映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。後編では清水が演じる半間と、山田が演じるドラケンの戦いも描かれ、清水は「僕自身アクションの経験があまりなくて不安だったんですけど、練習の段階から『なるべく迷惑をかけないようにしますので、よろしくお願いします』という話を裕貴くんにしたら『お互いがカッコよく見えるように頑張ろうね。一緒に作ってこうね』と言ってくださって。『全然気にしないで思いっきり来てもらっていいし、自分の中でこういうふうにしたいとか、ここでちょっとセリフ足したいとか言ってね』と言ってくださって」と感謝する。清水はさらに「その言葉のおかげで、僕も思いっきり『ありがとうございます』という気持ちで、お芝居もアクションもぶつからせていただいた。裕貴くんのおかげでいいシーンが撮れたなと思っています」と振り返る。これを受けた山田は「……うれしいですね」と照れたように小声で返答。「すごくいい子で。本当に低姿勢で」と清水について表しつつ、「一緒に作った。もちろん作品の中ではバチバチしているんですけど、ドラケンも半間もちゃんと強く見えないと、トーマンという組織も、芭流覇羅という組織も強く見えないので、そういうところはポイント押さえて。大事だと思ったので、『一緒に頑張ろうね』という気持ちはありました」と明かした。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。間宮が「1作目は本当に出番が少なかったので……」と言うと、観客は爆笑。山田は「笑ってるってことは共感してるんですね」と観客につっこみ、北村は「あと、(間宮の)持ちネタすぎるね」と苦笑。間宮は「これだけでちょっとウケる」とニヤリとしつつ、「今回は逆に(自分が演じる)キサキが割と出ているので、その中での居方とか、いっこいっこ気をつけながら演じました」と振り返った。また、後編のアクションについて聞かれた眞栄田はネタバレに気を遣い「前編でもあったとは思うんですけども、皆さんとは若干違うスタートというか。気持ちは一緒ですけども、気合い入れてアクションシーンに臨みましたね」と言葉を選びながら話す。間宮が「あれ、やばかったよね、包帯がはち切れそうな筋肉」と眞栄田の肩を叩くと、吉沢も「あれ、マジやばかった。『1番つええやん』ってなったもん、普通に」としみじみ。北村も「あんな怪我して、体結構起こしてたもんね」とその場の話題をさらっていた。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前作ではコロナ禍で大規模なプレミアイベントができなかったため、北村は「やっと会えましたね、みなさん」と喜びをあらわに。「今回は『-決戦-』という言葉だけに、戦いのシーンがハイライト、メインシーンになってくるんですけど、マイキー、ドラケンのアクションもものすごくかっこいいですし、真宙なんかは怪我も臆さない感じで飛び込んでいくのを僕は横で見てましたし、役としてもいろんなものを抱えながら、アクションで演技表現しながらやっている」と太鼓判を押す。北村は「僕はタケミチとして、毎日主人公が違う感覚で(撮影を)見ていました。今日はドラケンが中心の日、次の日はマイキーが主演の日、毎日毎日現場を背負ってる主人公が違う。まさしく僕の誇れる仲間たちが映ってたので、本当に充実した撮影でした」と振り返った。山田は「本当に、今をときめく人たちが、ただ集められてるわけじゃなくて、みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、いろんな階段を乗り越えてここまで来たと思うんですよ。やっと俺らの順番、俺らが行くんだ、みたいな俳優が揃ってて、だから熱いものにしようという思いもあるんですよね、きっと」と熱い言葉。「このみんなでやれて本当に良かったし、ここに立ってないキャストもきっとそうで、いろんな思いもあると思うし、ここに来るまでにみんながどれだけ頑張ってきたか。今、いろんな作品に出られてるみんなが集まって『いいもん作ろうぜ』ってマジでやったんで、マジでよろしくお願いしますって感じですね」とメッセージを送る。この言葉に、北村は「あっつ~!」、吉沢は「サウナかと思った、今」と笑顔に。北村は「プレッシャーえぐ~!」と苦笑しつつ、「我々役者にも人それぞれいろんな道があり、いろんな作品と出会い、そして別れを繰り返して行く職業です。その中でたまたま出会ったこんな素敵な僕の誇れる仲間たちと、こんなに熱い映画を、このタイミングでこんな世の中で作れたことを本当に僕は誇りに思っています」と負けじと熱い言葉を紡ぐ。「エンターテインメント映画だったりとか、音楽だったりとかって、どうしても娯楽なので、人にとって1番最後に回るものなんです、必ず。でも、いろんなことが毎日のように巻き起こるこんな世の中だからこそ、我々の職業がお届けするものが絶対に必要になると思いますし、そうであって欲しいと思います。皆様にはもっと笑ってほしいし、泣いてほしいし、いろんな感情になってほしいです。そういう感情を与えるのが映画だと思います」と持論を展開。「僕も役者の人生の中でこんなにたくさんの人たちに見てもらえる、たくさんの仲間たちに支えられながら真ん中に立てるなんて、こんなに素敵なことないなって。今日多分、この景色を、そしてこのステージをきっと忘れないだろうなと思います」と語った。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。すでに試写を観た観客から「アクションで泣いてしまった」という意見も届いているという話が明かされ、今作から新たに場地役として参加することとなった永山は「前編でも割と殺陣のシーンは多かったんですけど、もちろん後編でもあって、一手一手を大切に撮影させていただきました」と振り返る。それに対し、場地を慕う千冬を演じた高杉が「拳の重さが違うなって、間近で見て、殴られてて思いました」と明かすと、永山は「思ってないでしょ」といじり、高杉は「思ってますよ!」と反論。また「お芝居で泣けると言ってもらえるのも嬉しいですけど、アクションは僕自身も『アクションだ』と身構えちゃうところもあるので、そこに気持ちやお芝居が乗っかっていたのかなとか、乗っけられたのかなと思うと、嬉しいですね」と、同作のアクションが評判なことを喜んでいた。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。すでに試写を見た人たちから「泣ける」という感想が届いていると言われ、吉沢は「うれしいです。アクションってどうしても“アクション”になっちゃうので、その中のお芝居を忘れがちなんですけど、今回の映画はエモーショナルな感情を爆発しながら、手とかほぼ関係ないみたいなのも多かったし」と振り返ったものの、「ネタバレになりそうですから、やめましょう」と急に話をストップする。山田が「あぶな、あぶない」と止め、吉沢は「やめます」ときっぱり。北村が「配信もあるので、信じられない人数にバレる可能性がある」と危惧すると、吉沢は「何話してもネタバレになるんじゃないか」と苦笑する。しかし「普通に考えてみんなわかると思うんですけど、けっこう(村上)虹郎とバチバチにやるんですよ。その時の虹郎が本当に素晴らしくて、こっちも必死で、『当たるんじゃないか』くらいのスピードと距離感でやってたんですけど、彼が全部受け止めてくれて。物理的にじゃなくて、僕のやることを全てカバーしてくれて、すばらしい」と村上を絶賛した。現在休養中の村上だが、北村は「(配信を)見てんじゃない?」と話し、客席からは歓声も。吉沢は「虹郎! 一緒にゲームやろうな!」と画面の向こうに語りかけた。
2023年06月12日Twitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2023年4月スタートのテレビドラマ『ラストマン』(TBS系)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。罪と同じくらい、罪の周辺について考えさせられるエピソードだった。許しがたい性犯罪をめぐって加害者の家族側と被害者側として、女性たちの立場が捻じれあう展開は重苦しかった。その重苦しさを『怒る男』護道心太朗(大泉洋)と護道泉(永瀬廉)、そして『包み込む男』皆実広見(福山雅治)の両方で突破して見せた回になった。アメリカから警察庁の交換留学生として来日したのは、全盲のFBI捜査官・皆実。全盲だが高い能力と判断力を持ち、捜査を終わらせる『ラストマン』と敬意を込めて呼ばれている。本来は形式的な留学だったはずの皆実は、アテンド役の護道心太朗をバディとして現場に乗り出し、捜査一課の難事件を次々と解決していく。『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系日曜21時)、4話目は一人の男性毒殺死に端を発する事件である。皆実と心太朗、そして吾妻ゆうき(今田美桜)のチームが男性の死因を探るうちに同様の不審死をした男性数人があぶり出されるが、彼らには痴漢行為の加害者あるいは被疑者という共通点があった。捜査が徐々に進んでいく中、過去に同種の事件でトラウマを負う吾妻は、性犯罪の加害者が被害者であるというねじれに、自身の捜査の意味を見失いかけて苦しむ。被害、加害、両方から性犯罪をめぐる女性達の苦悩が明かされ、それを見る視聴者側の気持ちもオセロのように白と黒がめまぐるしく入れ替わる。最終的に事件が解決しても残る湿った重さは、これまでの開放感あるエピソードとはまた異なる見応えがあった。刑事ドラマとしては苦い後味だったが、見る側の記憶に長く残るエピソードだと思う。重い展開ではあったが、大泉が絶妙な福山のものまねを差し込んで視聴者をニヤリとさせたり、クライマックスの地下鉄の中で皆実と心太朗が阿吽の呼吸を見せたりと、バディは絶好調である。バディを演じている本人達の互いへの信頼が、二人の演技を更に半歩踏み込ませているようだ。そして今回特筆すべきは、やはり心太朗の甥・護道泉を演じる永瀬廉と、吾妻ゆうきを演じる今田美桜の演技だろう。吾妻ゆうきは、陸上に打ち込んでいた学生時代に、いわゆるアスリート盗撮をされた上にストーカー被害まで受けて深く傷ついている。望まない見られ方に傷ついた少女は、見えない人生を自らの力で切り開いて生きるFBI捜査官の存在を知り、彼を人生の道しるべとして歩き出す。普段は控えめだが、迷いながらも過去の傷から逃げずに立ち向かう吾妻の強さを、今田美桜が懸命に、健気に演じていた。そして警察エリート一家・護道家の息子、護道泉を演じる永瀬廉も回を追うごとに存在感を増している。心太朗に恋心をいじられて上司部下から甥と叔父の口調になるのも、吾妻を案じて捜査から外れるよう勧め、すげなく断られて目線を落とす表情も、永瀬廉の演技はいつも名前のつけられない繊細なグラデーションで出来ている。とりわけ、父の護道京吾(上川隆也)から、「大人になりたければ、清濁併せのむことを覚えろ」と諭された時の、どうにものめないことを自覚している微かな憂いの表情は印象に残った。事件の解決後、皆実は傷を負った吾妻に「残酷で理不尽なことばかりですが、ある日突然目の前に虹がかかることがある。人生というものは、やはり素晴らしいものですね」と、彼女の心身の傷を包み込むように語りかける。その言葉に、軽やかに生きているように見える皆実のこれまでの痛みや、若い吾妻がこれからも警察の中で立ち向かわねばならないだろう理不尽が透けて見えるようだ。それでも、生きていれば虹はかかる。うつむかなければ虹を見る日が来る。勇気を出して綴った点字の手紙と、10年忘れなかった優しさの間に虹がかかったように。時に善悪の境界線さえ見失ってしまいそうな混迷の日々を、懸命に生きていく人たちに届く言葉だと思った。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなTwitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2023年05月17日日曜劇場「ラストマン」の第4話が5月14日放送。10年前、皆実の存在に救われた吾妻…そんな彼女に皆実が送った言葉に「これ座右の銘にしよう」「すごく心に響いてきました」「その一瞬のために生きてる」などといった声が続々とSNSに送られている。全盲のFBI特別捜査官が来日し、彼のアテンドを命じられた孤高の刑事とともに難事件を解決していく本作。過去の事故で両目の視力を失ったもののFBI特別捜査官となり、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を必ず終わらせる最後の切り札“ラストマン”と呼ばれるようになった皆実広見に福山雅治。悪に対する怒りが人一倍強く、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない行き過ぎた一面も持つ護道心太朗に大泉洋。父の京吾から、心太朗に変わって皆実を監視するよう命じられた護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。捜査支援分析センター(SSBC)の分析官から皆実の一存で人材交流企画室に異動した吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗とかつて付き合っていたが、今は犬猿の仲の警部補・佐久良円花に吉田羊。心太朗の兄で泉の父親でもあり、皆実の行動を監視する護道京吾に上川隆也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ジョギング中の皆実と吾妻が突然倒れ込んだ男性と遭遇。男性は「刺された」と言い遺しその後死亡する。皆実は遺体にブラックライトを当て、針で刺されたような跡と何かの紋章を見つける。さらに心不全で処理された死亡例を調べた結果、2か月の間に同じように“殺された”人間が複数いることが判明する。当初は“国家的犯罪”と思われた事件だったが、皆実は否定的見解を示す。そして紋章が“痴漢撃退スタンプ”の模様であることが判明する…というのが今回のストーリー。心太朗のもとを訪れた泉は、皆実へのファンレターを届けたうえで、なぜ吾妻が皆実のジョギングに随伴したのかを訪ねる。すると心太朗は皆実からの指名だったと明かし「吾妻さん、一緒にジョギング付き合ってくれませんか?」と、当時の状況を皆実の口調を真似て再現するのだが、視聴者からはこのシーンに「ドラマでも大泉さんによる福山さんのモノマネ」「急に役者が持ちネタ披露し始めたんですけど」「ようやく洋が本気出し始めたw」などの反応が殺到。事件は痴漢グループに復讐しようとする女性の犯行だったが、犯人を確保する過程で吾妻が毒針に刺されてしまう。一命を取り留め意識を回復した吾妻を見舞った皆実は、10年前、高校生だった吾妻が自分に手紙を送ってくれたことについて話し始める。当時、陸上選手だった吾妻は盗撮被害でスランプに陥り、ストーカー被害にまで遭っていたという。そんななか吾妻はネットで見た皆実の記事に励まされ、新たな目標を見つけたという。そんな吾妻に皆実は「残酷で理不尽なことばかりですがある日突然、目の前に虹がかかることがある。人生というものは、やはり素晴らしいものですね」と言葉を贈る…。「めっちゃ名言これ座右の銘にしよう」「言葉がすごく心に響いてきました」「その虹を一瞬でも見たくてその一瞬のために生きてる」「虹に気付き、それを美しいと思える心の余裕が持てますように」など、このセリフにも多くの反響が寄せられている。【第5話あらすじ】インフルエンサーを狙った空き巣や強盗被害が各地で相次ぐ。皆実は京吾に管轄をまたいだ捜査の協力態勢をとるよう依頼。その矢先、人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣)が自宅で殺害される事件が発生。皆実と心太朗が現場に行くとテーブルには華やかな料理が並んでいた。その料理に皆実は小さな違和感を覚える…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月15日「第39回ひがしもこと芝桜まつり」が、2023年5月31日(水)まで北海道・ひがしもこと芝桜公園で開催される。ピンクの芝桜×青空の絶景「第39回ひがしもこと芝桜まつり」は、北海道・網走にある広大な公園「ひがしもこと芝桜公園」で開催される春イベント。ピンクの芝桜の丘と澄み切った青空のコントラストが織りなす絶景を堪能できる。ヘリコプター遊覧で空中散歩期間中の5月13日(土)から5月21日(日)までは、芝桜の広がる絶景を上空から楽しめるヘリコプター遊覧も実施。東京ドーム3個分の敷地面積を誇る「ひがしもこと芝桜公園」をゆっくりと空中散歩できる。【詳細】「第39回ひがしもこと芝桜まつり」期間:2023年5月3日(水・祝)~5月31日(水)場所:ひがしもこと芝桜公園住所:北海道網走郡大空町東藻琴末広393■ヘリコプター遊覧期間:2023年5月13日(土)~5月21日(日)離着陸地:ひがしもこと芝桜公園特設ヘリポート運行時間:9:30~16:00プラン例:芝桜コース(約3分) 4,800円/1人(乗合最大3名)予約・問い合わせ先TEL:0120-510-613(フリーダイヤル)
2023年05月12日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(公開中)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が2作連続で公開される。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして、『血のハロウィン編』は、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチは、ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知る。ヒナタのため、そして大切な仲間のため、タケミチの壮絶なリベンジが再び幕を開ける。今作は、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回はヒロイン・ヒナタを演じた今田美桜にインタビュー。タケミチがタイムリープを繰り返すきっかけでもある重要なキャラクターを演じている今田は、今回初の死亡シーンにも挑戦し、タケミチとヒナタの関係をより強く感じたという。○■キャリアの中でも初の“死亡シーン”――前作がすごくヒットしましたが、反響についてはどのように感じていましたか?これだけたくさんの方々に観ていただいたということが素直にうれしいですし、びっくりしました。前回はコロナ禍というのもあって、本来の撮影期間よりもかなり空いてしまって、撮影が1年後になってしまったシーンもあったんです。特に、主演の北村くんをはじめ、作中で戦っている皆さんは大変だっただろうなという思いもあったので、その大変な状況で生まれた作品をたくさんの方に観ていただけて良かったという気持ちもありました。――続編ができると聞いたときは、どういうお気持ちでしたか?続編、しかも『血のハロウィン編』ということで、原作ファンの皆さんも大好きなところなのかなとも思いますし、どうやって描くんだろうと気になりました。またヒナタは車が爆発して死んでしまうシーンも描かれるので、「本当にどうなっちゃうんだろう」と。撮影でも実際に爆発させているので大変でしたし、初めてヒナタが死ぬシーンが描かれて、とても切ないシーンですよね。――そういうシーンは、演じていても落ち込んだりということはあるんですか?切ないんですけど、不思議な感覚にもなりました。車が追突されたヒナタはハンドルが足に刺さって、まったく動ける状態じゃない。足の感覚がもうないから、覚悟を決めてタケミチに「もう行って」と言うんですが、そこにヒナタの強さが表れていると思ったんです。「タケミチを守りたい」という気持ちを感じます。だからすごく切ないしつらいけど、ヒナタを演じている身としてはグッとくるところがありました。タケミチはヒナタを守るためにタイムリープしているけど、ヒナタもどこかでタケミチを守っている。そういうタケミチとヒナタの関係がすごく好きなので、死ぬ間際でもそうなんだ、と。――実は今田さんのキャリアの中でも初の死亡シーンだったとのことですが。そうなんです。血糊がぶわ〜ってなったのを見て「ああ、『東京リベンジャーズ』だ」と思いました(笑)。今までは喧嘩のシーンにも関わっていなくて、タケミチが怪我しているところしか見てきていなかったので、血糊のプロの北村匠海くんに「血糊は冷たい」といったことも教えてもらいました。あれだけの血糊は今までないので、そういった意味では初体験ができて楽しかったです。――役者さんは、「死ぬシーンを演じると長生きする」と聞いたこともあります。そうなんですか? やった!○■北村匠海には「圧倒的に信頼」――今回改めて北村さんの主演っぷりについて思ったことはありますか?やっぱり、すごいです。現場のどっしり感もそうだし、これだけのキャストさんがいる中で、本当にみんなが安心してついていこうという気持ちになれる方なんじゃないかなと思いました。キャストの皆さんもスタッフの皆さんも、北村さんが演じるタケミチに圧倒的に信頼を寄せていると、現場でも感じました。ヒナタとのシーンはキラキラしていることが多いので、決闘シーンなどとはまた違ったりもするのかなと思いますけど、すごく信頼しています。――ヒナタとタケミチのシーンはキラキラしていますが、実は意外な撮影場所だったんですよね。そうなんです。学校の屋上シーンは、ドラケン・タケミチ・ナオトの面会室のシーンと同じ場所で撮影されているんですけど、まったく考えられないぐらいかけ離れたキラキラしたシーンなので、不思議でした(笑)――ちなみに、今田さんが今作で注目しているキャラクターはいますか?場地は、私も原作で好きなキャラクターですし、やっぱり圧倒的なかっこよさがありました。永山さん演じられている場地をスクリーンで観た時、「かっこよ〜!!」と思いました。マイキーとはまた違うカリスマ感があって、とても素敵でした。――タケミチより場地派になってしまいそうですか?いやいや!(笑) タケミチは本当に応援したくなるキャラクターで、かっこ悪いんだけど、それがかっこいいので、ヒナタとしてはやっぱりタケミチです。その上で、今回新しいキャラクターの場地がいて、千冬との関係もとても素敵だったなと思います。○■一問一答『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・この人何考えてるんだろう? と本音を聞いてみたくなる人は?間宮さん。現場でお会いしたのが、前編の最後に稀咲がこちらを見ているシーンくらいで、現場でお話をする機会が全然なく、勝手に稀咲のイメージが強いので、どんな方なのか本音を聞いてみたいです。ちなみに、私は何も考えていないタイプです(笑)・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?え〜! 誰だろう? 山田さんはお兄ちゃんだったら楽しそう。いいお兄ちゃんって感じがします。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?吉沢さん……なんか、そんな気がする(笑)。たぶん3周目ぐらいなのかな? ちょっと不思議なオーラがある方だなあと思っています。■今田美桜1997年3月5日生まれ、福岡県出身。映画出演作に『デメキン』(17年)、『君は月夜に光り輝く』(19年)、『ヲタクに恋は難しい』(20年)、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)、『わたしの幸せな結婚』(23年)など。TVドラマでは『花のち晴れ ~花男 Next Season~』(18年)、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(19年)、『親バカ青春白書』(20年)、『半沢直樹』(20年)、『恋はDeepに』(21年)、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(21年)、『悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(22年)など。
2023年05月12日女優の今田美桜が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(毎週日曜21:00~)のスペシャルステージに今田が登場。全盲の人たらしFBI(アメリカ連邦捜査局)捜査官・皆実広見(福山雅治)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)がバディを組み、事件解決に奔走する様を描く本作で、今田は皆実広見の味方になる分析官・吾妻ゆうきを演じている。撮影現場の雰囲気を聞かれると、「緊張感あるシーンもあるけど基本的には賑やかなに撮影しています」と紹介。福山と大泉を中心に和気あいあいとしているようで、「ムチャぶりはされないけど、いま現場でモノマネが流行っている」と明かした。MCの山里亮太が「福山さんがモノマネするの?誰のモノマネ?」と驚きながら問うと、「(King & Prince)の永瀬(廉)くん」と回答。福山による永瀬のモノマネは「すごく似ている」といい、「福山さん発信で永瀬くんのモノマネが広がっていった」と語った。また、福山と大泉のシーンはアドリブが多く、「笑ってはいけないので吾妻としてついていっています」と話した。吾妻と皆実は過去に繋がりがあったようで「今後見ていただけたらわかっていく」とアピールした。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。ヒロインのヒナタを演じた今田は、肩と足に切れ込みの入ったセットアップで登場し、美肌もチラ見せ。作中で好きなセリフを聞かれると「行ってきます、行ってらっしゃい」という、タケミチとヒナタのセリフを挙げ、「とにかく平和なシーンなんですけど、この後、タケミチがいろいろ大変なことになるので、『行ってらっしゃい』と送り出すのはすごくいいなあと思って選びました」と理由を語った。また「親友、仲間になれそうなキャラ」については、今田が「私は千冬ですかね」と選ぶ。北村が「ヤンキーだけど大丈夫?」と尋ねると、「ヤンキーだけど、あのピュアな感じがすごくかわいらしい」と表し、千冬を演じた今田も「ピュアなヤンキーでよかったですね」と喜んでいた。
2023年04月21日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。イベントでは、それぞれが思う作中の名台詞をフリップで発表。しかし、今作が前後編2部作の前編『-運命-』の舞台挨拶であったにも関わらず、山田、杉野、今田が続けて6月30日公開の後編『-運命-』のセリフを出し、北村は「後編がね、面白いです! ごめんなさい、後編面白いです!」と叫ぶ。さらに眞栄田が「マイキーの『オレ、ガキになっていいか?』」とフリップを掲げると、吉沢は「後編だな!」とツッコみ、北村は「すみません、代表して謝ります!」と謝罪。山田も「みんな(観客)前編観たばっかなんだな!」と苦笑した。続く清水と磯村は「千冬の『よろしくな、相棒!』これは前編です!」(清水)、「顎の角度がよかった。あれは真宙くんにしか出せない」とコメント。間宮は「俺、ちゃんと前編です。前編を観た後の舞台だから、前編の話になるだろうなって、ちゃんとみんな考えよ!」と主張する。高杉は「『半分コな』これは前編ですね。みんなありましたよね?」と押し通そうとするも、北村が「大後編です! 後編の後半です!」とツッコミ。高杉は「思ったより、みんな前編がなかったですね」と反省していた。ゆるい空気のイベントとなったが、北村は「僕らが最初に掲げた、僕らのこの世代の代表作を作ろう、過去にあった『クローズ』という作品を超えるぐらい、僕らで今熱量の高いものを作ろうというのを、まさに『1』『2』、前編後編で体現できてると僕は断言できます」と熱いメッセージを送る。さらに北村は「これから先もまだまだこの作品は羽ばたいていくと思いますし、いつもは公開すると自分たちの手を離れていく感覚があるんですけども、不思議とこの『リベンジャーズ』に関しては、いつまでも自分たちの心の中にずっとある作品だと僕は思っていますので、ぜひともずっと心のどっかにこの作品があるように、あたためてみんなでこの作品を愛でていけたらいいなと思っています」と観客に向かって語りかけた。
2023年04月21日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。「仲間っていいよな」と思ったシーンについて聞かれたが、「仲間っていいよね」「いっぱいありますけどね」と繰り返すのみになってしまった吉沢。改めて「シーンの話じゃないんだけど、裏話的な。『-決戦-』で上裸になって戦うシーンがあるんですね。そこで見せるために現場でめっちゃ鍛えてたんですよ。そしたら郷敦が僕のところにスッときて『吉沢さん……甘いもの食った方がいいっすよ』って。こいつめっちゃいいヤツだなって」と眞栄田とのエピソードを披露。山田は「特に筋肉にいいヤツ」と加えた。「筋肉の仲間だよ」という吉沢に、眞栄田は「撮影前、めちゃくちゃパンプアップしてたので『ご飯食べました?』『何も食べてない』『なんか入れた方がいいですよ』って」とやりとりを振り返る。吉沢は「丁寧に教えてくれた。『甘いもの食べた方がいいですよ』『お尻の筋肉柔らかくした方がいいですよ』」と眞栄田の口調を真似し、北村は「お尻の筋肉柔らかくした方がいいのか」と感心していた。
2023年04月21日北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、吉沢亮らが続投し、2作連続で公開される実写映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』の前編『-運命-』より、東卍結成メンバーの色褪せない青春が詰まった本編映像と場面写真が到着した。原作でも屈指の人気を誇る、血のハロウィン編を実写化した本作。凶悪化した東京卍會に再び殺されたヒナタを救うため、再び過去へタイムリープし、前作を超えるリベンジに挑むタケミチ(北村匠海)。新たな相棒・千冬(高杉真宙)と出会い、東卍を襲った悲しい事件が鍵となることを突き止める。信頼した仲間との間にできた軋轢は、簡単に修復することは出来ず、残酷な運命は逃れることのできない決戦に向かって、メンバーの葛藤が描かれていく。緊張感のあるシリアスな雰囲気が漂う本作だが、唯一、作品の中で穏やかなシーンが、東卍結成メンバーのシーン。バラバラな現在とは打って変わり、大切な仲間といまを全力で楽しむメンバーの笑顔は、観る者の心を揺さぶる。今回公開された映像は、そんな東卍結成直後の海岸線ツーリングシーン。場地(永山絢斗)の「チーム作んねえか」という一言で始まった東卍は、総長のマイキー(吉沢亮)、副総長のドラケン(山田裕貴)をはじめ、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、一虎(村上虹郎)といったメンバー。親衛隊・三ツ谷の仕立てたトップクに袖を通し、興奮しきりの彼らは、海岸線をツーリングすることに。青春を感じさせるこのシーンの撮影について、眞栄田さんは「現場の話の延長であったり、その時の雰囲気で撮影がスタートしていたこともあった」とふり返り、永山さんも「場地は全編を通じて辛いシーンが多かったので、結成メンバーとの過去のエピソードはボーナスタイムのような時間でしたし、本当に青春しているような感じでした」と思い入れの深い撮影となったようだ。ラストは、まだ“バブ”と呼ばれる愛機を持つ前のマイキーが、原動機付自転車の“ホーク丸”でのんびり走り、待ちくたびれたメンバーから総ツッコミをくらう、心和むシーンも登場。吉沢さんは「全編を通してシリアスなシーンが続く中で、結成メンバーにとって唯一心を落ち着けるシーンでした。6人で作り上げた空気感に支えられながら楽しく演じることができました」と重要なシーンだったと語っている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月19日俳優のリリー・フランキーと女優の今田美桜が出演する、キリンビール「キリンウイスキー 陸」の新CM「きれいな味。美しい香り。」編が、11日から放送される。ウイスキーを熟成させる熟成庫でリリーが、富士山の麓で今田が同商品の味と香りを楽しむ様子を描く新CM。それぞれ驚きながら、「本物だね」「おいしい」と納得の表情を見せる。■リリー・フランキー&今田美桜インタビュー――新しいキャッチコピーは「きれいな味。美しい⾹り。」ですが、「陸」の味わいや⾹りの感想を教えてください。リリー:ウイスキーって元々「命の水」っていう語源なんです。だから水がきれいなところじゃないとおいしく育たないっていう。本当にきれいな味です。今田:甘さもあって、華やかで。ウイスキーってどこか男性らしい部分があるのかなって思ってましたけど、女性も飲みやすいのかなって思います。――1年前のご共演の際、「次は今田さんが残って自分の役が別の俳優に代わっていくんじゃないか」とおっしゃっていましたね(笑)。リリー:次のCMを撮る時には美桜ちゃんは残って俺は変わるってことを予想してたんですけど、言っとくもんですね(笑)。今田:またお会いできて私も嬉しいです!――今田さんのお気に入りの「陸」の飲み方は見つかりましたか?今田:ハイボールで飲むことが多いんですけど、リリーさんに教わったお湯割にはぜひ挑戦したいですね。――新生活にまつわる思い出やこの春から挑戦したいことを教えてください。今田:上京したときは、ベッドを頼むのが遅すぎてしばらくベッドが届かなくて洋服を詰めてた段ボールに寝たりしてました(笑)。春には26歳になるので何かやりたいですけど何がいいですかね。リリー:なかなかの生活ですね(笑)。年齢で節目を考えがちですが、あんまり考えなくていいと思います。ウイスキーも熟成の歴史ですからね。時間をかける・慌てないっていう。今田:じゃあ……このままがんばります!
2023年04月11日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のプレミアムナイト レッドカーペットイベントが6日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。男性だらけの登壇者陣の中で紅一点の今田は、クールな大人の魅力も見せるパンツドレススタイルで決めて登場。会場に集まった女性ファンからも歓声が上がる人気っぷりだった。作品については「前編、後編と観させていただいて、前作よりもさらにパワーアップする作品になっています。キャストの皆様も増えましたし、さらにパワーアップした『東京リベンジャーズ』を観ていただけるんじゃないかなと思います」と太鼓判。「私もこうやってとても熱い作品にヒナタとして参加できたことを、改めてとても贅沢な時間だったなあと思うので、ぜひ皆さんも劇場で体感してみてください」とアピールした。
2023年04月06日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)のキャラクターPVが29日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回解禁されたキャラクターPVでは、再び過去へ戻りもう一度“大切な人”を取り戻す決意を見せるタケミチ(北村)とナオト(杉野遥亮)、現代と過去それぞれで再会を果たしたタケミチとヒナタ(今田美桜)の愛おしい時間が描かれている。現代で再会を果たした2人の微笑ましいやり取りと、ぎこちない空気に思わずツッコミを入れるナオトの姿は、前作でのタケミチの奮闘によって取り戻した未来だ。しかし、永遠に続くはずだった幸せも長くは続かなかった。「ヒナには、いつも笑っててほしい」と自分の気持ちを伝えるタケミチと「私はずっと笑ってるよ。タケミチくんが一緒にいてくれれば」と答えるヒナタの姿は、激しいアクションが描かれる劇中でも癒やしといえるシーンであり、ヒナタに待ち受ける運命を知るタケミチの悲しみと、絶対に助けるという気持ち、そしてそんな未来を知る由もないヒナタの笑顔と優しさが見る者の心を揺さぶる映像だ。全編を通して緊張感が続く本編の中でも前作と変わらない空気で穏やかなシーンとなったタケミチ、ナオト、そしてヒナタのシーン。前作では、ナオトに背中を押されて過去へ戻り、少しずつ成長していくタケミチの姿が描かれていたが、本作では自ら過去へ戻り、再び姉を亡くしたナオトを鼓舞する姿が映し出されている。自分の過去へのリベンジを果たした“泣き虫ヒーロー”は、ナオトにとっての”本物のヒーロー”として、強く逞しくなってスクリーンに帰ってきた。全幅の信頼を寄せ合う2人の関係性の変化にも注目となっている。そして、タケミチとヒナタのシーンについて、北村は“ヒナタの空気に包まれていく感覚”で撮影をしていたと語っている。タケミチの身にどんなことがあっても変わらない笑顔で迎え入れるヒナタの優しさが全編に渡って描かれており、お互いが救いの存在としてスクリーンで輝きを放っている。岡田プロデューサーも今田について「ヒロインとしての風格が前作より増していた」と、男性だらけのキャスト/キャラクターの中で可憐な存在感を残していると太鼓判を押している。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月31日3月29日、Snow Manの目黒蓮(26)が7月スタートのドラマで主演を務め、ヒロイン役に今田美桜(26)が起用されたと「文春オンライン」が報じた。「文春オンライン」によると、目黒の主演が決まっているのはTBS系のドラマ。漫画『トリリオンゲーム』の実写化で、目黒が演じるのは“チャラ男IT社長”だという。そして、今作のヒロインの起用されたのが今田。目黒と今田は、現在公開中の映画『わたしの幸せな結婚』でも共演中だ。そんな2人の再びの共演報道に、SNS上では喜びの声が。《ええ!?すごい嬉しいんだけど!めめのドラマ、美桜ちゃんも出るの嬉しすぎる!!!7月が楽しみ~!!!》《目黒くんのドラマに今田美桜ちゃん?!めめみおコンビ再び?!嬉しい》《めめのドラマの相手役が今田美桜ちゃんと聞いてニヤニヤしてる》すっかり定着した“めめみお”コンビ。そのいっぽうで、目黒には別の女優のイメージも強く……。「目黒さんの人気に火をつけたのはやはり『silent』(フジテレビ系)でしょう。難聴の青年役を演じた目黒さんは、ヒロインの川口春奈さん(28)と手話で会話する切ない演技が話題を呼びました」(テレビ誌ライター)また目黒と川口は、直接の共演シーンはなかったものの21年のドラマ『教場II』(フジテレビ系)にも出演。朝ドラ『舞いあがれ!』に川口がサプライズ出演した際には、同作に出演していた目黒との共演シーンを求める声が相次いでいた。そのためか、ファンのなかには“silentコンビ派”もいるようだ。《目黒蓮×今田美桜より目黒蓮×川口春奈の方がしっくりくるんだよな》《川口春奈ちゃんとは、また共演してほしい》論争はしばらく続きそうだ――。
2023年03月30日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』のキャラクターPV第2弾<タケミチ×ナオト×ヒナタ>編が公開。現代で再会を果たした、タケミチとヒナタの愛おしい時間を捉えた場面写真も到着した。タケミチ(北村匠海)の人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が、凶悪化した東京卍會に殺され、逃げっぱなしだった自分の人生に終止符を打ち、ヒナタを救い、失ったものを取り戻し、リベンジを成し遂げた前作。しかし、現代で再びヒナタが東京卍會に殺され、再び過去へと戻る。そしてヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)は、東京卍會を追い詰めようと刑事になった。10年の時を経ても変わらないタケミチとヒナタの両者を繋ぐ想い、“もう二度とヒナタを失わない”と決意するタケミチとナオトの揺るぎない信頼関係が描かれる本作は、前作を遥かに超える3人の絆に注目。先日より4週連続で公開中のキャラクターPV。今回公開された映像では、過去へ戻り、もう一度“大切な人”を取り戻す決意を見せるタケミチとナオト、現代と過去それぞれで再会を果たしたタケミチとヒナタの愛おしい時間が映し出される。現代で再会を果たした2人の微笑ましいやり取りと、ぎこちない空気に思わずツッコミを入れるナオトの姿は、前作でのタケミチの奮闘で取り戻した未来。一方、戻った過去では「ヒナには、いつも笑っててほしい」と伝えるタケミチと、「私はずっと笑ってるよ。タケミチくんが一緒にいてくれれば」と答えるヒナタの姿。本作の中で癒やしの場面でもあるこのシーンは、ヒナタに待ち受ける運命を知るタケミチの悲しみと、絶対に助けるという気持ち、そしてそんな未来を知る由もないヒナタの笑顔と優しさが見る者の心を揺さぶる。ナオトに背中を押されて過去へ戻り、少しずつ成長していくタケミチの姿が描かれた前作だが、本作では自ら過去へ戻り、再び姉を亡くしたナオトを鼓舞する。自分の過去へのリベンジを果たした泣き虫ヒーローは、ナオトにとっての本物のヒーローとして、強く逞しくなってスクリーンに帰ってくる。タケミチとヒナタのシーンについて、“ヒナタの空気に包まれていく感覚”で撮影をしていたと語っている北村さん。タケミチの身にどんなことがあっても、変わらない笑顔で迎え入れるヒナタの優しさが、全編に渡って描かれており、お互いが救いの存在としてスクリーンで輝きを放っている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月29日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、渡邊圭祐が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。この日は全国150館での生中継もあり、大西は「映画が公開されてから『観たよ』という声をたくさん聞いてめちゃくちゃ幸せですし、小さい頃から関西で育って来たので、東京で背伸びしている姿を、ライブビューイングで関西の方にも観ていただけたらと思います」と意気込む。作品にちなみ「最近幸せと感じたことはありましたか?」という質問には、大西「『王様のブランチ』で目黒蓮くんと買い物したんですけど、その時に買った自動で開くゴミ箱が届きました」と微笑ましい幸せエピソードも。「自動で開くからめちゃくちゃ楽しんでます」という大西に、目黒も「僕もこの前、その時買ったやつが届いたんですよ。枕とお布団。僕も幸せでした。なのでちょっとわかります」と同意していた。
2023年03月28日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、渡邊圭祐が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。同作は公開12日で観客動員100万人突破、興行収入13億円を超えるヒットに。目黒は「自分たちが積み重ね来た作品が1人でも多くの皆さんにおt退いてるのかなと思えてすごく嬉しいです」、今田は「いろんな声が届いているんですけど、1度じゃなく2度3度観ていただいている方も多いみたいでとてもありがたい気持ちです」と感謝を表す。周りの反応について聞かれると、目黒が「メンバーの渡辺くんっていうんですけど……」と話し始め、渡邉圭祐が反応。目黒は改めて「渡辺翔太くんに昨日言われたんですけど、『ちょっとまた友達と見に行こうと思ってて』みたいな。メンバーが1回観ているのに、もう1回観ようと思ってくれてるのが嬉しかったです」と、Snow Man内での反響を明かした。また募集した質問からくじで「最近幸せ〜って感じたことはありましたか?」という問いが選ばれると、目黒は「グループで4大ドームツアーが決まったんですよ。それがすごい幸せでしたね。みんなで目標の一つとしてそこを見て頑張ってた部分もあったので、すごい嬉しかったです」と明かす。「ファンの皆さんが何を見たいのかとか、ファンの皆さん目線になって、ファンの皆さんの幸せを考えたツアーをしたいなと思っています」と意気込んだ。
2023年03月28日春の風物詩である、桜。白やピンクに咲き誇る桜は、見ているだけで幸せな気持ちになりますよね。『桜』の動画に、キュンとする人が続出なみそ(@omochi_nam01)さんは、ある桜に心を踊らせた1人。Twitterに1本の動画を次のようなコメント付きで公開しました。「肉球桜が満開になる瞬間をご覧ください」『肉球桜』とは、一体どういうものなのか…動画を見れば、あなたもきっと笑顔になるでしょう!肉球桜が満開になる瞬間をご覧ください。 pic.twitter.com/BLMV7GasqU — なみそ武雄市図書館WS(4/8~4/9) (@omochi_nam01) March 28, 2023 動画に映っていたのは、壁に取り付けられたキャットウォークの上で、肉球をパッと広げる猫の姿。そう、なみそさんは、後ろ脚を伸ばす猫の肉球を、『桜』と表現したのです!桜がパッと咲くように広げられた後、シュンとしぼんだ、猫の肉球。2週間前後しか咲かない、本物の桜の儚さが、見事に表現されているようです。【ネットの声】・素晴らしい満開っぷり!・さ、咲いた~!・弾けるようにパッと咲きましたね。本物の桜は春にしか楽しめませんが、猫と暮らしている人は1年中『肉球桜』を拝めると思うと、うらやましくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日3月17日から全国公開され、大ヒット中の『わたしの幸せな結婚』。孤高の軍隊長・久堂清霞(目黒蓮)と不遇な女性・斎森美世(今田美桜)のラブストーリーにミステリアスな展開、ダイナミックなアクションはもちろん、物語の舞台である“明治・大正を思わせる架空の世界”も話題になっているが、実際の撮影は近畿地方でオールロケを敢行。訪問可能な名所も数多く登場するため、鑑賞後に“聖地巡礼”を行うファンが早くも増えている。齊森家・外観(ロケ地:六華苑)まず、作品の中でひと際目を引くのが、清霞と出会う前の美世が暮らしていた斎森家。美世にとっては意地悪な継母や異母妹にいじめ抜かれる苦い思い出の場所だが、建物自体は華やかな洋館とそれに連なる和風建築。齊森家・リビング(ロケ地:六華苑)撮影場所になったのは、鹿鳴館の設計者としても知られるイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが手掛けた六華苑(三重県桑名市)。美世が顔面にお茶をかけられるダイニングや両親の愛を一身に受ける異母妹・香耶の部屋など、美術スタッフの手で一層華やかになった内観が、衝撃の映画冒頭に欠かせないものとなっている。一方、清霞が暮らす久堂家は、洗練された日本家屋。喧騒を嫌い、静寂を愛する清霞らしいお屋敷だが、ロケ地は京都府舞鶴市の東郷邸。こちらは、日露戦争の連合艦隊司令長官だった東郷平八郎が、舞鶴鎮守府長官時代を過ごした場所として知られている。この久堂家で美世は清霞と初めて顔を合わせ、「私が出て行けと言ったら出て行け。死ねと言ったら死ね」と冷たく言い放たれたり、食事に毒を盛ったのではないかと疑われたり…。清霞と美世の歩みを語るうえで外せない場所だが、撮影ではちょっとした受難も!?久堂家・清霞部屋(ロケ地:東郷邸)ここでの撮影が行われたのは、昨年の2月下旬から3月にかけて。スタッフ一同、しんしんと降り続ける舞鶴の雪と格闘することになった。しかしながら、美世役の今田さんが東郷邸に現れるなり、天気が突如良くなるというミラクルな一幕も。撮影現場を終始明るく照らし続けた今田さんらしい逸話が生まれた。久堂家・外観(ロケ地:東郷邸)そんな美世と清霞の記念すべき初デートのシーンは、奈良県橿原市今井町で撮影。こちらでは、江戸時代からの古民家を有する町並みが町を挙げて保存されている。まるで時代劇のような雰囲気で、足を1歩踏み入れればタイムスリップした気分になれるほど。反物屋で清霞が美世のための着物を選ぶシーンは、町並み保存の支援業務を行う事務所を店内に見立てて撮影された。デート街並み・呉服屋(ロケ地:奈良県橿原市今井町)また、2人で店の外を歩くカットも、道のマンホールを砂利のシートで覆うなど細部の調整はなされているものの実際の町並みをバックに撮影。実は、清霞役・目黒さんのクランクインはこの今井町だったのだが、町並みが気に入った目黒さんは撮影の空き時間に通りを少し散策したりもしていた。ちなみに、デートの最中、清霞と美世が生い立ちを語り合う甘味処は、京都府京都市にあるきんせ旅館のカフェバーで撮影。木の床やステンドグラスから大正ロマンの香り漂い、本作の美術スタッフが「本当に素敵な空間!」と絶賛するこちらも、ほぼそのままの状態で撮影に使われている。デート・甘味処(ロケ地:きんせ旅館)また、本編では帝都の治安を守る清霞のお仕事事情も物語の鍵を握るが、そんな彼の勤め先が陸軍省。その指揮下にある対異特殊部隊の屯所は、京都府京都市の聖母女学院本館で撮影された。こちらの校舎は赤レンガのレトロな建造物で、もともとは陸軍の庁舎として建てられたもの。屯所・外観(ロケ地:聖母女学院本館)普段は女子学生たちの学びの場だが、対異特殊部隊の面々は全員男性で、屯所も男子校感が充満。冷酷無慈悲と評判の清霞が仲間に囲まれ、愛すべき素顔を垣間見せるシーンだけに、実際の撮影でも目黒さんら男性キャストが楽しそうに過ごしていた。そして、2月生まれの目黒さんの誕生日を祝う場になったのもここ。現場では、大勢の男性キャストを中心とした野太い声の「ハッピーバースデー♪」が轟く事態に。ただし、屯所の外で行われるクライマックスのバトルは京都府舞鶴市の舞鶴赤レンガパークで撮影されているので、併せてチェックを。屯所・倉庫外観(ロケ地:舞鶴赤レンガパーク)最後に、こちらも注目しておきたいのが帝都のトップに君臨する帝(石橋蓮司)や帝位継承者の堯人(大西流星)らが暮らす宮城。荘厳な敷地内に国宝建造物を有する専修寺(三重県津市)が撮影に使用された。三重県初の国宝建造物・御影堂は帝の部屋に、敷地の一角にある竹林は清霞と堯人が複雑な胸の内を打ち明け合う場所に。帝室(ロケ地:専修寺)また、正門は美世が清霞を迎えに来るラスト近くのシーンで使用。その印象深いシーンで、目黒さんと今田さんは揃ってクランクアップした。スタッフもキャストも全員が「歴史的建造物を巡る旅のよう」と口を揃える『わたしの幸せな結婚』の撮影だった。(渡邉ひかる)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年03月28日「春」と聞いて、桜を思い浮かべる人も多いでしょう。桜を見ながらおいしい和菓子を楽しめば、風流な気持ちになりますよね。今回は、桜を見ながら食べたい和菓子から「あなたの意外な弱点」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたが桜を見ながら食べたい和菓子は、次のうちどれですか?A:生菓子B:ようかんC:お団子D:さくらもちあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの意外な弱点」深層心理において桜といった“美しいもの”は、あなたが意識を持っていかれやすいものを暗示します。そして、桜を見ながら食べたいものは、あなたの心が緩んでしまう原因を意味しています。そのため選んだ和菓子から「あなたの意外な弱点」がわかるのです。A:「生菓子」を選んだあなた…ギャンブルにのめり込むあなたは本来、着実に働いてコツコツお金を貯めるのが好きな性格のはず。そのため、自らギャンブルに手を出すことはないでしょう。ただし、友だち付き合いなどをきっかけにハマることもあり、いったんハマるとズブズブと抜け出せない傾向が。沼にハマりたくないなら、とにかくギャンブルの味を知らないままでいるのが一番といえます。たとえ親しい人に誘われても、安易にギャンブルを始めるのは避けたほうがよいでしょう。B:「ようかん」を選んだあなた…危険な恋にハマりやすいあなたはまっすぐで一途なタイプといえそう。一見すると、浮気などとは全く無縁のように見えるかもしれません。しかし、あなたに理解を示してくれる人が現れたときは、高まる気持ちを抑えるのが難しいことも。危険な恋を避けるためには、パートナーとの絆を深めることを常に意識しておくべきといえます。C:「お団子」を選んだあなた…余計なことを話して墓穴を掘るあなたは余計なことまで話して嘘がバレるタイプなのでは?相手を喜ばせたいがために聞かれていないことまで答えてしまい、ボロが出てしまう傾向が。本当はとても寂しがり屋なあなたは、嘘をつくことで相手の気を引こうとしてしまうのかも。ほどほどにしておかないと、愛想をつかされてしまうこともあるので注意しましょう。D:「さくらもち」を選んだあなた…褒められないと頑張れないあなたの意外な弱点は、褒められないとなかなかエンジンがかからないこと。自分を認めてもらいたいという気持ちがとても強く、褒められないとふてくされてしまいそう。一方で負けたくないという意識があり、自分の弱さをさらけ出すのは苦手かもしれません。相手に褒めてもらいたいなら、まずは自分から歩み寄ることも大切。少しオーバーなくらいに感謝したり、勇気を出して甘えたりすることを心がけましょう。おわりに弱点と聞くと、克服しなければならないものと思うかもしれません。しかし、弱点は往々にして美点であることも少なくないのです。人は相手の長所に惹かれますが、欠点も持ち合わせているからこそ、親しみを覚えるともいえます。自分の弱点を知ったときは、その裏にある魅力にも目を向けてみましょう。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©fuwari/PIXTA(ピクスタ)文・脇田尚揮
2023年03月25日カフェコムサ(Cafe comme ca)は、春限定ショートケーキ「春爛漫-いちごと桜のショートケーキ-」を2023年3月21日(火)・22日(水)の2日間限定で発売する。“満開の桜”をイメージしたショートケーキ新作「春爛漫-いちごと桜のショートケーキ-」は、満開の桜をイメージしたショートケーキだ。ケーキの天面を飾るのは、桜の花びらに見立ててカットされた苺の数々。そこに風味豊かな桜あんのクリームを合わせることで、苺と桜の味わいのハーモニーを楽しめる。見た目も味わいも華やかなスイーツは、花見シーズンにもぴったりだ。【詳細】春爛漫-いちごと桜のショートケーキ- 1ピース 1,300円期間:2023年3月21日(火)・22日(水)※銀座店は価格が異なる。※フルーツの入荷状況により、展開期間、価格、デザインが変更になる場合あり。
2023年03月25日目黒蓮(Snow Man)演じる心を閉ざした軍隊長と、今田美桜演じる継母と異母妹に虐げられて育ったヒロインという孤独な2人が、心を通わせていくラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』が、現在公開中。この度、本作の見どころの一つであるアクションシーンが満載のスペシャルPV<過酷な運命篇>が到着した。公開7日間で観客動員数75万人、興行収入は10億円を突破した本作(3/23まで)。そんな大ヒットを記念して公開された今回の映像では、これまで詳細が明かされてこなかった、本作ならではの設定“異能”についても触れる、清霞(目黒さん)と美世(今田さん)を引き裂く過酷な運命が描かれる。異能は、家系ごとに代々受け継がれる、「火」「水」「風」「通信」「氷」といった様々な種類の特殊能力。清霞は、そんな異能を持つ者のみが所属できる「陸軍対異特殊部隊」の軍隊長だ。映像では、異能を発動させながら、決死の覚悟で戦う部隊の姿や、炎で燃え盛る屋敷など、VFXを存分に使用したアクションシーンが初公開。また、生きる意味すら見いだせず、何も期待せずに過ごしてきた美世が、清霞と出会ったことで生きる希望が湧き、引き止める手を振り払って自らの危険も顧みずに、清霞の危機に駆けつけようとする様子も。自分を信じ、愛してくれる男性と出会い、愛することで、新たな運命を切り開いていこうとする美世の変化に加え、離れ離れになってしまった美世を必死に探し回る、かつては冷酷無慈悲と噂された清霞の行動は、本作の根底にあるエモーショナルで壮絶な愛の物語を思わせ、胸を打たれること間違いなしだ。『わたしの幸せな結婚』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年03月24日東京・日本橋の桜フェスティバル「サクラフェス ニホンバシ 2023(SAKURA FES NIHONBASHI 2023)」が、2023年3月17日(金)から4月9日(日)まで開催される。日本橋の桜フェスティバル「サクラフェス ニホンバシ 2023」は、2023年で10回目を迎える日本橋エリアの恒例春イベント。今回も“桜”をテーマにした様々な企画を展開する。桜ライトアップ中央通り沿いに並ぶ重要文化財や、大型ビル、日本橋の桜の名所のひとつである「江⼾桜通り」では、“桜ライトアップ”を開催。施設や夜桜をピンクのライトで照らし、幻想的なムードを演出する。限定メニューが集う桜屋台ニホンバシ桜屋台は、4年ぶりに開催される「サクラフェス ニホンバシ」の人気企画。福徳神社周辺に、日本橋エリアの老舗飲食店や百貨店、ホテル、商業施設などが多彩な屋台を出店し、気軽に楽しめるオリジナルメニューを展開する。桜のやさしい香りが広がるマンダリン オリエンタル 東京の「さくらチュロス」は特に必見の一品だ。桜テーマのメニュー&グッズ日本橋エリアの約240店舗による“桜”をテーマにした春限定メニュー&グッズにも注目したい。スイーツは、パティスリーISOZAKIの「桜モンブラン」や、ザ マンダリン オリエンタル グルメショップの桜色のケーキ「うらら。」、桜モチーフの和菓子を詰め合わせた⻩金芋の寿堂による「千菓子詰め合わせ」など見ているだけで気分が上がりそうな華やかな品々が勢ぞろい。ドリンクは、ゴディバカフェ日本橋による、ホワイトチョコレートに桜あんや桜クランチを組み合わせた「春の訪れ 桜ショコリキサー」などが揃う。桜のれんのインスタレーションコレド室町テラス大屋根広場に初登場する「桜のれん」は、江⼾時代から商業の街・日本橋を彩ってきた“のれん”を桜色に染めたインスタレーション。総枚数16枚の大判のれんには、ソメイヨシノやおかめ桜、河津桜など、日本橋で花を咲かせる多様な品種の桜にちなんだカラーと、風に舞う花びらをイメージした柄が落とし込まれている。【詳細】「サクラフェス ニホンバシ 2023」期間:2023年3月17日(金)~4月9日(日)場所:日本橋室町エリア周辺<桜ライトアップ>期間:2023年3月17日(金)~4月9日(日)17:00~23:00開催場所:江⼾桜通り、OVOL日本橋ビル、コレド室町1・3・テラス、日本橋三井タワー、日本橋三越本店、三井本館、YUITO日本橋室町野村ビル、YUITO ANNEX浮世小路千疋屋ビル(予定)※点灯時間等を変更する場合がある。<ニホンバシ桜屋台>期間:2023年3月25日(土)~26日(日)開催場所:福徳神社周辺(日本橋仲通り、浮世小路、福徳の森)<桜メニュー・グッズ>期間:2023年3月17日(金)~4月9日(日)開催場所:各店舗での販売
2023年03月20日福山雅治と大泉洋が共演する新ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」に、今田美桜が出演することが分かった。本作は、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI特別捜査官・皆実広見(福山さん)と、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉さん)が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。無敵のバディを支える最強チームメイトのひとり、警部補・佐久良円花役で吉田羊、心太朗の父・護道清二役で寺尾聰も出演する。ヒロイン役で出演する『わたしの幸せな結婚』が現在公開中の今田さんが演じるのは、無敵バディを支える最強チームメイトのさらなるひとり、2009年に警視庁刑事部に設置された捜査分析センター(SSBC)の分析官・吾妻ゆうき。PCを駆使して捜査を全面的にバックアップする吾妻は、ある理由から以前より皆実のことを知っており、捜査の力になりたいと自ら手を挙げる。「台本は読んでいて爽快感もあり、ハラハラドキドキもして演じている私自身もその先の展開が楽しみです」と心境を明かした今田さんは、「福山さんと大泉さんのバディもすごく楽しみで、私はその近くで支えていく役柄なので、お2人の中にどう交わっていけるのか楽しみにしていますし、なにかスパイスになれたらいいなと思っております」とコメントしている。「ラストマン-全盲の捜査官-」は4月23日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月19日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。同作の宣伝のために、35媒体の雑誌の表紙を飾り、33番組に出演したという目黒。「そんなに多くの番組さん媒体さんで宣伝させていただけるって、本当にありがたいことだなと嬉しく思いますし、なかなか人生でこんなにもテレビに出ることがない。今後あるのかなと思うくらい出させていただいて嬉しかったです」と喜びを表す。座長としての気遣いについては塚原監督も絶賛しており「私たちだけじゃなくてスタッフもいるので、『ここで大丈夫ですか?』とか事前にスタッフと話してるのを見ると、いろんな人が何をやっているのかが見えて気を遣ってらっしゃるんだと思いました」とエピソードも。ヒロインを演じた今田も「とにかく人一倍ありがとうを伝える方だなという印象がありまして、いろんな方のそういう部分を見てたりするんだろうなと感激してたところでした」と語ると、目黒は「おお、ありがとう」と返し、「また言っちゃった」と照れる。「『ありがとうございます』と言わなくちゃいけないくらい、本当にたくさんの方に支えられていたので、素の気持ちで言ってたんだと思います」と自身を分析した。目黒の演じた役について、監督は「『閉じている孤独な人が、美世という他者が自分をどう見ているのか、または自分がどう見られたいのかを意識してくことで、表情や言うことが変わっていったりして、お互いが影響し合ってだんだん明るく変わっていく様を丁寧にやりたい』とはじめにお願いした」と振り返る。「ただ、本人が持ってる味ってあるじゃないですか。その味もちゃんと出ていて、それが素敵だなと思うんです」「怖がらず、『こんなのはどう?』という提案への反応がビビッドで、とても楽しい思い出です」と絶賛した。監督の言葉に、目黒は「明日からまた頑張れます」と感謝。「たくさん教えていただいて、役の話ももちろんそうですけど、お芝居についての話もたくさんさせていただいて、あの経験があったから今の自分がある。これからどういう方向を見て自分は頑張っていかなきゃいけないのかもわかった、大きな作品です」と改めて自身にとっての今作について語った。
2023年03月17日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。大西は目黒について「いろんな番組、雑誌に出られてまして、番組もチェックするんですけど、誇らしい気持ちというか。先輩ですけど、一つの作品の座長が広めてくださってる感じが誇らしかったです」と感謝する。そんな大西を見た目黒は「笑顔がかわいいですね」と感想を述べ、大西は「恥ず!!」と照れていた。2人は撮影の間ではなかなか接近していなかったものの、宣伝期間中に距離を縮めたようで、大西は「なにわ男子とSnow ManさんのCDの発売タイミングが近くて、音楽番組とかでも一緒になって、本当は『おはようございます』と言いたかったんですけどちょっと距離離れてて。そしたら目黒くんが会釈しながらこう(手を振る)してくれたので、落ち着きましたね」とエピソードを披露。目黒は2回目の「笑顔がかわいいですね」を繰り出し、「音楽番組でお互いグループ同士でいる時も、大西くんを見ると嬉しくなってつい手を振ってしまう」と明かす。大西は「めめ担(目黒のファン)が多いので、なにわ男子。『silent』からそうですけど、この映画も楽しみにしているメンバー多いですし、マウント張れるなとは思います」と語った。またキャスト陣の中で「人たらしなのは?」という質問では、目黒が大西を挙げ「さっきのかわいらしい笑顔があったり、そういうのが愛されキャラなのかなと思って」と理由を述べる。目黒はさらに「いやあ、かわいらしい笑顔です」と4回目の笑顔推しで、大西は「ありがとうございます」とお礼を言っていた。
2023年03月17日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
モラハラ夫図鑑