自分は仲が良いと思っている女友達でも、相手にとっては、そうじゃないかもしれません。とくに、片方が得をして片方が損をするような関係は、対等とはいえないですよね。今回は「私、利用されてるかも?」と感じてしまったケースについて聞いてみました。おなじような経験があれば、一度、人付き合いを考えてみてもいいかもしれません。■ 「終電逃がしたから泊めて!」「山手線の駅のちかくに住んでいるので、終電を逃した友達がよく泊まりにくるのですが月に5~6回たのまれたときは、さすがに断ろうと思って『彼の家に行くから無理』って言ったんです。そしたら『鍵かしてくれたら勝手に泊まるから』と言われて……完全に無料ホテルあつかいだなって引きました」(30歳/マスコミ関係)似たケースで、車を持っている方から、「しょっちゅう運転手代わりに使われてガソリン代も払ってもらえない」という意見もありましたが、人が良くてやさしいと、利用されがちなんですよね。「この人はなにをしても怒らない」と思われてしまうと、どんどんいいように利用されるので、しっかりと断る勇気も必要です。■ ワリカンでいつも「小銭がないから立て替えて」で返さない「ランチやお茶に行ったとき、5回中3回は『こまかいのがないから、出しておいてもらえない?こんど返すから』と言って、結局いつも払わない女友達。返してもらおうにも『いまは持ち合わせがないから、こんど返すね』と……。1回の金額が数百円くらいなので、けちけちしているようで催促しづらいし、会うのが憂うつです」(24歳/保育士)お金がかかわることって、なかなか割り切れる問題ではありません。女性にかぎらず、男性でも「いま、1万円札しかないから立て替えて」と言ってくる人、いますよね。でもそれって、お店の人に両替してもらうか、おつりをもらえばいいだけの話。一度ならそんなに気になることではありませんが、こういう発言をする人のなかには、「気が弱そうだから、返してって言わないだろうな」と見抜いて言ってくる人も。なんども言ってくる場合は、あきらかにカモにされていると思っていいでしょう。その人との人間関係を、一度ふり返って考えてみてくださいね。■ 「いい人紹介して」と頼んでくるばかりで自分からは誘わない「彼氏がいるときはまったく連絡してこないのに、別れたら『誰か紹介して』『飲み会開いて』としつこく連絡が来る。ちなみに、私に彼氏がいないのを知っているのに、自分から呼んでくれたことはただの一度もありません」(27歳/教員)「誘って」と言ってくるばかりで自分からは絶対に誘わない、幹事にならない人っていますよね。主催する側の大変さを知らず、気軽に言っている場合もありますが、「都合のいいときだけ利用されている」と感じる場合は誘いたくないと感じても仕方がないでしょう。■ 利用されるのは良い人基本的に、人から利用されてしまいがちなのは「やさしくて良い人」「断れない人」なんですよね。それって良いことのはずなのに、ずうずうしい人に利用されてしまうのはもったいないこと。自分の負担やストレスになってしまう女友達なら、いなくなっても困りません。思い切って断る勇気を持つと、一気にラクになるかもしれませんよ。ストレスに悩まされる時間はもったいないですからね。(上岡史奈/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月16日大好きな彼とケンカしてしまい、険悪なムードに……。モテ女子は、そんなときでも冷静に、恋愛を継続させる行動をとっています。今回は、そんなモテ女子がこっそりやっている5つの行動をヒントとしてお伝えします。■ 行動1:仲直りのきっかけを決めるモテ女子は、ケンカして険悪なムードになった場合、とりあえずその場をはなれます。頭をすぐに冷やして、仲直りのきっかけをどうするか、計画を決めるのです。そうすることで、「いつ連絡したらいいか悩む」といったようなイライラ、不安から解放され、ケンカが尾を引きづらくなります。モテない女子はもずっとどうしようか悩んでいる時間が長く、その間に彼が浮気をしたり、気持ちが離れていってしまいます。■ 行動2:彼に仲直りのきっかけを与えるケンカのとき、いっさいの連絡をしないと、どちらかに非があるのがあきらかな場合をのぞいて、ずっと平行線をいってしまいがち……。男子はプライドが高く、理屈で考える生き物なので、納得できないと謝ってきません。モテ女子は、そのことを理解して、こっそり彼にチャンスを与えます。自分から連絡を取るようにしたり、反対にそっけなくしたりなど、暗に「連絡して」といったアピールを行います。彼にもまだ気持ちがある場合は、「ごめんなさい」「また仲良くしよう」などといった言葉を発しやすくなるため、関係も良好になりやすく、おたがいに素直に解決に向かえるでしょう。■ 行動3:無理に会わないモテ女子はケンカのあと、無理に会おうとはしません。どうしても気持ちの整理が必要になりますので、それができるまでは会わずに、頭を冷やすのです。その徹底ぶりは、男子から会いたいという連絡がきても、準備ができていない場合は応じないほど。下手に会って、ケンカがぶり返して恋愛が終わってしまう……。そんなケースが少なくないことを、モテ女子は理解しているため、無理に会うよりも、LINEや電話で連絡を取りあうことを優先し、おたがいに気持ちが落ち着いてから、顔を合わせる。そうすることで、たがいに冷静に向き合えるため、よくないところは反省していけるのです。■ 行動4:なあなあにしないモテ女子は、恋愛継続のためにもしっかりと、ケンカの決着をつけることが大切だと理解しています。仮にその場をなあなあでやりすごしたとしても、原因が解決していなければ再発する可能性が高いもの。恋愛がいつ終わるかわからない、そんな宙ぶらりんな状態が続きます。モテ女子は、ケンカの原因がしっかり解決するまで、そのきっかけをつくって、根気強く待っています。形だけの恋人どうし、という不安定な関係が続くことが大切ではなく、おたがいに深く信頼しあえる関係を継続することが重要です。■ 行動5:エッチのチャンスを与えるケンカのわだかまりをエッチで解消する。モテ女子は、おたがいの気持ちが遠のかないように、ときにはそういう行動を取ることがあります。おたがいある程度、心のわだかまりが解けたうえで、信頼関係の再確認という位置付けで行うようです。ケンカがきっかけでさらに恋が深まる、モテ女子はそんな可能性も考えたうえで、男子にチャンスをこっそり与えています。モテ女子は、「無理に会わない」など、おたがいの気持ちのすり合わせを徹底しているので、「なあなあでエッチをして、なんとなく解消」といったあいまいな方向には、けっして進みません。そういう芯の強さが、「モテ女子」のいちばんの魅力なのかもしれません。■ おわりにいかがでしたでしょうか?ケンカが原因で恋愛が終わってしまうケースは、よくあります。ついケンカをしてしまったときや、彼との恋愛を終わらせたくないと感じたときは、今回のヒントをぜひ参考に、行動を起こしてみてくださいね。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月16日パートナーとのケンカが絶えず悩んでいるカップルって、けっこう多いんです。あなた自身、いつも彼氏とケンカしては女友達に愚痴って、またケンカ……と、くり返してはいませんか?「彼と一緒にいても、ケンカばっかりでイヤ!そろそろ別れようかな」と思っているあなた。その前に、まずは”彼とのケンカを減らす方法”について考えてみるのも方法です。そこで、すこしでもケンカを減らせるきっかけになる、3つの方法をご紹介いたします!■ 1:なぜ怒りたくなるのか、原因を考えてみるいつも「彼とはもう、ケンカはしたくない!」と思いつつ、イラついてつい、カッとなってしまう……。このような場合には、彼に怒る自分への”後悔”だけでなく、なぜ怒るのか、根本的な原因を考えてみることも大事です。「なんでいつも返信遅いの?」「なにもしてくれない!」などの不満は、根本を探ると「さみしい」「かまってほしい」など、自分が原因ということも。「なんであのとき彼に対して怒りが出てきたんだろう?」と冷静に客観視してみると、「最近会えなくてさみしいのに、わかってもらえなくて、つい怒っちゃった……」という本音が出てくるかもしれません。はずかしさと意地は思いきって捨てて、素直に本心を伝えてみてください。あなたの素直な気持ちが伝われば、ケンカになりづらくなるかも。■ 2:ケンカをしないカップルの意見を聞いてみるあなたのまわりに、いつも仲良しのカップルはいませんか?「彼がおだやかな性格だからいいよね」と性格の問題だけで片づけるのではなく、なぜケンカしないのか、秘訣を聞いてみるのも方法です。「冷静にふたりで話し合う時間を定期的に設ける」「おたがいの短所を許して合っている」など、仲良しの秘訣がきっとどこかにあるはずです。「ラブラブでいいな」と嫉妬しているだけでなく、いいところを聞いて参考にしてみるといいでしょう。■ 3:ケンカするほど言いたいことが言える仲だということを自覚するいくら長く一緒にいるカップルでも、他人どうしであることには変わりありません。ケンカをするということは、言い換えれば、自分の感情をぶつけたり、言いたいことも言えたりする間柄ということ。他人とそんな関係性を築けるのは、ある意味すごいことです。「ケンカする相手すらいない」「自分の意見を彼氏にうまく言えない」など、ケンカできる存在がいることじたいに、感謝することも大事かもしれません。すると、不思議とケンカする気力が失われ、おだやかな気持ちに変化していくことも。「ケンカ」は悪いことばかりではなく、自分自身や、ふたりの関係を見つめ直す、いいきっかけにもなりますよね。■ おわりにささいなことからはじまることも多いケンカ。「好きだから」「愛されたい」がうまく伝わらなくて、怒りにつながってしまっているということもありますよね。「ケンカばかりでもうウンザリ!」と投げ出す前に、付き合ったころに感じた、彼のいいところを思い出してみてはいかがでしょうか。(ライター/麻生アサ)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月13日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情311】長く付き合っていれば、どんなに好きでもケンカはするでしょう。「ケンカするほど仲がいい」とも言いますが、できればケンカはしたくはないですよね。そこで、ずばり「ケンカを減らすコツ」についてお話ししたいと思います。■いつも同じことでケンカしちゃう筆者は元カレと付き合っていた頃、本当にケンカが多くてつらかったんです。しかも同じことで繰り返すので、ケンカするたびにうんざり……。「なんで私たち、会うたびにケンカしてんだろ?」と考えたら、そもそもケンカの後、仲直りするときに、もめた原因を解決してなかったんですよね。仲直りの際にケンカの原因になった問題を持ち出すって結構、勇気がいるもの。「この話をして、またケンカになったら嫌だな……」という警戒心(?)もあるし。けど、解決しない限り、絶対にまた同じことでケンカするんですよ。ケンカを減らしたいのなら、ちゃんとケンカの原因になったことを一つずつ解決していくべきです。■感情的なときは接触しない人によってはケンカ中って、感情的になってるせいでつい言いすぎたり、汚い言葉を連発したりすることもあるでしょう。それ、余計にケンカが激化するから控えたほうがいいですよ。といっても、そういう場面で自分を抑えるのは難しいので、相手に対してイライラしてるときは接触しないこと。もしLINE上でケンカになったら、一旦やり取りをストップする。デート中にケンカになった場合は言い合いを続けず、離れて別々に気分転換をする。など、したほうがいいかもしれません。筆者もケンカのあの険悪な空気が嫌で、その最中でも「とりあえず今日は帰るわ」と帰ったり、気分転換に「ご飯食べに行かない?」って食事に誘ったりしてました。雰囲気や環境を変えたほうが冷静に話せるときもありますし。とはいえ、相手が神経質なタイプだと「は?今、話し合ってるのにご飯行くとか、俺のことバカにしてんの?」となりかねないので、気をつけたほうがいいですね。■彼の地雷を知らないと別れる可能性も交際には“譲り合いが大事”と言いますが、誰にだって一つや二つ譲れないことはありますよね。もし「これだけは絶対に譲れない」という点があるなら、そこは譲る必要はないと思うんです。譲る必要というか、譲ったところで不満しかないし、相手と一緒にいても、なんか居心地がよくないじゃないですか。なので、お互いの譲れない部分を知って、そこは強要しないよう努めたほうがいいでしょう。譲れない部分を強要されたり否定されたりしたら、腹が立ちますよね?きっとその部分って“地雷”なんです。お互いに“相手の地雷”を知って、踏まないようにすればケンカは必然的に減るかと。■極力ケンカにならない工夫をケンカを全くしないカップルもいるかもしれないけど、ケンカをしつつ、付き合い続けるカップルのほうが多いように思います。好きだと、ケンカをしてもやっぱり離れられないもの。でも、ケンカの度合いによっては最悪の場合、破局に至ることも……。そうならないためにも、極力ケンカにならないよう工夫はしたほうがいいですよ。
2019年01月10日付き合っていれば、ケンカをすることもあると思います。ケンカをして「自分が悪いな」と思ったら、いち早く謝ったほうがいいのは確かです。でも、面と向かって謝るのって気まずいですし、実際むずかしかったりしますよね。そこで今回は、ケンカ中に効果的なLINEの送り方をご紹介します。本音では早く仲直りをしたい……そんなとき、ぜひ使ってみてください。■ 「あの時は悪かった」と気持ちを送るどちらか一方でも、気持ちが折れたり、歩み寄るタイプなら、すぐにケンカは収束しますが。お互いが意地っ張りだったり、プライドが高かったりすると、「仲直りしたい」と思っても、思うように素直になれず、ケンカは長引いてしまいがちです。それでも、少しでも「悪いな」「仲直りしたいな」という気持ちがあるのなら、LINEでひと言「あの時は、ごめんね」と送ってみては?たったこれだけで、ふたりの関係はすぐにでも仲直りできるでしょう。ケンカをきっかけに、相手への不満や至らないところが、たくさん見えてくるかもしれませんが。それを相手にあれこれ言ってしまうと、ますますふたりの関係は悪化してしまいます。それよりもまず、自分が「悪いな」と思ったことや、「仲良くやっていきたい」気持ちを第一にして、「ごめんね」とたったひと言でもいいので、謝られるといいですね。なんなら「いけなかったなと思って」「仲良くやっていきたいから」という気持ちも言葉にして、送ってもいいのではないでしょうか。■ スタンプでワンクッション置くケンカの状態によっては、冷却期間を置くことも大事です。お互いに「悪いな」「仲直りしたいな」と思っている状態ならいいのですが。どちらか一方がまだ怒りが収まらない状態だと、「ごめんね」と送ったところで、既読スルーされてしまったり、話が蒸し返す可能性があります。相手の性格は、恋人であるあなたが一番よくわかっているでしょう。相手の怒りが収まったタイミングで、スタンプを一個送って様子見するのもいいと思います。「ジーっ」というスタンプを送るのもよし、顔文字と一緒に「ジーっ」と送るもよし。相手のメッセの様子から怒りが収まっているようなら、そこで謝罪をしたり、「いま何してる?」と、LINEのやり取りを再開してみては?いつものようにやり取りができれば、それは相手もあなたと同じように、気に掛けていたということです。ムリに修復を図ろうとせず、お互いに気持ちが冷静になったとき、スタンプで自分の気持ちを相手に伝えてみては?■ おわりにケンカ中は気まずいですし、「ケンカ別れになるんじゃ……」と不安になりますよね。でも、お互いに相手が好きで、仲良りしたい気持ちがあるなら大丈夫です。あなたの気持ちは相手に通じ、ケンカをきっかけにふたりの関係はもっと良くなるでしょう。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月08日長く付き合っていると、なかなか「いつもドキドキして幸せ」とはいきません。ときには、彼の言葉や態度にイラっとするときも。そんなとき、心のイライラを相手にぶちまける?それともぐっと我慢する?今回の記事では、長続きカップルが行っている対処法をアドバイスします。■ 彼は彼、自分は自分と思うようにする人と接していると、イラっとする瞬間はたくさんあります。でもそれは彼だけでなく、ほかの人もおなじです。イライラはいろんなシチュエーションで起こりますよね。ですので、まずはその原因を探ってみましょう。もし彼があなたに対してバカにするような態度を取ってきたなら、おおきな溝を作る前に、それは改めてもらわなくてはなりません。また、あなたのほうにも「彼なら当然わかってくれるはず」「なぜ気が利かないんだろう」といった思いがあるなら、すこし注意したほうがいいかもしれません。彼は彼であなたはあなたです。ちがいがあるからこそ、おたがい惹かれ合うのです。わかってくれないことはいいことなんだ、と割り切るのも、長続きするコツです。■ 言いたいことをぐっと飲みこみメモに取るあなたに問題があったとしても、イライラを抑えられないこともあるでしょう。そんな時は相手を攻撃するまえに、まずはその気持ちを書き出してみてください。彼のひどい発言を忘れないように書き出しておいて、落ち着いたころに見返してみてください。イライラの原因が、どうでもいいことの場合もすくなくないはず。たいていのイライラは突発的なものですので、いちど頭を冷やして冷静に考えるためにも、有効な手段です。■ ケンカしたらその日のうちに仲直りするイラっとしてケンカしてしまったとき。長続きカップルは、ちょっと落ち着いて冷静になったとき、素直に相手にあやまるのだそうです。場合にもよりますが、素直にあやまられたら、あっさりと許してしまいそうですよね。別れの原因は、些細なことがだったりするもの。その日のうちに仲直りして、あとにマイナス感情を残さないというのは大切です。■ まとめなにかうまくかみ合わないことがあれば、イラっとしてしまうもの。相手にも感情があるので、なかなか自分が思い描いたとおりに物事は進んでいきません。でも、あなたがイライラしているときは、相手も同じようにイライラしているものです。感情のまま爆発させてしまえば、おたがいに傷つけあってしまうだけ……。おたがいのためにも、いちど冷静になることが、長続きカップルへの第一歩ですよ。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月29日年末が近づくと、なにかとバタバタしますよね。自分ではそんなに追い込まれていないつもりでも、気づかないうちにピリピリして、ちょっとしたケンカをしてしまった……。なんて経験がある人もいるのでは?年の瀬は気持ちの余裕を忘れがちで、衝突するカップルも多くなります。そんな年末年始の大ゲンカ、修復不可能でキケンなものについて、調査してきました。■ 1.遅刻がケンカの原因にクリスマスを終えると、街はすぐに年の瀬ムードに突入!買いものなどで、街を出歩く人もいつもより増えます。電車が遅れたり、バスが時刻どおりにこなかったりという事態も多くなります。クリスマスという一大イベントを終えて気がゆるんでいる時期でもあり、約束につい遅刻してしまう、なんてこともあるでしょう。しかし、そんな遅刻が大ゲンカの引き金になってしまうんです。「お正月、彼女と約束していた時間に大幅に遅れてしまいました。前日に飲み会をしていたのもあって、なかなか起きられなくて。あわてて連絡しましたが、彼女の逆鱗にふれてしまったようで……そのまま音信不通、自然消滅してしまいました。」(30代男性/営業)お正月が近づくと、「久しぶりに会おう!」なんて遊びの予定も増えるもの。連日の疲れで、約束の時間を守れなかったなんてこともあるようですね。とはいえ、待たされている側からすれば、約束の時間にあらわれないうえ連絡もないと、事故やトラブルに巻き込まれてしまったのか?など、不安を感じてしまいますし、理由次第では、信頼もなくしてしまいかねません。いつもよりもスケジュール管理に注意しておきましょう。■ 2.久しぶりの友人と会える貴重な時間!だけど……先ほどもすこし出てきましたが、お正月休みには、いつもは会えない顔ぶれと会える機会も多くなるもの。彼女よりも、友人や親戚を優先してしまうこともあるでしょう。そんな態度に「わたしは後回し?」なんて不機嫌になってしまい、あとから喧嘩に発展してしまう場合も……。「元カノから『なんで友達とばっかり会うの?』と言われた経験がありますが、こっちからすれば彼女はいつでも会える存在なわけで……。久しぶりに会う友達との予定ぐらい、笑顔で送り出してほしいですよね。」(20代男性/建築)初詣やカウントダウンは一緒にしたかった!なんて気持ちもわかります。ですが、なるべく彼の意向を聞いてあげるようにすると、大きなケンカを避けられるのではないでしょうか。■ 3.イベントを楽しみたいのに…「お正月のイベント楽しそうだね!明日行ってみようか」そんな誘いにウキウキしていたのに、まったく準備をはじめる雰囲気のない彼。「あれ、行く気あるのかな?」なんて不安に感じて様子をみてみれば、出かける時間が近づいても動く様子がない……。せっかくのデートだから楽しみにしていたのに、お正月のダラダラを全面に出している彼の姿に、思わず堪忍袋の緒が切れるという事態に。「せっかくのお正月、初売りだったり初詣だったり時季ならではのイベントを楽しみたい!こういうときの男と女の温度差って、けっこうありますよね。」(20代女性/エステ)休みなんだから家でまったりさせてほしい、と思うのはわかりますが、せっかくの年末年始、そのときしかやっていないイベントに出かけてみてはいかが?ゆっくりするのは、そのあとでもできますから。■ おわりに年末年始の特別な雰囲気が、ふたりの溝を広げてしまうこともあるようです。ただ、おたがいのスケジュールや、状況を把握しておくと回避できるものも。パートナーと衝突してしまわないよう、すこしだけ心に余裕をもって、過ごしてみてくださいね。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月29日大好きだから、彼が弱っているときには力になってあげたい。だけど、そんなあなたの気づかいが、彼を甘えさせてしまうダメ行動だったって、知ってましたか?彼女に甘やかされて、そのままダメ男になってしまった男性を改心させるのは、けっこう大変!そんな男性に共通するダメポイントを把握して、あなたの彼がダメ男じゃないか、確かめちゃいましょう。■ 1.決断力がなく、優柔不断結婚を見据えてお付き合いをしているのなら、ある程度、男性の決断力とは大事なものになってきます。決断力がいまいちない男性は、彼女にやさしくされてしまうと、なにも決められない優柔不断男になってしまいやすい傾向が……。いまのところは「悩みやすいんだなぁ、あたしが導いてあげればいいか!」なんて思っていても、のちのち大きな決断をせまったときに「どうしよう、決められない」なんて言われると、思わずイラっとしてしまうことでしょう。「決められない態度に『男なんだからもっとしっかりしてよ!』なんて思う日がいつかきます。一度許してしまえば、ずっと決断力のない彼と付き合うことになるんですよ?頼りなくて、不安になります。」(20代女性/看護師)重要な決断はビシッと決めてほしい女性が多数!決断力のなさをなんとなく受け入れてしまうと、のちのち自分がイライラすることになってしまうかも。■ 2.やさしくすればつけあがる!指摘されても変わらない彼に直してほしいところを指摘して、最初のころは「ごめんね、気をつける」なんて言っていたのに、一向に直る様子がない……。「長い目で見ていこう」と思っている彼女の心の広さに甘えて、言われてもやらなくなってしまいます。そうするとこちらの不満は溜まる一方。なのに、彼はあなたがきっと許してくれるだろうという気持ちになっているので、態度はますますエスカレートしていくでしょう。言っても聞かないタイプの彼には、同おなじことでも根気強く言い続けること。そうすれば、重い腰を上げてくれるかもしれません。こちらがあきらめた態度をとったときこそ、彼のワガママが通ってしまう瞬間になりますからね。「もう仕方ないなぁ。って言われたら、許してくれたんだ~って思いません?結局、許してくれるだろうからと思ってます、めんどくさいですし。」(20代男性/運送業)たいていの男性は『好きな子のためなら!』と、自分を見直す努力をするのですが……。■ 3.彼を思っての行為が……あきらめグセをつけさせてしまった彼がなにかにつまづいてしまったとき、さらに追い打ちをかけるような彼女はいないはず。ただ、そっと寄り添う気づかいが、彼の「あきらめグセ」を開花させちゃうかもしれないんです。なにかに挑戦して、失敗してしまったとき。どうせ無理だとあきらめるか、もう一回がんばってみようと思うかの二択ですよね。後者は、まわりからのはげましや気づかいがあれば、より一層「がんばってみよう!」と思う活力になるはず。しかし、あきらめたり逃げたりするのがクセになってしまった人は、やさしくされるほどに「がんばってもムリなものはムリ」と努力もせずやめてしまうんです。なのでこのような傾向がみられる彼には、あまりやさしくしすぎるのも考えもの。「前に付き合っていた彼は自分の失敗にすごく敏感な人で、いくらわたしがはげましても、その言葉は耳に届かず……一度つまづいてしまうと、立ち直るのに非常に時間がかかる人でした。最終的に一緒にいると疲れるようになってお別れしました。こういうタイプには、気づかいもなにも通用しないんだと思い知らされましたね。」(20代女性/販売)一度あきらめたり、逃げてしまったりしても、もう一度がんばれるのかどうかは、結局その人次第なのかもしれません。でもせっかくなら、あきらめずにがんばる姿を見せてほしいものですよね。■ おわりにこのように、彼女の気づかいにズブズブ甘えてダメ男になってしまうポイントについてご紹介しました。あなたの彼は、これらに当てはまりましたか?もしそうであれば、早めに対策することをおすすめします。今回の記事が、ふたりの今後に役立つと幸いです。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月28日きな人に浮気をされると、ショックですよね。信じていたのに裏切られた気持ちで、立ち直れないと感じるかもしれません。とはいえそれは、発覚したときの話。多くの場合、「浮気をしているのか、していないのか分からない」と、あいまいな方が多いはず。好きな彼のこと、確かめたいと思って当たり前ですよね。そこで今回は彼を問いつめる方法をご紹介します。■ 1:車の助手席で「このピアス誰の?」まずはじめに、彼が車を所有していて、浮気相手を助手席に乗せているような気がする場合に、有効な方法をご紹介します。助手席の位置がずれていたら要注意。まずは助手席の下に、自分のピアスを隠しておきましょう。そしてそれを拾い「これ誰の?」と彼に尋ねてみてください。もしも浮気をしていた場合、そのピアスは彼にとって「浮気をしていた証拠品」になりうるもの。すぐに回収したいと考えるのが自然です。不自然な言動で、なんとか取り返そうとするでしょう。反対に、浮気をしていないなら「分かんない…え、お前のじゃないの?」といって興味すら示さないことでしょう。■ 2:「友達が見たって言ってたよ」つぎは、定番の問いつめ方をご紹介。浮気をしたであろう日がある程度分かっているなら、ねらいを定めて「先週、遊びに行ってたの?友達が見たって言ってたよ」といったように、カマをかけてみましょう。浮気をしている場合、「いつ?」とか「どこで?」といったように、本当に浮気の現場を見られていたかどうか、たしかめる行動にでるでしょう。浮気をしていない場合は、「声をかけてくれればよかったのに」といった感じで、好意的にとらえてくれるはずですよ。■ 3:「この映画、前に一緒に見たよね」つぎは、お家デートをしているときに問いつめる方法です。家で映画を見ようとタイトルを選んでいるとき、一緒に見てもいない映画を指さして「これ前、一緒に見たよね」と言ってみましょう。「誰とみたんだよ」とあなたの浮気をうたがうセリフがでてきたら、彼が浮気をしている可能性があるかも。自分にやましいことがあるからこそ、相手をうたがってしまう心理が働いているといえるでしょう。浮気をしていないのなら、「それ、俺じゃないよ。」といった感じで、誰と観たかにあまり興味を示さない傾向があります。■ 4:「スマホ、見ちゃった……」最後は諸刃の剣。とっておきですが、リスクも高い方法です。スマホは個人情報がつまったもの。それだけに、浮気相手とのやり取りが記録されている可能性も高いんです。だからこそ「スマホ、見ちゃった」というひとことは効果的。「なにをみたの?」といったように内容を聞いてくる場合は、隠しごとをしている可能性が高いでしょう。知られたくないものや見られたくないものがない限り、「そういうのはよくないよ」と一般論を言ってくるはず。この場合は、浮気もしていないと考えられますね。とはいえ、平気で相手のプライバシーを侵害してくる人と思われてしまう恐れがあるので、多用することはおすすめしません。■ まとめ今回は彼の浮気を問いつめる方法をご紹介しました。問い詰めた結果、浮気をが発覚するかもしれません。その後も関係を続けるかどうかは、あなたと彼しだい。いつも心を通わせて、しっかりと思いを伝えあっておくことが、浮気を遠ざけるいちばんの手段かもしれません。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月25日彼とケンカしたくないという女性は多いですが、その理由に「彼とケンカをして仲が悪くなるのが怖いから」という人がいます。ですが、そのために自分が不満に思ってることを我慢するのもナンセンス。相手に伝わらないし、2人の関係はより良くなりません。そこで今回はケンカ=お別れとならないための絶対守るべき3つのお約束を紹介。これさえ守っていれば、ケンカしても仲良くいられますよ。■ 退路を絶たない何事にも言えるのですが、怒ったり責めたりするときは相手の退路を絶たないようにしましょう。例えば相手が悪いことをしたなと反省していたら、ちゃんとそれは認めてあげましょう。誰もがミスをするものです。文句を言ったり怒ったりしてもいいんですが、悪いと反省している人に追い討ちをかけるように、過去の悪事までまくし立てて謝るスキも与えないようにしてはいけません。そうすると「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」ということわざのように反撃に出られるかもしれまん。そうなってしまうと、ちょっとしたケンカが気づくと泥沼化……。お互いに引くに引けない、なんて状態になるかもしれませんね。■ 相手をリスペクトする好きな相手のことをリスペクトしましょう。リスペクトしていればいくらケンカしても修復不可能にはなりません。一方、尊敬の念がまったくなくぼろくそに相手を罵れば、いくら売り言葉に買い言葉だとしてもお互いを傷つけるだけです。一度口から出た言葉は取り消せません。そんな言葉の端々から、もう元に戻れないということにもなりかねないので気を付けましょう。リスペクトさえ忘れなければ、修復できないところまで相手を追い詰める言葉は出てきません。■ 相手を殴らない意外かもしれませんがケンカをするときに相手を殴る人がいます。男性だけでなく、女性も人を殴ってしまえば犯罪と見なされる場合があります。怒ったとしても、暴力にうったえてはいけません。特に男性の中には自分より腕力の弱い女性に殴られたということにすっかり自信をうしなってしまう人も。そうなってしまったら修復は不可能です。■ まとめ上手にケンカをすることが恋愛を長続きさせるヒケツ。我慢ばかりしていると、そのうちどちらかが爆発してしまうかも。相手もいきなり爆発されたら、そんなこと思われていたのか……とショックでしょうね。だからこそ、小さくケンカするのはお互いのために大事なこと。雨降って地固まるというように、より2人の絆が強くなることもあります。我慢するだけでなく、お互いが理解しあえる関係でいることが大切ですね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月20日ケンカをするとつい口から言わなくていい言葉まで出てしまうときってありますよね。後悔しても、時すでに遅し……なんてことになってしまうかも。リスクを考えて行動しないと「こんなはずじゃなかったのに」と悲しくなるだけ。それなら、ケンカ中に言ってはいけない余計なひとことを理解しておけば、破局を迎えずに済むかもしれません。そこで今回はケンカのときに気をつけたい3つのことについて調査してきました。■ 1、たまった不満を感情のままに吐き出すケンカ中に女性が陥りがちなのが、たまった不満を感情のままに吐き出してしまうこと。ふだん我慢していたことも、ケンカでヒートアップしているとき、湯水のように湧き出てしまうような状態です。「あのときもおなじだった!もういいよ、別れよう!」一気に気持ちを吐き出してしまうと、彼もおなじように、感情にまかせて別れを決断してしまうかもしれません。だからこそいろいろ思うところはあっても、一旦冷静になって、本当に伝えたいことを明確にしましょう。ケンカのときに、相手にいちばん伝えたいことを明確にしておけば、不満を言いたくても、まず第一にそれを伝えようと思えるはず。「わたしはヒステリック型なので、不満は爆発して言ってしまうタイプ……なので彼と険悪な期間が続いてしまいがちです。いまの彼は、私の言い分を聞いてから自分の意見を的確に述べる人。そこにも腹が立つときがありますが、彼自身がいつも冷静なので、こちらも冷静に話し合いができるようになってきました。」(30代女性/介護関係)筆者も、むかし付き合っていた彼氏にかまってほしくて「別れる?」なんて言った経験がありますが、あっさりフラれてしまい、恋愛氷河期に突入したにがい思い出があります……。感情のままに不満を言うのは、良い結果を生まないこと、分かっていただけたのではないでしょうか。■ 2、相手が言い返せないぐらいまくし立てる性格によってケンカ中にマシンガンのごとく思いをぶつける人もいれば、何も言わず黙ってしまう人もいますよね。あなたはどちらのタイプでしょうか?一番気をつけなければいけないのは相手に弁解の余地を与えず、ひたすら自分の意見をぶつけていくこと。「そっちが言える立場じゃないよね!?」なんてセリフとともに一方的な発言をしてしまうと、相手の心を深く傷つけることになってしまうかも……。だからこの発言は思っていたとしても口に出してはいけないワードなのです。ケンカの内容にもよると思いますが、彼も悪い部分があるけれど自分も悪い部分がないとは言い切れません。なので自分を棚にあげるような発言や、一方的な言動というのはケンカをさらに悪化させてしまう負の行動だったんですね。「ケンカになると自分の思っていることを言えなくなってしまう。なんでかと言えば、言葉で彼女を傷つけたくないから。彼女の言葉を受け止めたまま黙ってしまうので、さらに怒らせてしまうことも多々あります。」(20代男性/工場勤務)こちらの彼のように彼女を傷つけたくないやさしさから、黙ってしまうなんて男性もいるんですね。でもこの状況、いつか彼がパンクしてしまうことになりかねないのが想像できてしまうので、彼の意見も聞いてあげる心の広さが必要になってくるでしょう。■ 3、彼の家族についての苦言最大のNGワードとは、相手の家族についての苦言。お付き合いが長くなると、彼の実家に遊びに行くなんて場面も出てくるはず。やっぱり彼の実家では緊張するし、自分の生活環境とは違った部分もあってストレスを感じる瞬間もあるのでは?そんな、内に秘めた不満をケンカの流れで言ってしまうと、別れに向けて一気に加速してしまうでしょう。「育った環境違うから言うけど、あれはないわ~」こんな風にパートナーから自分の身内のことを言われたら、悲しくなるしそんな人との未来は想像できなくなってしまうのでは?もし思うところがあっても、相手に直接家族の悪いところを指摘するような発言は、絶対にNGと肝に銘じておきましょうね。「彼のことは好きだけど、彼の家族のことはどうしても好きになれなかった経験があります。生活環境があまりにもちがいすぎて、結婚したらなにかのたびにここに来るのか……と思うと耐えられない自信がありました。そんな気持ちを隠して彼と交際していましたが、大ゲンカをしたときに思わず彼に家族について思ったことを暴露してしまい。そのままケンカ別れになってしまいました。」(20代女性/販売)言わないように抑えていても、なにかの拍子にポロリと口から出てしまうこともある可能性を考えて、やっぱり相手の身内を悪く言うのは印象が良くないので気をつけましょう。■ おわりに「言わなければよかった」と思うのなら、発言する前にいちど踏みとどまって、相手にどう伝えるか?を自分のなかでジャッジしてみましょう。傷つけようと思って言わないかぎり、これらのワードはきっと飛び出すことはないはず。この記事を参考に、自分がケンカ中に陥りがちなスタイルを考えてみるといいかもしれません。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月15日こんにちは!ことは母です。9ヶ月になる娘ことはさんと、長身お髭がワイルドな主人と仲良く暮らす、天然パーマ3人家族です。突然ですが、夫婦といえど元は他人。育った環境も価値観も違うのだから、ケンカするのは当たり前!ですよね。…ですが、同じ夫婦ゲンカでもケンカの仕方一つでその後の夫婦関係が随分違う かと思います。我が家では夫婦ゲンカをする時にいくつかルールがあり、それを意識しながらだとあら不思議!2人ともすっきり円満に解決して、仲直りの早いこと!!今日はそんな我が家の夫婦ゲンカルールをお伝えします。これで解決!ことは家のルール●相手の不満に思っている事をきちんと聞くケンカになると、どうしても我先にと自分の不満を言ってしまいがちですが(わが家の場合は完全に私が。笑)まずは相手が何を不満に思ってケンカに発展してしまったのか 確認しましょう!原因が良く分からないまま感情に流されて攻撃してばかりでは、収まるものも収まりませんものね!●相手が話している事を最後までちゃんと聞く感情がたかぶると相手の話をさえぎってまで自分の意見を押し付けてしまいがちですが、言いたい事も言えない(こんな世の中じゃ、ポイズン)側はもやもやして気持ち悪いですし、さえぎった側も相手の考えが理解出来ず何も進展しません。お互いに気持ちの悪い時間を無駄に長引かせてしまう事になります。●暴力絶対NG!!これは説明不要ですね!●直して欲しい事を分かりやすく伝える攻撃的な口調で自分が嫌だった事を主張するだけでは相手を傷付けるだけで何の役にも立ちません。これが嫌だったからこうして欲しい。など、相手が理解して改善してくれる言葉と言い方を選ぶ と良いですね!●ごめんねをきちんと言うこれが意外と難しいんですよね!私もただ漠然とごめんね、と言うのは嫌いです。しかし、相手が原因でケンカをしていても必ず自分にも非があるはず! (ケンカ中の態度や言葉遣いなど)細かい部分でもお互いに自分の非を認めて、良くなかった所は反省している姿勢を見せると、2人とも心が穏やかになります。近い距離でケンカする(できれば身体が触れている状態)女性は特にありがちだと思うのですが、(私もそうでした!!)黙りを決め込んだり、もういい!と別室に移動したり…。これでは何も進展せず、ケンカの時間を長引かせるだけですよね。夫婦は他人です。しかし、愛し合って結婚した二人。そこでオススメしたいのが、物理的な距離を近づけてケンカをする事 です!突き放して距離をとってケンカするより、椅子で隣どうし肩がくっつく距離で話し合う、もしくは手を握りあって話し合う、出来る事なら抱き合いながらお互いの不満をぶつけ合う!するとあら不思議、心の距離まで近づいてなんだかサクッと仲直り できるんです!んなアホな!と思うかもしれませんがぜひやってみて下さい。いつもより素直な自分に驚くはずです…笑夫婦でルールを決めてみてこうやって改めて見ると当たり前のことばかりですが、ヒートアップしている最中に意識するのは至難の技なんですよね!笑とはいえ、もし夫婦ゲンカになってしまったら一つずつでも意識しながら取り入れて頂くと、今後、より気持ち良い夫婦関係を築くための有意義なケンカ が出来るかと思います!ぜひ、より仲良くなるためのケンカで夫婦円満に過ごしましょう!●ライター/ことは母
2018年12月11日どんなに気が合う彼でも、時にはイラッとしてしまうことってありますよね。不満に思っているけど、嫌われたくなかったり、ケンカになりたかったりで、どうしても伝えられないなんてことも……。大好きな彼だからこそ、ケンカを避けつつ不満を伝えたいもの。そんなときはどうしたらいいのでしょうか?■ 1.絶対に感情的にならないこと話し合いや自分の意見を伝えるときに一番してはいけないこと。それは「感情的になる」です。感情的になってしまっては、相手に本当に伝えたいことがうまく伝えられないだけではなく、言わなくていいことまで言ってしまい、相手を嫌な気持ちにさせ、ケンカに発展してしまう可能性も高まります。「ヒステリックにまくしたてられると怖い。いつもおだやかなのに、ケンカになると豹変された経験があって……ドン引きしました」(20代男性・会社員)事前に自分のなかで言わなくてはならないことを考えて、まとめておきましょう。感情的になりそうなときにはいちど深呼吸をするなど、自分を落ち着かせる方法を考えておくのも手段のひとつ。どうしてもうまくいかず、言い合いしてしまいそうなら、冷静になるために時間を空けることも大事です。■ 2.大事な話はリラックスできるところで相手に不満を伝えるのはどうしても緊張しまったり、不安な気持ちになってしまったりしがち。ただでさえ不安なときなので、話をするときはできるだけ、リラックスできるところで行いましょう。アロマや音楽など、普段あなたや彼が癒されるようなことを取り入れてみるのも良いですね。あなただけではなく、おたがいがリラックスしているのがベスト。「仕事が立て込んでいるときにはそっとしておいてくれて、仕事がひと段落したときに話を切り出した彼女のやさしさに、ジーンとした経験があります」(20代男性・会社員)相手が仕事でイライラしていたり、いそがしくて落ち着いて話ができる環境ではなかったりするときなども避けましょう。また、なかなか勇気がでない場合は、いつものなにげない日常のシーンで、さらっと伝えてしまうのも手です。■ 3.日頃の感謝を伝えつつ、自分の気持ちを素直に伝えるただ相手に不満を伝えるだけでは、なかなか素直に改善しようとはしてくれないですよね。不満を伝えるだけで、原因が解消されないようでは意味がないですし、ケンカにはならなくても雰囲気が悪いまま過ごすのは、誰だってイヤなはず!不満ばかり言われると「私だってこんなにがんばっているのに!」なんて思うことはありませんか?もしあなたが思ったことがあるのなら、相手も思うかもしれません。彼に不満を伝えるときは、「あなたのこういうところを直して欲しい。でも、あなたがわたしに気を使っていてくれてることに対しては、いつも感謝しているよ!ありがとう」など、最後に感謝を伝えてみましょう。一方的に不満を伝えるのではなく、日頃の感謝も伝える。たったこれだけで、文章でもわかるように、印象がガラリと変わります。■ おわりにいかがでしたでしょうか?コツというよりも当たり前のように思えそうなことですが、意外とできていないのではないでしょうか。大好きな彼だからこそ、長く一緒にいるためには不満を解消していかなくてはなりません。これを参考に、彼に不満をうまく伝えて、円満な生活を送れるといいですね。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月08日本当は仲直りしたいけれどなかなか素直になれなくて、つい可愛くないことを言ってしまい相手を不機嫌にさせてしまうなんてことがあるのではないでしょうか?一番の解決方法は直接会って話したり、会えないようなら電話してみたり…となるべく「声」や「表情」がわかる方法が一番。しかし便利なLINEを使ってしまう方法は良いように思えますが、逆に仲直りを遠ざけてしまうかも…。そこで今回は仲直りできるの?余計火に油を注いじゃうLINEについてご紹介していきましょう。■ 1、相手の言葉につっかかるケンカにありがちな行動なのが相手の言葉につっかかってしまうこと、普段なら流せる言動も文章で見てみるとカチンときてしまう瞬間がありますよね。しかし仲直りをしたいと思っていたハズなのにそんな行動をしてしまったらまた仲直りへの道が遠ざかってしまいますよね。では実際どのような雰囲気になってしまうのか見ていきましょう。女性「昨日大切な話があるって言ってたのになんで連絡くれなかったの?」男性「仕事が忙しくて忘れてたんだよ…」女性「忘れてた?なんで約束したこと忘れるの?会社でも平気でそんな言い訳してるの?」男性「会社でのことは関係ないだろ?なんでそうなるか分からない」女性「忘れるくらい私のことはどうでもいいってことだよね?だからそんなこと言えるんでしょ」男性「忘れたのは悪かったけど、そこまで怒るのが理解できない」このように相手の放った言葉に反応してつっかかっていくと言われた側はひどく責められたように感じますし、弁解の余地も感じられなくなってしまうでしょう。そうなってくると「もういいよ!」と相手の怒りを煽ってしまい、険悪なムードの延長戦に突入です。こんな態度ではいつまでも仲直りは難しいですから、その一言にムカついても冷静に対処する必要があるかもしれませんね。■ 2、とにかく原因を追及して攻める次にやってしまいがちなのがケンカの原因を追究してしまう行動。原因が分かれば二人で「そこが悪かったんだね、直していこう」なんて改善できるキッカケのはずなのに、その原因が自分にあるか相手にあるかなんて責めだしてしまう行為が事を荒立てる事態に発展してしまうんです。男性「いや…そもそもお前が俺に原因があるって言ったのが始まりじゃない?」女性「そうだよ、いつもケンカになるようなことするのはあなたでしょ」男性「じゃあ言わせてもらうけど、そっちだって俺がやめて欲しいって言ったこと守ってないよね」女性「今はわたしの話じゃなくてあなたのことを話しているのに、そうやって話をすりかえるところも良くないと思うけど?」男性「すり替えてるんじゃなくて俺ばかり悪いようなことを言ってるから、じゃあ自分はどうなんだよって話をしただけだろ」女性「だってそっちが怒らせるようなことばかりするからじゃないの?明らかに原因はそっちでしょ」このように相手を一方的に攻めて有無を言わせないような態度というのは攻められているほうはウンザリしてしまいます。こんなに自分ばかり不利に感じることばかりなら別れたほうが楽と思われてしまっても仕方ないでしょう。もし原因が相手にあるとしても、簡潔に「ここがこうで嫌な気持ちになった、だから次からはこのようなことがないようにしてほしい」という伝え方をしてそれでもダメならその人にはこちらの思いが伝わらないのかも。■ 3、自分の非を認められない自分が悪かったときに素直に謝ることができない人というのは、相手を不快な気持ちにさせますし大抵そのような場面になると「でも…」「だって…」と言い訳を始める傾向に…。時に誠意を持った対応ができないと、この人は何をいっても通じないなと愛想を尽かされてしまいますから気を付けましょう。男性「また遅刻?せめて起きてすぐ連絡ぐらいできないの?」女性「遅刻には気づいてたけど、すぐ準備してたから連絡できなかった!待ってると思ったし…」男性「まずは遅刻したことを相手に知らせるべきじゃない?事故にあったのかとか心配するじゃん」女性「でも返信する暇あったら早くそっちに向かった方が良いよね?」男性「だから今こっちは連絡がないことに怒ってるんだけど」このようにのらりくらりと非を認めない態度だと相手の怒りもヒートアップしてしまいますから、まず指摘されたのならそれが悪かったと謝ることが大切でしょう。■ 4、過去の話をぶりかえす険悪な状態のときについ言葉にしてしまいがちなのが過去にあったことをぶり返すような発言です。このような発言が出てしまうと「今それは関係なくない?!」なんて相手の気持ちを逆なでしてしまう事態に陥りますので要注意!女性「いい加減、こっちが言ったこと認めなよ!浮気してたんでしょ?」男性「してないって!ただの友達だって言ってるのにさ~」女性「前のときだってそうやって言ってて、結局浮気してたでしょ!同じ言い訳が通用すると思わないで!」男性「前のときって言うけど、それはもう終わった話でしょ?確かにあの時は俺が悪かった!でも今掘り返して話す事じゃないと思うけど!」一度解決している話をまた引っ張り出してくるのは相手も逆上しやすくなってしまうので、今問題になっていることにしっかり向き合うようにしましょう。■ 5、ケンカ中なのにスタンプで返信スタンプ機能って時に便利だけれど、相手の気持ちを煽る気なのかスタンプ返信しちゃうような人は気を付けて!確実に相手を怒らせる可能性が高く、真面目に話し合えない人なんだと見切りをつけられてしまうかも。特に良かれと思って…なんて人は悪気がない分余計にタチが悪く、相手から許してもらえなくなってしまうかもしれません。男性「ほんと次からは気を付けてね?」女性「ごめんね(スタンプのみ)」男性「いや、いま人が真面目な話してるのにスタンプで返すか普通?」女性「場を和ませようと思って…」男性「真剣な話してるときにこんなことされたらこっちが腹立つのわかんない?」このように、仲直りの流れになっているときに良かれとおもって送ったスタンプでまた相手を怒らせてしまう…といった二次災害を起こしかねませんからスタンプの使いどころは見極めましょうね。■ 本当に仲直りしたいならいかがでしたか?仲直りに必要なことって時に自分が折れて相手の意見を受け入れる心が必要だということ。相手に悪いところがあってもそこをトコトン追及しすぎてしまっては、相手も窮屈に感じてしまうばかりです。とはいっても頭に血がのぼってカーッとなっているときには売り言葉に買い言葉になってしまうのは避けられません。だから話し合いをするときは、一旦気持ちを落ち着けてから相手と連絡を取り合うようにしてみましょう。この記事を見て「経験あるなぁ…」なんて感じた方は、お互い気分よく仲直りできる方法を模索してみてくださいね。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月08日付き合っていれば、ケンカすることもあって当然。お互いの気持ちと向き合っていくために、時にはケンカも必要だと思います。ケンカの内容は、小さなものから、大きなものからいろいろあると思いますが……どんな時でも大事なのはケンカをしてしまったことよりも、ケンカをした後です。ケンカをきっかけに、相手のことをもっと考えられると、意味のあるケンカになるはず。今回は、恋人とケンカしてしまったカップルに向けた、冷却期間に冷静に考えたいことを挙げてみました。■ 相手を知れたいいきっかけに考える原因は、カップルによってまちまちでしょう。でも、共通しているのは、ケンカをするだけお互いに頭に来ることがあったということでは?もっといえば、お互いの本音がぶつかったからこそ、ケンカになったのではないでしょうか。特に相手に、あまり言いたいことが言えない同士のカップルの場合、ケンカをしたことがふたりの関係にとって、絶対に意味のある出来事になると思います。ケンカをしてみないとお互いのことがわからないことって、絶対にあるものです。また、本音で気持ちをぶつける時間は、カップルにとって必要。ケンカの最中は気まずいかもしれませんが、相手のことをひとつ知れたいいきっかけと捉えてみて。ケンカがふたりの関係を前向きに、新たな関係を作ってくれると考えてみましょう。■ 自分の至らなさを反省するケンカ中は、相手に連絡を取りづらく、心にぽっかりと穴が空いた気がするもの。そんな状態ってお互いにイヤなものですし、いつまでも続いて欲しくないですよね。というのも、ケンカをしたからには、いち早く仲直りをしたいものです。でも、その場でムリに謝ったところで、心が伴わないこともあるでしょう。仲直りをするには、お互いの気持ちをひとつにしなければ、和解できないこともあると思います。心の整理がつかないうちは、ちょっと相手と距離を置いて、考える時間も必要。相手と離れることで、気持ちが冷静になることもあるでしょう。また、自分の至らなさを実感できるきっかけになることも。冷却期間のうちに、お互いが自分がよくなかったと反省してみましょう。お互いに「悪かった」気持ちが持てるなら、ケンカをきっかけにふたりの関係はもっと良くなっていくでしょう。■ 相手への気持ちがあるなら…「悪かった」気持ちを持ったなら、メールでも対面でもいいので、ひと言でも謝れるといいですね。本当にそう思う気持ちって、相手に必ず伝わるはず。ケンカ中、相手に嫌われるんじゃないか?ほかに好きな人ができるんじゃないか?あれこれと不安になってしまうかもしれませんが。ケンカをきっかけに、そうなってしまうなら、それまでの関係だったと諦めましょう。気まずいケンカをしてもなお、お互いに相手が「やっぱり好きだ」と思えるのなら、その愛は本物。冷却期間を置いているうちに、お互いの相手への気持ちも冷静に考えられるといいのかもしれませんね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月04日ケンカするほど仲が良い。なんていうけれど、それ、内容によっては関係にヒビを入れかねないものも多いんです。この言葉をそのまま受けとめて「ケンカすれば関係は良くなる!」というのは大きなまちがい。本当にケンカのあと仲良くなりたいなら、気をつけるべきことがあったんです。今回は、そんな関係が悪くなってしまうケンカの特徴について調べてみました。ではさっそく、見ていきましょう。■ 1、相手の交友関係に口を出すケンカ中、相手を責めてしまうのはよくあること。なかには「あんたのまわりも大概よね!」なんて交友関係を否定する言動がでてしまう場合は要注意。そもそもいまは二人の問題なのに、そこに関係ない友人をまき込んでしまうと、よけいに関係がこじれてしまいます。それに自分の友だちを悪く言われたら、あまりいい気はしないですよね?「どんな奴かもわかってないのに『あんたもまわりの頭悪そうなやつと一緒!』とケンカのときに言われ、心のなかではそんなふうに俺の友だちのこと見てたんだな……と悲しくなりましたね。」(20代男性/介護)いくら心のなかで思っていたとしても、それって言葉に出してしまえば、彼や彼の友だちを傷つけてしまうことは考えなくてもわかるはず。頭に血がのぼってつい……なんて人も、言っていい言葉と悪い言葉の区別はつけましょう。■ 2、仕事にケチをつける彼とのケンカで言ってしまいがちなのが、相手の仕事についての不満ではないでしょうか?会社で接待があったり、遅くまで残業をしなければならなかったり……。仕事が多忙になれば、おのずとプライベートな時間は削られてしまいますよね。確かに会えなくなるのはさびしいですが、そういうときこそ彼女には支えてほしいと、男性は考えます。そこで「いつもなんでそんな遅いの?本当に会社の飲み会?」なんて相手を責めてしまえば、たちまち彼の心は冷めてしまいます。「繁忙期、あらかじめ忙しくなることは彼女に伝えていたけれど、自分の想像以上で……。毎日疲れきっていたときに『忙しいのは分かるけど、私のことほっときすぎじゃない?』なんて言われた時には、さすがに、相手の気持ちを考えられないやつなんだな~と腹が立ちましたね。」(30代男性/営業)わたしより仕事の方が大事なわけ?なんてマンガなどでもよく聞くセリフ、言ってしまいがちかもしれませんが、それは相手にプレッシャーを与えてしまうだけ。不満があっても、相手が疲れているときには、伝えるべきではありません。■ 3、相手の性格を否定するいくらケンカしているからといっても、自分を否定されるのってつらいですよね。でもその言動って、じつは相手を責めるときにでやすい言葉だったりします。「あんたのそういう性格、ほんと嫌い!」この一言だけ見ても、自分を否定されて悲しくなりますよね。だいたい、自分の欠点というのは自分で気付いて改善しようとしている場合も多いものです。そこを突かれてしまうと、わざわざ傷つけるような発言に、相手は逆上してしまいます。「『あなたはなにも思わないの?だからいつもなにも言わないの?』と彼女とケンカしたときに言われました。こっちがなにか言えば傷ついて泣いてしまうのではと思って、彼女の想いをいつも受け止めていたつもりでしたが……なにも考えてないと思われていたのは、すこし悲しかったな。」(20代男性/サービス業)なにも考えないで付き合うなんてこと、誰もしないはず。相手のことを思ってした行動が、じつは逆にさびしくさせてしまうなんてこともあるよう……。人の気持ちって、やっぱりむずかしいですね。■ おわりに相手を責めても、逆に責められても。そこには争いしか生まれないですよね。ほんとうに改善してほしいことがあるなら、伝え方や具体的にどうしてほしいのかを明確にするべきです。お互いにひとりの人間、考え方や、思いの差はどうしてもあるものです。恋愛とは、その差をどうやって埋めていくか、なのかもしれません。ぜひこの記事を参考にして、自分はケンカのとき、このような態度になってしまっていないかを確認してみてくださいね。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月02日ケンカにおいて、「私は絶対に悪くない」という気持ちや、へたな言い訳はマイナスにしかなりません。つまらないことでケンカして、お互いに意地を張ってしまっても、彼女が一歩引くだけで、すぐにまた元通りの仲良しになれるかも。ケンカしてるときは怒り沸騰でなかなか難しいですが、「やっぱり彼女じゃなきゃ!」と思われるようなケンカの謝り方をご紹介します。■ 謝る+かけがえのない存在ということを伝えるLINEでもメールでも手紙でもいいですが、できれば会ってちゃんと謝るのが一番だと思います。会って相手に謝れば、やっぱり気持ちも伝わりやすいし相手の反応も見れますしね。ちゃんと謝罪の気持ちを示した上で、「私には、〇〇くんのことが本当に必要だと思ったの。」「色々考えたけど、やっぱり〇〇君のことが好きだから。」という気づきを入れると、それまで怒っていた彼も考え方が変わりやすいです。色々考えたけどやっぱり大好き、という言葉を貰えるとやっぱり彼も嬉しいですからね。ただし、何度もは使えません。乱用しないようにしましょう。■ 自分から歩み寄って「仲直りがしたい」と直球にいうお互いに「絶対に自分は悪くない」と思っているからこそケンカになります。なので絶対に自分は悪くないと思っている同志が、自分の絶対を押し付けるから平行線を保ったまま。でもちょっとまって、そんなつまらないことで彼と別れたら本当に後から後悔してしまいます。ここはひとつ全面的に彼に寄り添ってみましょう。彼も考え方が変わります。仲直りがしたいと歩み寄ってくれる人にはそれ以上攻撃はしません。ケンカ中に反抗的な態度を取るから、さらにケンカがヒートアップしてしまうのです。私だけが悪い訳じゃないと思っていても、一旦気持ちをおさえて、心を込めて「仲直りがしたい」と歩み寄ってみましょう。■ それでも彼が怒ってる場合いつまでも彼が怒っているのは、あなたが何度も彼がやめてということを繰り返した、または取り返しのつかないようなことをした時だと思います。同じことを繰り返した場合、そこで許してしまうとまた彼女が同じ過ちを平気でしてしまうから許せない。と思ってると思います。多分今までの不満や過去の同じ失敗を持ち出して、何度も何度も言われるとは思いますが一切言い訳せず誠意を見せるようにしましょう。解りやすくいえば「本当に悪いと思っているので、これからを見て欲しい」といって、もう二度と彼の怒るようなことはしないと誓い、実行していくことでしか彼も納得しないでしょう。本当に彼も許せないなら、きっと黙って去って行っています。それでもまだ彼女の事を好きだから怒ってるのだと思いますよ!■ まとめケンカするほど仲がいいとはいいますが、やっぱり大人としてのケンカの仕方というのがあります。できればLINEやSNSのブロックなどと感情的で子供じみたケンカではなく、お互い冷静に話し合える大人なんだから話し合っていけるのが理想ですよね。それでもダメならちょっと距離を置いてみてもいいと思いますよ。感情に突っ走ると本当にろくな事がありませんので、くれぐれも慎重に仲直りするようにしましょう。(只野/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月27日付き合っていれば、時には彼氏とケンカすることもあるでしょう。そして、ケンカがエスカレートするとそのまま別れてしまう…いわゆるケンカ別れに発展するケースもあります。その別れに後悔がなければ良いのですが、後悔した場合でもすんなり復縁はできません。まず仲直りしなければならないですし、仲直りのためには一方が謝らなくてはなりません。それは一見簡単そうに思えるものの、実際には意地やプライドが邪魔をして、子供のように簡単に仲直りはできないですよね。そこで、ケンカ別れした彼氏と復縁したい女性に向けて、それを実現するためのアドバイスをお伝えします。1. 謝り方のポイント仲直りするためには原因となったケンカを収めなければなりません。そして、ケンカを収めるためには謝らなければならず、ケンカ別れした彼氏と復縁するのに欠かせないのは謝罪です。最も、ここまでは女性も分かっているでしょうが、悩んでしまうのはどうやって謝れば良いのか?…つまり謝り方の問題です。そこで、まずは彼氏に許してもらうための謝り方のポイントを抑えておきましょう。 (1) 会って直接謝る謝る時にやっていけないのが、LINEを使っての謝罪です。と言うのも、謝って許してもらうためにはLINEよりも直接会って謝った方が許してもらえる確率が高いからで、なぜなら直接会って謝った方が誠意を感じるからです。芸能人が不祥事を起こした時、その芸能人がFAXで謝罪文を送ると形だけの謝罪のように思えますよね。一方、直接会見して謝罪する芸能人は許してあげたくなりますよね。それと同じ心理で、彼氏に直接会って謝れば、彼氏は女性をそれ以上責めずに許してあげたくなるのです。また、男性は女性に直接言われると弱い一面があり、告白と同じで謝罪にしても女性の必死な訴えに対して受け入れたい気持ちが芽生えるのです。 (2) 改善策を伝える謝っても許さない彼氏の理由の1つとして、同じ過ちをまた犯すと考えていることが挙げられます。これはケンカの理由にもよりますが、例えば気が強い女性が彼氏を一方的に罵ったとして、女性の性格を考えればまた同じことが起こると考えてしまうのはむしろ当然です。そこで、謝る時には謝罪と同時に改善策…「今後同じ問題を起こさないために〇〇する」ということを伝えてください。そうすれば、彼氏は女性が本気で悪いと感じていることが伝わり、もう一度信じてみようと思えるようになるのです。<芸能人の謝罪に置き換えることがポイント!>正しい謝り方は、芸能人の謝罪に置き換えると分かりやすいと思います。会見せずに事務所を通じたFAXでの謝罪は誠意が伝わらず、そのニュースを見たあなたの感想は「本当に悪いと思っているのか?」の一言でしょう。その点を考えると、謝る時にはまず直接会って謝った方が相手に気持ちが伝わることが分かりますね。次に改善策の問題…不祥事を犯した芸能人が「今後もうしない」と断言しても、おそらくあなたは「どうせまたするだろう」と思うでしょう。その点を考えると、ただ「もうしない」だけでなくそのために具体的にどんなことを考えるのか?…つまり改善策が必要であることが分かります。2. 謝る時の言葉の注意点謝る時の言葉には多くの言い方があります。例えば一言の謝罪にしても「ごめん」、「申し訳ない」、「悪かった」…パッと思いつくだけでもこのとおり3つの言い方があります。どの謝罪も意味は同じですが、使う言葉が違うだけで謝罪された側…つまり彼氏が受ける印象は全く異なります。そこで注意しなければならないのが、謝る時の言葉によっていくら女性が悪いと思っていてもそれが彼氏に伝わらないということです。 (1) 謝る言葉は「。」で終わらすこれはどういうことかと言うと、例えば過ちを犯したことに理由がある場合、悪気がないことを伝えるためにその理由も説明しようとします。その時、「私が悪かったけど、〇〇だったから」と伝えると、彼氏には言い訳のように聞こえてしまい、これは「悪かった」の言葉に「、」で繋げてしまっているのが原因です。繋げると日本語的に「けど」や「でも」を使うことになり、これらの言葉で言い訳っぽく聞こえます。ですから理由を伝えるにしても、謝る言葉は一旦「。」で終わらせましょう。「私が悪かった。〇〇だったからこうなってしまった」…このように「悪かった」で一旦終わらせれば、不思議とその後の言葉が言い訳に聞こえなくなるのです。 (2) 謝る理由を間違えないケンカ別れしたからには、彼氏は女性の何かに対して怒っているわけですが、謝る時にはその何か…つまり怒っている理由を間違えるといくら丁寧に謝っても逆効果です。例えばデートで女性が遅刻して、その遅刻の理由を言い訳して彼氏とケンカになったとします。では彼氏は一体に何に怒っているのか? この場合、可能性としては「女性が遅刻したこと」か「女性が遅刻に対して言い訳したこと」のどちらかでしょう。仮に言い訳の行為に怒っているとすれば、遅刻したことを謝ることで「俺が言いたいのはそこじゃない!」となってしまうため、謝る理由を間違えてはいけません。<企業の謝罪に置き換えることがポイント!>謝る時の言葉の注意点は、企業の謝罪に置き換えると分かりやすいと思います。あなたが購入した商品に不良があった時、「申し訳ありませんが、」のように「が」や「、」の表現で謝罪されるとその時点で言い訳をしているように聞こえて余計に腹が立ちますよね。また、購入した商品に不良があって安全性においてクレームを出した際、企業が「返金します」と返答した場合も腹が立つでしょう。なぜならあなたが問題視しているのはその商品の安全性であって、返金について訴えているわけではないからです。いくら丁寧な謝罪でも、論点がズレていればあなたは余計に腹を立ててしまいます。3. まとめケンカ別れした彼氏と復縁するには謝罪が必須ですが、その謝罪によって彼氏の心を動かさなければ意味がありません。彼氏の心を動かすには直接会って謝ること、そして同じ過ちを犯さないための改善策を伝えることです。また、謝る時の言葉にも注意してください。謝った後にすぐ「でも」や「けど」などの言葉を続けると言い訳に聞こえてしまいますし、彼氏が怒っていることと違った部分で謝っても「分かっていない」となってしまいます。こうした対応さえ間違えなければ、ケンカ別れした時の復縁はそれほど難しくありません。written by Ryuka
2018年11月24日いくら“喧嘩するほど仲が良い”なんて言われるカップルだって、あまりにも喧嘩ばかりだと、わだかまりができてしまったり、恋愛に疲れたりすることもありますよね。喧嘩をしてもスッキリ解決して何事もなかったかのように元サヤに収まるのが理想です。でも、不満や不安があるからこそ喧嘩になるのに、そんなにスッキリ解決できるものなのでしょうか?わだかまりなく仲直りするコツのいくつかを検証します。■ 悪いと思うことがあれば、とにかくまずは謝る自分が悪かったかもしれない…と思っても、折れたくないとか、プライドとか、勢いだったりで謝れないという場合はあるでしょう。でも、お互いに意地を張ってしまうのは一番マズイNGパターンです。心の中では、「お互いに悪いけど、あっちの方が悪いに決まっている」と思っていたとしても、こちらから低姿勢で謝ることがわだかまりなく仲直りできるポイントです。とにかく謝ることが大切です。例えば、「あなたの優しさについつい甘えていた私が悪かったです」「○○くんとは、喧嘩ばかりだけどやっぱり好きで仕方ないの」というように、彼を立てるようなコメントがあればなお説得力があって良いですね。この時注意したいのが、投げやりな態度や心のこもっていない謝り方。不本意だとしても別れたくないなら、大人になって場を収めましょう。■ 手料理を作ってあげる喧嘩した後は、心のこもった手料理で彼を籠絡です。特に、彼の好物を振る舞えればパーフェクトですね。女性側が手料理を作ってあげるという事は、好きでもない男性にはできない行為です。とくに何の気持ちのない人に対して大げんかの後、手料理なんて振る舞う気持ちになんてなれないですよね。ちなみに、人間は食べ物を噛むという行為をする事で、相手の話をスムーズに受け入れやすくなるそうですよ。歯ごたえのある肉類が良さそうですね。■ スキンシップを取り入れながら話し合ってみる言葉だけで仲直りするよりも、両手を握りしめたり、ハグしたりとスキンシップを取り入れると、「円満に仲直りしたい」という気持ちが伝わります。街中で喧嘩したとしたら、スッと彼の横から腕を組んでみる。また、いつも前からハグしているのなら、後ろから抱きしめるようにハグしてみる。そして極めつけは、やっぱり仲直りセックスでしょう。いつもとは違うスキンシップや、気分を新たにしたセックスで彼の信用を取り戻しましょう。■ 文字で謝る喧嘩をした時は、なかなか素直になれないもの。喧嘩の度合いが強いほど言葉で「ごめんね」と謝れないものです。そんな時は、LINEやメールなどのツールで自分の気持ちを伝える方法もあります。自分の自筆で謝るのも、より心がこもって良いですね。最近では、文字を書いて手紙にするなんてなかなかしないので、手書きで自分の気持ちを伝えると新鮮さも加わりますね。言葉や文字には言霊が宿るし、文字にすると何度でも相手の気持ちを確認できるので、きっと心が伝わるでしょう。ただ、人間の感情が高まる深夜に手紙を書くと感情が強すぎる文面になる場合があるので、なるべく喧嘩した翌日に書いてくださいね。■ まとめ喧嘩のきっかけは本当に些細なことでも、喧嘩が長引いたり、積み重なったりすれば、別れを誘発することもあります。倦怠期を迎えたカップルは喧嘩をすることも多いでしょう。でも、上手に仲直りをすれば、二人の絆を深めることがでるでしょう。「夫婦喧嘩は犬も食わない」ということわざのように、大騒ぎに発展したりせずにすぐに仲直りしたいですね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月08日一つの恋愛が終わるとき、その理由は様々ですがその人が“すれ違い”であることは間違いないでしょう。いつの間にか関係にズレを感じ始め、そのズレが溝となり、どうしてもお互いに埋められなくなるほど大きくなって“別れ”を選択する。そんな経験あるでしょう。今回はその原因をご説明します。■ 1:「価値観の違い」のメカニズム「楽しいことが好き」という2人が同じ価値観を共有して恋愛に発展した場合、付き合いが長くなればなるほど、楽しさの種類に対する違いが見えてきたりします。お互いに楽しさというものの定義が違うというわけです。例えば、一つのことを突き詰めていくことに楽しさを感じる男性と、大人数でわいわいすることに楽しさを感じる女性といった感じ。もちろん、生活してくためには価値観の違う部分も共有していかなければなりません。そこでこだわりがぶつかります。譲れない物が多ければ多いほど、価値観の合う人は少なくなっていくのです。極端な部分が少ない人の方が誰にでも合わせられ、長続きする人という性質があります。■ 2:「居心地のいい関係」から崩れる恋愛関係付き合う前は「居心地のいい関係」に憧れて、お互いにリラックスして過ごせる相手を選んで付き合いだしたという人もいるでしょう。しかし、この居心地のいい関係も時に諸刃の剣となって関係性を崩壊させます。この手の関係はある程度長続きする可能性が高いです。しかし、その刺激のなさに少しずつ不満を抱いていきます。特に相手に合わせることが多く、あまり自分の意見を言わないという人は要注意。時にワガママをいうことも関係を継続させるには必要な要素。恋愛をするうえである程度のストレスがないと付き合っている意味が感じられないとこともあるわけです。■ 3:自己愛と対象愛の混同自己愛と対象愛の混同をしてしまうのも恋愛の特徴といえるでしょう。自己愛とは自分に対する愛のことであり、対象愛とは他人へ対する愛情のこと。これを混同してしまうと、喧嘩の元になります。すごく簡単にいうと、「何で連絡くれないの?」といったような感じ。「自分が安心したい」から相手から連絡がほしいはずなのに、「相手のことを愛しているから連絡を求めてるんだ」と思い込んで自己愛と対象愛を混同してしまうわけです。相手からすると自己愛であることが一目瞭然ですが、本人からすると相手を思う気持ちからの発言だと思っているので、すれ違いが起こってしまうというわけ。■ 4:コミュニケーション不足は相手への期待が原因コミュニケーション不足から喧嘩が生まれてしまうことも少なくないでしょう。その原因の1つが相手に対する期待です。全てのことを相手に説明して伝えなくてもきっと分かってくれると心のどこかで思っていると起こりがちに。自分の気持ちや伝えたいことは、恥ずかしかったり照れくさくても、言葉にしないと伝わりません。むしろ大切にしたい関係だからこそ、言葉にするべきなのです。友人関係などではこういった失敗をしなくても、恋愛になると失敗しやすくなってしまう傾向があるので注意してください。■ 原因が分かって初めてすれ違いは解決するいかがでしたか?今回はすれ違いの原因をご説明しました。やってしまったことのある失敗があったり、逆に恋人からされた経験があったりしたかもしれませんね。すれ違ってしまった時、話し合いで解決できればいいですが、そもそもの原因が分かっていないと同じことの繰り返しになってしまいます。経験のある人はカップルでのこの記事を読み直してみるといいかもしれませんね。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月08日男性が恋人に対して、『この人となら結婚できるかも』と思う瞬間として、意外と多いのが“ケンカを乗り越えた時”です。結婚したらいつも楽しいだけではいられないこともありますし、そんな時がきてもちゃんと乗り越えていけるパートナーであれば男性も安心して結婚を考えることができます。この記事では、男性に結婚を決意させる、上手なケンカの仕方をご紹介します。お互いに冷静になれるまで時間を設ける一番良くないケンカの仕方は、どちらかが冷静になれないまま感情的に話し合ってしまうことです。特に女性の方が冷静になれずに感情的になってしまっていると、男性はその姿にうんざりしてしまいます。どちらが悪いかということに関わらず、まずはお互いに冷静になれるまでしっかりと時間を設けましょう。「今はお互いに冷静じゃないから、ちょっと時間を置こう」というように提案できれば、相手も真剣に考えてくれるはずです。お互いに思っていることを言い合う思っていることがあるのにそれを相手に伝えないというのも良くないケンカの仕方です。意見をぶつけあうことができずに、何となく仲直りしてしまうと、表面上は仲が良くてもどこかでモヤモヤした気持ちを持ち続けてしまいます。そういった些細な感情が、いざ結婚を考えた時に大きな障害になってしまいます。男性に気を使って、あえて自分の言いたいことを抑えようとしてしまう人もいますが、それはかえって逆効果です。モヤモヤした感情を相手にも自分にも残さずにケンカを終えられるように、ケンカをしてしまった時にはしっかりと意識しましょう。相手が何も言ってくれない時はそれでも、男性の中には自分の思っていることをちゃんと伝えようとしてくれない人もいます。男のプライドが邪魔をしたり、『とにかく俺のいう事を聞け!』と思っていたりする人もいるのです。そういう場合には、まずこちらから思っていることを伝え、その上で時間を置きましょう。「私はこう考えているから、後であなたの考えも教えて欲しい」と伝えてしばらくそっとしておきましょう。すぐには解決できないかもしれませんが、「何かあるなら言ってよ!」というように相手に意見を強引に求めてしまうと、逆に相手も自分の意見を言いたくなくなってしまうので注意しなければなりません。まとめいかがでしたでしょうか?実は、ケンカをしてそれをしっかりと乗り越えられるかどうかというのは、結婚を考える上で非常に重要なポイントです。些細なことでもケンカを上手にできないのなら、結婚をしてから取り返しのつかないことになりかねませんし、だからこそ結婚を躊躇してしまう原因にもなります。たかがケンカと思わずに、是非恋人とのケンカには真摯向き合うようにしたいですね。
2018年11月07日お付き合いを続けていくと、意見の食い違いやほんの少しの誤解からケンカに発展してしまうこともありますよね。ケンカの最中は相手に対して腹が立って仕方がないものですが、そこで勢いに任せた言動を起こすと、別れるハメになってしまうこともあります。大好きな彼と一時的な感情によって別れるのは、避けたいところですよね。今回は、ケンカ別れを回避するケンカのときの行動についてご紹介します。1. ひとまずクールダウンする口論をしているときは気持ちが高ぶっていて、正常な判断がしにくくなっています。彼に「少し中断しよう」と持ちかけ、一度落ち着いて冷静に考える時間を設けてみましょう。すると、自分の悪かった点が見えてきたり、怒りの奥に隠れていた彼に対する気持ちを再確認できたりもします。また、口論の中で勢いに任せて相手の容姿を批判をしたり、過去のことを掘り返して責めたりするのはやめましょう。ケンカの論点から外れたことを持ち出すと、ケンカのネタが増え状況も悪化する一方です。勢いで「もう別れる!」と言って、その場から逃げるのもNGです。このような行動が別れの引き金になってしまうことも、少なくはありません。最悪の事態に陥らないためにも、口論になったら早めに中断してクールダウンさせましょう。2. 彼が今までにしてくれたことを思い返す一旦落ち着いて1人になったら、今までに彼があなたに対してしてくれたことを思い返してみましょう。「誕生日に旅行をプレゼントしてくれれ」「風邪をひいたときにごはんを作ってくれた」など、してくれたことは何かとあるはずです。どんな些細なことでも良いので、思いついたら紙に書き出してください。すると、口論のときは腹が立って顔も見たくないと思っていた彼のことを、何だか許せるようにも思えてくるでしょう。感謝の気持ちを思い出すことで怒りもおさまり、口論をしていたことが馬鹿らしく思えてくるかもしれません。3. 自分の悪かったところを考えるケンカは大抵の場合、どちらか一方ではなくお互いに悪いところがあるから起きるものです。口論をしているときには、相手の悪いところばかり見えがちですが、落ち着いて考えてみると自分の悪かったところも見えてくるはずです。ケンカに至るまでの自分の言動や考え方を振り返ってみて、どうすれば良かったかをよく考えてみましょう。そうすることで自分の思考癖を把握できて、次に同じようなことにならないように、自分の中で対策を練ることもできます。4. 彼と向き合う自分の中で考えがまとまったら、彼と話す機会を作りましょう。考えたことは自分の中にしまいこまず、相手に伝えることが大切です。直接会って目を見て話すと思いも伝わりやすいので、連絡をとって会う約束をするのがベストです。反対に、文章でのやりとりは誤解が生じやすいので、メールやLINEは仲直りをするときにはおすすめできません。もし彼が多忙で会う時間をとれそうにない状況なら、メールやLINEで謝罪の気持ちだけ伝えて、また改めて話す機会を作りましょう。今はまだ会いたくないと言われたら、無理矢理会わず彼の気が向くまで待つことも大切です。5. 素直に謝る自分が感じている謝罪の気持ちを、素直に伝えましょう。謝るときは口先だけではなく、真剣に心から謝ることが大切です。心から謝っているかどうかは、表情や態度にあらわれます。加えて、彼に対して日々感じている愛情や感謝の気持ちを、この機会に改めて伝えてみるのも良いでしょう。そのうえで、仲直りしたいということをアピールしてください。ケンカは長期化すると余計に謝りにくくなるので、なるべく早いうちに謝ることをおすすめします。ケンカしても、彼にとってあなたが大切な人であることに変わりはないはずです。誠実な態度を示すことで、きっと気持ちは通じるでしょう。6. しっかり話し合うまた同じことが原因でケンカをしないためにも、しっかり話し合うことが重要です。お互いの悪かった点や、食い違った原因について2人で考えてみましょう。今後のケンカ対策として、2人のルールを作ってみるのも良いですね。自分の反省点を伝えつつ、相手に直してほしいところがあるなら言いましょう。そのときは、「~してくれないと嫌」という言い方ではなく、「~してくれると嬉しい」と伝えると角が立たないのでおすすめです。もちろん、相手の言い分もしっかり聞いて受け止めましょう。どちらか一方にでも、納得がいかないポイントがあったり、モヤモヤが残っていたりする状況は避けたいところです。今後そのケンカを引きずることのないように、とことん話し合いましょう。7. ケンカは仲を深めるためのチャンス!ケンカは、相手に心を許している証のようなものです。ケンカを乗り越えることで一段と仲良くなれるともいわれていますし、ケンカ自体は決していけないことではありません。同じ内容のケンカを何度も繰り返したり、お互いに歩み寄ることをやめたりしない限りは、そう簡単にケンカ別れにはならないものです。ケンカは相手ともっと仲良くなれるチャンスだと捉え、落ち着いたうえで彼としっかり向き合うことで、ケンカ別れを回避しましょう。
2018年11月05日好きな彼とでも、時にはケンカになることも。わかり合いたくて自分の意見を強く言ってしまう女子も多いのでは?でも、怒りの表現を間違うと、「俺たち合わないんじゃない?別れようか?」なんて言われることにも。彼らが「もう別れちゃってもいいや」と思うケンカはこんな感じ!■ そもそもケンカの回数が多い男性同士でお互いの恋人について「最近どう?」と話す機会もありますが、そんな時、男友達からの自分の恋人へのダメ出しは、深く刺さることが多いよう。「最近ケンカが多いなあ」「多いってどれくらい?」「直近だと昨日」「昨日(笑)それ、性格合わないんじゃないの」なんてやり取りも良く聞かれます。そこで実際にケンカばかりしていると「いつもケンカになるし……確かに合わないかもなあ」という考えが頭に浮かぶこともあるのだそう。彼女のことを身内感覚で気の許せる存在と考えがちな男性には「ケンカするほど仲がいい」は、あまり通用しないと考えた方が良さそう。■ NG発言「なんでそういうことするの?」女子を怒らせてしまった時は、男性も「まずかったかな」と思っています。でもそんな時、一気に「謝る気もなくすしめんどくせえ」と思わせるセリフがコレ。「なんでそういうことするの?」→「○○だからだよ」→「そんなわけないじゃん、何考えてるの?」または「理由はないけど」→「大した考えもなく行動して、結果がこれ?バカじゃないの?」このように、理由があってもなくても責められることが確定した質問なので「何を言ってもムダだし、こういうときの女の『なんで?』はマジで腹立つ」という声も。■ NG発言「じゃ、帰る」一般的には、男性より女子の方が口が達者なことが多いですね。女子の鋭い言葉で心を削られ続けるよりは、サクッとケンカが終わってくれたほうが嬉しいと感じる男性も多いですが、感情的な「じゃ、帰る」は例外なのだそう。頭を冷やすために帰るならともかく「だいたいの女の子は本当に帰る気なんかなくて、男が引き止めるのを待っているだけだから」「引き止めなかったら怒るし、感情的に話を打ち切って帰る態度も子どもっぽい」というのがその理由。確かに、女子同士のケンカで「じゃ、帰る」という人はあまりいないはず。男性にだけ強硬手段に出てしまうのは、「察してちゃん」「図々しい甘え」と思われてしまうのかも。■ NG発言「はぁ?」「どんなに可愛いと思ってた彼女でも、一気に冷めるのがこれ」という声も。男性が意見を述べているのを遮るように「はぁ?」と返すのは典型的なNGなのだとか。女子の「はぁ?」に込められた軽蔑やイラつきを感じ取り「最後まで聞く気もないの?」「話をしてもムダだな!」と強く感じるのだそう。また「コレを言うときの女の顔は100%ブスに見える」という男性も多いです。うっかり言うと「ふてぶてしい女」に見えるらしいので要注意!聞気返すときも「はあ?」ではなく「どういうこと?」にするなど、最低限の気配りは保った方が、2人の関係を壊さずにすむでしょう。■ 「一緒にいても幸せじゃない」と思わせないで正直、カップルにケンカはつきもの。でも、彼の言うことになんでも突っかかって、常時ケンカ状態にしていたり、気に入らないことにいちいち攻撃的な反応を返していると「付き合っても幸せじゃない」と思われてしまいます。彼に感情をぶつけてスッキリ!ではなく「話し合い」という姿勢は忘れないようにしたいですね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月01日ケンカが原因で別れたけれど、冷静になってみればやっぱり私には彼しかいない!ヨリを戻したい!そんな悩める女性に読んでいただきたい、ケンカ別れをした彼と復縁する方法について紹介します。未練がないふりをして彼の気を惹く未練たっぷりのままでいるよりも、完全に吹っ切れた態度をとる方が復縁に近道な場合があります。友達や同僚に戻っていい関係が築ければ、彼の方が勝手に「別れたのは失敗だったかも」と思いはじめますよ。男性の追われるよりも追いかけたいという、狩猟本能を刺激するのです。「あなたのことはもう何とも思わない」という態度をとれば、彼はあなたの興味が引きたくてたまらなくなります。関係をリセットすることで、もう一度彼を惚れさせることができるかもしれません。なんでもいいから理由を見つけて連絡を取る最初は勇気がいるかもしれませんが、別れたことを後悔しているならばあなたから連絡をしましょう。誕生日もいいですが、彼の出世を耳にはさんだとか、体調不良を知ったなど理由は些細なことで大丈夫です。彼が喜びそうな誉め言葉や心配する気持ちをわかりやすく、そして簡潔に書くことで、男心を刺激できます。仲直りのきっかけになるでしょう。別れた彼に自分から連絡を取るのはハードルが高いと思う方も多いのではないでしょうか。でも一度送ってしまえば、そのあと連絡を自然と取り合う仲にランクアップできます。もう彼女じゃないのに…、と思わずにトライしてみてください!むしろそれくらい思い切った行動をとらなければ、ヨリをもどすことは難しいのです。勇気を出して自分からチャンスをつかみましょう。女磨きに没頭する彼に別れたことを後悔させてみせる!という気概があれば、女磨きにも自然と力が入りますよね。彼との安定した付き合いで気が緩んでいたのなら、なおさら伸びしろがあります。別れても彼と顔をあわせる機会があるのなら、会うたびに綺麗になっていく姿をみせつけちゃいましょう!彼から復縁の申し込みは時間の問題かもしれませんね。恋人がいるという安心感で、おしゃれや自分磨きを手抜きしていた方はチャンスです。普段から恋活をしていて女磨きを続けている女性たちよりも、伸びしろがあるからです。別れてから会うたびに奇麗になっていくあなたの姿を、彼は黙ってみていることはできないはずですよ。一度別れてヨリを戻したカップルは、どこか力が抜けて自然体で付き合いを楽しめるようになることが多いですよね。ケンカ別れしたことも笑い話にできるような仲良しカップルを目指しましょう!written by まこと
2018年10月29日長くて半年……すぐ別れちゃう、というカップルもいれば、気がつけば2~3年一緒に居たなんていうカップルも。そこで、長続きするカップルに聞いてみたところ「最初の1ヵ月の過ごし方」に、いくつかの共通点があるようです。多くのカップルが陥りがちな落とし穴と、そうならないためのポイントも一緒にご紹介していきましょう。■ 新しいことを詰め込み過ぎない付き合い始めると、嬉しさと新鮮さで新しいことを次々やろうとしてしまいがちです。でも実はこれがNG。「新しいこと」は、それだけでワクワクして、新鮮で楽しいのですが、色んなことにチャレンジすると、飽きるし疲れてしまうのです。最初の1ヵ月にやるべきことは、ふたりが同じテンションで過ごせる場所や時間を見つけること。ポイントは「同じテンション」という点です。「ふたりで楽しむ=ふたりともテンションが上がる」ではありません。コーヒーが好きなふたりなら、お気に入りのカフェを見つけて、まったりするのも良いでしょう。漫画が好きなふたりならネットカフェに行ったり、お互いの家で漫画を読み合ったりするのも良いかもしれません。無理をして、人気のあるレジャーや、カップルっぽいことをする必要はありません。ふたりにとって心地よい、オリジナルの時間を作れるよう意識してみましょう。■ 不満の伝え方を探る付き合って間もないころは、不満も我慢しがちですが、いままでなにも言わなかったものを後からまとめてぶつけてしまうと、言うほうも言われるほうも、余計な怒りが増幅してしまいます。そのため、たった一度の爆発が、そのまま別れに繋がってしまうことも……。付き合って1ヵ月という、ラブラブな期間だからこそ、なにか不満を感じた場合には、どんなふうな伝え方が良いかを探ってみましょう。冗談っぽく言ってみたり、あとからLINEで送ってみたり。時間を置いて真剣に言うほうが伝わることもあります。まだ相手のことがよくわからない時期だからこそ「どう言われたら腹立つ?」と、直接聞いてみても良いかもしれません。長く付き合っていると、不満を言いたくなる場面は必ずやってきます。そんなときに「いつもそうだよね」と、これまでの怒りも含めて爆発しないように。最初の内にベターな方法を見つけておきましょう。■ お互いの生活リズムを変え過ぎないそもそも「変化」というのは、動物の本能的に「警戒すべきもの」。「いつもと違う環境」は、それだけで緊張したり興奮したりするので「刺激」になり「ストレス」に繋がります。逆に「変わらないもの」「いつも同じもの」のなかにいると安心を感じるもの。変化のない毎日は退屈かもしれませんが、言い方を変えれば、リラックスできているということなのです。夜型の彼に合わせてみたり、休みが合わないのに無理に時間を作ったりしていると、段々と疲れてきませんか?実はこれ、生活リズムを変えたことによって、心身に負担が掛かっているのだけなのですが、結果として「なんだかこの人と付き合っていると疲れる」という気持ちと結びつき、気持ちが冷めてしまうケースも……。最初の1ヵ月は、お互いの生活リズムを紹介し合って、どちらかが合わせるのではなく、できるだけ変化させなくても良い方法を、見つけ出すことを意識してみましょう。■ おわりに今回紹介した3つのコツに共通するのは「お互いに無理をしない」という点です。せっかく好きな人と恋人同士になれたのですから、良く見せたくなったり、格好つけたくなったりするのは当然のこと。でも、お互いのことを深く知って、長く一緒にいるためには「無理をした状態」では続きません。我慢せず、無理をせず、リラックスできる関係を目指してみませんか?(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月18日きょうだいは仲がいいのが理想ですがそうもいかないときがあります。こんなときの私の対策法。そんなにたいしたケンカじゃないときは収拾付かず、どう見ても片方が悪いときは仲介をしますさらに諭してみる大体のケンカはここらへんで落ち着くのですがそれでもどうにもならないときは最終手段!「玄関正座」です。ちょっと離れた場所で2人で話し合ってもらいます。話し合いの最中は私はノータッチなので、仲直りまで時間がかかる場合もありますが、2人で納得いくまで話し合ってもらいます。ケンカするほど仲がいいと言いますもんね~。でもケンカの数が多すぎると母のメンタル面がやばいので、そこそこに仲良くしてもらいたいですね。
2018年10月13日どんなに仲が良い恋人たちでもケンカをすることはありますよね。もしかしたら「仲が良くなればなるほど、ケンカをしてしまう」こともあるかもしれません。できればケンカなんてしたくないかもしれませんが、ケンカのおかげで彼の愛が深まるなんてこともありえます。今回は、男性たちにケンカのあと彼女が言ってきた可愛い一言を教えてもらいました。■ 1:「大好きだから怒っちゃったの……」「僕が仕事でデートの直前に“遅れる”って連絡をしたのが原因で大ゲンカになっちゃったことがあったんです。こっちは仕事なんだからわかって欲しかったのに、彼女は“デートなんだから早く来て欲しい”って聞かなくて。でもお互いに言いたいこと言い合って仲直りしたあと、彼女が“ごめん。大好きだから怒っちゃったの……”って恥ずかしそうに言ってきて。その一言がメッチャ可愛かったですね」(29歳/教育)相手のことが大好きすぎて気持ちが空回りしてしまうこともありますよね。本当なら最初にこの言葉を伝えていたらケンカにならずにすんだかもしれません。でも、結果オーライですね。■ 2:「ずっと好きでいてくれる?」「ケンカしたときにはすごく強気な発言をしてくるし、こっちのことを非難するようなことも言ってくるし、“別れたいの?”とか挑発してくるし。本当に可愛くなくて本気で別れてしまおうかと思ったこともあったんです。でもケンカが終わった後仲直りのエッチをすると決まって“ずっと好きでいてくれる?”って心配そうに見つめてくるので許しちゃいます」(31歳/金融)愛してる相手なのに、どうして自分から離れたいみたいなことを言ってしまうんでしょうね?それは相手に捨てられたくないという不安からなのかもしれません。■ 3:「まだまだ一緒にいたいよ~」「この前彼女が勝手に不機嫌になって八つ当たりしてきて、それが嫌でケンカになったんです。どっちかって言うとケンカっていうより冷戦みたいな感じでしたけど。でも会って話したときには彼女、反省してたみたいで。“ごめんなさい。まだまだ一緒にいたいよ~”って甘えてきて。そんな態度取られたらこっちは折れるしかないですよね」(31歳/ゲーム)素直に自分の気持ちを伝えれば、彼はきっとあなたのことを手放そうと思わないはず。でも、いつもそれができないのも女というものですよね。■ おわりにあなたはよく彼とケンカをする方ですか?ケンカって相手のことを好きだからヒートアップしてしまったり、許せなくなってしまったりして起こるもの。ケンカするな、と言うのは難しいことですよね。でも最後に一言「彼の心をつかむ言葉」を言えれば、きっと元通り。いや、それ以上に愛が深まることだってあり得ますよ。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月07日お互いに好意があったり、時には恋人同士になっても、イマイチ理解できない男性の言動ってありますよね。怒るほどでもないけれどなんだかモヤモヤ……。「どうして彼はこうなのかな?」と女性が感じがちな男性の言動の意味を探ってみました。■ 両思いっぽいのに押してこない「えー……。付き合えるかどうか、悩みたくないっていうか」(30歳・男性)彼からの好意は感じるし、何度もデートしているのに「付き合って」のひと言がない……。いつまでも煮え切らない反応をされ続けたことはありませんか?男性は、女性への自分の好意を察すると「自分はこの子を落とせるか?付き合えるか?付き合えないか?」と、勝ち負けとして意識してしまうそう。決着を付けなくてはいけないと思うので、あえて自分の気持ちに気づかないフリをしてしまうことも。ここで「結局そこまでの好意がないのね」と切り捨ててしまうこともできます。でも、色気を出すなどの「女性サイドから恋愛感情を出す」やり方から彼がどうあろうと受け入れようとする「ほっこりスタイル」へアピール方法を変えてみて。そうすると、勝負っぽさが消え恋人になれるなんてことも。■ ちょっと意見を言うとどん引きしている「言いたいことは普通に言えばいいのに、いきなりガチギレしてくる子、冷静じゃなくて怖いし引く」(28歳・男性)カップルになってもケンカは起きるときは起きるもの。彼に対して、ちょっと強い口調で不満を伝えただけなのに、思った以上にどん引きされた経験はありませんか?上でも書きましたが、男性は何かと勝負を意識してしまう生き物。一方、恋人に対しては「味方」「身内」と言うような感覚をもって接している人も少なくありません。彼らにしてみれば「味方はいきなりキレたりしない」はず。恋人同士だからこそ、不満を伝えるときはいきなり強い口調で伝え甘えてしまうのはNG.甘えたりすねたり、オブラートに包んで可愛く伝える方が上手くいくかもしれません。■ 話を聞いてほしいのに説教で返してくる「え、だって相談でしょ?解決したいんじゃないの?なんなの?」(27歳・男性)グチや悩みって、誰かに話すだけでも辛さが軽減されることも多いんです。大好きな彼に話を聞いてほしかっただけなのに、いざ話すと正論や説教で返されてよけいにモヤモヤ……。男性は、女性の「話すだけで楽になる」という感覚があまりわかりません。恋人が悩みを話してくると「解決策を出さないと!」と使命感に燃えてしまいます。そのため、女性の相談に説教で返してしまうこともしばしば。責められているように感じてしまいますが、これは男性の好意からだと受け止めましょう。「話を聞いてくれるだけでうれしい」など、何が目的なのかわかるように前置きしてから話すのもお互いのストレスを軽減するには有効です。■ 「好きじゃないから」じゃない!冷たく見える言動も、理由がわかれば許せることもあるでしょう。「何を考えているか謎」ならまだしも「私が好きじゃないからそんな態度なんだ」とすれ違いが起きてしまうとお互いに不幸ですよね。「好きじゃないから?」なんて悩む必要はありません。好きじゃない女性に対する、男性のドライさはこんなものではないから。「もういい!」と爆発する前に、彼の行動の意味を考えてみるといいでしょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月30日自分ばっかり彼のことが好きみたいで、彼が私を好きなのか不安になっちゃう……。そんな気持ちに襲われるときってありますよね。でもあなたが知らないうちにやってる行動で、彼も密かにジェラシーを感じちゃってる時があるんです!それを気付かず続けているといつの間にか彼が嫉妬深くなってしまうかも。適度な嫉妬なら許せるけど、あまりにもひどくなってしまうと一緒にいるのがつらくなってしまいます。そこで今回は、彼が嫉妬に燃え始めるシチュエーションについて調査してきました。■ 1、異性を褒めたときやっぱり一番嫉妬するのって、自分以外の異性を褒めたり尊敬したりする姿。単純に恋人とは別の人間関係で相手を尊敬し褒めるのって大切なこと。しかし、彼としては一番褒めてほしいのは自分なんです。例えば、彼女が会社の男性を褒めるような発言をすると不機嫌になったり無口になったりしてしまいます。なので、彼の前での異性を褒める行為にはちょっと注意が必要。何気ない発言がケンカの引き金になってしまうのはつらいですからね!彼の前では職場の男性の話をしすぎず、女友達や家族に話して共感してもらい気持ちを消化するようにした方がいいかも。■ 2、男性もいる飲み会で帰宅が遅くなったとき男性もいる飲み会でつい終電を逃して遅く帰宅、なんて彼からすると気が気じゃない瞬間なのです。彼が女友達のいる飲み会で遅くなったら不安に感じるのと一緒ですよね、彼を不安にさせないためにも、飲み会ルールをつくっておくと良いかも知れません。例えば開始時間と終わったときには必ず連絡したり、具体的にどんな人がいるのかを伝えておいたりするのも彼の嫉妬心を鎮められるルールの一つ。世のカップルは、異性がいる飲み会についてどう思っているのでしょうか?*Aさん(27歳/販売)の場合「彼は異性がいる飲み会も平気で行ってしまう人だったので、私は毎回後から女性がいることを知り不安を感じることが多かったです。でもある時わたしが同じことをしたら彼は不機嫌MAXに……!そこでお互いの意見をぶつけ合い「異性がいる場合は事前に伝える」という約束をしました。それからは漠然とした不安もなく、約束したからと相手を疑うことをしなくなりました。」Aさんのようにケンカしながらもお互いの気持ちをぶつけ合うことができたのは、彼の嫉妬がキッカケだからでしょう。恋愛においてまっすぐ考えているからこそ、不安に感じたり疑い深くなってしまうもの。だからちょっとしたモヤモヤもしっかり話し合うのが大切なんですね。■ 3、彼の男友だちと楽しそうに話しているときあなたが彼の男友だちと仲良さげに楽しんでいる姿に、彼は密かにジェラシーを感じちゃっているのだとか。自分といるときより楽しそうにしている彼女、男友だち両方に嫉妬心が燃えてきちゃうなんてことも……。でもそれって根本に”彼女のことが大好き”って気持ちがあるから。彼の男友だちと楽しい時間を過ごすのは良いけど、彼にも気を遣ってあげましょう。・「彼女が俺の友だちと仲良くするのって、嬉しい反面ちょっとヤキモチ焼いちゃうんだよな」(20代男性/営業)・「自分といるより楽しそうな顔してると、なんの話で盛り上がってんだよ~と嫉妬しちゃう」(30代男性/会社員)やっぱり友だちと言っても少なからず嫉妬しちゃう場面があるようですね。そんなカワイイ彼の嫉妬心を後からさり気なくフォローしてあげると、ヤキモチも収まってくれるかもしれませんね。■ おわりにやっぱり嫉妬心をかき立てるのは、”異性”がキーワードになることが分かりました。嫉妬が原因の気まずい時間は、お互い早く終わらせたいもの。だからこそ彼のジェラシーポイントをしっかり見極めて上手く関係を続けていきましょう。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月27日彼とケンカして、それが段々ヒートアップしてしまって、どうしても許せない!と思うようになってしまった時。大体の男女のケンカは「自分の気持ちをわかってもらい」たいという気持ちからケンカになっているのですから、ちょっと自分の考え方を変えて冷静になった方がいいのかも。とはいえ、「いつまでも私が優しく誘導してくれると思ったら大間違いよ! 」という気持ちもありますよね。彼がわかりやすい、怒りの出し方についてご紹介します。■ 押してダメなら引いてみるのコツ話し合ってこじれるなら、ちょっと引いてみる、少し距離を置いてみることです。時間を置くことで解決することもありますが、怒りが収まらない場合は思い切って今までやりたかったけど、実行するきっかけがなかったちょっと億劫になっていたようなものに取り掛かって、その怒りをぶつけて熱中してみるようにしましょう。こういう時の他のことは、ダイレクトに彼と切り離した方がより夢中になれて、自分も気持ちが楽になれるのでおすすめです。ようは彼への思いが集中しているのを他に向けることです。ここで重要なのは『好きだから怒っている』ということを彼にも理解してもらうこと。嫌いになれている位なら当然別れることしか考えてないし、相手に対して怒るというのは、これからも関係を続けていきたいからこそ怒っているんですからね!■ 逆に優しくしてみる明らかに彼女が怒っているのに、彼に優しくすると「彼女は相当怒っている」という事が伝わります。笑顔なのに言葉が冷たい、いつも通りなのに何か態度が行動が冷たい。などを続けていると鈍感な彼でも、そのうちにあなたが怒っている事に気が付きます。逆に向こうも不安になって、いろいろと思いなおして優しくしてくれるようになるかも知れません。お互いにいつまでもは続かないので、笑って済ませるようになるのもこのパターンですが、笑った後はしっかりと話し合いましょう。■ 無視する実は男性は無視というのが一番こたえます。無視という手段は、よっぽど心が通い合って無ければ危険ですが、たいていの男性は無視されるのが非常に苦手なので、あの手この手で機嫌を取ってきて笑い話しになって終わる場合も。男性は無視もこたえますが、諦めるのも早いので別れに繋がるかも知れない危険なカードですが、短時間で様子を見ながら行っていくようにするといいのかも。どちらが先に折れるかということで、今後の付き合い方も変わってくると思うので、この辺りは自分が納得するように行動してみる方が後悔は少ないかと思います。■ まとめどんなにケンカしても、好きだから怒る、許せない気持ちになるという事を忘れてしまうと恋愛はすぐに終わってしまいます。怒る時に効果的なことを知りたいと思うのは、それだけ彼に自分の気持ちをわかって欲しいからなんですよね。怒っている時に効果的なのは、どれだけ自分が本気で怒っているか(どれだけ好きか)を上手に見せて「下手したら別れも覚悟してるな!」と思わせると彼もやっと行動に移しだすようになりますよ。(只野あさみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月23日