ちょっと良いな、と思っていても、ドン引きしてしまう言動で恋愛対象から外れてしまった……。気持ち悪いと感じてから疎遠になってしまった……。そういった経験をお持ちの方に、お話を伺ってみました。文・西田彩花【みんなの恋テク】付き合ってもいないのに甘えてくる…!「大学生の頃、バイト先の社員と仲が良くなったんです。学生から見る社会人ってすごく輝いて見えていて。頼もしいなぁって好印象だったんですよ。ご飯に誘われたこともあり、良い雰囲気になっていたと思います。メールアドレスを交換して(当時はガラケーでした)、頻繁に連絡を取るように。たわいないメールのやり取りが楽しかったんですよね。そんなある日、メールで妙に甘えてくる夜があったんです。『ハルナちゃんにナデナデしてほしいな』とか『癒やしがほしいよ』とか。付き合っていなかったので、この時点でちょっと引いていたんですけど、『今から俺と会ってくれりゅ?』ってメールが来たときは鳥肌が立ちました。それからはメールもスルー、バイト先では極力避けるようになってしまいましたね。「〜くれりゅ?」っていう語尾、生まれて初めて見ました」(ハルナ«仮名»/30歳)介抱してるっぽいけど、下心見え見え…!「数年前、同窓会に行ったんですけど、珍しく立食だったんですよ。幹事はノリで決めたみたいですけど、私自身初めてだったので楽しみにしていました。だけど、慣れないからか酔いが回ってしまって。気分が悪くなってしまったので、席を外して休んでいたんです。休んでいるとき、男友達が水を持ってきてくれました。とてもありがたく、申し訳なく思っていたのですが……。肩を貸すと言われ、腰のあたりに手を回してきたんですよね。思わず振り払ってしまったのですが、それでも彼は話し続けるんですよ。『ケイちゃんってかわいいよね』みたいに。今までそんなこと言ってくる人じゃなかったんですけどね。ちょうど他の同級生数人が出てきて、気分が良くなるまで一緒にいてくれたんですが、彼の下心を垣間見てゾクッとしました」(ケイコ«仮名»/28歳)確かにカッコいいけど…自意識過剰すぎない!?「友達の紹介で出会った彼。見た目がまさに私の理想のタイプというか、本当にイケメンだったんです。何で彼女がいないんだろうと思ったくらい。聞いてみると、なかなか長続きしないそうです。イケメンでも大変なんだなと思っていたのですが……。LINEしたり何度か会ったりしているうちに、なんとなく理由がわかってきました。彼、すごくナルシストだったんです。チヤホヤされているだろうから、多少は仕方ないのかなと思っていたんですよ。だけど、街中を歩いているとよくショーウィンドウを鏡代わりにしているし、エレベーターの鏡の前でちょっと決めポーズしてるし(笑)、ひとつひとつの仕草もカッコつけているように見えて、なんかダメになっちゃいました」(リサ/29歳)感じ方は人それぞれですが、ちょっとした言動で恋愛対象から外れてしまうこともあるかもしれませんね。良い出会いを期待したいところです。©BraunS/Gettyimages©fizkes/Gettyimages©isabella antonell/Gettyimages
2019年04月29日モトーラ世理奈、西島秀俊、三浦友和、西田敏行が出演する映画『風の電話』の製作が決定。4月中旬にクランクインし、2020年初春に公開される予定だ。本作は、いまは亡き大切な人と想いをつなぐ電話として、新聞やTVなど数多くの媒体で取り上げられてきた“風の電話”をモチーフにした映画。岩手県大槌町の小高い丘の上にあるこの“風の電話”は、佐々木格氏が死別した従兄弟ともう一度話したいという思いから、自宅の庭に白い電話ボックスを設置し、ラインの繋がっていない黒電話を置いた。東日本大震災以降、いまは会えない家族や友人に心で話すこの“風の電話”には、3万人にものぼる人々が訪れている。映画では、ひとりの少女が広島から故郷の岩手に帰り、“風の電話”にたどり着くまでの道程を描く。そんな本作で主人公・ハルを演じるのは、モデルであり、『少女邂逅』『21世紀の女の子』など女優としても活動するモトーラ世理奈。また、ハルと行動を共にする森尾を、先日放送終了した「メゾン・ド・ポリス」でのエプロン姿が話題となり、現在放送中の「きのう何食べた?」も好評の西島秀俊。そして旅の途中で出会い、ハルに影響を与える重要な人物として、三浦友和、西田敏行が出演する。監督は、日本映画としては『H story』以来、18年ぶりにメガホンをとる諏訪敦彦。「『風の電話』は岩手県大槌町の丘にひっそりと置かれています。わかりやすい標識や、案内図はなく、『さあ、自分の力でここまでやっておいで』と私たちに旅を誘っているかのようです。熊野詣での時代から、旅は生まれ変わるための再生の行為です。私たちも傷ついた主人公ハルの魂とともに、『風の電話』を目指して旅をしてみようと思います」とコメントしている。『風の電話』は2020年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年04月11日モデルの三吉彩花が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。三吉は「OSKER」ステージで、個性的なデザインのストライプ柄のベアトップワンピース姿を披露。美しいデコルテと美背中をあらわにクールな表情でランウェイを歩き、観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月06日香取慎吾が主演、白石和彌監督と初タッグを組んだ映画『凪待ち』。この度、新たに追加キャストとして西田尚美、吉澤健、音尾琢真、そしてリリー・フランキーの出演が明らかになった。先日放送終了した「メゾン・ド・ポリス」にも出演、映画やドラマ、CMで活躍し、ライフスタイルも注目され同世代の女性から支持を得ている西田さんが演じるのは、香取さん扮する郁男の恋人・亜弓。『凶悪』が大好きだという西田さんは、今回の白石監督作品への出演を喜び、「香取さんは、なんというか…そこにいるだけで何か凄いんですよね。エネルギーとかパワーみたいなものをたくさん頂いた気がします」と主演の香取さんと共演した感想を明かす。さらに、『龍三と七人の子分たち』の吉澤さんが亜弓の父・勝美。「TEAM NACS」の音尾さんが亜弓の元亭主・村上。そして、リリーさんが郁男を気に掛ける製氷工場の社員・小野寺に決定した。吉澤さんは「稀有。この私の役の事です。表現する者として、その人生の質量が問われる様な役でした。私は役者である事を三度辞めて、三度復活した者ですが、この様な役に出会えるとは思ってもみませんでした」としみじみ語り、音尾さんは「派手ではありませんが、1カットごとに丁寧に精魂込めて、スタッフ・キャストが作り上げた映画を楽しんでいただければ幸いです。誰かの生きる希望になれますように」と願う。そして「白石さんの撮影、相変わらず好きでした。慎吾ちゃんと共演できてよかった。すごく彼が色っぽかった。やりやすかったです」と語ったのは、白石監督作品『サニー/32』『凶悪』に出演したリリーさん。今回演じた役については「小野寺という役は面白い役でした。難しかった点はいい人に見えなきゃいけない。いい人に見えすぎてもいけないというところでした」と明かし、「慎吾ちゃんの体から出てきてる熱量、雰囲気がすごい!監督と飲みながら話してすごくいい映画になりそうだ、というお話をしていました。今の慎吾ちゃんじゃなきゃできない、白石さんの中で傑作ができた」とコメントしている。『凪待ち』は6月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:凪待ち 2019年6月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定©2018「凪待ち」FILM PARTNERS
2019年04月03日不倫をしている人には、どのようなきっかけがあったのでしょうか。不倫経験のある男性に、そのようなお話を聞いてみました。思った以上にゲスくて引きました……。文・西田彩花【みんなの恋テク】夫とうまくいっていないという愚痴を聞いて…「学生時代に仲が良かった女友達と、同窓会で再会したんですよ。お互い30半ばで、結婚しています。その同窓会の日は、朝まで遊んでも良いと妻から許可をもらっていたんです。久々に夜遊びできると喜んでいたのですが、不倫のきっかけになるとは思っていなかったですね。二次会で隣の席になった彼女ですが、もうヤケ酒の勢いで飲んでいて。心配になって話を聞いたんです。どうやら家庭がうまくいっていないようで。けっこう愚痴を吐いていました。そのときの聞き上手が功を成したのか(笑)、後日彼女からLINEが来たんです。『夫が何も手伝ってくれなくてストレスが溜まる』といった内容です。心配するような返信を送っていたら『ショウ君みたいな人が結婚相手なら、家庭もうまくいったかもしれないね。優しく聞いてくれて嬉しいよ』と。正直イケると思いましたね。僕に気があるっていう意味にも捉えられるし。それから不倫関係が始まりましたが、結局彼女、離婚していませんよ。外に救いを求めたかったんですかね」(ショウヘイ«仮名»/36歳)惚れたら既婚かどうかなんて関係ないんじゃ?「ぶっちゃけ、僕ってモテると思うんですよ。中高生の頃からモテていたと思います。妻は初めて心底愛した女性なんですけどね、子どもができてからは関係が変わったように思います。それでちょっと刺激が欲しかったというか。会社でもモテていると思いますよ。既婚かどうかなんて関係ないんだと思っています。刺激が欲しかったとき、後輩が僕に惚れているって噂を聞いたんです。確かによく目が合うし、帰り際、LINEを聞いたんですよ。僕は指輪もつけているし、既婚者だって知っているはずです。だけど、相手は快くOK。さっそくLINEをしたら『仕事ができて憧れています』とか『LINEでも仕事の相談をしても良いですか?』って。仕事の話題をネタに、僕と話したかったんじゃないですか? 噂は本当だったって確信しましたね。プライベートで誘ったら、喜んでついてきましたよ。不倫関係になってからは『あなたが結婚していなかったら良かったのに』と何度か言われましたが。離婚しなくても、しばらく関係は続きました。もちろん妻のことは愛しています。あの時は刺激が欲しかっただけですよ」(タクミ«仮名»/35歳)結婚数年目の女性は落ちやすいと思っています「僕自身の話ですが、結婚3年目くらいまで離婚の話が何度か上がっていました。しばらくしたら落ち着いたんですけど。結婚してから一緒に暮らし始めると、結婚前にはわからなかった価値観の違いも浮き彫りになって。落としどころが見つかったらけっこう楽になりました。そういう夫婦って割と多いんじゃないかと思っているんですよね。結婚数年目の女性の悩み相談にも乗ったことがあります。とても惹かれる女性の相談にも乗りました。それが不倫していた相手です。LINEでもよく相談が来ましたよ。『夫との生活が苦痛だ』といった内容です。それまではアドバイスするだけでしたが、彼女に限っては自分のものにしたいという欲望が出てしまって。『俺だったら大切にするのに』といったことを言い続けました。それから不倫関係になりましたね。今までの女性も、もしかしたらそういう関係になりやすかったのかもしれません。僕自身、結婚数年目は逃げたい気持ちがありましたから」(コウジ«仮名»/42歳)弱みにつけこむ男性も男性ですが、既婚者と知りながら関係を持ってしまう女性も女性だと思います。不倫のきっかけはさまざまですが、男女ともにゲスいなという感想で、青ざめました。©diego_cervo/Gettyimages©damircudic/Gettyimages©silverkblack/Gettyimages
2019年03月27日不倫をしている女友達がいると、びっくりするような言動を目の当たりにすることがあるようです。そうした経験がある女性3人に、お話を伺ってみました。文・西田彩花【みんなの恋テク】「人妻になってからモテるんだよね!」「私と友人は、既婚者同士。2人とも子どもはまだいなくて、割と頻繁に連絡を取り合っていたんです。だけど彼女、早く子どもが欲しいのに夫に取り合ってもらえないと嘆いていたんですね。そんななか、不倫を始めたようで。たまに不倫相手との惚気話がLINEで来ていたんです。うんざりした私は『不倫なんてやめて家族を大切にしようよ』と伝えました。すると『前から思ってたんだけど、結婚してからやたらモテるんだよねー。ユウコはそうでもないの? 私に人妻っていう肩書きができたらちょっと響きがエロいのかも(笑)。モテ期は堪能しなきゃ!』って。人妻になったらモテるって、遊びたいだけの男性になめられているだけじゃ……と正直思いました。勘違い発言も不倫の惚気話もウザいので、最近は既読スルーぎみです」(ユウコ«仮名»/29歳)「夜の生活がうまくいってるとハリが出るの」「ある日、学生時代の友人から突然LINEが来たんです。内容は、既婚者と不倫しているというもの。割と大人しいイメージがあったので、内心びっくりしました。彼女とはそんなに仲が良いわけではなく、噂で結婚したとは聞いていました。要するにW不倫です。不倫している有名人のニュースを見ることもあるので、知り合いに当事者がいてもおかしくないか……とLINEを続けていたんですけど、だんだん気持ち悪くなってしまって。『早くに結婚して子どもを産んだから、後悔してばっかり。子どもはかわいいけど夫がサイテー』『不倫相手は夫と違って私を求めてくれるの。夜の生活がうまくいってると、ずっと気分が良いのよね』『夫はATMよ。彼にも家庭がなければ、私も早く離婚するのになぁ』。そもそも不倫って体目当てなんじゃ……? 求めてくるって、当たり前のような気がします。こんなLINEを他の同級生に送っているみたいで、うざがられていると後に知りました」(シズカ«仮名»/33歳)「結婚してても良い出会いはあるのよ」「趣味のサークルに体験参加してみて、そこでたまたま出会った女性がいるんです。話が合ってLINE含めたSNSを交換したんですが……。SNSを見ると、男性に囲まれた彼女の姿が。若い女性も写っていました。彼女は40代だし既婚だし……こうした写真がたくさんあるので、どうしてこんなに遊びにいけるのか疑問だったんです。でもその疑問も解けました。『リンちゃん、今度みんなで飲みに行かない?』と突然のお誘いLINEが。『男の子も女の子もたくさんいるし、楽しいよ』と。私は『彼氏が嫌がると思うので遠慮させてください』と断ったんですね。すると『えーもったい無いよ! 男はひとりじゃないんだから、楽しまなきゃ。私は結婚してるけど、こういうところで良い出会いを見つけてるの』といったLINEが来ました。家庭をないがしろにして遊びまくっているのか……とドン引きしました。結婚していながら良い出会いを探すって、おかしくないですか?」(リンナ«仮名»/26歳)こんな強烈なLINEが来たら、返答に困ってしまいそうです。聞いているだけで、即ブロックしたくなる気持ちになりました。©AzmanJaka/Gettyimages©fotostorm/Gettyimages©bernardbodo/Gettyimages
2019年03月08日アポ電による高齢者の金銭を狙った悪質な犯行が相次いでいます。ですが、狙われているのはお年寄りだけとは限りません。anan世代は「勧誘」で嫌な目に遭った人も多いことでしょう。そこで、みなさんがどのように勧誘を断っているのか、女性200人に調査してみました。なかなか断れない、嫌な気持ちになる、友人関係にヒビが入った……など、勧誘にうんざりしている人は必見です!文・西田彩花【アンアン総研リサーチ】仲が良い友達だと言いにくい…勧誘で困ったエピソードQ.勧誘、どちらかというとハッキリ断れるタイプですか?・はい 80%・いいえ 20%まずこの質問をしてみたところ、80%がハッキリ断れると回答。半々にわかれるかと予想していたので、意外な結果でした。しかし、やはり困ったエピソードもあるようです。「知人の招待で行ったサロンで、会員登録の勧誘をされたときは少し困りました。言葉をすごく選びました……」(30歳・会社員)「とても仲が良い、大学からの友人。私と夫に会いたいと言われたので3人で会ってみたら、ネットワークビジネスでした。ネットワークビジネスだよと言っても本人は否定して、仲が良いので縁も切れずとても困りました」(28歳・主婦)「保険の勧誘をされ、断っても長引きそうだったので、持病があって入れないと正直に伝えました。すると、どんな病気かとどんどん突っ込まれてしまいました。周りに他のお客さんもいたので本当に困った……」(31歳・自営業)「新聞の強引な勧誘電話がありました。脅迫めいていてホントに怖かったです」(28歳・自営業)知人友人だと断りにくいという声がチラホラ。グイグイと勧誘されて怖い思いをすることも……。続いて、勧誘を断るときの本音を質問してみました。「面倒臭い」(29歳・会社員)「空気を読んでほしい!」(30歳・専門職)「正直イライラするかな……」(28歳・自営業)ストレートな本音も出てきましたが、相手を考えた意見も。「断るのはお互い嫌な気持ちになるので、あまりしたくないのですが……興味がないならハッキリ言わないと逆に失礼かなと思います」(30歳・自由業)「相手もノルマがあるからつらいけど、曖昧な答え方はしません。言い方は柔らかくするようにしています」(23歳・公務員)「お互いの時間を無駄にしないためにも、話を遮ってでも断っています」(30歳・経営者)「ハッキリ言わないと相手に伝わらないし、時間も長引いてしまう」(27歳・自営業)自分のためにも相手のためにも、興味がないものはハッキリ伝えたほうが良さそうです。相手ためにもハッキリ伝える! うまく断れた勧誘エピソードここからは、実際にうまく断れたときのエピソード。困ったとき、参考になるかも。「街頭での勧誘が多く、断ってもずっと話しかけられることが多かったんです。嫌になって、ある日、日本語がわからないんですと英語で言ったら諦めてくれました。私の経験では100%通用しています」(28歳・会社員)「いつも相手のペースにさせず、断る姿勢を崩さないようにしています。ときには相手の話を聞かずに話を終わらせることも」(30歳・自営業)「美容系の勧誘は、いくつか検討中だと言って逃げ切ります」(23歳・会社員)「宗教勧誘をされ、私には信じている神がいるのでと言ってみたらアッサリと帰ってくれました」(34歳・公務員)「友人から聞いた対処法ですが、親戚に関係者がいると伝えると多くの勧誘が断れると聞きました」(33歳・主婦)なかにはちょっと笑ってしまうエピソードも。「本当に興味がなく長引きそうな雰囲気だったので……子どものフリをして、お母さんがいないのでわかりませんと言いました」(30歳・会社員)「お茶しませんか? と言われたので、1万円くれるならお茶しますと言い返したんです。そうしたら、5千円じゃダメですか? と、まさかの値下げ交渉(笑)。1万円じゃなきゃダメですと断りました」(32歳・会社員)「昔、下着の勧誘電話がかかってきて、父が『僕はEカップですが、僕にも合うのがありますか?』と言っている姿を見ました。相手が笑ってしまうくらいの受け答えができる人間になろうと思いました」(33歳・自由業)方法は人それぞれ。相手のノルマなどを考えると胸が痛みますが、自分なりの断り方を考えておくと気持ちがちょっと楽になるかもしれません。やっぱりつらい! 営業経験者の本音最後に、営業経験者の声も聞いてみました。「エステ業界で働いていましたが、個人と店舗の売り上げ目標がありました。会員になってもらうか、何か化粧品を購入していただかなくてはならなかったので……1日10人くらいに何らかの営業をするのはつらかったです」(30歳・専門職)「不動産業界で営業をしていたときは、お客様と上司との板挟みになって大変でした」(28歳・無職)「事務職で入った会社ですが、2か月電話営業をしなくてはならなかったんです。勧誘電話を1日200〜300件かけなければならず……。事務職で入ったからとやる気も出ず、契約も取れないいししんどかったです」(28歳・主婦)「体力も精神面もつらかった。断られると精神が削られた」(28歳・自営業)「広報職ですが、飛び込み営業をすることがあります。突然初めての会社に行かなくてはならないので心理的ストレスも大きいですし、相手もご迷惑だろうなと思っています。とはいえ、突然にも関わらず良くしていただくこともあり、良い出会いもあります」(30歳・会社員)やはりしんどい経験も多いようです。断る側もつらいですが、うまく受け答えできるよう日々勉強していきたいものです。©Peopleimages/Gettyimages©Steve Debenport/Gettyimages©metamorworks/Gettyimages
2019年03月08日『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』より、三吉彩花らキャスト陣が歌って踊る予告編が到着。なお、公開日が8月16日(金)に決定し、併せてポスタービジュアルも公開された。キャスト全員がミュージカルシーン全ての歌とダンスを“吹き替えなし”で挑戦する本作。今回到着した予告編では、音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった静香(三吉さん)が、「狙いうち」を歌って踊るシーンからスタートし、アクロバティックなダンスも披露!また、三吉さんと共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園で三吉さんと踊る三浦貴大も登場。さらに、ムロツヨシは「マジか」と呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」とキメゼリフ。キャスト陣皆ノリノリ、本作のハッピーな世界観を少し体感できる映像だ。そして、併せて到着したポスタービジュアルには、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る三吉さんの姿が。イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体になっているかのような、ワクワクするビジュアルとなっている。『ダンスウィズミー』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年8月16日より全国にて公開Ⓒ2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会
2019年02月21日モデル・女優の三吉彩花主演の、矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』(8月16日公開)ポスター、および予告編が21日、公開された。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。公開された予告編では、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずにはいられないカラダ”になってしまった鈴木静香が、甲子園での応援ソング「狙いうち」のリズムに乗って歌い踊り、現実離れしたアクロバティックなダンスをレストランで披露するシーンから幕を開ける。さらに「タイムマシンにおねがい」に合わせ、豪華キャスト陣のミュージカルシーンも初解禁となり、華麗なダンスを披露する三吉と共に楽しく踊るやしろ優、ウエディングドレスを着て歌うchay、夜の公園でロマンティックに舞う三浦貴大などの姿が。ムロツヨシは「マジか」とつぶやき呆然とした表情を見せ、映画では55年ぶりとなるダンスを披露する宝田明は「ハイッ!」と決め台詞を披露。個性の強いキャラクターたちが、様々なシチュエーションで映し出される。合わせて解禁されたポスターは、“カラダが勝手にミュージカル♪?”のキャッチコピーの通り、すらりと長い両手足を広げ、ブルーのスカートをひらりとなびかせながら踊る静香の体に、イヤホンのコードが五線譜のように巻き付き、音楽と一体となったビジュアルとなっている。
2019年02月21日東山紀之、松岡昌宏、知念侑李らが出演する「スペシャルドラマ 必殺仕事人 2019」の追加キャストが決定。西田敏行が大悪党を演じるほか、伊藤健太郎、飯豊まりえらの出演も明らかになった。“必殺”シリーズ初登場となる西田さんが演じるのは、東山さん、松岡さん、知念さん、和久井映見、遠藤憲一ら、“仕事人”の敵となる、血も涙もない大悪党・上総屋清右ヱ門。貧しくてもけなげに生きる働き者の弥吉に近づく善人の顔と、悪巧みに利用するため裏で巧妙な罠を仕掛ける狡猾で獰猛な素顔、その二面性を映す。そして、清右ヱ門に立ち向かうのは、東山さん演じる小五郎。2人の直接対決に注目だ。「『“必殺”に出られるんだ!』って、女房に自慢しました」と嬉々として語る西田さんは、今回の出演に関して「こういう時代劇の現場に来ると、ふるさとに帰ったような、原点回帰したような気がします」「悪役ができるというのは、僕にとって最高に嬉しいことです。今回も思いきりやれたと思います。だいぶいろんな人を泣かせましたよ(笑)」とコメント。東山さんとは今回が初共演。印象については「テレビやバラエティーを拝見していても、東山さんのスタイルがきちっと確立されていて、ブレないですよね。そして凛々しい!素晴らしいアクターであるとともに、素晴らしいエンターテイナー。まだまだいろいろなことを学びたいと思わせてくれる、数少ない後輩の一人」と言い、そんな東山さんに斬られた感想を聞くと、「優しく斬っていただいたので、清右ヱ門は痛みも感じず昇天できたのではないでしょうか(笑)。人が斬られて殺される現場で笑いが起きるって珍しいことだと思うんですが…笑わせてしまったみたいです、僕。ごめんなさい(笑)」と撮影エピソードを明かしている。一方、東山さんは西田さんとの共演について「今回、ドラマで初共演させていただけると聞いた時は、『西田さんが出てくださるの?やったー!!』と思いましたね。すぐ松岡(昌宏)に『西田さんが出てくれるらしいよ』って言いました。そしたら松岡も『マジで!』みたいな…、50を過ぎたおじさんとは思えないようなリアクションをしてしまいました(笑)」と喜び、「目と目を合わせてお芝居させていただくのがかねてからの望みでもありましたので、本当に嬉しかったです」とコメントしている。さらに、物語の中で重要な役柄を担う伊藤健太郎と飯豊まりえの出演も決定。『ういらぶ。』『惡の華』「今日から俺は!!」などに出演する伊藤さんは、純真で欲がなく、ひたすらマジメに働く弥吉役。「パパ活」「花のち晴れ~花男 Next Season~」で話題を集め、秋には初舞台に挑戦する飯豊さんは、弥吉との結婚を夢見る気立てのいい娘・おたね役で出演する。貧しくとも毎日を懸命に生きる弥吉の商才を利用しようと近づいてくる悪人たち。罠にはめられ、幸せな日々が一転する…。ほかにも、本作には袴田吉彦、河相我聞、山下容莉枝、松井玲奈、林家正蔵、近藤芳正などがゲスト出演する。「スペシャルドラマ 必殺仕事人 2019」は3月10日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月17日未婚女性と交際しているという既婚男性3人にお話を聞きました。不倫相手には直接言えないけれど、密かに感じている不満もあるそう。不倫男性のゲスい本音を垣間見ました……。文・西田彩花【みんなの恋テク】愚痴ばっかりで疲れる…「不倫相手は30代半ば。美人だしスタイルも良いし、出会った当初はどうして結婚していないのか正直疑問に思ったくらいでした。交際し始めてから彼女の本性が見えてきましたね。かなり愚痴が多いんですよ。僕が仲良くしてきた女性のなかでもダントツで多い。LINEが来たと思えば愚痴。『職場のパートさんの服装がダサくて仕事に集中できない』だとか『惣菜を買いに行ったら毎日あるはずのサラダがなくて食欲がなくなった』だとか。そんなどうでも良い愚痴があるかと思えば、『親友の子どもに会ったらかわいくて、私も子どもが欲しい』なんて僕にはどうしようもできない内容が来ることも。こういう人がクレーマーになるんだろうな……とちょっと引いています。不倫関係を続けたいので口が裂けても本人には言いたくありませんが、正直結婚したくないタイプです」(コウタ«仮名»/39歳)不倫関係を続けたいから本人には言えないって、こっちがドン引きしました。高スペック求めすぎだよ…「彼女とは遊びと割り切っている関係なので、他の不倫カップルにはない会話なんかもしていると思います。例えば彼女の理想のタイプを聞くことがあるんですけど、こういうのはちょっと珍しいのかなと。彼女の結婚観を聞いたとき、恋愛ドラマに酔っているんじゃないかと疑ってしまいました。『私が結婚するなら○○(某イケメン俳優)みたいな顔じゃないと無理かなー。毎日一緒に生活するなら、そういう癒やしも欲しいじゃない』『バリバリ仕事してる人ってかっこいいよね。いずれは会社を立ち上げたいみたいな野望がある人が良いな』『婚活なんて絶対したくない! 取引先の人とか、自然な出会いが良いんだ。まぁ、今の取引先に良い人いないけど……』。こんな感じなんです。正直恋愛ドラマの見すぎなのではと感じます。憧れるのは自由だけど、それを本気で結婚に求めるのは卒業したほうが良いと思うんですよね」(ツカサ«仮名»/43歳)これを聞いて、恋愛ドラマではなく昼ドラを見ている気分になりました。昼ドラこそ卒業したほうが良いのでは。裏表ありすぎて怖い…「仕事の部下で、気が利くと評判の彼女。男同士の飲み会でもよく話題に上がり、人気があるようです。そんな彼女と交際しているなんて正直優越感に浸れるんですが、立場上口にできません。でも、彼女は裏表が激しいんですよね。僕からは見えないのですが、嫌いな同僚に仕事を押し付けたり、無視したりしているようなんです。他の部下から相談があって気づきました。ある日背筋が凍ったのは、彼女からの誤爆LINE。『Aさんって媚び売りすぎじゃない? 評価上げようとしてるの見え見えでイライラする』と。Aさんは彼女にとっての同僚で、とても優しい女性です。僕から見ても、媚びを売っているのではなく周囲に気遣いできる人という認識でした。真相はどうあれ、その書き方に引いてしまったんですよね。普段の彼女とは別人みたいで。誤爆について特に弁解はなく、僕が見た後でLINE文面を削除していました。こういう人が結婚相手だと、いろんな場面で嘘をつかれそうだと思ってしまいました」(マサヒロ«仮名»/43歳)不倫相手の裏表に恐怖を感じるよりも、妻に対する自身の裏表こそ考え直したほうが良いと思います。©yacobchuk/Gettyimages©DjelicS/Gettyimages©HbrH/Gettyimages
2019年02月05日今野敏による人気小説「任侠」シリーズが、西島秀俊と西田敏行のW主演で映画化されることが決定。木村ひさし(「99.9 -刑事専門弁護士-」「民王」)が監督を務め、全力で笑わせ、ホロっと涙を誘う、温かくコミカルな人間ドラマを作り上げる。経営がうまくいかなくなった仁徳京和学園高校。高校を建て直すため、新しい理事が就任した。現れたのはなんと、曲がったことが大嫌いな昔気質のヤクザ、阿岐本組。見た目は怖く荒々しかったが、義理人情の正義を貫いていく彼らの情熱に、次第に空気が変わっていく。しかし、金儲けのため学校乗っ取りを図る大人たちによる罠が仕掛けられる…。昔気質のヤクザ者が世のため、人のため、義理と人情を武器に、倒産寸前の私立高校や出版社、病院などの経営再建を試みる小説「任侠」シリーズ(中公文庫)。累計45万部を突破し人気を博す本シリーズは、2月1日からはシリーズ第5弾「任侠シネマ」が、読売新聞オンラインでの連載開始を予定している。今回映画では、シリーズの中でも特に根強く愛され続ける「任侠学園」を映像化。主演を務めるのは、現在放送中の「メゾン・ド・ポリス」や、4月ドラマ「きのう何食べた?」へ出演することでも話題の西島さんと、「釣りバカ日誌」シリーズから『アウトレイジ』シリーズまで、幅広いジャンルの作品で唯一無二の存在感を放つ西田さん。「義理と人情の任侠役を演じてみたい」と熱望し続けた西島さんが、今回真面目過ぎるがゆえ、時に空回ってしまうお茶目な側面を持つ、昭和過ぎる阿岐本組ナンバー2の日村役を、そして日村やその弟分たちを振り回しながらも、そのストレートな言葉で多くの人の心を揺さぶる阿岐本組・阿岐本組長を西田さんが演じる。「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」では天才救命医を、「MOZU」では公安のエースを、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では仕事も家庭も大切にする良き父など、これまで様々な役を演じてきた西島さんだが、「本作はこれまでのキャリアの中で大きな意味を持つ作品の一つになると確信しています。日村という役は今まで演じたことのない、全く新しいキャラクターです」と新たな挑戦であると語る。また「西田敏行さんの怒涛のアドリブに日々応え続けた素晴らしい共演者の皆さんのキレッキレの名演。平成から新しい時代へ変わる節目の年、笑って泣ける世直しエンターテインメントを是非劇場でお楽しみください」と呼びかけている。一方、西田さんも「この映画は今の時代にとって、とても画期的な作品になりそうでワクワクしています」と完成に期待。「本作で生きるヤクザたちが示す、『お互いを愛し合い、見つめ合い、そして理解し合う』というある種の一本筋を通すという“任侠道”は、万国共通の人々が幸せになるための一本の道だと思います。この映画が、今悩んだり、くすぶっている皆さんを勇気づけるエネルギーとなるような作品になれば嬉しいです」とコメントしている。『任侠学園』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:任侠学園 2019年秋、全国にて公開予定(C)今野 敏 / (C) 2019 映画「任俠学園」製作委員会
2019年01月25日不倫している人間の感覚って、どこかズレている!? 友人が不倫しているという方にお話を聞いてみました。不倫している人からびっくりするようなLINEを受け取ったときに、縁を切りたくなる気持ち、わかるような気がします。文・西田彩花【みんなの恋テク】タダでご飯食べられるし、相席屋ってお得だよ!「私も友人も既婚者で、友人が不倫しているという噂は聞いていました。でも、そこまでやり取りする仲ではなかったので、特に口出ししていなかったんですね。彼女からLINEが来たのは突然でした。『一緒にディナー行かない?』と。子どもはいないのですが、私のとこは共働き。夫との予定もあるので、日程によると答えました。すると、その翌月までの候補日がザッと送られてきたんですよ。相当ストレスでも溜まっているのかと思い気遣うと、その返信に驚愕しました。『実は私不倫してるの。でも今不倫相手とうまくいってないからパーっと遊びたいなと思って。ここの相席屋、良い男がけっこう来るしご飯もタダだよ!』って。私も不倫に引きずり込もうとしたのでしょうか……。意味がわからない唐突なLINEでしたが、丁重にお断りしてブロックしました。共通の友人から聞いた話によると、彼女が私の悪口を言いまくっているようですが。正直もう関わりたくないですね」(ヨシミ«仮名»/33歳)一生オンナでいたいから不倫するの「大学卒業後間もなく結婚した友人がいます。私と同級生なので、結婚生活10年近くでしょう。子どもがひとりいるようですが、実は密かに不倫しているらしいんです。あまり踏み込まないようにしていたんですけど、あるとき悩み相談みたいなLINEが来たんです。『不倫相手に見放されそうで怖い』と書いてあったので、『不倫は悪いことだし、もう夫一筋にしたほうが良いよ』と返しました。すると『子どもができてから夫は恋愛対象じゃなくなったの。不倫相手の前だと女でいられるから。ドキドキする感覚がないと、私はダメみたい』って返ってきたんですよ。私は独身だし子どももいないのですが、不倫しないと生きていけないみたいな感覚がどうにも理解できなくて。それを伝えると『結婚してない人にはわからないものだよね』と。そう言われても、わかりたくないというのが本音でした。自分の気持ちを優先して不倫するよりも、家族を大切にしてほしいです」(カナ«仮名»/31歳)夫のお金は自由に使ってもバレないよ「ママ友同士でLINEグループを作って愚痴を吐いたり悩み相談したりしているんです。私は人付き合いが苦手なほうなので、LINEを眺めているだけのことが多いのですが。実は、けっこう生々しい話題も出てくるんですよ。LINEグループの中に、不倫している人が数人いるんです。『不倫相手と出かけるとき、ちょっと罪悪感ない?』『私の相手も家族があるから、正直お金が厳しいかも』『へそくり貯めてちょいちょい使ってる。夫は家計にノータッチだし、バレないから大丈夫でしょ!』こんな会話が繰り広げられているんです。小心者だから言いたいことも言えず……。LINEグループを抜けたい気持ちでいっぱいです。不倫なんて他人事だと思っていましたけど、身近にいると思うとゾッとします」(ヒトミ«仮名»/34歳)不倫の相談をされても正直困りますよね……。身近に当人がいると困惑してしまいます。3人のお気持ちに共感するばかりです。©gzorgz/Gettyimages©franz12/Gettyimages©Deagreez/Gettyimages
2019年01月22日終わりが来る恋愛もありますよね。その恋愛が不倫関係であったなら……。独身者同士の恋愛であっても、修羅場で終わるものはあります。しかし、不倫関係の修羅場はちょっと毛色が違いました。鳥肌が立つような世界、少しだけ覗き見してみませんか。文・西田彩花【みんなの恋テク】妻のことまで罵倒されて思わずブチ切れ…「その不倫相手とは2年ほど続いていたと思います。妻とうまくいっていなくて、ちょっとした火遊びのつもりでした。当初不倫相手とは仲良くやれていたのではないでしょうか。しかし、プライドの高い彼女に辟易することがたまにあったんですね。彼女は高学歴・高収入。正直僕よりもスペックが高いです。あるとき彼女から『誕生日にブランドバッグが欲しいな』ってLINEが来たんですよ。でも、そんな高価なバッグを不倫相手に買えるわけがありません。断ると『まあ、リョウ君の収入だと無理だよね』って。『俺には家庭もあるんだから、ちょっとは考えてよ』と返したんです。そうしたら『リョウ君はその年齢で役職なしだし、奥さんも大変だよね。奥さんもやり繰りが大変なら働けば良いのに。って、奥さんの経歴なら雀の涙かな』って返ってきて。妻は妻で頑張っているのを見てきたので、思わず『そんなんだから結婚できないんだよ!』と送ってしまいました。妻とうまくいっていなくて始めた不倫でしたが、妻の良さを再確認する経験になりました。とても反省していますし、もう一生不倫はしないと思います」(リョウタロウ«仮名»/44歳)奥さんと別れるなんて都合の良いこと言い続けて!「私が彼と付き合ったのは、『嫁と今すぐ別れたい』と言っていたからです。毎日のように『メグちゃんが嫁だったら毎日が幸せなのに』ってLINEが来ていました。奥さんの愚痴もたくさん聞きました。私は結婚前提のつもりだったんですけど、どうやら相手にそのつもりは一切なかったようです。デートのお誘いをしたとき、結婚記念日だからと断られたんですよ。『最低な奥さんなら記念日なんてどうでも良いじゃん』ってLINEしたら『最低だけどさ、一応やっておかないと怒られるんだよ』って。うまくいっていない家庭でそんなことってあり得ますかね? そうやって詰め寄ると、『やっぱり記念日だけは外せないんだ』と。『最低な嫁なんて言っておいて、あんたが最低だな!』って言ってやりました。それでも彼、関係を続けたがるんですよ。『メグちゃんのほうが大切だからこれからも一緒にいて。本当に離婚するから』と。『離婚する相手と記念日楽しんで、私とは遊んで。良いご身分だよね!』。これで彼との関係は終わりました」(メグミ«仮名»/29歳)バラすぞ! の脅し合いに発展…「彼とはW不倫でした。当時、家庭でのストレスがひどかったんです。不倫相手には、癒やしを求めていたんだと思います。彼も家庭がうまくいっていないと言っていました。でも、どちらも離婚したくないという思いがありました。ひょんなことからLINEで喧嘩が始まったんです。私が夫の愚痴を言って、彼が夫を擁護するようなことを言って。ちょっと腹が立っちゃったんですよね。男ってみんなこうなのか、って。それから大喧嘩に発展。『でも結局夫が大事なんだろ。夫に不倫のことバラすぞ!』って。『あんただって妻に不倫がバレたら大変なことになるわよ!』と返しました。でも、やっぱりどちらもバラされたら困る。今考えるとすごく幼稚ですよね。脅し合ったうえ、破局しました。どちらも困るので、もちろんバラしていませんよ」(タマキ«仮名»/36歳)既婚者との修羅場は、独身者同士の修羅場とはちょっと違った怖さがありました。修羅場で別れるのは心臓に良くないですが、そもそも不倫関係が良くないですよね。©AntonioGuillem/Gettyimages©amesy/Gettyimages©grinvalds/Gettyimages
2019年01月04日2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリに選ばれた井本彩花(15)。デビュー数カ月後、事務所の大先輩である米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューを果たし、米倉と堂々の共演。2018年は『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)で初めて連ドラレギュラーを務めた。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、前年に続いて参加した井本。右も左も分からず、あどけなかった表情が今回はきりりと引き締まる。『あなたには渡さない』で木村佳乃の娘役を熱演し、大きな成長を遂げていた。○“ビンタ”で15歳は最高のスタート――2年連続での晴れ着撮影会参加。おめでとうございます。本当にうれしいです。当時はデビューして4カ月。まったく状況が飲み込めないままの参加でした。2018年は良い緊張感を持てるようになって、こういう取材やお仕事に対しての思いが本当に変わって。1つ1つのお仕事に対する感謝の気持ちを忘れてはいけないということを学びました。――前回と見違えるほど大人になられて驚いています(笑)。全然! 中身は子供です! お仕事をたくさんやらせていただいて、初めての出来事がたくさんありました。くら寿司のCM、日枝神社の広報大使など、初めてのことが成長につながったのかなと思います。よく「落ち着いている」と言われるんですが、今年はより緊張感を持てるようになりました。――『あなたには渡さない』では、ビンタのシーンが話題になりましたね。台本を渡されて、「佳乃さんにここまで反抗するの!?」とびっくりしました。ビンタされる時のセリフは絶対に口にしたことがない言葉だったので、最初読んだ時は本当に理解することが難しくて。プロデューサーさんや監督さんから、どのような気持ちから発した言葉なのかを丁寧に説明していただいて、感情の入れ方も分かってきて最終的には佳乃さんに本気でぶつかることができました。現場では誕生日を祝っていただいて、それからのビンタのシーンだったのですが、15歳の最高のスタートを切ることができました。○木村佳乃「何回失敗してもいい」――それこそ緊張感のあるシーンですね。ビンタをされるのは1回で撮れました。その役に入り込んでいたので、ドキドキとかはなくて、怒りの感情の方が強かったです。打たれて睨んだあとに、ヒリヒリと遅れて痛みが来ました。カットが入るまでは何も感じなかったです。カットがかかると「痛い!」。佳乃さんが本気でぶつかってくださったので、それに引っ張られて私も挑むことができました。――木村佳乃さんから掛けられた言葉で覚えていることはありますか?クランクインの時、はじめは慣れない環境で、なかなかOKが出なくてすごく苦戦していたんですが、クランクインの日が木村佳乃さんとの2人のシーンでした。佳乃さんが「大丈夫だよ」と優しい言葉をかけてくださって。「何回失敗してもいいから、自信を持ってやりなさい」とお言葉をいただけたのが力になりました。本当に太陽のような明るい方。現場に入られただけで、ぱっと空気が変わるというか。気さくに話しかけてくださって、本当に大好きな方です。周りのスタッフさんへの佳乃さんの気遣いを見て、やっぱりあいさつがいちばん大切だと思いました。みなさんのお名前を覚えてお声掛けしたり。「おはようございます!」のあいさつだけでも印象が変わると感じたので、私もあいさつを大切にしていきたいと思います。■プロフィール井本彩花2003年10月23日生まれ。京都府出身。A型。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリを受賞。同年12月7日放送のテレビ朝日系『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第9話に出演し、女優デビューを飾る。2018年11月期のドラマテレビ朝日系『あなたには渡さない』で初めて連ドラレギュラーを務めた。
2019年01月03日不倫している女性の心情って、どういったものなのでしょう。独身で不倫を続ける女性たち。本気で愛してしまい、悩む方が少なくないように見受けられました。とはいえ不倫はダメなので、まず不倫関係に陥らないのが正解だと思うのですが……。文・西田彩花【みんなの恋テク】遠距離だけど会いにいきたい「不倫相手とは、もう3年は続いています。私が転勤になる前に出会った男性なので、今では遠距離恋愛状態です。出会った当時も彼は結婚していて、だけどとても惹かれたんです。私も良い歳なので、ときには結婚したいなと考えます。でも、彼のことが本当に好きなんです。家庭があるとわかっていても、別れられない。『今月はいつ来てくれるの?』なんてLINEが来ると、必要とされているような気がして。『今月は2回行っちゃおうかな』なんて返すと、『なかなか会えないから凄く嬉しいよ。忙しいのにありがとう』って。実らない恋とはわかっていても、本当に愛しているので……。彼に必要とされるだけで嬉しいんです。できることなら、彼と結婚したい。愛している相手と長く一緒にいられるなら、彼が既婚者でも、遠距離状態でも、それでも良いような気がするんです」(アイミ«仮名»/30歳)遠距離でも会いにいきたい!その気持ち、独身同士ならわかるのですが……。奥さんや家庭のことよりも、自分の気持ちが優先になってしまうようです。できることなら離婚してほしいけど…「彼ってとても優しいんです。私も何人かと付き合ったことがありますが、こんなに理想的な男性がいるんだ! というほど、ルックスから性格までタイプなんですよ。私はワガママな女だと自覚しているつもりです。だけど、彼は何を言っても許してくれる。『早く会いたいな』ってLINEを送ったら、『今日は残業になりそうだけど、頑張って早く終わらせる!』って、本当に早く切り上げてデートしてくれるんです。彼が家にいる時間帯でも『電話したい』と言うと『コンビニに行くフリするから電話しよ』って。サプライズの記念日プレゼントなんかも、本当に嬉しいです。やっぱりこんなに良い男性は、すぐに結婚しちゃいますよね。正直なところ、できれば奥さんと離婚してほしいです。私だけと一緒にいてほしい。このワガママも、いつか通じれば最高なのですが」(ミサ«仮名»/25歳)不倫相手だからこそ、厳しいことは言わないという意見も聞いたことがあります。実際に結婚すると、「ワガママ」がどこまで通用するのかもわからないところです。それにせよ、離婚してほしいという「ワガママ」は自分本位に感じます。利用されているとわかっていても…「家庭も大事にしている彼は、会える時間がとても限られています。突然『今から家に行っても良い?』ってLINEが来ることもあります。そんな急な連絡でも、会いたいがために『嬉しい! 軽めのご飯を作って待ってるね』なんて返しちゃうんです。やっぱり利用されているだけなのかな? と思いつつも、私が作ったご飯をおいしそうに食べている姿を見ていると、私まで幸せな気持ちになってきます。彼の幸せな姿を見られるなら、利用されているだけでも良いかなって思っちゃうんです。彼が既婚者だとすごく悩みます。けれど、結局いつも悩みよりも幸せのほうが大きくなってしまって。このままの関係を続けてしまいそうです」(アカリ«仮名»/27歳)利用されていてもやっぱり好き……その相手が独身なら良いと思うのですが、既婚者であれば相手の家庭を壊していることになってしまいます。自分では悲劇のヒロインのように感じるようですが、相手の奥さんや子どもの立場になると本当にやめてほしいですよね。男性側も、家庭を大事にするなら不倫しないでほしいです。©william87/Gettyimages©DjelicS/Gettyimages©Ridofranz/Gettyimages
2019年01月02日不倫はダメだとわかっていながらも、続けてしまう……だけど、家族にバレて離婚するのは嫌だ! 今回は、奥さんにバレそうになった経験がある男性にお話をうかがってみました。ちょっと見苦しい言い訳で誤魔化そうとしているのを見ると、それでも不倫を続けるのはなぜなんだろう、と思ってしまいます。文・西田彩花【みんなの恋テク】会社の上司で貫き通しました「不倫相手とはSNSで知り合いました。まさかSNSでこんなにおいしい思いができるなんて思っていなかったので、けっこう浮かれていたんです。最低でも週に1回、仕事終わりに夜遊びしてたんですよ。今までは仕事の飲みで遅くなるとき、妻に必ず連絡していたんですよね。でも、当時浮かれていた僕は、連絡しないまま夜中になっちゃって。深夜0時を回った頃、妻からLINEが来たんです。『今どこで何してるの!?』って。そりゃドキッとしましたよ。『会社の上司に無理矢理飲みに誘われて、連絡する暇がなかった』と平謝り。そしたら『今まで会社の人と飲んでも必ず連絡来れたじゃん!』と。『上司3人に囲まれて肩身が狭くて、ゴメン! 飲みが終わったらすぐ帰るから』って、もう上司で貫きましたよ。それ以来、連絡は絶対に忘れないように注意しています。誰と飲んでいるかも設定して……」(リョウタ«仮名»/32歳)誤爆LINEで危うく修羅場に…!「僕の不倫相手って、嫁と名前が似ているんですよ。『マリコ』と『マリナ』みたいな感じです。嫁のことは『マリ』って呼んでいるんで、不倫相手は『まーちゃん』って呼ぶことにしました。厄介なのが予測変換! 不倫相手とも頻繁にLINEしているので、『ま』って打つと『まーちゃん』って出てきちゃうんですよね。気をつけるようにしていたのですが、飲み会の帰り、嫁に『まーちゃん』って打っちゃったんです。嫁から『まーちゃんって誰?』って返信が来て、電車の中で一気に酔いが覚めました。『高校のときの男友達だよ! マコトっていうからまーちゃんってあだ名だったの』って。ヒヤヒヤしながら返信しました。『へー聞いたことないけど、マコト君?』なんてツッコミが入るから、『最近同窓会の連絡があって、たまたま話題になってたんだって!』と。高校時代のグループLINEは意地でも見せませんでしたが、職場の同僚にいるマコトって奴に、『まーちゃん偽装』をお願いしました。ホントは同僚である『まーちゃん』に高校の思い出話LINEしているシーンを見せたら、嫁も渋々納得していたようでしたが……寿命が縮まりました」(ユウスケ«仮名»/35歳)「人違い、見間違い」としか言えなかった…「よく行く出張先で出会った不倫相手。出張先だから嫁も見ていないしと、羽を伸ばしていたんです。不倫相手は年下でちょっと派手めな子。目立つといえば目立つんですけど、派手かわいい子も好きなので……。出張中に突然嫁からLINEが。『昨日の夜何してたの?』と。そりゃドキッとしましたよ。前日は不倫相手とホテルに行ってたんですもん。出張先に嫁の姉が住んでいること、すっかり忘れていたんですよね……。お姉さんが、若い女の子と歩く俺を見ていたようです。『そんな若い女の子、知り合いにいるわけがない』『派手な子は好みじゃない』と、お姉さんが見たのは人違いだと言い張りました。出張先だからと安心してはいけないと学んだ出来事でした。離婚したくないので、慎重にしないといけませんね」(ケンジ«仮名»/41歳)不倫は続けたいけど、奥さんにバレて離婚したくない。理解しがたい気持ちですが、彼らにとって結婚と不倫は別物なのかもしれませんね。でもやはり、見苦しい言い訳をするくらいなら、不倫はやめたほうが良いのに……と思ってしまいます。©ajr_images/Gettyimages©AntonioGuillem/Gettyimages©monkeybusinessimages/Gettyimages
2018年12月28日ぶっちゃけ、不倫する男性はどのような女性を選ぶのでしょうか。不倫LINEの内容から、既婚男性が好む女性像が見えてくるような気がします。”ターゲット” になりやすい女性、果たしているのでしょうか……。文・西田彩花【みんなの恋テク】とても優しい彼女に惹かれたんです「妻は、けっこう厳しいタイプ。ズバッとモノを言う感じなんですよね。自分にはない強さを持っているので、バランスは良いと思っています。僕が割と抜けちゃってるので、そこを補っているというか。だけど、たまに息が詰まりそうになるんです。不倫相手は取引先の新人さん。新人さんといっても中途採用なので20半ばですが。彼女、とにかく優しいんです。仕事に疲れちゃったとき、彼女にLINEしたんですよ。妻は切り捨てることが多くいので、逆に落ち込んでしまうことがあって。『今日はもともと内勤だったはずなのに、外勤も頼まれちゃって。おかげですごい残業量だったよ…』つい愚痴っぽくなっちゃったんですよね。だけど、『大変だったね。急に仕事を振られるのは、マサ君ができる人だからだよ』って。妻だったら愚痴愚痴言うな!と言いそうなんですけど、彼女のLINEはもう温かくって。妻の厳しさと、不倫相手の優しさ、どちらも僕に必要なんだと思います」(マサキ«仮名»/35歳)とにかく見た目が好みだった!「僕の不倫は、僕のひと目惚れから始まりました。とにかくね、タイプだったんです。同僚に誘われて行った飲み会で出会って。異業種交流会みたいな名目でしたが、行ってみると軽く合コンのノリでした(笑)。僕からアプローチしたんですけど、彼女も乗り気で。そのまま不倫関係になっちゃいました。ぶっちゃけ妻は容姿重視じゃないんですよ。性格に惹かれて結婚したんです。価値観が合わないと、一生添い遂げられないだろうという考えでした。だけどやっぱりかわいい子は癒やされます(笑)! 一緒にいるだけでちょっとした優越感というか……容姿を褒めて卑屈になる妻とも大違い。彼女は、照れながらも『ありがとう』と返してくれるんです。そこがまたかわいくて。その反応が見たくて、会ったときもLINEでも、けっこう褒めちゃいます」(リュウヘイ«仮名»/38歳)真面目な彼女にギャップ萌え…「不倫相手が僕の部署に入ってきた当初、真面目そうな女の子だなという印象を受けました。僕は直属の上司に当たるので、仕事の相談をよく受けていたんですね。昼休み、社食でご飯を食べていたのですが、彼女が隣に目の前に座ってきたんです。そこでプライベートな話も聞いて。実は天然でかわいい女の子だったんですよ。妻は根っからの生真面目タイプ。そういったギャップがないんですよね。不倫関係になった今でも、『仕事とデートでのギャップがすごくて、もっともっと知りたくなっちゃう』なんてLINEを送ってます。『どこにギャップあるの?そんなに変わるかなぁ…?』みたいな、気づいていない感じの返信がまた萌えるんです。妻にはない天然っぷりを、彼女に求めてしまっているのかもしれません」(ケンタ«仮名»/42歳)”ターゲット” になりやすい、という括り方はできないですが、それぞれ比較的奥さんにないモノに惹かれている気がします。奥さんはひとりなので大事にして欲しいところですが……。また、今回お話を聞いたのは、全員年下が相手でした。そうでない人もいると思いますが、若さを求める一面もあるのでしょうか。何にせよ、不倫に走らずよい家庭を築いてほしいものです。©fizkes/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages©AntonioGuillem/Gettyimages
2018年12月17日女優の井本彩花が8日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店でカレンダー『2019年版 井本彩花カレンダー』(発売中 2,808円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントに出席した。昨年行われた第15回「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを射止め、以降は女優やモデル、CM出演にと活躍中の井本彩花。現在はテレビ朝日系のドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)で初めてレギュラー出演を果たした、そんな彼女の初めてとなるカレンダーは今年8月に撮影。B2サイズの8枚もので、眩しすぎる笑顔や等身大の姿が掲載されいている。チェック柄のワンピース姿で報道陣の取材に応じた井本は「中学生最後にカレンダーを出させていただいて、しかも平成最後のカレンダーで本当にうれしいです」と初めてのカレンダーに喜び、「初めて自分のカレンダーを見た時、あまりの大きさにビックリしちゃいました」とリアルな顔のサイズよりも大きく写っている自分の写真に驚嘆したという。お気に入りは9~10月に掲載されているカットをあげて「読書が好きだし、黄色い衣装やベレー帽も可愛いですよ。髪の毛も普段はストレートなんですが、この時は緩めに巻いてもらってすごく好きな写真です」と理由を説明した。初めてのレギュラー出演となったドラマ『あなたには渡さない』についても、「本当にすごい経験になりました。素敵なスタッフさんやキャストの方々に色んなアドバイスをいただき、吸収できて本当に成長できたと思います」と振り返り、母親役の木村佳乃には「休憩中、気軽に話しかけてくださり、『大丈夫だから』と和ませてくれました。その後の撮影も気持ちが楽になり本当に感謝しています」と感謝しきり。木村との共演シーンでは木村からビンタされたシーンが印象的だったそうで、「カットが入るまで痛みはなかったんですが、カットが入って痛みが出てきました。『来た~』みたいな感じで(笑)。木村さんに本気でやっていただいたので、こっちも本気でやらなければと思いながらやらせてもらいました」と先輩女優の凄味を肌で感じた様子だった。
2018年12月09日恋人が実は既婚者だったらどうしますか。「知らなかったのに…ホントは結婚してたんだ…」。悲惨な目に遭った女性に話を聞いてみると、実は共通点がありました。それは「あー、今思うと家族優先の言動や嘘だったんだな」という場面があったという点。男の残酷さが垣間見えました……。文・西田彩花出張という言葉を信じてしまった…「仕事が忙しく、なかなか会えなかった彼。あの頃は、心底愛していたので、いろいろと盲目になっていたんだと思います。仕事に打ち込む彼を尊敬していました。ある日、『今日は日帰り出張なんだ』とLINEが。さまざまな支店を回っているとは聞いていましたが、出張は初めて。『1日中忙しいから連絡が取りづらくなる。ごめんね』。そんな彼を応援しました。影ながら支えられるパートナーでいよう、と。忙しいであろう彼を配慮して、連絡もなるべく控えました。でも、彼が実は既婚者だと知ったとき、幻滅しました。問い詰めるなかでわかったのですが、あの日の出張は嘘だったのです。実は娘の参観日だったそう。幼い娘のために休暇を取った、優しいパパだったんですね。まぁ、不倫してましたけど」(ミナミ≪仮名≫/27歳)こちらからの電話は一切拒否…「付き合い始めてから数か月。それまではありふれたカップルだったんじゃないですかね。よくデートにも行っていました。おかしくなり始めたのは、3か月目くらいでしょうか。『実は持病があって、急に苦しくなるときがあるんだ』。そんな深刻な告白がありました。それまでそういった素ぶりはなかったように思ったのですが、私を気づかったのだろうと考えました。心配して返信すると、『いつ苦しくなるかわからないから、急な電話は避けてほしい』と。メールをして、彼のOKが出たら電話しても良いとのことでした。大切なことは直接会って話したかったのですが、LINEで済まされてしまい……。ちょっと変だなと思ってデートのときに突っ込んで聞いてみたんです。持病の名前すら出てこず。結局不倫でした。奥さんにバレない予防線のつもりだったんでしょうね」(ユカリ≪仮名≫/33歳)後輩思いだと思わせたかったのか…「彼は、遅くまでのデートがNGだったんです。そして、彼の家に行くのもNG。独り暮らしのはずなのに、今思うと変ですよね。『いつも早くに帰っちゃってゴメンね』と、彼からLINEが。本当はもっと一緒にいたいという気持ちを伝えたんです。そうすると『体調崩しがちな後輩がいて、俺しか頼れないんだ。合鍵を渡してて、半同棲気分だよ(笑)』と。おかしいなと思いつつ、続々と来るLINEを眺めていました。『俺が仕事のときは、後輩の彼女が面倒見てて。彼女は彼女で忙しいからさ、分担してる感じ。本当は家で2人きりになりたいんだけどね…ゴメンね…』。怪しい長文LINEが一気に来たので、私はセカンド彼女なのかな?と思ったわけです。そう思って問い詰めると、白状しました。結婚していて、家には家族がいたんですよ。そりゃあ私を呼べるわけがないですよね。デートも早めに切り上げて、家族思いなんだかそうでないんだか…」(レナ≪仮名≫26歳)既婚だということを伝えずに不倫する男性。だけど、家庭は壊したくないのだという気持ちがヒシヒシと伝わってきます。騙されていたとわかった瞬間の彼女たちの思いを察すると、心が痛むばかりです。©Nadezhda1906/Gettyimages©yacobchuk/Gettyimages©nd3000/Gettyimages
2018年12月07日「豆パン、あんパン、クリームパン……10月下旬、ドラマの現場に西田敏行さんからパン200個もの差し入れがあり、米倉さんも感激していました」(ドラマスタッフ)11月8日放送の第4話も16.5%の高視聴率を叩き出し絶好調なのが、米倉涼子(43)主演のドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)。西田の差し入れを見た、高橋英樹(74)、勝村政信(55)、安達祐実(37)、林遣都(27)らキャストは大いに盛り上がったという。「というのも、西田さんは『リーガルV』には出演していないからなんです。今回のスタッフは『ドクターX』チームが多いとはいえ、自らが出ていないドラマ現場に差し入れする俳優さんは珍しいです。米倉さんと西田さんは『ドクターX』第2シリーズ(13年)での共演以来、プライベートでも連絡を取り合う間柄。血液型が同じB型ということもあって、本当に気が合うそうです。『ドクターX』とはまた違う役柄で名キャラクターを作り上げつつある米倉さんの奮闘に、西田さん流のエールを送ったようです」(前出のスタッフ)西田は昨秋、米倉への“偏愛”を雑誌の取材でこう明かしている。「米倉涼子ちゃんに『としちゃん』と呼ばれるのが好きで、ドラマの合間にゲームをしながら『俺、これわかんねーよ』って意図的に甘えたりしますね」(『FLASH』17年10月17日号)テレビ局関係者は言う。「菓子パン好きの西田さんは美味しいパン屋さんをよくご存じで、『これ、好きなんだよ~』と大量に現場に持ってきてくださることが多いです。今春のドラマ『Missデビル』(日本テレビ系)出演時は、東京・調布市の『サンブラーンジュリ国領店』の『国領あんぱん』を差し入れていました。生クリーム入りのあんぱんで、現場でハマる人が続出していました」本誌は3月中旬の夜、東京・神楽坂の高級てんぷら店に米倉、西田、岸部一徳(71)らが集まる“ドクターX会”現場を目撃していた。宴が終わり、迎えの車に乗った西田に米倉は「また今度だね、See youだね~」と笑顔で見送った。名残惜しそうな西田――。“異例すぎる差し入れ”には西田の深~い思いも込められていた。「実は『リーガルV』の制作側は、西田さんのゲスト出演を検討していました。『ドクターX』ファンへのサプライズ演出となる予定でしたが、西田さんのスケジュールが合わなかったそうです。米倉さんやスタッフに対する西田さん流の“お詫び”の意味合いもあったようですね」(制作関係者)豆パンを現場に贈るこのマメさこそ、米倉への愛の証しだった!
2018年11月15日不倫はダメなこと。そうわかっていても、不倫に発展してしまうことがあります。ダメなことなんだけど……泥沼にハマると惚れ込んでしまうようです。不倫カップルのイチャイチャ感をうかがってきました。生々しさがあって、若干怖くなってしまうかも。文・西田彩花【みんなの恋テク】2人だけの秘密を共有してるよね♡「私の相手は職場の上司です。たまたま帰りの電車が同じになって、ちょっと相談に乗ってもらったのがきっかけ。プライベートな話をするようになると、職場とは違った彼が見えてきました。職場で付き合っていることだけでドキドキするのに、それ以上にバレちゃいけないから。『俺たち2人の秘密だよ』ってLINEがよく来ます。秘密を共有することで、ドキドキ感が増すんです。彼は奥さんとうまくいっていないみたいだし、きっと私を選んでくれると信じています。『離婚するまで我慢してね』って、期間限定の秘密なのがたまらないんですよ」サキコ(仮名)/27歳奥さんがいても私は愛し続けるよ「僕の家庭は、ほぼ崩壊しています。会話がないんですよ。妻は僕のことを、まさにATMだと思っているんじゃないでしょうか。そんななか、不倫相手の彼女は癒やしそのものです。彼女は30代だし、結婚に焦っても良い年齢のはず。だけど、家庭がある僕を愛してくれるんです。『奥さんがいても、家族を持っていても、私にはあなただけだから』。こんなLINEが来ちゃうとドキッとしますよね。妻とは違って、本当に愛してくれているんだなぁ、って。世間体を考えると離婚できないです。彼女もそれをわかってるのではないでしょうか。その上で『一生愛し続けるよ』なんて言われると、結婚なんて形式はあんまり関係ないのかも……という考えが頭をよぎります」ケイタ(仮名)/38歳結婚してるなんて関係ないよね「僕にも彼女にも家庭があります。いわゆる、W不倫です。いけないことだと思いながらも、お互いにのめりこんじゃって。妻では感じられない気持ちなんです。まるで青春時代をもう一度送っているかのような感覚なんですよね。僕は彼女を本気で愛しています。でも、離婚するつもりはありません。それは彼女も同じだと思います。『結婚してるなんて関係ないよね』『結婚した後に運命の人に出会っただけの話だよね』。そういったやり取りをしています。声を大にして言えませんが、不倫でも愛の形はできるんだと実感しています。やっぱりお互いに愛しているのだから」ヒデトシ(仮名)/42歳イケナイこととわかっていても、本気の恋愛に発展してしまうことがあるようです。なんだかリアルで、背筋が凍りそう。本人たちはラブラブでも、家庭を大切にしてほしいものです……。©PeopleImages/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages©andbjo/Gettyimages
2018年10月24日悪いとわかっていながらも、不倫をする男性……。彼らの中には、「人妻狙い」の男性もいるようです。W不倫が始まった瞬間を聞いてきました。そんなつもりなかったのに……と、泥沼にハマる前に注意したほうが良さそう。文・西田彩花【みんなの恋テク】レス夫婦の貞操観念を利用する男「職場で仲の良い既婚女性がいたのですが、以前に比べると自ら残業を買って出ているような、そんな気がしたんですよね。もしかして……と思った僕は踏み込んだ話題になるよう、”何か悩んでる?”とLINEしてみたんです。最初はガードが堅かったのですが、『旦那さんとうまくいってないの?』と聞くと、大量の愚痴メールが。『あんなに残業して、家に帰りたくないとか?』って聞いたら、『実は…』と夫婦関係についての相談が来たんです。レスだけど不倫はできない、そう考えている女性は狙い目だと思ってます。1回一線を越えちゃうと、彼女はどんどんハマっていきました」シンジ(仮名)/42歳トキメキを与えて泥沼にハメる男「夫婦になると、昔のような恋心みたいなのが薄れていくじゃないですか。人妻って、そういうトキメキを求めてる部分があると思うんです。でも、もう旦那さんだとトキメキを感じられない、みたいな。そういう女性ってけっこうチョロいんですよ。会社ぐるみの飲み会で、ちょっと落ち込んでいるように見えた既婚女性に声をかけてみました。自慢じゃないですけど、割と聞き上手って言われるんですよね。お酒の勢いもあってか、彼女は家庭でのストレスを話していました。そのままLINEを交換して、その夜に『俺だったら○○ちゃんのことかわいくて放っておけないなぁ』って送ったんです。彼女、きっとトキメキが欲しかったんですよ。『最近旦那にかわいいなんて言われてないから嬉しい』って。『そんなのもったいないよ! 本当にかわいいんだから、○○ちゃんが可哀想』って返しました。それからはトントン拍子でしたね。2人で会う約束を取り付けて、そのまま……(笑)。相変わらず旦那さんではトキメキを感じられないようで、今でも向こうからよく連絡が来ますよ」カケル(仮名)/34歳弱い部分を見せる男「僕がW不倫したのは彼女だけですけど、きっかけは僕の悩み相談からでした。仕事でうまくいってなくて、妻とも険悪なムードだったんです。そんなとき、学生時代の女友達からLINEが来たんですよ。同窓会のお誘いだったんですけどね、ついつい愚痴っちゃって。でも、弱い部分を見せたのが、彼女の心をくすぐったようです。『大丈夫? 話ならいくらでも聞くよ』。そんな優しいLINEに甘えて、悩んでることを話しました。すると、『旦那は理解あるから』と、会って話すことに。懐かしさもあいまって、凄く盛り上がって……結局そのままW不倫になっちゃいました」テツヤ(仮名)/38歳男性の話を聞く限り、女性側は不倫するつもりがなかったよう。それでもW不倫に発展してしまうなんて、驚きを隠せません。人妻狙いの男性もいるようなので、恐ろしい限りですね。決して対岸の火事ではないのかもしれません。©vgajic/Gettyimages©LightFieldStudios/Gettyimages©wundervisuals/Gettyimages
2018年10月21日恋愛にはいろいろな形があります。今回は、騙されて不倫してしまっていたという女性3人にお話を聞いてみました。「結婚していない」と言い張っていた彼が実は既婚者だとわかったとき……身勝手な男性のLINEに思わず絶句してしまうかも。文・西田彩花「俺の平穏な家庭を返してくれよ」「交際前から、なんとなく、既婚者なのかなという感じはしていたんです。だから、付き合う前に何度も”結婚してないよね?” と聞いたんです。彼の答えは ”神に誓って結婚してない”。それを信じて交際し始め、ゾッコンになってしまったんですね。今思うと怪しい場面も多々あったのですが、恋は盲目というか……。あるとき、彼の妻だという女性から連絡がありました。彼のスマホを見て不倫に気づいたよう。既に結婚を意識するほどだった私は、頭を殴られたような感覚になりました。その後感情に任せてLINEで ”時間を返して” と彼を責めてしまったんですよ。そのときの彼の返信、今でも忘れられません。”俺の家庭の方がめちゃくちゃだよ!俺の方こそ、平穏な生活を返してくれ”。知らなかったとはいえ奥さんを傷つけてしまったのは事実。だけど、こんなLINEを読んじゃうと、逆に奥さんが不憫で仕方なくなりました」カナエ(仮名)/32歳「もう会ってくれないんですか?」「趣味のイベントで知り合って、とっても盛り上がった彼。あまり知られていない趣味なので、急接近して交際に発展しました。だけど、おかしいなと思うことがちょくちょく出てきたんです。帰宅後は連絡が取れなくなったり、私から電話すると必ず留守電だったり。だから、冗談半分で ”もしかして結婚してる?” ってたずねたんですよ。その返事が来たのは数日後。”ごめんなさい、結婚してます” と。あり得ない!と思った私は、すぐさま別れを切り出しました。そこで返ってきたLINEを見て、思わず言葉を失いましたね。”もう会ってもらえないんでしょうか?”……完全に遊びだと思われていると感じた瞬間であり、こいつは不倫常習犯だと思いました」ミキ(仮名)/27歳「他の男が運命の相手だよ」「彼とは仕事関係で知り合いました。彼の担当者だったこともあり、LINEも交換していたんです。そうしたら、プライベートでも仲良くなって……みたいな感じで交際し始めました。今まで恋愛がうまくいっていなかった私は、優しい彼にとても惹かれたんです。”運命の出会いだね” なんて、当時はよく言い合っていたものです。だけど突然 ”妻にバレた” というLINEが。結婚しているなんて聞いていないし、まさに寝耳に水でした。運命の人だと信じていた私は、”嘘でしょ? 運命の出会いだって言ったじゃない” と泣きつくようなLINEを送ったんです。彼の返事は冷たかったです。”俺はお前の運命の人じゃない。悪いけど、他の男を探してくれ”。そのときは絶望感でいっぱいでしたが、今思うとあんな男が運命の男じゃなくて良かったと思ってます」サリナ(仮名)/29歳結婚していないと偽る男のLINE。既婚者だとバレたときの豹変っぷりは、想像を絶します。不倫はいろんな人を傷つけます。身勝手な男性に振り回されないよう、しっかりアンテナを張るのも大切かも……!©petekarici/Gettyimages©tommaso79/Gettyimages©MeePoohyaphoto/Gettyimages
2018年10月14日タレントの稲村亜美と「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花が24日、都内で行われた「無添くら寿司」新商品発表会に出席した。回転寿司チェーン「無添くら寿司」は、7月27日から黒酢を寿司酢に使用した「健康黒酢のシャリ」を全国の店舗に導入。また、同日より「糖質オフシリーズ」に続く健康志向のメニューの新たなラインアップとして「スーパーフード」メニュー(全7種)の販売も開始する。そんな同社の新商品発表会に、無添くら寿司が好きだという稲村亜美と井本彩花が登壇。新メニューの「スーパーフードシリーズ」を試食することになり、「キヌアサラダ手巻き えび」を試食した稲村は「めちゃくちゃ美味しいです! アボガドが上に乗っていてキヌアとエビのバランスがすごく美味しいですよ。どれも主役で邪魔をしないし、全部を全部が引き立てますよ」と大絶賛。対する井本は「キヌアサラダ手巻き ビントロ」を口にして「キヌアは初めて食べましたが、プチプチした食感ですごく食べやすく、ビントロについていたドレッシンが絶妙でとても美味しかったです」と大満足だった。その井本はバラエティー番組でマグロの偏食が明らかになって大きな話題に。"神スイング"の稲村に対し、神がかった特技として「マグラのオーラが見える」と明かした井本は「昔からくら寿司さんによく行くんですが、マグロを8皿頼み、それを全部並べるとマグロのオーラが見え、オーラが一番大きいものから食べています。輝きが違うし味も美味しいんですよ」と告白。続けて「マグロにハマったのが小学校4年生ぐらいで、その時からマグロを並べてずっと見ていました。そしたらキラキラが見えてオー! と思い、そこからオーラが見えたような気がします」と話すと、隣にいた稲村が「変わってるね(笑)」と苦笑いも、特技のクラシックバレエを披露した井本を「すごくキレイでしたね。回ると同時にキラキラが見えて、マグロの妖精かなと思うぐらい」と褒め称えていた。
2018年07月25日『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などで知られる矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』が、来年公開されることが決定。三吉彩花をヒロインに迎え、大ヒット作『ラ・ラ・ランド』に触発された監督が自ら脚本を手掛け、初のミュージカルコメディに挑戦する。■ストーリー一流商社で働く鈴木静香は、ある日、催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまったからさあ大変!その翌日から、静香は携帯の着信音、電車のホーム音、テレビから流れてくる音、街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった!術を解いてもらうため、催眠術師のもとへ向かう。しかし、そこはもぬけの殻だった――。■『ウォーターボーイズ』の監督が描く初ミュージカルとは…エマ・ストーン&ライアン・ゴズリング主演作『ラ・ラ・ランド』やヒュー・ジャックマン主演作『グレイテスト・ショーマン』など、ミュージカル映画の大ヒットが続く昨今。これまでどちらかというと、ミュージカルに抵抗感があった矢口監督だが、そんな『ラ・ラ・ランド』を見て触発され、今回自身で作ってみたいという気持ちになったという。監督は「普通に生活している人が突然歌い出すのって、とても変なことですよね?それが理由でミュージカル映画を見ない人がいるのもとてもよく分かります。誰もが共通して思っている『なぜ急に歌う!?踊る!?』という疑問に答える映画を作りたかったんです」とコメントしており、「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい」と語っている。■主役は“女子高生のカリスマ”三吉彩花がオーディションで獲得矢口監督は「映画が面白くなること」を第一に考え、作品ごとにその作品にベストな人材を探すため、基本的にオーディションで主演俳優を選出。『ウォーターボーイズ』の妻夫木聡、『スウィングガールズ』の上野樹里らもそれぞれオーディションで抜擢された。“若手俳優の登竜門”ともいわれる矢口監督作品だが、今回主演に抜擢されたのは、雑誌「Seventeen」のモデルとして絶大な人気を誇り、昨年同誌を卒業してからは「25ans」「ELLE Japon」でモデルを務めるほか、バラエティ番組やドラマ・映画にも出演する三吉彩花。今回特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。劇中では、ミュージカルシーンの全ての歌とダンスを吹き替えなしで挑戦する。三吉さんを抜擢した理由について矢口監督は、「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけたとき、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と表現。一方、三吉さんは「オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした」と参加が決定したときの正直な気持ちを明かす。役柄については「静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました」と話し、「いまはこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ!そして周りを巻き込む!というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきます」と意気込みを語っている。『ダンスウィズミー』は2019年、全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンスウィズミー 2019年、全国にて公開予定
2018年07月25日モデル・女優の三吉彩花が、矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(2019年公開)に主演することが25日、わかった。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがオーディションで主役の座を獲得したため、矢口作品は“若手俳優の登竜門”とも言われている。今回主役に抜擢された三吉は、Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれていた。昨年同誌を卒業し、『25ans』『ELLE Japon』誌でモデルを務めるほか、女優として数々のテレビドラマ、映画へ出演。また「マイナビ2019」などTVCMにも数多く出演している。特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得した。矢口監督は「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけた時、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と振り返る。そして同作について「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい映画です。観終わって映画館を出る時、リズムに体が揺れ、自然と鼻歌を歌ってしまう。そんなスーパー・エンタテインメント作品にしたいと思っています」と意気込んだ。○三吉彩花コメント矢口監督の作品に参加させていただけると決まった時は正直信じられない気持ちでした。オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした。脚本を読ませていただき、歌って踊りながら進んでいくストーリーを頭の中で想像しながら読むのがとても楽しかったです。静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました。今はこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ! そして周りを巻き込む! というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2018年07月25日私が住んでいる広島では、先日の西日本豪雨(気象庁は ”平成30年7月豪雨” と命名しています)で大きな被害が出ました。この豪雨は広範囲に降り続け、多くの地域が被災しました。幸い私自身は大きな被害に遭わなかったものの、正直これは ”運” だったのだと思っています。広島にいたからこそ伝えられることがあるのでは、と今筆を取っています。豪雨と異変。そして「大丈夫だろう」という認識7/6からの強い雨がよく取り上げられていますが、私が住んでいる地域では、前日の5日からかなり強い雨が降っていました。ここのところ豪雨注意報が出るのは珍しくないという認識だったため、そういった通知よりも「よく雨が降るなぁ」と思っていた実感ベースが強かったです。翌日も豪雨に警戒を、というのはニュースで見ていました。6日は昼過ぎから予定が入っており、支度をして外出しました。前日と同じく「雨がすごいな」と考えながら、電車に乗りました。目的地に向かう途中、電車の中で聞いたことのない音が鳴り響きました。他人のスマホ音にも聞こえましたが、電車全体に響いたので「何だろう」と自分のスマホを見ると、”大雨特別警報”と表示されていました。”特別警報” は生まれて初めて見るもので、少し不安がよぎったのを覚えています。それでも「大丈夫だろう」と考えた私は、予定をキャンセルせずにそのまま電車に乗っていました。強まる雨足、鳴り響く警報。私は危機感をどこまで持てたのだろうか帰路につく頃には、雨もさらにひどくなっていました。行きの電車で見た特別警報は、数時間に1回通知が来るように。街中では避難を促す放送も流れていました。住んでいる地域から離れていたので、避難情報を見ようとしました。しかし、サーバダウンでハザードマップが開けない。公共機関の災害情報ページはアクセスできない状態でした。今ここにいても大丈夫なのか、どこへ行けば良いのか、私には判断できず、そのまま帰宅する選択肢を取りました。このとき、街行く人が特段パニックになっている様子はなかったです。普段より若干足早に行き交い、電停やバス停には多くの人がいました。私は電停まで急ぎました。広島でよく利用されているローカルの公共交通機関があるのですが、それは滅多に運休にならないという認識です。ちょうど電停にたどり着いたとき、その電車は来ました。これが最終電車なのだと、そこで初めて知りました。20時過ぎです。「運休にならないだろう」という甘い認識を痛感するとともに、運が良かったという安堵感が湧きました。電車に乗っても警報音は鳴り続け、詳しい災害情報は見られないままでした。それでも、自分が住んでいるところは災害危険箇所に指定されていないから大丈夫だと考え、「とりあえず家に着けば…」と思っていました。不安感は確かにありましたが、危機感をしっかりと持てていたかと問われるとイエスと言えないのが、今回の私の行動です。祖母の孤立、知人友人の状況。事態の深刻さを知ってから翌日も雨はまだ降り続いています。家族や知人・友人と安否連絡を取り、ひとまず無事であることを確認しました。最終電車になる時刻を知らないまま仕事をしていて、歩いて自宅まで帰ったという友人もいました。さらに、断水している地域や孤立している地域もあるという情報も入ってきて不安が増しました。私の祖母は、高齢化が進んだ地域に住んでいます。そこも断水し、周囲は通行止めで孤立状態。当時避難勧告は広島県各地で出ていて、逆に広島で安全な地域がわからないと思ったほどでした。幸い停電にはならなかったので、連絡は取れます。給水はされていたようですが、給水所まで行けない祖母のために、近所の人などが親切に持ってきてくれていたそうです。食べ物の配給は長期保存用の五目ご飯が3食分。農業をしていたため食べ物には困らなかったようです。ただ、トイレのタンクに水を入れたりお風呂に入れなかったりと大変なことは多々あったと聞きました。被害の大きさが報道されるようになっても、祖母が住んでいる地域は取り上げられていませんでした。1週間ほど経っても復旧の目処が立たず、親が車を出して助けにいきました。それまでにも祖母の家まで向かおうとしたのですが、通行止めでどうにもならない状態。その日は復旧作業が進んで通行可能になった道を見つけ、たどり着きました。断水したままで大変な生活をしている方はまだまだいます。豪雨のさなかも、どこが断水するか、どこが孤立するか、判断しきれませんでした。私が住んでいる地域が断水しなかったのも ”運” だと思います。防災意識を持つ大切さ。災害は決して”他人事”ではない広島では、平成26年に大きな土砂災害がありました。そのとき被災した知人に話を聞きました。4年前の土砂災害は、知人の想像をはるかに超えたダメージだったそうで、今回は予報を見た段階で自分なりに身構えたとのこと。暗くなるまでに貴重品や仕事用の機材、数日分の飲料水と防災グッズを2階まで運んだそうです。車も安全な場所へ移動させたと聞きました。広島には大きな河川があり、そこが氾濫すると広範囲で甚大な被害が予想されます。氾濫した場合のシミュレーションCGが公表されており、知人はその最悪な事態をイメージしたそうです。万が一の場合にすぐ動けるよう待機し、土砂災害と河川氾濫を意識しながら、雨雲レーダーと以前の土砂災害で氾濫した川をチェックしていました。朝方安心できるまで続けていたそうで、私自身の防災意識の低さを改めて痛感しました。知人が住んでいた地域は、以前の土砂災害後に作られた砂防堰堤が機能し無事だったようです。恥ずかしながら、私がシミュレーションCGを見たのは今回の豪雨災害が起こってからです。それを見て恐怖心を覚え、自分が住んでいる地域を再確認しました。市のハザードマップでは危険でないという認識でしたが、国土交通省が運営しているハザードマップポータルサイトで確認すると、2階まではあっという間に浸水する地域でした。2階にいれば大丈夫という認識のまま大きな被害に遭っていれば、私はここにいないかもしれません。私は単純に運が良かっただけなのだと思いました。全国各地で災害が起こり、そのたびにニュースを見ます。しかし、私はどこかで ”他人事” のように感じていたのだと思います。大きな被害が映し出されたとき、そこにリアリティを伴っていなかったのだと。確かに「大変そうだな」と強く思っていたのですが、それを自身に置き換えていたかといえばノーです。それが故、シミュレーションCGを見たりハザードマップを詳しく調べたりという行動に移していなかったのです。十分に対策していても被災してしまう恐れは十二分にあるのに、私はそこにすらたどり着けていませんでした。もし今これを読んでいるあなたが豪雨前の私と同じような感覚であるとしたら、ご自身が住んでいる家、職場、地域、土地の特性などをよく調べることが大切なのだと思います。災害は日本全国どこでも起こりうるので、決して ”他人事” ではないのです。「大変そうだな」と支援してくださるのは非常にありがたいです。こういったときに、改めて助け合いの精神を実感します。広島でもその他の地域でも、大変なことや不便なことも多々あるかと思いますが、前を向いてみんなで生きていけたら、そう願っています。©artisticco/Gettyimages
2018年07月14日5月25日、三浦春馬(28)の深夜デートがFRIDAYにより報じられた。お相手は「Seventeen」の元モデル、三吉彩花(21)だという。 5月中旬の深夜、東京都・青山の路上にいるところを撮影された2人。隠れ家風バーに足を踏み入れたが、2時頃に退店。何かを話す三吉に三浦が驚いた顔をし、再びバーへ。次に店を出る際は、三浦の着ていたトレーナーを三吉が着用していた。 2人は同じ事務所の先輩後輩関係のようだが、他にも仲睦まじいショットが同誌に掲載されているという。 三吉は昨年9月、「Seventeen」の専属モデルを卒業。以降は女優として活躍し、4月に公開された木梨憲武(56)が主演を務める映画「いぬやしき」にも出演。若い女性から圧倒的な支持を得ており、Instagramのフォロワー数は73万を超えている。 この報道に対し、SNSでは 《最高最高最高!!!!!三吉彩花×三浦春馬の美の暴力カップル最高!!!!!!!!!!地球割れる!!!!!!!》《三吉彩花三浦春馬カップルもうここまで美しいとなると早く結婚してほしい……早々こんなビジュアルの釣り合い取れる相手いないよお互い……》《逆にツーショット沢山くださいって感じ》 と絶賛するいっぽうで、三吉が三浦のセーターを着ていたことが気になるファンも。 《着てたトレーナーを彼女に着せるってのがキュンキュンした》《寒い彼女にトレーナー着せてあげてる三浦春馬最高かよ、、、、、お似合いやんけ、、、、》《三浦春馬くんのトレーナー、いい匂いなんだろうなぁ》 美男美女カップルの報道に、ネットも沸いているようだ。
2018年05月25日ある程度の恋愛経験も重ねたアラサー世代。良い思い出もあれば、ほろ苦い体験もあるのではないでしょうか。しかし、そういった経験を良い恋愛につなげられればとてもポジティブ。ちょっとカレには悪いけど……本音を聞いてみました。文・西田彩花【アンアン総研リサーチ】こんなに…!? 付き合って後悔したことがある人が大半!「付き合って後悔した経験がありますか?」単刀直入に質問をしてみたところ、「はい」と答えた人がなんと70%。実は大半の女性がそういった思いをしているようです。さらに、「男性を見る目に自信がある」と答えたのは43%。半数以上は自信を持っていないのですね。こうした数字を紐解いていきます! リアルな声ばかりで、恋愛の参考になるかも。男性を見る目に自信がある理由、ない理由まずは「男性を見る目」について分析してみました。自信がないと思う理由はこちらです。「いいなと思うと既婚者だったり、遊んでいるような人が多かった」(32歳・経営者)「なんでそんな酷い人ばかりと付き合うの? と周りに聞かれるから」(33歳・無職)「人間としての見る目はあると思うけど、好きになる人は危なげな人が多い。良くないと思いつつ、結局刺激的な人を好きになってしまうから」(29歳・契約社員)「付き合う前や付き合いたての頃は男らしさがあって頼れる感じ。だけど、それがだんだん逆転して私がリードすることになり、カレが甘えん坊になってしまう」(29歳・会社員)「結婚していないし、この人だー! と思う人がいまだにわからない」(34歳・会社員)「見る目がない」と自覚している人は、自分の傾向も把握しているよう。既婚者は余裕があって魅力的に映るのもわかるような気がします。刺激を求めたり、カレを「ダメンズ」にしてしまったりするのも、共感できる方がいらっしゃるのではないでしょうか?いっぽう、自信があると思う人の理由はこちらです。なんとなく納得できるような答えが集まりました。「なんとなく感覚でわかる気がします」(29歳・会社員)「いろいろな男性に会って私も泣いたことがあるので、今は冷静に判断できるようになりました」(30歳・専門職)「痛い目に遭ってから男を見る目が変わって、今ではステキな男性と付き合うことができているから」(27歳・専門職)「初対面でだいたいどんな人かわかります。癖がある人だとダメですね」(33歳・主婦)「今の旦那は相当度量のある人だから」(32歳・会社員)「いろいろハズレを引いたけど、最終的にはそこそこ稼いで見た目もまあまあで、性格が穏やかな人と結婚できたから」(27歳・会社員)「結婚に満足しているから」(36歳・会社員)感覚でわかるという天性の素質を持っている人は確かにいますが、多くの人は恋愛経験を積んだ結果だということがわかります。さらに、最終的に結婚した相手がステキな人だと結果オーライなのかも……とも見受けられますね。今「見る目がない」と嘆いているあなたも、経験を糧にすれば将来につながるかもしれません!あなたも身に覚えがある? カレにガッカリしてしまった言動とは次に、付き合って後悔したというエピソードをご紹介します。恋愛経験が未熟なときは、後悔するのも「あるある」なのかもしれません。カレにはゴメンナサイですが……ガッカリな経験を読んでみてください。「カレの性格がつかめなかった。どこでスイッチが入るのかわからなくて辛かった」(27歳・専門職)「束縛が激しくて毎日連絡をしないと気が済まなく、私のスケジュールを管理していた」(29歳・会社員)「都合の悪いときに数日間LINEの未読スルーをする。既読スルーよりもタチが悪いと思う」(29歳・契約社員)「パリピでホームパーティをたくさんしていたので、起きるとすぐ酒屋さんに電話してその日の夜のお酒の注文をする」(36歳・会社員)性格をつかめないというのは辛いですね。束縛したり、サラッとした付き合いを求めたりというのは、実は相性の問題である可能性も。人によっては「アリ」だということも、相性が悪ければ「ナシ」になってしまうこともあり得るのだと思います。恋愛経験を積めば、フィーリングが合う相手を見極められるようになるのかもしれませんね。「ケチな人。短気ですぐにカッとなる」(30歳・会社員)「ひと回り上の年齢なのに、ホテル代やご飯代などすべて割り勘」(24歳・各種学校生)「泊まったホテルの備品を持って帰る」(32歳・専門職)「いつも同じ服だった」(30歳・会社員)最も多かったのが、「ケチ」という意見でした。実際に結婚するとなると、節約家のほうが良いこともありますが……ケチと節約家は表裏一体ですね。でもやはり、ケチすぎる行動はイヤかもしれません。「実は結婚していた」(33歳・無職)「私と付き合うまで女の子とかなり遊んでいて、付き合ってから大人しくなったかと思いきや、同棲後毎週金曜日は帰ってこないし夏は毎週海に行く。そして友だちの友だちもナンパしたみたいで、友だち経由でその事実を知りました」(30歳・専門職)「借金がたくさんあった」(28歳・自営業)「付き合っていることは秘密なのに、何でも母親に相談・報告するマザコンでした」(31歳・専門職)「浮気は当たり前、酒癖が悪い。しまいにはDV男だった」(27歳・専門職)「別れを切り出した途端DV男に豹変。家や職場の前で待ち伏せしたり、LINEの返信を強要したり」(32歳・会社員)最後に、思わず「うわぁ……」と思ってしまうようなエピソードを集めました。浮気癖やDVなんか、言語道断ですよね。遠い世界の話に感じるかもしれませんが、決して対岸の火事ではなさそうです。失敗も勉強のうち! 良い恋愛はこれからしていこう付き合って後悔したという経験も、糧にすれば自信につながります。正直ガッカリしてしまったけど勉強になった! というポジティブな意見を集めました。これからの恋愛において、参考になるかも。「スペックが高い人でも欠点や短所はあると思うので、それを受け止められるか、受け止められないかを考える。受け止められない場合、スペックはちょっと捨てたほうが、良い人がいるかもしれない。金銭感覚が近く、自分のためにもある程度お金を使ってくれる人が良い」(30歳・専門職)「例えお金持ちでも性格に難がある人はやめておいたほうが良い。ロックスタータイプの経営者は大抵自己中心的だと思う」(27歳・会社員)「社会的地位が高い人は仕事面では素晴らしいけど、日常でも素晴らしいとは限らない。肩書きにだまされないこと」(32歳・専門職)「男は浮気する生き物なんだと割り切ることができた。顔で選ぶと酷い目に遭うことがあると学んだ。男はみんな、子どもだと思った」(27歳・専門職)付き合う相手に求めてしまうのが、スペック。どういった条件を求めるかは人それぞれですが、単純に高スペックだからという理由で付き合い始めるのは良くないでしょう。その人をいろいろな面から見てみるのが大切です。「人は簡単には変わらない(女好きはやっぱり女好き)」(30歳・専門職)「優しすぎると思う人は、女の子全員に優しい」(30歳・会社員)「友人に対してでも自分の能力を100%プレゼンできる男もいる。恋人にしか見せない ”良いところ” が必ずあるだろうとは思わないほうが良い」(25歳・各種学校生)カレとの愛情を確かめたいと思うのが女性の心理でしょうが、淡い期待を抱かないほうが良いというリアリスト派も。「女好きは直すから…!」とカレから言われたら、つい信じてしまいそうですが、きちんと見極めないと痛い目を見そうです。「彼女のために嘘をつく人は結局いつか彼女にも嘘をつくと思ったので、誰に対しても正直である人を選ぶようになった。対人関係で優先順位をつける人は、好きになることがなくなった」(29歳・契約社員)「友だちとしては楽しいと感じても、彼氏になると男としての芯がないと付き合っていけない」(24歳・会社員)「遠距離で寂しくて、毎日電話していたけれど、試験で忙しくなるから別れようと言われた。新しい彼氏ができたとき、遠距離恋愛をしていたその彼氏から待っててほしかったと言われた。カレは忙しいのに私はワガママだったなぁと感じ、もっと人のことを思いやった恋愛をしようと思った」(30歳・会社員)「DVされたときに、それまで頼っていたけど自分で生きていかなければ、生計を立てていかなくては、と思った」(28歳・専門職)やはり相手の内面をしっかりと見ることが大事と痛感している人も多いようです。「友だちとしてはOKでも、恋人としてはNG」というのも確かにあるかもしれませんね。また、内省して自分の恋愛のあり方を考えるのも大切です。そして、カレがいるとつい頼りがちなのですが、将来安泰だと言い切れるわけではありませんよね。自活力をつけておくのも自分のためだといえるでしょう。いろいろな恋愛経験を積みながら、男性を見る目が養われるのも事実。「男を見る目がないから」「男運がないから」と諦めず、失敗も糧にしましょう。総研メンバーのリアルな声も、参考にしてみてくださいね。あなたも良い恋愛ができますように!©praetorianphoto/Gettyimages©CoffeeAndMilk/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages©sakkmesterke/Gettyimages
2018年05月16日