その人が精神的に子どもか大人かを見抜こうと思えば、謝り方を見るとよくわかります。精神的に子どもの人は、きれいに謝ることができないものです。さて今回は、一般的には女子よりも精神的に子どもだとされている男たちが望んでいる「彼女との喧嘩のあとの仲直りの方法」に迫ります。喧嘩のあと、彼は彼女になにをされたら、おおいに喜ぶのでしょうか?さっそくご紹介しましょう!■1.女子から「ごめんね」「彼女が悪くなくても、彼女のほうから『ごめんね』と言ってもらいたいです。それだけでぼくの機嫌はなおります」(27歳/IT)「子どもか!」と、ツッコンであげたくなりますが、まぁ精神的に子どもであるということは、こういうことを言うのでしょう。喧嘩の原因が彼にあっても、ぐっともろもろをこらえて「ごめんね」と彼女が言うといいと思います。ぐっとこらえる側が、長い目で見たら「お得」だからです。■2.笑顔で「まだ怒ってる?」「まだ怒ってるの?と、あきれたように彼女に言われたら、また腹が立ってくるのです。笑顔で「まだ怒ってる?」と聞かれたら『もう怒ってないよ』と、気持ちよく言えるのに」(24歳/教材販売)怒っている人に、不機嫌な口調で「怒ってる?」と聞くと、よけいに怒ります。ホントのことを言われたら、人って怒りたくなるということです。ま、ここはひとつ彼女のほうが大人になって、笑顔で「怒ってる?」とか、「もう怒ってないよね♪」と言っておくといいでしょう。■3.「一緒にお風呂に入ろ~よ♪」「なにごともなかったかのように『一緒にお風呂に入ろ~よ♪』と彼女に言われたら、すごくうれしいです」(25歳/飲食)カップルのどちらかがひとり暮らしであれば有利ですよね。カップルで一緒にお風呂に入る効能効果については、科学的に証明されているようで、ネット上にたくさん出ていますので、よかったら参考にしてみては?■4.あの行為「やっぱり喧嘩のあとは、あの行為をしようと彼女から誘ってきてくれたらうれしいです」(26歳/建築)こちらも喧嘩のあとのあの行為の効能効果は、ネット上にたくさん出ています。喧嘩の原因をうやむやにされてイヤだと思う女子もいるかと思いますが、恋も愛も、その本質は理屈をこねてどうにかなるものではないので、あの行為で喧嘩を「水に流す」というのも、カップルにおける大事なことでしょう。■おわりにいかがでしたか?歳を重ねてくれば、男は「触らぬ神に祟りなし」ということを知るようになります。つまり、女子って、怒りたいときに怒らせておかないと、あとでどうなるか分からない、ということを男たちは知ります。若いうちは、まだ、そういうことがわかっていません。だから、若いうちは、女子のほうが先に謝る。歳を重ねたら、男が彼女の怒りが通りすぎるのを我慢して待つ・・・・・・こういうことになりがちです。怒りにまつわる男女の関係は、そういう意味合いにおいて、とってもフェアにできているのだろうと思います。生涯、我慢するだけの性もなければ、生涯怒りっぱなしで謝られる専門という性もないということです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年01月29日絶賛ラブラブ中のふたりにとって、相手のことが“好きすぎてたまらない!”という瞬間はよく訪れるもの。女性が彼氏のことを“愛おしい!”と感じるように、男性も愛する彼女に同じ感情を抱いています。そこで今回は、男性が彼女に対して“愛おしい!”と感じるのは、どんなときなのかを調査してきました!あなたの彼の愛が爆発するのは、いったいどんなときですか?■ となりで歩いているときに…身長差のあるカップルは、女性が男性を見上げるような状況になることがしばしば。なにげない動作のようにも見えますが、カレにとっては胸キュンポイントとなっているようです。「僕は身長が185cm、彼女は155cmの身長差カップルです。デートで手をつないで歩いているとき、いつも彼女は僕のことを見上げてくれるのですが、このときの上目づかいがたまりません。心の中で『あーかわいい!』と、いつも叫んでいます」(27歳/スポーツインストラクター)身長差がある以上、上目づかいになってしまうのは仕方のないこと。そんな単純な行動に、胸キュンさせられている男性が意外と多いようです。彼氏の身長が高いという人は、カレと会話をするとき、今まで以上に上目づかいを意識してみてください。■ なにげない会話で…男性は、思いがけないサプライズに弱いもの。そんな男性の“弱点”をつくと、カレの“愛おしい!”スイッチが入るようです。「彼女とデートをした帰り道のこと。とくになんの記念日でもなかったのですが、突然彼女から“はい、プレゼント”とあるものを渡されました。それは、僕が探していた中古のCD。前に彼女となにげなく会話していた中で、なかなか見つからないCDがあるという話をしたのですが、まさか覚えてくれているとは思わず驚きました。一生懸命探してくれた姿を想像すると、愛おしさが止まらなくなったのを覚えています」(29歳/金融)男性にとって、これ以上ないサプライズの形。カレとの会話をすべて記憶するのは不可能ですが、普段からしっかりと興味を持って会話しておけば、このようなサプライズを仕掛けることも可能です。■ ケンカのあと…長く付き合えば付き合うほど、増えてくるのがケンカ。ケンカの最中はおたがいにネガティブな感情になりがちですが、きちんと仲直りできたあとは、愛情もより一層深くなるようです。「ささいなことで彼女とケンカをしてしまい、1週間ほど険悪な雰囲気が漂っていました。これではダメだということで、おたがいにきちんと向き合って話し合い、無事に仲直り。彼女のことをもっと深く知れたような気がして、前よりも大切に思えています。」(31歳/美容師)ケンカは、ふたりの関係を今まで以上に深めるチャンス。一方的にあやまったり、相手からあやまってくるのをただひたすらに待つだけでなく、しっかりと向き合って話し合うことが、カレから愛されるコツです。■ カレの“愛おしい!”スイッチを押しまくろう男性は、女性にくらべて単純な生き物。カレという人間のことをしっかりと見つめてあげることが、“愛おしい!”スイッチを押すコツとなります。カレから愛されることで、カレへの愛情も一層強くなるもの。ふたりの絆を深めるためにも、カレの“愛おしい!”スイッチを見つけましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月27日大好きな彼とはいえ、まったく異なる環境で育った二人です。意見が合わないことも、価値観が合わないことも当たり前にあること。お互いに理解してほしい、わかってほしいと思うあまり、ヒートアップしてケンカしてしまうことも。でも、意見をぶつけ合うことは長続きするカップルにとって大事なことです。意見や主張が合わないことが、修復不可能である絶望的な亀裂にはなりえません。ケンカしても大丈夫!そんなときは、彼が思わず許しちゃうようなかわいい謝り方で乗り越えていきましょう。たくさんケンカして本音をさらけ出せるカップルでいられてほうが幸せですよね。■ ゆるしてぴょん、ゆるしてにゃんなど語尾をかわいくして謝るケンカ後に冷静になってよく考えると、あなた自身に非があると自覚することもあるでしょう。そういうときはとにかく“自分が悪かった”という気持ちで謝ることが大事です。彼の方もついついヒートアップしてしまって、思わず遣り合っちゃったものの、いまさら怒りの矛を収めることもできず、意地になってしまっているかもしれません。お互いに意地を張り続けていると、どうってことのない言い争いも深刻化します。溝がどんどんと深まってしまう原因にも。そうなると、恋愛そのものがうまくいきません。そんな時には、あなたのほうからかわいく謝ってあげるといいでしょう。ゆるしてぴょん、ゆるしてにゃんなど語尾をかわいくして謝れるのは女性の特権です。彼も彼女からそんな謝り方をされたら、プッと笑ってしまって、もう仕方ないなって思ってしまうかもしれませんね。■ とにかく1日中かわいく平謝り、スタンプも平謝り「もうあなたとは付き合えない」「こんな最低な考えの人とは知らなかった」「そんなこというなんて頭悪いんじゃない?」…言い争いがヒートアップして、ついつい主張や価値観の部分ではないところで彼が傷つく余計なことを言ってしまった場合は、平謝りするのが一番です。「重ね重ねの暴言、誠に申し訳ありません」「心から反省しています」こう言われれば、さすがの彼も許すしかありませんよね。LINEのスタンプも平謝りのかわいいものを送ってみましょう。できれば、その日1日はもう何かLINEをするたびにいつも平謝りから入ってみましょう。彼もそんなあなたの態度がかわいいと思って、仕方がないなと思うでしょうね。■ かわいくスキンシップで悪かったということを表現例えば、もじもじと彼の手を握るとか、怒っている彼にしがみつくとか。スキンシップは言葉より有効な場合もあります。特に何か語るわけでないけれど、あなたがそんな行為をしているだけで、彼は、「ああ、謝ってくれているんだな」と感じるでしょう。案外、そういった言葉にならない行為が、まるで子供が拗ねているような行為に見えて、かわいいと思う男性もいます。「仕方がないな」と思って許してしまうということもあるそうですよ。■ まとめ「雨降って地固まる」ではないですが、ケンカして仲直りすることもまた長い付き合いには必要です。ケンカすることを怖がるより、きちんと仲直りすることの方が大事ですね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月25日彼とケンカ後になんとなーく仲直りはしたけど、不穏な空気が残ることはあると思います。いつもとは違う空気感が漂っているのって、ちょっと気まずいですよね……。さっさとその空気をどうにかして、せっかくなら『やっぱり俺の彼女素敵な女だ!』と思ってもらいましょう!ということで今回は、ケンカの後の不穏な空気を打破して『やっぱりいい子!』と思わせるワザをご紹介します。■ 二人で気分転換できるようなことを提案する仲直り後のアノちょっと普段とは違う空気感を打破したいのなら、一緒に気分転換できるようなことを提案してみてはどうでしょう?例えばドライブでもいいし、ちょっとおしゃれしてレストランでディナーを楽しむでもいいし。二人で一緒に気分転換すれば、微妙な空気もあっという間に無くなると思うし、もしかしたら『やっぱりこの子が一番だな!』と彼もよりあなたに惚れるかもしれません。アノ空気を変えるなら、一緒に楽しい時間を過ごすのも一つの手。楽しい感情を共感すれば、お互いケンカの前より好きな気持ちも強くなっていると思いますよ。■ 自分からスキンシップをとるどうしても微妙な空気の時ってスキンシップも取りづらいですよね……。けれど、変に遠慮してたらアノ空気は打破できません。普段より自分からスキンシップをとって愛情表現をすれば変えられますよ。ちょっとぎこちなくなってもいいです。隣に座ってくっついたり、ハグするだけでも彼は嬉しいはずですから。空気感を変えるのも大事ですが、相手の心を温めるのも大事です。スキンシップで心を温かくリラックスさせてあげたほうが、相手も素に戻れるんじゃないでしょうか?時間の流れに任せて徐々に空気を戻すのもいいですが、自分から積極的にスキンシップをとって空気を変えるのもいいですよ。■ ちょっとしたサプライズで喜ばせるちょっとしたサプライズで彼を笑顔にするのも、不穏な空気を打破するのにはいいかもしれません。例えば、夕飯に彼の好物をたくさん作るでもいいし、ハンカチやお菓子などちょっとしたプレゼントでもいいし、日頃の感謝をつづった手紙もいいでしょう。不穏な空気でもやっぱり相手の好意を感じることができれば、一気に空気も気持ちも晴れると思うんです。きっとサプライズの内容うんぬんよりも、どうすれば彼が笑顔になるか、どうすればこの空気感を変えることができるか。これを考えてくれたことに彼は喜ぶと思いますよ。サプライズで彼を笑顔にさせる以上に、あなたが自発的に動いたことで空気はいい方に変わりますから。■ 円満にやっていくためにも、アノ空気を長引かせない自然になんとなーく仲直りできても、微妙に普段とは違う空気が流れたりしますよね。その空気ってちょっとピリッと緊張してて居心地悪いもの……。早くお互い普段通りリラックスするためにも、アノ空気は長引かせない方がいいですよ。彼が空気を和ませてくれるのを待つよりも、自分から動いて空気を変えてみて、『やっぱりいい子!』と思わせちゃいましょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月23日お付き合いしている彼が「話しかけてもそっけない」「冷たいような気がする」こんな風に思っている女性はいませんか?彼から塩対応されると「私のこと嫌いになったの?」「ほかに好きな人ができたの?」などと心配になってしまいますよね。そんな彼の塩対応はどのような心理からくるものなのでしょうか。また、そっけない彼に対する攻略法も考えてみました。■ 仕事が忙しい男性は仕事が忙しいと、彼女に対して優しくできなくなります。多くの男性は女性ほど器用ではないため、1つのことにしか集中できません。特に、難しいプロジェクトや任務を任せられていると仕事以外のことに気を使う余裕がなくなってしまうのですね。残業が続いたり、休日出勤が続いていたりして仕事が大変なことが分かったら、そっとしておくのが一番。仕事が落ちついたら、いつもの明るい優しい彼に戻ってくれるでしょう。■ マンネリ2人の関係に新鮮さがなくなると、彼は彼女にそっけない態度を取り始めます。マンネリ化が彼の中で恋愛力を弱めているのでしょう。いっしょにいるのにゲームやテレビに夢中で相手にしてくれなくなったら危険信号です。その状態を放っておいてはいけません。マンネリを脱出するには、彼をドキドキさせること。例えば、イメチェンをしてみたり、新しい趣味を始めたり、ヤキモチを妬かせてみるのも適度なスパイスを与える意味でオススメです。「昨日、同級生の○○君から連絡が来てね」なんて、さりげなく言ってみると彼は焦るかも。■ 本来の彼の姿だった?出会った時は相手に良く見られたいという気持ちから、明るく積極的に振舞っていた彼。でも、実は、それは本当の姿じゃなかったとしたら……?本当の彼はクールでそっけない性格ということもあるでしょう。もし、そんな彼の本来の姿が苦手なら、別れるのも一つの方法。でも、そっけないからと言って、彼女に対する愛情は変わりません。本来の性格や塩対応も含めて愛することができるなら、ぜひお付き合いを続けていきたいですね。■ 自然消滅を狙ってる!?残念ながら、面と向かって「別れたい」と言えないから、そっけなく冷たい態度を取っている場合もあります。つまり、フェードアウト的な別れを狙っているのでしょう。もし、彼の気持ちをはっきりさせたいのであれば、きちんと話し合うべき。「自然消滅なんて嫌だよ。私の何がいけなかったのかな?」と質問してみてください。たとえ、彼とダメになっても、別れたい理由を聞いておけば諦めもつくし、次の恋愛にも進めるでしょう。■ まとめ大好きな彼から塩対応は、多くの場合、必ずしも彼の愛が冷めたと言うわけではありません。仕事が忙しかったり、マンネリ化だったりと、そこには理由があります。その時々で対策をしっかりとってそっけない彼と上手にお付き合いしていってくださいね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月18日春とは名ばかりで、寒さが日に日に増すこの時期。急に「土用」と言われても、夏の日差しのことなんて思い出せないわよ!って感じかもしれませんね。でも、土用は夏だけじゃないんですよ!これからするのは冬の土用のお話です。■冬土用って何?「土用」というのは立春・立夏・立秋・立冬の前の日までの約18日間のこと。つまり春夏秋冬、年に4回あるんです。2019年の冬土用は、1月17日から2月3日。夏の土用といえば「丑の日にうなぎを食べる」くらいしか思い浮かびませんが、冬土用は何をすればいいのでしょうか?■冬の土用にしちゃいけないこと「土用」とは、季節の変わり目を指し、次の季節に向けての準備期間とされています。土を司る「土公神(どくじん)」という神様が支配する時期と言われ、この時期に土木工事をしたり、田畑を耕したりすると縁起が悪いと考えられていました。他にも、引っ越しや大きな家具を動かすこと、生物を食べること、新しい物事を始めるのもNG。ケンカをすると仲直りしにくい、とも……。要はおとなしく過ごすのが大事みたい。みなさんの普段の生活で言うと、ガーデニングや模様替えを控えるくらいでしょうか。彼氏や友達とのケンカは、土用以外も避けたいですよね。■冬の土用は何を食べる?夏土用は、夏バテ防止のために滋養強壮食品として知られるうなぎを食しますが、冬の土用は何を食べたらいいのでしょう?実は、冬の土用は未の日(1月22日)に「ひ」のつくもの・赤いもの(陰陽五行で未を指す色は赤)を食べるといいとされているんですよ。たとえば、ヒラメ・干物・ひじきとか。ひまわりの種や油なんかもよさそう。思い切って羊そのもの……ジンギスカンやラムチョップなら、体も温まってスタミナ増強、ダイエット効果も期待できますね!赤いものなら、唐辛子やトマト。トマトは生で食べると体を冷やすので、トマト鍋にしたり、おでんに入れたりと熱を補い、冷えない体を作りましょう!唐辛子との合わせ技で、アラビアータなんかもいいですね。食後のデザートはイチゴで決まり。もちろん、寒の土用の丑の日(1月28日)にうなぎを食べるのも大アリです!だって、うなぎの本来の旬は秋冬。今こそ脂の乗ったプリプリのうなぎを食べたい、という方は、縁起をかついでぜひ丑の日にどうぞ。■新作ルージュを購入するなら今!冬土用の期間中に、二十四節気の大寒(1月20日)があります。この日、女性は新しい口紅を買うといいと伝えられているんですよ。いくらおとなしくしているべし、と言われても、何かしら刺激は欲しいのが女心。続々と登場している新作春コスメはポップで華やかな色合いがズラリと並び、心も軽やかにしてくれます。その勢いで、少し早めの春の恋をゲット……できればいいですね!冬土用が過ぎればすぐに立春、旧暦では1年の始まりです。気温はまだまだ下がりますが、チューリップの芽吹きや桜のつぼみのふくらみに、着々と春が近づいているのが感じられますよ。ここでしっかりパワーとキレイをチャージして、素敵な春を迎えてくださいね。
2019年01月17日別れが近いのか、たまたまタイミングが合わないのか……。あんなにラブラブだった彼と、ケンカばかりになった経験のある人はいませんか?しかも何とか関係回復をはかろうとあれこれ手は尽くしたのに、よりふたりの仲が悪くなってしまうことも……。そこで今回は「彼と不穏な空気のときにやってしまうと、より墓穴を掘る結果になること」について、解決策とともにご紹介します。■ 1、旅行を計画「環境を変えれば、ふたりの関係も良くなるはず!」と、カップル間がうまくいっていないのにも関わらず、旅行を計画する人もいます。でも交際がマンネリ化しているだけならまだしも、どちらかの熱が冷めていたり、ギクシャクしているときに旅行をしても、ケンカをするだけになってしまいます。筆者の知り合いも冷めた彼の気持ちを取り戻そうと、海外旅行を計画したものの、直前まで冷戦状態。現地で同じ部屋にいても、ほぼしゃべることがなかったそう。結局帰国して破局したそうです。彼との関係を立て直したいのであれば、下手に動くのではなく、時間を置くべき。そのほうが彼に鬱陶しいと思われずに済みます。それに本当にあなたが必要なら、彼のほうから戻ってきてくれるはずですよ。■ 2、ふたりのルールを作るたとえばふたりの関係が良好なときに「1日15分電話しよう」とか、「週末はデートしよう」など、ルールを決めることは悪いことではありません。でも彼とうまくいっていないからと、無理にルールを作っても、ただ苦痛なだけ。彼は「縛り付けられている」と感じ、より逃げ出したくなってしまいます。ルールはお互いに好意があってこそ、はじめて受け入れられるものです。もし彼との関係がギクシャクした場合には、逆にいまあるルールを見直したほうが良いでしょう。「ルールなんてないよ」というカップルも、ふたりの中に「暗黙のルール」が存在する場合もあります。(たとえば帰ってきたらすぐにLINEするのが日課など……)そういうルールを一旦解消することで、彼も純粋にあなたを好きだったころの気持ちを思い出すかもしれません。■ 3、ほかの男性の影をチラつかせる最近彼がそっけないからといって、わざとヤキモチを焼かせようと、ほかの男性の影をチラつかせる人もいます。彼との関係がうまくいっているときなら、まぁ効果的なのかもしれません。でも彼と不穏な現段階では、ゲンメツされて終了する可能性が高いです。彼に気にかけてほしいからと第三者を使うのではなく、まずは真正面から向き合うべき。どうして彼とうまくいかなくなったのか、その理由を探るほうが先ですよ。■ おわりに焦ってラブラブ風を装っても、中身が空っぽでは意味がありません。一旦時間をおいて、彼に気持ちの整理をしてもらうのも方法です。関係修復には、冷静になる時間をもつ方がきっと効果があるはずですよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月16日大好きな彼とケンカしてしまい、険悪なムードに……。モテ女子は、そんなときでも冷静に、恋愛を継続させる行動をとっています。今回は、そんなモテ女子がこっそりやっている5つの行動をヒントとしてお伝えします。■ 行動1:仲直りのきっかけを決めるモテ女子は、ケンカして険悪なムードになった場合、とりあえずその場をはなれます。頭をすぐに冷やして、仲直りのきっかけをどうするか、計画を決めるのです。そうすることで、「いつ連絡したらいいか悩む」といったようなイライラ、不安から解放され、ケンカが尾を引きづらくなります。モテない女子はもずっとどうしようか悩んでいる時間が長く、その間に彼が浮気をしたり、気持ちが離れていってしまいます。■ 行動2:彼に仲直りのきっかけを与えるケンカのとき、いっさいの連絡をしないと、どちらかに非があるのがあきらかな場合をのぞいて、ずっと平行線をいってしまいがち……。男子はプライドが高く、理屈で考える生き物なので、納得できないと謝ってきません。モテ女子は、そのことを理解して、こっそり彼にチャンスを与えます。自分から連絡を取るようにしたり、反対にそっけなくしたりなど、暗に「連絡して」といったアピールを行います。彼にもまだ気持ちがある場合は、「ごめんなさい」「また仲良くしよう」などといった言葉を発しやすくなるため、関係も良好になりやすく、おたがいに素直に解決に向かえるでしょう。■ 行動3:無理に会わないモテ女子はケンカのあと、無理に会おうとはしません。どうしても気持ちの整理が必要になりますので、それができるまでは会わずに、頭を冷やすのです。その徹底ぶりは、男子から会いたいという連絡がきても、準備ができていない場合は応じないほど。下手に会って、ケンカがぶり返して恋愛が終わってしまう……。そんなケースが少なくないことを、モテ女子は理解しているため、無理に会うよりも、LINEや電話で連絡を取りあうことを優先し、おたがいに気持ちが落ち着いてから、顔を合わせる。そうすることで、たがいに冷静に向き合えるため、よくないところは反省していけるのです。■ 行動4:なあなあにしないモテ女子は、恋愛継続のためにもしっかりと、ケンカの決着をつけることが大切だと理解しています。仮にその場をなあなあでやりすごしたとしても、原因が解決していなければ再発する可能性が高いもの。恋愛がいつ終わるかわからない、そんな宙ぶらりんな状態が続きます。モテ女子は、ケンカの原因がしっかり解決するまで、そのきっかけをつくって、根気強く待っています。形だけの恋人どうし、という不安定な関係が続くことが大切ではなく、おたがいに深く信頼しあえる関係を継続することが重要です。■ 行動5:エッチのチャンスを与えるケンカのわだかまりをエッチで解消する。モテ女子は、おたがいの気持ちが遠のかないように、ときにはそういう行動を取ることがあります。おたがいある程度、心のわだかまりが解けたうえで、信頼関係の再確認という位置付けで行うようです。ケンカがきっかけでさらに恋が深まる、モテ女子はそんな可能性も考えたうえで、男子にチャンスをこっそり与えています。モテ女子は、「無理に会わない」など、おたがいの気持ちのすり合わせを徹底しているので、「なあなあでエッチをして、なんとなく解消」といったあいまいな方向には、けっして進みません。そういう芯の強さが、「モテ女子」のいちばんの魅力なのかもしれません。■ おわりにいかがでしたでしょうか?ケンカが原因で恋愛が終わってしまうケースは、よくあります。ついケンカをしてしまったときや、彼との恋愛を終わらせたくないと感じたときは、今回のヒントをぜひ参考に、行動を起こしてみてくださいね。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月16日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情311】長く付き合っていれば、どんなに好きでもケンカはするでしょう。「ケンカするほど仲がいい」とも言いますが、できればケンカはしたくはないですよね。そこで、ずばり「ケンカを減らすコツ」についてお話ししたいと思います。■いつも同じことでケンカしちゃう筆者は元カレと付き合っていた頃、本当にケンカが多くてつらかったんです。しかも同じことで繰り返すので、ケンカするたびにうんざり……。「なんで私たち、会うたびにケンカしてんだろ?」と考えたら、そもそもケンカの後、仲直りするときに、もめた原因を解決してなかったんですよね。仲直りの際にケンカの原因になった問題を持ち出すって結構、勇気がいるもの。「この話をして、またケンカになったら嫌だな……」という警戒心(?)もあるし。けど、解決しない限り、絶対にまた同じことでケンカするんですよ。ケンカを減らしたいのなら、ちゃんとケンカの原因になったことを一つずつ解決していくべきです。■感情的なときは接触しない人によってはケンカ中って、感情的になってるせいでつい言いすぎたり、汚い言葉を連発したりすることもあるでしょう。それ、余計にケンカが激化するから控えたほうがいいですよ。といっても、そういう場面で自分を抑えるのは難しいので、相手に対してイライラしてるときは接触しないこと。もしLINE上でケンカになったら、一旦やり取りをストップする。デート中にケンカになった場合は言い合いを続けず、離れて別々に気分転換をする。など、したほうがいいかもしれません。筆者もケンカのあの険悪な空気が嫌で、その最中でも「とりあえず今日は帰るわ」と帰ったり、気分転換に「ご飯食べに行かない?」って食事に誘ったりしてました。雰囲気や環境を変えたほうが冷静に話せるときもありますし。とはいえ、相手が神経質なタイプだと「は?今、話し合ってるのにご飯行くとか、俺のことバカにしてんの?」となりかねないので、気をつけたほうがいいですね。■彼の地雷を知らないと別れる可能性も交際には“譲り合いが大事”と言いますが、誰にだって一つや二つ譲れないことはありますよね。もし「これだけは絶対に譲れない」という点があるなら、そこは譲る必要はないと思うんです。譲る必要というか、譲ったところで不満しかないし、相手と一緒にいても、なんか居心地がよくないじゃないですか。なので、お互いの譲れない部分を知って、そこは強要しないよう努めたほうがいいでしょう。譲れない部分を強要されたり否定されたりしたら、腹が立ちますよね?きっとその部分って“地雷”なんです。お互いに“相手の地雷”を知って、踏まないようにすればケンカは必然的に減るかと。■極力ケンカにならない工夫をケンカを全くしないカップルもいるかもしれないけど、ケンカをしつつ、付き合い続けるカップルのほうが多いように思います。好きだと、ケンカをしてもやっぱり離れられないもの。でも、ケンカの度合いによっては最悪の場合、破局に至ることも……。そうならないためにも、極力ケンカにならないよう工夫はしたほうがいいですよ。
2019年01月10日付き合っていれば、ケンカをすることもあると思います。ケンカをして「自分が悪いな」と思ったら、いち早く謝ったほうがいいのは確かです。でも、面と向かって謝るのって気まずいですし、実際むずかしかったりしますよね。そこで今回は、ケンカ中に効果的なLINEの送り方をご紹介します。本音では早く仲直りをしたい……そんなとき、ぜひ使ってみてください。■ 「あの時は悪かった」と気持ちを送るどちらか一方でも、気持ちが折れたり、歩み寄るタイプなら、すぐにケンカは収束しますが。お互いが意地っ張りだったり、プライドが高かったりすると、「仲直りしたい」と思っても、思うように素直になれず、ケンカは長引いてしまいがちです。それでも、少しでも「悪いな」「仲直りしたいな」という気持ちがあるのなら、LINEでひと言「あの時は、ごめんね」と送ってみては?たったこれだけで、ふたりの関係はすぐにでも仲直りできるでしょう。ケンカをきっかけに、相手への不満や至らないところが、たくさん見えてくるかもしれませんが。それを相手にあれこれ言ってしまうと、ますますふたりの関係は悪化してしまいます。それよりもまず、自分が「悪いな」と思ったことや、「仲良くやっていきたい」気持ちを第一にして、「ごめんね」とたったひと言でもいいので、謝られるといいですね。なんなら「いけなかったなと思って」「仲良くやっていきたいから」という気持ちも言葉にして、送ってもいいのではないでしょうか。■ スタンプでワンクッション置くケンカの状態によっては、冷却期間を置くことも大事です。お互いに「悪いな」「仲直りしたいな」と思っている状態ならいいのですが。どちらか一方がまだ怒りが収まらない状態だと、「ごめんね」と送ったところで、既読スルーされてしまったり、話が蒸し返す可能性があります。相手の性格は、恋人であるあなたが一番よくわかっているでしょう。相手の怒りが収まったタイミングで、スタンプを一個送って様子見するのもいいと思います。「ジーっ」というスタンプを送るのもよし、顔文字と一緒に「ジーっ」と送るもよし。相手のメッセの様子から怒りが収まっているようなら、そこで謝罪をしたり、「いま何してる?」と、LINEのやり取りを再開してみては?いつものようにやり取りができれば、それは相手もあなたと同じように、気に掛けていたということです。ムリに修復を図ろうとせず、お互いに気持ちが冷静になったとき、スタンプで自分の気持ちを相手に伝えてみては?■ おわりにケンカ中は気まずいですし、「ケンカ別れになるんじゃ……」と不安になりますよね。でも、お互いに相手が好きで、仲良りしたい気持ちがあるなら大丈夫です。あなたの気持ちは相手に通じ、ケンカをきっかけにふたりの関係はもっと良くなるでしょう。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月08日彼からのLINEって、何度来てもうれしいものですよね。好きな人とのLINEのやり取りが楽しいのは、男性も一緒です。でも、社会人男性が「あまりLINEでそういう話はしたくないな」と感じる話題もあるようです。仲良くなるためなら逆効果!できれば避けたいやり取りとは?■ 初デートの詳細アポ「『何時?何食べる?待ち合わせは?それって駅のどっち口?ってか何線で来る?』とか面倒!通話じゃダメなの?時間取りすぎ。『付き合ったらいつもこう?』と思うとうんざりします」(30歳・男性)「明日どうする?昼くらいにいつものとこ?」的な熟練カップルの待ち合わせと違って、初デートのアポって、決めなきゃいけないことが結構多いですよね。何時に?どこで?何食べる?私はメトロで来るけど彼は?女子的にはデートへの期待感でたくさんのLINEも気にならないことも多いですが、デートが週末だとしたらそのやり取りは平日のはず。楽しみかどうかはさておき「通話とかでサクッと決められないかな?」と思っている男性も多いよう。「会うまでのやり取りが長いと飽きる」という男性もいます。普段は短文LINEが推奨ですが、多少長くなってもまとめて送るか、通話がおススメです。■ 謝るとき「ケンカのあとに『怒ってる?(以下言い訳)』って、彼女が送ってくるの、すごくイヤ!気分が暗くなる。そこは顔を見てやってこうよ」(25歳・男性)ケンカの仲直りも、まずはLINEで……。そんな人も多いでしょう。でも、中には「何でもLINEで済まされてしまうのはちょっとね」という男性も。何度も何度もLINEのやり取りを重ねて、気づけば何時間もたっているとか、読んでも読んでも終わらない長文LINEを送られると「むしろ仲直りへのハードルが上がる」のだとか。ケンカ後の、やや気持ちが冷めている状態に、LINEで長々とやり取りすると、誠意を感じるというよりは「面倒くさい」という気持ちが勝るのだとか。長文謝罪LINEより、サクッと謝罪+謝るためのアポ取りのためのメッセージのほうが、効果的と言えそう。■ 仲良くなるプロセスそのもの「LINEで距離は縮まらないと思ってほしい」(28歳・男性)長々とLINEのやり取りを重ねたところで、特に心が近づくことはないのだとか。合コンなどで知り合った場合は「LINEを交換する時点でそこそこの興味はあるし、あとはサシで会ってみないとわからない」と言いますし、もともと知り合いだった場合も「これまでと違う関係になるなら、デートして二人になる時間が必要」と男性たちは言います。デートにこぎつけるために最低限の興味関心は押さえる必要があるけど、それは男性がLINEで雑談したがっている、という意味ではないんです。デートもせず、雑談(彼らにはそう思われます)に終始していると、「気があると思ったのは気のせいか?」と、その女子を恋愛対象から外してしまうことも。早めに、デートにこぎつける努力が必要です。■ NGは、「ムカつくこと」以外にもある!彼を怒らせる発言だけがLINEのNGではありません。「別に気がないみたい」「この子、なんか面倒くさいな……」そんな風に思わせてしまうことも避けたいところ。LINEでつながろうとしすぎないことも大事です!(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月03日どうもあかりです。すみません、脅すようなタイトルで。基本的に恋愛は人生と同じで、「まあ、たいていの失敗は時間が解決してくれるし、気にするだけ無駄っしょ」というテンションでいても、さほど問題ありません。でも、転んだ時の擦り傷が完治はしても、傷の痕がずーっと消えないものってあると思います。どういうことかというと、カップル間での過ちって、その傷痕に似てるんです。ケンカとかで仲直りをして「もう、元通りだね!」ってなっても、実は治ってないみたいなことがある・・・。そういう傷痕に悩まされ、モヤモヤしたまま付き合うことがないように、今日は、みんなが彼とお付き合いする上で「これだけは気を付けて!」というものを紹介します。ぜひ彼と一緒に読んで、二人の良い関係づくりに役立ててもらえれば・・・最高にうれしいです!■■会話の勢いで「別れる」を簡単に使わないケンカの際や、ケンカほど加熱はしていなくても、なんとなく今の関係が面倒に感じて自暴自棄になってしまったとき、ふとこぼしてしまう(人がいる)一言が、「もう別れよう」。少しキツイ言い方をしますが、「別れる」と口にしたのですから、当然、ちゃんと責任をもって別れる覚悟は、あるんですよね?まさか、「本心じゃなくて、つい勢いで・・・・・・」とか、「それを言うことで、相手が譲歩してくれると思ったらから」、そんなふざけた理由で軽々とこんな恐ろしく、また切ない発言を恋人に対して投げかけてませんよね?例えば親に、「お前なんて私の子じゃない!」と言われたら、どうでしょう。数日経って、表面上は仲直りができても、多分私は、一生親から言われたその一言を引きずるでしょう。みんなもそうでしょう。「あ~、私は、子供として失格なんだな」って気持ちは一生残るはずです。「別れる」という言葉を言えば、また言われれば、それに応じて「ああ、私たち二人の関係性は、これくらいのトラブルで『別れそう』になっちゃう程度の、ぐらついた不安定な関係なんだ」とお互いが無意識に感じ始めるんです。それが怖い。逆にどんなに激しいケンカや意見の食い違いがあっても、「別れる」の言葉が一切出ない二人は、それによって「何があっても、『別れない』を前提に協力・解決していける」という自信をつけ、絆を深めていきます。どちらの関係に自分たちがなりたいか、その答えは明白なはず。■■見た目や性格をディスる「人格攻撃」をしない「別れる」と同じようなタイミングで、恋人のことを人格的に否定・攻撃するのも、本当にどうかやめてください。「ブス」「デブ」「キモい」などの、ただの悪口は、いくら勢いとか、売り言葉に買い言葉的な流れで発せられたものであっても、「好き」という根幹を大きく揺るがす、本当に悪い意味でのキラーフレーズです。また親の例で恐縮ですが、親に「ブサイク!」とか「デブ!」とか一度でも言われたら、多分誰もが、親の前では二度と心の底から笑えないでしょう。恋人であっても、同じです。「あ~、彼は『ぽっちゃりなところがかわいくて好きだよ』とか言ってくれてたのは実はお世辞で、本当は私のことただの『デブ』って思ってたんだなー」とか、そういうことを一度思ってしまったら、忘れろなんていうのは無理ですよね。しかも、こういうことを直接本人に伝えると、「あのときの発言は本音じゃない。逆に仲がいいからこそ、馬鹿とか死ねとか言うことあるじゃん」みたいな反論をされると思います。でも、これは論点がずれている。仮に百歩譲って、本音じゃないとする(それすら本当は疑わしいけど)。本音じゃないとしても、「本音じゃないのに、恋人に対してそんなことを言えてしまう心の冷たさ、凶悪さ」の方が、もっと怖いと思いません?■■カップルの関係を壊す「試す言動」をしない最後の一つは、「試す言動」です。恋人の気を引くために、「今正直、気になってる人がいるんだ」「なんか、イケメンから告白されたんだよね」とか言ってしまう人・・・。これも説明不要だと思いますし、何度かハウコレでも書いていることですが、どうかやめてください。今さら「なんで」なんていちいち説明しませんが、相手を試すことは、自分の承認欲求を満たす代わりに相手を傷つけるという世にも恐ろしい行為です。これをされたが最後、相手の愛情を無条件に信じるということがすっかりできなくなってしまって、信頼関係は完全にぶっ壊れます。大げさじゃなく、マジでぶっ壊れます。■■おわりに:「別れのきっかけ」はあなたから遠ざけてこれを読んで、もしも「あなた」(彼女かもしれませんし、彼氏かもしれません)が少しでも、今の関係や過去の恋に照らして「ギクッ」と思い当たるところがあるのなら、どうかすぐに考えを改めてください。これらは、たとえ相手がどんな人であっても、二人の関係性がどれだけ深くても、たったひとつの例外もなく、取り返しがつかなくなります。二人が仲良く付き合っていくためにも、これらのことに気を付けてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年12月31日つい最近、妻とちょっとしたイザコザがありました。僕のちょっとした油断・甘えが原因だったのですが、その瞬間妻の周りの温度が5度くらい下がりました。「あ、なんか今地雷踏んだ」ということだけはわかったのですが、「何がどういけなかったのか」は聞けずじまい。その間は正直生きた心地がしませんでした。結果、3日目の夜に妻の方から「あのこと、どう思ってるの?」と話題を切り出してもらえたことで、お互いの思っていることが共有でき、無事二人のわだかまりは解消されました。さて、逆の立場になって考えてみると、妻は妻なりに「あの人が何を考えているかわからない」という怒りと不安の両方を感じていたと思います。あなたも、私の妻のように、彼のちょっとした言動に「それ、どういうこと!?」と感じて、モヤモヤした経験がないでしょうか。そんな人のために、男性側の立場から、仲直りに向けて「妻にとってもらってよかったなと思う行動」をシェアしたいと思います。■第三者に相談し、背中を押してもらう3日目の夜、仕事から帰宅すると妻が、別室で実家のお義姉さんに電話していました。あとから当時のことを妻に聞いてみたところ、お義姉さんは「想像よりも大したことなかった笑」と笑ってくれたそうです。この話を聞いて僕は妻にもお義姉さんにも「ありがたいな〜」と思ったわけです。だってこの電話がなければ、夫婦の溝は深まる一方だったかもしれないのですから。■モヤモヤした感情を、誰かに話して整理する妻の立場からすると、「なんだか自分でもよくわからない感情」を人に話せたことで、頭の中がかなり整理されたと思います。そして、第三者から客観的な意見をもらって冷静にもなれたのでしょう。そこで初めて僕に「あのこと、どう思ってるの?」と切り出すことができたわけです。僕は僕で、その電話している時間で自分なりの意見をしっかりまとめる余裕が作れました。■気持ちを吐き出して、冷静になったら会話する相手に不満や不安を共有するときには、必ず事前にモヤモヤを整理しておく必要があります。これをやらずに感情が先走ると、大抵の場合「建設的な話し合い」にならず、口喧嘩になって状態が悪化します。今回の場合、お互いが自分の思考を整理する時間があったことで、感情的にならずに建設的な会話をすることができた、というわけです。そして、話すべきことが整理されると、触れにくい話題でも糸口が見えてくるので「ちょっと話してみるか」という気になりやすいです。■男は「彼女が怒ってる」は分かっても、理由までは推測できない僕としては、なぜ「僕からしたら些細なことが彼女にとって大問題だったのか」が話し合いを通じてとてもよくわかったので、ものすごく有意義に感じられました。しかし、あのまま彼女が口を閉ざしていたら、僕はビビってしまいその話題に触れられないまま時間を経過させてしまっていたかもしれません。だからこそ、妻とお義姉さんにはとても感謝しています。世の中の女性は「彼氏が私の気持ちを全然わかってくれない」と嘆きますが、おそらく世の中の男性は今回の僕のように「不穏なオーラを出しているのはビンビン感じているけど、それがなぜなのかがわからないので、オロオロしている」のが実情なのではないかと思います。ですから、彼女の方から「あの時は、これこれこういう理由があって、こんな感情になったんだよ」という説明があるとものすごく安心するはずです。■長続きのために、普段から不安のはけ口を用意しておこう恋人同士、夫婦だからといって、365日24時間ずっとラブラブでいられるわけではありません。ですから「不満は出るもの」「不安は感じるもの」という前提で、つねにそのはけ口を用意しておきましょう。そのセーフティーネットがあるだけで、多少のすれ違いがあっても二人の関係がこじれるリスクを減らすことができます。いえむしろ、すれ違いが起こるたびに、きちんと話しあうことができれば、彼との関係をより深めていくことができる可能性だってあります。信頼できる話し相手がいないよ、という人はSNSの裏アカウントで呟くか、誰も見ない紙に書き殴るだけでもだいぶ違います。彼の気持ちが理解できなくて不安になる時は、二人に何かしらのコミュニケーションが不足している時です。そんな時は、まず感情のはけ口に思いの丈を吐き出して、頭の中を整理させてみてくださいね。(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年12月30日長く付き合っていると、なかなか「いつもドキドキして幸せ」とはいきません。ときには、彼の言葉や態度にイラっとするときも。そんなとき、心のイライラを相手にぶちまける?それともぐっと我慢する?今回の記事では、長続きカップルが行っている対処法をアドバイスします。■ 彼は彼、自分は自分と思うようにする人と接していると、イラっとする瞬間はたくさんあります。でもそれは彼だけでなく、ほかの人もおなじです。イライラはいろんなシチュエーションで起こりますよね。ですので、まずはその原因を探ってみましょう。もし彼があなたに対してバカにするような態度を取ってきたなら、おおきな溝を作る前に、それは改めてもらわなくてはなりません。また、あなたのほうにも「彼なら当然わかってくれるはず」「なぜ気が利かないんだろう」といった思いがあるなら、すこし注意したほうがいいかもしれません。彼は彼であなたはあなたです。ちがいがあるからこそ、おたがい惹かれ合うのです。わかってくれないことはいいことなんだ、と割り切るのも、長続きするコツです。■ 言いたいことをぐっと飲みこみメモに取るあなたに問題があったとしても、イライラを抑えられないこともあるでしょう。そんな時は相手を攻撃するまえに、まずはその気持ちを書き出してみてください。彼のひどい発言を忘れないように書き出しておいて、落ち着いたころに見返してみてください。イライラの原因が、どうでもいいことの場合もすくなくないはず。たいていのイライラは突発的なものですので、いちど頭を冷やして冷静に考えるためにも、有効な手段です。■ ケンカしたらその日のうちに仲直りするイラっとしてケンカしてしまったとき。長続きカップルは、ちょっと落ち着いて冷静になったとき、素直に相手にあやまるのだそうです。場合にもよりますが、素直にあやまられたら、あっさりと許してしまいそうですよね。別れの原因は、些細なことがだったりするもの。その日のうちに仲直りして、あとにマイナス感情を残さないというのは大切です。■ まとめなにかうまくかみ合わないことがあれば、イラっとしてしまうもの。相手にも感情があるので、なかなか自分が思い描いたとおりに物事は進んでいきません。でも、あなたがイライラしているときは、相手も同じようにイライラしているものです。感情のまま爆発させてしまえば、おたがいに傷つけあってしまうだけ……。おたがいのためにも、いちど冷静になることが、長続きカップルへの第一歩ですよ。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月29日ウーマンエキサイトのコミックライターさんが、夫婦喧嘩のエピソードや乗り越え方をつづった特集 「“夫婦喧嘩”してる? 夫と私のガチ喧嘩体験談」 で、“夫婦喧嘩”についてのアンケートを実施しました。どんな夫婦にも、考え方の相違など喧嘩につながる“問題”は存在するもの。だれだって喧嘩はしたくないと思いますが、我慢が積み重なったり、疲れが溜まっていたり、“相手にわかってほしい”という気持ちでいっぱいになったりすると、避けられない場合もあるはず…。みなさんの家庭では、夫婦喧嘩にどんな方法で対処しているのでしょうか。アンケート結果から、いまどきの夫婦喧嘩事情を探ります。■まさか!“喧嘩をしない夫婦”が意外に多い!?今回のアンケートで「夫婦喧嘩をしますか?」という質問をしたところ、1番多かった回答が「ほとんどしない」34%、次に「たまにする」が31%、さらに「よくする」が18%、「全くない」が15%とつづきました。Q.夫婦喧嘩をしますか?ほとんどしない 34%たまにする 31%よくする 18%全くない 15%その他2%程度の差はありますが、「ほとんどしない」「全くない」を合わせると49%。「たまにする」「よくする」を合わせると49%。つまり、夫婦喧嘩を“する夫婦”と“しない夫婦”は、ちょうど半数に分かれる結果となったのです。筆者の周りでは、ママ友と話していると「旦那と喧嘩しちゃった…」なんて会話が多いので、“喧嘩をしない夫婦”がこんなに多いとは意外でした。■喧嘩しない派:“オトナ対応”夫婦今回のアンケートで「夫婦喧嘩をしない」と答えたのは約半数。夫婦といえど他人。相手にイライラしたり、相手の考え方ややり方に納得いかなかったりすることは当然あるはずです。喧嘩する夫婦から見たら、「なぜ喧嘩しないでやっていけるの?」と疑問に思うのではないでしょうか。まずは、喧嘩しない夫婦の“喧嘩しない理由”をご紹介します。喧嘩を売っても買ってもらえず。(大人の対応を受け、終了〜♪) 8年間、ほとんど喧嘩はありません。夫は短気でよくイラついていますが、独り言のように一人で怒るのみ、私はそんなときに「触らぬ神にたたりなし」を実践しているからです。夫に直してもらいたいところは、最小限を、彼の機嫌のいいときに冗談ぽく伝えるようにしています。高2から付き合って29で結婚。結婚前はたまに喧嘩してたけど、結婚後はお互い「これ以上言ったら喧嘩(険悪)になる」というラインがわかり、相手に対してあまり強く言わなくなりました。結婚して14年、本格的な喧嘩は1〜2回しかないと思いますどちらかが“大人の対応”をすることで、喧嘩が回避できるというのはあるかもしれませんね。怒っているまっただ中では冷静になれず、感情に任せてひどいことを言ってしまいがち。だからこそ、喧嘩になる前で止めることで、最悪の事態を避けようというわけです。場合によってはちゃんと話し合いができないことで不満が残る可能性もありますが、これも夫婦がうまくやっていく方法のひとつなのではないでしょうか。■喧嘩しない派:すぐれた監察眼夫婦喧嘩すると、お互いに嫌な気持ちになるもの。でも、自分が抱えている不満を相手に伝えないことには、解決できない夫婦の問題もあって…。“喧嘩をしない夫婦”は、どのようにして不満や想いを伝えているのでしょうか。彼らが実践している“喧嘩にしないコツ”をご紹介します。言いたいことは素直に言う。嫌みっぽく言わない。なにか思うことあっても、夜には言わない。昼間にする。ムカついたらまず、相手を良く観察する。本当の意味を探るため。「私を困らせたいの?」、「嫌がらせ?」、「言いたいことがうまく言えてない?」、「本当は相手が困ってる?」。観察すると落ち着いて考えられて、根本的原因を除くことができ、再発防止につながります。年月がたつにつれ、理解できてムカつくことが減りました。相手の態度ややり方を「気に入らなかった」とか「こうして欲しかった」と伝えるとき、オブラートに包むと伝わらないことが判明。あまり時間をあけず、端的に「このときのアレはこう思えたから、今後はこうして欲しい」と要望として訴えることにしたところ、喧嘩にならずすむようになりました。我慢してたことが、我慢しきれなくなったとき。お互いの意見が合わなくて納得いかなかったとき。直接言うと、感情的になって言いたいことも伝わらないので携帯で文章にして送ります。旦那はいいたいこと言わないので、「そっちは?」とこちらから聞きます。それで納得して終にしてます“言い方”に気をつけること、冷静になること、相手の気持ちも聞くこと…。小さな気遣いや心がけで、もしかして喧嘩は穏やかな“話し合い”になるのかもしれませんね。■喧嘩しない派:あきらめの仮面夫婦「喧嘩をしない」と聞くと「夫婦円満なんだなぁ」と想像する人が多いと思います。しかし、今回「喧嘩をしない」と答えた方からは、「相手にあきらめているから」「喧嘩する時間や体力がもったいないから」といったコメントも集まりました。期待は、すればするだけガッカリするので、期待することをやめました。何かをしてくれれば二度手間に。やらなくちゃいけないことが増えるだけ。疲れました。人(自分以外の生き物、家族も同様)を思いやること、想像力、危機感がなさすぎます。期待をしない。これが一番。以前はしていましたが、最近はしていません。でもけっして仲が良いからではありません。喧嘩にもならないほど仲が良くないということです。何かを言えば、すぐにヒートアップしてメチャメチャ言われ、私のメンタルは崩壊。もう相手が勝手に怒り出しても、嵐が去るのをひたすら待ちます。ストレスはたまりますが、反論して長引いたり、余計傷つくよりはマシという境地にたどり着きました。読んでいるだけで、胸が締め付けられます。良い方向に進むには、どうしたらいいのでしょうか…。喧嘩をするのは、「相手との関係を良くしたい」「相手に自分の気持ちをわかってほしい」という想いが根底にあるからなんだな、とあらためて気づかされるコメントです。■喧嘩する派:朝起きたら仲直り夫婦怒りや不満を相手にぶつけてスッキリしたけれど…、どうやって喧嘩を“終わり” にするか悩んだことはありませんか? 喧嘩をする夫婦は、どのようにして仲直りをしているのでしょうか。結婚した当初は、喧嘩した次の日もなんとなく気まずく、よくメールで「昨日はごめん。」とお互いに仲直りしていました。結婚して12年、いまでは寝て起きたら普通にしておけば、あとは時間が解決してくれるようになりました。喧嘩はイヤだけど、あのとき我慢するよりも、真っ向勝負したから今があるんだと思います。いまでは家事に育児、何でもやってくれるスーパーパパです。たいていどちらも空腹、睡眠不足状態でおきるものなので(判断力の低下、余裕がない)まずはご飯を食べたり仮眠とったりする。ほぼこれをやると喧嘩自体どうでもよくなる「自分が悪くなくても、謝る」という答えもあり、毎回どちらか一方だけが謝っているとしたら、ストレスがたまるかもしれません。意外に多かった「朝起きたら終わり」というコメント。過ごす年月が長くなるにつれ、ふたりならではの仲直り方法が生まれていくのかもしれませんね。■夫婦それぞれに喧嘩の仕方、気持ちの伝え方があるコメントを読んでいて感じたのは、夫婦それぞれに喧嘩の仕方、気持ちの伝え方があるのだということ。喧嘩は良くないものと思われがちですが、プラスの面もあるのだと。殴り合い取っ組み合いの喧嘩をしました(笑)お互い頑固頭で譲れない性格で苦労してます。ですが、喧嘩を重ねることでお互いの距離の保ち方や接し方が少しずつわかってきた気がします。言いたいことは我慢しないで、ぶつかることも大事。どちらも我慢せずに思っていることを吐き出すようにしています。お互い自己主張が強くて謝るのが苦手なので、言いたいことを言って相手の考えを聞く。何に対して怒っているのかということを理解して、全部吐き出したところで終了しています。平行線で終わることが多いけれど、相手がどういう時やどういうことに立腹するのかということがわかれば次回から気を付けることができるように思います。どちらか一方だけが主張したり我慢したりすることがないように、それだけは気を付けています。大事なのはお互いが1つの家庭として過ごすために、ストレスや不満をためないことだと思います。自分だけがつらいと感じてしまっている場合、なかなか相手の気持ちまで考えられないかもしれません。でももしかしたら相手も、何か訴えたいことがあるのかも。喧嘩しないことが大切なのではなく、相手の声に耳を傾けて、もし喧嘩になってしまったとしても、自分の気持ちや相手の気持ちが少しでも伝われば、それはプラスとなるのかもしれません。もちろんできれば話し合いで解決できれば、ベストですが…。お互いの意見を交換することで、よりよい夫婦関係を作ることにつながるのではないでしょうか。Q. 夫婦喧嘩エピソードや、対処法、ご意見などをお聞かせください。回答数:242アンケート集計期間:2018/11/7~11/26
2018年12月13日こんにちは!ことは母です。9ヶ月になる娘ことはさんと、長身お髭がワイルドな主人と仲良く暮らす、天然パーマ3人家族です。突然ですが、夫婦といえど元は他人。育った環境も価値観も違うのだから、ケンカするのは当たり前!ですよね。…ですが、同じ夫婦ゲンカでもケンカの仕方一つでその後の夫婦関係が随分違う かと思います。我が家では夫婦ゲンカをする時にいくつかルールがあり、それを意識しながらだとあら不思議!2人ともすっきり円満に解決して、仲直りの早いこと!!今日はそんな我が家の夫婦ゲンカルールをお伝えします。これで解決!ことは家のルール●相手の不満に思っている事をきちんと聞くケンカになると、どうしても我先にと自分の不満を言ってしまいがちですが(わが家の場合は完全に私が。笑)まずは相手が何を不満に思ってケンカに発展してしまったのか 確認しましょう!原因が良く分からないまま感情に流されて攻撃してばかりでは、収まるものも収まりませんものね!●相手が話している事を最後までちゃんと聞く感情がたかぶると相手の話をさえぎってまで自分の意見を押し付けてしまいがちですが、言いたい事も言えない(こんな世の中じゃ、ポイズン)側はもやもやして気持ち悪いですし、さえぎった側も相手の考えが理解出来ず何も進展しません。お互いに気持ちの悪い時間を無駄に長引かせてしまう事になります。●暴力絶対NG!!これは説明不要ですね!●直して欲しい事を分かりやすく伝える攻撃的な口調で自分が嫌だった事を主張するだけでは相手を傷付けるだけで何の役にも立ちません。これが嫌だったからこうして欲しい。など、相手が理解して改善してくれる言葉と言い方を選ぶ と良いですね!●ごめんねをきちんと言うこれが意外と難しいんですよね!私もただ漠然とごめんね、と言うのは嫌いです。しかし、相手が原因でケンカをしていても必ず自分にも非があるはず! (ケンカ中の態度や言葉遣いなど)細かい部分でもお互いに自分の非を認めて、良くなかった所は反省している姿勢を見せると、2人とも心が穏やかになります。近い距離でケンカする(できれば身体が触れている状態)女性は特にありがちだと思うのですが、(私もそうでした!!)黙りを決め込んだり、もういい!と別室に移動したり…。これでは何も進展せず、ケンカの時間を長引かせるだけですよね。夫婦は他人です。しかし、愛し合って結婚した二人。そこでオススメしたいのが、物理的な距離を近づけてケンカをする事 です!突き放して距離をとってケンカするより、椅子で隣どうし肩がくっつく距離で話し合う、もしくは手を握りあって話し合う、出来る事なら抱き合いながらお互いの不満をぶつけ合う!するとあら不思議、心の距離まで近づいてなんだかサクッと仲直り できるんです!んなアホな!と思うかもしれませんがぜひやってみて下さい。いつもより素直な自分に驚くはずです…笑夫婦でルールを決めてみてこうやって改めて見ると当たり前のことばかりですが、ヒートアップしている最中に意識するのは至難の技なんですよね!笑とはいえ、もし夫婦ゲンカになってしまったら一つずつでも意識しながら取り入れて頂くと、今後、より気持ち良い夫婦関係を築くための有意義なケンカ が出来るかと思います!ぜひ、より仲良くなるためのケンカで夫婦円満に過ごしましょう!●ライター/ことは母
2018年12月11日本当は仲直りしたいけれどなかなか素直になれなくて、つい可愛くないことを言ってしまい相手を不機嫌にさせてしまうなんてことがあるのではないでしょうか?一番の解決方法は直接会って話したり、会えないようなら電話してみたり…となるべく「声」や「表情」がわかる方法が一番。しかし便利なLINEを使ってしまう方法は良いように思えますが、逆に仲直りを遠ざけてしまうかも…。そこで今回は仲直りできるの?余計火に油を注いじゃうLINEについてご紹介していきましょう。■ 1、相手の言葉につっかかるケンカにありがちな行動なのが相手の言葉につっかかってしまうこと、普段なら流せる言動も文章で見てみるとカチンときてしまう瞬間がありますよね。しかし仲直りをしたいと思っていたハズなのにそんな行動をしてしまったらまた仲直りへの道が遠ざかってしまいますよね。では実際どのような雰囲気になってしまうのか見ていきましょう。女性「昨日大切な話があるって言ってたのになんで連絡くれなかったの?」男性「仕事が忙しくて忘れてたんだよ…」女性「忘れてた?なんで約束したこと忘れるの?会社でも平気でそんな言い訳してるの?」男性「会社でのことは関係ないだろ?なんでそうなるか分からない」女性「忘れるくらい私のことはどうでもいいってことだよね?だからそんなこと言えるんでしょ」男性「忘れたのは悪かったけど、そこまで怒るのが理解できない」このように相手の放った言葉に反応してつっかかっていくと言われた側はひどく責められたように感じますし、弁解の余地も感じられなくなってしまうでしょう。そうなってくると「もういいよ!」と相手の怒りを煽ってしまい、険悪なムードの延長戦に突入です。こんな態度ではいつまでも仲直りは難しいですから、その一言にムカついても冷静に対処する必要があるかもしれませんね。■ 2、とにかく原因を追及して攻める次にやってしまいがちなのがケンカの原因を追究してしまう行動。原因が分かれば二人で「そこが悪かったんだね、直していこう」なんて改善できるキッカケのはずなのに、その原因が自分にあるか相手にあるかなんて責めだしてしまう行為が事を荒立てる事態に発展してしまうんです。男性「いや…そもそもお前が俺に原因があるって言ったのが始まりじゃない?」女性「そうだよ、いつもケンカになるようなことするのはあなたでしょ」男性「じゃあ言わせてもらうけど、そっちだって俺がやめて欲しいって言ったこと守ってないよね」女性「今はわたしの話じゃなくてあなたのことを話しているのに、そうやって話をすりかえるところも良くないと思うけど?」男性「すり替えてるんじゃなくて俺ばかり悪いようなことを言ってるから、じゃあ自分はどうなんだよって話をしただけだろ」女性「だってそっちが怒らせるようなことばかりするからじゃないの?明らかに原因はそっちでしょ」このように相手を一方的に攻めて有無を言わせないような態度というのは攻められているほうはウンザリしてしまいます。こんなに自分ばかり不利に感じることばかりなら別れたほうが楽と思われてしまっても仕方ないでしょう。もし原因が相手にあるとしても、簡潔に「ここがこうで嫌な気持ちになった、だから次からはこのようなことがないようにしてほしい」という伝え方をしてそれでもダメならその人にはこちらの思いが伝わらないのかも。■ 3、自分の非を認められない自分が悪かったときに素直に謝ることができない人というのは、相手を不快な気持ちにさせますし大抵そのような場面になると「でも…」「だって…」と言い訳を始める傾向に…。時に誠意を持った対応ができないと、この人は何をいっても通じないなと愛想を尽かされてしまいますから気を付けましょう。男性「また遅刻?せめて起きてすぐ連絡ぐらいできないの?」女性「遅刻には気づいてたけど、すぐ準備してたから連絡できなかった!待ってると思ったし…」男性「まずは遅刻したことを相手に知らせるべきじゃない?事故にあったのかとか心配するじゃん」女性「でも返信する暇あったら早くそっちに向かった方が良いよね?」男性「だから今こっちは連絡がないことに怒ってるんだけど」このようにのらりくらりと非を認めない態度だと相手の怒りもヒートアップしてしまいますから、まず指摘されたのならそれが悪かったと謝ることが大切でしょう。■ 4、過去の話をぶりかえす険悪な状態のときについ言葉にしてしまいがちなのが過去にあったことをぶり返すような発言です。このような発言が出てしまうと「今それは関係なくない?!」なんて相手の気持ちを逆なでしてしまう事態に陥りますので要注意!女性「いい加減、こっちが言ったこと認めなよ!浮気してたんでしょ?」男性「してないって!ただの友達だって言ってるのにさ~」女性「前のときだってそうやって言ってて、結局浮気してたでしょ!同じ言い訳が通用すると思わないで!」男性「前のときって言うけど、それはもう終わった話でしょ?確かにあの時は俺が悪かった!でも今掘り返して話す事じゃないと思うけど!」一度解決している話をまた引っ張り出してくるのは相手も逆上しやすくなってしまうので、今問題になっていることにしっかり向き合うようにしましょう。■ 5、ケンカ中なのにスタンプで返信スタンプ機能って時に便利だけれど、相手の気持ちを煽る気なのかスタンプ返信しちゃうような人は気を付けて!確実に相手を怒らせる可能性が高く、真面目に話し合えない人なんだと見切りをつけられてしまうかも。特に良かれと思って…なんて人は悪気がない分余計にタチが悪く、相手から許してもらえなくなってしまうかもしれません。男性「ほんと次からは気を付けてね?」女性「ごめんね(スタンプのみ)」男性「いや、いま人が真面目な話してるのにスタンプで返すか普通?」女性「場を和ませようと思って…」男性「真剣な話してるときにこんなことされたらこっちが腹立つのわかんない?」このように、仲直りの流れになっているときに良かれとおもって送ったスタンプでまた相手を怒らせてしまう…といった二次災害を起こしかねませんからスタンプの使いどころは見極めましょうね。■ 本当に仲直りしたいならいかがでしたか?仲直りに必要なことって時に自分が折れて相手の意見を受け入れる心が必要だということ。相手に悪いところがあってもそこをトコトン追及しすぎてしまっては、相手も窮屈に感じてしまうばかりです。とはいっても頭に血がのぼってカーッとなっているときには売り言葉に買い言葉になってしまうのは避けられません。だから話し合いをするときは、一旦気持ちを落ち着けてから相手と連絡を取り合うようにしてみましょう。この記事を見て「経験あるなぁ…」なんて感じた方は、お互い気分よく仲直りできる方法を模索してみてくださいね。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月08日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。 喧嘩するほど仲がいいと言いますが、皆さんは夫婦喧嘩していますか?うちは結婚して8年になりますが、ほとんど喧嘩をしたことがありません。なんで喧嘩しないの? とよく聞かれるのですが…恐らくそれは、夫が私を怒らせることをしない&言わないからだと思います。うちはきっと夫の方が器が大きいのでしょう。だからあまり喧嘩にならないような気がします。 そんな夫でも、極たま~に私を怒らせてしまうことがあります。ここ最近で、記憶に残っている喧嘩は一つだけ。今回はその時のお話です。 ■ワンオペ2人目育児に爆発寸前だったあの頃2人目出産後、里帰り先の宮崎から東京へ帰ってきて家族4人+1匹の新生活が始まった頃のことでした。 慣れない土地(夫の転勤で新潟から東京へ引っ越したばかりだった)での2人育児に私はストレスを感じていました。少し産後うつ気味だったかもしれません。夫は夫で新しい赴任先で早朝から深夜まで働いていたのでゆっくりする時間もほとんどなく… お互い疲れきっていて心に余裕がない時期でした。 皆さんは、夫の朝帰り許せる派ですか許せない派ですか? うちは新潟にいた頃は、マイカー出勤で勤務先が遠かったということもあり…飲み会の日はいつも朝帰りでした(近くのビジネスホテルに泊まって朝帰る)。なので、私はどちらかというと許せる派だと思っていたのですが…この日はとにかく許せなくてっ!!!一緒に飲んでいた同期が「女の子のお店が大好きな独身男性」だったことも許せなかった原因のひとつかもしれません。「こっちは子育てに奮闘しているのに女の子のお店に行くんでしょ、どーせ」って気持ちがあって(笑)これは勝手な妄想なんですけどね。実際はただ話し足りないだけだったみたいです。 ヤキモチだったのか…その時はなんとなく、ないがしろにされている気がしてとにかく腹が立ちました。 ■怒りがおさまらなかった妻…翌朝目にしたものは!?夫は息子が泣く度に起きてあやしていたので、ほとんど眠れなかったそうです(そりゃそうだ)。「大変さがわかった、ごめん」と言って息子を私に託しました。 今思えば、久しぶりに会った同期との飲み会だったんだし…あんなに怒る必要もなかったかなとも思うんですが…当時はそんな余裕もありませんでした。産後はホルモンバランスが乱れるので、ママは情緒不安定になりがちですよね。 乳児期は、パパのできることは少ないと思われがちですが、そんなことはありません。 そばにいて話を聞いてくれるだけでいいんです。共感したり労ったり感謝したり、それだけでいいんです。 それだけで産後、ママの気持ちは少し楽になると思います。
2018年12月04日付き合っていれば、ケンカすることもあって当然。お互いの気持ちと向き合っていくために、時にはケンカも必要だと思います。ケンカの内容は、小さなものから、大きなものからいろいろあると思いますが……どんな時でも大事なのはケンカをしてしまったことよりも、ケンカをした後です。ケンカをきっかけに、相手のことをもっと考えられると、意味のあるケンカになるはず。今回は、恋人とケンカしてしまったカップルに向けた、冷却期間に冷静に考えたいことを挙げてみました。■ 相手を知れたいいきっかけに考える原因は、カップルによってまちまちでしょう。でも、共通しているのは、ケンカをするだけお互いに頭に来ることがあったということでは?もっといえば、お互いの本音がぶつかったからこそ、ケンカになったのではないでしょうか。特に相手に、あまり言いたいことが言えない同士のカップルの場合、ケンカをしたことがふたりの関係にとって、絶対に意味のある出来事になると思います。ケンカをしてみないとお互いのことがわからないことって、絶対にあるものです。また、本音で気持ちをぶつける時間は、カップルにとって必要。ケンカの最中は気まずいかもしれませんが、相手のことをひとつ知れたいいきっかけと捉えてみて。ケンカがふたりの関係を前向きに、新たな関係を作ってくれると考えてみましょう。■ 自分の至らなさを反省するケンカ中は、相手に連絡を取りづらく、心にぽっかりと穴が空いた気がするもの。そんな状態ってお互いにイヤなものですし、いつまでも続いて欲しくないですよね。というのも、ケンカをしたからには、いち早く仲直りをしたいものです。でも、その場でムリに謝ったところで、心が伴わないこともあるでしょう。仲直りをするには、お互いの気持ちをひとつにしなければ、和解できないこともあると思います。心の整理がつかないうちは、ちょっと相手と距離を置いて、考える時間も必要。相手と離れることで、気持ちが冷静になることもあるでしょう。また、自分の至らなさを実感できるきっかけになることも。冷却期間のうちに、お互いが自分がよくなかったと反省してみましょう。お互いに「悪かった」気持ちが持てるなら、ケンカをきっかけにふたりの関係はもっと良くなっていくでしょう。■ 相手への気持ちがあるなら…「悪かった」気持ちを持ったなら、メールでも対面でもいいので、ひと言でも謝れるといいですね。本当にそう思う気持ちって、相手に必ず伝わるはず。ケンカ中、相手に嫌われるんじゃないか?ほかに好きな人ができるんじゃないか?あれこれと不安になってしまうかもしれませんが。ケンカをきっかけに、そうなってしまうなら、それまでの関係だったと諦めましょう。気まずいケンカをしてもなお、お互いに相手が「やっぱり好きだ」と思えるのなら、その愛は本物。冷却期間を置いているうちに、お互いの相手への気持ちも冷静に考えられるといいのかもしれませんね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月04日どうもあかりです。いきなりですが、世の中に数ある恋愛の名言に、「全ての恋は、必ずピンチで終わる。チャンスで終わる恋はない。」というものがあります。言ったのは、私です。今さっき思いつきました。・・・という冗談はこの辺にしますが、実際に上で書いた私の言葉ってあながち間違っていないと思うんです。今まで誰かと恋をしていて、ラブラブなのにも関わらずある日突然「ごめん別れよう、じゃあね」と言われたことはありますか?・・・ないはずです。全ての恋の終わりは、ラブラブとは反対の、何かしらピンチの場面で訪れるもの。ということで今回は、ピンチの二大巨頭である「相手が約束を守らない」「ケンカした」という悩みに関する対処法ついて、私なりのアドバイスをご紹介します。■■「毎日電話する」「週一でデートする」というルールを作らないそもそも恋愛において「約束」ってなんでしょう。私が思うのは、恋愛で、唯一「約束」と呼べ、「約束」として破ってはならないものが、「相手を好きでいること」です。これを彼が破って浮気をしていたら、それは裏切りです。あなたは彼のことをこれでもかというほどしこたま強く殴ってよいでしょう(殴ってはいけませんね)。それに対して、デートの待ち合わせ時間や、「毎日電話する」といった二人の間のルールを、「約束」というとどうも大げさに思えます。こういったものを「約束」と呼んでしまうと、どうもこれを破ることが、「好きじゃない」ことの証拠のようになってしまう。だから、これをされたら必要以上に傷つくし、相手にイライラしてしまう。お付き合いをする上で、「約束」をたくさん作るのはいいことではありません。「約束」は「好きでいること」だけにして、あとは身軽でいましょう。彼との間で作るいろんなルールや、取り決めや、それこそ今までは「約束ね」とあなたが心で思ったり、彼にそう言ったりしていたことを、「好きでいること」とは全く関係のない次元にある別物としてとらえる。たかが考え方ですが、されど考え方。今書いたようなことを知っておくだけで、そもそも「約束を破られた」と傷つかない状況づくりに役立てることができます。■■ケンカをしても、勢いで「別れる」は言わないケンカをしたとき、私が唯一お伝えしたいのは「絶対に、『別れる』という言葉を使うな」。これだけです。「別れる」という言葉が登場したケンカも、登場しないケンカも、「どうせ仲直りしてラブラブに戻る」ことがよくあります。だけど「別れる」を言った場合のケンカにはふたつのマイナスポイントがあります。ひとつはケンカが怖くなることです。「別れる」という言葉が登場すると、(とくにこれを言われた方は)ケンカをするのが怖くなります。「ケンカするほど仲がいい」のは、ケンカによって、お互いの本音をぶつけ合いながら価値観のすり合わせをしていくことができるから。だけど「別れるって言われちゃうかも・・・・・・」が脳裏にチラついては、決してこういういい意味でのケンカができず、悪い意味でケンカが減っていき、そして、価値観をすり合わせる機会も減って、冷めていく。もうひとつのデメリットが、呪いです。「別れる」という言葉は、カップルにとって呪いでしかありません。それは、長い時間をかけて、ゆっくりと、二人の気持ちに浸透していく。その瞬間は仲直りをしていても、「別れる」と言った、言われた、という事実は消えず、二人の間で「私(俺)たちはいつか、本当に別れるのかもな」というたしかな影を落とし続ける。「言霊(ことだま)」とも言えるかもしれません。そういう魔力のある言葉だと思います。あなたがもしも「別れる」と言うのなら、あなたは言わずとも彼がそう言いがちなら、今度からは「別れるって言わないこと」をケンカをする上での絶対のルールにしてほしいと思います。■■おわりに今回紹介したのはたった2つの場面ですが、ほかの場面でも、ぜひあなたなりの考え方を持って振る舞ってみてほしい。そのために一番参考になるのは、(残念ながら)ハウコレの記事よりもあなたの過去の失敗かもしれない。ピンチに破れてしまった経験から、「ああすればよかった」「こうすればよかった」という教訓が見つけられるはず。恋愛のいいところは、それで終わりじゃないところ。その教訓を、未来のピンチに活かせるところだよ。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年12月03日こんにちは、まりげです。今回のテーマは「夫婦げんか」です。これまで半年に一度くらいわたしが大爆発を起こしていました。そういうときはヒステリックに「リコーン! リコーン!!」と大騒ぎするのでダンナは「また、あのリコンリコン発作が出たか…」と思っていたそうです。とはいえ、出会ってから年々けんかは減ってきて、とくにこの1年くらいは、ほとんどけんかをしなくなりました。これはダンナのメンタルが安定していることが大きいと思います。一緒にいる相手とは、お互いに共鳴しますよね。昔、怒りん坊のプン助さんとお付き合いしたことがあります。怒りん坊な人といると自分まで怒りっぽくなってしまうんですよね。そんな2人が一緒にいれば当然、頻繁にけんかが起こります。けれどプン助さんには「見習いたいなぁ」と思うところもありました。それは" 仲直りが上手 "だということです。けんかをしながら相手との絆を深めるタイプの人だったのです。そんな彼があるとき、けんかの終わらせ方がよくわからないわたしに“仲直りの方法”を教えてくれました。それまでは、けんかになったらとりあえずその場をおさめるために「ごめん…」と口にはするものの“本当に自分が悪かったのかなぁ?”と後になってから思いはじめて…。「でも、そっちも悪いよね?」と反発したりして、後味の悪いけんかを繰り返していました。けれど“仲直りの方法”にあるように、最初にどちらが悪いかをしっかり考えると「謝るときは相手が許す気になるまで謝る」「自分の主張をゆずれないときはちゃんと伝える」と、一貫した言動を取れるようになりました。わたしは今でもその方法を実践しています。先日、めずらしくダンナの額に怒りマークが浮き出る出来事がありました。ヘアカットを思いっきり失敗しました。そのときは適当にハサミを入れてパイナップルにしてしまった自分が悪いと思ったので謝りました。こういうときダンナが「相手が謝っているなら、それ以上怒りを引きずらない」カラッとした性格なところも助かっています。けんかをして不機嫌なまま1日を過ごすなんてもったいないですもんね!
2018年11月30日ケンカにおいて、「私は絶対に悪くない」という気持ちや、へたな言い訳はマイナスにしかなりません。つまらないことでケンカして、お互いに意地を張ってしまっても、彼女が一歩引くだけで、すぐにまた元通りの仲良しになれるかも。ケンカしてるときは怒り沸騰でなかなか難しいですが、「やっぱり彼女じゃなきゃ!」と思われるようなケンカの謝り方をご紹介します。■ 謝る+かけがえのない存在ということを伝えるLINEでもメールでも手紙でもいいですが、できれば会ってちゃんと謝るのが一番だと思います。会って相手に謝れば、やっぱり気持ちも伝わりやすいし相手の反応も見れますしね。ちゃんと謝罪の気持ちを示した上で、「私には、〇〇くんのことが本当に必要だと思ったの。」「色々考えたけど、やっぱり〇〇君のことが好きだから。」という気づきを入れると、それまで怒っていた彼も考え方が変わりやすいです。色々考えたけどやっぱり大好き、という言葉を貰えるとやっぱり彼も嬉しいですからね。ただし、何度もは使えません。乱用しないようにしましょう。■ 自分から歩み寄って「仲直りがしたい」と直球にいうお互いに「絶対に自分は悪くない」と思っているからこそケンカになります。なので絶対に自分は悪くないと思っている同志が、自分の絶対を押し付けるから平行線を保ったまま。でもちょっとまって、そんなつまらないことで彼と別れたら本当に後から後悔してしまいます。ここはひとつ全面的に彼に寄り添ってみましょう。彼も考え方が変わります。仲直りがしたいと歩み寄ってくれる人にはそれ以上攻撃はしません。ケンカ中に反抗的な態度を取るから、さらにケンカがヒートアップしてしまうのです。私だけが悪い訳じゃないと思っていても、一旦気持ちをおさえて、心を込めて「仲直りがしたい」と歩み寄ってみましょう。■ それでも彼が怒ってる場合いつまでも彼が怒っているのは、あなたが何度も彼がやめてということを繰り返した、または取り返しのつかないようなことをした時だと思います。同じことを繰り返した場合、そこで許してしまうとまた彼女が同じ過ちを平気でしてしまうから許せない。と思ってると思います。多分今までの不満や過去の同じ失敗を持ち出して、何度も何度も言われるとは思いますが一切言い訳せず誠意を見せるようにしましょう。解りやすくいえば「本当に悪いと思っているので、これからを見て欲しい」といって、もう二度と彼の怒るようなことはしないと誓い、実行していくことでしか彼も納得しないでしょう。本当に彼も許せないなら、きっと黙って去って行っています。それでもまだ彼女の事を好きだから怒ってるのだと思いますよ!■ まとめケンカするほど仲がいいとはいいますが、やっぱり大人としてのケンカの仕方というのがあります。できればLINEやSNSのブロックなどと感情的で子供じみたケンカではなく、お互い冷静に話し合える大人なんだから話し合っていけるのが理想ですよね。それでもダメならちょっと距離を置いてみてもいいと思いますよ。感情に突っ走ると本当にろくな事がありませんので、くれぐれも慎重に仲直りするようにしましょう。(只野/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月27日付き合っていれば、時には彼氏とケンカすることもあるでしょう。そして、ケンカがエスカレートするとそのまま別れてしまう…いわゆるケンカ別れに発展するケースもあります。その別れに後悔がなければ良いのですが、後悔した場合でもすんなり復縁はできません。まず仲直りしなければならないですし、仲直りのためには一方が謝らなくてはなりません。それは一見簡単そうに思えるものの、実際には意地やプライドが邪魔をして、子供のように簡単に仲直りはできないですよね。そこで、ケンカ別れした彼氏と復縁したい女性に向けて、それを実現するためのアドバイスをお伝えします。1. 謝り方のポイント仲直りするためには原因となったケンカを収めなければなりません。そして、ケンカを収めるためには謝らなければならず、ケンカ別れした彼氏と復縁するのに欠かせないのは謝罪です。最も、ここまでは女性も分かっているでしょうが、悩んでしまうのはどうやって謝れば良いのか?…つまり謝り方の問題です。そこで、まずは彼氏に許してもらうための謝り方のポイントを抑えておきましょう。 (1) 会って直接謝る謝る時にやっていけないのが、LINEを使っての謝罪です。と言うのも、謝って許してもらうためにはLINEよりも直接会って謝った方が許してもらえる確率が高いからで、なぜなら直接会って謝った方が誠意を感じるからです。芸能人が不祥事を起こした時、その芸能人がFAXで謝罪文を送ると形だけの謝罪のように思えますよね。一方、直接会見して謝罪する芸能人は許してあげたくなりますよね。それと同じ心理で、彼氏に直接会って謝れば、彼氏は女性をそれ以上責めずに許してあげたくなるのです。また、男性は女性に直接言われると弱い一面があり、告白と同じで謝罪にしても女性の必死な訴えに対して受け入れたい気持ちが芽生えるのです。 (2) 改善策を伝える謝っても許さない彼氏の理由の1つとして、同じ過ちをまた犯すと考えていることが挙げられます。これはケンカの理由にもよりますが、例えば気が強い女性が彼氏を一方的に罵ったとして、女性の性格を考えればまた同じことが起こると考えてしまうのはむしろ当然です。そこで、謝る時には謝罪と同時に改善策…「今後同じ問題を起こさないために〇〇する」ということを伝えてください。そうすれば、彼氏は女性が本気で悪いと感じていることが伝わり、もう一度信じてみようと思えるようになるのです。<芸能人の謝罪に置き換えることがポイント!>正しい謝り方は、芸能人の謝罪に置き換えると分かりやすいと思います。会見せずに事務所を通じたFAXでの謝罪は誠意が伝わらず、そのニュースを見たあなたの感想は「本当に悪いと思っているのか?」の一言でしょう。その点を考えると、謝る時にはまず直接会って謝った方が相手に気持ちが伝わることが分かりますね。次に改善策の問題…不祥事を犯した芸能人が「今後もうしない」と断言しても、おそらくあなたは「どうせまたするだろう」と思うでしょう。その点を考えると、ただ「もうしない」だけでなくそのために具体的にどんなことを考えるのか?…つまり改善策が必要であることが分かります。2. 謝る時の言葉の注意点謝る時の言葉には多くの言い方があります。例えば一言の謝罪にしても「ごめん」、「申し訳ない」、「悪かった」…パッと思いつくだけでもこのとおり3つの言い方があります。どの謝罪も意味は同じですが、使う言葉が違うだけで謝罪された側…つまり彼氏が受ける印象は全く異なります。そこで注意しなければならないのが、謝る時の言葉によっていくら女性が悪いと思っていてもそれが彼氏に伝わらないということです。 (1) 謝る言葉は「。」で終わらすこれはどういうことかと言うと、例えば過ちを犯したことに理由がある場合、悪気がないことを伝えるためにその理由も説明しようとします。その時、「私が悪かったけど、〇〇だったから」と伝えると、彼氏には言い訳のように聞こえてしまい、これは「悪かった」の言葉に「、」で繋げてしまっているのが原因です。繋げると日本語的に「けど」や「でも」を使うことになり、これらの言葉で言い訳っぽく聞こえます。ですから理由を伝えるにしても、謝る言葉は一旦「。」で終わらせましょう。「私が悪かった。〇〇だったからこうなってしまった」…このように「悪かった」で一旦終わらせれば、不思議とその後の言葉が言い訳に聞こえなくなるのです。 (2) 謝る理由を間違えないケンカ別れしたからには、彼氏は女性の何かに対して怒っているわけですが、謝る時にはその何か…つまり怒っている理由を間違えるといくら丁寧に謝っても逆効果です。例えばデートで女性が遅刻して、その遅刻の理由を言い訳して彼氏とケンカになったとします。では彼氏は一体に何に怒っているのか? この場合、可能性としては「女性が遅刻したこと」か「女性が遅刻に対して言い訳したこと」のどちらかでしょう。仮に言い訳の行為に怒っているとすれば、遅刻したことを謝ることで「俺が言いたいのはそこじゃない!」となってしまうため、謝る理由を間違えてはいけません。<企業の謝罪に置き換えることがポイント!>謝る時の言葉の注意点は、企業の謝罪に置き換えると分かりやすいと思います。あなたが購入した商品に不良があった時、「申し訳ありませんが、」のように「が」や「、」の表現で謝罪されるとその時点で言い訳をしているように聞こえて余計に腹が立ちますよね。また、購入した商品に不良があって安全性においてクレームを出した際、企業が「返金します」と返答した場合も腹が立つでしょう。なぜならあなたが問題視しているのはその商品の安全性であって、返金について訴えているわけではないからです。いくら丁寧な謝罪でも、論点がズレていればあなたは余計に腹を立ててしまいます。3. まとめケンカ別れした彼氏と復縁するには謝罪が必須ですが、その謝罪によって彼氏の心を動かさなければ意味がありません。彼氏の心を動かすには直接会って謝ること、そして同じ過ちを犯さないための改善策を伝えることです。また、謝る時の言葉にも注意してください。謝った後にすぐ「でも」や「けど」などの言葉を続けると言い訳に聞こえてしまいますし、彼氏が怒っていることと違った部分で謝っても「分かっていない」となってしまいます。こうした対応さえ間違えなければ、ケンカ別れした時の復縁はそれほど難しくありません。written by Ryuka
2018年11月24日彼と喧嘩をしちゃったーー。仲直りをしたいから、彼をおうちに呼んだけどどうやって元に戻れるのかな。そんな乙女のために、漫画家・イラストレーターの犬養ヒロさんが、超簡単なのに愛欲高まるずぼらレシピをご紹介します! 第76回は、トースターで作る超簡単おつまみ。舌の上で混ざり合うアレのように、今夜はふたりもひとつになれるはず♡イラスト、文・犬養ヒロ【犬養ヒロの超簡単ズボラめし】vol. 76厚揚げ♡ タラマヨ材料(ひとり分)厚揚げ豆腐 1枚たらこマヨネーズ 適量小ネギ 少し~お好みで使用アイテムアルミホイルレシピ1.厚揚げを4等分に切って、アルミホイルの上に並べる。2.たらこ味マヨネーズをかけて、トースターで3分焼く。3.小ネギを散らして完成!料理人のつぶやき簡単だね~、厚揚げって煮るイメージだけど、トースターで焼いてもいいんだねぇ。タラマヨは普通のマヨネーズよりも若干高価だけど、いろんな使い方ができて便利だね。タラマヨって、ピンク色なのがかわいいよね。ちょっとピリ辛だから、豆腐と合わせると中和されるから仲がピリピリしてる時に食べるといいかもね。好きで一緒にいるのに、ケンカをしてしまう二人。「どうして、いつも一緒にいると喧嘩になっちゃうんだろう…本当は仲良くしたいのに」こんなことを思わないでいられるカップルは、実はものすごく少ない奇跡的な関係なんだ。だから、だいたいどこのカップルもケンカはするもんだ、ぐらいに思ったらいいよ。日々、どちらもが不満を持ち、どちらもが我慢してる状態。だから些細なことでケンカが発生するのは、当然なんだよ。そんなタラマヨみたいにピリピリしてる時って、かわいいあなたには、何が必要かわかるかい? それはね、「豆腐のようなフワフワの優しい気持ち」だよ。「相手がいてくれてありがとう」、それを忘れている時にケンカをするんだ。ケンカできるってことは、相手がいるからできることさ…。それに気がつくことができたら、もう大丈夫だ。ケンカの後は……舌の上で混ざりあう豆腐とタラマヨのように、ベッドの上で混ざりあってお互いを味わえばいい、それだけのことさ。~ズボラ飯料理人の心得~仕事に、恋に、自分磨きに、あれこれ毎日頑張って時間が足りないから時間もお金も賢く節約したい!そんな忙しい私たちのための、簡単にできておいしい自分を労わるちょこっとクッキング♡それが女子の求めるズボラめしなんやーーー!!
2018年11月24日あこがれだった相手と、やっと付き合えたのに。まだまだ浅い関係なのか、愛情も感じられないし、相手のことも信用しきれない……。そんな関係では、長く交際すること自体がむずかしいですよね?交際が長く続くカップルは、しっかりと、関係性を深めています。そこで今回は「長く続くカップルができているコト」についてご紹介したいと思います。■ 減点法ではなく加点法でみる「ここがダメ」「彼のここがイケてない」と、相手を減点法でみてしまう人もいるでしょうが、それっていずれはゼロになってしまいますよね?ゼロに近づくのと比例して、愛する気持ちも減っていくでしょう……。そうなれば、別れは必然。関係性を深められるカップルは、相手を減点法ではなく、加点法でみています。交際期間が長くなれば、相手の欠点も見えてくるもの。けど、もし欠点をひとつ見つけてしまったのなら、良い点をふたつ見つけてマイナスにしなければ、冷めることってそうないと思うのです。「優柔不断なところがイヤ!」ではなく、「でもすごく優しい」「いつも気づかってくれる」……といった感じに。彼と関係を深めたいのなら、欠点ばかりを指摘するのではなく、良い点も見つけてほめましょう。■ ただ仲直りするのではなく問題解決もする長く付き合っていれば、意見のすれ違いからケンカもします。毎回なんとなく仲直りするけど、また同じことでケンカしてしまう……なんてカップルもいるでしょう。仲直りできるのは良いことなのですが、ケンカの原因が解決できていないままだと、問題です。原因を解決することなく付き合っていけば、いずれお互いへの不満が積み重なって、どこかで限界がくるのではないでしょうか?そうなれば別れも選択肢に入ってしまいますよね。関係を深められるカップルはただ仲直りするのではなく、仲直りの際にきちんと問題も解決しているかと。彼とこれからも一緒にいたいと思うのなら、ただ仲直りではなく、しっかりと話し合って、問題を解決しておきましょう。■ 相手はきっと変わる!と大きく期待してない「人に期待してはいけない」的なことを聞いたことがある人もいるでしょう。もちろん、過剰に期待するのはよろしくないですが、自分の身のまわりの人にいっさい期待したことがない人はいないと思うのです。とくに、好きな彼にはちょっと期待してしまうはず。少しくらいの期待はいいと思うのです。たとえば『きっと彼は会社で昇進する!』とか、そういう期待はきっと彼もうれしいでしょうし。普通に考えて、愛する人にいっさい期待されていないというのは、さびしいですからね。ただ、大きく期待はしないほうがいいです。たとえば「私のことを不安にさせないで。女友達全員と縁を切って!」とか「連絡はマメにちょうだい。既読スルーは絶対ダメ!」などなど、彼を自分好みに変えようと、自分の価値観を押しつけ、変えようとする人もいるでしょうが、それでは関係がこわれる一方。関係を深めたいのなら『彼はきっと自分好みに変わる!』と大きく期待しないことです。大きく期待しなければ、不満もたまらないし、がっかりすることもないですから。■ 幸せな関係を作るために付き合ったばかりの関係は不安定。ちょっとしたことですぐ不安になったり、疑ったり、関係がこわれやすいです。時間とともに、ふたりの関係を深めていくためにも、普段からちょっと意識してみましょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月22日こんにちは、Arareです。今回は夫婦喧嘩のエピソードを描かせていただきます。…といっても私は旦那以外の人と付き合ったことがなく、喧嘩=別れになってしまうのではと思ってしまったり、どう仲直りしていいかわからないという思いもあり、 喧嘩になるくらいなら私が謝ればいいと思っていました。もともと短気な性格の旦那なので機嫌が悪くなることはよくありましたが、旦那がちょっと怒ってる? と思ったときは、とにかくどっちが悪くても私が真っ先に謝る!! なるべく喧嘩にならないようにとすごく気をつかっていました。なので子どもが産まれる前までは、ほとんど喧嘩をしたことがなかったのです。■育児でガラリと変わった夫婦喧嘩でも長男を出産して、初めての育児に追われるようになると…長男が夜泣きをしだしたころから、毎日の寝不足。息子もママの存在が見えないと大泣きするようになり、家にいても家事や料理がなかなか思うように進められない! という毎日が続くようになり、すごくストレスを感じるように…初めての育児でただでさえいっぱいいっぱいだったので、旦那を気づかう余裕なんてまったくなくなってしまっていました。そしてある日、ストレスや寝不足のせいからか、めちゃくちゃマイナス思考になっていた自分…旦那にこんな愚痴を言ってしまう…私は「そんなわけないだろぉ~?」の一言が聞きたかっただけだったのですが、旦那的には“そんな風に思ってるやつ”だと思われたことがショックだったようでした。そこからしばらく口論が続きシリアスな雰囲気に…そんな中、 旦那が放った一言 は…!?男の人でもこういうセリフ言う人いるんだーと、思わず笑いそうになってしまいました。結局実家には帰らなかった旦那ですが、雰囲気最悪のまま次の日を迎えることに…■仲直り作戦、決行!私は旦那の前では口下手になってしまい、謝りたくてもうまく思いを言葉にできず、よけいにイライラさせてしまうこともよくあるので、どう仲直りしようか悩みました。そしてある作戦に!!それは…私は毎日旦那のお弁当を作っているのですが、次の日の朝は謝罪の思いを込めて、いつものお弁当よりも手間をかけたり、具材を盛ったりして、あきらかに豪華なお弁当にしたのでした!その結果…この日以来、旦那と喧嘩をした日はお弁当をちょっと豪華にするようにしています!そうすると、帰ってきたときは仲直りの雰囲気になることが増えました。お弁当って不思議な力があるのかもしれません…笑
2018年11月14日理想のキスってありますか?夜景を見ながらロマンチックなキス、観覧車の中でドキドキの熱いキス、彼から不意打ちの軽いキッスなど、理想のキスは人によって様々です。彼とこんなキスができたら素敵…と理想はあるけれど、実際そんなシチュエーションには中々ならないといった経験のある女性もいるでしょう。理想と現実は違う…と諦めるのはまだ早いです!実は、自分の理想のキスを現実にすることは可能なんです。今回は、『女性の理想のキスのシチュエーション』と『理想のキスを現実にする方法』についてご紹介します。1. 理想のキスのシチュエーションとは?理想のキスのシチュエーションは、どちらからでもなく自然な流れでキスがしたい派とサプライズ的なキスがしたい派に分かれるようです。自然な流れのキスは、どちらからするでもなく何となくお互いにキスをする雰囲気になり口づけをします。一方、サプライズ的なキスは、誕生日やクリスマスなどのイベント時にロマンチックなキスをしたり、もしくは彼のほうから強引にキスをしてもらうなどです。どちらも憧れるキスですね。あなたはどちら派ですか?(1) 自然な流れでキス自然な流れでのキスがしたい人の具体的なシチュエーションとしては、家に居るときにいい雰囲気になって彼とキスをする、デートの別れ際にいつもキスをするなどの意見がありました。でも、実際は部屋でイチャイチャしていて「これはキスの流れかも?」と思って待っていたのに、彼はそんな気はなかった…なんてことや、デートの別れ際も、彼がさっさと帰ってしまってキスをしてくれないなど、理想と現実は一致していないようです。(2) サプライズ的なキスサプライズ的なキスが好きな人は、誕生日にクルージングディナーを予約してもらって、船の上で夜景を見ながらキス、彼と喧嘩をしたときに彼のほうから『もう仲直りね!』なんて言われて突然キスをされてみたいといった声がありました。でも、現実は彼はサプライズを用意してくれるようなタイプではない…喧嘩したときにキスで仲直りなんて実際ありえない…とやはり理想と現実はかけ離れているようです。それでも理想のキスを現実にすることは可能ですよ!2. 理想のキスを現実にする方法理想のキスをただの妄想で終わらせるなんてもったいない!確かに、理想のキスを現実に起こすことは難しく、ただ彼からのキスを待っているだけじゃ実現は不可能に等しいでしょう。でも、あなたに素敵な彼がいるのであれば、努力次第で理想のキスのシチュエーションを現実に近づけることは可能です。理想のキスを現実にするためには、事前にちょっとした準備をしておくことが大切です。自分が思い描いていた理想のキスが現実に起こったときは、最高の幸せを感じることができるかもしれませんね!(1) 彼に理想を語る彼に事前にあなたの理想のキスのシチュエーションを話しておきましょう。例えばサプライズ的なキスが好きな人であれば、『誕生日はおしゃれなお店でディナーをして夜景を眺めながらキスするとか憧れちゃう!』なんて伝えおきます。彼がそのことを誕生日まで覚えていれば、理想のキスを現実にできるかもしれません。また、喧嘩したときに仲直りのキスが欲しいならその旨を伝えておくと良いでしょう。理想のキスが欲しくても、その理想のキスのシチュエーションを彼が知らない限りは、理想のキスは現実になりません。彼を誘導することで理想は現実となりますよ。(2) 彼にキスのゴーサインを出すここでキスをして欲しい!今がキスのチャンスなのに!なぜ彼はキスをしてくれないのか…とやきもきした経験のある人もいるのではないでしょうか。男性としても、今、キスをする雰囲気なのかも…と頭では理解していても、本当に今キスをしていいのか?間違っていたら恥ずかしい…といった理由からためらってしまうこともあります。ここで、女性が彼にキスのGOサインを出してあげましょう。あなたから彼の顔をじっと見つめて顔を近づけます。ここでさらに目を瞑れば、キスのサインだと気づかない男性はいないでしょう。あなたが今ここでキスをして欲しいと思ったシチュエーションで彼がキスをするように誘導してあげれば、理想のキスを現実にすることが不可能ではありませんよ。理想のキスのシチュエーションは人それぞれですが、どんなシチュエーションでも理想を現実にすることは難しいものです。あなたが彼から理想のキスを手に入れたいなら、事前に彼の頭にその理想を刷り込んだり、彼からキスをしてもらえるように自らアピールすることで、最高のキスをすることができるでしょう。理想のキスはいつものキスより何倍も心地よく幸せな気分に浸ることができると思います。現実のキスにいつもモヤモヤしているという人は、ぜひ試してみてくださいね!
2018年11月11日いくら“喧嘩するほど仲が良い”なんて言われるカップルだって、あまりにも喧嘩ばかりだと、わだかまりができてしまったり、恋愛に疲れたりすることもありますよね。喧嘩をしてもスッキリ解決して何事もなかったかのように元サヤに収まるのが理想です。でも、不満や不安があるからこそ喧嘩になるのに、そんなにスッキリ解決できるものなのでしょうか?わだかまりなく仲直りするコツのいくつかを検証します。■ 悪いと思うことがあれば、とにかくまずは謝る自分が悪かったかもしれない…と思っても、折れたくないとか、プライドとか、勢いだったりで謝れないという場合はあるでしょう。でも、お互いに意地を張ってしまうのは一番マズイNGパターンです。心の中では、「お互いに悪いけど、あっちの方が悪いに決まっている」と思っていたとしても、こちらから低姿勢で謝ることがわだかまりなく仲直りできるポイントです。とにかく謝ることが大切です。例えば、「あなたの優しさについつい甘えていた私が悪かったです」「○○くんとは、喧嘩ばかりだけどやっぱり好きで仕方ないの」というように、彼を立てるようなコメントがあればなお説得力があって良いですね。この時注意したいのが、投げやりな態度や心のこもっていない謝り方。不本意だとしても別れたくないなら、大人になって場を収めましょう。■ 手料理を作ってあげる喧嘩した後は、心のこもった手料理で彼を籠絡です。特に、彼の好物を振る舞えればパーフェクトですね。女性側が手料理を作ってあげるという事は、好きでもない男性にはできない行為です。とくに何の気持ちのない人に対して大げんかの後、手料理なんて振る舞う気持ちになんてなれないですよね。ちなみに、人間は食べ物を噛むという行為をする事で、相手の話をスムーズに受け入れやすくなるそうですよ。歯ごたえのある肉類が良さそうですね。■ スキンシップを取り入れながら話し合ってみる言葉だけで仲直りするよりも、両手を握りしめたり、ハグしたりとスキンシップを取り入れると、「円満に仲直りしたい」という気持ちが伝わります。街中で喧嘩したとしたら、スッと彼の横から腕を組んでみる。また、いつも前からハグしているのなら、後ろから抱きしめるようにハグしてみる。そして極めつけは、やっぱり仲直りセックスでしょう。いつもとは違うスキンシップや、気分を新たにしたセックスで彼の信用を取り戻しましょう。■ 文字で謝る喧嘩をした時は、なかなか素直になれないもの。喧嘩の度合いが強いほど言葉で「ごめんね」と謝れないものです。そんな時は、LINEやメールなどのツールで自分の気持ちを伝える方法もあります。自分の自筆で謝るのも、より心がこもって良いですね。最近では、文字を書いて手紙にするなんてなかなかしないので、手書きで自分の気持ちを伝えると新鮮さも加わりますね。言葉や文字には言霊が宿るし、文字にすると何度でも相手の気持ちを確認できるので、きっと心が伝わるでしょう。ただ、人間の感情が高まる深夜に手紙を書くと感情が強すぎる文面になる場合があるので、なるべく喧嘩した翌日に書いてくださいね。■ まとめ喧嘩のきっかけは本当に些細なことでも、喧嘩が長引いたり、積み重なったりすれば、別れを誘発することもあります。倦怠期を迎えたカップルは喧嘩をすることも多いでしょう。でも、上手に仲直りをすれば、二人の絆を深めることがでるでしょう。「夫婦喧嘩は犬も食わない」ということわざのように、大騒ぎに発展したりせずにすぐに仲直りしたいですね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月08日大好きな彼とプチ喧嘩。理由はとても些細なことなのに、なかなか自分からは謝れない・・・。「勢いで言っちゃった」「引っ込みがつかなくなった」「喧嘩がダラダラつづいてしまった」などの理由から、結局気まずくて破局なんてこともありますよね。でも、長続きしてるカップルだって、「くだらない喧嘩はめっちゃするよ~」って人が多いのに、破局するカップルと長続きするカップルの差は一体何なのでしょうか?実は長続きするカップルは、喧嘩をしないのではなく、『プチ喧嘩の仲直りが上手』だったんです。今回は、2年半続いている筆者が実際にやっている仲直り方法や、周りの長続きカップルがやっている珍しい仲直り方法をご紹介します!■喧嘩中に絶対にやってはいけないこといくら喧嘩中とはいえ、相手を傷つける行動は控えるべき。あなたの行き過ぎた行動で、大好きな彼が離れていってしまうかもしれません。してしまいたい気持ちもわかるけど、グッと抑えるべき行動をまとめてみました。■1.一方的な既読無視や未読無視「LINEで喧嘩して彼から来るメッセージを1週間無視し続けていたら、最終的に彼も呆れて諦めてしまったらしく、別れを切り出されてしまいました」(23歳/女性/金融)一番やってしまいがちですね。イラっとして返事を返したくなくなってしまう気持ち、とてもよくわかります!でも、返さない時間が長くなればなるほど、気まずさも大きくなっていき、二人の心の距離も離れてしまします。もしどうしても連絡する気になれない時には、「今日は頭を冷やしたいから、明日連絡するね」と言えば、相手も納得してくれるはずです。LINEのやり取りをストップする時は、今日は返せる余裕がないと伝えること、次に連絡する時間を明らかにすること。この2点をしっかり守って、お互いを見直す時間にしましょう。■2.誰かとの比較「〇〇なら、こんなこと言わないのにな」など、他の人と比較するのは絶対にNGです。言われた側は100パーセント嫌な気持ちになります。「自分じゃない方がいいのかな?」という気持ちにさせてしまいますし、何よりもあなたへの信頼度も下がってしまいます。他の誰かではなく自分と彼の問題だということを忘れずに、彼の存在と向き合いましょう。■3.乱れすぎた言葉遣い「普段はほんわか系の彼女が、喧嘩だとヤンキー口調でびっくりしてしまった」(21歳/学生/男性)これは男女ともに、人として気にしなくてはいけませんね。筆者も一時期、彼の喧嘩中の言葉遣いが気になっていました。いつもは名前で呼んでくれるのに、喧嘩中に「お前」呼びに変っていたり、「は?」と何回も言われたり、その後も言葉遣いの悪さがヒートアップしてきた結果、耐えかねて「ヤンキーじゃないんだから、普通に話さんかい!」と怒ってしまい、喧嘩の種をもう一つ増やしてしまったという苦い経験があります。でも、『喧嘩してても名前で呼び続ける』という新ルールを増やしてからは、喧嘩が少しマシになりました(笑)男性の言葉遣いも気になりますが、自分自身はどうでしょうか?言葉遣いの悪さは、女性の品格も下げてしまいます。自身も十分に気を付け、お互いにルールを設けるなど、対策しましょう。■4.「別れたい」ということ「勢いで別れようといったら彼がまさかの承諾。本当に別れちゃった・・・」(24歳/女性/IT)最もやってはいけないことです。別れる気もないのに「別れよう」と言ってしまい、彼が引き留めてくれるかと思いきや「わかった」と言われてしまうパターン、意外とあります。「え?いいの?引き留めないの?」みたいな(笑)些細な理由でこれまで築き上げてきた彼との関係が終わるの、悲しくないですか?「彼なら私から離れないし、何を言っても大丈夫!」なんて高飛車なことを考えていたら、いつか彼に呆れられてしまうかもしれません。「別れよう」発言は、本気の時以外は絶対やめましょう!■長続きカップルがやってる珍しい仲直り方法長続きしているカップルも喧嘩はします。彼らは《仲直りが上手》だから、上手くいくのです。カップルによって、独自の仲直りルールをつくったり、暗黙の了解ルールがあったりするそう。色んなカップルに聞いた、『長続きカップル独自の仲直り法』を紹介します。■1.おはよう、おやすみは必ず言う「自然消滅防止になる。くだらないことで喧嘩しても、次の日のおはようで、普通に戻る」(24歳/女性/保育士)《寝て起きたら忘れちゃうタイプ》の人でも、自分からLINEを送りづらくて、仲直りのタイミングを逃がしちゃうことありますよね。喧嘩しててもおはようLINE、おやすみLINEをするルールがあれば、その流れで仲直りできちゃいます。絶対にやってはいけないことで《既読無視、未読無視》を挙げましたが、このルールを出しておけば必ずLINEをしなくてはいけないので、おたがいにきっかけ作りができて、解決にもつながるはず。■2.「好き」と絶対に言う「俺のこと好き?」と聞かれ、素直になれず「別に」と答えてしまうあなた。ルールで絶対に「好きだよ」という決まりをつくっちゃいましょう。実際、プチ喧嘩の時はお互い早く仲直りしたいなぁと思っているものです。「好き」の一言があるだけで素直になれます。しかも、一度素直になれば、その後は意外とすんなり仲直りできるものです。「ルールだから」と自分の中で恥ずかしさを捨てて、少し彼に歩み寄ってみてください。■3.《仲直りしたい合図スタンプ》を送る「言葉では謝れない時、LINEスタンプにある《ごめんね》系のものを送っている。トーク画面がキャラクターで和む気がします(笑)」(23際/男性/不動産)文字にするのは難しくても、スタンプだと少しハードルが下がるよう。予め二人で決めておいた《仲直りしたい合図スタンプ》を送って「そろそろ仲直りしたいな」という気持ちを示すと効果的なようです。黒一色の暗いラインが、スタンプのおかげで少しポップに見えるんだとか。■4.喧嘩してても手は繋ぐ筆者が一番オススメする仲直り法です。デート中に行き先が決まらずイライラして、少し険悪なムードになってしまった時、軽い言い合いをしてしまうことが多かったのですが「言い合いしてても手は繋いだままにしよう」というルールを決めてからは、仲直りまでの時間がかなり短縮されました。物理的に距離を縮めることで、正直な気持ちになれる気がします。周りから見たら、ちょっとシュールな画になりますが(笑)しかし、触れ合うことで、愛おしさを再確認できます。やってみる価値はありますよ。■5.手紙にしてみるLINEやメールなど、SNSでのやり取りが主ですが、あえて文章で思いを伝えてみてはどうですか?LINEは気軽にすぐ送れてしまうので、思ったことを良くも悪くも即伝えることができますが、手紙にすれば、時間をかけるので落ち着いて向き合えるし、失言も減ります。手書きにすることで、自分の気持ちにも整理がつくかもしれません。喧嘩の原因を書いていて「こんなことで怒ることなかったなぁ」と思えたり、彼の良いところを書いてるうちに「やっぱり彼だなぁ」と感じるきっかけにもなりますよね。■6.好きなお菓子でご機嫌取り筆者の友達カップルは本当に喧嘩が多いのですが、なんだかんだで今年で交際6年め。彼女に仲直り法を聞くと「彼氏が私の好きなお菓子を買ってくる」だそうです。「お菓子で機嫌直しちゃうなんて、子供かよ!」とツッコみたくなってしまうかもしれませんが、これこそが長続きの秘訣。《仲直りのプレゼント》は効果的ですが、バックやアクセサリーじゃないと機嫌が取れない女の子より、お菓子の一つで喜んで機嫌を直してくれる彼女のほうが、ずっと一緒にいられますよね。喧嘩が多い二人がずっと仲良しでいられるのも納得。彼が歩み寄るきっかけをくれたら、真摯に向き合って仲直りしましょう。そしてもちろん、彼の機嫌を取る食べ物も、リサーチしておきましょう!■プチ喧嘩の仲直りには、《きっかけ》が大切だったいくつかの仲直り方法を紹介してきましたが、結局大切なのは、謝り方よりも《謝るきっかけ》のようですね。喧嘩の原因が些細であれば、お互い内心は「早く仲直りしたい」と思っているはず。二人で喧嘩したときのルールを決めて、別れの危機を賢く回避しましょう。仲直りをきっかけに、二人の絆が深まりますように。(英玲奈/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年11月08日お付き合いを続けていくと、意見の食い違いやほんの少しの誤解からケンカに発展してしまうこともありますよね。ケンカの最中は相手に対して腹が立って仕方がないものですが、そこで勢いに任せた言動を起こすと、別れるハメになってしまうこともあります。大好きな彼と一時的な感情によって別れるのは、避けたいところですよね。今回は、ケンカ別れを回避するケンカのときの行動についてご紹介します。1. ひとまずクールダウンする口論をしているときは気持ちが高ぶっていて、正常な判断がしにくくなっています。彼に「少し中断しよう」と持ちかけ、一度落ち着いて冷静に考える時間を設けてみましょう。すると、自分の悪かった点が見えてきたり、怒りの奥に隠れていた彼に対する気持ちを再確認できたりもします。また、口論の中で勢いに任せて相手の容姿を批判をしたり、過去のことを掘り返して責めたりするのはやめましょう。ケンカの論点から外れたことを持ち出すと、ケンカのネタが増え状況も悪化する一方です。勢いで「もう別れる!」と言って、その場から逃げるのもNGです。このような行動が別れの引き金になってしまうことも、少なくはありません。最悪の事態に陥らないためにも、口論になったら早めに中断してクールダウンさせましょう。2. 彼が今までにしてくれたことを思い返す一旦落ち着いて1人になったら、今までに彼があなたに対してしてくれたことを思い返してみましょう。「誕生日に旅行をプレゼントしてくれれ」「風邪をひいたときにごはんを作ってくれた」など、してくれたことは何かとあるはずです。どんな些細なことでも良いので、思いついたら紙に書き出してください。すると、口論のときは腹が立って顔も見たくないと思っていた彼のことを、何だか許せるようにも思えてくるでしょう。感謝の気持ちを思い出すことで怒りもおさまり、口論をしていたことが馬鹿らしく思えてくるかもしれません。3. 自分の悪かったところを考えるケンカは大抵の場合、どちらか一方ではなくお互いに悪いところがあるから起きるものです。口論をしているときには、相手の悪いところばかり見えがちですが、落ち着いて考えてみると自分の悪かったところも見えてくるはずです。ケンカに至るまでの自分の言動や考え方を振り返ってみて、どうすれば良かったかをよく考えてみましょう。そうすることで自分の思考癖を把握できて、次に同じようなことにならないように、自分の中で対策を練ることもできます。4. 彼と向き合う自分の中で考えがまとまったら、彼と話す機会を作りましょう。考えたことは自分の中にしまいこまず、相手に伝えることが大切です。直接会って目を見て話すと思いも伝わりやすいので、連絡をとって会う約束をするのがベストです。反対に、文章でのやりとりは誤解が生じやすいので、メールやLINEは仲直りをするときにはおすすめできません。もし彼が多忙で会う時間をとれそうにない状況なら、メールやLINEで謝罪の気持ちだけ伝えて、また改めて話す機会を作りましょう。今はまだ会いたくないと言われたら、無理矢理会わず彼の気が向くまで待つことも大切です。5. 素直に謝る自分が感じている謝罪の気持ちを、素直に伝えましょう。謝るときは口先だけではなく、真剣に心から謝ることが大切です。心から謝っているかどうかは、表情や態度にあらわれます。加えて、彼に対して日々感じている愛情や感謝の気持ちを、この機会に改めて伝えてみるのも良いでしょう。そのうえで、仲直りしたいということをアピールしてください。ケンカは長期化すると余計に謝りにくくなるので、なるべく早いうちに謝ることをおすすめします。ケンカしても、彼にとってあなたが大切な人であることに変わりはないはずです。誠実な態度を示すことで、きっと気持ちは通じるでしょう。6. しっかり話し合うまた同じことが原因でケンカをしないためにも、しっかり話し合うことが重要です。お互いの悪かった点や、食い違った原因について2人で考えてみましょう。今後のケンカ対策として、2人のルールを作ってみるのも良いですね。自分の反省点を伝えつつ、相手に直してほしいところがあるなら言いましょう。そのときは、「~してくれないと嫌」という言い方ではなく、「~してくれると嬉しい」と伝えると角が立たないのでおすすめです。もちろん、相手の言い分もしっかり聞いて受け止めましょう。どちらか一方にでも、納得がいかないポイントがあったり、モヤモヤが残っていたりする状況は避けたいところです。今後そのケンカを引きずることのないように、とことん話し合いましょう。7. ケンカは仲を深めるためのチャンス!ケンカは、相手に心を許している証のようなものです。ケンカを乗り越えることで一段と仲良くなれるともいわれていますし、ケンカ自体は決していけないことではありません。同じ内容のケンカを何度も繰り返したり、お互いに歩み寄ることをやめたりしない限りは、そう簡単にケンカ別れにはならないものです。ケンカは相手ともっと仲良くなれるチャンスだと捉え、落ち着いたうえで彼としっかり向き合うことで、ケンカ別れを回避しましょう。
2018年11月05日