世界で感染が拡大している新型コロナウイルスの影響で、映画『ドクター・ドリトル』の公開が延期された。3月20日(金・祝)に公開される予定だった本作。今作ではロバート・ダウニー・Jr.が動物と会話できる医者ドクター・ドリトルを演じ、動物たちの声を務めるキャストも豪華なメンバーが揃い、また日本語吹き替え版も藤原啓治、石田ゆり子、小野大輔、中村悠一らスペシャルなキャストが決定している。配給宣伝の東宝東和株式会社は、今回の公開延期について「新型コロナウイルスの感染状況ならびに新型コロナウイルス感染症対策本部において示された方針等に鑑み、公開日を延期することを決定いたしました」と説明。なお現在、新たな公開日については調整中とのこと。決定次第改めて発表があるという。(cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ドリトル(2020) 2020年、全国にて公開© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2020年03月05日女優の石田ゆり子が5日、新型コロナウイルスに関するマスコミ報道について、インスタグラムに心境をつづった。石田は、「おはようございます。新しい朝です」とあいさつに続き、「コロナウイルスのことで毎日感染者がどこででたか、と報道されますがたぶんみんな思ってると思うけど…」と前置きしした上で、「潜伏期間がながく感染力は高く発症しなくてもうつる人もいて重症化してしまうひともいてそして一般的に検査はまだできない」と指摘。「となると発表されている以上の数字が目に見えないところで出たり消えたりを繰り返しているはずですよね」と分析し、「そんなことたぶんみんなが分かっていることなんだろうけど…コロナのことでアジア人を差別するとか偏見があるとか心が寂しくなるけれど」「こういうとき大切なのは自分の言葉でちゃんと国民と向き合うリーダーなんだろうなぁと思ってしまうし」と切実な思いを記した。そして、「報道の皆さんマスコミの皆さん」に向けて、「みずから国民をパニックにしないでほしいと思うしこれはやはり日本という国の全体の課題なのでしょうか。もちろんわたしもマスコミの傍にいる仕事なので言葉を責任もって発しなければいけない。毎朝ニュースを見るたびにいや、そうなんだろうけどいや、そうじゃないでしょと心の中で悶々とする」と訴えた石田。今回の投稿を、「わたしの思うことでした」と結んでいる。
2020年03月05日「2月にインターネット上のアンケートにより集計された『美しすぎる50代女優ランキング』で、石田ゆり子(50)が天海祐希(52)を抑えて1位になりました」そう語るのは、芸能関係者。今期は連続ドラマにも出演していない石田だが、その“好感度”は陰りを見せる気配もない。「2月14日にはインスタグラムで新しいヘアスタイルを公開しましたが、そのことがネットニュースになっていたほどです」(前出・芸能関係者)そんな石田がひそかに手がけていることがあるという。彼女を知る舞台関係者はこう語る。「実は脚本を書き進めているそうなのです。まだ完成には時間がかかりそうなのですが、『(脚本の)セリフに使えそうな言葉は、忘れないようにメモしているんです』と、言っていました。メモを忘れてしまい、あとで思い出せなくなってしまうと、『すっごくモヤモヤする』のだそうです。詳しい脚本の内容までは教えてくれませんでしたが、『動物は登場するかも』と、ほほ笑んでいました。愛猫家・愛犬家としても知られる彼女らしいですね」“奇跡の50歳”とも呼ばれ、女優として人気絶頂の彼女がなぜ脚本を書いているのか?その理由について、親交があるファッション関係者が言う。「確かゆり子さんが、50歳を迎える少し前のことだったと思います。何人かで雑談していたときに、その中の1人が『いつまで仕事のオファーがあるか心配なんです』と、不安をもらしたんです。すると彼女が、『私だって、いつ自分が必要とされなくなるか心配なんですよ。どんどん若くてキレイな役者さんが出てきますからね』と。さらに『吉永小百合さんや田中裕子さんのように、年齢を重ねても活躍できるなんて難しいことですからね……』とも言っていました。そんな思いもあってか、ドラマや映画の“裏方の仕事”にも興味を持っているそうで、『自分でも脚本を書いてみたいの』と、夢を語っていました」将来に向けての“脚本家転身”準備は、エッセイも人気で文才も評価されている彼女ならではの選択肢に違いない。前出の舞台関係者が続ける。「脚本を書きながら、いろいろ思いを膨らませているようです。『完成したら、キャスティングやオファーも自分でやってみたい』と言っていました。天海祐希さん、篠原涼子さん、板谷由夏さんなど、彼女が仲よくしている女優さんも多いので、彼女たちを起用することも考えているのでしょう。とても華やかな作品になりそうですね」石田がつづる“奇跡の脚本”の完成が待ち遠しい。「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月04日『アイアンマン』や『アベンジャーズ』シリーズで人気を博したロバート・ダウニー・Jr.が、“動物と会話ができる名医”を演じる『ドクター・ドリトル』から、豪華声優陣による日本語吹替版本編映像が解禁となった。今回解禁された本編映像には、ロバート・ダウニー・Jr.が演じる主人公、ドリトル先生が大冒険へ旅立つことを決心するシーンが映し出されている。7年前に最愛の妻・リリーを亡くしたことをきっかけに、世間から遠ざかり、動物たちと自宅に身を潜めて暮らす毎日を送っていたドリトル先生。しかし若き女王が重い病に倒れ、“女王の終身まで譲渡”と約束していた住処を無くす危機的状況に。ゴリラのチーチーに肩たたきをされながら、ダラダラとお菓子を食べ、人間との関わりを断固拒否する彼に、しっかり者のオウムのポリネシアが「女王を助けないなら出ていく!」と一喝。睨み合いの末に根負けし、しぶしぶ女王を助けることを決心したドリトル先生と、久々の冒険に意気揚々とする動物たちの正反対な様子を捉えている。映像では、藤原啓治による安定したダウニーJr.の吹き替えはもちろん、オウムのポリネシアを演じた石田ゆり子や、臆病なゴリラのチーチーを演じた小野大輔、うっかり者なアヒルのダブダブ役の朴ロ美、冷え性のシロクマ・ヨシ役の中村悠一、眼鏡をかけた犬のジップ役の斉藤壮馬など、豪華キャストによる動物たちの演技とユニークな掛け合いが一堂に楽しめる。狩猟シーズンに追い出されることに怯え過呼吸になるチーチーや、弱気なドリトル先生に対し強い口調で堂々と立ち向かうポリネシアなど、ドリトル先生と動物たちの仲睦まじい関係性が伺え、これから始まる大冒険に思わずワクワクしてしまう映像に仕上がっている。『ドクター・ドリトル』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ドリトル(2020) 2020年3月20日より全国にて公開© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2020年03月03日雫井脩介のベストセラー小説「望み」が実写化。映画『望み』が、堤真一主演で2020年10月9日(金)に全国公開される。ベストセラー小説「望み」、堤幸彦監督でスクリーンへ映画『望み』は、「クローズド・ノート」「検察側の罪人」を世に送り出した雫井脩介が、執筆時に最も悩み苦しみ抜いたという渾身のサスペンス同名小説を映画化するもの。原作は、2016年に刊行されるや読者満足度は驚異の100%(ブクログ調べ)を記録し、累計発行部数は15万部超えるベストセラーとなった。描かれるのは、高級邸宅に暮らし、誰もが羨む裕福な建築家一家の石川家を襲った事件、その出来事をきっかけに亀裂が入った家族の中で交錯する“望み”、そして衝撃のラスト――。揺れ動く家族それぞれの心理描写と、目まぐるしく変わるその真相を追うストーリーで、見るものを物語の世界へと引き込んでいく。ストーリー⼀級建築⼠の⽯川⼀登とフリー校正者の妻・貴代美は、⼀登がデザインを⼿掛けた邸宅で、⾼校⽣の息⼦・規⼠と中三の娘・雅と共に幸せに暮らしていた。規⼠は怪我でサッカー部を辞めて以来遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。受験を控えた雅は、志望校合格を⽬指し、毎⽇塾通いに励んでいた。冬休みのある晩、規⼠は家を出たきり帰らず、連絡すら途絶えてしまう。翌⽇、⼀登と貴代美が警察に通報すべきか⼼配していると、同級⽣が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規⼠が事件へ関与している可能性が⾼いという。⾏⽅不明者は三⼈。そのうち犯⼈だと⾒られる逃⾛中の少年は⼆⼈。息⼦は犯⼈なのか、それとももう⼀⼈の被害者なのか。4年の時をかけ、遂に脚本完成この小説を映像化するため立ち上がったのは、映画のみならずドラマ・音楽・演劇様々な分野で幅広いジャンルを手掛ける堤幸彦だ。プロデューサーから企画が持ちかけられ、原作を読んだ堤は、本作に惚れ込み映画化を熱望したという。映画『八日目の蝉』や『おおかみこどもの雨と雪』などを手掛けた奥寺佐渡子とともに、脚本づくりには、実に4年の時をかけ、今回の撮影に臨んだ。登場人物(キャスト)キャスティングには特にこだわったという堤。誰もがイメージできる幸せな家族像に合ったキャストを探し続けた結果、『決算!忠臣蔵』の堤真一、『マチネの終わりに』の石田ゆり子を両親役に、「中学聖⽇記」でデビューを果たした岡⽥健史と、『宇宙でいちばんあかるい屋根』の清原果耶をふたりの子供役として迎えた。一級建築士・一登(堤真一)物語の主人公であり、建築家として成功した父。たとえ息子が被害者だとしても無実であってほしいと願う一方で、息子が犯罪者なら社会的地位も収入もすべて失うことを思い知り、残された家族の人生を守るために、結果的に息子の死を望んでしまう。妻・貴代美(石田ゆり子)一登の妻であり、2人の子供の母親。息子が関与している可能性の高い殺人事件に対して、殺人犯でもいいから生きていてほしいと祈る。息子・規士(岡田健史)一家の長男であり、キーパーソン。怪我でサッカーの道を閉ざされたことをきっかけに、夜遊びに走る。ある日、ひとつの殺人事件への関与が疑われ、幸せだった一家の運命をも巻き込むことになる。娘・雅(清原果耶)規士の妹。学業優秀。兄のことは大好きだが、一家が巻き込まれる事件によって、自分を待ち受けていたはずの輝く未来が壊されることを恐れる。その他、メインキャラクターと深く関わることになる登場人物は以下の通り。⽯川家に巧みに⼊り込み独⾃の取材を進める記者内藤役…松⽥翔太事件を捜査する刑事・寺沼役…加藤雅也貴代美の⺟・扶美⼦役…市⽑ 良枝⼀登の取引先である建設会社の社⻑・⾼⼭役…⻯雷太森山直太朗書下ろし 「落日」が主題歌に映画『望み』の主題歌は、シンガーソングライター森山直太朗が担当。本作のために森山が書き下ろした「落日」が起用されている。なお、主題歌は、堤幸彦監督と制作陣が森山へオファーしたことがきっかけで実現。主題歌について「たとえ<家族>であっても究極のシチュエーションに陥った時に、それぞれの<望み>は同じではない。そんな展開を経てたどり着くエンディングを優しく包み込んでくれるのは、唯一無二の森山さんの歌声と楽曲の世界観以外考えられなかった」とコメントしている。【詳細】映画『望み』公開日:2020年10月9日(金)出演:堤真一、石田ゆり子、岡⽥健史、清原果耶、加藤雅也、市⽑良枝、松⽥翔太、⻯雷太監督:堤幸彦原作:雫井脩介(角川文庫刊)脚本:奥寺佐渡子配給:KADOKAWA
2020年03月02日お笑いコンビ・ノンスタイルの石田明(40)が28日、自身のブログを更新し、同日に第3子となる女児が誕生したことを報告した。石田は「本日、10時6分に第三子が生まれてきてくれました。母子ともに健康です!性別は女の子です」と報告し、赤ちゃんと妻との3ショットを公開。「2510グラムですが、泣き声は双子のお姉ちゃんたちの倍くらい大きくてとっても元気です」とつづった。そして、「おつかれさま!ママ!おつかれさま!赤ちゃん!よくがんばってくれました。父ちゃん感動です」とメッセージ。最後は、石田パパが赤ちゃんを抱っこしている写真とともに「しかーし!感動に浸ってもいられない。双子のお姉ちゃんたちの元に急がねば!早くお姉ちゃんたちに!この手を触らせてあげたいなー」と締めくくった。石田は2012年10月に一般女性と結婚。2017年8月に第1子、第2子となる双子の女児が誕生している。
2020年02月28日「SPEC」「TRICK」シリーズ堤幸彦監督が、堤真一と石田ゆり子を迎えた映画『望み』の公開が決定。堤さんと石田さんは、今回初の映画共演で夫婦を演じる。ストーリー一級建築士の石川一登と校正者の妻・貴代美は、自らデザインを手掛けたスタイリッシュな邸宅で、高校生の息子・規士と中3の娘・雅と一緒に平和に暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。ある晩、家を出たきり帰ってこず、連絡すら途絶えてしまう。一登と貴代美が警察に通報すべきか心配していると、高校の同級生が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規士が事件へ関与した可能性が高いという。行方不明は3人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は2人。息子は犯人なのか、それとも…。読者満足度100%! ベストセラー・サスペンス「望み」原作は、映像化もされた「クローズド・ノート」「検察側の罪人」で知られる雫井脩介の同名小説。シリアスな警察小説からハートウォーミングな恋愛小説まで、幅広いジャンルを手がけてきた雫井氏が、今回“家族”というテーマに改めてスポットを当て、濃密な人間ドラマを創出。執筆時は最も悩み苦しみ抜いたという渾身の一作だ。2016年に刊行されるや読者満足度は驚異の100%を記録し(ブクログ調べ)、昨年の文庫化後、即重版。累計発行部数15万部を突破した。構想4年、堤幸彦監督が映画化を熱望!本作を手掛けるのは、映画のみならずドラマ・音楽・演劇様々な分野で幅広いジャンルを手掛けるエンターテイメントの旗手・堤幸彦。映画化の希望が各社から殺到していたという本作。原作を読んだ堤監督は、本作に惚れ込み映画化を熱望。キャスティングには特にこだわり、誰もがイメージできる幸せな家族像に合ったキャストを探し続けた。息子を想いながらも家族を守ろうとする父、愛情深く最後まで希望を捨てない母、サッカー選手になる夢を閉ざされ家族と気持ちが離れていく息子、高校受験を直前に控える娘。この4人のキャスティングとそれにふさわしい脚本づくりに実に4年の時をかけて、撮影に臨んだという。脚本は『八日目の蝉』「Nのために」の奥寺佐渡子が手掛けた。堤真一×石田ゆり子、初の映画共演主人公の一級建築士・石川一登を演じ主演するのは、岡村隆史とW主演した『決算!忠臣蔵』が話題に、また広瀬すずと親子役で共演する『一度死んでみた』がもうすぐ公開を迎える堤さん。堤監督とは今回初コラボレーションとなる。また妻・貴代美を、堤幸彦監督とは『悼む人』以来2度目のタッグとなる石田さんが演じる。堤さんは「堤幸彦監督とは初めてのお仕事でしたが、毎日現場に入ると監督が、その日の撮影イメージについて丁寧に説明してくださいました。芝居を見てから、シーンのカット割りを決めていくという、現場主義の監督ですね」と初の堤組をふり返り、「脚本を初めて読んだときは、難しい作品だと感じました。家族をテーマにしたサスペンスであり、ただの家庭ドラマではない。自分の子供がまだ小さいからか、中高生の子を持つ親の気持ちやその年頃特有の不安定さというのが掴みづらくて、最初はできるだろうかと不安もありました。でも、実際撮影に入ってみると、その中高生の子供たちが自分の子供として、とても愛おしく思えたんです。監督が順撮りしてくださったお陰なのですが、家族に一体感が生まれて、無理することなく芝居ができました」とコメント。また「石田ゆり子さんとは初共演でしたが、いずれご一緒したいと思っていました。いつも現場の空気を和ませてくれる素敵な方で、今回、一緒に家族を演じることができ、とても嬉しかったです」と石田さんとの初共演を語った。一方、石田さんも「今回は私たち俳優の気持ちを汲んで、ほぼ順撮りにして下さりそのことが本当にありがたかったです」と撮影をふり返り、「本当に辛い物語なのですが、でもきっと目に見えない大切なことが沢山映っている映画になるのではないかと思っています」と完成に期待。「いつかご一緒したいと思っていた」という堤さんについては「ご一緒できて幸せでした。家族の物語なので、率先してみんなをまとめてくださったり、楽しい話をして、場を和ませてくださったりとてもありがたかったです」と撮影の様子を明かした。こだわりの美術セットとロケーションに注目石川家が暮らすのは、一級建築士の主人公が手掛けた自慢の邸宅。1階に8坪ほどの事務所が併設された建坪40坪程の広く開放的な石川邸を再現するべく、角川大映スタジオに大規模なセットを組んだ。高級家具を配置したモデルハウスのような完璧なリビングルームと、子ども部屋が建てられ、製作費の中でセットのコストはかなりの割合を占めたという。原作では架空の町が舞台となっているが、堤監督はのどかながらもどこか寂しさ漂う郊外のベッドタウンをイメージし、石川邸の外観は3か月かけて20件以上の物件を巡り、東京都青梅市に理想のロケーションを発見。いつしか牢獄のように家族を孤立させていくマイホーム。幸せの中に潜む“怖さ”が、次第に家の表情を変貌させていく。『望み』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年02月28日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、「Ameba」の中で2019年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2019」の部門賞(新人部門賞)に選出された。運営するサイバーエージェントが6日、発表した。今回、石田のオフィシャルブログが部門賞(新人部門賞)を受賞。同社は受賞理由について「芸人として活躍する一方、舞台俳優としても高い評価を受けている石田さんは、10月の開設から早々に新登場ランキングで1位に。双子のパパらしい愛あふれる投稿が大人気です」と説明している。石田は「新人部門賞ありがとうございます。日々好きなものについて書いてるだけなんですけども、皆様がハッピーな気持ちになってもらえればと思っています。ぜひ今後もほんわり僕のブログを楽しみにしてもらえたらうれしいです」と喜びのコメントを寄せた。「BLOG of the year」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2019年の1年間で最も注目されたブログを表彰するもの。一般投票の結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査し、受賞者を選出している。■「BLOG of the year 2019」著名人の受賞一覧【最優秀賞】堀ちえみ【優秀賞芸能人・有名人ブログ部門】香取慎吾水嶋ヒロ伊達みきお(サンドウィッチマン)富澤たけし(サンドウィッチマン)高橋メアリージュン【部門賞(パパ部門賞)】マック鈴木【部門賞(ママ部門賞)】小原正子【部門賞(ドラマ部門賞)大友花恋【部門賞(テーマ部門賞)】ホラン千秋【部門賞(新人部門賞)】石田明(NON STYLE)
2020年02月06日ロバート・ダウニーJr.が、名医だが変わり者の動物と話せるドリトル先生に扮する『ドクター・ドリトル』。この度、本作の第1弾日本語吹き替え声優として、石田ゆり子、八嶋智人、「霜降り明星」が決定した。ロバートをはじめ、動物のボイスキャストとしてエマ・トンプソン、ラミ・マレック、オクタヴィア・スペンサー、マリオン・コティヤール、トム・ホランドら超豪華俳優陣が名を連ねる本作。日本語版では、石田さんがドリトル先生の親友でしっかり者のオウム・ポリネシア。八嶋さんがおしゃべりで陽気なダチョウのプリンプトン。そして、お笑い芸人「霜降り明星」の粗品とせいやが、ドリトル先生の冒険を手助けするマフィアのアリの声を担当することが決定。石田さんが演じるポリネシアは、ドリトル先生の良き相談相手でもあり、人間の言葉を話すのが上手な物語でも重要なキャラクター。しっかり者な一方で頑固な一面もあるが、ドリトル先生やほかの動物たちを優しくまとめる一面も。『コクリコ坂から』(’11)以来の声優挑戦で、動物の声優を担当するのは『平成狸合戦ぽんぽこ』(’94)以来となった石田さんは「吹替え版は特に子供たちが観てくださるんじゃないかなと思っているので、友達の子供たちも喜んでくれるといいなと楽しみです」と参加を喜び、「今作は動物とのテンポの良い掛け合いが多いので、収録では、皆でやっている気持ちを大事にしました。とても美しい映像で、動物も可愛く、子供も大人も楽しく観ることができる素晴らしい映画だと思います。ぜひ映画館でご覧になってください」と呼びかけた。八嶋さんは、これまでにも鹿や恐竜や猫といった多くの動物の声を担当してきたが「今回のリアルなダチョウに声を当てるのは難しかったです。表情もアニメのように大げさではなく、リアルな表情なので、自分に慣らすまで時間がかかりました」と少し苦戦した様子だが、「慣れてくるとおしゃべりなキャラクターなのでアドリブを入れてみたりと、楽しく演じることができました」と明かす。そして、今回声優初挑戦の大抜擢となった粗品さんとせいやさん。「M-1で優勝してから色々なお仕事させてもらいましたが、芸人さんが売れて、映画の吹替えをやらせてもらうことに憧れていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです!」と粗品さんはオファーに喜びを見せ、せいやさんは「大好きな俳優さんの作品に出演できることに、びっくりしました!ずっと好きやったダウニーJr.さんと初めての共演やったので、これを皮切りにどんどん一緒に仕事していくと思います」とコメントしている。『ドクター・ドリトル』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ドリトル(2020) 2020年3月20日より全国にて公開© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2020年01月31日女優の上白石萌歌(19)が1月27日、姉で女優の上白石萌音(22)の誕生日をインスタグラムで祝福した。萌歌は《今日1/27は姉 萌音の誕生日!駆け込みセーフでおめでとう》と祝福。そして《人って与えた愛情や優しさって回り回っていつか自分に返ってくるんだろうなと、どんな場所でも愛されている姉を見て思います。全世界の、全妹のなかでわたしが1番幸せだ!いつもありがとう》と、幼少期に萌音と撮影した写真を添えた。すると、ファンからは《上白石姉妹大好きです》《仲良し姉妹って憧れます》などの声が続々。姉妹愛が大反響を呼んでいる。また萌音も同日、22歳の誕生日を迎えたとインスタグラムで報告した。萌音は《22歳になりました》と切り出し、《大切すぎるご縁の数々を近くに感じて、夕べから心が満ちっぱなしです》とコメント。そして《こんなわたしに出会ってくださり本当にありがとうございます。ひたむきに、なるたけ朗らかに。写真はブレてますが芯はブレぬよう、でもときには揺らぎながら、精進します!》と明るくつづった。11年に「東宝シンデレラ」オーディションで、姉妹揃って受賞した萌音と萌歌。18年6月に公開された映画『羊と鋼の森』では、姉妹役としても共演を果たした。また今年の年始には、家族で仲睦まじく初詣に訪れていた姿を本誌がキャッチしていた。そんな萌音と萌歌は、仕事面でも支え合う仲だという。「萌音さんと萌歌さんは姉妹で暮らしていて、帰宅すると互いにその日のできごとを報告し合うそうです。仕事の相談や、出演作にも意見を出し合っていると聞きました。萌音さんは萌歌さんのことを、姉妹の枠を超えて“同志”だとも語っていました。互いの経験を共有し合うことで、女優としての成長に相乗効果をもたらしています」(テレビ局関係者)順風満帆に活躍している萌音と萌歌。萌音は現在、佐藤健(30)との共演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で主演を務めている。また萌歌も『僕はどこから』(テレビ東京系)でヒロインを演じている。“姉妹女優”の代表といえば、石田ゆり子(50)・ひかり(47)だ。昨年には妹のひかりが姉のゆり子の誕生日をインスタグラムで祝い、注目を集めていた。萌音と萌歌も、石田姉妹のように強い絆で邁進し続けるだろう。
2020年01月28日フリーアナウンサー・田中みな実の1st写真集『Sincerely yours...(シンシアリー ユアーズ)』(宝島社)が、10日発表の「オリコン週間BOOKランキング」(集計期間:2019年12月30日~2020年1月5日)で週間売り上げ3.3万部を記録し、4週連続の総合TOP10入りを果たした。写真集が4週以上連続で総合TOP10に入るのは、2018年7月30日付で『乃木坂46写真集 乃木撮VOL.01』が記録して以来となり、女性ソロ写真集では2018年3月5日付の石田ゆり子『Lily-日々のカケラ-』以来2作目。また、今週付BOOKランキング・ジャンル別「写真集」では、先週1月6日付に続き、2週連続通算3週目の1位を獲得した。本作は昨秋、スペイン・バルセロナにて撮影。すっぴん写真も初公開し、無邪気な少女のような笑顔から、32歳(撮影時)の大人の色気を感じさせるシーンまで、幅広い魅力を凝縮した。昨年12月13日の発売前から注目を集め、初版部数12万部から発売前に10万部の重版が決定し、さらに再びの重版で累計30万部を突破。写真集の発売を記念して昨年10月に開設した期間限定Instagramは、フォロワー数170万人を超えている。
2020年01月10日2020年12月に公開予定の映画『サイレント・トーキョー』の製作発表会見が24日、都内で行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督が出席した。作家・秦建日子がジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされて執筆したという小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を、VFXで日本映画界に新たな時代を切り開いている波多野貴文監督が映画化した本作。 クリスマス・イブの東京を舞台に、クリスマスで沸き立つ群衆を襲うテロの凄まじさと、それに巻き込まれて翻ろうされる人々の心模様を描き出す。公開は来年12月だが、2カ月にも及ぶ撮影が終了。撮影の感想を求められた主演の佐藤は、劇中で事件現場に現れる謎の男役を演じたということで、「監督が余計なことをしゃべるなというアイコンタクトを送ってきたので、中身のことは言えません」と笑いを誘いつつ、「石田ゆり子さんが現場にいてくれると、いい意味で緊張感を緩和してくれるんです。(今回の撮影では)緊張感のシーンをご一緒しましたが、ホッとできるというか、スタッフもそう感じていたと思いますね」と石田に癒やされたという。石田は、劇中で一連の事件に巻き込まれる主婦を演じている。「浩市さんはご一緒するだけでうれしい大先輩。今回は緊張感のシーンばかりでしたが、私も浩市さんの横でこんなに緊迫感のあるシーンをやるようになったのか、と思う瞬間がありました」としつつ、過去に夫婦を演じた西島にも触れて、「だいたい可愛そうな奥さん役が多いんです。常に西島さんの可愛そうな奥さんの役を何度もやってきたんですが、今回全く違ったので新鮮でした」と感想を。西島も「今回の役はプライベートがあまり幸せじゃない刑事なんですけど、今回は奥さんじゃないんだ~と不思議な感じでしたね」と話した。舞台がクリスマスイブの東京ということで、報道陣が「忘れられないクリスマスの思い出は?」という質問に、石田は「クリスマスというと、子どもの頃ですね。親がどれだけ一生懸命子どもたちを早く寝かしつけて、ってこれ、子どもたちが見るのかな? 言っちゃいけない?」と天然ぶりを披露して、「サンタクロースはいますよ! サンタクロースは本当に大変だと思います。そういう思いで早く寝てあげなきゃって思っていましたね。みんな今日は寝ましょう!」と会場の笑いを誘っていた。映画『サイレント・トーキョー』は、2020年12月に全国公開。
2019年12月25日クリスマス・イブを舞台にした映画『サイレント・トーキョー』の製作発表会見が12月24日、都内で行われ、主演を務める佐藤浩市をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督(「SP 革命篇」「SP 野望篇」)が出席した。邦画史上、空前のスケール!渋谷・スクランブル交差点を再現篠原涼子主演「アンフェア」シリーズの原作者である秦建日子の最新作で、ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」を映画化。クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した「連続爆破テロ事件」に巻き込まれていく人々の恐怖と思惑が、複数の視点で展開される大型クライム・サスペンスだ。10月28日にクランクインし、都内を中心に撮影が行われたほか、栃木県足利市に再現された渋谷・スクランブル交差点のオープンセットにて、約1万人のエキストラを動員する大規模な撮影も敢行。キャスト陣はすでにクランクアップしており、2020年12月の公開が決定している。ネタバレ厳禁!佐藤浩市「何も言えないんだよ!」佐藤さんは事件現場に現れる“謎の男”朝比奈仁を演じており、「監督から『余計なことをしゃべるな』とアイコンタクトが来た」と戦々恐々。司会者から役柄について、深堀りされると「だから、何も言えないんだよ!」と返答に悪戦苦闘の様子だった。それでも、「大変な撮影でしたね。寒い栃木のオープンセットで、エキストラの皆さんが頑張ってくださった」と感謝を示した。また、来年は俳優デビュー40周年を迎え「40年もやってきちゃったんですね。自分の中では、39年も40年も変わらないですけど、ずっと走って、たまに休んでいたなと(笑)」としみじみ語っていた。波多野監督は「いま、ここにある危機を感じてもらえる作品に仕上げたい」と意気込み。撮影にはステディカムを多用したといい「なるべくカットを割らず、その場(テロの現場)にいるような混乱を味わっていただけると思う」と自信をのぞかせた。石田ゆり子「何気ない日々の生活が、どれだけありがたいか感じる作品」石田さんは一連の事件に巻き込まれる主婦を演じており「もしも東京でテロが起こったら…。自分では想像しきれない恐怖を、落とし込むのが大変でした」と役作りをふり返り、「何気ない日々の生活が、どれだけありがたいか感じる作品になるんじゃないかなと思う。全員が謎めいているので、最後までハラハラできる」とアピール。過去を引きずる刑事を演じる西島さんは、「群像劇なので、まだ見ていないシーンも多くあり、楽しみ」と期待に胸を躍らせ、「台本を最後まで読んで、見事にだまされました」と事件の真相に驚いた表情だった。石田さんと西島さんといえば、夫婦役での共演でも知られ「常にかわいそうな奥さん役でしたが(笑)、今回は夫婦ではないので、また(関係性が)全然違って」(石田さん)、「今回は奥さんじゃないんだと、不思議な気持ちでした」(西島さん)と笑いあっていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年冬、全国にて公開予定Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2019年12月24日現在絶賛上映中の映画『マチネの終わりに(平野啓一郎原作/福山雅治・石田ゆり子主演)』において、主人公のギタリストを演じる福山雅治の演奏監修をしているのが、日本を代表するギターの名手福田進一だ。その福田のリサイタルが浜離宮朝日ホールで開催される。しかもプログラムには、映画の中に登場する名曲の数々が多数演奏されるとなれば、これはギターファンならずとも気になるところだ。と言うわけでチケットは早々に予約数終了。チケットをゲットした幸運な方々は、素敵なランチタイムコンサートを過ごせることに相成った。それでも諦めきれないという方にお薦めしたいのが、映画『マチネの終わりに』のオリジナル・サウンドトラックと、福田進一によるアルバム『マチネの終わりにand more』だ。福田進一の名演がぎっしり詰まった2つのアルバムにはギターの魅力が満載だ。●公演概要11月26日(火)浜離宮朝日ホール「福田進一ギター・リサイタル/浜離宮ランチタイムコンサート」●映画『マチネの終わり』公式HP ●福田進一(ギター)Shin-ichi Fukuda , Guitar大阪船場生まれ。1977年に渡仏、アルベルト・ポンセ、オスカー・ギリアの両名教授に師事した後、81年パリ国際ギターコンクールでグランプリ優勝、さらに内外で輝かしい賞歴を重ねた。8年間のパリ留学を経て帰国。以後30年以上に亘り、ソロ・リサイタル、主要オーケストラとの協演、超一流ソリストとの共演など、福田の活動は留まることを知らない。今世紀に入り、既に世界数十カ国の主要都市に招かれ、リサイタル、マスタークラスを開催。19世紀ギター音楽の再発見から現代音楽まで、ボーダーレスな音楽への姿勢は世界中のファンを魅了している。2018年4月には全米6 都市でのソロ・コンサートツアーで好評を博した。2019年3月にはモスクワでロシア国立スヴェトラーノフ交響楽団と共演、8月にはブローウェルと共に台北国際ギターフェスティバルに参加。9月にはジュネーヴ、パリなどのヨーロッパ・ツアーも予定されている。ディスコグラフィーは既に90枚を超え、スペイン音楽第2集「セビリア風幻想曲」が2003年度第58回文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞。2007年「福田進一・アランフェス協奏曲」(日本コロムビア)、2010年より近代ギター音楽の父、タレガの作品集(マイスターミュージック)を連続リリース。2011年秋からは「バッハ作品集」のシリーズを開始し、2019年にはチェロ組曲全曲を含む全6集を完結予定。さらに、世界レーベルNAXOSから「現代日本のギター音楽」シリーズをスタートし、2018年8月には第4集がリリースされた。2017年には自伝的エッセイ「6弦上のアリア」を上梓。2007年度、日本の優れた音楽文化を世界に紹介した功績により「外務大臣表彰」を受賞。さらに2011年度の芸術選奨「文部科学大臣賞」を受賞した。
2019年11月20日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が16日、オフィシャルブログを更新し、相方・井上裕介の熱愛報道に言及した。この日『NEWSポストセブン』により、NON STYLE・井上裕介と「桐谷美玲似美女」の交際が報じられた。石田は「デート報道?」と題し、同記事の配信先・Yahoo!ニュースの見出しを引用し、「めでたいことじゃないですか」「もう40歳手前ですからね」と相方の熱愛を祝福。さらに、「これが本当なら早急に『彼女ほしい』とかいうネタを作りかえねばですね」「いやー、めでたいわ。ほんとなら」と漫才の内容を変更することも覚悟しているようで、記事中の写真に触れ、「彼がかぶってる帽子のようにGOOD LIFEが続けばいいですね」とつづっている。2012年に一般女性と結婚し、2017年8月に双子の女児が誕生した石田。今年の「第9回イクメンオブザイヤー2019」で表彰され、授賞式後の囲み取材で相方の恋愛事情について聞かれると、「結婚したいとは言ってますよ。僕が子供の動画とかをついつい楽屋で見ちゃうじゃないですか。ホンマに悔しそうに楽屋から出ていく」と笑いを誘い、「井上のことはあまり知らないので。興味はあるんですよ? でも、昔からあいつ秘密主義なんです。もしかしたらいるんじゃないですか」とコメントしていた。
2019年11月16日映画『マチネの終わりに』の公開記念舞台あいさつが13日、都内で行われ、福山雅治、石田ゆり子、西谷弘監督が出席した。11月1日の公開初日から13日目を迎え、観客動員数40万人を突破するなど、大ヒットを記録している映画『マチネの終わりに』。そんな本作で初共演を果たした福山雅治と石田ゆり子、そして西谷弘監督が登壇してファン御礼の舞台あいさつを行った。周囲の反響について福山は「今回は割と感想をいただいております。もう1回見たいという感想が多いですね。見終わった後に余韻が長く、作品の世界観にいる感じがしてもう一度見たいというのは、男女問わず感想をもらいます」と好感触で、石田も「私も様々な感想が多く、40代50代の男性がすごく泣きましたとか、昔を思い出しましたとか、もう1回見たいと皆さんおっしゃっていました」と語った。また、昨年の今頃はニューヨークで撮影していたそうで、福山が「ニューヨークは大雪だったんですよ。撮影できるのかという危機感がありました。無事撮影できましたが、セントラル・パークは本当に寒かったです」と振り返り、「ニューヨークもそうでしたが、パリの俳優さんたちがすごくお芝居が上手でした。それがすごく印象的でしたね」と外国の俳優に刺激を受けた様子。対する石田はパリでの撮影が印象に残ったそうで「パリで暮らしている役だったので、私はパリに16泊か17泊しました。ステディカムという特殊なカメラがあって、カメラマンさんがすごく愛情深い方で、セリフが出なかった時に愛情深い顔で投げキスしてくれたり抱きしめてくれました。そういう愛情の中でいられて幸せでしたね」と語ると、福山は「日本でカメラマンが石田さんを抱きしめたら、その人クビですよ。出禁ですね(笑)」と笑いを誘った。物語は福山扮する蒔野聡史と石田が演じる小峰洋子の出会いがテーマとなっている。それにちなみ、「最近印象的だった出会いは?」という質問に、天才ギタリストの蒔野を演じた福山は「この映画と出会ったことによってクラシックギターと出会えたのが大きいですね。撮影前後にステージで使っているのも入れたら6本ぐらい買いました。もうどっぷりですね」とクラシックギターの魅力に取り憑かれたという。一方の石田も「私もクラシックギターにハマってしまって、一日中クラシックギターのCDを聴いています。家の猫が気持ち良さそうに聴くので、ギターってすごいなって思いました」と明かして、「実は私もギターを買いました(笑)」と衝撃の告白。3日後にはレッスンが始まるそうで「上手になったら一緒に」と福山に競演を持ちかけると、福山は「え~初耳! やっぱり大胆ですね。ビックリですよ。楽しみにしています」と笑顔を見せていた。平野啓一郎の同名小説を映画化した本作。クラシック・ギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子がはともに40代で出会い、強く惹かれていくが、洋子には婚約者がいた。日本・パリ・ニューヨークを舞台に、切なくも美しい大人の愛を紡いでいく。
2019年11月14日福山雅治と石田ゆり子の初共演で贈る、切なくも美しい愛の物語『マチネの終わりに』が公開中。本作をいち早く鑑賞したファンのSNSには、「石田ゆり子の衣装スタイリングがとっても素敵で魅入ってしまった」「石田ゆり子さんがとにもかくにもめっちゃくちゃ素敵で衣装も髪型も全シーン可愛かった…」といった声が上がっている。自身のインスタグラムでも憧れの私生活や私服を公開している石田さん。今作でも石田さんの魅力が満載で、劇中衣装も注目の1つとなっている。今作で石田さんが演じるのは、パリの通信社に勤務するジャーナリストの洋子。知性と正義感を持った優秀な記者で、繊細な感性を併せ持つ。世界を股にかける自立した女性という役柄から、仕立ての良さそうなシャツやパンツスタイルが多い印象で、屋外での取材シーンでは髪をまとめアクティブな雰囲気も感じさせる。さらに、洋子の知性や繊細さを感じさせるような白のシャツやニットなどのトップスも印象的。そんな中、福山さん演じる世界的なクラシックギタリスト・蒔野とパリのレストランで食事をするシーンでは、グリーンのロングスカートで登場。パリの美しい風景にもマッチしたワントーンコーディネートで颯爽としながら、楽しそうな表情を浮かべ闊歩するシーンも。本作でスタイリングを担当したのは、数々の女性誌やヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも石田さんのスタイリングを担当した藤井享子。石田さんの品のある魅力を今回も存分に生かしている。35mmフィルムに収めたパリやニューヨークの色鮮やかな街並み、福山さんが奏でるクラシックギターの音色、そして石田さんの美しさを改めて堪能してみて。『マチネの終わりに』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マチネの終わりに 2019年11月1日より全国東宝系にて公開©2019 フジテレビジョン アミューズ東宝 コルク
2019年11月09日映画『マチネの終わりに』が、11月1日に公開されましたね。この作品で描かれるラブストーリーを、20代の人が理解するのは難しいかもしれません。社会人としての経験、そして恋愛特有の喜怒哀楽を味わった大人…そう、登場人物たちに近い30~40代の男女に「刺さる」物語なのです。■婚約した後で気づいた真実世界的なクラシックギタリスト・蒔野聡史(福山雅治さん)と、パリの通信社に勤務するジャーナリスト・小峰洋子(石田ゆり子さん)はクラシックの公演で出会い、お互いに強く惹かれ合います。たった一度しか会っていないにも関わらず、聡史は洋子への想いが抑えきれないほどにふくらみ、心が求めるままにデートを申し込むのです。洋子には婚約者がいました。そのことを知っていながらも、聡史は自分の気持ちを告白します。一方、取材のため治安が悪いイラクに滞在し、不安な日々を過ごす中、彼の音楽で自分を癒してきた洋子。彼女も、聡史に対してファン以上の気持ちを抱いていました。結果的に彼女はデートの後、彼の情熱に押されて婚約破棄を決意するのです。その後、2人は順調に愛を育みます。ただ、聡史のマネージャーの三谷早苗(桜井ユキさん)は、彼らの関係をよく思っていませんでした。理由は2つあります。1つは、聡史の創作活動において洋子の存在が悪影響だと感じたから。もう1つは、実は早苗も密かに聡史に想いを寄せているからです。ある日、早苗は偶然、聡史の携帯を手にします。そして聡史になりすまし、洋子に「別れのメール」を送るのですが…。■恋人以外の人を好きになるのは罪ではない婚約者がいる人が、異性と2人で食事するのは悪いことでしょうか?それが「ただの食事」であれば、何も問題はありません。世の中には「異性と2人きりで食事」というシチュエーションに過敏に反応する人がいます。でもそんなことを言い出したら、仕事も含め、あらゆる付き合いを制限しなければいけなくなります。恋愛は人生の「一部」でしかなく、それによって行動がいちじるしく制限されるのはナンセンスです。また、出会いは「ご縁」ですから、いつどこで自分にぴったりの相手と出会えるかなんてわかりません。そういう意味では、特定の誰かがいても、その後で知り合った違う異性に心惹かれることはあるでしょう。それで、より魅力的な存在に惹かれてしまうのは致し方ないこと。問題は、惹かれた結果どうするか?なのです。■真実の愛の見つけ方とは洋子について言えば、聡史と2人で食事したこと自体は問題ありません。ただ、食事する以前に彼女自身の気持ちが問題なのです。そもそも違う人に恋心を抱いている時点で、「婚約者としての資格」を自ら放棄していますよね。もちろん誰しも「気の迷い」があるから、気持ちが揺れたら一時的なものかどうか確かめたくなるでしょう。けれど、それなら、何よりまず今のパートナーととことん向き合うべきです。こういう「通すべき筋」を無視して、付き合っていながら平行して新しい居場所を求めるのは「不誠実」と言えます。このような「不誠実」を自分に許しているうちは、ただただ「傷つきたくない自分」「一人ぼっちになりたくない自分」を愛しているにすぎません。つまり「真実の愛」なのかどうかは、必要な「筋」をちゃんと通して、自分にも相手にも誠実さを貫けるかどうか次第なのです。■まとめ真実の恋の見つけ方、ご理解いただけましたか?よく「人間は未熟だからそこまでキッチリできない」と言う人を見かけます。ですが、そもそも「筋を通せない」と「完全な人間などいない」というのは別の話。こちらは単に、筋を通せない意気地なさを言い訳しているだけです。キッチリしたくないのは個人の自由ですが、それで得られるのは「真実の愛」ではなく「恋愛ごっこ」でしかないことを自覚するべきでしょう。
2019年11月09日俳優の佐藤浩市が、映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(2020年冬公開)に主演することが6日、明らかになった。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。主演の佐藤をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼と豪華出演者陣が登場。10月28日にクランクインし、東京都内を中心に現在も撮影を行なっている。物語のメインとなる渋谷の街を再現した巨大オープンセットを栃木県足利市に設営し、約1万人ものエキストラを動員した大規模な撮影へと臨む。また同時にエキストラ応募も受け付けている。クランクアップは12月下旬を予定している。○佐藤浩市 コメント戯曲を映像化する面白さと難しさがある作品です。エンターテイメント作品としての高揚感をキープしつつ,喉元にはある異物感を感じて貰う。そんな作品にするために波多野監督以下スタッフキャストで撮了まで走りたいと思います。○石田ゆり子 コメント一年で一番幸せな空気に包まれるクリスマスの夜。その日にもし、東京でテロが起きたら。登場人物の様々な視点で描かれる予測不能な展開に、 私はこの作品に込められた人とのつながりと愛について深く考えさせられました。 初めてご一緒する波多野監督、佐藤浩市さんをはじめとする共演者の皆さんとともにこの作品に込められたメッセージを一人でも多くの方に届けることができたらと思います。○西島秀俊 コメント波多野組の参加は本作で2度目になりますが、前作とは全く違った世界観でとても楽しみです。監督ならではの娯楽性の高さとスケール感に今から期待を膨らませています。クリスマスで賑わう街並みが、一瞬にして緊張と不安に包まれてしまう。その大掛かりなフィクションの世界に、観客の皆様と深く入り込んでいきたいと思っています。○波多野貴文監督 コメント平和を生きる日本。テロは海の向こう側の話。あなたの正義は何ですか?ジョン・レノンの名曲にインスパイアされたこの原作が放つメッセージ性の強いサスペンスを映像化するにあたり、今を生きる人の様々な視点を通して、事件のインパクトを日常というリアリティを保ちながら表現しつつ壮大なエンターテインメントとして描きます。日本に注目が集まる2020年。クリスマス。鐘の音と共にこの事件の本質を見届けて頂けたらと思います。○秦建日子(原作) コメント小説『And so this is Xmas』の映画化が決定したというお知らせをいただき、心から嬉しく思っております。それも『アンフェア』でご一緒した佐藤浩市さん、連続ドラマで何度もご一緒した西島秀俊さんを始め、素晴らしいキャスト・スタッフが集結してくれたと聞き、原作者冥利に尽きる思いです。小説から映画になるにあたり、いくつか設定が変わったりストーリーラインが変わったりということはあるようですが、そこは映画製作チームを信頼して、私は原作者チェックなどの口出しは一切しておりません。完成した映画を、映画館のスクリーンで、まっさらの状態で、大勢のお客様と一緒にドキドキハラハラしながら楽しめる日が、今からとても楽しみです。○企画プロデューサー:阿比留 一彦、紀伊宗之 コメントもし、東京でテロが起きたら……。不安を煽るわけでは決してありませんが、起こりえない事、考えもしない事を想像することが、この作品の製作に繋がっています。作品のテーマとして家族や仲間、恋人など、普遍的な関係性を大事にしていきたいことはもちろん、今の日本には「声なき声」サイレント・マジョリティーが世論をつくっていると感じられる空気があり、その人たちが自分たちの思いを伝える機会が増えるきっかけにこの作品がなればと思っております。また「サイレント・トーキョー」というタイトルは、東京が「サイレント」一瞬の静寂に包まれるという意味を込めました。テロを起こしたのは誰だ。テロに巻き込まれたのは誰だ。テロを止めるのは誰だ。一連の事件に対して、登場人物たちがどのように巻き込まれていくかをじっくり観て頂きたいです。群像劇であり、テロを起こす側の動機にも踏み込んで描いた、メッセージ性の強い作品でもありますが、当初から思い描いていた豪華キャストが揃いましたので、期待して頂ければと思います。
2019年11月06日11月2日、3日の全国映画動員ランキングは、全世界で大ヒットを記録したスティーヴン・キング原作のホラー映画の完結編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(全国351館)が初登場で首位を飾った。4週連続首位を走っていた『ジョーカー』(全国328館)は公開5週目で2位に。平野啓一郎の同名小説を、福山雅治、石田ゆり子、伊勢谷友介らの共演で映画化した『マチネの終わりに』(全国323館)は初登場3位になった。公開3週目の『マレフィセント2』(全国369館)は先週2位から4位へ。公開3週目の『世界から希望が消えたなら。』(全国215館)は先週3位から5位になった。そのほか新作では笑福亭鶴瓶が主演を務め、綾野剛、小松菜奈らと共演した『閉鎖病棟―それぞれの朝―』(全国280館)が初登場8位に。Sexy Zoneの佐藤勝利とKing & Princeの高橋海人が初共演した青春映画『ブラック校則』(全国155館)が初登場10位になった。次週は『永遠の門 ゴッホの見た未来』『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』『国家が破産する日』『ターミネーター:ニュー・フェイト』『ひとよ』『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』2位『ジョーカー』3位『マチネの終わりに』4位『マレフィセント2』5位『世界から希望が消えたなら。』6位『冴えない彼女の育てかた Fine』7位『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』8位『閉鎖病棟―それぞれの朝―』9位『ジェミニマン』10位『ブラック校則』
2019年11月05日取材冒頭、“『女性自身』が福山さんにインタビューするのは初めて”と伝えると……。「こっそり撮って載せていることはありますもんね?ああいう写真もどれを使うか選ばせてもらえるとうれしいなぁ(笑)。取材を受けてないのに載っていると、僕も事務所もザワザワしちゃうんですよ」笑いながらもチクリとけん制されてしまったのだが、このたび福山雅治(50)に取材を申し込んだのは、主演映画『マチネの終わりに』(11月1日公開)について話を聞くため。福山と石田ゆり子が共演する本作は大人のラブストーリーで、本誌読者世代に響く内容とあって、切にお願いしての取材実現となった。「みなさんを非日常の世界にお連れできる作品になっていると思います。“こんなことがあったらいいな”とか“こういうことが起こったら私ならどうする!?”とか。この作品は、パリやニューヨークの街並みで旅気分を味わえるし、コンサートシーンで音楽も楽しめる。そして、“自分の生きてきた時間を肯定できるのか?”という人生への問いかけも込められている。旅や音楽、社会問題も描かれており、人生の意味を考えながら、かつラブストーリーも楽しめる。全方位のエンタテインメントです。アクションは……やってませんが(笑)。いや、ゆり子さんが女同士の、拳の見えないボクシング的な精神の闘いを表現してらっしゃいますね(笑)」最近出演したテレビ番組で石田ゆり子と“2人合わせて100歳”と発言していたことも話題に。50歳のいま、思うところは?「改めて、心と体を整えることがテーマになりました。体が元気じゃないと心も元気にならない。心が元気じゃないと体の免疫力も下がってしまう。血液検査の間隔もどんどん短くなってきましたし(笑)、毎日持ち歩くお気に入りのマッサージ器もありますよ」健康を気遣いながらも、毎日の楽しみは“お酒”だという。「晩酌にはスーパードライとおつまみにつけるマヨネーズは欠かせません(笑)。僕の場合、お酒が入って“イェーイ!!”って盛り上がるということは全然なくて。思考を緩めるため、一日に区切りをつけるための晩酌ですね。テレビを見ていても、ネットで『女性自身』さんの記事を読んでいても、いろんなことを考えちゃうので(笑)。一日の区切りをキチンとつけて、“このお酒おいしいな”っていう多幸感を楽しんでいます」最後に、読者へエールを!「ラジオ番組にいただくメールを読んでいても、とにかくみなさんすごく頑張ってらっしゃると思います。お仕事されてる方、子育てされてる方、独りで生きてらっしゃる方、みなさん決して楽して生きているわけじゃない。年金のこともあるし、親のこともある、自分の体調のこともある。みんなそれぞれの現在地で頑張ってらっしゃる。その頑張り、僕にはちゃんと伝わってますよ!と言いたいです。そして、その頑張った自分へのご褒美に、ぜひこの映画を見にきていただきたいです(笑)」
2019年11月02日福山雅治がリリー・フランキー、石田ゆり子、満島真之介と共に織りなす音楽と旅の番組「ウタフクヤマ」が、11月1日(金)今夜放送。『マチネの終わりに』で共演している石田さんをはじめ、これまで共演してきた俳優陣とのロケ、そして曲作りの様子を追っていく。『そして父になる』で日本アカデミー賞やヨコハマ映画祭など各映画賞を受賞したほか『るろうに剣心』シリーズ、『真夏の方程式』『SCOOP!』『三度目の殺人』などの作品に出演。日本を代表する俳優として知られる一方で、音楽アーティストとしての大きな業績を残してきた福山さん。『そして父になる』『SCOOP!』で福山さんと共演、『海街diary』や『万引き家族』の是枝裕和監督作をはじめ『モテキ』『聖の青春』など数々の映画に出演するほか、「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」の著書で知られるリリーさん。『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、2016年放送の「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットしたほか、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」『コーヒーが冷めないうちに』『記憶にございません!』など多彩な作品で知られる石田さん。放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や『キングダム』などに出演。『三度目の殺人』で福山さんと、Netflixで話題の「全裸監督」ではリリーさんと、「BG~身辺警護人~」では石田さんとそれぞれ共演している満島さん。これまでも「一夜限りの音楽が生まれる場所」として放送されてきた本番組。今回はこの4人が“東洋のモナコ”と呼ばれる静岡県熱海のロケに繰り出す。仕事の話からプライベートな話に至るまで様々な話題で盛り上がる車中トークから、旅先での珍道中。そして最後の曲作りにはパーカッショニストの三沢またろうも参加。今回も珠玉の1曲が生まれる。福山さんと石田さんが共演する『マチネの終わりに』は11月1日(金)本日より全国東宝系にて公開。「ウタフクヤマ」は11月1日(金)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月01日今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の10月25日(金)放送回に、女優の石田ゆり子がゲスト出演。石田さんは公開を控える出演作『マチネの終わりに』の舞台の1つにもなっているフランス・パリを訪れる。80年代からモデル、女優として活動し「101回目のプロポーズ」「君のためにできること」など90年代の大ヒット作の数々に出演。2005年公開の『北の零年』では第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなどその実力も評価されると、最近では社会現象を巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」をはじめ、月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」や大ヒットコメディ『記憶にございません!』などで幅広い演技をみせる石田さん。今回石田さんはフランスのパリへ。モンマルトルのホテルを訪れたり、蚤の市でアンティークを探したり、鶏料理の名店を満喫。また世界的ギタリストの演奏で「愛の讃歌」の披露も。パリの美しい街並みとともに一線で活躍し続ける石田さんの魅力が引き出されていく。今回、石田さんが訪問したパリを含め、ニューヨーク、そして東京と世界の彩り豊かな街並みを舞台に、音楽家とジャーナリストの男女二人の6年にわたる愛の軌跡を描く『マチネの終わりに』が11月1日(金)より全国東宝系にて公開される。ラブストーリーでありながら、人生の苦悩、世界の分断や対立といったテーマを織り交ぜた芥川賞作家・平野啓一郎の同名小説を原作に、主演には福山雅治を迎え、福山さんが天才ギタリストながら自分の演奏に満足出来ず、自分の音楽を見失い苦悩する蒔野聡史を熱演。そんな蒔野と惹かれあうジャーナリスト・小峰洋子を石田さんが演じるほか、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行ら実力派が集結。ともに四十代という、独特で繊細な年齢を迎えた蒔野と洋子が出会い、強く惹かれ合う。洋子には婚約者がいることを知りながらも、高まる想いを抑えきれない蒔野は洋子への愛を告げるが、それぞれをとりまく目まぐるしい現実に向き合う中で蒔野と洋子の間に思わぬ障害が生じ、二人の想いは決定的にすれ違ってしまう――という物語。石田さんのプライベートな一面が見られる「アナザースカイII」は10月25日(金)今夜23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月25日来月公開の映画『マチネの終わりに』に出演する女優の石田ゆり子が、10月19日(日)今夜の日本テレビ系「おしゃれイズム」にゲスト出演する。今回が本番組初登場となる石田さんはプライベートトークのほか、お菓子づくりにも挑戦するなど本番組ならではの素顔をみせてくれる。全日空のキャンペーンガールとして活動を始め、『悲しい色やねん』や「101回目のプロポーズ」などの作品で女優としても活躍。90年代に入ると「彼女の嫌いな彼女」や「静かなるドン」「美味しんぼ」シリーズなど数々の人気ドラマに出演し、女優として注目されるように。00年代に入ると『北の零年』で第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、『神様のパズル』『MW-ムウ-』などの映画作品にも多数出演。近年はドラマ、映画へと展開した「MOZU」シリーズや「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」といったシリアスでハードな作品から社会現象となった「逃げるは恥だが役に立つ」、『コーヒーが冷めないうちに』『記憶にございません!』といった作品まで幅広く出演している石田さん。今回が初登場となる石田さんのミステリアスなプライベートに迫るトークに自宅紹介のほか、友人の女優から驚きエピソード告白も。また大好きな料理研究家のもとでお菓子づくりにも挑戦。またデビューのきっかけまで石田さんの貴重な素顔が詰まった30分をお届けする。芥川賞作家・平野啓一郎の代表作を福山雅治と石田さんの初共演で映画化した『マチネの終わりに』は、クラシック・ギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子。ともに40代という独特で繊細な年齢をむかえていた2人が出会い、強く惹かれ合っていくが洋子には婚約者が…。仕事や時代の波に翻弄されすれ違いや思わぬ障害が生じ2人の関係は途絶えてしまうのだが――という物語。福山さんが聡史を、石田さんが洋子を演じ、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行らも共演する。『マチネの終わりに』は11月1日(金)より全国東宝系にて公開。「おしゃれイズム」は10月19日(日)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月20日2016年から始まった天海祐希と石田ゆり子によるトークドキュメンタリー「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」の第4弾が10月16日(水)今夜オンエア。今夜は吉永小百合、大東駿介、高良健吾、山崎育三郎が“初来店”する。本番組は天海さんがママ、石田さんがチーママをつとめる架空のスナック「あけぼの橋」に、豪華なゲストが客として来店。お酒の力を借りて彼らのリアルな私生活を聞き出していこうというスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらが、第2回目には小栗旬、西島秀俊、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司といった面々が、第3回目では福山雅治の「ウタフクヤマ」とコラボ。福山さんのほかリリー・フランキー、蒼井優、松山ケンイチといった豪華ゲストが登場した。そして待望の4回目の放送がついに実現。今回は映画『最高の人生の見つけ方』が絶賛公開中の日本が誇る大女優の吉永さん。番組MCの天海さんとは『最高の人生の見つけ方』で共演、石田さんとも『おとうと』などで共演している吉永さんだが、この3人がバラエティーで揃うのは初だという。5年ぶりのフジバラエティー出演となる吉永さんと天海さん&石田さんコンビがどんなトークを繰り広げるのか。さらに番組名物カラオケ企画では紅白出場経験もある吉永さんの美声を聴くことができるのか?こちらにも注目だ。また今回も飯尾和樹扮する巡査が“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくる。今回は『108~海馬五郎の復讐と冒険~』の公開を控える大東さんと、ドラマ「モトカレマニア」がスタート直前の高良さん。さらに山崎さんも“来店”。番組恒例のチーママ特製手料理でおもてなしする。吉永さん主演、天海さん共演による『最高の人生の見つけ方』は大真面目な主婦と大金持ちの女社長、余命宣告を受けた2人が同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】全てを実行しようとする――という物語。大東さんがホスト役に挑む『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は、松尾スズキが監督、脚本、主演を務め、星野源が主題歌を担当。Facebookで妻の浮気を知った主人公の“前代未聞”復讐劇が展開。10月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開される。高良さん出演のドラマ「モトカレマニア」は、新木優子演じる幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語。高良さんは新木さん演じるユリカの元カレ・マコチ役で出演。10月17日(木)22時~フジテレビ系にて放送開始。※15分拡大山崎さんは11月3日(日)にファンクラブプレミアムイベント「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Live 2019 ~Thanksgiving~」と「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Dinner Show 2019 ~My favorite musical~」が開催される。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は10月16日(水)今夜22時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年10月16日タレントの石田桃香が、16日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)46号の巻頭グラビアに登場した。石田桃香が『週刊少年サンデー』(小学館)46号の巻頭グラビアに登場NHK Eテレ『Rの法則』にレギュラー出演していた石田は、7月にグラビアデビュー。『週刊少年サンデー』初登場となる今回、初秋の海デートで水着姿を披露し、元気にキックスケーターで遊ぶ姿や、泡風呂でリラックスする写真も掲載されている。「桃香ちゃんに質問!」と題したQ&Aコーナーも。“農業高校時代のエピソード”や、“憧れのひと”について語っているので、そちらも要チェックだ。21日には、誌面での未公開衣装&未公開カットを多数収録したデジタルフォトブック『旬果』も発売予定(発売元:小学館、各電子書店にて600円+税)。
2019年10月16日歌手で俳優の福山雅治が10月7日、都内で行われた主演最新作『マチネの終わりに』の完成披露試写会に、同じく主演を務める石田ゆり子とともに登壇し、「作品の内容同様に、運命の共演です」とふり返った。やっぱり、運命?石田ゆり子「25年くらい前に、1度だけCMで…」東京、パリ、ニューヨークを舞台に、音楽性を見失い、苦悩する天才ギタリストの蒔野聡史(福山さん)と、パリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子(石田さん)が思いを寄せあいながら、すれ違う6年間の愛の軌跡を描く。芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラー小説を映画化した。同い年の福山さんと石田さんだが、意外にもドラマや映画での共演はこれが初めて!福山さんは「今回、石田さんとの共演だとうかがって、原作や台本を読んでいたので、お会いする前から、早く“洋子”に会いたかった」と感激しきり。一方の石田さんも「25年くらい前に、1度だけCMでご一緒して。きっと、この作品でご一緒すること(運命)になっていたんだと思います」と深くうなずいていた。原作者も泣いた!福山さん「こんなうれしい誉め言葉はない」福山さん&石田さんは原作者の平野氏と一緒に、本作の試写に臨んだのだとか。福山さんは「平野さんから『まさか自分が書いた小説の映画を見て、泣けるとは思わなかった』と言っていただき、こんなうれしい誉め言葉はない」と原作者からの太鼓判に大喜び。「自分でも素直にすてきな作品だと思えるし、原作ファンの方々、今はあえて原作を読んでいない皆さんの期待に沿える作品になった」と胸を張った。石田さんは映画化が決まる前からの原作ファンだといい「こうして洋子役として、この場に立てるのは感無量。(原作ファンの)皆さんにどう思われるか、プレッシャーもありましたが、すてきな映画に仕上がった」とこちらも確かな手応えだ。劇中では英語、フランス語を話せるという役どころで「びっちりレッスンを受けました」と語学習得についても明かした。。完成披露試写会には共演する伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、板谷由夏、古谷一行、西谷弘監督(『容疑者Xの献身』『昼顔』)が出席した。『マチネの終わりに』は11月1日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マチネの終わりに 2019年11月1日より全国東宝系にて公開©2019 フジテレビジョン アミューズ東宝 コルク
2019年10月07日天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」第4弾の放送が決定。吉永小百合、大東駿介、高良健吾、山崎育三郎が初来店することも分かった。本番組は2016年にスタートし、不定期に放送しているスナックトークドキュメンタリー番組。天海さんがママ、石田さんがチーママを務める架空の「スナックあけぼの橋」に、芸能界の第一線で活躍するお客さんを招き、謎めいた私生活をお酒のチカラを借りて聞き出していく。吉永小百合来店第4弾となる今回、ゲストに登場するのは、フジテレビのバラエティー番組は「SMAP×SMAP秋の超豪華SP」以来5年ぶり、近日公開される『最高の人生の見つけ方』では天海さんと共演している吉永さん。また、石田さんとは『おとうと』などで共演しているものの、3人がバラエティー番組で共演するのは初。だが、吉永さんはこれまで本番組を見ていたそうで、「2人で番組をやっていてうらやましかったです。今回3人で“リリーズ”(3人の名前に“ゆり=lily”があることに由来)で集まれてうれしい」と今回の収録を楽しみにしていたそう。番組内のスペシャル企画“これってウソ本当!吉永小百合都市伝説”では、「コンビニに入ったことがない?」「駅のホームで腰に手をあてて牛乳を飲むって本当?」など、私生活が謎に包まれている吉永さんの気になる都市伝説を本人に聞きただしていく。さらに、番組の見どころのひとつであるカラオケ企画ももちろん登場。「紅白歌合戦」への出場経験もある吉永さんの美声を聴くことができるのかこちらも気になるところ。今回の迷い人は…?番組では毎回、飯尾和樹扮する「スナックあけぼの橋」近くの交番勤務の巡査が、“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくる。今回は、大東駿介と高良健吾が初来店。天海さんと大東さんは共演こそないものの、大東さんが天海さんへ定期的に近況報告を行っている仲なのだとか。また、石田さんと大東さんは、「警視庁再犯防止課 真崎英嗣」や「ハッピー・リタイアメント」で共演、高良さんとは『悼む人』で共演している。さらに、山崎育三郎も加わり、番組恒例のチーママ特製手料理でおもてなしする。収録後――今回の収録を終え、MCの2人はまず「お疲れさまでした。やっぱり、本当に疲れたね(笑)」(天海さん)、「『スナックあけぼの橋』、私は本当に緊張しっぱなしで」(石田さん)と一言感想。さらに天海さんが「疲れるのは悪い意味じゃなくて。ゲストの方とのトークの楽しさが伝わるかなとか、その方のすてきなところをもっと出せたらいいなと思うし、スタッフの方の情熱に応えられたらいいなぁと考えると、自分の許容範囲を超えることがあります」と言うと、石田さんは「この場をどうしたらいいのか迷っている間に、その場はどんどん変わっていってしまって。そこに臨機応変に対応していく自分の技術の無さを感じます…」とふり返る。吉永さんの初来店については「すごいことですよね!」(天海さん)、「本当にすごいことです!」(石田さん)と興奮気味に語り、「世の中の方は小百合さんのすてきさ、かわいさ、可憐(かれん)さは充分ご存じでしょうけど、それを上回るものがあるので是非なんとしてでもそれが番組を通して見ている方へ伝わるといいなと思います」と天海さん。また番組を楽しみに待つ視聴者へ石田さんは「見て下さるだけでありがたいです」と言い、「私なんかこんなめちゃくちゃなのに、たくさんの方が楽しみにして下さるのがすごく不思議な感じがしています。でもこんな番組は他にないので、また修行して次回に向けてがんばりたいと思います(笑)」と第5弾にも意欲的。一方、天海さんは「今回で4回目なんて、よく続きましたよね」「本当にありがたいです」と感謝し、「今回、またみなさんに見ていただけるのが私としてもうれしいことなので、是非楽しみにしていただけたらと思います」とメッセージを送った。初来店の吉永さん「たくさんのお話ができたと思います」「普段バラエティー番組に出演させていただくことがないので、どういう風になるのかなと想像がつきませんでした」と収録前をふり返る吉永さんだが、「でも、収録が始まると、普段の私と天海さんとゆり子さんとムロさんの仲の良い関係性の中で、たくさんのお話ができたと思います」とコメント。そして視聴者へ向けて「天海さんの男らしさ、ゆり子さんの優しさが最高です。二人の自然体の面白さが会話からでていますので、是非お楽しみにしてください」と呼びかけている。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は10月16日(水)22時~フジテレビにて放送。『最高の人生の見つけ方』は10月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:最高の人生の見つけ方(2019) 2019年10月11日より全国にて公開©2019「最高の人生の見つけ方」製作委員会
2019年10月04日神奈川フィルハーモニー管弦楽団の首席ソロ・コンサートマスターを務める、石田泰尚氏がプロデュースした男性奏者のみの硬派弦楽アンサンブル「石田組」。その単独公演が10月14日(月・祝)、東京・赤坂にあるサントリーホール大ホールで行われる。今回の公演の見どころや石田組について、石田泰尚氏に話を伺った。【チケット情報はこちら】石田組の公演はクラシックのみならず、幅広いジャンルを楽しめることが特徴。今回の公演でも、E.バーンスタイン(近藤和明編曲)「荒野の七人」といった映画音楽や、クイーン(松岡あさひ編曲)「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」のようなロックの名曲を演奏予定だ。特に聴いてほしい曲は、松岡あさひ氏が編曲したプログラム後半の4曲で、それらはすべて初披露となるもの。石田氏が太鼓判を押すだけあって、その仕上がりに期待したい。「チラシを見ただけではどんな集団なのか分からないと思う。実際に見に来ていただいてギャップをお伝えしたい」と、耳だけでなく目で見て楽しめることも、石田組の見どころのひとつだ。総勢13名の弦楽合奏団である石田組。そのコンセプトを尋ねると、「メンバーが思い切り演奏を楽しめる場にしたい」と語る石田氏。オーケストラ奏者が100人近いオーケストラで演奏する際は、時には周りに気を遣って気疲れすることもあるという。「自分たちが演奏を楽しむことで、お客さんにも楽しんでいただきたい」というのが石田氏の想いだ。石田組としての今後の目標は、長く活動を続け、まだ訪れていない地域を含め日本全国で公演を行うこと。そのためにはメンバーが離れないように、自分自身も練習を積み成長することを大事しているという。最後に観客へ向けてのメッセージを聞くと、「石田組はひとりひとりが主役。素晴らしいメンバーが揃っているので、全員のことを見てほしい」と語った。現在、前売り券がチケットぴあにて発売中。取材・文:松崎 優美子
2019年09月12日女優の石田ひかり(47)が9月11日にインスタグラムを更新。台風15号で被害が出ている千葉県安房郡鋸南町へ自ら支援物資を届けたことを報告した。石田は《個人の力では限界がありますが 居ても立っても居られないので 電気は止まっているし 食料も全く足りていないそうです 信号も機能していないようですが 都内から2時間あれば着けると思います》と出発前に投稿。石田はその後、避難所として開設されている鋸南小学校へ無事に物資を届けたことを報告した。大型台風15号は8日深夜から9日未明にかけて首都圏を通過し、各地で甚大な被害をもたらした。なかでも大きな被害を受けたのが千葉県。3日経った現在も、千葉県の一部地域では停電や断水が続いている。さらに、日中最高気温は30度を超える猛暑日も続いている。被災者たちはエアコンが使えず、熱中症の危険にもさらされている。そんななか、復旧への思いを募らせる著名人たちもSNSで呼びかけている。千葉県出身で「氣志團」の綾小路翔(43)は、10日に家族が被災したことをTwitterで明かした。被害状況について情報が少ないことに言及し、《木更津以南の皆様、非力ながらも自分に何か出来る事があれば使って下さい。そしてどうかお気張り下さい!》と呼びかけた。その後も綾小路は、避難所の案内や非常食の配布、携帯電話の充電場所といった支援情報を発信し続けている。それに呼応するように「DA PUMP」のISSA(40)も《周りの方々も含めまだまだ大変だと思うから皆んなで情報共有して出来る最善を尽くしましょう!何か出来る事があれば伝えてね!》と情報共有を促した。ほかにも、同県出身で(株)ZOZOの前澤友作社長(43)も11日にTwitterを更新。《ZOZOも僕も千葉生まれ。何かお役に立ちたい。同じく千葉の皆さんでも協力して千葉を助けましょう!》と支援を申し出ている。
2019年09月12日義父母がシンドイんです!
私の愛すべき家族
うちのダメ夫