映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)の完成披露プレミアが20日に都内で行われ、松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、早乙女太一、斎藤工、滝藤賢一、中村獅童、吉田鋼太郎、白石和彌監督、柚月裕子(原作者)が登場した。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。MCのケンドーコバヤシが「正直引いてる」というくらいの恐ろしさを見せた鈴木は「ずっと攻めの芝居だったので、悪役としての醍醐味があって、こんなに攻めてばかりの役は今までなかったなというのはありました」と振り返る。早乙女は「鈴木さんが撮影なくてもたまに見に来られたりするんですけど、鈴木さんだと気付かずに、ジャージにマスクで広島のやばい奴が来たんじゃないかなって。すごい人が撮影現場に絡みに来たと思って怖かったですね」と苦笑した。鈴木は「正直キツい部分が多かった。人の命をそうする(奪う)以上、削られてく部分もあるので。この役を演じる責任というか、しょうがないところだなと思って演じてました」と影響を受けていた様子。そんな鈴木から蹴られるシーンのあった村上は「しばらく立てなかったです」としみじみし、「相当来ましたよ。他にも顔を掴まれたりするシーンがあるんですけど、力の加減違いますからね。僕の思ってたのと違う。首、いくかと思いました」と明かした。村上の言葉に、鈴木が「自分で思う力と他人が感じる力が結構違うみたいで、自分はすごく(力を)抜いたのに『そんなだったか』 と」と告白すると、ケンドーコバヤシが「悲しいモンスターみたい。自分は愛したいのに……」と応じ、鈴木は「握りつぶしてしまう」と苦悩。一方で、「蹴りで言うと、滝藤さんからの僕への蹴りは、僕が受けた史上1番強かったです」という鈴木に、滝藤は「思い切りいきました」と胸を張る。鈴木は「Jリーガーみたいな。まさかそこまでとは思ってなかったんで、ちょっと息できなかったですね」と語った。
2021年07月20日Twitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2021年夏スタートのテレビドラマ『TOKYO MER』の見どころを連載していきます。社会人になった新人の頃、あるいは転職直後、はたまた部署替えの後。自分の使えなさ加減がつらくて「どうせ私じゃなくてもいいのに。なんで私が」と惨めさに涙した経験は、多くの人があると思う。そんな誰にでもありそうな傷口をえぐり、更に塩を塗り込んでくる『TOKYO MER』(主演・鈴木亮平、脚本・黒岩勉)である。自分の存在価値を見いだせない研修医第1話から大好評だったこのドラマ。注目の第2話は、ハードな現場の職業における新人のありようを問いかける回になった。ノンストップの危機と、驚愕の疾走感あふれる医療シーンで視聴者の度肝を抜いた1話に続き、2話目の序盤の医療シーンも素晴らしくテクニカルで速かった。序盤の事故現場は鉄骨が落下した工事現場。ここで手練ればかりのMERメンバーの中で唯一の研修医・弦巻比奈(中条あやみ)は、判断ミスで患者の命を危険に晒し、さらに、いい訳を重ねたことで自己嫌悪におちいってしまう。チームの中で自分の存在価値を見いだせず気持ちが揺らぐ比奈。また、MER創設時、リーダーの喜多見が履歴書から研修医の自分を指名してピックアップしたことを聞き、理由が分からずにさらに悩むことになる。指名の理由は、比奈が履歴書に書いた「人の命を救いたいからです」という一文だったと後になって明かされるのだが、実際のところ、広い意味で喜多見は「誰でもよかった」のだと思う。今ある技術や才能ではなく、シンプルに意欲がある研修医ならそれでよかったのではないか。新人を1つの組織に迎え入れるとはそういうことで、スタートの「誰でもいい」を「この人でなければ」に変えていくのは、結局、苦楽をともなう成功と失敗の経験だけである。それが分かっているから喜多見は落ち込む比奈を前に多くを語らないし、周囲がすすめる慰労の食事会にも乗り気ではない。そんな状況で発生する後半の山場、祭りで起きた燃料タンクの爆発事故で、喜多見は比奈に一人前の救急医としての判断と医療行為を求める。不安と恐怖に尻込みしていた比奈が、今作の象徴ともいえる。傷病者の重症度などを示すトリアージタグに一瞬視線を落とし、意を決して事故現場に駆け出すシーンの数秒のタメは見事で、鳥肌の立つような名場面になった。そして思いもよらぬ事態で比奈は単独で手術を行うことになるのだが、その手術のテンポが実に『遅い』のである。第1話、第2話の序盤と、私たち視聴者が喜多見の手術の速いテンポを見慣れたからこそ、はっきりと遅さが分かる。しかし、比奈の迷いや未熟さ、それでももがきながら患者を救おうとする懸命さが際立ち、ここもまた、うなる演出だった。周囲の連携が光る『TOKYO MER』第2話高度な技術と判断力を必要とする専門職を育成する現場はどのようにあるべきか。厳しい判断を孤独に耐えながら下すための訓練とはどのようなものか。それは繰り返し、成功と同じくらいの失敗を経験し、苦い思いに耐えながら会得するものだろう。未熟な比奈に寄り添うように手術前に二度深呼吸をうながし、手術の準備に足りないものを喚起し「任せてください」と力強く応える、菜々緒演じるすご腕看護師・蔵前のたたずまいが実によい。そしてチーフの喜多見は、比奈が決定的なミスに至る前に駆けつけて、「新人としての芽」をつぶさぬようにしっかり守る。賀来賢人演じる厚労省医系技官の音羽は、組織の中で生きる自分自身の弱さやずるさを比奈のそれと重ねてしまい、おそらく彼女を案じてはいるのだろうが、きつくあたってしまう。しかし、現場で尻込みする比奈を決定的に動かしたのは、「お前は医者だろう。だったら全力で患者を救え」と、音羽がげきを飛ばしたことだった。それは迷いなく患者を救うことに集中したいという、音羽自身の内心の願いの裏返しのような言葉だったのかもしれない。危険で消耗の激しい専門職だからこそ、スタートラインから後進として新人を育てる必要がある。『育成の現場』の物語となったこのエピソードのてん末は、比奈にとっては必ずしも万事成功とはいかず、少しほろ苦いものになる。しかし、視聴後の印象はふわりと明るかった。悩める研修医は技術は未熟でも、少なくとも「なんで私が」は脱ぎ捨てたのである。それにしても、車椅子の危機管理対策室室長の駒場といい、堂々の胆力と軽やかな人たらしぶりを発揮する赤塚都知事といい、物語の脇を固める人物も魅力的なキャラクターぞろいである。物語は2話目、序盤。まだまだ極上の物語に酔える日曜夜9時が待っている。[文・構成/grape編集部]
2021年07月15日鈴木亮平主演「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の2話が7月11日放送。鈴木さん演じる喜多見の「ありがとう」に「重みある」「泣いちゃう」など感動の声が殺到。喜多見の“空白の1年”についてもタイムラインが大喜利モードで盛り上がっている。“MER”(モバイル・エマージェンシー・ルーム)とは、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す救命救急のプロフェッショナルチーム。本作は都知事の号令で新設された「TOKYO MER」に集った医師や看護師たちのドラマとなる。TOKYO MERのチーフドクターで救命救急医の喜多見幸太に鈴木さん。内々にTOKYO MERを潰すよう指示を受けている医系技官の音羽尚に賀来賢人。喜多見のやり方に反発する研修医の弦巻比奈に中条あやみ。救命救急の知識と経験が豊富な看護師の蔵前夏梅に菜々緒。喜多見と衝突するハイパーレスキュー隊の千住幹生に要潤。喜多見をチーフに任命した東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子。TOKYO MERの解体を目指す厚生労働大臣の白金眞理子に渡辺真起子。比奈の指導医で喜多見の元妻だった高輪千晶に仲里依紗。TOKYO MERの隊員役で佐野勇斗、小手伸也、フォンチー。さらに佐藤寛太、鶴見辰吾といった顔ぶれも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では工事現場で鉄骨落下事故が発生、比奈の判断ミスで患者が命の危険に陥る。自ら判断することから逃げた自分を悔やむ比奈だが、比奈の件がニュースとなり彼女はサポートに回されることになる。その後夏祭りで爆発事故が発生、サポートにまわるはずだった比奈だが、現場でさらなる事故が発生。喜多見からたった一人での重大オペを任される。恐怖に震える比奈だが喜多見から「あなた以外には、その人を救える人はいませんよ」と告げられ、自ら執刀する“覚悟”を決める…というのが2話の展開。手術を成功させた比奈だが、実際は喜多見に途中で交代しなければ患者を死なせてしまうところだった。そのことを喜多見に伝え「私にはMERは無理です」と話す比奈に、先に比奈が腸間膜を止血してくれたから助けられたと話し「比奈先生がいてくれてよかった。ありがとう」と感謝の言葉を送る喜多見。鈴木さん演じる喜多見のこのセリフに「鈴木亮平の「ありがとう」って重みあるな」「そんな励まし方されたら泣いちゃう」「あなたがいてくれてよかったって、そんなん言われたら確実に嬉しすぎて泣く」などの声が殺到。一方、音羽は喜多見の経歴に空白の1年間があることに着目、千晶が元妻であることも突き止め、喜多見の過去について聞き出そうとする…もちろん千晶は答えないのだが、喜多見の“空白の1年”についてSNSでは「喜多見せんせ、空白の1年はきっと漫画描いてたんだよ」「空白の一年間は漫画家してましたよ」「空白の一年間は変態仮面やってたんだな そら離婚だわ」など、鈴木さんの過去の出演作を引き合いにしたツイートが続々と投稿、タイムラインは“大喜利”状態となっている。(笠緒)
2021年07月11日Twitterを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博しているかな(@kanadorama)さん。2021年夏スタートのテレビドラマ『TOKYO MER』の見どころを連載していきます。圧巻の冒頭20分だった。ばく然と見ていたのは最初の5分、あとは息を詰めて一気に20分。頭が真っ白になるほどに強烈な『つかみ』であった。そのドラマはTBS日曜21時、いわゆる日曜劇場で7月4日にスタートした医療ドラマ『TOKYO MER』(主演・鈴木亮平、脚本・黒岩勉)である。事前の番組紹介では、『MER』とは『モバイル・エマージェンシー・ルーム』を意味し、最新の医療機器とオペ室を搭載した最新の救急車両で事故・災害現場に駆けつけて救命処置を行う医療チームの物語…という触れ込みであった。最初に聞いた時、「そこそこ面白いんだろうな」とは思った。医療ものドラマはおおむね安定して面白い。大きなハズレは少ない。しかし実は『とびきり面白い』に出会うこともまた少ない、常々そういうジャンルだと思っている。シーズンごとにいくつか製作される医療ドラマはさまざまな方法で差別化を図って視聴者に訴求する。それでも個人的には記憶に鮮明に残る医療ドラマは片手に数える程度だ。今回は最新鋭の救急車両と事故・大規模災害が特色になる内容なのだろうとその時はばく然と思っていた。「まあいいんじゃない」…しかし、そんなぼんやりした予感は、ドラマ開始20分で想定外にくつがえされたのだった。疾走感、濃厚な内容、すべてが想定外の『TOKYO MER』その冒頭。最初の出動でTOKYO MERのメンバーはバスとトラックの衝突事故現場に駆けつけ救命にあたる。鈴木亮平演じる主人公のチーフドクター・喜多見がトリアージタグを握るその瞬間に肌がざわつくような高揚感があった(おそらくトリアージタグは、今作を象徴するアイテムになるのだろう)。そこから心停止した少女の心臓マッサージをこなし、蘇生を喜ぶ間もなく即座に次は成人女性の腹腔内手術をERカーの中で行う。喜多見の鮮やかな手さばきの手術に息をのんで見入ったその直後、さらにダメ押しのように、運転席に閉じ込められて意識を失ったトラック運転手の開頭手術に狭い車内で挑む。とにかくクライシスの密度がとんでもない。事件ものとしても見たことのないような濃さである。当初の「まあいいんじゃない」はどこかに吹っ飛んで、身を乗り出して画面に魅入っていた。あまりの疾走感に「事件パートがこんな過激な密度では、見ていて1時間集中力が持たないのではないか」と一瞬不安がよぎる。しかし、クライシスのシーンとそれ以外の緩急はかなり見やすいようにつけてあり、MERの存在自体が東京都と厚労省の争いの焦点になっているという中間の描写は、いかにも日曜劇場らしい毒のある『タメ』の効いた一連であった。名作を生み出してきた、TBSの日曜劇場枠もちろん物語の盛り上がりは序盤だけではない。第1回目の終盤で更なる過酷な災害現場にMERは挑むことになるし、その盛り上げ方の波も見事で、初回延長版だけで1本の映画を見たような濃密さであった。TBSの日曜劇場は、常に最大公約数を目指している枠だと思う。週末を締めくくるこの時間で、明日から仕事や学校に戻っていく多くの人たちを勇気づけたいという心意気を感じる。だからこそ、この枠の作品には上質で信頼できるものを見ているという安心感と、浮世の憂さが飛ぶような予想のつかない面白さ、緊張感の相反する要素がいつも詰め込まれている。そうして日曜劇場は2010年以降もテレビドラマ『半沢直樹』や『JIN-仁-』そして『99.9−刑事専門弁護士−』といった傑作を生み出してきた。今回、主演をつとめる鈴木亮平の演技には、どんな無謀な展開になったとしても不思議と「この人なら大丈夫」と思わせるだけの善なるもの、圧倒的な安心感がある。初回を見ただけでも、紛争地帰りの天才救急医という設定のハマり具合は見事だった。いま、日曜劇場の座長として、これほどの適材は滅多にいないと思う。また、MERメンバーそれぞれも魅力的で、いわゆる『キャラ立ち』している人物ぞろい。いずれ群像劇としての面白さも見えてくるはずだ。数時間後に来る月曜日の憂うつごと吹っ飛ばしてくれるような上質な医療クライシスドラマ『TOKYO MER』。しばらくは日曜の夜が待ち遠しくなりそうである。[文・構成/grape編集部]
2021年07月10日体型、声、表情…役作りの全てを通して、物語に圧倒的な説得力をもたらす役者、鈴木亮平。当て書きされたという最新主演ドラマの役柄に透けて見える、柔和な人柄の奥に秘めた熱意や原動力に迫る。いつも自分を成長させておかないと気が済まないんです。アブノーマルなヒーローから歴史上の偉人、そして引きこもりの天才漫画家まで、鈴木亮平さんが演じてきた役の幅の広さには驚くばかりだ。役作りでのエピソードも多い。その振れ幅を飛び越える時に大事なのは「人生を捧げる価値をその役に見つけ出すこと」だという。7月から始まる『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では救命救急医を演じる。初めての本格医療ドラマ主演ということで、映像や書籍で医師役のイメージを膨らませてきた。「なかでも『国境なき医師団』に関する本が衝撃的でした。実際会ってお話も聞いたんです。海外の紛争地という極限の環境下で人の命を救う人たちがいることを知って、僕の中でスイッチが入りました」目下格闘中なのが医療用語。「いろんな薬の名前が出てくるんですけど、それがどういう作用をする薬で、どう使われるものかを理解しないと頭に入らないタイプなんです、僕は。なので今、医学生かと思うほど勉強してますよ。こんなに勉強してるの、世界遺産検定を取った時以来です」と笑う。MER=Mobile Emergency Room、つまり“動く救命救急室”と呼ばれる架空の救命医療チームのリーダー。それが鈴木さんの役どころだ。数々の国民的ドラマを生んだ日曜劇場という枠だけに、スケールも役者に求められるものも桁違いだという。「現場に入ると、今まで誰も見たことがないような医療シーンを撮ろうとしている制作陣の意気込みがありありと伝わってくるんです。爆発現場とか、大規模事故とか、ありえないようなスケールのセットが組まれていたりするので。同時に、役者陣に求められるレベルも非常に高くて、まるで挑戦状を叩きつけられているような気分です」象徴的なのが第1話序盤にある事故現場のシーン。鈴木さん演じる医師・喜多見幸太はチームを率いて大型車両の衝突事故現場に向かい、危険を顧みず次々と意識不明の重症者の処置を行う。しかも、スタッフに的確な指示を与え続ける。「普通なら一人助ければ終わるのに、すぐに別の人が救助を待っている。その患者をオペしたと思ったら今度はまた外で意識を失っている人のところに走っていく…まさにスーパードクターですよね。それを、最初から最後まで一発で撮るって聞いて、『できるのか?お前ら』って試されているんだなと感じました。だから、『俺たちやってきましたけど、そっちはどうですか?』って叩き返せるぐらいの覚悟で準備しています」強い信念を持ちながらも、どこか飄々としている喜多見医師。鈴木さんをイメージして作り上げられたというこの人物像をどう感じているのだろうか。「仕事や人間関係においてこうありたいと思う理想が自分と近い人だなと思います。熱い人だけど、それを他人に強要せず、いつの間にか自分のペースに引き込んでいく。『あいつだから仕方ないよな』って言われるようなエキセントリックな面を持ちつつも、『人の命を救いたい』という信念は絶対にブレない。僕自身はそんな立派な人間じゃないんですけどね」特に自分に“当て書き”されていると感じるのは「笑顔で誤魔化しながら意見の相違を乗り越えていくという手法」だそう。「僕、喧嘩したくないので(笑)。相手の立場で考えて、妥協できるところはしながらも、信念は曲げない。それが一番早い方法じゃないかなと思うんです」自分に満足しない人でもある。常に新しい自分を探求し、挑戦を続ける。その根底にある原動力は?という問いには、「うーん」と少し間を置いた後に、「自分への自信のなさ」という想定外な答えが戻ってきた。「このままじゃだめだっていう気持ちが常にある。それはもしかしたら、あまり求められなかった20代があったからかもしれない。いつも自分を成長させておかないと気が済まないんです。当時大活躍していた眩しい同年代の人たちに追いつき追い越すためには自分の特性、人がめんどくさいと思うようなことをやり続けられるという才能を生かすしかないぞ、と」そんな想いで重ねてきた挑戦が演技者としての血肉となり鈴木さんの現在がある。「喜多見も最初からスーパードクターだったわけじゃないだろうなって思ってます。僕と同じく不器用で、がむしゃらにやってきて、失敗も苦労もしてきた人。だからこそ人の気持ちがわかるし、後輩にいいアドバイスができたりもする。これは、僕の勝手な解釈なんですけどね」日曜劇場は「演技に込めた熱が、いい形で見る人に伝わる枠」だと感じている。だからこそ今回はいつにも増して体当たりで臨みたい、とも。「素の自分に近い役だけに、人間力が試される作品だと思っています」8月には極悪人を演じる映画『孤狼の血 LEVEL2』の公開も控える。信念を貫く救命医と非道のアウトロー。役者・鈴木亮平の両極を同時に目撃できる夏がもうすぐやってくる。日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』救命救急チーム「TOKYO MER」のチーフに任命された喜多見幸太(鈴木亮平)。過酷な現場でも危険を顧みず命を救おうとする彼の信念が徐々に周囲を動かしていく…。毎週日曜21:00~放送。初回は7月4日、25分拡大。すずき・りょうへい1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。俳優。小誌にて「鈴木亮平のシネマで英会話」が好評連載中。出演する映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日より全国公開予定。シャツ¥81,400パンツ¥79,200(共にルメール/スクワット/ルメール TEL:03・6384・0237)ヴィンテージの時計¥550,000(ダズリング TEL:03・3475・6677)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年7月7日号より。写真・ティム・ギャロスタイリスト・八木啓紀ヘア&メイク・宮田靖士(THYMON Inc.)取材、文・東海林美佳撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2021年07月06日鈴木亮平主演の日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が7月4日から放送開始。主人公の喜多見を演じる鈴木さんに「医療系スーパーヒーロー誕生」などの声が続出中。共演の賀来賢人の“ギャップ”も話題を呼んでいる模様だ。都知事の命で「TOKYO MER」が設立される。“MER”とはモバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す。彼らに課されたミッションは、“一人も死者を出さないこと”――。本作は救命救急のプロフェッショナルチームである「TOKYO MER」の活躍を描いていく。海外の紛争地やへき地で医療に従事、「待っているだけじゃ、助けられない命がある」というポリシーを持ち、どんな状況でも諦めない救命救急医で「TOKYO MER」のチーフドクターを務める喜多見幸太に鈴木さん。都知事を敵視する厚生労働大臣の命を受け「TOKYO MER」を“潰す”ために派遣されたドクターの音羽尚に賀来賢人。研修医ながらTOKYO MERを兼務することになり不満を抱いている弦巻比奈に中条あやみ。救命救急の知識と経験が豊富なTOKYO MERの看護師、蔵前夏梅に菜々緒。ベトナム出身のホアン・ラン・ミンにフォンチー。麻酔科医の冬木治朗に小手伸也。臨床工学技師で救命士の徳丸元一に佐野勇斗。喜多見をチーフに任命した東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子。現場で喜多見と対立する東京消防庁ハイパーレスキュー隊の千住幹生に要潤。厚労省医政局のトップとなる医政局長、久我山秋晴に鶴見辰吾。女性初の総理大臣を目指し「TOKYO MER」を解体しようと企む厚生労働大臣の白金眞理子に渡辺真起子といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではTOKYO MERの発足記念式典の最中に、バス事故で重篤患者が出ているとの通報が入り、早速チームが現場に急行。喜多見は千住の制止を無視し救助隊より先にバス車内に入ると負傷者のトリアージを行い、比奈の反対を押し切ってバスに衝突したトラックの運転手をその場で手術する。喜多見のやり方が厚労省で問題視されるなか、今度はガス爆発事故の現場で多くの負傷者が発生。救出中に消防隊員が爆発に巻き込まれてしまう…というストーリーが展開。混乱した状況でも適格に指示を出し、危険な状況でも冷静さを失わない屈強な喜多見を演じる鈴木さんに「鈴木亮平くんだからこその説得力!!」「鈴木亮平には人を安心させる力がある」などの声が続出。「医療系スーパーヒーロー誕生」といった反応も。またTOKYO MERを潰すために送り込まれた“スパイ”ながら喜多見のピンチを救う音羽。彼を演じる賀来さんにも「ツンデレな賀来賢人すきだよ」「賀来賢人がふざけた顔しない!ただただかっこいい!」「今まで変顔の賀来賢人しか見たことなかったからギャップで悶えてる」といった感想が多数送られている。(笠緒)
2021年07月05日2021年6月27日から、赤坂BizタワーSHOPS&DININGで開催されている『TBS夏ドラマ展』。同年7月からスタートの夏ドラマに関する展示が行われています。入場は無料で、大型ポスタービジュアルなどを見ることができ、一部展示品は写真を撮ることも可能。実際に足を運ぶと、ドラマをより身近に感じられる内容となっていました!金曜ドラマ『#家族募集します』写真家の川島小鳥さんが撮影したポスタービジュアルも話題となった、7月9日スタートのテレビドラマ『#家族募集します』。主演は、アイドルグループ『ジャニーズ WEST』の重岡大毅さんです。重岡大毅さんが演じる赤城俊平は、ある事情でシングルファーザーになったばかり。ひとり息子の子育てに苦戦しながらも、笑顔を絶やさず明るく努めています。俳優としても活躍するマギーが脚本を手掛けるオリジナルストーリー。展開が楽しみです!『TBS夏ドラマ展』では、ポスタービジュアル同様にドラマタイトルでもある『#家族募集します』の看板を持って撮影をすることができます!スマホスタンドがあるため、1人での撮影はもちろん友人や家族と訪れてもセルフタイマーを使えば一緒に写ることができますよ。まるで家族の一員になったかのような写真が撮れるのは嬉しいですね!第1話あらすじ主人公の赤城俊平(重岡大毅)は、ある事情で3か月前にシングルファーザーになったばかり。5歳の息子・陽(佐藤遙灯)を育てながら、児童図書を扱う小さな出版社「エッグプラント」に勤め、育児と仕事に追われる日々を過ごしていた。そんな中、幼馴染の小山内蒼介(仲野太賀)と偶然再会。ワンオペ育児に悩む俊平の事情を知った蒼介は、SNSで家族を募集し、子育てをシェアして一緒に暮らそうと突飛な提案をする。そんな募集に誰も乗るわけがないと呆れる俊平だったが、その夜、蒼介の携帯に1本の電話が・・・。かけてきたのは、5歳の娘・雫(宮崎莉里沙)を育てるシングルマザーの教師・桃田礼(木村文乃)だった。さらに、夢を追い続ける子持ちシンガーソングライター・横瀬めいく(岸井ゆきの)も6歳の息子・大地(三浦綺羅)と共に転がり込んできて・・・。火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』7月13日スタートの、二階堂ふみさん主演ドラマ『プロミス・シンデレラ』。人生崖っぷちアラサーバツイチ女子が、金持ちでイケメンだが性格のすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を賭けた『リアル人生ゲーム』を繰り広げていくラブコメディです。小学館の漫画アプリ『マンガワン』で連載中の同名人気漫画が原作。累計発行部数が250万部を超えるなどSNSを中心に話題となっています。こちらも、スマホスタンドで写真を撮ることができますよ!【あらすじ】夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになった人生崖っぷちアラサーバツイチ女子が、金持ちでイケメンだが性格のすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディ。二階堂演じる主人公・桂木早梅(かつらぎ・はやめ)と眞栄田郷敦演じる高校生・片岡壱成(かたおか・いっせい)、岩田剛典演じる旅館の若旦那で壱成の兄・片岡成吾(かたおか・せいご)の三角関係、さらに旅館関係者を巻き込んでの恋模様や人間模様が見どころ。日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』俳優の鈴木亮平さん主演のテレビドラマ日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が7月4日からスタートします。事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、負傷者にいち早く救命措置を施するために発足した『TOKYO MER』。鈴木亮平さん演じる喜多見幸太の医師の常識を超越した救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまい…。『TOKYO MER~走る緊急救命室~』のブースでも、ポスタービジュアルと写真を撮ることができます。【あらすじ】事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、負傷者にいち早く救命措置を施すために発足した“TOKYO MER”。救命救急チーム”TOKYO MER”のメンバーは、7人。チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。その誰もが救命医療のスペシャリストたちだ。発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行する。そこには、何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受けていた!複数の患者を危険極まりない事故現場でオペをするという前代未聞のミッションに挑む。そして、医師の常識を超越した喜多見の救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまう。発足早々に解散の危機を迎るTOKYO MERに、工場爆発というさらなる試練が待ち受けていた…!喜多見とメンバーに難しい決断が迫られる!7月7日まで限定でオリジナルの短冊も!また、期間限定で『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』のブースに出演者直筆の短冊が登場しました!短冊と笹は、同年7月7日の19時まで展示されています。ほかの出演者の短冊も飾られているので、ぜひ探してみてください!また、来場者もオリジナルの短冊に願いごとを書くことができます。今後は、ドラマの小道具なども順次展示されていくとのこと。赤坂Bizタワーで一緒に写真を撮ったり、小道具を見たりして、より夏ドラマを楽しんでみてはいかがですか。場所:赤坂 Biz タワー SHOPS&DINING アトリウム2F 展示スペース(東京都港区赤坂5丁目3-1)期間:2021年6月27日~(期間限定)時間:11:00~19:00・展示イベント、内容、時間などは諸般の事情により予告なく変更、中止、終了となる場合があります。・展示スペース内では一部を除いて撮影が可能です。なお、モニター映像の撮影、録音はご遠慮ください。・ソーシャルディスタンスの確保をお願いします。[文・構成/grape編集部]
2021年07月02日『るろうに剣心 最終章 The Beginning』のIMAX 舞台挨拶が20日に都内で行われ、佐藤健、江口洋介、大友啓史監督が登場した。和月伸宏の同名コミックを実写化した同シリーズは、『るろうに剣心』(12年)、『るろうに剣心京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』(14年)と3作合わせて累計興行収入125億円以上、観客動員数は980万人を突破した大ヒット作。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心(佐藤)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描く。「最終章」は、原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースに縁(新田真剣佑)との究極のクライマックスが描かれる「The Final」と、原作では剣心が過去を語るかたちで物語が進む「追憶篇」をベースに、"十字傷の謎"に迫る「The Beginning」の2部作となる。大友監督が「周囲の人の反応はどう? 家族とか心配しない?」と尋ねると、佐藤は「剣心は特にそうなんですけど、僕の親はどの役をやってもすごく心配してるんですよね。『剣心かわいそう』『巴さんかわいそう』って言ってる。毎回泣いてるみたいです。けっこう何回も映画館に通ってくれてるようですよ」と明かす。江口は「スタッフや役者、『るろうに』に出たいと思ってた俳優陣とか色んな人たちから観たという話を聞いて。『どんどんレベルが上がっていって、ファイナルで本当に完結してる。区切りがついたね』という話をすごくされます」と周囲から言葉をかけられている様子。「あとは圧倒的に見たことがないアクションだとすごく言われて。やっぱり海外でも結構受けるんじゃないですか? このスピードは」と期待した。佐藤はさらに「アクション練習の動画をあげたりしたんですよ。それについてのLINEがめちゃくちゃ来ましたね、役者陣から」と語る。「鈴木亮平さんも動画見て『マジですごいね』と言ってくれて、『亮平くんもできますよ』と言ったら『バカ言うんじゃないよ』って」と笑顔に。「1作目に出ていた綾野(剛)さんとかも、『The Final』『The Beginning』を観てくれて、『大傑作だな』と言って、柄にもない……柄にもあるか。柄にもある長文を送ってくれました。嬉しかったですね。男の俳優の人たちから注目されてるみたいで、けっこう映画館で観てくれてます」と俳優仲間の反応を紹介した。
2021年06月20日松坂桃李をはじめとする豪華キャスト陣が集結した『孤狼の血 LEVEL2』。この度、ドラマ「レンアイ漫画家」での変貌ぶりも注目された鈴木亮平が一転、“悪のカリスマ”ぶりを炸裂させるキャラ動画が公開された。今回解禁となったのは、日本映画史上最悪、冷徹にして残虐な上林組組長・上林成浩のキャラクター動画。冷たい目をした上林が暴虐の限りを尽くす衝撃的映像では、自らの目的のためには手段を選ばず、悪の限りを尽くすその姿から圧倒的な恐ろしさを感じさせる。鈴木さん演じる上林は本作でいかに暴れまわるのか、残虐非道な悪のカリスマの誕生から目が離せなくなりそうだ。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月20日俳優の松坂桃李が主演を務める、映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)のキャラクター動画が19日に公開された。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。今回公開されたのは、権力を用い、暴力組織を取り仕切っていた日岡の前に出所してきた1人の“悪魔”上林(鈴木亮平)の映像。冷たい目をした上林が暴虐を働く衝撃的映像で、自らの目的のためには手段を選ばず、悪の限りを尽くす。(C)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月20日松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日(金)より公開される。この度、本作より鈴木亮平が演じる上林のキャラクター動画が公開された。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。前作から3年後の広島を舞台に、裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一が出所してきた、たったひとりの“悪魔”によって運命を狂わされていく姿を描く完全オリジナルストーリーとなっている。公開されたのは、冷たい目をした上林が暴虐の限りを尽くす衝撃的映像。自らの目的のためには手段を選ばず、悪の限りを尽くすその姿からは圧倒的な恐ろしさを感jじる。上林は映画でいかに暴れまわるのか、残虐非道な悪のカリスマの誕生から目が離せない。『孤狼の血 LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年06月20日鈴木亮平主演、吉岡里帆が共演した「レンアイ漫画家」の最終回が6月17日放送。ラブコメに挑んだ鈴木さんの演技に「1番好きになりました」「新鮮!」などの声が殺到。吉岡さんにも「とにかく可愛かった」といった賛辞が送られている。原作は講談社モーニングKC刊で連載されていた山崎紗也夏の同名コミックス。“刈部まりあ”名義で少女漫画の金字塔と呼ばれる「銀河天使」を連載し続けてきた天才少女漫画家、刈部清一郎を鈴木さんが演じるほか、清一郎の弟・純に5回も告白、彼の漫画のモデルにもなった久遠あいこに吉岡さん。2人のほか、あいこに想いを抱いてきたカフェ&バー「2 STORY CAFE」店長代理、二階堂藤悟に眞栄田郷敦。清一郎を担当編集者で“刈部まりあ”としての清一郎を守ろうとしてきた向後達也に片岡愛之助。刈部まりあのファンでライバル漫画家でもある金條可憐に木南晴夏。一緒に暮らすことになった清一郎の甥、刈部レンに岩田琉聖。早瀬剛に竜星涼。伊藤由奈に小西桜子。秋山美波に内田理央といったキャストが出演してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清一郎が漫画を描けなくなり、倒れてしまったことに責任を感じたあいこは刈部家を去る。あいこを失った大きな喪失感のなか清一郎は令和編ラストを描き上げると、向後に休載を正式に申し出る。その後清一郎は二階堂からマラソンを、早瀬から異業種交流を学び、ストイックな性格ゆえそれらを極めて、それまでの彼とは正反対の陽キャ&パリピ人間へと変貌を遂げる…というのが最終回のストーリー。変貌を遂げた清一郎の姿に「突然鈴木亮平さんのイメージビデオ始まってびっくりしちゃった」「まさか最終回のオープニングがこんなだと思ってなかったよ笑」「レンアイ漫画家つけてたはずだが???今までとテイストが全く違くて」など視聴者にも動揺が走る。行方不明になったと思われたあいこだが、実は編集者となって可憐のもとに身を寄せていた。取材のため異業種交流会に出席したあいこは、清一郎と再会する。変貌を遂げた清一郎にあいこは再び漫画を描くよう懇願。実はこの1年、清一郎は漫画を描くことを忘れようと様々なことをしていたが、あいことの再会で再び漫画を描く決意を固め、改めてあいこに交際を申し込む…というラストだった。放送後のSNSには「何より亮平さんの演技に引き込まれた、、、やっぱ只者じゃないよ」「鈴木亮平さんの作品でマジで1番好きになりました!」「恋愛ドラマのイメージあんまなかったけど、すっごく良かった!!」「鈴木亮平さんのラブコメ新鮮!と思って見始めたけど、豊作な今期のドラマの中でリアタイかかさないくらいハマりました」など、初ラブコメで新境地を開拓した鈴木さんに高い評価が。また吉岡さんにも「吉岡里帆ちゃんがとにかく可愛かった。それだけで観る価値あった」「全てにおいて表情が完璧でもう最高」などのコメントが送られている。(笠緒)
2021年06月18日前作から3年後、原作シリーズでは描かれていない完全オリジナルストーリーで紡ぐ映画『孤狼の血 LEVEL2』より、レベルアップした本作にふさわしい、【死闘編】【陰謀編】と2パターンの予告編が同時公開された。まず1本目の【死闘編】は、前作で伝説の刑事・大上から引き継いだ狼のライターが映し出され始まる。そして、松坂桃李扮する一匹狼の刑事・日岡と、鈴木亮平扮する最凶の悪・上林との壮絶な激闘が鮮烈に描かれる。そして、もうひとつの【陰謀編】では、一つの猟奇殺人事件の裏で巻き起こる、暴力団組織、マスコミ、警察、それぞれの思惑が描かれ、想像を絶する展開を予感させる映像となっている。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月17日俳優の松坂桃李が主演を務める、映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)の予告映像が17日に公開された。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。今回解禁となったのは、一匹狼の刑事・日岡(松坂)と最凶の悪・上林(鈴木亮平)との壮絶な激闘が鮮烈に描かれる【死闘編】、そして暴力団組織・マスコミ・警察、それぞれの思惑の果てに想像を絶する展開が待ち受ける【陰謀編】の2パターンの予告映像。LEVEL2というタイトルの通り、格段にレベルアップした本編の予告編となる。【死闘編】では、前作で伝説の刑事・大上から引き継いだ狼の描かれたライターからスタート。刑事・日岡に迫りくる暴力団組織、マスコミ、警察ら様々な男たち、そして日本映画史上に残る圧倒的にして最凶の悪・上林が繰り広げるアクション満載の死闘で、ド迫力の映像となっている。【陰謀編】では、一つの猟奇殺人事件の裏で巻き起こる、暴力団組織、マスコミ、警察、それぞれの思惑が描かれる。最凶の悪・上林に迫る刑事・日岡は全方位・敵のなか、真相に果たしてたどり着けるのか。「ここでは闘うヤツしか生きられない」という言葉の通り極限状態の男たちの激闘、「守りたいもののために闘い抜く」強烈すぎる映像の数々となっている。
2021年06月17日鈴木亮平が地上波民放で連続ドラマ単独初主演を務める「レンアイ漫画家」の10話が6月10日オンエア。清一郎とあいこの“別れ”に「切なすぎ」などの反応が送られるなか、“ストーカーを卒業”した早瀬に「心のオアシス」といった声も上がっている。鈴木さんが“刈部まりあ”名義で大人気少女漫画「銀河天使」を描き続けてきたが、男性だったことが発覚してしまう刈部清一郎に。吉岡里帆が清一郎の弟・純に5回も告白、彼の漫画のモデルとなり、清一郎と恋に落ちる久遠あいこにそれぞれ扮する本作。2人のほか眞栄田郷敦が二階堂藤悟に、竜星涼があいこのストーカーと化した早瀬剛に、片岡愛之助が清一郎を担当する編集者の向後達也に、岩田琉聖が清一郎の甥・刈部レンに、木南晴夏が刈部まりあに憧れる漫画家の金條可憐に、小西桜子が伊藤由奈を演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あいこと付き合うことになり、仕事部屋にあいこを入れてしまうなど自分の変化に戸惑う清一郎だが、一方で幸せも感じる。そんななか可憐と早瀬が訪ねて来て、日本漫画大賞受賞のお祝いと二人の“レンアイ”が始まった記念だと花束を渡す。早瀬もあいこのストーカーを卒業したという。その日あいこは編集プロダクションの面接で、清一郎は面接後、保留となっていた食事に行こうと誘う。あいこは遊園地デートを逆提案、2人は遊園地デートを楽しむ。その頃、向後は読者アンケートで「銀河天使」が可憐の作品に追い詰められていることが気になっていた。さらに帰宅した清一郎はネームを仕上げられなくなり、「まっとうな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面し、初めて原稿を落としてしまう…というのが今回のストーリー。さらに過労や心労が重なった清一郎が倒れ、自分のせいで清一郎が漫画を描けなくなったと感じたあいこは、清一郎の元を去る…というのが今回のストーリー。前半の幸せそうな2人から一転、別れを決断したあいこと、あいこの置手紙を読み泣き崩れる清一郎の姿に「今日のレンアイ漫画家はキュンキュンと切なすぎて涙もするし、感情が大変だった」「かわいい2人、不器用な2人がだけ互いを想ってるからこその別れ。凄く伝わってくるよ~」「せつなすぎる。やっぱり別れを選択しちゃうよね。あの原稿を描いた先に明るい未来がありますように」など、視聴者からも悲しみの声が送られる。そんななか、あいこの“ストーカーを卒業”したという早瀬に「ストーカー卒業かww早瀬さん親みたいやん」「とりあえず今日も早瀬さんが楽しそうで何よりです」「今回は竜星涼演じる早瀬さんだけが心のオアシス」「竜星くんの立ち位置ちょいキモなの面白い」などの声が。最終回に向けて波乱の展開を迎えた本作で、唯一と言っていいマイペースぶりを披露し続ける早瀬と、彼をコミカルに演じる竜星さんが視聴者にとっての“癒し”になっている様子だ。(笠緒)
2021年06月11日柚月裕子の小説を原作とした松坂桃李主演映画『孤狼の血 LEVEL2』のポスタービジュアル2種が到着した。まず1枚目は、松坂さん演じる一匹狼の刑事・日岡や、鈴木亮平演じる最凶の悪、上林をはじめ、チンタ(村上虹郎)、真緒(西野七瀬)たちが、闘いに向かう覚悟を決めたような表情を浮かべたビジュアル。雨の中、こちらに迫りくるような、強烈な印象の1枚が完成。そして2枚目は、主要キャストの躍動感溢れる場面写真が散りばめられた、大暴れビジュアルだ。「このビジュアルにLEVEL2のすべてが凝縮されていると感じました」と絶賛した松坂さんは、「前作とは違う新しさを感じます」ともコメントしている。また併せて、6月18日(金)より発売される特典付き前売券の特典が、ここでしか見られないスペシャルバージョンの日岡や各キャラクターのビジュアルが描かれたポストカードに決定したことが明らかに。日岡ビジュアル(全2種)+ほかの主要キャラクターのビジュアル(全8種)という、2枚1セットとなっている(※種類は選べない)。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月10日鈴木亮平、吉岡里帆が共演するラブコメ「レンアイ漫画家」の9話が6月3日オンエア。清一郎と編集者の向後、2人の“絆”に感動の声が上がる一方、清一郎とあいこの“ダブル身長差キス”と、清一郎の持ち込み原稿に隠された“秘密”にも様々な声が上がっている。原作は山崎紗也夏の同名コミックス。“刈部まりあ”名義で少女漫画の金字塔と呼ばれる「銀河天使」を世に送り出したが、実は男性の天才少女漫画家、刈部清一郎に鈴木さん。清一郎のマンガのネタ作りのため“恋愛ミッション”の仕事を請け負うも、いつしか清一郎に惹かれた久遠あいこに吉岡さん。カフェ&バー「2 STORY CAFE」店長代理で、あいこのことが好きな二階堂藤悟に眞栄田郷敦。清一郎を担当してきた編集者で、漫画家としての清一郎を守ろうとする向後達也に片岡愛之助。清一郎の正体を知った漫画家の金條可憐に木南晴夏。清一郎の甥、刈部レンに岩田琉聖。レンの母で清一郎に接近していた秋山美波に内田理央。「2 STORY CAFE」の店員で二階堂の彼女でもある伊藤由奈に小西桜子。“恋愛ミッション”であいこにフラれたが、その後あいこのストーカーと化した早瀬剛に竜星涼といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。SNSで刈部まりあが清一郎であることが拡散され炎上。さらに「銀天」が日本漫画大賞を獲得したと連絡が入る。向後は自分が独断で日本漫画大賞に応募したことを謝罪するが、清一郎は「向後さんまで俺のマンガを汚すんですか」と激怒。それから部屋にこもってしまう。一週間後、再び清一郎のもとを訪れた向後は、自分が本当に守るべきだったのは清一郎だったと謝罪。日本漫画大賞を辞退しようとするが、授賞式に清一郎が現れ、向後と読者、そしてあいこへの感謝の言葉を語る…というのが今回のストーリー。向後の謝罪と清一郎の受賞スピーチに「今週のレンアイ漫画家は刈部さんと向後さんのメモリアルストーリーだった」「担当編集の向後さんとの絆も胸がじーんとしたな」「向後さんとの絆が今回で凄く分かったのよかったー」など感動の声が続出。「鈴木亮平さんと片岡愛之助さんの本気勝負を魅せて(観せて)いただきました」と、2人の演技合戦に触れた投稿も。授賞式の帰り道、清一郎はあいこに「俺たちは、付き合ってるんだよな?違うのか」と問いかける。「まだはっきりとは…」と返すあいこに、付き合うという意味がよくわからないと吐露する清一郎。するとあいこは清一郎にキスして「意味は私たちが作りませんか」と答える。その言葉に今度は清一郎があいこにキスをして…この“ダブル身長差キス”に「身長差チュー2回もありがとう」「キュンキュン通り越してギュンギュンする」といった反応多数。さらに清一郎がかつて向後のもとに持ち込んだ原稿を読み返しながら、高校時代の兄の言葉と、1話のあいこのセリフがつながり、清一郎はあいこだと気づかずに彼女を漫画に描いていたことに気づく…このラストに「12年前の初原稿からあいこがもう出てたなんて」「今回のレンアイ漫画家最高すぎた…もう言葉にならない…しかも、最初に書いた漫画で既にってもうエモすぎる」といった感想も送られている。(笠緒)
2021年06月04日鈴木亮平主演「レンアイ漫画家」の8話が5月27日オンエア。鈴木さん演じる清一郎の不器用な身長差キスに「身長差に目覚めたかも」などの反応が送られるとともに、不器用な言動と大胆な行動の“ギャップ”を演じ分ける鈴木さんの演技にも賞賛が集まっている。山崎紗也夏の同名コミックスを原作に、恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、崖っぷち女子・久遠あいこが繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーとなる本作。出演は超人気少女漫画家の刈部まりあこと刈部清一郎に鈴木さん。清一郎の漫画のため“恋愛ミッション”をこなしてきた久遠あいこに吉岡里帆。愛子が好きなカフェ店長代理の二階堂藤悟に眞栄田郷敦。もはやあいこのストーカーとなっている早瀬剛に竜星涼。あいこから清一郎を取り戻そうとする担当編集者の向後達也に片岡愛之助。清一郎の正体を知って気になり出す金條可憐に木南晴夏。清一郎と同居している甥の刈部レンに岩田琉聖。レンの母で清一郎にアプローチする秋山美波に内田理央。あいこに対抗心を抱く二階堂の彼女、伊藤由奈に小西桜子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美波が再び清一郎の家に現れ、あいこに対し「清一郎も特別な人だと気づいた。清一郎と青春をやり直したい。今だったらレンと3人で家族になれると思う」と語る。レンと親し気な美波の姿を見たあいこは、清一郎の家を出て行くと告げる。翌日美波はレンと買い物に行き自分が母親であることを明かし、清一郎の家で一緒に暮らさないかと提案するが、レンからあいこがいるからと断られる。清一郎もまた美波に対する思いから“卒業”していた自分に気づき、あいこに自分の恋愛の「相手は君だ」と告白。動揺するあいこにキスする…というのが8話の展開。視聴者からは「ピュアピュアな刈部さんがまさかいきなりキスなんて..」「勢いのままにキスしちゃうっていう不器用さが刈部さん」などの反応とともに「あれくらいの体格差が好き過ぎる」「レンアイ漫画家のキスシーンで身長差に目覚めたかもしれない」など、2人の“身長差キス”にときめいたという声も多数上がる。「言葉にするの不器用なのに、あれ観たらギャップでドキドキ」「鈴木亮平さんの不器用さとセクシーさのギャップがすごい!!ギャップ萌え!!!」など、清一郎を演じる鈴木さんの演技の“ギャップ”にも視聴者の賞賛が。一方、ラストでは清一郎の素顔がネットに投稿されることに。「刈部さんの正体ネットにあげたの誰ー!!気になる」「暴露したのはかまちょとカフェ男子どっちや」など、犯人の正体にも注目が集まっている模様だ。(笠緒)
2021年05月28日現在放送中の鈴木亮平主演ドラマ「レンアイ漫画家」の第7話(5月20日放送)からモデルで女優の内田理央が出演することが分かった。本作は、鈴木さん演じる恋愛が苦手な天才少女漫画家・刈部まりあこと刈部清一郎と、吉岡里帆さん演じる崖っぷち女子・久遠あいこが織りなす、ピュアな不器用ラブコメディードラマ。今回木曜劇場初出演となる内田さんは、「向かいのバズる家族」「来世ではちゃんとします」で主演を務め、今後は映画『リカ 自称28歳の純愛モンスター』や舞台「物語なき、この世界。」、ドラマ「来世ではちゃんとします2」が控えている。本作で演じるのは、刈部レン(岩田琉聖)のミステリアスで魔性な母・秋山美波。清一郎はレンに美波の存在をひた隠しにしてきたが、美波は突如、清一郎の前に現れ、これまで明かされてこなかった清一郎の過去が明らかになり、疑似家族にも崩壊の危機が…と、物語後半で重要なカギを握る役どころだ。「ちょっと何を考えているのか分からない、何かしでかしそうな、ミステリアスでかまってちゃん」と演じるキャラクターについて説明した内田さんは、「なかなか皆さんの共感を得ることはできないと思いますが(笑)。“ひぇ~!怖え~!”と思いながらも楽しく演じさせていただきました。美波との共通点がなかなかなくて、役作りに苦労しました」とふり返る。メインキャストの鈴木さんや吉岡さんとの共演については「とにかく現場の雰囲気が暖かく居心地がよくて。それはお二人の作る優しい空気感から来ているんだなあっと思いました」と明かし、「少しずつ距離が近くなっている清一郎さんとあいこちゃんレンくんを、かき回します。どうなってしまうのか…お楽しみください」と視聴者へメッセージを寄せている。「レンアイ漫画家」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年05月20日鈴木亮平主演、吉岡里帆共演による木曜劇場「レンアイ漫画家」の6話が5月13日オンエア。鈴木さん演じる清一郎と眞栄田郷敦演じる二階堂の“恋のバトル”に「男前対決燃える」などの反応が集まるとともに、ラストの“アナザーパート”も好評の様子だ。鈴木さんが地上波民放で連続ドラマ単独初主演を務める本作は、天才少女漫画家・刈部清一郎と崖っぷち女子・久遠あいこが繰り広げる笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーが展開。清一郎に鈴木さん、高校時代、清一郎の兄・純に想いを寄せていたあいこを吉岡さんが演じるほか、あいこが好きだが由奈と付き合っているカフェの店長代理・二階堂藤悟に眞栄田さん。清一郎の漫画のための“疑似恋愛ミッション”であいこが知り合った早瀬剛に竜星涼。清一郎の担当編集者、向後達也に片岡愛之助。清一郎の甥・刈部レンに岩田琉聖。清一郎をライバル視する漫画家の金條可憐に木南晴夏。二階堂と付き合っているカフェ店員の伊藤由奈に小西桜子といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。由奈が急な腹痛で入院することになり、二階堂はあいこにバイトのピンチヒッターを頼み込み、あいこは二階堂のカフェでバイトすることになる。あいこのバイトを知った清一郎はあいこにデリバリーを頼むが、やってきたのは二階堂。不満げな清一郎に二階堂は、あいこを振り回さないで欲しい。金がない弱みに付け込んで言いなりにさせるのは汚いやり方だと告げる。清一郎も二階堂があいこにバイトを頼んだのも同じこと。言いたいことは直接あいこに言えと反論する…というのが6話のストーリー。その後、あいこの忘れ物を刈部家に届けに来た二階堂は、落ち込んでいる様子のあいこを見て思わず抱き寄せキスしてしまう…というラストだった。ここにきて清一郎と二階堂の“恋のバトル”が本格化。視聴者からは「鈴木亮平と眞栄田郷敦の男前対決燃える」「鈴木亮平と眞栄田郷敦の間で揺れ動きてえ」などの反応が。また本作で毎回ラストの後に挿入される、清一郎の本編では見えなかった“アナザーパート”を描くシーンにも「エンディング後に苅部の裏の顔見せてくれるのありがたい」「ラストの刈部さんの裏では何してたかコーナーマジで好き」「あの時こっちはこうだったのかー!きゃわー!!なるね。最高」などの感想多数。視聴者から好評の様子だ。(笠緒)
2021年05月14日7月期のTBS日曜劇場となる、鈴木亮平主演の本格救命医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に中条あやみの出演が決定、コメントが到着した。主人公の「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見幸太役を務めるのは鈴木さん。また、医師でありながら厚生労働省の官僚でもあり、喜多見と対立する音羽尚役で賀来賢人の出演が決定している。そして今回、中条さんが演じるのは、MERチームのメンバー・弦巻比奈(つるまき・ひな)役。心臓外科医を目指しつつもTOKYO MERを兼任させられ、日々忙殺されている研修医。心臓外科医を目指す彼女は「万全の医療体制のもとで患者とじっくり向き合う」ことが医師の仕事だと信じており、瞬間的な判断ばかりが求められる救命救急にモチベーションを見出せない。さらに、命を救うためとはいえ危険を顧みず現場でオペを強行する喜多見のやり方に反発する。だが、喜多見の凄まじいまでのオペ技術や素早い決断力、そして患者のために自らの命を懸けて事故現場に飛び込んでいく姿勢を目の当たりにし、次第に心が揺らいでいく。新人研修医である比奈の目線を通して描かれる、命に向き合う医療従事者としての使命感に注目だ。演じる中条さんは、ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活動する一方で、女優としても活躍。2017年公開の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も映画『覆面系ノイズ』や『ニセコイ』、ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」「君と世界が終わる日に」など数々の話題作に出演している。今作では日曜劇場に初出演。また、主演の鈴木さんとは女優デビュー作である「黒の女教師」(2012年)以来、約9年ぶりの共演となっている。「初めて日曜劇場に出演できる喜びを噛みしめつつも、これから闘いが始まるんだなと実感しています」と中条さん。「これまでにも研修医役を演じたことはありましたが、本格的な医療ドラマは今回が初めてです。救命救急の医療指導も受けさせていただきました」と言い、「みんなで力を合わせて作品を作っていくんだと思うと、もっと頑張りたいというパワーが湧いてきます」と熱く語りながら「一人一人の命を救いたいという医療従事者の方々の熱い思いを大切に、素敵で熱いドラマを皆様にお届けできれば」と意気込みを明かした。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は7月、毎週日曜21時~TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年05月12日鈴木亮平、吉岡里帆共演のラブコメドラマ「レンアイ漫画家」の5話が5月6日オンエア。竜星涼の“復活”に驚きの声が集まるとともに、鈴木さんと吉岡さんの“身長差ハグ”にもタイムラインが沸き立っている。山崎紗也夏の同名コミックスを原作に少女漫画家・刈部清一郎と久遠あいこが笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーを繰り広げる本作。天才少女漫画家の刈部清一郎を鈴木さんが演じ、かつて刈部の弟・純のことが好きだった久遠あいこに吉岡さん。純の息子で現在は清一郎と暮らす刈部レンに岩田琉聖。清一郎の編集担当、向後達也に片岡愛之助。あいこ行きつけの店で店長代理を務める二階堂藤悟に眞栄田郷敦。二階堂に好意を寄せる伊藤由奈に小西桜子。あいこの初めての疑似恋愛ミッション相手で、その後刈部の指示であいこにフラれることになる早瀬剛に竜星涼。清一郎をライバル視する漫画家の金條可憐に木南晴夏。刈部の弟であいこの初恋の人、レンの父で今は亡き刈部純に白石隼也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あいこが朝食の準備をしているとインターフォンが鳴る。最近誰かにつけられているような気配を感じていたあいこは、ストーカーかもと心配しつつモニターを覗くと、そこには向後の姿が。安堵するあいこだったが玄関を開けると、そこには向後と共にあいこの姉、緒方るりこ(観月ありさ)と、早瀬の姿が…というのが今回のおはなし。ここ数話、あいこの後を尾けていた男性の影は、なんと早瀬だった。自分を振った後のあいこの恋愛ミッションの様子をすべて尾行していた早瀬。なぜか明るく爽やかに自身のストーカー行為を語るその姿に「再登場したら明るいストーカーになってた竜星涼」「竜星涼のポジティブストーカーも良い」などの反応が集まる。るりこの前で恋人同士のフリをすることになる刈部とあいこは、酔っ払ったるりこに言われ外出することに。自分にいい人ができたと喜んでくれたと思うと話すあいこに、「それでいいのか。君の嫌いな嘘だろ」と返す刈部。「嘘じゃないと安心させてあげられないんで」と涙ぐむあいこをみつめていた刈部は、「ハグの練習だ」と思わずあいこを抱きしめてしまう…という展開に。ハグした2人の“身長差”に「ハグした瞬間の身長差ー!よくないですかー!!」「身長差エグ過ぎて目と頭がバグる」「あの二人の身長差めっちゃ良くないですか!?」などの声が殺到。また「レンアイ漫画家ハグって逃げ恥かーいww」「ハグの練習ってワード出てくるとは笑逃げ恥以来」と、ハグの際の刈部のセリフに「逃げ恥」を思い出す視聴者も多数現れている。(笠緒)
2021年05月07日賀来賢人が鈴木亮平主演の7月期日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に出演、自身初の医師役に挑む。物語の舞台となるのは、都知事の号令で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らは最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)に乗り込み、重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“一人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションとなる。今回、そんな救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の音羽尚(おとわ・なお)役で、賀来賢人の出演が決定。音羽は、厚生労働省の官僚でありながら医師でもある医系技官。若手エリート官僚として厚生労働大臣の意を受け、「TOKYO MER」に正式認可を与えないために派遣された、いわばスパイのような存在。命懸けで救命にあたるMERチームのリーダー・喜多見(鈴木亮平)に反発するという役どころだ。何よりも患者の命を優先して突っ走る喜多見と、冷静沈着でクールな音羽という対照的な2人。だが、実は音羽は「より多くの命を救うため、官僚として理想の医療を実現する」という熱い夢を持っていた。そんな2人がいつしか共鳴し、最高のバディとしてひたむきに命に向きあうようになるという。賀来さんといえば、劇場版も公開され大ヒットした「今日から俺は!!」でのコミカルなヤンキー役から、「半沢直樹」の証券会社の熱きプロパー社員役まで幅広い役を演じてきた。今作では、自身初の医師役に挑戦、専門的で高度なオペシーンにも挑んでいく。「台本を読んで、撮影がとにかく大変になるだろうなと思ったほど、スケールがとても大きい作品」と賀来さん。「脚本家の黒岩勉さんの『TOKYO MERのメンバーがヒーローに見えるような作品にしたい』というイメージを聞いて、すごくワクワクしています」と心境をコメント。「演じる音羽は、厚生労働省の官僚であり医師でもあるという複雑な役です。鈴木さん演じる喜多見とは対照的な役柄ですが、音羽には音羽なりの正義があると考えています。クールなキャラクターですが、実際のところはどうなのか、放送を楽しみにしていただければ」と期待を込めて語っている。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は7月、毎週日曜21時~TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年05月06日「テセウスの船」「天皇の料理番」の鈴木亮平が7月スタートの日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」にて主演を務めることが決定。最新の医療機器とオペ室を搭載した“ERカー”で命の現場に飛び込んでいく救命救急チームの活躍を描く。物語の舞台となるのは、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“1人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションである。主人公の喜多見幸太(きたみ・こうた)は、「TOKYO MER」のリーダーで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医。「待っているだけじゃ、救えない命がある」という強い信念で、どんなに危険な現場でも瀕死の患者の元に飛び込んでいく。その壮絶な覚悟と救命への執念の裏には何があるのか…。徐々に明かされていく喜多見の過去も見どころのひとつだ。そんな喜多見を演じるのが鈴木亮平。日曜劇場では、「天皇の料理番」「テセウスの船」と重要な役を演じてきた鈴木さんは、今作で満を持して日曜劇場初主演となる。現在放送中の「レンアイ漫画家」(フジテレビ系)では人付き合いが苦手な恋愛下手の漫画家、「テセウスの船」では若かりし過去と老いた現在を一人二役で見事に演じ切った高い演技力と表現力を持つ鈴木さんが、今回挑むのはスーパー救命救急医という役どころ。重大事故、災害、事件という多くの負傷者がいる危険極まりない極限下の現場に取り残された瀕死の患者を救おうと、自らの命を顧みず勇猛果敢に飛び込んでいく。今作の見どころのひとつである“本格的な救命医療”をリアルに再現するべく、専門的で高度なオぺのシーンに挑む。脚本は、「グランメゾン東京」「危険なビーナス」、映画『キングダム』などを手掛けるヒットメーカー・黒岩勉。現代的でありながら熱いヒューマンドラマを得意とする黒岩氏が、命を巡る救命救急チームの闘いを描く。また、大型バスの多重事故やトンネル崩落など、破格のスケールのエピソードが連続する今作。現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”は、8トン車を6か月かけて改造し作り出された。現実には存在しない架空の設定の車両だが、ドラマを監修する現役の救命救急医たちが、「もし本当にあったら“救急医療の理想”」だという特殊車両だ。鈴木さんは「僕が演じる喜多見幸太は、患者が搬送されてくるのを待っているのではなく、自ら事故や災害の現場に駆けつけ、いち早く命を救う救命救急チーム『TOKYO MER』のチーフドクターです。そして喜多見は、命懸けで危険な現場に飛び込み、勇敢に患者さんを救おうとする情熱を持っています」と紹介。「注目してほしいのは、オペ室を完備した最新鋭の“ERカー”が登場することです。監修の救命救急医の方々から、『理想の医療』だという声もお聞きしました。この作品が、今の大変な状況の中で働く医療従事者の方々へのエールになればうれしい」と期待を込めて語った。そして脚本・黒岩氏は、「こんな時代だからこそ、誰かのために必死に戦うヒーローが見たい。最強のナイスガイ・鈴木亮平さんとその仲間たちがきっと叶えてくれます。とても真剣な医療モノなのですが、とことん痛快な『アクションエンターテインメント』を目指して書かせていただいています」と明かす。演出は「半沢直樹」や「テセウスの船」に携わってきた松木彩が担当、「『この人たちがいればきっと大丈夫だ』という安心感を、喜多見とMERチームの姿を通して伝えていきたい」と語っている。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は7月、毎週日曜21時~TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年04月30日鈴木亮平主演、吉岡里帆、眞栄田郷敦らも共演でおくる「レンアイ漫画家」の4話が4月29日オンエア。鈴木さん演じる清一郎の不器用な優しさに「可愛すぎ」「カッコよすぎ」といった反応が集まるなか、彼の漫画家とは思えない“腹筋”にもTLがざわめいている。講談社モーニングKC刊で2010年から2012年の間連載されていた山崎紗也夏の同名コミックスを原作に、鈴木さん演じる漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、吉岡さん演じる運命の恋を探す崖っぷち女子・久遠あいこが繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーが展開する本作。少女漫画の金字塔「銀河天使」を連載し続ける天才少女漫画家、刈部清一郎を鈴木さんが、夢無し、彼無し、お金無し。いつか運命の“人生の相方”が現れることを夢見る久遠あいこを吉岡さんが演じ、あいこが気になる二階堂藤悟に眞栄田郷敦。清一郎の編集者、向後達也に片岡愛之助。清一郎のおい、刈部レンに岩田琉聖。漫画家の金條可憐に木南晴夏といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あいこを居候させるにした清一郎だが、人付き合いの苦手な清一郎にレンも入れた3人での生活が耐えられるか、向後に心配される。その不安は的中し生活リズムが乱れ、清一郎は狼狽する。あいこは藤悟との恋愛ミッションに失敗し、清一郎にミッションの変更を頼みこむと、清一郎は“格差レンアイ”を思いつき、社会的地位のある男前の独身貴族と“レンアイ”しろと告げる。だがマッチングアプリで出会ったセレブ男性とのデートに幸福感を感じるあいこだが、彼に“キュン”を感じることはなかった。それどころかレンの誕生日を祝うため、清一郎と出かけた水族館で、女性とデートしていた男性とバッタリ。その男性はあいこに“貞操を守れ”と迫り手を挙げようとするが、そこに清一郎が現れあいこを守る。一方、あいこのあとを尾ける謎の男性の姿も現れ、可憐が清一郎宅に乗り込んでくるなどの展開も…というのが今回のおはなし。あいこに何の価値もないと言い放った男性に「俺の役に立ってる」ときっぱり言い返す清一郎に「刈部さんの不器用な優しさが可愛すぎてキュンキュン」「刈部先生イケメンすぎん…?カッコよすぎてしんどかった…」「久しぶりにときめき死ぬかと思ったわ」などの声が殺到。また買い物に出かけたあいこが帰宅すると、お風呂上がりの清一郎とバッタリ出くわすシーンでは、清一郎の驚異的な腹筋も披露され、こちらには「家に引きこもって漫画家描いてるだけの漫画家の肉体じゃねえ」「引きこもり漫画家役なのに無駄に出来上がってる身体」などのツッコミが続出。タイムラインをざわつかせている。(笠緒)
2021年04月30日俳優の松坂桃李が主演を務める、映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)のWEB限定映像が29日に公開された。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。解禁となったのは、前作を彷彿とさせる登場人物たちの激しいぶつかり合いが期待感を煽るWEB限定映像。風貌や態度がすっかり変化した日岡(松坂桃李)が、裏社会に対して圧力をかける姿は伝説の刑事・大上(役所広司)を彷彿とさせ、上林組組長・上林(鈴木亮平)をはじめとした危険な男たちとの激しい覚悟のぶつかり合いが描かれる。
2021年04月29日松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬らが出演する映画『孤狼の血 LEVEL2』より、初公開シーンも含んだWEB限定映像が到着した。前作から3年後を舞台に描く本作。伝説の刑事・大上の亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一だったが、ある“悪魔”によって事態は急転していく、という原作シリーズでは描かれていない、完全オリジナルストーリー。今回公開された映像は、風貌や態度がすっかり変わった松坂さん演じる日岡が、裏社会に対して圧力をかける、大上を思わせるシーンや、上林組組長・上林(鈴木さん)をはじめ危険な男たちとの激しい覚悟のぶつかり合いが映し出されている。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年04月29日松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日(金)より公開される。この度、本作のWEB限定映像が解禁となった。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。前作から3年後の広島を舞台に、裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一が出所してきた、たったひとりの“悪魔”によって運命を狂わされていく姿を描く完全オリジナルストーリーとなっている。公開された映像では、前作を彷彿とさせる登場人物たちの激しいぶつかり合いが期待感を煽る。風貌や態度がすっかり変化した日岡(松坂桃李)が、裏社会に対して圧力をかける姿は伝説の刑事・大上を彷彿とさせ、上林組組長・上林(鈴木亮平)をはじめとした危険な男たちとの激しい覚悟と衝突に思わず釘付けになる内容だ。果たして正義と悪の危険な境を生きる、日岡の覚悟の先にあるものとは。引き続き続報を待とう。『孤狼の血 LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年04月29日2011年放送の、テレビドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で一躍有名となった、俳優の鈴木福さん。『福くん』の愛称で親しまれ、かわらしいルックスと抜群の演技力で多くの人を魅了しました。2021年4月17日、鈴木さんはInstagramを更新。奇跡の1枚を公開し、話題となっています。鈴木福「普段の僕ではない感じ…!」2021年4月現在、16歳の鈴木さん。Instagramで公開したのは、女性ファッション雑誌『CanCam』とコラボした時に撮影した、自身の写真です。鈴木さん本人も、「普段の僕ではない感じ。自分で見てめっちゃ笑いました!」と感じた、奇跡の1枚がこちらです!※写真は複数ございます。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 福(@s_fuku_at)がシェアした投稿 黒のライダースジャケットに身をつつみ、クールにポーズを決める鈴木さん。子役時代のかわいらしい鈴木さんとは打って変わって、大人の色気を感じさせる写真ですね!『福くん』ではなく『福さん』というあだ名がピッタリな姿に、ネット上ではこのような反響が寄せられました。・かっこいい!俳優の綾野剛さんにそっくり。・こんなに立派になって…。『EXILE』の新メンバーかと思いましたよ!・誰だか分からなかった!かわいいし、かっこいいし最高です。子役時代の姿を知っている人からは、驚きの声も相次ぎました。俳優のみならず、音楽活動やYouTuberなど、多方面で活躍をする鈴木さん。今後の活躍も楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年04月18日鈴木亮平主演、吉岡里帆が共演して山崎紗也夏の原作をドラマ化する「レンアイ漫画家」が4月8日放送開始。人気漫画化を演じる鈴木さんの“変貌”ぶりに「色気凄まじかった」などの声が続出。片岡愛之助の演技にも注目の声が集まっている。講談社モーニングKC刊で2010年から2012年の間連載されていた山崎さんによる同名コミックスを原作に、鈴木さんが地上波民放連続ドラマ単独初主演にしてラブコメに挑む本作。少女漫画の金字塔と呼ばれる「銀河天使」を連載し続ける、人付き合いが苦手な変わり者で、ほとんど外出もせず常人には理解できない思考回路を持つ天才少女漫画家の刈部清一郎に鈴木さん。夢無し、彼無し、お金無し。いつか運命の“人生の相方”が現れることを夢見るも男運が悪い久遠あいこに吉岡さん。清一郎の指令であいこが出会うことになる真面目で爽やかな元ラガーマンのエリート、早瀬剛に竜星涼。清一郎を長年支え続けている担当編集者の向後達也に片岡さん。あいこの行きつけのカフェ&バー「2 STORY CAFE」の店長代理、二階堂藤悟に眞栄田郷敦。父・純を亡くし清一郎と共に暮らすことになる清一郎のおい、刈部レンに岩田琉聖。清一郎をライバルとして意識する漫画家の金條可憐に木南晴夏。また小西桜子、白石隼也、松大航也、奥平大兼らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は葬儀社で働くあいこが高校時代の初恋相手、刈部純(白石隼也)の葬儀で清一郎から「レンアイしろ!」と詰め寄られ、思わず突き飛ばしてしまい会社をクビに。その後、新たな職探しをしているあいこの元に現れた向後から仕事を依頼したいと持ちかけられ、あいこは豪邸で清一郎と再会。“刈部まりあ”として正体を隠して大ヒット漫画「銀河天使」の連載を続けてきた清一郎から、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションを依頼される。最初は断っていたあいこだが報酬が100万円と聞いて引き受けることに。あいこに与えられたミッションは丸の内OLとなってある男性と出会うことだった…というストーリー。視聴者からは清一郎を演じる鈴木さんに「だいぶ痩せた…すごすぎる」「痩せた?髪型?こんなに柔らかい雰囲気だっけ?」など、鈴木さんの“変貌”に驚きの声が上がる。鈴木さんだが「すごい魅力的になっていて色気が出てる気がする」「鈴木亮平の色気凄まじかった」など鈴木さんの“清一郎”に多くの視聴者が魅了されている模様。後半ではギックリ腰になった清一郎が、あいこに原稿の仕上げを手伝ってもらうのだが、これまで自分以外に原稿を触らせなかった清一郎があいこに原稿を触らせたことを知った向後は複雑な表情を見せる…「向後さんの「僕だけの刈部先生なのに…」感が別のキュンをもたらす」「鈴木亮平さんと吉岡里帆のコンビに片岡愛之助が入って絶妙なバランス」など、片岡さんの演技にも注目が集まっている。(笠緒)
2021年04月09日東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい