■前回のあらすじえい子を「ただの同僚」と言い切る夫に対して、えい子への嫌味を口にして挑発する花子。案の定、夫はえい子をかばって感情をあらわにします。そして花子は、「認めない場合には会社に連絡する」と最後の一手を講じます。■あの晩のことを問い詰めるサレ妻■焦った夫はついに…!追い詰められた夫はついに不倫の事実を認めるのでした。そして次回は慰謝料の話におよびます。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年06月03日相手が既婚の男性だとしても、頼れる先輩として、あるいは男友達としてLINEをするなんてよくある話です。そこで不倫に誘われた経験があるという女性も、意外と少なくないんだとか。不倫する気なんて全くないのに、なんで誘われてしまったのでしょうか。今回は、既婚の男性が「この子ならいけるかも」と勘違いするLINEをご紹介します。■ 「寂しい」「しょっちゅう『寂しい』ってLINEしてくる子がいて、『そうか~』なんて相手しているうちに、俺に救いを求めている!なんとかしなきゃ!みたいな気持ちになってしまったことがあります。相手は単に暇つぶしだったみたいですけど(笑)」(27歳男性/生産)既婚者でも、LINEをマメに返してくれる男性っていますよね。そんな男性が相手だとつい自分が寂しいときに「寂しい」とか「暇だなあ」と送って、構ってもらいたくなるかもしれません。でも、ひんぱんに「寂しい」とLINEをしていると、男性は既婚者であっても「自分を誘っている?」と勘違いしたり、「俺でよければ相手するよ」と言い出したりすることもあるようです。あなたから誘ったなんて思われないよう、気をつけましょう。■ 「独身だったらよかったのに」「『独身だったらよかったのに』とか『もっと早く知り合えてたら』なんてLINEが来たら、そりゃ勘違いしますよね。勝手にその気になっちゃいました。向こうは好意は持ってくれてたみたいですけど、『不倫する気なんてない!』って怒られました」(29歳男性/販売)「〇〇さんが結婚してなければ……」なんてLINEを送ると、その男性は勝手に妄想してしまうでしょう。「そんなに俺のこと好きなんだ」と思いこんでしまい、「独身じゃないけど付き合ってみる?」と無責任に誘ってしまう場合もあるみたいです。男性は結婚していても女性からの甘い言葉に弱く、理性を失ってしまうことがあります。「俺と不倫したいのかな」と勘違いさせないように、誤解を招く言葉には注意してくださいね。■ 「かっこいい!」「職場の部下の女の子から、『〇〇さんの今日のプレゼン、かっこよかったです!』とか『今日のトラブル処理もさすがでしたね、ほんとかっこいい!』なんていうLINEがよく来てたんですよね。もちろん上司として言ってくれてたんでしょうけど、男としてかっこいいと思われているのかとつい勘違いしてしまいますよね」(32歳男性/メーカー)「かっこいい」をはじめ、男性が喜ぶほめ言葉を散りばめたLINEを受け取ると、勘違いしてしまう男性が多いようです。好意全開だと捉えられ、「いける!」と思われてしまうのでしょう。既婚の男性をほめるときは「〇〇さんの仕事の進め方、とても勉強になります」とテンションを抑え気味に、さらっと伝えるくらいがよさそうです。■ 勘違いされないようにLINEして相手が既婚者だから変な誘いなんかする訳ない、というのは思い込みに過ぎません。男性との距離感がいまいち分からないという女性はとくに、知らず知らずのうちに既婚の男性をその気にさせ、勘違いされてしまう可能性もあります。意図せず不倫に巻き込まれることのないように、誰に送るとしても、LINEの内容には気を付けましょう。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月29日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第21話です。弁護士からのアドバイスで2人を泳がせることにしましたが…?ポストに封筒が…?出典:instagram送り主は…!?出典:instagramなんで裁判所から??出典:instagram開けるのが怖い…!出典:instagramでも、開けるしかない…出典:instagram開けてみると…?出典:instagram内容は?出典:instagram申立人は誰?出典:instagram夫のもとに、調停の案内が…!誰が夫に調停を申し立てたのでしょうか?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月23日自他ともに認める愛妻家だったという夫の不倫を知った妻の愛海さん(仮名・36歳)。ある日、夫の不倫相手から連絡があり、二人で会うことになりました。そこで不倫相手の女性に「慰謝料として相場以上のお金を払うので、夫と早く離婚してほしい」と告げられます。その日の出来事が決め手となり、離婚を決意した矢先、夫の態度が急変。その後、事態は予想外の方向へ向かったと言います。いったい何があったのか、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、その後の夫婦の結婚生活について彼女にうかがいました。夫に離婚の意思を伝えると状況は一変お金さえ払えば解決すると思い、自分本位な行動ばかりする不倫相手に疲れ果てていた愛海さん。ただでさえ夫の不倫を知り苦しんでいたのに、そこに追い討ちをかけるように不倫相手から身勝手な行動をされ、精神的に滅入ってしまったそうです。そして、「もうこんな生活は嫌だ」と離婚を決意。夫に対し、離婚の意思を伝えることにしたとのことでした。「夫には、不倫相手が私に会いたいと言ってきて会ったことと、その場で『慰謝料として相場以上のお金を払うので、夫と早く離婚してほしい』と言われたことを伝えました。すると、夫は不倫相手が私に会いに来たことは知らなかったようで、『それはさすがにやりすぎだ』と言い、怒り出したのです。不倫をしている本人ですから、不倫相手に怒れる立場ではないと思いましたが、とにかく激怒し始め、その場で不倫相手に電話をかけて怒鳴りちらしていました」その後、夫は愛海さんに対して「離婚はしたくない」と伝えてきて、さらには「今すぐ不倫相手とは縁を切るから許してもらいたい」と、これまでの夫とはまるで別人のような態度をとるようになったのだそう。夫は不倫相手との関係を清算。夫婦仲は再構築中その日を境に、夫は不倫している様子がなくなり、家族に対して反省の色を強く見せるようになったとのこと。愛海さんは複雑な心情を抱えながらも、夫婦仲を修復しようとしている夫を受け入れようと努力していると話していました。「不倫相手と別れたからって、夫が2年以上も特定の女性と不倫を続けていたことを、すぐに許せるわけではありません。ただ、夫が今回の不倫を通じて“妻の大切さを再確認した”と言っているので、その言葉をいったんは信じてみようと思ったのです。少なくとも子どもが成人するまでは、夫がそばにいてくれたほうが子どもにとってもいいだろうと思い、私は今、夫との夫婦仲を修復できるようにと色々と考えているところです。夫が本当に家族を大切に思っているかは、これから何年か時間が経たないと判断できないことかもしれませんが、少なくとも、不倫をする前よりも家族を大事にしようと夫が努力をしていることは伝わってきています。いつか夫の不倫が笑い話のようになればいいなと思いながら、今は穏やかな生活が戻ったことにホッとしていますね」夫の不倫が発覚すれば、夫婦仲には大きな亀裂が入ります。一度の過ちを許し、夫婦仲を修復すると決めても、以前の状態に戻るまでには大きな努力が必要となるでしょう。ただ、いつか反省した夫を許せる日が来たとき、“雨降って地固まる”というように、夫婦の絆が以前にも増して強くなることもあるのかもしれませんね。©Isabel Pavia/gettyimages©monzenmachi/gettyimages文・並木まき
2022年05月20日世の中には、不倫相手が妻に対して挑発的な行動をとるケースもあるようです。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫相手から驚愕の要求をされたという女性のエピソードをご紹介します。愛妻家だと思っていた夫の不倫が発覚…36歳の愛海さん(仮名)の夫は妻や子どもを大事にする、自他ともに認める愛妻家だったそう。しかし、あるときその夫が、2年間にもわたる不倫をしていた事実が発覚したと言います。愛海さんは、夫の長年の裏切りにショックを受けただけでなく、なかなか不倫相手と別れる様子がない夫に失望し、離婚を考えるようにまでなったとのこと。「当時はもう夫には失望しかなかったですし、愛情も消えていましたね。ただ、子どものことが気になって離婚を迷っていました。というのも、私にはこれというスキルもなく、結婚後はパートでしか働いたことがなかったので、“離婚したとして、一人で子どもを育てる経済力が私にあるのだろうか…”ということだけが引っかかって、離婚を進められずにいたんです」そんなある日、家の電話が鳴ったので出てみると、なんとその相手は夫の不倫相手を名乗る女性だったとのこと。電話で少し話したあと、不倫相手の女性が「どうしてもお会いして、話したいことがある」と言うので、愛海さんは夫にはそのことを伝えず、二人で会うことにしたそう。「会うことに対し不安もありましたが、毎日夫のことでモヤモヤしていたので、そんな日々にも疲れ果てていたんです。不倫相手と話すことで、私の気持ちが何か変わるかもしれないという期待もありました」不倫相手から驚愕の言葉が…待ち合わせ場所は、自宅近くのファストフード店。時間通りに到着すると、先に来ていた不倫相手はすぐに愛海さんに気づき、会釈をしてきたそうです。「なんで私のことがすぐにわかったのか、本当のことは知りませんが、きっと夫が私の写真を見せていたのでしょうね。さっそくその場で不倫相手が話を切り出してきましたが、その内容は『慰謝料として相場以上のお金を払うので、夫と早く離婚してほしい』というものでした」不倫相手からは謝罪の言葉が一切なく、ただ「離婚をしてほしい」という一方的な主張のみをされたそう。不倫をしていることへの反省の色も感じられず、愛海さんは呆れると同時に「夫は相手の気持ちも考えないような人と何年も男女の関係にあるのか」と思い、情けなくなったと言います。この日の話し合いを境に、愛海さんはさらに本気で離婚を考えるようになったそう。夫の不倫相手が不倫にのめりこんでしまっていると、直接妻に連絡をとってくることもあるようです。その場合、毅然とした態度で接したいところですが、内容によっては動揺してしまうことも。不倫相手が夫婦の間に直接入ってきてしまうと、ますます夫婦間の溝を深めることになりそうですよね。©kieferpix/gettyimages©Satoshi Kawase/gettyimages文・並木まき
2022年05月20日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第17話です。2人の住むアパートにたどり着いた夫。扉の前に、何かがあったようですが…?2人の潜伏先に潜入出典:instagram家の前にあったのは…!?出典:instagramこれには混乱出典:instagram女友達に言うと…?出典:instagramそれでも夫は…出典:instagramチャイムを鳴らすも…?出典:instagram本当に留守…!出典:instagram次の日にも行くことに出典:instagram扉の前には、なんとベビーカーが…。離婚したのはほんの数か月前ですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月19日不倫は許されない関係にもかかわらず、相手に夢中になるにつれて多くを求めるようになってしまい、”ずっと相手と一緒にいたい”という欲求が強くなることも…。その結果、なかには彼の妻に対しトンデモないLINEを送ってしまう人もいるようです。今回は、“不倫相手から妻に送られてきた恐怖のLINE”というテーマで、経験者に話を聞きました。「今、妊娠7か月なんです」「元夫との話です。あるとき、夫の不倫が発覚しました。揉めはしましたが、“もう二度と会わない”と約束させて、そのときは別れなかったんです。ところが、それから1年近く経った頃です。かつての夫の不倫相手からLINEがきたんですね。以前、少しだけやり取りをしたことがあったので、連絡先は知っていました。その際に彼女から、“今、妊娠7か月なんです”、“もちろん相手はさん(夫の名前)です”と告げられ…。それが事実だとすると、夫は二度と会わないと約束してからも、その女性と会っていたことになります。その後、彼女が妊娠していることと、お腹の中にいるのが夫の子どもであることが事実だと判明。夫が口だけの男性だったことを知った私は、その後、夫に離婚届けを突きつけて家を出ました」ナツコ(仮名)/33歳夫は「会わない」と言っておきながら、速攻でその約束を破っていたようですね。妻としては、同じ過ちを繰り返していた夫に対し、心底呆れてしまったのでしょう。「あなたの夫の身になって考えてください」「以前、夫が不倫をしたことがありました。それにいち早く気づいた私は、夫から不倫相手の女性の連絡先を聞き出し、私のほうから“もう夫には会わないように”と釘を刺すメッセージを送ったんです。それで一件落着かと思われたのですが…。後日、その女性からLINEの返信が来ました。彼女曰く、“やっぱり納得できない”と言うのです。さらには、“あなたの夫の身になって考えてください”と、“私と一緒になったほうが幸せに決まっています”とまで言ってきて…。最初はそのメッセージに恐怖を感じていたのですが、次第にどの立場で言っているのかと思い、呆れてしまいましたね」フミナ(仮名)/31歳不倫相手の女性は、悔しさからこのような行動を取ってしまったのかもしれません。ただ、このようなメッセージが送られてきたら、妻としては恐怖を通り越して呆れてしまうのも無理はないでしょう。「早く離婚してくれませんか?」「僕は4年前に離婚をしていて、妻と別れた原因は僕の不倫です。その当時、僕は妻の後輩の女性と付き合っていました。彼女は静かで可愛らしく、妻とは真逆のタイプ。だから、付き合っていてすごく楽しかったんです。僕としては軽い気持ちで関係を持っていたんですが、彼女の方がだんだんと本気モードになってきて…。いつの間にか、彼女は僕に“好き”“愛しているよ”などの言葉を、LINEで頻繁に送ってくるようになりました。それに対して僕は少し飽き飽きしてしまい、スルーしてしまうこともあったんですね。するとある日、妻が青ざめた顔で僕にスマホを見せてきました。そこには、不倫相手の彼女から来たLINEが表示されており、“早く離婚してくれませんか?”と書かれていたんです。それには、とても驚きましたね。あんなに穏やかな性格の彼女が、こんなことをするとは…。感情が盛り上がりすぎると、人は何をするかわからないものだなと痛感しました」トモヒロ(仮名)/36歳彼女は穏やかな性格だからと安心していたところで、衝撃の行動に出られてしまったわけですね。ただ、彼女や妻の気持ちを弄んでいたのは彼のほうなので自業自得の結果とも言えそうです。“不倫相手から妻に送られてきた恐怖のLINE”をご紹介しました。夫が不倫をすれば妻だけでなく、場合によっては不倫相手の女性のことも傷つけることになります。すると、追い詰められた不倫相手側は、周りが見えなくなり、衝撃の行動に走ってしまうことも…。だからこそ、周囲の人を深く傷つける不倫は、決して許されるべきものではないのです。©JGI/Jamie Grill/gettyimages文・塚田牧夫
2022年05月18日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第15話です。前回、探偵によって元嫁と不倫男の居場所が特定できました。居場所を特定した後の夫の行動は…?どうして千葉?出典:instagram夫が行くには遠くて…出典:instagram車でも遠い出典:instagram考えているうちに…?出典:instagram怒りがこみ上げる出典:instagramでも、行くしかない!出典:instagram夫1人では…?出典:instagram次回、ついに出陣!出典:instagram慰謝料を踏み倒し、船橋でのうのうと暮らしているなんて…。請求は、一括の方がよさそうですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月17日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第14話です。探偵に元嫁と不倫男の居場所を突き止めるよう依頼した夫。探偵は、2人の居場所を突き止められるのでしょうか…?探偵に依頼して…出典:instagram1週間待ち…出典:instagram報告の内容は?出典:instagram嘘はついてない?出典:instagram嘘だと思えなかった理由出典:instagram報告書の内容出典:instagram船橋!?出典:instagram結構遠い…!出典:instagram探偵は、2人の居場所を特定してくれたようですね…!結構遠いようですが、夫は乗り込むのでしょうか!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月16日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第13話です。前回、不倫男の実家に行きましたが、留守でした。その後、夫は探偵も検討しはじめたようですが…?クズばかり…!出典:instagram手紙を置いてきても…出典:instagram悔しい!!出典:instagram飛んだ??出典:instagram探偵に頼むしかない?出典:instagramでも…!?出典:instagram安いけど…?出典:instagram頼むしかない!!出典:instagram元嫁の両親も姿を眩ませて、打つ手がないようですね…。探偵は、2人の居場所を突き止めてくれるのでしょうか?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月15日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第12話です。元嫁と不倫男の実家は、夫を完全に無視…。ついに2人の実家に乗り込むようですが…!?電話に出ないなら…出典:instagram不倫男の自宅は?出典:instagram行くしかない!!出典:instagram江戸川区と言っても…出典:instagramどうにかたどり着くも…?出典:instagram手紙だけ置いていくことに出典:instagram2人はいなかった?出典:instagram次の手は…??出典:instagram不倫男の実家に行くも、留守だったようですね…。探偵も検討しているようですが、どうするのでしょうか?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月14日美佳子さん(仮名)は、婚活で知り合った3歳年上の男性とすぐに意気投合し、半年で結婚。入籍後1年も経たないうちに子どもに恵まれ、幸せな毎日を送っていたと言います。しかし、子どもが1歳になる少し前から、夫に怪しい行動が増え、調べてみると夫の不倫が発覚。しかも、不倫相手は美佳子さんの母親ほどの年齢で、さらに夫は美佳子さんと出会う前からその女性と関係を持っていたのです。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな衝撃的な結婚生活を送った女性のその後についてご紹介します。知りたくなかった夫の秘密を知ることに夫の不倫を知り、「とにかく今すぐ不倫をやめてもらいたい」と夫に話した美佳子さん。しかし夫は首を縦に振らず、困った表情を見せただけだったそう。そして美佳子さんはその日、夫から「もともと母親ほど年齢が離れた女性しか愛せない。君との結婚は実家の両親を安心させるためだった」と打ち明けられてしまったのです。「夫の不倫よりも、夫が母親ほど年齢が離れた女性しか愛せないことと、私との結婚が世間体を意識したものでしかなかったことがショックでした。でも、言われてみれば思い当たる節はありましたね。夫はなぜか私が体を鍛えるのを嫌がりましたし、ファッションも今流行しているのものを着るよりも、昭和時代に流行ったようなデザインの服をすすめてくることが多かったんです。その日の話し合いで、色々今までに不可解に感じていたことの合点がいって、“点が線になった”ような気がしましたね。でもそのころは、まだ子どもが小さかったので、最初はなんとかして夫に不倫をやめさせ、家庭に意識を向けさせたいと思っていました。なので、最初のうちは離婚を考えることはなかったですね」不倫をやめない夫に嫌悪感… ついに離婚を決意そして、夫の不倫発覚から数か月が経過。美佳子さんは夫に何度も不倫関係をやめるように話をしましたが、夫は相手の女性と会うことをやめなかったそうです。「すると、だんだんと夫に対する嫌悪感も大きくなってしまって。子どもが生まれてから夫とはずっとレスでしたが、そのころはもう夫の顔を見るのもしんどいと感じるほど、生理的に夫のことを受けつけなくなっていたんです」そして美佳子さんは、一人で子どもを育てていくことを決意。離婚を決めるまでの間は、たくさん悩み苦しんだと言います。「できれば離婚はせずに解決したかったけれど、夫は夫で“同世代の女性にはどうしても恋愛感情を抱けない”ということで苦しんでいたみたいです。最初は夫のことを恨みましたが、だんだんと夫も苦しいんだなと思えるようになって…。そのまま夫婦でいても誰も幸せにはなれないと感じ、離婚を決めました」そして今、美佳子さんは仕事をしながら一人で子育てをし、充実した毎日を過ごしているそうです。離婚をするべきか迷った時期があったからこそ、今の生活に納得できているし満足だと話していました。「私は今、恋人もいて精神的な支えになってもらっていますが、夫はその後も歳の離れた女性と不倫を繰り返す生活を送っているようです。結婚自体が間違いだったとまでは言わないけれど、何かを隠して結婚すれば、いつかは夫婦間に亀裂が入ってしまうのでしょう。今後私は再婚には慎重になると思いますが、あのまま夫と一緒にいても不幸なだけだったと思うので、今の自分の生活には満足しています」結婚後に不倫をしてしまうくらいなら、夫は美佳子さんを悲しませないためにも、結婚前に本当のことを話しておくべきだったのでしょう。悩んだ末に離婚することになったとしても、お互いにとって前向きに生きていくことができる選択なのであれば、“離婚”という決断は二人にとって必要な選択だったのかもしれません。©Masha Raymers/gettyimages©monzenmachi/gettyimages文・並木まき
2022年05月14日夫の不倫を知っただけでもショックなのに、なかには不倫をきっかけに予想もしていなかった夫の秘密まで知ってしまったというケースもあるようです。そこで今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな衝撃的な体験をした女性のエピソードをご紹介します。出会ってすぐに意気投合!交際半年で夫から夢のプロポーズ美佳子さん(仮名)は、30代半ばのときに3歳年上の夫と結婚。婚活をしていたときに交流会で知り合った夫とは、出会ってすぐに意気投合したそう。その後、夫から熱心にデートに誘われ、交際からプロポーズに至るまでとてもスムーズに進んだそうです。「婚活を諦めつつあったときに、夫と出会いました。登山と旅行が趣味の夫とは、交際中もよく国内旅行に行きましたね。結婚後も、頻繁に旅行に行く夫婦になりたいという考えも一致し、“この人となら楽しい結婚生活を送れるかも”という期待をして、彼のプロポーズを承諾。結婚までは、トントン拍子で進みました」その後、入籍から1年も経たないうちに第一子を妊娠。出産後も母子ともに健康で、美佳子さんはその頃を、幸せを実感できる毎日だったと振り返ります。しかし、子どもが1歳になる少し前あたりから夫に怪しい行動が増え、美佳子さんは「もしかして夫は浮気しているのでは?」と疑うようになったとのこと…。悪い予感は的中「悪い予感は的中するもので、ちょっと調べたら夫が不倫していることがわかりました。そこまでは予想の範囲内だったんですけど、予想をはるかに超えてきたのはその先の事実なんです。なんと夫の不倫相手は、私の母親くらい歳の離れた女性。そのこともショックではありましたが、それよりも驚いたのは私と出会う前から夫はその女性と男女の関係にあったということ。私と結婚直後は不倫関係となるため会うのを控えていたものの、子どもが生後半年を過ぎたくらいから、その女性とのデートを再開していたことがわかりました…」夫が不倫をしていただけでもショックなのに、その相手が自分の母親ほどの年齢でかつ、自分と知り合う前から関係を持っているとなれば驚きは大きく、“これからどうしたらいいのだろう”と不安になってしまいそうですよね。もしかすると夫には夫なりの事情があったのかもしれませんが、だからといってそれは不倫していい理由にはなりません。もし事情があるのなら、それは結婚する前にきちんと話しあっておくべきだったのでしょう。©Shan 﨑 Mika / EyeEm/gettyimages©structuresxx/gettyimages文・並木まき
2022年05月14日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第11話です。妻と不倫男の両親に連絡をしても、助けてくれませんでした。次に、夫はどんな行動に出るのでしょうか?浮気男の父親と話しても…出典:instagramさらに電話しても…!?出典:instagramそれでもかけ続ける出典:instagram電話に出た母親が…?出典:instagramクズすぎる…!出典:instagram不倫しておいて…!出典:instagramこのとき気づく出典:instagram失敗した…!出典:instagram唯一の手がかりである、2人の両親は協力してくれないようですね…。次回、2人の実家に乗り込むようですが…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月13日美花さん(仮名)は30歳のときに12歳年上の夫とゴールイン。夫には経済的な余裕があったものの、前から浮気癖があり、結婚後も続く夫の浮気には見て見ぬふりをしてきたとのこと。しかし、そのうちに夫の不倫相手から挑発的な連絡を受けるようになり、心身ともに疲弊してしまったと言います。そこで、これまでは見過ごしてきた美花さんも、今回ばかりは見過ごせないと夫に直接話を聞くことに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、その後美花さん夫婦が迎えた結末について、詳しく話をうかがいました。浮気をあっさり認めた夫、しかし反省の色は無く…「夫に浮気のことを問い詰めると、あっさりと白状しました。そして、『てっきり君は浮気容認派の妻なのかと思った』と平然とした顔で言われたんです。確かに、それまでの浮気には目を瞑ってきていたので“容認派”と受け取られても仕方がなかったのかもしれません。でも、そのときは浮気相手の女性が私に挑発的な行動を繰り返していたこともあったので、夫に対して“相手の女性をなんとかするか、その女性と別れてきて”と伝えました」しかし、夫は「それはできるかわからない」と開き直る始末。その後も、相手の女性とは交際を続けていたようで、それから数か月経っても浮気相手の女性のInstagramには夫と思われる男性の姿が登場し、さらに数日に1回は美花さんを挑発するようなメッセージがその女性からDMで送られてきていたそうです。疲弊した妻は離婚を選択…「そして、“もうこんな生活は嫌だ”と、身も心も疲れた私は夫との離婚を選択したんです。夫に離婚の意思を伝えると、最初のうちは世間体を気にして拒否していましたが、“調停をする”と言った途端に態度を変えてきて、結局は弁護士を入れて協議離婚をすることに。慰謝料についても最初は渋っていたのですが、弁護士を入れたことで相場の金額はきちんともらうことができました」離婚を決めたときには将来への不安もあった美花さんでしたが、実際に離婚をした今は「夫の浮気を心配しないでいい毎日って、こんなに穏やかだったんだ」と平穏な日常に幸せを感じているそうです。「私はそのうち再婚もしたいですね。次はもう、収入や経歴ではなく人柄が良い人と一緒になりたいです。1回目の結婚は、“会社役員”という肩書きや財産で相手を選んで後悔したので…。収入面だけ見ていてはだめだなと思いました。夫はと言えば、不倫が原因で離婚したという噂が社内で広まり、会社に居られなくなったそうです。共通の知人から聞いた話では、もともと女癖が悪いことで他の役員から嫌われていたらしく、不倫による離婚によって他の役員たちから総スカンをくらい、役職を外され、会社も去ることになったようですね。その後、当時の浮気相手と再婚でもしたのかと思いきや、今は鬱になってしまい孤独な生活を送っていると聞きました」結婚しても、なかなか浮気癖が治らない人もいるようです。しかし、美花さんのケースのように、相手の不倫によって自分も振り回されたり、不倫した本人が大きくダメージを負ったりする場合もあります。周りの人のためにも、自分の将来のためにも不倫は絶対にするべきではないのです。©kitzcorner/gettyimages©d3sign/gettyimages©NoonVirachada/gettyimages文・並木まき
2022年05月07日浮気を繰り返す夫との結婚生活では、妻にさまざまな苦労が伴うことも。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫に浮気症なところがあるのを知りながら結婚したという女性に、その凄まじい結婚生活について話をうかがいました。高収入で資産も潤沢な夫とゴールイン! しかし夫には浮気癖があった…美花さん(仮名)は30歳のときに、1年ちょっとの交際期間を経て12歳年上の夫とゴールイン。周囲には「玉の輿!?」などと驚かれるほど、夫は経済的に余裕のある人だったとのこと。「みんなが羨ましがってくれるのが、当時はとても快感でした。でも、周りには言えませんでしたが、夫は交際当時から何度も浮気をしていて、私が知っているだけでも私以外に二人の女性と関係を持っていました。それでも“妻”には私を選んでくれたのだという妙な自信があり、私は周りには幸せそうなフリをし続けていましたね」地方にある美花さんの実家に夫の浮気癖について相談したこともあったそうですが、「相手は稼ぎがいいんだから、少しくらいの浮気には目を瞑りなさい」と言われていたそう。そのこともあり、結婚後に「夫が浮気をしているかもしれない」と違和感を覚えたときも、「彼と結婚したんだから、私は将来安泰だわ」と自分に言い聞かせて、常に気づかないふりを貫いてきたのだとか…。夫の浮気相手から挑発的な連絡が来るように結婚しても、夫の浮気癖が治ることはなかったそう。そして、それまでの夫の浮気傾向として、特定の相手と長期間にわたって浮気をするというより、複数の相手と短期間の浮気を繰り返しているような気配が強かったとのこと。しかしあるとき、美花さんがこれまでの浮気とは異なる雰囲気を感じざるを得ない出来事が起きました。「ある日突然、夫の浮気相手から、なんと私のInstagramに“早く離婚してください”という連絡が直接きたんです。その女性は私も知っている人だったので、とにかく驚きました。まぁ、“知っている”程度で親しくしたことはない人だったのですが、お互いのフルネームを知っているくらいの間柄です。その女性は、私の夫と半年ほど交際をしていることと、夫と結婚をしたいこと、そのために私と離婚してもらいたいことなどを一方的にメッセージで送ってきていました」最初のうちは、それでも知らん顔をしていたという美花さん。しかし、何度も何度もしつこく連絡してくる相手の女性に対する苛立ちが強まり、ついに美花さんの堪忍袋の緒も限界に。「もはや夫に直談判をするしかないと思いましたね。その頃には、相手の女性からの挑発はエスカレート。私にメッセージを送ってくるだけではなく、自分のInstagramに顔こそ出ていないものの、堂々と夫の姿が写っている写真を投稿するようになっていました」いくら経済的に余裕があったとしても、浮気を繰り返す夫と過ごす妻の苦労は計り知れません。美花さんのように浮気相手の女性が挑発的なことをしてくる人である場合、なおさらでしょう。やはり結婚するうえで大切なことは、お金や経歴ではなく、自分のことを大切にしてくれるのかどうかなのかもしれませんね。©Boy_Anupong/gettyimages©kazuma seki/gettyimages文・並木まき
2022年05月07日冷静を装いつつも、実は夫の不倫に気づいているという妻は少なくないようです。その場合、何も証拠を掴んでいない状態で夫に不倫していることを問い詰めるのではなく、証拠などがすべて整ったあとで一気に夫を追い込もうとすることも。そこで今回は、不倫夫が青ざめた「妻からの衝撃LINE」というテーマで、経験者に話を聞きました。「あなたを一生許さない!」「以前、飲み会で知り合った女性と頻繁に会う仲になっていました。妻にはバレずに付き合えていると思っていたのですが、ある日仕事中に妻から何回も電話がかかってきて…。仕方がないので電話に出たのですが、無言で電話を切られました。その後、『こんな忙しい時間にいたずらかよ…』とイライラしていたら、妻から突然『さんと不倫していますよね?』『あなたを一生許さない!』という長文LINEが送られてきて…。いつもは穏やかな妻がこんな文章を送ってくるだなんて、信じられませんでしたね」(36歳/通信)妻は夫がすぐにLINEを見られるタイミングなのか、電話をして探っていたのでしょう。ここまで妻を怒らせてしまうと、いくら謝っても関係の修復は困難かもしれません。「笑えるね」「もともと交際当初から妻のほうが俺にゾッコンだったこともあり、俺がフラれることはないだろうと思い込んでいました。それでコッソリ遊んでいたのですが、ある日妻から不倫現場を押さえた写真が送られてきたんです。そこには『笑えるね』と、一言だけメッセージが添えてあり…。その冷酷な一言が、すでに俺に冷めていることを物語っていましたね。慌てて家に帰ったものの妻はおらず、そのかわりに離婚届だけが置いてありました」(35歳/金融)「不倫をしても許してくれるだろう」なんて、あまりにも身勝手な考えですよね。そんな甘い考えも、妻はお見通しだったのでしょう。「私を裏切っているからじゃない?」「数年前、同窓会で再会した同級生と不倫していました。それと同時に、その頃原因不明の体調不良に悩まされていたんですね。それで妻に『今日もなぜかお腹が痛いんだよね』とLINEしたところ、『私を裏切っているからじゃない?』という返信が来ました。もう、そのときはサーッと血の気が引きましたね。慌てて『ごめんなさい!もう相手の女性とは会いません!』と返信し、帰宅後に妻に土下座で謝りました。その後、なぜかはわかりませんが、原因不明の体調不良はパッタリとおさまりました」(38歳/広告)妻に不倫がバレていることにもゾッとしますが、原因不明の体調不良も怖いですよね。もしかすると、その原因は精神的なものだったのかもしれませんね。以上、不倫夫が青ざめた「妻からの衝撃LINE」をご紹介しました。妻を裏切っている以上、いつどこで報復されてもおかしくないでしょう。でも、なかには夫の不倫に気づいているけれど、“もしかしたら夫が改心するのではないか”と希望を捨てずに、そっと夫のことを見守っている妻もいるようです。ということはつまり、妻から不倫を追求されたときには、もう関係修復は不可能で手遅れの場合が多いのかもしれません。「自分だけは妻とも不倫相手ともうまくやれている」なんて思わずに、一刻も早く崖っぷちにいるということを自覚してほしいものですね。©Zinkevych/gettyimages文・和
2022年05月05日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻みのり(@sarezuma_minori)さんの投稿をご紹介!「男に溺れた母と絶縁しました」第16話です。姉が父親に事の経緯を伝えたところ、父親はこのことを黙認していました。なぜ黙認していたかを問い詰めたところ、父親が失業をしてもパチをやめられず借金をして母親に呆れられていたことが発覚…!以前から…出典:instagram最終的に…出典:instagram現在も…
2022年05月01日不倫中の女性にとって一番怖いのが、相手の妻に不倫がバレることでしょう。でも、不倫中の夫がひとつ屋根の下で一緒に暮らす妻を欺くのは相当難しいもの。そのため、ふとした瞬間に妻が夫の不倫に気づき、不倫相手に対しそのことをLINEで連絡してくるケースもあるようです。今回は、そんな不倫女性が震えた「妻からの復讐LINE」についてご紹介します。1.不倫デート中の写真が送られてきた「以前、飲み会で知り合った40代男性と、あまり深く考えずに不倫していました。そんなある日、突然知らないアカウントから、彼との不倫デート中の写真が送られてきたんです。一瞬で『これは彼の妻に違いない』って察しましたね。そこで、もう隠し切れないと思い、『申し訳ございませんでした!』と必死に謝りました。それ以来、彼とは連絡を取っていません」(28歳/飲食)不倫相手との2ショット写真が送られてきたとなると、もう言い逃れはできないですよね。これに懲りて、彼女には二度と不倫に手を出さないで欲しいものです。2.「あなたのことは全部夫から聞きました」「昔、既婚男性とお付き合いしていとき。お互いに不倫がバレないように細心の注意を払っていたのですが、相手の妻に気づかれてしまったみたいで…。ある日、彼のアカウントから『(彼)の妻です』『あなたのことは全部夫から聞きました』というLINEが来て青ざめました。さらに、『いますぐ夫と別れるなら、あなたの家族や職場には報告しません』と言われ…。そのメッセージにとてつもない恐怖を感じた私は、その場で彼と別れました」(33歳/接客)相手の妻からすべてを見透かしたようなLINEが来たら、“一体どこまで知っているのだろう…”と怖くなるもの。とはいえ、はじめから不倫なんてしなければ、こんな怖い思いをせずにすんだはずです。3.「あなた以外にもいますよ」「以前、結婚している男性を本気で好きになってしまったことがありました。すると、その男性と交際して約半年が経った頃に『さんでいらっしゃいますか?』というLINEが届いたんです。『はい、そうです』と返したところ、『1つ言っておきますけれど、夫にはあなた以外にも不倫している女性がいますよ』という返信が来ました。そのメッセージを見て、私はとても驚いたんです。なぜなら、彼からは『妻とはうまくいっていない』『早く別れて君と結婚したい』と聞いていたので…。その後、彼にそのことを問いつめたところ、彼は私以外の女性とも関係を持っていることをあっさり認めました。そのときに初めて、この関係に舞い上がっていたのは私だけだったのだと悟りましたね」(30歳/IT)冷静に考えれば相手は不倫するような人なのですから、ほかに女性がいても不思議ではありません。しかし、不倫中は気持ちが舞い上がっていることから、そういった現実に気づけないのかもしれませんね。以上、不倫女性が震えた「妻からの復讐LINE」を紹介しました。不倫中に相手の妻からこんな連絡が来たら、さすがに身を引くという人が多いようです。また、今回のエピソードからもわかるように、不倫という許されざる交際をしても誰も幸せになりません。不倫をする前に、相手がいる既婚者と過ごす時間に意味があるのかどうか、しっかりと考えてほしいものですね。文・和
2022年04月24日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第9話です。反省しているように思えない妻と不倫男。しかし慰謝料の話は進んでいき…?慰謝料の内訳は?出典:instagram頭金もあり…?出典:instagram頭金の振り込みは早かった出典:instagram離婚届は…?出典:instagram離婚届を書かないでいると…?出典:instagram離婚届を書いた途端…!?出典:instagram完全にやられた出典:instagram2人は逃げられるはずもなく…?出典:instagram頭金だけ払って逃げるとは…。2人を見つけ出すことはできるのでしょうか?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月22日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻みのり(@sarezuma_minori)さんの投稿をご紹介!「男に溺れた母と絶縁しました」第4話です。高校生になったころ、家計のためか車販売の営業職に転職した父親。そして借金はしていないもののパチ好きだった父親はボーナスや給与を定期的に注ぎ込んでいました。思春期まっしぐらの姉妹出典:instagramお小遣いをくれたり…出典:instagramありふれた家庭
2022年04月19日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第43話です。優香さんに実家の住所を教えた犯人は夫でした。夫にLINEをすると優香さんの慰謝料も払えと毎日家に来て怒鳴るから嫌だったと。どれだけ問題を作れば気が済むのでしょうか…。もう教えないで!出典:instagram勝手に教えるのがだめなら…出典:instagram優香とは他人だしな出典:instagramため息と独り言出典:instagramあることを思いついた!
2022年04月14日美園さん(仮名・38歳)は、結婚するまでに何度も夫の圭介さん(仮名)の浮気によって別れの危機を迎えたものの、“浮気はもうしない”という彼の誓いを信じて結婚。その後、第一子を授かり幸せな日々を送っていました。しかし、夫から“もう一人欲しい”と言われ妊活に励んでいたある日、“今妊活を頑張っているのは、里帰り出産の期間中に思いっきり遊びたいから”と夫が知人に送ったLINEを発見。しかも、第一子の里帰り出産時に浮気をしていたことも発覚したため、一気に疑心暗鬼になってしまったそう。そんなときに2人目の妊娠が判明し戸惑っていた彼女の前に、ある意外な人物から救いの手が差し伸べられたのだとか。今回は、彼女にその後の展開について詳しくうかがいました。妊娠期間中は常に不安な気持ちでいっぱいに「二人目の妊娠がわかったときは、もちろん嬉しかったんですが、もしかしたらまた夫の圭介が浮気をするのではないかという不安に襲われました。圭介は私より9歳下で、周りに結婚していない友達もいたことから遊びの誘いは多く、それがより一層不安を掻き立てる要因となっていましたね。圭介のことを考えれば考えるほどマイナス思考に陥ってしまい、その頃の私はやっと二人目を妊娠することができて嬉しいはずなのに、常に不安な気持ちを抱えていました」突然やって来た義母「一人目を妊娠したときは、里帰り出産をしました。そのときは、余裕を持って出産の2か月くらい前に実家に帰省したんですね。それもあり、圭介が“今回も里帰り出産だよね”“いつ実家に帰るの?”と聞いてくるんです。さらには、“車で送るから”とまで言ってくれて…。しかし、そういったことを言われる度に、“本当は遊びたくてウズウズしているのではないか…”というイヤな妄想をしてしまいました。そんなある日、圭介が仕事でいない日に、圭介のお義母さんが私たちの家を訪ねてきたんです。いつもは私たちの方からお義母さんの家に行っていましたし、ましてや圭介がいない状況でお義母さんと対面する機会はなかったため、それはかなり珍しいことでした」義母との関係「私はお義母さんのことが苦手とまでは言いませんが、あまり仲良くはありませんでした。夫と私とお義母さんの三人のグループLINEがあるんですが、そこでたまに子どもの写真などを載せて会話するくらいで、それまではつかず離れずの関係を維持していたんです。お義母さんとはそんな関係性でしたが、このタイミングで訪問してくれたことに、何か意図があるのではないかと感じました。そこで私は、思い切って圭介のことを相談してみたんです」心強い味方を得て「お義母さんに以前の妊娠中、圭介が浮気をしていたことを伝えました。また、“今妊活を頑張っているのは、里帰り出産の期間中に思いっきり遊びたいから”というメッセージを知人に送っていたことを知り、また浮気をするのではないかと思っていることを話したんです。すると、お義母さんが“やっぱり”と。“グループLINEを見ていて、違和感があった”と言うんです。どうやらお義母さんは私が出産に対して不安を抱えているのをなんとなく察していたようで…。そうしたらお義母さんは、“安心して元気な赤ちゃんを産んできて”と言い、私が帰省をしている間、家にいてくれることになったんです。“掃除や家事をしながら、圭介が浮気をしないように見ておくから安心しなさい”と言われ、つい涙が出てきてしまいました。その後、お義母さんの言葉を信じ、私は実家に帰省。里帰り出産をしている間は夜によくビデオ通話などを行い、お義母さんと圭介に近況を伝えていました。すると、どうやら圭介の浮気は防ぐことができたようで、里帰り出産から子どもを連れて戻ってきた後は、以前のようにいい父親として子どもたちに接してくれています。二人目が生まれてしばらく経ちますが、今のところ夫は“三人目が欲しい”とは言い出してきません。また、浮気をしているような素振りも見られないので、ひとまずは安心しています」“浮気常習犯の夫に悩まされた妻の告白”をご紹介しました。パートナーの浮気などは人に相談しにくいかもしれませんが、自分だけで解決するのが難しいときもあるはず。そういう場合、悩みや不安を抱えて一人で苦しむのではなく、まずは身近な人に相談してみるようにすると、美園さんが経験したように思いがけない人物が味方になってくれることもあるかもしれませんね。©YDL/gettyimages©a-clip/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月12日世の中には浮気を一切したことがないという人もいれば、浮気が癖になり何度も繰り返してしまう人もいるようです。美園さん(仮名・38歳)も結婚前は夫の浮気癖に何度も悩まされていましたが、彼の“浮気はもうしない”という言葉を信じて結婚。その後、彼は浮気することなく、第一子が生まれた後は良い父親になってくれていたため安心していたそう。しかし、あることをきっかけに彼の浮気計画を知ることになってしまい…。いったい何があったのか、彼女に詳しく話をうかがいました。浮気癖のあった男性と結婚「夫の圭介(仮名)は、私よりも9歳下。知り合ったばかりの頃の彼は自由奔放なタイプで、そんなところが可愛いなと思っていましたね。ただ、当時の彼はかなりの遊び人で…。夜に飲みに行ったまま連絡がつかなくなったり、朝帰りすることは数知れず。なかには、浮気相手と思われる女性からSNSで私宛にDMが届くこともありました。そうやって彼の浮気が発覚するたびに何度も別れそうになったんですが、その度に話し合いを重ね、関係を継続していたんです。その後、彼が“浮気はもうしない”と誓ってくれたことで、結婚を決意。結婚後しばらくして子どもが産まれた後は、彼はよく一緒に子どものお世話をしてくれました。夜泣きなども対応してくれていたので、“良い父親になってくれてありがたいな”と思っていたんです」夫の「もう一人欲しい」の言葉に「第一子が2歳になる頃、子育てが少し落ち着いたことで、私の気持ちにも余裕が出てきました。すると、ちょうどその頃、圭介が“もう一人欲しい”と言い始めたんです。私ももう一人欲しいと思っていたので、その言葉は嬉しかったんですね。でも、いざ妊活を始めてみると、一人目のときのようにすんなりとはいきませんでした。タイミング法なども取り入れていたんですが、なかなか妊娠せず…。その頃、圭介も彼なりに勉強して、一緒に妊活に励んでくれていました。だから、思うようにいかず落ち込むこともあったんですが、諦めずに妊活を続けていたんです」妊娠中に浮気をしようとしていることが発覚し…「ある日、一緒にリビングにいたときに、圭介が触っていたスマホをソファに置いたままトイレに行ったんです。そのとき、スマホはまだ開いている状態でした。私はそれを手に取り、何気なくLINEを覗いてしまったんです。そこに女性の影はなかったんですが、私も知っている男性とのやり取りがありました。出来心でその会話を覗いてみると、圭介はその人に妊活について話していて、やり取りのなかで“今妊活を頑張っているのは、里帰り出産の期間中に思いっきり遊びたいからなんだよね”と送っていたのを見てしまったんです。その瞬間、圭介は私の妊娠期間中に遊ぶ気満々だということを悟りました。さらにやり取りのなかには、前回の出産時に私が3か月ほど実家に帰省していた間、他の女性と遊んでいたようなことも書かれていたんです」クレジットカードの明細で発覚「考えたくはなかったんですが、圭介は浮気をしたいがために私に第二子が欲しいと言ったのではないかと一気に不安になりました。そして、疑心暗鬼になった私は、過去に本当に浮気していたのかを確かめるために、インターネットでクレジットカードの利用明細を見てみたんです。明細を見ることはあまりなかったものの、結婚してからはクレジットカードを共有していたので、パスワードなどはわかっていました。実際に遡って見てみると、私が出産のために実家に帰省しているときに誰かと食事をしている形跡があったんです。でも、ホテルなどの利用はなかったんですね。ただ、私が実家から戻ってくる直前に、ハウスクリーニングを依頼していることが判明。もしかしたら女性を家に招いた後、その証拠を抹消するためにハウスクリーニングを頼んだのかもしれません。その頃の私は浮気の事実と彼の企みを知ったことで、不安でいっぱいになっていました。そんなときに、私の2度目の妊娠が発覚。二人目の妊娠がわかったときは嬉しい気持ち半分、“どうしよう”という不安な気持ち半分の状態で、戸惑いを隠せませんでした」“浮気常習犯の夫に悩まされた妻の告白”をご紹介しました。何度も彼の浮気による別れの危機を乗り越え、彼の誓いを信じて結婚したのに、また裏切られてしまったら、簡単には彼のことを信じられなくなってしまうでしょう。かつて何度も浮気をしていた男性が完全に改心するには時間がかかるのかもしれませんが、妻だけでなく子どものためにも浮気には二度と手を出さないでほしいものです。©structuresxx/gettyimages©Sitthiphong/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月12日パートナーの不倫に気づいたとき、それを相手にどうやって伝えるのかは悩むところかもしれません。それを直接伝える人もいれば、最近ではLINEで伝えるという人も珍しくないようです。そこで今回は、“不倫夫がゾッとした妻からのLINE”というテーマで、LINEで不倫を指摘された経験のある男性たちに話をうかがいました。「お義母さんから聞いているから」「妻は子どもを産んだのち、一時期実家に帰省していました。その間、僕は家に一人。寂しかったこともあり、ほかの女性と関係を持ってしまったんです。すると、そろそろ妻が戻ってくるというとき、LINEで突然“不倫は楽しかった?”と言われました。慌てて、“するわけないだろう”と返すと、“お義母さんから聞いているから”という返信が来て…。どうやら近くに住んでいる母親が僕とほかの女性が一緒に歩いているところを目撃しており、それを妻に連絡したようでした。さすがに母にも知られていると思うと、不倫をしてしまったことが一気に恥ずかしくなりましたね」シンイチ(仮名)/32歳妻だけでなく、母親にも不倫がバレていたことを知り、自分の行いに恥ずかしさを感じたようです。これを機に心を入れ替えて、きっぱりと不倫から足を洗ってほしいものです。「一緒にいるの誰だと思う?」「もう5年ほど前の話です。仕事中に妻からLINEで、“外でお茶をしているんだけど”と来ました。さらに、妻は“一緒にいるの誰だと思う?”と聞いてきたんです。その意味深な聞き方に、イヤな予感がしました。というのも当時、僕は不倫をしていたんです。ただ、その彼女と妻に接点はなかったので、“まさかな…”と思っていました。しかし、その後に送られてき写真を見て、ゾッとしました。そこには、彼女と妻が二人で並んでいる姿が写っていたんです。恐ろしすぎて、返事をすることができませんでしたね。その日は家に帰ったあと、妻に不倫していたことを白状し、心から謝りました。すると、妻から“あの写真は彼女のSNSから取ってきたものを加工し、自分を差し込んで作った合成写真だよ”と言われたんです。また、それを行ったのは僕に自ら不倫していることを告白させ、謝ってもらうためとのことでした。しかし、その後どれだけ謝っても妻は許してくれず、最終的に離婚することになりました」キイチ(仮名)/35歳妻は夫に自ら不倫していたこと自白させるために、カマをかけていたんですね。また、夫の不倫を知ったときから、妻は離婚のためにコツコツと準備していたのかもしれません。「お腹の子も待っているよ」「結婚1年目の頃。僕は職場の後輩女性といい感じになり、不倫をしてしまいました。そんなある日、仕事終わりに彼女と出かけるために、“同僚と飲みに行ってくる”という嘘のLINEを妻に送ったんです。すると、“女性と一緒でしょ?”と返ってきました。すかさず、“一緒じゃないよ”と送ると、“浮気はダメだよ”と返ってきたんです。さらに、“お腹の子も待っているんだからね”と…。そこで初めて、僕は妻が妊娠していることを知りました。さすがにすぐ帰りましたね。その後、彼女との関係を断ち、きっぱりと不倫をやめました」(仮名)/32歳妻は夫に不倫相手がいることを、前から知っていたのでしょう。また、妻のお腹の中に子どもがいるとわかったことで、彼もさすがに改心したようです。“不倫夫がゾッとした妻からのLINE”をご紹介しました。夫の不倫に気づいていても、すぐには伝えず、LINEなどで前から知っていたことを伝える妻も少なくないようです。また、今回紹介したエピソードからもわかるように、不倫が原因となり離婚に至るケースもあります。だからこそ、大切な妻を失う前に、自ら改心し不倫をやめてほしいものです。©Satoshi-K/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月11日妻にはバレていないと思って不倫相手と遊んでいるものの、実のところ妻は夫の不倫に気づいていて、夫を泳がせているだけというパターンは少なくないようです。そこで今回は、“不倫夫を反省させた妻からのLINE”というテーマで、そんな経験のある男性たちにそのときの状況などをうかがいました。「うしろ見て」「4年ほど前、会社の後輩と不倫関係にありました。その後輩はかなりアクティブで、あるとき“雲海を見に行きたい”と言われたんです。そこで、休日に車で一緒に雲海を見に行ったんですね。ゴンドラに乗って山の上に到着したら天気も良く、見事な雲海を眺めることができました。すると、スマホからLINEの通知音が鳴ったんです。見てみると、妻からの連絡で“いまどこにいる”と来ていました。そこで、“休日出勤で会社にいるよ”とあらかじめ考えておいた言い訳を伝えると、妻からは“うしろ見て”の一言が…。慌てて振り返ると、そこには妻が立っていました。どうやら僕が不倫をしていることはとっくの昔に知っていて、今回は友だちに頼んで車を出してもらい、後をつけてきたそうです。あんなに素晴らしい景色のなかにいたのに、一気に地獄にいるかのような気分になりました」ケン(仮名)/36歳妻は前から夫の不倫に気づいていたものの、あえてスルーし、夫に反省させるタイミングを見計らっていたわけですね。不倫デート中に妻が突然現れたら、夢からさめたような気分になるのも無理はないでしょう。「私はあなたのことを愛しているよ」「妻はバツイチなんですね。若いころに結婚していたものの、自分自身の不倫が原因となり前の夫と別れていました。そのとき、相手だけでなく多くの人を傷つけてしまい、本当に後悔したのだそう。それから10年以上がたったのち、僕と再婚。ただ、結婚後しばらくして僕が不倫をしてしまって…。すると、あるとき妻から“私はあなたのことを愛しているよ”というLINEが来たんです。さらに、“不倫をしていることは知っている”“あなたは私と同じ目に遭ってほしくない”というメッセージが送られてきました。その後、妻はあらためて自分自身の体験をもとに、不倫がどれだけ罪深いことかを長文で訴えてきたんです。その連絡を見て、本当に申し訳ないことをしたなと反省しました」コウジ(仮名)/36歳妻から自分自身の不倫の経験と、それによって失ったものの大きさを伝えられたことで、夫も反省せずにはいられなかったのでしょう。同じ道をたどらないよう、これを機に夫が完全に不倫から足を洗っていることを願いたいですね。「浮気しているでしょう」「3年ほど前に、1度関係を持ってしまった女性がいました。それからも、その女性と何度か会って食事などをしていたんですね。すると、その女性と会っている最中のことでした。妻から突然、“今、浮気しているでしょう”というメッセージがLINEで送られてきたんです。まさかと思いましたが、どうやら完全に不倫がバレていたみたいで…。しかも、すぐにまた連絡が来て、 指輪の写真とともに“どっちの指輪がいい?”と送られてきたんです。これは、罰として購入しろということですよね…。観念して、2つのうちの1つを選んだのですが数十万円もしました。それに懲りてからというもの、不倫はしていません」ユキト(仮名)/35歳不倫により、もしかしたら家族を失う可能性もあったわけです。そう考えると、指輪を買うことで不倫を許してもらえただけ、良かったと思うべきかもしれません。“不倫夫を反省させた妻からのLINE”をご紹介しました。夫の不倫を知っていても、あえて気づかないふりをし、ここぞというときに不倫を指摘しようと考えている妻もいます。また、最悪の場合、不倫によって大切な家族を失う可能性もあるのです。そうなる前に、一刻も早く不倫から足を洗い、心を入れ替えてほしいものです。©Daniel Sheehan Photographers/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月31日不倫は長く続けば続くほど、最後は悲惨な状況を迎えるようです。特に社内不倫の場合、家庭だけでなく仕事にも大きなダメージを及ぼすことも…。そこで今回は、“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”というテーマで、経験のある男性たちに話を聞いてみました。会社の前で大ゲンカになり「会社の飲み会に参加したときです。場所は職場近くの居酒屋で、その場には不倫相手である職場の後輩女性も同席していました。そこでは周囲に不倫関係がバレないように、あえて彼女に素っ気ない態度をとっていたんですね。すると、彼女はその態度がどうも気に入らなかったようで、不機嫌になりはじめたんです。飲み会が終わったあと、彼女に謝ろうと思ってみんなと別れたのちに合流。二人で別の道を歩いていました。そうしたら、歩いているうちに彼女とケンカになったんです。すると、ちょうど別の部署の先輩がその道を通りかかってしまい、彼女が“私のことを愛していないの?”と叫んでいる現場を目撃されてしまったんです。そのことがきっかけとなり不倫関係が社内にバレ、部署を異動することになりました」ケイジ(仮名)/34歳ケンカに夢中になり、周囲が見えていなかったのでしょう。社内不倫の場合、二人のことを知っている人が多いだけに現場を見られるリスクも高く、発覚もしやすいようです。可愛がっていた後輩に彼女を奪われ「同じ職場に、可愛がっている後輩がいたんです。学生時代はお互いにサッカーをやっていたので話も合い、休日に一緒に遊びに行くほどの仲でした。あるときその後輩から、“飲みに行きましょう”と連絡が来たんです。向こうから誘われるのは珍しかったので、嬉しかったんですね。お店に行ってみると、後輩ともう一人女性の姿が。その女性が誰なのかわかったときにはゾッとしましたね。というのも、彼女は僕の社内不倫の相手だったからです。どうやら彼女は不倫関係に悩み、僕と親しくしている後輩に相談をしたようでした。後輩から“見損ないました”と言われましたね。そこで僕も目が覚めて、彼女と別れることにしたんです。ところが後日、その後輩と彼女が付き合いはじめたことを知りました。何も言えませんでしたね」アキラ(仮名)/32歳結果的に、後輩に彼女を奪われた形になってしまったんですね。とはいえ彼は不倫をしていたわけですから、文句を言うことはできないでしょう。LINEの移行をお願いしていたら「以前、同じ職場の女性社員と不倫をしていました。あるとき、彼女がスマホを新しくしたんですが、それがすごくカッコ良かったんです。だから、僕も同じものに変えることに。しかし、LINEの移行がうまくいかず、彼女に見てもらうことにしたんです。そこで、僕がほんの少しだけ目を放してしまい…。そうしたら、彼女は勝手に誰かとLINEをしていました。相手は少し前にLINEを入手して、僕が食事に誘っていた会社の受付の女性。そのやりとりを彼女が見つけ、“行くわけないじゃん”“もう二度と連絡してくるな”という失礼極まりないLINEをその女性に送っていました。すると、その情報はあっという間に社内に広がり、僕は多くの女性社員から白い目で見られるように。しかも、他の女性を食事に誘っていたことがバレた結果、彼女にフラれてしまいました」エイタ(仮名)/31歳同じ会社内で、ほかの女性にも手を出そうとしていたんですね。そんなことを続けていれば、この件がなくてもいずれ痛い目にあっていたでしょう。“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”をご紹介しました。社内不倫はリスクが大きいぶん、スリルがあるのかもしれません。ただ、バレたら失うものも大きいはず。1度失った信用を取り戻すのは、非常に困難であることを肝に銘じておくべきでしょう。©Tero Vesalainen/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月13日習いごとを始めたことがきっかけとなり、不倫に手を染めてしまう人もいるようです。博美さん(仮名・38歳)もその一人で、通い始めた英会話教室で出会った講師のダグラスさん(仮名)と不倫関係になってしまったそう。そして、事態は予想外の結末を迎えたと言います。いったい何があったのか、彼女に詳しく話をうかがいました。ホテルでの授業が経済的負担に「最初のころは不倫相手のダグラスの自宅で英会話の授業を行っていました。しかし、徐々に男性として彼を意識するようになった私は、ある日の授業おわりに彼とキスをしてしまったんです。すると、ダグラスから“この続きをするためにも、今度からはホテルで授業をしよう”と提案され、いつの間にかホテルで授業を行うことが定番となりました。その際のホテル代は私が出していたので、徐々に金銭的にこの関係を続けるのが厳しくなっていったんです。また、ホテルで食事をしたり、延長することも度々ありました。その代金も全て私が支払っていたんですね。すると、不倫関係になり一年半ほどした頃、経済的にかなり苦しくなってきたんです。それまでは独身時代に貯めていたお金でやりくりしていたものの、その頃には貯金もあとわずかという状態でした。そんなときです。ダグラスから、急に“教室を閉めることになった”と告げられました」英会話教室の終了「ダグラスには故郷のアメリカに母親がいるそうなんですが、“病気になってしまった”とのことでした。そこで急遽アメリカに帰らなければいけなくなり、1か月後には教室を閉めることになったそう。それを聞いたときは残念でしたし、とても悲しかったですね。でも、現実問題として金銭的に苦しくなっていたので、少しホッとした部分もありました。最後の授業のとき、何かに使って欲しいと、彼に5万円を包んで渡しました。そして、日本に戻ってきたらまた会おうという約束もしたんです」英会話講師のついた嘘「それから2か月ほどした頃でした。英会話教室のあった町に行く機会があったんですね。するとそこで、ダグラスらしき人を見かけました。“もしかしてダグラスが帰って来たのかもしれない”と思った私は、すぐに彼に連絡をしたんです。そうしたら、彼から“実はアメリカに帰っていない”という返事が来て…。続けて、“会って話がしたい”と言われ、教室の近くにあるカフェで待ち合わせをしました」「お金を貸して欲しい」と言われ…「いつもは陽気なダグラスが、その日はずいぶんと深刻そうな表情でこれまでにあったことを話してくれました。実は、私以外にも教室で不倫関係になっていた女性がいたそうです。しかも、その女性の旦那さんに不倫がバレて、訴えられていると…。さらに、教室を閉めたのは故郷に帰って逃げるつもりだったからだそう。でも、追い詰められてしまい、そんな状況ではなくなったとのことでした。そこで彼に、“お金を貸して欲しい”と言われたんです。でも、すでに5万円も渡していましたし、私の貯金もほぼ底をついていたので、“それはできない”と答えました。すると、彼に悲しそうな目で“WHY?”と尋ねられましたね。しかし、“ごめんね”としか言えませんでした。ダグラスとはそれっきりの関係です。そのため、その後彼がどうなったのかはわかりません。私はというと、不倫をしていたことは家庭にバレませんでした。しかし、独身時代に汗水たらして貯めたお金のほとんどを失うことになり、ダグラスとの関係を今になって後悔しています」“外国人英会話講師と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。不倫によって独身時代に貯めたお金のほとんどを失った博美さんと、不倫がバレて訴えられた英会話講師。どちらも不倫が原因で困った状況に陥ったようですね。最初は火遊び程度のつもりでも、多くの場合のちに大きな代償を支払うことになります。だからこそ、不倫には絶対に手を出すべきではないのです。©d3sign/gettyimages©Nadtochiy/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月11日円満だと思っていた夫婦生活が、突然崩壊することもあります。そのキッカケのひとつが「夫の不倫」。まさかうちの夫はしないだろう… と妻に思われている男性に限って、裏でエグい不倫をしていることもあるようです。そこで今回は、妻たちが驚愕した「不倫夫のヤバすぎる手口」をご紹介します。ケース1:妻との不仲を不倫の理由にする「ある日、知らない女性から『妻が別れてくれないって聞いています。いい加減にしてください。早く離婚してくれませんか?』というLINEが来たんです。でも実はこの手のLINEが来るの、初めてじゃないんですよね。夫は不倫常習犯。『私を不倫の理由にするな』って言ってるんですけど、『妻とは不仲』という嘘をついて浮気を続けていて。もうやめてほしいです。」(35歳/専業主婦)妻との不仲を不倫の理由にしていたケースですね。不倫夫の「妻とは冷めきっているから」というセリフほど、信用できないものはないでしょう。ケース2:アルバイトの女性と付き合っていた「夫が飲食店を経営しているので、人が足りないときは、よく手伝っていたんです。でも、あるときから『従業員にからかわれて恥ずかしいからお店には来ないで』と嫌がるようになったんですね。そういうものかと思っていたんですが、実はアルバイトの女性と付き合っていたことがあとから発覚しました」(28歳/コンサルティング職)アルバイトの女性に手を出しているのをバレないようにするために、妻に嘘をついてお店から遠ざけていた、というケースですね。急に夫の行動パターンが変わったら、怪しいと思ったほうがいいのかもしれません。ケース3:義実家に子どもを預けて不倫「あるときから、急に夫が優しくなって。休みの日も『僕が子どもの面倒を見ておくから、たまには遊びにいっておいで』なんて言ってくれるようになったんです。嬉しいなと思っていたら、実は夫は近所の義実家に子どもを預けて不倫相手と遊んでいたことがわかりました。信じていたのに最低です」(33歳/秘書)子どもまで巻き込んで不倫のアリバイを作っていたケースですね。良きパパのフリをしながら実は裏で遊んでいたなんて、信じていただけに妻のショックも大きいでしょう。以上、今回は妻が驚愕した「不倫夫のヤバすぎる手口」を紹介しました。不倫によってやましい気持ちがある場合、急に夫が妻に対して優しくなることもあれば、冷たくなることもあるようです。もしかすると、日常生活における小さな態度の変化のなかに不倫のサインが出ているのかもしれませんね。©Westend61/gettyimages文・清仁美
2022年02月27日不倫をする男性のなかには、不倫相手に本気になってしまう人もいます。なかには、不倫相手と一緒になりたいがために、妻との離婚まで考えるケースも…。そこで今回は、不倫したり、された経験のある男女に“妻が思わずゾッとした不倫夫の離婚計画”というテーマで話を聞いてみました。出張のふりをして逃亡…「あるとき、部屋の掃除をしていたらクローゼットからクリアファイルが出てきたんですね。そこには、離婚届が挟まっていました。夫とはいつも通りコミュニケーションを取っていましたし、離婚に発展するような夫婦喧嘩もしていなかったため、“なぜこんなものを持っているのだろう…”と思いましたね。“もしかしたら不倫しているのでは…?”と思い、後日、夫が寝ている隙に初めてスマホを覗きました。LINEを見ると、やはり女性とのやり取りがありました。しかも、そこには“この家から1か月後に逃げ出すよ”“そこからは、君の家で一緒に暮らそう”などとつづられていて…。夫と不倫相手が立てた離婚計画では、まず夫が密かに仕事を辞め、後日出張のふりをして逃亡。足がつかないようにスマホを解約して、逃亡先から離婚届を私に送るという段取りでした。それを見てゾッとした私は、すぐさま夫を叩き起こして問い詰めることに。すると、“違うんだ”と。その女性は飲み屋で知り合った人で、おふざけでそういうLINEを送り合っているんだと言ってきたんです。確かに、よく考えると荒唐無稽な話ではあります。しかし、離婚届も用意してあったことを思うと、頭のなかではちゃんと考えていたのでしょう。遊びだとしても、許せないなと思いました」カオリ(仮名)/35歳たとえおふざけであったとしても、妻としては許しがたい話でしょう。実際に離婚届を用意していたことを踏まえると、本気でこの計画を実行に移そうとしていた可能性もありそうです。妻の友人を味方につけて「2年ほど前に友人から、夫との関係について尋ねられました。“大丈夫?”と心配してくれるんですね。そのときは“問題ない”と答えたんですが、また後日、“楽になる選択肢もあるよ”と言われたんです。そこで、私たち夫婦の何を知っているのだろうと思い、ちょっと怒ったんですね。すると、驚きの事実を話してくれました。彼女は、夫との共通の友人でもあります。そんな彼女に夫は夫婦関係について相談していたようで、“会話がない”“居心地が悪い”と漏らしていたそう。ただ、そんなことはなかったはずなんです。そこで“怪しい”と思った私は、友人の協力のもと、夫をしばらく泳がせることに。すると、友人から“大事にしている女性がいるらしい”という報告を受けました。聞こえはいいかもしれませんが、ようするに不倫です。あとでわかったことですが、どうやら夫は私と離婚するために、私の友人に夫婦仲が上手くいっていないことを相談し、自分の味方につけようとしていたようです。不倫が発覚した際にはブチ切れましたが、離婚したら夫と不倫相手の思うツボ。絶対に離婚はするものかと思い、今も夫婦関係を続けています」アズサ(仮名)/32歳妻の友人を味方につけることで、離婚をスムーズに進めようとしたのでしょう。しかし、計画通りにはいかず、すぐに不倫が発覚してしまったようです。わざわざ同窓会を開いて「妻とは高校3年生のときからの付き合いで、もう10年以上も一緒にいるんですが、以前、別の女性と関係を持ってしまったことがありました。その女性に本気になった僕は、妻との離婚を考えたんですね。その際、妻にも相手がいれば、すんなりと離婚できるのではないかと思いました。不倫相手と話した結果、同窓会での再会がいいキッカケになるのではという結論に。そこで、高校の同窓会を開催するよう、知り合いに働きかけました。同窓会当日、僕が行けば妻が自由に動けないと思い、急病を装って妻だけを行かせたんです。しかし、それが仇になってしまい…。友人から妻に、僕が同窓会を開こうと発案したことが伝わってしまったんです。そこから妻は、僕に“何か隠しているのでは…”と疑い始めるようになりました。しばらくして、妻に不倫がバレ、大変なことになりましたね」タイチ(仮名)/30歳同窓会での再会は不倫のキッカケになりやすいとも言われますが、結果は夫の目論見通りとはなりませんでした。それどころか、その同窓会がきっかけとなり、妻に疑いの目を向けられることになってしまったようです。“妻が思わずゾッとした不倫夫の離婚計画”をご紹介しました。“不倫”という悪事を働けば、その先、確実にその代償を払うことになるでしょう。もし離婚計画が上手くいったとしても、その先にあるのはきっと幸せではないはずです。©Love portrait and love the world/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月23日