どうもあかりです。そもそもカップルにおいて「けんか」は毒にも薬にもなる存在です。けんかをただの言い合いになってしまうカップルもいれば、けんかを話し合いのきっかけとして、お互いの価値観のすれ違いの認識し、すり合わせに繋げるカップルもいます。どちらのタイプのカップルが今後、より愛情を深めていくかは明白です。そこでこの記事では、そういう「彼と愛し合う関係に繋がるけんか」を「ラブラブ♡けんか」と名付けて、その実現のために私たちが彼女としてけんかのシーンでどう振る舞うべきかについて考えてみたいと思います。■「前から思っていたけど」は禁句「ラブラブ♡けんか」には、必ずある共通点が存在します。それは、「関係のない話はしない」ということ。スポーツにもルールがあって、サッカーなら手を使えば反則になるように、けんかでも「今二人の間で問題となっていること」以外に触れてしまうと暴走して、手がつけられなくなって、お互い嫌な気持ちにしかなりません。その典型例が、「前から思っていたけど・・・・・・」から始まる一言です。けんかになると、売り言葉に買い言葉になって、相手から「こういうのやめてほしい」と言われたときついカッとなってしまい「どうして、そんな小さいことを指摘されなくちゃいけないの?私なんて、ずっと前から我慢してたけど、あなたのこういうところ、ずっと嫌だったんだよ?でも言わないで我慢してたんだよ?」みたいに言い返したくなってしまうことがありませんか?こうなったらもう手がつけられません。お互いに相手の過去と現在をごちゃ混ぜにしながらの総攻撃になる。「え、私この人にこんなふうに思われてたの・・・・・・?」と知ることは、めっちゃ、しんどいです。「自分は本当は、嫌われたんじゃないか?」と思ってしまうほどの衝撃です。あのデートも、このデートも、実は相手は内心自分に対して不快感を抱いていたんじゃないか、みたいな。だからまず、「前から思っていたけど・・・・・・」と昔をほじくることをやめましょう。関係のない話をするのをやめる。これだけで、二人のけんかはずっとフェアに、ずっと冷静に、ずっとラブラブに近づきます。■汚い言葉を使うたび、二人の絆に永久に消えない傷が残ると心得よう当たり前の当たり前ですが、どんな場面でも、悪口を言うのはいけません。とくにカップルのけんかは、他の誰とのけんかよりも、二人の強い気持ちが入っている分ヒートアップしやすくて、汚い言葉が出てきがち。だけど経験のある人ならおわかりのとおり、汚い言葉は、一度でも使うと、たとえ仲直りをしたとしても、一生二人の心から消えません。ついついカッとなって「そういうところ、本っ当に気持ち悪い!」と口走ってしまったとしましょう。それでなんとか最終的にはお互いが冷静になり、無事「ごめんね」「こっちこそごめん。さっきはあんなこと言っちゃって。本当はあんなふうに、思ってないから」みたいに仲直りに至ったとする。それでも、そうやって表面上はまたラブラブを取り戻すことができても、「本当に気持ち悪い」という強すぎる言葉を言ったこと/言われたことは、お互いの記憶に永久に刻まれます。そのあとも、ふとした瞬間に「ああ、自分は「気持ち悪い」って思われてたんだな。本当は。「全部が大好き」って言ってくれてたからそっくり信じてたけど、嘘だったんだな・・・」と暗い気持ちになることが、ずーっと続きます。そして、こういうケンカが何度か繰り返されると、この暗い気持ちがどんどん蓄積して、大きくなって「本当は自分は、愛されてないんじゃないか?」と思えてくる。相手が自分のことを好きでいてくれることに対して自信が持てなくなってくるのです。またこれは、汚い言葉を使った方も同じです。カッとなってしまったとは言え、とっさに自分が恋人に対して使った「気持ち悪い」という汚なすぎる、ひどすぎる言葉。自分では恋人のことを大好きだと思っていたけれど、実は、恋人のことを心の中では少し「気持ち悪い」と感じていたんじゃないか?自分の「好き」はホンモノなのか?思い込みなんじゃないか?そんなふうに、ぐるぐると考え、結局自分が恋人のことを本当に好きなのかどうか、自分でもよくわからなくなる。繰り返しますが、「汚い言葉」の傷は、二人が付き合い続けている限り、一生残るのです。「ラブラブ♡けんか」に最もあってはいけない要素です。■「好きだから」を伝えるだけで全然違う「汚い言葉」がダメなら、「素敵な言葉」を使いましょう。まさにこれこそが、「ラブラブ♡けんか」への超近道です。けんかをしていると、「あれ、なんのためにけんかしてるんだっけ?言い争いのため?相手を言い負かすため?」みたいな気持ちになることがあるかもしれませんが、「なんのためにけんかをしているのか」について二人が正しい共通認識をもった上で、けんかをする。これが大切です。もちろん「なんのためにけんかをしているのか」の答えは「「二人の価値観はここですれ違ってるんだな」と知り、それを歩み寄って解消して、今後のより良い関係に繋げていくこと」以外にはありません。この共通認識を持つために「好きだから」というメッセージを伝えることは、本当に重要。恋人に自分の意見を伝えるとき、自分の気持ちをわかってもらおうとするとき、相手の意見に「それは違うんじゃないかな?」と言うとき。そういう場面で、「自分の気持ちをわからせたい」「相手を言い負かしてやりたい」みたいなトーンやニュアンスが出ると、即炎上必至です。なので、私はこういうとき、こんなふうに「好きだから」のメッセージを伝えて、「なんのためにけんかをしているのか」について彼とシェアしようと心がけています。●「あなたのことが好きすぎるからこんな気持ちになってしまっていると思うんだけど・・・」●「〜した方が、今後二人とももっと気持ちよくお付き合いしていけると思わないかな?」といった感じ。こういう素敵な言葉遣いをしてあげると、自分だけじゃなくて、相手の気持ちも和らぎます。「ちくしょう、こいつを言い負かしてやりたい!」という男性にありがちな興奮もおさまります。結果、二人のけんかのムードが穏やかになって、上で紹介したような「前から思っていただけど」みたいな関係のない話や、「気持ち悪い」みたいな汚い言葉が出る回数もグッと減ります。そして、「じゃあ、二人でどうしたらいいか、話し合おうか」というスタンスにもなります。「ラブラブ♡けんか」は、こうやって作っていくものです。■「けんか環境」を考えることって実は超重要最後に少し毛色の違う、"技術"的なコツをご紹介したいと思います。みんなは、けんかをするとき、「どこで話すか?」という"環境"を考えたことはありますか?一般論として、「密室よりも、公共の場所でけんかをした方が、きちんとした話し合いに繋がりやすい」という法則があるように思います。おうちなどの密室だと、どうしても周りの目がないせいで、声が大きくなったりヒートアップしてしまいがちです。でもレストランやカフェなどの公共スペースであれば、大きな声を出してけんかをするなんて恥ずかしくてみっともないという自制心が働くので、ちゃんと、関係のある話だけに絞って、汚い言葉を使わずに冷静に話し合うことができるわけです。もちろん、「けんかが始まるタイミング」なんて選ぶことができませんから、おうちデートをしている最中にけんかが始まってしまうこともあるでしょう。それは仕方がありません。そういうときは、おうちから移動したり、人がいるカフェなどに移動することをおススメします。移動中に頭が冷えるし、周りも目もあるのでそこまでヒートアップしないので、ピンチの時は思い出してみてください。■「ラブラブ♡けんか」は二人の自信にカップルにはたくさんの恋の障壁(ハードル)があります。ひとつも苦労のないカップルなんていません。そしてそんななか、「けんか」は、カップルにとって最も頻繁に起こる恋の障壁です。だから、この恋の障壁を「二人でうまく切り抜けられた」という経験が持てると、それは今後の二人にとって大きな自信になる。「けんかをしても、ちゃんと話し合いに繋げられて、いつも必ず前向きな形で解決ができた」そんな自負があれば、例えば、(恋人以外の)異性との関係をどうするかとか、同棲はどうするのか、いつ結婚するかとか、結婚式のスタイルはどうするのかとか、そういう今後ありそうな、あらゆるぶつかり合いも、「二人ならきっと大丈夫。ちゃんと乗り越えられる」と感じられるようになるはずです。そしてそんな気持ちを抱くことができるようになった相手のことを、自分から手放そうなどとは誰も思いません。そんな相手をこの先手に入れられる保証なんてどこにもないからです。その意味で、「ラブラブ♡けんか」をできる関係を彼と一緒に築くことは、本当に大切だと思う。この記事が、あなたと彼が「ラブラブ♡けんか」をできるようになるための一助になれば幸いです。(遣水あかり/ライター)
2019年07月18日喧嘩するほど仲がいいという言葉がありますが、喧嘩するような価値観の違いやすれ違いといったものがない方がいいでしょう。しかし、そんな人と出会えるのは難しい、付き合っていれば喧嘩をすることもあります。だからこそ、仲直りの仕方が大切。そこで今回は、喧嘩するほど仲が深まる仲直りの仕方をご紹介します。■ 謝るときはスキンシップも「ちょっとしたことで苛ついちゃうことってあると思うんですよ。『にんじん嫌い』って言ったのに彼女が忘れて料理に入れたとか。そんなときに『ごめん~』って言いながら腕をツンツンされると『可愛いな』と思って『無駄なことで苛ついていたな』って感じます」(Tさん・27歳男性)一緒にいるとつい相手の「忘れっぽいところ」だったり、「いつも5分だけ遅刻してくる」といった小さなことで苛ついてしまうもの。相手の機嫌が悪いなと思ったら、「何怒ってるの~」とか「怒っちゃやだ~」と言いながらハグしてみたり、手を繋いでみるといいかも。しかし、根本的な改善にはならないため、毎回やるのはNG。■ 些細な喧嘩は5分後「些細な喧嘩をした時はすぐに謝るっていうのは基本ですね。『ごめん』って台詞を言ってもらえればそれで十分って喧嘩ってあるじゃないですか。例えば、『冷蔵庫に入ってたプリン食べたでしょ』みたいな喧嘩」(Kさん・24歳男性)こういった場合、「だってお腹減ってたんだもん!」とか「プリン一個くらいで怒らないでよ」といった台詞はNG。実はそれ程怒ってはいなかったのに、無責任な台詞を言ってしまったがために本気で相手を怒らせてしまうということもあります。10分以内で終わるような喧嘩の時は5分後には謝ってしまいましょう。しかし、すぐに謝るのも考え物。「話を聞いていない」といった印象を与えたり、「適当にあしらっている」と思われてしまうことも。■ 長く続く喧嘩はすぐに謝るべし「金銭感覚の違いとか、考え方の違いとかからくるような大きな喧嘩っていうのは長引かせたらダメ。それこそ大きな溝になって終わりです」(Kさん・29歳女性)お互いの生き方など、根底に大きな問題があるようなことから発生した喧嘩は長引かせるとお互いに意地を張ってしまって謝れなくなり、深刻な仲違いに発展してしまうことがあります。こういったことを避けるためにできるだけ早く謝ってしまった方が得。また、こういったことは喧嘩ではなく話し合いによって解決するようにした方が賢明でしょう。■ 冷却期間を取るのはNG「喧嘩したらどちらかが『ごめん』って謝って仲直りっていうのが定番だと思うんですけど、そのあとに冷却期間をとるのはダメ。なんか会いにくくなっちゃうんですよね」(Nさん・26歳男性)深刻な喧嘩をした後など、仲直りをしたけれど、なんとなく気まずさが残ってしまって次に会うまで時間を作ってしまうということもあるでしょう。しかし、こういった場合は冷却期間を取れば取るほど、喧嘩したときの嫌な記憶を繰り返し思い出してしまうためかえって溝が深まってしまうということがあります。仲直りしたのならば、すぐにでもデートをするなどしていい関係に戻してからバイバイしましょう。■ 喧嘩は無駄に大きくしない、長引かせないことが大切喧嘩をしてしまうことはどのカップルにもあることでしょう。しかし、その喧嘩を無駄に大きくしない、長引かせないといったことが大事。そのためにも自分に喧嘩の原因があるなら意地を張らずに謝った方がいいでしょうし、相手が謝ってきたらしっかりと受け入れることが大切です。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月13日好きな人と交際が始まれば、誰だって長続きを願うはず。けれど、子供の恋愛のままでは誰と付き合っても長続きしないし、結婚できたとしてもいい関係を築いていくのは難しいです……。長続きを目指すのならオトナな恋愛を!そこで今回は、安定したオトナなお付き合いの特徴についていくつかご紹介しましょう。■ コミュニケーションをLINEに頼らないコミュニケーションをLINEに頼っている関係はオトナな関係とは言い難いです。「LINEの量=愛情」と思っているカップルもいるのではないでしょうか?それはちょっと愛情のはかり方がちょっと幼いかもしれません。また、カップルの中にはケンカもLINEでする人もいるのではないでしょうか?LINEは相手の顔が見えないから表情がわからないし、声色もわかりません。感情を正しくつかむのは非常に難しいもの。なので、感情が高ぶっている時は勘違いからケンカにもなりやすいです。大事な話はLINEではなく面と向かって話したほうがいいかもしれません。■ 恋愛は自分の生活プラスアルファ彼氏中心の生活を送っている人の恋をオトナな恋愛とは言いにくいもの……。オトナな恋愛って少なくとも恋愛中心の生活ではないです。自分の生活をしっかり充実させ、プラスアルファ恋愛という感じではないでしょうか?交際が始まった瞬間から、友達付き合いが悪くなる、彼の予定次第で自分の予定が決まる、などなど恋愛中心の生活というのは依存に近いです。依存って、精神的にオトナになれていない証拠。苦しい恋愛になりやすいですよ。彼のことが大好きでも、彼中心の生活はしないほうが身のためかもしれません。■ 問題解決能力がある「ケンカして、なんとなく仲直りする」という関係もいいのですが、仲直りする時にケンカの原因になったことを解決しないと、また同じことでケンカしますよ。たまにいません?毎回同じことでケンカしているカップル。オトナなら問題解決能力を身につけたいもの。仲直りの時にケンカになった原因を持ち出すのは気が引けるかもしれませんが、ちゃんと話さないと問題が山積みになるばかり。冷静に話せば彼だって冷静に向き合ってくれるはずなので、二人の間に問題が起きた時は一つずつ解決をはかってみてください。■ 長続きを目指すならオトナな恋愛自分最優先な考えが強い、自分たちを客観視できない、問題を解決できないような恋愛はオトナな恋愛とは言えません。長続きする恋愛をするためにも、子供っぽい恋愛からオトナな恋愛へシフトしたほうがいいかもしれません。そうすれば、彼と安定したお付き合いができるはずです。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月10日同棲未経験の人にとって、同棲は憧れのライフスタイル。好きな人と一緒に生活できるなんて、幸せの絶頂ですよね。同棲は大変……と聞くこともありますが、どんな幸せが待っているのでしょう?そこで今回は、同棲生活のなかで「嬉しい」「同棲して良かった♡」と思える瞬間をご紹介。この記事を読んだら、思わず同棲がしたくなるはず!!■ 毎朝、彼に起こしてもらえる♡「朝が弱いので、彼が毎日起こしてくれるんです。毎朝、彼に起こしてもらえるので、嫌いだった朝がいまでは楽しみに」(遥さん・25歳)1日のスタートから大好きな人と一緒にいられるのは、同棲だからこそ。彼を毎朝起こせるのが幸せと話す人もいます。朝からハッピーな気持ちになれると、仕事のやる気もアップしそうですよね。■ 宅配に対応してくれる♡「このご時世、宅配も安全だとは限らないですよね。ひとり暮らしのときは、宅配も警戒していましたが、いまは彼が対応してくれるので安心です♡」(柚菜さん・24歳)女性のひとり暮らしは、危険や恐怖心を感じることも少なくありません。でも、同棲だと彼がいることで安心感が倍増。筆者も、訪問者を対応してくれる頼もしさを感じたことがあります。ただし、このご時世ですので、同棲でも防犯面の注意は怠らないようご注意を!■ 体調を崩してもひとりじゃない♡「風邪をひいたとき、彼が飲み物や果物を買ってきてくれて。それだけでも同棲しててよかったって思いました」(智美さん・28歳)ひとり暮らしで1番つらい瞬間は、体調を崩したときかもしれません。でも、同棲していれば、お互いを助け合うことができます。体調を崩しているときはコンビニに行くだけでもしんどいもの。買い出しに行ってもらえるだけでも助かりますし、精神的な安心感は、回復を早める力になるはずです。■ ケンカしても仲直りしやすい♡「ケンカはしょっちゅうですが、一緒に暮らしているといやでも顔を合わせるし会話せざるを得ない状況も多くて。同棲してるからこそ、すぐ仲直りできるんだなって思うことが多いです」(真帆さん・29歳)ケンカから疎遠になる……というパターンも少なくありませんが、同棲していれば連絡や会う機会が減ってしまうという危険性はゼロ。もちろん同棲にも別れのリスクはありますが、生活を共にする中で自然と仲直りしていたと話す方も多いようです。■ おわりに筆者は現在半同棲中。ひとりの時間も多いからこそ、彼が一緒にいるときの安心感や幸福感を実感することが多々あります。一緒に暮らすなかで、面倒なことも気を遣うことも当然ありますが、それでも好きな人と生活を共にするのはとっても幸せなこと。結婚生活のイメトレができると話す人も多いようです。恋人がいる人は、同棲をひとつの目標にしてみると愛がもっと深まるかもしれません♡(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月07日彼とケンカしてしまったとき、そろそろ仲直りしたいけど彼がまだ怒っているんじゃないかと気になってしまいますよね。そんなとき、どう切り出せばいいのか悩みどころ。今回は、実際にこれを送って仲直りが成功したというLINEについて聞いてみました。今回は、「仲直りしたいときに送る鉄板LINE」を3つご紹介します。■ 1、ごめんねとストレートにあやまる「自分からあやまるのは癪だな……と思っていたところに彼女からLINEが来ました。素直にごめんねって言われたら、意固地になっていることが急に恥ずかしくなって。ゴメンってすぐに返してそのまま仲直りしました」(22歳/男性/学生)ストレートにあやまることは、相手に気持ちが伝わりやすい方法としてはやっぱり鉄板。自分からあやまるなんて負け、なんて意地を張らず、すんなり折れてみることも必要と言えそう。どうしても照れくさくて文字にできない人は、ゴメンネと伝えるスタンプを送ってみるのもおすすめですよ。スタンプのかわいさに相手も思わず和んでスムーズに仲直りできるかもしれません。■ 2、何事もなく普段通りの内容を送る「ゴメンとかでなく、いつも通りのLINEが来たときはほっとしました。もう怒ってないんだなって分かったので。正直こういうとき、どう連絡すればいいかいつも迷うから、切り替えて対応してくれるのは本当にありがたいなって思います」(26歳/男性/広告代理店勤務)いつもとかわらない、というのもまたいいですね。険悪なムードはできるだけ早く断ち切るのが仲直りの秘訣となるでしょう。ケンカの内容にもよりますが、気持ちの切り替えの早さによって、彼の中での“イイ女度”がぐっと上がることも。■ 3、会えるか聞いてみる「直接会って謝りたいな……と思ったので食事に誘ってみるとOKの返事が来ました。彼も仲直りしたいけどタイミングをはかりかねてたみたい。会ったらすんなり仲直りできましたよ」(25歳/女性/アパレル勤務)LINEだけだと伝わりにくいから、やっぱり直接会って仲直りしたい、そんなときには映画や食事などのお誘いLINEを送ってみるのもあり。相手も仲直りしたいな……と思ってくれているならきっとOKしてくれるでしょう。また、ワンクッション挟むことによって、会ったときに仲直りもしやすくなるのではないでしょうか。仲直りした後は、デートもいつもよりぐっと盛り上がるはず♡■ まずは自分から「怒ってない」と伝えてみて相手がまだ怒っていないか不安……そんな風に感じるとき、彼も同じことを考えている可能性があります。LINEを送るなら、まずは「怒ってないよ」という意思表示を自分からしてみて。そうすることで仲直りのきっかけを作れるでしょう。仲直りの成功の秘訣は、ケンカを引きずらないことです!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月02日こんにちは、美佳です。付き合っていくと、どうしても起こってしまうのがケンカでしょう。別れたくないのであればケンカの仕方も考えたほうがいいです。そこで今回は、彼とケンカでやってはいけないことをご紹介。■LINEでケンカ顔の見えないLINEでケンカをするのはよろしくないです。なぜならLINEって感情をつかむのが難しいので勘違いしやすいです。とはいえ、なんとなーく文面から相手がヒートアップしてきたとか、ケンカになりそうな雰囲気がわかったりしますよね。その時はもうLINE上でその話題を続けないほうがいいです。今、真剣に話し合わなくてもいい話題なら上手に話を変え、話し合うべき内容なら「明日会って話そうよ」など実際に面と向かって話せばケンカにならずに済むことだってあります。相手と直接会う方が、相手の顔も見えているので、キツイ言葉も出にくく、LINEよりも綺麗に話がまとまったりします。■人格否定どんなに相手にイライラしても人格否定だけはやめましょう。「なんでそんなに頭悪いの?だから大学出てない人って嫌いなんだよね」「だらしなくて、何でも中途半端な性格だから、仕事でもうだつが上がらないんじゃないの?」などなど、ケンカになった問題のことで話し合うのではなく、相手の人格まで攻撃し始めるのは、ケンカを悪化させるだけ。普通に考えて、自分の人格を否定してくる相手になんか、素直に気持ちなんて話せないですよね?人格否定をされたら心を閉ざすはず。もし、その後仲直りしても、相手の心にはずっとその時の気持ちが残り、何かあるたびにその時の言葉を思い出してしまうでしょう。何があっても相手の人格否定をするのはやめましょう。■問題解決しないまま仲直りケンカをしたら別れない限り仲直りしますよね。けれど、ケンカになった原因を解決しないまま仲直りしても、また忘れた頃に同じ原因でケンカになります。一つずつケンカの原因を解決していかないと、交際月日に比例して問題が山積みに・・・・・・。そして、いつ日か限界がきてしまいます。仲直りする際、ケンカになった原因の話を持ち出すのは勇気がいることです。冷静に、トゲのない言葉で話せば相手だって向き合ってくれるはずです。ただ仲直りではなく、問題解決も含めて仲直りをしましょう。■解決したケンカの原因を蒸し返す過去のケンカの原因が解決したのなら、蒸し返しちゃダメです。違うケンカの時に「あの時だってそうだったじゃん!」など過去のケンカの話を持ち出してもいいことは何もないです。過去のケンカを蒸し返すと、無駄にケンカが大きくなるし長引きます。ケンカ中に過去を思い出して口に出したくなるのもわかりますが・・・・・・彼とこれからも付き合っていきたいのなら、どんなにイライラしていても火に油を注ぐような行為は控えたほうがいいかと。■終わりに:ケンカは“雨降って地固まる”にケンカで別れることもあれば、“雨降って地固まる”になることもあります。彼と別れたくないのであれば、ケンカは無駄に激化させず、原因は一つずつ解決して“雨降って地固まる”に持っていかないと。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年06月24日全ての人が、1人1人全く違う容姿を持つように、それぞれ違った価値観があり、物事の見方も様々で、異なった意見を持つのは当然のことですよね。そして、誰だって機嫌が良い時と悪い時があったり、間が良い時と悪い時があったりなどの理由も重なり、喧嘩に発展してしまうことがあります。1. 喧嘩の理由を考えたことがありますか?「愛する気持ち」より「恋する気持ち」が強かったり、愛している相手に伝えたいことがなかなか思うように伝わらない場合、喧嘩になりがちですよね。でも、それって別れたくて喧嘩しているのではなくて、「こんなにあなたのことが好きって言ってるのに!もっとこっちに来て」とか「こんなにあなたのことが心配だから伝えているのに、どうしてわからないの?」っていう喧嘩ですよね。そもそも、別れたくて喧嘩する人なんていないと思いませんか?喧嘩して、結果別れてしまうことになるのではないでしょうか?別れたいだけなら、喧嘩なんてめんどくさいことしませんよね。2. 仲直りする価値がある?ない?別れたくないのなら、仲直りの達人になってしまいませんか?女性は、男性より感情的になってしまうことが多いです。そして、体の強い弱いでいうと「弱い犬ほどよく吠える」というように、女性よりも「キーキーキャーキャー」わめいて喧嘩している男性は少ないのかもしれません。もし、そんな男がいたとしたら、ちっぽけな男ですよね。別れて正解です。仲直りする『価値』さえありません。3. 仲直りの方法って?感情的になっているときって、「相手のことを思って」という場合さえ、すごく自分勝手じゃないですか?そして、ワーキャーわめいている内容は、ほとんど相手に響いていません。だから、いったん大きく深呼吸して、逆に引いてみてください。「あなたのことが好きだから、今あなたと話すと喧嘩になりそう。でも、喧嘩したくないから、別れたくないから、あとで話してもいい?」置いていかれた相手の気持ちを想像してみてください。腹が立つ気持ちがおさまりませんか?「え!?どうすればいいの?」と、ずっとあなたのことで頭がいっぱいになっているはずです。4. 喧嘩は愛を深めるための前菜?もし、そこで相手が感情的になって喧嘩しに来ても、真っ向勝負などやめましょう。別れる材料が増えるだけです。「あなたのことが好きなの。別れたくないの。だから、わかってお願い」でOKです。これだけで、この喧嘩は『別れる材料』から『深まる愛』に変わってしまうんです。次に話すときには、いつもより多めの愛情表現で、相手に優しくしてあげてくださいね。
2019年06月23日夫婦ゲンカはどうやって終わる?みなさんは、夫婦ゲンカをしますか。それぞれの言い分が食い違ったり、態度に腹が立ったり、夫婦ゲンカの原因はさまざま。では、そのケンカは、どうやって終わらせていますか?あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで「夫婦ゲンカはどうやって終わる?」と聞いたところ、半数以上の55.4%が「どちらも謝らず自然に(なんとなく)」という結果に。とはいえ、みなさんスッキリ解決、とはいかないことも…。それぞれのコメントを紹介します。互いに謝らないから、なんとなくうやむやに■ このような質問待ってました!というのもヒト様のケンカのアレコレ、ご様子はなかなか知ることがないので。うちはしょっちゅうケンカしています。しかし相手から謝ることが結婚当初からない!なのでだんだん私も同じスタンスに移行していき、今はどちらも謝らず、それでいて時間がたつと普通にしています。(ふーさん/36歳)■ 私はずっと許していない。しかし主人は、どんなに暴言を吐いても、何かのきっかけを待ち、一気に普通に接してくる。そこがまた腹が立って、私はさらに引いている。(ゲストさん/44歳)■ なんとなく話をするようになるので、夫は「ケンカは終わった」と思っているようですが…。本当は終わっていません!その場をやり過ごしただけ。こういうのが続いて熟年離婚とかになるのかなーなんて考えることもあります。(ろんださん/36歳)■ 主に主人が勝手にイライラしてきて、そのイライラが伝染して険悪ムードかケンカになることが多いです。私が悪いときは謝りますが、結構主人の方が悪いことも多く。でも、プライドが高いので謝ろうとしません。 私は寝れば忘れるタイプなので、いつも自然と戻っていたりもします。日常生活を送っていると子どものことで普通に会話するし…。本当に子どもがいてこその夫婦な関係です(^^;)(あいさん/32歳)■ 自然ですね。 まず、お互いが謝ることはありません(笑)。(まままさん/33歳)■ だいたいは、夫が飲んだ勢いで余計なことを言って私が怒るパターン。なので、悲しいことに翌日、夫はよく覚えておらず、お酒を飲めない私は一人で翌日もムカムカ。1日は無言を貫くけど、そのうちばからしくなるし、昔気質で謝らない男なので、一言ガツンと言って、終わりにします。疲れる…。(のんさん/47歳)■ それぞれが複数いるペットに向かって話しているうちに、冷静にもなるし、最終的にどちらかがペットの話題を出して、ケンカが終わってることが多いかな(笑)。(くろなみさん/41歳)■ 主人は無言の圧をかけてくるので、私がおちゃらけてケンカがなかったことにしている。(コアドさん/36歳)■ お互いプライドが高く謝らないことが多い。 子どもに悪影響な空気になるので、なんとなくしゃべってうやむやになることがよくあります。(ゆまるさん/41歳)相手が謝ってきて、仲直り■ 私の機嫌がよくなったタイミングで、夫が謝り仲直り!チョコやケーキの手土産を目にして、機嫌が良くなることが多々。(ドラエミさん/33歳)■ ダンナさまが謝ってくれるか、自然にダンナさまから話しかけてくる。(はぁたんさん/35歳)■ 夫が謝ってくれることが多いです。本当に大事にしてもらってて、私が謝らなきゃいけなくてもきっかけをくれます。 子どもと一緒に抱きついて、ごめんね、と言って終わることも…。 子どもに「ごめんなさいは?」と言える立場じゃないと反省します。(みちこさん/30歳)■ 相手が原因で怒るので、相手が謝ったら、ルールを作って約束させて仲直りします。(ちひろんさん/23歳)■ そのときの内容にもよりますが、ほとんど向こうから謝ってきます(笑)。(謝らせてばかりでごめんねさん/34歳)■ 夫が自分が悪かったことを子どものようにふてくされて、大声で謝ってきます。大人気ないし、そもそも謝らなくてはならない発言をしないでほしい。(ぴこままさん/34歳)■ 普段はあまりもめない夫婦なのですが、たまに夫が私の怒りポイントに触れてしまうことが。そのときは、夫になぜこれほどに私が怒っているかを静かに淡々と伝えます。感情的にならないのが大切。だいたい夫が謝ります。(yuccoさん/36歳)ケンカを長引かせたくないから、自分が謝る!■ ケンカ中の熱さを持続させられない(笑)。重い空気に耐えられず、すぐに謝ってしまう。解決にはなっていないので、繰り返しがち…。(きりんさん/32歳)■ 次の日にケンカは持ち越さない!持ち越したっていいことはありませんからね。ケンカするってことはお互いをもっと知るチャンスだと思って、話し合うようにしています。(のぐこさん/31歳)■ 私のホルモンのせいでイライラをぶつけていることがほとんどの原因。だから次の日にはきちんと謝る。相手が悪いときにも次の日には謝る。長引くとつまらない。(みなみからにしさん/39歳)投票期間/2019年5月29日〜6月12日<あんふぁんWeb編集部>
2019年06月22日新婚時代がラブラブなのは当たり前。そして段々と熱が冷め、3年も経つころには倦怠期に突入。気がつけば冷え切った夫婦関係に……なんて事態は避けたいものです。じつは、結婚から何年経っても仲良しの夫婦に聞いてみると、「結婚してすぐにやっておいて良かった!」という秘訣があるようです。今回紹介するのは、できれば結婚3年目までにやっておきたいこと……。一生仲良し夫婦でいたいあなた!必見です!■ 毎日できる“ラブラブ”を見つける夫婦生活はフルマラソンのようなもの。最初に飛ばし過ぎると、最後はフラフラになって倒れてしまいます。そうつまり、“年数回の特別”よりも“毎日継続してできること”のほうが大切。たとえば、いってきますのチューだけは欠かさない、「おかえり」の瞬間は必ず玄関に向かってハグをする、食後は必ず珈琲を一緒に飲む…など。何年経っても必ず継続できる、ちょっとした“ラブラブ行動”を見つけて、習慣化してみましょう。ちなみに継続可能かどうかの判断基準は、風邪をひいても、仕事でイヤなことがあっても、できるくらいのこと。“毎日キス100回”“家ではずっと手をつなぐ”なんて目標を掲げてしまうと、あっという間に息切れしてしまいます。■ 夫の定番メニューを見つける新婚時代には、なにを作っても、夫はよろこんでくれるかもしれません。でも、そのなかでも、特別よろこぶメニューや、「また食べたい」「これ食べたかったんだ」とリピート希望するメニューが必ずあるはずです。結婚生活が続いていくと、予算の関係や子どもの好みなどで、いつも夫の好きなものばかり作ることができなくなります。でも、夫に元気がないときや、特別疲れているときには、せめて好きなものを食べさせてあげたいもの。そこで、「これを出せば、いつも夫はよろこぶ」という、ちょっとだけ手の込んだ定番メニューを、新婚の間に探し出しておきましょう。ケンカの仲直りなんかにも役立ってくれるはずです。■ 仲直りの方法を見つける結婚3年目までに一番見つけておいて欲しいのがこちら、“仲直りの方法”です。最初こそケンカをしたらすぐに仲直りできていた夫婦も、長く一緒にいると仲直りが難しくなってきます。「もういい」なんて終わられてしまうと、数日間、冷戦状態なんていうことも……。そこで、ケンカは次の日まで引きずらないというルールを作る、なにも言わなくてもハグをしたら仲直り、など、ケンカの終わり方を探しておくと、後々便利。早めに提案して、ふたりで仲直りの合図を作っておくとよさそうです。■ おわりに夫婦生活が長くなってくると、あえて言葉にしないことも増えてきます。「いまこう思ってるよ」というのが、行動で伝えられると、お互いにいつまでも安心できる関係でいられるもの。あなたも旦那さんと、できそうなものを探してみてはいかがでしょう?(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年06月20日別れた恋人を忘れられない、というのはよくあること。特にお互いに好きな気持ちを残したまま、やむをえず離ればなれになった場合は、なかなか想いを断ち切れなかったりもするでしょう。その結果、別れて何年も経ってから復縁し、結婚するなんてカップルもいますよね。■離れてこそわかる相手の大切さタレントのGENKINGさんは先日、昨年10月に破局した恋人と復縁したことをSNSで報告していました。当時は「大好きだった彼とお別れをしました」と、気持ちを残したまま交際に終止符を打ったようですが、その彼は、GENKINGさんが性別適合手術を受け、戸籍上も女性となって初の恋人。そこから約8ヶ月を経て「人生で初めて女性として愛してくれた」彼とヨリを戻し、「お互い喧嘩もするけど、今は乗り越えた分、今のがもっともっと彼の事が大切です」と綴っています。GENKINGさんに限らず、交際中は衝突することが多くても、離れて一人になり、自分にとって相手が、いかに大事な存在だったかがわかる……というパターンは少なくない様子。みなさんも似たような経験、あるのでは?今回は、どうにかして彼と復縁したい!でもきっかけがつかめない!そんな人に向け、復縁のご利益で有名なパワースポットをご紹介しますね。■WEB上で復縁を祈願できる気多大社(石川県)縁結びで知られる出雲大社の祭神・大国主命を祀っています。大国主が、結婚するために数々の苦難を乗り越えた神でもあることから、縁結びだけでなく、障害のある恋にもご利益をもたらすそうです。この気多(けた)大社では、毎月1日に心と心を結ぶ「ついたち結び」を開催。午前8時30分までに受付を済ませると、巫女舞や神楽などを行う祭典に出席できるのだとか。また、16時30分まで無料でお祓いを受けられます(受付は16時まで)。「ついたち結び」に拝殿で無料の縁結び祈願を受けられるほか、メールフォームから願い事を送ることも可能。WEBサイト上には、祈願をして願いが叶ったという方々の体験談がたくさん掲載されています。「距離を置いていた彼と仲直りできた」「彼にもう一度付き合ってほしいと言われた」などの復縁エピソードを読むと「私も!」と勇気と希望が湧いてきますよ。■恋占いの石で復縁の願いが叶う?地主神社(京都)良縁祈願・恋愛成就を願う女性でいっぱいのにぎやかな地主(じしゅ)神社は、貴船神社と並ぶ、京都で有名な復縁のパワースポット。縁結びの神様、大国主命を主祭神とし、その父母神である素戔嗚命(スサノオノミコト)・奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)、さらに奇稲田姫命の父母神の足摩乳命(アシナズチノミコト)・手摩乳命(テナズチノミコト)を祀っています。ここで有名なのは室町時代の曼荼羅にすでに描かれていたという「恋占いの石」。一対の小さな石の一方からもう一方の石へ、目を閉じたまま無事にたどり着ければ恋が叶うと伝えられています。■仲直りの神様を祀る神社白山神社(東京都)伊弉諾命(イザナギノミコト)、伊奘冉命(イザナミノミコト)、菊理姫命(ククリヒメノミコト)が祀られています。イザナギ、イザナミは日本最初の夫婦。『日本書紀』には、二神が黄泉平坂で喧嘩した際、菊理姫命が仲裁に現れたお陰で仲直りできたと記されています。この故事から、白山神社は喧嘩別れをした恋人の復縁にご利益があると言われているのです。江戸幕府の五代将軍徳川綱吉が信仰したことでも知られ、綱吉は周囲の人間関係が悪くなると、必ず詣でて改善を願ったのだとか。ちなみに、ここには日本で唯一のモダンな締め柱があり、この柱にも一礼すると、より願いが叶いやすくなるそうです。■あなたの願いが成就しますように復縁したい!という気持ちが強まっているときには、別れた相手の心の中でも同じ想いが渦巻いている可能性が。その場合、きっかけさえあれば、ヨリを戻すのは難しくない…!?復縁成就のご利益で知られる神社は全国にあります。どうしてもあの人とヨリを戻したい!と思うなら、お近くの復縁神社に詣でてみてはいかがでしょうか。ちなみにココ・シャネルいわく「恋の終わりは、自分から立ち去ること」。自分自身が諦めてしまわない限り、復縁のチャンスは消えないのかもしれません。
2019年06月18日●東京進出と同居秘話お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこ(28)とまひる(25)が、2017年5月に東京進出してから2年が経った。『内村てらす』(日本テレビ)をきっかけに全国区の人気コンビとなり、さまざまなバラエティ番組やイベントなどで活躍している。同居歴6年という仲の良さも魅力の2人に、現在の手応えや今後の抱負を聞いた。○■『内村てらす』に感謝! 内村は「東京のお父さん」――東京進出後、一気に人気芸人の仲間入りを果たしましたが、ブレイクをどのように受け止めていますか?よしこ:『内村てらす』のレギュラーが決まってからいろいろお仕事をいただけるようになったので、『内村てらす』の方たちにめちゃくちゃ感謝しています。まひる:『内村てらす』がきっかけで東京に進出したので、本当にありがたいです。――内村光良さんの存在も大きかったようですね。まひる:最初、「君たち独特だね。吉本にまだこんな独特な2人がいたのか!」と言って、手を叩いて笑ってくれたのがすごくうれしくて、今でも覚えています。“東京のお父さん”という感じで、内村さんに会うと安心するし、内村さんの番組に呼んでもらったらより頑張ろう、いいとこ見せたい、笑ってもらいたいって思います。よしこ:『イッテQ!』とかで絡ませてもらうときに本当に優しいんです。この間、遠泳のロケでご一緒したときも優しくて。まひる:移動中にイントロクイズをして、80年代の曲が流れると「よしことまひるは知らないのか? この曲はね…」って曲の説明もしてくれるんです。本当にお父さんですね。○■解散を口にして殴り合いの大ゲンカに――大阪時代から同居されている仲良しのお二人ですが、たまたま同じマンションに住み、NSC入学の前に会っていたというのはすごい偶然ですよね!よしこ:奇跡だなって思いました! 波長も合ってしゃべりやすくて。――当時と今で、印象はお互い変わってないですか?まひる:変わってないです。当時からとにかく優しくて、困っている人を見て見ぬふりできないというか、私だけじゃなくて誰にでも優しいんです。よしこ:まーちゃんの印象は変わりました。最初は子供みたいな感じで、私が面倒みてあげないと、という感覚でいたんですけど、中身はしっかりしているんだなってわかってきて。私のほうがポンコツで怒られることもありますし、子供が成長してお母さんよりもしっかりしたという感覚です。――同居というのはコンビとして強みだなと感じますか?まひる:ずっと一緒というメリットも大きいんですけど、何をするにも一緒だからエピソードがかぶるというデメリットも。別々に暮らしていたらお互い違う経験をして、それぞれの話を持ち寄って生まれることもあると思うんですけど。よしこ:アンケート書く内容がかぶるんですよね(笑)。でも、家にいる延長線上のようなゆるさは同居しているからだと思うので、いろいろですね。――同居解消の危機はありましたか?まひる:1回大阪で殴り合いの大ゲンカをしたことがあります。「解散」という言葉は冗談でも言わないっていう暗黙の了解があったんですけど、よっちゃんが「解散だよ」って言ってきたことがあって、ケンカの内容よりも「解散」って言う言葉を簡単に言ったことに対して怒りと悲しさで泣いちゃって。「なんで今、解散って言ったの! そんな簡単に解散って言わないで!」って。よしこ:そのときはあんまり考えず、血が上って「解散だ」って言っちゃって。口ゲンカで、相手の言葉を上回ろうって思ったんでしょうね。――最終的にどうやって仲直りしたんですか?まひる:お互い拳で解決するタイプだったので、それでスッキリして仲直りしました。――ケガしなかったですか?!まひる:それは大丈夫でした。それに、大阪のときは年に1回くらい殴り合いのケンカをしていたんですけど、東京に出てきてからなくなりました。よしこ:ケンカは今もしますが、殴り合いはしてないですね。殴り合いって体力がいるので、仕事を毎日しているとケンカする体力はなくなるんです(笑)まひる:今は思ったことはその場ですぐ言って溜めないようにしています。相手のことを受け止められるようになったというのも大きいかなと。お互い大人になりましたね(笑)――同居のルールは?よしこ:生活の上でのルールは特にないですね。まひる:ガッチリ決めてないというのが逆にいいのかもしれない。ガッチリ決めちゃうと、やってるやってないで喧嘩になっちゃうかもしれないので。ほぼよっちゃんがやってくれてるんですけど(笑)――よしこさんが家事をほとんど?よしこ:8割私だったんですけど、テレビで「私が全部やってるんです」っておもしろおかしく話していたら、まーちゃんがまったくやらなくなっちゃって。それがしんどくて「ごめんね」って謝って、半分半分にするように改革したんです。私が料理作ったらまーちゃんが洗い物するし、洗濯物も一緒に回して一緒に干すし、お風呂も交互に洗おうという感じに。まひる:とはいっても、よっちゃんがたくさんやってくれています。●コンビの目標と芸風の悩み○■「2人だと一番面白い」と言われたい――あらためて、お互いの尊敬しているところを教えてください。よしこ:お笑いの才能です。勘が鋭いですし、ネタを作る上でも面白いボケはまーちゃんから出てきますし。私はけっこうポンコツというか、方程式とかあまりわかっていないので、まーちゃんに教えてもらったりもして、めちゃくちゃ助けられています。努力ももちろんだと思いますが、天性の才能があるんだろうなってうらやましく思っています。まひる:よっちゃんがガンバレルーヤの顔として先陣切ってくれて、そこに私がついていっている。突破口を開いてくれているのは全部よっちゃんで、私にはそれはできない。よっちゃんがお休みして私1人で活動したときに、1人じゃなにもできない、よっちゃんがいないとダメだって実感しました。私にないものを持っているから、すごい尊敬しています。よしこ:でも顔ばっかりで……。――今の芸風に関して悩みがあるのでしょうか。よしこ:めちゃくちゃあります。顔は1つの武器としてありがたいと思うんですけど、顔だけではやっていけないと思うので。こういう見た目ですし、しゃべれる人だと思われるんですけど、実はしゃべりは苦手で。そこをもっと鍛えないといけないなと思っています。まひる:私なんかなんもないので、(鍛えたいのは)全部です。よっちゃんは褒めてくれますが、褒めて私を成長させようとしてくれているんです。よっちゃんが頑張ってくれているから、私がもっと頑張ったらガンバレルーヤとしてさらにステップアップできるんじゃないかなって。これからのガンバレルーヤは私次第でダメにもなるし良くもなると思っているので頑張りたいです。――まひるさんは特にどのようなところを磨きたいと考えているんですか?まひる:まだこれっていうのがなくて。よっちゃんだったら女優さんのものまねとか、「クソがー!」とかありますけど、私はキャッチーなフレーズもないので模索中です。今はいつもよっちゃんにパスをもらってやっているので、自分でも発動できるようにならなきゃなって。そして、よっちゃんだけ、私だけ、ではなく2人だと一番面白いと思われるようになりたいです。――コンビとしての目標に掲げているものはありますか?よしこ:冠番組ですかね。テレビもラジオもやりたいです!まひる:ラジオは表情が伝わらず言葉だけ。私たち見た目に頼りすぎている部分がありますが、ラジオは話芸が試される。そういった意味でも、ラジオで冠を持てるくらいのトーク力や見た目に頼らない笑いに憧れています。○■単独ライブで“テレビで話せない話”を――6月9日には3度目となる東京での単独ライブ「ブイッ 3」(ヨシモト∞ホール)が開催されますが、どのようなライブになりそうですか?よしこ:ネタとトークの両方です。まひる:これまでの2回はネタだけだったんですけど、今回はネタとトークを半々くらいにする予定です。――変えた理由は?まひる:単純にトークもしたいなって。あと、最近どうしてもみなさんに聞いてほしい出来事が起きて、テレビでは話せないような話なので単独ライブで聞いていただこうと思ったんです。――“テレビでは話せない話”って気になります!まひる:そんなに期待されちゃうと(笑)よしこ:ラフな感じですよ! ハードルは下げておいてください(笑)。でも、私たちが本当に面白いと思っていることをやるので、見に来ていただけたらうれしいです。■プロフィールガンバレルーヤよしこ(1990年10月24日生まれ、愛知県出身)とまひる(1993年8月30日生まれ、鳥取県出身)によるお笑いコンビ。ともにNSC大阪校35期で、2012年6月12日にコンビ結成。『内村てらす』(日本テレビ)のレギュラー出演をきっかけに2017年5月に東京進出し、全国区の人気者に。大阪時代から同居を続けている仲良しコンビとしても知られている。
2019年06月08日喧嘩するのにもエネルギーが必要です。できれば、喧嘩なんてせず、平和に暮らしたいもの。でも、あまりに喧嘩しないのも、関係が崩れていく要因になることがあるようです。そこで今回は、“喧嘩しないカップルが別れたキッカケ”というテーマで、経験したことのある男女に話を聞いてみました。文・塚田牧夫本音が言えず体調を崩して「元カレは、私が好きで好きで、猛烈アプローチをして付き合った人でした。という背景もあって、立場が完全に違う。対等ではなく、私は彼に対して何も言えませんでした。すると、どんどん不満が溜まっていき、やがてそれが原因で体調を崩してしまいました。回復させるにはもう、別れるしか方法はありませんでした」ナオミ(仮名)/27歳喧嘩しないというよりは、服従するしかなかったのでしょう。立場にそれだけの差があると、心のバランスが取れなくなってくるのかもしれません。初めての喧嘩で仲直りできず「二年間付き合った彼女がいました。その子とは、まったく喧嘩をしていませんでした。でも、友だちの家に二人で行ったとき、なんか彼女の行動で気になる点があり、注意したんです。帰りがけに軽く口論になりました。それが初めての喧嘩。ただ、喧嘩の経験がなく、仲直りの仕方が分からなかったんです。謝るタイミングが分からず、すれ違ったまま、疎遠になっていきました」カンジ(仮名)/29歳仲直りするのにも、順序があります。普段喧嘩をしていないと、そのパターンがない。どう進めるべきか悩んでいるうちに、タイミングを失ってしまうのでしょう。最初から諦めていたのかも「元カレは、十歳も年下の男性でした。なのでもう、弟みたいなもの。何か注意することもなく、好き勝手させていました。すると、どんどん外に遊びに行くようになり、私から離れていきました。まあ、年齢差もありますから、私自身、最初から諦めていたのかもしれません」イヨ(仮名)/35歳いずれ彼が離れてくことを、覚悟のうえで付き合ったということなのでしょう。無駄に揉めるよりも、短い時間でも穏やかに過ごすことを選んだのかもしれません。刺激をくれる人との出会いにより「以前付き合っていた子は、すごくおとなしくて、喧嘩なんてまったくしませんでした。なんの不満もない、穏やかな日々を過ごしていたんだけど、ある女性と出会って状況が変わりました。その女性は気が強く、すぐに突っかかってきて喧嘩になる。嫌な女だと思ったけど、だんだん気になるようになってきて……。結局、彼女と別れてその女性と付き合いました」シンジ(仮名)/33歳あまりに穏やかな日々に慣れてしまうと、今度は刺激を求めるようになります。ないものねだりをしてしまうのが、人というものです。“喧嘩しないカップルが別れたキッカケ”をご紹介しました。喧嘩をしないのはいいことですが、思わぬ弊害をもたらすことも。我慢を重ねて、無理に喧嘩のない状態を続けるよりも、言いたいことを吐き出して、喧嘩するときはしたほうが、後悔のない付き合いができるのではないでしょうか。© TORWAISTUDIO / shutterstock© VGstockstudio / shutterstock© Shift Drive / shutterstock© WeAre / shutterstock
2019年06月07日こんにちは、美佳です。交際も落ち着けば徐々にトキメキも薄くなり、マンネリになってしまうカップルもいますよね。でも、ふとした時に相手のしぐさや言動にドキッとして『やっぱり、彼だな♡』と惚れ直しちゃうこともありません?それ男性も同じで、交際が落ち着いても、やっぱり何度も彼女に恋しちゃったりすることもあるんです。そこで今回は、彼女に惚れ直す瞬間をご紹介。■“雨降って地固まる”な時交際していれば何かのタイミングでケンカすることもあるでしょう。でも仲直りをして“雨降って地固まる” 状態になった時というのは『やっぱり彼女が一番だ♡』と彼女の大事さをかみしめ、惚れ直してしまったり。ケンカをして不穏な空気が続くと、居心地が悪く、『やっぱり彼女とは合わないのかな・・・』と冷める人もいたりしますが、ケンカも上手に仲直りできれば、惚れ直しちゃうポイントに。■デートに気合の入った服を着てみる!交際も落ち着けば交際当初よりも緊張感が抜け、徐々に素も見せられるようになり、ラフな格好で彼に会うことも多くなる女性もいるのではないでしょうか?特に同棲をしていたらスッピンを彼に見せるのも普通になっちゃいますよね。でも、たまにオシャレをした彼女を見ると、交際当初のときみたいにキュンとしてしまうこともあります。彼女のラフな格好もいいですが、やっぱりナチュラルメイクに可愛いデート服姿というのは、彼のテンションも上がって、マンネリも打破できますよ。■やっぱりどこか弱いし自分を一番に頼ってくれる女性の中にはサバサバしていてたくましい感じの子もいるでしょう。それはそれでかっこいいし、魅力的なのですが、彼と張り合ってしまったり、ケンカの際に彼を論破してしまうと微妙・・・・・・。ちょっと怖いし可愛さも半減です。『ひとりで生きていけそう』『俺は必要なさそう』と彼も“彼氏”としての自信がなくなります。普段たくましくてもいいのですが、どこか弱い部分があって、自分(彼)を一番に頼ってくれると、守ってあげたくなるし、彼女の可愛さを再確認したり。どの男性だって、彼女の前では頼もしい彼氏でいたいんです。■気持ちを察してくれる言葉にしなくても彼女が気持ちを察してくれると、内心『やっぱり俺の彼女だな♪』と嬉しくなったりします。付き合いも長くなれば、彼の表情や仕草で何を考えているのか察することもできたりしますよね。言わなくても彼女が先回りして動いてくれたり、気持ちを察して彼女の方から話をしてくれたりすると『だてに長いこと付き合ってないな♪』とあなたとの交際に自信がついたり。もちろん、言わなきゃはっきりした本音なんてわかりっこないですが、雰囲気でなんとなーく彼が考えていることがわかるときありません?そういうときに先回りした言動がとれると、惚れ直しちゃうポイントになるんです。■何度も恋に落ちる関係に!交際中、何度も恋することができれば相手に『冷める』ということはないです。お互い相手の素敵な部分を見つけることができれば、何度だって恋に落ちますから。(美佳/ライター)関連記事:ふたりの関係も深まる!彼が「素直な反応がやっぱりカワイイ」と思った瞬間(ハウコレ編集部)
2019年06月07日彼とケンカをしてしまったとき、どう謝れば仲直りできるか……。と、考えすぎて動けずにいることもあるのでは?謝り方によっては、ケンカの内容が薄らぐくらい、彼をキュンとさせる方法があるんです。そこで今回は、愛され彼女が実践している、彼をキュンとさせる謝り方についてご紹介していきましょう。■ 誠意を伝えるには目を見て!自分の悪いところは認める「彼とケンカをして謝る前には、必ず自分の何がいけなかったかを振り返ります。自分の非は認めて彼の目を見て謝るようにしているかな」(20代女性/販売)「目を見て謝られたら、ウソじゃなく本気で謝ってくれているんだなと感じて許しちゃう」(30代男性/配管工)パートナーと衝突してしまうと、大抵お互いが自分の方が正しいと思い譲れなくなってしまう場面も出てきます。しかし、そこで自分が悪かった部分を受け入れて、仲直りのキッカケを作ってくれる謝り方というのは男性にとっても「譲れずにいた態度を改めよう」、「考え直そう」と思うきっかけになるのだとか。彼に真剣さを伝えることができるコツとして、相手の目を見て、自分に非があった場合は、それを素直に認める行動が彼の心を動かすといえそうです。彼は自分に対して、まっすぐに向き合ってくれていると感じることでキュンとするんだそう!■ 彼に抱き着きついて…改善ポイントを教えてくれたことに感謝「本当に仲直りしたいときには彼をギュっと抱きしめて行動でも好きだということをアピールしつつ、彼が自分の悪いところを気付かせてくれたと話すようにしています。」(20代女性/服飾)「やっぱこっちも仲直りしたいって思っているから、彼女から仲直りで抱き着かれたら許しちゃうよね。」(20代男性/介護)ケンカをすることで、自分でも見えていなかった部分に気づけるときってありませんか?気づきを得ることで、自分を見つめ直せるプラスになるいい機会とも言えます。そんなときに、「ケンカ中の彼に感謝するなんてムカつく!」という気持ちになってしまいがちですが、愛され彼女はそんな気持ちをグッと堪えて、彼に感謝する行動をとっていました。相手に感謝をすることで彼との信頼性も高まりますし、ハグをすることでお互いのささくれ立っている気持ちを落ち着かせることができてしまうのです。■ 手を握って…冷静に話し合う「彼と意見がすれ違ったときには、自分たちの気持ちを落ち着かせるためにも手に触れながら話しをしているかも……。そうすることで、気持ちが荒ぶるのをお互い抑制できている気がする」(20代女性/看護師)「仲直りのときはお互いの手を握り合ってごめんねをするので、そこでケンカを終わらせて気持ちの切り替えができますね」(20代男性/運送業)ボディタッチは相手との距離を縮めるコミュニケーションなので、離れてしまった心を近づけやすくするのです。特に恋愛面で効果を発揮するボディタッチは、自然な雰囲気で相手の手に触れることであなたの好意が彼に伝わりやすくなります。ですからついついヒートアップしてしまいそう……。そんな時には、手に触れながら話すことで、お互いの気持ちをだいぶ落ち着かせることができるかもしれません。■ 愛され彼女になるために…可愛い謝り方を覚えよう!愛され彼女が謝るときには相手の目を見る、自分でも気づけなかった改善点を教えてくれたことへの感謝など、「ごめんね」の一言では終わらないのがコツ。誠意ある行動に、ちょっぴり甘えた態度をプラスすることで、彼の胸キュンポイントを刺激できることもわかりました。謝り方で悩んでいる人はこれらを参考にしてみてはいかがでしょうか?(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月03日子どもが大きくなってくると、少しずつ社会性を身に付けていって子ども同士の関わりが増えていきます。その関わり合いのなかで、ときには子ども同士が喧嘩することもあるでしょう。そんなとき、親としては関与すべきかどうか、するとしてもどこまで関与すればいいのか、悩ましいところです。今回は、子ども同士の喧嘩について考えてみたいと思います。■子どもの同士の喧嘩。「親子で話し合う」が6割アンケートでは、子ども同士の喧嘩にどこまで関与するか聞きました。その結果、「子どもと話し合う」と答えた人が6割となり、子どもと話し合って解決を促している親が多いとがわかりました。また、「学校・園の先生などに話を聞く」、「相手のお子さまや相手の親と話し合う」と答えた人も2割を超えていて、親以外が介入する場合もあるようです。Q.お子さま同士の喧嘩…どこまで関与する?お子さまと話し合う 60.0%学校・園の先生などに話を聞く 22.4%関与しない 8.0%相手のお子さまや相手の親と話し合う 5.4%その他・わからない 4.2%一方、「関与しない」や「その他・わからない」と答えた人はあわせて約12%にとどまり、9割近くの親が何らかの形で子ども同士の喧嘩に関わっているようです。■「まずはわが子の話を聞く」その裏にある親の思いは?6割の親は、まずは子どもと話し合うと回答しました。その思いはどんなところにあるのでしょうか。「口を挟まず、まずはわが子の話をじっくりと聞きます。そして信じてあげること。親子の信頼関係がちゃんと築けていると、子どもは悪い事も含め正直に話してくれます」(千葉県 40代女性)「話を聞くことは大切。ただ、言い分を100%信じたり偏った見方をしたりはしないように心がけています」(千葉県 40代男性)「普段からの子どもの様子を見て少しおかしかったら話しかける。または向こうから話しかけてきたらじっくり聞いてあげる」(茨城県 40代女性)親がまずしていることは、「子どもから事情を聞く」ということ。とくに小さいうちは、「親に自分の気持ちをわかってほしい」という気持ちも強いように感じます。だから気持ちに共感したり、ただ話を聞いてほしいだけということも多いかもしれません。このほか、「“おはよう、ごめんねをセットにすると素直に謝れるよ”などとアドバイスする」、「子ども同士で解決できそうなら首を突っ込まない」という意見もありました。もちろんそれでは解決しないこともあるでしょう。親としては、その話の内容を踏まえて、その次にとる対処の仕方を決めているようです。子どもの話だけを聞くと、「うちの大切な子が…」と、つい守りたくなってしまう気持ちが沸きあがるのはどの親も同じ。ただ、そうなると喧嘩の本質や解決は難しくなってしまうときもありそうです。子どもの話だけを無条件に信じるのではなく、客観的な視点をもつことも親には求められているように思います。ただ、子どもの年齢や性格によっては、子どもから喧嘩の内容を話してくれないことも。普段と様子が違っていたら声をかけるなど、子どもだからと言って無遠慮に聞くのではなく配慮も必要となってくるようです。■「学校に中に入って欲しい」親が期待していること喧嘩になったら、子ども以外に話を聞ける相手として、子どもの通う保育園や幼稚園、そして学校の先生たちがまず頭に浮かびますよね。さらには、当事者である相手の子どもや親と話し合いをするという人もいるようです。まずは喧嘩について園や学校に話を聞くという親たちの声を聞いてみましょう。「子どもの喧嘩に親が入ると、親同士でこじれる。子どもの受け止め方や相手の意見も聞くため先生に中に入ってもらいました。子どもの言い分と相手の言い分は違うことが多いので」(宮崎県 50代女性)「わが子はやられる方で、帰り道にカバンを引っ張られることが続いたので、学校の担任へ連絡をしました。次の日、担任からその子へ注意してくれておさまりました。まだ1年生なので、小さい事でも耳を傾け対処できることはしています」(北海道 40代女性)「息子が幼稚園のとき、3~4人のグループからいじめられていました。ある日顔に大きな傷をして帰ってきました。そこで幼稚園の先生に、『息子も含めて園児たちの行動を良く見てほしい』とお願いに行きました」(千葉県 50代男性)「子どもの話を聞いて、場合によっては先生に報告します。嫌なことを言われてからかわれたのが、本人にとってはとてもつらかったようです。先生方も、すぐに対処してくれて本当に感謝の気持ちで一杯でした」(福島県 40代女性)どの親も、いきなり園や学校へというよりも、事実を把握したあとで学校に事情を聞き、関与の必要があればお願いするという対応をとっているようです。「親が介入することで問題を大きくしてしまうのではないか」、「でも子どもだけでは解決は難しい」といった揺れる思いを抱えた親たちが、園や学校に対応を希望しているという状況がわかります。そのほか、「子どもの話は聞くが、自分に都合の悪いことは言わないし、話も曖昧(あいまい)なので、学校や園に状況を聞く」という声もありました。子どもがまだ幼い場合や、本当のことを言っているかわからない場合に、先生たちの助けを得たいと考える親は多いようです。実際に筆者の小学1年生の長男が、弟と兄弟喧嘩をしたときに自分に都合のいいように嘘をつくことが最近あります。それも成長の証、そうした知恵がついてきたのだなと思います。しかし反面、友だちと喧嘩になったときには注意して様子を見なければと思いました。自分の子どもの言葉を信じたい気持ちはもちろんありますが、「一度先生の意見を聞いてみる」もモヤモヤを抱えたままよりは、ひとつの策として有効かもしれません。■喧嘩した相手の子や親との話し合いで解決するためにはまた、なかには喧嘩相手の子どもやその親と直接話をしたという方もいました。「喧嘩した子同士に話を聞いてから、親としてアドバイスを出してあげる。解決しないときは、お互いに謝らせる」(北海道 40代女性)「子どもは嘘をつくものです、そして素直です。基本的に“喧嘩は両成敗”と思っているので、相手と相手の親も交えてみんなで話をするべきだと思います。 親なら『自分の子どもがされたこと』だけでなく、『してしまったこと』も知っておくべきだと思います」(徳島県 30代女性)「親がすぐに出て行ってもわからないことばかりなので、両方の話を聞いてから考えます! 子ども同士の話し合いも大切だと思うし、仲直りがしたければ話し合いのなかで、素直に“ごめんなさい”と言う言葉が出ると思います。だから見守る気持ちも大事だと思います」(神奈川県 30代女性)多かったのは、「自分の子どもと相手の子どもの両方の意見を聞いて、解決に導く」という声でした。相手の親子との関係によってはそれができない場合もありますが、普段から交流があれば、そうした機会を持つのもひとつの選択肢ですよね。お互いに言い分は違っていても、意見をすりあわせることができていけば、仲直りに向かう道しるべとなるかもしれません。■「子どもの喧嘩は子ども同士で解決」関与しない親たちの思いとは一方、子ども同士の喧嘩には関与しないという親の声も寄せらました。「木の上から立って見ると書いて“親”です。のこのこ木の上から降りて手をかけるような真似はしません。話くらいは聞いてあげます」(埼玉県 40代男性)「子ども同士の喧嘩は、子ども同士で解決させる。それも勉強です。何でもかんでも親がしゃしゃり出て解決しないと困るようじゃ、情けない」(北海道 40代女性)「基本子どもの揉め事には関与しません。『手を出されても、自分から出すことは絶対しない』ということだけ徹底しています」(鹿児島県 30代女性)「子ども同士の喧嘩は、自分たちで解決するようにさせています。大人が関わると話が大きくなったり揉めたりするし、大人にばかり頼ってしまうと困るので。自分で考え解決できる力を身につけてほしいです。その後のフォローはきちんとします」(石川県 40代女性)関与しないという親も、その多くが子どもたちのために、「あえて喧嘩に介入しない」と決めていることがわかります。また、基本的には関与しないが、「内容や年齢、怪我の度合いや相手の親による」という声もありました。けがをしたり、させてしまった場合、相手の親が介入してきた場合などは、対処法を考えるという親もいるようです。また、「子どもの社会が構築されているところに親が出ていくと、子どもが迷惑する」という声も寄せられていて、子ども自身の生きていく道をあえて邪魔しないという考えをもとに、喧嘩の行く末を見守る親の愛情が感じられます。■「いじめ」と「喧嘩」の違いは? 親はどう関わればいいのかさまざまな意見が寄せられた、子どもの喧嘩にどこまで親が介入するかという今回のテーマ、正解はあるのでしょうか。「いじめと喧嘩は別物です。喧嘩や子ども同士のトラブルだったら、まずはわが子の話を聞いて、その上で学校担任へその日のうちに電話して、相手の子にも事情を聞いてくれるようお願いします。いじめだったら逆に最初から親が入らないと解決しません。ただ、いずれにせよ冷静に対応しないと。わが子を信じることも大事ですが、相手の子の話も聞かないで自分の言い分ばかり押し付けてはいけないと思います」(山形県 40代女性)「基本は子どもの話を聞きながら、そっと怒りを鎮めたりアドバイスをしたりして、極力本人が解決できるように後押しですね。話を聞くだけだと、“自分が100%正しくて間違っていなかった”と、思い込んでしまうからです。また、親同士は、普段から話しやすいように顔を合わせたら挨拶をして、雑談できるくらいに心掛けています。これも何かあったときに相談や話し合いをしやすくするためです」(神奈川県 40代女性)「子ども同士の問題は、子ども同士で解決できるようになるのが一番いいと思います。ただ、トラブルがあったときには、わが子以外からも情報を集められるように注意しています。普段から、子どもの友だちや、お母さんたちとも気軽に話せる関係をつくっておくこと、わが子がほかの子に何かしてしまったときには、些細なことでも早めに相手に連絡を取っておくように心がけています。『こんな事があったみたいなんだけど、聞いてる~?』などの事実確認をすることで、双方の情報を共有できたり親同士で子ども同士のやりとりを見守ることができると思います」(北海道 40代女性)ここまで、子どもの喧嘩への親の関わり方について考えてきました。さまざまな声が寄せられていて、同じ親とはいえ、いろいろな価値観が存在しているのだと実感させられます。まずはそうした価値観の多様性を認めたうえで、子ども同士の喧嘩をどう受け止めてあげればいいのか考える必要性がありそうです。また、喧嘩に関与する場合には、「喧嘩の当事者はあくまでも子どもたち」というスタンスを持つことが必要ということがアンケートのコメントから伺えます。子どもがどう解決してほしいと願っているのか、また親が出る場面なのかなどは、慎重に見定めることも大切な要素なのかもしれません。ただし、喧嘩といじめはあくまで別物。いじめだったときは、さらに慎重に、でもできるだけ早く、子どもが親の助けを必要としているかどうか、学校に相談に行くかなど見極めないといけないでしょう。子どもたちが今後社会に出ていくとき、意見が異なる人、嫌なことをする人にはきっと出会うでしょう。そんなときにどう解決すればいいのかを子ども時代で学べていることも、大人になって対処するときに役立つと思います。スルーしてやりすごす力、自分の気持ちを言う力など、対応は子どもの個性によっても異なるでしょう。社会に子どもを送り出すために何ができるかは、親としても大事な課題となりそうですね。どのレベルであれば親は関与した方がいい、もしくはそもそも介入するべきなのかは、はっきりとした答えは導き出せないのだろうと思います。でも喧嘩になる、ならないといった状態の前から、子どもに寄り添うこと、何かあったときは相談体制が取れるということを感じていてもらうことが、普段から親にできることなのかもしれませんね。Q.お子さま同士の喧嘩…どこまで関与する?アンケート回答数: 10932件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年04月28日何事もうまく続けるには工夫や努力が必要です。もちろん恋愛も、相性もそうですが、二人の工夫や努力が必要になってきます。そこで今回は、彼と関係を続けていく上で大事にするべき3つのことをご紹介します。■ 地雷を踏まない冗談のつもりで彼にツッコミを入れたら、マジギレされてしまった!なんて経験はありませんか?人間関係において譲り合いは必要ですが、誰にだって譲れないことの一つや二つはあるし、どんなに穏やかな人にだって、怒りポイントはあります。仕事にことであったり、彼が苦手なことだったり、家族のことだったり……。言われたくない、触れられたくないことは人それぞれ。関係を円満に続けていきたいのなら、お互い地雷を踏まないことです。付き合っていく中で相手は何が嫌なのか、どんなことで怒ってしまうのか徐々に見えてきますよね?相手が嫌がることはしない、これができれば無駄なケンカはおこらないですから。お互い地雷を踏まないためにも、普段からコミュニケーションをとって、お互いの内面をじっくり知った方がいいです。■ 本音を言える雰囲気を作る普段からコミュニケーションをとるのも大事ですが、ただ会話をするだけでなく、本音を伝えた方がいいです。本当はもう少し会う頻度を上げたい、デートの予定を直前じゃなくてあらかじめ決めておきたい、たまには彼の部屋にも行ってみたい……などなど、気になってはいることや本音はありませんか?内容にもよるかもしれませんが、雰囲気で言いにくいときってありますよね。ピリピリしていたり、同じ空間にいるのにお互い違うことをしていて話しかけにくい雰囲気だと、“言いたくても言えない”という状況は多いでしょう。今これを言ったらケンカになるかも……と思うと、なおさら本音を言いにくいもの。できれば普段から本音を伝えられるような雰囲気作りを心がけた方がいいです。そのためには、相手が何を言ってもまずは否定しないですべて聞くこと。意見が違ったらとことん話すこと。相手の話を聞く姿勢を見せていれば、彼もあなたの話をちゃんと聞いて向き合ってくれるはずです。本音が言えない関係は必ずどこかで終わりますから。■ ケンカをしたら都度問題解決を!本音を言い合っていても、付き合っていれば時に派手なケンカをすることもあるでしょう。ケンカをしてもいいですが、何となーくの仲直り、じゃ意味がありません。ケンカになった問題が解決しない限りまた同じことでケンカしますから。ケンカをして仲直りする時に、原因になった話題をするとまた揉めそうで怖いかもしれません。ただ、優しい口調で話せばきっと彼もつっかかったりはせず、冷静に話し合ってくれるかと。ケンカになった原因を一つずつ解決していかないと、気付いた時には問題が山積みになって、問題の不満がある日突然大爆発して破局になってしまう可能性もあります。ケンカ後の原因解決は、互いにエネルギーを使いますが、その分乗り越えたときに絆が深まるでしょう。逆にちゃんと問題解決しないカップルは、長続きしませんよ。■ ”いい関係”には必ず秘訣がある上手に付き合っていくには二人で歩み寄ったり、気遣いをしたり、何かと工夫が必要です。逆にそれがなきゃどんなにラブラブでもそのうち終わりますから。日頃から少し心がけるだけでも良い関係になるのではないでしょうか?(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月22日つまらないことで彼と喧嘩することも、長い付き合いの間にはあることでしょう。喧嘩する事は、「雨降って地固まる」と言われるように、時には良い結果になることもあります。その意味では、喧嘩をすること自体、悪い事ではありませんが、喧嘩しても言ってはいけない言葉があります。そこで今回は、これを言ったらもう二度と仲直りできないNGワードをご紹介します。■ 目の前から消えて「もうどこかへ行って」「目の前に現れないで!」など、存在を否定するワードは彼の心をズタボロにしてしまいます。存在を否定されたら、彼が謝りたいと思っても、言い訳する余地もなければ、これ以上怒りを買わないために、どのタイミングであなたに声をかけていいのかすらわかりません。そのうち、仲直りするタイミングを逸してしまいお別れになってしまいます。■ もうやだ、嫌い!「こういう癖が嫌い」、「こういう言い方が嫌い」と部分的に嫌いなところがあるのはいいのですが、シンプルに「嫌い」は、彼そのものを否定するワード。「嫌い」と言われたら、「あなたのことがもう好きではなくなった」と恋の終わりを意味する言葉であり、お別れの時に使う言葉です。■ 元カレはこうしてくれた「前の彼はこうしてくれた」、「前の彼はこんなことしなかった」など元カレと比べるのもNG。そもそも男性は、あなたに元カレがいたのを知っていたとしても、その存在を冷静に受け留められる人は稀です。特に元カレの話には、嫉妬を覚えたり、複雑な気持ちを抱いたりしているものなので、わざわざ元カレを引き合いに出し比べるのは怒りを買うだけ。彼のプライドが傷つきますし、「そんなに元カレがいいなら戻れば」、「俺はあいつの代わりじゃない」と思わせるだけです。■ まとめ喧嘩をちょこちょこすることで、お互いの価値観がわかってきてさらに仲良くなれるものですが、トドメを刺すまでやりあっては仲直りはできません。彼のことが好きなら、いくら売り言葉に買い言葉だとしても、NGワードを絶対に入れないようにしましょう。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月18日「子育ては完璧じゃなくていい。毎日ご飯を作る余裕なんてないから、お惣菜や出前の日もある。でも、それでいいと思うんです。子どもたちが思っているほど親は立派じゃないということを見せることも大事。私はいつも “そのままの私” で体当たりしてきました」と語る小川菜摘さん。2人の息子さんもそれぞれ成人し、ようやく子育て一段落。改めて、駆け抜けた日々を振り返り子育てのお悩みに答えます。【読者からのお悩み】喧嘩をしたママ友に自分の悪口を言いふらされてしまって……。ママ友と喧嘩をしたとき、どうやって仲直りをしたらいいのでしょうか?同じマンション、同じ幼稚園。娘が生後半年ぐらいから仲良くしていた娘の幼馴染のママに「旦那が事業で失敗して……。急遽お金を用立てしなくちゃならなくなったので、当座の生活費として10万でいいから貸して?」と頼まれたのですが、断ったことから気まずくなってしまって、それから口をきいてもらえません。幼稚園では、ほかのママたちに私の悪口を言っているようで、私はひとりぼっち(どうやら、他のママには「◎◎ちゃんのママ(私)から借金をお願いされて」……と、事実とは逆のことを触れ回っているそうです)。お迎えの時間がつらいです。【小川さんからのアドバイス】まず一度、彼女と徹底的に話し合ってみるのもひとつの方法です。[ 画像が省略されました ]相談者さんにはまったく非がないので気の毒ですね。幼稚園だけの付き合いで終わる人なら放っておくのも手ですが、同じマンションということですし、この先、小・中学校でも顔を合わせる可能性が高いなら、直接対決したほうがよさそう。事実とは逆のことを触れ回っていること、悪口を言っていることなど、他のママ友から聞いたことを全部話して、自分の思いを包み隠さず伝えてみてはどうでしょうか。もっと大喧嘩になるかもしれないけど、このままあなたが悪者でいるのはバカバカしい。言うべきことは言わないと。それでも「そんなこと言ってないよ」とシラを切ったり、態度が変わらなかったりしたら、最初からこの人はいないものと思って切るしかないと思います。悪口を言っていることが耳に入っているということは、周りに事情をわかってくれるママ友も少しはいるということかな。限られた人かもしれませんが、そのママ友たちとお付き合いしましょう。私もママ友と喧嘩したこと、ありますよ。その時はやはり直接対決しました。その結果、仲直りできたので後悔していません。勇気がいることだけど、腹を割って話してみると、意外と感情がすれ違っていたということもあるので、話し合うことは有効だと思います。ただ、まったく次元が違う悪口は論外。私の場合、芸能人というフィルターを通して見られることは仕方がないのですが、お手伝いさんは未だかつて雇った事がないのに「お手伝いさんが7人いる」なんて根も葉もないことを陰で言われたことがあったんです。仲良くしているママ友たちが大笑いしながら教えてくれたので、「お手伝いさんは20人だって言っておいて(笑)」と、まともに取り合いませんでした。悪口を言う人は他の人に対しても言っていそうだから、そのうち痛い目に遭うはず。そう割り切っていくしかないのかもしれませんね。最近の小川さんTV番組の収録です!フジテレビ【爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル】放送日2019年05月17日(金)19:00~22:00PROFILE26歳で結婚、28歳で第1子、31歳で第2子を出産。小川菜摘Natsumi Ogawa東京都出身。1978年『ゆうひが丘の総理大臣』でデビュー後、文学座演劇研究所入団。数々のテレビドラマや映画に出演。Photo:Reiko TohyamaText:Yukiko AnrakuComposition:Shiho Kodamaあなたのお悩み募集中!2人の男の子を育て、家事に、仕事にと奮闘した経験を持つ大先輩である小川菜摘さんに「親にも話せない悩みをこっそり相談したい」「自分では解決できない悶々とした感情を諌めることができない」などなど、心に引っかかっていることについて小川さんと一緒に考えてみませんか?※子どもの性別、年齢は問いません。※子どもが生まれてからの夫婦間のお悩みや、親との関係性など。※お母さんだけでなくお父さんからのお悩みも募集中です。お問い合わせありがとうございます。
2019年04月17日どんなに仲が良いカップルでも、時折ケンカをしてしまうこともあるはず。その中には、思わず相手を傷つける言葉を言ってしまったこともあるのでは?つい、売り言葉に買い言葉で言ってしまった言葉により、ケンカがヒートアップしてしまったり、仲直りに時間がかかったり……。そこで今回は、ケンカをしても、言ってはいいけない「NGの発言」について5パターンご紹介します。■ 1、別れを連想する言葉別れるつもりはないのに、つい相手を試すように別れを匂わす言葉を言ってしまうこともあるのでは?ケンカがヒートアップして、お互いを傷つけ合う流れになってしまい、本当にこの人は自分のことを大切に思っているのか?という不安から、「別れた方がいいんじゃないかな」とか「もう別れようか」という言葉が口をついて出てしまうことも。女性は相手の愛情を確認したいがために言ってしまうのですが、男性からしてみると「また言っている」「問題はそこじゃない」と、うんざり。逆に、彼女は自分のことを大切に考えていないと思われてしまうことが多いです。その時は仲直りできたとしても、別れの言葉はケンカが終わった後も頭に残ってしまいますよね。マイナスの言葉は、絶対に言ってはいけない言葉の代表だといえます。■ 2、プライドを傷つける言葉ケンカの時に、彼が普段コンプレックスに思っていることを口にしてしまい、後から後悔することもあるのでは?男性は男としてのプライドや体裁を気にしている方が多いのも事実。例えケンカ中とはいえ、自分のプライドを傷つける言葉を女性から言われてしまうと、ふとした時にケンカ中の発言が蘇り「実は馬鹿にされているんじゃないか」と考えてしまうことも。「男のくせに!」「たいして収入もないのに」など、怒りと興奮にまかせてポロっと出てしまう言葉かもしれませんが、言われた彼からするとダメージを受ける言葉です。この言葉は男性のプライドを本当にズタボロにしてしまいますので、絶対に言わないようにしましょうね。■ 3、相手を拒否する言葉自分を理解してほしい相手から理解が得られないと、イライラしますし、悲しい気持ちになりますよね。ケンカ中は感情も高ぶっている分、理解してもらえなくて悔しいと思う気持ちが、普段よりも強く出るもの。そのため「もういい!」「放っておいて!」という投げやりな言葉を言ってしまいがち。女性としてはこれ以上傷つきたくない気持ちから出る言葉だと思いますが、男性からすると半ば強制的にケンカを終了させられる言葉なので、今までの会話や時間を無駄にされたように感じ余計に怒りが強くなってしまいますよね。一度拒否されてしまうと、彼も臆病になり、お互いに仲直りのきっかけをつかめないまま、ケンカ別れなんてことにも。ケンカは疲れますし、もう嫌!となることもありますが「彼に何を一番伝えたいのか」ということを常に忘れずに!投げやりにならないことが解決への第一歩なのです。■ 4、選べない選択を迫る言葉よく「○○と私どっちが大事なの!?」というフレーズを耳にすることがあります。普段の小さな不満が降り積もって、自分が蔑ろにされているのではないか、もっと自分に目を向けて欲しい、という気持ちからくる言葉だと思いますが、男性からすると比べようのない物の選択を迫られるのでうんざりしてしまうもの。女性は仕事や彼、交友関係を同時並行で考えられますが、男性は仕事が忙しくなると目の前のことに集中してしまうのです。彼からすると仕事も彼女も同じくらい大切ですが、女性からは理解が得られません。男性からすれば、一生懸命頑張っても理解してもらえないと、悪循環になってしまいます。どれだけカッとなっても、辻褄の合わないことで責めるのはやめましょう。■ 5、相手の大切な人を否定する言葉ケンカ中、つい彼の両親や友達への不満を口にしてしまったことってありませんか?お付き合いが長くなると彼の両親や友達との交流も増えてくるものです。そこで、自分の環境や価値観とは違うことも多く、戸惑う気持ちもわかります。しかし、ケンカをきっかけに、「今まで言わなかったけど、あの人が言ってることおかしくない?」「こういう所が理解できない!」などと自分の身内や友達のことを言われてしまうと誰だって嫌な気持ちになります。いくらそう思っていても口にするのはNGです。■ 言った言葉は消せない「NGワード」は言わないのが正解どんなに仲の良いカップルでもケンカをしないことはないでしょうし、ケンカの全てが悪いことだとは思いません。同じケンカでも、感情的になったり、怒りと興奮からつい思ってもいないことを言ってしまったりするのはNGです。普段から彼との話し合いをしておくのが、一番の近道かもしれません。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月07日彼に悪いことをしちゃった、全面的に非はこっちにあるというときは、彼にちゃんと謝らなくてはなりません。だけど、もし彼がまだ怒っていて、謝ったけれど無視されたら、もう次にどんな手を取っていいのかわからなくなってしまいます。そう思うと、ついつい謝るのにも腰が引けちゃいますよね。謝罪するからには、ちゃんと謝罪と受け取ってもらって相手に許してもらわなければ成功ではなりません。それでは、成功率が高い謝罪ってどんなものなのでしょう?ここでは意外と彼に効果的だった謝り方を3つアドバイスします。早く謝って仲直りしましょう。■ ここぞというときは涙で反省の深さを表現ケンカして泣くというのは一見ずるい気がしますが、涙は女の武器です。泣いて謝ればそれだけ彼もあなたの反省の深さを感じるでしょう。ただし、泣きながら怒りをぶつけたり、「だって……」と言い訳したり、彼を責めたりするのは絶対にNG。あくまでも、あなたの謝罪を伝える言葉とセットであるべきです。また、しょっちゅう泣いているようなら効果も半減。ここぞというときにだけ使いましょう!そうすると、「そこまでしなくてもいいよ」という気持ちが彼の中に芽生え、また、彼はあなたを泣かせたということでちょっとでも罪悪感を抱くはず。その罪悪感が免罪符になって、意外とすんなり仲直りできるということがあるようですよ。■ 必要以上に大げさに詫びを入れる確かにあなたに非があったとしても、実際はたいしたことじゃないことも多くあるかと思います。ですが、謝罪を確実に許しに変えて仲直りにもっていきたいのなら、必要以上に大げさなお詫びをしてみましょう。例えば、スーパーで買った商品が腐っていたとしましょう。それを交換したいと思って再びスーパーに訪れたときに、店主から何度も「申し訳なかった!」と言われ、土下座までされたらどうでしょう?ちょっと怒っていたとしても、もうそこまでしなくていいよと思うのが普通だと思います。同じように、あなたの過ちも大げさなぐらい謝ることで、そこまでしなくていいよと思うのです。「本当に本当にごめんなさい!!」と、誠心誠意、少し大げさに謝罪の気持ちを伝えましょう。■ 彼もすぐゴキゲン!お詫びの品が効いた彼に悪いことをしたって思ったときは、ちょっと気の利いた品を用意して謝ると効果的です。謝罪にお詫びの品を持っていくというのはよくあることなので、うまく謝れなかったとしても、お詫びの品を渡すことで「あ、反省してるんだな」って思うはず。そして、お詫びの品をもらうことで彼もすんなり彼女を許せるということがあります。ちょっと得した気持ちが心を広くするんですね。普段食べないようなちょっとした豪華なお菓子や、欲しがっていた小物など、彼が喜びそうなものを用意して謝れば、意外とアッサリとゴキゲンになるようですよ。■ 悩むより先にさっさと謝ろう!彼があなたのことを好きならば、たとえケンカしたとしても彼も仲直りの機会を狙っているものです。あなたがちゃんと謝ってくれたら、許したいと思っていることは多いはず。だから、うじうじ悩んでいないで早く謝って仲直りしたほうがいいですよ。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月27日恋愛と結婚は違うと言いますが、結婚しても恋愛中の恋人同士のようにラブラブな夫婦っていますよね。そんなラブラブ夫婦には、ケンカをしてもすぐ仲良くなれる「仲直りのルール」があるようなのです。今回は、ラブラブ夫婦3組に「私達の仲直りのルール」を聞いてみました。■ 相手の好きなものを買って帰る「ケンカしたら、相手が悪い!と思っていてもお互いに相手の好きなものを買って帰るのが私たち夫婦の暗黙のルール。彼にはビールとおつまみで私にはプリンやアイスが多いかな。好きなものを食べながらだと、ケンカ腰にならずに冷静に話し合いがしやすくなるから不思議です。お互い言いたいことは言い合って、「おいしかったね!ごちそうさま!」でケンカ終了です」(26歳女性/営業)ケンカをしてしまったあと、長引かせないためには早めに建設的な話し合いを持つことがポイントとなってくるようです。お互いに好きなものを買って帰ることで、話し合いの場が持ちやすくなったり、穏やかな雰囲気で話し合えるのかもしれませんね。恋人とケンカをしたら、まずは相手の好きな食べ物を買って来てみてはいかがでしょう。■ ケンカをしても同じ布団で寝る「妻とはダブルベッドで寝ていますが、以前大喧嘩したときに僕がソファーで寝ようとして妻が泣き出したことがあって。それ以来、ケンカしても同じ布団で寝るのが2人のルールになりました。話さなくても、布団が同じだとちょっと手が触れたり、咳したときに『大丈夫?』って気遣えたりと仲直りのきっかけがつかみやすいですよ」(28歳男性/教育関係)ケンカをしたあと距離を置くとますます仲直りしにくくなるのかもしれません。結婚して同じ布団で寝ているのであれば、ケンカをしてもいつも通りひとつの布団で寝るとよいですね。また、結婚前のカップルであれば、口はきかなくても手をつないだり、肩を揉んだりとスキンシップをとってみましょう。■ 朝必ずハグをする「ケンカの仲直りというよりは、毎朝ハグすることが習慣になっているのでケンカが長引かずに済んでいると思いますね。晩に言い合いになっても、朝には必ずハグするので「昨日は言い過ぎたゴメン」と言いやすかったり、何も言わなくてもハグが仲直りのサインになっていたりすると思います」(33歳男性/自営業)ケンカをしてしまう前から、ケンカをしても仲直りしやすくなるようなルールを決めているとよいのかもしれません。この夫婦のように毎朝ハグをすることや、毎日LINEを1通は送り合うとか、デートでは必ず手をつなぐなど、2人の間でラブラブを維持できるような習慣を作ってみてはいかがでしょうか。■ さりげなく仲直りのきっかけを作ろうラブラブ夫婦には、同じ布団で寝たり朝ハグをするなど、仲直りのきっかけを作る工夫があるようです。言葉で「ゴメン」というだけが仲直りのサインではないのかも?結婚前のカップルも、さりげなく仲直りできるようなきっかけが作れるとよいですね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月19日こんにちは、美佳です。「交際」において相手を想う気持ちって大事ですよね。でも、好きだから続くというわけでもない。「あんなに好きだったのに、付き合ってみたらうまくいかず3ヶ月くらいで破局した」という経験がある女子もいるでしょう。でも逆に、たまにケンカはするけど仲良く続いているカップルもいます。実は、仲良しでいるにはこれが大事なんです。そこで今回は、ケンカしても長続きするカップルの特徴や共通点についてご説明します■長続きの特徴:前向きな関係のための「しつこさ」がある“しつこい”はネガティブな意味で使われたりもしますが、恋愛において程よいしつこさは大事です。すぐに諦めたり、逃げたり、無関心になったりでは関係は続きません。もちろん、日頃相手が嫌がるほどLINEを送ったり、電話を頻繁に入れたりするしつこさはよろしくないですが、二人の間でネガティブなことが起こった際、解決しようと向き合うしつこさは大事。ケンカしてもいいんです。けど「もういいや」と投げやりにならず、ケンカになった原因を解決しようと彼に話し合いを持ちかけたり、二人の意見をすり合わせたりする粘り強さを持ってほしいです。■長続きの特徴:相手への不満は小出しにして伝える女子の中にはケンカにならないよう、彼への不安や不満を言わずに溜め込んでいる人もいるのではないでしょうか?でも、我慢には限界があります。溜め込んでしまうと、いつか一気に爆発します。そうなると関係の修復も難しくなるんです。繰り返しますが、ケンカって悪いことじゃないんですよ。一気に爆発するよりかは、普段から小出しにした方が、ケンカの仕方も仲直りの仕方も二人で覚えるので安全です。今までケンカしたことない二人が大ケンカになれば・・・・・・きっと取戻しがつかなくなる可能性大です。■長続きの特徴:デートやイベントなどで思い出を作っているケンカして少し距離をおいても、二人の間に思い出がたくさんあれば、仲直りもしやすいです。ケンカした直後はイライラして相手の悪い点しか思い浮かばないでしょう。ですが、少し冷静になったとき、寂しさとともに『そろそろ〇〇君の誕生日だ・・・。去年は誕生日に一緒にディ〇ニー行ったなぁ』とか、テレビでやってる映画を観て『そういえば一緒に観たな』と、良い思い出が出てくれば、少しは前向きに考えられるようになります。良い関係を続けたいのなら、いつも家デート、いつも食事してホテル・・・などのパターン化したデートばかりではなく、場所や季節ごとの楽しい思い出をたくさん作ってみてください。■長続きの特徴:お互い笑わせて「感情の共有」をしているものすごくシンプルですが、笑顔の少ない関係は長続きしにくいです。なるべくなら相手を笑わせるようにした方が良いし、できれば一緒に笑った方がいいです。一緒にふざけて遊ぶでもいいし、面白いテレビや映画を観るでもいいと思います。笑うと『この人と一緒にいると楽しい』と思えるし、感情を共有できれば心の距離も縮まりますからね。たまにケンカして普段笑顔も少ない・・・じゃ徐々に心も離れますが、たまにケンカしても、普段何気ないことで笑っていられる関係なら、未来は明るいはずです。■おわりに:何もせず「うまくいく」ことはない本音はしっかり伝えていいんです。ただ、関係が続くよう根気や工夫は大事。何もしないでうまくいくってことはそうないですから。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年03月18日どうもあかりです。二人で「ずっとラブラブ」でいたいとしても、それは「二人の関係がずっと少しも変わらない」という意味ではないはずです。付き合いたての「よちよち歩き」から、徐々に、程よい距離感を保って、お互いが「ひとり立ち」している関係に近づいていかなくちゃいけません。ずっと付き合っていて、なんなら結婚に至るようなカップルって、そういう風にある程度落ち着いているものです。そこで今回は、あなたたちカップルが、その「ひとり立ち」の関係になっているのかというチェックをできるように、いくつか注目すべき特徴を挙げてみました。■■特徴1:ケンカしても、話し合って仲直りできる「よちよち歩き」の時期は、「仲直り」をするという火消しの部分だけで精一杯です。ただ怒って、言いたいことを言って、言い返して、時間がたったら「ああ、仲直りしたいな」と思って、お互いが同じ気持ちになった段階でどっちかから「ごめん」と言って、終了。だけど、「ケンカ」は二人の気持ちや考え方のすれ違いを解消して、「一歩上」のステージに二人が進むために必要不可欠なプロセス。だとすれば、「ただ仲直り」じゃ意味がない。「何が悪かった?」とか「次からどうすれば同じようなケンカが防げるか?」とかに焦点を当てる余裕も出てきて、そういう冷静で建設的な話し合いをケンカの最中にきちんとできる関係性になってきたら、「ひとり立ち」が見えてきます。■■特徴2:デートはノープランでも幸せ。二人「だけ」で充分過ごせる「よちよち歩き」の頃って、なかなか本当の意味で「二人だけ」で楽しむのって難しいんですよね。デートをするにも、素敵なレストランやテーマパーク、映画などの助けを借りないと、気まずかったり、話題がもたなかったりする。だけど、結婚がリアルに視野に入ってきたような関係の二人だと、どちらかの家で、特別な娯楽が何にもなくても、平気でずっと一緒にいられるものです。しかもすごいのが、別々にスマホを触ったりしてて、「一緒に何かをしている」わけじゃないのに、お互いが「楽しい」「安心する」と感じられているところ。交際初期よりもお家デートが増えてきたものの、特に何か予定を用意しているわけじゃない。でも「暇」とか「刺激が足りない」とかネガティブな感情があるわけじゃなくて、二人とも好きでそうしてる。そういう関係にもしあなたと彼がなっているのなら、それはとっても順調な証拠です。■■特徴3:長続きしているからこそ、相手の気持ちが「わかる」「ひとり立ち」できているカップルになると、相手のことが「わかる」ようになってきます。ただしそれは「好きな食べ物がわかる」とか、そういう「知識」みたいなものじゃなくて、もうちょっと感覚的なもの。「こういうの好きそうだな」とか「多分だけど、今仕事めっちゃ大変そうだな」とか「今日はなんかテンション高そうだな、なんとなく」みたいに。答えを相手から聞いたわけじゃないんだけど「きっとこう感じる」「こう思うはず」というのが直感的にわかってくる。そうなってくるといわゆる「ツーカー」で、一緒にいると楽だし、二人の関係が心地よくて快適で、お互いになくてはならない存在になっていく。付き合った頃はわからないことだらけで、「何考えてるの?」「え~、それってどういう意味?」と思ってばかりだったときの自分と、今の自分とを比べてみてください。■■特徴4:会えない時間も、彼氏からの愛情や「好き」が感じられる付き合いたての頃って、会ってないと「浮気されないか」とか「好かれてるか」とか不安だし、「直接顔が見たい!」「手を繋いだりハグをしたりキスをしたりしたい!」という気持ちが高まってしまいますよね。会わないと愛情を感じられないから、とにかく会いたくなる。でもそれは、二人の関係や気持ちが「遠い」から感じること。「遠い」から、会わないと(近づかないと)愛情や関係を確かめられない。仕方がありません。だけど二人で十分な時間を過ごして、会わなくても「近い」関係になっていれば、愛情だってちゃんと感じられる。これは「冷めた」とか言うのとは全然別物です。会いたすぎて震えるのも情熱的でいいですが、会いたいけど別に震えなくなってきたときこそが、「ひとり立ち」の始まりです。■■おわりに:4つの特徴に当てはまるカップルを目標に!読んでいて、「あ、これ当てはまる!」というものがあったら、きっと二人がいい方向に進んでいる証拠ですから、ぜひその調子で行ってください。もし当てはまるものがなくても、あなたたち二人はこれからです、大丈夫。今回紹介したものを目標にしながら、彼との関係を続けていってくれたらと思います。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年03月01日付き合っていればケンカもするでしょう。あまり繰り返すと、仲直りもしにくくなってきます。余計なことを言って、状況を悪化させてしまうことも。素直に謝れるといいんですけどね……。そこで、“女が後悔しているケンカをこじらせたLINE”というテーマで話を聞きました。こうならないようにご注意を。文・塚田牧夫「風俗でも行ってこい!」「付き合って四年近くになる彼。ケンカも増えて、しばらく会っていない時期がありました。お互い意地になっていて、連絡も二週間ぐらい取っていなかったんです。ある日、彼からLINEがきました。“今日うち来ない?”と言うんです。さらに、“溜まっちゃってて”と。はぁ!? と思うじゃないですか。私はお前の性欲の捌け口ではないと。なので、“風俗にでも行ってこい!”と返しました。でも、よく考えたら、彼なりの仲直りアプローチなんだと気付きました」サユリ(仮名)/33歳「電波くらい自分で探せ!」「彼とは同棲をしています。あるときケンカをしてしまい、実家に帰ったことがありました。場所はそんなに離れていないんですが、一ヶ月くらい帰らなかったんです。すると彼からLINEがきました。“帰ってこないと困る”みたいな内容で、“電波がない”と言うんです。家では私が通信費を払っていて、それが滞っていて家でWi-Fiがない状態になっていたよう。別に私に帰ってきて欲しいわけじゃないのかよと拗ねて、“電波くらい自分で探せ!”と理不尽な返信をしてしまいました(笑)」リカコ(仮名)/32歳「カロリーがもったいないわ!」「朝、彼とケンカをした日です。彼は休みだったんですが、私はイライラを抱えたまま仕事に向かいました。ケンカをすると、余計なカロリーが消費されるのかお腹が減るじゃないですか?お昼までまだまだだというのに、グゥ~とお腹が鳴り始めました。そこでまたイライラ。途中でトイレに行ったとき、彼からLINEが届いていたんですね。てっきり謝罪かと思いきや、“ペットボトルって不燃ごみ?”という関係のない内容。また腹が立ってきて、“カロリーがもったいないわ!”と返してしまいました。すると、“どういうこと?”と。“カロリーオフのやつだけど”ときて、反論する意欲が失せました」サツキ(仮名)/29歳“女が後悔しているケンカをこじらせたLINE”をご紹介しました。ケンカは長引けば長引くほど、仲直りがしにくくなります。こじらせたくなければ、怒りに任せて行動してはいけません。LINEでも相手の言葉をいったん飲み込んで、熟慮してから返すようにしましょう。© ArtOfPhotos / shutterstock© Kitja Kitja / shutterstock© Roman Samborskyi / shutterstock
2019年02月28日どうもあかりです。大人になってくると、恋は「大好き!」という気持ちだけじゃなくて、「イイ関係」を築けているという実感がないと、グラグラしてしまってあまり明るい将来が見えませんよね。だから「愛してもらう」ということだけじゃなくて、彼があなたとの関係を「イイ関係だ」と感じられるようになるべく気を配る必要があります。そこで今回は、タイトルのとおり、男子が「俺、今の彼女とイイ関係性築けてんなぁ」としみじみ思うときとは、どういう瞬間のことを指すのかご紹介しますので、彼との関係づくりの際の羅針盤としてご活用ください。■■会えない期間にもドキドキする「デートが楽しい」というのは、関係性が良い悪い以前の問題として、まあ付き合っている以上は当たり前というか、それ自体に大きな付加価値はありません。(デートすらつまらなければ、付き合ってることすらどうなんだ、という感じですから)そこから一歩進んで、「イイ関係」と感じるためには、会える期間よりも、会えない期間の心境、モチベーションが重要です。むしろ交際期間の大半は、いきなり同棲をしない限りは「会えない時間」の方が絶対的に多いので、これは当然のことですね。だから、「デート中は仲良しだけど、会ってないときはどっちかが寂しがって、一方的にLINEを送ってくる」とかは論外。会えない日も、「次のデート、楽しみだな」という気持ちでドキドキと、前向きな気持ちで過ごせている。そういう、「会えない期間こそ楽しく」が実現できているのが、いいバランスなのです。■■仕事が、順調に進んでいる「仕事が順調であること」を「交際が順調であること」とそのまま結び付けて考える男子はとても多いです。逆に、「仕事はうまくいっていないけど、恋愛だけは絶好調!」というお気楽な男子はなかなかいません。だから彼女として、彼の交際満足度を高めてあげるには、恋愛という「対彼女」の関係を充実させてあげることのみならず、仕事という「対世間」の関係を充実させてあげることがとても大切です。もちろん、「仕事そのもの」は彼本人ががんばらなくちゃいけないことですが、一番そばにいるサポーターとして、できることは少なくありません。それは、さっきの「会えない期間もドキドキ」と通じるところがありますけど、平日はなるべく「構ってよ~」という気持ちを我慢して、彼が「デートを楽しみに、平日は仕事をがんばるんだ!」と集中できるようにしたり、彼が仕事に対して情熱をキープできるよう、彼の仕事の話に積極的に耳を傾けて、楽しそうに聞いたりする。逆に、仕事で大変そうなら「大丈夫?」といち早くSOSに気づいてあげることもね。■■交友関係で恋人とのトラブルがないこれは私たちだってそうですが、「恋人」との関係と、「それ以外の人」との交友関係がバッティングしてしまうと、恋人との関係は良好には感じられません。典型的なのが、恋人から「その人と仲良くするの、やめてよ」と、自分的にはとても大切な交友関係を否定や禁止されてしまうこと。こういった発言をあなたが彼にしてしまうのも、もちろん危険です。特に、彼とその友人が「浮気を疑うレベルの関係」でないのなら、単純に彼の大切な友人をけなしていることになります。あなたに夢中なラブラブ期であれば、彼もあなたの要望に応じてくれるかもしれません。でも、長期的に、そして冷静になって見てみたとき、彼はあなたの行動にどこか違和感をおぼえるはずです。どうでしょう。自分との関係と引き換えに、彼に何か大切な交友関係を犠牲にさせてはいないでしょうか。■■ケンカの結果、ただの「仲直り」だけじゃなく「進展」してるケンカをして仲直りをすることは、いいことです。とはいえ、たいていのカップルはケンカの後にちゃんと毎回仲直りしているのです。違いがあるとすれば、単に「元通り」なのか、それとも「進展」してるのか、という点。「元通り」というのは、ただ怒りがおさまって「やっぱり、好きだよね」と再確認しただけで、ケンカの原因が消えたわけじゃありません。だからその場ではイイ気持ちになれても、後で冷静に振り返ると「また、同じケンカしちゃったらどうしよ」とか「根本的には、解決できてね~な」と不安になる。逆に、ケンカのたびに単に「元通り」になるだけじゃなく、「今回は、これが原因だったね」「もう同じことがないように、お互いこれは気を付けよう」と、ごくごく簡単な約束事でもいいので「一歩先」に進んだ仲直りができていると、「この先何があっても、こうやって話し合いを通じて乗り越えていけるな、彼女とは」という自信が出てくる。これが「イイ関係」を実感させるのです。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年02月20日大好きな人と結婚し、ラブラブな結婚生活のスタート♡のはずが……ふと「私って今も変わらず愛されているのかな?」なんて不安に思ってしまうこともありますよね。そこで今回は、既婚女性が実践している“愛され妻になる方法”をご紹介。あなたもぜひ“愛され妻“を目指してみて!■ ありがとうをきちんと伝える!「結婚してから特に意識して使っている言葉は『ありがとう』。優しくしてくれたとき、家事をしてくれたとき、お給料日など、毎日のいろいろなシーンで夫に感謝の気持ちを言葉で伝えるようにしています。相乗効果で、夫の方も『ありがとう』と言ってくれる機会が増えたんですよ!」(28歳/事務員)付き合っていたころは素直に言えていた「ありがとう」も、結婚してからは「なんだか照れくさくて言えなくなった……」なんて人もいるでしょう。でも、感謝の気持ちは言葉で伝えることが大切。「言わなくても伝わってるかな」なんて思わずに、きちんと口に出して伝えてみて。「ありがとう」と言われてイヤな気持ちになる男性はいないはず!ポジティブな言葉は積極的に伝えていきましょう。■ お弁当箱にサプライズを!「毎日主人にお弁当を作っているんですが、そのお弁当にサプライズを仕掛けるようにしています。“お仕事がんばってね!”とか“明日のお出かけ楽しみ♡”とかちょっとした手紙だけど、主人も喜んでくれているみたい。たまに、ラインで手紙の返事をくれることもあるんですよ♡ケンカした次の日は“ごめんね”の手紙とともに主人の大好きなチョコを添えることも。帰宅後の仲直りもスムーズです」(31歳/専業主婦)毎日お弁当を作っている人にぜひ試してほしいのが、お弁当+α作戦。手紙やお菓子、ときには写真などを添えて、お弁当タイムにうれしいサプライズを仕掛けてみてはいかがでしょう。なかなか直接言えないことも、手紙なら伝えやすい!ケンカしたときに、仲直りのツールとして使ってみるのもおすすめです。■ ふとしたときにハグ!「テレビを観ているとき、すれ違ったときなどに、突然夫にハグ!『急にどうした?』なんて言いながら夫もうれしそうにしていますよ。逆に夫の方から急にハグされるときもあって、思わずときめいちゃいます♡」(26歳/出版社)仲良し夫婦でいるためには、毎日のスキンシップも重要。ふとしたときにハグするサプライズ的スキンシップで、夫をドキッとさせちゃいましょう。きっと「かわいい奴だなぁ」って喜んでくれますよ。■ あなたも愛され妻になろう!今回紹介した“愛され妻になる方法”はどれもすぐに取り入れられるものばかり。気遣いやうれしいサプライズをプラスすれば、あなたも“愛され妻”になれるはずです。早速実践して、結婚生活をよりハッピーなものにしてみてくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月17日彼とケンカをしてしまうと、「もしかしてこのまま別れることになるんじゃ……」と最悪の結末を想像する人は多いでしょう。でもピンチはチャンスとも言います。彼とのケンカをきっかけにして、よりふたりの仲を深めることもきっとできるはず!そこで今回は「彼と上手に仲直りして、さらに愛される方法」についてご紹介します。■ 1、 謝ったうえで「こうしてくれたら嬉しいな」と伝える「彼女に既読スルーを指摘され、そこから大ゲンカに発展したことがある。でもその後、彼女のほうから『つい返信が来ないと寂しくて……。あんな言い方してごめんね』『忙しいのはわかるけれど、仕事終わりだけでもLINE返してほしいな』と言われ、ふと申し訳ない気持ちでいっぱいに。それ以来、少しでもLINEを返すようになりましたね」(28歳/営業)ケンカになった際は、どちらかが折れなければなりません。彼の浮気が原因……などであれば話は別ですが、そうじゃないのなら自分から謝ってしまったほうが、問題は解決しやすいかも。その上でやんわりと、今後のお願いを伝えてみましょう。彼女から謝っているため、彼も罪悪感が生まれているはず。そのためお願いを聞き入れてくれる可能性も上がるはずです。■ 2、「○○くんの気持ちが知れて良かった」「はじめてのケンカの後、『でもこうやって○○くんの気持ちが知れて良かったよ』『こうやって少しずつ仲良くなるのかもね(笑)』とLINEが来て、彼女にはかなわないと思ったことがある」(30歳/IT)いつまでもネチネチとケンカを引きずるくらいなら、潔く「本音が知れて良かった」と言うのも方法です。変に「もう良い!別れる!」とキレるより、ずっと彼の心に響くはず。ただしケンカ真っ最中にこのワードを言ってしまうと、嫌味っぽく聞こえてしまうので要注意。ある程度ほとぼりが冷めたあと、LINEなどで伝えるのが良いかもしれません。■ 3、「ごめんね」の後に軽くキス「理由は忘れたけれど、なぜかお互いにののしり合いに……。でも急に彼女が黙ったので何かと思ったら、『もうわかった!ごめんね!』と俺のほっぺにキスをしてきた。その瞬間、何もかもがどうでもよくなって、エッチの流れへとなりました。完全に俺の負けですね(笑)」(33歳/商社)ケンカの原因を忘れるくらい、言い合いが止まらなくなってしまうことってありますよね。そういうときってもう収拾がつかないので、キスやハグなどに頼ってしまうのもアリかも。おそらく彼女からチュッとされたら、男性の怒りも静まってしまうと思いますよ。■ おわりに素直になれない男性は多いもの。だからこそケンカをしたらいつまでも深刻にとらえるのではなく、女性側が一歩先を行くのがポイントかも。そうすることでケンカもひとつの糧となり、さらにふたりの愛は深まるはずですよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月11日不倫カップルも普通のカップル同様、喧嘩することもあるようです。不安定な関係である分、仲直り後は驚くほどアツアツのようです……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫カップルの仲直り後のLINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:「たくさん愛してね!」「不倫をしていたころ、喧嘩は“愛を盛り上げるイベント”みたいな感じでしたね。会っているときに口論になっても、その数時間後には別々の家に帰るわけで……、やっぱり寂しくなるんです。なので、その日の夜のLINEは普段より愛に満ちていました。彼から『さっきはごめんな。今度、お詫びにいっぱい愛してあげるからな』といったメッセージが送られてきて、私も『今度会ったときには、いっぱい愛して!』といったことを返信していました」kana(仮名)30歳女性喧嘩をしても、別々の家に帰り現実に戻った瞬間、無性に寂しくなってしまうというのは、不倫カップルにはよくあることのようです。お互い相手のことが恋しくなり、アツアツなLINEが飛び交うのですね。2:「まだ、来世で一緒になりたいと思ってくれてる…?」「不倫している彼女と喧嘩をしたあとには、必ずと言っていいほど彼女から『さっきはごめんなさい。まだ、来世では一緒になりたいと思ってくれてる……?』ってLINEが届きますね。その控えめな感じがなんとも言えずかわいくて、そのしおらしい口ぶりに、本気でキュンとします。以前不倫していた女性は、喧嘩になると『奥さんのところに乗り込むから!』と脅してくるタイプだったので、雲泥の差ですね。こんなふうに言われると、大事にしてあげなくちゃって思います」Koji(仮名)41歳男性“ふたりの約束”を持ち出して、喧嘩後に相手の愛情を確認したくなってしまうのは、不倫ならではかもしれません。控えめな女性に、男性はキュンとするようですね。3:「それでも一番愛しているのは、君だから」「年上の既婚女性と不倫しています。気の強い女性なので、たまーに喧嘩になるんですけど、翌朝には『それでも私が一番愛しているのは、夫ではなく君だから』ってLINEがきます。それまでは『もうこんな面倒な女、こっちから別れてやる』って思っていても、このLINEを受け取るとつい許しちゃうんですよね。勝気な性格は出ているけど、負けを認めている感じもして、なんとも言えない愛情表現だなって感動しています。喧嘩をする度に、僕はその女性に愛されてるんだって感じられるんです。だからこそズルズル続いてしまうんですが……」masato(仮名)35歳男性夫がいる女性と交際している男性にとって「夫より愛している」という言葉はキラーワード。仲直りに最適な言葉のようですね。不倫は普通の交際よりも、互いを繋ぎ止めようとする気持ちが強くなるのかも。みなさんは、くれぐれもこのような道に足を踏み入れないように。(C) LightField Studios / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) AstroStar / shutterstock
2019年02月02日こんにちは、美佳です。「仲がいいほどケンカする」というように、大好きな彼と付き合っても、時にはケンカをしてしまうもの。けれど、本音を言えば彼とケンカなんかしたくないですよね。そこで今回は、彼とのケンカをムダにせず、同じ過ちを繰り返さないためのポイントを述べたいと思います。■お互い譲れないことを把握し合う交際において“お互い譲り合いが大事”とも言われますが、誰にだって譲れないことの一つや二つありますよね。正直、本当に譲れない部分は、相手が好きな人であれ譲れないと思うんです。譲り合いも大事ですが、お互い相手の譲れない部分を知って、そこをなるべく侵さないようにすることが大事かと。例えば、読書が大好きで、土日のどちらかはどうしても一日中読書したい彼に「デートする時間減るじゃん!読書時間減らしてよ!」だの、読書を制限するようなことを強要してしまうのはケンカのもと。あなたにとっては「どうでもいいこと」でも、彼にとっては超重要なことってたくさんあります。それは逆も然りなので、把握し合うことでトラブルを回避しましょう。■「これはNG」というお互いの地雷を知っておく譲れないことを知っておくのもそうですが、お互いの怒りのポイントを知っておくのも大事です。付き合っていたら、あなたの些細な言動で彼が不機嫌になってしまうこともありますよね。あなた的には『え?こんなことで不機嫌になるの?』というポイントでも、彼からしたら地雷だというケースは、決して珍しくありません。彼が不機嫌になることを繰り返す、もしくは強めにやると、彼の怒りを招いて最終的に爆発させてしまいます。ひどい場合には別れ話になることもあるので、お互い不機嫌になるポイントは「言葉で伝え合って」気をつけるようにしたほうがいいです。■日々のストレスを溜め込まない些細なケンカって、どちらか、もしくはどちらもストレスが溜まっていて気持ちに余裕がなくなった結果、起こることもありますよね。ストレスからくる八つ当たりでケンカに発展・・・・・・というのは防ごうと思えば防げるはず。一番いい方法はシンプルですが、日頃からストレスを溜め込まないこと。仕事や友人関係などで、知らない間に小さなストレスが溜まることもあります。そういうときの発散方法のひとつとして、彼とのデートを楽しむのもいいと思います。でも、デートやLINEで彼とケンカする可能性もあるので、彼と会わない時間を作ってストレスを発散させるのも大事です。・カラオケ・友達との買い物・友達との電話・おいしいものを食べるなどの、自分にとってベストな発散方法を見つけてみてくださいね。■かたちだけの「仲直り」ではなく、問題解決もするみなさんの中に、毎回同じことでケンカしてるカップルはいませんか?ケンカの原因やきっかけがいつも同じって、お互いうんざりしますよね?けど、なぜ繰り返してしまうのでしょう。恐らく仲直りの際、ケンカの原因になった問題を解決できていないからだと思います。確かに、ケンカになった原因をとことん話すのって、ちょっと気まずいですよね。だから、原因や問題の真相には触れず、なんとなーく「ごめんね」と仲直りしてしまうカップルも多いはず。けれど、それではまた同じことでケンカしてしまいます。ケンカを減らしたいのなら、「仲直り」をゴールにするのではなく「問題解決」を最終目的にしてほしい。例えばケンカした都度・なぜそう思うのか・どうしたらそれを解決できるのか・ネックになっていることは何かなどをしっかり意見し、問題解決に努めましょう。■おわりに:カップルで、相互理解を深めようさて今回は、ケンカに向き合いながらも、同じことを繰り返さないためのヒントを紹介しました。ケンカが多いと疲れるし、別れに発展することもあります。しなくていいケンカをしないよう、・お互い譲れないことを把握し合う・日々のストレスを溜め込まない・かたちだけの「仲直り」ではなく、問題解決もする以上の3つを意識して、二人の関係がいい方向に向かう努力をしていきましょう。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)(兼島彩香/モデル)
2019年02月02日長く付き合っていると、どうしてもマンネリ状態に陥りがちに。刺激が足りない……ドキドキしない……といった不満を抱えることもあります。すると、ほかの異性に目が向いてしまう場合も……。そこで今回は、長続きカップルに“マンネリ解消キス”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫エレベーターのなかで「彼女と一緒に、タワーマンションの20階に住んでいます。20階でも、エレベーターに乗るとけっこう時間がかかるんです。あるとき、そのあいだに彼女とキスをしました。ところが、途中でエレベーターが停まって人が乗ってきました。慌てて離れましたよ。焦ったけど、妙なスリルを感じ、癖になってしまいました……。以来、うちのマンションだけでなく、別の建物でもしてしまうことも……。あまり派手にやるのは問題ですが、たまに……ぐらいならいいのでは?」カツキ(仮名)/36歳腹筋を鍛えながら「彼女が“太ってきた”と言い出し、ちょっと運動を始めました。お腹周りをなんとかしたいということで腹筋を始めたんです。僕は足を押さえる係になりました。最初は普通にやっていたのですが、途中で1回、彼女が“チュッ”とキスしてきたんです。おおっ……って思っていたら、またチュッて。それから連続してキスされました。なので、彼女とは毎日最低でも50回はキスしています」タイチ(仮名)/30歳お風呂で汗だくになって「彼女とは同棲中なんですが、よくケンカをするんですね。あるとき、ケンカ後に彼女がお風呂に入ったんです。彼女、風呂が長いんですよ。1時間ぐらい入ってるんです。なんとか仲直りしたいな……と思い、思い切って一緒にお風呂に入ることに。服を脱いで、勝手に飛び込みました。彼女も最初は嫌がってたけど、だんだんとわだかまりも解けていきました。そして1時間もすると、2人とも汗だく。そこでのキスは燃えましたね。ケンカ時の仲直りの方法として、たまに使っています」タケル(仮名)/28歳人工呼吸のように「彼がすごく寝起きの悪いタイプなんです。スマホのアラームぐらいではまったく起きません。あるとき、デートをする約束をしていた日でした。朝、彼の家に迎えに行ったんですね。すると例のごとく、まったく起きないんです。こっちは早く出かけたいのに……。なので、ちょっとお仕置きをしてやりました。スッと息を吸い込んで、人工呼吸の要領で、キスして思い切り空気を送り込んでやりました。そうしたら、ガバッと起き上がったんです。“心臓に悪いわ!”と叫んでいました。以来、彼があまりに起きてこないときは、この手を使っています」ヨリコ(仮名)/29歳“長続きカップルがしているマンネリ解消キス”をご紹介しました。キスとは言い難い、強引なものもありました。しかし、こういった新鮮さはやっぱり大事。ほどよい刺激を与えられるようなキスができるといいですね。© LightField Studios /shutterstock© Syda Productions /shutterstock© Tom Wang /shutterstock© Monkey Business Images /shutterstock
2019年02月01日