女優の佐々木希(30)が4月17日、自身のInstagramを更新。ドラマで共演中の女優仲間とのディナーの様子を投稿した。ディナーのメニューであるローストビーフが物議をかもしている。 佐々木はInstagramに「この日はドラマ撮影ではなく、プライベートでリアルひなぎく会」とコメント。自身が主演を務めるNHKの連続ドラマ『デイジー・ラック』にて、ひなぎく会という仲良しメンバーを演じる、夏菜(28)、中川翔子(32)、徳永えり(29)とのディナー写真を投稿した。 さらに「あーだこーだ言って笑って、美味しいものも食べて最高の夜!ローストビーフ美味しかった…」とディナーにローストビーフを食べたと報告。だが華やかな女子会報告となるはずの投稿に、ファンから注意する声が上がっている。 「楽しく食事したのに水を差すようですが、妊娠中はローストビーフ等の生肉は危ないですよ」「ローストビーフ気をつけて下さいね!のぞみさん妊婦なんですからー」「ローストビーフ、妊婦はダメじゃん!!我慢だぞー!!」と、妊娠中のローストビーフの危険性に対するコメントが多く寄せられているのだ。 これについて18日、産婦人科医である宋美玄氏が自身のTwitterを更新。「『トキソプラズマは生肉の表面なのでローストビーフは大丈夫』『私も妊婦ですけど気にせず生物食べてます』→全て不適切なので、両論併記かのようなスタンスで記事を書かないでください」とネットニュースに注意を呼び掛けている。 さらに翌日の19日には、「ローストビーフはレシピによってはトキソプラズマを死滅できることもあるけれどできないレシピも多いので抗体がない人は避けて」と注意を促している。
2018年04月19日妊娠をするための活動である「妊活」。妊娠に関する知識をつけたり、基礎体温を測ったり、食べ物に気を使ったり、病院に通ったりと、その内容はさまざまです。妊活には夫の協力が不可欠ですが、実は「妊活中に夫にやってほしくないNG行動」があるのをご存知でしょうか。今回は調査結果をもとにしたNG行動のご紹介やその理由、夫の振る舞いかたなどをまとめてみました。妊活中の夫婦必見です。 1. 「夫にやってほしくない」NG行動WEBメディア「こそだてハック」の運営会社である株式会社エバーセンスは、20代~40代の妊活経験者を対象に、「妊活」の実態調査を実施しました。その調査で「妊活の前後でパートナーとの仲が悪くなった」と回答した人のエピソードを5つご紹介します。『排卵日なのに深夜までゲームをされ、チャンスを逃した。一人で頑張っているようで悲しくなった』『生理が来てしまい落ち込んでいるときに、”またダメだったのか“と軽く言われた』『排卵日なのに飲みに行ってしまう夫にイライラしてしまった』『毎月タイミングを合わせる日を伝えると、露骨に嫌な顔をされた』『性行為に義務感を感じたため、”ストレスだ“と伝えてしまった』これらをまとめると、妊活中に夫にやってほしくないNG行動は以下のとおり。排卵日に趣味優先妊娠しなかったときにフォローしない排卵日に無関心妊活を一緒に頑張ろうとしない性行為が義務のようになる妊活は夫婦で一丸となって取り組むもの。そのバランスが崩れることで、夫婦仲が悪くなってしまう原因になるようです。どうしてイラッとするのか?それではどうしてイラっとしてしまうのでしょうか。同調査で「妊活中ストレスを感じましたか?」と質問したところ、ストレスを感じた女性は87.3%、ストレスを感じた男性は61.1%という結果に。ほとんどの女性が妊活中にストレスを感じているのに対して、男性はそれほどではない様子。女性のストレスの原因は何なのでしょうか。こちらも同調査の結果をご紹介します。1位:なかなか妊娠しない焦り2位:周囲の人の妊娠報告や子どもの話を聞くこと3位:毎月タイミングを合わせての性行為4位:仕事との両立5位:毎日妊活のことばかり考えるやはり「妊娠しない焦り」が最も多いようです。焦っているときに周囲の人の妊娠報告を聞くのは辛いですし、月に1度のチャンスを逃さないようにすることへのプレッシャー、仕事との両立や妊活の悩みで、どんどんストレスが溜まっていくのでしょうね。 2. 夫がするべき行動とは?ストレスはホルモンのバランスを乱してしまうため、妊活中の妻はなるべく穏やかに過ごしたいもの。それでは夫はどんなふうに行動し、妻を支えていけばよいのでしょうか。同調査で、「妊活の前後でパートナーとの仲がよくなった」と回答した人のエピソードをご紹介します。『“2人でも人生の楽しみ方がある。一生そばにいるよ”と寄り添ってくれた』『悩んでいるとき、悲しんでいるとき”僕にできることがあったら何でも言って“と全面的に協力してくれた』『男性不妊の検査に自らすすんで行ってくれた』『毎月の排卵日のタイミングを最優先にして動いてくれた』『妊娠しやすい方法を調べてくれたり、協力的で嬉しかった』上記をふまえたポイントは以下のとおり。妊娠がうまくいかないときのフォロー妊活に協力的妊活に積極的排卵日を最優先とした行動妊活中の妻に寄り添った行動や、女性主体になりがちな妊活に積極的に動いてくれることが、妊活中の夫婦仲を良くする秘訣のようです。ただ、夫がもともとそういった性格なら良いのですが、あまり乗り気でないと妻はどうしたら良いのかわかりませんよね。夫に上記のような行動をしてもらうための、「女性側の行動」について考えてみました。素直な気持ちを伝える男性はやはり「察する」ということが苦手です。妊活中の不安な気持ちやストレスを、夫に直接伝えてみてはいかがでしょうか。正直に「妊娠できなくて焦ってる」と言えば、夫も「実は俺も……」と自分の気持ちを打ち明けてくれたり、妻の心情を知って協力的になってくれるかもしれません。妊活アプリを入れてみる夫に妊活のことを知ってもらうために、手っ取り早いのが「スマホアプリ」。妊活の情報や状況を簡単に共有できますし、スキマ時間に見ることができるので手間もかかりません。・ペアリズム> Google Play(女性用)> Google Play(男性用)生理日や排卵日、気分の不調などを予測してくれるアプリ。専門家による妊活の情報も充実しています。現在Android版しかありませんが、女性用と男性用があります。・コウノトリ> App Store> Google Play排卵日や妊娠の可能性が高い日、子どもの性別の産み分け目安日までもお知らせしてくれます。口では言いにくい「夜のお誘い」もアプリで伝えることができます。 妊活中は、妊娠しない焦りがストレスとなって女性を苦しめている様子。夫からの行動や声掛け次第で、女性のストレスや夫婦仲は変わります。男性は、妊活中の妻に寄り添った行動・声掛けを心がけてくださいね。女性は夫に自分の心境を言い、支えてほしいことを伝えましょう。また、妊活アプリなどの力を借りるのもおすすめ。夫にも妊活に対する知識や自覚を持ってもらうようにすると、協力的になってくれるかもしれません。 参考:妊活中87.3%の女性がストレスを感じているのに対し、男性は61.1%!ストレス原因は「なかなか妊娠しない焦り」が第1位
2018年04月14日出産・妊娠のブランクを経て、職場へ復帰するママたち。また、これから出産・妊娠というライフプランニングを考えている女性にとっても、職場復帰にむけては不安は大きいことでしょう。そこで、今回はママテナ編集部による独自調査を実施(調査方法:インターネット調査 期間:2018年2月23日~26日 有効回答数169名)。これから働くことを考えているママたちが職場復帰を前にどんな不安を抱いているのか、その中身について調査しました。働いていないママたちも全員がいずれ働く可能性をイメージまず、現在「働いていない」というママたちに、「あなたはこの先働くことを考えていますか?」と質問したところ、「よく考える」が85.7%、「考えたことがある」が14.3%と、全員ママたちがこの先の人生で働く可能性について考えたことがあるということがわかりました。次に、「働くことに対して不安を抱いたことはありますか?」という質問には、「ある」が89.7%と圧倒的多数。総務省統計局が発表する「労働力調査」の「女性の年齢階級別就業率の変化」の変遷を時代を追ってみてみると、妊娠・出産によって仕事から離れてしまうママは年々減少傾向にあり、子どもが一定の年齢に達したら再び働き始めるママたちは増えている。女性が再び働きやすい時代になってきたことは明らかだけど、やはり不安は大きいのは、まだまだママたちを受け入れる体制や風土が企業側に出来上がっていないからなのかもしれません。これから働こうと考えているママたちの不安第1位はでは、働こうと考えているママたちの不安の内容は?まずは、その結果を見てみましょう。Q.「具体的には、どんな不安を感じますか? あてはまるものすべてお選びください」(複数回答))1位「家庭との両立について家事や育児と両立できるか」96.3%2位「職場の体制・環境について 子どもの病気による急な休みや学校の行事出席などにも寛容か」92.6%3位「職場のムード・雰囲気について 受け入れてもらえるかどうか」59.3%4位「仕事のスピード感について 周囲についていけるか・スキルについて パソコンのスキルなど今のスキルでついていけるか」37.0%5位「仕事の量について 処理できないほどの仕事量ではないか、処理できるか:」25.9%やはりママたちが気になるのは家事や育児との両立のこと。そして、職場の体制や環境のこと。こればかりは、働き始めてみないとわからない点であり、どうしても不安を感じてしまいやすいポイントのようです。不安を抱いたまま職場に復帰し、やっぱり自分には合わない職場だったり、イメージと違っていたら自信を失ってしまう結果にも。もし不安が大きいのなら、自治体が行うママ再就職の支援事業を利用してみるのもひとつの手段。育児と仕事の両立に関するアドバイスや就職のためのスキルアップ講習会などを開催するほか、自治体によっては職場体験からの再就職を行う企業もあります。不安になったら諦めず、足を止めずにまずは行動を。応援してくれる人や解決する手段がきっと見つかるはずです。(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年04月13日《この度、第三子となります次女を無事出産致しました事をご報告させていただきます。妊娠期間中も温かく見守り、励ましてくださった皆様、本当にありがとうございました》 俳優・石田純一(64)の妻でプロゴルファーの東尾理子(42)が4月9日、自身のブログで第3子出産を報告した。その裏には、42歳の高齢出産に至るまでの奇跡のストーリーがあった——。 11年6月にブログで「TGP生活」と題し、妊娠のための治療を開始した東尾。治療の末、12年11月には長男・理汰郎くん(5)を出産。16年3月には長女・青葉ちゃん(2)が誕生していた。 実は第2子を妊娠した際、治療の過程で受精卵から胚盤胞に育った胚が1つだけ残っていた。そのときと凍結していた胚をおなかへ戻したところ、今回の妊娠が発覚したという。 第3子妊娠を発表した直後の昨年11月、東尾は本誌のインタビューにこう語っている。 「凍結胚は、残していると高い保管料がかかります。そのため“捨てるかおなかに戻すか”を選ばなければならないのですが、破棄するという選択肢はありませんでした。だからこの夏に戻したんです。とはいえ、妊娠確率は5%くらい。とても期待できそうになかったので、妊娠が分かったときはものすごく驚きました。主人も喜ぶより、まずびっくりしていました」 だが生まれてくる赤ちゃんが成人するとき、夫の石田は83歳になる。 「もちろん主人とも、経済的なことや健康面のことを話し合いました。私は高齢出産ということもありますが、それで終わりではなく子育てを続けていかなくてはなりません。主人も、子育てと要介護になる時期が重なるかもしれません」 そして最後に、高齢出産に対する“本音”をこう語った。 「でもやっぱり、『妊娠適齢期は20代なんだよ』ということを(世の中の女性に)伝えていきたいです。自分で言うのも何ですが、3人も授かったのは奇跡的なこと。治療は本当に大変だったので、いつでも産めると思わないでほしいんです。それに、お金もものすごくかかります。体外受精になると1回50万円くらいになりますし、総額で1千万円かかったという友達もいます。決して希望を抱かないでというわけではなく、若い人に現実も知ってほしい。そうしたことをこれからも伝えていきたいと思います」 42歳にして3児の母になった東尾。これからも夫婦手を取り合い、幸せな家庭を築いてほしい。
2018年04月10日タレントの鈴木あきえ(31)が9日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを発表した。鈴木あきえ鈴木は「私事で恐縮ですが、この度、新しい命を授かりました。現在、妊娠5ヶ月で今秋出産予定です」と報告。「安定期に入り、こうして無事に報告できる日がきたことをとても嬉しく思っております」と喜びをつづった。そして、「新たに家族を迎えることを夫婦共々とても楽しみにしており、少しずつ大きくなるお腹をみては赤ちゃんを愛おしく想う日々です」と鈴木。仕事については「体調と相談しつつできる範囲で務めさせていただこうと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します」と記した。鈴木は昨年6月、テレビディレクターの一般男性と結婚した。
2018年04月09日女優の浅見れいな(34)が5日、自身のインスタグラムを更新し、第1子妊娠を発表した。浅見れいな浅見は「一部報道にありましたが、この度新しい命を授かりました。後からの発表になってしまい申し訳ありません」と報告。「毎日とても嬉しいと同時に、母になる不安と緊張でドキドキ、ソワソワしております笑」と心境をつづった。続けて、「お仕事の方も、今ある撮影も含め体調をみながらやっていきたいと思っておりますので暖かく見守っていただけると嬉しいです」と今後について説明し、「これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。浅見は2月3日に自身のインスタグラムで結婚したことを発表していた。
2018年04月05日森泉(35)が3月31日、所属事務所を通じ結婚したことをFAXにて発表。妊娠もしており、夏頃に出産予定という。“お相手”は一般男性であり、年齢や職業などは明らかになっていない。 森はFAXで新しい生活について「私らくしく明るく楽しく歩んでいきたい」とし、「あたたかく見守っていただけたらうれしいです」とコメントした。 昨年の12月、「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に出演した際「結婚はしない」と語っていた森。その理由について「結婚願望がない」と明かし、「何がいいんだろう?あえてなんで籍を入れるの?」とも発言していた。さらに昨年2月に出演した「しゃべくり最強ウーマンSP」(日本テレビ系)では年の離れた妹・森星(25)の面倒を子供のころから見てきたため、「子育て終わったって感じ」と子育てにも消極的な様子を見せていた。 ネットでは突然の発表に、驚きの声が上がっている。 ≪森泉が結婚・出産予定ってなんかすごいな、森泉って結婚するんだ……≫≪子育てはもうしたようなもんだから子供はいらないって言ってたけど、実際に宿したらまた全然違うんでしょうね≫ また森は現在“DIY趣味”を生かし、「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)にて自分が住むための空き家のリフォームを行っている。重労働が続いていたために、驚きの声も。 ≪「妊娠初期の時期でボンビーガールで家作ってたの!???あなた!???」って感想しかない。つわり大丈夫だったのか≫ ≪ところで、リフォーム中の家はどうなるんだろう≫といった声も上がっているが——。 ともあれ、新しい命の誕生が楽しみだ。
2018年04月02日女優の臼田あさ美(33)が3月26日、第1子を妊娠中であることを発表。所属事務所を通じ、直筆サイン入りのファックスをマスコミ各社に送付した。 ’17年1月にロックバンドOKAMOTO’Sのドラマー・オカモトレイジ(27)と結婚。ファックスでは「私事ではございますが、この度新しい命を授かりました。現在8カ月になり夫婦ともども、喜びを噛みしめながら日々過ごしております」と報告。 今後については「体調をみながら、精一杯務めさせていただきたいと思っております」と仕事を続けていく意向を明かし、「引き続きどうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。 本人のSNSはまだ更新されていないが、発表を知ったファンたちは2日前に更新されたインスタグラムにコメントを投稿。「おめでとうございます」「体、大切にしてください」「元気な赤ちゃんを産んでください」といった声が寄せられている。
2018年03月26日連載開始から約2年、3月16日の配信で第100回を数えた『まめ日和』。昨年7月に発売された『まめ日和』(光文社)では、第2子「ゆめこ」妊娠までの連載を、沙弥香ママが見開きのマンガという形で新たに描き下ろし。今回は、ゆめこ妊娠判明から4人家族での爆笑エピソードのなかで、アクセス数が最も多かった『まめ日和』を、ランキング形式で振り返ります!まずは第10位から発表! 第10位:出産時、立ち合いに召喚されたある人物(第82回)ゆめこ出産直前、「腹ごしらえを……」と思い、沙弥香ママがおにぎりをある人物に頼む。その人物は偶然にも、ゆめこ出産に立ち合うことに……。 第9位:第2子性別判明でパパの取り乱しが凄い(第65回)第2子が女の子と判明したとき、いちばんのリアクションを見せたのはパパ。かつて“チャラ男”と言われたパパは、なぜそんな取り乱してしまったのでしょうか……。 第8位:パパが保育園への送り役を買って出る理由(第64回)なん十年も夜型生活を送ってきたパパが、朝早くからまめの見送り役を買ってでることに。素直に感謝したい沙弥香ママだったが、パパの言葉から“意外な理由”が判明! 第7位:第二子誕生でまめちゃんのリアクションは…(第79回)ゆめこ出産直後の特別編。妊娠中も仕事をしていた沙弥香ママに、まめちゃんが“かまって攻撃”をしたこともあったそう。まめへの思いがこみあげてきたママは、思いを打ち明けるが…… 第6位:ある日を境に聞きわけがよくなった理由(第71回)お迎えのたびに抱っこをせがむ、突然騒ぎ出すでママも大変。しかし、まめは“あるもの”が欲しくて、おとなしくなることを覚えていた……! 次ページでは、ベスト5を一気に発表しちゃいます!
2018年03月23日連載開始から約2年、3月16日の配信で第100回を数えた『まめ日和』。昨年7月に発売された『まめ日和』(光文社)では、第2子「ゆめこ」妊娠までの連載を、沙弥香ママが見開きのマンガという形で新たに描き下ろし。今回は、ゆめこ妊娠判明から4人家族での爆笑エピソードのなかで、アクセス数が最も多かった『まめ日和』を、ランキング形式で振り返ります!みんなが選んだ“ベストまめ”はこれでした! 第5位:まめ、自分の話は絶対聞き逃さない(第77回)リビングに繰り広げられる夫婦の会話は。いつしかそれぞれがとっておきの息子とのエピソードを披露するのろけ合戦に発展!まめはそれを聞き逃さなかった……! 第4位:久々の夫婦水入らずに信じられない事態が(第68回)ひさしぶりの夫婦水入らずの外食。少し上等の服に着替え、リクエストしたのはパスタランチ。たまにはいいかと「ワタリガニのトマトソースパスタ」をオーダーしたママでしたが……。 第3位:胎動から逃げるまめの行動に既視感のワケ(第70回)ゆめこがママのお腹のなかで大きくなっていくにつれ、激しくなる胎動。ママのお腹にしがみついていたまめは、漫画のように驚いて飛び上がり、全力で逃走。食器棚の陰に隠れるその様子は、まさしく“あれ”だった! 第2位:パパ、わけがわからなくなる(第78回)妊娠中って、とにかく頭の働きが鈍くなる。ぼーっとしてしまうのは、ママだけではなくパパもだったようで、謎発言も連発のご様子……。 第1位:まめ、2歳児にしてなかなか知恵がまわる(第69回)パパに食べさせてもらったマンゴープリンがいたく気に入った様子のまめ。うまく発音することができず、「こまんじ」と呼んでおねだりしてくるまめに、「今日は我慢して!」としつけるママ。そこでまめは最終手段に……! 「200回目指して頑張ります」と宣言してくれた沙弥香ママ。これからも『まめ日和』をよろしくお願いいたします!
2018年03月23日エムティーアイが運営する健康情報サービス「ルナルナ」はこのほど、「妊娠準備~妊活の実態」についての調査結果を明らかにした。同調査は2017年12月25日~28日、10代~50代以上の女性8,382名を対象にインターネットで実施したもの。現在子どものいない人に「将来的に子どもを望んでいるか」と尋ねたところ、86.5%が「望む」と回答した。「望まない」は4.5%、「わからない」は9.0%だった。「子どもを望む」と回答した人に対し、どのようなときに妊娠・出産を意識するかを聞くと、最も多い回答は「結婚をしたとき・結婚を意識したとき」(62.7%)だった。2位は「親戚や友人など身近な人の妊娠・出産を知ったとき」(52.2%)となっている。「妊活」(今すぐに妊娠したい場合だけではなく、将来、妊娠しやすい体をつくるための行動も含む)を行ったことはあるか尋ねると、34.4%が「現在行っている」、22.1%が「過去に行っていた」と回答した。何らかの行動をおこしていると回答したうちの8割以上が既婚女性だった。妊活を始めたときの自身の年齢を聞くと、28歳がピークでその前後3歳に過半数が集中している。日本女性の第1子出産年齢の平均が30.7歳(厚生労働省/平成29年「我が国の人口動態」より)であるため、それ以前に多くが妊娠に向けた準備を始めていることがわかった。具体的な妊活の内容を尋ねると、最も多かったのは「基礎体温の記録」(71.4%)で、「妊娠についての基礎知識などの情報収集」(70.3%)、「パートナーとの妊娠・出産についての話し合い」(60.0%)が続いた。妊活中に苦労したこと・つらかったことを聞いたところ、「周囲からの妊娠・出産報告」(39.7%)が最も多かった。2位は「努力と結果が報われない」(36.5%)、3位は「忙しかったりでタイミングを合わせるのが困難」(36.1%)だった。つらかったときの対処法を聞くと、1位は「パートナーに相談する」(46.2%)で、2位は「ネット、SNSなどの掲示板をみる」(31.2%)、3位「知人・友人に相談する」(28.2%)だった。自由回答では、妊活を行う際に工夫していたこととして「アプリが知らせてくれる排卵日をパートナーと共有」「一緒に通院すると、本腰を入れて考えてくれた」「お互いがどのくらいの気持ちで子どもがほしいのか、そのための改善点は何かを共有」「定期的に話し合いをする」などのコメントが寄せられた。
2018年03月22日「子どもが欲しいという確信のないまま、妊娠してもよいのだろうか」そんなことを思うこてつさんですが、それは戸惑いの表れなのかもしれません。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。移植直前、このままでいい…流されるままに移植直前の生理が始まりました。いよいよ移植に向けて始動です。生理3日目から、卵胞ホルモン剤(プレマリン)を服用します。自然周期に合わせたホルモン補助の役割をするとのこと。なので、段々と量が増えてきます。初めの4日間は1錠、次の4日間は2錠、最終的には4錠となり、就寝前に服用します。プレマリンには血液を固まりやすくする作用もあるので、抗血小板剤として、小児用バファリンも同時に服用しました。そうして、受精卵が着床する子宮内膜の厚みを作っていきました。ふかふかの暖かなベッドに潜りこむ赤ちゃんの絵が思い浮かびます。受精卵の写真を目にして以来( 第25話参照 )、ずっと考えていました。本当に子どもが欲しいと思っていないまま、移植して妊娠してもよいものだろうか。それは子どもにも失礼だし、そんな気持ちのまま育児してもよいわけがない…と。探していました。自分が子どもが欲しいと思える何かを。投薬が始まって、気持ちに整理がつかないまま飲み始めている自分。このままだと流されるままに移植することになりそうで不安でした。が、しばらく悩むうちに、「これでいいのかも」と思うようになりました。自然に妊娠して出産する場合、「妊娠したから産む」というシンプルな流れが多いはず。自分が子どもを本当に望んでいるのか…深く検討して結論を出してから妊娠する人ってそうそういる?本当に子どもを望む気持ちがあって妊娠した人だけが、ちゃんとした子育てをする?自然にまかせて・なんとなく・思わぬ妊娠をした人たちは、しっかり子育てできてない?そんなことは、ない。私の場合、不妊治療中という環境におかれていて、周囲の意見といえば、子どもが欲しくて頑張っていらっしゃる方々の言葉を聞くほうが多い。だから「心から子どもを欲しいと思っていない」自分が浮いた存在に見えてしまっていたのかな…不妊全体でなく、女性全体の中に身を置いてみれば、悩むべきことではないのかもしれません。違うのは、けっこうな金額をかけて、高度生殖医療を受ける。という事実だけ。まぁ、その違いが大きいのですが…(笑)体外受精・顕微授精だからといって必ずしも妊娠できるわけではありません。移植後はもう神様の領域です。その神様に運命をお任せして、流されるままに現実を受け止めてみよう…それでもいいのかも…これでいいのかも…※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年03月21日夫婦にとって大切な赤ちゃんを宿している妊娠中。女性にとってデリケートな時期なので、ちょっとしたことにイラっとしたり、普段は笑って許せることに傷ついたりしてしまいます。それでは妊娠中の女性は、夫にどんなことをされるとイライラするのでしょうか。また夫は、どういうふうにすればよかったのでしょうか。今回は妊娠中・妊娠経験のある女性数名にインタビューしてみました。 1. 配慮のない言葉他人と比べる(30代女性)眠りつわりで一日中家で寝てたら、「同僚の女の子は臨月まで働いてたのに」と言ってきた。他にも、ドラマとかで妊婦さんが「うっ」とトイレに吐きに行くのを見て「ほら、これがつわりなんだよ。お前のはつわりを言い訳にしてなまけてるだけ」と言ってきた。どうして私を基準に考えてくれないのかイラっとした。いろんな妊婦がいていろんな症状があることをわかってほしい。「おなかの赤ちゃん」で脅してきた(20代女性)つわりのとき、栄養のあるものが食べられなくて、毎日炭酸水やゼリーを食べていたら「そんなものばかり食べてると、赤ちゃんに栄養がいかないんじゃない?」、つわりで弱音を吐いたら「こんなことで弱気になってたら、赤ちゃんを育てられないよ」と言ってきた。おなかが大きくなり苦しくて横になっていたら、「運動しないと、赤ちゃんに悪いんじゃない?」と。他にも色々、なにかと赤ちゃんのためって感じで言ってたけど、「ただ自分の意見を通すために、赤ちゃんを使って脅してるだけじゃん!」と思った。お医者さんに言われたら気をつけるけど、何の知識もない夫に言われるとイライラするだけ。妊娠中のことを何にもわかってないのなら口出ししないでほしい。口出ししたいのなら、妊娠のことについてもっと勉強してからにして。見た目をいじってくる(20代女性)「太った」「肌がガサガサ」「妊娠線やば」「毛深い」「二重あごできた?」など、見た目に関して言ってくることにイラっとした。思っても言わないでほしいし、私だって気にしていることなのに。体の変化は体を張って赤ちゃんをお腹で育てている証拠なので、労りの言葉をかけてほしかった。 2. 父親としての自覚に欠ける言動毎週スノボに行っていた(20代女性)毎週仕事が休みの日は、友達とスノボに行っていた。家から車に乗って、高速で数時間かけて。高速代やリフト代、服や小物やスノボグッズにお金がどんどん消えていった。暇な時間はスノボの動画をずっと見たりネットで勉強したり。スノボでケガをしたり、事故に遭ったりしたらと考えると怖かった。それに休日は残り少ない夫婦ふたりきりの時間を大切にしたかったし、赤ちゃんのことにお金を使ったり、妊婦や赤ちゃんのことを勉強してほしかった。趣味を一切するなとは言わないけど、妻が妊娠中の今それにハマる!?と思ってイラっとした。赤ちゃんに興味がなかった(20代女性)赤ちゃんグッズとか名前とか、一緒に決めたかったのに「なんでもいい」「まかせる」とか面倒くさがるのでイラっとした。私がおなかで育ててるんだから、せめて別のことで協力したり、関わってほしかった。 3. その他義母に逐一報告していた(20代女性)義母がやけに私の妊娠経過について詳しいなと思っていたら、夫が逐一報告していたということが判明。妊娠のことも安定期前に言っていた。「赤ちゃんが週数より小さいらしいじゃない。ちゃんと食べなきゃ」とか「家でごろごろしてるらしいけど、運動もしなきゃだめよ」などの小言を言われた。義母がどこまで知っているのかわからなくて怖かったたし、夫から監視されてるみたいでイラっとした。デリケートな問題なんだからぺらぺらしゃべってほしくないし、そんなことする暇があるなら夫婦の時間を作ってほしかった。口だけだった(30代女性)「妊婦が無理しちゃだめだよ」とか「大変なら全部俺がやるから」とかが口癖だった夫。「じゃあ〇〇手伝って」と家事をお願いしても、一向にしてくれない。仕方ないのでやると、「あとでしようと思ったのに!妊婦が無理しちゃだめだよ」と言われた。いつもそのパターンでなにもしない。「ご飯作って」とお願いすると「じゃあ外食にしよっか!」と毎回言う。毎回それだとお金もかかるし冷蔵庫の中のものも傷むから、私が毎日料理作っているのに。「家事をする理由」を根本的にわかっていないので、無責任に「俺がやる」と言えるのだと思う。結局は「妊婦を気づかう良い夫」を演じたかっただけなのかとあきれた。せめてできないならできないでいいから、期待させるようなこと言わないでほしい。それに子どもが生まれてからのほうが大変なんだから、妊娠しているうちに家事を覚える努力をしてほしかった。 夫にやられてイラっとしたことを聞くと、とまらないほどたくさんのエピソードが出てきました。どれもこの間のことのように事細かく覚えていたので、やはり妊娠中という大切な時期にされたことは、忘れることができないんだと思います。妊娠中はできるだけ穏やかにすごしたいもの。夫は妻をイラっとさせないように、言動にはじゅうぶん注意してくださいね。 参考: 妊娠中の妻へ絶対言ってはいけない7つのNGワードって何?
2018年03月21日モデルのMALIA.(35)が15日、自身のインスタグラムを更新し、第4子を妊娠したことを報告した。MALIA.昨年11月に元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人(25)と4度目の結婚をしたMALIA.。インスタグラムでは、ふっくらしたお腹に手を添えた写真をアップし、「私ごとで大変恐縮では御座いますが、ご報告させて頂きます。私のお腹に新しい生命を授かることができました」と報告した。そして、「3人目の出産から約12年、私の残りの人生で妊娠をする日がくるとは夢にも思っていませんでしたが、舞人くんと結婚をして、赤ちゃんを授かることができ、いまこの上ない幸せを感じております」と心境を告白。「家族への報告は済んでおり、子供達もとても喜んでいて、家族みんなで赤ちゃんの誕生を待ち遠しく楽しみにしております」と続け、「夏の終わりには6人家族になり、更に賑やかになる三渡洲家を今後とも温かく見守って頂けますと幸いです」と呼びかけた。MALIA.は2002年にJリーガーの田中隼磨と結婚し、長男を出産するも2003年に離婚、2005年に格闘家の山本"KID"徳郁と再婚し、同年に次男、2006年に第3子となる長女を出産したが2009年に離婚、2014年にJリーガーの佐藤優平と結婚し、2017年3月に離婚。そして、同年11月に三渡洲と4度目の結婚をした。
2018年03月15日フジテレビ系恋愛バラエティ『あいのり』(~2009年)に出演していたブロガーのクロリサことクロ(32)が13日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠していることを発表した。クロのアメブロオフィシャルブログより「【ご報告】」と題したブログで、「この度、大好きなピーさんとの間に新しい命を授かりましたーー」と報告。「まだまだ言うて半信半疑な部分があったりもするんですが(結婚したことさえなんかまだ夢のようだったり。。。)何とも言えない幸せな気持ちでいっぱいです!!何よりピーさんがとっても嬉しそうで、そんな彼を見ていると、私も、より幸せな気持ちになります」と母になる喜びをつづった。続けて、「初めての妊娠で何もかもが新しいことばかりで、『えっほんと?』『壮大なドッキリ?!』『う、動いてるうううう』なんて検診の度に思ったりもしていますが、お医者さんを質問攻めにしたり、二人で本を読んで勉強したり、、instagramや楽天ルーム、ママリなどでいろ色々な情報を集めてキャプチャ撮って、自分だけのLINEグループに、オススメ、をまとめたりして、以前にも増してとっても幸せな日々を送らせてもらってます」と妊娠や出産、育児に向けてSNS等を使って勉強をしていることも明かした。そして最後に、「これからはいつもの日常ブログにプラスして、マタニティブログも色々と書いていけたらなと思います。これからもぜひ、私たち家族を暖かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけ、「元気な赤ちゃんが生まれてきてくれますように…」と締めくくった。
2018年03月13日「子どもがほしいな」と漠然と思っていて、いざ「作ろう!」となっても、すぐに授かるわけではありません。もちろんすぐ妊娠するかたもいますが、年齢や体調によってはなかなかできないこともあります。今回はそんな「妊活」や「不妊治療」について、どのようなものがあるのか、または治療やそれにかかる期間・費用などをご紹介します。 1. 子ども、欲しいですか?メルクセローノ株式会社が20〜40代の男女26,689人に「将来子どもを授かりたいですか?」と聞いたところ、男女共に約5割が「授かりたい」と回答しました。「授かりたい」という回答を性別・年齢別で見てみると以下のとおり。女性:20代(70.1%)、30代(52.3%)、40代(23.2%)男性:20代(59.2%)、30代(49.3%)、40代(30.8%)20代女性は約7割の人が子どもを希望しているものの、30代から一気に減少し、40代では男性よりも「授かりたい」と思う比率が低くなっています。ちなみに厚生労働省の調査によると、初産の平均年齢は30歳を超えています。なぜ、未産30代女性は「子どもをほしい」と思わなくなるのでしょうか。考えられるのは「仕事をしたい」「出産や産後の生活が不安」といった理由。30代になると役職に就いたり、難しい仕事を任せられることも増えます。仕事が忙しくなる中で、「子どもを産み育てる余裕がない」と思ってしまうのかもしれません。また、30代も後半になってくると、出産のリスクを考えなければいけません。さらに親の介護問題などが重なった場合、出産・産後の生活が不安になってしまうのではないでしょうか。 2. 子どもが欲しいのにできない「不妊」とは健康な男女が赤ちゃんを希望してセックスをしているのに、一定期間妊娠しないことを「不妊」といいます。日本産科婦人科学会では、この「一定期間」を「1年というのが一般的である」と定義しています。つまり1年妊娠しなければ「不妊」。メルクセローノ株式会社によると、既婚女性の3人に1人が不妊に悩んだ経験があるそうなので、非常に身近な問題だといえます。基礎体温を計ったり食生活に気をつけていたりと、「妊活」をしているにも関わらず子どもができないときは、女性・男性・もしくはその両方に原因がある場合も。一度病院の「不妊検査」を受けて原因を知り、適切な治療を受ける必要があります。それと一緒に行ったり、不妊の原因がわからないときに行う「不妊治療」を3つご紹介します。タイミング療法検査で排卵日を推定し、医者が指示した「最も妊娠しやすいと思われる時期」にセックスをする方法です。人工授精採取した精子の中から状態の良いものを取り出し、「最も妊娠しやすいと思われる時期」に子宮の奥に注入する方法です。体外受精・顕微授精体内での受精が難しい場合や年齢によっては、「体外受精及び顕微授精」を行います。採取した卵子と精子を体外で受精させ、受精卵になったものを子宮に戻す方法です。 3. 妊活と不妊治療にかかる時間とお金株式会社ファミワンの調査によると、以下の結果となったそうです。 妊活で自然妊娠妊活開始25.6歳、妊活期間6.9ヶ月、合計費用6万円検査・人工授精妊活開始28.1歳、妊活期間17.5ヶ月、合計費用20.4万円体外・顕微授精妊活開始30.6歳、妊活期間32ヶ月、合計費用151.8万円体外・顕微授精になると期間と金額が大きくなります。ちなみに体外・顕微授精(特定不妊治療)は、指定の医療機関で治療した場合、以下の条件で助成が受けられます。特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、又は極めて少ないと医師に診断された法律上の婚姻をしている夫婦治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満である夫婦給付の内容は年齢や回数などによって異なるので、詳しくは各自治体にお問い合わせください。「不妊治療」のデッドライン自然妊娠の確率は、35歳を超えるとぐっと下がるといわれています。しかし、今では医療の発達から、高齢出産も昔に比べると可能になりました。とはいえ、「この年齢までに妊娠しなかったら不妊治療をやめよう」とデッドラインを決めるかたも多くいます。それはいつまでなのでしょうか。例を挙げるとすると、「体外受精・顕微授精」の治療の一部を助成する制度があるのですが、対象が「治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満である夫婦」と決められています。その理由のひとつに、生産分娩率(1回の治療で出産に至る確率)があります。年齢別は以下のとおり。32歳:5回に1回39歳:10回に1回43歳:50 回に1回45歳以上:100回に1回に満たないこの生産分娩率から考えて、43歳くらいを「デッドライン」に決めるかたが多いのかもしれません。 4. 妊活経験者が悩んだことは?妊活は女性のほうが悩みやすいといわれています。妊サポが、妊活経験者に「妊活で悩んだり困ったりしたこと」を聞いたところ、以下のような回答を得られたそうです。妊娠に対して焦りを感じてしまうこと(51.5%)妊娠の可能性が高い日に夫の時間がとれないこと(44.0%)友人や知人の妊娠に嫉妬してしまうこと(40.2%)性交渉が義務的になってしまうこと(36.6%)妊活としてやっていることに効果があるのか不安を感じること(35.9%)やはり妊活はストレスがかかるものなのだとわかりますね。特に女性の場合は友人の妊娠・出産報告などでより身近に赤ちゃんの存在を感じる分、プレッシャーがかかりやすいのかもしれません。妊活や不妊治療を続けているうちに、どんどん追い詰められていく人も多いです。ただ、ストレスをため込んで生きていくのも大変。あまりにも辛いときは、「子どもがいない生活」や「夫婦だけの生活」を受け入れるという選択も良いのではないでしょうか。不妊治療はよく「出口の見えないトンネル」といわれますが、出口を赤ちゃんではなく「夫婦」にすることで、希望が見えてくるかもしれません。妊活や不妊治療を乗り越えてきた夫婦だからこそ、その絆はよりいっそう強いはず。夫婦2人でも、旅行に行ったり好きなものを食べたり、ずっと一緒にいられるように運動や健康に気をつかったり、やることがいっぱいです。お互いのために生きるのも、家族の幸せの形のひとつなのではないでしょうか。 結婚してから「子どもがほしい」と思ったとき、妊活を行うかたが多いと思います。「なかなかできないな」と思ったら、すぐに病院で検査をすることをおすすめします。原因がわかればすぐに治療できますし、わからなくてもお医者さんと相談して気持ちも軽くなりますよ。そして不妊治療に疲れてしまったら、別の選択肢があるということも忘れてはいけません。夫婦で幸せに暮らせる方法を考えてみてくださいね。 参考:平成 28 年人口動態統計月報年計(概数)の概況妊活平均期間 19 か月、平均費用 59 万円を妊娠力診断とパーソナルサポート「FLIPP」にて妊活期間短縮・費用削減を目指す妊サポ調べ「妊活に関する意識・実態調査」赤すぐ総研出産・育児に関する実態調査2016「妊活®および不妊治療に関する意識と実態調査」調査結果概要」病気を知ろう:不妊関連不妊に悩む夫婦への支援について不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会
2018年03月08日《この度新しい命を授かりましたのでご報告させていただきます》 3月1日、所属事務所を通じて第一子の妊娠を発表した、仲間由紀恵(38)。現在妊娠4ヵ月で、今夏に出産予定だという。仲間は14年、俳優の田中哲司(52)と結婚。そして16年1月の舞台『放浪記』の千秋楽以降は仕事をセーブし、“妊活”に励んできた。芸能リポーターの城下尊之さんはこう語る。 「彼女は以前から出産願望が強く、結婚後も『早く子供がほしい』といつも話していたそうです。とはいえ、アラフォーの彼女にとって妊娠することはそう簡単なことではありません。基礎体温を毎日測ったり、有名産婦人科に足繁く通ったり、涙ぐましい努力を続けてきたといいます」 しかし、そんな最中に夫の“裏切り”が発覚。16年6月、『フライデー』に田中とカリスマ美容師の女性との密会が報じられたのだ。 「報道直後の仲間さんは、かなりショックを受けて憔悴していました。田中さんは何度も謝罪をしたそうですが、すんなり許せるほどの傷ではなかったのでしょう。当時、一部週刊誌では“家庭内別居”状態にあると報じられました」(芸能関係者) この険悪ムードから一転、いつの間に関係を修復していたのか――。 「昨秋くらいまではぎくしゃくしていたようですが、田中さんは諦めずにひたすら彼女に謝り続けました。泣きながら土下座をする田中さんの必死な姿を見て、仲間さんもついもらい泣きしてしまったと聞きました。徹底的な話し合いを重ね、やっと仲直りできたそうです」(前出・芸能関係者) 以降、田中は妻を支えるべく“妊活第一”の生活を送ってきたという。 「家事をほとんどやらなかった田中さんですが、ここ半年は妊活中の仲間さんのために早く帰宅して、栄養バランスを考えた手料理を振舞ってあげるなど、尽くしていたと聞いています。さらに、仕事をセーブしている仲間さんにかわって、田中さんが一家の大黒柱に。いままで以上に稼がなきゃいけないと、田中さんはどんどん仕事を入れていますよ」(前出・芸能関係者) この調子なら、出産後は田中のイクメンぶりに期待できそうだ――。
2018年03月08日タレントの菊地亜美が6日、東京・銀座のcommon ginzaで行われた「genie Flower Beauty Salon」オープニングセレモニーに出席した。「genie Flower Beauty Salon」オープニングセレモニーに出席した菊地亜美結婚発表後、初めての芸能イベントに登場した菊地亜美。MCから夫となる相手がどんな男性かを聞かれて「友だちや両親、家族全員に愛情深い人で、情が深いというか、くだらない話もマジメな話も親身になって聞いてくれるので、頑張ってくれる人なんだな~という感じです」と説明し、結婚の決め手として「のろけとかじゃないんですけど、こんなに私のことを大好きって言ってくれる人はいないな~と。彼も『こんなに俺のことを好きな女性とは出会えない』と言ってくれたので、結婚という話になりました」とのろけた。今年1月に夫から購入してもらったという結婚指輪も披露して「結婚願望がなかったので、薬指に指輪をはめるとは思ってもいませんでした。薬指にしてみて結婚したんだなという実感が湧きますね」と幸せオーラ。また、「私はこれ以上太ったら画面に映らなくなるので、今は妊娠できないです(笑)」と妊娠は否定して「授かりものですからね。子どもが大好きなのでいつ出来てもうれしいんですが、結婚式もまだ決まってないし、式は子どもがいない状態でドレスを着たいので、結婚式や新婚旅行が終わったら考えたいです。式は年内中かな」とプランを明かしていた。テレビショッピング研究所は、アメリカ発の1秒に1枚の販売実績を誇るジニエブラのPop-Up Shop「genie Flower Beauty Salon」をオープン。そのオープニングセレモニーに登場した菊地は「素敵ですよね。銀座のど真ん中でお花って見られないじゃないですか。すごい素敵だと思ったし、さっきインスタ用の写真を撮っちゃいました」とすっかり気に入った様子。この日着用していた同社のブラジャーについては「こういうノンワイヤーのブラって、バストがちゃんとなるのか心配でしたが、繊細なレースがふんだんに使われていて素敵だなと思いました。下から穿くタイプで、バストやいろんなところを持ち上げるけど、疲れないんですよ。一日つけていても全然つけている感覚がないので、オススメですね」とアピールしていた。
2018年03月06日日本医療政策機構はこのほど、「働く女性の健康増進に関する調査2018」の結果を明らかにした。同調査は2月、全国の18歳~49歳のフルタイムで働く女性2,000名を対象にインターネットで実施したもの。月経周期や月経前症候群(PMS:Premenstrual Syndrome)・月経随伴症状といった月経に関する症状による仕事のパフォーマンスの変化を比較したところ、約50%が「元気な状態の仕事を10点とした場合、半分以下になる」と回答した。同様に、更年期症状および更年期障害も、元気な状態の仕事を10点とした場合、仕事のパフォーマンスが半分以下になると回答した人が約50%だった。個人が健康を促進し維持するため、必要な情報にアクセスし、理解し、活用していくための能力を「ヘルスリテラシー」と呼ぶが今回、「性成熟期女性のヘルスリテラシー尺度」をもとに、調査対象者をヘルスリテラシーが高い群、低い群に分類した。そのうえで1カ月の仕事のパフォーマンスを比べたところ、ヘルスリテラシーが高い人の「仕事のパフォーマンス」の方が、有意に高いことが確認されたという。また、ヘルスリテラシーが高い人の方が、月経やPMS・月経随伴症状、更年期障害によって、仕事のパフォーマンスが下がる割合が低かった。ヘルスリテラシーの高さと望んだ時期に妊娠できたかどうかの関連性について調べたところ、ヘルスリテラシーが高い人の方が、そうでない人の約1.9倍、望んだ時期に妊娠していることがわかった。不妊治療に関する調査では、望んだ時期に妊娠ができなかった際、ヘルスリテラシーの高い人の方が、そうではない人の約1.8倍、不妊治療をしていたことが明らかになった。ヘルスリテラシーの高さと月経異常時の対処行動の関連性について調べると、ヘルスリテラシーの高い人の方がそうでない人に比べ、月経の異常時に約2.8倍、PMS時に約1.9倍、更年期症状および更年期障害のあるときに約1.9倍、市販薬や医師の処方薬を飲んだり、医療機関を受診したりするなどの対処行動をしていた。女性の健康に関することで、健康管理のために実施していることを尋ねたところ、ヘルスリテラシーの高い人は「婦人科系のがん検診に行っている(乳がんや子宮頸がん等)」が1位だった。一方、ヘルスリテラシーの低い人は、女性の健康管理のために「特にしていることはない」が最も多い回答となっている。
2018年03月05日3月1日、女優の仲間由紀恵(38)が所属事務所を通じて第1子の妊娠を発表した。 仲間は俳優の田中哲司(52)と14年に結婚。待望のオメデタ報告を受け、午前中にはYahoo!検索ランキングに上位にランクインするなど話題になっている。 この日、仲間は「私事ではございますが、私、仲間由紀恵はこの度新しい命を授かりましたので、ご報告させて頂きます」と妊娠を報告。「私自身、兄弟の多い環境で育ちましたので、新しい家族が増えることを心待ちにしております。無事に産まれてきてくれるよう、出産までの時間を大切に過ごしたいなと思っておりますので、どうぞ、温かく見守って頂けたらと思います」とコメントした。 デイリースポーツの報道によると、仲間は現在妊娠4カ月で今夏にも出産予定とのこと。レギュラー出演するテレビ朝日系ドラマ「相棒season16」の撮影はすでに終了しており、司会を務めるフジテレビ系音楽番組「ミュージックフェア」は体調を見ながら継続。タイミングで産休に入るという。 これに対しネットでは、「仲間由紀恵さん妊娠かぁおめでたい~」「いつまでも変わらない若々しさにひとめぼれしました。元気でかわいい赤ちゃんを産んで下さいね」と歓喜の声が。 また「仲間由紀恵やっぱり妊娠してたの!!」「仲間由紀恵さん、やはりおめでただったんだねえ。相棒見たときにもしかしたらとは思った」「相棒でお腹出てる様に感じたのは間違いなかった!?おめでとうございます!」など、“オメデタを予感していた”というファンの声も上がっている。
2018年03月01日モデルで女優の佐々木希が、「アンジャッシュ」渡部建との間に第1子を妊娠したことを自身の公式Instagramで発表。「新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります」と報告している。佐々木さんと渡部さんは昨年4月に入籍し、同年10月には挙式を行った。本日2月28日(水)、佐々木さんの公式Instagram(@nozomisasaki_official)では、「ファンの皆様へ」と題し、「この度新しい命を授かりました。新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります。本来ならば、タイミングをみてファンの皆様へ私から報告したいと思っておりましたが、報道が先に出てしまった為、このような順番になりました事をお許しください」と報告と共に謝罪も。また、佐々木さんは4月20日(金)スタートのNHKドラマ「デイジー・ラック」に出演することがすでに発表されていたが、同投稿ではこのことについても触れ、「オファーをして頂いた際に子供を授かる可能性がありますとお伝えしたところ、それでもとのご返答をいただきました。そして、私もこの役を演じたいと強く思いましたので今回お引き受けしました」と話しており、降板はないようだ。さらに続けて「お腹の中に宿った命を大切にしながら秋の出産に向けた時間を過ごしたいと思っていますので、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけている。この報告を受け、ファンからは「おめでとうございます(^^)体に気をつけて仕事頑張って下さい」「おめでとうございます我が家のbabyと同級生で嬉しいです!身体に気を付けて、元気な赤ちゃんを産んでください」「おめでとうございます安定期に入るまで一般人でも何が起こるかわからないから慎重になるのに無理しないで下さいね!」などとたくさんの祝福と共に佐々木さんの体を気遣う声が寄せられている。またコメントは発表していないものの、夫・渡部さんのTwitterやInstagramには、「パパ、おめでとう!」「赤ちゃんおめでとうございます!」「おめでとうございますパパ頑張れ」とこちらも祝福のコメントが寄せられている。佐々木さんが出演するドラマ「デイジー・ラック」は4月20日(金)より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(全10回)。(cinemacafe.net)
2018年02月28日昨年4月にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(45)と結婚した女優の佐々木希(30)が28日、自身のインスタグラムを更新し、第1子妊娠を報告した。佐々木希「ファンの皆様へ」と書き出し、「この度新しい命を授かりました。新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります」と発表。「本来ならば、タイミングをみてファンの皆様へ私から報告したいと思っておりましたが、報道が先に出てしまった為、このような順番になりました事をお許しください」と伝えた。そして、4月20日スタートの主演ドラマ『デイジー・ラック』(NHK総合 毎週金曜22:00~)について、「オファーをして頂いた際に子供を授かる可能性がありますとお伝えしたところ、それでもとのご返答をいただきました。そして、私もこの役を演じたいと強く思いましたので今回お引き受けしました」と説明。「ドラマをはじめ、今あるお仕事は周りの皆様に支えていただきながら行っており、温かい対応に大変ありがたく思います」と感謝し、「お腹の中に宿った命を大切にしながら秋の出産に向けた時間を過ごしたいと思っていますので、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけた。
2018年02月28日女性の社会進出が促進され、結婚をする時期が遅れ、必然的に出産のタイミングも遅れてしまうことがあります。こういった理由などで、現在高齢出産は増加傾向にあるともいわれているので、特に珍しいことではなくなっているでしょう。とはいえ、実際に高齢出産をしようとなると不安は山積み。事前の情報収集が大切です。その1●経験者が語る…高齢出産・妊娠のメリットは?高齢出産には、難産や流産など、様々なリスクがあるともいわれており、悪い面ばかりが先行しがち。でも、高齢出産経験者によると、メリットもあるといいます。具体的にどんなメリットがあるかというと…。▼続きはこちら▼その2●見落としがちかも…高齢出産・妊娠の悩みとは?高齢出産をする際の悩みといえば、「子どもが無事健康に生まれてきてくれるか」、「母体も健康でいられるか」などで目がいきがち。でも、実際に出産して子育てが始めると、予想していなかった苦労にぶつかることもあります。▼続きはこちら▼その3●高齢ママが妊娠・出産をしたいと思ったら…20代で出産をすれば、第二子が欲しくなったとしても、まだまだ年齢的に余裕があります。でも、高齢で第一子を出産すると、第二子、第三子はさらなる高齢出産に。もしも、高齢ママが「子どもをもっと持ちたい」と願うようになったのなら、どうすればよいのでしょうか?▼続きはこちら▼その4●デマも多し?高齢妊娠・出産にまつわる正しい知識インターネットで「高齢出産」に関して検索してみると、様々な「メリット」「デメリット」を謳う情報が散見されます。「高齢出産をすると子宮体がんの発生率が低下する 」「高齢出産で生まれた子どもはIQが高い 」「高齢出産を体験した女性の方が長寿 」など、様々な発表がありますが本当に事実?▼続きはこちら▼その5●高齢出産や妊娠は母体にもリスクを及ぼす?高齢出産や妊娠は、胎児に様々な影響を与えるというのは有名な話ですが、母体にも様々な影響があるそうです。東邦大学医学部産科婦人科学講座の片桐由起子医師に、母体へのリスクをお聞きしました。▼続きはこちら▼その6●高齢出産・妊娠の時 産院はどうやって選ぶべき?高齢出産や妊娠の場合、産院選びにも慎重になりますが、どうやって選ぶべきなのでしょうか?東邦大学医学部産科婦人科学講座の片桐由起子医師は、高齢出産によって自身に健康リスクがあるかどうかがひとつのポイントと話します。▼続きはこちら▼
2018年02月28日これから高齢出産を検討している人や、今まさに高齢妊娠をしてこれから出産を控える人にとっては、どこの病院で出産するのかは、すごく気になるポイント。高齢出産の場合、どういった観点で産院を選べばよいのでしょうか? 東邦大学医学部産科婦人科学講座の片桐由起子医師にポイントをお聞きしました。高齢出産 自分に合った産院選びは自分の体を知ることから片桐医師は、まず「高齢出産に向けて自身に健康リスクがあるかどうかがひとつのポイントです」と話します。「高齢妊娠・出産の場合、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などといった母体への健康リスクの発症が高い傾向にあります。それまでは健康だったのに、妊娠を機にこうした症状が現れることも多く、高齢妊娠の場合その確率も高いのです」(片桐医師、以下同)また、自身の両親の疾病歴とその時の発症年齢を把握しておくことも重要だと片桐医師。病気のなかには遺伝傾向の高いものも多く、自分の両親と同じ年齢になったときに同じような症状があらわれるということもあるのです。「高齢妊娠だからという理由だけで、高次医療機関を選択する必要はありませんが、今の自分の健康状態や合併症などを きちんと把握して 医療機関を選ぶようにしましょう」ハイリスクケース 増加で分娩施設が集約化 産院は減少傾向にところで、最近では「産院が減少している」という話も聞きます。出産を控える人にとって、産院の選択肢が減ることは何とも不安ですが、いったいどうして?「背景には、高齢出産が増えたことなどによって、合併症を有する ハイリスクな出産症例が増えていることが上げられます。リスクを伴う分娩には、相応の施設や設備が必要となりますので、最近では分娩取扱施設の集約化が起きていることは事実です」ちなみに、最近では産科、産婦人科という言い方ではなく、レディースクリニックという病院もあります。これらの違いについては?「産科や産婦人科など、”産”という名前が入っている病院は、妊婦を扱っている医療機関 となり、妊婦健診 や分娩を取り扱っています。 産婦人科は、産科の領域だけでなく、婦人科の領域の診療もしている医療機関です。厳密なルールはありませんが、レディースクリニックの場合は、婦人科診療に加え、美容やエイジングケアなどにかかわる診療や、 女性医療全般を 対象とした診療を行っている医療機関が多いです 。なかには、妊娠ごく初期 の診察については対応している病院もあると思います」晩婚化や高齢出産の増加。こうした社会構造の変化は、施設数の増減に大きくかかわっているものの、最近では、産院の減少も下げ止まり傾向にあると片桐医師は続けます。自分の求める医療やサービスと、医療機関の特性のバランスをよく考えて、 自分にピッタリな産院を見つけましょう。(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年02月27日妊娠中はおなかの赤ちゃんにも栄養がいくためか、つわりが治まると普段よりもおなかが減るという人も多いようです。でも妊娠中は食べて良いもの、悪いものがいろいろあって、小腹を満たすだけでもちょっと不安に…。妊娠中のママはどうやって空腹感を満たしているのか、ネット上の意見をまとめます。野菜をたっぷり一番多く感じられたのが、野菜を食べていたという意見。「晩ご飯はサラダを多めにしていた」という人や、「ナスやブロッコリーをチンしたものを冷凍保存しておいて、おなかが空いたら温めて食べていた」と、野菜を食べる量を増やしておなかを調整していたようです。ナッツ類、小魚でミネラル補給!妊娠中はミネラルが不足しがちなため、ナッツ類や煮干しなどの小魚をおやつ代わりにしていた人もいます。ただし、どちらも濃い味付けのものは塩分が多いので、味付けをしていないものを我慢して食べていたなんて意見も。フルーツも食べ過ぎなければOK!おやつの定番、フルーツは糖分が多いため敬遠されがちですが、「果糖はお菓子やファストフードを食べるよりはよほどいい」と考えるママもいて、食べ過ぎないように注意しつつ食べていたという声が多い印象でした。こんにゃくや寒天でローカロリーこんにゃくは腹持ちがよく、カロリーもほぼないため、煮たり炒めたりしたものを作り置きしておいて、おやつ代わりに最適といった意見もちらほら。こんにゃくゼリーやところてんなどはデザート感覚で食べられるので、食事と食事の間に小腹が空いたときにも食べやすく重宝したという人も多いようです。量を減らして回数を増やすまた、食べ方のアドバイスとして1日3食にこだわらず、4〜5食に食事回数を増やし、その分一回の食事量を減らした方が、何か特定のものを食べるよりも栄養バランスがとりやすく、オススメする人もいます。どうしても耐えられなければ、とにかく寝てやり過ごすという根性派の意見も…。妊娠中はおなかの赤ちゃんのことまで考えると、食べるものについて過敏になりがち。でもストレスを抱えるとかえってホルモンバランスが崩れて、悪影響になる可能性もありますよね。無理せず、できる範囲で食べるものや食べる量を調整して、心身ともに健康な状態で出産を迎えられるようにしたいですね。(文・姉崎マリオ)
2018年02月24日*画像はイメージです:先日、ある質問掲示板に既婚の女性が面接の際、「仕事を教えてすぐ退職したら困る」などと文句を言われた挙げ句、「長く働くイメージができない」として不採用になったという書き込みがありました。応募職種は最長5年の契約社員だったそうで、無期雇用の可能性は一切なく、「長く働く」ことは物理的に無理だろうとのこと。女性は「自分が既婚者だから落とされたのではないか」と憤っています。 ■「女性だから」という理由で採用を見送る企業も昨今「女性の社会進出」が叫ばれており、実際に企業でバリバリと働いている人も大勢存在しています。その一方で、今回のように「妊娠すると辞めてしまうから」という理由で、採用を見送る会社も、未だにあるようです。女性というだけで採用しないことについては強い批判がありますが、一部企業では「理解できる」という声もあります。法的に見て、女性というだけで「不採用」というのは許されることなのでしょうか?法律事務所あすかの冨本和男弁護士に見解をお伺いしました。 ■女性だから不採用は許されるのか?「結論からいうと、女性であることを理由とする採用拒否ですので違法です。雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律の第5条に違反します。この法律は、男女の均等な機会と待遇の確保を図ることや、女性労働者の就業に関して妊娠中・出産後の健康の確保を図ることを目的とした法律です(同法第1条)。同法第5条は、“事業主は、労働者の募集及び採用についてその性別にかかわりなく均等な機会を与えなければならない。”と性別を理由とする差別を禁止しています。男女を差別するような採用拒否は、不法行為であり損害賠償責任を負うことになりかねません」(冨本弁護士) 雇用は原則男女平等が当たり前。「女性だから」という理由で採用を見送ることは、不法行為になり、損害賠償請求を行うことができるようです。請求を起こすかどうかの判断は難しいものがありますが、どうしても納得のいかない場合は「出るところに出る」のも1つの手段といえます。 *取材協力弁護士:冨本和男(法律事務所あすか。企業法務、債務整理、刑事弁護を主に扱っている。親身かつ熱意にあふれた刑事弁護活動がモットー。)*取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)【画像】イメージです*shimi / PIXTA(ピクスタ)
2018年02月23日モデルの道端アンジェリカ(32)が22日、自身のブログとインスタグラムを更新し、第1子妊娠を発表した。道端アンジェリカ道端は、おなかがふくらんだ写真とともに、「この度、新しい命を授かりました」と報告。「私も旦那さんも自分達の天使ちゃんに会えるのが毎日毎日とっても楽しみで、本当に待ち遠しいです」と心待ちにしている様子で、「お仕事は体調をみつつ、続けていきたいと思ってるので、温かく見守ってくださると嬉しいです」と呼びかけた。道端は昨年12月25日、韓国国籍の一般男性と結婚したことを発表していた。
2018年02月23日ママの人生のなかでも、特別なことといえば、妊娠・出産ではないでしょうか。我が子を授かる幸せに満ちている瞬間ではありますが、つわりや陣痛のような苦しい思い出もあり…。そんなときに、夫からされて(言われて)嬉しかったことはありますか?つらそうな妻のために何かしてあげたいネット上には、「妊娠でつらそうにしている妻のために、何かをしてあげたい」と、相談を投げかけている夫の投稿がちらほらと見受けられます。「妊娠のつらさを代わってあげたいけど、代われるものではないから、せめて妻が喜ぶような言葉をかけてあげたり、“嬉しかった思い出”になるようなことをしてあげたい」そう考える夫は少なくないのかもしれません。さりげない言葉やちょっと特別な思い出作り妊娠中のママたちがしてほしいことといえば、やっぱり一番は「家事」ですよね。料理や洗濯、掃除などを代わってくれるだけで嬉しいもの。ただ、前述のような相談をする夫は、すでにできるだけ家事などは手伝っていて、プラスアルファで“何かをしてあげたい”と考えているようです。そういった夫たちに寄せられたママたちの声は…。妊娠中は家のなかのトイレに行くだけでも大変になったり、お腹が大きくなり上手に睡眠がとれなくなったりすることもあります。そんなときに夫から「無理せずに休んで」や「寝れるときに寝ておきな」などのような体を労わる言葉をかけられるのが嬉しかったとコメントを寄せるママが多そうです。また、出産後には「ありがとう」や「お疲れさま」といった労いの言葉があると、すごく嬉しいのだとか。言葉の他には、子どもを持ってパパ・ママになる前に、二人だけの思い出作りとして、少しだけ高級なホテルに1泊したり、“女の子扱い”でデートに連れていってくれたり、人混みを避けるために車でドライブに連れていってくれたなど、普段とは“少しだけ”違った二人だけの時間を演出してくれたことが、嬉しかった思い出になっているママも多そうです。みなさんが妊娠中に夫からされて嬉しかったことは、どんなことですか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月22日漫画家でタレントの浜田ブリトニーが20日、自身のブログを更新。妊娠8カ月であることと、未婚の母になることを発表し、お腹が大きくなった自身の写真を公開した。浜田ブリトニーのアメブロオフィシャルブログより浜田は「重大発表」と題して更新し、「私、浜田ブリトニーはこの度、新しい命を授かりました今、妊娠8ヶ月ですおかげ様で母子ともに順調です」と発表。「そして私は、シングルマザー(未婚の母)という道を選びました」と明かした。続けて、「去年、子宮頸部高度異形成になってしまい円錐切除を行い手術は成功しましたが、その後、正直妊娠出来るか不安でしたですが無事に子どもを授かる事が出来て本当に幸せです」と喜び、「不安もありますが自分で決めたことなんで精一杯の愛情を注いでいくつもりですお仕事もこれまで以上に頑張ります」と決意を記した。そして最後に、「ママになったギャル社長漫画家浜田ブリトニー(自称永遠のハタチ)をこれからもヨロシクお願いします」と呼びかけた。
2018年02月20日モデルの宮城舞(29)が15日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、かねてから交際していた一般男性と1日に結婚したことを報告。また、妊娠9カ月であることも発表した。宮城舞宮城は「この度、宮城舞は2月1日に以前からお付き合いしていた一般男性の方と入籍しましたことをご報告させていただきます」と報告し、「そして、母になります。ただ今妊娠9ヶ月です」と妊娠を発表。「本日発売の"たまごクラブ"で表紙を担当させて頂き、結婚・妊娠を発表させて頂くという記念になるとても有難いかたちでの報告となりました!!!」とつづった。そして、「30歳までに結婚、出産したいとずっと思い描いていたので30歳手前にしてそれが叶いとても幸せです」と喜びを伝え、「これからもモデルとしてはもちろんのこと、主婦として、ママとしても皆さまと繋がっていけたら嬉しいです。これからも宮城舞を応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
2018年02月15日