俳優のオーランド・ブルームが24日、千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」(11月22日~24日)のグランドフィナーレに登場した。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのレゴラス役、『パイレーツ・オブ・カビリアン』シリーズのウィル・ターナー役などで知られるオーランド・ブルーム。「みんな大好き! ありがとうございます!」と日本語であいさつし、「素晴らしい時間を過ごすことができました。またお会いするのを楽しみにしています」とメッセージを送った。オーランド・ブルームのほか、ジュード・ロウ、クリス・ヘムズワース、ルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイ、マーク・ラファロ、イアン・サマーホルダー、ダニエル・ローガンも登場し、来日ゲストが豪華集結。同イベントを盛り上げてきたアンバサダーの浅野忠信と広報部長の宇垣美里も登壇した。フォトセッションには、直前に行われたコスプレイベント「コスプレチャンピオンシップ」に出場したコスプレイヤーたちも参加。オーランド・ブルームは、『パイレーツ・オブ・カビリアン』シリーズのコスプレをした集団を見つけると、自ら近づいて握手。その優しさにコスプレイヤーは感激していた。
2019年11月24日千葉・幕張メッセで開催中の世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」(11月22日~24日)で24日、“ハーレイ・クイン”コスプレ特別ステージが行われ、“ハーレイ・クイン”に扮したコスプレイヤーが集結した。このイベントは、カラフルなファンションとツインテール、そしてセクシーなのに悪カワなヒロイン“ハーレイ・クイン”(マーゴット・ロビー)を主人公とする映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年3月20日公開)の公開を記念して開催。コスプレイヤーたちは、さまざまな衣装で“ハーレイ・クイン”になりきり。ショートパンツにスカジャンという象徴的な美脚全開&へそ出し衣装など、セクシーな衣装が多く見られ、ハーレイ・クインの武器であるバットを振り回すパフォーマンスも見られた。「東京コミコン2019」の広報部長を務める宇垣美里や、『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイ、さらに叶姉妹も登場。コスプレイヤーたちのバラエティに富んだ衣装を楽しんでいた。
2019年11月24日今年、TBS職員からフリーに転身して、活動の幅を広げている宇垣美里さん。宇垣さんはアナウンサーとして、しいたけ.さんは占い師として、言葉を扱う仕事という共通点がある二人。共に唯一無二のコメントが注目を集めているが、その根底にあるものとは?しいたけ.さんの「カラー心理学」に加えて、言葉に対する意識についても聞きました。――しいたけ.さんは宇垣さんが独立を発表する直前に、TBSの番組で共演していたんですよね。その時の宇垣さんの印象は?しいたけ.:共演する以前から、宇垣さんっておもしろい方だなと思っていて。というのも、人間って大人になると、今いる環境に適応するために、自分の役柄を演じ切らなければいけない部分がどうしてもあると思うんです。とくにアナウンサーという職業はそれが求められそうですが、宇垣さんからはその場に呑み込まれない努力みたいなものを感じたというか。理不尽だったり、失礼だったりする状況を笑って受け流さず、ちゃんと心に刃物を持っている。その姿に勇気を与えられたんです。宇垣:ありがとうございます(笑)。もちろん受け流すことができないわけじゃないし、そうしていた時期もありました。でも、「嫌だけど喜んだほうがいいな」って思って呑み込んでいたものって、あとから自分を刺すんですよね。自分で自分を責めてしまうくらいなら、その場で意思表示したほうがいい。そう思って、今はきちんと言うように心がけています。しいたけ.:宇垣さんはクレバーな方なので、適当な言動を見過ごせないんじゃないでしょうか。宇垣:確かに、咀嚼されていない言葉に対しては、「どういう意味ですか?」って聞くことはあります。ただそれは職業病のようなもので、「これ読んで」と渡された原稿に明らかに誤りがあるとわかったら、そのまま読むことはできません。ある種、アナウンサーという仕事に対するケジメというか。内容の誤りはもちろん、人を傷つけるような表現がないように、ということも大切にしています。しいたけ.:人を傷つけるとは?宇垣:なんだろう…。たとえば結婚した女性に、「次はお子さんですね」とか。「勘弁してくれ~」って思うんですよ。私そんなこと言わないし、私はその原稿を絶対に読めないって。「それ男性にも聞く?」みたいなことに対する怒りも、たぶんすごく強いんだと思います。――しいたけ.さんは言葉に対して、何か意識していることは?しいたけ.:僕が占いという仕事を選んだ時に、とにかく気にしたのは、「この人が帰りの電車の中でどんな表情をするのか」なんです。もしかしたらただの自己満足かもしれないんですけど、僕が占うとか、それを読むとかしていただくことで、その日のお弁当のランクがひとつ上がる、みたいなことがあったら嬉しいな、と。宇垣:しいたけ.さんの占いって、すごく寄り添ってくれている感じがするんです。人間が12星座の12タイプに分かれるとは思えないのに、「私のことを言ってくれている」って気持ちになれる。読んでいてほっとするんですよね。しいたけ.:手紙だと思って書いているからかな?手紙なら公表するものではないので、かっこつけずに済むというか。読んでくれている人と同じ言葉遣いで書きたい、とはいつも思っています。子どもらしさと正直さを持っている人なのでは?しいたけ.:以前もそう感じましたが、今日もお話を聞いていて、宇垣さんはカラー心理学的に白と黄色が強い人なのかな、と。白は中学生の色なんです。宇垣:中学生?しいたけ.:いわゆる思春期の子どもっていうか。頭の悪い大人に嫌気がさしてくるんです。白はある種の潔癖なので、それに耐えられなくなると、一気に景色を変えたくなる。だから白には旅行好きの人が多いんです。宇垣:旅行は大好きです。しいたけ.:それと、生きることへの本気度が異様に高い。でも、常に本気だと社会の中では生きづらいところがあるので、あえて鈍感でいようともしている。あと、黄色っていうのは幼稚園児の色。好奇心が旺盛で、見たことがないものを見たい気持ちが大きい。白と黄色は、どちらも子どもらしさを持っていて、正直者なんです。宇垣:潔癖な部分はあると思います。ちゃんとしていないと嫌。それは身だしなみとかそういうことではなく、本気じゃないとか、一生懸命じゃないって、私は好きじゃないですね。「人生一度きりなんだから、ちゃんと生きろよ!」と思うし、自分に対しても手を抜きたくないって思っています。――ちなみに宇垣さんは、好きな色ってありますか?宇垣:赤が好きです。それも真っ赤よりは、紅葉したような赤。あと、からし色とか深緑も好きです。しいたけ.:白をベースに持っている人って、“無”なんです。面倒くさがりという気質もかなり持っているから、もしかしたらギアを上げるきっかけとして、赤とか刺激のある色を選ばれるのかな、とちょっと思いました。宇垣:私、洋服もメイクも毎日いろいろ変えたいんです。「こういう人」って決めたくなくて。色もそうですが、森ガールみたいなふわふわした服も好きだし、モードな格好も大好き。「そのほうが楽しくない?」って思います。しいたけ.:すみません、全然関係ない話かもしれないんですけど、数年前にハワイに行った時のことを思い出して。その時に衝撃だったのが、街を歩いている外国の人たちの格好。おじさんとか、お腹が出ているのも気にせず、好きな服を着ているのがすごく素敵で。宇垣:私もそれ、この間アメリカに行った時に思いました!みんな体型も性別も気にせず、好きなキャラのコスプレをしていて、すごく楽しそうだったんです。あれはハッピーな光景だったなぁ。――宇垣さん、しいたけ.さんに何か聞いてみたいことはありますか?宇垣:今日は何て言ってくださるのか楽しみに来ましたが、潔癖なところであったり、常に本気を追求するところであったり、それは白と黄色なんだって。言葉にしていただくとスライムが形を持った、みたいな気持ちになりますね。――そのカラーは、自分にどう生かしていくといいですか?しいたけ.:カラー心理学って18色もあるし、自分のカラーが1色ではなかったりもするから、自由に解釈してもらっていいと思います。それにカラーは、生まれながらに決まっている12星座と違って、今の自分の感覚で選んでもらえる気楽さが僕は好きなんですよね。今日この対談で気づいたんですけど、僕はカラーを通して「ハワイのおじさんの風を届けたい」って思っていたんじゃないかって。宇垣さんみたいに、ある意味、不真面目に受け止めてもらえたほうが…。あ、宇垣さんが不真面目って言っているわけではないですよ?宇垣:はい(笑)。しいたけ.:「白と黄色。そうなんだ」ぐらいが幸いです。うがき・みさと1991年4月16 日生まれ、兵庫県出身。2014年、TBSに入社。『あさチャン!』などに出演し、今年3 月に退社。現在、テレビ、ラジオ、執筆業などで活躍中。しいたけ.さん占い師。早稲田大学大学院政治学研究科修了。哲学を研究する傍ら占いを学問として勉強する。著書に『しいたけ占い 12星座でわかるどんな人ともうまくいく方法』(小社刊)、『しいたけ.の12星座占い 過去から読むあなたの運勢』(KADOKAWA)など。※『anan』2019年11月27日号より。イラスト・100%ORANGE写真・小笠原真紀スタイリスト・小川久美子 ヘア&メイク・高梨祐子インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2019年11月23日世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」(11月22日~24日)が22日、千葉・幕張メッセで開幕。オープニングセレモニーにクリス・ヘムズワース、ジュード・ロウら来日ゲストが集結し、同イベントのアンバサダーを務める浅野忠信と広報部長の宇垣美里も登壇した。はじめに宇垣が「3日間楽しんで参りましょう!」とメッセージ。浅野は「イエーイ! やっと来ました! この日を待ってました! 後ろにはヤバい奴らがいっぱいいますから盛り上げましょう! 最高です!」と興奮気味に語り、「一緒にいっぱい盛り上げて、いい思い出を作りましょう! 東京コミコン開催します! イエーイ!」と開幕宣言を行った。そして、「スター・ウォーズ」シリーズのボバ・フェット役で知られるダニエル・ローガン、「ハリー・ポッター」シリーズでロン・ウィーズリー役を演じたルパート・グリント、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』に出演するイアン・サマーホルダー、『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイ、「シャーロック・ホームズ」シリーズや「ファンタスティック・ビースト」シリーズなどで知られるジュード・ロウ、『マイティ・ソー』シリーズでソー役を務めるクリス・ヘムズワースが登場し、それぞれあいさつ。会場から大歓声が沸き起こった。ステージでは鏡開きを実施。ヘムズワースの隣に、「マイティ・ソー」シリーズで共演したリーバイと浅野が立ち、同シリーズのファンにはたまらない3ショットが実現した。さらに、ヘムズワースはソーの武器“ムジョルニア”も持ってポーズを決め、会場を沸かせた。豪華キャストの集結に、宇垣は「同じステージに立っていて震えが止まりません」と圧倒された様子で、「大変豪華な面々でしたね。みなさんなんてセクシーなんでしょう。うっとりしてしまいました」と感激。浅野も「すごいですね! 一緒にいるだけでヒーローになれた感じがしました」と喜び、「また一緒に仕事ができたらうれしいなと思います」と再共演を願った。ステージ後に宇垣と浅野は報道陣の取材にも対応。宇垣は、「ハリー・ポッター」シリーズが大好きだと言い、ロン役のルパート・グリントと若き日のダンブルドアを演じたジュード・ロウとの対面に大喜び。「ジュード・ロウさん、出てきた瞬間からセクシーがあふれ出ていましたよね。声も素敵って思いながら見ていました」と話した。
2019年11月22日「東京コミックコンベンション2019」(東京コミコン2019)のオープニングセレモニーが11月22日(金)、会場となる千葉県・幕張メッセで行われ、クリス・ヘムズワース、ジュード・ロウら豪華な来日ゲストが一同に会した。『マイティ・ソー』トリオが幕張に降臨!コミコンの開幕を華やかに盛り上げたのはクリス、ジュードに加えて、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダー、ルパート・グリント、ダニエル・ローガン、アンバサダーに就任した俳優の浅野忠信、広報部長を務めるフリーアナウンサーの宇垣美里という豪華な面々!特にクリス&ザッカリー&浅野さんという『マイティ・ソー』トリオの“降臨”には、ファンも大熱狂。さらに全員で日本伝統の“鏡割り”を行う際には、クリスがムジョルニアのおもちゃを手に樽を割るというファン必見の場面もあり、この冬一番の冷え込みを一気に吹き飛ばしていた。「ハロー!日本のファンの皆さんは、いつも温かく歓迎してくれるね。ありがとう」(クリス)と挨拶。緊急帰国の浅野忠信、現在『モータル・コンバット』を撮影中!場内を包む熱気に、浅野さんも「イエーイ!!」と超ごきげん。現在、オーストラリアで撮影中のハリウッド実写版『モータル・コンバット』に出演しており、「でも、コミコンは欠かせないですから。戻ってきました!」と今回のために緊急帰国したことを明かした。クリス&ザッカリーとの再会については「撮影を思い出しますね。やっぱり、2人とも大きいですね」としみじみ。そしてファンに向けて、「準備万端ですか?盛り上げて盛り上げて、いい思い出を作りましょう」と呼びかけた。テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、国内での注目度は年々増している「東京コミコン」。4回目となる今年は、11月22日(金)~24日(日)の3日間、幕張メッセにて開催される。オープニングセレモニーに出席したスターに加えて、マーク・ラファロとオーランド・ブルームの来日も決定済み。撮影会やサイン会に加えてステージイベントにも登場する予定だ。(text:cinemacafe.net)
2019年11月22日アイドルグループのKing & Princeが、今年、圧倒的に輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2019」に選出され21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席。平野紫耀は自ら希望し、同じく受賞したラグビーW杯2019日本代表の田村優選手とパス交換を行った。男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』が選出する同賞は、生き方、仕事、スタイルにおいて、読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。King & Princeは、ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞を、田村選手は、トンプソン・ルーク選手、松島幸太朗選手、リーチ・マイケル選手とともにヒーローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した(松島とリーチは欠席)。授賞式では、ステージ上に受賞者が集結。司会の平成ノブシコブシ・吉村崇から「平野さんはラグビーがお好きということで」と振られた平野は、「はい! 大好きですね。中学校の頃にやってたりして」と答え、「お願いなんですけど、ラグビーのパスを受けてみたいなって」と希望した。そして、田村選手からパスを受けると、うれしそうに目を輝かせ、田村選手に近づいてボールを手渡し。司会の宇垣美里と吉村が「なんで渡しに行くんですか!」「せっかくですから(パスで)返してください」とツッコんだが、平野は次のパスも手渡しでボールを返し、吉村が再び「違うのよ!」とツッコミ。見守るメンバー4人も、横浜流星、賀来賢人らほかの受賞者、さらに報道陣からも笑いが起こった。その次はようやくパスで返し、何度もパス交換を楽しんだ平野。感想を聞かれると、「すごかったです。重みがありましたね。パワーというか、重みが球に乗っかっていました。本当に光栄な経験でした。ありがとうございます」と興奮気味に語った。
2019年11月21日フリーアナウンサーの宇垣美里が出演する衣類の香りづけ専用製品「レノアビーズ」の新CM「ビーズでモテキ」が、1日より全国で放送される。CMで宇垣が演じたのは、クールで魅惑的な先輩社員やチャーミングな同僚。オフィスシーンで後輩から資料を受け取り、「ん? どれ? 悪くないと思うよ」とコメントした後に「その香り」と囁くシーンや、雨の中「(傘に)入れて~」と走ってきた宇垣が「あっ、好きかも」と照れながら視線を逸らして言った後に「その香り」と笑顔で付け加えるシーンなど、レノアビーズを使う男性「ビーズ男子」に虜になる宇垣のドキッとする瞬間が満載となっている。撮影当日はスタッフ全員が思わず「可愛い!」を連呼してしまうほど、ドキッとする仕草や表情をたくさん見せた宇垣。一生懸命になるあまり、製品を顔にくっつけるシーンでは、思わず製品をおでこにぶつけて「痛っ!」となってしまうシーンも。そんなNGシーンでさえ、監督やスタッフから「可愛い!」という声が上がったという。宇垣は「色々なシーンやキャラクターの撮影をしたので、大変でしたがとても楽しかったです。二面性を表現できていたら幸いです」とコメントしている。
2019年11月01日フリーアナウンサーの田中みな実(32)が、12月13日に初の写真集(宝島社刊)を発売する。スペイン・バルセロナで撮影され、田中アナは胸を大きく露出したショットにも挑戦。18日に大手通販サイト・Amazonで予約受付が開始すると、連日のように「本の売れ筋ランキング」で1位を獲得している。また田中アナは20日に生出演したTBS系「サンデージャポン」で写真集の発売を告知し、写真の数々をいち早く紹介。目標の部数を「20万部!」と掲げている。「元TBSの宇垣美里アナ(28)も4月に初のエッセイ集を発売しましたが、結果として1万部に届きませんでした。SNS展開に消極的だったこともあり、うまくPRできなかったようです。いっぽう田中アナは発売まで2カ月あるにもかかわらず、早めに手を打っています。売れ筋ランキング1位になっていることからもわかるように、そうしたPR戦略がうまくいっているようです」(出版関係者)田中アナは、フォローが23万人を突破している自身のインスタグラムに写真集撮影のオフショット動画などを掲載。また初連ドラレギュラーとなったフジテレビ系「モトカレマニア」にも出演しており、写真集発売までメディア露出が続く。「乃木坂46・白石麻衣さん(27)の写真集『パスポート』(講談社刊)は累計36万部を記録しました。男性だけでなく女性からも支持されたことが、ヒットの要因だったと言われています。田中さんも最近では女性人気が高まっていますし、予約段階でも性別を問わず評価する声が上がっています。異例の記録をたたき出す可能性もあるでしょう」(芸能記者)
2019年10月25日女優の福原遥が4日、都内で行われた日本証券業協会のスペシャルイベント「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に、フリーアナウンサーの宇垣美里と共に登場し、自身の人生プランについて語った。10月4日“証券投資の日”に開催された同イベントは、“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び考えることを目的とした『100年大学 投資はじめて学部』の一環。イベントでは、自身が考えるライフプランをそれぞれ発表した。福原は女優業について「今はお仕事が楽しいので続けられればずっと続けていきたい」と話し、50~60代でも「続けたい」と意欲。プライベートでは「ずっと家族に家を建てたいなと思っていて、田舎に家族が住めるような大きな家を建ててみんなでゆっくり暮らしたい」という願望があるそうで、「(家族は)すごく仲良しです」と話した。結婚・出産願望も告白。「素敵な家庭を築きたいなと昔から思っているので、温かい家庭を築けるように…」「(子供は)大好きです。楽しそうだなと」と笑顔で話し、「時期は全然決まっていないんですけど。いつか」と加えた。また、40~50代で「世界一周してみたい」という夢も明かし、「プライベートで海外に旅行に行ったことがなくて、いつか海外を飛び回りたい」と笑った。60代以降は「1回都会から外れて、自然がいっぱいな田舎とかに行ってゆっくりのびのび暮らしたいなと思うので、そこに家を建てられたら」というプランで、「京都がすごく好きでプライベートでもよく行くので、京都とか鎌倉とか。海外だったら撮影で1回行ったロサンゼルスとか、スイスはヤギと戯れたりとかするのが好きなので憧れが…妄想で楽しそうだなと」と語った。そして、「自身の人生をひと言で表すと?」と聞かれると、「家族だったり友達だったり、愛ってすごい大切だなと思うので、愛情、愛を大切にする人生にしたいなと思っています」と照れながら話した。
2019年10月04日フリーアナウンサーの宇垣美里が4日、都内で行われた日本証券業協会のスペシャルイベント「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に女優の福原遥とともに登壇し、自身の人生プランについて語った。10月4日“証券投資の日”に開催された同イベントは、“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び考えることを目的とした『100年大学 投資はじめて学部』の一環。『100年大学 投資はじめて学部』の学生代表を務める福原遥と、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』内にて展開する『100年大学 投資はじめて学部』でパートナーを務める宇垣美里が登場した。イベントでは、「私の100年人生 お金のシミュレーション」と題して、自身が考えるライフプランをそれぞれ発表。今年3月末でTBSを退社した宇垣は「フリーになって幅広いお仕事をさせていただけるようになったので、20代、30代いろんな仕事を経験することで、今後どうしていくか考えていきたい」と今後について話し、「死ぬまで働き続けられたらなと思っています」と生涯現役を宣言した。結婚については「いい人に出会えたら結婚しても楽しいのかなと思っています」と話し、子供は「授かりものなのでわからないですけど」とした上で、「できれば兄弟がいたらうれしい。2、3人」と希望。さらに「子供たちがやりたいと言っていることに全部いいよって言ってあげるような教育ができたら。中でも、日本だけじゃなくていろんな国が外にあるよって言ってあげたいので、海外の学校に通わせたりとかできたらいいなと思っています」と語った。そして、「ゆくゆくは海外で生活できたらと思っているので英会話も習い始めました」と海外移住願望を告白。時期については「40代とか50代とか、憧れベースなのでいまいち想像はついていないんですけど、それくらいで行けたらなと思います」と話し、住んでみたい国を聞かれると「今まで行った国で好きなのは、イギリス、フランス、フィンランドもいいなと思っています」と答えた。
2019年10月04日11月22日(金)~11月24日(日)までの3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミコン2019」にて、ゲストとして参加予定だったオーランド・ブルームの来日および東京コミコンへの参加が撮影の都合により、急きょキャンセルとなった。「東京コミコン」はマーベル・メディアの名誉会長を務め、「スパイダーマン」や「X-MEN」などのコミック原作者としてアメリカ漫画業界に変革をもたらした“ポップ・カルチャーの父”スタン・リーと、アップル共同創業者のひとりで“テクノロジーの王”といわれているスティーブ・ウォズニアックとの出会いにより始まったテクノロジーとポップ・カルチャーの祭典。今回残念ながらオーランドの来日および初参加はキャンセルとなってしまったが、これまでに発表されている来日ゲストのルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイとの写真撮影会やサイン会に参加できる“セレブチケット”は現在発売中。また、セバスチャン・スタンの“セレブチケット”は10月6日(日)正午より発売開始となっている(購入方法や値段などの詳細情報に関しては、オフィシャルサイトにて)。今後の追加ゲストなどの情報は、決定次第、随時発表されるという。なお、この度「東京コミコン2019」のCMが完成。イベントの目玉である来日ゲストの紹介のほか、東京コミコンの創立者でもあるスタン・リー氏やスティーブ・ウォズニアック氏なども映し出され、最後にはアンバサダーの浅野忠信、広報部長の宇垣美里からのコメントも。本CMは本日10月2日、全国3都市、5か所の屋外ビジョンにて一斉公開されることが決定しており、東京都内ではSHIBUYA109前交差点、池袋GU前、新橋SL広場前の屋外ビジョンで見ることができる。さらに地上波、BS・CS放送局でも放送される。「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)、幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2019年10月02日元TBSアナウンサーの宇垣美里が21日、都内で行われたイベント「SUPER C CHANNEL 2019」に登場した。女性向け動画メディア「C CHANNEL」主催の同イベントでは、Instagram映えする写真が撮影できるスポットやヘアアレンジ、話題のコスメなど"CAWAII"が無料で体験できるブースが多数出展されるほか、ゲストを招いてのトークショーを実施。3回目を迎える今年は21日と22日の2日間にわたって開催され、初日の21日に行われたトークショーに宇垣美里が登場した。冒頭で現在の肩書に触れられた宇垣は「もちろんアナウンサーの仕事は今まで通りさせてもらっています。でも時々バラエティーのお仕事をさせていただいたり写真を撮っていただくこともありますし執筆活動もしておりますので、自分が今なんだろうって思います。探している最中ですね(笑)」とコメント。"カワイイ"の定義について「魅力がグッと詰まっていてキラキラするものがカワイイと思います。小さなワンちゃんを見てもと思いますね。全部引っくるめて胸がキュンとするものかな」と答え、魅力的な男性については「なにかひたむきに一生懸命になっている人がカワイイと思いますね。好きなモノに対して一生懸命語っている人とか」と話した。自身にとってのカワイイとは、「最高の自己肯定」という宇垣。「自分の顔を鏡で見てカワイイと思ったらその日は最強の自分でいられます」という宇垣だが、夏の季節は「湿度が高すぎてまつ毛が上がらない時はショボンとします(笑)。今日まつ毛上がってないな? と思いながら仕事してますね」と明かした。また、局アナ時代からフリーになった変化については、「ありがたいことに忙しくしていてバタバタしています。一つ良かったことは、友だちと旅行に行きたい日や休みたい時に休ませてもらえます。そういたメリハリが作れるので、忙しくても頑張れますね」と充実した表情を見せていた。
2019年09月22日フリーアナウンサーの宇垣美里が19日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019」ハイネケン パブリックビューイング「爆音ラグビー」PRイベントに、俳優の山本耕史、TRFのDJ KOOとともに出席した。同イベントは「にわかで、いいじゃないか。」をコンセプトに、「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」の開幕戦(日本対ロシア)当日である9月20日(金)に、銀座PLUSTOKYO(プラストーキョー)で開催。ぶつかり合う選手たちの肉体から生み出される大迫力の音を、フロアの床面に配した40台のスピーカーで拡幅する新しいラグビー観戦スタイルとなっている。にわかファン代表の山本と宇垣、そしてラグビー経験者のKOOはお揃いのラガーシャツ姿で登場。女性の宇垣がラガーシャツを着ている姿を見ての感想を求められた山本は「女性が着ているのってあまり見たことがないですが、明日からのイベントできっとこういう風に盛り上がる方たちも多いと思うのですごく貴重ですね」と笑顔を見せ、「一緒に着ているだけで仲良しになった気分ですね」とコメント。また、ラグビーとの関わりについて聞かれた宇垣は、2015年にイングランドで開催されたワールドカップを挙げ「番組でもアナウンサーとして何度もプレゼンをさせていただきました」と明かし、さらに「友だちがラグビー部のマネージャーで、よく(試合を)見ているみたいで、それこそ南アフリカ戦のときは、その友だちから『今すぐ見て』ってメールが来て見ましたね」と振り返った。さらに、宇垣がラグビー経験者であるKOOに注目の選手を質問する一幕もあり、これにKOOは田村優選手の名前を挙げ「ボールを蹴ることをパントっていうんだけど、パントの得点力がすごいんです。敵がいないところをうまく使ってキックパスをしたり、突破力がすごいので、10番の田村選手に注目です」とオススメ。そんなKOOがラグビー経験者だと知らなかったという宇垣だが「実際に(ボールを)投げるときの動きですとか、よく見たら(体が)分厚いなって。横からKOOさんを見たことがなかったので、肩しっかりしてるし、投げるときの俊敏さですとか、(質問したら)わかりやすく教えてくださって、これからいろいろ聞いていこうって思いました」と目を輝かせた。イベントでは、実際に「爆音ラグビー」を体験した3人は、感想を聞かれると、宇垣は「圧倒的な臨場感ですよね。音に包まれている中で、みんなとその音と一緒にアドレナリンがバーっと上がった中で1つのチームを応援するのは最高に盛り上がるんじゃないかなと思いました」と声を弾ませ、明日に同大会が開幕し、日本代表も初戦を迎えるが「自国開催ですから、同じ場所にいると思うと、よりたくさん応援の気持ちって届くんじゃないかなと思うので、現場に行けなくても、こういう場所でみんなで盛り上がったり、お家でもいいので一生懸命応援して、少しでも助けになればなって思います」とニッコリ。明日の日本対ロシア戦はどのように楽しもうと思っているかとの問いに、宇垣は「ラグビー部元マネージャーの友人を押さえています(笑)」と明かし、「その子がずっと喋っているので、それを聞きながらお酒を飲んで、たまに私もわからないところを聞くのが1番楽しいのかなと思います」と胸を躍らせた。
2019年09月20日フリーアナウンサーの宇垣美里と俳優の別所哲也が17日、都内で行われた「Amazon Bar~Tasting Fest~」記者発表会に出席した。同所は東京・天王洲にあるキャナルエリアに、明日18日から23日までの6日間限定でオープンする完全予約制のポップアップバー。Amazonで販売されているビール、日本酒、焼酎、洋酒など約720種類が用意されている。お酒は大好きだと言う宇垣は「友達との女子会でもお酒は欠かせない。和食は日本酒、イタリアンはワインなど食事にあわせてお酒を選ぶのも大好き」とご満悦な様子。高級ブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」の赤ワインを試飲すると「エレガントな気持ちになります」とうっとりとした表情を浮かべた。宇垣は、別所が1人でお酒を飲む際は、「カウンターバーで、1人で飲む時もある」と話すと、「大人~」と関心した様子で、別所から「今度ぜひご一緒に」と誘われると「ぜひ大人の一歩、歩いてみたいと思います」と満面の笑みで応じていた。
2019年09月17日元TBSアナウンサーの宇垣美里、俳優のジェイコブ・バタロンが16日、東京・秋葉原のUDXシアターで行われた映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のブルーレイ&DVD大ヒット祈願イベントに出席した。映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後の世界を描く、大ヒットヒーローアクションムービー『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。そのブルーレイ&DVDが、 12月4日にリリースされることが決定。11月6日よりデジてるで先行配信される本作は、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』での戦いの後、変わってしまった世界を舞台に、スパイダーマンことピーター・パーカーの新たな戦いと新たな一歩が描かれる。そんな本作でトム・ホランド扮する主人公ピーターの親友・ネッド役のジェイコブ・バタロンが初来日。日本の印象を「昨日は秋葉原、渋谷、明治神宮などに行きました。日本の洋服や玩具が大好きで買い物をしまくって。玩具はガンダムやドラゴンボールを買いました」と話し、秋葉原を「本当にヲタクとして夢の場所ですね」と評すなど、満足げだった。途中からはアメコミ大好きという宇垣美里がスペシャルゲストとして登場し、ジェイコブ・バタロンに巨大なだるまを贈呈。『スパイダーマン』も大好きだという宇垣は「ピーターは、親友のネッドがいるからこそ戦って帰ってくることができます。今日は会えて本当に嬉しいです」とジェイコブ・バタロンにあいさつし、「お優しい方でネッドそのまま。一緒にいる方を癒やしてくれる空気が出ている方だと思いますね」とジェイコブ・バタロンを喜ばせた。ジェイコブ・バタロン同様に、ヲタクの聖地・秋葉原が大好きだという宇垣。「最近はあまり来ませんが、上京した時、秋葉原に連れてってもらい、それこそメイドカフェにも行きました。めちゃくちゃテンションが上がりましたね。メイドさんを見ているだけで幸せでした」と振り返った。宇垣は「東京コミコン2019」の広報部長を務めており、その関連でアメリカを訪れたという。「日本のコミケのアメリカ版みたいなイベントに行きました。アメコミのTシャツや薄い漫画をたくさん売っていたので買いました。すごく楽しかったです。私利私欲に走っちゃいました(笑)」と明かしていた。
2019年09月17日フリーアナウンサーの宇垣美里が2日、都内で行われたメンタルバランスチョコレート「GABA フォースリープ まろやかミルク」のPRイベントに、ヒツジをイメージしたキュートな姿で登場した。9月24日発売の同商品は、睡眠の質を高めるγ-アミノ酪酸(GABA)配合のチョコレート。宇垣は「睡眠がテーマということで、私、未年、おひつじ座ということで、ヒツジさんをイメージしてみました」と説明し、「恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。寝る前の習慣は「ストレッチをすることとか、足を上にしてバタバタするのをしています。それをしないと血が溜まっている気がして」とのこと。お風呂も「大好き」だそうで、「できるだけ毎日湯船につかるようにしています」と話した。また、お風呂上りの服装を聞かれると、寝るまでの時間が長いときは部屋着を着て、寝る時間になったらパジャマに着替えると説明。「長いワンピースみたいな感じのパジャマを着ています。それを着ると眠たくなる気がするんです」と笑顔で話した。新商品を試食すると、「おいしいです。とろける。心が穏やかになります」とうっとりした表情。睡眠の質を高めてくれるGABAが配合されていることに、「寝る前に食べていいなんてうれしい」と喜んでいた。
2019年09月02日グラビアアイドルの前田美里が17日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『天使のトキメキ』(発売中 4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2014年にグラドルの登竜門的ミスコンテスト「日テレジェニック2014」に選ばれて以降、愛くるしい童顔フェイスにスレンダーボディーでグラドルファンから高い支持を集めている前田美里。そんな彼女の通算7枚目となる同DVDは、今年5月にタイのパタヤで撮影。ちょっとエッチなナースを熱演し、ナース服姿はもちろん、変形水着に身を包むなど、過去最大の露出にもチャレンジしている。大人っぽい紺のビキニ水着姿で報道陣の取材に応じた前田は「今回は訪問看護師役で7作目にして初めてナース服を着ました。うれしかったしとても楽しかったです」と念願が叶ったようで満足げ。内容について「今回は初めて泡ブラに挑戦しました。一番恥ずかしさがありました。いい感じに泡立たせていただいたので、ポロリはありませんでしたね」と笑顔を見せ、「網々の金の衣装を着た時はダンスをしました。結構ムーディーな曲に合わせて大人っぽく踊っています」とこちらもDVDで初披露だという。最新作はこれまでにないセクシーさを披露しており、それについては「毎回エロさを感じないとファンの方から言われているので、そう言っていただけるとうれしいですね。まだ可愛さが勝っているとは思いますが、自分なりに大人っぽさを出せてかなとは思っています」と胸を張った。次回作以降も意欲的で「大人っぽい自分をあまり見たことがないので、どうなるのか気になりますね」と期待しつつ、「どこまで可愛さを追求できるか、自分自身30歳になっても極限まで可愛さを追求できたらと思います」とこだわりを語った。今夏は舞台に出演して稽古に励んだそうで「稽古期間が夏の思い出ですが、その間に欅坂46のライブに行けたのが嬉しかったです。私は守屋茜さんが大好きで、ヲタ活動させていただきました。息抜きも大切ですね(笑)」と趣味でもあるアイドル鑑賞の時間を満喫した様子だった。
2019年08月21日東京国立近代美術館にて10月6日(日)まで開催中の『高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの』。同展のスペシャルトークイベントが8月3日に同会場にて行われ、ゲストとしてアニメーション映画監督の細田守、聞き手としてフリーアナウンサーの宇垣美里が登壇した。【チケット情報はこちら】『火垂るの墓』などで知られ、2018年4月に永眠したアニメーション映画監督・高畑勲。その功績をたどる回顧展では、制作ノートや絵コンテなど1,000点以上の資料が展示され、アニメーションの革新に挑み続けた高畑の監督・演出家人生に迫っている。好きな高畑作品に『かぐや姫の物語』を挙げた宇垣は「監督から“受け止め方はあなたの自由”と言われている気がして、人によって異なる感想を聞くのも楽しい」と語る。この言葉に、細田は「つまり“客観性”ですね」と反応。「主人公がどんな状況に置かれているかを観客に考えさせるのが、高畑さんの演出。登場人物に感情移入させることだけが映画じゃない」と昨今の“共感”をベースに感動を生む風潮とは対極にある高畑流・映画づくりの特徴を強調した。90分にわたるイベント中、細田のボルテージが特に上がったのは『セロ弾きのゴーシュ』の美術に話題が及んだ瞬間。椋尾篁の手がけた背景をスクリーンに映し出しながら、「美術がそのまま作品の世界観になっている」と類型的でない緻密な“画”の魅力に言及する。CGを多用するアニメーション作品と比較しつつ、「実写に近づくことがリアルなのではなく、“画”だからこそリアルに伝わる感動があるんです。それを引き出した高畑さんも素晴らしい!」と熱弁をふるった。また細田は、自身の監督作『未来のミライ』がカンヌ国際映画祭の監督週間に選出された際のエピソードを紹介。高畑の訃報とタイミングが重なり、彼の逝去は日本のアニメにどう影響を及ぼすか──という現地報道陣の質問に「監督が追求していた作品テーマや表現方法、問題意識を誰かが引き継がなければ」と答えたという。イベント後、取材に応じた細田に、このエピソードを受けて高畑のどんな要素を自身の作品に継承していこうと考えているか──と聞いてみた。すると「さまざまな試行錯誤を重ね、アニメーションの可能性を広げていくことです」と即答。これまで発表した作品では『時をかける少女』『おおかみこどもの雨と雪』『未来のミライ』が実験的要素の強い作品だったと述懐し、「高畑監督からバトンを受け取り、今後も映画芸術に貢献できれば」と覚悟を覗かせた。取材・文:岡山朋代■「高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの」会期:開催中~10月6日(日)会場:東京国立近代美術館(東京都)
2019年08月16日グラビアアイドルの前田美里が、最新イメージDVD『天使のトキメキ』(4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2014年にグラドルの登竜門として知られているミスコンテスト「日テレジェニック2014」に選ばれて以降、愛くるしい童顔フェイスにスレンダーボディーでグラドルファンから高い支持を集めている前田美里。昨年まではグラビア活動を休止していたが、今年に入って復活を果たし、一段とセクシーな姿を披露してグラドルファンの視線を釘付けにしている。そんな彼女が、今年3枚目となるDVDを3カ月ぶりにリリース。最新作ではちょっとエッチなナース役を熱演し、ナース服姿はもちろんのこと、変形水着に身を包むなど、過去最大の露出にもチャレンジしている。手ブラや泡ブラといった際どいシーンに舐めのシーンは必見。また、現在23歳の彼女だが、制服姿も実に似合っており、見逃せないシーンだ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月17日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館(13:00~)で開催される。
2019年08月15日次々と公開され、話題に上る、マーベル・コミックスから生まれたマーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)の映画シリーズ。話題になっているのは知っていても、どうも踏み込む機会がなかった方へ、マーベル映画を愛してやまない6人の方々が、その魅力を全力で伝えてくれました。ひとつでも心に引っかかる言葉があったら、ぜひ手に取ってみてください。そして、ファンが絶対に伝えたいことは…。「マーベル映画は必ずエンドロールの最後まで観て!」「正義とは何かを考えさせられる」リョウガさん(超特急、ダンサー)「キャプテン・アメリカをはじめ、登場するヒーローたちが魅力的なのはもちろんですが、ぶっとんだ発想や、アクションのかっこよさ、何より観ていて、映像と音楽とのリンク具合に鳥肌が立つ瞬間が何度もあるんです。超人たちも、特別な力を得たからヒーローになるわけではなく、大切な人を亡くすなど犠牲を払っていたりするんです。なかには悪に手を染める者もいて、正義とは何かを考えさせられる。ドラマとして深いんですよね」1994年10月23日生まれ。神奈川県出身。超特急のリーダーで、ガリガリ担当。8月17日まで、グループ史上最大規模となるホールツアー中。最新シングル『Hey Hey Hey』も好評。「きっと共感できるヒーローがいて、あなたはひとりじゃないって伝えてくれます」宇垣美里さん(アナウンサー)「マーベルのヒーローは、一人ひとりがタイプの違う能力を持っています。一方で、すごい力を持っているはずなのに、みな一様に個々の悩みを抱えていて、思い悩む姿はとても人間らしい。その個性豊かな部分に惹かれますし、誰でもきっと共感できるヒーローが見つけられると思います。世界はとてつもなく広くて、だからこそ、同じ悩みを持つ人もいる。あなたはひとりじゃないって伝えてくれているようで、勇気をもらえるんです」うがき・みさと1991年4月16日生まれ。兵庫県出身。フリーアナウンサー。東京コミコン2019(11月22~24日)の広報部長を務める。ファーストフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)が発売中。「かっこ悪いところも、ヒーロー」藤田貴大さん(「マームとジプシー」主宰、演出家)「いろいろなヒーローのあり方が描かれているのがMCU。これまでのヒーローはだいたい世間に素性を隠すのが当たり前でした。しかし第1作の『アイアンマン』のラストシーンで、スタークは「私がアイアンマンだ」と明かします。つまり、過去の定石を破るところからMCUは始まったように思います。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、いったい誰が誰に対してヒーローなのかわからない感じがたまらないです。どうしようもない奴らが、でもこれもこれでヒーローだと感じられるのが面白いし、好きなんですよね」ふじた・たかひろ1985年4月27日生まれ。北海道出身。現在、作・演出する舞台『めにみえない みみにしたい』が公演中。8月9日~10月14日、京都国立近代美術館で開催の「ドレス・コード? ―着る人たちのゲーム」展にも「マームとジプシー」として参加。「男性も女性も“イケメン”だらけ!」すみれさん(女優、歌手)「マーベル映画には、外見はもちろん内面的にもイケメンがいっぱい。たとえばキャプテン・アメリカは、強くて、優しくて、ロマンティックで…。憧れの男性です。イケメンなのは女性も同じで、とくに悪役として登場するスカーレット・ウィッチは、かっこいい系のクールキャラ。女性陣の描かれ方が、守られる立場というより自らも戦いに加わって、しかもめちゃくちゃ強いというところに惹かれます。魅力的だし、観ていて爽快」1990年7月15日生まれ。東京都出身、ハワイ育ち。高校から演劇活動を始め、米カーネギーメロン大学演劇科へ。2017年『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』でハリウッド映画デビュー。「1作品ごとに楽しめるから、どこからでも入っていける」山中綾華さん(Mrs.GREEN APPLE、ミュージシャン)「物語やキャラクターがクロスオーバーする長いシリーズものではありますが、単体映画として考えてもそれぞれ見応えたっぷりなので、1作品ごとに楽しめます。また、通して観ると、さりげない1シーンや、ひとつのセリフが次の作品のフラグになっていたりして、先を観たあとに、前の作品を観返したくなったり。新たな発見があるので、何度観ても面白い!そうして観ているうちに全作品制覇して…と気づいたらマーベル映画にどっぷり沼落ち」やまなか・あやか1995年2月5日生まれ。東京都出身。5人組のバンドMrs.GREEN APPLEのドラム。10月2日にアルバム『Attitude』を発売。12月7日からアリーナツアーがスタート。「これだけの作品数がありながら、世界観が統一されていてどれを観ても面白い」尾上松也さん(歌舞伎役者)「現在までの23作品、ひとつとしてマンネリがなく、次を期待させる展開があって、どれを観ても面白いんです。作品ごとに監督は違うのにもかかわらず、世界観が統一されているのも素晴らしい。オススメは『アベンジャーズ/エンドゲーム』なんですが、これに感動するためには全作品を観ていただきたい。そして、これだけの作品を同じ世界線に繋ぎ合わせようと企画し、実現させた製作陣の途方もない熱量に驚いてほしいです」おのえ・まつや1985年1月30日生まれ。東京都出身。近年は歌舞伎のほか映像作品やミュージカルの舞台でも活躍。8月24~25日に山梨で上演されるオリジナル公演『百花繚乱』に出演。演目には歌舞伎講座も。『アベンジャーズ』ディズニー公式エンターテイメントサービス「ディズニーデラックス」で配信中TM & ©2012 Marvel & Subs.※『anan』2019年8月7日号より。文・望月リサ保手濱奈美(by anan編集部)
2019年08月04日フリーアナウンサーの宇垣美里が16日、都内で行われた「下味冷凍食堂 by Ziploc」記者発表会に出席した。一般来場者がその場で下味冷凍されたレシピを自分で調理して200円でランチを食べることができるという、体験型の同食堂にお客様第1号として来店した宇垣は、「1日1食は自分で作った料理を食べています。お仕事が遅いときは朝ごはんであったり、早めに帰れたら夕飯は自分で作ったりしますね」と日頃から料理をしていることを明かし、得意料理を聞かれると「汁なし坦々麺を作るのが好きです(笑)。Ziplocもけっこう使っていて、生姜焼きを作るときは玉ねぎをすりおろしたものと、味付けと一緒に入れておくと、柔らかくもなって、味もしっかり沁みますし、タンドリーチキンを作るときとか、キュウリの浅漬けを作るとき、西京焼きを作るときなどによく使っています」と家庭的な一面を覗かせた。また、献立を考えるのは面倒ではないかと聞かれた宇垣は「献立はお仕事をしている間に考えるのが好きなので(笑)、"今日なに食べようかなあ"って考えているときが1番幸せだったりします」と笑顔を見せ、誰かのために料理を作ることはあるかとの問いには「基本、1人暮らしなので、自分1人のためのことが多いですね。なので3日間くらい同じ料理をすることもありますね(笑)」と笑った。さらにイベントでは、同食堂に場所を移して、実際に宇垣が調理をして試食する場面もあったが、狭い会場に入り切らない数の報道陣が訪れたため、段取りの修正のためにスタッフと報道陣で要望や提案を出し合う一幕もあり、その後、会場に姿を現した宇垣は、会場の雰囲気を尋ねられると「殺伐としていますね(笑)」と冗談交じりで答えて会場の笑いを誘いつつ、Ziplocで作られたシースルーのエプロンをかけて手際よく調理を行った。調理の実演を終え「ちょっとドキドキしますね。緊張しちゃいますけど、かなり工程が簡単な料理だったので、これは疲れて帰ってきたときにかなりラクだなあと思いました」と目を輝かせた宇垣。「無心になって作れるので、料理はすごく好きです」といい、「『ぷよぷよ』とか『テトリス』に近いと思うんですけど、いかに空いた時間にお皿を洗って、その間にお湯を沸かして、沸いたら野菜を入れてってことを頭の中で組み立てるのが好きで、なんのムダもなく料理が出来上がると"クリアした!!"みたいな気持ちになります」と笑顔を見せた。さらに、ストレス発散になる料理の工程を尋ねられると「(同商品を使って食材を)揉んでいる時間は気持ちいいので、ストレス発散になりますし、千切りの時間とかも好きです」といい、逆に苦手な工程については「ハンバーグを作るときとかに、指と指の間にネチョネチョが入るのが好きじゃないので、そのときは絶対に手袋をしてします」とコメント。最後に、同食堂にちなみ、冷凍してしまっておきたい出来事や思い出を尋ねられると「今日のゴタゴタしている時間は絶対に時短できたなと思います(笑)」とコメントして笑わせた。
2019年07月16日元TBSでフリーの宇垣美里アナウンサー(28)が7月12日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」に出演。TBS時代の秘話を赤裸々に暴露した。宇垣アナは今年3月にTBSを退社。4月から大手芸能事務所の「オスカープロモーション」に入り、活躍の幅を広げている。「基本的にあまりNGがないので、イベントのオファーが殺到しているそうです。イベントに関しては事務所でもトップクラスの人気ではないでしょうか」(テレビ局関係者)同番組で宇垣アナはフリーになった理由について、「(雑誌グラビアへの登場など)自由にやらせてもらえたので外に出たらもっと面白いかな」と振り返った。そして進行役の坂上忍(52)から局アナ時代に「コーヒーぶちまけ事件」を起こして週刊誌ネタになったと言われると、「違うんです」と真相を語った。宇垣アナによると朝の情報番組降板についてプロデューサーから告げられたが、「1~2週間前というギリギリのタイミング。決まっていたなら、もっと前に言うべき。失礼」と怒り心頭。プロデューサーは宇垣アナのためにコーヒーを差し入れしたというが、宇垣アナは「あなたからもらったコーヒーは飲めません」と言って捨てたそうで、「ぶちまけてはいません」と報道を真っ向から否定した。「そうした“タブー”のなさも人気の秘訣です。TBS時代にいろいろと経験していたようで、本人もそれを語ることに抵抗はないようです。局アナとしては異例の暴露本が出るのではと言われています」(出版関係者)
2019年07月14日毎週金曜フジテレビ系で放送されている「ダウンタウンなう」の7月12日(金)今夜放送回に、女優の松田美由紀とフリーアナウンサーの宇垣美里がゲスト出演。「本音でハシゴ酒」企画で2人が浜田雅功、松本人志、坂上忍の3人と語り合う。浜田さんと松本さんと坂上さんの3人が豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」。今夜1人目のゲストは『金田一耕助の冒険』で映画デビューするとヨコハマ映画祭最優秀新人賞を獲得。最近では『ちはやふる』シリーズや『ホットロード』「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などの作品に出演している松田さん。「太陽にほえろ!」や『探偵物語』『ブラック・レイン』などで知られる故・松田優作の妻で、俳優として活躍する松田龍平、松田翔太と音楽アーティスト・ゆう姫の3人の母でもあり、女優だけでなく写真家、シャンソン歌手としても活躍する松田さんは、ドラマ「探偵物語」で出会ったという優作さんとの撮影裏話やデートの思い出、結婚生活を語るほか、松田家の独特すぎる子育て方法といった“最強の芸能一家”松田家の実態を明かす。またミスキャンパス同志社グランプリに輝き2014年TBSに入社。「ひるおび!」や「サンデージャポン」に出演したほか、「ヤングジャンプ」「週刊プレイボーイ」といった雑誌ではグラビアにも挑戦。マンガやアニメが好きということで「サンデージャポン」レポーター時代にはコスプレ姿も披露。これがネットで大きな反響を呼んだ宇垣さんもゲスト出演。そんな宇垣さんはTBS入社のきっかけから、週刊誌で報じられた“コーヒーぶちまけ事件”の真相までを告白。浜田さんが「すごいな!お前」と驚いた当時の宇垣さんのエピソードにも注目だ。9月20日(金)には『見えない目撃者』の公開を控える松田さん、先日発売した1stフォトブック「風をたべる」も好評のなか、11月22日(金)~24日(日)の3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2019」で広報部長を務めることも決まった宇垣さんをゲストに迎える「ダウンタウンなう」は7月12日(金)21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月12日11月22~24日に千葉・幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」のアンバサダー発表記者会見が11日、都内で行われ、浅野忠信、宇垣美里が出席した。今年で4回目を迎える「東京コミコン2019」は、世界最大級のポップカルチャーを扱ったイベント。日米の映画、コミック、アニメ、コスプレをメインにしており、3回目の昨年はトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらビッグスターとの撮影会&サイン会を実施して3日間で6万3,146人という過去最高の観客数を記録して大きな話題を集めた。4回目を迎える今年は、セバスチャン・スタン、オーランド・ブルーム、そしてルパート・グリントの来日も決定。そんな同イベントのアンバサダーに浅野忠信、広報部長に宇垣美里が就任した。ハリウッドデビュー作となった映画『マイティ・ソー』でホーガンを演じた浅野は「めちゃくちゃ嬉しいですよ。『マイティー・ソー』でヒーロを演じさせてもらいましたから、この機会を待っていたというか、楽しい会に呼んでいただけてうれしいです。まさかのアンバサダーですね」と大のアメコミ好きということで満足げ。コスプレ好きという宇垣は「日本のコスプレやアメコミのコスプレは全然違う雰囲気だと思うのですごく楽しみです」と話し、「当日は分かりませんが、キャラクター的なものをふんだんに取り入れたいと思っています」と開催期間のコスプレイメージを明かした。同イベントの目玉は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのウィル・ターナー役を務めた超イケメン俳優のオーランド・ブルームらハリウッドスターが来日することだ。宇垣は「いい匂いがしそうですよね。同じ空気を吸いたいのと、多分いい匂いがすると思うので確かめたいと思います。あまりのオーラで地盤が狂いそうですよね」と待ちきれない様子。一方の浅野は「この3人の映画を見てみたいと思いました。スタート同じ空気を吸うだけでも楽しい空間だと思うので、最高だと思いますよ」と期待を寄せていた。
2019年07月12日「東京コミックコンベンション2019」(東京コミコン2019)の概要発表会見が7月11日、都内で行われ、アンバサダーに就任した俳優の浅野忠信、広報部長を務めるフリーアナウンサーの宇垣美里が出席。また、オーランド・ブルームら豪華来日ゲストが発表された。キャップの相棒“バッキー”ついに東京コミコンに参戦テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、国内での注目度は年々増している「東京コミコン」。4回目となる今年は、11月22日(金)~24日(日)の3日間、幕張メッセにて開催される。この日は来日ゲスト“第1弾”として、オーランド・ブルームをはじめ、セバスチャン・スタン、ルパート・グリントの東京コミコン初参加が明らかになった(オーランドは土日2日間のみ)。『アベンジャーズ』シリーズのバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役で知られるスタンは、昨年の東京コミコンに出席する予定だったが、新作映画の撮影スケジュールの都合で、急きょ来日が中止に。それだけに今回は念願の来日で、本人からは「こんにちは皆さん、やっと留置所(映画撮影のセット)から出られました。今年は皆さんに会えるのを楽しみにしています。もう少しなので、待っていてください」とメッセージが到着した。浅野さん「主人公になって、お祭りを楽しんで」来日ゲストの発表に、浅野さんは「すごい3人ですね!この3人ですごい映画が撮れそう」と大興奮。自身も『マイティ・ソー』シリーズをはじめ、数々のハリウッド映画に出演しており、「現場ではみんな、コミコンの話をしているし、『面白いから行ったほうがいい』と勧められたことも」。それだけにアンバサダー就任に「僕自身が一番楽しみ。ぜひ皆さん1人1人が主人公になって、お祭りを楽しんでもらえれば」とアピールした。宇垣さんも「あまりに豪華すぎて、『本当?』と思うほど。(会場の)磁場が狂いそうですね」と大喜び。また、最近では自身のコスプレ披露も話題を集めており「当日、コスプレをするかどうかはわかりませんが、何かファンの皆さんに気づいてもらえるワンポイントを身に着けられたら」と話していた。さらなる来日ゲストも?「まだまだ交渉している」第1回目の2016年は3万人を動員し、翌年の2回目はマッツ・ミケルセン、スタン・リーらが来日し、4万人以上を動員。さらに昨年の3回目には、トム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらが来日、撮影会やサイン会に加えてステージイベントにも登場し、3日間の来場者数は63,146人と過去最高を記録した。会見には、胸組光明氏(東京コミックコンベンション実行委員会 実行委員長)が出席し、「当初から動員10万人を目標しているが、オリンピックの関係もあり、(より大きな)会場確保が難しい。今年は7~8万人を目指したい」と抱負。また、追加の来日ゲストについては「まだまだ交渉しているので、期待していただければ」と語った。「東京コミックコンベンション2019」は11月22日(金)~24日(日)の3日間、幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2019年07月11日フリーアナウンサーの宇垣美里が4日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催された原画展「進撃の巨人展FINAL」のオープニングイベントにお笑いコンビ・和牛とともに出席。『進撃の巨人』のヒロイン・ミカサのコスプレを披露した。イベントでは“ミニ巨人”が登場し、そこへ宇垣が「戦わなければ勝てない」と名ゼリフを披露しながら現れ、切りつけるパフォーマンスで“ミニ巨人”を駆逐。「恥ずかしかったー!」と照れながらも、「なりきるしかないので。でも気持ちがいいですね。こうやって巨人を駆逐していきたいと思います」とコスプレを楽しんでいた。「進撃の巨人展FINAL」は、『進撃の巨人』の“最後にして最大”の原画展。約180点以上の原画展示をはじめ、作品の世界を原寸大で再現した巨大ジオラマシアターや、初公開となる「最終話」の一端を「音」のみで感じることができる展示などが楽しめる。また、併設するカフェ「Cafe THE SUN」では、作品の世界観をイメージしたコラボメニューが登場する。
2019年07月04日フリーアナウンサーの宇垣美里が出演する、中学3年生の一学期末テスト最重要ポイントを歌詞にした中3試験予想ソング「#試験前の宇垣先生」動画が28日、公開された。フリー転身後、初のWEBCM出演となる。「#試験前の宇垣先生」は、音楽を主役としたソフトバンクのプロジェクト「SoftBank music project」の一環として制作されたスマホ向け縦型動画。栄光ゼミナール監修の下、中学3年の一学期末テストにおける国語・数学・英語・理科・社会、全5教科分の出題問題を予測し、国語であれば間違いやすい“サ変の活用”、社会であれば“年号と出来事の照らし合わせ”など、最重要ポイントを歌詞にした。歌唱は宇垣が担当し、学校の先生やジャージ姿、オーストリアの民族衣装など、全7種の衣装で出演。数学の動画では、解の公式が歌詞となった歌に合わせて、カメラの前でダンスも披露している。宇垣は「こんなに色々なシーンを撮影するって思ってなかったので、単純にびっくりしたことと、色んな衣装を着られたことがすごく楽しかったです」とコメント。「期末テストはくるので、そして終わるので、それまで頑張ればいいだけなので、ここまで頑張った勉強の成果を発揮するためにも、勉強したあとはしっかり寝て、試験に臨んでください。頑張れ!」と中学3年生にエールを送る。なお、作曲はヒャダインさんが担当し、暗記しやすいキャッチーな楽曲になっている。
2019年06月28日フリーアナウンサーの宇垣美里が26日、都内で行われた映画『ピアッシング』(6月28日公開)の公開直前イベントに、SHOWROOMの前田裕二社長とともに登壇し、“記憶を失いたい”願望を明かした。村上龍の同名小説をハリウッドで映画化した本作は、愛する者にアイスピックを向ける衝撃的なシーンで幕を開け、ラストの1秒まで緊迫感が持続する衝撃のサイコスリラー。殺人衝動と自殺願望の出会いが生んだサスペンスにちなんで、宇垣と前田社長が自身の衝動と願望をボードに書いて発表した。宇垣は、密かに抱いている願望として“記憶を失いたい”願望を告白。「私は勝手に誰しも持っている願望だと思っているんですけど」と言い、「気を失ってどこかよくわからない海辺のカフェとかで店員したーい、みたいな。全部を捨てて1からまたやり直したいって」と笑った。そして、「今はもう責任があるし、ここまで選んできただけの私の人生に対する責任もあるし、ほかの人に対する責任もあるので絶対できないんですけど、たまに0からやり直したい、何にも関係ないところに行って全然違う人になりたいと思うことがあって。気を失っちゃえば全部失うのでリセットできる」と続け、「全然違う人生を歩むっていうのも、もしかしたらとっても楽しいのかしらって思うことがたまにあります」と打ち明けた。最近記憶を失いたいと思った瞬間を聞かれると、「忙しいときとか。あと、思ってもみない形で報道してくださったりすると、あー気を失いたい、このキャラ重いわって感じになるときはなくはない。思ってもないのに、みなさんがつけてくださる色があるので…」と笑いながら吐露した。
2019年06月26日女優・石原さとみとの交際が報じられているSHOWROOMの前田裕二社長が26日、都内で行われた映画『ピアッシング』(6月28日公開)の公開直前イベントに、フリーアナウンサーの宇垣美里とともに登場した。囲み取材で「年内に幸せな報告はありそうですか?」と聞かれると、「いやーどうなんだろう。誰の目を見れば…」と苦笑い。スタッフから「答えなくて大丈夫です」とストップが入り、宇垣も「答えなくて大丈夫だそうです」と協力。また、去り際に「交際は順調ですか?」と聞かれると、無言のまま両手を合わせて“ごめんなさい”ポーズをして立ち去った。村上龍の同名小説をハリウッドで映画化した同作は、愛する者にアイスピックを向ける衝撃的なシーンで幕を開け、ラストの1秒まで緊迫感が持続する衝撃のサイコスリラー。イベントでは、ひと足早く鑑賞した前田社長と宇垣が、お気に入りのシーンなどについて語り合った。前田社長は「日常に刺激がほしいなと思っているタイプなので刺激的なシーンが多くてよかった」と大満足の様子で、「凶器や闇について考えることはすごく大事だと思っていて、自分のことを考えるきっかけになった」とコメント。また、「愛は変化幅なんじゃないかって考えさせられた」と言い、「ヒットの要因に“共感と落差”って言うんですけど、共感と落差がうまく散りばめられていると思った。揺さぶりがちゃんとある」と熱弁した。
2019年06月26日フリーアナウンサーの宇垣美里が19日、都内で行われた「BLACK 3 STYLES BAR」PRイベントに登場。美背中あらわな衣装でウイスキーを味わった。6月20日から7月7日まで東京・六本木ヒルズにオープンする「BLACK 3 STYLES BAR(ブラックニッカ3 スタイルズバー)」は、国産ウイスキー「ブラックニッカ」の新しい楽しみ方に出会えるバー。「クリア」「リッチブレンド」「ディープブレンド」の3種のウイスキーと、それぞれに合わせた飲み方の“3つのスタイル”が楽しめる。宇垣は、3種類のウイスキーの一つ「ディープブレンド」を意識した衣装で登場。「ブラックニッカは大人のイメージがあるので大人っぽい服装をと思って。一人の時間を楽しめる、ちょっと開放感のある背中ががっぽり開いている衣装を選ばせていただきました」と説明し、くるりと後ろを向いて美背中を披露した。プライベートでもウイスキーを飲み、ハイボールがお気に入りだという宇垣。「ハイボールは一番罪悪感なく飲めるのでとっても好きで、お酒が進んでしまうときに選ぶことが多いですし、一番最初にハイボールを選ぶことが多いです」と語った。その後、ウイスキーやハイボールを試飲。「いいんですか!? お仕事でお酒を」と恐縮しつつ、「いただきます」とにっこり。「おいしい」「お酒が進みます」などと大満足の様子だった。
2019年06月19日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
モラハラ夫図鑑