ビヨンセ、レナ・ダナム、ケイトリン・ジェンナーらアメリカのスターたちが、ドナルド・トランプ大統領によるトランスジェンダー保護政策撤回に苦言を呈している。心と体の性が一致しないトランスジェンダーの学生たちが公立の学校でトイレや更衣室を自分の意思で選ぶことができる政策を、その決定はそれぞれの州や学校が独自に決断すべきであるとしてトランプ大統領が撤回したことを受け、多くのセレブたちが「若いトランスジェンダーの人々を守る」ための支援を呼びかけている。性的思考、性同一性、ジェンダーの表現に対する差別やいやがらせ、いじめを撲滅するために活動している団体GLSENのホームページのリンクとともにビヨンセは「LGBTQの学生たちは、私たちが応援してるってことを知ってほしいわ」と温かいコメントを投稿している。また、『GIRLS/ガールズ』のクリエーターとして知られるレナは、ホームレスや危険にさらされているLGBTの若い人々の支援を行うデトロイトの施設ザ・ルース・エリス・センターへ募金を行う呼びかけを行っている。その一方で、米共和党の支持者であるケイトリンも、この決断に対しては批判のコメントをツイッターに投稿した。そのほかにも、エミー・ロッサム、エレン・ペイジ、ブリー・ラーソン、ケイティ・ペリーらも怒りのコメントとともにトランスジェンダーの人々をサポートするメッセージをソーシャルメディアに投稿している。(C)BANG Media International
2017年02月25日”私おしゃれでモデルやってて、政治も考えてる頭いい子なんです”って自分をアピールするために活動してる訳じゃないそう言い放ったのは中川えりな、弱冠20歳。現在彼女は上智大学で神学・哲学を学びながら、フリーモデルとして雑誌、ミュージックビデオで活躍している。また、SEALDs(日本の自由で民主的な社会を守るための緊急アクションの学生団体)の元メンバーであり、ポリティカルな顔を持つことでも有名だ。“ハタチ”という若さを感じさせない政治観を持つ彼女に今回Be inspired!はインタビュー。SEALDsが解散した今、彼女の類稀なファッションセンスと知性で、どうやって政治と若者の距離を近づけていくのかを聞いた。 あなたにとって「政治を考えること」とはなにか?そんなシンプルな難題に彼女はおもむろにこう答えた。数年前まで、政治を考えることは『義務(DUTY)』だと思っていた。政治に興味を持つ派とか持たない派とかなくて、みんなが選挙にいくべきだって。でも今は、『責任(レスポンシビリティ)』だと思ってる。『責任(レスポンシビリティ)』は『応答する能力(レスポンスできるアビリティ)』のこと。政治や社会のあり方について自分の頭で考え、応答する能力を自覚し活用することによって果たすことができる。私たちには社会をよりよくする能力があって、その能力に気づけたほうが、我慢するよりもずっと楽だと思った意思表示は、公の場で行われる非暴力の抗議活動「デモ活動」や「座り込み」だけではない。ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどSNSを使えば誰もが政治に参加できる時代で、彼女のこの発言は、同世代へ向けたエールのように聞こえた。 日本は、若い人が政治のことをツイッターでつぶやくと『なにもわかってないくせに言うな』みたいに叩く風潮があるけど、そんなの全部無視すればいいし、間違っても別にいい1月に成人式を終えたばかりのえりな。彼女はなぜそんなにも政治を考え、社会に意思表示をするようになったのだろうか。 新聞もロクに読めなかった18歳。高3の12月に上智大学の神学部に受かって、大学入学後の知識のために(キリスト教)カトリックの勉強をしようと地元の教会に通うことにした。赤ちゃんの時にカトリックの洗礼を受けてたけど、教会には通い始めたのは高校生になってから。そこの神父さんがとても社会派な人で、彼から安保や原発についての説教をたくさんされた18歳になり教会に通うようになるまで、政治に関する知識もなく、新聞も深く考えて読むことはなかったと語る彼女。神父との出会いが政治へ関心を持った大きなきっかけだという。また、これまで震災の被災地でボランティアをしたこともなかったえりな。政治的・社会的な出来事がある度に、現地へ足を運ぶ神父やSEALDsメンバーから、現場へ行き「自分の目で見て体験すること」の大切さを学んだそうだ。実際に2016年の夏、えりなは彼女自身の目で沖縄の米軍基地問題を目撃するために沖縄へ足を運んでいる(2016年の夏に沖縄に行った時の写真 ) 初めての座り込みで「セルフィー」した19歳。2015年5月3日(憲法記念日)に創設され、2016年8月15日(終戦の日)に解散したSEALDs。えりなは何がきっかけで、SEALDsに参加したのだろうか。通ってる大学の教授が神学の勉強会をやってて、そこに参加してた年配の女性に、国会前でやってる安保法案に反対する座り込みのビラを渡された。新聞とかを読んでて自分も前から反対の気持ちがあったけど、自分は行かないって思ってた。デモとか座り込みってなんか怖いと思ってたし。だけど、その時ちょうど誕生日が近くて、誕生日のパワー(笑)を借りてその日だけなら行けるかもって。それに、誕生日に一人で座り込みに行って自撮りしたらおもしろくね?(笑)って思っちゃって、6月24日(19歳の誕生日)に初めて国会前に行って座り込みしたんだ。学校のめっちゃ近くだったから授業の合間に行ったんだけど、当日も行くかどうかすごく迷ったのを覚えてる(SNSに投稿した「座り込み」に参加した時のセルフィー) 初めて座り込みに参加した当時、SEALDsの存在さえ知らなかったえりな。誕生日の時に撮ったセルフィーのツイートが拡散され、SEALDsに彼女の存在が知れ渡り、メンバーと連絡を取るようになったという。そして彼女はSEALDsのデモに参加した経緯についてこう語る。政治の話なんてしたことがなかった友達のハル(HIGH(er) magazine編集長、ブロガー)が、実は前からSEALDsと関わりがあって、私が座り込みに参加した投稿を見て、SEALDsのデモに一緒に行こうって誘ってくれたの。その数日後、待ち合わせして一緒に国会前に行ったのが、私が初めてSEALDsのデモに参加したきっかけ。何回か参加していたらライングループに入らない?ってメンバーの人に誘われて、気づいたらメンバーになってた。その時はラインに190人くらいいて、最年長が28歳の大学院生の人だったと思う 「私にしかできないこと」に気付いた20歳。神父と出会い、信仰を通して政治に関心を抱くようになった18歳。そしてSEALDsに入り、「デモ」「座り込み」「SNS」など、政治への意思表示の方法を知った19歳。現在、インスタグラムのフォロワーは5000人を越え、次々と国内外のファッション・カルチャー誌のモデルとして活躍する20歳の彼女は、自分の存在をどのように同世代へ向けて発信しようとしているのか。ファッションやカルチャーが好きな日本の若者と政治への距離感をこう考察する。今の日本の若い人たちは、政治に関心がない分、政治的な言動に対して変な偏見もないように感じる。今はインスタグラムとかで海外の情報が手に入りやすくて、ケンダル・ジェナーが選挙キャンペーンに参加してるのを見てたりとか、政治参加に対するハードルが下がっているみたい。あと、カルチャーが好きな人でコアな人は、自分が着ている服の意味や歴史を知ってたりするけど、それは、自分で自分の行動を選び取る能力があるのを自覚して、自分の行動に責任を持とうとしているように感じるし、選挙やデモとかの政治参加もそれと同じじゃないかなって思う 彼女が思い描く「民主的政治空間」とは「私は政治の専門家ではない」。そう語る彼女は、政治と若者を繋ぐためイベント『Making-Love Club』を3月2日(木)に渋谷で開催する。イベント全体のテーマは「民主的政治空間を作ること」。そして、今回のトークセッションで取り上げるイシューは「アメリカ大統領選後の国際情勢と日本の政治」だ。彼女のファッションセンスと政治に対するスタンスをどう織り交ぜてイベントに落とし込んでいくのか。今回は、市民のためのシンクタンク『ReDEMOS(リデモス)』の研究員を招いて開催する。それは、内輪受けみたいなイベントにしたくないこともあるし、広い見方ができる専門家のような立場の人が必要だと感じたから。政治の話をする時によく起きるのが、自分たちだけが正義で、自分たちと考えが違う人はおかしい人だって決めつけること。大統領選も、自分たちがトランプを批判してれば勝たないんだと思い込んでた人たちがアメリカの中にある分断に向き合おうとしていれば結果は違ったんじゃないかなって感じる。今の日本の若い人達でこれから政治の話をしていくという時、そういった『偏見』が一番怖いんだってことを忘れないようにしたいという思いがある政治に興味がない若者が多く存在する現代の日本で、イベント『Making-Love Club』の必要性はなんなのだろうか。イギリスではEUの離脱が決まり、アメリカではトランプ大統領が誕生した。本当の民主主義ってなんだろうと考えさせられた出来事だったと思うし、『Post-truth』って言葉が流行るくらい、ニュースを見てても何が本当か分からないと感じる人はたくさんいると思う。これは日本でも同じで、大切なニュースを表面的にしか取り上げない報道ばかりで、根本にある問題が見えてこなかったりする。去年の夏議論に上がった憲法改正についても、『今と昔は時代が違うのに、憲法だけ70年間1度も変わってないのはおかしいよね、だから変えるべきだ』って声があった。言葉だけ見たら『そうかも』って納得しちゃう。だけど、そんな時に必要だったことは『憲法ってなんであるの?』『憲法って何?』って改めて問い直すことだったと思う。今回は大統領選について取り上げる。『こんなひどいことを言うトランプさんが大統領になってしまって大変ですね』って共感しあうだけじゃなんの解決にもならない。『トランプがやばいっていうけど何がやばいの?』、『ヤバいってどういうこと?』ってところから、『民主主義ってなんなの?』ってところまで、一からざっくばらんにみんなで話せる空間を作りたい。そして、『アメリカって政治やばいらしいねー』って言いながら、自分の国の政治のこと何にも知らないでいることもめっちゃヤバいことなんだってことにも気づける場にしたい。『ぶっちゃけ、どうなの?』って問い直すことを『Making-Love Club』ではやりたい。政治だけじゃなくてセックスについても!政治への関心が皆無な日本の若者に、政治を考えるきっかけを作り、政治に対しての「責任感」を芽生えさせるのは彼女なのかもしれない。直向きな政治への強い思いと、独創的なファッションセンスを持ち合わせた中川えりなが、日本の若者と政治との距離をグッと近づけてくれると信じている。 Erina Nakagawa『Making-Love Club』モデル中川えりなと、3つのインディペンデントマガジンによるカルチャーイベント。カルチャーが交錯する時代を捉え、トークイベントでは、セックスや政治など、ターゲット層が潜在的な興味を寄せるテーマを取り上げる。音楽ライブではBig Love Recordsから、今メディアから注目を集めるAya Gloomyを向かえ、新世代アイコンとして話題沸騰中の小山田米呂がDJとして参戦。バイリンガルカルチャーマガジンWooly、モデルでブロガーのHaruが編集長を務めるHigh(er) Magazine、元出版社にて編集の経験を積み、独立した綿貫大介率いるEmotional Loveの三媒体のキュレーションにより、感度の高いユース層に向けたコンテンツを用意している。日時:2016 年3月2日(木) 19:45-23:00 ※イベント開始は20:00を想定場所:ロフト9〒150-0044 渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F TEL:03-5784-1239ウェブサイト:入場料: 1500円+1ドリンク<Time Schedule>19:45-20:00 DOOR OPEN / DJ20:00-20:40 Talk Session 1部20:40-21:05 DJ by 小山田米呂 21:05-21:20 Short Film by UMMMI.21:20-22:00 Talk Session 2部22:05-22:35 Live by Aya Gloomy Photos by Miri Matsufuji Text by Jun Hirayama ーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!【ギャラリー】写真家 Miri Matsufuji 撮り下ろし:モデルErina Nakagawa photos by Miri...
2017年02月24日お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱が、49歳の誕生日である23日、自身のツイッターを更新。3月4日21時から24時間生放送されるインターネットテレビ局・AbemaTVの番組『極楽とんぼ「KAKERU TV」~24時間AbemaTV生JACK~』の宣伝動画を公開し、意気込みをつづった。山本は「本日で49歳になりました。とにかく頑張ります」というコメントとともに、動画を公開。動画では、同番組について「うれしいね」と喜びつつ、「大丈夫か? 24時間あるのに、俺できないと思うよ」と不安を口にする加藤浩次に対し、山本は「できるよ。寝なきゃいいんだろ」と自信たっぷりに話す。そして、加藤の「いろんな企画をやらなきゃいけないんだよ。できんのか? 10年もブランクあるのに」という指摘に、山本は「わかんねー」と返し、加藤が爆笑するという内容になっている。この投稿に、「山本さんお誕生日おめでとうございますいつまでも応援しております!!」「お誕生日おめでとうございます。陣内さん&狩野さんの次の日なんですね」と誕生日のお祝いメッセージに加え、「予告だけで、もう面白い」「これからの極楽とんぼのご活躍を心から応援しています。24時間、楽しみにしています!」と番組への期待のコメントも多数寄せられている。同番組では、"失うものは何もない"という山本が、数年かけて貯めた貯金をはたいて一発勝負のギャンブルに賭ける企画や、実力派ピン芸人とのネタ合戦で、ブランクのある山本のピン芸が何位に食い込むのか視聴者が予想してかける企画などを実施。加藤も含め、2人が汗をかきながら、芸能生活やプライド、人間関係、財産など、あらゆることを"かけた"企画に、24時間挑み続ける。(C)AbemaTV
2017年02月23日2017年2月16日、アメリカ史の1ページに残る国家レベルのストライキ「移民のいない日(Day Without Immigrants)」が全米で実地された。(Photo by lannadelarosa)仕事、学校、買い物。今日は全部正義のためにサボろうフェイスブックやツイッターなどのソーシャルネットワークで拡散したこのストライキ。不特定多数の反トランプ派の人々が全米の移民に1日だけ、仕事、消費、そして学校の非参加を呼びかけた。アメリカが経済的にどれほど移民に依存しているかを、トランプ大統領をはじめとする反移民派に証明するために行われたのだ。アメリカのサービス業は移民によって支えられており、ニューヨークやシカゴのような特に多文化な都市のレストランではスタッフの70%が移民である。(参照元:abcNEWS)ストライキが行われた2月16日の木曜日は、マクドナルドをはじめとする多くのレストランが従業員不足で休業せざるを得なかったそうだ。また、レストランによっては、このストライキの信念に賛同し積極的に休業するところも存在した。(Photo by Ted Eytan)また、マサチューセッツ州に位置するデイヴィス美術館は、移民による作品を展示せず物寂しい館内を見せつけることで、どれだけ芸術面で移民がアメリカに貢献しているかを提示した。実際に全体の20%が移民による作品だという。(参照元:CNN)米各地で行われた「団結」のデモンストレーション同日、各州のアメリカの移民たちは、星条旗を空に掲げ、「肌の色や宗教が違っても自分たちは立派なアメリカ人である」と胸を張って大規模なデモを行った。(Photo by Voces de la Frontera)2017年1月20日に就任したドナルド・トランプ大統領は、メキシコ国境の壁建設や、イスラム教徒多数派の7ヶ国からの入国禁止など反移民的、また人種差別的政策を次々と推し進めている。しびれを切らせた移民や反トランプ派の人々が人種、セクシュアリティー、階級に関係なく結束した様子が今回のストライキやデモに現れている。(Photo by Elvert Barnes)(Photo by Elvert Barnes)「移民のいない日」が社会的に与えたインパクトは大きかったが、その代償も大きかった。ストライキ後、アメリカ全土で100人がこのストライキを理由に解雇されたのだ。(参照元:BBC NEWS)これに対し、参加者たちは特定できた店や会社に関しては、ボイコットを促している。#BradleyCoatings just fired 18 workers for participated in #ADayWithoutImmigrants, stop buying this products— J.C.Zarcus (@Zarcus) 2017年2月18日<BradleyCoatingsはストライキに参加した従業員18人をクビにした。彼らの商品を買うな>誰が本物のアメリカ人?(Photo by Gage Skidmore)「メキシコ人はレイプ魔だ」(引用元:BBC)などとメキシコ人をひとくくりにして中傷したり、その反移民の姿勢で大統領の座に就いたトランプ氏だが、皮肉なことに家系を辿れば彼もヨーロッパからの白人系移民である。「移民ではないアメリカ人」に該当するのは17世紀にヨーロッパから移民が押し寄せて以来迫害され続けているネイティブアメリカンぐらいだろう。トランプ大統領の「反移民主義」に合わせれば、彼自身も追い出されるべき存在なのだから彼の政策や発言はおかしな話だ。一見、日本人には関係ないことのようにも見えるかもしれないが、今回の「移民のいない日」は「平等」のための普遍的な闘いである。アメリカの非白人への不平等を黙視することは全ての黄色人種への不平等を認めることと同じだ。移民がアメリカ国内で尊厳と当然与えられるべき権利を手に入れることを祈りながら、今後の行方に注目していきたい。Text by Noemi MinamiーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!10杯目:トランプなんてありえない。#WhyIMarch|「丼」じゃなくて「#」で読み解く現代社会 皆さん、こんにちは!ハッシュタグ・アクティビズムの連載が10回目を迎えました。最近もハッシュタグを使った運動が多数起きているようです。現在、盛んに行われている抗議活動といえば何が思...
2017年02月22日「ザ・ビートルズ」の元メンバー、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターがともにスタジオ入りした。今年リリースが予定されている、リンゴの新作アルバムのレコーディングにポールが参加したようだ。リンゴがツイッターに、2人で笑顔で仲良く写っている写真を掲載している。「来てくれて、そして素晴らしいベースを演奏してくれてありがとう。大好きだよ ピース&ラブ」とのコメントとたくさんの絵文字でポールに感謝を表現した。リンゴとポールが一緒にレコーディングするのは、2010年に発売されたリンゴのアルバム「ワイ・ノット」以来、実に7年ぶり。同作からの1曲「ピース・ドリーム」ではポールがベースを演奏し、「ウォーク・ウィズ・ユー」では2人のデュエットが披露したが、今度の新作アルバムでもポールの歌声が聴けるかはいまのところ不明。さらに、この新作アルバムには「イーグルス」のギタリストのジョー・ウォルシュも参加していることが明らかになった。ジョーが真ん中に立ち、3人で撮った写真に「ジョーも来て演奏してくれたんだよ。すごい1日を過ごしちゃったよ。ピース&ラブ」とリンゴはコメントを付けている。リンゴとジョーは妻同士が姉妹なので、実は義理の兄弟という関係だ。(Hiromi Kaku)
2017年02月21日雑誌『週刊プレイボーイ』の「ギャル オーディション2016」でグランプリを受賞した遠山茜子(とおやま・あかね=19)が、20日発売の同誌のグラビアに登場した。初の沖縄ロケで、ほんのり日焼けした肌と抜群のプロポーションで水着姿を披露した遠山。今回、浜辺でのセクシーショットなどその一部が公開された。遠山は自身のツイッターで「ぜひみてほしーなん」と告知し、ファンからは期待と感想の声が寄せられている。1998年1月6日生まれの愛知県出身。身長153センチ、スリーサイズ78(B)-58(W)-82(H)。グラビア誌のほか、昨年末からは雑誌『JELLY』の専属モデルに抜てきされ、モデルとしても活動の幅を広げている。
2017年02月20日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が19日深夜、自身のツイッターを更新。極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演するTBSラジオ『極楽とんぼの吠え魂』がこの日、約10年ぶりに一夜限りの復活を果たしたことを喜んだ。山本のことを慕い、山本の芸能界復帰を応援し続けてきた淳は「極楽とんぼの吠え魂を10年ぶりに聴いた…2人が喋ってるの嬉しいなぁw」と感慨深げにコメント。同じように極楽とんぼと関係の深いココリコの遠藤章造が番組に乱入し、玉置浩二の「MR.LONELY」を熱唱したことについても、「いてもたっても遠藤さんの歌声も聴けて嬉しいなぁw」とつぶやいた。そして、「10年ぶりの最終回ここからが再出発…極楽とんぼさん楽しみにしてます」と今後に期待を示した。『極楽とんぼの吠え魂』は、2000年10月から2006年7月まで金曜深夜に放送され、熱狂的な支持を受けていた人気番組。山本圭壱が淫行騒動で所属事務所を解雇されたことを受けて終了したが、昨年山本が事務所に復帰し、極楽とんぼとして正式に再始動したことから、伝説のラジオも一夜限りで復活した。
2017年02月20日宗教法人「幸福の科学」への出家と芸能界引退を表明した女優・清水富美加が17日に告白本『全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』を発売したことを受け、所属事務所・レプロエンタテインメントはマスコミ各社に声明文を配布した。表題「弊社所属タレント・清水富美加 書籍の出版に関して」で始まる本間憲社長名義の文書。「下記の記載内容をそのまま掲載して頂くことを前提に、コメントさせて頂きますので、事前にご了承頂ければ幸いです」とした上で、「誠に不可解であると言わざるを得ません」と困惑し、その内容について「事実と異なる部分も多々含まれております」と指摘している。清水は11日に開設したツイッターアカウントで、16日に「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど私の持ってる真実、消されたくないので改めて千眼美子として生きてゆく宣言。『全部、言っちゃうね。』明日、17日、発売。」と告知。このタイミングでの告白本の出版に、ネット上では賛否両論が巻き起こっている。■コメント全文報道関係者各位弊社所属タレント・清水富美加 書籍の出版に関して平素は大変お世話になり誠に有難うございます。弊社所属タレント・清水富美加の書籍の出版に関して、下記の記載内容をそのまま掲載して頂くことを前提に、コメントさせて頂きますので、事前にご了承頂ければ幸いです。現在、代理人間で協議を続けているこのタイミングで清水富美加の書籍が出版されたことについては、誠に不可解であると言わざるを得ません。この書籍には事実と異なる部分も多々含まれておりますが、弊社といたしましては、契約解除の問題に無関係な部分についての過熱報道が続くことは望んでおりませんので、問題の早期解決のため、書籍の内容についてのコメントは控えさせて頂きます。末筆ながら、このたびの騒動につき、皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。株式会社レプロエンタテインメント代表取締役社長本間 憲
2017年02月18日タレントの加藤紗里が17日、自身のツイッターを更新。宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した女優・清水富美加が告白本を出版したことについて、「炎上商法、ダメ絶対(笑)」とコメントした。加藤は、清水が千眼美子(法名)の名義で、この日に著書『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)を出版したことを受け、「初めてニュースを見た時、この千眼美子さん?清水富美加さん、大変だったのかな、可哀想だなと思ったのに(笑)」とツイート。「手口が鮮やか過ぎて例えるなら、飲み会の席で悲しそうにしてる男友達に優しくしてて、気づいたらパンツ降ろされてたみたいな気分なった(笑)」と加藤ならではの表現で心境を告白。「炎上商法、ダメ絶対(笑)すごっ」と指摘した。
2017年02月18日『写真・AFLO』 暴言、豪腕に世界各国の首脳の頭痛の種となっているのが、ドナルド・トランプ米国大統領(70)。「何だか品が……」と眉をひそめる女性が多いというだけでも、前代未聞の米国大統領。事実、トランプ大統領のお下劣エピソードは枚挙にいとまがない。 そこで、在米ジャーナリストの飯塚真紀子さん、国際経営コンサルタントの植山周一郎さんらの証言、現地メディア報道等を基に、その人物像を追った! ■変人すぎる日常編 ’46年、トランプはニューヨーク市のクイーンズ地区に生まれた。父親は不動産業で財を成し、裕福な家庭に育った。現在、総資産37億ドル(約3,800億円)、’16年の米国長者番付で156位になったというベリーリッチマン。規格外の人生を歩んでいるトランプのこだわりが強すぎる日常を見てみよう。 【お下劣エピソード1】できるだけ一日を早くスタートしたいと、起床時間は朝4時とも、朝5時30分ともいわれている。朝食はとらず、朝の日課はまずヘアスタイルを整えるところから始まり、続いて新聞をチェック。しかし読むのはニュースというより、自分自身を伝える記事ばかりとか。 【お下劣エピソード2】ジャンクフード好きともいわれているが、以前、「ダイエットコーラを飲んでいて、やせる人はいない」とツイッターでつぶやき、コカ・コーラ社の会長が不快感を示したという。ところがトランプはさらにツイッターで「だが、それでも私はあのゴミを飲み続ける」と毒舌で切り返した。 【お下劣エピソード3】’82年に兄をアルコール依存症で亡くした経験から、トランプは43歳から一切酒を飲まず、たばこもコーヒーも好まない。 「そのわりには’05年に『トランプ・ウォッカ』を発売。しかし’11年に販売不振で生産中止になっています」(飯塚さん) 【お下劣エピソード4】極度の潔癖性。極力握手を避け、サインをするそう。エレベーターのボタンを押すのもためらい、コップに口をつけるのが嫌なのか、ストローを使用。ピザも手づかみではなくフォークで食べる。ところが、’05年にテレビで「美女にはキスをし始めちゃうんだ。我慢なんてしないよ」と告白。本当に潔癖性!? 【お下劣エピソード5】芸能人好きのミーハー気質もあり。自身が所有するカジノのオープン時にはアンドレ・ザ・ジャイアント対ハルク・ホーガンの試合をセッティング。 「42歳の誕生日パーティに出席すると、ジャネット・ジャクソンが来ていました」(植山さん) ■醜聞・艶聞女性編 ’89年にはテニスプレーヤーのガブリエラ・サバティーニ、’91年にはフランスのサルコジ元大統領の別れた妻で、女優のカーラ・ブルーニと浮き名を流したトランプ。 【お下劣エピソード6】ダイアナ元妃とマライヤ・キャリーに対しては「エッチしたい!」と……。70歳を前に「オレにバイアグラは必要ねぇ!」とトランプ砲を炸裂させている。 【お下劣エピソード7】大統領選挙中も、遊説先で娘のイヴァンカを指し「オレの娘、いいカラダしているだろう」と豪語。さらに「父親じゃなかったら、付き合っているよ」とキモすぎる発言もあったという。 【お下劣エピソード8】’08年までに浮き名を流した女性は、平均26歳も年下という調査も。しかも共通するのは“巨乳”だとか。メラニア夫人と結婚したとき、ある友人に「彼女が負傷し、顔に大けがをしても一緒にいる?」と聞かれると、「バストはどうなっている?バストが無事なら、問題ない」と答えたという。 【お下劣エピソード9】最初の妻・イヴァナさんと結婚するときに、夫婦以外の異性との肉体関係を認め合う“オープンマリッジ”を提案したトランプ。だが即座に断られると「胸が小さい」と不満を言って、妻に豊胸手術を受けさせたそう。 【お下劣エピソード10】2人目の妻が同席したインタビューで「デート相手の女性には用心のためにHIVの検査を求めている」と発言。しかも「いろんな検査を2回ずつ試す」と念の入りようを語った。 素顔を追うごとに、“不快”で“幼稚”な本性があぶりだされるトランプ大統領。こんな男とニコニコ握手して、安倍首相!本当に大丈夫?
2017年02月17日宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した女優の清水富美加(22)が16日、自身のツイッターを更新。千眼美子(法名)の名義で、17日に著書『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)を発売することを発表した。清水は、本の表紙の写真を添えて、「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど私の持ってる真実、消されたくないので改めて千眼美子として生きてゆく宣言。『全部、言っちゃうね。』明日、17日、発売。」と告知。表紙には、「本名・清水富美加、今日、出家しまする。」「死にたかった7年、死ななかった7年。」「芸能界のこと、宗教のこと、今までのこと、これからのこと、本人しか語れない、ほんとうの気持ち、」といった言葉が記されている。幸福の科学出版の公式サイトでも新刊情報として紹介。「一連の騒動の真相は? 幸福の科学って? せっかく人気女優になれたのに? 友だちや仕事でお世話になった人、そして心配してくれるたくさんの人たちへ。すべての疑問に、自分の言葉で答えました。」と内容について説明している。
2017年02月17日今年に入り急激に露出が増えているお笑い芸人・ブルゾンちえみ(26)が16日、ブログを更新。自身のネタで使用している楽曲を歌う米歌手オースティン・マホーン(20)から、ツイッターを通じて直々に感謝のコメントがきたことを報告した。ちえみは、「Austinが、、、あの、Austin Mahoneが、、、Twitterで、ブルゾンに、リプを送ってきたんですわ!!!!omg omg omg!!!!!!マジかよ!!!!マズイ、マズイ、マズイ、、、こーーーれーーーは、マズすぎる、、!!」と、「キャリアウーマン」ネタで使用する楽曲「ダーティ・ワーク(Dirty Work)」を歌うオースティンからツイッターでコメントが届いたことを興奮気味に報告。オースティンは楽曲が日本のiTunesランキングにランクインしたことについて「サポートをありがとう!」と感謝しており、ちえみはそのコメントをブログで紹介した。そして、「オースティンは、サンキュー!って言ってくれたけど、や、こちらも、サンキューだよ。聴いてる人たちだって、ノれる曲を聴けて、サンキューだし、誰もがサンキューなこと!素晴らしいよね!!!私もオースティンの力になれてよかったし、本当に嬉しい!」と曲を作ってくれたことに感謝し、ランクインしたこを自分のことのように喜んだ。また、一般ブログだったちえみのブログが、16日よりアメブロにてオフィシャルブログとなったことや、同日より、『ブルゾンちえみ with B』のボイス入りLINEスタンプも発売したことを改めて報告。「あ~~~本当に、、、、女に、、、私に、、、生まれてよかった!!!ありがとうございます。本当に。Thank you.」と感謝の想いを伝えた。
2017年02月16日俳優のヒュー・ジャックマンが、再び皮膚がんの治療を受けていたことが分かった。2013年に皮膚の基底細胞がんと診断されて以降、過去数回にわたって鼻の皮膚の手術を受けているヒューだが、今回再び鼻に絆創膏を着けている自身の姿をツイッターに投稿し、医師団によって非黒色腫皮膚がんが発見されたことを明かした。ヒューは写真と共に「新たな基底細胞がんが見つかったよ。定期的な検診と素晴らしい医師団に感謝するよ。すべてはうまくいっているよ。この絆創膏を着けていると見た目は悪いけどね!みんな、日焼け止めクリームを塗るようにしてね」とツイートしている。ヒューは以前あるインタビューの中で「『がん』という言葉は聞くだけもショックを受けるものだよね。皮膚がんはオーストラリアで育った自分にとって珍しくないんだ」「がんについては落ち着いて対応するようにしたよ。基底細胞がんとはただ向き合わなくちゃいけないんだよ。これは悪性腫瘍だからね。どんどん症状が進行するんだ。だから僕らはただこれを取り除かなくちゃいけないんだよ」とコメント。また、「僕は3カ月ごとに検診にいっているところさ。まあ僕にとってこれは新しい習慣だけどね。医者はこれからも再発するだろうと言っているし、もし君がこの病気にかかることがないとしたらそれはラッキーだってことだよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2017年02月15日女性ならではの視点からのストーリー展開、台詞のリアルさ、エンターテインメントとしての構成の妙で人気沸騰、公演ごとに動員を増やしている若手注目株の劇作家・演出家にして、個性派女優でもある根本宗子。彼女の最新作『皆、シンデレラがやりたい。』が、2017年2月16日(木)から26日(日)まで、東京・下北沢の本多劇場にて上演される。その初日まで約1週間となった某日、ラストスパートで準備が進む稽古場を覗かせてもらった。舞台『皆、シンデレラがやりたい。』舞台となるのは、開店したてのとあるスナック。物語は、アイドルの“追っかけ”をしている40代女性3人を中心に展開していく。この3人を劇団☆新感線の高田聖子、大人計画の猫背椿、ナイロン100℃の新谷真弓という各劇団の看板女優たちが演じるという絶妙のキャスティングに、期待は高まる一方だ。この日、稽古していたのは物語の中盤。このあたりから仲良く見えていた3人組の関係の表と裏が徐々に明かされていく。“りっくん”こと一ノ瀬陸というアイドルを追いかけている3人はある日、彼のSNSが炎上していることを知る。どうやら“彼女”がいるらしいとわかり、逆上する3人。だが彼を守れるのは私たちだ!とばかりに、彼女のほうをツイッターで攻撃し始める……。徹底して節約をしながら“追っかけ”を続ける<榎本>を、高田が自身のイメージとはひと味違う暗さと湿っぽさで熱演すれば、スナックのママでバブル時代はイケイケだった様子の<神保>を猫背は毒も見せつつ軽妙に。裕福なセレブ妻でサンリオキャラクター好きの<角川>を新谷は独特の可憐さに闇の部分も出しながら演じている。テンポのいいやりとりは痛快そのもの。同じアイドルを追いかけていても、生活レベルも趣味嗜好も実はバラバラ。話は合うようで本当は合っていないことが会話の端々からどんどん漏れてくる。そんな“女子トークあるある”は可笑しくもあり、なんだか哀しくもあり。キリのいいところで芝居を止めては、各自の台詞のニュアンスについて丁寧に演出をつけていく根本。「ここの台詞はもう少し低い声で」「この“カワイイ~!”はもっとテンション高く」などなど、指示は細かくとても具体的だ。そうやって演出しつつ、猫背演じる神保の義理の娘<赤瀬>役で出演もする根本に、さらに“りっくん”の彼女で地下アイドルの<三村>役で元モーニング娘。の新垣里沙、そのマネージャー<筒井>役で唯一の男性キャストの小沢道成が加わり、やがて意外な展開が待つクライマックスへと突入していく。女性ならおそらく誰もが、そして男性も女性の本音に触れたことがある人なら誰もが共感できるはずの根本ワールド。思わず笑ってしまいながらも時には怖ろしく、それでいて切実な想いがそこには秘められていたりもする。こじらせまくりの女たちが吐く毒や哀しみ、そして強さと可愛げを笑いに、ぜひ劇場へ。取材・文/田中里津子
2017年02月14日歌手のアデルが、12日に開催された第59回グラミー賞で主要3部門受賞を含む5冠を達成。年間最優秀アルバム賞、年間最優秀レコード賞、年間最優秀楽曲賞の主要3部門をはじめ、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞、最優秀ポップ・ボーカル・アルバムを獲得した。ロサンゼルスのステイプルズ・センターの壇上で。アデルは涙を流しながら「この賞を受け取ることはもしかしたらできないかもしれないです」と感激。また、「本当に光栄ですし、感謝していますが、私の生涯のアーティストはビヨンセであり、このアルバム、『レモネード』が私にとっては非常に大きなものなのです。あなたが私たちにいつも見せない部分をみせてくれ、それに感謝します。アーティスト全員があなたのことを敬愛しています」とビヨンセを絶賛し、観客席にいたビヨンセは目に涙を浮かべながらその言葉を受けていた。さらに、この受賞後にアデルは舞台裏で、「私の中の何かが死んだわ。今回はビヨンセが勝つ番だった気がするの。年間最優秀アルバム賞をとるために、彼女はいったい何をすればいいっていうの?」と話したという。また、生前グラミー賞受賞を一度も達成したことがなかったデヴィッド・ボウイは今回、ノミネートされた全部門受賞し、アデルと同様5冠を達成。最優秀ロック・ソング、最優秀ロック・パフォーマンス、最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム、最優秀レコーディング・パッケージ、最優秀エンジニアド・アルバム(ノン・クラシカル)を受賞した。ボウイの息子ダンカン・ジョーンズはツイッターで、「父さんを誇りに思う! 永遠に父さんを称えてくれることになるね。グラミー2017」と喜びを伝えた。そのほか、チャンス・ザ・ラッパーが最優秀新人賞、『カラリング・ブック』で最優秀ラップ・アルバム賞を受賞し、ビヨンセは『レモネード』で最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞、『フォーメーション』で最優秀ミュージック・ビデオ賞を獲得し、2冠となった。第59回グラミー賞受賞リスト年間最優秀アルバム:『25』アデル年間最優秀レコード:『ハロー』アデル年間最優秀楽曲:『ハロー』アデル最優秀ラップ・アルバム:『カラリング・ブック』チャンス・ザ・ラッパー最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム:『レモネード』ビヨンセ最優秀ロック・ソング:『★』デヴィッド・ボウイ最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス:『ストレスド・アウト』トゥエンティ・ワン・パイロッツ最優秀新人賞:チャンス・ザ・ラッパー最優秀ポップ・ボーカル・アルバム:『25』アデル最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス:『ハロー』アデル最優秀R&Bパフォーマンス:『クレインズ・イン・ザ・スカイ』ソランジュ最優秀R&Bソング:『レイク・バイ・ザ・オーシャン』マックスウェル最優秀R&Bアルバム:『レイラ・ハサウェイ・ライブ』レイラ・ハサウェイ最優秀ラップ・ソング:『ホットライン・ブリング』ドレイク最優秀ダンス・レコーディング:『ドント・レット・ミー・ダウン』ザ・チェインスモーカーズ最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム:『フルーム』スキン最優秀ミュージック・ビデオ:『フォーメーション』ビヨンセ最優秀カントリー・ソング:『ハンブル・アンド・カインド』ティム・マグロウ(C)BANG Media International
2017年02月14日宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した女優の清水富美加が13日深夜、ツイッターを更新した。清水は「出家だけではなくて誰かギリギリだと言った部分に隠された事誰か気付いてくれてますようにまた一つの事実がもう消されそう」と訴え。12日に「幸福の科学」が発表した清水の直筆メッセージでは、「お仕事の内容に、心が追いつかない部分があり、しっかりとした生活を送れず、毎日がギリギリの状態でした」と記されており、今回のツイートはその部分について言及していると思われる。清水は12日には、ツイッターで「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」と打ち明けていた。
2017年02月14日「PPAP」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が13日(日本時間)、米ロサンゼルスで行われた世界最高峰の音楽の祭典「第59回グラミー賞」の授賞式に、WOWOWのレポーターとして参加した。ピコ太郎をプロデューサーする古坂大魔王は、ピコ太郎の様子をツイッターで公開。子供たちに囲まれている写真と動画をアップし、「ピコちゃん、グラミー賞会場周りでも子供達やらおじさんやらおばさんやら…みんな知っててくれてる??!!」「子供達可愛すぎる!ピコに抱き付いて離れない子、超可愛い!!」などと喜んだ。また、レッドカーペットを歩くピコ太郎の写真もアップし、「グラミー賞、レッドカーペットをピコ太郎が颯爽と歩いて来ました」と報告。「何が凄いって…物凄い数のアーティストやお客さん達が…写真撮りに来てくれまして…述べ150人くらいは!!ブルーノのプリンスヤバかった!!」と興奮気味につづった。
2017年02月13日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが12日深夜、自身のツイッターを更新。宗教団体「幸福の科学」に出家するため、芸能界を引退すると報じられた女優の清水富美加について言及した。三村は、清水の名前は出さずに「もったいないなー。ホントに。芸能界で成功するのって、一握りなんだけどな。。。」とツイート。勢いにのっている中での引退を残念がり、「目標が、低いのかなぁ。確実に我々の世代とギャップを感じるなぁ。」とつづった。清水は今月5日から仕事現場に姿を見せなくなり、関係者が電話をしてもつながらない状態とのこと。レギュラー出演していたNHK総合『シブヤノオト』が12日に生放送されたが、チュートリアルの徳井義実が清水について「お休みなんで」と説明し、渡辺直美が代役を務めた。
2017年02月13日『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を獲得した国民的女優ナタリー・ポートマンが主演する『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』。この度、日本でも今週公開となる映画『たかが世界の終わり』を手掛ける若き天才監督督グザヴィエ・ドランから、本作を絶賛するコメントが到着した。1963年11月22日、夫であるジョン・F・ケネディ大統領が目の前で銃弾に倒れ、ジャッキーことジャクリーン・ケネディの人生は一変した。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。夫の名が後世に残るかどうかは自分にかかっている。そう気付いたジャッキーは、最後の使命に身を投じる。ケネディ大統領を一番近くで見続け、彼を 伝説にした妻・ジャッキー。24歳で未来の大統領と結婚、31歳でホワイトハウスに入り、34歳で未亡人となったファーストレディの「最後の使命」とは――?第89回アカデミー賞にて3部門(主演女優賞、衣装デザイン賞、作曲賞)でのノミネートを果たした本作は、いまもなお高い人気を誇る世紀のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディのJFK暗殺後の知られざる姿を描いたもの。主人公のジャッキーことジャクリーン・ケネディ役には、近年女優業以外にも監督、脚本家としても活躍する才能高き女優ナタリー。ジャッキーの独特のハスキーボイスとアクセントを完璧にマスターし、強さと弱さをあわせ持つ後期で繊細な魂をドラマティックに演じ切っており、メディアからも「過去最高の演技」と絶賛され、本年度の賞レースを席巻、現在までに16受賞・24ノミネートを果たしており、2度目のオスカー獲得に期待がかかる。そして今回、「最近の映画でこれほどエクスタシーを感じたものはほかにない!」と本作に対する熱いラブコールを寄せたのは、20歳という若さで監督デビューを果たした『マイ・マザー』が大きな話題となり、その後も『わたしはロランス』『Mommy/マミー』などを発表してきたドラン監督。昨年は史上最年少の若さでカンヌ映画祭の審査員も務めるなど世界から注目を集めている。また、彼のツイッターやインスタグラムでも、数回に渡り本作を紹介。主演のナタリーに対しては、「その優れた美学と感性をもって、これまでの彼女自身の限界を超えた最高の演技を見せてくれた!歩き方から声の抑揚、そして笑い方から静止する動作にいたるまで、彼女は現代における演技の技法を新しく塗り替えたんだ」と彼女の演技に心から魅了された模様。なお、ドラン監督の次回作『The Death and Life of John F. Donovan』(原作)には、ナタリーの出演も決まっており、絶賛する彼がどんな演出を施すのか、こちらも気になるところだ。『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』は3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 2017年3月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Jackie Productions Limited
2017年02月12日故マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソン(18)が恋人と破局したようだ。パリスはマイケル・スノディと1年間に渡って交際を続けていたが、女優デビュー作となるリー・ダニエルズ監督が手掛ける米ドラマシリーズで、『Empire 成功の代償』スピンオフドラマ『スター』への仕事に力を注ぐため、別れを選んだのだという。ある関係者は「パリスはマイケルと別れました」「彼女は上手くやっていて、リー・ダニエルズとの撮影を楽しんでいるようです。今はこの経験に力を注いでいるようですね」とコメントする。しかしその一方で、先日パリでロマンチックな休暇を過ごしていたばかりだというパリスとマイケルが今後ヨリを戻すことも考えられると、前述の関係者はUsウィークリー誌に続けている。パリスは破局について明言はしていないものの、自身のツイッターで「自分勝手な人」を愛することがどれほど難しいのかということについてツイートしていた。「友達であれ、友達以上の人であれ、自分勝手な人を愛するということはとてつもなく自分自身を傷つけるということなのよ」(C)BANG Media International
2017年02月10日歌手のレディー・ガガ(30)は、自身の体を誇りに思っているという。ガガは自身のインスタグラムで、ハーフタイムショーのステージで踊る姿を投稿し、「私の体のことが議論の的になっているって聞いたから、言わせてほしいの。私は、自分の体を誇りに思っているし、あなたたちも自分の体を誇りに思うべきよ」と主張。「成功するために、他者や何かの要求を満たす必要がどれだけないかという理由を、私は星の数ほど挙げることができるわ。ありのままに、徹底的にあなたらしくいてね。それこそがチャンピオンの持つものよ。みんな、私を応援してくれて本当にありがとう。愛してる。ガガ」とコメントした。そんな批判が挙がる一方で、ガガのハーフタイムショーを評価する声も多数寄せられている。2014年のアルバム『チーク・トゥ・チーク』でガガとコラボしたトニー・ベネットはツイッターで「レディー、スーパーボウルで最もスーパーなことは、君だったよ。ただただ素晴らしかった!」と称賛。また、ハーフタイムショーに出演経験のあるケイティ・ペリーは、会場のNRGスタジアムの屋根からガガが飛び降りた演出について「私飛び降りたいわ!最高」とツイートしている。大勢のダンサーとのパフォーマンス、花火など大掛かりな演出が光ったショーで、ガガはヒット曲「ジ・エッジ・オブ・グローリー」「ポーカー・フェイス」に加え、LGBTQのアンセム「ボーン・ディス・ウェイ」を熱唱し、会場を沸かせていた。(C)BANG Media International
2017年02月09日ロックバンド・氣志團の綾小路翔が自身のツイッターで、8日未明に18歳で急死したアイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんを追悼した。綾小路は、1日に開催された「港カヲル人間生活46周年コンサート」で松野さんと共演。松野さんが体調不良で欠席した7日の「港カヲル人間生活46周年コンサート大阪オリックス劇場」にも出演していた。突然の訃報に、綾小路は「エビ中・松野さんのこと。どうしても、どうしても、どうしても言葉にならない。だって俺、先週一緒のステージでコントやってたんだぜ。昨日だって、大阪で一緒にコントやるはずだったんだぜ」と無念さをにじませ、「ご家族の、メンバーの、スタッフさんの、ファンの方々の気持ちを考えたら胸が張り裂けそう。せめて、せめて安らかにお眠り下さい」と悼んだ。8日深夜にも「真夜中を歩きながら、考え事。松野りななんのことがやっぱり頭から離れない」とツイート。「そんな時、宮藤官九郎さんからLINE。宮藤さんも同じ事を思っていた。一日中、無意識に呻き声を漏らしてしまっていたそう」と明かし、「エビ中のみんなはどうしているだろうか。僕らでも受け止められないのに。頑張れ、頑張れエビ中」とつづった。
2017年02月09日90年代ポップ・カルチャーの代名詞で社会現象まで引き起こした映画『トレインスポッティング』の続編『T2 トレインスポッティング』(4月8日公開)の"期間限定"日本版予告が9日、公開された。続編では、主演のユアン・マクレガーをはじめ、監督のダニー・ボイル、脚本のジョン・ホッジとオリジナルのスタッフ&キャストが再集結。本国イギリスでは全世界に先行し、1,000スクリーンにて公開。週末興行成績(1月27~29日) が7億2,254万円を記録する大ヒットスタートを飾った。今回された予告映像は、前作でレントン(ユアン・マクレガー)がイギー・ポップの「Lust For Life(ラスト・フォー・ライフ)」の楽曲に乗せて全力疾走する物語の代名詞とも言える疾走感あふれる映像で幕を明ける。一変して、「フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、結局みんな中毒者だ。何かに依存して生きている」と、かつてヘロイン中毒であった自身と2017年の社会を重ねながら、エディンバラの地に舞い戻ったレントンはかつての仲間たちの前に姿を現していく。そして、あのムチャクチャな日々から20年が経ち、中年の哀愁をも漂わせるシック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)にスパッド(ユエン・ブレムナー)、前作同様に凶暴な雰囲気を漂わせるベグビー(ロバート・カーライル)らの姿が。さらに、バリバリのキャリアウーマンとなったかつての恋人ダイアン(ケリー・マクドナルド)らオリジナルメンバーの登場に合わせてアンダーワールドの名曲「Born Slippy(ボーン・スリッピー)」が鳴り響く。作品の代名詞とも言える楽曲にあわせて、前作を彷彿とさせるような警察から逃げる若者、車の外からボンネット越しに笑いかけるレントンのシーンなど、見覚えのあるシーンが次々に登場するダニー・ボイル監督の作品愛あふれる同映像。ホームにたたずむ4人のキャストと共に「未来を選べ、人生を選べ」と語りかけながら、彼ら4人が歩んだそれぞれの20年に何が起き、どんな未来を手に入れたかが気になる内容となっている。なお、この映像は、2017年4月21日までしか見ることができない期間限定の日本版予告となっている。
2017年02月09日90年代ポップ・カルチャーの代名詞で社会現象まで引き起こした映画『トレインスポッティング』の続編で、20年後を描く『T2 トレインスポッティング』。この度、前作を彷彿とさせる日本版予告編が、4月21日(金)までという“期間限定”で公開された。スコットランド、エディンバラ。大金を持ち逃げし20年ぶりにオランダからこの地に舞い戻ってきたマーク・レントン(ユアン・マクレガー)。表向きはパブを経営しながら、売春、ゆすりを稼業とするシック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)。家族に愛想を尽かされ、孤独に絶望しているスパッド(ユエン・ブレムナー)。刑務所に服役中のベグビー(ロバート・カーライル)。想像通り?モノ分かりの良い大人になれずに荒んだ人生を疾走する彼らの再会、そして彼らが選ぶ未来とは――。アーヴィン・ウェルシュの同名小説の映画化した1996年公開の映画『トレインスポッティング』は、ユアン・マクレガーとダニー・ボイル監督の出世作で、本国イギリスを中心とするヨーロッパはもとより、アメリカ、日本でも大ヒットを受けた。そしてこの続編である本作は、主演のユアンをはじめ、ボイル監督、脚本のジョン・ホッジとオリジナルのスタッフ&キャストが再集結し、前作から20年後の世界が描かれている。1月より、イギリスにて全世界に先駆け公開され、週末興行成績は7億2,254万円を記録する大ヒットスタートしている本作。今回期間限定で公開された映像は、前作でユアン演じるレントンが、イギー・ポップの「Lust For Life」の楽曲に乗せて全力疾走する物語の代名詞とも言える疾走感あふれる映像から始まる。一変して、「フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、結局みんな中毒者だ。何かに依存して生きている」と、かつてヘロイン中毒であった自身と2017年の社会を重ねながら、エディンバラの地に舞い戻ったレントンは、かつての仲間たちの前に姿を現していく。また映像には、20年が経ち、すっかり中年の哀愁をも漂わせるシック・ボーイにスパッド、ベグビーらの姿も確認することができる。さらに、作品の代名詞とも言える楽曲に合わせて、前作を彷彿とさせるような警察から逃げる若者、車の外からボンネット越しに笑いかけるレントンのシーンなど、随所に見せる見覚えのあるシーンはまさに“トレスポ”ファン必見の映像となっている。『T2 トレインスポッティング』は4月8日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:T2 トレインスポッティング 2017年4月8日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2017年02月09日3人組バンド・いきものがかりのリーダー・水野良樹(34)が8日、自身のツイッターを更新。第1子となる男児が誕生したことを報告した。2013年8月に一般女性と結婚した水野。ツイッターでは、「母がつむじが二つあって、それを受け継いだのか、僕もつむじが二つあります。そして生まれてきた息子も、つむじが二つありました」とユーモアたっぷりに誕生を報告し、「お祝いのリプライ、ありがとうございます。気を引き締めて頑張ります。これからもよろしくお願いします」とつづった。いきものがかりは、今年1月5日にグループとしての活動休止を発表。リフレッシュのための"放牧宣言"とし、「ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」とコメントを発表した。
2017年02月08日タレントの武井壮が8日、自身のツイッターを更新。アイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんが(18)が同日朝に亡くなったと報じられことを受け、悲しみをつづった。武井は「今朝のニュースで本当に驚いた。。恵比中の松野莉奈ちゃんが亡くなってしまった。。」とツイート。「現場ではいつも綺麗で可愛くて品のある笑顔でいてくれたのが忘れられない。。」と共演時の思い出を振り返った。そして、「私立恵比寿中学のメンバーは本当に辛いだろうけど。。頑張って欲しい、応援しよう。。」と残ったメンバーを思いやり、「ご冥福をお祈りします、今まで本当にありがとう。。」と悼んだ。松野さんは7日に開催されたコンサートを欠席。都内の自宅で療養していたが容体が急変し、8日午前5時頃に病院に搬送されたが、病院で死亡が確認されたという。
2017年02月08日アイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんが(18)が8日朝に亡くなったと報じられ、芸能界からも悲しみの声が上がっている。タレントのきゃりーぱみゅぱみゅは、自身のツイッターで「若くて一生懸命頑張っていたこが命を落とすのは悲しい。。ご冥福をお祈りします」とツイート。名前は出さずに悼んだ。T.M.Revolutionの西川貴教は、「『イナズマロック フェス』を私立恵比寿中学の一員として素晴らしいパフォーマンスで会場を盛り上げて下さった松野莉奈さんの突然の訃報... 本当に残念でなりません。また成長した姿をイナズマに届けて欲しかったです」と胸中を告白。「メンバーのみんなも心配です... ファンの皆さん支えてあげて下さい」と思いやった。また、でんぱ組.incの夢眠ねむは「美人薄命だなんてやめてよって頭に浮かんでやっと涙が追いついて落ち着かなくてツイートしてるごめんなさい」と悲痛な思いをつづり、アイドル好きで知られるお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんも「松野莉奈ちゃんが亡くなったなんて。信じられない」と衝撃を受けている。
2017年02月08日アイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんが(18)が8日朝に亡くなったと、フジテレビ系『FNNスピーク』(毎週月~金曜11:30~)が報じた。松野さんは7日に開催されたコンサートを欠席。公式サイトでは同日、「松野莉奈は体調不良のため、欠席させていただくことになりました」と発表していた。『FNNスピーク』によると、松野さんは病死とのこと。都内の自宅で療養していたが容体が急変し、8日午前5時頃に病院に搬送されたが、病院で死亡が確認されたという。突然の訃報に、ツイッター上では「え?え?りななん死んだって嘘でしょ?意味わからん」「りななん死去とかショック大きい…」「御冥福をお祈りします」「エビ中の松野ちゃん信じられない」「ウソだろ!」「早すぎる…」「信じられない。信じたくない。」と驚きと悲しみの声が上がっている。
2017年02月08日昨年12月にはニューヨークのトランプ・タワーで面会するなど、ドナルド・トランプ大統領支持派の1人だったカニエ・ウェストが、ツイッターのアカウントから大統領に関するつぶやきを削除した。カニエは昨年11月、大統領に当選したトランプ氏の支持を表明、翌月13日(現地時間)にはニューヨークのトランプ・タワーまで出向いて、トランプ氏と会談。ロビーにツーショットで現れ、トランプ氏はカニエのことを「長年の友人同士」と話した。カニエはその後、「様々な文化の問題を話し合うために会いたかった」「未来の大統領と直接コミュニケーションをとることは重要だ」とツイートしていた。だが、6日までに、昨年12月の会談に関するつぶやきが削除されていたことがわかった。先月20日の就任以来、イスラム教徒の多い7か国からの入国の一時的禁止を始め、次々と出される大統領令の内容にカニエは腹を立てているからだと「TMZ.com」は報じている。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月08日レディー・ガガのファン「リトルモンスター」に嬉しいニュースが飛び込んできた。昨夜、スーパーボウルのハーフ・タイムショーを終えたガガが、2014年以来のワールドツアーを開催すると発表したのだ。チケットは2月13日(現地時間)から発売、8月1日のバンクーバー公演でスタートを切る。ガガの公式サイトのツアー日程には、いまのところ「日本」は入っていないが、ワールドツアーと銘打っていることと、ガガが親日家であることから、日本での公演も期待したいところ。さて、大盛況だったハーフタイム・ショーだが、ガガの元婚約者のテイラー・キニーが来ていたということでツイッターでも大いに盛り上がった。テイラーのある友人が、ハーフタイム・ショーにやってきたザッカリー・リーヴァイらとともに撮影した写真をツイッターに掲載したのだ。「別れても良い友だち」、「ガガを応援しに来た!」というリトルモンスターの想像は膨らむばかりだったが、「Mail Online」によれば残念ながらこの写真は2年前のスーパーボウルで撮られたものという可能性が強いようだ。写真の背景に写っている試合のスコアから、今年の写真ではないとする声が多く上がっている。今年のスーパーボウルの夜、実際にテイラーがどこにいたのかは不明である。(Hiromi Kaku)
2017年02月07日モラハラ夫図鑑
あの日、私はいじめの加害者にされた
私の愛すべき家族