キスレスというのは、キスをしなくなってしまうカップルの状態のことです。なぜキスレスになってしまうのでしょうか。またその解決策や予防方法はあるのか今回は詳しくご紹介していきます。マンネリが原因となることも多いセックスレスにしろ、キスレスにしろ、その状態になってしまう背景には二人の関係性にあります。付き合い立てのカップルの時には、キスをするのもセックスするのも当然のことではなく、特別なものでした。しかし、付き合いが長くなることでお互いの存在が当たり前になると、キスをしたいという欲求そのものがなくなってきてしまうのです。家族のような関係性に近づいてしまっているとも言えるでしょう。好きな人とキスがしたいという当たり前の感情とは裏腹にときめきがなくなってしまったり、安心感の方が強くて相手に対して欲情しなくなるといった背景があります。お互いの関係性に信頼感が芽生えれば芽生えるほど、そのような行為がなくなったとしても問題ないとなってしまうケースもあるのです。相手に対して新鮮味がなくなり、マンネリになってしまうことも少なくありません。浮気の可能性も疑ってみるキスレスになってしまった原因として考えられるのは浮気をしているからというケースもあるでしょう。他の人に心を持っていかれている以上、付き合っているパートナーに対してまで気持ちを維持できないのです。男性の場合、性的欲求があればセックスはできますので、一見浮気をしているように見えないこともあるのですが、実は普段の生活の中でキスが少なくなる、もしくは全くしないという状況になった場合は、他の女性への気持ちが強まっているかもしれません。キスレスの他に何かおかしな点はないか、いつもとは違う様子はないかなどチェックしてみてください。浮気が原因でのキスレスの場合、状況を改善するのは簡単ではありません。そもそも付き合いを継続するかどうかという瀬戸際とも言えます。キスレスにならない為にできること今まであったものが無くなると女性はとても不安になります。毎日キスをするのが当たり前だったのに、急にしなくなれば何かあったのではないかと疑う気持ちも出てくるでしょう。キスレスの不安を解消する為には、お互いの気持ちを再度確かめ合うことが必要です。初心に戻ることでキスレスが解消することができればそれで問題解決です。しかし、話し合いをしたり、お互いの気持ちを確認しても改善されないという場合には、一度距離を取るということも大切です。お互いの存在が当たり前になっていることが背景になりますので、離れてみて気持ちを見つめ直してみましょう。また、キスレスにならないように習慣化しておくというのも大切です。体と体や唇と唇が重なることで、お互いの存在を強く認識させることができますので、浮気予防にも繋がります。自分からキスをすることも大切キスレスになる原因を解消することも大切ですが、女性側からキスをするという行為もとても大切です。いつも受け身でいるという女性は、意識的に自分からキスをしてみましょう。女性からキスを求められて嫌がる男性はあまりいませんので、積極的にキスをし、気持ちを伝えてあげてください。
2020年08月12日ニックネームを付けることで、距離感がグッと縮まりますよね。でも、せっかくニックネームを付けるなら2人だけの特別なものにしたい!有名カップルを参考にニックネームを考えてみませんか?定番!名前をもじったニックネーム良いニックネームが思いつかないとか、呼びやすいニックネームにしたいときは名前をもじってみましょう。名前をもじって呼び合う有名カップルは多く、例えば杉浦太陽さんと辻希美さん夫婦も当てはまります。お互いを「のんたん」「たあくん」と呼ぶそうですよ。このように名前だけをもじる方法は、シンプルで覚えやすくなります。しかし、名前だけをもじるのはいまいち特別感がなく物足りないという人もいますよね。それならば、苗字と名前を組み合わせてみましょう。苗字と名前を組み合わせて文字数が増えることによって、ニックネームのバリエーションが多くなるのです。例えば佐藤一郎さんと鈴木愛子さんというカップルの場合、彼氏は「さろー」彼女は「すーこ」という風にすると、より特別感が出てきます。更に、名前に「たん」や「っち」「っぴ」などを付けると、ラブラブ感が増しますよ。もっと特別感を出すためには?ニックネームに更なる特別感を出すためには、あえて名前を使わない方法があります。例えば、彼氏を「ダーリン」彼女を「ハニー」など呼ぶ方法です。実際に、松本伊代さんも家ではヒロミさんのことを「ダーリン」と呼ぶそうです。しかし、家の中など2人きりの時は良いのですが、街中でいきなり「ダーリン!」「ハニー!」なんて呼び合ったら何かの撮影かと思われるほど違和感があります。そのため、これらを更にもじってみても良いでしょう。見た目や雰囲気からつけてみるのもアリニックネームを名前以外から付ける別の方法として、恋人の特徴から決めてみるのも良いでしょう。ランニング好きなら「ラン」とか、チョコレートが好きならそのまま「チョコ」などです。有名カップルでいうと、平愛梨さんと長友佑都が挙げられます。平さんは長友さんを「ジョカトーレ」と呼びます。これはイタリア語で選手という意味を表しています。サッカー選手の長友さんにぴったりですよね。名前からもじるとなると、バリエーションはいくらかあるものの限りがあります。特徴なら見つければ見つけるだけバリエーションも増えますし、特別感のある一風変わったニックネームを付けられますよ。ニックネームは慎重にニックネームは、名前や特徴などから気軽に決められます。ただ、気を付けたいのは悪意のあるニックネームです。自分は悪意がなくても、受け取り方によっては嫌なニックネームということも十分考えられますよね。距離感を縮めるどころか、嫌われる可能性もあります。ニックネームは慎重に考えましょう。
2020年07月04日血液型や生まれ年などによって男性の性格は大まかに特徴が現れますが、星座による特徴も非常に大きな影響があります。今回は寂しがり屋と言われる魚座(2月19日〜3月20日生まれ)の男性の特徴と結婚することのメリット・デメリットを解説します。魚座の男性の特徴魚型の男性はとっても寂しがり屋なのが特徴です。一人でいることに強い不安を抱いており、誰かと一緒にいることに安らぎを感じるので人とのつながりを大切にする傾向があります。またその反面あまり社交性が有るわけではなく、限られた少数の人と深い絆を結ぶ特徴があります。良く言えばとても情が深いので一度仲良くなれば親身になってくれる事も多く献身的に尽くしてくれるのですが、悪く言うと嫉妬深く、他の誰かと仲良くしているところを見ると「自分から離れていくのでは?」と不安になってヤキモチを焼いてしまう事があります。基本的には優しい人が多い傾向にあるため、魚座の男性とは穏やかな時間を過ごしやすいと言えるでしょう。魚座の男性と結婚することのメリット魚座の男性と結婚することのメリットは、ラブラブで親密な関係をキープしやすい点にあります。恋人になったり結婚したりすると、魚座の男性は相手にベッタリになる傾向があり、いつでも一緒に居て欲しいというアピールも多く非常に熱烈です。常に恋人や妻に注目しているので些細な変化に気づきやすく、体調を崩した時など真っ先に心配し、助けてくれるでしょう。また甘えん坊な性質があるため、男性特有の上から目線になってしまう事もあまりなく、女性と同じ対等な目線を持ってくれるところも魚座の男性と結婚することのメリットと言えます。魚座の男性と結婚することのデメリット一途で熱烈な魚座の男性ですが、魚座の男性との結婚にはデメリットもいくつかあります。その一つが非常にヤキモチ焼きであるという点です。魚座の男性は寂しがり屋で甘えん坊、一度好きになった相手には常にべったりしますが、どれだけ一緒に居ても「自分は彼女から絶対に捨てられたりしない」という自信を持つことはできません。自分に対する自信が無い人が多く、常に「もしかしたら見捨てられてしまうかも」という不安を抱えているので、彼女や妻が他の男性と楽しそうに話をしているとそれだけで不安になって不機嫌になってしまうのです。もちろんちゃんと話して接してあげればその問題は解決できますが、男性と仲良くする度にそう接してあげる必要があり、やや手間がかかる側面があるでしょう。ちゃんと構ってあげれば一途でかわいい魚座の男性魚座の男性は一途ですがヤキモチ焼きで時折面倒だと感じてしまう部分もありますが、それも全てあなたへの一途さ故という理由があります。愛情だけは誰よりも強いという特徴がありますので、しっかり向き合うことで末永くラブラブな二人で居られるでしょう。魚座の男性は愛を一番大切にしたい女性にはおすすめといえます。
2020年06月25日彼との仲がラブラブでも、結婚してからもそれが続くかはわかりませんよね。今回はそうした不安を解消すべく、結婚後に二人の仲をラブラブなまま維持してくれる男性の条件について解説していきます。有給休暇を使える男性自分だけでなく、男性にもたくさん稼いでもらって二人が安心して暮らせる収入が欲しいというのも大切な事ですが、そのために予定のすべてを捧げてしまう男性とは結婚後に関係が冷え切ってしまう危険性が高くなってしまいます。二人のデートや結婚記念日、誕生日といったお祝いが仕事で潰れてしまう危険性が高いというのももちろんですが、一番重要なのはキツい時に休めない人だと心の余裕を失いやすいという点です。人は自分が追い詰められていて余裕がない時に、誰かに優しくするのはとても難しい生き物です。誰かに優しくするためにはまず自身の心の余裕が必要であり、有給休暇を使える男性であれば必要な時に休みを取り自分の体調をベストに保つ事ができるでしょう。そのため日頃から心に余裕があるので家庭のことや自分の妻のことに注意をはらいやすく、優しく接してくれるため夫婦仲が良好な状態に保ちやすいのです。役割に拘らない男性例えば家事などの当番を決めていたとしてもあまりそれに拘らず手伝ってくれたり、代わりにさっと済ませてくれるような男性は結婚後の生活でもラブラブで仲睦まじいままでいられる可能性が高いです。結婚後に夫婦仲を壊してしまう原因として多いのがこの役割の問題で、当番を守らなかった時に責めたことで夫婦げんかに発展し、二人の仲が修復できなくなるケースが多いのです。役割を気にせずどんなことでも二人のこととして考えてくれる男性であれば、当番をうっかり忘れても問題に発展しにくいですし、あなたもそんな良くしてくれた夫に対して同じ様にいざという時に手伝ってあげることがしやすくなるでしょう。恥ずかしくても気持ちを伝えてくれる男性男性は女性に対してときめいた時は愛情がぐっと高まりますし、付き合いたての頃であれば頻繁に「大好きだよ」と言葉にしてくれるのでとても分かりやすいのですが、結婚すると言わなくなってしまいます。しかし、好意を伝えるというのは何もない平凡な日常でさえ刺激的で幸せな気持ちにしてくれるとても手軽で簡単に使えるカンフル剤なのです。男性の多くは「今更言わなくてもわかってるはず」と考えてしまいますし、言うことの恥ずかしさも手伝って次第に好意を口にしなくなりますが、恥ずかしくても好意を口に出してくれる男性であればいつまでも胸をときめかせてくれる可愛い夫になってくれるはずです。好意を言われる事で出る喜びや、やる気は思っているよりもずっと強力なので、結婚後もラブラブでいたければ非常に重要な要素と言えるでしょう。大切なのは心の余裕と気持ちを伝える素直さ夫婦関係の不和は多くの場合、夫婦が二人とも心の余裕を失ってお互いを傷つけ合う事から起こります。そのため休みをしっかりと取れたり、愛情表現をいつもしてくれる男性とはケンカが起きにくく、いつまでもラブラブなまま暮らしていけるでしょう。
2020年06月18日あまり外に出られない時期が続いていましたが、大好きな恋人にも会えないと、愛が冷めてしまうのではないかと不安にもなりますよね。ですが、会えなくてもラブラブしているカップルはたくさんいます。そういうカップルは、どんなことをして、寂しさを埋めているのでしょうか?今回はカップルがオンラインでできるコミュニケーション方法をご紹介します。■ エクササイズ「2人とも筋トレとかが好きなんですけど、コロナの影響でジムに行けなくて。インスタライブでトレーニングをやっているのを見たという彼女から誘われて、オンラインでお互いに話しながら一緒にエクササイズをしました。メニューは僕が作成して。1人より断然モチベーションが上がります」(33歳/警備)Instagramなどでは、多くの芸能人などがエクササイズ動画をアップしていますよね。外に出られなくて太ってしまったり、運動不足で体調を崩してしまったりする人が多いので、カップルで一緒にエクササイズは良さそうです。家の中で、器具を使わずにできるエクササイズもたくさんあります。彼と話しながら、姿を見せ合いながらなら、怠ける心配もないですよ。■ 一緒にご飯「1人でご飯食べるのってつまらないじゃないですか。だから、最近はいつも彼女と時間を合わせて一緒に夕食を食べています。お互いに一緒な物を作るところから始めるときもあれば、違う物を買ってきて食べることもあります。話し相手がいるだけで、ストレス発散にもなりますよね」(32歳/教育)食事って1人で食べるより、仲のいい人と食べた方がおいしく感じますよね。テレビや映画などを観ながらというのも良いですが、双方向の会話ができた方が楽しみも増します。特に家に閉じこもって仕事をしている場合などは、人との会話が一番のストレス発散だったりします。■ 勉強「お互いに仕事がオンラインになったので、通勤時間の分だけ余裕ができたんです。で、彼女とせっかくだから勉強しようってことになって。彼女は簿記の資格を取ろうとしてて、僕は宅建の資格の勉強をしています。最初は夜だけだったんですけど、今は朝活みたいに朝早めに起きて仕事が始まる時間までもやっています」(31歳/不動産)社会人になってからも、勉強を続けていくことは必須です。スキルを身につけることで、昇給できたり、転職のチャンスも広がります。ですが、毎日仕事で疲れていると勉強習慣を持つのも大変。そんなときはお互いに励まし合いながらの勉強がおすすめです。■ おわりに会えない時間が長いからと言って、絶対に仲良くできないわけではありません。逆に会えないからこそ、どうやって2人の時間を持つか工夫しなければならないのではないでしょうか?(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年05月30日大好きな彼とずっと一緒にいたい!飽きられたくない!そう思いますよね。いつまでも彼とラブラブでいるためには、気を抜いてはいけません。付き合ったからオッケーではなく、それからも彼を夢中にさせるのです!笑顔を絶やさない大好きな彼といる時はなるべく笑顔でいましょう。多くのカップルは慣れてくると、それゆえに冷たくなったり笑顔が減ったりしていきます。もし、笑顔を忘れているなと思った方は、口角を上げて生活をしてみましょう!きっと彼もつられて笑顔になるはずです。笑顔は楽しく幸せな気分にさせてくれるものです。私たちにはそのような最強の武器が生まれながらにして備わっています。活用しない訳にはいきませんね!労いの言葉をかけようやるべきことや仕事をこなしている彼には言葉で「お疲れ様」と労いましょう。世の男性の中には、大好きな彼女にそう言われただけで、疲れが飛んだり、嫌なことを忘れられたりする人もいます。「頑張ってよかった」と彼をハッピーにさせることができるでしょう!いつも労いの言葉をかけていると、「今日は大変だけど、〇〇のために頑張るか!」とあなたのために仕事を頑張るようになるかもしれませんよね!たまに彼を驚かせようこれはプチサプライズです。例えば、何でもない日に大好物を買ってあげるなどです。もちろん、誕生日や記念日にはサプライズを頑張る方はたくさんいますよね。でも、何でもない日に小さなサプライズがあったら…?予想していなかったサプライズに彼は驚くでしょう。そして、彼を笑顔にすることができます。サプライズには理由が必要という方、このプチサプライズはしっかりとした理由が付けられます。それが、「労い」です。いつもお仕事頑張ってるから、やってみたという理由は、先ほどの項目と繋がりますね!優しく癒してあげるもしも、彼が落ち込んでいたらあなたはどうしますか?中には放っておいて欲しいという男性もいることでしょう。しかし、そのような場合でも、完全に放ってはおけませんよね。そのときは、美味しいものを彼にあげたり、彼の好物をあげたりして様子を見ましょう。彼が話してくれる人だったら、その時はたくさん話を聞きましょう。その時は、優しい共感の言葉掛けも忘れないでください。「悩みを話して良かった」彼がそう思ってくれるように、聞く時の態度と言葉掛けには要注意です。くれぐれも、「そんなの誰だって同じだよ、私なんてさ…」と自分の苦労話を挟まないようにしましょう!感謝を忘れない彼と一緒にいる時間が長くなると、感謝する心も薄れていきます。「離れて気付くことが多い」という多くの人が語る言葉。これは、付き合っている時に感謝を忘れて、お互いに自分勝手になってしまったからともいえます。離れて初めて気付いたなんて、嫌ですよね。そうならないように、日頃から彼に対する感謝を忘れないようにしましょう。感謝の心は細かなところからやってきます。「彼と一緒に居られる時間があって幸せ」このような小さなことと思えるような場面で、しっかりと彼に感謝しましょう。付き合っていなければ、会えることは普通ではないし、一緒に笑い合えることも普通ではありません。ラブラブなカップルでいるために…人は誰でも、付き合ったらだんだんと感謝や笑顔が薄れてしまうものだと、多くの人が言います。その時に、この5つの項目を思い出してください。大好きな彼とずっと幸せに暮らすためには、心から誠実なお付き合いをする必要があります。いつまでもラブラブな二人でいられますように!
2020年05月28日付き合っている彼とは、いつまでもいい関係でいたいもの。せっかく両想いになれたのなら、そのラブラブを長く保ちたいですよね。そこで今回は、好きな人とずっとラブラブでいるための秘訣をご紹介します。彼と「長い付き合いをしていきたい」と思っている女性は、要チェックです。■ 趣味を共有するお互いの距離をぐっと縮める一つの方法が、趣味を共有することです。二人の趣味が共通しているなら、スムーズに話題を広げられますね。好きなアーティストが一致しているなら一緒にライブに行ってみたり、好きな映画監督が同じならその人の作品を観に行ったり……デートの幅も広がりそうです。二人の趣味が違っていても、まったく問題ありません。大切なのは、お互いの趣味をシェアすることです。たとえば彼がマンガ好きなら、彼のオススメ作品を読んでみるとか。彼が好きなものに触れてみることで、彼をもっと深く知るきっかけになります。もしその作品があなたの好みではなくても、“わざわざ読んでくれた”こと自体が彼にとって嬉しいはずですよ。二人の距離もぐっと縮まるでしょう。■ 相手の気持ち、意見を尊重する相手の気持ち、意見を尊重することは、二人の関係を良好に保つうえでとても重要です。たとえば、デートの行き先を決めるとき。あなたは彼の行きたいところに興味がなくても、ときには彼の意見を尊重し、付き合ってあげるのも大切です。そうすることで、何か新しい発見があるかも。ほかにも、彼と思うように予定が合わず、デートができなくてさびしいとき。彼が仕事で疲れていて、デートの時間をずらしたいと言ってきたとき。ただ不満を言うのではなく、彼の状況を思いやったうえで、大人な対応をしてあげましょう。お互いを尊重し合うことで、不要なケンカも少なくなり、いい関係がキープできるでしょう。■ 二人の関係に“変化”をもたせる長く付き合っていくと、どうしても関係がマンネリ化してしまいがち。そこで、二人の関係に“変化」”をもたせるのがポイントです。たとえば、彼のことをあなたの友達、知人、家族といった、身内に紹介してみるのはどうでしょうか。そうすることで、それまでの「二人だけの関係」かではなくなり、ある意味では周りも「巻き込んだ」関係になれます。ほかにも、普段しないデートに挑戦してみるのもいいですね。ちょっと遠出をして旅行に出かけるとか、キャンプをしてみるとか、二人でおそろいのストラップを作ってみるとか。関係に刺激を与えることで、いつもラブラブな二人でいられるはず。ちょっとしたひと工夫で、彼との関係を新鮮に保ちましょう。■ 彼との関係を長く続けよう両思いの相手との関係は、ずっと大切にしたいもの。二人の趣味を共有したり、相手の意見を尊重したりする姿勢を忘れずに持ち、関係に刺激を与えることで彼との関係をいいものにしていきましょう。二人の努力で、関係はずっと長く続きます。今回ご紹介した秘訣を、ぜひ日常生活の中に取り入れてみてくださいね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年05月23日好きな人と付き合えたならば、もっと近づきたくなるのが自然な事ですよね。そんな人に、デートで急接近できるスポットを紹介します。ロマンチックな雰囲気に浸れる展望台付き合っている彼氏とゆっくり話がしたいなら、展望台に行くと良いです。景色を眺めながら、互いに思い出のある場所を指し示して話をすると盛り上がります。夜の時間に行くと夜景を見る事ができるため、ロマンチックな雰囲気にひたれます。展望台選びのポイントは、有名な所に行くより、人の少ない所を探す事です。あまり人が多すぎると、ゆっくり話ができないため、雰囲気を楽しむどころではなくなってしまいます。盲点なのは地元の公園もっと相手の事を深く知りたい、と考えているなら地元の公園に行くと良いです。互いの地元にある公園へ行き、子供時代のエピソードを話しあってみると、楽しいひとときを過ごす事ができます。好きな相手の過去を知る事で、距離を縮められるようになるのが良い点です。幼い頃に遊んだ公園がいくつかあるなら、歩きながら巡ってみると楽しいかもしれませんね。普段と違う姿を見せる事ができる海水浴場好きな相手にもっと近づきたい場合は、普段行かないような所に足をのばすとうまくいきます。成功させるコツは、景色の良い海水浴場を見つけて、普段とは違う姿を見せる事です。特別なシチュエーションを演出する事ができれば、相手も日常では見せない姿を見せてくれるかもしれません。普段行動している地域よりもできるだけ遠い所にある海水浴場を選ぶと、より強く非日常感を演出する事ができます。行った事のない場所にするのも大事なポイントです。自然な雰囲気で楽しくなれる動物園動物園は、無理をせずとも自然に楽しめるのが魅力です。可愛い動物や恰好良い動物達を眺めるだけでも充実した時間を過ごせるため、デートをした事が無い人でも行きやすい場所であるのが良い点になります。デートスポットの定番であるため、無理なく誘えるという点も大きな理由の一つです。動物園では、好きな動物について語りあったり一緒に眺めたりするだけでも、親しくなる事ができます。行きたい動物園で話題になっている動物がいるなら、詳しい情報を調べておくと、会話が盛り上がるかもしれませんね。
2020年03月03日結婚してすぐにパートナーの不満を漏らす人もいれば、何年経っても新婚のときと変わらないほどラブラブな人もいますよね。両者にはどんな違いがあるのでしょうか?ラブラブな夫婦には何か共通点はないのでしょうか?今回はラブラブ夫婦の夫に毎日している習慣について聞いてみました。■ 行ってらっしゃいのキス「特別なことをしているわけじゃないと思いますが、毎日行ってらっしゃいのキスでお見送りはされますね。妻は自分より後に出るので、用意が途中でも出かけようとしたら必ず玄関まで来てくれます。習慣って言ったらそれぐらいです」(34歳/不動産)いやいや、そういう習慣こそ大事なんでしょう!結婚生活が落ち着いてくれば、日々の仕事などに忙殺されて、一言も言葉を交わさないという夫婦も結構います。そんな中、こうやって一日1回でも必ずキスをしているのなら、相手との繋がりを忘れずにいられそうです。■ お風呂に一緒に入る「うーん。お風呂に一緒に入るってことかな?妻が生理のときとか、どちらかが帰りが遅くなっちゃったりする日以外は、たいていお風呂は一緒ですね。だからって何かするわけじゃなくて、なんとなく一緒に入ってます。別に監視してるつもりはないんでしょうが、だから浮気はできないなって考えたりします(笑)」(44歳/教育)毎日裸を見られる可能性があるのなら、確かに浮気がバレるリスクは格段にあがります。奥さんはそれを狙ってのことなのでしょうか?なにはともあれ、こちらも羨ましいくらいラブラブなのが伝わってきますね。長年連れ添った夫婦だと、同じお湯を使うのすら嫌という話も聞きますから。■ ご飯のときはなるべく一緒にいる「妻を尊敬しているところでもあるんですが、僕がどんなに仕事で遅くなっても晩御飯を食べるときは同じ食卓についていてくれます。基本的には一緒に食べますが、妻が待っていられなくて、先に食べてしまうこともあるんです。そんなときも僕にご飯の用意をして自分はお茶だけ飲みながらその日あったこととかを聞いてくれますね」(35歳/映像)お互いに仕事をしていると、3食バラバラに食べることになったりもしますよね。でも、食事の時間は一番話がしやすい時間でもあります。それをわかっているからこそ、夕食のときには必ず奥さんはそばにいてくれるのでしょう。こういう夫婦なら隠し事もせず、普段からなんでも相談し合えそうです。■ おわりにラブラブ夫婦にはやっぱりそれなりの理由があることがわかりましたね。あなたもいつまでもラブラブでいたいのなら、今回紹介したような習慣を真似してみてはいかがでしょう?(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月15日遠距離になると些細なことが別れの原因になってしまうことも少なくありません。ここでは遠距離恋愛を長続きさせる秘訣をお伝えします。こまめに連絡を取ろう遠距離恋愛になると、相手の気持ちはもちろん、相手の生活や行動が分かりにくくなるので不安になります。そんな時こそ、こまめに連絡を取り合うことが欠かせません。いつでも連絡が取れ、顔が見られる状態であれば、毎日のように連絡を取り合う必要はないでしょうが、離れている場合には連絡などのやり取りがないと自然消滅しかねないので注意が必要です。連絡を取らない期間が長くなるほど次に連絡をする際には勇気が必要になりますし、相手に要らぬ詮索をさせることになりかねません。連絡は切らさず、こまめに取り合うことが大切ですよ。寂しさのアピールは効果的に行おう遠距離恋愛になってしまうと、寂しさが募ることも多いですよね。しかし、寂しさを分かってもらいたいからといって、寂しいと言うばかりではあまり効果は期待出来ません。一度遠距離になってしまうと、短期間で状況を変えることは難しい筈です。何度も寂しいと言われても、遠距離や寂しさを解決するための策が無い場合、返答に困ってしまう男性も少なくありません。あまりに寂しいと言っていると、彼にウザイと思われてしまう場合もあるので注意しましょう。いつも寂しいとメソメソしている人よりも、普段は気丈に振舞い寂しさを感じさせない人が、ふとした瞬間に寂しいと呟いた方がグッときませんか。寂しさは前面に押し出すのではなく、たまに呟く程度にアピールする方が効果的ですよ。自分磨きをしよう遠距離になると、一人の時間が増えます。それまでは彼と一緒に楽しく過ごしていた時間をどう使って良いのか悩む人も多いのではないでしょうか。しかし、何もしないと、彼のことばかり考え寂しくなってしまいますよね。そんな時には、自分磨きのために空いた時間を使いましょう。メイクやファッションといった部分に力を入れるのも良いですし、資格試験などに挑戦してステップアップすることもおすすめです。何か夢中になれるものがあれば彼への寂しさを紛らわせることが出来ますし、あなたも充実した時間を過ごすことが出来ます。そんなあなたを見たら、彼も惚れ直すのではないでしょうか。
2019年12月24日同棲し始めてから、付き合いたてのようなドキドキ感薄れていってマンネリしてきたなぁと寂しさを感じたりしていませんか?ずっとラブラブでいられる3つの秘訣を教えちゃいます。毎日の挨拶や思いやりの言葉を忘れない朝起きて「おはよう」とお互いに言い合っていますか?挨拶は、お互いのコミュニケーションをはかる最も簡単な方法です。挨拶をするとお互いに気持ちの良い毎日を過ごすことができますよね。また、毎日の「おはよう」と「おやすみ」の挨拶に加えて、カップルに最も重要なのは「ありがとう」や「お疲れ様」や「ごめんね」など相手を思いやる言葉です。家事や仕事など、やってもらうことが当たり前になってしまったり、ケンカをしても謝らないということが続いていくと、次第に会話も薄れ、関係は悪化して行くでしょう。お互いに思いやる言葉を伝えることが、ラブラブでいられる秘訣です。お互い一人の時間を設ける同棲していると、一緒にいる時間がどうしても長くなってしまいます。それがいいと思えるのは、最初のうちだけという話はよく聞きます。一緒にいすぎると、相手の好きな部分だけじゃなく、嫌な部分も目に入るようになっていき、ドキドキも冷めてマンネリ化していく可能性があります。特に熱しやすく冷めやすい人は要注意です。一人の時間や友達と過ごす時間も大切にしていく中で、お互いの大切さに気付けることもありますので、お互いそれぞれの時間を設けるようにしましょう。デートをする時間を作る同棲していると、家で過ごす時間が長くなっていきます。生活感のある空間で同じ毎日の繰り返していくことによって、マンネリ化する可能性があります。マンネリしてきたなぁと感じた時は、時々二人でデートに出かけてみてはいかがですか。家にいるときは、だいたいラフな格好でいることが多いと思いますが、いつもと違うオシャレをすることによって、ドキっとするかもしれません。待ち合わせをしたりするのもいいですね。手をつないで歩いてみたり、いつもと違う非日常的な空間を楽しんで盛り上がってみましょう。同棲生活もマンネリせずにラブラブでいられますよ。
2019年12月24日彼との交際が長くなると、マンネリ期間がやってきます。ある程度仕方ないことだとわかりつつも、昔の彼と比べてはちょっぴり切なくなりますよね。もう一度ラブラブな関係になるのは難しいのでしょうか?そこで今回は「マンネリから彼のトキメキを復活させた方法」についてご紹介します。■ 1.イメチェン、行ったことのない場所へ行く「マンネリになった時期って、ちょうど私も毎度同じ手抜きファッションだったんです。なので思い切ってガーリーなワンピを買って、デートに挑みました。そしたら彼も『今日かわいい!』と喜んでくれましたよ」(26歳/IT)「マンネリしたら行ったことのない場所へ行く!お互い不安や謎だらけなので、必然的に喋るようになり、関係が変わります」(29歳/アパレル)こちらは王道の方法ではありますが、マンネリには効果抜群。裏を返すと「同じような格好やデートばかりしていたから、マンネリになった」という可能性もありますからね。全く違う1日を体験したら、その思い出が上書きされます。マンネリを消し去るいいきっかけになりますよ。■ 2.別カップルと会ってみる「ちょうどマンネリ期に、先輩夫婦が家に遊びに来ることになって。子どもと接したり、先輩の話を聞いているうちに、彼も考えが変わったみたいです。『俺もあんな家庭を築きたいな』と言っていました」(27歳/営業事務)ラブラブカップルと会うことで、彼を刺激する作戦はおすすめです。あとはダブルデート以外でも、子どもがいる友達夫婦とホームパーティーをするとか。新しい環境を見ることで、彼も何か考えるきっかけにもなりますよね。「マンネリというより、彼女は隣にいて当たり前の存在なのかな」と思えれば、結婚も近くなるかもしれません。■ 3.あえて会わない「交際歴4年にもなるとマンネリを感じる時期がありました。それでも頑張ってデートしたのですが、イマイチ盛り上がらなくて……。それ以来、マンネリを感じたら、連絡は取っても、あえて会わないようにしたんです。そしたら彼のほうから『次いつ会える?』『早く会いたい』と言ってくるようになりました」(28歳/接客)マンネリ期に必死に行動しても、すべて空回りで終わってしまう可能性があります。それならいっそのこと、会わないようにするのも方法です。(ただし、すでに信頼関係が築かれているのならですが……)この時に気をつけたいのは、連絡まで遮断しないこと。連絡も取れなくなると、別れのフラグが立ってし、しまうかもしれません。つかず離れずの距離を保って、彼に「やっぱり彼女に会いたい!」と思ってもらえるようにしましょう。■ おわりに1.2.3と、上記の順番で行っていくことで、リスクも少なくなるはず。マンネリもふたりで乗り越えられれば、きっと結婚も近づきますよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年12月23日キスはラブラブするのに欠かせない行為です。彼を虜にするにはテクニックが必要でしょう。ここではそんなキステクニックを紹介していきます。視線やしぐさで盛り上げるキステクニックで大事なのは、キスの前に盛り上げることです。視線やしぐさを工夫することで、彼の気分を盛り上げることができるのです。特に上目使いや恥ずかしがっているしぐさなどに、男性の気持ちは盛り上がるでしょう。さらに、アイコンタクトでキスがしたいと訴えると、男性もキスがしたくなるのです。そのような視線やしぐさを使って、気分を盛り上げながら焦らすこともテクニックとしては有効です。焦らすことによって盛り上がっている気分がもう一段階上に上がります。気分が盛り上がってからするキスは格別のキスになるでしょう。自然なキスをするキスは緊張すると、不自然になってしまいます。しかし、そのようなキスでは相手を虜にすることはできません。相手が意識していないときに、自然な流れでキスをすると意外性があって、相手はもっとほしくなるのです。相手がキスをせがむようになれば、虜にするのは時間の問題です。時間をかけてキスをするのも大事ですが、ドキッとするようなキスをするのもテクニックの一つでしょう。ディープキスするならスキンシップも加えるディープキスをするなら、相手に触ることも忘れないようにしましょう。スキンシップを取ることで親近感が出て、キスがより気持ちよくなるのです。もっと相手に触りたい欲望や相手を求める気持ちが強くなるでしょう。キスは効果的に気持ちを高ぶらせることができるものです。スキンシップと組み合わせることで、最大限の効果を発揮できます。緩急をつけるキスのテクニックでは緩急は基本です。しかし、基本だからこそ難しいのです。どうしてもキスを急いでして、相手を虜にできない人も多いでしょう。ゆっくり始めるのが効果的です。キスをゆっくりやさしく始めて、だんだんと激しくしていければ、相手も乗ってきて気分が盛り上がっていきます。盛り上がってきたら少しペースを緩めて、楽しむ時間を作るのです。この繰り返しをすることで相手の気持ちを虜にできるでしょう。
2019年12月13日恋人と長く付き合っていると、どうしてもマンネリ化してしまうことがありますよね。そのような時は、デートスポットを工夫すると良いでしょう。一緒にハイキングに行こう普段、自宅でばかりデートしているならば、ハイキングなど体を動かすデートがおすすめです。自然の中を一緒に散策することで、いつもとは違う景色を眺めることができます。また、手作りのお弁当を持って行けばマンネリ化していた2人の距離を縮めてくれるかもしれません。ハイキングは汗をかくことになるので、タオルや制汗スプレーなどを用意してあげれば好感度が上がりますよ。温泉に行くのもおすすめマンネリ化しているカップルのほとんどは、デートプランが固定化してしまっている傾向が高いです。いつもと同じデートを繰り返していると刺激を受けることができず、飽きてしまいがちです。そんな時は、思い切って温泉に出かけてみると良いでしょう。温泉デートでは、普段見られない自然豊かな景色を満喫できますよ。また、卓球を楽しんだり、美味しいグルメを食べたりと非日常を体感することで話が弾むかもしれません。動物カフェもおすすめカップルの人気のデートスポットといえば、カフェが挙げられることでしょう。ただマンネリ化しているカップルの場合、普通のカフェに行ってもあまり話が弾みません。そんな時は、猫カフェをはじめふくろうカフェ、ハリネズミカフェなどの動物カフェに行ってみると良いでしょう。可愛らしい動物と触れ合うことで癒しをもらえる上に、恋人と動物についてあれこれと楽しく会話ができますよ。脱出ゲームもおすすめ特にインドアなカップルの場合、脱出ゲームなどの体感アトラクションをデートスポットとして選んでみると良いでしょう。長く恋人と付き合っていると、どうしても相手への思いやり、感謝の念が減ってしまうものです。しかし、体感アトラクションに参加することで、一緒に出口を探したり、クイズを解いたりと相手と協力しなければなりません。その結果、相手への信頼を改めて感じることができ、マンネリを解消できるというわけです。
2019年11月11日どうもあかりです。カップルにおいて「けんか」は毒にも薬にもなる存在です。けんかをただの罵り合いにしてしまうカップルもいれば、けんかを話し合いのきっかけとして、お互いの価値観のすれ違いの認識し、すり合わせに繋げるカップルもいます。どちらのタイプのカップルが今後、より愛情を深めていくかは明白です。この記事では、そういう「彼と愛し合う関係に繋がるけんか」を「ラブラブ♡けんか」と名付けて、その実現のために私たちが彼女としてけんかのシーンでどう振る舞うべきかについて考えてみたいと思います。■「前から思っていたけど」は禁句「ラブラブ♡けんか」には、必ずある共通点が存在します。それは、「関係のない話はしない」ということ。スポーツにもルールがあって、サッカーなら手を使えば反則になるように、けんかでも「いま、ふたりの間で問題となっていること」以外に触れてしまうと、手がつけられなくなって、お互い嫌な気持ちにしかなりません。その典型例が、「前から思っていたけど・・・・・・」から始まる一言です。けんかになると、売り言葉に買い言葉になって、相手から「こういうのやめてほしい」と言われたときついカッとなってしまい、「どうして、そんな小さいことを指摘されなくちゃいけないの?私なんてずっと前から我慢してたけど、あなたのこういうところずっと嫌だったんだよ?でも言わないで我慢してたんだよ?」みたいに言い返したくなってしまうことがあります。こうなったらもう手がつけられません。お互いに相手の過去と現在をごちゃ混ぜにしながらの総攻撃になる。「え、私(俺)この人にこんなふうに思われてたの・・・・・・?」と知ることは、めっちゃ、しんどいです。「自分は本当は、嫌われたんじゃないか?」と思ってしまうほどの衝撃です。「あのデートも、このデートも、実は相手は内心自分に対して不快感を抱いていたんじゃないの......?」と。だからまず、「前から思っていたけど......」と昔をほじくることをやめましょう。関係のない話をするのをやめる。これだけで、ふたりのけんかはずっとフェアに、ずっと冷静に、ずっとラブラブに近づきます。■汚い言葉を使うたび、ふたりの絆に永久に消えない傷が残ると心得よう当たり前ですが、どんな場面でも、悪口を言うのはいけません。特にカップルのけんかは、ほかの誰とのけんかよりも、ふたりの強い気持ちが入っているぶんヒートアップしやすくて、汚い言葉が出てきがち。だけど経験のある人ならおわかりのとおり、汚い言葉は、一度でも使うと、たとえ仲直りをしたとしても、一生ふたりの心から消えません。ついついカッとなって「そういうところ、本当に気持ち悪い!」と口走ってしまったとしましょう。それでなんとか最終的にはお互いが冷静になり、無事「ごめんね」「こっちこそごめん。さっきはあんなこと言っちゃって。本当はあんなふうに、思ってないから」みたいに仲直りに至ったとする。それでも、そうやって表面上はまたラブラブを取り戻すことができても、「本当に気持ち悪い」という強すぎる言葉は、お互いの記憶に永久に刻まれます。その後も、ふとした瞬間に「ああ、自分は『気持ち悪い』って思われてたんだな。本当は。『全部が大好き』って言ってくれてたからそっくり信じてたけど、嘘だったんだな・・・・・・」と暗い気持ちになることが、ずーっと続きます。そしてこういうけんかが何度か繰り返されると、この暗い気持ちがどんどん蓄積して、大きくなって「本当は自分は愛されてないんじゃないか?」と思えてくる。相手が自分のことを好きでいてくれることに対して自信が持てなくなってくるのです。またこれは、汚い言葉を使った方も同じです。カッとなってしまったとは言え、とっさに自分が恋人に対して使った「気持ち悪い」という汚なすぎるひどすぎる言葉。自分では恋人のことを大好きだと思っていたけれど、実は自分は、恋人のことを心の中では少し「気持ち悪い」と感じていたんじゃないか?自分の「好き」はホンモノなのか?思い込みなんじゃないか?そんなふうにぐるぐると考えて、結局、自分が恋人のことを本当に好きなのかどうか、自分でもよくわからなくなる。繰り返しますが、「汚い言葉」の傷は、ふたりが付き合い続けている限り、一生残るのです。「ラブラブ♡けんか」に最もあってはいけない要素です。■「好きだから」を伝えるだけで全然違う「汚い言葉」がダメなら、「素敵な言葉」を使いましょう。まさにこれこそが「ラブラブ♡けんか」への超近道です。けんかをしていると、「あれ、なんのためにけんかしてるんだっけ?言い争いのため?相手を言い負かすため?」みたいな気持ちになることがあるかもしれませんが、「なんのためにけんかをしているのか」についてふたりが正しい共通認識をもった上で、けんかをする。これが大切です。もちろん「なんのためにけんかをしているのか」の答えは「『ふたりの価値観はここですれ違ってるんだな』と知り、それを歩み寄って解消して、今後のより良い関係に繋げていくこと」以外にはありません。この共通認識を持つために「好きだから」というメッセージを伝えることは、重要です。恋人に自分の意見を伝えるとき、自分の気持ちをわかってもらおうとするとき、相手の意見に「それは違うんじゃないかな?」と言うとき。そういう場面で、「自分の気持ちをわからせたい」「相手を言い負かしてやりたい」みたいなトーンやニュアンスが出ると、けんかをヒートアップさせてしまいます。そこで私はこういうとき、こんなふうに「好きだから」のメッセージを伝えて「なんのためにけんかをしているのか」について彼とシェアしようと心がけています。●「あなたのことが好きすぎるからこんな気持ちになってしまっていると思うんだけど・・・・・・」●「〜した方が、今後ふたりとももっと気持ちよくお付き合いしていけると思わないかな?」こういう素敵な言葉遣いをしてあげると、自分だけじゃなくて、相手の気持ちも和らぎます。「ちくしょう、こいつを言い負かしてやりたい!」という男子にありがちな興奮もおさまります。結果、ふたりのけんかのムードが穏やかになって、先程も紹介したような「前から思っていただけど」のような関係のない話や、「気持ち悪い」のような汚い言葉が出る回数もグッと減ります。そして「じゃあふたりでどうしたらいいか、話し合おうか」というスタンスにもなります。「ラブラブ♡けんか」は、こうやって作っていくものです。■「けんか環境」を考えることって実は超重要最後に少し毛色の違う、"技術"的なコツをご紹介したいと思います。みなさんは、けんかをするとき「どこで話すか?」という"環境"を考えたことはありますか?「密室よりも、公共の場所でけんかをした方が、きちんとした話し合いに繋がりやすい」という法則があるように思います。おうちなどの密室だと、どうしても周りの目がないせいで、声が大きくなったりヒートアップしてしまいがちです。でもレストランやカフェなどの公共スペースであれば、大きな声を出してけんかをするなんて恥ずかしくてみっともないという自制心が働くので、ちゃんと、関係のある話だけに絞って、汚い言葉を使わずに冷静に話し合うことができるわけです。もちろん、「けんかが始まるタイミング」なんて選ぶことができませんから、おうちデートをしている最中にけんかが勃発してしまうこともあるでしょう。それは仕方がありません。しかし私なら、そういうときに「わかった。まずカフェでも行かない?コーヒー飲みながらサンドイッチでも食べながら、話そう?」と言って、彼を外に連れ出す。これには3つもメリットがあるんです。1つ。「移動」がふたりの頭を冷やしてくれます。おうちから近所のカフェに行く約10分の間に、お互いの急速加熱された脳みそがいい感じに冷める。そうすると、カフェについて話し合いを再開した時点で、かなり落ち着いて穏やかに話し始められます。2つ。「食事」って、人を幸せな気持ちにする効果があります。社会人になると「会食」というのがあるけど、あれは取引先と一緒にご飯を食べることにそれだけ大きな意味があるからです。食べることは、幸せ。その幸せを共有するだけで、相手に対してポジティブな感情を抱けるのです。だから、コーヒーとサンドイッチを挟んで話し合うだけで、ふたりからマイナスの感情が消えてくれる。3つ。これが上で紹介した「まわりの目」の効果です。みんなに見られている状態でけんかをしましょう。そうすると、驚くほどきちんと大切なことだけを話し合えるから。■「ラブラブ♡けんか」はふたりの自信にカップルにはたくさんの恋の障壁があります。ひとつも苦労のないカップルなんていません。そして、「けんか」は、カップルにとって最も頻繁に起こる恋の障壁です。だから、この恋の障壁を「ふたりでうまく切り抜けられた」という経験が持てると、それは今後のふたりにとって大きな自信になる。「けんかをしても、ちゃんと話し合いに繋げられて、いつも必ず前向きな形で解決ができた」そんな自負があれば、たとえば、(恋人以外の)異性との関係をどうするかとか、同棲はどうするのか、いつ結婚するかとか、結婚式のスタイルはどうするのかとか、そういう今後ありうるありとあらゆるぶつかり合いも、「ふたりならきっと大丈夫。ちゃんと乗り越えられる」と感じられるようになるはずです。そしてそんな気持ちを抱くことができるようになった相手のことを、自分から手放そうなどとは誰も思いません。そんな相手をこの先手に入れられる保証なんてどこにもないからです。その意味で、「ラブラブ♡けんか」をできる関係を彼と一緒に築くことは、本当に大切だと思う。この記事が、あなたと彼が「ラブラブ♡けんか」をできるようになるための一助になれば幸いです。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年11月03日少し肌寒くなってくる秋は、恋人とラブラブデートを楽しみたい方も多いでしょう。そこでこの記事では、カップルにぴったりのおすすめ秋デートスポットをご紹介します。美しく色づくロマンチックな景色を眺めよう「紅葉スポット」秋の定番デートスポットと言えば、紅葉の名所です。全国各地には数多くの紅葉スポットがあります。山、渓流、湖など、それぞれのスポットで異なる美しい景色を見ることができます。燃えるような赤や鮮やかな黄色に色付いた木々が描く、秋ならではの景色はとてもロマンチックです。2人で一緒に眺めて美しさや感動を共有し合うことで、より2人の仲は深まるに違いありません。花火は夏だけじゃない「花火大会」花火大会は夏に行われるというイメージがあるかもしれませんが、実は秋にも全国各地で多数開催されるのです。夏は暑さ対策なども必要ですが、秋ならより涼しい環境で楽しむことができます。また、秋の花火は夏とはまた趣が異なり、少し儚げな雰囲気があるものです。花火大会はデートのテッパン、盛り上がらないわけがありません。ぜひ、2人でゆっくり鑑賞することをおすすめします。秋の期間限定イベントを一緒に楽しもう「テーマパーク」テーマパークはデートスポットとして珍しい場所ではありませんが、秋のビッグイベント・ハロウィンに合わせて、期間限定仕様になっている場所も多いため、ぜひ押さえておきましょう。かぼちゃやおばけなど、ハロウィンのモチーフでアレンジされたテーマパーク内は、いつもの雰囲気とはまた異なり、気分をワクワクさせてくれるでしょう。イベントに合わせて2人で仮装をして楽しむのもおすすめです。ハロウィンならではの非日常感やお祭り感を2人で思いっきり楽しみましょう。美味しいグルメで心もお腹も大満足「グルメフェス」秋には、各地で多数のグルメフェスが開催されます。食べることが好きなカップルは、フェスで美味しいもの堪能するグルメデートがおすすめです。お肉をたっぷり食べられるイベントや、野菜・果物に特化したイベント、お酒を満喫できるイベントなど、グルメフェスによってテーマもさまざまです。デートに食事を取り入れると、気軽な雰囲気になりより仲が深められます。ぜひグルメフェスデートで、ラブラブ度を高めましょう!
2019年11月01日結婚して数年経つと、昔はラブラブだったのに、今ではめっきり会話もスキンシップも減ってしまった…なんてケースも珍しくありません。慌ただしい結婚生活の中で衝突したり、いつの間にか埋められないほどの溝が出来てしまっていたり・・・出来ることなら新婚時代のあの頃に戻りたいと思っている人もいるでしょう。ここでは、いつまでもラブラブでいるための夫婦の取説を紹介します。1. たまには2人でデートする結婚生活が長くなっていくと2人で過ごすのが日常になってしまい、ドキドキを忘れてしまいがち。たまにはいつもと違う雰囲気の中2人で過ごしてみてはいかがでしょうか?パートナーの好きなところを再認識したり、惚れ直すことがあるかもしれません。この機会に積極的にスキンシップを取り入れてみましょう。あの頃の気持ちを取り戻すいいチャンスになるかも。2. 身だしなみはしっかりといつも家では起き抜けのボサボサ頭やノーメイクが多いということありませんか?たとえお出かけしなくても髪の毛はしっかりセットして薄化粧はしておきましょう。「親しき中にも礼儀あり」というようにいくら見慣れているからといって手抜きするのは良くありません。たまには普段着ないようなファッションにチャレンジするというのも良いですね。いつもと違う雰囲気に相手はドキッとするはずです。自分に手抜きをすると相手からも大切にされなくなってしまうということを忘れないようにしましょう。3. 相手に依存し過ぎない一見、ラブラブな夫婦に関係ないように思いますが、相手に依存しすぎないことも大切です。必要以上に干渉したり束縛したりするとパートナーも自分が信用されていないのではと嫌な気持ちになります。ちょっとしたことに敏感になって嫉妬するのも良くありません、ある程度はパートナーを信頼し放っておくことも大切です。相手との信頼関係もラブラブな夫婦でいることの大事な基盤になります。4. 感謝の気持ちと笑顔を忘れないパートナーに何かしてもらうのは当たり前だと思っていませんか?つい夫婦だからと考えてしまいますが感謝の気持ちを忘れてはいけません。相手が何かしてくれたら「ありがとう」と笑顔で伝えましょう。ポイントは「笑顔」です。笑顔は人間の表情の中で一番柔らかく魅力的です。誰でも簡単にできる愛情表現なので実践してみましょう。5. 定期的に話し合いの場を設ける相手がどのように考えているのか分かったつもりでも、実際異なる場合もあります。よく言う女性の「察して」は男性には通じません。物事に対して何か疑問があれば迷わずパートナーに話しましょう。ケンカではなく、あくまでも冷静な話し合いです。定期的な話し合いは相手の考え方をよく理解できます。また、自分の気持ちもしっかりと伝えることができる良い時間です。互いに要望や相談などを話し合うことで、2人の絆はより深まります。6. 連絡はこまめに取る結婚すると安心感と慣れから連絡を怠ってしまいがちです。家に帰ったら話せばいいと考えてしまい、連絡は用件のみに。毎日でなくても良いので、たまにLINEなど送ってみてはどうでしょうか?写真付きならもっと会話が増えますし、ちょっとした気分転換にもなります。普段来ないあなたからの他愛ないLINEにドキドキするはずです。相手は恥ずかしくて言えないかもしれませんが、連絡をもらって絶対に嬉しいはずです。7. ちょっとした気遣いを忘れないちょっとした気遣いとは何でしょうか?普段生活している中でもそういう場面は多くあります。例えば、買い物で重いものを持つことや洗濯を畳むことであったり、食事の後の食器洗いなどもちょっとした気遣いになります。相手が負担に感じるであろうことをあらかじめ察知して手伝ってあげることも仲良し夫婦に近づく秘訣です。相手の立場に立って考えることを心がけましょう。8. 一緒の趣味を作る仲良し夫婦は、同じ趣味を持っていて一緒に行動することが多いです。趣味って言われるとちゃんとしたものをと考えてしまいますが、そんなことはありません。お互い食べるのが好きであれば、食べ歩きを趣味にしても良いですし、温泉巡りや映画鑑賞なども楽しいですね。2人で楽しい時間を共有できればもっとラブラブな仲良し夫婦になれますよ。いつまでもラブラブな夫婦でいるには、お互いに思いやりが必要不可欠です。どちらかが欠けてしまうと気持ちだけが一方通行になってしまいます。普段からパートナーとよく話し合い、相手の意見に耳を傾けるようにしましょう。時には「大好き」や「愛している」などと言葉に出すことも大切です。そういう言葉が恥ずかしくて言えないときはスキンシップを取るように工夫してみても良いかもしれません。誰もがうらやむようなラブラブ夫婦になれること間違いなしです。
2019年09月26日美人で彼氏にちやほやされまくって彼と超ラブラブです!という女子もいれば、美人じゃない(と自分で思っている)けれど、彼氏とラブラブな人もいますね。今回は、美人じゃないけど彼氏とラブラブな女子の秘密に迫ります。さっそく見ていきましょう!■ ちょっと他人には言いづらいことを共有している。たとえば・・・美人じゃないけど彼氏とラブラブな女子って、じつは彼と、ちょっとした秘密を共有していたりするのです。わかりやすい例を挙げるなら、じつはこういうエッチじゃないと満足しない、とか。男女とも、自分にとっての“じつは”って、なかなか相手に言いづらいですよね?でもラブラブになろうと思えば、自分の気持ちに嘘をつかないことです。わたしの“じつは”を彼に知ってもらいたい!とみなさん思っていますよね?その気持ちに嘘をつかないことが大切ではないかと思います。■ じつは誰とでもうまくやれる能力が高い彼とラブラブになりたいと思えば、女子は“女子的なスキル”を伸ばすことを考えますよね?たとえば、聞き上手になって彼に愛されるようになろうとか、料理上手になって……とか。でも、彼とラブラブな女子って、もともと持っている“誰とでもうまくやれる能力”が高かったりするんですよね。女としてのスキルうんぬん以前に、人としてのスキルが高かったりするのです。で、彼の方も、彼女の人としてのスキルを好きになって交際しているというケースも案外多いのです。女としてのスキルを伸ばすのもいいことだけど、人としてのスキルも伸ばせば、簡単にラブラブになれるのです。■ じつは2割くらい我慢しているたとえば、彼氏とセックスレスで悩んでいるけれど、おおむね彼氏とはラブラブだ、という女子がいます。そういう人は、エッチに関して彼に少し不満をもっています。がしかし、「彼は疲れているからしたがらないのかなあ。まあ、わたしが我慢すればいいや」と思っていたりします。彼氏とラブラブといえば、もう1から10まで、女子の思い通りに交際ができていていいなあと思う人もいると思うけど、みなさん、じつは少しずつ我慢しつつ交際しているのです。で、その我慢を、我慢ではなく、相手に対する思いやりと言い切れたとき、本当にラブラブになれるのです。ちなみに、女子だけがなぜ我慢しなくてはならないの?という問いは“なし”です。あなたが我慢しているとき、決まって彼もあなたに対してなにかを我慢しているからです。なので、繰り返しになりますが、我慢が思いやりに昇華された時が、本当にラブラブになれる時なのです。■ おわりにとくに若いと、彼氏に対する要望が強すぎるがゆえに、なかなかラブラブになれないのかもしれないですね。あまり自分の言うとおりに動いてくれない彼に対して、“彼氏を思い通りに動かす方法”というコラムをネットで探したりして。でもね、彼が思い通りに動こうと動かなかろうと、そういうのとラブラブって、じつはなんの関係もないんですね。本当にラブラブであるというのは、ふたりが時間を忘れて遊ぶ関係にあるということなのです。遊ぶ――ごくシンプルなこの2文字こそが、じつはラブラブの神髄なのです。さらにいえば、カップルとは、気兼ねなく遊べる関係であり、理想的な夫婦とは気兼ねなく遊べる関係なのです。仕事してお金を稼いで、ちょっとばかりインスタ映えのする場所で他人にうらやましがられる写真を撮って……というのとは無縁の関係、それがじつはラブラブな関係なのです。(ひとみしょう/作家)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年09月26日お付き合いも長くなってくると、次第にマンネリしてしまいますよね。しかし、付き合いたてのようなラブラブさをずっと維持しているカップルもいます。そこで、ずっとラブラブなカップルが実践しているポイントを、4つ紹介しましょう。■ 意外と喧嘩している「彼と付き合って7年になりますが、自他共に認めるラブラブカップルです。よく友達からは“喧嘩なんてしないんでしょう?”と言われますが、それは違います。お互いに我慢することのないように意見をいいます。時には衝突することもあり、別れへの危機感を持ったりする。だからこそマンネリはしませんし、仲直りした後はラブラブです」(Mさん・32歳女性/SE)彼との喧嘩を避けたくて、つい不満を口に出すことをやめてしまう経験は誰でもあるのではないでしょうか。同じ人間は一人も存在していないので、不満を持つのは当たり前のこと。それを相手に伝えて、一緒に解決するというのが男女の交際には必要不可欠。仲直りできるのであれば、不満を伝えて、時に喧嘩をするのもいいことです。■ デートプランを真剣に考えている「お付き合いも長くなってくると、似たり寄ったりなデートになってしまい、マンネリ化するのは当たり前。私たちが4年付き合った今でもラブラブなのは、お互いデートプランを真剣に考えているから。新しい体験を常に探しています」(Nさん・35歳女性/経理)お互いの貴重な時間を合わせてデートしているのに、「つまらない」となっては、マンネリが加速してしまいます。「常にデートは楽しむ」くらいの気持ちをお互いに持っていましょう。二人で思いつくのには、限界があるはず。あらゆるイベント情報に目を通してみましょう。■ 相手への敬意を忘れない「相手への敬意を忘れてはいけないと思います。彼にいいところをちゃんと言ってあげないとダメです。“私には、そういう仕事はできない。〇〇くんすごいね!”という一言でもいいんです。彼のいいところをたくさん伝えることで、彼も私のことを褒めてくれるように。付き合った当初よりも9年経った今の方がラブラブです」(Sさん・38歳女性/保育士)相手に不満を伝えるのではなく、いいところも伝えてあげましょう。そうすることで、自分の思いがようやく彼に伝わるのです。思っているだけでは、伝わっていないことはよくあること。また、愛情表現もすすんでしましょう。「言わなくても伝わっている」かもしれませんが、伝わっている上で「さらに言葉にして伝える」のも素敵ではないでしょうか。■ ユーモアを取り入れる「男女は考え方も価値観も違います。話し方一つで喧嘩になったり、取り返しのつかないことになったりすることもある。価値観を二人ですり合わせるのが大事です。なんでも言い合えるカップルは仲良しな秘訣だと思います。くだらない会話で盛り上がることも、仲良しをキープしている秘密です」(Iさん・42歳女性/看護師)毎回マニアックな話や、自分だけが盛り上がる話をしていては、相手も楽しめません。会話が上手な人ほど、ユーモアをうまく取り入れるので、相手に話を聞いてもらえやすいのです。コミュニケーションの基本である会話を、まずは見直してみることがラブラブへの近道かも。■ 長い付き合いでも工夫次第でラブラブを維持できるお付き合いも長くなってくると「付き合い長いからマンネリしてしまうのは、仕方ないこと」と諦めてしまいがち。しかし、誰からみてもうらやましいカップルこそ、お付き合いに工夫をしているといっても過言ではありません。長い付き合いでも工夫次第で、二人の仲の良さを維持することもできます。ちょっとした工夫を凝らし、二人の関係に新鮮さを取り戻してみては?(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年09月10日結婚すると、以前はラブラブだった夫との関係が冷めてしまうことも多くなるでしょう。それでも、好きで結婚したふたりですから「たまにはラブラブしたい」と考える女性は多いのではないでしょうか。そこで今回は、“夫と久しぶりにラブラブしたい時のおねだり方法”を7つ紹介しましょう。文・東城ゆずストレートに「しよう」と誘う「夫とご無沙汰になってから、5年が経とうとしていました。夫婦仲をどうにかしたいと思っていたのですが、鈍感な夫はアプローチに気づいてくれませんでした。そこで、ストレートに“ラブラブしよう”と誘ってみたんです。その日の夜は、約5年ぶりに幸せな気持ちになりました」(Mさん・29歳女性)妻のラブラブしたいアプローチに気づかないのであれば、ストレートに誘うのもおすすめ。なんとなく遠ざけていただけで、思ったより簡単にラブラブな時間を過ごせるかもしれません。夫を褒める「普段はそっけない態度をとってしまう私ですが、ラブラブしたい時は夫を褒めるようにしています。“すごいね”とか“結婚してくれてありがとう”と言葉に出して伝えます。子育てで忙しく、夫には普段きつく当たりがちですが、こういう日を作ることで“ツンデレな妻も可愛いね〜”と、喜んでくれます」(Hさん・32歳女性)毎日、夫に優しくすることは難しいという人は多いでしょう。仕事で忙しい人は、夫と会話する時間すら取れないこともあるはず。それでも、週に1回でも、夫への好意や感謝の気持ちを言葉に出してみましょう。きっと彼も喜んでくれるはず。「一緒に早く寝よう」と誘う「夫婦で共働きだと、どうしても寝るタイミングがズレてしまいますよね。家事や子育てに追われていても、夫はそれを理解せず寝てしまうんです。そこで、“一緒に寝ようよ。たまにはラブラブしたいよ”と伝えると、夫も寝る時間を私に合わせてくれるようになり、自然と家事も手伝うようになりました。前よりラブラブになれたようです」(Wさん・37歳女性)生活リズムが夫と合わず、悩む女性は多くいるでしょう。そんなときは、夫に目的を伝えた上でお願いすると、うまく行くかもしれません。
2019年09月06日大好きな彼氏と同棲生活を送ることになったら、初めのうちはすべてが新鮮に感じて、毎日がとても楽しいと思えるのではないでしょうか。でも、その生活にも慣れてくると一緒にいることに飽きてしまって、マンネリ化してしまうことも考えられます。同棲生活をマンネリ化させないためにも、マンネリの原因とマンネリしない方法について解説していきます。どうして同棲はマンネリしてしまうの?あれだけ彼氏と同棲がしたいと憧れていたのに、どうして実際に同棲をするとマンネリしてしまうのでしょうか。(1) 新鮮さがなくなっていく同棲をスタートすると、はじめこそはすべてが新鮮で楽しいと感じられることがたくさんありますよね。朝起きると大好きな彼氏がとなりにいたり、デートをしたあとも同じ家に帰ることができたりなど、今までと違った幸せを感じることができます。しかし、こういった状況が毎日続いていくと次第に当たり前になってしまい、緊張感もなくなっていきます。こうして憧れていたことが日常へと変化してしまうことにより、新鮮さがなくなっていくのです。(2) 話題がなくなってしまう同棲を始めるまでは、デートで会える日を待ち遠しく感じたり、なかなか会えないときはずっとをLINEしたり長電話したりすることがあったと思いますが、同棲をしているといつでも話をすることができるので、次第に話題がなくなってきてしまうこともあります。今までのような盛り上がることが減ってしまったり、一緒に出掛けたりしても、「何を話せばいいのだろう・・」と話題を探さなければいけなくなってしまうと、次第につまらない雰囲気になってしまいますよね。このようなことから、マンネリ化に進んでしまうことも考えられます。(3) デートの回数が減ってしまう同棲していつも一緒にいられることはとても嬉しいことですよね。休日も2人で家でゴロゴロすることができるので、初めのうちはとても新鮮に感じられて、これが幸せかもと思ったりするものです。しかし、毎日一緒にいられるということから、次第にデートの回数も減ってきてしまうということが考えられます。わざわざどこかに出かけなくても、いつも一緒にいるわけですので、デートをする必要がなくなってしまうのです。そうすると、家で特に何もしないで過ごす時間が増えてしまって、そういったところからマンネリ化になってしまうこともあるのです。同棲をマンネリさせないでラブラブをキープする方法とは?同棲をマンネリ化させないためには、どのような方法があるのでしょうか。同棲生活をマンネリさせないでラブラブをキープする方法をしっかりと覚えておきましょう。(1) お互いに自分の時間を持つ同棲で一緒に生活をする中でも、自分の時間を作るようにしましょう。お互いに自分の時間を持つことでメリハリが生まれます。自分だけの時間で好きなことに打ち込んでみると、彼氏と一緒にいられることが楽しいと感じられるようになります。趣味に費やしたり、自分磨きや読書をしたり、また友だちと遊びに行くなど、彼と一緒にいない時間を充実させることで、自然と話題も生まれてきますし、彼に良い刺激を与えることもできるでしょう。(2) 旅行に出かける同棲をはじめてからデートをすることが減ってしまったということであれば、思い切って旅行の計画を立ててみるのもいいでしょう。二人が行きたいと思っていた場所であったり、今まで行ったことがない場所に行くことで、新鮮な気持ちがよみがえるでしょう。旅行の計画を立てて出かける幅を広げていくことで、お互いに気づかなかったところに気づけたり、新しい発見が待っている場合があります。(3) 二人で楽しめることをはじめるマンネリにならないためにも、二人で楽しめるものをはじめてみるといいでしょう。スポーツなどで体を動かすことでもいいですし、一緒に料理を作ってみたりすることで、とても楽しい時間を過ごすことができるのではないでしょうか。共通の話題も増えていきますし、何よりも一緒に楽しめることが増えていくということが大事ですよね。このように、二人で何か新しいことに挑戦してみたり、楽しもうとする気持ちを持つだけでも、マンネリを防ぐことができるようになります。一緒に楽しいことを見つけていこう!せっかく同棲をはじめて一緒に過ごす時間が増えたのですから、どんどん楽しいことを見つけていき、マンネリにならないような雰囲気作りをしていきましょう。楽しいと思えることがたくさんあると話題も増えていきますし、ますますお互いのことを知るきっかけにもなっていきます。こうして仲を深めていくことができれば、マンネリにならないラブラブな関係でいられるはずです。
2019年08月29日大好きな彼とおつき合いがはじまったら、「ずっと一緒にいたい」と思うもの。そして、しいて言うなら、「ずっとラブラブでいたい」ですよね。ただし、人間は“慣れる”生き物。いつまでも新鮮な関係でいるためには、その自然な流れに対し、意識的に逆らう必要があります。どんな工夫ができるのでしょう?■ ずっと一緒にいない好きだからこそ「いつでも一緒にいたい」と思うかもしれませんが、長く一緒にいると、必ず飽きてしまいます。ダラダラと一緒にいると、新鮮味が失われていくのも当然のこと。人は、思うように手に入らないからこそ、魅力を感じるのです。新鮮味を保ちたいのなら、“一緒にいない時間”を持つことが大切。仕事以外は休日も常に彼と一緒にいる……なんて、彼一色の生活にならないように、友達との時間や趣味の時間も、しっかり楽しむように。彼とはなれている時間があるほうが、会ったときのドキドキも倍増するはずです。■ 一緒にいる時間は“作る”もの同棲していたり、結婚していたりすると、一緒にいる時間は勝手にやってきます。人は、当たり前に存在するもの、すぐに手に入るものに“特別感”を持てません。近所に素敵なお店ができたとしても、「いつでも行ける」と思うと、案外行きませんよね。そこで、一緒にいる時間を“作る”ことを意識してみてください。お腹がすいたから、なんとなく近所のお店に食べに行く……というのも、リラックスできる関係で素敵ですが、たまには「今度の週末、〇〇にランチ行かない?」と誘ってみて!!デートの雰囲気を楽しみましょう。なんとなく、流れでエッチするのも悪くはないのですが、事前に「今夜はしたいな」と誘ってみるのもオススメ。その瞬間からエッチまでは、お互いドキドキする“時間”を過ごすことができるはずです。■ エッチを楽しむつき合いはじめたころは、彼と手をつなぐだけでドキドキし、キスやハグ、すべてに気持ちよさを感じていたことと思います。でも、“好き”という気持ちだけで気持ちよくなれるのは、ハッキリ言って最初だけ。エッチそのものが楽しくないと、だんだん“気持ちよさ”を感じなくなっていきます。新鮮でいるためにも、“エッチを楽しむ”ことに視点を向け、お互いに気持ちよくなれることを追求していきましょう。自分の感じるスポットやプレイを探すのも良し、新たなプレイにチャレンジするのも良し。“エッチ”が楽しければ、いつまでもラブラブでいられるのです。■ おわりに“ずっとラブラブ”というのは、ずっとイチャイチャしていることではありません。新鮮でいるための秘訣は、“相手にずっと興味を持ち続けること”ではないかな、と筆者は思います。そのため、すべてを見せてしまうのは逆効果。少し「わからない」ところがあるほうが、魅力的なままでいられるのですから。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年08月04日男性には絶対にやってはいけない事というのが存在します。異性からの立場では気づきにくいそれらの注意点について事前に予習し、不要な衝突を避けましょう。男性の仕事を笑いのネタにしてはいけないタブーの中でも最も致命的な物なので最初に持ってきました、これだけは絶対にやってはいけません。男性にとって仕事や収入は社会的な地位を表しています。家庭においても頼られる存在として地位を保証するのは仕事と収入なのです。そのため男性にとってそれらは非常にデリケートな部分になっており、男性の仕事をバカにするというのは最大級の存在否定となります。これをやってしまうと男性から完全に敵と認識され、もう二度と信用が戻らないことがほとんどでしょう。男性を試してはいけないやりがちですが、やってはいけません。例えばちゃんと気持ちが自分にあるかどうかを試すために、男性が嫉妬するような異性との交友関係のウソを言う。別れるつもりがないのに「別れる!」と言う、「出ていく!」と言う等がそれに辺ります。そうした試すウソは単純に男性を呆れさせ、好感度を失ってしまいます。理由があっても肉体関係の浮気は絶対にダメ仮に飲み会で潰れてしまっただとか、相手が可哀想で一回きりのつもりで、などその時を凌ぐためだけなどの理由があっても肉体関係の浮気は絶対に許されません。これは1日デートよりも、短時間でも一度の肉体関係の方が重く捉えられます。男性は本能的に自分の子孫を残したいという本能があるため、他の異性とそうなってしまうことが最も許せないと感じてしまいます。面倒だからと家事や分担をサボってはいけないどんなに気を許しても、家事や日常的な習慣をサボると男性からの信用は一気に失墜します。男性は女性に家を守ってほしい、家事をして欲しいと思う人が多い傾向にあります。そのため家事をサボる姿を見せてしまうと不安を抱かせてしまい、結婚候補から外されてしまうことも。結婚を頻繁に迫ってはいけない結婚を望み、そのお願いを提案することは悪いことではありません。しかし焦るあまり頻繁に言うようになると男性は「俺の気持ちなんかどうでもよくて、ただ配偶者が欲しいだけなんだな」と思ってしまいます。言わばこれは男性がこちらの体調を無視して性行為を頻繁にせがんでくるようなもので、気持ちを蔑ろにされると相手を信用できなくなりますよね。特に結婚は男性にとってとても大きな金銭的負担がかかり、仕事や出世へのプレッシャーも大きくなります。ぐっと気持ちを押さえ、大事なタイミングにその話題を出すようにしましょう。
2019年07月22日「付き合っている時はラブラブだったけど、結婚したら冷めた」こんな話、聞いたことありませんか?結婚後も長くラブラブで居続ける人たちもいる一方で、結婚すると冷めてしまう人たちもいます。その違いとはいったい何なのでしょうか。結婚後に冷めているカップルにその原因を聞いてみました。■ 育児に非協力「旦那が育児に非協力的でそれで冷めましたね。子供が夜泣きしたときに、『ほら、泣いてるよ』って言われたときは怒りが爆発しそうでした」(Nさん・29歳女性)子育てというのはかなり大変。真夜中だろうと関係なくミルクをあげなくてはいけないため慢性的な寝不足に悩まされてしまいます。そんな時こそ旦那の協力が不可欠ですが、非協力的だと愛情も冷めるもの。もし育児を手伝ってもらいたいなら、「さすがイクメン!」と褒めて伸ばすといいかもしれません。■ 常に一緒にいる「常に一緒にいるカップルって夫婦になると冷めるような印象がありますね。『旦那は元気で留守がいい』みたいな夫婦の方が案外仲いいかも」(Mさん・34歳女性)常に一緒にいるカップルというのはすぐに破局しやすいカップルの特徴としてもあげられるもの。夫婦は一緒にいる時間が多いため、どうしてもマンネリ化から逃れることは難しいですよね。そこで1人の時間を大切にすることを心がけるといいかもしれません。仲のいいカップルや夫婦はお互いを束縛し合わないもの。■ 時には怒る「怒るべき時ってあるじゃないですか。でも、怒れない人っていますよね。そういう夫婦はどんどん仲が悪くなっていく気がしますね。関係性が一方的になっていく印象がある」(Mさん・32歳女性)怒るときはしっかりと怒る。そういった部分をおろそかにしていると主従関係が決定的になり、権力者と召使いのような関係になってしまうこともあるようです。失礼なことをされたときや傷つけられたときにそれを許してしまうと、“何をしても怒らない相手”となってしまいます。嫌なものは嫌としっかりと言うようにした方が結果的にいい関係性でいられるようです。■ トラブルに対する対応力が皆無「結婚すると予測しなかったトラブルとかに遭遇することが多いんですよね。そういったものへの対応力は大事だと思います」(Nさん・36歳女性)新婚旅行に行って険悪な雰囲気になって帰ってくる夫婦がこのパターン。日本語の通じない海外でトラブルに遭い、男性がおどおどしているだけで何も役に立たないとなったら愛も冷めてしまいます。予測し得ない事態に遭遇したときの態度というのは結婚前にして置いた方がいいかもしれません。もし旦那さんがこのタイプだった場合、まずはネット検索することを教えてみるといいかもしれません。■ 恋愛と結婚は別物!?交際しているときは付き合っていて楽しいことが重要ですが、結婚すると生活をしていく力が重要になっていきます。それにはお互いの協力が不可欠。結婚するまえにそういった部分をチェックしておくといいかもしれません。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月22日大好きな彼とはいつもラブラブでいたい……。だけど、なかなかラブラブで居続けるって難しいことでもあるんです。特に、お付き合いして3か月を過ぎると、お互いに飽きてきて、これをきっかけにお別れしちゃうカップルも多いとか。そんな悲しい目に合わないためにも、ラブラブで居続けるためにやってはいけないタブーを知って対策しておきましょう。■ 相手に依存しきる彼のことが好きになったら、ついついなんでも彼の言う通りという女性も少なくありません。そのうち、デ―トの行き先から食事のメニューでさえ、どこがいいのか、何がいいのかを彼の判断にゆだねるようになります。でも、これは彼の好みに合わせているのではなく思考停止にすぎません。考えるのが面倒になり、彼に任せておけばぶつかり合うこともない、そんな気持ちから彼の言いなりになっていればいいと思ってしまうのかもしれませんが、そんな二人は長続きしません。なんでも言いなりの彼女は、彼にとってすぐ新鮮味が感じられなくなります。また、彼女のことまで何でも彼が決めないとならないのは、彼にしたら面倒で、そのうち彼女がお荷物のように思えてきます。何より彼は彼女と付き合っていても、彼の中の新しい世界が広がることがありません。つまらない、と思われてしまうかも……。■ 価値観を押し付けない仲良くなると、ついつい自分のものという意識が強くなり、相手に価値観を押し付けがちになる人がいます。しかし、価値観を押し付けると、相手はあなたのことが次第にウザくなっていき、二人の仲は長持ちしません。お互い生まれ育った環境も考え方も違う二人なので、価値観が違うのは当たり前のことです。価値観を変えるのは誰でも並大抵のことではありません。強要される側からすれば、かなりストレスになることです。誰もが、できればそのままの自分を愛してほしいと思うもの。相容れない価値観を持っている相手だからこそ素敵と思えれば、お互い無理せずにいられますね。■ 相手の大事な人をけなすカップルも仲が深まると、相手の周りの人たちが気になり始めます。例えば、彼の親友や両親、兄弟など。中には、なんでこんな人と付き合いがあるの?って思うような人もいるでしょう。できれば、彼にはそんな人との付き合いをやめてほしいと思うかもしれませんが、誰でも自分の大事な人をけなされるとあまりいい気はしません。特に、親族以外で長く付き合っている親友や友人は彼にとってそれなりにいいところがある証拠です。排除するのではなく受け入れる努力も必要です。■ まとめ彼と長くラブラブで居続けるためには、お互いがつかず離れずの関係であることが大事です。ついつい仲良くなると彼を所有しているように感じてしまいがちですが、彼も一人の人格がある人間です。お互いにそれぞれの価値を尊重しなければ、長い付き合いはできません。(如月柊/ライター)presented by愛カツ ()
2019年07月20日どうもあかりです。そもそもカップルにおいて「けんか」は毒にも薬にもなる存在です。けんかをただの言い合いになってしまうカップルもいれば、けんかを話し合いのきっかけとして、お互いの価値観のすれ違いの認識し、すり合わせに繋げるカップルもいます。どちらのタイプのカップルが今後、より愛情を深めていくかは明白です。そこでこの記事では、そういう「彼と愛し合う関係に繋がるけんか」を「ラブラブ♡けんか」と名付けて、その実現のために私たちが彼女としてけんかのシーンでどう振る舞うべきかについて考えてみたいと思います。■「前から思っていたけど」は禁句「ラブラブ♡けんか」には、必ずある共通点が存在します。それは、「関係のない話はしない」ということ。スポーツにもルールがあって、サッカーなら手を使えば反則になるように、けんかでも「今二人の間で問題となっていること」以外に触れてしまうと暴走して、手がつけられなくなって、お互い嫌な気持ちにしかなりません。その典型例が、「前から思っていたけど・・・・・・」から始まる一言です。けんかになると、売り言葉に買い言葉になって、相手から「こういうのやめてほしい」と言われたときついカッとなってしまい「どうして、そんな小さいことを指摘されなくちゃいけないの?私なんて、ずっと前から我慢してたけど、あなたのこういうところ、ずっと嫌だったんだよ?でも言わないで我慢してたんだよ?」みたいに言い返したくなってしまうことがありませんか?こうなったらもう手がつけられません。お互いに相手の過去と現在をごちゃ混ぜにしながらの総攻撃になる。「え、私この人にこんなふうに思われてたの・・・・・・?」と知ることは、めっちゃ、しんどいです。「自分は本当は、嫌われたんじゃないか?」と思ってしまうほどの衝撃です。あのデートも、このデートも、実は相手は内心自分に対して不快感を抱いていたんじゃないか、みたいな。だからまず、「前から思っていたけど・・・・・・」と昔をほじくることをやめましょう。関係のない話をするのをやめる。これだけで、二人のけんかはずっとフェアに、ずっと冷静に、ずっとラブラブに近づきます。■汚い言葉を使うたび、二人の絆に永久に消えない傷が残ると心得よう当たり前の当たり前ですが、どんな場面でも、悪口を言うのはいけません。とくにカップルのけんかは、他の誰とのけんかよりも、二人の強い気持ちが入っている分ヒートアップしやすくて、汚い言葉が出てきがち。だけど経験のある人ならおわかりのとおり、汚い言葉は、一度でも使うと、たとえ仲直りをしたとしても、一生二人の心から消えません。ついついカッとなって「そういうところ、本っ当に気持ち悪い!」と口走ってしまったとしましょう。それでなんとか最終的にはお互いが冷静になり、無事「ごめんね」「こっちこそごめん。さっきはあんなこと言っちゃって。本当はあんなふうに、思ってないから」みたいに仲直りに至ったとする。それでも、そうやって表面上はまたラブラブを取り戻すことができても、「本当に気持ち悪い」という強すぎる言葉を言ったこと/言われたことは、お互いの記憶に永久に刻まれます。そのあとも、ふとした瞬間に「ああ、自分は「気持ち悪い」って思われてたんだな。本当は。「全部が大好き」って言ってくれてたからそっくり信じてたけど、嘘だったんだな・・・」と暗い気持ちになることが、ずーっと続きます。そして、こういうケンカが何度か繰り返されると、この暗い気持ちがどんどん蓄積して、大きくなって「本当は自分は、愛されてないんじゃないか?」と思えてくる。相手が自分のことを好きでいてくれることに対して自信が持てなくなってくるのです。またこれは、汚い言葉を使った方も同じです。カッとなってしまったとは言え、とっさに自分が恋人に対して使った「気持ち悪い」という汚なすぎる、ひどすぎる言葉。自分では恋人のことを大好きだと思っていたけれど、実は、恋人のことを心の中では少し「気持ち悪い」と感じていたんじゃないか?自分の「好き」はホンモノなのか?思い込みなんじゃないか?そんなふうに、ぐるぐると考え、結局自分が恋人のことを本当に好きなのかどうか、自分でもよくわからなくなる。繰り返しますが、「汚い言葉」の傷は、二人が付き合い続けている限り、一生残るのです。「ラブラブ♡けんか」に最もあってはいけない要素です。■「好きだから」を伝えるだけで全然違う「汚い言葉」がダメなら、「素敵な言葉」を使いましょう。まさにこれこそが、「ラブラブ♡けんか」への超近道です。けんかをしていると、「あれ、なんのためにけんかしてるんだっけ?言い争いのため?相手を言い負かすため?」みたいな気持ちになることがあるかもしれませんが、「なんのためにけんかをしているのか」について二人が正しい共通認識をもった上で、けんかをする。これが大切です。もちろん「なんのためにけんかをしているのか」の答えは「「二人の価値観はここですれ違ってるんだな」と知り、それを歩み寄って解消して、今後のより良い関係に繋げていくこと」以外にはありません。この共通認識を持つために「好きだから」というメッセージを伝えることは、本当に重要。恋人に自分の意見を伝えるとき、自分の気持ちをわかってもらおうとするとき、相手の意見に「それは違うんじゃないかな?」と言うとき。そういう場面で、「自分の気持ちをわからせたい」「相手を言い負かしてやりたい」みたいなトーンやニュアンスが出ると、即炎上必至です。なので、私はこういうとき、こんなふうに「好きだから」のメッセージを伝えて、「なんのためにけんかをしているのか」について彼とシェアしようと心がけています。●「あなたのことが好きすぎるからこんな気持ちになってしまっていると思うんだけど・・・」●「〜した方が、今後二人とももっと気持ちよくお付き合いしていけると思わないかな?」といった感じ。こういう素敵な言葉遣いをしてあげると、自分だけじゃなくて、相手の気持ちも和らぎます。「ちくしょう、こいつを言い負かしてやりたい!」という男性にありがちな興奮もおさまります。結果、二人のけんかのムードが穏やかになって、上で紹介したような「前から思っていただけど」みたいな関係のない話や、「気持ち悪い」みたいな汚い言葉が出る回数もグッと減ります。そして、「じゃあ、二人でどうしたらいいか、話し合おうか」というスタンスにもなります。「ラブラブ♡けんか」は、こうやって作っていくものです。■「けんか環境」を考えることって実は超重要最後に少し毛色の違う、"技術"的なコツをご紹介したいと思います。みんなは、けんかをするとき、「どこで話すか?」という"環境"を考えたことはありますか?一般論として、「密室よりも、公共の場所でけんかをした方が、きちんとした話し合いに繋がりやすい」という法則があるように思います。おうちなどの密室だと、どうしても周りの目がないせいで、声が大きくなったりヒートアップしてしまいがちです。でもレストランやカフェなどの公共スペースであれば、大きな声を出してけんかをするなんて恥ずかしくてみっともないという自制心が働くので、ちゃんと、関係のある話だけに絞って、汚い言葉を使わずに冷静に話し合うことができるわけです。もちろん、「けんかが始まるタイミング」なんて選ぶことができませんから、おうちデートをしている最中にけんかが始まってしまうこともあるでしょう。それは仕方がありません。そういうときは、おうちから移動したり、人がいるカフェなどに移動することをおススメします。移動中に頭が冷えるし、周りも目もあるのでそこまでヒートアップしないので、ピンチの時は思い出してみてください。■「ラブラブ♡けんか」は二人の自信にカップルにはたくさんの恋の障壁(ハードル)があります。ひとつも苦労のないカップルなんていません。そしてそんななか、「けんか」は、カップルにとって最も頻繁に起こる恋の障壁です。だから、この恋の障壁を「二人でうまく切り抜けられた」という経験が持てると、それは今後の二人にとって大きな自信になる。「けんかをしても、ちゃんと話し合いに繋げられて、いつも必ず前向きな形で解決ができた」そんな自負があれば、例えば、(恋人以外の)異性との関係をどうするかとか、同棲はどうするのか、いつ結婚するかとか、結婚式のスタイルはどうするのかとか、そういう今後ありそうな、あらゆるぶつかり合いも、「二人ならきっと大丈夫。ちゃんと乗り越えられる」と感じられるようになるはずです。そしてそんな気持ちを抱くことができるようになった相手のことを、自分から手放そうなどとは誰も思いません。そんな相手をこの先手に入れられる保証なんてどこにもないからです。その意味で、「ラブラブ♡けんか」をできる関係を彼と一緒に築くことは、本当に大切だと思う。この記事が、あなたと彼が「ラブラブ♡けんか」をできるようになるための一助になれば幸いです。(遣水あかり/ライター)
2019年07月18日結婚生活が長くなっても、子どもがいても、なぜかラブラブ感が消えない夫婦っていますよね。「ラブラブの秘訣は!?」と聞くと「特別なことはしていないけど……。」と言われてしまうので、今回はラブラブ夫婦の妻に、「夫と仲良しでいるために心がけていること」についてアンケートをとってみました。本人たちは「特別なことじゃない」と思っている、ちょっとした秘訣を取り入れて、明日からラブラブ夫婦の仲間入りしてみませんか?■ 「話す」時間を作る「一方的に私の愚痴大会にならないように気をつけています。できるだけ明るく話して、夫が聞いて苦痛にならないように、と意識しています」(34歳/看護師)「夜寝る前には、必ず少しだけ話す時間を作っています。その時間は軽い話に限定しているので、夫も色々と話してくれます」(37歳/歯科助手)男性は話すのが苦手なので、気がつくと「ずっと妻のターン」になりがちです。しっかし、「話す」「聞く」時間が取れているか、振り返ってみましょう。■ スキンシップを欠かさない「外ではよく手をつないでいます。ずっとつないでいるので、あまり恥ずかしいとも思いません」(32歳/英会話講師)「『なに見てるの?』とのぞき込むときに肩に触れたり、テレビを見るときにぴたっとくっついてみたり……。スキンシップは欠かさないかも」(26歳/事務員)セックスレスのはじまりは、スキンシップの減少と言われています。普段から触ることに抵抗を無くしておくと、そのままエッチにも移行しやすくなります。■ エッチの探求「『飽きないエッチ』を追い求めていろいろ試しているうちに、夫とのエッチがとても楽しみなものに変わりました」(27歳/学芸員)「二人でAVを見ることがあります。「これ痛い」「あれやってみたい」など、完全に教材(笑)。でも、直接言うより要求を伝えやすいのでオススメ」(35歳/教師)マンネリにならないよう、二人で工夫しあっているカップルが多いようです。お互いがエッチに協力的だからこそ、ふたりで楽しめるのですから。■ 定期的なデート「子どもが学校や保育園でいない間にランチデート。歩いてでもドライブでも恋人気分で楽しめます」(37歳/事務員)「子どもを預けてデートするときは、必ずオシャレをします。メイクをしてスカートを履くだけでも、喜んでくれます」(36歳/医療事務)子どもができると、「パパ」「ママ」モードとなり、ラブラブ感が薄れてしまいやすいもの。たまには「恋人同士」に戻れる時間を意識して作ってみませんか?■ おわりにこのほかにも、「共通の話題を持つ」「夫とだけの定番のノリを作る」という意見もありました。どうやら「ふたりで楽しめる時間」を作るのがポイントのようです。「秘訣」ではなくて、「ふたりの特別」を見つけられると、ラブラブも長続きするのではないでしょうか。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月04日東京近郊には、恋人の聖地と呼ばれるデートスポットがたくさんあります。大好きな彼と距離を縮めてもっとラブラブになるために、次のデートで訪れてみてはいかがでしょうか。ヴィーナスフォートのパレットタウンタウン大観覧車都心から30分圏内にあるヴィーナスフォートは、アウトレットやレストラン、おしゃれなカフェなどが揃っており、ショッピングやグルメが楽しめる定番のデートスポットです。そして、ヴィーナスフォートのシンボルとなっているのがパレットタウン大観覧車で、美しい夜景を眺めながら二人だけの空中散歩が楽しめます。ロマンチックな気分になり、二人の親密度が増すこと間違いなしです。昼間は食事や買い物、夜は観覧車に乗って、1日中甘い時間を過ごすことができるでしょう。六本木ヒルズ展望台の東京シティビュー昼間のデートよりも、夜のデートの方が雰囲気がありラブラブ度が増すものですが、そんな夜のデートの聖地として人気なのが六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」です。東京の夜景を360℃展望でき、100万ドルの夜景が目の前に現れます。キラキラと瞬く夜景に心を奪われると同時に、お互いの心もしっかりと結びつくマジカルなスポットです。23時まで営業しているので、仕事帰りのデートにもおすすめです。日比谷松本桜日比谷松本桜は、東京で初めて恋人の聖地に選出された栄誉あるデートスポットです。本格的なフランス料理を提供するレストランで、特別な記念日やイベントにもぴったりです。「恋人たちのメニュー」という、恋人の聖地に相応しいメニューも揃っており、ラブラブ度を熟成させることができるでしょう。日比谷公園内にあり、美しい花が咲き誇る園内を散歩した後、素敵なフランス料理を堪能するというデートプランは、恋人からフィアンセへステップアップする要素も秘めています。横浜マリンタワー横浜マリンタワーは、少し足を伸ばして横浜でデートする時におすすめのスポットです。中華街も近く、山下公園も目の前にあるので、グルメや散策を楽しんだ後の最後のメインイベントとしておすすめです。横浜ベイブリッジやみなとみらいが一望でき、その美しさでデートのクライマックスを盛り上げてくれます。
2019年06月15日こんにちは、美佳です。恋人がいるみなさんは、交際したからには、この恋を長続きさせたいし、ずーっとラブラブでいたですよね。とはいえ、それって意外と難しい。でも工夫次第では、ずーっとラブラブでいるのも夢ではないです。そこで今回は、彼とラブラブでい続けるために、交際中に意識してやってほしいことをいくつかご紹介します。■1、我慢はしないラブラブでいたいからと、ケンカをしないように言いたいことを我慢してしまう女子もいるでしょう。ケンカを極力減らそうとするのはいいと思うのですが・・・・・・我慢はいつか必ず限界がきます。円満でいるために大事なのは、いかにケンカを減らすかではなく、いかに不満や不安を伝えるかです。例えば、忙しくなると音信不通になる彼に対し、ただただ寂しさを我慢するのではなく、あなた自身も気分転換できるようなことを探しつつも「忙しくても音信普通は不安だからやめてほしい」と、彼に素直な気持ちを伝えるべき。そんなことを我慢して、いざ別れてしまう時に「実は、たまに連絡取れなくなるのが本当に不安でしんどかった」なんて言われたら、相手は「全然気づかなかった。言ってくれれば気をつけたのに・・・」と思うかもしれません。言わなきゃ伝わらないことも沢山あります。我慢は極力減らしましょう。■同じ趣味を持って、一緒の時間を楽しむおすすめなのは同じ趣味を持つことですね。そうすれば一緒にいる時間も増えるし、楽しいとか面白いというプラスの感情を共有できるので、絆も深まるでしょう。週末、映画を観たり、軽く飲んだり、無難な(王道な?)デートばかりの関係って、いつかはマンネリになります。なんでもいいです、例えばアクティブなカップルならランニングでも登山でもゴルフでもいいと思うし、インドアなカップルなら一緒に料理をしたり、散歩がてら写真を撮ったりしてアルバムにするのもいいでしょう。一緒に夢中になれることの時間が増えるだけで、相手のことをもっと好きになれたりしますから。■一緒に非日常を経験する同じ趣味を持つものいいですが、たまには二人で非日常な体験をしたり、ちょっと贅沢な楽しみを持つのも、二人の関係を新鮮に保つのに大事だと思うんです。例えば、半年に一回は高級ホテルのスパで二人揃ってマッサージを受けるでもいいし、年一回世界の絶景を見に行くでもいいし、3ヶ月に一回はドレスコードのあるレストランでゆっくり食事をするでもいい。非日常の楽しみを持った方が、適度な刺激があってマンネリしにくいんです。そして、「今度は〇〇行ってみようか!」など、二人で「非日常の目標」を作るだけで、仕事もがんばれるし、生活にメリハリが生まれます。やりたいけどまた挑戦ししていないものがないか、2人で話し合ってみるといいかもしれません。■たまには感謝の気持ちを手紙にしためるあとは、たまに彼への感謝の気持ちをしたためた直筆手紙を渡すこともおすすめですね。特に非日常なことをしている時、例えば先ほど紹介したように、お高めのレストランで食事をしている時とか、海外旅行中とか、そんな特別な時に手紙を渡すと、愛情も一層強くなるかと。手紙ってその場で一回読んで終わりではなく、再度読んで彼女のありがたみを再確認させてくれたり、俺には彼女がいるから大丈夫!と気持ちを強く持たせてくれたり、ケンカした時などは『俺が悪かったもんな。俺から謝ろう・・・』と素直にさせてくれたりします。改まって書くのなんて小っ恥ずかしいかもしれませんが、たまにはやってみるといいでしょう。■おわりに:新鮮でいるための工夫を!ずーっとラブラブでいたいのなら、交際年数が長くなってもお互い新鮮な気持ちでいることが大事。新鮮さを保つためには、彼にばかり「なんかそっけなくなったな」なんて思って悲しまずに、あなたと彼の2人で工夫をしてください。工夫すら楽しめるカップルになれば、無敵ですよ。(美佳/ライター)関連記事:またラブラブになれる。倦怠期に悩む人は「自分に飽きているから」って気づいてる?(ハウコレ編集部)
2019年05月28日いつまでもずーっと彼氏と仲良く暮らしたいというのは誰もが夢見る未来ですよね。その夢を叶えたラブラブ老夫婦の秘訣を探ってみました。挨拶は毎日、欠かさずに朝起きたら「おはよう」、帰って来たら「おかえり」「ただいま」など、挨拶は生活の潤滑油です。たとえ、ケンカをしてしまって気まずいなと思っていても、無視は絶対にダメです。挨拶ひとつで、お互いの心が和みます。ケンカを長引かせないコツとも言えます。ケンカが長引くと思わぬ行動を引き起こし、取り返しのつかないことになりかねません。どんな時でも、必ず挨拶をしようというのを二人の決め事にしておくとよいでしょう。過干渉は避ける相手のことが好きになればなるほど、何もかも知りたいと思う気持ちが募ります。それは自然なことですが、たとえ夫婦といえども踏み込んではいけない境界線があります。「昨日、誰とどこで何をしていたの」と聞きたい気持ちをぐっと抑えることも大切です。相手が言いたくないことを、細かく聞いたりしてはいけません。携帯電話や封書など勝手に見るのはもってのほかです。お互いのプライバシーを尊重し、なおかつ、相手を心配させない気遣いを身につけることが長くラブラブ度を保つ秘訣です。家族の悪口は言わない結婚は、お互いの愛情の合意により成立します。しかし、相手の家族との付き合い方も大切なことです。嫁姑の関係や、相手の兄弟姉妹と気が合わないなど、難しいこともあるでしょう。時には我慢も必要です。そういった悩みを相談するのは構いませんが、相手の家族を貶めるような悪口はNGです。感謝の気持ちを伝える長く仲良くしたいと思うならば、常に相手に感謝をしましょう。それは言葉にしなければ伝わりません。言わなくてもわかっていると思っていたというのは幻想です。どんな小さなことでも「ありがとう」と声に出して言いましょう。「ありがとう」はずっとラブラブでいるための魔法の言葉です。運転をしてもらった時、荷物を持って貰った時など、やってもらって当たり前だと思わずに、「ありがとう」と言ってみてください。もっと愛情が深まるはずです。
2019年05月16日