記録的な冷え込みが続き、今朝もびっくりするほど寒かったですね。昨日の東京都心の最低気温は氷点下4度...。48年ぶりの強烈な寒波がやってきているそうで、この先1カ月も平年より気温が低く、「寒さのトンネル 出口遠い」と予報されていました(泣)。防寒対策を!と聞くと、あたたかな服装をして身体を寒さから守ることばかり考えがちですが、身体を内側から温めることだって同じくらい大切です。今回は手軽にできて続けられる、身体を温める食べ物&飲み物をご紹介します。■旬の野菜を入れたお味噌汁に、生姜をプラス身体を温める食材といえば、生姜やにんにく、人参、玉ねぎ、ネギ、ゴボウ、レンコン、ニラ、りんご、などなど冬が旬のもの。寒い地域で地面の下に育つものが多いです。逆に身体を冷やすのは、きゅうりやトマト、レタス、ナス、パイナップルやバナナなど、暖かい地域に育つ夏が旬の食べ物です。今はどの野菜や果物も一年じゅう出回っていますが、意識して身体を温めるものを選んで食事に取り入れるようにしましょう。簡単おすすめメニューは、「お味噌汁」。発酵食品である味噌は身体を温める効果もあると言われていますので、旬の野菜を入れたお味噌汁は温め効果バッチリです。具材を変えれば飽きることもないので、ぜひ毎日飲みたいですね。さらに効果を上げたい時は、お味噌汁に生姜のすりおろしを加えます。生姜が苦手なお子さんも多いと思うので、飲む前にお好みで入れましょう。飲んでいる最中から身体がポカポカしてくるのが分かります。冷え性の方はぜひ継続してみましょう。■体内の新陳代謝を促す「梅しょう番茶」疲れを感じる時、風邪気味かな?と思った時に効く飲み物は、梅干し+しょう油+番茶で作る「梅しょう番茶」です。血行を盛んにして老廃物を出し、疲れをとってくれる働きがあります。梅干しに含まれるクエン酸は血液を浄化、しょう油に含まれている酵素は胃腸の働きを活発にし、番茶には整腸作用もあります。作り方は簡単。コップに梅干し中1個、しょう油4~5滴(お好みでさらに足してもOK)を加えてよく練り合わせ、あればおろし生姜を少々加え、熱い番茶を注いで出来上がりです。かき混ぜながらゆっくり飲みましょう。梅干しやしょう油、生姜の量は、自分が美味しいと感じる味に加減してください。朝起きた時や空腹時に飲むと、身体がじんわり温まってくるだけでなく、気分もスッキリしますよ。わざわざ番茶を買うのが少し面倒かもしれませんが、番茶は香ばしくて美味しいですし、お塩を少し加えてうがいすると風邪の予防、喉の痛みもとってくれます。日々の食事で冷え予防を心がけて、この大寒波を元気に乗り切りましょう。
2018年01月26日体を温めると美容にも健康にもよいことばかり。というよりも、体が冷えていると、どんな美容法も効果ができにくいというくらい、冷えを遠ざけることは美容の基本中の基本です。体が冷えていると単車が悪くなり、痩せないし、顔色も悪くなりやすいし、さまざまな不調が起きやすいと、いいことがほとんどないものです。体を温めることによる美容効果体を温めると、まず血流がよくなり、顔色の改善につながります。血流が悪い時は目の下のくまが目立つなど、綺麗に見えないことがおおいですが、体が温まってぽかぽかしているときは、それだけで少し顔色が明るく見えますよね。お風呂上がりを想像してみるとわかりやすいかと思います。お風呂上がりのぽかぽかした肌の感じをキープできれば、最高ですね。多くの美容の技を試す前に、まずは体を温めることから始めてみてはいかがでしょうか?自分でできる体温め技を駆使して、体を温め、綺麗になりやすい体づくりから始めましょう。体を温めると健康にもよい!体を温めるのは健康にもよいことが多いのです。体、とくに内臓が冷えていると、お腹を壊しやすくなったり、生理不順になったりと、健康にとって良くないことが起きやすくなります。こういったことを避けるためにも、体を温めるのは重要なことなのです。また、体が温まっているときの方が、風邪をひきにくいなど、外部からの菌やウイルスへの抵抗も強まります。しっかり体を温めて、健康的に過ごしましょう。ダイエットにもつながる体温め効果体を温めることはダイエットにもつながります。体が温まると代謝がよくなり、エネルギー消費量が増えるとされています。エネルギー消費が増えるということは、体の脂肪も燃えやすくなるということですので、ダイエットにも効果が出やすくなるのです。このため、ダイエットのためにも体を温めた方がよいのです。とくに冬場の冷え込む時期は動くのがいやになりがちで、運動量が減ってしまいます。体をあたためることで代謝を上げて、エネルギー消費をすこしでもふやしていきましょう。体温め技3選!!簡単に自分で体を温めることができる方法をご紹介します。どれもとっても簡単なので、冷える前に実践してみましょう。1.ホッカイロの貼り方ホッカイロで体を温める際の注意点は、貼るポイントです。なるべく体全体を温める効果のある部分や、冷えやすく、血流が滞りやすい部分に貼るようにしましょう。まずおすすめなのは、冷えやすく痛めやすい腰。腰には大きな欠陥が流れていて、上半身と下半身をつなぐ部分でもあるので、ここを温めておくと、体全体に良い影響があります。また、首の後ろも、肩など凝りやすい部分とつながっているので、ホッカイロを貼っておくとよい部分です。首を温めることで、顔の血行もよくなりますので、顔色がよくなり、チークの厚塗りが不要になるかもしれません。他には、下腹部やひざに貼ることで、冷えやすい部分をカバーすることができます。外出の際は、服を着て目立たない位置に貼りましょう。2.ショウガを飲んで食べて、体の中からぽかぽかに体の中から温める方法としては、からだを温める効果の高い生姜を食べる方法がおすすめです。ショウガには「ショウガオール」という体を温める作用がある成分が含まれていて、加熱して食べることによって、体を内側からぽかぽかと温めてくれます。料理や飲み物にショウガをうまく取り入れて、体の中から温めましょう。ショウガは食べるホッカイロのようなものです。3.「3首」をしまって冷えを遠ざけるファッション的には出すと可愛いとされている3首。「首」「手首」「足首」ですが、この部分が出ているとどうしても体は冷えやすくなります。体を冷やしたくない時は、3首はしまって、温めるようにしましょう。首にはマフラーやストールを巻くか、タートルネックの服をチョイスします。手首は、袖の長い服を着るか、手袋などでカバーできるようにしましょう。足首は、室内でも靴下を履くようにし、外での靴は、なるべくブーツを着用するようにしましょう。着こなしとしては、もこもこと着ぶくれて見えないように、なるべくほかの部分をすっきりとスリムなシルエットに仕上げることがおすすめです。コートであれば、トレンチコートの腰の部分をベルトでしめるなど、工夫をしてみましょう。体を温めて元気に綺麗に♡体を温めて、元気に綺麗を目指しましょう。美容の基本は健康から。健康美という言葉があるように、まずは健康を意識したところから、美容法をスタートさせましょう。
2018年01月24日日ごとに寒さが増し、鼻水が出たり、せきをしたりと、少し体調を崩すお子さんもでてくる頃。インフルエンザや感染性胃腸炎の予防にも気をもんでいるママも多いのではないでしょうか?手洗いやうがいも大切ですが、今年の冬はおうちでできる、体を温める簡単ケアで免疫力をアップさせてみましょう。身近にあるものを使った温めケアの方法を、二児のママでもある鍼灸(しんきゅう)師の高橋みど里先生に教えていただきました。 ■「子どもは風の子」は昔の話、冷やす要素が多い現代は意識的に温める冬でも半ソデ短パンで過ごす子がいたり、寝ている時にすぐにふとんをけとばす子が多かったりすると、「そもそも子どもって、温める必要があるの?」と思ってしまいそうです。高橋さんによると「子どもはもともと東洋医療の陰陽で考えると、『陽のかたまり』と見られています。ただ、陽の比率が高すぎるのは、同時にバランスの崩れやすい状態でもあります。活発に動いてたくさん汗をかいた後に外気にあたり続けると、あっという間に体が冷えるなど、バランスを崩しやすいのです」。現代の生活は、体を温める要素よりも冷やす要素に囲まれているそう。そのため、意識的に子どもの体を温める生活をすることは大切だそうです。■大事なところはしっかり温め、マイナス1枚くらいがちょうど良い温める、と聞くとたくさん着こませてしまいそうですが、むやみに厚着をさせるのではありません。むしろ、服装は「1枚足りないかな」と思うくらいにしながらも、おなかや腰、首回りなど大事な場所をしっかり温めることが大切だそう。そうすることで、子どもの体に「自分で温める力」が育つそうです。体を温める熱を大きく分けると、暖房などの乾いた「乾熱(かんねつ)」と湯たんぽのように湿度を含んだ「湿熱(しつねつ)」の2種類があります。「乾熱」は体の表面にしか広がらず、内側に浸透しにくいのに対して、「湿熱」は水分を含んでいるので、湿度と共に体の深部まで温めてくれるそう。今回は、湿熱で手軽にできる4つのケアを教えていただいたので、ぜひお試しください。■温めケアその1:ペットボトル湯たんぽ空いた温かい飲み物用のペットボトルにお湯を入れるだけで手軽にできるのが「ペットボトル湯たんぽ」。<方法>1.お湯を入れても変形しないペットボトルにお湯を入れ、手ぬぐいで包む。2.お湯の温度は40~42度くらいとして、低温やけどに注意。冬の夜にふとんの中に入れるのはもちろん、それ以外にも1年中使える優れモノです。勉強中の子どもの足元に置けば「頭寒足熱」になりますし、風邪をひきそうな時に首の後ろを温めて予防するなどさまざまなシーンで大活躍します。エアコンの熱と違い、肌の水分を奪わないので、肌を保湿する観点からも子どもの温めにおすすめだそうです。■温めケアその2:こんにゃく湿布昔ながらの知恵として簡単にできる健康法である「こんにゃく湿布」の熱も、湯たんぽと同じように湿熱の代表。水分を保った温かさで体の内部までじんわりと温めてくれます。<方法>1.袋から取り出したこんにゃくを10~15分湯せんで温める。2.こんにゃくの水気をふきとり、手ぬぐいで包む3.表面の温度を確認して出来上がり!特に冷えている場所や痛いところがあれば、その上にしばらくこんにゃく湿布を置きましょう。子どもを仰向けに寝かせて肝臓のあたり(右のわき腹)やおへその下あたり、うつぶせ寝で腎臓(左右の腰のあたり)の上に置いて温めると養生になるそうです。ただし、使用後のこんにゃくは、体の毒素を吸収しているので食用にはおすすめできないよう。 ■温めケアその3:スプーンお灸赤ちゃんや子どもにもできる、手軽なお灸としておすすめな「スプーンお灸」。金属は熱の伝導性が高く、熱がツボにじんわりと伝わり、硬くなった筋肉をほぐし、血のめぐりをよくします。<方法>1.50度くらいのお湯を入れたカップにスプーンを入れて温める。2.スプーンの水気をふき取り、やけどをしないくらいのほど良い温度になるまで、大人の手の甲にあてて温度調節。3.スプーンの丸い部分を、子どもの体のツボや冷えているところにあてる。ただし、金属アレルギーのある子どもへの使用は控える必要があるので、事前にパッチテストをするなどしてお子さんの体質を確認してから使用してください。■温めケアその4:足湯で風邪予防ちょっと風邪をひいてしまったかな、という時におすすめなのが足湯。服を着たまま、洗面器や桶さえあれば場所を選ばずにできて手軽な養生法です。 <方法>1.洗面器や桶に入浴温度より少し高めのお湯をはる。2.くるぶしまでお湯につけて15~20分くらい温める。3.お湯が冷めてきたらさし湯をする。(子どもの足にさし湯がかからないように注意)東洋医療では頭部が涼しく、下半身を温かくする「頭寒足熱」の状態がいいと考えられています。しかし、体が冷えている時はだいたい頭部が熱くなり、下半身が冷える「上熱下寒」の状態に。そこで、足湯をして下半身を温めると、「上寒下熱」つまり「頭寒足熱」の状態を作り出せるのです。子どもにも大人にも使える、手軽な4つの「温めケア」。今年の冬は「湿熱」で乗りきってみませんか?参考図書: 「子育てをラクにする魔法のツボ」 (Kindle版)高橋みど里著。今日から簡単に自宅でできる、子どもの心と体を元気にするケアを紹介した一冊。親子の心と体を元気にする、手軽な東洋医療ケアを使った育児の入門書。高橋みど里 プロフィール鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師。国家資格取得後、オーストラリアや日本国内で鍼灸マッサージに従事。現在は障がい児向けの訪問医療マッサージ『cocoroll』も手がける。著書に『お灸で冷えとり』『子育てをラクにする魔法のツボ』、共著に『とつきとおかの安心ママ手帳』がある。イラスト:すずきあさこ
2017年12月30日■炭酸配合の泡乳液で、マッサージしたようなつや肌に炭酸を閉じ込めた泡が肌にするりととけこむとともに、花々の香りがみずみずしく弾ける。うるおい巡るスペシャルケアを、毎日のお手入れに。ドゥーオーガニックブライト サーキュレーター ミルク100g6000円(税抜)乳液でのいつものお手入れが、きっと楽しみに変わるにちがいありません。濃密炭酸泡のホイップみたいなテクスチャー。とろけるようにのび広がるなめらかな感触。生命感あふれるフレッシュローズの香り。そして、なじませるだけで肌をうるおいで満たし、まるで丹念にマッサージしたあとのように明るくつややかな肌に整える優れたスキンケア効果。着目したのは、健康な肌に備わっている“美循環”。血流とターンオーバーを正常な状態に立て直すことで、肌は自ら循環し、健やかな透明感で満ちていく。そんな考えをもとに生まれたのが、この炭酸配合の泡状乳液です。さらに魅力的なのが、日常のお手入れに加えて“泡パック”ができること。泡乳液を多めに広げて肌を蒸らすようにパックしたら、そのままなじませるだけ。たっぷりのうるおいでやさしくときほぐされ、ひときわつややかに輝くハリ肌に心まで弾むようです。お問い合わせ先/ドゥーオーガニックTel. 0120-15-0529■“46℃”のヒートマスクがスキンケアを変える肌は、46℃に温めればきれいになる。アメリカ医学学会が発表したある理論をもとに開発したという、なんだかすごいマスクのお出ましです。RBP REAL BEAUTY PRODUCTmegamino heat mask(女神のヒートマスク)1枚入り1300円(税抜)※くり返し2~3回使えます。皮膚の温度が“+10℃”上がると、スキンケアの浸透力は13倍、温熱・発汗効果(血液循環)は9倍に(!)。アメリカ医学学会の研究により、感覚器官(皮膚)の働きを安全かつ効果的に活性化させるのは“46℃”が最も適していることが発表されたのだそう。その理想的な環境を実現すべくつくられたのが、この“ゴールドマスク”。袋から出すとすぐにカイロのように発熱し、いつものスキンケアの後に20~30分間装着するだけでOK。潔いまでのシンプルな機能ですが、約46℃の定温を維持する特殊構造は世界特許を取得したものなんですって。個性的なルックスとは裏腹(?)に、46℃の絶妙な温熱がリラックスを誘います。そして、マスクを外すとそこには湯上がりのようにほんのり上気した明るくやわらかな肌が。じんわり発汗効果で毛穴汚れまですっきり。まるでエステ後のようなうれしい手ごたえを感じられます。お問い合わせ先/RBPTel. 03-5840-5606■温め・巡り・排出に着目。スパ生まれのボディケアあの温もりも、至福の癒しも、そしてうれしい結果まで。スパが手がけたボディクリームには、そのすべてのエッセンスが込められています。ダマイダマイ セルリファーム ボディクリーム200g8800円(税抜)温めること(THERMAL)、植物の力(PHYTO)、高度な技術(THERAPY)。“サーマル フィト セラピー”という独自のメソッドで美しいボディへ導くエステティック スパ「ダマイ」。その知見を結晶させて、ホームケアでも理想のボディラインを目指せるよう開発されたのが「ダマイ セルリファーム ボディクリーム」です。全身の温め・巡り・排出の働きに着目し、クダモノトケイソウ果実エキスやハス胚芽エキスをはじめとする多彩な植物成分を配合。植物の力でハリのある引き締まった肌へと導きます。3つの働きをサポートすべくブレンドされた12種のアロマと、こだわりの温感処方。心地よさを味わい、滞りを流すようにドレナージュをしながらなじませる至福の“温め”ケアで、すっきり軽やかな心身を手に入れて。お問い合わせ先/ダマイ オンラインストアTel. 0120-071-148■じんわりぽかぽか気持ちいい!“へそ活”を始めようおへそから、じんわりとしみこむように広がるやわらかな温熱に、働きすぎの頭も、沈んだ気分も、冷えて縮こまった体も、みるみるゆるんでいく感じ(※使ってみた編集部員の感想です)。桐灰化学レディウォーマー へそきゅう1個入り1100円(税抜)※くり返し90回使えます。手のひらにおさまる、コロンとしたかたち。肌あたりのよいふわふわな生地。なんだか愛らしい存在感と、不思議なほどの実力に、使うほど愛着が湧いてしまうのです。おやすみ前、レンジで30秒加熱してから直接おへそにのせるだけ。遠赤外線を発する鉱物&黄土を包んだ発熱球が、約40℃の温熱で20分間ほど、おへそを蒸すように温め、おなかまわりをぽかぽかにしてくれます。(おへその下には太い血管が通っているため、おへそに温熱を伝えることにより、おなかや下腹部を温めることができるのだそう)女性にとって健やかさの要ともいえるおなかまわりを効果的に温めて、生き生きと。「へそきゅう」と一緒なら、毎月の重くなりがちな日々さえも、ごきげんに乗り越えられそうです。お問い合わせ先/桐灰化学Tel. 0120-081-331■内から巡る。“Wショウガ”配合の美容サプリケア体を内側から温めることは、美しさがのびのびと育つための大事なスイッチ。それを毎日オンにし続けてこそ、日ごろの美容が実を結ぶのです。ベネフィークビューティーブースター60粒(約30日分)4000円(税抜)※編集部調べ1日2粒。忙しくても、面倒くさがりやさんにだって、手軽に続けられる美習慣があります。“ひとをあたためて、美しくする。”をコンセプトに掲げるベネフィークより、体の内側からのケアとして生まれたサプリメント。こだわりの製法でショウガのパワーをぐんと引き出した“Wショウガ(ドライ&スチーム)”をはじめ、資生堂の独自素材“シベリア人参”や、ケイヒエキス、コエンザイムQ10、ビタミンE、鉄、黒胡椒エキスなど、12種類もの美容成分が凝縮配合されています。内から巡り、毎日の美しさのベースをつくるサプリケア。その魅力を実感できるころ、確かな美しさが芽吹いているのを感じられることでしょう。お問い合わせ先/資生堂Tel. 0120-81-4710■食べて元気になる“美味しい”漢方ライフを体験体がよろこぶ美味しい食事は、人を幸せにするもの。健やかさと美しさを想い、ていねいに作られた、滋養たっぷりの薬膳鍋で身も心も温めて。薬膳レストラン 10ZEN[品川]温活コース(季節の前菜3種・10ZENサラダ・薬膳鍋)1人前4800円(税抜)※『温活コース』は2人前からオーダー可。写真は2人前です。ギャラリーやスクール、ブティック(漢方薬局)などの施設を備え、漢方の魅力を幅広く発信する「ニホンドウ漢方ミュージアム」。その一角にある「薬膳レストラン 10ZEN」では、食を通じて漢方に触れながら、こだわり尽くしの美味しい薬膳料理を気軽に楽しむことができます。漢方の智慧にもとづき身体を温めることを基本としたメニューのなかでも、特に温めと巡りにフォーカスしたのが「温活コース」(前日までの要予約)。メインとなる薬膳鍋は、最高級ランクの素材を使い和漢食材とともにじっくり仕込んだ、すっぽん塩スープ&烏骨鶏赤辛スープに、元気あふれる彩り豊かな旬野菜と“温熱”の作用をもつラム・名古屋コーチン・赤海老を合わせたセットで、一口食べるごとに身体の芯から温まり活力が湧いてくるのを感じられます。ただその美味しさを楽しく味わうだけで元気になれる10ZENの薬膳料理。その温もりと幸せを、あなたなら誰とシェアしますか?お問い合わせ先/薬膳レストラン 10ZENTel. 03-6277-0146Text/小島 奈緒子
2017年12月21日「温めライフを体感!温育プチウォークツアー2017」開催概要2017年10月20日(金)と10月21日(土)の2日間、パナソニック リビング ショウルーム 東京 1Fリフォームパーク内フリースペースにおいて、「温めライフを体感!温育プチウォークツアー2017」が開催される。開催時間は、両日ともに10:30から12;00までと、14:00から15:30までの1日2回。参加費は無料。定員は各回20名(先着順)。東洋医学博士・楊さちこから、心身を温め、身体を整える方法などを学ぶ。ショウルーム館内の温育関連スポットをめぐりながら、ヘルシーな住まいづくりについてのヒントも得られそうだ。温育WEBサイトにて、申し込みを受け付けている。楊さちこのプロフィール東洋医学博士の楊さちこは1961年生まれ。アジア各地において、商品開発や、ビューティーに関するトータルプロデュースを手がける他、美容セミナーなどを実施。20代から50代の女性に支持されるアジアンビューティーの伝道師。漢方美容についての知識も豊富で、中医学の社会的地位の向上に努めている。著書には、「楊さちこの漢方美肌生活」、「アジアンコスメおすすめバイブル」、「美肌と健康に効く!道具いらずのげんこつ美容法」などがある。(画像は楊さちこのアジアンビューティースタイル公式サイトより)【参考】※パナソニック リビング ショウルーム 東京※温育WEBサイト※楊さちこのアジアンビューティースタイル公式サイト
2017年10月13日食物繊維が豊富なため、「食べる下剤」ともいわれているニラ。それだけではなく、この寒い時期にうれしい体を温める作用もあるんです。にんにくやネギ、ニラなどの臭いが強い野菜には、“アリシン”という体を温める成分が含まれています。にんにくやネギを使うレシピはたくさんあるので、普段の食事に取り入れやすいですが、ニラとなるとレシピがなかなか思い浮かばないのではないでしょうか?そしてニラでよくいわれるのが“スジスジして食べにくい”ということ。そこで試してもらいたいのが、このニラソースです。ニラはまず、生で食べることができる食材です。そして薬味のように細かく刻めば、スジスジ感ゼロ。これを味噌などの調味料と合わせてソースにすると、ニラをもりもりと食べることができます。私がよく作るのは、トースターで温めた厚揚げにかける、厚揚げのニラソース。ニラも厚揚げもなかなかメインにはなりにくい食材ですが、組み合わせると立派なメインメニューになるんですよ。このソースは、ゆで豚と和えたり、焼いた白身魚にかけたりしてもおいしくいただけます。■厚揚げのニラソース<材料 2人分>厚揚げ 1枚にら 1/2束★味噌、醤油 各大さじ1/2★水 大さじ1と1/2★ごま油 大さじ1★砂糖 小さじ1/3所為おろし生姜 少々<作り方>1、厚揚げを1cm幅にスライスし、トースターで約5分焼く(温まればOK)。2、にらを細かく刻み(5mm幅くらい)、ボールに入れ、★の調味料を全部入れて混ぜ合わせる。3、厚揚げを器に盛り、2のソースをかける。私は、朝食の準備のときにこのニラソースを作り、厚揚げを切っておき、冷蔵庫へ。なにかと時間がない朝ですが、5分もあれば用意ができます。そして夜帰宅したら、厚揚げをトースターにかけておく間に他のメニューの準備。トースター調理で手が空くので、その点も含めて私の中では時短料理の中でトップクラスの位置づけになっています。
2017年02月10日冬に気になる冷えは、むくみやくすみ、太りやすいなど、美容にとってもマイナスばかり。体を温める食材で内臓から温めるのも冷え対策に有効ですが、どれが温め食材なのかいまいちわかりづらいですよね。そこで今回は、国際中医薬膳師の筆者が身近なぽかぽか食材の選び方をご紹介します。冬が旬の食材旬の食べ物にはその季節特有のトラブルを緩和する作用があります。たとえば、夏の野菜は体を冷やしてくれるものが多く、秋が旬の食べ物は乾燥から体を守る、潤す力があるものが多くあります。そして、冬が旬の食べ物は、体を温める食材が多く、旬のものを選ぶことで冷えとりに効果的です。旬の代表的な温め食材旬の代表的な温め食材には、ネギ、かぼちゃ、ニラ、海老、鮭、ブリなどがあります。“今が旬”と書かれている食材があったら、是非選んでみてください。土の中で育つもの土の中で育つ根菜類は、温める力があるものが多いのが特徴です。また、薬膳では“相似の理論”といって、同じ部位のものを食べるとその臓器の不調を和らげてくれると考えられています。旬の代表的な温め食材根菜類は人間でいうと下半身。足の冷えが気になる人におススメです。れんこん(火を通すこと)、かぶ、玉ねぎ、にんにくなどは温性、イモ類なども平性といって、冷やす心配がない食材です。黒いもの東洋医学では季節や色を5つに分ける五行という考え方があり、冬は“腎”といって、老化やアンチエイジングに関わりが深い臓器を大切にすると健康に過ごせるといわれています。冬の五色は“黒”で、黒い食べ物は腎も喜ぶ食材ばかり。旬の代表的な温め食材黒ゴマや黒豆、黒砂糖、黒酢など、色が黒いものを選ぶと温め効果があります。辛いもの辛い物を食べると体がぽかぽかするのを感じますよね。辛いものには“辛温性(しんおんせい)”といって、体を温める作用があります。旬の代表的な温め食材食材自体に辛温性の働きを持つものもありますが、唐辛子、こしょう、山椒などが入っている、ちょっとスパイシーな味付けのものは体が温まります。温かいもの温かいものは、食べるともちろんぽかぽかしますが、例えば体を冷やす作用があるものでも温めることで中和され、体を冷やす心配がありません。トマトは美容効果も高いですが、冷やす力があるので、冬は温かく調理して食べるのがおススメです。冷え症が気になる方は、冬は葉野菜を使ったスムージーよりも、同じ食材を使ったスープにして、体を冷やさないように気をつけましょう。1年中、手に入るものが多く、どれが旬か迷ってしまいますが、旬の食材は流通量が多く、手頃な価格のものが多いです。この季節しか食べられないのも旬の魅力ですよね。安く美味しく、効率よく、綺麗になる食べ方で、冬はぽかぽか美人を目指してくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2016年12月18日冷えは女性の敵です。特に、首、お腹、足首を外気から守り、防寒しましょう。いざという時に役立つ、簡単な身体の温め方法をご紹介します寒暖差が激しく、何を着るか悩んでしまいますね。冷えは女性の敵です。特に、首、お腹、足首を外気から守り、防寒しましょう。気を付けていもうっかりして、冷やしてしまう事もあるかと思います。いざという時に役立つ、簡単な身体の温め方法をご紹介します。首こすり首が冷えると身体に緊張が走り、冷えを感じます。防寒するものがない時は、外気からの冷えを守る為に、両手を首の後ろに置き、上下にこするだけで、頸椎の緊張が和らぎ、温かく感じます。肘こすり急な寒さを感じると胸の前で腕をクロスさせ、縮こまったりしますが、身体の筋肉を緊張させ、かえって寒さを感じていまいます。そんな時は、肘を温めましょう。肘を温めると脳が全身が温まったと勘違いし、新陳代謝が高まります。肘を手で包んだり、こすったりして温めると良いでしょう。耳擦り耳は、ツボが沢山あり、人体が投影されていて、耳を刺激する事で全身に影響を与える事が出来きます。全身の血行を良くすると身体が温まるので、風邪予防にもなります。呼吸と動作を合わせて行う耳ヨガを①~③まで行うと身体が温まるのを感じられます。さらに①~⑤までを定期的に行うと代謝が高まるのでダイエットや、顔のリフトアップに繋がりますよ。耳ヨガ① 両手のひらをよくこすり手を温める② 両手のひらを耳の裏側に当て、息を吐きながら耳を顔側に倒し、吸いながら元の位置に戻すを数回行う。③ 人差し指と中指で耳をはさみ、息を吐きながら指の腹で耳の付け根を上下にリズミカルに数回こする。④ 親指と人差し指で耳をつまみ、息を吐きながら耳の上から順に5秒ぐらいひっぱっていく。(引っ張る場所は耳の縁の上、真ん中、耳たぶ)⑤ 耳を全体的にもんでいく。痛みを感じる所は、優しく念入りに行う。
2016年11月25日冷え切った体を温めてくれるホットドリンク。でもその中に、逆に体を冷やしてしまうものがあるのをご存知でしょうか?冷えは女の大敵!そして美の大敵!そんな“冷え”から体を守るために、本当に効果のあるホットドリンクをご紹介します。覚えておきたい◎寒い季節に注意したい“ホットドリンク”ホットドリンクは温度が温かいので、飲めば体が温まったように感じますが、全てがそうではありません。実はホットドリンクの中でも体を冷やすものがあります。体を冷やす飲み物コーヒー•牛乳•豆乳•緑茶•ジュース•清涼飲料水•水•白ワイン•ビール•ウィスキー•焼酎など。体を温める飲み物紅茶•ウーロン茶•しょうが湯•黒豆茶•ほうじ茶•赤ワイン•日本酒•紹興酒など。お茶は“発酵具合”がポイント意外だったのは「緑茶」ではないでしょうか?緑茶は発酵されていないお茶であることから、体を冷やす飲み物とされています。逆を言えば、発酵して作られる「紅茶・ほうじ茶」は、体を温める飲み物であるということです。おすすめのお茶プーアル茶2度発酵させたお茶。脂肪の吸収をブロック・脂肪燃焼・むくみ防止など、ダイエットにも効果的。ルイボスティー自然発酵させたお茶。マグネシウム・ナトリウム・リン・鉄などのミネラルが豊富で、腸を活発にするため基礎代謝がアップ。ジャスミン茶ウーロン茶にジャスミン花をブレンドしたもの。体を芯から温め、ビタミンC・ビタミンEも豊富。ごぼう茶ごぼうは根菜なので冷え性解消の効果がある。血流の改善効果・悪玉コレルテロールの減少など、ダイエットやアンチエイジングにも効果的。たんぽぽ茶血行を促進して冷えを改善。むくみ解消・便秘改善の他、婦人科系のトラブルに対しても効果があり、妊活にも◎サーモグラフィーで実証!体を温める最強のドリンクとは!?体を温めてくれる飲み物もいろいろありますが、最強と言われるホットドリンクって気になりませんか??昨年、テレビ番組で紹介されて話題になったのが…『ハニージンジャーレモンティー』。このドリンクにたどり着くために、こんな実験が行われました。実験内容①マイナス18℃の冷凍庫で体を冷やす②その状態で体を温めるイメージがあるホットドリンク(生姜湯、チゲスープ、レモンティー、ウォッカ)をそれぞれ飲む③サーモグラフィーで表面体温の変化を計測結果は!?1位は「レモンティー」!飲んだ15分後サーモグラフィーで計測すると、指先まで真っ赤に!紅茶は完全発酵茶で体を芯から温める効果があり、それにレモンの新陳代謝を高める働きもプラスされる、まさに冷え症さんにおすすめのホットドリンク。続いて2位は「生姜湯」生姜に含まれる“ショウガオール”という成分には高い血行促進効果があり、体の末端まで熱を行き渡らせてくれます。そしてチゲスープは、食べると顔付近の体温が急上昇。しかし、食べて30分経っても手足の末端の体温は上がらず、顔周辺だけが赤くなっているという結果に。唐辛子に含まれているカプサイシンは高い発汗作用がありますが、持続性がないため体温をキープすることはできませんでした。Keith Homan / Shutterstock.com最後にウォッカですが、チゲスープと同様、温まったのは顔周辺だけ。しかもアルコールは一時的に体温が上がるものの、利尿作用によって体内の水分を尿素に変える時に体内の熱も一緒に奪っていってしまうことから体温は下がってしまいます。つまり、体を冷やしてしまう飲み物だったということです。温め効果抜群のメンバーがコラボ!『ハニージンジャーレモンティー』実験結果から誕生したのがこの最強ホットドリンク。材料があれば作り方はとっても簡単♪材料(1杯分)紅茶 200cc生姜(すりおろし) 小さじ1はちみつ 大さじ1.5レモンスライス 1枚作り方作った紅茶に、すりおろした生姜がとはちみつを入れてよくかき混ぜ、レモンスライスを入れて完成♪冷えにお悩み女子必見!ジンジャーパウダーを持ち歩くべし!簡単でもやっぱり紅茶を作ったりするのは面倒くさい…。もっと効果を高めたい!そんな方たちにおすすめなのが「ジンジャーパウダー」。その名の通り、生姜をパウダー状にしたもの。実は、生の生姜よりこちらのほうが体を温める効果が高いんです◎入れるだけで温め効果アップ!生姜は加熱・乾燥させると、“ショウガオール”という成分が増加します。生の生姜に多く含まれる辛味成分“ジンゲロール”が体の熱を手足の末端へ送る働きをするのに対し、“ショウガオール”は血流を高めて体の内側に熱を作り出すというもの。“ショウガオール”は生の生姜には殆ど含まれていないので、冷え改善のために生姜を食べるならジンジャーパウダーがおすすめ◎持ち歩きにも便利♪アラジン・スティックスパイス・ジンジャーパウダー1,200円(税込)出典:KARIYA公式サイトよりジンジャーパウダーは持ち歩きできるのも魅力♪体を冷やすコーヒーが外で飲みたくなっても、これを入れれば温め効果アップ。根菜専門『刈谷農園』のジンジャーパウダーは、完全無添加100%で見た目もおしゃれ◎私も冷えに悩む1人でしたが、飲むものを意識するようになったら変わりました!体温が1度上がるだけで基礎代謝も免疫力もアップするので、ぜひトライしてみてくださいね♪
2016年10月30日体を温めるドリンクとして、ヨーロッパで古くから伝わるホットワイン。スパイスやフルーツの相乗効果による味わいが魅力です。家で楽しめるポピュラーなレシピ&つくる際のポイントをお届けします。■どんなワインを選べばよいの?寒い日のホットワインは、ヨーロッパでは定番。体が温まるのはもちろん、アルコールに弱い人でも飲みやすいという利点があります。最近では、日本でも人気が高まっているようです。つくり方は簡単。ワインにフルーツやスパイスを入れて温めるだけ。ワインは赤でも白でも大丈夫。高級ワインである必要もありません。スーパーなどで手軽に購入できるものを選ぶといいでしょう。独特の渋みが好きな方は赤を、フルーティな味わいを好む方は白をチョイスする傾向があるようです。ワインの種類より、選ぶトッピングによって風味がことなります。いろいろなトッピングを試して、味のちがいを楽しんでもよいですね。毎年11月に解禁となるボジョレーヌーボーを使うのもいいでしょう。さわやかな味わいが魅力のボジョレですが、賞味期限は数か月程度。年内中に飲むのがもっともおいしいとされています。次の11月には、飲みきれなかったボジョレをホットワインにして楽しんでみるのもよさそうです。■お好み材料でつくるお手軽レシピホットワインは、自由にアレンジして飲めるほか、自分流を見つけられるのが、醍醐味です。大寒の季節だからこそ、心から温まるホットワインを活用してみましょう。アレンジいろいろなホットワインですが、ビギナーには勝手がわからないもの。そこで、手軽につくれるレシピを紹介します。用意するのは、ワインオレンジジュース(赤ワインに対して5分の1程度)シナモンスティック(1本)砂糖(スプーン2杯程度、お好みで調整してください)オレンジやオレンジの皮(お好みで入れる。香りを楽しみたい方にオススメ)上記をミックスし、弱火で温めれば完成です。上記レシピは、あくまでも一例です。好みの味を生みだしてください。一般的に、ホットワインと相性がよいのは「はちみつ」「生姜」「レモン」「各種フルーツ」といわれています。最初のうちは定番の味を楽しみつつ、慣れてきたらオリジナルにも挑戦してみましょう。ただし、材料同士の相性は大事ですよ。■おいしさのためのポイント材料をミックスしたら鍋に入れて弱火で数分程度煮詰めます。そのときの注意ポイントは、沸騰させないこと。煮詰めすぎるとせっかくの風味が損なわれ、苦みばかりが増してしまいます。適温は60度くらいだそう。電子レンジを使う場合は、1杯600Wで1分半程度あたためてください。ご存じの通り、ワインにはポリフェノールが豊富。ポリフェノールは熱にも強いとされているため、ホットワインにしてもなくならないそうです。体を温めると同時に、美容や健康にも一役買ってくれそうですね。ぜひ、寒い日にはホットワインを!
2016年01月30日冬本番! 今年は暖冬なんていわれても、やっぱり寒いものは寒い! 外に出るのもおっくうになってきましたね。筆者はとても冷え性なので、何もしないと手先や足先がジンジンとしてきます。同じように冷え性に悩まされている方も多いのではないでしょうか。しかし、体とはおもしろいもので、「このパーツを温めると、ここがポカポカするの?」という不思議なポイントがいくつもあるんです。女性にとって、冷えは大敵。「冷えは万病の元」といいますから、万全の対策をしていきましょう!■腹まきで、おなかを温める「腹まきなんて恥ずかしい…」と思う方も多いと思いますが、あなどるなかれ。おなかを温めることで内臓が温まるのはもちろん、血流がとてもよくなるんです。とくに下半身が冷える人には必須アイテムです! 冷えが深刻な人は、腹まきの上にカイロを貼るといいでしょう。血流アップのほかに内臓の働きもよくなり、つかれやだるさの軽減にもなりますよ。最近はかわいい腹まきも販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。■外出時、守るべきは首!首には太い血管が通っているので、首を温めるだけで全身の血流がとてもよくなります。冬の寒い日にシャワーを浴びるとき、後ろからシャワーを当てたほうが体がじんわり温かくなるのを感じたことありませんか? それだけ首は体の重要ポイントなんです。マフラーやストールはおしゃれとしてはもちろん、防寒としてもお役立ちのアイテムといえますね。イルミネーションを見にいくときや初詣など、外にいる時間が長い日はマフラーのなかに“隠しカイロ”をするとポカポカになりますよ。■オフィスで役立つ指ぬき手袋出勤して仕事にとりかかろうとしたけど、パソコンのキーボードを打つ手がかじかむ…。そんなときは、ハーハーと指先に息を吹きかけるよりも手のひらを温めるほうが、効率的に指先を温められますよ。すぐに仕事に取りかからなければいけないときには、指ぬき手袋がオススメ。キーボードも使えるし、手のひらも温められて一石二鳥です! ぜひ試してみてくださいね。寒くて風邪を引きやすいのに、休んでもいられないこれからの時期。体を温めて乗りきりましょう!
2015年12月19日小町はこのほど、電子レンジで温めるだけで鼻毛脱毛ができるブラジリアンワックス「KING’s NOSE WAX(キングスノーズワックス)」(2,980円・税込)を発売した。同商品は、ブラジリアンワックス「Brabianca(ブラビアンカ)」を開発・販売する同社が3年の期間をかけて開発した鼻毛専用の脱毛商品。電子レンジで温めるだけで手軽に脱毛できるセルフケア商品で、これまでにない絶妙な「抜け」を感じられるように工夫した。実際に使用した86%以上(同社調べ)が、1回の使用で20~30本の鼻毛が抜けた実績があるという。商品は、シリコンカップとビーズワックス、スティックなどがセットになっている。付属のシリコンカップにビーズワックスを入れ、電子レンジ(500W)で約4分加熱。ワックスをスティックにマッチ棒状になるよう付けて、鼻に軽く差し込んで使用する。約1分ほど待ってワックスが固まったら一気に引き抜くが、痛みは感じにくいとのこと。キットは10回分のセット。ハードワックス40g、使い捨てスパチュラ10本、使い捨てスティック20本、耐熱性シリコン容器1個(色指定不可)、取扱説明書1枚が入っている。同社通販サイトのほか、Amazon、Yahoo!ショッピング、Qoo10でも販売している。
2015年12月08日コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」は12月1日、ウィンターメニューおよびウィンタークレンズの販売をスタートする。○体を内側から温めてくれるジュース同店では、昨冬販売し人気だったという体を内側から温めてくれるウィンターメニューと、それらを組み込んだウィンタークレンズを今年も販売する。1種類目は高知の芳醇な土壌で育まれ、収穫した後は山の上の洞穴で貯蔵された風味と辛味が豊かな生姜をふんだんに使った「アップルジンジャー(りんご、生姜)」。2種類目は生姜に含まれる「ジンゲロール」と唐辛子の「カプサイシン」の成分が血行を促進、代謝をあげてくれるスパイシーなビーツジュース「ホットビーツ(ビーツ、りんご、生姜、唐辛子)」を展開。価格は、「ホットビーツ」がレギュラー1,180円(税込)、ミニ980円(税込)。「アップルジンジャー」はレギュラー880円(税込)、ミニ680円(税込)。また、この「アップルジンジャー」と「ホットビーツ」が入ったウィンタークレンズも販売を開始。「ザルーツ(人参、生姜、りんご)」「ホットビーツ(ビーツ、りんご、生姜、唐辛子)」「デトックスインザサン(ケール、ほうれん草、小松菜、季節の柑橘、レモン)」「アップルジンジャー(りんご、生姜)」「プレスドアーモンド(ハンドメイド生アーモンドミルク)」「サンライズスクイーズ(季節の柑橘)」で、価格は6,000円(税込)。寒い冬はクレンズ中の冷えが気になるという人も、ウィンタークレンズで、クレンズ中に飲む「水」を「白湯」や「温かいハーブティー」に替えて飲むことで、体が温まるという。さらに、どうしても空腹を感じてしまい耐えられないという場合は、「サンシャインジュースのビーガンスープ」を採り入れることがおすすめとのこと。
2015年11月26日星野リゾートは2015年12月1日から2016年2月29日の期間、沖縄在来のヨモギ「フーチバー」を使った蒸し風呂や料理で体を温めるメニュー「フーチバー温め滞在」を提供する。対象施設は、沖縄県竹富島の宿泊施設「星のや竹富島」。通常の宿泊プランにプラスして利用することができる。「フーチバー」とは沖縄そばやヤギ料理など、多くの沖縄料理に欠かせない沖縄在来のヨモギ。血液の流れをよくし、冷え性にも効果がある成分が含まれているという。同メニューでは、フーチバーを使ったスパやハーブ風呂が利用できるほか、フーチバーを使ったおかゆやスムージーも味わえる。さらに、フーチバーをはじめとする島特有のハーブや西洋ハーブが植えられた庭に面する部屋に滞在が可能。部屋にいながらにして、庭で摘み取られたハーブを使った蒸し風呂も楽しむことができ、同社は「フーチバーで身も心も温まる滞在をご提案いたします」とコメントしている。同メニューの利用料金は3万2,000円(税別)。サービス料や宿泊費は別料金となっている。
2015年11月05日電子レンジの主な利用方法と言えば、冷めたものをチンして温めることだろう。だがそれだけではない。切手をはがしたりなど、スイスアーミーナイフ並みの万能な活躍をすることも可能なのだ。ここでは知っておくと便利な電子レンジの使い方を見ていくことにしよう。※電子レンジでチンする時間はアメリカの電子レンジでの時間なので、若干長めにチンするとよいだろう。○1. レモンやライムからたっぷり果汁を搾り取る。20~40秒間(ワット数による)電子レンジにかけると、果汁がしぼりやすくなり超ジューシーになる。○2. 手早くガーリックの皮をむく。ひとかたまりを強で15~25秒ほど電子レンジにかけると、簡単に皮がむける。○3. 古いパサパサのパンを再びしっとりさせる。ぬらしたキッチンペーパーでパンを包み、10~20秒電子レンジにかける。好みのしっとり感が出るまでこれを繰り返す。○4. ポテトチップスを再びパリパリにする。キッチンペーパーの上にチップスを置いて、少しだけ電子レンジにかける。ペーパーが湿気を吸い取り、またチップスがまたパリパリになる。○5. 塊になった砂糖を戻す砂糖の入った容器にぬらしたキッチンペーパーを入れてふたを閉め、容器ごと20~30秒電子レンジにかけると塊がなくなる。○6. 電子レンジの庫内をきれいにする。水にホワイトビネガー(醸造酢)を少し入れたボウルを5分電子レンジにかける。蒸気が出るので、そのあと拭きとればどんな食品のにおいも消える。きれいにするだけなら、ホワイトビネガー(醸造酢)がなくても、ぬらしたペーパータオルを丸めて、5分電子レンジにかける。庫内で蒸気があがり、ペーパーが冷えたらそれを使って拭くと簡単に汚れがとれる。○7. その容器が電子レンジで使えるかどうかを試すその容器が電子レンジ対応かどうかをみるためには、電子レンジOKのカップに冷たい水をいっぱいに入れて、それを試したい容器や皿の上に乗せて1分間レンジで温める。水が温められ、容器や皿が冷たければOK。容器や皿が温かくて水が冷たい場合は、それは電子レンジ用ではないということだ。○8. 果物の皮を簡単にむくモモやトマトの皮を簡単にむくには、30秒電子レンジにかければいい。皮をむく前に約2分待つこと。○9. 切手を簡単にはがす切手の上に数滴の水滴をたらし、20~30秒電子レンジにかけると、簡単にはがすことができる。○10. タマネギを切っても涙が出ないようにする。刻む前に両端をカットして、30秒ほど電子レンジにかけると、泣かなくて済む。○11. 結晶化したハチミツを元の状態に戻す。ふたをとって、中で2分間電子レンジにかけると、結晶化したハチミツがさらさらになる。○12. マメ類を短時間でふやかす。ヒラマメなどはひと晩つけてから調理しなくてはいけないのに、うっかり忘れてしまうことがある。でも電子レンジがあれば大丈夫。少量のベーキングソーダ(重曹)を溶かした水にマメを入れ、10分間強で電子レンジにかけて、40分放置する。1時間もかからずにひと晩つけたのと同じ状態になる。○13. ポーチドエッグの作り方電子レンジ対応のボウルに熱湯を入れ、ホワイトビネガー(醸造酢)を加えて卵を割り入れる。ようじで黄身にそっと穴をあけ、ボウルにラップをして電子レンジで30秒。卵をひっくり返してさらに20秒加熱するとできあがり!○14. 甘くなるトウモロコシの作り方トウモロコシを皮つきのまま電子レンジにいれて数分加熱すると、簡単に皮がとれて、コーンが甘くなる。○15. 3分でできるスクランブルエッグ朝、手早く朝食を作りたいとき、卵、ミルク、チーズをボウルに入れて塩こしょうし、電子レンジでまず45~60秒。かきまぜたらまた45~60秒チンして完成。○16. パルメザンチーズボールパルメザンチーズをクッキングシートの上にピザのように円形に広げ、こんがりと色づくまで電子レンジにかける。それをひっくり返したボウルの上にかぶせ、もうひとつのボウルを逆さにしてチーズの上からかぶせてしばらく待つ。ふたつの逆さボウルの間でチーズがプレスされてボウルの形に成形される。そこにサラダなどを飾りつけると、ほら、おしゃれに。○17. ポテトチップスを作るポテトをできるだけ薄くスライスし、皿に並べる。電子レンジで3分加熱し、ひっくり返してさらに弱めで加熱すると、カリっとヘルシーなポテトチップスが!○18. 簡単ブラウニーの作り方砂糖、シナモン、ココア、塩、小麦粉、バニラエッセンス、油(もしくはバター)、水をコーヒーマグに入れ、ダマがなくなるまで混ぜ合わせる。電子レンジで2分でOK。カラパイアブログ「カラパイア」では、地球上に存在するもの、地球外に存在するかもしれないものの生態を、「みんなみんな生きているんだともだちなんだ」目線で観察している。この世の森羅万象、全てがネイチャーのなすがままに、運命で定められた自然淘汰のその日まで、毎日どこかで繰り広げられている、人間を含めたいろんな生物の所業、地球上に起きていること、宇宙で起きていることなどを、動画や画像、ニュースやネタを通して紹介している。
2015年03月31日身体を温めてぐっすり眠ろうとは言うけれど、なかなか入浴する時間が確保できないという人もいるはず。そこで、忙しい人でもテレビやパソコンをしながら足湯のような感覚で、じっくり身体を温められる快眠グッズをご紹介します。快眠のメカニズムは温めること寝る1時間前に38~40℃程度のぬるま湯に20分から30分程度入浴して身体を温めると、副交感神経の活動が活発になり、リラックスした気持ちで眠れるそうです。人間の睡眠のメカニズムを解き明かすと、体温が一度上がってから放熱することで、眠りに落ちるといいます。手足の毛細血管の血流をよくして、身体から熱が出ていきやすい状態にすることで、熟睡が得られるとのこと。しかし、就寝1時間前にじっくり入浴するのは、生活サイクルなどの理由から難しいという人もいるかもしれません。そこで、シャワー派の人におすすめの、手軽に足先を温められる快眠グッズを利用しましょう。履く湯たんぽでポカポカ株式会社ポーラから誕生した「快眠足湯たんぽ」は、室内で手軽に足湯感覚を味わえるグッズです。ショートブーツのような形の湯たんぽになっていて、70~80℃のお湯を注いだら靴下を履いた足を入れるだけ。足の先からじんわりと温めていきます。高い保温性と断熱性が魅力という本製品は、ウェットスーツと同じ素材を使用しています。人間の体温を維持するために作られた素材を使うことで、長時間使いやすいアイテムになっているんです。お部屋の中でテレビを見たりパソコンをしたりしながらリラックスした気分で寝つけるでしょう。身体を温めてぐっすり眠ろう「ぐっすり寝たいけどお風呂につかる時間は確保できない」という人もいるはず。シャワーでサッと済ませても、あれこれとしなくてはならない作業があってなかなか寝床につけない人もいますよね。快眠足湯たんぽがあれば、履いたまま髪を乾かしたりメールをチェックしたりできて、寝る前に終えておきたい習慣や作業の時短にもなりますよ。作業を終えた頃には入眠スイッチが入ることでしょう。Photo by Theen Moy
2015年02月09日寒くなってきましたね。エアコンやこたつが必須の季節となりましたが、厚着をしたりカイロを使ったりする他にも身体を温める方法があるって知ってますか?それは身体の中から温める方法です。例えばアイスを食べた時。口の中がひんやりとして気持ちがイイだけでなく、食べ終わってから「寒い・・・」と身体の中から冷気を感じた経験はありませんか?今回はその逆で、「身体の中から温まる食材を摂取することで快適に冬を越そう」という発想です。身体を温める食材は、冷え性改善にも効果的なので、冷え性で悩む方は必見です!今回はベジフルビューティーセルフアドバイザーの著者が「身体を温める野菜」についてご紹介します。■1.根菜類東洋医学の考え方では、食材は大きく3つに分かれています。身体を温める「陽性」の食べ物、身体を冷やす「陰性」の食べ物、陽性と陰性のバランスのとれた「中庸」の食べ物、という3種類です。つまり身体が冷えやすい冬には「陽性」の食べ物を多く摂取するのがおすすめ。でもどの食材が陽性で、どの食材が陰性かを見極めるのは大変ですよね。そこで、まずは「根菜類は陽性」と覚えておいてください。根菜類は土の中で育つため、土の上で育つキュウリやトマトのような夏野菜に比べて水分が少なく、逆にビタミンCやEや鉄などが多く含まれているのが特徴です。ただし「大根」と「ごぼう」は根菜ですが身体を冷やすと言われている食材ので、身体を温めたいという時にはこの2つには注意してください。■2.薬味「生姜」が身体を温めてくれるのは有名な話ですが、生姜以外でも身体を温めてくれる薬味はたくさんあります。例えば、ねぎやニンニク、唐辛子など。どれもスープや煮込み料理、鍋に入れると味を引き締めてくれる美味しさがあり、身体にも好影響をもたらします。「買い忘れたけど、まぁイイか!」ではなく、忘れず入れてあげてください。■3.発酵食品夏に飲むと美味しいのがビールですが、寒い冬になったら「日本酒」に変えてみてはいかがですか?実は日本酒には、冷え性を改善してくれたり、ストレスを減らしてくれたりする働きがあると言われています。その理由は日本酒が「発酵食品」だから。発酵食品には身体を温めてくれる働きがあります。他にも、発酵食品の代表である納豆や味噌、チーズにも身体を温める働きがあります。寒い冬には「根菜とねぎを入れた味噌汁」と「日本酒」をセットで覚えておいてください。■4.黒い食材白米や白砂糖は身体を冷やすと言われるのに対して、玄米や黒砂糖、黒ごまや醤油などの黒い食材は身体を温めてくれると言われています。他にも海藻のワカメ、ひじき、海苔も該当します。「うどんよりもお蕎麦」、「大豆よりも黒豆」というように、身体を温めたい時には黒い食材を意識して選んでください。■おわりに寒いと何事にもやる気が出ないだけでなく、身体が冷えると免疫が落ちて生理不順や病気にもなりやすくなるので、早めに身体を温める食材を摂取してください。(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月25日冷え対策には、やはり体の中からのケアが大事。生姜などの温め食材を上手に食生活に取り入れ、冷え対策をしているアラフォー女性は多いはず。今回は、食べなくても温まる生姜の新しい魅力をご紹介します。黒生姜パワーがプラスされたあったかインナーオフィスで働く女性をターゲットに発売され、今やランチタイムの定番アイテムでもある、永谷園の『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』。お味噌汁やスープなど、お世話になっている方も多いのでは? 今シーズン、トリンプの薄くて軽い秋冬インナー「マジ軽ホット」と、この『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』がコラボ。最強ともいえそうな、あったかインナーが発売されました。肌側の生地には、遠赤外線放射機能のある天然鉱石を練り込んだ糸を使用。さらに黒生姜に含まれるポリメトキシフラボンを使用した生姜加工が施してあり、人の肌が発している蒸気を吸い取り発熱する、吸湿発熱機能がアップしているのだそう。つまり、遠赤外線放射機能と生姜加工の相乗効果で、体はポカポカ。注目の成分は、黒生姜のポリメトキシフラボン。黒生姜は、東南アジア原産で、黒ウコンとも呼ばれる黒紫色の生姜。東南アジアの国々では健康維持に効果があると珍重されていて、日本では沖縄の一部で栽培されていますが、一般市場には出回らない、希少な生姜だそう。着用してみるとすぐに温かさを感じ、薄くて軽く、動きやすい。真冬に向けて、ボトムも併せて用意したいと思いました。制電加工や汗臭に対する消臭機能も備えているのも、ありがたい! ジンジャーのオイルでフットバス!体を温めて血行を促す >>続きを読む 生姜の足湯で全身ポカポカにまた、寒さストレスが加わって、こわばりがちな心と体をほぐしてくれると、密かな話題になっているスパトリートメントにも、生姜のパワーが利用されていることを知りました。「ハイアットリージェンシー東京」内のスパ、「ジュール」開業8周年記念のスパ パッケージ「デトックスプラン」で、ジンジャーのエッセンシャルオイルが使われています。ジンジャーのエッセンシャルオイルを使用したフットバス、リンパドレナージュボディ、ヴィシー・シャワーなど8つのアプローチでデトックスを促す、パッケージプラン。(2014年12月31日までの限定)ジンジャーのエッセンシャルオイルが使用されるのは、トリートメントのスタートとなるフットバス。まずは、足元から体を温めて血行を促し、続くトリートメントのデトックス効果を、より高めるということ。フットバス用のお湯にエッセンシャルオイルを数滴加えると、すぐに、特有のスパイシーな香りが立ち上ります。足だけでなく、だんだんと全身が温まるのを実感。家でも試してみたいと感じました。感覚を刺激するジンジャーの香りは、活力や集中力、記憶力を高めたいシーンにもぴったりだとか。食べるだけじゃない生姜のパワーを、冷え対策に取り入れてみてはいかがでしょうか。問い合わせ先・トリンプ 公式サイト ・ハイアットリージェンシー東京 スパ&ウェルネス「ジュール」 公式サイト
2014年11月18日ローソンは10月14日、"温めて美味しい"おにぎり商品として、「中華ちまき風おこわ」(税込139円)「鶏ときのこのおこわ」(税込139円)「十勝小豆たっぷり赤飯」(税込129円)の3種類を発売した。販売店舗は、沖縄を除く全国のローソン店舗(10,640店:2014年8月末現在/「ローソンストア100」「ローソンマート」を除く)。今回発売する3商品は、粒立ちが良く時間が経っても硬くなりにくいもち米「北海道産風の子もち」を使用。また、レンジで温めた際に発生する水分がもち米につかないようにするため、余分な水分を排出するパッケージを新たに開発したとのこと。中華ちまき風おこわは、専門店で人気の中華おこわをおにぎりにした商品。2回に分けて蒸すことで、"味"と"香り"の両方を楽しめるという。鶏ときのこのおこわは、舞茸・椎茸・鶏肉をもち米と一緒に蒸して米に旨みを凝縮させ、2度目に蒸す際にきのこの風味を引き立たせるタレで仕上げた。なお、11月17日までの期間限定販売となる。十勝小豆たっぷり赤飯は、十勝産の小豆を100%使用した赤飯おにぎり。小豆の煮汁を使ってもち米を蒸しあげ、表面に粒の大きい塩を使ったごま塩をふりかけている。同商品は、青森地区のみ商品仕様・売価が異なるとのこと。
2014年10月14日あなたは毎日の自分の睡眠に満足していますか?きっと、「もっとぐっすり眠りたいのに」と不満に思っているかもしれませんね。実は、肝臓がある右上腹部を温めると、熟睡できるといわれているのです。今回は、そのメカニズムと方法をご紹介します。肝臓を温めて良質な睡眠を手に入れる!良質な睡眠を手に入れる方法は、朝、朝日を浴びたり、日中運動をしたり、カフェインやお酒の摂取を減らしたり、ぬるま湯で入浴したり、寝室の環境を整えたりとさまざまな方法があることは広く知られています。しかし、今回紹介する方法は、まだあまり知られていないことかもしれません。実は、肝臓がある右上腹部を温めることで、ぐっすり眠れるようになるといわれているのです。これは、睡眠物質であるトリプトファンが増えることで、熟眠効果が得られるというメカニズムです。温シップやカイロなどを当てて、右上腹部を温めてみてください。ただし、低温やけどにはくれぐれもご注意を。肝臓を温めると増えるトリプトファンって?今、肝臓を温めるとトリプトファンが増えると説明しましたが、いったいトリプトファンとは何者なのでしょうか。トリプトファンが増えるとなぜよく眠れるようになるのかというと、トリプトファンは、眠り誘発ホルモンであるメラトニンのもととなるセロトニンという神経伝達物質の原料だからです。トリプトファンが欠乏すると、脳内でセロトニン合成が減少し、結果的にメラトニン産生量も減ってしまいます。セロトニン不足は慢性頭痛の原因にもなると考えられているので、トリプトファンは特に重要だといわれています。よって肝臓を温めると、メラトニンが増えることから眠りやすくなるのです。肝臓の他にもある!温めるとぐっすり眠れる場所実は、温めるとよく眠れるようになるのは、肝臓だけではありません。他にも2ヶ所ほど、効果のある場所があるといわれています。それは「首のうしろ」と「目」。首のうしろには、身体を温め、免疫力をアップしてくれるツボがあるといわれています。首にタオルを巻いてリラックスしてみましょう。普段から、シルクのスカーフなどを巻くと、保温だけでなく保湿効果もあるので、首のしわを防ぐ効果もあるそうです。女性には嬉しいことですね。さらに目を温めるのもポイントです。眠るときは、まぶたを閉じた状態でも光を感じると、脳は休むことができません。タオルを折りたたんで目の上に乗せるなどして眠るといいでしょう。ポイントになる箇所を温めて、グッスリ眠るいい睡眠をとりましょう。Photo by rlcalamusa1
2014年10月13日味にクセがないので味つけしやすく、漬けても、焼いても、煮ても美味しい万能野菜、ナス。最近は、長なす、米なす、水なすといった聞き馴染みのあるものから、緑色をした青ナスや白ナス、イタリア産のものなど種類も豊富になり、食卓に毎日上がっても飽きのこない存在ですよね。秋ナスが女性の体に悪影響、は本当?昔から“秋ナスは嫁に食わすな”と言われていたりしますが、その意味は「美味しい秋ナスを憎らしい嫁に食べさせるなんてもったいない!」というのがメジャーな解釈がひとつ。そしてもうひとつは、ナスは水分が多く、妊娠を控える嫁の体が冷えてはいけないので食べさせないほうが良い、という解釈もあるようです。後者については、食べ物を温性や冷性などに分類する薬膳の知識が影響していそうですが、科学的なエビデンスがあっての話ではないのです。ただ、ナスはカリウムを多く含み、利尿作用、むくみの予防にも役立つ野菜です。夏野菜でもあるため涼をもたらす食材、というイメージがついてしまったのかもしれません。ナスとキュウリの“だし”でカリウム補給私もこの夏は、さっぱり食べられるナスとキュウリ(こちらもカリウム豊富な野菜)を合わせた山形県の郷土料理“だし”を何度か作りました。ごはんやお豆腐にかけたり、やはりカリウム豊富な納豆に混ぜるのもおすすめです。実はナスは体が温まりやすくなる食材近年にいたっては、ナスはなんと温め食材、アメリカでは抗がん食品として話題に。体温の上昇を促し、血流の改善に働くビタミンPを豊富に含む野菜として認められています。また、ナス特有の紫色の色素は「ナスニン」というポリフェノールの一種で、やはり優れた抗酸化作用、血行促進作用があるそう。野菜の組み合わせで体を温める一品にこれからの季節におすすめなのは、ナスとこれまたビタミンPが豊富なピーマン、トマトを合わせた“秋仕様ラタトゥイユ”。玉ねぎやレンコンなどの根菜も入れてバランスを取るとさらに◎!トマトは加熱調理すると抗酸化成分リコピンの体内吸収がさらにアップするため、ラタトゥイユはアンチエイジングにも最高のひと皿といえそうです。そしてナスは、“成す”にかけた縁起もののお野菜。いろんな調理法で美味しく食べて、抗酸化・血流アップを応援!秋冬もくすみやカサつきと無縁の美を“成し”ていきましょう♪
2014年09月05日最近「温活」という言葉をよく耳にするようになりました。温活とは、主に身体を食べ物などで内側から温めたり、電気を使わない方法で外側から温めたりすることです。身体を温めると血行が良くなり、基礎代謝が上がって太りにくくなります。新陳代謝も上がるのでターンオーバーが促され、肌もイキイキとした美しい状態を保てます。免疫力が上がって風邪を引きにくくなり、疲れも溜まりにくくなります。「冷えは万病の元」とよく言われますが、身体を冷やすと健康や美容、ダイエット面でも良くないことだらけですが、身体を温めることには美肌やダイエットなど女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できます。そして夏は暑いからと言って、油断してはいけません! 夏こそ冷房などで冷えやすくなるので、温めることが必要です。今回は誰でも簡単にできる、温め美人になる方法をご紹介いたします! ■1.ストレッチやウォーキングといった軽い運動をする朝起きた時や夜寝る前に簡単なストレッチをして筋肉をほぐすと、血のめぐりが良くなります。ウォーキングも、最初は1日1回10分からでもOKですので、ウォーキングをやった事のないかたでも少しずつ時間や距離を長くすると、習慣化していきます。■2.身体を温める食べ物を積極的に食べる体を温める食べ物:ニンジン、レンコン、ゴボウ、山芋などの根菜類、玄米、味噌や納豆や漬物などの発酵食品、ねぎ、たまねぎ、とうがらし、にんにく、しょうがなど。■3.冷たい飲み物を飲まない冷たい飲み物は体を冷やします。できるだけ常温、もしくはホットドリンクを飲む習慣をつけましょう。体を温める飲み物:ほうじ茶、中国茶、紅茶、赤ワイン、日本酒など。ただしアルコールは飲み過ぎるとかえって体を冷やしてしまうので、飲み過ぎは禁物です。■4.生姜をできるだけ摂る冷えを改善する目的なら、なまの生姜より、乾燥したものの方が効果が高いです。自宅でも生姜をスライスして天日干しすれば、1日で乾燥生姜のできあがり(室内なら1週間程度)ます。スープや紅茶にいれるだけで、漢方を服用した時のようなポカポカ感が実感できます。生姜の摂取量は1日10gが目安です。スライスなら6枚、おろしたものなら小さじ1杯ほどの量です。■5.夏でもあったかグッズ手首のしまった服、レッグウォーマー、ネックウォーマー、腹巻などの温まりやすいグッズを利用する。■6.シャワーだけでなくお湯にゆっくりつかる暑いからといって、シャワーだけですませるのはNG。時間をかけてゆっくり入浴することが大切です。以上の6つが挙げられます。できることから少しずつ意識して、温め美人を目指しましょう。
2014年05月09日暖かい日が続いたと思ったら、急に肌寒くなったりして、季節の変わり目は気温も不安定で体調を崩しやすい時期です。冷え性の方は、特に手先・足先など身体の末端が冷えて辛い為、カイロを持ったり、靴下を重ね履きしたりと冷えている部分に対するケアをしがちです。しかし、その部分は温まっても身体の芯から温まることは難しいのでは? 今回は、末端を温めるよりも効率的に身体を温める方法を2つご紹介したいと思います。■身体を効率的に温める方法1:大きな筋肉を動かす筋肉を動かすと、血行を促進することができるだけでなく体内で熱を発生させてくれます。手先や足先の末端組織には大きな筋肉がありません。おなかや二の腕、お尻、太ももなどのより大きな筋肉を動かせば効率よく全身を温めることが出来ます。■身体を効率的に温める方法2:太い血管を温める血管を温めれば、温まった血液が体内を巡って冷えを改善させることが出来ます。手先や足先には細い血管しか通っていない為、細い血管を温めるよりも太い血管を温めればより早く温かい血液を全身に巡らせる事が出来ます。その為、首や足のつけねにある太い血管を温めることが重要です。冷え性とは、言い換えると血行不良とも言えます。大きな筋肉を動かし、太い血管を重点的に温めて血行を促進させて冷え性を解消しましょう。冷えは万病の元ともよく聞きますね。忙しくなりがちなこの季節には体調を万全に整えておきたいものですね。冷えからしっかり体を守り、春を満喫しましょう。
2013年03月29日パソコン操作が多い職種の方は、冬場の手のかじかみが悩みのタネです。体は厚着して温められても、指先はかじかんだまま。首元で手先を温めたり、息をふきかけて温めたりしている方も多いのではないでしょうか。でも最近は、パソコン操作のつらい冬場に使える便利グッズが多くあります。そこで今回は、簡単に指をすばやく温められるグッズや方法をチェックしてみました。■ホットマウスを使ってみる最近は温度調節可能なマウスがあるようです。ヒーターがマウスに内蔵されており、温度は40度前後に設定することができます。指先がかじかんできた時に、マウスで暖をとれれば作業も支障が出にくいかもしれません。■ヒーター付キーボードを使ってみるマウスだけでなく、ヒーター付のキーボードというのもあります。キーボード下部の手のひらをのせる部分(パームレスト)にヒーターがついており、操作しながら手を温めることができます。■手をくるむタイプのマウスパッドを使ってみるマウスパッドというと、マウスの下に敷くものをイメージしてしまいますが、最近はマウスを動かす手ごと、すっぽりくるむタイプのマウスパッドがあります。形や色、柄もかわいいデザインのものが多く、女性にお勧めです。またUSBで接続し、マウスパッド自体を温めるタイプのものもあります。■USB手袋を使ってみるUSBマウスパッドと同じ原理で、手袋についているUSBコードを接続することで、手袋を温められるものです。パソコン作業をしながら手を温めるので、指先がないデザインになっています。■手袋用カイロを使ってみるカイロ内部に入っているメタルプレートを押すことで、繰り返し使えるエコカイロがあります。手袋用に小さなものを手に入れて、パソコン作業用として使うのもよいかもしれません。■あたたかいリストレストを使ってみる最近では、パソコン作業中の手首を休めながら温めることができる、羊毛でできたリストレストや、USB接続のヒーター内蔵タイプのものがあります。■デスクワーク中に、軽く体を動かすずっと同じ姿勢でいるデスクワークでは、血流も滞りがちです。大きく伸びをする、肩を何度もまわす、ひじの曲げ伸ばしを繰り返す、手をグーっと握って開くを繰り返すなどして、血行をよくしましょう。■温感ハンドクリームを使ってみるとうがらしやショウガ、ゆずなどの自然成分を利用して、手先を温めるものや、遠赤外線を利用したタイプの温感ハンドクリームがあります。手先の保湿もできるのでオススメです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月25日和漢植物の知見を活かしカラダを温め健康をサポートバスクリンは、冷えの悩みに着目し、和漢植物の知見を活かし、飲んでカラダを温めることにより、健康をサポートする“和漢青汁”「温養湯(おんようとう)」を、1月23日に通信販売限定で発売する。*画像はニュースリリースより7つの和漢植物と九州産大麦若葉を配合「温養湯」は、女性に多い冷えの悩みに着目し、古の先達の経験と知恵を改めて見つめなおし、和漢植物の知見を基に植物を選定・配合した、自然の恵みを活かした健康食品。カラダを温めるとされる7つの和漢植物(生姜、高麗人参、オオバコ種子、ウコン、花椒、みかん果皮、白がらし種子)を独自のバランスで配合。また、和漢植物に加え、カラダを温めるのに必要な栄養分(ビタミン・ミネラル)を豊富に含んだ九州産大麦若葉を贅沢に配合する。専任の青汁マイスター、青汁ソムリエが吟味を重ね、良質の栄養バランスと優れた調味を実現したという。元の記事を読む
2013年01月19日「MACCHIALb.」から新登場オリジナル化粧品ブランド「MACCHIALb.」(マキアレイベル)の通信販売を手がけるJIMOSが1月4日、温めながらパックすることで美容成分を効果的に与える「ホットジェリーパック」を新発売した。秋から冬の季節はとくに寒さや血行不良で肌細胞の活性機能も低下しがち。それによってくすみやたるみも起きやすいので、悩んでいる女性は多いだろう。肌本来の機能が落ちていると、せっかく栄養成分を与えても、十分に効果が発揮できない。また、年齢を重ねるごとに、頬の血流量も落ちるため、さらに肌細胞の代謝が落ちてしまい、くすみにつながりやすいのだとか。こうした点に着目し、今回の「ホットジェリーパック」は、温めながら保湿成分を浸透させ、肌細胞を活性化させて美肌へ導く、即効性のあるパックとしたという。ジェルの温感作用であったか!うるぷるな肌に「ホットジェリーパック」は遠赤効果のある岩盤浴成分の麦飯石を特殊ジェルに配合。さらに生姜、ビタミンP、黒コショウを配合しており、温感作用と血流促進作用に優れている。冬の寒さで固まってしまった肌をほぐし、温めて角層までやわらかくして状態を整えてくれるそうだ。もちろん、血行を促進するから、むくみの解消にも効果を発揮する。ナツメ果実エキスなど、肌の栄養成分も、温めながら与えられることで、新陳代謝が落ちた肌も活性化させ、そこから本来の美しさを引き出してくれるという。温めながらマッサージすれば、即効性も抜群。入浴や蒸しタオルでの温めでは、肌の潤いや必要な皮脂分が冬の温度差で失われてしまいがちだが、このジェリーなら、温めながら、水溶性コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、セラミドなどの保湿成分を肌の奥にまで届けてくれるから、しっかりと潤うそうだ。角層でふくらむヒアルロン酸、微小なヒアルロン酸、コラーゲンも配合しているので、ジェルを流した後も、肌にしっかりうるおいと成分が残るのも特長となっている。ほのかに香るローズの香りも素敵。冬のスペシャルケアにぜひ取り入れたい。元の記事を読む
2012年01月06日サンワサプライ、USBポートで温めるネックウォーマー発売パソコン周辺機器を中心に取り扱うサンワサプライが、同社の通販サイト「サンワダイレクト」にて、パソコンなどのUSBポートにつないで温めるタイプのネックウォーマー「ぽかぽかUSBネックウォーマー400-TOYO21シリーズ」を25日発売した。このネックウォーマーは、USBにつなぐと暖かくなるもので、手元には低温と高温の2段階で温度調節ができるリモコンが付いている。ほどよい温度で首筋を冷えから守ってくれるというわけだ。カラーはブラックとブラウンの2色展開。使用範囲は拡大可能!手軽にあったか生活温度は低温で28~32℃、高温で32~37℃まで上昇するそうなので、かなり暖かさを感じられるだろう。首元があたたかいと全身もあたたかく感じられるし、血行を促進するから、コリも防ぐことができる。素材は薄手でやわらかな、肌触りも滑らかな素材を使用しているので付け心地も抜群だとか。パソコンのUSBだけでなく、USB-ACアダプタやモバイルバッテリーなどでも使用可能となっているほか、車にUSB給電ができるカーチャージャーが搭載されていれば、車内でも使用可能だ。デスクワークに、ドライブに、各所で重宝するアイテムとなるだろう。サイズはW560×D150×H10mmで、重量は約70gと軽量。コネクタ部分を除いたケーブルの長さは約1.5mだそうだ。価格は各1280円(税込)で、販売はサンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店、Amazonマーケットプレイス店)のオンライン限定となっている。元の記事を読む
2011年11月28日主婦の友社より、節電の冬にぴったりな湯たんぽつき『手のひら湯たんぽで 温め健康美人になる本』が10月15日に発売となる。肩こり・腰痛・むくみ・便秘・生理のトラブルなどは、冷えが原因になっていることも。この本では、付録の手のひら湯たんぽを使って体を温めることで、冷えて凝り固まった体をラクにする。湯たんぽは、リラックス雑貨の人気メーカー「ほんやら堂」によるオリジナルで、コートのポケットにすっぽり入るような手のひらサイズだが、単純に手足の指先を温めるだけではなく、東洋医学の智恵を生かし、ツボをじょうずに温めて健康になる方法を、鍼灸師で、アロマセラピストのうさぎ堂・山本綾乃先生(通称・うさぎ先生)が伝授する。節電の冬、電力に頼らず、効率よく体を温める工夫がいっぱいの、湯たんぽ活用術が満載の一冊だ。『手のひら湯たんぽで 温め健康美人になる本』主婦の友社刊監修:山本綾乃価格:¥1,100(税込み)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年10月09日