「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝出演で現在放送中の「重要参考人探偵」。12月1日(金)今夜放送の第7話では、この3人が温泉へ向い、そこで露天風呂での入浴シーンが登場するという。この放送に先駆け、古川さんの入浴写真が公開された。なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまう主人公・弥木圭を玉森さんが演じるほか、彼を救い出そうと名(迷)推理を披露するモデル仲間・周防斎(小山慶一郎)、聞き込み上手なもう一人の仲間・シモン藤馬(古川雄輝)のイケメンモデル3人組が、事件を解決していく本作。第7話では、温泉旅館のホームページ撮影のため、石長島にやってきた圭たち3人。圭は以前にこの島に来たことがあるような思いに囚われるが、そんなとき、カメラマン・高江が圭の目の前で息絶え、またしても死体の第一発見者となってしまう…というストーリー。これまで、モデル役を演じるレギュラー出演者の水着姿や腹筋が披露されてきた本作。着替えシーンの放送では、SNS上で「裸やばい!」「今日もごちそうさま」などの声が飛び交い話題となっているが、第7話ではイケメンたちの入浴シーンが登場。風情たっぷりの温泉に気持ちよさそうに温泉に浸かり、ポーズをとるイケメンたち。景色と相まって、極上の“目の保養”“心の癒やし”のシーンとなること間違いなし。物語は、最終章へ突入する本作。温泉女将は敵か味方か?湯けむり殺人事件の行方とは――?さらに、圭の過去も明らかになり全ての謎が紐解かれていく…。「重要参考人探偵」第7話は12月1日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月01日人気アイドルグループ「NEWS」が、自らの手で全くのゼロから6分間のミュージカルの制作に挑戦する番組「NEWSICAL」がフジテレビにて12月25日(月)深夜に放送されることが決定。2017年聖夜、あなたへ「NEWS」から最高のクリスマスプレゼントをお届けするという。「NEWSICAL」は、“NEWS×ミュージカル”という意味が込められており、来年デビュー15周年を迎える彼らがさらなる飛躍を遂げ、より多くの方により素晴らしいエンターテインメントを届けられるよう、ゼロからミュージカルを制作。悪戦苦闘しながらも、ひたむきに走る「NEWS」の姿に密着したドキュメント映像、そして歌やダンス、芝居、あらゆる要素が盛り込まれた、J-POPの枠を越える奇跡のショーを披露する。■役割はメンバーそれぞれで分担! 作&構成は加藤シゲアキが担当制作は今年8月からスタートし、ミュージカル制作は全員が初挑戦の中、それぞれの個性や強みを生かして役割を分担し進めていくメンバー。まず格となる「作」と「構成」を担当するのは、映画化もされた「ピンクとグレー」執筆など小説家としての顔も持つ加藤シゲアキ。与えられたテーマは「クリスマス」のみ。振り付けのプロに相談もしながら、悩み、苦しみ、そしてあるストーリー紡ぎ出した。■主役は小山慶一郎に!そして「NEWS」のリーダー・小山慶一郎が務めるのは、ミュージカルの「主役」!ステージに立つのはメンバー全員だが、主役として小山が中心となることで、どのようなミュージカル、そして世界が作り出されるのか…?■衣装を増田貴久、手越祐也は歌を担当! 今後に活きる新たな表現方法に挑戦さらに、「NEWS」のライブやミュージックビデオの衣装を手がけたこともある、メンバーの中で最もファッションにこだわる増田貴久が、ならではの感性で「衣装デザイン」を担当。また。抜群の歌唱力でボーカルをリードする手越祐也は「歌」を担当。ただ単に歌うのではなく、今後の「NEWS」の活動にフィードバックしたいという思いで、“新たな表現方法”を取得することに挑戦!それは、1人でいくつものパートを重ねていく多重録音という手法。アカペラと楽器の多重録音で“ひとりオーケストラ”とも称されるグラミー賞アーティスト、ジェイコブ・コリアーの元へ多重録音のイロハを学ぶため修行にも出かけた。番組では、そんな試行錯誤の上完成したミュージカルを始まりから終わりまで、6分間のフルバージョンで放送するが、先んじて12月6日(水)放送の「2017FNS歌謡祭」内にて、約4分間のショートバージョンを披露する。「NEWSICAL」は12月25日(月)深夜24時20分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月30日2017年の日本の音楽シーンを代表する豪華アーティストが集結する大型音楽特番「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2017」が11月28日(火)今夜、日本テレビ系でオンエアとなる。総合司会は昨年に引き続き「嵐」櫻井翔が、司会は羽鳥慎一と日本テレビアナウンサーの水卜麻美が担当するほか、バカリズムがアーティストが歌唱前に通る「NEXTゲート」で、ツアーグッズや衣装など2018年の提案を行う形で得意のイラストを披露して番組を盛り上げる。今年は「振り付けソング」50年の歴史をベストアーティストたちによる豪華コラボで綴る企画を実施。誰もがマネて踊ったことがある日本音楽史に残る振り付けソングメドレーでは「嵐」と「乃木坂46」がコラボ。「嵐」の伝説的デビュー曲「A・RA・SHI」をパフォーマンス。さらに「Perfume」×水卜アナウンサー×「ハリセンボン」近藤春菜による「ポリリズム」コラボにも注目。「TOKIO」は新宿DASHの屋上ベース基地にバンドセットを持ち込み、長瀬智也作詞・作曲によるロックバラード「クモ」を野外生ライブ。さらに「嵐」が「嵐2017スペシャルメドレー」として「I’ll be there」「Doors ~勇気の軌跡~」を今回限りのスペシャルメドレー版で魅せるほか、梅沢富美男が中野サンプラザの舞台終了後に駆けつけあの「夢芝居」をいつもとは一味違うステージ演出で披露する。出演アーティストは、aiko、「嵐」、「E-girls」、梅沢富美男、「AKB48」、「EXILE THE SECOND」、「NGT48」、オースティン・マホーン&ブルゾンちえみ、亀と山P、「関ジャニ∞」、きゃりーぱみゅぱみゅ、倉木麻衣、「欅坂46」、「THE YELLOW MONKEY」、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「ジャニーズWEST」、「SEKAI NO OWARI」、「Sexy Zone」、DEAN FUJIOKA、「TOKIO」、“中丸雄一&Snow Man,SixTONES”、「NEWS」、「乃木坂46」、「back number」、「Perfume」、「B’z」、平井堅、「Hey!Say!JUMP」、星野源、「ポルノグラフィティ」、「MIGHTY WARRIORS」、三浦大知、「モーニング娘。’17」、「WANIMA」(50音順)。「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2017」は11月28日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月28日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝出演で絹田村子の漫画をドラマ化する「重要参考人探偵」。この度、12月1日(金)放送の第7話に「仮面ライダーエグゼイド」で鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役を演じていた瀬戸利樹が出演することが決定。「仮面ライダーエグゼイド」卒業後、初のドラマ出演となる。本作は、なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまう主人公・弥木圭(玉森裕太)、彼を救い出そうと名(迷)推理を披露するモデル仲間・周防斎(小山慶一郎)、聞き込み上手なもう一人の仲間・シモン藤馬(古川雄輝)のイケメンモデル3人組が、毎回スッキリ痛快に殺人事件を解決していく物語。来週放送の第7話では、3人が温泉旅館のホームページの撮影のため石長島やってきたところ、事件が発生し…というストーリー。今回瀬戸さんが演じるのは、カメラマンアシスタントの清見悠。若きカメラマンとして新人賞なども獲得し、将来を嘱望されている優秀な若手カメラマンだ。圭たちと共に撮影にやってきた清見は、先輩カメラマンの高江克海(斉藤陽一郎)が何者かに毒殺されてしまう事件に遭遇する。瀬戸さんは、2017年10月から2018年8月までテレビ朝日系列で放送していた「仮面ライダーエグゼイド」に出演し、演劇集団Z-Lion第9回公演「夢のLife two トゥライフ」では舞台初主演を務めるなど、いま人気急上昇中の若手俳優。瀬戸さんは「白衣を着ていない自分の姿をみてとても不思議な気持ちになりましたが、また同じテレビ朝日さんの作品に出演させていただくことになって本当に光栄です」と今回の出演を喜び、自身の役については「プロのカメラマンを夢見て、コンクールでも新人賞をとるほどの秀才なアシスタント。夢のために師匠から技術を真剣に学ぶ眼差しにぜひ注目してください!」とアピール。また、人見知りな性格だと言う瀬戸さんだが、「玉森さんはじめキャスト、スタッフの皆さんが声をかけて下さり、とても楽しく撮影させて頂きました」と話し、「第7話はいったい誰が犯人なのか、最後までわからないハラハラな展開になっていますので、楽しみにしてください。そしてイケメン3人衆のサービスショットもありますので、そちらも是非ご覧くださいね!」とコメントしている。■第7話あらすじ温泉旅館のホームページ撮影のため、石長島にやってきた弥木圭(玉森裕太)、周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)の3人。到着するや、圭は以前にこの島に来たことがあるような思いに囚われる。旅館に着いた圭たちを迎えた女将の田崎典子(伊藤かずえ)と番頭の佐久間和夫(モト冬樹)。そこでカメラマンの高江克海(斉藤陽一郎)、アシスタントの清見悠(瀬戸利樹)、そしてスタイリストの鍋島ナオミ(岩佐真悠子)を紹介される。圭は典子に「俺と会ったことありませんか?」と質問。しかし圭の名前を聞いた典子と佐久間は一瞬顔色を変えるものの、「ちょっと存じ上げないですね」とはぐらかすのだった。撮影を進めていく中、女将の典子から「ここの源泉には霊力が秘められており、心美しき者の万病を消し去るが心悪しき者には死が訪れる」と聞く。せっかくだからみんなで飲んでみようということになり、圭が用意した湯呑みに源泉を注いで飲むと、突然カメラマンの高江が吐血!圭の目の前で息絶え、またしても死体の第一発見者となってしまう。湯呑みを用意したのが圭だったことから、佐久間らは圭が高江の湯呑みに毒を仕込んだのではないかと疑いの目を向ける。警察と救急が来るのにしばらく時間がかかるため、危険人物の圭は隔離されることとなってしまい…?その頃、20年前に「弥木圭という男の子が男性の遺体の第一発見者になった」という事件について登一学(豊原功補)とともに密かに捜査を開始していた早乙女果林(新木優子)は、圭たちと同じ石長島に上陸していた。殺人事件の発生を聞いた果林は温泉旅館へ。そこで果林は圭に「昔、あなたはこの島にいた」と、圭が忘れ去っていた過去について話し始める…。「重要参考人探偵」第7話は12月1日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月25日豪華アーティストたちが集結する音楽の祭典「FNS歌謡祭」が、12月6日(水)・13日(水)と今年も2週連続、そして2夜でおよそ9時間の生放送とかつてない規模での開催が決定。そして今回、その出演アーティストの第1弾として合計47組の豪華ラインナップを発表。12月6日(水)放送の「第1夜」は、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から絢爛豪華な音楽ショー。「TOKIO」「KinKi Kids」「V6」「嵐」「NEWS」「関ジャニ∞」、そしてドラマ「ボク、運命の人です。」で話題となった「亀と山P」らジャニーズが大集結するほか、女性アイドルグループ「AKB48」「乃木坂46」や「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。また、今年の「名探偵コナン」劇場版アニメ主題歌「渡月橋 ~君 想ふ~」が注目を集めた倉木麻衣、新曲が漫画家・矢沢あいとコラボし話題となったJUJUら人気の女性アーティストなど。さらに、「B’z」が「FNS歌謡祭」に初出演するほか、“初モノづくし”が目白押しの予定だという。そして13日(水)の「第2夜」は、お台場フジテレビからライブ感満載のエネルギッシュな生放送。「第1夜」にも出演する「AKB48」「乃木坂46」のほか、「欅坂46」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、miwa、水樹奈々、「Perfume」ら歌唱力やパフォーマンスに定評のあるアーティストたち。また、「ジャニーズWEST」「Sexy Zone」「Kis-My-Ft2」「Hey! Say! JUMP」といったジャニーズグループなどが出演し、まるで家にいながらにしてコンサート気分を味わえるパフォーマンスの数々を放送する。なお、今回発表されたアーティストたちのほかにも、豪華出演者の発表、夢のコラボ企画、追悼企画、一夜限りのバンド結成など様々な発表が今後予定されている。今回発表された出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。■「第1夜」嵐、AKB48、EXILE THE SECOND、大原櫻子、亀と山P、関ジャニ∞、KinKi Kids、倉木麻衣、CHEMISTRY、倖田來未、さだまさし、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、THE ALFEE、JUJU、谷村新司、chay、TOKIO、西川貴教、NEWS、乃木坂46、B’z、V6、堀内孝雄■「第2夜」aiko、E-girls、AKB48、荻野目洋子、Kis-My-Ft2、欅坂46、ゴールデンボンバー、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、Sexy Zone、竹原ピストル、T.M.Revolution 西川貴教、乃木坂46、back number、Perfume、フェアリーズ、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、水樹奈々、miwa、モーニング娘。’17、森高千里、Little Glee Monster「2017FNS歌謡祭」は「第1夜」12月6日(水)19時~、「第2夜」13日(水)19時~フジテレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年11月16日“大人だからこそ”の魅力を放って活躍する“大人の男”たち。イラストエッセイスト・犬山紙子さんと、日経BP総研マーケティング戦略研究所上席研究員・品田英雄さんが人気の秘密に迫ります。テレビ番組では、巧みな話術で場を掌握!番組出演本数のランキングでは、朝の顔的存在のMCたちがずらり。「上手に仕切ったり、場の空気や流れを作るというのは、努力と経験を積み、スキルを磨いた大人だからこそできることです。しかも、5位以上のほとんどが、帯番組に出演している方。プライベートを見せるトークショーでは、自分の経験値が話のネタや引き出しになることが多い。結婚生活や子育てなど、多角的な視点で話せることも強みになります」(品田さん)「配慮のある、女性に寄り添ったコメントができるので、たくさんの視聴者が癒され、支持を集めるのでは。また、人として成熟した姿には色気がほとばしるもの。包容力と艶のコンビネーションが、たまらなくいいです」(犬山さん)【2017年上半期テレビ番組出演本数ランキング(男性タレント部門)】1位…設楽 統(バナナマン)(44歳)、2位…国分太一(TOKIO)(43歳)、3位…羽鳥慎一(46歳)、4位…坂上 忍(50歳)、5位…上田晋也(くりぃむしちゅー)(47歳)、6位…澤部 佑(ハライチ)、7位…春日俊彰(オードリー)(38歳)、8位…有吉弘行(43歳)、9位…小峠英二(バイきんぐ)(41歳)、10位…日村勇紀(バナナマン)(45歳)※ニホンモニター調べ※年齢は2017年11月8日現在。“大人だからこそ”の振り切った芸風が人気。昨年、突如彗星のように現れたピコ太郎さんしかり、今年ブレイクを果たしたアキラ100%さんや、ハイテンションなサンシャイン池崎さんも、軒並み大人の男。「若手がやりそうなイメージがある“はじけ芸”を、あえて、それなりにキャリアを重ねた大人がすることが面白い」(犬山さん)「場数を踏んできた人が、自分の見せ方を考えた末に辿り着けた芸。腹のくくり方がすごいし、15秒で人の心を掴める芸はSNS時代の今にぴったり。また、立川志らくさんや梅沢富美男さんなどのベテラン勢が一気に出演番組を増やしました。年を重ねたからこその“何を言っても許される”治外法権感が漂います。それゆえの歯に衣着せぬ発言が魅力」(品田さん)【2017年上半期ブレイク芸人ランキング】1位…ブルゾンちえみ、2位…アキラ100%(43歳)、3位…サンシャイン池崎(36歳)、4位…平野ノラ、5位…ゆりやんレトリィバァ※2017年7月7日ORICON NEWS発表オリコン調べ(oricon.co.jp)※年齢は2017年11月8日現在。【2017年上半期ブレイクタレントランキング】1位…立川志らく(54歳)、2位…平野ノラ、3位…カミナリ、4位…ANZEN漫才、5位…川島海荷、6位…芳根京子、7位…梅沢富美男(66歳)、8位…岡田結実、9位…銀シャリ、10位…ブルゾンちえみ※ニホンモニター調べ※年齢は2017年11月8日現在。犬山紙子さんイラストエッセイスト。『ごごラジ!』(NHKラジオ第1)にレギュラー出演中。本誌の連載でもおなじみ。近著に『私、子ども欲しいかもしれない。』(平凡社)がある。品田英雄さん日経BP総研マーケティング戦略研究所上席研究員。『日経エンタテインメント!』創刊編集長。エンタメを専門にTVや講演で活躍。著書に『ヒットを読む』(日本経済新聞社)。※『anan』2017年11月15日号より。イラスト・粟津泰成文・重信 綾(by anan編集部)
2017年11月09日今や大人気の“大人の男”たち。今年30代後半に突入し、大人の男に仲間入りした豪華な顔ぶれのなかには、2017年上半期ブレイク俳優ランキングにランクインした高橋一生さんや大谷亮平さんも。イラストエッセイスト・犬山紙子さんと、日経BP総研マーケティング戦略研究所上席研究員・品田英雄さんが解説します。大人の男にも、次世代の波が押し寄せています。今年は、大人の男に仲間入りしたばかりの36~37歳の層が厚い!「嵐のメンバーや妻夫木聡さんのように、若い頃から活躍している人たちが大人ゾーンに入り始めました。“昔はこうだったあの人が”と話題にできる、一緒に育ってきた感があることが特徴です。また、大人の男に認定されるには、ビジュアルだけでなく、経験値が不可欠。そんな中身が充実した人が、この年代は豊富」(品田さん)「30代後半は気だるさや哀愁が出てくる年齢。通常はオヤジくささが増すはずなのに、逆にぐんぐん魅力的になる人が。それは、気だるさを、大人の男特有の色気に変えられたから。豊富な経験や独自の美学を持つからこそ、できることですよね」(犬山さん)【30代後半に名を連ねる豪華な顔ぶれ】斎藤 工(36歳)、星野 源(36歳)、妻夫木 聡(36歳)、高橋一生(36歳)、大野 智(36歳)、岡田准一(36歳)、大谷亮平(37歳)、ディーン・フジオカ(37歳)、又吉直樹(37歳)、玉山鉄二(37歳)、桐谷健太(37歳)※年齢は2017年11月8日現在。ブレイク俳優にも堂々ランクイン。ブレイク俳優ランキングを見ると、ここにも大人の俳優が!子役時代からの長い芸歴を持つ高橋一生さんと、海外で活躍した後に日本で脚光を浴びた大谷亮平さん。「役者としての実力があることはもちろん、人生のバックグラウンドがあることで、演技の深みや味わいが増している。また、さまざまな経験や苦労を乗り越えてきたであろう精神的なタフさや生命力が、画面を通しても伝わってくることで、惹かれる人も多いのでは。そしてテレビやCMなどに起用をする側の意図として、色のついていないタレントに出演してもらうことで新鮮さを演出したいという狙いがあることも。その点でも、この2人が注目されているのではないでしょうか」(品田さん)【2017年上半期ブレイク俳優ランキング】1位…高橋一生(36歳)、2位…坂口健太郎、3位…山崎賢人、4位…竹内涼真、5位…大谷亮平(37歳)※2017年6月23日ORICON NEWS発表オリコン調べ(oricon.co.jp)※年齢は2017年11月8日現在。犬山紙子さんイラストエッセイスト。『ごごラジ!』(NHKラジオ第1)にレギュラー出演中。本誌の連載でもおなじみ。近著に『私、子ども欲しいかもしれない。』(平凡社)がある。品田英雄さん日経BP総研マーケティング戦略研究所上席研究員。『日経エンタテインメント!』創刊編集長。エンタメを専門にTVや講演で活躍。著書に『ヒットを読む』(日本経済新聞社)。※『anan』2017年11月15日号より。イラスト・粟津泰成文・重信 綾(by anan編集部)
2017年11月09日パリのファッション・ウィークでズハイル・ムラドのコレクションに登場したイネス・ラウ。写真:Abaca/アフロ 男性誌『PLAYBOY』の最新号は、9月に亡くなった創業者ヒュー・ヘフナーの追悼特別号として、若かりし頃のヘフナーのポートレートを表紙に採用している。創刊から64年、男性が1人で同誌のカバーを飾ることは初めてだという。 この号には、もう一つの「史上初」が用意されている。トランスジェンダーのモデルがプレイメイトに抜擢されたのだ。 フランスと北アフリカのミックスであるイネス・ラウ(26)は男性として生まれながら、女性として生きることを選んだ。8ページから成るセンターグラビアでは、PLAYBOYの象徴であるウサギの耳をかたどったカチューシャを着けたカットから、靴だけを履いたヌードまで披露している。 インタビューページでは、これまでの苦悩を吐露。「撮影の間、子どもの頃の辛い日々を思い出していたの。長い間、トランスジェンダーだということを隠して生きてきたわ。ボーイフレンドができなかったらどうしようと不安だったし、付き合うことができたとしても、気味が悪いと思われることを恐れていた。性のことでもなんでも、本当の自分をさらけ出すのは救済になると思う。それであなたを拒絶する人は、あなたにはふさわしくない人なのよ。誰かに愛されるということじゃない。自分を愛するということなの」 この史上初の試みが、意外なほどの大反発を招いている。FOX NEWSがFacebookページにラウ起用のニュースを掲載すると、わずか3時間余りで1万件を超えるコメントが寄せられた。その多くが「男をプレイメイトにするなんて」という困惑と怒りから来るものだ。 「理解できない。男が男を見たがると本気で考えているのか?どうかしているよ」「なぜゲイの人々向けの別冊を作らないのか。そっちに載せればいいだろう」「定期購読を解約した。おれは生まれながらの女性を見たいんだ」「ヒューは墓の中で地団駄を踏んでいるだろうね。死んだ後にこんなことになるなんて思ってもいなかっただろう」「DNAはウソつかない!」「これは売り上げが落ちるね。どうして金を払って男の裸を見ないといけないんだ」 初めてPLAYBOYにトランスジェンダーのモデルが掲載されたのは1991年9月号。最も有名な性転換者の1人、キャロライン・コッシーだった。彼女の場合はグラビアモデルとしての登場であり、その号を代表する“プレイメイト”に抜擢されたのはラウが初めてとなる。
2017年10月20日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝が出演し、殺人事件の謎を解いていくドラマ「重要参考人探偵」が明日10月20日(金)よりスタート。この度、ドラマスタートを記念し、同日、テレビ朝日の国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん」にてスペシャルコラボを展開することが明らかになった。ドラマは、なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまう玉森さん演じるモデル・弥木圭が、その不幸体質ゆえに毎度ピンチに陥り、己の無実を証明するため、イケメンモデル仲間たちと共に事件の謎に立ち向かっていくミステリードラマ。今回のコラボは、「クレヨンしんちゃん」のデータ放送コーナー「東西南北サンバDEオーレ!」に、ドラマ主演の玉森さんがゲスト出演、しんのすけと共に華麗にサンバを踊るという。この「東西南北サンバDEオーレ!」は、テレビの前の視聴者がしんのすけと“あっち向いてホイ”で勝負するデータ放送連動の人気ゲーム企画。これまで“ヒップホップバージョン”だったが、先週13日(金)よりサンバに変わったばかりで、玉森さんはこの“サンババージョン”になって初のゲストとなる。収録日にしんのすけと初対面した玉森さんは、「しんちゃん、よろしく~!」としんのすけの頭をナデナデして大喜び。「今日は、しんちゃんに勝つつもりで来たからね!」と気合い十分で、まずは振付けを確認。あっという間にマスターしてしまい、その飲み込みの早さにしんのすけも驚愕。そして、パーフェクトで終えた本番。ラストの「あっち向いて、タモ~レ~♪」も笑顔でバッチリキメていたようだ。収録を終えた玉森さんは、「しんちゃんも動けるね~!」としんのすけのダンスを絶賛。また撮影の合間には、しんのすけの動きに合わせてお尻をフリフリして踊ってみたり、ツンツンくすぐろうとちょっかいを出したりして、2人は超仲良しに。最後は「しんちゃん、ありがとー!」とハイタッチで別れを惜しみ、しんのすけからはチョコビのプレゼントが贈られていた。20日(金)放送の「クレヨンしんちゃん」は、「必殺技を考えるゾ」「ボーちゃんの秘密だゾ」の2本を放送。“玉ちゃん・しんちゃんコンビ”のダンスは、この日だけのオンエアとなっているので、ぜひ本編とあわせてお見逃しなく。■「クレヨンしんちゃん」あらすじ「必殺技を考えるゾ」しんのすけの大好きなヒーロー番組「アクション仮面」が、子どもたちから新しい必殺技を募集するという。その告知を見たしんのすけは「アクション仮面がオラに助けを求めている…!」と目をキラキラさせて大喜び。さっそく翌日、ひろし、みさえ、ひまわり、シロら野原家の面々を集めて“必殺技会議”を開くことに…!皆、しんのすけに協力して必殺技を考えるが、なかなかいいアイデアが思い浮かばず…!?■「重要参考人探偵」第1話あらすじなぜかよく死体に遭遇し、そのたび毎に“第一発見者”になってしまうという不幸体質な男・弥木圭。今日も例に漏れず、目の前に飛び降りをしたと思われる人間が頭から落ちてくるという事態に見舞われる。そんなことがあった後に、圭がやってきたのはオフィス街の一角。モデルを職業とする圭は仲間の周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)とともに「ミウラ時計」から発売される腕時計のパンフレットの撮影に臨んでいると、そこに遅れてやってきた商品企画部部長の小高邦江(遼河はるひ)の姿が。同僚の宇田川周平(マギー)に厳しい物言いをする小高だったが、圭たちを一目見て気に入ると、週末に行われる新作腕時計のレセプションパーティーに強引に招待する。パーティーにやってきた圭は、スピーチのために壇上に上がる小高のエスコート役に。小高がしゃべり始めたのを見て、そっと彼女から離れたそのとき! 突然、頭上からシャンデリアが落下し、それが小高を直撃する!シャンデリアの下敷きになった小高は死亡。さらに、混乱の中、会場に展示されていた3億円の価値があると言われる懐中時計も行方不明になってしまう!警視庁捜査一課が現場にやってくるが、刑事の中に、元カノの早乙女果林(新木優子)を見つけた圭は驚く。さらに、同じく捜査一課の登一学(豊原功補)らは、死体のすぐそばにいた圭を犯人だと推測。状況の悪化を察知して現場から逃走した圭を指名手配してしまう!「犯人は…俺じゃない!」圭の心の叫びがこだまする中、探偵に憧れる“推理マニア”の斎と女の子大好きで聞き込み上手のシモンは独自に調査を開始し…。「クレヨンしんちゃん」は毎週金曜日19時30分~テレビ朝日にて放送。※10月20日(金)放送分のミニコーナーに玉森さんがゲスト出演。「重要参考人探偵」は10月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。※一部地域を除く(cinemacafe.net)
2017年10月19日TBSでは昨年に引き続き、「ハロウィン」をテーマにした音楽の祭典「CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭2017」を10月25日(水)19時より4時間スペシャルで放送。この度、国民的アイドルから実力派アーティストまで豪華出演者が発表された。もはや日本でもお馴染みとなった行事のひとつ、「ハロウィン」。本番組では、若者のみならず“子どもから大人まで家族全員で楽しめるハロウィン”をテーマに掲げ、豪華アーティストの特別衣装によるスタジオライブ、サプライズ企画やハロウィンモノマネショーありの内容でお届け。MCは「輝く!日本レコード大賞」「音楽の日」「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」など、TBSの音楽番組には欠かせない存在の安住紳一郎TBSアナウンサーだ。オンエアまであと1週間。国民的アイドルや実力派アーティストまで続々と豪華な出演者が決定!TBS音楽番組初出演のオースティン・マホーンは、「ブルゾンちえみ with B」とハロウィンオリジナルの「ダーティ・ワーク」を披露するという。そのほか「AKB48」「HKT48」「NMB48」「乃木坂46」らアイドルたちに、「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「NEWS」「Hey! Say! JUMP」らジャニーズ勢もズラリ。さらに、岡本真夜、きゃりーぱみゅぱみゅ、倉木麻衣、「ゴールデンボンバー」、「SEKAI NO OWARI」、新妻聖子、はなわ、一青窈、平井堅、屋比久知奈、山崎育三郎、「Little Glee Monster」らが登場。出演するアーティストは、視聴者から募集した「あなたにとっての家族との思い出の曲」を披露し、さらに特別衣装で歌唱予定。歌はもちろん、この日だけのハロウィン衣装にも注目だ。また、スペシャルコーナーは「ディズニーソングメドレー」に「ものまねホームパーティー」と豪華絢爛。「ものまねホームパーティー」では、ハロウィンの夜を盛り上げるべく、コロッケをはじめとする実力派モノマネタレントが集結。「ハロウィンのホームパーティー」という舞台の中でそれぞれが選りすぐりの歌マネを披露する。「CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭2017」は10月25日(水)19時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日元大関の把瑠都が30日、舞台『グリーンマイル』の公開ゲネプロに登場し、共演の加藤シゲアキ(NEWS)、小野寺昭と共に取材に応じた。同作は1996年に世界的な作家スティーヴン・キングによって発表された小説を舞台化。1999年には映画化され、世界中で大ヒットとなった。大恐慌時代のアメリカ南部の刑務所を舞台に、看守と、不思議な力を持った死刑囚・コーフィ(把瑠都)の交流を描く。初舞台となった把瑠都は「すごく楽しみだったんですよね」と喜び、「お客さんの前で自分の姿見せなくちゃいけないから、大相撲で慣れてる部分もあったけど、若干違うなって。ようやく分かってきた」と大物ぶりを見せた。公開稽古にも「緊張はないですね。”ガンバルト”でした」と頷き、「お相撲さんも芸能活動もいろいろやってたけど、ワクワク感はある」と舞台への期待を表した。小野寺は「やっぱり土俵で四方八方から見られてることには慣れてらっしゃるから、緊張もしないんでしょう」と分析。「日常会話じゃない舞台のセリフを話さなきゃいけないから、苦労なさってるんですよ。苦労なさってるセリフが独特の味になってるんです」と把瑠都の魅力を語った。出演者が全員男性だったため、加藤は「演出家の方だけが女性で、あとは男子なので、割と和気藹々とやってました。この2人はずっと相撲話をしてましたね」と把瑠都&小野寺の様子を紹介。把瑠都が「ちょうど秋場所中で」とはにかむと、加藤は「僕はそれを見てた。『は~、そうなんだな』って」と稽古場の様子を振り返った。東京公演は東京グローブ座にて9月30日~10月22日、京都公演は京都劇場にて11月4日~11月8日。
2017年09月30日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが30日、主演舞台『グリーンマイル』の公開ゲネプロに登場し、共演の把瑠都、小野寺昭と共に取材に応じた。同作は1996年に世界的な作家スティーヴン・キングによって発表された小説を舞台化。1999年には映画化され、世界中で大ヒットとなった。大恐慌時代のアメリカ南部の刑務所を舞台に、看守と、不思議な力を持った死刑囚の交流を描く。加藤は、映画でトム・ハンクスが演じた看守ポール・エッジコムを演じる。3年ぶりの舞台となった加藤だが、有名作の舞台化に「まさかあの『グリーンマイル』じゃないよなと思ったら……」と驚きを表す。「とても重責だったんですけど、舞台ならではのグリーンマイルになっていて。世界初ということなんですけど、今まで舞台化されてないのが不思議なくらい」と自信を見せた。映画版ではトム・ハンクスが主演を務めていたが、「友達から”シゲ・ハンクス”と呼ばれて。でも映画とは全く別」ときっぱり。小野寺は加藤の演技について「真面目でとっても繊細なんですよ。細かく分析して緻密に計算していくタイプの俳優さん」「論理的に、こういう心理だし、こういう感情だからこういう風にしたらいいとか、積み上げていく感じがします」と称賛した。劇中では死刑について議論する場面も登場するが、加藤は「小説を出させてもらってるので、考えてると思われがちなんですけど。死刑については、『ちゃんと深く考えたことはあるか。知った気になってるだけじゃないか』ということも改めて」と身を引き締める。「答えはないんですけど、すごくずっといろんなこと考えてる一カ月ではありましたね」と稽古を振り返った。NEWSのメンバー・小山慶一郎からは「花が届いていました」と紹介。「自分の名義で花を送っているのはどうだろう?」と言いつつも笑顔を隠しきれない様子で、「彼のなかでは恒例なんでしょうけど、ちゃんと紫色のメンバーカラーで嬉しかったです」と喜ぶ。メンバーについては「来てくれると思う。感想よりも「来てくれるだけで嬉しいですよ」と優しく語った。共演の把瑠都は「加藤さんも含め、今回のメンバーの皆さんすごく一生懸命」と印象を語り、「みんな教えてくれるから、すごい嬉しいんです。加藤さんも一生懸命、セリフを細かくやってくれるから。ごっつぁんです」と感謝の気持ちを表していた。東京公演は東京グローブ座にて9月30日~10月22日、京都公演は京都劇場にて11月4日~11月8日。
2017年09月30日今年デビュー25周年を迎え、先日、2018年に引退する意向を発表したアーティスト・安室奈美恵。この度、彼女の新曲「Finally」が、日本テレビ系で放送されている報道番組「NEWS ZERO」のテーマ曲に決定したことが番組内で発表された。デビュー25周年を記念し行われた故郷・沖縄で野外ライブは大成功を収め、10月からはTVアニメ「ワンピース」のオープニング曲を担当し、10月1日(日)からは自身のオリジナルドキュメンタリー「Documentary of Namie Amuro」が「Hulu」にて独占配信も決定している安室さん。今回テーマ曲に起用された「Finally」はまだ音源は発表されていないが、10月より番組で使用されるとのこと。なお、この「Finally」は、先日発表されたばかりの安室さんのベストアルバムのタイトルナンバーとして同作への収録も決定しているそうで、ベストアルバム「Finally」は収録内容は未発表であるものの、主要ECサイトのAmazonや楽天市場のCDランキングでは上位を独占するなど、早くも予約が集中している。安室奈美恵Best Album「Finally」は11月8日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年09月27日元「SMAP」のメンバー稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が連名で「新しい地図」という名のサイトを、9月22日(金)に立ち上げたようだ。中居正広、木村拓哉、稲垣さん、草なぎさん、香取さんの5人(結成当時は6人)で構成されていた「SMAP」。2016年いっぱいで同グループは解散。また、稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人は2017年9月上旬にジャニーズ事務所を退社。今後の動向に注目が集まっていた。そんな中、「新しい地図」というサイトがオープン。TOPには稲垣さん、草なぎさん、香取さんの名前が並び、「新しい地図は皆さんと一緒につくる集いの場所です!その地図は、まだ、真っ白です。皆で面白いこと、為になること感動すること、その他いっぱいいっぱい、その地図に入れていきましょう!」と本サイトについて説明がされている。「新しい地図」は10月16日(月)より始動するようで、最新情報などが随時更新されていくという。また「新しい地図NAKAMA」に入会すると会報誌や動画の閲覧、チケット先行予約販売や会員限定イベントへの参加ができたり各種特典などがもらえるという。あわせて、本サイトのFacebook、Instagram、Twitter、LINE、YouTube、微博(weibo)が同時に開設。さらにYouTubeには50秒の映像が公開されており、第2弾配信が10月16日(月)に行われると予告されている。これを受けSNS上では早くもファンが思い思いのコメントを投稿。「待ってました!」「嬉しすぎて眠れない」「入会したっ!既にナマカがたくさんっ!」「そうきたか!!うん、うん、いいよ!!いいよ!!」と喜ぶ声や、本サイトに中居さんや木村さんの名前が集うことを期待する声も見受けられた。さらに、サイトビジュアルになっている東西南北を意味する“NEWS”に、地図“MAP”を足して、“NEWSMAP=NEW SMAP”という意味ではないかと多数考察が展開されている。(text:cinemacafe.net)
2017年09月22日役所広司、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介などが出演する、池井戸潤の小説を原作にしたドラマ化した日曜劇場「陸王」。このほど、新たなキャストとして、連続ドラマ初レギュラーとなる阿川佐和子、15年ぶりのTBSドラマ出演となるピエール瀧、お笑い芸人の小籔千豊らが決定。さらに、檀ふみが26年ぶりにTBS連続ドラマ出演を果たすことになった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む企業再生ストーリー。宮沢の息子・大地役に山崎さん、物語のキーマンとなる実業団「ダイワ食品」陸上競技部員・茂木裕人役に竹内さんなど、豪華俳優陣の出演が続々と決定しているが、このたび、「こはぜ屋」の縫製課リーダー・正岡あけみ役に阿川さんが決定。■新キャスト発表!阿川さん演じる正岡あけみは、平均年齢60歳のこはぜ屋・縫製課を束ねる元気なおばちゃん。感情表現が豊かで、ムードメーカーである。長年培ってきた縫製技術はピカイチで、新規事業「陸王」のメンバーとして参加する。阿川さんは、TBSでは1989年から「筑紫哲也NEWS23」のキャスターを約2年間務め、現在は毎週土曜あさ7時30分から放送中のトーク番組「サワコの朝」でMCを務めている。文筆業や司会のみならず、インタビュアーとしても活躍中の阿川さんが、連ドラ初レギュラーで正岡あけみをどう演じるのか期待が集まる。また、こはぜ屋のライバルとなる大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治役には瀧さん。TBSドラマは2002年放送の「木更津キャッツアイ」以来、 実に15年ぶり。演じる小原は、一流大学を卒業後、アメリカの有名大学で経営修士号を取得しているアトランティス日本支社の敏腕営業部長。利益至上主義で、目上に敬意を払うということは一切なく、部下に汚れ役を押し付けるなど、悪代官の代表のような男だという。『アウトレイジ最終章』など、悪役も好評な瀧さんが小原をどう演じるのか注目だ。その小原の部下・佐山淳司役を演じるのは、TBSドラマ初出演のお笑い芸人・小籔さん。小原に従順な佐山は、言いたいことがあっても気圧されてしまう気弱なところも。小原にゴマすりをすることで生き残っていく佐山を、数々のバラエティ番組に出演し、吉本新喜劇の座長も務める小籔さんがどう表現するのか、期待大。そして、カリスマシューフィッターと呼ばれるシューズ調整のプロ、村野尊彦役を演じるのは、襲名後初のテレビ出演で、連続ドラマ初挑戦となる歌舞伎俳優・市川右團次。村野はアトランティスの営業部に所属し、シューフィッターとして熱心に選手のサポート。高い技術力に加え、選手のことを一番に考え、選手一人ひとりの状態を把握しているため、選手からの信頼も厚い人物となる。ほかにも、こはぜ屋の係長・安田利充を演じるのは、映画や舞台で活躍中の内村遥。安田は明るく、面倒見がよく、若手社員のまとめ役であり、宮沢社長の良き相談相手でもある。こはぜ屋に出入りしている「椋鳩通運」の社員・江幡晃平役を演じるのは、元ラグビー日本代表で、現在は俳優として活動している天野義久。江幡は高校時代に名を馳せた長距離走者で、「陸王」の試作品を実際に履いて走りアドバイスするなど、商品開発にもなくてはならない人物。ラグビー選手だった天野さんが演じる、江幡の走りも気になるところ。さらに、こはぜ屋社長・宮沢紘一の妻・美枝子役には、民放連続ドラマ出演は20年ぶり、TBSドラマには1991年に放送の「次男次女ひとりっ子物語」以来、実に26年ぶりとなる檀さん。美枝子は、仕事に対して愚直な夫の心配をしつつも応援する良き妻であり、息子の大地が就職活動でうまくいかないときには、温かく包み込む良き母でもある。昨年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でナレーションを務めたり、万葉集の朗読を行ったりと、声の分野でも活躍する檀さんが演じる良き妻、良き母である美枝子にも要注目。果たして、ランニングシューズの開発は成功するのか。豪華なキャストが彩る企業再生ストーリーに期待していて。■キャストよりコメント■阿川佐和子天下の池井戸ドラマから出演の依頼を受けるとは、まさに青天の霹靂。演技経験もないアガワのどこをご覧になって誰がこんなキャスティングを思いつかれたのかは謎ですが、台本を読み、現場にて台詞を発し、べテランの皆様の間で正岡あけみ像が徐々に明らかにされるにつれ、もしかして阿川佐和子の本質を見抜かれていたのではないかと思うようになりました。こはぜ屋の作業場でヤス(安田利充/内村さん)をどやしつける場面では、昔よく弟たちをどやしていたときと同じ感覚が蘇り、自分でも驚くほどのスカッと感!いま、私はこはぜ屋や宮沢社長、そこで懸命になって闘う作業場の全員とともに、大いなる人生の苦悩と達成感を同時に味わいつつあります。頑張れあけみ!頑張る佐和子!■ピエール瀧この「陸王」は小さな会社が奮闘努力し、強大な企業に挑戦していく物語です。僕が演じる小原は強大な企業側の部長。冷徹で嫌な奴とのことなので楽しくやれたらなと思っています。相棒の小籔君と一緒に日本中から嫌われたいと思います。■小籔千豊TBSの日曜劇場、そしてこのチームのドラマに出させて頂くのはたいへん光栄です。ひとつのピースとして貢献できるように一生懸命やらせて頂きます。台本めちゃめちゃ面白いです。是非、ご覧下さい。日曜劇場「陸王」は10月よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月17日ドラマや映画で活躍する若手実力派俳優・本郷奏多のカレンダー第3弾「本郷奏カレンダー2018(仮)」が10月25日(水)に発売が決定。先行カットも到着した。本郷さんは、『GANTZ』『進撃の巨人』「ヒミツの花園」など、ドラマ・映画に多数出演し、今後も『氷菓』『鋼の錬金術師』注目作の公開を控えるほか、主演ドラマ「ラブホの上野さん」は10月にSeason2が放送決定。さらに、同じく10月スタートのTVアニメ「いぬやしき」では声優を、来年公開される実写映画でも同役を務めるなどその活躍が目覚ましい。一昨年は、“等身大の姿”をカジュアルに、昨年は生まれ故郷・仙台を舞台に撮影を行ったが、第3弾となる今年は、20代後半に差し掛かろうとする本郷さんを、より大人っぽく、ファッショナブルに撮影した。本郷さん曰く、「プライベートではめったに着ない」というおしゃれコーデに今回は次々と挑戦。四季を通じてスタイリッシュな本郷さんを堪能できる一冊に仕上がっているという。本郷さんは「今年も友人のカメラマン・小暮和音氏の撮影でカレンダーを出せることが決まってうれしいです。ファッショナブルな写真が多く、大人っぽい雰囲気のものが多いので、年相応に成長している僕の姿を見ていただけたらと思います。ぜひご期待ください!」とコメントしている。カレンダーには、撮影中のメイキングや本人直筆による50問50答も掲載。恋愛にまつわる質問など、思わずニヤリとしてしまうその中身は必見。また、スターダストショッパーズ、TOKYONEWS magazine&mookでは、ぞれぞれ購入者特典も。期間中に購入することが条件とのこと。11月中旬には、発売を記念したイベントも開催予定となっている。「本郷奏多カレンダー2018(仮)」は10月25日(水)発売。(※一部、発売日が異なる地域がございます)(cinemacafe.net)
2017年09月16日「Kis-My-Ft2」の7人が様々なセンスを競い合うバラエティ「キスマイBUSAIKU!?」。9月11日(月)今夜の放送回はゲストに俳優、音楽アーティストなど多面的に活動する山下智久を迎え“キス”をテーマに、山下さんとキスマイメンバーが「キス」をめぐって勝負を繰り広げる。「NEWS」のメンバーとしてCDデビュー。ドラマ「野ブタ。をプロデュース」ではともにW主演した「KAT-TUN」亀梨和也と2人で期間限定ユニット「修二と彰」を結成。同作の主題歌としてリリースした「青春アミーゴ」を大ヒットさせたほか、翌年には「クロサギ」で連続ドラマ単独初主演。ソロアーティストとして主題歌「抱いてセニョリータ」も担当。単独CDデビューも果たす。俳優としては現在3rdシーズンが放送中の「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズをはじめ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」や、過酷な減量で撮影に挑んだ『あしたのジョー』や『近キョリ恋愛』、有名小説をドラマ化した「アルジャーノンに花束を」から超人気コミックを実写化した『テラフォーマーズ』などいずれの作品でも印象深い演技をみせている。今回はそんな山下さんが「記憶に残るので、大切なキス」とコメントした「彼女をキュンとさせる付き合って初めてのキス」がテーマ。“後ろからハグ”“サプライズアイテム”“ベッドを使った驚愕の演出”などアイデアを駆使した様々な“初キス”演出が登場する。さらに山下さんが「理想の初キス」のシチュエーションをスタジオで熱く語ると、それにジャニーズの後輩であるキスマイメンバーも大興奮。理想の“初キス”で一般女性100人の評価を勝ち取るのは誰か。今夜の勝負をお楽しみに。今夜のゲストである山下さんが主演するドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。山下さんのほか、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、椎名桔平ら前作からの続投組に「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信ら新たな顔ぶれも加わり豪華キャストで“ドクターヘリ”をテーマに描く同作。今夜21時からオンエアされる第9話では、開通前の地下鉄で崩落事故が発生、最悪の事故に立ち向かうなかで人生を左右するような決断を迫られる1時間が描かれるという。山下さんをゲストにジャニーズの先輩後輩が“キス”バトルを繰り広げる「キスマイBUSAIKU!?」は9月11日(月)23時15分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月11日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:斉藤由貴と医師の不倫キス写真が流出。背教でも離婚は回避か『FLASH』が斉藤由貴(51)と50代医師の不倫騒動続報。「背教の7年不倫」と報じた前回の報道後、斉藤は会見を開いて「家族ぐるみでお世話になっている」「美容関係の往診に来ていただいた」と釈明したが、今回のキス写真流出ですべてが覆されてしまった。問題の写真は2年前に医師の病院で撮られ、誕生日を祝うケーキがあったが、何より驚かされるのは「自撮り」だったこと。休診日の日曜だったことも含め、斉藤の言葉を待たずに結論は見えている。しかし、斉藤の所属事務所はノーコメントを貫いた一方、医師は「写真はコラージュである」と完全否定。当然ながら説得力はゼロだ。斉藤は仕事が減ったとしても、これ以上の会見を開かないだろう。やはり気になるのは、斉藤の夫。夫婦ともに戒律の厳しいモルモン教の信者であり、斉藤は女優としてのキスシーンですら唇を重ねることを拒んできただけにショックは大きいのではないか。もちろん子どもたちも同様で、信仰心が厚いほど母親への不信感は強くなってしまう。現状、離婚回避が濃厚だが、父子が負った心の傷が心配だ。■4位:新井浩文と夏帆が白昼の六本木デート。すでに夫婦のようなムード『週刊女性』が新井浩文(38)と夏帆(26)のデート詳細を報じた。8月22日の夜、新井は「ジョジョ観てきた。原作読んでて映画も観たって人と語りたい!!次作あるなら激しく出演希望!!」とツイート。さらに、『週刊少年ジャンプ』の表紙を展示した前で撮った写真を添付し、「これについては語りたい。。。黙って3時間くらい聞いてほしい。。。少年ジャンプ展、最高や」とコメントした。つまり、「六本木ヒルズで映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』を見て、そのあと『週刊少年ジャンプ展』に行った」ということなのだろう。夏休みを満喫していた新井の隣には夏帆がいたという。白昼堂々と六本木を並んで歩き、夏休みで人の多いスポットに訪れるのだから、いかに親密な仲かがわかる。2人の熱愛報道は昨年5月。当時から隠している様子はなく、夏帆は新井を母親に紹介していたが、新井も親しい友人や仕事関係者に夏帆を紹介しているようだ。加えて、この日のデートは「新井の趣味に12歳年下の夏帆がつき合ってあげる」「マンガに目を輝かせる少年のような夫を見守る良妻」というムードもあり、「すぐに結婚か」という声があがって当然か。ともに助演としていいペースで出演作を重ねている上に、結婚で仕事を失う可能性は低いだけに、障害は何もない。■3位:満島真之介が「運命の人」、姉・ひかりの元マネージャーと離婚!『週刊文春』が今まさに絶好調の俳優・満島真之介(28)の「スピード離婚」を報じた。真之介は高校卒業後に沖縄から上京したが進路が定まらず、自転車で日本一周の旅をしているとき、姉・ひかり(31)の活躍を目の当たりにして芸能界入り。朝ドラ『梅ちゃん先生』への出演で知名度を上げて以降、今年は8本もの映画に出演するなど、順風満帆の俳優人生を歩んでいる。そんな真之介は、ひかりのマネージャー・Aさんと2014年12月に結婚。7歳年上のAさんは業界内でも慕われていた美人マネージャーだったが、「運命の人」とひとめボレした真之介から熱烈なアプローチを受けて結婚し、退職した。言わば、元マネージャーのスキルと、妻としてのサポートで、夫の躍進を支えていた女性なのだが、真之介が「結婚を続けてられない」と言って家を出たあげく、今年6月に離婚してしまったという。ひかりも2016年はじめに離婚したため、「やっぱり離婚率日本一の沖縄出身」なんて意地悪な声も聞こえてくるが、今後の俳優人生に影響はないだろう。ただ、『週刊文春』の見出しには「スピード離婚」と書かれていたが、結婚したのは2年半前。いつまでがスピード離婚になるのか、あおりの目立つネット記事以上に見出しを盛っている。■2位:TAKAHIROと電撃婚の武井咲が、都内一等地に1億円超豪邸建設か先週末に飛び込んできた武井咲(23)とTAKAHIRO(32)の電撃結婚。今週もテレビ・雑誌を問わず、ほとんどのメディアが報じていた。なかでも多かったのは、「武井の所属事務所・オスカープロモーションが激怒」と、結婚・妊娠による「CMなどの違約金10億円」の2つ。記事は似たものばかりだったが、おめでたいことだけに最終的には武井を称えるムードが目立った。別の側面から切り込んできたのが『FRIDAY』。「デキ婚 武井咲 巨額違約金のウラで都内一等地に豪邸建設中」と報じたのだ。武井は昨年4月、本人名義で世田谷区内の高級住宅街に土地を購入。今春から建築工事がはじまり、年内に完成予定という。建設中の写真を見ると、3階建てで敷地面積は100平方メートル超の豪邸。総額1億円を優に超えるようだが、それを23歳の武井が自ら準備しているとしたら……まさに『黒革の手帖』を思わせる財力と行動力である。現在妊娠3か月だが、土地の購入、家の建築も含めて、すべては彼女の人生設計通りに進んでいるのだろうか。いずれにしても、武井の子は完成したばかりの新居で迎えられる。■1位:松田翔太が秋元梢にプロポーズ。ついに最強2世カップルが結婚へ今週の1位は、何ともおめでたいニュース。『女性自身』が「松田翔太(31) 3年愛恋人 秋元梢(30)を感涙させた決意のプロポーズ」と報じた。6月下旬ごろ、都内で2人のパーティーが行われたという。その席上で翔太は、友人たちを前に秋元へのプロポーズを報告。さらに秋元が受け入れたことも発表されたようだ。この情報を受けた同誌記者が8月下旬に2人を直撃。翔太は、「(『プロポーズは?』と聞かれ)いや、でもまあ……別に隠したりしてないんで」「否定も何もないですよ。肯定もしないです」と認めなかったものの、丁寧に対応した。一方の秋元は、翔太が話し終えるのを隣でじっと待っていたというからほほえましい。7月31日が秋元の父・千代の富士さんの一周忌だが、法要は誕生日だった6月1日に営まれ、喪が明けていたということか。振り返れば、最初の熱愛報道は2015年4月。さらに今年5月にも同誌記者に交際宣言していただけに、機は熟したのかもしれない。9月10日には翔太が32歳の誕生日を迎えるが、二人はどのタイミングを選ぶのか。翔太の父は松田優作さん、秋元の父は千代の富士さん。俳優とアスリートの最強遺伝子を持つ「2人の子どもが待ち遠しい」と思っている人は多い。□おまけの1本「NEWS・小山慶一郎、"疑惑の二重まぶた"の真偽」最後に、何ともくだらない。でも、ちょっと面白い超B級ニュースを1本。『週刊女性』が「NEWS小山慶一郎(33)、ついに激白!"疑惑の二重まぶた"の真相」と報じた。事の発端は、8月21日放送の『しゃべくり007』で小山が「私は二重にイジりました」と自ら語ったこと。「『小山が目を整形した』という一部の噂を逆利用してやろう」ということだろう。ただ、小山は「お酒を飲みすぎた日があって、翌朝起きたら二重になっていた」と整形を否定。以来ずっと二重のままになっているようなのだが、疑い深い同誌は某美容外科の総院長に小山のビフォーアフターを見せて検証した。その結果、「二重にする手術をしていない可能性が高いですね」「年齢を重ねると、まぶたの状態が変わってくるんですよ」「いろいろな影響(たるみや目のくぼみなど)でどこかに"クセじわ"ができることがあります」と整形説を否定。さらに、「左目が二重ですが、右目は二重ではありません」とまで言い切った。右目を手で隠して「僕は二重です」、この検証記事を自らイジったほうが小山の好感度は上がるのではないか。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年09月10日女優の武井咲(23)がEXILE・TAKAHIRO(32)との結婚・妊娠によって10億円の違約金が発生する可能性があると一部で報じられたことを受け、日本エンターテイナーライツ協会(ERA)は7日、公式サイトを通じて声明文を発表し、「違約金の金額が10億円ということは到底考えられません」と否定した。冒頭に記されている一文は、「私たちは、今回の武井咲さんの10億円の違約金報道について、できるだけ事実に即した報道がされることを強く求めます」。「広告出演契約には、タレントの『イメージ保持義務』が規定されています」としながら、「仮にスポンサー側が『イメージ保持義務』違反を主張しても、裁判所が結婚、妊娠を原因として、イメージ保持義務違反を認め、芸能事務所・タレント側に対して、違約金の支払いを認定する可能性は低い」「仮に違約金が発生しても、芸能事務所側は代替のタレントを出演させるなどにして、できるだけ損害が生じないように配慮することが通常」と報道を否定する根拠を挙げた。また、「多くの視聴者、読者を誤解させるだけではなく、タレントたちに対する影響も少なからずある」「タレントたちに対して不当な圧力を与え、結婚、妊娠を始めとする人間として大切な自由と権利を不当に制限する原因となりかねない」と危惧。「最近の報道では、多数のCMに出演しているタレントについて、何か報道がある度に、違約金の発生及びその金額について過大な報道がなされる傾向があります」と指摘し、「憶測ではなく、出来るだけ事実に即した報道がなされるよう求めます」と訴えた。今月4日にデイリースポーツが「武井咲 違約金は10億?所属事務所はお詫び行脚」、翌日にNEWSポストセブンがその内容を否定する「武井咲の"違約金10億円"報道に広告関係者『あり得ない』」の記事を配信。2社からの記事提供を受けているYahoo!ニュースでは、それぞれ「武井咲 高額違約金の可能性」「武井咲の違約金10億円はない?」の見出しをつけてトピックス欄で取り上げていた。ERAは、芸能人の地位向上やセカンドキャリア支援などを目的として、今年6月に弁護士5人で発足。公式サイトには、「芸能人の地位向上に役立つ情報や提言を社会に広く発信するとともに、芸能事務所と芸能人の『架け橋』となって、芸能界を健全に発展させることを目指します」とある。○公式サイトで発表された全文【声明】武井咲さんの10億円の違約金報道について私たちは、今回の武井咲さんの10億円の違約金報道について、できるだけ事実に即した報道がされることを強く求めます。現在、武井咲さんの結婚、妊娠について「CMの違約金が10億円単位ではないか」という一部報道がなされています。また「契約期間中の結婚や離婚、妊娠などが制限される場合が多い」という報道もあります。基本的には、広告出演契約には、タレントの「イメージ保持義務」が規定されています。しかしながら、そのなかでタレントの結婚や妊娠を制限する条項が明示されていることは多くありません。また、仮にスポンサー側が「イメージ保持義務」違反を主張しても、裁判所が結婚、妊娠を原因として、イメージ保持義務違反を認め、芸能事務所・タレント側に対して、違約金の支払いを認定する可能性は低いといえます。そして、仮に違約金が発生しても、芸能事務所側は代替のタレントを出演させるなどにして、できるだけ損害が生じないように配慮することが通常です。そのため、違約金の金額が10億円ということは到底考えられません。そのようななか、まるで武井咲さんに10億円の違約金が発生する報道は、多くの視聴者、読者を誤解させるだけではなく、タレントたちに対する影響も少なからずあると考えております。つまり、私たちは、このような報道が、タレントたちに対して不当な圧力を与え、結婚、妊娠を始めとする人間として大切な自由と権利を不当に制限する原因となりかねないと考えております。最近の報道では、多数のCMに出演しているタレントについて、何か報道がある度に、違約金の発生及びその金額について過大な報道がなされる傾向があります。私たちは、各報道機関に対して、憶測ではなく、出来るだけ事実に即した報道がなされるよう求めます。2017年(平成29年)9月7日 日本エンターテイナーライツ協会 共同代表理事一同
2017年09月07日大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤という「嵐」メンバー5人がゲストチームと様々な体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。その9月7日(木)放送回に、芸人・今田耕司軍団が登場。チームをサポートするプラスワンゲストとして多部未華子と野間口徹が参戦する。今回のゲストチームは今田耕司率いる「今田軍団」。メンバーには今田さんをはじめ「TKO」木下隆行、「千鳥」、「銀シャリ」、そして「NEWS」増田貴久といった顔ぶれがそろった。素顔を覗き見する2択問題「ベタ嵐」では増田さんが大野さんと松本さんに怒られ大ピンチに。また多部さんの“失言”で今田軍団から大クレーム(?)も。どんな対決が繰り広げられるのか、今夜の放送も見逃せない。今回、チームをサポートするプラスワンゲストとして今回参加する多部さんは2002年に女優デビューすると2005年には映画『HINOKIO』で工藤ジュン役を演じ、さらに『青空のゆくえ』にも出演。この2作品への出演によってブルーリボン賞新人賞を受賞。2009年には連続テレビ小説「つばさ」でヒロインを演じ一躍脚光を浴びる。その後映画『君に届け』、ドラマ「デカワンコ」で主演を飾ると、最近ではドラマ「仰げば尊し」や「視覚探偵 日暮旅人」、映画『ピース オブ ケイク』や『あやしい彼女』などで大人の女優へとステップアップした姿を見せている。もう1人のプラスワンゲスト、野間口さんはドラマ「SP」をきっかけに注目を浴びるようになり数多くのドラマや映画に出演するように。昨年は「お迎えデス。」や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「刑事ダンス」などのドラマはもちろん80億を超える興収で大ヒット作となった『シン・ゴジラ』や『聖の青春』『海賊とよばれた男』などの映画まで幅広く出演。今年も『キセキ -あの日のソビト-』をはじめ「下剋上受験」や小栗旬らと共演した「CRISIS」「下北沢ダイハード」など人気作で名バイプレイーヤーとして活躍している。今回プラスワンゲストとして登場した多部さんと野間口さんは舞台「オーランドー」で共演。同作は時と性を超えるヴァージニア・ウルフの傑作を舞台化したもので、一夜にして女性へと変貌し、時を超えて真実の愛を追求する美貌の青年貴族オーランドーを多部さんが演じるほか、オーランドーを寵愛するエリザベス女王には小日向文世、そのほか戸次重幸、池田鉄洋、そして野間口さんらが年代や性別の異なる複数の人物を演じわける。またミステリアスなロシアの姫君サーシャ役で小芝風花も出演。公演は9月23日(土・祝)~10月9日(月・祝)まで「KAAT神奈川芸術劇場<ホール>」で、10月18日(水)は「まつもと市民芸術館主ホール」で、10月21日(土)~22日(日)は「兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール」で、そして10月26日 (木)~10月29日 (日) は「新国立劇場 中劇場」でそれぞれ上演となる。「VS嵐」は9月7日(木) 19:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月07日人気アイドルグループ『AKB48』が女性歌手として歴代1位の音楽CD総売り上げ枚数を記録したことが話題になっていますが、その一方で2位に転落した浜崎あゆみさん(38)を再評価する声が多く挙がっています。『ORIKON NEWS』によると、AKB48は49枚目のシングルである『♯好きなんだ』が初週で108万枚を売り上げ、 その影響で総売上枚数が5,129万枚となり、これまで女性歌手として1位に君臨していた浜崎あゆみさんの5,067万枚を上回って1位に浮上しました。この件について、同グループのセンターを務める指原莉乃さん(24)は、『なんと音楽CD総売上枚数が「女性アーティスト1位」とのことで、喜びもありますが、より一層気を引き締めていかなくてはと思います』とコメントしたとのこと。また、AKB48はシングルミリオン連続達成作品数が今作で通算31作目となり、一部ネット上で「落ち目」などと言われながらも根強い人気があることがうかがえます。しかし、今回のランキング順位の塗り替えに不満を持っている人は少なくないようで、ネット上では2位に転落した浜崎あゆみさんを擁護する人が続出しています。●AKB48の女性アーティスト1位に世間は不満!?今回のランキング変動に対してネット上では、『こうやって見ると、握手券なしで5000万枚売り上げた浜崎は本当にすごい。1位は間違いなく浜崎でしょ』『AKBはグループでこの売り上げだけど、浜崎は一人で1位を張ってきた。本質的には浜崎が1位だと思う』『あゆは最近劣化したとかで笑われてるけど、本当にすごい人だった』『いやいや、グループでの参加はナシでしょ!さすがにあゆ可哀想だわ』『10数年前のあゆの曲は口ずさめるけど、今全盛期のはずのAKBの曲は一つも口ずさめない。これが現実』『逆に一人でここまで売り上げてた浜崎すごすぎだわ』『あゆは実力で売れて、AKBは握手券で売れた。どっちが本当のアーティストかは誰でも分かること』『全盛期のあゆはもはやカリスマを超えて神に近かった。今のAKBはただのキャバ嬢連中』『CDの“売り上げ枚数”じゃなくて“聞いた人数”ならあゆの圧勝だね』『今はネタにされてる浜崎も、かつては凄かったんだと痛感する。これは浜崎を1位に留めておくべき。今後の音楽業界のためにも』など、浜崎さんを再評価する声が多く挙がっています。CDの売り方などで批判されることの多いAKB48ですが、今後浜崎さんのように本当の意味で“アーティスト”と評価される日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月06日アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだ男、瀬長亀次郎を描いたドキュメンタリー映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』。8月12日(土)より先行公開された沖縄・桜坂劇場では、大ヒットを記録。そして8月26日(土)より東京・ユーロスペースでも公開されると、公開3日目の2回目までの10回の上映が全て満席となる大ヒットスタートとなった。それでも勢いは衰えず、公開4週目の9月2日(土)までには、全国の興行収入累積1,500万円を突破。また来週末には、沖縄の観客動員累計が1,000万人を突破する見込みとなっている。沖縄だけでなく、東京をはじめとする全国公開劇場で話題となっている本作。公開規模はさほど大きくはないが、なぜここまで人々を引き付けるのか?本作の注目すべき点を挙げていく。■沖縄の知られざるヒーロー・瀬長亀次郎第二次大戦後、米軍統治下の沖縄で唯一“弾圧”を恐れず米軍に「NO」と叫んだ日本人がいた。「不屈」の精神で立ち向かった沖縄のヒーロー・瀬長亀次郎。民衆の前に立ち、演説会を開けば毎回何万人も集め、人々を熱狂させた。彼を恐れた米軍は、様々な策略を巡らすが、民衆に支えられて那覇市長、国会議員と立場を変えながら亀次郎は政治家として闘い続けた。本作ではその知られざる実像と、信念を貫いた抵抗の人生を、稲嶺元沖縄県知事や亀次郎の次女など関係者の証言を通して浮き彫りにしていく。■反響を呼んだTV番組を追加編集したTBSの集大成2016年、TBSテレビで放送されたドキュメンタリー番組「米軍が最も恐れた男~あなたはカメジローを知っていますか」の映画化を熱望する声を受け、追加取材・再編集を行って映画化した本作。JNNだけが持つ貴重な未公開映像やインタビューを盛り込み、そしてアメリカ取材を交えて製作された。■沖縄の原点をたどり、歴史の点と線を結ぶ沖縄返還45年、日本国憲法施行70年、瀬長亀次郎生誕110年と、節目ともいえる今年に制作された『カメジロー』で監督を務めたのは、TBSニュース番組「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務め、筑紫哲也氏の薫陶を受けたという佐古忠彦。佐古監督は初監督作が異例のヒットを記録しているが、9月2日(土)に実施された舞台挨拶では「初めて映画制作に挑戦しまして、上映後に拍手を頂くというこんなに嬉しいことはありません。本当にありがとうございます」と一言。さらに「瀬長亀次郎を取り上げようと思ったきっかけは?」というMCからの問いに対し佐古監督は、「日々、沖縄の基地問題をお伝えする中で、中々瞬間瞬間を切り取るだけで、全体像が伝わらないなという想いがずっとあり、当時の沖縄で一体何があったのか、沖縄の戦後史が本土の人の認識からすっぽり抜け落ちているんだなという気がずっとしていた。あの時代の主人公の1人である瀬長亀次郎さんを通して、戦後史を見つめることで、本土の人の一面的な批判がなくなり、『なぜ、沖縄の人が声を上げ続けるのか』その核心を感じ取ってもらえるかもしれないと思った」と切り出し、「亀次郎さんという人はたくさんのエピソードを持っていて、そこをどんどん掘り下げていきたいという想いと、沖縄の戦後史を見ないといけないという想いもありましたから、そこをどう編み込んでいくか、作り手としては、一番悩ましいところではあった」と苦労も語った。本作では、作品の主旨に共感した坂本龍一によるオリジナル楽曲書き下ろし、さらに語りには、名バイプレイヤー、大杉漣が参加している。沖縄は、リゾートや観光目的で世界中から毎年多くの人が訪れている。温暖な気候、美しい自然や、優しい現地の人々に癒される人も多くいるのではないだろうか?しかし、現地に住む沖縄の人々は“米軍基地問題”で、いまも人々は危険と隣り合わせで生活を送っている。それにも関わらず、沖縄の人々と私たちとの間の基地問題に対する温度感は、もはや“他人事”レベルに離れてしまってはいないか?本作は、いまの日本の現状を問いただすためにも、観る意義があると言える。『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』は全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月05日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝が出演し、殺人事件の謎を解いていく10月スタート新ドラマ「重要参考人探偵」。この度、本作に月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演中の女優・新木優子、個性派俳優の滝藤賢一が出演することが決定した。本作は、「月刊フラワーズ」(小学館)にて連載中の絹田村子による同名コミックが原作。玉森さん演じる“なぜかいつも死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男”弥木圭、小山さん演じる周防斎、そして古川さん演じるシモン藤馬というイケメン3人組が、毎回スッキリ痛快に事件を解決するコメディータッチながらも骨太なミステリードラマだ。雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍し、数々のCMに出演、『僕らのごはんは明日で待ってる』「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や、現在放送中の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」などに出演し、いま大ブレーク中の新木さん。今作で彼女が演じるのは、警視庁捜査一課の女性刑事・早乙女果林。原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクターで、弥木圭とは以前に付き合っていたという設定だ。臨場した殺人事件現場には、なぜかいつも“第一発見者”として圭の姿が。これは偶然か、必然か。元恋人同士として微妙な空気を醸し出しながらも、いつのまにか一緒に事件を解決するために奔走していくことに…。自身の役を「まっすぐな女性」と語った新木さんは、「圭たちと事件を解決していく中で、刑事としても成長していくのだろうな、と楽しみです。圭とは元恋人同士なのですが、嫌いで別れているわけではないんです。そういう微妙な関係性を玉森さんと演じられたらいいなと思います」と意気込み。玉森さんも「圭と果林は元恋人同士という設定なので、事件現場で遭遇したときのちょっと微妙な空気感などをどのように演じていこうかといまから楽しみにしています」とコメント。また初共演となる2人は、「『あぁ、テレビで見てる人だ!』と思ってしまいました。僕は果林に追われる役なわけですが、こんなに美しい刑事さんなら捕まっちゃってもいいかな、なんて思っちゃいます(笑)」(玉森さん)、「わたしも玉森さんは『テレビで見ている方だ!』という感じです(笑)初めてお会いしましたが、想像していた通りの“クールな方”でした!これからそのイメージが変わっていくのも楽しみです」(新木さん)とお互いの印象を語っている。そして、圭たちが所属するモデル事務所「ウェーブ」の社長・浪江篠介役を演じるのは滝藤さん。ちょっぴりオネエ気質な浪江だが、かつては伝説のカリスマモデルだったとか…。今回、役者人生で初のオネエ役に挑む滝藤さんは「重要参考人探偵。まさかこんな探偵がいたとは…全く知りませんでした。とても驚いております。しかし、あのように事件を解決していくなんて…」と意味深な発言。「土壇場で繰り広げられる玉森さん演じる弥木圭の推理を想像するだけで、いまから楽しみでなりません!玉森さんはじめ、キャスト、スタッフの方々に大いに力をお借りして、今年の秋冬を忘れることのできない素敵な時間にしたいと思っております!」と熱い意気込みを寄せた。金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」は10月より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月04日世界中の映画賞を総なめにし、大人たちの心をわし掴みにした傑作ストップモーションアニメ『ぼくの名前はズッキーニ』が、2018年2月10日(土)より日本公開されることが決定。そのビジュアルが解禁となった。不慮の事故で母親を亡くした9歳の少年イカールは、母親がつけた“ズッキーニ”というニックネームを大切にしている。同じ年頃の子どもが集まる孤児院に連れていかれた彼は、はじめは馴染めずにいたが、それぞれに複雑な事情を抱える仲間たちと過ごし次第に心を開いてゆく――。子どもたちがたくましく生きていく姿と、それに寄り添う大人たちの何気ない毎日を追い、子どもたちにとって本当に大切なものが何かを、観るものの心に静かに問いかける珠玉の物語。年月をかけて丁寧に制作されたアナログな人形たちがみせる、感情豊かなストップモーションアニメーションが世界中から絶賛された本作。監督クロード・バラ、脚本セリーヌ・シアマによる、デジタルCGや3Dとは真逆の、懐かしくも驚きに満ちた笑いと涙あふれる作品は、第89回アカデミー賞長編アニメーション部門ノミネートをはじめ、“アニメ界のアカデミー賞”アニー賞にも3部門にノミネート、アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016では最優秀作品賞と観客賞をW受賞し、フランス最高峰の第42回セザール賞では最優秀脚色賞、最優秀長編アニメーション賞を受賞するなど、世界の映画界に一大旋風を巻き起こした。若き俊英グザヴィエ・ドラン監督がInstagramで祝福したことも話題を呼び、全米批評サイト「Rotten Tomatoes」では100%フレッシュ(好評価)という驚異の満足度を叩きだし、今年3月、作品名『ズッキーニと呼ばれて(My Life as a Courgette)』として「東京アニメアワードフェスティバル2017」で上映されるや、日本公開を切望する声がSNS上を駆け巡った。海外メディアからも「ティム・バートンを彷彿とさせるが、バートン作品にはない甘く切ない感情表現に成功している」(THE BUFFALO NEWS)、「トリュフォー(『大人は判ってくれない』監督)も気に入るに違いない!」(INDIEWIRE)、「切なくて心臓がえぐられる!」(THE PLAYLIST)と惜しみない賛辞が贈られている。『ぼくの名前はズッキーニ』は2018年2月10日(土)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日今年で40回目を迎える「24時間テレビ」にて放送される「嵐にしやがれ24時間テレビ生放送SP」内企画の「水中息止め2017」対決に、昨年、メインパーソナリティーを務めた「NEWS」増田貴久の参戦が決定。ロンドン五輪男子200m平泳ぎ銅メダリスト・立石諒らと、真剣勝負を繰り広げるという。「嵐」櫻井翔、「KAT-TUN」亀梨和也、「NEWS」小山慶一郎の3人がメインパーソナリティーを務める、今年の「24時間テレビ40告白~勇気を出して伝えよう~」。「NEWS」メンバーからは、加藤シゲアキが昨年から引き続きドラマスペシャルへ出演することが発表されており、「時代をつくった男阿久悠物語」にて、亀梨さん演じる阿久悠さんとの名コンビを演じる。そんな中、「嵐にしやがれ24時間テレビ生放送SP」に増田さんの出演が決定!増田さんといえば、昨年の同企画内における「水中息止め」対決において、リオデジャネイロ五輪女子200mバタフライ決勝で銅メダルを獲得した星奈津美元選手、先月行われた世界水泳・男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也選手、そして「嵐」二宮和也の刺客として現れた現役の海女さんらを抑え、見事優勝。そして今年、ディフェンディングチャンピオンとして、ロンドン五輪男子200m平泳ぎ銅メダリスト立石選手らと、真剣勝負に挑む。果たして増田はチャンピオンとしての意地を見せることができるのか!?そのほか、今回の「嵐にしやがれ24時間テレビ生放送SP」は、一夜限りの豪華生対決をお届け。「超短距離1m走」対決に、世界陸上男子400mリレー銅メダリスト飯塚翔太。「うんてい」対決には、世界選手権優勝経験を有する「ボルタリング女王」野口啓代と、北京、ロンドン五輪女子レスリング55kg級2連覇、世界選手権13連覇の霊長類最強・女子レスリング吉田沙保里が登場。24時間テレビという舞台で、誰が勝利を手にすることができるのか!?必見だ。「嵐にしやがれ24時間テレビ生放送SP」は、8月26日(土)23時20分頃~放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当し、毎回登場するゲストとのトークや企画で視聴者を楽しませてくれる「しゃべくり007」。その8月21日(月)今夜の放送回に羽鳥慎一と「NEWS」小山慶一郎、芦田愛菜がゲスト出演する。元日本テレビアナウンサーでいまはフリーアナとして活躍中の羽鳥さんと「NEWS」のメンバーとしてのアーティスト活動に加えキャスターや俳優として多方面に活動している小山さんは今回コンビでゲスト出演。2人を迎えてのトークでは「パンツが好きでよく人にプレゼントしている」という小山さんが、羽鳥さんとしゃべくりメンバーのために実際に買ってきたパンツを紹介。企画は「今夜しか言えない!心の叫び007」と題し2人が普段は言えないがたまっている心の叫びを告白する。もう1組のゲストの芦田さんは今年中学生になったということで、学校での休み時間の過ごし方のほか、いちばんの趣味などプライベートについてトーク。企画は「これがいまの芦田愛菜だよ007」ということで「しゃべくり」に初登場した6歳当時のプロフィールと現在のプロフィールを比べ、「ハマっていること」や「好きな食べ物」などを比較、どう成長したのかをみていく。今回のゲストの羽鳥さんと小山さんが出演する「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)18時30分~27日(日)20時54分日本テレビ系にて放送。羽鳥さんは総合司会、小山さんはメインパーソナリティーを担当。羽鳥さんと共に日本テレビアナウンサーの水卜麻美が総合司会を担当、小山さんのほか櫻井翔と亀梨和也もメインパーソナリティーとして番組を盛り上げる。さらに徳光和夫がスペシャルサポーターを担当、ブルゾンちえみや梅沢富美男など豪華なメンバーで今年もお届けする。芦田さんは声優として出演しているアニメ映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』が公開中。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる人気アニメーション『怪盗グルー』シリーズの第3弾で、芦田さんは1作目から声優を担当している。2組のゲストの素顔に迫る今回の「しゃべくり007」は8月21日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月21日「嵐」櫻井翔、「KAT-TUN」亀梨和也、「NEWS」小山慶一郎がメインパーソナリティーを務めることで話題の今年の「24時間テレビ」。この度、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也が武道館に駆けつけ、「NEWS」として2年連続で「24時間テレビ」に出演することが分かった。昨年は、4人体制となった「NEWS」として初めてのメインパーソナリティーを務め、盲学校とろう学校の中高生たちと一緒に、総勢100名の「よさこい大パフォーマンス」を披露するなど、多くの感動を生んだ。そんな彼らは、今年は一体いつ、どのようなタイミングで登場し、何を歌うのか?当日まで何が起きるかわからない40回目の生放送に期待がかかる。また、三浦友和・山口百恵の長男でシンガーソングライターの三浦祐太朗の出演も決定。伝説の歌姫・山口百恵の引退から37年、引退コンサートで歌った最後の曲「さよならの向う側」を、引退したのと同じ伝説の舞台・武道館で三浦さんが披露する。「自分のカバーを息子の声で聴けるのは嬉しいよ。」という母・山口さんの言葉に背中を押され、今回ステージに立つことを決意した三浦さん。「(37年前の母のステージ)へのリスペクトをしつつ、三浦祐太朗の歌として歌いたいなと強く思っています。」とコメントした。「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)18時30分~27日(日)20時54分日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月14日「月刊フラワーズ」(小学館)にて連載中の絹田村子による漫画「重要参考人探偵」が、「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝共演で10月よりテレビ朝日系でドラマ化されることが決定。3人はモデルに扮し、華麗に事件を解決する本格コメディーミステリーとなるようだ。原作は、「さんすくみ」などで知られる絹田氏による同名漫画。主人公のモデル・弥木圭は、なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう、という不幸体質の男。常に冤罪の危機と隣り合わせの圭が、モデル仲間である周防斎、シモン藤馬と共に、巻き込まれてしまった殺人事件をスッキリ、痛快に、解決していく物語。主人公の弥木圭を演じるのは、「信長のシェフ」『レインツリーの国』「リバース」などに出演する玉森さん。アイドル、俳優として活躍する玉森さんが、今回は初のモデル役に挑戦し、難事件を解決していく。また、圭のモデル仲間で推理オタクの周防斎役には、ニュース番組でのキャスターを始め、バラエティ番組でのMCなど、ジャンルを超えて活躍し、今年の「24時間テレビ」ではメインパーソナリティのひとりにも決定している小山さん。そしてもうひとりのモデル仲間・シモン藤馬を、「イタズラなKiss~Love in TOKYO」、連続テレビ小説「べっぴんさん」などに出演する古川さんが演じる。玉森さんは「僕が演じる弥木圭は、いつも死体の第一発見者になってしまうんですけど、つくづく不運な男ですよね(笑)。そういったときのひとつひとつの細かい表情なども大事にしながらお芝居していきたいですし、モデルという役柄なので見た目にも気を配らなくてはいけないと思っています」と意気込み、連続ドラマ出演は2012年以来5年ぶりとなる小山さんも、「久々となる連続ドラマでのお芝居、楽しみです!自分がいま持っている引き出しを開けてみて、そして挑戦できる作品に出会えた気がするので、この3か月間必死で頑張ろうと思います!」と気合い十分。そして古川さんは、「モデルである主人公が毎回事件に遭遇してしまうという設定はすごく斬新だと思います。キャラクターそれぞれもとても個性的なので、注目していただきたいです」と見どころをアピール。また今回が初共演となる3人。「小山くんは事務所の先輩ではありますが、実はテレビ越しで見ることが多いんです(笑)。“夕方の顔”ですからね!やはり知的なイメージが強いかな。めちゃくちゃ頭良さそう!古川くんとは今日初めてお会いしたんですけど、お互いに人見知りの空気感をいち早く察知しました(笑)。でもこれから長い時間一緒にいられるので、どんどん仲良くなれたらいいなと思います!」(玉森さん)、「玉森くんはジュニアのときから時間を共にしてきた気がするので、あまり後輩っていう感覚ではないかな。グループにいても引き立つ存在ですし、この作品でも僕らを引っ張ってくれると期待してます。古川くんは背も高いし、“Theイケメン”!すごく雰囲気がありますよね。玉森くんも古川くんもシャイなので、いっぱい喋りかけながら仲良くなれたらいいな、と思っています!」(小山さん)、「小山さんは『兄貴!』という雰囲気。玉森さんも僕もシャイ同士なので、現場では小山さんがムードメーカーになってくださりそうな予感です。役柄的には僕が演じるシモンがムードメーカー的存在なんですけどね(笑)」(古川さん)とお互いの印象も語っている。なお、本ドラマには原作コミックにはないオリジナルのヒロインが登場!圭たちが遭遇する事件の捜査をする警視庁捜査一課の刑事で、図らずもいつも事件に巻き込まれてしまうという役どころ。果たして圭たちとの関係は…?金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月14日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。その8月13日(日)放送回に、今年40周年を迎える24時間テレビでメインパーソナリティーを担当、ドラマスペシャルでも主演を務める「KAT-TUN」亀梨和也がゲスト出演する。放送ではジャニーズの後輩たちや、4月から放送された「ボク、運命の人です。」で共演、ユニット「亀と山P」として主題歌「背中越しのチャンス」も担当し大ヒットさせた山下智久らが、亀梨さんの意外な私生活を暴露するほか、最初は仲が悪かったらしい2人の出会いから、いまでは“ご近所付き合い”だという現在の関係などをトーク。またジャニーズの先輩、近藤真彦や東山紀之と行くカラオケの実態、家から一歩も出ないという休日の過ごし方なども告白。さらにスタジオではいまイチオシの手料理を披露するほか自宅も大公開。お気に入り空間などを紹介する。また本番組のMCを務める上田晋也と共演中の“スポーツ番組”に対する本音、初のソロコンサートを控えたいまの意気込みなども明かす。今回ゲスト出演した亀梨さんがメインパーソナリティーを務める日本テレビ系「24時間テレビ40 愛は地球を救う 告白~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)、27日(日)放送。亀梨さんと共に「嵐」櫻井翔、「NEWS」小山慶一郎がメインパーソナリティーを担当、女優の石原さとみがチャリティーパーソナリティーを務めるほか、スペシャルサポーターとして東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建、梅沢富美男、ブルゾンちえみ。24時間テレビサポーターとして徳光和夫。総合司会は日本テレビアナウンサー・羽鳥慎一と水卜麻美。亀梨さんは番組内でオンエアされるドラマスペシャル「時代をつくった男阿久悠物語」で主演を務め、20世紀日本を代表する天才作詞家・阿久悠を演じる。同ドラマには亀梨さんのほか、阿久悠の妻・雄子役で松下奈緒、「NEWS」加藤シゲアキ、田中圭、和田正人、八嶋智人らも出演し、今年で没後10年を迎える阿久悠がヒット曲を連発していた1970年代の絶頂期から最後のヒット曲「時代おくれ」を生み出すまでを描いていく。「おしゃれイズム」は8月13日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月13日連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や『湯を沸かすほどの熱い愛』『メアリと魔女の花』などに出演し、いま最も注目を集める若手女優・杉咲花が、今年も放送されるフジテレビの夏の風物詩「ほんとにあった怖い話」に初出演することが決定。本番組を毎年観ていたと話す杉咲さんは、「夏と言えば『ほん怖』!という感じで大好きな番組ですので、出演が決まったときとてもうれしかったです」と喜びを語っている。8月19日(土)放送の「ほんとにあった怖い話-夏の特別編2017-」は全5話の物語を放送。すでに「或るマンション」に出演する「NEWS」手越祐也を始め、野村周平(「箱」)、遠藤憲一(「お墓はどこでしょうか」)、北川景子(「コール」)の出演が決定。そして今回この4人に加え、ホラー作品に初挑戦する杉咲さんが参加、豪華ラインナップが実現!杉咲さんは「影女」というドラマで河村佳奈子という女性を演じる。河村佳奈子は、バイト先の先輩・夏乃(横澤夏子)が最近まで住んでいた部屋に引越し、憧れの一人暮らしを始める。だが、その寝室の壁には黒い小さなシミのようなものが。最初は気にしなかった佳奈子だったが、そのシミは日に日に大きくなり、ついには、まるで人のような形になっていく…。「ここに住んでた夏乃さんが何か事情を知ってて隠してるんじゃない?」と親友の彩美(石井杏奈)は夏乃を問い詰めるべきだと言うが、「確かに少し怪しいところはある。でも、普段からお世話になってる夏乃さんにそんなことできないよ…」と佳奈子は逡巡する。そんな中、大家に事情を説明し、壁紙を張り替えてもらいホッとした佳奈子だった。が、直後、さらに大きな人影のような黒いシミが浮き出てきて――というストーリー。台本を読んだ杉咲さんは、「素直に怖かったです。ラストの部分を読んだときは思わず鳥肌が立ちました」とコメント。本番組が大好きだと言う彼女は「怖い話は大好きです!ホラー作品も大好きで、一人でも見ますし、友だちと家に集まって怖い作品を見る“ホラーナイト”をするのも大好きです」と話しており、「“もしかしたらこのあとお化けが出てくるかも…“と感じさせる独特の空気を感じさせるような撮影を現場で体験すると“いまホラー作品を撮ってるんだな”と実感できて、すごく楽しいです」と嬉々として語っている。また、自身もいち視聴者としてほかの4作品もとても楽しみしていると言う杉咲さん。「なぜシミが大きくなっていって、突然影が現れるのかという理由が分かった瞬間に“ゾクッ”とするので、ぜひ見て下さい」と呼びかけている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話-夏の特別編2017-」は8月19日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月07日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!