宮城県放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報LEIF仙台上杉は2022年4月に開所したばかりの、サッカーを活用した発達支援を通して自立と成長を支援する放課後デイサービスです。サッカー指導と発達支援の豊富な経験を持つスタッフを中心に、集団行動やチームワークを学んだり、荷物の管理や着替えなどの自己管理を学びます。また、お子さんのカラダを動かしたいという欲求を、サッカーを通して発散できます。活動終了後には「グリーンカード」といって活動中のお子さんのさまざまな頑張りを褒めることで、お子さんの自信をつけることも大切にしています。宮城県の放課後等デイサービスをもっとみる神奈川県児童発達支援事業所Upload By 発達ナビ施設情報てらぴぁぽけっと 相模大野教室は、相模大野駅から徒歩7分ほどの商店街の中ある、一人ひとりに合わせたマンツーマンの発達支援と小集団での発達支援を行っている児童発達支援事業所です。1回2時間の活動の中で、集団で音楽に合わせて円を描きながら歩く・走るなど基本動作を行い、体幹の筋緊張を高め、立ったとき、座ったときに体を安定させて姿勢変換による反射の抑制が目的のリズムウォークの【小集団での発達支援】や、ことば・社会性スキル・認知学習・生活スキルなど、お子さん一人ひとりに合わせた【個別での発達支援】を提供しています。神奈川県の児童発達支援事業所をもっとみる埼玉県放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報こぱんはうすさくら北上尾教室は2022年12月1日に上尾市浅間台に新規オープン予定の放課後等デイサービスです。お子さんが生きていくために必要なスキルを学びながらも、得意なことを充分に伸ばしていくことを大切にしています。将来に向けて必要になる生活力や、遊びの仲間に入れてもらうにはどうすればいいのか・仲直りするには何と言えばいいのかなどの対人行動、ゲームや遊びを通してルール通りに進めることや、ほかの人と協力、学習や宿題の補助、体を動かす機能訓練、工場見学、料理などの支援を提供しています。埼玉県の放課後等デイサービスをもっとみる埼玉県児童発達支援事業所Upload By 発達ナビ施設情報こぱんはうすさくら北上尾教室は2022年12月1日に上尾市浅間台に新規オープン予定の児童発達支援事業所です。同じ建物内別教室の放課後等デイサービスもあり、お子さんが生きていくために必要なスキルを学びながらも、得意なことを充分に伸ばしていくことを大切にしています。着替えやトイレトレーニングなど生活に必要なスキル、遊びの仲間に入れてもらう・仲直りするなどの対人行動、ゲームや遊びを通してルールがあることや順番を待つことの理解、ほかの人と協力、体を動かす機能訓練などの支援を提供しています。埼玉県の児童発達支援事業所をもっとみる茨城県児童発達支援事業所Upload By 発達ナビ施設情報Chouchouつくばでは、「ダイナミック運動」や「微細トレーニング」「リトミック」など幅広いプログラムに取り組んでいます。「ダイナミック運動」ではマット運動やかけっこなどを通し、日常生活に必要な筋力や体の使い方を学び、「微細トレーニング」では持つ、握る、つまむなどの手先の器用さを養うことを目的としています。こちらの施設では、お子さんが第2の家として安心して楽しく過ごせるように、また、保護者にとってもお子さんが施設で過ごしている間は子育ての休み時間と思えるよう職員一同日々の発達支援に取り組んでいます。茨城県の児童発達支援事業所をもっとみる大阪府放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報2022年2月にオープンしたBEAR KIDSはお子さんの困りごとに向き合い取り除くことを目指した発達支援を提供する児童発達支援と放課後等デイサービスの多機能型事業所です。将来を見据え、お子さんの課題や興味関心にマッチした発達支援を提供しており、応用行動分析(ABA)をベースとした個別支援、集団支援、学習支援のほか、簡単に遊びながら指先や脳に良い刺激を得られる、レゴ社が提供している教材「SPIKE™」を使用したプログラミングを活用した支援を行っています。大阪府の放課後等デイサービスをもっとみる大阪府児童発達支援事業所Upload By 発達ナビ施設情報Pitago Labはお子さん自身が本来持っている「柔軟で独創的な発想」をサポートし、育むことを目的としている児童発達支援と放課後等デイサービスを提供している多機能型事業所です。未就学のお子さんへの支援として、トイレトレーニング・片付け・荷物整理・衣服着脱などの生活面の支援や協調性や挨拶、ルールを守ること等、社会性を育む支援の他、運筆など遊びから机に向かう姿勢を身につけられるような学習支援を提供しています。土日祝はプログラミング・運動・料理・制作・外出支援などのイベントを行っています。大阪府の児童発達支援事業所をもっとみる福岡県放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報療育支援エフ長住教室ではお子さんの将来の可能性を広げ、就労や自立した生活を見据えて、学齢期からの積み上げを目的とした発達支援をしています。お子さん一人ひとりが自身のペースで成長できるよう個別のカリキュラムを保育士や教員、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、就労支援の経験者が作成し、テキストやタブレットを使って、将来の就労スキルのベースになるワーキングメモリー向上のトレーニングとソーシャルスキルトレーニングで学校生活での困りごとや将来の不安を解消していきます。Upload By 発達ナビ施設情報療育支援エフ田島教室は、お子さんの将来を見据え、学齢期からの積み上げを目的とした発達支援の重要性をもとにサービスを提供している放課後等デイサービスです。保育士や教育はもちろん就労支援経験者など就労・自立した生活に必要な能力とそのトレーニングを熟知したスタッフが個別のカリキュラムによる一人一人のペースに合わせテキストやタブレットを使い、脳機能向上のとレーニングとSSTを用いて発達支援をし、学校生活での困りごとや将来の不安、お子さんの成長と保護者の不安を解消していきます。Upload By 発達ナビ施設情報療育支援エフ野方教室はお子さんの将来を見据え、学齢期に合わせた発達支援をしている放課後等デイサービスです。保育士や教員免許をもつスタッフの他、将来お子さんがつまづきやすいポイントや苦労する場面、身に付きにくい能力について熟知した就労支援の経験のあるスタッフが多数在籍し、お子さんの将来の可能性を広げ、就労や自立した生活をイメージした学齢期からの積み上げを目的とした発達支援をしています。お子さんの個性や特性にかかわらず、一人ひとりが自身のペースで成長できるよう、個別のカリキュラム作成を行っています。福岡県の放課後等デイサービスをもっとみる福岡県児童発達支援事業所Upload By 発達ナビ施設情報コペルプラス城野教室ではお子さんの100%の力を引き出すために「自分はすごい」と思えるような環境づくりを大切にしている児童発達支援事業所です。脳の配線を伸ばすため、お子さんの特性や課題に合わせたオリジナル教材やフラッシュカード等を使用した支援や、リトミックによる音楽教育や感覚統合を取り入れた遊びなど、楽しみながら学び、褒めて伸ばし、「学びたい、やってみたい」と思える工夫をしながら、1対1の発達支援を行っています。また、お子さんのペースに合わせたステップアップで集団での発達支援も行っています。Upload By 発達ナビ施設情報2022年7月にオープンした、療育ケアMARINE RAINBOW 久留米高校前は、作業療法士による専門的な発達支援をしている放課後等デイサービスと児童発達支援の多機能型事業所です。個別の発達支援では学習・認知面のサポートを行い、集団での発達支援では適切なコミュニケーションや集団生活面での必要なスキルなどのサポートを行っています。また、お子さんの特性に合わせて、身の回りの動作の訓練を行ったり、身体を動かす遊びや運動動作を通じて、身体の動きをスムーズにしたり、力の使い方を上手にできるようサポートを行っています。福岡県の児童発達支援事業所をもっとみる「もっと施設の情報を詳しく知りたい!」「見学をしてみたい!」と思ったら、WEBからもお問い合わせが可能です。施設情報ページでは、掲載されている施設の情報を地域ごとに検索して見ることができますよ。
2022年10月28日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「細かいボールタッチできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、思い通りにドリブルで運んだり、相手を交わすことがあります。方向を変えたり、相手を交わす動きの時には細かいボールタッチをして奪われないようキープすることが大事です。しかし、初心者のうちはボールコントロールが大きくなったり、思ったところにコントロールできなくてあっちに行ったりこっちに行ったりしてしまうもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ドリブル細かいボールタッチができるようになるトレーニングを紹介します。親は手でボールを持っていてOKです。サッカーの技術は無くてもできるので、親子で楽しんでください。【やり方】1.親が自由に歩き、子どもはその後ろをドリブルでついていく2.親は時折方向を変え、子どもは細かいタッチでボールをコントロールしながらドリブルする3.親は移動しながらどこかのタイミングでボールを地面に置く。子どもは置かれたボールに、自分のボールを当てる慣れたら、ボールを置いてから当てるまでの時間に制限を付けてみる【トレーニングのポイント】・親はとにかく細かく方向を変えることを意識して動く・親の動きをよく見て、方向転換の際に細かいボールタッチをする・子どもは親と離れすぎない距離感でドリブル・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月25日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ドリブル突破ができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、相手の動きを見てドリブル突破を仕掛けることがあります。ただし、どんな場面でもドリブル突破を目指すのではなく、突破が無理そうならやり直すという判断も大事です。しかし、初心者のうちはドリブル突破をすることだけでなく、やり直しの判断をすることも難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ドリブル突破のしかたと、突破できないときのやり直しが身につくトレーニングを紹介します。親は手でボールを転がしてもOKです。サッカーの技術は無くてもできるので、親子で楽しんでください。【やり方】1.3つの目印を置き、親子で対面して立つ。子どもがパスを送り親からリターンパスをもらったらスタート2.親はDF役として子どもの進路をふさぎ、子どもは前方の目印いずれかにドリブル突破する3.ドリブル突破が難しそうならやり直して再度組み立てなおす慣れたらスピードアップするなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・ドリブルの動きはゆっくりでOK・相手の動きをよく見て、ドリブル突破が無理そうなら逆の目印を目指して方向を変える・思い通りにプレーできなかった場合は、スタート地点にドリブルで戻る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月18日4歳10ヶ月次男、なかなかトイレトレーニングが進まない…!Upload By taekoなかなかトイレトレーニングが進まない発達グレーゾーンの次男、ふー。4歳10ヶ月になり、保育園のクラスメイトはほとんどオムツを卒業しています。兄のミミは4歳6ヶ月でオムツが取れたのでついつい比べてしまい…。「そのときが来たら早そう」「本人の気持ちに任せましょう」と周りは言ってくれているけれど、かたくなにトイレもトレーニングパンツもおまるも嫌がるふーを見ているとそんな優しい言葉も気休めにしか聞こえなくなってきていて…。いつになったらふーはオムツが取れるの?小学校までには取れる?とふーのことを信じてあげなきゃと思う一方で途方に暮れてしまう瞬間もありました。Upload By taeko8月のある休日…なんとおまるで成功!?8月のある休日。テレビで動画を見ていたふーに、おまるに座ることを勧めるとそのまま座ってくれました。しばらく様子を見ていると………なんと「出た!」とふーの報告が!たくさん褒めてあげた…と言いたいところですが、ふーは過度に褒めると逆に嫌がってしまうので、気持ちを抑えて「やったじゃん!」と声をかけました。そして今がチャンス!とばかりにふーにご褒美を買ってあげました。ご褒美に大喜びのふー。次の目標として「おまるで5回できたらまたご褒美を買ってあげるよ」と約束をするとなんと翌日にはクリア!ふーはガチャガチャをゲットして満足そうでした。Upload By taekoその翌日、兄のミミがなんとコロナに感染。ふーも濃厚接触者として保育園を休むことに。私も夫も在宅で仕事をしているので「この間にもトイレトレーニングが進められる!」とプラスにとらえるようにしました。仕事中におまるや濡れたトレーニングパンツを洗ったり…なかなか仕事には集中できないけれど、ふーのトイレトレーニングは確実に進んでいきました。しかし1週間後、今度はふーがコロナに感染。3日間まともに食事ができずに日中もおむつに戻ってしまいました。熱は下がっても気持ちは沈んだままなのか、起きるとシクシク泣いていてかわいそうでしたが、4日目くらいからはすっかり元気に。日中のトレーニングパンツも復活しました(うんちと寝るときだけはおむつを履かせていました)。Upload By taekoその後おまるからトイレにもスムーズに移行でき、1人で行くことができるまでに急成長!寝るときはまだまだオムツだけど、日中はトイレに行けるようになり私の気持ちはとってもラクになりました。保育園でも「トイレに行けたよ!」とうれしそうに話してくれて成長を感じました。ふー、頑張ったね!Upload By taeko執筆/taeko(監修:藤井先生より)トイレトレーニングの相談は外来でもよくされます。「そのときが来たら」「本人の気持ちに任せましょう」という言葉に、途方に暮れていたtaekoさんでしたが、結果的には、ふーさんの気持ちに任せて、そのときが来たら、トイレトレーニングは進みましたね。その背景には、過度に褒めずにサラリと声かけして褒めたり、ふーさんが喜ぶご褒美をあげるなど、ふーさんのタイミングに合わせたtaekoさんのサポートがあったのですね。taekoさんも、ふーさんも頑張りましたね。
2022年10月13日私はひとり暮らしのころから、トイレには小さめのサニタリーボックスを置いていました。使用済みのナプキンはそんなに多くは入りませんがこまめに掃除もできていて、トイレがスッキリするため問題なく使っていたのです。しかし、結婚後、子どもが生まれてから、夫に恥ずかしいところを見られてしまい……。 見た目重視で選んだサニタリーボックス私は結婚する前から、トイレに置くサニタリーボックスは小さめの物を使っていました。色は壁紙と同じ物を選び、存在感を出さないように隅のほうに置くことで、見た目もスッキリ。 狭いトイレが少しでも広く見えるように、見た目重視で選んでいました。ただ、中に入る使用済みナプキンの数は昼用で5、6個程度。夜用を入れるとすぐにいっぱいになるので、生理中はこまめに中の袋を取り替える必要がありました。 子どもが生まれて…結婚を機に引っ越してからも、私は問題なくこの小さなサニタリーボックスを使っていました。その後子どもが生まれ、1年ほどたったころ生理が再開。 このとき私は、子育てで余裕がない中の生理は、とても大変なんだということを実感しました。というのも、毎日が子ども中心の生活で、自分のことは後回し。生理痛がひどくても、夫がいない間は子どものお世話を休むことはできません。 トイレもゆっくり行けないことが多く、サニタリーボックスの袋を取り替えることも後回しになっていきました。 トイレへ行った夫に…ある日、仕事から帰ってきた夫がトイレへ行ったあと、神妙な面持ちで「あのさ……」 と気まずそうに話し始めました。私が「え、何かあった?」 と聞くと、「トイレのあれ、なんか、あふれてたよ」 と気まずそうに言う夫。 トイレの水が詰まったのかと焦りましたが、トイレへ行ってみてびっくり。閉めたはずのサニタリーボックスのフタが開いていて、ナプキンがあふれ出ていたのです。 私は、その日のトイレ中、子どもに何度も呼ばれたりぐずられたりで、サニタリーボックスの袋を取り替えるタイミングがなかったことを思い出しました。ナプキンがぎゅうぎゅうに詰め込まれたサニタリーボックス入れは、どうやら限界を超えていたよう。 私はあわててナプキンを片付け、袋を取り替えました。 家族とはいえ、夫に使用済みのナプキンがあふれているのを見られたことはとても恥ずかしかったです。その後私は、大きめでフタもカチッとしっかりしまるタイプの汚物入れに買い換えました。袋を取り替える回数も減り、とても快適です。 著者/斉藤ひかり作画/ちゃこ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年08月18日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「顔を上げてドリブルできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中ドリブルをしている時は、常に次のプレーを考えながら顔を上げて視野を広く保つことが大事です。しかし、初心者はボールに気を取られて顔が下がってしまうことが多いもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、顔を上げてドリブルできるようになるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、子どもはゆっくりドリブルしながら動く2.対面する親が手に持ったボールを上に挙げたらドリブルをストップ3.親がボールを投げ、子どもはドリブルしながらキャッチして親に返す。このとき2バウンドまでOK4.動きに慣れたら、ドリブルのスピードを上げ、ボールもワンバウンド以内でキャッチするなどレベルアップ【トレーニングのポイント】・足元のボールだけでなく、親が持つボールも見ることを意識・親の動きを視野に入れつつも、ドリブルを止めない・親の動きを常に見て、ボールを投げてくるタイミングに合わせてドリブルする・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年08月02日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「状況を見て素早く反応できない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、様々に変わる状況の中で素早く身体を反応させることが大事です。相手に反応する、ボールに反応する、味方の動きに反応する、などいろんな場面があります。しかし、運動経験が少ない子やサッカー歴は長くても自分の身体を思い通りに動かせない子は、素早く反応して動くことができないもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、状況に合わせて素早く身体を反応させることができるようになるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.2つの目印を置いて親子で対面して立ち、じゃんけんをする2.勝った方は目印を手でタッチしに行き、負けた方はタッチされる前に捕まえに行く3.動きに慣れたら、ボールを使ってドリブルしながらやってみる【トレーニングのポイント】・親子の運動経験に合わせて、目印の位置を調整(例:親が運動苦手な場合は目印を親の方に寄せ、子どもが走る距離を多くする)・じゃんけんの結果を見て迷っていると相手に詰められるので、素早く目印を目指す・相手の動きをよく見て、逆方向の目印に方向転換するなど素早く判断して動く・ドリブルをするときは相手をよく見る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年07月28日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ボールをキープできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は相手にボールを取られないよう、腕や身体を使ってボールを守らなければなりません。しかし、運動経験が少ない子やサッカー歴は長くても自分の身体を思い通りに動かせない子は、相手との距離を図ってボールをキープすることができないもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、全身を使ってボールをキープできる動きが身につくトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.子どもはボールを抱えて亀のように丸まり、全身に力を入れてボールを守る。親は横から手でボールを奪おうとする2.ボールを上に投げ、バウンドが止まったらボールをキャッチする。バウンドが止まるまでの間、身体を使って、親からボールを守る3.バウンドしたボールを足でキープ。相手とボールの間に体を入れて距離を作る【トレーニングのポイント】・腕を使って相手を遠ざける・ボールと相手との間に体を入れ、ボールに届かないよう距離を作る・ボールをいつでも触れる所に置きながらキープ・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年07月22日2歳児の息子くんのトイトレに奮闘中のパパの記録。良かれと思って褒め倒したら……。Instagramにて、ご自身の育児体験談や日常のヒトコマを紹介しているグッドスリープ(@good.sleep7416)さんの、息子くんのトイトレで苦労したというエピソードをご紹介します!息子とトイレ2歳の息子にトイレトレーニングに余念がないパパ。「出たね〜!やったね〜!」上手くできたことを褒め倒したら、意外な事態に……!? パパに褒めてもらったのがよほど嬉しかったのか、すっかり“頻の尿”になってしまった息子くん。可愛らしいけど、さすがに28回は多すぎですね……(笑)! 著者:マンガ家・イラストレーター グッドスリープ
2022年07月10日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は主に都市部などで聞かれる「広い場所で練習できない」という悩みを解決する、狭い場所でもできるトレーニングをご紹介します。サッカーの動きを習得するようなトレーニングは、広い場所が必要だと思っていませんか?「練習場所がない」「公園でもボール禁止だし......」といった親子におすすめの、狭い場所でも親子で遊びながらできるトレーニングもあるのです。今回は、初心者が苦手な動きながらのボールコントロールが身につくトレーニングを紹介します。難しいバックステップも習得できるメニューです。親は難しい動きはありません。【やり方】1.子どもの近くに目印を縦に2つ並べる2.子どもは目印を8の字に回って前に進み、親は足元にボールを転がす3.足元でボールをコントロールし親に返したら、元の位置にバックステップで戻る4.慣れてきたら浮き球を投げたり、「インサイド」「足の裏」などコントロールする場所を指定して難易度を上げる【トレーニングのポイント】・身体を動かしながらよくボールを見てコントロールする・しっかりボールを見る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年06月09日私の住む地域では入園前におむつがはずれていなければならない園が多いことを知りました。息子は1歳半ごろからトイレトレーニングを始めていましたが、3歳前になってもまったくおむつがはずれる気配がありません。そこで強制的なおむつはずしに出ましたが、なかなかうまくいかない日々。ある日、私の怒りは爆発してしまいました。しかし、うまくいかないのには理由があることを知って今は怒ったことを後悔しています……。夏に家の中でおむつを強制的に外した1歳半ごろからトイレトレーニングをしていましたが、3歳前になってもおむつがとれる様子のなかった息子。ネットの体験談や友人から、「夏は室内で何もつけないでいるといい。部屋の中でおもらしはしてしまうけれど、子ども自身それが嫌で1カ月でおむつはずれができるようになる」というアドバイスがあり、3歳前の夏ごろそれを決行しました。 おむつもズボンもはかないことに対してはなんの抵抗も見せず、むしろ快適そうに過ごしていた息子でしたが、アドバイスとは裏腹に、2週間経っても3週間経っても自らトイレに行くことが成功することはなく、リビングでおもらしをしてしまうという日々が続きました。 日中はおむつからおむつパッドに変更家でのおもらしがまったくなくならないまま2カ月が過ぎたころ、少し肌寒くなってきました。そこで、何もはかないトレーニングは諦めて、おむつからおむつパッドに切り替えました。おむつパッドはおむつと違って、1回おしっこやうんちをしただけで子どもが不快感をおぼえると友人から聞いたからです。 トイレに行くことを促されると、タイミングが合えばトイレでおしっこやうんちをすることができるようにはなってはいましたが、自分ではタイミングが掴めていなかった息子。おむつパッドからおしっこが染み出すことが多々ありました。そうこうしているうちに、気づけばおむつはずれに1年以上かかっていました。私はストレスが溜まっていき、息子の失敗を責める回数も増えていきました。 ショッピングモールのトイレで怒りが爆発ある日ショッピングモール内で、おむつパッドからおしっこが染み出していることがわかり、急いでトイレに駆け込みました。1年以上のおむつはずれの失敗の日々にストレスが頂点に達していた私は、「なんでできないの! なんでわからないの!」と息子を責め立ててしまいました。 涙目で私の顔を見ながら、小さな声で「ごめんなさい……、ごめんなさい……」と謝り続ける息子。その言葉で私は、なんでこんなに小さな子どもを責めているんだろうとハッとしました。そして同時に息子の心を深く傷つけてしまったと後悔しました。 理由があったことを知って…幼稚園選びが始まったころ、ある幼稚園説明会で「おむつははずれていたほうが良いと思う親御さんが多いと思いますが、焦らないでください。このころはまだ膀胱が未発達な場合があって、本人ではどうしてもコントロールがきかないこともあるんですよ」ということを教えてもらいました。 息子は体も標準より小さかったのでこの説明はとても腑に落ちました。そして私は説明会後からは精神的にラクになっておもらしをしても責めることはまったくなくなりました。おもらしをしても怒られないことで息子もリラックスした様子になり、それから3カ月後のある日、突然トイレに完璧に行けるようになったのです。 息子の発達を見定めることなく、おむつはずしのトレーニングを1年以上強制したことは、親のエゴだったと反省しています。子育て中うまくいっていないときに、自分だけでなんとかしようと頑なになることは良くないことなのだと気づいた出来事。おむつが完全にはずれた3年たった今でも、思い出しては私は「ごめんね」と息子に思うのでした。 監修/助産師REIKO著者:大井絵衣5歳男児の母。「楽しく子育てがしたい!」がモットー。台所育児を実践中で、息子が1歳のころから毎日夕飯を一緒に作るのが日課。自身の育児経験を中心に、子育て関連の記事を多く執筆中。
2022年05月04日保育士の中田馨さんが、1歳からできるおむつはずれのコツを教えてくれました。おむつはずれのスタートの目安や具体的なコツをマンガで詳しく解説!こんにちは、保育士の中田馨です。1歳過ぎて暖かい季節が近付くと「そろそろトイレトレーニングをスタートしたほうがいいかな」と思う人もいるのではないでしょうか。よく「夏におむつをはずすとラクよ!」なんて先輩ママから言われることもありますよね。夏にトイレトレーニングをすると、冬よりも洗濯物がよく乾いてラクというメリットがあります。 さて、本題に入る前に最初にお話ししておきたい大切なことがあります。それは、トイレトレーニングは「○歳になったらスタート!」というものではないということ。体の成長と共に膀胱も大きくなってきて、ある程度のおしっこをためておけるようになってからのスタートが理想です。このことを念頭に置きつつ、今回は、1歳代にできるトイレトレーニングのコツをお話しします。 おむつはずれをスタートする3つの目安これまでおむつの中におしっこやうんちをしていた子どもが、トイレに座っておしっこやうんちができるようになるための準備段階の期間をトイレトレーニングと言います。トレー二ングというと「やらなければいけない!」という思いが強くなってしまうので、ここから「おむつはずれ」と言うことにしますね。おむつがはずれる時期には、個人差があります。月齢よりもその子の成長を見てスタートしましょう。 【スタートするための3つの目安】・ひとりで立って歩ける・大人の言うことを理解している・おしっこの間隔が2~3時間空くようになってきた おおよそ1歳半ごろになると、膀胱におしっこがたまる感覚やおしっこが出た感覚がわかるようになってくるので、遊んでいるときにもじもじしたり、おしっこが出たときにおむつを触るしぐさをすることもあります。また、家族がトイレに行く様子に興味を持ち始めることもあります。そんな子どもの様子を見ながら「そろそろスタートさせようかな?」と思ってもいいでしょう。 次から、具体的な1歳代のおむつはずれのコツについてお話しします。 1. まずはトイレのイメージづくりから「よし、3つの目安もクリア! 今日からスタートするぞ!」と、突然トイレやおまるに座らせると、子どもはビックリしてしまいます。何をすればいいかわかりませんし、トイレに座るのを嫌がることもあるでしょう。そもそも、まだ子どもは「おしっこ」や「トイレ」のことを知りません。 1歳代のおむつはずれのポイントは「トイレでおしっこをするイメージづくり」をすることです。まずは、おしっこやうんちがおむつで出たときに「おしっこが出てスッキリしたね! おむつを替えて気持ちがいいね!」と子どもの気持ちに共感することです。そして、おしっこなどを題材にした絵本などを遊びに取り入れます。 ここで注意することは、絵本を教科書にしないこと。あくまで遊びのなかで自然に興味を持ってもらえるよう強制はしません。 2. ママがトイレに行くときに誘ってみようトイレに座るタイミングは、子どもにトイレのイメージづくりができてからでOK。ママがトイレに行くときに誘ってみてもいいですね。子どもはママのマネが大好き! トイレの一連の流れを見せつつ「〇〇ちゃんも座ってみる?」と言って誘ってみましょう。 誘ってみて「うん」と言ったら座らせてみるのですが、私の保育所での経験上、半分くらいの子は、いざ座る!というときに「いや!」と嫌がります。嫌がったらそこで終了。「じゃあ、また今度にしよう」と潔く諦めることも大切です。 子どもが嫌がっては先に進みませんので「座れるときに座ればいい」くらいのラクな気持ちで取り組みます。「トイレに行くと、楽しいことが待っている!」と思ってもらうためにも、トイレに好きなキャラクターの絵を貼っておくなどして、楽しい雰囲気づくりもしてみましょう! 3. お昼寝のあとにおしっこが出ていなければチャンストイレに行っても、すぐにおしっこが出るようにはなりません。結論から言うと、1歳代はおしっこが出れば「ラッキー」くらいに思って座らせましょう。「この夏で何が何でもおむつをはずすんだ!」という思いは少し横に置いてください。ただ、一度おしっこが出れば、その感覚を覚えてくれることが多いもの。保育所では、お昼寝から起きたときにおしっこが出ていなければチャンスと思ってトイレに誘います。このときに座ることができれば、かなりの確率でおしっこが出ます。なかには、これまでご機嫌でトイレに座っていたのに、おしっこにビックリして、その後しばらくトイレに座るのを嫌がる子もいます。ママとしては「ああ、もったいない!」と思うところですが、ここで「こないだまで座れてたじゃない!」と無理させるのはNG。それよりも「今は休憩期間」と思って、スッパリとトイレのことを忘れることが、近道になります。その後は、子どもの様子を見つつ、またトイレに誘っていきましょう。 おむつはずれは、どの子も行きつ戻りつしながら進んでいきます。ママは慌てずドーンとかまえて、遊びの一環として取り組んでみましょう。 作画/はたこ 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年04月26日「トイレトレーニングを始めるなら、薄着の季節がいい」とママ友から聞いた私。娘も1歳半を過ぎて少しずつおしゃべりができるようになっていたので、夏到来とともにトイレトレーニングにチャレンジすることにしました。そのとき、娘に言われて意外だったひと言があったんです。 トイレトレーニングに必要な物って?私にとっても初めてのトイレトレーニング。最初に何を揃えるべきか悩みましたが、娘は月齢のわりに体格がしっかりしていたので、おまるではなく、トイレの便座にはめ込むタイプの子ども用便座を選びました。 子ども用便座は、娘が大好きだったキャラクターの物にしました。ボタンを押すとキャラクターの声で「頑張れ!」「すごーい!」などの音が出るタイプだったので、これならすすんでトイレに行きたくなるかもしれないと期待していました。 なぜ? まったくトイレに行きたがらない娘買ってきた便座を見せると、案の定、娘は大喜び! 私がトイレに行くときについてくることもあったので、トイレに入ることも抵抗はなく、便座にも座ってくれました。 私は子ども用便座の音が出るボタンを押して、「おしっこ頑張れって言ってるよ」と娘に伝えました。すると娘の顔から笑顔が消え、急に便座から降りたがり、その後トイレに行きたがらなくなってしまったのです。 予想外の展開に戸惑った私。「どうしてトイレに座るのは嫌なの?」と娘に聞いてみました。 成長を感じた意外な言葉「ちっちみる、やだから」と娘は言いました。娘の言葉を訳すると、どうやらそのキャラクターが好きだから、トイレを見られるのが恥ずかしいと思っていたようです。 単純に好きなキャラクターなら喜ぶと思っていた私には意外な言葉だったうえに、「恥ずかしい」という気持ちが娘に芽生えていることに成長を感じました。 結局その後、シンプルな子ども用便座に変更してトイレトレーニングを始め、1年かかりましたが、3歳になる前におむつがはずれました。 トイレに行きたがらない理由もいろいろ。そして、親がいいと思うことが必ずしも子どももいいと思うわけではない、ということに気付くいいきっかけになりました。 作画/みいの監修/助産師 松田玲子著者:安部歩4歳と1歳の姉弟の母。結婚と同時に地方へ引っ越しし、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年04月01日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は特にサッカー初心者が悩む「ドリブルが上手くできない」を解決するトレーニングをご紹介します。サッカーを始めたばかりのころは、「ドリブルが上手にできるようになりたいけど、どんな練習をすればいいのかわからない」という人が多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、相手を見ることや切り返しなど、ドリブルの基本動作が身に付きます。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して、子どもがボールを持って立つ2.ゴールに見立てた目印を置き、じゃんけんで勝ったらゴールに向かって走る。負けた方(親)はゴールを通さないように塞いで、子どもをタッチしにいく3.ある程度動きを覚えたら、ドリブルしながらやってみる4.慣れてきたら切り返しにもチャレンジしてみるサッカーを始めたばかりでドリブルがおぼつかない場合は、親が動きのスピードを遅くしたり制限をつけてあげる【トレーニングのポイント】・最初は動きを覚えるためにボールを持ったまま行う・サイドステップやバックステップなども入れてみる・ドリブル中はしっかり相手を見る・相手が近づいてきた時にしっかり切り返しをして、空いている場所を素早く通ることを意識する・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年03月31日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は特にサッカー初心者が苦手とする「ボールキープ」を克服するトレーニングをご紹介します。試合では、相手にボールを奪われないようにしっかりキープしなければなりません。しかし、ボールを取りに来る相手が届かない場所にボールを置いてボールを守るのが難しいもの。親子で遊びながらボールキープの基本、原理を理解する動きを繰り返し、苦手意識を払しょくしてあげましょう。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、身体を上手に使って足元でしっかりボールキープができるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親が手でボールを持ち、ある程度の高さに固定2.子どもはボールのどこにミートすればいいか、止まっているボールに足を当てて感覚をつかむ3.少し助走をつけて、ボールに足を当てる動きをやってみる4.慣れたら、親は数メートル離れたところから山なりのボールを投げ、子どもは地面に落ちる前にしっかり当ててシュート5.ボールの高さを変えるなど、難易度を上げる【トレーニングのポイント】・最初は足のどこに当てるか感覚をつかむ・ボールをよく見て足に当てる・蹴る時に上体を反ってしまうとボールは上に飛んでしまうので、身体を被せるようにしてミートする・高いボールのときは身体を寝かせて足を高く上げる・低いボールのときは身体を被せてシュート・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年03月08日株式会社リッチェル(本社:富山県富山市、代表取締役社長:渡辺 信樹)のベビー用品部門は、乳幼児のトイレトレーニングをサポートする「ひんやりしない補助便座」、「トイレサポートステップ」を2022年1月より全国の専門店、当社ウェブショップ、ネットショップなどで発売いたしました。発売を記念し、この2つのアイテムを使って、入園や進級が近づくこの時期にトイレトレーニングをスタートして頂けるモニターキャンペーンを2022年3月17日(木)まで実施いたします。キャンペーン詳細「ひんやりしない補助便座」はSNSでもワンオペ育児のお助けアイテムとして人気の「ひんやりしないおふろマット」と同じ、保温性のある発泡素材を使用しています。ほんのり温かいので、座面が冷たくなくどの季節でも使えるのがポイントです。水切れが良くシンプルな形状で、丸洗いできお手入れも楽チンです。「トイレサポートステップ」は、高さが25cmと、1才半のお子様でも足が届く高さでふんばりやすいのがポイント。2段式のステップで子どもが自分で上り下りでき、ママ・パパの手間を減らせます。抗菌加工を施しており、衛生的にお使いいただけます。是非この機会にリッチェルのトイレトレーニングサポートグッズで、トイレトレーニングを始めてみてください。ひんやりしない補助便座トイレサポートステップ【トイトレサポートグッズ発売記念モニターキャンペーンについて】対象商品:「ひんやりしない補助便座」、「トイレサポートステップ」2つ合わせてセットで募集人数:10名さま応募方法:リッチェルベビー公式サイトの応募フォームからご応募ください応募条件:1才半~3才までのお子様がいる方Instagram【@richell_baby_official_jp】アカウントをフォロー※非公開アカウントは対象外となります使用シーンをInstagramで投稿していただける方応募締切:~2022年3月17日(木)商品詳細は下記URLよりご確認ください。 【企業概要】企業名 : 株式会社リッチェル代表者 : 代表取締役社長 渡辺 信樹所在地 : 〒939-0592 富山県富山市水橋桜木136URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月04日幼稚園に入ってもしばらくトイレを失敗していた長男。周りの友だちができているのを見て、年少の夏休みにようやくトイレトレーニングが完了しました。自分でトイレに行けるようになった3歳半の長男がある日の夜、下半身が「痛い」と泣き出しました。息子の性器ケアに関して、見直すきっかけになった体験談をお話しします。久しぶりの夜泣きと思ったら長男が3歳半のころ、寝て2時間後に突然「痛い痛い」と泣いて起きました。亀頭部を見ると真っ赤に腫れ上がり、触ることもさせてくれないほどの状態。尋常ではない痛がり方にすぐに受診したほうがいいのかと、スマホで検索しました。 亀頭部だけの痛みで熱もない場合は、翌日の受診でいいとの情報があったため、夜間はおむつをしていたので新しいおむつに替え、抱っこをして寝かしつけながら朝がくるのを待ちました。 翌日病院を嫌がる長男連れて受診受診科がわからなかったので、翌日市民病院の泌尿器科を受診することにしました。年配の患者さんが大勢いるなか、小さな長男と待ち、約40分後に呼ばれ診察室へ。数週間前に日本脳炎の予防接種を受けていた長男は、とにかく痛いことが嫌だと先生を見ただけで半泣きになっていました。 ベッドに横になって診察が始まると、痛みと何をされるかわからない不安で大暴れでした。看護師さんが上半身、私が下半身をおさえた状態で診察に臨んだのです。 結果は亀頭包皮炎泣きながら受けた診察の結果は、亀頭包皮炎でした。亀頭包皮炎はこの年齢に多い病気だそうで、清潔にすることが大事との説明を受け、抗生物質の軟膏と内服薬を処方されました。 先生からは「皮をむいて洗うんだよ」と言われ、私がしっかりと洗ってあげていればよかったなと長男に対して申し訳ない気持ちになりました。 ホームケアの担当は痛みのわかる夫におしっこのたびに痛みがあり、トイレに行くことも嫌になった長男。清潔が大事と聞いたので、自分でするケアの方法を教えてもらうためにお風呂の担当は毎日夫に変えました。 先生に言われた通り、「皮をむいて洗うと下半身の痛みがなくなるよ」と話し、長男も痛みに我慢しながら洗いました。すると3日後には赤みも痛みもなくなり、トイレも復活しました。自信をもってトイレへ行く姿が見られるようになったのです。 男の子の性器のケアについて、母である私にはわからないことだらけです。トイレトレーニングの段階から同性である夫に教えてもらうべきでした。正しいケアをおこなっていたら、長男も痛い思いをしなくて済んだかもしれないと思った出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:渡辺かほ6歳2歳の男児2人のママ。保育士資格を持つ元保育園看護師。訪問看護で働きながら、ライターとして子育てや医療に関する情報を発信している。
2022年02月02日登園日の朝はママだけバタバタUpload By まる昨年11月、自閉スペクトラム症の診断を受けた3歳の息子リュウ。今回は、リュウと過ごす1日について書いてみたい。保育園へ行く日の朝。ママは朝ゆったりとした時間がないとダメなタイプなので最低でも家を出る1時間半前には目覚ましをかけている。目覚ましが鳴ってもすやすやと気持ちよさそうに眠っている息子。とりあえず先に起きて部屋を温めたり朝ごはんの支度を少し進めたりして30分くらいしたら起こすために寝室のドアを開けると…ガバッ!!︎と起きてくる。夜中ぐっすり眠っているときにはドアを開けても一切起きないのに朝だけは飛び起きるのだ。「おいていかれる!」とでもいうように大慌ての半泣きでついて来る。ドアを開ける音が息子にとって何よりの目覚ましになっている。リビングに来たがまだまだ眠い息子は、ぼーっとしていてなかなか動いてくれない。朝はこうしている間に10分、20分とすぐに時間がすぎてしまう。息子は食いしん坊で基本的になんでも食べるのだが、朝はバタバタとごはんを用意して「早く食べてね!」と息子に伝えても、まぁ食べる気がない。つい数ヶ月前に保育園から「リュウくんは、朝ごはんがパンだとお昼までもたなくて不機嫌になってしまうので、お米を食べさせてください」と言われてしまった。しかし、どちらを出してもなかなか食べてくれない。お腹すいたら保育園に迷惑がかからないかな…と私も気が気じゃない中、息子はゆっくりゆっくりぼーっとしながら1時間ほどかけて半分ほどごはんを食べる。ママはその間ずっとドタバタと支度をしたり家事をしたり…。ごはんを食べ終えたらすぐにパジャマを着替えさせて出発する。休日の日中は電車を見に行くUpload By まる保育園のない休みの日。朝ごはんが終わるとすぐに始まる「デンシャ!デンシャ!!」の言葉。電車のDVDが見たくてしっかりとリモコンを持って「デンシャ!デンシャ!!︎」と訴えてくる。「電車、見たい、って言うんだよ」と毎回教えているが、なかなか2語文を引き出すのは難しい。以前、「興味のあるところから発語に繋げていきましょう」と療育の先生から言われた。、確かに「デンシャ、キター!」の2語文が出てきたので、同じように電車から「デンシャ、ハヤイ」や「デンシャ、カッコイイ」など言葉が増えてほしいなと思っている。DVDを流すとおとなしく見ててくれるので家事がはかどるのだが、ヘタすると数時間DVDを見せ続けてしまうことになるので、休日はできるだけ外に出かける。息子はあまり自然のものに触れることが好きではない。子どもといえば、道でいろんなものを拾ってきたりどんぐりを集めたりするものだと思っていたが、息子は落ち葉や石も拾わないしドングリも触らない、砂場なんて今までで2~3回ほどしか入っているのを見たことがない。これも特性なのか性格なのか…。遊具は好きなのだがブランコ、滑り台くらいの通常の公園ではすぐに飽きてしまうのと、ママも公園があまり得意ではないため、休日はもっぱら電車を見に駅に出かける。家から近い駅だとあまり電車の本数が多くないため、数駅先の大きい駅でいつも電車を見るのだが、じっくり時間をかけて見ることができない。2~3本電車を見送ったら手を引っ張って移動したいと言う。すぐに駅から出てごはんを食べてアイスを食べて…ウロウロして電車を見て帰る、がいつものお決まりのコースだ。数時間同じ場所でひたすら電車を見るのもつらいけど、どうせならもう少し見れば?と思ってしまう。まだまだ先の見えないトイレトレーニングUpload By まる現在息子は3歳8ヶ月。同じ歳の子がどんどんパンツになっていっている中、もちろんまだまだオムツが取れる様子はない。試しにトレパンを購入して履かせてみたが、パンツが濡れてもなんのその。たまーに気が向いたときだけ「チッチ!」や「ウッチー!」と言ってしたあとに教えてくれるのはとても嬉しいが、毎回ではないのでまだまだ長い道のりになりそうだなぁと思っている。ただ、保育園の先生からのお話で、おままごとで人形をトイレに座らせて「チッチー」と言っているらしく、トイレですることの意味は分かっているようだ。保育園の先生も療育の先生も「来年度、頑張ろう!!︎」と言ってくれているので、今は私もあまり気にしてはいない。保育園から帰宅するUpload By まる仕事が終わって、保育園から帰宅。ママは、すぐに夕飯の準備。息子はもう慣れているのか、自分でおもちゃをたくさん出して一人遊びをしてくれている。このバタバタの帰宅後はDVDを見せて!とは言わないでおもちゃで楽しく遊んでくれている。夕ごはんは、朝とは違いバクバク食べてくれる(おかずにもよるが…)気にいるとママのおかずに手を伸ばしてきたり、お茶碗を持ち上げておかわりを要求してきたり…。こんなに食べさせていいのか…?と不安にもなる。息子は現在107センチ24.5キロ。子どもが食べなくて悩んでいる人が多い中、食べすぎて悩んでいるというとあまり悩みを共有できなく孤独感を感じることも多い。夕飯を食べさせ終えたら後片付け、保育園の洗濯物を軽く手洗いし(米粒などついているエプロンなどだけ)、お風呂掃除、干しっぱなしの洗濯物をしまい、明日の保育園の準備、歯磨きなどをさせているとあっという間に寝る時間が近づいてくる。お風呂に入れて出てくるころにはもう21時前後。わが家は21時には寝室に行きたいのだが、なかなか難しい日も多い。眠る前に大はしゃぎUpload By まるまだ保育園でお昼寝があるため、お昼寝をしてきた日は寝室に行ってもだいたい21時には寝てくれない。寝ない日は寝室で数時間、飛び跳ね、叫び、転がり大はしゃぎだ。不機嫌ではなく楽しそうなのでそれはいいのだが、ママも家事や仕事があるし、明日仕事で早かったりする。早く寝てくれ。大はしゃぎも2時間になると、さすがにママもイライラしてくる。だいたいリミットは23時…。23時になるとママに鬼が降臨し、「いい加減にして!」と大きな声で言ってしまうこともたまにはある。だいたい23時に叱ると、息子も実は眠かったのか、そのまま静かになって寝てくれることも多い。ちなみに休日は1日外に出ているため、お昼寝はしないことが多いのだが、そうなると20時前とか普段よりだいぶ早くウトウトしてしまう。まだお昼寝は必要なようだ。執筆/まる(監修:初川先生より)慌ただしい日常のレポートをありがとうございます。子育ては、時間に追われずにその子のペースに合わせてやれるなら、どれほど親のイライラは軽減されるだろうか…と思うくらいに、「早くして」「もう〇時だから!」という思いで動く場面って多いですよね。発達障害のあるお子さんを育てていると、おそらくそれは特性なのか、性格なんのか何なんだろうという視点は常にあるのだと思いますし、ほかのお子さんと比べたり、ご自身の子ども観との違いを感じたりすると、より一層そこが気になるのではと思います。ただ、そもそも未就学児の時代はかなり個人差が大きく、また好きな遊びや興味関心は子どもによってさまざまだと感じます。何か新しく習得することに関しても、積極的にやってみる子、みんなができたのをずっと見て最後にできるようになる子、どうにもそのことには手を出さない子など本当にさまざまです(公園の遊具への取り組み方はまさにそれで、身体の発達、運動の発達とも関係して興味関心の持ち方や取り組み方が変わりますね)。今はまだその段階じゃないのだな、それでも興味関心が出てきている段階ではあるな、など細やかな目盛りでお子さんの成長を見られるといいなと思いますし、そこにはほかの大人の目もあるといいのかもしれませんね(トイレトレーニングにおける、保育園での様子を聞けたことはよかったですね!)。何時に何をする、特に朝晩のルーティンに関しては苦手とするお子さんは多いです。自律神経的な調整が難しく、どうしても朝ぼーっとしてしまう、夜はどうしても寝るモードにならないというのはまさによくあることです。そういう意味では、ルーティンとして儀式的に何らかやってみる(朝は音楽を流す、短いテレビ番組に合わせて行動する、夜は読み聞かせやマッサージ、部屋を暗くするなど)ということがそうした面へ役に立つかもしれません。
2022年01月23日「昔は2歳になるころにはみんなおむつがはずれていた」と母から何度となく言われていましたが、2歳になったわが子はおむつに執着し、パンツやトイレには興味がない様子。私は、本人にその気がないのに無理強いしてもしょうがないし、小学校までにははずれるだろうと思い、トイレトレーニングはまったくしていませんでした。しかし事態が急変して……。私の体験談をお伝えします。 「おむつ、カラカラですよ」わが子は1歳4カ月から、定員10人の事業所内保育所に通っていました。保育者は3〜5人いて、のんびりと子どものペースに合わせた保育。保育者が子どもたちにさまざまな体験をさせてくれる中、トイレトレーニングも子どもの意思を尊重させるスタイルでゆるくおこなっていました。 わが子が2歳を過ぎたころから、私がお迎えに行くたびに保育者から「おむつカラカラですよ、トイレじょうずでしたよ」とのコメント。それでもわが子にパンツを促すと嫌がられるのでおむつを使い続けていました。 転園予定のこども園の説明会に参加してわが子が通っていた事業所内保育所は対象が0〜2歳で、提携園が家から遠かったため、子どもが3歳のときに地元のこども園に転園しました。事前に子どもと一緒に参加した説明会で、年少組はなるべくおむつをはずしてくるようにとのこと。 説明会の帰り道、私はわが子に「おむつじゃなくてパンツはいてきてね、だって。どうする?」と聞いてみました。そうすると「パンツはく!」と自ら言ったのです。 3歳3カ月、転園まであと3週間。わが家のトイレトレーニングが始まりました。 保育者の理解とサポートに助けられいざ、おむつをはずしてみると、ほとんど失敗しませんでした。ただ、自信を持って転園したものの、新しい環境下では失敗の連続。1日に1〜2回は失敗して、毎日パンツを持ち帰ってきました。 私は保育者の手をわずらわせていることに申し訳なさを感じ、わが子の担任に話をすると「新しい環境で慣れないだけだと思う。みんな通る道だから大丈夫。一緒に育てていきましょう」という言葉をもらいました。私は萎縮していた気持ちが和らぎ、心強くも感じました。 徐々に失敗する頻度は減り、転園2カ月後にはパンツを持ち帰ることはなくなりました。子ども園の同じクラスの子たちよりは遅いおむつはずれだったと思います。けれど私も子ども自身も深刻になることなく、大きなストレスを抱えずに過ごせました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/Michika監修/助産師 REIKO著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2021年12月29日トイレトレーニングもほぼ終わり、大人と同じトイレで用を足すことができるようになった次男。楽になったなあ……とホッとした矢先に、まさかの大失敗が! やっとトイレができるように…と思いきや!? 長男は補助便座を使っていたからか、こういったことはなかったのですが、男の子ならではの失敗でした。★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:ゆうき7歳、5歳の2人の男の子の母。 夫の家業を手伝いながら、気ままに絵を描いています。
2021年12月06日わが家のトイレは、自動で水が流れる仕組みになっています。生理中のある日、私は出かける前にトイレに入りました。そのあと夫がトイレに入ったのですが、トイレから出てくると何やら夫の様子がおかしくて……。 自動で流れるわが家のトイレわが家のトイレは、自動で水が流れるように設定しています。ただ、連続では流れない仕組みになっているため、前の人が水が流したすぐ直後にトイレに行くと自動で水は流れません。そういうときには手動でボタンを押し、水を流さなければいけないのですが……。 ある日お出かけ前に子どもたちをトイレに行かせ、その直後私も月経中だったため、すぐにトイレに向かいました。続けてトイレに行くと、自動で水が流れないことは頭にあったのですが、いつも自動で流れるトイレを使用していると、無意識のうちに勝手に流れるものと体が覚えてしまうものなのです。 そのため、私はつい手動でトイレの水を流すことを忘れ、そのまま手を洗い外に出ました。そして、私の次にトイレを使用した夫が驚きの顔でトイレから出てきました。 夫の口から驚きの言葉が!夫の顔色がいつもと違うことにすぐ私は気付きました。とても驚いていた様子で私のもとへ。私は「どうしたの? 具合悪い?」とすぐに聞くと、夫は「俺の前に子どもたちがトイレに行ったよね?」と。そして続けて「トイレに血が……。今から子どもたちを病院に連れて行こう!」と焦り始めました。 私は自分がトイレに行ったあと、しっかり流れてくれていると思っていたので「私と夫の間に子どもたちがトイレに行ったのか」と思い、とても焦りました。「え? 誰だろう!? 病院に見せなきゃ!」とまずトイレに行き、状況を見よう!と思いましたが、その瞬間、私は気づきました……。 「あのとき連続で行ったから、もしかして私かも……」 そう夫に伝え、トイレを見ると、見事に私の経血が流れておらず、そのままになっていたのです。そんな状況を初めて見た夫には、衝撃の光景だったようです。 フォローしてくれた夫に感謝夫自身、生理の知識があるとはいえ、トイレ内での経血はさすがに驚きが隠せないほど衝撃を受けたようです。 私も夫と9年一緒にいながら、一度も流し忘れをしたことはなく、とても恥ずかしく申し訳ない気持ちになりました。「本当にごめん! 嫌な気持ちにさせてごめんなさい。流し忘れなんてしたことないのに……」と夫に伝えると、夫は「子どもたちと思ったから驚いたよー! 俺は全然平気だよ! 自動で流れるのも良し悪しだね!」と笑って、フォローしてくれました。 それでも経血を見せてしまった罪悪感が残っていた私に、「でも月に1回、これが何年も何十年も続くんだもんね。女性は大変だね。改めてありがとうね」と驚きの言葉をかけてくれました。 まさかそんなことを言ってもらえるなんて思ってもいなかったので、恥ずかしさはあったものの「結果オーライ!」と気持ちがスッキリしました。 トイレでとんでもない失敗をしてしまい、夫に経血を見せてしまうことになりましたが、まさかやさしくフォローしてくれて感謝の言葉までかけてもらえるなんて思ってもいませんでした。 わが家は自動で流れるトイレですが、子どもたちもわが家のトイレに慣れているため、幼稚園で流し忘れをしてしまうことがあるようで……。私のこの失敗をきっかけに、わが家のトイレも手動でボタンを押して流す設定に変更しました。 監修/助産師REIKO原案・文/平山 光作画/まっふ ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2021年11月22日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ダイレクトパスができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、ボールを足元でコントロールして次の動きに移ることもありますが、相手が素早く自分に寄せてきたり、早く味方にパスを繋いだ方が効果的な攻撃につながることもあります。そんな時に、来たボールをそのまま蹴る「ダイレクトパス」を使うのですが、初心者は自分に来たボールをダイレクトでコントロールするのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中相手に寄せられても素早くダイレクトパスで攻撃を続けることができるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で離れて立ち、親は子どもの足元にボールを転がす2.子どもはダイレクトで親にボールを返す3.慣れてきたら目印を置いてその間を通すなど難易度を上げる4.上手くできるようになったら、距離を離したりボールをバウンドさせたりしてさらに難易度アップにチャレンジ【トレーニングのポイント】・親が転がすボールをよく見る・蹴り足を大きく振りかぶらない・ひざのクッションを使う・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年10月13日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルが思い通りにできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中、ドリブルを使う場面はたくさんあります。ボールを運ぶドリブル以外では、方向を変える、スピードを変えて相手の動きを揺さぶる、止まるなどの動きがドリブル中にスムーズにできるようになると、状況に合わせたドリブルを使い分けたり、次のプレーへの移行が素早くできるようになります。しかし、初心者のうちは動きが身についてないこともあり、思い通りにドリブルで方向を変えたりスピードを変えることが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中スピードの変化をつけたり、方向の変化など思い通りにドリブルできるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.4つの目印で四角を作り、中央に1つゴールに見立てた目印を置く2.子どもは四角の周りを回りながらドリブル3.目印間の移動はスピードアップ、曲がる時はスピードを落とす4.慣れてきたら、ボールを増やして親子で勝負するなどゲーム性を持たせる5.ドリブルで四角を一周し、スタート位置に戻ったら四角の中央に置いた目印をゴールに見立てて、当たったら得点にするなどアレンジする【トレーニングのポイント】・コントロールしやすいよう足元にボールを置く・曲がる時はインサイドやアウトサイドを使って方向を変える・四角の目印間の移動は素早く行う・曲がる時はスピードを落とす・常に顔をあげて状況を確認する・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年10月04日わが家には3人の子どもがいますが、一番上の長女は2歳6カ月、次女は1歳11カ月で自然とトイレに行くようになり、あまりトイトレで苦労したことはありませんでした。しかし、末っ子の長男は甘えん坊でなかなか赤ちゃんっぽさが抜けず、3歳が近づいてきてもトイレに向かう気配がありません。これまで、それほど特別「トイトレ」というようなことをしたことがなかった私も、さすがに焦り始めていたのですが……。 進まないトイトレそもそも長男は体が非常に小さく、補助便座を使ってもお尻が落ちそうになっていたため、1歳代のときは便座に座らせることすらできませんでした。2歳になり少しずつ補助便座に座らせるようにしてみましたが、本当に座るだけでまったく意味を理解していないようです。男の子ということもあり、夫にお願いして立っておしっこをする様子を見せたり、息子自身も立ち小便にチャレンジしたりしましたが、どれも効果はなく月日だけが過ぎていきました。 水遊び中もじもじする息子あっという間にトイトレを始めて半年が経ち、幼稚園の手続きなどが目に見えてきた夏本番、私は焦っていました。しかし、意外なところで転機が訪れたのです。ある日、庭にビニールプールを出して子どもたちに水遊びをさせていると、遊んでいた息子が股間を抑えてもじもじしていました。 「おしっこが出そうなんだ」と気づいた私は息子の海パンを脱がせ、大急ぎでトイレへ。補助便座に座らせると、すぐに「ちょろちょろちょろ」と水音が聞こえてきました! 完全に私がタイミングを見極めただけでしたが、息子は初めてトイレで用を足すことができたのです。 1回だけと思いきやまさかのトイトレ終了ほぼ偶然というような初めてのトイレ成功でしたが、私はテンションが上がってしまい、息子を大きな声で褒めました。すると翌日、遊んでいる最中の息子が不意に股間を押さえてもじもじし、今度はしっかり私のほうを見たのです。「まさか昨日の今日で?」と思いつつトイレに連れて行くと、2回目とは思えないほどすんなりおしっこに成功。 「すごいねぇ! すごいねぇ!」驚きと喜びで騒がしい私を見ながら、息子は照れくさそうに笑っていました。それ以降、息子はほとんどおむつにおしっこをすることがなくなり、トイレに行きたくなると股間を押さえてもじもじしながら私の元にやってくるようになりました。 水遊び中はおむつをはいておらず、息子自身もそれに気づいていて、おしっこをすることを一瞬戸惑ったのだと思います。その一瞬を見逃さずにトイレに連れていけて本当によかったです。それにしても一度の成功で「トイレに行くこと」を理解する子どもの成長の速さには本当に驚かされました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。
2021年09月09日私の息子は、少し変わった方法でトイレトレーニングをおこないました。その方法のおかげで、1週間でトイレトレーニングを完了することができました。今回は、実際に息子が2歳6カ月のときにおこなったトイレトレーニングの方法と、工夫したポイントをお伝えします。 まずは、おしっこの存在を知ってもらう息子はおしっこをしても、何ごともなかったかのように遊び続けるタイプ。息子が自分からトイレに行くためにはまず、「自分のおちんちんから、おしっこというものが出ている」と知ってもらうことが必要だ、と私は考えました。吸収力の良いおむつをしていてはどこから何が出ているのか感じることも見ることもできないと思い、気温の高い日中の1日だけ長めのTシャツ1枚で息子に過ごしてもらうことに。 1回目のおしっこタイム。床に勢いよくおしっこが出たことに息子はビックリし、ジッとそれを見ています。2回目のおしっこタイムもまた床に出し、息子はおしっこと自分のおちんちんを見ていました。「今だ!」と思った私は、「おしっこが出たね。どこから出たのかな? ○○君のおちんちんからでてきたんだね」と息子に伝えると、3回目のおしっこタイムでは、おしっこが出た瞬間に息子は自分のおちんちんを確認したのでした。 床を一緒に掃除するおしっこが自分のおちんちんから出てくることを認識した息子に、次は床におしっこをしてはいけない理由を伝えようと思いました。4回目のおしっこタイム。私は汚れた床を見て、「床が濡れてしまったね。このままにしておくと、バイキンがたくさんくるし、滑って転んでしまうね。一緒に拭いてきれいにしてくれる?」と言い、雑巾で一緒に拭くことに。 そして、「トイレでおしっこできたら床が濡れないね。おなかがもぞもぞしてきたらおしっこが出る合図だから、教えてくれる?」と伝えました。おしっこがおちんちんから出ていることを息子が見たので、短パンをはかせることに。パンツではなく短パンにした理由は、おしっこが足を伝って流れてくる感覚で「気持ち悪い」と息子に感じてほしかったからです。 トイレに行く習慣をつけるおしっこで濡れた床を初めて息子と掃除したあと、何度もおしっこタイムがありました。「床におしっこしてはいけない」と思ってもらうために、それ以降は毎回、おしっこで濡れた床の掃除は息子と一緒にすることに私は決めました。 そして、息子が床におしっこをしてしまっても、必ずそのあとトイレへ行って、便器に座ってもらうことにしたのです。こうすることで、「おしっこのときには必ずトイレへ行く」という認識を持ってもらおうと思ったからです。 あとは繰り返し練習するのみ 息子は、床におしっこをする→床を拭く→トイレに座るを何度も何度も繰り返しました。 すると1日目の終わりに、「おしっこ」と言って床にお漏らししてしまった場所を教えてくれるようになり、3日目には半分くらいの確率で事前に「トイレ」と教えてくれるようになりました。そして、7日目にはパンツと短パンをはいても、毎回事前にトイレへ行けるようになったのです。 トイトレで大事にしたことは、「こうしたほうがよい理由」を息子に伝えることです。理由がわかれば、自発的に行動できると思ったからです。でもこれは2歳6カ月だったから理解できたのかもしれません。そして、おしっこを漏らしてしまっても怒らないことを心がけました。失敗したときに息子自身で後処理したことも、トイトレに活かせたのではないかと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:石垣 まり4歳男児のママ。大学病院で4年間助産師として勤務し、現在は筆耕業務をおこなっている。副業として、妊娠・出産・育児・芸能などの記事を執筆中。
2021年08月08日おむつはずれの時期は個人差が大きいですが、私は娘が2歳になったら少しずつ始めようと考えていました。ママ友に話を聞くと、2~3歳の間で始める人が多かったからです。「誰かと競争するわけではないし、いつかは必ずはずれるだろうから」という気持ちで、のんびりトイトレに取り組んだ私の体験談をご紹介します。 まずは便座に座ってみることからスタートは、娘が2歳になったころから。 私がトイレに行く際に娘も一緒についてくるようになったので、1日のうちに何度か「トイレ行ってみる?」と声掛けし、トイレに座らせてみました。タイミングが合えばトイレで排泄でき、できたときには「すごいねー!」とほめ、娘も満足気。2~3カ月経過すると、娘も自分から「おしっこ!」や「トイレ!」と言うようになりました。 このころからは私から声掛けせずに、娘が行きたがるときだけトイレへ。気分が乗っている時期は日中のほとんどをトイレで排泄できていましたが、まったく「トイレに行く」と言わない日も。私は根詰めてする必要はないという考えだったので、あくまで娘のペースに任せていました。 綿パンツ生活開始娘は普段保育園に通っていますが、2歳7カ月のときに新型コロナウイルスの影響で登園自粛をすることになりました。1日の大半を家で過ごすことになったのを機に、家の中では綿パンツをはかせることに。娘が通っている保育園は綿パンツでトイトレをする方針のため、トレーニングパンツにはしませんでした。 第2子が生まれてから「お姉さん」という言葉が好きな娘。綿パンツのことを「お姉さんパンツ」と呼んで、「はいてみる?」と聞くとうれしそうにはいてくれました。最初はタイミングがつかめず、何度もおもらし……。 掃除が大変で怒ってしまいそうなのをぐっとこらえつつ、「次は出そうになったらトイレに行こうね」と声掛けを繰り返しました。 おむつ卒業!娘は「お姉さんパンツ」生活3日目で日中すべてトイレで排泄することに成功しました!「すごいね!お姉さんだね! かっこいいね!」と夫とほめちぎり、娘も「もうお姉さんだからトイレできる!」と自慢げ。それからは家の中だけでなく、外出する際も綿パンツで過ごすように。 外出する前に必ずトイレに行き、外出時間が長い場合はトイレがある場所で「とりあえずトイレに行っておこう」と言って娘を連れて行くようにしています。この方法で外出中にもおもらししたことはありません。夜は寝る直前にトイレに行っておくと、おねしょはほとんどありませんが、念のため下着につけるパッドを使用しています。 娘の場合はトイトレを始めてから約8カ月で紙おむつを卒業することができました。娘のペースに合わせたのんびりなトレーニングで、親子ともストレスは少なかったです。トイトレは焦らず子どものやる気に任せることが大事だと感じた体験でした。 ※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:うしじまさやか2歳女の子、0歳男の子の母。登録販売者としてドラッグストアに勤務するワーキングマザー。育児、健康、美容について執筆中。
2021年08月07日Q.ペアレントトレーニングって?A.発達障害がある子どもとのより良いかかわり方を学びながら、日常の子育ての困りごとを解消し、子どもの発達促進や行動改善を目的とした、保護者向けのプログラムです。Upload By 発達障害のキホンペアレントトレーニングでは、子どもが言うことを聞いてくれない、何度叱っても同じことを繰り返す、かんしゃくを起こすことが多い、言葉が遅い、危険な行動をどう止めたらいいかわからないなど、発達が気になる子どもの子育てで起きやすいことがらについて、どのように対応すればいいかを学びます。当初は、知的障害や自閉症スペクトラムを対象として、支援機関で行われている子どもへの療育を家庭でも行うことで、家庭での般化を促進し定着を促し、療育の効果をアップさせたり維持させたりすることが目的とされていました。日本では、ADHDを対象として、ご家族の日常生活の困り感を軽減するためのプログラムとして広がり、これらが合わさって独自に発展してきました。現在の日本でペアレントトレーニングを行っている団体は複数あります。一つは、各都道府県に設置されている発達障害者支援センターや教育センターなどの行政機関です。また、病院などの医療機関や、大学に付属している心理センターなどでも実施をしているところがあります。近年は、各地の親の会や支援団体が運営するNPO法人、民間の事業所、個人開業者などで実施をしているところも増えています。参考:日本ペアレント・トレーニング研究会
2021年08月01日わが家の3人の子どもたちは典型的なパパ大好きっ子です。私はそんなふうに育ってくれてよかったと思っています。今回はそんなわが家でのパパと子どもたちの様子をお伝えします。 「パパおかえりー!」の癒し効果がすごい3人の子どもたちがいるわが家は、日中によくママ争奪戦が勃発します。ママにとってこれほどうれしいことはありませんが、そこにパパが帰ってくるとパパ大好きっ子たちは「おかえりー!」と言って一斉にパパのほうに走っていってしまいます。 「あれ? ママは~?」と少しさみしい気持ちにもなりますが、パパの顔を見るとうれしそうにニコニコしています。そんな姿を見て、私も癒されています。仕事で疲れたパパにとっても、子どもたちの熱烈なお迎えは癒し効果バツグンのようです。 意外な効果!? トイレトレーニングが進んだ!「パパ大好きっ子でよかった!」と私が強く思ったのは、息子のトイレトレーニングでした。失敗続きでトイレに行くのもおっくうになっていたころ、「じょうずにできるようになったら、パパと○○くんでお出かけするってパパが言ってたよ」と息子に言うと、進んでトイレに行くようになったのです。 パパからの特別扱いは、子どもにとって本当に特別なことのようです。パパの存在の大きさを実感しました。 パパ大好きっ子の秘訣は「パパを悪者にしないこと」子どもたちがパパのことをもっと好きになるには、子どもたちの前でママがパパの悪口を言わないことが大切だと思っています。 ママ友との会話などでついついパパのグチを言ってしまいがち。しかし、ちょっとしたグチでも子どもにとったら悪口に聞こえてしまい、ママがパパのことをあまり好きではないと捉えてしまうかもしれません。私は、パパへの感謝を子どもたちにも言葉で伝えるようにしています。 子どもたちがパパのことも大好きだと、パパもうれしいうえにママも楽しくなると思います。パパ大好きっ子になってもらうために、まずは子どもたちの前でママからパパへ感謝を伝えることから始めてみるのもいいかもしれませんね。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:山野美由紀二男一女の母。出産を機に、プログラマーを退職。現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年07月29日トイレトレーニングはいつから?生まれたての赤ちゃんは膀胱が小さく、おしっこを溜めておくことができません。赤ちゃんは意思とは無関係に反射的におしっこをしていて、回数も頻回!1日に10数回もおむつ交換をしていたことを、懐かしく思い出すママ、パパも多いでしょう。1歳半ごろになると膀胱も成長し、排尿の間隔があいてきます。また、脳の神経伝達も発達するため、おしっこが溜まる感覚もわかるようになってきます。トイレトレーニングには、こうした体と心の準備が不可欠です。親が主導して「今日からトイトレ」と始めるべきものではなく、子どもの「準備OK」のサインをキャッチしてからスタートするもの、と心に留めておきましょう。トイレトレーニングの始めどきに迷ったら、次の3つを参考にしてください。「おしっこの間隔が一定時間あいている」膀胱が発達し、一定時間尿を貯めておく機能が発達してくると、だんだんとおしっことおしっこの間隔があくようになってきます。2時間以上あけば、トイレトレーニングの始めどきです。おしっこの間隔は、おむつを交換してから“おしっこライン”が出るまでの時間をチェックしたり、おしっこの前やおしっこ中にモゾモゾしたりなど、表情の変化や仕草がないかを見るとわかりやすいでしょう。「ひとりで歩ける」ひとりで歩ける程度の運動発達段階となっていることが一つの目安です。※身体障害などがある場合はこの限りではありません。「コミュニケーションの理解が進んでいる」トイレトレーニングには、大人からの「おしっこ、出る?」「トイレに行こうか?」といった呼びかけや、絵カードなどでの指示などを理解する力が必要です。※発語がない、少ない場合でも指示の理解が一定できればスタートの目安となります。トイレトレーニングを始める前に準備しておきたいこと子どもの体と心の準備が整うことはもちろん、親の側もトイレトレーニングについて予習をし、準備をしておくことが大切です。おむつ替えのときに「おしっこ出たね」「おむつを替えると気持ちいいね」など声をかけることも、トイレトレーニングのための大事な準備。赤ちゃん時代からこうした声がけを意識するといいでしょう。おむつが濡れた感覚や、おしっこが出る前後の感覚をつかむ手助けになります。また、おしっこのときにもじもじしたり、落ち着きがなくなったり、おむつを触ったりするなどの決まった仕草をしているようであれば、おしっこの“サイン”として覚えておきましょう。タイミングよくトイレに誘うことは、トイレトレーニングの成功の鍵。「トイレでおしっこができた!」という成功体験を積み重ねることが、子どもの自信につながります。そろそろトイレトレーニングを初めてもいい、というサインをキャッチしたら、ママやパパ、きょうだいがトイレに行く様子を見せることもおすすめ。子どもは、大好きなママやパパ、おにいちゃん、おねえちゃんの真似をしたがるものです。トイレでおしっこをする様子を見せることで、「自分も!」という意欲が高まります。おまるでトレーニングをする予定なら、少し前から部屋に置いて、慣らしておくといいでしょう。トイレの環境を見直すことも、トイレトレーニングをスムーズに進めるための重要なポイントです。暗くて狭いトイレをこわがったり、場所見知りをしてしまうケースは少なくありません。子どもが好きなキャラクターのポスターや、トイレでおしっこができたらシールを貼れるカレンダーを貼るなど、親子で楽しくトレーニングができる演出を心がけましょう。トイレやうんち、おしっこをテーマにした絵本を読み聞かせるのもおすすめです。トイレでおしっこやうんちができると、気持ちいい、すっきりする、というプラスのイメージを持てると、子どものやる気も高まります。また、寒い時期を避け、気候が良い季節から開始するほうがよいでしょう。トイレトレーニングの上手な進め方は?トイレトレーニングは、まずは回数が多いおしっこから進めるのがよいでしょう。トイレでおしっこができるようになると、リズムがわかりやすいうんちのトレーニングも進めやすくなります。おしっこのトイレトレーニングは、4つのステップを踏んで進めていきます。朝起きたとき、食事のあと、お昼寝の前後などにおむつをチェックしてみましょう。まだおしっこが出ていなければ、「トイレに行ってみよう」「おしっこ出るかな?」と、誘います。補助便座やおまるに座ると、偶然にでもおしっこが出ることがあります。おしっこができたら、「気持ちいいね!」「おしっこできたね」と声をかけ、排尿の感覚を学ばせましょう。おまるやトイレでの排尿に一度でも成功したら、だんだんとトイレに誘う回数を増やしていきましょう。もちろん、失敗することもたくさんあると思います。失敗を叱ると、子どもはトイレやおしっこに対して恐怖心やマイナスな気持ちを抱いてしまいます。失敗は当然とおおらかに構え、うまくいったときにたっぷりほめることを心がけましょう。トイレやおまるでおしっこをすることに慣れてきたら、日中は紙おむつを卒業し、トレーニングパンツや布パンツにステップアップしましょう。おもらしをしてしまうこともありますが、それも子どもにとっては大切な学びです。失敗したときでも叱らないようにしましょう。濡れると気持ち悪いことを体感することで、だんだんとおしっこの前にトイレに行く習慣が身につきます。トイレトレーニングの最終仕上げは、子どもが自分から「トイレに行く」という意思表示をするのを待つことです。これまではママ、パパが「そろそろおしっこじゃない?」「トイレに行こうね」と誘っていましたが、先回りして誘うのはストップ。子どもから「おしっこ」と教えてくれるのを待ってみます(必ずしも言葉による意思表示である必要はありません)。おしっこが出る前にトイレに行きたがり、便器で排尿ができたら、おしっこのトイレトレーニングは完了です。※ステップは子どもの困難性の種類や態度によって異なります。上記は一例であり、発達が気になる子どもの場合はよりスモールステップにするほうがいいでしょう。たとえば、感覚鈍麻があったり、失敗に過度に反応してしまう場合や、こだわりの強いタイプには、よりスモールステップで少しずつ進めましょう。成功のコツは「のんびり見守る」トイレでの排尿・排便は、行きつ戻りつしながらゆっくり習得していくものです。順調にトイレに慣れていったように思えても、急におむつに逆戻りしてしまうこともよくあります。また、その日の体調や気分によっても、うまくいく日、いかない日もあるでしょう。失敗しても当たり前とおおらかに考え、おもらしをしても決して声を荒げないように意識しましょう。トイレトレーニングのときに大事なのは、親子の信頼関係。じょうずにできたらたっぷりほめて、子どものやる気を応援してあげましょう。子どもが楽しくトイレトレーニングに取り組めるように、好きなキャラクターのパンツを用意したり、脱ぎ着がスムーズな服を着させたりするのも、親ができるサポートのひとつです。また、パンツへの移行期には、とくに失敗が多いものです。外出先でうんちやおしっこを失敗してしまうと、ママやパパも大変。ついイライラしてしまったり、楽しいお出かけを早く切り上げて帰る、なんてことにも。外出時はおむつ、家では布パンツというように、臨機応変に使い分け、トイレトレーニングがストレスにならないように工夫しましょう。ママ、パパが準備万端に整えていても、下の子が生まれたり、引っ越しでおうちの環境が変わったりすることで、トイレトレーニングが降り出しに戻ってしまうこともあります。もし子どもがトイレでおしっこをすることにストレスを感じているようならば、思い切ってトレーニングを中断し、少し時間をおいてから再チャレンジするのも一案です。焦らなくても、必ずいつかはトイレでできるようになるから大丈夫! 少し先の未来を思い描きながら、ゆっくりトイレトレーニングを進めていきましょう。発達障害がある子のトイレトレーニングはどうする?発達障害のある子どもは、トイレトレーニングが苦手な傾向があります。その理由は、発達の特性によるもの。たとえば感覚過敏や感覚鈍麻があると、トイレの水音に恐怖を感じたり、おしっこが溜まる感覚に気づきにくかったりすることがあります。また、筋力の弱さから、うんちのときにトイレに座った姿勢だとうまくいきめなかったり、独特の姿勢でないと排泄できないこともあります。そのほか、排泄する場所へのこだわりがあって、「おむつを履いていないと排泄できない」「カーテンの後ろに隠れながらでないとできない」などの特性を持つ子もいます。また、便座に座るのが嫌だったり、足がぶらぶらしていると力が入らず、中腰姿勢にならないと排泄できないという子も少なくありません。ただ、時間はかかっても、必ずおむつを卒業できる日はきます。発達障害のある子どもの場合は、特にトイレに苦手意識を持たないようにサポートすることが大切です。年齢の目安にこだわらず、「ひとりで歩ける」「言葉でのコミュニケーションができる」「おしっこの間隔が2~3時間以上あいている」の3つの条件がそろってからスタートするようにしましょう。トレーニングがうまくいかないときは、子どもの様子を観察して、つまずきの原因になっているものを探ってみましょう。たとえば「狭い空間がこわい」ようなら、ドアを開けっ放しでトイレをしてみる、トイレではなくまずはおまるでトレーニングをする、などの対策が考えられますね。おむつが汚れた感覚に気づいていないときは、トイレトレーニング用のおむつに替えて、濡れた感覚を感じやすくするのもよいでしょう。発達障害があるお子さんの中には、強い便秘症状を示す場合もあります。便が固めの場合、排泄の際に痛みが伴うため便を我慢し、そのためにさらに便が出にくくなるという悪循環にもつながります。便秘になるとかんしゃくを起こしやすいこともあります。そのような状況が続いていたら、医療機関を受診するようにしましょう。発達障害のある子のトイレトレーニングについてはこちらの記事もチェック!時間がかかってもOK!気負わずトライしてトイレトレーニングのベストタイミングは、子どもによって違います。子どもの体と心の準備ができているかをチェックし、家庭ごとのペースで進めていくことが大切。「お友達がおむつを卒業したから」「下の子が生まれてお兄ちゃんになるから」といった理由だけで始めると、かえって親子ともにストレスを感じて挫折してしまうことにもなりかねません。早い・遅いに一喜一憂せず、おおらかに取り組んでいきましょう。
2021年07月24日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「切り返しの動きが遅い」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中、ドリブルで方向転換をするときや相手を抜き去る時に素早い切り返しをすることが多いです。守備の際も相手の切り返しについていく動きができないと、あっさりとドリブル突破を許してピンチを招いてしまいます。しかし、初心者はボールを切り返しの動きが上手くできなかったり、遅くなってしまうことも少なくないもの。守備の時も相手の切り返しについていけず、遅れたりバランスを崩すことも。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、切り返しの動きが速くできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールを手で転がすだけ。【やり方】1.子どもの周りに3つの目印を置き、子どもは目印の中心に立つ2.親は、いずれかの目印を指定し、ボールは子どもが立っている場所に転がす3.子どもは親が指定した目印の所に行ったら、切り返して元居た場所(3つの目印の中心)に戻る4.慣れたら2つの目印を指定し、2回切り返してボールを受けるなど難易度を上げる【ポイント】・指定された目印から元の場所に戻るスピードを意識する・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月19日こどもと見つけた小さな発見日誌
育児に遅れと混乱が生じてる !!
ムスメちゃんとオコメちゃん