結婚したいけれど、出会いがない。こんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか……?30代独身女性のリアルな生活を描く漫画家のむすん(@nomusun777)さん。今回は、のむすん(@nomusun777)さんの実体験をもとにした漫画『独身女子のリアル』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。交際を開始したが……34歳独身のさな。結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。そんな中、さなは書店で、ある男性に一目惚れします。実は、男性も気持ちが同じだったようで2人は交際を開始。しかし、彼氏は「社宅に住んでいる」と言い、自宅に招きたがらず……。家が気になり……外からならいいよね……? ここでクイズです!どうしても、彼氏の家を見たいさな。外からなら見てもよいか尋ねます。彼氏は、一体どんな返答をするのでしょうか?ヒントは、これまでの彼氏の態度にあります。彼氏の返答は?正解は、断った!彼氏は、さなが家をみたいと言っても断ります。ここまで頑なに断るのには、一体どんな理由があるのでしょうか……?さすがにさなも、異変に気がつき始めます……。こんなときどうする?どうしても社宅を見せたくない彼氏。さなが怪しむのも分かります。今回彼氏は、さなが家について食い下がるも、頑なに断るのでした。頑なに家を拒む彼氏……、もし、あなたがさなの立場なら、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月14日結婚や恋愛に悩みはつきもの。年齢から、結婚を意識する方もいるようで……?30代独身女性のリアルな生活を描く漫画家のむすん(@nomusun777)さん。今回は、のむすん(@nomusun777)さんの実体験をもとにした漫画『独身女子のリアル』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】34歳独身のさな。結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。そんな中、さなは書店で、ある男性に一目惚れします。実は、男性も気持ちが同じだったようで、2人は交際を開始し……。交際するものの……自宅に行きたいと言うと……?ここでクイズです!さなは勇気を出して、彼氏の自宅に行きたいと言います。彼氏は、電話口で一瞬何か考えている様子。果たして、彼氏は承諾してくれるのでしょうか?ヒントは、彼氏のこれまでの言動にあります……。彼氏は承諾する?正解は、社宅を理由に断った!男性は、社宅に住んでいることを理由に断ります。しかし、さなはその返答にも違和感を覚えます……。彼の言葉を信じてもいいのでしょうか?こんなときどうする?未婚の男性が、人を呼べない社宅に住んでいるとは、何やら怪しいですよね。今回、男性はさなの申し出を「社宅に住んでいるから」と言って断ります。もし、あなたが彼氏からこんなことを言われたら……、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月13日現代では仕事やプライベートが忙しく、結婚したくても出会いがないということもありますよね。30代独身女性のリアルな生活を描く漫画家のむすん(@nomusun777)さん。今回は、のむすん(@nomusun777)さんの実体験をもとにした漫画『独身女子のリアル』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】34歳独身のさな。結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。そんな中、さなは書店で、好みのタイプの男性と目が合います。しかしその男性は、どこかに行ってしまい……。一目惚れした男性がいた……!男性が話しかけてきた……!ここでクイズです!本屋で一目惚れした男性と、電車のホームで再会して緊張するさな。そんな中、男性がさなに何か話しかけます。その内容とは一体、何でしょうか?ヒントは、男性とは本屋で何度も目が合っていて……。男性の用件とは?正解は、男性も気になっていた!実は、その男性もさなのことが気になっていた様子。さなは、男性の言葉を聞いて舞い上がってしまいました……!こんなときどうする?タイプの男性から、そんな言葉をかけられたら、舞い上がってしまうのも分かります。今回、男性はさなに対して自分の気持ちを伝えました。もし、あなたが同じシチュエーションにいたら、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月12日結婚したくても、相手がいない。そんな悩みを持つ方もいるかもしれません……。30代独身女性のリアルな生活を描く漫画家のむすん(@nomusun777)さん。今回は、のむすん(@nomusun777)さんの実体験をもとにした漫画『独身女子のリアル』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】34歳独身のさな。結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。そんな中、さなは書店で、ある男性と目が合うも見失います。しかしその後、偶然再会した2人は想いを伝え……。男性は想いを伝え……さなも正直に話し……ここでクイズです!男性とさなは、お互いに気になっていたことを伝え合います。すると、男性は突然“とある行動”にでます。それは一体、何でしょうか?ヒントは、男性はさなに好意を寄せていて……。男性のした行動とは?正解は、さなを抱きしめた!突然、男性から抱きしめられたさな。さなは完全に、恋に落ち……。こんなときどうする?初対面ではあるものの、一目惚れした男性に抱きしめられたら嬉しいですよね。今回、男性はさなの言葉を聞いて、さなを抱きしめました。もし、一目惚れした男性からアプローチされたら……、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月11日愛妻家で子煩悩な夫でも、妻に隠れて不倫をしているケースがあります。30代の真由さんも夫の不倫を知り、心の底から驚いたひとり。不倫を反省する夫に免じて一度は「離婚はしない」と決めたと話す真由さんの壮絶な体験を、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。友人からのタレコミで夫の不倫を知り…真由さん(仮名)は、結婚5年目で夫の不倫が発覚。夫との共通の友人であるAさんから「あなたの夫、不倫しているみたい」と予想外のタレコミがあり、衝撃を受けたと振り返ります。「夫が不倫をしていると聞いても、驚きしかありませんでした。というのも、うちの夫は家庭をないがしろにしたことはなく、私や子どもへの愛も感じていたので、とにかく『まさか』という心境だったんです。タレコミをきっかけに夫を問い詰めてみると、残念なことに夫の不倫は事実でした。ですが、ほんの出来心なのだろうと思い、離婚は考えませんでした。それに、不倫がバレたときに夫は必死に謝り続けていたので、そんな夫に免じて今回は不問にすることに決めたんです」その後、夫の不倫について知らせてきた友人のAさんに、「夫を許すことにした」と伝えたとのこと。まわりの人たちに心配をかけたくないという思いと、真由さんの“ちょっとしたプライド”もあって、「別にこれくらいなんともない」と、他人の前ではまったく傷ついていないふりをしたと言います。「今思えば、随分と強がっていたなぁと自分でも思います。Aさんの前では、『うちの夫に不倫できる度胸があったとは、びっくりだよね』などと冗談を言って、私は必死にプライドを保っていましたね。けれど、心の中ではずっとスッキリしないものを抱えていました」平気なふりをしてもモヤモヤは晴れなくて…夫の不倫を知ってから、真由さんは夫をもう一度信じようとするものの、内心はモヤモヤが晴れない日々を送っていたとのこと。そして、不倫発覚時は怖くて調べていなかった夫のスマホやSNSが妙に気になり始めてしまい、夫の女性関係を詳しく調べるようになったそうです。「当時の私は平気なふりをしていましたが、内心ではかなり混乱していて、正常な判断ができていなかったように思います。『離婚はしない』と決めたのなら見て見ぬふりをすべきだったのか、それとも、夫の不倫についてもっと早く調べるべきだったのか…。今でもどの選択が最善だったのかはわかりません」夫の不倫が発覚したとき、自分のプライドや周囲への強がりから平気なふりをしてしまう人は少なくありません。しかし、あとになってから「もっと素直に周囲の助けを借りればよかった」となれば、一生忘れられない後悔を生むことに…。配偶者の不倫を知ったときは、自分が納得できるやり方で解決を図るほうが、モヤモヤとした気持ちを早く収束させられるのかもしれません。©kei907/Adobe Stock ©garage38/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月06日晩婚化や、結婚しない選択肢も浸透している現代。結婚は、意外とハードルが高く……?30代独身女性のリアルな生活を描く漫画家のむすん(@nomusun777)さん。今回は、のむすん(@nomusun777)さんの実体験をもとにした漫画『独身女子のリアル』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】34歳独身のさな。結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。そんな中、さなは書店で、ある男性と目が合い……。ある男性が気になり……タイプの男性だった……!ここでクイズです!偶然にも、さなは書店で出会った男性に一目惚れします。なんとかして、その男性と近づきたいさな。すると、さなは“ある行動”をします。一体、何でしょうか?ヒントは、人によっては、勇気のいる行動で……。さながとった行動とは?正解は、電話番号を書いた紙を渡そうとする!さなは、その男性に自分の電話番号を書いた紙を渡そうとします。果たして、この行動は吉と出るのでしょうか……?滅多にない機会だからこそ……!一目惚れするほど素敵な男性に出会えたら、行動を起こすのも分かります。今回、さなは男性と接近するために、電話番号を書いた紙を渡そうとしました。もし、ストライクの男性と出会ったら……、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月05日独身でいるのは身軽。しかし、ふとした時に、結婚が頭によぎり……?30代独身女性のリアルな生活を描く漫画家のむすん(@nomusun777)さん。今回は、のむすん(@nomusun777)さんの実体験をもとにした漫画『独身女子のリアル』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】34歳独身のさな。結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。そんなある日、会社に新しい派遣社員の女性がやってきて……。挨拶され……派遣社員の女性に話しかけ……ここでクイズです!派遣社員の女性に優しく話しかけたさな。すると、その女性は失礼な質問を、さなに投げかけます。果たして、女性が放った質問とは、一体何でしょうか?ヒントは、さなのプライベートに関わることで……。女性が放った言葉とは?正解は、子どもの年齢を聞かれた!さなは独身のため、もちろん子どもはいません。悪気はなかったのだと思いますが、傷つきますよね……。こんなときどうする?突然こんなことを言うなんて、派遣社員の方の発言には驚いてしまいますね。さなさんは、衝撃を受けつつも、穏やかに独身だと伝えます。もし、あなたがこんなことを言われたら、どう答えますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nomusun777)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月02日信頼関係を築くにはコミュニケーションを取ることが大事ですね。しかし、予想外に相手の恐ろしい一面を見てショックを受ける人はそう少なくないようです。今回は“30代女性が衝撃を受けた「裏表が激しすぎる同僚のひと言」”についてご紹介します。あの人が原因でプロジェクトが大失敗すればいいのに「私には親しい同僚がいます。仕事ができる彼女は、周りから大きなプロジェクトに推薦されました。私が羨望のまなざしを向けると、突然上司が『今回の企画は彼女(同僚)より、〇〇さん(私)の方がふさわしい』と言い出して。その鶴の一声で、同僚でなく私が急遽プロジェクトへ参加することに。気まずい空気が流れるなか、彼女は『私の分まで頑張ってね! 』と声をかけてくれたんです。すぐに会議のためその場を離れようとすると、遠くから『あの人(私)が原因でプロジェクトが大失敗すればいいのに』とつぶやく同僚の声が…。悔しい気持ちもわかるけど、あまりにひどい言いぐさに驚愕。これを機に、同僚から少しずつフェードアウトすることにしました」(亜子・仮名/31歳/企画)職場の人が突然ライバルになることはそう珍しい話ではありませんね。お互い切磋琢磨していい仕事をしたいところですが、はからずも相手の怒りを買ってしまうことも…。今回のように「仕事は仕事」と割り切ったお付き合いをするのもひとつの手です。あなたのせいで私まで怒られたじゃない、人の尻拭いなんてごめんだわ「得意先に契約を打ち切られてしまいました。それを同僚に話すと『これからいくらでも挽回できるよ』と優しく励ましてくれたんです。そのタイミングで電話が鳴り彼女が受話器を取ることに。しきりに謝る姿を見て『クレーム対応も大変だな』と思ったのですが…。なんと相手はさっき私が契約終了を言い渡されたクライアント…同僚は電話に出たばっかりに私の代わりに怒鳴られた様子。電話が終わると『あなたのせいで私まで怒られたじゃない、人の尻拭いなんてごめんだわ』と怒り出して。同僚は普段温厚なだけに周りが驚いていると『ごめん言い過ぎたね』と別人のようにニッコリ。怒らせたら怖いタイプだとわかったので、彼女とは一定の距離を保つことにしました」(千晶・仮名/33歳/営業)職場で理不尽なことがあっても「仕事だから仕方ない」と考える人は少なくありません。ただ気持ちを押さえるだけでなく、今後同じことが起きないよう対策に打って出たいところです。あの子はさんのことが好きなんですよ…だからたくさんデートに誘ってあげてくださいね「ある上司にとても迷惑しています。何かにつけて『今度二人で食事に行かない…? 』『仕事終わりに飲もうよ』とやたら私を誘ってくるのです。目上の人なのでいちいち断るのも大変で…仲のいい同僚に相談するといろいろアドバイスをくれたのですが…。ある日『あの子(私)はさん(上司)のことが好きなんですよ…だからたくさんデートに誘ってあげてくださいね』と同僚が上司に嘘を吹き込んでいるのを目撃してしまって。その場で問い詰めると『あなたばかり仕事が評価されていたから、とにかく悔しかったの』と腹いせにしていことを白状。同僚には上司へ事実を説明させた後、二度と同じことはしないと約束させました」(麗佳・仮名/34歳/経理)人と自分を比べてしまうのはよくあることですね。もし、自分が劣っていると思うなら、ここぞとばかりに仕事に打ち込んでみてはどうでしょう。すると結果が自然についてくるので、断然仕事ができる人になるはずです。以上、“30代女性が衝撃を受けた「同僚の裏表が激しすぎるひと言」”をご紹介しました。誰でも人に言えない本音をひとつやふたつ抱えているのではないでしょうか。相手を信用しきっていると、思わぬところを目にして度肝を抜かれることが多々あるようです。職場の人と程よい距離感を保つことで、より良い人間関係を築きましょう。©kokouu/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月30日「Mods Clinic(モッズクリニック)」は、20代〜60代の女性を対象とした「脂肪吸引のイメージ」に関する調査を実施しました。美しいスタイルを求める女性にとって、「脂肪吸引」は魅力的な響きの美容施術と言えるでしょう。しかし、脂肪吸引という名称こそ知っていても、実際に施術経験がある人はそう多くないはず。その理由のひとつとして「イメージの悪さ」があげられます。脂肪吸引は昔のままのイメージが引き継がれ、良いイメージよりも悪いイメージが先行しているのが現実です。実際、ダウンタイムや手術のリスクが不安で、なかなか受ける勇気が出ないという人が多いのではないでしょうか。そこで今回、ダウンタイムに配慮した脂肪吸引を提供する美容外科「Mods Clinic」は、調査を実施。脂肪吸引に対するプラスイメージやマイナスイメージ、興味関心など年代ごとに分けて紹介しています。■脂肪吸引の経験者は1割未満、やってみたいと思う人は約3割はじめに、脂肪吸引の手術経験に関する調査を行いました。「脂肪吸引を経験したことはありますか?」と聞いたところ、「ない(やりたいとは思わない)(67.7%)」と回答した人が最も多く、次いで「ない(やってみたい気持ちはある)(27.5%)」「ある(1回)(2.8%)」「ある(2回以上)(2.0%)」と続きました。7割近くの女性が脂肪吸引の経験がない一方、3割近くの女性は、経験はないもののやってみたい気持ちがあるようです。続いて「脂肪吸引の経験がある」と回答した人に対して「何年前に受けましたか?」と質問。「1~5年前(39.6%)」との回答が最も多く、次いで「5~10年前(20.8%)」「1年以内(18.8%)」と続きました。10年以上前に脂肪吸引を受けた人は約2割、10年以内に脂肪吸引を受けた人は約8割となっており、多くの人が10年以内に施術を受けていることがわかります。■20代〜40代女性の5人に1人が「脂肪吸引に前向きなイメージがある」ここからは、年代別(20代〜40代女性・50代〜60代女性)で調査結果を見ていきます。まず、「脂肪吸引に対するイメージで近いものをお選びください」と尋ねたところ、20代〜40代女性と50〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。20代〜40代女性の場合、脂肪吸引に対して悪いイメージがある一方で、約5人に1人が良いイメージを持っています。一方の50代〜60代女性では「イメージが良くない」という回答が9割を超える結果に。20代〜40代女性に比べてマイナスイメージが強いことがわかります。■脂肪吸引のプラスイメージ第1位「部分痩せができる」冒頭の調査では、脂肪吸引の経験がない女性が多い一方、「やってみたい気持ちはある」という声も多数見られました。そういった人は、脂肪吸引に対してプラスな印象を抱いているのでしょうか。「脂肪吸引に対してどんなプラスイメージがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、20代〜40代女性と50代〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。全世代共通で最も多かった回答は「部分痩せができる」でした。50代〜60代女性に関しては、「部分痩せができる」に並んで「一つもない」の回答が同率票を集める結果に。脂肪吸引に対してマイナスなイメージを抱く人の多さがうかがえます。次に、具体的な脂肪吸引のプラスイメージについて聞きました。◇【実際の回答】脂肪吸引のプラスイメージ・理想の体型になれる(20代/愛媛県/パート・アルバイト)・落ちにくい部分の脂肪を効率よくなくすことができる(30代/大阪府/会社員)・簡単に気になるところの脂肪を減らすことができる(50代/長崎県/専業主婦)・運動や食事制限せず、楽に痩せることができる(60代/宮崎県/会社員)■脂肪吸引のマイナスイメージ第1位「費用が高い」ここまでは脂肪吸引のプラスイメージに関する調査内容を紹介しましたが、脂肪吸引に対するイメージが必ずしもプラスとは限りません。50代〜60代女性の多くが「プラスイメージは一つもない」と回答したように、マイナスイメージを持つ人も少なくないのが現実です。そこで、「脂肪吸引に対してどんなマイナスイメージがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、20代〜40代女性と50代〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。20代〜40代女性と50代〜60代女性の双方において、最も票が集まったのは「費用の高さ」でした。また、痛みの強さや失敗、事故のリスクなどもマイナスイメージの要因となっているようです。◇【実際の回答】脂肪吸引のマイナスイメージ・痛かったり、傷跡が残ったりする(20代/東京都/会社員)・費用が高すぎて気軽にできない(30代/福岡県/専業主婦)・失敗したらと思うと怖い(50代/大阪府/パート・アルバイト)・事故がゼロではないから(60代/兵庫県/専業主婦)■「痛みが少なく、安全であれば受けてみたい」と考える人が多い先ほどの調査では、多くの女性が脂肪吸引に対して「費用が高い」というマイナスイメージを持っていることがわかりました。また、痛みの強さや施術のリスクを不安視している回答も多く見られました。こうしたマイナスイメージは、脂肪吸引の最新技術を知ることで、払拭できるかもしれません。「最近の脂肪吸引は痛みを少なくできることをご存知ですか?」との質問では、20代〜40代女性と50代〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。20代〜40代女性の約8割、50代〜60代女性の9割以上は「痛みが少ない脂肪吸引を知らない」と回答しました。最後に「痛みが少ない脂肪吸引ができるならば、やってみたいと思いますか?」と質問したところ、20代〜40代女性と50代〜60代女性の回答は、それぞれ以下の通りになりました。4割近くの20代〜40代女性は「痛みが少ないなら脂肪吸引を受けてみたい」と考えているようです。また少数ではありますが、50代〜60代女性の中にも、痛みの少ない脂肪吸引に興味を持つ人がある程度見られました。◇【実際の回答】こんな脂肪吸引だったらやりたい・やった後も痛みが少なく、安全に1〜2日で普段通りの生活ができたら嬉しい(20代/群馬県/公務員)・もっとお手軽にできるイメージがついたらいいと思う(30代/長崎県/パート・アルバイト)・費用がある程度安く、かつ安全性がしっかり証明されて、気軽な美容施術になってほしい(50代/栃木県/パート・アルバイト)・痛みがなく、傷跡も目立たず、すぐに日常生活がおくれる(60代/愛知県/会社員)■調査概要「脂肪吸引のイメージ」に関する調査【調査期間】2023年7月14日~7月17日【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,016人(20代:203人/30代:202人/40代:206人/50代:202人/60代:203人)【調査対象】調査回答時に「20代〜60代の女性」と回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチモッズクリニック:「脂肪吸引のダウンタイムを最小限に抑える取り組み」(エボル)
2023年08月29日元カレと再会して復縁し、結婚を見据えた真剣交際をしていたはずの30代・実里さん(仮名)。しかし彼の妻を名乗る女性から電話がかかってきたことで、状況は一変します。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、実は既婚者だった元カレとの復縁で不倫に足を踏み入れてしまった女性のエピソードをお届けします。彼の妻が会社の前で待ち伏せ「彼の妻(Aさん)を名乗る女性からの留守電を聞いてみると、『話し合いがしたい』『夫が不倫しているのはわかっている』『穏便に済ませたいので、今日あなたの会社の前で待っているから時間を作ってほしい』という内容が残っていました。まさか彼に妻がいるなんて思ってもいなかったのでびっくりしてしまい、すぐに彼に電話やLINEをしました。でも、まったく連絡がとれなくて…。Aさんは私の職場も知っている様子。待ち伏せをしてまで話をしにくると言っている以上、逃げないほうがいいなという気がしたので、彼女が指定した時間に会社の前に行ってみたんです」彼の妻から聞いた衝撃的な真実実里さんは、Aさんと勤務先近くの喫茶店で話をすることに。そこでAさんから、彼にまつわる衝撃的な真実を聞いたと振り返ります。「彼とAさんは結婚5年目に入っていました。私と別れたあと、すぐに付き合って結婚したのがAさんだったようです。Aさんによると、彼は不倫の常習犯だったそう。仕事も安定せずに転職を繰り返し、年に何度か不倫の兆候がある夫に対して、Aさんは離婚をするか迷った時期があったそうです。迷っているうちに妊娠がわかり、ひとまず子どもが生まれてくるまでは離婚をしない方向で頑張っていたと話していました。ですが私との不倫がわかり、Aさんはかなり動揺したらしいです」Aさんは、彼が既婚者であることを実里さんが知らなかったと理解してくれたそう。そして「慰謝料の請求はしない。ただし、二度と彼とは連絡を取らないでほしい」と念を押され、実里さんは了承したそうです。「Aさんは私を罵るわけでもなく淡々とした様子で、『出産前に家庭内の揉めごとは避けたいから協力してほしい』というスタンスでした。話をしていて、Aさんも被害者だと思いましたし、私自身が不倫に加担していたことも忘れて同情していまいました。そしてAさんからは、『慰謝料を請求しない代わりに、今後彼と離婚の話を進めるにあたって、不倫の証拠が必要になったときには協力してほしい』とお願いされたんです。彼が妻の出産前に不倫をするような人だったんだとわかった途端、私の気持ちはスーッと冷めていましたし、不誠実すぎる彼に対して許せない気持ちが強くなっていたので、私はAさんの申し出を受け入れることにしました」そして今、出産を終えたAさんは離婚に向けて準備を開始したそうです。彼の不倫の証人になる話について、今のところ具体的な依頼はきていないそうですが、いつでも動けるように実里さんはAさんと連携を続けているそうです。「想定外の結末でしたが、不倫をするような男性は絶対に許せません。今回はAさんが理解ある人だったので私への慰謝料請求はありませんでしたが、相手が違えばもっとドロ沼になっていたかもしれませんよね。彼にはしっかりと償いをしてもらいたいと思っています」実里さんのように、妻が不倫相手とタッグを組む話は極めて稀でしょう。隠れ既婚者と交際し、既婚だと知ったあとも関係を続けてしまってドロ沼へと進む話は後を絶ちません。交際している相手に少しでもおかしな点や不可解な行動が見受けられれば、きちんとチェックをしてから交際を進めたほうが安心です。©ノンタン/PIXTA(ピクスタ) ©USSIE/PIXTA(ピクスタ)文・並木まき
2023年08月27日昔の恋人と再会し、よりを戻すこともあるでしょう。相手が独身であれば何の問題もありませんが、相手が既婚者であることを伏せているケースも…。実里さん(仮名)も、相手が既婚者だと知らずに復縁してしまったそう。思いがけず不倫へと足を踏み入れてしまった30代女性の悲惨なエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。旧友が主催したプチ同窓会で元カレと再会30代の実里さん(仮名)は、旧友が主催した同窓会で昔の恋人と再会。未練があったわけではなかったのに、「やっぱりいいかも」とときめいてしまい、その日のうちに関係を持ってしまったそうです。「彼と再会したのは、旧友がノリで開いた15人程度のプチ同窓会でした。彼と付き合っていたのは、別れた理由も忘れてしまうほど昔のことです。それまで特に思い出すこともありませんでしたが、同窓会で再会した彼はキラキラしていて、『こんなにイケてる男性だったっけ?』と不覚にもときめきました。彼も私に懐かしさを感じたようで、同窓会ではずっと隣の席を死守してくれていました。そして二次会の途中に、『このまま二人で抜けて、飲み直そうよ』と誘ってきたんです。彼の誘いに乗り、二人きりでたくさんお酒を飲んで、そのままホテルに行ってしまいました」結婚も視野に入れた復縁交際だったはずが…当時、実里さんは婚活をしていたわけではなかったものの、「いい人がいれば結婚したい」という思いは常にあったそう。元カレと復縁してからは、「この人となら結婚してもいいかもしれない」と感じたそうです。交際2か月目には、将来の結婚も視野に入れたお付き合いをしていたと話します。「二人のあいだで結婚の話題も出るようになっていたし、行動圏が似ていたこともあって、デートもかなり頻繁にしていました。だいたいは食事をしてそのままホテルに行き、翌日の仕事に備えて宿泊はせずに解散というパターンでしたね。毎週末ではないですが、休日もプチ遠出のデートをしたりしていて、お付き合いはかなり順調だと思っていました」ところが、そんな実里さんの幸せにかげりが見え始めます。「ある日、スマホに知らない番号から着信があったんです。私はスマホを仕事で使わないので、知らない番号から電話がかかってくることは滅多にありません。最初は間違い電話かと思いましたが、着信は一度だけではなく何度もかかってきていて、さすがに怖くなりました。そのまま放置していると、留守電は残っているものの、何かメッセージが入っているわけではなく…。誰かにストーカーされる覚えもなかったですし、相手が誰なのかまったく見当がつかなくて不気味でした」ある日、いつものように知らない番号から電話がかかってきて、実里さんが出ずに放置をしていると、初めて留守番電話にメッセージが残っていたそう。そのメッセージを聞いた実里さんは、驚きの真実を知ることになったのです。「留守電のメッセージは、“彼の妻”を名乗る人からでした。そこで初めて、私は彼が既婚者だと知ったんです。“夫が不倫しているのはわかっている”という言葉に唖然としました…。将来を見据えた交際だと思っていたのは、私だけだったんです。」既婚者であることを伏せて、昔の恋人に近づく男性もいます。共通の友人との交流が途絶えている場合は、相手が結婚したことに気づかないこともあるでしょう。少しでも「変だな」と感じるところがあれば、見過ごさずに身辺をチェックしたほうが安心です。©jessie/PIXTA(ピクスタ) ©プラナ/PIXTA(ピクスタ)文・並木まき
2023年08月27日筆者は「昔より似合うようになった」と感じるアイテムやコーディネートがあります。20代前半の頃はなかなか似合わなかったり、着こなしが難しいと感じていたものも、年齢を重ねた今だからこそ楽しめるファッションがあるでしょう。今回は筆者がアラサーになったときに感じた「似合うようになった大人コーデ」についてご紹介します。「白シャツ」がしっくりする30代ベーシックで爽やかな雰囲気がアピールできる白シャツは、いつの時代も着てみたくなる定番アイテムの一つ。若いころは、テロテロ素材やサイズ感などいろいろ工夫してみたのですが、あまりしっくり来なくて、ブラウスばかり選んでいました。ところが30代以降、白シャツが似合うようになったと感じています。30代になるとデコルテ部分などの見え方が変わるのが関係あるのかもしれません。サッと腕をまくったりボタンを外してみたり、アクセサリーをつけてみたりなど、いろいろとアレンジするのも楽しいです。着慣れることも重要だと思うので、もっと白シャツが素敵に着こなせるようになってみたいです。くすみカラーのトップスが得意にカーキ色のアウターを着ると、顔がくすんで見える……そう思って手に取らずにいたのですが、ここ最近は苦手だったカーキを選ぶ頻度が増えました。着用しているのはピンクと2枚セットで販売されているパックTシャツ。以前はピンクばかり着ていたのですが、今の肌質がくすんだカーキになじむように。そこで今年は、20代の頃なら選ばなかったカーキ色のワンピースを増やしてみました。年齢を重ねた方が似合うカラーがあるなんて!ファッションの幅が広がるのが楽しみです。エレガントなスカーフをサッと巻けるように華やかなアイテムが好きな方なら、一度はスカーフを手にしたことはあるのではないでしょうか。店頭で見かけて身に着けてみたものの、なかなかしっくりこなかった苦手アイテムの一つでした。先日、古着屋さんで素敵なスカーフに出会い、合わせてみたらピッタリ。生地がしっかりしているからなのか、“着せられている”感がなく、顔になじみました。苦手なものに挑戦するなら、あえて質の高いものを試着することでしっくりなじむと思います。大人の品格! ジャケットを着こなせるようになったこちらのジャケットは20代のときに購入しましたが、着てみるとしっくりこなかったアイテムです。柄もデザインもサイズ感もバッチリなのに、なかなか袖を通せず、春や秋シーズンになると毎回「このジャケットどうしよう」と悩んでいました。8~9年ほど経過し、ふとシンプルなTシャツを合わせてみたらピッタリ。ブラウスと黒パンツで大切な面接の日に着て行った思い出もあります。ジャケットは普遍的なので、長く着回せています。年齢を重ねた今だからこそ楽しめるファッションがある年齢を重ねたことで、苦手だったファッションが克服できると楽しみが広がりますよね。今後も年齢を重ねながら、ポジティブな気持ちでファッションに向き合ってみたいと思っています。まだまだ伸びしろたっぷりな人生、笑顔の似合うマダムを目指しましょう!筆者情報桐生奈奈子ファッションやライフスタイルジャンルを執筆するフリーライター。プチプラファッションの人気アイテムを記事化することでWEB記事の影響力を体感。流行がめまぐるしく変わる早さに寂しさを感じ、価格を問わず長く愛用できるものについて発信できるようになりたいと模索中。パンとコーヒーが大好き。Instagram @ happynanako0111文/桐生奈奈子
2023年08月27日「女性は勘が鋭い」という話をよく耳にしますね。そのため、いち早く夫の違和感に気づき、自ら不倫を暴く妻の存在は珍しくないようです。今回は“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ「夫はやけに出張が多いです。仕事だから仕方ないと思っていたものの、なんとなく様子がおかしいと感じていました。なぜなら、出張するたびLINEのアイコンの写真を変えるからです。その日も、出張先で夫のLINEのアイコンがレトロな雰囲気のメロンソーダの写真になって。明らかに映える写真に変わったので、私は『このLINEのアイコンどうしたの…? 』と夫にメッセージを送信。すると『いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ』と夫から意味不明な返信が…。『出張は嘘だったの? 』と私が怒りのLINEをすると、慌てて帰宅した夫は部下の女性との不倫を白状。夫の裏切りが許せなかった私は、慰謝料をたっぷりもらって離婚することにしました」(実里・仮名/33歳)何度も出張と偽って不倫相手と密会していたとなると、夫は相当浮気慣れしているのではないでしょうか。相手に違和感を抱いてモヤモヤするくらいなら、今回のように夫をしっかり追及してみてもいいでしょう。無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分「最近夫が素っ気ないです。ある日『宿泊予約の確認をしたい』と、とあるホテルから自宅に電話がありました。身に覚えがなかった私は、すぐに夫の浮気を確信。そこで『週末ホテルに泊まるのキャンセルしてもいい…? 体調が悪くてとてもそんな気になれないの』と夫に不倫相手を装ってLINEを送ったのです。すると、彼女と勘違いした夫が『無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分』と返信してきて…。帰宅した夫にスマホ片手に詰め寄ると、たちまち顔面蒼白に。彼女と別れると言う夫の言葉を信じることができず…。私は、不倫の事実を義実家に密告し夫を懲らしめてから離婚することにしました」(咲織・仮名/32歳)夫の浮気の真相を確かめるには、どんな結果でも受け入れる覚悟が必要ですね。もし、納得いかない結末を迎えたのなら、それなりの制裁を相手に下すのもひとつの手です。妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ「夫の帰りが遅いと浮気を疑った私は、車のドライブレコーダーの履歴を確認することにしました。すると、仕事が終わると遠方のコンビニの駐車場に一時間程停車していることがわかったのです。コンビニなら近くにいくらでもあるし、買い物するには時間が長過ぎる…私はあやしいと思って『仕事終わりのコンビニで何をしているの? 』と夫にLINEを送信することに。すぐに『妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ』と目を疑うような返信が…。不倫だと勘づいて『今すぐ家に帰ってきなさい』と夫に説教をするためメッセージを送信。帰宅して必死に謝る夫を無視して、私は離婚することを決意しました」(円・仮名/36歳)妻が浮気を疑っても、それを認めない夫は少なくありません。今回のように動かぬ証拠があるのなら、徹底的に追求することで、夫は事実として認めざるを得ない状況になるでしょう。以上、“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。不倫している夫は心ここにあらずなので、ほんの少しの引っかかりを妻に見抜かれることが多々あるようですね。ただこれからの人生も長いので、大きな決断はくれぐれも慎重にしましょう。©RyanKing999/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月26日自分の睡眠の質に疑問を抱き始めた30代美容ライターが、良質な睡眠のために「やめてよかった」と感じる夜のルーティンを紹介。睡眠の質には意外な部分が影響しているもの。眠りに不満がある方は要チェックです!30代、寝ても疲れがとれない問題が発生…!筆者が眠りの浅さを感じたのは、30代になってから。疲れているのに寝つけなかったり、長時間寝ても疲れがとれていなかったり。「これってもしかして睡眠の質が良くないのかも?」と思い、夜行っていたルーティンを見直してみることにしました。いろいろと試行錯誤してきた中で、やめてよかったと思えたルーティンを3つピックアップ。どれもとても簡単なことなので、睡眠の質を上げたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。NG1.長くお風呂に浸かる筆者は長風呂が大好きで、寝る直前に2時間ほどお風呂に入ることも。リラックスできる香りの入浴剤を入れたり、照明を暗くしたりと、眠りにつきやすい環境を整えていたつもりだったのですが、これがあまり良くなかったのかもと気がついたのです。寝る前の入浴は、たしかに良質な睡眠に効果のある行為。入浴でいったん体温を上げ、寝る時間に近づくにつれてその体温が下がっていくことで、深い眠りに入りやすくなるそうです。しかし、お風呂に長く浸かりすぎるのはNG。体温が上がり過ぎてしまい、脳の覚醒につながってしまうんです。正しい知識を得てからは、寝る1時間ほど前に、10〜15分程度の入浴を心がけています。この入浴法を実践できた日は、自然と寝る時間にうとうとし始め、スッと眠りにつけるように!実践した中で最も効果実感のある方法でした。NG2.寝る前の考えごと寝る前の考えごとは、学生時代からのルーティン。電気を消してベッドに入ると、自然と考えごとモードに入るようになっていました。次の日の予定や仕事のことなどを考えているうちに、脳が疲れて眠りにつける…と勝手に考えていたのですが、これがNG行動だったんです。ベッドで目を閉じると、不安が頭の中でぐるぐるしたことがある方は少なくないのではないでしょうか。こうして不安が滞留していると、脳の疲労につながり、睡眠の質を下げてしまうんだそうです。そこで筆者は、寝る前に日記を書くという新たなルーティンを開始。不安なことがあれば日記に書き出し、その日はそれ以上考えるのをやめることにしました。いきなり考えごとをまったくしない、というのは難しいのですが、最近は少しずつ実践できるように。その日にあった楽しいことだけを考えて寝るようにすると、寝つきが良くなりますよ。NG3.起床時間のばらつき仕事の日は早起きできても、休みの日は昼まで寝てしまうなど、筆者の起床時間はバラバラ。寝るのが大好きなので、午前中に予定がない日は寝られるだけ寝るというスタイルが当たり前になっていました。しかし、起きる時間がバラバラだと体内リズムが狂う原因に。寝つきが悪くなる、スッキリ起きられなくなるといった現象が起きてしまうのだそうです。そこで、仕事も休みも関係なく同じ時間にアラームを設定することに。毎日まったく同じ時間に起きるのは難しいものの、少しずつリズムが整ってきました。起床時間を揃えることで、起きづらさが軽減した気がしています。質のいい睡眠で、質のいい毎日を!疲労感や起きられないことにずっと悩んでいたのですが、その原因の1つが睡眠の質の悪さだったのだなと実感。良質な睡眠を阻害していたルーティンをやめていくことで、少しずつ朝が苦手という意識が薄れていきました。とはいえ理想の過ごし方はまだできていない筆者。これからも睡眠と向き合いながら、質のいい毎日を築いていきたいです。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)Aleksei Morozov/Getty Images文・比嘉桃子
2023年08月22日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。ある日、某イベントの出展料の支払い催促状を受け取ったカルコさん。すでに支払っていたので抗議メールを送ったところ……。★前の話若いときは「天然」と大目に見てもらえたけど…某イベントに出展した後で、出展料の催促状を受け取ったカルコさん。払った記憶があり、手元に払込領収書もあったので……。われながらの抜けっぷりにもん絶したりします。若いときは天然などとイジられて、まだ「大目に見てもらっていた感」があったんですが、年を取るにつれ「ガチでボケてきたのか感」が出てくるし、イジってくれる人も周りにいなくなり、もん絶頻度が上がりました(泣)。今回は、同業友だちとのグループラインでネタにして浄化され、「笑ってくれる友だち」がいることに本当に感謝しました……。無料キャンペーンに申し込みんだときは…気を付けたいのが、サブスクリプション系(申し込むと毎月定額が引き落とされるサービス)。経験があるんですが、U-NEXTなどの映画・ドラマが見放題サイトで「新規お申し込みの方は1カ月無料」キャンペーンで「じゃあ1カ月だけ」とノコノコと申し込み、そのまま解約も申し込んだことも忘れていて、来た請求書を見て「あー! ドラマを見てなかった! 払い損!!」となります……。自分の抜け具合にがっかり……。何かに申し込んだら「◯◯申込」「◯◯無料期間終了」など、すぐカレンダーや手帳に書くようにしたいですね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年08月18日株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:中島 洋三)はクレジットカードとお金の総合メディア『MoneyGeek』にて、20代、30代、40代の男女各200人、計1,200人に美容代に関する調査を実施しました。アンケート結果について以下の通り公開したことを報告いたします。「1カ月あたりの美容代平均は女性5,661円、男性3,794円。一番お金をかけているのは男女ともに30代!」 1,200人調査でわかった毎月の美容代■本アンケート調査の背景女性はスキンケアやメイクなど「美容にかかる出費」がいろいろあるため、実際にどのくらいのお金をかけているのかは気になるところです。そして今や美容代がかかるのは女性だけではなく、男性向け化粧品の市場も年々伸びているという背景があります。そこで今回は20代、30代、40代の男女を対象に調査を実施。スキンケア用品代、メイク用品代、美容院(理髪店)代それぞれの金額から1カ月あたりの美容代を明らかにしました。■アンケート調査概要調査対象 :20代、30代、40代の男女各200人合計1,200人調査地域 :全国調査期間 :2023年6月23日~7月3日調査主体 :MoneyGeek編集部調査委託先:アイブリッジ株式会社■アンケート調査記事でわかること・1カ月あたりの美容代平均は男性3,794円、女性5,661円。男女差は1,867円・平均がもっとも高いのは男女ともに30代・女性の1カ月あたりの美容代平均は5,661円。年代が上がるごとにスキンケアを重視・女性の美容院代平均は1回7,510円で、通う回数は平均年3.1回・男性の過半数がスキンケア用品を購入し、メイク用品を買う人も約20%いる・30代代男性と40代男性の美容代の差が大きく、美容意識のギャップがある・男性の美容院(理髪店)代平均は5,690円で通う回数は平均年3.6回・美容院(理髪店)にかかるお金の年間平均は女性よりも男性の方が高い■アンケート調査の結果・年代ごと1カ月あたりの美容代平均20代、30代、40代の男女200人合計1,200人への調査の結果から、1カ月あたりのスキンケア用品代、メイク用品代、美容院代の月平均を算出。各年代、男女別の結果を一覧にしました。全年代平均の男女差は1,867円でしたが、年代別に見ると30代は男女ともに美容代がほかの年代よりも高く、男女差は1,203円にまで縮まっていました。一方で40代男性になると美容代が特に低く、男女差は3,001円とほかの年代よりも広がっているのが印象的です。年代別の毎月の美容代平均・20代と30代の男性は約1/4がメイク用品を購入今回の調査では、美容代について男女に同様に設問を投げかけました。その結果、スキンケア用品を使っている男性は過半数で、メイク用品を使っているのは約20%でした。メイク用品の利用率は20代と30代では24%となり、およそ4人に1人が使用していることになります。男性の美容事情また、美容院(理髪店も含む)の利用について、1回あたりにかかるお金は平均5,690円。女性と比べて低い金額ですが、1年間に通う回数が多いため、年間では男性の方が高いということがわかりました。調査の結果、女性・男性ともに美容にかけるお金は30代がもっとも高いことがわかりました。また、男性については、30代と40代で美容にかける金額の差が大きく、世代間のギャップが見られました。■「MoneyGeek」編集部より今回は、男女がかけている美容代について調査をしました。女性は「年代が上がるごとにスキンケア用品にお金をかける」という傾向がありました。アンケートに寄せられたコメントを見ても、「メイクよりも肌にお金をかけたい」という内容が多くありました。男性は、20代・30代は身だしなみの一環として、肌や髪のコンディションのケアを重視している様子がうかがえます。こうした意識の高まりは、芸能人の影響のみならず、オンラインでミーティングをする機会が増えたことで、血色がよく健康的な画面映りを気にしていることもあるのではないでしょうか。また一言で美容代といっても、それぞれに「肌にお金をかけたい」「髪を大切にしたい」と、こだわりのポイントがあります。アンケートの回答を見ると、こだわるところにはお金をかけて、それ以外のところはプチプラアイテムを活用したり、セルフケアでお金がかからない工夫をしたりしている声も多くありました。男女ともに身だしなみにお金がかかる時代なので、「使うところには使う、節約するところは節約する」という賢さが大切そうです。■株式会社モデル百貨について株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジット―カードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。物を紛失することが多いというカルコさん。最近では家の玄関の鍵を失くして大ピンチになったことが……。★前の話探しながら頭の中である曲が…ある日、帰宅して玄関を開けようとしたら、鍵がないことに気付いたカルコさん。バス停まで引き返し、必死に探しますが……。物を結構紛失します。何が怖いって、本当に知らない間に落としたりしていること(泣)。折りたたみ傘、ハンドタオル、日避けアームカバーなど、替えが利く物はまだいいんです(何回買ったことか)。替えの利かない鍵、財布、スマホなど……なくしたときの焦り、恐怖と言ったらありません!!顔面蒼白で、どこにあるのかがまったくわからないけれど、とりあえず探すために駆け出さないと、いてもたってもいられない!!血眼で探すも見つからない!そんな中、不思議と頭の中で斉藤由貴さんの曲「夢の中へ」が流れたりして(笑)。やってみるもんや〜!あ~もうない! くそ!お願いだから出てきてくれーー!!神様ーー頼む、鍵出してー!!心の中で絶叫して空を見上げたんです。そしたらすぐ目線を下ろした先に、キーホルダーも何も付いていないシルバーの鍵が、コンクリートの灰色の中でフッと目に入った!!溶けそうなくらい安堵しながら「やってみるもんや、神頼み~!」としみじみ思いました。結局、何が言いたいかというと、「財布・スマホ・鍵」は、随時ちゃんとあるかどうか大事に見ようってことですかね(笑)。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年08月16日30代、40代は好き勝手な独身生活を謳歌(おうか)してきたけれど、アラフィフになってから将来の生活のこと、定年後の仕事のこと、老後のことがリアルな悩みとして感じられるようになりました。特に持ち家なしの独身の私にとって、このままひとりで生活していけるのか、大きな不安に襲われます。こんな私が、考え方を少し変えるだけでアラフィフクライシス(50代前後の危機)を乗り切った体験談をお話しします。★関連記事:子どもがいないまま45歳になり老後が不安に。「お墓と持ち家」は将来どうするべきなの?【体験談】将来の不安を「できること」に置き換え人生100年時代、54歳の私にとって50年先までの将来は未知な分、不安なことばかり。仮に60歳を過ぎて働けたとしても、老後は本当に2000万円の貯蓄が必要なのだろうか、公的年金は当てにできるのか、定年後は年金だけでどうやって暮らしていくのか……など、考えれば考えるほど不安は膨らむばかりでした。そんな私が考え方を変えたきっかけは、コロナ禍に「考える前に行動」を有言実行していた同じ年の友人の死。死んでしまったら何も始まらない、せっかく生きているのだから何かをすべきだと思い立ち、不安に対する問題を見つけて一つひとつできることから取り組んでみました。 おおもとの不安は老後の資金。組織に属していても安定しているとは言えない時代です。そうなると必然的に見えてくるのは、自分で稼ぐのが近道だということでした。コロナ禍で副業も良しとされている職場の風潮があったため、まったくの初心者でしたが副業でWebライターを始めてみたのです。正直、稼ぐレベルには到底いたっていないのですが、やり続ければ10年後にはなんとかなると信じて、日々コツコツと実践しています。自分ができることを少しずつ増やすことで、将来の不安を一つひとつ「できること」に置き換えることが今の私の目標です。過去の失敗は将来の参考資料に活用「どうしてあのときにあんな選択をしてしまったんだろう?」。アラフィフ人生を振り返ると仕事の失敗、恋愛の失敗、人間関係の失敗など、数え上げたらきりがないほどの後悔があります。だからといって、過去の自分にはどんなことをしても戻ることはできないため、「あのとき〇〇していたら?」と“たられば人生”を考えて悔やんでもしょうがないのが現実。すべては自分が選択してきた結果です。今ある自分を肯定するためにも、多くの失敗から得た経験は人生の土台づくりと捉えるようにしています。実際に、大きな挫折を乗り越えた周囲の友人や知人に共通して言えるのは、とてもたくましくてやさしいということ。人生の場数を踏んだことで磨かれた人間力なのだと痛感しています。 人生はまさに経験した者勝ち。今の自分にとって過去の失敗は、将来の不安要素を取り除くための貴重な参考資料。年齢を重ねて経験値や失敗の土台があるからこそ、より豊かな人生の選択ができることが、アラフィフの強みだと自負しています。脳に良いことだけをやってみるアラフィフ人生、今まで多くの人間関係のトラブルに巻き込まれ、ストレスを抱えてきました。特にキャリアにまっしぐらだった40代は、職場の人間関係に悩んだ人生最悪の時期。すべてをネガティブに捉えてしまい、「自分は悪くないのにどうして?」という考えに固執してしまい、周囲は敵だらけ。何事もうまくいかなくてもんもんとしていました。 そんなどん底のときに出合った本が『「脳にいいこと」だけをやりなさい!(マーシー・シャイモフ 著/茂木健一郎 訳)』。脳科学の視点から人生を好転できるコツを学んだ、私の人生の指南書です。特に読後の大きな学びは、脳は現実と想像の区別がつかないため、ポジティブな発想をするだけで脳が自動的に良い方向へと導いてくれるということ。言い換えれば、脳はネガティブな言葉や発想をそのままインプットしてしまうため、負のスパイラルは自分自身が原因だったということです。 今振り返ってみると、納得のいかない物事や人に無理やり正論を振りかざしてトラブルの火種を作っていたのは、私のほうだった気がします。今は、人生の折り返し地点を過ぎたアラフィフだからこそ、脳に良いことだけをする習慣を実践できていると思っています。まとめいくつになっても人生の悩みはつきないもの。しかし、すべての悩みに付き合っているほど、アラフィフ女子には時間があるわけでないのが現実。ないものを悩むよりも、今あるものを「いかに活用しまくる」ことに貪欲になったほうが、確実に人生は楽しくなると実感しています。人生の経験値が高いからこそ見えてくる景色があるため、悩む暇があるくらいならその時間を次への投資に使うことを心がけています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/いずみ(53歳)独身。コロナ禍を機に、人生における健康の大事さを実感し、里山に移住し田舎暮らしを楽しんでいる。
2023年08月16日結婚相談所でカウンセラーとして働くパニ子の新しいお客さんは49歳の独身女性。どんな男性がいいのか聞いてみると「年収は1千万円以上」「親の介護や同居はなし」など無理難題を押し付けてきました。そんなある日、婚活パーティーが開催されたのですが……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「結婚相談所にはいい男がいないと嘆く49歳の婚活女性→婚活パーティーで同年代の女性に群がる男性たちを見つけてまさかの行動に」を紹介します。★関連記事:請求額は月50万円!? 身に覚えがないという娘→父のクレジットカードで豪遊していたのはまさかの!なんだか嫌な予感が…数々の相談者を成婚にまで持っていくことができ、結婚相談所の中でも腕利きのカウンセラーだといわれているパニ子。ある日、所長からパニ子に新規のお客さんを担当させたいと言われました。パニ子が勤めている結婚相談所では、本人と面談をする前にWEBで簡単なプロフィールと結婚相手の希望を入力してもらっているのだそう。新しいお客さんとの面談を前に、パニ子がプロフィールを確認してみると、気になる点がありました。パニ子が気になったこと、それはお客さんの年齢が49歳だったということ。というのも、この結婚相談所では年齢制限を設けており、女性の年齢上限は39歳なのです。所長に入力ミスなのではないかと確認したところ……「私の結婚を邪魔する気か!?」とごねられてしまい、断りきれなかったのだとか。パニ子はなんだか嫌な予感がする……と新しいお客さんに対して、少しだけ不安な気持ちを抱いてしまいました。もしかしてモンスターカスタマーなのでは?新しいお客さんであるハツミと面談をすることになったパニ子。ハツミは席に座るなり、パニ子にあいさつをすることもなく、理想の男性像を語り始めました。ハツミの男性に対する希望は「年齢25歳以上35歳未満で、年収は1千万円以上」「転勤のない職場に勤めている人がいいわね」「長男は不可。親の介護と同居はなし」「子どもなんていらないって人がいいわね。でも専業主婦させてくれないと困るわ」というもので、すべてを兼ね備えている男性などなかなか見つかりそうにはありませんでした。パニ子が順を追って話をしようとするも、「そんなグズグズしてられないわよ!」と話を聞く様子はありません。さっさと自分の要望に合った男性を紹介するようにハツミは言いましたが、この結婚相談所では年齢制限があるため、男性からの要望は39歳以下の女性ばかり。49歳のハツミを希望している男性など、現状では存在しませんでした。それにパニ子は年収1千万円以上もらっている35歳未満の男性が、49歳で子なし介護なし転勤なし専業主婦希望の女性を選ぶことは今までの経験上、なかなか難しいように思いました。そこで希望を変更するように伝えましたが、ハツミは「次回の面談までに35歳未満の年収1千万円を探しておきなさいよ! もちろんイケメン限定でね!」と言い、その場から去ってしまいました。なんて侮辱的な人なの!1カ月後、結婚相談所にはカウンターをバンバンとたたきながら叫び散らかすハツミの姿が。どうやら「どうしてまだ私の結婚が決まらないのよ!」と怒っている様子でした。パニ子はハツミの要望を満たす男性がいないか必死になって探しましたが、そもそも35歳未満で年収1千万円の男性なんてほぼほぼ存在していませんでした。なんとかハツミの条件に近い男性を見つけ、ハツミのことを紹介するも……ほとんどの男性はプロフィールと写真を見ただけでハツミとは会ってくれません。そんな中、やっと1人の男性と顔合わせにまでこぎつけたのですが、ハツミは「年収1千万のはずが800万円じゃない! 200万円も足りないわよ!」と怒り心頭。挙げ句の果てには「まったく結婚相談所にはろくな男がいない!」と言いだす始末でした。パニ子はすべての条件を満たす男性はいない、条件を変えてくれと説得したのですが……パニ子に対しハツミは「あなた、私がイケメン高収入男と結婚するのがねたましいのね?」と言い、まるでパニ子が意図的にマッチングをさせていないかのような発言をしたのです!パニ子はカウンセラーを信用できないのであれば退会するように勧めました。するとハツミは退会なんでできないと言いました。聞けばハツミはいろいろな結婚相談所で同じような無理難題を言い、どこも取り合ってくれなくなってしまっていたのです。そのため、ハツミは何としてでもパニ子に結婚相手を探してもらわなければならない状態でした。もう諦めてもらうしか…もうどうすればいいのか悩み、投げ出したい気分になってしまったパニ子。所長に事の顛末(てんまつ)を話、担当を外してもらうことになりました。半月後、結婚相談所主催の婚活パーティーが開催されることに。そこにはハツミも参加することになっており、他の若い婚活女性と肩を並べたときに自分がどう見えるかを知ってもらって、現実を見てもらおうと所長は企てているようでした。パーティーが始まり、パニ子が会場内を歩いていると……まさかのハツミに捕まってしまいました。パーティーに参加している男性は自分の好みの女性にアプローチしているようで、ハツミには誰ひとりとして近寄ってきません。それが不満な様子のハツミ。パニ子は自分から話しかけてみてはどうかと提案しましたが「こっちからいくなんてみっともない!」とハツミは拒否。所長を連れて来いとうるさくて仕方がなかったので、パニ子はその場を離れて所長を呼びに行きました。パニ子が会場を離れたのはたった数分間。その間になんとパーティー会場は大騒ぎに!会場の中で、男性たちが何人も群がっているグループができ上がっていたのです。ハツミはその周辺で「一体どうしてあんたたちは私のほうを見ないのよ!」とほえていました。輪の中心にいたのはまさかの男性たちに取り囲まれていた女性を見たパニ子はびっくり! なんと輪の中心にいたのはパニ子の母親だったのです。パニ子の母親は既婚者のため、婚活パーティーに参加するはずなかったのですが、パニ子に忘れ物を届けに来たところ参加者だと勘違いされて会場に案内されてしまったのだとか。会場内でパニ子を探していると何人かの男性から声をかけられ、話をしている内にどんどんと男性が集まってきてしまったそう。そんな姿を見たハツミは自分と同い年くらいの女性があんなにも人気なのに、どうして自分には誰も寄り付かないのかと怒っていました。既婚者であるパニ子の母親に退場するようハツミは促しましたが、なんと男性たちから「出て行くならお前が出て行け! 俺はお前なんかよりこの女性と話をしたい!」「無理に年下ぶって変な若作りするような女はお呼びじゃない!」と逆に追い出されそうになってしまいました。そして男性たちはパニ子の母親を大絶賛し、もう他の女性では妥協できない! と会場を出たパニ子の母親の後を追って行ってしまいました。結局、ハツミは結婚相談所を退会することに。他の結婚相談所にはもう入会できないようですし、これからは自分で頑張って結婚相手を探すしかありませんでした。--------------結婚は一生のことですから、どんな相手と人生を共にしたいかちゃんと考えなければいけません。ハツミのように横柄な態度で高望みをしていると結婚相手どころか、話し相手になってくれる人ですらいなくなってしまうかも。誰に対しても敬意を持ち、謙虚でいることが大切なのかもしれませんね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年07月23日イプサ(IPSA)の2023年冬スキンケア「バウンス インテンス クリーム」が、2023年10月17日(火)より新発売される。20代~30代向け、“はずむハリツヤ肌”に導く新クリームイプサの「バウンス インテンス クリーム」は、20代から30代にかけて感じ始める“肌変化”に着目した新作クリームだ。若年層の肌は、見た目では肌の変化が分かりにくいもの。しかし、内部では部分的にハリや弾力感が不足し、不均一な状態に。これが要因となり肌表面に微細な凹凸が現れ、なめらかさの低下を引き起こしてしまう。今回発売される「バウンス インテンス クリーム」は、そんな若年層特有のなめらかさの低下、ツヤのなさなど、わずかな肌変化まで見逃さずにアプローチ。はずむような“ハリツヤ肌”に導いてくれる。キー成分となるのは、うるおいとハリに満ちた肌へと導く「イーブンバウンス成分(※1)」と、長時間うるおいを高める「モイストアダプティング成分(※2)」。クリームは肌にのせるとパシャっと崩れて角層までなめらかに浸透し、ふっくらとした後肌を叶えてくれる。【詳細】「バウンス インテンス クリーム」 50g 9,900円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年10月17日(火)(※1)…オランダガラシ葉/茎エキス・ゲットウ葉エキス・ベニバナ花エキス・グリセリン(ハリ保湿成分)(※2)…アシタバ葉/茎エキス・グリセリン(保湿成分)【問い合わせ先】イプサお客さま窓口TEL:0120-523-543
2023年07月22日結婚生活を送るうえで、夫婦の信頼関係を築くのは大事なことですね。しかし、夫の浮気が発覚し、それがきっかけで家庭が崩壊することは少なくありません。今回は“30代サレ妻が怒りに震えた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。君と不倫することで心が満たされているから、妻にも優しくできるんだよ「うちの夫はとても優しいです。休日になると、家事を手伝ってくれたり、私の買い物に付き合ってくれたりします。そんな夫の気持ちが嬉しくて『なぜそんなに優しくしてくれるの…? 』とLINEで聞いてみることに。『もちろん、君のことが好きだからだよ』という言葉を期待していたのですが、夫からは『君と不倫することで心が満たされているから、妻にも優しくできるんだよ』と意味不明の返信が…。私はすぐに夫の浮気を確信。帰宅したところで詰め寄ると、夫は同僚女性とのW不倫を白状したのです。裏切りが許せなかった私は、相手の夫にも不倫を密告して…その後夫に慰謝料を請求する形で離婚を突きつけました」(千景・仮名/33歳)夫の思いやりが、不倫のおかげだなんて考えるだけでも腹が立ちますね。これをきっかけに、今までの夫婦の思い出が一気に色褪せてしまうでしょう。今回のように、夫と不倫相手両方にしっかり制裁を下すのもひとつの手です。俺は君も手放したくないけど、家族も傷つけたくないんだ「最近、夫が素っ気ないです。以前は二人で楽しく会話していたのに、近頃は冷たい反応ばかり見せるようになりました。寂しかった私は、思い切って『私のこと愛している? 』と夫にLINEを送って、本心を探ることにしたんです。すると『愛しているに決まっているじゃないか』と返事があり喜んだのもつかの間、続けて『俺は君も手放したくないけど、家族も傷つけたくないんだ』と目を疑うような言葉が送られてきて…。浮気に気づいた私が、帰宅した夫にスマホ片手に詰め寄ると、なんと不倫相手から離婚を迫られていたことが発覚。どっちつかずのいい加減な言葉に夫の本音を見た気がして…もうこの人と一緒にいても意味がないと思い離婚を決意しました」(杏子・仮名/36歳)自分のことは棚に上げて、妻と不倫相手どちらにもいい顔をするのは浮気夫の常套手段ですね。考え方によっては、女性が都合よく扱われているように見受けられるのではないでしょうか。そのため、夫からはまるで誠実さを感じられないでしょう。結婚相手が見つかるまででいいから俺と付き合ってよ!妻とはもう終わっているんだ「夫のお金遣いが荒くて困っています。その日も、私に内緒で高い買い物をしたことがわかり大ゲンカになりました。一向に態度を改めないので、隣にいる夫に『もうあなたには付き合いきれない』とLINEで文句を送ったのです。すぐに言い返してくると思ったら、夫から『結婚相手が見つかるまででいいから俺と付き合ってよ! 妻とはもう終わっているんだ』と不倫を疑うような返信が…。その場で『私達いつ終わったの? 』 と言ってスマホを見せると夫は顔面蒼白に。さらに追及すると、夫は既婚者にもかかわらず、マッチングアプリを利用して女性と出会い不倫を重ねていたと言うのです。その後、夫に『やり直したい』と言われたものの、私から三行半を突きつけました」(二葉・仮名/35歳)最初に独身と偽って女性に近づくあたり、夫は相当浮気慣れしていると言えますね。最終的に、復縁を迫られたとしても「今後不倫の心配はない」と確信できなければ、よりを戻しても同じことが繰り返されるでしょう。以上、“30代サレ妻が怒りに震えた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。浮気夫の言い分はどれも身勝手なものばかりでしたね。もし、裏切りが許せないのなら、夫と別れるという選択肢も視野に入れる必要があるでしょう。ただこの先の人生も長いので、しっかり考えてから納得いく答えを出したいところです。©Jetta Productions Inc/Getty Images©takasuu/Getty Images©takasuu/Getty Images文・菜花明芽
2023年07月13日30代の美樹さん(仮名)は、義母が骨折したことにより、ケガが治るまで家事のサポートを義実家から頼まれたそうです。最初は遠慮していた義母も、徐々に美樹さんへの要求が過剰になっていき…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代妻を苦しめた義母のエピソードをお届けします。まるで使い勝手のいい無料家政婦… 義母の過剰な要求に耐える日々「義母がケガをしたと聞いたときには心配したのですが、実はケガはそこまで大したことはなかったんです。けれど年齢もあって回復が遅い様子だったので、近くに住んでいる私が仕方なく手伝いをすることになりました。最初は遠慮がちだったのに、義母の要求はどんどん過剰になっていって、たとえば行列に並ばないと買えないものを頼んだり、『お肉はこのお店。野菜はこのお店』と複数のお店をはしごさせたり…。まるで私のことを使い勝手のいい家政婦と思っているかのように、好き勝手な要求をたくさんされました。それでも、義母はケガをしているのだからと、過剰な要求も受け入れようと努力していたんです」しかし美樹さんは、仕事に家事に義実家のサポートにと無理がたたったのか、体調を崩してしまいます。そこで義母に「今日は行けない」とLINEをすると、「私と夫(義父)の食べ物がない。飢えさせる気なのか!」と激怒した返信が返ってきたのだそう…。「その頃の義母は、自分の思い通りにならないと、必ずと言っていいほど暴言LINEを私に送ってくるようになっていました。夫に相談もしてみたのですが、『母さんはケガをして気が立っているだけだから、優しくしてあげて』と非協力的で…」本調子ではない体で義実家へサポートに行くと衝撃の事実が…体調を崩した翌日、少し回復したので多少の無理をしながらも義実家へ向かったという美樹さん。義母は美樹さんが家に来たことに気付いておらず、誰かと電話中だったそうです。「その電話の会話に聞き耳を立てていると、驚くような言葉が聞こえてきました。義母が『ケガはもう治っているんだけど、家政婦をしてもらえなくなるから内緒にしているのよね~』と笑いながら、誰かと話していたのです!厚意でサポートをして体調まで崩したのに、義母に感謝されるどころか、使い勝手のいい家政婦として扱われていた事実にショックを受けました。」距離が縮まるにつれて、息子の妻に対して失礼な態度をとる義母も存在します。最初は遠慮をしていても、慣れてくると本性を現すケースもあるでしょう。夫が間に入って妻の味方をしてくれれば大きな問題になりにくいものの、今回の美樹さんのように夫が非協力的だと、義母との問題が悪化しやすい面は否めません。©xijian/gettyimages文・並木まき
2023年07月12日昔に比べて、なんとなく汗のニオイが強くなったと感じたことはありませんか?今回はエステティシャンの筆者が、30代からはじめる汗・ニオイ対策についてご紹介します。汗によるニオイの原因は?汗をかくとニオイが気になったり、ベタつきによる不快感に悩まされたりする人も多いでしょう。汗のニオイが気になるときは、以下の原因が考えられます。・汗をかいてから時間が経過している・通気性が悪くこもっている・脂っこいものが多い、野菜不足など食生活が乱れている・体内の老廃物が停滞しているなど上記のように、汗をかいたあとの環境や体臭、汗の質の悪さによって、ニオイが強くなると考えられます。30代から意識したい、ニオイが発生しやすい場所首、耳裏暑いと感じると、頭皮、首の後ろ、耳の辺りから汗が出ることはありませんか?頭皮や耳の後ろは皮脂分泌が活発とされる場所です。汗と皮脂が混ざると、ニオイやベタつきを感じやすくなることも。また、汗をかいたあとに長時間放置したり、毛髪などで通気性が悪くなったりすることも、ニオイが強くなりやすいといわれています。脇脇は汗腺が多く、気温が変化したとき、運動をしたとき、緊張したときなどに汗が出やすい場所でしょう。汗の量が多かったり、脇の開閉や衣類の通気性が悪くて長時間放置したりすると、衣類に汗のニオイが残りやすいとされています。ニオイの対策ポイント6つポイント1:汗、皮脂汚れを落とすニオイを予防するには、汗や皮脂汚れを落とすことが大切です。寝ているあいだも汗や皮脂は分泌されるので、寝汗が多く、ベタつきやニオイ対策をしたい場合は、朝にシャワーを浴びるのもよいでしょう。筆者がニオイ対策として愛用しているのは、『ナチュラルアイランド』の「和ハッカのすっきりシャンプー」、「和ハッカのすっきりトリートメント」、「和ハッカのすっきりボディホイップ」です。和ハッカの清涼感のある香りによって、汗や皮脂のニオイを抑える効果が期待できます。また、ベタつきなどの不快感がある場所もすっきりと洗えるのでお気に入りです。【商品情報】ナチュラルアイランド「和ハッカのすっきりシャンプー」価格:¥2,805ナチュラルアイランド「和ハッカのすっきりトリートメント」価格:¥1,980ナチュラルアイランド「和ハッカのすっきりボディホイップ」価格:¥2,200ポイント2:汗を感じたらふきとる日中のニオイ対策として、汗をかいたらハンカチやボディシートなどでふきとり、放置しないようにしましょう。そのまま放置してしまうと、ベタつきやニオイが強まる原因になることがあります。ポイント3:通気性の良い衣類を着用する綿や麻などの通気性の良い素材や、速乾性のある素材を選ぶのもおすすめです。なお、首周り、脇、背中部分は汗や皮脂分泌が盛んな場所なので、そのまま放置すると時間の経過とともに雑菌が繁殖し、ニオイの原因になることも。外出先で汗をかいた日は、帰ったらすぐに洗濯しましょう。ポイント4:制汗剤を活用する「脇汗の量の多さをなんとかしたい」「ちゃんと洗っているけれどニオイが気になる」という場合は、制汗剤を使用するのもおすすめです。脇汗対策におすすめなのが、汗と汗のニオイを抑える「焼ミョウバン」が配合された『デオナチュレ』の「薬用ソフトストーンW」です。【商品情報】デオナチュレ「薬用ソフトストーンW」価格:¥990衣類を着る前に脇に塗ります。サラッとしたテクスチャーでベタつきにくく、香りは無香料です。筆者はこちらを使用すると、脇汗の量を抑えやすくなったと感じています。ポイント5:食生活の見直し汗のニオイが強い、ベタつきが気になる場合は、食生活を見直すことも大切です。肉類、チーズやバターなどの動物性脂肪、こってりした味付けのもの、ニンニク、ニラ、辛いもの、アルコールなどは体臭が強くなりやすいという説も。一度食生活を振り返ってみましょう。ポイント6:入浴によって老廃物を排出する水分不足や乱れた食生活、睡眠不足やストレスなどによって体内のめぐりが悪くなると、不要になった老廃物が停滞しやすくなります。その結果、汗の質が悪くなり、ニオイやベタつきを引き起こしてしまうことも。シャワーで表面的な汚れを落とすだけではなく、湯船につかって体の芯から温まり、汗を出して老廃物を排出するように促しましょう。汗やニオイが気になる方は、日々の生活の中にひそむ原因を見つけて、今回ご紹介した対策法を取り入れてみてくださいね。【参考】『ナチュラルアイランド』公式サイト『デオナチュレ』公式サイト©paulaphoto/gettyimages筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年07月10日美容クリニック「スキミークリニック」は、20代〜30代の女性を対象に「美容投資と予算」に関する調査を実施しました。“美”への自己磨きへの投資は、自己価値を高め、自信をつけるための重要なステップです。しかし、投資する美容に対して、具体的にどれほどの金額と時間を割けば良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか?同世代の中で、どのような美容法が人気で、どのくらい力を入れているのか気になりますよね。今回の調査では、どんな結果が得られたでしょうか。■7割以上が前向き!美容投資は積極的に行うべき?はじめに、美容投資に関して聞きました。「美容投資は積極的に行っていくべきだと思いますか?」と質問したところ、「とても思う(27.6%)」「やや思う(45.7%)」「あまり思わない(17.4%)」「まったく思わない(9.3%)」という回答結果になりました。「とても思う」「やや思う」と回答した人を合わせると、7割以上が積極的に美容投資を行っていくべきと思っていることがわかりました。美容への意識が高い人が多いようです。続いて、「とても思う」「やや思う」と回答した方に、積極的に美容投資を行っていくべきと思う理由を聞きました。◇積極的に美容投資を行っていくべき理由を教えて!・日頃からケアすることによって、将来の自分の姿を美しく保つことができると思うから(20代/会社員/東京都)・老化は自然に起こってしまうものなので、その進行を遅らせるためにある程度の投資は必要だと思うから(20代/会社員/愛知県)・年齢を若く見られたいから(30代/会社員/東京都)・綺麗になることによって自分に自信がついて、より人生が楽しくなると思うから(30代/会社員/富山県)などの回答が寄せられました。将来のことを考え人や、自信がついてより人生が楽しくなると考えている人がいることがわかりました。■一番人気は?みんながしてみたい美容投資が判明!7割以上が、積極的に美容投資を行うべきと思っていることが判明しました。では、どのような美容投資を行いたいと思っているのでしょうか?「どんな美容投資をしたいですか?(複数回答可)」と質問しました。その結果、「脱毛をする(67.7%)」と回答した人が最も多く、次いで「化粧品を変える(56.1%)」「髪型を変える(49.8%)」「フェイシャルエステを受ける(49.5%)」「ジムに通う(42.1%)」と続きました。6割以上が「脱毛をする」と回答したことから、ムダ毛を気にしている女性が多いことがわかりました。次に、「脱毛をする」と回答した人にその理由を聞いてみました。◇脱毛をしたい理由を教えて!・無駄毛処理の回数が減り、肌の状態がよくなる(30代/会社員/福島県)・毛を剃るのが面倒だから(30代/会社員/愛知県)・老後の介護に備えて(30代/公務員/徳島県)・腕や足など露出する際に、他人に不快に思われたくないから(30代/会社員/東京都)などの回答が寄せられました。肌の状態がよくなることや老後の介護に備えて脱毛したいと思っている方がいることがわかりました。■脱毛は若いうちに!みんなが勧める美容投資とは?ここまでの調査で、6割以上の人が脱毛したいと思っていることがわかりました。続いて、今までしたことがある美容投資を尋ねました。「今までしたことがある美容投資を教えてください(複数回答可)」と聞いたところ、「脱毛(61.9%)」との回答が最多に。次いで「ジムに通う(29.2%)」「高価な化粧品(27.7%)」「美容家電(26.3%)」「今まで美容投資をしたことはない(20.8%)」と続きました。6割以上が「脱毛」と回答したことから、脱毛経験のある方が多いことがわかりました。では、早いうちからどのような美容投資を始めるべきなのでしょうか。「早いうちから始めておくべきだと思う美容投資は何ですか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「脱毛(63.4%)」と回答した人が最も多く、次いで「ジムに通う(22.1%)」「特にない(18.9%)」「美容家電(12.3%)」「高価な化粧品(11.3%)」「整形(10.2%)」と続きました。6割以上が「脱毛」と回答したことから、脱毛の満足度が高いのかもしれません。次に、早いうちから始めておくべきだと思う美容投資について理由を聞いてみました。◇早いうちから始めておくべきだと思う美容投資と理由を教えて!・【脱毛】妊娠などするとできなくなるから(20代/会社員/京都府)・【脱毛・美容家電】肌が衰えてから対策をするのでは遅いから(20代/無職/茨城県)・【ジムに通う】内面から引き締められそう。健康の為にも(30代/臨時職員/東京都)・【脱毛】白髪になると脱毛が出来ない。(30代/会社員/静岡県)などの回答が寄せられました。年齢を重ねると肌が衰えることや白髪になることを懸念して、早いうちに美容投資をした方がいいと思っていることがわかりました。■美容にかける月の予算は?都度払いという選択はアリ?6割以上が早めに脱毛をしておいたほうがよいと思っていることが判明しました。では、美容に月どのくらい予算をかけているのでしょうか。「美容に月にどのくらい予算をかけようと思っていますか?」と質問したところ、「5,000円未満(38.9%)」「5,000円以上10,000円未満(29.7%)」「10,000円以上15,000円未満(17.9%)」「15,000円以上20,000円未満(6.3%)」「20,000円以上(7.3%)」という回答結果になりました。「5,000円未満」と回答した人が最も多く、金額としてはそれほど多く予算をかけていないようです。続いて、美容投資に関して都度払いを選択したことがあるか聞いてみました。「美容にかける月の予算が厳しい場合、都度払いを選択することはありますか?」と質問したところ、4割近くが「はい(36.9%)」と回答。美容への投資の中で、都度払いという選択を取っている人も少なくないようです。最後に、都度払いで行いたい美容投資について聞きました。「都度払いで行いたい美容投資を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「脱毛(46.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「フェイシャルエステ(25.7%)」「美容施術(22.9%)」「ジム(15.2%)」「整形(12.5%)」と続きました。4割以上が「脱毛」と回答したことから、都度払いが選択できる脱毛を検討している人も多いようです。■美容投資は都度払いのものと掛け合わせながら始めるのがおすすめ?今回の調査で、7割以上の人が積極的に美容投資を行っていくべきと思っていることがわかりました。そして、6割以上が、早いうちに始めるべきだと思う美容投資は脱毛と回答しています。さらに、都度払いで行いたい美容投資は、4割以上が脱毛と回答したことから、支払方法として都度払いが選択できると脱毛をする人が増えるかもしれません。脱毛クリニックやサロンの中には、都度払いを選択できる店舗もあるので、この機会に探してみてはいかがでしょうか。都度払いのみ対応しているクリニックでは、コース契約1回当たりの料金よりも安価に設定しているクリニックもありますので、カウンセリングを受けてみて比較してみるのがオススメです。通った回数分の支払いで済むため、気軽に脱毛を始められるでしょう。■調査概要「美容投資と予算」に関する調査【調査日】2023年6月8日【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,005人【調査対象】20代〜30代の女性【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【関連URL】※同アンケートは、スキミークリニックに通っていた人・勤務している医師や看護師に実施したものではありません。スキミークリニックのプランや料金、施術内容や効果とは異なる場合があります。(エボル)
2023年07月01日フラワープロポーズリング「オルコス」シリーズを販売するジュエリー土屋は、20代~30代の男女(既婚者)を対象に、「現代の女性が本当に望むプロポーズ」に関する調査を実施しました。■世の男性陣必見!現代の女性が本当に望むプロポーズは?コロナ禍もようやく一つの節目を迎えましたが、それまでは結婚を控えていたという人もいるのではないかと思います。例えば、海外のプロスポーツ選手などが盛大にプロポーズしている動画をInstagramやfacebookなどのSNSに投稿しているのを見ることもあるかと思いますが、実際には、現代の女性は男性にどのような形でプロポーズしてほしいと考えているのでしょうか。プロポーズで一番大事なのはどのようなことなのか、また、一生の思い出となるようにするにはどのようにすれば良いのでしょう。そこで実施した今回の調査。そろそろプロポーズを……と考えている人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。■7割の女性がプロポーズに不満を感じている!?「男性からのプロポーズに対して、どのくらい不満を感じましたか?」と質問したところ、「大きな不満がある(12.0%)」「やや不満がある(20.1%)」「ある程度満足してるが、若干不満がある(40.2%)」と7割を超える女性が、程度の差はあるもののプロポーズに不満があると回答しました。具体的に男性のプロポーズに対してどのような不満があったのでしょうか。◇プロポーズで思い出したくないようなエピソードとは?・プロポーズらしいプロポーズがなかったので、ずっと心に引っかかっている(30代/栃木県/専業主婦)・なかなかプロポーズしてもらえず、結局女性がお膳立てするような形でのプロポーズ(30代/神奈川県/会社員)・景色の綺麗な場所がよかったけど、自宅でプロポーズされ、微妙な気持ちになった(30代/新潟県/専業主婦)・派手な事が苦手な友達が派手に街中でプロポーズされ、困っていた(30代/大阪府/会社員)プロポーズに感じた不満として、これらの回答が寄せられました。プロポーズは思い出に残るものなので、できるだけ女性の理想に近づけてあげたいですよね。■【既婚男性】もっとこうしておけば良かった……プロポーズで“たられば”は?先程の調査で、男性へのプロポーズに対して不満を感じた女性は7割以上いることが明らかになりました。では、プロポーズをした男性側は後悔を抱えているのでしょうか。「プロポーズにおける、“たられば”(後悔)はありますか?(“このように行っていれば”“こうしてたら良かった”と思うこと)」と質問したところ、「とてもある(18.4%)」「ややある(26.9%)」と、4割を超える男性が「プロポーズに後悔がある」と回答しました。「後悔はまったくない」とは言い切れない男性陣がなんと7割以上いるようです。どのようなことに後悔しているの聞いてみました。◇具体的にどういった“たられば”か教えてください・婚約指輪の入った箱をパカっとせずに閉じたままでプロポーズをしてしまったから、やり直せるならやり直したい(30代/東京都/会社員)・愛を込めて言えば良かった(30代/三重県/経営者・役員)・言いたいセリフをきちんと言えなかった(30代/千葉県/会社員)・具体的なプロポーズの言葉は無かったので、しっかりとした言葉を掛けてあげれば良かったと感じる(30代/静岡県/会社員)・跪いて渡してほしいという要望を叶えられればよかった(30代/兵庫県/公務員)などの回答が寄せられました。「あのときこうしてれば……」「もっとこうしていたら……」といった後悔の残るプロポーズとしないためにも、先輩の“たられば”(後悔)を参考にプロポーズを考えていきましょう。■【既婚女性】理想のプロポーズと比べてどのくらいギャップがあった?プロポーズに不満のある女性の割合、プロポーズに後悔のあった男性の割合が明らかになりました。女性陣・男性陣双方の意見を参考にプロポーズ準備を進めていく人もいるでしょう。しかし、プロポーズが成功したかどうかは受け取った側が判断します。もし相手が理想とするプロポーズができていない場合は、失敗に終わってしまうでしょう。実際のプロポーズと理想のプロポーズにはギャップはあったのでしょうか。ここからは、女性側の意見に焦点を戻して調査をしていきましょう。「実際のプロポーズは理想のプロポーズと比べて、どのくらいギャップがありましたか?」と質問したところ、「大きなギャップがあった(20.4%)」「少しギャップがあった(33.9%)」と半数以上が「ギャップがあった」と回答しました。その原因は何だったのでしょうか。「何が原因でギャップがあったのだと思いますか?最も近いと思うものを教えてください」と質問したところ、「(ご自身の)理想が高すぎた(25.0%)」と回答した人が最多に。次いで「男性の(プロポーズに対する)理解が足りなかった(22.3%)」「(プロポーズに対して)そこまで追求していなかった(20.9%)」「わからない・答えたくない など(12.8%)」「男性が頑張りすぎた(5.1%)」と続きました。理想と現実にギャップが生まれる背景にはさまざまな原因があるようです。女性が思い描くプロポーズではない場合、がっかりさせてしまう可能性がありますね。■女性は男性に、どのような言葉でプロポーズしてほしい?先程の調査で、プロポーズの理想と現実のギャップが明らかになりました。では、女性側はどのようなプロポーズを理想としているのでしょうか。まずは、プロポーズの言葉について聞いてみました。「男性からのプロポーズの言葉は、どのようなタイプにしてほしいですか?(複数回答可)」と聞いたところ、「単刀直入に伝える(結婚しよう など)(84.1%)」と回答した人が最も多くなりました。2位以下は、「これからについて伝える(ずっと一緒にいてほしい など)(39.6%)」「愛していることを伝える(世界で一番愛しています など)(21.9%)」「家庭について伝える(二人で幸せな家庭を築きたい など)(19.3%)」「将来について伝える(一緒に年を重ねていこう など)」と続きました。プロポーズの言葉は単刀直入がいいと思っている女性が8割を超えるという結果が出ました。ストレートな言葉でプロポーズの言葉を伝えてほしいようですね。■プロポーズには、男性の正直な気持ち・覚悟が必要!続いて、女性が感動するプロポーズにするためには、どのようなことが必要なのでしょうか。「プロポーズを思い出として残すためには、男性はどのようなことを重視すれば良いと思いますか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「正直な気持ち・想いや覚悟を伝える(78.0%)」との回答が最多となりました。次いで「指輪を用意する(33.3%)」「素敵な場所で行う(32.6%)」「花束を用意する(19.2%)」「手紙を渡す(11.1%)」と続きます。およそ8割が、プロポーズでは正直な気持ち・想いや覚悟を伝えてほしいようです。そのように思う理由を聞いてみました。◇プロポーズでは、正直な気持ち・想いや覚悟を伝えてほしいという理由とは?・一番シンプルに想いが伝わるから(30代/神奈川県/パート・アルバイト)・気持ちが一番大事だから(30代/香川県/自営業・自由業)・遠回しより直球の方が伝わる(30代/静岡県/パート・アルバイト)・真っ直ぐな思いは必ず伝わるから(30代/埼玉県/専業主婦)結婚への想いや覚悟をストレートに伝えて欲しいという女性が多いことがわかります。さらにプロポーズをより思い出に残すために、次点に挙げられた「指輪を用意する」などして、結婚に対する想いと覚悟が自然と伝わるプロポーズアイテムも求められていることが予想される結果となりました。■まとめ今回の調査で、実に女性の7割以上がプロポーズに不満があると判明しました。また、男性側も4割以上の方がプロポーズに後悔を抱えているようです。「女性が本当に望むプロポーズとは何か?」を理解せずに決行すると、不満の残る思い出となってしまいます。実際に男性が行ったプロポーズに対して、女性の半数以上が「ギャップを感じた」と回答しています。男性はもっと女性の気持ちを理解する必要があります。今回の結果から、理想のプロポーズとして女性の多くが「シンプルな言葉で単刀直入に伝えてほしい」と思っていることが判明しました。どのようなシチュエーションであったとしても、男性は自分の言葉で「等身大の想いと覚悟をしっかり伝えること」が求められているようですね。■調査概要「現代の女性が本当に望むプロポーズ」に関する調査調査期間:2023年5月10日~5月11日調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査調査対象:20代〜30代の男女(既婚者)調査人数:既婚女性:803人/既婚男性:201人モニター提供元:ゼネラルリサーチ引用元:ジュエリー土屋()(エボル)
2023年06月29日夏のエチケットに関する最新トレンドとは?夏本番になると全国的に35℃以上の猛暑日が続くようになり、近年は「猛暑の夏」が当たり前となってきました。暑すぎる夏はいっぱい汗をかくもの。熱中症などに気を付けつつ、汗のニオイに配慮をしなければならないシーンもたくさんあります。そこで実施された今回のアンケート調査。どのような結果となったでしょうか。93%以上の女性が気にしている夏のエチケットは「汗対策」「夏だからこそ気にかけているエチケットはありますか」と尋ねたところ、95.8%の女性が「ある」と回答しました。また、夏にもっとも気にしている身だしなみやエチケットのポイントでは、もっとも多かったのは「汗のニオイなどの体臭」64.4%、次に「汗の量や服の汗ジミ」29.1%という結果に。続いて「夏にふさわしい服装」2.7%、「その他(ムダ毛処理や髪)」2.2%という結果となりました。93%以上の女性が、汗対策は夏のエチケットや身だしなみの一環であると認識していることがわかります。夏にもっともニオイが気になる部位は「ワキ」切っても切れない関係にある、夏のエチケットと汗やニオイの問題。アンケートで「夏に自分の汗のニオイが気になりますか?」と質問したところ、96.6%の女性が「はい」と回答しました。さらに「夏に汗のニオイがもっとも気になる部位はどこですか?(※複数選択可)」との質問では、「ワキ」(219票)という回答が圧倒的多数。次いで「頭」(94票)、「足の裏」(86票)、「胸」(52票)、「首」(48票)、「背中」(37票)、「顔」(31票)、「その他」(7票)、「手」(5票)と続きました。・「仕事の制服でまだ一時間しかたっていないのに、脇汗をかいていて脇が濡れていた。汗染みはどうしようもないにしても、ニオイはお客様に気づかれてしまうのでは?とすごく嫌になりました。(30代女性)」など、汗ジミは仕方ないとしても、ニオイは気づかれたくないという意見も複数寄せられています。また、・「帰宅した時に、脇からのニオイに幻滅した。(20代女性)」・「ニオイが拡散しないように脇をしめていたとき、物を取ろうとして腕を上げた途端、こもっていた脇汗のニオイがブワっと立ち上ってきて慌てた。(40代女性)」など、ふとした瞬間に自分の脇のニオイに気付いてがっかりしたり、焦ったりしたというケースも。・「朝家を出る前に制汗スプレーするのを忘れ、脇汗とニオイがとても気になりました。気になり始めてからは、色々集中できませんでした。(40代女性)」というように、脇のニオイを気にしてしまい集中力がなくなってしまったというエピソードも寄せられました。夏の脇の汗ジミやニオイは、周りの人の不快感だけでなく、その日1日の自分のモチベーションや集中力にも影響するものだということがわかります。汗のニオイが気になる場所は「電車やバス」と「職場」では、具体的にはどんな場所で汗やニオイが気になっている人が多いのでしょうか。「夏に自分の汗のニオイがもっとも気になる場所はどこですか?」との質問では、もっとも多かった回答は「電車やバス」(45.2%)。次いで「職場」(35.6%)、「タクシーや車」(6.5%)、「街の中やお店」(5.4%)、「その他」(5.0%)と続きました。・「満員電車で他人と思っている以上に近く接することになった時に、周りの人のにおいが気になり自分もにおうかもと思った。(20代女性)」・「仕事後に電車に乗っているとき、つり革を持ちながら友人と話していた際にニオイについて指摘を受けました。(30代女性)」・「朝通勤ラッシュのバスの中は混雑しているのでニオイは気になっていました。(20代女性)」など、人との距離が近い電車やバスでは、特に体臭が気になるという意見が多数。・「職場などで座っている状態から動いたときに、ふわっと自分の汗のニオイが感じられて気になった。(30代女性)」・「朝職場に着いた時に服に汗ジミがあって、暑いのにカーディガンを脱げなかったことがあります。(40代女性)」など、過ごす時間の長い職場での汗やニオイが気になるという意見もありました。・「職場では仕事中ずっと一緒にいたり、今後の付き合いもあったりするので、自分のニオイで不快に思わせていたらどうしようと気になる。(20代女性)」このように職場は、人との距離や過ごす時間の長さだけでなく、今後の人間関係への影響が心配だからこそ、汗やニオイを気にしてしまうという意見も寄せられました。夏のエチケットのために持ち歩いているアイテムランキングアンケートでは「夏のエチケットのために持ち歩いているアイテムがあれば教えてください。(3つまで回答)」という質問も実施。この回答を元に、汗やニオイ対策を含む夏のエチケットに役立つアイテムをランキングにしたところ、以下の結果となっています。夏のエチケットに役立つアイテムトップ5・1位拭き取りシート(207票)・2位制汗剤・デオドラント(164票)・3位替えのマスク(75票)・4位リップクリーム(73票)・5位フェイスミスト(26票)調査概要夏のエチケットやニオイについてのアンケートアンケート対象:20〜40代の女性調査方法:インターネット調査調査期間:2023年6月2日~6月12日調査地域:全国有効回答数:女性261名調査機関:Lancers(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅女性の約5割が“尿漏れ”の経験あり。30代が最多、10代で初経験も!「精神的にショック」「恥ずかしい」✅外出先のトイレで、おしり洗浄・ビデ機能って使う? 使わない? ママ103人が選んだ答えは……✅裸でいるよりも気持ちいい下着-普段も生理の日も心地よく過ごすためのインナーブランド「つきのみせ。」から夏の新作が登場
2023年06月29日「尿漏れ=加齢にによるもの」のイメージはもう古い?尿漏れの経験をし始めた時期は「30代前半(21.3%)」「40代前半(18.4%)」「30代後半(17.9%)」と30代~40代前半が全体の約6割を占める結果となりました。また早い人は「10~20代(16.0%)」から経験しており、「尿漏れ」は女性にとって年代問わず身近な悩みであることがうかがえます。さらに尿漏れが起きる頻度は「週に1回以上(38.2%)」「1日1回以上(30.9%)」と回答。また、出産の経験の有無によって尿漏れの頻度が多くなるかを検証した結果、出産経験がある人のうち72.9%、出産経験なしの人のうち51.4%が「週に1回以上」または「1日1回以上」と高頻度の経験がある結果となりました。このことから、出産経験の有無が尿漏れに深くかかわっていると推測できます。精神的ダメージも大きい尿漏れ、今年の夏はますます負担が加速尿漏れが起きるシーンは1位「せき・くしゃみをしたとき(73.4%)」、2位「トイレを我慢したとき(49.8%)」、3位「走ったり、激しい運動をしたとき(38.6%)」という結果になりました。圧倒的な1位は「せき・くしゃみ」となりましたが、次いで2位「トイレを我慢したとき」と、4位「トイレを急いだとき」の「トイレまわり」のシーンが合わせて82.7%と、高い結果になっています。尿漏れで引き起こされる具体的な悩みとしては、1位「下着が濡れることによる不快感(82.6%)」、2位「下着が汚れる(63.3%)」、3位「におい(57.0%)」、次いで「精神的なショック」や「はずかしさ」を感じる人も多く、精神面に与える負担も大きいことが推測できます。今年は4年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークを迎えたり、この夏も大型休暇を取る人が増えると予想されます。外出や旅行を楽しむ人も多いと思われ、より尿漏れに対する悩みの程度も高まると言えそうです。尿漏れの悩みは大きいものの、根本的対策はあまりしていない悩みの程度は「かなり悩んでいる(35.3%)」と「まあまあ悩んでいる(52.7%)」を合わせると8割強となり、尿漏れ経験ありの人にとっては悩ましい症状であることがうかがえます。実際の尿漏れ対策については、1位「尿漏れパッドやショーツなどの対策アイテムを使用している(57.0%)」、2位「なにもしていないが、今後はなにかしたい(43.0%)」、3位「骨盤底筋などの筋力運動(18.8%)」と回答。2位「なにもしていないが、今後はなにかしたい(43.0%)」 に、「なにもしておらず、今後もする予定がない」「以前はしていたが今はしていない」を合わせると、現状対策をするとしても、対症療法的にパッドを使うなど、根本的な対策がなされていないことも推測できます。また、尿漏れは対策次第で改善できるかという設問に対して、「とてもそう思う(22.2%)」と「ややそう思う(56.5%)」で約8割が前向きな回答をしていることから、女性にとって尿漏れは「悩んでいるし、改善はしたい症状だが、現状はなにもしていない」という、悩み・改善意欲と現状にギャップがある症状であることがわかります。尿漏れは「加齢にひも付く現象」というイメージの強さが世の中に定着していることから、「誰にでも起こりうる、セルフケアとして向き合う症状」という認識まで遠いことが原因の一つと予測されます。その尿漏れに対するイメージが、現在進行形で起きている自分自身の経験との間にギャップが生じ、行動に移せていない要因なのかもしれません。調査概要・調査方法:WEBアンケート調査・調査期間:2023年5月・6月実施・調査対象:20代~60代以上女性207名/「AQUA LIFT」購入者、モニター者、一般の人を対象にアンケートを実施✅「子どもが欲しくない」女性が男性よりも多い!子供を望まない・望めない背景の1つに夫婦関係も影響?✅2割が知らない!?2024年に懸念されている「ある問題」とは?生活への影響を心配する人も多数
2023年06月27日生活費のやりくりに悩んでいる…という人は多いのではないでしょうか。 気づかず電気をつけっぱなしにしてしまったり、家族と感覚が合わなかったり…と節約はなかなか難しいものです。 今回は、生活費をめぐるトラブルエピソードを紹介します。我が家の水道代聞いてください!我が家の水道代。水道代は2ヶ月に1回の引落しで、我が家は毎回13000円くらい。結婚してもうすぐ30年たちますが、2ヶ月に使う水量がなんと約50㎥なんです!原因は夫夫は「手洗い魔」で、手だけで2分以上洗っています。それもハンドソープをつけ、あまりこすりもせず水をジャージャー出しながら。手だけではありません、汚い汚いといってスマホもカギも、先日はコインまで洗っていました。「50㎥のほとんどはあなたが使っているのでは?」と注意しましたが「家族4人ならそんなもの」といって反省ゼロでした。その後、息子が独立し息子の家の水道料金をみたらなんと2か月で5㎥。やっぱり水道を使いすぎているのはどう考えても夫でした。いまだに我が家の水道使用量も水道料金もまったく減りません。今は「貴重な飲み水をジャージャー流すのは世界的に見ても勿体無いよ」などとなんとか減らしてもらおうと声掛けしていますが馬の耳に念仏です。(女性/59歳/主婦)無駄を減らしていきたい暮らしていくうえで、どうしてもかかってしまう生活費。生活を見直し、うまく無駄を減らしていけたらいいですね。以上、生活費をめぐるトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月23日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。最近、バイトを1つ増やしたカルコさん。それによってとんでもないことに……。★前の話バイト先に行くのが憂うつで…本業のイラストやマンガの収入が不安定で、2つのバイトに行き始めたカルコさん。1つ目のバイトのシフトが不安定で、新しく2つ目のも行きだしたのですが……。つい最近の「優柔不断でやっちまった」です。結構重めです。本業のイラストやマンガの収入が不安定で、2つのバイトに行き始めました。1つ目のバイトのシフトが不安定で、新しく2つ目のも行きだしたんです。でもバイト先2は、前からいる人たちの仲ができ上がっていていたり、絶えず新人の業務をチェックされている感じや、「わからないことがあれば聞いて」と言ってくれる割に聞ける空気じゃなかったり(社員さんの機嫌がコロコロ変わる)……。私はその場にいるだけで自然と萎縮してしまい、息苦しく感じていました。仕事内容をノートにまとめ、ある程度覚えても、絶えずこれでいいのかビクビクしている。すっかり気が弱くなり、仕事以外で話しかけられてもいつもみたいに応えられない。その場にいる自分が自分じゃない感じがしていました。頭と心が葛藤して憂うつから抜け出せないバイト先1では感じたことのない感じ。モヤモヤを感じながらも、「でも良い職場だし」「どこ行っても最初はそんなもん」「視点がネガティブになっているだけ」「自分もなじむ努力をしなきゃ」と、そんなポジティブなことを頭で言い聞かせていました。そう、頭と心が葛藤状態。でも逆にどんどん閉じてくる心と重くなる体……。なおざりになっていく本業……。どうしよう……でも……グズグズと決められないまま憂うつが続き、社員さんからスキルの向上を求められ、とうとうバイト以外でも憂うつから抜け出せなくなってしまいました。他に頭痛、微熱、意欲・食欲低下、倦怠感などの症状も出たので体調不良を理由に辞められましたが、本っ当にしんどい日々でした(汗)。バイトは違和感を感じた時点で辞めてもいい今思うと「その場にいる自分が好きじゃない」=「合わないこと」だとわかります。息がスムーズにできる職場は他にたくさんあると思うのに、「その場に自分が好きじゃない時間」が多くなるほど自信がなくなって視野が狭くなります。ただ合わなかっただけなのに、こじらせると生きること自体が嫌になったりしてしまいます。そんな憂うつな時間もエレルギーも本当に無駄ですよね……。「バイトは違和感を感じた時点で辞めてもいい」「我慢して行き続けてメンタルを崩しても何の保証もしてくれない」と自分へのハードルを激下げにしました。自分の感覚に素直になっていい優柔不断って、メリットとデメリットを同時に考えて一番生産的な答えを出そうとするからなっちゃうと思うんです。生産的じゃなくていいやん!もっと子どもみたいに嫌なもんは嫌でいいやん!そう決断してみようと思いました。グズグズ考える時間が減るといいな。もし、仕事でつらい思いをして悩んでいる人がいたら、もっと自分の感覚に素直になって、私みたいにならないよう気を付けもらいたいなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年06月15日理想の体重や体型を目指し、ダイエットに挑戦している人もいるでしょう。しかし、30代を迎えてからのダイエットには、気をつけておきたいポイントがいくつかあると考えています。今回は、30代前半にマイナス6kgのダイエットに成功した筆者が実感した「ダイエットの落とし穴」についてご紹介します。年齢によって「ダイエットの取り組み方」は変わる「以前と体型が変わってきた」「長年、体型やスタイルにコンプレックスを感じている」といった理由から、ダイエットにチャレンジしている人や、挑戦しようかなと思っている人は多いはず。筆者は、10代後半の頃に70kgに達したことからダイエットを始め、20代前半で55kgに。長らく体重をキープしていましたが、30代前半のときに約2か月で-6㎏のダイエットに成功しました。何度もダイエットをしてきたからこそ、年齢によって感じることも変わっていきます。そこで今回は、エステティシャンの筆者が実感した「ダイエットの落とし穴」についてご紹介します。1.年齢とともに感じる変化を受け入れない筆者は10代・20代前半まで、「細くて痩せている=きれい・可愛い」「だからダイエットして痩せよう」という考えでした。その結果、無理な食事制限をして体調を崩し、肌荒れに悩まされたことも…。また20代後半になると、以前と食事の量は変わっていないのに、太りやすく痩せにくくなった感覚があります。代謝が低下しやすくなったほか、脂肪がつく場所や気になる部位、ハリ、引き締まり感など、あらゆる変化を感じるように。そして、30代で再びダイエットをして気づいたことは、「今までと同じテンションや考え方のままでダイエットをするのは難しい」ということ。年齢による変化を受け入れ、ダイエットの取り組み方を変えることが大切です。単に痩せるためではなく、“健康的な体を維持するために体の内側から整える”という考え方でダイエットに取り組むと良いでしょう。2.無茶なダイエットによる痩せすぎは貧相に見えることも短期間で体重を落としたり、過度に体重を落としすぎたりすると、デコルテや頬などが尖った感じになりがちです。また、年齢とともに若々しさ・ハリ・引き締まり感が気になってくると、貧相な印象にも見えてしまいます。あわせて、代謝の低下、体重減少による体の不調、ホルモンバランスの乱れにも注意したいところ。体重だけを重視せず、痩せすぎないようにしましょう。3.体調を考慮した痩せ方が大切!筆者は30代になってから、“このラインは越えないでおこう”“だらしない体型にはならないように気をつけよう”という意識を今まで以上に持ちながら、日々の生活を送るようにしています。例えば「ファストフード・揚げ物・インスタント食品ばかりに頼らず、栄養面を考えて手作りのものを食べる」「運動やストレッチなどで体を動かし、老廃物を溜め込まない」「姿勢・筋肉といった、引き締めた方がいい場所を確認する」など。これらに意識を向けると、自然と食事や日々の行動が変化し、年齢に合わせたダイエットや体型維持ができるでしょう。30代になると、日々の生活や行動が表情・仕草・体型に表れやすくなると感じています。太る原因は、日々の生活や行動の積み重ねであることがほとんど。それらを改善しながら、自分に合った体作りをしてみてください。©Damir Khabirov/fizkes/Pheelings media/shutterstock筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年06月15日