慰安婦問題に切り込み、2019年4月より劇場公開され話題となったミキ・デザキ監督『主戦場』の劇場アンコール上映が決定。監督からのメッセージが到着した。本作は、映画公開後に出演者の一部がミキ・デザキ監督と配給会社の東風に対して、映画の上映禁止や計1,300万円の損害賠償を求める裁判を起こされ、その影響から2019年秋の「KAWASAKIしんゆり映画祭」で本作の上映が一時は中止されそうにもなった“問題作”。そして2022年1月27日、東京地裁によって原告らの訴えはすベて棄却される判決が下された。本作は未ソフト化、未配信だっため「また見たい」「DVD化してほしい」「配信してほしい」といった多くの声が配給会社に多く寄せられることに。そんな多くの「見たい」に応える形で、今回待望の劇場アンコール上映が決定した。日系アメリカ人2世である監督・脚本・撮影・編集・ナレーションを担当したミキ・デザキにとって、初映画監督となった本作は、釜山国際映画祭2018ドキュメンタリー・コンペティション部門の正式招待を受けた作品。韓国では劇場公開も行われ、ハーバード大学、スタンフォード大学など世界50以上の大学や学会で上映され学術的にも高く評価された。監督は「初めて『主戦場』をご覧になるみなさん、訴えられた映画にチャンスを与えていただき、ありがとうございます。そして、2度目、3度目にご覧になるみなさん、私たちの訴訟費用をサポートしていただき、ありがとうございます」とコメント、「裁判に勝つまで約2年半かかりましたが、なんと無駄な時間だったことでしょう。不思議なことに原告たちは、歴史家や学者、活動家たちの主張と並べられた自分たちの主張を聞かれたくなかったのです。なぜでしょう? 映画をご覧になればわかるかもしれません」と語っている。『主戦場』は4月9日(土)~シアターイメージフォーラム、第七藝術劇場ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:主戦場 2019年4月20日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開(c)NO MAN PRODUCTIONS LLC
2022年03月17日個体差はありますが、ペットの中には、飼い主にべったりと甘えてくる子もいます。飼い主が寝る時や料理をしている時など、どんな状況でも離れたくないのでしょう。飼い主(kimochidaijiyone)さんは、猫のイヴくんが寝ている隙を見計らい、外出しようとしました。家を出たところ、背後から視線を感じ、見てみると…。@kimochidaijiyone #家政婦は見たにゃ ♬ 火曜サスペンス劇場 フラッシュバックテーマ(木森敏之) - シエナ・ウインド・オーケストラ置いていったニャ…!イヴくんは、窓から飼い主さんをじっと眺めていたのです!目を覚ますと、飼い主さんが自宅にいないことに気付いたのでしょう。「いなくなっちゃう!」と思い、イヴくんは飼い主さんがいるであろう外を見ていたようです。イヴくんの、甘えん坊な性格が伝わってきますね。「これこそ本当のガン見」「『家政婦は見た!』の顔だ」「眼力が鋭い」と、多くの反響を呼んだイヴくんの姿。猫は、例え飼い主が相手でも、気分次第ではそっぽを向くことがあります。逆に、飼い主がちょっと外出しようとすると、怒る姿も、猫の憎めない魅力といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月13日私が29歳のとき、マッチングアプリで知り合った彼と、結婚を前提としたお付き合いがスタート。交際開始から1年が過ぎたころ、彼にプロポーズされ、入籍して彼の地元に引っ越しました。そのあと、親戚付き合いが始まったのですが、それは地獄の入り口でした……。 交際1年後に彼と結婚彼とは、私が29歳のときにマッチングアプリで出会いました。順調に交際は続き、交際1年でプロポーズされて彼と結婚。それを機に、彼の実家近くのアパートに2人で引っ越すことに。 ちょうどそのころ、義理の妹さん家族は、彼の実家で暮らしていました。新居を建てることになり、今まで住んでいた賃貸マンションの更新をせずに、新居が建つまでの間は義実家で暮らすということでした。 毎週末は家族で集まることに義妹さん夫婦には子どもがいて、義実家では、みんなで賑やかに生活していたそうです。彼も、甥っ子たちを溺愛していました。 新婚生活がスタートし、私は2人での楽しい生活を夢見ていたのですが、彼は甥っ子たちに会えないのがとても寂しいようで、週末は義実家の夕食にお邪魔することが増えました。 そのうち、義妹さん家族の新居が完成。それからは、その新居に義両親を含め、みんなで毎週末に集まるのが当たり前になっていきました。そして、それがきっかけで、彼との間にトラブルが起こってしまうのです……。 私は家政婦ですか?はじめは彼も私の予定も聞いてくれていたのですが、そのうち、何も聞かれることもなく「今週末のご飯は〇〇になったから買い出しよろしく」と言われるように。 私はフルタイムで働いていますが、義妹さんは専業主婦です。私は、仕事帰りに買い物へ行き、晩ごはんの用意をしてタッパーに詰めて持参する……。食後は後片付けをして、甥っ子たちの相手をする。 その間、義両親、義妹夫婦、彼は楽しそうに晩酌。私は、自分が都合のいいお手伝いさんにしか思えなくなり、週末がだんだん嫌になり体調を崩すようになりました。 しかし、週末の集まりを何よりも楽しみにしている彼からは、私が体調を崩すと「仕事を休んででも、週末に体調を万全にするように調整して」と、心ない発言が……。 彼いわく「毎週末に家族で集まって食事をするのが1番の生きがいで、そのためにつらい仕事も頑張ってこなしている」そうで、私は反論する気も起こらず、もう何も言えませんでした。 もう何のために彼と結婚したのかわからなくなり、私は自分の親に相談しました。親からは、はじめに嫌だと言わなかったから、もう諦めるしかないと言われました。 そんな生活が5年続き、限界を感じてきたころ、ようやく彼との間に赤ちゃんができました。現在は妊娠8カ月です。ずっと妊活はしていたのですが、妊娠できなかったのはストレスによるところが大きかったのかな、と思います。 でも、妊娠を機に、ようやくストレスの元である週末の集まりから解放されました! つわりはほとんどありませんでしたが、最大限にしんどいアピールをし、その後もコロナや体調を理由にして、集まりへの参加を月1回ほどに抑えられるようになりました。ちなみに、彼は私を置いて毎週末参加しています。 これを機に、赤ちゃんが生まれたあとは私が主導権を握り、嫌なことは嫌だと断り、集まりに行きたいなら今後も1人で参加してと言える、強い母になりたいと思います。 文/あゆみさん作画/村澤綾香 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香<p>明治学院大学文学部芸術学科、桑沢デザイン研究所卒業。2009年よりフリーランスのイラストレーターとして主に女性誌、webなどで活動中。Oggi.jpにて土日月公開の4コマ「なでし娘ちゃん」連載中。</p>
2022年02月25日松岡昌宏さん主演の人気テレビドラマ『家政夫のミタゾノ』の新シリーズが、2022年4月からスタートすることが発表されました。『家政夫のミタゾノ』新メンバーに山本舞香女装した大柄な家政夫、ミタゾノさんこと三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭・家族の秘密を暴き、再生へと導いていくヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。2016年に第1シリーズが放送された人気を博した同作も、今回で第5シリーズに突入し、その人気の高さがうかがえます。第5シリーズでは、主人公のミタゾノさんを演じる松岡さん、若き家政夫・村田光役の伊野尾慧さんらおなじみのメンバーに加え、新人家政婦・本仮屋素子役として、山本舞香さんの出演が決定。山本さん演じる素子は、ミタゾノさんを『姐さん』と慕い、熱い正義感と情熱を持つ、『ヤンキー家政婦』という役どころです。/最恐家政夫・ミタゾノ( #松岡昌宏 )《第5シリーズ》ついに始動❗️\ #伊野尾慧 らおなじみのメンバーに加え、 #山本舞香 が"ヤンキー家政婦"として新加入✨乞うご期待でございます♀️ #家政夫のミタゾノ #ミタゾノ #4月スタート #虎は出ません #痛み入ります pic.twitter.com/tg0prZGk8o — 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント (@mitazono_desu) February 20, 2022 幅広い世代から支持を集める人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』の新シリーズは、テレビ朝日系で毎週金曜、夜11時15分から放送されます。[文・構成/grape編集部]
2022年02月21日松岡昌宏が演じる家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族に巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」の第5シリーズが始動。山本舞香が松岡さんと10年ぶりの共演、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧らお馴染みのキャストが続投する。松岡さん主演ドラマとして2016年10月クールにスタート、1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、翌2019年4月には第3シリーズ、そして2020年4月に第4シリーズを放送し、人気ドラマシリーズとして定着。「ミタゾノといえば松岡、松岡といえばミタゾノ」というほど、代名詞的作品となっている。家事のスキルは完璧、でも無表情で何を考えているのかわからない上、なぜか女装しているという謎多き“最強の家政夫”ミタゾノさん。依頼人の家庭の内情を覗き見しては、その秘密をネタにその家を崩壊させるのが趣味だが、そのダークヒーローぶりが視聴者を独特な爽快感へといざなう。■山本舞香が新加入!“ヤンキー家政婦”がミタゾノさんを慕う!?今作から、山本舞香が新しく「むすび家政婦紹介所」に加入。演じるのは、新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)。ヤンキー同士の抗争の場で“たまたま”出会ったミタゾノさんを慕って家政婦紹介所にやってくる。仁義を重んじる素子は、何があってもミタゾノさんに“地獄の果てまで”ついていくという熱い正義感と情熱を持ち、筋の通らないことが許せないピュアな心根の持ち主。山本さんと松岡さんは2012年に放送されたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「13歳のハローワーク」以来、実に10年ぶりの再共演。山本さん演じるまったく新しいタイプの家政婦の登場に、期待が高まる。■伊野尾慧も続投決定!家政婦紹介所の面々も勢ぞろいミタゾノさんとともに行動する若き家政夫・村田光役で「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧が引き続き出演。家政夫業を続けている光にも、ついに山本さん演じる素子という“後輩”ができることに。素子に、先輩として「家政婦のイロハ」を教えてあげようとする光だったが、さっそく素子に「もとやん」というあだ名をつけて怒鳴られてしまう優しくて純粋な光を演じる。ほかにも余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子をはじめ、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といった家政婦仲間たちも続投決定。世間を賑わす様々な話題が題材にされる本作では、ミタゾノの手からどんな制裁を受けるのか、その行方にも要注目。また、今シリーズでもミタゾノさんの超絶家事スキルは健在。ミタゾノさんが毎回披露する知識と家事のウラ技が視聴者を楽しませる。松岡さんは、今回ミタゾノさんにぶった斬ってほしいこととして「癒着としがらみ」と即答。山本さんに対しては「天真爛漫なのに、自分自身を持っている女優さんというイメージ。『家政夫のミタゾノ』を楽しんでもらえたらいいな」とコメント。また、「呼んでいただけると思っていなかったので、びっくりしました!前回のシリーズの時に、松岡くんが後輩グループの名前をチラつかせていたので、今回はいよいよ、『なにわ男子』や『HiHi Jets』、『美 少年』あたりかなと思っていたんです」と笑う伊野尾さんは、「今日ポスター撮影をして、ようやく実感が湧きました」と語る。そして「どんな現場になるのかワクワクしている」と語る山本さんは、「私が演じる本仮屋素子は元ヤンキーなのですが、ワードチョイスが面白いんです。1話の後半くらいからだんだん物語になじんでいって、いろいろと楽しいお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「家政夫のミタゾノ」は4月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2022年02月21日憧れの国際的俳優・八海崇(やつみ・たかし)の家で家政婦を募集していることを知った29歳のシングル女性・久保田ミワ。雇われるはずだったハイスペック家政婦の美羽(みわ)さくらにほんの出来心でなりすまし、屋敷への潜入に成功したものの、いつまでバレずに働くことができるのか。読者もまたハラハラしつつ、見守ることになる。青木U平さんの『ミワさんなりすます』は、そんな物語だ。推しが高じて、なりすまし家政婦に。恋も仕事もハラハラドキドキ進行中。「気を遣ってばかりの人が割を食うのはよくあります。だからといって簡単に報われたりしないというのが現実かもしれない。それでも、せめて物語の中では報われたりしてほしいし、エンターテインメントとして楽しんでもらえたらと思いますね」八海を激推しするあまり大胆な行動に出たものの、ミワの中の罪悪感は日に日に強くなる。いつ言おう、いつ辞めようと、気にしてばかり。一方で、いや増す恋慕を抑えきれない。揺れる心情が細やかに描写されていく。「友だちがいなかった高校時代、ひたすら太宰治を愛読していて、特に彼の女性語りの作品が好きでした。本作もそんな構図ですね。女性作家さんが描く“アラサー女性のリアル”とは違うけれど、男性である僕から見た、不器用で生きづらさを抱えた女性の悲哀というのも、面白がってもらえたらうれしいですね。何より、この事態がどうなるのか、サスペンスとして盛り上げたいです」ミワの度を越した映画知識は、諸刃の剣。大抵の人間関係の中では浮いてしまうが、そのおかげで八海との心理的距離が近づいたりもする。「ヒーローもののお約束みたいに毎回披露するのではなく。忘れた頃に『そういえば彼女はこれが特技だったな』と思い出してもらえる程度に使っていきたいです。子どもみたいに無邪気に映画の話とかできるのは楽しい。世の中で役に立たないことの方がときに豊かだなと思います」2巻では、正論でマウントしてくる元カレと再会するなどミワのプライベートな部分も明かされる。「あんなダメ男に引っかかっちゃったんだみたいな失敗も含め(笑)、彼女に共感してもらえたら。八海さんの来歴とか心理とか僕自身あまりつかめていないものも多いので、それを考えつつ、息長く楽しんでもらえたらと思います」3巻は3月末に発売予定。続きが待ち遠しい!青木U平『ミワさんなりすます』2なりすまし家政婦になったミワ。ふたりきりになる偶然を堪能する幸運もあるが、厳格な八海の専属マネージャー・藤浦華純によってたびたびピンチが訪れる。小学館730円 ©青木U平/小学館ビッグコミックオリジナルあおき・ゆーへい石川県在住。2013年『週刊ヤングマガジン』にて「フリンジマン」で連載デビュー。本作は『ビッグコミックオリジナル』で連載中。※『anan』2022年2月9日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2022年02月08日2022年1月期のテレビ朝日木曜ドラマ「となりのチカラ」に松本潤が主演を務めることが決定。「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」の脚本家・遊川和彦とタッグを組む。思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”中越チカラ――。「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いが、すべての行動原理であるチカラだが、いつも中途半端に他人の問題に関わってしまい…簡単に解決できない問題だとわかると、いつもオロオロと中腰になりながら悩んでしまうのであった。そんなチカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションはひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていくことに…。現代人の心に癒しと少しの勇気を与えてくれる、社会派ホームコメディーとなる本作。脚本を手掛けるのは、2011年に放送された「家政婦のミタ」で社会現象を巻き起こした脚本家・遊川和彦。「過保護のカホコ」「35歳の少女」など独創的な主人公とそれを取り巻く家族の姿を深く描き出すことで定評のある遊川氏が、今回も“中腰ヒーロー”という新たなキャラクターを誕生させた。妻と二人の子を持つ父親で、普段はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆している自称小説家・中越チカラを演じるのは、今冬に公開を控える『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』や、2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」で主人公・徳川家康役を演じることも発表されている松本さん。テレビ朝日のドラマでは初主演となる。松本潤(中越チカラ役)コメント失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました 笑。松本潤です。テレビ朝日で初めてドラマに出演させて頂くことになりました!しかも脚本、監督は気鋭・遊川和彦さん。今まで見たことのないドラマになると思います。僕自身、どんな作品になるのかまだ想像できていません。遊川さんに怒られないようにしながら 笑、ガッチリ組み合って作っていきたいと思います。現代社会の様々な問題に、中腰の中途半端な男がオロオロと立ち向かい「ほんの少しでも世界が良くなること」を願うドラマです。大変な状況が続く日々ですが、見てくださった方が心が軽くなり、少しだけ勇気がもてる。そんな作品にしたいと思いますので、楽しみにしていてください。「となりのチカラ」は2022年1月より、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年09月20日この漫画は書籍『夫がいても誰かを好きになってもいいですか?』(ただっち著)の内容から一部を掲載しています(全44話)。■前回のあらすじとうとう結婚していることを告白したハル。がっかりするかと思ったのですが、後藤さんはなぜか「ほっとした」と言うのでした。ハルのことの立場を思いやってくれる後藤さん。「僕だったら…」?次回に続く「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」(全44話) 連載は7時更新! 『夫がいても誰かを好きになってもいいですか?』 ただっち著(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「夫がいても誰かを好きになっていいですか?」はこちら 結婚3年目、専業主婦のハルは多忙な夫とすれ違う日々…アルバイト先の同僚の大学院生と、既婚者であることを隠し徐々に親しくなっていく。「ただの主婦が東大目指してみた」でおなじみのただっちによる既婚妻の恋愛ストーリー。人気の漫画を無料で試し読み!
2021年06月16日フィギュアスケート選手、俳優、タレントとマルチな活躍を見せる、本田望結さん。当時6歳で出演したテレビドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で、一躍、人気子役の仲間入りを果たしました。そんな本田さんも、2021年6月1日で17歳に。誕生日当日、『美人3姉妹』とたびたび話題になる、姉・真凛さんと妹・紗来さんらとの3ショットを公開しました。17歳になり、すっかり大人びた現在の本田さんの姿に「もう大人だ…!」「かわいすぎる」と、大きな反響を呼んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿 カメラに向かって、さまざまな表情を見せる本田さん。まだ17歳ということもあり、あどけなさは感じるものの、どこか大人びた雰囲気もただよわせています。【ネットの声】・もう17歳だと…!?時の流れの早さに驚く。・子役時代に比べると、すっかり大人の女性ですね!・相変わらず、かわいい!また、誕生日当日にシングル『サクラクライ』で歌手デビューを果たすことも分かった本田さん。フィギュアスケート選手、俳優、さらに歌手と今後も多方面に活躍する本田さんから、目が離せません![文・構成/grape編集部]
2021年06月06日西島秀俊主演のグルメミステリードラマ「シェフは名探偵」に出演する新たな主要キャスト3名が発表。濱田岳、神尾佑、石井杏奈が、西島さん演じる異色シェフの三舟を取り巻く個性豊かなキャラクターを演じる。近藤史恵の小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」を原作にした本作は、グルメな人たちがこぞって訪れる噂のビストロ「ビストロ・パ・マル」を舞台に、シェフ三舟忍が、人並み外れた洞察力で訪れた客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解いていく。そんな「ビストロ・パ・マル」の一番新人のギャルソン・高築智行を濱田さん。三舟の片腕を務めるスーシェフ・志村洋二を、「SP 警視庁警備部警護課第四係」や「家政婦のミタ」の神尾さん。ワイン好きが高じてOLからソムリエに転職した金子ゆきを、元「E-girls」の石井さんが演じることが決定。ビストロ従業員らが、三舟の謎解きに巻き込まれていく。またストーリーは、高築がドラマの語り部となって展開していく。濱田さんは「僕が演じる高築は、人よりも記憶力が良くてギャルソンも卒なくこなせるし、回が進むごとにお客様にも感情移入してしまうなどピュアで、裏表無く人に接するところが三舟シェフに見初められたのかなと思います」と演じるキャラクターについて明かし、「コミカルなシーンは笑いをこらえるのが大変だったのでそれぞれキャラクターの素を見れるのかなと思います。殺人が起こったりするなど、ハードな謎解きではないので、お仕事終わりの疲れたみなさまにもゆっくり楽しんでいただけるようなドラマになっていると思います」とコメント。神尾さんも「志村という役は言葉はぶっきらぼうで曲がったことが大嫌い、そのくせ意外とナイーブでそして恐妻家(笑)。なにより三船シェフを敬愛している熱いオトコです」と役柄について語り、「このドラマは家族の話です。いろんな形の家族の話です。ちょっとコミカルで心があたたかくなるドラマです。お一人で観るもよし、大切な人と観るもよし、夜遅くに楽しんでいただきたいです」とメッセージ。石井さんは「西島さんは気遣いと優しさで溢れていて、毎朝コーヒーを淹れてくださったり、同じ目線で話をしてくださったり、本当に素敵な方でした。現場を引き締め、和ませ、かっこいい座長の背中を様々な場面で拝見し、勉強させていただきました」と主演の西島さんとの共演をふり返った。さらに今回のキャスト発表と共に、「ビストロ・パ・マル」のメンバーや、数々の絶品料理など、ドラマの世界観を表現した特別映像も公開された。ドラマプレミア23「シェフは名探偵」は6月、テレビ東京ほかにて放送予定、Paravi&ひかりTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2021年03月31日日本テレビ系『家政婦のミタ』や映画『コドモ警察』など多数の作品に出演する、女優でフィギュアスケーターの本田望結(16)。オランダのデンハーグで開催された「チャレンジカップ2019ノービスA女子」で優勝し、数々のCMに出演しているタレントでフィギュアスケーターの本田紗来(13)。兄に本田太一選手、姉に本田真凜選手を持つ「フィギュアスケート一家」として有名な2人が、昨年12月2日のイベント「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席し、2020年の振り返りと2021年の抱負を語った。2020年のステイホーム期間について望結は、「姉や妹とたくさん一緒にいられて、YouTubeを始めたりして楽しみを見つけられて、高校生としての学習面でも普段以上に沢山吸収出来たと思います」とポジティブなコメント。また、一人部屋になったことを明かし「まだまだ寂しく感じますが1人で本を読んだり、映画やNetflixを観たり、お一人様も頑張れるなと」と、自らの新たな発見を語った。紗来も同じく2020年の嬉しかったことを「姉妹で一緒にいられる時間が増えたこと」だと話す。また新たな発見については「家族の中でも、親戚の中でも末っ子で優しくされたり、かまってもらえたりが当たり前でしたが、子犬が生まれて、お姉さん気取りができている自分を発見しました。自分の事をねーねと呼んでいて家族が笑ってきます」と、本田家の微笑ましいエピソードが飛び出した。「今、この瞬間を大切にする」が信条の望結。2021年は17歳になるが「幼少期からなぜか17歳に憧れを持っていました。何、というわけではありませんが、自分に期待しています」と意気込む。一方「生きる事を頑張る」を心掛けているという紗来は、「2020年はやり残した事が自分の中で目立ちました」と反省しながら、「2021年、それら全てを、そのままにせずに、しっかりやり遂げたいです」と初志貫徹を誓った。
2021年01月03日柴咲コウ主演、遊川和彦脚本による「35歳の少女」が12月12日の放送で最終回を迎えた。望美に結人がかけた言葉に共感が集まっているほか、本作ビジュアルのイラストの“意味”に「ドラマのテーマを見事にまとめてみせた」などの賞賛の声が送られている。「〇〇妻」以来5年ぶりに柴咲さんと遊川さんがタッグを組み、「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームが再集結した本作。10歳の時に自転車事故に遭い25年間眠り続けるが、母・多恵の必死の看病により奇跡的に覚めた“35歳の少女”時岡望美を柴咲さんが演じ、望美が変わり果てた世界と周囲の人々、自分に戸惑いながらも成長する姿が描かれた。柴咲さんをはじめ、坂口健太郎が広瀬結人を、鈴木保奈美が望美の母・多恵を、橋本愛が望美の妹・愛美を、田中哲司が望美の父・今村進次を、富田靖子が進次の再婚相手の加奈を、竜星涼が加奈の連れ子の達也をそれぞれ演じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は望美が多恵が売ろうとしていた家に愛美とともに暮らすことを決める。就職先を探していた愛美は相沢と遭遇、新しい会社への誘いを受けようとする愛美だが、そこに望美がデザイン大賞に応募することを勧める。相沢の誘いを断り賞に応募した愛美は、結果優秀賞を受賞。新たな職場で働くことに。結人はいじめに遭っていた子を説得、学校をクビになる覚悟で子どもたちにいじめを見て見ぬふりをやめて欲しいと訴え、いじめを解決。学校に残ることに。達也は加奈に借金を返し就活をはじめ、ハウスメーカーで働くことに。そして望美は小学校時代の同級生の結婚式で司会を務めたことがきっかけで、ローカル局のアナウンサーになる夢を叶える…というラストだった。放送後のSNSには「自分らしさとはなにか?」を描いた興味深い作品だった。」「色んなことを考えさせられた。家族のこと、大人になるということ、生きるということ」「長いお伽話を読んだような...三文小説の歌詞が望美と結人くんに重なるね」といった作品自体への様々な感想が多数投稿。またアナウンサーになるために地方に行くか、結人と一緒に暮らす道を選ぶか悩む望美に結人がかけた「自分が選んだ道を正しくする」という言葉に「“自分が選んだ道を正しくする”か、染みたー。」「今日の最終回の言葉、、自分が選んだ道を正しくする。…で頑張ってみようって思えました」など共感の声多数。最終回では本作のビジュアルに使用されている望美(柴咲さん)のイラストが愛美によるもので、そのタイトルが“35歳の少女”だということも明かされた。「愛美ちゃんの絵がまさか望美だったとは」「「35歳の少女」は、まなちゃんが描いた絵のタイトルに繋がるんだね…凄いな…」「「35歳の少女」というコンクール作品の絵がドラマのテーマを見事にまとめてみせた」など、このビジュアルの“意味”にも視聴者から多くの反応が寄せられている。(笠緒)
2020年12月12日柴咲コウ主演、坂口健太郎、鈴木保奈美らが出演する「35歳の少女」の第2話が10月17日放送。坂口さん演じる結人の厳しさのなかにみせる優しさにSNSでは「救われた」などの声とともに、その“ひげ”にも大きな注目が集まっている。柴咲さん5年ぶりの民放連続ドラマとなる本作は、「〇〇妻」の遊川和彦が脚本を手がけ、「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームが集結。1995年、10歳の少女が自転車事故で意識を失う。それから25年を経て、意識を取り戻すことはないと思われたその少女が目覚める。変わってしまった自分、家族、初恋相手…身体は35歳、心は10歳のままの望美は厳しい現実と向き合うことになる…というストーリーが展開。出演者は主人公の時岡望美に柴咲さん。25年間望美の介護を続けてきた母の多恵に鈴木さん。望美の小学校のクラスメイトで初恋相手だったが、今は代行業で生きている広瀬結人に坂口さん。介護を続けるなか心折れ多恵と離婚した父・今村進次に田中哲司。大手広告代理店で働く望美の妹・愛美に橋本愛。愛美の勤める大手広告会社の営業部課長で、愛美の元カレだった相沢秀男に細田善彦。愛美の部下で相沢の今の恋人、林田藤子に大友花恋。進次の再婚相手・今村加奈に富田靖子。加奈の連れ子で引きこもりになった今村達也に竜星涼といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では自分の置かれた状況に慣れない望美に、多恵は自分の体にも今の世界にも早く慣れるよう望美を急かす。一方、愛美は元カレで上司の相沢が使えない後輩・藤子と付き合っていることに憤り、結人に恋人代行を頼んで、相沢のデート現場に乗り込む。相沢は自分と付き合ったほうが幸せだと愚痴る愛美に、代行時間が終了し“素”になった結人は厳しい言葉を投げつける…というのが今回のおはなし。「仕事だから話合わせてたけど…」と切り出すとお前のやってること、完全にストーカー」「非生産的なこと辞めて未来に目を向けろよ」と愛美に対し、厳しい言葉だが“正論”をぶつける結人。SNSでは「これは指摘してあげるだけ優しい」「教えてあげた方が確かにまなちゃんの為…」「台詞きついのもあったけど救われた」と結人の言動を支持する声が。その後、再会した旧友の変化と旧友のSNS投稿に対するショックや、多恵からのプレッシャーに「早く大人になれっていうけど、そんなの無理」と感情を露わにする望美に対し、「無理に大人になる必要なんてない」「お前の好きなようにやればいい。大人になるのはそれからだ」と力強く励ます。冷たくきつい言葉をぶつけながらも望美に寄り添おうとする結人を演じる坂口さんに「クズだけど根っこにイイ奴が残る坂口健太郎はズルい」「擦れてるっぽいけど実は良い奴みたいな所を絶妙に演じてる」という声や「ちょいヒゲ坂口、イイぞ」「髭の坂口健太郎がツボすぎ」と、その“ヒゲ”にも数多くの反応が集まっている。(笠緒)
2020年10月18日「泣きじゃくるシーンでは現場のスタッフでも柴咲さんの演技に見入ってしまいました。今回はいつも以上に難役で、モデルになる作品などもないため想像力をかきたてて役作りをしているそうです」(制作関係者)放送中の連続ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)で主演を務める柴咲コウ(39)。主人公の望美は不慮の事故で長い間昏睡状態になり、目を覚ますと25年が経っていた……という衝撃的なストーリーだ。10日放送の第1話では、現実を受け入れられない望美の号泣シーンが放送され、そのあまりの泣き姿にネット上では《10歳の子が泣いてるようにしか見えない》《泣き方が子供そのもの》《本当に10歳の泣き方!》と大きな反響を呼んでいた。平均視聴率も11.1%(ビデオリサーチ調べ)と上々の滑り出し。脚本は同局で『女王の教室』や『家政婦のミタ』といった数々の話題作を手掛けてきた遊川和彦氏が担当。柴咲とは15年放送の『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりのタッグとなる。「遊川作品は癖の強い役が多く、敬遠する役者もいるほど高い演技力が求められます。今作は遊川さんが2年以上前から温めていた作品でもあり、強い希望もあって柴咲さんへオファーされることとなりました」(日本テレビ関係者)柴咲は遊川氏との“信頼関係”をこう語っている。「私は思ったことをストレートに言ってしまいがちですが、そこは遊川さんも同じタイプなので楽です。『何か下手くそだな』って言われて、『えええ!』となったことも(笑)。でも、『このやろ~』みたいな感じで向かっていける」(『WEBザテレビジョン』10月9日配信分)心は10歳だが肉体は35歳というかつてない難役を演じている柴咲。数々の作品で名演を見せてきた彼女でさえも、今回は苦悩しているようだ。「正解のない役を演じることにオファーを受けた当初、柴咲さんも『10歳の頃の自分を思い出して演じるのか。それとも今の時代の10歳を演じればいいのか……』と戸惑ったそうです。友人の子供とも頻繁に接して喜怒哀楽をじっくり観察しているといいます。セリフのないシーンでも目線やしぐさで感情を表現しなければならず、柴咲さんも“見る人の判断に任せるしかない”と覚悟を決めて演じていると聞きました」(前出・日本テレビ関係者)奮闘する柴咲に、制作サイドも異例の“配慮”で応えているという。「日テレのスタジオ内はわかりにくい作りになっているので『〇〇妻』と同じ楽屋を使用してもらい、前室の座る席も同じにしています。演技だけに集中してもらうためにスタジオまでの導線は5年前のまま。休憩中も次のシーンの役作りに入り込んでいますが、遊川さんとは勝手知ったる仲なのでストレートに意見を言い合っていますよ」(前出・制作関係者)遊川氏、日テレとの“三人四脚”で柴咲の挑戦は続いていく――。
2020年10月17日柴咲コウ主演、遊川和彦脚本による日本テレビ系10月期土曜ドラマ「35歳の少女」が10月10日から放送開始。体は35歳、心の中は10歳…難役に挑んだ柴咲さんの演技力を絶賛する声と、King Gnuが主題歌でみせた“高音ボイス”に驚きが広がっている。本作は「〇〇妻」以来5年ぶりに柴咲さんと遊川さんがタッグを組み、「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームが再集結。不慮の事故により10歳で長い眠りにつき、25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”時岡望美を柴咲さんが演じ、変わり果てた世界と自分という現実に戸惑いながらも、前を向いて生きる少女の時をこえた成長物語を描く作品になる。25年間望美の介護を続けてきた望美の母・時岡多恵に鈴木保奈美。大手広告代理店で働く望美の3歳違いの妹・時岡愛美に橋本愛。多恵とは離婚した望美の父・今村進次に田中哲司。望美の小学校のクラスメイトで初恋相手でもあった広瀬結人に坂口健太郎。富田靖子、竜星涼、細田善彦、大友花恋らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1995年、10歳の望美はおつかいに行こうと自転車を漕いでると、坂道でブレーキが壊れていることに気づき…次の瞬間、崖から放り出される。それから25年を経て望美は目を覚ますが、変わり果てた自らを受け入れられず、家族、初恋相手の姿に衝撃を受け…というのが1話のストーリー。外見は35歳だが心の中は10歳のままの望美、退院祝いに駆けつけた結人に怒りをぶつけられ、子どものように泣くその姿に「柴咲コウさんの子ども泣きの再現度よ」「柴咲コウの泣き方ほんとに10歳の泣き方みたい」と、望美を演じた柴咲さんの演技に絶賛の声が上がる。また意識が戻らない娘を25年、見守り続けた多恵には「お母さんの気持ちがわかりすぎて泣けて仕方なかった」「25年もお母さんひとりで寝たきりの娘を介護してきたんだね。私は母親に感情移入する。もう号泣」など共感の声が。そしてラストで流れたKing Gnuによる主題歌「三文小説」には「あの声は井口くんなの!?」「主題歌聞いて最初の高音が綺麗すぎて、え?え?って困惑した」「最初のところで女性シンガーとKing gnuコラボしたんか~と思ったら井口さんの高音だった」など、その“高音ボイス”に驚きの声が上がっている。(笠緒)
2020年10月10日俳優として活躍している長谷川博己(はせがわ・ひろき)さん。その抜群の演技力やビジュアルで、男女問わず多くの人から支持されています。そんな長谷川博己さんの若い頃と現在の写真を比べてみました!長谷川博己の若い頃に「イケメンすぎる」の声長谷川博己さんは、2001年に『文学座附属演劇研究所』に入所。2002年に初舞台を踏んでいます。2007年には舞台『シェイクスピア・ソナタ』に出演。公開舞台稽古前の会見の様子がこちらです!後方・長谷川博己2007年今よりもほっそりとした顔立ちですが、イケメンぶりはこの頃から変わりませんね。以降もさまざまな作品で俳優としてのキャリアを築いた長谷川博己さんは、2010年にドラマ『セカンドバージン』(NHK)に出演。当時の写真がこちらです!長谷川博己2010年最初の写真と比べて、顔つきがぐっと大人っぽくなっています。そして、2011年にはドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)に出演。同作は高視聴率を記録し、さらに注目を集める存在になりました。長谷川博己の現在の姿もかっこいい!2020年9月現在、長谷川博己さんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品や共演者の公式SNSにたびたび登場しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 大河ドラマ「麒麟がくる」スタッフ【公式】 (@nhk_kirin_official) on Aug 8, 2020 at 3:13am PDT この投稿をInstagramで見る はじめてのオフショット! お待たせいたしました♀️ まずはもちろんこの方、光秀さんのお写真を…!! ロケの合間、うまのバンカーくんとの2ショットを撮影させていただきました。 (凛々しい…) 明日は午後1時5分から、第四回『尾張潜入指令』、再放送です。 うごいてさらに凛々しい光秀さんをご堪能ください! みなさまハッピーバレンタインです #長谷川博己 #明智光秀 #光秀 #麒麟がくる 大河ドラマ「麒麟がくる」スタッフ【公式】 (@nhk_kirin_official)がシェアした投稿 - 2020年 2月月14日午前1時30分PST この投稿をInstagramで見る 07/28木曜ヒルナンデス!スタジオゲストの長谷川博己さん、石原さとみさんです。 辛いものが平気な長谷川さんとピリ辛もちょっと苦手な石原さんからのお知らせはこちら。 お二人が出演する 映画『シン・ゴジラ』 7/29から全国ロードショー公開です! 史上最大のゴジラ、必見です! 初の政治家役の長谷川さん ヒロイン役の石原さとみさんの演技にも注目です! 是非劇場でご覧下さい。 (c)日本テレビ #ヒルナンデス #長谷川博己 #石原さとみ #ゴジラ #7月29日公開 ヒルナンデス! (@hirunandesu_ntv_official)がシェアした投稿 - 2016年 7月月28日午前12時52分PDT この投稿をInstagramで見る #長谷川博己 さんとも。 大野拓朗 (@takuro.ohno)がシェアした投稿 - 2016年 7月月29日午前7時27分PDTどの写真の長谷川博己さんもダンディでかっこいいですね。投稿があるたびにファンは「ぜひインスタグラムをやってほしい」という声を次々に寄せています。2020年大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)では主人公の明智光秀を演じるなど、大忙しの長谷川博己さん。さらなる活躍からますます目が離せません!長谷川博己とはどんな人?大河ドラマで好スタートを切る人物の素顔とは?[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日King Gnuが新曲「三文小説」を発表。「千両役者」も収録した両A面シングルが、2020年12月2日(水)より発売される。King Gnuの新曲『三文小説』2020年1月発売のアルバム『CEREMONY』に続き、King Gnuが久しぶりに新作をリリース。新曲『三文小説』は、連続ドラマ『35歳の少女』の主題歌に決定しており、ドラマの台本を読み込んだKing Gnuの常田大希が、ドラマの脚本家・遊川和彦やプロデューサーとディスカッションを重ねて、書き下ろした作品だ。King Gnu常田大希 コメント楽曲について、常田は「2020年、我々King Gnuはアルバム『CEREMONY』をリリースして以降、一曲たりとも新曲をリリースせずに、じっくりと自分達の生き方を見つめ直してきました。そんな中でこの『35歳の少女』という素敵な作品と巡り合い、また新たな一歩を踏み出す訳です。ご期待ください。」とコメントしている。現代版“眠り姫”ドラマ「35歳の少女」の主題歌に今回のドラマ『35歳の少女』は、不慮の事故により眠りにつき25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美が主人公。現代版“眠り姫”の時をこえた成長物語と、スタート前から話題を呼んでいる。主演は柴咲コウ。『家政婦のミタ』以来、10年ぶりに遊川和彦が挑むホームドラマ作品となっている。なお、King Gnuが連続ドラマに主題歌を提供するのは、『イノセンス冤罪弁護士』の主題歌となった『白日』につづく2度目だ。「千両役者」も収録の両A面シングルが発売12月2日(水)に発売される両A面のシングルには、佐藤健がイメージキャラクターとして出演するNTTドコモ「希望を加速しよう2nd篇」のCMソング「千両役者」も収録。ジャケットアートワークは、「千両役者」「三文小説」それぞれのモチーフを組み合わせて創り上げた。また、初回生産限定盤に付属する特典ブルーレイディスクには、2019年10月に行われた日比谷野音のライブを、約90分にわたり収録する。【詳細】King Gnu ニューシングル「三文小説 / 千両役者」発売日:2020年12月2日(水)・Blu-ray Disc付き初回生産限定盤 3,900円+税・通常盤 1,000円+税■CD収録内容:※初回・通常共通01.三文小説※10/30(金)先行配信スタート02.千両役者■初回生産限定盤 特典Blu-ray DiscKing Gnu Live Tour 2019 AW 2019.10.22 日比谷野外大音楽堂(約90分収録)飛行艇/Sorrows/あなたは蜃気楼/ロウラブ/It’s a small world/Vinyl/Overflow/NIGHT POOL/白日/Slumberland/Hitman/The hole/Don’t Stop the Clocks(Acoustic)/McDonald Romance(Acoustic)/Bedtown(Acoustic)/Tokyo Rendez-Vous/Prayer X/Flash!!!/Teenager Forever/-ENCORE-/傘/サマーレイン・ダイバー■購入特典:対象店舗/特典内容・Sony Music Shop/オリジナルA4クリアファイル・楽天ブックス/オリジナルコルクコースター・Amazon.co.jp/メガジャケ・King Gnu応援店/オリジナルステッカー※特典は数に限りがある。無くなり次第終了。※上記店舗・オンラインショップ以外での配布は無し。※特典絵柄・応援店対象店舗は追って案内。
2020年09月27日上から91、58、90という抜群のスタイルを誇るグラビアアイドル・高橋凛の新作イメージビデオ『高橋凜が家政婦だから調子に乗って水着姿で身体を洗ってもらっちゃう、そんな世界。』、『高橋凜は同棲中の彼氏に毎日ビキニ姿を見せたりするらしい、そういう世界』(制作:FANTASTICA)が、PICMO VRで見放題配信中だ。コロナ禍を機にグラビアアイドルという仕事への愛を改めて実感できたという高橋に、新作の見どころをはじめ、20代からの変化や憧れの存在について語ってもらった。――まずは2本の新作について。それぞれどんな魅力がある作品になっていますか?『家政婦だから調子に乗って』の方は、主人公の男性がクーラーを直そうと思ったら、失敗して骨折しちゃうという(笑)。コメディタッチな導入部になっていて見やすいと思うんです。それで私が家政婦としてやってきて、ご飯を作ってあげたり、体を洗ってあげたり、マッサージをしてあげたり。あと「DVDを探してきて」って言われるんですけど、DVDが見つからないので「じゃあ目の前でグラビアポーズをしてあげるね」と言って、私がグラビアポーズをします。本職にも近いような感じの話になっているんですけど、とにかくこっちの私は、尽くしまくる(笑)。「ずーっと尽くします!」っていう感じの私を見ていただけると思います!!『同棲中の彼氏に』の方は、1日目と2日目で設定が別れていて、1日目はレースクイーンの格好です(笑)。彼氏のことが大好きな設定なんですよ。会いたい一心で、パーカーを羽織って現場から衣装のままで帰ってきちゃう(笑)。「早く会いたいから帰ってきちゃった」っていうセリフもあるんです。2日目は、ポリスの格好をしています。不思議な衣装ばっかりです(笑)。あとネグリジェを着て、最終的には下着になるんですけど、ゴロゴロしてマッサージしてあげたりっていう、日常にありそうな、でもなさそうな設定になっているんです(笑)。こっちはスタッフさんと話し合って、「なかなかしないコスプレで、何がありますか?」ってなったら、レースクイーンとポリスはグラビアDVDではしてなかったので、選ばせてもらいました。――それぞれの作品でこだわったポイントは?DVDと違って、VRはスタッフさんも入らずに、カメラと1対1でやるので、より近くに感じてもらえるように、私からカメラに近づいて、身近にいるよっていうのをアピールしにいきましたね。セリフとかもなくて、流れで自分の好きなようにやっていいよって言ってくださったので、素の自分に近い感じで話しかけたり。仕草も全部、素に近いです(笑)。――「家政婦だから」では献身的にお世話してくれますが、もし高橋さん自身が家政婦になったとして、「これは自信があります!!」という家事は何ですか?洗濯物を干す(笑)。あと、トイレとかお風呂場のカビ取りは、好きなのでやるんですけど、出来栄えはどうかわからないです(笑)。――家政婦さん役にチャレンジしてみて、いかがでした?現実的な家政婦というよりは、「大好きな人を癒す」みたいな感じの妄想で、私もやらせてもらったので、大好きな人に尽くすっていうところでは、すごくやりやすかったですね。自分も尽くされるのが好きなので、もし自分が男性側だったら、こういうことをしてもらったらキュンと来るな・嬉しいなっていうのを考えてやったので、見てくださる皆様の胸がきゅんと来たら嬉しいですね。――「高橋凜は同棲中の彼氏に」では、高橋さんと同棲している様子が描かれますが、高橋さんが誰かと同棲するなら、一緒に暮らすうえで譲れないことはありますか?まず、お掃除をまめにすることと…家事は全体的に半々でやりたいです。私も働くのが大好きなので。あと、一人になりたいときは一人にしてくれること(笑)。――綺麗好きですか?変なところで綺麗好きなんですけど、変なところですごくずぼらです(笑)。――自分でずぼらだなと感じるところは?掃除したっていっても、隅々まで埃が取れてなかったり。見える範囲だけきれいにするけど、隅々までは知らないよって(笑)。だから一緒に暮らすなら、そこもカバー出来る人がいいですかね。――8月9日に30歳になった高橋さんですが、20代を振り返るといかがですか?怒涛でしたね(笑)。新潟からこっちにひとりで出てきて、就職をして社会人も経験して。そのあとに新潟に帰ろうと思ったんですけど、お洋服が好きだったのでアパレルで働きたいと思って、109とかで働いたり。すごいギャルだったんですよ。見た目だけ(笑)。テイストがギャルのお店だったんです。それから芸能界にスカウトされて、グラビアをやり始めて、グラビアのお仕事はもちろん、絶対に自分はしないだろうと思っていたお芝居のお仕事もできて。色々やり始めたので、20代を振り返ると、こんなに楽しい人生があるのかっていうくらい、色々経験させてもらいました。30代は…悟りを開いた感じですかね(笑)。いろいろ振り返って、これからは色々なところに気が配れるような人になりたいと思いました。お仕事に関してはいろいろやりたくて、高橋凜としての芸能活動をさせてもらうのは、ずっとやろうと思っていて。お芝居も大好きだから、お芝居もやりたいですし、色々な顔を見せられたらと思いますね。――グラビアのお仕事が好きになったきっかけは?撮影会やイベントをやっているんですけど、そういう時に会いに来てくれる方と接したりか、あとはインスタグラムでもコミュニケーションを取れる機会があるので、ユーザーの方とお話をさせてもらったときに、こんなに応援してくれている人がいるんだって思います。今でもこうして活動できているのは、本当にファンの方やスタッフさんのおかげだなと思いますね。――さきほどギャルだったというお話がありましたが、過去と比べて、性格面で変化したところはありますか?デビューしたころにお仕事したスタッフさんに会うと、「こんな子だったっけ?」って言われることが多くて(笑)。昔はすごく緊張していたし、それこそ何かわからないけど警戒心があったり。大人しめな子って思われがちだったんです。でも、一度事務所を離れて、1年フリーになったことがあったんですけど、その時に自分を解放できるようになって、それがきっかけで高橋凜になって(改名して)から「凜ちゃん、こんな感じの子だったんだ」って言われることがすごく多くて。「いい印象になった」って言ってもらえるので、ありのままを出せてよかったなって、今では思います。――フリーになるという決断に、不安は?事務所を辞めて、とりあえず1年間自分と向き合おうと思って、フリーになって。それでも、イベントとかはそれまで通りに続けられたりしていたので、フリーになった実感はほとんどなくて。周りの人が守ってくれたりもしていたんですよね。でも改めて、もっと上に行きたいし、もっと信頼できるスタッフさんとお仕事を一緒にしていきたいなと思ったので、今の事務所に入ることを決めました。――30代は、グラビアアイドルとしてどんな風に歩んでいきたいですか?今までは若づくりをしようと思っていたんです(笑)。前髪も短めにして、幼さを残そうとしていたんですけど、30歳以降にどういうグラビアをしたいかって考えたら、30歳にしか出せない魅力とか、自然に年を取っている感じを、お届けしたいと思ったんです。今までより一層セクシーで、Hなお姉さんみたいな感じになれたらいいなと思っています。喋り方が結構幼いと言われるので、そこでギャップを感じてもらえたらいいんじゃないかって。見た目は大人っぽい感じで行こうと決めました。――そんな高橋さんが目標にしている存在はいますか?原幹恵さんです。出身が同じ新潟で、全てバランスがよくて、お肌もきれいだし…すごく大好きなんです。一度お会いしたことがあって、それまで恐縮ながら「似てるね」ってファンの方が言ってくださることも多かったんですけど、2ショットで撮ったら、やっぱり全然違って(笑)。本当に、「幹恵様!!」って感じになって。最初は幹恵さんを参考に、画像を見ていたりしました。――確かに似てますね。原さんに近づいていけている感覚はありますか?全然まだまだなんですけど、幹恵さんも、ドラマとかお芝居もされて。バラエティも幅広く活躍されていたので。私も親とかに見てもらいたいという思いもありますし、地元の新潟にも、そうやって届けられるように、幹恵さんのように有名になれたら嬉しいなと思います。――コロナ禍や自粛期間を通じて、お仕事に対する向き会い方や、ファンの方への思いで、変わった面はありましたか?会えるのが当たり前じゃないんだって、すごく実感して。毎月イベントとかで会えていたのに、お会いできないので、リモートのテレビ電話とかでファンの方の顔を見て話していたら、顔を見た瞬間に泣きそうになっちゃったり。より一層、ファンの方への思いが強くなったし、コロナがきっかけでこのお仕事をやめようかなってなっている人もいるんですけど、私はそういう考えはなしに続けたいなって思ったので、「私はこのお仕事が大好きなんだな」って、改めて実感しました。高橋凛1990年8月9日生まれ。新潟県出身。3サイズは上から91、58、90。スカウトを機に芸能界入りし、グラビアをはじめ、バラエティや舞台にも多数出演。過去には「日テレジェニック2015」「MFGエンジェルス2019」のメンバーとしても活動していた。Instagramのフォロワー数は33万人を超えており、今年4月にはYouTubeで「高橋凛ちゃんねる」を開設した。
2020年09月19日坂口健太郎が10月期土曜ドラマ「35歳の少女」にて主演の柴咲コウと初共演、初恋の相手役を演じる。今作は、柴咲さん5年ぶりの民放連続ドラマ。「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームが再集結し、「〇〇妻」脚本家・遊川和彦とタッグを組む新たなオリジナルドラマ。これまで、「25年ぶりに帰ってきた娘は、10歳の子供だった――」というコピーのみが明かされていたが、より詳しい物語が明らかになった。1995年。不慮の事故で突然、長い眠りについた10歳の少女、今村望美。家族はバラバラになり、初恋の少年は夢をあきらめ、それぞれに孤独な“今”を生きていた…。ただ一人、母親だけは娘の奇跡の生還を信じ、見守り続けた。そして、2020年。心は10歳、だけど体は35歳の“少女”が25年ぶりが目覚めた!すべてが変わってしまった世界に戸惑いながらも未来を生きる、主人公の“時をこえた”成長物語となる。そんな本作で柴咲さん演じる主人公・今村望美の初恋の相手、広瀬結人(ひろせゆうと)役に坂口健太郎が決定。体は自分と同じ35歳、しかし、心は10歳のままの望美に戸惑いながらも向き合っていくという役どころ。一度小学校の教師となったが、ある事件をきっかけに退職。自信のなさを隠すために、他人への批判と上から目線でなんとか自分を守っていたが、望美との“再会”で、そんな自分を見直していく。望美への想いもふたたび芽生えて…。柴咲さんとの共演は今回が初、遊川作品への出演も初めての坂口さん。民放連続ドラマへの出演は、2019年1月期ドラマ「イノセンス」(主演)以来、約1年半ぶりとなる。「初の遊川作品、そして初めて柴咲コウさんとご一緒させていただけることが、今からとても楽しみです」と坂口さん。「最初に台本を読ませていただいた時の高揚感を大切にしながら、望美の周りで起こる様々な出来事を、結人として見守り、時には望美に気づかされ、一緒に成長していけたら嬉しいです」と意気込んでいる。土曜ドラマ「35歳の少女」は10月期、毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年08月10日コロナ禍により“ソーシャルディスタンス”といった人々の行動様式が変容し、変革を余儀なくされているドラマ界。民放各局は「メインキャストは撮影時以外はフェイスガード着用」「キスシーンや激しいアクションシーンは必要最小限におさめる」といった新方針を定め、制約と闘いながら撮影に取り組んでいる。制約を逆手に取ったリモートドラマも数々生まれている。NHKは坂元裕二氏が脚本を務め、広瀬すず(22)や阿部サダヲ(50)らが出演するリモートドラマ『Living』を制作。またTOKIOの松岡昌宏(43)主演の人気シリーズ『家政婦のミタゾノ』(テレビ朝日系)も6月に完全リモートで撮影したストーリーを放送していた。そんななか、大きな話題を集めたのが7月26日放送の『リモートで殺される』(日本テレビ系)だ。リモート形式のサスペンスドラマで、本田翼(28)、新田真剣佑(23)、乃木坂46の斎藤飛鳥(21)など豪華キャストが名を連ねた同作。リモートで集まった高校時代の同級生6人が、かつて転落死した田村由美子(斎藤飛鳥)や失踪した古郡一馬ら同級生の真相を探るうちに、リアルタイムで殺人事件に巻き込まれていくというあらすじ。謎の多い展開とリアルタイムで同時進行する仕掛けに引き込まれる視聴者が続出し、放送時にたちまちTwitterでトレンド入りするほどの盛り上がりに。SNSには《このドラマ怖すぎでも面白い》《やばい……リモートで殺されるっていうがち怖いドラマ見たせいで全然眠れないっ!!》と、熱狂した視聴者のコメントが寄せられた。そのいっぽうで、ドラマの“ある仕掛け”に視聴者から批判が集まっている。番組終了と同時に、地上波放送分に撮りおろしシーンを加えた『リモートで殺される殺人の裏側編』が有料動画配信サービス「Hulu」で放送されると告知された。そこでは同級生を殺害した犯人の協力者や事件の裏側など、地上波では放送されなかった秘密が明かされるというもの。放送時間は地上波版の45分より長い58分となっている。しかし、「Hulu」での視聴ありきで真相を明らかにする番組作りには批判が殺到した。《Huluの方が尺長くて草》《単発ドラマでもHulu勧誘する日テレ》《『続きはHuluで』の嫌悪感って、課金しなきゃいけないことに対してというのもあるけど、今の今まで楽しく見てたドラマが一瞬にして単なる長尺の宣伝に変わるところにもあると思う》日本テレビが真相を「Hulu」に持ち越す手法で批判されるのは、初めてではない。昨年、最終回の視聴率が19%を超えた話題作『あなたの番です』でも、『番外編・過去の扉』として真犯人が殺人をするにいたった背景などを明かす特別編を「Hulu」のみで配信。また昨年10月~12月に放送された『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』でも同様の手法は取られており、呆れた声を漏らすドラマファンも。《子会社Huluに全部ぶん投げるあたりお約束の日テレの所業》《日テレは「続きはHuluで」って方針やめた方が良いと思う》もともと「Hulu」はアメリカ・カリフォルニア州に本拠地を置くサービスだったが、14年に日本テレビ放送網へ売却。以来、アメリカと日本でそのサービスの内容は大きく異なっている。
2020年07月28日2020年7月7日(火)22:00から、TBS系列でスタートした火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』。四ツ原フリコさん原作の人気WEBコミックを、主演の多部未華子さんをはじめとする豪華キャスト陣が演じます。そんな気になるドラマの概要を、さっそく見ていきましょう。アラサー女子が仕事も恋も振り回される!?製薬会社でバリバリ働く主人公の相原メイ(あいはらめい・多部未華子さん)。そんな彼女の裏の顔は、家事も恋も苦手なアラサー独身女子でした。メイが28歳になった誕生日の夜、家に帰るとエプロンを着たおじさん、鴫野ナギサ(しぎのなぎさ・大森南朋さん)の姿が。おじさんの正体は、家事を完璧にこなすスーパー家政夫だったのです!最初のうちは、見ず知らずのおじさんが家にいることを拒んでいたメイでしたが、一緒の時間を過ごすうちに、いつしかナギサさんの存在に安らぎや温かみを感じていきます。一方、仕事では負け知らずのメイの前に、ライバル製薬会社の田所優太(たどころゆうた・瀬戸康史さん)が登場。大ピンチに陥り、田所に警戒心を抱くメイでしたが、なんと田所は商売敵であるはずの彼女に爽やかに急接近!仕事も恋も振り回されるメイはいったいどうなるのでしょうか……?原作は『コミックシーモア』の人気作品!そんなドラマの原作になっているのは、国内最大級の電子書籍サイト『コミックシーモア』発のオリジナルコミック『家政夫のナギサさん』。ソルマーレ編集部少女漫画レーベル『恋するソワレ』の人気作品です。生活力ゼロのメイの前に突如現れた家政夫のナギサ。そんなメイが、ナギサにだんだんと心を開いていく展開は見逃せません。火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』は毎週火曜日の22:00から、TBS系列にて放送中。最新話は『TVer』や『TBS FREE』で配信しているので、見逃してしまった方はそちらもぜひチェックしてみてくださいね。(by anan編集部)©TBS©四ツ原フリコ/ソルマーレ編集部
2020年07月14日人気のWEBコミックを多部未華子主演、大森南朋、瀬戸康史らの出演でドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」が7月7日から放送開始となった。ナギサさんのスーパー家政夫ぶりに「我が家に来て」と視聴者から“契約希望”の声が殺到中だ。電子書籍サイト「コミックシーモア」発の原作を映像化。TBSとしては初めてのWEBコミック原作ドラマとなる本作。多部さんが製薬会社「天保山製薬」のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンで、家事が全くできないアラサー独身女性の相原メイを演じる。そんなメイの生活を変えるべくメイの妹・唯が送り込んだスーパー家政夫・鴫野ナギサを演じるのが大森さん。ナギサは唯が働く家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」で指名率ナンバーワンを維持する異色の“50歳、おじさん”家政夫だ。また、メイが働く「天保山製薬」のライバル製薬会社「アーノルド製薬」でMRをしている田所優太に瀬戸さん。メイの妹でナギサさんが所属する家事代行サービス「NTSクリーンハウス」に勤務する福田唯に趣里。実地研修でメイらが勤務する横浜支店にやってきた入社一年目の新入社員、瀬川遙人に眞栄田郷敦。メイと唯の母親・相原美登里に草刈民代。メイの同僚として若月佑美、高橋メアリージュン、富田靖子らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では28歳の誕生日を迎えたメイが仕事から帰宅すると、散らかり放題の部屋に見知らぬおじさんを発見。驚いて叫んでいると、そこに妹・唯が現れ、サプライズプレゼントとして自社のスーパー家政夫・鴫野ナギサを契約したと告げる。ナギサさんを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。一方、仕事では無敵のMRであるメイの前に、ライバル「アーノルド製薬」のMR・田所が出現!自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイはライバル心と警戒心をむき出しにするが…というストーリーが展開。散らかり放題の“汚部屋”をみるみるきれいに整理整頓、おいしい料理まで作ってくれるナギサさんの姿に「ナギサさんどこで契約できますか?」「私の家にも来てナギサさん」「我が家に来ていただけないだろうか」など視聴者からも“契約希望”の声が殺到。「お仕事ドラマだけでも成り立ちそうなのに、そこに家政夫ナギサさんやらライバル田所やら母親の呪いやらもう盛りだくさんすぎるのにすごくスッキリした初回」「感動もしたし、笑いもしたし、ナギサさんにきゅんともしたし、確実に好きなドラマ。楽しみ!」「1話であんな濃い物語あるかね」など、ストーリーの密度の濃さに注目する視聴者からの反応も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2020年07月07日中川大志の活躍の幅の広さに驚かされる。ドラマや映画での役の幅はもちろん、auのCMでのロン毛の“細杉くん”や、NHKのコント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』で見せる衝撃的なキャラクターの数々。また、過去2回の声優挑戦も、好評価を得ている。そして、映画『ソニック・ザ・ムービー』(6月26日公開)で、3度目の声優挑戦にして主演の大役に抜てき。主人公・ソニック役を演じ、すでに試写を鑑賞した記者たちから称賛の声が上がっており、ドクター・ロボトニック役の山寺宏一も「声優をやったらいくらでも活躍できる」と大絶賛している。若手俳優が群雄割拠する芸能界。中川は「その他大勢になりたくない」という強い思いで、自分にしかできないことを探しながら走り続けているという。『ソニック・ザ・ムービー』は、人気ゲーム『ソニック』シリーズをハリウッドで実写映画化した作品。自分が持つスーパーパワーを奪おうとする敵から逃げるためにやってきた地球で、自分の居場所を見つけていくソニックの姿が描かれている。そんなソニックの奮闘を声で演じた中川に、芸能界を生き抜くためにどのようなことを心がけているか尋ねると、「つい最近までは周りが気になっていたんです。同世代のライバルや先輩たちもたくさんいて気になるし、嫉妬もするし、『なんであの役、俺に来なかったんだろう』とか『アイツいい仕事してるな(笑)』とか考えていたんです」と周囲を意識しすぎていたことを告白。「例えば、自分が18歳になった、19歳になった、20歳になったときに、この年であの先輩はもうこの仕事をしてたなとか、あの映画やってあんな風になっていたなとか、すごい考えてしまって。どんどん新しい人も出てきますし」と述べ、「そういうのは尽きないんですけど、だんだんとそこにとらわれすぎないようになってきました」と気持ちの変化を明かした。そして、「自分だけの道というか、人と目指す方向がかぶっていたら嫌だなって。ほかと同じようなルートを行きたくないという思いは常にあります。人とかぶりたくないというのが根底にあり、その他大勢になりたくないという一点で小さいときから生きてきたので」とオンリーワンへの強い意識を語る中川。「そういう意味では、自分にしかできないことを積み上げていくしかないし、自分のペースでやっていくしかない」と、他人との比較ではなくしっかり自分と向き合うように。「以前は自分に自信がなくて。でも、本当にちょっとずつですけど、一個一個積み重ねてきたものを評価してもらって、これからもとにかく一個一個やるしかないんだなと。それがこの先に繋がっていくのかなと、今は思っています」と語った。また、ソニックとの共通点を尋ねると「負けず嫌いなところ」と答え、「ただ、ソニックはどんなときもビビらないし、動じないんですけど、僕はすごいビビリ。負けず嫌いではあるけど、たくさんの人の前に立つのは毎回緊張します」と違いも告白。舞台挨拶などで堂々としているように見えるが、「めちゃくちゃ緊張します。緊張してすぐお腹痛くなっちゃうんです。楽しもうという思いでいますが、いつまでたっても慣れなくて」と笑い、「ソニックみたいに常にひょうひょうと余裕のある男になりたいです!」と話した。■プロフィール中川大志(なかがわ・たいし)1998年6月14日生まれ、東京都出身。ドラマ『家政婦のミタ』(11/日本テレビ)で注目され、『南くんの恋人~my little lover』(15/フジテレビ)、NHK大河ドラマ『真田丸』(16)、『花のち晴れ~花男 Next Season~』(18/TBS)、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(19)、『G線上のあなたと私』(19/TBS)などに出演。映画は『きょうのキラ君』(17)、『ReLIFE リライフ』(17)、『虹色デイズ』(18)などで主演を務め、『砕け散るところを見せてあげる』(近日公開)が控えている。2019年に第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。NHKのコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』でも活躍している。
2020年06月26日俳優の中川大志が、人気ゲーム『ソニック』シリーズのハリウッド実写映画『ソニック・ザ・ムービー』(6月26日公開)で、主人公・ソニックの吹き替えを担当。3度目の声優挑戦にして主演の大役を任された。『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(15)と『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(17)で声優として高い評価を受けた中川だが、本作でも、試写を鑑賞した記者たちから称賛の声が上がっており、ドクター・ロボトニック役の山寺宏一も「素晴らしい」「声優をやったらいくらでも活躍できる」と大絶賛している。中川はどのように声優の仕事と向き合い、役を作り上げているのか。本人を直撃した。○■テストで認められ出演決意! 喉の使い方を徹底的に研究実力派の俳優といえど誰でもすんなりできるわけではない声優の仕事。中川は「その道のプロがいる中で、違う畑の人間がやることに対しては僕も抵抗がある」と言い、「今回に関しては『さすがにできないです』と1回お断りしたんです。二つ返事で『はい、やります』と言えないくらいの大役だったので」と一度辞退したことを明かした。だが、「僕の人生と交わるはずがないソニックというキャラクターの声が僕のところに来たという奇跡を一晩くらい考えたら、それってすごいことだなって。だから、せっかく声をかけてもらった身としては、この段階で断るのはもったいない」と思い直し、「『1回テスト収録させてもらって、それで本当にOKならやらせてください』とお願いしました」とテスト収録で判断してもらうことに。そしてそのテストで認められ、引き受けることを決意。「作品は僕が声優の勉強をする場ではないですし、やるからには仕上がった状態にしなければいけない。声優さんたちにも失礼にならないようにしないといけない」という強い思いで、先生の指導を受けながら声を仕上げたという。練習では「どういう発声をしていこうか、どういう風に声を作っていこうか」を研究。「声優さんは自分の喉のことを理解されていますが、僕らは自分の声に集中して聞かないので、自分がどういう喉の使い方をしたらソニックの声に近くなるのかすごく研究しました」と振り返り、「ちょっとの差で変わってくる。同じキーでも、喉の使い方でソニックっぽい声と、ソニックじゃないなという声があり、そのイメージを音響監督さんたちと共有できていたので、その目指すところに向けて練習しました」と語った。○■映画で垣間見えるソニックの新しい一面を大事に洋画吹き替えとも、アニメ声優とも違う、ゲームから生まれたキャラクターの声。演じるにあたり、セガの『ソニック』チームの方からキャラクター像について話を聞いたという。「子供たちが憧れる近所のお兄ちゃん」という表現が特に印象に残っているそうで、「僕の中でも、子供のときにそういうお兄ちゃんいたなって。ちょっと憧れる、ついていったら面白いことがありそうな。基本的には余裕さ、軽さ、何事にも動じないところがソニックのイメージとして常に守りたいところで、ひょうひょうとしているところがかっこいい」と従来のイメージを語った。そして、今回の映画で垣間見える新しいソニックの一面も大事に。「これだけ精巧なCGで、毛1本1本、目の動きだったり、表情だったり、ここまで作り込まれているからこそ細かい心の動きや弱い部分も見えてくる。孤独だったり、寂しいなという気持ちだったり、そこのギャップというか、新しいソニックの一面はすごく大事にしました」と説明し、「ただ、これまでのソニックのイメージもしっかり守って、どっちも出さないといけなかったので、強弱、メリハリはすごく意識して作りました」と語った。また、「今までアニメーションと実写映画の吹き替えで声優をやらせてもらいましたが、ソニックは何の分類にあたるのかというと、間ぐらいかなと思ったんです。ただ、実際にやっていくうちに、ほぼほぼ実写の役者と変わらない情報量があるなと。アニメーションは、口や目の動き、表情の変化など、情報量は少ないですが、ソニックは実写の吹き替えと同じような感覚なので、2次元のキャラクター的な声の出し方になりすぎず、人間味があるように。生々しさ、揺れる部分は出さないといけないと思いました」と言い、「ぼそっと心の声が漏れちゃうところとか、1人で感情が出るシーンは意識して変化をつけるようにしました」と振り返った。○■“恩師” 山寺宏一と初の声優共演「近しいからこそドキドキ」本作では、朝のバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京)で共演し、恩師と慕っている声優の山寺宏一が悪の天才科学者ドクター・ロボトニック役を担当。公開アフレコイベントにそろって出席した際、山寺は中川のソニックの声を「素晴らしい。声優をやったらいくらでも活躍できる」と大絶賛した。中川は、収録が終わったあとに山寺と食事をする機会があり、その際に「無事にアフレコを終えてきました」と報告すると、「大志なら大丈夫だよ」と声をかけてもらったという。「恩師でもあるし、お父さんみたいな存在でもあるし、中学生のときに2年間ガッツリ共演させてもらって、それからずっと見守ってくれていた方なので。ただ、山寺さんの畑での共演は今回が初めてだったので、僕のソニックを聞いたらどういう感想なんだろうと、近しいからこそドキドキしました。怖かったです」と打ち明けた。3回目の声優挑戦となったが、「声のお仕事をするたびに声優さんへのリスペクトは大きくなりますし、声の仕事の中でも作品によって全然やり方が違ってくるし、自分の声についても知れたし、学んだことばかりです。経験として自信になったこともいっぱいありますし、自分にとって大きかったですね」としみじみ。「普通の実写作品のときも、役によって声の出し方やトーンを変えたりもするので、普段の仕事でも生かせるところはあるなと思いました」と、この経験を俳優業にも生かす。次はどんな声の仕事をしてみたいか尋ねると、「声優のお仕事は大変なので」と笑いつつ、「またもしそんな機会をもらえるのであればやりたいです」と4度目の声優挑戦に意欲。さらに、「ラジオをやってみたい。ラジオが好きでよく聴いているんですけど、僕の仕事は基本的にはしゃべる場所がなく、役としての時間が多いので、素の自分としてしゃべる場所は楽しそうだなと思っています」とラジオへの興味も語った。■プロフィール中川大志(なかがわ・たいし)1998年6月14日生まれ、東京都出身。ドラマ『家政婦のミタ』(11/日本テレビ)で注目され、『南くんの恋人~my little lover』(15/フジテレビ)、NHK大河ドラマ『真田丸』(16)、『花のち晴れ~花男 Next Season~』(18/TBS)、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(19)、『G線上のあなたと私』(19/TBS)などに出演。映画は『きょうのキラ君』(17)、『ReLIFE リライフ』(17)、『虹色デイズ』(18)などで主演を務め、『砕け散るところを見せてあげる』(近日公開)が控えている。2019年に第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。NHKのコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』でも活躍している。
2020年06月25日現在放送延期中、傑作選を放送中の「家政夫のミタゾノ」。5月29日(金)の放送では、出演者同士が顔を合わせない“リモートでの撮影”に挑んだ、60分の完全新作が放送されることが決定した。本作は、松岡昌宏扮する女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。今回、「むすび家政婦紹介所」の家政婦(&家政夫)たちのミーティングもリモート、依頼人とミタゾノさんのやり取りもリモート…と、全てがひとつの画面の中で進行。恒例の家事テクニックも健在で、世相をこれでもかと反映する。物語は、通常業務ができないながらも営業を再開した「むすび家政婦紹介所」は、特別サービスとして買い物代行や料理の宅配を請け負うことに。ミタゾノさんは、旦那が出張中で家にひとりでいる妻・柴田真理子(奥菜恵)のもとへ、料理を作って届けることに。しかし、実はこの家の主人・柴田明彦(音尾琢真)は、会社の部下・吉野美玖(筧美和子)と不倫中。出張と偽り、美玖の部屋へ…。そんな明彦の不倫はミタゾノさんによってあっさり見破られてしまうが、なぜか家にいるはずだった真理子が姿を消してしまう――というストーリー。また今回の放送に関してミタゾノさんからコメントも到着。「この度、リモート映像だけで1時間の新作をつくらせて頂きました。手探りでの撮影となり史上最大のチャレンジとなりましたが、ソーシャルディスタンスを保ちながら非常にエキサイトさせて頂きました。どうぞご自宅でお楽しみくださいませ」と呼びかけている。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ 特別編~今だから、新作つくらせて頂きました~」は5月29日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2020年05月23日松重豊が猫の家政婦を演じる現在放送中のミニドラマ「きょうの猫村さん」。5月20日(水)今夜放送の第7話に、ついに安藤サクラが初登場する。第7話は、犬神家で家政婦として働き始めるも気苦労が絶えない猫村ねこ(松重さん)は、ある日の買い物帰りにご近所の奥さんに話しかけられるが、犬神家のよからぬうわさ話ばかりでイライラしてしまうというストーリー。そんなご近所の奥さんを演じるのが安藤さん。役どころは、怖がりの奥さん。猫村さんに何かと因縁をつけてくるご近所さんで、温厚な猫村さんもついつい攻撃的に。そして今後、猫村さんと怖がりの奥さんのバトルが繰り広げられるのが、行きつけの魚屋さん。2人のバトルにいつも巻き込まれてしまい、右往左往してしまう魚屋店主(荒川良々)の姿にも注目だ。ミニドラマ「きょうの猫村さん」は毎週水曜日深夜0時52分~テレビ東京系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年05月20日松岡昌宏扮する家政夫“ミタゾノさん”が活躍する「家政夫のミタゾノ」。この4月より4シリーズ目に突入する同作が先日、クランクインした。本作は、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。クランクインの日、お馴染みの白ブラウスに黒スカートという出で立ちで現れたミタゾノさん(松岡さん)。右手にはゴミ袋とトングを握りしめ、道端に落ちたゴミというゴミを拾い集めながら疾走していく!そのスピードたるや、驚くほどの超高速!かつてこれまでのシリーズで、こんなにも素早くゴミを拾うミタゾノさんを、あなたは見たことがあっただろうか!?実はミタゾノさんが行っているのは“プロギング”という競技。ジョギングをしながら落ちているゴミを拾うというこの競技に、なぜミタゾノさんが参加しているのか、その答えは第1話で明らかになる。4月24日(金)放送第1話あらすじ街中でゴミ拾いをしながらランニングに勤しむ三田園薫(松岡昌宏)のもとに、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)から招集の電話がかかる。「VIPなお客様からご依頼よ。すぐ戻ってきてちょうだい」。脱税疑惑をかけられ、一時は業務停止に追い込まれていたむすび家政婦紹介所。事務所を移転し、頼子の甥・村田光(伊野尾慧)、阿部真理亜(平田敦子)、式根志摩(しゅはまはるみ)に新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を加え、無事に業務を再開していた。ひとまず三田園が来るまでの間…と、依頼人の家へと向かった光と舞。そこは次期環境大臣に内定している“Mr.クリーン”こと議員の岩瀬和夫(尾美としのり)の自宅だった。大臣就任を前に、妻の美紗子(渡辺真起子)と息子の浩一(細田佳央太)にも「クリーンでいること」を求める岩瀬。そんな岩瀬の要望を呆れながらも聞き入れる妻子の姿を見た光は「温かい、理想の家庭」と羨望の眼差しを向ける。しかし、遅れて現れた三田園はさっそく超速で引き出しやクローゼットなどを物色。ある写真を見つけ、「本当にクリーンな方のようね…」と謎の笑みを浮かべる。そんな中、浩一から車で接触事故を起こしてしまったと電話が。「大きな事故でないなら…」と警察の指示に従うよう浩一に命じた岩瀬だったが、秘書の金井(清水伸)からは大臣就任前に不祥事があってはならない、と事故をもみ消すことを提案される。さらに事故直後のドライブレコーダーには、車から降りてくるコワモテの男性と、その様子をガラケーで撮影している女性の姿が映っており…!? 一方その頃、妻の美紗子は「町内会の集まり」と称して若い男性と密会していた。美紗子の行動を監視していた三田園は、その様子をこっそり撮影し…?やがて美紗子と浩一の知られざる顔が明らかに…。Mr.クリーンは大臣就任を前に、身の回りに溜まった汚れをキレイさっぱり落とすことはできるのか?「家政夫のミタゾノ」は4月24日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2020年03月23日波瑠と成田凌が、初共演にしてダブル主演を務めた映画『弥生、三月-君を愛した30年-』が現在公開中。脚本家の遊川和彦が、初監督を務めた『恋妻家宮本』に続いてメガホンを取った第2回監督作品で、男女の30年間に及ぶ愛の物語を描いたものだ。遊川といえば、『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』、さらに『同期のサクラ』など、数多くのヒットドラマを生み出してきた。そんな遊川によるオリジナルストーリーとあって、本作には早くから注目が集まっていた。物語の舞台は、昭和から平成、そして令和へと時代をまたぐ、“30年間に及ぶ、3月のある1日”。運命に翻弄されながら、それでも愛を紡いでいく男女の半生が綴られる。斬新で、緻密なギミックが施され、そしてあらゆる世代の心に刺さるであろう感動作だ。主人公の女性・結城弥生を演じるのは波瑠。映画『コーヒーが冷めないうちに』、ドラマ『G線上のあなたと私』などでさまざまなキャラクターを演じてきた彼女が、正しいことに真っ直ぐに突き進む、強い信念を持つ女性を演じている。そしてもうひとりの主人公・山田太郎、通称“サンタ”を演じるのが成田だ。『カツベン!』にて映画単独初主演も果たした彼が、周りに流される弱さを抱えつつも、大切な人である弥生を、人生をかけて支えていく男性を演じている。そのほか、弥生と太郎の親友で、病気が原因で若くして命を落とす高校生・渡辺サクラ役に杉咲花。太郎と深く関係のある青年・あゆむ役を、映画初出演となる岡田健史。そして、人格者で弥生の配偶者となるが、ある事故に巻き込まれる男・白井卓磨役を小澤征悦。悩むふたりにいつも手を差し伸べる太郎の母・山田真理亜役を黒木瞳。待望の遊川監督第2作を祝うかのように、多彩な面々が顔を揃えている。私たちの多くが経験してきた、激動の30年。“3月の31日間”だけを切り取った本作で、物語のラストとなる“3月31日”には、いったい何が待っているのか。涙なくして観られないそんな瞬間に、ぜひ劇場で立ち会っていただきたい。『弥生、三月-君を愛した30年-』公開中
2020年03月21日波瑠と成田凌が映画初共演、「同期のサクラ」「家政婦のミタ」の遊川和彦が脚本・監督を務める『弥生、三月-君を愛した30年-』。この度、遊川監督が「彼女でないと、この役は成立しなかった」と語る杉咲花の場面写真がシネマカフェに到着した。杉咲さんが演じるのは、弥生(波瑠)と太郎(成田凌)の親友であり、太郎に密かに想いを寄せつつも素直になれない2人の関係を見守っている渡辺サクラ。そんなサクラは、若くして病気で亡くなってしまうが、生前、2人に向けてあるメッセージを残す。そして2人が人生につまずいてしまったとき、30年の歳月を超えてそのメッセージが届き、背中を押してくれる、2人にとって大切な存在だ。今回解禁となった画像は、ニット帽をかぶり、太郎のサッカーの試合を弥生と観戦しにきたカットや、制服姿が初々しいカット。サクラを演じた杉咲さんといえば、話題のドラマや映画への出演が途切れず、今年9月28日よりスタートするNHK連続テレビ小説「おちょやん」でヒロイン役を演じるなど、その高い演技力が評価されている。本作の遊川監督とは、主演ドラマ「ハケン占い師アタル」(’19)でタッグを組んでおり、そんな彼女のことを、監督は「杉咲さんとは、以前にやらせてもらったことがあるので、その時から素晴らしいなと思っていました。彼女は本当に大人なので、フォローしてくれて、助かっています。芝居も素晴らしいですし、彼女でないと、この役は成立しなかったと思います」と絶賛。さらに役柄についても、「サクラは、透明感・説得力が大事になってきて、その上普通が必要になってくるので、彼女でしか考えられなかったです、期待以上でしたね」とコメント。杉咲さんは“声だけ”の難しい芝居も見事に演じきっており、監督の厚い信頼も納得の演技を見せている。『弥生、三月-君を愛した30年-』は3月20日(金・祝)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:弥生、三月 -君を愛した30年- 2020年3月20日より全国東宝系にて公開©2020「弥生、三月」製作委員会
2020年03月15日累計330万部以上を誇るほしよりこの漫画「きょうの猫村さん」が、松重豊を主演に迎え初実写化決定。テレビ東京にて深夜、2分30秒のミニドラマとして放送する。猫村ねこは、自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃんとの再会を果たすため、家政婦として働いてお金を貯めるべく、村田家政婦紹介所の門をたたく。家政婦紹介所の長・村田の奥さんも家政婦志望の猫に戸惑うが、その家事能力の高さを認め、犬神家へ家政婦として奉公させることに。犬神家はとてもお金持ちのようだが、何やら問題を抱えているようで…。「孤独のグルメ」シリーズでお馴染みの松重さんが演じるのは、自分を拾ってくれた飼い主と再会を果たすため、家政婦として働く猫村ねこ。本作で初めての猫役に挑戦する。「ほしよりこさんの描く世界観が好きで、安易に実写化など考えて欲しく無いと思うひとりでした。しかし最初にお話を頂いてから何年か経ち、もう立ち消えになったかと思うと淋しく感じたものです」と元々ファンだったという松重さん。本作への意気込みを伺うと、「うちの猫に聞いてみたのですが何も教えてくれません。猫は意気込みを語りません。今日、衣装合わせで鏡をみてるうちに、猫村さんを演じる自分が楽しくなってきました」と語っている。放送決定と同時に、松重さんが猫村に扮したビジュアルも到着。松重さんのほかにも、個性豊かな登場キャラクターたちを演じる豪華俳優陣が決定しているという。ミニドラマ「きょうの猫村さん」は4月8日(水)より毎週水曜日深夜0時52分~テレビ東京にて放送(全24回)。毎週地上波放送終了後Paraviで配信。(cinemacafe.net)
2020年02月22日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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