女優の今田美桜が出演する、コーセーコスメポート・サンカットの新CM「絶対やかない宣言」編が、1日に公開された。新CMでは、今田が太陽をイメージした鮮やかな色のワンピースで登場。ビルの屋上から青空に向かって「この夏は絶対やかない」と叫び、同商品を塗って日差しを気にせず友人とはしゃぐ姿を見せている。撮影は、「ぜーーーーったい、やかない!」と空に向かって手を広げ、叫ぶシーンからスタート。芯のある声と輝く笑顔で現場を盛り上げた。また、現場カメラ目線で「サンカット!」と発するシーンでは勢いあまってNGを出してしまい爆笑する姿も。そして友人役のキャストとの撮影が始まると、今田は終始笑顔。撮影裏でも楽しそうにスタッフと談笑する姿も見られ、最後まで笑顔で撮影を終えた。○■今田美桜 インタビュー――撮影を終えての感想を教えてください。ビルの高いとこから、「ぜーーーーったい、やかない!」と叫ぶシーンがあったのですが、久しぶりに叫んだなと思って、発散されました。**――CMでも『サンカット』の金ジェルを使っていただいていましたが、使用してみていかがでしたか?汗や水、こすれに強いと聞いていたのですが、まず密着感・フィット感がすごくて、少量ですごく伸びるなという感じがしました。あとやっぱりみずみずしさが夏にぴったりで気持ちも爽やかな気分になりますし、(肌で)伸びるから急いでいても使いやすいかなという感じがしました。――今年の夏、肌を守り切りながら、挑戦したいことはありますか?前回の『サンカット』のCMでのインタビューで「川に行きたい」と言ったのですが、結局行けなかったので、今年こそ、川に行きたいなと思います。あとは、山にも行きたいなとも思います。(これまで)海の方が多くて海派だったのですが、一昨年の夏に行って川がすごく楽しくて良いなと思って、そこからまた今年も川に行きたいなって思っていたのですが、結局行けなかったので今年の夏は行きたいです。――『サンカット』は、紫外線から肌を守ってくれる商品ですが、幅広く活躍される今田さんが、どんなに忙しくてもこれだけは守りたいと思う習慣はありますか?湯船に浸かることです。毎日365日、絶対浸かりたいというのがあって、どんなに遅くなっても湯船に浸かるようにしてます。リセットになっているあの時間が好きで、その時間は大切な時間なのかなと思ってます。入浴剤も気になったものを買って、その日の気分に合わせて試したりして癒されてます。【編集部MEMO】今田美桜は、1997年3月5日生まれ。福岡出身。2015年にデビュー。主な出演作に、ドラマ『花のち晴れ~花男 NextSeason~』(TBS)、『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)、『ドクターX 外科医・大門未知子』(テレビ朝日)、映画『わたしの幸せな結婚』(23)、『東京リベンジャーズ 2』(23)など。
2024年02月01日日本全国で桜の老朽化が目立ちます。桜の名所を守りたいという思いで、造園業を営む株式会社山満造園(所在地:大阪府交野市、代表:山本 崇正)は市民の皆様と2024年2月11日に泉大津市助松公園にて桜に肥料を与えるイベントを開催します。助松公園さくら保存会の皆様【全国で直面する課題】日本各地の高齢桜の倒木リスクが広がり、深刻な問題になっています。日本の桜の代表といえばソメイヨシノですが樹齢が60年を超えたものが多く、幹や枝の腐朽が進行しています。桜の老朽化に加え、狭い範囲で植えられている場所では枝や葉が密集し、風通しが悪かったり、光があたらなかったりして、倒木や枝折れの被害が発生しています。倒木が人や建物などにぶつかって、全国で事故も増えてきています。安全面の考慮から各市町村で行われている桜祭りが中止されているところもあります。今後、身近にある桜並木や公園の桜が少しずつ減っていく可能性は十分にあります。【きれいな桜を残すための保全活動】樹木医の株式会社山満造園は、泉大津市助松公園桜祭りに向けて市民で桜に肥料を与えるキックオフイベントを2024年2月11日に開催します。泉大津市助松公園桜祭りは2012年から行っているイベントです。今回は記念すべき10回目の地域おこしのお祭りです。2023年度は約3,000人の来場者がありました。キックオフイベント開催のきっかけは、泉大津市の助松公園さくら保存会から「桜の木が危険なので確認してほしい」というお申し出を受けて当社が調査した結果、幹の空洞化や腐敗が見つかって倒木の危険性が高いことがわかりました。2月11日のキックオフイベントは、桜祭りのスタートイベントなので、桜祭りに関わる運営委員会の方を中心とした地域住民の方が参加されることになると思います。当日は30~40名ほど参加する予定になっています(参加者数は未定)。場所は桜祭りの会場となる泉大津市助松公園(の北側)、100本弱の桜に肥料を入れていく作業を行います。また生育不良を起こしている桜の若木5~10本程度については、簡易的な受精回復治療として、土壌改良と一部植え直しの処置を行うことになります。●助松公園さくら保存会のコメント「お子さんやお孫さんの世代に泉大津市助松公園のきれいな桜を残していけるよう、たくさんの方に楽しく関わっていただけるようなイベントにしたいです。」助松公園さくら保存会の皆様 集合写真《泉大津市助松公園桜祭りキックオフイベント概要》100本弱の桜に肥料を入れていく作業を行います。日時 :2024年2月11日(日曜日)開催時間:10:00~14:00所在地 :〒595-0071 大阪府泉大津市助松町 泉大津市助松公園北側【市民の皆様と一緒に桜を守り続けていきたい】樹木医の株式会社山満造園は、樹木の保全・診断・治療を行う専門家です。具体的には幹に大きな傷はないか、傾いていないかなど地上部の健全性の確認と道路や歩道などで根が切断されていないかなど地下部の健全性の確認を行います。●代表の思い「地域に残る大切な地域資源を次の世代に残すことが、樹木を守る私たちに課せられた使命と感じています。その思いを共有し、市民の皆様と一緒に桜を守り続けていきたいと思っています。」【会社概要】会社名 : 株式会社山満造園代表 : 代表取締役社長 山本 崇正本社 : 〒576-0033 大阪府交野市私市5丁目17-11事業内容: 造園業、樹木医URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めたドラマ「いちばんすきな花」の公式メモリアルブックが、1月22日(月)本日発売された。本作は、年齢も性別も過ごした環境も違う4人の友情と愛情の物語。発売中のメモリアルブックは、ドラマの世界を一冊に完全パッケージ。「『その人がどう見てるかでいんだよ』というセリフは共感できたし、すごく綺麗な言葉だなと感じました」(多部さん)、「不器用な椿を守ってあげたいと。こういう経験は初めてですね」(松下さん)、「4話のお母さんとの電話のシーンでは、感情のスイッチが入って映像以上に泣いていました」(今田さん)、「紅葉は純粋で、気を使える人。あの3人と出会えて本当によかったです」(神尾さん)など、役への想いや心に残っているシーンについてインタビューした様子や、プロデューサー・村瀬健が語る本作ができるまで、秘蔵写真、制作秘話満載の各スタッフインタビューなどを収録している。「いちばんすきな花 公式メモリアルブック」商品概要・発売日:2024/1/22・定価:定価2,090円(本体1,900円+税10%)・判型:B5判80ページ・ISBN:978-4-594-62145-2(シネマカフェ編集部)
2024年01月22日ウェスティンホテル横浜は、桜をテーマにした「天空の桜アフタヌーンティー」を、2024年3月15日(金)から4月21日(日)まで開催する。23階ロビーラウンジで楽しめる「天空の桜アフタヌーンティー」ウェスティンホテル横浜が提供する「天空の桜アフタヌーンティー」は、横浜の街並みと雄大な富士山が一望できるロビーラウンジにて、桜風味のスイーツなどが堪能できるアフタヌーンティーだ。桜のスイーツ&セイボリー4品登場するスイーツの中でも注目は、その名の通りモンブランと苺、ガナッシュが一体となった「桜モンブラン 苺 ガナッシュ」。口に入れた瞬間に、3者の甘味を同時に楽しむことができる贅沢な一品に仕上げている。このほか、桜の木が描かれたマカロンや桜型チョコレートなどの桜着想メニューが勢揃いする。さらに週末限定で、桜の枝に見立てたチョコレートを配した「桜スプリングパフェ」も用意している。また、ホテルならではの本格セイボリーも見逃せない。桜のエキスで煮た牛頬肉とレンズ豆を組み合わせたテリーヌをはじめ、春の風物詩である桜を使用した5品を取り揃える。【詳細】ウェスティンホテル横浜 「天空の桜アフタヌーンティー」開催期間:2024年3月15日(金)~4月21日(日)場所:ウェスティンホテル横浜 23階 ロビーラウンジ住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-2時間:平日 12:00~/ 14:30~(2部制・120分)、土日・祝 11:30~/ 13:30~ / 15:30~(3部制・100分)料金:平日 7,500円、土日・祝 8,500円 ※サービス料込【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:045-577-0870(10:00~19:00)
2024年01月22日先日、最終回を迎えた多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠のクアトロ主演ドラマ「いちばんすきな花」が、ディレクターズカット版でBlu-ray&DVD化される。本作は、社会現象になった「silent」の村瀬健プロデューサーと脚本家・生方美久が再タッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、年齢も性別も過ごした環境も違う4人の友情と愛情の物語を描く完全オリジナルストーリー。主人公を演じる多部さん、松下さん、今田さん、神尾さんのほかにも、齋藤飛鳥、臼田あさ美、仲野太賀、田中麗奈らが出演した。今回のリリースでは、特典映像にとしてメイキングほかを収録予定。内容は未定だが、封入特典もあるようだ。「いちばんすきな花 -ディレクターズカット版-」商品情報2024年6月14日(金)発売・Blu-rayTCBD-1542価格:35,035円(税込)/31,850円(税抜)・DVDTCED-7273価格:28,600円(税込)/26,000円(税抜)レンタル全6巻同時リリース発売元:フジテレビジョン販売元:TCエンタテインメント©フジテレビジョン(シネマカフェ編集部)
2023年12月24日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」が、12月21日の昨日、最終回を迎えた。この度、サプライズで登場した藤井風のコメントが到着した。最終話では、主題歌を務める藤井さんが登場するという粋な演出が用意され、ドラマの中で主題歌を弾き語りで披露。このシーンの撮影には、「FNS歌謡祭」「MUSIC FAIR」などを手掛けるフジテレビが誇る音楽番組制作チームが全面協力した。セット内に飾られた時計が、現実と同じ時間を刻んでいたが、弾き語りシーンの撮影はなんと、最終話放送当日に行われていた。主題歌が発表されていた際、「この物語の主人公達(たち)は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました」と話していた藤井さん。ラストエピソードでその仲間として出会う瞬間が訪れた。最終話放送当日、藤井さんは早速、主演の4人と顔を合わせると温かい拍手で出迎えられ、互いに「不思議な感じがしますね」と話しつつもすぐに意気投合した様子。5人は“椿ハウス”のセットへと移動すると、これまではソファが置かれていたスペースに、藤井さんが普段からライブで使用しているピアノが置かれており、リラックスした様子で藤井さんが手始めにメインテーマを演奏してみせ、セットの片隅に並んで座って聴いていた4人から歓声が上がった。一気にドラマの空気感で満たされたあと、まるでずっと仲間であったかのように撮影もスムーズに進行し、無事に本作のクランクアップを迎えた。収録後、4人からそれぞれのキャラクターをイメージした色の花束が藤井さんに手渡され、花束を受け取った藤井さんは「人ごととは思えないくらい、ずっと存在してきたかのような温かい空間で弾かせていただいて、そして迎え入れていただいて幸せでした。さみしいですが、“椿ハウス”は永遠です」とコメントした。今回の試みについて村瀬健プロデューサーは、「奇跡のようなエンディングを作ることができました。言ってみるものです(笑) 藤井 風さんが椿の家で歌っていたら最高だな、そして、その向こうに、この場所で過ごしていた頃のゆくえ、椿、夜々、紅葉4人の日常の姿が見えていたら最高だな、という、ふと思いついたアイデアを実現させてしまいました。大好きなアーティストが、大好きな曲を、大好きな場所で、大好きな役者さんたちをバックに歌っている。文字通り、夢のような時間でした」と語っている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクアトロ主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」の最終話が12月21日に放送。「silent」チームが再結集した本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女4人による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼なじみでイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、4人の知り合い美鳥を田中麗奈、ゆくえの友人・赤田を仲野太賀、椿の元婚約者・純恋を臼田あさ美が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ゆくえ(多部未華子)の提案で引っ越しまでの短い期間、椿(松下洸平)の家で一緒に暮らすことになった4人。ゆくえと夜々(今田美桜)は同じ部屋で、椿はリビングのソファで眠る。翌朝、遅刻ギリギリの夜々が家を出ようとすると、深夜バイトを終えた紅葉(佐藤紅葉)が「ただいま」と帰ってくる。そして「いってらっしゃーい」と夜々を見送った紅葉がリビングに行くと、ゆくえと椿はのんびりコーヒータイム。紅葉は思わず「夫婦みたいだね」と笑うが、ゆくえからは懐かしいツッコミが。その夜、ゆくえ、椿、紅葉はカレー作り。そこに登場した夜々のTシャツを見た紅葉は、Tシャツに描かれたイラストが自分の作品だと気づく。夜々はネットで買っていたが、どうやら紅葉のイラストが盗用されたらしく、夜々は犯罪に加担したとしょげる。そして食事は自分が作ると言うも、ゆくえと椿がかばうのだった。イラストが気に入って3人と知り合う前に買ったと話す夜々。紅葉は友達だからという理由じゃないなら「むしろ嬉しい」と言って、結局、カレーは4人で仲良く作る。出来上がったカレーを食べ出す4人だが、量を多く作りすぎたため、椿は弟の楓(一ノ瀬颯)を、ゆくえは妹のこのみ(齋藤飛鳥)を呼ぶことに。しかし、このふたりを呼んだことで意外な展開になり――というのが最終話の展開。知り合いを呼んでいいと言われた楓とこのみは、なぜか椿の元婚約者・純恋(臼田あさ美)とゆくえの元親友・赤田(仲野太賀)を呼んでいた。楓、このみ、純恋、赤田の4人がいつもの机でカレーを食べているところに後から合流した夜々と紅葉は、驚きを隠せない。その後、話の流れから赤田を駐車場まで送っていくことになったゆくえ。久しぶりのゆくえ・赤田コンビの会話にSNSでは「ゆくえちゃんと赤田、2人で会える許しが出て良かったです。2人の掛け合い好きすぎ」、「赤田とゆくえちゃんの関係性好きだなー」などの声が。その後、椿は引っ越しをするが、ゆくえ、椿、夜々、紅葉の4人はカラオケやカフェ、インテリアショップなど様々な場所で会うように。そんな引っ越しても変わらずに続く4人の関係に「あのおうちじゃなくても4人いればどこでもたくさん話せてあのおうちの雰囲気になれるからこれからも4人の関係は続くね。良かった、バラバラにならなくて」や「4人がいる場所が帰れる場所になったんだ。いいな最強だ」、「他の場所でも集まれる4人。素敵ね」などの声が上がっている。また、最終回を迎えた本作に対し「最終回凄かった!!伏線とも言えないような所まで全部回収してくれて良かったし、4人で住むのも超楽しそうだったし、美鳥ちゃんが無事帰って来れて良かった!何度でも見返したい!」や「こんなあたたかく様々な角度から人の価値観を大切に表してくれる素敵なドラマに出会えて本当に良かった。4人の空気感が心地よかったです」、「最終話良かったなぁ。エンディングで泣けてきちゃった。皆んな色々あるけど、彼氏彼女とか親友とかそういう名前がある関係だけじゃなく、誰かがいてくれるって思えるだけで前向いて生きていけるよね、ってそう思えたドラマでした」など賞賛の声が上がっている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日東海自動車株式会社(本社:静岡県伊東市、取締役社長:三宅 裕司)は、小田急トラベル(小田急電鉄株式会社)と協働で、伊豆に春の訪れを告げる早咲き桜の祭典「河津桜まつり(河津町)」と「みなみの桜と菜の花まつり(南伊豆町)」の開催に合わせて、小田原駅から両会場をめぐる日帰りバスツアーを販売します。当ツアーは、伊豆で100年以上事業を営み、定番から穴場まで伊豆の観光を知り尽くした東海バスグループが企画し、バスツアーならではの特別な体験が詰まった内容となっています。1. 河津桜まつりツアー河津桜まつり1「河津桜」の誕生の地である静岡県賀茂郡河津町で開催される「河津桜まつり」は、毎年、全国からたくさんの観光客が集まる伊豆の一大イベント。町内を流れる河津川沿いに植えられた約850本の河津桜が咲き乱れ、同じ時期に川沿いに植えられた菜の花も開花。濃いピンク色の河津桜と、黄色の菜の花の共演は、訪れる人の心を魅了します。河津桜まつり2河津桜まつり3【1】ツアー概要当ツアーでは「河津桜まつり」以外にも、ブドウの栽培からワインの醸造・販売までを一貫して行っている伊豆のワイナリー「中伊豆ワイナリー シャトーT.S」や、若者に人気の絶景スポット「小室山リッジウォーク“MISORA”」をめぐります。さらに昼食のオプションとして、伊豆“天城”にあるサンドイッチとコーヒーのお店「pikiniki」の人気メニュー「ベーコンレタスサンド」を用意しました。中伊豆ワイナリーT.S小室山リッジウォーク“MISORA”1【2】ツアーの目玉(1)小室山リッジウォーク“MISORA”の「cafe・321」にてツアー限定スイーツを用意伊東市の小室山にある人気施設「小室山リッジウォーク“MISORA”」の「cafe・321」にて、当ツアーのために開発したオリジナルスイーツを用意しました。(2)「中伊豆ワイナリー シャトーT.S」スタッフによるワイナリーツアーとワインの試飲「中伊豆ワイナリー シャトーT.S」では、現地スタッフによるワイナリーツアーと、バスツアーならではの体験として、自家用車で訪れた際には味わえないワインの試飲をお楽しみいただけます。(3)人気店「pikiniki」のベーコンレタスサンドを昼食オプションで用意伊豆市湯ヶ島にある自家製カンパーニュで作るサンドイッチとコーヒーのお店「pikiniki」。今回は同店の人気メニュー「ベーコンレタスサンド」を昼食オプションに用意しました。※「pikiniki」がバスツアーのためにメニューを提供するのは今回が初となります。※「pikiniki」のサンドイッチは浄蓮の滝で積込し、車内もしくは河津桜まつり会場で召し上がっていただきます。店内ではお召し上がりいただけません。cafe・321のツアー限定スイーツ中伊豆ワイナリーT.Sのワイン【3】ツアー詳細(1)販売開始日2023年12月21日(木)(2)ツアー行程小田原駅西口(8:15出発)→箱根新道→伊豆スカイライン→中伊豆ワイナリー シャトーT.S(ガイドツアー・試飲/60分)~浄蓮の滝(休憩/20分)~河津桜まつり会場(散策/60分)~小室山リッジウォーク“MISORA”(散策/60分)~伊東駅(16:00頃)~熱海駅(17:00頃)(3)出発日2月10日(土)、2月12日(月・祝)、2月17日(土)、2月19日(月)、2月23日(金・祝)、2月25日(日)、2月27日(火) 計7回設定(4)ツアー代金(税込)食事なし 12,000円食事つき 13,300円※大人・小人同一料金(5)募集人数各回30名2. みなみの桜と菜の花まつりツアーみなみの桜と菜の花まつり1伊豆半島の南端に位置する静岡県賀茂郡南伊豆町で開催される「みなみの桜と菜の花まつり」は、南伊豆町を流れる青野川の両岸に植えられた4.2kmに渡って続く桜並木が訪れた人を魅了します。また、南伊豆町には、青野川沿いに点在する下賀茂(しもかも)温泉があり、ところどころから湯煙が立ち上がる様子とともにお花見を楽しむことができます。また、広い休耕田を利用した菜の花畑は、見渡す限りに「鮮やかな黄色」の景色を楽しむことができます。みなみの桜と菜の花まつり2みなみの桜と菜の花まつり3【1】ツアー概要当ツアーでは『みなみの桜と菜の花まつり』以外にも、若者に人気の絶景スポット「小室山リッジウォーク“MISORA”」をめぐります。さらに昼食のオプションとして、伊豆“天城”にあるサンドイッチとコーヒーのお店「pikiniki」の人気メニュー「ベーコンレタスサンド」を用意しました。小室山リッジウォーク“MISORA”2cafe・321【2】ツアーの目玉(1)小室山リッジウォーク“MISORA”の「cafe・321」にてツアー限定スイーツを用意伊東市の小室山にある人気施設「小室山リッジウォーク“MISORA”」の「cafe・321」にて、当ツアーのために開発したオリジナルスイーツを用意しました。(2)人気店「pikiniki」のベーコンレタスサンドを昼食オプションで用意伊豆市湯ヶ島にある自家製カンパーニュで作るサンドイッチとコーヒーのお店「pikiniki」。今回は同店の人気メニュー「ベーコンレタスサンド」を昼食オプションに用意しました。※「pikiniki」がバスツアーのためにメニューを提供するのは今回が初となります。※「pikiniki」のサンドイッチは浄蓮の滝で積込し、車内もしくは河津桜まつり会場で召し上がっていただきます。店内ではお召し上がりいただけません。cafe・321の展望デッキpikinikiのベーコンレタスサンド【3】ツアー詳細(1)販売開始日2023年12月21日(木)(2)ツアー行程小田原駅西口(8:15出発)~箱根新道~伊豆スカイライン~浄蓮の滝(休憩/20分)~河津下田道路~日野の菜の花畑(散策/20分)~みなみの桜と菜の花まつり会場(散策/60分)~小室山リッジウォーク“MISORA”(散策/50分)~伊東駅(16:05頃)~熱海駅(17:05頃)(3)出発日2月11日(日)、2月16日(金)、2月18日(日)、2月24日(土)、2月26日(月)、3月2日(土) 計6回設定(4)ツアー代金(税込)食事なし 12,000円食事つき 13,300円※大人・小人同一料金(5)募集人数各回40名3. ツアーのお申込み窓口株式会社小田急トラベルHPにて12月21日(木)より受付申込HP: ツアーのお申込み窓口(株式会社小田急トラベルHP)4. ツアーに関するお問い合わせ東海自動車株式会社 バス営業部旅行営業課TEL:0557-38-6660FAX:0557-38-6663※当リリースで使用の画像はすべてイメージとなります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月21日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクアトロ主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」の10話が12月14日に放送。紅葉のことを下げる発言ばかりする同僚たちに対し、反撃する夜々の姿に「夜々ちゃん最高」「よくやった」などの声が上がっている。「silent」の脚本家・生方美久とプロデューサー・村瀬健がタッグを組んだ本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女4人による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染みでイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、4人の知り合い美鳥を田中麗奈が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。北海道に戻る美鳥(田中麗奈)を見送ったゆくえ(多部未華子)は、その日の夜、いつものように春木家に集まった自分以外の3人に美鳥からの伝言を伝える。一通り伝え終わると夜々(今田美桜)と紅葉(神尾楓珠)はそれぞれリビングを出ていくが、その様子を確認したゆくえは椿(松下洸平)に「そこの公園、桜が咲くから春まで住んでみて欲しかった」と美鳥に言われたことを話す。夜々と紅葉が聞いたら「じゃあ、春まで」と言い出しかねないと、ふたりがいる前では言わなかったのだ。ある日、夜々と紅葉が美鳥のことなどを話しながら居酒屋で飲んでいると、近くの席で飲んでいた紅葉のバイト先の同僚、園田拓真(世古口凌)と松井隼人(川本光貴)に声をかけられる。園田たちは、夜々を紅葉の恋人と勘違いしてからかい始めるが、夜々が応酬し始めて――というのが10話の展開。夜々は、紅葉のことをよく知りもしないくせに彼のことを下げる発言を繰り返す園田たちに反撃。さらに止まらない夜々は、紅葉に店から連れ出されるが「バーカ」と何度も叫ぶのだった。そんな夜々の姿に、SNSでは「夜々ちゃん最高wwww」や「夜々ちゃん!笑笑 かっちょいいと思ったらバカ連呼。笑笑 よくやった!」、「今日の夜々ちゃんめっちゃ好きだわ」といった声が。また椿にもう一度、可能性がないか尋ねてはっきりないと意思表示された夜々。そんなふたりのやりとりに、「夜々ちゃんの告白シーンは、さすがにつらかった。椿さんの大人の対応 椿さんらしい優しさかなぁ…」や「椿さんの言い方は冷たく聞こえるけどハッキリ断るのは大事な人への誠実さなのかな」、「ちゃんと気持ち伝えた夜々ちゃんかっこよかった」などの声が上がっている。【最終話あらすじ】ゆくえが最後に春木家でしたいこととして「ちょっと住みたいです」と提案したことで、4人は椿の家でしばらく一緒に住むことに。ゆくえと夜々は同じ部屋で、椿はリビングのソファで眠る。翌朝、目を覚ました夜々が出勤のために出て行こうすると、深夜バイトを終えた紅葉が「ただいま」と帰ってきた。そして「いってらっしゃーい」と夜々を見送った紅葉がリビングに行くと、ゆくえと椿はコーヒーを飲んでのんびり。それを見た紅葉は思わず「夫婦みたいだね」と笑ってしまうのだった。その夜、ゆくえ、椿、紅葉はカレー作り。そこに登場した夜々のTシャツを見た紅葉は、Tシャツに描かれたイラストが自分の作品だと気づく。夜々はネットで買っていたが、どうやら紅葉のイラストが盗用されたらしく、夜々は犯罪に加担したとしょげる。そして食事は自分が作ると言うも、ゆくえと椿がかばうのだった。イラストが気に入って3人と知り合う前に買ったと話す夜々。紅葉は友達だからという理由じゃないなら「むしろ嬉しい」と言って、結局、カレーは4人で仲良く作ることに。出来上がったカレーを食べ出す4人だが、量を多く作りすぎたため、椿は弟の楓(一ノ瀬颯)を、ゆくえは妹のこのみ(齋藤飛鳥)を呼ぶ。しかし、この2人を呼んだことで意外な展開になり――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクアトロ主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」の9話が12月7日に放送。帰りたかった家で、美鳥が疎外感を感じるシーンに「よくわかる」や「切ない」など共感の声が上がっている。「silent」の生方美久が脚本を務める本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女4人による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染でイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、4人の知り合い美鳥を田中麗奈、ゆくえの元親友・赤田を仲野太賀が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。椿(松下洸平)の家に行った紅葉(神尾楓珠)が、自分が表紙のイラストを手がけた小説を渡そうとすると、椿は大きなダンボール箱を開けていた。「荷造りですか?」と聞く紅葉に、椿はニコニコしながら箱の中を見せる。するとそこには、紅葉が表紙を描いた大量の本が。実は椿は全部自腹で買っており、とても嬉しそう。一方、ゆくえ(多部未華子)は美鳥(田中麗奈)と会うことに。すると、美鳥は突然「こっちいるうちに、会いたい人いて」と切り出して――というのが9話の展開。ふたりが待っていると、赤田が登場する。そしてカラオケに行きたくなったゆくえと赤田は遠回しに美鳥を説得し、3人はファミレスからカラオケに移動することに。そんなゆくえと赤田の息の合ったやりとりに、SNSでは「赤田とゆくえちゃんによる美鳥ちゃんをカラオケに誘導する流れが狂おしいほど好き。このバディ感がたまらない」や「誘導するゆくえちゃんと赤田くんのコンビさすがだ」の声が。一方で3人になった時の美鳥のぎこちない様子に「美鳥ちゃんの感じてるちょっとした疎外感、ぎこちない感じがリアル。特にファミレスの赤田とゆくえと3人のシーン、どんな面白いコントになるんだろうと期待してたら、気まずい間があって特に何も盛り上がらない。こういう対比のさせ方が上手」や「美鳥ちゃん、めっちゃ顔に出るから、ファミレスでも椿の家でも疎外感を味わってるのが伝わってくる」といった声が上がっている。また、ふたりで会うのではなく、椿の家で4人と食事をすることになり戸惑う美鳥の姿に、「今日のは苦しかったなあ…みどりちゃんの気持ちがよく分かる…疎外感というかなんかね…」や「あの独特の疎外感、まさに「途中から入る交換ノート」だな……なんちゅう表現」、「美鳥ちゃんが4人を見て疎外感?を感じてるの切ないな。自分の帰りたい家なはずなのに」などの声が上がっている。【第10話あらすじ】北海道に戻る美鳥を見送ったゆくえ。その夜、4人はいつものように春木家に集まる。そしてゆくえは椿たちそれぞれに美鳥からの伝言を預かったと切り出し、報告。一通り伝え終わると夜々と紅葉はそれぞれリビングを出ていくが、その様子を確認したゆくえは椿に「そこの公園、桜が咲くから春まで住んでみて欲しかった」と美鳥に言われたことを話した。夜々と紅葉が聞いたら「じゃあ、春まで」と言い出しかねないと、ふたりがいる前では言わなかったのだ。ある日、夜々と紅葉が美鳥のことなどを話しながら居酒屋で飲んでいると、近くの席で飲んでいた紅葉のバイト先の同僚、園田拓真(世古口凌)と松井隼人(川本光貴)に声をかけられる。園田たちは、夜々を紅葉の恋人と勘違いしてからかい始めるが、夜々が応酬し始めて――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日※このコラムは『いちばんすきな花』8話までのネタバレを含んでいます。■美鳥と椿の過去仲良し4人組、ゆくえ(多部未華子)、椿(松下洸平)、夜々(今田美桜)、紅葉(松尾楓珠)の新たな共通点として突如浮上してきた美鳥ちゃん(田中麗奈)の存在。今回はいくつかの過去が明かされることで、見えなかった4人の新たなつながりが浮き彫りになりました。椿と美鳥は中学の同級生。学校にはあまり来ず、登校すればいつも怪我をしており、クラスメイトからは「荒れている」「ケンカをしている」と、腫れ物のように避けられ、嫌われていた美鳥。しかし、ある日美鳥が椿の実家の花屋の前を通りかかり、怪我をしていたところを手当してあげたことから友情が始まります。ケガについて美鳥が「これケンカだから」と椿に言い放つと、「本当にケンカしてるんだ」と椿はさらりと返します。「みんな言ってるけど、見た人は多分いないし、志木(美鳥)さんから直接聞いた人はいないし、ただの噂話かなと」この一言で居場所のなかった美鳥の心が救われるのです。■美鳥が唯一心を許せた場所家にも学校にも居場所がなく、勝手な噂と憶測ばかりが広まって、本当の自分を見ようとしてくれない人々ばかりの中で、椿は真偽不明の噂に惑わされず、自分が直接見て、聞いて、感じた正しい情報だけで、まっすぐ美鳥を見ようとしてくれたのです。それをきっかけに美鳥はその後もふらりと椿の元に現れるようになります。ケガの本当の理由や、美鳥の事情を追求されることもなく、椿の母や椿と心を許して過ごせる時間は、彼女にとってやっと生まれた居場所だったに違いありません。しかし、子どもは自分で居場所を決めることができません。家庭環境が良くても悪くても、親に全てを委ねなくてはならないという、子どもの理不尽なさだめにより、ある日突然どこかへ転校してしまい、二人の関係は終わりを告げました。ゆくえが、塾でこんな話をしていました。「(不登校女子を)みんなが嫌いだから嫌いって人もいる。(気にかけてくれる転校生の男の子が)みんなにならなかったのはすごい」美鳥にとっても椿はそんな存在だったのでしょう。突然消えた美鳥を今でも気にかけていた椿。美鳥の「昔の友達に会って回ったり、家を自分で買ったり、そういうの一人でできるようになった」「もうケガしてない」という言葉に安堵していた姿が印象的でした。もう親に振り回されず、自分の足で、好きな場所で生きていけるのだと分かって、心配していた原因がすっと消えたのではないでしょうか。■美鳥がくれたそれぞれの「好き」美鳥の過去が明らかになることで、4人だけでは見えてこなかったさまざまなつながりが明らかになりました。母に抑圧され、本当は将棋が好きなのにそれを隠してきた夜々。実は夜々にその将棋を教えたのが美鳥でした。中学の頃、椿が美鳥に将棋を教え、黙々と将棋を打つことで関係が育まれていったわけですが、ひょんなことから習うことになった将棋が、美鳥から夜々に受け継がれ、夜々の大好きなものの一つになりました。つまり間接的に夜々に将棋を教えたのは椿、ということです。逆にいうと、美鳥の家庭環境の悪さがなければ、美鳥も夜々も将棋を習うことはなかったのですから、運命は色んなところでつながっています。そして現在、夜々は椿と将棋を打って、椿を負かしているわけで、自分は気づいていないところで本当の師匠を超えていた……とか、なんだか少年漫画みたいな展開です。私たちの「好きなもの」も、実は見えないところで色んな運命が絡みあって、今この手にあるのかもしれません。今回、美鳥は数学教師だったことも分かりました。ゆくえが数学が好きで、数学の先生になったのも、憧れだった塾の数学の先生である美鳥の影響かもしれません。そして、美鳥の描いた未来の家の絵や、電話をしながら描いていた花の落書きがとても上手でした。紅葉も絵を描くことがとても好きですが、もしかするとその好きを活かしてイラストレーターを目指そう、ということになったのも、美鳥ちゃんが何らかの影響を与えているのかもしれませんね。これからのエピソードにも期待です。■美鳥と4人の関係の時系列家庭での何らかの問題を抱えていたことから、親戚中にたらい回しにされ、疎まれ、居場所がなかった美鳥。夏休みの間は夜々の家に身を寄せることとなり、美鳥と夜々の関係が深まりました。幼いがゆえに事情が分からず、美鳥のことを「大好きなお姉ちゃん」として純粋に接する夜々の存在もまた、美鳥にとっては救いだったのでしょう。この時は椿から教わった将棋の指し方をすでに知っているので、桜新町で椿と出会った後の美鳥の行き先が、九州の夜々の家なのでしょう。その後、新潟に引っ越して行った、ということなので、ゆくえ、紅葉との出会いにつながっていくのでしょうか。桜新町では、美鳥は毎日のようにケガを負っていましたが、夜々の家に来てからは無傷。やはりあのケガの原因は家族なのでしょう。それは母なのか、兄なのか。母は美鳥を疎ましいと思っていたようですが、母親と兄は北海道にいながら、美鳥だけが一人新潟に行く理由や、ケガのはっきりとした理由などはこれから明かされるのでしょうか。にしてもケガレベルが骨折とか、ちょっと見ていられないほど重症ですよね。それがもし家族から、となればどれほどまでに辛い思いをしてきたのでしょうか。■みんなが幸せを願っていた美鳥の今子どもの頃はずっと一人で孤独に戦ってきた美鳥。「家が欲しい。自分の家。帰りたい家」と椿に夢を語っていましたが、久々に訪れた自分の昔の家である椿家で漏らした「なんか違う家みたい。でもなんか帰ってきた感じある」という言葉。これを聞いてしまったら、もう椿は家を譲らないという選択肢はないでしょう。美鳥に、大切な家、帰りたい家ができることは椿の願いですから。次回は美鳥と紅葉との再会でしょうか。また次回の答え合わせを期待しながら放送を待ちましょう。(やまとなでし子)
2023年12月07日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクアトロ主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」の8話が11月30日に放送。美鳥を通して椿と夜々に実は表立って見えていない繋がりがあった事実に「鳥肌たった」や「椿さんはじまりだったのね」などの声が上がっている。「silent」の生方美久が脚本を務める本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女4人による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染でイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、4人の知り合いであることが発覚した美鳥を田中麗奈、ゆくえの妹・このみを齋藤飛鳥が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春木家の以前住人の名前が“志木美鳥”だと判明し、4人それぞれ“美鳥”という知り合いがいることもわかる。しかし、名字が違っていたり、印象も違うなど、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。そこで唯一連絡先を知っていたゆくえ(多部未華子)がLINEを送るが、なかなか返事は返ってこなかった。そして、春木家からの帰り道、ゆくえのスマホに美鳥(田中麗奈)から着信がかかってくる。また、椿(松下洸平)も仕事帰りに実家に寄り、家族に同級生の美鳥について聞いてみると、鈴子(美保純)も楓(一ノ瀬颯)も美鳥のことを思い出し――というのが8話の展開。それぞれが抱いていた印象は違ったものの、美鳥が同一人物だとわかったゆくえは、一足先に美鳥とふたりで会うことに。「その人の前だけの自分ってあるしね」「久しぶりは2人で会いたかったんだよね」と言うゆくえ。一方残された3人も、同じような会話をしていた。そして二人組が苦手な4人が美鳥と2人の思い出を振り返るシーンに、SNSでは「2人組が苦手な4人にも、2人ずつで正解って感じさせる美鳥すごい。それぞれ深くて優しい時間」や「4人の席じゃなく、ソファーを勧める椿さん。美鳥さんとは5人では無くて4人それぞれが2人になれる」、「居心地いいと部室にまでなる家もとを辿れば みんなのみどりちゃんが居たとこ。みんなのみどりちゃんにしか見せない2人の時の顔や思いがあるからだから居心地よかったんだよね」などの声が。また、夜々(今田美桜)の美鳥との思い出であるロールキャベツや将棋が元々は美鳥が椿の家で習っていたという事実に、「美鳥ちゃんが作ってくれた肉巻きロールキャベツ?、椿さんのお母さんが教えてくれていたやつじゃん~それを食べて「お母さんよりお母さんの味!」っていう夜々ちゃん…繋がっているんだな」や「夜々ちゃんの昔の夢だった将棋の棋士も、お母さんよりお母さんと感じる味も、椿さんはじまりだったのね…!」、「夜々ちゃんに将棋を教えたの、実は美鳥ちゃん経由で椿だったっていうのに鳥肌たった。ドラマあるあるの“実の兄弟だった”みたいな衝撃の事実」などの声が上がっている。美鳥の登場で、4人の新たなつながりが次々と明らかになっている本作。「こんな陳腐な表現ではとても言い表せないとは思うけども毎話神回で毎話ピークを更新し続けている」や「ねぇ、いちばんすきな花、最高すぎませんか?最高の4人に最高の1人。田中麗奈が本当に素晴らしくて心がキュッとなる」と言う声も上がっており、次回以降も目が離せない。【第9話あらすじ】椿の家に行った紅葉(神尾楓珠)が、自分が表紙のイラストを手がけた小説を渡そうとすると、椿は大きなダンボール箱を開けていた。「荷造りですか?」と聞く紅葉に、椿はニコニコしながら箱の中を見せる。するとそこには、紅葉が表紙を描いた大量の本が。実は椿は全部自腹で買っており、とても嬉しそう。さらにゆくえと夜々もすでに自分で本を買っていた。そしてゆくえ、椿、夜々が紅葉を褒めて、一緒に読もうと誘うと照れた紅葉は2階に行ってしまう。紅葉がいなくなったことを確認した椿は、ゆくえに紅葉と美鳥が2人で会えたのか質問。ゆくえは、「約束はしたみたいですよ」と答えるのだった。そんなある日、ゆくえは美鳥と会うことになり、美鳥が東京に戻ることになった経緯を聞かされる。すると、美鳥は突然「こっちいるうちに、会いたい人いて」と切り出して――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日現在放送中の多部未華子&松下洸平&今田美桜&神尾楓珠主演ドラマ「いちばんすきな花」の公式SNSに投稿されている、キャストたちの撮影の裏側をとらえたメイキング映像が話題となっている。本作は、潮ゆくえ(多部さん)、春木椿(松下さん)、深雪夜々(今田さん)、佐藤紅葉(神尾さん)という4人の主人公がある日、それぞれの日常の中で“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面し、ふとした出来事を機に巡り会い、友情と愛情に自然と向き合っていく物語。SNSにアップされているのは、みんなが集まるお馴染みの春木家で、親指を使ったゲーム「ちっちーの〇」をしたり、「ほうれん草ゲーム」をしたり。仲良くおしゃべりをしたりと、どれも大盛りあがりで楽しそうな様子が垣間見える。そんなわきあいあいとした様子に視聴者も「ほっこり~」、「観ていてこちらまでニコニコです」、「かわいい皆さんに癒されました」、「楽しそーー」、「どんな話で盛り上がってるのか知りたいけどとっても楽しそう」、「4人の笑顔を見てると自然と笑顔になっちゃう」、「ずっと続いて欲しい」、「見てるだけで、ほっこりします」、「なんてすてきな現場」などと反響を呼んでいる。▼第8話(11月30日放送)春木椿(松下洸平)の家に以前住んでいた人の名前が“志木美鳥”だとわかった。おのおのが“美鳥”という知り合いがいるという話になるが、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。ということで、本人に直接確かめてみようと、唯一連絡先を知っている潮ゆくえ(多部未華子)が連絡をしたが…。椿は仕事帰りに実家に寄り、家族に聞いてみるのだが、鈴子(美保純)も楓(一ノ瀬颯)も転校した後の“志木美鳥”には心当たりが無いようで――。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月29日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演するドラマ「いちばんすきな花」第7話に、田中麗奈が登場。主人公たちとの繋がりを匂わせる展開となった。本作は、潮ゆくえ(多部さん)、春木椿(松下さん)、深雪夜々(今田さん)、佐藤紅葉(神尾さん)がある日、それぞれの日常の中で“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面し、ふとした出来事を機に巡り会い、友情と愛情に自然と向き合っていく物語。第6話の無料見逃し配信は放送後1週間で308万再生を獲得している(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。第7話のラストでは、ゆくえが高校時代に通っていた塾の先生・志木美鳥役として田中さんが登場。これまで、ゆくえの電話の向こう側にいる人“みどりちゃん”としてのみ描かれてきており、どういったキャラクターなのか一切描かれて来なかっただけに、美鳥の突然の登場は話題となった。この美鳥が、これまで4人がそれぞれに語ってきた共通の美鳥で同一人物なのか、同姓同名の別人なのか?この新たな展開に注目が集まっている。第8話あらすじ潮ゆくえ(多部未華子)や深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)が集まる春木椿(松下洸平)の家に以前住んでいた人の名前が“志木美鳥”だとわかった。おのおのが“美鳥”という知り合いがいるという話になるが、名字が違っていたり、印象も違うなど、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。唯一連絡先を知っているゆくえが連絡をしたが、電話に出なかったため、「春木椿、深雪夜々、佐藤紅葉、この人たち知ってる?”」とLINEでメッセージを残すことに。一方、紅葉は高校の友人に“小花”美鳥の近況を知っているかとLINEをしてみたが、 「誰だっけ?」とつれない返信。夜々も実家の両親に電話で美鳥のことを聞いてみるも、近況は知らないと言われてしまう。椿も家族に聞いてみるのだが、鈴子(美保純)も楓(一ノ瀬颯)も転校した後の“志木美鳥”には心当たりが無いようで…。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクアトロ主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」の7話が11月23日に放送。夜々が椿に告白した際の椿の返事に「予想外」「凄く良かった」などの声が上がっている。「silent」の脚本家・生方美久とプロデューサー・村瀬健がタッグを組んだ本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女4人による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染みでイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、ゆくえの元親友・赤田を仲野太賀、ゆくえの妹・このみを齋藤飛鳥が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。椿(松下洸平)の家で、ゆくえ(多部未華子)、夜々(今田美桜)、紅葉(神尾楓珠)が、初めて4人で自炊した鍋を楽しもうとしていると、椿が突然「引っ越すことにしました」と切り出す。家を売りに出していたのか尋ねるゆくえに、椿は前の住人が買い戻したいと言ってきたと明かす。前の住人の行動を我がままに感じ、いまいち納得がいかないゆくえと夜々。一方、前の住人を知る紅葉は、前の住人が一方的に悪者扱いされることに納得がいかない。そして、夜々と紅葉はお互い不満をぶつけ合う。アパートに帰ったゆくえがこのみ(齋藤飛鳥)に椿の家での出来事を話すと、このみは「なんでお花屋さんが引っ越すだけでそんなギスギスするの?」と不思議そう。そしてゆくえは、自分の部屋に3人を誘ったところをイメージするも全くしっくりこず――というのが7話の展開。椿の家に遊びにきた夜々は、椿が家を売るのを止めようとした流れで「私が純恋さんの代わりになるってありますか?」と告白してしまう。そしてそれを受けた椿は、「3人とも…同じかな、同じくらいみんな、同じように好き」と返事をするのだった。そんな夜々の告白にSNSでは「夜々の告白シーン、あの表情、泣けてくる」や「今はまだ無理なのわかってるからこそ、精一杯無表情で冗談ぽく色々理由つけて、でも言わずにはいられなかったのがいじらしくて…」などの声が。一方、椿の返事に対しては「夜々ちゃんから告白された椿さんの態度が予想外。もっとあたふたするかと予想してたけど大人だったな」や「椿さん、いつもいろいろな場面ですぐ「ごめんなさい」って謝るのに、夜々ちゃんの告白には「みんな同じくらい好き」って言ってて謝られるより素敵な答えだと思うし、椿さんらしい誠実さがあって良かったな」などの声が上がっている。またその後、ゆくえの友人、椿の同級生、夜々の従姉妹、紅葉の先生、そして春木家の前の住人が“美鳥”であることが判明。「4人の繋がりが美鳥ちゃん。そーきたかー!」や「美鳥さん役が田中麗奈さんなの、配役絶妙だな」などの声が上がっており、美鳥の登場で4人の関係がどのように変化するのか次回以降も目が離せない。【第8話あらすじ】春木家の以前の住人の名前が“志木美鳥”だと判明し、4人それぞれ“美鳥”という知り合いがいることもわかる。しかし、名字が違っていたり、印象も違うなど、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。そこで唯一連絡先を知っていたゆくえがLINEを送るが、なかなか返事は返ってこなかった。そして、春木家からの帰り道、ゆくえのスマホに美鳥から着信がかかってくる。一方、紅葉は高校の友人に教師だった“小花”美鳥の近況を知っているかとLINEをしてみたが、 “誰だっけ?”とつれない返信。夜々も実家の両親に電話で従姉妹の美鳥について聞いてみるも、近況は知らないと言われてしまう。椿も仕事帰りに実家に寄り、家族に同級生の美鳥について聞いてみるのだが、鈴子(美保純)も楓(一ノ瀬颯)も転校した後の “志木美鳥”には心当たりが無いようで――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠という4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ、木曜劇場「いちばんすきな花」。この度、齋藤飛鳥主演のスピンオフが完成、脚本・生方美久が“もう一つの物語”を紡ぎ出す。初回放送から「男女の間に友情は成立するのか」をテーマにSNS上でも投稿者による持論が展開されたほか、物語に登場するキャラクターへの共感の声があふれるなど、放送中には「#いちばんすきな花」のほか、ドラマに関連するワードがXにおいて常にトレンド入りを果たしている。さらに先週放送された第6話では、「引っ越し、決めました」も話題に。4人が関係を築いてきた家から、突然引っ越しすることが宣言され、この先どうなってしまうのか?ますます目が離せない展開に、今夜11月23日放送の第7話にも注目が集まっている。主演・齋藤飛鳥が本編では出会っていない泉澤祐希とラーメン屋で遭遇!多部未華子も登場性別も年齢も育った環境も異なる4人の主人公たちが交わり、多くの共感を呼んでいる本作。その物語とともに、同じ時の流れの中で紡がれるスピンオフドラマ「いちばんすきな花-みんなのほんね-」・「条件」がTVer独占で配信決定。脚本は、木曜劇場「いちばんすきな花」と同じく、生方美久が執筆。本編では出会っていない登場人物たちが巡り会うストーリーで、いままで描かれることのなかったそれぞれの心情もすくい上げた作品に仕上がっている。セリフの魅力はもちろん、このスピンオフドラマで、本編で出てきた印象的なシーンにおいて、登場人物たちが「あのときどのように思っていたのか?」が垣間見え、「いちばんすきな花」の世界をより深く楽しめる内容となっている。今回の「条件」は、ゆくえ(多部さん)の妹・このみ(齋藤さん)と相良大貴(泉澤祐希)の出会いから描かれていく作品。ゆくえの性格とは違い、子どもの頃から落ち着きがあって常に冷静で、物事を達観しがちなこのみと、好意を寄せた相手にはぐいぐい突き進み、自分の意見をまっすぐに伝える相良。そんな性格も考え方も違う2人が、ある日思いがけない出会いを果たす。2人の会話から、このみが姉・ゆくえのことを大切に思う姿や、奇跡的に出会ったゆくえ、椿、夜々、紅葉の4人のことをどう見ているか、さらには相良が抱えた夜々への思いなど本編では描かれてこなかった主人公を取り巻く人たちの思いに触れることができる“もう一つの物語”。さらに主人公の1人・ゆくえも登場するなど、本編とも密接にリンクした作品となる。なお、4人の主人公たちからますます目が離せない木曜劇場「いちばんすきな花」は、現在TVer・FODにて第1話から第3話までと、最新第6話を無料配信中となっている。「いちばんすきな花-みんなのほんね-」・「条件」あらすじある日、一緒に暮らしている姉・ゆくえから「椿さんちでご飯食べる」「一人で好きにして~」と連絡を受けたこのみ。ここのところ一緒に食事をする機会も減っていたこともあり、少し不機嫌な思いになりつつも、近所のラーメン屋で食事をすることに。すると、そこに夜々(今田美桜)が働く美容院の同僚・相良(泉澤祐希)がやって来る。面識のなかった2人だが、相良はカウンターに座るこのみが気になるようで、一方的に話しかけるのだが…。木曜劇場スピンオフドラマ「いちばんすきな花-みんなのほんね-」・「条件」は11月23日(木・祝)22時54分(第7話放送終了後)~TVerにて配信開始。木曜劇場「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務める、現在放送中のドラマ「いちばんすきな花」のシナリオブック完全版<上巻>が、11月20日(月)に発売される。フジテレビ系木曜10時ドラマとして放送中の本作は、大ヒットした「silent」の村瀬健プロデューサーと脚本・生方美久がタッグを組み、クアトロ主演というスタイルで描く、年齢も性別も過ごした環境も違う男女の友情と愛情の物語。第1話から第5話の現時点での無料配信における総再生数は、1844万6,898回を記録している話題作だ(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。11月13日時点)。今回発売が決定したシナリオブックの完全版は、本編でカットされたセリフも収録。カバーには、ドラマ本編の撮影を担当しているフォトグラファー・市橋織江の花の写真をデザインした。なお、下巻の発売は、12月下旬を予定している。「いちばんすきな花 シナリオブック 完全版(上)」は11月20日(月)発売。※「いちばんすきな花 シナリオブック 完全版(下)」は12月下旬発売予定「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月18日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演する、現在放送中のドラマ「いちばんすきな花」の公式SNSが、椿役の松下さんのメイキング映像を公開した。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに描く、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。ひょんなことから出会う主人公を多部さん、松下さん、今田さん、神尾さんが演じるほか、仲野太賀、一ノ瀬颯、泉澤祐希、白鳥玉季らが出演している。今回SNSに投稿されたのは、お揃いのカップを手に取る椿のシーン。椿は本作の主人公のひとりで、彼女を“彼女の男友達”にとられてしまう出版社勤務の会社員。とあることからゆくえ(多部未華子)、夜々(今田美桜)、紅葉(神尾楓珠)と出会い、関係がぐっと深くなっていく。思わず癒やされるこのメイキング映像に、SNSでは「可愛い」、「ほんとに癒し」、「なんてかわいいアドリブ」、「可愛くて永遠に見ていられる」、「何度も見ちゃう」、「これ、見つめてる2人がいるって…なんかホッコリするね。、」などと感想が寄せられている。第6話ストーリー(11月16日放送)春木椿(松下洸平)の家で、潮ゆくえ(多部未華子)と深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)がリビングを掃除していると、洗い物を終えた椿が「ゴミ袋の袋、ゴミ袋にしたの誰?」と言い始める。どうやらゴミ箱にゴミ袋を包んでいる袋がセットされているのが気になるらしい。別の日の春木家では、1人暮らし向けの物件情報を見ていた椿が、リビングでくつろいでいる3人に、この家にいるのも飽きるだろうと切り出すが、ゆくえ、夜々、紅葉はそれぞれに居心地の良さを口にして、なかなか椿の思いが伝わらない。そこで椿は、4人でバーベキューでもしないかと提案するが、ゆくえたちは家から離れたくないようだ。また後日、椿の家には思わぬ人が訪れ――。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠のクアトロ主演ドラマ「いちばんすきな花」の5話が11月9日に放送。結婚を機に親友関係を解消した赤田とゆくえの久しぶりの再会に「また見れて嬉しい」や「ずっと見ていられる」などの声が上がっている。「silent」で脚本を務めた生方美久とプロデューサーの村瀬健、演出の高野舞が再びタッグを組んだ本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染みでイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、ゆくえの元親友・赤田を仲野太賀が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。朝、椿(松下洸平)の家で目を覚ました紅葉(神尾楓珠)。実は前の晩、急に椿の家にやって来た紅葉は、お酒を飲んだあと、そのまま椿の家で寝てしまっていた。その時のことをあまり覚えておらず恐縮する紅葉だったが、椿は優しく朝食などを準備して、コンビニのアルバイトへと送り出す。そんな紅葉のスマホに高校時代の友人、伊田幸徳(堀家一希)からナンパに行こうと突然連絡が。紅葉はナンパするフリをして、その場から解放されるために夜々(今田美桜)を呼び出す。伊田たちから離れたふたりはカフェに行くが、夜々は不意に、潮ゆくえ(多部未華子)のことが好きかと紅葉に問いかける。突然の質問に驚く紅葉だったが、さらに夜々がゆくえの家に泊まったことを知り嫉妬を隠せない。その頃、ゆくえはアパートで妹のこのみ(齋藤飛鳥)と夜々の話に。夜々がまた泊まりに来るかと尋ねるこのみに、ゆくえは聞いておくと返す。後日、ゆくえは4人で使う用のマグカップを買いに行くが――というのが5話の展開。マグカップを買いに行ったゆくえは、そこで偶然、元親友の赤田(仲野太賀)と再会する。しかし赤田が結婚相手の峰子(田辺桃子)と一緒に買い物に来ていたため、ゆくえは知らんぷり。そんな中、峰子がお手洗いに行き、ふたりは久しぶりに会話をかわす。しばらく会っていなかったにも関わらず、テンポ良くノリやツッコミを繰り広げるふたりの姿にSNSでは「久しぶりなのにすぐこの“いつもの会話”のテンポ、お互い本当に親友と呼べる友達だったんだって2人の関係性がすごくわかる。やっぱり潮と赤田は“友達”という運命の人だったんだよ」や「潮と赤田のシーンはずっと見ていられる」「ゆくえと赤田のやりとり、やっぱり好きだー!2人とも会話のテンポがうますぎる。ツッコミ完璧。さすが仲野太賀。また見れて嬉しい」などの声が。その後、椿、夜々、紅葉と使うために4つカップを買ったゆくえは、全員に好きな色を選ばせる。そして、誰が何色を選んだのか知らない紅葉は、誰も選んでいなかった「黄色」を選ぶのだった。4人で会う前に画家として活躍する高校の同級生・篠宮と再会した紅葉は、自分が当時篠宮に優しくしていた本当の心のうちを暴露して、深く沈んでいた。そんな紅葉の言葉に傷ついた篠宮が、紅葉との思い出のブランコを描いた絵を「黄色」で塗りつぶす場面に「篠宮くんが、紅葉との思い出のブランコの絵を、泣きながら紅葉を表す黄色で塗りつぶすの、切なかったなあ」や「アトリエで紅葉くんに塗り潰されてしまった良い思い出を、今度は自分の手で物理的に塗り潰すシーンがとても良かった。しかも紅葉は黄色ってわかってるところがもう…」などの声が上がっており、脚本の巧みさが際立つシーンになっている。【第6話あらすじ】椿の家で、ゆくえと夜々、紅葉がリビングを掃除していると、キッチンで洗い物を終えた椿が「ゴミ袋の袋、ゴミ袋にしたの誰?」と言い始める。明らかにサイズが小さい袋をセットしたことに言い合う椿とゆくえ。そんなふたりのやり取りを見ていた夜々と紅葉は、目が合ってお互いの思っていることを理解した様子。また、別の日の春木家では、1人暮らし向けの物件情報を見ていた椿が、リビングでくつろいでいる3人に、この家にいるのも飽きるだろうと切り出す。しかし、ゆくえ、夜々、紅葉はそれぞれに居心地の良さを口にして、なかなか椿の思いが伝わらない様子。そこで椿は4人でバーベキューでもしないかなどと提案するが、ゆくえたちは家から離れたがらない。後日、椿の家に思わぬ人が訪れ――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月10日女優の今田美桜が9日、東京・表参道の表参道ヒルズで行われた「表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション2023 点灯式」に出席した。表参道ヒルズでは、11月9日から12月25日までの期間に、「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS ILLUMINATION 2023」と題したクリスマスイルミネーションを開催。"RE-CRYSTALLIZED~再結晶~"をテーマにした今年はアートディレクターの矢島沙夜子氏を起用し、コロナ禍によって突然に失われてしまった人と人との繋がりやその儚さと尊さ、改めて手と手を結び合う様を、結晶構造の「結びつき」になぞらえ、表参道ヒルズの象徴である吹抜け大階段を雪の結晶で彩る。オープニングとなったこの日は、点灯式に黒のドレッシーな衣装を身にまとった今田美桜が登場。今田が点灯のボタンを押すと高さ10mにも及ぶ巨大なクリスマスツリーに幻想的な光がライトアップされ、「本当に雪の結晶みたいで素敵ですし、すごく繊細な感じでビックリしました。ライトアップされると色んな光が反射して色んな表情をしていてすごく素敵ですね」と感動した様子。点灯式の感想として「表参道ヒルズのクリスマスツリーは毎年楽しみにしていて、まさか自分がこの点灯式でボタンを押して点灯するなんて光栄なことだと思いました」と恐縮しつつ、「すごく幻想的で特別な輝きが放たれている今年のクリスマスツリーを見ながら、是非大切な人と素敵な時間を過ごしていただけたらと思います」と訪れた一般客にアピールした。今年のクリスマスの予定は「今年はまったりしながらチキンでも食べたりして過ごせたらいいなと思います」と願望を語り、クリスマスの思い出の質問が飛ぶと「私は三兄弟で妹と弟がいるんですが、小さい頃はサンタさんがすごく楽しみで、夜更かししながらサンタさんを待っていたんです。子ども部屋から外の様子を見たら人影があって、『サンタさんだ!』と叫んだ記憶があります」と可愛らしいエピソードも。また、もうすぐ訪れる2024年にチャレンジしてみたいことにも触れ、「来年できるか分かりませんが、いつか挑戦してみたいことは一人旅です。一人旅は行ったことがないので。それと海外のお仕事も挑戦してみたいですね」という今田にMCが「格好良いですね!」と投げ掛けると「私、格好良くなりたいんです!」と即座に反応していた。
2023年11月09日お笑いタレント・今田耕司とグローバルボーイズグループ・INIが8日、都内で行われた『THE MISSION-TOKYO GAME STADIUM-』の配信記念会見に出席した。11月10日12時よりドコモの映像配信サービス「Lemino」にて配信される同番組は、挑戦者たちが夢を叶えるためにあらゆる能力が問われる6つのミッションに挑戦し、最後まで勝ち抜いた1人に賞金100万円が進呈されるフィジカルゲームバラエティ番組。今田耕司とEXITが進行を務め、シーズン1の挑戦者としてINI(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)が参戦する。DREAM CHAIRMAN(ドリームチェアマン)として番組を盛り上げる今田は、「どうも! ドリームチェアマンの今田耕司です!」と大きな声で挨拶し、「のちには『たけし城』のたけしさんみたいに。日本にも世界にも。そういうスケールのでかいプログラムですから」と力を込めた。また、今田はINIの魅力について「バラエティでしかあんまり一緒にならないけど、歌の映像とのギャップがすごい。普段は普通の若者が本当に楽しんで参加してくれているみたいな感じで、ギャップがすごいあって人気の秘密かなと。あと人の良さというか、苦労してみんなで勝ち残ってきているので絆が強い感じがしました」とコメント。さらに、番組内でそれぞれ掲げるという個人の夢が「けっこう庶民的」だと言い、「それでええの!? っていう感じの夢もあって、それぞれの個性がうまくグループになったときに融合していて、日本にもこういうグループが出てきたんだなという感じがしました」と語っていた。
2023年11月09日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠のクアトロ主演ドラマ「いちばんすきな花」の4話が11月2日に放送。松下洸平演じる“椿”が紅葉に「今夜うち来る?」と言った後に照れて顔を隠すシーンに視聴者からは「可愛かったなぁ」といった声が上がっている。また、母親から人形のように「女の子」の枠にはめられて育てられ、日々の生活の中でも生きづらさを感じている夜々への共感の声も多くみられた。「silent」で脚本を務めた生方美久が脚本を担当する本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、母親から人形のように育てられてきた美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染でイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、夜々の母・沙夜子を斉藤由貴が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夜々(今田美桜)のアパートに母の沙夜子(斉藤由貴)がやって来る。突然の来訪に、夜々は何か用事があったのか問いかけるが、沙夜子はただ夜々に会いにきただけだった。そして夜々の部屋着を見た母は「もっとかわいいの着なよ!」と言う。一方、椿(松下洸平)は駅へと向かう途中で、ゴミ置き場の瓶に自分が純恋(臼田あさ美)にあげた花が生けてあるのに気づく。花に手を合わせて去ろうとする椿だが、近所の住人に燃えるゴミを持ち帰るよう言われてしまい、仕方なく職場に花を持っていく。またイラストの装丁の打ち合わせのため紅葉(神尾楓珠)が出版社を訪れると、そこには椿の姿が。実は紅葉が訪れていたのは椿が勤める出版社だった。その頃、美容院で休憩をしていた夜々のスマホに母から「お夕飯なにがいい?」と連絡が。予定はなかったものの“友達と約束している”と返す夜々に、沙夜子は誰だと詮索。そこにゆくえ(多部未華子)から「今夜ヒマだったりする…?」と連絡が入り――というのが4話の展開。偶然出版社で会った椿と紅葉は、一緒に食堂でお昼ご飯を食べることに。食後、紅葉から絵を見せてもらった椿は、紅葉のイラストに対し「才能とかはわかんないけど、好きだなぁ。可愛い」と発言。そしてその勢いのままに、「今夜うち来る?」とポロリ。そんな一生言わないと思っていたセリフをうっかり口にしてしまった椿は、恥ずかしくなりタブレットで顔を隠す。そんな椿に対し、SNSでは「今夜うち来る?って無意識に出ちゃって照れてる松下洸平ちょーかわいいwwwww」や「今夜、うち来る?の言い慣れた感じの言い方も、相手が友達なのに照れちゃうところもその照れ具合のちょうど良さも可愛かったなあ」、「破壊力エグすぎるって笑」などの声が上がっている。また第4話では母親から人形のように「女の子」の枠にはめられて育てられ、日々の生活の中でも生きづらさを感じている夜々がフィーチャーされており、「女の子ってだけであれこれダメって決めつけられて「男の子だったらいいんだけどね~」って言われたことあるなあ、、夜々ちゃんの気持ち分かる」や「母親(両親)の理想像や決めつけを押し付けられることがすごく嫌だった」などの共感の声や、「女の子として消費されてきて、家族といても他人といてもつらかった夜々ちゃんが、顔を見ただけで安心して、袖を引っ張ってSOSを求められる友達ができてよかった」などの声が上がっている。【第5話あらすじ】朝、椿の家で目を覚ました紅葉。実は前の晩、急に椿の家にやって来た紅葉は、ふたりでお酒を飲んだあと、そのまま椿の家で寝てしまっていた。その時のことをあまり覚えておらず恐縮する紅葉だったが、椿は優しく朝食などを準備して、コンビニのアルバイトへと送り出す。そんな紅葉のスマホに高校時代の友人、伊田幸徳(堀家一希)からナンパに行こうと突然連絡が。夜々は紅葉に呼び出されて会うことに。急に呼び出したことを謝る紅葉に「暇してたんで」と答えつつ、何かあったのかを尋ねる夜々。そして夜々は不意に、ゆくえのことが好きかと紅葉に問いかける。突然の質問に驚く紅葉だったが、さらに夜々がゆくえの家に泊まったことを知り動揺を隠せない。その頃、ゆくえはアパートで妹のこのみ(齋藤飛鳥)と夜々の話に。夜々がまた泊まりに来るかと尋ねるこのみに、ゆくえは聞いておくと返す。その時、ゆくえは手を滑らせて自分のマグカップを落として割ってしまい――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日現在放送中のドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)で、主演の1人である今田美桜(26)の母親役で出演する斉藤由貴(57)。12月にはクリスマスライブも控えているが、思いがけない“トラブル”が報じられた。11月1日の「文春オンライン」は、斉藤が’17年8月に不倫が報じられた医師X氏と現在も関係を持っていると報じた。記事によれば10月28日夜に、X氏が経営するクリニックで斉藤とX氏がドアを挟んで押し問答していたというのだ。斉藤がクリニック前で泣き崩れている衝撃的な写真も掲載され、ネットでは驚く声が相次いでいる。《なんか、すごいわ、言葉にならない》《娘さんがデビューしたばっかりなのに、何やっているのかね》《娘も芸能活動してるらしいけど、この人はいつまでも 変わらないね》独身時代に尾崎豊さん(享年26)や川崎麻世(60)との不倫が報じられた斉藤だが、X氏とはW不倫だった。斉藤は’94年に2歳年上の会社員と交際期間約1年で結婚し、3人の子供が誕生。長女の水嶋凜(23)は、’21年1月に女優デビューを果たしたばかり。斉藤は’17年8月に開いた釈明会見で、「家族みんながお世話になっているお医者さん。(男女の関係とか)そういうことではないです」と医師との不倫関係を否定。だが翌9月に入ると一転して、《お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう、終わりにしました》と不倫を認める謝罪文を発表することに。X氏との不倫騒動によって一時は芸能活動にブレーキがかかっていたが、夫との離婚は免れたのだった。「一連の騒動によって、斉藤さんは複数のCMやNHK大河ドラマ『西郷どん』などを降板。いっぽうで医師は妻と離婚協議中にあると一部週刊誌に報じられていましたが、斉藤さんは家族との関係を再構築させました。斉藤さんは謝罪文の中で、夫から『今は子供たちのことを第一に考えよう、お互い努力し直そう』と言ってもらったと明かしていました。お子さんたちの存在は、夫婦危機の回避には大きかったようです」(芸能関係者)本誌は不倫騒動から1年経った’18年9月、買い物帰りの斉藤を直撃している。彼女は苦笑を浮かべつつも、記者に「今は普通に暮らしています。ご心配をおかけしてすみません」と語っていた。奇しくもこの日は斉藤の52回目の誕生日。記者が「これから誕生日会ですか?」と聞くと、「自宅に帰ってみんなで食事をするだけですよ」と家族円満であることを仄めかしていた。夫の寛大さに救われた形の斉藤だが、不倫騒動以前には本誌インタビューで夫との“埋めがたい溝”についてこう語っていた。「夫婦げんかはしょっちゅうです。意見をぶつけ合うというより、彼と私は水と油で、考え方が根本に違うんですね。(中略)それでも一緒にいられるのは、もちろん子供たちの存在もあります……」(’15年3月17号)だが子供たちの成長に伴い、家庭環境も変化しているようだ。「斉藤さんが芸能活動に精力的なのは、子育てが一段落したことも大きいでしょう。凜さんと長男はすでに自宅を出ており、現在は夫と次女(19)との3人暮らしだそうです。斉藤さんはあるメディアのインタビューで“次女と一緒に出かけるのが楽しみ”と語っていましたが、公の場でご主人について語ることはほとんどありません」(前出・芸能関係者)「もう、終わりにしました」の言葉から6年。いったい斉藤の身に何があったのか――。
2023年11月02日女優の今田美桜が、健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第19回クラリーノ美脚大賞2023」の20代部門に選出され30日、都内で行われた授賞式に登壇した。胸元がざっくり開き、美脚際立つ黒のミニワンピース姿で登壇した今田は「まさかこのような賞をいただけるなんて夢にも思ってなかったのでとても驚きましたし、素直にうれしかったです」と受賞を知ったときの心境を告白。脚のケアについて聞かれると「湯船につかるのが大好きなんですけど、一年中湯舟にしっかりつかって、疲れやむくみをとるように心がけています」と明かした。この日は、ブラックエナメルのパンプスを着用。「10.5センチという高いヒールではあるんですけど、足にフィットして歩きやすくて感動しております」と、とても気に入っている様子だった。健康で魅力的な美脚を“デザイン性が高く履きやすいパンプス” を通じて応援するために、2003年から開催されている「クラリーノ美脚大賞」。今年は、ティーン部門に天翔天音、20代部門に今田美桜、30代部門に上戸彩、オーバー40ty部門に内田有紀が選出された。
2023年10月30日健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第19回クラリーノ美脚大賞2023」の授賞式が30日、都内で開催され、天翔天音、今田美桜、上戸彩、内田有紀が登壇した。健康で魅力的な美脚を“デザイン性が高く履きやすいパンプス” を通じて応援するために、2003年から開催されている「クラリーノ美脚大賞」。今年は、ティーン部門に天翔天音、20代部門に今田美桜、30代部門に上戸彩、オーバー40ty部門に内田有紀が選出された。天翔は「このようなとても素敵な賞をいただけて光栄です。まさか私を選んでいただけると思っていなくてびっくりしているんですけど、本当にありがとうございます」と心境を告白。今田は「まさかこのような賞をいただけるなんて夢にも思ってなかったのでとても驚きましたし、素直にうれしかったです」と語った。2012年(第10回)にも20代部門で同賞を受賞した上戸は「トロフィーを見て懐かしいって思いました。すごいうれしかったです。11年経っているみたいなんですけど、あのときの記憶が蘇ってきました」とにっこり。内田は「ありがとうございます。若干恥ずかしい気持ちもあります。華やかな賞だという印象がありますので、私がこのような賞をいただけて、精進しないといけないなと思っております」と恐縮していた。
2023年10月30日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠の4人が主演を務める「いちばんすきな花」の3話が10月26日に放送。これまで友達とまでは言えなかった4人の関係がぐっと深まったことに「羨ましい」や「すごくよかった」などの声が上がっている。「silent」で脚本を務めた生方美久が脚本を担当する本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、婚約破棄になり広い家で1人で暮らす春木椿を松下洸平、美容師でルックスばかり見られる深雪夜々を今田美桜、調子の良い人と思われる佐藤紅葉を神尾楓珠、椿の元婚約者で浮気をした純恋を臼田あさ美が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。椿(松下洸平)元婚約者の純恋(臼田あさ美)が忘れ物をしたと言って残したままにしていた自分の荷物を取りにやってくる。しかし、気を利かせてあげられなかったと謝る椿に「ごめん以外に言いたいことないの?」と問いかけ家の鍵を返して帰っていく。一方、バイトを終えた佐藤紅葉(神尾楓珠)は、忘れ物を取りにいくことを理由に、椿の家に行くも椿は不在で会えず。そして椿の連絡先を聞いていなかったことに気づく。また深雪夜々(今田美桜)も、常連の女性客がこれから女友達とご飯に行くという話を聞いて少しうらやましくなるが、自分のスマホにゆくえ(多部未華子)の連絡先が入っていないことに気づき――というのが3話の展開。ゆくえがバスに忘れたボールペンを塾まで届けに行った夜々は、そこでようやく連絡先を交換する。一方椿を門の前で待っていた紅葉も、帰宅した椿と連絡先を交換。そのまま椿の家で、持ってきたバイト先のコンビニご飯を食べる。そんな中、椿の実家の花屋の前を通ったゆくえたちは、椿の弟から紅葉が家にいることを聞かされ、自分たちも行くことに。しかし皆でいつも通りの時間を過ごしていると、椿の元婚約者の純恋が訪ねてくる。これまで自分たちの関係をマゴマゴしてうまく言い表せなかった4人だが、純恋の帰り際、関係を聞かれた椿は「友達」と答える。曖昧な関係から、ついに友達へとステップアップした4人に、SNSでは「友達?から友達になった4人の関係もすごくよかった」や「今回もう4人が少しずつ距離が縮まって「友達」と呼べる様になりましたね、大人になってからの友達ってなかなか作れないので羨ましいな」などの声が。またこれまで椿の家の花壇にある「オクサマ」と書かれた棒に手を合わせてきたゆくえ、夜々、紅葉の3人が、本物の純恋に対しても思わず拝んでしまうという驚きの行動に対し「元婚約者が来た時に皆んなで合掌したのには笑ったW」や「合掌のくだりめちゃくちゃ笑った」などの声が上がっている。部室のように居心地の良い椿の部屋に集う4人。連絡先を交換し、いつでも連絡ができる友人になった彼らの今後からも目が離せない。【第4話あらすじ】夜々のアパートに母の沙夜子がやって来る。突然の来訪に、夜々は何か用事があったのか問いかけるが、母は「夜々に会いにくるって用事」とだけ答える。さらに夜々のTシャツを見た母は「もっとかわいいの着なよ!」と言う。一方、椿は駅へと向かう途中で、ゴミ置き場の瓶に自分が純恋にあげた花が生けてあるのに気づく。花に手を合わせて去ろうとする椿だが、近所の住人に呼び止められ、今日は燃えるゴミの日ではないと注意され、仕方なく職場へ持って行くことに。またイラストの装丁の打ち合わせのため紅葉が出版社を訪れると、そこには椿の姿が。実は紅葉が訪れていたのは椿が勤める出版社だった。その頃、美容院で休憩をしていた夜々のスマホに母から「お夕飯なにがいい?」と連絡が入る。予定はなかったものの“友達と約束している”と夜々が返すと、沙夜子は誰だと詮索。そこにゆくえから「今夜ヒマだったりする…?」と連絡が入り――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演するドラマ「いちばんすきな花」に、斉藤由貴が出演する。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。境遇や考え方も全く違う主人公たちが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていく。2話連続でドラマタイトルがXの世界トレンド1位になり、話題となっている。斉藤さんが演じるのは、主人公のひとり、夜々の母・沙夜子。4児の母である沙夜子は、末っ子で唯一の女の子である夜々に対し、ほかの兄たちより愛情が深いところがあり、“夜々はこういう子”だと自分の中で信じて疑わない。そのため、夜々には幼い頃から事あるごとに「女の子らしくしなさい」、「お友達と仲良くしなさい」と口癖のように言って育ててきた。社会人になり、親元を離れて暮らしている娘が心配で、時に干渉してくることも。そんなある日、夜々に新しく友達ができたことが気になる…。斉藤由貴今回の役について斉藤さんは「セリフだけを追いかけるとある種の毒親ですが、フラットなアプローチではなく、繊細に慎重に沙夜子を演じられたらと考えています」とコメントしている。なお本作は、「TVer」のお気に入り登録数が10月期放送の民放ドラマにおいて最速で100万を突破、第2話の見逃し配信も放送後5日で253万再生を記録した。第3話あらすじ(10月26日放送)残したままにしていた自分の荷物を取りに、春木椿(松下洸平)の家へとやってきた元婚約者・小岩井純恋(臼田あさ美)。荷物を送るなど気を利かせてあげられなかったと謝る椿に「ごめん以外に言いたいことないの?」と問いかける純恋はそのまま家の鍵を返して帰っていく。一方、バイトを終えた佐藤紅葉(神尾楓珠)は、忘れ物を取りにいくことを理由に、椿の家に行くが、椿はまだ帰宅していなかった。椿に会いたかった紅葉はスマホを取り出して連絡をしようとするが、連絡先を交換していなかったことを思い出す。深雪夜々(今田美桜)は、常連の女性客がこれから女友達とご飯に行くという話を聞く。少しうらやましくなった夜々はこっそりと自分のスマホに入っている連絡先を見るも、紅葉同様に、会いたいと思った相手の連絡先を聞いていなかったことに気づく。ある日、仕事の休憩中に、紅葉へメッセージを送ろうとしていた潮ゆくえ(多部未華子)。椿と夜々の連絡先を知っているか紅葉に聞こうとするも、何と送って良いか悩んでいると、小野寺学(菅原大吉)から、ゆくえに来客があると聞かされ――。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日現在放送中のドラマ「いちばんすきな花」の公式SNSが、松下洸平と神尾楓珠のメイキング映像を公開した。多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が出演する本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマにした、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。今回公開された映像に登場するのは、彼女を“彼女の男友達”にとられてしまう出版社勤務の春木椿(松下さん)と、潮ゆくえ(多部さん)の幼なじみで、イラストレーターの夢を追いかけている佐藤紅葉(神尾さん)という、本作の主人公。ラストの変顔に思わず現場も笑いが起こった今回の映像。視聴者からは「可愛いです」、「優しい空気が流れてる感じですね」、「椿さんの変顔に即反応する紅葉くんこの2人も息ピッタリですね~」、「見ててなんかホッコリします」、「お二人とも可愛すぎます」、「最高です」、「仲良しな二人が見れて幸せ」、「リハはやっぱり本番とは全然違うのだなぁ」などと、たくさんのコメントが寄せられている。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月25日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が出演するドラマ「いちばんすきな花」の第2話(10月19日放送)より、一ノ瀬颯が出演することが分かった。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマにした、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。潮ゆくえ(多部さん)、春木椿(松下さん)、深雪夜々(今田さん)、佐藤紅葉(神尾さん)という、境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ある出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていく。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で主演を務め、「ドクターX~外科医・大門未知子~」や「テッパチ!」などに出演した一ノ瀬さん。今作で演じるのは、主人公のひとりである椿の弟・楓。実家暮らしを続けながら、親が営んでいる花屋「フラワーショップはるき」の手伝いをしている彼は、周囲からいい人だと言われている兄の姿を見て、実際は“都合の良い人”に思われているのでは…と少し心配。そんなこともあり、婚約者と別れた兄の様子がいつも気になっている。一ノ瀬さんは「椿を、幼い頃から1番近くで、かつ客観的に見てきた楓は、どこか楽観的に見えつつも、芯をつくような言葉を発することがあります。そんな楓にも共感しながらご覧いただけたら幸いです!」とメッセージ。プロデューサー・村瀬健は「中でも、1話の感想で多いのが、“椿さんかわいそう、椿さんに幸せになってほしい”というものです。椿は今、日本で最も幸せを願われている男性の1人なのではないでしょうか。ドラマの中で椿に幸せになってほしいと一番思っているのが、楓です。誰よりも優しい兄・椿のことが大好きで、でも、誰よりも不器用な兄のことを誰よりも心配している弟、楓。その意味において、楓の目線は視聴者の皆さんの目線と一緒かもしれません。その楓役を、一ノ瀬颯さんに演じていただけることになりました。まさにこの役にぴったりの方だと思っています」と役を説明。そして、「生まれた時からずっと、誰よりも優しい男・椿と一緒に過ごしてきた彼もまた、誰よりも優しい男です。でも、そんな椿が損ばかりしてきたのを誰よりも身近で見てきたせいで、彼には、兄とは違う部分もあります。“花は好きだけど、花屋は嫌い”という兄の気持ちを知った上で、家業の花屋を手伝い続けている楓の本音がどこにあるのか?優しそうだけど、ちょっと何を考えているのかわからない雰囲気を持っている一ノ瀬さんが、きっと興味深く、面白く演じてくださることと思います。今後の展開と共に、ご期待ください」とコメントしている。なお、本作は初回無料見逃し配信が4日間(10月12日~15日)で200万再生を大きく突破(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)、「TVer」のお気に入り登録数もおよそ75万人に上り、注目度の高さがうかがえる。第2話では、オープニング映像を放送することも決定。ポスター撮影の際に撮られた主人公たちの写真を使用した、新たな取り組みとも言えるオープニング映像となっている。第2話あらすじ小学校の同窓会に参加した潮ゆくえ(多部未華子)は、当時仲の良かった友人の結婚式に自分だけ呼ばれていなかったことを知る。ある日、勤めている学習塾に、塾の生徒である望月希子(白鳥玉季)と同じ中学校に転校してきたという穂積朔也(黒川想矢)がやって来る。「教室移動がない教科は、好きです」と話す朔也にゆくえは昔の自分を重ね合わせる。コンビニのバイト終わりで帰ろうとする佐藤紅葉(神尾楓珠)は、バイト仲間たちが自分のイラストを褒めておけばシフトを代わってくれると話しているのを聞いてしまう。だが、紅葉が彼らを責めることは無い。春木椿(松下洸平)が実家の花屋に帰宅すると、母の鈴子(美保純)と弟の楓(一ノ瀬颯)が出迎えた。椿の新居での生活を尋ねる鈴子に、椿は結婚をしないことを告げる。友人の結婚式に参加した深雪夜々(今田美桜)は、新婦の両親への手紙に涙ぐむが、帰り道、ほかの友人たちに感動している演技がうまいと言われてしまう。アパートに帰ると相良大貴(泉澤祐希)がいた。恋人ではなく「友達からで良い」と言う相良に、夜々は…。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日多部未華子(34)、松下洸平(36)、今田美桜(26)、神尾楓珠(24)が“クワトロ主演”する新ドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)が、10月12日からスタートした。社会現象を巻き起こした’22年10月期放送の『silent』(フジテレビ系)を手がけた脚本家の生方美久氏と村瀬健プロデューサーが再タッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに男女4人が紡ぎ出す友情と愛情を描くストーリーだ。村瀬プロデューサーが《“男女の間に友情は成立するのか?”この永遠のテーマをいつかドラマにしたい。ずっとそう思っていました。でも、これは物語化するのが非常に難しいテーマなんです》とコメントを寄せているように、出演者たちの考え方も千差万別のようだ。各メディアによれば、10日に行われた完成披露試写イベントで、多部は「男女の友情が成立するか?」との質問に「私は取材の時に“しない”と答えています」と回答。だが「大親友と呼べる男性の友達もいるので、ケースバイケースだと思います」と補足したという。松下は過去の取材で「すっごい曖昧な感じで逃げた(笑)」としつつ、「同世代や年齢の近い男女では難しいと思いました」とコメント。いっぽう、今田と神尾は「成立する派」とのこと。今田は「同じ価値観の男女なら“する”と思います」とし、神尾は「大人になって世界が広がっていろいろな方の話を聞いたり、見たりしていると“あり得るな?”となりました」と理由も様々なようだ。そこで本誌は全国15歳~30代の男女それぞれ500人を対象に、WEBアンケートツール「QiQUMO」を使って調査を実施。本記事では、男性500人のアンケート結果を紹介する。「男女の友情が成立しますか?」との質問に「成立する」と答えた男性は54%、「成立しない」と回答した男性は46%だった。「成立する派」の理由として最も多かった声は、「実際に女性の友人がいるから」というもの。ほかには、“友情に性別は関係ない”といった声も集まっていた。《男女関係が必ずしも恋愛関係と直結するとは思えないから》《恋愛とは違った信頼感や義理でつながることもある》《同じ人間なので価値観が合えばどんな人とも友情は芽生えると思ったから》《今は多種多様な生き方がある時代だからお互いが納得している形なら男女の友情は普通にありだと思う》では「成立しない派」の意見はどうだろうか?《男女の価値観が根底から違うから》《どこか性的な魅力を感じてしまいそう》《いつかは一線を越えるから》といった意見があるいっぽう、“相手の気持ち次第”との声も。《どちらかが好意をもってることが多いと思う》《どちらかが異性としてみた瞬間に、友情感が成立しなくなるから》《相手側がどう思っているか分からないから》また《個人的には男女の友情は成立すると思っていたが女性の方から告白されて成立しなかったことがあったから》と、考えが覆されたという例もあった。一概に決められない“永遠のテーマ”を、ドラマではどう描いていくのだろうか。
2023年10月14日モラハラ夫図鑑
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