本谷有希子の小説『生きてるだけで、愛。』が、主演に趣里、菅田将暉、田中哲司ら俳優陣を迎え映画化。2018年11月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショーとなる。芥川賞・三島賞候補作を映画化原作は、本谷有希子の同名小説だ。芥川賞・三島賞候補作となった『生きてるだけで、愛。』で描かれるのは、自分の思いを言葉にして伝える術を持っていない1組の男女の物語。不器用な男女の愛の物語主人公の寧子(やすこ)は、過眠症で引きこもり気味なヒロイン。恋人の津奈木(つなき)と同棲しているが、自分の感情をコントロールできず、日々彼に理不尽な感情をぶつけてしまう。愛されることも愛することにも不器用な寧子をそばで見守る、津奈木。しかし、彼もまた別の感情を抱えていた。出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れる日々だが、仕事へのやりがいは感じていない。人間関係に何も期待をしていない津奈木は、寧子に対して怒りもなければ喧嘩をすることもない。そんな津奈木の態度に苛立ったり、時には涙を流して寄りかかってくる寧子。津奈木は寧子をただ黙って見守り、背後から抱きしめる日々を過ごしていた。趣里・菅田将暉が恋人役にヒロインを演じるのは、ドラマ「ブラックペアン」で看護婦・猫田麻里役を演じた、若手女優・趣里だ。恋人役の津奈木には、映画『銀魂』シリーズ『となりの怪物くん』『あゝ、荒野』と出演作が続く、俳優の菅田将暉が選ばれた。関根光才、長編監督デビュー作不器用な男女の愛と、不安、期待を切り取り、他者とのつながりをもとめる現代の若者たちのリアルに迫る『生きてるだけで、愛。』。監督は本作が長編監督デビューとなる関根光才だ。有名企業のCMや安室奈美恵、Mr.Childrenなど人気アーティストのミュージックビデオを手掛けてきたクリエイターが、初監督ならではの初々しい感性と、映像ディレクターで培った確かな技術力で、儚くも美しい愛を映像化する。映画に深みを与えているのは、世武裕子が歌う楽曲『1/5000』。「あわい、あまい、めまい」と韻を踏みながら紡がれていく独特な歌詞は、作詞家の御徒町凧と世武の共作で生み出されたものだ。主人公の寧子、津奈木の心情ともリンクする映画の世界観を表した楽曲となる。なお、映画『生きてるだけで、愛。』は、イギリス・ロンドンで開催される第26回レインダンス映画祭のコンペティション部門への出品が決定。同映画祭にてワールドプレミア上映されることが決まった。あらすじ生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、二人の関係にも変化が訪れるが……。【作品情報】映画『生きてるだけで、愛。』公開日:2018年11月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー出演:趣里、菅田将暉、田中哲司、西田尚美、松重豊、石橋静河、織田梨沙、仲里依紗監督:関根光才
2018年07月08日女優の篠原涼子が主演を務める映画『人魚の眠る家』(11月16日公開)の第1弾ポスタービジュアルが14日、公開された。同作は、東野圭吾の作家デビュー30周年小説『人魚の眠る家』を堤幸彦監督が映画化。「娘の小学校受験が終わったら離婚する」と約束した仮面夫婦(篠原、西島秀俊)の元に、ある日突然、「娘がプールで溺れた」という悲報が届く。意識不明の娘を前に、奇跡を信じる夫婦はある決断を下すが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていく。第1弾ポスタービジュアルでは、水面から柔らかな光が差し込む水中に、ひとり佇む主人公・播磨薫子(篠原)の姿が。わが子を胸に抱くようなポーズで、憂いを帯びた視線で前を見つめる薫子に「答えてください。娘を殺したのは、私でしょうか。」というキャッチコピーが重なる。篠原、西島のほか、坂口健太郎、川栄李奈、山口紗弥加、田中哲司、田中泯、松坂慶子といったキャストが出演。さらに今回新たに薫子の妹・美晴役の山口紗弥加、薫子の娘・瑞穂に向き合う医師・進藤役の田中哲司の出演も明らかになった。
2018年06月14日映画『スリー・ビルボード』の脚本・監督としても注目される、マーティン・マクドナーの最新舞台『ハングマン』がついに日本上陸。『ウィー・トーマス』(2003、2006年)など過去4度マクドナー作品を手がけてきた長塚圭史が演出を、小川絵梨子が翻訳を手がける。5月12日・13日の埼玉公演を経て、5月16日、東京・世田谷パブリックシアターにて東京公演が開幕した。【チケット情報はこちら】物語は1963年のイングランドにある刑務所から始まる。殺人犯のヘネシーのもとへとやって来た、“ハングマン=絞首刑執行人”であるハリー。しかし冤罪を主張するヘネシーに、「せめてピアポイントを呼べ!」とライバル視しているハングマンの名前を挙げられたハリーは、逆上し強引に刑を執行してしまう。そして死刑制度が廃止となった2年後。ハリーが営むパブに、ムーニーというどこか怪しげな男がやって来て…。マクドナーらしい、乾いた笑いと驚くほどの残酷さが同居した本作。物語の主な舞台となるハリーのパブは、そんな空気に満ち満ちている。ハリーはハングマン時代のプライドを大いに引きずり、常連客は常に酒に溺れ、その中には警部の姿まで。そんな彼らにとっての怠惰な日常は、ムーニーという男の出現により崩れ去る。しかもそれが暴力的な恐怖ではなく、ただじんわりと、しかしはっきりと不気味であるということが、とにかく恐ろしい。この舞台のカギを握るムーニー役だが、今回演じた大東駿介は、これまでのベストアクトと言える出来栄え。一見するとただの好青年だが、ちょっとした言葉のトーン、目線、流暢な話しぶりなどに、裏の顔が見え隠れする。また田中哲司演じる傲慢で不器用なハリー、初舞台の富田望生演じる内気な“周囲いわく暗い”ハリーの娘、シャーリーも強い印象を残す。ほかにもキャスト陣には演劇界の個性派がこれでもかとズラリ。一分の隙もない劇空間を生み出している。開幕直前にはマスコミ向けの囲み取材が行われ、田中、秋山菜津子、大東、富田、羽場裕一、長塚が登場。長塚は作品について、「マクドナーの戯曲の中でも一番激しい、毒々しい作品」と表現。見どころを聞かれた田中は、「あるんですよ、すごいのが…」と言葉を濁す。「予測不能な、すさまじい展開をしていくので、見どころを言っちゃうともったいない」と続ける長塚の顔には、はっきりとした自信が伺えた。長塚の言葉通り、まさに“すさまじい展開”を見せていく本作。観る者のモラルが試される2時間45分だ。東京公演は5月27日(日)まで。その後、愛知、京都、福岡を周る。取材・文:野上瑠美子
2018年05月17日『時空警察シリーズ』や『俺俺』など、誰にも真似できない独自のコメディセンスを持つ三木聡監督の新作『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』に、千葉雄大、田中哲司、麻生久美子らが出演していることが明らかとなった。声帯ドーピングのロックスター・シンを演じるのは、ドラマや映画で数々の役をこなしつつ、自身も「グループ魂」でボーカルを務める阿部サダヲ。ヒロイン・ふうかには劇中で歌声を披露することが明らかになり注目を集める吉岡里帆。そんな2人の脇を固めるキャスト陣が今回発表された。シンのマネージャー・坂口に千葉雄大、ふうかの親戚でもあるデビルおばさんにふせえり、シンの事務所社長に田中哲司、ザッパおじさんに松尾スズキ、謎めいた女医に麻生久美子が好演する。「三木ワールド」全開のキャラクターをそれぞれ猛烈なエネルギーでハイテンションに演じるのだという。■キャストからのコメントも到着!千葉雄大(坂口役)三木監督の世界に入れることを本当に幸せに思いながら日々撮影しておりました。僕が演じる坂口はグチャグチャドロドロになって振り回される役回りでもあるのですが、全てが超興奮でした。音楽も最高にかっこよく、そして、尊敬する阿部サダヲ先輩とまたご一緒できたのも嬉しかったです。真剣に遊ぶ現場でした。みなさまにも早くこの世界にまざっていただきたいです。麻生久美子(女医役)久々に三木さんの台詞を言葉に出来て、本当に感無量でした!見た目はパンチが効いてますが(笑)、一生懸命マジメに演じましたので、楽しんでいただけたらと思います。ふせえり(デビルおばさん役)生きてると、色々、やな事、面倒くさい事があるけど、この映画を見て、「まぁいいや、いいし。」と思って頂けたら、何よりです。田中哲司(事務所社長役)久しぶりの三木監督、楽しかったです。しかも、今回はリハーサルも何回かやらせて頂き、今までやった事ないような役にトライさせてもらって、三木組を堪能しました。そして今回、脚本を読んだ段階で、既に傑作の予感がしました。松尾スズキ(ザッパおじさん役)三木さんの映画には主役でデビューさせていただきました。次に出たときは準主役、それからテレビで脇役、次に映画に出させていただいたときは、ワンカットのみ。となれば次は、声の出演だけ、くらいを覚悟していましたが、今回脇役に戻していただきました。三木さんにはドキドキさせられっぱなしです。■そのほか個性的なキャストが集結!お笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ小峠英二がロックバンドのボーカル・自滅役を演じるほか、ドラマ「セトウツミ」(17)で注目を集める片山友希、『イン・ザ・プール』(05)『野火』(15)などの中村優子、大人計画所属の池津祥子が出演。三木監督作常連の森下能幸はよろこびソバのおじさん役、岩松了は無料レコード社長役とどのような役柄なのか期待が高まる展開となっている。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は、2018年10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日(金)より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年04月12日イギリスが生んだ鬼才マーティン・マクドナーの最新作『ハングマン』が日本初演される。演出は、これまでに『ウィー・トーマス』『ピローマン』『ビューティー・クイーン・オブ・リナーン』と、3作のマクドナー作品を手がけた長塚圭史だ。舞台『ハングマン』チケット情報長塚はマクドナー作品の魅力をこう語る。「マクドナーは非常に古典的な演劇の手法を取りながら、彼自身も観客も今までに出会わなかったような感情に陥ることを目指して書いていると思います。非現実的で、キャラクターもひとつひとつ“盛って”いるのですが、そこからリアリズムが出てくる。リアリズムとファンタジーの粉と粉のかけ具合が見事なんです」1971年生まれのマクドナーは長塚にとって「ある種、同世代の劇作家」。「『ウィー・トーマス』の日本初演時には彼も観に来たのですが、僕と映画の話などで盛り上がり、国は違うけれど同じものを見ているという感覚になりました。『ピローマン』以降、彼がぱったり書かなくなり、映画のほうに行き始めた時は『せっかく劇作家なのに!』と無性に腹が立って(笑)。最近、『スリー・ビルボード』というとんでもなく良い映画を撮って『これがやりたかったのか』と思いましたけど」『ハングマン』はそのマクドナーが約8年ぶりに書いた新作だ。死刑制度が廃止された1965年、イギリス北部の町オールダムで絞首刑執行人=ハングマンだったハリーが経営するパブに、ロンドン訛りの謎の男ムーニーが現れたことから、物語は奇妙な方向へと転がっていく。「翻訳の小川(絵梨子)さんとも話しているのですが、『ハングマン』には解明できないところがいくつもある。どこまでが本当でどこまでが嘘なのかわからないまま終わる、大人っぽい作品です。絞首刑の終わりという時代を取り上げて、現代に繋がる世界の矛盾や得体の知れなさを描いたのは、流石だなと思います」ただし、日本で上演する上での難しさもある。「マクドナー作品ではしばしば、地域性が笑いに変えられる。少し馬鹿にしているようなところもあります。この『ハングマン』も、英語で上演すると、イギリス北部の訛りとロンドン訛りの違いに可笑しさが表れるのですが、日本語ではそうもいきません。それを俳優の居住まいや振る舞いでどう表現できるかが鍵になりそうです」具現化する出演者は、田中哲司、大東駿介、秋山菜津子ら、個性豊かな実力派俳優陣。「イギリスのパブという、日本人にはややこしい設定だからこそ、実際のパブ以上にパブというか(笑)現実以上に現実に近づけるつもりで作りたいですね。マクドナー作品には色々な要素があるけれど、作る側はコメディーとしてできるだけバカバカしく作って、お客さんがその先にある風刺や批評性を受け取ってもらえればいいのではないかと僕は思っています。腕の良い役者さんたちと、作品に描かれた笑いや間合いを共有し、この戯曲の面白さを大いに伝えたいですね」5月16日 (水)から東京・世田谷パブリックシアターにて上演。取材・文:高橋彩子
2018年03月13日《この度新しい命を授かりましたのでご報告させていただきます》 3月1日、所属事務所を通じて第一子の妊娠を発表した、仲間由紀恵(38)。現在妊娠4ヵ月で、今夏に出産予定だという。仲間は14年、俳優の田中哲司(52)と結婚。そして16年1月の舞台『放浪記』の千秋楽以降は仕事をセーブし、“妊活”に励んできた。芸能リポーターの城下尊之さんはこう語る。 「彼女は以前から出産願望が強く、結婚後も『早く子供がほしい』といつも話していたそうです。とはいえ、アラフォーの彼女にとって妊娠することはそう簡単なことではありません。基礎体温を毎日測ったり、有名産婦人科に足繁く通ったり、涙ぐましい努力を続けてきたといいます」 しかし、そんな最中に夫の“裏切り”が発覚。16年6月、『フライデー』に田中とカリスマ美容師の女性との密会が報じられたのだ。 「報道直後の仲間さんは、かなりショックを受けて憔悴していました。田中さんは何度も謝罪をしたそうですが、すんなり許せるほどの傷ではなかったのでしょう。当時、一部週刊誌では“家庭内別居”状態にあると報じられました」(芸能関係者) この険悪ムードから一転、いつの間に関係を修復していたのか――。 「昨秋くらいまではぎくしゃくしていたようですが、田中さんは諦めずにひたすら彼女に謝り続けました。泣きながら土下座をする田中さんの必死な姿を見て、仲間さんもついもらい泣きしてしまったと聞きました。徹底的な話し合いを重ね、やっと仲直りできたそうです」(前出・芸能関係者) 以降、田中は妻を支えるべく“妊活第一”の生活を送ってきたという。 「家事をほとんどやらなかった田中さんですが、ここ半年は妊活中の仲間さんのために早く帰宅して、栄養バランスを考えた手料理を振舞ってあげるなど、尽くしていたと聞いています。さらに、仕事をセーブしている仲間さんにかわって、田中さんが一家の大黒柱に。いままで以上に稼がなきゃいけないと、田中さんはどんどん仕事を入れていますよ」(前出・芸能関係者) この調子なら、出産後は田中のイクメンぶりに期待できそうだ――。
2018年03月08日田中哲司仲間由紀恵が第一子を妊娠したと発表した。現在妊娠4か月。出産予定は今年夏ごろだという。仲間も38歳。妊娠するのもそうそう楽じゃない年齢に差し掛かっている。夫の田中哲司と結婚したのは’14年。’16年1月の舞台を終えた後は仕事をセーブしながら“妊活”を続けてきた。ようやくその成果が実ったわけだが、気になるのは、夫との仲。田中といえば、’17年6月、有名ヘアスタイリストの自宅へ通う姿をフライデーされている。「仲間が仕事で長期間家を留守にしているときでした。ちょうど結婚3年目だったので、『3年目の浮気』(’82年に大ヒットした歌謡曲)と話題になりましたね」(スポーツ紙記者)浮気疑惑が報じられた後、激怒したという仲間に、田中は何度も謝罪したというが、「夫婦仲は冷め切ってしまって、離婚するのではないかという話が出ました。というのも田中には“前科”がありまして、仲間と交際中にほかにも二人の女性と交際していることが発覚したんです。これで仲間の堪忍袋の緒が切れたと思われたんですが……」(週刊誌記者)しかし、田中にぞっこんの仲間は、どうやら彼を許したようだ。そしてめでたく子宝に恵まれたというのは、ふたりの仲は修復されたということなのだろう。しかし不安が解消したわけではない。「不仲説や離婚説が出ると、それを払拭するために子どもを作るのは、芸能人にわりとあるパターンです。たとえば、高橋ジョージさんや小倉優子さんのおふたりなんかもそうでしょう。あとは、離婚説が出るたびに子どもを作っていて、“本当は仲がいいんだ”と思っていたら、結局離婚した元力士のタレントもいました(笑)」(前出・スポーツ紙記者)また、「浮気性の男性は、子どもができたあとに大きく2つの行動パターンに分かれます。女遊びを一切しなくなって奥さんと子どもを大切にする人と、浮気の虫が激しく動き出す人。妊娠中もそうですし、子どもが生まれてからは奥さんは育児に目が向いてしまいがちですから、“監視”から逃れることができて、これ幸いなんでしょう」(探偵業関係者)田中がどちらのタイプかわからないが、油断は禁物だ。そういえば、『3年目の浮気』には『5年目の破局』というアンサーソングもあった……。<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。
2018年03月06日仲間由紀恵と田中哲司《私事ではございますが、私、仲間由紀恵は、この度新しい命を授かりましたのでご報告させていただきます。私自身、兄弟の多い環境で育ちましたので、新しい家族が増えることを心待ちにしております》3月1日、仲間由紀恵が所属事務所を通じて妊娠したことを発表した。仲間は、’14年9月に、14歳上の田中哲司と結婚。しかし、妊娠を発表するまでの道のりは決して平坦なものではなかった。「仲間さんは以前から出産願望が強く、結婚してからも周りに“早く子どもが欲しい”と話していたそうです。でも、田中さんはそんな仲間さんの思いにちょっとついていけないところがあったみたいで……」(仲間の知人)そもそもの話は、ふたりの結婚前までさかのぼる。「ふたりが交際を始めたのは’08年ごろです。結婚するまでに6年もの歳月を要しました。田中さんは結婚や家庭よりも、仕事や役者仲間との時間を大切にするタイプ。また、昔は女性関係が派手だったこともあり、仲間さんの周りの人たちはふたりの交際をあまりよく思っていなかったそうですよ」(ワイドショー関係者)それでも、田中との結婚を選んだ仲間。しかし、周囲の心配が現実のものとなってしまう。「昨年6月に、40代のヘアメイクの女性との不倫疑惑が『フライデー』で報道されてしまったんです。しかも、彼女は仲間さんも知っている人だったんだとか。そうとうショックを受けたのではないでしょうか」(同・ワイドショー関係者)結婚3年目の突然の裏切り。だが、彼女は田中を再び信じることを決めたという。そして、それを機に彼にも変化が……。「仲間さんの思いが通じたんでしょうね。以前よりも、“妊活”に協力してくれるようになったそうです。役者仲間と外に飲みに行くのも控えて、仕事が終わったら早めに家に帰るようになったそうですよ」(前出・仲間の知人)田中の“意識改革”もありつつ、仲間も昨年から仕事をセーブするようになった。「ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)に出演した際には声だけの“謎の使用人”役でした。声だけの仕事なら、収録で毎日スタジオに通う必要がないですからね」(芸能プロ関係者)こうして見事、コウノトリを呼び込んだ。今後のスケジュールもしっかり妊娠・出産を見越したものとなっている。「現在放送されているドラマ『相棒season16』(テレビ朝日系)に出演していますが、彼女が出演しているシーンの撮影はすでに終了。司会を務める音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)は体調を考慮しながら継続して、タイミングを見て産休に入るそうです」(スポーツ紙記者)これからも、夫婦二人三脚で支え合いながら、元気な赤ちゃんが生まれてくることを願いたい!
2018年03月06日3月1日、女優の仲間由紀恵(38)が所属事務所を通じて第1子の妊娠を発表した。 仲間は俳優の田中哲司(52)と14年に結婚。待望のオメデタ報告を受け、午前中にはYahoo!検索ランキングに上位にランクインするなど話題になっている。 この日、仲間は「私事ではございますが、私、仲間由紀恵はこの度新しい命を授かりましたので、ご報告させて頂きます」と妊娠を報告。「私自身、兄弟の多い環境で育ちましたので、新しい家族が増えることを心待ちにしております。無事に産まれてきてくれるよう、出産までの時間を大切に過ごしたいなと思っておりますので、どうぞ、温かく見守って頂けたらと思います」とコメントした。 デイリースポーツの報道によると、仲間は現在妊娠4カ月で今夏にも出産予定とのこと。レギュラー出演するテレビ朝日系ドラマ「相棒season16」の撮影はすでに終了しており、司会を務めるフジテレビ系音楽番組「ミュージックフェア」は体調を見ながら継続。タイミングで産休に入るという。 これに対しネットでは、「仲間由紀恵さん妊娠かぁおめでたい~」「いつまでも変わらない若々しさにひとめぼれしました。元気でかわいい赤ちゃんを産んで下さいね」と歓喜の声が。 また「仲間由紀恵やっぱり妊娠してたの!!」「仲間由紀恵さん、やはりおめでただったんだねえ。相棒見たときにもしかしたらとは思った」「相棒でお腹出てる様に感じたのは間違いなかった!?おめでとうございます!」など、“オメデタを予感していた”というファンの声も上がっている。
2018年03月01日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役を演じる木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」の第2話が、1月25日(木)今夜、15分拡大スペシャルで放送される。裁判官の妻を警護するという任務に就くという今回、妻役を大塚寧々が演じることが分かった。大塚さんが演じるのは、人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の妻・亜佐美。自宅の玄関先にある自転車に放火されるという事件が起き、安全を確保するために章(木村さん)たちが警護に就くことに。しかし、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて」とボディーガードが付くことに難色を示すのだった。そんな中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気付き、またやがて亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…というストーリー。ドラマ「HERO」では同僚検事役で共演し、今作では“護る側”と“護られる側”になり、久々の共演を果たす木村さんと大塚さん。今回の役柄について大塚さんは、「警護についてくれた木村くん演じる章や菜々緒さん演じるまゆを小間使いのように扱うのですが、あまりにも態度や言い方が酷すぎて、演じている自分もびっくりしてしまうほどでした(笑)」とコメント。また、亜佐美にふり回されながら警護を続けていく中で、ある出来事から亜佐美が絶体絶命の窮地にさらされてしまうのだが、そこで章は亜佐美を抱きかかえ、その場からの脱出を図るというシーンが登場。実はこのシーン、台本上では抱きかかえるのではなく、“かばうように立つ”となっていたのだが、当日に木村さんが「抱いて走ってしまったほうがいいのでは?」と提案し、急遽大塚さんを“お姫様抱っこ”することになったのだという。このシーンについて大塚さんは、「けっこう何カットも撮影をしたので、重くて大変だったと思うのですが(笑)、木村くんはまったくそんなそぶりも見せず…。どんなシーンに仕上がっているか、是非オンエアを楽しみにご覧ください」とアピール。さらに木村さんについて、「撮影の合間にふと木村くんを見たら、立ち姿がすごく真っ直ぐで綺麗だったんです。ボディーガードって何かあったらすぐに動けるように、どちらかに体重をかけてはいけないんですって。だから撮影中だけでなく、普段からそれを意識しているんだ、と話してくれて、さすがだな、って思いました。以前に共演したときも、いまも、そういうストイックな部分は変わらないですね。あとは周りの方々への気遣い。木村くんっていくつも目があるんじゃないかと思うくらい、いろんなところを見て、気を配っているんです。そういうところも変わらないなぁと感じました」と絶賛していた。「BG~身辺警護人~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月25日ドラマ24「新宿セブン」の完成披露試写会が10月10日(火)、都内にて開催され、主演の上田竜也(KAT-TUN)、出演の中村倫也、大野いと、家入レオ、野波麻帆、夏木マリが出席した。同作は、質屋の店主で抜群の鑑定眼を持った主人公・七瀬(上田さん)が「物」の真贋を見極めると同時に依頼人の悩みや事件を解決するヒューマンミステリー。新宿歌舞伎町とアジアを舞台にわワケありなお客と関わりトラブルに立ち向かうアウトローな七瀬を演じる上田さんは、テレビ東京のドラマ初出演で連ドラ初主演。共演には、中村倫也、大野いと、家入レオ、野波麻帆、田中哲司、夏木マリと実力派の面々が集結し、ひと癖もふた癖もある個性的なキャラクターに挑む。マイクを持った上田さんは、印象に残っているシーンとして、本格的に行っているアクションシーンと、回を重ねるごとに明かされる七瀬の狂気じみた一面と、七瀬の元で修業をする質屋見習いの健太(中村さん)と七瀬のアドリブのような掛け合いをあげた。撮影現場での様子を、中村さんは、「上田さんのジャブが速すぎてカメラが捉えきれないという。僕はそんなのを現場で初めて見ました。いつ打ったのだという漫画の世界みたいなジャブを打たれるアクションシーンも出てきます」と驚き顔で紹介。上田さん、中村さん、野波さんの3人が夜の歌舞伎町を疾走するシーンもあるそうで、野波さんも「上田さんが速いのですよ」と驚いていた。中村さんの口からは、「チーターみたいな(上田さんの)後ろ姿でした(笑)」とも。そんな上田さんについて、「撮影現場で気付いたことは?」との質問が共演陣に飛ぶ一幕もあった。中村さんは、「差し入れをいっぱい入れてくれます。若いスタッフが多くて、衣装のアシスタントの女の子が若いのですが、『クレープが食べたい』とかよく言うのですよ」といい、「僕なんかは『買ってこいや!』と思うのですが、上田さんは言葉に出さず、マネージャーさんにこそっと言うのか分からないのですが、その日の夕方にはクレープがたくさん届いて」とエピソードを紹介。「スターはお金を持っているのだな」と感慨深げにつぶやいた。上田さんは10月4日に34歳の誕生日を迎えたが、中村さんの話を受けて、「年を取ったんだよね。みんな若いじゃないですか。喜んでいる顔を見ると『嬉しいな』と思っちゃうんだよね」としみじみ。中村さんがジョークで「僕、いま、車が欲しいんですよね!」とおねだりすると、上田さんは「30歳を超えてますよね!」と切り返し、笑いを誘った。同作が女優初挑戦となる家入さんは、「上田さんにお会いするまでは、ちょっと、お話ししづらいのかなという印象が勝手にありました。いざ現場でお会いしてみると、私自身初めてのドラマの現場ということで緊張していたのですね。周りのスタッフさんが『大丈夫だよ』と優しく声を掛けてくださるなかで、上田さんは、ふとした瞬間に隣にいらっしゃって、『大丈夫?』と。こっちが気を遣わずにリラックスさせてくださる言葉をそっと言ってくださる瞬間がありました。何度も撮影現場で救われたといいますか。本当に、そのギャップに、今日いらっしゃっているみなさんもやられちゃうのではないかな」と上田さんの印象を明かした。「“ちょっと『えっ、どうなのだろう?』と思いながら笑顔”というところがすごく素敵な方だなと思います」と尊敬のまなざしを向けた。家入さんの言葉を聞いた中村さんは思わず、「上田さんの笑顔がかわいいです」とにっこり。しかし、上田さんは「あんま嬉しくねえぞ!」と跳ね除け、作中での“師匠&見習いコンビ”さながらの掛け合いで会場を笑いに包んだ。ドラマ24「新宿セブン」は、10月13日(金)深夜0時12分よりテレビ東京系にて放送。(竹内みちまろ)
2017年10月10日田中哲司と仲間由紀恵仲間由紀恵の夫、俳優・田中哲司の浮気が発覚したのは、今年6月のことだ。写真週刊誌『FRIDAY』が報じたのは、仲間が仕事で日本を離れていた5月上旬、帽子に大きなマスクで完全に変装した田中がカリスマ美容師Aさんの自宅マンションに通う姿だった。「仲睦まじい生活を送っていると思われていた夫婦に起きた不倫疑惑でしたからね。仲間サイドは沈黙を続けていましたが、周囲は離婚を考えた方がいいと田中には厳しい状況が続いていました」(スポーツ紙記者)その後、田中は「家族には大変辛い思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪いたしました」と仲間に謝罪したことを明かし、「皆さまの信頼を回復するべく芝居に精進して参りますと共に心よりお詫び申し上げます」とコメントを発表した。夫婦ともに売れっ子俳優とあって、10月クールの連続ドラマでは仲間が『明日の約束』(フジテレビ系)、田中は『新宿セブン』(テレビ東京)にそれぞれ出演する。「KAT-TUNの上田竜也がドラマ初主演する『新宿セブン』にはシンガーソングライターの家入レオも女優として出演します。先日は家入のインスタグラムに田中が登場し、『待ち時間も気さくに話してくださる田中哲司さんジェントルマン』とコメントしていましたが、フォロワーからは応援メッセージのほかに“不倫に気をつけてね”なんて辛口なものもありました」(前出・同記者)田中の近況について、芸能関係者は「仲間さんにはひたすら謝り続けています」と話す。「浮気報道後も、外飲みは変わらないものの、仲間にカエルメールや予定などをマメに連絡するようになったそうです。仲間はもともと細かいことは言わない方で、今でも予定などは自分からはあまり聞かないそうですから、田中が自主的に連絡しているのでしょうね。でも、あの写真誌に激写された時のように、深夜の徘徊は今も変わらないようで、雨の日でもカッパを着て歩き回っているそうです。彼は昔から、歩きながらセリフを覚えるので、そのスタイルだけは変わらないのでしょうね」自宅のベランダには田中の希望で購入した樹齢100年のオリーブの木があるという。平和、友愛の象徴、また「夫婦の木」とも呼ばれる縁起物でもあるオリーブの木はこれからもふたりを見守り続けるだろう。<取材・文/小窪誠子>
2017年10月08日「KAT-TUN」上田竜也が主演を務めるドラマ24「新宿セブン」に、このたび、人気歌手の家入レオが出演決定。本作で女優デビューすることが決定した。24時間眠らない街、新宿歌舞伎町。東洋一の歓楽街と呼ばれ、妖しく危険に満ちたこの街で一目置かれている男がいた。七瀬質屋の店主で天才鑑定士。その男の名は「“七つ屋”の七瀬」。七瀬の店には、あらゆる物が持ち込まれる。時計やバッグ、果ては拳銃、クスリ、臓器まで…「人」も「モノ」も偽物を認めず、本物しか信じない七瀬は、持ち込まれる品物から依頼人の悩みを解決していく。なぜ、彼がこの街で質屋を経営しているのか?そこには歌舞伎町に潜む謎と隠された理由があった。ある答えに辿り着いた七瀬が、最後に鑑定するモノとは一体!?果たして、それは本物なのか偽物なのか…。家入さんが演じるのは、夏木マリ演じるシノブが経営する餃子屋のアルバイト店員・栞(22歳)。主人公の七瀬(上田さん)たちが通う歌舞伎町の餃子屋で、元気な看板娘を演じる。ひと癖もふた癖もある登場人物たちが、混沌とした街・歌舞伎町で繰り広げる人間模様…そこに栞はどう絡んでいくのか?本作への出演にあたって「すごく嬉しかったです」という家入さん。「台本をいただいたときに、ドラマの主題歌ではなく、出演者として自分の名前が載っているのを見て、少し感動しました(笑)」「私自身、今回ドラマに初出演させて頂きますが、皆さんが栞という役に対してどんな感想を持たれるのか、ドキドキワクワクしています」と期待を明かす。また歌手活動との違いについては、「音楽って、色んな人に支えて頂いて、はじめてステージに上がることが出来て。常に発信者が自分で、でもやっぱりどこか自分の中に深く潜っていく感じなんです。どんな歌詞を書いても、どんなメロディを作っても『家入レオ』なんです。当たり前ですが」「ドラマも色んな人に支えられて撮影しているとこには変わりないのですが、常に外にヒントがあって。相手の言葉や表情を受け取れたときの連動感とか、常にみんなでっていう連帯感のような雰囲気が新鮮でした」と熱弁。「あと普段の私ではなく『栞』なので、言葉遣いとか服装とか自分以外になれるという感覚が面白いです」と楽しんでいるようだ。クランクインした現場では「主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の方みなさんに優しくしていただいてます。夏木マリさんにドラマについても勿論ですが餃子について話したり、田中哲司さんと学生時代のことについてお話したり、私がドラマの勝手がわからないときとかさりげなく中村倫也さんがフォローしてくださったり。助けられてます」と良い雰囲気であるようだ。「ドラマ初出演ですが、ちゃんと作品に馴染んだ『栞』をお届けできるように頑張りますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです」と最後にメッセージを寄せた。ドラマ24「新宿セブン」は10月13日より毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日2017年も毎日のように芸能人の不倫が報じられています。特に6〜8月の夏に報じられたものは世間の注目を集めるものが多く、衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。自分とは関係のないこととは思いつつも、そのショッキングな内容を目にすると気になってしまうものです。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月16日〜18日にかけて「2017年夏の“不倫騒動”で一番驚いたのは?」 というアンケートを実施し、177人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:上原多香子最も多くの票を獲得したのは『上原多香子』さんで、65%(115人)でした。『不倫とか関係なく今年一番ビックリしたスキャンダル。驚くというか、あまりにも重い話題で少し引いてますが……』(30代女性/アパレル)『すべて隠して平気な顔で活動を続けていたのかと思うとゾッとします。活動休止するらしいですけど、再開なんて無理じゃないですか』(30代女性/主婦)夫が自死した原因が、自身の不倫であると報じられたSPEEDの上原多香子さん。夫の遺書によって不倫関係が明るみに出ることになり、子どもができない体であった夫に対する大きな裏切り は世間に大きなショックを与えました。先日別の男性と熱愛が報じられたばかりということもあり、上原さんに対するバッシングの声は強まるばかりです。同時期に不倫が報じられた芸能人は少なくありませんが、他の報道を消し去ってしまう圧倒的なインパクトがあったと言っていいでしょう。●第2位:船越英一郎2位にランクインしたのは『船越英一郎』さんで、10%(17人)でした。『不倫そのものより、妻の松居一代の行動がヤバすぎる。不倫問題として捉えている人はいないと思う。むしろ、「次は何してくれるんだろう?」みたいな(笑)』(30代男性/営業)『ちょっと危ない人みたいな感じで、見てて怖かったですね。離婚ももつれそうで気になります』(40代女性/主婦)夫である船越英一郎さんの不倫を糾弾し、ネット上で信じられないような言動を繰り返した松居一代さん。衝撃的なブログを更新するだけでなく、YouTubeやTwitterを駆使して夫の不倫に関する情報を暴露し続けました。ワイドショーの話題を独占し、不倫をしたとされている船越さんが被害者のように論じられる ことも少なくありません。また、あまりに過激な言動の数々に、松居さんが精神的な問題を抱えているのではないかと心配する声も。被災地でボランティア活動をするなどして落ち着きを取り戻したかにも見えますが、離婚騒動は裁判にもつれ込むと思われ、もうひと波乱起きることは間違いないでしょう。●第3位:田中哲司3位にランクインしたのは『田中哲司』さんで、8%(15人)でした。『仲間由紀恵という妻がいながら別の人と関係を持つなんて信じられませんね。真面目そうな顔をして、女好きなんですかね』(40代男性/編集)『浮気相手の元へ行くときにしてた変装姿が印象的で、今でも覚えています。交際中も他の女性と遊んでるみたいな報道もあったし、「仲間由紀恵でもダメなんてどういうこと!?」という気持ちが強いですね』(40代女性/販売)人気女優・仲間由紀恵さんの夫である田中哲司さんの不倫疑惑が報じられたのは今年の6月。お似合いの二人と思われていた夫婦ですが、結婚3年目にして不倫が発覚 してしまいました。爽やかな印象で好感度も高い仲間さんが不倫騒動に巻き込まれたという事実は、やはり驚きが大きかったのでしょう。ただし、交際発覚直後に3股疑惑が報じられたこともある田中さんだけに、「やっぱり」という声も少なくありません。不倫が発覚した当時、仲間さんは妊活中だったとも言われており、田中さんのゲスっぷりがより強調される結果となりました。----------いかがでしたか?上原多香子さんの不倫が圧倒的な大差で1位となりましたが、これは誰もが納得する結果ではないでしょうか。どの不倫も、周囲の人を巻き込み不幸にしてしまっていることが伺えるものばかり。不倫が報じられたことで芸能活動に支障をきたしている人も多く、不倫の代償は決して小さいとは言えないでしょう。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜6位)】2017年夏の“不倫騒動”で一番驚いたのは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年08月21日仲間由紀恵(37)の夫・田中哲司(51)と女性美容師の“3年目の浮気”が『フライデー』に報じられてから、1カ月。しかし、仲間の“不信感”はいまだ消えないままだという。 「田中さんは何度も丁寧な謝罪をしたそうですが、すんなり許せるほど仲間さんの傷は浅くありません。というのも、仕事をセーブして妊活に励んでいた最中の裏切りですからね。一部週刊誌では“家庭内別居”状態にあるとも報じられています……」(テレビ局関係者) そんな仲間を本誌が目撃したのは、6月下旬の午後2時過ぎ。都内の自宅マンションから愛車を運転して出てきた彼女が向かったのは、なんと小栗旬(34)の自宅だった。 「小栗さんは仲間さん主演のドラマ『ごくせん』で生徒役でした。それから10年以上親交があるんです。プライベートの相談ごとでもあったのでしょうか」(前出・テレビ局関係者) 彼女が訪れてから約1時間後、やはり小栗邸に入って行く男性が。よく見ると、鈴木亮平(34)だ。仲間に続いて鈴木も……。小栗邸でいったい何が? 「実は、ここはトレーニングジムも完備している、小栗さんの自宅兼稽古場なんです。友人の俳優さんたちが自由に使えるように、基本的には小栗さんがいなくても開放しているそうです。この日も小栗さんは不在だったようですが、仲の良い鈴木さんと仲間さんはトレーニングジムを利用しに来られたのでしょう」(小栗の知人) 仲間が入ってから2時間ほど経った午後5時前。トレーニングを終えたのか、スウェット姿の仲間が1人で出てきた。車を止めた駐車場へ向かって速足で歩く彼女。すると、どこからともなく“渦中の夫”が現れた――。 田中が小栗邸に入るところは確認できなかったが、手には棒状のトレーニンググッズが。夫婦そろってトレーニングに励んでいたようだ。実は田中も、小栗と親しい仲だという。 「田中さんと小栗さんも、ドラマ『CRISIS』(フジテレビ系)で共演したばかり。仲間さんご夫妻とは家族ぐるみで仲良くされていると聞いています」(前出・テレビ関係者) 仲間&田中夫婦は愛車を止めてある駐車場へ。そそくさと車に乗り込み帰宅の途に就いた。 「田中さんは、あれ以来、仲間さんにまったく頭が上がらないそうです。この日も、たぶん小栗さんのジムに『行きたい!』と言う仲間さんに従って、田中さんはおとなしく“お供”したんじゃないですか(笑)」(前出・芸能関係者) 雨降って地固まる、となればいいが――。
2017年07月06日「小泉孝太郎、お前もかー!?」 先日、俳優の小泉孝太郎さん(38)の熱愛報道写真を見ながら、思わず叫んでしまいました。 小泉孝太郎さんといえば爽やかな顔立ちだけでなく、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏(75)の長男という生い立ちにも注目が集まる存在です。38歳男盛りの熱愛、またスクープ記者に対する真摯な対応に世間の声は好意的なようです。 ただし筆者だけではないはずです、2人の服装に「おや?」と思った人は。満島ひかり(31)似のスレンダー美人と称される彼女ですが、その格好はチュニックにジャージと思われるラフなパンツスタイル。孝太郎さんはグレーのニットに黒いパンツ、ニット帽をかぶってのラフなスタイルです。 この格好に、ネットの女性掲示板では「女性の服装の意味がわからない」「ジャージ?チュニック?なぜその組み合わせ?」「(孝太郎さんの)格好がマイルドヤンキーみたい」「いつもの爽やかなスーツとは悪い意味でギャップあるな」など両者の服装について厳しい指摘が集まります。 かくいう筆者も眉をひそめた1人です。最近芸能人のスクープ記事を眼にすることも多いですが、そこにはテレビの中の素敵な姿とは程遠く、ダサくて失笑すら覚える芸能人の素を見ることがあります。 そこで思い出されるのは、“イケメン”と称され続けた男性は40前後から残念になりがちだということ。筆者はこれを「残念イケメン現象」と勝手に呼んでいます。孝太郎さんがどうかはさておき、最近の芸能界における残念イケメン現象を振り返りながら“なぜイケメンは残念になるのか”考えたいと思います。 ■ポテンシャルの高さに頼る20代30代 そもそも顔や背格好が秀でている人はだいたい子どものころからイケメンと呼ばれ、自分の容姿の相対評価を自覚し、得をしながら成長しています。羨ましいと思う反面、彼らは自身が持つ容姿のポテンシャルの高さに甘んじてしまいがちです。 そのため年齢とともに身につけたいセンスやマナー、お金の使い方などが身につかず、内面の成長も遅れることに。そのため容姿の衰えを感じ始めるアラフォーに差し掛かったあたりで周りから「あれ?」と思われるのです。 その1つが服装のセンスのなさや、妙な若作りだったりします。小泉孝太郎さんがそうとは言い切れませんが、「マイルドヤンキーみたい」との声があったのも、こうした“残念イケメン臭”を感じ取った女性がいたからかもしれません。 ■お金の使い方は変わっていますか? 顔がよくてモテる。羨ましい限りの状態ですが、苦労せずモテを手にいれた男性が手にいれられないものがいくつかあります。その1つが、デートでの“素敵な”お金の使い方です。そこで思い出されるのが、今年に入ってグラビアタレントとの「アパホテル不倫」が暴露された俳優の袴田吉彦さん(43)です。 不倫相手。つまりは割り切った関係だったとはいえ“アパホテルのポイントカードを溜めながら、しかも女性側にも出してもらうことが常習となっていたこと”が明るみになり、世間の女性は心底がっかりしたことでしょう。さらに写真にはスヌーピーが描かれたハーフパンツを着る姿も……。 袴田さんは元ジュノンボーイという間違いのないイケメン。40代になって逢瀬の際にポイントカードを使ったり、キャラものを着用する姿は残念イケメンそのもの。きっと今まで苦労なく「いいな」と思った女性とお付き合いできてきたからこその、“ダサい生き様”なのでしょう。 ■私服が泥棒スタイルは そして私服がダサいで思い出されるのが、これまた俳優の田中哲司さん(51)です。先日妻の仲間由紀恵さん(37)の不在時に女性宅への通い不倫が暴露され、その出で立ちに筆者は驚きました。 普段はスーツ姿で独特な大人の男のオーラを発する田中さんですが、この日は紺の帽子に、紺色ジャージと紺のトレパンと全身1色スタイル。こんな闇に隠れるスタイルは田中哲司か妖怪人間だけだ!と笑ってしまいますが、とにかく私服がダサくて怪しいのにびっくりです。彼も俳優という職業柄、見た目で得をしてきたタイプ。女性にモテる経験をし、結果として変装=闇に隠れるスタイルになったのでしょうか。 ちなみに残念イケメン現象をおこす男性には“過去の栄光を自慢する人”や“今のモテ自慢をする人”など、様々なスタイルがあります。ぼんやりしていると、見た目以上に挽回困難な残念イケメン現象を引き起こすかもしれませんね。
2017年06月30日「仲間由紀恵も被害者に!」 美人の象徴として語られる女性の不倫被害に「ああ、こんな人もされるんだ……」と不倫の深い闇を感じた人もいたことでしょう。 女優の仲間由紀恵さん(37)の夫である田中哲司さん(51)がゴールデンウィークまっただ中の深夜、妻不在時を利用して不倫関係にあった女性の自宅へと向かう姿が報じられました。 好感度も高かった2人ですが、田中さんはこれにより今流行りの“ゲス夫”の称号を手に入れてしまいました。不倫報道からほどなくして、田中さんは謝罪文を発表。仲間さんは沈黙を続けていますが、同時に数多くリークされているのが彼女の“妊活事情”です。 「昨年の春から妊活がうまくいっていなかった」など、恐ろしいほどあらわになる仲間由紀恵の妊活事情。そこには、ゲス不倫を盛り上げたいという発信者側の意図が隠れているように思います。と同時にこれまでスキャンダルと無縁、ほとんど演技以外で感情や私生活をあらわにしない“完璧なオンナ”に対する野暮な勘ぐりも含まれているのかもしれません。 仲間さんに非は全くないわけですが、「妊活がうまくいっていない」などと“妊活の遅れ”を指摘されることは夫の不倫以上に耐え難い辛さがあるのではと心配になります。またそうした論調が大々的に報じられるなか、「妊活中の夫婦関係の難しさ」についてどこも触れないのが悲しくもあります。 妊活中はロマンスが義務になり、ラブラブな愛情より信頼と協力が必要。信じているはずなのに、足並みがどんどんズレていくものです。夫婦事情がどうだったか本人たちの口から語られることはないでしょうが、今回の件を通じてもう少しだけ妊活の難しさが周知されることを願うばかりです。 そしてもう1つ、世間の皆さんに知っていただきたいことがあります。というか、田中さんに肝に銘じていただきたいことがある。それは「そんな長身が、帽子とマスクで変装したら、逆に変だわ!」ということです。 彼は不倫女性宅へ向かう際、帽子とマスクで変装して向かっていました。それで個性的な髪形は隠れますが、182cmの大男が深夜にマスク&帽子って逆に怪しい!ちなみにスクープ時の写真を見るに、ジャージにトレパン。ここにツバ付き帽子に大きなマスクって、完全なる犯罪者スタイルです。刑事ドラマに山ほど出演されているはずの本人は、その不自然さを考えなかったのか。間抜けなのか、田中哲司よ! おしゃれな大人カップルとしてのイメージがあった2人。田中さんはゲス夫という称号と同時に、「実は私服ダサい俳優」の称号も手に入れちゃったかもしれません。 浮気被害に妊活事情、夫の私服のダサさ。40歳も手前になったいいオンナが、なぜこんな地味なダメージばかり受けなくてはいけないのか……。今まで完璧なオンナだったからこそ小さなほころびが目立つのでしょうが、ここがオンナの正念場。「全部まるっとお見通しだ!」と夫叱咤し、仲間さんにはさらに強い“完璧な母”になってもらいたいものです。
2017年06月20日ついに6月15日(木)今夜、最終回を迎える天海祐希主演ドラマ「緊急取調室」。この度、天海さんと田中哲司が同時にクランクアップを迎えたことが分かった。本作は、天海さん演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、警視庁の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称:キントリ)のメンバーと共に、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマ。「緊急取調室」は2014年に放送され、今回は第2シーズン。前作よりもますます深味を増した取り調べ劇で、毎回視聴者の目を釘づけにしてきた。そんな本作が、天海さんとキントリの管理官・梶山勝利を演じる田中さんとの2ショットシーンをもって全撮影を終え、ついに無事クランクアップ。また、この日はクランクアップを祝うため、キントリと連携を取る捜査一課の刑事・渡辺鉄二を演じた速水もこみちも、現場にサプライズ登場!天海さんらに花束を手渡し、労をねぎらっていた。芝居に対する緊張感を保ちつつも、前作からのチームワークの良さをみせつつ楽しく和やかな雰囲気で進められてきた本作の撮影。天海さんは、「この現場が楽しくて素敵なのは、本当に皆さんのおかげです。私も毎日楽しかったです。それも全て、心を許したキャストの皆さんがいてくださったからこそだったと思います」と感謝を述べ、さらに「万が一、続編もやらせていただけるようでしたら、また全力で頑張りたいです。それまでにまた力をつけておきたいと思います」と続編への期待もにじませていた。そして気になる今夜放送の最終話は、真壁有希子(天海祐希)が刑事部長・磐城和久(大倉孝二)をかばって被弾。撃ったのは警察官から拳銃を強奪した2人組のひとり、峰岸充彦(眞島秀和)…有希子の亡き夫・匡に瓜二つの男だった。峰岸はそのまま逃走し、キントリの面々は拳銃強奪事件および連続狙撃事件を早期解決するため、全ての発端だと思われる5年前の事件、峰岸の息子が被疑者として逮捕されたストーカー放火殺人事件を再捜査しようと立ち上がる。なぜなら、そのとき妻子の命を奪われたのが、ほかならぬ今回の事件の共犯者・久保寺圭(鶴見辰吾)だったからだ。“加害者の父親”と“被害者の父親”、相容れないはずの2人が共謀しているということは、5年前の事件は冤罪の可能性がある。キントリの面々はそうにらむが、磐城は頑として再捜査の許可を出さない。それでも諦められないキントリは、勾留中の久保寺を取り調べる過程で5年前の事件に切り込もうと計画。幸い命に別状はなく、現場復帰した有希子は自ら志願し、久保寺の取り調べを担当。だが、久保寺は相変わらず黙秘。そんな中、峰岸が捕まった。磐城からメンバーの再編成を言い渡されているキントリは、これが“最後の事件”と肝に銘じ、一丸となって峰岸の取り調べに挑んでいくが…というストーリー。解体の危機にさらされたキントリ。果たして、キントリは“最後の事件”を解決に導くことができるのか?そして、キントリを待ち受ける運命とは…?手に汗握るクライマックスをどうぞお楽しみに。「緊急取調室」最終話は6月15日(木)21時~テレビ朝日にて15分拡大放送。(cinemacafe.net)
2017年06月15日小栗旬と西島秀俊が国家の危機に立ち向かう公安機動捜査隊特捜班の隊員に扮した「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が6月13日放送された第10話で最終回を迎え“緊急ニュース”の放送シーンで終了というラストシーンにネットは騒然となっている。本作は直木賞作家、金城一紀が原案・脚本を担当、小栗さんと西島さんの所属する特捜班の隊員役で田中哲司、野間口徹、新木優子らが出演するほか、新興宗教団体に潜入している公安の協力者役で眞島秀和、その妻で石田ゆり子、特捜班を立ち上げた警察庁の警備局長・鍛治役で長塚京三らが出演した。最終回では小栗さん演じる稲見の自衛隊時代の同期で、特殊部隊員の結城(金子ノブアキ)がテロを企て逃亡。特捜班は結城の恋人が1年前に起きたガス爆発事故で死亡、その事故が実際は閣僚の誰かが絡んだ“事件”である可能性にたどり着く。その矢先、結城は岸部総理大臣(竜雷太)を弓で狙撃する。実は1年前のガス爆発は総理の息子が加担したテロであり、結城の目的は総理を見舞うため日本に帰国した息子への復讐だった。総理の息子の罪を隠ぺいした警察に不信感を抱く特捜班に鍛治は息子の護衛を命じる。稲見は結城と死闘を繰り広げ逮捕に成功するが、連行中に結城は武装した警官隊に狙撃され殺害。岸部と鍛治は自らの息子をえさに結城を誘い出し特捜班に逮捕させたところで殺害するつもりだった。ラストは警察に対し反旗を翻す準備をしているような特捜班のメンバーらが映し出された後、「緊急ニュース」が始まるカットで幕を閉じた。明確な決着をつけずあえて消化不良のまま、今後を想像させるような終わり方に対し、放送直後からネットでは様々な意見が飛び交っている。まるで次回があるかのような終わり方で放送が終了すると「CRISIS終わり方やべぇだろwwww」「緊急ニュースとは?」「え、crisis?え???」などあっけにとられた視聴者が続出。少し時間が経つと冷静になった人々の「あの終わりじゃ悲し過ぎるよ」「納得いかない!」といった稲見、田丸ら特捜班が“報われない”展開に対する感想から「モヤモヤとまらない、、、」「ラストは誰がなにをしたのー」と“何が起きているのかわからない”といった声や「特捜班の反逆みたかったな」「続きあるってこと?」など続編を希望するツイートなどがタイムラインに溢れだした。続編希望の声のなかには「絶対続きあるやろ!!映画こい!」「映画かドラマがまたあってほしい」「映画あるかもな」といった“映画化”要望の投稿も数多く見受けられた一方で反対に「これで至高そんな気もするこんな終わり方ありなんや衝撃すぎる」「あれ以上は描かれないこそのCRISISのように思います」とあえて今後を想像させるラストを評価するツイートも多かった。終わり方も含めて「良い意味で規格外で本当に凄いドラマだった」という感想も多数上がっており、「毎週見れていた映画レベルの演出見れなくなるの辛さしかない」と早くも“CRISISロス”の視聴者も続出している様子だった。(笠緒)
2017年06月13日女優の仲間由紀恵(37)に“衝撃的スクープ”が報じられた。2日発売の『フライデー』によると、仲間の夫である田中哲司(51)がカリスマ美容師の女性と浮気をしていたという。 「GW中、仲間さんは仕事で海外に行っていました。その隙をみて、田中さんは深夜にハットと巨大マスクで変装し、女性の自宅を訪れたようです」(芸能関係者) 田中と仲間といえば、長年の交際を実らせて14年に結婚。しかし、結婚当初から田中の“女好き”を危惧する声も――。 「2人の交際は09年に始まったのですが、そのときに別の女性2人との“三股”が週刊誌の報道で発覚。これを受けて仲間さんの周囲が交際に猛反対し、ゴールインまで5年もかかりました。結婚から3年が経ち、田中さんもさすがにもう落ち着いただろうと思っていましたが……」(前出・芸能関係者) この“3年目の浮気”報道を知った仲間は相当憔悴しているという。 「報道が出た直後、仲間さんは田中さんから直接事情説明と謝罪を受けたそうです。普段はほがらかな性格の仲間さんですが、さすがに落ち込んでいると聞いていますよ」(前出・芸能関係者) それもそのはず。実は、先月本誌が報じたように、仲間は妊活の真っ只中なのだ。 「これまで働きづめだった彼女は本気で妊活をするため、最近は仕事をセーブしています。現在は『貴族探偵』(フジテレビ系)に出演していますが、それも声だけの“謎の使用人”役。それなら収録で毎日スタジオに通う必要がありませんから、妊活とも両立できるというわけです」(テレビ局関係者) 仲間ももう37歳。妊活にはかなり力が入っている。 「彼女は以前から出産願望が強く、結婚してからも『早く子どもがほしい』と話していました。オフの日には、毎日体温を測ったり、病院に行ったり。田中さんも協力的で、舞台仲間との飲み会を控えてまで早めに帰宅していたそうです」(映画関係者) そんな“全力妊活”に、夫婦一丸となって取り組もうとした矢先の浮気報道だった。 「最近では、少しふっくらした仲間さんにオメデタも噂されていましたが、仲間さんが体調を悪くされることもあったみたいですし、いろいろと辛いこともあったのでしょう。それでも『気長に頑張ろう』と夫婦で話し合っていたのですが……」(前出・芸能関係者) 浮気が事実なら、あまりにもひどすぎる裏切りではないか――。
2017年06月07日小栗旬や西島秀俊をはじめ、田中哲司、野間口徹、新木優子ら「公安機動捜査隊特捜班」の活躍を描く「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」。5月30日(火)今夜放送される第8話では、そんな「特捜班」の5人が150人近い信者がいるカルト教団に突入し、規格外の“7分30秒”ノンストップバトルを展開!西島さんと石田ゆり子の禁断愛も激しく動き出すという。今回は、西島さん演じる田丸の手引きによって、カルト教団でスパイ活動を行う林智史(眞島秀和)がテロの情報を手に入れる。長期間のスパイ活動に疲れ果てた林は、情報を伝える代わりにスパイを辞めて妻の千種(石田ゆり子)の元へ帰りたいと持ちかける。千種に対して特別な感情を抱く田丸は動揺するが、上層部はその申し出を承諾。林が入手したテロの決行日時、警備を任された特捜班だったが、そこには意外な展開が待ち受けていて…というストーリーだ。そんな第8話の見どころは、カルト教団に乗り込んだ特捜班5人が、150人近くいる出家信者を相手に繰り広げる7分30秒のノンストップバトル!すでにバトルの最後に稲見と田丸を待ち受ける敵役として、現役の人気プロレスラー、後藤洋央紀(新日本プロレス)と土井成樹(ドラゴンゲート)の出演が発表されている。このアクションシーンについて小栗さんは、「『CRISIS』はアクションが売りではありますが、これまでアクションで話を終わらせることはありませんでした。でも第8話だけはとんでもない、日本のテレビドラマ史に残るアクションをやって終わらせます」と話し、「これまで種を蒔いてきたことを回収しながら第8話、第9話、第10話が進んでいきます。西島さんのファンにとっても、第8話の田丸さんを見ればすごく納得してくれると思います。この第1話から最終話まで一貫した覚悟を持った脚本はやはりすごいと思います」と絶賛。西島さんも、「小栗君がプロデューサーに『もっと強い敵を用意してくれ!』と言っていたら、今回本当に最強の男たちと対決することになりました。後藤選手も土井選手も文字通り規格外な人でした」と明かし、「小栗君をはじめとしたキャストとスタッフの覚悟が詰まったシーンになっています。特捜班5人対150人の美しく壮絶なバトルをぜひご期待下さい」と自信を覗かせている。さらに、第8話を担当した白木啓一郎監督は、いち早く完成した第8話を見た小栗さんから「狂ってるね。ヤバすぎる。スゴすぎる。見た人は、絶対にビックリするよ」と電話が掛かってきたと明かし、「20年以上のテレビマン人生で、間違いなく一番大変な撮影」「後にも先にも、こんなシーンが撮影できるのは『CRISIS』だけ」と熱の入れ様も相当大きかったと話している。またアクションだけでなく、今回は田丸と石田ゆり子演じる千種の禁断愛もクライマックスを迎える。夫を待つ身でありながら田丸への思いを隠しきれない千種と、倫理観で千種に対する思いを抑えつけ、あと一歩が踏み出せない田丸。しかし、これまで教会での密会を繰り返してきた2人の関係が、急転!これまで物静かだった千種の言葉が次第に熱を帯びていき、田丸を求めていく。さらに林が入手したテロ計画によって、千種の身にも危険が…。果たして、そのとき田丸が千種のために下す決断とは?原案・脚本を手掛けた金城一紀は、「この7分30秒は田丸が千種に捧げる愛情表現」と語り、「田丸の抑えつけられた千種への情念を言葉ではなくアクションで表そうとしたら、ぴったりストーリーにハマったんです。不器用な田丸の愛が爆発する、そして特捜班のほかのメンバーもそれを成就させようと付き合うことで、美しいチームワークが生まれる。本当に『CRISIS』を象徴するような7分30秒になると僕は思います」と自信を見せる。一方、西島さんは石田さんとの撮影をふり返り、「田丸にとって核となる恋愛のシーンだったので、集中して臨みました。千種役の石田ゆり子さんの表情の素晴らしさに毎シーン強く引き込まれました」と話し、「田丸と千種の恋の結末に、ご期待ください」とアピールした。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月30日(c)フジテレビ■構想5年。小栗自らCPに企画を打診「出演者、スタッフ一同、本気で取り組んだ作品です。その熱意が画面から伝わったのでしょうか、非常に大きな反響がありました。主演の小栗君も、初回の放送後に“連続ドラマに革命を起こしましたね”と、感想をもらしていました」と話すのは、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系 火曜夜9時~)を制作する関西テレビの笠置高弘チーフプロデューサー。直木賞作家の金城一紀が小栗旬を主役に据えて5年前から構想を練り、原案・脚本を手がけたアクションエンターテイメント。異色の警察ドラマだが、笠置CPは、小栗から今作の企画の話を持ちかけられたという。「大変に魅力を感じたのですが、映像化にはためらいがありました。単なるサスペンスや犯人捜しの刑事ドラマではなく、非常に骨太で、考えさせられるような作品。視聴者に受け入れられるだろうかと思いました。予算も相当かかります(苦笑)。しかし、昨今の国際情勢や国内の諸問題から、この先の日本に不安を感じている人も多い。日本は誰がどうやって守っていくのか、やる意味があるのではないか、と考えました。主演の小栗君に匹敵する役者さんは、西島秀俊さんしかいないと思い、お願いしたところ、“やりましょう”と言っていただき、制作を決断しました」小栗が演じる主人公の稲見や、西島が演じる田丸が所属する公安機動捜査隊特捜班は、常識では測れない事件に脅かされ、高度な政治的案件を扱うとともに、ときには国家の“汚れ仕事”もこなす組織。敵となるのは、国家転覆を企むテロや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織、そして、本来は国民を守るべき政治家たち─。(C)フジテレビ■小栗&西島、規格外の練習によるアクションは圧巻毎回、登場する派手なアクションは大きな見どころ。初回では、爆弾を抱える犯人もろとも、新幹線から川に飛び込むシーンが話題になった。「日本での放送に先駆け、フランス・カンヌで毎年、開催される国際映像コンテンツ見本市『MIPTV』では、今回、初めて企画された『アジアワールドプレミア』の第1作目として上映されたのですが、スピード感のあるアクションシーンが評判で、(映像を)早回ししていないことに、とても驚かれました」(笠置CP、以下同)(C)フジテレビ小栗と西島は1年半以上前から身体作りやアクション練習に取り組んで撮影に臨んだ。小栗、西島だけでなく、特捜班メンバーを演じる田中哲司、野間口徹、新木優子らキャストもドラマの撮影日とは別に設けられた50日にも及んだアクション練習をこなしたという。「それぞれの出演者がどういうアクションをするのか、事前に専属のアクションチームによる“完成形”をビデオに撮って、見ていただきました。出演者のみなさんには、その完成形ができるまで、特訓してもらいました。小栗君は、この先の物語で大がかりなアクションがあるのですが、撮影翌日に、“昨日、交通事故に遭ったのか?”と思うほど、体力を消耗したようです」■スカッとはしない石を投げた池の波紋「見終わった後、ある意味スカッとするドラマではありません。たとえて言うなら、池に石をポンと投げ、波紋が広がっていくような作品です。何を感じるか、どう思うか。こう見てほしいというものはありませんので、自由に受け止めていただければ」予定調和もハッピーエンドもない異色作だけに、唸ったり、考えさせられたりすることも。「稲見や田丸、特捜班のメンバーは全員、経歴に傷を持つ身です。彼らがひとつになっていく様子や日本を守るというのはどういうことか苦悩する姿も描いています。1話完結なので、今からでも十分に楽しんでいただけると思います」稲見(写真上)と田丸(同下)は、冷静かつ確実に被疑者を制圧し、危機を回避する(C)フジテレビ
2017年05月16日小栗旬、西島秀俊共演で、第1話から大迫力のアクションシーンを披露してきたドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の第6話が、5月16日(火)放送される。今夜は小栗さんと西島さんが5人の敵と大乱闘、これまでで最もド派手なアクションシーンが繰り広げられるという。小栗さんや西島さんをはじめ、田中哲司、野間口徹、新木優子ら「公安機動捜査隊特捜班」の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。第6話では、11年前に起きた地下鉄無差別爆破テロの容疑者・里見(山口馬木也)が、偶然都内の防犯カメラに映り込み、テロの再発を防ぐため里見の行方を追う特捜班。さらに、鍛治(長塚京三)は警視総監の乾(嶋田久作)に呼び出され、里見を拘束するため特捜班をうまく使うよう圧力をかけられていた。11年間、里見が完璧に姿を隠していたことについて不審に思った稲見に、事件当時公安部に所属していた田丸が「あるうわさ」を口にし…というストーリー。果たして、里見の過去に秘められた衝撃の事実とは?11年前のテロ決行日が近づく中、特捜班は里見の真の狙いを突き止めてテロを未然に防ぐことができるのか?今回も見逃せない回となりそう。そして今夜の注目ポイントは、里見を追う稲見と田丸が、5人の敵とホームセンター内で繰り広げる壮絶な大乱闘!稲見の「出たとこ勝負でいきましょうよ」という言葉に対して、田丸は不敵な笑みを浮かべながら「行くか」と答え、5人の敵に向かっていくのだ。ホームセンターを貸し切って行われたこのシーン。様々な物が散乱し、棚や荷台が倒れる中、これまでの話数の中で最もド派手な格闘アクションで繰り広げられているという。約1分半に及ぶ、息つく間もない高速バトルシーンをぜひお楽しみに。なお、今回も公式Twitterでのスペシャル企画も実施される。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月16日『舟を編む』で各賞を総なめにし、その後『ぼくたちの家族』『バンクーバーの朝日』などを手がけてきた石井裕也監督が、4度目のタッグとなる池松壮亮と、映画初主演となる石橋静河を主演に迎えて描く最新作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』。5月13日(土)からの先行公開を前に、池松さんと松田龍平、田中哲司の3人が揃ってガールバーを訪れる本編映像がシネマカフェに到着した。本作の舞台となるのは、2017年、現代の東京。看護師として病院に勤務する傍ら、夜はガールズバーで働き、言葉にできない不安や孤独を抱えながらも、誰かに甘えることもせず日々をやり過ごす美香(石橋静河)と、工事現場で日雇いの仕事をしながら死の気配を常に感じ、どこかに希望を見出そうとひたむきに生きる青年、慎二(池松壮亮)が排他的な東京で生きづらさを抱えながら出会い、そして恋がはじまる瞬間を描くラブストーリーだ。本作で池松さん演じる慎二は、左目の視力がない。本編の随所には、左半分が黒味の画面となる慎二の主観映像が差し挟まれているが、今回届いた本編映像も、そんな慎二目線での映像が冒頭で描かれている。慎二が働く工事現場で、一緒になって汗を流す同僚・岩下(田中哲司)と智之(松田龍平)の3人は仕事終わりに、美香が務めるガールズバーに訪れることに。初めてのガールバーに空気を読めず、速射砲のようにしゃべり続ける慎二と、それをたしなめるクールな智之。緊張のあまり、ただただじっと座る岩下と三者三様。そんな彼らを見つめる、美香の複雑な表情も印象的だ。本作は、最果タヒの同名の大ヒット詩集が原作となっており、たびたび登場人物たちは最果さんが綴った詩を口にし、その静謐で透明感のある言葉が観客の心を揺り動かす。解禁映像にも、「きみがかわいそうだと思っている君自身を、誰も愛さない間、君はきっと世界を嫌いでいい。そして、だからこそこの星に、恋愛なんてものはない」という詩「青色の詩」を美香が独白するシーンもある。「僕の最高傑作です」と自身でも語る石井監督。本作では、都会で暮らす若者たちの自由気ままさと、それと背中合わせにある孤独さ、虚無感を、繊細な映像と言葉で表現している。『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』は5月13日(土)より新宿ピカデリー、ユーロスペースにて先行公開、5月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 2017年5月13日(土)より新宿ピカデリー、ユーロスペースにて先行、5月27日(土)より全国にて公開(C) 2017「映画夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
2017年05月12日主演の小栗旬が演じる稲見朗、西島秀俊が演じる田丸三郎をはじめとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を、直木賞作家・金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメントドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の第5話が、5月9日(火)今夜放送される。小栗さんや西島さんをはじめ、田中哲司、野間口徹、新木優子らが出演する本作。劇中で繰り広げられる大迫力のアクションシーンと衝撃のストーリー展開は、毎回大きな注目を集めている。第5話では、政治家恐喝の証拠を手に入れることを命じられた稲見が、暴行罪を装って警察の留置場に潜入捜査を行う。しかし、今回が初の潜入捜査となる稲見は、自分を弟分として可愛がってくれる暴力団員・沢田(杉本哲太)と接していく内に、次第に人を騙すことに罪悪感を抱くようになってしまう。さらに、この任務の背後には、少女買春にまつわるジャーナリスト殺害事件が起きた第2話で登場した官房長官・神谷(石黒賢)の邪悪な思惑が…。そんな中、組の一員として認められた稲見は沢田らと共に、危険が伴う薬物の取引現場に同行することになり…というストーリー。本話について小栗さんは、「今回の稲見は嘘をつく自分に対して罪悪感をすごく持ちながら潜入捜査を行っています。哲太さんとは何度か共演していますが、今回もすごく役に徹してくれたので、稲見と沢田はとても面白い関係性になっています」とふり返った。2人のやり取りにも注目だ。また今回は稲見の潜入捜査をはじめ、いくつもの“嘘”が張り巡らされたストーリーに。事前の告知映像では、稲見の「もし私が権力に逆らったら、殺しますか?」という意味深なセリフが印象的だったが、任務に翻弄される稲見の“怒り”もテーマの一つ。小栗さんも、「『もし私が権力に逆らったら、殺しますか?』という言葉を稲見に喋らせるって、やっぱりすごい作品」と話し、「第5話では稲見の怒りを皆さんに感じてもらえるんじゃないかと思います。最後の最後、結末をお楽しみに」と期待煽るコメントを残している。なお、第3、4話の放送後に行われたTwitterでのスペシャル企画を、今夜も実施することが決定。放送終了の21時54分から当日22時30分までの36分間、Twitterで「第5話に関する質問」を募集し、応募の中から選ばれた質問に対して、原案・脚本の金城氏や監督・プロデューサーなどのスタッフが公式Twitter上で回答していくというこの企画。今回は出演者ゲストとして、松永芳役の野崎萌香が登場予定となっている。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月09日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優・小日向しえ(37)との離婚を発表。田中の所属事務所の発表によると、すでに離婚届を提出し、長男と次男の親権は田中が持つという。 田中は、報道各社へ送ったファックスで「私田中直樹は、このたび、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と離婚を報告し、「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子供たちの父親、母親としてしっかり責任を果たしていきたいと考えております」とコメントした。 田中と小日向は’03年6月に結婚。翌年6月に長男、’08年4月が誕生。田中は2013年度に『ベストファザー賞 in 関西』を授賞するなど、“理想のパパ”というイメージもあるだけに、ネットでは「田中さんの離婚はショック」「仲良さそうだったのに」「かわいそう」と残念がる声があがっている。
2017年05月02日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、所属事務所を通じて、女優の小日向しえ(37)と離婚したことを発表した。田中は「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と報告。「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とし、「お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とお詫びした。2人は2003年6月に結婚し、2004年6月に長男、2008年4月に次男が誕生。すでに離婚届は提出済で、長男・次男の親権はいずれも田中が持つ。
2017年05月02日主演の小栗旬をはじめ、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子ら公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の第3話が、4月25日(火)今夜放送される。初回放送では、新幹線爆破を目論むテロリストとの対決と、外務大臣の息子が人質にとられる事件が描かれ、小栗さんと西島さんが繰り広げる大迫力のアクションシーンと衝撃のストーリー展開が話題を呼び、また第2話では、小栗さん演じる稲見と対峙する殺し屋との高速格闘シーンが展開され、注目を集めている本作。今夜放送の第3話では、贈収賄事件に関与した疑惑の議員が、顔を隠した3人組の男らに襲われ、報道陣の目の前で射殺。直後に犯行声明を出した“平成維新軍”は、この先も権力を利用して私腹を肥やす者たちを排除すると、テロの続行を宣言。特捜班は犯人を逮捕してテロを未然に防ぐよう命じられる。班長の吉永(田中哲司)から、襲撃犯が使用していた特殊な拳銃をたどって実行犯を洗い出すよう指示された稲見と田丸(西島秀俊)は、銃器マニアの暴力団組長が同じ型の拳銃を買い集めていたとの情報を得る。裏取り捜査を進めると、やはり使われた拳銃は組長が所持していたもので、しかも保管していた拳銃はすべて組長の息子の譲(大和孔太)に盗まれていたことが分かる。そして、譲は少年院を出所後に人が変わり、「社会のシステムを変えてやる」と言っていたという組長の証言から、稲見は何者かが譲をそそのかして、今回のテロ行為に及ぶよう誘導したのではないかと考える。やがて譲の潜伏先を突き止めた特捜班は、拳銃を装備して現場へと向かう。吉永、樫井(野間口徹)、大山(新木優子)が建物の周囲を固め、稲見と田丸が部屋へ近づくと、ちょうど外出しようとしていた譲に出くわす。次の瞬間、譲は部屋の中の仲間に「逃げろ!」と叫び、同時に素早く拳銃を抜き、近づいてきた稲見と田丸に銃口を向けて――!?というストーリー。徐々に明らかになる特捜班メンバーの過去や、ついに始まった謎のテロ組織・平成維新軍との対決…。今後の物語の行方を占う重要な回となる第3話も見逃せない。さらに今夜は第3話放送に合わせて、公式Twitterでスペシャル企画を実施することが決定。放送終了の21時54分から22時30分までの36分間、Twitterで「第3話に関する質問」を募集(ハッシュタグ「#ドラマCRISISに質問」必須)。応募の中から選ばれた質問に対して、原案・脚本の金城一紀や監督・プロデューサーなどのスタッフが公式Twitter上で回答!またスペシャルゲストとして、主演の小栗さんと大山玲役の新木さんも登場する。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月25日田中裕二の“二重生活”に山口もえは何を思う自身の著書で《猫と人間が戦争になったら猫につく》と語るなど、大の猫好きで知られる爆笑問題の田中裕二。「田中さんは、大学生のときに猫を初めて飼って以来、30年以上飼い続けていますが、山口もえさんとの結婚を機に離ればなれになってしまいました。とはいえ新婚生活に邪魔だったわけではなく、猫にとって引っ越しはすごくストレスになるそうで、猫のことを考えての“別居”のようです。独身時代に田中さんが住んでいた都内の家には現在、彼の姉夫婦が住んでおり、猫の世話をしてあげているそうです」(芸能プロ関係者)田中も週に数回、旧宅へ猫にエサをあげに行くなど、自宅と行ったり来たりの生活だったが、そんな“二重生活”に変化が。「最近、引っ越しをしたんです。家賃が月100万円オーバーの部屋ばかりの超高級マンションです。妻のもえさんの子どもである9歳の娘さんと6歳の息子さんを気遣って転校の必要のない同じ町の中で引っ越ししたそうですね」(前出・芸能プロ関係者)もともと子どもが苦手で、テレビ番組で子ども嫌いを克服するコーナーが企画されるほどだった田中だが、山口との結婚を機に子ども好きに。「山口さんが、“子どもがなついているので、結婚の決め手になった”と話すほど、2人の子どもとは仲がいいそうですね」(前出・芸能プロ関係者)「学芸会や運動会などお子さんの学校のイベントにも積極的に参加されて、すごくいいお父さんですよ」(田中のマンションの近所に住む主婦)高級マンションへ引っ越し、いよいよ愛猫と待望の“同居”がスタート!かと思いきや、「何度かお子さんを連れた田中さん夫婦を見かけましたが、猫を連れていたり、飼っているという話は聞かないですね。マンション自体はペットOKではありますけど」(マンションの住人)田中の所属事務所の太田光代社長に、引っ越しと愛猫との暮らしについて話を聞くと、「引っ越しは事実です。子どもができて、これから家族が増えますからね。これまでよりも広いところへ」─いよいよ、愛猫と一緒に暮らし始めたということ?「いえ、猫はこれまでと変わらずお姉さんと住んでいますよ。(近くに住む太田の自宅で)打ち合わせをした帰りなど、ときどき世話をしに田中が行くことはありますけど。引っ越し先には小さな赤ちゃんが来ますからね。(猫がこれから)一緒に住むということはないと思いますよ」愛する子どもと猫のため、田中の二重生活はまだまだ続きそう。
2017年04月25日