生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。39歳/会社員/Sさんの場合衝動買いをやめました。ストレスからの買い物をやめたことで、家に物が増えなくなり、すっきりと暮らせるようになりました。シンプルに暮らすことこそ豊かさにつながるのだと思います。38歳/無職/Hさんの場合特売のお店のはしごをやめました。物価が高くなったことで、安売りを目がけてチラシのチェックをしていました。いくつかのドラッグストアやスーパーで買い分けていたのですが体力が持たず、出来るだけ買い物の回数やお店の件数を減らしてまとめ買いをするようにしました。値段は少し高くなりましたが、ストレスがだいぶ減りました。節約を意識しすぎて疲れるくらいなら、楽しむことも取り入れながら健康で日常をありがたく生きることで生活は豊かになると思います。31歳/会社員/Oさんの場合毎日お菓子を食べることをやめました。仕事のストレスを言い訳に、毎日お菓子を食べていました。お菓子を食べる回数を減らしてからは身体を動かすようにしました。すると、よくできていたニキビがなくなりました。また、お菓子を買う頻度が減ったので、節約にも繋がりました。健康は生活の豊かさにつながると思います。35歳/会社員/Rさんの場合パワーストーンを集めるのが趣味だったのですが、やめたら貯金が出来るようになりました。パワーストーンを買うことに依存していたので、思い切ってやめたら執着が消えて心が軽くなりました。物に執着せず、日々の何気ない日常も愛おしいと思えることなど精神的に満たされることで生活も豊かになるのではないのでしょうか。足すことと引くこと私たちが日常で行っているさまざまな活動や習慣を見直すことで、意外なほど生活が豊かになることがこの記事からわかります。時間の使い方を変えることで、生活の質を高めることが可能になるのではないでしょうか。やめることで得られる豊かさは、心の充実や時間の余裕をもたらします。生活を見直すとき、あなたは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月05日生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。44歳/会社員/Yさんの場合見切り品を買うのをやめました。今までは、安いからという理由で買っていたのですが、やめたことによって本当に必要なものだけ買うようになり、出費が減りました。自分の身の丈に合う生活をすることが豊かさにつながると思います。45歳/会社員/Fさんの場合友達との定期的な食事会をやめてみました。ランチやディナーなどに行くときは、毎回違うお洒落なお店を探していくのですが、そのお店に合った服やバックアクセサリーなど食事代以外にもお金がかかっていました。やめたことで、無意識のうちに見栄を張ることや無理やり話題作りをする必要もなくなったので、精神的な余裕もできました。他人に気遣うこと無く、自分が好きなように時間やお金を使うことができることが豊かな生活だと感じています。50歳/主婦/Cさんの場合化粧をやめてみました。コスメ代がかからなくなり、食事や睡眠、運動などを改善したり、ストレスになるようなものを排除するようになったことで生活が豊かになりました。お金をかけなくても、健康でいられる生活を目指していきたいです。40歳/主婦/Tさんの場合トイレの床にマットを敷くことをやめてみました。マットを敷くのをやめたことで、洗うタイミングを考えることや洗濯の手間がなくなりました。また、マットを敷かなくなったことで、こまめに床を拭くようになったので衛生面も改善されました。掃除にこだわりすぎず、自分の許せる範囲で手を抜くことで生活も豊かになるのではないのでしょうか。足すことと引くこと私たちが日常で行っているさまざまな活動や習慣を見直すことで、意外なほど生活が豊かになることがこの記事からわかります。時間の使い方を変えることで、生活の質を高めることが可能になるのではないでしょうか。やめることで得られる豊かさは、心の充実や時間の余裕をもたらします。生活を見直すとき、あなたは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月03日生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。35歳/パート/Sさんの場合最近車を売りました。私の住まいはバスや電車も運行しており、車がなくても平気ではないかと思って車の手放しを決断。思った通り、移動には不自由なし。むしろ運転しなくてよくなったことで移動中にスマホを見れたり、イヤホンで音楽を聴けたりして自由度が上がりました。すぐ近くへの買い物なら徒歩で行くようになって運動もでき、重いものはネット通販で買うようになったので不便もないです。車がなくなったことの最大のメリットは、オイル交換や車検、急な車両トラブルなどの大きな出費がなくなったため、とても経済的に余裕ができました。36歳/主婦/Nさんの場合過度な節約生活をやめました。何を買うにも金額が高いからと諦めており、似たような安い物を購入していました。思い切って高いものや本当に欲しいものを買って生活をしていたら、節約している時よりも豊かな生活が出来るようになりました。本当に欲しい物を手に入れたことで、物を大切にする心も生まれてき、無駄な買い物が減りました。自分のための時間を作って、毎日いきいきと生活できることが豊かな生活だと思います。50歳/フリーランス/Jさんの場合会社をやめてフリーランスになったことです。収入は少なくなりましたが、決まった通勤時間がなく、ストレスも減ったので心に余裕ができました。また、好きなことを仕事にしているので楽しいという気持ちが大きいです。私にとって豊かな生活は、好きなことをやったり、友達や家族とよい時間を過ごせることです。18歳/学生/Eさんの場合オンラインゲームをやめてみました。ゲームによっては、オンライン上の共同作業をする味方や敵などと遊ぶため、不満を思ってしまうことがありました。また、刺激的で面白すぎるがゆえに、1日中遊ぶことも。そのためゲーム中心の生活を送っていました。これらの時間が他のことに活かせていたら、自分はより成長できたと思います。現在、オンラインゲームを辞めた事でゲーム由来のストレスや時間の拘束がなくなり、生活が豊かになりました。足すことと引くこと私たちが日常で行っているさまざまな活動や習慣を見直すことで、意外なほど生活が豊かになることがこの記事からわかります。時間の使い方を変えることで、生活の質を高めることが可能になるのではないでしょうか。やめることで得られる豊かさは、心の充実や時間の余裕をもたらします。生活を見直すとき、あなたは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月31日生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。35歳/パート/Sさんの場合ポテトチップスなどスナック菓子や外食に行く回数を減らしたら、貯金が貯まっていき生活が豊かになりました。今後は自販機で飲み物を買うのをやめたいです。節約も重要ですが、毎日しっかり食べて、自分が過ごしやすい環境を整えることが豊かな生活だと思います。35歳/パート/Fさんの場合色々な服を買うのをやめました。これまではクローゼットがごちゃつき、着る服に悩やまされていたのがなくなりました。今後は料理の献立を悩むことをやめるために、メニューを定番化したいです。自分の時間をちゃんと確保し、のんびりしながら好きなことをする生活が豊かだと思います。28歳/自営業/Kさんの場合SNSに投稿することへのこだわりをやめました。投稿にこだわらなくなったことで、旅行などに行ったときや美味しいものを食べたときなど、その時間を全力で楽しめるようになりました。今後は人と比べることをやめていきたいです。自分が幸せと思う環境で不自由なく、お金に余裕を持った生活が豊かだと思います。足すことと引くこと私たちが日常で行っているさまざまな活動や習慣を見直すことで、意外なほど生活が豊かになることがこの記事からわかります。時間の使い方を変えることで、生活の質を高めることが可能になるのではないでしょうか。生活を見直すとき、あなたは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月29日生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。41歳/パート/Aさんの場合家計簿をやめて、お金に縛られる生活から離れました。そうしたら、気持ちが楽になりました。今後やめたいなと思っていることは、貯金です。お金を貯めることが正義ではなく、使う美学を学びたいと思っています。そのために働いているのだから。28歳/会社員/Bさんの場合実家暮らしから一人暮らしになったことで、生活が豊かになりました。親の目を気にせず好きなことができるからです!今後やめたいなと思っていることは、仕事です。働かなくても自由なお金が手に入ることが、豊かな生活だと思います。23歳/会社員/Cさんの場合睡眠時間を削ることをやめたら、心に余裕が持てるようになり、物事を前向きに捉えられるようになったし、パフォーマンスもあがりました。今後やめたいなと思っていることは、ジャンクフードを爆食することです。心に余裕を持って色々なことを体験したり、楽しもうとできることが、自分の思う「豊かな生活」です。49歳/会社員/Dさんの場合年賀状をやめたことで、気持ちが楽になりました。これまでは年末が近づくにつれて、「あの人には元旦に届くようにしなきゃ」「この人にはどんなメッセージを書かなきゃ」などといったプレッシャーがあったのですが、それから逃れられました。また逆に、「自分は出していないのにこの人から来ちゃった、失礼だったかな」と思わなくてもよくなりました。ただでさえ忙しい年末に、ひとつでも行事が減ったのは自分の中でよいことだと思っています。今後やめたいなと思っていることは、上辺だけ、その場だけの人間関係です。職場の人間関係が辛いときに、「今現在は仕事のパートナーだけど、この人は10年後も私のそばにいる人だろうか?」と自分に問い、そうじゃない人だったら深入りしないで、しかるべき時に関係を終わらせたいです(異動や退職のタイミングで)。実際は無理ですが自分のことだけを考えて過ごせる生活が、豊かな生活かなと思います。足すことと引くこと私たちが日常で行っているさまざまな活動や習慣を見直すことで、意外なほど生活が豊かになることがこの記事からわかります。時間の使い方を変えることで、生活の質を高めることが可能になるのではないでしょうか。やめることで得られる豊かさは、心の充実や時間の余裕をもたらします。生活を見直すとき、あなたは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月23日30代、40代と年齢を重ねると、たるみが気になってくる人も多いのではないでしょうか。実はそのたるみ、ちょっとした毎日の習慣が原因になっている可能性があるんです。そこで今回は、美容ライターがやめてよかったと感じる「たるみの原因になる行動」を紹介していきます。たるみの原因は毎日の習慣にあり…?30代に入り、鏡を見るたび「たるみ」が気になるように。「私ってこんな顔の形だっけ…?」と、数年前の写真と見比べてみると、たしかに頬の辺りが下がっているような気がします。そこで、自分の生活習慣を振り返ってみると、たるみを加速させてしまうような行動がいくつも思いつく始末。加齢による多少のたるみは仕方がないものの、できれば進行を遅らせたい!ということで、悪習慣を断ち切ることにしました。そんな筆者が、「やめてよかった」と心から思えるたるみを加速させる習慣を4つご紹介。思い当たるものは、ぜひ変えていきましょう…!NG1. 頬杖をつくカフェでのお茶やデスクワーク時など、気づけばついてしまっている頬杖。顔の片側にグッと圧がかかるので、骨格が歪み、たるみの原因になります。頬杖は無意識についてしまっていたので、やめるまで少し時間がかかってしまいました。なるべく意識する、友人にも「頬杖ついていたら怒って!」と伝えておくなどして、少しずつ断ち切ることに。今でもたまに癖が出てしまいますが、かなり減ったと思います。デスクワークの人は、デスクに鏡を置くのもおすすめ。常に目に入るところに鏡を置いておくと、無意識に頬杖をついている自分に気付きやすいはずです。NG2. 休憩なしのデスクワーク筆者はライターという仕事柄、どうしてもパソコンと向き合う時間が多くなります。長時間同じ姿勢を続けていると、カラダも顔もこわばりやすく、たるみの原因になってしまうんです。そこで、1時間に1回は強制的に休憩時間を作るという習慣づけをすることに。休憩時間はなるべく立って少し歩いたり、顔のストレッチをしたりと、顔や体を動かすよう意識しました。この習慣をつけてから、むくみにくくなったというメリットも。デスクワークの方は、ぜひ意識してみてください。NG3. 過度な洗顔たるみは肌の乾燥とも関係があるもの。肌を乾燥させてしまう原因のひとつに、過度な洗顔が挙げられます。洗顔では、汚れと共に皮脂が流れ落ちていきます。適度な洗顔であれば問題ないのですが、過度に洗顔をすると必要な皮脂まで流れてしまい、乾燥の原因になるんです。洗顔料を使っての洗顔は1日2回までが基本。必要のないダブル洗顔(クレンジング+洗顔料)もなるべく避けるといいでしょう。また、洗顔時のお湯の温度にも注意。熱いお湯での洗顔は皮脂を流しすぎることがあるため、ぬるま湯での洗顔を心がけてください。冬は寒いのですが、短時間の我慢です…!NG4. 頭皮ケアを怠るたるみケアというと顔のケアばかり気にする方が多いのですが、顔の皮膚は頭皮から繋がっているもの。頭皮もしっかりケアしてあげることで、たるみを予防することができるんです。また、血行がよくなることによるリフトアップも期待できます。そこで、シャンプー時に頭皮のマッサージを取り入れることに。指の腹で軽くマッサージするだけでもOKです。また、ブラシやマッサージャーなど頭皮マッサージ用のグッズを使うのもおすすめ。数分行うだけで、なんだかすっきりとした気分になれます。シャンプー時だけでなく、気づいた時に軽くマッサージすると習慣付きやすいかも。力を入れすぎると、摩擦により頭皮が傷ついてしまうため、やさしくおこなってくださいね。少しの心がけでたるみを予防!筆者がたるみのためにやめてよかった習慣についてご紹介しました。無意識にやっていた行動が、たるみを助長させていたと思うと恐怖…。思い当たる行動がある方は、ぜひひとつずつ行動を変えて、たるみの進行をストップさせましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。写真・文 比嘉桃子
2023年12月13日世の中にはさまざまな美容法がありますよね。効果があると噂を聞いて始めた美容法も、結局いつの間にかやめてしまった…という方も多いのではないでしょうか。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、始めてはみたけれど無駄になってしまった、継続をやめてしまった美容法をご紹介します。せっかくなら努力が無駄にならないように、本当に効果が期待できる美容法を試しましょう!女性約200人調査!やめてよかった美容法3つ世の中に数多とある美容法。有名人がおすすめしていた、口コミで高評価だったなど、さまざまな理由で始めてはみたものの、結局は続かずに終わってしまった…というケースも多いのではないでしょうか。続かないのは自分の意思が弱いから?いえいえ、そんなことはありません!世の多くの女性も同じような経験をしているようですよ。でも一体、みなさんどのような美容法を始めて、そして結局続かずにやめてしまったのでしょうか。そこには何か共通点があるのかも?今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、始めてはみたけれど無駄になってしまった、継続を諦めた美容法をご紹介します。高額なスキンケア用品を使う美容法「高級保湿美容液です。美容に詳しいことで有名で、自身も肌がキレイなタレントさんおすすめのコスメだったし、口コミでの評価も高かったので使ってみましたが、使っていても使っていなくても肌の調子が変わらなかったのでやめました…」(31歳・専門職)「高いクリームを買って美容効果を期待しましたが、習慣化することができず続きませんでした(笑)。効果がなかったというよりは、効果を体感するほど使い続けられなかったという感じかもしれませんが…」(36歳・専門職)キレイな著名人のおすすめだから、きっと効果があるはず!と思って高級コスメを奮発して購入したものの、効果を感じられなかったのでリピートすることなくやめてしまったという方も多いようです。どんなに高額な美容成分が入っていようと、あるいは有名人のおすすめであったり、口コミ評価が高かったとしても、結局自分の肌質に合うか合わないかが大事。また、お手入れのステップが多いスキンケア用品も、継続できずにやめてしまう方が多いようです。費用面だけでなく、自分のライフスタイルや性格を考慮して、継続しやすいスキンケアアイテムを選ぶのが大事なのかもしれません。美容サプリメント「美白を期待してビタミンCサプリメントを飲み始めましたが、結局イマイチ効果がわかりませんでした。他にも美容によさそうなサプリを複数飲んでみましたが、飲むのが面倒なわりに効果が実感できなかったので全部やめました」(31歳・専門職)「美容系のサプリメントは続かなかったです。買いすぎて賞味期限がすぎてしまい、捨ててしまうこともありました…」(33歳・自営業)内側からキレイになることを目指す、美容サプリメント。体質改善が大きな目的のため、継続が大事だと言われていますよね。しかし頑張って継続しても、すぐにわかりやすい効果を感じられないことも多いため、本当に効果があるのかな…と疑い出し、いつの間にか使用をやめてしまう方が多いようです。また、「忙しいと飲み忘れることも多く、自然と継続しなくなった」といった声も。美容皮膚科での高額施術「お肌をキレイにするための美容皮膚科での高額施術。半年ほど毎月通っていたのですが、正直効果がわからなかったです(笑)。1回約10,000円するので、もう少し効果が実感できる施術に変更したいなと検討中です」(32歳・会社員)美容皮膚科での施術は高額なケースも多いので、その分高い効果を期待してしまう気持ちもわかりますよね。数か月間継続してもあまり効果が得られないのであれば、そもそも肌質に合っていないのかも?スタッフに施術内容の変更を相談したり、他の美容皮膚科を検討してみるなど、美容に使う時間とお金を無駄にしないアクションが必要かもしれませんね。みんな、美容効果はすぐにでも感じたい!?いかがでしたか。今回のアンケートでは、その他に「バストアップトリートメントや美顔器など、頑張って使い続けていたけれど結局やめてしまった…」といった声も多数届きました。みなさんさまざまなモノに頼って美を磨こうとしているものの、なかなか継続できず苦戦しているようです。そして継続できない理由の多くは、ズバリ効果を感じられなかったから!たしかに美容品は高額なことも多いので、効果を感じられないと継続するのも躊躇してしまいますよね。ただ、「美は1日にしてならず」などと言われるのもまた事実。自分の体質やライフスタイルに合わせた美容法や美容品をしっかりと選び継続することが、長い目で見たとき、美しくなるための重要なポイントなのかもしれませんね。©Asier/Adobe文・オリ子
2023年10月30日今回は、美容や健康に関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「朝食のマイルール、やめたこと」についてアンケートを実施。毎日の朝食事情、なかなか聞けない女性たちの本音を調査しました!「朝食」をテーマに、女性たちの実態を大調査!朝食は、体調を整えるうえでもとても大切。わかってはいても、何を食べるかを決めたり、準備をすることすら面倒なときってありますよね。anan Beauty+ clubに所属する女性たちは、どのように考えているのでしょうか。朝食のマイルールや、やめてよかったことなどについて聞きました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。美容、健康好きの女性は朝食を食べているまずは、anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「朝食のマイルール」について聞いてみたところ、「お昼までもたなくてお腹が空きすぎてしまうので、どんなに早い朝でも何かしら食べるようにしている」(38歳・主婦)「起きるのが遅くなったとしても必ず朝ごはんは食べる」(28歳・会社員)「最低限、何か口には入れるようにする」(35歳・会社員)「なるべくたんぱく質をひとつは摂るようにする。できればバナナとかフルーツも摂る。忙しくても、ヨーグルトにきなこや白ごま、アマニオイルなどをトッピングして食べる。このひと手間は大事だと思っています」(39歳・専門職)「免疫下がってるなと感じるとき以外は、無理して食べない」(40歳・経営者)今回のアンケートでは、朝食を食べない派は非常に少ない結果に。回答したほぼ全員が、何かしらは必ず口に入れるように意識しているようです。一方で少数派ではありますが「無理して食べないようにしている」という回答も。筆者は、朝食を摂らないと、栄養面はもちろんなのですが、何より元気がでないですし、カラダが起きてくれない気がしてい毎朝食べています。Q. 朝食の際にやめたことってある?続いては「朝食の際にやめたこと」についても教えてもらいました。1. 頑張って作ることをやめた「頑張って作るのはやめました。億劫になって食べなくなってしまうので、基本簡単にできるものしか食べません」(31歳・会社員)「細かい副菜をたくさん用意して小鉢に並べて食べるのをやめました。洗い物が増えるし、そんなに朝からたくさん食べられないのに頑張って用意する必要はないなと気づいた。それと料理研究家の人が、具だくさんのお味噌汁で栄養成分的にはOKと言っていたので。お味噌汁は5種類以上具が入るように作っています」(31歳・専門職)さすが美容や健康に関心の高い女性たち。カラダにいいものを摂るために、手作りのものにしようと毎日頑張りすぎてしまった人も。手作りにこだわりすぎてしまうと、朝食の準備すら面倒になってしまいますよね。できる範囲で続けられるものを選びたい。2. 家族と一緒に食べるのをやめた「平日は家族バラバラで食べています」(39歳・会社員)「前は、家族と一緒に食べなきゃと思っていましたが、自分のタイミングで食べるようになったら快適です」(37歳・専門職)家族とできるだけ一緒に食べたいですが、思いきって各々のタイミングで食べた方が、気が楽になることもあるのかも。ひとりひとりのスケジュールが違うからこそ、一緒に食べることが難しい場合があって当然です。3. 炭水化物だけ食べるのをやめた「栄養を考えて、毎日シリアルだけ、食パンだけ、みたいなのはやめました。食パンを食べるなら、何かを上に乗せてトーストするようになった」(39歳・会社員)タンパク質やビタミンなど、栄養成分をしっかり摂りたい朝食。炭水化物だけよりも、パンやごはんに納豆やたまご、アボカドをトッピングしたりなど、バランスの工夫をしている人が多いようです。4. 朝にパンを食べるのをやめた「朝にパンは準備は楽ですが、子ども達に食べさせるとパンくずがけっこう落ちてしまって、そのあとの掃除が大変なのでやめました」(38歳・主婦)パンは楽かと思いきや、後片付けが大変だという声も。小さい子どもがいる家は、パンでなくても、こぼれてしまう時はこぼれてしまうので何を選ぶか難しいところです。5. フルーツを食べるのをやめた「フルーツは、朝だと切る時間を確保するのが大変。朝ではなく夜に食べるようになりました」(40歳・主婦)ビタミンをたっぷり摂れておいしいフルーツですが、カットするのが面倒なんですよね。買う段階で、バナナやみかんなどカットをする必要のないフルーツを選ぶのがいいかも。6. スムージーを作るのをやめた「カラダにいいとテレビで見てから、フルーツと豆乳、冷凍小松菜で作るスムージーにハマりました。でも、ミキサーを洗うのが手間で作らなくなりました」(40歳・主婦)スムージーは効率よく野菜やフルーツを摂取できますが、手作りとなると後片付けが大変なようです。筆者は、ミキサーの洗い物が面倒すぎてイライラさえしてきます。7. 朝のプロテインをやめた「プロテインだと物足りなく感じる。朝は米が食べたい」(28歳・会社員)大人気のプロテインですが、朝ごはんに毎日取り入れるのは続かない人多数。朝は、米が食べたくなる気持ちわかります!ヨーグルトが1番人気続いて「個人的ブームになったオススメの朝食」についても聞いてみました。「アロエヨーグルトは味が好きだから何度も食べています」(35歳・会社員)「ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルト。カラダにいい気がする」(26歳・会社員)「ヨーグルトにドライマンゴーを前日からつけて翌朝ぷりぷりになったマンゴーヨーグルトを食べることにハマっていました」(40歳・会社員)「韓国で食べたヨーグルトの再現レシピ。ブルガリアヨーグルトとバニラヨーグルトを混ぜて、麦チョコを入れて食べています」(31歳・会社員)「食パンにバターを塗り、バナナをのせて、蜂蜜をかけて食べるバナナパンにハマっています」(39歳・会社員)「朝ラーメン。有名な朝ラーのお店があり、しかもスープが毎日変わるのでつい食べに行ってしまいます」(35歳・会社員)今回のアンケートでは、ヨーグルトが特に人気。手軽でおいしくて、食べやすいからこそ続けやすいですよね。筆者もヨーグルトに蜂蜜をかけて毎日食べています。ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルト、気になります! 朝ラーメンにハマっているという人も。ダイエットには良くないかもしれませんが、食べるだけで幸せな気持ちになれそうです。朝食は、カラダが喜ぶ+簡単なものをいかがでしたか。美容や健康に関心が高い女性たちは、カラダが喜ぶ+作るのも後片付けも簡単なものを意識して選んでいる人が多いようです。今回の女性たちの回答、ぜひの朝ごはんの参考にしてください。<筆者情報>市岡 彩香(いちおか あやか)ananを中心に活動するフードライター。KALDI、シャトレーゼなどに詳しく、週7で自炊をするグルメ女子。また、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。取材ライターとしても活動中。(C)kucherav/AdobeStock文・市岡彩香
2023年10月27日自分の睡眠の質に疑問を抱き始めた30代美容ライターが、良質な睡眠のために「やめてよかった」と感じる夜のルーティンを紹介。睡眠の質には意外な部分が影響しているもの。眠りに不満がある方は要チェックです!30代、寝ても疲れがとれない問題が発生…!筆者が眠りの浅さを感じたのは、30代になってから。疲れているのに寝つけなかったり、長時間寝ても疲れがとれていなかったり。「これってもしかして睡眠の質が良くないのかも?」と思い、夜行っていたルーティンを見直してみることにしました。いろいろと試行錯誤してきた中で、やめてよかったと思えたルーティンを3つピックアップ。どれもとても簡単なことなので、睡眠の質を上げたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。NG1.長くお風呂に浸かる筆者は長風呂が大好きで、寝る直前に2時間ほどお風呂に入ることも。リラックスできる香りの入浴剤を入れたり、照明を暗くしたりと、眠りにつきやすい環境を整えていたつもりだったのですが、これがあまり良くなかったのかもと気がついたのです。寝る前の入浴は、たしかに良質な睡眠に効果のある行為。入浴でいったん体温を上げ、寝る時間に近づくにつれてその体温が下がっていくことで、深い眠りに入りやすくなるそうです。しかし、お風呂に長く浸かりすぎるのはNG。体温が上がり過ぎてしまい、脳の覚醒につながってしまうんです。正しい知識を得てからは、寝る1時間ほど前に、10〜15分程度の入浴を心がけています。この入浴法を実践できた日は、自然と寝る時間にうとうとし始め、スッと眠りにつけるように!実践した中で最も効果実感のある方法でした。NG2.寝る前の考えごと寝る前の考えごとは、学生時代からのルーティン。電気を消してベッドに入ると、自然と考えごとモードに入るようになっていました。次の日の予定や仕事のことなどを考えているうちに、脳が疲れて眠りにつける…と勝手に考えていたのですが、これがNG行動だったんです。ベッドで目を閉じると、不安が頭の中でぐるぐるしたことがある方は少なくないのではないでしょうか。こうして不安が滞留していると、脳の疲労につながり、睡眠の質を下げてしまうんだそうです。そこで筆者は、寝る前に日記を書くという新たなルーティンを開始。不安なことがあれば日記に書き出し、その日はそれ以上考えるのをやめることにしました。いきなり考えごとをまったくしない、というのは難しいのですが、最近は少しずつ実践できるように。その日にあった楽しいことだけを考えて寝るようにすると、寝つきが良くなりますよ。NG3.起床時間のばらつき仕事の日は早起きできても、休みの日は昼まで寝てしまうなど、筆者の起床時間はバラバラ。寝るのが大好きなので、午前中に予定がない日は寝られるだけ寝るというスタイルが当たり前になっていました。しかし、起きる時間がバラバラだと体内リズムが狂う原因に。寝つきが悪くなる、スッキリ起きられなくなるといった現象が起きてしまうのだそうです。そこで、仕事も休みも関係なく同じ時間にアラームを設定することに。毎日まったく同じ時間に起きるのは難しいものの、少しずつリズムが整ってきました。起床時間を揃えることで、起きづらさが軽減した気がしています。質のいい睡眠で、質のいい毎日を!疲労感や起きられないことにずっと悩んでいたのですが、その原因の1つが睡眠の質の悪さだったのだなと実感。良質な睡眠を阻害していたルーティンをやめていくことで、少しずつ朝が苦手という意識が薄れていきました。とはいえ理想の過ごし方はまだできていない筆者。これからも睡眠と向き合いながら、質のいい毎日を築いていきたいです。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)Aleksei Morozov/Getty Images文・比嘉桃子
2023年08月22日幼稚園のバスケットボール教室に通いだした息子。親としても「楽しんでくれれば」と気軽に始めたのですが…習い始めた息子の様子は「楽しんでいる」ようには見えないのです。楽しんでほしい…そんな気持ちから始めた習いごとだったのにきっかけは幼稚園から来たバスケットボール教室の案内でした。こうしてバスケットボールを習い始めた息子。初日の様子を聞いてみると?息子の様子に違和感…。その理由は、バスケットボール教室の様子を見学した時にわかります。習いごとをやめると癖になる…?厳しすぎる指導に、息子もバスケットボールを「やめたい」と言い出しました。一度は説得されたものの、時間が過ぎても息子が習いごとが楽しくなっていっている様子はありません。そこで日を改めて先生にやめたいことを伝えるですが、先生は習いごとを続けることの大切さを力説します。今は嫌でも続ければ楽しくなる。また簡単にやめると諦め癖がついてしまう。自分でやると決めたのだから、しばらく続けるべき。確かにもっともに思えます。いったい何が正解なのでしょうか…?こちらはオニハハ。さんの体験をもとに2023年3月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。子どもの気持ちを第一に!仕事でも習いごとでも、昔はよく一定年数は我慢して続けるべきだと言われていました。しかし、読者のコメントから最近の考え方の変化がみて取れます。・習いごとが子どもにとって苦痛なら親の判断で即やめさせてあげないと、やっているのも、その時間が苦痛なのも子どもです。・子どもは親に勧められたものより、仲の良い友だちやきょうだいがやっているものに惹かれるんだよね。あるあるだと思うけど、どんなきっかけでも本人が楽しみながら頑張れるならそれが一番だと思う。私も周りもつくづく親の無力さを感じています。・子どもがやりたくないっていってるんだから、やめればいい。・習いごとは「好き」にならなければ、続かないと思う。一方で「逃げ癖」や「諦め癖」って本当にあるのでしょうか?読者の経験です。・子どもが苦しんでいるなら本末転倒なので、やめさせるのがいいと思いました。 合う合わないは大人だろうと子どもだろうとあるので仕方ない。諦め癖がどうのって言うけど本気で諦めたくないことなら諦めないから大丈夫。やめたきっかけが先生の指導が合わなかったのならそれは子どもの責任ではなく先生の問題。・私も子どもが小さいころは何が向いているのかわからなかったので、とりあえず興味を持ったものには通わせていましたが、続くものが見つかりませんでした。そのたびに、指導者や保護者から「続けることが大事です。すぐにやめるとやめ癖が付きます。我慢ができない子になりますよ」などと言われ悩みました。でも、やるのは私でも指導者でもなく「子ども」ですし、嫌々やっている子がいたら本当にその習いごとをしたい子の迷惑にもなると思いスッパリ辞めていました。周りから見たら私は「甘い親」なのでしょう。しかし、高校生になった息子は自分に何が向いているか、自分で考えられる子になっていますし、好きなことには夢中です。今、息子は自分の好きなこと楽しいことを私に教えてくれ、一緒に笑っています。あの時、周りの言葉に惑わされ、嫌がる息子に習いごとを続けさせていたら、子どもと笑いあっていられなかったと思います。逆に、他の読者の経験で「好きじゃない習いごとを嫌々続けたけれど、諦めない根性が身についたとは言えない」という体験談もありました。続けることは大切には違いないのでしょうが、子どもの「好き」の気持ちも大切。親として正しい選択とは…?▼漫画「習いごとをやめたい 」
2023年08月09日暑い日が続いて、汗をかくことも多い季節。脱水症状を起こさないためにも、水分のとり方には気をつけたいですよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、水分補給についてリサーチしました!1日に飲むべき水の量は?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずは、水分補給についてのルーティーンを聞いてみました。「とにかくこまめに水分をとるようにしている。夏は喉が渇かなくても飲む。限界をむかえてからじゃ遅いと感じるから」(26歳・会社員)「内臓のために起きたら白湯。水を1日1.5リットル飲む」(40歳・専門職)「コーヒーを飲む時も必ずお水を一緒に飲む。水をとる日ととらない日では、カラダの軽さが違う」(46歳・自営業)やはり、水分補給の基本は「水」ということでしょうか。みなさん、多めの水を飲むことを意識していますね。1日1.5~2リットルくらいの水を飲むのが理想とよく聞くように、その量を意識して飲んでいる人が多くいました。ただ、毎日2リットルも水を飲むのは意外に大変ですよね。私は、ついお茶やコーヒーを飲みたくなってしまうのですが、朝だけはカフェインが入っていない水を飲むようにしています。また、ほかのドリンクを意識して飲んでいるという人たちもいました。「朝とお昼寝前にプロテイン、夜に栄養ドリンクを飲む。運動をするので、カラダの回復と筋肉育成のためにプロテインを飲んでいる」(31歳・専門職)「家ではルイボスティーを飲む。妊活にいいと聞いて飲むようになった」(33歳・主婦)私も、時々ルイボスティーを飲むことがあります。ノンカフェインなので、もともとは寝る前のドリンクとして飲み始めたのですが、整腸作用があるようで、飲み始めてからお通じもいいように感じます。飲み物の色に要注意続いて、以前はしていたけど、現在はやめた水分補給を教えてもらいました。「硬水を1日1本飲んでいたけど、高いし箱買いが面倒になったのでやめた」(39歳・無職)「1日2リットル水を飲むことをやめた。その日その日で体調は変わってくるので、飲む量を決めるとむしろ体調が悪くなる気がするから」(27歳・会社員)「朝イチの白湯。つくるのが面倒になってしまった」(31歳・専門職)先ほどは、意識して多めに飲んでいるというコメントが多かった「水」ですが、やめた習慣として挙げた人も多くいました。理由はさまざまですが、手間がかかったり、少しストレスを感じたりする習慣だと、継続しにくいようです。そのほかには、こんな声もありました。「酵素ドリンクを毎朝飲んでましたが、飲まなくても体調がよいのでやめた」(33歳・会社員)「色のついた飲み物はほぼ飲まない」(46歳・自営業)「朝紅茶を飲むのをやめた。歯の着色が気になるようになったため」(33歳・主婦)飲み物の悩みとして、意外に多いのが着色汚れですよね。私も、紅茶が大好きでよく飲むのですが、歯の着色汚れが気になるので、食後すぐに歯磨きができなさそうな時は、避けるようにしています。水筒に入れる飲み物も、色がついた飲み物は入れないようにしています。以前、水筒に入れた紅茶が白い服にこぼれて、大変なことになりました。夏に注意したい水分補給法暑い季節は特に重要な水分補給。夏の水分補給で気をつけていることを教えてもらいました。「水分補給と一緒に、塩分タブレットも食べる」(39歳・無職)「あまり冷えたものは飲まないように常温やホットにしている」(31歳・専門職)「飲みたくなくても水を買って持ち歩く。ペットボトルを持ち歩いていると、重いのが嫌だからと頑張って飲むので、無理やり水分補給できる」(31歳・会社員)夏は、水分だけでなく、塩分も気になるところ。塩分やミネラルが不足すると、熱中症にもつながりやすいですよね。塩分タブレットのほか、スポーツドリンクや経口補水液を飲むという人もいました。また、脱水症状になる前に水分補給をするために、かなり意識して水を飲んでいる人が多いですね。自分がどれくらいの水を飲んだか把握できるように、目盛りがついたウォーターボトルが売られているので、私も買ってみようかと思います。自分に合った飲み物で健康に!水分補給リサーチ、いかがでしたか? 何をどれくらい飲むかによって、体調がよくなったり、悪くなったり個人差があり、水分補給の方法にもいろいろなコツやポイントがありましたね。みなさんのエピソードを参考に、ご自分にあった水分のとり方を見つけてみてください!(C)Lilly Bloom/Getty Images文・高橋あやか
2023年08月06日突然ですが、ご自宅のシンクに「スポンジラック」や「三角コーナー」はありますか?この2つは、昔から使用している家庭も多いけれど他のもので代用できたり、いっそのこと使わない方がかえって快適なんて声も聞きます。今回は、実際にanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「自宅のシンク周り」について調査。何を使っているのか、掃除の工夫など詳しく教えてもらいました!Q.食器洗い用のスポンジはスポンジラックに置いていますか?まず、「Q.食器洗い用のスポンジはスポンジラックに置いていますか?」と聞くと9割以上が「YES」と回答。ほぼ全員がスポンジラックを使用していました。スポンジは、食器の汚れや水分を含むため放置するとカビやニオイが発生するもの。そのスポンジを置くスポンジラックも汚れがつきやすいので同様に注意が必要です。anan Beauty+ clubのメンバーは、どのようにしてキレイに保っているのでしょうか。YES派の人はスポンジラック周りをキレイに保つコツを教えてください。クエン酸スプレーやハイターを使う「クエン酸スプレーをキッチンペーパーに乗せて少し放置して拭いたりするが、細かいところがいまいちきれいにならず…」(35歳・会社員)「たまにハイターのスプレーを吹き掛ける」(42歳・会社員)2~3日に1回こまめに洗う「こまめに掃除をしています」(26歳・会社員)「すぐに汚れるので、2〜3日に1回お皿を洗う時に一緒に洗っています」(31歳・会社員)「汚れが溜まりやすいのでこまめにラックごと洗うようにする」(35歳・会社員)水分を絞る、すき間をあける「スポンジを戻す時、よく水分を絞ってからにする」(30歳・主婦)「ラックの下も洗うようにする。ぎゅうぎゅうにいれず、隙間のある状態で使用している」(39歳・専門職)シンクのなか同様にスポンジラックもクエン酸スプレーやハイターを使ってこまめに洗い、清潔に保っている人が多数。また、食器を洗った後はスポンジの水気をしっかり絞って保管すると良さそう。NO派の人はスポンジラックを使用しない理由やメリット、どのようにスポンジを置いているかを教えてください。100均のスポンジキャッチャー「スポンジラックがそのうち汚れてくるので洗うのが面倒だからやめました!100均のスポンジキャッチャーを使ってます」(31歳・会社員)こまめに掃除するのが大変だと感じる人はいっそ使わないのも手。スポンジキャッチャーは、スポンジを浮かせて置いておけるので掃除もラクラク!Q.三角コーナーをシンク内に設置していますか?次に「三角コーナー」の使用の有無を調査。こちらも9割以上が使用していると回答しました。YES派の人は三角コーナーをキレイに保つコツを教えてください。「こまめに三角コーナーの袋を替える」(26歳・会社員)「料理のたびに取り替える」(35歳・会社員)三角コーナーをキレイに保つコツは「三角コーナーの袋をこまめに替える」、これに尽きるようです。生ごみを放っておくと虫が湧いたり、ニオイが発生するのでここはさぼらずに行いましょう!NO派の人はシンク内に三角コーナーを使用しない理由やメリット、どのように生ごみ処理をしているかを教えてください。自立する水切り袋や小さな袋を使用「この時期特にヌメるので撤去しました。自立する水切り袋を使用しています」(38歳・主婦)「使い捨ての自立できる袋を三角コーナーの代わりに用いている。便利。衛生的で常設の必要がないし穴があいているので水切りもできる」(30歳・主婦)「水に濡れた状態でナマモノを放置するのは嫌なので、小さいビニールとか、冷凍して使い終えたチャック付きの袋をとっておいて、ゴミ袋に使ってる」(39歳・専門職)「シンクが狭いので置いていない。生ごみは出るたびに小さい袋に入れて、縛ってから捨てている」(33歳・主婦)「基本料理する時は生ゴミ用に小さいビニールを用意してそこに捨てる。排水のところにネットをつけているので、洗い物等で出る他のごみはそちらに流れて溜まる」(35歳・会社員)「三角コーナーをきれいに保てる自信がないので、生ごみはなるべく減らして、ビニール袋に入れている」(42歳・会社員)anan Beauty+ clubのメンバーの多くが使用している自立する水切り袋。スポンジキャッチャーと同じく100円均一で販売しているので、気になる人は最寄りのお店でチェックを!すぐゴミ箱へ捨てる「すぐ後ろにゴミ箱があるので皮剥きはそのままゴミ箱のところでそれ以外は都度捨てています」(31歳・会社員)その他「逆に汚い気がして…。生ゴミが目に見えるのが嫌なので使いません」(31歳・会社員)「自動のディスポーザーがついているので基本任せている」(29歳・会社員)他に、生ごみが出たらすぐゴミ箱に捨てたり、自動のディスポーザーで処理したりしているメンバーがいました。生ごみは目立つので、早く処理してスッキリしたいですよね。Q.その他、水回り関係で思い切って仕様変更したことがあれば教えてください。「キッチンの蛇口をマイクロバブルに変えた。においや、ぬめりが減った」(32歳・無職)「キッチンハンドソープをやめた。お皿を洗うのは、毎回手袋をつけるようにした」(33歳・主婦)「風呂の蓋は置いていない」(35歳・会社員)「山崎実業の浮くマグネット収納に魅せられて、買い替えられるものはだいたい買い替えた。衛生的に保てて最高」(30歳・主婦)水回り関係で実践していることを聞くと、独自のライフハックが続々。山崎実業の“浮くマグネット収納”こと「マグネットバスルームラック」は、バスルームで使えるマグネットラック。ラック自体に強力な磁石がついていて壁に取り付けられ、ボトルを置く部分の通気性がよくなるように設計されているのでシャンプーなどのボトル容器の底が汚れるのを防げます。壁から外れにくいしっかりとしたホールド力、掃除の楽さもあってファンが多い商品です。以上が水回りの調査結果です。夏は湿気やカビの悩みが増える時期、アンケート結果を参考に水回りを清潔に保ちましょう!<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。(C)AsiaVision/Getty Images文・玉絵ゆきの
2023年07月28日掃除、洗濯、料理と家事にはさまざまなタスクがありますが、そのどれもを完璧にするのは大変なこと。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめた家事」についてアンケートを実施してみました。実際にどのような家事をやめたのか、また、やめたいけれどやめたい家事にはどのようなものがあるのか。所属する約100人の女性への調査結果をご紹介します。やめて楽になった家事はありますか?まずは、「以前はしていたけれど、やめた家事」について調査を実施。どのような家事から解放されたのか、また解放されるまでの葛藤などについても伺いました。「毎週床を拭くこと。スッキリして気持ち良いのですが、すぐ汚れてしまうのと、仕事が忙しくなるとそれどころじゃなくなるので毎週するのはやめた。仕事に集中し、余裕ができたときに行うと決めれば『ああこれもやりたいのに』と余計に考えなくて済む。メリハリをつけることにしました」(35歳・会社員)掃除はやればやるほどスッキリするのですが、その分労力がかかるもの。毎日完璧を求めると疲れてしまうことも…。たまには後回しにするくらいのゆるさを持ち合わせていた方が気持ちが楽になりそうですね。「お風呂の排水口はほぼ毎日掃除していたけれど、使い捨てに変えてからは週1に。すごく楽になりました」(31歳・自営業)お風呂の排水口には、日々髪の毛やほこりが。100均などで買える使い捨てのゴミキャッチを使えば、深めのネットに溜まってくれて掃除が楽になるんです。筆者はダイソーで購入しています!「アイロン。アイロンのいらない型が付いたシャツのみ買うようにした」(女性)意外と手間なアイロン。仕事でシャツを着る人がいる家庭は、特に大変な思いをしているのではないでしょうか。アイロン不要の服を少しずつ増やしていけば、アイロン不要の日が訪れるかも…!?「以前は毎日枕カバーを交換していたけど、フェイスタオルをかけてそのタオルを洗うように変更。枕カバー着脱の手間がなくなって楽になりました!」(31歳・専門職)枕カバーの着脱って意外と面倒。フェイスタオルならサッと替えられて、洗い替えの用意も簡単!毎日洗いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。「料理は私は一切やらずにすべて夫担当にしています。うちの家事担当のルールがあり、もともとあまり料理好きではなかった私と割と好きな夫で利害が一致しました(笑)」(36歳・専門職)好きになれない家事を家族に任せてしまうという選択肢も!家事の分担についてはそれぞれ家庭のルールがあるかと思いますが、案外良い収まりどころが見つかるかもしれませんね。「洗濯ものを干す作業は、乾燥機付きのものを買って解決させる。掃除機はルンバを買ったのでやらない。水回りとベッドメイキングは家事外注に依頼する。嫌なこと、めんどくさいことから解き放たれました!」(35歳・会社員)文明の利器に頼るのも一つの手。食器乾燥機やお掃除ロボットなどに頼ることで、大幅に家事負担を減らすことができます。また、苦手な部分だけ外注してしまうのもアリですね!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。夏の間だけでもやめたい…!年中やらないという決断はできずとも、なるべく暑さが厳しい夏の間だけでもやめたい…!そんな夏はなるべく避けるようにしている家事についても聞いてみました。「アイロン。夏はアイロンをかけなくてもいい服ばかりです」(31歳・自営業)アイロンから発生する熱気で、汗が止まらなくなる季節。夏服は特に使われている素材を見ながら、アイロン掛けがなるべくいらない服を選ぶといいかも。「火を使った調理は少し減りました」(32歳・その他)料理中も暑さとの戦いになりがち。なるべく火を使わずに済ませたいものですよね。筆者はそうめんを茹でるのすら億劫で、レンジ調理で済ませてしまうこともちらほら…。「玄関ドアの掃除。シンプルに暑い!汚れていても別にそんなに困らないし…と夏場は避けてます」(31歳・専門職)冷房が届きにくい場所の掃除は後回しにしがち。暑さで体調を崩すこともありますし、夏は「まあいっか」精神で家事の回数を減らしてみてもいいかもしれませんね。「窓の掃除。紫外線を浴びたくないから」(35歳・会社員)夏の窓際は紫外線に注意。窓掃除中はかなり紫外線を浴びてしまうので、やるなら日焼け止めを入念に塗ってから始めましょう。やらないという選択肢も、大いに尊重します!やめたいけれどやめられない家事も…思い切ってやめたいけれど、そう簡単にはやめられない家事も。女性たちが日々葛藤している、やめられない家事にはどのようなものがあるのでしょうか。「キッチン掃除。サボると結局あとで大変なのでやらなきゃだけど、油汚れや五徳を洗うのがめんどくさい…!」(31歳・専門職)1回の料理でも、気づけば油まみれになっているキッチン。放置すればするほどこびりついてあとが大変なんですよね…。結局はこまめな掃除が功を奏するのはわかっているのですが、面倒になりがちな家事の一つです。「水回りの掃除。放置した時が恐ろしいから」(26歳・会社員)キッチンと同じく、水回りの掃除も億劫になりがち。水垢くらいならまだいいものの、カビになると除去が大変に。こまめに掃除した方が楽だとわかっているからこそ、なんだかんだで手をつけてしまいます。「掃除機をかけること。面倒だけど、さぼると床が髪の毛だらけになって大変なので仕方なくやっている」(35歳・会社員)少し掃除機をサボっただけで、気づけば床は髪の毛だらけ。筆者も掃除機は好きじゃないのですが、音楽を聴きながらなんとか気持ちを上げて頑張っています…!「大事な洋服たちのケア、本当は全部を毎回クリーニングに出せるようになれば最高なんでしょうが…」(35歳・会社員)適当な服であればガシガシ洗濯機にかけるだけでいいのですが、そうもいかない大事な服は洗うのも干すのもひと手間。とはいえそうして手間をかけるからこそ、より大事に思えるのかもしれませんね。「やーめたっ」もアリなのかも?どうしてもやめられない家事もありますが、ある程度やらなきゃという責任感を手放したり、家電や周りの人に頼ったりすることで、案外やめられてしまう家事もあるよう。やりたくないなと思う家事があるなら、離れる方法を考えてみるのもアリかもしれませんね。筆者も大嫌いな皿洗いから逃れるため、食洗機の導入を検討してみようと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)in4mal/Getty Images文・比嘉桃子
2023年07月17日30代になった美容ライターが、いまの自分に合うメイクを模索しつつ、必要ない、やめたほうがいいと感じたメイクをご紹介。アイラインの引き方やベースメイクの方法など、年齢に合ったメイクの研究結果をお伝えしていきます。30代になった自分に合うメイクを研究ふといつものメイクに違和感を覚えた30代のある日。20代と同じメイクではいけないのかも…とメイク方法を見直し、30代になった自分の顔に似合うメイクを少しずつ習得しています。変えてきたものの中でも、30代になってやめてよかったなと思えるポイントを3つピックアップ。美容ライターであるわたしの30代メイクが、誰かのメイクを変えるきっかけになれば嬉しいです。NG1.過度なアイラインアイラインはアイメイクを印象付ける大切なメイク工程。これまでは目力をつけたい、目を大きく見せたいという理由で、目頭から目尻までしっかりとアイラインを引くことに重きを置いていました。しかし、30代になると濃すぎるアイラインに違和感が。目力は出るものの、なんだか張り切りすぎた印象になり、アイメイクだけ浮いてしまっていたんです。そこで、思い切ってアイラインを引き算してみることに。目尻にだけリキッドアイライナーでラインを引き、目力を出したい時はまつ毛を埋めるようにインラインを薄く引くだけに留めてみたんです。すると、気張っていない自然体なメイクが完成!30代の自分らしいアイメイクに出合えた気がしています。アイシャドウやマスカラだけでもアイメイクを印象づけることができると気づいてからは、アイラインなしで過ごす日も。鏡で見ながら、その日の自分に合ったアイメイクを心がけています。NG2.顔全体にファンデーションを塗るファンデーションといえば、顔全体にしっかりと塗って肌トラブルすべてを隠すもの。それはこれまでのわたしにとって当たり前のことで、何の疑問も持たずにカバー力重視のファンデーションを全顔に塗っていました。そんなある日、メイク動画を見ていると、ファンデーションを部分使いしていることに驚き!即座にベースメイクを見直し、いつもより狭い範囲にファンデーションを乗せてみることに…。すると、なんと全顔に塗っていた時よりも小顔効果を実感。塗っていない部分が自然とシェーディング効果を発揮してくれたんです。さらに、ファンデーションですべてを隠さなくてはという意識がなくなり、厚塗りからも解放。下地やコンシーラーを使えば、ファンデーションは薄く塗るだけできれいに見えることがわかったんです。ファンデーションの使い方を見直してから、自然体なメイクが上達。肌悩みが増えてきた今でも、ファンデーションを厚塗りせずに過ごせるようになりました。NG3.自分に似合うカラーを決めつけるアイシャドウはブラウン、チークやリップはコーラルが似合うのだと決めつけていた20代のわたし。カラーもののコスメは基本1つ使いで、毎日同じ色でメイクを仕上げていました。しかし、美容に興味を持ち始めてからはその考えが一変。メイクは自分を好きになるためのものであると感じ、気になるカラーをどんどん取り入れてみることにしました。最初こそ失敗はあったものの、アイシャドウやリップ、チークなど、これまで避けてきたカラーをつけて人に褒められることも!嬉しくなっていろんなカラーを試すことで、どんどんメイクも自分も好きになっていきました。30代、今のわたしはメイクに対してとても柔軟。まだまだ新しい自分に出会えるかもと、新しい色のコスメを見つけるたびにワクワクしています。メイクを楽しむうえでも、凝り固まりがちな自分のイメージを変えるためにも、新しいカラーにはこれからもどんどん挑戦していきたいです。30代も、メイクは挑戦していいんです!メイクを始めて約15年。毎日のようにメイクをしているため、「いつものメイク」が定着してしまいそうになります。しかし、見るべきは今の自分。鏡をよく見ていると、肌悩みや顔色、表情など、自分の顔は毎日変わっていることに気がつきます。とくに30代になり、20代の時とはまったく違う自分を見つけることが増えました。(もちろん肌悩みも増えていますが…)自分の顔が変わっているからこそ、メイクもアップデートが必要。ぜひ今の自分に合ったメイクを見直してみてはいかがでしょうか。文・比嘉桃子
2023年06月11日肌状態や美容への意識に変化を感じた30代。美容に関するルーティンを見直す中で、「やめてよかった」と思えるような美容法に出会うこともありました。そこで今回は、美容ライターであるわたしがやめてよかったと感じた「ヘアケア」についてご紹介。髪がきれいになると、自分の美容モチベーションがグッと上がります。どんな美容法を取り入れていいかわからない人も、まずはヘアケアに目を向けてみてはいかがでしょうか。NG1.ブラシを使わない生活髪を伸ばしていた時期があったにもかかわらず、ヘアブラシの出番が少なかった20代。一応持ってはいたものの、洗面所の奥にしまってほとんど使わずに過ごしてきました。しかし、今となってはブラシのない生活は考えられないと思えるほどに。とくにお風呂に入る前のブラッシングは、欠かせないルーティンになりつつあります。シャンプー前にブラッシングをすると、髪や頭皮の汚れが落ちやすくなったり、シャンプーの摩擦を軽減してくれたりといいこと尽くし!サッとブラッシングしてからシャンプーするだけで泡立ちが変わるんです。ほんのひと手間でシャンプーが楽になるので、ぜひ実践してみてください。NG2.何もつけずにドライヤーをかけるドライヤーはどうしても面倒になりがち。なんとかドライヤーの手間を減らそうと自然乾燥してみたり、何もつけずにドライヤーしてみたり…とにかくサボることばかり考えていました。しかし、自然乾燥や何もつけずにドライヤーをすると、当然のように髪がパサパサに。結局そのダメージを補修するために美容院でトリートメントをするなど、手間もお金もかかっていました。そこで30代になってからは髪を大切にしようと、なるべく早くドライヤーをかけるようにルーティン化。ドライヤー前にはヘアミルクをつけるなどして、ドライヤーの熱から髪を保護しています。このルーティンを欠かさなくなってから、以前より髪がサラツヤに!髪がきれいになればなるほど、ドライヤーが面倒だと感じることが少なくなっていった気がしています。NG3.古いヘアオイルを使い続ける基本的に化粧品の使用は開封から1年が目安。とくにオイルは酸化しやすいものが多いため、できれば半年程度で使い切るのが理想です。理解はしていたものの、「もったいないから」と長く使っていた時期もありました。しかし、酸化したヘアオイルは髪のダメージの原因となることもあるため、開封後はなるべく早く使い切るように徹底することに。期限を意識することで、ヘアケアへの意識も上がった気がしています。ヘアオイルは直射日光に当たると酸化しやすくなってしまいます。また、湿度が高いお風呂場などでの保管もおすすめできません。保管場所にも気をつけながら、なるべく早く使い切るよう気をつけてみてください。少しの心がけでサラツヤ髪に特別なヘアケアを取り入れなくても、今までのヘアケアを見直すだけで髪質が変わった気がしています。20代の頃よりもツヤのある髪が手に入ったことから、より美意識が高まりました。ほんの少しルーティンを変えるだけで、髪への意識がガラッと変わることもあります。自身のヘアケアを見直すきっかけにしていただけると嬉しいです。文・比嘉桃子
2023年05月28日みなさんは苦手な家事や、嫌いな家事はありますか。そういった家事はできるだけやめて、効率よく楽しく暮らしたいですよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、やめてよかった家事についてリサーチしました!掃除時間が圧倒的に減る※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。以前はしていたけどやらなくなった家事について、やめたきっかけや、やめてよかったことなどを教えてもらいました。まずは、時間のかかる家事でもある、掃除について、見てみましょう。「掃除機をかけるのをやめて、お掃除ロボットにほぼお任せになった。かなりキレイになるのでありがたい。子どもが生まれて、家事をする時間が惜しくなり、自動化できる家事を探している」(29歳・主婦)「掃除機からお掃除ロボットとクイックルワイパーに変えた。嫌いな家事をなくすために方法を変えました。家族にお願いするわけでも、嫌と思いながらやるわけでもなく、とても良い解決策」(29歳・公務員)掃除機をかけるのは、結構時間がかかりますよね。私は、平日は掃除機をかける気力がないので、週に1回、休みの日にかけていました。ただ、数年前にお掃除ロボットを使い始めるようになって、かなり掃除の負担が減り、以前よりも頻繁に掃除ができるようになりました。また、スケジュール設定もできて、決まった時間に掃除をしてくれるので、常にキレイに保つことができています。ちょっとゴミが気になる時は、ウエットティッシュで拭き取ってすませるので、掃除機の出番はほとんどなくなりました。手間も省けて、水道代もお得に続いては、面倒だと感じる人が多い、水回りの家事について。調理のあとの、皿洗いをやめたという人が多くいました。「皿洗いをやめて、食洗機を買った。水道代の節約になった」(35歳・専門職)「食洗機を頼るようになった。忙しくて家事ができないから」(33歳・自営業)皿洗いが苦手な人はとても多い印象でした。楽しく料理をして、美味しく食べるところまでは、とても幸せなのですが、大量の汚れた食器を見ると、一気にテンションが下がってしまいますよね。私は、料理中からできるだけ洗い物が増えないように心掛けて、皿洗いの負担を減らしています。皿洗いをやめた人のほとんどが、食洗機を使っていました。家事の負担が少なくなるだけでなく、一般的には水道代も節約できると言われていて、メリットも大きいですよね。最近は、食洗機対応の食器や調理器具も多いので、食洗機だけでも調理後の片付けが完結できそうです。ただ、備え付きでない場合は、設置するためのスペースが必要になるのがネックです。私は、まだ手での皿洗い生活が続きそうです。洗濯物をそのままクローゼットへ続いて、実は面倒だと思っている人が多かった、「洗濯」についてのコメントを見てみましょう。「乾燥機付き洗濯機を使って干すことをやめた。その時間を仕事にあてられるようになった、苦手なことをしなくてすむようになった」(35歳・会社員)乾燥機付きの洗濯機に変えると、洗濯を干す作業がまるっと必要なくなりますよね。洗濯物を「干す」ことをやめるだけで、かなり時短になるので、メリットを感じている人は多そうです。私も乾燥機付き洗濯機を使っていますが、以前は、1度洗濯機をかけると、干す作業が終わるまで外出もできず、寝ることもできないということに、ストレスに感じていました。今は、スタートボタンを押したら、そのまま放置しておけるので、時間を有効活用できるようになりました。また、洗濯物を「干す」以外に、こんな家事をやめた人たちもいました。「一部の洗濯物を畳まなくなった。クローゼットにハンガーでかける収納にしたことで、一部の洋服は畳むことはなくなった」(36歳・専門職)「洋服を畳むことをやめた。引っ越しをして、ウォークインクローゼットになったから。洗濯がラクになった」(32歳・無職)「洗濯物をほぼ干しっぱなしにしている。来客もないため、干しっぱなしでも気にならなくなってしまった」(28歳・会社員)意外に多かったのが、洗濯物を「畳む」作業をやめたという人たち。確かに、畳むのも時間がかかりますよね。私は、乾燥機付き洗濯機を使うことで、「干す」作業はやめられたのですが、「畳む」ことは避けられません。「干す」も「畳む」も両方やめられる方法があるといいのですが…。手入れが簡単な服で家事負担も減らす続いても、衣服にまつわる家事で、こちらもやめた人多数でした。「アイロンがけをやめた。アイロンをかけなくてもいい素材の服を買うようになった。アイロンがけが必要な服は、結局着なくなることに気づいたので」(31歳・会社員)「アイロンがけをやめてクリーニングに出すようになった。娘が小さくて危ないから。時短にもなる」(35歳・会社員)アイロンがけは、とにかく面倒という声が多く集まりました。アイロン台を広げて、アイロンを温めてという準備も手間という人も。また、シワになりそうな服は、アイロンがけが頭をよぎって結局出番が少なくなってしまうという意見は、私も共感できます。家で簡単に手入れができることは、洋服選びでも大切なポイントになりますよね。私の手持ちの服を見てみても、もともとシワやプリーツ加工がされていて、洗濯などの手入れがラクな商品が多い気がします。時間も気持ちもゆとりをやめてよかった家事リサーチ、いかがでしたか? 家事をやめるために家電を購入した人もいれば、家電そのものを使わなくなった人もいましたね。どんな方法でも、その家事をやめたことで、時間を有効活用できたり、心にゆとりが生まれたりしているようです。みなさんも、頑張りすぎず、苦手な家事は1度やめてみるのはいかがでしょうか?(C)Klaus Vedfelt/Getty Images文・高橋あやか
2023年05月21日新しい美容法やコスメはどんどん出てきますが、そうしたトレンドを追うことだけでなく、今自分の身近にあるものを見直すこともきれいになるために必要なはず!そこで今回は、美容ライターであるわたしが「30代になってやめてよかった美容法」をご紹介します。美容はときに引き算も大切。今のスキンケアやメイクが自分に本当に合っているのか、考えるきっかけになれば嬉しいです。1.プチプラだけのスキンケアやメイクプチプラコスメは大好き。安いからといってあなどることなかれ、1,000円前後でも名品と呼べるコスメはたくさん発売されています。しかし、「プチプラでいいか」という妥協思考になるのは危険。なんでも安く済ませようとすると、肌やメイクの仕上がりもなんだかチープに見える気がするんです。若々しさという要素があればプチプラコスメでもバランスが取れるのかもしれませんが、30代に入り、プチプラで仕上げた顔になんだかしっくりこなくなっていました。よく「デパコスに似ているプチプラコスメ」として流行っているものを見かけますが、似ているからといって同じではありません。とくにスキンケア系のアイテムは、同じ成分が配合されていても同じ効果を得られるわけではないんです。そうしたことも学んだうえで、プチプラだけの生活からは卒業。値段でコスメを決めるのではなく、自分との相性や質で決めるようにしてからは、よりスキンケアやメイクを楽しめるようになりました。もちろんプチプラコスメも購入していますが、賢くポイント使いで取り入れるのがお気に入りです。2.毎日ファンデーションを塗る以前のわたしは、ベースメイクといえばカバー力重視。とにかく何もかもを隠して、人形のような陶器肌を作ってくれるファンデーションを好んでいました。しかし30代になり、作りすぎた肌に違和感。あえてファンデーションを塗らず、ちょっとカバー力のある下地とパウダーだけで過ごしてみたら、肌の軽さに驚き!なんだか気分まで軽くなったような気がしました。それからというもの、毎日当たり前のようにファンデーションを塗る生活とはおさらば。その日の気分や肌状態を見ながら、ノーファンデで過ごす日も増えました。メイクがナチュラルだと使うクレンジングの洗浄力もそこまで高くなくていいので、肌への負担も減り、なんだか肌の調子が良くなってきた気がします。3.「とりあえず黒」のメイクこれまでアイラインやマスカラといえば「黒」一択。なんの迷いもなく黒を手に取り、毎日同じようなメイクを繰り返していました。とりあえず黒を使えば間違いないと、無難なメイクに走っていたんです。しかし、今はカラーメイクも普及している時代。アイライナーひとつとっても、本当にたくさんのカラーが発売されています。この中から黒を選ぶなんてもったいない!いろんなメイクを楽しんでみようと思えたんです。今わたしのコスメ棚には、10色近くのアイライナーやマスカラが並んでいます。毎日の気分に合わせてアイラインやマスカラの色を変えるだけで、メイクを褒められることが増えました。毎日メイクをしているとどんどん型にハマりがちですが、意識的に新しさを取り入れることってすごく大切。使ったことのないカラーは、挑戦しやすいプチプラコスメでぜひ取り入れてみてください。4.スキンケアのルーティーン化いつもはストレスフリーに使えていたスキンケアアイテムで、急に肌が荒れてしまった経験はありませんか?肌のコンディションは毎日同じではありません。食べたもの、天気、ストレス状態など、さまざまな要因によって肌状態は変化しています。そのため、その日の肌に合わせたスキンケアをすることが大切なんです。月経前の肌荒れにしばらく悩んでいたのですが、それはいつもと同じスキンケアを使っていたから。月経前だけ敏感肌用のスキンケアに変えてみたら、驚くほど肌状態が改善されました。そうしていろいろなスキンケアを試すようになり、今や棚から溢れんばかり。わたしの場合はちょっとやり過ぎですが、自分に合うスキンケアを2〜3セットを持っておくと、毎日変わる肌状態に合わせたスキンケアができるはずです。「当たり前」を見直してみて!美容大好きな30代ライターが、やめてよかったなと思えた美容法を4つ紹介させていただきました。年齢を重ねるごとに、肌悩みや似合うメイクは変わっていきます。30代になって、そうした変化に合わせて自分なりのスキンケアやメイクをアップデートしていくことがとても大切なんだと気づくことができました。ぜひ美容に関する「当たり前」を見直してみてはいかがでしょうか。文・比嘉桃子
2023年05月13日今回は、美容や健康、エコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「100均で買わないもの」について調査。 絶対に選ばないアイテムや、実際に100均でお買い物をしたからこそ気づいた「買わなければよかった…」と後悔したアイテムを聞きました。女性たちの本音、 参考になること間違いなしです!女性たちが「100均で買わないもの」について大調査!anan Beauty+ clubのメンバーに「100均で買わないもの」についてアンケートを実施。女性たちのコメントと共にご紹介します。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。1.化粧水や乳液などのスキンケアアイテム「価格が高くても、質の良いものを使いたい。プチプラを選ぶとしてもドラッグストアやネットで購入します」(33歳・主婦)「100円ではさすがに肌に良い成分が入れられないのでは? と思ってしまう」(31歳・フリーランス)美容感度が高い女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバーにとっては、100均のスキンケアアイテムでは不安のようです。アラサー、アラフォーになってくると、シミやシワ予防のためにもスキンケアは超重要ですから、安さ重視で買うよりも、お金をかけてでも効果を求めるアイテムを選びたい人が多いのでしょう。とはいっても、最近の100均のスキンケアアイテムは、アロエや豆乳イソフラボン、CICA成分が配合されていたりなど、美容効果が期待できるアイテムが充実しています。"お金をかけずにスキンケアをしたい"という人や、"旅行先でスキンケアを持ってくるのを忘れた"という人は買いやすい価格なので、気軽に購入できて便利です。2.ボールペンなどの文房具類続いて2つ目は、ボールペンなどの文房具類。「文房具は機能性があまり良くないので買いません。文房具は書店で購入しています」(34歳・会社員)機能面や、かわいいおしゃれなデザインを選びたい人にとっては、100均のアイテムでは満足できないという意見が多いようです。筆者はボールペンなどの文房具を専門店で購入しても、そこまで100均と価格に差がない気がします。また、ノートを頻繁に買いますが、買うならバラエティショップか書店。欲しいデザインにこだわってしまいます。ただ、仕事でイベントを開催するときなど、複数の人に一斉に使ってもらうときなどは100均は安くて手軽。一時的であれば、100均で買っても問題ないでしょう。まだまだある!私が100均で買わないアイテム。3.ウェットティッシュ「ウェットティッシュ。カピカピになるのが早いので、100均で買わなくていいと思っている」(35歳・専門職)水気がなくなってしまったら意味がないウェットティッシュ。すぐに使い切るなら100均で十分です!4.お菓子「お菓子。スーパーで買う方が安い」(35歳・会社員)同じお菓子でもスーパーで買った方が安い場合、100均で買った方が安い場合があるため、比べたほうがいいかも?5.栄養食品「栄養食品。SOYJOYが好きなのでよく買っていたのですが、スーパーで安く売ってるのを見つけてからは100均では買わなくなりました」(32歳・無職)栄養食品はスーパーだけでなくドラッグストアもお得で購入できます。そのため100均がいちばん安いとは限らないようです。6.メイク化粧品「メイクする化粧品は100均では買いません。質がよくない」(34歳・会社員)質がよくないのは、アラサーの筆者として控えたいところ…。ただ、100均はフルメイクできるアイテムが揃えられるほど種類豊富ですし、実は使いやすいもの、質の良いものもあるんです。安いからこそ試してみるのもおすすめですしメイクデビューの中高生にはいいかも!7.掃除用品「お掃除アイテム。今は安くていいものが多いので、たいしてコスパがいいわけでもないから。コストコや、ネットで高評価のものを買います」(31歳・フリーランス)機能面で、おうちの掃除は100均のアイテムでは物足りないという人多数。ですが、会社のデスクの大掃除など、臨時で購入したいときは100均なら手軽に買えるのでとても便利。いかがでしたか。コスパがいいと思いがちな100均ですが、そうでないアイテムもあることは確かのようです。100均でお買い物をする際は、今回の女性たちの本音をぜひ参考にしてみてくださいね。(C)ayakono/Getty Images(C)FreshSplash/Getty Images(C)Cunaplus_M.Faba/Getty Images文・武市彩花
2023年04月11日なかなか貯金ができないと、悩んでいる方もいるのでは?これまでしていたことをやめると節約になり、貯金にまわせるようです。そこで今回は、実際に募集した「貯金のためにやめたこと」を3つご紹介します。車を手放して節約あまり使っていない車の所有をやめました。年間の税金が3万4千円、駐車場代が7千円×12ヶ月で8万4千円、任意保険が4万円、ガソリン代が5千円×12ヶ月で6万円。合計で年間21万8千円の節約になっています。(40歳/会社員)お弁当をやめて自炊まずコンビニやスーパーでお弁当などを買うのをやめ、自炊を増やすようにしました。日持ちするものを作り置きしたり、安い食材でもガッツリ食べられるようなレシピに……。会社員ですが、外食でのランチもやめ、お弁当を作り持参。他にも、出かける前はコンセントを抜くなど、小さなことですがやっています。(匿名)旅行を我慢して貯金へ全国旅行支援の割引率が低くなってからは、これまでたくさん旅行に行っていたのを我慢しました。そうすると、お金がどんどん貯まったので、「頻繁に行かなくてもいいのでは?」と思うように……。この調子で貯めていきたいです。(30歳/会社員)やめることで貯金へこれまでしていたことをやめることで、貯金にまわせたエピソードを3つご紹介しました。皆さんは、貯金のためにどのような節約をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月10日■前回のあらすじ先生からバスケット教室をやめたら、諦め癖や逃げ癖がついたり、バスケットも嫌いなままだと言われる。先生の言葉に圧倒され、何が正しいのかわからなくなる私だったが、最後はハッキリと「やめます」と伝えるのでした。■「これで良かった」と思うけど…バスケット教室をやめて、お迎えまでは園庭で遊べるようになって、長男イチに笑顔の日常が戻りました。だけど…。■あの言葉が忘れられない…!特に何かが好きなわけでもなく、夢中になるものもなく、バスケット教室をやめてから3年が経ちました。「こんな習いごとあるよ?」とか、「この図鑑面白いよー」などと教えても、興味は出ず…。焦っても良くないのは学んだし、毎日兄妹で楽しく遊んでいるのもとても良いことだし、見守っていました。そんなときに、イチから初めて「習いたい」という言葉が…!次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月25日20代のときに車の購入やリボ払いを選択する方もいるでしょう。そのときは満足していても、後になってからやめておけば良かったと後悔する方もいるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったリボ払いリボ払いはやめておけばよかったと後悔しています。20代前半の頃、クレジットカードを使用して好きなものを買ったものの、返済できなくなりリボ払いを選択しました。仕組みがわかっておらず、「一定期間で返せるならいいや」という感覚で返していたのですが、後々、利息がすごいことがわかり後悔しました。(26歳/会社員)やめておけば良かった車の購入中古で100万円くらいの車を買いました。しかし、納車の日に車を取りに行き、その帰りに事故をしてしまい修理するのに車体本体の倍かかってしまいました。車を買って借金が増えてしまい、お金を返すのに5年かかることに。かなりの時間とお金を浪費してしまいました。そのお金を貯金に回していれば、今は楽だったのではないかと後悔しています。(47歳/会社員)これからの人は参考に欲しいと思ったものを購入するか我慢するか、どちらが正解かは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、何にお金を使うか考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月18日おうちの収納に満足していますか?今回は、美容、健康やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「やめてよかった収納法」についてアンケートを実施。女性たちが実際に試したからこそわかった収納の失敗談。参考になること間違いなしです!女性約100人に聞いた「やめてよかった収納法」anan Beauty+ clubのメンバーに「やめてよかった収納法」についてアンケートを実施したところ、収納に関する失敗談がでてくるでてくる! 女性たちの失敗エピソードを厳選してご紹介します。1.突っ張り棒の上に箱をのせる収納法。崩れてぐちゃぐちゃに…「空間を利用したくて、洗面所の鏡の上に突っ張り棒を2本つけてその上に箱を置いて収納していましたが夜中にガッシャーンと音が。目覚めると、重さに耐えきれず突っ張り棒が落ちていた」(33歳・主婦)「突っ張り棒の上にカゴをのせて収納していましたが、カゴが何度も落ちてしまいぐちゃぐちゃになるので外しました。結局、物を減らすのが1番の収納法だと思います」(41歳・会社員)「洗面台下の収納を、突っ張り棒とボックスで整理してみたもののSNSのように完璧にはできず。ボックスの上から物がはみ出てキレイに見えない」(33歳・会社員)まず1つ目は、今回最も多かった"突っ張り棒"を使った収納の失敗。収納やお掃除系YouTuberが多数紹介しているなど、定番の収納テクニックなので、実践している人も多いでしょう。突っ張り棒の上にボックスを乗せて収納すればお部屋の空間をフル活用できてスッキリしますよね。ですが、乗せたボックスの重さに耐えきれずに突っ張り棒が崩れてしまったり、サイズが合わずに見栄えが悪くなってしまったりなど…理想の収納とは程遠い結果になってしまったという声多数。筆者は、突っ張り棒が5本つながっている丈夫なタイプのものを使っていますが、それでもたまに崩れてしまうことがあり落ち込みます…。2.見えない収納にしたところ、使いにくくて失敗…「中身の見えない黒い紙箱に物を入れたら、どこに何があるかわからなくなって不便。中身が見える箱にすれば良かったと後悔」(29歳・主婦)「外から見えない収納ボックスを購入しましたが、中身が見えないため、子ども達が使いにくそう。不便なので買い替えようか悩んでいます」(39歳・自営業)続いて2つ目の失敗談は、"見えない収納"。中身が見えないボックスに収納してしまうと、お部屋のごちゃごちゃは解消されたとしても、ボックスに入れたことすら忘れてしまうんですよね…。中が見えない分、取り出しづらいデメリットも。部屋をおしゃれに演出できたりと魅力的な収納法ではあるものの、人によっては不便に感じてしまう可能性があるようです。3.おしゃれに見せる収納をしたかったのに、なんかダサい…「アクセサリーを見せる収納にしたくて試してみたのですが、全然ダメ。最初だけはキレイに並べるのですが、だんだん面倒になってぐちゃぐちゃに。最初から見えないように収納できるタイプを買えばよかった。気兼ねなく収納できる方が、私には合っているようです」(31歳・会社員)続いて3つ目の失敗談は、先ほどとは真逆で"見せる収納"。常に丁寧に整理整頓できれば問題ないのですが、ついめんどくさくて適当になってしまうんですよね。散らかってしまう理由、共感です…。人によっては、見せる収納が失敗という人もいれば、見えない収納が失敗と回答している人も。部屋や習慣によって合う合わないは人それぞれですから、収納上級者になるためには、自分に合う収納法を見つけることが必要なのかも。まだまだある!経験者が語る「収納失敗エピソード」。「Tシャツをくるくると丸めて畳んで、縦に収納する方法は失敗。普通に畳んで平積みにして前から柄を確認して引っ張り出すやり方が一番楽だと思う」(38歳・主婦)「仕切り板を試してみたが、フィットしなかった」(25歳・会社員)「リビングの見えるところで使うには、100均のボックスは正直ダサいなと思った。ものにもよるかもしれないけれど…」(39歳・専門職)「ラックにハンガー掛けで、おしゃれに洋服を収納している方法を雑誌を見てマネしてみたが、ハンガーの色が統一されてないので結局散らかった感じになった」(39歳・フリーランス)などなど。最近ではSNSでも美しい収納法が多くあげられていますが、思っていた感じと違ったと失敗している人が多いようです。失敗を経験しないためにも、今回のアンケート結果、ぜひ今後の参考にしてくださいね!(C)cerro_photography/Getty Images(C)Akintevs/Getty Images文・武市彩花
2023年03月15日結婚祝いのプレゼント選びは楽しい反面、悩んでしまうことも。後になって、やめておけば良かったと思う結果になることもあります。そこで今回は、「結婚祝いで後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったアルバムのプレゼント友人の結婚祝いに、インパクトのあるものをプレゼントしようと思い、友人の写真を集めてアルバムを作成し贈りました。しかし、その写真がきっかけで、友人がお嫁さんに良いカッコをするためについていた、いろいろな嘘がバレてしまい、ちょっとした修羅場になったらしく……。つくづく余計なことをしたなと反省し、次からは無難なプレゼントにしようと思いました。(32歳/会社員)やめておけば良かった宅配でのプレゼント友人の結婚のお祝いにブランドのお皿を選んで贈りました。友人が好きなブランドなので、それは良かったのです。割れ物なので仕方がない事ですが、お皿が割れた状態で友人に届いてしまいました。まさか割れるとは思わず、手渡しにすれば良かったです。(48歳/主婦)これからの人は参考に結婚祝いに何を選ぶかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、結婚祝いのプレゼント選びをしてみてくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月05日私には8歳と4歳の娘がいます。さまざまな習い事をしていますが、今までに「もうやめたい」と言い、やめさせたことも続けさせたこともあります。「もうやめたい」と言われると、どうすべきなのかどうかをすごく悩みます。娘たちが習い事をやめたいと言った理由やそのときに私がとった対応は……。 長女が「スイミングをやめたい!!」長女はスイミングを年長のときに始め、小2のときにやめました。始めた理由は、私が娘にはクロール25メートルぐらい泳げるようになってほしいと思っていたから。最初は友だちと楽しそうに通っていましたが、友だちとクラスが離れてしまったら行きたがらないように。長女は前の晩から「明日行きたくない」と言い、当日も「行かない」と言うのをなんとかなだめて連れて行っていました。 あまりの嫌がり方にやめさせてあげようと決めました。しかし、すぐにやめさせると嫌なことがあったら逃げてもよいと思うようになるかなと思い「15メートル泳げるようになったらやめよう」と親子で目標を変更しました。そして、その目標を達成し、スイミングはやめることになりました。 長女が「チアリーディングをやめたい!」長女は幼稚園年中のときから5年間、チアリーディングを続けています。バランス感覚がある長女に向いていたようで、側転などがクラスで1番じょうずにできます。長女も楽しく通っていて、家でも側転をしたり音楽を流してチアダンスを練習したりしていました。しかしこの夏、スイミングと同様に一緒に始めた友だちがやめることに。 すると長女は自分もやめると言い始めました。このとき、私はやめることに反対しました。チアリーディング自体は好きなようですし、クラス内には他にも友だちがいるのでやめるのはもったいないと思ったのです。長女にそのことを伝えると少しごねましたが、続けることに。今は楽しそうに通っているので、続けさせてよかったと思っています。 次女も「チアリーディングをやめたい!」長女がチアリーディングをしていたので、次女も年少のときにその流れで始めました。でも習い始めて1年経ったころ、バレエの舞台を見に行ったことをきっかけに「チアリーディングよりもバレエをやりたい」と。最初は「チアリーディングも踊りだし、かわいいし、チアリーディングでいいじゃん」と答えていました。 しかし次女はずっとバレエを習いたいと言い続けました。長女がやめたいと言ったときと違い、同じ踊りで他にやりたいことをみつけたのならとチアリーディングはやめさせることに。次女自身が興味を持てることをするのが1番だと思ったのです。 子どもに何を習わせるかも迷いますが、いつまで習わせるかということも判断が難しいと感じました。子どもに習い事をやめたいと言われてすぐは「なんで? 今まで習ってきたのにやめるのはもったいない」と思ってしまいました。しかし、子どもの話を聞くことで、子どもには子どもの思いがあるのだと気づきました。今は、習い事をやめたいと言ったときは理由をよく聞き、理由にあった対応を親子で考えると良いのかなと思っています。 著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年01月16日女性約100人が所属するanan Beauty+ clubのメンバーに「2022年やって後悔したこと」をアンケートしました。「せっかく試してみたけど、思ってみたことと違う…(泣)」という、リアルな回答をぜひチェックしてみてください!【女性約100人調査】2022年に整理整頓&掃除についてやらなきゃよかったこと、その理由を教えてください。古本屋に売るつもりで本を買ったのに……「電子で本を買うと売れないので、普通に漫画や本を買って読んでいたら、売る手間がめんどくさくてどんどん溜まっていった。売ったらお金になるからと思っていたけど、結局電子書籍でよかったと思った」(38歳・専門職)分別のためにゴミ箱を増やすも……「ゴミ箱の種類を増やして、ビンやカンも入れられるようにしたが、大きなビンが入らず、結局使えなかった」(38歳・無職)配線を整理してたら大惨事(泣)「ごちゃごちゃしていたコンセントをまとめようとしたら、抜いてはいけないコンセントを抜いて大変なことに…」(30歳・会社員)「買って、その後フリマで売る」流れは定着していますが、いざ出品となると億劫になることありますよね…。また、リサイクルのための分別は今あるゴミ箱が大き目なものだったらそのなかで2、3枚のビニール袋を入れて、そのなかで分別する方法が省スペースになるのでおすすめです!掃除に関してやらなきゃよかったことを教えて!口コミの良い洗剤を買うも……「お風呂掃除をするのに、口コミのいい強力な洗剤を購入したのは良いけれど、『メガネで目を保護して、手袋を着用の上お使いください』という注意書きがあり、それだけ落ちるってことなんだろうけどめんどくさすぎて使ってない」(38歳・専門職)汚れだと思って壁を擦ったら……「汚れだと思って壁を除菌ティッシュで擦っていたら、削れかけていたらしく、ボロボロ壁が落ちてきた」(38歳・無職)窓掃除のために窓枠を外したら……「窓掃除をガッツリしようとしたら、窓枠が外れて大袈裟な工事になってしまいました」(30歳・会社員)家中の汚れを落とすために意気込むも、悲しい結果が…(泣)。素人ができることは限られてしまうので難しいことは専門業者に頼む方が時短、もしくは節約にもなるかもしれません。料理に関してやらなきゃよかったことを教えて!節約のためにお弁当の宅配サービスを契約すると……「宅配サービスのお弁当を契約してみたけれど、宅配回数を少なくして、一回に届けてもらうお弁当の個数を増やした方が一個当たりの単価が安いので、1か月分を一回の宅配でお願いしてみたら、冷凍のお弁当が大量に届いて冷凍庫に入らず毎日お弁当になってしまった。結局、冷凍庫に入る量を宅配すると一個1,000円くらいになってしまい割に合わないのでやめました」(38歳・専門職)お惣菜の買い置き「パウチタイプのお惣菜を、いつか食べるだろうと思って買い置きしていたら、賞味期限が思ったより短くて、気付いたら全部切れていた」(38歳・無職)ラテマネーならぬエナジードリンクマネーが地味につらい「エナジードリンクを飲む癖をつけてしまったこと。地味に家計を圧迫している」(29歳・主婦)梅干しをつくってみたら「梅干し作り。干すタイミングが悪く出来が悪い…」(34歳・専門職)エスプレッソマシン利用のリアル「外に買いに行くカフェラテ代を節約しようと家にエスプレッソマシンを導入。牛乳を常にストックしているのですが、結局外で買ってしまい牛乳を何度も腐らせました」(30歳・会社員)工夫次第では大幅な食費削減になるこのジャンル。anan Beauty+ clubのメンバーもさまざまなことにトライしてた様子。エスプレッソマシンは起動する手間、つくる時間、牛乳代、エスプレッソカプセル代など考ると、お店で買うのと一体どちらが良いのでしょう!?購入を検討している人は、牛乳の賞味期限のことも視野に入れて再検討をしてみては?その他にやらなきゃよかったこと「だんだん普通の生活が戻ってきているのが嬉しくて、遊びすぎて体調を何度も崩した1年でした」(30歳・会社員)「洗顔を泡立てるネットで泡立てて顔を洗っていたのですが、ある日夫が犬をお風呂に入れているとき、そのネットで泡立てて犬の足を洗っていた…(泣)」(38歳・専門職)自分のために買った洗顔用の泡立てネットがペット用になったのは、なかなか切ないですね…。一体どのくらいの回数使われ、どんなタイミングで気づいたのかも気になるところです。いかがでしたか。anan Beauty+ clubのメンバーのやらなきゃよかったことエピソードは、共感できるものものあればクスっと笑ってしまうものもありましたね。今回のアンケートを参考にして、「やらなきゃよかった!」とならないように備えましょう!(C)MStudioImages/Getty Images文・玉絵ゆきの
2023年01月05日anan Beauty+ clubに所属する、美容や健康、エコなどに関心の高い約100人の女性たちに「物を増やさないためにしていること」をテーマに、アンケート調査を実施しました。食材から掃除道具まで、キレイに見える部屋作りのための工夫に迫ります!料理「ドレッシングは1種類だけ。選択肢があると、使い切る前に賞味期限が切れてしまうので」(37歳・主婦)「ドレッシングは買わない。オリーブオイルやお酢で手作りします」(33歳・会社員)「似たような味のソースは1本あれば十分」(32歳・会社員)「調理器具が増えすぎないようにする。ゆで卵を作るためのタイマーや、千切りマシーンなど、使用頻度の低い便利グッズを買わないようにする」(38歳・専門職)「鍋のもとは、袋で買うとかさばるので、キューブを選ぶ。鍋以外の料理にも使えます」(33歳・主婦)「主食はほぼお米。パンや乾麺をストックしない」(34歳・会社員)料理の工夫は、よく食べるメニューにも左右されますね。筆者はサラダが好物なので、ドレッシングは複数ストックしたいです(笑)。一方で、ポン酢や豆板醤などの調味料はあまり使っていないことに気づきました。基本の「さしすせそ」を常備すれば、ニッチな調味料は必要ないのかもしれません。また、ストックを溜めすぎないことも重要。ニンニクや生姜のチューブなど「そろそろ切れるから」と備蓄したのに、すっかり忘れてもう1本買ってしまうことも。調味料や食材はなるべく「使い切ってから」買うようにしたいものです。掃除「洗剤はウタマロだけ」(33歳・会社員)「ゴミ箱っぽくない、家具のようなビジュアルのゴミ箱を使う」(38歳・会社員「ストックはひとつだけ。洗剤や柔軟剤の詰め替えなどを溜めない」(38歳・専門職)「トイレ掃除は浴室洗剤と兼用にする」(34歳・会社員)「洗剤を使わなくても洗えるブラシを使っているので、洗剤要らず」(33歳・主婦)「激落ちくんの泡スプレータイプで家中を掃除しています。汚れが気になる鏡や窓、菌やカビが気になるお風呂・トイレは専用のものを使用」(37歳・主婦)みなさん、同じ洗剤を使いまわしたり、ストックを溜めすぎないようにしているようです。筆者もお風呂用の洗剤を、洗面台の掃除に使っています。ですが鏡は汚いままなので、専用の掃除道具が必要かもしれません……。その他「あったかいガウンを1枚。羽織はそれだけ」(38歳・専門職)「服は必要以上に買わない。買ったらその分捨てる」(32歳・会社員)「バスタオルは乾くのが遅いし、かさばるので使うのをやめました。ハンドタオルで代用しています」(33歳・主婦)「食器やカトラリーは夫と共有。本や本棚も夫と共有です」(34歳・会社員)ジャンルを問わず、物を増やさない工夫を聞いたところ、いろいろな声が寄せられました。衣類はつい増えてしまいがちですよね。筆者もほとんど着ていない肌着は気づいたら捨てるようにしています。また、部屋着用のTシャツもつい増えてしまいがち。しまう場所を決めて、そこに収まる分だけを持つのがおすすめです。いかがでしたか。物を増やさないための工夫をご紹介しました。キレイに整った印象の部屋を目指して、参考にしてみてください!(C)Paul Taylor/Getty Images文・牧ぐりこ
2023年01月04日料理の時に役立つアイテムの1つに「エプロン」があります。ただ、絶対に欠かせないアイテムかというと、必ずしもそうではないですよね。みなさんは料理の時にエプロンを使っていますか?美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、最新のエプロン事情についてリサーチしました!エプロンを持っている?持っていない?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずは、エプロンを持っているか聞いてみたところ、ちょうど半々という結果に。エプロンを持っていない人が半数もいるのは意外でした。YESと答えた人に、何枚持っているか教えてもらいました。「1枚しか持っていません!」(28歳・会社員)「色違いで3枚」(34歳・会社員)1枚だけ持っているという人がほとんどで、2~3枚と複数持っている人は少数派でした。私もエプロンを数枚持っていますが、実際に使用しているのは1枚だけなので、少ない枚数でも不自由はしなさそうです。お気に入りエプロンの特徴続いて、エプロンを持っている人たちに、お気に入りのポイントを教えてもらいました。「赤のリネン素材のエプロン。使いやすいので、色違いで母の日のプレゼントにしました」(35歳・専門職)「雑貨屋さんで買ったエプロン。何度洗っても生地がしっかりしている」(34歳・会社員)「旅行先で買った可愛いエプロン。ラベンダー畑へ行った時のラベンダー柄のエプロンが可愛くて気に入っている」(38歳・専門職)エプロンは服と違い、幅広い年代で使えるシンプルなデザインが多いので、私も母の日のプレゼントで贈った経験があります。また、雑貨屋さんにあるエプロンは、リネン素材のものも多く、生地がしっかりしている印象があります。使いやすさをお気に入りポイントとして回答する人が多い中、オシャレさを挙げる人は少ない印象でした。エプロンは実用性重視で、オシャレアイテムとは言えないのでしょうか?YouTubeのオシャレなライフスタイル系動画でも、エプロンを着ている人って確かにそんなにいないかも…。実際エプロンって使っている?先ほど、半数の人がエプロンを「持っている」と回答しましたが、実際に“使っている”のでしょうか。料理中にエプロンをするか聞いてみたところ、「ほぼする」または「夕食を作る時だけする」という人が18%、「ほぼしない」と答えた人が82%という結果に。多くの人がエプロンをほとんど使っていませんでした!持っていても、タンスの肥やしになっているようです。少数派ながらもエプロンを使っているという人に、どれくらいの頻度で使うのか聞いてみました。「週に1回程度」(35歳・専門職)「週末に、週1くらい使うかどうか」(34歳・会社員)ほとんどの人が週1回ペースということで、エプロンを使用していると回答した人でも、その頻度は高いとは言えなさそうです。それ以外の日は、エプロンを使っていない、もしくは料理はしていないということでしょうか?私は毎日は料理をしない、さらに料理をするとしても手間がかからない簡単なものが基本なので、エプロンの使用頻度はそんなに多くはありません。エプロンを使うのは、ちょっと特別な料理の時のような気がします。そういう意味では、私にとってはエプロンは、気合いの入るスペシャルアイテムかもしれません。みなさん理由はいろいろだと思いますが、毎日使っているというのはかなりレアケースのようですね。エプロンを使わない理由は、代用できるものがあるから?多数派となっているエプロンを使用しない人たちに、その理由を聞いてみました。「使わなくてもなんとかなる」(32歳・会社員)「家では部屋着を着るから汚れても良い」(34歳・専門職)「油はねしない時はしない。汚れそうな時だけ使う」(38歳・専門職)使わなくても何とかなるという気持ち、とてもわかります。エプロンに袖を通して、紐を結んで…としている間に、私は少しでも調理を進めたいという気持ちになってしまいます。ほかにも、使用しない理由として「洗濯物が増える」という回答があったのですが、個人的にはこの意見にも同意です!家事は少しでも楽をしたい派なので…。また、エプロンの代わりに使っているものについても聞いてみました。「汚れてもガッカリしない程度の服」(38歳・専門職)みなさん、エプロンの代わりにしているのは、普段着か部屋着のようです。エプロンをするのは面倒だけど、万が一服が汚れてしまっても諦める、もしくは服を汚さないという自信があるということでしょうか。私は、真っ白の服だけは避けるようにしていますが、ある程度は汚れる覚悟を持って、普段着のままキッチンへ直行しています。エプロンはもはや絶滅危惧種にエプロン事情、いかがでしたでしょうか。エプロンを使っていない人が大多数という結果になりました。私の母も、祖母もエプロンは毎日使っていましたが、今はエプロンは台所の必需品ではなくなっているのかもしれません。もはや、毎日使っている人を探すほうが難しいかも?エプロンを使っていても使っていなくても、服の汚れを気にせず料理を楽しめたら最高だなと思いました。(C)andresr/Getty Images文・高橋あやか
2022年10月28日今回は、美容や健康に関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「やめてよかった食生活」についてリサーチ!今すぐ見直すべきこととは?女性たちの食事情、ぜひチェックしてみてくださいね。女性たちの「やめてよかった食生活」を大調査!今回は、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめてよかった食生活」についてリサーチ。キレイになるためにも"食"って大切。…そうはわかってはいるものの、ついつい適当に食事をすませてしまっているという人も多いのでは?美容や健康に関心が高い女性たちに、まずは「食生活で自分なりに気をつけていることがあるのか」についてリサーチしました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。食生活で自分なりに気をつけていることはありますか?「はい」と回答した人は、88.2%という結果に。食生活について何も気をつけていないという女性は少数派のようです。キレイな人ほど、何を食べればカラダが喜ぶのか、常に情報をアップデートして取り入れていますから納得の結果です。続いて「はい」と回答した人に、具体的にどんなことを気をつけているのか聞いてみました!「必ずベジファースト! 野菜から食べると血糖値が上がりにくくなると思う」(32歳・主婦)「甘いものはできるだけ控えて、野菜やスープを摂るように意識。体型維持と肌のために気をつけている」(25歳・会社員)「血糖値を上げないために、バランスの良い食事を心がけている。妊娠した時に妊娠糖尿病になってしまい栄養管理指導のもとで過ごしてから食生活を変えたことがきっかけです」(38歳・専門職)「血糖値が上がらないよう食べ順に気をつけている。太るのが嫌なので、よく噛んで食べることも意識している」(29歳・主婦)「お腹いっぱいまで食べることをやめました。一食に対して、腹八分目くらいを習慣化するようになってからは疲れにくくなった気がする」(35歳・自営業)「玄米を食べる、海藻類を週に何回かは必ず食べる、毎日納豆を食べる、タンパク質を意識した食事をする」(27歳・デザイン職)いちばん多かったのは、血糖値の上昇に気をつけているという回答。筆者調べですが、血糖値の急激な上昇は、眠気やだるさを引き起こすだけでなく、老化を促進してしまう恐れがあるようです…。アンチエイジングのためにも、野菜からゆっくり食べたり、食べる順番を気をつけるなど、お金をかけずにできることも多いので、マネしてみる価値はありそう!以前は食生活で気をつけていたけどやめたこと、やらなくなったことはありますか?続いては「以前は食生活で気をつけていたけどやめたこと、やらなくなったことはあるか」について聞きました。厳選して6つご紹介します。1. 加工品を食べない「ソーセージやハムなどの加工食品を食べない。ポテトチップスを食べない。を習慣にしていたのですが、どうしても食べたいという日はOKにしています。それでも添加物が多いことは理解しているので、意識的に減らしてはいますがストレスがかからない程度には食べます」(35歳・自営業)加工食品はおいしいですが、添加物が多く入っているものは、 健康・美容のためには控える方がベター。 とはいうものの、我慢しすぎも良くないですから、無理せずにセーブするのがgood。2. 炭水化物抜きのダイエット「もともと便秘体質だったけど、お米を食べなくなったら余計に便秘がひどくなり、胃も荒れたので、炭水化物を抜くのをやめました。炭水化物でお腹を膨らませられない分、食費もかさんでいたのですが、やめてからは食費が安くなったし、便通もよくなった」(29歳・主婦)炭水化物を断つと、便秘につながる恐れもあるのだとか。ダイエット中の人も、お米などの炭水化物は適度に摂取した方が良さそうです。3. 動物性タンパク質を2日連続で摂らない「動物性たんぱく質を毎日たくさん摂ると、消化エネルギーを多く使うらしく、疲れやすくなるのと、腸内環境のバランスが悪くなってオナラが臭くなるそうです。それを聞いてやめました」(35歳・自営業)さすが健康に関心の高いメンバーの回答。タンパク質は摂れば摂るほど良いと思われがちですが、適正な量がありますよね。動物性たんぱく質を摂りすぎると疲れやすくなる説があるとは驚きです!4. カロリー計算「以前はダイエットのために常にカロリー計算をしていたが、やめてからは食事が楽しくなった」(31歳・フリーランス)カロリー計算を一生懸命やりすぎると、常にストレスになりそうですから、カロリーで判断するよりも、栄養成分のバランスを考えて食事を楽しむのがいいですね。5. スーパーフードを摂ること「キヌアやチアシードなどのスーパーフードを摂ることをやめました。あまり効果を感じなかったのと、無理して意識高い生活をしなくてよくなった」(32歳・主婦)少し前まで流行っていたスーパーフード。確かに買ってみたことはありますが、何がカラダによかったのかは筆者もわからないので共感です…。6.甘いものを昼ごはんにすること「以前はスタバのフラペチーノを昼ごはんにすることもあったのですが、カラダに悪そうなのでやめました。甘いものをそこまで受け付けなくなったというのもある」(32歳・会社員)美容や健康を意識していないときは特に、朝ごはんにアイスだけだったり、昼はケーキだけでいいかなど、食生活を疎かにしがちな人も多いのでは?ストレスフリーに、カラダが喜ぶ食事を選びたい!毎日の「食生活」。少し気をつけるだけで、美しく健康なカラダへと導いてくれるはず。普段あまり食生活について気にしていない人こそ、今回のリサーチ結果、ぜひ参考にしてみてくださいね!(C)ljubaphoto/Getty Images(C)kuppa_rock/Getty Images文・武市彩花
2022年08月30日気温はまだまだ高く、薄着で過ごす日が続いていますね。そんな時、去年よりもTシャツがピッタリしていたり、二の腕がプニプニしていると頭をよぎるのが「ダイエット」の5文字。今回はanan Beauty+ clubのメンバーに「やめてよかったダイエット」「無理せず続けられる痩せ習慣」について徹底ヒアリングしました!ダイエットをしたことがある女性の割合は…※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずはanan Beauty+ clubのメンバーにダイエットについて聞いてみました。すると、約8割の方が「ダイエットをしたことがある」と回答。ヘルシーなカラダを保つために、工夫をしている方が多いようです。anan Beauty+ clubのメンバーは、どんなダイエットをしているのでしょうか。さっそく深掘りしていきましょう!今までで一番、効果のあったダイエットは…?まずは、今までで一番効果のあったダイエットについて聞いてみました!食事を工夫する「よく噛んで食べるダイエット!あとは、家では小皿に小分けにして食べたりしました」(25歳・会社員)「適度な食事制限。いつもより食べる量を7割くらいに減らしました。それから、夕食から寝るまでの時間をなるべく長くとって、食べたものをしっかり燃やすように気をつけました」(35歳・専門職)「主食をお米から豆腐に変えました。豆腐って意外とアレンジが効くんですよ。カレーのルーをかけてランチにしたり、きなこと黒蜜をかけてデザートにしたりしていました」(32歳・主婦)運動をする「結婚式前にリングフィットを買って毎日のようにやっていたら、少し痩せました」(30歳・公務員)「ダイエットの意識はありませんでしたが、結果的に一番効果があったのはダンスです。週に3日、2時間のレッスンで体幹トレーニング・振り入れをしていたら、腹筋・背筋・ヴィーナスライン・天使のエクボがいつの間にかできていました」(35歳・自営業)「週2回プロテインを飲みながらジムに通いました。継続は力なり」(38歳・専門職)「ピラティスを毎日すること。体重はあまり変わらなかったのですが、姿勢が良くなるので見た目がだいぶスッキリしました」(29歳・主婦)食事を工夫するかたと、運動をするかたに大きく分けられるようです。あなたはどちらのタイプですか?食事・運動の両方を意識できると、よりスピーディーに効果が出ますよね。例えば食事制限が苦にならないタイプのかたは、歯磨きの時に「ながらスクワット」を取り入れてみるなど、普段はしないダイエット方法にもトライしてみては。うまくいかなかったダイエットについて教えてくださいきっとみなさんも経験がある、ダイエットにまつわる挫折。ダイエットしていたけれど、途中でやめてしまった、続かなかったエピソードについても聞いてみました!「食事制限は続きませんでした。元気が出なくて、体調が悪くなりそうで怖かったのでやめてしまいました」(25歳・会社員)「カロリー計算をするダイエットを始めたのですが、すぐにやめてしまいました。外食やコンビニ弁当ならすぐに数字がわかりますが、自炊したときにいちいち計算するのは面倒で…。ダイエットには挫折しましたが、カロリー計算から解放されたことでストレスはなくなりました(笑)」(30歳・公務員)「炭水化物抜きダイエットをしようと何日か頑張ったのですが、やめました。頭痛がするなど、体調が悪くなるのを感じて…。『健康第一』と思い直しましたね。食べる量を減らす時は、栄養にちゃんと気を遣ったほうがいいと思います」(30歳・公務員)「ビールが好きすぎて、結局ダイエット中もやめられませんでした。糖質ゼロのを選ぶようにしていたから、ギリギリセーフ!?今では『主人と晩酌することも、大事なコミュニケーション』と開き直っています(笑)」(32歳・主婦)過度な食事制限で、健康に影響があったという声が多数寄せられました。短い期間で結果が欲しい気持ちはわかりますが、無理な減量はリバウンドにもつながります。栄養バランスに気をつけながら、ヘルシーなカラダを目指すようにしてくださいね。無理せず続けられるダイエット習慣は?日々の暮らしに活かせるような、無理のないダイエット習慣、太りにくくなる習慣についても徹底ヒアリング!美容意識の高いanan Beauty+ clubのメンバーらしい回答が寄せられました。「食べないダイエットは無理だったけれど、1日2食なら続けられます。朝と昼をしっかり食べて、夜はプロテインだけにするのがおすすめです」(34歳・会社員)「食べる時間と寝る時間の間をあける。『食事の時間だから』となんとなく食べるのをやめて、お腹が空くまで我慢するようにしたら、間食をとらなくなりました。それから、食べた後にはできるだけ歩くようにしたり、体を動かすように気をつけています」(39歳・専門職)「周りの人とダイエット状況をシェアする。オンラインでもいいから仲間を探す」(33歳・会社員)「日々の生活が大切だと思う。その中でも食べるものは特に大事。味付けを薄味にするようにしたら、少しずつ痩せました」(38歳・自由業)「毎日体重を測る。腸にいいドリンクを毎日飲む」(32歳・会社員)「間食をせずに満足感が得られる食生活をすること。何かを我慢してると思うと、もっと食べたくなったり、ストレスになるから」(34歳・専門職)小さな工夫を積み重ねて、理想の体型をキープしている様子がうかがえました。短い期間で急激に体重を落とそうとしても、うまくいかないことが多いですよね。テスト前に知識を詰め込んでも、結局いい点は取れないのと同じこと!?たまに無理をしてキツいダイエットをするよりも、ヘルシーな痩せ習慣を当たり前にすることで、健康にも美容にも嬉しい効果が期待できますよ。大切なのは、自分にとってベストな体型をキープすることアンケートを通じて痛感したのは、anan Beauty+ clubのみなさんが「自分にとってベストな体型」をゴールにダイエットをしているということ。「とにかく体重を軽くしたい!」と、0カロリーゼリーばかり食べていた時代のある筆者は、感慨深くなりました…(笑)。令和のダイエットは、健康美を目指すものですね。人と比べる必要はありません。「体が重くて疲れやすいから、去年の体重に戻したい」「お気に入りの洋服を着こなして、ご機嫌に過ごしたい」と思ったときが、無理のないダイエットを始めるチャンス!続けられる健康習慣で、ヘルシーボディを手に入れましょう。(C)kei_gokei/Getty Images文・牧ぐりこ
2022年08月29日ライフスタイルに関心の高い女性が集まるanan Beauty+clubのメンバー約100人に、「丁寧な暮らし」について聞いてみました。すると、ズボラさんでもできる「効果実証済みの簡単節約テク」がわかりました。電気代光熱費が高くなりがちなこの夏必読です!自分のことをズボラだと思っている女性の割合は…?YES派「毎日メイクはしないから」(31歳・無職)「洗濯の畳み方は適当だし、掃除もあまり得意ではないから」(30歳・会社員)「家事やさまざまな物事で、手間のかからない方法、効率の良い方法を探してしまうから」(33歳・会社員)「在宅ワークで、会議がないとき&出かけないときは、家で1日中パジャマですっぴん。会議があるけど出かけない時は、オンライン会議時だけ上だけ着替える」(28歳・会社員)「出かけない日はパジャマのまま。バスタオルは毎日洗わない。料理は目分量。盛り付けも適当」(38歳・無職)まずはanan Beauty+clubのメンバー約100人に「あなたは自分のことをズボラだと思いますか?」と聞いてみると7割以上が「YES」と回答。理由を聞いてみると、家事や身だしなみ、在宅ワーク時のリアルな過ごし方がわかる結果に。NO派「すぐ片付けたくなるから」(31歳・会社員)「髪の毛が落ちているのも気になるほど潔癖な部分があるから」(34歳・会社員)NOと回答した人に理由を聞いてみると、目に見える部分は常に整理整頓し清潔でいたいという几帳面さがうかがえる結果となりました。続いての質問はこちら。Q.ズボラでなくてもズボラであっても、「私、丁寧な生活している」と感じたエピソードを教えてください。「家の観葉植物に水をあげてる。入浴後はお風呂場の水切り場所で水切りしてから毎回あがる。冷タオルのマスクも毎日しています」(31歳・会社員)「お風呂上りに時間をかけてスキンケアしている時」(30歳・会社員)「リビングに花を飾る。定期的に整理をしてクローゼットをすっきりさせている」(33歳・会社員)「半年に一回は大掃除をする」(31歳・会社員)「いつ誰が来ても大丈夫なくらい常に家が片付いている。起きたら必ずベッドメイキングをするし、家を出る前に必ず片付けをしてから家を出る。寝る前も全部片付けてから寝るようにしている」(34歳・会社員)「梅しそドレッシングを手作りしている。毎日体重を計っている」(38歳・主婦)常に丁寧な生活をしていなくとも、各々のこだわりがある部分は楽しんでいる様子。自分好みにできるからと、ドレッシングを手作りするのは楽しそう…!さらに、誰もが気になる「効果があった節約テク」を聞いてみました!Q.習慣になっている、またはずっと続けていることが節約につながったエピソードを教えてください。「月1回のまつエクとネイルをやめた。自まつ毛メイクにして、セルフジェルネイルに切り替えるとかなりの節約になった」(34歳・会社員)「クーラーをつけっぱなしにしない。部屋をクーラーで冷やした後は、体が気がつかないうちに冷えているので、扇風機で冷気を部屋に循環させていたら、体が疲れにくくなる。夜はリラックスしたいので照明を暗くするようにしていたり、使っていない部屋の電気をこまめに消すと意外と電気代が節約できた。また、食器用洗剤や洗濯洗剤をドイツ製の環境にやさしいものにしている。薄めて使うタイプなので、かなり持ちがいい」(45歳・自営業)「タンブラーにコーヒーを入れて持ち歩いています」(32歳・会社員)「運動を続けていたら、代謝が上がり冷え性がよくなったので、電気毛布をやめられた」(38歳・無職)具体的で今すぐマネできる簡単な節約テクが続々寄せられました。特に洗剤は消耗品のため、ドイツ産の薄めて使用する洗剤は続けると地味に家計を助けるかも。Q.初期投資はコストがかかったけど、時間やお金が節約できたエピソードを教えてください。「電気圧力鍋の購入」(31歳・会社員)「ハウスクリーニング。年1回は水回りをプロに掃除してもらうと、日頃の掃除の手間が省けた」(33歳・会社員)「食洗機と光熱費が減るヘルシオ。特にヘルシオで作る料理は美味しくて出前を使わなくなった」(28歳・会社員)「食洗機は本当によいです!我が家のベスト家電です」(32歳・会社員)最後に、「初期投資はコストがかかるが、時間やお金が節約できたこと」を調査しました。ほとんどが「高スペック家電を購入してよかった」という回答になりました。なかでも食洗機は、光熱費の節約と時短、自分の家事の負担も減るなど長い目でみたら良いこと尽くし。購入を検討の人は、参考にしてみて。ずぼらながらも部屋の電気をこまめに消すなど、できる範囲でコツコツ行うとストレスも無く地球とお財布にもやさしい状態が手に入ります。気負うと続かなくなるので、自分の性格に合った「ちょっと」丁寧な暮らしを心がけてみてくださいね!(C)Mint Images/Getty Images文・玉絵ゆきの
2022年08月15日