ロクシタンにて5月16日より発売ロクシタンでは、5月16日(水)より、ミネラルあふれる泉から生まれた「アクアレオティエシリーズ」を新発売する。たっぷりのミネラルと、ヒアルロン酸でうるおいを与える5アイテムだ。国立公園の湧き水 レオティエウォーターを利用ロクシタンだけが利用を許された国立公園の湧き水 レオティエウォーターから作られているのが「アクアレオティエシリーズ」である。カルシウムなどのミネラルを豊富に含み、肌を整えて保護し、うるおいを高める効果がある湧き水を利用して、新たに5アイテムが新発売されることとなった。洗顔料「アクアレオティエ ジェルクレンザー」は、本体価格2,900円(税別)、化粧水「アクアレオティエ エッセンスローション」は、本体価格3,200円(税別)、ミスト上化粧水「アクアレオティエ ハイドレーションミスト」は、本体価格2,000円(税別)で発売。保湿ジェル「アクアレオティエ ハイドレーションジェル」と保湿クリーム「アクアレオティエ ハイドレーションクリーム」は、本体価格3,900円(税別)となっている。数量限定のトライアルキットなども発売される。(画像はロクシタン公式通販サイトより)【参考】※ロクシタン公式通販サイト
2018年05月13日20代の女性の中には「全体的に脂性肌だ」「部分的に乾燥する混合肌だ」という人もいれば、「とにかく乾燥がひどい」という肌タイプの人もいますよね。そんな「個人差が大きい」ともいえる20代の女性には、肌タイプに合わせた化粧下地がおすすめです◎今回は20代女性から人気を集めている化粧下地を4つご紹介するのに併せ、20代が化粧下地を選ぶ時のポイントについてもまとめてみようと思います。20代が化粧下地を選ぶ時のポイント「化粧下地なんてどれも同じでしょ?」と思っている人はいませんか?実は、化粧下地にもさまざまな種類があり、肌質や好みの仕上がりなどから選ぶことができるんです。さっそく、20代女子が化粧下地を選ぶ時のポイントをご紹介していきますよ!肌質に合ったものまず1番外せないポイントは、自分の肌質に合った化粧下地を選ぶこと。乾燥肌美容液成分や保湿効果に優れた化粧下地混合肌保湿効果が高すぎず、適度なもの脂性肌皮脂分泌をコントロールしてくれたり、皮脂を吸着してくれる効果のある下地上記のように、自分の肌タイプに合わせて化粧下地を賢くチョイスしましょう◎化粧下地が肌に合っていないと、せっかく得られる効果も半減してしまいますよ!やっぱりコスパも気になる!社会人になってまだ日が浅かったり、金銭的にそこまで余裕がないという20代の女性にとって「コスパのよさ」は化粧下地を選ぶ時の重要項目。大容量の化粧水や使用量が少なくて済むオイル系の保湿剤とは異なり、化粧下地には「容量が少ないもの」「使用量が多めなもの」も存在しています。どれだけ仕上がり感のいい化粧下地でも、続けて購入できなかったら元も子もありませんよね!一年をとおして使用する頻度の多い化粧下地なので、できるだけコスパのいいものの中から選ぶようにしたいところです◎口コミはチェックしたい周りの意見や流行に敏感な20代女性だからこそ、化粧下地を購入する前には「口コミで徹底的に商品のチェックをする」という人も多いことでしょう。大手口コミサイトなどを観覧すれば、寝転んでいながら「気になる商品のリアルな使用感」をGETすることができるのでとても便利ですよね♪先ほどもお伝えした「コスパのよさ」などは、1度使用してみないことにはわからないもの。そういった場合、口コミをチェックして情報収集するのもおすすめです!ただ、口コミはあくまでも「個人的な意見」なので、使用する人の肌タイプや使用量によっても異なってくるもの。その点を理解し、賢く口コミから情報をGETしてみましょう!20代におすすめの化粧下地はこれ!ここでは20代女性におすすめできる化粧下地を3つ、ランキング形式でご紹介します。1位資生堂マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース UV資生堂資生堂からは、13時間も化粧崩れを防いでくれるという優秀化粧下地が発売されています。20代女性にありがちな「皮脂による化粧崩れ」「テカリ」「ファンデの毛穴落ち」などをしっかりとカバーし、夕方までキレイなお肌をサポート。「美肌センサー処方」が肌とファンデーションを密着させ、化粧崩れをとことん防いでくれますよ◎また、「SPF25/PA+++」の紫外線防止効果を持ち、オールシーズン快適に使用することができるのも高ポイント!下地にもう悩みたくないあなたへ夕方までキレイ続く優秀下地はこちら2位ちふれメーキャップベースクリームちふれしっとりとした使用感と、滑らかに伸びる心地よさが印象的なちふれの化粧下地。プチプラの中でも特に安い価格設定で、金銭的に余裕のない20代でもしっかりとベースメイクをすることができます!「ミネラルオイル」「ワセリン」といった保湿成分配合で乾燥から肌を守り、ファンデーションのつきをよくして化粧崩れを防いでくれますよ。3位無印良品敏感肌用UVメイクアップベース無印良品「敏感肌だ」「皮膚が薄い」「化粧品を変えると肌荒れする」という敏感体質の20代女性には、敏感肌シリーズが豊富な無印良品の化粧下地がおすすめです。肌をしっとりと整えることでファンデーションのつきをよくしてくれるのはもちろん、サラサラの使用感にリピート希望する女性が急増中なんだとか◎人気商品のため在庫切れになってしまうことも多いので、店舗情報やネット情報は欠かさずにチェックしておいたほうがよさそう!また、紫外線防止効果値が高すぎると敏感肌の人には肌刺激となりやすいのですが、こちらの下地は「SPF19/PA++」という軽い数値になっているところも嬉しいですよね♪20代の化粧下地を選ぶ上でのQ&A20代の化粧下地選びのポイントは「肌質に合ったもの」「コスパ」「口コミ」でしたが、それ以外にも知っておいて欲しい情報をQ&Aにまとめてみました。Q.混合肌の化粧下地は「保湿力重視」で選ぶ?それとも「皮脂分泌コントロール」で選ぶ?A.肌の部分によって「脂性肌」や「乾燥肌」が混合している人の化粧下地は、できるだけノーマルタイプの化粧下地から選びましょう。その上で「乾燥する部分には重ね付けをする」「化粧下地前の保湿ケアを徹底する」ことで乾燥対策を行うのがおすすめ!皮脂分泌が少ない部分に「皮脂を吸着する働きのある下地」などは合わない可能性があるので、化粧下地だけに期待せず「下地前の保湿ケア」にも目を向けるようにしたいですね。Q.化粧下地を塗るタイミングは?A.一般的に、化粧下地とは「ファンデーションのつきや持ちをよくするため」のアイテムです。そのため、化粧下地を使用するタイミングは「ファンデーションを塗る直前」と覚えておいてください。「洗顔→化粧水→乳液→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション」という順番が一般的ですが、化粧下地の種類によっては日焼け止め効果があるものも。その場合、日焼け止めを飛ばして化粧下地を塗ってもOKです♪たいていは化粧下地の説明書きに明記してあるので、必ず使用方法を確認してから塗布してくださいね!Q.「肌に合わない」ってどういうこと?A.「化粧下地が肌に合わない」といわれることもありますが、人によって「合わない」の現れ方が違います。下地を正しく塗布していながらも「化粧下地を使用し始めてからニキビができるようになった」「化粧崩れがひどい」「ファンデーションがムラになる」などという場合、肌に合わないという可能性が高いでしょう。肌に異常を感じたら直ちに使用を中止し、状況によっては皮膚科などの医療機関へ受診をしたほうがいいケースも!いかがでしたか?20代は、お肌の悩みも金銭的な事情も「個人差」が大きくなってくる年代です。自分の肌質や生活環境をしっかりと見定め、無理なく使用できる化粧下地を選定していきましょう◎◯関連記事【2018年】化粧下地のおすすめ人気ランキング|口コミから選び方まで徹底調査!
2018年05月12日過ごしやすい気候が続く5月。若干の皮脂は気になるものの、目に見える大きな肌トラブルがないからと、スキンケアをさぼっていませんか? 確かに今は大きな肌トラブルはないけれど、これからジメジメと肌がべたつきやすい梅雨、強い紫外線にさらされ、冷房による乾燥に悩む夏がやってきます。いわばこれからの季節は、肌にとって過酷な環境。今のままスキンケアをさぼっていると、そんな環境に耐えきれず肌が負けてしまい、肌トラブル、エイジング肌へまっしぐら。そんなことにならないために、5月のケアで肌体力を蓄えて、肌にとって過酷な夏に備えましょう! 梅雨・夏の肌を取り巻く過酷な環境出典:byBirthこれからやってくる梅雨、夏は、肌にとって厳しい状況です。まずは梅雨のジメジメ。ジメジメするということは、それだけ湿度が高いということ。肌にとって理想の湿度は60%くらいと言われていますが、雨が続く梅雨はこれ以上に湿度が高いです。すると、汗や皮脂がいつまでも肌表面にとどまってしまい、べたつきやテカリ、それだけでなく皮脂が原因で毛穴が開いてしまったり、ニキビに繋がったりしてしまうのです。そして夏。夏は皆さんご存知、紫外線量がピークの時期。紫外線は日焼けを引き起こすだけでなく、肌の乾燥やシミ・しわ・たるみのエイジングサインの代表格の原因となってしまうので、絶対に避けたいところ。それだけでなく、冷房による乾燥のダメージもあります。肌がべたついていると、しっかり肌に潤いがある、と勘違いをしてしまい、保湿ケアの手を抜きがちになるのも一つの要因です。つまり、梅雨と夏とともにやってくるべたつき・紫外線・乾燥という3つのダメージに備えるための肌体力を、5月につける必要があるのです。なので、5月は大きな肌トラブルがないからとスキンケアを手抜きするのは絶対NG。そこで今の時期にやるべき具体的なケアをご紹介しますね。肌体力を高めるためにできるケア(1)うるおいを残しつつ洗う出典:byBirthテカリやべたつきを引き起こす皮脂は、取り除くことが大切です。しかし、本来皮脂は角質層のうるおいを蒸発させないために必要なもの。完全に取り除いてしまうと、肌が「皮脂不足だ~!」と勘違いをしてしまい、余計な皮脂の分泌に繋がってしまいます。また、皮脂は肌の水分を保ち、外部刺激から肌を守る「バリア機能」にも影響しています。皮脂を取り除きすぎてしまうと、バリア機能が低下してしまい、肌の乾燥やあらゆる外部刺激に敏感になってしまい、肌トラブルになってしまいます。なので、皮脂を取り除きたいからと洗いすぎはNG。うるおいも残しつつしっかり洗い流してくれる洗顔料を選び、頻度は1日2回、1回の洗顔は1分以内というように意識しましょう。また、あぶらとり紙の使い過ぎにも要注意。皮脂がどうしても多い、という方は、皮脂を取り除く力が穏やかなフィルムタイプのあぶらとり紙を選んだり、ティッシュを使ったりして余分な皮脂を取り除きましょう。肌体力を高めるためにできるケア(2)いつでも保湿命!出典:byBirth保湿と言えば、冬だけのものと思いがちですが、365日オールシーズン保湿は必要です。しっかり肌内部に水分が満ちていると、先ほど説明したバリア機能が正常に働きます。すると、あらゆる外部刺激から強い肌になるのです。これから右肩上がりに増える紫外線も立派な外部刺激。肌内部に水分が足りておらずスカスカの状態だと、より紫外線のダメージを受けやすくなってしまうというわけ。なので、夏よりは紫外線が少ない今時期から、しっかりと肌内部に水分を蓄えて、バリア機能を整えておきましょう。ポイントは、化粧水を十分に与えること。手のひらに少しずつとった化粧水を優しく丁寧に時間をかけてなじませます。毛穴が気になる方はコットンでパッティングするのも◎。その後、油分でフタをするのも忘れずに。あたたかい季節はべたつくから油分は嫌!という方も多いかもしれませんが、皮脂の過剰分泌を防ぐためにも、バリア機能を整えるためにも少量の油分は必須です。油分がごく少量含まれたジェルタイプのクリームや乳液でフタをして、肌内部の水分を閉じ込めましょう。肌体力を高めるためにケア(3)紫外線対策の習慣を身につける出典:byBirth日焼け止めは、紫外線が多い夏だけ塗ればよいものではありません。365日必ず塗ってほしいものですが、なかなか冬はさぼりがちという方も多いのではないでしょうか。しかし、これからの季節、紫外線はどんどん増えます。なので、今から必ず日焼け止めをしっかり塗る習慣を身につけておきましょう。顔には、いつものメイクに日焼け止めというワンステップを加えるのもよし、日焼け止め効果のある下地を取り入れるのもよいかもしれません。体には玄関先に日焼け止めを置いて出かける前に必ず塗るなど、自分のライフスタイルに合わせてムリなく日焼け止めを塗ることを習慣づけてみませんか?この夏の肌の命運は5月のケアが握っている出典:byBirth夏が終わると、美容外科には肌のシミ・しわ・たるみをケアしにやってくる人が増えるそう。それは、肌体力が落ちている状態で夏のダメージを一気に受けしまったからもしれません。そんなことにならないために、今のうちから夏の過酷な環境に負けない肌を作るケアを始めましょう。
2018年05月11日暑い季節は、特に崩れやすいベースメイク。せっかく自宅でメイクをしても「出勤したらメイクがどろどろに崩れていた…」という経験、ありませんか?実は、夏特有のどろどろしたメイク崩れを防ぐには、朝のスキンケアに秘密があるんです…!忙しい朝でも手軽にできるような、メイク崩れの防止方法についてご紹介します。夏のメイク崩れはどうして起きるの…?出典:byBirth気温がどんどん高くなっていき、汗もかきやすい今からの季節。体調だけではなくお肌も不安定に揺らぎやすい時期なので、過剰な皮脂によるテカリや潤い不足でカサカサ肌になってしまったり、メイク崩れや肌トラブルにお悩みの女性は少なくありません。夏場のメイク崩れは、どろどろに溶けたように崩れてしまうので悩んでいる女性も多い問題ですよね。そこで今回は、出勤・お出かけ中の日中にメイクを崩れにくくするための朝のスキンケアのポイントに注目!忙しい朝でも取り入れやすい簡単なメソッドで、夏のどろどろなメイク崩れが起きにくいお肌を目指していきましょう。角質オフで化粧ノリの良い素肌づくり出典:byBirth夏のお肌は紫外線のダメージを受けて新陳代謝が乱れやすく、意外に角質が溜まりやすいって知っていましたか…?角質がたまったゴワゴワの素肌では、ベースメイクをキレイにのせるのが難しくなってしまいます。そこでおすすめしたい方法は、低刺激の拭き取り化粧水をコットンにたっぷりつけて、毎朝角質オフをしてみること!いらない角質をオフすることで素肌がなめらかになる以外にも、その後のスキンケアの栄養もぐんと入りやすくなって一石二鳥ですよ。ぱっくり毛穴に注意!洗顔方法を見直そう出典:byBirth寝ている間に出てきたベタベタの皮脂は、朝の洗顔でしっかりとオフしていきましょう。このときに、ベタベタを落とそうとして力強く縦にゴシゴシ洗うのは禁物!縦のゴシゴシ洗いは、毛穴が広がってしまう原因となるのです…。毛穴を広げないためには、顔の中心から外側へ向かって円を描くようにクルクルと手を動かすことがポイント。たっぷり泡立てた洗顔料を使って、力を入れずにやさしくクルクル洗ってみてくださいね。保湿の前には温冷ケアで美肌の土台づくり出典:byBirthお肌は水分が足りなくなると、皮脂を過剰に生産して水分不足を補おうとしてしまうので、夏こそ保湿ケアを徹底することに意味があるんです。水分を受け入れやすいお肌の土台をつくるには、“温冷ケア”をマスターしてみるのがおすすめ!洗顔後の保湿前に、お肌を温めて巡りを良くして、冷たさを与えてお肌をキュッと引き締めることで、その後の化粧水の入り込み方をぐんとアップさせましょう。HOW TO “温冷ケア”1.蒸しタオルで“温ケア”まず最初に、蒸しタオルで顔全体をやさしく覆いましょう。じんわりとお肌を温めて、肌温度を上げるように意識してみてください。温めることで血のめぐりが良くなって、血色もアップします。忘れがちな耳まで覆えるようなサイズのタオルでチャレンジしてみることをおすすめします。2.保冷剤で“冷ケア”お顔全体がじんわり温まったら、次に冷凍庫で冷やした保冷剤をハンカチやタオルに包み、お肌に5秒を目安に当てて冷やしましょう。お肌全体を軽く冷やすことで、毛穴もキュッと引き締めることができます。冷やした後は、化粧水を惜しみなく使ってたっぷりお肌に潤いをチャージさせてみてくださいね。クリームで水分の逃げない素肌づくり出典:byBirth夏はベタつくのが苦手でさっぱり系のスキンケアを選びがち…という女性は少なくないはず。でも、夏のメイク崩れの原因は「乾燥対策」が鍵を握っているんです…!冷房がキンキンに効いた室内や、電車の中でクーラーの冷風をダイレクトに浴びると、お肌はどんどん水分不足になっていきます。乾燥を撃退したいのであれば、夏こそ化粧水の後にはクリームを使ってみましょう!乾燥肌さんは、お肌のバリア機能が弱っていることが多いです。水分を逃がさないようにしっかりと閉じ込めてくれるクリームは、乾燥からお肌を守る強い味方。どうしてもベタつきが気になる人は、テクスチャーが軽めの朝向きのクリームもあるのでチェックしてみてください!理想の仕上がり“しっとり&ひんやり”素肌を目指そう出典:byBirthここまでご紹介してきたように、夏のメイク崩れは乾燥が大きな要因のひとつとなります。つまり、保湿が足りていないとメイク崩れも早まってしまうのです…!上記のステップを取り入れつつ、化粧水と乳液orクリームをしっかりとなじませたら、最後に自分のお肌の感触のチェックを忘れずに!保湿ができているかの見極め方は、手のひらで触ったときに“ひんやり”と冷えていて“モチモチ”とした触り心地であること。しっとりとしたお肌に仕上がれば、メイク崩れのしにくい土台がつくれています。朝のスキンケアを見直してメイク崩れを防ごう出典:byBirth毎朝のスキンケアをほんの少し見直してみるだけで、夏の悩みの種“どろどろのメイク崩れ”を防げる可能性がぐぐんとアップします。メイク崩れ知らずの美人肌で、楽しい夏を過ごしましょう!
2018年05月10日ニキビが一つできてしまうと、メイクノリが悪くなってしまったり気持ちが沈んでしまったりと、見た目にもメンタルにも影響してしまう重大なもの。しかし、大人ニキビの特徴としてニキビが長期化しやすいため、ひとつできて治ったと思ったらまた出来てしまう…ということもありますよね。そんな大人ニキビをなくすためにいろいろなケアをしているかと思いますが、もしかしたら大人ニキビに良いと思ってやっているケアが、逆に大人ニキビを悪化させている原因かも。いつまでも治らない大人ニキビを治すために、スキンケアの見直しをしませんか?まずはおさらい、大人ニキビの特徴と原因出典:byBirth大人ニキビは、「フェイラインや口の周辺にできやすいことと繰り返しできること」が大きな特徴です。また、皮脂の過剰分泌が原因でできる思春期ニキビに対して、大人ニキビは皮脂の分泌がさほど多くない乾燥肌の方にもできやすいのも特徴の一つです。大人ニキビの原因は、間違ったスキンケアホルモンバランスの乱れストレス乱れた食生活不規則な生活など、これ!と一つに絞ることが難しく、これらの要因が複雑に絡み合って原因となっているので、厄介なのです。そして、これらの要因が角質肥厚から毛穴のつまりを引き起こし、ニキビへと繋がってしまいます。今回は、大人ニキビを治すためにやっているはずが実は間違っているスキンケアをご紹介します。これだけはやめて! NG大人ニキビケアニキビができるからって、さっぱりスキンケアをしている出典:byBirthニキビができてしまう=皮脂が多いから、さっぱりスキンケアをしていませんか?確かに、皮脂が多いとニキビができやすくなってしまうのは事実ですが、それは思春期ニキビの話。大人ニキビに関しては乾燥が原因でニキビができてしまうことのほうが多いのです。なぜなら、肌が乾燥していると「皮脂が足りないから、もっと皮脂を作らなきゃ」と肌がありがた迷惑な勘違いをしてしまい、過剰な皮脂分泌へと繋がってしまいます。その結果、大人ニキビができてしまうのです。ニキビができやすいからと、油分少な目さっぱり系のスキンケアアイテムを使っていませんか? もしくは油分を徹底的にカットしたスキンケアをしていませんか? そのケアは繰り返しできる大人ニキビの原因になっている可能性もあるので、すぐに保湿メインのスキンケアに切り替えましょう。また、しっかり保湿しているのにニキビができる……という方は、スキンンケアアイテムの量が足りないのかも。パッケージに記載されている適量よりも気持ち多めに手に取って、フェイスラインや口周辺に、手のひらだけでなく細かい部分には指先も使ってスキンケアアイテムを浸透させましょう。角質ケアのやりすぎもやめて!出典:byBirthニキビができてしまう原因は、ターンオーバーの乱れにより古い角質がいつまでもはがれずに溜まってしまい、毛穴を詰まらせてしまうこと。なので、角質ケアは大人ニキビの予防には有効です。しかし、角質は本来肌の潤いを保ち、外部刺激から守るためのもの。その角質を拭き取り化粧水やピーリングなどで無理に取り除きすぎてしまうとバリア機能が低下してしまい、肌は乾燥してしまうだけでなく、外部刺激に弱くなってしまいます。すると、大人ニキビのみならず、様々な肌トラブルが起こりやすい肌になってしまうのです。そのため、角質ケアのやりすぎはNG! 拭き取り化粧水やピーリングなどは肌のざらつきを感じた時だけのスペシャルケアにとどめておきましょう。殺菌作用のあるスキンケアアイテムはほどほどに出典:byBirthニキビが赤く腫れあがったり、黄色く膿を持つほど悪化してしまったりする原因は、アクネ菌や黄色ブドウ球菌が毛穴の中で増殖してしまったから。そのため、殺菌作用のあるスキンケアコスメを使うと炎症を起こしたニキビは沈静化されます。しかし、殺菌作用のあるスキンケアアイテムをニキビが落ち着いているときも使うのはあまりおすすめできません。なぜなら、肌の常在菌を減らしてしまう可能性があるからです。肌の上は小宇宙のようにたくさんの菌がひしめき合って生活しています。良い菌も悪い菌も中立な菌も、互いに影響しながら美肌へと導いてくれるので、殺菌作用のあるスキンケアアイテムを使いすぎてしまうと、これらのバランスを乱してしまい、バリア機能が低下してしまい、結果的にニキビが悪化してしまうこともあるのです。なので、殺菌作用のあるスキンケアアイテムを使う際は、赤ニキビや黄ニキビなどのひどいニキビがあるときだけにしましょう。大人ニキビができにくい肌を目指そう!出典:byBirth長引く大人ニキビができやすい方がやりがちなNGスキンケアを紹介しました。思い当たる節はありましたか? 今日からNGスキンケアを見直してみてくださいね。実は筆者もフェイスラインにぎっしりできた大人ニキビに悩まされた時期もありました。ニキビがひどかった時期には、今回紹介したNGスキンケアはすべてやっていましたが、当然治ることはなく悪化の一方……。しかし、徹底的な保湿を心がけて生活習慣を見直すと、徐々にニキビが治り、今では褒められるくらいの美肌になったのです!正直大人ニキビの原因は生活習慣にも及ぶので、スキンケアだけで治すことは厳しいですが、間違ったスキンケアを続けていればニキビが根本的に治ることは難しいでしょう。生活習慣を見直すのはもちろん、自身のスキンケアを徹底的に見直して、大人ニキビができない肌作りをしましょう!
2018年05月09日メイクが崩れやすいことに悩んでいませんか?頑張ってメイクをしてもすぐに崩れてしまう…。でもそれには原因があったのです。理想は朝のキレイな状態を一日中キープできたらうれしいですよね!メイク直しいらずを叶えてくれる「崩れにくいメイク」のポイントをチェックしましょう。頑張ってメイクしたのに…なぜメイクは崩れる?出典:byBirth朝はキレイにメイクできたのに、気付いたらメイクが崩れている…。そんな経験ってありますよね。気合いを入れてメイクを仕上げたのに、崩れてしまっては意味がありません。できれば少しでも崩れにくいメイクをしたいもの。またこれからの暑い季節になると、余計にメイクが崩れないかハラハラしてしまうと思います。そこで、もうこれからはメイク直しが必要ないくらいの、「崩れにくいメイク」をマスターしておきましょう。その押さえておきたいポイントとは?洗顔・スキンケアから始まる出典:byBirthまずは基本的な洗顔とスキンケアから見直す必要があります。肌をゴシゴシ洗った後に、タオルでもゴシゴシ拭き取っていたら、それはお肌にかなりダメージを与えていることになります。そのため洗顔はふわふわの泡で優しく洗って下さい。タオルもポンポンと水分を吸い取る程度でOKです。そのあとはスキンケアでしっかりと肌へ保湿をしましょう。化粧水をたっぷり塗って、手でしっかりと肌を覆い、じっくりと肌になじませます。角質層までしっかりと浸透させるように、丁寧に行いましょう。化粧水の後は乳液も使って、水分と油分のバランスを保てるお肌を仕込んでおきましょうね。ベースメイクは塗り方を意識出典:byBirthベースメイクは、メイク崩れとして一番実感しやすい部分。ファンデーションがヨレてきたりテカテカしてくると、メイクを直すサインとして受け止めて、しぶしぶお手洗いに行くパターンの毎日になっていませんか?できればメイクの崩れを感じずに、めんどくさいメイク直しをしなくても良くなればいいのに!と思いますよね。それは朝のメイクにかかっています。いかに崩れにくいベースメイクを作るかがポイントになってくるので、基本的に厚塗りはNGです。塗れば塗るほど崩れやすくなるので、薄付きでカバー力のあるBBクリームやCCクリームを使って、気になる部分はコンシーラーで隠すようにしましょう。また肌にのせる時にやりがちな失敗として、すべてのパーツにベタッとのせてしまうこと。肌が薄い部分にまでたくさんのせてしまうのは、崩れやすい原因になります。理想は頬に乗せてそこから全体に伸ばしていくイメージで塗ってみてください。頬をパレットと見立ててクリームをのせ、目元や口元などの細かい部分は指に残ったものを丁寧に塗っていくのです。小鼻などはスポンジなどを使ってしっかりとフィットさせるようにすると、より崩れ知らずのベースメイクになるでしょう。崩れにくさを叶えるには間隔を空ける出典:byBirthスキンケアもベースメイクにおいても言えることは、一つ一つの工程を丁寧にすることに加えて、間隔を空けることも重要。化粧水を塗ってすぐに乳液を塗るのではなく、少し時間を空けるのです。そうすると次の乳液もなじみやすくなります。その後のスキンケアからベースメイクへ移る時も、3分ほどは間隔を空けましょう。さらにベースメイクで下地となるクリームを塗ってすぐにパウダーを使いたいところですが、ここでも一旦待ちます。忙しい時にはこの間隔を空けている間に、他のことをするようにして、効率よく時間を使えると良いですね。全ては崩れにくさを叶えるためのことと思って、肌の土台を作る時間だけは惜しまないようにしましょう。アイメイクは下はやらない出典:byBirthアイメイクもメイク崩れを感じるパーツ。ふと鏡を見た時に、パンダ目になっているとショックを受けますよね。そのパンダ目は下まつげにマスカラを塗ったり、アイラインを引いていることが原因の一つかもしれません。また、いくらウォータープルーフを使っても取れてしまうのは、あくまでもウォータープルーフは水に強いだけで皮脂には弱いからなのです。それだと100%の崩れにくさは手に入らないような気もしますが、メイクそのものをナチュラルメイクにするなら気にならないですよね。アイメイクは下はやらずに、ナチュラルに仕上げましょう。アイシャドウのにじみが気になるなら、単色使いでもOK。むしろトレンドのメイクになりますよ。アイラインは細く引くかいっそ引かないで、抜け感を出してもかわいいです。ついつい盛りがちなアイメイクは、いざ崩れてしまうと直すのに時間がかかるパーツなので、引き算メイクにすることを意識しておくと良いでしょう。ティントリップで長時間キープ出典:byBirth今流行のティントリップは、崩れにくいメイクの救世主!「ティント=染める」という意味からもわかるように、唇を染めてくれるということは色持ちがとても良いのです。付けた瞬間は水のような感覚が特徴的で、すぐ取れてしまうように感じますが、時間が経つにつれてだんだんなじんでいきます。食事をしてもコーヒーを飲んでも落ちにくいとされるティントリップは、持っておきたいアイテムですね。ただ乾燥がしやすいので、リップクリームで保湿することも忘れずに。これでメイク直しのストレスから解放!出典:byBirthメイクをした時の状態を少しでも長くキープするには、手をかけるべき所には時間を費やし、最低限のメイクで美しくなれる所は引き算をしていくという、絶妙なバランスを自分で見つけなければなりません。ご紹介したポイントを参考に、崩れ知らずの美メイクを保ちましょう。
2018年05月09日オリーブオイルは体にいい油として知られていて、最近ではオリーブオイルを使ったポテトチップスやおせんべいなども発売されています。ですが、オリーブオイルは食べるだけではなく、“塗る”ことでもその効果を発揮してくれるんですよ。顔はもちろん、体や髪までケアし、1本あればかなり重宝しそうです。いくつかすぐにでもできる簡単オリーブオイル美容法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。オリーブオイルに保湿効果があるって本当? 効果的な使い方とはオリーブオイルが美容にいいことはなんとなく知っていますよね。ですが、どんな成分が入ってどんな効果が期待できるのか、具体的に知っている人は少ないのではないでしょうか。そこで、まずはオリーブオイルの“優秀さ”について説明していきますね。オリーブオイルには肌を保護するビタミンEや肌のハリと弾力を保つビタミンA、さらには保湿効果の高いオレイン酸や肌環境を整えるポリフェノールが配合されています。これらは肌に直接塗ることでも効果があり、年齢とともに肌のみずみずしさを失ったと感じる人に効果的です。最近化粧水の浸透力が弱まったという人は、まさに肌の栄養分が少なく潤いが低下している証拠です。そんな人こそオリーブオイルで栄養を補ってみてください。ちなみにオリーブオイルを顔のスキンケアに取り入れるのなら、「洗顔→化粧水→オリーブオイル→化粧水→オリーブオイル」というように、化粧水の間に一度オリーブオイルを挟み、最後にもう一度オリーブオイルを塗って仕上げるという方法がおすすめです。より肌をみずみずしく整えてくれます。保湿効果の高いオリーブオイル、アトピー肌にも使える?天然・無添加のオリーブオイルはアトピー肌にも安心して使えるようです。アトピー性皮膚炎は乾燥やホコリ、ダニなど外部刺激によって起こる場合が多いのですが、それを防ぐには皮膚の保湿を高めてバリア機能を上げることが大切なんですね。そこで保湿ができる無添加のスキンケアアイテム、オリーブオイルが使えるというわけです。オリーブオイルは副作用の少ない天然成分でありながら、保湿力も抜群のため、アトピー肌の人のバリア機能を保つサポートをしてくれます。特にお風呂上りに塗ると効果的です。しかし一方で、オリーブオイルは皮膚の赤みを助長させるという皮膚科医もいます。症状を悪化させないためにも、まずは医師に相談してみてください。顔の保湿もばっちり!オリーブオイルクレンジングオリーブオイルは保湿オイルとしての役割だけではなく、クレンジングオイルとしても使えます。オリーブオイルのほどよい滑りがメイクを浮かし、さっぱりとメイクをOFFしてくれますよ。皮脂との馴染みもいいので、こすらなくても毛穴の汚れまでさっぱりと除去され、使い続けるうちに「小鼻の黒ずみが気にならなくなった」という声も多いんです。メイクはきちんとOFFするものの、肌に必要な皮脂は残し、洗い流した後も肌のつっぱりを感じさせません。保湿とクレンジングが同時に叶うなんて嬉しいですよね。事前に蒸しタオルで顔全体を温めておくとさらにクレンジングが馴染み、おすすめです。このオリーブオイルクレンジングを私も試してみましたが、顔に置いた瞬間から肌に吸い付くようで、手でこすると予想以上にファンデーションが浮いてきてびっくりしました。ただし、マイナス面はやはりベトつくという点です。1回の洗顔では物足りない人は、2度洗いをするか、さっぱりタイプの洗顔料を使うことをおすすめします。唇や髪の保湿にもオリーブオイルは効果的オリーブオイルが使えるのは顔だけではありません。唇や髪の毛にも使えるんですよ。唇にはぷるぷるの唇を作る、簡単保湿パックをぜひとも試してもらいたいです。方法は、温かい蒸しタオルを唇に1分ほど置いたら、厚めにオリーブオイルを塗り、そこにラップを貼って3分待つだけです。3分後にはかなりぷるぷるの唇になっていて驚きますよ。髪の毛には、コンディショナーとして使ってみてください。髪のパサつきが気になるなら、リンスやトリートメント剤に数滴混ぜて保湿効果をアップさせましょう。パサつきがひどいようなら、タオルドライで水気を切った髪に数滴馴染ませてもいいですよ。オリーブオイルには髪のコンディションを整えたり、潤いを与えて髪の毛の伸張力を強くする働きがあります。コシがなくなった髪の毛にも有効です。オリーブオイルは肌馴染みが◎!体の保湿にももちろん、オリーブオイルは全身の保湿にも使えます。オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、もともと人の皮脂に含まれているため、肌馴染みがいいんです。そのため、体のどの場所にも塗りやすいんですよ。特にひじやひざ、かかとなど皮膚の硬くなった部分は塗り続けることで皮膚が柔らかくなるからおすすめです。マッサージしながらすり込むようにして塗っていきましょう。オリーブオイルが配合された、保湿クリームAmazonもしオリーブオイルを塗ることに抵抗があるなら、オリーブオイルが配合された保湿クリームを使ってみてください。体には『NipponOlive』の「シコリーブ薬用スキンクリーム」が人気の高いコスメです。100%純粋なオリーブオイルを使っている質の高い商品で、特に乾燥している肌がしっとりと蘇ります。ベトときも少なく使いやすいですよ。井上誠耕園顔には『井上誠耕園』の「井上誠耕園の保湿クリーム」がよく女性誌などで取り上げられていて人気が高いです。少々お値段は張りますが、国産の小豆島産オリーブオイルを使用しており、一つひとつ手作りというのも好感が持てます。「シワが薄くなった」「肌が若返った」という声もあり、年齢が気になりだした肌に特に効果的なようです。なんとなくオリーブオイルが美容にいいことを知っていても、実際に使うことに抵抗があったり、使い方が分からない人もいたのではないでしょうか。オリーブオイルは美容効果が高いだけではなく、添加物の入っていないナチュラルなものなので、安心して顔にも体にも使用できますよ。特にオリーブオイルをクレンジング代わりにする方法は、肌が乾燥から守られているような感覚でおすすめです。ぜひあなたも試してみてくださいね。参考:オリーヴの森、小川内科胃腸科、藤沢皮膚科、Norganic、LUSH
2018年05月07日毎日しっかりとスキンケア後に保湿をしてるのに、なんだかお肌に元気がない…。季節関係なく気になってしまうお肌の乾燥を上手にケアしていくために知っておきたい、皮膚タイプ別にみる上手な水分の補充方法をご紹介します!肌を綺麗に見せるには乾燥を防ぐことが大事!冬に気になる肌の乾燥ですが、これからの暑い季節でもしっかりと水分を補充してあげないと、目に見えない肌の内側はどんどん乾燥してしまいます。出典:byBirth肌を元気よく、より若々しく見せるために知っておきたい、肌のタイプ別にみる上手な水分の補充方法をご紹介します!乾燥肌タイプの特徴ちゃんとスキンケアをした後に、しっかりと保湿クリームなどで肌の水分を補充していても、いつも肌がつっぱっている感じがしたり、肌に油分がないため見た目もハリがなく、どこか元気のなさそうに見えてしまう乾燥肌です。暑い夏場は油分が出やすいため、肌の乾燥が少しは和らぎますが、それでもシャワー後など洗顔をした後にすぐ肌がつっぱってしまいがちの乾燥肌タイプは、油と水分のバランスがちゃんと合っておらず、油分、水分の両方が大きく不足している肌といえます。出典:byBirth冬の季節に乾燥がひどくなりがちではありますが、冬だけでなく、季節の変わり目には特に皮膚が敏感になり、乾燥を引き起こしやすくなっています。乾燥肌タイプの上手な水分補充方法肌の油分、水分が足りていない乾燥肌タイプの上手な水分補充方法として大事なポイントとなってくるのが、シャワー後のスキンケアです。シャワーをし、洗顔を済ませた後にすぐに化粧水、乳液といったスキンケアにとりかかることが重要なポイントとなっています。洗顔後に顔の水気がなくなってしまう前にスキンケアを行うことで、顔全体の水分がなくならず、乾燥の防止になります。出典:byBirthスキン → ローション → エッセンス → 水分クリームの順番で使用し、最後の水分クリームをつける際は、一気にたくさん塗ってしまうのではなく、少量を何度もつけ、重ねていくようにすると乾燥を防ぐのに効果的になります。いつもの洗顔後のスキンケアで化粧水、乳液のみを使っていて、水分クリームは持っていないという方もいらっしゃるかもしれませんが、乾燥を防ぎ肌の水分量を保つためには、水分クリームをスキンケアの最後にしっかりと塗ってあげることが大切なポイントとなっています。脂性肌、オイリー肌タイプの特徴出典:byBirthおでこや鼻といったTゾーンのテカリが気になってしまう脂性肌、オイリー肌タイプは、洗顔後はあまり油分がみられなくても、時間が経つとTゾーンのテカリが徐々に発生してしまうのが悩みです。Tゾーンの脂をなくそうと頻繁にあぶらとり紙で脂を拭き取ったり、夜の洗顔の時にゴシゴシときつく洗いすぎてしまったりしてしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが、テカるのを防ごうと顔の脂をずっと取り続けてしまうと、取る必要のない脂までなくなってしまい、肌は油分が不足していると思いさらに油分を出してしまうといった悪循環になってしまう可能性があります。脂性肌、オイリー肌タイプの上手な水分補充方法脂性肌、オイリー肌タイプは常に油分が多くメイクをしてもテカって浮きやすいという特徴がありますが、そんな脂性肌、オイリー肌タイプも目では確認できない肌の内側の水分は不足している可能性が大です。脂性肌、オイリー肌タイプは皮脂が多くなっているので水分をたくさん含む化粧品を使っていても、皮脂のせいでうまく吸収されない場合が多くなっています。出典:byBirth肌の表面は皮脂が多く、油分も多い脂性肌、オイリー肌タイプですが、洗顔後にさっぱりした軽いタイプのスキンケア用品ばかりを使うのではなく、肌の内側までしっかりと水分補給できるように、水分クリームを十分に顔全体に塗ることが重要です。水分クリームを選ぶ時は、水分の量と皮脂量の調節ができるものを選び、スキン、ローション、水分クリームといったものを吸収しやすい肌にするために、定期的にピーリング剤を使っての角質除去を行うことも、効率よく水分を補給するのに効果的です。敏感肌タイプの特徴敏感肌タイプは、肌自体がとても弱く、健康な肌に比べると肌のバリア機能が低くなっているのが特徴的で、ほんの少しの刺激があっただけでも皮膚が簡単に荒れてしまい、炎症などの皮膚トラブルが定期的に起きてしまいます。肌の状態がいつも不安定で、ニキビが頻繁にできてしまったり、角質が浮き上がって来てしまうこともあります。出典:byBirthまた、ストレスや体調の変化、季節の変わり目といったことでもトラブルが生じてしまいます。敏感肌タイプの上手な水分補充方法敏感肌タイプは、洗顔後につっぱったりヒリヒリとしてしまうことがあるので、スキンケアを選ぶ際にはできる限り肌に刺激の少ない成分が入っているものを選んだり、しっかりと水分を補充してくれる保湿力の高いものを使っていくことが大切です。出典:byBirth乾燥を防ぐスキンケアだけでなく、肌になるべく強い刺激を与えないように、外出するときにはしっかりと日焼け止めを塗って紫外線対策をすることも重要なポイントです。しっかり水分補充をして生き生きしたお肌に出典:byBirthいかがでしたでしょうか?お肌のタイプは人それぞれ違ってくるので、自分の肌タイプを理解し、自分の肌に合った水分補充の仕方でお肌の乾燥を防いでいくことが大切です。毎日しっかりと水分を補充していくことで、若々しく生き生きとしたお肌を保つことができます!
2018年05月05日汗は悪いものと思われがちですが、実は、体や肌にとって、汗をかくことはとてもいいことです。汗と上手に付き合って、肌トラブルで悩まない夏を過ごしたいですね!これから夏になると、気になるのが汗。汗が出ると、気になるのが、汗をかいたことで肌トラブルを抱えてしまいやすいということ。今回の記事では、汗と肌トラブルについての確認と、汗が原因で肌トラブルにならないためには、どういう対策をしたらいいのかをご紹介していきたいと思います。夏場は、汗が原因で肌トラブルに陥りやすい!汗が原因で考えられる肌トラブルは、かぶれや汗疹(あせも)、発疹などがあげられますが、これらの肌トラブルが起こる前に汗を取り除いてあげることが大切です。汗について詳しく見ていきたいと思います。発汗することは悪いことではなく、むしろいいこと!出典:byBirth汗をかくことで、肌トラブルが起こることがあるからといって、「発汗すること=悪いこと」と思ってしまうのは間違いです。汗をかくということは、体温を一定の温度に保つ役割があり、人の体にとって必要不可欠なことです。それに加えて、汗をかくことで体にうるおいを与え、肌のバリア機能を高めることが出来るため、「天然の化粧水」と表現されることもあるそう。肌にとって、汗は悪いことではなく、いいことばかりが挙げられます。汗を放置してしまうことで、肌トラブルが発生しやすい条件になる汗はニオイのイメージが強いかもしれませんが、汗をかいたばかりの時は、無臭です。そして、弱酸性の状態なので、肌に負担がかかりにくいのですが、これを放置してしまうと、悪臭の根源であるアンモニアが発生して、このアンモニアこそが肌荒れの原因となりかねないのです。さらに放置することで、空気中に存在するチリやホコリ等と結合し、雑菌が繁殖する恐れもあります。汗をかいたと感じたら、極力シャワーなどで洗い流したり、拭き取ることをおススメします。夏に悩みがちな汗と上手に付き合う、スキンケア方法!出典:byBirth他の季節よりダントツに汗をかきやすい夏がそろそろやってきます。汗とはどういう風に付き合っていけばいいのか、汗をかいてしまったらどういう対処法がいいのかをご紹介していきたいと思います。汗はニオイと肌の負担を考えて、早めに洗い流す!汗をかいてしまったことに気が付いたら、なるべく早くに洗い流すことが一番です。ただ、外出していたりして、すぐに洗い流すことが難しい場合もあると思いますので、そういった場合は、汗取りシートなどを活用してみるのも手だと思います。こまめに汗を取り除くことで、肌への負担軽減に加え、汗から発生する匂いも抑えることが出来ます。水分補給は、体にとっても肌にとっても大切!出典:byBirth汗が気になるからといって、水分補給をあまりしないのは、いい状態とは言えません。私たちの体は、新しい水分が蓄えられることで、体内の老廃物や尿などが排出される仕組みになっています。なので、定期的な水分補給が体にとってもいい影響を与えることになります。また、水分を体に補給することによって老廃物が排出されると、免疫力がUPし、肌が美しくなるので、肌づくりの面でもメリットがあります。内側から肌にアプローチすることが出来るんですね!蒸発しやすい夏こそ、重点的なスキンケアを!出典:byBirthせっかく保湿した肌も、汗をかくことで蒸発してしまいます。乾燥するイメージの強い冬と真逆な夏は、ついついスキンケアが緩んでしまいがちですが、うるおいが逃げないようにしっかりと保湿を意識してあげることがとても大切です。また、乾燥した肌でいると、肌のバリア機能が弱まり、紫外線の影響を受けやすい肌になりますので、より一層の注意が必要です。スキンケアをしようと思った時に汗をかいたら、「汗が引くのを待つ」スキンケアしようと思ったら、暑くて汗をかいてしまった…ということもありますよね。そういう場合は汗が落ち着くまで待ってあげてください。けれど、洗顔後等すぐに化粧水を塗りたいところですよね。夏は冬に比べて湿度が高いので、すぐに肌にうるおいを与えなくても、そこまですぐに水分を失ってしまうわけではありません。それよりも、汗が引くのを待つ方が、その後のスキンケアもしっかりと肌に入り込んでくれることでしょう。汗をかくことも大切、けど汗を取り除くことも大切!出典:byBirth汗は、体や肌にとって悪いものではなく、むしろいいものです。しっかりと汗をかいて、汗をかいた分、肌はしっかりとケアをしてあげることが大切だということが分かりました。汗と上手に付き合って、肌トラブルに悩まない、笑顔でいっぱいの夏を迎えたいですね!
2018年05月05日年齢を重ねるごとに、気になってくる「シミ」。どうにか解決しようとするとき、迷うのが美白アイテム選びですよね。美白化粧水を選ぶ際には、「何となく効きそう・・・」といったイメージで選ばず、美白成分やシミに効く仕組みをチェックするのが重要です。この記事では、美白成分の種類や働きを徹底解説。おすすめアイテムも合わせてご紹介します。美白における化粧水の役割とは?洗顔後、パシャパシャと化粧水を馴染ませるだけでお手入れを終える人を見かけますが、これは絶対にNG。残念ながら、化粧水だけでは十分な保湿はできないのです。お手入れには美容液やクリームをプラスする必要があります。しかしながら、化粧水がスキンケアの重要なステップであることに間違いはありません。化粧水の役割は、肌に水分を補い、調子を整えることだといわれています。角質層にうるおいを補給できる成分が配合された化粧水を使うことで、美白成分が効きやすい土台づくりをすることができます。また、美白成分が配合されている美白化粧水の場合は、メラニン抑制効果が期待できます。メラニンにアプローチしたい!美白ケアの叶う化粧水って?化粧水はコットン?手のひら?臨機応変に使い分けてよく話題にのぼる、化粧水はコットンと手のどちらでつけるのが良いのか?という問題。各メーカーや美容家さんなどによって推奨しているものは異なりますが、さっぱりしたいならコットン、じっくりお手入れしたいときには手でつけるのがおすすめです。朝はパパッとコットンコットンを使うと手の熱が伝わらないので、ひんやり気持ちの良いテクスチャーを感じながらお手入れができます。また、均一に化粧水を行き渡らせることができ、首やデコルテなど広範囲のお手入れも簡単に行えます。このことから、毛穴を引き締めたい朝のメイク前のスキンケアにはコットンが良いかもしれませんね。これから迎える暑い季節。火照った肌をクールダウンできるコットンパックなども◎です。夜はじっくりハンドプレス手で化粧水をつけるメリットは、手から伝わる熱で化粧水を温め、浸透しやすくしてくれることや、肌への刺激や摩擦を最低限に防げることなど様々。また、自分の手で自分の肌に触れ、その日の肌状態を確かめることはスキンケアにおいて非常に重要です。顔全体を包み込むようにハンドプレスし、肌が手のひらに吸い付くようになるまでしっかり化粧水を浸透させましょう。美白成分の働きと化粧水の選び方メラニンはもともと肌を紫外線から守るためにつくられる物質ですが、過剰につくられてしまうと沈着し、シミの原因になります。シミを予防するには、このメラニンを抑える美白成分が配合されたアイテムでのお手入れが欠かせません。ここでは主な美白成分について見ていきましょう。◯ビタミンC誘導体ビタミンCを肌に吸収しやすい形に変えたもの。抗酸化作用があり、シミだけでなくニキビの炎症を抑え、毛穴の開きやエイジングケアにも有効。◯アルブチンコケモモから抽出された成分で、メラニンをつくるチロシナーゼという酸化酵素の働きを阻害する作用によって、過剰なメラニンの生成を抑制する。◯トラネキサム酸メラニンを生成するメラノサイトが活性化し、シミをつくってしまうシミ部位特有の炎症状態を抑制。保湿効果も期待でき、肌荒れの抑制も。◯コウジ酸お酒や醤油などの発酵過程でできる成分。メラニンをつくるチロシナーゼが働くのに必要な銅原子を奪って効かなくする。美白化粧水を選ぶコツ!医薬部外品とは?美白成分は、上記以外にも沢山の種類があります。自分ではどんなものを選んだら良いかわからないという人は「医薬部外品」だということを基準に選ぶのも手です。医薬部外品とは、医薬品と化粧品の中間に位置し、厚生労働省が有効性を認めた成分を配合したもの。「日焼けによるシミソバカスを防ぐ」と表示することを認められています。ただし、医薬部外品の方が化粧品よりも効くかというとそうではなく、化粧品の中にもきちんと美白成分を含んでいるものはあります。医薬部外品については、ひとつの目安として知っておくと良いかもしれません。美白成分は毎年開発されるため、新しいものの方が効果があるように思われがちですが、必ずしもそうとはいえません。もちろん、合う合わないには個人差がありますので、気になるアイテムはまず試してみて、自分に合うものを探していく必要があります。敏感肌の人は、敏感肌用ブランドの美白ラインもおすすめです。敏感肌でも透き通る肌へ♡安心して使える美白化粧水は?シミへのアプローチ方法は成分ごとに違いがある?さて、もう一歩踏み込んだ話になりますが、一口に美白成分が「メラニンの働きを抑える」といってもアプローチの仕方は細分化されます。例えば、シミを「つくらせない」成分とシミを「黒くしない」成分です。メラニンがつくられるメラノサイト内でメラニン生成がスタートすると、チロシンというアミノ酸に対して、チロシナーゼという酸化酵素が働き、メラニン色素へと変わっていきます。アルブチンやコウジ酸など大半の美容成分は、このチロシナーゼをブロックし、メラニンを「つくらせない」働きをします。一方でチロシンとチロシナーゼが結合を繰り返すことでメラニンの黒化が進行します。その進行を抑えることでメラニンの生成を制御するのが、メラニンを「黒くしない」働きとなります。この2つを同時に叶えられれば、シミに強力なアプローチができそうですよね。アドバンスメラノキャッチ処方で本気のシミ対策を!DECENCIA敏感肌専門ブランドDECENCIAの「saeru」シリーズは、まさに、「つくらせない」「黒くしない」というシミへのダブルのアプローチを叶えてくれる美白スキンケアライン。アドバンスメラノキャッチ処方でメラニンが生成される原因を多方面からブロックできるんです。ですが、DECENCIA「saeru」シリーズが凄い理由はこれだけじゃないんです・・。シミの原因は複雑。その原因のひとつに「精神的なストレス」があるってご存知ですか?ストレスにより皮膚温の低下やバリア機能が低下すると、外部刺激を受けやすくなりシミやくすみが加速しやすくなることがわかっているんです。そこでDECENCIAはストレスによるシミのメカニズムにも着目。独自の複合成分でストレスによるシミやダメージを内側からケアしてくれるんです!美白アイテムは使い続けてこそ効果が実感できるもの。だからこそ、毎日使いたいと思える気持ちの良い使用感がとても重要です。「サエル ホワイトニング ローション コンセントレート」は美白化粧水には珍しい少しとろみのあるテクスチャーですが、実際につけてみるとベタつかず、爽やかな使い心地で夏にもぴったり。リラックスできるローズとローズマリーの天然植物エキスの香リも◎10日間で実力をチェック!サエルトライアルセットはこちら美白の道を歩む上で強力なパートナーとなってくれる美白アイテム。賢く選んで楽しくケアしていきましょう♡吉木伸子著「正しいエイジングケア辞典」、DECENCIA
2018年05月04日ニキビができるとそこばかり気になってしまい、仕事も趣味も手がつかない!挙句にぷちっと潰したくなりますが、ちょっと待って!出来てしまったニキビは皮膚科に行って治すか、薬局でお薬を買うのが早いものの、そもそもニキビができにくい環境づくりはとっても大事です。実は、ニキビ対策にはさほどお金はかかりません。健康的な生活改善以外にも、プチプラ&薬局でゲット出来るアイテムで、嫌なニキビを遠ざけることも出来るのです!ニキビは美人を損なう憎い敵出典:byBirthニキビは顔に突如出現し、多くの人の視線をくぎ付けにする憎い奴です。本当は綺麗に塗れたアイシャドウや、つやつやリップを見て欲しいのに、みんなの視線はニキビにくぎ付け!こんなどんな美人も形無しにしてしまう憎い敵は、倒す以前に出現してほしくないものです。そんなニキビとなるべく出会わずに済むためには、やはり普段のコツコツした対策から変えていく必要があるでしょう。コスメで対策!プチプラ&薬局でゲットできるアイテム3選!ニキビ対策には皮膚科に行くことや薬を塗ることももちろん有効ですが、日頃からニキビをできにくくするためには、そのためのコスメを活用しましょう。肌を衛生的に保ち、刺激を与えず、なおかつ手軽に手に入れることができる。そんな3つをご紹介します。「オロナイン」は塗ってもパックしてもOKなニキビアイテム出典:byBirthオロナインは傷薬の印象が強いかもしれませんが、ニキビへの効能もうたっている立派なニキビのお薬です。出来てしまった軽めのニキビにも良いですが、少しむずむずするくらいの時に軽くつけておくと、ニキビになる前の予防としても利用できます。一個買っておくと、ニキビができそう!というときや、なんだか皮脂の量が増えているときなどに役立ってくれます。使い方は、ピンポイントでオロナインをつける方法がスタンダードです。または、お風呂の時に、鼻周りやTゾーンのようなニキビのできやすい部分への洗い流すパックとしても利用できます。オロナインを、たっぷりと肌色が見えなくなるくらいつけて、5~10分くらいしたら洗い流しましょう。角栓が浮き上がり、余分な汚れが流れやすくなってくれますよ。「ロゼット洗顔パスタ」は日々の衛生的な肌作りに出典:byBirth洗顔パスタの「ロゼット」は成分に硫黄が含まれており、日々の衛生的な肌作りに一役買ってくれるプチプラ洗顔料です。刺激が少なく、泡立ちがよいので、肌の汚れを綺麗に落とすことができておすすめです。洗浄力が程よく、皮脂を洗い流しすぎて肌を傷めることがない点が非常に優れており、長く愛されているロングセラーアイテム。数百円から買えてしまう手頃さも嬉しい点です。「オードムーゲ」と言えばニキビというくらいロングセラーな化粧水出典:byBirthオードムーゲはニキビ対策の化粧水としては有名すぎるくらい有名なロングセラー商品です。中でもふき取りタイプは、ニキビができやすい時期やニキビが出来てしまったときのスキンケアアイテムとして大活躍してくれます。コットンにたっぷりと化粧水を含ませ、スキンケアの一番最初に使用します。肌を清潔に保ち、低刺激なケアをしたい時におすすめです。ニキビには体の中からのケアも重要出典:byBirthニキビには体の内側からのケアもとっても大事。肌は日々口にしたものから作り出されるものですので、食事には気を使いましょう。その他にも、きちんと汗をかけるような適度な運動や、血行を良くして体の滞りを防ぐためのヨガやストレッチなども定期的に行い、気を付けておくことで、ニキビができにくい体を作ることができます。そして、ストレスもニキビには大きな敵!ストレスを生活から完全に消し去ることは難しいですが、困難な出来事に出会ったときには、不安を抱えるだけでなく、それに打ち勝った後の良いイメージを同時に持つようにして、ストレスにしないように工夫していきましょう。なるべく明るい未来をイメージして、昨日の自分よりも今日の自分の方が好きになれるようにマインドチェンジしていきましょうね。ニキビを遠ざけて肌悩みを減らそう出典:byBirthニキビを上手に遠ざけて、肌悩みを一つ減らしましょう。ニキビに重要なのは清潔と保湿のバランス。まずはできることから少しずつ始めていきましょうね。
2018年05月04日洗顔後すぐに化粧水で保湿しても、なかなか浸透しなかったり、保湿できていないなと感じる時はありませんか?潤い美肌を目指すには、やみくもに保湿するだけでは、その効果は上げられません。せっかく高い美容液を使っても、浸透しなければ無駄になるだけですよね。たまには、洗顔後の保湿の順番や投入アイテムを見直すことも大切です。新しく投入するなら、洗顔後の保湿に特におすすめの「ブースター的コスメ」をチョイスするのが賢い方法。今回は、「ブースター的コスメ」を賢く使って保湿するコツやおすすめのブースター的コスメをご紹介します。洗顔後の保湿にブースター的コスメを導入する理由って?洗顔後の保湿に使うと、保湿&美肌効果を高めてくれる「ブースター的コスメ」。そもそも「ブースター」とは、英語の「Boost(後押しする)」からきていて、コスメにおいては、成分の浸透を促し、スキンケア効果を高めてくれる働きを言います。肌には、水分と油分の通り道が存在していて、それぞれのルートを広げることで、角層のすみずみまで成分を浸透させることができたり、さらに奥まで浸透させることを目指せるんです。このように、洗顔後にブースター的コスメを導入するのは、スキンケア効果をさらに高めるのが目的。次に使うコスメアイテムの効果をパワーアップしてくれるんですね。洗顔後、保湿の順番は?ブースター的コスメの賢い使い方ブースター的コスメを投入するとなると、洗顔後の保湿でつけるアイテムの順番も大切になってきます。基本的なアイテムの使用順番はこちらです!洗顔後の保湿アイテムの使用順番洗顔後→ブースター的コスメ→化粧水→美容液→乳液→クリーム夜と昼では、使用ブランドによってケア方法が若干異なりますが、基本的な流れは上記のようになります。美容液を複数使っている人は、テクスチャーのなじみが良い方を先に使うと良いですよ!ポイントは、洗顔後すぐのまっさらな肌に、まず「ブースター的コスメ」を使うこと。肌がやわらかくなり、次に使うアイテムの有効成分が浸透しやすくなります。各ブランドからブースターとして優秀な美容液やオイルが出されていますが、どれも次に使う化粧品を邪魔しないように浸透が早くなじみやすい処方になっています。「ブースター的コスメ」を使うと、浸透が促進されて、より肌が潤って保湿されるので、使っていない人は、おすすめアイテムを参考にしてぜひトライしてみてくださいね!洗顔後にブースター美容液を投入して保湿効果を高めて♪次のアイテムの浸透を助けるだけでなく、肌そのものの力を高めてくれるスキンケア効果が期待できる最近のブースター美容液。保湿効果はもちろん、肌を総合的に元気にしてくれます。おすすめのブースター美容液はこちら!「ランコム ジェニフィック アドバンスト」AMAZONブースター美容液で定番の「ランコム ジェニフィック アドバンスト」。全世界で約150もの賞を受賞したロングセラーです。先進技術によって導かれた「発酵エキス」が、次に使うアイテムの効果をより高めてくれます。洗顔後のまっさらな肌に使うと、スーッと浸透。肌がやわらかくなり、次に使う化粧水や美容液の入りも良くなります。使っていない時と使っている時を比べると、保湿力が違うのを感じてしまう逸品。デパコスで、少しお値段はしますが、私はお財布に余裕がある時に購入し、お肌に元気がない時に使っています。次の保湿アイテムの効果を高めてくれるオイルを洗顔後に♪ブースターオイルは、洗顔後に薄くのばすのが王道の使い方です。ブースターに使われるオイルはなじみの良い処方になっていて、スーッと浸透して肌をやわらかくしてくれます。そんなブースターオイルのおすすめはこちら!「ロクシタン イモーテル ディヴァイン インテンシヴオイル」RAKUTEN洗顔後の保湿をエステ並みに格上げしてくれるのがこちらのブースターオイル。エイジングケアで知られる高濃度イモーテルなど、ブースター効果を狙った7種類のオイルがブレンドされていて、肌をやわらかくしてくれます。次に使うアイテムがスーっと浸透していくのを感じられるブースターオイルです。このオイルを使うと「肌にハリとツヤが出る」「肌の調子が良い」という声も多い優秀ブースターです。ただ、イモーテルの香りが独特。好き嫌いがある香りなので、自分に合ってるか店頭で試してみると良いですよ!洗顔後の保湿に拭き取り化粧水を使うと残った汚れを一掃できる!?不要な角質をオフするケアは、肌をやわらかくし、内側から代謝を高め、次に使うコスメの浸透を助けてくれます。ざらつきが気になる時は、拭き取り化粧水を投入するのがおすすめ!「アユーラ fサインディフェンス スキンエンハンサー」AMAZON敏感肌さんの洗顔後の保湿にも使えるやさしい処方。乾燥や肌荒れの原因となる、不要な角層のある肌をやさしくほぐしてくれます。試してみると、次に使う化粧水の入りが格段に違うと実感するはず。肌が敏感になっているな、ゆらいでいるなと感じた時に使うと、肌の調子が整ってきます。拭き取り化粧水の中ではめずらしい、アルコールフリーという点を評価する声も多く、とにかく肌にやさしいのが嬉しい。肌が乾燥して保湿アイテムを増やしたいけど、ゆらぎ肌に合うものが見つからないという人におすすめです!洗顔後の保湿ケアまとめいかがでしたか?洗顔後の保湿ケアは、使うアイテムの効果を最大限に発揮できるように、使う順番を見直して、「ブースター的コスメ」のようなプラスαの保湿アイテムを投入するのがおすすめです。自分の肌をよくチェックして、お肌に合った「ブースター的コスメ」を、投入してみてくださいね!
2018年05月03日忙しいアンジー世代の私達にとって、朝の洗顔保湿スキンケアはできる限り手短に済ませたいもの。だけど、パーフェクトなメイクを1日中キープするためには、朝のスキンケアを適当に済ませるのはNG。時間がない中でも、テカりや崩れが起こらないようにしっかりと素肌の土台作りをしておくことが大切です。そこで今回は、今もう一度見直しておきたい、「最低これだけやっていればOK!」の、朝の超簡単保湿ケア方法について詳しくご紹介します。朝の洗顔や保湿ケアって本当に必要?朝の洗顔や保湿ケア、みなさんどうされてますか?何となく「夜に洗顔をしているから、朝起きた時の肌はキレイなはず!」と思ってしまいがちだけど、実はコレは大きな間違い。眠っている間も肌は汗や皮脂、肌のターンオーバーによって出て来た古い角質を分泌し続けているのです。また、枕や布団カバーに顔が触れることで、ホコリやダニなどの汚れが付着してしまっていることも。朝メイクの前には、必ず洗顔で顔の汚れをキレイにオフするのを習慣にしましょう。夜の洗顔とは違い、基本的には全てぬるま湯で落とせる程度のものなので、極度なオイリー肌でない限りは、特別洗顔料を使う必要はありません。洗顔料を使って、無理やり全ての皮脂汚れを落とそうとすると、逆に肌のバリア機能が乱れてしまうことがあるので注意が必要です。ぬるま湯の代わりに、アツアツの蒸しタオルを顔にあてながら優しくふき取っていくのも効果的ですよ。洗顔料を使わない洗顔だけでも、かなり時間の短縮になりますね。朝の保湿ケアは簡単に化粧水+乳液朝、ぬるま湯や蒸しタオルで顔の汚れを落とした後は、しっかり保湿ケアを。手のひらを使って化粧水を優しく顔に馴染ませていきます。肌につける前に、手のひらで温めると浸透率がUP。その後、潤いを肌に閉じ込めるために、乳液を上から塗るだけでOKです。化粧水の後、すぐにリキッドやクリームタイプのファンデーションを塗ってしまう人が多いようですが、必ず間に、スキンケア用の乳液を取り入れ保湿するのが大切です。化粧水だけで終わらせてしまうと、肌の潤いがすぐに外に逃げてしまい、肌が乾燥してしまうことに。必ず化粧水+乳液の組み合わせは守るようにしましょう。時間を短縮する意味で、アイクリームや美白美容液などは飛ばしてOK。朝はとにかく、保湿重視のスキンケアを実行していれば問題ありません。洗顔・保湿ケアの後、メイクの前に一呼吸そして、1日中フレッシュな肌をキープするためには、洗顔や保湿ケアの後、すぐにメイクを始めないこと。肌にしっかりスキンケアが馴染む前にメイクを始めてしまうと、ファンデーションのヨレやテカりの原因になってしまいます。肌とファンデーションをよりしっかり密着させるためにも、朝の保湿ケアのが終わった後は、服を着替えたり朝食を摂るなどして、少し時間を置きましょう。朝のルーティーンの時間配分も、もう一度見直した方が良さそうですね。「会社のランチ休憩前には、もうファンデーションがヨレて化粧直しが必要」という場合は、メイク前のスキンケアが馴染んでいないのが原因かもしれません。時短保湿の救世主、簡単に肌の保湿ができるおススメアイテム朝は1分1秒でも無駄にできないのが本当のところ。「とにかくパパっと保湿できるアイテムが欲しい!」という時におススメなのが、やっぱり頼りになるオールインワンタイプのもの。TATCHAこれから暑くなってくる季節にもピッタリなのが、ウォーターベースのアイテムです。日本人女性の美をテーマにしたブランドTATCHAのベストセラーTHE WATER CREAMは、バラやユリなど、植物のエキスがタップリ配合されているオールインワンタイプのクリーム。肌を保湿してくれるのと同時に、肌のキメを整え、余分な皮脂をコントロールしてくれるので、朝のベースとなる素肌作りに最適。また、緑茶や米ぬか、海藻などの成分が、肌のエイジングへも働きかけてくれます。忙しい朝にエイジングケアもまとめてできてしまうのは、有り難い!肌に乗せた感触がとても軽いので、これからの季節に是非取り入れたいアイテムの1つです。Peter Thomas Roth驚異の保湿効果を持つと海外のビューティーサイトで話題の、Peter Thomas Rothから出ているWater Drench Hyaluronic Cloud Cream。エイジングケアにとって欠かせないヒアルロン酸が30%も配合されているクリームで、肌の潤いが72時間も続くと話題のアイテムです。さらに、ポリフェノール、ビタミンCを大量に含むエルダーベリーの効果で、シミの撃退にも◎。これから紫外線が気になってくるので、美白機能が付いている保湿クリームはかなり重宝しそうです。肌にこれでもかというくらい、たっぷりヒアルロン酸を与えられるのが嬉しいですよね。朝の洗顔保湿…本当に時間がない時は、フランス女子を見習うべし朝寝坊してしまった……という本当に時間がない時は、「塗らないスキンケア」を実践しているフランス女性のスタイルを真似してみるのもアリかも。その立地から日本に比べ乾燥が激しいフランスでは、女性のスキンケアの中心となるのは保湿。「Less is more(少なければ少ないほどイイ!)」がモットーの彼女達の間では、スキンケアだって、無駄を抑えてシンプルにするのがお約束。洗顔でサッと顔を洗った後は、化粧水を飛ばしてそのまま乳液を塗って終わり!ということがとても多いのです。「今すぐ家を出なければ間に合わない!」という時は、フレンチスタイルを真似してみてもいいかも。余計なものを塗らないことで、「逆に肌のバリア機能が上がり、肌が自然に潤う」というこのセオリー。何度か試してみたことがありますが、1週間に1,2度の頻度で行えば、肌そのものがピシッと生き返ったような感触がありました。切羽詰まった時の奥の手として、何もしないスキンケアを実行するのもアリですよ。メイクのノリが良いと、その日1日気分良くハッピーにすごせますよね。そういう意味でも、朝のファンデーション前のスキンケアはとっても重要。疎かにはできないけれど、そんなに時間だってかけられない時に、大切なのはコツと時間配分。夜寝ている間に溜まった汚れだけはキチンとオフして、後は臨機応変にその時々で必要な方法を取り入れましょう。【参考文献】『Women’s Health』
2018年04月29日女性にとってお肌悩みのひとつである“ニキビ”。思春期だけでなく、大人になってからもニキビに悩まされる人が多いのが現実です。過度の疲れや生活習慣の乱れによってできる“大人ニキビ”を治すためには、自分の肌質に合ったケアが必要です。今回は、そんな大人ニキビと無縁になるための「肌質別の保湿のコツ」についてご紹介します。大人ニキビの原因って?まずは、大人ニキビの原因を把握しておきましょう。思春期ニキビとは違い、大人ニキビの原因はさまざまです。自分がどれに当てはまるのかを知り、これからの改善に役立てましょう。過度な乾燥出典:byBirth20代をすぎると、一般的には肌の皮脂が少なくなります。思春期のころは、皮脂の過剰分泌によってニキビができますが、皮脂が少なくなることもニキビの原因になるのです。そのため、自分の肌が乾燥していることに気づかず、10代と同じケアをそのまま続けている人が多いようです。肌は年齢によって変化していくため、スキンケアを変えることが必要なのです。自覚があるほどの乾燥肌の人はもちろんですが、自覚がないまま乾燥が進んで、いつのまにかカサカサになってしまうことがあります。常に乾燥を感じているわけではなくても、出勤してしばらく経つと目元や口元が白く粉を吹いていたりする人は要注意です。それは立派な乾燥なので、きちんとケアしましょう。ストレスや疲労出典:byBirth“大人ニキビ”と言われるだけあって、大人ならではの生活がニキビに繋がっています。そんな大人ならではの生活に潜むニキビの原因が、ストレスや疲労なのです。ストレスを感じたり、心身ともに疲れていると、ホルモンバランスが乱れていきます。それにより肌バランスも乱れ、ニキビとして現れることになります。乾燥のような外的要因だけでなく、精神状態によっても肌の調子は左右されているということです。やりすぎなスキンケア出典:byBirth「とにかく保湿が大事!」と思っている女性は多いと思います。たしかに保湿は大切ですし、どれだけ正確に丁寧に保湿するかによって、肌の健康状態は変化します。しかし、化粧水や乳液、美容液、オイル、クリームなど多くの化粧品を使いすぎるのはNG。肌に栄養と水分を与えたいからと、何種類ものスキンケアをしていると、それぞれの化粧品の成分がぶつかりあったり過剰摂取になってしまい、かえってニキビができてしまうこともあります。スキンケアは絶対に毎日欠かさずやるべきことですが、肌を大事にするばかりに過剰なスキンケアをすることは避けましょう。肌質別のおすすめ保湿ケアでは、上記の大人ニキビの原因を踏まえて、肌質別のおすすめ保湿ケアをご紹介します。ひっきりなしにケアするのではなく、自分の肌質に合ったスキンケアを改めてチェックしてみましょう。乾燥肌の人出典:byBirth少しでもスキンケアをさぼると、すぐ肌がつっぱったり粉を吹くようにカサカサになる人は、れっきとした乾燥肌です。そんな乾燥肌の人は、高保湿機能があり肌のバリア機能を高めてくれるアイテムでケアしましょう。それなりの保湿成分だけでは、乾燥がどんどん進んでしまうことがあります。ヒアルロン酸やコラーゲンが含まれている保湿機能の高い化粧水を使ってみましょう。そして、数回に分けてたっぷりの化粧水を使って保湿してみてください。また、オイル美容を試してみるのもおすすめです。化粧水の浸透を高めるために、化粧水前にオイルを塗ってみましょう。もしくは、化粧水のあとの乳液代わりにオイルで肌にふたをするのも乾燥ケアに最適です。オイリー肌の人出典:byBirth1年中肌のテカリが気になったり、化粧をしてもすぐ皮脂で崩れてしまうようなオイリー肌。Tゾーンだけでなく、頬などがベタつく人もいるかと思います。そんな人は、拭き取り化粧水を取り入れてみましょう。オーソドックスなスキンケアは、化粧水や乳液やクリームを使ったものが多いですよね。オイリー肌の人は、それだけだとすぐに肌がべたついてしまうことがあるでしょう。それを防ぐためには、保湿用の化粧水を使う前に、拭き取り用の化粧水で肌の殺菌や古い角質除去をしましょう。肌をさっぱりさせた状態で、保湿に移ってみてください。特にこれからの季節は爽快感を味わうこともできるので、ぜひ試していただきたい手法のひとつです。自分の肌のことを知って、大人ニキビ撃退!出典:byBirthいかがでしたか?ニキビを解消するには、なかなか一筋縄でいかないもの。しかし、自分の肌のことを知って、自分に合ったケアをすることで、ニキビ知らずの美肌を手にいれることができます。ぜひ参考にしていただいて、今一度ケアの見直しをおこなってみてください。
2018年04月29日保湿アイテムとしての「ハトムギ化粧水」が、シンプルな成分配合や心地いい使用感・求めやすい価格から、ここ数年SNS上でも話題になっています。置いていないドラッグストアはないといわれるほど、さまざまな店舗で取り扱われている人気商品です◎そこで今回は「ハトムギ化粧水を使用したことがない人」「効果的な使用方法を知りたい人」に向けて、ハトムギ化粧水を徹底的にご紹介していこうと思います!「ANGIE世代の肌でも保湿してくれるの?」「どうやって使うの?」「ハトムギ化粧水と合うアイテムは?」と感じている人は必見ですよ。ハトムギ化粧水の“保湿効果”や成分は……ナチュリエまずは、ハトムギ化粧水を知らない人のために「成分」「製品のラインナップ」「口コミ」などをご紹介します。成分紹介配合成分水、DPG、BG、グリセリン、ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベンハトムギ化粧水の成分はいたってシンプルというだけでなく、「無香料・無着色・低刺激性・オイルフリー・界面活性剤フリー」という安心処方◎徹底された低刺激性は、肌が弱い人やアレルギー体質の人でも使用しやすいというメリットがありますよね。しかも、配合されている「グリチルリチン酸2K」という成分は、ニキビの赤みや炎症を抑える作用もあるので、ニキビ肌さんにもおすすめなんです♪ただ、品質を保つために配合されている「パラベン」という防腐剤にアレルギー反応がでる人は、いくら低刺激性のハトムギ化粧水であっても「肌に合わない……」と感じてしまう場合も。とはいっても、ニキビに作用する成分が配合されていてここまで低刺激性にこだわったプチプラ化粧水はなかなかないといってもいいでしょう◎ハトムギ保湿ジェルって?ナチュリエ今回は「ハトムギ化粧水」についてご紹介をしていますが、実は同じメーカーから「ハトムギ保湿ジェル」という姉妹製品も発売されています。ハトムギ保湿ジェルは、ハトムギ化粧水の低刺激性+ノンコメドジェニックテスト済みとして、ニキビができにくい処方になっていますよ!基本は「化粧水の後の美容液」として使用することが推奨されていますが、「オールインワンとして」「メイク前の保湿ジェルとして」「ボディに」などさまざまな使用方法がある優れもの。ハトムギエキスが肌を保湿しながらサラサラの状態を保ってくれるので、乳液やクリームなどの油分が苦手という人に最適です◎ハトムギ化粧水・保湿ジェルの保湿効果&口コミハトムギ化粧水・保湿ジェルが低刺激性をウリにしていることがわかりましたが、気になるのは「保湿力」ではないでしょうか?ANGIE世代の女性にとって、保湿力があるかどうかというのは「低刺激性よりも重要なポイント」だったりしますよね。大手口コミサイトに挙がっているレビューを見ていくと、「さっぱりした使用感」「プチプラで大容量だから惜しみなく使用できる」「ベタベタしなくて好き」という意見がたくさん◎ニキビについての口コミでは、「ニキビができにくくなった」「ローションパックをするとニキビの沈静化が促進される」というものも。しかし、反対派の意見としては「保湿力がなさすぎ」「乾燥肌には物足りない」といった保湿力の低さが目立ったり、ニキビへの効果を実感できなかったというケースも少なくありませんでした。ハトムギ化粧水・ハトムギ保湿ジェルはおすすめ?2,000件近い口コミに目をとおして感じた個人的な意見は、「さっぱりした使用感が好きな人にはおすすめできる」ということ◎ハトムギ化粧水や保湿ジェルはシンプルな処方だからこそ、テクスチャーや使用感も「水」に近いものがあります。ハトムギ化粧水には多少の保湿効果はありますが、やはりこってりとしたテクスチャーの化粧水に比べると保湿力に欠けるでしょう。ただ、ANGIE世代の女性で「スキンケアは化粧水だけ」という人って少ないですよね?多くの人は、化粧水の後に乳液やクリームをプラスするはずです。したがって、シンプル処方のハトムギ化粧水を使用した後にしっかりと保湿効果のあるアイテムをプラスしてあげることで、「物足りなさ」をカバーしてあげることだって十分可能なんです◎最近では、肌本来の力を呼び覚ますために「保湿しすぎないケア」「肌を甘やかさないケア」が注目されていたりします。こうした観点から見ても、適度な保湿効果のある「ハトムギ化粧水+美容液やクリーム」という組み合わせは理想的なのではないかと感じます!プチプラのハトムギ化粧水を使用する分、美容液やクリームにはしっかりとお肌に必要な栄養素が詰まっている高品質なアイテムを選べば、金銭的にもバランスが取りやすいですよね♪大人ニキビに最適?ハトムギ化粧水・ハトムギ保湿ジェルの使い方ハトムギ化粧水・保湿ジェルは徹底された低刺激性ですし、ニキビの原因になってしまう油分も配合されていません。また、ハトムギ保湿ジェルは「ノンコメドジェニックテスト済み」という特徴がありましたよね◎まさに「ニキビ肌さんには最適の化粧水や保湿ジェル」といえますが、実際にはどのような使用方法が適しているのでしょうか?ニキビにさよなら!ハトムギ化粧水のおすすめ使用方法「低刺激性・オイルフリー」という特徴を持つハトムギ化粧水のおすすめ使用方法は、なんといっても「ローションパック」です!コットンやマスクにたっぷりと化粧水を含ませて3〜5分パックするだけで、角層まで水分がぐんぐん浸透して柔らかな肌へと導きます。肌の水分量がしっかりと保たれていると、ニキビの原因になりやすい皮脂が過剰に分泌されないので、結果的に「ニキビの改善」へとつながっていくといわれていますよ◎ニキビの赤みや炎症を抑える作用のある成分をしっかりと肌に浸透させるという意味でも、ローションパックはおすすめです!「ニキビができはじめた」「ニキビの炎症を鎮めたい」という人は、1度ローションパックを試してみてくださいね。また、プレ化粧水として使用することで肌を柔らかく整え、その後に使う美容液などの浸透を促進させる働きも。暑い夏場などはハトムギ化粧水をスプレーに移し替え、冷蔵庫で冷やしてから使用すれば「スッキリ爽快」なスキンケアになるでしょう♪ニキビができやすいデコルテや背中のケアとしても最適です!ハトムギ保湿ジェルでニキビを撃退?ノンコメドジェニックテスト済みであるハトムギ保湿ジェルですが、基本的には「美容液」として使用します。しかし、口コミの中で多かったのは「オールインワン」としてハトムギ保湿ジェルを使用しているという人でした!この保湿ジェルは、皮膚に乗せると水の保護膜である「マイクロジェル層」を形成し、肌をベタつかせることなくうるおいをキープしてくれるというもの。ニキビができやすい人の中には、スキンケア時の摩擦や過度な刺激によってニキビが悪化してしまっている人も少なくありません。「W洗顔の後はブースターを使用して化粧水、その後には乳液と美容液でしっかり保湿……」というケアによってニキビができてしまう人にとって、いっそのこと「ハトムギ保湿ジェルだけ」でオールインワンケアする方が合っている場合もあります◎肌摩擦やケアのしすぎでニキビが悪化しているのであれば、可能な限り「肌摩擦」を少なくするべき!ハトムギ保湿ジェルなら、ぷっくりとしたジェル特有のテクスチャーで、肌摩擦軽減にも役立つはずですよ。また、どうしてもハトムギ保湿ジェルだけでは物足りないという場合は「ジェルを2〜3度重ね塗りする」「クリームを少量プラスする」「目元にだけオイルを使用する」といった工夫をしてみるのもいいですね◎“ハトムギ化粧水+ニベア”でシンプル保湿♡花王株式会社「ハトムギ化粧水だけでは保湿が不安」という人には、ニベアと組み合わせて使用する方法がおすすめです♡ニベアには油分が含まれているので、塗りすぎてしまうとニキビの原因になってしまう可能性もありますが、効果的に使用すれば「プチプラ最強コンビ」になり得るアイテム。口コミでは「ハトムギ化粧水+ニベアでぷるぷるのお肌を手に入れた!」「1週間くらいで肌が柔らかくなってニキビもなくなった」という声が多く、プチプラアイテムでも十分効果があるとされています!ハトムギ化粧水×ニベア♡おすすめの使い方は?ハトムギ化粧水とニベアの組み合わせでケアを行っている人の中では、以下の方法を実践している人が多いようでした◎1.ハトムギ化粧水でローションパック→ニベアで保湿ケア2.ハトムギ化粧水→ニベア→ハトムギ化粧水→ニベアを2〜3回繰り返すポイントは、「ハトムギ化粧水をたっぷりと使用する」ということ!硬めのテクスチャーであるニベアの青缶を使用する場合は、顔に塗る前に「ニベアを手のひらの体温で温める」という一手間を加えましょう。そうすることでニベアが肌にすっと馴染み、よく伸びてくれますよ◎ハトムギ化粧水には「ニキビの炎症を抑える」という働きを持つグリチルリチン酸2Kが、ニベアには「うるおいをキープする」という働きがあります。両者のメリットが上手く機能すれば、頑固なニキビも短期間で改善に向かう可能性もあるということ!まずは自分の肌質に合わせた方法でケアを行い、ニキビにどのような変化が現れるのか観察してみてくださいね。“ハトムギ化粧水”の保湿でゆらぎやすい時期には守りのケアを1,000円以下で気軽に購入することができるハトムギ化粧水や保湿ジェル。プチプラだとあなどっていると、悔しい思いをしてしまうかも?私はハトムギ保湿ジェルを愛用しているのですが、本当にオールインワンでもいけちゃうくらい保湿力があって驚きました◎「化粧水はプチプラで美容液にはお金をかける」「プチプラコンビで入念な手入れを続ける」など、使用方法は人それぞれ!どちらにしても「1つ持っていて損はないアイテム」といえるでしょう。
2018年04月28日新しく購入した化粧水が肌に合わなかったり、使い切らずに余ってしまったり…。その化粧水、捨てるなんて言わないで!余った化粧水は、スキンケア以外で活用しましょう!とりあえずドレッサーに並べていた化粧水を、最後まで使い切る方法をご紹介します。余った化粧水を活用しましょう!出典:byBirthせっかく購入したのに肌に合わなかった化粧水や、新たな化粧水を使い始めたため余ってしまった化粧水は、そろそろ捨てるべき…?どうすべきか悩んで、ドレッサーの飾りと化した化粧水があるという方は必見です!余った化粧水は、実は様々な用途に用いることができるのです。中には、意外な活用術もご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。悩みの種である、余った化粧水。捨てるなんて言わないで、賢く使い切りましょう!1. ボディケアに使用する出典:byBirth顏の皮膚は薄いため、少しの刺激にも敏感です。せっかく奮発して購入した化粧水が使えないなんて、悲しすぎる…。それなら、ボディケアアイテムとして使用しませんか?皮膚の薄い顏には合わなくても、手や腕、脚など皮膚の厚い箇所なら、肌トラブルが起こることは少ないでしょう。余った化粧水を塗ってから普段のボディケアを行うことで、浸透力がアップします。おすすめなのは、乾燥しがちなひじやかかとに使用すること。余った化粧水をコットンに含ませ、ひじやかかとをパックしてみてください。ボディクリームよりも浸透力が高く、しっかりと保湿できるはずです。2. マッサージクリームに混ぜる出典:byBirth固めのテクスチャーのボディクリームや、伸びの悪いマッサージクリームに余った化粧水を混ぜて使用することで、あなただけのボディケアアイテムが出来上がります。化粧水を混ぜることで柔らかくなるので、クリームの伸びが良くなり、納得のいくボディケアができるはずです。その上、化粧水を混ぜることでクリームの浸透力も高くなるので、瑞々しいボディを手に入れられますよ!3. 入浴剤にする出典:byBirth刺激が強く、ボディに使うのも怖い…という方は、思い切ってお風呂に投入!入浴剤として使い切ってしまいましょう。肌には強い刺激も、たっぷりのお湯で緩和されるので安心です。お風呂に入れる化粧水の量は、大さじ5~10杯を目安にしてください。保湿成分がカラダに浸透し、気分も上がること間違いなしです!4. ヘアミストにする出典:byBirthさらっとしたテクスチャーの化粧水が余った場合は、ヘアミストとして代用できます。作り方は、至ってシンプル。スプレーボトルに余った化粧水とホホバオイル or スクワランオイルを入れてよく振れば、完成!パサついた髪をしっとりさせてくれるでしょう。ホホバオイルやスクワランオイルがなければ、余った化粧水をそのまま使用することもできます。または、精製水で薄めてから使うのもOK!しっとりしたヘアミストになり、寝癖直しにぴったりです。その他、余った化粧水をシャンプーに混ぜて使うことで、髪をさらさらにする効果も期待できます。5. 鏡のくもり止めにする出典:byBirth最後に、生活の中に取り入れたい知恵をひとつ。アルコール入りの化粧水が余っているなら、鏡のくもり止めとして活用しましょう!化粧水を含ませたコットンで鏡を拭くと、スルスルと汚れが落ちるのと同時に、くもり止め効果も発揮してくれます。また、水垢が気になる洗面台のお掃除にも、そのまま使用してみてください。ただスポンジでこすっているときの何倍も綺麗に汚れが落ちていきますよ。さらには、お掃除の範囲を広げて、汚れやすい家電やキッチン周りにも使用してみましょう。余った化粧水を綿棒に沁み込ませて、パソコンのキーボードの掃除に役立てることも可能です。余った化粧水はスキンケア以外にも役立つ!出典:byBirth余った化粧水の活用法をご紹介しました。せっかく購入した化粧水を無駄にしないためにも、ぜひ試してみてくださいね。化粧水を使用した後に、顏が赤くなったり、痒くなったりした場合はすぐに使用を中止しましょう。無理に使用を継続すると、より深刻な肌トラブルが起きてしまう恐れがあります。もしかしたら、その日の体調やお肌のコンディションによって一時的にトラブルが起きただけなのかもしれません。しかし、1度肌トラブルが起きた化粧水を再度使うのは、勇気がいるもの。そんなときに、捨てる選択を取るのではなく、スキンケア以外に役立てていただけたらと思います。ドレッサーの飾りと化した余った化粧水たちの出番が、とうとうやってきたようです!
2018年04月28日水力発光保湿シリーズ2018年5月1日(火)より、ジバンシイが展開するスキンケアの集中保湿シリーズ『イドラスパークリング』から、保湿化粧水・美容液・クリームの3つの製品が誕生する。これまで同ブランドは、常に新しい視点、他にない発想で独創的なスキンケアを追求し、生み出してきた。今回発売される『イドラスパークリング』も、水力発光保湿という未来型の保湿ケアだ。独自のテクノロジーにより、最大限に水の力を活かし、肌のすみずみまで潤いで満たし、内側から発光する美しい肌へと導いてくれる。みずみずしくきらめく肌へ化粧水は、保湿成分を贅沢に配合しており、肌を潤いで満たしつつも、軽やかな使い心地を実現。エアバブルが浮かび、フレッシュな爽快感も特長だ。濃密な潤いの美容液を肌になじませるとフレッシュでなめらかな潤いの保護膜を形成。みずみずしい輝きを放つハリのある肌へ導いてくれる。気温や湿度の高い時期でも使えるジェルタイプのクリーム。潤いの保護膜を形成して、形状記憶して肌の潤いを持続させる。化粧水「イドラ スパーリング ローション L」の内容量は、200ml。価格は税抜き6,000円。美容液「イドラ スパークリング セラム L」の内容量は、30ml。価格は税抜き8,000円。クリーム「イドラ スパークリング ジェリー」の内容量は、50ml。価格は税抜き8,000円。(画像はプレスリリースより)【参考】※ジバンシイの公式サイト※ジバンシイのプレスリリース
2018年04月27日年齢に関わらず、内面から潤う肌を持っている女性って憧れますよね。肌が輝いているだけで若くみえたり、キレイ度もアップします。今の肌に自信を持っている女性のほうが少ないのが現実。ただでさえ女性の肌は変わりやすいので、一つの悩みが解決できてもまた違う悩みが出てきてしまうのではないでしょうか。そこで今回はおすすめのスキンケア方法と人気保湿スキンケアブランドを紹介します。スキンケアの見直しを考えているあなた、ぜひ参考にしてみてくださいね。保湿はスキンケアの中でも重要……効果的な方法は多くの女性が身をもって実感している通り、美肌を手に入れるためには、毎日のスキンケアが大切です。クレンジングから化粧水、乳液・クリームを塗るといった工程を考えると、スキンケアにはかなりの時間がかかりますが、その一つひとつがあなたの肌を作っていると言っても過言ではありませんよ。少しでも怠ると、肌が乾燥してトラブルを招きやすくなります。スキンケアの中でも30代を過ぎたら特に気を付けたいのが保湿です。実は肌を守る保湿成分、「セラミド」「コラーゲン」は20代から、「ヒアルロン酸」は30代から急激に減少していきます。20代の頃のような“無理しても元気な肌”は、もうないと現実を受け止めましょう。スキンケアにおいて保湿力を高めるなら、キーワードは“優しく”です。肌は摩擦を受けるとバリア機能が失われて乾燥しやすくなるどころか、色素沈着を起こしてシミそばかすを増やしてしまいます。特に目元など皮膚が薄い部分は注意です。まず、クレンジングでは一気にメイクを落とさず、力が入りにくい薬指を使いながら少しずつ除去していきましょう。その後の洗顔も泡をたっぷりと作り、優しく包み込むように洗ってください。より乾燥から肌を守るなら、化粧水の前にオイルを塗るといいですよ。どのスキンケアブランドが高保湿?話題のアイテムとはETVOS世の中には多くのスキンケアブランドがありますが、特に保湿力を高めたい30代以降の女性から支持を得ているブランドは『ETVOS』です。ETVOSが特に力を入れ、コスメに取り入れている成分「ヒト型セラミド」は、普通のセラミドよりも細胞と細胞の間に入りやすいため、潤い持続効果が高いと評判です。保湿が失われる30代以降の女性にぴったりと言えるでしょう。また、クレンジングや洗顔でも肌のセラミドを洗い流してしまう可能性がありますが、ETVOSはそれを防ぐようにも作られています。保湿に効果的なのは「モイスチャーライン」と呼ばれるシリーズです。「使い続けるうちに肌にハリが出た」「外部刺激を受けてもダメージを負わなくなった」「キメが細やかになった」との声が多く、試してみる価値はあるでしょう。多くの女性誌でも注目されていて、信頼度も抜群です。【ETVOS】モイスチャーラインお試しセットはこちら保湿効果に期待!スキンケアもプチプラブランドでちふれプチプラ保湿でスキンケアブランドを選ぶなら、『ちふれ』一択です。多くのアイテムにヒアルロン酸がたっぷりと配合され、「この値段でここまで保湿ができるのはなぜ」「高い化粧品より効果があるかも」という声が聞こえてきます。安いのに保湿がたっぷりできる優れものと言えるでしょう。また、化粧水と乳液ならしっとりタイプやさっぱりタイプ、美白タイプがあり、保湿クリームにもしっとりタイプと美白タイプがあるので、悩みによって同シリーズで揃えやすいのも魅力ですね。プチプラブランドを使うときに気になるのがその成分です。安いものだと、肌に悪い成分が入っているのではないかと心配になります。しかしちふれは全ての製品が無香料、無着色なので安心してください。ちなみに、ちふれは詰め替え用もあるので、お財布にも環境にも優しいですよ。保湿スキンケアも夏はシンプルに!うるおいとさっぱりを両立できるアイテムドクターシーラボ汗をかきやすい夏はスキンケアで保湿クリームを塗るとべとつきやすく、効果と使用感のバランスを取るのがなかなか難しいですよね。ですが、そんなときは、1つで何役もこなしてくれるオールインワン化粧品がおすすめですよ。発売から根強い人気を誇るオールインワン化粧品は、『ドクターシーラボ』の「アクアコラーゲンゲル」です。これ1つを使用するだけで、化粧水・乳液・美容液・クリーム・化粧下地・パックといった全ての工程と同じような働きがあり、さっぱりしているのにきちんと潤うと好評です。浸透力も抜群なので、夏のお風呂上りの火照った顔にもよく馴染みます。同シリーズは4つの種類展開があるのですが、まずは、一番ノーマルな「薬用アクアコラーゲンゲル スーパーモイスチャーEX」から試すのがいいと思います。ただし、悩みがはっきりとしているなら、それぞれの悩みに対応してくれる種類を選ぶこともできますよ。ハリや弾力が気になるなら「アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX」、美白にも力を入れたいなら「薬用アクアコラーゲンゲル 美白EX」、超敏感肌の人には「薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブ」がおすすめです。どの種類でも「べたつかないので、何度も重ねて塗れる」「さっぱりと保湿のバランスが最高」との声が挙がります。効果に期待が持てるアイテムです。効果の高い保湿スキンケアクリームが韓国から登場SKINFOOD効果を最大限に活かすためにも、保湿スキンケア化粧品は同じシリーズで揃えるのが一番です。しかしどうしても乾燥が気になるなら、プラスαで保湿クリームを取り入れてみてもいいでしょう。おすすめは、韓国コスメ『SKINFOOD』の「ロイヤルハニーエッセンシャルクインズクリーム」です。はちみつを原料としたコスメで、とにかく保湿力が高いと評判。メーカーによると塗った後には200%も水分量がアップし、さらに保湿効果は60時間も持続するのだそうです。実際、肌のキレイさに定評のある韓国人もおすすめしていて、「夜塗ると朝しっとりしている」「肌荒れを感じたらすぐに使う」と信頼している人が多いようですね。べたつきが少ないので、他の化粧品とも組み合わせやすいですよ。日本でも買いやすいので1本持っていて損はないかもしれません。韓国コスメ『SKINFOOD』公式HPはこちら私もこれまで国内外問わず多くのスキンケア化粧品を試しているのですが、「やっと合うものが見つかった!」と思っても、使いきらないうちに肌質が変わって合わなくなることが多々あります。ですが、肌に従ってそのときの肌に合いそうなアイテムに変えてみると、これまで以上に肌にハリが生まれるんですよね。使いきらないうちはもったいないですが、ある程度割り切って“今”の自分の肌に合うものを見つけるほうが肌にとってはベストなんだなとつくづく感じます。常にアイテムを探すことはなかなか労力もいりますが、合うものに出会えばその後のメイクのノリもよくなり、結果的には大正解となるはずです。参考:L’OCCITANE、VERNAL
2018年04月27日「ママバター」の新アイテム登場シアバターを使用した保湿ケアで人気の「ママバター」より、不要な角質をケアするナチュラルピーリング化粧水「マイルドピーリングローション グレイスローズ」(2,760円+税)が登場しました。植物の力で余分な角質をOFFチャ葉エキスやリンゴ酸など、植物由来のピーリング成分が、くすみの元となる古い角質を優しくOFF。もちろん「ママバター」の代名詞である天然保湿成分シアバターも配合されているため、潤いチャージも忘れません。さらにラベンダー花エキスやローズマリー葉エキスと言ったオーガニック植物成分の力で、肌の透明感を引き出します。シリコン、合成香料・着色料などは一切不使用で、敏感肌の方でも安心して使用できるでしょう。天然アロマの華やかな香り華やかなバラの香りダマスクローズに、シダーウッドやユーカリなど全部で9種類のエッセンシャルオイルを贅沢にブレンド。100%天然の香りに包まれながら、毎日の角質ケアをお楽しみください。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビーバイ・イーのプレスリリース(PR TIMES)
2018年04月27日チョコレート専門店から生まれたスキンケアブランド株式会社アトリカが手掛けるブランド「YAECO(ヤエコ)」より、カカオの成分をメイン成分として配合した保湿スキンケアアイテムを発売する。発売するのは、「メイク落とし・洗顔」「化粧水」「乳液」「保湿クリーム」の4商品だ。同社は、チョコレートの製造販売メーカーであるチョコレートデザイン株式会社の子会社だ。この特性を活かして、オーガニックカカオを中心としたスキンケアブランド「YAECO」が生まれた。同ブランドは、「素敵に年を重ねる」をコンセプトとし、天然素材にこだわった製品開発を行っている。カカオの成分が美肌へ導く甘いチョコレートの原料として有名なカカオ。このカカオに含まれるカカオバターには、人の皮脂に含まれる成分と同じオレイン酸が豊富に含まれ、優れた保湿力を持っていることがわかった。さらに、カカオにはカカオポリフェノールやビタミンなどが豊富に含まれているため、肌を健やかに保ってくれる。この保湿力で、洗顔後も肌はうるおいをキープし、しっとり。化粧水には、カカオエキスに加え、フルーツ由来の成分がぐんぐん浸透し、肌をやわらかくほぐしながら、ハリのあるみずみずしい肌に導いてくれる。2018年4月18日より、YAECOの公式オンラインストアにおいて、特別先行販売している。チョコレート専門店「バニラビーンズみなとみらい本店」にて、4月27日から発売となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アトリカのプレスリリース※YAECOの公式サイト
2018年04月26日最近、肌が乾燥してる。保湿のお手入れは昔と変わらないのになぜ…。そう思うことはありませんか?年齢を重ね肌のうるおいが足りなくなってきたように感じている人も多いかもしれませんが、それはもしかしたら年齢とともに不足する「セラミド」が関係しているのかもしれません。聞いたことはあるけど、セラミドって何だっけ?そんな人のために今回はセラミドについて徹底調査!本来の働きから市販で買えるプチプラのセラミド配合保湿アイテムなど詳しくご紹介していきましょう。「セラミド」は保湿に良い!?セラミドは簡単にいうと人の体にある脂質の一種です。その役割は肌の内側で水分をつなぎとめて肌を守ること。角層細胞の間にあるセラミドはひとつひとつが水をつかまえながら一方で脂ともつながることができます。細胞と細胞の間をセメントのように埋めてすき間ができないようにし、水分蒸発や外からの刺激がはいってこないようにしてくれているんですね。正常な角質層にはなくてはならないセラミド。これが不足してしまうと外からの刺激を受けやすくなってしまったり、角層内部の水分を保つことができずに乾燥しやすくなって肌トラブルを引き起こしてしまうことがあるのです。セラミド不足で枯れ肌に・・・保湿の方法は?セラミドはもともと人の体のなかにあるもの。私たち自身が自分の力でつくり出している保湿物質です。でも年齢を重ねるごとに少しずつ減ってしまいます。それだけではなく過剰な洗浄やターンオーバーの乱れなどが原因でセラミドを作り出す力自体が弱まってしまうことも…。50代では20代の半分になるという調査結果もあり、セラミドが不足してしまうのはしかたがないことのように思えます。でも諦めることはありません。自分の力でセラミドを作り出すのが難しければアイテムの力を借りましょう。セラミド成分のはいったアイテムをスキンケアにとりいれてあげれば肌本来のセラミドによる保湿力を改善することができます。不足していたセラミドを補うことで、ふっくらと柔らかな肌を取り戻すことは難しくありません。薬局で市販されているセラミド配合プチプラ保湿クリーム3選カサカサしたお肌を一刻も早くケアしたい。乾燥を予防したい。そんな人はセラミド配合の保湿アイテムを取り入れてみましょう。初心者の人は効果を少量でも感じられるクリームから始めてみると良いかもしれません。ここからはドラッグストアなどで取り扱いのある、セラミド配合の保湿クリームをご紹介。プチプラなのでお財布にもやさしいです!セラコラ 保湿クリームAmazon50g、864円(税込)。セラミド1、セラミド3、セラミド6Ⅱなど数種類のセラミドとコラーゲンが配合された保湿クリームがこちら。肌のバリア機能を高め弾力のある肌を長い時間キープしてくれるそうです。白くこってりとしたテクスチャーで「夜に塗って寝ると朝までうるおいを感じる」「水分・油分のバランスが良!肌が荒れていても問題なく使える常備クリーム」と評価も高め。「混合肌ですぐに吹き出物ができるけどこれは安心」など刺激を感じにくい点をメリットにあげる人もいました。アルピタ バリアモイストジェルAmazon100g、1,296円(税込)。米由来の天然保湿セラミドが、肌にクッションのようなうるおいバリアをつくってくれるクリームがこちらです。一見クリームに見えますが質感はジェルに近く、水のように軽い肌触りで伸びが良いそう。卵・乳・小麦・大豆・りんごなどを含む27種類のアレルギー成分不使用でゆらぎやすい不安定な肌を健やかに整えてくれるといいます。「付けた直後はペタペタ。べたつくかと思いきや10分くらいで浸透して保湿されているけどサラッと肌に」と浸透の良さをあげる口コミが寄せられていました。肌をうるおす保湿クリームAmazon角質層の状態を整える大豆由来成分、バリア機能を補う5種類のセラミド、エモリエント成分シア脂配合の保湿クリームがこちら。アルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油不使用。「変にベタつかず、肌の表面をやさしく均一に整える感じ」「夜塗って寝ると朝もしっとり。肌もやわらかくなって、つや玉ができている」など効果のほどを感じる人多数。詰め替え用がありコスパも良さそうですが、ネックは「置いてある店舗が少ない」ことのようですね。保湿力UPのセラミド入り美容液を手持ちアイテムに加えたい!セラミドの保湿効果を試してみたい。でも手持ちのスキンケアアイテムが気に入っているから変えたくない。そんな人におすすめなのが美容液です。いつもの化粧水と乳液の間にプラスしたり、化粧水やクリームに数滴加えたりといった使い方がおすすめです。セラミド200Amazon20ml、1,944円(税込)。保湿力のある米ヌカ由来の糖セラミド配合の美容液がこちら。さらっとした使用感なのにナノ化されたセラミドが角質層へぐんぐん浸透するそう。洗顔後すぐのブースターとしても使う人や手持ちの化粧水や乳液と混ぜて使っている人も多いアイテムです。「次に使うアイテムの浸透が良い」「肌の内側からしっかりとしたうるおい感がある」と感じる人が多く「使い始めたらTゾーンだけテカってベタベタすることがなくなった」とうれしい変化を感じている人もいました。アルージェ モイスト トリートメント ジェルAmazon50ml、1,944円(税込)。ナノ化天然セラミド(ビオセラミド)、カンゾウ葉エキス、トリメチルグリシンといった3種の保湿成分を配合した化粧下地としても使えるアイテムがこちら。化粧水で肌を整えた後、2プッシュ分をなじませて使うそうです。肌荒れを抑える有効成分もはいっていて敏感な肌もケア。「さらっとしたテクスチャーですぐに肌になじむ」「余分な油脂感がないし重くない」と使い心地も上々なよう。「乾燥でバリバリした肌のときも赤ニキビがあったときも刺激なくスッとなじんでくれた」という声も。キュレル 潤浸保湿美容液Amazon40g、2,484円(税込)。セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)、ユーカリエキスなどのうるおい成分配合の美容液がこちら。外からの刺激にも肌荒れしにくく、うるおった肌をキープしてくれるそうです。肌荒れを防ぐ消炎剤(有効成分)も配合されているので頼もしさもありますね。「キメが整い、目元、口元にもうるおいが感じられるようになった」「乾燥が落ち着き、皮むけしていた鼻も気にならなくなった」など保湿力の高さを感じる人が多いよう。とても軽く、浸透も早いそうなので手間をかけずに使えるのもうれしいですね。セラミド配合!保湿力が期待できるプチプラ化粧水セラミドの良さをじっくり試したい。スキンケア自体を見直したいという人は化粧水がおすすめです。ここではセラミド配合で保湿効果を感じると口コミの多いプチプラアイテムをご紹介していきましょう。日本酒の化粧水 高保湿Amazon500ml、907円(税込)。日本酒(コメ発酵液・保湿成分)配合の化粧水がこちらです。保湿効果が高いとされるアミノ酸(グルタミン酸・アルギニン・ロイシン)にセラミドが加えられ、とろりとしたテクスチャーがカサカサ肌にすっと馴染んでいくそう。「化粧水だけでもしっとりとした肌に」「2、3回の重ね付けでもちもちお肌に」と保湿効果を感じる人も多く「プチプラで大容量。ばしゃばしゃたくさん使えるのが良い」とコスパの良さをあげる人が多くいました。ターニングケア美白 薬用美白化粧水Amazon和漢花セラミド(セラミド含有ゆずエキス、米ぬかエキス、芍薬エキス)などのうるおい成分、美白有効成分のトラネキサム酸が配合された化粧水がこちら。さっぱりみずみずしいテクスチャーで美白や保湿に加え肌の基礎バランスケアもしてくれるところが魅力という声も。「使う人を選ばない」「さっぱりタイプかと思いきや良い意味でしっとり。たっぷり使ってもベタつきなし」と使い心地の良さを魅力に感じる人が多いよう。ぷるっとしずく化粧水Amazon200ml、1,058円(税込)。セラミド、プラセンタ、3種のヒアルロン酸、コラーゲンといった美容液成分がぎゅっと凝縮された化粧水がこちら。肌にのばすとやや白く見える美容成分も馴染ませていくうちに角質層に浸透するそう。肌にのせる前に手のひらで温め、液状になってから馴染ませるというやり方でケアしている人も多く「何回も丁寧に重ね付けしながらパッティングすると肌と手が吸い付くようになる。口周りの乾燥もうるおってきたように感じる」など、使い方のコツをつかむと高い保湿効果が期待できるようですね。加齢、洗顔のしすぎ、ターン―オーバーの乱れ…。カサカサ肌になる理由はたくさんありますがセラミドに注目することで「ふっくらお肌」へと改善できるかもしれません。本来の働きを知り、興味を持った方は普段のスキンケアにセラミドを取り入れてみてはいかがでしょうか。参考:チョコラドットコム、明色化粧品
2018年04月24日クレンジングはオイル?リキッド?ミルク?どんなものを使っていますか?最近は拭き取り用のクレンジングも人気で、持っている方も増えているのではないでしょうか?実は美容において落とすという行為は非常に重要。クレンジングはこだわって良いものを、そしてぜひとも拭き取り用と洗い流し用を併用して利用していただきたいのです。この二つのタイプのクレンジング、併用することで場面によってクレンジングのいいとこ取りをすることができ、その結果、お肌にも良い影響を与えることができます。うまく使い分けてクレンジング上級者を目指しましょう。クレンジングは“洗い流し用”と“拭き取り用”を併用して出典:byBirthクレンジングは洗い流し用と拭き取り用、2タイプ用意することで、メイクや汚れに対する柔軟性は確実にアップします。まず拭き取り用は、なんといってもさっと拭き取れることが魅力。時間をかけずにすぐにざっとメイクを落としたい時には重宝します。そして、オイルなどの洗い流すタイプのクレンジングは、手間がかかる分、しっかりと毛穴の奥の汚れまで落としてくれますので、しっかりメイクをした時などには必須の存在です。ぜひ、両方用意して、うまく使い分けていきましょう。拭き取り用は時間がないときに◎拭き取り用のクレンジングは、とにかく時間がない時におすすめです。コットンに含ませてさっと拭き取るだけで、軽いメイクや汚れなら綺麗に落とすことができます。さらに保湿効果もある化粧水のようなものもあり、本当に疲れたときはこれひとつで寝てしまえる、強い味方です。「ビオデルマ」は拭き取りクレンジングの定番出典:byBirthビオデルマは拭き取りクレンジングの定番商品で、長く人気を誇っています。普通肌用・敏感肌用などタイプも複数種類あり、自分の肌に合ったものを選ぶことができるでしょう。コットンがヒタヒタになるくらいまで含ませて優しく拭き取れば、軽めのメイクならきちんと落とすことができます。化粧水の保湿効果も兼ねていますので、本当に疲れて帰宅した時はこれだけ寝てしまうこともしばしばです。忙しい女性の必需品。ひとつ持っておくと頼りになります。洗い流し用は落ちの良さ重視洗い流し用のクレンジングは、とにかく落ちの良さを重視しましょう。洗い流すことで毛穴の奥の汚れまで落とすことができ、おおむね拭き取り用よりも、高いクレンジング効果が期待できます。温熱効果のあるものや、マッサージが出来るものなど多様ですので、自分に合ったものを選んで使いこなしましょう。「ファンケル」のクレンジングはするっと落ちる優れもの出典:byBirthファンケルのクレンジングは、落ちの良さと肌への刺激の少なさから長く愛されている優れものです。オイルとは思えない軽さで、つけた瞬間からするするとメイクを落としてくれます。出典:byBirth手の甲に顔を書いて試してみました。そこにクレンジングをつけると。出典:byBirthクレンジングをつけた瞬間からメイクがすごい勢いで溶け出したので、写真を撮るのに苦労したほどです。ファンケルのクレンジングはすり込まなくてもするするとメイクが落とせますので、肌への刺激を少なく済ますことができるおすすめアイテムです。帰宅直後の拭き取り用→お風呂でじっくり洗い流し拭き取り用クレンジングの用途としておすすめなのが、帰宅直後のメイク落としです。1日外を歩いて汚れを吸着させたメイクをそのままにしておくのは肌によくありません。とはいえ、帰宅直後にお風呂に入れるわけでもない…。そんな時はまずは拭き取りクレンジングをして、その後お風呂でじっくり洗い流すクレンジングをするとよいでしょう。簡単にでもメイクを落としてしまうことで、さっぱりしますし、肌にとっても衛生的で良いものです。軽いメイクの日の拭き取り用→しっかりファンデは洗い流し用メイクの重さでクレンジングを分けるのもよいでしょう。日焼け止めにパウダー程度の軽いメイクの日は、拭き取り用クレンジングでも十分対応できます。逆にしっかりとファンデーションをした日は、クレンジングもしっかりとした方がよいので、オイルなどの洗い流すタイプで、しっかりと洗い流しましょう。うまく使い分けてクレンジングの達人に!出典:byBirthクレンジングをうまく使い分けて、クレンジングの達人を目指しましょう。落とす美容で綺麗に差をつけよう!
2018年04月23日日々のケアを徹底して、常に美意識を保っている女性はまわりからの憧れの的ですよね。しかし、常にキレイでいたいからと、「過剰美容」になっていませんか?美のためだからと思っていても、やりすぎは逆に肌トラブルを起こす危険性もあります。今回は、ついやりがちな「過剰美容」についてご紹介します。頻繁にパックを使う出典:byBirthとにかく肌を保湿したいからといって、パックを頻繁にしすぎるのはNGです。美容パックには、さまざまな美容成分が配合されています。それをあまりに頻繁に使いすぎると、いわば「栄養の過剰摂取」にもなりかねません。また、パックに配合されているような特別な美容成分に肌が慣れてしまうと、普通のスキンケアだけでは平常の肌を保てなくなることも。基本的に、パックは週1回か多くても週2回で十分だといわれています。普段は化粧水や乳液だけでのスキンケアにしておいて、パックはご褒美程度で使うようにしましょう。また、パックを長時間つけたままにしておくのも肌に良くないです。規定時間以上つけたままにしておくと、かえって肌が乾燥するリスクもあります。パックによって放置時間はさまざまなので、使用方法をきちんとチェックしてその通りに使うようにしましょう。毛穴パック出典:byBirth肌悩みの中でも、多くの女性が悩んでいる「鼻の毛穴の黒ずみ」。丁寧に洗顔しても、スクラブを使っても、なかなか解消されない頑固な問題のひとつです。そんな毛穴の黒ずみのケアとして、「鼻の毛穴パック」を頻繁に使っていませんか?たしかに毛穴パックは、ごっそり毛穴汚れや角質が取れるため、ケアした感もあります。しかし、あれだけごっそり汚れが取れるということは、それだけ粘着力や吸着力が強く、肌にも刺激を与えてしまっているということです。使いすぎると、かえって毛穴が広がり目立ちやすくなることもあります。毛穴の黒ずみケアにパックを使う場合は、2週間に1回程度にしておきましょう。それ以外は、クレンジングや洗顔、スキンケアを丁寧に行うようにして、毛穴の黒ずみを増やさないようにしておくことが重要です。スキンケア商品を多用する出典:byBirth肌に良い成分を与えたいがために、何種類ものスキンケア商品を多用しないようにしましょう。スキンケア意識の高い人は、化粧水→美容液→乳液→クリームと段階を踏んで毎日ケアしています。それ自体はもちろん肌にはいいことなのですが、たまに肌を休めることも意識するようにしましょう。過剰なスキンケアは、肌の皮脂分泌を多くしてしまうリスクや、逆にスキンケア商品によって肌を完全に覆ってしまい老廃物を排出しにくくなることもあります。それを未然に防ぐためにも、たまに肌断食をして、スキンケアのバランスをとってみましょう。今まで使っていた何種類ものスキンケア商品を一度やめて、そのまま一夜を過ごしてみてください。乾燥肌の人は、特別に乾燥しやすいパーツのみ軽く保湿しておきましょう。そうすると寝ている間に老廃物が排出されるので、朝起きたら丁寧に洗顔をして朝のスキンケアを行ってみてください。スクラブやピーリングのやりすぎ出典:byBirth日々のメイク汚れや肌の疲れによって、だんだんと肌がゴワゴワ、ザラザラしている感覚を感じることがあると思います。そんなとき、スクラブやピーリングで角質ケアをすると、一気に肌がよみがえりますよね。ただ、これもやりすぎには注意。スクラブ後の肌のつるつる具合に魅了されて、常にその状態でいたいからと頻繁にスクラブを行うと、肌を傷つけてしまうこともあります。本来、スクラブやピーリングは、肌に溜まった角質や毛穴汚れを落としてくれるものです。1度スクラブケアすると、肌が一掃されます。その一掃された状態のまま、また次の日にスクラブをする…となると、不要な角質汚れがない状態の肌を刺激し、傷つけてしまうのです。スクラブやピーリングを使ったことのある人は分かると思いますが、粒子が含まれておりザラザラした質感になっています。それを肌の上で転がすとなると、もちろん肌への刺激からは避けられませんよね。そんなスクラブやピーリングの特性を踏まえた上で、使う頻度は週に1~2回ほどに抑えるようにしましょう。過剰美容はかえって“汚肌”の原因に出典:byBirthいかがでしたか?美意識が高い女性ほど、この“過剰美容”の落とし穴に陥りがちです。肌にいいものだとしても、何においてもやりすぎは禁物。かえって“汚肌”の原因を作ってしまいます。スキンケアに熱心になることは女性として素晴らしいことですが、限度を守り、肌をやさしくいたわる意識で行いましょう!
2018年04月22日HABA「北のかおりシリーズ」株式会社ハーバー研究所より、北海道由来の美容成分をたっぷり配合した、美容石けん、洗顔フォーム、ミストローションが新登場する。これは北海道生まれの同社にちなんで開発された「北のかおりシリーズ」の商品。北海道の大自然で育まれた、その土地特有の美容成分をたっぷり配合している。北海道由来の美容成分要となるのは、北海道の北見で育てられる希少な和ハッカ。ハッカの清涼感が夏のべたつく肌をスッキリ整えてくれる。北海道産鮭からも大事な美容成分を抽出。マリンプロテオグリカンは保水性が高く、肌の弾力をキープする効果がある。また鮭のプラセンタエキスには、美肌に欠かせないアミノ酸が多く含まれている。更にビタミンCが詰まったハマナスエキスやミネラル豊富なハスカップエキス、ハトムギエキスなども配合され、ハリに満ちたツヤツヤの肌に導いてくれる。3商品の概要「北のかおり 薄荷(ハッカ)石けん」(税込540円)は全身に使える固形石けん。さっぱりとした洗い上がりだ。クリーム状の洗顔フォーム「北のかおり フェイシャルフォーム」(税込1,080円)。肌の潤いをしっかりキープしつつハッカの香りが爽やかで、暑い時期でも心地よい使用感が嬉しい。最後に化粧水の「北のかおり ミストローション」(税込1,080円)。ミスト状の化粧水が肌のすみずみまで浸透、美容成分を届けてくれる。紫外線でダメージを受けた肌のクールダウンにも最適だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所のプレスリリース(@Press)
2018年04月22日株式会社ビーバイ・イーは、良質なナチュラルシアバターを高配合した保湿ケアブランド「ママバター」のプレミアムラインから、天然由来保湿成分・シアバターアクア*と植物由来のピーリング成分配合で古い角質やくすみを取り除き、なめらかで健やかなお肌に整える拭き取り化粧水「マイルドピーリングローション グレイスローズ」を4月20日より発売開始しました。※一部通販でも取扱い■ママバター プレミアム マイルドピーリングローション グレイスローズリンゴ酸やレモン果汁、チャ葉エキスなど、やさしく角質をオフする植物由来のピーリング剤を配合。毎日使用できるお肌へのやさしさと、効果を実感できる使用感の両方を実現しました。天然由来保湿成分・シアバターアクア*配合。もともと固形であるシア脂を水溶性にすることで、浸透力に優れ、肌になじみやすく素早く潤いを補給。さらに、タンカン果実水やローズマリー葉エキスなどオーガニック植物原料配合で、透明感のあるやわらかなお肌へと導きます。* (ポリグリセリル-10/セバシン酸/シア脂)クロスポリマー150mL¥2760+税(お問い合わせ先)株式会社ビーバイ・イーTEL 0120-666-877
2018年04月21日CanCam(小学館)専属モデルとしての活動の他、タレント、女優業等と、大活躍の堀田茜さん。最近では、『世界の果てまでイッテQ!』で見せる体当たりのパフォーマンスが話題となっています。そんな彼女が、忙しいスケジュールや過酷な環境での海外ロケをこなす中でも、輝く笑顔と美しさを保ち続ける「美の秘訣」気になりませんか?2018年4月に「銀座ソフィーナ旗艦店」にて行われたトークイベントで、たっぷりお話を伺いました。今年26歳になる堀田茜さん「環境も肌悩みも変化を実感」出典:byBirth20代後半~30代にかけてって、仕事での責任やプレッシャーが増加するのみでなく、プライベートにも変化が起きるなど、何かと忙しいとき。今年26歳を迎える堀田さんも、当然同じような悩みを抱えているようで…。「芸能生活をちゃんと始めてから5年くらい経ち、だんだんと周りが見えるようになって、今まで気付けなかったものに気付けるようになってきた。雑誌(専属モデルを務めるCanCam)の中でも年齢が上になり、『みんなを引っ張ってかなきゃ』といった責任感も生まれ、今まで悩まなかったことで悩むようになったりとか。自分にとって成長でもあるからうれしいことでもあるんですけど…」と、自身の立場や心境の変化を教えてくださいました。また、美容面についても、「前まではニキビができても次の日にすぐ治っていたのに、1週間や1ヶ月治らなくなったり、乾燥やシワ・シミ・くすみも気になり始めたり…。ケアをちゃんとしなきゃなと思ってます」と困り顔。これには、会場に集まった同世代の女性達も全員頷きます。体当たりのテレビ出演が話題に!楽しいけれど環境は苛酷出典:byBirth人気モデルでありながら、我々と同じような悩みを持つことを正直に話してくれるそんな親しみやすいキャラクターから、最近ではモデルの活動の他、バラエティ番組でも大活躍の堀田さん。その撮影は、“過酷”なこともあるようで…。「『世界の果てまでイッテQ!』の撮影は、楽しいけれども過酷!泥水の中に入るロケでは、泥が顔についたまま収録をしなければならなくて、泥が顔についた状態で紫外線をジリジリ浴び…。顔の上で泥がパリパリになりました」と、驚きのエピソードを披露。さらには、深夜にバラエティ番組の撮影をし、早朝からはモデルのお仕事…なんていうスケジュールをこなすこともよくあるそう。ただでさえ、海外や地方でのお仕事で、飛行機やホテル内の乾燥ダメージを受けているのに、加えてこの過酷さ。恐ろしい…!だけど、そんな過酷な環境にさらされることが多いとは一切感じさせない美しさ。それもそのはず、海外や地方でのロケの際は、保湿を徹底しているとのこと。海外・地方ロケでは保湿対策を徹底出典:byBirth「極度の乾燥肌だから、小学生のときからお風呂上りは即化粧水を塗るように心がけている」と、さすがの美意識を見せる堀田さん。海外ロケは、行き先によっては12時間以上も空気が乾燥している飛行機に乗ることも。その際は、濡れタオル・オイルミスト等を持参するとのこと。ホテルに宿泊する際は、お風呂のバスタブにお湯をためると良いのですって。「飛行機に乗る前にリップクリームを塗って寝たはずが(目的地に)着いたらもうない」「ホテルで朝起きたらお風呂のお湯が減っていた」 など、過酷な環境について笑顔で告白。“堀田茜”が美しさを保つ3つの秘訣出典:byBirthイベント後半には、堀田さんが日ごろから意識している「美の秘訣」3つをテーマにトークを展開。ロケ先での保湿対策以外にも、さまざまなことを心がけているよう。1. 乾燥対策出典:byBirthロケ先での保湿ケアでも触れたように、「乾燥対策」は全ての美の基本。「目の周り・口の周りのくすみが気になりだして。保湿をすることによって肌の中から透明感が出るというか、顔色が良くなります」と、スキンケアの大切さを熱弁。数ある基礎化粧品の中でも特に大切にしているのは化粧水選びで、「化粧水にこだわると、その後のスキンケアがぐっと浸透するようになるから、大切にしなければいけないポイントだなあ、と思って。肌の上で滑って流れてしまうものはだめ。購入前に必ず肌の上で試し、浸透を実感できるものを選ぶようにしています」と、“堀田茜” 流の選び方を伝授。『エスト ザ ローション』は本当に感動!!出典:byBirth化粧水に対しこだわりを語る彼女は、トークイベントの会場である「銀座ソフィーナ旗艦店」に置かれている人気化粧水「エスト ザ ローション」も、実際に使用したのだそう。その感想を問われると…、「本当に感動!今日は語れるなって!仕事じゃなくて、本気で勧めたい!!」と大興奮。熱量から、リップサービスではなく心から実感していることが伝わります。2. ストレスケア出典:byBirth「ストレス」も乾燥と同じく無視できないポイント。自分が疲れたと感じるときはアロマスティックでリラックスできる香りを嗅ぐのだそう。「手首の他、移動中はマスクをしているので、マスクの中で香る用、鼻の下※にアロマスティックをつけています。癒されますよ。あとは、本を読んだり音楽を聴いたりですね」と、日頃見せない一面を覗かせます。※敏感肌の方は控えましょう。3. 良質な睡眠出典:byBirthそしてやっぱり最後は「睡眠」。次の日の撮影への緊張などが原因で、スムーズな眠りにつけない日もあり、海外ロケでは時差も生じます。そんな中でも心がけているのが、「なるべく自分の寝室と同じ環境をつくる」こと。「地方のロケには自分の枕を持っていきます。あとは、ピローミスト。家と同じ香りにすることで、脳がリラックスできるんじゃないかと思って」と、工夫している様子。どれも、美の基本でありながら、今すぐ真似できることなので、今日から試してみては?堀田茜さんも大絶賛!!エスト ザ ローション詳細本体:6,000円・レフィル:5,500円(税抜)出典:byBirth現代女性の多くが抱える肌悩み「乾燥」。昨年9月に発売した化粧水「エスト ザ ローション」は、そんな乾燥へ立ち向かう保湿力で人気を博し、2017年に数多くの「ベストコスメ」を受賞しています。出典:byBirth類まれなる保湿力の秘密は、砂漠の塩湖で生き抜く生命体から発見された成分『エクトイン』を配合していることと、ソフィーナ最先端の保水技術を融合したことにより、高い“貯水力”を実現したこと。化粧水単体でも肌が突っ張ることなくしっとりし、肌の奥から潤いとハリ、明るさが溢れでる感触を、ぜひ、自分の肌で感じてみて。
2018年04月20日スキンケアや洗顔、食生活などを毎日丁寧に行うことがキレイになれる近道。そんなシンプルケアを大切にできる人こそ、真の美しい人と言えるでしょう。小さな積み重ねが美しさを叶えてくれるのです。小さなことをコツコツと出典:Shutterstockキレイになるためには、時間やお金を費やす必要があると思っていませんか?たしかに自分に投資すればそれなりの美しさは手に入ります。でも何よりも重要なことは毎日の小さな積み重ね。シンプルケアを日々怠らずにしてあげることが、キレイになれる近道なのです。すごく簡単で当たり前のようなことでも、それを毎日徹底して行うと、時間やお金をかけなくても自然体な美しさを手に入れることができます。改めてそのシンプルケアを見直してみましょう。化粧水でたっぷりと保湿する出典:Shutterstock美容においての基本は保湿にあると言ってもいいくらい大切なこと。どんなこだわったメイクをしようとしても、ベースとなるお肌が乾燥していたら美しさは手に入りません。そのため、毎日たっぷりと保湿をして、潤いのあるお肌をキープできるようにしておきたいですよね。理想的なスキンケア方法は、今使っている化粧水をコットンがひたひたになるくらいたっぷり含ませて、お肌をやさしくパッティングします。あまりバシバシ強くしすぎるのはお肌に刺激を与えすぎてしまうので、やさしく丁寧に行ってくださいね。首元なども忘れずに保湿してあげましょう。最後にハンドプレスで、手の温度で顔を温めながらお肌になじませます。キュッと密着させるような感覚ですると気持ちが良いですよ。最低限、乳液まではケアをして出典:Shutterstock化粧水でたっぷりと潤いを与えたお肌には、乳液できちんとフタをしてあげましょう。どれだけ疲れていても時間がなくても、ここまでは最低限しておきたいケア。せっかく保湿をしたお肌も、乳液をしなければ乾燥していってしまいますよね。プラスアルファで美容液をする方が望ましいですが、最低でも化粧水と乳液は1セットとして必ず毎日しておく必要があります。やさしくマッサージをしてあげるような感覚で乳液を塗ってあげましょう。シンプルケアは基本的なことを丁寧に行うことが大事になってくるので、ぜひこの2ステップは面倒くさがらずにしておきたいものです。むくみ・お疲れサインを見逃さない出典:Shutterstockシンプルケアだけでもキレイになるためには、毎日徹底することと、溜め込まないことも大切。体のSOSを見逃さずに、毎日少しでもいいのでケアをしてあげるようにしましょう。長時間のデスクワーク、パンプスで立ちっぱなしの状態で足がパンパンにむくんでいたら、お風呂上がりにふくらはぎを揉んでマッサージをしておくだけで、翌日スッキリとします。体がどことなく不調だと感じたら、早めに帰宅して休息をするなどして、お疲れサインをきちんとキャッチすることも大事です。シンプルなことですが、1日の疲れはその日のうちに解消するように心掛けて、疲れを溜め込まない体を目指しましょう。1日3食バランスの取れた食生活出典:Shutterstock体の基礎は食から成り立っています。その食生活は乱れていませんか?乱れた食生活を続けると、エネルギーが沸かなくなったり、肌荒れを引き起こしたり、精神的に不安定になったりと悪いことかしか起きません。偏った食生活も、痩せにくい原因になったりと、美しさを求めていたとしてもこれでは本末転倒です。日々の積み重ねが何よりも重要になるため、きちんとバランスの取れた食事を摂ることを意識しなくてはなりません。特に美容や健康の面では、たんぱく質やビタミンは積極的に取り入れたい栄養素。イキイキとした健康的な肌やボディを作るためにも、食生活を見直して、内から出る美しさも気にかけておきたいですね。良質な睡眠出典:Shutterstock当たり前のことですが、よく寝るとお肌の調子が良くなりますよね。寝不足だと吹き出物が出たり、クマが出てしまったりします。イライラして自分に余裕がなくなってしまうなんてことも。そうならないためにも、良質な睡眠を取ることを心掛けたいものです。日中フル回転で動き回って疲れきった体を休めるには睡眠が一番。でもせっかく寝てもなぜか疲れが残っているという方は、睡眠の質を変える必要があります。まず、寝る前にスマホを見ているのであれば、それはやめましょう。スマホやPCから放たれるブルーライトは目を疲れさせたり、体内リズムが乱れる原因に。寝る前は刺激を少なくして、体を休める準備をしなくてはいけません。寝室の照明は暗めにして、ラベンダーなどのリラックス系のアロマを焚いて、よく眠れそうな環境づくりをすることから始めましょう。ソファでうたた寝をしてしまう癖がある人は、眠くなる前に寝室に行ってベッドに入る習慣をつけるといいですね。動くときは動く、休むときは休むといったメリハリをつけた生活が肝心です。その日の汚れはその日のうちに!出典:Shutterstockクレンジングや洗顔、お風呂にゆっくりと浸かる。これらのことってけっこう面倒になりがちなことなので、適当に終わらせたり、そのままの状態で寝てしまったりしていませんか?たしかに帰ってから一番時間のかかるバスタイムは、手を抜きたくなりますよね。でも、その日の汚れはその日のうちに落とすことが、美しさを保つ秘訣。汚れが蓄積したお肌ではキレイだとは言えません。メイクを落として、体もキレイにさっぱりと洗って汚れを落としてからの方が、良質な睡眠を取ることにも繋がります。できればお風呂にも浸かって、体の芯まで温めてあげましょう。このバスタイムの時間が苦痛だと感じてしまっては意味がないので、いい香りの入浴剤やボディーソープなどを見つけて、1日の中の楽しみな時間にシフトしてみると、ストレスなくバスタイムを過ごせるでしょう。“美しさ”はシンプルなことを続けることが大切出典:Shutterstockご紹介したことはどれもシンプルなことで、決して不可能なことではないですよね。毎日の積み重ねって難しく感じるかもしれませんが、あれもこれもやろうとしなくても簡単なことで良いのです。今やっていることを、丁寧かつ地道に続けることこそがキレイになれる近道。毎日のシンプルケアを大切に取り組んで行いましょう。
2018年04月19日いつまでもキレイでいたいと願う女性にとって、毎日のスキンケアはとっても大事。だから化粧水、乳液、美容液にクリームと入念にケアしている人も多いですよね。でもやっているわりには肌が安定しない。しっかり保湿されていないような気がする。そんな人はいないでしょうか?実はそれ、保湿のやり方が正しくないのかもしれません。今回は基本に立ち戻り、肌タイプ別に正しい保湿のやり方をご紹介していきましょう。その保湿のやり方、実は間違っている?巷にあふれるさまざまな美容法。やってみようと挑戦するのは今よりもっとキレイになりたいからですよね。よく耳にするし実際にやっている人が多い保湿法なら「正しい保湿のやり方」だと錯覚してしまいがちですが、実は肌には良いのか悪いのか判断がつかない保湿法も少なくありません。たとえば化粧水、乳液を使わないクリームのみの保湿法。クリームは油分を主にしたアイテムですが、肌質によっては水分不足になってしまう可能性があります。また長時間のローションパックは肌にうるおいを与えるはずが、逆にどんどん水分が蒸発していくことも…。決められた量を無視した「付けすぎ」も本来の保湿効果を損ねてしまうことがあるようです。正しい保湿のやり方とは?肌タイプ別に解説保湿のやり方が正しいのか、正しくないのか判断の難しい美容法はさておき、ここは一度基本に戻って自分の肌に合ったお手入れを確認してみましょう。ここからは正しい保湿の基本を肌タイプ別にご紹介します。お手入れの注意点もあげていくのでチェックしてみてくださいね。・普通肌乾燥しやすい。テカりやすい。刺激を受けやすい。そういった悩みを抱えていない肌を普通肌と呼ぶことが多いですよね。普通肌の正しい保湿のやり方は肌にうるおいを与え、水分と油分を蓄え、うるおいをキープすること。肌に水分を与える化粧水、水分と油分を蓄える乳液。油分を与えてうるおいをキープするクリーム。これらのケアで保湿効果の持続が期待できます。普通肌は与え、蓄え、キープするといったやり方で保湿を心がけ、モイスチャ―バランスを整えていくと良いですね。・脂性肌肌がテカりぎみでベタつきが気になる。皮脂が過剰に分泌されている肌は脂性肌と呼ぶことが多いようです。脂性肌の場合は、モイスチャーバランスを整えて皮脂の分泌を抑えることが正しい保湿法といえます。熱いお湯、ゴシゴシ洗いは肌に刺激となり乾燥を招いて皮脂分泌を増やすので控えましょう。たっぷりの泡で顔を包み込み、ぬるま湯で丁寧にすすいだらしっかり水分を与えます。肌にみずみずしさを感じるようになったら、オイルコントロール効果の期待できる乳液あるいはクリームで水分をキープします。油分の多すぎないサラッとした肌状態を保つようにしましょう。・混合肌混合肌は一般的に「脂っぽさ」と「乾燥」のどちらも抱える肌状態を指すことが多いようです。例えば、頬や口のまわり、目のまわりはカサカサなのに、額や小鼻にかけてのTゾーンはベタつき、化粧が崩れやすいという状態です。混合肌は顔の部位ごとに皮脂と水分のバランスが異なっており、季節や気温による変化の影響を受けやすいようです。脂っぽい部分は2度洗いする(洗顔)、化粧水を重ね付けする、軽いテクスチャーの乳液(クリーム)でうるおいをキープする。こうした保湿法を心がけましょう。あるいはTゾーンはさっぱり、頬や口のまわりはしっとりタイプなど部位ごとに保湿ケアを変えてみるのも良いですね。少し面倒ではありますが、部位ごとに水分と油分のバランスを整えてあげることで全体の肌悩みが改善される可能性があります。・乾燥肌肌がつっぱって、シワやひび割れができる。洗顔後に肌がつっぱる。うるおいが感じられない…。こうした肌状態は一般的に「乾燥肌」と呼ばれているようです。肌は水分と皮脂が合わさった天然の保湿クリームが肌を覆っていますが、乾燥肌はこの保湿クリームが少ない状態といえます。乾燥肌の正しい保湿のやり方はまず、ゴシゴシ洗わず、ぬるま湯でやさしく洗顔をし、すぐに化粧水をたっぷり、乳液やクリームも多めにつけること。スキンケアアイテムは肌に刺激が少ない良質なものを選ぶようにしましょう。また目のまわり、両頬、あごなどは毛穴が少ないので皮脂の量も少なめ。特に乾燥しやすいといわれているので、保湿アイテムを重ね塗りするのもおすすめです。・敏感肌敏感肌は一般的にとても小さな刺激にも反応してしまう肌のことを指します。ほんのささいな変化にも影響を受けてしまうので、保湿は自分の手を使うと良いかもしれません。手を使えば小さな変化にも気付きやすいので肌状態を把握できますし、手のひらで温めることでスキンケア効果もアップ!さらに指先や手のひらでムラなく顔全体をケアできます。敏感肌の正しい保湿ケアはシンプルステップ、低刺激が基本です。使用の順番、使用量を守った基本的なお手入れを丁寧におこないましょう。すすぎ残しは刺激を招くのでたっぷりのぬるま湯で時間をかけておこないます。その後、たっぷりの水分補給と保湿クリームで肌のバリア機能を整えます。外出の際はノンケミカル処方の日焼け止めを使って肌を守るケアも忘れないようにしましょうね。保湿のやり方を改善するには?自分の肌タイプを知ろう!保湿のやり方を見直すために自分の肌タイプを確認したい!というときには、スキンケアブランドの公式HPに無料の肌診断ができるところがあるので、気軽にチェックしてみましょう。いくつかやってみましたが2~3分で完了するものがほとんどで、最終的に出てきた肌質もほぼ同じでした。おおまかな肌タイプが分かったら自分の肌タイプに合わせた保湿ケアをしていきましょう。その上で「もう少し詳しい肌状態が知りたい」「まだ自分の肌タイプに自信が持てない」という人はコスメカウンターがおすすめ。メイクしたままでもOKだったり、診断書がもらえたりキメ細やかな肌質テストをしてもらうことができるので気になる化粧品ブランドのコスメカウンターにも足を運んでみてはいかがでしょうか。保湿やり方でニキビも改善!?肌トラブル時の対処法大人ニキビは不規則な生活や長時間のメイク、ストレス、ホルモンバランスの乱れにより皮脂が過剰に分泌されてしまうのが原因とされています。頬やあごなどの乾燥しやすい箇所にできるようですね。特に大人ニキビの場合は緊張状態や不眠が続いたり、疲れていたりなどのストレスの影響もあり交感神経と副交感神経のバランスが崩れていることも…。食生活、すすぎ残しなどの刺激、合わないスキンケアなどの原因が複合されていることもあり、治りづらいといわれています。今からできるケアは皮脂を取り除いて肌を清潔にし、バリア機能が下がっている肌をたっぷりと保湿してあげることです。ニキビ対策用の保湿アイテムは殺菌、消炎成分配合のものが多く、必要なうるおいはきちんと与えてくれるので積極的にとりいれましょう。そしてできてしまったニキビには触れず、外出時は日焼け止めを必ず塗って色素沈着によるシミを防ぐことが大事。食事は脂っこいものを控えるよう意識してみましょう。体もしっかり保湿したい!プロに聞いたおすすめの保湿のやり方は?これは某サロンのスタッフさんに聞いた話なんですが、お風呂上がりの体の保湿のやり方としてボディクリーム、ボディオイルなどを塗る人がいますが、それだと表面に油分がのっかるだけで肌の内側まで保湿がされないそうです。体を保湿するときは顔と同じように最初に水分であるローションなどをまんべんなくなじませて、そのあと油分であるクリームなどで蒸発を防ぐケアをしたほうが手ざわりもしっとりし、体を保湿する効果が期待できるそうです。「肌の保湿」をサポートする食べ物ってある?内側から保湿をするやり方これまで肌タイプ別に正しい保湿のやり方についてご紹介してきましたが、美しい肌を維持するためには食事への意識も大切です。保湿に関係する働きとして注目したいのはビタミン類。ビタミン類には肌の代謝を促進し、うるおいを保つ働きがあるといいます。皮膚や血管を強くしてコラーゲンの生成を助ける「ビタミンC」はピーマン、キウイ、レモン、ブロッコリーなどに多く含まれています。ただし水溶性のビタミンCは熱に弱く水に溶けやすい性質があるので、素早い調理が肝心です。また脂溶性ビタミンである「ビタミンA」には皮膚や粘膜を健康にする働きがあります。レバー、うなぎ、卵黄、にんじん、モロヘイヤなどがこれにあたります。油と一緒に食べると吸収力があがるので炒め物にどんどん活用してみましょう!肌の調子が良いときは気持ちまで明るくなるものですよね。今の肌状態にお悩みの方は保湿のやり方に目をとめてみると良いかもしれません。肌質に合った正しいケアで肌を元気にしていきましょう!参考:食生活アドバイザー検定2級テキスト、アベンヌ、ディセンシア
2018年04月18日「20代でエイジングケアは早いのでは?」いいえ、決してそんなことはありません。“お肌の曲がり角”といわれる肌質の変化を感じているなら、早速アンチエイジングを始めませんか?20代のうちに取り組んで、輝く未来を手に入れましょう!20代のスキンケアを見直しませんか?出典:Shutterstock10代のうちは、とりわけスキンケアにこだわることもなく、とりあえず化粧水と乳液で保湿していた方も多いのではないのでしょうか?しかし、20代になると肌質の変化を感じ、スキンケアを見直す方が増えてきます。“お肌の曲がり角”という表現はよく耳にしますが、それは実際に経験してみないと分からないもの。覚悟はしていても、急激に変わる肌質に戸惑いを隠せない大人女子の皆さまもいらっしゃるかと思います。どうせスキンケアを見直すのなら、この機会にエイジングケアを行いませんか?20代から始めておくことで、10年後のお肌をより綺麗に保つことができるといわれています。20代の肌質の変化を甘く見ると、将来後悔することになるかも…。お肌の曲がり角は、見逃すことはできないのです!1. シミ対策には「ビタミンC誘導体」出典:Shutterstockシミ対策に効果的なエイジングケア化粧品は、ビタミンC誘導体が配合されているものです。ビタミンC誘導体は、すでに出来てしまったシミにもアプローチしてくれる、ありがたい存在です。ご存知のように、ビタミンCはニキビや美白など様々な美容ケアに効果的な成分です。しかし、肌への浸透力が弱く、浸透するまでに壊れやすいという弱点がありました。そんな、ビタミンCの安定性や浸透力を高めたものとして作られたのが「ビタミンC誘導体」です。ビタミンC誘導体は、シミだけでなく美白や大人ニキビにも効果的です。最近では、ビタミンC誘導体が配合されたプチプラ化粧水も出てきているので、肌に合うか心配な方はぜひ1度試してみるとよいでしょう。2. シワ対策には「セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン」出典:Shutterstockシワ対策には、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンが高濃度で配合されたエイジングケア化粧品を選びましょう。これらの成分は、保湿力に期待ができます。それでは、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンについて1つずつ順番に説明していきましょう。まずは、肌の潤いを保ったり、外部刺激から守ったり、バリア機能の役割をもった物質「セラミド」について。セラミドは、肌表面に近い角層に存在しているため、嬉しいことに外から補いやすい成分です。セラミドは加齢によって少しずつ失われていくため、20代のうちからエイジングケア化粧品で補ってあげましょう。お次は、肌の水分の保持やクッションの役割を担う「ヒアルロン酸」です。ヒアルロン酸に期待できるのは、高い保水力による保湿効果です。刺激や副作用がほとんどないため、敏感肌の方も使いやすいでしょう。「コラーゲン」も、セラミドやヒアルロン酸と同じく高い保湿効果が期待できます。肌のターンオーバーを正常化したり、バリア機能のはたらきを活性化してくれます。エイジングケア化粧品を選ぶ際は、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンの3つの成分に注目してみましょう。3. たるみ対策には「レチノール」出典:Shutterstockたるみ対策には、レチノール入りのエイジングケア化粧品を選びましょう。レチノールは、たるみや目の下のクマに効果的な成分です。ビタミンAの1つであるレチノールは、線維芽細胞を活性化して肌にハリを与えてくれるといわれています。しかし、“レチノイド反応”と呼ばれる、肌の乾燥や赤みなどの副作用があらわれることも。1~2週間を過ぎてもレチノイド反応が治まらないようなら、使用を中止しましょう。エイジングケアは未来への投資!出典:Shutterstockエイジングケア化粧品は少々お値段が張りますが、未来の自分への投資と考えてよいかもしれませんね。最近はプチプラの商品も出てきているので、まずはそれを試してから、本格的なスキンケア用品を揃えるとよいでしょう。20代からスキンケアにエイジングケア用品を使うことは、肌を甘やかすことになるのでは?と思う方もいるかもしれませんが、そのようなことはないようです。若いうちから様々な美容成分が配合されたエイジングケア化粧品に頼ることは、かえって逆効果になるというのは何の科学的根拠もない話なのです。それなら、お肌の曲がり角を感じ、スキンケア用品を見直す機会にエイジングケア用品を手にとってみてはいかがでしょうか?それが、10年後、20年後もいきいきした表情で過ごすための第一歩になるのです!
2018年04月18日ぽかぽか陽気に過ごしやすい気温。春って、とても気持ちが良い季節ですね。それに反して、春の肌は気難しい。カサつき気味なのにTゾーンはテカったり、突然痒くなったり、赤くなったり、かぶれたり。春になると、肌の調子が悪かったり、不安定だと感じたりすることが多くあります。春の肌は、冬の間に受けた乾燥ダメージの蓄積や、春先の激しい寒暖差に対応しようと体が緊張状態になっていることもあり、バリア機能が低下し、敏感になりやすい状態になっています。そこへ春風や花粉などの影響があったり、皮脂や汗の分泌量が増えたりが重なるので、肌荒れを起こしたり、不調を感じやすくなったりしてしまうんです。私も毎年この時期は、乾燥したり痒くなったりと肌の調子が悪くなります。保湿が欲しいのかと保湿ケアを入念に行うと、乾燥が良くならないばかりか、逆にべたつきがひどくなり、吹き出物ができてさらに肌状態が悪化。このパターンはよくあります。また、いつも使っている化粧品が急に合わなくなることもよくあります。春の肌って本当に扱いが難しい。私のように毎年春に肌の調子が不安定になる方や、今年初めて肌の調子の悪さを感じているという方の参考になればと、長年、気難しい春の肌と戦ってきた私のおすすめ化粧品をご紹介します。■春の不安定肌におすすめの美容成分はハトムギエキス私が特におすすめしたい美容成分は、ハトムギエキス。ハトムギエキスが配合された化粧品は、ドラッグストアで簡単に手に入ります。化粧水や保湿ジェル、フェイスマスク、原液まで、豊富に揃っています。お値段もお手頃なものが多く試しやすいですよ。ハトムギエキスをおすすめする理由として、肌荒れや乾燥肌の改善が期待できることがまずひとつ。乾燥している肌にうるおいを与えて、スキンコンディションを整えてくれるので、肌荒れ対策に最適なのです。そしてもうひとつの理由は、その使用感です。ハトムギエキスが配合された化粧品は、さっぱりしていてみずみずしいテクスチャーのものが多く、「乾燥するけどべたつく」という不安定な春の肌にぴったりだと感じます。私が愛用しているナチュリエのハトムギ化粧水は、たっぷりつけてもまったくと言っていいほどベタつきを感じません。重ねるほどに肌に馴染んで、乾燥している肌をなめらかに整えてくれます。肌荒れ予防として、毎日のケアにおすすめです。■本格的に肌荒れしたときにはフェイスマスクで集中ケア乾燥が進んで敏感になってしまったときには、フェイスマスクで集中ケアするといいですよ。私が最近お気に入りなのは、「KOSE美肌職人ハトムギマスク」です。1週間毎晩、夜のお手入れは化粧水代わりにこちらのフェイスマスクを使用するのがおすすめです。7枚入りなので、1週間でちょうどなくなります。敏感になっている肌にも刺激を感じず使えるのはもちろん、日に日にうるおいが復活していくのが感じ取れます。テクスチャーもさっぱりしていてベタつかず、ひんやりしてとても心地良いです。■肌トラブルを避けるために気をつけたいメイク春の肌は、メイクにも少し気をつけたいポイントがあります。ひとつめは、ラメ入りのアイシャドウを控え気味にすること。まぶたの皮膚は薄いので、少しの刺激でも敏感に反応してしまいます。まぶたが腫れたり、かぶれの原因となったりする可能性があるので、肌が安定するまでは控えた方が無難です。ふたつめは、使用するメイク道具を清潔に保つこと。使用したままのアイシャドウチップやファンデーションのパフ、チークブラシなどには、皮脂や雑菌がたくさんついています。そのまま使用すると、肌トラブルを引き起こす原因になってしまうため、こまめに洗って風通しの良い場所で乾燥させるなど、メンテナンスを。以上、不安定な春の肌におすすめな化粧品と肌トラブルを避けるために気をつけたいポイントをまとめてみました。春の肌ケアの参考にしていただければ幸いです!
2018年04月16日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?