約1年半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考え、子どもを望まないことに。交際前からカズヤには自分の妊娠出産についての考えを伝えており、彼も納得してくれていました。ある日、結婚報告を兼ねて高校時代の友人を自宅に招いたリノさん。その際、友人の1人から妊娠報告があり、食事会は大盛り上がり。その場で、ある友人からリノさんは結婚をしたのだから子どものことは考えていないのかと質問をされます。子どものことは考えていないと答えると、「寂しくはないのか」「旦那さんは子どもを欲しがらないのか」と次々に疑問を投げかけられ困惑してしまいます。しかし、カズヤにその思いを伝えると驚きの言葉が返ってきて……。急にどうしたんだろう…彼が発した驚きの言葉 友だちとの食事会で、結婚をしたら子どもを産むことが一般的であるかのような発言を受けたリノさん。 リノさんのモヤモヤした気持ちにカズヤも共感してくれると思い、カズヤに話してみました。しかし……。 「周りに子持ちが増えてきたら、リノの気持ちも変わるかもしれないじゃん」 リノさんの期待とは違った返事が返ってきて少し戸惑ってしまいます。 それからしばらくして、カズヤは自分の友だちに来年子どもが生まれる予定だとリノさんに話をしてきました。 さらにカズヤは……。 「リノはさ、こういう話聞いても子ども欲しいとはならない……?」と質問をしてきたのでした。 ◇◇◇ 結婚後も子どもは産まず2人で家庭を築いていこうと話し合っていたリノさんとカズヤさん。カズヤさんの発した「リノの気持ちも変わるかも」「子ども欲しいとはならない?」という言葉。なんだかリノさんの気持ちが変わるのを期待しているかのようにみえますね。周りに子どもを持つ友人が増えてきて、気持ちが変わってきたのはカズヤさんなのかもしれませんね。もう一度お互いの思いを話し合う場を設ける必要がありそうですね。このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月26日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「妊娠中、急に冷たくなった夫」を紹介します。亜希子は臨月を迎え、我が子に会える日を心待ちにしています。しかし、妊娠を伝えたときはすごく喜んでくれていた夫の琢磨が、日を追うごとに冷たくなっているのが気がかりです。琢磨からはマタニティーブルーだと言われますが、何か理由がありそうでーー。 夫婦仲良く、赤ちゃんを迎えたいのに…妊娠当初はすごく喜び、色々と気遣ってくれていた琢磨ですが、亜希子が臨月に入ってからは仕事が忙しいという理由で外食も増え、ゆっくり話す時間もとれなくなっていました。さらに、妊娠を理由に料理が手抜きになった、無理をするとすぐ寝込むなどと言われるように。 ここ最近、琢磨はひどい言葉を投げかけてくるようになり、亜希子は気にしています。亜希子が働いていたレストランのシェフがせっかく持ってきてくれた料理も「まだあの男と繋がってたんだ」なんて言い方をする始末。こんな雰囲気で赤ちゃんを迎えたくないのですが……。 俺の子じゃない!!と言い出す結局、琢磨の態度は変わることなくそのまま出産した亜希子。産後、面会に来たのは1度だけで、退院の日すら忘れていました。しかも、名づけをすると張り切っていたはずなのに、考えるのが面倒になったと言って亜希子に丸投げ……。それなのに、出生届は許可なく提出しないようにと念押ししてきて、何を考えているのか全く分かりません。 それから数日後。自宅に戻ってきて、赤ちゃんを含めた家族での生活がスタートしました。亜希子は初めての育児で、家事がおろそかになってしまうことも。この日は寝かしつけに時間がかかってしまい、夕飯の支度が間に合わず、琢磨にそのことを伝えました。すると、外で食べるという返事が。さらに、もうこれから一生家に帰るつもりはないという衝撃発言!どういうことか聞いてみると、「お前が産んだ子、俺の子じゃないし」と言われてしまいます。もちろん亜希子には全く身に覚えのないことで、産まれた赤ちゃんは確実に琢磨との間にできた子です。しかし、そう言い返しても「DNA鑑定したら親子関係は無いってさ。だから離婚な」と……。どうやら琢磨は、料理を差し入れてくれたシェフと亜希子の関係を疑っているようでした。 DNA鑑定の結果は!?驚きの真実が…亜希子は産まれてきた子に「リカ」と名付けました。そして、出生届を提出。もちろん、父親の欄には琢磨の名前を記入しています。すると、そのことを知った琢磨は怒りながら連絡をしてきました。 「他の男の子を身籠るような女とはもう無理だ」「離婚して養育費も払わないからな!」 興奮している琢磨に向かって、話し始めたのは義父でした。 「お前の父親だが、どういうことだ?」 まさか父親が一緒にいるとは思わず、驚く琢磨。しかし、相変わらず主張は曲げません。そして、一体どうして父親と亜希子が一緒にいるのかを聞いてきました。 2人が一緒にいた理由……それは、血縁鑑定によってリカとの血縁関係が認められたという結果を受け、今後について話し合っていたから。血縁鑑定とは、祖父母でもできる簡単なDNA検査のようなもので、血縁関係が認められたということは、リカが琢磨と亜希子の間にできた子であるとの証明でもあります。この検査を受けるにあたって、念のため琢磨の身辺調査をしていました。すると、亜希子の不倫を疑っていたはずの琢磨自身が、不倫をしていたのでしたーー。DNA鑑定で他人の子だったと言い張れば、簡単に離婚できると考えた末の行動だったようです。亜希子は義両親の全面的な協力のもと、無事に離婚。実家に帰ってリカのお世話に忙しい毎日を過ごしています。義両親との関係も良好で、周りのサポートを受けながら、しっかりと今後の基盤を立てて行こうと考えています。琢磨からは弁護士を通して復縁したいと連絡がきますが、亜希子にその気はありません。さらに、共通の友人たちには離婚の経緯を伝えていたため、今では夫と関わる人もいなくなりました。 自分の身を守ろうとついたウソが、すべてを失う引き金になってしまったとは、皮肉な話です。自分の子どもを命がけで出産してくれる妻、そして子どもに対して、本当に最低なことをしてしまったと、反省しながら生きていってほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月26日初めての出産は陣痛が来てから、なかなか進まず大苦戦。立ち会い出産を予定していたため夫に電話をかけますが、出てくれずパニックになり……。 「楽しみだね!」立ち会い出産を楽しみにしていたのに? 初めて妊娠が判明したとき、世間では新型コロナウイルス感染症が大流行していました。感染症対策のため、家族の立ち会いはできないかも……と思っていましたが、生まれる直前に夫だけが分娩室で立ち会えることに。出産予定日の1週間前から、私は産院に近い実家に泊まることにしました。 そして出産予定日の3日前、夜中におなかが痛くなってきたと感じていたところ少量の破水。すぐに病院に電話し、病院に行くことになりました。そして陣痛室へ。「お昼前には生まれるかもね~」と電話で夫に伝えましたが、待てど暮らせど生まれてきません。結局、翌朝にはいったん病室に戻ることに。家で連絡を待っていた夫も拍子抜けし「とりあえず仕事に行くね!」と言うので、私も「夕方には生まれると思う!」とだけ電話。しかし、夕方になっても生まれる気配なし……。夫にも「今日はもう出てこない気がする」とポロッと言ってしまったのです。 ところが、その日の夜9時過ぎ、本格的な陣痛が。助産師さんにも「そろそろご家族を呼んだ方がよさそうですよ~」と言われたので夫に電話をかけますが、何度電話しても出てくれません……。だんだんパニック状態になっていると、10分後に夫から折り返しの着信が。 「早く来て!」と怒鳴るように言うと、夫は「わかった、すぐ行く!」と言ってくれました。自宅から病院まで車で30分以上かかるので、間に合うか不安でしたが、なんとか夫も立ち会えることに。「何回も電話したのになんで出ないの!」と怒る私に「ごめんごめん、ほら頑張って~!」と励ます夫。その後も、私を気づかい続けてくれ、無事に出産を終えました。 どうやら夫は、「今日は出てこないかも」と聞いていたので、のんびりお風呂に入っていたのだとか。出産は予定通りにいかないもの。初めての不安と恐怖に加え陣痛の痛みでパニックになり、ついつい夫に怒鳴ってしまいました。それでも気分を害さず、終始励ましてくれた夫に感謝しています。 作画/ひのっしー監修/助産師 松田玲子著者:緒方佳子
2023年08月22日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産中に受けた、自宅隣人からのクレーム」を紹介します。杏子(きょうこ)は、夫の文人(ふみと)と娘の愛(あい)との3人家族。最近隣に引っ越してきた梨花(りんか)は5人家族で、小学生の息子が3人います。とてもにぎやかな様子で、杏子は羨ましく思っていました。そのうち、3歳の娘にも妹や弟ができたらいいなと思っていたところ……。 お隣ママと仲良く過ごす日々。そして…お隣の梨花は杏子のかかりつけの病院で働き出し、またアレルギー持ちの子どもを持つ母親同士ということもあって、急速に2人は仲良くなっていきました。連絡先を教え合い、情報交換などを頻繁にしています。また、子どもがいるとなにかとご近所には気を遣ってしまいますが、お互いさまということで気楽に付き合える関係になっています。 それから3カ月。ついに杏子のもとに、ふたたびコウノトリがやってきました。文人と杏子は喜びますが、どうしても1人目のときの大変さを思い出してしまいます。2人育児はもっと大変だろうなと思うと、不安で不安で。そこで、文人は里帰り出産を提案します。 賛成する杏子ですが、心配は娘・愛のこと。杏子の実家には猫がいて、アレルギーのある愛は長期間実家で過ごせません。また、保育園を長く休ませることも懸念事項でした。それならばと、文人が自宅で愛の面倒を見ることにしたのです。愛を任せることに不安がないといったら嘘になりますが、杏子は思い切ってひとり里帰りすることにしました。 隣人からのありえないクレームある夜のこと。突然、梨花から杏子のもとに連絡が入りました。「こんな夜中に小さな娘さんをひとりにするなんて…… 」「親として最低です、警察に連絡します」「え、待って、夫は? 」意味不明な内容に杏子は驚きつつも、梨花から状況を確認し、すぐに行動を起こしました。聞いたところ、最近は毎晩のようにママを探して泣き叫んでいるというのです。駐車場を見ると車もない。梨花は、杏子と文人が娘を放ってどこかへ出かけていると思ったのです。 そこでさっきのクレームとなったわけですが、杏子が里帰り出産の話を出すと「あ!すっかり忘れていた」と梨花。ならば、文人はどうしたのかという話になり……。杏子が何度か電話をかけてみたのですが、全然出ず。もう夫は頼りにならないため、自宅から4時間の実家から駆けつけることに。 信用できる関係性を育みたい…ようやく連絡がついたとき、夫のいた場所といえば…… ホテル。浮気ではなく、そういうサービスを利用しただけ。そう言い訳をする文人に、杏子は開いた口がふさがりませんでした。愛を寝かせてから出かけたし、食事も食べさせていたと偉そうに言いますが……。 3歳の子どもを放って出かけるなんて、どうかしている! 何かあったらどうするつもりだったのか。愛が毎晩大声で泣き叫ぶ羽目になったのは、全部文人のせいなのに。杏子は文人に強い不信を感じ、即離婚を決めました。 現在、文人と杏子親子は養育費と慰謝料だけの関係になりました。しかし、今でもお隣さんの梨花とはずっと仲良くしています。子どもを預かってもらったり、一緒に遊びに出かけたり。我が子以外にも愛情を持って接してくれます。本来なら、夫ともそういう関係性を築きたかったのですが…… 。家族であろうと、友だちであろうと、信頼できる関係性を育み、ともに協力して子育てしたいものですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月20日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫が妻に内緒で母親を同居させた結果」を紹介します。優香(ゆうか)は先日第一子を出産し、今は実家にて初めての育児に奮闘しています。息子の陽太(ようた)は夜泣きがひどく、寝不足に……。自宅に戻った後は夫の宗一(そういち)と2人で協力していかなくてはなりません。しかし、宗一は優香が妊娠中、家事をすることはほぼありませんでした。不安を感じながら自宅に帰った優香ですが、予感は的中。いえ、それ以上につらい現実が待ち受けていたのでした。里帰りから戻ると…「信じられない」 自宅に戻った優香は、大きなショックを受けます。なぜって、嫁いびりのひどい義母がわが家で待ち構えていたのですから。しかも、「これからよろしく」 と言うのです。じつは、宗一と義母は勝手に同居を決め、すでに生活を始めていたのでした。このとき義母の実家はもう売却されており、義母には戻る先がありません。孫もできたのだから嫁姑問題はもう解決、家事を任せられるしいいじゃないかと宗一は言うのですが、そんな簡単な話ではありません。 案の定、義母は手伝うどころか、いろいろ仕事を言いつけてくるばかり。宗一も結局は変わらず、優香におんぶにだっこ。しかも、手を出さないのに、口は出すという始末の悪さです。優香は限界に達し、同居の解消を申し出ます。そもそも住んでいる家は、優香の祖父から受け継いだもの。同居を解消してくれないなら、宗一と義母を追い出すしかない、そう優香は考えました。「母さんとの同居が嫌なら子ども置いて出て行けw 」「あなた達も早めに出て行ってね。その家取り壊す事にしたから」「え……? 」 話し合いのとき、優香はこっそり実家へ戻っていました。陽太の世話をしながら、2人には奴隷のようにこき使われて……。もうヘトヘトだったのです。出かけたきりなかなか帰ってこない優香にしびれを切らした宗一が連絡してきました。その第一声は「俺たち、おなかが空いたんだけど」 。優香は親子に呆れてしまいました。そして、陽太を連れて荷物を取りに戻ったら息子を取られかねないと考えた優香は、両親や親戚に助けを求めることにしたのです。 とうとう暴かれた親子の悪事家の取り壊しを本気にしていなかった宗一は、優香の家族が荷物を運び出したとわかるやいなや、慌てて連絡をしてきました。優香は彼らに1カ月の猶予を与え、その間に引っ越しをしてもらい、また離婚の話し合いもしようと提案したのですが……。宗一は離婚に同意しません。これからは心を入れ替えるけれど、でも俺は家族のために働いていただけなんだ、親を思っていただけなんだと言うのです。それを聞いた優香はチクリ。 「不倫しているあんたが家族のために働いているって、よく言えるね」 優香の妊娠中、そして里帰りから戻った後、宗一の帰りが急に遅くなり、それが続くときがありました。浮気を疑った優香が両親に相談したところ、探偵に調査を依頼することに。結果は……まっ黒。離婚に踏み切るきっかけになりました。 「育児も家事もしない、義母からも守ってくれない、挙げ句不倫をしている夫なんていらないでしょう?」 ちなみに、優香の家族が荷物を運び出すとき、義母はおもしろいことを教えてくれたそうです。宗一は不倫相手の方を好んでおり、優香はすでに捨てられていると。そして息子から頼まれて、息子が不倫しやすいよう義母が優香に用事を言いつけまくっていたことも暴露してくれました。とんでもない親子ですね。 家が取り壊され始めると、宗一たちはようやく状況を理解して転居。弁護士を交えた話し合いで自分の言い分が通らないとわかると、宗一はやっと離婚を承諾しました。 チャンスというものは…話し合いの最中、離婚はしたくない、もう1度チャンスをくれと何度も食い下がってきた宗一ですが、優香は絶対に首を縦に振りませんでした。妊娠中から優香は何度か離婚を考えましたが、夫がまた戻ってきてくれるならとひそかに思いとどまってきました。しかし最後には、宗一はチャンスを与える価値もない男だということがよくわかったのです。慰謝料と養育費の半額は一括でもらいました。そして残りの半分はこれから払ってもらうことに。不倫相手からも慰謝料がもらえるので、息子の大学までの学費分は心配しなくてもよさそうです。 あれだけ仲の良かった夫と義母は、険悪な雰囲気に……。元夫は怒りの矛先を義母に向けたのです。義母を捨てたい夫と、何がなんでも離れようとしない義母で大変な毎日になってしまいました。優香は、2人のいがみ合いが永遠に続くことをひそかに願うのでした。 シングルマザーとしてこれから頑張っていく優香。育児は大変だけれど義母と同居しているときに比べたら数倍マシなのだそう。父親のいない分、陽太に寂しい思いをさせないよう、誰よりも大切で大好きな存在だと、日々伝えていく予定だそうです。これからも陽太との時間を大切にして、今度こそ幸せな毎日を過ごしてほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月18日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、妊娠しにくいと言われるぺ子さんのある体質。ぺ子さん夫妻は、どのようにして子どもを授かることができたのでしょうか……。遡ること5年前、ぺ子さんの夫は、5年間の東京出向が決まったことをぺ子さんに告げました。これは、結婚以来2年間別居婚を続けていたぺ子さん夫婦にとって、この先もさらに別居婚が続くということです。 そこでペ子さんは、妊娠・出産に伴い取得できる産休と育休を使用して仕事を休み、その間同居をしようという作戦を考えつきました。 自分にとっては普通のサイクルでも… ※多嚢胞性卵巣→多嚢胞性卵巣症候群 望めばすぐに妊娠できると疑いもしなかったペ子さんでしたが、よくよく考えると生理不順な日々。病院を受診すると、多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)であることが判明します。 多嚢胞性卵巣症候群とは、卵胞の成⻑が途中で止まってしまうことで未成熟な卵胞が卵巣内にとどまり、排卵しにくくなる病気です。定期的な排卵が起きず、⽉経周期に異常をきたします。 すぐに妊娠を望むのであればすぐに詳しい検査をおこない、場合によっては不妊治療が必要と言われたペ子さん。 全国から患者がやってくるという有名なクリニックで、クールで怖い先生と共に不妊治療を進めることになったのでした。 日々忙しく過ごしていると、生理が来ていないことすら気が付かず、いつの間にか不順になっていることがあります。気にもかけずに年月を過ごしてしまい、いざ妊娠を望んだときに病気が判明するケースもあるでしょう。定期的な健康診断がいかに大切かを感じさせられますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年08月17日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「義妹が出産した不倫相手の子を育てる!?身勝手義家族を成敗!」を紹介します。パニ子は33歳のファッションデザイナー。5年前に結婚した夫のタイチは会社員をしており、お金が溜まってから子どもを持とうと約束しています。 しかし、タイチは無駄遣いが多く、特にパチンコにお金を使ってしまう癖が。最近は共有口座からお金がなくなることも多くなってきました。 とんでもない義家族に唖然とする妻さらに、タイチの妹・リカはとても非常識な人。勤務先の上司との不倫を自慢し、「私が欲しいもの、なんでもプレゼントしてくれるの♡ 私、奥さんとは比べものにならない美人なんだって♡」と言う始末。しかも、タイチも義両親もリカを可愛がり、注意しようともしないのです。 その上、リカは「パニ子さん、結婚してもう5年でしょ?子どもはまだなの? もしかして不妊?w」とデリカシーのない発言を繰り広げます。パニ子が言い返そうにも、全く話を聞いてくれません。パニ子は正直もう関わりたくないと思ってしまいます。 義妹が不倫相手と作った子を育てる!?しばらくしたある日、リカが不倫相手の子を妊娠したとの情報をタイチから聞かされました。しかも、「リカの子を引き取ろうと思うんだ」と言うではないですか!「パニ子は不妊なんだしさ〜、ちょうどよかったよ」とタイチ。 お金が溜まってから2人の子どもを作ろうという話はすっかり忘れてしまっていたのです。パニ子はとにかく引き取るつもりはないことをタイチに伝えました。 リカの問題に巻き込まれることに納得がいかないパニ子は、リカや義両親と直接話し合いをすることを決意しました。 退院後、新生児を抱えた義妹が……義実家に話し合いへ行ったものの、義両親は「リカは結婚適齢期なのよ。子どもがいたら、縁談がまとまらなくなるでしょ?」、リカは「子どもをお義姉さんにプレゼントしてあげる♪」と信じられない発言ばかり。パニ子は断固拒否し、タイチにも再度断る旨を伝えました。 そして月日が流れ、リカは男の子を出産。リカが退院した日、なんとタイチや義両親と一緒にリカが赤ちゃんを抱えてニタニタしながら玄関に立っていました。パニ子があれだけ嫌だと言ったのに、問答無用で赤ちゃんを連れてきたのです。 この光景を見て、パニ子の怒りは爆発! 離婚を宣言しました。結婚前にパニ子が買ったマンションにタイチが転がり込んできて同居していた経緯もあり、タイチを家から追い出しました。 自分勝手すぎる義家族の成れの果てその後、弁護士を立てて離婚が成立。リカは不倫相手の妻から慰謝料を請求され、多額の借金を抱える羽目に。タイチはパニ子に頼り切りだった生活が乱れ、遅刻が続き仕事をクビに。現在は昼夜アルバイトの日々だそうです。リカもアルバイトを始めたそうですが、借金返済が間に合わず、義家族もろとも昼夜問わず働かされることに。まさに自業自得です。 一方パニ子は仕事に励み、デザイナー仲間と再婚。やがて彼女は第1子を妊娠し、新たな幸せを手に入れました。 妻との大切な約束を忘れた夫・自分のことばかりしか考えない義妹・そしてそんな2人を注意しない義両親……離婚までの道のりは大変でしたが、この義家族と別れることができて良かったですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月16日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。もうすぐ生まれるかなと思ったらみかんさんでしたが、子宮口の開き具合は5cmほど。ひとりで陣痛に耐えますが、心細くなって夫にLINEをしたところ、「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。みかんさん夫婦の記念日は1・2・3の組み合わせに何かと縁があるため、少しテンションが上がりました。気を紛らわせながら陣痛に耐え、出産の時を待ちます。痛みが強くなり、いきみたい!という気持ちになってきたみかんさん。まだ早いかなと思いつつ、一度ナースコールをしてみました。助産師さんが確認すると予想より早く子宮口が開いていたため、分娩に向けた準備が始まりました。そして、どのようなお産にしたいかという要望を書いたバースプランを基に、助産師さんはみかんさんに声をかけてくれます。まずは夫に電話をしますが……。 顔認証が反応しない!? 必死の思いで夫に電話 事前に提出していたバースプランに、出産のとき、夫に電話したいと書いていたみかんさん。今は出産以外のことに体力を使いたくないと思いつつ、一生に一度かもしれないし……と気持ちを切り替え、夫に連絡しました。しかし、入浴中?だったのか電話にでず。 そして、分娩室の準備が整ったので移動することに。陣痛の波がおさまっている間に移ろうとしますが、体力を消耗しているので早く動けず。しかも焦って違う方向に進んでしまい、タイムロス。廊下を歩いているときに陣痛の波が来たので、助産師さんに寄り添ってもらいながら痛みがおさまるのを待っていました。 分娩室へ移ることになったみかんさん。初産婦さんの場合、子宮口が全開大になってから移動することが多いため、このときが一番大変だったという人もいるのではないでしょうか。一方でタイミング悪く電話に出られなかったみかんさんの夫ですが、いつ生まれるか、きっとドキドキしているはず。次は電話に出られるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月16日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。コロナ禍で立ち会い出産ができないため、夫に手紙を書いてもらっていたみかんさん。ひとりで心細くなったとき、手紙のことを思い出し読み始めます。手紙にはパパになる喜びや不安などが書かれ、最後にみかんさんのことを想う文がつづられていました。感動して涙があふれ、頑張ろう!と思った矢先、痛みのレベルが上がります。もうすぐ生まれるかなと淡い期待を抱きますが、子宮口の開き具合は5cmほど。ひとりで陣痛に耐えますが心細くなり、夫にLINEをしたところ、「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。みかんさんの誕生日と結婚記念日は1月23日、結婚式を挙げた日は3月21日と1・2・3の組み合わせに何かと縁があり、少しテンションが上がりました。気を紛らわせながら陣痛に耐えるみかんさんですが、痛みのレベルがさらに上がり……。 まだ早いかな…迷いつつもナースコール 陣痛の痛みが強くなってきたもちこさん。いきみたい! 体感的には生まれそうな気がしますが、子宮口の開く間隔は1時間に1cmと言っていたし……。少し迷いつつも、ナースコールをして確認してもらいました。すると予定より早くお産が進んでいたため、分娩室へ移ることに。助産師さんは「辛かったねー。準備急いでいるからねー」ともちこさんに寄り添い、励ましの声をかけてくれます。 どのような出産にしたいかを記したバースプランを、事前に提出していたもちこさん。そこに、あらかじめ会陰(えいん)に切り込みを入れる会陰切開はしたくないと書いていました。ですが、万が一の可能性もあるため、切開せずに自然に切れてしまう会陰裂傷とどちらがいいかを聞かれます。ひどい傷になるなら切ってもらったほうがいいかなと思い、「ダメージの少ない方」でと答えました。 そろそろ分娩室に移動しようかというとき、助産師さんからパパに連絡してみる?と言われます。パパと言われ自分の父親を思い出したもちこさんですが、すぐに訂正。ママ・パパと呼ばれたことで、改めて親になることを実感したのでした。 痛みが強く不安になってきたとき、助産師さんの声かけで気持ちがラクになったり、よし頑張るぞ!と出産へのパワーをもらったり……。助産師さんに励ましてもらったという人も多いのではないでしょうか。分娩室へ移ることになったもちこさん。バースプランを叶え、素敵なお産になるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月15日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。破水して陣痛の間隔が短くなってきたみかんさん。このままスポーン!と生まれるのではと期待しますが、子宮口の開きは3cmチでまだ時間がかかりそうです。産院のスタッフはみかんさんに明るく声をかけながら、テキパキとお産の準備を進めます。みかんさんは夫とLINEでやりとりし、近況を報告していました。コロナ禍で立ち会い出産ができないため、夫に手紙を書いてもらっていたみかんさん。ひとりで心細くなったとき、手紙のことを思い出し読み始めます。手紙には出会いやプロポーズといった2人の懐かしい思い出、パパになる喜びや不安などが書かれていました。手紙の最後に、みかんさんのことを想う文がつづられており、涙があふれます。頑張ろう!と思った矢先、痛みのレベルが上がり……。 夫からのLINEで意外なことに気づく ※言われれる→正しくは「言われる」 痛みのレベルが変わり、陣痛間隔も短くなってきました。もうすぐ生まれるかなと思ったら、子宮口の開き具合は5cmほど。初産婦の場合はお産がゆっくり進むので、生まれるのは朝方ぐらいかな〜と聞き、まだ時間がかかるんだな……と実感。スマホで陣痛の間隔を確かめながら、痛みを逃していきます。 ひとりで陣痛に耐えますが、心細くなって夫にLINEをしたところ「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。実はみかんさんの誕生日と結婚記念日は1月23日、結婚式を挙げた日は3月21日と1・2・3の組み合わせに縁があるよう。11月23日に生まれるかも……とテンションが上がり、少し気が紛れたみかんさんでした。 陣痛の間隔が短くなると、痛みに意識が集中しがちですが、まったく違うことに意識を向けることで気持ちが少し和らぎますね。お産は朝方かも……ということで、体を休めつつお産に臨めるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月14日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。病院に向かう途中、陣痛のような痛みを感じ始めますが、まだ生理痛程度なのでそこまでつらくはありませんでした。それよりも気になるのが、どんどん流れ出てくる羊水の量。お母さんが準備してくれた大人用のおむつだけでは漏れ出してしまいそうと感じ、とっさに車の座席に敷いてあったバスタオルを股に挟んで病院に入りました。破水して陣痛もきているということは、スポーン!と生まれるのではと期待しますが、子宮口は3cmしか開いておらず。とはいえ、赤ちゃんは元気だということがわかってひと安心。産院のスタッフはみかんさんに明るく声をかけながら、テキパキとお産の準備を進めます。夫とLINEで連絡を取り合いますが、ひとりで痛みに耐えることに寂しくなってきてしまい……。 夫からの⚪︎⚪︎で気持ちが前向きに みかんさんが出産したときはコロナ禍のため、立ち会い出産ができず。陣痛の痛みが強くなり、となりに夫がいない寂しさを感じたとき、手紙を書いてもらっていたことを思い出しました。 夫からの手紙には、みかんさんとの出会いからプロポーズ、そして妊娠がわかったときの喜び、父親になる不安などが書かれていました。最後はみかんさんを想う気持ちであふれ、頑張れー!と締めくくられています。 みかんさんはやさしい夫を思い出し、涙が出てきました。と同時に、頑張るよ!という気力も湧いてきます。そしてまた陣痛が始まりました……。 LINEでのやりとりも便利ですが、直筆の手紙も温もりがあっていいですね。普段言えないことも手紙だと伝えられたり、思い出として残せたりというメリットも。立ち会い出産ができる場合も、事前に手紙を書いてもらい、病院へ持っていくバッグに入れておくというのもいいかもしれないですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月13日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。それから時は流れて、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。また、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたこともあり、急きょ病院を受診することに。急いで病院へ向かい診察を受けると、医師からは「クローズですね」という言葉が飛び出しました。 しかし1時間後、助産師さんが再びママぺいさんを診察すると、子宮口が4cm開いていたため、入院することが決定。さらに最終的には子宮口が5cmまで開いていたので、麻酔科の先生を呼んで注射を打つことに。注射を打たれると、「あんまり痛くなかったー」と喜ぶママぺいさん。 その後は麻酔の効き目を確認することになったのですが、ここで問題が発生して!? 麻酔注射を打った直後は、効果を感じられなくて… ※実際の波形とは異なります。 ※実際の波形とは異なります。 「じゃ、横になってね」 先生はそう言うと、冷蔵庫から目薬のような物を取り出し、冷たいと感じるかどうか確認してきました。 ところが、ママぺいさんの体感では今ひとつ効き目を感じられず……。 (麻酔したのに陣痛は痛いんだが……) 薬を自分で追加しながら、そんなことを考えていたママぺいさん。 しかし、30分が経過すると麻酔の効き目を実感したのです! 痛みがなくなったことで落ち着きを取り戻したママぺいさんは、旦那さんに連絡を入れることに。 そして、今陣痛が来ているという事実を冷静に波形を見ながら、冷静に確認していたのでした。 麻酔の注射を打っても効き目がいまいちだったので、「無痛ってこんなもんなの?」「高いお金出したのに無駄だったか?」と不安になったママぺいさん。しかし30分後、ちゃんと麻酔の効果を感じることができてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月11日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。それから時は流れて、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたのです! そのため、急きょ病院を受診することに。急いで病院へ向かい診察を受けると、医師から「クローズですね」という言葉が飛び出しました。 しかし、1時間後に再び助産師さんがママぺいさんを診察すると、子宮口が4cm開いていたため、入院することが決定。さらに最終的には子宮口が5cmまで開いていたので、麻酔科の先生を呼ぶことになったのですが……? 麻酔科の先生が登場! 麻酔の注射にドキドキして… 「麻酔科です。よろしくお願いします」 さっそく麻酔科の先生は、ママぺいさんに「丸まってねー」と声を掛けると背中をさすり始めました。 「注射が苦手だと聞いています。丁寧に声かけしますね」 しかし、先生が注射を打とうとすると、陣痛の波が来てしまいました。 「……治りました」 ママぺいさんがそう言った直後、 「はい、おしまい」 その言葉を聞いたママぺいさんは、「あんまり痛くなかったー」と、安堵の表情を浮かべたのでした。 ママぺいさんが注射が苦手だということを事前に聞いていた麻酔科の先生。結果的に麻酔の注射であまり痛みは感じなかったようですが、注射が苦手なママぺいさんにとっては、絶好のタイミングで注射を打ってもらえたのでよかったですね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月09日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけると、「ここしかありえない!」とこの産院に通うことに。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。 そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたのです! ママぺいさんはタクシーを呼び、旦那さんと一緒に病院へ。 診察時、医師からは「クローズですね」という言葉が飛び出しました。「子宮口が開いてないので、このあとNST検査をして赤ちゃんも問題なさそうだったら自宅に帰って様子を見てください」。そう説明を受けると、ママぺいさんは絶望的な気持ちになってしまって……? 1時間ほど診療台に座り、痛みに耐えていると… ひとまず現状を旦那さんに報告するママぺさん。 痛みに耐えながら診療台に座っていたのですが、1時間ほど経過すると、助産師さんが戻ってきました。 「NSTお疲れ様でした! 念のため再診しますね」 すると、予想外の展開に……! 「あ、すごい! ママぺいさん子宮口4cm!このまま入院しましょう」 その言葉を聞いた瞬間、ママぺいさんのテンションはMAXに。 分娩室へ移動し、もう一度内診すると、今度は子宮口が5cm開いていました。 「麻酔科の先生呼びますね」 その言葉を聞いたママぺいさんは、(思ったよりすんなりでよかったー!)とホッとするのでした。 1時間前は子宮口が開いていなかったものの、1時間を経過すると子宮口が4cm開いたママぺいさん。診療台に座り、ただひたすら痛みを耐えるのはつらかったと思いますが、このまま入院できることになって本当によかったですね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「幼なじみに頼られて調子に乗った夫の末路」を紹介します。パニ子は長年付き合っていたエイタと結婚式を挙げたばかり。幸せになると疑いもしなかったパニ子でしたが、エイタの幼馴染・ミナコからの連絡をきっかけに、とんでもない事態に巻き込まれるのです。突然の告白に妻、絶句!ミナコから連絡が入ったのは、結婚式3日後のこと。エイタ行きつけのバーに一緒に行きたいという誘いでした。 エイタを「お兄ちゃん」と慕うミナコ。せっかくなら仲良くなりたいと、パニ子はバーに一緒に行くことにしました。 お酒を飲みながらしばらく談笑していたパニ子たちでしたが、突然ミナコがとんでもないことを言い出したのです。 「酔った勢いでぶっちゃけるけど〜私お兄ちゃんのこと好きだったんだよねぇ~。お兄ちゃんが結婚する前に告白しておくべきだったな~♡」 妻の前にもかかわらず堂々と告白するミナコに、パニ子は唖然としてしまいます。エイタはというと、まんざらでもない様子。喜んでいるのがひと目でわかります。 おかげでミナコの第一印象は最悪でした。「相談できる相手は俺しかいない」それってどういう関係?数カ月後、パニ子の妊娠が発覚! そこからは体調が優れない日々が続き、ミナコを気に掛ける余裕はありませんでした。 しかしミナコの誘いは止まらず、頻繁に飲みに行くエイタ。ときには朝まで帰ってこないこともあり、さすがのパニ子も浮気を疑わざるを得ません。 しかしエイタは「浮気なんてしていない」の一点張り。パニ子はそれ以上問いただすのをやめ、エイタが本当に浮気していないのかこっそり探ることにしました。 油断したエイタは、出産を控えたパニ子を置いてミナコと飲みに出掛ける日々を続けます。パニ子が嫌そうな顔をすると、「あいつが相談できる相手は俺しかいないんだよ!」と得意げにしているのです。 妻が出産した日も飲みにいく夫そんなこんなでパニ子は無事、女の子を出産しました。 その日の夜のこと。「出産したのは奥さんだから男は暇でしょ? 飲みに行こうよ!」とミナコに呼び出され、エイタは飲みに行ってしまいました。 たしかに出産したのはパニ子で、エイタにできることはありません。しかし、大仕事を終えた夜くらいは一緒にいてほしかったと思うパニ子。こんなときにまで飲みに出掛ける父親はいりません。パニ子は離婚を決意しました。 たっぷり泳がせておいたので、証拠は十分に揃っています。 退院してしばらく経ったある日、パニ子はエイタとミナコを家に呼び出しました。「あなたたちが不倫してることはもうわかってるから」と、証拠を突きつけてやったのです。 虚像に囚われすぎた夫の末路「ふ、不倫なんてしてない」とごまかすエイタでしたが、ミナコは「別に私は奥さんにバレたってよかったもん!」と暴露。 「むしろ奥さんに、私たちが愛し合っていることをわからせてやりたかったから、いつも誘ってたし! 2人が言い争いして離婚してくれたら、私はお兄ちゃんと結ばれることができるもんね」 「私に不倫がバレても構わないと思ってたってことは、慰謝料は支払ってくれるのね?」とパニ子。 「もちろん! 何があっても守るってお兄ちゃん言ってくれたもんね」自信満々なミナコに反し、エイタは気まずそうな顔をしています。 それもそのはず。エイタは慰謝料を肩代わりするほどの収入はなく、生活費のほとんどはパニ子が出していました。きっとミナコに大口を叩いていたに違いありません。 慰謝料はビタ一文まける気がないパニ子。きっちり離婚して、エイタとミナコからはきっちりと慰謝料を回収するつもりです。 頼られ、慕われることで自分に酔っていたエイタ。ミナコの前だけでは理想の自分でいられたのかもしれません。そんな虚像に依存せず自分に向き合っていれば、少しは違った未来があったのかもしれませんね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月06日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけると、「ここしかありえない!」とこの産院に通うことに。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。 そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたのです! そのため、急きょ病院を受診することに。ママぺいさんはタクシーを呼び、旦那さんと一緒に病院へ向かったのですが……? 「痛みから解放される!」と喜んだのも束の間で… ※マンガ内ではマスクを省略しております。 受付の人に自分も中に入っていいのか確認を取る旦那さん。 「荷物を上まで運ぶのは、旦那さんも一緒で大丈夫ですよ」 そう言われると、2人は産婦人科の受付まで一緒に行くことに。 「ママだけ診療室へ行きましょう」 診療室へ入ると、ママぺいさんの診察が始まります。 「あぁ……これは……クローズですね」 「ママぺいさん、まだ子宮口が開いてないので、このあとNST検査をして赤ちゃんも問題なさそうだったら自宅に帰って様子を見てください」 助産師さんの言葉を聞いた瞬間、絶望感から目の前が真っ暗になってしまったママぺいさん。 助産師さんは手際よくモニターのベルトをつけると、「何かあったらナースコールで呼んでね!」と言って出て行ってしまったのでした。 体もかなりつらいことから、「無痛分娩でいけますように!」と出産の方向へ進むことを期待していたママぺいさん。しかし、診察を受けると、子宮口はまだ開いていませんでした。申し訳なさそうに助産師さんが説明をしていましたが、かなり期待していただけに、これはショックですよね。ただ、出産までもう少しの辛抱なので、なんとか気を取り直してほしいです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月06日この記事では、2023年7月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。永島優美さん、福田 萌さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。アナウンサー、タレントなど、6名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表浦野一美(37歳)元AKB48・タレント 妊娠発表:2023年7月8日(1人目) 出産予定:秋ごろ ブログ・SNS:Instagram(@cindy.cinderella)大久保涼香(43歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年7月11日(1人目) 出産予定:秋ごろ ブログ・SNS:Instagram(@sayaka_okubo0)永島優美(31歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年7月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@yuumi_nagashima)宮崎宣子(43歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年7月20日(1人目)出産予定:10月中旬ごろ ブログ・SNS:Instagram(@miyazaki_nobuko)ゆん(28歳)YouTuber・ヴァンゆん ※夫はシルクロード(28歳)YouTuber・Fischer’s 妊娠発表:2023年7月29日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@yuntaaam_s2)福田 萌(38歳)タレント ※夫は中田敦彦(40歳)お笑いコンビ・オリエンタルラジオ 妊娠発表:2023年7月30日(3人目)出産予定:年末ごろ ブログ・SNS:Twitter(@fukudamoe)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2023年08月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妊婦をないがしろにする義母の残念な結末」を紹介します。出産を控えたパニ子。夫のコウジも子どもの誕生を楽しみにしていたのですが、出産と長期出張が重なってしまいました。快く送り出したパニ子でしたが、気がかりなのが同居の義母。結婚したころはやさしかった義母が、妊娠をきっかけに変わった気がしているのです……。夫不在時、当たりが強くなる義母コウジがいるときはこれまで通りなのに、パニ子と2人になると当たりが強くなる義母。コウジが長期で留守にするとなると、不安しかありません。 案の定コウジが出かけた途端、義母の態度が一変! パニ子への意地悪もどんどんエスカレートしていきました。臨月の妊婦であることもお構いなし、どっさりと家事を押し付けて、自分は遊んでばかり。ときには友人を家に呼び、パニ子に接待させるのでした。 これでは体が心配だと思ったパニ子が家事の分担を頼んでも、「妊娠してるからって偉いの!?」と言い、受け入れてくれません。 「姑の私は人生の先輩なんだから敬いなさい」「妊娠中は積極的に体を動かしたほうがいいのだから、家事をさせてもらえることに感謝しろ」と、まったく話が通じません。 これ以上我慢できないパニ子。安心して出産を迎えるためにも、里帰り出産をすることにしました。 里帰りのタクシーはお金の無駄ですか?そして迎えた里帰りの日。義母には2日前に実家に帰ることを伝えましたが、興味がない様子。「あっそう、好きにして」と言うだけでした。 パニ子は荷造りを終え、あとは出発するばかり。玄関でタクシーを待っていたら、義母が話しかけてきました。 「玄関で何しているの?」「今日から実家に帰ります。タクシーが来たら出発しますので!」 そういうと、「あーダメダメそんなの! 贅沢ね! 無駄遣いしないで徒歩で帰れ!」と声を荒らげる義母。こともあろうに、臨月の妊婦に歩いて帰れと言うのです。パニ子はため息をつき、「じゃあタクシーで帰るのやめますね~w」と言って、呼んでいたタクシーをキャンセルしました。 義母、顔面蒼白! ドアの向こうにいたのは……すんなり言うことを聞いたパニ子を見て、姑は満足げ。パニ子はタクシーの代わりに、ある人に連絡を入れました。 そのまま玄関で待っていると、これみよがしに義母は声をかけてきます。「さっさと帰ったらぁ〜目障りだから!」 そのとき玄関のドアが開いて、コウジが入ってきたのです。長期出張に行っていたはずの息子を前に、義母の顔は真っ青に! コウジはすべて聞いていたのです。 本当はパニ子の実家で落ちあう予定だったコウジでしたが、タクシーをキャンセルすることになったので、パニ子が自宅に呼んだのでした。 意地悪な姑の末路「出産間近の嫁に向かって歩いて帰れって、何て言い草だ!」これまで義母の意地悪に気がついていなかったコウジも、義母の言動を目の当たりにして激怒しています。 これをきっかけに、コウジは義母と縁を切ることを決意。パニ子の実家の土地に家を建てることになりました。もちろん義母は呼びません。今住んでいる家も引き払うことになるので、義母は路頭に迷うはず……。でもそんなことは知りません。 パニ子は生まれてくる子どもと3人で、穏やかな毎日を送るのでした。 出産間近の妊婦に歩いて帰れと言うなんて、あまりにひどい仕打ちですね。同じ女であり、出産を経験している義母ならなおのこと、妊婦の体は労ってほしいものです。著者:ライター パニコレ
2023年08月04日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけると、「ここしかありえない!」とこの産院に通うことに。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。 そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたのです! 血の塊が出たことで急きょ病院へ向かうため、タクシーを手配することに。タクシーが到着し、さっそく旦那さんと一緒に乗り込むのですが……? タクシーに乗ると、痛みが襲ってきて… ※マンガ内ではマスクを省略しております。 タクシーに乗り、ホッとしたのも束の間。 再度おなかの痛みが、ママぺいさんを襲ってきたのです。 必死で痛みに耐えながらも、タクシー運転手さんの問いかけに応じていたママぺいさん。 すると次の瞬間、旦那さんがそっとやさしく背中をさすりだしました。 (気持ちだけで充分だ。ありがとう) そう思いながら、ママぺいさんは旦那さんの手をギュッと握りました。 その後、なんとか病院に到着すると、「大丈夫?」と問いかける旦那さん。 ママぺいさんは、「うん……。波ガキテルダケ……」とあまりの痛みに片言で答えたのでした。 タクシーに乗ると、次第におなかの痛みが加速し始めたママぺいさん。タクシーの中だと自宅と違って自分のラクな体勢に変えることができず、ひたすら同じ姿勢で痛みに耐え続けなければならないのでつらかったと思いますが、なんとか無事に病院にたどり着くことができてよかったです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月04日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけると、「ここしかありえない!」とこの産院に通うことに。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。 そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまいます。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、翌日から連休に入ることもあり、「病院に連絡しようかな」と悩み始めたママぺいさん。 結局、痛みが収まった段階で病院へ行く準備をするのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきて……!? 「何か血の塊出たぁぁぁ」突然の血の塊に困惑して!? 「何か血の塊出たぁぁぁ」 突然の出血に困惑しながらも、着々と病院へ行く準備を始めたママぺいさん。 そして、旦那さんにもこのことを報告。 (これは絶対病院!) そう思ったママぺいさんは、病院へ行くためにタクシーを呼ぶことに……。 生理用ナプキンを着け、念のためにとバスタオルをバッグに入れてタクシーに乗り込むのでした。 出産を控えたママだと、できるだけシャワーを浴びられるときに浴びておきたいという方が多いと思いますが、まさにママぺいさんもそのひとりでした。ママぺいさんの場合は破水ではなかったため、今回シャワーを浴びても問題なかったのですが、破水後にシャワーや入浴をしてしまうと、細菌感染を起こしてしまうリスクが高まってしまいます。そのため、破水後の入浴やシャワーは控えるようにしましょう。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月02日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけたママぺいさん。「ここしかありえない!」と、この産院に通うことを決めたのでした。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診では特に問題はなかったのですが、その翌朝、下痢のときのような腹痛に襲われてしまいます。その後、トイレへ行くと出血があり、「おしるしだ!」と困惑してしまったママぺいさん。すぐに陣痛アプリを起動させると、痛みの間隔の時間を入力します。 必死で痛みに耐えていたママぺいさんですが、次第につらくなってきたため、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めることに。さっそく動画の通り実践すると、「めっちゃマシになるやん!」と感動するのでした。 感動したのも束の間、痛みの波が襲ってきて… ママぺいさんが痛みに耐えていると、異変に気付いた旦那さんが、「大丈夫?」と声を掛けてきました。 「病院行く!?」 「いえ、まだそのときではありませぬ」 ママぺいさんはそう答えたものの、18時を迎えたころ、ついに限界を迎えてしまいます。 そこで、次の痛みの波が来ないうちにママぺいさんはお風呂に入ることに。 しかし、洋服を脱いでいると、ドゥルンという音とともに何かが垂れました。 恐るおそる下を見ると、床にはブルーベリージャムのような血の塊が……! 「何か血の塊出たぁぁぁ」 突然の事態に思わず衝撃を受けるのでした。 このときママぺいさんは妊娠38週だったので、少しずつ出産に向けて体が準備を始めていたのだと思うのですが、突然痛みに襲われたり、体から出血があったりと、出産は本当に命がけだということが伝わってきますよね。赤ちゃんと会えるまでさまざまな試練が続くわけですが、ママぺいさんもなんとかその試練を乗り越えてほしいです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月01日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「やさしかった義母が息子を誘拐した結果」を紹介します。夫の春斗、義母の春子とともに暮らす琴菜。出産を控えた琴菜は、気遣ってくれる義母にいつも感謝していましたが……。 やさしい義母初めての出産で、不安を抱えていた琴菜。しかし、義母の春子がやさしく接してくれることに安心感を覚えていました。 ある日、琴菜は散歩中に破水してしまいます。夫の春斗はあいにく出張中。そこで急いで義母に連絡すると、入院用の荷物や食べ物を持って駆けつけてくれました。やさしい義母に甘えつつ、琴菜は待望の男の子を産むのでした。 孫フィーバー?2日後――。出張先の春斗は、琴菜とともに息子の名前を「陽向」に決めました。しかし、琴菜によると、義母は「春一郎」と勝手に名付け、役所に提出しようとまでしていたのです。 慌てて止めた琴菜に対し、そっけない態度を取った義母。春斗は違和感を覚えますが、孫フィーバーだろうとその場を収めるのでした。 攫われた息子退院日――。 出張先から家へ向かっていた春斗に、琴菜から「どうしよう…」と連絡が入ります。 「お義母さんが家に入れてくれないの!赤ちゃんだけ連れて行っちゃった…」「お前は実家に帰れ」「は…?」 実は、義母がやさしく接していたのは琴菜ではなく、琴菜のおなかにいた陽向でした。「跡取りを生んだからもう必要ない」と言われた琴菜は、荷物とともに放り出されていたのです。 そんな琴菜の体と心を気遣い、実家に戻るように説得した春斗。「絶対に陽向を琴菜のもとに連れて行く」と約束し、帰路を急ぎます。 琴菜も春斗もついに堪忍袋の緒が切れてー!?翌日――。 春斗のおかげで、陽向と再会できた琴菜でしたが、義母から「春一郎を奪ったわね!?」との連絡が。 続けて琴菜を罵る義母でしたが、ついには陽向のことも「次の嫁が男を産めなかったときのための予備」とまで言い切る始末。これには琴菜も春斗もついに堪忍袋の緒が切れます。「犯罪者が家にいるとのびのび子育てもできませんから」と琴菜は言い放ち、春斗も義母と絶縁を決めるのでした。 後日、義母は警察より厳重注意を受け、次に同じようなことをしたら即逮捕と釘を刺されます。引っ越し直前に琴菜が事の顛末を近所に広めていたため、肩身の狭い思いをしている様子。 一方、琴菜はやさしかった義母が実は自分を嫌っていたことに落ち込んでいました。しかし、自業自得だと思い直し、二度と陽向を会わせるつもりはありません。今は本当の家族3人で、新天地で仲良く暮らしています。 子どもを生んだ経験があるにもかかわらず、実の母親である琴菜から陽向を奪おうとした義母。相応の報いを受けたようです。著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月30日3歳のやんちゃな男の子がいるわが家。第2子の妊娠が判明しました。長男の激突を避けるために、出産後は日中の避難スペースとしてベビーベッドが必要です。レンタルも考えましたが、調べてみると割高。あきらめて購入しようと考えていた矢先、義姉から貸してくれると連絡があったのですが……。 義姉から突然の連絡…予定日間近なのにひどくない!? 3歳になる息子はやんちゃ盛り。第2子の出産にあたり、息子のときには使わなかったベビーベッドを“日中の避難スペース”として用意することにしました。ベビーベッドのレンタル価格を調べてみると、かなり割高! あきらめて購入しようと思った妊娠6カ月のときに、義姉からベビーベッドを貸してくれるという突然の連絡が。義姉と私は、めったに連絡を取り合う仲ではないものの、顔を合わせば普通に会話する間柄。義姉夫婦は今後使う予定がないらしく、貸してもらうことになりました。 しかし、出産予定日まであと10日というタイミングで、義姉から突然、お断りの連絡があったのです。特に理由は書かれておらず、いきなりのお断りに「?」状態でしたが、ひとまず「わかりました」と返信。その後、義姉からの返信はありませんでした。 結局、ベビーベッドはネット通販で購入し、ギリギリ出産前に準備が整いました。夫が義兄経由で探りを入れたので断られた理由を知ることはできましたが、義姉からの説明や謝罪はありません。義姉は「実の妹がいつ結婚・妊娠するかわからないし、使うだろうから」という理由で断ったそうです。その後、義姉と顔を合わせたときも、ベビーベッドの話題に触れられることはありませんでした。 義姉は気まずくてなかなか言い出せなかったのかもしれません。しかし、「断るならもっと早い段階がよかった」というのが私の本音。今後も顔を合わせる機会が何度もあることを考えると、ベビーベッドの話題には触れないのがベター。現在はトラブル回避のために、“深く踏み込まずに少し距離を取ってみる”という付き合い方で、義姉と当たり障りのない関係を保っています。 作画/mosu著者:角野冬子
2023年07月24日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産を許さないモラハラ夫の末路」を紹介します。万里香(まりか)は、夫の悠斗(ゆうと)と2人暮らし。もうすぐ出産を控える専業主婦で、最近は夫のモラハラに悩んでいます。妊娠による体調不良で苦しんでいても気遣ってもらえず、そもそも専業主婦に対して差別的。そんな夫に不安を感じ、里帰り出産を希望していますが……。夫の言う「結婚した理由」にあ然…ある日検診を終えて帰ってくると、悠斗から連絡が。なんと、急に自宅に後輩を招待するとのこと。お酒やおつまみなどの準備を頼まれましたが、万里香は困惑。買い物は検診の帰りに行ってしまったし、もう一度出かけるのは……。 そこで自分たちで買って帰ってきて欲しい旨を伝えると……「妊婦って言ってもまだ動けるし、甘えたことを言うなって」「これからもっと大変になっていくのに、今からそれでどうすんの?」と、きつい言葉が。 おなかの子どもは2人の子どもだし、もっと協力して欲しいと話したところ、悠斗は「しんどい」の一言。その日は、万里香が仕方なく折れましたが、里帰り出産は譲れないと決意。けれどもすんなり話が進むはずもなく……。 悠斗は、里帰りしている間の自分の食事、部屋の片付けなどを心配して、文句タラタラ。新しく生まれてくる子どもや奥さんの心配なんて、もうそっちのけ! 親や夫の手を借りようとするのは甘えだと、悠斗は全然取り合ってくれません。聞き捨てならなかったのは、結婚したのは家事をしてもらうためだという発言。「自分を愛しているからじゃないんだ……」 と、万里香は本当にショックでした。 それからも、里帰りの話は平行線をたどりました。体調が悪くて寝込んでいても、仕事を言いつけられ、動けないといいご身分だと悪態つかれてしまいます。体調には個人差があるのに、何もできなくなるお前の体はオンボロだ!? 夜中にタバコを買ってこいと言いつける人が、なんてことを……! 体調不良を申し訳なく思い、家事だってちゃんとやりたい……。そう思っていた万里香ですが、この状況ではどうにもなりません。夫の暴言の嵐も、もう限界。 とうとう万里香は、家を出ることを宣言します。 妻の向かった先はまさかの家から消えた万里香。悠斗は彼女の友人宅に押しかけたり、実家に電話をかけたりと、躍起になって探し回っている様子です。絶対実家にいる!そう踏んだ悠斗は……。 「今お前の実家着いた、隠れてないで出てこい」「あなたの実家にいますけど」「は?」 家を出た後、万里香は悠斗の実家に直行。彼にされたことをすべて、余すことなく伝えたのでした。義父母は、息子のモラハラのオンパレードに激怒。そして、彼女のことは快く受け入れたのでした。 万里香は、もう悠斗と会う気はゼロ。代わって、義父が悠斗と話をつけてくれました。 里帰り出産を許さなった夫の末路は万里香は無事に出産し、産後も義実家で過ごしていました。悠斗はと言うと……まったく反省している気配なし。自分は、毎日家事に奮闘していると鼻高々! もちろん、万里香も慣れない育児に毎日奮闘していました。 それなのに、悠斗は彼女が毎日のんびりしていると言うのです。万里香はあきれるばかり。もう、何かあるたびに文句を言われる、そんな毎日は懲りごり。よく考えて、義理の両親とも話し合い、出した結果を悠斗に伝えます。 「もう2度と戻りません。離婚します」 それから……。悠斗はいつまでもゴネ続けましたが、なんとか離婚。義両親の仲裁や助言があり、万里香は慰謝料も十分得ました。そして実家に戻り、3人の父母のサポートのもと、今は育児そして来年の再就職に向けて頑張っています。一方、悠斗ですが……あれから何もかもうまく行かず……汚部屋で引きこもり気味の生活をしているということです。 いくらかつて愛した人でも、同情の余地はありませんよね。汚部屋で寂しく過ごしているのも、自業自得と言えるのではないでしょうか。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月24日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけたママぺいさん。「ここしかありえない!」と、この産院に通うことを決めたのでした。そして、ママぺいさんは妊娠31週から総合病院を受診することに。以前通っていた産院が個人院だったことから、手厚い診療に慣れていたママぺいさん。実際に総合病院で診療を受ける始めると、その違いをひしひしと実感するのでした。 この日は入院に向けての荷造りをしていたママぺいさん。入院時に必要な物をトランクケースに入れていたのですが……? 荷造り完了! 赤ちゃんが生まれてくるのが待ち遠しくて… 直前になって慌てないよう、事前に荷造りを完了させるママぺいさん。 そして、妊娠38週に内診を受けたのですが、先生からは「まだ降りてきてないねぇ」と言われます。 来週NSTを受けることになり、この日の診察は終了。 翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまいます。 その後、トイレに行くと出血が!一瞬生理かと思いきや、おしるしだと気付いたママぺいさんは陣痛カウントアプリを開き、おなかの張りの間隔を入力することに。 「また10分間隔でキタキタキタキタキァ……」 (今病院に行っても帰らされる気しかしない) 痛みに必死で耐えながらも、そう思ったママぺいさんは、痛みを和らげる体勢の動画を見始めることに……。 動画の通り実践してみると、「痛みがめっちゃマシになるやん」と感動するのでした。 事前に陣痛を和らげる体勢のYouTube動画を保存していたことを思い出したママぺいさん。さっそく実践してみると、効果があったようでよかったです。ネットには妊娠・出産に関するたくさんの動画がアップされていますが、実際に出産経験のあるママの体験談やアドバイスなど有益な情報を得ることができるのはありがたいですよね。ママぺいさんのように気になった動画は、事前に保存しておくと、すぐに見返すことができるので便利かもしれません。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年07月24日大学進学をきっかけに、実家を離れて14年。長女が1歳のときに、2人目を妊娠しました。1人目の出産時は、産後ケア事業のおかげで大変な思いをすることはありませんでした。今回の出産も夫や産後ケア事業に頼ろうと考えていましたが、あるハプニングによって帰省するかどうかの選択を迫られることになったのです。 里帰りをしない私にまさかのハプニング!決断を迫られて… 妊娠中期までは特に大きなトラブルもなく、穏やかな時間を過ごしていました。しかし、妊娠8カ月の妊婦健診で、担当医から「赤ちゃんが下がり気味です。家で安静に過ごしてください」と言われました。夫の職場から保育園が遠いので、娘の送迎は毎日私が担当。ほかに送迎できる人がいないため、娘には保育園を休ませ、仕事も早めに切り上げ産休に入らせてもらうことに。 産休に入ったとはいえ娘の相手をするので、なかなか休めません。出産予定日まであと2カ月。不安でいっぱいだったときに母から連絡がありました。相談すると、母は「1カ月ぐらい仕事を休む予定だから、いつでも呼んでね」と、やさしい言葉をかけてくれたのです。母の気づかいを受けて夫にも相談し、私は里帰り出産を決心しました。 すぐに転院の手続きをし、翌週には帰郷。母は里帰り出産を楽しみにしてくれました。その後、何事もなく出産予定日を迎え、元気な男の子を出産! 母が長女のお世話をしてくれたおかげで、入院中はとても助かりました。人に頼れない私の性格を知ってか、母が“いつでも助けられるように”と準備してくれていたことに本当に感謝です。困ったときは、すべて自分でなんとかしようと思わず、周りにもっと頼っていいのだと感じました。 作画/mosu監修/助産師 松田玲子著者:広中このみ
2023年07月22日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「デリカシーゼロの義父の成れの果て」を紹介します。美鈴は、夫の大輔と2人暮らし。今は第1子の出産を控え、産休中です。やさしい夫は、出産予定日が過ぎて落ち着かない妻に、会社から連絡を入れてくれます。不安になる美鈴を励まし、いつでも病院に駆けつけると言ってくれる夫。しかしその日は、義父からも美鈴に連絡が……。気遣う大輔とは正反対に、デリカシーのない発言の嵐で、美鈴は困惑するばかり。 そんなとき、美鈴の陣痛が始まって――。 初孫の顔が、30点!?翌日、美鈴は元気な女の子を出産。初孫を見に、義父母もやって来てくれました。見舞客が帰った、その日の夕方のこと、話題は子どもの話になりました。すると義父は言いました。 「ほんとかわいそうだ。ありゃ苦労する」 「30点! 平均よりもブスだねw 」 義父は、自分が1番だと思っているタイプ。実の息子の大輔ですら、ブサイクだと思っている様子。美鈴にとって大輔は素敵な夫で、娘もとてもかわいい存在です。自分のことならまだしも、大切な家族のことをひどく言われ、美鈴はもう義父の発言が冗談とも受け止められなくなりました。 話は、結局美鈴の仕事復帰にまでおよび……。 「女が働いても意味なんてない! 」 義父の暴言に、とうとう美鈴の堪忍袋の緒が切れました。 30点もない!? 夫の言葉の真意とは…「お義父さんに30点のブスだって言われた…… 」「俺は30点もないと思うけどな〜w 」「え……? 」 ついに、我慢の限界に達した美鈴。大輔に義父との会話を話したところ、耳を疑うような発言が! しかし、大輔の言葉の真意は……。 「父さんの顔がトップの世界だったら、俺の娘はもっと点数低いよw 」 美鈴は大輔の言葉に納得。お義父さんの顔がトップの世界ならば、娘は低くていいと思い直します。 その後、2人は話し合い、今後一切義父とは関わらないと決めました。お宮参りも、声をかけたのはお義母さんだけ。のけものにされたことを知った義父は、慌てふためいて連絡してきましたが……。謝罪をすると言いながら、またもやデリカシーのない発言を繰り返すばかり。美鈴は、義父の発言が我慢の限界であることを伝え、鏡で自分の顔をよーく見て出直してくるよう、促したのでした。 そして、義母とはこれまでと同様、仲良く助け合っていくと宣言。逆上する義父は、義母をもさげすみ、まだ自分との生活に縛りつけようとする始末。美鈴が、義母と同居する話があがっていることを伝えると、さすがに義父も寂しい声を出し始めました。けれども、美鈴たち夫婦は容赦しません。 「思う存分悲しんで困ってください」 デリカシーゼロの義父のその後…今までのうっぷんがたまっていた義母は、もちろん家を出ました。義父は家事が一切できないため、家も食生活も大荒れ。さすがの義父も弱りに弱って、やっと心からの謝罪をしてきたということです。悪かったのは自分の方だったと……。 そこで家族で話し合い、家事を一通り自分でできるようになること、2度とデリカシーのない言動をしないことを条件に、義母が義実家に戻る約束をしました。現在は、義母が戻ること、美鈴と大輔たちとの関係修復のため、義父は家事を頑張っています。また義父が何か言ってきたら……? 美鈴さん、またコテンパンにするそうですよ! お義父さんは冗談のつもりだったのかもしれませんが、度が過ぎる発言は考えものですね。これに懲りて、お義父さんが相手の立場にたった言い方ができるようになるといいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月22日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫が生まれ変わった話」を紹介します。妊娠中のつわりに苦しむ舞は、家事に追われていてなかなか休める暇がありません。挙句、貧血がひどく、とうとう医者から安静にするよう言われてしまいます。そこで夫の紘に里帰り出産をしたいと打診するも、紘の大反対を食らい……。 つわりでツライのに…妊娠中のつわりと貧血に苦しむ舞ですが、紘は「妊娠を病気と一緒にするな!」と、一一向に家事を手伝おうとしません。 限界を迎えた舞は、しばらく実家に帰ってそのまま里帰り出産をしたいと紘に伝えますが、「絶対にダメ。お前がいなくなったら誰が家事をやるんだよ!」という言葉が返ってきます。 たまらず「じゃあ里帰りの間は家事代行とかに頼もうよ!」と提案しますが、「お前がやれば済む話なのに、家事代行なんて贅沢だ」と言って聞く耳を持ちません。 そこで舞は強行突破に出ることに……。「赤ちゃんも心配だから、やっぱり明日実家へ帰る」と告げ、わめき散らす紘に「大丈夫!助っ人を呼んでいるから、家事のことは心配しないで!」と伝えるのでした。 その翌日、「おい、どういうことだよ……」と紘からメッセージが届きます。舞が助っ人として呼んだのは、なんと舞のお父さん。「てっきり業者の人が来ると思っていたのに、なんでお義父さんなんだよ……」と、紘は日頃からあまり交流のなかった相手に気まずさを感じている様子。すかさず舞は、「うちのお父さんは家事の腕はピカイチだから安心して!泊まり込みで家事を手伝ってくれるって」と、紘を突き放したのでした。 スパルタ修行!?それから1カ月後……。 無事に生まれた子どもの写真を紘に送るついでに、「お父さんとの生活はどう?仲良くしている?」と質問を投げます。すると……。 「お義父さんが帰るように言ってくれませんか…?」「なんで?家事完璧でしょ?」「ごめんなさい、お願いします…」 どうやら、「家事もできないくせに威張るな!」とスパルタな義父にだいぶしごかれていたようで、家事はもちろんのこと、紘のだらしなさや食事のマナーまで注意をされ続けた様子。 肉体的にも精神的にも追い詰められた紘は、「俺が悪いのは十分わかったから」と、自分に父親になる自覚が足りなかったことを猛省するのでした。 生まれ変わった夫とともにスパルタな義父から逃げずに、なんとか修業期間を乗り切った紘。そんな紘を見て、舞は「紘が頑張ってくれたこと、私はわかってるよ」と労います。紘はこれまでの自分の行いを悔い、舞に謝罪するのでした。 それから2週間後、舞は紘がいる家に帰りました。すっかり生まれ変わった紘に、義父は「お前を信頼している。娘を頼んだぞ」と声をかけます。その言葉に、紘は涙ながらに生まれたばかりの子どもを強く抱きしめるのでした。 現在は、夫婦として対等に過ごすことができるようになった舞たち。紘が思いやりの心を持ってくれたことで、夫婦仲はとても良好になったのでした。 少々荒っぽい方法だったかもしれませんが、まさに「百聞は一見に如かず」ですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月21日主人公のゆかさんは、夫と長男・あっくんと長女・おとちゃんの4人家族。第2子のおとちゃんは自宅で生まれました。出産は命がけでまさに奇跡。これは私たち家族に起きた本当にあった出来事です。ゆかさんは自宅で出産してしまい、救急車で病院へ搬送されることに。しかし、大量に出血しているゆかさんは急激な寒気に見舞われ、頭がもうろうとします。その様子を見たあっくんは……!?やっと病院に到着! はたして赤ちゃんとゆかさんは……!? これって…やばい感じ? 救急車に乗せられたゆかさんですが、ものすごい寒気に襲われ、意識がもうろうとしながら危機を感じていました。 その様子を見ていたあっくんは「ママ……死んじゃうの……?」 と心配になります。 病院に到着したときゆかさんは意識を失っていました。夫とあっくんは、処置が終わるのを待っていましたが、元気でかわいい赤ちゃんの様子を確認でき安堵……。 そのころ、ゆかさんはまだ意識が戻っておらず、子宮に胎盤が残っていたため摘出の処置がおこなわれようとしていました。 生命の誕生はまさに命がけ。夫やあっくんは待つことしかできないかもしれませんが、それもゆかさんにとっては大きな力になるはずです。医師や助産師さんも頑張ってくれているので、ゆかさんの回復を信じて待っていたいですね。 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター えなり
2023年07月20日第2子出産予定日前日の朝、おしるしを確認したゆかさん。その後チクチクとしたおなかの痛みが出てきますが、ゆかさんは「陣痛ではなさそうだな……」と思っていました。しかし、夜になっても痛みは続き、病院からは「病院に来るように」と言われます。ゆかさんは、陣痛タクシーを待ちながら病院へ行く準備をしていましたが、そのとき激しい痛みに襲われ、破水。なんとゆかさんは、救急隊が到着する前に自宅で出産したのです。赤ちゃんは無事に泣いてくれましたが、ゆかさんは大量に出血しており、意識が朦朧(もうろう)としていました。救急隊の到着に安堵したのも束の間、ゆかさんはさらなる困難に直面してしまい……。 「そんな…どうして!?」搬送先の病院が見つからない!? 救急隊が到着し、ゆかさんと赤ちゃんを病院へ搬送するための手配をします。しかし、なぜかかかりつけの病院とは連絡がとれず、さらに別の大きい病院からはまさかの受け入れ拒否……。 意識がもうろうとするゆかさんでしたが、夜間の電話番号と一般の電話番号が違うことを思い出し、夫に自分の携帯からかけてもらうことに。すると、ゆかさんが思ったとおり、夜間の電話番号にかけるとかかりつけの病院と連絡が取れ、受け入れ許可が出ます! すぐさま救急搬送の準備にとりかかる救急隊員。その最中、担架に乗せられたゆかさんは急激な寒気に襲われるのでした。 病院によっては時間帯や休日などで電話番号が異なり、救急隊もそれを把握していない場合もあるのですね。 ゆかさんがもし意識を失ってしまっていたら、かかりつけの病院はもちろん受け入れ先の病院を探すのにももっと時間がかかったかもしれません。 出産の緊急時は妻自身が電話できない場合もあるので、パートナーや身近な存在の人にも病院のシステムを共有しておくようにしたほうがいいですね。 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター えなり
2023年07月19日ムスメちゃんとオコメちゃん
ドイツDE親バカ絵日記
yopipiのプチプラコーデ〜ときどき育児日記〜