こんにちは。4歳の双子と1歳の末っ子の3姉妹の母、田仲ぱんだです。今回はわが家の双子と双子コーデの関係についてお話したいと思います。■双子といえば、かわいいおそろいコーデ 双子といえば、おそろいの服を着せる双子コーデがとってもかわいいですよね! 私も双子を妊娠して、一番楽しみにしていたのが子どもたちに双子コーデをさせることでした。生まれる前から、かわいい服を見にお店に行ったり…。女の子と知ったときには、「ひらひらのおそろいコーデにしちゃおう!」なんて想像していました。 でも…■べつべつの服の場合… ■色違いのときでも… そう! わが家の場合、楽しみとか、かわいさから双子コーデにするというより、朝のケンカを阻止するために双子コーデにしているんですね…!同じ服が2つないと、たった1つの服を取り合いするし、色違いの服でも取り合いします。
2018年09月18日こんにちは、美佳です。彼と本気で付き合っていれば楽しいことだけじゃなく、ケンカなど辛いこともありますよね。ケンカのシーンでは感情的になりやすいものですが、彼と別れたくないのならカッとなっても言ってはいけない言葉があります。そこで本日は、ケンカの際、彼に言ってはいけない言葉について述べたいと思います。■人格否定普段、彼に対して嫌なこと、注意したいことがあっても『いま言ったら雰囲気悪くなるかなぁ』と遠慮して言わないタイプの女子もいるでしょう。けど、ケンカのときに積もり積もった鬱憤が爆発することもあるはず。鬱憤が爆発しても人格を否定するようなこと、例えば「〇〇君は失敗から学べない人だよね。反省しないから同じこと繰り返すのよ!」「〇〇君の性格じゃきっと誰と付き合ってもうまくいかないよ!」などは言っちゃダメです。破壊力抜群すぎます・・・。人格否定って存在を否定したと同じようなものですから。あなたが彼の人格を否定すれば、彼は傷つくと同時に興奮してしまい余計にケンカが悪化する可能性もあります。イラッとしても彼の人格を否定する発言は控えましょう。あなただって言われたら傷つくしイライラするでしょ?まぁ、ケンカが変に悪化しないためにも、なるべくなら嫌なことや注意したいこと、不満や不安は普段から小出しにしたほうがいいですよ。■決めつけ発言「〇〇君って女たらしだよね」「〇〇君って神経質だよね」「〇〇君って視野狭いよね」などなど、彼に対し決めつけ発言をしたことがある女子もいるはず。ケンカだけと言わず、普段から決めつけ発言は控えたほうがいいです。決めつけ発言をされて喜ぶ人はそういませんから。むしろ、『お前に俺の何がわかるんだよ!』と相手の気分を害してしまうことのほうが多いかと。決めつけ発言する人の多くが、自分のことをどこか「観察力がある」と勘違いしているフシがある気がするのです。まぁ、中には本当に観察力のある人もいるでしょうが、観察力のある人なら相手が何を言われたらイラッとするかも大体わかると思うので、わざわざ決めつけ発言はしないもの。ケンカは「すれちがい」なわけですから、解決には、お互いを知ることが何よりも重要です。決めつけて思考停止してしまうのは、良いことなしです。■誰かと比べて彼を下げる発言誰かと比べて彼を上げる発言ならいいのですが、ケンカのときには大抵、誰かと比べて彼を下げるような発言になってしまいません?彼に対しイライラしても、わざわざ彼のことを下げるような比較の話、例えば「元カレの方がケンカもなくてラクだった!」「友達の彼氏は休日なるべく彼女と一緒にいる時間を作るのに、〇〇君は自分の趣味ばっかりだよね?」などは言わなくていい言葉。みんなこうしてるのに、あなたはしない。それってあなたが直すべきだよね?と、暗に言いたいのでしょう。彼に自分の気持ちがわかってほしくて比較話を持ち出すのもわかります。でもそれだと、彼は「自分を低く評価された」と感じるだけです。自分の気持ちをわかってほしいのなら比較するのではなく、素直に「寂しいからもう少し一緒にいる時間を作ってほしい」など伝えたほうがいいですよ。■過去を蒸し返すケンカの際、女子がやりがちなことといえば「この前もさ!」と過去の揉め事を持ちこむことではないでしょうか。確かに前と同じことをされたら「この前もさ!」でもいいかもしれませんが、全く違う揉め事を持ち出すのはケンカが悪化するだけなのでおすすめしません。きっと彼も「なんで今その話!?」と、余計にイライラするはず。というか、過去を蒸し返すということは、その揉め事、ちゃんと解決していないんじゃないでしょうか?仲直りしても揉め事自体解決できてないと、ずーっと引きずりますよ?ケンカして、早い段階で仲直りするのはいいことですが、ただ仲直りするのではなく解決しないと意味ないです。過去を蒸し返さないのもそうですが、ケンカのたびに問題も解決しましょうね。■終わりに大好きな彼と別れたくないのであれば、ケンカにも最低限しちゃいけないことがあります。なるべく大ごとにしないためにも、上述は気をつけたほうがいいかもしれませんね。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年09月17日恋人同士、連絡を取り合っていて、何か納得できなかったり、カチンときてしまうこともあると思います。ついよけいなことを言ってしまい、二人の間のわだかまりとなってしまう場合も……。心当たりがある人は多いのではないでしょうか。なるべくそういった発言は避けたいところ。では、男性が思う“彼女のLINEのいらないひと言”とはどんなものでしょう?■ 1:「〇〇はそう言ってた」と他人の意見を持ち出すLINEでも、言い争いとまではいかなくても、意見の食い違いなどはあると思います。口論ではないので落ち着いてはいるものの、それでもヒートアップしてしまうこともあるでしょう。そういうときにやってしまいがちなのが「〇〇はそう言ってたよ」と他人の意見を持ち出す行為。自分の主張を正当化するために、友だちなどを使ってはいませんか?本当にそう言ってたかどうか事実確認もできないし、男性としては「だからなんだよ」という感じになってしまいます。余計に話をこじらせる原因となるひと言と言えるでしょう。■ 2:「男なんだし」と言う偏見男性だって、たまには弱音を吐いたり、弱気になったりすることもあります。LINEのやり取りでそういう感情をグチってしまうこともあるでしょう。男性にも、それぞれナイーブな面があります。そういう一面を見たときに、気にしないほうがいいというような内容のメッセージとともに「男なんだし」と言ってしまうことはないでしょうか。これは、女性が男性に「女のくせに」と言われているのと一緒。偏見、もしくは差別でしかありません。そう思ったとしても、口にしたり、文字にしたりするべきではありません。■ 3:「あの子は~だから」という悪口彼とLINEをしていて、ほかの女性を「いい子だよな」と褒めることがあると思います。それに対して、「でもあの子は~だから」と返してしまうことはないでしょうか。皮肉や悪口にも聞こえてしまう言葉です。言い方としてはソフトですが、やっぱり悪口は悪口。聞かされるほうはいい気はしません。それに、文字にすると意味も強く感じるし、あとあと残ります。軽い悪口でも、彼とのLINEでは言わないほうがいいですね。■ 4:「大好きな〇〇ちゃん」という余計なアピール彼に友だちのことを伝えるとき、わざわざ「大好きな〇〇ちゃん」とよけいなアピールを加える人がいます。これはSNSの投稿などでもよく見かける表現ですね。女性としては、友だち以上の親しい間柄であることを示したいのかもしれません。ただ、これを目にした男性としては「大好きな……っているかな」というのが本音。「言うなら友だちでいいじゃん」と思っています。その人数が増えてくると「本当に好きなのは誰なんだよ」と指摘されかねないので、あまり過剰なアピールを加えるのはやめましょう。■ おわりにいかがでしたか。LINEは便利なツールですが、表現やタイミングを気をつけないと、相手にめんどうだとか矛盾してるとか、思われかねません。彼との間にいらないわだかまりを生まないために、軽はずみな発言はさけたいところですね。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月15日いくら仲が良い彼氏とだってケンカはしちゃいますよね。仲が良すぎるからこそケンカを多くしてしまうって場合もあるかもしれません。雨降って地固まるとも言いますし、ケンカしたことでお互いの仲が深まる場合もあるでしょう。ですが、別れてしまっては本末転倒。今回は、女性たちが実際に言ってしまって別れそうになったワードを紹介します。■ 1:「男のくせに!」「私は仕事のことでお互いにイライラしていて、彼がウジウジ悩んでいるのを見ているのが嫌になってケンカしたことがあるんです。その時に自分も泣きたい気分だったのに彼がちょっと涙ぐんでたのを見て“男のくせにイジイジして!”って言っちゃって……。そこからしばらく冷戦状態が続きました」(27歳/受付)男性の多くはプライドが高いと言われています。ですので、彼女から「男のくせに!」などと言われるとどうしても許すのがむずかしくなってしまうのでしょう。■ 2:「私はあんなに○○してあげたのに…」「実際に別れちゃったんですけど、今思うとケンカしたときに“私はあんなに家事とかしてあげたのに……”って言っちゃったのが最後のトドメだったなぁって思います。彼的にはこの言葉を聞いて恩きせがましく感じたでしょうし、“頼んでねーよ”って言われて。結局そのままケンカ別れしちゃいました」(34歳/デザイン)付き合っていて上手くいっている間は相手のためになんでもやってあげたい気分になります。ですが、それは自分が好きでやっていることなので、相手に「してあげた」と言うと重たい印象を持たれてしまいます。■ 3:「どうせ私のことなんて好きじゃないんでしょ」「私は過去に2回同じワードを言って別れたことがあって、それが“どうせ私のことなんて好きじゃないんでしょ?”って言葉でした。今より自己評価が低くて、彼に“そんなことないよ、大好きだよ”って言って欲しかったんだと思います。でもこんな女は付き合ってて疲れちゃいますよね」(29歳/販売)自分のことを下げて言いすぎると、男性からは「自分の思いが伝わっていない」とカン違いされてしまうことも。相手の気持ちを信じているなら、この言葉は絶対に言ってはいけないでしょう。■ 4:「だからモテないんだよ」「今の彼とこの前ケンカっぽくなったときに“そんなんだからモテないんだよ”って言っちゃって。そこからケンカがヒートアップして今現在進行形で仲直りを頑張っているところです。彼は“どうせモテませんよー”とかすねちゃってて。でも言っちゃいけない言葉だったなって反省しています」(30歳/経理)「モテない」認定をされたら男女ともに傷つきますよね。それが大好きな人からだったら、もう耐えられなさそうです。■ おわりにケンカするとふだんは全然考えていない言葉が口から飛び出しちゃうこともありますよね。ですが、感情のままに相手にぶつけていると、別れの危機となってしまう可能性も十分あり得ます。ケンカしてもどこかに冷静な自分を持っていたいものですね。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月14日恋愛は、いつも楽しくうまくいく、と言うものではありません。彼氏とぎくしゃくして辛くなることだってよくあります。しかし!うまくいかないままなのかな……と、自分だけでくよくよ悩んだからといって、時間が解決してくれるなんてケースはまれですよね。こんなときは、どうするのが正解なのでしょう。 一緒に考えてみませんか?■ うまくいかないからと焦らない恋愛だって人間関係ですから、うまくいかないことがあるのは当然のこと。彼氏との関係が悪化しているからといって、焦る必要はありません。あなた1人でもがいても、今すぐに、どうこうできることではないのですから。むしろ、本当に大事なのは「どううまくいっていないのか」を考えること。仲が悪いのか、マンネリ化してきたのか、価値観の相違か?さまざまなことがあるでしょう。そして原因は人それぞれ。「あなたと彼氏の場合はどうなのか」と言う、一つしかない原因を探すことからはじめてみませんか?■ 「うまくいかない理由」が大事うまくいかないのは、果たしてあなただけの責任でしょうか?いえ、そうではありません。恋愛がぎくしゃくするケースの多くは、原因が双方にあるもの。片方だけが悪いと言うことは、ほとんどないと考えていいでしょう。誰から見ても、もう取り返しがつかないくらい関係が悪化しているのであれば別れを考える必要もあります。しかしそうでないのであれば、これ以上関係悪化を防ぎ、2人がうまくいくよう、努力していきたいもの。そのためには、「どう」うまくいっていないのか、「なぜ」うまくいっていないのかを考えることが必要不可欠。しかし、それはあなただけではできません。彼氏とあなたの2人で、向き合っていくべき問題なのです。■ お互い真剣に向き合うこと関係を改善したいなら、しっかりと2人が向き合って話し合うのがベスト。でも、いきなり話し合うのではなく、心の準備が必要です。まずは、自身を見つめ直すことから。最近の2人がどうだったか思い出してみましょう。そして関係が悪くなった原因を、自分なりでいいので考えてみてください。そして、どうしてもわからない部分を見つけておくのです。思い返してみると、あなたの言動で彼氏がどう思ったかなど、本人に聞かないとわからないことがたくさん!それに、聞きたいことを用意しておけば、話が進まなくなるのも防ぐことができます。彼氏が自分に不満なのか、自分が彼氏に不満なのか、そして不満のポイントはどこなのか。ただなんとなく「関係が悪い」「気に入らない」と思っていては、感情論になって話が進みません。また、関係がよかったときとなにが違うか、一緒に考えることも大事です。彼氏が混乱したり、うまく話せなかったりすることもあるでしょう。そんなときも心の準備ができていれば、受け入れてあげる余裕が生まれ、前向きな話しあいができるはずです。■ おわりに恋愛には、うまくいかない場面がつきもの。「そんなものだ」といい意味で諦めることも必要なことかもしれませんね。でも、関係が悪化したときに、自分や相手を過剰に責めてしまうと事態を悪化させるだけ。まずは冷静にいまの状況を見つめなおし、2人の関係を修復できるよう、できることからはじめてみませんか?(秋佳 珠/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月13日彼とつまらないことでケンカしちゃうときってありますよね。そんなつもりじゃなかったのに、とブルーな気分になりがち。そこで、良好な関係を築く魔法のポイントをご紹介します。とくに最後のポイントができれば、必ず彼との関係がうまくいきます。文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】vol. 206彼との関係がうまくいく方法とは?恋愛経験豊富なanan総研メンバーにリサーチしたところ、たった4つのことをするだけで、彼との関係が良好になることが判明。コレをマスターすれば、彼はもちろん、女友達や職場の人との関係も良好になるから、今スグCHECKして。他人に過度の期待をしない!「我慢しているのはお互いさまだと思うと腹が立たない」(32歳・事務職)「親でもないし『そんなもんか』と、良い意味であきらめる」(33歳・自由業)「そもそも相手に期待するのをやめる。そうしたらイライラしない」(23歳・学生)イライラをぶつけてしまう多くの原因は「何でこうしてくれないの?」「普通ならこうしてくれるでしょ?」など、自己中な期待を彼にしてしまい、それが叶わないから。彼には彼の“普通”があって、思い通りにならないのは当たり前。一方的に期待するのをやめることで、イライラの原因を取り除くことができ、関係が良好になります。彼の大切さを感じる「いつも一緒にいないことで、相手の大切さを感じる」(33歳・その他)「毎日感謝の気持ちを伝え、『好きだよ』『素敵だね』と言う」(33歳・その他)「会えないときの連絡はマメに!自分がされて嫌なことはしない!」(22歳・学生)「このケンカをしたせいで彼を失ったら?」不満を言葉や態度に出す前に、 “彼を失うリスク” を考える癖をつけましょう。彼がいることは当たり前ではありません。一緒にいる時間が長くなると、相手の気持ちを考えずにワガママを言いがち。彼にも感情があって、心が離れてしまう可能性があることをしっかり認識して、日々感謝の気持ちを伝えましょう。きちんと言葉で伝える「何か不満があったときは、言葉にして伝えるようにする」(29歳・事務職)「感謝の気持ちや、考えていることを伝える。『言わなくてもわかって欲しい!』と思うこともあるけど、『男の人は察する能力が低い』と思うとが上手くいく」(30歳・その他)「相手の機嫌をうかがいながら、簡潔に感情を込めずに言う」(33歳・技術・設計)もともと狩りや縄張り争いをしてきた男性という生き物は、細かいことや、身近な人の感情や変化に気づくのが苦手。相手の表情や空気感で察することが得意な女性とは、まったく別の生き物だと思って、きちんと言葉で伝える努力&練習をしてください。伝えるときに注意することは……次!!思っていることをスグ言葉にしない「イラっとしてもスグ言わないで、翌朝まだ許せなかったら冷静に伝える」(31歳・教師,教育関連)「ケンカしてすぐはお互い冷静じゃないので、時間をあけてから話す」(33歳・事務職)「ヒステリーな状態で話さない。イライラしているときは一緒にいない」(31歳・その他)女性は男性に比べて “感情をつかさどる右脳と、言葉を操る左脳の連結がうまい” ので、思ったことをそのまま言葉にしがち。一方、男性は “右脳と左脳の連結が苦手” なので、怒ると黙ってしまいがち。そもそも、脳の仕組みからして違う男女が感情的にケンカをしても良い結果にはならないので、お互い落ち着くまでは距離を置くようにしましょう。とくに女性は感情的な時ほど “言ってはいけない地雷ワード” を言ってしまうので注意してください。人間関係が良くなれば毎日HAPPY♡良好な関係を続けるためには “男性は子どもなんだ” という精神で、簡潔に分かりやすく “言葉で伝える作業” が必要です。そのときは、一度伝えたいことをまとめてみて、その後、感情的な部分や言わなくても良いことを省いてください。分かりやすく、優しく伝えることで希望が通りやすくなります。男性には、女子のヒステリックを大目に見てくれる “心の広さ” がありますが、それに甘えずに正しくコミュニケーションをとることで、今よりずっとお互いがHAPPYになれますよ♡※ 2017年1月31日作成(C) LightField Studios / shutterstock
2018年09月04日大好きな人とケンカ。イライラして怒るのも、怒られて悲しいのもイヤッ!ということで、ソッコーで仲直りできちゃう方法をリサーチしました。文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】vol. 208今すぐ仲直りする方法ケンカ中の険悪ムードを脱出する5つの方法を、恋愛経験豊富なanan総研メンバーに教えてもらいました☆ 効果バツグンだから、ケンカ中の子は今すぐトライして!距離を置いて冷静さを取り戻す「1人で出かけ、少し時間を空ける」(33歳・その他)「しばらくお互い黙る」(33歳・その他)「とりあえず一旦距離を置いて何も話さず、お互いの気持ちが落ち着くまで待つ」(29歳・事務職)ヒートアップしているときは、言う必要のないことを言ってしまったり、気にしなくていいことが気になったり……9割方、ロクなことになりません! なのでとりあえず少し時間を空けて、冷静さを取り戻すのが仲直りの近道!トコトン話し合い引きずらない「冷静になってから、お互いが納得するまで話し合う」(26歳・その他)「外で飲みながら、原因と解決方法をロジカルに話し合う」(33歳・技術・設計)「お互い言いたいことを言ってスッキリする」(29歳・事務職)トコトン話し合うのは「どちらかに不満を残したまま、なし崩しで仲直りしても、後日またケンカになっちゃうから」だそう。話し合って歩み寄る際には、“わかりやすく要点をしぼる”、“相手を傷つけない言い方を考える”、“「自分が絶対正しい」と思わない” という点に気をつけると、関係をこじらせずに仲直りできます☆とにかく!謝罪!!「『謝って!謝って!』とひたすら言い続けて、納得するまで謝ってもらう」(30歳・その他)「謝るタイミングを相手に与える。自分が怒らせているときは、なるべく早めに謝る」(30歳・その他)「深呼吸して、素直に『言い過ぎちゃった。ごめんね』と謝る」(20歳・学生)ケンカの仲直りにおいて、謝罪は基本ですが、実際謝ったところで何も解決しません! 起きてしまったことを、なかったことにはできないんです。では何のために謝るかというと、“謝罪” をキッカケに許すため。自分の怒りの感情を引っ込めるために “謝罪” を使いましょう。「ごめんね」には「私もごめんね」。「ありがとう」には「こちらこそありがとう」と言える人になりましょう。愛情を再確認して盛り上がる「『あなたが好きだから』とケンカの理由に紐付けると、大きなケンカに発展しない」(30歳・事務職)「結局、エッチするのが一番」(27歳・デザイン,クリエイティブ)「何も言わずに、ギュッと抱きつく」(33歳・マーケティング,広告)くだらないケンカの原因を突き詰めると、“どちらかの愛情不足” であることが多いもの。愛情確認さえできればそれで満足というか、なぜかケンカの内容まで解決しちゃうことってありますよね。とりあえず「好き」という愛情確認をしてから、それでもまだケンカを続ける必要があるかを考えてみるのもアリですね。大人な対応は “なかったことに”「翌朝には何事もなかったように振舞う」(33歳・自由業)「話を蒸し返さず、スグ終わらせ、距離をとり、後日何事もなく接する」(31歳・その他)「寝たらリセット。翌日に持ち越さない」(31歳・主婦)これができたら苦労はしない……とも思うのですが、リセットする努力をしてみましょう。“彼だけが悪いわけじゃない”、“怒り続けることに価値はない”、“お互いさまと思う” など、くだらないケンカや険悪ムードはサラッと流して忘れよう!ケンカの時間は短い方がイイに決まってる♡要するに、感情的にならずに話し合い、謝罪と感謝の気持ちを言葉にし、素直に愛情を伝えるのが一番ってこと☆ 文章で読むと簡単だと思うし、頭では分かっているのに、実際にできる人は少ないもの。イライラや不安を言葉や態度に出す前に、一度深呼吸をしてみて。大好きな彼と早く仲直りして、笑顔で毎日を過ごしましょう♡※ 2017年2月2日作成
2018年09月03日ケンカするほど仲がいい。みなさんも1度は聞いたことがある言葉だと思いますが、これって本当なのでしょうか。世の中にはケンカ別れをしてしまうカップルも大勢いますし、ケンカをまったくしなくても円満に過ごしているカップルも大勢います。それでも「ケンカするほど仲がいい」と言われているのは、仲のいいカップルはケンカの目的をきちんと分かっているからだと思うのです。今回は、彼と末永く円満にお付き合いしていくために、ケンカの目的とは何か?について考えていきましょう。■・ケンカの目的は「彼とこれからも一緒にいること」結論から言うと、あらゆるケンカは「彼とこれからも一緒にいるため」にするものです。これは一体どういうことなのか、詳しく説明していきます。赤の他人であるふたりが一緒にいると、大小様々な思考のすれ違いが生じてくるもの。ふたりで一緒にい続けるためには、互いの思考を伝え、理解しあうことで居心地のよい関係を築いていく必要があります。例えば、あなたが彼氏に対して「異性とふたりで飲みに行くのは浮気だ」と思っているとしましょう。一方、彼氏は「異性とふたりで飲む程度では浮気ではない」と考えており、実際に飲みに行ってしまった。これが発覚したとき、思考のすれ違いからケンカが勃発したとします。この時、あなたと彼がするべきことは罵詈雑言を吐くでもなく、「ふたりじゃなくて複数人ならOKにしようか」と折衷案を出すことでもなく、「私はこう思った。あなたはどう思ってる?」と思考を共有することなのです。■・一緒にいるために必要な「思考の共有」ケンカは、互いが考えていること、思ったことを共有する手段のひとつ。すなわち、ケンカをしなくても互いの思考を共有できているカップルは、いつまでも円満なのです。先ほどの例を続けてみましょう。本来ならば、思考のすれ違いが起きてケンカが勃発してしまうより先に、「私は異性とふたりで飲みに行ったら浮気だと思うんだよね。イヤだからやめてほしいな」とか、「俺は女友達とも飲みに行きたい」といったように思考を共有しておくのがベスト。もしそこで考え方がすれ違ってしまっても、「じゃあとりあえず飲みに行く前に相談しよう」という風に思ってもらえるかもしれませんし、「心配かけるから早めに帰ろう」と譲り合うことができるかもしれません。しかし、考えていることをすべて共有しておくことはできませんから、ケンカになってしまうこともあるでしょう。ケンカになると、「もうしないから!」とどちらかの考え方に合わせてしまったり、無理やり間をとって折衷案を取ってしまうことが多いもの。しかし、これではどちらかがガマンをすることになり、居心地の悪さを残してしまうのです。そのため、折衷案を出して仲直りをするよりも、まずは互いが「考え方を伝えてなくて、聞けてなくてごめん」と反省をした上で、「私はこう思った。あなたは?」と思考を共有することが重要。これができれば、そのケンカの目的は達成できたことになるのです。■・価値観の違いをどうするか?ケンカに限らず、話し合いなど思考の共有をした上でふたりが衝突してしまった場合、どうすればいいのか。その時、彼女のあなたにできることは、彼の価値観を受け入れるか、自身の価値観を貫き通して別れを覚悟するかのどちらかです。「じゃあこうしようよ」と折衷案を出して互いが折れることも時にはあるでしょう。ただ、ふたりで決めた約束は破ることによって信頼を大きく損ないますから、安易な約束・決め事はオススメできません。価値観を受け入れる・受け入れないどうこうよりも、大切な人に心配をかけたくない。イヤな思いをしてほしくない。そう思うことで、自然とふたりの考え方が似通ってくるのがベストですね。■・おわりにケンカに限らず、今自分がしていることの目的は何なのか?を考えることは非常に大切です。そして、目標と目的をそれぞれ明確にして考えること、これがポイントです。繰り返しになりますが、ケンカの目的は互いの思考を共有することで得られる、あなたと彼の幸せ。ここでいうケンカの目標は、目的の過程にある「思考の共有」です。仲のいいカップルだからケンカをするのではありません。仲のいいカップルは、ケンカという手段によってふたりの仲を深めていっているんです。(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月27日あなたは彼氏とよくケンカをしますか?ケンカするほど仲が良いとも言いますよね。確かに、ケンカができるということは、本音を言い合える仲だと言えます。でもケンカのときの思いもしない一言が響いてしまい、結果別れることになるカップルも決して少なくないんです。ケンカ中は冷静になれず、本心ではないことを言ってしまうこと、ありますよね。そんなNGワードのせいで、せっかくの恋人との仲が壊れてしまったら……。ケンカがヒートアップしても絶対言わないほうがいい「NGワード」はこれです。1. 別れを感じさせてしまう致命的ワード売り言葉に買い言葉で、思わず「別れ」を感じさせるような言葉を言ってしまったことはありませんか。頭に血が上って、思わず「別れる」と言ってしまうこと、ありますよね。または、彼氏に謝って欲しくて「別れる」という言葉を、試すように使うこともあるでしょう。でも、本気で別れを考えていないのなら、ケンカ中は決して致命的なことは言わない方がいいでしょう。ケンカ中、思わず言ってしまった別れを感じさせる言葉は実は後々まで響いてしまいます。それでは、別れを感じさせてしまう致命的ワードについてもう少し詳しくまとめていきます。 (1) 「付き合うんじゃなかった」という後悔の言葉今まで付き合ってきた年月をすべて否定する、「付き合うんじゃなかった」という言葉は、致命的なワードです。本気で思っていないのなら、絶対に言わないほうが良いでしょう。楽しかった思い出や二人で積み上げてきた時間など全て否定することになってしまいます。付き合い始めて間もないカップルだとしても、この後悔の言葉は言わないほうがベターです。付き合って間もないカップルには、付き合うことになった二人の気持ちやそのときの思い出がまだ生々しく残っています。そのメモリアルな記憶が全て否定されてしまうことになるからです。ケンカが終わり仲直りしたあとも、「付き合うんじゃなかった」という言葉は頭に残ってしまいます。 (2) 「嫌い」「耐えられない」「無理」などの今後に響く言葉もう無理、これ以上続けられない・・・・・・など、今後の未来に影を落とすような言葉も絶対NGです。良いケンカというのは、思い切り気持ちをぶつけ合い、最終的には前向きに話し合って解決するものです。それが未来を否定するような言葉を言ってしまうと、気持ちがどんどん後ろ向きになってしまいます。「これ以上は無理」と言うあなたの言葉を聞いた彼氏は、「じゃあこれ以上話し合っても無駄だな」と諦めてしまいます。ケンカが激しくなっても、二人の未来を否定するような言葉は絶対に言わないほうが良いでしょう。2. 彼氏をイライラ、うんざりさせるワードケンカ中は、冷静になれなくて思わず彼が激怒するようなことを言ってしまうこともありますよね。または、彼氏を怒らせたいという意地悪な気持ちから、わざと言ってしまうこともあるかもしれません。実は「男性ならでは」の激怒するポイントというのがあります。ケンカ中、いくら彼氏を怒らせたいと思っても、このポイントには触れないほうが良いでしょう。触れてしまうと彼氏の怒りがなかなか収まらずケンカが長引いてしまいます。では、男性が激怒するポイントとはどのようなものなのでしょう。あらかじめそのポイントを知っておけば、ケンカ中、彼氏を心底怒らせてしまうことも少なくなりますよね。ここからは、男性の激怒ポイントを詳しく解説します。 (1) 過去のことをネチネチと引っ張り出すこと女性がついやってしまうのが、過去のことをネチネチと持ち出す行為です。「あのときもこうだった!」と昔のことを持ち出されると、男性はイライラします。過ぎたことだし、もう謝ったはずだ、と男性は思うのです。ケンカのたびに「あのときのこと」を持ち出されては、「またか」「全然成長しないな」とうんざりしてしまいます。男性はしつこく何度も同じことを言われると面倒になってしまうのです。過ぎたことはケンカの際には持ち出さないほうが良いでしょう。 (2) 男のプライドを傷つけるような言葉ケンカ中、思わず彼氏のプライドを傷つけるようなことは言っていませんか?たとえば彼氏の仕事や給料を否定したりけなしたり、または学歴、家柄について口に出すこともタブーです。身長や体格など身体的特徴について言うのも良くないでしょう。たとえケンカ中であっても、そのような男性のプライドを傷つける言葉は後々まで記憶に残ってしまいます。楽しくデートしている最中にも、彼氏は「実は俺のことをバカにしてるのでは」とふと考えてしまう可能性があります。3. 本性を見た!と彼氏に思わせてしまうワードケンカ中はお互いの本性が見えてしまいます。感情がむき出しになり、お互いの新たな面を発見するきっかけにもなります。相手の違う一面をみて、がっかりすることもあるでしょう。怒るとこんな風になるんだな……と知ることは、実は長く付き合う上で大切です。ケンカを何度も乗り越えて、やがて固い絆で結ばれるカップルも多いです。しかし、あまりにも強烈な本性をむき出しにされたらどうでしょう。彼氏は引いてしまいますよね。この先の付き合いについても不安に思うことでしょう。ここからは、彼氏が思わず引いてしまう、本性むき出しのNGワードをご紹介します。 (1) 暴言を吐く!汚い言葉でののしること激しい怒りにまかせ、普段使わないような言葉遣いが出てしまっていませんか。普段とのギャップが違い過ぎると、彼氏は引いてしまう可能性があります。「本当はこういう言葉遣いの子なんだ」と思われてしまいます。これから長く付き合えば付き合うほど、こういう本性が出てくるのかもしれない、そう思われる可能性もあります。ケンカ中は汚い言葉でののしるよりも、冷静に指摘する方が効果的です。彼氏の前で本性を隠せとはいいませんが、あまりにも強い言葉でのケンカはいい結果を生み出しません。 (2) 彼氏の家族、親友を悪く言うことケンカの最中、彼氏の家族や友達の悪口まで言っていませんか。ケンカに直接関係のない周りの人間まで持ち出すのはNGです。今後、あなたを彼の大切な人たちに紹介するたびに、彼氏の心の中で尾を引いてしまう可能性があります。あなたは彼のご両親の前でニコニコと愛想良くしているけど、本性は違う!と思われてしまうのです。軽い気持ちで言った陰口や悪口でも、後々まで影響してしまいます。逆の立場になって、あなたが自分のご両親や大切な人のことを彼氏に悪く言われたらどうでしょう。思い切りケンカして、さっぱり仲直りするためには、後に影響が残るようなことは言わないほうがベターです。彼氏とのケンカ中に言ってはいけないNGワードについてご紹介しました。ケンカ中は感情的になるし、ついつい思ってもいないことを言ってしまいますね。でもケンカが終わり冷静になったとき、「どうしてあんなこと言ってしまったんだろう」と深く後悔しても、もう遅いのです。致命的なワードは、ケンカが終わった後も彼氏の頭に残り、後々に影響するかもしれません。ぜひ今回の記事を参考にしてNGワードを言わないように気を付けましょう!written by さとうまい
2018年08月21日ここのところ、静かになってよかったなあと思うのが不倫報道です。若い女子は「不倫なんてわたしには関係ない」と思うのかもしれないけれど、でもこういうサイトで不倫ものを読まない人であっても、テレビのワイドショーとかで不倫ネタを扱っていたら、チャンネルを変えないで見てましたよね。不倫する人は、不倫する前に道徳のことなんかすでに「考え済み」なわけです。「道徳的によくないのはわかっているけれど、でもあの人のことが好きなんだよなあ、あの人と寝たいんだよなあ」と思って、いったん考慮に入れたはずの道徳に負けて不倫するんだから。それをワイドショーのレポーターが「道徳的」な視点から詰め寄って、不倫した人も誰に頭を下げているのかわからないけれど、なんか頭を下げているあのチグハグさがテレビから消えただけでも、さっぱりしてよかったと思いませんか?■■「ケンカの原因は忘れた」って、それなによ?「それはすでに考え済み」なことって、不倫以外にも恋愛にはたくさんあって、その代表格といってもいいものが、カップルにおけるケンカでしょう。誰だって「今日は彼氏とケンカしたろ」と思ってケンカするわけじゃないですもんね。できればケンカしたくないとか、怒り心頭になってしまったらその怒りを静めるのにかなりのパワーを使うからできるだけ冷静でいたいのに、気づくと彼とケンカになっていたとか、なんかそういうことですよね。つまりケンカがもたらす負の部分のことなんかすでに考え済なのに、つい彼とケンカしてしまう、というのが、カップルにおけるケンカですよね。仕事柄、カップルのケンカの理由を知る機会に恵まれることがあって、ときどき話を聞くんですが、みなさん「なんでもないことが原因で彼氏とケンカになった」と言います。で、その「なんでもないこと」とは何かと聞くと「忘れた」と。ひとりだけ、彼氏とエッチの頻度でケンカになったと言っていた女子がいました。ありがちな「彼がしたがりさん」ではなくて、女子のほうがしたがりで、彼のほうは「そんなにエッチエッチと女子が言うのはハシタナイし、そういう彼女とは付き合いたくない」とのたまわったそうです。「したがりさん」の彼氏をお持ちの女子にしてみれば羨ましい話なのでしょうか?■■ホントは恋愛の「周辺」が一番おいしい知っておきたいのは「忘れるようなことが原因で彼とケンカをしたところで、どうということはない」ということです。だって、忘れるくらいの原因なんでしょ?どってことないです、ホントに。彼とのケンカの原因を忘れていない場合でも、彼とケンカしたからといってどってことないです。やがて収まるべき場所に収まるから、放置しておいて問題ないです。若い時って、完結していない出来事にすごく気持ちが奪われがちだということも知っておくといいです。彼とケンカをしたら、彼との関係はそのことにおいて未完ですよね。そういう完結していないことに、若いときはとかく心を奪われがちなんですよね。歳をとるとホントに忘れっぽくなるのか「ああ、そういえば先週、うちらケンカしたね」でおしまいだったりするんですよ。マジメに言うなら、歳をとると恋愛以外のことで忙しくなるので、気がまぎれます。だから彼とのケンカのことなんか、1週間も2週間も悩めないです。それから、これは意外に思うかもしれないけれど、歳をとると若い頃より考え方が柔軟になります。若い人のほうが考えが柔軟だなんで言う人がいるけれど、それは嘘です。若いとどうしても自分が興味のあることにしか目が向かないでしょ?たとえば恋愛に興味のある人は恋愛以外のことに気持ちがいかないでしょ?ホントは恋愛の「周辺」が一番おいしいところなのに、そこに目がいかないでしょ?でも歳をとると「周辺」を「おいしかったです」と残らず食べちゃうんですよね。■■恋愛のとてもすばらしいところさらにマジメに言うなら、小さなケンカなんて、彼と100回でも200回でもやるといいです。ケンカした結果、彼と別れることになるのか、それでも交際が続くのかというのは、小さなケンカにとって「管轄外」のことだから。別れることになるかならないかというのは、ケンカの何百倍も何万倍も大きな、いわば運命が決めてくれることです。その運命のメカニズムが誰にとってもよくわからないから、ケンカで一喜一憂するのだと思うけれど、でも運命に関してわかっていることを言うなら、彼のことが好きなら、言葉に出して「好き」と言うことです。だって、ほかに運命に関してわかっていることってないから。「好き」「ありがとう」「ごめんね」の3言だけでもまわってくれる、類まれなる感じを持っているところが、恋愛のとてもすばらしいところ。(ひとみしょう/文筆家)今夜はちょっと、恋の話をしよう(ハウコレ編集部)(兼島彩香/モデル)(お多福/カメラマン)(上杉光美/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)
2018年08月17日お互い好きで付き合ったカップルでも、価値観は人それぞれ違うのでどうしてもぶつかる事はあります。彼氏が頑固だったり強気な性格だったりすると「いつも謝るのはわたしばかり」なんて不満を持つ女性もいるかもしれません。ましてや、彼氏に原因がありケンカをしたのに関係を保ちたいがためだけに、自分から謝ってばかりいると、相手の男性も調子に乗り「俺のこと好きだからどんなに酷い態度を取って大丈夫」と彼女をもっと雑に扱う事もあるのです。ケンカした彼氏に反省させる方法について紹介します。・冷静に嫌だったことを紙に書き出してみるまずは、自分の気持ちを冷静にするために、彼氏に対して何が不満なのかという「核」になる部分を探していきます。女性の場合、彼氏に対する小さな不満が積もり積もってという事も多いですが、その中でも自分が最も嫌だと感じる部分を探してみるのです。約束を守らない、嘘をつく、浮気…など、彼に対して最初に不満を持った気持ちが核になっている事も多いので、じっくりと自分の気持ちに向き合ってみましょう。・本当に嫌だったことだけを伝える小さな不満が募って爆発した場合、どうしても相手に「○○が嫌だった」「××がムカついた」なんて細かく伝えてしまうかもしれません。でも、男性にあまり細かいことを伝えても把握する事は困難なんですね。ひとつだけ本当に嫌だったことを伝えるのが正しい方法です。不満の「核」になる部分と、「本当に嫌だったから許せない。反省して欲しい。」ということだけを伝えて、連絡を遮断します。・1〜2ヶ月連絡を拒否する相手から連絡が来たとしても、怒っているという態度を見せるために暫くは返信の必要はありません。相手も「とりあえず謝っておけばいいや」とか「とりあえず機嫌を取っておけば」という態度に出る事も多いです。でも、動揺せずに「○○君の気持ちは分かった。でも私はまだ気持ちが落ち着いていないから…また連絡します」と伝え、連絡を止めてください。こうすることで、相手は「本当に悪い事をしたのかも」とようやく気が付くのです。ここで「面倒くさい」と投げ出すような男性であれば、この先付き合っていても同じような壁にぶつかり、苦しむのはあなたです。さっさと別れるのが正解です。・1〜2ヶ月の間にしっかり考える1ヶ月程度時間を空けると、どんな男性も必ず後悔の念に苛まれ始めます。「いつも謝ってきた彼女が、今回はこんなに怒っている」と不安になり始めるのです。あれこれ対策を練って連絡を取ろうとしてくる男性もいるかもしれませんし、直接会おうと家まで来るかもしれません。でも、できるだけこの1〜2ヶ月は関係をパタリと切ること。こうすることで、相手に反省する時間を十分に与えてください。そして、この期間に本当に彼を好きなのか、この先も付き合っていきたいのか、しっかりと考えていくことも大切です。ケンカの後に彼が悪びれる様子もなく態度を変えないのは、いつも彼女が謝まってくることを知っているからです。「放っといてもあっちから謝ってくるだろう」とたかをくくっているのです。そんな彼氏に対しては、コチラも毅然とした態度で、冷静に向かい合うことが必要でしょう。written by 亀ぱんだ
2018年08月10日世の中には、ちょっとしたことですぐにケンカするカップルもいれば、ほとんど揉めごとが起こらないおだやかなカップルも存在します。相性の問題と言ってしまえばそれまでですが、せっかく付き合い出した相手なのだから、性格の不一致で片付けず、できることなら仲良くやっていきたいですよね。ケンカもコミュニケーションのひとつとして考えると、相手の気持ちを知ることができるので悪いことばかりではないですが、ケンカ以外の方法で分かり合えるのだとしたら、絶対にそっちのほうがいい。おだやかなカップルのほのぼのとしたお付き合いにヒントを得て、誰もが羨む仲良しカップルを目指しましょう。■なんでケンカが多くなってしまう?ケンカの内容はカップルによって多種多様だけれど、そもそもの原因はたったひとつだけ。相手の反応や行動に対する期待が膨らみすぎていることが、ほとんどのケンカのもとになっています。たとえば、あなたは彼の都合を気にしながらデートの日程を提案するのに、彼はあなたのスケジュールを確認せずに日付指定してくるとか、LINEで「おつかれさま」などの労うメッセージを欠かさず送っているのに、彼からはそう言った内容が送られて来ないとか。最初のうちは気にしていなくても、次第に理想の彼氏像や友達の彼氏と比べるようになると、なんだか自分ばかりが気を遣っているようで寂しく、虚しくなってしまいます。知らず知らずのうちに、してあげたことに対する彼の反応や行動への期待が大きくなり、「わたしはこんなにもしてあげてるのに、なんで気持ちを返してくれないの?」という不満につながります。何かをしてあげた場合でなくても、LINEの返信が遅いとか、デートの回数が少ないとか、これらについても「彼氏(彼女)なんだから、してくれるはず」と相手に期待していることがケンカの要因になっています。ケンカの多いカップルは、お互いが相手に期待を押し付けてしまう傾向にあるのです。■おだやかなカップルになるには期待の押し付けによって、それが叶わなかったことで不満が募り、ケンカの原因になっているということは、相手への期待値をコントロールできるようになれば、自分も彼も疲れない恋愛に切り替えていくことができる、ということ。彼のために何かしてあげようと思うときには、「彼を喜ばせたい」という気持ちしかなく、「してあげるから何かお礼をしてね」とはなりませんよね。贈り物のように一度彼にあげた気持ちは、受け取ったあとでどう感じるか、どう反応するかは、彼次第であって、あなたが決められることではないのです。また、彼氏なんだからしてくれるはず、という気持ちも自然と生まれてきてしまうものですが、それはあくまであなたの理想の彼氏像や、誰かの彼氏から得た情報で作られたルールにすぎません。それは、あなたが付き合っている彼自身とは関係のないものなんです。そして彼もまたあなたに期待を押し付けてくるタイプだとしたら、彼の負担になるような期待をあなたが先にやめることで、ありのままを受け止めてもらった彼は嬉しくなり、自然体のあなたを愛してくれるようになります。おだやかなカップルは、相手への期待をお互いが上手くコントロールできており、そのままの相手の存在に喜びを感じて、愛し合っている状態なのです。■ケンカが多くても「別れたほうがいいのかも・・・」なんて悩まなくていいケンカが多いということはそもそも性格があっていないわけだから、今後のことを考えて別れたほうがいい?なんていう悩みがごろごろ転がっていますが、ケンカについての記事を見つけて読んでいる時点で、彼との関係を続ける選択をしているのだと思います。だって、「ケンカが多いから、もう別れよっと!」って思ってないってことですもんね?ケンカが多くても、2人の関係において致命的な問題にはなりません。言いたいことを言い合って、その場では理解できずとも少し時間がたってから相手の気持ちが分かることは、決して無駄なことではないですから。ただ、毎回不必要な言い争いをしていると心も体も疲れてしまいます。自分ではコントロールできない彼の感じ方や行動には踏み込まず、彼に任せることを心掛け、仲良しの秘訣は?と質問されちゃうくらい素敵なカップルになってくださいね。(ヒラタイカホノ/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月09日こんにちは、美佳です。些細なことから彼とのケンカが大きくなってしまい、彼と予定していたデートがなくなったとか、仲直りのチャンスを失って長いこと不穏な空気が漂ってしまった・・・・・・という経験がある女子もいるでしょう。なるべくなら、彼とケンカはしたくないですよね?彼と「無駄に」ケンカしないためにも、日頃から心がけておきたいことはいくつかあります。■「ごめん」と「ありがとう」が言えれば大抵無駄なケンカは起こらないまず、日頃から素直に「ごめん」と「ありがとう」が言えていれば、大抵無駄なケンカはおこらないですよ。きっと『言うのはちょっと恥ずかしい』とか『言わなくてもわかるだろう』という変なプライド(?)で素直に言えないでいるから、何かをきっかけにケンカが始まるんです。おそらく交際当初のラブラブな時は「ごめん」も「ありがとう」も言えていたはず。彼と良い関係をキープするためにも、付き合って長い月日が経ってもお互い「ごめん」も「ありがとう」は言いましょう。■相手の話を最後まで聞く、のっけから相手の意見を否定しない相手の話を最後まで聞かない、というのもケンカの起こる原因ではないでしょうか?イライラしている時、相手が話し終わる前に自分の話をかぶせてしまう人もいるでしょう。でも、これをしたところで話がまとまる、ということはないですよね?話を最後まで聞かないのは、ケンカを激化させる可能性もあります。相手が話している途中での反論はよろしくありません。また、相手の意見を頭ごなしに否定するのもケンカの原因かと。確かにお互い意見はあると思います。もちろん、そこに違いがあることもあるでしょう。けど、自分の意見を頭ごなしに否定されたら誰だっていい気分はしないですよね?「うん。そういう考えもあるよね。でも私は・・・」と一旦イエスで受け取ってから自分の意見を述べたほうが、まだケンカになりにくいかと。■過去を蒸し返さない、ケンカの原因になるような紛らわしい言動は極力控える過去の話を蒸し返すのもケンカを激化させる原因。過去に一度ケンカしたけど許した、解決したのなら、もうその話を繰り返す必要はないのでは?話し合いをするのなら、いま目の前のことだけをフォーカスして話しましょう。「前にこういうことがあった!」など、他の話を持ち出したらキリがないですから。あなただって、もう十分反省したことをまた蒸し返されたら嫌な気分になりません?彼もきっと同じ。また、ケンカの原因になるような紛らわしい言動は極力控えた方がいいですね。例えば、異性の友達との距離が近すぎて、嫉妬からケンカになったというのなら、今後は少し距離感を考えた方がいいですし、誤解を招く言動は控えた方がいいでしょう。「彼とケンカしないために・・・」とむやみに自分を変える必要はないですが、良い関係を気づくためにはお互い努力や工夫は必要ですから。■終わりに大好きな彼とは円満でいたいですよね。そのためにも極力ケンカはしたくないもの。普段からの心がけが大事ですよ。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月09日ラブラブなカップルでもケンカを全然しないというのは、なかなか難しいことです。ケンカを減らすというより、マナーを守ってケンカをしながら分かり合うのが理想的な大人の付き合い方ではないでしょうか。そこで、これだけはやってはいけない!というケンカ中のNGな言動について紹介します。1. 他の男性の存在を匂わせない彼の気持ちを引きたくて「○○さんの方が優しい」「○○くんと付き合ってもいいの?」など、他の男性の名前を口に出すのは厳禁です。一気に別れが現実味を帯びますし、ケンカの後に仲直りをしても、しこりが残ることになりかねません。あくまで彼との対話を大切にして、他の男性の存在を引っ張り出してしまうのはやめておきましょう。後々何気ない会話の中でその男性の名前が出てきても、彼が疑心暗鬼になって浮気を疑うことにも繋がります。後腐れのない痴話げんかで済ませるために気をつけましょう。2. 物にやつあたりしないこれはDV行為とされているくらい超NGな行動です。物にあたってはいけないのは子供のケンカですら当たり前のことです。立派な大人の女性がやってはみっともないですよね。ドアを思いっきり閉めたり、クッションなど壊れにくいものを彼に投げつけるだけでも、乱暴なイメージになって彼の中であなたの評価は下がります。また、ヒステリックで話し合いができない女性という印象になり、彼にとって一生のパートナーにするのは不安になるでしょう。言葉だけでも十分あなたの感情は伝わります。乱暴にものに八つ当たりする行為は絶対にやめた方がよいです。3. すぐに「別れる!」と言う引き止めてほしくてつい「別れたい」と口にしてしまうこともあるでしょう。この言葉が彼に危機感を抱かせていい方向に変える可能性もありますが、同時に本当に別れてしまいかねない劇薬と捉えててください。さらに、ケンカのたびに別れを口にすれば、彼もいい加減うんざりしてしまいます。ケンカは別れ話とは別です。分かり合うために衝突するのであって、自分の方が優位に立ちたくて彼を脅すようなケンカの仕方では、本物の信頼関係は築けません。かまってほしい気持ちや寂しさゆえに別れの言葉を口にするのなら、まずは根っこにある寂しい気持ちを伝える努力をした方が建設的です。ケンカ中にやってはいけないことは他にもいくつかありますが、中でも特に別れに直結しやすく、大人げないケンカでの言動を挙げました。ケンカをお互いを理解し合える関係になるためのステップにしたいですね。written by まこと
2018年07月15日気が弱く思ったことを口に出すのが苦手な男性との話し合いは細やかな気配りが必要になります。メンタル的に弱い事もあり、ケンカの後遺症(なんだかモヤモヤする空気感)を払拭するのが苦手でいつまでも仲直りが出来ず、自然消滅という形になってしまう事も多いそうです。気が弱い彼氏とケンカをする時に、彼女側が気遣ってあげなければいけないことがあります。1. 相手の気持ちを聞きだす努力気が弱い彼氏は、自分の言いたい事をはっきりと伝えられない事が多いです。彼女は焦らずに、彼が何を言いたいのか探るような話の仕方をしてみましょう。「どうしたの?いつもと雰囲気が違うね・・・ゆっくり話をしよう」というようにケンカではない事を伝えてみましょう。気の弱い彼氏は、口が立たないので、相手に言い負かされると思うと殻に閉じこもり何も話さなくなる事もあります。「怒っていない」「話を聞きたい」という雰囲気を醸し出すことで彼の気持ちを和らげ、気持ちを聞きだすことが出来るようになります。2. スキンシップをとる気が弱い彼氏は、ケンカをしたり自分の意見をぶつける事で、彼女に嫌われてしまうのでは?とビクビクしている事も多いです。話の端々に彼から「別れたくない」とか「好き」という気持ちが感じ取れたら、すかさずスキンシップをとって距離を詰めるのが得策です。言葉にしなくても手を握ったり優しく見つめることで、彼の心を安心させることができるからです。手を握りながら「私はね、○○って思ってたんだ。だからね嫌われたと思っていたんだよ」と優しい言葉で自分の気持ちを伝えると彼の心にすんなりと入り込むことが出来ます。3. ケンカを途中で放置しない気が弱い彼氏と話し合いをして、ケンカになった時「もうイヤだ」と思っても途中で投げ出して帰らないことです。なぜなら、気の弱い彼氏は今までの彼女ともケンカをできるだけ避けてきたはずなので、仲直りの仕方をよく分かっていません。歩み寄る事が苦手な人も多いので、ケンカをしたまま放置されると「嫌われたんだ」と思い込み、音信不通にしたりLINEブロックをしてきます。 そうなると、関係は非常にこじれとても面倒くさくなってしまいます。ケンカはできるだけ当日中に終わらせるようにするのが良いでしょう。言いたい事をバンバン言い過ぎて女性を傷つける男性も困りますが、何も言わずに溜め込むタイプの男性も対応に骨が折れます。でも、気が弱いというのはあなたを言葉で傷つけたくないという優しさから来ていることも多いんです。彼女が少し大人になり、彼の言いたい事を引き出しながら話し合いの主導権を握ってしまいましょう。怒らず、騒がず、出来るだけ優しい口調で彼に向かい合えば、彼は必ず本音を伝えてくれるはず。お互いの気持ちを通い合わせて今よりも素敵なカップルになっていけると良いですね!written by 亀ぱんだ
2018年07月06日私にはずっと悩んでいることがありました。こんな感じでほぼ毎日どちらかが泣いている日々…。ケンカの仕方も、成長につれて変化していきました!無駄な争いを避けるため、たどり着いた弟対策でしたが…。兄弟姉妹の不仲を描写している漫画って、ほぼ見たことがなかったので「仲が悪いのはうちだけなのかな…」と、くよくよした時期もありました。でも、邪魔をされるのが大嫌いなムギの気持ちもよーくわかるので「うちはうち!」と割り切って、あまり考えないようにしていました。そんな2人の関係も、ハルが言葉を理解するようになり、少しずつ希望の光が見えてきます!小島よしお氏はやっぱり「スゴイ!!」と再確認しました。まだまだケンカは絶えませんが2人にとって“笑い”は最大のコミュニケーションツールのようです!“笑い”は人の心を溶かすんだな…としみじみ実感しました。
2018年07月04日カップルにはケンカがつきもの。どんなカップルでも価値観の違いから長く付き合えば1度や 2度大きなケンカをするものです。ケンカに発展してもいつもなら仲直りができるのに、今回だけは別れ話が出てしまい破局まで追いやられてしまったという場合、「ヨリが戻せないかも」と不安や焦りが出てしまいますよね。ケンカ別れをしてしまった場合、ヨリを戻すにはちょっとしたコツがあります。どのようにすれば、ケンカ別れをしてしまった彼とやり直す事ができるのでしょうか。1. お互いにお付き合いを考えるきっかけにしようケンカにも色々なパターンがありますが、どのケンカでも相手とぶつかった時はお互いにお付き合いを考える良いきっかけにするように心がけたい所。闇雲に言いたい事を言い合って、ケンカして時間が経ったら仲直りというような「なあなあケンカ」ばかりをしていると、いずれ同じ壁にぶつかり何度もケンカを繰り返してしまいます。同じ理由のケンカを2度と繰り返さないためにも、どうしてケンカになったのか考える時間を取る事が大切。これは、もちろん彼にも言えることで、ある程度冷静になる時間を与え考えてもらうことが必要になります。寂しいとか別れたくないという焦りから仲直りを優先させてしまうことは、お互いに反省の機会や、考える機会を奪う事になり、いつまでも成熟した深い関係にはなる事が出来ません。2. ケンカ後のアプローチや冷却期間の取り方どんな別れ方をしても冷却期間といって、相手との距離を取る事が大切です。自分も相手も一度冷静な気持ちに戻ることが復縁を近づける一歩になるからです。どの程度冷却期間を取ったらよいのか、また再び連絡をする時はどのようにアプローチするべきか、分からず困ってしまう人もいるかもしれません。そんな方の為に、ここではケンカ後の冷却期間の取り方やアプローチ法についてお話していきます。 (1) 謝罪は3日以上経ってからケンカをしてすぐに冷静になれる女性は、1晩寝ると次の日には「やばい!このままでは本当に別れてしまうかも」という思いに駆られるはずです。そうなると、すぐ彼に連絡をとり「言い過ぎた」「私が悪かった」などと謝ってしまう人もいるでしょう。でも、ケンカ直後にすぐ謝罪をするのは避けたほうが正解。なぜなら、男性はケンカ後すぐに謝られても「謝るならケンカふっかけるなよ」「最初からあんなこと言うなよ」と、余計怒りをヒートアップさせてしまうからです。謝罪はケンカして最低3日は時間をあけてからするのが懸命です。 (2) 最低2週間は音信不通にする謝罪しても、彼が返事をくれなかったりすると一層不安が募ります。どうして無視されてしまうのかわからない!謝っているのに許してくれないなんて酷い!と逆ギレして彼につっかかる女性もいるかもしれませんね。でも、男性がケンカ後すぐに返事をしないのには理由があります。男性は、一度怒りが沸きあがるとその怒りの感情をすぐには引っ込める事ができません。男性脳はそう簡単に気持ちの切り替えをすることが出来ないのです。しかし、どんな男性でも1週間から2週間もすればある程度気持ちが冷静になり、冷静になってから初めて「俺も言いすぎたかも」と考える事ができるようになります。無視されても、最低2週間は音信不通を続け、彼が冷静になるのを待ってあげましょう。 (3) 3ヶ月すると8割の男性が寂しさを感じるある統計では、8割の男性が彼女と別れてから3ヶ月目に強い寂しさや喪失間を感じると答えています。この統計から考えると、3ヶ月程度経った頃合いで「会いたい」とか「久しぶりだね」というような軽いメッセージを送ると返事が返って来やすいという事になります。別れて1ヶ月程度たって連絡をしても返事をくれない場合は、3ヶ月経ってから再び連絡を取ってみると返事がくる確率は大幅にアップします。3. 別れている間は自分磨きが必要!その理由は?ケンカ別れは、カップルの別れの中で比較的ヨリが戻しやすい別れ方です。いつかヨリが戻ると信じながら、彼と距離を取っている間に自分磨きをする事も大切になります。でもなぜ自分磨きをする必要があるのかをここではお話していきます。 (1) 寂しさや不安な気持ちを払拭するため彼がいない寂しさで気持ちが不安定になり、彼にしつこく連絡をしてしまうなどの自爆行為をしてしまう女性も多いです。不安定な気持ちで自分の首を絞めないためにも、気持ちの分散を図る必要があります。ダイエットなどの自分磨きに力を入れることで、健康や美を手に入れられるばかりか自爆行為を取らずにすむようになるのがメリットです。 (2) 彼に再びトキメキを与えさせるため離れている間に彼女がキレイになっていたら、男性はとても焦ります。「俺と別れたほうがキレイになった」「他の男に取られる」といつまでもイライラしている場合じゃないぞと考えるようになります。その気持ちは、彼女を再び追いたいという感情に変化し、ヨリを戻しやすくさせてくれます。 (3) 他の男性との出会いを引き寄せるため自分磨きをすることで、元彼とヨリを戻したいという頑な気持ちを落ち着かせることができます。今と少し違う自分になれば、あなたを求める男性の範囲も広がり違う出会いをゲットしやすくなりますよね。新しい出会いと元彼を比べる事ができるので、自分にとって本当に元彼が必要な人なのかを冷静に判断する事ができるようになります。4. 上手にヨリを戻せば恋人関係はもっと深まる彼氏とのケンカは決して悪いことばかりではありません。彼に自分の存在の大切さを分かってもらうチャンスにもなるので、上手にヨリを戻すことができれば、前よりも二人の絆は深くなります。寂しいという気持ちに負けないように、心を強く持って復縁に望んでくださいね!written by 亀ぱんだ
2018年07月03日自分は別れるつもりなんてなく相手から一方的にサヨナラを告げられると、どうしても未練が残ってしまいますよね。また、お互いに納得して別れたはずなのに、距離を置いて初めて相手の良さがわかる、ということもあるでしょう。紆余曲折あっても、一度は交際相手に認めて愛し合った人ですから、ちょっとしたきっかけで「やり直したい」と思ってもおかしくありません。新しい恋を始めるつもりが、昔の恋人とつい比べてしまって、なかなか次へ踏み出せないという人も少なくないはずです。しかし、復縁を望むのなら、行動を起こす前にぜひ確認してほしいことがあります。またそれは、過去の過ちを繰り返さないために、絶対に必要なのです。■ 1:何のために復縁したいの?元カレがやっぱり本当に好きで真剣にやり直したいと考えるのか。あるいは、フリーの状態が寂しくて退屈だから元カレを求めてしまうのか。どちらでしょう?前者であれば、復縁しても過去の過ちを繰り返すことはありませんし、元カレも同じ気持ちで復縁に申し出るのなら、前回より建設的で良い関係が築かれるに違いありません。けれど後者の場合、「退屈しのぎ」という魂胆が元カレに見抜かれると復縁どころか絶縁される可能性が高くなります。あるいは、やり直せたとしてもまた別れるような展開を繰り返してしまうでしょう。寂しさや退屈から逃れるための恋愛は、遅かれ早かれ破局を迎えます。孤独さを穴埋めするという自分本位な理由から恋をするため、真剣に相手を想う気持ちがあるとはいいがたく、それはどうしても伝わってしまうのです。復縁を求める前に、じっくりと真面目に考えて「やっぱり元カレがいい。他の人なんて考えられない」と確信できるかどうかを自問自答してみましょう。もし少しでも迷いがあるなら元鞘を狙うべきではないといえます。■ 2:別れた原因と改善策を把握できている?もし、別れた原因が自分にある場合は猛省するしかありません。元カレが「もう付き合えない」と判断したマイナス点を自覚し、改善しないうちは復縁を求められないでしょう。また、ストイックに自分を見つめ直すことで元カレとやり直すきっかけが見えてくるはずです。別れの原因が「お互い様」という場合も、自分のたりない部分を直すことが必至。そして、復縁を持ちかける時に、「私は真面目にやり直したいんだけど、あなたはどうなの?」と、元カレの意思を確認するようにしましょう。一度失敗しているということは、復縁する時点ですでに、別れる可能性を内包しているのです。そのため、ただ恋をし直すのではなくお互いに「再建」を真剣に望むことが大事。そうでなければ、同じ過ちを繰り返すかもしれません。難しいのは、別れの原因が元カレだけにあるケース。明らかに別れた方がいいマイナス点が彼にあるのですから、それでもやり直したい「魅力」って何なんでしょう……?元カレが過去の裏切り行為を反省して、心を入れ替えてくれれば良いですが、そんな様子がうかがえない場合は復縁自体を考え直してみた方が良さそう。また同じ悲しみや悔しさを味わうかもしれないのに、自ら不幸へ歩み寄るのは愚かな行為。一人の寂しさを埋めたいがために安易に元鞘に収まろうとしていないか、今一度厳しく自分の心を見つめ直しましょう。■ 3:元カレは、どんなリアクションを取った?復縁を望んで連絡した時、元カレがどんなリアクションを取ったかによって復縁するべきかどうかは決まります。まず一つ目のパターンは、しばらくメールや電話のやり取りを交わし、お互いの気持ちをある程度確認した上で会うというもの。彼が真剣な想いを抱いていて、過去の過ちを乗り越えようとするなら、顔を合わせて話をしても元鞘に収まる方向で決まるはずです。しかも、再会したその日に肉体関係を持つことはなく、二度目か三度目のデートでやっとホテルに行くくらいが信用できるでしょう。二つ目のパターンは、メールはできても直接に会おうとしないというもの。あるいは、メールをしても返信がないか、素っ気ないという場合は、残念ですが復縁の可能性は低いといえます。すでに新しい彼女がいるかもしれません。予想以上にリアクションが薄いなら、復縁話を持ち掛けるまでもなく、諦めた方が良いでしょう。同じ人に二度失恋する必要はありません。恋は引き際が大事です。三つめのパターンは、想像以上に乗り気で、向こうから「会いたい」と言ってくるというもの。あまり深く考えず、寂しさを持て余して復縁を望むか、安易に肉体関係を持てると期待している可能性があります。会って話をするにしても、慎重になるべきでしょう。(沙木貴咲/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年06月23日彼氏とケンカをした後、彼から連絡がパタリとなくなってしまうと不安になってしまいますよね。女性は気持ちの切り替えが早いので、すぐに怒りが静まり反省モードに入るので、余計に自分を責めてしまったり、このまま別れてしまうのではと彼にしつこく連絡してしまう事もあるかもしれません。連絡をしても返信をくれない彼の気持ちがわからなくなってしまった…。どうしたらまた仲良くなれるの?今回は、ケンカした彼が音信不通にする理由と対策についてお届けします。1. 負けたくない!闘争心が音信不通に繋がる男性の本能に「ケンカをしたら絶対に勝て」「勝てるケンカしかしちゃだめだ」という考えがあります。そういう男の闘争心は、彼女であるあなたとケンカをした時にも現れます。たとえ、彼に原因があってケンカをしても「このままじゃ負ける」と話し合いから逃げようとしたり、無視をしてでも自分の立場を守ろうとするのです。それが、「音信不通」という形になっているのです。ここは慌てずに彼の気持ちが落ち着くのを待ってあげるのが賢い対応です。2. 男性はすぐに気持ちを切り替えられない男性は、自分の怒りを上手にコントロールする事が苦手です。これは、先ほどもお話した闘争心が関係しています。相手に負けたくないと思えば思うほど、そのパワーは怒りに変わり、なかなかその怒りの温度が下がらないのです。女性は、一晩もすればすぐに気持ちを切り替え「悪かったな」と思うことができますが、男性は1日では怒りの熱は冷めません。徐々に怒りがおさまるにつれ「反省」の気持ちが出てきて、あなたの事を考え始めます。男性と女性では気持ちの切り替えの速さが違うと言い聞かせて3日はのんびり過ごしましょう。3. 怒りの潜伏期間に連絡をすると逆上する男性の怒りは3日も経てばおさまることが多いです。でも、それは爆発的な怒りパワーが一時的におさまっただけで、「怒りの潜伏期」にいる状態です。ケンカをしてから1〜2週間は怒りの潜伏期間。この時期に彼女が積極的に連絡をしたり、話し合いをしたいという雰囲気をだそうものなら、途端に逃げ腰になったり、怒りが再び沸きあがってくるという事もあるので注意が必要。彼からの連絡には応えてもOKですが、ケンカから1週間程度は自分からの連絡を控えた方が良いでしょう。4. 男は必ず反省する!その時を待とう男性は、自分が悪かった/悪くなかったに関係なく必ず反省します。女性を守るという本能が備わっているため「相手を悲しませてしまった」という反省の気持ちがどんなケンカの後でも沸いてくるのです。怒りがおさまり、怒りの潜伏期間も過ぎると徐々に「泣いてたな」「かわいそうな事をした」「言い過ぎた」という反省の気持ちが出てきます。その時期までできるだけ無言を通した方が、相手の反省の念を引き出すことができるんです。長い人でも2週間も経てば、反省している頃合です。その頃に何も気にしていない素振りで「げんき?」と声をかけてみたり、可愛いスタンプを送ったりするとすぐに返信してきます。5. おわりにカップルにケンカはつき物だとは言え、ケンカは精神的に辛いですよね。仲直りできないかもと焦って彼に連絡を取ると余計にこじれてしまうので、少しの時間我慢して、相手の怒りがおさまるのを待ちましょう。相手が反省した頃合に連絡をすれば必ず仲直りできます。ゆったり優しい気持ちで最低1週間は様子を見ていきましょう。written by 亀ぱんだ
2018年06月13日付き合い始めの頃は、彼の全てが愛おしくて仕方なかったのに。最近は、会えばなんだかイライラしてしまう。デートのたびにケンカになって疲れてきた・・・。実は、毎回会うたびにケンカになってしまうカップルには見直さなければいけないポイントや、考えたいポイントがいくつかあります。このポイントを見直せば、きっと二人もラブラブカップルに戻れるはずです。今回は、会えばいつもケンカ!ケンカ多い時に見直したいポイントについてお届けします。言いたい事をちゃんと伝えてる?言いたい事をちゃんと相手に伝え切れていないと不満は蓄積され、ケンカを繰り返す原因になります。相手を傷つける言葉を言うのではなく、自分の気持ちを隠さずにシコリが残らないように伝えることです。例えば、ケンカをしても「結論」を先延ばしにしたり、「何とかやっていこう」というような曖昧な気持ちで向き合っていると、同じような事を繰り返された時に、怒りは2倍、3倍と膨らんでしまいますよね。口で上手く伝えられない時は、手紙にして渡すというのも良い方法です。また、自分の気持ちに区切りをつける努力も必要になると思います。「もういいや!許そう」と決めたら、彼への不満や怒りをシャットアウトさせるために自身が強くなることです。ケンカする事で愛情が増すと信じていない?カップルの中には、静かに愛を育むタイプと、ケンカをしてくっついたり離れたりしながら愛情を確認するタイプがいます。 恋愛は刺激があるほうがおもしろいですし、ロマンチックです。ケンカを繰り返すカップルの中には、ケンカをすれば相手の気持ちを知ることができ、相手の気持を試す事が出できると考えている人もいるようです。ケンカはお互いに傷付くからしたくないと考える一方で、揉め事を起こす事で愛情を確認しているのです。どちらかというと女性側が愛情を図るためにケンカをふっかけることが多いと言われています。女性の方が相手の嫌な部分が目に付きやすいのかもしれません。統計的にも、揉め事が少ないカップルのほうが長続きするという結果が出ていますので、する必要のないケンカはしないようにした方がよいでしょう。相手の状況を全て把握したいと思ってない?男性、女性どちらにも言えることですが、付き合うということは自分の一番近い存在になることですよね。好きという一番心の柔らかい部分を共有する相手であるため、どうしても「自分のもの」という感覚に陥りやすくなります。そうなると、相手の状況や感情すべてを把握したくなり、必要以上に相手を探りたくなります。「前よりも好きという気持ちが減っていないか」「私以上に興味があることがあるのか」「一番に私の事を考えてくれているか」など全てのベクトルが「私」に向いていないとイライラして、ケンカに発展してしまうのです。ケンカを減らしたいのなら、相手にも、そして自分にもある程度の自由や余裕を持たせてあげないと辛くなってしまいます。ケンカが増えてきてしまった時は「少し休憩しようかな」と相手との距離感を置くタイミングだと考えるようにしましょう。おわりにケンカばかり続くと、「私たち合わないのかも…」と不安になってしまうかもしれませんが、少し考え方を変えるだけで二人の関係は良い方向に変わって行きます。自分に当てはまる事があるのであれば、一度じっくりと考えて「どうしたらケンカが減るかな?」「どうしたらもっと仲良くなれるだろう」とプラス思考で考えてみることも必要な事なのかもしれませんね。written by 亀ぱんだ
2018年06月11日テレビのニュースやワイドショーで流れる謝罪会見。一連のやりとりを見ていて「この謝り方はなぁ…」とうなってしまったことはないでしょうか。最近、メディアでも頻繁に取り上げられている「謝罪の仕方」。見ていて謝罪の気持ちが伝わり納得できるものもあれば、「ホントに謝る気あるの?」とモヤッとしてしまうものもありますよね。なかには相手の感情を逆なでし、さらに関係をこじらせてしまうケースも多いように思います。実は、夫婦や親子関係でも謝罪は大切。謝るか、謝らないかでその後の関係性に少なからず影響を与えてしまうこともあります。でも、夫相手だとなぜか謝りにくい…そんな人も多いですよね。今回は、夫婦間の「謝れない問題」を考えていきましょう。■「謝りにくい」と感じるのはどんな時?私たちが「謝りにくい」と感じるのはどんな時でしょうか。例えば、ちょっとぶつかった、足を踏んづけてしまったなどは「すみません」「ごめんなさい」とすぐに言えますよね。でも、理由によっては、その一言が出てこない時がありませんか?それは「100%、私が悪いわけじゃない」とあなたが思っている時でしょう。非がまったくないわけではないけれど、私だけ謝るのも違う気がする…。謝れない、謝りにくい時というのは、そんな心境に陥っていることが多いようです。では、夫婦関係に置き換えて考えてみるとどうでしょうか。夫婦における会話では家、家族、子育てや教育など、どちらの意見が正しい、正しくないか白黒ハッキリと判断できないものが多いですよね。そのため、何か不都合なことが起こった時も、夫婦どちらが悪い、悪くないといった答えは出ません。そうした問題に直面した時、自分だけが謝ることに疑問を感じてしまい、ためらってしまうのでしょう。■夫相手だとなぜ謝りにくい? 夫相手に謝りにくさを感じる理由は、ほかにもあります。例えば、仕事関係の人に謝る時はあまり抵抗を感じないものではないでしょうか。それはもともと「利害」が成立している関係だからです。ギブ&テイク、つまり与え、与えられる利害がはっきりしており、上下関係やお互いのメリットがわかっているため、謝ることに違和感を覚えにくいのです。一方、夫婦の関係は本来、対等なものです。けれど、「謝る」という行為には「謝られる(正しい)側=立場が上」「謝る(正しくない)側=立場が下」という、心理的な上下関係が生まれます。自分が謝ることで、対等なはずの関係に一瞬、上下関係が生じ、自分が“下”のように感じてしまうわけです。かなりの年齢差があるご夫婦や親子など、もともとお互いに「上下関係」がなんとなく存在しているならばあまり抵抗がないかもしれませんが、対等という意識があったり、子どもに親が謝るといった逆転の立場になると違和感を覚えてしまう場合が多いでしょう。ゆえに「夫には謝りにくい」という感情が生まれてしまうようです。■関係がこじれない「気持ち良く謝る方法」では、上下関係への抵抗感なく、気持ち良く謝れるようになるには、どうしたら良いのでしょう。大事なポイントは2つ。1.「言い方」「伝え方」に限定して謝る例えば、自分の言ったことで夫の機嫌が悪くなり、何となく雰囲気が悪くなってしまった。そんな時「私が間違っていた」「私のここ(性格)がダメだった」という謝り方をしてしまうと、自分の考えや性格を否定し、自分が夫より下になってしまうような感覚になってしまいますよね。そんな時は、次のように言い換えて謝ってみてください。「私の言い方が悪かったと思う。ごめんね」「もっと分かりやすく言えたら良かったんだけど。うまく伝えられなくてごめんなさい」ここで謝っているのは「言い方」や「伝え方」です。自分の考えや性格についてではないんですね。謝罪の対象はあくまで言い方や伝え方に限定して謝りましょう。こう伝えることで自分を下げる、自分が下になっているという抵抗感なく謝ることができます。2.時間をおかずにすぐ謝る2つ目のポイントはすぐに謝ることです。「謝ったほうがいいな」という場面に出くわした時、夫婦の場合、相手が夫だと最も身近な存在ゆえ「今じゃなくてもいいか」と後回しにしてしまうケースが多いようです。さっきまでは「謝ろう」と思っていたのに、少し時間を置いてみたら「ま、いいか」と思えてきたり、一方夫のほうは謝ってもらえなかったことで、怒りの感情がこじれてしまったり。時間経過によって、気持ちがマイナス方向へと変化してしまい、一層謝りにくくなってしまうケースが多いようです。けれど、それでは夫婦間の悪い雰囲気は解決しないまま…。時間が解決したように思えても、わだかまりは残ってしまい、何かのきっかけで「そういえば、あの時!」と感情が噴出することも。謝罪の気持ちは、すぐに表さないと意味がありません。「謝る」と決めたらすぐに実行することを意識しましょう。謝る内容を言い方、伝え方に限定する。すぐに謝る。この2つの意識を持ってみることが夫婦の間にもやもやした雰囲気を残さないコツといえるかもしれませんね。
2018年06月01日カップルにはケンカはつきもの。違う価値観を持った二人が付き合うのですから、どうしてもケンカは避けられません。女性はケンカをした後、彼が冷たい態度になってしまうと急に不安が込み上げ、やってはいけない行動を起こしてしまいがち。 それが引き金になって収束しかけたケンカが再び炎上!別れに発展しかねない大きなケンカになる事もあるんです。今回は、彼とケンカした後にやっちゃいけないNG行動についてお届けします。無視をするケンカをした時、彼が何を言ってきても完全無視を決め込む女性もいます。でも、男性は無視をされると解決方法の糸口も遮断されたような気持ちになりお手上げ状態に。そうなると、口げんかは落ち着くかもしれませんが、根本的な解決にはならないため、また同じ事でぶつかることになってしまいます。ケンカをした後しばらくは、お互いに冷静になるため顔を見合わせないようにする事は大切です。でも、ある程度気持ちが落ち着いたら、彼の言い分も聞いてあげましょう。話し合いをLINEですまそうとするどちらに原因があるケンカであっても、話し合いをLINEで済ませるのはよくありません。特に自分に非がある場合、顔を見て話をするのが気まずいからと対面での話し合いを拒みたくなる気持ちはわかります。 でも、顔を合わせずにLINEなどで謝られた相手の気持ちになってみてください。全く誠意を感じませんよね。「二人の関係をいい加減に考えているのかも」と幻滅され、別れを切り出されてしまうかもしれません。不安になって家や会社に押しかけるケンカをすると男性は自分の気持ちを落ち着けようと数日間、彼女からの連絡を遮断する事もあると言われています。でも、その連絡が取れないことに不安を募らせ、彼の了承も得ないまま彼の家に押しかけたり、会社の前で待ち伏せしたりするのは絶対NG!「ストーカーかよ」と怯えられ、大好きな彼女の事を一気に嫌いになってしまう男性もいます。彼には彼の気持ちを落ち着けるペースというものがあります。それを急かしたり、「私はもう大丈夫」という気持ちを押し付けたりするのはやめておいた方が懸命です。別れようとすぐ口にする頭に血が上り、あまりにも意見が食い違うと、もうこの人とは一緒にやっていけないかもしれないと考え「別れる」と口に出してしまう人もいます。でも、ケンカのたびに「別れる!」を繰り返していたら、男性の方は「またか」と次第に取り合ってくれなくなるでしょう。最初の数回であれば、別れるという言葉で彼の気持ちを繋ぎとめる事もできるかもしれませんが、毎回になるのは危険!最終的には、彼の「わかった別れよう」でスッパリ関係を切られてしまうかもしれません。いかがでしたか?彼とケンカした後に絶対やってはいけない行動についてこの他にも、「他の男性と仲良くしている様子をSNSなどにあげてあてつけする」とか「謝ってくれたのに、再び話をぶり返す」などの行動も男性から嫌われるNG行動。一刻も早くケンカを円満に終わらせるためにも、NG行動は避け冷静な話し合いで解決するようにしたいですね。written by 亀ぱんだ
2018年04月27日普段から仲良し兄弟のシンとカイですが、家で2人で遊んでいるとケンカもよくします。(ケンカの理由は毎回おもちゃの取り合い)ケンカしてたと思ったら、次の瞬間には仲直りして一緒に遊んでいる。一体どのタイミングで仲直りしたのか、まったくわかりません…。子どものケンカになるべく親は関わらない方がいいですね。説教するエネルギーの無駄です…。
2018年04月25日ケンカするほど仲が良いと思う派【リアルな夫婦生活】vol. 75「ケンカすることで、お互いにとって大事にしている部分がわかる」「ただ相手を罵倒するだけのケンカなら避けるべきだけど、互いを知るうえで言いたいことを我慢していたら関係は深まらないから、ぶつかることも大事」と言う意見が多数でした。ケンカというより、お互いを理解するために話し合うことが必要だと感じている方は “喧嘩するほうが良い” という結論になりやすいのではないでしょうか。確かに腹のなかでモヤモヤした気持ちを持ったまま、表面上をうまく取り繕っても、それは結局長続きする関係にはならなさそうですよね。不満を持たないことが理想ですが、全員が全員、そのような善良な気持ちのままではいられないからこそ、ここぞ! という譲れない部分がある場合は、しっかり主張することも必要なのかもしれません。ケンカしないほうが良い関係が続くと思う派「その人の良い部分・悪い部分も認められるのが本当の愛情。相手に不満がないからケンカは起こらない」「一度、ケンカすることが癖になってしまうと、あとは罵倒しあうだけの関係になりそうだから私は絶対にしたくない」というさまざまな意見がありました。お互いがお互いのことを尊重し合える関係で、良い部分も悪い部分も認め合える大人なカップルは必然的に喧嘩そのものが起こりにくいのかもしれませんね。二人ともが同じ目線で対等なパートナー関係を築けているカップルにこの考え方が多いのではないでしょうか。付き合っていてケンカをしたことが一度もないという二人なら、そもそもケンカをする必要がないのでしょう。ただ、どちらか、もしくは互いが「本当は不満に思うことがあるけどそれを無理に我慢している」という状態だと、精神的な負荷がかかっているので、どこかのタイミングで爆発してしまう恐れがあるので注意したいところですね。互いのタイプを見極めて良い関係づくりを何よりも気をつけたいのは、恋人同士でケンカに対する考え方が違う場合です。男性側に多いかもしれませんが、言い方がキツかったり、冷静に相手を指摘したことで、指摘された人が「ケンカを吹っかけられている!」と誤解をし、余計にこじれることがあります。そう感じるのは、互いの性格や価値観に大きなズレが生じているからではないでしょうか。口論タイプの方は、互いの価値観の違いを話し合いで解決しようと思っているので、必要だと思ったことをその場で相手にぶつけます。反対に平和主義タイプの方は、言いたいことを言って相手を傷つけたくないあまり自分が我慢することで解決に導いていこうとします。ケンカする度にストレスが溜まり、うまくいかないと感じる場合は、互いがそれぞれのタイプを理解できずに不完全燃焼で終わることが原因となっています。このことを前提において、お互いの価値観を理解し、受け止めつつ、二人で折り合いをつけていくことで自然と解決につながっていくかもしれません。定期的に二人のあり方を見直していく一番理想的なのは、トラブルが起こらないくらい二人の相性が良いことです。しかし、人の考え方は環境によってその都度、変化していくもの。ずっと長い間、衝突がなかったとしても、何がキッカケでいつ衝突するかはわかりません。そうしたときに、どう対処していけば良いか、二人にとって良い在り方とは何なのかを、見直していきましょう。また、ケンカを決してネガティブなものと捉えず、ケンカしたからことで信頼関係が深まったと思えるような建設的な時間を作っていくことで、二人の関係はより良いものになっていくのではないでしょうか。「ケンカするほど、仲が良い」なんて言うけれど、ケンカしすぎて別れてしまったエピソードもちらほら。はたして、本当に二人にとって良い関係を築くにはどちらのスタンスが理想的なのでしょうか。今回は永遠の議論でもある「ケンカするほど仲が良い」について考えてみたいと思います。
2018年04月18日兄弟がいると、程度の差はあってもケンカをすることは避けられないと思います。大抵は些細なことがきっかけで始まることが多いと思いますが、毎日だと親もどう対応していいのか悩みますよね。兄弟げんかにはどう対応すればよいのでしょうか。兄弟げんかは学びの機会兄弟仲良くいてほしいと思っていても、兄弟がいるとケンカをするものです。しかし兄弟げんかは社会性を育む貴重な機会であり決して悪いことではありません。幼い内になるべくたくさんケンカをすることで、おのずと社会性や対人関係を学びます。ケンカをしたら無理に止めるのではなく、なるべく介入せずに公平に接することを心がけましょう。友達とのけんかの違い兄弟がケンカをするのは、家庭が安心できる証拠であり自分の意見を自由に言えるということ。友人関係とは違い、甘えや安心感があるからこそケンカができるのであり、健全なことです。園や学校の友達とのケンカと違い、兄弟げんかはケンカした後もひとつ屋根の下で一緒の生活が続きます。悲しそうにしていたり痛そうにしていたりする姿を見て、相手の想いを想像して反省したり手加減したりという経験を積み重ねることができます。また、兄弟げんか特有の理由として"親を独り占めしたい"、"注目されたい"という気持ちから起こることもあります。親が心に余裕を持ち、兄弟を順番に抱きしめたり甘えさせたりすることで子どもが落ち着くこともあります。普段から公平に愛情をかけることも大切です。ケンカを公平に見守るための親の心構え兄弟げんかには、大きな危険がない限り基本的には見守ります。親の心構えを知っておきましょう。・ケンカの最中に口出しをしない・上の子ばかり叱らない・一方的に判断しない・意識的に公平に接するように努める・子どもの気持ちを尋ね、共感する・子どもが納得する家族のルールを作る・ケンカ自体を「いい経験である」と前向きに捉えるケンカでは子どもの本音が飛び出すので注意深く耳を傾けましょう。途中でけんかを止めると後から蒸し返しがちになります。時間を置いて落ち着いたのを見計らって、「どうしてほしかったの?」などとフォローしましょう。兄弟の年齢や体格に差がある場合は助け船を出しましょう。「弟が言いたいことをしゃべるまで待ってあげてね」「小さい妹と取っ組み合いになったらどうなると思う?」など、自分で考えさせたり我慢させたりすることは良い経験となります。私自身3人兄弟の一番上なので、「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」などと言われることは多くありました。親から見ると、年齢が上の子によりしっかりしてほしいという気持ちは強くなるものなので、公平に扱うということはとても難しいと思います。だからこそケンカの際は親が口出しをせず見守ることで、子ども同士が対等に関わることができます。見守ることが一番難しいかもしれませんが、大人の思い込みや先入観は子どもの成長を妨げます。けんかを止めたい気持ちはわかりますが、少し下がって見守るようにしていきましょう。
2018年04月16日付き合っていれば、ときには意見の食い違いが生じたり、ケンカになってしまうことだってあるでしょう。でも、いくらケンカ中であっても、最低限の彼氏への思いやりは持っておかないと、そのまま別れへとつながってしまうだけかも。「いつもケンカ別れになりがち」という人は、ここができていないと言えます。今回は、恋人とのケンカで「やってはいけないこと」について紹介します。■■徹底的に「叩きのめす」恋人とのケンカの最終的な目的は、お互いが不満に感じている部分を最終的に解消し、関係を改善させるという前向きなもの。そもそも、その気持がなければわざわざケンカなんてしなくても、不満が生まれた時点で別れればいいのですから。しかし、その「本来の目的」を忘れてしまうと、ただ関係性を悪化させるだけになってしまうかも。「ケンカに勝つ」ことが目的ではないので、必要以上に彼氏を叩きのめすようなことはしてはいけません。たとえそれでケンカに勝つことができても、その瞬間に自分がスッキリするだけで、根本的には何の解決にもなりませんし、彼氏の持つわだかまりは余計に大きくなっていくはずですよ。また、頭に血が上っていることで、ついついひどい言葉を投げかけてしまったりもしがちですが、「だからあなたはダメなのよ」といった、彼氏の人格そのものを否定するような発言も、絶対にNGです。男性はプライドが高いので、彼女からこんなことを言われたら我慢ができないですし、一気に気持ちが冷めてしまうことだってあり得ます。また、男性にとっては仕事が自分のアイデンティティそのものでもあるので、「そんなだから仕事も出来ない」とか「安月給のくせに」などと、仕事に関しての否定的な言葉は間違っても言ってはいけませんよ。■■「関係のないこと」を持ち出す恋人とのケンカの最終的な目的は、お互いが不満に感じている部分を最終的に解消し、関係を改善させるという前向きなもの。そもそも、その気持がなければわざわざケンカなんてしなくても、不満が生まれた時点で別れればいいのですから。しかし、その「本来の目的」を忘れてしまうと、ただ関係性を悪化させるだけになってしまうかも。「ケンカに勝つ」ことが目的ではないので、必要以上に彼氏を叩きのめすようなことはしてはいけません。たとえそれでケンカに勝つことができても、その瞬間に自分がスッキリするだけで、根本的には何の解決にもなりませんし、彼氏の持つわだかまりは余計に大きくなっていくはずですよ。また、頭に血が上っていることで、ついついひどい言葉を投げかけてしまったりもしがちですが、「だからあなたはダメなのよ」といった、彼氏の人格そのものを否定するような発言も、絶対にNGです。男性はプライドが高いので、彼女からこんなことを言われたら我慢ができないですし、一気に気持ちが冷めてしまうことだってあり得ます。また、男性にとっては仕事が自分のアイデンティティそのものでもあるので、「そんなだから仕事も出来ない」とか「安月給のくせに」などと、仕事に関しての否定的な言葉は間違っても言ってはいけませんよ。■■「関係のないこと」を持ち出す男性が彼女とケンカをしているときにかなりウンザリしてしまうことのひとつが、「関係のないこと」まで持ち出されるという点。今ケンカをしている原因とは全く異なることや過去の話を蒸し返したりされると、もうケンカをする気にさえなれなくなります。女性からすると、色んなことが積み重なって怒りになっていたりもするので、関係ないことを持ち込んでいるように見えて、実は根っこはつながっているという状況であるのかもじれません。でも、男性にはなかなかそれは理解できないので、色んなことをまとめて責めてしまうと、怒りを増幅させる結果にもなりかねませんよ。■■話し合わず「すぐに諦める」ケンカは肉体的にも精神的にもパワーを使うものなので、回数が増えてくると面倒に感じるようにもなるでしょう。でも、しっかりと話し合おうとせず、「もういいよ」とすぐに諦めてしまったりすると、何もいい方向へは向かいません。単純に問題が解決しないままになってしまうと言うだけでなく、ふたりの関係を良くしていこうという意思が感じられないので、「もう無理なのかもな」なんて彼氏は思うでしょう。ちゃんとケンカすらできないカップルになってしまったら、相手への興味もどんどん薄れていってしまうだけですよ。■おわりに恋人とケンカをしているときは、いくらカッとなっているからとはいえ、さすがにやってはいけないという行動はあるものです。その一線を踏み越えてしまうと、「もう付き合ってはいけない」と思われてしまう可能性もありますよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年04月15日ケンカしたわけじゃないのに、彼氏から連絡がパタリと来なくなる現象。これはお付き合いしていると何度やかって来る「音信不通期」かもしれません。でも、なぜ付き合っている女性に対して連絡を取りたくないと感じてしまうのか…女性からすると意味不明!不安で動揺してしまいますよね。今回は、連絡が来ない!彼氏が音信不通にする理由3つを考えて行きたいと思います。安定したお付き合いに胡坐をかいているから付き合ったばかりの頃の男性は、目の前の女性を何とか自分の物にしようとアレコレ作戦を考えます。「俺のこと好きかな?好きじゃないかな?」と不安でいっぱいなので、彼女の様子を伺ったり、他に男捜していないだろうななんて独占欲から連絡の数も増えるといわれています。でも、付き合って何ヶ月か経つと、彼女が自分から離れていかないことが徐々に分かり始め「俺が機嫌を取らなくてもずっと俺の傍にいるでしょ?」とお付き合いに胡坐をかき始めます。音信不通になったのが、お付き合いしてしばらく経ってからのことなら、彼氏が安心しきっている可能性大!自分の時間を作りたいからお付き合いを始めたばかりのころは、彼女を手に入れるために自分の時間を捨てて、彼女に付きっきりになる男性は多いもの。でも、お付き合いが安定し始めると、自分の時間が取れていないことにようやく気が付き「一人になりたい」と急に音信不通にしてしまう男性もいるみたい。男性にとって恋愛は楽しいけれどストレスがたまるものなので、ストレスが知らないうちにマックスになっていると、彼女との連絡を全て遮断し、「自分を解放しよう」とする事もあると言われています。一人になって考えたいと思っているから男性は一度に色々なことを考える事が苦手だといわれています。そのため、彼女とのコレからを考えたり、本当に今の彼女が大切なのかを確認するために「完全一人体制」に入る男性は多いです。女性はメールしながらでも、寝る前に少し考えればいいじゃないかと思うかもしれませんが、それが出来ないのが男性。彼女から連絡が来てしまうと、自分の気持ちがブレたり、考えが違う方にいっちゃうかもしれないと、あえてシャットアウトしてしまうのです。いかがでしたか?音信不通にする男性には色々な気持ちがある事が分かりました。中には、彼女とお付き合いをするのがイヤになり音信不通にしてフェイドアウトを狙っているズルイ考えの男性もいるみたい。1〜2週間程度様子を見て、それでも何も音沙汰が無いのなら自然消滅を狙っている可能性もあるので、話し合いの機会を設けたほうが良いかもしれません。written by亀ぱんだ
2018年03月31日「好き」の伝え方や受け止め方、愛情表現の仕方は人によって違うからこそ、恋って難しい……! 同じ感度で同じように気持ちを伝え合えれば良いのですが、そううまくはいきませんよね。とくに男には繊細に揺れ動く女心がときに重たく感じるみたい……今回はそんな、男が感じる「重たい女性」のボーダーラインについてご紹介します。行動チェック・指示されることが、「とにかく重い!」【リアルな夫婦生活】vol. 70浮気症の彼や、モテる彼だと自分の知らないところで何をしているかとにかく不安になってしまうことがありますよね。心配なあまり、彼の行動を常にチェックしたくなって彼にそれを強要してしまうことはありませんか? 男性が恋人を「重たいな……」と、感じるポイントはこの “行動のチェックと指示される” ことです。「今、何してるの?」と逐一聞いたり、「ウソじゃないなら、写メして送って!」や「やましいことがないなら、携帯を見てもいいよね」などというひと言も行動を強要されているうえに、信用されていないというダブルショックで彼が一気に彼女をめんどくさく感じるキッカケに。言いたくなったときは、いったん落ちついて冷静さを取り戻しましょう。自分の想いを伝えるだけなら、「かわいい♡」重たい女は確かに嫌われます。だけど、彼に重たい女と思われたくなくて、言いたいことを我慢するのも健全なお付き合いとはいえませんよね。彼にされてイヤだと思ったこと、悲しいと思ったこと、嫉妬したことなど、ご自身が体感した気持ちを彼に伝えるぶんには問題はありません。例えば、女性を交えた飲み会に行かれるのが本当はイヤだと思ったら「〇〇君がカッコいいから、女性がいる飲み会に行くだけで心配になる」と、不安や嫉妬している気持ちを素直に伝えてみましょう。彼に「飲み会に行かないで!」と行動を指示すると重たさが出てしまいますが、本音をただ伝えるだけなら「こんなに自分を好きでいてくれるのか」と逆に愛おしく思ってくれる可能性が高まります。伝え方ひとつで彼の行動が変わる人は誰かに自分の行動を把握されたり、行動の指示をされることをとにかく嫌います。なので、「〇〇してよ!」のひと言にストレスを感じてしまうのですね。反対に「私はこんな気持ちになっている」と自分の気持ちを伝えるだけで、彼は自らの行いを改めようという気持ちになります。「彼女が嫌がっているなら、やめてあげようかな」という気持ちにさせる伝え方を目指して、重たい女を脱却していきましょう。イラスト・角侑子
2018年03月07日「せっかく○○しようと思ったのに…」というときや、うまくいかないことが続いたときなど、“心が折れてしまう瞬間”は、誰にでもあるもの。もちろん、ママも同じ。とある育児掲示板に投稿されたのは、「小学校高学年の娘とのケンカ」で心が折れたというもの。小学校高学年ともなれば、いわゆる反抗期の入り口。親子のケンカも増え、年頃であることも理解できてはいるのですが、わかっていても心が折れてしまう。そんなとき、世のママたちはどうやって対処しているのでしょう?心が折れるとネガティブになるママは多いネット上には、「子どもとのケンカが原因で心が折れた」というママの悲痛な叫びが散見されますが、多くのママは「子どもが悪い」「子どもがムカつく」ではなく、「自分はダメな母親」「子育てしていく自信がない」と感じているよう。心が折れてネガティブになってしまうママは多いのかもしれません。話を聞いてくれる存在が必要そんな、心が折れてネガティブになっているママたちの悩みには、様々なコメントが寄せられています。特に目立っていたのは、「話を聞いてくれる人の存在」について。「自分だけで抱えているから余計につらく感じるけれど、誰かに話すだけで幾分楽になる」との理由から、夫や実母、ママ友、子育て支援センターのスタッフなど、“悩みを共有できる存在”に頼っているママは多い様子。気晴らしにお出かけなかには、ケンカしたままではお互いがしんどいので、タイミングを見て2人で気晴らしに出かけるというママも。ケンカにはストレス発散的な側面がありますが、カラオケでさらにストレス発散したり、ドライブに連れ出して冷静になる時間を設けたり。もちろん、気まずいまま出かけて、気まずいまま帰ってくることもあるようですが、普段話してくれない子どもの本音を引き出すことができることもあるそうです。悩んだら寝るのが一番!?子どもとのケンカで心が折れたとき、先述のようにネガティブになるママは多く、親子関係以外に「妻としての自分」「娘としての自分」の存在についてもどんどん悪いほうにしか考えられなくなり、“負のスパイラル”にはまってしまうことも…。そんなとき、「起きているとそういうことを考えてしまう」とのことで、たとえ家事が途中でも寝るとスッキリするという意見も。たしかに、よっぽどのことがない限り、朝起きたら忘れているなんてことはよくあります。単純ですが、すぐにできる対処法としては有効かもしれません。ここまでママたちの折れた心の治し方を見てきましたが、これらはあくまでも一例。「ゆっくりお風呂に浸かる」「ひとりで散歩する」「ビールを1本飲む」など、ほかにも気の紛らわし方はありそう。自分に合った解消法を見つけて、毎日明るく過ごせたらいいですね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月01日ケンカするほど仲が良い…と言いますが、できることならケンカしたくないし、ケンカ別れなんて絶対したくないですよね。そこで、カレといつまでもラブラブでいられるコツをご紹介します。笑顔が絶えない仲になる秘訣とは?自分の話ばかりしていない? 会話はカレがいて成り立つもの大好きなカレに、伝えたいことがたくさん! 嬉しい報告から職場の愚痴なんかまで、感情を共有したいと思っちゃいますよね。「今日はこんなことがあって」とか、「こんなことを言われて」とか。些細な出来事であっても話したくなります。感情を共有するのは良いことですが、ちょっと待って。振り返ってみたら、自分の話ばかりしていた……ということになっていませんか?カレは優しくうなずいてくれているかもしれませんが、カレだって、話したいことはあるはず。カレもあなたを好きだから、自分の気持ちを共有したいのです。カレの話は受け流して自分の話だけ盛り上がるなんて、もってのほか。自覚なく自分の話をよくするという人もいます。カレとの会話をよく思い返してみてみましょう。また、自分の話が愚痴ばかりになっている人も要注意。愚痴を聞き続けるのは疲れるもの。話したほうは楽になっても、相手はストレスになっている可能性があります。愚痴も言って良いですが、2人で楽しめる話もたくさんしてくださいね。お互いに気持ちが良いと思える感情の共有を心がけましょう!やっぱり嬉しい! ときには思い切りカレを頼りにして男性は、女性に頼られると嬉しいものです。でも、頼りっぱなしにするのはNG。カレの負担が増えてしまうし、自立していない女性だと思われてしまいます。逆に、甘え下手のあなた。無理して頼りにする必要はありません。人間誰しも得意不得意がありますよね。あなたの苦手なものを、素直にカレに相談してみるのが良いでしょう。例えば機械が苦手なら、パソコンのことを聞いてみたり。駐車が苦手なら、運転を変わってもらったり。こういった些細なことでも構わないのです。いっぽう得意なことは率先してやってみてくださいね。支え合いながらも頼りにされているんだという実感が、カレの喜びになるのです。こういった関係性だと、将来もきちんと考えてくれるはず。ケンカしてしまったときは、尊重と尊敬を忘れずにときにはケンカをしてしまうということもあるかと思います。大好きな人であっても、カレは自分ではありません。他人だからこそ考え方も違うし、すれ違うことだってあります。ケンカになると、お互い感情的になってしまうもの。怒りの感情だけで話すと、事態は悪化しかねません。相手も人間です。怒りをぶつけられると、カッとなってしまうことだってあります。感情だけの口論を繰り返すなら、冷静になるため一度時間を置いてみてはいかがでしょうか? 少し時間を置くと、衝動的な感情が収まります。また、ケンカになってしまったときに忘れないでほしいのが、相手への尊重と尊敬の念です。意見が違うからといって、それを全否定してはいけません。カレもきちんと考えたうえでの意見。そういう考え方もあるのだと、意見を尊重する気持ちを持ちましょう。そして、カレ自身への尊敬の気持ちも、決して忘れないでください。怒りの感情が入るとついないがしろにしてしまいがちですが、カレを大好きだという気持ちを思い出しましょう。カレを好きになった理由のひとつには、必ず尊敬する気持ちがあるはずです。冷静になったうえで、尊敬の気持ちを持ってカレの意見を尊重しましょう。きっとあなたの悪かった部分も見えてくるはず。素直になって気持ちを伝えれば、カレもきっとわかってくれるかと思います。感情だけで口論するのではなく、お互いの意見を尊重し合いながら話すことが大切なのです。違った意見を交わすことは、お互いの成長にもつながりますよね。カレとラブラブでいられるのは、当たり前ですが、カレが他人だからこそ。2人で気持ち良く感情を共有して、支え合っていきましょう。ケンカも他人だから起こりうるのですが、だからこそ、自分にはない意見を取り入れることができます。こうしたことを繰り返すことで、お互いをもっと深く知っていけるのです。カレのことをもっともっと好きになって、笑顔が絶えないラブラブな2人でいましょう。どうぞ、末永くお幸せに……!(C)AntonioGuillem/Gettyimages(C)stock-eye/Gettyimages(C)fizkes/Gettyimages
2018年01月12日