子育て中、親の生活の中心は子供となり、たびたび我が子に振り回されてしまいます。何をするにも「嫌」と拒否されたり、公共の場で泣かれたり、用意した料理を食べてもらえなかったりといった苦労は、全世界の親が一度は体験する『子育てあるある』といえるでしょう。そういった数々の『あるある』に遭遇していると、同じような苦労をしている親を目にした際、自然と同じ戦場をくぐり抜ける同志のように感じてくるものです…。店で目にした『ちょっぴり不思議な親の姿』にすべてを察する3歳と1歳の姉妹を育てる母親の、えぽ(aiuepo615)さんが描いたのは、買い物中のエピソード。ある日、えぽさんは店内で子供用カートを押している母親を目にしました。しかし、その車を模したカートの座席には、誰も乗っていません。人によっては「なぜ、空のカートを押しているのだろう?」と不思議に感じるかもしれませんが…えぽさんは、一瞬で『すべて』を察したのです。子供は基本的に、とても移り気。店に入るなり「カートに乗りたい!」といったと思えば、次の瞬間には「抱っこをして!」といいだすなど、大人でも予測不可能な要求をしてきます。きっと、えぽさんが目にした夫婦も、我が子の要求に振り回されているのでしょう。いつまた気が変わり、「カートに乗るの!」といいだすかは分からないのですから…。自身が親になってから、数々の『子育てあるある』を体験した、えぽさん。空のカートを押す人を見るたびに、心の中でエールと労いの言葉を送るようになったといいます。漫画を読んだ子育て経験者も強く共感したようで、「もう本当にこれ!」「分かりすぎて笑う」といった声が上がりました。あなたも、もし疲れきった表情で空のカートを押す人を見たら、その裏にある苦労を察してみてください。その想像と共感が、優しい社会につながるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日みなさんは買い物中に、なにか嫌な経験をしたことはありますか?今回は、買い物中にトラブルにあったエピソードを紹介します。店員が不愛想私がショッピングモールで買い物をしていたときのことです。あるアイテムを探していて店員に尋ねたのですが、店員が無愛想な態度を取ったのです。なぜか店員は私を無視して他の客と話したり、携帯電話で遊んだり…。店長の対応に感激しかし、偶然にも店長が通りかかったので、店員の態度を指摘し「申し訳ありません」と謝罪してくれ、探しているアイテムもすぐ見つけてくれました。店員に不愛想な態度を取られたことも許せるほど、店長のきちんとした対応に感激。店長はこんなに優れたサービスを提供してくれるのに、なぜ店員の態度は悪いのかモヤモヤしました。店員も店長を見習い、心を入れ替えてくれることを期待したいです。(30代/女性)嫌な思いはしたくないせっかくの買い物で嫌な思いはしたくないですね。万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月09日人と会話をする時、言葉選びはとても重要。表現や伝え方によっては、相手に誤解を与えてしまうだけでなく、思いもよらない結果を招いてしまうこともあるからです。たぴ(@chip_akt)さんも、夫のひと言に驚いてしまったのだとか。当時の状況を、X(Twitter)に投稿しています。スーパーマーケットで「別れよう」夫の真意にコメント続出ある日、夫婦でスーパーマーケットに出かけた時のこと。入店するや否や、夫がこんなことをいってきたといいます。「別れよう」夫からの急な切り出しに、言葉を失ってしまった、たぴさん。買い物に来たのに、まさか別れ話を切り出されるとは…「は?えっ?」と、困惑を隠しきれません。そんなたぴさんに対し、夫は続けてこのようにいいました。「混みすぎているから、肉を買う人と野菜を買う人とで別れよう」夫婦関係の解消ではなく、買う物を分担して、別々に売り場へ行こうという提案だったのです。話し方のトーンもそれっぽく、大いに焦ったという、たぴさんのエピソードには、多くのコメントが寄せられました。・これは夫が悪い!頼むから「二手に」って付けてよ!笑った!・それは焦るー!悲しいお話じゃなくてよかった!・最初の話し方が直球すぎ!最低な夫かと思ったら、効率を重視する夫でよかった。・主語なしで会話したり、なんとなくフィーリングで常々会話してたりするのはよくないなあと、自分でも反省することがあります。結果的には言葉が足りなかっただけですが、確かに「別れよう」と突然いわれたら、ドキッとしてしまいますよね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日年齢を重ねると、自然とさまざまな変化が表れるもの。変わるのは、外見だけではありません。自身の環境の変移や経験値、価値観の変化などによって、内面も変わっていきます。歳をとることによって、これまでとは異なる目線で物事をとらえるようになり、新たな発見をすることもあるでしょう。加齢によって納得した『長年の疑問』ヤギの人(@yusai00)さんは、長い間、ある疑問を抱いていたのだとか。その対象は、全国各地のスーパーマーケットで目にする光景。若い頃は、それを目にするたび、このように思っていたといいます。「こんなもん誰が使うんだよ…」存在意義を疑ってしまうほど、その必要性を感じていなかったという、ヤギの人さん。しかし、自らが歳を重ねることによってその考えは変化し、感謝の気持ちを抱くようになったのだそうです。打って変わって、今では「ありがてえ…かたじけねえ…」と最大限の感謝をしながら使っているものとは…。年齢によってとらえ方が大きく変わったのは、指を湿らせるアイテム!袋詰めをする場所(通称:サッカー台)に設置されていることが多く、ビニール袋が開きづらい時に指を湿らせることで、サポートをしてくれます。人間誰しも、加齢とともに身体の水分が不足していくもの。若い頃は必要がなくとも、自らの身体が乾燥していくと同時に、その重要性を認識していくのです…。同様の経験をした人から「この変化は本当に分かる」「この子がいないと生きていけない」といった声が続出。『彼』の存在に、多くの人が救われていることが分かります。全国の『潤いを求める人たち』を支えている、縁の下の力持ち。きっと今日も、たくさんの人の買い物をサポートしているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月01日近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、さまざまな店でセルフレジを目にするようになりました。セルフレジは、バーコードの読み込みや会計の作業を、客が自ら行う仕組み。店員の負担軽減になるほか、省スペース化でレジが増えることで混雑緩和にもつながります。しかし、操作に慣れるまではひと苦労。セルフレジが導入されても、多くの客は悩んでしまうことでしょう。「自分でもちゃんと使えるのだろうか」…と。ドキドキしながら、初めてセルフレジに挑戦した結果?ある日、100円ショップを訪れた中島めめ(nakajimameme)さん。レジに行列ができている中、新しく導入されたセルフレジが、がら空きなことに気付きました。慣れない機器を使用するのは、勇気を要するもの。中島さんは葛藤の末、セルフレジに『挑戦』することにします。「失敗してしまうかも」「恥をかいたらどうしよう」といった不安を振り払い、自らを奮い立たせた結果、セルフレジを見事に使いこなした中島さん。スマートに会計を済ませ、得意げに店を出ようとしたのですが…最後の最後で恥ずかしいミスが発生。数秒前までの自信はどこへやら。中島さんは羞恥心に襲われながら「誰も見ていませんように…」と願うのでした…。中島さんのエピソードに対し、漫画を読んだ人からは「デカい声で笑った」「自分も機械音痴だから、あるある~!」といった声が続出。最後までスマートにはいかなかったものの、中島さんのエピソードは多くの人に『セルフレジに挑む勇気』を与えてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日小さい頃、家族と一緒に買い物に来たら、いつの間にかはぐれてしまった経験はありませんか。子供は、いろいろなものに興味を持つあまり、親のもとからフラフラと離れてしまうこともあります。ある日、父親(@springpapa1)とショッピングセンターにやってきた、こはるちゃん。しばらくすると、お店で何やら気になるものを見つけた様子。父親がふと、目を向けたら…。マネキンと、片方ずつ手をつないでいたのです!店先に置かれた2体のマネキンは、それぞれ男性服、女性服を着ていて、夫婦のように見えなくもない雰囲気。知らない人についていってしまったのかと、一瞬ゾッとしそうですが、マネキンならひと安心ですね…!父親の見立てでは「普段、私と手をつないでいる時と同じ位置に、マネキンの手があったんだと思います」とのこと。確かに、写真に写ったこはるちゃんは、ちょうどいい位置でマネキンと手をつないでいるようにも見えます。【ネットの声】・「仲がいい家族やなぁ。ほほ笑ましいなぁ」って思ったのに、マネキンでびっくりした!・うちの娘も、友達みたいに話しかけたりして、マネキンのことが好きみたいですね。・もしかして、親と似たような服を着ていて、見間違えてしまったのかな。・親と、誰か別の人を間違っているのかと思いきや、人ですらなかった…!「なんだ、マネキンかー!」と安心すると、途端にかわいらしく見える、こはるちゃんの写真。大きくなってから見返した時、思わず笑ってしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日購入した衣類やバッグに付いているタグ。しっかりとしたプラスチック素材のため、はさみがないとなかなか切れません。外出先ですぐに洋服を着用したい場合や、手元にはさみが用意できない場合、「どうすればタグを切れるのか」と悩んだ経験はありませんか。このような場面で役立つ裏技を、とっこ(tocco.kurashi)さんのInstagram投稿より紹介します。いつでもどこでも使える裏技が画期的30代ママとして、「幸福度が上がる暮らし術」を多数紹介しているとっこさん。洋服に付いたタグをいつでもどこでもはさみなしでカットできれば、子供とのお出かけ中に助かる場面も多いのではないでしょうか。早速、具体的な方法を見ていきましょう。まずは輪っかの部分から、値札の厚紙をちぎります。続いて、値札の厚紙を3回折りましょう。プラスチック素材の輪っかに通したら、力強く引きます。強度の高い輪っかも、簡単に外せるでしょう。衣類を傷めないようしっかり押さえようとっこさんの裏技を使う場合には、厚紙を引っ張る時に、もう片方の輪っか部分の根元をしっかりと押さえてください。輪っかを押さえずにそのまま引くと、洋服まで強い力で引っ張られてしまいます。輪っかが取り付けられているタグ部分を中心に、生地が傷んでしまう可能性があるでしょう。押さえる力に自信がない場合は、硬貨のような硬いものを引っ掛けて、厚紙と両方から力を加えるのがおすすめです。テーブルの上に洋服を置き、落ち着いて作業してください。とっこさんの投稿に対して、フォロワーからは「これは便利すぎる」「はさみ持ってくるのが面倒な時にも便利ですね」といったコメントが寄せられています。シンプルで道具要らず、誰でもすぐに実践できる裏技だからこそ、活用シーンも多いのではないでしょうか。外出中に着替えが必要になり、衣類を購入した場合、タグをどう切るのかで悩みがちです。値札部分のみをちぎって、そのまま着用してしまう人も多いのかもしれません。とっこさんのアイディアを知っていれば、どんな時でもタグに悩まされる恐れはないでしょう。子供とのお出かけ中には、「予測不可能なトラブルに巻き込まれ、外で服を買うことになった…」という場面も少なくありません。タグの処理方法を知っていれば、ストレスも少し軽減できそうです。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る とっこ | 30代ママ幸福度上がる暮らし術(@tocco.kurashi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月09日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「買い物カゴから服を奪う女性」を紹介します。イラスト:アカネバーゲンに行った主人公主人公が、服を買いにバーゲンに行ったときの話です。気に入った服を何着かカゴに入れて、他にも買いたい服を選んでいた主人公。しかし主人公は、カゴが少し軽くなったことに気づいて…。ついてくる女性出典:CoordiSnap気をつけて見ていると、なんと主人公についてきている女性がいました。そしてその女性が、主人公のカゴから自分のカゴに服を移動させているのを目撃してしまったのです。結局、主人公はカゴの中から3着も服を奪われてしまい…。女性の行動に恐怖を感じた主人公なのでした。カゴの中から服を奪う女性人のカゴの中から無断で服を奪っていく女性。ほしかった服を奪われてしまい、唖然とした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日子連れで買い物に行くと、子供がどこからか品物を持ってくることがあるでしょう。時には、親が気付かないうちに、買い物かごにそーっと品物を入れていたり…。そんな『子連れの買い物』をテーマに、幼い子供を育てる母親のジェーコ(jeeeeeeeeko)さんが、漫画を公開しました。『おすすめ』買い物にやってきた、ジェーコさん親子。品物を選んでいると、息子さんが何やら持ってきて…。息子さんは「この服、ママに似合いそうじゃない?」と、服を1着持ってきました。「私のために、服を選んでくれている…!」とジェーコさんは思わず感動!しかも、その日履いていたボトムスとの色合いもピッタリだと、ほめてくれたのです。「ママ嬉しい!ありがとう!」と、息子さんに感謝を伝えたジェーコさんでしたが、1つだけ気になることが。息子さんが持ってきた服は、メンズの肌着だったのです…!【ネットの声】・まさかの肌着、しかもメンズだったか~!・絶対買っちゃう!…と思ったけど、さすがに留まる気持ちに共感しちゃいました。・次はウィメンズのところに行って、「どれがいいかな?」って聞いてみましょう!・息子さん…惜しい!でも、ママのことを考えて選んでくれたんだね。息子さんが選んでくれた服を買うかどうか、しばらく悩んだ結果…今回は泣く泣く断念したという、ジェーコさん。今後もしも、ウィメンズの服を選んで持ってきたら、その時はどうなってしまうのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日体調を崩してしまった時は、人の優しさがいつも以上にしみるもの。恋人同士の場合は、いっそう絆が深まるきっかけにもなるでしょう。漫画家の、羊の目。(hitsujinome)さんが、『風邪を引いた恋人』を題材にした短編漫画を公開しました。『風邪の彼女が欲しいもの』男性が電話で話しているのは、恋人の女性。どうやら、女性は風邪を引いてしまったらしく…。体調不良で寝込んでしまった女性の代わりに買い物をしようと、男性は女性に「欲しいものとかある?」と聞きます。女性は「助かる~ありがと~」とお礼をいいつつ、欲しいものをひと通り並べた後で…。「プロポーズを、おひとつ」意外なひと言に「んぁ!?」と、驚きを隠せない男性なのでした。会話の内容から、2人の良好な関係性が見て取れる漫画には、数々のコメントが寄せられています。・ひゃー!最優先でプロポーズしてあげて!・一緒に花束も買って、お見舞いに行きましょう!・風邪を引いて寝込んでいたので、ウルウルしちゃいました。私も彼氏に『冷えピタ』とプロポーズを頼もうと思います…!たとえ冗談でも、ドキッとしてしまう女性のひと言に「もっと熱が上がりそう」というコメントも。果たして、男性が届けたものとは何だったのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日子供が成長するのはあっという間。イヤイヤ期や反抗期を迎えると、大変さゆえに「かわいい赤ちゃんの頃に戻って」なんて思う瞬間もあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、きのこの子(kinokonoko_73)さんが描いたエピソード。0歳の次男を抱っこしてお買い物にでかけた時、ふと思ったことがあったのだそう…。自分だけに向けられた、我が子の笑顔を見たきのこの子さん。尊さのあまり「かわいすぎてもったいない…楽しみはもう少し先にとっておけばよかったかな」と考え込んでしまうのでした。結果的に思いついたのは、缶詰に閉じ込めておけないかという発想。確かに缶詰さえあれば、反抗期が来たとしてもストレスなく乗り越えられそうですよね。投稿のコメント欄には、多くのお母さんから共感の声が寄せられていました。「ナイスアイディア!これなら反抗期も耐えられそう」「分かりすぎる。缶詰があればいいのにな」「いいねを押しまくりたいほどに共感」「誰か発明して」なかには「かわいい瞬間を忘れたくなくて、データフォルダが半端ないことになっています」という声も。今はどの瞬間も写真や動画で好きなように収められる時代。みなさんきっと、スマホの中に自分だけの「かわいさ缶詰」を保管しているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月09日生活をしていると、街中で知らない人から声をかけられることもあるでしょう。道を聞く目的だったとしても、見ず知らずの人に呼びかけられると、どうしても驚いてしまうものです。逆襲(@gankilyuu)さんはデパートで買い物中に、知らない男性から声をかけられた際のエピソードをTwitterに投稿しました。男性「これは本当にこの値段なの?」ある日、投稿者さんがデパートの中にある洋服店で買い物をしていると、1人の男性に声をかけられます。男性は、売り物の青い帽子を投稿者さんに見せながら「これは本当にこの値段なの?」と質問。投稿者さんは「店員じゃないので分からないです」と返すと、男性は続けてこのようにいったそうです。「だって安すぎるんだもん」そういいながら、男性は投稿者さんに帽子の値札を見せます。値札に書かれていた『198円』に、投稿者さんは思わず「本当に安い!」と叫んでしまったとのこと。男性は投稿者さんを店員と勘違いしたのではなく、値段の安さに驚いたことを伝えたかっただけのようです…!その後、男性は投稿者さんに「そうだよね」と言葉を残し、レジに向かっていきました。この先も男性は、会う人会う人に帽子の安さをアピールしているのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月27日「あれ、何を買いに来たんだっけ…」買い物をしにお店に来たものの、買おうと思っていたものが何だったのか、ど忘れしてしまったことはありますか。お店にいる間に思い出せればいいのですが、家に帰ってから「あっ!」と思い出した時は、切なくなってしまいますよね…。『私の買い忘れ防止術』悲しみを繰り返さないために、おさる(osaru.2023)さんは、『ある秘策』を打ちました。ホワイトボードとスマホを使って、日常からちょっとした工夫をするというもので…。おさるさんは、必要なものを思い付くたびにホワイトボードへと書き出し、買い物に出かける前にスマホで写真を撮ることにしました。これで、スマホさえあれば思い出せるはず…でしたが、ホワイトボードを撮影し忘れるというミスをしてしまったのです。書き出していたホワイトボードを、おぼろげな記憶でなんとか思い出そうとするも叶わず、帰宅後にホワイトボードを見て思い出すという本末転倒な結果に。また、別のある時は、ホワイトボードを急いで撮影したため、写真がブレてしまい、何が書いてあるのかさっぱり分からないという事態も起こりました。『おさるさん式買い忘れ防止術』の研究は、まだまだ続きそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日海外旅行先で買い物をする際、「英語でなんというんだっけ…」と困ってしまった経験はありますか。ど忘れしてしまったこともあれば、見たことがなかったり、習っていなかったりする場合もあるでしょう。『もやしに振り回された話』オーストラリアの西オーストラリア州で暮らす、おもち(omochi_australia)さんは、英語がまったく話せなかった頃のエピソードを、漫画に描いて公開しました。ある日、買い物をしにスーパーマーケットへやってきた、おもちさんは、野菜売り場でエノキを見つけ…。おもちさんは、エノキを英語で『enoki』ということに感心しつつ、その隣にあった、もやしを買うことにしました。レジに持っていくと、バーコードの読み込みエラーになってしまったため、別のもやしを取りに戻ることに。赤ちゃんを前向きに抱っこしながら、新しいもやしを手に戻ってきたおもちさん。ですが、「もやしを英語でなんというか分からない」と気付いたのです。おもちさんは、恐るおそる、レジ係の女性にこういいました…。「Good モヤァシ?」エノキが『enoki』なら、もやしも『moyashi』ではないかと考えたのです…!レジ係の女性は首をかしげますが、それもそのはず。実際は『bean sprout(ビーン・スプラウト)』というそうで、残念ながら『moyashi』では伝わりません。しかも、新たに持ってきたもやしもエラーが出てしまったため、再び取りに戻ることになってしまいました。息を切らしながら「グッドモヤァシ?バッドモヤァシ?」と、レジ係の女性に迫る、おもちさん。レジ係の女性はキョトンとしてしまいますが、ようやくレジを通り、ことなきを得たのでした。【ネットの声】・こういう時、私は発音まで外国人風になっちゃうのですが、おもちさんもでしたか…!・伝わらないし、走らされるし、なんという理不尽さ…。大変でしたね。・笑いながら読んでいたら、3歳の娘に「どうしたの?」といわれてしまいました。海外旅行に出かけたり、留学したりする際は、電子辞書かスマホの翻訳アプリを、常に身の周りに用意しておきましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日皆さんは、スーパーでの買い物中に困ったことはありますか?今回は「買い物中のスカッとエピソード」とその感想を紹介します。買い物をしていたら主人公が、近所のスーパーで買い物をしていたときのことです。小さな女の子が走り回っているところ、主人公とぶつかってしまったようでした。女の子は、母親を探していた様子でしたが…。母親が駆け寄ってきて男性は女の子に「お母さんは?」と優しく声をかけています。すると、少し離れた場所から母親らしき女性が慌てた様子で駆け寄り…。「うちの子に何するんですか!」女性は声を荒げて言い放ったのです。主人公は静かに「心配なら、子どもから目を離さないでください」とキッパリ。女性は何も言い返せず、顔を真っ赤にしてその場を離れていきました。読者の感想店内ではぐれてしまい、見知らぬ人に声をかけられて警戒するのもわかりますが…。それなら、子どもから目を離さないほうがいいですよね。まずは主人公に、お礼や謝罪を言うべきだと思いました。(32歳/主婦)子どもとぶつかった主人公への発言は、どうかと思いました…。せめて謝罪してほしいですね。主人公が放った一言に、とてもスッキリした気持ちになりました。(45歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:碧海自由子どもと買い物中…ある日主人公が買い物していたときのことです。そのとき主人公は赤ちゃんをおんぶし、2歳の兄をカートに乗せていました。靴を買うため、カートのまま靴屋に入ると…。靴屋にいたおじさん出典:lamireそこには1人で買い物しているおじさんもいました。主人公も靴を見ていると…。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公に何が起こるでしょうか?ヒント主人公にとってショックなことが起こります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「『こんな狭いところに入るな!』と怒鳴られた」でした。通路はカートでも十分すれ違えるような作りになっています。邪魔だと思ったとしても怒鳴ることはないだろう、とモヤモヤした主人公なのでした…。通れないわけではないのに…通れないわけではないのに怒鳴るおじさん。様々なお客さんがいるからこそ、お互いに配慮を持った対応をしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月10日イオングループが運営している大型のショッピングモール『イオンモール』。スーパーマーケットやアパレルの専門店、雑貨店など多種多様な店が同じ施設の中にあり、1日中買い物を楽しめます。全国各地に店舗があるため、訪れたことがある人も多くいるでしょう。『イオンモールあるある』Instagramに、さまざまなイラストを公開しているkobito_monsterさんが描いた、イオンモールにまつわる『あるある』をご紹介します。巨大なパワーストーンを置いた店があったり、意味深なアナウンスが気になったりなど、イオンモールならではの『あるある』に、常連の人は思わずうなずいたのではないでしょうか。また、地元だからと油断して、適当な服装でモールをうろついていると、うっかり知り合いに会って気まずくなるのも、ありがちです!投稿には多数の『いいね』が付き、「マウジーの匂い、分かりすぎて笑った」「田舎は、モールは一張羅で行くところ」「全部当てはまっていて爆笑しました」などの声が上がっています。全国にはいろいろなショッピングモールがありますが、それぞれ特色を比較したら、面白いかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日つぐみ屋(shirasu_noodles)さんは、2歳のアオちゃんと、生後5か月になるしーちゃんの2児の母。ある日、家族で行った買い物でのエピソードを描いた漫画を公開しました。つぐみ屋さん一家で行ったスーパーマーケットには、バーコードの読み取り機が付いたカートがあって…。読み取り機を手に取ったアオちゃんは、父親が持ってきたバナナを「ピッ」と読み取ることに成功。それを見て、つぐみ屋さんも「上手」とアオちゃんを褒めます。そんなアオちゃんに、つぐみ屋さんは「次は何をピッしようか?」と声を掛けました。読み取り機を持ち、ニコニコと笑顔を浮かべる、アオちゃん。選んだのは、ベビーカーに乗った、しーちゃんの頭…!生えてきた髪の毛がバーコードのように見えたのか、「ピッ」といいながら、読み取り機を向けたのでした。・思わずブフッと笑ってしまいました!・賢すぎるぅ!!・しーちゃんに値段は付けられないけど、一体いくらになったんだろう。しーちゃんの頭を見た、つぐみ屋さんの「バーコードだけども…」というひと言も、笑いを誘いますね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月21日スーパーマーケットなどに買い物へ行く時に、エコバッグを持っていくという人は多いでしょう。ただ、使用する頻度が高いと、汚れや菌が気になってはきませんか。日用品を取り扱う、花王株式会社のInstagramアカウントでは、エコバッグを清潔に賢く使う3つのポイントを動画で紹介していました。エコバッグを賢く使う3つのポイント汚れや菌が付きやすいエコバッグは、以下のポイントをおさえることで長く使用することができます。1.2種類を使い分ける。2.帰宅後は裏返して乾燥させる。3.定期的に洗濯する。1つ目のポイントは、食品用と日用品用に分けて使うこと。2種類を使い分けることで、ニオイや汚れ移りを防ぐことができます。2つ目は、使用後は裏返して乾燥させること。冷蔵や冷凍の食品などを運んだ後は、エコバッグが湿っているため、しっかり乾かしてからたたむようにしましょう。3つ目は、定期的に洗濯をすること。洗濯表示を確認して『水洗い不可』のマークがなければ、家庭でもエコバッグを洗うことができます。汚れが目立つ時は洗濯をすればスッキリ!なお、洗濯可能なエコバッグは、消臭スプレーを使うこともできるので、洗わない日はスプレーだけでもよいそうです。 この投稿をInstagramで見る 花王(Kao Corporation)(@kao_official_jp)がシェアした投稿 3つのポイントをおさえれば、エコバッグをより長く使うことができるでしょう。また、エコバッグを新たに購入する場合は、洗濯できるかどうかを前もって確認するのも、大切かもしれません!投稿には「いいですね」「使い分けるの、めっちゃ大事です」といったコメントが寄せられていました。情報は参考になりましたか。もし「知らなった」という人がいたら、試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日子供が道を覚えたり、買い物の仕方を学んだりする機会となる『初めてのおつかい』。「万が一、親の身に何かが起こった時、子供1人でも買い物ができるように」と、非常事態に備える意味でも、我が子におつかいを体験させる家庭があるようです。『はじめてのおつかい』2児の母親であるキタノマヤ(kitano_maya)さんは、長男の『初めてのおつかい』のエピソードをInstagramで紹介しました。ある日、夫の提案で、小学2年生の長男は近所のコンビニまで1人で買い物に行くことに。「もう小学生なので大丈夫」と思って送り出すと、ハラハラする展開が待っていました。この時、家の電波状況が悪く、夫のスマホは長男からの電話を上手く着信できていませんでした。帰宅が遅いうえ、電話してきた長男に何があったのかと焦る事態。1回目の折り返しに長男が出ず、キタノさんは電話の取り方を教え忘れたことを悔やみました。長男の機転キタノさん夫婦が困っていると、スマホにメッセージと着信が!デジタル社会に慣れた長男は、勘でスマホを操作し、教えられていないにも関わらずメッセージを送ることに成功したのです。長男の帰宅が遅れたわけは、次男がリクエストしたアイスが売っていなかったため。また、おいしそうなお菓子に目移りし、なかなか選びきれなかっただけで、幸いなことに事故や事件ではありませんでした。トラブルを乗り越え『初めてのおつかい』を成功させるだけでなく、スマホの操作を会得した長男。キタノさんによると「物怖じしないというか、普段から困った時でも、あれこれ試してなんとかしちゃうタイプ」だといいます。我が子の頼もしさを、改めて感じられる出来事ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日生鮮食品や冷凍食品、生活雑貨、衣類、ペット用品など、生活に必要な商品を取り扱っている、『生活協同組合(通称、コープ)』。全国に店舗があるコープですが、宅配サービスも行っています。注文用紙による注文や、ネット注文などで気軽に欲しい商品をオーダーでき、自宅まで届けてもらうことも可能です。高齢者や幼い子供がいる家庭などで、コープの宅配サービスを利用している人は多くいるでしょう。コープのカタログで、子供に商品を選ばせてみたコープの宅配では、商品を注文する時に紙や、ウェブ上のカタログを見ながら商品を選ぶことができます。普段からコープをよく利用しており、商品のレビュー情報をInstagramやTikTokなどで発信している、ぴよこ(piyoko_coop)さんは、紙のカタログを当時4歳の息子さんに見せて商品を選ばせてみたそうです。息子さんが、カタログにマーカーで丸を付けた商品は…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ぴよこコープ・生協レビュー・お得も好き(@piyoko_coop)がシェアした投稿 好物のスイカやプリン、大量の卵などに丸を付けていた、息子さん。なぜか包丁も気に入ったらしく、マーカーでグルグルと丸を強く書いていました…。そして、最後に選んでいたのは…切り花!息子さんいわく「お父さんとお母さんと自分が悪い夢を見ないよう、守ってくれる魔除け」なのだといいます。実際に注文したところ、かわいらしいピンク色をした大輪のシャクヤクの花が届き、思いのほか癒されたそうです。「カタログ不要派の家も多いけど、紙があるとこんな楽しみ方もできる」とつづっていた、ぴよこさん。投稿には「卵にめっちゃ丸付いていて笑った!子供の発想って面白い」「お花のエピソードがかわいすぎる!」「声を出して笑いました。うちの息子にもやらせてみよう」などの声が上がっています。コープの宅配を利用している人は、時には普段買い物をしない家族に注文をお願いしてみてはどうでしょう。意外な商品が届き、それをきっかけに会話が広がるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日数々の人気店の総菜からスイーツまで、たくさんのおいしいものが集まり『食の宝庫』ともいわれる、デパ地下。味のおいしさはもちろん、バリエーションの豊かさがデパ地下の魅力ですが、百貨店という場所もまた、特別な雰囲気を感じさせてくれます。しかし、デパ地下には、あるトラップがいたるところにしかけられていることを忘れてはいけません…!月光もりあ(orenoatamanonaka)さんは、過去に2度、そのトラップにひっかかったことがありました。デパ地下でかいた恥ラザニアを買おうとしたら…ピクニック用の料理を買うため、妻と2人でデパ地下を訪れた、月光さん。しかし、思わぬ恥をかいてしまったといいます。1切れのラザニアが600円と思いきや、プライスカードにはしっかりと『100g』の記載が!もともとの価格設定が高額なことも、勘違いを引き起こす原因の1つとはいえ、見落としていたのは月光さん夫妻のミスです。勘違いしたのは自分であり、すでに注文しているため後に引けず、過去にはそのまま購入したこともあったという、月光さん。しかし、この時は違いました…。なぜなら、隣には妻という心強い味方が!とはいえ、羞恥心がゼロになるわけではなく、「世界一ダサい客やん」と、心に深い傷をおった月光さん夫妻なのでした。量り売りの撤廃に共感の声も「全国のグラム売りを撤廃してほしい」と語る、月光さん。投稿は反響を呼び、それだけ量り売りの表記を見落としてしまった経験をした人がいるという証明なのでしょう。・分かる。とても分かる。書き方に悪意しか感じない。・量り売りをするなら、100gの見本を置いておいてほしい。・精肉店で肉を100gだけ買おうとしたら、「量のショボさ」について何度も説明されたあげく、半ば追い出されて買えなかったことある。「貧乏人は帰れ」っていわれた気分になった。すでに容器に入った状態だと、多すぎる場合もあれば、少なく感じる時もあります。その点、自分が食べたい量を買えるのは、量り売りの利点の1つ。一方で、こうした勘違いを引き起こしてしまうこともありますから、くれぐれもみなさんはプライスカードをしっかりと確認しましょう。恥ずかしい思いをしないためにも…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日インターネットの普及によって、日本にいながら、海外のものを気軽に買えるようになりました。赤野工作(@KgPravda)さんは、2023年4月9日に、過去の買い物についてのエピソードを投稿しています。海外から届いた『おぞましい荷物』の中身は…ある日、ネットで購入した海外の品物が、投稿者さんのもとに届きました。品物は段ボール箱に入っていたのですが、何やら、おぞましいオーラを放っていて…。ゲームを海外から買って「開けるのが怖い」って思ったの、後にも先にもこれしかないな。 pic.twitter.com/82CGxormeS — 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) April 9, 2023 段ボール箱に貼られた、1枚の写真。ウサギの被り物をした、鍛え上げられた肉体の男性が、こちらを指差しています。余白には、送り主が書いたと思われる『THANK YOU!』の文字。投稿者さんは、品物が届いて嬉しい気持ちと、「開けるのが怖い」という直感が交差する、不思議な体験をしたのでした。【ネットの声】・怖すぎる。モノクロ写真っていうのが、また…。・このウサギのようなものが、中に入っていそう。開けた瞬間に、起き上がって襲ってきたりして。・薄目で見たら、漫画『鬼滅の刃』に出てくる嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)みたいだけど、これじゃ『兎之助』だな。投稿者さんによると、箱の中身は、当時、海外で販売されていたゲームソフト数本だったとのこと。中には、海外限定で販売され、一部で人気を誇っていたゲーム『ファイナルファイト ストリートワイズ』も含まれていました。配送中の破損を防ぐため、あえて少し大きめの箱に入れるなど、送り主のホスピタリティも感じたそうです。ネットでシェアしたくなる荷物には、要注意しかし、送り主の中には、わざと特徴的なパッケージにして、ネット上でシェアさせることで、個人を特定するなど、悪用する人も。「私が投稿したのは、昔のエピソードですが、届いた荷物の写真を投稿する時は、気を付けてほしいです」と、投稿者さんはいいます。今回は、海外に住んでいる送り主の、ちょっとしたユーモアだったようですが、荷物の取り扱いは、注意したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日あなたは街中で困っている人を見かけた時、すぐに話しかけることができますか。見知らぬ人に対して声をかけづらく、ためらってしまう人もいることでしょう。Twitterに投稿された、スーパーマーケットで高齢女性を助けた際のやり取りが、「素敵すぎる!」と話題を呼んでいます。困っている高齢女性に声をかけると…ある日、投稿者さんはスーパーマーケットの売り場で、パックに入ったブドウを眺めていました。投稿者さんの隣では、高齢の女性が商品を選んでいます。女性はブドウのパックを取ろうとするも、傘や買い物かごを持っていたため、うまく手に取ることができません。そこで投稿者さんは、女性を気づかい「取りましょうか?」と声をかけました。すると女性は、投稿者さんに対して、こう答えたのです。「ありがとう!これ、おいしいんですよ。あなたと話せたし、おいしさ倍増ね!」投稿者さんは、女性の言葉を聞き「とっさにそういうことがいえる人って素敵だなぁ。あんな風に歳をとりたい」と思ったそうです。投稿者さんと高齢女性のやり取りについて、Twitterには「こういうことを、さらっといえるようになりたい」「心が温まりました」など、絶賛する声が多く寄せられています。また、「取りましょうか?」と声をかけた投稿者さんにも称賛の声が集まっていました。投稿者さんや高齢女性のように、どんな相手にも優しさを持って対応できる大人になりたいですね!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2023年04月10日日々の出来事を漫画化し、Twitterに投稿している邑田(@murata116)さん。ある日、スーパーマーケット(以下、スーパー)で見知らぬ女性に話しかけられたそうです。話しかけられた内容は、買い物に関する悩みでした。日記 スーパー pic.twitter.com/uaoBHI3OQx — 邑田 (@murata116) April 4, 2023 半玉でも1玉でも同じ値段で売られていたキャベツ。女性はどちらを買うか、見知らぬ邑田さんに相談するほど、悩んでいたようです。邑田さんはすかさず「大丈夫!1個行っちゃいましょう!」と背中を押しました!しかし、邑田さんが「大丈夫!」といった根拠は特にありません。邑田さんはその後「今年で1番、無責任だった」と反省したそうです。スーパーでのほほ笑ましいワンシーンに、さまざまな声が寄せられています。・キャベツが余ったらカットして冷凍しておけば便利なので、邑田さんのアドバイスはグッジョブです!・私はキャベツ1玉を買うか、売り場で悩んでいた時、「漬物にすれば持つわよ!」と見知らぬ人にアドバイスいただきました。・キャベツをもてあましたら、鍋にするか豚バラと一緒に蒸して食べれば問題なしよ!同額なら『買い』一択!・ナイス無責任!こういう時にちょっと背中押してくれる人がいると嬉しいよ。小さなことでも、決断する時に相談できる人がいるとありがたいですよね。キャベツを1玉買った女性は、きっと、邑田さんに感謝しているでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日エコバッグの使用が広く浸透してきましたが、予想以上に買い物をしてしまい「運びにくい」「袋を購入するまでもない」ということがあるのではないでしょうか。そのような時におすすめの方法があります。Instagramでさまざまなライフハックを発信しているしーばママ(shi_bamama)さんが紹介している「エコバッグを結ぶ方法」です。この方法を使えば、エコバッグから商品があふれてしまうことがなくなるかもしれません。この機会に、ぜひ覚えてみてはいかがでしょうか。エコバッグの結び方画像のように、左の持ち手から手前に引っ張り結びましょう。結ぶというよりは「交差させる」イメージです。同じ作業を2回繰り返したら完成です。説明だけ見ると難しそうに見えますが、簡単にできるので試してみてください。袋の口をしっかり結べますが、ほどくのは簡単です。固結びなどはほどくのが大変ですが、この結び方は袋を左右に引っ張るだけでほどけます。電車や車で運ぶ時に中身があふれてしまうと、拾ってまた袋に戻さなくてはなりません。場合によっては、購入したものが人に見られてしまいます。特に、子供と一緒の買い物は時間に余裕がなくなるため、この方法でトラブルを未然に防ぎましょう。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 まとめセール中や割引商品があると、ついつい買ってしまいます。「買ったはいいものの袋からあふれてしまう」ということを防ぐために、この記事で紹介したエコバッグの結び方で、袋の中身をこぼさないスマートな買い物をしてみてはいかがでしょうか。ライフハックに沼ったしーばママ(shi_bamama)さんは、このほかにもさまざまなライフハック情報を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日スーパーマーケットなどで買い物をする際の『地味に困ること』としてよく耳にする、レジ袋の開けづらさ。購入したレジ袋や、総菜などを詰める際に使う小さな袋を開けようとしても、静電気の影響などで袋がくっついてしまい、なかなか開かないことがありますよね。そのため、袋詰めをするコーナーに湿った布やスポンジが設置されている店舗もありますが、それらがない場合は、なんとかして袋を開けなくてはなりません。袋が開かないときの『スゴ技』漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんは、レジ袋を開ける際に活用できる特技を持っているのだとか。しかし、夏ノ瀬さん自身は特技とは思っていませんでした。なぜならば、誰もが当たり前のようにできるものと思っていたのです…!これ衝撃だったんだけど私がおかしいの?夫がおかしいの?できる人いるよね???? pic.twitter.com/cNZEY2o7W1 — 夏ノ瀬 いの (@stylish_gorilla) March 25, 2023 袋を開ける際に活用できる夏ノ瀬さんの特技…それは、指先を汗で湿らせること!確かに、自力で指先に汗をかけば、指先を湿らせる道具がなくとも袋を簡単に開けることができるでしょう。しかし、『汗を出す場所やタイミングを自分で調整する』という器用な技は、誰もができることではありません。夏ノ瀬さんは、この技術を剣道でも活用してきたのだとか。今まで誰もが当たり前にできることと思っていたため、夫の反応に衝撃を受けたという、夏ノ瀬さん。その特技に対し、ネットではさまざまな反応が寄せられています。・こんなことができる人がいるなんて!うらやましすぎる…!・手汗をコントロールどころか、全身の汗をコントロールするのって無理じゃない!?・自分もできる!むしろ、できない人がいることに驚いた…。寄せられたコメントを見るに、夏ノ瀬さんと同様の特技を持つ人は、少数ではありますが確かに存在する模様。また、過去に武道を習っていた人からは、「自分も狙った場所とタイミングで汗をかくことができる」という共感の声もありました。精神を集中させることで、この才能は開花するのでしょうか。レジ袋を使うときに苦労をしている人は、習得を目指して修行してみるのもアリかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日ある日、スーパーマーケットに行った、すあま(@suama13)さん。すると、隣で買い物をしていた夫婦の声が聞こえてきました。夫が妻に「そんなに小さいのはダメ」「なくなるたびに買うのは非経済的だよ」などと、大きな声で文句をいっていたそう。隣で聞きながら、「台所事情を知らない夫が、使いきれない量の調味料を買わせようとしているのかな…」と思った、すあまさん。しかし、横目でチラッと覗いたところ、夫が妻に求めていたのは、巨大なメイプルシロップでした。なんと『甘党』の夫が、おねだりをしているだけだったのです!スーパーで「そんな小さいのダメだよ」「すぐ無くなるよ」「そのつど買う方が非経済的だよ」とご夫婦の夫の方が結構な大声で妻に文句つけてたので普段キッチンに立たない男がコスパ重視でクソデカ調味料買って腐らせるヤツかな…と横目で見たらクソデカメープルシロップおねだりしてて単なる甘党だった— すあま (@suama13) March 8, 2023 強めな言葉でメイプルシロップをおねだりするという、ギャップが激しいエピソードに、Twitterでは多くのコメントが寄せられています。・かわいすぎる!子供の頃の夢を叶えているところなのかな…。・ダメだ、ディズニーのキャラクター『くまのプーさん』の声で脳内再生されてしまう。・このやり取りを、よく親としているけど、聞かれていると思うと恥ずかしい…!すあまさんによれば、甘党の夫は「そんな量だと2回ぐらいでなくなっちゃうよ」といっていたとのこと。おそらく、妻は通常サイズのシロップを手に持っていたのでしょう。無計画に大きなサイズのものを買うと、使いきれずに中身を余らせてしまいがちですが、どうやらその心配はなさそうですね…。果たして、夫は巨大メイプルシロップを、勝ち取ることはできたのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日スーパーの袋詰め台に必ず設置されているロール状のポリ袋。ロールから1枚取ったはいいものの、指が乾燥してどうしても開かないという事態に陥ったことがある人は多いでしょう。指を湿らすために置かれていた水に浸されたスポンジも、新型コロナの感染対策の一環で撤去されている店舗がほとんどです。指先を舐めて湿らせるわけにもいかないし、無理に開こうと悪戦苦闘している姿を見られるのも恥ずかしい…。そんなときに覚えておくと便利な裏技をご紹介します。使うのは、まさかのアレ!Instagramで家事ハックを発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんは、ポリ袋を開ける際にお肉やお魚のトレーを使う方法を紹介しています。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́- 家事とくらしの裏ワザ˙˚(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 なんと、トレーについているビニールにポリ袋を押し付けて動かすだけで、ポリ袋が簡単に開くではありませんか!ポリ袋を使う場合の多くは、おおよそそういったトレーに入った商品をしまいたい時でしょう。特別なアイテムやテクニックを使わず、しまう瞬間にサッとできるのも嬉しいポイントですね。手が乾燥して開かないという時には、ぜひ試してみてください。レジ袋を開ける裏技も動画ではポリ袋のほかにも、レジ袋を簡単に開ける裏ワザも紹介しています。マイバッグを持つ機会が増えたとはいえ、知っておくととても便利です。こちらもやり方は簡単。持ち手の部分を外側に少し引っ張ると、中から三角のパートが出てくるのでその部分を引っ張るだけ!この簡単すぎる2つの方法を見た視聴者からも、驚きの声が寄せられています。レジ袋もポリ袋ももう一生開かないんじゃないかくらいいつも格闘してました。画期的すぎて何度も見ちゃいました!年を重ねるごとに手がカッサカサになってきていつも困ってた!次回からやってみる。すごい!パックの水滴で指濡らしてました笑こんなに簡単に開くなんて、これまでの苦労は一体なんだったのでしょうか。誰かに教えたくなるこの裏技、今日のお買い物から早速試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日好きな人に想いを伝えるのは、簡単なことではありません。いざ相手を前にすると、言葉にできなくなってしまう人は多いでしょう。レシートポエマーで俳優のスミマサノリ(@sumimachine)さんは、なかなか口にできない気持ちをさりげなく伝える方法を、Twitterに投稿しました。例えば、自分の想いを伝えるチャンスの日でもある、2月14日のバレンタインデー。好きな人に、こちらを見せてみてはいかがでしょうか。バレンタインはアポロチョコからこの順番でこの買い物をすると、レシート縦読みで告白できます。 pic.twitter.com/KxJf4OaF09 — スミマシーン (@sumimachine) February 14, 2023 一見、普通のレシートですが商品名の頭文字を縦に読んでみると…。「アイラブU」なんと、告白の言葉になっているではありませんか!スミマサノリさんは、商品を読み込む順番を決めて買い物をすることで、縦読みできるレシートを作りました。これなら、口に出さなくても想いを伝えられそうですね。ほかにも、縦読みレシートをたびたび作っているスミマサノリさん。正月には、レシートを通して、新年のあいさつをしていました!2枚目は、買い物の合計金額をこの年の西暦である『2023』にできた傑作なのだとか。また、節分には豆まきの掛け声まで、再現していました。スーパーマーケットなどのセルフレジを使えば、スミマサノリさんのように、好きなメッセージを作ることができそうです。いつもは捨ててしまうレシートでも、こんなユーモアたっぷりな仕掛けが隠されていたら、特別なものに思えますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日私、「サレ妻予備軍」になりました。
編集部の「これ、気になる!」
兄の連れてきた婚約者は…