントに、広瀬すず、福士蒼汰、志田未来、佐藤江梨子、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。4年ぶり映画、そして10年ぶりの三池監督とのタッグに、櫻井は「『ヤッターマン』でご一緒させていただいた三池監督と再び、全く違うテイストでご一緒させていただいたので、嬉しかったです」と喜ぶ。三池監督は櫻井について「全然変わらない! 現場に入りたてのスタッフも我々もすごく気軽に声をかけやすいし、同じ目線で真剣に話をして」と称賛した。三池監督はさらに「大変難しいことだと思います。トップスターでい続ける人間が、普通の目線でどのスタッフとも横の目線で付き合える。すごくみんなファンになってました」と明かす。櫻井は「めちゃめちゃ褒められてます。そんなこと言っていただいて嬉しいです」と恐縮していた。広瀬も「いい意味で壁を作らないでくださる」と櫻井について感謝すると、櫻井は「円華に巻き込まれる役だったので、現場でも(広瀬から)『翔さん、トレーニングしましょう』って、スクワットとかダッシュとか、ガチめのやつですよ」と振り返る。「(広瀬に)『はい、やりましょう』みたいな。役の関係性のまま現場で入られたのはあったかもしれないですね」と思いを馳せた。広瀬も、「『もう1セット行きますか?』と言われて『櫻井さんが決めてください』というと、必ず『やる』って」と櫻井のやる気を語ると、櫻井は「優秀な生徒ですから、私は」とドヤ顔に。クライマックスのシーンの前には「広瀬’s ブートキャンプ」が始まったと明かした。櫻井はさらに広瀬’s ブートキャンプについて「福士くんも参加して、3人でやってました。福士くんは大人なんでしょうね。少しやってスタンバイに入って。私はブートキャンプやってますから、10分、15分、20分。撮影で行ってるから、呼ばれるわけです。『櫻井さんお願いしま〜す!』汗だくなわけです。非常に強く反省してます」と、立て板に水という様子でよどみなくエピソードを披露。この撮影エピソードに、「魔女な部分があるのでは?」と聞かれた広瀬は「あるでしょうね」とニヤリとしていた。また、櫻井がドラマ『先に生まれただけの僕』で共演していた高嶋に、「今日は、加々谷専務ではないですよね?」と確認する一幕も。高嶋は櫻井の役名をこそこそ確認しつつ「な鳴海〜!!」とドラマの一場面を再現し、歓声が上がっていた。
2018年04月04日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が4日、東京ミッドタウン日比谷で行われた主演映画『ラプラスの魔女』(2018年5月4日公開)の完成記念イベントに、広瀬すず、福士蒼汰、志田未来、佐藤江梨子、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。3月29日にオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷・ステップ広場に敷かれたレッドカーペットに登場した出演者陣。ファン1000人が集まったレッドカーペットを周り、櫻井は「外タレ気分。すごい高揚感でいっぱいです」とはにかんだ。「登壇するまでお待ちいただいてすみませんでした、ありがとうございました」と、待っていたファンに気配りも見せた櫻井。東京ミッドタウン日比谷には興味を持っていたが「こんな形で、レッドカーペットを歩く形で来られるとは思っていなかったので、とても嬉しく思っているところです」と喜びを表した。櫻井がマイクチェックしただけでも歓声が上がるほどの盛り上がりを見せた日比谷だが、同所がオープンしてから、映画のイベントが行われたのは今回が初だという。歓声の中で行われたイベントに、櫻井も最後まで観客に手を振り、何度も頭を下げる。最後にはちょこちょこと階段を上がるお茶目な姿に、温かい笑いも起こっていた。
2018年04月04日女優の松岡茉優が14日、都内で行われたアフラック「生きるためのがん保険 Days1」新商品発表会に、嵐の櫻井翔、俳優の西島秀俊、お笑い芸人の渡辺直美と共に出席し、バレンタインのエピソードを語った。この日がホワイトデーということで、司会進行役のフリーアナウンサー・徳光和夫が女性陣にホワイトデーのエピソードを質問。松岡は「ホワイトデーは返ってきてないんですけど」と前置きしてから、「バレンタインデーって恋心ももちろん素敵だなと思うんですけど、日頃伝えられない感謝を伝える日でもあるかなと思っていまして、今年は妹と一緒に父と母に手作りのチョコを焼きました! カップケーキとクッキーを」と家族のほんわかエピソードを披露した。すると徳光が「あっそうなんだ。差し障りのない…」とツッコみ、松岡は「すいません! いま大事な時期で、若手女優なんで!」とすぐに反応。2人のやりとりに笑いが起こった。また、徳光は「お返ししていいのかどうかわからない人からもらったんですけどね。マツコ・デラックスとミッツ・マングローブ」と自身のエピソードも話して笑いを誘った。渡辺は「なんの思い出もないなー。あげるタイプの人間じゃなかったので」と言い、「唯一、小学校のときの思い出で、同級生の男の子にチョコレートをあげて、ホワイトデーにお返しをくれたんです。開けたらふりかけが入っていて、斬新なお返しと思って。ふりかけ食べようかなと思ったら、また男の子がきて『ごめん間違えた』って言ってアメをくれたんです」と唯一のエピソードを明かした。
2018年03月14日アイドルグループ・嵐の櫻井翔(36)が14日、都内で行われたアフラック「生きるためのがん保険 Days1」新商品発表会に、俳優の西島秀俊(46)、お笑い芸人の渡辺直美(30)、女優の松岡茉優(23)と共に出席。健康年齢測定で反復横跳びに挑戦し、28歳と診断された。健康運動指導士による解説のもと、チーム赤(櫻井&松岡)VSチーム青(西島&渡辺)に分かれて対決。櫻井と渡辺は反復横跳びで勝負し、20秒間で櫻井は53回、渡辺は45回を記録し、2人とも自身の年齢の平均回数を上回る好成績となった。そして、櫻井も渡辺も健康年齢28歳と診断され大喜び。櫻井は小さなガッツポーズをして「うれしいですね」とにやりと笑い、司会進行役の徳光和夫から「嵐の中で一番できなさそうなのは?」と聞かれると、「本来僕ができない立ち位置なんですけど、目標を超えられたので、全体の底上げになったと思います」とうれしそうに語った。西島と松岡は立位体前屈で勝負し、西島は15cm、松岡は18cmと、こちらも自身の年齢の平均を上回る結果に。健康年齢は西島がまさかの22歳で、渡辺は「すごーい! 激若!」と驚き、本人も「本当ですか?」と信じられない様子だった。松岡は20歳と診断され、「成人に戻ります!」と笑顔を見せた。発表会では「生きるためのがん保険 Days1『100歳まで生きる時代』シリーズ」の新CMとして、「櫻井さん」編、「松岡さん」編、「西島さん・渡辺さん夫婦」編(各15秒)、「100歳までの計画」編(30秒)がお披露目された。
2018年03月14日アイドルグループ・嵐の櫻井翔がイメージキャラクターを務めるゼリー飲料「inゼリー」の新TV CM「inゼリー エネルギー 忙しい朝」編が12日から、「inゼリー ビタミン 食事のバランス」編が19日から、 「inゼリー エネルギーとローヤルゼリー」編が4月2日から全国でOAされる。「inゼリー エネルギー 忙しい朝」編では、二度寝が大好きなビジネスパーソン・櫻井が、「inゼリー エネルギー」の後押しによって、公園ヨガや英会話教室などの「朝の活動」で、充実した日々を過ごす姿をエネルギッシュに描く。「inゼリー ビタミン 食事のバランス」編では食生活のバランスを崩しがちなビジネスパーソンが、健康や美容、仕事や職場のロマンスまでうまく行ってしまう様子を、コミカルな演技と世界観で表現した。2本のCMでは、部屋やオフィス、英会話教室、公園など、全部で11のシチュエーションで撮影を行った櫻井。分刻みの進行だが集中力を発揮してOKテイクを連発し、休憩中は監督やスタッフと気さくに談笑し、最終的に予定を2時間ほど短縮して撮影が終了した。ヨガのシーンではリハーサル時に先生から「息を吐きながら、右の膝をスッと前に」「目線は手先の遠くを見つめる感じで」と指導を受け、「これが英雄のポーズになります」等とひとつひとつヨガのポーズに名前があることに、「へぇー、いろんな名前があるのですね」と興味津々な様子。また通勤中のビシッとしたスーツスタイルから、スチーマーや美容ローラーでケア中の部屋着、パジャマ、Tシャツ姿まで様々な衣装を見せた。撮影を終えた櫻井は、「実際に毎日深夜まで作業に追われる特番とか、朝から晩まで撮影するドラマのスタッフに、『inゼリー』を差し入れすることも多い」と明かす。普段は「気心知れた仲間とお酒を飲んでワイワイすること」でリフレッシュするという。「趣味という趣味もそんなにないので、そういう空間は僕にとって、けっこう大切な時間だったりします」と語った。また卒業シーズンの思い出として「卒業式の後、みんなで夜通し語って、飲み明かした翌日の現場が、コスプレイヤーの部屋を見るというロケだったことがあって」と振り返る。「昨日までスーツを着て、仲間たちと良い時間を過ごしていた数時間後、なぜか孫悟空の格好をしていた記憶があります。大変な世界だなと思いました(笑)」とエピソードを披露した。
2018年03月12日東野圭吾の小説を、「嵐」櫻井翔が主演を務め映画化する『ラプラスの魔女』。この度、本作の主題歌が弱冠20歳の次世代プロデューサー、アラン・ウォーカーの「FADED/フェイデッド」に決定。あわせて主題歌入り特報映像も到着した。アランは、ノルウェー/ベルゲン出身の弱冠20歳のプロデューサー。昨年12月に行われた初来日公演はソールドアウトし、同月に日本限定でリリースされた配信EP「ALAN WALKER HITS EP」はiTunesダンス・アルバム・チャートで1位を獲得するなど日本でも人気急上昇中だ。本作の主題歌に決定した「FADED/フェイデッド」は、2015年に発表しMV再生回数は15億回を超える代表曲。なお、アランが映画へ楽曲を提供するのは今回が世界で初となった。そして最新映像では、青江修介役の櫻井さんとヒロイン・羽原円華役の広瀬すずを始め、涙を流す甘粕謙人役の福士蒼汰など登場人物たちが次々に登場。また主題歌も挿入され、「Where are you now?」などの歌詞が、失踪した甘粕謙人を青江修介と共に探す羽原円華をはじめとした登場人物たちの心情や本作の世界観と見事に結びついている。臼井真之介プロデューサーも「初めてエンドロールに当てたとき、青江の円華への憂い、円華の謙人への想い、謙人の家族への願い、そんな彼らの心情と歌詞が見事にシンクロし、この曲以外考えられませんでした。世界中を熱狂させる次世代のアンセムとのこの奇跡の出会いが、本作を全く新しい景色に導いてくれると確信しております」とコメントしている。また広瀬さんは「音楽が入ったことで、登場人物たちの人間味を感じられました。あと、切なさがありました。すごく繊細でなんか落ち着いてしまうような雰囲気でもあり、すごく素敵です!!」と絶賛し、三池崇史監督も「真に革新的なものは、優しさをもってすべてと解け合う。東野圭吾とアラン・ウォーカーの織りなす奇跡の魔術をお楽しみ下さい」とメッセージを寄せた。さらにアランは、5月にZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園EDC特設会場で開催される世界最大規模の動員数を誇るダンス・ミュージック・フェスティバル「EDC Japan 2018」への出演も決定。初の映画主題歌決定&再来日を記念し、日本独自企画盤EP「Faded Japan EP | フェイデッド・ジャパン・EP」が国内盤CD、及び配信でリリースされることも今回決定した。日本独自企画盤「Faded Japan EP | フェイデッド・ジャパン・EP」は4月25日(水)リリース予定、同日全7曲配信予定。『ラプラスの魔女』は5月4日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ラプラスの魔女 2018年GW、全国東宝系にて公開
2018年03月06日女性ファッション誌『Seventeen』専属モデルの久間田琳加(17)が、映画『~harajuku story~ヌヌ子の聖★戦』(18年冬公開)で初主演を務めることが24日、発表された。久間田琳加(C)LesPros entertainment.Co.,Ltd.本作は櫻井翔主演の『神様のカルテ』(11・14)や新垣結衣主演の『トワイライト ささらさや』(14)で監督を務めた深川栄洋氏の初プロデュース作品。メガホンを取る進藤丈広監督は、本作で長編映画デビューを飾る。街を歩けば誰もが振り返る美貌の読者モデル・三好里奈と、夢を追うオシャレ大好き女子大生・田原葵。2人は「双子」ではなく通称「ヌヌ子」として活動する中、双子に憧れて双子のようにお互いのことを理解しているつもりが、里奈個人のモデルとしての仕事が徐々に増え始めたことですれ違い状態に。ツインズ・双子コーデといったファッションカルチャーが生まれる原宿を舞台に、原宿を愛する2人の女の子、原宿ファッションのカルチャーにフォーカスした。里奈を演じる久間田はモデルとして活躍する一方、新垣結衣と瑛太のダブル主演作『ミックス。』(17)に出演するなど女優業にも進出。「昨年映画に出演させていただき、演技のお仕事って楽しい!と思っていたところにこのお話を頂いて最初はビックリしましたが、とても嬉しかったです」と出演の喜びを噛み締める。また、自身の役柄については、「私が演じる(三好)里奈は、私と同じように夢に向かって頑張っている女の子で、共感できる部分がたくさんありました」と語り、「この作品は“原宿”を舞台にしているのですが、私はプライベートでもよく行くので、撮影が非常に楽しみです。これから撮影が始まるということもありドキドキしていますが、里奈、そしてヌヌ子を楽しく演じられればと思います」と意気込んでいる。■深川栄洋(企画・プロデュース)「オシャレに興味がある女の子だったら一度は行ってみたい原宿で、ヌヌ子というコンビを結成している里奈の役を久間田琳加さんが挑戦します。久間田さんと話をしてみて直ぐ、監督に久間田琳加に決めようと話をしました。決め手は素直で無垢な存在感です。新人の進藤監督と新人の久間田琳加で、原宿を駆け巡る女の子2人の友情物語を映画にします」■進藤丈広監督「久間田さんが演じるのは、原宿を戦いの場に選び、夢と希望を持って理想に立ち向かう女の子です。彼女の屈折のない笑顔を見ていると、この役に命を吹き込み、魅力的に表現してくれると確信できました。僕も新人監督、彼女も新人女優。お互いに相乗効果を目指し、前進していきます。これからリハーサルが始まりますが、どんなお芝居が見られるか、今から楽しみです。皆さま、久間田琳加主演映画に是非期待して下さい!」
2018年02月24日「報道陣のブースで見かけたときは目が充血していて眠そうでした。でも、カメラが回ったらキリッとした表情で台本を読んでいたのはさすがでしたね」(現地の記者) 平昌五輪の特番『ピョンチャンオリンピック2018』(日本テレビ系)のスペシャルキャスターとして奮闘している、櫻井翔(36)。開会式が行われた2月9日、平昌の平均気温は氷点下5度。“もっとも寒い五輪になる”といわれているがーー。 「モーグルやジャンプの競技中、キャスターはずっと屋外にいなければいけないのですが、あまりの寒さのせいで、櫻井さんの足にはしもやけができてしまったといいます」(テレビ局関係者) そんな厳しい寒さにくわえ、“五輪特需”で深刻な宿泊施設不足に陥っているという平昌。開催前は観光客の6割が宿泊困難者になると予想されていたほどだ。 「局はかなり前から宿泊施設を押さえようとしていましたが、それでも十分な部屋数を確保できなかったそうです」(前出・テレビ局関係者) そこで櫻井が見せた“神対応”とはーー。 「もちろん櫻井さんには個室が用意されていたのですが、『よければ僕の部屋を一緒に使ってください』と、自らスタッフとの相部屋を申し出たそうです。櫻井さんにとって、現場スタッフは“同志”。局は『東京五輪も彼に任せたい』と考えているそうですが、櫻井さんはその期待に応えるべく、チーム一丸となって頑張っています」(前出・テレビ局関係者) 《選手の熱気だけでなく、大会そのものの熱気、盛り上がりもお伝えできたらなと思います》と語っていた櫻井。キャスターとしての熱気も負けていなかったーー。
2018年02月22日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務め、毎回登場するゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現していくバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」。その2月22日(木)今夜の放送回に俳優の染谷将太がゲスト出演する。園子温監督作『ヒミズ』や三池崇史監督作『悪の教典』で日本アカデミー賞新人賞を受賞、『寄生獣』や『バクマン。』『3月のライオン』といったコミック原作の実写化から『俳優 亀岡拓次』『海賊とよばれた男』といった小説の映画化作品まで数多くの映画で幅広い役柄をこなし、『ヒミズ』をはじめ『さよなら歌舞伎町』など出演作が海外でも高い評価を受けるなど、国内外から熱い視線を浴びる若手実力派俳優の1人へと成長を遂げた染谷さん。そんな染谷さんが今回「夜会」にゲスト出演。櫻井さんと有吉さんをはじめ、井森美幸、長嶋一茂、「バイきんぐ」小峠英二、みちょぱ、カミナリといった出演者たちとどんなトークを繰り広げるのか、オンエアがいまから楽しみだ。さらに今回はタレントの坂上忍もゲスト出演。前回に続き今回も坂上さんに完全密着。その「キチキチ生活」ぶりを紹介する。前回以上にグレードアップした“キチキチ”ぶりにご注目。また“終活”を終えたという坂上さんの新たな野望も明らかに。こちらも必見。今回ゲスト出演する染谷さんの主演最新作は日中共同製作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』。染谷さんが演じるのは1,200年以上前、日本から遣唐使として中国・唐へ渡った若き天才僧侶・空海。あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を深めていくなかで、権力者が次々と奇妙な死を遂げるという怪事件が長安の街を襲い、空海は白楽天とともに一連の事件を探るなかで、約50年前に同じく唐に渡った鍵を握るもう1人の日本人・阿倍仲麻呂の存在を知り、。海を渡った若き天才僧侶・空海と中国が生んだ稀代の詩人・白楽天は歴史に隠された哀しき運命と対峙することとなる――という物語。染谷さんのほかホアン・シュアン、チャン・ロン・ロン、火野正平、松坂慶子、阿部寛らが出演。2月24日(土)より全国東宝系にて公開となる。注目の超大作の公開を控えた染谷さんの素顔も楽しめる「櫻井・有吉THE夜会」は2月22日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年02月22日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行が出演者、スタッフ、そして視聴者の力を借りて、登場するゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現するバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」。2月15日(木)今夜はゲストに女優の二階堂ふみを迎えてのオンエアとなる。モデルから女優へと活動の幅を広げ2011年公開の『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演を果たした二階堂さん。園子温監督作の『ヒミズ』では国内外の映画賞で高く評価され大きな注目を浴びることに。その後も『オオカミ少女と黒王子』『SCOOP!』『何者』など数々の作品に出演。映画はもちろん「フランケンシュタインの恋」といったドラマにもヒロインとして起用され、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」にも出演と、今後さらなる活躍が期待されている女優である。そんな二階堂さんが今回は、ギャル文化が大好きで興味を持っている盛り髪を教わりに、盛り髪の聖地と言われる横浜の美容院へ。“詐欺メイク”でいま人気の芸人「ゆにばーす」はらを、自らの手で“大改造”。二階堂さんの手で奇跡の大変身を遂げたその姿にスタジオが驚きの声を上げる。演技だけでなくファッションやメイクなどにも精通した二階堂さんの一面は必見だ。二階堂さんは2月16日(金)より全国東宝系にて公開される映画『リバーズ・エッジ』で主演を務めている。同作は伝説的マンガ家・岡崎京子の代表作を、『GO』『ピンクとグレー』の行定勲監督が映画化するもの。「若草さん、今晩ヒマ? 僕の秘密の宝物、教えてあげる」。 若草ハルナは、彼氏の観音崎がいじめる山田を助けたことをきっかけに、夜の河原へ誘われ、放置された<死体>を目にする。「これを見ると勇気が出るんだ」と言う山田に絶句するハルナ。さらに、宝物として死体を共有しているという後輩でモデルのこずえが現れ、3人は友情とは違う歪んだ絆で結ばれていく。 ゲイであることを隠し街では売春をする山田、そんな山田に過激な愛情を募らせるカンナ、暴力の衝動を押さえられない観音崎、大量の食糧を口にしては吐くこずえ、観音崎と体の関係を重ねるハルナの友人ルミ。閉ざされた学校の淀んだ日常の中で、それぞれが爆発寸前の何かを膨らませていた。そんなある日、ハルナは新しい死体を見つけたと報せを山田から受ける――。二階堂さんがハルナ役を演じ、『銀魂』などの吉沢亮が山田役を演じるほか、森川葵、上杉柊平、SUMIREらも出演する。「櫻井・有吉THE夜会」は2月15日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年02月15日