アラフォー女性の肌悩みランキングで常に上位に君臨するのが「シミ + 紫外線対策」です。見た目年齢を上げてしまう“大人のシミ対策”は、アラフォー女性たちの永遠のテーマ。今回は、1)シミをなくす、2)カバーする、3)予防するの全方位的アプローチで、大人のシミ対策をサポートしてくれる秀逸UVコスメをご紹介しましょう。1)大人のシミの根本からアプローチ▼「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」メラノサイトは30代後半頃から老化しはじめます。メラニン生成のコントロール機能が低下することで、シミが過剰生成されてしまうのです。そんな30代後半から急増する大人のシミのメカニズムに着目して開発されたのが新・美白美容液「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」。メラニンの量をコントロールしてくれるメラノサイト内のメラノコントローラーを約2倍に増加させるという「メラノロックEX」を配合。同時に美白成分を肌の奥にしっかり届ける独自の高浸透技術「ディープターゲットデリバリー」を搭載することで、大人のシミの根本にアプローチしながら美白有効成分をしっかり届けてくれます。2)美肌コンシーラーで、優しくしっかりカバー▼「amritara ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」できてしまったシミは、スキンケアのみならず日中のメイクでもしっかりカバーしたいもの。でも、できれば肌には負担をかけたくない… そんな願いをかなえてくれるのが、オーガニックコスメブランド「amritara(アムリターラ)」の「ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」です。シミやくすみをしっかりカバーしながらスキンケアもぬかりない、加えてUVケアも考えられた1つで何役をもこなしてくれるアイテムです。主成分のオイルには、オーガニックのホホバオイルやココナッツオイル、無農薬のアロエベラを浸けこんだアロエバターなど、肌を優しくいたわる植物オイルを使用しています。高SPFですが重ねづけしても使用感は軽く、時間が経っても肌は潤いを保ち、粉っぽくならないのが特徴です。天然の美容成分でスキンケアをしながらカバー力も優れていて、なおかつプチプライス! サイズもコンパクトでかさばらないので、ポーチに入れて外出先でのメイク直しにも活躍する秀逸コスメです。3)“光老化”を引き起こす、紫外線を寄せつけない!シミ・しわ・たるみなど、“光老化”を引き起こす紫外線は、もはやアラフォーにとっては天敵のようなもの。見た目年齢の老化を加速させる“光老化”の要因は徹底的に排除したいものです。めざましく進化し続けているUVケアアイテムの中でも、いま特に注目すべきは、高SPFに+αの機能を持った多機能タイプです。厳選3点をご紹介します。とにかく時間がない!という時に▼「エトヴォス ミネラル UVセラム SPF35 PA+++」ノンケミカル処方なのに SPF35PA+++ を実現。さらにこれ1本で美容液・乳液・UVカット・化粧下地の4役をこなしてくれるというスグレもの。使用感はふんわり軽くてべたつかず、それでいて潤いもしっかりキープしてくれます。忙しいアラフォーにとって「これさえ塗っておけば安心」な、頼れる日中用美容液です。コントロールベースとしても使えるので、「ミネラルUVパウダー SPF50 PA++++」(写真右)を上から重ねれば、夏の強烈な日差しをパーフェクトブロックする、艶肌ナチュラルメイクが完成します。日焼け止め+3つの役目(毛穴ケア、美白ケア、化粧下地)▼「ドクターケイ ケイカクテルVスキンケアベース〈日焼け止め化粧下地〉」毛穴ケア、ブライトニング、メイク下地、日焼け止めの4つの役目をこれ1本に集約。カクテルビタミンを高配合、浴びた日差しをプラマイゼロにしてくれる「ギシギシエキス」も配合。毛穴や凹凸をカバーする化粧下地効果とUVカット効果を兼ね備えています。つけ心地もふわふわで「しっとりさらり」を1日中キープ。持ってないと損かも! とさえ思えてくる頼れる1本です。3種のビタミンCを配合、手軽なスプレータイプ▼「アンプルール ラグジュアリーホワイト VCサンプロテクトスプレー」SPF50+ PA++++の最強パワーで紫外線をパーフェクトブロックしながら、3種のビタミンC配合で美肌にチャージ。ヒアルロン酸Na、浸透型コラーゲンなどが肌の内と外から水分を抱え込んでくれます。スプレーでシュッとひと吹き、ひんやりフレッシュな使用感です。べたべたやキシキシ感もないので、メイクの上から手軽にUVケアをすることができます。朝のお手入れだけでなく、外出時に携帯しやすいのも魅力です。いかがでしたか? 1年のうちでもっとも紫外線量が多い4月~8月はとくにしっかりとケアをしておきたいもの。「シミをなくす」「カバーする」「予防する」、この全方位的アプローチで“大人のシミ” を克服しましょう!お問い合わせ/・エピステームコール TEL 03-5442-6008(受付時間 9:00~18:00 土日祝を除く) ・アムリターラ TEL 0120-980-092 ペースメイク術も公開中 ・アンプルール TEL 0120-987076 ・株式会社ドクターケイ TEL 0120-68-1217 ・株式会社エトヴォス TEL 0120-0477-80(受付時間10:30~17:00*土日除く)
2015年06月09日マタニティ・ベビー用品メーカーのピジョンが展開している会員サイト「ピジョンインフォ」はこのほど、赤ちゃんの紫外線対策に関するアンケート結果を発表した。この結果は、ピジョンインフォで会員向けに2015年5月に実施した「お子さまの紫外線対策」に関するアンケート(回答数264件)をもとにしたもの。赤ちゃんに使う日焼け止めに関しては、95.9%のママが子ども用の日焼け止めを使っているという結果となった。「デリケートな赤ちゃんのお肌にあったものを選んでください」とピジョンもコメントしてしている。また、子どもの紫外線対策を始めた時期については、1位が「3カ月~5カ月」(36.5%)、2位「6カ月~8カ月」(24.3%)、3位「0カ月~2カ月」(19.8%)となった。紫外線対策として同社は、「帽子をかぶる、ベビーカーの幌を活用、長袖など洋服で工夫するといった方法も併用しつつ、顔や腕など露出している部分にしっかりと日焼け止めを塗ってケアしてください」とアドバイス。さらに、「赤ちゃんに使える日焼け止めは、ママにも使えるので一緒に紫外線対策をしてください。外出時は2~3時間おきに塗り直しが必要です」としている。
2015年05月28日1日2粒!紫外線から肌や目を守る紫外線は肌の大敵!シミやシワの原因となるのはもちろん、目にもダメージを与えることで知られている。これからの季節は紫外線量が増えるため、しっかりとした対策が必要だ。5月25日、コイルは、紫外線対策に効果の高い「noi ビルベリー&ルテイン100」を6月1日より新発売すると発表した。1日2粒食べるだけで肌や目を紫外線から守ってくれる。ルテインで食べるアンチエイジング同商品の特徴は、高品質ルテイン「FloraGLO」を高配合していること。ルテインは目の網膜を保護することで知られているが、紫外線対策の美容栄養素としても優秀だ。ルテインには高い抗酸化作用があり、紫外線の強いイタリアのナポリで行われた成分実験では、肌の「水分」、「脂質」、「弾力性」の改善に効果をもたらしたという。まさに食べるアンチエイジングだ。始めるなら今!夏の終わりに老け込まないビルベリーを加えて肌だけでなく目のエイジングケアにも力をいれた同商品。高品質の鮮度を保つため、パッケージにはラミジップを採用している。2週間分(28粒)で3000円とお手頃価格なのも嬉しい。2015年はカラダの内側からしっかり紫外線対策!夏の終わりに老け込まないように、今からエイジングケアに力をいれてみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・コイル プレスリリース(PR TIMES)
2015年05月27日美肌の有効成分として有名なビタミンC。ビタミンCが配合された化粧水や美容液を使っているという方も多いのではないでしょうか。紫外線が強くなるこの時期、「ビタミンCコスメは、朝ケアには使ってはいけないんですよね?」というご質問をよく受けます。そこで、今回は、日中に大活躍のビタミンCコスメをご紹介します。■レモンパックやキュウリパックは、シミの原因に…ビタミンCを豊富に含むレモンやキュウリの輪切りをのせてパックするスキンケア方法が、シミの原因になる可能性があることが知られ、ビタミンCによる紫外線の影響を気にされる人が多いようです。レモンパックやキュウリパックに注意が必要なのは、レモンやキュウリに含まれる“ソラニン”という成分。“ソラニン”には紫外線を吸収する作用があるため、レモンやキュウリの汁が肌に残った状態で日光を浴びてしまうと、日焼けやシミの原因になってしまいます。化粧品に配合されている“ビタミンC誘導体”には、そんな心配はありません。ただし、ナイトケア専用の製品もあるので、使用上の注意をよく読んでから使うようにしてくださいね。■韓国で100万本の爆発的ヒット! 話題のビタミンCパウダー昨年の日本上陸以来、テレビや雑誌などで話題を集めている「ビタブリッドC フェイス」。女優さんやモデルさんの愛用者も多く、ハリや透明感がアップすると美容誌でもよく取り上げられているので、ご存じの人も多いのではないでしょうか? 「ビタブリッドC フェイス」に配合されている「ハイブリッドビタミンC」は、ビタミンCとミネラル成分を独自のバイオ融合技術によりハイブリッドさせた新物質。肌への浸透が難しいとされているビタミンCを、安定かつ継続的に12時間浸透させることを可能にし、韓国で100万本を超える爆発的ヒットになったビタミンパウダーです。「ビタブリッドC フェイス」容器内のパウダーを適量手のひらに出し、水に混ぜてとかし、気になる部分を中心に塗布。朝のスキンケアで使用すれば、夜、帰宅するまでビタミンCのパワーが持続します。私は、化粧水に溶かして使っています。いつものお手入れにプラスするだけなのでオススメですよ。■紫外線を味方につけたビタミンCファンデーションこの春発売され、美容業界に新風を巻き起こした「オバジC セラムファンデーション」。毛穴・キメ・ざらつき・シミなど気になる肌悩みをカバーするだけでなく、3種のビタミンC誘導体を配合し、透明感あふれる肌へ導くスキンケア効果の高いファンデーション。独自開発の新成分「トーンチェンジパウダー」を配合し、紫外線をカットするだけでなく、紫外線を赤い色に変化させて、肌を明るく見せてくれます。大人気のロングセラー美容液「オバジCセラム」と共通成分も配合されているので、メイクを落とした後も、透明感のある肌をキープできるのもオススメの理由。紫外線を味方につけたビタミンC配合のファンデ、ぜひ試してみてください。・ビタブリッドジャパン 公式サイト ・ロート製薬 公式サイト
2015年05月20日紫外線というと夏の強い日差しをイメージする人も少なくないだろうが、真夏同様に紫外線量が多いのが、5月と言われている。そのため、日焼け止めなどで紫外線防御をすることはもちろん、プラスαとして栄養面でも日焼け対策を考えることが必要となってくる。中でも着目してほしいのが、紫外線対策に効果的と言われるビタミンCだ。だが、ビタミンCはポピュラーであるがゆえに間違った知識を持っている人も散見される。意外と知らないビタミンCの正しい摂(と)り方を紹介していこう。○紫外線から身を守るビタミンCの2つの働きビタミンCには、紫外線によってできるシミやくすみを予防・改善する効果があると言われている。その作用は大きく分けて2種類ある。メラニン生成阻害作用シミやくすみの元になるメラニンの生成を抑える働きとなる。「ビタミンC誘導体」として、化粧品などにかなり前から使われている作用だ。シミの原因になるメラニンの生成に欠かせない「チロシナーゼ」という酵素の働きを阻害する役割がある。メラニン色素還元作用既にできてしまっているシミに対する作用。紫外線などを浴び、皮膚の中にある「メラニン色素」が刺激を受けると、化学反応で酸化されて黒褐色になるのがいわゆるシミだ。この酸化されたメラニン色素を無色状態に還元することで、シミを薄くすることができると考えられている。○間違った使い方はシミを濃くする場合もシミの原因のメラニンの生成などを抑える働きがあるビタミンCだが、「ビタミンCだったら何でもプラスに働く」という考え方は危険。ナチュラル思考のママ世代では、天然素材を使った手作りコスメが人気となっているようだが、ビタミンC成分を扱うときには注意が必要なのだ。例えば、ビタミンCが多いレモン汁で化粧水を作ったり、レモンの輪切りでパックしたりする人がいるが、シミやくすみにはかえって逆効果となる。レモンはビタミンCを含むが、皮の部分に「ソラレン」という光感受性の成分が含まれている。その成分が紫外線を逆に吸収しようと働きかけるため、シミやくすみが濃くなってしまうためだ。市販の化粧品は安全性を最優先に肌への影響を研究しているため、安心して使用できる。だがソラレン以外にビタミンC自体の刺激も強いことから、手作り化粧品でのスキンケアは慎重に行わないとトラブルを招くことになる。ビタミンCはメラニンの生成を抑える働きだけでなく、肌のはりの元になるエラスチンやコラーゲンの原料にもなっている重要な栄養素。特に紫外線を浴びた肌は、メラニン色素が活性化するだけでなく、活性酸素も発生し、肌にダメージを与えやすくなる。抗酸化力があるビタミンCは、そういった点でもこの季節に必要不可欠と言えるのだ。外から塗るためのビタミンCだけでなく、食べて内側から摂(と)るビタミンCにも着目するようにしよう。対策1 毎日こまめに摂取することが大事ビタミンCは、一定量以上は体内に貯蓄できないという特性がある。2~3時間で排出されるので、一度にたっぷり摂(と)るよりも、3食に分けてこまめに摂(と)る方法がよい。対策2 忙しいママ世代はスムージーなどで補給を育児や家事などで忙しいママ世代は、かしこく効率よく摂取することが大切となる。例えば、ドタバタする朝はジュースやスムージーで簡単補給。昼はたっぷりのサラダなどを食べ、夜はあまり量を食べられないようならば、サプリメントなどで補給するといいだろう。対策3 大量投与が有効とは限らないビタミンCは摂(と)ってもほとんどが尿として排出されてしまうので、多めに摂取したほうがいいという意見がある。ただ、たくさん摂(と)っても、体が貯蔵(貯蓄)できる量は限られており、余剰分は吸収しても結局は排出されてしまう。一般的には、適量は1日50mg~100mgとされている。風邪などを引いているときは少し多めでもいいが、そうでない場合はこの数値を目安にサプリメントの量などを考えてみるといいだろう。対策4 ソラレンが含まれる食べ物は、夜食べるのがベスト肌につけると逆にシミができると説明したソラレン。少量ならば問題ないが、ソラレンを含んだ食材を大量に食べたときには、紫外線吸収を促進する場合がある。食後2時間ぐらいが最も紫外線の吸収率が高まるので、ソラレンが豊富なものを食べる場合は、夕方~夜がいいだろう。レモンやグレープフルーツ、オレンジ、ライムなど、ソラレンが多い食材はビタミンCが豊富のため、できれば積極的に摂(と)りたいところではある。食べる時間帯を考え、上手にプラスするようにしよう。からだエイジング
2015年05月19日こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上愛子です。紫外線の強い季節になってきましたが、年齢の出やすい「手」の紫外線対策はばっちりですか?手や爪は、長袖を羽織っていてもどうしても紫外線にさらされます。手が日焼けすると、せっかく塗ったマニキュアもくすんで見えたり、加齢を重ねると手の甲に大きなシミが浮き出てきたりとがっかりすることがたくさんあります。手が日焼けするということは、もちろん爪もに日焼けの影響があります。爪にどんな変化が起こるかご存知ですか?■マニキュアを塗った爪の日焼けは要注意手や足の爪に塗ったマニキュア。それ、ベースコートやトップコートはしっかり塗布していますか?マニキュアの前に必ず塗るベースコートは、爪への色素沈着を防ぐ為にも塗布することになっています。特に足のマニキュア。なかなか剥がれないからといって、1か月近く塗りっぱなしにするのは要注意!ベースコートやトップコートを塗らずに塗布したマニキュアが、紫外線にあたることで爪に色素沈着を起こすことがあります。■マニキュアを取ってみたら爪が茶色に「そういえば」なんてふと思い出して、久しぶりにマニキュアを取ってみたら爪が黄色や茶色に変色してしまった経験がある方も多いはず。紫外線による色素沈着を起こしたら、爪が伸びるまでそのままの色で過ごすことになってしまいます。爪の変色を防ぐ為にも、ベースコートはしっかりと塗り、トップコートはUV効果のあるものを塗布するようにしましょう。■爪は日焼けするのか?爪は、皮膚が板状に変化した組織ですが、死んだ細胞ですので直接日焼けすることはありません。爪が日焼けして、どんどん黒くなっていったらちょっとホラーですよね。では、なぜ紫外線に気を付けなければならないのか?それは、爪の下や周りにある「これから爪を造る組織」に影響を及ぼすからです。紫外線の影響は爪の変色だけでなく、他にもいくつかあります。肌と同じと考えるとわかりやすいですね。紫外線による乾燥を引き起こすと、爪が割れやすくなったり、老化の一環として現れる「爪の縦シワ」が増えたりと、肌と同じように変化が表れ始めます。■ジェルネイルもUVランプを使用してるんじゃないの?の疑問ジェルネイルもUVランプ使ってるんじゃないの?乾燥しちゃうってこと?!と心配になった方もいらっしゃると思うのですが、主要メーカーのジェルネイルはUVカット効果がある成分が含まれています。硬化する時のランプだけでなく、普段の日光でも変色しないように作られているので安心ですね。また、UVランプを使用しているネイルサロンは減少傾向にあり、LEDランプを使用している所が増えています。UV対策をしっかり行いたい方は、LEDランプを使用しているかどうか、ネイリストさんに確認してみるといいかもしれません。また、施術後の保湿をしっかりと行っているサロンであることも要チェックです。UVランプを使用している場合、手全体に照射されていますので、指先だけでなく全体をしっかり保湿するように注意しましょう。■おわりに紫外線は、百害あって一利なし。手や爪にももちろん影響がありますので、顔と同じようにしっかりお手入れしてあげてくださいね。年齢の出やすい場所であるからこそ、UV対策が必要です。(川上愛子/ハウコレ)
2015年05月17日日差しが強まり、紫外線が気になる季節です。紫外線によって引き起こされるお肌のダメージといえば、シミ・そばかす。日々の紫外線対策をしっかりと行うことが大切なのは、みなさんご存じの通り。でも、紫外線の怖さはそれだけではありません。実は、肌老化の象徴である “シワ” や “たるみ” の大きな原因は「光老化」だと言われています。光老化の原因となるのが、屋内外で毎日浴びている紫外線です。最近、話題のagingアプリ。どんな感じかしらと、遊び半分で自分の老化した顔をシュミレーションしてみたら、なんと「老後の顔はこんなふうになってしまうの?!」と、しばし愕然としました。あらためて、シワやたるみは今からしっかりと防がねばならない、と痛感。「若さ」と「美肌」を追求するアラフォー女子ならば、「光老化」対策は万全に行いたいもの。そのためには、日やけ止めを塗る “体の外側” からの対策だけでなく、 “体の内側” からのケアもしっかり行うことが重要となります。そこで、今日からすぐに始められる体の内側からの紫外線対策をいくつかご紹介しましょう。毎日の「日やけ止め」+「食事」で対策を!まずは紫外線のおさらいから。肌に影響を及ぼす紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があり、UVBは皮膚の表面に届いて短時間で皮膚を赤くし、日やけ・シミの原因になります。そして、表皮を通過して肌の深部まで到達して光老化の原因となるのがUVAです。UVAのなかでも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)は、なんと肌の深部(真皮層)まで到達し、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する繊維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となるのです。恐ろしいことにこのUVAは、天気や気温に関わらず1年中、雲やガラスも通過して降り注いでいるのだとか。とくに5月~9月頃は紫外線量も増えるため、念入りなケアが必要となります。毎朝、顔・首・デコルテにまで日やけ止めをしっかりと塗っていても、忙しい日中はこまめに塗り直しができなかったり、汗を拭くことにより日やけ止めがとれてしまうかもしれません。そこで取り入れたいのが、紫外線対策を意識した食生活です。「食事」で紫外線対策! その方法とは?体の外側からの紫外線ケアは基本中の基本。さらに毎日の食生活で行う、 “浴びてしまったUVへの対策“ もあわせて行わないと、アラフォーの紫外線対策は万全とは言えません。浴びてしまった紫外線で発生した体の中の「活性酸素」を除去してくれるのがビタミンCです。しかし、残念ながらビタミンCは体に貯めておくことができません。また、ストレスや疲れによっても大量に消費されてしまうため、意識的に補給したい栄養素です。フルーツから摂取するのが一番手軽ですが、この場合は昼間ではなく夜以降にいただくことも重要なポイント。わたしが意識的に実践しているビタミンCの補給法と、体の内側からの紫外線対策として注目している、もうひとつの“新成分” についてご紹介しましょう。その1.今夜からできる! ビタミンCの補給法柑橘系フルーツには、ソラレンと呼ばれる光毒性物質が含まれていることもあり、紫外線の感受性を高めてしまうため、紫外線対策としていただく場合は朝よりも夜に摂取するほうがよい、とも言われています。◆夕食時、肉や魚など、良質なたんぱく質のソテー + グレープフルーツソースでコラーゲン生成を促す。◆夕方以降にのどが乾いたとき、夜のお風呂上がりなどには、炭酸水+レモン果汁で水分とビタミンCをチャージ。白湯や常温のお水に入れても。その2.紫外線対策、いま話題なのは「アロエ」!最近わたしが注目しているのが「アロエ」です。最新の研究結果では、アロエの葉(アロエベラ)からとれるアロエステロールという成分が、肌を紫外線によるダメージから守ってくれることがわかりました。化粧品による外側からの肌ケアだけでなく、内側から美肌効果を得られる「新しい美容方法」ということで美容のプロたちも注目し、大きな話題となっています。食べた後のアロエステロールは、真皮の線維芽細胞に働きかけ、肌を紫外線ダメージから守るだけでなく、ヒアルロン酸やコラーゲンを自ら作り出す力を高め、プルプルとうるおった“美肌体質”になれるのだとか。食事にアロエを加えて、からだの中にアロエステロールを摂り入れていくことにより、気になるお肌のエイジングケアがさらにパワーアップする、というわけです。そこで早速トライしてみたのが、アロエベラ葉肉90g分のアロエステロールが入った、森永乳業の「ALOE BENE(アロエベネ)」。話題のアロエの凄さを体感したくて、このアロエドリンクを日々の食生活に加えてみることにしました。アロエ風味のヨーグルトドリンクなので、さらりとしたのどごし。1日1本、試しに3日間ほど飲み続けてみたのですが、朝起きた時に太ももや胸の周りなどボディ各所にうるおいを実感し始めました。「全身は一枚の皮膚と考えれば、顔にも効果あるはず!」と、1週間ほど続けてみたところ、口元や目元にもハリを感じるように。気になる紫外線ダメージもケアして、肌のうるおいもキープ。美肌を実感できているので、常に冷蔵庫に4~5本をストックするようにしています。1本45kcalとローカロリーなので、時間帯を気にせずに朝のスムージーにプラスしたり、ランチのお供にしたり、夕食のデザート代わりにして飲んでいます。スーパーやコンビニで手軽に入手できるため、忙しいアラフォーが食事から始める紫外線ケアの第一歩としてもおすすめです。すでに、真夏並みの紫外線量が降り注ぐ季節。毎日の日やけ止めと、体の内側からのケアを意識した食生活の積み重ねが、あなたの10年後、20年後の「若さ」と「美肌」を左右するかもしれません。今年は、体の内側からのケアも充実させて “美肌体質” を目指してみませんか?
2015年04月28日今からゴールデンウィークを心待ちにしている人は多いはず。ただ、この時期は肌トラブルが増加するので注意が必要です。ゴールデンウィークを満喫したけれど、休み明けに新たなシミを発見…なんて事態は防ぎたいですよね。せっかくの楽しいお休みがショックに変わらないように、万全の紫外線対策を心がけましょう。■紫外線対策で最も大切なのは? 紫外線対策の一番の方法は、やはり肌を直接紫外線にさらさないこと。直射日光を防ぐように、帽子や日傘、衣類などでカバーすることが大切。もちろん、日中用美容液や日焼け止め乳液なども忘れず、お出掛けの際の必須アイテムにしましょう。■肌トラブルなど美容の気になることが即わかるサイトがオープン ゴールデンウィーク前に、確認しておきたいのが 「シセイドウ ビノラボ」 。大手化粧品会社の資生堂と専門家が提供しているので、信ぴょう性も高く美容に関する情報がとても豊富です。■どんな日焼け止めがいい? 例えば、紫外線防止用化粧品は続々登場していて、どの商品がいいのか、どんな違いがあるのかがイマイチわからないという人もいるでしょう。「シセイドウ ビノラボ」の紫外線対策のページを見てみると、外出時に気をつけることや生活シーンにあわせた日やけ止め用化粧品の選び方、SPF・PAについてなどについて詳しく解説されています。■SPF(=Sun Protection Factor)B紫外線(UV-B)に対するサンケア指数は、SPF○○と表示してあります。この「○○」の部分の数値が高ければ高いほど、B紫外線を防ぐ効果が高いという意味。最も高い数値は50+までとなっています。■PA(=Protection Grade of UVA)PAという新しい紫外線の指標はご存じですか? A紫外線(UV-A)から肌をどの程度守ることができるかを表す記号のことで、+(ワンプラス)から++++(フォープラス)の4段階に分けて表示されています。+の数が多いほどUVA防御効果が高いという意味。■シーンによって使い分けよう紫外線防止用化粧品は、紫外線の強さや時間帯、どのくらい外出するかなどに合わせて選ぶのがベスト! 下のグラフを参考にして、紫外線防止用化粧品を使い分けてくださいね。 紫外線対策以外にも、肌トラブルやしみ、しわなど美容や肌に関する悩み、さらにはボディケアやヘアケアに関する悩みも「シセイドウ ビノラボ」ではカテゴリー別、キーワード別で調べることもできます。調べたい分野をピンポイントでチェックできるのはうれしいですね。ちょっと最近調子よくない…と美容に関するお悩みがあれば、トラブルを早期対処するためにも、まずはどんなカテゴリーやキーワードがあるのかを確認してみてはいかがでしょうか? ゴールデンウィークも「ビノラボ」をチェックしておけば、万全な紫外線対策で、より満喫できそうですね。・シセイドウ ビノラボ 公式サイト
2015年04月21日気候が暖かくなってくると、気になるのが紫外線。「まだ日差しもそんなにキツくないから大丈夫」と油断していると、後々大変なことになるかも。 春の日差しはやわらかですが、実は夏とあまり変わらない量の紫外線が降り注いでいます。特に曇りでも要注意なUVAは今の時期から急激に増え、真夏とほぼ同等に。後になって慌てないためにも、春の紫外線対策は万全にしておきましょう。■春の日焼け止めは保湿重視寒く乾燥した冬を越した肌は、バリア機能が弱まりダメージを受けやすくなっています。さらに春は、気候の変化などで肌が不安定になりやすい時期。日焼け止めは、そんな肌をうるおしてくれる保湿力の高いものを選びましょう。おすすめは、コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分が含まれているもの。また、デリケートな春の肌に刺激の強い日焼け止めは禁物です。「ノンケミカル」「ケミカルフリー」などと表示がある、紫外線吸収剤を使用していないものを選ぶとよいでしょう。■SPF・PA値は低めでOK日焼け止めを選ぶ大きな基準になるのが、SPF値やPA値。しっかり紫外線を防ぎたいと考えて、つい数値の大きいものを選びがちです。でも、長時間炎天下にいるわけでもない今の時期は、SPF20、PA++くらいでもじゅうぶんです。SPF値やPA値の高い日焼け止めは、紫外線防止効果が高い分、肌への負担も大きくなります。いつも数値の高いものを使っていると、それが逆にダメージとなり、肌の老化を進めてしまうこともあるので注意しましょう。また、夏に人気のウォータープルーフタイプも、海やプールに入ることのない今の時期はまだ必要ありません。落ちにくい日焼け止めは、その分肌の乾燥も進みやすくなります。春の日焼け止めは、普段使っているクレンジングで落とせるものを。しっかり落とさないまま日焼け止めが肌に残ってしまうと、シミやシワの原因になることもあります。■日焼け止めはファンデーションと同ラインで顔に日焼け止めを塗るとメイクのノリが悪くなる…という場合は、ファンデーションと同じメーカーのものを選んでみては。それぞれのメーカーでは、日焼け止めやファンデーションなどがライン使いでピッタリ合うように作られています。もちろん、特に問題がなければ別メーカーのものを使って構わないのですが、テカリや乾燥などメイク時の悩みがある場合は、日焼け止めとファンデーションを同ラインで揃えてみるとよいかもしれません。■ここが盲点! 塗り忘れに注意したい箇所顔にはしっかり日焼け止めを塗るけれども、ほかの部分はそのまま…という人、意外と多いのでは? 紫外線は、空から降り注ぐだけでなく、地面にも反射しています。日焼け止めは顎の下や耳の後ろにも忘れずに塗り、“下からの紫外線”に備えましょう。また、足元がブーツからパンプスやサンダルになる今の季節、露出する足の甲や足首にも、きちんと日焼け止めを塗ってくださいね。
2015年04月14日暖かな陽気とともに日差しが強くなるこれからの時期、気を配りたいのが紫外線対策です。みなさんはもう始めていますか?東京の紫外線量は4月から5月にかけて強くなり、梅雨明けの7月にピークを迎えます。Image by 国土交通省 気象庁ここのところ話題になっているココナッツオイルなど、植物由来のオイルには日焼け止め効果があると言われています。でも、聞きかじった情報を元に使用するのは、ちょっと勇気がいりますよね。そこで今回は、紫外線対策に特化した美容オイルの使い方を見ていくことにしましょう。美容オイルと、ふつうの日焼け止めの違いは?通常の日焼け止めが、紫外線を構成するUVA波(PA値)とUVB波(SPF値)の双方に働きかけるのに対し、植物オイルはUVB波にしか対応しない場合がほとんど。また、SPF値が低いのも特徴です。しかしながら、サンスクリーンのSPF値が高いと、紫外線防止効果は長く続くものの、肌への負担が大きくなることも。一概にどちらがよい、と判断するのは難しいところです。日焼け止めには、「レッド・ラズベリーシード・オイル」を!美容効果に優れたココナッツオイルやオリーブオイルはSPF2~8、アロマが心地よいアーモンドオイルはSPF5、うるおい効果の高いホホバオイルはSPF4など、オイル美容に使われることの多いオイルのSPF値はとても低いものです。とはいえ、中には例外もあります。たとえば、ラズベリーの種から採れる油が原料の「レッド・ラズベリーシード・オイル」。UVAとUVBの紫外線をシャットアウトしながら、SPF値も28~50と高いのです。でもこのラズベリーシードオイル、国内ではなかなか手に入りにくいのが難点。そこで、みなさんが愛用している美容オイルを使った日焼け対策を考えてみましょう。オイルを顔に塗って外出して、本当に大丈夫なの?「オイルを顔に塗って外出すると、シミになるんじゃないの?」と、疑問に感じるかもしれません。例えばココナッツの生産量世界第2位で、国内に入ってきているココナッツオイルの主要な生産国でもあるフィリピン。常夏のため日焼け止めが欠かせないのですが、現地ではココナッツオイルを日焼け止め代わりにしている人が多くいます。ただ、フィリピンの人たちの肌質とわれわれ日本人の肌は違うため、実際に利用する場合は日焼け対策の一部として使うのがよさそう。日差しが強い日に外出するときには、やはりUVA波とUVB波の双方をカットする市販のサンスクリーンを塗ったほうがよいのではないかと思います。お肌の老化を早めてしまう、こわ~い紫外線。今の段階から手を打っておくのがよさそう!
2015年04月11日セクシーで上品なこのイラストの女性。アラフォー女子ならば見覚えがある美女のはず。覚えていらっしゃいますか?そう、彼女は一世を風靡したアメリカ生まれのコスメブランド「Body&Soul COSMETICS」(ボディ&ソウル コスメティクス)のパッケージに登場していた、ブランドプロデューサーの“gigi(ジジ)”です。海外旅行のお土産としていただいたり、日本でも購入できるようになった2002年頃、ここぞとばかりにまとめて購入して愛用されていた方が、アラフォー世代には多いはず。印象的なパッケージやイラストが魅力的で、当時はバスルームやドレッサーの上に並べて楽しんでいる方も。可愛さもさることながら、その使いごごちや機能性の高さに、日本でも数多くのファンが魅了されていました。セレブがこぞって愛用する、優秀コスメの再上陸アメリカの「BARNEYS NEW YORK」や「Nordstrom Department Store」、「Sephora」といった有名百貨店や専門店で販売され、世界中のセレブが愛用するブランドとして人気は急上昇。日本でも販売されて絶大な人気を博していましたが、2007年に惜しまれつつも販売が休止となりました。そんな「Body&Soul COSMETICS」が、とうとう日本に帰ってきます! 2015年4月、パッケージや世界観はそのままに、繊細な日本人の肌に合う商品としてフルリニューアルしての再上陸。「1993年、1998年、2002年・・・あの頃のわたしは、何をしていたかしら?」などと甘酸っぱい30代の思い出と照らし合わせながら、ワクワクのヒストリームービーをまずはお楽しみください。生まれかわった「Body&Soul COSMETICS」おすすめのアイテム紫外線が気になり出すこれからの季節に、まず入手したい新アイテムは、24時間安心が続く新UVケアです。いままでにない、まったく新しいミネラルで作られた紫外線遮蔽剤(アクアセリア)※を使用することで、24時間ここちよい使用感を実現しています。化粧下地にもなるタイプ、メイクの上からも使えるタイプなど、幅広いシーンで使える3タイプがラインナップされています。すべてミネラル成分ベースで石油原料は一切不使用というのも嬉しいポイント。完全ノンケミカルな素材を使用していて、敏感肌にも使えるスグレモノなのです。水のような使いごごちなため、気軽にいつでも使えます。香りは2種類あり、優雅で甘く魅惑的な心地よい「night blooming jasmine(ナイトブルーミングジャスミン)」と、“甘さとさわやかさ”が混合して優しく香る「island breeze(アイランドブリーズ)」。どちらもとてもリラックスできる香りです。使いごごちの良さとクオリティの高さはいまだ健在、往年のファンには嬉しい限りです。※アクアセリアとは?…レアアースの1種セリウムを原材料とした酸化セリウム、別名「セリア」と呼ばれる物質とナノ技術により生まれた、今までにない新しい化粧品用紫外線散乱剤。独自のナノ技術と表面処理技術によりナノセリア粒子を白金で表面処理することで酸化活性効果を完全に抑制し、極めて高い分散性を維持したままナノセリア粒子の水溶化を実現。▼Body&Soul UVアクアミスト 80g ¥2,400(税別)SPF30 / PA+++いつでもどこでも保湿とUVケアシュッとひと吹きするだけで、お肌に潤いを与えるだけでなく、紫外線をしっかり防止してくれるミストタイプの化粧水です。白浮きもべたつきもなく、化粧崩れをも防いでくれるスグレモノ。メイクの上からはもちろんのこと、髪やボディにも使えるので、いつでもどこでも手軽に保湿とUVケアが可能。一年中、乾燥が気になるアラフォーにはぜひとも携帯してほしいアイテムです。▼Body&Soul UVアクアクリーム 60g ¥1,980(税抜)SPF30 / PA+++完全ノンケミカル素材を使用したUVアイテムウォーターベースで、みずみずしい使用感のUVクリームです。毎朝のスキンケアの最後に、パール1個分を顔全体にのばすだけでしっかりと保湿&UVケアしてくれます。化粧下地としてもお使いいただけます。ミスト同様、白浮きせずさらりとした使用感なので、デコルテや身体全体にもおすすめ。再上陸記念の限定アイテムも登場!再上陸記念として5000個限定で発売される、化粧水としても美容液としても使えるスプレー。UVカットしながらみずみずしく素肌を保ってくれます。敏感肌や乾燥肌にぴったりのハワイ産ククイナッツ油ほか、保湿、美容成分をたっぷりと配合しています。▼Body&Soul UVアクアスプレー 80g ¥2,400(税抜)SPF30 / PA+++再上陸した「Body&Soul COSMETICS」は、2015年4月3日より「ロフト」にて販売開始します。その他東急ハンズなど全国のセレクトショップで順次販売され、以前に比べてより買い求めやすくなりました。日差しが気になるこの時期、早速新しいUVケアから試してみてはいかがでしょう。また、この夏にはカラーコスメシリーズの発売が予定されているという嬉しい情報も! しばらくは新生・Body&Soulから目が離せませんね。
2015年03月31日4月から9月は、1年のなかでも紫外線の量が多くなる時期です。紫外線は目に見えないので、つい無防備になって対策を怠りがち。でも、肌を老化させる原因のほとんどは、紫外線によるダメージにあると言われています。たとえ今すぐにシミやシワとなって表面に現れなかったとしても、何年後かにその時のツケがシミとなって現れてくることがあります。春先の肌の状態や紫外線の量、そして、日常生活で選ぶべき紫外線クリームの基準などについて、おさらいしてみましょう。■20代からの紫外線対策で、肌の衰えに備えよう「肌のたるみやシワ」といったエイジングのサイン。その大きな原因とされているのが、毎年浴び続ける紫外線によるダメージです。20代の若いお肌には切実な問題ではないかもしれませんが、紫外線に無防備だった肌ほど、30代を過ぎると一気に肌のたるみやシワが気になってきます。冬の間は勢いをひそめていても、春先になるとぐんと強さを増してしまうのが紫外線の恐さ。見えない紫外線から肌が受ける衝撃は思っている以上に強いので、まだ20代の春先から対策することこそが、今後美肌をキープしてゆくためのカギになります。寒暖の差が激しい春先の肌は、そうでなくても乾燥しやすく、肌のバリア機能も衰えがち。そんな弱ったお肌が紫外線を浴びてしまえば、ますますダーメージを受けてしまいます。■紫外線対策を怠り続けると、この先シミやシワに悩むことにでは、紫外線はどのようにして肌にダメージを与えていくのでしょう。紫外線は肌の正常な「ターンオーバー」のリズムを乱す原因となり、肌をカラカラに乾燥させてしまいます。紫外線でダメージを受けると、肌はそれを修復しようとターンオーバーを早めてしまい、未熟な角質細胞を作り出すのです。そこで、肌を外敵から守る「バリア機能」が弱くなったり、「肌のうるおい」が保てなくなったりして、ハリが失われて毛穴がたるんでしまいます。また、肌の内側から乾燥が進んでいくと、肌トラブルをも招きやすくしていきます。■日焼け止めクリームを選ぶ前に知っておきたい、2タイプの紫外線紫外線には「UVA」と「UVB」の2タイプがあり、それぞれ肌に異なるダメージを与えます。「UVA」は波長が長いため、太陽が顔を出していない曇りの日であっても、皮膚の深いところまで直撃する性質をもっています。しかも、室内にいても、窓ガラスを通して肌を攻撃し続けるのが厄介なところ。また、冬でも夏の半分の量のUVAが地上に降り注いでいます。つまり、一年中どこにいても、「UVA」には警戒が必要ということ。UVAは、肌のたるみやシワ、毛穴のたるみなどの原因をつくります。一方、「UVB」は雲や窓ガラスで遮断され、冬の間は威力をひそめるものの、春から夏にかけて一気に活動的になります。UVBは、シミやそばかすの原因になります。このように春先は、「UVA」と「UVB」のダブルダメージが一気に押し寄せる時期。日頃から十分な紫外線対策が必要になってきます。■どんな紫外線クリームがいいか日焼け止めクリームを選ぶポイントは、「UVA」ケアの値を示す「PA」(Protection Grade of UVA)と、「UVB」のケアを示す「SPF」(Sun Protection Factor)の値のふたつが表示されているかどうかを確認することです。「PA」値には、「PA+」~「PA++++」という表示があり、4段階で表される「+」が多いほど、「UVA」の防止効果が高くなります。また、「SPF」値は50までが上限として設定されています。一見、この数値が高ければいいと思われがちですが、日焼け止めは汗などですぐに流れてしまうため、値が低くてもこまめにぬりなおすことで、その効果をキープできるのです。■おわりにファンデーションやCCクリームは毎日塗る、という人は多いと思うのですが、最近では「PA」値や「SPF」値が表記されたCCクリームがあるため、メイクと日常の紫外線ケアが同時にしやすくなった気がします。20代の今からしっかりと紫外線対策をすることは、30代、40代と年齢を重ねていくだけの肌への、「転ばぬ先の杖」となるのです。一部参考:(Mao/ハウコレ)
2015年03月31日だんだんと暖かい日が続くようになり、日差しの強さも感じる季節になりました。「そろそろUV対策しなきゃ」なんて、のんきに考えているアラフォー女子はいませんか? 紫外線は、季節や天気、もちろん気温などに関係なく、一年中、常に地上に降り注いでいます。日々浴びている紫外線が、あなたの肌をじわりじわりと老化させているのです。いつまでも若々しい肌でいるためには、毎日のスキンケアの一環として「正しいUVケア」を取り入れることが重要です。いまからでも遅くはありません。まずは紫外線が肌にもたらす影響や、本当に必要なケアをきちんと知ることから始めましょう。知っておきくべき「ロングUVA」の存在紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があることは、すでにご存じの通り。UVBは、皮膚の表面に届いて短時間で赤くなる日やけの原因です。このUVBから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、SPF(2~50+)です。一方、表皮を通過してさらに肌の深部まで到達し、メラニン色素を濃くしたり光老化の原因になるのがUVAです。このUVAから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、PA(PA+~PA++++)となります。しみ・しわ・たるみを防ぎ、いつまでも若々しい美肌を保つためにも、このPAの数値をしっかりとチェックして、UVケアグッズを選びましょう。最近の研究では、このUVAの中でも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)が真皮層まで届き、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する線維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となっていることがわかってきました。お肌の老化が気になるアラフォー女子は、このロングUVAの存在をしっかりと認識して、常にこれを防御していくことが重要です。紫外線量の約75%が「ロングUVA」という事実!紫外線の約95%がUVAと言われています。なかでも、肌深部の真皮まで届くロングUVAは、地上に降り注ぐ紫外線のなんと約75%を占めています。UVBはサマーシーズンに紫外線量が増えるのですが、UVAは、春でも真夏の半分もの紫外線量が降り注いでいると言われています。そして、以下の図にあるように、日の出から日の入りまでずっと、雲や窓ガラスも通過して降り注ぐため、知らず知らずのうちに肌真皮にまで到達している危険性は高いのです。だからこそ、健康で若々しい肌を保つためにはロングUVAからも肌を守るUVケアが必要なのです。敏感肌でも使える、ロングUVAブロックの日やけ止めが登場この気になるロングUVAに着目し、さらにアジア人の敏感肌を考えて開発されたという日やけ止めがお目見え。敏感肌でも毎日使えるのに、SPF50 ・PA++++の高い紫外線防御力があります。早速、試してみました。化粧水と乳液で肌を整えた後に使用します。肌にするりとのび、なじみのよさは抜群。べたつかないので首やデコルテまでするりと、そして、しっかりと塗ることができます。日やけ止め特有のニオイもまったく気にならず、これなら、毎日の朝のお手入れの仕上げとして使える! また、テカリにくいので、これからの季節は化粧下地としてもオススメです。世界50か国以上の皮膚科医が採用するブランドフランス生まれの「ラ ロッシュ ポゼ」は、敏感肌のためのスキンケアブランドです。14世紀にフランスの中南西部にあるラ ロッシュ ポゼ村で発見された湧水・ターマルウォーターは、古くから肌のケアに使われてきました。肌を健やかに保つ作用があることで知られる成分・セレンを豊富に含みます。このターマルウォーターは、ラ ロッシュ ポゼ製品に含まれ※、もちろん、「UVイデア XL アクア フレッシュジェル クリーム」にも配合されています。紫外線をきちんとブロックしてくれるだけでなく、スキンケア効果があるのも嬉しいですね。※一部製品を除くロングUVAをしっかりとブロックすることが、未来の美肌の基本です。毎日のお手入れに、いますぐに取り入れみてはいかがでしょう。
2015年03月26日紫外線対策としてまず気になるのがお肌。最近では、髪も気にする人が増えたようですが、眼については盲点になっている人も多いかもしれません。3月9日におこなわれたジョンソン・エンド・ジョンソンのメディアセミナーでは、金沢医科大学眼科学講座教授の佐々木洋先生が、タンザニアでの疫学調査の結果をもとに「紫外線が眼に与える影響と対策」について講演しました。佐々木教授によると、昨年金沢医科大学が紫外線強度の高いタンザニアで行った疫学調査で、子どもの頃から眼に大量の紫外線を浴びていると、眼の老化を招く可能性があることがわかったそうです。視力の調査では、タンザニアの子どもの視力は日本の子どもよりはるかに良いにも関わらず、成人の視力はタンザニア人より日本人のほうが良いという結果が出ました。タンザニアと日本(石川県)の紫外線強度を比べると2倍近い差があり、タンザニアの子どもは日本の子どもよりも戸外での活動時間が長く、眼鏡やコンタクトレンズの使用率も低いため、眼部への紫外線被ばく量が3倍以上にもなっています。その結果、紫外線が原因とされる眼疾患である瞼裂斑(けんれつはん)を患っている子どもが日本の約4倍もいることがわかりました。さらに、成人になると紫外線関連の疾患で視力を失っている人が多く、また紫外線対策も不十分なため、日本人より眼の老化を招いている可能性が高いようです。紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁って盛り上がる瞼裂斑(けんれつはん)は、軽度の場合自覚症状がなく、気づかないこともありますが、症状が進むとさまざまな支障が出るだけでなく、審美的な問題もあります。眼をキレイに見せるためにも、瞼裂斑(けんれつはん)のような紫外線の影響による眼疾患にも注意を払いたいものです。また、紫外線の影響によって水晶体が白く濁り、核白内障が早い時期から発症することで、眼の老化現象が早まる可能性が出てきます。老眼など年をとってからのことと思いがちですが、若いうちから紫外線対策をすることが大切でしょう。これから暖かくなってくると、ますます必要になってくる紫外線対策。サングラスで十分だと考えている人も多いと思いますが、実はメガネやサングラスのみの場合は、レンズと顔の隙間から入り込んだ紫外線が眼に吸収されてしまいます。またレンズの色が濃い場合、視界が暗くなることで瞳孔が開き、結果として眼に紫外線が入りやすくなる可能性があるので注意が必要です。眼の紫外線対策のためには、メガネ(もしくはサングラス)に加え、UVカットコンタクトレンズ、つばの広い帽子の3点を併用することが重要だと、佐々木教授も強く訴えていました。UVカットコンタクトレンズは、さまざまな会社から販売されていますが、商品によってはUVカット率が公表されていないものもあるようです。ジョンソン・エンド・ジョンソンのアキュビュー(R)シリーズは、全てUVカット付きで、眼に有害な紫外線B波を97%以上、紫外線A波を81%以上カットするとのことです。お肌や髪の紫外線対策を意識するように、これからは眼の紫外線対策もしっかり心がけましょう。・ジョンソンエンドジョンソン 公式サイト
2015年03月17日もうすぐ3月ですね。少し暖かくなってきはじめて、外へ出てお出かけしたりしたくなりますよね。そこで忘れてはいけないのが“紫外線対策”!実は3月は紫外線の量が急激に増えて、1年の中で最もお肌が紫外線を吸収しやすい季節なんです。出典:トゥベール公式サイトより「まだ日差しも強くないし、肌寒いし・・・」と油断しているとお肌にダメージを与えてしまいます。シミ・シワ・たるみなどの肌の老化や肌トラブルの原因になってしまいます。日焼け止めには化学成分も含まれているものが多く、肌に合わないと肌が荒れてしまうこともあります。肌に優しい乳液タイプの日焼け止めは、さらっとしたテクスチャーなので伸びも良く肌に馴染みやすいのでオススメです!人気のある乳液タイプの日焼け止めをいくつかご紹介します。○ドクターシーラボマイルドUV SPF30 PA++出典:ドクターシーラボ公式サイトより赤ちゃんが使える程肌に優しいので敏感肌の方でも安心して使えます。紫外線をしっかりブロックしながら潤いを与えてくれます。○オルビスデイケア ティント ミルク出典:オルビス公式サイトより「乳液」「UVカット」「化粧下地」の3役の効果をこなす美容ミルク。化粧水のあと、これ1本でメイク前の準備が整うので、慌しい朝にも最適です。○キュレルキュレルUVミルクSPF30出典:花王公式サイトより紫外線による肌ダメージ(乾燥、赤み・ほてり)まで防いでくれます。ベタつかずしっとりとした使い心地で化粧下地としても使えます。○ニベアニベアサンプロテクトウォーターミルクマイルド出典:花王公式サイトより紫外線吸収剤やアルコールに敏感な肌も、強力紫外線からしっかり守ってくれます。紫外線などによる乾燥を防いで、うるおいを保ちます。日焼け止めを塗る前は化粧水や美容液でスキンケアをしてから塗ってくださいね。汗で落ちやすいのでなるべく持ち歩いてこまめに塗りなおしましょう。美白への近道は早めの紫外線対策です。1年後、2年後のお肌のためにも、曇りや雨の日、屋内でも紫外線対策をしてガードしましょう!
2015年03月02日国内5か所における日光浴推奨時間を公開2014年11月26日、国立環境研究所と東京家政大学の研究チームは成人が健康な生活を送るのに必要なビタミンDを体内で生産するために必要な日光浴の時間を計算、国内5か所における日光浴推奨時間に関する情報を、2014年11月27日から国立環境研究所のウェブサイトで公開を開始したと発表した。研究成果は日本ビタミン学会の機関誌「ビタミン」に掲載。SMARTS21995年にGueymardらは地上に到達する紫外線量を計算することが可能な比較的シンプルな放射伝達モデルを発表している。今回の研究ではSMARTS2を利用して、地上に到達する紫外線量を、大気中のオゾン量とエアロゾル量をもとに計算するシステムを開発し、実測値と比較すると、ビタミンD生成紫外線量と紅斑紫外線量はともに計算量と実測量が一致した。ビタミンD生成紫外線量と紅斑紫外線量は比例関係にあり、現在紫外線情報等で周知が行われている紅斑紫外線量から、ビタミンD生成紫外線量を計算することができる。紫外線はどれぐらい浴びればよいか世界保健機構(WHO)は、これ以上の紫外線を浴びると皮膚に何らかの影響を与える紫外線量を最少紅斑紫外線量「MED: Minimal Erythermal Dose」と定義している。これ以下であれば、急性的、慢性的な障害が出る可能性はほとんどないという量。この値と先ほどの計算式からMEDに達する日光浴の時間を求めると、1日に必要なビタミンDを生成するために必要な時間を比べると、場所、季節、時間によって変わるが、ビタミンDを生成するために必要な時間の方が短いことが判明。MEDは皮膚の露出面積によって変化しないが、ビタミンDを生成するための日光浴の時間は露出面積が広いほど短くなる。考察紫外線をシャットアウトすることは、WHOの韓国から考えると、行き過ぎで、ビタミンDの生成が不足する。ビタミンDの生成が不足すると骨粗鬆症につながることから、適度な日光浴が必要となる。そのため国立環境研究所ではその情報を提供するとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・国立環境研究所プレスリリース・国立環境研究所ビタミンD生成・紅斑紫外線量準リアルタイム情報
2014年12月04日いつまでも美しい髪をキープしたい。けれど、紫外線や気温の変化、ストレスなどは、髪の毛に影響を及ぼします。シャンプーなどのヘアケアアイテムを見直すことも大切ですが、ドライヤーなど、ヘアケアに欠かせない家電を買い換えることも忘れずに。今回は、美髪をかなえる、最新ヘアケア家電を紹介しましょう。温度と風速が変えられるドライヤーでダメージケアまずは、髪に優しいドライヤーから紹介しましょう。「Aretiグローブトロッタードライヤー8000」は、シンガポールを拠点にヨーロッパやアメリカでプロ仕様のヘアケア機器を製造販売しているメーカーのドライヤーです。ゆっくりと髪全体を乾かしたいときは、写真のようにノズルを外した状態で使うのがオススメ。スタイリングをするときは、写真右にあるグレーのノズルをつけるときれいにセットできます。 Aretiグローブトロッタードライヤー8000は、ダイヤルひとつで風速と温風時の温度を7段階で調整できるのが最大の魅力。電源ボタンをワンプッシュするだけで、温風/冷風の切り分けが可能。ハンドルにあるダイヤルを回すと風速と、温風時の温度が変えられます。温度は45〜90度までの7段階。風量は温度に準じて、低温は少なめ、高温になるにつれて大きくなります。風量に応じて緑、青、赤のライトが点灯するので、それを目安に操作しましょう。 45〜65度の低温にすれば、髪の水分を残しながら乾かすことができるので、乾燥などによるダメージが気になる人にオススメ。75〜85度はスタイリングに最適。90度の高温大風量にすれば、スピーディに髪を乾かすことができ、忙しい朝にぴったり。このように、TPOに合わせて温度と風量が使い分けられるのが利点です。プラグがあえば、海外でも変圧器なしでそのまま使えるので旅行に持って行くこともできます。使用中にドライヤーを床に落としてしまっても自動で電源が切れるので安心です。ボリュームアップ&うねりを抑えたい人に。続いては、「シャープ プラズマクラスターヘアスタイラー IB-CB54」。プラズマクラスターの効果により、ブラッシングやブローの時に起こる髪とブラシの両方の静電気を抑えてくれます。髪の広がりや摩擦などによる髪の絡まり、枝毛、切れ毛の発生も低減できるので、指通りもなめらかになります。本体は手のひらにフィットする「くびれライン」を採用。軽いので手が疲れることもありません。本体に装着しているのがブローブラシ。下は付属のロールブラシ。 ブローブラシは、髪のうねりやクセが気になる人、毛先のぱさつきが気になる人に最適。ちょっとかためのテンション毛で髪をしっかりとキャッチしながら、サイドにあるホールから熱とプラズマクラスターを当てることで、うねりを整えてまとまりのある髪にしてくれます。 ロールブラシは、短いトップの髪や前髪をしっかりキャッチしてくれるので、トップのボリュームを出したい時に便利です。 以前、プラズマクラスタードライヤーを愛用していたのですが、知らぬ間に髪がつややかになり、美容師さんに髪がキレイだとほめられた経験があります。特別なヘアケアをする必要なく美髪に近づけるのは、忙しい女性にとって嬉しいポイントです。かっさブラシで頭皮を健やかに最後は、パナソニックの「頭皮エステEH-HE96」を紹介しましょう。頭皮エステは以前から発売している商品ですが、今年の9月から「かっさブラシ」を搭載したモデルが登場しました。 写真右の本体下にセットしてあるのが、ノーマルブラシ。写真左の薄いピンクのブラシが、かっさブラシです。充電式のコードレスタイプで、防水仕様なのでお風呂で使えます。 かっさは、「カッサバン」という板を使った東洋の美容法のこと。この原理を取り入れたのが、かっさブラシです。 かっさブラシを使う、かっさモードは、ノーマルブラシよりも力強くブラシが回転し、頭皮をしっかりと動かします。ノーマルブラシを使ったモードは、トータルケアモード、側頭部モード、頭頂部モードの3種類。実際にかっさモードを試してみましたが、使っていくうちに気持ち良くて鳥肌が出ました。ヘッドスパに行ったような感覚が自宅で味わえるので、サロンに行く必要がないのも魅力です。いつもと同じようにドライヤーで髪を乾かし、ヘアスタイラーでスタイリング。入浴時は頭皮エステ、と毎日のヘアケアタイムに便利な家電をプラスさせて、美髪を手軽に手に入れましょう。
2014年11月27日(画像はイメージです)紫外線を利用する化粧品原料2014年10月22日、ロート製薬は堺化学工業と共同で、紫外線を吸収して赤色光を発光する「トーンチェンジパウダー」を新規化粧品原料として開発したことを発表しました。2006年ロート製薬は、堺化学工業が開発した「スーパーUVカット成分」を日焼け止め製品に初めて採用。「スーパーUVカット成分」は肌の奥深くに入り込む「紫外線A波」に着目した、長波長の紫外線をカットする能力に優れた成分。さらに紫外線を肌の味方につける新しい性質を持つ有用な成分を見出すため、堺化学工業とロート製薬は共同研究を続け、今回の「トーンチェンジパウダー(酸化(Al/Ca/マンガン))」の開発に繋がったとのことです。(画像はプレスリリースより)トーンチェンジパウダーの特長トーンチェンジパウダーは、新規化粧品原料として開発された成分です。紫外線を吸収すると赤色光を発光することから、顔色を改善する可能性があります。さらに、その赤色光は血管拡張因子合成酵素の遺伝子発現を増加することがヒト血管内皮細胞を用いた実験で明らかになっています。このことから皮膚の血流を改善することに期待しているとのこと。紫外線A波とは紫外線にはその波長の長さによって、A波、B波、C波に分類。波長の長いA波は表皮から真皮まで到達することで、急激ではありませんが、肌が黒くなる日焼けの原因となります。長い時間をかけて肌にシワなどの悪影響を及ぼすことが最近明らかになったとのこと。【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年10月25日季節はすっかり秋になりましたが、紫外線ケアは年中必要なこと。UVケアはお肌だけではなく、目も必要とご存知の方も多いと思います。そこで今回は、キラキラ目を保つUVケアについて紹介します。■目の日焼けとお肌のメカニズム目に紫外線を浴びると、「今、沢山の紫外線を浴びているからメラニンを生成しなければいけない!」という信号が、目から脳に伝達されます。その信号によってメラニンが生成されると、お肌はきちんとUVケアしているのに、日焼けした状態になてしまい、それがシミの原因となってしまうこともあるのです。■目のUVケアに効果的な栄養素4つ目のUVケアとしてサングラスはもちろん、日傘、帽子などがありますが、内側から目のUVケアには次の4つの栄養素がオススメです。1.ルテイン「天然のサングラス」とも呼ばれているものです。目に入ってくる紫外線をブロックしてくれます。ほうれん草やケール、ブロッコリー、レタスなどの緑黄色野菜に含まれます。脂溶性なので油と一緒に摂ると吸収力がアップするのでオススメです。2.ビタミン類ビタミンC、E、ベータカロチン、ビタミンB2、ナイアシンを万遍なく摂取することがオススメです。食品で摂るのが大変な場合はマルチビタミンのサプリメントなどを活用してみましょう。3.ミネラル類目の老化を防いで、目の働きをサポートしてくれます。ミネラル類とは、ナトリウム、マグネシウム、リン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素などです。食べものからだと、ヒジキ、コンブ、ワカメなどの海藻類から摂れます。食品から補えない分はサプリメントを活用しましょう。4.アスタキサンチン紫外線による活性酸素を除去するのに役立ちます。鮭やイクラ、スジコ、エビ、真鯛などに含まれます。紅色の魚介類に含まれています。アスタキサンチンは目の奥までしっかり成分が届くので、紫外線の強い時期には特に積極的に摂ることをオススメします。「先日会った女性は、目がキラキラしていたね」ということが、ほめ言葉に使われるほど、キラキラいしてる目の女性は魅力的です。サングラス・日傘・帽子はもちろん必須ですが、お肌と同じで、ケアは外からだけではなく内側からのアプローチも大切ですよ。4つの栄養素を意識して摂って、目のUVケアも心がけ、目から日焼けをしてしまうということにならないように注意しましょう。
2014年10月18日夏の間これでもか、と言うほど紫外線を浴びてしまってお肌を酷使してしまったあなた…。お肌の表面がゴワゴワとして固く、全体的にくすみがち…。そんな悩みを抱えていませんか? そんなあなたに、即効性のある透明感のあるお肌を導く3ステップをお教えします! ■その1、蒸しタオル+オイルマッサージお肌の皮膚自体には実は色がありません。お肌の色は、血液中のヘモグロビン(赤~青み)、メラニン(褐色~黒色)、カロテン(黄色)などの色素が組み合わさって作られています。私たちの肌の表面に見えている色は、実は血液の色が大きく反映されています。酸素や栄養分の含んだ血液が多ければ明るい赤、二酸化酸素、老廃物の多く含んだ血液は暗い赤に変化して、肌色に影響を与えています。つまり、さらさらの血液はお肌の彩度を上げ、明るいお肌に、ドロドロの血液はお肌の彩度が暗く見えるのです。お顔の明るさをアップさせてあげるには、お顔の血行を良くしてあげるのが一つの方法です。洗顔後、タオルをお湯(40度前後)に浸して固く絞ります。それをお顔の上にしばらくのせ、毛穴を開かせ、血液循環を促します。 その後すぐにビタミンCの豊富に入っているローズヒップオイルなどの植物油を手のひらで温め、お顔全体を下から上へ引き上げるようにマッサージします。最後は必ず耳の下のリンパ(耳下リンパ節)に集め、そこから首を通って鎖骨のリンパ方まで流します。この流れを数回気持ちよく繰り返します。皮膚の薄い目の周りの上のマッサージは特に圧をかけすぎないように注意します。その後に化粧水をシューッとふりかけます。化粧水がブースターの役割をして植物油がお肌に浸透して行くのを助けます。■その2、お肌のターンオーバーを正常に! 通常、お肌の新陳代謝がスムーズに行われていれば、濃くなったメラニンは自然と28日周期で上へと押し上げられ角片剥離していきます。それが、大量に紫外線を浴びるなど、メラノサイトのエラーで、メラニンを作り続けてしまう状態があります。それが、しみや黒ずみの原因となっています。そんなときは、お肌のターンオーバーを促進する精油を使用してあげましょう。ローズウッド、ゼラニウムの精油はリンパ系を刺激して血液循環を促進、お肌の皮膚再生能力を促進してくれます。植物油10mlに対して2~3滴の精油を加えてマッサージするとちょうど良いでしょう。また、マグロや牛肉などの赤身肉を積極的に取り入れて身体の内側からターンオーバーを促すのもオススメです。ケラチノサイトの分裂を早め、 シミを無色化へと促します。アミノ酸が新しい皮膚細胞の成長を早めてくれます。濃い緑やカラフルな野菜、果物、発酵食品を朝起きてから12時までの間に積極的に取り入れるのも体内消化酵素の働きを助けてくれて、代謝酵素の働きを高めてくれるので、お肌のターンオーバーを正常にしてくれます。■その3、日焼けをしたと感じたら7日以内にすぐ対処する浴びてしまった紫外線がシミになるまではどれくらいの時間を要するのでしょう? 紫外線を浴びて赤くなってしまうのは紫外線B波のしわざ。一方A波は紫外線を浴びて24時間後から1週間かけてじわじわとお肌を黒くします。そして大量に紫外線を浴びてしまった場合、お肌の防御反応として、次から次へとメラニンを分泌してしまい、それがシミとして残ってしまいます。日光照射後7日以内にお肌のメラニン色素の生成を抑えてくれる抗チロシナーゼ作用のある化粧品を積極的に導入すると、シミになりにくいと言えます。以上3ステップ念頭において、日常生活を送ってみてはいかがでしょうか? 少しでも今日は紫外線を浴び過ぎてしまったかな? と思ったら、すぐに対処、朝は効果的に食物酵素を取り入れて消化を促し、夜はターンオーバーを促進する精油を化粧品に混ぜて内と外からお肌の透明感を取り戻しましょう!
2014年10月07日万全を期したはずの日焼け対策。でも汗や雨で流れてしまったり、思ったよりも日差しが強くて日焼けしてしまった…。ということはありませんか?そんなときはきちんとアフターケアをおこなわないと、シミ、しわ、くすみなどを誘発してしまうことがあります。間違ったケアをしている方って、実はとても多いのです。あなたのアフターケアは大丈夫…?■まずは日焼け止めのおさらいを!今回は、残念ながら日焼けをしてしまったときにおすすめのアフターケアを紹介していきますが、本来であれば失敗しない日焼け対策をするのが一番です。出かける場所や時間、使用感などで日焼け止めを選べば失敗を減らすことができますので、日焼け止めについてよく知り、セレクトしてくださいね。下記の記事から日焼け止めのあれこれを知ることができます。 知っているようで知らない、日焼け止めのあれこれ まずはありがちな間違いケアを紹介します。■すぐに美白ケアはNG! 軽いやけどと同じように扱って日に焼けちゃったから、美白しなきゃ! は、実は間違ったアフターケア。日焼けは軽いやけどのような状態ですから、刺激の強い美白ケアは危険です。日焼けの度合いにもよりますが、肌の奥がほてっているように感じるうちは避けましょう。■当日マッサージはNG! 肌に触れる時間をできるだけ少なく日焼けしてしまった肌の新陳代謝を早めようと、リンパ系のマッサージをする方がいらっしゃいますが、残念ながらこれも間違ったケア。触れば触れるほど、紫外線による刺激で疲れ切った肌に追い打ちをかけることになります。こちらも日焼けの度合いによりますが、日焼け当日は止めておきましょう。■熱がこもりやすいラップパックもNGです肌を冷やしてたっぷり保湿。そのためにパックを利用するのはとても効率的ですね。しかし浸透率を意識してかラップパックをする方がいらっしゃいますが、これもNG。熱がこもりやすくなり、せっかく沈静した肌を刺激するうえ、汗をかいてしまうと逆効果です。■【番外編】野菜や果物? 肌に乗せるよりも食べましょう!輪切りのきゅうりやフルーツを肌に乗せるケア方法がありますが、それらは肌を冷やすためにおこなわれた民間療法のひとつ。現代では氷や保冷剤がありますので、残念ながら必要はありません。ただし、日焼けしてしまった肌は紫外線によって水分が奪われ乾燥しているため、水分たっぷりのきゅうりやビタミンを含んだフルーツは体内からのケアにぴったりです。お野菜やフルーツは肌に乗せずに食べてしまいましょう!ではいよいよおすすめのアフターケアを紹介します。■やさしく洗い、ゆっくり冷やしてたっぷり保湿日焼け後のアフターケアは、とにかく冷やす。前述のとおり、日焼けは軽いやけどのような状態と考えるのがポイント。やけどした肌にしてはいけないことを考えれば、どんなアフターケアが適当なのかが見えてくるはずです。1.洗う日焼け止めを洗い流そうと、日焼けでほてった肌をゴシゴシ洗顔するのはNG。できればオイルフリーの洗顔料でやさしく洗いましょう。すすぎには冷たすぎない水を使ってください。また、洗顔時には、かならず洗顔剤をチェックしてください。普段使っているからといって確認せずに刺激の強い洗顔料で洗ってしまうケースがあります。特に、角質ケア系の洗顔料は日焼け当日やほてりを感じている間は使わない方がよいでしょう。2.冷やす冷やす必要があるからといって氷のような低温のものを直接肌にあてないようにしてください。最初は常温の水に浸した濡れタオルを絞ったもので冷やします。肌が冷たさに慣れてきたら、氷水にタオルを浸し、かたく絞ったものを使います。そして肌のほてりが落ち着いてきたら、保冷剤や氷水をタオルに包んで冷やします。紫外線による刺激で肌は疲れ切っていますから、こうしてゆっくりと段階を踏んで冷やしていくのがおすすめです。なお、クーラーや扇風機での冷却も乾燥を招きますので避けましょう。3.保湿肌が落ち着いたら、うるおい補給。肌への刺激が少ない化粧水を手に取り、肌に「置く」イメージでやさしくパッティングします。目の細かいシートマスクなどを使ってもよいでしょう。しっかりとうるおったら乳液やクリームでふたをします。ケア中も刺激を与えないように気を付けてください。4.その他のご注意・髪の毛が日焼け肌に触れないようにする・クーラーや扇風機をなるべくあてないようにする・枕カバーや布団カバーを清潔なものに・翌朝は洗顔料を使わず水だけでやさしく洗いメイクはなるべく控える■ひどい日焼けの場合はすぐに皮膚科へ赤みやほてり、ヒリヒリする感じが落ち着いたら美白ケアOKのサインです。シミやくすみなどにならないよう、しっかり美白ケアをおこなってください。なお、紹介した方法は、水ぶくれができているなどのひどい症状のときには適しません。症状がひどい場合は皮膚科を受診することをおすすめします。
2014年09月06日紫外線のコワさは皆さん、よくご存知ですよね。シミ、シワ、肌弾力の衰え。そんな女性の大敵の黒幕はいつも紫外線です。特に肌内部までダメージを与えるUV-Aの破壊力には震え上がるばかり。でもそんなのとっくに承知、UV対策は怠りなし!と思っていたら、意外なところにUVの魔の手が及んでいたのです。それはある日、ベランダで洗濯物を干していたとき。お気に入りの白シャツのシワを伸ばそうとパン、と引っ張った瞬間、ストライプで入っていたレース部分が派手に裂けてしまったではありませんか! そんなに力も加えていないのに。今まで同じように洗濯して、引っ張って干してきたのに。どうして…!? あまりにヘビロテで着倒してきたから、傷んでいたのか?大のお気に入りシャツ(使用2年)のご臨終にショックを受け、いろいろ調べたところ、犯人の最有力候補は紫外線による繊維の劣化。もろく裂けたレース部分に使われていたポリウレタンは、特に光劣化が早いとのことでした。思えば、鮮やかな色やプリントのおしゃれ着は褪色を恐れて室内干しにしてきましたが、白シャツは気持ちよく日なた干し。まさか色あせだけでなく、素材そのものがこんなにもろくなるなんて! 紫外線恐るべし! と反省したのでした。他には、下着類もレースやゴムの部分は特に紫外線による劣化が激しいとのこと。そういえば思い当たることが多々あります…。お天気の日にたくさん洗濯して、お日さまの匂いをたっぷり取り込みたい♪ というのも、紫外線が強烈な昨今では考え物なんですね。かといって、室内がいつも洗濯物だらけになったり生乾きになるのは避けたいし…。そこでオススメの対策です!その1:夜間に干して朝取り込む「一夜干し」作戦。暖かく乾燥した季節であれば、これでも十分乾きます。洗濯の水道・電気代も夜間料金で済んでしまうという、オマケつきです。その2:不織布の衣類カバーで覆って干す作戦。100円ショップで売られている不織布でできた衣類カバーなら、通気性も良く、ある程度は紫外線から防御できます。その3:UVカット洗剤を投入! 紫外線吸収剤が配合されたUVカット洗剤があるのをご存知ですか? これは、繰り返し洗えば洗うほど繊維に紫外線吸収剤が吸着されて、衣服そのものがUVカット力を持つというもの。敏感肌の方は直接肌に触れない衣服に限った方が良いかも知れませんが、長く大切に着たい服にはぜひお試しを。紫外線には殺菌効果もあるので、やっぱりお日さまの力も欠かせません。シーツやタオルはたっぷりの日差しのもとでふかふかに乾かして、デリケートな下着やおしゃれ着には、UVから守るための一手間を加えてあげましょう。
2014年08月26日見た目の老化を加速させる女性の大敵、紫外線。夏はもっとも紫外線が強い季節ですが、肌はもちろん、髪にも日焼け止め対策が必要です。「髪の日焼けを防ぎたいけど、長時間キレイにセットした髪型もキープしたい!」というのが女ゴコロの本音ですよね。実は、その願いを叶えてくれる最適なアイテムがあるのです。それが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」。本商品を発売するサンスター(株)がこのアイテムの魅力をさらに伝えるべく、8月9日に横浜・赤レンガ倉庫で VO5×FOX 「Spray&Shine!On Stage!」という1day スペシャルイベントを開催しました。イベントでは、FOXに所属するファッションモデルを招いて夏の時期のON&OFF二部構成のファッションショーと、ヘアアレンジショーを披露。ファッションショーでモデルたちが勢揃いすると、集まったギャラリーは、直接会う機会の少ないモデルのプロポーションと最新ファッションに感嘆のため息。ですが、イベントを取材した記者が注目したのは、その髪型。当日は強風と曇り空というあいにくの天気でしたが、モデルの髪が強風でなびいても、手でかき上げるだけできちんと元のような状態に戻るのです。その秘密を探るべく、記者はOFF→ONに着替え中のモデルの楽屋へ潜入。彼女たちの美しい髪型を支えていたのは、「VO5アドバンスドヘアスプレイ<エクストラハード>UVプロテクト」でした。エクストラハードという商品名ですが、髪のしなやさかも失われていません。海やBBQなど、屋外イベントに重宝しそうな実力です。そしてヘアアレンジショーでは、人気ヘアサロン「SHIMA」のトップスタイリスト、奈良裕也氏が、『ViVi』レギュラーモデルの他、『NYLON JAPAN』『VOGUE JAPAN』などさまざまな雑誌に出演するモデル、エリーローズのヘアをアレンジ。ステージ上で「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使って強風の中、見事な手さばきで仕上げましたが、どうですか、この完成写真! しっかりとまとめたいトップは一筋の乱れもなくまとまり、サイドとバックはゆるやか&ふんわりとしたウエーブという、差のあるアレンジもこの1本で叶えてくれています。素人には難しいかも…と思われるこの髪型ですが、奈良氏によれば、「髪をバリバリ固めずに巻き髪をしたい人や、ふんわりとやわらかなスタイルを長持ちさせるなら、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使えば誰でも簡単にできます」とのこと。スプレイのタイプを使い分ければ、まとめ髪を崩さずキープすることもできるそうです。イベント当日は、プロのスタイリストによる無料の「Spray&Shine! ヘアアレンジ体験ブース」も開設されました。プロの手でスタイリングされた女性はみなさん、満足そうな顔で帰っていきましたが、やはり強風に吹かれても髪型が崩れていませんでした。このイベントは実は降り注ぐ太陽光の下で行うことが本来の意義だったそうですが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」の実力を1日で何度も目撃した記者は、逆にこの天候でよかったのでは、と感じた次第です。ちなみに、VO5×FOXのSpray&Shine撮影パネルは、赤レンガ倉庫に8月31日まで設置されています。特設パネルで撮影した写真をフォトコンテストに応募すると、豪華賞品が当たるかも。また、期間中の土日にキャンペーンに応募すると、オリジナルサングラスももらえます。また、特設パネル近辺には、VO5×FOXの「Red Brick Resort2014」がこちらも8月31日まで営業中。会場内のバーで販売されているオリジナルカクテルをオーダーすると、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」のミニサイズがもらえます。バーのオススメカクテルは、「サンシャインレッド」。今年の夏休みは赤レンガ倉庫に出向いて、カクテルを楽しみつつプレゼントももらえるプランを楽しんでみて下さいね!・サンスター 公式サイト 特設サイトは こちら
2014年08月19日(画像はプレスリリースより)明治9年創設の老舗が飲む紫外線ケアを提案2014年8月8日、廣貫堂(こうかんどう)は新しい紫外線ケアとしてハトムギCRDエキス含有の「透白美人 enrich♪」を提案した。廣貫堂は野口英世が誕生した明治9年創設、「越中売薬」で有名な富山に本社がある。特殊剤型等のスペシャリティファーマ。受託製造会社としても実績がある。富山大学和漢医薬学総合研究所、伝統医薬センター等と漢方成分の共同研究を行い、「バナワン」、「エッセン」を商品化している。紫外線とハトムギCRDエキス紫外線Aと紫外線Bは皮膚に影響を与える。紫外線Aは皮膚の真皮層に作用し、タンパク質を変性する。タンパク質の変性は細胞の物質交代を促進することから、皮膚細胞を活性化する。紫外線Bが表皮層に達すると、色素細胞がメラニンを生成し防御反応が起こる。発生したメラニンを紫外線Aが酸化し、褐色化する。紫外線Aと紫外線Bは皮膚に日焼けという即時反応を起こす。さらに日焼けによる、タンパク質の変性、細胞活性化、メラニンの褐色化は、皮膚にシミ、そばかす、乾燥をもたらす。ハトムギCRDエキスは金沢大学発のベンチャーCRDとJA氷見市が共同開発した。肌のターンオーバーを助けることから、日焼け後の肌のケアに最適としている。透白美人 enrich♪液剤化にも独自の技術を持つ廣済堂がハトムギCRDエキスを用いて開発したのが、「透白美人 enrich♪」。富山県内ローソンでも発売を開始。▼参考・廣貫堂プレスリリース
2014年08月11日夏の強い紫外線を浴びた肌や髪は、ダメージを受けて痛みやすい状態になっています。そのまま放っておくと、秋になるころには肌はボロボロ、髪はパサパサ…なんてことに。夏に浴びた紫外線は、夏の間に徹底リセット! ■美肌回復のカギは念入りな保湿どんなに頑張って日焼けをしないようにしていても、肌への紫外線を100%防ぐのは不可能です。夏の間に浴びてしまった紫外線をシミに変えないためには、念入りな保湿ケアが必要。特に日焼けした肌は、紫外線ダメージによってとても乾燥しやすい状態になっています。化粧水をたっぷりと使い、肌に水分を補ってあげましょう。コットンに化粧水をしみこませて肌にのせる、コットンパックをするのもおすすめです。ただし、肌に水分を浸透させようと長時間コットンを肌にのせたままにするのはNG。コットンが乾くのにつれて、同時に肌の水分まで奪ってしまうことになります。パックの時間は3分程度を目安に、長くても5分くらいにとどめてください。また、化粧水で肌に水分を与えたあとは、乳液やクリームできちんとフタを。■ツヤ髪を回復させるお手入れ&スペシャルケア夏の間、顔にはしっかり日焼け止めを塗っていても、髪はそのままだった人も多いのではないでしょうか。髪は紫外線を浴びると、キューティクルがもろくはがれやすい状態になってしまいます。また、汗や皮脂が毛穴を詰まらせ、健康な髪の成長を妨げてしまうことにも。肌同様に、髪や頭皮にもダメージ回復のためのケアが大切なのです。ヘアケアの基本は毎日のシャンプーです。髪よりも頭皮を洗うようなイメージで、力を入れすぎないように気をつけて洗いましょう。シャンプーの量が多かったり、泡立てずに直接頭皮にのせたりすると、余計にダメージを進ませてしまう原因にもなるので気をつけて。すすぎ残しや、ドライヤーを使わない自然乾燥も、髪や頭皮の乾燥の原因になります。スペシャルケアにはオイルパックがおすすめです。オイルを髪になじませたら、蒸しタオルで巻いて10分~20分ほどおくだけ。パックが終わったら、シャンプーでオイルをよく洗い流しましょう。夏の紫外線ダメージから肌や髪を守るためには、外側からのケアと同時に内側からのケアも大切です。特に、夏バテやレジャーなどで、食生活が乱れたり睡眠不足が続いたりした人は要注意!肌や頭皮の新陳代謝を促進するためにも、しっかりと睡眠をとり、美白効果のあるミネラルやビタミンを中心にバランスのよい食生活を心がけましょう。
2014年08月01日UVチェッカー日傘株式会社イザヴェルは、「ネコのUVお散歩日傘」を7月29日に販売開始。通販イザヴェルドットコムやカタログ通販にて購入可能です。紫外線の強さを教えてくれる!この日傘の特徴は、UVチェッカー機能。傘にプリントされているかわいいネコが紫外線の強さを色で教えてくれます。紫外線が強いほど、ネコが濃いピンクに。(画像はプレスリリースより)マイナス13度のすぐれもの透けない生地を使用し、特殊なUVカット加工を施しているため、紫外線は100%カット。中は外気に比べマイナス13度というから驚き。猛暑でも安心。さらに、雨天兼用のため、昨今の不安定な空模様に対応できます。急なゲリラ豪雨でも怖いものなし。専用ポーチ付きのため、持ち運びは楽。110cmと幅広で、日差しからも雨からもしっかり守ってくれます。販売価格は3,500円(税抜)。カラーはブラックのみ。(ただし、白からピンクに変化するネコがプリントされています)株式会社イザヴェル株式会社イザヴェルは「お悩みを解決する化粧品や美容雑貨の商品企画」を目指す会社。取扱商品は、スキンケア・ボディケア・ヘアケア商品などにとどまらず、美容雑貨・健康雑貨など多岐にわたります。【参考】・紫外線の強さをネコが教えてくれるUVチェッカー日傘 中は外気よりマイナス13度となるため、熱中症予防にも最適 『ネコのUVお散歩日傘』新発売!・株式会社イザヴェル
2014年07月31日夏の強い紫外線は美白の大敵。キレイな肌を守りたいなら、1年でもっとも大切なのは夏の美白ケアです。紫外線を防ぎ、シミをつくらないために、万全の美白ケアを心がけましょう。 ■日焼け止めはこまめに塗り直しを!UVケアの必需品といえば日焼け止め。そのUVカット効果をあらわす目安になるのがSPFやPAの値。それぞれ、値が高いほど効果も高くなるのですが、大切なのは値より塗り方なのです。どれだけSPFやPAの値が高い日焼け止めでも、朝メイクの前に塗ったままでは、汗や皮脂で効果は半減。汗をタオルなどで拭くことで日焼け止めが落ち、ムラ焼けの危険性も。日焼け止めは均一に塗り、こまめに塗り直しましょう。また、首の後ろや顎の下、足の甲などは、うっかり日焼けをしやすいポイントです。空から降り注ぐ紫外線だけでなく、地面から反射する紫外線に対しても、万全に対策をしておきましょう。■日焼けをシミに変えないためのスキンケアどれだけUVケアを頑張っても、日常生活の中で紫外線を100%防ぐのは難しいもの。夏に浴びた紫外線をシミに変えないためには、毎日のスキンケアがとても重要です。シミの原因になるのはメラニンですが、肌のターンオーバーがきちんと行われていれば、メラニンを含んだ角質も自然とはがれ落ちるはず。でも、ターンオーバーが滞ると、メラニンを排出できずにシミやくすみを引き起こしてしまうことに。夏のスキンケアは美容液などで美白に重点を置くとともに、しっかり保湿を心がけて。暑いからとスキンケアを化粧水だけで済ませず、乳液やクリームなどでうるおいを与え、紫外線や冷房などのダメージから肌を守りましょう。とくに長く屋外にいた日など、紫外線を浴び過ぎてしまったときは、念入りなスキンケアが必要。日焼けしている場合はいきなり美白化粧品を使うのではなく、水や冷たいおしぼりなどでまず肌を冷やし、炎症をおさえましょう。炎症がおさまったら化粧水でたっぷり水分補給を。化粧水をコットンにしみこませて肌にのせるコットンパックや、シートマスクを使用するのもおすすめです。■体の中から徹底美白!万全の美白ケアを目指すなら、肌表面だけでなく、体の中からもUV対策を心がけましょう。美白に効果的なのはビタミンやミネラルです。とくにビタミンCは、紫外線によるメラニンの生成をおさえる働きがあるといわれています。レモンやオレンジなどを積極的にとるようにするとよいでしょう。また、肌のターンオーバーを促し、シミ予防にも効果的といわれているのがビタミンA。緑黄色野菜や卵、鶏や豚のレバーなどに多く含まれます。意識して食事に取り入れ、不足を感じたときはサプリメントで補うのもおすすめ。夏のUV&美白ケアを怠ると、紫外線ダメージが蓄積してシミを引き起こすもとに。日々のケアを徹底して、隙のない美肌を目指しましょう。
2014年07月02日夏になると、気をつけなければいけないのが紫外線ですね。ちょっと気を抜くといつの間にか、すっかり日焼けしていたり、うっすらシミが現れていたり。それ以外にもいろいろなダメージを及ぼすのが紫外線です。紫外線に対する正しい知識を持って、しっかり対策しましょう。 ■日焼け止めの新基準「PA++++」って何!? 昨年から出てきた日焼け止めアイテムの新基準「PA++++」。もっと紫外線を防げるのか、いろいろ気になっている人も多いかも。万全の紫外線対策をするためにも、ぜひ知っておいて。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をしていても、これだけの陽射しともなればついつい日焼けしてしまうときもありますよね。そんなときでも、美肌を取り戻すテクがあります。うっかり日焼けをしたらすぐに対策をとりましょう。 ■美白を目指すならUV対策は“目”から 日焼け止めはもちろん、帽子や日傘など、UV対策はばっちりと思っている人でも、案外忘れているのが、目。目からも紫外線は吸収され、メラニン色素が作られるというから油断なりません。陽射しが強烈なこれからの季節、サングラスもお忘れなく。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 紫外線の影響と言うと、日焼けやシミを考えがちですが、それだけではないのが紫外線の怖いところです。紫外線を浴びると肌は乾燥し、紫外線を防ぐために日焼け止めを塗ると、今度はその日焼け止めのために乾燥することも。日焼け止め選びにも要注意ですね。紫外線は美容にとってはマイナスなことだらけですが、夏の陽射しは気分も明るくなりますね。上手に紫外線と付き合って、夏を満喫したいものです。
2014年06月26日これから暖かい季節になってきて、紫外線対策を本格的に行う季節になってきます。紫外線は、女性美にとって大敵となるシミなどを増やす原因になります。ひと言で「日焼け止め」といっても、種類は様々。今回は、日焼け止めのあれこれをご紹介いたします。■日焼け止めは大きく分けて2種類日焼け止めは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2タイプがあります。【紫外線吸収剤】紫外線を肌に吸収して、化学反応により熱などのエネルギーに変換してブロックするタイプ。肌への負担が比較的大きく、お肌が弱い方は炎症が起こることがあります。SPF50など高い数値のものに多く使用されています。【紫外線吸収剤に含まれている主な成分】メトキシケイヒ酸オクチル、オキシベンゾン、オクチルトリアゾン、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど。【紫外線散乱剤とは】紫外線を肌表面で反射ブロックさせる効果があるタイプ。比較的肌に優しい成分が多いが、SPFの数値はさほど高くはないものが多い。(最近では散乱剤でもSPF50タイプが出てきています)【散乱剤に含まれている主な成分】酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、カオリン、タルク(滑石)など。■SPFとPA++とは? SPFは、サン・プロテクション・ファクターの略で、シミの原因となる紫外線B派をブロックする効力を示した数値となります。何もつけない肌の状態と比べて、どれ程の紫外線B派ブロック効果があるのかと言うと、SPF1の数値は15分~20分の効力があると計算できます。例えばSPF30の場合は、30(SPF)×20(分)=600(分)、約10時間何もつけない肌に比べて日焼けをブロックできるという計算になります。ただし、条件によって異なりますので、おおよその目安として考えてください。PAは、プロテクション・グレイド・オブ・UVA(Protection Grade of UVA)の略で、紫外線A派をブロックしてくれる数値を表したものです。現在国内の数値は、++++の4つの+が最も高い数値になっています。紫外線A派は、シワやたるみの原因となるので、PAの数値も気をつけてたいですね。■高い数値を選べば良い? SPFもPA+も高い数値を選ぶと良い? と思いがちですが、数値が高いと肌に掛かる負担も多い成分が使われている事があるため、長期間使用することで、肌トラブルを起こしてしまうこともあります。毎日使用するものですので、あまり負担が掛からない適切な数値を心がけて使用しましょう。ビーチやプールで日中過ごす場合は、SPF50PA+++がオススメ。近くのスーパーへの買い物やちょっとしたお出かけには、SPF30前後PA++程度。日中にデスクワークが多い日は、SPF20前後PA++程度など、ご自身のシーンに合わせて日焼け止めを使い分けることも大切です。■日焼け止めのタイプ【スプレータイプ】スプレータイプの特徴は何といっても、使い勝手の良さ。忙しいときやメイクの上からでも可能です。商品によっては、髪の毛にも対応しているUVスプレーもあります。また、広範囲にスプレーできるため、短時間で済みます。日焼け止めの効果が高くても、時間が経過して汗や皮脂が出てくるとどうしても崩れてしまい、UVカット効果も落ちてきます。また、手を汚さないのでスポーツやアウトドアでの使用にも向いています。【クリームタイプ】クリームタイプの特徴は、紫外線からお肌をしっかりガードしてくれる点や、化粧下地として使用できる物があることです。水分や油分が不足しがちな乾燥肌や敏感肌の方には、クリームタイプがオススメ。保湿成分が含まれていて、スキンケア効果のあるものもあります。しかし、オイリー肌の方には、毛穴に油分が詰まって肌荒れの原因にもなるので、Tゾーンを避けて使うか、ローションタイプか乳液タイプの使用がオススメです。【乳液タイプ】さらっとした使用感の乳液タイプは、伸ばしやすく肌への負担もかかりにくいので敏感肌の方にオススメ。伸ばしやすいので顔だけではなく全身にもオススメですよ。【ローションタイプ】ローションタイプはデイリーに使えるので、UVカットを意識しなくても、UVカット効果のあるローションを基礎化粧品として使うことで、UVケアができます。しかし、クリームなどに比べ落ちやすいため、UVカット効果をメインにしたい人にはクリームタイプがオススメです。【ジェルタイプ】水ベースなので伸びがよく、軽い使用感が特徴。伸ばすとサラサラになる成分が入っているものなど様々なタイプが出ています。 ジェルタイプのような不安定な形状のものは、作る過程で形状を安定させるためにUVブロック成分の他に、石油系界面活性剤となどが使用されている場合がありますので、敏感肌の人は、パッチテストなどを行ってからご使用することをオススメします。日焼け止めも沢山の種類がありますので、ご自身のライフスタイルに合わせて、様々な使い方をオススメいたします。日焼け止めを正しく使い、5年後10年後も今以上に綺麗なお肌を保てるように頑張りましょう。
2014年06月22日紫外線が強いこれからの季節、日焼け止めなど外側からのケアも大切ですが、内側からのケアも大切。紫外線を浴びることでカラダに発生する活性酸素は、シミやソバカスの一因になるだけでなく、シワシワの老け顏になる原因にも!そこで今回は、秋になってから慌てないために、お出かけ先でも紫外線ケアできちゃう飲み物をご紹介します。■1.KAGOMEあまいトマト活性酸素は、細胞を傷つけるだけでなく、コラーゲンを分解してしまいます。カゴメ株式会社の研究によれば、トマトに含まれる「リコピン」を摂取していると紫外線を浴びても皮膚のコラーゲンを生成する元となる物質が増えるとのこと!KAGOMEあまいトマトは、砂糖・食塩無添加なのに飲みやすく、トマトジュースが苦手な方にもおススメ。■2.クランベリーオーシャンスプレー社クランベリーには「プロアントシアジニンA」というクランベリー独特のポリフェノールが含まれています。プロアントシアジニンAは、ビタミンEの50倍の抗酸化力があると言われていて、排ガスなどの外気を吸い込むことで発生する活性酸素対策にも◎。■3.サントリーCCレモン美肌ビタミンの代表選手「ビタミンC」。ビタミンCはメラニン色素を還元(美白)するだけでなく、メラニンの生成を予防する効果もあります。CCレモンには、レモン50個分のビタミンCが含まれていて、こまめなビタミンC補給に便利。■4.フルッタアサイーアサイーにはブルーベリーの約18倍のポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用の高い果物。アサイー自体が酸っぱいため砂糖などの甘味料が使われているものも多いのですが、フルッタアサイーは、甘味料・保存料不使用。さらに、最高濃度のアサイーから収穫後24時間以内に絞ったピュレを使った上質のアサイードリンク。ポリフェノールだけでなく、体内の水分バランスを保つミネラルも豊富で、むくみやすい方にもおススメ。■5.爽健美茶ハトムギ、ドクダミ、ハブ茶、明日葉、大麦若葉など12種類の抗酸化力の優れたお茶がブレンドされています。ビタミン、ミネラル、ポリフェノールがバランス良く含まれ、日常の水分補給にも良いですね。■終わりに紫外線ストレスを軽減してくれるポリフェノールやビタミンCなどは、水溶性のため体内で2-3時間しか効果を発揮できません。ご紹介した飲み物は、コンビニやスーパーで買うことができますから、こまめに補給して、夏でも紫外線ストレスに負けないお肌を作りましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年06月19日