天体観測好きさんでなければ、意識して夜空を見上げるなんてことはあまりないのかもしれません。でも、ニュースで流星群やスーパームーンの話題が出ると、つい気になってしまいますよね?そこで、2019年に起こる天体ショーの中から、望遠鏡なしでも観測できると言われているものをいくつかピックアップしてみました!■注目のお月様トピックス◎2019年はスーパームーンが2度も!(1月21日、2月20日)月が地球に接近することで知られるスーパームーン。ふとお月様を見上げたとき、確かに「でかっ!」と月の存在感を改めて感じる日でもありますね。2019年は1月21日と2月20日(19〜20日)にかけて、2ヶ月連続で見られます!特に2度目のスーパームーンは空気が澄んでいる時期でもあり、より月の大きさを実感しやすいとのことです。年初から月のパワーをたくさんいただいちゃいましょう!◎中秋の名月は9月13日、十三夜は10月11日月の美しさを愛でる行事と言えば、中秋の名月ですが、この日の月は地球から最も離れているので、年間でも一番小さく見えるのだとか。ちなみに、十五夜にお月見の飾りをしたら十三夜も同様にお月見をするのがならわし。どちらか一方だけだと「片月見」と言って、あまりよくないそうですよ。■三大流星群に注目!◎しぶんぎ座流星群(1月4日に極大)3大流星群の中でも一番早い時期に見られる「しぶんぎ座流星群」は、年始早々の華やかな天体イベント。極大時刻は1月4日の日中11時頃と予想されています。夜明け前ごろ、北東の空から全天に向けて、多くの流れ星を観測できそうです。◎ペルセウス座流星群(8月13日に極大)極大時刻は8月13日の午前10時ごろと予想されています。見やすいのは、13日の未明から明け方にかけて。時間的には少々厳しいけれど、例年たくさんの流れ星が見えるので、それ以外の時間帯でも十分楽しめるみたいですよ。夏休みを利用して、星がきれいな場所に遊びに行くのもいいですね!◎ふたご座流星群(12月15日に極大)空気が澄んだこの時期の流星群は一段とロマンティック。極大時刻は15日の午前2時ごろと予想されています。東の空を中心に、条件が良ければ1時間に数十個も見られるのだとか。■今年は日食も、全国で2度見られる!◎部分日食(1月6日)お正月休みの最終日を彩るかのような天体イベント、部分日食が全国で見られます。朝の8時台に始まり、お昼前には終了する予定。地域によっては半分以上も欠けて見えるそうなので、見ごたえがありそうですね。◎2度目の部分日食(12月26日)2度目の日食は、およそ1年後の12月26日。年末の忙しい時期ですが、ぜひとも空を見上げてみたいところ。午後に起こるので、地域によっては欠けたまま日没を迎える様子が見られるかも。ちなみにこの日、グアムやシンガポールでは金環日食となるんですって。この時期、海外に行くならぜひ!■キラリと輝く金星の動きに注目◎日の出前の空で土星と金星が接近(2月19日)2つの惑星は2月18日の深夜に最も近づき、19日の明け方、ほとんど並んで昇ってくるそうです。明るい金星と控えめに輝く土星……夜明け前の惑星たちの共演を楽しみましょう。◎細い月が土星、金星に近づく(3月3日)3月2日の明け方、新月前の月と土星が並びます。翌3日の明け方には、さらに細くなった月が金星と並ぶそう。ひな祭りを迎えるこの時期、月と惑星たちが寄り添う様子を眺めてみては。■夜空から宇宙のパワーをいただいて星の観測をする時に注意したいのは、月明りや照明の光が目に入らないように視点の向きを調整すること。さらに、暗がりで目を慣らしてから10~15分後に、よく見えるのだそうです。一人で星に願いをかけるもよし、大切な人と肩寄せ合って観測するもよし。夏場は虫よけ、冬場は防寒対策をしっかりとして、ゆったりした気分で星を眺めましょう。宇宙からのパワーをたっぷり受け取ることができそうですね!
2019年01月01日佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳、「ジャニーズWEST」藤井流星らが共演した「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」が12月13日の放送で最終回を迎えた。弘兼憲史による同名短編オムニバス第1集「不惑の星」をベースにドラマ化した本作。エリート銀行マンとして入社以来仕事一筋、支店長まで登り詰めた瀧沢完治を佐々木さんが演じて主演。完治は旅先で出会った黒木さん演じる目黒栞への想いを秘め、出向先の荻野倉庫へ。そこで働く栞とまさかの再会を果たし2人は恋に落ちていく。荻野倉庫で冷遇される完治だが新事業を成功させ会社にも溶け込んでいく。一方、中山さん演じる完治の妻・真璃子は、藤井さん演じる娘の婚約者・日野春輝から想いを寄せられるように。石川恋演じる娘・美咲も大学時代の恩師と不倫関係となり2人でイギリスに旅立ってしまい、夫婦はお互い違う方向を向いていく。そんななか完治の古巣の銀行で不正が発覚、完治は調査委員会の委員長として銀行に復職。栞も糖尿病が発症し、完治に迷惑をかけまいと姿を消す…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では完治の同僚・井上が飛び降り、完治は不正が井上1人だけのものではないと考え、上層部にも調査の手を伸ばしていく。真璃子は春輝の母から「息子から手を引いて」と言われ自宅に戻ることに。完治と真璃子は再び食卓を囲み愛し合うが、真璃子は離婚を決意する。その頃千葉の漁港で新たな仕事についた栞の糖尿病が悪化。倒れた栞の家に病院代を取りに行った同僚の緑(美保純)が完治の名刺と雑誌の切り抜きを発見。銀行に連絡を取ったことで完治は栞の消息を知ることに。また、離婚しパン屋を始めた真璃子のもとにも春輝から電話が。母、冴(麻生祐未)は真璃子に「春輝をお願い」と告げ、2人の関係が許されたことが示唆される。ラストは3年後、大好きな山でカフェを経営する完治と栞、パン屋を切り盛りする真璃子の姿で終わった。前半では完治と真璃子が復縁しそうな気配をみせつつ、結局別れてお互いの人生を歩み出すというラストに「いろんな意味で衝撃すぎた」「結果そうなるとは思わず」などの声が上がる一方で「終わり方よかった!」という反応も。また今作で中山さんとの熱いキスシーンを見せ大きな話題を振りまいた藤井さんには「もう少し流星と中山美穂さんのラブシーン見たかった」「それ以上を期待してたのに」といった声や「なんやかんやで流星くんのカッコいいところを引き出してくれました」と本作に“感謝”するコメントも寄せられている。(笠緒)
2018年12月14日“三大流星群”の一つ「双子座流星群」は、双子座α星(カストール)付近を放射点として現れる流れ星です。今年は12月14日の21時頃に極大を迎えると予想されています。15日が上弦なので夜半頃に月が沈み、その後は大変いい条件で流星を観察することができるそう。空が暗い場所で、活動が極大になる頃に観察すれば、最も多いときで1時間あたり、40個以上の流星を観られるみたいですよ!(国立天文台HPより)双子座流星群の「恋のおまじない」そこで、今回は双子座流星群にちなんだ「恋のおまじない」をお届け!双子座には“相手を惹きつける魅力、コミュニケーション力、器用さ、楽しさ、面白さ、若々しさ”などのパワーがあります。双子座流星群に願い事をしつつ、双子座的な「恋のおまじない」をすれば、その効果は絶大かも!?[1] あなたの魅力がアップする双子座流星群が現れている間、手の甲に五芒星(星の形)を3回書いてから願い事をしましょう。[2] 恋のお知らせが舞い込みやすい双子座流星群が現れている間、スマホやPCなど連絡ツールを星のパワーが届くよう、窓の近くに置いてみて。電源は入れたままでOKです。[3] 好きな相手に想いが届く双子座流星群が現れている間、好きな相手に対して「好き」よりも「幸せ」を願う言葉を紙に書きましょう。その紙を丸めてリボンで結びます。[4] 関係を修復したい双子座流星群が現れている間、コップに水と塩を一つまみ入れ、星のパワーが届くように窓辺に置きます。願い事の後に、その水をお風呂に入れて浸かりましょう。[5] 部屋に幸運を運んでくる双子座流星群が現れている間、部屋の隅に生バジルを置いておきます。それだけで部屋に幸運が運ばれてくるそう。生バジルはリラックスやデトックスの効果も期待できます。終わったら洗って食べてください。[6] 忘れられない恋とサヨナラ双子座流星群が現れている間、お皿に塩を盛り、忘れられない相手のイニシャルを指でなぞります。流れ星が過ぎ去ったらイニシャルを指で消し「これでおしまい」と唱えましょう。[7] 好きな相手を引き寄せる!双子座を守護する水星に対応するハーブはラベンダー。双子座流星群が現れている間、願い事をするならラベンダーの香りをまとって。[8] チャンスをゲットする!双子座流星群が現れている間、願い事をしたら、実行に移すのは双子座のラッキーデー「水曜日」。この日は双子座のラッキーカラー「黄色」のアイテムを持つのがおすすめ。どのおまじないも手軽にできるので、ぜひお試しあれ!神話の双子に想いを馳せて双子座といえば、ギリシャ神話に登場する双子のカストールとポルックスが有名です。好奇心旺盛で仲よしの双子なのですが、ある日の冒険で兄カストールが亡くなってしまいます。悲しんだ弟ポルックスは、自分の命と引替えにしても兄を生き返らせてほしいと父ゼウスに願いました。そして、命を分かち合うという条件でカストールは再生します。ゼウスは二人を、一日おきにオリュンポスと冥界で暮らせるよう計らい、双子座を作ったそうです。そんな双子座α星(カストール)とβ星(ポルックス)の神話に想いを馳せながら、夜空を眺めるのも楽しそうですね。
2018年12月13日弘兼憲史の同名コミックを佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳らの共演で描く大人のラブストーリー「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第9話が12月6日にオンエア。銀行の権力闘争に敗れ旅先で出会った女性と出向先で再会、不倫関係となる瀧沢完治を佐々木さんが演じ、完治と恋に落ちる目黒栞に黒木さん、完治を支えてきたが娘の彼氏に惹かれていく妻・真璃子に中山さん、完治と真璃子の娘、美咲に石川恋、美咲の彼氏だが真璃子に恋焦がれる日野春輝に「ジャニーズWEST」藤井流星といったキャストで贈る本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。若葉銀行から復職を打診されるも、今の仕事にもやりがいを感じて思い悩む完治。一方、真璃子は完治に家を出て行くと告げ、栞の存在も知っていたことを打ち明ける。真璃子は水原聡美(八木亜希子)のマンションへ行くが、聡美から須藤武史(岡田浩暉)と結婚すると聞かされ、聡美の家を出て街をさまようことに。偶然に春輝と出会い、思い悩む春輝の姿を見て日野家を訪れ、春輝に代わって日野家の家事をすることに。春輝の母、冴(麻生祐未)から、ホスピスに入るつもりだから自宅を頼むと言われた真璃子は、日野家に身を寄せ春輝、冴の世話をするようになる。その頃完治は保(礼二)から「あなたじゃなきゃできない仕事が待っている」と言われ銀行への復職を決意。だが長く共に働いてきた井上が不正融資に関わっていることがわかり、調査のため聞き取りをすることになるのだが、その直前に、井上は飛び降りてしまう。そして糖尿病と糖尿病網膜症が発症した栞は遠く離れた街の漁港に新たな仕事場を見つけるのだが、病魔はどんどん進行して…というのが9話のストーリー。気づいたら日野家の“主婦”となっていた真璃子、ラストでは春輝とまたまたキスシーンを繰り広げるのだが、「キスシーン美しすぎ」「美しいよ流星さん!!!キスシーンが美しいってほんと強い」「キスシーンのみぽりんの横顔が綺麗すぎてた」などの声が続々。なかには「ふくらはぎつるのとか人生初」と2人のキスシーンで“ふくらはぎがつった”という視聴者も。次週で最終回を迎える本作、完治、真璃子、栞、春輝、美咲らの恋がどんな決着を迎えるのか?「次回、どう落とし込むか期待」など最終回が待ちきれない視聴者からの反応も多数寄せられている。(笠緒)
2018年12月06日佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳、藤井流星、石川恋らが共演している「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第8話が11月29日放送。中山さんと藤井さんの“熱烈キス”にネット上が荒れに荒れ、激しいツッコミの嵐となっている。主人公・瀧沢完治(佐々木さん)は入社以来仕事一筋、こつこつと努力を積み上げ銀行の支店長まで登り詰めたが、社内政治に巻き込まれ取引先に出向を命じられてしまう。ショックから家族には出張と偽り単身スイスを訪れた完治だが、そこで出会った目黒栞(黒木さん)と出会い恋に落ちてしまう。出向先で栞と再会した完治は不倫にまい進するが、一方エリート弁護士の日野春輝(藤井さん)と結納まで済ませた娘・美咲(石川恋)が大学教授の戸浪(高田純次)と駆け落ちしてしまう。しかも春輝は婚約者の母である完治の妻・真璃子(中山さん)に惹かれていた…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美咲と戸浪の関係を完治が知っていたことに真璃子は驚愕、自分が知らない娘の秘密を夫が知っていたことで、自分の人生を否定されたと感じショックを受ける。謝罪のため日野家を訪れた完治と真璃子に冴(麻生祐未)は塩を撒いて激高するが、冴に「僕も悪いんだ」と言う春輝の言葉に冴もまた疑問を抱く。一方、完治は会社を休んでいる栞を心配し家を訪ねるが、もう別れようと拒まれてしまう。そんななか完治らのもとを戸浪の妻・和代が訪ね、美咲に対し「私は離婚しない」と伝言を託す。その後美咲から連絡が来て完治は美咲と空港で再会。栞が完治を拒む理由を知り、完治は改めて栞に愛を伝え、栞も完治の想いに応えるのだった。再び登山の約束を取り付けた2人だったが、栞に糖尿病が発覚。さらに春輝と真璃子の関係に気付いた冴は卒倒、入院してしまう。病院の帰り、車を降りようとする真璃子を引き留めた春輝は熱烈なキスを交わす…というのが8話のストーリー。ラストの真璃子と春輝による“熱烈&濃厚車中キス”にネットは騒然。「流星くんめっちゃちゅーしてたぁぁあ」「激しいきすしーーんん」「ミポリン腕を回したああああ…」など雄叫びのごときツイートがタイムラインに溢れかえる事態に。「藤井流星担死んでない!?」「藤井担生きてる?」など藤井さんファンを心配した“生存確認”ツイートも多数。今回も「完全にやってることアウトなのに感動仰ぐ黄昏流星群に草」「なんか感動的なシーンになってるけど、よく考えたらめちゃくちゃ」「なんか良かった感じになってるけど、あれ?良かったんだっけ?」などツッコミの声がネット上を駆け巡っている。(笠緒)
2018年11月30日再開発が進められている横浜駅西口エリアに2020年、「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」が開業。「ニュウマン(NEWoMan)横浜」や「シァル(CIAL)横浜」、エンタテインメント・コンプレックス「T・ジョイ 横浜」、「JR東日本ホテルメッツ 横浜」などがオープンする。2020年の東京オリンピック・パラリンピック前の開業を目指す両施設。JR横浜タワー内の商業ゾーンには、1階から10階がニュウマン横浜、地下3階から地下1階がシャル横浜、8階から10階がT・ジョイ 横浜となる。また、JR横浜鶴屋町ビルには、4階から9階の駐車場施設のJR横浜パーキングに加え、1階から3階にシャル横浜アネックス、3階から9階にJR東日本ホテルメッツ 横浜、2階から3階にスポーツ施設のジェクサー・フィットネス&スパ横浜が入る。JR横浜タワーに開業するT・ジョイ 横浜は、映画上映を核としながらも、ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリックビューイングなど幅広いコンテンツ展開、講演会やコンクール・発表会といった地元企業やコミュニティによるイベント等の幅広い利用、JR横浜タワーに出店するショップとの連携によるバラエティー豊かなお弁当や各種惣菜・スイーツ等食事を楽しみながらシネマを見る“FOODシネマ”の提案など、多目的な利用を意図したエンタテインメント・コンプレックスとなる。また、JR横浜タワーは、これまでの計画に加えて新たに、地下2階から南北連絡通路へ、地下1階から横浜モアーズとJR横浜駅中央北改札内へと、隣接する3ヶ所の施設と接続。歩行者ネットワークのさらなる充実を図り、各鉄道路線、周辺施設、地下街、広場等への円滑な移動ルートを形成し、駅西口周辺の利便性が向上する。地下1階のJR横浜駅中央北改札内との接続については、シァル横浜フロアであるJR横浜タワー地下1階にに改札を新設する。
2018年11月27日横浜駅西口開発ビル計画(仮称)として進められていた、横浜の新たなランドマークとなる複合施設「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」が、2020年に開業する。2つのランドマーク、施設内には「ニュウマン横浜」などが誕生東京 2020 オリンピック・パラリンピック前の開業にむけて進められていた横浜駅西口開発ビル計画。その中核を担う2つのビルが、駅前棟として「JR横浜タワー」、そして鶴屋町棟として「JR横浜鶴屋町ビル」に決定した。「JR横浜タワー」は、「ニュウマン(NEWoMan)横浜」、「CIAL横浜」、「 T・ジョイ 横浜」の3つが複合された施設。一方、「JR横浜鶴屋町ビル」は、駐車場施設「JR横浜パーキング」に加えて、 商業施設「CIAL横浜ANNEX」とホテル「JR東日本ホテルメッツ 横浜」、スポーツ施設「ジェクサー・フィットネス&スパ横浜」が複合された施設となる。JR横浜タワー注目は、JR横浜タワーの「ニュウマン(NEWoMan)横浜」。ニュウマンは、ルミネが全く新しいコンセプトを掲げて2017年に新宿にオープンし、大きな話題を呼んだ。現在(2018/11/22)どのようなブランドが参入するかは現在未定となっているが、1F~10Fに位置し、本施設のメインとなる。また、「T・ジョイ 横浜」は、映画上映を核とし、ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリックビューイング、惣菜やスイーツなどを楽しみながらシネマを見る“FOODシネマ”といった幅広いコンテンツを展開する、多目的利用型エンタテインメント・コンプレックスだ。歩行者ネットワークが充実!駅周辺の移動が便利に「JR横浜タワー」は、南北連絡通路(B2F)、横浜モアーズ(B1F)、JR横浜駅中央北改札内(B1F、改札新設)の隣接する3か所を繋げることで、歩行者ネットワークを充実させる。各鉄道路線から周辺施設、地下街、広場等への円滑な移動ルートを形成する。なお、JR横浜駅中央北改札内の接続は、JR横浜タワーB1Fに改札を新設。歩行者通路は、横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業で本計画と一体的に整備される予定だ。【施設概要】■JR横浜タワー開業時期:2020年予定フロア構成:1~10F ニュウマン横浜、8~10F T・ジョイ横浜、B3F~B1F CIAL横浜階数:地上26階、地下3階延床面積:約98,000㎡■JR横浜鶴屋町ビル開業時期:2020年予定4~9F JR横浜パーキング、3~9F JRホテルメッツ横浜、2~3F ジェクサー・フィットネス&スパ横浜、1~3F CIAL横浜ANNEX※3階に保育所、1階に駐車場・自動二輪駐車場を整備。階数:地上9階延床面積:約31,500㎡
2018年11月25日佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳、藤井流星、石川恋らが出演する「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第7話が11月22日放送。今回も“お仕事ドラマ”風の展開にツッコミ多数、また藤井さんの“もぐもぐ”ぶりには「可愛い」の声が相次いで寄せられている。佐々木さんが出世争いから脱落、旅行先で出会った女性と不倫関係となる瀧沢完治を演じ、中山さんが仕事一筋の完治に寂しさを覚えながら娘の婚約者に心惹かれていく妻・真璃子を、黒木さんが旅先で完治と旅先で出会い恋に落ちる目黒栞を、石川さんが婚約していながら大学教授と関係を持っている美咲を、藤井さんが美咲の婚約者でありながらその母・真璃子に惹かれる日野春輝をそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倉庫でケガをした完治の病室に見舞いに来た旧友の須藤武史(岡田浩暉)からの相談をきっかけに、新たなビジネスを思いついた完治は、川本保(礼二)に新規事業を提案。個人向けサービスは単価が低いと難色を示す川本に完治は「自分の首を賭ける」と宣言、単身新事業に取り組み始める。一方、真璃子は美咲に結納進めていいのかを改めて問う。そんな真璃子に美咲は「お父さんとお母さん見てるとイライラする」と気持ちをぶつける。美咲の不倫相手・戸浪(高田純次)はロンドンの大学に行くことが決まっており、2人の関係も終わりが近づいていた。毎日残業が続く完治を影で見ていた栞はある夜完治のもとを訪れ、仕事を手伝うのだが、その様子を真璃子が目撃してしまう。当初は低迷していた新規事業が好調になってきた完治は、感謝を伝えるため栞の家を訪ねるのだが別れを伝えられる。衝撃を受けて帰宅すると、結婚をやめてロンドンに行くという書き置きを残し美咲が家を出ていた…というのが7話のストーリー。完治が出向先で新規事業を起こす…という展開に「下町ロケット的要素をぶち込んできてる」「下町倉庫」「だんだん下町ロケットにみえてきた」などのツッコミが相次いで寄せられているほか、中山さん演じる真璃子が大量のパンを焼いている様にも「冬のパン祭り開催されてる」「パン屋始めるんか」「コストコで買って来たみたいな量」などのツッコミが続出。また真璃子が焼きすぎたパンを春輝に食べさせるシーンには「もぐもぐ流星くんじゃんかわいい」「やっぱりもぐもぐ流星さん可愛い」「パンもぐもぐの流星可愛かった」などの声が多数。これまではドロドロ恋愛模様にツッコミが相次いだ本作だが、今回は違った角度からのツッコミやコメントがSNS上を舞い踊っているようだ。(笠緒)
2018年11月23日深田恭子が主演する2019年1月放送のドラマ「初めて恋をした日に読む話」。この度、すでに出演が決定している横浜流星のビジュアルが到着。追加キャストも発表された。漫画雑誌「クッキー」(集英社)にて連載中の持田あきによる同名漫画をドラマ化する本作は、深田さんが主人公の残念なアラサー女子・春見順子を、永山絢斗、横浜流星、中村倫也が順子にアプローチするタイプ違いの3人の男性を演じ、ドキドキなラブコメディを繰り広げる。ドラマは、三流予備校講師である順子の元にピンクの髪をしたイケメン不良高校生・由利匡平がやってきて、一緒に東大合格を目指すことから物語が急速に展開。そんな重要人物・匡平を演じるのが、「兄友」『虹色デイズ』『愛唄 -約束のナクヒト-』と主演作が続く横浜さんだ。今回、役作りのために大胆にも髪をピンク色に染め、そのビジュアルが初公開された。「匡平が髪をピンクに染めている、というのはこのお話でとても大切な部分だと思っています」と語る横浜さんは、「実写でリアルに存在する感じで自然なピンクにするのは大変でしたが、監督、スタッフの皆様もこだわってくださり、試行錯誤を重ね今の髪色になりました」と、髪色がとても重要だったとコメント。さらに、「このピンク髪とともに、ただの不良少年ではなく、根は真面目で真っ直ぐな匡平が、厳格な父親との関係性を丁寧に、繊細に、作っていきたいと思います!」と意気込んでいる。さらに、今回追加キャストも発表。順子の親友でキャバクラのオーナー・松岡美和を安達祐実。順子の父・正役に石丸謙二郎。文科省局長で堅物な匡平の父・菖次郎を鶴見辰吾。順子が働く塾「山王ゼミナール」の塾長・梅岡道真を生瀬勝久。さらに、順子の鬼母・しのぶを檀ふみが演じる。そのほか、高橋洋、皆川猿時ら個性豊かなキャストが本作を盛り上げる。<ストーリー>恋も受験も就職も失敗した32歳のアラサー女子・春見順子(深田恭子)は、やる気も希望も何もなくクビ寸前な三流予備校で講師をする日々を送っていた。そんな彼女のもとに突然、おバカ学校のピンクの髪をしたイケメン不良高校生・由利匡平(横浜流星)が「俺を東大に入れてくんない?」とやって来て――。そんな中、東大出のエリート商社マンで幼なじみの従兄弟・八雲雅志(永山絢斗)が海外赴任から帰ってくるなり、順子に突然のプロポーズ!?さらに、匡平の高校の担任教師が、順子と同級生でかつて唯一順子に告白をしてきてくれた山下一真(中村倫也)で…。順子の気付かぬところで恋のフラグが立っている!?いちいち残念な32歳しくじり鈍感女子は、運命の恋に巡り会うことができるのか?火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は2019年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月15日佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳、「ジャニーズWEST」藤井流星、石川恋らの共演で贈る「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第5話が11月8日オンエア。藤井さんと中山さんのキスにタイムラインがまたまた大荒れとなっている。弘兼憲史の同名大ヒット短編オムニバスコミックから傑作の1つといわれている第1集「不惑の星」をベースにドラマ化した本作。入社以来仕事一筋、こつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めるも出世争いから脱落、出向することになる主人公・瀧沢完治を佐々木さんが演じ、仕事一筋の完治に寂しさを感じながら娘・美咲を生きがいにしてきた妻・真璃子に中山さん、完治が旅先で出会い恋に落ち、出向先で再会する目黒栞に黒木さん、完治の娘で大手商社勤務、婚約者がいながら不倫もしている美咲に石川さん、美咲の婚約者の弁護士だが真璃子に惹かれていく日野春輝に「ジャニーズWEST」藤井さんといったキャスト。前回のラストで美咲が“枯れ専”だということが発覚。ドロドロすぎる人間関係にSNSが大荒れとなったのも記憶に新しいが、今夜もさらなる衝撃展開に。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。娘の不倫について問いただそうとする完治は逆に栞との関係を責められ何も言えない。そんななか春輝の誘いで完治一家は温泉旅行に。完治らが旅行に行っている間に栞の母が急死、動転した栞は思わず完治に電話するのだが、その電話を真璃子が取ってしまい完治の浮気が発覚。ショックを受け傷心の真璃子に春輝はキスをしてしまい、さらに完治も美咲の不倫相手が大学時代の恩師であることを知る…というストーリー。浴衣姿で中山さんを後ろから抱きしめキスする藤井さんの姿がオンエアされるとTwitter上は「きゃ~きゃ~きゃ!!」「あぁあああああぁぁぁぁキス」「きたーーーーーーー!!!!!」などのツイートがひしめき合い“阿鼻叫喚”の状況に。なかには衝撃をうけながらも「不覚にも春輝が美しいと思った」「ちょっと勢いよすぎるところがまた愛らしくて可愛い」など藤井さんのキスを冷静な視点で見つめる視聴者も。さらには「流星くん、ありがとうございました」と感謝のコメントまで。様々な反応が寄せられた藤井さんのキスシーン。その影響もあってか現在作品タイトルがトレンド上位に上がっており、同作の注目度が急上昇している模様だ。(笠緒)
2018年11月09日『キセキ ーあの日のソビトー』のキャスト&スタッフが再集結し、「GReeeeN」が初の脚本を手掛け楽曲「愛唄」を映画化した『愛唄 ー約束のナクヒトー』。この度、本作の主演・横浜流星が初めてナレーションを担当した予告編が公開された。今回到着した予告編では、楽曲「愛唄」に合わせてノートに“愛唄”と文字が書かれるシーンからスタートし、“これは、名曲「愛唄」のもう一つの物語。”という言葉が映し出され、新たな『愛唄』の誕生に期待が高まる。映像では、恋も友情も知らないまま自分の人生のタイムリミットを知ったトオル(横浜さん)が一冊の詩集に出会うが、その詩集を書いた少女・伊藤凪は4年前に亡くなっていたことを知る。しかしあるとき、まぎれもなく生きている伊藤凪(清原果耶)の姿を目にする…。そして、母親の愛情の深さを痛感させる、トオルが病院に通っていたことに気づいた母・美智子(財前直見)が涙するシーンや、うなだれるトオルに凪が「トオル君はしたいことないの?」と問いかけると、まるでトオルの運命が動き出したかのように、平凡な毎日の風景が猛スピードで映し出され、凪を自転車の後ろに乗せ颯爽と走り抜けたり、手をつなごうと試みたり、龍也(飯島寛騎)に背中を押されながらまっすぐに恋に突き進むトオルの姿が、生き生きと描かれている。さらにラストは、「その唄は僕らの運命から溢れ出た――」というの横浜さんナレーションで優しく締めくくられている。なお、予告映像を盛り上げるのは、「GReeeeN」が本作のために書き下ろした「約束 × No title」。「GReeeeN」と共に、2017年にLINE社主催のオーディションにて見事グランプリに輝いた青森県出身の現役高校生バンド「No title」が主題歌を歌う。本作音楽プロデューサーで「GReeeeN」プロデューサーのJINは、「この曲には曲の構成として女性の声が必要でした。そして、映画の内容を踏まえ、現役高校生のバンドに依頼をしました」と「No title」起用理由を明かし、「レコーディングを通して『約束』って、素敵なものに出来るかは自分次第だと言うことを改めて理解しました」とコメントしている。また、本楽曲は来年1月にCDリリースを予定、「LINE MUSIC」にて、12月上旬に独占先行配信される。『愛唄 ー約束のナクヒトー』がは2019年1月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:愛唄 ー約束のナクヒトー 2019年1月25日より全国にて公開©2018「愛唄」製作委員会
2018年11月06日女優・蒼井優がナビゲーターを務め、宝島社の人気マンガランキング本とタッグを組んだドキュメンタリードラマ「このマンガがすごい!」の第5話が11月2日(金)今夜オンエア。今回は人気俳優の中川大志をゲストに「ARMS」を“実写化”する。本作は毎回異なる豪華なゲスト俳優たちが好きなマンガについて語り、実際にそのマンガのキャラクターを演じるために、俳優たちがどのような役作りへのアプローチをするのかをドキュメンタリータッチでドラマ化。最後にオンエアされる「実写パート」は原作のマンガの中の主人公の部分だけをゲスト俳優が実写で置き換えるというもので、独特の“実写化”に放送開始時、多くの視聴者から驚きと称賛の声が送られたほか、俳優たちの役に対する姿勢、普段なかなか知ることができない演技観なども見られると好評だ。今回は2009年にデビュー以来、数々の作品に出演。『四月は君の嘘』への出演や大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀頼役で注目されると、平祐奈とW主演した『ReLIFE リライフ』や知念侑李、小松菜奈らと共演した『坂道のアポロン』に、佐野玲於、高杉真宙、横浜流星ら若手俳優とともに主演した『虹色デイズ』などの映画から、今年前半最大の話題作と言っても過言ではないほどのブームを巻き起こした「花のち晴れ~花男 Next Season~」などへの出演で、いまや押しも押されぬ超人気俳優となった中川さんがゲスト。今回中川さんが実写化したいマンガは、「週刊少年サンデー」(小学館)で1997年から2002年まで連載され第44回小学館漫画賞を受賞したほか、2001年にはTVアニメ化、多メディア展開もされたSFアクション作「ARMS」。「事故」や「事件」に巻き込まれて失った身体の一部にナノマシンの集合体を移植された少年たちを描く同作で、自分の意志とは裏腹に暴れ出す右腕とともに敵と戦う主人公・高槻涼に中川さんが挑む。これまでも数々のコミックの映像化作品で主演やメインキャストを努めてきた中川さんだが、今回はどんなアプローチで役に挑もうとしているのか?そしてコミックの世界のなかで中川さんが見せる演技とは?「このマンガがすごい!」第5話は11月2日(金)24時52分~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2018年11月02日2014年に実写化された渡辺あゆの漫画「L・DK」を、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星らフレッシュな新キャストたちを迎えパワーアップした『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』。この度、本作本編映像初解禁となる特報映像が到着した。先日、新たに本作に“オトナの魅力”を加えるキャストとして、「劇団EXILE」町田啓太の出演が発表されると、ファンからは「嬉しい」「金髪似合うこっちの方が好き~」「この久我山一族の3人が並んだら最強」「何このイケメン兄弟!!!町田くんが杉野氏の兄役とか最高かよ~」と歓喜の声が上がっていた本作。そんな徐々に盛り上がりを見せる本作から今回到着した特報映像では、壁ドン、バックハグ、そしてキス!?…と、葵(上白石さん)が杉野さん演じる柊聖と横浜さん演じる玲苑のイケメンふたりに奪い合われる、ドキドキのシーンをたっぷり凝縮!映像冒頭では、葵と大好きな彼・柊聖とのヒミツの同居生活が描かれ、お風呂あがりの彼から迫られたり、優しく抱きしめられたりドキドキな毎日が映し出されるが、ある日、彼のいとこ・玲苑が押しかけてしまう…。そんな玲苑の登場でドキドキ2倍!イケメン2人との同居生活をぜひ、こちらから覗いてみて。『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。 2019年3月21日より全国にて公開©「2019 L♡DK」製作委員会
2018年10月30日佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳、藤井流星らの共演で弘兼憲史の原作をドラマ化した「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第3話が10月25日放送。予告で流れた藤井さんと中山さんのキスシーンに“発狂”する視聴者が続出している模様だ。本作の主人公・瀧沢完治(佐々木さん)は入社以来仕事一筋、こつこつと努力を積み上げ銀行の支店長まで登り詰めたものの、社内政治に巻き込まれ取引先への出向を突然命じられてしまう。傷心のなか家族には出張と偽り単身スイスを訪れた完治は、そこで同じく単身旅行中の目黒栞(黒木さん)と出会い、恋に落ちてしまう。一方、完治の妻・真璃子(中山さん)は夫の不審な様子から完治の浮気を疑っていた。そんななか娘・美咲(石川恋)の彼氏・日野春輝(藤井さん)と鮮烈に出会い惹かれていくことになる。また美咲は家族に無関心な完治に不満を抱いたまま成長、エリート弁護士の春輝との結婚を目前にして、父が浮気などしようものなら破談になってしまうと気が気でない…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第3話では完治の出向が真璃子に発覚。ショックを受けた真璃子はいままでの不満を完治にぶつけてしまう。そこに帰宅した美咲からも「自分が結婚するまで出向を先延ばしにしてほしかった」と責められ、しかも出向先の会社では従業員たちから冷たい扱いを受ける有様。そんななかで栞と山に行く約束を取り付けるが、かつての銀行の同僚からゴルフコンペの誘いがあり、銀行に戻るチャンスを掴みたい完治はコンペを優先するというのが大まかなストーリー。今回の放送では真璃子が娘の彼氏である春輝に夫の悩みを相談、春輝の励ましの言葉に真璃子が涙すると、そっとハンカチを差出し涙をぬぐう…という場面があったが、次回予告ではそのまま2人の顔が近づいていく…という映像が。これに対し「流星くん、早いよ!」「やばい無理予告だけで喉枯れた」「キスしかけの映像が流れたため荒れております」「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ来週キスシーンあるやん」など、衝撃を受けた視聴者からのツイートが怒涛のごとくタイムラインに押し寄せ続けている。(笠緒)
2018年10月26日弘兼憲史の原作を佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳らの共演でドラマ化した「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第2話が10月18日放送された。主人公の部下を演じる本仮屋ユイカの小悪魔ぶりと、主人公の娘の婚約者として登場した「ジャニーズWEST」藤井流星に多くの視聴者が反応を寄せている。佐々木さんが主人公・瀧沢完治を演じて主演、完治の妻・真璃子を中山さん、完治が旅先のスイスで出会った女性・目黒栞を黒木さん、瀧沢夫婦の娘・美咲を石川恋、その婚約者・日野春輝を藤井さん、完治を慕う部下の女性・篠田薫を本仮屋ユイカがそれぞれ演じる。前回の1話は銀行員として仕事一筋で働き支店長まで登り詰めた完治が突如出向を命じられ、家族にも言えず失意のなかスイスに1人旅に向かい、旅先で栞と出会い恋に落ち、さらに出向先の会社で再会するまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の2話では真璃子が春輝と鮮烈な出会いを果たすことに。さらに真璃子は自宅に届いた完治の荷物のなかに薫からのメッセージとネクタイピンを見つけ、薫を浮気相手と誤解。その一方、出向先に馴染めない完治は栞とどんどん距離を近づけていく…。出向を知らないまま完治の忘れ物のスマートフォンを銀行に届けにいった真璃子が薫と出会うまでが描かれた。ラストシーン、真璃子が夫の出向を知らなかったことに気付いた薫は「奥様はご存知ありませんでしたか?」というセリフと共にかすかな笑みを浮かべる。これに多くの視聴者が「ちょっと笑ってんじゃん悪い子!」「なんで勝ち誇ってる感じなの?」とツッコミを入れる事態に。また「敗者と敗者でバッチバチw」「お互い敵はそちらではないぞ!」「奥さんその人じゃないから!」と真璃子の“誤解”に対するツッコミも多数。一方、2話から本格的に登場となった藤井さんには、中山さん演じる真璃子を見つめる熱い眼差しに「かっこいい。美しい」「そんな熱い眼差しで見つめられたらオバサンいちころです」「あんな風に見つめられたら100億回恋に落ちるから」「流星くんがこっちを見つめる今の画、素晴らしい」「私も急に藤井流星が家にやってきて みんなでおしゃべりして 帰り際に じっと見つめられて恋に落ちる人生送りたかった」などの声が殺到していた。(笠緒)
2018年10月19日「劇団EXILE」町田啓太が、映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』に出演することが決定。杉野遥亮演じる久我山柊聖の兄・草樹役を務める。2014年の実写映画化に続き、本作は新たに上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星とフレッシュなキャストたちを迎え、原作コミックの中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」を実写化。今回ドキドキ&きゅんきゅんが詰まった本作に新たに出演が決定したのは、大河ドラマ「西郷どん」や現在放送中の「中学聖日記」、『OVER DRIVE』『PRINCE OF LEGEND』など注目作への出演が相次ぐ町田さん。本作で町田さんが演じるのは、杉野さん演じる学校一のイケメン・柊聖の兄でカメラマンの久我山草樹。カメラマンとして仕事をしながら、親代わりとして葵(上白石さん)との恋、将来に悩む弟に厳しくも愛のあるアドバイスをしたり、そのワイルドな見た目とは裏腹に、若手キャストたちを見守る優しいお兄ちゃんに扮する。そして、今作で町田さんはいままでの“爽やかで清楚”なイメージを一新!少しダーティーでワイルドな大人の色気あふれる原作キャラクターに似せるため、髪の毛を金髪に染め、ひげを生やし挑んでいる。キャラクターについて町田さんは、「陽気だけど、どこか掴み所のないキャラクター」と役どころを説明。また、「カメラマンという設定もあり、柊聖と玲苑をモデルに撮影をするシーンがあったのですが、被写体が良すぎてついつい撮るのに夢中になってしまい、気付いたら毛穴が見えるくらいに寄っていました(笑)」と撮影の裏話も披露。フレッシュなキャストたちとの共演については、「みなさん初共演でしたが、キラキラとしていてまぶしかったです」と言い、「僕には男兄弟はいませんが、杉野くんの不思議と構いたくなるピュアさに、弟がいたらこういう気持ちになるのかなと思わせてくれる存在でした」とふり返っている。『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。 2019年3月21日より全国にて公開©「2019 L♡DK」製作委員会
2018年10月11日横浜流星と中尾暢樹がW主演を務める、直木賞作家・朝井リョウ原作の青春映画『チア男子!!』。この度、本作の主要キャストとして浅香航大や瀬戸利樹らの出演が決定。併せて、メイキング超特報映像が到着した。本作は、道場の長男として幼い頃から柔道を続けてきた大学1年の晴希(横浜さん)が、怪我をきっかけに柔道をやめ、親友・一馬(中尾さん)と共に“男子チアチーム”の結成を目指す青春物語。■新たにフレッシュなキャスト決定今回出演が決定したのは、『桐島、部活やめるってよ』で注目を集め、連続テレビ小説「マッサン」で一躍名を広めた浅香航大、『ストレイヤーズクロニクル』「仮面ライダーエグゼイド」の瀬戸利樹、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のパフォーマー・岩谷翔吾、『神様の言うとおり』で俳優デビュー後、『暗殺教室』『ちはやふる』 『帝一の國』などの話題作に出演する菅原健、そして『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『心が叫びたがってるんだ。』の小平大智。浅香さんは、一匹狼で理屈っぽいが青春の熱を感じさせる秀才・溝口渉役、瀬戸さんはチア経験者だが過去に傷を持つ徳川翔役、岩谷さんが運動神経抜群の長谷川弦役、菅原さんは弦と幼なじみの鈴木総一郎(通称:イチロー)役、小平さんは体重100キロ超のスポーツ未経験者、遠野浩司役(通称:トン)を演じる。■共に青春を駆け抜ける! キャストコメント到着朝井リョウ作品2作目! 浅香航大「本気で青春したい」僕は今まで部活やサークルを経験してこなかったので、時間に限りがある中で何かに向かって一生懸命打ち込むことに、怖いというイメージがありました。青春って、失う怖さや切なさ、虚無感が伴うんじゃないかと。だけど今回、数か月練習をしてきて、僕たちにチアを教えてくださっているSHOCKERSのOBの方たちの、チアについて語っている顔がみなさん輝いていて、素敵な笑顔をされているのが印象的で。僕もこの作品を通して、自分自身がそんなふうに笑えるようになりたい、作品がみなさんに届くまで本気で青春したいなと思います。映画館に観に来てくださった方々が、映画を観た後に、素敵な笑顔になってくれたら嬉しいです。そして個人的には2度目の朝井リョウさん原作作品。今回はどんな青春を送らせてもらえるのか、期待に胸が膨らみます。初心に帰って挑みます。瀬戸利樹、メンバー唯一の経験者役に挑戦最初は何も出来ない状態で不安もありましたが、翔はメンバーの中でも唯一の経験者というところもあるので、他のメンバーよりも美しくパフォーマンスをする事を意識して練習しています。僕達BREAKERSの姿が、これから新しい何かに挑戦しようとしている方への後押しになるよう、そして皆さんを笑顔にできるよう頑張ります。翔を見て、前に進む一歩を感じて頂ければなと思います!演技力に磨きをかける岩谷翔吾、「ただがむしゃらに」スクリーンでのお芝居もチアも何もかも初挑戦なので、自分はただがむしゃらに頑張ることしかできないと思い、練習から気合を入れて参加しています。練習が進むにつれて7人の絆が深まり、役を越えて本当の仲間になれている、きっといい作品になると強く感じています。みんな何もできないところから始めて、全力で練習して、まだまだ形はきれいじゃないけれど、7人でがむしゃらにやっている姿が、感動に繋がると思います。観た人の背中を押すような、自分も何かできるんじゃないかと思ってもらえるような映画にしたいです。全力で挑みます。楽しみにしていてください!菅原健「少しずつチアらしく…」みんなより少し遅れて現場に入ったのですが、温かく迎えてもらって、練習にもどうにか追いついて、少しずつチアらしくなってきました。本番でイチローとしてちゃんと表現するためにも、撮影までもっと頑張ろうと思っています。この映画は、観終わった後、自分も何か新しいことを始めようと思うきっかけになると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!小平大智「ちゃんと伝えたい」原作や脚本を読んで、トンちゃんのことをすごく素敵だなと感じました。そして、僕と似ているところもあるけれど、僕よりもずっと強い人だ。トンちゃんのようになりたい。そんなふうに練習を始めてから思うようになりました。トンちゃんや僕みたいに、もっと頑張りたいのにできなかったり、不安や怖いという気持 ちを持ってしまう人はたくさんいると思うんです。そんな人に「この太った人が頑張っているなら私も頑張ろうかな」と思ってもらえるように、精一杯頑張りたいです。映画を通して、僕が練習中にいただいたものをちゃんと返したい、ちゃんと伝えたいと思っています。■メイキング到着そんなフレッシュな顔ぶれで挑む本作。今回は出演者発表と同時に、W主演の横浜さんと中尾さんを含む7人が、クランクインまで3か月以上の練習を行ったメイキング映像が到着。ジャンプからの着地にふらつきはにかむ様子や熱く抱きしめ合う姿、時々覗かせる腹チラ…。また、リフトして転落してしまう少し危険な場面も収録。男子チアチーム「SHOCKERS」のOBらによるコーチングで、一生懸命練習に向き合う7人の姿は必見だ。『チア男子!!』は2019年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:チア男子!! 2019年初夏、全国にて公開予定©朝井リョウ/集英社・LET’S GO BREAKERS PROJECT
2018年09月15日俳優の横浜流星と中尾暢樹がW主演を務める、映画『チア男子!!』(2019年初夏公開)の追加キャストが15日、明らかになった。同作は朝井リョウによる累計17万部の同名青春小説を実写映画化。朝井が大学在学中に、男子“SHOCKERS”をモデルに執筆し、漫画化、テレビアニメ化、舞台化など様々な分野で話題を集めてきた。幼い頃から柔道を続けてきた大学1年の晴希(横浜)が怪我をきっかけに柔道をやめ、親友の一馬(中尾)とともに男子チアチームの結成をめざす。2012年公開の朝井リョウ原作の映画『桐島、部活やめるってよ』でも注目を集めた浅香航大は、一匹狼で理屈っぽいが青春の熱を感じさせる秀才・溝口渉を演じる。また、『仮面ライダーエグゼイド』でのブレイブ役で人気拡大中の瀬戸利樹は、チア経験者で爽やかなイケメンだが過去に傷を持つ徳川翔を演じる。高校まで野球やサッカーをやっていて運動神経の良い長谷川弦を演じるのは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する岩谷翔吾。さらに岩谷演じる弦と幼馴染の鈴木総一郎(通称:イチロー)を菅原健、体重100キロ超のスポーツ未経験者、遠野浩司(通称:トン)を小平大智が演じる。キャスト陣は、クランクインまで3カ月を超えるチアの徹底練習を行ったという。今回、そのメイキング映像「チア男子!! メイキング超特報」も公開。男子チアチーム“SHOCKERS”のOBらによるコーチングとともに、7人の体を張ったアクション、歯を食いしばった表情など、ひたむきな姿が収められている。○浅香航大コメント僕は今まで部活やサークルを経験してこなかったので、時間に限りがある中で何かに向かって一生懸命打ち込むことに、怖いというイメージがありました。青春って、失う怖さや切なさ、虚無感が伴うんじゃないかと。だけど今回、数か月練習をしてきて、僕たちにチアを教えてくださっているSHOCKERSのOBの方たちの、チアについて語っている顔がみなさん輝いていて、素敵な笑顔をされているのが印象的で。僕もこの作品を通して、自分自身がそんなふうに笑えるようになりたい、作品がみなさんに届くまで本気で青春したいなと思います。映画館に観に来てくださった方々が、映画を観た後に、素敵な笑顔になってくれたら嬉しいです。そして個人的には2度目の朝井リョウさん原作作品。今回はどんな青春を送らせてもらえるのか、期待に胸が膨らみます。初心に帰って挑みます。○瀬戶利樹コメント最初は何も出来ない状態で不安もありましたが、翔はメンバーの中でも唯一の経験者というところもあるので、他のメンバーよりも美しくパフォーマンスをする事を意識して練習しています。僕達BREAKERSの姿が、これから新しい何かに挑戦しようとしている方への後押しになるよう、そして皆さんを笑顔にできるよう頑張ります。翔を見て、前に進む一歩を感じて頂ければなと思います!○岩谷翔吾コメントスクリーンでのお芝居もチアも何もかも初挑戦なので、自分はただがむしゃらに頑張ることしかできないと思い、練習から気合を入れて参加しています。練習が進むにつれて7人の絆が深まり、役を越えて本当の仲間になれている、きっといい作品になると強く感じています。みんな何もできないところから始めて、全力で練習して、まだまだ形はきれいじゃないけれど、7人でがむしゃらにやっている姿が、感動に繋がると思います。観た人の背中を押すような、自分も何かできるんじゃないかと思ってもらえるような映画にしたいです。全力で挑みます。楽しみにしていてください!○菅原健コメントみんなより少し遅れて現場に入ったのですが、温かく迎えてもらって、練習にもどうにか追いついて、少しずつチアらしくなってきました。本番でイチローとしてちゃんと表現するためにも、撮影までもっと頑張ろうと思っています。この映画は、観終わった後、自分も何か新しいことを始めようと思うきっかけになると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!○小平大智コメント原作や脚本を読んで、トンちゃんのことをすごく素敵だなと感じました。そして、僕と似ているところもあるけれど、僕よりもずっと強い人だ。トンちゃんのようになりたい。そんなふうに練習を始めてから思うようになりました。トンちゃんや僕みたいに、もっと頑張りたいのにできなかったり、不安や怖いという気持ちを持ってしまう人はたくさんいると思うんです。そんな人に「この太った人が頑張っているなら私も頑張ろうかな」と思ってもらえるように、精一杯頑張りたいです。映画を通して、僕が練習中にいただいたものをちゃんと返したい、ちゃんと伝えたいと思っています。
2018年09月15日俳優の横浜流星と中尾暢樹が、映画『チア男子!!』(2019年初夏公開)でW主演を務めることが10日、わかった。同作は朝井リョウによる累計17万部の同名青春小説を実写映画化。朝井が大学在学中に、男子“SHOCKERS”をモデルに執筆し、漫画化、テレビアニメ化、舞台化など様々な分野で話題を集めてきた。幼い頃から柔道を続けてきた大学1年の晴希(横浜)が怪我をきっかけに柔道をやめ、親友の一馬(中尾)とともに男子チアチームの結成をめざす。横浜は、2018年『虹色デイズ』『兄友』で主演を務め、12月7日には『青の帰り道』、2019年1月25日にはGReeeeNの楽曲を題材にした『愛唄-約束のナクヒト-』(主演)、3月21日には『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の公開が控え波に乗っている。また中尾は、人気少女コミックの映画化『一礼して、キス』(2017)で主演を務め、9月よりMBSにて放送のドラマ『文学処女』、10月より関西テレビにて放送のドラマ『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』の出演を控えている。さらに現在27歳の若き才能・風間太樹がメガホンを取り、原作者・キャスト・監督ともに20代の新世代で挑む映画となった。3カ月以上の徹底的な練習を乗り越え、9月からクランクイン。原作の朝井は「これまで何度か実写化の企画が立ち上がっては『俳優陣がチアリーディングを実演することが難しい』という理由で頓挫し続けてきた作品です」と明かし、「キャストはもちろん監督も20代という若いチームで製作されると聞いたときは、喜びより先にその巨大なチャレンジ精神を見上げる思いでした」と語る。「10年近く前に執筆した作品を次世代の方々がどんな風に生まれ変わらせてくれるのか。その機会に恵まれた幸運に感謝しつつ、完成を楽しみに待ちたいと思います」と期待を寄せた。○横浜流星 コメント初めて台本を読んだとき、仲間と何かに熱中することのすばらしさを感じました。僕は個人競技の空手をやっていたので、今回みんなと一緒に同じ目標に向かってチアに挑戦することができて嬉しいです。また、今回作品のモデルとなっている「ショッカーズ」の方々の演技を観させて頂いたとき、改めて「応援」の力は素晴らしいと感じました。そんなショッカーズの方々に恥じない演技を7人で披露し、僕たちの応援を届けたいと思います。そして悩みながらも、信じた仲間と共に青春を過ごし、目標に向かって仲間と共に一生懸命に取り組む姿を全力で演じるので、何かに挑戦する人の背中を押すことができると嬉しいです1○中尾暢樹 コメント原作を読んだ時、みんなでがむしゃらになって一つの物を作り上げていく事の尊さ。努力する事、諦めない事の大切さ。とともに青春の色んな情景が浮かび上がってとても楽しみになりました。チアを自分がやると知った時は驚きました。最初はバク転も側転もできない状態からのスタートし、数ヶ月間、歳の近い仲間達と部活の様に練習しながらだんだんと形になってきています。練習はまさに映画のワンシーンように仲間たちと熱い夏の青春を過ごしているので、それをこれからの撮影で出していけたら絶対に素敵な作品になると思っています。挑戦する勇気、がむしゃらに努力する事の大切さ、チアの楽しさを感じて欲しいです。僕たちの熱い青春映画、楽しみにしていてください!
2018年09月10日直木賞作家・朝井リョウの「チア男子!!」が、この度横浜流星と中尾暢樹のW主演で来夏、映画化されることが決定。主演に決定した2人からコメントも到着した。■朝井リョウ傑作青春小説が映画化!「桐島、部活やめるってよ」「何者」が映像化された朝井氏。次なる映像化は、彼の第2作目となる、累計17万部の傑作青春小説「チア男子!!」。大学在学中に、これまで女子がやるものとされてきたチアリーディングを、男子がやる男子チアチーム“SHOCKERS”をモデルに執筆した作品だ。これまで漫画化、TVアニメ化、舞台化もされた本作が、今回ついに実写映画化される。朝井リョウ コメントこれまで何度か実写化の企画が立ち上がっては「俳優陣がチアリーディングを実演することが難しい」という理由で頓挫し続けてきた作品です。そのため、キャストはもちろん監督も二十代という若いチームで製作されると聞いたときは、喜びより先にその巨大なチャレンジ精神を見上げる思いでした。十年近く前に執筆した作品を次世代の方々がどんな風に生まれ変わらせてくれるのか。その機会に恵まれた幸運に感謝しつつ、完成を楽しみに待ちたいと思います。■横浜流星&中尾暢樹W主演! 男子チアの世界へ――物語は、道場の長男として幼い頃から柔道を続けてきた大学1年の晴希が怪我をきっかけに柔道をやめ、親友の一馬と共に男子チアチームの結成を目指す青春物語だ。本作で主演を務めるのは、『虹色デイズ』『兄友』で主演し、来年には『愛唄-約束のナクヒト-』『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の公開を控える横浜流星と、「動物戦隊ジュウオウジャー」『一礼して、キス』「文学処女」に出演する中尾暢樹。本作で横浜さんは、柔道一家の中でどうしても姉に届かない自分の柔道の才能に苦悩し、男子チアの世界へ飛び込む坂東晴希役、中尾さんは男子チアチーム「BREAKERS」の発起人で晴希の幼なじみ・橋本一馬役を演じる。■横浜流星「僕たちの応援を届けたい」脚本を読み、「仲間と何かに熱中することのすばらしさを感じました」と話す横浜さんは、「僕は個人競技の空手をやっていたので、今回みんなと一緒に同じ目標に向かってチアに挑戦することができて嬉しいです」とコメント。「SHOCKERS」の演技を見て、改めて“応援”の力は素晴らしいと感じたという横浜さんは、「そんなSHOCKERSの方々に恥じない演技を7人で披露し、僕たちの応援を届けたいと思います。そして悩みながらも、信じた仲間と共に青春を過ごし、目標に向かって仲間と共に一生懸命に取り組む姿を全力で演じるので、何かに挑戦する人の背中を押すことができると嬉しいです!」と意気込みを語っている。■中尾暢樹「チアの楽しさを感じて欲しい」3か月以上の練習を経て撮影に挑むという今回。「チアを自分がやると知った時は驚きました。最初はバク転も側転もできない状態からスタートし、数ヶ月間、歳の近い仲間達と部活の様に練習しながらだんだんと形になってきています」と明かし、「練習はまさに映画のワンシーンのように仲間たちと熱い夏の青春を過ごしているので、それをこれからの撮影で出していけたら絶対に素敵な作品になると思っています。挑戦する勇気、がむしゃらに努力する事の大切さ、チアの楽しさを感じて欲しいです。僕たちの熱い青春映画、楽しみにしていてください!」と熱いメッセージを寄せている。なお監督は、弱冠27歳の新星・風間太樹。2013年大学在学中に制作した『Halcyon days』が山形ムービーフェスティバルで注目を浴び、『帝一の國』や 『恋は雨上がりのように』のスピンオフドラマも手掛けた若き才能の持ち主だ。『チア男子!!』は2019年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年09月10日上白石萌音・杉野遥亮・横浜流星が、映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(2019年3月21日公開 ※"・"はハート)に出演することが6日、わかった。同作は、渡辺あゆによる累計発行部数1000万部越えの同名コミックを映画化。2014年に1度実写映画化され、再実写化となる。高校3年生の西森葵(上白石)はあるきっかけから学校一のイケメン・久我山柊聖(杉野)と同居し、付き合うことに。しかし柊聖のいとこ・久我山玲苑(横浜)が突然アメリカから来て、3人で同居することになってしまう。今回描かれるのは、原作コミックの中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。“壁ドン”“あごクイ”“バックハグ”“キス”など、怒涛の胸キュンシーンが繰り広げられるという。今回恋愛映画に初挑戦となる上白石と壁ドンに初挑戦する杉野は、身長差33cmのカップルとなる。プロデューサーは上白石萌音について「少女漫画のイメージが全くない女優さんとご一緒したかった」と明かす。「演技派で知られる彼女ですから少女漫画映画の思いっきりキラキラ輝く役で新たな魅力を見せてくださると思いキャスティングしました」と期待を寄せた。また、杉野については「たまたま杉野さんにお会いする機会があり、一目で『柊聖は彼しかいない』と確信したのですが、まだ杉野さんには映像の経験がほとんどないデビュー間も無い時でした。そこからずっと追いかけて、キャスティングに至りました」と振り返る。さらに横浜の演じる玲苑については「この映画が面白くなるかならないかは、玲苑の役にかかっていると言えるほど、特徴のあるキャラクター」と説明。「横浜さんとは別の作品のオーディションでお会いしていました。その際はご一緒できなかったのですが、若い俳優さんなのにいろんな表情を持つ横浜さんはとても印象に残っており、玲苑の役をオファーしました。あの赤髪がナチュラルに似合うのも横浜さんしかいなかったと思います」と称賛した。○上白石萌音コメント少女漫画のヒロインとは縁遠いと思っていたので、お話をいただいたときは本当にわたしでいいのか、何度も確認しました。何度聞いても深く頷いて背中を押してくださったスタッフの皆さん、そして同世代の頼もしいキャストの皆さんの胸に飛び込んで、純粋に、真っ直ぐに恋をしようと思いました。言ったことも言われたこともない台詞や、ドキドキするシチュエーションに、顔が火照りっぱなしでしたが、真心で人とぶつかっていく主人公の葵に勇気をもらい、わたしも真っ直ぐにお芝居をしたつもりです。同居が軸になる物語でもあるので、狭い部屋で3人で生活をするシーンはとても楽しかったです。クランクインが杉野さんに壁ドンをされるシーンだったのですが、2人の息があっていないと壁ドンは綺麗に決まらなくて…廊下の隅の方で、タイミングや角度を何度も練習しているのはシュールだったと思います(笑)。しかも実際にされると思ったより顔が近くて心臓が止まりそうで、1シーン目から恋愛映画の洗礼を受けました。杉野さんと、横浜さんの壁ドンに対するそれぞれの個性も感じました(笑)。3人でいるととても居心地がよく、普段の楽しい空気感がそのまま映画の中に出ているのではないかなと思います。(初めてのキスシーンは)穴があったら入りたい! と本気で思いましたが、優しいリードでとても安心感がありました。キスシーンに限らず、杉野さんと横浜さんには心身共に支えて貰っていました。お互いに緊張して、念入りにケアをしすぎて......とても爽快なミントの味でした(笑)。○杉野遥亮コメント出演のお話をいただいた時は、まだお芝居の経験も非常に浅かった為、とても不安でした。監督やスタッフさん、キャストの皆と話し合いを重ねていく中で、一つの形になるものを作り上げていくんだというワクワクする感覚に変わりました。何より壁ドンのシーンでは、手の位置や角度、魅せ方を試行錯誤しました。そして上白石さんとは初共演でしたが、既に付き合っているという距離感から始まるので、その関係性を表現していくのが難しかったです。上白石さんは作品に臨む上での立ち居振る舞いや、役に対しての理解度や在り方、それに向かっていく姿勢が、正直で一生懸命で偽らないところが魅力的でした。横浜くんが演じる玲苑は、同じ男から見てもかっこいいと思える男で、それをリアルに表現していく横浜くんに対して、柊聖としても杉野遥亮としても、超えていきたい! と奮い立ちました。○横浜流星コメント大人気少女漫画映画の続編に参加できることにプレッシャーも感じましたが、とても嬉しく、ついに僕も壁ドンをやる日が来たんだなと思いました(笑)。初めての壁ドンだったので不思議な感覚でしたが、監督と相談しながら、原作に忠実に、かっこ良い壁ドンになったと思います。演じる玲苑はぶっきらぼうですが、可愛らしい部分もあるので、ただの「嫌な奴」にならないように気を付けました。周囲をかき乱すお芝居をする場面も多く、度合いが難しかったですが、普段周りをかき乱すことがあまりなかったので、演じていて楽しかったです(笑)。また、共演した杉野くんとはプライベートでも仲が良いからこそ「いとこ」という関係をよりリアルに出せたと思いますし、杉野くんの撮影の立ち振る舞いなどに、刺激を受けました。柊聖が杉野くんでよかったです! 監督、プロデューサー、萌音ちゃん、杉野くんをはじめキャスト全員で力を合わせ、僕等でしかできない作品になりました。原作を知っている方にも、知らない方にも楽しんで頂ける内容になったと思うので、お楽しみに。○原作者コメントまさかの再映画化、ありがとうございます。上白石さんはとても演技が上手い女優さんだなあと、以前から応援していたので、葵役を引き受けてくださると聞いてとにかく嬉しかったです。間違いなく葵になる! と思いました。そして柊聖役の杉野さん、玲苑役の横浜さん、雑誌やテレビで拝見して、これは安心してまかせられそうだなと思いました。実際お会いしたときの衝撃がすごかったです。とんでもないオーラで、うかつに近づいてはいけないと思いました。少女漫画のヒーローでした。みなさんの演じる姿は、喋り方から仕草から、体のシルエットまで、自分の描いたキャラが三次元になってる! と錯覚するくらい眼を見張るものがありました。みなさん半端ないって!! という一言につきます。
2018年09月06日いま注目の若手俳優の上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が、映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』に出演することが決定。3人で同居、ドキドキの三角関係を繰り広げる。コミックス累計発行部数1000万部突破の少女コミック「L・DK」が、2014年の実写映画化に続き、フレッシュな新キャストたちを迎えパワーアップ!今回描かれるのは、原作コミックの中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。恋人同士となり、ふたりきりのラブ同居をはじめた葵と柊聖だが、突然、柊聖のいとこ・玲苑がやってきて、同居の秘密がばれてしまう。そして、ふたりを引き離そうとする玲苑とまさかの3人同居がスタートする――。■メインキャスト決定!前作では剛力彩芽が演じていた西森葵役を今回演じるのは、『君の名は。』、『ちはやふる』シリーズなどに出演し、歌手デビューも果たすなど活動の幅を広げる上白石萌音。また、『キセキ ーあの日のソビトー』『兄に愛されすぎて困ってます』に出演し、「ViVi」の「国宝級イケメンランキング」で2017年下半期のNEXT部門堂々の1位に輝いた杉野遥亮が、ちょっぴりSで不器用だけど、彼女の葵のことを大切に思う久我山柊聖役。そして、「烈車戦隊トッキュウジャー」『兄友』、来年には主演作『愛唄 ー約束のナクヒトー』の公開を控える横浜流星が、アメリカからやってきた柊聖のいとこで、実は優しく思いやりがある一途な久我山玲苑役を演じる。■上白石萌音、恋愛映画初挑戦! 「ミントの味」今作で恋愛映画初挑戦する上白石さんは、「少女漫画のヒロインとは縁遠いと思っていたので、お話をいただいたときは本当にわたしでいいのか、何度も確認しました」と最初は不安だった様子。また、劇中では“壁ドン”や“キスシーン”にも初挑戦しており、「言ったことも言われたこともない台詞や、ドキドキするシチュエーションに、顔が火照りっぱなしでした」と言い、「クランクインが杉野さんに壁ドンをされるシーンだったのですが、2人の息があっていないと壁ドンは綺麗に決まらなくて…廊下の隅の方で、タイミングや角度を何度も練習しているのはシュールだったと思います(笑)」と初めての挑戦に苦戦していたことも明かし、「実際にされると思ったより顔が近くて心臓が止まりそうで、1シーン目から恋愛映画の洗礼を受けました」とコメント。「杉野さんと、横浜さんの壁ドンに対するそれぞれの個性も感じました(笑)」と話しており、映画では2人の“壁ドン”の違いも注目したい。さらに、初めてのキスシーンについては「穴があったら入りたい!」と初々しい反応の上白石さん。続けて、「優しいリードでとても安心感がありました。キスシーンに限らず、杉野さんと横浜さんには心身共に支えて貰っていました。お互いに緊張して、念入りにケアをしすぎて…とても爽快なミントの味でした(笑)」と感想を語っている。■杉野遥亮、身長差33cmの“壁ドン”に初挑戦!オファー時はとても不安だったと話す杉野さん。本作で初挑戦する“壁ドン”については、「手の位置や角度、魅せ方を試行錯誤しました」と話し、「上白石さんとは初共演でしたが、既に付き合っているという距離感から始まるので、その関係性を表現していくのが難しかったです」「横浜くんが演じる玲苑は、同じ男から見てもかっこいいと思える男で、それをリアルに表現していく横浜くんに対して、柊聖としても杉野遥亮としても、超えていきたい!と奮い立ちました」と共演2人についても語った。■横浜流星「僕等でしかできない作品に」横浜さんもまた、今作で“壁ドン”に初挑戦。「大人気少女漫画映画の続編に参加できることにプレッシャーも感じましたが」と語るも、「とても嬉しく、ついに僕も壁ドンをやる日が来たんだなと思いました(笑)初めての壁ドンだったので不思議な感覚でしたが、監督と相談しながら、原作に忠実に、かっこ良い壁ドンになったと思います」と期待を煽る。演じる上で、ただの嫌な奴にならないように気を付けたと話す横浜さん。「周囲をかき乱すお芝居をする場面も多く、度合いが難しかったですが、普段周りをかき乱すことがあまりなかったので、演じていて楽しかったです(笑)」とふり返り、「共演した杉野くんとはプライベートでも仲が良いからこそ『いとこ』という関係をよりリアルに出せたと思いますし、杉野くんの撮影の立ち振る舞いなどに、刺激を受けました。柊聖が杉野くんでよかったです!」とコメント。さらに、「僕等でしかできない作品になりました。原作を知っている方にも、知らない方にも楽しんで頂ける内容になったと思うので、お楽しみに」と公開を待つファンへメッセージを寄せている。■原作者・渡辺あゆ コメントまさかの再映画化、ありがとうございます。上白石さんはとても演技が上手い女優さんだなあと、以前から応援していたので、 葵役を引き受けてくださると聞いてとにかく嬉しかったです。間違いなく葵になる!と思いました。 そして柊聖役の杉野さん、玲苑役の横浜さん、雑誌やテレビで拝見して、これは安心してまかせられそうだなと思いました。実 際お会いしたときの衝撃がすごかったです。とんでもないオーラで、うかつに近づいてはいけないと思いました。少女漫画のヒ ーローでした。みなさんの演じる姿は、喋り方から仕草から、体のシルエットまで、自分の描いたキャラが三次元になってる!と錯覚するくらい眼を見張るものがありました。みなさん半端ないって!!という一言につきます。『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は2019年3月21日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。 2019年3月21日より全国にて公開©「2019 L♡DK」製作委員会
2018年09月06日俳優の横浜流星が、カルテット主演を務めた映画『虹色デイズ』(公開中)のトークイベント付き限定上映に、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組(佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星)が主人公で、彼らの友情と恋を描く。撮影中に1台ずつ渡されたスマホで互いの写真を撮っていたという4人。横浜は、スクリーンに映し出された数々のオフショットを見ながら思い出を振り返る。冒頭のプールにジャンプするシーンでは一番打点が高かったものの、だんだん寒さに震えるようになり、「スタッフさんが作ってくれた(暖をとるための)命の湯がなかったら冗談抜きで死にそうになってましたね」と明かした。撮影中は「命の湯」にテーブルを持ち込み食事までしていたという。飯塚監督は「流星は『絶対、俺は行きます』と話をして、(ジャンプに)行ってくれて。『あのジャンプでメシ3杯はいけるね』と話してた」と告白する。さらに、他のショットではつよぽん(高杉)の部屋のセットに写っているポスターを見て「『時をかける少女』って、流星のジャンプっぽいよね」と思いついた様子。横浜は「『時をかける青年』できますかね?」と尋ね、監督から「『時をかける流星』でいいんじゃない?」と提案されていた。初めて会ってから4年が経つという2人だが、飯塚監督は横浜について「どんどん目にする機会が増えてって、確実にステージが上がって行ってる」と称賛。「自分たちが向けているカメラのフレームの中に流星がいるというのが、グッときたんですよ。たくましくなった。けいちゃんという役は立ち位置も難しいので」と振り返り、「すごく、視野広くなったんだなって感じがしました」と明かした。また、飯塚監督が「ちょっととらわれない役、パンチ効いた、エッジの効いた役をやりたいんだろうなというのはなんとなく思う。今、すごく模索してるんだろうな」と指摘すると、横浜も頷く。「少女マンガの作品もやっていきたいしですし、求められることをやっていきたいですけど、イメージを決めつけられたくなくて。いろんな作品をやっていきたいなというのはすごくあります」と心境を吐露した。横浜は、目指す役者像について「求められる人にはなって行きたいな。そのために実力をつけてコツコツやっていきたい。人気だけが先回りして、実力が追いつかないのが一番嫌なので」と語り、「いろんな作品に出て、いろんな顔を見せていけたらいいな」と希望を表した。アーティスト活動も行なっているが、「学ぶこともたくさんあると思うので、やったからには、得たものもお芝居に行かせたらいいなと思いますし、逆にお芝居で経験したものをアーティストの方にも出していけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2018年07月27日俳優の中川大志が24日、都内で行われた映画『虹色デイズ』(公開中)のトークイベント付き限定上映に、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たち(佐野玲於、中川、高杉真宙、横浜流星)の友情と恋を描く。今回は、チャラ男のまっつん役の中川と飯塚監督が2人きりで語り合うことに。飯塚監督は、3作目にして初の長編映画でのタッグとなった中川について初めて会った時のことを振り返る。オーディションに来た中川はすでにドラマでも騒がれていたため「ちょっと調子乗ってる時期なんじゃないの」と思っていたところ、「全然そんなことなくて、ドラマにも出てもらうことになって、とても面白かった」と好印象だったという。一方中川は『虹色デイズ』で男子チームを引っ張っていくまっつん役について、「まっつんみたいな役はあんまりなかった」としみじみ。「セリフとセリフの間に、合いの手をやっていくことが多い。台本に書き起こされていない『はいはいはい』みたいなノリは、リハーサルからいろいろ試して、意識して、やってたところ」と振り返った。また、もう一度見て欲しいシーンとして、中川は、まりっぺ(恒松祐里)と土手であんまんを分け合うシーンをピックアップ。「初めて見える松つんの表情や一面が出てくるところ」と説明する。すると飯塚監督が「結構あんまん、食べてもらったんですよ。お昼休憩後に食べるシーンで、弁当普通に食ってるけど大丈夫かな? と思ってたんです」と撮影を振り返る。中川は「そのあと後悔しましたね。予想以上に結構(あんまんを)食ったし、あんまんの皮が口の上のところに張り付いちゃって、台詞言えねー! みたいな。水分持ってかれるから難しかった」と苦笑した。その場に集まったファンにキュンとしたシーンを聞くと、「土手のシーンで、座ってる下にマフラーを敷くところ」と回答。中川は「あれも台本になかった。リハの1回目をやった時に監督から『敷いてみる?』と提案があって、現場で生まれたんですよ。あれが好きということで。ありがとうございます」と感謝する。また別のファンが「最後の『おい! おい! おい!』というところ」と若干モノマネをしながら答えると、「あれはもう僕が勝手にふざけてやったやつなんですけど、面白かったですか? 嬉しい!」と喜ぶ中川。「自分が勝手にやったものを見てくれてるって嬉しいですね」と、ファンの着眼点に嬉しそうな様子だった。
2018年07月24日映画『虹色デイズ』(公開中)の"虹の日"舞台挨拶が16日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。7月16日は、716=七色の日、ということで虹の日に設定されていることから、この日に舞台挨拶が行われた。イベントではキャストへのサプライズで、飯塚監督からの手紙が読み上げられた。「大作を書いてきましたよ」という監督だが、取り出した紙に4人は「ちっちゃ!」「買い物のメモくらい!」と総ツッコミ。実はこの紙は飯塚監督の小ボケで、実際に取り出された長文の手紙が改めて読み上げられる。焼肉、リハーサルや衣装合わせ、撮影を通して「本当に仲良くなってくれた」と4人をねぎらう飯塚監督は、一人一人についての印象を語りあげた。飯塚組に初参加となった高杉については「スケジュール的な問題で、リハーサルに参加できないことも、真宙が一番多かったもんね。だからこそ、ちゃんと知っています。家で一人で他の3人の声を思い出しながら、相当な想像力を使って、役を立体化してくれたこと」と明かす。「逆に、ピッチやリズム、間の取り方など、自分の苦手としていることも伝えてくれた」「その若さで臆することなくウィークポイントをさらけ出せることが本当に素晴らしいと思います」と称えた。また横浜については「気づけばもう5年も前のことになりますね」と初対面の時を振り返り、「あの頃、『今後俳優部としてやっていくかわからないです』と言っていたのを覚えています。どうですか? 22歳の今、定まったでしょうか?」と質問すると、横浜は真剣な表情に。飯塚監督は「本当はあの時点ですでに、流星の腹積りは定まっていたんじゃないか。だからこそ近年の活躍なんじゃないか。その負けん気が、今回の役にも良い作用を及ぼしてくれました」と感謝の気持ちを表した。飯塚監督は「当時16歳のあなたはブイブイ言わせてる頃でした」と、中川との初対面も振り返る。しかし「売れてきた若手特有のスタッフに嫌われる感じが全くなくて、芝居に真剣な一人の若者でした」と印象を語る。今回は3作目のタッグとなったが「俺がトライを提示して、大志がそれに答えてくれる。そんなキャッチボールが充実した時間でした。またしましょう」と呼びかけた。最後に、パフォーマーが本業の佐野に対して、初めて一緒にやった作品での「クランクアップした直後、俺は『芝居を続けろ、向いてるから。またやろう』といった気がします」というエピソードを披露すると、佐野も覚えていたようでうんうんと頷く。今回の撮影について「ツアーをやりつつの俳優の仕事はさぞ大変だったと思います。無論そんなことはおくびにも出さず、ちゃんと俳優部として現場に立とうとしていた姿は、俺たちスタッフ、全員に伝わってます」と語る。「一応だけど、また言っておきます。芝居を続けてください。いつかまたやろう」と改めて語りかけた。監督からはさらに、4人への卒業証書も渡されたが、そこには「卒業(仮)」の文字が。映画がヒット中なこと、さらに台湾と韓国での公開が決定したことを聞かされると、キャスト・監督ともに喜びを表した。最後に佐野は「自分の人生にとっても大きなことでした」と作品について語る。「たくさんの方々に届けて、より一人の男として、それぞれの道でまた成長して、みんなで集まった時に誇ってもらえるような人間になりたいし、高め合える存在になりたいと思います」と4人の方向性を示した。
2018年07月16日男子高校生4人が織りなす“友情”とピュアな“初恋”に胸がときめく映画『虹色デイズ』。佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星と、いま話題の若手実力派俳優4人がカルテット主演で贈る本作から、公開初週の週末映画ランキング・新作第1位の大ヒットスタートを受け、劇中よりも(?)“わちゃわちゃ”な彼らをとらえたメイキング映像が公開された。7月6日(金)より全国公開中の本作は、「ぴあ」映画初日満足度でも90.8点(7月7日「ぴあ」調べ)を獲得、10代男女の鑑賞満足度は97.0%(大変満足+満足の合計・7月6日~7月9日松竹WEB調査)と、全国各地で“虹色”旋風を巻き起こす、大ヒットとなっている。そんな中、今回到着したのは、キャスト自身も「撮影期間そのものが青春だった」とふり返る、彼らの仲の良さが垣間見られるメイキング映像だ。チャラくて、女好きなまっつん(中川さん)がクラスメイトの女子と戯れるシーンの裏側からはじまり、滝藤賢一演じる強面の田渕先生が制服の乱れを厳しく指導する場面など、飯塚健監督の細やかな演技指導と共に、男子高校生の日常が次々と再現されている様子が分かる。撮影の合間に4人が仲良く談笑する姿を収めている一方、杏奈(吉川愛)に対する気持ちが煮え切らないなっちゃん(佐野玲於)にイラついたまっつんが喧嘩をふっかけ、4人の友情に亀裂が入るシーンも…。いつもふざけている男子高校生たちの意外な真剣な表情に、キャスト陣の演技が光る1シーンとなっている。また、飯塚監督が自転車の乗り方を指導した佐野さんが練習に励む姿など、彼らが真摯に役に向き合う様子も収められ、4人のさまざま表情と劇中さながらの仲の良さに、ときめき、癒される映像となっている。『虹色デイズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年07月15日映画『虹色デイズ』。公私ともに深いつながりのある高杉真宙さんと横浜流星さんが、同級生役で共演。撮影裏話から憧れシーンまで、たっぷり語ってもらいます。高杉:今回、流星とは同級生役で共演したけど、実は俺たち、リアルでも同じ高校だったんだよね。横浜:うん、不思議だよな。前に真宙と舞台で共演したとき、「いつか同級生役をやりたいね」っていう話をしたのを覚えてる。でも、まさかこのタイミングで叶うとは。高杉:『虹色デイズ』は少女漫画原作の実写映画だけど、主役は男子高校生4人、というのが新しいなと思ったよ。横浜:こういう原作モノって、わりとファンタジーの要素が強い印象があったけど、『虹色デイズ』はリアルに描かれているというか。演じているときも、「この4人が現実世界にいたらどうか」ということを常に考えながら、自分の役と向き合っていた気がする。高杉:だから、高校生たちのテンション高い会話も、自分にとっては“あるある”な感じだった。横浜:誰かが何か言ったらそれに乗っちゃう、みたいな?高杉:そのリアルさっていうのは、4人の仲の良さがあってこそ、伝えられることだから。横浜:そういう意味では、撮影中も楽しかったもんな。キャラクター的に、真宙は今回の役で演じたつよぽんとあまり変わらない感じだった気がする。高杉:確かに、静かでマイペースなところは同じかも。反対に、役の中で4人を引っ張っていったのは、まっつん(中川大志)だけど、現実では(佐野)玲於かな。横浜:みんなでごはん行こうってなったら、場所決めてくれたしね。それに比べて俺はもう、自由すぎて(笑)。一人でフラフラしてた。高杉:ある意味、演じた恵ちゃんと似てるね。屋上、浴衣、夏祭り…。青春時代の憧れもそれぞれ。横浜:ちなみに、今回の映画で印象的だった撮影は?高杉:やっぱり、夏祭りのシーンかな。実際に出店を開いてもらったり、エキストラの方も大勢いるなかを浴衣姿で歩くのが楽しかった。そういうシチュエーションって恥ずかしくもあるけど、心の底では憧れでもあるよね。横浜:憧れってことなら、俺は屋上のシーンが楽しかったな。屋上で食べるごはんとか、何気ない会話とか、好きな子を眺めてわちゃわちゃしたりとか、そういうのを実際にやってみたかった、と思って。休み時間になったらみんなが必ずそこにいる、“たまり場”みたいなイメージ。高杉:演じる側も観る側も、そういう憧れを疑似体験できるのも、映画の魅力なのかも。…ちなみに、映画に登場する女の子たちの中で、いちばんタイプだったのは?横浜:俺はやっぱり、夏樹(佐野玲於)の片思いの相手だった小早川さんかな。自分が高校生だったら、の話だけど。放っておけない感じの子を好きになる気持ちはわかるなと思って。引っ張ってあげたくなる。高杉:(じっと見つめて)ふーん、じゃあ俺が女の子だったら、流星が目の前を歩いてくれるんだね?横浜:え、どういう想像…(笑)。高杉:いや、さすがに嫌だけど。男らしいな、と思ったから。横浜:やっぱり、最近は肉食女子が増えているらしいけど、気持ちを伝えるのは男からでなくちゃ…高杉:あ。その話、長くなるからやめてもらっていいですか(笑)。『虹色デイズ』ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の「友情」と「恋」がギュッとつまった感動の青春ストーリー。佐野玲於×中川大志×高杉真宙×横浜流星のカルテット主演が話題に。全国公開中。©2018「虹色デイズ」製作委員会©水野美波/集英社たかすぎ・まひろ1996年生まれ、福岡県出身。出演映画『世界でいちばん長い写真』『君が君で君だ』が公開中。秋には主演映画『ギャングース』が公開。ジャケット¥32,500(コノロジカ)ベルト¥12,000(ジョン メイソン スミス)共にHEMT PRTEL:03・6427・1030Tシャツ¥14,000(ジョン エリオット/サザビーリーグTEL:03・5412・1937)パンツ¥24,000(VICTIM/White GalleryTEL:03・6427・4996)シューズ¥23,000(カミナンド/グラビテートTEL:03・3464・6588)よこはま・りゅうせい1996年生まれ、神奈川県出身。出演映画『青の帰り道』が2018年冬公開予定。‘19年には主演映画『愛唄』が公開。シャツ¥23,000パンツ¥32,000(共にワコマリア/パラダイストウキョウTEL:03・5708・5277)靴はスタイリスト私物※『anan』2018年7月18日号より。写真・前 康介スタイリスト・石橋修一(高杉さん)伊藤省吾(sitor/横浜さん)ヘア&メイク・堤 紗也香(高杉さん)高草木 剛(VANITES/横浜さん)取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年07月14日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(公開中)のメイキング映像が13日、公開された。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。6日より全国公開中の同作は、公開初週の週末興行成績にて映画ランキング新作第1位の大ヒットスタートを切った。また、ぴあ映画初日満足度90.8点(7/7ぴあ調べ)を獲得し、10代男女の鑑賞満足度は97.0%(大変満足+満足の合計 7/6~7/9松竹WEB調査)だという。SNSでは「こんな青春時代を送ってみたかった」「男子高校生4人の掛け合いが最高」といった絶賛の声が寄せられた。4人が醸し出す男子高校生のリアルな空気感は、撮影がはじまる4カ月以上前から行われたリハーサルにて徹底的に作り込まれ、キャスト自身も「撮影期間そのものが青春だった」と振り返った。メイキングでは、チャラくて女好きなまっつん(中川)がクラスメイトの女子と戯れるシーンからはじまり、滝藤賢一演じる強面の田渕先生が制服の乱れを厳しく指導する場面など、飯塚監督の演技指導と共に、男子高校生の日常が次々と再現されていく。撮影の合間に仲良く談笑しポーズをとる4人のわちゃわちゃショットが収められた一方で、杏奈(吉川愛)に対する気持ちが煮え切らないなっちゃん(佐野)にイラついたまっつんが喧嘩をふっかけ、4人の友情に亀裂が入る真剣なシーンも。さらに飯塚監督が佐野に自転車の乗り方を指導し、佐野が練習に励む姿など、キャスト陣が真摯に役に向き合う姿も収められている。
2018年07月13日映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。大ヒットを祈願して、7色・7枚の”虹色瓦”を割ることになった4人。佐野から「中学校の時空手の世界チャンピオンですから!」と紹介された横浜は、「板とかバットの方が経験があるので、あまり瓦はあまり回数はない」と謙遜しつつ、「下まで振り切ることです」「(瓦の中に)三角を作ると力が入りやすい」とコツを伝授する。また、中川は「真宙、大丈夫?」と高杉を気遣い、佐野も「真宙、割った瞬間右腕全部粉々になりそう。砂みたいにサーって!」と心配。腕の細さを指摘された高杉だったが、「任せてくださいよ! 僕ですよ?」と気合いを見せ、「だから心配なんだよ!」とつっこまれていた。さらに3人は手にサポーターを使用したが、横浜は素手で挑戦。「空手やってるので、強がらせてください」と照れながら挑み、全員が見事7色の瓦を割って見せ、客席からは歓声が上がった。高杉は「いや、僕が一番びっくりしてますよ。割れましたよ」と驚き、佐野が「一瞬サイヤ人になれたね」と喜ぶ。横浜からも「真宙が割れたことがびっくりだわ」と言われ、「うるせーわ!」と応じていた。中川は「多分、一番自分たちがびっくりしてます。気持ちよかったです」、佐野も「ここはヒット祈願で、ちゃんと割れたからよかった」と安心した様子。コツを教えた横浜が「良かったです。ちゃんと三角の方程式を守ってたので」と講評を述べると、3人は「師匠のおかげです」と頭を下げた。
2018年07月07日●高校の同級生の高杉真宙、中学生のときに出会った中川大志4人の男子高校生の青春を描いて人気を博した少女漫画『虹色デイズ』が実写映画化され、7月6日より公開された。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星という旬の4人がカルテット主演を務めることでも注目を集める。それぞれ違う個性を持つ4人が、リアルな青春を過ごす同作では、恋愛模様も描かれていく。横浜が演じた“恵ちゃん”は、3人の恋愛を見守るような立ち位置にいるが、自分も本気になれる恋の相手を探している……という役どころ。今回は横浜に、実際の高校生活や他の3人とのエピソードなどを聞いていった。○タイプが違う4人に共感――今回、演じられた恵ちゃんは、いつもニコニコだが実はドS、でも少し4人を見守る立場、という役でしたが、ご自身と比べて似ているところはありましたか?高校時代の自分に似ていると思いました。明るくてノリが軽くて、何も考えてないように見えるけど実は繊細で周りを見ている。僕も高校時代はすごくやんちゃで、でも実は結構繊細だったんですよ。そういうところを含めて、似ていると思いました。今は、少し落ち着いた感じです。――つよぽん役の高杉さんとは実際に高校の同級生だったんですよね。そうなんです。でも最初は全然話さなくて、僕が少しいじっても、真宙は「あ、うん」みたいな感じで(笑)。仕事を通して仲良くなったので、もし仕事がなくてそのまま高校時代を過ごしていたら、全く仲良くならずに終わっていたかもしれません。――この4人も全然タイプは違うけど仲良くなったのだと思うと、少し似た経験のようで。タイプが違う4人ですよね。まっつんや恵ちゃんとつよぽんが関わることはあまりないと思うので、なっちゃんが間にいてくれたからこそ、仲よくなれたのかな、と思いました。僕と真宙が仕事で仲良くなれたのも、似た感じだなと思います。――じゃあ、そんな高杉さんと同級生役ができたのは素敵ですね。すっごく嬉しかったです。自分の高校時代を知っているからこそ、仕事モードの時を見られるのは恥ずかしかったんですけど、同時に真宙の仕事に対する熱量も間近で感じられたので、良い刺激をもらえました。○男になった中川大志――チャラ男のまっつんを演じた中川さんの印象はいかがでしたか?大志はもともとメンズモデルで一緒だったんです。僕が中3、大志が中1の時に、うちにも泊まりに来るくらい仲が良かったので、今回初めて一緒にできたのが嬉しかったです。大志のことは他の作品で色々と見ていたのですが、チャラ男の印象がなかったので、どうやって演じるのか楽しみでした。――中3と中1って、その当時はだいぶ年の差がある感覚ですよね。すごくありましたね! あんなにちっちゃくてかわいらしかった大志が、今じゃ俺より背も高いし、不思議な感覚でした。「男になったな」と思いました(笑)。●佐野玲於の印象に抗議!?○出会う人が本当にいい人ばかり――ピュアななっちゃんを演じた佐野さんは、横浜さんについて「今を生きてる感じで、ハートが強い」と印象をおっしゃってました。適当じゃないですか!?(笑) なんですか、「ハートが強い」って! 玲於は正直、最初は違うフィールドで活躍されている方で、ゴリゴリのイケイケなのかなと思っていました。実際はすごく紳士で柔らかい雰囲気のギャップがあって、あの雰囲気が好きなんです。でも毒を吐いたりすることもあるので、知れば知るほどいろんな一面があり、もっと知っていきたいと思います。すごくフランクで、最初のリハーサルで連絡先交換した時に、「佐野くん」と呼んでいたら、「玲於でいいよ」と言ってくれました。そこから「玲於」とか、「玲於ちん」とか勝手にあだ名をつけてるのに受け入れてくれる、懐の深い人です。――横浜さんを中心に考えると、中学から知っている中川さん、高校の同級生の高杉さん、新しく知った佐野さんと、面白い4人になったんですね。出会いに恵まれたと思います。この仕事はいろいろな出会いがあって、みんなすごくいい子たちなんですよ。ちょっとツンツンしてる人がいてもおかしくないと思うじゃないですか。でも同世代で意識……してないとは言えないし、秘めている闘志はあるかもしれないけど、みんなすごく素直でいい子なので、今回も4人で仲良くなれたし、良い関係を築くことができました。――では、そんな4人の『虹色デイズ』の中で、横浜さんが一番輝いてたと思うシーンをぜひ教えてください。輝いてた!? そうですね……プールの飛び込みです。ジャンプが1番高い! あそこは輝いていました。飛び込みの高さ、ぜひ注目してもらいたいです。■横浜流星1996年9月16日生まれ。神奈川県出身。『烈車戦隊トッキュウジャー』で人気を博し、近年では『キセキ -あの日のソビト-』(17)で「グリーンボーイズ」のメンバーとして出演、CDデビューも果たす。18年は主演映画『兄友』に出演し、冬には『青の帰り道』、19年には主演映画『愛唄』の公開が控える。さらに、GReeeeNのプロデューサーJINのもと6月25日にアーティストデビューを果たした。デビュー曲「今日もいい天気 feat. Rover (ベリーグッドマン)」が配信中。○横浜流星サイン入りチェキプレゼント横浜流星さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2018年7月6日から2018年7月12日23:59まで■当選人数:2名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ株式会社 ニュースメディア事業部事業推進部長 news-personal_data@mynavi.jp
2018年07月06日