どんなに彼のことが好きでラブラブしていても、結局あとになってやってくるのが倦怠期で、それがイヤだから恋愛したくないとか、恋愛がめんどくさいと思っている人もいますよね。倦怠期になってしまったら、それをどうすることもできず、ふたりの関係がフェードアウトして、フェードアウトするときの自分の気持ちがイヤだから、ちゃんとした彼氏を持たない女子だっていますよね。そういうのを、まるっと回避する方法、じつはあります。■■倦怠期って、ホントはどういう時期なのか?ふつうにしていたら、どのようなふたりの関係にも倦怠期がやってきます。毎晩インスタ映えするお店でインスタ映えするものを彼が食べさせてくれても、倦怠期はかならずやってきます。いわゆる「お姫様の憂鬱」って、そういうものです。女子的にキラキラしているものに日々囲まれていても、かならずやってくるのが倦怠期です。倦怠期って、なにも「彼があなたのことが好きじゃなくなった時期」でもないし、「あなたが彼のことを好きじゃなくなった時期」でもないんです。そう思うというのは、「倦怠期にあなたが負けている」のであって、「好き」という気持ちはじつは元気だったりするんですよ。では倦怠期とはどういう時期なのかといえば、単純に「刺激に飽きた時期」です。人っておなじような刺激を感じ続けていたら飽きるようになっているから。毎日キラキラとときめいていたのでは、カラダも心も疲れるので、刺激を「ふつうのもの」と認識するようになってくる、つまり「慣れてくる」んですよね。それを倦怠期と呼ぶのであって、「好きじゃなくなった」わけではない!■■ふつうじゃないこととは?ふつうにしていれば誰だっておなじような刺激に飽きてきます。ではどうすると倦怠期をネガティブに捉えなくてすむのか?といえば、「ふつう」じゃないことをするしかないです。ふつうじゃないことというのは、たとえば「毎日、自分で自分のことを楽しませてあげる」ことをするということです。多くの人の日常って、わりとルーティーンですよね。カップルにおける日常だって、わりと似たようなことを先週も今週も来週も繰り返しているわけだからルーティーン化していますよね。そういう代わり映えのない日常のなかで、自分で自分のことを楽しませてあげる、つまりささいなことであっても、自分なりに楽しむ工夫をするというのが、「飽き」に追いつかれない唯一の方法です。■■ときどき背筋を伸ばしてみる、あるいは違う道を散歩してみる恋愛に限らず、仕事でもなんでもおなじです。最大の敵は飽き。飽きに追いつかれないように、たとえばいつもの風景をちがった見え方で捉えるようにする――これしかないんですよね。たとえば、あなたが好きなJ-POPアーティストって、そんなふうに「日常の風景がちがって見える工夫」をしていたりするんですよ。シンガー・ソングライターの中には、50曲も作れば「もう飽きた」と思う人だっています。でもたとえば宇多田ヒカルさんって、もうかれこれ20年くらい頑張っていますよね。ありふれた日常の中にヒントを見出して、それをうまく歌詞にして歌っていますよね。カップルもおなじです。どのようなカップルだって、ありふれたものに囲まれています。それを違った見方で見ることができるよう、ときどきは背筋を伸ばしてみる、あるいは違う道を散歩してみる――たとえば、こんななんでもない工夫だけが、倦怠期を遠ざけることができます。(ひとみしょう/文筆家)『今夜はちょっと、恋の話をしよう』(ハウコレ編集部)
2018年08月26日「好き」や「愛している」というのは感情の一種ですから、どんな人にも波はあるもの。ゆえに、どんなにラブラブで仲がいいカップルでも、倦怠期と呼ばれるような時期に直面することがあります。では、実際に倦怠期に突入してしまったとき、私たちがやるべきことは何なのか。それは、「倦怠期を乗り越える方法を探す・試す」のではなく、「現状を把握すること」です。■・倦怠期には3種類ある倦怠期と一口に言っても、何が原因で、どのような状態になるのかは人それぞれ異なり、種類も複数存在します。倦怠期の種類は、大きく分けて3つ。1つ目は、彼からあなたに対する気持ちが冷めてきているパターン。2つ目は、あなたから彼に対する気持ちが冷めてきているパターン。3つ目は、お互いの気持ちが冷めてきているパターン。まずは、あなたと彼がどのパターンの倦怠期なのかを明確にしましょう。最近彼が素っ気ない・・・というなら1つ目のパターン、彼にイライラすることが増えてきた・・・というなら2つ目か3つ目のパターン、といった具合です。■・現状把握の重要性では、なぜ倦怠期の種類を知る必要があるのか?それは、倦怠期の種類によって対応も異なってくるからです。例えば、彼からの愛情が冷めてきていると感じたなら、デートにおける彼の負担を減らしてみる。または、彼がどうしたいかを率直に聞いてみる、彼への気持ちが冷めてきているなら、彼の嫌な部分を伝えてみる、自分自身が工夫してみるなど、種類に適する(と思われる)対処法を試していくことができるはず。何事も、問題解決には現状の把握が重要になってきます。例えば風邪を引いたとき、熱があるのに咳止めの薬を飲んでも熱は下がりませんよね。熱があるなら解熱剤を飲まなければいけません。もちろん、解熱剤を飲んでも喉が痛いままなら風邪(=倦怠期)を克服したとは言えませんから、根気強く投薬(=対処)を続けて乗り越えなければなりません。■・原因究明もしておこうまた、なぜ風邪を引いたのか?すなわち、なぜ倦怠期になったのか?という原因を究明することも重要です。なぜなら、原因を知っておくことで、次なる倦怠期の予防に生かすことができるから。お風呂に入ったあと全裸でダラダラしていて風邪を引いたなら、同じ過ちは繰り返さないはず。倦怠期も同じで、「付き合い始めから連絡取りまくっていたら倦怠期に突入してた」となると、今後はお互いが疲れすぎないペースで連絡を取り合うよう心がけるようになるでしょう。■・万能薬はないし、原因も明確にはならないここまで、倦怠期の種類を知りましょう!原因を究明しましょう!と書いておいて何ですが、倦怠期を乗り越える絶対的な万能薬(=万能な対処法)は存在しません。また、「連絡取りすぎたのかな」「ワガママ言い過ぎたかな」など、原因だって予測するに過ぎないのが現実です。しかし、「倦怠期かも・・・どうしよう」と焦って、友人との会話やネットで見聞きしたテクニックを乱用しても、事態は余計混乱するだけ。彼との関係がうまくいかないときこそ、一度立ち止まって冷静になってみることが大切なのです。■・おわりに倦怠期というと、「最悪の場合別れに至る極めて怖いもの」という風に捉えている人も少なくありません。しかし、倦怠期はやはり風邪と似ていて、誰しもが罹患する「あるある」なものなのです。筆者個人としては、倦怠期を大事だと拡大解釈して騒ぎ立てるのではなく、「栄養あるものをよく食べよく寝る」くらいの捉え方でいいのではないかと思います。ちょっと贅沢なデートをしてみるとか、ふたりなりの栄養と質のいい睡眠を採用することで、倦怠期への対処法と免疫を高めていってくださいね。(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月21日彼のことは好きだけど、最近ちょっと倦怠期かも?そう感じることって恋愛をしていると何度かはあるもの。お互いに飽きて、そのままサヨナラとならないためには、新たな刺激を感じられる工夫も大事。では長く交際しているカップルは、いったいどのようにしてマンネリを解消しているのでしょうか?それぞれの期間別に、倦怠期の乗り切り方をピックアップしてみました。■お互いに慣れてくる交際3ヶ月「付き合い出して3ヶ月くらいは遠慮し合ってる部分があって、お互いに少しずつ不満が溜まってきてたんですよね。それであるとき言い合いになって、ついでに気持ちをいろいろぶつけ合ったところ、かえってふたりの距離が縮まって倦怠期脱却になりました」(24歳/調理師/女性)「最初の頃は毎日連絡してたけど、なんかそれが義務っぽくなり始めてたのもあって、連絡頻度を2~3日に1回に減らしたんです。最初は彼女も不服そうだったけど、そのほうがお互いに『会いたい』気持ちが続きやすくなったと思う」(31歳/公務員/男性)最初の頃のドキドキが落ち着いてくる交際3ヶ月は、お付き合いを続けていくうえでの基礎を作ることが、マンネリ対策にもなるよう。それまでよりも一歩踏み込んだ話をしたり、デートの頻度を調整したりして、倦怠期をうまく乗り越えるとよさそうです。■新鮮さが欲しくなる交際半年~1年「デートはショッピングやアミューズメントパークが定番。でも毎回同じだと飽きてきて…それで寺社巡りとか山登りとか、趣向を少し変えてみたんです。遊びのバリエーションが広がり、次にどこに行くかの会話も盛り上がるように」(28歳/メーカー勤務/女性)「お互いにちょっと刺激が足りなくなってきたタイミングで、ある日彼女が、髪型をロングからショートに変えたんです。それが思った以上に新鮮で、慣れるまでは知らない人と付き合ってるみたいなドキドキ感が。夜も燃えました」(27歳/プログラマー/男性)「交際して1年目くらいからふたりでボルダリングを始めることに。お互いに同じものに夢中になったら、距離が縮まりました。おすすめの乗り切り方ですね」(32歳/カメラマン/女性)お付き合い開始後半年~1年は、新たな刺激を追い求めるのが有効なよう。遊びでもスポーツでもいいので、ふたりで新しい何かに挑戦することが、倦怠期を乗り切るためのポイントと言えそうです。■お互いに将来も意識する交際2年以上「ふたりで楽しめることが増えればと思い、彼女が飼いたいと言っていたハリネズミを俺の部屋で飼い始めたんです。それで会話も増えたし、『いつかこうやって一緒に子育てできたら』とイメージするきっかけにもなりました」(27歳/研究職/男性)「2年も付き合ってると、相手の悪い面ばかりに目がいくようになっちゃって。そこで、彼への理想を少し下げたんです。例えば、彼の自分勝手な部分には目をつぶってみました。そうしたら、デートコースをいつも決めてくれるとことかが頼もしく思えて、少し新鮮な気持ちになれました」(31歳/販売職/女性)交際2年以上なら、さらに先へと目を向けてみることが倦怠期を乗り切るコツ。結婚生活をイメージできるようなことに挑戦したり、今までと違った角度でお互いを見つめ直したりするといいかも。■マンネリ脱却でより深い関係に倦怠期は、彼との結びつきをより強くするチャンスとも言えそう。「もう飽きたから」とすぐに別れを選ぶのではなく、発想を変えてピンチを乗り越えることで、ふたりの関係をさらに発展させられるかもしれませんよ。
2018年08月07日付き合いが長くなると、最初は必死に彼女を追いかけていた彼氏が引き気味になることがあります。知らない間に、自分の方が必死に追いかけている立場になって、どんどん彼氏は調子付く。このようなカップルはそのうち破局します。以前のように彼氏に必死になって欲しいと望む女性にひとつだけ良い方法があります。それは1ヶ月休憩戦法です。この方法を試すと相手の気持ちがはっきり分かりますし、マンネリの関係も改善するんですよ!今回は、1ヶ月休憩戦法のやり方をご紹介していきます。1. どうして1ヶ月の休憩が必要なのかまず、なぜ1ヶ月恋愛を休憩する事が必要なのかについてお話をして行きます。男性は、そもそも「自由に過ごしたい」という気持ちと「追いかけたい」気持ちを持ち合わせています。最初のうちは、恋愛の刺激が強いので自由に過ごしたい気持ちよりも、相手を追いかけてハンターになりたい気持ちのほうが勝ります。でも、時間が経つにつれ「あれ・・・俺、自由に過ごしたい気持ちを満足させてない」と思い出すんですよね。そうなってしまうと、彼女に対して「俺から自由を奪う存在だ」という考え方に脳がシフトし、彼女を遠ざけようとしてしまうのです。男性はある程度、自由になりたい気持ちが満足すると、再びハンターになりたい気持ちが目覚めてくるので、彼女を自然に追いかけるようになります。その脳の変化を待つ時間がちょうど1ヶ月間。この時間を上手に使う事で相手の気持ちを動かす事ができるようになるのです。2.1ヶ月休憩戦法のやり方 (1) 1ヶ月お互いに自由に過ごそうと彼氏に提案するこれは必ず二人の間で話し合いをしなければなりません。自分ばかりが勝手に1ヶ月休もうと間を空けるのは、身勝手で相手に失礼ですし、心配もかけてしまいます。「趣味とか、体を休めたりする時間も必要だと思うの」という言い方で相手に打診してみてください。 (2) 1ヶ月後に会う日を二人で決めておく彼氏が同意してくれたら、1ヶ月後に会う日を二人で決めておきます。二人でこの日はどんな事があっても絶対に会うと約束することが大切です。 (3) 連絡は基本的に取らない1ヶ月休憩戦法のときは基本的に行動は自由です。この時にあった女性関係、男性関係はお互いになかった事に出来る…このくらいの気持ちの余裕が必要です。連絡も必要な事以外はしないようにしましょう。 (4) 彼の前から姿を消すSNSなどでお互いに近況がわかってしまうようだと、「元気っぽいね」と安心してしまうので意味がありません。1ヶ月間は絶対に自分の行動が彼にわからないようにしておくのがベスト。彼に「あいつ何してるんだろう」と思わせる事ができなければ、追いかけてもらうなんて夢のまた夢に終わってしまいます。彼氏の態度が最近冷たい、いい加減に扱われている気がするという時に是非使ってもらいたい方法です。でも、この方法は相手の本音が見えてしまうので、なかには1ヶ月関係を切っている間に相手が浮気をした女性に本気になるケースもありますし、「やっぱり俺、好きじゃなかったんだ」と気が付く事もあります。大きな賭けといっても過言ではありませんが、今の状況をなんとか変えたいと考えている場合は、勇気をもってチャレンジしてみると良いでしょう。written by 亀ぱんだ
2018年07月29日ドラマや映画、漫画や小説などさまざまなエンターテイメント作品はいつも「永遠の愛がある」と私たちに語りかけてきます。しかし、現実はどうでしょうか? 離婚や不倫が多く取りざたされている世の中において、結婚してからも永遠の愛を築き続けることは可能なものなのでしょうか。今回は、夫婦・カップルがずっとラブラブでいられるために必要なことについてご紹介いたします。男女に大きなズレがあることを理解する【リアルな夫婦生活】vol. 83まず、そもそもで個人的な見解としては最初から「永遠の愛」はないものと考えています。す、すみません…。一緒にいることに慣れるほど、やっぱり相手にドキドキすることも少なくなります。結婚3年目でまだ新婚段階といえる私たち夫婦ですら、付き合いたてのような刺激的なドキドキ感はすでに皆無です。あまつさえ、私の夫は「ずっとラブラブでいるなんて無理じゃない?」「そんなに新鮮な気持ちって大事なの?」と言う始末。できればいつまでもキレイでいたいし、愛され続けたい女性からしたら、夫の愛情を絶えず新鮮な気持ちで受け取りたいものです。しかし、男性は(日本人男性は特にそうかもしれません)結婚したら家族としての愛情に変化するのが当たり前と思っている人の方が多いように思えます。ラブラブな夫婦・カップルでいるためには、大前提として、女は「女として愛し愛されたい」、男は「家族として愛していきたい」というズレがあるものと理解しておく必要があります。そうでないと、お互いが平行線でケンカを繰り返していくばかりの日常になっていくかもしれません。フランス人がやっている慣習にならってみる愛を豊かに与え合う文化の国といえば、フランス。現在フランスに移住にしている知人に、フランス人の愛情表現について話を聞いてみました。すると「フランス人は、とにかく愛情表現を言葉や態度で示す人たち。言葉でいつも愛してると伝えるし、気持ちが高まったら公共の場であろうがディープキスなんて日常茶飯事なんですよ。恋人に対する呼び名もさまざまあって、いつも新鮮な気持ちを保とうとしている独自の慣習を持っているようです」…とのこと。フランス人は男性も女性も愛情表現を大切にする価値観なので、お互いにいつも刺激的な関係でいられるよう、呼び名を変えてみたり、いつもと違う服装をしてみたり、自分の気持ちがマンネリしないように何か工夫できているのですね。さすがに日本人同士のカップルが日本の街中で、フランス人のようにディープキスを繰り広げるようなまねはできませんが、相手の呼び方を変えてみたり、二人が体験したことのないアクティビティデートにチャレンジして、彼の好きな部分を新しく発見してみるのも良いですね。また、先にお伝えしたように男女間で恋愛に対する価値観の違いやズレを感じたら、そのままにせず二人で冷静に話し合いを設けることも必要なことなので、ぜひ取り入れてみると良さそうです。無理にラブラブであることに執着しないこれは過去に私が行った間違いなのですが、「結婚してもフレッシュさを忘れたくない!」と思うあまり夫にラブラブや新鮮な気持ちでいることを強要していた時期があります。そうなったのも、明らかに夫が付き合っているときより言葉や態度で見られる愛情表現が急激になくなったから。その変化に耐えられず、「もしこのままラブラブさがなくなったら、私は女としての自信をなくしてしまうかもしれない!」と不安に駆られ、なんとか「ラブラブを維持する方法」を模索して、そればかり考えていました。でも、「愛情がなくなった!新鮮さがない!」と相手に主張をしてもあんまり意味はありませんよね。実際に付き合いが長くなるほどに気持ちの鮮度は落ちていきますし、それに対して不平不満を言っても新鮮さが蘇るわけではありません。むしろ余計に関係が悪化していく原因になりますので、ラブラブであることに執着しすぎないほうが結果としてラブラブでいられるのではないでしょうか。それがたとえ、私の求める付き合いたての頃のようなフレッシュさがなく、低温度なラブラブであっても。何よりお互いがお互いを思い合える気持ちが大切なのでしょう。あなたにとっての “ラブラブ” ってなに?もうひとつ、永遠の愛を実感するに大切なことがあります。それはアナタにとっての「ラブラブとは何か」について考えることです。ちなみに私にとってのラブラブは、付き合いたての頃のようなトキメキ、新鮮さを何年経っても感じられることです。しかし、それは相手も同じ気持ちでいないと維持できません。私のように付き合っている頃はラブラブを維持できて満足だったのに、結婚した途端に維持できなくなることもあります。そうなると永遠の愛ってないんだな……と、残念に思ってしまいますが、ラブラブでいることが「穏やかな気持ちで、お互いを想い合えること」だとしたら、私は十分に今の夫とラブラブな関係を築けていることになります。自分の求める愛の在り方ではありませんが、恋愛・結婚は自分ひとりでするものではありません。相手がそれを望まないのであれば、二人の中で満足できるラブラブの在り方を築く必要があるのです。初めはその考えに納得はできませんでしたが、夫の愛情表現は薄くなっても私を大切に想う気持ちを感じられて、こういう在り方も良いものだな。と温かい気持ちで腑に落ちることができました。理想的な夫婦もマンネリと戦っている改めて結婚して感じるのは、結婚とは大好きな人と常にドキドキしながら生活を繰り返すものではないということ。結婚前はなんとなく、心から愛し合っている人と結婚すれば、新鮮さを維持しながら生活できると思っていましたが、結果的に新鮮さは同棲して一週間で消え去りました(笑)。でもドキドキが感じられない日々の中で、ほんの一瞬だけ相手に思わずドキッとときめいてしまう瞬間があります。ふと見せた表情が瞬間的に好みだったり、予想してなかった相手のひと言にキュンとしたり。そうしたフッと感じられる瞬間をご褒美にしながら二人の関係は続いていくのかもしれません。アナタの周りにいる理想的でラブラブな夫婦・カップルももしかすると、あらゆるマンネリや不満を抱えながらお互いに一緒にいることを決めてきたのではないでしょうか。それを続けた先、死がふたりをわかつまで共にできたら、それはきっと紛れもない永遠の愛になるのかもしれませんね。
2018年07月13日倦怠期が起こる理由倦怠期について色々調べてみると、どうやら「恋をした時に発生するホルモン」が関係しているようです。人が恋をすると男女ともにドーパミンというホルモンが分泌されます。このホルモンは人に恋した時以外にもギャンブルをしている時やチョコレートを食べている時など、いろいろな時に分泌されるのですが、要するにテンション爆上げ作用のある一種の麻薬みたいなものだと思ってください。人が恋に落ちている間、このドーパミンが出ることによって恋愛特有のドキドキ感やときめきを感じるようになる、というわけです。これが付き合いが長くなってきて、相手と接していてもドーパミンが出なくなると、そういったドキドキを感じなくなります。その結果、相手のことがさほど好きではなくなったり、今まで許せていた部分が急に目につき出して嫌いになったりしてしまいます。これが倦怠期の起こる一つの原因です。■倦怠期予防には「理性的な恋」が必要この仕組みがわかると、あれほど好きだった人の感情が冷めてしまうのは、恋愛感情を本能に依存しすぎていることが原因なのではないかと考えられるわけです。ドーパミンは人間の理性を超えた本能的な部分から起こるホルモンですので、意識的にその量をコントロールすることは難しいと言えます。恋愛感情をドーパミン任せにしてしまうと、出会って知り合って付き合ったその瞬間に恋の炎が燃え上がり、時間とともにその炎は小さくなり消えていくことに、抗えない。であるならば、倦怠期にならないため、恋愛初期の段階で(あるいは今からでも)できるだけ「理性的に」その人を好きになるトレーニングをしておけば良いのです。■理性的な恋と本能的な恋の違いそれではその「理性的な恋」とは何か?上の図を見てもらえればなんとなくイメージがわくと思います。本能的な恋は、ドーパミンの放出量に依存しています。そのためそのあとにトキメキやドキドキが感じられないと冷めていきます。一方理性的な恋は、最初のきっかけこそ本能的なものであっても、そのあとの裏付けとして「わたしが彼を好きになったわけ」を自分なりに作っていく恋愛です。本能的なホルモン分泌の影響を受けないとは言いませんが、なぜ好きになったのか、彼の代わりになるような人間が他にいないかなど、ロジカルに考えられていればドキドキやときめきがなくてもきちんと好きでいることができます。■倦怠期どうやって乗り越える?さて、ではもうすでに倦怠期に入ってしまったカップルはどうしたらいいのか?簡単です。今からその「理性的な恋」を始めればいいのです。世の中にはいろんな倦怠期脱出法があるかと思いますが、「ドキドキを思い出すために初デートの場所に行ってみる」などといった、「ドーパミンをもう一度放出させる」系の解決策を、僕はオススメしません。それだと栄養ドリンクを飲むようなものなので、一時的にしか回復せず、もう一度倦怠期を迎えるハメになってしまうからです。栄養ドリンクを飲むなとまでは言いませんが、そのあとにきちんと思考の整理をしておく必要があるでしょう。そうして整理したことを「こんなこと考えたんだけどさ」って彼氏に共有してみてください。その思いを彼氏が受け止めて「俺も大人気なかったよ」と言うか、「今更そんなことされても気持ちは変わらないよ」と言うかは、彼氏次第です。■相手選びももちろん重要な要素です単発的で終わりやすい本能的な恋には相手を選びませんが、継続的に続かせるための理性的な恋には相手を選びます。お互いが歩み寄る必要があり、どちらか一方だけでも成り立たないのが理性的な恋です。あなたが冷静になって真剣に彼のことを考えた姿勢を見せてもなお彼氏に変化がなければ、一旦距離を置くか思い切って別れてしまうのも悪いことではないと僕は思います。大事なことは、恋心という突発的でコントロールしにくいものを、理性という武器で飼いならすことです。本能だけで恋愛してたらその辺の動物と一緒です。是非、本能に依存しない恋愛を。(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年06月06日結婚した後も付き合った頃のようにずっとラブラブでいられたら、それは素晴らしいことですね。とは言え、夫婦となれば元々長く付き合っている上に年齢的にも若くないため、ラブラブな状態を維持するのは一見難しいように思えます。確かに、何も考えずに結婚生活を送っていてはいずれやってくる倦怠期で夫婦仲は冷めてしまうでしょう。ずっとラブラブな夫婦でいるためにはコツ…つまりそのための秘訣があるのです。2人で同じことに挑戦するこれは挑戦することに意味があるため、何に取り組んでも構いません。夫婦で新しいことに挑戦すれば今までなかった経験ができ、それに関係する会話も生まれるのでマンネリ予防になります。ただし必ず同じことに挑戦すること…なぜならそれぞれ違ったことに挑戦すると、場合によっては一方が楽しめてもう一方が楽しめない状況になる可能性があるからです。お互いのプライベートな時間を確保するどんなにラブラブなカップルでも常に一緒にいればマンネリを感じます。そこで、お互い自由に過ごせるプライベートな時間を生活の中で確保してください。そうすることで「たまには1人でのんびりしたい」という夫婦にありがちな悩みを予防することができます。夫婦それぞれの個室が確保できない場合は、お互い干渉しない時間を作りましょう。同じ部屋で一緒に寝る同じ部屋で一緒に寝るようにすれば口論した時に仲直りするタイミングを作りやすくなりますし、状況的にセックスする機会も増えるでしょう。1日の終わりを甘く過ごすことは翌日の朝も楽しく過ごすことにつながりますし、朝楽しく過ごすことは仕事から帰ってからも楽しく過ごすことにつながります。つまり同じ部屋で一緒に寝ることは、1日夫婦で楽しく過ごすことにつながってくるのです。さいごにこのように、ずっとラブラブな夫婦の実現は日常生活の中でささいな工夫を取り入れるだけで可能になります。「常に新しく、常に楽しく、時には1人で」…これがラブラブな夫婦を実現するためのポイントです。ちなみにこれは同棲中のカップルにも効果的なので、マンネリの危機を感じている女性はぜひ参考にしてください。written by Ryuka
2018年05月17日付き合いが長くなると、訪れるのが“倦怠期”です。放っておくと、どんどん二人の距離が離れてしまい、破局に向かっていくことに。打開方法のひとつは、やっぱりエッチ!二人で気持ち良くなって良好な関係を取り戻しましょう。そこで、倦怠期を経験した男女に、“倦怠期中のエッチで気をつけるべきこと”について聞いてみました。文・塚田牧夫“スタート”が肝心「倦怠期中とはいえ、男はどうしてもヤリたいときがある。一週間ぐらい溜めてたら、ムラムラ~っときちゃったんですよね。隣には彼女が寝ている……。こっちに背中を向けていたんで、まずは背中を合わせました。大丈夫かな……と思ったところで向きを変え、後ろから抱き付くような感じに。時間はかかったけど、なんとか久しぶりのエッチを達成しました」カズト(仮名)/30歳“徐々に距離を詰めていく”というのは、男女ともに有効な方法ではないでしょうか。条件反射で拒まれる心配もありません。“雰囲気”を作ってから「友だちに、彼と最近エッチしてない……という相談をしたら、アドバイスをくれました。“音楽をかけるといい”と言うんです。まあ、出会ったころの曲ですよね。彼と一緒にいるとき、五年前ぐらいに流行ってた曲をかけたんです。すると、鼻歌なんか歌い始めて、機嫌がいいんですよ。自然に隣に座るような感じになって、そのままエッチな流れになりました」メイ(仮名)/31歳どんなカップルにもラブラブだったころはあるでしょう。そのころよく聴いていた曲なんかは、当時の感情を呼び覚ますキッカケになります。そういった“雰囲気作り”は大事ですよね。ときには“強引”に「彼と一緒に寝て、朝を迎えたときでした。ふと、寝ている彼の下半身を見ると、ムックリと大きくなってる。朝勃ちしてるんですよね。そのころエッチの回数がかなり減ってたから、意地悪してやりたくなりました。そっとパンツを下ろして、パクッ……。朝フェラです。狸寝入りを決め込んでたけど、途中からピクピクと反応し始めました。そのうち我慢できなくなったんでしょう。襲ってきましたよ」チナ(仮名)/28歳男は意地っ張りですからね。エッチしたくても、自分から誘えないこともあります。そういうときは、女性のほうから仕掛けてもいい。ときには“強引さ”も必要です。“倦怠期中のエッチで気をつけるべきこと”をご紹介しました。倦怠期を、のん気に構えて放っておくと破局へまっしぐらです。まずはカラダを合わせて、互いの温もりを感じ合い、必要な存在であることを再確認してください。(C)Eviled / Shutterstock(C) Subbotina Anna / Shutterstock(C) Dari Ya / Shutterstock
2018年05月03日付き合って月日が経てば、次第にマンネリや飽きを感じたりするようになったりもするかもしれません。ただ、マンネリを感じたときに焦っておかしな行動を取ってしまうと、さらに状況を悪化させてしまう危険性もあります。そこで今回は、「倦怠期」にやってはいけないNG行動について紹介します。■■「感情的」に問い詰める彼氏が冷たくなったり、以前より愛情が薄れているかのように感じたら、不安な気持ちにもなるでしょう。でもだからといって、「もう冷めちゃったの?」とか「私のこと嫌いになったの?」なんて、感情的に問い詰めるのは絶対にNG。ただでさえ倦怠期で気持ちが冷めてきているときに、彼女からそんなふうに責め立てられたりすると、彼氏はさらに嫌気がさすはず。問い詰めたり責めたりするのではなく、普段のコミュニケーションを増やしていくことが、お互いの考えを知るためにも大事なことですよ。■■無理に「距離」を縮めようとする倦怠期からの別れを食い止めなければ、と、なんとかして距離を縮めようと考えたりもするかもしれません。ただ、そんな状況のときに無理にふたりの時間を増やそうとしたりすると、余計に心が離れてしまうことも。特にやりがちなのが、連絡をする回数を増やそうとすることですが、それこそ最もやってはいけない行為です。束縛や依存を感じるようにもなるので、事態はさらに悪化するはず。倦怠期は安定した状態に入ったという証拠でもあるので、少し距離を置いてみることで恋人の大切さに改めて気づけたりもするものですよ。■■相手にばかり「変化」を求めるマンネリや飽きを感じると、ふたりの関係性に刺激を与えたり、変化を求めたりすることが多いです。それは悪いことではないですが、その変化を相手にばかり求めるのは間違っています。彼氏だって、まるで全て自分が悪いかのように言われたら我慢ができないでしょう。そもそも倦怠期にあるときは、彼に飽きたのではなく、自分自身の現状に飽きてきていることが多いです。なので、そこで彼氏に変化を求めても、根本的には何も解決はできないはず。例えば、恋愛以外にも夢中になるものを見つけたりして、自分の中に変化や刺激を与えるようにすると、ふたりの状況にも動きが生じるものですよ。■■ほとんど「気を遣わなくなる」倦怠期にはお互いに気持ちが冷めてきているので、相手に対する思いやりや配慮にも欠けるようになりがち。もちろん付き合いが長くなれば慣れが生じてくるのは当然のことですが、最低限の気遣いは持っていないと、倦怠期からもなかなか抜け出せないでしょう。特に男性は、彼女に恥じらいがなくなってきたり、身だしなみへの意欲が薄れてきたりすると、確実に“女”を感じることができなくなっていきます。倦怠期のときこそ、気持ちを入れ替えて、より相手のことをきちんと見て、大事にしてみましょう。■おわりに「倦怠期」に陥ってしまったら、焦りだけは禁物。そういう時期だからこそ、自分自身が彼を大事にできていたかを改めて考え直してみたり、落ち着いて行動すべきですよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年04月04日彼氏と付き合ってしばらく経つと「私、この人のこと本当に好きなのかな…」と自分の気持ちが分からなくなる時がやってきます。これは誰にでも訪れるもので、恋愛が安定してきた証拠でもあるのです。でも時々、安定期になっているのを倦怠期と勘違いし、こじらせて破局してしまうカップルもいるみたいです。彼への気持ちがわからなくなってしまった女性に向けて、今回は、安定期?倦怠期?彼氏が本当に好きなのかわからなくなった時の見極め方をアドバイスします。安定期と倦怠期の違いを知ろう冒頭でも少しお話しましたが、安定期と倦怠期の見分けがつけられず、勝手に「倦怠期」と思い込み恋愛をこじらせてしまう女性は多いものです。安定期と、倦怠期の違いをまずはしっかりと見極め、自分の気持ちがどのような状態にいるのかを探る必要があります。<安定期>最初の頃の熱っぽさが無くなり、相手と安心して向き合える時期。恋愛以外のことにも徐々に集中できるようになってくる。<倦怠期>相手との時間を作る事が面倒くさい。会っても全く楽しめないなど相手と時間を共有することが億劫になる。このように、安定期と倦怠期は同じようで全く違います。あなたの気持ちは今どちらに傾いているのか一度考えてみましょう。相手をまだ好きなのかを見極める方法1.相手と久しぶりに会うとドキドキする毎日会っていればトキメキも薄れます。自分の気持ちがわからなくなってきた時は、2週間程度会うのを控えて久しぶりに会うという状況を作ってみてください。待ち合わせの時間にソワソワするような気持ちになったり、顔が見えた瞬間ドキッとするような気持ちになれば、まだ彼を好きという証拠。2.彼に触れたいと思うかどうかセックスをする相手が彼以外だったら?と想像してみてください。彼とその空想の男性どちらの方が安心したり、うれしいと感じますか?彼ともう一度セックスしたいかもと考えるのであれば、まだあなたは彼の事を愛している証拠。本当の倦怠期に入った女性は相手の体を見る事も、そして手を握ることすら嫌悪感を感じると言われています。触れたいという気持ちが少しでも起こったのなら、彼への好きは健在。3.彼と一緒に居る時ほっとするか彼と一緒にいる時、気持ちが落ち着くかどうかで彼の事を好きかどうかを判断する事もできます。倦怠期になると、相手と一緒に時間を過ごすことが「疲れる、面倒くさい」とマイナスな気持ちにしかならないことが多いもの。でも、安定期であれば「落ち着くんだけど・・・刺激がない」と一緒にいることに対してはプラスの感情が生まれるものです。この違いを参考に自分の気持ちが今どうなっているのか見極めていきましょう。彼氏といると疲れたりイライラするのはなぜ?安定期を倦怠期と間違ってしまいやすい理由は、会った時にイライラしてしまうという点が同じだからです。出会ってすぐの頃は、相手のことが大好きなので毎日会っていても足りないくらい「会いたい」という気持ちが膨れあがります。でも、それは自分の生活のリズムを崩しながら無理をしている証拠。恋愛に無理をしてしまうと疲れが溜まり、徐々に相手に対して不満やイライラした気持ちを持つようになってしまいます。安定期に入るとお互いに信頼し合い、会う回数も減ってくることがほとんど。そうなると女性は「あれ?私に飽きてきた?」という不安が募り、それを上手に口にする事が出来ないままストレスへと変化します。 それを溜め込むことで相手を嫌になってしまうのです。自分のイライラする気持ちや寂しい気持ち、相手のことが好きじゃないかも知れないという気持ちの根源は何かを探ることで、安定期から来る気持ちの揺れなのか、倦怠期になってしまったのかを見分けることができるようになるでしょう。自分の心の奥に眠る本当の気持ちを探ることで、彼を好きじゃないかもしれないと思ってしまった原因を見つけることができるはず。ほとんどの場合、寂しや会えない不満が募ったことが原因になっていることが多いものです。「ちょっと恋愛に疲れているのかも」と思ったら、少し休むことも必要ですよ!written by 亀ぱんだ
2018年02月23日長くお付き合いをしていると「二人でいても盛り上がらない」「彼氏の態度が冷たいような気がする」こんな時期がありませんか。ひょっとして倦怠期かもしれません。この時期を乗り越えて、安定した幸せカップルになるにはどうしたら良いのでしょうか。ヒント1.必要以上に不安にならない結婚している夫婦にだって倦怠期はあります。どんなカップルにもあるものだと思って、不安になり過ぎないようにするのが乗り切るポイントです。付き合い始めたばかりのラブラブの時は、彼も「普段の自分以上」に彼女に気をつかってくれていたのかもしれません。ここで「私のこと嫌いになったの!?」と騒ぎ立ててしまうと、彼氏も面倒な気持ちになり、いっきに別れるモードになって自滅しかねません。倦怠期は不安になりがちですが、「本当の彼が見えてきたのかも」とまずは冷静に分析するようにしましょう。ヒント2.盛り上げたい時は「非日常」を二人で体験「ちょっと盛り上がりにかけるな」と感じてしまうのなら、「非日常」を二人で体験するのがおすすめです。旅行やアウトドア施設、美術館など普段は行かない場所でリフレッシュしてみましょう。「連れて行って」ではなく、あなたが「行こう」とリードしてみてください。盛り上げようとしてくれるのは愛情表現でもありますよね。彼女の方から提案してくれるというのは彼氏にとってもうれしいものです。先輩の結婚式や二次会などの「将来が見えるイベント」に、二人で参加させてもらうのも刺激になります。ドレスアップしたお互いの姿も新鮮ですよね。ヒント3.彼氏に「悪い意味で」甘えていないか自分をチェック恋愛の初期はドキドキの日々で、多少のことは我慢できるものですね。あなたがそうだったように、きっと彼氏もこちらの欠点を我慢してくれていたことでしょう。 でも付き合いが長くなるとお互いに遠慮がなくなります。それは良いことでもあるのですが、相手に対して要求が厳しくなるということでもあります。今までは許してもらえていたことで、相手をイライラさせているかもしれません。彼氏に悪い甘え方をしていないか、振り返ってみてください。彼氏と彼女は「ただの他人」です。それを再認識したら緊張感がよみがえってきませんか。「親しき中にも礼儀あり」を忘れないでくださいね。
2017年11月21日パートナーとの付き合いが長くなれば、1度や2度の倦怠期は経験するもの。不穏な空気感が続く期間は、本当に辛いですよね。それでも倦怠期の理由がはっきりしているうちは、まだマシな方。解決策が見つけやすいですから。厄介なのは、特別な理由はないのになんとなく険悪な状態です。占いに頼ってみたり、セミナーに通ってみたり、高級レストランのスペシャルデートをセッティングしてみたりと、あれこれ策を講じているのに状況がなかなか進展しないなら、バナナを食べてみましょう。なにを唐突に、と思いますよね。ごもっとも。でも、パートナーとバナナを一緒に食べることで、コミュニケーションが生まれやすくなるという報告があるんです。バナナを食べ続けると仲が良くなる!?日本輸入バナナ組合が小学生のいる家庭3家族を対象に行った「バナナ摂取試験」では、1日2本、2週間バナナを継続して摂取したところ次のような効果が期待できることがわかりました。「便通改善」家族全員の便秘の悩みが約10分の1に減少。「肌改善」母親の肌のハリが4.6%アップ。「集中力向上」子供のテスト時間が2分12秒短縮。バナナが体に良い影響があることはなんとなく感じている人は多いと思いますが、こうして数値化されるとより効果がよりはっきりわかりますよね。松生クリニック院長の松生恒夫(まついけつねお)先生によれば、バナナには整腸作用のある食物繊維とフラクトオリゴ糖が豊富に含まれているので、バナナを食べることで腸内環境が改善し、その結果、肌の状態が良くなることが期待できるとのこと。またバナナには美容ビタミンとも呼ばれ、さらには脳のエネルギー不足を防ぐ作用のあるビタミンB群も豊富に含まれているので、こうした成分が複合的に働いて、美容効果や集中力アップに影響した可能性があるのだとか。今回特に注目したいのは、パートナーシップ改善への効果です。実は試験を通じて、「家族の会話が増えた」「家族が笑いあうことが増えた」「家族仲が良くなった」という情緒面での効果を評価する回答が83.3%にも上りました。調査では家族が対象となっていますが、これはパートナーとの関係作りにも有効なはず。バナナが倦怠期解消のカギになるかもしれないんです!健康がパートナーとの関係を良好にするワケ松生先生曰く、「バナナの摂取により家族を構成する人たちの便秘が改善されたり、肌の調子が良くなったり、集中力が高まったりすることで、みんなが明るく前向きになった結果、『家族の会話が増えた』『家族が笑いあうことが増えた』などの実感が持てたのではないかと思います」とのこと。つまりバナナを食べて健康や美容、精神面が良好な状態になることで、情緒面にも良い影響をおよぼした可能性があるのです。確かに、体調が悪い時や肌荒れなどの美容トラブルがある時、さらに精神的なストレスを抱えている時などは、気持ちがネガティブに傾きがちですよね。いつもは気にも留めないパートナーの言動が、風邪などで体調を崩している時は、妙にカチンときてイラついてしまった経験はありませんか?体調に限らず余裕がない時に、他人を思いやるのは簡単ではありません。その意味でも、健康をキープすることは、パートナーはもちろん人間関係を良好に保つ上でも大切だと言えるでしょう。イライラの原因は相手ではなくて、実は自分自身にあったというのもよく聞く話です。まずは自分を健康に美しく整えることが、倦怠期打破の第一歩なのかもしれません。1週間で60万回再生!?話題のバナナ動画今回の試験結果をまとめた動画が、公開からわずか1週間で再生回数60万回を突破し話題になっています。動画には、試験に協力した3家族のうち1家族が登場し、彼らが和気藹々とバナナを食べる様子や、2週間の摂取の結果明らかになった、様々なバナナの効果をわかりやすく紹介しています。バナナは一年中手に入る身近なフルーツなので、いつでも継続して食べられるのが魅力です。さらに動画の家族のように、同じ食材を一緒に食べることも、コミュニケーションのきっかけとしておすすめです。時間が合わずパートナーと食事を一緒に摂る時間がないという方も、バナナ1本を一緒に食べるくらいの時間なら作れるのでは?早速バナナを買って、一緒に食べてみてはいかがでしょう。「おいしいね」から、笑顔が生まれるかもしれません。仲良しカップルへの道は一日にして成らずパートナーと良い関係を築いていくためには、きっとバナナを毎日食べる習慣のような、些細ではあるけれど二人の日々を丁寧に重ねようとする意識が大切なのではないでしょうか。倦怠期を乗り切るために、ついつい特別なイベントに頼りたくなるもの。でも関係を進展させるヒントは、たまに食べるスーパーフードよりも毎日のバナナが効くように、普段の生活の中にこそあるのでは?参考:バナナ大学-バナナの情報総合サイト-
2017年11月10日どんなに大好きな人とお付き合いしても、いずれ訪れるのが“マンネリ期”。倦怠期とも呼ばれるこの時期を乗り越えられるかどうかで、ふたりの未来は大きく変わってきます。そこで今回は、倦怠期を迎えたカップルにオススメの、ちょっと刺激的な飲食店をご紹介します。文・並木まき1:好奇心をくすぐる最先端カクテルを彼と…『Mixology Experience (ミクソロジーエクスペリエンス)』の「ミクソロジーカクテル」。ミクソロジーカクテルとは、通常カクテルを作る際に使うリキュールやフレーバーシロップは一切使わず、新鮮な果物や野菜、ハーブやスパイスを「スピリッツ」と呼ばれる蒸留酒と組み合わせて作るカクテルのこと。液体窒素やスモークを使った演出もあり、味はもちろん、見た目にも新感覚が味わえます。どこでも飲めるフルーツカクテルも“自家製スピリッツ”をベースに作るなど、こだわり盛り沢山のこのお店。ここでしか飲めない斬新なカクテルは、マンネリ期を迎えたふたりにも、新たな刺激を与えてくれるはず。『Mixology Experience (ミクソロジーエクスペリエンス)』住所:東京都港区六本木6-2-35ハマ六本木ビル4階2:ゴージャスなパフォーマンスで刺激的な時間を…『アンリ・シャルパンティエ』の「クレープ・シュゼット」。薄く手焼きをしたクレープを、銅製の片手鍋に入れ、バター・オレンジ果汁・リキュールで仕上げる「クレープ・シュゼット」は、ちょっぴり大人の味。“絹のようになめらかなクレープ”と“芳醇なオレンジ果汁”が奏でる美味しさは、なんとも贅沢。フィナンシェの年間販売個数3年連続ギネス世界記録達成するなど、焼き菓子で有名な『アンリ・シャルパンティエ』ではイートインが可能です。銀座本店は、お客様の目の前でフランベするスタイルで、青い炎で仕上げるパフォーマンスは一見の価値あり。マンネリ期を迎えたふたりに、優雅な刺激を与えてくれるでしょう。『アンリ・シャルパンティエ』銀座本店(銀座メゾン)住所:東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル1階・B1階3:幻想的な空間でロマンチックなムードに…『and people Ginza』の「プロジェクションマッピング」。銀座にオープンしたばかりの『and people Ginza』には、天井一面のプロジェクションマッピングがあり、普通のカフェやレストランでは体験できない“星空の下での幻想的なデート”が叶います。誕生日や記念日のお祝いの際には、壁一面にディズニー映画『ラプンツェル』で一躍有名になった、スカイランタンの映像が流れるなどロマンティックな演出も!非日常的な空間で過ごすことで、ふたりのマンネリムードも一気に吹き飛びそう!店内にはカップルシートも多いので、ちょっと遠くなったふたりの距離も一気に縮まるかも?『Cafe and Dining and people』住所:東京都中央区銀座6-5-15 銀座能楽堂飯島ビル9階「もしかして……倦怠期?」と感じたら、なるべく早くふたりの仲に新しい風を取り入れて。普段と違う“艶やかな時間”を過ごせば、マンネリムードなんてあっという間に吹き飛ぶはず!(C) Nikolay Zaiarnyi / Shutterstock
2017年11月03日どんなカップルにも生じる「倦怠期」。お互いが本当に必要なのか試されている時期に入ったとも言えますよね?そうは言っても「べつに飽きたわけじゃないけど…なんとなく同じローテーションでつまらないし、刺激も少なくなってきた気がする…」と感じるカップルは多いようです。そこで今回はマンネリカップルの為に「倦怠期」を乗り越える方法をご紹介します。なんとなく付き合っている状態最初は刺激的に感じて圧倒した事でもしばらくすると斬新な風景と思わなくなった、同じ事の繰り返しで「飽き」が生じてしまった事は誰でもありますよね?例えば、初めて渋谷のスクランブル交差点に行ったときは、すごい人!すごい光景!!と圧倒されたと思いますが、何度も渋谷に行っているうちに慣れてそれがいつもの風景と感じますよね。交際しているカップルにでも同じことが当てはまりますが、慣れや飽きが「なんとなく付き合っている」状態なのだと感じます。刺激と興奮には香りをプラスしてみてラブホテルが多い場所としてゴルフ場の近くがあります。これは、芝生や樹木の緑の匂いを嗅ぐうちに男女ともに興奮するからと言われています。緑の葉っぱに囲まれて体を動かすと自然に体も「興奮」してしまうのでしょうね。田舎ほど子供の数が多いのもうなずけますよね…エアー森林浴を楽しんでみて近くに「緑」がない、緑のある場所まで出かけられないという人には「アロマ」がおすすめです。市販で購入出来る商品の中には「芝生を刈った時の香り」アロマや「緑林の香り」の芳香剤などが販売されています。まるで森林浴をしているような懐かしい香りで、次第に相手との会話や食事も進みます。お風呂でも楽しめます「森の香り」がする入浴剤もあります。普段、一緒にお風呂に入らない人も「森の香り」がする入浴剤をいれて彼と一緒に入浴をしてみましょう。興奮材料となる香りですし、お風呂だと隠せる部分が無くなるのでドキドキも維持できますよね。さらにハグをしたりすると「恋愛ホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」と言う成分がでます。この成分が出るとお互いの絆が深まると言われていますので、彼とお風呂に入る事はマンネリ解消にはおすすめですよ。長続きさせるためにマンネリを解消するには常に刺激を与えて飽きさせない工夫が大切と言いますが…人は常に変化をしたいと頭の中で考えていても、実際に新しい事を始めると苦痛を伴います。変化するのが苦手と言う人が多いのです。マンネリ気味で新しい事を始めようとしてもどうしても楽な方向へといってしまうのは仕方ありません。結果的にお互いの不満が更にたまってしまう事も…すこしでもマンネリかな?と感じ始めたら、お互いがきちんと向き合って話し合う事も大切ですよ。Written by キララ
2017年10月20日お友達の前であっても「今日の服の組み合わせ、かっこいいね」「お前の笑顔、本当にかわいい」と周囲を気にせずに褒め合うカップルはいませんか。一見するとバカップルに見えるかもしれませんが、日頃から互いに褒め合うカップルの恋愛が長続きするケースも多々あります。実はこれには心理学的に根拠があるのです。今回はその理由について解説します。口に出して褒めることで、想いが相手に伝わる以心伝心という言葉が古くからありますが、人の心を正確に読むことはできません。長く寄り添った夫婦がお互いの気持ちを何となく察することこそあれども、口に出して伝えた方が確実に伝わることが多いはずです。口に出して褒めることで、自分の気持ちを相手に伝えることができ、相手も受け取ることが可能になるのです。褒められることで、肯定感が上がる「かわいい」「きれい」「センスがいい」などと褒められて嫌な気持ちがする人はいません。これは男性も女性も同じです。男性の場合には、照れてしまって上手に受け取れない人もいますが、内心は嬉しいと感じるているものです。褒められることで、人は自分自身に対して肯定的な気持ちを抱くことができます。同時に、自分に対してポジティブなフィードバックをしてくれた相手に対しても、プラスの感情を抱きやすくなります。結果的に相手への肯定感も高まるのです。褒めることで相手の良さを再確認できる口に出して褒めることで、自分の耳で褒めた言葉を改めて聞くことができます。そうすることで、相手の良さを自分の中で再認識できます。心の中で思ったとしても再認識ができそうですが、声に出すことで具体的に外の声として聞こえてくるので再認知しやすくなるのです。付き合いが長くなるにつれて、当初は感じていた良いところも感じにくくなるもの。だからこそ、あえて言葉に出すことで、改めて相手の良さを確認できる大きなメリットがあるのですふだんからお互いを褒めるカップルは、常に相手の良いところを再度確認できたり、想いを口に出すことで共有できたり、お互いの肯定感が高まったりするなど、プラスの作用がたくさんあります。恥ずかしいと思わずにお互いに褒め合う習慣を作ることで、大好きな彼との関係性もさらに長続きできたら嬉しいですよね。
2017年10月03日ちょっと前まではラブラブだったのに、最近相手にイライラすることが増えたり、本当に些細なことでもケンカしてしまったり、カレといてもドキドキしなかったり・・・。思い当たる節はありまでしょうか?それ、もしかしたら「倦怠期」なのかもしれません。ラブラブ期では気が付くことが出来なかった相手の悪い面が見えてきて、イライラすることが増えてしまうんですよね。しかしせっかくお互いに気持が通じ合って付き合ったのだから、倦怠期になんて負けていちゃもったいない!今回は、倦怠期の上手な乗り越え方について紹介致します。皆さんもぜひ、参考にしてみて下さいね!■1.カレのいない生活を想像する「前に倦怠期になって、もう彼氏のこと好きじゃないかな~って思ったときがあったんです。でも彼氏がいない生活を想像してみたら本当に考えられなくて、意外と私の生活は彼氏に支えてもらっているんだなって再認識できました」(24歳/損保)もし「カレのことが好きじゃないかもしれない」と思い始めたら、まずはカレのいない生活を想像してみて下さい。想像することでカレがどれだけアナタの生活の一部になっているのかを再認識できるはず。どれだけ自分にとって大切な存在なのか、自分にしっかり問いかけてみましょうね。■2.話す機会を増やす「私が倦怠期になったときは、会って話す機会を増やしました。『会いたくない~』って思っても会えばやっぱり好きだなぁって思うし、思っていることをお互い素直に伝えることで心のモヤがなくなって、自然と居心地が良くなっていきましたね」(23歳/金融)倦怠期の最中は、お互いに小さなことでイライラしてしまいがち。「会って話すとイライラするから」と言って会う時間を減らしてしまっては、そのまま破局の道に進んでしまいます。イライラしても会って話す時間は削らないように。イライラしたら、その理由をカレにしっかりと伝えてぶつかって下さい。お互いに思っていることを伝えて分かりあえたとき、そのイライラもちっぽけなものに変わっているかもしれませんよ。■3.「安定期」だと考える「私は倦怠期っていうマイナスなものじゃなくて、これは『安定期』なんだなってポジティブに捉えるようにしました。ドキドキしなくなったけど、それは一緒にいて落ち着ける存在になったってこと。そういう存在ってすごく大切ですしね」(26歳/信託)「倦怠期」というマイナスイメージで自分たちの関係を捉えてしまうとネガティブな気持ちになってしまいますが、「安定期」とポジティブに考えることが出来れば気持ちが少し軽くなるはずです。カレにドキドキしなくなったのは、カレが一緒にいることが非日常的なことではなく、アナタの「日常」になったから。それだけ深い仲になってきたんだ、と考えるようにしてみて下さい。■4.カレの良いところを書き出す「倦怠期になったときって、カレの嫌な部分ばっかり気になっちゃうんですよね。嫌いになりそうだったけど、ふと思い立ってカレの良いところを書き出してみたんです。そしたらやっぱり魅力的な人だって再認識して、好きだなと思うことが出来ました」(22歳/事務)倦怠期になってしまうと、カレの悪いところに目がいってしまいがち。「こんなに嫌な人なら、もっと他に良い人がいるのでは」と考えてしまい、それが破局に繋がってしまうんですよね。倦怠期になった場合は、目がいってしまいがちなカレの「悪いところ」ではなく「良いところ」を再度考えることが大切です。メモに書き出してカレの良いところを眺めていれば、カレの見方がどんどん変わっていくはずですよ。■おわりに倦怠期中には、カレのことが本当に好きなのか分からなくなってしまうかもしれません。このまま付き合っていけるか悩んだ時には、上記の方法を試してみて下さい。せっかく大好きな人と付き合うことが出来たんです。倦怠期に振り回されていないで、二人で力を合わせて乗り越えてみせて下さいね!(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年09月27日付き合っていると、何が原因かわかりませんが倦怠期に陥ってしまうことがあります。男性は倦怠期が来るたびに、毎回、同じようなことを女性に思ってしまいます。 今回は、男性が彼女との倦怠期で思うあるあるをご紹介したいと思います。文・白武ときお【みんなの恋テク】男性が彼女との倦怠期で思うあるある3選1.彼女が会いたがるのがしんどい「倦怠期のときは、無理に会いたがられても正直しんどい。会うモチベーションがないのに、めちゃくちゃ時間を奪われたら余計に距離を置きたくなる」(28歳・証券)倦怠期に入っていることを感じずに、ガンガン会おうとしてくる彼女は、余計に彼の気持ちを離してしまいます。彼の気持ちが離れてると感じた時は、無理に会おうとしないほうが得策です。2.怒られると別れを考えがち「うまくいってないときに、イライラされて当たられると、もう無理だなって思ってしまう。別れるきっかけが生まれやすい子っていると思う」(27歳・貿易)倦怠期のときに彼女からいろいろ文句や怒りをぶつけられると「これは無理だ」「別れるいいきっかけだ」と、きっかけにされてしまいます。うまくいっていないのに、怒ってくるってことは関係を悪化させて別れたいのかな?と感じることだってあります。倦怠期のときは、怒りに身を任せるとすぐに破局に傾くので気を付けましょう。3.彼女の嫌なところが余計に目に付く「倦怠期のときは、彼女に前から注意してることとかが直っていないとイライラする。嫌なところが目立って、このまま付き合っていくのは無理だなあって思う」(26歳・保険)彼女に直して欲しいところを言っているのに直らない。倦怠期のときは悪いところが目についてしまいがちです。うまく付き合う気がないのかな? と、思われてしまっても仕方がないです。彼の気持ちが離れていると感じたら、彼の地雷ポイントには細心の注意を払う必要があります。彼の気持ちの変化に気づかないふりをしてはいけません彼と距離ができているのに、気がつかないふりをしていつも通りに接していると危険です。彼のストレスが積もっていき、爆発してしまう可能性があります。「また同じパターンだ」と、倦怠期あるあるを感じてしまうと、一度経験しているがゆえに、別れるまでの流れを想定してしまいます。そうならないためにも、常に距離感は意識して彼の気持ちを察していきましょう!(C) skynesher/Gettyimages(C) AntonioGuillem/Gettyimages
2017年08月12日どんなに大恋愛をしたカップルでも、一生を添い遂げようと頑張っていても、結婚をして家族になるとやってくるものがあります。それが、倦怠期です。新婚当初は「夫婦になっても、いつまでもラブラブでいようね」なんて甘い言葉を掛け合っていた二人も、気がつけば今日一日の会話が何分あったか? 目を合わせて会話したかな? なんて考えなければいけないほど……。結婚は日常を二人で過ごすことになるため、嫌でも倦怠期はやってきます。そう、どんなに仲の良い夫婦でも陥ってしまうものなのです。じゃあ、心配する必要もないから、倦怠期が過ぎるのを待てばいいの? と思うかもしれませんが、それは甘い話です!最も大切なことは、ふたりで乗り越えていくこと。それによって、今までの夫婦とはワンランクアップした関係を築くことができるようになります。夫婦が倦怠期になる原因そもそも倦怠期に陥ってしまう原因…。もちろん、十人十色。夫婦の数だけ原因はありますが、多くの夫婦は3つのことが減ってしまうために起こっています。その3つとは、どんなものがあるのでしょうか。■夫婦が倦怠期になる原因1:会話が減る夫婦と言っても、戸籍上の家族であって血のつながりのない他人同士。そのため、大切なことは会話(コミュニケーション)です。結婚当初は、他愛もない会話も楽しんでいたことと思います。しかし、ある程度時期が来ると「こう言っても、どうせまともに返してくれない」「喧嘩になるくらいなら、言わないでおいた方が楽だわ」「言ったところで「どっちでもいい」とか、考えてもくれないんだから」このように、相手の返事の予測変換ができてしまうため、会話をしなくても完結してしまうことが増えてきます。毎日生活しているからこそ、もめたくないということもあります。しかし、その「相手を分かっている」ことが倦怠期に突入させる原因になっているのです。■夫婦が倦怠期になる原因2:非日常が減る結婚と恋愛の大きな違いは、日常か非日常か、です。恋愛はもちろん非日常のため、デートはもちろんのこと、彼との会話や電話もワクワクする出来事になります。しかし、結婚して夫婦になったらどうでしょう。それぞれの日常の中に入り込んでしまうため、存在が当たり前になってしまいます。さて、ここで思い出してみてください。あなたは実家の家族といるときと、夫婦でいるとき……違いはありますか?家族のようにダラダラした姿も見せ、結婚前では考えられない言動もOKになっているのではないでしょうか。もちろん、これがダメと言うわけではありません。いつでもピリピリしていては、体が持たないですよね。ただ、その中に非日常がないことが倦怠期の原因になっています。■夫婦が倦怠期になる原因3:スキンシップが減るスキンシップは、夫婦にとって欠かせないものです。結婚当初は、当たり前のようにスキンシップがあったのに、出産してから産後クライシスになり……と言う夫婦も少なくありません。しかし、体を重ねるだけではなく、触れ合う行為は二人の関係を続けるうえで欠かせないものです。女性が大切な人に触れることを拒絶された場合、当然ショックを受けるかと思います。これは男性も同じこと。大切な妻とのスキンシップを拒まれれば、なかなかそれ以上のスキンシップを求めることができなくなります。倦怠期は流すのではなく乗り越える!倦怠期を放っておくと、最悪の場合離婚になるケースもあります。よく言う「夫婦のすれ違い」と言うものの多くは、この倦怠期からきていると言っても過言ではありません。そこで重要なことは、倦怠期かなーしょうがないかーと流してしまうのではなく、「今が関係を見直すいいチャンス」と考えることで、倦怠期も良い方向に進みます。では、その乗り越え方とはどんなものがあるのでしょうか。■倦怠期の乗り越え方1:「ありがとう」「ごめんね」は過剰なまでに伝える友人夫婦の倦怠期の相談を受けていたことがあります。彼女たちは、とにかく会話が事務的になっており、一緒にいる時間もとても少なかったのです。そこでコミュニケーションの第一歩として「ありがとう」「ごめんね」作戦を打ち出しました。難しいことはなくて、どんな些細なことでも「ありがとう」「ごめん」を伝えるというもの。すると、ふたりの関係が改善されていきました。ポイントは、会話を多くするのではなくコミュニケーションをしっかりとること。そしてコミュニケーションには、お互いの心の温度を感じあうことです。それができる魔法の言葉が「ありがとう」であり「ごめんね」なのです。■倦怠期の乗り越え方2:距離感を知る倦怠期になったときこそ、ふたりにとって心地よい距離感を見つけてみましょう。いつまでもベタベタし過ぎても、いい関係ではなくなってしまいます。だからこそ、手をつなぐ関係が良いのか寝るときも抱き合っていたいのか……二人にとっての良い距離感を見つけてみて。そのためにもスキンシップはできるだけとるようにしてください。とは言っても、いきなりは難しい場合、仕事服を着た彼の身だしなみを整えるとか、ケガした部分に絆創膏を貼るといった些細なところからで大丈夫です。ふたりが微笑み合えるポイントを見つけたらしめたものですよ!夫婦にとっての倦怠期は、ふたりの夫婦のカタチを作るために欠かせないものだと思っています。だからこそ、「そんな時期だから」と終わらせるのではなく、自分たちの夫婦像を見つけていってくださいね!
2017年08月04日付き合ってしばらく経つと、当初のドキドキ感も収まってきます。落ち着いた恋愛に移行する一方で、マンネリモードの倦怠感を迎え、別れるカップルも少なくありません。そこで今回は倦怠期を乗り越えるために、倦怠期を乗り越えるカップルと乗り越えられないカップルの3つの違いを紹介します。1.デートの工夫付き合ってしばらく経つと、やがて二人の関係性にも慣れ、マンネリしてきます。そのまま放置しておくと、他の異性に刺激を求めることもなりかねません。倦怠期を乗り越えられないカップルはそのまま刺激が薄れて、自然消滅していきがちです。しかし、乗り越えるカップルは、独自にデートの工夫を図り、刺激を保っています。おうちデートだけではなく、山や海へのドライブや犬や猫と戯れるアニマルカフェなど、デートのパターンを多く持っていることで、ドキドキ感を味わえるような工夫をしているのです。2.スキンシップの量付き合ったばかりの頃はスキンシップの多かったカップルも、交際期間とともにクールな関係になるケースも少なくありません。倦怠期を乗り越えられないカップルはベッドシーンのみでのスキンシップか、交際期間に応じてスキンシップ量が減る傾向にあります。しかし、ハグやキスには愛着や関係性を深めるオキシトシンが分泌され、恋愛関係を持続させやすくします。倦怠期を乗り越えるカップルは、普段からちょっとした頼みごとのときに腕を引っ張ったり、デート中に手をつないだりなど積極的に触れ合う時間をとり、スキンシップを上手に取り入れています。3.褒める・感謝する・尊敬する度合い倦怠期になると、多くのカップルが相手に対して横暴な態度をとってしまったり、身内のように感じて当初のやさしさが薄れてしまったりしかねません。倦怠期で別れるカップルは、慣れから相手への感謝や尊敬の気持ちが薄れて、コミュニケーション上の問題が起こりがちです。一方で倦怠期を乗り越えるカップルは「ありがとう」と些細なことであっても感謝を伝えたり、「素敵」「かっこいい」などと優れた点を褒め合ったりして、良いコミュニケーションを築いています。どのカップルであっても迎える倦怠期。マンネリ化が進んで別れないためにも、相手の良いところを褒めたり、デートのバリエーションを増やしたりするなど工夫をして乗り越えていきましょう。
2017年07月14日待ちに待った桜シーズンが到来!外でも過ごしやすい気候になり、デートもつい、アウトドアをチョイスしたくなりますよね。でも、中にはマンネリなデートに悩んでいる方もいるかもしれません。付き合いが長くなると、デートもワンパターン化して新鮮味がなくなってしまうもの。お花見に出かけてはみたものの、人混みや酔っ払いにイライラして、彼との雰囲気も悪くなってしまった……なんて経験がある人もいるのでは?そんな倦怠期が気になるカップルも新鮮な気分になれる、穴場のお出かけスポットがあるんです。古くて新しい穴場デートスポットって?それはズバリ、競馬場です!……「はい、興味ナシ」って思った人、ちょっとだけ話を聞いて!今どきの競馬場って、本当に素敵なんですよ。まずは、こちらのサイトを見てみてください。その名も『UMAJO』公式サイト。女優の高畑充希さんや土屋太鳳さんが出演するJRAのWEB限定動画では、UMAJOの彼女たちがガールズトークで盛り上がっているおしゃれなカフェが登場しますが、実はこれ、競馬場に併設されているスポットなんです。競馬場というと、「タバコ臭いギャンブル好きのおじさんのたまり場」なんてイメージが強かったと思いますが、それはもう一昔前の話です。今や、競馬場にもおしゃれして出かける時代なんです!今どきの競馬場の楽しみ方がバラエティ豊富すぎ!?とはいうものの、初めての女性にとっては、競馬場ってちょっと敷居が高いですよね。UMAJOサイトに新設された「HOW TO ENJOY」ページは、競馬初心者でも競馬の楽しみ方が一目で分かる内容になっているので、不安だったり、楽しみ方が分からない方はこちらをチェックしてみてください。実は競馬場は、馬券を買ってレースを観戦するだけでなく、体験乗馬にトライしたり、ビール片手に芝生でゆったりしたり、フェス気分で盛り上がったりと、いろんな楽しみ方ができる場所なんです。指定席なら座って優雅にレース観戦ができるので、彼との時間を落ち着いて過ごすこともできます。もっとも立ち見のほうが、自然に彼にボディタッチできるんですけどね。雰囲気の良いおしゃれなレストランもあるので、テーマパーク感覚で1日中楽しむにはもってこいの穴場なんですよ。倦怠期のカップルこそ、競馬場へ行くべし!倦怠期で辛いのは、とにかく新鮮味がないこと。付き合いが長くなるほど行動がパターン化してしまうので、ふたりで過ごすことを特別なことに感じなくなるのも事実です。関係が落ち着いているのは良いことだけど、驚きもなければ、感動もないというのは、なんだかちょっと退屈……。そんなときは、イベントに頼るのが一番!会場の盛り上がりや非日常の雰囲気に助けられて、ふたりの関係もグッと深まることでしょう。とはいえ、いつも都合良くイベントが開催されるとは限りません。その点、競馬は毎週土日に開催されているので、タイミングを選ばないのもメリット。ハラハラしながらレースを観戦した経験が、きっとふたりに新しい風を吹き込んでくれます。何よりも、一度きりのレースをふたりで熱く観戦したことは、唯一無二の思い出になるはずですよ。春はチャレンジにピッタリの季節春は、新しいことに挑戦するには良い季節です。ふたりの関係をもっと深めるために、新しいことを試してみてはいかがでしょう?彼の意外な一面に気付いたり、逆に自分の素顔を見せる、良い機会になるかもしれません。ちょっと違うこと、彼としてみましょうよ。だって、春なんですから!
2017年04月12日彼氏と長く付き合っている女性にとって宿命とも言えるのが倦怠期…中にはそれが原因で別れてしまうケースもあるほど倦怠期は深刻です。ちなみに、倦怠期を乗り越える秘訣は愛情を実感できる新しい何かをすることです。ここでお伝えするのは、そんな倦怠期のカップルがお互いもう1段階愛情を深められる言動…いわば倦怠期対策です。何でもない日にプレゼントする誕生日やクリスマスにプレゼントを贈れば彼氏は喜びますが、冷めた言い方をすればそれは当然のことです。つまり、彼氏はプレゼントを貰えることが分かっているわけで、嬉しさはあってもそこに新しさはありません。少なくとも、付き合って初めてプレゼントを貰った時のような喜びはないですし、贈る方もドキドキ感はないでしょう。そこで、敢えて何でもない日に突然プレゼントを贈ってみてください。「いつも仕事頑張っているから」などと付け加えてプレゼントすれば、貰った彼氏は予想外のプレゼントに驚きますし、その驚きが新しい感覚を生むのです。今一度、自分磨きをするいくらかわいい彼女でも、長く付き合っていれば彼氏は彼女のルックスに慣れてきますし、何年もかわいいと思い続けることはないでしょう。それもまた倦怠期を生む要因で、だから男性は倦怠期になると他の女性に興味を持ってしまうのです。そこでおすすめなのが、今一度自分磨きをすることです。彼氏が欲しくて自分を磨いていた頃のように、スタイルやファッションの手抜きをなくしてください。分かりやすく言えば、大規模なイメチェンをするということです。そうすれば、彼氏は魅力の高まった彼女を見て改めて好きになり、シチュエーション次第ではドキドキしてしまうでしょう。特に自分磨きを怠っていたと自覚している女性は、まずこれを最優先に考えてください。SEXを楽しむ倦怠期を実感するきっかけとして多いのがセックスのマンネリです。と言うことは、セックスの内容次第では倦怠期を克服するどころか、倦怠期すら訪れない可能性もあります。ではどうすればセックスのマンネリを予防できるかですが、それにはセックスの価値観を変えることです。教育者のような正論で言えばセックスは愛情を確かめ合う行為ですが、そうではなく単純にSEXセックス楽しもうと考えてください。人には言えない内容のセックスでも構いません。セックスを楽しむことでお互いマンネリを感じなくなり、むしろさらなる刺激を求めて飽きるどころかセックスしたくてたまらなくなるのです。これらを実践することで倦怠期克服が狙えます。どれも難しい方法ではないので、倦怠期に悩む女性はぜひ実践してみてください。また、倦怠期は普通に付き合っていれば必ず訪れます。このため、1年以上彼氏と付き合っているという女性は、例え倦怠期でなくても予防策として今のうちにこれらのことを取り入れた付き合い方をしてみてください。
2017年03月21日どんなカップルにも3か月から半年もたてば倦怠期が訪れるもの。そんな辛い時期を2人で乗り切るデートをご紹介します。■・思い出の場所に行く倦怠期というのは、付き合いたてのドキドキを忘れ、相手に慣れてしまう時期です。そんな時は、2人の思い出の場所に行って初心を思い出しましょう。告白された場所や、今までで一番楽しかったデートスポットなど、2人の共通の思い出がある場所を訪れてみましょう。付き合いたての緊張感を再現して、一緒にいられる喜びを共有できるはず。デートのたびに緊張して、メイクやダイエットに余念がなかった頃を思い出してみましょう。あの頃のように自分磨きを頑張れば、彼も綺麗なあなたに惚れ直してくれること間違いなしです。すると彼もあなたに尽くしてくれるようになり、あなたもいい彼氏だなあと思う瞬間が増えるという相乗効果があります。2人の「好き」と思う瞬間を増やすことがポイントです。■・ちょっと遠出して特別感を何度もデートを重ねると、定番のスポットは制覇してしまって会うたびに「どこ行こう?」と困ってしまいます。毎回ご飯を食べるだけになったり、近所のカフェに行くことが多くなるかもしれません。気を付けてほしいのは「行きたいところがない=マンネリ」ではないということです。回数を重ねて行ったことがあるところが増えるのは、飽きではなく当然のことと言えます。しかし行く場所が毎回同じになると飽きてきてしまうのも事実です。そんな時は、思い切ってちょっと遠出してみましょう。いつも近場の繁華街に行っているなら、1時間以上かけて電車に乗って小旅行に行ったり、海の見えるところまでドライブというのも良いでしょう。都会の喧騒から離れるなど、「いつも同じ」ではないことをして、特別感を味わっちゃいましょう。■・お家でまったり倦怠期になってしまう原因として、付き合いたての頃に頑張りすぎてしまったというカップルもいます。もしあなたがそのタイプなら、辛い時期はお家でまったりデートがおすすめです。張り切って遊園地にピクニックにと計画を立てなくても、好きという気持ちがあれば2人でのんびりする時間を楽しめるはず。アクティブに動かないからこそいつもよりゆっくり話が出来たり、彼に甘えるチャンスがありますよ!マンネリを心配して頑張ってデートプランを立てるとさらに疲れてしまうので、たまにはのんびり過ごすことを心がけてみてはいかがでしょうか。■・あえて早めに解散付き合いが長くなってくると、ダラダラ時間を過ごすことが増えてくるかもしれません。とりあえず会って、何となく長時間一緒にいる。付き合ったばかりの頃は幸せですが、慣れてくると「なんでずっと一緒にいるんだろう」「他にやりたいこともあるのに」と飽きが来てしまうのも確かです。そんな時は、付き合う前に有効と言われる「あえて早めに別れる」と作戦を使いましょう。短時間で解散してもうちょっと一緒にいたいと思うことで、好意が生まれるというものですが、これは倦怠期カップルにも応用可能。「好き」という気持ちを忘れかけている時に早めの解散をするとちょっと物足りなく感じ、再び好きと思える可能性大です。■おわりにどのカップルにも定期的に「慣れ」や「飽き」は訪れるもの。2人で上手に乗り越えて、今まで以上にラブラブな関係を目指しましょう!(石川芽衣/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年02月28日スマホには無料のゲームアプリがたくさんあるので、わざわざお金を出してゲーム機器を買う必要はなくなりましたよね。その分、スマホゲームにハマっている人はかなり多いのですが、彼がそんなスマホゲームに突然ハマってしまったらどうしますか?今回は、彼が突然ゲームにハマってしまったときのお話です。一緒にいる時間を減らす“最近、彼がスマホをいじってる時間が増えたな~”と感じたら、まず浮気などを疑う女性が多いのではないでしょうか。でも、よく見ると彼はゲームをしている様子。そんなとき、「一緒にいるのにゲームばっかりしないでよ!」とキレてしまう女性も多いかもしれません。でも、“彼女よりゲームを優先する” ということは “ゲームをしている方が楽しい” ということ。いわゆる倦怠期やマンネリ化の状態を示している可能性は高いです。そんなときは、ムリヤリ一緒にいる時間を作ろうとしたり、構ってアピールをすると逆効果になる可能性もあります。さらに、定期的に会っているカップルは刺激が足りなくなっているかもしれません。会うペースを減らして、本当に彼が会いたいと思うタイミングで会うようにすると良いでしょう。課金廃人とは別れを決意注意しなければいけないのは、ゲームに大金をつぎ込んでしまうことです。中には「最近、スロットに行かなくなって安心した」と思っていたら、スマホゲームにお金を使っているだけだった!という人も…。さらに、ゲームで友達と競っている人は競争心をあおられて課金しやすい傾向があります。課金しすぎて借金してしまう人もいますし、すでに “課金廃人” という言葉も存在するほど。もしこう呼ばれる状態になってしまったら、治療が必要なレベルと言えます。依存症の状態から抜け出さない限り、周りの言葉は耳に入りません。残念ながら、最悪の場合は別れを覚悟するしかないでしょう。ゲーム依存症で仕事も休みがちになり、借金まみれになってしまうこともありますので、彼の行動をよくチェックしてくださいね。
2017年02月13日男女の交際においてうまくいかない時期があるのは、至って普通だと言えます。どんなカップルでも起こりうる事だと思って良いでしょう。しかし、倦怠期にしっかりと対処しなければ別れの危機となってしまい最悪の場合、関係が終わってしまいます。長く付き合っているとなりやすい?倦怠期に陥りやすいカップルの特徴として、長く付き合っているという点が考えられます。長く付き合っていると、お互いのことをどんどん知り尽くしていきます。付き合い始めはお互いの言動や行動に自分との違いを感じ、全てが新鮮でドキドキするでしょう。しかし長く付き合って知り尽くしたからこそ、慣れて飽きてしまうのです。そんな時は、しばらく会わない期間を作りましょう。2人が一緒に過ごさずに、友人などそれぞれが別の人と過ごしてみて、やはり自分には彼、彼女が必要で1番自分を理解してくれている人だと再認識できるからです。また久しぶりに会ったときは照れくさく感じたり、付き合い始めの頃のドキドキ感が感じられる場合もあります。悪い状況だと諦めている?お互いが険悪なムードが漂う状況を諦めてしまっている場合があります。カップルには波長が合わなくなる時期もあるのだということをお互いが理解しておくことが大切です。この人とは合わないのだと諦めてしまうと、別れに繋がってしまいますよね。常に険悪な時期が合っても分かり合えるから話し合うことを大切にしようなどと事前に話し合っておけば、別れてしまうことは避けられるでしょう。どんな事があっても2人で乗り越えていくと考えていれば、倦怠期も難なく乗り越えられます。2つの観点からみても、特徴として仲が良いからこそ、いつも一緒に居るからこそ起きる時期なのです。2人の相性が悪いという訳ではありません。お互いがお互いを思いやり、素敵な関係を続けていけると良いですね。険悪な時期が来たからと言って、別れを急いでしまうのは避けることをおすすめします。
2017年01月12日一緒に時間を過ごすことが多くなると、2人の関係はどんどん親密になっていきます。2人で居ることが日常の一部となり、安定してきます。ですが2人の関係が安定するともちろん夜の生活が減り、相手がいることが普通になります。ここからいろいろな疑問も出てくることに。今回は、倦怠期を乗り越える方法についてご紹介します。2人に難しい問題が出てきたら?・私たち大丈夫なの?・私たちは愛し合っているの?・何が足らないの?これらの疑問が出てきたら、どのように立ち向かっていくといいのでしょうか。恋愛の危機は2人でしっかりと立ち向かい乗り越えることもできますが、難しいケースもあります。早かれ遅かれ将来をどうするか、一緒にずっと過ごすかなど大切な話題が出てくると思います。でも難しい問題は乗り越えて行かないといけません。2人で乗り越える、1人で乗り越える、どちらにしても立ち向かうことが必要です。落ち着きを保って2人の間に隙があるカップルは常に沸騰した鍋の状態で、どっと溢れてしまいます。しっかりと状況を理解して、どんなに辛くても、どんなに難しくてもパニックにならないように冷静にいることが必要です。実際に危機は今まで進んできた方向を変えることになります。もしかすると恋愛が終わることを意味するかもしれません。でも。「絶対に終わる」と決まったわけではありません。それどころか恋愛の危機は時に2人の関係を成長させてさらに前進させるきっかけになることもあります。カップルが危機に立ち向かう時に乗り越えられるか、乗り越えられないかの違いはどこから生まれるのでしょうか。一般的に人生の上で障害をいつも避けたり、諦める傾向のある人は恋愛でも乗り越えることを諦めてしまいます。でも上手に障害を越えようと努力する人は2人で乗り越えて行き、さらに2人の間を強くすることができます。障害はカップルの何を刺激するの?一緒に過ごしたい強い気持ち、情熱などを感じていたのはじめの段階。この初めの段階が終わると2人の関係は恋愛から愛しさや愛情へと変わります。お互いの存在の大きさを無意識で感じ取り、日常の一部へとなります。やがて、2人が一緒にいることが当たり前となり、時にはイライラして八つ当たりしてしまうこともあります。2人でいながらお互いがあまり関心を持たなくなります。一緒に住み始めると思い描いていたほど楽しいものではなく、初めの頃のようにワクワクすることもなくなり、疲れてしまう時期が来ます。このように2人でいることから何か物足りなさを感じるような時もあります。こんな時は2人でいることにもう一度価値を見出して、2人の気持ちや欲求を考え直してみましょう。事実に向き合って立ち向かってみると2人の発展へとつながります。倦怠期に入った時倦怠期はどんなカップルでも迎えます。恋愛をしている上で自然な発達段階の1つとも言われています。これは恋愛関係でカップルとして新しいバランスを保つための時期で、1人の人として状況を改善するきっかけになります。この倦怠期ですが、カップルによって過ごし方が違います。何も言わずに倦怠期を過ごす人もいます。どちらにしてもこの時期を乗り越えた後に共通するのは「また新しい恋愛の段階への入り口となり、相手は自分が思っていたように完璧ではなく、想い描いていた理想像を少し封印して付き合えるようになります夢を見ていた状態から目が覚めて、相手との距離間をはかり、現実を少し感じ取れるようになります。この距離感をとることで相手も自分も本当に必要なのかどうかということも見えてくるようになります。カップルの危機の症状では、早速カップルの危機の症状を見てみましょう。会話が2人の間にない。喧嘩が増えてきて、話すこともどんどんなくなってきます。一緒にいる時の気持ちや感情の大部分が怒り、悲しさ、絶望感になります。相手に対してあまり興味がなくなり、話を聞こうとしない。話したとしても1人で話してるような感覚になり、一緒に過ごしている感じがしない。パートナーと過ごしているけれど、他の選択肢がないから仕方がない。危機は必ず来ますが、大切な事はその状況に立ち向かえるか、備えができているか。しっかりと頭を使って2人の関係を見つめ合い、新しいバランス感を見つけましょう。2人にとって本当に心地良い過ごし方を見つけるように心がけてみてください。パニックにならない倦怠期が来た時に試してみたい事は振る舞いを変えてみたり、口論の仕方を変えてみること。最初に感じた気持ちや出来事などは初めとは違って当たり前です。倦怠期を受け入れて少し2人の間の感情レベルを落とします。先ほども話した通り、倦怠期はどのカップルにもきます。これは2人の関係を成長させるきっかけになるものでとても大切なことです。本当に愛し合っているか確かめることができるきっかけです。1人で終わらせないで少しパートナーから距離を置いてみて、見つめ直すのもいいかもしれません。その間も2人で気持ちを共有しあう努力をしてネガティブなこともポジティブなこともできるだけ明確にしておきましょう。倦怠期を乗り越えるためのアドバイス恋愛がうまくいかないと誰でも何かでその不満を外に出そうとします。友達に出したり、仕事で解消したり、趣味で忘れようとしたり。でもこの会わない時期。本当に意味があるのでしょうか。会わないことが多くなると自然と2人の関係が壊れるきっかけになったり、浮気につながる確率も増えます。2人の距離を置く事は、実際にパートナーと会いたくなる気持ちに火をつけることもできるかも知れませんが、これもバランスが取れたカップルにだけ当てはまるものかもしれません。賢い喧嘩の仕方を覚えよう。お互いの意見を聞けるきっかけになる喧嘩をする。 相手にとってプラスになることを覚える。2人とも一緒に過ごしていたとしても自由でないといけません。したい事は相手に気を使わずに出来るようにする事は2人にとっても健全な関係を築きます。 カップルでいることで得る幸せを覚える。相手に快適さや好感を与えるようにする。一緒にいることで良いことがあるという感覚を持つようにしましょう。小さなジェスチャーでもいいです。一緒にいることを喜び合いましょう。
2017年01月08日交際していると必ずやってくるのが、マンネリ感です。交際が上手くいかなくなったと判断し、別れてしまうカップルも少なくありませんよね。しかし、別れるというのは最悪の結末…。マンネリ時に修復せずに別れてしまったら、誰とお付き合いしても長くは続きません。今回ご紹介する、マンネリ対処法で乗り越えていきましょう!当たり前ではなく特別なことまず最初のアクションとしては、簡単な事から始めます。お互いの存在をもう一度見直して、愛情を深めると効果的です。長く付き合っているとお互いの存在が空気のようになってしまい、ドキドキ感がなくなってしまいます。ただどんな場合でも、紆余曲折を経て交際に至ったと思いますが、偶然の出会いと運命によって結ばれたのだと再認識することで相手への愛情が芽生えてくるようになります。当たり前のように日々を過ごしていますが、実は特別なことなのだと思うことで心情が変わってきます。心と身体の距離は連動している!?次に、毎日キスやハグを意識的にすることです。長く交際しているとスキンシップがなくても大丈夫だと思ってしまったり、面倒になりがちですが、その結果、心の距離が離れてしまいます。心の距離と身体の距離は連動していると考え、毎日スキンシップすることで愛情が芽生えてきます。実際、毎日キスをしていると幸福感が増したり寿命が延びるというデータもあるので、スキンシップは侮ることができません。最終手段は…以上のようにお金をかけずに考え方や行動を変えてマンネリを解消できれば良いのですが、なかなか一筋縄ではいかない場合があります。そんな時はお金を使うことになりますが、定期的にプレゼントを渡したりサプライズでイベントをすると効果的です。プレゼントを渡すという行為は相手のことをしっかり考えているからこそできるものであり、物と共に愛情を伝えることもできます。サプライズでいきなり感謝の手紙を読むなどすると、感動的な空気になりお互いの必要性を再認識できるかもしれません。初デートや告白があった場所に出かけてみるのも有効で、当時の懐かしい場面を思い出すとほっこりした気分になれます。是非これらのことを試して、マンネリ解消しましょう!
2016年11月28日好きな彼と一つ屋根の下で一緒に暮らしたい!同棲って女の子の憧れですよね。でもちょっと待ってください。そんな憧れの同棲生活は、「彼と一緒にいられる」、「素の彼がわかる」などメリットが多い半面、問題が起こる場合も多々もあります。生半可な覚悟で同棲を決めずに、こんな落とし穴をしっかり踏まえて彼との生活を始めましょうね。■金銭問題でもめる「家賃や食費、光熱費などをどう分担するか、なあなあなまま同棲をスタートしました。ラブラブなうちは良かったのですが、だんだん倦怠期になってくるとお金の割り振りでイライラ。私の方が多く出してない?とかあのとき俺が払ったとかケンカの原因になりました」(24歳/マスコミ)「お金に関するケンカは後味が悪いし、お互い嫌な気分になって冷めるので、できるだけしたくないです。でも同棲しているとやはりお金のケンカは避けられません」(29歳/団代職員)一緒に生活するうえで避けて通れないのがお金の問題。勢いで同棲をして、お金の分担をあいまいにするとお互い言い出せないまましばらくたってケンカの原因に。あのときは自分が出した、私より多く使っているなど、様々な問題に対応ができなくなります。同棲前に必ずお金の分担はチェックしましょう。■簡単に別れられなくなる「同棲は別れるときに本当に面倒でした。別れようとなっても住むところがないので、とりあえず一緒にいないといけないです。そのストレスがすごくイヤでした」(27歳/美容)賃貸物件の解約や新しい家探しなど、彼氏と別れてもやるべきことを終わらせない限り、次の恋愛にも行けないどころか彼と暮らし続けることになります。同棲をする前にその覚悟は自分にできているか、それでも彼と同棲をしたいかをきちんと確認しましょう。■結婚のきっかけがなくなる「だらだら同棲をしていて、結婚のきっかけをなくした友人を何人も見てきました。結婚しても今となにも変わらなくない?という感じでずるずる同棲だけ続けるという感じです」(25歳/メーカー)「ずっと一緒に生活してそれが長い期間になると、今さらどうやって結婚のタイミングを考えていいのかわからなくなります。このままでも何も問題はないと思ってしまいます」(32歳/経営)同棲生活が長引くと「結婚しなくてもこのままでよくない?」と男性は思いがちです。男性にとって同棲のメリットはとても多いもの。結婚という責任を背負わずに彼女と一緒にいて家事をしてもらえて、生活費も半分で済むのならこれほどおいしい話はありません。同棲の前に必ず期間を決めて、それを過ぎそうなら結婚の催促をするなどしましょう。■彼にトキメキがなくなる「同棲をするとデートというものがよくわからなくなります。待ち合わせするドキドキもなくなります」(23歳/学生)「彼のことをよく知ることができる半面、知りすぎて幻滅することも多いです。恋人というより家族になってしまうのでトキメキはなくなります」(27歳/受付)恋人から家族になることはとても素敵なことですが、トキメキがなくなったときにこの人と付き合っていけるような関係なのか、同棲前に必ず冷静に考えましょう。いざ恋人気分から遠のいたとき、意外と魅力のない男性に見えてしまったりもするもの・・・。同棲前に現実を見極めることが大事です。■おわりに彼との関係に盛り上がって「同棲しよう!」と家を決めたり家具を選んだりするのはとても楽しいことです。でもその先にはたくさんの現実があることを心に留めておいてください。盛り上がったときこそ冷静になって同棲前に自分のルールを決めておくことが大事です。うまくルールを作って彼との甘い生活を楽しんでくださいね。(夏目英美/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月22日付き合いたてのころのようなドキドキがなくなった・・・一緒にいてもなんだか楽しくない・・・好きってどんな気持ちだったのかが思い出せない「倦怠期」は、ときが経てば誰にでもやってくるもの。今回は、倦怠期を乗り越えられるカップルの特徴をご紹介します。■1.信頼し合っている倦怠期の間は、会話が減ったりデートの回数が少なくなったりするもの。ついつい浮気などを疑ってしまいたくなるところですが、あらぬ疑いをかけてしまえば、余計に事態が深刻になりかねません。彼と離れている時間もお互いのことを信頼し、それぞれのプライベートに干渉し過ぎないことで、さらに信頼し合える関係へとステップアップできるのです。もし不安で辛い時には、過去にやり取りをしたメッセージや、彼にもらったプレゼントを見返して、ラブラブなときの気持ちを思いだすと良いでしょう。■2.話し合う習慣があるふたりの間にどんなことも話し合う習慣があれば、倦怠期についても解決策を一緒に考えられます。お互いに不満に思っていることを素直に言い合うことも大事。もしかしたら、誤解していたり勘違いしたりしていたことが原因で気持ちがすれ違っているのかもしれませんからね。普段から意見交換の場があれば、倦怠期を乗り換えやすいでしょう。話し合う際に気をつけたいのは、一方的に意見を言うだけにならないこと。相手の思っていることも良く聞いて、お互いの妥協点を見つけることが大切です。■3.付き合いが長いからといってだらけない付き合いが長くなってくると、相手への態度、自分の服装、メイク、スキンケアなど、さまざまな部分がついおざなりになってしまいがち。付き合いだした最初のころの姿はどこへやら。これでは、彼の気持ちが冷めてもおかしくありません。それぞれが自分磨きを怠らないカップルは、日々刺激し合えるので、マンネリ化しづらい傾向があります。なんだか関係がパッとしないというときは、いつもより気合いを入れたデートで、自分にも相手にも刺激をあげましょう。■4.記念日を大切にしている付き合い始めた日、初めてのデートの日、お互いの誕生日など、記念日を大切にすることも倦怠期を遠ざけるのに有効な手段です。毎回大きなお祝いをしていたら疲れてしまうけど、言葉にしたり、ほんのささやかなプレゼントを贈ったりするだけで、これまで付き合ってきた過去を振り返りながら、新鮮な気持ちを思い出すことができます。たまには思い出の場所に出向いて、昔の話をするのも良いですね。記念日などでメリハリをつけているカップルは倦怠期とは無縁でしょう。■5.スキンシップを忘れないいってらっしゃいのキス、歩くときは手をつなぐ、寝るときは一緒の布団で・・・などスキンシップが日常に組み込まれているカップルは、倦怠期で気持ちが盛り上がらないときでもその習慣を守らないと落ち着かないと言います。たとえ言い争いをしても、肌が触れ合うとすっと怒りが和らいだり、愛おしい気持ちが戻ってきたりしますよね。倦怠期打破のきっかけが習慣化されていると、関係も長続きしやすいでしょう。いかなるときもスキンシップは忘れずにいたいものです。■お互いを大切にすること長続きするカップルは、自分も相手も尊重し、大切にしていることがわかります。倦怠期は、一度立ち止まって、ふたりの仲をもっと良いものにするチャンスなのかもしれませんね。(tummy/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月07日皆さんは「倦怠期」を体験したことありますか?相手の悪い所が見えてイライラする、ドキドキ感がなくなる、些細なことでケンカしまう、このような症状があればもしかしたら倦怠期なのかも。でも、ここは上手く乗り越えて、大好きなカレとずっと一緒にいたいですよね。そこで今回は、倦怠期中のNG行動について紹介いたします。皆さんもぜひ、参考にしてみて下さい!■1.不満をぶつけすぎる「倦怠期のとき、彼女が会うたびに俺への不満を言ってきたんだ。もちろん溜め込まれるのも嫌だけど、ずーっと言われるとそのうち『なんで俺ら付き合っているんだろう・・・』って思ってきちゃいますね。」(23歳/美容師)倦怠期中に思った不満をずっと溜め込んでいたら、いつか爆発して制御ができなくなってしまいますよね。だからといって、その不満をぶつけすぎるのは良くありません。ただでさえ相手にイライラしやすくなっている倦怠期。そんなときに不満を何度も何度も聞かされたら、「もう会いたくない・・・」なんて気持ちになってしまうはずですよね。不満を伝えることは大事ですが、ヒートアップして言いすぎないようにしましょう。■2.彼の嫉妬心を煽ろうとする「お互いにちょっと気持ちが薄れてきた時期に、彼女が他の男のこと褒めたり、遊んだりしていたんだよね。なんかもう何も思わなかったし、むしろ他のヤツと付き合えばって思っちゃった。」(25歳/IT)倦怠期のとき、カレがアナタを想う気持ちは少しとはいえ落ち着いています。そんなときにカレの嫉妬心を煽ろうとしても逆効果。嫉妬心を煽るどころか、どんどんカレの気持ちは冷めてしまうんです。きちんとカレだけを愛していることを伝えるのがポイント。自分を愛してくれる彼女だからこそ、カレはきちんと大切にしてくれるはずですよ。■3.無理にふたりの時間を増やす「倦怠期のときに彼女が『いっぱい会おう!』って言ってきたんだけど、正直ムリ!頻繁にストレスが溜まって本当に苦痛でしかなかったです。」(20歳/学生)倦怠期のときに会わなくなってしまっては、そのままお互いフェードアウトして別れてしまうかもしれない・・・!そう思って会いすぎるのは逆にNGなのです。頻繁に相手へのストレスが溜まって、会うことが苦痛になってしまう可能性が。会わなすぎるのはお互いのために良くありませんが、いつもよりは会う頻度を少なくしてみた方が良いかも。時間が解決してくれることだってあるのです。気長に待ってみましょうね。■4.気を遣わなくなる「倦怠期のときって、お互いに気を遣わなくなると終わりだよね。もっと気持ちが冷めちゃって、もう一緒にいてもドキドキできなくなる。」(23歳/金融)「カレが喜ぶことをしてあげたい」「カレに可愛いって思ってもらいたい」付き合い始めのころは、こんなことを考えていたのではないでしょうか。そういった努力をしなくなって、女を捨ててしまったらそこでアウト!カレに「女」として見てもらえなくなったら、そこから修復するのはかなり難しいはずですよ。■おわりにいかがでしたか?倦怠期になってしまうのは仕方がないこと。上手く乗り越えるのが大切なのです。以上のようなNG行動をして、破局へと向かってしまわないように皆さんも注意して下さいね!(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月29日なんだか近頃、夫婦の会話が減った気がする。ズバリ、倦怠期だと思う。もう夫婦の仲が冷えきっている……そんなご夫婦のみなさん!諦めるのはまだ早いです!ご主人が「愛妻家」になればすべて解決するんです。愛妻家って…なに?「イクメン」はよく聞きますが、「愛妻家」という言葉は「イクメン」に比べて影が薄いような気もします。そもそも、愛妻家ってどんなひとのことを言うのでしょう?たしかに「お宅のご主人は愛妻家ね~」なんて言われたら嬉しいけど、うちの夫は愛妻家に当てはまるの…?という奥様。自分が愛妻家になるってそんなの無理だ!と思っているご主人。『サラリーマン 妻夫木マモルの愛妻生活』を(ご主人が)読めばその答えが見つかります!サラリーマン 妻夫木マモルの愛妻生活本の監修は「日本愛妻家協会」が担当。ちなみに、お値段も1,122円、「いい夫婦」プライスというこだわり!『サラリーマン 妻夫木マモルの愛妻生活』(竹書房)この本は、結婚10年のサラリーマン妻夫木氏(35歳)が周りの友人と愛妻家を目指す、実践的な専門書。妻夫木夫婦は最近会話もなく関係は冷め切っており、「熟年離婚」も頭をよぎる日々。妻夫木氏の友人は、「それは妻がモンスター化している!愛妻家になるしかない!」と強くアドバイスします。でもいきなり愛妻家になると言っても、どうしたら……。妻夫木氏が悩んでいると、「実はオレも!」と仲間が集結。ひとりではできないことも仲間がいたら大丈夫!こうして、妻夫木氏の愛妻家になるためのクエストが始まったのです!内容は漫画とコラムで構成され、1…いえ、ゼロから「愛妻家になるため」の方法が詳しく書かれています。料理本に例えるなら“どこのスーパーで買い物するか”から書いているぐらい、本当に初歩からです。どうして妻がモンスターに?「妻は、夫婦関係が冷めてくるとモンスター化してしまう」とこの本には書かれており、妻夫木氏の妻は頭に角が生えたモンスターとして描かれています。え…妻がモンスターに見えてしまうって、それまで一体何があったの!?とツッコまずにはいられません。私はまだ結婚3年目のペーペーですが、10年も経つと女はモンスターになってしまうんでしょうか…。この奥さん、残業で帰ってきた妻夫木氏にご飯も用意していませんが…。妻夫木氏が実践していく「愛妻家の道」。まずは残業せずに早く帰ること。家事を習うこと。妻に「ありがとう」と言うこと。…妻夫木氏よ、今までこれ、してなかったんか! そらあかんわ!奥さんもモンスターになるわ!…つい素の関西弁でつっこんでしまいました。いや、もしかしたら結婚当初はしていたのかもしれない。けれども年数を重ねて当たり前になり、倦怠期を迎える。もしくは忙しくなり、余裕がなくなってそのままになってしまった…。妻夫木夫婦はそうだったのかもしれません。そんな妻夫木氏がこなしていくクエストは、女性から見ても「たしかにこれをされたら嬉しいなぁ」と思ってしまう納得の内容です。日本愛妻家協会の活動が感動的巻末にはクエストスペシャルとして、日本愛妻家協会の詳しい活動内容が掲載されています。「キャベチュー」こと「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」、愛妻の日の1月31日に花を買って早く帰る「男の帰宅花作戦」などなど…。特に気になったのが、夫婦がハグをするためにお互いの足の置く位置が書かれている「ハグマット」を使った、30代から60代のご夫婦の体験談。「恥ずかしかったけどよかった」「妻が一回り小さくなった気がしてさらに愛おしくなった」「お互いお腹が出て、年を取ったねと笑いあった」などのコメントに胸がじんわりと温かくなりました。「愛妻家」を軸とした夫婦のありかたを提案するこの本。愛妻家の定義は、きっと夫婦の数だけあると思います。だからこの本すべて実践してもよし、ポイントだけ試してもよし。カバー裏にも素敵な仕掛けがあるので、こちらは奥様から活用してもいいかもしれません。さぁ、あなたも「愛妻生活」で素敵な夫婦関係、はじめてみませんか!?日本愛妻家協会ライター:三谷 アイ
2016年09月03日