ドクターシーラボのアンケートドクターシーラボでは、紫外線対策に関するアンケートを実施。結果を公表している。「紫外線を浴びた後の肌で気になることは何ですか?」との質問には、85.3%が「肌の悩みがある」と回答した。しかし反面、「紫外線を浴びた後に肌をケアしていますか?」との質問には、56.3%が「しない」「あまりしない」と回答。紫外線による肌の悩みがあっても、紫外線を浴びた後のケアが十分でないことがわかった。必要なアフターケアは一方で、アフターケアをしている人の83.4%が「保湿」をしていると回答しており、紫外線ダメージに対して「保湿」が重視されていることも判明。紫外線は、肌の老化を早め、ハリ不足・水分不足を生んでしまう。紫外線を浴びた後のスペシャルケアは必要不可欠だ。ドクターシーラボの福袋ドクターシーラボでは、全国のドラッグストア・バラエティショップで「夏の福袋」を販売中。最大42%OFFとなっており、紫外線を浴びた後のケアに最適な品ばかり。内容は「アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX」「VC100ポアホワイトローション」「エンリッチリフトゴールドピール」「フォトホワイトC薬用ホワイトニングマスク」「パーフェクトゲルファンデーション」の5品。オールインワンゲルに、ビタミンCを多く含むエッセンスローション、天然ピーリングゲル、集中美白マスク、多機能ファンデーションという充実の内容で、大幅プライスオフ。紫外線のアフターケアに貢献すること間違いなしだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・紫外線による肌トラブルで悩む女性は約9割も!今年も女性の敵「紫外線」から逃れられないシーズン到来!アフターケアに最適!ドクターシーラボ夏の福袋で美肌をキープ
2015年07月09日紫外線が強くなってきて日焼け止めが欠かせなくなってきましたが、髪のUV対策は万全ですか??肌だけでなく髪にも紫外線は降り注いでいます。紫外線のダメージを受けると、髪を構成しているアミノ酸が酸化されて、乾燥、枝毛、切れ毛、強度の低下などの悪影響を受けます。そしてダメージとともに、ヘアカラーの褪色も進めてしまいます。出典:デミコスメティクス公式サイトより特にプールや海などで髪が濡れた状態で紫外線を浴びるとシステイン酸の生成が加速され、さらにダメージが大きくなります。このシステイン酸はブリーチやパーマの施術を行った際に形成されているものです。UVカット効果のあるスプレーやヘアクリームをお出かけ前につけるのがオススメ!〇ケラスターゼSOC.C.クレームソレイユ出典:@cosme紫外線によるダメージから髪をケアし、髪の表面をなめらかに整えることで、スキンケアにおけるC.C.クリーム同様に見た目にも均一な美しい髪へと導きます。〇Noz グロススプレー出典:Noz公式サイトより紫外線を防ぎながらまとまりのある・ナチュラルなツヤと輝きを長時間キープするツヤ出しスプレー。〇資生堂プロフェッショナル デープロテクター UVスプレー出典:@cosme髪を紫外線から守り、髪に自然なツヤを与えてなめらかな指どおりの良い髪に。ウオータープルーフポリマー配合で湿気から髪を守ります。〇ウエラサンプロテクションスプレー出典:@cosmeミルキーフェイズに含まれるUVフィルターをはじめとする紫外線防止成分が紫外線から髪を守ります。スプレーした瞬間、シトラスの香りが汗やタバコなどの気になるにおいを抑えます。〇アネッサパーフェクトエッセンスUVスプレーSPF50+・PA++++数量限定発売出典:@cosme透明で、白くならずに気持ちよく伸び、何度つけてもサラサラでライトな感触。メイクの上、髪にも使えます。スプレータイプの日焼け止めなら持ち運びにも便利ですね。日傘やつばの広い帽子を使用すればさらに紫外線から髪を守ることができます。ヘアカラーの色も抜けにくくなります。夏は海やプール、BBQなど外に出かける機会が増える時期。お出かけ前のひと手間で髪のダメージが大きく変わります。髪へのUV対策で夏でもパサつき知らずのツヤ髪で過ごしましょう♪
2015年06月18日夏に髪が傷むのは紫外線は髪の天敵。5月から8月にかけて特に強くなる紫外線は、キューティクルをはがれやすくし、髪のパサつき・ゴワつき・切れ毛・枝毛を引き起こす。紫外線は窓ガラスも通すため、しっかりとしたダメージ対策が必要だ。湿度と乾燥もしかし、夏場に髪にダメージを与えるのは、紫外線だけではない。高温多湿の日本では、湿度の高さと、そして室内でのエアコンなどによる乾燥。これも大きなダメージの原因となるのだ。湿度が高い場合には、髪が余分な水分を吸ってしまい、髪が広がりやすく。そしてエアコンによる乾燥が激しい室内では、髪のうるおいが失われ、パサついた髪になってしまうのだ。湿度の差が激しい夏には、オイルトリートメントによる髪のコーティングが最適。十分な湿気対策で髪を守ろう。「ラックス」のオイルと美容スタイリングユニリーバ・ジャパンが展開中の「ラックス」の美容スタイリングは、UVカット成分を配合しているため、紫外線ケアもできる。スタイリングと紫外線ケアが同時にできる夏向けのアイテムだ。また「ラックス スーパーリッチシャイン モイスチャーリッチ保湿オイル」はべたつかず、コーティングと保湿をおこなうアイテムだ。「ラックス スーパーリッチシャインダメージリペアリッチ補修オイル」はオイルで髪を守りながら、傷んだ髪も補修する。(画像はプレスリリースより)【参考】・湿気対策と紫外線によるダメージ対策で髪をケア!ラックスのオイルと美容液スタイリングでいつでもケア
2015年06月16日アラフォー女性の肌悩みランキングで常に上位に君臨するのが「シミ + 紫外線対策」です。見た目年齢を上げてしまう“大人のシミ対策”は、アラフォー女性たちの永遠のテーマ。今回は、1)シミをなくす、2)カバーする、3)予防するの全方位的アプローチで、大人のシミ対策をサポートしてくれる秀逸UVコスメをご紹介しましょう。1)大人のシミの根本からアプローチ▼「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」メラノサイトは30代後半頃から老化しはじめます。メラニン生成のコントロール機能が低下することで、シミが過剰生成されてしまうのです。そんな30代後半から急増する大人のシミのメカニズムに着目して開発されたのが新・美白美容液「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」。メラニンの量をコントロールしてくれるメラノサイト内のメラノコントローラーを約2倍に増加させるという「メラノロックEX」を配合。同時に美白成分を肌の奥にしっかり届ける独自の高浸透技術「ディープターゲットデリバリー」を搭載することで、大人のシミの根本にアプローチしながら美白有効成分をしっかり届けてくれます。2)美肌コンシーラーで、優しくしっかりカバー▼「amritara ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」できてしまったシミは、スキンケアのみならず日中のメイクでもしっかりカバーしたいもの。でも、できれば肌には負担をかけたくない… そんな願いをかなえてくれるのが、オーガニックコスメブランド「amritara(アムリターラ)」の「ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」です。シミやくすみをしっかりカバーしながらスキンケアもぬかりない、加えてUVケアも考えられた1つで何役をもこなしてくれるアイテムです。主成分のオイルには、オーガニックのホホバオイルやココナッツオイル、無農薬のアロエベラを浸けこんだアロエバターなど、肌を優しくいたわる植物オイルを使用しています。高SPFですが重ねづけしても使用感は軽く、時間が経っても肌は潤いを保ち、粉っぽくならないのが特徴です。天然の美容成分でスキンケアをしながらカバー力も優れていて、なおかつプチプライス! サイズもコンパクトでかさばらないので、ポーチに入れて外出先でのメイク直しにも活躍する秀逸コスメです。3)“光老化”を引き起こす、紫外線を寄せつけない!シミ・しわ・たるみなど、“光老化”を引き起こす紫外線は、もはやアラフォーにとっては天敵のようなもの。見た目年齢の老化を加速させる“光老化”の要因は徹底的に排除したいものです。めざましく進化し続けているUVケアアイテムの中でも、いま特に注目すべきは、高SPFに+αの機能を持った多機能タイプです。厳選3点をご紹介します。とにかく時間がない!という時に▼「エトヴォス ミネラル UVセラム SPF35 PA+++」ノンケミカル処方なのに SPF35PA+++ を実現。さらにこれ1本で美容液・乳液・UVカット・化粧下地の4役をこなしてくれるというスグレもの。使用感はふんわり軽くてべたつかず、それでいて潤いもしっかりキープしてくれます。忙しいアラフォーにとって「これさえ塗っておけば安心」な、頼れる日中用美容液です。コントロールベースとしても使えるので、「ミネラルUVパウダー SPF50 PA++++」(写真右)を上から重ねれば、夏の強烈な日差しをパーフェクトブロックする、艶肌ナチュラルメイクが完成します。日焼け止め+3つの役目(毛穴ケア、美白ケア、化粧下地)▼「ドクターケイ ケイカクテルVスキンケアベース〈日焼け止め化粧下地〉」毛穴ケア、ブライトニング、メイク下地、日焼け止めの4つの役目をこれ1本に集約。カクテルビタミンを高配合、浴びた日差しをプラマイゼロにしてくれる「ギシギシエキス」も配合。毛穴や凹凸をカバーする化粧下地効果とUVカット効果を兼ね備えています。つけ心地もふわふわで「しっとりさらり」を1日中キープ。持ってないと損かも! とさえ思えてくる頼れる1本です。3種のビタミンCを配合、手軽なスプレータイプ▼「アンプルール ラグジュアリーホワイト VCサンプロテクトスプレー」SPF50+ PA++++の最強パワーで紫外線をパーフェクトブロックしながら、3種のビタミンC配合で美肌にチャージ。ヒアルロン酸Na、浸透型コラーゲンなどが肌の内と外から水分を抱え込んでくれます。スプレーでシュッとひと吹き、ひんやりフレッシュな使用感です。べたべたやキシキシ感もないので、メイクの上から手軽にUVケアをすることができます。朝のお手入れだけでなく、外出時に携帯しやすいのも魅力です。いかがでしたか? 1年のうちでもっとも紫外線量が多い4月~8月はとくにしっかりとケアをしておきたいもの。「シミをなくす」「カバーする」「予防する」、この全方位的アプローチで“大人のシミ” を克服しましょう!お問い合わせ/・エピステームコール TEL 03-5442-6008(受付時間 9:00~18:00 土日祝を除く) ・アムリターラ TEL 0120-980-092 ペースメイク術も公開中 ・アンプルール TEL 0120-987076 ・株式会社ドクターケイ TEL 0120-68-1217 ・株式会社エトヴォス TEL 0120-0477-80(受付時間10:30~17:00*土日除く)
2015年06月09日1日2粒!紫外線から肌や目を守る紫外線は肌の大敵!シミやシワの原因となるのはもちろん、目にもダメージを与えることで知られている。これからの季節は紫外線量が増えるため、しっかりとした対策が必要だ。5月25日、コイルは、紫外線対策に効果の高い「noi ビルベリー&ルテイン100」を6月1日より新発売すると発表した。1日2粒食べるだけで肌や目を紫外線から守ってくれる。ルテインで食べるアンチエイジング同商品の特徴は、高品質ルテイン「FloraGLO」を高配合していること。ルテインは目の網膜を保護することで知られているが、紫外線対策の美容栄養素としても優秀だ。ルテインには高い抗酸化作用があり、紫外線の強いイタリアのナポリで行われた成分実験では、肌の「水分」、「脂質」、「弾力性」の改善に効果をもたらしたという。まさに食べるアンチエイジングだ。始めるなら今!夏の終わりに老け込まないビルベリーを加えて肌だけでなく目のエイジングケアにも力をいれた同商品。高品質の鮮度を保つため、パッケージにはラミジップを採用している。2週間分(28粒)で3000円とお手頃価格なのも嬉しい。2015年はカラダの内側からしっかり紫外線対策!夏の終わりに老け込まないように、今からエイジングケアに力をいれてみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・コイル プレスリリース(PR TIMES)
2015年05月27日美肌の有効成分として有名なビタミンC。ビタミンCが配合された化粧水や美容液を使っているという方も多いのではないでしょうか。紫外線が強くなるこの時期、「ビタミンCコスメは、朝ケアには使ってはいけないんですよね?」というご質問をよく受けます。そこで、今回は、日中に大活躍のビタミンCコスメをご紹介します。■レモンパックやキュウリパックは、シミの原因に…ビタミンCを豊富に含むレモンやキュウリの輪切りをのせてパックするスキンケア方法が、シミの原因になる可能性があることが知られ、ビタミンCによる紫外線の影響を気にされる人が多いようです。レモンパックやキュウリパックに注意が必要なのは、レモンやキュウリに含まれる“ソラニン”という成分。“ソラニン”には紫外線を吸収する作用があるため、レモンやキュウリの汁が肌に残った状態で日光を浴びてしまうと、日焼けやシミの原因になってしまいます。化粧品に配合されている“ビタミンC誘導体”には、そんな心配はありません。ただし、ナイトケア専用の製品もあるので、使用上の注意をよく読んでから使うようにしてくださいね。■韓国で100万本の爆発的ヒット! 話題のビタミンCパウダー昨年の日本上陸以来、テレビや雑誌などで話題を集めている「ビタブリッドC フェイス」。女優さんやモデルさんの愛用者も多く、ハリや透明感がアップすると美容誌でもよく取り上げられているので、ご存じの人も多いのではないでしょうか? 「ビタブリッドC フェイス」に配合されている「ハイブリッドビタミンC」は、ビタミンCとミネラル成分を独自のバイオ融合技術によりハイブリッドさせた新物質。肌への浸透が難しいとされているビタミンCを、安定かつ継続的に12時間浸透させることを可能にし、韓国で100万本を超える爆発的ヒットになったビタミンパウダーです。「ビタブリッドC フェイス」容器内のパウダーを適量手のひらに出し、水に混ぜてとかし、気になる部分を中心に塗布。朝のスキンケアで使用すれば、夜、帰宅するまでビタミンCのパワーが持続します。私は、化粧水に溶かして使っています。いつものお手入れにプラスするだけなのでオススメですよ。■紫外線を味方につけたビタミンCファンデーションこの春発売され、美容業界に新風を巻き起こした「オバジC セラムファンデーション」。毛穴・キメ・ざらつき・シミなど気になる肌悩みをカバーするだけでなく、3種のビタミンC誘導体を配合し、透明感あふれる肌へ導くスキンケア効果の高いファンデーション。独自開発の新成分「トーンチェンジパウダー」を配合し、紫外線をカットするだけでなく、紫外線を赤い色に変化させて、肌を明るく見せてくれます。大人気のロングセラー美容液「オバジCセラム」と共通成分も配合されているので、メイクを落とした後も、透明感のある肌をキープできるのもオススメの理由。紫外線を味方につけたビタミンC配合のファンデ、ぜひ試してみてください。・ビタブリッドジャパン 公式サイト ・ロート製薬 公式サイト
2015年05月20日日差しが強まり、紫外線が気になる季節です。紫外線によって引き起こされるお肌のダメージといえば、シミ・そばかす。日々の紫外線対策をしっかりと行うことが大切なのは、みなさんご存じの通り。でも、紫外線の怖さはそれだけではありません。実は、肌老化の象徴である “シワ” や “たるみ” の大きな原因は「光老化」だと言われています。光老化の原因となるのが、屋内外で毎日浴びている紫外線です。最近、話題のagingアプリ。どんな感じかしらと、遊び半分で自分の老化した顔をシュミレーションしてみたら、なんと「老後の顔はこんなふうになってしまうの?!」と、しばし愕然としました。あらためて、シワやたるみは今からしっかりと防がねばならない、と痛感。「若さ」と「美肌」を追求するアラフォー女子ならば、「光老化」対策は万全に行いたいもの。そのためには、日やけ止めを塗る “体の外側” からの対策だけでなく、 “体の内側” からのケアもしっかり行うことが重要となります。そこで、今日からすぐに始められる体の内側からの紫外線対策をいくつかご紹介しましょう。毎日の「日やけ止め」+「食事」で対策を!まずは紫外線のおさらいから。肌に影響を及ぼす紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があり、UVBは皮膚の表面に届いて短時間で皮膚を赤くし、日やけ・シミの原因になります。そして、表皮を通過して肌の深部まで到達して光老化の原因となるのがUVAです。UVAのなかでも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)は、なんと肌の深部(真皮層)まで到達し、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する繊維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となるのです。恐ろしいことにこのUVAは、天気や気温に関わらず1年中、雲やガラスも通過して降り注いでいるのだとか。とくに5月~9月頃は紫外線量も増えるため、念入りなケアが必要となります。毎朝、顔・首・デコルテにまで日やけ止めをしっかりと塗っていても、忙しい日中はこまめに塗り直しができなかったり、汗を拭くことにより日やけ止めがとれてしまうかもしれません。そこで取り入れたいのが、紫外線対策を意識した食生活です。「食事」で紫外線対策! その方法とは?体の外側からの紫外線ケアは基本中の基本。さらに毎日の食生活で行う、 “浴びてしまったUVへの対策“ もあわせて行わないと、アラフォーの紫外線対策は万全とは言えません。浴びてしまった紫外線で発生した体の中の「活性酸素」を除去してくれるのがビタミンCです。しかし、残念ながらビタミンCは体に貯めておくことができません。また、ストレスや疲れによっても大量に消費されてしまうため、意識的に補給したい栄養素です。フルーツから摂取するのが一番手軽ですが、この場合は昼間ではなく夜以降にいただくことも重要なポイント。わたしが意識的に実践しているビタミンCの補給法と、体の内側からの紫外線対策として注目している、もうひとつの“新成分” についてご紹介しましょう。その1.今夜からできる! ビタミンCの補給法柑橘系フルーツには、ソラレンと呼ばれる光毒性物質が含まれていることもあり、紫外線の感受性を高めてしまうため、紫外線対策としていただく場合は朝よりも夜に摂取するほうがよい、とも言われています。◆夕食時、肉や魚など、良質なたんぱく質のソテー + グレープフルーツソースでコラーゲン生成を促す。◆夕方以降にのどが乾いたとき、夜のお風呂上がりなどには、炭酸水+レモン果汁で水分とビタミンCをチャージ。白湯や常温のお水に入れても。その2.紫外線対策、いま話題なのは「アロエ」!最近わたしが注目しているのが「アロエ」です。最新の研究結果では、アロエの葉(アロエベラ)からとれるアロエステロールという成分が、肌を紫外線によるダメージから守ってくれることがわかりました。化粧品による外側からの肌ケアだけでなく、内側から美肌効果を得られる「新しい美容方法」ということで美容のプロたちも注目し、大きな話題となっています。食べた後のアロエステロールは、真皮の線維芽細胞に働きかけ、肌を紫外線ダメージから守るだけでなく、ヒアルロン酸やコラーゲンを自ら作り出す力を高め、プルプルとうるおった“美肌体質”になれるのだとか。食事にアロエを加えて、からだの中にアロエステロールを摂り入れていくことにより、気になるお肌のエイジングケアがさらにパワーアップする、というわけです。そこで早速トライしてみたのが、アロエベラ葉肉90g分のアロエステロールが入った、森永乳業の「ALOE BENE(アロエベネ)」。話題のアロエの凄さを体感したくて、このアロエドリンクを日々の食生活に加えてみることにしました。アロエ風味のヨーグルトドリンクなので、さらりとしたのどごし。1日1本、試しに3日間ほど飲み続けてみたのですが、朝起きた時に太ももや胸の周りなどボディ各所にうるおいを実感し始めました。「全身は一枚の皮膚と考えれば、顔にも効果あるはず!」と、1週間ほど続けてみたところ、口元や目元にもハリを感じるように。気になる紫外線ダメージもケアして、肌のうるおいもキープ。美肌を実感できているので、常に冷蔵庫に4~5本をストックするようにしています。1本45kcalとローカロリーなので、時間帯を気にせずに朝のスムージーにプラスしたり、ランチのお供にしたり、夕食のデザート代わりにして飲んでいます。スーパーやコンビニで手軽に入手できるため、忙しいアラフォーが食事から始める紫外線ケアの第一歩としてもおすすめです。すでに、真夏並みの紫外線量が降り注ぐ季節。毎日の日やけ止めと、体の内側からのケアを意識した食生活の積み重ねが、あなたの10年後、20年後の「若さ」と「美肌」を左右するかもしれません。今年は、体の内側からのケアも充実させて “美肌体質” を目指してみませんか?
2015年04月28日今からゴールデンウィークを心待ちにしている人は多いはず。ただ、この時期は肌トラブルが増加するので注意が必要です。ゴールデンウィークを満喫したけれど、休み明けに新たなシミを発見…なんて事態は防ぎたいですよね。せっかくの楽しいお休みがショックに変わらないように、万全の紫外線対策を心がけましょう。■紫外線対策で最も大切なのは? 紫外線対策の一番の方法は、やはり肌を直接紫外線にさらさないこと。直射日光を防ぐように、帽子や日傘、衣類などでカバーすることが大切。もちろん、日中用美容液や日焼け止め乳液なども忘れず、お出掛けの際の必須アイテムにしましょう。■肌トラブルなど美容の気になることが即わかるサイトがオープン ゴールデンウィーク前に、確認しておきたいのが 「シセイドウ ビノラボ」 。大手化粧品会社の資生堂と専門家が提供しているので、信ぴょう性も高く美容に関する情報がとても豊富です。■どんな日焼け止めがいい? 例えば、紫外線防止用化粧品は続々登場していて、どの商品がいいのか、どんな違いがあるのかがイマイチわからないという人もいるでしょう。「シセイドウ ビノラボ」の紫外線対策のページを見てみると、外出時に気をつけることや生活シーンにあわせた日やけ止め用化粧品の選び方、SPF・PAについてなどについて詳しく解説されています。■SPF(=Sun Protection Factor)B紫外線(UV-B)に対するサンケア指数は、SPF○○と表示してあります。この「○○」の部分の数値が高ければ高いほど、B紫外線を防ぐ効果が高いという意味。最も高い数値は50+までとなっています。■PA(=Protection Grade of UVA)PAという新しい紫外線の指標はご存じですか? A紫外線(UV-A)から肌をどの程度守ることができるかを表す記号のことで、+(ワンプラス)から++++(フォープラス)の4段階に分けて表示されています。+の数が多いほどUVA防御効果が高いという意味。■シーンによって使い分けよう紫外線防止用化粧品は、紫外線の強さや時間帯、どのくらい外出するかなどに合わせて選ぶのがベスト! 下のグラフを参考にして、紫外線防止用化粧品を使い分けてくださいね。 紫外線対策以外にも、肌トラブルやしみ、しわなど美容や肌に関する悩み、さらにはボディケアやヘアケアに関する悩みも「シセイドウ ビノラボ」ではカテゴリー別、キーワード別で調べることもできます。調べたい分野をピンポイントでチェックできるのはうれしいですね。ちょっと最近調子よくない…と美容に関するお悩みがあれば、トラブルを早期対処するためにも、まずはどんなカテゴリーやキーワードがあるのかを確認してみてはいかがでしょうか? ゴールデンウィークも「ビノラボ」をチェックしておけば、万全な紫外線対策で、より満喫できそうですね。・シセイドウ ビノラボ 公式サイト
2015年04月21日気候が暖かくなってくると、気になるのが紫外線。「まだ日差しもそんなにキツくないから大丈夫」と油断していると、後々大変なことになるかも。 春の日差しはやわらかですが、実は夏とあまり変わらない量の紫外線が降り注いでいます。特に曇りでも要注意なUVAは今の時期から急激に増え、真夏とほぼ同等に。後になって慌てないためにも、春の紫外線対策は万全にしておきましょう。■春の日焼け止めは保湿重視寒く乾燥した冬を越した肌は、バリア機能が弱まりダメージを受けやすくなっています。さらに春は、気候の変化などで肌が不安定になりやすい時期。日焼け止めは、そんな肌をうるおしてくれる保湿力の高いものを選びましょう。おすすめは、コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分が含まれているもの。また、デリケートな春の肌に刺激の強い日焼け止めは禁物です。「ノンケミカル」「ケミカルフリー」などと表示がある、紫外線吸収剤を使用していないものを選ぶとよいでしょう。■SPF・PA値は低めでOK日焼け止めを選ぶ大きな基準になるのが、SPF値やPA値。しっかり紫外線を防ぎたいと考えて、つい数値の大きいものを選びがちです。でも、長時間炎天下にいるわけでもない今の時期は、SPF20、PA++くらいでもじゅうぶんです。SPF値やPA値の高い日焼け止めは、紫外線防止効果が高い分、肌への負担も大きくなります。いつも数値の高いものを使っていると、それが逆にダメージとなり、肌の老化を進めてしまうこともあるので注意しましょう。また、夏に人気のウォータープルーフタイプも、海やプールに入ることのない今の時期はまだ必要ありません。落ちにくい日焼け止めは、その分肌の乾燥も進みやすくなります。春の日焼け止めは、普段使っているクレンジングで落とせるものを。しっかり落とさないまま日焼け止めが肌に残ってしまうと、シミやシワの原因になることもあります。■日焼け止めはファンデーションと同ラインで顔に日焼け止めを塗るとメイクのノリが悪くなる…という場合は、ファンデーションと同じメーカーのものを選んでみては。それぞれのメーカーでは、日焼け止めやファンデーションなどがライン使いでピッタリ合うように作られています。もちろん、特に問題がなければ別メーカーのものを使って構わないのですが、テカリや乾燥などメイク時の悩みがある場合は、日焼け止めとファンデーションを同ラインで揃えてみるとよいかもしれません。■ここが盲点! 塗り忘れに注意したい箇所顔にはしっかり日焼け止めを塗るけれども、ほかの部分はそのまま…という人、意外と多いのでは? 紫外線は、空から降り注ぐだけでなく、地面にも反射しています。日焼け止めは顎の下や耳の後ろにも忘れずに塗り、“下からの紫外線”に備えましょう。また、足元がブーツからパンプスやサンダルになる今の季節、露出する足の甲や足首にも、きちんと日焼け止めを塗ってくださいね。
2015年04月14日セクシーで上品なこのイラストの女性。アラフォー女子ならば見覚えがある美女のはず。覚えていらっしゃいますか?そう、彼女は一世を風靡したアメリカ生まれのコスメブランド「Body&Soul COSMETICS」(ボディ&ソウル コスメティクス)のパッケージに登場していた、ブランドプロデューサーの“gigi(ジジ)”です。海外旅行のお土産としていただいたり、日本でも購入できるようになった2002年頃、ここぞとばかりにまとめて購入して愛用されていた方が、アラフォー世代には多いはず。印象的なパッケージやイラストが魅力的で、当時はバスルームやドレッサーの上に並べて楽しんでいる方も。可愛さもさることながら、その使いごごちや機能性の高さに、日本でも数多くのファンが魅了されていました。セレブがこぞって愛用する、優秀コスメの再上陸アメリカの「BARNEYS NEW YORK」や「Nordstrom Department Store」、「Sephora」といった有名百貨店や専門店で販売され、世界中のセレブが愛用するブランドとして人気は急上昇。日本でも販売されて絶大な人気を博していましたが、2007年に惜しまれつつも販売が休止となりました。そんな「Body&Soul COSMETICS」が、とうとう日本に帰ってきます! 2015年4月、パッケージや世界観はそのままに、繊細な日本人の肌に合う商品としてフルリニューアルしての再上陸。「1993年、1998年、2002年・・・あの頃のわたしは、何をしていたかしら?」などと甘酸っぱい30代の思い出と照らし合わせながら、ワクワクのヒストリームービーをまずはお楽しみください。生まれかわった「Body&Soul COSMETICS」おすすめのアイテム紫外線が気になり出すこれからの季節に、まず入手したい新アイテムは、24時間安心が続く新UVケアです。いままでにない、まったく新しいミネラルで作られた紫外線遮蔽剤(アクアセリア)※を使用することで、24時間ここちよい使用感を実現しています。化粧下地にもなるタイプ、メイクの上からも使えるタイプなど、幅広いシーンで使える3タイプがラインナップされています。すべてミネラル成分ベースで石油原料は一切不使用というのも嬉しいポイント。完全ノンケミカルな素材を使用していて、敏感肌にも使えるスグレモノなのです。水のような使いごごちなため、気軽にいつでも使えます。香りは2種類あり、優雅で甘く魅惑的な心地よい「night blooming jasmine(ナイトブルーミングジャスミン)」と、“甘さとさわやかさ”が混合して優しく香る「island breeze(アイランドブリーズ)」。どちらもとてもリラックスできる香りです。使いごごちの良さとクオリティの高さはいまだ健在、往年のファンには嬉しい限りです。※アクアセリアとは?…レアアースの1種セリウムを原材料とした酸化セリウム、別名「セリア」と呼ばれる物質とナノ技術により生まれた、今までにない新しい化粧品用紫外線散乱剤。独自のナノ技術と表面処理技術によりナノセリア粒子を白金で表面処理することで酸化活性効果を完全に抑制し、極めて高い分散性を維持したままナノセリア粒子の水溶化を実現。▼Body&Soul UVアクアミスト 80g ¥2,400(税別)SPF30 / PA+++いつでもどこでも保湿とUVケアシュッとひと吹きするだけで、お肌に潤いを与えるだけでなく、紫外線をしっかり防止してくれるミストタイプの化粧水です。白浮きもべたつきもなく、化粧崩れをも防いでくれるスグレモノ。メイクの上からはもちろんのこと、髪やボディにも使えるので、いつでもどこでも手軽に保湿とUVケアが可能。一年中、乾燥が気になるアラフォーにはぜひとも携帯してほしいアイテムです。▼Body&Soul UVアクアクリーム 60g ¥1,980(税抜)SPF30 / PA+++完全ノンケミカル素材を使用したUVアイテムウォーターベースで、みずみずしい使用感のUVクリームです。毎朝のスキンケアの最後に、パール1個分を顔全体にのばすだけでしっかりと保湿&UVケアしてくれます。化粧下地としてもお使いいただけます。ミスト同様、白浮きせずさらりとした使用感なので、デコルテや身体全体にもおすすめ。再上陸記念の限定アイテムも登場!再上陸記念として5000個限定で発売される、化粧水としても美容液としても使えるスプレー。UVカットしながらみずみずしく素肌を保ってくれます。敏感肌や乾燥肌にぴったりのハワイ産ククイナッツ油ほか、保湿、美容成分をたっぷりと配合しています。▼Body&Soul UVアクアスプレー 80g ¥2,400(税抜)SPF30 / PA+++再上陸した「Body&Soul COSMETICS」は、2015年4月3日より「ロフト」にて販売開始します。その他東急ハンズなど全国のセレクトショップで順次販売され、以前に比べてより買い求めやすくなりました。日差しが気になるこの時期、早速新しいUVケアから試してみてはいかがでしょう。また、この夏にはカラーコスメシリーズの発売が予定されているという嬉しい情報も! しばらくは新生・Body&Soulから目が離せませんね。
2015年03月31日だんだんと暖かい日が続くようになり、日差しの強さも感じる季節になりました。「そろそろUV対策しなきゃ」なんて、のんきに考えているアラフォー女子はいませんか? 紫外線は、季節や天気、もちろん気温などに関係なく、一年中、常に地上に降り注いでいます。日々浴びている紫外線が、あなたの肌をじわりじわりと老化させているのです。いつまでも若々しい肌でいるためには、毎日のスキンケアの一環として「正しいUVケア」を取り入れることが重要です。いまからでも遅くはありません。まずは紫外線が肌にもたらす影響や、本当に必要なケアをきちんと知ることから始めましょう。知っておきくべき「ロングUVA」の存在紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があることは、すでにご存じの通り。UVBは、皮膚の表面に届いて短時間で赤くなる日やけの原因です。このUVBから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、SPF(2~50+)です。一方、表皮を通過してさらに肌の深部まで到達し、メラニン色素を濃くしたり光老化の原因になるのがUVAです。このUVAから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、PA(PA+~PA++++)となります。しみ・しわ・たるみを防ぎ、いつまでも若々しい美肌を保つためにも、このPAの数値をしっかりとチェックして、UVケアグッズを選びましょう。最近の研究では、このUVAの中でも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)が真皮層まで届き、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する線維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となっていることがわかってきました。お肌の老化が気になるアラフォー女子は、このロングUVAの存在をしっかりと認識して、常にこれを防御していくことが重要です。紫外線量の約75%が「ロングUVA」という事実!紫外線の約95%がUVAと言われています。なかでも、肌深部の真皮まで届くロングUVAは、地上に降り注ぐ紫外線のなんと約75%を占めています。UVBはサマーシーズンに紫外線量が増えるのですが、UVAは、春でも真夏の半分もの紫外線量が降り注いでいると言われています。そして、以下の図にあるように、日の出から日の入りまでずっと、雲や窓ガラスも通過して降り注ぐため、知らず知らずのうちに肌真皮にまで到達している危険性は高いのです。だからこそ、健康で若々しい肌を保つためにはロングUVAからも肌を守るUVケアが必要なのです。敏感肌でも使える、ロングUVAブロックの日やけ止めが登場この気になるロングUVAに着目し、さらにアジア人の敏感肌を考えて開発されたという日やけ止めがお目見え。敏感肌でも毎日使えるのに、SPF50 ・PA++++の高い紫外線防御力があります。早速、試してみました。化粧水と乳液で肌を整えた後に使用します。肌にするりとのび、なじみのよさは抜群。べたつかないので首やデコルテまでするりと、そして、しっかりと塗ることができます。日やけ止め特有のニオイもまったく気にならず、これなら、毎日の朝のお手入れの仕上げとして使える! また、テカリにくいので、これからの季節は化粧下地としてもオススメです。世界50か国以上の皮膚科医が採用するブランドフランス生まれの「ラ ロッシュ ポゼ」は、敏感肌のためのスキンケアブランドです。14世紀にフランスの中南西部にあるラ ロッシュ ポゼ村で発見された湧水・ターマルウォーターは、古くから肌のケアに使われてきました。肌を健やかに保つ作用があることで知られる成分・セレンを豊富に含みます。このターマルウォーターは、ラ ロッシュ ポゼ製品に含まれ※、もちろん、「UVイデア XL アクア フレッシュジェル クリーム」にも配合されています。紫外線をきちんとブロックしてくれるだけでなく、スキンケア効果があるのも嬉しいですね。※一部製品を除くロングUVAをしっかりとブロックすることが、未来の美肌の基本です。毎日のお手入れに、いますぐに取り入れみてはいかがでしょう。
2015年03月26日もうすぐ3月ですね。少し暖かくなってきはじめて、外へ出てお出かけしたりしたくなりますよね。そこで忘れてはいけないのが“紫外線対策”!実は3月は紫外線の量が急激に増えて、1年の中で最もお肌が紫外線を吸収しやすい季節なんです。出典:トゥベール公式サイトより「まだ日差しも強くないし、肌寒いし・・・」と油断しているとお肌にダメージを与えてしまいます。シミ・シワ・たるみなどの肌の老化や肌トラブルの原因になってしまいます。日焼け止めには化学成分も含まれているものが多く、肌に合わないと肌が荒れてしまうこともあります。肌に優しい乳液タイプの日焼け止めは、さらっとしたテクスチャーなので伸びも良く肌に馴染みやすいのでオススメです!人気のある乳液タイプの日焼け止めをいくつかご紹介します。○ドクターシーラボマイルドUV SPF30 PA++出典:ドクターシーラボ公式サイトより赤ちゃんが使える程肌に優しいので敏感肌の方でも安心して使えます。紫外線をしっかりブロックしながら潤いを与えてくれます。○オルビスデイケア ティント ミルク出典:オルビス公式サイトより「乳液」「UVカット」「化粧下地」の3役の効果をこなす美容ミルク。化粧水のあと、これ1本でメイク前の準備が整うので、慌しい朝にも最適です。○キュレルキュレルUVミルクSPF30出典:花王公式サイトより紫外線による肌ダメージ(乾燥、赤み・ほてり)まで防いでくれます。ベタつかずしっとりとした使い心地で化粧下地としても使えます。○ニベアニベアサンプロテクトウォーターミルクマイルド出典:花王公式サイトより紫外線吸収剤やアルコールに敏感な肌も、強力紫外線からしっかり守ってくれます。紫外線などによる乾燥を防いで、うるおいを保ちます。日焼け止めを塗る前は化粧水や美容液でスキンケアをしてから塗ってくださいね。汗で落ちやすいのでなるべく持ち歩いてこまめに塗りなおしましょう。美白への近道は早めの紫外線対策です。1年後、2年後のお肌のためにも、曇りや雨の日、屋内でも紫外線対策をしてガードしましょう!
2015年03月02日国内5か所における日光浴推奨時間を公開2014年11月26日、国立環境研究所と東京家政大学の研究チームは成人が健康な生活を送るのに必要なビタミンDを体内で生産するために必要な日光浴の時間を計算、国内5か所における日光浴推奨時間に関する情報を、2014年11月27日から国立環境研究所のウェブサイトで公開を開始したと発表した。研究成果は日本ビタミン学会の機関誌「ビタミン」に掲載。SMARTS21995年にGueymardらは地上に到達する紫外線量を計算することが可能な比較的シンプルな放射伝達モデルを発表している。今回の研究ではSMARTS2を利用して、地上に到達する紫外線量を、大気中のオゾン量とエアロゾル量をもとに計算するシステムを開発し、実測値と比較すると、ビタミンD生成紫外線量と紅斑紫外線量はともに計算量と実測量が一致した。ビタミンD生成紫外線量と紅斑紫外線量は比例関係にあり、現在紫外線情報等で周知が行われている紅斑紫外線量から、ビタミンD生成紫外線量を計算することができる。紫外線はどれぐらい浴びればよいか世界保健機構(WHO)は、これ以上の紫外線を浴びると皮膚に何らかの影響を与える紫外線量を最少紅斑紫外線量「MED: Minimal Erythermal Dose」と定義している。これ以下であれば、急性的、慢性的な障害が出る可能性はほとんどないという量。この値と先ほどの計算式からMEDに達する日光浴の時間を求めると、1日に必要なビタミンDを生成するために必要な時間を比べると、場所、季節、時間によって変わるが、ビタミンDを生成するために必要な時間の方が短いことが判明。MEDは皮膚の露出面積によって変化しないが、ビタミンDを生成するための日光浴の時間は露出面積が広いほど短くなる。考察紫外線をシャットアウトすることは、WHOの韓国から考えると、行き過ぎで、ビタミンDの生成が不足する。ビタミンDの生成が不足すると骨粗鬆症につながることから、適度な日光浴が必要となる。そのため国立環境研究所ではその情報を提供するとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・国立環境研究所プレスリリース・国立環境研究所ビタミンD生成・紅斑紫外線量準リアルタイム情報
2014年12月04日いつまでも美しい髪をキープしたい。けれど、紫外線や気温の変化、ストレスなどは、髪の毛に影響を及ぼします。シャンプーなどのヘアケアアイテムを見直すことも大切ですが、ドライヤーなど、ヘアケアに欠かせない家電を買い換えることも忘れずに。今回は、美髪をかなえる、最新ヘアケア家電を紹介しましょう。温度と風速が変えられるドライヤーでダメージケアまずは、髪に優しいドライヤーから紹介しましょう。「Aretiグローブトロッタードライヤー8000」は、シンガポールを拠点にヨーロッパやアメリカでプロ仕様のヘアケア機器を製造販売しているメーカーのドライヤーです。ゆっくりと髪全体を乾かしたいときは、写真のようにノズルを外した状態で使うのがオススメ。スタイリングをするときは、写真右にあるグレーのノズルをつけるときれいにセットできます。 Aretiグローブトロッタードライヤー8000は、ダイヤルひとつで風速と温風時の温度を7段階で調整できるのが最大の魅力。電源ボタンをワンプッシュするだけで、温風/冷風の切り分けが可能。ハンドルにあるダイヤルを回すと風速と、温風時の温度が変えられます。温度は45〜90度までの7段階。風量は温度に準じて、低温は少なめ、高温になるにつれて大きくなります。風量に応じて緑、青、赤のライトが点灯するので、それを目安に操作しましょう。 45〜65度の低温にすれば、髪の水分を残しながら乾かすことができるので、乾燥などによるダメージが気になる人にオススメ。75〜85度はスタイリングに最適。90度の高温大風量にすれば、スピーディに髪を乾かすことができ、忙しい朝にぴったり。このように、TPOに合わせて温度と風量が使い分けられるのが利点です。プラグがあえば、海外でも変圧器なしでそのまま使えるので旅行に持って行くこともできます。使用中にドライヤーを床に落としてしまっても自動で電源が切れるので安心です。ボリュームアップ&うねりを抑えたい人に。続いては、「シャープ プラズマクラスターヘアスタイラー IB-CB54」。プラズマクラスターの効果により、ブラッシングやブローの時に起こる髪とブラシの両方の静電気を抑えてくれます。髪の広がりや摩擦などによる髪の絡まり、枝毛、切れ毛の発生も低減できるので、指通りもなめらかになります。本体は手のひらにフィットする「くびれライン」を採用。軽いので手が疲れることもありません。本体に装着しているのがブローブラシ。下は付属のロールブラシ。 ブローブラシは、髪のうねりやクセが気になる人、毛先のぱさつきが気になる人に最適。ちょっとかためのテンション毛で髪をしっかりとキャッチしながら、サイドにあるホールから熱とプラズマクラスターを当てることで、うねりを整えてまとまりのある髪にしてくれます。 ロールブラシは、短いトップの髪や前髪をしっかりキャッチしてくれるので、トップのボリュームを出したい時に便利です。 以前、プラズマクラスタードライヤーを愛用していたのですが、知らぬ間に髪がつややかになり、美容師さんに髪がキレイだとほめられた経験があります。特別なヘアケアをする必要なく美髪に近づけるのは、忙しい女性にとって嬉しいポイントです。かっさブラシで頭皮を健やかに最後は、パナソニックの「頭皮エステEH-HE96」を紹介しましょう。頭皮エステは以前から発売している商品ですが、今年の9月から「かっさブラシ」を搭載したモデルが登場しました。 写真右の本体下にセットしてあるのが、ノーマルブラシ。写真左の薄いピンクのブラシが、かっさブラシです。充電式のコードレスタイプで、防水仕様なのでお風呂で使えます。 かっさは、「カッサバン」という板を使った東洋の美容法のこと。この原理を取り入れたのが、かっさブラシです。 かっさブラシを使う、かっさモードは、ノーマルブラシよりも力強くブラシが回転し、頭皮をしっかりと動かします。ノーマルブラシを使ったモードは、トータルケアモード、側頭部モード、頭頂部モードの3種類。実際にかっさモードを試してみましたが、使っていくうちに気持ち良くて鳥肌が出ました。ヘッドスパに行ったような感覚が自宅で味わえるので、サロンに行く必要がないのも魅力です。いつもと同じようにドライヤーで髪を乾かし、ヘアスタイラーでスタイリング。入浴時は頭皮エステ、と毎日のヘアケアタイムに便利な家電をプラスさせて、美髪を手軽に手に入れましょう。
2014年11月27日(画像はイメージです)紫外線を利用する化粧品原料2014年10月22日、ロート製薬は堺化学工業と共同で、紫外線を吸収して赤色光を発光する「トーンチェンジパウダー」を新規化粧品原料として開発したことを発表しました。2006年ロート製薬は、堺化学工業が開発した「スーパーUVカット成分」を日焼け止め製品に初めて採用。「スーパーUVカット成分」は肌の奥深くに入り込む「紫外線A波」に着目した、長波長の紫外線をカットする能力に優れた成分。さらに紫外線を肌の味方につける新しい性質を持つ有用な成分を見出すため、堺化学工業とロート製薬は共同研究を続け、今回の「トーンチェンジパウダー(酸化(Al/Ca/マンガン))」の開発に繋がったとのことです。(画像はプレスリリースより)トーンチェンジパウダーの特長トーンチェンジパウダーは、新規化粧品原料として開発された成分です。紫外線を吸収すると赤色光を発光することから、顔色を改善する可能性があります。さらに、その赤色光は血管拡張因子合成酵素の遺伝子発現を増加することがヒト血管内皮細胞を用いた実験で明らかになっています。このことから皮膚の血流を改善することに期待しているとのこと。紫外線A波とは紫外線にはその波長の長さによって、A波、B波、C波に分類。波長の長いA波は表皮から真皮まで到達することで、急激ではありませんが、肌が黒くなる日焼けの原因となります。長い時間をかけて肌にシワなどの悪影響を及ぼすことが最近明らかになったとのこと。【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年10月25日季節はすっかり秋になりましたが、紫外線ケアは年中必要なこと。UVケアはお肌だけではなく、目も必要とご存知の方も多いと思います。そこで今回は、キラキラ目を保つUVケアについて紹介します。■目の日焼けとお肌のメカニズム目に紫外線を浴びると、「今、沢山の紫外線を浴びているからメラニンを生成しなければいけない!」という信号が、目から脳に伝達されます。その信号によってメラニンが生成されると、お肌はきちんとUVケアしているのに、日焼けした状態になてしまい、それがシミの原因となってしまうこともあるのです。■目のUVケアに効果的な栄養素4つ目のUVケアとしてサングラスはもちろん、日傘、帽子などがありますが、内側から目のUVケアには次の4つの栄養素がオススメです。1.ルテイン「天然のサングラス」とも呼ばれているものです。目に入ってくる紫外線をブロックしてくれます。ほうれん草やケール、ブロッコリー、レタスなどの緑黄色野菜に含まれます。脂溶性なので油と一緒に摂ると吸収力がアップするのでオススメです。2.ビタミン類ビタミンC、E、ベータカロチン、ビタミンB2、ナイアシンを万遍なく摂取することがオススメです。食品で摂るのが大変な場合はマルチビタミンのサプリメントなどを活用してみましょう。3.ミネラル類目の老化を防いで、目の働きをサポートしてくれます。ミネラル類とは、ナトリウム、マグネシウム、リン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素などです。食べものからだと、ヒジキ、コンブ、ワカメなどの海藻類から摂れます。食品から補えない分はサプリメントを活用しましょう。4.アスタキサンチン紫外線による活性酸素を除去するのに役立ちます。鮭やイクラ、スジコ、エビ、真鯛などに含まれます。紅色の魚介類に含まれています。アスタキサンチンは目の奥までしっかり成分が届くので、紫外線の強い時期には特に積極的に摂ることをオススメします。「先日会った女性は、目がキラキラしていたね」ということが、ほめ言葉に使われるほど、キラキラいしてる目の女性は魅力的です。サングラス・日傘・帽子はもちろん必須ですが、お肌と同じで、ケアは外からだけではなく内側からのアプローチも大切ですよ。4つの栄養素を意識して摂って、目のUVケアも心がけ、目から日焼けをしてしまうということにならないように注意しましょう。
2014年10月18日夏の間これでもか、と言うほど紫外線を浴びてしまってお肌を酷使してしまったあなた…。お肌の表面がゴワゴワとして固く、全体的にくすみがち…。そんな悩みを抱えていませんか? そんなあなたに、即効性のある透明感のあるお肌を導く3ステップをお教えします! ■その1、蒸しタオル+オイルマッサージお肌の皮膚自体には実は色がありません。お肌の色は、血液中のヘモグロビン(赤~青み)、メラニン(褐色~黒色)、カロテン(黄色)などの色素が組み合わさって作られています。私たちの肌の表面に見えている色は、実は血液の色が大きく反映されています。酸素や栄養分の含んだ血液が多ければ明るい赤、二酸化酸素、老廃物の多く含んだ血液は暗い赤に変化して、肌色に影響を与えています。つまり、さらさらの血液はお肌の彩度を上げ、明るいお肌に、ドロドロの血液はお肌の彩度が暗く見えるのです。お顔の明るさをアップさせてあげるには、お顔の血行を良くしてあげるのが一つの方法です。洗顔後、タオルをお湯(40度前後)に浸して固く絞ります。それをお顔の上にしばらくのせ、毛穴を開かせ、血液循環を促します。 その後すぐにビタミンCの豊富に入っているローズヒップオイルなどの植物油を手のひらで温め、お顔全体を下から上へ引き上げるようにマッサージします。最後は必ず耳の下のリンパ(耳下リンパ節)に集め、そこから首を通って鎖骨のリンパ方まで流します。この流れを数回気持ちよく繰り返します。皮膚の薄い目の周りの上のマッサージは特に圧をかけすぎないように注意します。その後に化粧水をシューッとふりかけます。化粧水がブースターの役割をして植物油がお肌に浸透して行くのを助けます。■その2、お肌のターンオーバーを正常に! 通常、お肌の新陳代謝がスムーズに行われていれば、濃くなったメラニンは自然と28日周期で上へと押し上げられ角片剥離していきます。それが、大量に紫外線を浴びるなど、メラノサイトのエラーで、メラニンを作り続けてしまう状態があります。それが、しみや黒ずみの原因となっています。そんなときは、お肌のターンオーバーを促進する精油を使用してあげましょう。ローズウッド、ゼラニウムの精油はリンパ系を刺激して血液循環を促進、お肌の皮膚再生能力を促進してくれます。植物油10mlに対して2~3滴の精油を加えてマッサージするとちょうど良いでしょう。また、マグロや牛肉などの赤身肉を積極的に取り入れて身体の内側からターンオーバーを促すのもオススメです。ケラチノサイトの分裂を早め、 シミを無色化へと促します。アミノ酸が新しい皮膚細胞の成長を早めてくれます。濃い緑やカラフルな野菜、果物、発酵食品を朝起きてから12時までの間に積極的に取り入れるのも体内消化酵素の働きを助けてくれて、代謝酵素の働きを高めてくれるので、お肌のターンオーバーを正常にしてくれます。■その3、日焼けをしたと感じたら7日以内にすぐ対処する浴びてしまった紫外線がシミになるまではどれくらいの時間を要するのでしょう? 紫外線を浴びて赤くなってしまうのは紫外線B波のしわざ。一方A波は紫外線を浴びて24時間後から1週間かけてじわじわとお肌を黒くします。そして大量に紫外線を浴びてしまった場合、お肌の防御反応として、次から次へとメラニンを分泌してしまい、それがシミとして残ってしまいます。日光照射後7日以内にお肌のメラニン色素の生成を抑えてくれる抗チロシナーゼ作用のある化粧品を積極的に導入すると、シミになりにくいと言えます。以上3ステップ念頭において、日常生活を送ってみてはいかがでしょうか? 少しでも今日は紫外線を浴び過ぎてしまったかな? と思ったら、すぐに対処、朝は効果的に食物酵素を取り入れて消化を促し、夜はターンオーバーを促進する精油を化粧品に混ぜて内と外からお肌の透明感を取り戻しましょう!
2014年10月07日万全を期したはずの日焼け対策。でも汗や雨で流れてしまったり、思ったよりも日差しが強くて日焼けしてしまった…。ということはありませんか?そんなときはきちんとアフターケアをおこなわないと、シミ、しわ、くすみなどを誘発してしまうことがあります。間違ったケアをしている方って、実はとても多いのです。あなたのアフターケアは大丈夫…?■まずは日焼け止めのおさらいを!今回は、残念ながら日焼けをしてしまったときにおすすめのアフターケアを紹介していきますが、本来であれば失敗しない日焼け対策をするのが一番です。出かける場所や時間、使用感などで日焼け止めを選べば失敗を減らすことができますので、日焼け止めについてよく知り、セレクトしてくださいね。下記の記事から日焼け止めのあれこれを知ることができます。 知っているようで知らない、日焼け止めのあれこれ まずはありがちな間違いケアを紹介します。■すぐに美白ケアはNG! 軽いやけどと同じように扱って日に焼けちゃったから、美白しなきゃ! は、実は間違ったアフターケア。日焼けは軽いやけどのような状態ですから、刺激の強い美白ケアは危険です。日焼けの度合いにもよりますが、肌の奥がほてっているように感じるうちは避けましょう。■当日マッサージはNG! 肌に触れる時間をできるだけ少なく日焼けしてしまった肌の新陳代謝を早めようと、リンパ系のマッサージをする方がいらっしゃいますが、残念ながらこれも間違ったケア。触れば触れるほど、紫外線による刺激で疲れ切った肌に追い打ちをかけることになります。こちらも日焼けの度合いによりますが、日焼け当日は止めておきましょう。■熱がこもりやすいラップパックもNGです肌を冷やしてたっぷり保湿。そのためにパックを利用するのはとても効率的ですね。しかし浸透率を意識してかラップパックをする方がいらっしゃいますが、これもNG。熱がこもりやすくなり、せっかく沈静した肌を刺激するうえ、汗をかいてしまうと逆効果です。■【番外編】野菜や果物? 肌に乗せるよりも食べましょう!輪切りのきゅうりやフルーツを肌に乗せるケア方法がありますが、それらは肌を冷やすためにおこなわれた民間療法のひとつ。現代では氷や保冷剤がありますので、残念ながら必要はありません。ただし、日焼けしてしまった肌は紫外線によって水分が奪われ乾燥しているため、水分たっぷりのきゅうりやビタミンを含んだフルーツは体内からのケアにぴったりです。お野菜やフルーツは肌に乗せずに食べてしまいましょう!ではいよいよおすすめのアフターケアを紹介します。■やさしく洗い、ゆっくり冷やしてたっぷり保湿日焼け後のアフターケアは、とにかく冷やす。前述のとおり、日焼けは軽いやけどのような状態と考えるのがポイント。やけどした肌にしてはいけないことを考えれば、どんなアフターケアが適当なのかが見えてくるはずです。1.洗う日焼け止めを洗い流そうと、日焼けでほてった肌をゴシゴシ洗顔するのはNG。できればオイルフリーの洗顔料でやさしく洗いましょう。すすぎには冷たすぎない水を使ってください。また、洗顔時には、かならず洗顔剤をチェックしてください。普段使っているからといって確認せずに刺激の強い洗顔料で洗ってしまうケースがあります。特に、角質ケア系の洗顔料は日焼け当日やほてりを感じている間は使わない方がよいでしょう。2.冷やす冷やす必要があるからといって氷のような低温のものを直接肌にあてないようにしてください。最初は常温の水に浸した濡れタオルを絞ったもので冷やします。肌が冷たさに慣れてきたら、氷水にタオルを浸し、かたく絞ったものを使います。そして肌のほてりが落ち着いてきたら、保冷剤や氷水をタオルに包んで冷やします。紫外線による刺激で肌は疲れ切っていますから、こうしてゆっくりと段階を踏んで冷やしていくのがおすすめです。なお、クーラーや扇風機での冷却も乾燥を招きますので避けましょう。3.保湿肌が落ち着いたら、うるおい補給。肌への刺激が少ない化粧水を手に取り、肌に「置く」イメージでやさしくパッティングします。目の細かいシートマスクなどを使ってもよいでしょう。しっかりとうるおったら乳液やクリームでふたをします。ケア中も刺激を与えないように気を付けてください。4.その他のご注意・髪の毛が日焼け肌に触れないようにする・クーラーや扇風機をなるべくあてないようにする・枕カバーや布団カバーを清潔なものに・翌朝は洗顔料を使わず水だけでやさしく洗いメイクはなるべく控える■ひどい日焼けの場合はすぐに皮膚科へ赤みやほてり、ヒリヒリする感じが落ち着いたら美白ケアOKのサインです。シミやくすみなどにならないよう、しっかり美白ケアをおこなってください。なお、紹介した方法は、水ぶくれができているなどのひどい症状のときには適しません。症状がひどい場合は皮膚科を受診することをおすすめします。
2014年09月06日(画像はプレスリリースより)明治9年創設の老舗が飲む紫外線ケアを提案2014年8月8日、廣貫堂(こうかんどう)は新しい紫外線ケアとしてハトムギCRDエキス含有の「透白美人 enrich♪」を提案した。廣貫堂は野口英世が誕生した明治9年創設、「越中売薬」で有名な富山に本社がある。特殊剤型等のスペシャリティファーマ。受託製造会社としても実績がある。富山大学和漢医薬学総合研究所、伝統医薬センター等と漢方成分の共同研究を行い、「バナワン」、「エッセン」を商品化している。紫外線とハトムギCRDエキス紫外線Aと紫外線Bは皮膚に影響を与える。紫外線Aは皮膚の真皮層に作用し、タンパク質を変性する。タンパク質の変性は細胞の物質交代を促進することから、皮膚細胞を活性化する。紫外線Bが表皮層に達すると、色素細胞がメラニンを生成し防御反応が起こる。発生したメラニンを紫外線Aが酸化し、褐色化する。紫外線Aと紫外線Bは皮膚に日焼けという即時反応を起こす。さらに日焼けによる、タンパク質の変性、細胞活性化、メラニンの褐色化は、皮膚にシミ、そばかす、乾燥をもたらす。ハトムギCRDエキスは金沢大学発のベンチャーCRDとJA氷見市が共同開発した。肌のターンオーバーを助けることから、日焼け後の肌のケアに最適としている。透白美人 enrich♪液剤化にも独自の技術を持つ廣済堂がハトムギCRDエキスを用いて開発したのが、「透白美人 enrich♪」。富山県内ローソンでも発売を開始。▼参考・廣貫堂プレスリリース
2014年08月11日夏の強い紫外線を浴びた肌や髪は、ダメージを受けて痛みやすい状態になっています。そのまま放っておくと、秋になるころには肌はボロボロ、髪はパサパサ…なんてことに。夏に浴びた紫外線は、夏の間に徹底リセット! ■美肌回復のカギは念入りな保湿どんなに頑張って日焼けをしないようにしていても、肌への紫外線を100%防ぐのは不可能です。夏の間に浴びてしまった紫外線をシミに変えないためには、念入りな保湿ケアが必要。特に日焼けした肌は、紫外線ダメージによってとても乾燥しやすい状態になっています。化粧水をたっぷりと使い、肌に水分を補ってあげましょう。コットンに化粧水をしみこませて肌にのせる、コットンパックをするのもおすすめです。ただし、肌に水分を浸透させようと長時間コットンを肌にのせたままにするのはNG。コットンが乾くのにつれて、同時に肌の水分まで奪ってしまうことになります。パックの時間は3分程度を目安に、長くても5分くらいにとどめてください。また、化粧水で肌に水分を与えたあとは、乳液やクリームできちんとフタを。■ツヤ髪を回復させるお手入れ&スペシャルケア夏の間、顔にはしっかり日焼け止めを塗っていても、髪はそのままだった人も多いのではないでしょうか。髪は紫外線を浴びると、キューティクルがもろくはがれやすい状態になってしまいます。また、汗や皮脂が毛穴を詰まらせ、健康な髪の成長を妨げてしまうことにも。肌同様に、髪や頭皮にもダメージ回復のためのケアが大切なのです。ヘアケアの基本は毎日のシャンプーです。髪よりも頭皮を洗うようなイメージで、力を入れすぎないように気をつけて洗いましょう。シャンプーの量が多かったり、泡立てずに直接頭皮にのせたりすると、余計にダメージを進ませてしまう原因にもなるので気をつけて。すすぎ残しや、ドライヤーを使わない自然乾燥も、髪や頭皮の乾燥の原因になります。スペシャルケアにはオイルパックがおすすめです。オイルを髪になじませたら、蒸しタオルで巻いて10分~20分ほどおくだけ。パックが終わったら、シャンプーでオイルをよく洗い流しましょう。夏の紫外線ダメージから肌や髪を守るためには、外側からのケアと同時に内側からのケアも大切です。特に、夏バテやレジャーなどで、食生活が乱れたり睡眠不足が続いたりした人は要注意!肌や頭皮の新陳代謝を促進するためにも、しっかりと睡眠をとり、美白効果のあるミネラルやビタミンを中心にバランスのよい食生活を心がけましょう。
2014年08月01日UVチェッカー日傘株式会社イザヴェルは、「ネコのUVお散歩日傘」を7月29日に販売開始。通販イザヴェルドットコムやカタログ通販にて購入可能です。紫外線の強さを教えてくれる!この日傘の特徴は、UVチェッカー機能。傘にプリントされているかわいいネコが紫外線の強さを色で教えてくれます。紫外線が強いほど、ネコが濃いピンクに。(画像はプレスリリースより)マイナス13度のすぐれもの透けない生地を使用し、特殊なUVカット加工を施しているため、紫外線は100%カット。中は外気に比べマイナス13度というから驚き。猛暑でも安心。さらに、雨天兼用のため、昨今の不安定な空模様に対応できます。急なゲリラ豪雨でも怖いものなし。専用ポーチ付きのため、持ち運びは楽。110cmと幅広で、日差しからも雨からもしっかり守ってくれます。販売価格は3,500円(税抜)。カラーはブラックのみ。(ただし、白からピンクに変化するネコがプリントされています)株式会社イザヴェル株式会社イザヴェルは「お悩みを解決する化粧品や美容雑貨の商品企画」を目指す会社。取扱商品は、スキンケア・ボディケア・ヘアケア商品などにとどまらず、美容雑貨・健康雑貨など多岐にわたります。【参考】・紫外線の強さをネコが教えてくれるUVチェッカー日傘 中は外気よりマイナス13度となるため、熱中症予防にも最適 『ネコのUVお散歩日傘』新発売!・株式会社イザヴェル
2014年07月31日夏の強い紫外線は美白の大敵。キレイな肌を守りたいなら、1年でもっとも大切なのは夏の美白ケアです。紫外線を防ぎ、シミをつくらないために、万全の美白ケアを心がけましょう。 ■日焼け止めはこまめに塗り直しを!UVケアの必需品といえば日焼け止め。そのUVカット効果をあらわす目安になるのがSPFやPAの値。それぞれ、値が高いほど効果も高くなるのですが、大切なのは値より塗り方なのです。どれだけSPFやPAの値が高い日焼け止めでも、朝メイクの前に塗ったままでは、汗や皮脂で効果は半減。汗をタオルなどで拭くことで日焼け止めが落ち、ムラ焼けの危険性も。日焼け止めは均一に塗り、こまめに塗り直しましょう。また、首の後ろや顎の下、足の甲などは、うっかり日焼けをしやすいポイントです。空から降り注ぐ紫外線だけでなく、地面から反射する紫外線に対しても、万全に対策をしておきましょう。■日焼けをシミに変えないためのスキンケアどれだけUVケアを頑張っても、日常生活の中で紫外線を100%防ぐのは難しいもの。夏に浴びた紫外線をシミに変えないためには、毎日のスキンケアがとても重要です。シミの原因になるのはメラニンですが、肌のターンオーバーがきちんと行われていれば、メラニンを含んだ角質も自然とはがれ落ちるはず。でも、ターンオーバーが滞ると、メラニンを排出できずにシミやくすみを引き起こしてしまうことに。夏のスキンケアは美容液などで美白に重点を置くとともに、しっかり保湿を心がけて。暑いからとスキンケアを化粧水だけで済ませず、乳液やクリームなどでうるおいを与え、紫外線や冷房などのダメージから肌を守りましょう。とくに長く屋外にいた日など、紫外線を浴び過ぎてしまったときは、念入りなスキンケアが必要。日焼けしている場合はいきなり美白化粧品を使うのではなく、水や冷たいおしぼりなどでまず肌を冷やし、炎症をおさえましょう。炎症がおさまったら化粧水でたっぷり水分補給を。化粧水をコットンにしみこませて肌にのせるコットンパックや、シートマスクを使用するのもおすすめです。■体の中から徹底美白!万全の美白ケアを目指すなら、肌表面だけでなく、体の中からもUV対策を心がけましょう。美白に効果的なのはビタミンやミネラルです。とくにビタミンCは、紫外線によるメラニンの生成をおさえる働きがあるといわれています。レモンやオレンジなどを積極的にとるようにするとよいでしょう。また、肌のターンオーバーを促し、シミ予防にも効果的といわれているのがビタミンA。緑黄色野菜や卵、鶏や豚のレバーなどに多く含まれます。意識して食事に取り入れ、不足を感じたときはサプリメントで補うのもおすすめ。夏のUV&美白ケアを怠ると、紫外線ダメージが蓄積してシミを引き起こすもとに。日々のケアを徹底して、隙のない美肌を目指しましょう。
2014年07月02日夏になると、気をつけなければいけないのが紫外線ですね。ちょっと気を抜くといつの間にか、すっかり日焼けしていたり、うっすらシミが現れていたり。それ以外にもいろいろなダメージを及ぼすのが紫外線です。紫外線に対する正しい知識を持って、しっかり対策しましょう。 ■日焼け止めの新基準「PA++++」って何!? 昨年から出てきた日焼け止めアイテムの新基準「PA++++」。もっと紫外線を防げるのか、いろいろ気になっている人も多いかも。万全の紫外線対策をするためにも、ぜひ知っておいて。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をしていても、これだけの陽射しともなればついつい日焼けしてしまうときもありますよね。そんなときでも、美肌を取り戻すテクがあります。うっかり日焼けをしたらすぐに対策をとりましょう。 ■美白を目指すならUV対策は“目”から 日焼け止めはもちろん、帽子や日傘など、UV対策はばっちりと思っている人でも、案外忘れているのが、目。目からも紫外線は吸収され、メラニン色素が作られるというから油断なりません。陽射しが強烈なこれからの季節、サングラスもお忘れなく。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 紫外線の影響と言うと、日焼けやシミを考えがちですが、それだけではないのが紫外線の怖いところです。紫外線を浴びると肌は乾燥し、紫外線を防ぐために日焼け止めを塗ると、今度はその日焼け止めのために乾燥することも。日焼け止め選びにも要注意ですね。紫外線は美容にとってはマイナスなことだらけですが、夏の陽射しは気分も明るくなりますね。上手に紫外線と付き合って、夏を満喫したいものです。
2014年06月26日これから暖かい季節になってきて、紫外線対策を本格的に行う季節になってきます。紫外線は、女性美にとって大敵となるシミなどを増やす原因になります。ひと言で「日焼け止め」といっても、種類は様々。今回は、日焼け止めのあれこれをご紹介いたします。■日焼け止めは大きく分けて2種類日焼け止めは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2タイプがあります。【紫外線吸収剤】紫外線を肌に吸収して、化学反応により熱などのエネルギーに変換してブロックするタイプ。肌への負担が比較的大きく、お肌が弱い方は炎症が起こることがあります。SPF50など高い数値のものに多く使用されています。【紫外線吸収剤に含まれている主な成分】メトキシケイヒ酸オクチル、オキシベンゾン、オクチルトリアゾン、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど。【紫外線散乱剤とは】紫外線を肌表面で反射ブロックさせる効果があるタイプ。比較的肌に優しい成分が多いが、SPFの数値はさほど高くはないものが多い。(最近では散乱剤でもSPF50タイプが出てきています)【散乱剤に含まれている主な成分】酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、カオリン、タルク(滑石)など。■SPFとPA++とは? SPFは、サン・プロテクション・ファクターの略で、シミの原因となる紫外線B派をブロックする効力を示した数値となります。何もつけない肌の状態と比べて、どれ程の紫外線B派ブロック効果があるのかと言うと、SPF1の数値は15分~20分の効力があると計算できます。例えばSPF30の場合は、30(SPF)×20(分)=600(分)、約10時間何もつけない肌に比べて日焼けをブロックできるという計算になります。ただし、条件によって異なりますので、おおよその目安として考えてください。PAは、プロテクション・グレイド・オブ・UVA(Protection Grade of UVA)の略で、紫外線A派をブロックしてくれる数値を表したものです。現在国内の数値は、++++の4つの+が最も高い数値になっています。紫外線A派は、シワやたるみの原因となるので、PAの数値も気をつけてたいですね。■高い数値を選べば良い? SPFもPA+も高い数値を選ぶと良い? と思いがちですが、数値が高いと肌に掛かる負担も多い成分が使われている事があるため、長期間使用することで、肌トラブルを起こしてしまうこともあります。毎日使用するものですので、あまり負担が掛からない適切な数値を心がけて使用しましょう。ビーチやプールで日中過ごす場合は、SPF50PA+++がオススメ。近くのスーパーへの買い物やちょっとしたお出かけには、SPF30前後PA++程度。日中にデスクワークが多い日は、SPF20前後PA++程度など、ご自身のシーンに合わせて日焼け止めを使い分けることも大切です。■日焼け止めのタイプ【スプレータイプ】スプレータイプの特徴は何といっても、使い勝手の良さ。忙しいときやメイクの上からでも可能です。商品によっては、髪の毛にも対応しているUVスプレーもあります。また、広範囲にスプレーできるため、短時間で済みます。日焼け止めの効果が高くても、時間が経過して汗や皮脂が出てくるとどうしても崩れてしまい、UVカット効果も落ちてきます。また、手を汚さないのでスポーツやアウトドアでの使用にも向いています。【クリームタイプ】クリームタイプの特徴は、紫外線からお肌をしっかりガードしてくれる点や、化粧下地として使用できる物があることです。水分や油分が不足しがちな乾燥肌や敏感肌の方には、クリームタイプがオススメ。保湿成分が含まれていて、スキンケア効果のあるものもあります。しかし、オイリー肌の方には、毛穴に油分が詰まって肌荒れの原因にもなるので、Tゾーンを避けて使うか、ローションタイプか乳液タイプの使用がオススメです。【乳液タイプ】さらっとした使用感の乳液タイプは、伸ばしやすく肌への負担もかかりにくいので敏感肌の方にオススメ。伸ばしやすいので顔だけではなく全身にもオススメですよ。【ローションタイプ】ローションタイプはデイリーに使えるので、UVカットを意識しなくても、UVカット効果のあるローションを基礎化粧品として使うことで、UVケアができます。しかし、クリームなどに比べ落ちやすいため、UVカット効果をメインにしたい人にはクリームタイプがオススメです。【ジェルタイプ】水ベースなので伸びがよく、軽い使用感が特徴。伸ばすとサラサラになる成分が入っているものなど様々なタイプが出ています。 ジェルタイプのような不安定な形状のものは、作る過程で形状を安定させるためにUVブロック成分の他に、石油系界面活性剤となどが使用されている場合がありますので、敏感肌の人は、パッチテストなどを行ってからご使用することをオススメします。日焼け止めも沢山の種類がありますので、ご自身のライフスタイルに合わせて、様々な使い方をオススメいたします。日焼け止めを正しく使い、5年後10年後も今以上に綺麗なお肌を保てるように頑張りましょう。
2014年06月22日春頃から徐々に紫外線の量が増えてきていますが、紫外線対策はしっかりしていますか? 紫外線の蓄積は光老化、つまり色素沈着やシワ等の原因となります。皮膚の老化原因の約8割はこの光老化と考えられていますが、言い換えれば紫外線対策をしっかりと行うことで、この8割の皮膚の老化を防ぐことができるんです。紫外線が与える肌へのダメージについて改めておさらいし、しっかりと紫外線対策を行いましょう。■紫外線はUV-AとUV-Bの2種類UV-Bはエネルギーが強く、皮膚の表面に影響を与えるという性質があります。日焼け後に赤く腫れたり、色素の沈着を起こしたり、シミの原因となるのがUV-B。もし日焼けしてしまったら、まずは冷やして炎症を鎮静させるのが大切です。ヒリヒリ感やほてりが収まったらしっかりと保湿するのもお忘れなく。UV-AはUV-Bほどエネルギーは強くないものの、透過性が高いのでお肌の深い部分にまで到達。表皮の下にある真皮は、コラーゲンとエラスチンがスポンジのような構造になっていて、お肌のハリや弾力のもととなっていますが、UV-Bは真皮にまで到達してコラーゲンを破壊してしまいます。コラーゲンが破壊されるとハリや弾力は失われ、更にダメージを受けた真皮から生まれる細胞は保水力が弱くカサつきの原因にもなります。■日焼け止めで紫外線からお肌を守る日焼け止めのSPFとは、UV-Bに対するカットの効果を示す値で、塗らない場合に比べて皮膚のサンバーンをどの程度遅らせられるかを示しています。例えばSPF1だとすると、何も塗っていない状態より日焼けするまでに20分かかることになります。SPF30の日焼け止めを塗っていれば、日焼けするまでに600分、つまり10時間は日焼けからお肌を守ってくれるというわけです。PAはUV-Aに対するカットの効果を示す値で、その大きさによってPA+、PA++等と表示されています。日常生活の紫外線はSPF25・PA+程度の日焼け止めでカバーできますが、屋外で過ごす時間が多いときはSPF30〜35・PA++、ビーチや炎天下のレジャーにはSPF40〜50・PA+++など、シチュエーションに合わせて日焼け止めを使い分けるようにしましょう。日焼け止め以外にも、1日の中で特に紫外線量の多い10時から14時の間に外出するときなどは、帽子やサングラス、日傘等を活用して紫外線からしっかりお肌を守り、これからの季節を乗り切って下さいね!
2014年05月26日5月には真夏並みになるといわれる紫外線量。なのに、今の時期「UV効果のある下地を顔にサッと塗るだけ」という人も多いのでは? UV対策は顔だけではダメ。見落としがちな「うっかりポイント」に注意! ■日傘では防げない!? 首や顎の下紫外線は、空から降り注いでくるだけではありません。気をつけなければいけないのが地面からの反射。下から反射する紫外線は、帽子や日傘で防ぐことはできません。特に、コンクリート舗装された道路や、白く塗装された場所は、反射率も高いため注意が必要です。「普段日傘でカバーしているはずなのに日焼けしてしまった」という場合は、この反射が原因になっていることが多いのです。日傘や帽子を使用する場合も、日焼け止めを塗るのは忘れずに!中でも注意したいのが首や顎の下。これらは、地面から反射する紫外線の影響をもっとも受けやすい場所です。顔はしっかり日焼け止めでケアしていても、顎の下がノーケアの人も多いのでは。特に首は、体の中で年齢がもっともあわられやすい場所ともいわれています。紫外線は肌の老化させシワをつくる原因。首やデコルテ、顎の下も、忘れずにしっかりと日焼け止めを塗りましょう。■靴の跡がクッキリ…足の甲気がついたら、足の甲にサンダルやパンプスの形に日焼け跡がクッキリ…。そんな経験をしたことがある人はいませんか?足の甲は、体の中でも紫外線を浴びやすい場所です。なのに、顔や腕などに比べて見落とされがち。しかも、サンダルのストラップなどで日焼け止めが塗りにくく、こまめな塗り直しが難しい場所です。露出した足の甲には、必ずボディ用の日焼け止めを忘れずに。クリームタイプや乳液タイプでは塗りにくい場合は、シートタイプがおすすめ。サッと塗りやすく、塗り直しも簡単です。パンプスの場合はUVカット効果のあるストッキングを。シートタイプの日焼け止めを塗ってからUVカットストッキングをはき、その上からスプレータイプの日焼け止めでカバーすれば万全です。■うっかり日焼けで唇がガサガサに顔への日焼け止めはバッチリでも、意外と忘れがちなのが唇。角層が薄く皮脂を分泌させる皮脂腺がないため、外からの刺激を受けやすい場所。紫外線ダメージを受けやすい、非常にデリケートな部分です。唇の場合は、日焼けしても他の部分のように黒くなるわけではありません。でも、乾燥が進みガサガサになったり、なんとなく色がくすんでしまうことに。顔に日焼け止めを塗るときには、唇も忘れずに!顔用の日焼け止めは唇には負担が大きいのでおすすめしません。UVカット効果のあるリップクリームを必ずメイク前に塗りましょう。飲食で落ちやすいので、こまめな塗り直しを心がけてくださいね。紫外線ケアで見落としがちなポイントを今からしっかり対策! それでも「うっかり日焼け」をしてしまったら、まずは冷たいおしぼりなどで冷やして十分に保湿を。きちんとケアして、日焼けをシミに変えないように気をつけましょう。
2014年05月21日毎朝、メイクをする際、シミが気になる…という人は多いはず。なんとかシミを隠そうとして、ファンデを厚塗りしていませんか? ファンデの厚塗りは、老け顔に見えてしまう原因になるので要注意です! 紫外線が強くなりだしたこの季節。まずは、紫外線をしっかりガードして、シミを作らないことが大切。そこで、今回は、美白ケアとシミ治療についてお話します。■朝晩の美白ケアだけでは、間に合わない!? 美意識やスキンケアに対する知識が高まり、紫外線対策が当たり前になりましたが、通常女性が美白ケアするのは、朝と夜の2回。肌への紫外線ダメージが、もっとも多いのは日中です。朝、美白ケアをしたとしても、夜までの間に日中受けたダメージが蓄積してしまうのです。そこで、オススメなのが、メイクの上からも使える、スプレー式の美白化粧水「アルージェ ホワイトニング クリアチャージ ウォーター」。化粧崩れしにくく、ベースメイク紛体の隙間を通って侵透する美白&保湿成分を配合。紫外線が気になった時や、肌の乾燥を感じた時に、サッとバックから取り出してスプレー! シミの予防と改善に効果的ですよ。アルージェ ホワイトニング クリアチャージ ウォーター <医薬部外品> 60mL ¥2,300(税抜)■化粧品に限界を感じたら、クリニックで治療という方法も! できてしまったシミのケアは、化粧品では限界があると感じている人も多いはず。以前、目の周りに出来てしまったシミに悩んでいた際、知り合いの美容ライターさんに紹介されたのが、「アンティアージュ吉祥寺クリニック」。大学病院の形成外科で経験を積まれた、脇村祐輝先生が院長を務める、美容皮膚クリニックです。丁寧なカウンセリングで、親身に相談にのっていただけるので、肌トラブルが起きた際の“駆け込み寺”として、いつもお世話になっています。私が、シミが出来てしまった時に、いつもお願いするのが「ライムライト」です。「ライムライト」は、東洋人向けに作られた光治療器で、濃いシミはもちろんですが、これまで光治療では治療が難しかった薄いシミにも効果を発揮してくれる優れマシーン! 光治療器は、メラニンを直接破壊していくレーザー治療とは異なり、メラニンを含む表皮を熱作用によって変性させ、ターンオーバーを早める治療。レーザー治療のようなダウンタイムがなく、肌に大きな負担をかけずに、シミやくすみを少しずつ薄くしてくれます。肝斑が出来てしまったという方には、「レーザートーニング」がオススメ。「レーザートーニング」は、シミやくすみの原因となるメラニン色素を、少しずつ破壊していく治療です。強い炎症を起こさせない出力設定で、肌に照射していくので、痛みもほとんどありませんよ。(※個人の感想です)ライムライト 全顔 ¥10,000(税込み)、レーザートーニング(肝斑治療) 全顔 ¥9,100(税込み)・全薬工業株式会社 公式サイト ・アンティアージュ吉祥寺クリニック 公式サイト
2014年05月10日紫外線に関する調査結果いよいよ陽射しが明るく、強くなってきました。春の陽気は気持ちがいいものですが、一方で気になり始めるのが紫外線です。4月30日、ライフメディアは、紫外線に関する調査結果を発表しました。10代~60代の男女1200人を対象に行われた本調査では、紫外線対策の現状が浮き彫りになりました。紫外線対策男女差くっきり紫外線対策の必要性についてアンケートしたところ、女性の過半数が「とても必要だと思う」と答えたのに対し、男性の同回答は11%にとどまり、男女で意識差があることがわかりました。この男女差は、紫外線対策をしているかという質問の回答にもよく現れており、女性の88%が紫外線対策をしていると回答し、男性の73%が特に紫外線対策をしていないという結果となりました。トップは日焼け止め実際の紫外線対策についても踏み込んで調査しており、「日焼け止めを塗る」と回答した人が8割弱でトップでした。その他の対策方法として、女性は定番のUVカットの化粧品を使う、男性については帽子をかぶるという回答が上位にランクインしました。近年、紫外線の身体への影響が懸念されています。シミやそばかすはもちろん、皮膚がんや皮むけなど深刻な事態におちいる前に、自分の紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。(ライフメディアリサーチバンク調べ)【参考】・リサーチバンクHP・リサーチバンクHP内「紫外線に関する調査」
2014年05月06日暖かくなるとともに、陽射しの強さが気になってきましたね。外出するのが気持ちのいい季節ですが、油断するとうっかり日焼けすることも。夏本番を迎える前の今からしっかり紫外線対策をしておきましょう。 ■シミなし美白肌になりたい? 紫外線の種類を大分析 紫外線対策が大切ということは知っていても、紫外線そのものがどういうものなのかは知らない人も多いかも。紫外線には3種類あって、それぞれに特徴があります。しっかりとした知識を持って、紫外線対策を怠りなく! ■美白を目指すならUV対策は“目”から 紫外線対策と言えば、まずは日焼け止めを肌に塗ることを考える人が多いと思いますが、それだけでは万全ではないのだとか。目からも紫外線を受けるので、紫外線対策は必要なのです。今年は紫外線対策を万全にして、美白を目指しては? ■春の紫外線対策は大丈夫? お肌の気になる2大悩みに取り組みたい積極的ケアとは? 紫外線対策をしっかりしているつもりでも、いつの間にかお肌がいまいち不調な感じ。そんなことにならないように、もっと積極的にケアする習慣をつけてみては? そのためにオススメの成分について知っておいて。 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【前編】 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【後編】 美白を目指している人はきっと多いはず。美白のために大切なのは正しい知識を得て、しっかりお手入れすることです。けれども、美白に関してありえないような迷信が出回っているのも事実。勘違いしていないか、チェックしておいたほうがよさそう。 ■意外とケアしていない人が多い! ビューティマニアの間で話題の髪の紫外線ケア お肌にはばっちり紫外線対策をしている人でも、うっかり忘れがちなのが髪の紫外線対策。髪も紫外線を浴びればもちろん傷みます。どんなケアが必要か知っておいて、今から早速対策をして。紫外線に負けない美髪を保ちましょう。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 何となくお肌の調子がいまいちで、トラブル続き。原因は実は紫外線にあるのかも。紫外線と言えばまず日焼けと思いがちですが、それ以外にもさまざまな影響がお肌に出てしまいます。美白だけではなく、美肌を目指して紫外線対策は完璧に。お肌だけでなくさまざまなところに浴びて、影響を受けてしまう紫外線。けれども、対策さえすれば防ぐこともできるはず。油断せずにきちんと対策することで、後悔することなく過ごせますね。
2014年05月05日(画像は花王ソフィーナ公式サイトより)日差しが強くなるこれからの季節に日差しが強くなるこれからの季節に役立つ「50代からの紫外線対策」が花王ソフィーナの50代向けWebサイト「新・50代のためのキレイ相談室」で公開されている。乳液のつけ方などをわかりやすく解説「50代からの紫外線対策」では1日中うるおい続ける紫外線カット乳液乳液「グレイスソフィーナ」などの50代の方におすすめしたい紫外線対策品や紫外線カット乳液のつけ方など親切丁寧に紹介されており、紫外線が強くなるこれからの季節に見ておきたいサイトに仕上がっている。また、50代の方に特に要注意とされている肌の奥深い部分にまで届き、ハリや弾力が失われる原因の紫外線「UV-A」から肌を守る「保湿」の仕方なども紹介されている。花王ソフィーナ「50代からの紫外線対策」で今日から紫外線対策を始めてみてはいかが?【参考リンク】▼花王ソフィーナ「50代からの紫外線対策」
2014年04月30日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?