歌手で俳優の福山雅治が、22日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~12:30)に初出演することが16日、明らかになった。福山はデビュー25周年を迎えたが、芸能界でかなえたい夢としてラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めること、『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に出演すること、そして『徹子の部屋』に出演することという3つを掲げていたという。そして、最後の目標である『徹子の部屋』への出演が決定。昨年、女優の吹石一恵と結婚し、新たな家族を迎えるという状況の福山に、黒柳は自身で福山のために考え抜いて決めたという意外なあるものを、人生で初めてタマネギヘアから取り出し、お祝いの気持ちを伝える。トークでは他にも、福山が家族にまつわる話を披露し、父について「基本、仕事はほぼしていなかったです」と紹介。小学生の福山少年が朝、学校に向かって歩いているときに、父はグラングランに酔っぱらって帰ってきたそう。そんな父のがん闘病が17歳の福山青年に与えた衝撃、父の葬儀で「自分もいつかこんな葬式をやってほしい」と思ったことなどを語る。また、父から唯一ほめられたという言葉は「こいつは根性だけはある」。父から「タバコを買いに行ってこい」と頼まれた際、近所のタバコ店になかったため、遠くまで買いに行き帰りが遅くなってしまい、母から叱られてしまったが、父は「雅治は俺が頼んだものを探してわざわざ遠くまで諦めんで買いに行った」とフォローしてくれたのだという。福山はそうした父の言葉を支えに、上京した後も頑張ってこれたのだと、懐かしそうに思い出を振り返る。さらに、大好きだったという自身が撮影した祖母の手の写真を公開。ミカン農家だったそうで、福山が「節がしっかりして似ている」と誇らしく紹介すると、黒柳は「涙が出ちゃう…」と言いながら、その写真に見入る。その祖母には、上京前にバイクを買うためにお金を借りたそう。2枚目のアルバムの印税で倍にして返したが、祖母は喜ぶどころか「東京で悪い仕事をしているんじゃないか?」と心配されたエピソードも語る。
2016年09月16日主演作『SCOOP!』の公開を控える俳優・福山雅治が、9月22日(木・祝)放送の「徹子の部屋」に初登場することが分かった。デビュー25周年を迎え、歌手・俳優として第一線で活躍し続ける福山さんは、デビュー当時芸能界で叶えたい3つの夢があったそう。それは、ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーを務めること、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに出演すること、そして「徹子の部屋」に出演すること。そして今回、夢の最後に残っていた本番組への出演がついにに実現することとなったのだ。3年前に放送された「出張!徹子の部屋パート6」で共演した福山さんと黒柳徹子。今回の収録では、去年結婚し、これから新しい家族を迎えるなどおめでた続きの福山さんに黒柳さんは、自身で福山さんのために考え抜いて決めたという“黄金の扇子”を、人生で初めてトレードマークのタマネギヘアから取り出し、福山さんを迎え祝う!福山さんは黒柳流のサプライズに驚きながらも「うわっ!ありがとうございます!うれしい。すごいものいただいちゃったなぁ」と感激しきりの様子。そしてトーク本編では、福山さんの家族にまつわる話へ。まずは「基本、仕事はほぼしていなかったです」という父の話題から。小学生の福山さんが小学生のとき学校に向かって歩いていると、ぐらんぐらんに酔っぱらって帰ってくる父から言われ「この人に言われたくない(笑)」と思った一言、「好きなことやって生きてきたんだから、いつ死んだって後悔ない」と言っていた父のがん闘病が17歳の福山さんに与えた衝撃、そんな父の葬儀で「自分もいつかこんな葬式をやってほしい」と思ったことなど数々のエピソードが語られる。また、福山さんは大好きだったという自身が撮影した、祖母の手の写真を披露。その祖母には、上京前バイクを買うために借りていたお金を2枚目のアルバムの印税で倍にして返したところ、喜ばれるどころか「東京で悪い仕事をしているんじゃないか?」と逆に心配されたそう。そんな福山さんもめでたく父親になることに。放送ではその胸中も語られる。ほかにも2人は、主演作『SCOOP!』に合わせて、お互いが撮ってきたスクープ写真を披露!一体どんな写真がでてくるのかは放送で確かめてみて。映画『SCOOP!』は、福山さん扮する凄腕カメラマン・都城静と、二階堂ふみ扮する新人記者・行川野火がコンビを組み、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける様子を描く話題作。2人のほかにも、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが集結し、さらに主題歌には「TOKYO No.1 SOUL SET」と福山さんがコラボしていることでも注目を集めている。福山雅治登場の「徹子の部屋」は9月22日(木・祝)12時~テレビ朝日にて放送。映画『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月16日テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」では、今年も9月19日(月・祝)に「ウルトラFES 2016」を10時間の生放送でお届けする。その出演を記念して今回、ミッキーマウスとミニーマウスがタモリと3ショット写真を撮影した。今年で放送30周年という節目を迎える「ミュージックステーション」。今回放送する「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は、「日本に影響を与えた曲」を番組テーマに、ヒット曲だけの10時間でお届けする。先日、宇多田ヒカルや福山雅治ら出演アーティスト第2弾が発表されたが、同時にMステのスタジオにミッキーマウスとディズニーの仲間たちが初登場し、ディズニースペシャルメドレーを披露することも決定している。また、「ウルトラFES」だけの特別企画として、東京ディズニーシーの人気エンターテインメントショー「ビッグバンドビート」とJUJU・山崎育三郎の夢のコラボショーも実現する。そんな人気エンターテイナーたちによる1日限りの豪華パフォーマンスが繰り広げられる前に、ミッキーマウスとミニーマウスは一足早くタモリさんと対面!そしてその記念に、少し照れているようにも見える笑顔のタモリさんを挟んで3ショット写真をパチリ。豪華アーティストたちの出演はもちろん、ディズニーの仲間たちの出演にますます期待が高まるようだ。「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は9月19日(月・祝)12時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月14日マツコ・デラックスによる毎週木曜深夜放送中の「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)が、9月28日(水)に1時間特集で全国ネットで放送することが決定。そしてなんとゲストには、出演作『SCOOP!』の公開を来月に控える福山雅治が初登場することが分かった。「夜の巷を徘徊する」は、マツコさんが夜の街に出没し、1人あてもなく気の向くままにその地を徘徊する番組。今回は、これまでどの番組でも一度も共演したことがなかった福山さんとマツコさんが奇跡の初対面・初共演を果たす!さらに今回は、この奇跡の初対面の模様をいち早く、9月16日(金)のロケ当日に「AbemaTV」AbemaSPECIAL2チャンネルにて「夜に建物を探訪する」のタイトルで放送されることも決定!しかもこの放送はマツコさんの記念すべき初インターネットTV出演となる。ここでは、マツコさんと福山さんは株式会社サイバーエージェントのクリエイティブ拠点となっているオフィス「Chateau Ameba」を訪問。シャトーアメーバで、映画『SCOOP!』の告知コメント収録を行うことになっている福山さんと、そこで初対面!もともとプールだったという場所にある制作スタッフルームやAbemaTVで生配信をするための最新スタジオなどのオシャレな空間の数々。果たして2人はどんな場所に興味を持つのか?またどんな会話をしながら徘徊するのか気になるところだ。「シャトーアメーバ」を後にした2人は連れ立って夜の街へ。都内を徘徊するということは決まっているものの、行先は未定。2人が選ぶのは果たしてどんな“場所”なのか?その模様は「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」で!2人の奇跡の初共演をお見逃しなく。「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」は9月28日(水)23時15分~テレビ朝日にて放送。「夜に建物を探訪する(青山シャトーアメーバ)」は 9月16日(金)21時54分~「AbemaTV」AbemaSPECIAL2チャンネルにて配信。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月13日タレントのマツコ・デラックスと、俳優・歌手の福山雅治が、28日(23:15~24:15)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』で初共演を果たすことが13日、明らかになった。マツコが夜の街であてもなく徘徊する同局系バラエティ『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45)のスペシャルとして全国放送される今回の特番。ゲストに福山が初出演し、マツコと初対面・初共演を果たすことになる。さらに、このロケ当日である16日には、インターネットテレビ局・AbemaTVで、2人の初対面の様子が放送されることが決定。『夜に建物を探訪する』と題し、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」を訪問する。なお、マツコは、これがインターネット番組初出演となる。
2016年09月13日福山雅治が中年パパラッチ役を熱演する映画『SCOOP!』。この度、劇中に登場する写真週刊誌「週刊SCOOP!」が、実際に制作され9月30日(金)に発売されることが決定。福山さんが表紙を務め、豪華出演者や大根仁監督のインタビュー、そして物語の前日談や劇中スクープ記事などが掲載されるという。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語を描く本作。『モテキ』『バクマン。』の大根監督がメガホンを取り、福山さんを始め、コンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが競演する。この度、“映画の中だけの架空の写真週刊誌「SCOOP!」が実際に存在したら?”をコンセプトに、大根監督監修のもと、「週刊SPA!」編集部が劇中の写真週刊誌「SCOOP!」を完全再現。9月30日(金)に緊急発売することが決定した。主演を務めた福山さんが表紙を飾り、本誌内では福山さんの12ページぶち抜き超ロングインタビューを掲載。また、二階堂さん、吉田さん、滝藤さん、リリーさんへのインタビュー記事や、大根監督による「撮影秘話」、山地まり&石川恋の撮り下ろしグラビア、大根監督と「週刊文春」編集長の特別対談、現役週刊誌記者覆面座談会、描き下ろし漫画、不肖・宮嶋の名作スクープ写真、さらに福山さん演じる“静”と二階堂さん演じる“野火”が追った「劇中スクープ記事」を袋とじで掲載。読み応え十分な一冊となっている。この秋、スキャンダラスでスリリングな“抱腹絶倒”“仰天必至”の圧倒的エンターテインメント大作の魅力を、本誌でも追いかけて。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(33)が31日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。妻でタレントの福田萌(31)が第2子を妊娠したことを生報告した。番組のエンディングで、中田は「私事ですが、ご報告させていただきます」と切り出し、「うちの妻が第2子を妊娠いたしました。安定期に入りまして4カ月後半くらいです」と報告。「第2子をつくろうという話で進んでいたので、よかったねって話になりまして」と続け、「今後とも家族で一丸となって貢献できるように頑張ります」と決意を語った。テリー伊藤は、歌手の福山雅治と女優の吹石一恵の第1子と同級生になるのではと話し、真矢ミキは「(国分)太一君のところも同級生」と発言。そして、中田と国分が「よろしくお願い致します」と頭を下げると、スタジオから笑いが起こった。一方の福田は、31日未明に自身のブログを更新し、「この度、お腹の中に第二子を授かりました」と報告。「出産は来年2月の上旬を予定しております」と明かした。中田と福田は2012年6月に結婚し、2013年7月に第1子となる長女が誕生している。
2016年08月31日(Photo by Flickr)何かを改善しようとするとき、一般的には何かしらの方法を探し出す。 しかし、「何もしない」ということも、一つの方法なのかもしれない。 「お風呂に入らない」ことは、最高の「美容法」(Photo by Flickr)「タモリ式入浴法」というものをご存じだろうか。 これは、あの芸能人のタモリが実践している入浴法で、毎日のお風呂をシャンプーやボディーソープなど石鹸類は一切使わず「ぬるま湯」につかるだけで済ませるというものだ。 清潔を好む私たちにとって、この方法はなんだか「不潔」という印象を受けるが実はその真逆。 石鹸類を使わないことによって、より皮膚が健康的になるというのだ。 この効果は何人かの学者によって実証済。 彼らの話によるとシャンプーやボディーソープは体を守るバクテリアを殺してしまい、皮膚の免疫力を低下させてしまうそう。 研究者たちは、体を洗わないことは自然に生きるようにできている人間の本来の姿であるという。 タモリの他にも福山雅治やローラもこの入浴法の愛好家。 彼らも「肌がモチモチになった」、「保湿効果がアップした」などの感想を述べている。 「40種」の実がなる「木」(Photo by Flickr)この入浴法に見るように、自然界でもあえて手を加えないことが生命力を上げているようだ。 当たり前のことではあるが、1本の木の種類はもちろん1種類。 しかし、この1本の木に40種類もの実や花をつけることに成功した人物がいる。 この木をつくり出したのは、現代美術家で米シラキュース大学の教授のサム・ヴァン・エイケン氏 彼はモモやアンズなど実がなる時期が違う種類の木を1本の木に結合させ、1年を通して木のどこか一部分が色づくという、年間を通して楽しめる木をつくったのだ。 科学的な計算や根拠が必要そうに見えるこの取り組みだが、この木の制作は至って簡単。 1本の木に別の木をテープで留めていっただけ。 それだけで木同士が自然にくっついていった。 この木をつくったサムも、科学に基づいた様々な実験を繰り返したのだが、答えは見つからず。 結局は何もせず自然に任せることが一番いいという結論に至ったそうだ。 「非武装」で立ち向かう「コスタリカ」(Photo by Flickr)「何もしない」選択をしているのは、人間や自然だけに限らない。 日本からはあまりなじみのない国かもしれないが、コスタリカは国を守るためにあえて「何もしない」ことを選んだ国家である。 コスタリカは「非武装こそ最大の防衛力だ」という確信を持ち、警察官でさえも銃を持たないという徹底した平和武装をしている国。 もちろん軍は持たず、日本の自衛隊のようなものもない。 だからといって各国の圧力がないかといえばそうではない。 地政学的に言って、アメリカの強力な政治的、経済的、軍事的影響から逃れられるような甘い場所ではないのだ。 実際に、過去に何度もアメリカはコスタリカに圧力をかけて来た。 アメリカからの経済支援がなければ国を立て直しできない時もあったが、その時も一貫して「NO」を貫いた。 支援をされて仮を作ろうともしなかったし、決して軍を持って対抗しようともしなかった。 もちろん、アメリカの基地設置も拒否したのだ。 軍で対抗することを選ばず、軍を捨てて国を守るコスタリカ。 それでも独自の外交能力を生かし、アメリカを含めた諸外国と友好関係を保っている。 「何もしない」がもたらすこと(Photo by Flickr)人間の体も、自然も、政治も何もせずに自然のままにいることが最大の防御なのかもしれない。 よくするためにあえて何かをすること、それによりかえって問題は複雑化してしまうのであろう。 体を洗わなければ自然と免疫力が上がり、違う種類の木を再生したければ、自然に任せて放っておけば一つの芸術が完成する。 さらに、国を守るためにも、脅威となるものもつくらなければそれが最強の防御となるのだ。 日本では今「軍事予算の増額」と「武器輸出3原則の緩和」が叫ばれており、国家もそれに忠実に答えようとしている。 また、日本の軍事予算も他国に比べて少額ではあるものの、年々増額に向かっている。 しかし、何かを守りたかったら、あえてそのままにしておくという選択肢もある。 そしてそれこそが、自然の原理であるということも忘れてはならない。 via. The Atlantic, Mail Online, The Huffington Post, National Geographic , なんとかしなきゃ!, Harbor Business Online, Harbor Business Online②, ギャザリー, BLOGOSこの記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!丹羽順子に聞く。呼吸で見つける「ホントの平和」。 手に握りしめるプラカードには、“WAR IS OVER”、“PEACE NOT WAR”のメッセージ。そんなメッセージを考えたのは、戦争を強く反対し、平和を切望した... ーBe inspired!
2016年08月31日女優の吹石一恵(33)が28日、俳優で歌手の福山雅治(47)との間に第1子を妊娠したことを、所属事務所のオフィシャルサイトで発表した。吹石は、「この度、新しい生命を授ることができました」と報告。「いまは安定期に入りまして、日々驚きとともに、未知なる出逢いに対する期待と喜びを感じながら過ごしております」と心境を伝えた。そして、「無事に出産出来る日まで、体調に留意しながら心穏やかに暮らしていけたらと思っております」と続け、「これからもどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。2人は、昨年9月28日に結婚。福山は「ささやかながらも明るい家庭を築いていければと思っております」と抱負をつづっていた。
2016年08月29日本日8月28日(日)、女優の吹石一恵が、昨年9月28日に結婚した俳優・福山雅治との間に子どもを授かったことを自身のブログにて報告した。吹石さんは、1か月以上ぶりにブログを更新し、「いつも応援ありがとうございます。」というタイトルで「報道等でご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、あらためてご報告させてください。この度、新しい生命を授ることができました」と報告。「いまは安定期に入りまして、日々驚きとともに、未知なる出逢いに対する期待と喜びを感じながら過ごしております」と現状を伝え、「無事に出産出来る日まで、体調に留意しながら心穏やかに暮らしていけたらと思っております。これからもどうぞよろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。SNS上では「吹石さん、福山さん、おめでとうございます!!どちらにしても,美男美女だろうなー」「そして父になった!おめでとうございます」「おめでとうございます~~子どもめっちゃ羨ましい~~お父さん福山雅治とかやばすぎ~」と祝福する声や、「福山雅治のDNAを受け継ぐ子がこの世に誕生するのか羨ましい」など、熱いファンからの羨望コメントも上がっている。福山さんは、二階堂ふみらと共演しパパラッチ役を演じる映画『SCOOP!』の公開が控えており、ジョン・ウー監督の超大作で、チャン・ハンユーと福山雅治がW主演を務める『追捕 MANHUNT 』(原題)が2018年に公開を控えている。(text:cinemacafe.net)
2016年08月28日今年の夏休みはどこに行きましたか?暑い夏も、残りあと数日ですね。外出も十分楽しんだし、あとは家でゆったり過ごしたい!そんな時は、クーラーの効いた涼しい部屋でゆっくり読書してみるのはいかがでしょうか?今回は、夏にぴったりな本をいくつかご紹介します。ゆっくりとお部屋で本を読むのも良いかもしれませんよ!『真夏の方程式』東野圭吾Photo by amazon東野圭吾さんの人気シリーズである『ガリレオシリーズ』の一作で、福山雅治さん主演で映画化もされました。夏休みを海辺の旅館で過ごすことになった、小学生の男の子の物語です。親戚の経営する旅館に泊まることになった少年。夏休みの自由研究を通して、主人公湯川教授と少年の交流も描かれます。海辺の旅館、花火、自由研究と、子供の頃の夏休みを少し思い出すような要素がたっぷりです。殺人という重いテーマを扱っているので、結末については賛否両論あるようですが、いろんな人生や思いが交錯していて一気に読める傑作ミステリーとなっています。『一瞬の風になれ』佐藤多佳子Photo by amazon神奈川県の陸上部が舞台の青春小説。サッカーで挫折を味わい、陸上を始めることになった主人公の陸上部でのライバル関係や友情、恋などが描かれています。陸上を通じて、主人公が成長していく様子を応援したくなるような作品です。文章の表現力が素晴らしく、その世界にどんどん引き込まれてしまいます。『イチニツイテ』『ヨーイ』『ドン』の3部作で、3冊もあると長いようですが、スピード感のあるストーリー展開で一気に読めてしまいます。爽やかな青春小説で、夏休みにぴったりの作品です。『永遠の0』百田尚樹Photo by amazon放送作家として活躍しながら、数々のヒット作品を書き上げている百田尚樹さん。その中でも『永遠の0』は100万部を超える大ベストセラーとなり、岡田准一さん主演で映画化もされたので、本屋で目にしたりご存知の方も多いと思います。特攻隊のパイロット教官だった宮部久蔵は、妻と子供のために必ず生きて帰ると心に決めていました。しかし戦争で命を落とす若者を目の当たりにして、久蔵の決心が揺らぎ始めます。妻と子のために生きて帰りたいという気持ちと、生き残ることへの罪悪感との葛藤。途中からは涙が止まりません。まだ読んでいないという方はぜひ読んでください。戦争について、生きるということについて改めて考えるきっかけを与えてくれる本です。『夜のピクニック』奥田陸Photo by amazon2005年の本屋大賞受賞作品です。455ページとちょっと長めなので、数日かけてゆっくりと読んでみてください。読み進めるうちに夢中になって、読み終わるのがもったいなくなってしまうと思います。全校生徒が24時間かけて80キロを歩くという高校生活最後のイベント「歩行祭」。登場人物の思いにふれながら、ふと自分の学生時代を思い出すような小説です。学生時代に感じていたことや思い描いていた将来など、いろんなことを思い返してみるのもいいかもしれません。『もものかんづめ』さくらももこPhoto by amazon『ちびまる子ちゃん』の原作者としてもお馴染み、さくらももこさんのエッセイ第一弾です。ちびまる子ちゃんに登場するおじいちゃんやお母さんも出てきて、さくらさんの幼少期や学生時代のエピソードが短編形式で書かれています。とにかくユーモアのセンスがあふれていて、笑えるエッセイとなっています。短いエピソードがまとまっているので、普段本を読まない人でも読みやすいと思います。気軽にゆるく読書を楽しんでみたい人におすすめです。この作品の後もたくさんエッセイが発売されているので、気に入った方は他のエッセイもぜひ読んでみてください。涼しい部屋でごろごろとエッセイを読んで、疲れをとりながらゆっくりと過ごしてみてくださいね!
2016年08月24日俳優でシンガーソングライターの福山雅治がパパラッチ役を演じる映画『SCOOP!』(10月1日公開)で、新たなポスタービジュアルが19日、公開された。糸井重里氏による書き下ろしのコピーが描かれている。本作は、スキャンダルから社会事件までさまざまな"ネタ"を追う写真週刊誌カメラマンと記者の物語。46歳のフリーカメラマン・都城静(みやこのじょう・しずか/福山)は、かつて数々の伝説的スクープをモノにしていたものの、現在は芸能スキャンダルを主に扱うパパラッチとなっている。週刊誌『SCOOP!』の新人記者とタッグを組むことになってスクープを獲得していくが、次第に大きな事件を追っていく様を描き、『モテキ』(11年)や『バクマン。』(15年)の大根仁監督がメガホンを取る。福山がカメラ片手にこちらを見据えているポスターに描かれているコピーは、「ごめん。馬鹿で悪かったな」。以前より大根監督作品を応援してきた糸井氏は、本作の完成初号を見た際に、この宣伝コピーの依頼を快諾し、劇中の都城から着想を得て書き下ろしを行ったという。なお、糸井氏が映画のポスターにコピーを書き下ろすのはジブリ作品『ゲド戦記』(06年)以来、10年ぶりとなる。糸井氏は、自身のコピーおよび本作について、「ギラッギラのすれっからしに見える映画ですが、あんがい素直なことのほうが、こころに残るのではないか」とコメント。「B級映画のパロディみたいな味わいにもなりそうですけどね」とも言葉を重ねる。また、かねてより糸井氏との対面を熱望していた福山だったが、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組の収録にて初の対談が実現。何も知らずに本作を見たという糸井氏は、「まるで『インディ・ジョーンズ』みたいな冒険活劇のようでもあり、恋愛映画の要素や社会派の側面もあって、すごく楽しかった」と絶賛。「大根監督がまた新しい挑戦をしています」と明かし、「これまでの彼の映画は『(その世界観が)好きな人を存分に楽しませる』ことを意図して作られていた」と分析しながら、「今回は福山さんを主役にキャスティング・演出することで、『もっと多くの観客を楽しませてやる』という気概を感じました」と評価した。福山の演技についても、「普段、"撮られる側"の福山さんに"撮る側"を演じさせることが面白いし、福山さんがカメラを持つ所作は、実際に獲物を狙いうつ(=shoot=写真を撮る)ハンターとしてのリアリティを感じました」と称賛。「ルックスもこれまでの『フクヤマ』とは変えてきましたよね」と指摘し、「ひげも生やして、ちゃんと"だらしない男"に見えました。カッコ良すぎちゃダメな役ですもんね」と笑みを見せた。趣味でカメラを撮っていた福山は、「こんな風に作品として生かしてもらえるとは考えてもいなかったので、僕にとってこの映画はとてもうれしい作品」とアピール。続けて、「僕は以前から糸井さんのことを『生き方がカッコいい、ああいう人になりたい』と思っていたので、そのカッコいい先輩にそんな風に思っていただけたなんて本当にうれしい限り」と照れながらも喜びを表した。さらに、糸井氏が「ちゃんと悩んで考えた」というコピーについては、「映画を見終わったあとにもう一度コピーを読んでみると、ストンと腹に落ちる。その言葉の意味がさらに味わい深くなる」と太鼓判を押している。この対談の模様は全国38局ネットで放送されているTOKYO FM『福のラジオ』27日14時から放送予定。番組内では、本作の主題歌となるTOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitarの「無情の海に」が初オンエアされる。(C)2016映画「SCOOP!」製作委員会
2016年08月19日福山雅治と『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督が初ダッグで挑む映画『SCOOP!』。この度、本作の新たなポスタービジュアルが完成した。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発! そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する――!本作は、1985年に製作された伝説の映画『盗写1/250秒』を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語。福山さんとコンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみが出演するほか、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストがキャスティング。すでに全国の劇場で掲出され、話題を集めている本作の“週刊誌風ビジュアル”とはまた違う新たなポスタービジュアルがこのほど公開。福山さんがカメラを片手にこちらを見据える今回ポスターには、「ごめん。馬鹿で悪かったな。」の文字。実はこのコピーを書き下ろしたのは、西武百貨店の「不思議、大好き。」(1982年)や「おいしい生活」(1983年)などのキャッチコピーを生み出し、コピーライターという仕事を世に知らしめた第一人者でもある糸井重里。彼は作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など幅広いジャンルでも活躍し、現在は「ほぼ日刊イトイ新聞」の主宰として多数のプロジェクトを展開、6月に犬と猫と人が親しくなるためのアプリ「ドコノコ」をスタートするなど活動の幅をますます広げている人物。以前より大根監督作品を応援してきたという糸井さんは、本作の完成初号を観て、今回のポスタービジュアルの宣伝コピーの依頼を快諾。今回のコピーは福山さん演じる都城静から着想を得て書き下ろされたもの。このコピーについて糸井さんは「ギラッギラのすれっからしに見える映画ですが、あんがい素直なことのほうが、こころに残るのではないかと思いました。B級映画のパロディみたいな味わいにもなりそうですけどね」とコメントを寄せた。なお、糸井さんが映画ポスターにキャッチコピーを書き下ろすのはジブリ映画『ゲド戦記』以来、実に10年ぶりとなっている。さらに福山さんがかねてより糸井さんとの対面を熱望していたということもあり、福山さんがパーソナリティを務める「福のラジオ」にて異色の対談も実現。映画の情報を何も知らずに本作を観たという糸井さんは「まるで『インディ・ジョーンズ』みたいな冒険活劇のようでもあり、恋愛映画の要素や社会派の側面もあって、すごく楽しかった」と映画を絶賛。また、福山さんの演技について「普段、“撮られる側”の福山さんに“撮る側”を演じさせることが面白いし、福山さんがカメラを持つ所作は、実際に獲物を狙い射つ(=shoot=写真を撮る)ハンターとしてのリアリティを感じました」「ルックスもこれまでの“フクヤマ”とは変えてきましたよね。髭も生やして、ちゃんと“だらしない男”に見えました。カッコ良すぎちゃダメな役ですもんね(笑)」と語る。これに対して福山さんは「以前から糸井さんのことを『生き方がカッコいい、ああいう人になりたい』と思っていたので、そのカッコいい先輩にそんな風に思っていただけたなんて本当に嬉しい限りです」と照れつつも喜んでいた。今回、2人の対談はこのラジオ収録が初。初めてとは思えないほど大いに盛り上がりをみせていたようだ。そんな今回の対談の模様は、全国38局ネットで放送されているTOKYO FM「福のラジオ」にて8月27日(土)14時から放送予定。また、ラジオでは福山さんがギタリストとして参加する本作の主題歌「TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar」の「無情の海に」も初OAされるとのこと。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月19日甘く優しい顔立ちをしたジェームス・ジラユさん。実は、タイで俳優&歌手として大ブレイク中の国民的スターで、インスタグラムのフォロワー数は330万人超え!そんな彼が、ついに日本デビュー。「日本は、20 回以上訪れている大好きな国。だからデビューが決まったときは嬉しかったです。せっかく日本の方に聴いてもらうのだから、日本語で歌いたいと思っているんですけど難しくて、まだ自信がない。去年2か月ほど東京に滞在して、言葉や文化を学んだばかりなんです」デビュー曲「Loving you Too much」は、聴くだけで気持ちがワクワクしてくる曲。「歌詞も音楽もかわいいポップソングなので、楽しんで聴いてもらえると思います。いつか、ソウルやミュージカル系の曲も歌ってみたいですね。憧れは福山雅治さん。俳優としてもアーティストとしてもカッコいい。僕も自分で作詞作曲をするので、本当に尊敬しています」ジラユさんの曲に出てくる男性は、みんな一途。「僕も曲どおり爽やかで一途ですよ(照れ笑い)。日本の女性は、みんなオシャレでカワイイ。そんな素敵な人たちに、僕の曲を気に入ってもらえたら嬉しいです!」以下では、ジラユさんに一問一答をぶつけてみました!Q:好きな日本料理は?A:しゃぶしゃぶ、鮨、焼き肉、大好きです!Q:好きなタイ料理は?A:グリーンカレー!Q:好きな女性のタイプは?A:…会ってみないとわからない(照れ笑い)。Q:趣味は?A:カメラです。インスタにアップしてるので見てください!Q:日本のファンに何て呼んでほしい?A:ジラユで!タイ語で長生きという意味なんです。Q:ご自身のチャームポイントは?A:目と笑顔!◇ジェームス・ジラユ1993年生まれ。ドラマ『Suparburoot Jutathep』で俳優としてブレイク。近年は「東京ガールズコレクション」にモデルとして登場するなど日本でも活躍。◇Debut single『Loving you Too much』¥1,200同名のリード曲は日本語詞をつんく♂さんが担当。本人主演のタイドラマ『君だけILove You』(BS-TBS)エンディング曲の日本語版セルフ・カバー「君だけI Love You 」を同時収録。(UNIVERSAL MUSIC)※『anan』2016年8月17・24日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・重信 綾Tシャツ¥9,800(ディーゼル/ディーゼルジャパンTEL:0120・55・1978)ジャケットはスタイリスト私物
2016年08月13日福山雅治がパパラッチ役で主演する映画『SCOOP!』から、この度、本作の予告編が到着した。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する――!『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督と福山さんが初ダッグで挑む本作は、伝説の映画『盗写1/250秒』(原田眞人監督・脚本作品)を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語。キャストには、主演の福山さんと、福山さんとコンビを組む相棒の新人記者役の二階堂ふみのほか、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが出演している。また、主題歌に「TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar」という名義で「TOKYO No.1 SOUL SET」と福山さんがコラボしていることも発表され注目を集めている。そんな中、今回待望の予告編が到着。映像の冒頭から、シャッター音と共に“熱撮スクープ「深夜の連続熱烈キス」”“合コン?熱愛?トップアイドルの泥酔奇行&おんぶ帰宅”“横綱お姉ちゃんたちと大豪遊!昇進後のグデングデン姿”といった過激な見出しとスクープ写真が登場。様々な場所に潜入して、芸能スキャンダルを狙う静と野火の姿が収められている。そのターゲット中には、斎藤工の姿も!また映像最後では、吉田さん演じる副編集長・横川の「あのネタ、ボツった」という一言に、静が「じゃあ、文春にでも持ってくかな」と答えるシーンといった、いま旬のネタも盛り込まれている。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日俳優でシンガーソングライターの福山雅治が、主演映画『SCOOP!』の主題歌となったTOKYO No.1 SOUL SETの楽曲「無情の海に」に、ギタリストとして参加していることが、このほど明らかになった。メガホンを取る大根仁監督は、写真週刊誌の編集部の目線から"東京の夜"を切り取るという本作の作風を顧みながら、音楽を考えるにあたって、劇伴はTOKYO No.1 SOUL SETのDJで作曲を務める川辺ヒロシに依頼。主題歌も、同じ世界観のつながりを大事にしたいという思いから、同バンドが制作を進めていた。そんな折、ライブでギターを披露している福山を何度か目にした大根監督は、「主題歌に福山さんのギターが入ったら、主題歌がさらに面白くなるんじゃないか」と思案。両者に話を持ちかけたところ、快諾を得られたことで、「TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar」名義での主題歌制作が実現に至った。レコーディングはバンドが作ってきた音源に、福山がギターを重ねる形で敢行。ギターの録音日、川辺と福山は何度も電話でのやり取りを重ね、スタジオ作業を進めていたという。川辺は、「福山雅治 & TOKYO No.1 SOUL SET!! 誰も予想できなかったこの組み合わせ(本人も)」とアピール。続けて、「口笛、闇に消えるメロディ、ソウルセットのビートに乗る福山さんの一級品のギターサウンド」と説明しながら、「福山さんのギターについては、80年代ディスコをイメージしていただきました」と明かしている。そのオーダーを受けた福山は、「(80年代ディスコというテーマは)僕にとっては難題でした」と吐露。その理由を、「ディスコ行ったことないんです」と話す。しかし、「今回のTOKYO No.1 SOUL SETさんとのセッションが僕のディスコデビュー」と意気揚々の様子。「高校の先輩に、街でうわさの不良っぽいお店に連れて行ってもらったような、そんな刺激的な体験でした」と現場を振り返り、「映画全体の空気感、そして余韻を、より味わい深くする楽曲『無情の海に』。ギターのみでの参加、うれし過ぎます!」と誇らしげに口にした。コラボレーションを提案した大根監督は、福山のギターが「都会の夜の雰囲気に似合うはずだとも思っていました」と語る。完成した音源を初めて聴いた際にも、「良いじゃないすかー。こういう大人仕事のギター、好きなんすよねえ」と感激。また、「この誰も思いつかない組み合わせが意外とマリアージュしていますね。いや、これは面白い」とも評し、両者の「共作が実現したことを、監督としても、同世代としても、音楽ファンとしても、最高にうれしく思います」と歓喜している。本作は、芸能スキャンダルから社会事件までさまざまな"ネタ"を追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語。46歳フリーカメラマンの福山演じる都城静(みやこのじょう・しずか)は、かつて数々の伝説的スクープをモノにしていたものの、現在は芸能スキャンダルを中心に追うパパラッチとなっている。週刊誌『SCOOP!』の新人記者とタッグを組むことになってスクープを獲得していくが、次第に大きな事件を追っていく様を描く。(C)2016映画「SCOOP!」製作委員会
2016年07月28日福山雅治が主演を務める映画『SCOOP!』の主題歌で、ヒップホップバンド「TOKYO No.1 SOUL SET」と福山さんがコラボしていることが判明。「TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar」という名義で、主題歌となる楽曲にギタリストとして参加する。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。キャストには、凄腕カメラマン・都城静役の福山さんを始め、静とコンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、そして吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら豪華キャストが集結している。今回、監督を務める大根仁が“東京の夜”を切り取っている本作の音楽を考え、劇伴は「TOKYO No.1 SOUL SET」の川辺ヒロシに依頼。さらに主題歌は同じ世界観のつながりを大事にしたいという思いから、「TOKYO No.1 SOUL SET」が制作を進めてきたという。福山さんがギタリストとして参加することになったのは、何度かライブで福山さんのギターを聞いていたと言う大根監督が「主題歌に福山さんのギターが入ったら、主題歌がさらに面白くなるんじゃないか」と言う思いに駆られこのコラボが実現。レコーディングは「TOKYO No.1 SOUL SET」が制作した音源に、福山さんがギターを重ねる形で行われ、音源を聴いた大根監督は「いいじゃないですかー。こういう大人仕事のギター、すきなんですよねえ。いや、これは面白い」と絶賛。また川辺さんは「誰も予想できなかったこの組み合わせ。口笛、闇に消えるメロディ、ソウルセットのビートに乗る福山さんの一級品のギターサウンド、福山さんのギターについては、80年代のディスコをイメージしていただきました。この素晴らしい映画と共に一生聴いてもらえる作品に仕上がったと感じております」と自信を覗かせた。一方“80年代ディスコ”と言うテーマに苦労したと言う福山さんは、「ディスコ行ったことないんです。なので、今回のTOKYO No.1 SOUL SETさんとのセッションが僕のディスコデビューです」とコメント。そして「映画全体の空気感、そして余韻を、より味わい深くする楽曲『無情の海に』。ギターのみでの参加、嬉し過ぎます!」と語った。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月28日デザイナーを志したリョウタ ムラカミ(RYOTA MURAKAMI)デザイナーの村上亮太は、山縣良和が主宰する「ここのがっこう」でファッションを学ぶ中、自らのルーツはどこにあるのかを追求したという。その結果、おかんと二人三脚でコレクションを制作するというアプローチに行き着いた。1/2はこちらから。村上亮太へのインタビュー後半では、一度もお客さんが来た事のない「町外れのブティック」をテーマにした16-17秋冬コレクションについて。そして、村上が考える将来について訊く。ーー今年の秋冬についてお聞きします。ファーストルックのモデルがおばあちゃんでした。「町外れのブティック」というのが16-17秋冬のテーマです。しかも、そのブティックには今まで一人もお客さんが来た事がないっていうお話です。お客さんは一人も来た事がないけど、オーナーは服作りがめちゃめちゃ好きで、誰にも求められてないけど、好きだからやっているという。以前イタリアに行った時に、ローマでそういうブティックに出合いました。「誰が通るんだろう」っていう路地に、自宅兼みたいな感じで、ポツンと。そこでおばあちゃんが、訳分かんないものを作ってるんですよ、目玉の付いたファーの塊みたいなもの。ーーローマでファーと言えば、FENDIだ(笑)そうなんです(笑)。でもとてもクオリティが低くて、センスも狂ってる。それが200個ぐらい壁にズダーッと飾られてて、「これを毎日1匹作る事が日課なの」と言っていました。そのほかにも、自分で服を作っていて、それもなかなかのクオリティで…でもどこか憎めないんです。たぶんそれも全然売れてないと思います。RYOTA MURAKAMI 16-17秋冬コレクションよりでもそれって、自分の母親がやっている事とすごくリンクしていたんです。承認欲求に縛られないものづくり、「ただただ、好きだから作る」という。だから、ファーストルックのおばあちゃんは、そのブティックのオーナーをイメージしています。お針子さんみたいに白衣着て、紫陽花のピンクッションを付けています。その後に、そのおばあちゃんが作った服を着た”息子”たちが登場するという構成です。RYOTA MURAKAMI 16-17秋冬コレクションよりーーなるほど、だからちょっと中性的なアプローチなんですね。幼い頃に母親が作っていた服もちょっと中性的というか、女の子が着た方が似合う服が多く、そもそも考えていないというのがあると思うのですが。作り手の着せたい願望とモデルの着せられてる感もショーを通して表現したい部分でした。それで無理やりメンズモデルに着せました。RYOTA MURAKAMI 16-17秋冬コレクションよりーー次シーズンはどのようなコレクションになりそうですか。これまで母親と完全にミックスしてやっていたんですけど、次のシーズンは分担した作り方も考えています。分けると言っても、同じコレクション内で、母が担当する部分と僕が担当する部分を分けるというレベルで、僕がまったく関与しないルックなども作りたいです。母が純粋に作るものを僕自身見たいなっていう思いもあります。ーーやっぱり、一緒に作っていくことは、これから先もずっと?先のことは分からないですが、母親を海外のコレクションに連れて行きたいという一つの目標はあります。実は母親も、母親なりに目標があって、本人は本気なんですけど、福山雅治さんの衣装がやりたいらしいです(笑)。「福山雅治と仕事ができたら、私は引退します」みたいなことを言っていました(笑)。ーー可能性はゼロではないかと(笑)。村上さん自身は、将来的にどういうブランドにしていきたいですか?ファッションデザイナーがいい服を作る事は今まで以上に当たり前な事になっていると思います。ファッションのシステム内だけではないものにも目を向けていきたいと思いますし、必要とされるものだと思います。僕が知らないところでもまだまだたくさんあると思いますし、今回のアートギャラリーでの展示もそうですが、声を掛けて頂く事には積極的にチャレンジしていきたいと思っています。今回の展示でもアートはファッションと近いものだと思っていましたが実際に頂く感想はいつもとは違うものも多かったです。例え残酷なものでも文脈の中から価値観を生み出すアートに対して、ファッションは人を幸せにするもの。ハッピーにするものだという事を改めて感じました。そういう面でもまだまだ必要とされる場所はあると思いますし、また必要と思ってもらえるブランドにしていきたいと思っています。色も自由、シルエットも自由、伸び伸びとしたリョウタ ムラカミのコレクションはポジティブな全能性に貫かれている。そして、なにより愛に溢れている。理由は、言うまでもない。母との二人三脚で紡がれる「愛の衣」は、世界をちょっとだけ、でも確実に、ハッピーな方へと変えていくはずだ。【イベント情報】<第1弾>The drama ~TOKYO制服~会期:5月25日から6月7日(会期終了)会場:伊勢丹新宿店 本館2F=センターパーク/TOKYO解放区<第2弾>The life ~TOKYO制服~会期:6月15日から21日(会期終了)会場:ジェイアール京都伊勢丹5F 特設会場<第3弾>The days ~TOKYO制服~会場:7月27日から8月2日会場:銀座三越3F ル プレイス プロモーションスペース
2016年07月26日歌手の福山雅治が、テレビ朝日のリオ五輪中継に出演することが19日、明らかになった。2000年のシドニー大会から5大会連続の出演となり、前大会に続きテーマソングも担当する。福山は「スペシャルキャスター」として、開幕式前日の8月5日(20:00~21:54)に放送される「開幕直前スペシャル」を皮切りに出演。カメラを手に、ファインダー越しに競技を見つめ、メインキャスターの松岡修造、フィールドリポーターの寺川綾とともに、現地から熱戦を伝える。また、前回のロンドン五輪に続き、テーマソングを担当することも決定。曲名は「1461日」で、前回大会からの日数を表している。福山は「毎回なんですが、見ていてこちら側が緊張で全身が固まります。と同時にとても興奮します」と、本番に向けてテンションが上がっている様子。「"熱"を"感動"をブラジル・リオデジャネイロからお届けしたい。そして一緒に楽しみたいと思っています」と意気込みを語っている。
2016年07月19日千葉雄大、久保田悠来、磯崎亮太ら人気若手俳優の北海道知床の旅を追いかけた、Dlife初のオリジナル旅番組「男子旅」から、“撮れたて知床ロケ写真”が本邦初公開!併せて8月8日(月)19時に初回放送することが決定した。本番組では、ドラマ「家売るオンナ」の放送が始まり注目度が上がる千葉さんと、福山雅治主演『SCOOP!』への出演が決定している久保田さん、そして「第28回ジュノンスーパーボーイコンテスト」(2015年)ファイナリストとして今度の活躍に期待が高まる磯崎さんら若手俳優“仲間3人組”が登場。ロードバイクなどで「神宿る処-北海道知床・カムイワッカ湯の滝」へ真剣に遊ぶ男旅を決行した。今回、彼らの清涼感あふれるロケ写真が到着。初めてのロードバイクでの走行距離は、なんと1日で80km以上にも及んだとか。大自然をバックに、達成感あふれるガッツポーズで満面の笑みの3人はファン必見だ。また、番組内では、感動あり、笑いあり、ハプニングあり!さらに等身大の彼らの素の表情も垣間見れるようだ。Dlifeスペシャル「男子旅」は8月8日(月)19時~20時にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月14日福山雅治がパパラッチ役を熱演する最新作『SCOOP!』。この度、本作の劇場ポスタービジュアル・チラシビジュアルが解禁された。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしていく。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。俳優・福山さんが、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督と初ダッグで挑む本作は、1985年に製作された伝説の映画、原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語。キャストには、かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静役の福山さんを始め、静とコンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが出演する。そして今回解禁となったのは、本作の劇場ポスタービジュアル・チラシビジュアル。ポスターは映画のイメージにぴったりな週刊誌の表紙風のビジュアルとなっており、「スキャンダル激写!」「芸能界の裏事情」といった過激な見出しで埋め尽くされている。また、同じビジュアルが表紙のチラシは、2つ折りとなっており、チラシの裏面は週刊誌では必ず目にする出版元の情報部分なども細かく再現されているようだ。そして、それらの過激な見出しの中にはいままでヴェールに包まれていた劇中の場面写真が多数掲載。福山さんが警察に取り押さえられながらもカメラを掲げなにかを訴えているものや、顔に目を描かれたコミカルな場面などなど。また、先日出演が発表された斎藤工が下着姿の女性の肩を抱いている写真や、「パパラッチに狙われている?(かもしれない)人たち」と題し、いままで明かされていないキャストも一同に掲載されている。“スクープ”満載! まさに週刊誌そのものといった作りになっている。なお、本ポスターとチラシは7月29日(金)より全国の劇場にて掲出予定。また同日より予告編も全国の劇場で流れ、劇場前売券も発売開始予定とのこと。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月13日福山雅治ロス、西島秀俊ロス……俳優やタレントが結婚をすると、ファンならずともショックを受け、時には会社を休みたいと言い出す人もいる。芸能人は遠くの存在でありながら、結婚するとなぜショックを受けてしまうのか。ニュースをどのように受け止めても個人の自由だが、その裏にある心理は一体どのようなものだろうか? マイナビニュース会員にアンケートをとり、「ショックを受けた経験がある」と答えた人に、その理由を聞いた。Q.好きな俳優・アイドル・歌手等の結婚でショックをうけた経験はありますか?ある 27.4%ない 72.6%○ショックを受けた理由は?■イメージが崩れる・「その人が奥さんとイチャイチャしているのを想像してしまうから」(35歳女性/鉱業・金属製品・鉄鋼/事務・企画・経営関連)・「恋愛とかするんだ! という偶像崇拝的なものが壊された感じがしたから」(28歳女性/建設コンサルタント/建築・土木関連技術職)・「現実にひきもどされる」(48歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「アニメのキャラのようにいてほしいので」(40歳女性/精密機器/事務・企画・経営関連)■仕事の内容・受け取り方が変わってしまう・「その時からそのアイドルが、"ファン(みんな)のもの"ではなく"結婚相手だけのもの"になってしまった気がしたから。ラブソングとか歌っても、その相手に向けているようで、しらけてしまうと思ったから」(43歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「結婚そのものにはショックは受けませんでしたが、結婚後に明らかに仕事の質が変わったのがショックでした」(35歳女性/ソフトウェア・情報処理/専門サービス関連)・「歌手で、あまり幸せなラブソングなどを歌わない人だったので、結婚したら曲調が変わってしまう、と思ったから。そして本当に幸せや平和を歌う曲ばかりになり、あまり聴かなくなった」(28歳女性/ソフトウェア・情報処理/営業関連)■みんなのものでいてほしかった・「結婚して、誰かのものになってしまったのがショックだったので」(27歳女性/繊維・アパレル/事務・企画・経営関連)・「何となくみんなのものであって誰かのものになる事を想像していなかった。」(47歳女性/ホテル・旅館/クリエイティブ関連)・「特定の人を愛したりせず、永遠に結婚をしない人だと勝手に思っていたので」(26歳女性/広告・出版・印刷/IT関連技術職)■相手が……・「相手が一般の方だったから」(22歳女性/その他/クリエイティブ関連)・「相手が好感持てなかった」(40歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「相手が嫌いなタイプだったから」(28歳女性/その他/その他・専業主婦等)■内容に驚いた・「好きなわけではないが、ずっと独身でいそうだったのでとてもびっくりした」(49歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「それまでまったく気配がなかったのにいきなりできちゃった結婚」(53歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「高齢で、同性婚をしたから」(52歳女性/その他/その他・専業主婦等)■福山ロス・「福山雅治の結婚は衝撃的でした」(33歳女性/サービス/営業関連)・「福山雅治さんが結婚したときは、とてもショックで絶望感に見舞われたから」(33歳女性/専門商社/事務・企画・経営関連)・「福山雅治さん。とくにファンというわけではないけど、やはり結婚には衝撃がはしった。結婚しないものだとばかり思っていたので。けど、あれほどのイケメンはもうさっさと結婚して ジュニアを生んでこれからも期待をさせてほしい!(笑)」(25歳女性/化粧品・医薬品/販売・サービス関連)■具体的にショック・「GLAYのJIROさんが世界で一番好きだったから」(34歳女性/生命保険・損害保険/営業関連)・「野々村真」(35歳女性/その他/その他・専業主婦等)■恋愛感情があった・「大好きだったので……自分にもあわよくばチャンスあると思い込んでいた」(28歳女性/建設・土木/事務・企画・経営関連)・「多分、恋愛感情があったんだと思う。軽いジェラシー」(50歳女性/その他/その他・専業主婦等/フリーター)・「ばかげた考えですが、その人が独身なら自分にもいつかチャンスがあるかと思えるから」(54歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「好きだったから。一緒になれるはずがないものの、やっぱり」(74歳女性/その他/その他・専業主婦等)■公表しないでほしい・「付き合いたいとか思ってるわけではないけど、空想上の心の支えというか、公表しなくて謎のままでもいいです」(32歳女性/食品/販売・サービス関連)・「現実逃避やストレス解消の手っ取り早い手段として、好きな俳優等が独身であれば、その人との恋愛を妄想や夢を見て楽しめるが、現実で結婚するとなんとなく妄想しづらくなるから。ただし自分にチャンスはあると思っているわけではないので、好きな俳優だからこそおめでたいなぁと思う気持ちの方が大きい」(27歳女性/教育/事務・企画・経営関連)・「恋愛公開しないといっていたのにあっさりと公開したから。また、その相手が意外な人物だったから」(36歳女性/その他/その他・専業主婦等)■その他・「自分が取り残された感じがしたから」(45歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「別れた彼氏に似ていて、感情移入してしまっていたから」(29歳女性/レジャーサービス・アミューズメント・アート・芸能関連/事務・企画・経営関連)・「遠くにいってしまった気がした」(22歳女性/その他/その他・専業主婦等)■総評自分の好きな男性芸能人が結婚して大きなショックを受けた経験のある女性は約3割と、決して多くはないが一定数存在した。理由は様々だが、「イメージが崩れる」「仕事の受け取り方が変わる」「みんなのものでいてほしかった」という理由が、多くを占めていた。「自分が相手と結婚できるとは思っていなかったが、誰か一人のものになってしまった」となると、失恋の一種と言えるのかもしれない。また、芸能人は偶像でいてほしい、生活感を出さないでほしい、という気持ちは、「遠い存在」だからこそ起こるものだといえるだろう。ちなみに具体名を出した人はほぼ福山雅治について語っており、"福山ロス"の深刻さが伺えた。また、実際に恋愛感情を抱いていた、という気持ちももちろん誰にも否定されることではない。時が経てば、失恋のショックを乗り越え、また新たな気持ちで好きな芸能人を応援することもできるのかもしれない。調査時期: 2016年6月27日~2016年6月29日調査対象: マイナビニュース会員(女性限定)調査数: 368名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年07月08日今年3月に第1回が放送された、福山雅治がPOPSのルーツを探るSONGSスペシャル「福山雅治SONGLINE ~歌い継ぐ者たち~」。この度、7月23日(土)に第2回の放送が決定。今回はオリンピック開幕前のブラジルを訪ね、サンバ誕生の秘密に迫るようだ。本番組は、NHK「SONGSスペシャル」の大型シリーズ企画として、世界各国に残る音楽のルーツに触れながら、言葉や人種の壁を越え、音楽の力で世界中の人々とつながり、音楽の誕生の謎に迫るドキュメンタリー番組。そんな“音楽の源流”を世界各地に訪ねまわるのは、昨年デビュー25周年を迎えた福山さんだ。第1回となった前回は、「人はなぜ歌うのか?」をテーマに、オーストラリアと中国に赴き人類における歌の起源に迫ってきた。そして第2回となる今回は、ブラジルの著名なミュージシャンや子どもたちとセッションし、知られざるサンバの魅力に迫っていく。まず福山さんは、リオデジャネイロを訪ね2月のカーニバルで優勝を遂げたトップチーム・マンゲイラの練習場でサンバの打楽器がどのように生み出されているかを体験。そしてその夜、4,500人が参加して行われる練習会に参加。爆音のリズムに熱狂し夜通し歌い、踊り続けるサンバの圧倒的なエネルギーを目の当たりにするのだ。続いてサンバのルーツを探し求めてブラジル北東部の街、サルバドールへ。そこで出会ったのは今から約300年前にアフリカから連れてこられた奴隷たちが持ち込んだ打楽器のリズム。長年苦しい生活を強いられてきた奴隷たちがアフリカへの思いを抱きながら守ってきた望郷のリズム、サンバのリズムの根底にあるのは奴隷たちの悲しい記憶だったことを知る。さらに福山さんはサルバドール郊外のある村を訪ね、そこでブラジルの著名なギターリストや地元ミュージシャン と即興のセッションに挑み、いよいよサンバ誕生の核心 に触れる。そして、番組のフィナーレを飾るのはブラジルの未来を担うサルバドールの子どもたちとのセッション。20人の凄技打楽器チームと福山さんのギターによる共演は、言葉や人種そして国境を越えてひとつになり、音楽の力を実感するものとなっていた。なお、本番組は全編4Kで撮影され、上海メディアグループ、SMG Yunji Mediaとの国際共同制作を通じ、中国でも放送されるという。SONGS スペシャル「福山雅治 SONGLINE ~歌い継ぐ者たち~」第2回「ブラジル サンバに秘められたリズムの魔法」 は7月23日(土)23時10分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月07日俳優で歌手の福山雅治が、世界各地に音楽のルーツを訪ねるNHKのドキュメンタリー番組シリーズ『福山雅治 SONGLINE~歌い継ぐ者たち~』の第2回が、23日(23:10~23:58)に放送されることが決まった。この番組は、人はなぜ歌うのか、人類にとって音楽とは何なのかを、福山が探っていく大型シリーズ企画。世界各国に残る音楽のルーツに触れながら、音楽の力で世界中の人々とつながっていく姿を描いていく。第2回の今回は、オリンピックを控えたブラジルを訪問し、サンバ誕生の秘密に迫る。福山はまず、リオデジャネイロにあるカーニバル優勝チームの練習場で、打楽器がどのように生み出されるかを体験した後、夜には4,500人が参加する練習会に参加。圧倒的なエネルギーを目の当たりにする。続いて、ルーツを求めて北東部の街・サルバドールへ移動。そこで、300年前にアフリカから連れてこられた奴隷が持ち込んだ打楽器のリズムを知り、郊外の村では、著名なギタリストや地元ミュージシャンとの即興セッションに挑む。最後は、サルバドールの子供たちとのセッションで、福山がギターで20人の打楽器チームと共演し、感動のフィナーレを迎える。
2016年07月06日香港の映画会社メディア・アジアが製作するジョン・ウー監督の超大作で、チャン・ハンユーと福山雅治がW主演を務める『追捕 MANHUNT 』(原題)が、今月大阪でついにクランクイン。17日には、中国・香港メディアに向けクランクインを報告するプレスイベントを大阪・あべのハルカスにて実施。メディアへの個別取材の前に、映画の完成の無事を願ってのスタッフキャストによる鏡割のイベントが行われた。公正誠実な国際弁護士・杜秋(チャン・ハンユー)は、自身の送別パーティー後、突如、同僚女性殺害の容疑を受ける。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部・矢村聡(福山雅治)は、杜秋の行動を何度も把握しながらも逃げられてしまい、臍を噛みつつも密かに杜秋の機知に敬服もしている。同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、杜秋が罠にはめられているのではないかとの疑問を持ち始め――。本作は、西村寿行の同名小説を原作とした、1976年に故・高倉健が主演した日本映画『君よ憤怒の河を渉れ』の再映画化。当時、中国でも上映され社会現象となるほどの大ヒットを記録。本作も日中共に大きな反響が期待され、製作費は4,000万米ドルを投じる超大作となっている。監督には『ミッション・インポッシブルII』『レッドクリフI&II』などを手掛けるジョン監督。そして、プロデューサーにゴードン・チャンとチャン・ヒンガを据えて臨む。また、主演は『戦場のレクイエム』でも知られる中国の俳優、チャン・ハンユーと日本の俳優・福山さん。共演には、ハ・ジウォン、チー・ウェイ。さらに日本からも新旧実力派を揃え、國村隼、桜庭ななみ、池内博之、竹中直人、TAO、倉田保昭が参加している。撮影が始まったばかりの先日、撮影の順調な進行と安全を祈願し、撮影の行われた大阪のランドマーク、あべのハルカスにて鏡割りが挙行された。この日の出席者はジョン監督、プロデューサーのゴードンとチャン・ヒンガ、撮影のために来日したチャン・ハンユー、福山さん、チー・ウェイ、國村さん、桜庭さん、池内さん、TAOさん。さらにメディア・アジア・グループのピーター・ラム主席も激励のため大阪入り。大阪府大阪市も『追捕』がメインロケ地に大阪を選んだことを重視しており、先だって表敬訪問を行った大阪府知事および大阪市市長らも駆け付けた。そして、監督および主演俳優は、鏡割りの後盃を酌み交わして撮影開始を祝った。今回、ジョン監督からのオファーを受け、快諾したという福山さん。「ジョン・ウー監督のオファーを断る理由はありませんでした」と語った福山さんは、実際に撮影に入り「非常にクリエイティブに富んだ現場だと思います」「またジョン・ウーさんは演者にすごく優しく気を使ってくださる。アイディアがあれば積極的に欲しいと言ってくれるし、演者のクリエイティブとコンディションを最優先に考えてくれます」と監督について話した。また今後は「映画出演についてもいい話があれば是非とも参加したいですし、音楽についても何年も前から中国でのコンサートをやりたいと思っていて、実際に計画もたてています。コンサートでも早く皆様にお会いしたいですね」と中国進出についても語った。すでにCM撮影で福山さんとタッグを組んでいたジョン監督。福山さんの印象については「彼は何事にも真摯に打ち込むすばらしい俳優です」「彼は非常に風格があり、様々な可能性を無限に感じる、同時に非常に思いやりにあふれているところが魅力です。世界に通じる歌と演技の才能を持っています。彼は歌においても演技においても、自身の信念を持って挑んでいる点でとても偉大です」と絶賛し、「この作品で彼が演じる役は、思慮深く、熱い心を持った人物です。彼はその役を必ずこなしてくれると思います」と期待を抱いているようだ。さらに今回W主演を果たす2人はお互いについてこう語る。「男らしく、力強い印象で、お芝居もすごくパワフル。でも、パワフルな中でも繊細な印象もあって、それもまたお芝居の中で、力強さと繊細さが同居したお芝居をされるんではないかなと想像しております。チャンさんと一緒にこの作品で化学反応をおこしていきたいと思います」(福山さん)。「福山さんの出演されている作品はかなりみていました。お会いしてもとてもクールで、やさしい印象です。役に対して真剣な態度で向き合っているので、とても尊敬できるので、今回共演できることを非常に楽しみにしています」(チャン・ハンユー)。劇中では大いに対峙する2人だが、お互いに今回の共演を非常に楽しみにしているようだ。なお本作は、オール日本ロケで撮影が行われ、クランクアップは10月を想定。また中国では2018年春、日本でも同年公開予定とのことだ。『追捕 MANHUNT』 (原題)は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月20日チャン・ハンユーと福山雅治がW主演を務めるジョン・ウー監督最新作『追捕MANHUNT(原題)』の撮影が大阪ではじまり、17日に中国・香港メディアに向けたプレスイベントがあべのハルカスで開催され、ハンユー、福山、監督らスタッフとキャストが登壇した。『追捕MANHUNT(原題)』/その他の画像本作は、西村寿行の小説『君よ憤怒の河を渉れ』を再び映画化するもの。クランクアップは10月を想定しており、大阪をメインに、全編日本でロケが行われる。ハンユーは、無実の罪を着せられた国際弁護士・杜秋(ドゥー・チウ)を。福山は、彼を追う敏腕警部・矢村聡を演じる。イベントには、プロデューサーのゴードン・チャンとチャン・ヒンガ、チー・ウェイ、國村隼、桜庭ななみ、池内博之、TAOらも出席し、撮影の順調な進行と安全を祈願し、大阪のランドマーク・あべのハルカスで日本の伝統的な鏡割りを行った。ジョン・ウー監督は「今回たくさんの重要なシーンで、大阪の様々なスポットが登場します。どれも普段は映画のロケなどできない特別な場所です。この映画を通して、基本となるストーリーはもちろん、この大阪という街の暖かさ、美しい街並を描き出したいと思っています」と話し、福山は「非常にクリエイティブに富んだ現場だと思います。監督の描く理想を実現するのが、我々に与えられた仕事だと思っているので、それに応えられるよう演じることができればと思います」とコメント。ハンユーは撮影について「すごく印象的なのが、ここ2日間での撮影のことなんですが、かなり夜遅くまで撮影が続く大変な現場でしたがエキストラの方々が非常に真剣に参加してくれていたことです。日本の皆さんがどんな仕事にも真剣に向き合ってくれることに感動いたしました」と話した。映画について福山は「本作は誰かのために自分を犠牲にしてでも成し遂げたいことがあるのか、正しいことを全うしようとする男たちの正義を描いています」と説明し、「その物語をジョン・ウー監督が撮るのは僕が観客だったとしても『観たい!』と思います。そして観客としてはやはりアクションに期待します。自分も演じるのですが、同時に早く作品が観たいです」とコメント。さらに、「今作の現場は、中国と香港と日本、アジア各国のやり方や慣習は違うけど、それぞれのよいところを反映し、それが現場で化学反応をおこしこの作品を作りあげていけば、間口が広く、奥行きのある作品になるのではと思います」と力を込めた。監督は「私は、この映画で、友情や愛などエモーショナルな部分を特に描き出したい。私の以前の映画でいえば、『男たちの挽歌』シリーズのようなアツさがでればいいなと思ってます」と語った。中国公開は2018年春予定。日本もギャガ配給で2018年に公開される予定。『追捕MANHUNT(原題)』2018年公開予定
2016年06月20日福山雅治主演映画『SCOOP!』に、斎藤工が出演することが6月18日(土)、福山さんがパーソナリティを務めるTOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」内で発表された。原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』(1985)を原作映画とし芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語を描く本作。かつて、数々の伝説的スクープをモノにしてきたものの、現在は芸能スキャンダル専門の中年パパラッチとなり自堕落な日々を過ごす凄腕カメラマン・都城を福山さん、写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりの新人記者・行川を二階堂ふみが演じ、ひょんなことからコンビを組んだ2人が日本中が注目する大事件に巻き込まれていく物語。監督は『モテキ』『バクマン。』などで知られる大根仁。ほかキャストにはすでに吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーらが発表されていた。6月18日(土)の「福山雅治 福のラジオ」では、出演映画『高台家の人々』のプロモーションとして斎藤さんがゲストに登場。番組終盤で福山さんから『SCOOP!』での出演が発表され、試写で観たばかりの本作の感想を話さずにいられない斎藤さんを、思わず福山さんが止める一幕も。斎藤さんが演じるのは、都城がスクープを狙う超大物ターゲットで将来の総理大臣候補と噂される若手代議士・小田部。SPたちに守られている小田部をどのようにして“スクープ”するのか…?『SCOOP!』は10月1日(土)全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日異なる分野で活躍する2人の“達人”がお互いの仕事の極意について語り合い、発見し合うクロスインタビュー感覚の対談番組「SWITCHインタビュー達人達(たち)」の6月18日(土)放送回に菅田将暉と板尾創路が出演する。菅田さんは「仮面ライダーW」で最年少ライダーとして鮮烈なデビューを飾り、その後連続テレビ小説「ごちそうさん」をはじめ「問題のあるレストラン」や「民王」、『海月姫』『暗殺教室』など注目作に出演。2016年からは福山雅治主演の月9ドラマ「ラヴソング」や『ピンクとグレー』『星ガ丘ワンダーランド』『暗殺教室-卒業編-』『ディストラクション・ベイビーズ』と立て続けに出演作が公開。さらに6月25日(土)公開の『二重生活』のほか『セトウツミ』『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と続々出演作の公開が控えており、今や最も勢いのある若手俳優のひとりになった。そんな菅田さんが今回指名したのが芸人・板尾創路。お笑い界の奇才としてその独特の世界観でファンを魅了する板尾さんだが、俳優としても『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』『電人ザボーガー』などに出演しているほか監督業にも進出。自ら主演、脚本も手がけた監督第2作「月光ノ仮面」は第35回モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールド・シネマ長編部門に出品されるなど、その活躍の場を広げている。番組では板尾さんの“どチンピラ”だった過去から衣装を白タキシードで通す理由、「笑いが輝く瞬間」をつかむ方法までその内面に迫る一方、ブレイク後、「役作りする場所はなんと美容室」「洋服を手作りすると癒やされる」など菅田さんの意外な素顔も明らかに。さらに「演技がうまいと言われたくない」という菅田さんの内面に板尾さんが切り込んでいく。52歳の板尾さんと23歳の菅田さん、笑いあり演技論あり人生相談もありの年の差トークをお楽しみに。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は6月18日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2016年06月18日主演ドラマ「ラヴソング」が最終回を迎えた俳優・福山雅治がレギュラーパーソナリティを務めるTOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」に、俳優・斎藤工がゲスト出演することが決定!互いの役者論やちょっとエロスを感じるトークなど、ファン必聴の“世紀のイケボイス対談”が実現する。「福山雅治 福のラジオ」では、リスナーからの普通のお便りを紹介するコーナーをはじめ、福山さんが連続ドラマに出演している際には、その感想を紹介したり収録の裏話などを披露するコーナーが繰り広げられる人気番組。先週、6月11日放送回には、「ラヴソング」最終回直前ということで、共演する佐野さくら役の藤原さくらが登場。ドラマ初出演の感想などを披露した。そして明日6月18日(土)の放送回のゲストに、俳優・斎藤さんが登場。福山さんと斎藤さんの顔合わせは、福山さんのAM深夜放送以来の2回目。本番組では、福山さんをリスペクトする斎藤さんから、番組ホストである福山さんへの逆インタビューも行われるなど、久々の再会ながらも、ラジオならではの息の合ったクロストークが展開されるという。また、斎藤さんが出演し、綾瀬はるかや水原希子、間宮祥太朗らと共演した話題の映画『高台家の人々』について、“福山視点”による感想や見どころをコメント。一方斎藤さんも、今年10月1日(土)より公開される福山さん主演最新映画『SCOOP!』の試写を既に観賞したそうで、その内容を絶賛!お互いの映画評も聞きどころだ。お互いの役者論から、将来の展望、ちょっとエロスを感じるトークまで、ディープで激レアな会話をイケボイスで披露する今放送は必聴だ。さらに映画『SCOOP!』に関する重大発表も、この放送内で発表予定。「福山雅治 福のラジ」は毎週土曜日14時~TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月17日福山雅治が主演の月9ドラマ「ラヴソング」が6月13日(月)今夜、最終回を迎える。これまで「ひとつ屋根の下」をはじめ「いつかまた逢える」「パーフェクトラブ!」「ガリレオ」と数々の“月9”ドラマで主演を務めてきた福山さん。「ガリレオ」シリーズ以来3年ぶりとなった本作では、ミュージシャンとしても数々の記録を打ち立ててきた福山さんが“一発屋”の元音楽アーティストを演じることも話題となった。またヒロインの佐野さくら役にはオーディションで選ばれた藤原さくらが抜擢。藤原さんは音楽アーティストとしての活動経験はあるものの本作が演技初経験ということもあり、月9ヒロインで女優デビューという“シンデレラストーリー”にも注目が集まった。福山さん演じる主人公の神代広平は、唯一のヒット曲はあるものの、その後はヒットに恵まれず、音楽業界を離れて20年が経つ元プロミュージシャン。いまだ音楽への情熱を完全に断ち切ることができないまま退屈な毎日を過ごしていたところに、“人とのコミュニケーションが苦手”というコンプレックスを抱え孤独に生きてきた藤原さん演じるさくらが現れるところから物語は始まった。さくらの“歌声”という才能に魅了され「もう一度自分を試したい、認められたい」と考えるようになる神代。その後さくらはレコード会社のスカウトを受け、神代もレコード会社からラヴソングを作るよう求められることに。2人はラヴソングを作りさくらはレコーディング。神代もトップアーティスト・シェリル(Leola)に楽曲提供することになる。そんな中、さくらの喉に悪性の肉腫が発見される。手術が必要で、手術後に声が残る可能性がきわめて低い病状だということが分かる。さくらから話しを聞いた幼なじみの天野空一(菅田将暉)は「いまのうちにやりたいことをやろう」と提案。さくらの本当にやりたいことは…というのが前回までの物語。最終回となる第10話では、さくらの手術を知った中村真美(夏帆)が野村健太(駿河太郎)との結婚式を前倒しし、披露宴でさくらに頼んでいたスピーチをしてもらおうとする。手術でさくらが声を失ってしまった場合、その願いは叶わなくなるからだ。スピーチ前に神代にいままで言えなかったことを伝えようとするさくらだが、空一が迎えに来てしまう。手術前日、神代は増村泰造(田中哲司)から、さくらが手術の同意書にサインすることを拒んでいると相談される。さくらの病室へ行く神代だがさくらは真美や空一、神代の言葉にも反応しない状態。空一は神代に手術を延期できないかと問うが、神代はさくらは手術を延ばせば延ばすほど声を失ってしまう可能性が高いと告げる。病室でさくらと2人きりになった神代はさくらが持って来ていたギターで、初めてさくらの歌を聴いた時の曲を奏でる。ともに歌ううち表情が戻って来たさくらは「もう一度歌いたい」と泣きじゃくる。神代は歌うためにも手術をしようとさくらに伝える。手術を受けることになったさくらは再び神代と歌うことができるのか――。福山さんと藤原さんの歌声が織りなす美しいハーモニーも今夜がファイナル。感動の結末をその目にしっかり焼き付けて。「ラヴソング」は6月13日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月13日編集部の「これ、気になる!」
夫がわたしを忘れる日まで
兄の連れてきた婚約者は…