飼い主(@mofushibarope)さんと暮らす、7歳の柴犬・ロペさん。以前、夜釣りへ出かけてしまったお父さんを見て、悲しそうな表情を浮かべる姿が話題になりました。夜釣りに出かけたお父さん対する柴犬の『行動』に、8万人がクスッ今回は、ロペさんがソファから降りる一部始終を飼い主さんが撮影し、Twitterに投稿。「ソファからヌルっと降りてみた」というひと言が添えられた、こちらの動画をご覧ください。ソファからヌルッと降りてみた。 #柴犬を崇めよ #軟体動物 pic.twitter.com/7nJupcaPe3 — 柴犬ロペさん (@mofushibarope) August 2, 2020 ロペさんは、ソファの端に突き出した前脚をゆっくりと床に降ろし、ちょっとずつ前進して体を滑らせるように降りたのです!降りるまでにかかった時間は、なんと16秒。体力を消耗しない『省エネ』な動きに、笑いがこみ上げてきますね。投稿には「ロペさん、体が柔らかい!」「ストレッチをしながら降りたのかな」「テーブルにアゴをのせる姿にも癒された」「これは貴重な動画」などの声が寄せられています。スローモーションなロペさんの動きは、見た人の心を和ませたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月06日わたなべさやこ(@watanabesayako)さんがTwitterに投稿した、愛犬の動画がネットで話題になっています。「ドライヤーでお尻を乾かすよ」とわたなべさんにいわれた、ゴールデンレトリバーのポターテンくん。するとポターテンくんは独特なポーズで、飼い主さんを驚かせます。その時の様子がこちら!尻!尻乾かすよ!と言ったら期待の斜め上を行く誠意で応えたうちのイヌ pic.twitter.com/pH8eLw7MgF — わたなべさやこフリースクールでぃありす上尾 (@watanabesayako) July 31, 2020 「これで合ってる?どうかなっ!?」そんな声が聞こえてきそうなほど必死にお尻をアピールするポターテンくん。動画を見た人からは、このような感想が寄せられています。・「どうぞ乾かしてください~」といっているみたい…。・必死に要望に応えようとする姿勢がかわいい!・足をハムハムしてる姿に癒された。・俳優の菜々緒さんがする、セクシーな『菜々緒ポーズ』にそっくり!実はポターテンくんは子犬の頃、ドライヤーが嫌いだったとか。それが今ではこんな方法でドライヤーの風を楽しむようになったそうです!飼い主さんの期待に全力で応えようとする姿が面白いですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月06日タイ・バンコクで迷子になった子犬が『ある場所』に助けを求めて駆け込みました。子犬の名前は『キュー・ングン(Khiew Ngern)』。海外メディア『Bored Panda』によると、生後4か月のキューは飼い主の女性が働くレストランでリードにつながれない状態で遊んでいたところ、外に出て行ってしまったのだそう。そしてそのまま道に迷ってしまったのです。迷子の子犬が助けを求めた『意外な場所』キューはそのまま6時間も行方不明になっていたといいます。きっとレストランへ戻る道を必死で探していたのでしょう。そこでキューはある場所にたどり着きます。それは…動物病院!実はキューは生後1か月の頃から定期的に、この病院でワクチン接種をしていたのです。入口の防犯カメラには吠えたりガラスを引っかいたりして、職員に気付いてもらおうとするキューの姿が映っていました。มีเรื่องเล่าจากคลินิก มีน้องหมาพันธุ์ไทยหลังอานหลงทางหาทางกลับบ้านไม่เจอ...Posted by พุทธรักษา รักษาสัตว์ ตลาดสดนิคมบางปู on Tuesday, July 7, 2020時刻は夜8時と遅く、医師がキューを病院の中に入れてあげるように職員に指示したのだそう。すると職員の1人がキューのことを覚えていたのです!すぐに飼い主に連絡をして、キューは無事に飼い主の女性と再会することができました。Posted by เหมียวพุงกาง หมาพุงป่อง on Wednesday, July 8, 2020動物病院はこの出来事をFacebookに投稿。するとたくさんのコメントが寄せられました。・なんて賢い犬だ!ここに行けば助けてもらえると分かっていたんだね。・子犬のことを覚えていたスタッフも、子犬を病院の中で待たせてあげた医師も、みんな親切でよかった!・うちの犬は病院を見ると逃げ出しちゃう。ここのスタッフや医師はきっと優しいのね。Posted by เหมียวพุงกาง หมาพุงป่อง on Wednesday, July 8, 20206時間も迷子になっていたキューはお世話になっている動物病院を見つけて「ここ知ってる!助けて!」と必死で助けを求めたのでしょうね。もしキューがそのまま町をさまよっていたら、誰かに連れて行かれる可能性もあったかもしれません。キューの賢さと、動物病院の医師やスタッフの優しさのおかげで、無事に飼い主さんと再会できてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月05日ブラジル・サンパウロで1匹のメス犬が捨てられているのを、通りがかりの人が発見しました。その犬が誰かに「捨てられた」と分かった理由は…犬が文字通り、ゴミ箱の中に入れられていたからです。"As pessoas que estão tentando fazer desse mundo pior, não estão tirando um dia de folga. Como posso eu?"Sobre o caso...Posted by Palhinha Rodrigo on Saturday, July 18, 2020保護に協力したPalhinha Rodrigoさんは、犬をゴミ箱から助け出した後すぐに動物病院へ連れて行きました。犬は診察の結果、胃に大きな腫瘍と潰瘍があることが分かりました。また乳腺にも複数の小さな腫瘍が見つかったといいます。Posted by Palhinha Rodrigo on Tuesday, July 21, 2020Florzinhaが見つかった時の動画が拡散したことで、彼女を捨てた人に対する怒りの声が上がっています。しかしPalhinhaさんは、人々にこう呼びかけています。愛は憎しみより強い。Florzinhaにこんな仕打ちをした人物を責めることにエネルギーを使うのはやめて、Florzinhaの回復を祈り、愛とポジティブなエネルギーを彼女に送ってあげて。Palhinha Rodrigoーより引用(和訳)Posted by Palhinha Rodrigo on Tuesday, July 21, 2020Florzinhaは日に日に元気を取り戻しているそうです。保護された時はあんなに悲しそうだった表情も今ではこんなに幸せそうに見えます。Palhinhaさんは彼女の病気が治ったら里親を探すということです。どのような理由があっても命ある動物をゴミ箱に捨てるというのは許されることではありません。病気を抱えているうえ、ゴミ箱に入れられたFlorzinhaがどんな気持ちだったのか…想像すると胸が締め付けられます。Florzinhaが早く全快して、一生愛し続けてくれる優しい里親と暮らせる日が来ることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月05日子供の頃に犬を飼っていたneko neko(neko_to_kosodate)さん。過去に愛犬とのエピソードを描いた漫画をInstagram上に投稿し、話題を呼びました。急に亡くなった愛犬その朝、飼い主の少女が1人で食事をしていると?子犬をもらった家族ある日、鳴き声に気付き庭をのぞくと?「不思議」「犬ってすごい」2年ほど一緒に暮らした愛犬・チャッピーが亡くなった後、neko nekoさんの家族はチャッピーの姉である『まる』を引き取ることにしました。引き取った当初、まるはどこか自信なさげでおどおどしている様子だったそうです。まるは以前の飼い主に、優秀な母犬・トットと比較され、『バカ犬』と呼ばれて雑に扱われていたようでした。そのためか、家に来たばかりの時は気難しい性格をしていたといいます。しかし、温かな家族に迎え入れられたことで、まるの性格は穏やかになっていきました。賢く愛嬌のある犬で、みんなに愛されたそうです。まるとかけがえのない時間を過ごしたneko nekoさんは「とても優しい犬で、本当に大切な思い出」とつづっていました。あるがままを受け入れて愛情を注いだneko nekoさん家族だったからこそ、愛犬の本来の魅力を引き出すことができたのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月04日柴犬のハルさんと暮らす、漫画家の石原 雄(@K5dbZRmjNe77i5r)さん。石原さんは、ハルさんとの散歩中にさまざまな生き物と出会うそうです。中でも、出くわすと驚く生き物を漫画にまとめました。【田んぼ道】犬の散歩通に出くわすとビビる生き物BEST3【田んぼ道】犬と散歩中出くわしてビビった生き物TOP3 pic.twitter.com/skC49r2OtN — 石原 雄 (@K5dbZRmjNe77i5r) August 3, 2020 ちなみにヌートリアとは、ネズミ目ヌートリア科ヌートリア属の動物で、南アメリカが原産の生物です。ヌートリアの実際の姿がこちら。※写真はイメージ夜行性で、まだ日がある夕方頃から活動を始めるため、犬の散歩をする人々との遭遇率が高いのかもしれません。投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。・私もヌートリアに遭遇したことがあります!カピバラだと思っていました…。・うちの子も亀に大興奮しますよ!見つけたら観察モードに入って、その場から動かなくなります。・うちの子は、セミが好きみたいで…。大きな音を出すから面白いのかな。中には、「犬が草むらに頭を突っ込んで、何かを引っ張り出したなと思ったら蛇だった」というコメントも。飼い主としてはゾッとしてしまう体験談ですね。いつも歩く散歩道でも新しい出会いや発見があるから、犬たちは散歩が大好きなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月04日青森県にある鰺ケ沢町で暮らしていた秋田犬の『わさお』。不細工だけどかわいい『ブサかわ犬』として全国的な人気を博し、多くのテレビ番組にも出演していましたが、2020年6月8日にこの世を去りました。青森県は、わさおが県内への誘客や県のイメージアップに貢献したことを称え、同年8月3日『青森犬民(けんみん)栄誉賞』を授与。動物への栄誉賞は初めてだといいます。産経ニュースでは県内で行われた授与式の様子を次のように報道しました。同町の日本海拠点館で行われた授与式では、三村申吾知事から飼い主の菊谷忠光さん(56)に表彰状が手渡された。三村知事は「たくさんの笑顔と癒しを与えてくれ、みんなを幸せにした」としのんだ。わさおは、菊谷さんの母で平成29年11月に亡くなった節子さんとともに、県内の観光イベントなどで活躍した。菊谷さんは「賞の重みを感じる。わさおも天国で『うれしいワン』と喜んでいると思うし、母も天国でわさおとじゃれあって散歩していると思う」と語った。産経ニュースーより引用産経ニュースによると、授与式が行われた日本海拠点館では、同月9日にわさおの『しのぶ会』が開かれ、同月5〜30日までの期間は、わさおの写真展も催されるとのこと。このニュースにネット上では「おめでとう!」「いい話。忠犬ハチ公のように、そのうち銅像が立ちそう」「素敵なニュース。まさにワンダフル」などのコメントが寄せられました。多くの人に愛されたわさお。きっと虹の橋の向こうで、今回の受賞を喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月03日いくら歳を重ねても、病院に対し恐怖心をぬぐい切れない大人は多いことでしょう。その理由は「あの雰囲気が怖い」といったものや「痛いことをされるから嫌い」など、いろいろですよね。14歳のシニア柴犬が動物病院に行くと…14歳になる柴犬の、まろくんを連れて、動物病院にやって来た飼い主(@maro0324shiba2)さん。飼い主には、犬に定期的に狂犬病ワクチンを打たせる義務が国で定められています。まろくんも、ワクチンを打つために来院したのです。しかし診察台に上がると、まろくんの4本の足が猛烈に震え出したではありませんか!そんな姿を見て、獣医さんはこういいました。「まろちゃんも14歳かあ。シニア犬になると、どうしても足の震えがね、出ちゃうよね」しかし、飼い主さんは即座にツッコミました。「先生、この震えは恐怖で震えているだけです」…と。ワクチン打ってきました。先生「まろちゃんも14歳かぁ~。シニアになるとどうしても足の震えがね、出ちゃうよね」私「先生、この震えは恐怖で震えてるだけです」 pic.twitter.com/oXqujWZ9c2 — 新・柴犬まろサン(前アカウントがロックされちゃった) (@maro0324shiba2) August 2, 2020 ちなみに、まろくんは注射が怖いわけではなく、いつもおとなしくしているのだとか。しかし、診察台に乗るとどうしても体がブルブルと震えてしまうそうです。そんなまろくんの姿に共感した人は、少なくないのではないでしょうか。病院に来ると、条件反射のように不安になってしまうものです…。この時、まろくんも「あれ?震えが止まらない!」と、内心困惑していたのかもしれませんね。まろくんが震えずに診察台の上に乗ることができる日は来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2020年08月03日柴犬のりんご郎(@ringoro119)くんの飼い主には、1歳の娘さんがいます。娘さんとりんご郎くんはとても仲がよく、兄妹のような関係。ですが、時にはお気に入りの物を取り合うこともあるようです。大きな柴犬クッションを巡る兄妹の動画をご覧ください!クッションを優雅に占領する娘がイヌハラ被害にあう現場の一部始終をとらえました pic.twitter.com/CGsNiaOYTr — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) July 31, 2020 気持ちよさそうにクッションを占領していた娘さんを見て、何かのスイッチが入ってしまったのでしょうか。駆け寄ってきたりんご郎くんにいい場所を奪われた娘さんは、「悪いお兄ちゃん!」というように指さして訴えるのでした。その後も、娘さんはクッションを諦めず…。お気に入りのクッションを奪われ小さな反撃に出る娘 pic.twitter.com/OsTuNiw1cg — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) July 31, 2020 クッションに勢いよく顔を埋めて、離さない娘さん!譲りたくない気持ちがよく表れています。クッションの中央は取り返せなかったものの、最後には娘さんが納得し、兄妹で仲よくクッションを楽しんだ様子。最後は一緒にゴロゴロ♩ pic.twitter.com/Lbe4OkwcN8 — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) July 31, 2020 かわいらしい動画に心奪われる人が続出!「『ワンちゃんあるある』に笑った」「娘さん優しい!いい子!」「いい兄妹ケンカ。こうやって成長していくんですね」など、温かなコメントであふれています。取り合いになっても、すぐに仲直りできる兄妹の関係性に心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日誰だって、別れの時はさびしく感じられるもの。それは動物たちも同じです。仲よしの犬が帰っていく様子を、家の中から見送る、もう1匹の犬。その姿を飼い主が動画にとらえていました。見送る側の犬の心境が「これでもか!」と伝わる姿を、尻尾に注目してご覧ください。一緒に遊んだその日の楽しい出来事を思い出し、尻尾を振っているのでしょうか。最初は嬉しそうな後ろ姿だったものの、車のドアが閉まると、尻尾の動きに変化が!へにょん…と力なく落ちた尻尾からは、仲よし犬との別れをさびしがる心境があふれんばかりに伝わってきます。「目は口ほどにものいう」なんてことわざがありますが、犬の場合は目ではなく尻尾なのでしょう。気持ちを雄弁に語る犬の尻尾に「申し訳ないけど笑った」「元気だして」と応援の声も寄せられたほど。次会う時は、きっと今回とは真逆で、尻尾がとれんばかりの勢いで左右に振る姿が想像できますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日ペットも人間と同じ、1つの尊い命であり、大切な家族です。一度飼うと決めたからには、最期まで世話をする義務が生じます。しかし悲しいことに、多くの動物たちが飼い主と暮らすことができなくなり、里親の募集が行われているのが現実。全国の保健所や動物愛護団体、里親募集サイトでは、動物たちが次の飼い主を待っているのです。犬猫の『里親募集理由』が酷すぎると話題に人生はいつ何が起こるか分かりません。ペットを手放す人の中には、病気などが原因のやむを得ない理由がある人もいます。愛するペットと最期まで暮らしたいという思いはあれど、苦悩の末「もっと幸せな家庭の元で暮らしてほしい」と思う人もいるのでしょう。しかし、中には飼い主としてあまりにも無責任な理由でペットを手放す人も存在するのです。『NPO法人みなしご救援隊 犬猫譲渡センター』東京支部のウェブサイトでは、里親募集中の犬猫たちの保護経緯がつづられています。まだ生後数か月の子犬の里親募集では、いくつか目を疑うような保護経緯がありました。ペットショップで買ったが犬の匂いが気になり飼育困難犬猫譲渡センターーより引用思ってた以上に子犬を育てるのが大変で飼育困難犬猫譲渡センターーより引用ペットと暮らす以上、動物特有の匂いは仕方のないこと。むしろ、飼い主にとってはその匂いすら愛おしく感じるものです。また、生まれたばかりのペットも人間の子供と同じようにしつけが必要であり、しつけは飼い主の義務でしょう。ペットを飼う時に深く考えず、「命の面倒を見る」という意識が足りない人は残念なことに少なくないのかもしれません。ウェブサイトはネットで話題になり「あまりにも無責任すぎる」「どうして簡単に命を投げ出せるの?」といった悲しむ声が相次いでいます。ペットを飼う前によく考えてペットと暮らすにはお金が必要です。病気になったら医療費がかかり、動物によっては定期的にワクチンなどの摂取もしなくてはなりません。また、人間と同様に食費もかかります。また、飼う前に必ず動物の平均寿命についても調べましょう。自分のライフスタイルでその年月をペットと一緒に暮らすことができるか、しっかりと考えてみてください。※写真はイメージ里親募集に至る理由の多くは「家族に動物アレルギーが発症した」「引っ越し先がペット不可だった」「飼い主が病気になった」といったもの。先程もいったように、人生はいつ何が起こるか分かりません。だからこそ少しでもペットを手放す可能性を減らすように、ある程度先を見据えて考えることが重要なのです。理由も分からず家族から引き離され、悲しい思いをするペットが1匹でも減るよう、一人ひとりが意識しなければなりません。[文・構成/grape編集部]
2020年07月30日みなさんは、ホラー体験をしたことはありますか。誰もいないのに音が聞こえたり、誰かの気配を感じたり、金縛りにあったり、という人もいるかもしれません。霊感の強い人は、もっといろんな体験をしているのでしょう。想像するだけでもゾクットとしてしまいそうですが、そんなホラーな現象でも、なんともほっこりとしてしまう報告がTwitterに投稿されていました。こたろうくん(@kotaro_chang)が投稿した驚きの体験。それは、深夜になると階段が一段増えるというもの。有名な怪談話にありそうな現象ですが、では一体なぜこのような状況になっているのか。その理由はこちらです!深夜になると一段増える魔の階段 pic.twitter.com/NUufp8up3W — こたろうくん (@kotaro_chang) June 25, 2020 こんなホラーなら体験してもいい!増えていた一段は、深夜に階段下へ涼みにくる犬(小太郎くん)でした…!暗がりの中で寝転んでいるのでうっかり踏んでしまいそうで怖い、と別の意味での恐怖を与える小太郎くん。「危ないので別の場所で寝てほしい」と願う投稿者ですが、どうやらお気に入りの場所になっているようですね。犬と一緒に暮らす家庭ではあるあるなのか、共感の声も寄せられていました。今後も引き続き「魔の階段」として居座りそうな小太郎くん、どうぞ踏まれないようにお気を付けを![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年07月30日Twitterユーザーのana(@vintagversace)さんの祖母は糖尿病のために右足を切断しました。おばあさんが車いすで生活をするようになってから、彼女の愛犬『リリー』があることを始めたといいます。外から家の中に入ってきたおばあさん。すると急いで先に走って行ったリリーは…。Amigos minha vózinha é diabético e precisou amputar a perna ja faz um tempo, simplesmente a cachorrinha dela aprendeu sozinha a tirar os tapetes da frente pra quando ela passar não ficar engatando a cadeira de rodas, eu fico assim pic.twitter.com/zjKxPWBXLw — (@vintagversace) July 21, 2020 車いすがスムーズに通れるように、廊下に置いてあるマットを片付けるリリー。なんて優しいのでしょうか。リリーはおばあさんが車いすを使うようになってから、誰に教わったわけでもなく自分でこのような行動をするようになったのだそう。おばあさんはリリーと、リリーの娘の『ローレル』という犬を飼っています。今ではローレルもリリーから教わって、このマットの片付けができるようになったそうです。Pedi pra minha tia tirar uma foto da minha avó com as suas duas cachorrinhas, a que ta no colo dela é a laurinha ela é filha da lily que ta em baixo da cadeira de rodas, a laurinha ja ta aprendendo com a lily sobre os tapetes kkkkkkk pic.twitter.com/CEDBmbZx2g — (@vintagversace) July 21, 2020 リリーの動画は150万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・ペットの寿命が短い理由は彼らはすでに愛することと尊敬、教えを知っているから。それは私たち人間が一生かかって学ぼうとすること。・すげえ泣いちゃったよ。犬たちはこの世界でもっとも賢い。・動物は天使で、神様が私たちに授けてくれたギフトだ。小さな体で大きなマットをしっかりとくわえて運んでいくリリー。おばあさんのために一生懸命なのが伝わってくるようです。ペットは私たちが思っているよりずっと、飼い主のことをよく見ているのでしょう。そしていつでも飼い主を助けたいと思ってくれているのでしょうね。そんな無償の愛を与えてくれるペットを、私たちも全力で愛してあげなくてはいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月27日2020年7月26日、元女子レスリング選手の吉田沙保里さんが、Instagramを更新。「奇跡の1枚」という言葉とともに投稿された写真に、反響が上がっています。その画像が、こちらです。 View this post on Instagram A post shared by 吉田沙保里 (@saori___yoshida) on Jul 26, 2020 at 1:52am PDT吉田さんが投稿したのは、茶色いトイプードルの愛犬・リリーちゃんの写真!もうすぐ3か月になるリリーちゃんを片手で支えながら撮影したため、首が宙に浮いているような『奇跡の1枚』になったようです。まだ体が小さい子犬だからこそ、安全に片手へと乗せられたのでしょう。体がまったく見えないリリーちゃんの写真を見た人々から、驚きの声が上がっています。・すごいかわいいけど、めちゃくちゃビックリした。・きれいに頭だけが写っていてすごい!本当に体があるのか、疑いたくなるレベル!・こわい…けどかわいい…。・一瞬「ヒエッ!」ってなった。これは見事なイリュージョン!4か月になったリリーちゃんが片手に乗るかどうか、ふたたび注目が集まりそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月27日ギリシャで動物の保護活動をしているチャーリー・ソティリウさんはある日、家の外に鎖でつながれた犬を見つけました。気になって近付いてみると、犬は嬉しそうにジャンプをしてチャーリーさんに抱きつこうとしたのです。そして彼女は『ラルフ』という名前のそのオス犬が、10年間もこの場所で鎖につながれた状態で飼われていることを知ります。犬小屋はもちろん、犬用ベッドや毛布すらなく、食事は栄養バランスのとれたドッグフードではなく残飯を与えられていました。また、体は汚れていて、たくさんのダニが付いていたといいます。劣悪な環境で飼われているラルフを放っておけなかったチャーリーさんは飼い主と話をして、彼女がラルフを散歩に連れて行き、必要な薬を与える許可ももらいました。6か月間、他人の犬の世話をし続けた女性その日からチャーリーさんは1日3回、毎日ラルフの世話に行くようになります。まずは動物病院へ連れて行って必要な薬を与え始めると、ラルフの体調はどんどんよくなっていきました。また体を洗ってあげたり、毛布やおもちゃも与えてあげたりして、ラルフが少しでも快適に生活できるように面倒を見続けました。そしてチャーリーさんがラルフと出会ってから約6か月後、いつも彼女の姿を見るとジャンプして喜ぶラルフが、立ち上がるのもつらそうにしていたのです。彼を病院に連れて行く必要があると判断したチャーリーさんが飼い主と話をした結果、飼い主はラルフを彼女に引き渡すことに同意しました。Woman visits a chained up dog 3x a day for 6 months ❤️️Posted by The Dodo on Wednesday, June 24, 2020ラルフはチャーリーさんと一緒に暮らし始めてから、まるで別の犬のように元気になりました。年齢はシニア犬なのに、子犬のように無邪気に遊び、毎日走り回って過ごしているそうです。 この投稿をInstagramで見る The Arc Animal Sanctuary(@thearcanimalsanctuary)がシェアした投稿 - 2020年 5月月21日午後10時22分PDTチャーリーさんはほかにも多くの保護動物たちの世話をしています。そのため彼女は「ラルフには『彼だけに』愛情を注いでくれる家族がいたほうがいい」と思い、正式な里親を募集することにしました。そしてウェブメディア『The Dodo』によると、ラルフに里親が決まったということです!チャーリーさんによって愛される喜びを知ったラルフの表情はどんどん幸せそうに変わっていきました。10年間も鎖につながれたまま、適切な世話をされていなかったラルフは、きっと何よりも愛情に飢えていたのでしょう。やっと重たい鎖から解放されたラルフがこれからはたくさん愛されて、幸せな毎日を送れるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月27日プロのドッグトレーナーをしているニコさんとスコットさんはある日、愛犬たちが庭にある物置のドアをかじって壊したことに気が付きます。ドッグトレーナーの飼い犬だけに、犬たちは普段からとても行儀がいいのだそう。それだけにスコットさんたちは不思議に思ったといいます。犬たちがやけに物置の中を気にしていたため、ニコさんは「たぶんシマリスか何かが入り込んで巣でも作ったのかも」と思ったのだとか。スコットさんはとりあえず壊れたドアを修理して、犬たちを物置に近付けないようにしました。なぜか物置のそばから離れない犬たちその理由は…ところがその後も犬たちはなぜか物置のそばから離れようとせず、不自然な行動をし続けていたのだそう。気になったニコさんが愛犬の『マンゴー』の後をついていくと、物置の裏側にかじった跡があり、そこから小さな鳴き声が聞こえたのです。2人は急いで物置の中を調べます。すると…奥から1匹の子猫が姿を現したのです。こんなところにいたらお腹が空いて、喉がカラカラになっちゃうじゃない!この子猫を今すぐ助けてあげなくちゃ!子猫は1匹だけで母猫もほかの子猫もいませんでした。どうやって物置に入ったのかは分からないといいます。These dogs kept telling their parents there was someone inside this shedPosted by The Dodo on Sunday, July 12, 2020ニコさんは猫アレルギーがあるのですが、それでもこの子猫に運命を感じて飼うことを考え始めたのだそう。すると偶然にも彼女の友人が子猫を飼いたいと思っていたことが分かり、この子猫はあっさりと里親が決まりました。犬たちは子猫の鳴き声に気付いて、なんとかそれをニコさんとスコットさんに伝えようとしたのでしょう。2人は「犬たちが子猫の命を救ってくれた」と話しています。もし犬たちが子猫に気付かず、スコットさんたちも気付かないままだったら、尊い命が失われていたかもしれません。根気よく子猫の存在を知らせようとした、賢くて優しい犬たちのお手柄でしたね![文・構成/grape編集部]
2020年07月27日元プロボクサーでタレントの具志堅用高さんが、2020年7月21日にTwitterを更新。愛犬の『グスマンくん』が虹の橋を渡ったことを報告しました。みんなにお知らせです。僕の大好きな相棒グスマンが少し前に天国に行ってしまいました。今までありがとう! pic.twitter.com/eLgmCt0Ti6 — 具志堅 用高 (@Real_Gushiken) July 21, 2020 顔が似ていることから、かつてのライバルである元世界チャンピオンの『ファン・ホセ・グスマン』にちなんで名付けられたというグスマンくん。バラエティ番組『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)などの番組に出演したこともあり、多くの人から愛されていました。投稿には40万件以上の反応があり、多くの哀悼のコメントが寄せられています。・いつもテレビ出演を楽しみにしていました。誰からも愛されるワンちゃんでした。・私もつい最近、愛犬を亡くしました。ペットロスはつらいですよね…。・きっとグスマンくんは、具志堅さんが飼い主で幸せだったと思います。・今頃、お空の上をお散歩しているのでしょうね。いつか再会できますように。具志堅さんはもちろん、人々を笑顔にしてきたグスマンくん。温かい気持ちで旅立ちを見送りたいですね。グスマンの格好いい立ち方! pic.twitter.com/B2twTGz3Op — 具志堅 用高 (@Real_Gushiken) March 3, 2020 [文・構成/grape編集部]
2020年07月22日3歳になるゴールデン・レトリバーの、こはるちゃんの飼い主(@koha170405)さん。夏になると、愛犬のために『ある物』を用意しています。それは、人間の子供も大好きなビニールプール!水遊びが好きなこはるちゃんのため、庭でも遊べるようにしてあげたのです。広いビニールプールに入り、水浴びをして気持ちのよさそうな顔を浮かべる、こはるちゃん。楽しそうな愛犬の姿を見て、その後も飼い主さんは、こはるちゃんのために毎年プールを用意しました。初めて庭にプールを設置してあげてから、早2年…現在のこはるちゃんのプール遊びをご覧ください。タ…タライになってる…!お分かりいただけただろうか……これは後片付けが面倒で毎年ワンサイズずつ小さくしていった結果、タライになったプールである。 pic.twitter.com/aMFTgFTriF — こはる@ゴールデンレトリバー (@koha170405) July 19, 2020 年々少しずつサイズダウンしていった、こはるちゃんのプール。片付けが面倒な上に、こはるちゃんのツメですぐに穴が空いてしまったといいます。計3つのプールをカビさせた結果、大きなタライを買うことにしたのだとか。小さくなったプールでちょこんと涼むこはるちゃんの背中からは、なんだか哀愁が漂っています…!とはいえ、こはるちゃんはタライのプールをとても気に入っている様子です。投稿に対し、多くの大型犬の飼い主から「我が家もタライをプールにしています!」という共感する声が寄せられました。犬にとっては「水遊びができれば別になんでもいいよ!」という気持ちなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年07月22日しつけの一環として、飼い犬に『お手』や『お座り』などを覚えさせる飼い主は多いものです。指示した通りに愛犬が振る舞うと、意思が通じ合っている気がして嬉しいですよね。柴犬に、1歳の娘が『お手』をしたら…柴犬のりんご郎(@ringoro119)くん宅には、1歳の娘さんがいます。娘さんとりんご郎くんはとても仲がよく、兄妹のような関係です。1人で「いないいないばあ」を楽しむ娘それを見ていた柴犬が…?ある日、娘さんがりんご郎くんに向かって開いた右手を差し出しました。『お手』を待っているかのような娘さんの行動に、りんご郎くんは…。娘のお手を柴犬兄さんがはじめて返してくれました(๑˃̵ᴗ˂̵)ノ pic.twitter.com/CuOt1az7SU — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) July 19, 2020 ゴロンと寝そべって、バッチリお手に応じたのです!りんご郎くんと娘さんの仲睦まじいやり取りに、心が和みますね。飼い主さんいわく、りんご郎くんが娘さんの『お手』に応じたのは、今回が初めてなのだそうです。【ネットの声】・こんな優しいお手は見たことがない。兄妹愛が伝わってくる動画に心が和んだ。・重さがかからないように、寝そべってお手したのかな。なんて優しいお兄ちゃんなんだろう。・「妹も大きくなってきたし、そろそろお手に反応してあげるか」っていっていそう。りんご郎くんが、娘さんのことをかけがえのない妹分として、愛おしく想っている様子が伝わってきますね。これからも娘さんは、『お手』を始めとするさまざまな方法で、大好きなお兄ちゃんと心を通わせ合うでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年07月21日犬のゴンさんとの日常を漫画にしているタユム(@taumPikkiluna)さん。ゴンさんとのゆるい日常の漫画に多くの人が癒されています。ある日、タユムさんはゴンさんがくわえている物を見て寿命が5分縮んだそうです。白くてツルツルのジャーキー寿命が5分縮んだ pic.twitter.com/SdguFMx8Ww — タユム (@taumPikkiluna) July 18, 2020 ipadで絵や文字を描く時に、鉛筆や筆の役割を果たす『Apple Pencil』。その値段は、1万円を超える高価なものなのです。しかし、ゴンさんにそんなことが分かるはずもなく…母の高級チーズで難を逃れたのでした。タユムさんのように『Apple Pencil』を使っている人たちからは、さまざまな共感の声が寄せられています。・それはだめ、本当にだめ…。かみ砕かれたら立ち直れない。・必死になる気持ちが分かります!犬が誤飲しても危ないしね。・読んでいてハラハラした。無事に放してくれて本当によかったですね。母親の高級チーズがあって本当によかった、と胸をなでおろしたタユムさんでした。ゴンさんはチーズが大好きですが、犬の中にはチーズアレルギーの子もいるので、与える際には十分注意してください。[文・構成/grape編集部]
2020年07月20日夏のような暑さを感じた6月のある日、レキシー・ダニエルさんは従姉妹と一緒にアメリカ・ニュージャージー州のタマニー山へハイキングに出かけました。そこで彼女たちは、苦しそうに横たわっている1匹の大型犬に遭遇します。犬は熱中症を起こしているようで、起き上がれない状態。飼い主からの救助要請を受けて、その時、現場近くにいたパークレンジャーのクリス・サラペクさんが駆け付けました。レキシーさんたちは持っていた水を犬にあげましたが、犬はまだ苦しそうにしていたのだそう。するとクリスさんは、その大きな犬を自分の肩に担いで山を下り始めたのです。Posted by Lexie Daniel on Tuesday, June 23, 2020Posted by Lexie Daniel on Tuesday, June 23, 2020Posted by Lexie Daniel on Tuesday, June 23, 2020Posted by Lexie Daniel on Tuesday, June 23, 2020彼が目指したのはそこからかなり離れた場所にある小川。険しい山道をひたすら下り、小川にたどり着くと、クリスさんは犬を水の上に寝かせて体に水をかけてあげました。その後、彼は再び犬を背負い、道路がある場所まで歩いて下山しました。Posted by Lexie Daniel on Tuesday, June 23, 2020Posted by Lexie Daniel on Tuesday, June 23, 2020海外メディア『GOOD NEWS NETWORK』によると、犬の飼い主は犬を担ぐことができなかったため、助けを求めて先に下山し、動物病院へ運ぶための車を用意して待っていたといいます。クリスさんは1時間近く、犬を背負って山を下りたのだとか。途中で小川に寄って犬の体を冷やしたことで、下山した時に犬は自力で頭を起こせるくらいにまで回復していたそうです。レキシーさんはこの時の写真をFacebookに投稿し、クリスさんを称賛しました。レンジャーの男性はこの犬の命を救いました。彼はヒーローです。もし彼がいなかったら、犬は助からなかったかもしれません。彼はこの功績をしっかりと認められて、勇敢さと無私の心、そして強さに対してスタンディングオベーションを受けるに値します。Lexie Danielーより引用(和訳)犬も熱中症にかかることがあります。症状が軽いうちに適切な処置をしなければ、最悪の場合は命を落とす危険もあるのです。こんなに大きな犬を背負って険しい山を1時間近くも歩くのは相当ハードだったでしょう。冷静な判断と行動力で犬の命を救ったクリスさんはまさに『ヒーロー』と呼ばれるのにふさわしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月20日愛犬の『マイロ』と暮らすステイシー・オーウェンさんは、家の中でマイロがやけに静かなことに気が付きます。海外メディア『FOX11』によると、マイロはその時、寝室に忍び込んでタンスの引き出しをあさっていたのだそう。そしてステイシーさんが寝室に行くと、マイロが『あるもの』をくわえていたのです。ステイシーさんを大笑いさせたマイロの姿がこちらです!I AM DYINGGGGPLEASE EXCUSE MY LAUGHMilo and his antics are on Instagram + Facebook so follow for more"Milo and his mohawk"Posted by Stacie Jane Owen on Thursday, June 11, 2020マイロが見つけたのは、ステイシーさんの母親の古い入れ歯!その入れ歯がマイロの口に絶妙にフィットして、爆笑必至の顔になってしまいました。この動画を見た人たちも大爆笑!コメントもたくさん寄せられています。・こんなに激しく笑ったのは久しぶりだよ。・笑いすぎて脇腹が痛い。・30回以上見ちゃった。今まで見たもっとも面白い動画の1つだわ。マイロは普段から物をくわえるのが大好きで、散歩の時にも何かを見つけてはくわえて帰ってくるのだとか。そのためこの時も、入れ歯を「とても誇らしげに」くわえていたということです。マイロは入れ歯を見て、面白いおもちゃを見つけたと思ったのでしょう。それにしてもこんなに見事にフィットするなんて、笑いの神様がマイロのもとに舞い降りたとしか思えませんね![文・構成/grape編集部]
2020年07月20日赤ちゃんの様子はいくら見ていても飽きない、というのは人間も動物も同じこと。とりわけ、初めてのことに挑戦する姿には、笑いや涙がつきものです。今回紹介したいのは、生後3か月の赤ちゃんトイプードルが初めてトリミングをした時の様子。キュンとする笑いと、極上の癒しをお届けします。ちょこちょこ歩く赤ちゃんトイプードルは、人間の大人の手にすっぽりおさまるほどの大きさです。今日は生まれて初めてのトリミングの日。心なしかドキドキしているようです。とろけるほどかわいいトイプードルの姿は、動画でご覧ください。最初は緊張していた赤ちゃんトイプードルも、次第にトリマーに慣れ、リラックスしていく様子が分かりますね。フワフワになったトイプードルはまるでぬいぐるみ!小さな肉球も必見です!Youtubeチャンネル『Lovely Grooming』では、さまざまな犬種のトリミングが紹介されています。プードルやマルチーズなど、かわいく変身する犬たちの姿に癒されたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年07月20日日本だけでなく、世界的に流行した新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。その影響で、多くの店がやむを得ず休業していました。外出も自粛となり、不便な日常を過ごしていた人も多いでしょう。アメリカ在住のリサ・トーレスさんと暮らしている犬のチェダーは、コロナウイルスの影響でトリミングサロンがやっていなかったため、毛が伸び放題になっていました。リサさんは、ようやく開いたサロンにチェダーを連れて行ったのですが、預けてすぐに「これ以上カットはできません!」と店員から連絡がかかってきたといいます。詳細を聞くと、カットの際にチェダーが暴れたため、店員はチェダーのためにもトリミングは中断すべきと判断したとのこと。急いで迎えに行ったリサさんが見た、チェダーの姿がこちらです!Lisa Torresさんの投稿 2020年6月18日木曜日Lisa Torresさんの投稿 2020年6月18日木曜日Lisa Torresさんの投稿 2020年6月18日木曜日Lisa Torresさんの投稿 2020年6月18日木曜日あ…頭の毛だけが…!体はカットできたものの、頭の毛だけがカットできずなんともアンバランスな仕上がりになってしまったチェダー。リサさんはこの姿を見て爆笑してしまい、10分程駐車場から出ることができなかったといいます。この写真をリサさんがFacebookに投稿すると16万件以上シェアされました。・笑いが止まらない!新しいヘアスタイルもなかなかいいんじゃないか?・最高!暴れてこの髪型になってしまったことを反省していそう。・笑わせてくれてありがとう!アルパカみたい!心が和みました。これから毛が伸びればまたトリミングに行くことになるでしょう。その時は、暴れずにちゃんと頭の毛もきれいにカットしてもらえるといいですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月19日保護犬のたすくくんと暮らす、飼い主(@yc_gg2tasuku)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんは近所に住む高齢男性から、あることを頼まれました。それは「成犬の里親になりたいので、万が一のための後継人になってほしい」というもの。男性は高齢のため、もしもの場合に備えて後継人を望んでいましたが、自身の息子さんには断られたのだそうです。実は、高齢男性は数か月前にとてもかわいがっていた柴犬を亡くしていました。事情を知っていた投稿者さんは、後継人になることを喜んで引き受けたといいます。今年可愛がってた柴犬が亡くなった裏の家のおじさん、また犬を飼う気持ちになったらしいでも高齢だから(65歳)成犬をと思ってるけど、後継人が必要 と。息子さんには断られたらしく、我が家に後継人になってもらえないかと。喜んでなるよ〜おじさんが元気になれば先代ワンも喜んでくれるね— 雑種犬 たっくん (@yc_gg2tasuku) July 15, 2020 高齢男性の妻いわく、男性は毎夜眠る前に愛犬のことを思い出しては泣いていたのだとか。それまで「もう歳だから犬は飼わないかな」と思っていた高齢男性の妻は、夫のあまりの憔悴ぶりに考えを改めて、再び犬を飼うことを決意したのです。【ネットの声】・ちゃんと犬のその後を考えられるおじさんも、後継人を引き受けた投稿者さんも素晴らしい。・素敵な話にうるっときた。自分も犬を飼っているので気持ちがよく分かる。・助け合いの心ですね。こういう優しいニュースがもっと増えてほしい。落ち込んでいた高齢男性が元気を取り戻すことは、きっと先代犬にとっても嬉しいことでしょう。先代犬は、高齢男性が新しい家族として保護犬を受け入れ、めいっぱい愛情を与える姿を、空の上から見守ってくれるはずです。[文・構成/grape編集部]
2020年07月18日2匹の猫を飼っているベサニー・キャスティラーさんは、新たに犬を家族に迎えることにしました。海外メディア『The Dodo』によると、家族と一緒に動物保護シェルターへ向かった彼女は、『マコ』というオス犬に一目ぼれしてしまったのだそう。ベサニーさんは「猫と仲よくできる犬を探している」とシェルターのスタッフに伝えたところ、「だったらマコは大丈夫ですよ。なぜなら彼はたぶん自分のことを猫だと思っていますから」といわれたのだとか。こうしてマコはベサニーさんの家族に仲間入り。そして彼女はシェルターのスタッフがいっていたことの意味をすぐに理解することになります。マコの性格や行動パターンがまさに猫そっくりだったのです。 この投稿をInstagramで見る Fridge Pup(@mako_thecatdog)がシェアした投稿 - 2020年 6月月19日午前8時55分PDTマコは決して吠えることがなく、猫用おやつが大好きなのだそう。さらに猫のようにキッチンのカウンターやテーブルの上に乗るのが得意で、いつもそこでくつろいでいるのです。@mako_thecatdogGo check out my owners, @bcatswizz & @ms.united.slays , to see how I do what I do! Thanks for 7.8 million views on this vid!!!!! Wow♬ original sound - mako_thecatdog @mako_thecatdogAm I a cat or dog? ##LittleBitFancy ##catdog ##fridgepup ##mako ##fyp♬ Banana (feat. Shaggy) - DJ FLe - Minisiren Remix - Conkarah高さのあるテーブルや冷蔵庫の上にも、簡単にヒョイっと飛び乗ってしまうマコ。ジャンプ力や体の柔らかさに驚かされます。また昼寝をする姿までこのとおり! この投稿をInstagramで見る Fridge Pup(@mako_thecatdog)がシェアした投稿 - 2020年 6月月22日午前10時56分PDTマコはベサニーさんたちがいない時はいつも2匹の猫と一緒に過ごしているのだとか。猫たちと窓から鳥を眺めたり、寝転がってベサニーさんたちにお腹をなでてもらうのが大好きなのだそう。真相は分かりませんが、おそらくマコはシェルターに来る前も猫と一緒に暮らしていたのではないかと思われます。 この投稿をInstagramで見る Fridge Pup(@mako_thecatdog)がシェアした投稿 - 2020年 6月月23日午前5時55分PDT犬を飼ったつもりがまるで3匹目の猫を飼ってしまったような状況ですが、ベサニーさんたち家族はそんなユニークなマコを受け入れてそのまま愛しているそうです。 この投稿をInstagramで見る Fridge Pup(@mako_thecatdog)がシェアした投稿 - 2020年 6月月25日午後2時28分PDT この投稿をInstagramで見る Fridge Pup(@mako_thecatdog)がシェアした投稿 - 2020年 6月月20日午前8時54分PDTInstagramやTikTokに投稿されたマコの動画には「猫と育ったうちの犬も同じことをするわ」「猫好きだけどこんなかわいい犬がほしい」などたくさんのコメントが寄せられています。いろいろな性格の人がいるように、犬らしくない犬だとしてもそれは立派な『個性』です。これからもマコらしく、猫たちと一緒に楽しく暮らしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月15日知人から聞いた話を漫画化している、みつつぐ(@mitutugu)さん。男性の身に起きた不思議なエピソードを描いた漫画が、注目を集めています。都心部で一人暮らしをした男性だが…?楽天家である男性は、進路の岐路にあった時も「システム開発の勉強をすればなんとかなるかも」と楽観視し、都心で一人暮らしをしながら学校に通うことにしました。人から聞いた不思議な話を漫画にしてみた 13 #人から聞いた不思議な話を漫画にしてみた pic.twitter.com/Rp4qxOw9xz — みつつぐ (@mitutugu) July 12, 2020 男性が実家に戻って数日後。テレビの報道で、住んでいたマンションの一室が下の階の出火により、黒く焦げ落ちる様子が流れたのです。きっと飼い犬は、第六感で男性の身の危険を察知し、ご飯を食べなかったり吠えたりと、さまざまな方法で父親にアピールしたのでしょう。実家に戻る車内で、怒らない理由を「犬がさびしがっているから」といった父親も、明言しなかっただけで、飼い犬の異常行動から何かを察していたのかもしれません。報道を見て「帰っていなかったら確実に死んでいた」と恐怖する男性と比べて、父親と飼い犬は平然と過ごしていたそうです。【ネットの声】・動物の勘、おそるべし!男性が無事でよかったです。・虫の知らせならぬ、犬の知らせですね…!・偶然だとしてもすごいし、ワンちゃんの予感ならさらにすごい!男性が父親に電話をしなかったら、飼い犬が異常な行動を起こしていなかったら…考えるだけでゾッとしますね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月15日優しい飼い主さんと暮らす2匹の犬、8歳のローマンと6歳のスパンキー。2匹は初めて会った瞬間からすぐに仲よくなり、今では本物の兄弟のようにいつも一緒に過ごしています。 この投稿をInstagramで見る @roman_spankyがシェアした投稿 - 2014年 5月月11日午後12時53分PDT海外メディア『Bored Panda』によると、飼い主さんはある日、ローマンの耳が腫れているのに気が付いたのだそう。動物病院で診てもらったところ、耳に血腫ができていて手術が必要だということが分かったのです。 この投稿をInstagramで見る @roman_spankyがシェアした投稿 - 2019年12月月27日午前7時29分PST手術が2週間先まで予約できなかったため、その間に耳の腫れが悪化してしまい、ローマンはだんだんと元気がなくなってきたのだとか。またスパンキーはそんなローマンを見て、とても心配するようになったのだそう。そして手術の5日前、ローマンの体調を心配した飼い主さんは室内に監視カメラを付けて、自分が不在の間も犬たちの様子を確認することにします。すると…カメラに信じられない光景が映っていたのです。 この投稿をInstagramで見る @roman_spankyがシェアした投稿 - 2020年 6月月28日午前6時32分PDTカーペットの上に横になっているローマン。するとスパンキーがベッドを引きずって彼のそばに持ってきてあげたのです。それから2匹はぴったりと寄り添って眠っていました。感動した飼い主さんの姉妹が動画をSNSに投稿するとたちまち拡散され、多くのコメントが寄せられています。・なんて優しい子。涙が出たわ。・彼らはこの星でもっとも賢くて愛情深い生き物だ。・兄弟愛だね。普段から2匹は遊ぶ時も眠る時もいつでもそばにいるのだそう。きっとスパンキーはローマンの具合がよくないことに気付き、少しでも助けてあげたいと思っているのでしょう。 この投稿をInstagramで見る @roman_spankyがシェアした投稿 - 2017年 2月月5日午後5時43分PST『Bored Panda』によるとローマンの耳の手術は無事に終わり、術後の経過も良好だとのこと。今では耳の不快感がなくなり、すっかり元気を取り戻したそうです。よかったですね。ローマンの手術の後も、スパンキーはずっと彼のそばに寄り添っていたといいます。体が健康でない時は心も弱くなってしまうものです。そんな時に優しい弟犬のサポートは、ローマンにたくさんの癒しとエネルギーを与えてくれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年07月13日動画投稿アプリTikTokに投稿されたあるビデオが300万回以上再生され、話題になっています。男性と女性が手足を使わずにはって進む『イモムシレース』に挑戦します。ゴールに置かれた1粒のキャンディーまで先に到着するのは男性か、それとも女性か。ところがこのレースは誰もが予想しない結果となったのです。果たして勝ったのは…!@aubsmalhoitTaste the Rainbow ##fyp ##foryoupage ##mariocart ##123start♬ 123start - cyrusahoレース途中からコースに乱入し、2人の体を踏みつけて妨害。さらにルールを無視してシレっと歩いてゴールしたのは…犬!動画にはこの犬の作戦に感動した人たちからたくさんのコメントが寄せられています。・最初から最後まで名人芸だ。・がんばらないで賢く戦え by 犬。・こんな予想外の展開は初めて。・最高のエンディング!明らかな反則にもかかわらず、『見事な勝利』と絶賛されている犬。この愛くるしいキャラクターの犬とは、何度レースをしても絶対に勝てそうにありませんね![文・構成/grape編集部]
2020年07月10日ゴールデンレトリバーとプードルのミックス犬に世界中から注目が集まっています。生まれたばかりの子犬は小さくてかわいいもの。しかし、成長とともにかわいさは変わらなくも体は大きくなっていきます。ドレーユッセ(@_ThatGuyFuller)さんが、一緒に暮らしている子犬の生後2か月目と7か月目の写真を比較してTwitterに投稿したところ約200万件の『いいね』が寄せられ話題となりました。なぜ、そこまで大きな反響が上がったかというと…。2 Months Vs. 7 months pic.twitter.com/Udgr277WVO — DRE D’USSÈ (@_ThatGuyFuller) July 8, 2020 たった5か月で、こんなに成長したの!?2か月の頃は片手でひょいと持ち上げられていた子犬も、5か月経つとなんだか重そう…。きっと200万人が子犬の成長に驚いたに違いありません。ちなみに、この子犬の名前は「ベアー(クマ)」なのだとか。もふもふな毛と体の大きさが子熊のようでかわいいですね。 この投稿をInstagramで見る Bear (@_bear_thegoldendoodle)がシェアした投稿 - 2020年 7月月8日午前6時21分PDT投稿にはたくさんの人から、コメントと飼っている犬の写真が寄せられていました。・ぬいぐるみだと思った!かわいすぎる。・2か月目でも十分大きいけど、7か月目を見てびっくりした。・子犬とともにスマホも進化してますね!・人間が変化するんじゃなくて犬のほうが変化するのか!大きく成長してくれるのは飼い主にとってうれしいことです。はたして1年経ったらどのくらい大きくなるのでしょうか…。成長が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月09日