竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜カンボジアに到着して2日目、いよいよ本格的に撮影開始です! しょっぱなは海のシーンから。カンボジアの海は遠浅で、水の中に入っての撮影が続きます。この後ろに見えるボートで離島に向かうのですが、ご覧の通りこんな遠くに停まっていたため、腰まで水に浸かりながら乗り込みました(笑)。ボートでの移動は、二艘に分かれて。あれ、竹内さんたちの乗ったボート、けっこう傾いているような!? 撮影に夢中で気付かないスタッフたち…転覆しないでくださいね〜!徐々に雲が流れ、眩しい太陽が顔を現しました。ベンチで寝そべる竹内さんを、伊藤さんが上からパシャパシャ。ブルーのシャツと赤ボートのコントラストが綺麗です。移動中の一コマ。このウォーリーのような服を着た方は、若手コーディネーターのバンディットさん。一生懸命勉強した日本語で丁寧に案内してくれる、超ナイスガイです! お店では常にスイカジュースを頼むという一途なところも。動物や子供がいると、自然と近づいていく竹内さん。カンボジアには野良も飼い犬もたくさんいて、放し飼いされていました。気の向くままに泳いで、カラダを振って乾かして。この自由な感じがいいですね。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月19日勝地涼が、8月17日(金)公開の小栗旬主演×福田雄一監督『銀魂2掟は破るためにこそある』で“将ちゃん”こと将軍・徳川茂茂を演じることになった。今作で描かれるのは、「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」と最も笑える「将軍接待篇」のハイブリッドというだけに、双方のキーパーソンとなる“将ちゃん”は、いわば影の主役ともいえる存在だ。映画においても、原作やアニメではお馴染みの「将軍家は代々もっさりブリーフ派」をぶちかます可能性は高く、勝地さんが演じる“将ちゃん”には期待の声が高まっている。イケメンなのに、コミカルな役柄のイメージが年々増してきている勝地さん。ふり返れば意外なほどに硬派なキャリアの初期から、その変遷と活躍ぶりに迫った。硬派な問題作・超大作で注目を集めた10代1986年8月20日生まれ、東京都出身の勝地さんは、2000年にスペシャルドラマ「千晶、もう一度笑って」でデビュー。連続ドラマ初出演となったのは渡部篤郎の少年時代を演じた同年の「永遠の仔」(天童荒太原作)で、児童虐待をはじめとする現代家族の闇に深く斬り込んだ、当時とすればかなり挑戦的な問題作において、椎名桔平の少年時代を演じた浅利陽介らとともに鮮烈な印象を放った。スクリーンデビューは『世にも奇妙な物語 映画の特別編』の1編『携帯忠臣蔵』。その後は、岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』、深作欣二&深作健監督による『バトルロワイヤルII』に出演し、実力ある若手として認知され始めると、2005年には小泉今日子&鈴木杏共演の『空中庭園』(監督:豊田利晃)、伊藤英明&ミムラ共演『この胸いっぱいの愛を』(監督:塩田明彦)に相次いで出演、そして大作『亡国のイージス』に大抜擢される。勝地さんは、主演の真田広之をはじめ中井貴一、寺尾聡、佐藤浩市ら日本を代表するキャストたちの中で、キーパーソンとなる若き海上自衛官・如月(きさらぎ)を熱演し、アクションも披露、第29回日本アカデミー賞新人賞を受賞した。勝地さんが演じた如月と真田さんが演じた上官の先任伍長・仙石は好きな絵を描くことで繋がり、まるで父と子のような師弟関係は高い共感性を物語に持ち込んだ。近年こそ、福田作品や宮藤官九郎作品、さらに2014年から4年以上務めた「プロミス」のCMなど、素に近い(?)陽気でコミカルなキャラクターで人気を博しているが、同作で演じた影のある如月の精悍な顔つきは印象的だった。きっちり仕事を果たす若き実力派として引っ張りだこ以降も、テレビドラマでは「さよなら、小津先生」「小児救命~子どもたちのために。その未来のために~」「ハケンの品格」「東京DOGS」「ど根性ガエル」「おかしの家」「レンタル救世主」など、映画では主演作『阿波DANCE』や『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』『小川の辺』『北のカナリアたち』など話題作に多数出演。『阪急電車』(’11)ではパンクファッションの軍事オタクな大学生を、野草オタク女子大生役の谷村美月とともに好演。『バンクーバーの朝日』(’14)では得意の野球を披露し、東出昌大の親友役を演じた『クローズEXPLODE』(’14)では一糸まとわぬ姿で銭湯での“戦闘”シーンにも挑んでいた。蜷川幸雄、いのうえひでのり、野田秀樹などの舞台作品も数多く、昨年は笠原秀幸と立ち上げたユニット「ともだちのおとうと」の記念すべき第1回公演「宇宙船ドリーム号」を、『舟を編む』『バンクーバーの朝日』の石井裕也監督のオリジナル脚本・演出により実現させたばかり。また、イケボでもあるため、岩井監督初のアニメ長編『花とアリス殺人事件』(’15)の声優や、ハリウッド大作『パワーレンジャー』(’17)では日本語吹き替えにも抜擢され、多岐にわたる仕事ぶりは彼の実力を十分すぎるほどに裏づけている。宮藤官九郎『少年メリケンサック』でまず弾ける!?そんな中、2009年には、宮崎あおいに佐藤浩市、田口トモロヲ、ピエール瀧、ユースケサンタマリア、三宅弘城ら豪華キャスト陣とともに、暴走する中年オヤジパンクバンドを描いた『少年メリケンサック』に参加。宮崎さん演じるレコード会社の崖っぷちOL・かんなの、歌手志望の“クズ彼氏”スガマサルを演じた。マサルの自作バラード「さくららら」はいかにもダサくてイタい曲で売れそうもなく、彼は実質“ヒモ”状態。かんなのコネでデビューを目論んでいたのだが、最後には…。勝地さんは当時の完成披露試写会で「歌がめちゃくちゃ下手なので、一生懸命やりました。歌の歌詞も惜しい感じですが、僕の歌声も惜しい感じです」と謙遜。初日舞台挨拶でも歌下手アピールをしたことから、共演者たちに乗せられ、急きょ舞台上で歌声を披露することに。こうして個性豊かなベテラン勢にイジられつつも、クドカンワールド全開の中でしっかりと足跡を残していた。盟友・小栗旬、綾野剛らと一途な青春!『シュアリー・サムデイ』小栗旬の初監督作として話題を呼んだ2010年公開の本作には、小栗さんの“ファミリー”ともいうべきキャストやスタッフが勢揃い。勝地さんは、小出恵介、綾野剛、鈴木亮平、ムロツヨシとともに仲良し男子5人組に。バンドあり、サスペンスあり、淡い恋ありの、それこそ高校の文化祭のように盛りだくさんな物語で、それぞれが大ブレイク前夜のキラキラをふりまきながら実に楽しそうに快演。勝地さんも、お調子者で小心者だが、誰よりも仲間思いのムードメーカー男子を喜々として演じていた。同作は第20回「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のオープニングを飾っており、その舞台挨拶では、最年少の勝地さんと最年長のムロさんが劇中の絆とは打って変わって、よく喧嘩をしていたことが明かされた。なんでも、勝地さんが「あんたとはやってらんねーよっ!」とムロさんにキレていたのだとか。ちなみにムロさんは、『銀魂2』でも江戸一番の発明家を自称するカラクリ技師・平賀源外を続投する。たった1話の登場で伝説に…「あまちゃん」の“前髪クネ男”そして2013年には、宮藤さん脚本で“朝ドラ”の新たな時代を築いたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」だ。実は勝地さん、大河ドラマは宮崎さん主演の「篤姫」(’08)でジョン万次郎、綾瀬はるか主演の「八重の桜」(’13)では凛々しい白虎隊兵士・山川健次郎を演じ、さらに2019年の宮藤さん脚本作「いだてん ~東京オリムピック噺~」と3作品に出演するが、朝ドラはこの「あまちゃん」のゲスト出演1回のみ。演じたのは、アイドルダンスチーム「ZOO STREET BOYS」のメンバーで、劇中映画『潮騒のメモリー~母娘の島~』でアキ(能年玲奈、現・のん)の相手役となるTOSHIYA。常に手鏡で前髪をチェックしながら、腰を前後にクネクネと振っているため、アキが“前髪クネ男”と密かにあだ名をつけたのだ。なんと、「もっと腰を振ったら」と勝地さんにアドバイスしていたのは、同作で伝説的プロデューサーを演じていた古田新太だったという。この“前髪クネ男”はクセの強いキャラが視聴者に強烈なインパクトを与え、本放送時にも、BSの再放送の際にも見事トレンド入り。以来、勝地さんの代名詞となり(?)、同時期の月9ドラマ「SUMMER NUDE」をはじめ“三枚目”キャラが定着していく要因となっていく。また、宮藤さんとは「オールナイトニッポンGOLD」の人気コーナーがきっかけとなって、2014年、宮藤さんプロデュース・YO-KING(真心ブラザーズ)作曲により「涼 the graduater(リョウザグラデュエーター)」名義で歌手デビューすることに。翌2015年には同様の企画で、「勝 勝次郎」名義でCDも発売。作曲は「クレイジーケンバンド」の横山剣が担当し、さらに“器用”な一面を披露した。福田作品『コドモ警察』大人コドモの中のコドモな大人に人気子役の鈴木福、本田望結らが、悪の組織によって子どもにされてしまった神奈川県警・特殊捜査課のエリート刑事たちを演じた『コドモ警察』は、テレビドラマ(’12)が大好評を得たことから映画化が実現。『銀魂』の福田監督が脚本から手がけている。福くん演じるデカ長の「なにぃっ!」や、ナベさん、ブル、スマートといった刑事のニックネームなど、往年の名刑事ドラマをパロディにしながら、“でも、子ども”、というギャップが笑いを誘った。勝地さんが演じたのは、特殊捜査課に配属された新人刑事・国光。子どもになってしまったデカ長たちをフォローする役目のはずが、いつまでも“新米”呼ばわりで、早く一人前と認められてニックネームをつけられたい、という役どころだった。シネマカフェでは、映画公開時に勝地さんと福くんのWインタビューを敢行。子どもたちの中で唯一の大人だったことから、“頼れる兄貴”として慕われていたのかと思いきや、「不思議なことに子どもたちに囲まれても、なぜかイジられてまして…」と勝地さん。「この子たちにしてみたら“ダチ”って感じですよ、多分(笑)」と苦笑いを見せていた。『銀魂2』“将ちゃん”2018年下半期の話題を独占か!?福田作品にはほかにも、山田孝之主演「勇者ヨシヒコ」シリーズの2作目「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」にゲスト出演、さらに『銀魂2』で松平片栗虎を演じる堤真一主演のシス・カンパニー公演「才原警部の終わらない明日」でもタッグを組んでいる。『銀魂2』で演じる“将ちゃん”は、堤さん演じる片栗虎と共に、庶民の暮らしを知るためと称してお忍びで城下に現れるが、その度にトラブルに巻き込まれ、あんな姿やこんな姿をスクリーンで見せつけることになる模様だ。「とりあえず体を鍛えました」と語りながら「“勝地の将ちゃん”も愛してほしいな」とアピールする勝地さん。SNSでの反応を見ても、最も熱い視線を送られている新キャストといえそうだ。さらに、ブレイク俳優を多数予見してきた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」では2016年に「ニューウェーブアワード」を受賞している勝地さんだが、ここへきて、シリアスからコメディまでこなせる、硬軟問わずの高い演技力が一気に開花しそうな予感大。“将ちゃん”はもちろんのこと、窪田正孝が川口春奈の“ヒモ”になるという衝撃の設定で話題のドラマ「ヒモメン」が7月28日(土)よりスタート。勝地さんは、ヒモメンの窪田さんを更生させたいナースの川口さんに思いを寄せる、少々ひねくれた嫉妬深いイケメン医師役だ。今年上半期の話題をさらった「おっさんずラブ」と同枠の土曜ナイトドラマだけに、社会派コメディとして問題提起をしつつ、注目を集めることは必至。また、小泉今日子主演、沢尻エリカ、鈴木京香ら豪華女優陣が共演する『食べる女』(9月21日公開)も待機し、宮藤さん脚色・演出の舞台「ロミオとジュリエット」も11月に控えている。「おっさんずラブ」の田中圭と同様、“当たり前の定位置”を1歩踏み超えた、その先の勝地さんがもたらすものにこれからも期待していよう。(text:Reiko Uehara)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月12日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)に出演する、佐藤二朗のインタビュー映像が9日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回は原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作であることが明かされた同作。菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、窪田正孝、吉沢亮、勝地涼、夏菜、戸塚純貴、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、キムラ緑子、佐藤二朗、堤真一、中村勘九郎、堂本剛と、前作から続投のキャスト、新キャストが続々と発表されている。今回公開されたのは、最初に出演が発表されながら、前作にて演じた鬼兵隊・武市変平太とは異なる役柄での出演となり、未だ役名が明らかになっていない佐藤の特別インタビュー映像。“俳優 佐藤二朗 本音を語る独占取材”と名付けられた同映像は映画撮影期間中に収録が行われた。役衣装のまま、取材に応じる佐藤は、続編制作決定に対する率直な感想や、また、佐藤の出演に関する世の中の反応についてコメント。このインタビューの続きは、テレビ東京系列にて放送を再開したアニメ『銀魂銀ノ魂篇』(毎週日曜 25:35〜)のO.A.後、全4回に分けて公開される。(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月09日竹内涼真初の写真展「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」が、池袋パルコの「パルコミュージアム」にて開催される。期間は、2018年7月22日(日)から8月6日(月)まで。なお、その後は大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡へ巡回する。7月12日(木)に発売される、竹内涼真の1年ぶりとなる最新写真集『Ryoma Takeuchi』。 「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」は、すでに大きな話題を呼んでいる同写真集のアナザーバージョンとして、未収録カットのみで構成される。ロケの舞台となったカンボジアの地で、撮影された46,000枚から厳選された写真、そして現場の雰囲気を感じられる動画も公開する。今回の写真展について、竹内は「今は、 これ以上の自分をどうやって出せばいいかわからない」と述べている。 すべてを出しつくして臨んだ写真の数々は、24歳から25歳の1年間でひとりの男性としても俳優としても大きく飛躍した竹内涼真の“今”が全方位から切り取られている。会場では、会場限定カバーがついた写真集を含む、竹内涼真自身初めてのオリジナルグッズも販売予定だ。【詳細】竹内涼真写真展 unreleased –photo by Akinori Ito-期間:2018年7月22日(日)~8月6日(月)時間:10:00~21:00 ※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで会場:PARCO MUSEUM(池袋PARCO 本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:一般600円学生400円小学生以下無料※写真が異なる4種のチケットデザイン※デザインは選択不可。■巡回情報・大阪開催期間:2018年8月10日(金)~8月26日(日) 10:30~21:00会場:梅田ロフト 4F特設会場住所:大阪府大阪市北区茶屋町16-7・札幌開催期間:2018年8月31日(金)~9月17日(月) 10:00~20:00(土曜日のみ20:30まで)会場:札幌パルコ 本館7F スペース7住所:北海道札幌市中央区南1条西3-3・仙台開催期間:2018年9月7日(金)~9月30日(日) 10:00~21:00会場:仙台パルコ 本館5F スペース5住所:宮城県仙台市青葉区中央1-2-3・名古屋開催期間:2018年10月6日(土)~10月21日(日) 10:00~21:00会場:名古屋パルコ 西館6F パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1・福岡開催期間:2018年11月2日(金)~11月18日(日) 10:00~20:30会場:福岡パルコ 本館8F パルコファクトリー住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1※開催地、 開催期間は予定。変更の場合あり。※会場の都合上、展示内容や入場料の一部が変更となる場合あり。
2018年07月07日小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香という豪華女優陣の共演が話題を呼んでいる『食べる女』から、“おいしい女”たちが勢揃いする場面写真が初解禁となった。職業や年齢もばらばらな8人の女性たちの日常を、<食>と<性>をテーマに赤裸々に描いた本作。脚本は、原作者の筒井ともみ自身が担当した。先日特報が公開となったばかりだが、今回は見逃せない場面写真が初公開された。物語を彩る女性陣のほか、ユースケ・サンタマリア、勝地涼、小池徹平、間宮祥太朗といった彼女たちと出会う男性キャストの姿も見られる。卵かけご飯を頬張る主人公・トン子(小泉今日子)や、通称・マチ(シャーロット・ケイト・フォックス)に料理を教える美冬(鈴木京香)、ドド子(沢尻エリカ)とサラリーマンのタナベ(ユースケ・サンタマリア)のツーショットなど、物語のキーとなる場面写真の数々。なかでも、“モチの家”と呼ばれるトン子の家に集う女性たちは、この作品を象徴するワンシーンのようにも思える。恋愛と人生に迷った彼女たちは“食べる”ことを通し、様々な男性たちといったいどんな関係を築いていくのか。続報に期待していて。『食べる女』は9月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年07月06日福田雄一監督と主演・小栗旬がタッグを組んだ映画『銀魂』の続編『銀魂2掟は破るためにこそある』。この度、本作に登場する話題の超豪華キャストたちが集合した本ポスタービジュアルが公開された。本作は、累計発行部数5,500万部以上、週刊少年ジャンプ(集英社)が誇る、空知英秋による天下無敵の痛快エンターテインメント「銀魂」の実写版。昨年公開された映画の続編となる今作では、「真選組動乱篇」「将軍接待篇」を実写化していく。ついに完成した本ポスタービジュアルには、小栗さん扮する主人公・坂田銀時を中心に、「万事屋」で働く志村新八(菅田将暉)、「万事屋」の居候で夜兎の神楽(橋本環奈)、「真選組」の3人など前作からの続投キャストに加え、今回描かれる「真選組動乱篇」で重要な役割を果たす伊東鴨太郎(三浦春馬)、「真選組動乱篇」「将軍接待篇」共に重要人物となり、大きな笑いをもたらすことが期待される江戸幕府第14代征夷大将軍・徳川茂茂(勝地涼)ら“新キャスト”たちの姿も。さらに、早々に出演が発表されていたが未だ役柄不明の佐藤二朗、前作では山田孝之が声を担当していた謎の地球外生物エリザベス。そして、dTVドラマ「銀魂-ミツバ篇-」にて、「真選組」山崎退役で出演していた戸塚純貴も写っている。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月06日映画『銀魂2掟は破るためにこそある』の新キャストとして、7月4日、新たに堤真一、勝地涼、夏菜の出演が発表。シルエット公開時からファンによるキャストの予想合戦がネット上に溢れていたが、今回の発表を受けてまたTwitterでは「予想当たってました!」「予想が外れた」「予想と全く違った!!」と、大きな注目を集めているようだ。昨年公開された『銀魂』の続編となる今回は、「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」、隠れ人気キャラで最も笑える“将ちゃん”が登場する「将軍接待篇」を融合させたまさかのハイブリッド作品。すでに、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈ら続投キャスト、そして三浦春馬、窪田正孝ら新キャストも続々発表されている。本日発表となったのは、以前シルエットのみ公開されていたビジュアルカットから3名、松平片栗虎役に堤真一、徳川茂茂役に勝地涼、そして猿飛あやめ役の夏菜。今回の発表まで、様々なキャスト予想が飛び交っていたこの3人。ネット上では、「ちょ、まさかの堤真一さんだったのかw」「豪華すぎてわらったwww」「早く見たい早く見たい早く見たい早く見たい」「夏菜さんがあの変態になると思うとゾクゾクする」「似合いすぎて怖い」「みんなぴったりハマりすぎ」と発表と同時に多くのコメントが寄せられている。また、今作では「将軍接待篇」が実写化されるとあって、“将ちゃん”のキャストには特に注目が集まっていた様子。そんな“将ちゃん”が勝地さんであることが発表されると、「勝地涼さんが全裸に…」「将軍めっちゃ将軍」「勝地さん、将軍かよぉぉぉぉぉ!!(笑)」といった声や、「これ大丈夫なのか!? 将ちゃんとさっちゃん役のお二人あんなシーンやこんなシーン色々あるけどやっちゃうのwww 期待していいんだよね!?」「ブリーフで走ってるのみたい!」「将ちゃんが勝地涼くん… え、脱ぐの?脱ぐよね? ブリーフいっちょになるよね?」「もっさりブリーフ姿を晒すのかスクリーンでw」「勝地涼のもっさりブリーフが見られるのか…悪くないぞ…」とストーリーに期待するファンも。今回のキャスト発表を受けて、福田雄一監督も「最後のキャスト解禁!!!?誰か忘れてる感じがするけど」とはじめ、「みんな最高ス」とコメントを寄せている。また未だ発表されていない、佐藤二朗の役柄…一体いつ発表されるのか?それとも公開まで発表されないのか?ネット上でも「ところで、二朗さんは…??? 何役なのーーーーー」「待ってください佐藤二朗さんは!?」といった声も上がっている。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月04日小栗旬主演映画『銀魂2掟は破るためにこそある』から、ついに最後のキャスト情報が到着。堤真一、勝地涼、夏菜が出演することが決定し、3人それぞれのキャラクタービジュアルも到着した。続投キャストに新キャスト、それぞれのキャラビジュアルが続々と発表され、その度に大きな話題となり、公開に近づくにつれファンの期待が高まっている本作。先日、エピソード&タイトル発表と共に、“新キャラ”たちのシルエットビジュアルが公開され、誰が演じるのか、ネット上では多くの予想が飛び交っていた。また、そのシルエットビジュアルに写る5名のうち、2名は三浦春馬(伊東鴨太郎役)、窪田正孝(河上万斉役)ということがすでに発表されている。そんな中今回残りの3名、堤真一が松平片栗虎役、勝地涼が徳川茂茂役、夏菜が猿飛あやめ役を演じることが発表!■堤真一、警察組織の頂点であり夜の帝王に!数々の作品に出演し、現在、シス・カンパニー舞台「お蘭、登場」に出演中の堤さんが演じる松平片栗虎は、警察組織の頂点に君臨する超重要人物でありながら、キャバクラで豪遊する夜の帝王としても君臨する人物。また、真選組を私用で使い走らせるが、私用であることを全く気にしない、図太い神経の持ち主だ。堤さんの出演の話が持ち上がったのは、なんと前作の撮影時だったそうで、「実は前作の撮影が行われている時に、僕は別作品の撮影で撮影所が一緒でした。挨拶にみんなが来てくれた時に“またくっだらねぇ、映画撮ってんなぁ~(笑)”と話していたら、監督から“もしも、2本目があったら堤さん出て下さいよ”と言われて。“あるならね”と答えたら本当に出演が決まってしまいました」と出演経緯を明かしている。■“将ちゃん”は勝地涼! 「とりあえず体を鍛えました」映画やドラマ、舞台のほかにも、アニメ作品で声の演技にも挑戦するなど幅広く活躍する勝地さんが演じるのは、若き江戸幕府第14代征夷大将軍・徳川茂茂。片栗虎からは“将ちゃん”と呼ばれ、庶民の暮らしを知るためと、共に城下にお忍びで現れるが、その度にトラブルに巻き込まれ、なぜかあられもない姿に…。「前作の『銀魂』が面白かったのでどんな役でも出たいと思っていました」という勝地さんは、監督からの連絡に“やりたいです”と即答したそう。またこの将軍は、前作の撮影時・宣伝期間中に、小栗さんを始めとするキャストたちから、続編があれば将軍と遊びたいと、登場を熱望されていたキャラクター。しかし、自身の出演を小栗さんに伝えた際には、勝地さんはことの大きさを理解していなかったそうで、「漫画を読み、アニメを観た後に、“自分で、大丈夫?”と心配になってしまいました(笑)。なので、とりあえず体を鍛えました。原作ファンの方々の将軍の好きな所が体現出来ているかは分かりませんが、僕なりの将軍をやったつもりです。漫画とアニメの“将ちゃん”を愛している方々には “勝地の将ちゃん”も愛してほしいなと思っています」とコメントを寄せている。■夏菜、過激な衣装や顔芸も! 「原作に忠実に」そして、『君に届け』や『GANTZ』、4月期ドラマ「デイジー・ラック」に出演した夏菜さんが演じるのは、元幕府お抱えのエリート忍者ながら、現在は悪徳商人を成敗する始末屋としての裏稼業をこなす猿飛あやめ。とあることをきっかけに銀時に惚れ込み、ストーカーまがいに追いかけるものの、銀時にぞんざいにあしらわれるが、彼女はそれを楽しむドM。「出演出来ることが本当に嬉しい」と喜びを語る夏菜さんは、あやめを演じるにあたって、劇中では過激な衣装や顔芸にもチャレンジ!「出来る限り、原作に忠実に演じようと思って努力しました。動きや仕草、そういうのを沢山研究して演じました。もし違ったとしても怒らないで下さい(笑)」と呼びかけており、ますます期待が膨らむ。さらに、「パート1を観た方は分かると思うのですが、パート2はさらにさらにパワーアップした『銀魂』になって帰ってきます。是非、完成を楽しみに待っていて下さい」とコメントしている。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月04日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)の追加キャストが4日、明らかになった。堤真一、勝地涼、夏菜が新たに同作に出演する。同作は、漫画家・空知が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回は原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作であることが明かされた同作。菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、キムラ緑子、佐藤二朗、中村勘九郎、堂本剛、三浦春馬、窪田正孝と、前作から続投のキャスト、新キャストが続々と発表されている。堤が演じるのは警察組織の頂点に君臨する超重要人物・松平片栗虎。片栗虎は近藤(勘九郎)が率いる真選組を私用で使い走らせるが、私用であることをまったく気にしない図太い神経を持ち、キャバクラで豪遊する夜の帝王としても君臨する。さらに勝地は、若き江戸幕府第14代征夷大将軍の“徳川茂茂(しげしげ)役に。国の最高位に居るにも関わらず片栗虎からは“将ちゃん”との愛称で呼ばれ、庶民の暮らしを知るためと、片栗虎と共に城下にお忍びで現れるが、その度にトラブルに巻き込まれ、なぜかあられもない姿になる。夏菜が演じるのは、くノ一の猿飛あやめ。元幕府お抱えのエリート忍者ながら、現在は悪徳商人を成敗する始末屋としての裏稼業をこなす。とあることをきっかけに銀時に惚れ込み、ストーカーまがいに追いかけるものの、銀時にぞんざいにあしらわれるが、彼女はそれを楽しむドMと言う設定だ。過激な衣装や顔芸にもチャレンジした。14日に、5人のキャラクターシルエットが発表され、キャストの予想が飛び交った同作だが、ここで三浦、窪田、堤、勝地、夏菜と判明。すでに場面写真も公開されているキムラも加えた新キャスト陣と、前作からおなじみのメンバーで、新たな『銀魂』に期待を持たせた。○堤真一コメント実は前作の撮影が行われている時に、僕は別作品の撮影で撮影所が一緒でした。挨拶にみんなが来てくれた時に“またくっだらねぇ、映画撮ってんなぁ~(笑)”と話していたら、監督から“もしも、2本目があったら堤さん出て下さいよ”と言われて。“あるならね”と答えたら本当に出演が決まってしまいました。原作ファンの方々も、そうでない方々も、今回も福田さんがめちゃくちゃ面白い映画を作っています。劇場に足を運んでください。○勝地涼コメント前作の『銀魂』が面白かったのでどんな役でも出たいと思っていました。なので、監督から連絡をもらった際は“やりたいです”と即答しました。旬君に“将軍役っぽいんだけど”と言ったら、すごいテンションで喜んでくれたのですが、その時点では事の大きさをまだ理解していなくて。漫画を読み、アニメを観た後に、“自分で、大丈夫?”と心配になってしまいました(笑)。なので、とりあえず体を鍛えました。原作ファンの方々の将軍の好きな所が体現出来ているかは分かりませんが、僕なりの将軍をやったつもりです。漫画とアニメの“将ちゃん”を愛している方々には “勝地の将ちゃん”も愛してほしいなと思っています。是非、楽しんでいただけたらと思います。○夏菜コメント出演出来ることが本当に嬉しいです。お話を頂いて“絶対にやりたい!”と言いました。不安より、思いっきりやりたいという楽しみの方が大きかったです。出来る限り、原作に忠実に演じようと思って努力しました。動きや仕草、そういうのを沢山研究して演じました。もし違ったとしても怒らないで下さい(笑)。パート1を観た方は分かると思うのですが、パート2はさらにさらにパワーアップした『銀魂』になって帰ってきます。是非、完成を楽しみに待っていて下さい。宜しくお願いします。(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月04日窪田正孝が主演する、働き方改革時代のニューヒーロー=“ヒモメン”にスポットを当てた新土曜ナイトドラマ「ヒモメン」。この度、本作のレギュラーキャストが決定した。“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男“翔ちゃん”こと碑文谷翔(窪田さん)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口春奈)のおバカな同棲生活を描く本作。今回発表されたのは、そんな2人を取り巻くキャストたち。ゆり子と同じ病院に勤務する医師で、ゆり子に恋心を抱き、翔に嫉妬の炎を燃やす池目亮介役を演じるのは、シリアスからコメディまで様々な役を演じ分ける勝地涼。主演の窪田さんについては、「普段からほっとけない、気にかかる存在」だそうで、「本来は違うと思いますが、“ヒモ”の姿が想像できるというか…(笑)フワフワした感じがピッタリ」とコメント。また、「“ヒモ”という存在は、世間的には非難されがちなダメ人間かもしれませんが、翔ちゃんには彼なりの考えや思想があるので、少しカッコいい」と言いつつも、「自分はそういうタイプではありません!」と話す勝地さんは、「池目先生の中には“ヒモなんて認めない!”という考えがあり、性格的にも裏表のあるヒールな部分があったりしますが、ゆり子に対する想いは一途で純粋なので、そういう部分では愛すべき人物にしていければと思います」と意気込み。ほかにも、ゆり子と同じ職場で働く先輩看護師で、根っからのダメ男好きな田辺聡子役に佐藤仁美、権力に弱く、長いものに巻かれるタイプの看護師長・尾島和子役にYOU、翔行きつけの居酒屋店主・網走太一郎役に金田明夫。ゆり子の同僚・湯浅麻衣と岩井玲奈役に、「相棒 season16」のゲスト出演などで注目が高まっている田原可南子と、ミュージカル「アメリ」などに出演する皆本麻帆。翔の行きつけの居酒屋店員・大庭美々役で19歳の新進女優・大幡しえりが出演する。土曜ナイトドラマ「ヒモメン」は7月より毎週土曜日23時15分~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年06月19日宮藤官九郎がシェイクスピア作品初演出を手掛ける舞台「ロミオとジュリエット」に、女優・森川葵の出演が決定。本作が初舞台となる森川さんは、ジュリエット役に挑戦する。あのあまりに有名なW・シェイクスピア作「ロミオとジュリエット」を、来年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で脚本を手掛けることでも話題の宮藤さん脚色・演出で、11月より東京公演が上演される予定の本舞台。今回、ロミオ役には連続テレビ小説「あさが来た」の出演が話題となった三宅弘城、ジュリエット役には、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』「賭ケグルイ」などに出演する若手新進女優・森川葵が決定。いままで誰も見たことのない、斬新で、しかし普遍的な喜悲劇を目指していくという。宮藤さんは「『三宅さん主演でロミオとジュリエットをやりませんか?』というイカれた企画が舞い込んだ」と今回の舞台企画時をふり返り、「しかもジュリエット役の森川さんは初舞台。これは演劇人として初心に帰れということか…。というわけで、現段階で決めていることは『なるべくまんまやる!』」と話している。また、ロミオ役を演じる三宅さんは当初「きっとウソだと思っていました」と言い、「この名作が宮藤官九郎氏の演出でどう料理されるのか…まあロミジュリ史上、最珍傑作になることは間違いないと思われます。でもボクはまだちょっとウソだと思っています」とコメント。一方、今回初舞台で大役を務めることになった森川さんは、「とても不安で考えるだけで胃が痛くなる思いなのですが」と心境を明かしつつ、「映画等でお世話になった宮藤さんの元でこの初めてを経験させて頂けることは本当に嬉しく有難い機会を頂けたと感謝しています」と喜び、「皆様に近い距離で素敵な時間をお届けできるよう精一杯、やれることをやりきりたいと思います」と意気込みを語っている。2人のほかにも、マキューシオ役には宮藤作品の常連の勝地涼、ティボルト役に「大人計画」の皆川猿時。そして、小柳友、阿部力、今野浩喜、よーかいくん、篠原悠伸、安藤玉恵、池津祥子、大堀こういち、田口トモロヲと個性派キャストたちが揃った。あらすじ昔々、ベローナの街にキャピュレット家とモンタギュー家という2つの旧家があり、この両家は代々お互いを仇だと思っていがみあっていた。 キャピュレット家にはジュリエットという一人娘がおり、モンタギュー家にはロミオという一人息子がいたが、この2人は舞踏会で出会い、恋に落ちてしまった。お互いが仇の家の出身だとわかっても2人の想いは変わらず、両家の仲直りを願うロレンス神父に秘密の結婚式を挙げてもらい、夫婦となった。しかし、ジュリエットの従兄弟ティボルトにケンカをふっかけられたロミオは、自分の代わりにケンカを買った親友マキューシオを殺され、理性を失ってティボルトを殺してしまい、ベローナから追放される…。M&Oplaysプロデュース「ロミオとジュリエット」は11月~12月、本多劇場にて上演。東京公演後、新潟、大阪、愛知にて上演予定。(cinemacafe.net)
2018年06月08日近ごろ、人気イケメン俳優たちの脱ぎっぷりがいい。しかも、臆することなく、一糸まとわぬ姿をスクリーンで見せることもしばしば。『娼年』で新境地に挑んだ松坂桃李をはじめ、菅田将暉や斎藤工、東出昌大から中村勘九郎、さらに“渋オジ枠”の阿部寛や豊川悦司、リリー・フランキーまで、その脱ぎっぷりに注目した。■R18+指定『娼年』多くの女性と交わり続ける松坂桃李直木賞候補となった石田衣良の原作を、舞台版と同じ松坂桃李×三浦大輔のコンビで映画化した『娼年』。シネマカフェのインタビューで「20代後半から“いろいろな色の役や作品をやっていこう”」としていた松坂さんが運命的に出会い、「悔いはないです」とまで語るほど“やりきった”という本作。松坂さんは一糸まとわぬ姿で多くの女性と交わり続け、彼女たちの心と身体を解放させていきながら、自身も“心が童貞”の状態から少しずつ成長していく主人公の青年・リョウを熱演した。先の連続テレビ小説「わろてんか」では“朝の顔”を務めていたのに、度肝を抜かれたファンも多かったはず。リピーターも多く、「#おかわり娼年」というタグができたり、“応援上映”も開催されたりするなど、まだまだ話題には事欠かない。なお、松坂さんは、ドラマ「コンフィデンスマンJP」や「リーガル・ハイ」、映画『ミックス。』で知られる脚本家・古沢良太が手がけた『エイプリルフールズ』(’15)でも、セックス依存症の“天才医師”を演じており、全裸の後ろ姿を披露。共演の戸田恵梨香からも「ビューティフル!まさかそこまで出しちゃうんだ(笑)」と絶賛を受けていた。■菅田将暉が主演賞を総なめ『あゝ、荒野』で真っ裸山田孝之とアカウント名「菅田山田」でTwitter、「山田菅田」でInstagramを開設し、7月スタートの金曜ナイトドラマ「dele」でタッグを組むことが明らかになった菅田将暉。昨年、寺山修司の長編小説を映画化した『あゝ、荒野』前後篇ではヤン・イクチュンとW主演を務めあげ、第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した。菅田さんが演じたのは、吃音症のバリカン(ヤン・イクチュン)とボクシングを始めることになる、少年院上がりの孤独な青年・新次。新次は少年院から出所してすぐに、後に彼女となる女性・曽根芳子を買うのだが、まるで彼の“感情の枯れ”を表すかのように映画序盤から全裸のハードなラブシーンが続く。しかも、芳子を演じた木下あかりとはその日が初対面だったというから、菅田さん、そして木下さんの気概には恐れ入る。“シャワーシーン”もあった共演のイクチュンさんも、そんな菅田さんについて「何のためらいもなくパンツ一丁になってボクシングをしてて、うらやましかったですね(笑)。この人は全てを投げ出せる人なんだなと」(シネマカフェ・インタビュー)と語るほど。また。劇中でボクサーとしてトレーニングを重ねていくことで、後篇の試合シーンではしっかりと身体ができている点も見逃せない。それに菅田さんといえば、『帝一の國』では野村周平や間宮祥太朗らと、ふんどし姿を披露していたことも記憶に新しい。■斎藤工&池松壮亮、佐藤健&綾野剛ら、ハダカの共演が話題に先日終了したドラマ「おっさんずラブ」では田中圭、吉田鋼太郎、林遣都のプラトニックなピュアラブが話題となったが、映画の中での男性同士の愛で印象深かったのが、直木賞作家・小池真理子の原作小説を映画化した『無伴奏』(’16)かもしれない。その罪なセクシーさで人気を誇る斎藤工と、『愛の渦』や『海を感じる時』『紙の月』などで“濡れ場”を数々経験してきた池松壮亮による秘密の逢瀬シーンは、2人の一糸まとわぬ姿が観る者を魅了した。当時、同作のプレミア試写会イベントで斎藤さんは、寒い時期の撮影だったことをふり返り「衣裳を着てないシーン、肌と肌を合わせるシーンが結構あります。誰とかはお楽しみですが…(笑)」とお茶を濁しつつ、「相手の体温を欲し、暖をとる…人って温かいんだなと感じた」とイタズラっぽい笑みで語っていたことも。ちなみに、前述の『エイプリルフールズ』では、窪田正孝と矢野聖人が“一線を越える”ハダカの関係になっている。また、田中さんも出演する水川あさみ主演のWOWOW連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」(6月16日~放送)では、改めて身体を鍛えたという新進俳優役の柳俊太郎にも期待しておきたい。とはいえ、肌と肌の触れ合いといえば、何もラブシーンばかりではない。『クローズEXPLODE』(’14)では、あの鈴蘭高校の不良たちを演じた東出昌大や勝地涼、さらに矢本悠馬、奥野瑛太(『友罪』)が一緒に銭湯へ!それぞれが腹を割って話し、友情を深めていくのに、ハダカのつき合いはひと役買う。その後、銭湯でケンカとなり、東出さんや勝地さんが一糸まとわぬ姿で商店街を駆けて逃げていく姿も必見だ。ハダカで駆けるといえば、映画『銀魂』で新撰組局長・近藤勲を演じた中村勘九郎。真選組をまとめあげ、お人好しで人情溢れる人柄ではあるが、下ネタ行動に走ることが多く、志村新八(菅田さん)の姉・志村妙(長澤まさみ)に一方的で過剰な好意を抱く近藤は、原作やアニメで抜群の肉体美を誇る“脱ぎキャラ”として知られる。『銀魂』の“カブト狩り”のシーンでは、ふんどし一丁でハチミツまみれの名シーンを完全再現し、全力疾走もしてくれたが…。近藤役を続投する勘九郎さんは『銀魂2(仮)』のキャスト発表時、「初日に服を着ていた時点で(前作とは)大きな違いがありました」と笑っていたが、果たして今回はどうなることやら。ちなみに、勘九郎さんは2019年には大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が控えている。共演の生田斗真は、脚本の宮藤官九郎とは映画、舞台、ドラマなど多くの作品でタッグを組んでいるが、「いつも大概、裸にさせられることが多くて、今回も裸になる予定がございます」と明かしており、監督・三池崇史の『土竜の唄』シリーズで見せたような前貼りだけのハダカシーンが、ある…のかも?さらに、はっきりと全裸は映っていないものの、映画『亜人』で鍛え抜かれた肉体美を披露しているのは佐藤健と綾野剛。初日舞台挨拶では共演の川栄李奈が「1,800円でふたりの裸が見られるって贅沢ですよね?」と語っており、綾野さん自身も「しっかりケツも撮ってもらいました!」とキッパリ、「全裸のカットだけの予告作ってくれればよかったのに」とまで開き直るほど。しかも、公開時のMX4D上映では綾野さんの裸シーンで場内がバラの香りで満ちる、という演出がされていると佐藤さんが暴露。初めてそのことを聞いた綾野さんが、「おかしいでしょう!」とツッコミを入れていたことも話題となった。■阿部寛&豊川悦司、ふんどし一丁共演『のみとり侍』その一方で、公開中の『のみとり侍』では、阿部寛と豊川悦司のふんどし姿に注目!越後長岡藩の藩士・小林寛之進(阿部さん)が藩主のご機嫌を損ねてしまったことから、女性に愛をお届けする江戸の裏稼業“のみとり”に精を出していく本作。生真面目な寛之進は女好きの恐妻家・清兵衛(豊川さん)に「拙者に女の喜ばせ方を教えてくれぬか!」と頼み込み、清兵衛から手取り足取り(?)の教示を受けながら、“のみとり”技術がめきめきと上達していく。『テルマエ・ロマエ』でもおなじみの阿部さんの変わらぬ美ボディぶり、そして、朝ドラ「半分、青い。」では個性がスゴすぎる人気少女漫画家・秋風羽織を怪演している豊川さんのギャップぶりは見応えアリ。また、同じく“オーバー50”のリリー・フランキーも、是枝裕和監督のカンヌ・パルムドール受賞作『万引き家族』(6月8日公開)で、一糸まとわぬ姿を披露する。東京の下町に暮らす貧しい家族は、実は「犯罪」で生計を立てており、ある日、外で凍えていた幼い少女を“拾った”ことから少しずつ状況が変わっていくことに。リリーさんは『そして父になる』の人情味あふれる父親とはまた違う、万引きに子どもを巻き込む甲斐性なしの父親に。その妻役を、是枝組初参加ながら内外で絶賛されている安藤サクラが務めているが、この2人がハダカになってからというもの、物語は急展開を見せていく。身も心も、オープンにさらけ出すことが要求される“脱ぎの演技”。スクリーンから伝わるその役者魂は、俳優自身もひと皮向けて躍進するきっかけとなるのだ。(text:Reiko Uehara)
2018年06月07日女優の広瀬アリスが10日、都内で行われた「COTTON USA AWARD 2018」の授賞式に登場。この日は道交法違反(酒気帯び運転)などで人身事故を起こした実兄の判決が下され、同イベントで謝罪の言葉を口にした。「COTTON USA AWARD 2018」の授賞式に出席した広瀬アリスこの日は今年1月に酒気帯び運転で人身事故を起こして罪を問われていた広瀬アリスとすず姉妹の実兄に、静岡地裁が懲役8月、執行猶予3年の判決を言い渡した。広瀬は神妙な顔つきで「家族が大変なご迷惑とご心配をおかけしまして本当に申し訳ありません」と改めて謝罪。兄とは連絡を取ってないそうで「何も詳しいくとは分からないので…」と戸惑いを隠さなかったが、「家族ですので、出来る限りのフォローはしていきたいなと思っています」と家族として支える覚悟をにじませた。また、広瀬が所属する事務所の先輩にあたる俳優の勝地涼が、元AKB48の前田敦子と交際報道もあり、それについては「私もニュースを聞いてビックリしました。今度事務所で会った時に聞いてみようかと思います」と回答し、自身の恋愛を問われると「楽しくやっています」と交際中のバスケットボール・田中大貴選手とは順調のようだった。同アワードは、CCI国際綿花評議会が「コットンの日」(5月10日)を記念して2004年から開催しているイベントで、コットンのもつ"優しさ"や"さわやか"のイメージにふさわしい著名人に贈られるもの。今年は広瀬アリスが選ばれ、「今年で芸能活動を始めて10年が経ちますが、初めてこういう賞をいただいてとても嬉しいです。すごく光栄ですが、とてもビックリしました。まさかと思いましたよ」と初めての受賞に驚いた様子。その広瀬はここ最近、妹のすずとともに大活躍だが、「全然まだまだだと思っています。この前も休んでダラダラしていたので、そういう日がなくなってずっと1年中バタバタできる日が来ればいいなって思っています」とさらなる活躍に意欲を見せていた。
2018年05月10日女優の広瀬アリス、俳優の勝地涼、お笑いタレントのひょっこりはんが18日、都内で行われた日本コカ・コーラ「ジョージア ジャパン クラフトマン」発売記念イベントに出席した。左からひょっこりはん、広瀬アリス、勝地涼日本コカ・コーラは、「ジョージア」ブランドから新製品『ジョージア ジャパン クラフトマン』と『ジョージア ジャパン クラフトマン カフェラテ』を発売する。これに伴い、イメージキャラクターに起用された広瀬アリス、勝地涼が出演する新CM「突然、解説」編が5月14日から全国放映。コンビニに訪れて同商品を手にした広瀬に上から突然やってきた勝地に同商品の美味しさを解説されるという内容になっている。ジョージアのCM初登場となった勝地と広瀬。勝地が「山田孝之くんがやっているCMが面白いので、僕も出たいな~と思っていました。今回はまた違ったCMになってうれしかったです。でも僕が謎の男すぎて結局誰なのか分かりませんでしたけどね(笑)」と話し、広瀬は「ジョージアのCMは面白いので、今回のお話を聞いた時はすごくうれしかったです」とオファーされた時の心境を告白。事務所の先輩でもある勝地と共演した同CMの撮影について広瀬が「テイクを重ねていくごとにオネエ化していきましたね(笑)。奥底からあるものが出ちゃって、本領を発揮したのかもしれません」と暴露すると、勝地は「持っているものが溢れ出ちゃったかも(笑)」と笑顔を見せた。イベントの途中からひょっこりはんが登壇して自慢のダンスを披露し、それを真似た広瀬は「楽しい! 良い感じでじんわり汗かいてきちゃいましたよ」とノリノリで、「記者発表はいつも緊張するんですけど、勝地先輩やひょっこりはんさんもいらっしゃるのですごく笑いながらの記者会見は初めてです」と満足げ。また、交際中のバスケットボール・田中大貴選手との仲についてを連想させる報道陣の質問には「ご想像にお任せします」と回答して、順調ぶりをうかがわせた。
2018年04月19日無糖・強炭酸水「ザ・タンサン」のCMキャラクターを務める俳優・竹内涼真のプライベート感あふれる自撮りWEB動画「涼真ストーリーズ」の続編「ジョギング」編と「お風呂上がり」編が、「ザ・タンサン」公式サイトにて19日より公開される。「お風呂上がり」編4月2日より配信を開始した自撮りWEB動画「涼真ストーリーズ」の第一弾「寝起き」編と「楽屋」編は、わずか2週間で累計動画再生回数250万回を突破。竹内のドアップの寝起きの表情や楽屋の裏側での様子などプライベート感が反響を呼んだ。このたび公開される続編「ジョギング」編と「お風呂上がり」編も、普段見る事ができない貴重な日常シーンを描いている。「ジョギング」編では、実際に長距離を走りながら、竹内自らがカメラを持って撮影。顔が画面に映るようコントロールするのに一苦労しつつも、体を鍛えている男らしい竹内が見られる。「お風呂上がり」篇では、髪の毛を濡らして"水も滴るいい男"を演出し撮影に挑むも、周りの女性スタッフから注目され、つい照れてにやけてしまう素の竹内が収められている。また、Instagramのストーリーズならではのスタンプを駆使し、竹内のお茶目な様子や笑顔をさらにキュートにさせる加工を取り入れている。ジョギング」編
2018年04月19日中村勘九郎と阿部サダヲが主演を務める2019年大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」。この度、第3弾出演者として満島真之介、武井壮、山本美月、池波志乃らが発表された。宮藤官九郎オリジナル脚本で描く本作は、勘九郎さんと阿部さんの2人がリレー形式で主演を務め、“知られざるオリンピックの歴史”を描いていくドラマ。主演2人のほかにも、綾瀬はるか、大竹しのぶ、生田斗真、役所広司、竹野内豊、杉咲花、永山絢斗、勝地涼らの出演が発表されていた。そして今回新たに発表されたのは、 ドラマの前半を彩る14名の俳優陣たち。勘九郎さん演じる金栗四三ゆかりの人びととして、四三の両親役を田口トモロヲと宮崎美子、のちに金栗四三の妻となるスヤの父親・春野先生役を志賀廣太郎、名家の跡取り・池部重行役を高橋洋。また、三島弥彦(生田さん)の歳の離れた長兄・弥太郎役に小澤征悦、弥太郎と弥彦の母・和歌子役に白石加代子が扮する。さらに、ビートたけし演じる本作のナビゲーター、古今亭志ん生の妻・美濃部りん/おりん役を池波志乃、古今亭志ん生の弟子・今松役を荒川良々。そのほか、日本最初のスポーツ同好会「天狗倶楽部」の仲間たちとして、満島真之介(吉岡信敬役)、近藤公園(中沢臨川役)、武井壮(押川春浪役)。女性記者役で山本美月、大隈重信役を平泉成、外交官役として井上肇が出演する。今回、自らの祖母役で出演する池波さんは、「思うところあって、20年近く休業していた女優をやらせていただく決意をしたのは、祖母の役だからです」と復帰理由を明かし、「35年前に演じていますが、若いときの祖母は私にとっても想像の人物でした。今回はいまの私と同世代、その頃の『りん』は子ども心にもはっきり覚えています」とコメント。また「何より楽しみなのは、容姿以外はある意味そっくりな?最高の『志ん生』ビートたけしさんと共演できること!噺家のおかみさんとして、家族や弟子たちを下町の家で守ります」と意気込みを語っている。なお、番組タイトルの題字は兵庫県生まれの美術家・横尾忠則に決定した。大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」は2019年1月よりNHKにて放送予定(全47回)。(cinemacafe.net)
2018年03月30日「料理」と「セックス」をテーマに、恋や仕事に悩みながらも本来の自分を取り戻そうとする女性たちを描く、『手紙』『余命』の生野慈朗監督映画『食べる女』。主演の小泉今日子をはじめ、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優ら美女たちが共演することでも話題の本作だが、この度、ユースケ・サンタマリア、池内博之、勝地涼、小池徹平ら本作を彩る男性キャストが発表された。■“おいしい男”たち決定!今回発表されたのは、豪華女優陣が演じる“食べる女”たちの人生に一味を加える“おいしい男”たちを演じる個性豊かな男性キャスト。自分の人生を充実させて“おいしい女”になろうとする“食べる女”たちの前に現れるのは、ユースケ・サンタマリア演じるちょっと頼りない会社員・タナベ、池内博之演じる妻との関係に見切りをつけようとする男・修治、勝地涼演じる恋に悩む小学校教師・白石、小池徹平演じる朝陽のように爽やかな繊維メーカー勤務の友太。そのほか、笠原秀幸、間宮祥太朗、遠藤史也、RYO(「ORANGE RANGE」)、PANTA(「頭脳警察」)、眞木蔵人らが登場。また公開された相関図では、勝地さん演じる白石が間宮さん演じるシノザキに“恋心を抱く”という気になる文字も…。■沢尻エリカ×ユースケ・サンタマリア、「料理」が2人を繋ぐ料理をこよなく愛す敦子(小泉さん)の家には夜な夜な迷える女たちが集まってくるのだが、その1人、沢尻さん演じる編集者・圭子(通称・ドド)は30歳を超え、自分のマンションを買い、つまらない男などよせつけまいと仕事をバリバリとこなす女性。そんな彼女が出会うのが、ユースケさん演じるタナベ。特別な関係になどなるはずもない彼らをつないだのは、本作のテーマの一つでもある“料理”。抜群の腕前を持つタナベを演じるために、ユースケさんはクランクイン前から料理学校に通い、本格的な役作りに挑んだそう。撮影では、太刀魚のムニエルといったフレンチから鯒のお造りといった日本料理まで幅広く挑戦しており、劇中でも華麗な腕前を垣間見ることができる。また、一見冴えない風貌に見え、脱ぐと実はいい体をしているという設定も。ドドとタナベが紡ぐエロスがどのように展開されるのだろうか?男女の関係が“料理”によってつながり、紡がれる、意外な男と女の人間模様が見どころの本作。敦子をはじめ、そのほかの“食べる女”たちはどんな意外な男性と、どんな意外な場所で、どんな関係を築いていくのだろうか?その関係はお互いの人生を充実させることができる“おいしい”関係になりうるのか…?『食べる女』は2018年9月末、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月22日映画『食べる女』が、2018年9月21日(金)に公開。女性たちの"食"と"性"を描く本作は、筒井ともみによる短篇集「食べる女」「続・食べる女」を実写化。“スローフード・スローセックス宣言”を冒頭1ページ目から掲げたセンセーショナルな作品だ。年齢から、職業、価値観まで様々な8人の女たちの日常を通して、”食”と”性”を描き出す。キャストに豪華女優勢が集結中でも注目したいのが、豪華な女優陣。主演の小泉今日子を筆頭に、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香をキャスティング。全員主役級の豪華女優8人が、ドキリとさせられるほどリアルな今の女性たちの欲望や葛藤を描きだす。中でも小泉今日子は、筒井自らがラブコールを送り、2年かけて出演を実現した。男性キャストに、ユースケ・サンタマリアや小池徹平「料理」と「セックス」をテーマに、恋や仕事に悩みながらも本来の自分を取り戻そうとする女性たちを描く本作品。物語に花を添える男性の出演キャストも発表された。小泉今日子演じる敦子の家に集まる、沢尻エリカ演じる編集者圭子(通称・ドド)の相手役にはユースケ・サンタマリアが決定。つまらない男などよせつけまいと、仕事をバリバリとこなしマンションも購入したドドが、ユースケ・サンタマリア演じる一見冴えないオヤジサラリーマンのタナベと接点を持つようになる。池内博之が担当するのは妻との関係に見切りをつけようとする男・修治、そして勝地涼は、恋に悩む小学校教師白石を熱演する。ほかにも小池徹平、笠原秀幸、間宮祥太朗、遠藤史也、RYO(ORANGE RANGE)、PANTA(頭脳警察)、眞木蔵人の参加も決定。世代・ジャンルを超えたキャスト陣が、個性豊かな男たちの物語を描いていく。監督は『手紙』の生野慈朗また監督には、トレンディ・ドラマの金字塔とも言える「男女7人夏物語」や、東野圭吾の人気小説を実写化した映画『手紙』などを手がけた生野慈朗が抜擢された。ストーリーとある東京の古びた日本家屋の一軒家、通称"モチの家"。家の主は雑文筆家である、古書店を営む・敦子(トン子)。女主人はおいしい料理を作って、迷える女たちを迎え入れる。男をよせつけない書籍編集者、いけない魅力をふりまくごはんやの女将、2児の母であり夫と別居中のパーツモデル、ぬるい彼に物足りないドラマ制作会社AP、求められると断れない古着セレクトショップ店員、料理ができないあまり夫に逃げられた主婦、BARの手伝いをしながら愛をつらぬくタフな女・・・。今日も、人生に貪欲で食欲旺盛な女たちの心と体を満たす、おいしくて、楽しい宴が始まる。【詳細】映画『食べる女』公開時期:2018年9月21日(金)企画&原作・脚本:筒井ともみ監督:生野慈朗キャスト:小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香、ユースケ・サンタマリア、池内博之、勝地涼、小池徹平、笠原秀幸、間宮祥太朗、遠藤史也、RYO(ORANGE RANGE)、PANTA(頭脳警察)、眞木蔵人区分:PG12
2018年02月02日木村拓哉がボディーガード役に初挑戦し、江口洋介、斎藤工、間宮祥太朗ら豪華俳優陣が出演している木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」。本作では、毎週本格的なアクションにも挑んでいる木村さんが、2月1日(木)放送の第3話では、高さ50m超の橋の上で決死のアクションを披露しているそうで、そんなシーンに挑戦した木村さんからコメントが到着した。警視庁警備課のSPと違い、ボディーガードの特性は殺傷能力の高い武器の携帯は許可されていないということ。たとえ危険な現場であろうとも、丸腰で依頼人を護ることが義務付けられているのだ。本作では、そんな“究極のサービス業”ボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描いていく。本作の見どころのひとつとなっているのが、木村さんが毎回見せるアクション。すでに放送された第1話では、勝地涼との格闘シーンも話題になった。そして第3話では、普段は武器を持たない章(木村さん)たちだが、今回は“現金一億円を輸送する”という設定上、自身と一億円の入った鞄との繋ぐための長い鎖が付いた手錠を携帯。その手錠をうまく利用し、襲い掛かってくる男たちにひとり立ち向かう、という迫力満点のシーンが撮影された。橋の高さは50m、下には渓谷。一歩でも間違えば危険がともなうアクションシーンのため、入念に準備を行った木村さん。この橋のシーンでは、格闘するだけでなく50mという高さを最大限活かして、さらにすごいことが起こるのだとか。またこの撮影後、疲れた様子もなく笑顔を見せた木村さん。「とても激しいシーンでしたが、特別難しいということはなく、スタントコーディネートの方に指導していただきながら、その型を身体に覚えさせていった感じです」と今回のシーンについて話し、「この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく、身辺警護課のメンバーたちのアクションにも期待していただきたいです。僕も楽しみにしているんですよ、みんな激しいトレーニングをしてきているので(笑)」と今後の見どころについても告白。第1話がオンエア直後だったこともあり、周囲での反響を尋ねるも、「実は今日はものすごい早朝からこの現場に来てしまっていたので、まだ見てくださった方々の反応などを聞けていないんです。しかも、ここ携帯が圏外で…(笑)なので、撮影が終わって、下山しながら届いたメッセージを受信して、じっくり反応を確かめたいと思います(笑)」と笑顔を見せていた。「BG~身辺警護人~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月22日木村拓哉が武器を持たずに丸腰で警護対象者を守る民間のボディーガードを演じるドラマ「BG~身辺警護人~」の第1話が放送され、“父親”姿をはじめこれまでと一味違う木村さんの姿に「見入っちゃった」などの声が続々寄せられている。SP(セキュリティーポリス)のように拳銃や殺傷能力の高い武器を持てない、あくまで民間人の立場でクライアントの安全を守る。武器の持たない状態で訪れる危機に立ち向かう“究極のサービス業”ボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描く本作。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください木村さんはかつて敏腕ボディーガードだったが、6年前のある出来事がきっかけで仕事を辞め、いまは工事現場で警備員をしている島崎章。第1話では島崎が勤務する警備会社「日ノ出警備保障」に身辺警護課が立ち上がり、島崎が配属されるところから始まった。今回木村さんが演じる島崎には思春期の息子がいる設定。“反抗期”の息子と上手くコミュニケーションが取れない場面なども登場するのだが、「お父さんな木村拓哉も拝めるのか」「男の子のパパって新鮮」など、これまでにない“木村さん像”に多くの視聴者が注目。「ママはだれ?」と母親役を気にするコメントも見られた。また劇中では島崎が回想する形で、ボディーガードを辞めるきっかけとなった6年前の出来事が何度もフラッシュバックする。満島真之介演じるプロサッカー選手・河野純也を警護している島崎だが、1個のネジを見つけ…そこで回想は終わってしまうのだが「どうなったのか気になって仕方ない」という投稿や「満島くんもっと絡みあるよね」など、“続き”や“その後”が知りたいという視聴者が続出。島崎が冒頭で語った「一度失敗を犯したら戻れない」とはどういう意味なのかも気になるところだ。今作でもアクションシーンなど激しく動く場面が数多くあるが、「技が速すぎて見えなかった!あとで見直そう!」「走ってく後ろ姿が若い頃と全然変わってなくてキューン」などの声とともに「歩いてるだけで画になるとはまさにこの事」「俳優って40代からが花」など、俳優としての成長を喜ぶツイートも数多く見受けられた。また民間警護を見下している警視庁SPの落合義明を演じる江口洋介や、同僚ながら島崎を敵視する高梨雅也役の斎藤工、メンバー最年少のボディーガード・沢口正太郎役の間宮祥太朗、身辺警護課の課長・村田五郎を演じる上川隆也、そして1話にゲスト出演した勝地涼ら“イケメンキャスト”たちには「ほんと最高やないかこのドラマ」「カッコイイ対カッコイイ」という書き込み。また女性ボディーガード役の菜々緒も「いつも悪女だけどかっこいい感じの菜々緒は良かった」「見てみたかった雰囲気の役で嬉しい」など好評の様子。「出演者誰も知らない人がいない豪華メンバー」という声も寄せられた本作。次回は狙われた裁判官の妻の警護を依頼されたBGたちの活躍が描かれるとのことで、いまから次回が楽しみだ。「BG~身辺警護人~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2018年01月18日木村拓哉主演で贈る、1月期木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」。この度、本作に永島敏行、宇梶剛士、満島真之介らさらなる共演者たち、そして第1話のゲストに勝地涼と伊武雅刀が決定した。木村さんが、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役に初挑戦する本作は、危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々を濃密に描くドラマ。■木村演じる章を取り巻くキャストが決定木村さんが演じるのは、かつては敏腕のボディーガードだったが、6年前のある出来事がきっかけでその職を辞し、工事現場の警備員になっていた男・島崎章。そして彼が務める民間の警備会社「日ノ出警備保障」の社長・今関重信役を、今回永島敏行に決定。自身も以前は身辺警護の職に就き、章を会社に引き入れた張本人だ。そして章の息子、瞬役には、木村さん主演で2012年に放送された「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」でも木村さんと共演した田中奏生。思春期を迎えた中学生の瞬は、父・章との間に若干の距離が…。■身辺警護課vs警視庁のSP章たち民間の“身辺警護課=ボディーガード”と対極にいるのが、公的組織である警視庁警備部警護課の“SP(セキュリティーポリス)”。武器を持たず丸腰で警護対象者を護るボディーガードに対し、拳銃なども装備して任務につくSPたちはどこか冷ややかな目。そんなSPたちをまとめる警視庁警備部警護課の係長・氷川修を宇梶剛士、その部下・清田春孝を阿部進之介が演じる。■章の過去に関わるキーマンそして、章が6年前まで警護に付いていたプロサッカー選手・河野純也役にはドラマや映画、バラエティにと活躍を見せる満島真之介。純也と章の間にどんな出来事が起きたのかも、物語の大きな鍵となってくるようだ。■第1話ゲストに勝地涼&伊武雅刀第1話は、極寒の路面補修工事現場。警備員の章が勤務する現場に一台の黒塗りの車が通りかかる。助手席には黒っぽいスーツを着た男・落合義明(江口洋介)、そして後部座席にはサングラス姿の立原愛子(石田ゆり子)が座っていた。記者たちに追われ急を要する気配を察した章が抜け道を指示すると、急発進した車はコーンを飛ばして疾走。その様子を章はただ見送るのだった。残された記者の中には、週刊「時論」の記者・犬飼悟(勝地涼)の姿も。その翌日、章は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ本社へ。そこで身辺警護課の新設とそこへの着任を打診される。高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)といった、各部署から集められたメンバーとともに“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任した章は、厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。依頼人は隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助。内容は、当日大会に出席する際の警護だった…というストーリー。ここで第1話に登場するゲストも発表!章たち身辺警護課の最初の依頼主=警護対象者となる、サスケフーズ会長・大久保佐助を伊武雅刀。石田ゆり子演じる厚生労働大臣・立原愛子と懇意にしている雑誌記者・犬飼悟を勝地涼に決定した。「BG~身辺警護人~」は2018年1月18日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月26日12月5日(火)、東京・成増幼稚園にて「竹内涼真サンタX‘masイベント」が開催され、サンタクロースに扮した俳優の竹内涼真が園児たちの前にサプライズで登場した。イベントはロッテの「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY! -噛もう! 未来に向かって!-」の一環として行われたもの。16名の園児たちの「サンタさ~ん!」という呼び声を受けて姿を現した竹内さん。会場を見渡すと、開口一番、「あっ、ヤバい。ちびっ子たちが俺のことを知らない!」とあせっていた。しかし、クリスマスツリーに飾るオーナメントを園児たちが作り始めると、竹内さんは、園児たち1人、1人に「作り方、わかった?」、「トナカイに乗ったことある?」などと優しく声をかけ、園児たちを見守った。園児たちの愛らしい姿に、竹内さんの口から、「僕の弟が8歳、離れているのですが、もう高校生になってしまったので、ぜんぜんかわいくないのですよ。こういう小さい子がほしいなあ」とのつぶやきが出る一幕もあった。クリスマスの予定については、竹内さんは「たぶん、今年は僕は仕事をしていると思います」と明かした。「パーティをしている場合じゃないですよ。今後を生き抜くために、仕事をしておかないと」と続けた。「2017年を漢字ひと文字で表すと?」と尋ねられると、「繋がる」の「繋」の字を選んだ。2017年はたくさんの人と繋がり、多くの現場で色々な人たちと関り、それが「財産だと思います」とふり返った。(竹内みちまろ)
2017年12月05日宮藤官九郎オリジナル脚本で“知られざるオリンピックの歴史”を描いていく、2019年の大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」。この度、本作の第2弾出演者が発表され、ビートたけし、森山未來、神木隆之介、川栄李奈ら豪華俳優陣の名前が明らかになった。大河ドラマ58作目となるこの「いだてん」は、中村勘九郎と阿部サダヲの2人がリレー形式で主演を務め、1912年の「ストックホルム」から、1936年「ベルリン」、そして1964年「東京」までの3大会を中心に、激動の52年間を描いていく。“オリンピックに初参加した男”金栗四三を演じる勘九郎さんと、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治を演じる阿部さんのほか、物語の前半を彩るキャストたちには、金栗四三の妻役の綾瀬はるかをはじめ、大竹しのぶ、生田斗真、役所広司、竹野内豊、杉咲花、永山絢斗、勝地涼らがズラリ。日本で初めてストックホルムオリンピックに挑むという壮大な物語を綴る。今回の第2弾発表では、ビートたけしが古今亭志ん生役で物語をナビゲートしていくほか、運命的な出会いにより落語家を目指していく若き日の志ん生、美濃部孝蔵役を森山未來。志ん生の弟子・五りん役を神木隆之介。明治時代の東京名所“浅草十二階”を根城に客を引く遊女・小梅役を橋本愛。孝蔵とは腐れ縁で金栗と孝蔵を結びつけるキーパーソン、浅草の人力車夫・清さん役を「銀杏BOYZ」の峯田和伸。五りんのガールフレンド・知恵役を川栄李奈。明治の東京で絶大な人気を誇った落語の名人・橘家圓喬役を松尾スズキが演じることが明らかになった。大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」は2019年1月、NHKにて放送予定(全47回)。(cinemacafe.net)
2017年11月29日先日、成田凌さんとの熱愛が発覚した女優の戸田恵梨香さん。共演者キラーと呼ばれる彼女は、元カレ2人の名前も「りょう」だった!ということでも話題になりましたよね。そんなに「りょう」好きってことは、よほどのハンター気質なのか…それはともかく、3人の中で彼女と最も相性が良いのは誰なのでしょう?著名人の信頼も篤い東洋占いの巨匠・小野十傳先生のモバイルサイトモバイルサイト『運命断易』で、戸田さんと「りょう」たちの相性を占ってみました。■勝地涼さんとの恋愛&結婚相性は?キリッとした目元が印象的な勝地さんとの出会いは2013年夏の『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)。真夏の海の家を舞台とした青春群像劇で、同世代の役者さんが多かったことから、共演者同士で飲みに行く機会も多かったとか。その中で恋が生まれたんですね。夏ドラマにふさわしい爽やかなカップルですが、恋人としての相性は「71%」、伴侶としては「58%」。どちらも、可もなく不可もなくという感じでした。■加瀬亮さんとの恋愛&結婚相性は?以前は血圧低めの草食系男子っぽかったのに、気づいたら『アウトレイジ』で冷徹なインテリヤクザを演じていた加瀬さん。戸田さんとの出会いは、言わずと知れた『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』(TBS系)。その後、WOWOWドラマでの共演で距離が縮まったそうです。「SPECコンビの熱愛、最高!」と思った人も多いのでは?2人の相性は、恋人としては「83%」とまずまずでした。ただ、伴侶としては「44%」。結婚に至らなかったのは正解だったのかも。■成田凌さんとの恋愛&結婚相性は?独特の気だるいオーラを持つイケメン、成田さん。2人の出会いはご存知『コードブルー』(フジテレビ系)です。年上好きかと思いきや、年下もイケるストライクゾーンの広さを見せた戸田さん。ていうか成田さん、落ち着いて見えるけど、まだ23歳だったんですね!お似合いの2人ですが、恋人としては「42%」、伴侶としては「26%」とここまでで最低の相性でした…。こういう相性だからこそ、接触事故による熱愛発覚なんて、普通ならあり得ないことが起きたのかもしれません。■相性抜群の「りょう」は該当者ナシ3人の「りょう」との相性を占ってきたわけですが、なんだか後味の悪い結果に。こんな残念な相性ばかりでは、戸田さんに申し訳が立たない!ということで、他の「りょう」たちとの相性もチェックしてみました。その「りょう」とは…■加藤諒さんとの恋愛&結婚相性は?ドラマのほか、最近はCMでアヒルと戯れている姿をよく見かける加藤さん。若手ながら、あのポジションでは唯一無二の存在感を放っている俳優さんですよね。戸田さんと会ったことがあるかは不明ですが、これからドラマや映画、CMなどで共演する機会はいくらでもありそう。恋人としての相性は「62%」と勝地涼さん、加瀬亮さんよりも低めでしたが、伴侶としての相性はなんと「95%」!これはお近づきになったほうがいいんじゃないでしょうか?今後に期待してしまいます。■ふかわりょうさんとの恋愛&結婚相性は?シュールなネタで人気を博したふかわりょうさん。イケメンなのに、ほどよく気持ち悪いユニークなキャラクターは、一度見たら忘れられないですよね。接点はあまりなさそうですが、戸田さんはお笑い好きで、中学時代には親友とお笑いコンビを組んでいたと公言しているくらいなので、相性は悪くないように思います。恋人としての相性は「57%」。伴侶としての相性は、まさかの「100%」!これはもう、堀北真希さんではないけれど、お付き合いはすっ飛ばして「交際0日婚」をしたほうがいい!?■あなたとあの人の恋愛&結婚相性は?なかなか衝撃的な結果が出た今回の占い、お楽しみいただけましたでしょうか?モバイルサイト『運命断易』では、気になる人との相性をこんなふうに占えるほか、この先1年間の出会い運、12年間の結婚にまつわる運勢など、知りたいことをズバッと教えてくれます。今月の幸運日もわかるし、恋愛をするうえでの行動やタイミングもアドバイスしてくれるから、かなり頼りになりますよ。「結婚したいのに出会いすらない」「今の彼と結婚しても大丈夫?」などと悩んだら、ぜひチェックしてみてくださいね!監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2017年11月19日中村勘九郎と阿部サダヲの2人がリレー形式で主演を務める、2019年放送のNHK大河ドラマ第58作目「いだてん~東京オリムピック噺~」。11月1日(水)、本作の出演者発表会見が行われ、綾瀬はるか、生田斗真、杉咲花、竹野内豊ら13名の出演が新たに発表された。宮藤官九郎オリジナル脚本で描く本作は、“知られざるオリンピックの歴史”を描いていく痛快&壮大なドラマ。“オリンピックに初参加した男”金栗四三(勘九郎さん)と、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(阿部さん)2人の主役をリレーしながら展開していく。そして、今回の発表で明らかになった出演者は、綾瀬はるか、大竹しのぶ、生田斗真、役所広司、竹野内豊、杉本哲太、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、中村獅童、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、ピエール瀧。物語の前半の主人公・金栗四三が、日本で初めてストックホルムオリンピックに挑むという壮大な物語を彩るキャストたちだという。金栗四三の妻・春野スヤ役を演じる綾瀬さんは、「大河ドラマで宮藤官九郎さんが脚本ということで非常にわくわくしています。初めて共演させていただく俳優の方々、スタッフの方々、そして慣れ親しんだことのあるスタッフの皆さんも今回一緒ということで、撮影がいまから楽しみでなりません」と胸高らかに語り、金栗と共に日本最初のオリンピック選手に選ばれる金栗の盟友・三島弥彦役の生田さんは、「脚本の宮藤官九郎さんとは映画や舞台やドラマなどたくさんの作品を一緒に作ってきたんですけれども、いつも大概裸にさせられることが多くて、今回も裸になる予定がございます」と明かし、「お茶の間の皆さんに恥ずかしくない体作りを目指して、来年から撮影頑張りたいと思います」と意気込み。また、台本を読んでいないうちからわくわくしていると心境を明かす野口源三郎役の永山さんは、「何かいつも僕が落ちているときに宮藤さんと仕事をすることが多くて、現場でとんでもない役をやってやけくそになって、一緒にまた大きくなるっていうことが結構あるので今回もすごく楽しみにしています」とコメント。17年ぶりの大河ドラマ出演だと話す竹野内さんは、ストックホルムオリンピック 日本選手団監督・大森兵蔵役。「非常に先を行ってた人なんじゃないのかな」と役について語り、「そのあたりも表現できたらおもしろいなと思っています。オリンピック前年に放送ということでとにかく皆さんと力を合わせて楽しんで頑張ってまいります」と宣言。「足袋のハリマヤ」店主・黒坂辛作を演じるピエールさんは、現在放送中のドラマ「陸王」に出演していることもあり、「金栗さんのためにマラソン足袋を一緒に作っていく役どころとなります。マラソン用の履物を開発するというところで何か初めて聞く設定じゃないなっていう風に思っています。なぜ2作続けてマラソン用の履き物を開発しなくちゃいけないんだろうって、ちょっと思ったりもするんですけども」と驚いたそう。一方、主演の勘九郎さんも「本当にもう、さすが大河という感じで、この豪華な皆さんと1年半、楽しく撮影ができると思います」と確信。阿部さんも「やっぱり大河ドラマ楽しそうだなっていますごくキャストの皆さん見てて思うし、早く一緒にお芝居したいなと思ってるんですけども」と話す一方で、「勘のいい記者の方気づいてると思うんですけど、ぼく水泳のほうなんですよね。きょう(発表されたのは)陸上の方ばっかりで、もしかしたらお会いしない方が多いのかなっていう気配がしてて」と寂しそう。しかし「新しい、おもしろい大河ができたらなと思ってるし、この大河ドラマを通じて、お客さんお茶間の方の笑顔が増えるといいなっていうのと、永山絢斗君のテンションが上がるといいなと思ってるので、よろしくお願いします、永山さん」とコメントしている。大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は2019年1月よりNHKにて放送予定(全47回)。(cinemacafe.net)
2017年11月02日今年の夏のドラマ界を席巻した「ひよっこ」と「過保護のカホコ」。人気を牽引したのが竹内涼真さん。人懐っこいキャラクターと、気取らないストレートなトークが魅力的です。この仕事をやるからには、もちろん人気者になりたいです。現在出演中のドラマ『陸王』のロケを終えてから、スタジオに来てくれた竹内涼真さん。作中で演じているのは陸上選手。この日、走る場面ばかりを繰り返し何度も撮っていたそうで、少々お疲れの様子。それでも現場では、笑顔を絶やさず軽快なトークで場を和ませるなどサービス精神旺盛。加えて、いま自分がいる状況を客観的に捉える冷静さも。映画にドラマにと引っ張りだこの理由が、わかったような気がします。――ドラマ『ひよっこ』の島谷さんと『過保護のカホコ』の麦野君、真逆のキャラクターでしたが、どちらもすごい人気でした。ちょうど放送時期が重なっていたので、一時期ドラマ関連の話題が竹内さんに席巻されていた印象です。竹内:嬉しいです。そういう声がモチベーションになって頑張れたところもあったんです。――急激に周囲が騒がしくなって、戸惑いはなかったですか?竹内:だって僕、有名になって注目されたかったですから(笑)。――そんなあっさりと。でも、昔からモテていたでしょうし、そんなに珍しい経験でもないかと。竹内:いや、満足したら、そこで止まってしまうと思うんです。――では俳優になろうと思ったのも、キャーッて言われたいから?竹内:俳優になりたいって思った時に、やるからには有名になりたいし、人気者になりたいとは思っていました。まさかこのタイミングでこんなふうに注目していただけるとは思っていなかったですけれど。でも、いつか必ずそうなりたいと思い続けていました。――清々しいほどに正直(笑)。竹内:僕、自分で言葉にして言った方がやりたいことは叶うと信じているタイプなんです。――でも、大きな目標って口に出して目標が達成できなかったら…と思ったりはしませんか?竹内:そこをあまり考えないんですよ。「もしダメだったら」っていうネガティブ思考って、成功するためには必要ないと僕は思うんです。――もともとそういう考え方?竹内:いや、サッカーで挫折したことで変わったんです。元々はネガティブなんですよ。だからサッカー選手になれなかったんだと思います。プロになれるのって、選手になることしか考えない、すごくポジティブな人だけなんで。――それはどういう…?竹内:僕がサッカーをやめたのって、原因はケガですけれど、それが理由ではないんです。ケガをして休んでいた時、どんどん周りに追い越されていってしまい、さらにネガティブな思考に拍車がかかって…。上に行ける人っていうのは、同じシチュエーションに陥った時に、負けるもんかって思える人なんですよ。僕は、当時そうじゃなかったからサッカー選手にはなれなかった。だからこそ、俳優になってからは、意識的に物事をポジティブな方に変換して考えるようになりました。ネガティブさゆえに目標達成できなかったから、次は違う考え方をすればうまくいくんじゃないかって。そこからは迷いなく進んでこられたと思います。――サッカー選手を諦めた後、俳優を目指そうと思ったのは?竹内:もともとドラマとか映画が好きだったんです。影響されやすいんですよね。20歳の時に、僕は自分の好きなことじゃないと仕事にできないなと思ったので、サッカーが無理なら俳優になって、今度は影響を及ぼす側になりたいと思いました。――とくに影響された作品は?竹内:マーベル作品みたいな、ヒーローものですね。ちょっと現実から離れたような夢がある世界を描いたハッピーエンドが好き。もし「いまやりたい役は?」って聞かれたら、真っ先にそれを答えます。もちろん、いただける役はなんでもやってみたいですけれど。――いまは恋愛ものも多いですよね。女の子たちの理想の男の子を演じるのはどんな気持ちですか?竹内:ありがたいです。ただ、漫画の実写化の場合、原作に負けたくないという気持ちはあります。人間が演るわけだから、漫画のキャラじゃなく、自分が可能な範囲で何かをやれたらとは思っていて…。――この場面で、見た人をキュンとさせたい、と考えて演じたりすることもあるんですか?竹内:そういう時もあります。これをやったら喜ばれるかなって思って、あえてやることもあるし。でも予想を超えた反応が返ってくることも多いんですよ。ネットを見ていたりすると、自然に出た仕草がいいって言われることが多かったりします。――ネットで反響をチェックしたりするんですか?竹内:特にドラマの放送後とか、作品の感想は必ず見てます。――ネガティブな声も入ってきますが、落ち込んだりしませんか?竹内:ただ、反響を見るだけで、僕はそこにさほど影響されたりはしません。ネガティブな言葉って、入れないような癖をつけると入ってこなくなるんです。――どうしたら、入れないようにできるものなんでしょうか?竹内:癖づけることだと思ってます。僕は元がネガティブなんで、どんな小さなことでもポジティブに変換するようにしていたんです。続けているうちに癖になって、勝手にそういう思考になりました。――ちなみに、これまでさまざまなキュンシーンを演じていると思いますが、ご自身がキュンキュンする恋愛パターンはありますか。竹内:うーん、幼馴染み同士の恋愛とかどうですか。運命の出会いより、本当に家族みたいなところから急に意識し始めるっていうのは素敵だなって思ってて。あと、初めて会った時には大嫌いだったのに、いつの間にか気になっていて…とか。――一目惚れはしない?竹内:絶対しないとは言えないけれど、現実はなかなかないんじゃないでしょうか?――“イケメン俳優”と言われることには抵抗ありますか?竹内:特に抵抗はないですね(笑)。むしろ普通は言ってもらえることがない言葉だけに、ありがたいと思っています。――自分は容姿で勝負しているつもりはないのにって、傷つく人もいるようですが。竹内:僕はイケメンって、褒め言葉だと思うんで、そこはあまりわからないですね…。しかも、それをきっかけに作品を見てもらえるなら、すごく嬉しいです。たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ、東京都出身。2013年、女性誌の男性専属モデルオーディションにてグランプリを受賞。翌‘14年にドラマ『仮面ライダードライブ』で主演。近作に、ドラマ『ひよっこ』『過保護のカホコ』、映画『青空エール』『帝一の國』などがある。2nd写真集『1mm』も好評。現在、出演ドラマ『陸王』が放送中。池井戸潤の同名小説を連続ドラマ化した『陸王』は、毎週日曜夜9時~TBS系にて放送中。竹内さんが演じるのは、大学時代に箱根駅伝に出場し注目されたが、膝を故障し、必死にフォームの改良に取り組むランナー・茂木。ランニングシューズの開発に乗り出した老舗足袋メーカーの社長・宮沢(役所広司)と彼を取り巻く人々の奮闘を描く。シャツ¥62,000パンツ¥62,000シューズ¥97,000(以上エンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03・6274・7070)※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・添田和宏ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年10月26日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:姿を消して7年、田中邦衛『北の国から』で奇跡の役者復帰なるか『女性セブン』の見出しが強烈だった。「田中邦衛(84)感動の帰宅! 車椅子の五郎さんで」「姿を消して7年。『遺言』から15年。『北の国から』最終章構想が―」。表舞台から姿を消してはや7年になる。さらに2015年夏、高熱で入院した田中は、2週間で退院したが、足が悪くなり歩行困難になってしまう。そこで老人ホームへの入居を決意し、足を治して家に戻るためのリハビリに励んでいた。入居から2年が過ぎた現在、田中はようやく自力で歩けるようになり、帰宅の頻度が増えているという。となると、期待されるのは役者復帰。「脚本家・倉本聰は、『北の国から』の最終章構想を持っているが、主役の田中がいないためできなかった」というから、奇跡と感動の復帰が見られるかもしれない。■4位:山下智久、“若きスーパーフィクサー”のサポートで中国進出か『週刊女性』が山下智久(32)の意味深な動向を報じた。「プライベートで1泊2日極秘訪中の真意」「9月下旬、現地のジュエリー会社も訪問」「若きスーパーフィクサーともくろむ本格中国進出」。まさに、眉唾ものの内容だった。主演ドラマ『コード・ブルー』の打ち上げから3日後、山下は上海へ。同行していたのは、2歳年上で、中国と日本の企業間交流をうながすコンサル会社の代表。何と15歳で中国に渡り、17歳で起業した過去を持つほか、アントニオ猪木やYOSHIKIの世界進出をプロデュースした凄腕で、「若きスーパーフィクサー」と呼ばれているらしい。上海では2人でジュエリー会社を訪れるなど、サポートを受けているのは間違いないようだ。『コード・ブルー』は夏期ナンバーワンヒットとなったほか映画化も決まるなど順風満帆だが、山下の視線は世界に向いているのだろうか。■3位:清水アキラ、号泣謝罪。三男・良太郎が覚せい剤逮捕。二度目の不祥事清水アキラ(63)の三男でモノマネタレントの清水良太郎(29)が、覚醒剤を使用したとして逮捕された。捜査関係者によると、10日に派遣型風俗店の女性から「ホテルで男に薬物を飲まされた」と通報があり、駆けつけた捜査員が採尿したところ陽性反応が出たため逮捕したという。良太郎は当初、「使った覚えはない」と否認していたが、観念したのか、徐々に使用を認める供述に変わっていった。一方、緊急謝罪会見に挑んだアキラは、「バカヤローって言って突き放したいですけど家族ですから……」「私の育て方がダメだった」と父親の顔を見せつつも、「自分の事務所はクビにして、自分で歩いてもらいたい」ときっぱり。それ以上に波紋を呼んでいるのは、「ウチは厳しくて何かあればひっぱたいてたりしてたんですが、それが逆に嘘つきになっちゃったんでしょうかね」というコメント。「決して甘やかしていたわけではない」という子育ての難しさを言いたいのだろうが、今年2月に起きた違法賭博騒動以降の手厚いサポートを踏まえると説得力はない。当時、良太郎は『ノンストップ!』のインタビューで、「こんなのちょっとのことじゃないかと思った」などと奔放な発言をしていた。一緒の仕事が多い父だけでなく、次男も家族芸能事務所の社長をつとめているだけに、視聴者が「あやうい」と感じたような感覚が家族にもあれば、違う結果になっていたのかもしれない。■2位:中居正広が6年交際のダンサーと破局。仕事優先の決断か『女性セブン』が中居正広(45)の破局を報じた。中居とダンサー女性の交際が発覚したのは今年3月。6年にわたる交際や同棲などが書かれ、女性の献身的な姿勢から、「結婚の可能性もある」と言われていた。SMAPが解散した今、中居がアイドルではなくなったこともあり、交際に支障はないと思われるが、本人はそう感じていなかったのだろうか。稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)がジャニーズ事務所を辞めたが、中居は残留。同誌は「今が仕事の頑張りどきだから」「もっと成長しないといけないから」という破局の理由をつづっている。一方、女性も30代だけに「年齢的にそろそろ結婚したい」という気持ちがあり、「ゴールが見えないなら、ここで区切りをつけましょう」と別れに踏み切ったとのこと。「記者の憶測が多分に入った記事ではないか」とも感じるが、気になるのは中居の夏休み旅行。「東南アジアを旅行する計画を立てていたが、土壇場になってキャンセルした」「一緒に行こうとしていたのは別の人」というのだ。ダンサーではない別の女性がいるのでは……という可能性をにおわせているのはいかにも週刊誌らしく、これも信じがたい。ダンサーとの破局も、別の女性も、まだ真相はわからないが、いつか中居の結婚会見を見てみたい気がする。■1位:戸田恵梨香と成田凌の交際発覚!『FRIDAY』のハリコミ車に衝突で3位の山下と『コード・ブルー』で共演していた戸田恵梨香(29)と成田凌(23)に熱愛報道。しかも「記者のハリコミ車に接触事故」という前代未聞のバレ方だった。2人の熱愛は12日に、サンケイスポーツが報道。ただ、「演技に向き合う互いの真摯な姿に惹かれ、一気に距離を縮めた」「打ち上げの2次会では、隣に座って仲むつまじく会話」「一緒にドライブしていた目撃情報もあり」という模範解答のような記事を見て、「あやしいな……」としか思えなかった。翌日に『FRIDAY』の記事を見て納得。2人の熱愛は同誌のスクープであり、スポーツ紙と芸能事務所による“スクープ対策”だったのだ。渋谷区の路上で、「某アイドルの熱愛を撮るために張り込みをしていた」同誌の車に成田の運転する車が衝突。同誌には警察に調書を取られる2人の写真が何枚も掲載されている。ほほ笑ましいのは、ショックを受けている成田を戸田が優しくフォローしている姿。警察から名前を聞かれると「戸田恵梨香です」と正直に答え、記者には「すみません」と謝り、さらに『FRIDAY』の記者だとわかると、「アハハ、すごいですね」と笑い飛ばしたという。成田は「何て頼もしい女性なんだ」と思ったのではないか。戸田は、村上信五(35)、綾野剛(35)、勝地涼(31)、加瀬亮(42)らとの交際報道があった恋多き女性。ここにきて相手が年下男性なのは意外だが、漢字違いで3人の「りょう(涼、亮、凌)が続いているのは偶然だろう。「呼び方はやっぱり同じなのかな……」と思ってしまうが、今回の対応で戸田の好感度はむしろ上がるのではないか。□おまけの1本「林家ぺー激白! 『パー子監禁・虐待疑惑』の真相とは」『FRIDAY』のネタをもう1本。それは、林家ぺー・パー子夫妻の何とも物騒な、でも笑ってしまうものだった。今夏、2人の地元・赤羽で、「パー子さんがマンションのベランダで『助けて!』『監禁されてる!』と叫ぶ姿が目撃された」という。記者の直撃を受けたペーは、「ウソ。何の話?」と否定。しかし、続けて追及されると、「終わった話よ」と断りながらも、サイゼリアに場所を移して2時間半もの独白がはじまった。ペーの話によると、「3年前、パー子がベランダで花の水やりをしていたところ、なぜか鍵がロックされてしまい、2月の寒い時期だったこともあって、パニックになった」とのこと。そこに偶然ハシゴ車が通って助けてもらったようだが、本当にそんなことがあるのだろうか。バラエティ番組でペーがパー子を怒鳴る場面を何度か見ているだけに信じがたい。ただ、ペーは「泥棒に入られた」「鍵を盗まれた」「防犯カメラのスイッチを切られた」「仏壇の灰に水を入れられた」などの被害に遭い、「犯人は宗教団体」と語った。さらに、「パー子が対人恐怖症になった」こともあり、警察にも相談したという。ペーは愛するパー子のために宗教団体の幹部を直撃。すると、「『ペー・パーに会うだけで功徳になる』と言われているらしい」ことがわかったらしい。「ぜんぶネタなんだろう」とも感じるが、それならパー子は大丈夫なのか。ちょっと心配してしまう。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年10月15日東野圭吾ベストセラー小説『マスカレード・ホテル』が実写映画化。主演に木村拓哉、ヒロインに長澤まさみを迎えた映画『マスカレード・ホテル』が、2019年1月18日(金)に公開となる。原作は東野圭吾ベストセラー小説原作は、東野圭吾作品の中でも人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作。東京都内で続いた3件の殺人事件。現場にはいずれも不可解な数字が残されており、予告連続殺人の可能性があると捜査が始まる。次なる事件現場として候補に挙がったのは、高級ホテル・コルテシア東京。潜入捜査に踏み込んだ視庁捜査一課の刑事が、次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうと奮闘する。木村拓哉×長澤まさみ連続殺人を暴く、警視庁捜査一課の刑事・新田浩介役には木村拓哉。検事、総理大臣、天才外科医など数々の職業を演じてきた木村拓哉が初の刑事役に挑む。木村は、本作が東野圭吾作品初出演となるそう。コルテシア東京に勤務し、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸尚美役には長澤まさみ。宿泊客の“仮面”を剥がそうとする新田と、“仮面”を守ろうとする長澤まさみ演じるホテルマンとの掛け合いが見物となる。豪華キャストが集結木村演じる新田浩介と同じ刑事役には、『コンフィデンスマンJP the movie』『カツベン!(仮)』の公開も控える小日向文世、梶原善、泉澤祐希、篠井英介、渡部篤郎。長澤演じる山岸尚美と同じホテルマンには、石川恋、東根作寿英、鶴見辰吾、石橋凌。さらに、ホテルを訪れる素性の知れない宿泊客には、『食べる女』に出演した前田敦子、勝地涼、濱田岳、笹野高史、髙嶋政宏、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、生瀬勝久、『峠 最後のサムライ』への出演が決定している松たか子と、豪華俳優陣らが集結した。監督は岡田道尚監督は、「HERO」シリーズ、映画『本能寺ホテル』を手掛けた鈴木雅之、そして脚本には、「ライアーゲーム」シリーズや『信長協奏曲』の岡田道尚を起用。シリーズ累計275万部突破の東野圭吾の人気原作を木村拓哉・長澤まさみがどう演じるのか。公開が待ち遠しい。ストーリー都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に「犯人逮捕が第一優先」の刑事として利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、「お客様の安全が第一優先」のホテルマンとして利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして謎の真犯人の正体とは・・・。【作品情報】映画『マスカレード・ホテル』公開日:2019年1月18日(金)全国東宝系にて公開出演:木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、菜々緒、生瀬勝久、松たか子、石橋凌、渡部篤郎ほか監督:鈴木雅之脚本:岡田道尚原作:東野圭吾「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)配給:東宝(株)
2017年10月15日Dlife初のオリジナル旅番組「男子旅」が、10月6日(金)より新たにレギュラー放送がスタート。今回は毎月、新エピソードが2話ずつ登場するということだが、このほど初回放送を飾る勝地涼、笠原秀幸、郭智博の“能登の旅”から場面写真が到着した。今回この人気・実力の両方を兼ね備え、俳優として幅広い活躍を見せる3人が訪れたのは「能登」。まず、野生のミナミバンドウイルカの群れを見つけた3人は、顔を出して様子を伺うイルカたちに「すごい、様子の見方の距離感近くない!?どんなもんなの~って!」と素ではしゃぐ場面も。また旅の途中、勝地さんと郭さんは“初体験”だという足湯で一息。そして、お昼には炊き立てのご飯でおにぎりを握って食べる姿を写した写真も到着。さらに、夕日を見ながら自転車で走ることのできる砂浜、千里浜なぎさドライブウェイも訪れた3人。ドローン撮影を駆使し、息を飲む絶景を3人と一緒に体感することができる。北陸の新鮮な魚介を堪能し、青白く光る海の絨毯の上を歩いたり、念願の野生のイルカと泳ぎ、指定文化財の棚田「神宿るー白米千枚田」で見渡す限りの絶景に感動したり…。俳優仲間であり、友人でもある彼らの旅を覗いてみて。「男子旅 ~能登~」は10月6日(金)23時55分~Dlifeにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月05日若手俳優3人が、日本各地の絶景を楽しみながらホンキで遊ぶ旅を決行するDlife初のオリジナル旅番組「男子旅」が、10月6日(金)よりレギュラー復活することが決定。新たにスタートするレギュラー放送では、毎月新エピソードが2話ずつ登場。あわせて過去の人気エピソードも放送される。今回、10月に放送される新エピソードは、“能登”と“浜松”。まず6日(金)放送の「男子旅 ~能登~」では、ドラマや映画、舞台と様々な作品に出演する勝地涼、「獣医ドリトル」「トッカン 特別国税徴収官」の笠原秀幸、そして『花とアリス』で注目を集めた郭智博の3人が登場!また13日放送の「男子旅 ~浜松~」では、「海賊戦隊ゴーカイジャー」や『HiGH&LOW』シリーズに出演する山田裕貴、『シン・ゴジラ』「愛してたって、秘密はある。」など話題作に出演する前原滉、そして『るろうに剣心』シリーズや連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の大内田悠平が旅をする。それぞれ俳優仲間であり、プライベートでも友人である彼らが、一体どんな旅を繰り広げるのだろうか?なお、20日(金)には千葉雄大、久保田悠来、磯崎亮太が旅をした「北海道知床・カムイワッカ湯の滝」を、27日(金)には「しまなみ海道」を旅した矢野聖人、竹内涼真、福山康平の登場回が放送される。「男子旅」は10月6日(金)より毎週金曜日23時55分~Dlifeにて毎月2話ずつ新エピソード放送。 ※再放送は毎週土曜日20時~放送。(cinemacafe.net)
2017年09月21日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
東京マウントガールズ