日本中が驚いた蒼井優(33)と南海キャンディーズ・山里亮太(42)の電撃結婚。交際期間2カ月で、6月3日に入籍届を提出したという2人。5日には結婚会見が行われたが、彼女は満面の笑顔を見せていた。そんな喜びいっぱいの結婚会見だったが、記者からは次々と容赦ない言葉も飛び交った。「山里さんは、よしもとでブサイクとも呼ばれていますが?」「“恋多き女優”などとも呼ばれていますが、いちばんの決め手をあげるとしたら?」なぜ“魔性の女”が“ブサイク芸人”を選んだのか。そんな意図の質問に、蒼井はこう答えた。「私を好きになってくれる男気です。一方的に私が好きになったとしても、(好きと)言っていただかないと前に進めないので……」その言葉の裏には彼女が歩んできた波乱の11年間があった――。蒼井といえば、これまで数々の芸能人との熱愛が報じられてきた。08年に岡田准一(38)との交際報道が浮上すると、10年には大森南朋(47)との熱愛が発覚。その後も鈴木浩介(44)や堤真一(54)、三浦春馬(29)や石崎ひゅーい(35)など“今をときめく有名人”との噂が伝えられてきた。次々と出る熱愛と破局。そのため“魔性の女”と形容するメディアもあった。「蒼井さんは、企業の社長や実業家のいる飲み会に顔を出すような社交的性格ではありません。必然的に、出会いは同業者などに限られてきました。いっぽう共演者とはいつも真剣に、作品について語り合ってきました。そうすることで距離感が近くなり、好きになってしまうというケースが多かったのです。ただ、熱愛が報じられた人たちはいずれも業界のスター。蒼井さんが追いかける恋もあったようです」(芸能関係者)だが、いずれの恋も長くは続かなかった。結果、蒼井は恋に疲れてしまったようだ。昨年12月19日放送のラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ系)に、山里の相方である“しずちゃん”こと山崎静代(40)が出演。そこで友人の蒼井についてこう語っていた。《優ちゃん、最近はなかなかときめかないというか。『恋愛ができなくて困っている。こじらせている』と言っていて……。そんななかで今年唯一、恋愛の好きではないけど尊敬できるっていうのが山ちゃんだと。『本当にすごい尊敬していて』と言っていたんですよね》そんな彼女を癒したのが山里だったのだ。実は蒼井のように、数々の華やかな恋愛経験を経て“非モテ”男性に落ち着く女性は少なくないという。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは言う。「イケメンからモテモテだった女性が緊張感のある恋愛に疲れ、1周回って“安心できる相手”に収まるというのはよくあること。30歳をすぎると周りでも結婚したり、子どもを産む女性が増えてきます。すると『このままでいいのかな』と迷いや焦りが出てくるもの。そうしたときに自分を愛してくれる男性が現れると、一気に好きになってしまうのです。これまでの刺激的な恋とは違う、対等に愛し愛される関係。そこに心地よさを感じるようです」蒼井もそうした“1周回って安心できる存在”に出会えたことで、結婚を決断できたようだ。「山里さんは『結婚前提に付き合ってください』と交際を申し込みましたが、こうした実直なアプローチも新鮮に映ったようです。そしてここ数年は恋に奥手になっていた彼女が、ついに決意したのです」(前出・芸能関係者)
2019年06月11日「今回の会見で蒼井さんは、彼の仕事に対する姿勢に惹かれたと言ってくれていました。彼もそれが嬉しかったみたいです。会見後に電話をしたのですが、山里くんは『彼女にそう言ってもらえたことが、僕も本当にありがたかったです』と言っていました」そう語るのは、本多正識氏。南海キャンディーズ・山里亮太(42)の「NSC」時代の恩師だ。日本中が驚いた蒼井優(33)と山里の電撃結婚。交際期間2カ月で、6月3日に入籍届を提出したという2人。5日には会見が行われたが、そこで蒼井は最後に「いちばん大事なことを言い忘れてました」と前置きしてこう語っていた。「山里さんの仕事に対する姿勢を、本当に尊敬しています。私は基本的には怠け者だけど、仕事に入るとなったらとことんやってしまう。山里さんを見ていると、それで間違ってないんだなと思わせてくれるので……」たしかに山里の仕事にかける情熱は並々ならぬものがあるという。関係者に取材したところ、みな口をそろえて「仕事に対しては誰よりもストイック」と絶賛していた。本多氏もこう語る。「彼は私の長い講師人生のなかで、唯一“退校勧告”を出した生徒。正直、最初はお笑いの才能がまったくないと感じました。でも、彼は努力の天才だったんです。学生時代の彼は、お笑いのためのノートを3冊も作っていました。ネタ用と講師のダメ出しをまとめる用、さらにダメ出しに対してどう工夫したかをまとめる用です。そこまでしていたのは、彼だけ。卒業後も7~8冊の本を持ち歩いていて、何を聞かれても対応できるようにしていました。そんな地道な努力が、今の彼をつくったんです」蒼井もまた、仕事にストイックな女優として知られている。だからこそ、誰よりも固く結ばれているようだ。そんな2人を繋いだのが、南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代(40)。しずちゃんに紹介されると、山里と蒼井の距離は急激に縮まっていった。「しずちゃんは蒼井さんと06年公開の映画『フラガール』で共演。それをきっかけにプライベートでも交流してきました。ただ彼女は相方の愚痴をこぼしていて、当初は蒼井さんのなかで山里さんの印象が良くなかったそうです(笑)。しかし、しずちゃんに紹介されてからは一気に山里さんのイメージが好転。彼の仕事に対する真面目な姿勢を聞き、蒼井さんは惹かれるようになっていきました」(前出・芸能関係者)2人がいま気にかけているのも、キューピッドとなってくれたしずちゃんの存在だという。山里の母は、本誌にこう語る。「しずちゃんには、本当に感謝しかありません。だって彼女も独身なのに間に入って、『優ちゃん、今日誘ったら山ちゃんとご飯に行けるよ』『山ちゃん、優ちゃんが尊敬できるって言っていたよ』と言って近づけてくれたんですから。2人も『彼女には幸せになってほしい。だからいっしょに、しずちゃんの幸せを探そう』と言っていました。私もそう願っています」
2019年06月11日「4月の中旬だったでしょうか、亮太から『結婚する』とLINEが来たんです。当然、『誰と?』って聞きますよね。そうしたら『業界の人。名前はまだ教えられない』と言うんですよ。でもしばらくたってから『実は……蒼井優さんなんだ』と報告が。もうびっくりしました。発表前には、お父さんと優ちゃんの映画を見に行きました。『お父さん、あれが亮太の嫁だよ。山里家に来るんだよ、信じられる?私たちの時代だったら、吉永小百合さんがうちに来るみたいなもんだよ』って。内容なんて全然、頭に入ってきませんでした(笑)」そう語るのは、南海キャンディーズ・山里亮太(42)の実母だ。日本中が驚いた蒼井優(33)と山里の電撃結婚。交際期間2カ月で、6月3日に入籍届を提出したという2人。両親にも直前まで名前を明かさないほどの“超極秘交際”だった。実際、山里の母が蒼井と初めて会ったのは入籍のわずか4日前だったという。「亮太に言われて、5月30日に自宅へ行きました。優ちゃんは大女優さんとは思えないくらい、気配りができて素晴らしい女性でした。私がお茶を入れようとしたときには、『お母さんは座っていてください』と言ってくれてね。話の途中で亮太が困ったときも、『こうじゃない?』と的確にアドバイスするんです。私が亮太に『優ちゃんがいらないと言っても、婚約指輪は買ってあげなさい!』と言ったときも、『いえ、私はいいんです。物よりも2人で楽しい思い出をためていきたいので』と。本当にカッコつけないし、偉ぶらない子です」そんな山里の母だが、当初は心配していたという。だが、その思いは杞憂だったようだ。「だってうちのクズみないな子のところに、あんな大女優さんが来たんですから。亮太が強引に迫って、しぶしぶOKしてくれたのかなと思っていました。でも亮太の家で初めてお会いしたとき、優ちゃんが『初めまして、蒼井優と申します』とあいさつしてくれてね。私はポーッと見とれちゃって、『夢じゃないかしら。夢なら覚めないでほしい』と言ったんです。そうしたら、優ちゃんが『こちらこそです』と言って笑ってくれました。あの会見を見ても、本当に相思相愛なんだということが伝わってきました」現在はまだ同居しておらず、これから新居探しをするという蒼井と山里。両家の顔合わせはこれからだという。そして母は、2人の今後について最後にこう語る。「優ちゃんには、亮太の扱い方をお伝えしました。あの子は気難しいところもあるんでね。『亮太はぷ~っと不貞腐れるときがあるの。でも2時間くらい放っておけばいいから』と教えたんです。優ちゃんは微笑みながら『はい、お母さん。わかりました』と言っていました(笑)。そして、亮太にはこう言いました。『あんた、すべて勝ち取ったね。何十倍も努力して、最後にこんな素晴らしいご褒美が来た。お母さんはお前のこと、誇りに思う』と。あとは『優ちゃんに捨てられないよう、一生懸命働きなさい。そして優ちゃんのことを一生懸命大事にしなさい』と。これからも2人で力を合わせて、頑張っていってほしいと思います」
2019年06月11日お笑いタレントの明石家さんまが、8日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山里亮太から結婚会見前日に電話で報告を受けていたことを明かした。はじめに留守番電話にメッセージが入っていて、何かあったんだなと感じるも、「結婚は頭になかった」というさんま。「山ちゃんは結婚なんかできないって、こっちで勝手に判断していたから。吉本を辞めるのかなって。『吉本辞めたいんですけど』ってきたら、俺もついでに辞めさせてもらおうと思った」と冗談交えて話した。その後、電話で山里のうれしそうな声を聞いて「結婚かな」と思ったそう。そして、「おめでとう! 相手だれや!?」と尋ね、山里が「蒼井優ちゃんです」と答えるも、「とうとう頭おかしくなったなと。結婚したい、女がほしいっていうのがストレスで積もり積もって頭おかしくなったと…」と信じられなかったという。さんまは「蒼井優!?」と確認し、再び「蒼井優です」と返ってくると、「とりあえず遊びに行かせてもらうわ」と伝えたとのこと。また、「次の日記者会見で、あんな幸せな…山里もカッコよく、蒼井優ちゃんも可愛らしく映っていて」と会見の感想も語った。
2019年06月08日6月5日報じられた山里亮太(42)と蒼井優(33)の結婚。そんななか、ネット上ではアンガールズ・田中卓志(43)に注目が集まっている。田中は5日にブログを更新し、山里の結婚に対して《やられた!》と反応。しかし6日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)に登場すると、山里を祝福。すると田中に対して《心配はアンガールズ田中》《山ちゃんに続いて幸せになって欲しい》《真っ先に田中さんも幸せになってほしいって思いました》という声が続出しているのだ。というのも、2人には数々の共通点があるという。過去に山里は「よしもとブサイクランキング」で1位を獲得してきたが、田中も「抱かれたくない男ランキング」で1位を獲得した経歴の持ち主。いつも自虐的に「顔が残念」と嘆いており、好きになったバイオリニストから4回も振られたことを暴露。「彼女いない歴」も更新し続けているという。だが今回の結婚で山里が「実は三高」ともてはやされているが、田中も高身長・高学歴・高収入を満たしている。身長188センチで広島大学出身、バラエティー番組でも高収入だと話題になったこともあった。さらに田中といえば苔栽培や囲碁、紅茶など“優雅な趣味”があることでも知られている。プロフィールによると、紅茶はその人のイメージに合わせて淹れられるとのこと。過去にも「極める!田中卓志の紅茶学」(NHK Eテレ)や「ザキ山小屋」(朝日放送)といった番組で特集されている。そうした山里同様、“隠れハイスペック”な一面を持つ田中。そのためネット上でも《最っ高に面白くて、カッコいい》《モテないはずがない》《私の中で結婚したい男No.1》《女優さんがほっときませんよ》と好意を抱く声が続々と寄せられているようだ。5日の結婚会見で、山里はこう語っていた。「一生懸命がんばって真面目に生きていたら、こんな素敵なゴールが用意されてるんだって……。僕みたいなタイプの芸人さんの希望になれたのかなという自信があります」田中が“彼女いない歴”にピリオドを打つ日は近いかもしれない。
2019年06月07日元SMAPの稲垣吾郎が7日、都内で行われたアニメ映画『海獣の子供』の初日舞台挨拶に登壇。同作で夫婦役を演じた女優の蒼井優が、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と結婚したことについて「びっくりしました」「お似合い」などと話した。司会者から蒼井の結婚について振られると、「あ、今日はいらっしゃらないですか? あれ?」とキョロキョロ。会場の笑いを誘ってから、「びっくりしましたし、蒼井さんと映画の中では夫婦の役で、疑似夫婦体験に酔いしれていたんですけど、ニュースが飛び込んできまして」と話した。続けて、「山ちゃん、山里さんは本当にお世話になっていますし大好き。すごくお似合いの2人だと思いますし、会見も見させていただいて、山ちゃんかっこいいなと思った」と会見での山里の男らしさを絶賛。「末永く2人の幸せをお祈り申し上げます」とメッセージを送り、「山ちゃんにも(本作を)見てみていただきたいですね」と期待した。五十嵐大介氏の同名漫画を原作とする同作は、自然世界への畏敬を下地に“14歳の少女”と“ジュゴンに育てられた2人の兄弟”とのひと夏の出逢いを描いた物語。稲垣は、主人公・琉花の父親・安海正明役、蒼井は、琉花の母親・安海加奈子役を演じた。舞台挨拶には、芦田愛菜(安海琉花役)、石橋陽彩(海役)、浦上晟周(空役)、渡辺歩監督も出席した。
2019年06月07日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、6日に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、南海キャンディーズの山里亮太と女優の蒼井優の結婚について語った。矢作は蒼井優について、「昔、俺が住んでたところの隣だったから」と明かし、「本当に『俺のこと好きなのかな』って思ってたくらい。蒼井優ちゃんって会うと分かるけど、本当、多分みんな好きだと思うの。フレンドリーな感じで。女優さんであんなすごいのに、話しやすい」と語った。さらに矢作は「(山里と蒼井は)ものすごい意気投合したんでしょ? 俺は昔から思ってるんだけど、人が仲良くなるときは、共通の趣味とか好きなものじゃなくて、絶対に嫌いなものが一緒だったときなんだよ」と持論を明かし、「仲良くなるきっかけにはなるんだけど、趣味が一緒なんてよくあるのよ。すごく仲良くなるときってね、本当に嫌いなやつが一緒っていうのが一番仲良くなる」とした。続けて「山ちゃんはすごい悪口言うでしょ。だから蒼井優ちゃん、相当な毒を持っている女優なんだと思う(笑)」と語ると、相方の小木博明は「さっきはいい子って言ってたじゃん」とツッコミ。それに対して矢作は「だから俺は、好感持てるのよ。山ちゃんのあの毒を笑って、一緒に乗っかって話せるんじゃないの? だから俺はいい子だと思うよ。悪口をちゃんと言う子って、信用できるじゃん」と話していた。
2019年06月07日ディズニーの実写版『アラジン』の公開を前日に控え6月6日(木)に試写会が開催。プレミアム吹替版の声優を務める中村倫也、山寺宏一、木下晴香、北村一輝が舞台挨拶に登壇し、名曲「ホール・ニュー・ワールド」、「フレンド・ライク・ミー」を生で熱唱した。■「フレンド・ライク・ミー」&「ホール・ニュー・ワールド」熱唱に会場熱狂最初に登場したのは、1992年公開のアニメ版に引き続き、陽気なランプの魔人・ジニーの声を担当した山寺さん。ノリノリで名曲「フレンド・ライク・ミー」を歌い、会場を盛り上げる。続いて、中村さんと木下さんが、アラジンが魔法のじゅうたんで王女・ジャスミンを外の世界へと連れ出す際に歌われる楽曲で、アカデミー賞最優秀歌唱曲賞を受賞した「ホール・ニュー・ワールド」を歌い、その歌声に映画を見終えたばかりの観客は酔いしれた。トークでは山寺さんは開口一番「蒼井優ちゃんと電撃婚した方じゃない方の山ちゃんです。“じゃない方”です!」と早速、昨日の蒼井優&山里亮太の結婚をネタにし会場を笑いに包んだ。山寺さんにとってジニー役、そして「フレンド・ライク・ミー」という曲は非常に思い入れのある大切な役と曲とのことで「この役が来なかったら声優をやめると言ってたほど」だという。それだけ思いがあるからこそ(?)、この日のライブでは「27年間歌い続けてきたけど、今回は違うバージョンなので、思い切りトチってしましました(苦笑)。すみません!」と間違ってしまったことを告白し平身低頭。それでも、アラジン役の中村さんは「最初にこの役が決まって、一番の楽しみは山寺さんと掛け合いができるということでした」と明かし、この日、観客の前での競演が実現し「すごく楽しかったです。こんな贅沢な機会はないです!」と満面の笑みを浮かべていた。北村一輝、歌わないのに舞台袖で発声練習?邪悪な大臣・ジャファー役の北村さんは、この日のスペシャルライブで歌う機会がなかったが、なぜかトークで「歌は緊張しますね、ホントに…」と語り、すかさず山寺さん、中村さんから「歌ってねーよ!」と突っ込まれ、にもかかわらず、舞台袖で発声練習していたことまで暴露される。さらに、ジャファーとの共通点の有無を聞かれると「共通点、ありますね。小っちゃいんですよ、考えていることが」と語り、会場の笑いを誘っていた。締めの挨拶で中村さんは「僕は小学校低学年の頃にアニメ版を見て、心躍らせた記憶があります。今年で33歳になるんですが、こうして仕事で『アラジン』に関わって、改めて実写版を見て、純粋さ、無垢さにハッとさせられる瞬間もあったし、そこで描かれるテーマは、あの頃、言葉にできないけど感じていたもので、この歳になっても大事なものだと思いました」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。『アラジン』は6月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年06月06日声優の山寺宏一が6日、都内で行われたディズニー映画『アラジン』(6月7日公開)のスペシャル・ナイトイベントに登壇。お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が女優の蒼井優と結婚したことを受けて、“山ちゃん”違いで山寺にメッセージが届いたことを明かした。この日は、“プレミアム吹替版”のキャストが勢ぞろい。アラジン役の中村倫也、ジャスミン役の木下晴香、ランプの魔人・ジーニー役の山寺宏一、ジャファー役の北村一輝が登壇した。アニメーション版でもジーニーを演じた山寺は、劇中でジーニーとアラジンが出逢うシーンで歌われる「フレンド・ライク・ミー」を生披露。見事な歌声で観客を魅了し、中村や木下もリズムに乗って楽しんだ。歌唱後、山寺は「私、蒼井優ちゃんと電撃婚した方じゃない方の山ちゃんでーす!」とあいさつ。観客の笑いを誘い、「もしかしたら間違っている方が…。何人か友達にいたんで。『山ちゃん優ちゃんと結婚したの?』って」と、勘違いした友人からメッセージが届いたことを明かした。そして再び「じゃない方です!」と強調してから、「とても緊張しましたが楽しかったです。みなさん盛り上げてくれてありがとうございました!」と語った。本作は、映画史に残る名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだディズニーの名作アニメーション『アラジン』を実写映画化した物語。本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジン、自由に憧れる王女ジャスミン、3つの願いを叶えることができる“ランプの魔人”ジーニーの運命の出会いと冒険を描いた。
2019年06月06日6月5日、マスコミ発表で「南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)結婚」という日本中を驚かすニュースが報じられた。同日19時より都内のホテルで山里さんの相方で、二人を結び付けた愛のキューピットでもある山崎静代さん(40)も同席し、結婚会見が行われた。2年前まで山里さんと同じ吉本興業に所属していた、元芸人のインタビューマン山下が「モテる芸人とモテない芸人」について書かせていただく。はじめに山里さん、蒼井優さん、ご結婚おめでとうございます。正直、この報道を聞いた時は驚いた。理由は、何の噂も聞いていなくて、あまりにも突然のことだったからだ。しかし、世間で言われている「あのブサイクな山ちゃんが、なぜ女優さんと結婚できたの?」という思いは一切ない。その後、私の中で山里さんに対し、「まじめに仕事をがんばってきてよかったね!」「おもしろいことを言い続けてよかったね!」という祝福の感情がわいた。世間一般でもそうだが、基本仕事ができる人間はモテます。ましてや、おもしろい人間はさらにモテる。実際、会見で山里さんとの結婚の決め手について蒼井さんは「一緒にいて、しんどいぐらい笑わせてくれた」と発言。そして会見の最後に「山里さんの仕事に対する姿勢を、本当に尊敬しています。私より仕事がないと生きていけない方だと思うので、できる限り亮太さんを支えたいと思います」と締めくくっている。“気持ち悪くて、クズでモテない山ちゃん”というのはあくまでもエンターテインメントの世界での話である。実際はおもしろく、高収入、高学歴(注:関西大学卒業)、高身長で、レギュラー番組16本というスーパー仕事ができる男。モテないはずがありません。山里さんは性格が悪いという面も、番組等でいじられますが、こちらもあくまでもエンターテインメントの話。本当に性格の悪い人間は、いくらおもしろくても売れません。なぜならお笑いは基本的に団体芸で、出演者みんなで盛り上げて成立するもの。もし性格が悪く、まわりから嫌われていたら、その芸人が、いくら面白いことを言おうと、まわりの芸人は笑いません。そうなると必然的にスベっているように見える。当然仕事も増えない。私は25年間お笑いの世界にいましたが、山里さんのリアルな悪い噂を聞いたことはありません。他にモテる芸人といえば、ジャングルポケットの太田博久さん(35)じゃないでしょうか。彼の奥さんは人気モデルの近藤千尋さん(29)。結婚した2015年当初、太田さんは、今ほど仕事もなかった。しかも初めてのデートの際は近藤さん曰く、太田さんのことは恋愛対象外だったという。その状態から結婚まで持って行けた理由を太田さんに聞くと、「こんな言い方をしたら語弊があるかもしれませんが、モデルさんが普段接している男性って、おもしろくない人が多いんですよ。だから、僕ぐらいのレベルでも『こんなにおもしろいんだ』ってなるんです」。太田さんのおもしろさにより、形勢が逆転したのだ。ウザいキャラで、おなじみのジャングルポケットの斉藤慎二さん(36)も、美人タレント(瀬戸サオリさん・31)と結婚し、さらには結婚前からモテモテだったという。「1回、僕と付き合っちゃうと離れられないみたいです。なかには僕が仕事場に行くとき、寂しくて泣いちゃう子もいましたから」。モテる理由を聞くと、「顔芸とかですかね」と、やはり常に女性を笑わせてる。逆にモテない芸人は安田大サーカスのクロちゃん(42)でしょうか。モテないといっても、あくまでも芸人の中ではモテないということだ。クロちゃんは運動のため、歩いて帰っているとツイートしたのに、実はタクシーで帰っていたという嘘を、テレビでバラされたり、恋愛企画の番組で堂々と二股をかけたり、女の子のグラスをべろべろなめ回したりと、クズで嘘つきで気持ち悪い姿を世間に、あれだけさらしている。それにも関わらず、女友達もたくさんいるし、週刊誌で美人なタレントさんを、お持ち帰りしたという報道があったりもする。普通なら考えられません。しかし、山里さんも会見で言ってましたが、山里さんとクロちゃんは全然土俵が違います。クロちゃんの場合は、実際にクズで嘘つきで気持ち悪いです(笑)。でもクロちゃんの名誉のために、これだけは言っておきたい。クロちゃんは決して悪い人間ではない。変わっているだけ。つまり、ただの変人なのだ。悪い人間ではないので当然、私も含め芸人仲間からは愛されているし、おもしろいとも思われている。しかし、クロちゃんの良い本質は、きわめて見抜きにくいのだ。だから当然女性にモテてない。では、なぜ山里さんはモテるのか。それは山里さんの本質の部分だと思う。南海キャンディーズは出場資格のある最後の「M-1グランプリ2017」に出場。正直なところ、数多くのレギュラー番組を持つ山里さんに取って、出る必要のない大会だ。しかも出場するとなると、ネタ作りやネタ合わせに、忙しいスケジュールの隙間を縫い、多くの時間を費やさなければならない。さらに準決勝に進まない限りはノーギャラ。それどころか1組2,000円のエントリー費を支払って出場するのだ。漫才というお笑いと、ここまで純粋に向き合う南海キャンディーズの2人に、私は感動したことを覚えている。蒼井さんは、笑いに対して、真摯に向き合う山里さんの、そういった本質を見抜いてくれたに違いない。結婚会見終わりのフォトセッションで、カメラマンさんから、キスをしている写真を撮りたいとねだられる場面があった。山里さんのキャラクターなら素直に応じそうなところ。しかし、それまで会見で何でも希望に沿っていた山里さんが「それだけはできない。そういう人と戦ってきたの。俺は」と最後まで拒否した。その時、自分がかかげる芸人スタイルを、消して崩さない山里さんの信念を私は感じた。そんなところもモテる要因で、さらに蒼井さんの気持ちも、グッと、つかんだのではないでしょうか。最後にもう一度「山ちゃん、優さん、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに」【取材・文:インタビューマン山下】1968年、香川県生まれ。1992年、世界のナベアツ(現・桂三度)とジャリズム結成、2011年に解散。同年、オモロー山下に改名し、ピン活動するも2017年に芸人を引退。現在はインタビュアー・お笑い記者。
2019年06月06日6月5日、女優の蒼井優(33)との結婚を発表した南海キャンディーズの山里亮太(42)。同日19時からは蒼井とともに結婚会見を開き、大勢の報道陣が詰めかけた。結婚のきっかけについて、「こんなにすてきな人はもう出てこないので、告白をして、僕はその時に結婚の意思を伝えようと思いました」と語った山里。いっぽうの蒼井も「一緒にいて、しんどいくらい笑わせてくれたり。人に対しての感動することと許せないことのラインが一緒だったり」と山里の人柄に惹かれたと明かした。途中からは、2人を引き合わせた“しずちゃん”こと山崎静代(40)も会場に登場。しずちゃんは「私が女優業で忙しいときに、代わりに出てもらおうかなと。けっこう芝居もできそうやし。おもろい顔してるし」と冗談を交えながら、山里と漫才さながらの掛け合いで会場を沸かせていた。その他にも結婚の挨拶をした際に、蒼井の父親から3パターンの挨拶を求められたユニークな話を披露。終始和やかな雰囲気で進んでいた会見だが、緊張感に包まれた場面があった。それは、女性レポーターが「蒼井優さんは芸能界一のモテ女優とずっと言われていて。芸能界の男性でもものすごくファンの方が多いと伺っているんですけど。その女優さんを独り占めしちゃったわけですよね?」と質問した際のこと。すると、真剣な表情で山里は「みなさんの目の前にいる蒼井さんと違う蒼井さんを僕は見せていただいると思うんで。本当に純粋で、楽しいときには笑って、美味しいもの食べてるときには本当ころころ笑って、泣きたいときはすごい泣くっていう。魔性って単語を使っているけど、僕はそんな人間じゃないっていうのを一緒にいてずっと見ていたんで。みなさんが思う魔性から発生する心配は一切ございません」ときっぱり断言。過去の交際遍歴から一部では“魔性の女”と呼ばれることもある蒼井。そうしたイメージを否定し、真摯に彼女を守ったのだ。これには蒼井も感動した様子で、目に涙を浮かべながら隣で話を聞いていた。山里が見せた男気にネット上では絶賛の嵐。《魔性の女って言われる事を真っ向から否定してくれる山ちゃんは蒼井優ちゃんにとって頼もしい人だろうな》《せっかくの結婚会見で魔性の女について触れる記者もどうかと思うけど、それに対する山ちゃんの返答カッコよすぎる》と感動する声が多く寄せられていた。「浮気の心配は?」との質問にも、「ないです」と即答していた山里と蒼井。2人の強い絆はこの先も続いていくことだろう――。
2019年06月06日公演初日を迎えた舞台『オレステイア』のフォトコール&囲み取材が6日、東京・初台の新国立劇場 中劇場で行われ、主演の生田斗真をはじめ、音月桂、趣里、横田栄司、神野三鈴が出席した。同舞台は、世界から注目されているイギリスの作家・演出家であるロバート・アイクによる『オレステイア』の日本初演。アイスキュロス作の『オレステイア』三部作(『アガメムノン』『供養する女たち』『慈悲深い女神たち』)を軸に、ギリシャ悲劇を換骨奪胎して大胆に再構成した意欲作だ。 主人公のオレステス役にあは生田斗真、演出には近年話題作を発信しつづける上村聡史が担当している。主演の生田斗真は、演じるオレステスというキャラクターについて「基本的にずっと悩み続けていて、何が現実で何が夢の中で何が頭の中の話なのか、ひたすら思い悩んでいるという感じです」と説明し、「4時間半舞台上にいるというのが、今回一番大変なところだと思います。細かな表情だったり声色の変化を出していけたらと思います」と見どころを語った。4時間半という長丁場については「インスタグラムやYouTubeで短い映像が多く見られると思いますが、その時代と逆光して4時間半もあって、4時間半僕はずっと出ずっぱり。僕の腰が壊れるか、お客さんのお尻が壊れるかガチンコ勝負ですよ(笑)」と笑いを誘いつつも、「良いクッションを用意していますので安心かなと思いますが、お尻にはぜひ気をつけてください」と観客を気遣った。前日には生田の高校の1年後輩にあたる蒼井優が南海キャンディーズの山里亮太と結婚を発表。それをニュースで知ったという生田は「ビックリしました。あっ! (相手が)山ちゃん! ってビックリしましたよ」と驚いたといい、「(蒼井のことを)すごく良い奴ですよね。いい子というよりは、いい奴というイメージです。山ちゃんも大ファンですし、ハッピーな話題は僕たちもうれしくなりますよ」と祝福。蒼井にはまだ連絡はしてないそうだが、「芸能ニュースを見て連絡するのもミーハーみたいで恥ずかしいですから、会った時にでも言おうかなと思っています」と再会を楽しみにしている様子だった。舞台『オレステイア』は、6月6~30日(10・17・24日は休演)に東京・初台の新国立劇場 中劇場で公演される。
2019年06月06日南海キャンディーズの山里亮太と女優の蒼井優が6月5日(水)、双方の所属事務所を通して結婚を正式発表。同日、東京・新宿のヒルトン東京4F菊の間で、ツーショットの結婚発表会見が開かれ“令和最初のビッグカップル”を取材するため、約300人の報道陣が駆けつけた。あえて会見を開いた理由は?相方しずちゃんの乱入も無数のフラッシュを浴びながら、会見場にやって来た山里さんと蒼井さん。山里さんは、開口一番、マイクを持ち忘れる失態を演じ「ガチガチに緊張しております」と挨拶し、その姿に蒼井さんも大爆笑!早速、2人の仲の良さが垣間見えた。SNS全盛の時代にあって、あえて報道陣を集めて会見を開いた理由について、山里さんは「正式な形で、これからの2人を応援していただきたくて」と誠意を示した。会見には“キューピット”である相方・しずちゃんも駆けつけ「大事な親友を奪ったのはお前か!」と先制パンチ。しずちゃんが結婚を知ったのは「1週間くらい前」だといい、山里さんは「ほとんど誰にも言っていないですね。親にも言っていなかった。どうしても大切にしたくて」とデリケートな交際期間をふり返った。もちろん「今日を迎えられたのは、相方しずちゃんのおかげ!」と感謝も忘れなかった。お互いに惹かれた理由は?山里さんが交際を申し込んだのは、今年の「4月の頭の頃」だといい、「話も合うし、好きなものが一緒だったり。好きになってくれる可能性というか、甘い夢を抱いたんですけど、ちょっとずつご飯を重ねながら、『蒼井さん、僕と付き合ってみますか?』と…。こんなすてきで、気も合う人はもう一生出てこないと思った」のだとか。このとき、結婚の意思も伝えたそうだ。一方の蒼井さんも「お付き合いさせていただくときから、結婚前提というお話だったので。私もそう思えた理由はいくつかあるんですけど…、一緒にいて、笑わせてくれますし、人に対しても、感動すること/許せないことのラインが一緒だったり。金銭感覚も似ていますし、あと優しい!」と具体的に、山里さんに惹かれた理由をコメント。さらに「何よりも、山里さんの仕事に対する姿勢を尊敬しています。わたし以上に、仕事がないと生きていけない人なので、亮太さんを支えたいと思います」と誓っていた。2人はアンジェルム婚?指輪、挙式、呼び方、子どもについて語る結婚指輪に話題が及ぶと、蒼井さんは「お断りしました!」と即答。その理由を「買ってくださると言ったんですけど、わたし、大切なもの、絶対なくすんです。年内に無くす自信あって。それに、指輪を買っていただくよりも、何か一緒に経験することに使ってほしい」と語った。お互いを「優」「亮太」と呼び合っていると明らかに。挙式、披露宴は未定。同居はこれからだといい、山里さんは「生意気にも僕が(生活の)主導権を握っている」といい、「ごはんもむちゃくちゃうまい!好きなメニューですか?グリーンカレーですね」と笑顔を見せた。子どもについては「月並みですけど、授かりものですから、もし来てくれれば、ありがたい」とだけ話していた。2人は人気アイドルグループ「アンジェルム」のファンだといい、今回の結婚について“アンジェルム婚”と称する人も。この件について、山里さんは「どうでしょう?それはちょっと、燃えやすい(炎上しやすい)かなと」と苦笑いだった。世界トレンド制覇!“天の声”は「すっぱ抜かれたー!」5日の朝に一部スポーツ紙が山里さん&蒼井さんの電撃婚を報道。第一報とともに、一時はTwitterの世界トレンドに「山ちゃん」「蒼井優」ほか、キューピット役となった「しずちゃん」が入る事態に!その後、山里さんは日本テレビ系「スッキリ」(月~金朝8:00)に山里さんの親友こと“天の声”としてナレーター出演し、「すっぱ抜かれたー!」と驚きとともに、報道を認めた。関係者によると、交際期間は2か月だといい、6月3日(日)に都内の区役所に婚姻届を提出した。山里さんが所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、「お笑いコンビ 南海キャンディーズの山里亮太と女優 蒼井優さんが、入籍致しましたので、みなさまにご報告させていただきます。尚、蒼井優さんは、現在、妊娠されておりません」と発表。蒼井さんの事務所イトーカンパニーも同内容のリリースを配信した。(text:cinemacafe.net)
2019年06月05日6月5日に女優の蒼井優(33)との電撃結婚を発表したお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(42)。山里のTwitterには日本中から結婚を祝福するメッセージが殺到し、その数は1日で2,000件を超えるほどの盛り上がりに。芸人仲間からの祝福コメントも続々と到着。お笑いコンビ・麒麟の川島明(40)はTwitterで「これで孤独とも、血走った目でフライトしてたタイ旅行とも『長いお別れ』やね!」と、蒼井が出演中の映画タイトルを引用する形で祝福。お笑いコンビ・千鳥のノブ(39)もTwitterで「山ちゃんおめでとう!気持ちいいー!!スラムダンクの山王戦の桜木と流川の手パンするところくらい気持ちいい~」と独特の喩えで喜びをあらわにしていた。お祝いムード一色のなか、負の感情をむき出しにする芸人が。安田大サーカスのクロちゃん(42)だ。5日朝、クロちゃんはTwitterで「えっ!?嘘でしょ!?山ちゃん。 今日はエイプリルフールじゃないしんよー。 本当ならズルイ。 なんなのぉー(;ω;)」とツイート。山里への嫉妬心をあらわにするクロちゃんの呟きに、《祝うのが先》《エイプリルフールじゃなくて現実だよ!》と非難する声が多数寄せられていた。今年3月にTwitter上で「結婚相手に求める5か条」として「車の運転ができる。パソコンが使える。年収800万円以上。20~23歳。鬼ギャル」とを掲げていたクロちゃん。彼に幸せを掴む日はいつになるのだろうか――。
2019年06月05日6月5日、南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優・蒼井優(33)が結婚すると明らかになった。「よしもとブサイクランキング」で06年から3年連続1位を獲得し、殿堂入りを果たしている山里。蒼井との結婚は世間を驚かせ、Twitterの世界トレンド1位に“山ちゃん”が輝くなど大きな反響を呼んでいる。山里がレギュラーを務める番組「ねほりんぱほりん」(NHK総合)は同日、Twitterの公式アカウントで《山ちゃん、おめでとう!!》と祝福。さらに《もしも来週放送があるなら、ゲストには「美人女優とスピード婚しちゃう男」をお招きしてお祝いしたいところです》とジョークも飛ばした。07年4月本誌の取材に応じ、“モテないエピソード”の数々を披露した山里。幼稚園のころはモテていたという山里は当時について「『ホワイトデーのお返しをデパートで買っていたらウチが破産する』と言って、お父さんお母さんは問屋にお返しをまとめ買いしに行ったくらい」と回想。しかし以降は次第にブサイクになり、モテなくなったという。また山里は小学生時代、同じクラスのモテる男子に嫉妬。そしてこんな復讐エピソードを明かしている。「女子にすごくモテるSくんって男子がいたんですが、Sくんの大事なサッカーボールにこっそり彫刻刀をさす行動力はありました。Sくんを困らせてやろうって。それでSくんを助けたら好かれるかなって。嫌な子供ですよね。その陰湿さが20年近くあとに“ブサイクランキング1位”の選考理由に“ルックスだけじゃない総合的なブサイクだ”と書かれる所以なんでしょうね」中学時代、女子たちのトランプの罰ゲームでファーストキスを経験したという山里。浪人生時代には友人から「むっちゃ可愛い女のコ」を紹介されたが、会ってすぐ「前の彼が忘れられない」と牽制球を投げられたことも。またプライベートで京都に一人旅をした際、舞妓の格好を楽しんでいたら外国人に「凄いブス!」といわれ「自分は、性別も国境をも越えた、ワールドワイドなブサイクなんだ……」と悟ったという。“ブサイクでモテない人生”を送ってきた山里は「とにかくホントにモテない人生。打席にも立ててない」と表現しながらも「これが一番の不幸なんですが、こんな顔面ぶら下げて僕、面食いなんですよ」と告白。さらにその理由についてこう語った。「これだけモテないんだから、どうせならこの貯めたパワーは巨大な敵に向かって打ちたいじゃない、みたいなことで。……って思うだけなら自由ですよね?」モテない人生を赤裸々に明かした山里が、ついに逆転ホームランを打った!
2019年06月05日6月5日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)が結婚を発表。交際期間2ヵ月での電撃結婚は日本全国を驚かせた。第一報を報じたスポーツ紙によると、交際のきっかけとなったのが山里の相方である“しずちゃん”こと山崎静代(40)。蒼井と親交の深いしずちゃんが2人を引き合わせ、愛のキューピッドとなったようだ。そんななか、注目を集めるもう1人の“キューピッド”が。嵐の櫻井翔(37)だ。これまで共演者が次々と結婚していくことから、「櫻井神社」と縁結びの効果を崇められていた櫻井。11年公開の映画「神様のカルテ」で共演した宮崎あおい(33)はV6の岡田准一(38)と17年末に結婚。さらに「news zero」のキャスター仲間であった桐谷美玲(29)は三浦翔平(31)と、11年にドラマ「謎解きはディナーのあとで」で共演した北川景子(32)はDAIGO(32)とそれぞれ結婚している。ほかにも、堀北真希(30)や吹石一恵(36)もゴールインを果たしている。蒼井とも17年放映のドラマ「先に生まれただけの僕」で共演しており、またしてもその効果が証明された形だ。結婚報道後からファンの間では《翔くんと共演あった女優さんの結婚率すごいな…とことん縁結びの神様だわ…》《蒼井優ちゃん結婚って またまた櫻井神社の効果!!!!!翔ちゃん、ほんと凄い》と大反響。TwitterやYahoo!上でトレンド入りするほどの盛り上がりを見せていた。次に櫻井神社のご利益にあずかる女性は果たして――。
2019年06月05日フリーアナウンサーの赤江珠緒が5日、TBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズ・山里亮太について言及した。山里は、同番組の火曜日パートナーを務めている。番組冒頭、赤江は「ドラマチックプログラム。『たまむすび』はドラマチックプログラムと最近言ってましたけども、こんな筋書きありますか」と切り出すと、水曜日パートナーのお笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉は「みなさんも驚いた。そして我々も驚きましたよ」と語った。しかし赤江が「山里亮太さんが…」と言うと、大吉は「あ、そっちの話? もう1個の方かと思った。初公判の話かと…(笑)」と返答。5日は、同番組で木曜パーソナリティを務めていた、ピエール瀧こと瀧正則被告の初公判も東京地検で行われた。赤江は「だから言ったでしょ。ドラマチックプログラムって。いろいろありすぎて。"全部乗せ"はやめてくれっていう」と言い、「初公判で言うとね、その方から『山ちゃんにおめでとうって言っといて』って。アンタは裁判に集中しなさいよっていう」と明かした。4日夜、山里から電話で結婚報告をされたという赤江。お相手が蒼井だと伝えられた際の心境を「『は~~!?』って。そこから衝撃過ぎて。すさまじい衝撃でしたね」と振り返った。続けて「あの透明感抜群の蒼井優ちゃん? ちょっとお会いしたことあるんだけど、めちゃくちゃキュートでめちゃくちゃ良い子よって言ったら、『うん、知ってます』って(笑)。『ゴメン、そうだよね』って」と話していた。
2019年06月05日女優の蒼井優との結婚を発表した、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太。ツイッター上では、過去に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)での、相方のしずちゃんこと山崎静代の発言が話題になっている。2018年12月19日深夜に放送された同番組では、山里が虫垂炎のため欠席し、しずちゃんが代役のパーソナリティを務めた。その放送内で、しずちゃんは「蒼井優ちゃんともこの間、飲みに行きまして、恋愛トークとかをするんですよ。最近はなかなかときめかないというか、恋愛ができなくて困っていると自分で言っていて」と明かし、「その中で今年、唯一、恋愛の好きではないけど尊敬できるというのが山ちゃんだと。本当にすごい尊敬しててって言ってたんですよね」と語った。続けて「普段は、すぐ調子に乗るから絶対こんなこと言いたくないんですけど、今日は体調を崩しているということで、これをお薬代わりに言ってみましたけど(笑)」とした。そして放送では、「絶対ないと思いますけど、もし恋愛に発展しそうになるなら、リスナーのみなさん、安心してください。私が全力でつぶしますので。それは大丈夫です」と呼びかけていた。ツイッターでは「全力でつぶしますって言ってたのに!」「止められなかったのか」などという反応のほか、「実際はキューピッドになられていたとは良い話」などと祝福の声もみられた。
2019年06月05日伊集院光が、5日のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、女優・蒼井優との結婚が報じられたお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太について語った。伊集院は「朝、テレビの芸能ニュースで、山里くんと蒼井優さんが結婚しましたという」と切り出し、「ビックリというか、正確にいうと、絶対にその流れで『…というのは新しく始まるドラマの話で』、『そんな面白CMが』となるやつだと思って。ふーんって見てたら、そのままオチとかもなく? みたいな」と語った。そして「おめでとうございますとしか言いようがない。すごいことだね」と祝福し、「山里くんって顔がこういう人だし、性格にも問題がある人だから(笑)。そう考えると、蒼井優さんっていうのは良い人なんだなと」と評した。同局で『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)のパーソナリティを務めている山里。伊集院は「自分の深夜番組でたっぷり語るんだろうけどね」としつつ、「難しいだろうね。基本的には"モテない山ちゃん"だから。まさかのこういう展開になりましたというのは。だけど、その辺は一生懸命話すんだと思うんですけどね」と語った。また、「最近は長いスパンのドッキリもありますから。最終的に『水曜日のダウンタウン』でしたというのはありえるわけですから(笑)。山ちゃんがずっとだまされている可能性が。下手したら10年後に、実は…という可能性もありますから」と笑いを誘い、「そんな衝撃の朝ですけども」と締めていた。
2019年06月05日女優・蒼井優とお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太の入籍が電撃発表され、SNSは祝福と驚きの声で騒然。一時はTwitterの世界トレンドに「山ちゃん」「蒼井優」ほか、キューピット役となった「しずちゃん」が入る事態となっている。2017年、『彼女がその名を知らない鳥たち』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝き、現在は竹内結子と姉妹役を演じ、松原智恵子、山崎努らと共演した中野量太監督『長いお別れ』が公開中の蒼井さん。そして、「スッキリ」の“天の声”や「テラスハウス」のMCとしてもお馴染み、レギュラーは16本という売れっ子の山里さん。本日6月5日、一部スポーツ紙が2人の電撃婚を報道していたが、昼前に双方の所属事務所である有限会社イトーカンパニーとよしもとクリエイティブ・エージェンシーを通じて、「お笑いコンビ 南海キャンディーズの山里亮太(1977年4月14日生まれ、42歳)と女優 蒼井優さん(1985年8月17日生まれ、33歳)が、入籍致しましたので、みなさまにご報告させていただきます。尚、蒼井優さんは、現在、妊娠されておりません」と結婚を正式発表!報道によれば、交際2ヶ月といわれ、映画『フラガール』で蒼井さんと共演した「南海キャンディーズ」しずちゃんこと山崎静代がキューピット役となったといわれる。SNSでは朝からこの話題で持ちきりで、山里さんは「スッキリ」内でも結婚を生報告。「加藤浩次さんが言うように本当に リアル美女と野獣やん」「さらっと女優さん嫁にしちゃう山ちゃんめっちゃカッコいいなー」「今日から、山ちゃんがカッコ良くみえる」と、人気女優の蒼井さんを射止めた山里さんを称える声はもちろんのこと、「一瞬どっきりかと思って受け入れられなかったよw」と異色カップル誕生に驚きを隠せない声もチラホラ。多才ぶりで知られるだけに「山里亮太はいろんな意味でめちゃくちゃハイスペ男性」「好感度上がった」との声や、「山ちゃんって山寺さんじゃねぇのか!!南海のほうか! でもめでたい!」とビッグニュースに情報が錯綜する様子も見られている。今夜、都内のホテルでツーショットでの入籍発表会見が行われる模様。どんな言葉がふたりから語られるのか、注目していて。(text:Reiko Uehara)
2019年06月05日令和初の大型カップル誕生――。6月5日発売のスポーツニッポンとスポーツ報知で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)が結婚したと報じた。記事によると、2人は今月3日に婚姻届を提出。交際期間2カ月での電撃結婚だという。まさかの結婚報道に、ネット上では「本当にドッキリかと思って今日エイプリルフールだっけとか真面目に確認した…」「山ちゃんの結婚のニュースびっくりしすぎて朝から変な声出た」と驚きの声で溢れている。これまで交際報道がなかった2人。だが、実は山里の相方である“しずちゃん”こと山崎静代(40)が“予言”をしていたのだ。それは昨年12月19日放送の山里がパーソナリティを務めるラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ系)でのこと。この日は急性虫垂炎のため番組を欠席した山里に代わって、しずちゃんがピンチヒッターを務めていた。番組冒頭のフリートークで、プライベートでも親交の深い蒼井と食事に行った話を披露。そのなかで、次のように語っていた。「優ちゃん、最近はなかなかときめかないというか。『恋愛ができなくて困っている。こじらせている』と優ちゃんが自分で言ってて。そんななかで今年唯一、恋愛の好きではないけど、尊敬できるっていうのが山ちゃんだと。『本当にすごい尊敬していて』と言っていたんですよね」蒼井の山里への好意を感じさせるエピソードだが、続けて「でもね、絶対ないと思いますけど、もしも恋愛とかに発展しそうならば、リスナーの皆さん安心してください。私が全力で潰しますんで」とかき消すようにも語っていたしずちゃん。嬉しい誤算にしずちゃんもきっと喜んでいることだろうーー。
2019年06月05日明治から「きのこの山」と「スーパーカップ」のコラボレーション商品「きのこの山エッセルスーパーカップ超バニラ」が登場。2019年5月14日(火)より、全国で発売される。「たけのこの里」に“敗北”した「きのこの山」、起死回生のコラボレーション2018年に開催した「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」において、僅差で“たけのこ党”に敗北を喫した“きのこ党”が起死回生を図るべく企画したのが、今回新登場する「きのこの山エッセルスーパーカップ超バニラ」。豊かなバニラやコクのある味わいで人気の「明治 エッセルスーパーカップ超バニラ」を忠実に再現し、「きのこの山」のサクサク食感クラッカーに超バニラ味のホワイトチョコレートを組み合わせた一品だ。出会いは「スーパーカップ」の“お祝いポスト”共に明治のロングセラー商品である両者だが、その出会いのきっかけは、2018年の“きのこの山の日=8月11日”にさかのぼる。「明治 エッセルスーパーカップ」の公式インスタグラムにおいて「スーパーカップ」に「きのこの山」を山ほど盛りつけた“きのこの山盛り”の写真を掲載し、記念すべき1日をお祝いしたのがはじまりだ。限定きのこ党党員証が手に入るキャンペーンも本商品の発売を記念し、「明治 エッセルスーパーカップ」のロゴ入り“限定きのこ党党員証”が手に入るSNSキャンペーンも実施。「きのこの山」公式Twitterアカウントまたは「明治 エッセルスーパーカップ」公式Instagramアカウントをフォローの上、対象商品を組み合わせた写真を撮影し、ハッシュタグ「乗せきのこ」と共にツイッターまたはインスタグラムに投稿すると、抽選で合計100名にプレゼントされる。商品情報「きのこの山エッセルスーパーカップ超バニラ」発売日:2019年5月14日(火)価格/内容量:216円(税込)/64g■「明治 エッセルスーパーカップ×きのこの山#乗せきのこキャンペーン」応募期間:5月14日(火)10:00~8月11日( 日)15:00内容:「きのこの山」公式Twitterアカウントまたは「明治 エッセルスーパーカップ」公式Instagramアカウントをフォロー。「きのこの山」と「明治 エッセルスーパーカップ」の両対象商品を組み合わせた写真を撮影し、ハッシュタグ「乗せきのこ」と共にツイッターまたはインスタグラムに投稿。抽選で合計100名にプレゼント。賞品:「明治 エッセルスーパーカップ」ロゴ入り“限定きのこ党党員証”対象商品:・「きのこの山」きのこの山(74g)きのこの山エッセルスーパーカップ超バニラ(64g)きのこの山とたけのこの里 12袋入りきのこの山とたけのこの里いちご&ショコラ 12袋入り・「明治 エッセルスーパーカップ」明治 エッセルスーパーカップ 超バニラ 200ml明治 エッセルスーパーカップ 抹茶 200ml明治 エッセルスーパーカップ チョコクッキー 200ml明治 エッセルスーパーカップSweet’s 苺ショートケーキ 172ml
2019年05月13日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、27日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)の最終回について語った。2012年10月より放送されてきた『ナカイの窓』は27日深夜の放送で6年半の歴史に幕。最終回は、「最終回ハワイSP後編」と題してハワイロケの後編が放送され、中居、山里らが出演した。山里は同ロケで、過去のトラウマから長年NGを出していたスカイダイビングを行った。16年ぶりとなったスカイダイビングについて、「急にドッキリで、中居さんに言われた通りに行って案内されたところに、"スカイダイビング"って書いたセスナ機が止まってるわけ。嫌な予感はしてるわけよ。車に乗ってる時に『なんかすごいだだっ広いところ目指してない?』っていう。『ハワイでだだっ広いところ目指すって、あれじゃない?』と思ったときにセスナ機の音が聞こえてきて、『あ、これは食らうな』って(笑)」と振り返った。続けて「スタッフさんがすごい優しくて。『山ちゃんには本当に世話になっているから、そんな山ちゃんが最後の最後に、そんな辛い思い、嫌な思いをしてロケの印象が山ちゃんの中で嫌なもので終わるのは俺たちも望んでないから』って。中居さんも絶対、僕の気持ちもくんでくれるから。『山里が出す答えはなんでも正解として、回す準備はできてる』って言ってくれてると」と明かした。セスナに乗った際の心境を「離陸するときからもうさ、怖くて死にそうなのよ。もう何を話しかけられても、震えるしかできないわけ。勝手に体が震えちゃうから。ガクガク震えてて」と振り返った山里。「一応、飛ばないという選択肢が頭の中によぎるのよ」という山里だが、「ただ、それを容易に消してくれるものが出てくるわけ。それが自分が『ナカイの窓』でサブMCとしてやってきたりとか、自分のための企画とか。あと、俺が裏かぶりで『ナカイの窓』出れなくなった後に、もう一回入ってきやすいように、中居さんが考えたドッキリを仕掛けてくれて。最後に種明かしのときに、中居さんが俺のことを抱きしめて『おかえり!』って言ってくれた。それが俺の背中を最後に押したのよ」と話した。そして「あのときの感謝に応えなきゃ、人として終わりだなと頭の中で思って。もう意識はほとんどないけど、親指をカメラさんに向けて。で、飛んだわけさ」と中居への感謝から飛んだことを明かした。また、放送を振り返り、「俺、『悔しい』って言っちゃった。だってまだ終わる必要ないと思うしね。めちゃくちゃ面白いし、見てくれてる人いっぱいいるし。悔しいね」と語った。そして「こういうのって、都市伝説的に変な感じになるじゃない。陰謀だどうのって。そういうのじゃないと思うのよ。もう、分からない」としたうえで、「でも、悔しいのは悔しい。面白い番組をもっとやりたいなって思ったし。もっとあの人たちと遊びたかったなっていう。本当に楽しかった。本当にお礼しかない」としみじみ話していた。
2019年03月28日チャンネル登録者数60万人を超える、YouTuberカジサック公式チャンネル「カジサックの部屋」について、漫才コンビ・キングコングの梶原雄太さんにお話を伺いました。YouTubeは、やっと見つけた自分の居場所です。取材当日、待ち合わせ場所にカメラ機材と三脚を担いで現れた、漫才コンビ・キングコングの梶原雄太さん。「このあと近くのハンバーガーショップで動画の撮影をさせてもらう予定なんですよ」と笑う。動画配信サイトYouTubeに自ら撮影・編集した動画をアップするユーチューバー。梶原さんが“カジサック”としてユーチューバーの活動を開始したのは昨年の10月のことだ。「ユーチューバーに興味を持ったのは1年ほど前ですね。あるイベントで水溜りボンドさん、フィッシャーズさんという人気ユーチューバーとご一緒したんです。2組が登場したときに、客席からえげつない歓声があがって“なんじゃこりゃ”と。これは、自分に関係ない世界だとほっといたらあかんと思って、かたっぱしから動画を見漁りだしたんです」半年ほどYouTube研究を進める中で、ある穴を見つけたという。「有名ユーチューバーと芸人が、がっつりからむ動画って意外とないんですよ。そこからだったらこれもできる、あれもできると、アイデアが次々広がったんです。僕は、『はねるのトびら』終了以降、ずっと自分の居場所がないんじゃないかと悩んでいた。そんな中で、あれ、ここなら、席あいてるんじゃない?と思えたんです。それなら自分のチャンネルを立ち上げるしかないな、と」現在、チャンネル登録者数は60万人を超え、総再生回数は4000万回に迫る。ほかのユーチューバーと同様に企画・出演交渉・演出など、ほとんど梶原さん一人で手がけている。人気ユーチューバーであるラファエルやヒカルらとのコラボや、同期芸人と本音で語らうシリーズ、家族を巻き込んでのハートウォーミングなものまで企画はさまざま。キングコング梶原の芸人としてのプライドや本音が垣間見える企画は、お笑い好きなら必見のものばかりだ。「YouTubeって本当に一人テレビ局みたいなもの。自分が面白いと思うことを発信できる。だから誰でもスターになれる場所なんです。でも、僕は自分だけスターになりたいわけじゃない。できれば、YouTubeとTVの懸け橋になりたいんです。YouTube面白いっていう若い子たちに『TV出てる人らもやっぱオモロいな』と言わせたい。今はその橋を地道にコツコツ作っているつもりなんです」まず見てほしいオススメ3本「音を立てたら即タライ落下!!」音を立てずにポテチの袋を開けられる?チャレンジ企画、奇跡の一本。往年の名作タライ落としはやっぱりシンプルに笑える。「嫁にサプライズ誕生日パーティー!」梶原家が登場するシリーズも人気。なかでも、ほっこりするのがコレ。子どもたちも巻き込んだサプライズに嫁サックも大号泣。「同期の南海キャンディーズ山ちゃんとガチンコトーク」NSCの同期生でありながら19年間共演なし、二人でのトーク経験もないという両者ががっつりトーク。再生数は240万回超。かじわら・ゆうた1980年8月生まれ。1999年9月に西野亮廣と漫才コンビ、キングコングを結成。YouTuberカジサック公式チャンネル「カジサックの部屋」※『anan』2019年1月23日号より。インタビュー、文・梅原加奈(by anan編集部)
2019年01月17日人気お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山ちゃんこと山里亮太さん、しずちゃんこと山崎静代さんが14日、『しくじり先生俺みたいになるな!!2時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。山ちゃんからしずちゃんへの「嫉妬」が原因となった、過去のコンビ不仲問題について語りました。たとえば、しずちゃんが友人と海外旅行に行くと聞いた山ちゃんは、搭乗直前にこんなメールを送ったことも。「マネジャーさんから聞きましたが、海外に旅行に行くそうですね。今、そういう芸能人のような時間の過ごし方を選択することに驚いています。そこまで僕らは仕事ができているでしょうか?リフレッシュしなきゃいけないくらい死ぬ気でがんばっているでしょうか。僕はまだそんな休みを取るというのはおかしいと思います。海外に旅行と言うことならエピソードの100個は作ってきてください。サボったら負けです」このエピソードは、10万部を超えるベストセラーとなった山ちゃんの近著『天才はあきらめた』(朝日新聞出版)でも明かされています。最後に、山ちゃんは涙をにじませながら、「今までごめんなさい。すいませんでした」としずちゃんに謝罪。コンビ結成から15年、一度も口にしなかった一言だったそう。それを聞いたしずちゃんも涙ぐんでいました。この放送を見て、山ちゃんの言葉に胸を打たれた人たちから、ツイッターにたくさんの感想があがっています。「山ちゃんは嫉妬とかにエネルギーを使うのをやめて自分にエネルギーを使うことになったってのを聞いて当たり前だけどすごく深い言葉だなーって思った」「嫉妬は自分が頑張れないときに襲ってくる…まさに。嫉妬があるから頑張る、とも言える」「最近嫉妬してばかりで、人に当たってばかりで、本当に悪循環で、どうしようもない自分にすごく突き刺さる話だった。嫉妬するのは自分が頑張れてない時ってその通りだよね。目が腫れそうなくらい泣いた」嫉妬は誰にでも起こり得る感情。その気持ちとの付き合い方を、山ちゃんの「嫉妬を他者への攻撃のためではなく、自分を成長させるためのエネルギーに使おう」の言葉から考えた人が多かったようです。
2018年12月15日11月29日、Youtuberカジサックとして活動している笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)のYoutube『カジサックの部屋』の登録者数が50万人を突破した。「2019年の年末までに100万人を達成しないと芸人を引退する」と公約し、10月1日よりYoutuberカジサックとして活動をスタートさせた梶原。わずか2カ月足らずで登録者数50万人を達成した。チャンネル開設時より右肩上がりで登録者数を伸ばしている梶原は、11月19日には自身のTwitterで「うぉぉぉぉ!!! 45万人突破ぁぁぁぁ!!!チャンネル開設1ヶ月と19日 誰がこの状況を予想しましたか?? 僕も予想できてなかったです。。 大〜〜〜〜〜〜感謝!!! 泣いてやろうか。。」と感謝を伝えていた。そして、わずか10日後の29日に50万人を達成し、「50万人突破ぁぁ!!!! 皆様本当にありがとうございます!! 」と喜びの報告した。11月30日現在60件の動画を配信。総再生回数は2,500万回を超えている。配信内容はカジサック家族編、芸人さんとコラボ編などシリーズ化。中でも梶原の同期との対談シリーズは人気を博している。NONSTYLE石田やピースの又吉などとも共演しているなか、『同期の南海キャンディーズ山ちゃんとガチンコトーク』は公開から1カ月で210万回の再生数となっている。これに対してファンからは「おめでとうございます!!100万人行けるような気がしてきました」「こんなに早く半分行くとは思ってなかったので、すごく嬉しいです!! これからも、頑張って下さい!!」「期待以上におもろいです(笑)まだまだ通過点!どんどん伸ばしちゃいましょ!」など、期待を裏切るほどの番組のクオリティーと登録者数の増加に喜びのコメントが相次いでいる。
2018年11月30日大晦日恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル」が今年も放送。13年目となる今回は「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」と題し、お馴染みメンバーが様々な笑いのトラップに挑む!“トレジャーハンター”をテーマにした今回は、「ダウンタウン」、月亭方正、「ココリコ」の5人が、新人トレジャーハンターとして、「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」で様々な研修を行うことに。研究所に向かうバスの道中には、いま旬女優がスケバンに扮しメンバーの秘密を大暴露!?あの人気芸人がリベンジに?到着後、超大物タレント扮する考古学研究所の所長が!数々のマル秘トラップが新人トレジャーハンターたちを待ち構える。今年もお馴染み常連ゲストのほか、大晦日に相応しい豪華ゲストが次々と出演。さらに、“笑ってはいけない”に加え、“驚いてはいけない”ブロックを設け、バラエティーに富んだ笑いを放送する。今回の撮影は、関東のとある県の廃校になった学校2校を貸し切り、例年通り壮大なロケを敢行。ロケを終えたお馴染みメンバーたちからコメントも到着した。<出演者コメント>遠藤章造平成最後の「笑ってはいけない」やと思うんで、よう考えたら、平成の半分を大晦日やってたってのはすごいなと思います。田中直樹あの、大変だったんですけど、今、もう満足感でいっぱいです。月亭方正いやぁ~、疲れましたけど、とりあえず無事で、みんな怪我もなく、良かったです。浜田雅功怪我人も出ずにね、無事に終われまして、まぁ若干“山ちゃん”(月亭方正さん)が気になりますけども、良かったと思います。松本人志まぁ最初、何がトレジャーハンターやとか思ってたんですけど、こうやってみんなで一緒に、送れたことが何よりも宝物やったんかなと思ってますわ。ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」は12月31日(月)18時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月15日三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が、27日に神奈川・横浜アリーナで行われた『山フェス ~山下ベースin横浜アリーナ~』に出演し、サプライズ登場した鈴木亜美に喜びの表情を浮かべた。同イベントは、ニッポン放送『三代目J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)の番組イベントであり、会場には約1万人の観客が集結した。イベント中盤、「借り物競争」を行うと紹介されたが、コーナーMCの三四郎・相田周二が「借り物競争はやりません」と宣言。山下は何が行われるか「ホンマに聞いてないんですけど」と不安がっていた。実は山下に対するサプライズであり、昔からの憧れの人・鈴木が登場。「山ちゃんのために歌いにきたよ~!」と宣言し、「BE TOGETHER」を披露した。山下は「ヤバイんですけど! めちゃくちゃテンション上がってるんですけど! うれしい!」と興奮した様子で、鈴木に対して「ずっと聴いてます、本当に」と話した。今回が初対面という2人。山下は「手汗かいてます。だってアミーゴいるんだもん」と漏らしていた。イベントにはその他、CRAZYBOY/ELLY(三代目 J Soul Brothers)、DJ DARUMA、nobodyknows+、m-flo、かまいたち、コロコロチキチキペッパーズ、三四郎、ハリウッドザコシショウ、本坊元児(ソラシド)、まっとん、矢井田瞳が出演した。
2018年10月28日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、13日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、南海キャンディーズ・山里亮太について語った。番組では、山里が7月に発売した自伝的エッセイ本『天才はあきらめた』(朝日文庫)が発売2カ月で10万部を突破したことに関連するネタメールが読まれた。これを受けて、矢作は「すごいね。10万部も売れているんだ」と驚いた様子を見せ、小木も「2カ月か、すごいな。エッセイで」と漏らした。さらに矢作は「やるじゃん、山ちゃん。天才なんじゃない、本当は」と『天才はあきらめた』というタイトルながら、山里は"天才"ではないかと指摘。小木も「天才だよ、本当は。そんなに売れたら」と同調していた。『天才はあきらめた』は、06年に発売されたエッセイ本『天才になりたい』を、12年ぶりに山里が全ページ改稿したもの。下積み時代のエピソードや相方との不仲などが赤裸々につづられている。
2018年09月14日歌手の矢井田瞳が、7月31日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)にゲスト出演し、大学の同級生であるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太との思い出を語った。大学の同期生である山里について、矢井田が「大学時代、めっちゃ格好良くて有名でした」と振り返ると、番組火曜パートナーの山里は「へいへいへいへい! ちょっとヤイコさんね、営業妨害!」と慌てた様子。番組パーソナリティの赤江珠緒が、矢井田の発言を疑うと、矢井田は「マンモス校の中でも山ちゃんは有名でした。NSC(よしもと養成所)通ってて、絶対売れると思ってました」と語る。さらに矢井田が「背も高くてスラっとしていて、おしゃれで。赤ぶちメガネをかけてる大学生あまりいなかったので、目立っていて」と当時の様子を明かすと、山里も「服もこんなこと言うと恥ずかしいけど、吉井和哉さんが着てそうな服着てたのよ、俺」とのこと。赤江は「そういう山里さん見たことない」と驚いていた。大学時代には実際に会ったことがあるという矢井田と山里。しかしその際、"よそよそしく帰った"という山里は、その理由を「その日、寮の昼ご飯がカレーだったの。急いで帰らないとおかわりできない時間だった」と弁明。さらに「ヤイコさんはめちゃくちゃ謙虚なんだけど、俺ちょっと天狗だったのよ。俺は芸能界で結構いく男だぜ感だすための"ツン"だったかもしれない」と明かし、「後で1回謝る!」と話していた。
2018年08月01日私、「サレ妻予備軍」になりました。
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい