3月末から4月初旬は、春休みの期間。多くの小学校では長期休みに合わせて、いつもは学校に置いている色鉛筆やリコーダーなどの備品を一度持ち帰らせるでしょう。休みの期間に、子供の持ち物をきれいにしたいという親は多いはずです。株式会社サクラクレパスが、自社商品の『サクラクレパス』の手入れ方法をTwitterに投稿しました。こちらの動画をご覧ください!春休みにお子さまの持ち帰ったクレパス、お家にありませんか? 以前ご紹介した方法、とっても好評だったので動画も作っちゃいました♡ぜひ見てください(。・_・。)ノ ✨ #クレパスのお手入れ pic.twitter.com/qnCR3D8qsf — サクラクレパス【公式】 (@1921_SAKURA) April 4, 2023 『サクラクレパス』自体やケースについて汚れは、ティッシュでふき取るといいそうです。また、汚れがひどい場合は、ベビーオイルやクレンジングオイルでふき取るといいといいます。この投稿には、「ありがたい!」といった声が多く寄せられました。・子供が持って帰った『サクラクレパス』がひどい有様で、新品を買おうとしていました。本当にありがとう!・これは早く知りたかった!やってみます!・やってみたら、気持ちよくきれいになりました。・巻紙をダウンロードできるって、マジ!?知らなかった!投稿でも紹介されているように、『サクラクレパス』の巻紙は、同社のウェブサイトでダウンロードできます。この機会に、『サクラクレパス』のケースや巻紙をきれいに手入れしてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日是枝裕和監督×脚本・坂元裕二×音楽・坂本龍一による映画『怪物』の本ポスタービジュアルが公開された。安藤サクラ、永山瑛太、田中裕子ら、変幻自在な演技で観る者を圧倒する実力派が出演する本作は、ある日起きた学校でのケンカが、次第に大人や社会、メディアを巻き込み、大事になっていき、ある嵐の朝、子どもたちが忽然と姿を消す…という、結末に心揺さぶられる圧巻のヒューマンドラマ。完成した本ポスターは、安藤さんや永山さんら主要キャストの表情が切り取られた。泥だらけの少年たちと、3人の大人たちがこちらに送るまっすぐな視線、タイトルの間には「だーーれだ」というコピーが添えられ、意味深で謎がますます深まるデザインとなっている。『怪物』は6月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会
2023年03月31日お笑いコンビ『メイプル超合金』の安藤なつさんが、2023年3月29日にブログを更新。国家試験の1つである、『介護福祉士』の資格試験に合格したことを明かしました。実は去年ほぼ初めての受験生しており、あれこれして一月末に介護福祉士の国家試験受けておりました。無事に合格致しました!お世話になりました皆様、心配して連絡くださった皆様ありがとうございました!これから少しずつ知識を広げられたらと思います。安藤なつオフィシャルブログーより引用介護福祉士の仕事内容は、身体が不自由な高齢者や障がいのある人などに対し、日常生活を過ごすうえでのサポートをすること。安藤さんは2022年の約1年間、ずっと試験合格に向けて勉強していたと振り返っています。猛勉強の末、介護福祉士の資格を取得した安藤さんにファンから祝福のコメントが上がりました。・おめでとうございます!お笑いタレントと介護福祉士の『二刀流』ですね!・国家試験に合格は簡単なことではないはず。仕事の合間を縫って頑張って勉強したんだろうなぁ!・自分も合格したのでお互いに「おめでとうございます」といいたいです!介護の仕事経験がある安藤さん。今後はお笑いタレントと介護福祉士の仕事を、本格的に両立させていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月30日俳優の安藤サクラさんが、2023年3月18日に自身のTwitterを更新。夫で俳優の柄本佑さんとのやり取りを明かし、ファンが内容にクスッとしています。自宅で使っている味噌を使い切ったか確認しようと、柄本さんに尋ねた安藤さん。すると、「パラサイトにあるよ!」といわれ、教えられた場所は床下収納でした。柄本さんは、床下収納のことをパラサイトと呼んでいるようです。『半地下住宅』に暮らしていた家族を描いた映画『パラサイト 半地下の家族』。同作品に影響を受けて、柄本さんはそう呼ぶようになったのかもしれませんね。味噌切れた?としばらく主夫してくれてた夫に聞いたらパラサイトにあるよ!って言われた。奴はこの床下収納をパラサイトと呼んでいるらしい。 pic.twitter.com/aLqaqV7wFl — 安藤サクラ (@sakura_ando) March 18, 2023 床下収納を独特な表現で呼ぶ柄本さんに、ファンからは「なるほど、と思ってニヤニヤしました」「連想ゲームみたい!」「自分も今度からそういいます!」といった反響が上がっています。柄本さんの表現に、安藤さんや多くのファンがクスッとなったのでした![文・構成/grape編集部]
2023年03月20日ラルフ ローレン(Ralph Lauren)のカフェ「ラルフズ コーヒー」から、春限定「サクラ&ストロベリー ケーキ」が、2023年4月下旬まで、全国のラルフズ コーヒーにて販売。春限定「サクラ&ストロベリー ケーキ」桜の季節に合わせて発売される「サクラ&ストロベリー ケーキ」は、鮮やかなピンクカラーを纏った限定スイーツだ。土台となるのは、サクラ餡とストロベリージャムを練りこんだクリームを重ねて仕上げたストロベリーのスポンジ。全体を、ほんのりとサクラのフレーバーを感じるクリームチーズでコーティングし、上品な甘さに仕上げた。見た目だけでなく、その味わいからも春を感じられる1品だ。サクラ&抹茶の限定ドリンクもまた、同日より、京都・宇治の有機茶園で育てられたコトシナ(KOTOSHINA)の抹茶を使用した、季節限定のアイス抹茶ラテも用意。サクラパウダーでピンクに色づいたミルクと、抹茶ミルクのカラーコントラストが美しい、この時期ならではの1杯となっている。詳細「サクラ&ストロベリー ケーキ」1,045円販売期間:2023年3月6日(月)~4月下旬販売店舗:ラルフズ コーヒー(表参道、銀座、ニュウマン横浜、レイヤード久屋大通パーク、京都バル)「サクラ抹茶ラテ」825円販売期間:2023年3月6日(月)~4月15日(土)販売店舗:ラルフズ コーヒー全6店舗
2023年03月16日台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」が2023年4月7日(金)、東京・飯田橋サクラテラスに2号店をオープンする。大阪の台湾朝食専門店「ワナマナ」が飯田橋サクラテラスに朝食を意味する“早餐(ザオツァン)”の看板を掲げた食堂や屋台が数多くある台湾。2021年春に大阪・南森町に誕生した「ワナマナ」は、「台湾の、希望溢れる一日はここから。」をコンセプトに、台湾人に欠かせない台湾流の朝食を提案している専門店だ。本場台湾流の朝食メニューを堪能関東初出店となる飯田橋サクラテラス店でも、バリエーション豊かな台湾朝食を提供。たとえば「鹹豆漿(シェンドウジャン)」は、毎日店舗で絞る豆乳を、お酢でゆるく固めた台湾式の豆乳スープ。ふわふわとろとろの食感とほのかな酸味が特徴で、様々な具材をトッピングしてからいただく。このほか、様々な具材をもち米で包み込んだ台湾式おにぎり「招牌飯糰(ジャオパイ ファントゥアン)」、もちもち食感の生地にシンプルかつ豊富な具材を加えた台湾式クレープ「蛋餅(ダンビン)」など、本場の味が楽しめるメニューの数々が用意されている。店舗情報台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」飯田橋サクラテラス店オープン日:2023年4月7日(金)住所:東京都千代田区富士見 2-10-2 飯田橋サクラテラス 2F営業時間:8:00~19:00(L.O18:30)定休日:年中無休(サクラテラスの営業日に準ずる)
2023年03月16日2023年1月8日~3月12日まで放送のテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で、主人公の、あーちんこと近藤麻美役を演じた、俳優の安藤サクラさん。最終回の放送後、撮影で使用した小道具をもらって帰ったといいます。帰宅すると、まさかの『被り』が発生したことに驚き!「昨日見た時は全然気付かなかった」という出来事をTwitterに投稿し、反響が上がっています。今日、ドラマではいていたスニーカーをいただいた。今、靴箱に入れて気付いた。昨日佑君が’ネットで随分前に買ったスニーカーがやっと届いた~’って喜んでいたのとおんなじだった。偶然にも程がある!!@sakura_andoーより引用昨日みたときは全然気づかなかった。おどろいた。あーちんが7.8話で履いていたニューバランス。 pic.twitter.com/Iuowyi1Jla — 安藤サクラ (@sakura_ando) March 12, 2023 夫で俳優の柄本佑さんと、安藤さんの2人とも、スニーカーブランド『ニューバランス』の靴を手に入れていました!どちらの靴も『MR530』シリーズという被りに、夫婦でビックリしたことでしょう。人生をやり直して何周もする『ブラッシュアップライフ』の内容を連想した人もおり、こんなコメントが寄せられています。・夫婦でニューバランス同士…!・運命的。夫婦ってシンクロしますよね。・柄本さん、絶対に人生を何周かしているでしょう。妻とタイミングを合わせたのでは!?偶然なのか、それとも必然なのか…。夫婦はこれまでになく、靴にワクワクしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」が3月12日の放送回でフィナーレを迎えた。麻美と真理の“挑戦”の結果に「200年・170年かけて友人を救う物語って凄い」「200年と170年お疲れっした!」など視聴者から労いの言葉が贈られている。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても「ウレロ☆シリーズ」や「架空OL日記」「黒い十人の女」などを手がけてきたバカリズムが描くタイムリープヒューマンコメディとなる本作。過去の人生で親友だった夏希(なっち)と美穂(みーぽん)を救うため、人間に生まれ変われるチャンスを蹴って5周目の人生をやり直す近藤麻美を安藤さんが演じたほか、こちらは最後の“やり直し”となる人生6周目を迎え、麻美とともに夏希、美穂を救おうとする宇野真里に水川あさみ。元々麻美、真理とは親友だった門倉夏希に夏帆。同じく米川美穂に木南晴夏。最後の路上ライブを警察に止められミュージシャン人生を終えた福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。4人の同級生の丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。麻美の妹・近藤遥に志田未来。麻美の父の近藤寛に田中直樹。死んだ麻美や真理が出会う死後案内所の受付係にバカリズムさんといったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中村(神保悟志)のフライトをキャンセルさせるため、毒を盛ろうとする麻美だが、そこに現れたのはなんと1周目の人生で市役所の後輩だった河口(三浦透子)。彼女は前の人生で麻美の話を聞き、今回の人生ではキャビンアテンダントになったという。河口が中村の妻に彼の不倫を密告したことで、麻美と真理は無事、夏希と美穂が乗る飛行機のパイロットを務めることになる。しかし2人の前に“謎の男”(浅野忠信)が現れる…というのが最終回のストーリー。男は麻美たちに自分がタイムリーパーだと告げ、飛行機の航路を変更するよう頼み込む…人生2周目だという男に、麻美と真理は自分たちが5周目、6周目で航路を変更するつもりだと告げる…。浅野さんの登場シーンを見た視聴者からは「浅野忠信の使い方が贅沢www」「満を持しての登場どんな壮大な役どころかと思ったらw」「浅野忠信さんをこんなに贅沢に使うこのドラマすげーー」「贅沢に使い捨てられる浅野忠信!」などの声が続出。そして麻美と真理は無事スペースデブリを回避する。着陸後、夏希と美穂と再会した2人は4人で食事をするのだが、この食事シーンに「2人とも張り詰め期間200年と170年お疲れっした!」「この4人の会話に170年かかったと思うと泣けてきちゃうな……」「200年・170年かけて友人を救う物語って凄いね」「4人でこの橋をこの年齢で渡るのは初めてか!170年!お疲れ様でした!」など、麻美と真理に労いの言葉がかけられる。「最っっっ高の最終回!完璧な大団円!」「幸せな最終回 みんなが求めてたハッピーエンド」「4人が最後に天寿を全うできた。最高のハッピーエンド」など、“超”ハッピーエンドとなった最終回に賞賛も贈られている。(笠緒)
2023年03月13日2023年3月10日、第46回日本アカデミー賞が開催され、授賞式の模様が日本テレビ系で放送されました。賞レースの行方はもちろん、視聴者から反響があがったのは、映画『ある男』で最優秀助演女優賞に輝いた、俳優の安藤サクラさんの涙のスピーチ。その涙の裏には、同作で共演した妻夫木聡さんが明かした、安藤さんの『引退宣言』も関係していました。安藤サクラ、『ある男』で引退も考えていた同作の撮影中に安藤さんから「女優に向いていないと思うから、この作品で引退しようと思っています」と衝撃の宣言を受けていたことを明かした、妻夫木さん。安藤さんにとって誇れる引退作にすべく妻夫木さん自身、撮影に臨んでいたといいます。授賞後のスピーチで安藤さんは「辞めようと思っていたことがこんな形でバラされると思っていなくて、情けなくて自分が…」と涙ながらに切り出し、こうも続けました。私にとっては子育てと撮影っていうのは、今のところうまくできない。悩みつつ、その都度、今もそうですけど、家族で会議しながらみんなで協力し合って、また頑張れたらいいなと、大好きな現場に戻れたらいいなと思ってます。第46回日本アカデミー賞授賞式ーより引用会場には、夫で俳優の柄本佑さんの姿もあり、安藤さんがスピーチ中に家族の話題に触れた際には、お互いに目配せし、笑顔でピースサインを送り合うシーンも。自身の思いを正直に明かす安藤さんや、そんな妻の姿を笑顔で見守る夫・柄本さん、そしてお互いに夫婦として、俳優として強い信頼関係で結ばれていることが分かる2人の姿に、視聴者からは、感動にも似た声が寄せられました。・安藤サクラさんの本音のスピーチも、ピースサインを見せる柄本佑さんも、すべてがよかった。・安藤サクラさんの言葉に、母親と俳優を両立する難しさを改めて教えられた気がしてめっちゃ泣けた。・なんて素敵な夫婦だろう。ピースサインしている姿にぐっときた。子育てと仕事の両立、そして役作りへの葛藤や、作品へのプレッシャー、安藤さんが背負うものの重圧は、私たち一般人には想像できません。他者には見えない本音を明かしたからこそ、安藤さんのスピーチは多くの心を動かす力を持ったのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月11日3月12日、第46回日本アカデミー賞授賞式が行われ、最優秀助演女優賞を安藤サクラ(37)が受賞。スピーチの際、同じく式に出席していた夫・柄本佑(36)とのやり取りが反響を呼んでいる。映画『ある男』での演技が評価され受賞に至った安藤。妻夫木聡(42)演じる弁護士が“ある男”の正体に迫っていくミステリーで、愛した夫の身元調査を依頼する妻を熱演した。12年に結婚し、17年に第一子となる娘を出産した安藤。子育てしながらの撮影には苦労も感じていたようで、授賞式では、妻夫木から本作の撮影中に「この作品で女優引退しようと思ってる」と打ち明けていたことも“暴露”されていた。受賞後のスピーチでは「ありがとうございます。今ここで話したときにあまりにも自分が…」と言いかけ、思わず涙。「なんか情けなくて、自分が。かっこわるいなと思って壇上にいたので、こうやって受賞させていただいた混乱で、涙が出てしまいました」と胸の内を明かした。また、「やっぱり私にとって子育てと撮影っていうのは、今のところうまくできない」と苦笑しながら、改めて仕事との両立の難しさを語った。しかし、「悩みつつ、今もそうですけど、家族で会議をしながら、みんなで協力しあって、大好きな現場に戻れたらいいなと思ってます」と前向きに締めくくった。「家族と会議をしながら」と話す際は、映画『ハケンアニメ!』で優秀助演男優賞を受賞した夫・柄本佑に笑顔でアイコンタクト。柄本も妻の奮闘をたたえるように、ピースサインを返した。このやり取りに、《このピースだけで分かり合える夫婦……最高スギ》《お二人は夫婦であり父親母親であり育児・子育てをしている仲間であり戦友なんだなぁいいなぁ~~ともらい泣きした》《日本映画界を背負ってたつ最強夫婦。素敵だ・・・》とネット上では感動の声が続出している。■ドラマ撮影中の安藤サクラを、柄本佑がサポート現在放送中のドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)でも、タイムリープし人生をやり直す主人公・麻美を好演している安藤。多忙を極めるなか、本誌は妻を支える柄本の姿を目撃している。本誌が柄本の姿をキャッチしたのは、22年12月初旬。京都から新幹線で東京に帰ってきた柄本は、愛娘の手をしっかり引いていた。「柄本さんと安藤さんは、昨年から京都と東京の2拠点生活を送っています。夫婦の仕事のスケジュールに合わせて、余裕のあるほうが娘さんの面倒を見ているそう。また、娘さんは0歳児のときに安藤さんがヒロインを務めた朝ドラ『まんぷく』の現場に行くなど、幼いころから両親の仕事を肌で感じているようです」(テレビ関係者)とはいえ、多忙な2人の子育てには苦労も多い。受賞後のインタビューで安藤は、「絶対どうにかしなきゃいけないって思う」「(子育てと仕事の両立は)無理だよね~!どうしたらいいんだろうね~!」と明るくも正直な気持ちを吐露していた。もがきながらも、“芸能界最強夫婦”のブラッシュアップは続くーー。
2023年03月11日第46回日本アカデミー賞の授賞式が10日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、受賞者たちが登場した。優秀助演男優賞を受賞した有村架純、安藤サクラ、尾野真千子、清野菜名、永野芽郁、松本穂香の中から最優秀助演男優賞に輝いたのは『ある男』の安藤。『万引き家族』から4年ぶりの映画出演だったという安藤は「緊張してましたし、苦しかったです。くよくよ、くよくよしてました。現場が大好きなので、そんなにくよくよしないしないように気をつけて、楽しいが勝っちゃうんですけど、もうずっとくよくよしてまして。でも途中からやっぱり現場が好きだなって改めて思って、変わっていきましたけど、ただ、この現場がなかったらずっとくよくよしたまま、作品に関われないままの時間を過ごしたかもしれない」と振り返る。そんな安藤について、共演した窪田は「山梨の方で撮影してたんですけど、1日だけ休みの日に『子供に会いに行く!』と言って特急列車に飛び乗って行っちゃったんです」と行動力に驚き。安藤は「悲しい役だったし、宿もコロナ禍で休業中の宿に従業員の方も他の客もいらっしゃらなくて、真っ暗な旅館に1人で、どんどん寂しくなってきちゃって、駅前のコンビニに行って気がついたら電車に乗って帰って、家族で鍋食べて、ほっこりした気持ちで戻ってというのをやりました。追い込んでなんかやるタイプじゃないんだな、できなかったです」と説明する。さらに妻夫木は「ある日『私ね、やっぱり女優に向いてないと思う。この作品で女優引退しようと思っています』といきなり言い出して、これが引退作になってしまうのか、重大な現場に居合わせてしまったんだなと思って、サクラちゃんに恥じない作品にするべく頑張ってたんですけど、撮影が終わってある日(夫の柄本)佑くんと会って『サクラちゃん、最近何やってんの?』と聞いたら、『映画の撮影してますよ』と。『おいおいおいおい! なんだったんだあれは!』と思って、ちょっとびっくりしましたね」と明かす。安藤は「くよくよのピークに達して、私はやっぱち子育てと映画の撮影が両立できないと感じてて」と当時の心境を吐露。「その前もけっこう長く休んでたんですけど、途中からくよくよよりも『現場が好き』ということに気づいて」と告白し、妻夫木は「気づいたら言ってよ! 俺、最後まで引退するんだと思ってたよ!」とつっこんでいた。最優秀主演女優賞に輝いたことが発表されると、安藤は「ああ、泣いちゃう」と涙を堪えながら、「やめようかと思ってたことが、こんな形でバラされると思ってなくて、なんか自分が情けなくて。カッコ悪いなと思って壇上にいたので、それでこうやって受賞させていただいた混乱で涙が出てしまいました」と語る。安藤は改めて「この現場の最中にやっぱり現場がすごく好きなんだと、それは自分ができるできないとか関係なく、それをも超えて撮影の皆さんの中にいるということが何よりも好きなんだとはっきりと思えて、自分ができなくて監督におしつぶされそうになってくよくよしても死ぬわけじゃないし、何よりも撮影の現場にいるというのが好きというのは、そんなもの他に見つけられないと、この現場中にはっきりと思えたので、今はまた現場に向かうことができています」と熱い言葉。「私にとっては、子育てと撮影は今のところうまくできない。それはもうたぶん撮影のシステム的なこともあるんだと思います。それはどうしたらいいのかわからないので、悩みつつ、都度家族で会議しながらみんなで協力しあって、また頑張れたらいいな、大好きな現場に戻れたらいいなと思ってます」という意気込みに、会場からは大きな拍手が贈られた。(C)東京写真記者協会
2023年03月10日俳優の安藤サクラが、『ある男』で第46回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第42回『万引き家族』で最優秀初演女優賞を受賞したことも記憶に新しい安藤さんだが、4年ぶりの本格的な映画出演となった『ある男』での受賞となった。スピーチでは様々な感情が交差したのか、涙を流しスピーチしていた。優秀助演女優賞は、有村架純(『月の満ち欠け』)、尾野真千子(『ハケンアニメ!』)、清野菜名(『ある男』/『キングダム2 遥かなる大地へ』)、永野芽郁(『母性』)、松本穂香(『“それ”がいる森』)と、安藤さんも入れて例年になく6名の選出となった。写真提供: 東京写真記者協会『ある男』では、再婚した夫(窪田正孝)が偽名を使っていたことを彼の死後知り、弁護士に身元調査を依頼する妻・里枝を演じた安藤さん。一度は疑心暗鬼になるも、最終的には自分は感じたことを信じる里枝を凛とした存在感で、温かく包容力のある演技で見せた。撮影前も今も「すごく難しい役だったなと感じていた」と語った安藤さん。およそ4年ぶりの映画出演はすごく緊張していたそうで、「うーん。苦しかったです、ははは。くよくよしていました、ずっと。でも途中から現場が大好きだと改めて思って、変わっていきました。この現場がないと、ずっとくよくよしたままだったかもしれない」と意外な胸の内を明かした。共演の妻夫木聡も「撮影中に、ある日『私やっぱり女優に向いてないと思うの。この作品で引退しようと思う』と言われて“えっ!? 引退作になってしまうのか…”と思っていた」と話し、くよくよエピソードを明かされた安藤さん。受賞後のスピーチで、安藤さんは「ありがとうございます。今ここで話したときにあまりにも自分が…」と一瞬止まり「泣いちゃう…」と涙を浮かべた。「本当にやめようと思っていたことがこんな形でばらされると思っていなくて、情けなくて」と涙を流して話す安藤さんに、会場中が温かく拍手でエールを送った。安藤さんは、「この作品の最中に、やっぱり現場がすごく好きなんだと。それは自分ができる・できないとか関係なく、それをも超えて私は撮影の皆さんの中にいることが何よりも好きなんだとはっきりと思えました。もうくよくよを超えて、そんなものほかに見つけられないなとはっきりと思えたので、また現場に今向かうことができています」とコメント。さらに、最後は「ただやっぱり子育てと撮影は今のところうまくできない。それはたぶん撮影のシステム的なこともあると思う。でもそれは私はどうしたらいいのかわからないけど悩みつつ、家族で会議しながら、みんなで協力し合ってまた頑張れたらいいな、大好きな現場に戻れたらいいなと思ってます。ありがとうございます!」と会場にいた(夫の)柄本佑に向かって微笑みかけ、柄本さんもピースサインを返し、場内も大きな拍手と笑顔を送っていた。(cinamacafe.net)
2023年03月10日※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。バカリズム(47)が脚本を担当し、安藤サクラ(37)が主人公・近藤麻美を演じる『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)。一度目の人生を33歳で終えた麻美が前世の記憶をたどって人生をやり直し、徳を積む姿を描いた地元系タイムリープ物語。3月5日に放送された第9話では、“人生5周目”を生きる麻美の姿が描かれた。「麻美は“人生4周目”で仲良くなった真里(水川あさみ)から、幼なじみのなっち(夏帆)とみーぽん(木南晴夏)が飛行機事故で死ぬことを知らされます。しかし、再び死んでしまうことに……。やり直しラストチャンスの“5周目”では、なっちとみーぽんを助けるべく真里と一緒にパイロットを目指し、飛行機事故を回避しようと計画を立てます」(テレビ誌ライター)前世でパイロットだった真里の経験を元に、小学生の頃から飛行機に関する知識などを習得し、体力作りに励む2人。人生の完結に向けたクライマックスだが、現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)と“被っている”というのだ。「朝ドラでは約1カ月かけてヒロイン・舞(福原遥)の航空学校生活が描かれました。一方、『ブラッシュアップライフ』では航空学校試験からパイロットになるまでの放送時間は、わずか6分ほど。にもかかわらず、朝ドラと重なるシーンがピンポイントで映し出されたのです。朝ドラでは舞が段ボール製の操縦シミュレーターで練習するシーンがありましたが、本作でも真里によるハイクオリティなお手製シミュレーターが登場。面接や寮生活だけでなく、飛行機を操縦するフライト訓練まで盛り込まれていたのです。『○○学生』と呼ぶ演出まで同じでした。朝ドラを視聴していた人のなかには、デジャブのような感覚に陥った人もいたようです」(前出・テレビ誌ライター)同クールでまさかの“航空学校編被り”に、Twitterでは様々な反響が相次いでいる。《ブラッシュアップライフ観てるようで舞いあがれ観てるような不思議な感覚になった昨日の回w w》《航空学校は舞いあがれで予習してたから、ぎゅっと凝縮されてても余裕でついていけた》《手作りフライト・シュミレーターも“舞いあがれ”より豪華で大きいです》《日テレ版“舞いあがれ”バカリズムさん、スゴいです》また、朝ドラではパイロットの夢を諦めたヒロインだが、本ドラマで麻美と真里が叶えたことで“回収できた”と感じた人もいたようだ。《え、舞いあがれで舞ちゃんがパイロットになれなかったのをブラッシュアップライフで回収できてる?》《舞いあがれで諦めたパイロットのお話がブラッシュアップライフで見れるとは!!》ドラマは次回放送で最終回。麻美と真里は無事に幼なじみを救い、舞いあがれるだろうか?!
2023年03月06日主演・安藤サクラ、脚本・バカリズムのタッグで話題を呼ぶ日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」。今夜3月5日(日)放送の第9話に、浅野忠信が夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)の乗る飛行機事故を阻止するためパイロットになり奮闘する麻美(安藤サクラ)と真里(水川あさみ)を空港で見つめる“謎の男”として登場した。本作は、安藤さん演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。最終章に突入し、最後まで見逃せない展開となっている。次回、3月12日の放送の最終回で、地方公務員、薬剤師、ドラマプロデューサー、研究医、パイロット……巡り巡ってたどり着く、麻美の人生の終着点は?かつて思い描いた希望の未来は、果たしてやってくるのか!?奇想天外な麻美たちのブラッシュアップライフがついに完結する。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」最終回は3月12日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月05日安藤サクラが主演する「ブラッシュアップライフ」の8話が2月26日放送。麻美が4周目の人生にして初めて経験する“悲劇”にSNSでは「初めて思い知る残される側の辛さ」「あーちん初めての体験か」など悲しみの声が広がっている。脚本家としても知られるバカリズムが手がけるタイムリープヒューマンコメディーとなる本作は、市役所勤めの独身女性が再び人間に生まれ変わるため、何度も人生を繰り返す物語が描かれる。4周目の人生で、それまで親友だった夏希、美穂と疎遠になり代わって真里と親友になった近藤麻美を安藤さんが演じ、最初の人生から3周目まで麻美と親友だった門倉夏希に夏帆。同じく親友だった米川美穂に木南晴夏。前回のラストで麻美が人生を繰り返していることを指摘した宇野真里に水川あさみ。地元のラウンドワンで働いている福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。麻美の同級生・丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。田上静香(しーちゃん)に市川由衣。森山玲奈に黒木華。死後案内所の受付係にバカリズムさんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。真里も人生をやり直していたことを告白。人生5周目だという彼女は「やっと話せる時が来た」と、これまでの人生を話し始める。真里の1周目の人生では麻美、夏希、美穂と4人が仲良しグループだったが、夏希と美穂が飛行機事故で亡くなり、その後62歳で真里も亡くなったという。2周目の人生で真里は夏希と美穂を事故から救うため、さらに他の乗客も救おうとパイロットになる道を選ぶ。しかしそのために勉強やトレーニングをしたことで麻美や夏希、美穂たちと距離ができた。それが麻美が最初の人生で出会った真里だった。だが2周目の人生で真里が麻美と一緒にいなかったことが、麻美の1周目の人生での事故死の原因になったことでショックを受けた真里は、夏希と美穂が搭乗する便に乗ることができず、結局2人も失ってしまったという。3周目でも2人は救えず、4周目では交通事故死した真里は、5周目の今度こそは2人を救うと話す。そのフライトは来年だと話していた真里だったが、1か月後、真里、夏希、美穂が乗った飛行機が消息を絶ち…というのが今回の物語。「今まではあーちんが一番先だったけど、残された側のあーちんを見てないから辛すぎる」「あーちんの記憶の中で残される側になったことなかったよね。初めて思い知る残される側の辛さ……」「今まで周りより先に亡くなって人生何周もしてきたのに今度は自分が遺された側になったのか…………」など、初めて“遺される側”となった麻美に共感や悲しみの声が送られる。その後建築資材の落下事故で死亡した麻美は、人間に生まれ変われると告げられるも、再度人生をやり直す決断をする。受付係から今度が最後のやり直しだと言われた麻美は、徳を積むためではなく純粋な善意から、周囲の人間を助ける人生を歩み始めるのだが、そこに流れてくるのがウルフルズの「笑えれば」。視聴者からは「《とにかく笑えれば/最後に笑えれば》という言葉が特別に響く」「ウルフルズの笑えればがしみるなぁ」「ウルフルズの「笑えれば」こんなに刺さることありますか?!」「ウルフルズの笑えれば今回にぴったりすぎるだろ」「「来世ではなく今世を良くするために生きる」ってなんて脚本だよ升野さん~!って泣きそう」など、今回のエンディング曲に「泣いた」の声が数多く寄せられている。【第9話あらすじ】麻美は大好きな夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するために、人生5周目を始める。最後のやり直し人生のため絶対に失敗はできない。決意を抱いて小学校に入学した麻美は6周目の真里と再会。麻美は「今回は私もパイロットになる」と宣言、2人で同じ飛行機に機長と副操縦士として乗るために、真里の指導のもと幼少期から訓練をスタートさせ、今度こそ夏希と美穂を助けようと誓い合う…。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月27日東京ディズニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」に、3月1日から期間限定で「サクラ ランタン ストリート」が初登場する。初登場の「サクラ ランタン ストリート」は、南欧の古い港町を思わせる2Fのミュージアム・レーンに新設。200個以上の桜カラーのランタンでデコレーションされ、昼は太陽に照らされたピンクが可愛く並ぶ心弾む街並みに、夜はランタンの揺らめくような光で幻想的な空間に変貌する。実施期間は、3月1日(水)~4月2日(日)だ。イクスピアリでは、緑とくつろぎの空間「オリーブと噴水の広場」に植えられた河津桜が、見ごろを迎える。濃い赤色のつぼみが膨らみ、薄いピンク色の花が開き始め、2月下旬が見ごろの見込み。この「オリーブと噴水の広場」には、7本の河津桜を始め、例年4月中旬頃に開花する枝垂れ桜があり、日々咲き始める花々に春の訪れを感じながら散策を楽しめる。また、ショップやレストランでは、桜を味わうスウィーツや桜をイメージしたグッズ、桜の香りを楽しむコスメなどのアイテムを用意。桜気分満開のイクスピアリで、ひと足早い春を満喫してみて。ナナズグリーンティー「桜ストロベリーパフェ」1,250円cuccuma「桜の木のドームアレンジ」各4,800円※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)
2023年02月22日安藤裕子がデビュー20 周年の記念日 である7月 9 日(日)に東京・LINE CUBE SHIBUYA でワンマンライブ 「安藤裕子 -20th anniversary- 我々 色ノ街」を開催する。安藤裕子は2003年「サリー」でデビュー。月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され大きな話題を呼び、その後もTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が起用されるなど、物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。今回の20周年記念ライブではデビューから現在までの楽曲が披露される。今回のライブでは、学割制度が導入され、当日入場時に学生証を提示すると2500円キャッシュバックされる。また、小学生以下を対象とした親子席も導入。そして当日来場者プレゼントとしてスライド缶ケースをプレゼント、安藤裕子ファンクラブ会員限定先行で当選された方にはオリジナルデザインチケットが送付されるといった特典が用意されている。オフィシャルファンクラブ「安藤裕子オフィシャルファンクラブ」では本日2月20日(月)19:00から本公演のチケット最速先行予約申し込みを受付。熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす唯一無二の彼女のライブを是非チェックしてほしい。開催に向けて安藤裕子からコメントを発表。■安藤裕子コメントこんにちは。安藤裕子です。こんなご挨拶を何度書いたんでしょうか?今回のお知らせは私がこんなお知らせを20年ほどやっているという内容でおおよそハズレはないと思います。2003年7月9日私はデビュー致しました。なんだかずっとレコーディングしていてその日の記憶はありません。デビュー10周年もやはり曲作りの日々でその日を忘れていました。でも、20周年を前に私はいやにセンチメンタルです。ああ、20年。そんな風に思うんです。10年前もハローとグッバイを掲げて舞台に立った嘗ての渋谷公会堂。LINE CUBE。20年の節目に立てるのを幸せに思います。ありがとうね。私はずっと穏やかに変容を遂げていて、だからこそ出会いも別れもある。ずっと同じままではいられない。あの日私の瞳もきっと気付いていたと思う。それでも変わりゆく時代を、この日々を愛しています。新しく出会った人々に、そして古くからの友人に感謝しています。みんなは元気かな?太ったかな?痩せたかな?逢いたいね。いつかきっと、会えますように。お元気で。安藤裕子■ライブ情報タイトル:安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街日時:2023年7月9日(日)開場16:00開演17:00場所:LINE CUBE SHIBUYAチケット料金:前売り:全席指定 8,500円(税込) 、親子席:(大人)8,500円(税込)/(子供)3,500円(税込)親子席:2階席前方の着席指定席(座ったままご観覧いただくお席)となります。 購入枚数制限 4枚まで。購入枚数制限 4枚の、大人と子供の組み合わせは自由。【大人2枚/子供2枚】【大人3枚/子供1枚】【大人1枚/子供3枚】など 。親子席(子供)は、3歳〜12歳までのお子様が対象となります。親子席は、大人のみ、または子供のみではご購入いただけません。公演当日、お子様の年齢がわかる身分証(保険証など)を確認させていただく場合がございます。学割:【学生割引キャンペーン】公演当日、学生証のご提示で、2,500円をキャッシュバックいたします。学割ご希望の方も、全席指定のチケットをご購入ください。安藤裕子オフィシャルファンクラブ先行受付期間:2023年2月20日(月)19:00〜2023年3月5日(日)23:59申し込みURL: プレイガイド先行受付期間:2023年3月13日(水)12:00〜3月26日(日)23:59一般チケット受付期間:2023年4月1日(土)10:00〜公演に関する問い合わせ先:DISK GARAGE問い合わせフォーム 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■リリース情報アルバム「Kongtong Recordings」発売中【読み】コントンレコーディングス【品番】PCCA.6075【価格】3,300円(税込) ■安藤裕子プロフィール1977年生まれ。シンガーソングライター。2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。2020年TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が決定し、今もなお国内外にて大きな反響となっている。11月には11枚目のオリジナルアルバム「Kongtong Recordings」をリリース。2023年7月9日(日)にデビュー20周年記念のワンマンライブ「安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街」を開催。■公式サイト▼安藤裕子オフィシャルサイト ▼安藤裕子オフィシャルTwitter ▼安藤裕子オフィシャルInstagram ▼安藤裕子オフィシャルYouTubeチャンネル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日公共交通機関の遅延は、いつ起きるか分からないもの。仕事や大事な予定に遅れてしまうと、周囲に迷惑がかかってしまうこともあり、落ち込む人もいるのではないでしょうか。俳優の安藤サクラさんは、ドラマの撮影現場に向かう途中、新幹線が止まってしまい「心が折れそう」になったそうです。安藤サクラ「私は今、大遅刻をしてしまっています」2023年2月16日、安藤さんはTwitterに「私は今、大遅刻をしてしまっています」と投稿。新幹線が運転を見合わせた影響で、撮影現場への到着が大幅に遅れてしまったそうです。安藤さんは、スタッフや出演者など、多くの人に迷惑をかけてしまうと考え、申し訳なく思っていたはず。しかし、心が折れそうになっている中で、どうしても頭から離れない人物が…。新幹線が、がっつりとまってしまい、私は今、大遅刻をしてしまっています。動かない電車の中、心が折れそうになりながらも、どうしても、どうしても、、近藤麻美が私の脳内でナレーションをしてくるし、電話してても近藤麻美みたいになっちゃうし、なんかもう、なんかもう、、なんだかな〜、もう!!!— 安藤サクラ (@sakura_ando) February 16, 2023 それは、テレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で、安藤さん自身が演じている、主人公の近藤麻美。同ドラマは、お笑いタレントのバカリズムさんが脚本を務めており、独特な空気感のあるシュールな面白さが人気を博しています。関係者に迷惑をかけてしまうことに負い目を感じているにもかかわらず、そんな時でもじわじわとくるようなナレーションが聞こえてきてしまったのでしょう。その後、新幹線が動き出し、無事に撮影現場に到着した安藤さん。気合を入れて撮影にのぞみましたが、覚えた台本が違うもので、頭が真っ白になるなど、その日は踏んだり蹴ったりな1日だったようです。一連の投稿を見守っていたファンからは応援の声が寄せられていました。・まさにドラマの中のような展開ですね。お疲れさまです!・どうしようもないけど焦りますよね。無事に動いてよかった。応援しています!・ドラマのように人生をやり直せていたら、回避できたかもね。・このツイートも近藤麻美で再生されていて笑っちゃった。遅刻をしたことに落ち込み、その日は「ずっと神妙な面持ちでいようと思ってた」という安藤さん。現場に到着した後は、気が付けば普段のように、肩の力を抜いて過ごしていたそうです。どんなに落ち込んでいても、自然と元気になれる環境に「素敵な現場」だと改めて感じた、安藤さんなのでした![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日俳優の安藤サクラさんが、2023年2月12日にTwitterを更新。娘さんからの手紙と、部屋の一部を写した写真を公開しました。手紙の内容と部屋の装飾から、安藤さんは誕生日を祝われているようです。前倒し pic.twitter.com/peHdDtsKar — 安藤サクラ (@sakura_ando) February 12, 2023 娘さんからの手紙には、「おたんじょうびおめでとう」と書いてあります。愛らしいイラストが描かれていたり、一部が鏡文字になっていたりする手紙。母親である安藤さんを想って、一生懸命書いたことが伝わってきますね。テレビには「2月12日だけど2月18日だと思って!HAPPY BIRTHday」と書かれた紙が貼ってあり、誕生日のお祝いが前倒しであることが分かります。【ネットの声】・当日でなくても、祝ってもらえるのは嬉しいよね。・素敵な前倒し。・少し早いですが、お誕生日おめでとうございます!娘さんと、安藤さんの夫である俳優の柄本佑さんが、手紙や部屋の装飾を準備したことを想像すると、ほほ笑ましく感じますね。心のこもった『前倒し』に、多くの人が和んだようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月13日安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」の5話が2月5日にオンエア。ドラマの公式Twitterを更新するする麻美に「こういうの地味に気になってた!」「バカリズムTwitterのドラマ実況民を狙い撃ちしてる」など数多くの反応が寄せられている。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが送る、タイムリープヒューマンコメディとなる本作。地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性が事故で亡くなり、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生をループすることになるというストーリーが展開する。3周目の人生で日本テレビに入社、アシスタントプロデューサーとしてドラマ作りをしている近藤麻美を安藤さんが演じ、1周目の人生から麻美の親友の門倉夏希には夏帆。同じく親友の米川美穂には木南晴夏。麻美が2周目の人生から友人となる森山玲奈には黒木華。ラウンドワンで働く福田俊介(福ちゃん)には染谷将太。麻美と小・中学校の同級生で仕事先で再会する丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。3周目の人生で62年ぶりに元サヤとなったものの別れた田邊勝には松坂桃李。麻美の妹・近藤遥には志田未来。1周目の人生で麻美が亡くなった場所で、無事だった麻美を見つめる女性に水川あさみ。麻美が出会う死後の世界の案内人にはバカリズムさんといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人生3周目の麻美は日本テレビに入社して5年、ついにプロデューサーデビューのチャンスが来る。麻美は同じ人生をやり直す女性の物語「ブラッシュアップライフ」を提案するが、脚本家や監督からは、不倫を阻止するぐらいでは内容が地味だと言われてしまう。仕事に追われるなかで麻美はふと大事なことを思い出す。2周目のように薬の間違いを正さないと祖父は死んでしまうし、薬局時代の同僚・宮岡(野間口徹)との不倫を阻止しないと玲奈は不幸になってしまう。でも3周目の麻美は薬剤師ではない。麻美は前の人生とのつじつま合わせに孤軍奮闘することになる…というのが5話のストーリー。「家売るオンナ」のスタッフとなった麻美は、自宅でオンエアを見ながら公式Twitterを更新する…視聴者からは「公式の中の人ってこんな感じで携帯から書き込んでるの? www」「はっ!公式Twitter稼働の実態!!こういうの地味に気になってた!」「公式ツイッターってやっぱ家からそれぞれ対応してたのねと裏側を知る」「公式SNS、実際にどこかの誰かがお家でドラマ見ながら打ってるのかな」といった反応多数。また「これ絶対バカリズムTwitterのドラマ実況民を狙い撃ちしてる」と脚本担当のバカリズムさんの狙いに触れたコメントも。その後、玲奈が宮岡(野間口徹)と不倫状態になるのを阻止しようとするべく、仕事前の宮岡に接触。玲奈に手を出さないようくぎを刺すのだが…過激ともいえるほどグイグイと宮岡を詰めていく麻美の姿に「めちゃめちゃ直球勝負wwww」「怖すぎる笑笑」「怖すぎワロタwwwww」「あーちんグイグイ行くねー」などの感想も寄せられている。【第6話あらすじ】麻美が「ブラッシュアップライフ」制作に追われるなか福ちゃんが上京、麻美の元を訪ねて来る。福ちゃんは音楽と並行して俳優活動もしていきたいようで「なんかあったらいつでも連絡して」と売り込まれる。さらに「ブラッシュアップライフ」の撮影が順調に進むなか、思わぬトラブルが発生。あんなに仲良しだった夏希と美穂も麻美から離れてしまう…。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月06日英知に富み、人徳に優れた人物に対して「あの人、人生2周目だよね」と形容することがある。安藤サクラが演じるドラマ「ブラッシュアップライフ」の主人公・近藤麻美は、人生2周目どころか3周目に突入。再び人間として生まれ変わるため、“徳を積む”ことを繰り返している。同作は民放公式見逃し配信サービス「TVer」での第1~4話の再生数が累計1,000万再生を突破(1月31日時点)、放送後にはSNSが盛り上がり、登場人物の“服の色”などについて考察が飛び交っている。第4話以降、人生3周目の麻美はなんとテレビ局に入社、自分の実体験を基にした「ブラッシュアップライフ」を制作しようとするなど、ますますメタ的にもなってきた。毎回盛り込まれる、時代を彩る小ネタやヒットソングも重要なキーポイントだ。バカリズム×安藤サクラは相性抜群「架空OL日記」「住住」「素敵な選TAXI」、映画『ウェディング・ハイ』など、多くの人気ドラマや映画を手がけてきたバカリズムが脚本を務める本作は、関東の郊外の街で“人生をゼロからもう一度やり直す”地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。「家売るオンナ」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」など、女性主人公のヒットドラマを担当してきたプロデューサー・小田玲奈が手がけている。安藤さん演じる地元の市役所で働いていた実家住まいの独身女性・麻美は33歳のある日、交通事故に遭い、1周目の人生が突然終了。いかにも“死後の世界”のような真っ白な空間で案内所の受付係(バカリズム)から来世はグアテマラ南東部のオオアリクイと言われたことから、次は“人間”として生まれ変わるため赤ちゃんから生き直して多くの徳を積んでいく。バカリズムさんは、“夢と現実”、“現実と非現実”を行き来する自身原案・脚本のショートドラマ「ノンレムの窓」でも“窓先案内人”を務めていたが、本作では市役所の窓口業務のごとく、タイプリープの仕組みを丁寧かつ、時々言葉を濁しながらも説明してくれる。何と言っても本作は、「架空OL日記」のバカリズムさんのように、安藤さんの飄々とした、けれどどこかおかしみのある愚痴とツッコミ多めの主人公のモノローグが特徴的で、彼女自身の演技に絶妙に被せている。2周目、3周目となっても変わらず人生を謳歌しようとする麻美の姿は、朝ドラ「まんぷく」の福子にも似たポジティブさと無邪気さがある。アメーバオフィシャルブログの更新でも見られるように、安藤さん自身が実は相当お茶目なのだ。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショット麻美のツッコミが特に秀逸だったのは第2話、2周目の成人式後のカラオケボックスの1シーン。1周目のなっち(夏帆)やみーぽん(木南晴夏)の記憶とは違い、ミュージシャンを夢見る福ちゃん(染谷将太)が「ORANGE RANGE」の「イケナイ太陽」(2007)を普通の歌唱力で熱唱したことに「『粉雪』系でもなければそっち系でもない」とこぼし、「粉雪」(レミオロメン・2005)を熱唱していた1周目で好きだった加藤くんに「お前が『粉雪』だったのかよ」と鋭い心の声。成人式の後ゆえに、セットした盛り髪のままで私服に着替えているという女性陣の扮装もリアル。日常で目にする光景や感じたことのある感覚のすくい取り方はバカリズムさんの真骨頂で、地元というコミュニティの空気もよくとらえている。また、夢といえば、人生2周目では福ちゃん、3周目ではミタコングこと三田先生(鈴木浩介)が押すベビーカートで警察に追われる…という夢を見ており、夢は前世の記憶なの? という誰もが気になる都市伝説にも踏み込んでいる。夏帆&木南晴夏、黒木華に水川あさみも!豪華俳優陣のケミストリー安藤さんはじめ、幼なじみで親友の“なっち”こと門倉夏希役の夏帆、“みーぽん”こと米川美穂役の木南晴夏ら、豪華な俳優陣のケミストリーも本作の楽しみの1つ。演技力に定評ある面々だけに、普段はまったく別の仕事につき、別の世界にいる幼なじみが寄り集まったときの空気感や距離感、会話のテンポ感は神がかっている。幼少期・小・中学生時代を演じた子役たちもよく特徴をとらえていて違和感がない。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショット夏帆さんは「架空OL日記」“マキちゃん”役でもおなじみで、木南さんは「ノンレムの窓2023・新春」にも出演。また、麻美の妹・遥役の志田未来は映画『架空OL日記』で主人公の高校の同級生というまさに“地元系”を演じていた。さらに、幼稚園時代に人生2周目の麻美がパパと先生との不倫を阻止した玲奈ちゃんは、引っ越しすることなくその後も交流が続き大人になって再会するが、その玲奈ちゃんを演じるのは黒木華。第3話で黒木さん演じる玲奈の彼氏・宮岡(野間口徹)が麻美の同僚であり、既婚者であることを伝えた際には「結婚してんじゃねえかよ」「ネタは上がってんだよ」と麻美らの予想に反してブチ切れ、3人も視聴者もあ然となった。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショットわざわざ、なっちが玲奈ちゃんになりきって予行練習し、“不倫の愚かさやデメリットを歌った明るくて前向きな曲”(多分ない)を探した末に、中島みゆきの「ファイト!」(1994)を歌おうとしていたというのに…。さらにさらに第3話のラストでは、謎の女性役で「住住」に出演していた水川あさみまで登場。勉強もスポーツもできて性格も良く、まさに「人生2周目」で「タイムリープ説」まであった生徒会長・宇野真理ちゃんでは? と視聴者から推測されている。第3話放送後に安藤さんがアップしたアメーバオフィシャルブログには、夏帆さん、木南さんに黒木さん、水川さんがあのコンビニのベンチで寄り添って座るスペシャルオフショットも!「最高&豪華すぎるキャスティング」「スゴすぎるメンツ」など反響コメントが寄せられていた。また、このときの水川さんの衣装が黒いコート姿。1周目の幼なじみ3人は茶系統の服装だったが、2周目では麻美だけ白っぽくなり、3周目ではテレビの裏方ともあって黒系統の服装になっている。妹・遥は白いパーカー姿が印象的で、彼女たちもリープしている? と考察が拡がっているところだ。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショットそして第4話には、「架空OL日記」の“小峰様”こと臼田あさ美が俳優・臼田あさ美役で登場。3周目の人生でAP(アシスタント・プロデューサー)になった安藤さん演じる“麻美”が、プロデューサーに昇進したら「ぜひ主演に」とお願いしていた臼田さんが劇中ドラマの「ブラッシュアップライフ」で主演を務めることになるらしい。だが、3周目の最新映像を見る限り、本作とは若干趣が異なるような気配も…。麻美の元カレ・田邊勝に扮したのは、安藤さんと「ゆとりですがなにか」でも共演したことのある松坂桃李。1周目はギャンブルにハマった田邊に5万円を貸したきりで気まずい別れ方をし、2周目では薬学部を選んだことでまったく関わらなかった彼と、3周目にして再びつき合うことに。「62年ぶりの元サヤ」という壮大な愛の物語(?)になるのかと思いきや、“年商10億円の男”の未来を期待して厳しく接したことが仇となり、結局別れてしまう。田邊がカラオケで「GReeeeN」の「キセキ」(2008)を選んでいたのは、松坂さんが映画『キセキ ーあの日のソビトー』で「GReeeeN」のプロデューサーを演じたことへのオマージュだろう。徳に繋がる!?麻美のファインプレーは懐かしのドラマ&ヒットソングと共に過去が描かれる度、たまごっち、光る携帯アンテナ、プロフィール帳、ゲームボーイアドバンスからmixiまで、平成を彩る懐かしい小物や小ネタとともに、ドラマを見た後もしばらく頭から離れなくなるのがヒットソングの数々。第1話の「ポケベルが鳴らなくて」(国武万里・1993)はまさにポケベルが玲奈ちゃん家の破綻を救う鍵となり、第2話では後に音楽の夢を諦めることになる福ちゃんの運命を変えずにいたことで、「僕が一番欲しかったもの」(槇原敬之・2004)が改めて感動的に響いた。人生2周目の麻美が高校の通学途中にiPod miniで聴くのは、矢沢あい原作の人気漫画を映画化し、大ヒットした『NANA』の主題歌「GLAMOROUS SKY」(中島美嘉・2005)だ。3周目、また乳児期からやり直し、玲奈パパの不倫を防ぐことが2回目となった幼稚園時代の麻美に「ファイト!」が重なる演出は秀逸でさえある。さらに、小学生でドラマクラブを作るほどのドラマ好きが高じて3周目でドラマ制作に携わることになる麻美の部屋には、主題歌「やさしくなりたい」(斉藤和義・2011)もヒットした視聴率40%超えの「家政婦のミタ」はもちろん、「イケナイ太陽」が起用された「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」や「粉雪」が挿入歌になった「1リットルの涙」から、「ハケンの品格」「ホタルノヒカリ」、「古畑任三郎」「Dr.コトー診療所」に「白夜行」「ROOKIES」などまで局を超えた名作の数々が並ぶ。ドラマクラブといえば、「『ナースのお仕事』は1のほうがカタルシスがあった」と小学生なのに大人の意識がつい出てしまった麻美のひと言から“カタルシス”が3人の中で流行りはじめ、もはや本来の意味を無視して“カタルシス”が1人歩きしてしまったことも。そして第4話では、ミタコングの痴漢冤罪を阻止するため、鷺巣詩郎による「エヴァンゲリオン」シリーズの「DECISIVE BATTLE」(1995)に乗せ、ドラマ撮影を巻かせる(早く終わらせる)作戦を決行、見事に「花咲舞が黙ってない」の塚地武雅の現場入りを早めることに成功する。最初の人生で麻美自身が言っていたように、「花咲舞」はとにかく塚地さん演じる芝崎次長がやって来ないと始まらないのだ。こうしたドラマやエンタメそのものへの愛と造詣が、全編を通して、どの人生においても存在していることが本作の何よりの魅力かもしれない。【第5話あらすじ】人生3周目の麻美(安藤サクラ)は日本テレビに入社して5年、ドラマ「家売るオンナ」の制作真っ只中。プロデューサーデビューを目指す麻美が企画したドラマは、同じ人生をやり直す女性の物語「ブラッシュアップライフ」。しかし、脚本家や監督から内容が地味だと言われてしまう。仕事に追われる中、徳を積まないと来世も人間に生まれ変われない麻美は、ふと大事なことを思い出す。祖父と玲奈のことだ。薬の間違いを正さないと祖父は死んでしまうし、薬局時代の同僚・宮岡との不倫を阻止しないと玲奈は不幸になってしまう。でも3周目の麻美は薬剤師ではないので、つじつまが合わないことが多すぎて……。麻美は仕事の合間を縫って地元と東京を行ったり来たりで2周目以上に悪戦苦闘する。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(上原礼子)
2023年02月05日俳優の安藤サクラさんが、2023年1月27日、Twitterに投稿した父親とのやり取りに、多くのファンが癒されています。安藤さんの父親は、俳優や映画監督として知られる、奥田瑛二さんです。同日、安藤さんのもとに、メッセージアプリ『LINE』で届いた奥田さんからの連絡。そこには、『地下鉄銀座線』というひと言とともに、1枚の写真が送られていました。父からのライン'地下鉄 銀座線'と。文面は淡白だが、これを電車の中でひっそり撮ってる瑛二を想像すると、超可愛いじゃん pic.twitter.com/NBOkzgiOwd — 安藤サクラ (@sakura_ando) January 26, 2023 写っているのは、安藤さんが主演を務めるテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の広告。奥田さんは、自身の娘である安藤さんを、広告を通じて電車内で目にしたのが嬉しくなったのかもしれません。父親が思わず広告を撮影し、娘に送る姿を想像した安藤さんは、「文章は淡泊なのに、超かわいいじゃん」とキュンとしたようです!安藤さんと奥田さんのやり取りに、多くのファンも癒されています。・このドラマは好きで見ています!写真を撮った奥田さん、とてもかわいらしいですね。・安藤さんの俳優業を応援しているのが伝わってきて素敵だと思いました!・奥田さんが電車に乗っていることに、まず驚きです!自身も俳優業を務めている、奥田さん。短いひと言と写真で送ってきた連絡には、「これからも仕事頑張って!」という想いが込められていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日安藤サクラ主演、バカリズム脚本のタッグによる「ブラッシュアップライフ」から1月22日(日)に放送された3話の最後に、最新映像が入った「これからのブラッシュアップライフ」が公開され、今後の気になるシーンや新たなキャストが解禁された。本作は、安藤さん演じる、33歳の独身女性の近藤麻美が、“徳を積みながら”人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。以前から出演は発表され役名が明かされていなかった臼田あさ美は、発表時に「私的には、非常に難しい役どころなのですが、、、楽しみながら、演じたいと思います」とコメントしていた通り、まさかの本人役に挑むことに。臼田あさ美さらに、今回出演が解禁となった仲村トオル、塚地武雅も本人役として出演するという前代未聞&奇想天外な展開となる模様。2周目の人生も33歳で死んでしまった麻美(安藤サクラ)。今度こそは人間に生まれ変わるため、3周目の人生をスタートさせる。1周目は地方公務員、2周目は薬剤師の仕事を選んできた麻美は、3周目の人生でテレビ局で働くことに。しかも、実在する「日本テレビ」に入社し、「24時間テレビ」の制作に携わる。塚地武雅小学生の頃から夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)と大好きなドラマについて語り合う“ドラマクラブ”を作っちゃうほどドラマ好きな麻美は、日本テレビ入社後、ドラマ班に配属され「Woman」のドラマ制作に携わる。最新映像の中では、ドラマのアシスタントプロデューサーになった麻美が、“俳優・臼田あさ美”と出会い「私がいつかプロデューサーやる時、臼田さん主演で出てください!」と大それた約束をするシーンや、「花咲舞が黙ってない」に出演する“俳優・塚地武雅”のクランクイン、「家売るオンナ」の撮影のため衣装合わせをする“俳優・仲村トオル”のシーンなど、実在の作品や人物、ドラマ制作の裏側がリアルに描かれる。仲村トオルまた、麻美が人生の1周目で大学時代に付き合うも、ギャンブルにハマってしまい別れたダメ男な元カレ・田邊(松坂桃李)とは良い思い出ではなかったのと学部も違ったので2周目では付き合わなかったが、3周目では1周目と同じ文学部で田邊と再びクラスメートに!ダメ男とわかりつつも、田邊から告白され、なんだかんだ優しいので、もう一度付き合うことにする麻美。今回こそ、元カレの堕落を止められることができるのか要注目だ。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は1月22日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月22日安藤サクラ主演、バカリズム脚本のタッグで贈る日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」に出演中の俳優・前野朋哉が本人役で登場。主人公の2度目の人生に影響を及ぼすキーパーソンとなることが分かった。本作は安藤さん演じる、33歳の独身女性・近藤麻美が人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。第1話、第2話の放送後に話題になったように、麻美が小学生時代にハマった「たまごっち」「タイルシール」「プロフィール帳」や中学時代にミタコング(鈴木浩介)に没収された「ゲームボーイアドバンス」とそのソフトの「逆転裁判」、さらに麻美の昔からの遊び場で福ちゃん(染谷将太)がバイトする「ラウンドワン」など、実在するモノや場所などが細部まで描かれ、リアルへのこだわりが反響を呼んでいる。そして第3話では、実際に現在、毎週水曜に放送中の「リバーサルオーケストラ」のあるシーンが登場するという。本作「ブラッシュアップライフ」の公式SNS に、「リバーサルオーケストラ」でオーケストラ団員のヴァイオリニストを演じる“俳優・前野朋哉”が、まさに撮影をしているシーンが公開され、投稿されたコメントには「※この投稿は間違いではありません。この写真は水曜ドラマの撮影風景ではなく、日曜ドラマのワンシーンです。第3話で全貌が明らかに!!!」とあり、注目を集めている。2周目の人生を送る麻美(安藤サクラ)のキーパーソン(!?)となる前野さんは、前代未聞の出演に「『リバーサルオーケストラ』撮影中の前野朋哉役という、俳優人生の中でも演じたことのない難役。また麻美の人生を変えてしまうキーパーソンという責任ある役どころに、身が引き締まる思いで現場に臨みました。台詞は特にありません。よろしくお願い致します!」とコメントを寄せている。第3話あらすじ徳を積むために2周目の人生を送る麻美は26歳になった。勤務先が家の近所の調剤薬局に変わったことで自転車通勤になり、朝はこれまでより30分も長く寝ていられる。上司の宮岡(野間口徹)も仕事が丁寧で良き先輩だ。そんな中、祖父の体調が良くないことを知った麻美は、薬剤師の知識を生かし、祖父が常用している薬の飲み合わせが悪いことを指摘。正しい薬を処方してもらうと祖父は元気になり、麻美は2周目の人生で最大の徳を積むことに成功する。そんな中、1周目で付き合っていた田邊(松坂桃李)の近況を意外な形で知ることに。麻美は33歳になり、1周目で死んだあの日がやってくる。33年前と同じように夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と一緒に「モンターニャ」で食事を楽しむ麻美は、1人で店に来ていた同級生(黒木華)と偶然再会。なんだか雰囲気が変わり、彼氏もできて幸せそう...。「彼氏どんな人?」興味津々で写真を見せてもらうと、写っていたのは麻美もよく知るとある人物だった――。麻美が知る限り、その人は既婚者で...。何も知らない友人に麻美は事実を伝えられるのか!?そして、この後の麻美の運命はどうなるのか、期待が高まる。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は1月22日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送中。TVerにて第1話、第2話を無料配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月20日演劇集団真田CROSS-B 第三公演『サクラサクラ ~小さな南の島の大きな友情の物語~』が2023年3月10日(金)~3月12日(日)に侍学園スクオーラ・今人(イマジンホール)(長野県上田市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ペリリュー島を知っていますか?第二次世界大戦中、南方戦線と呼ばれた南の島のひとつです。激戦が繰り広げられ、他の島では多くの日本兵や島の原住民が命を落としていく中、この島では、一人の島民の犠牲者も出しませんでした。これは、小さな小さな賢将南の島の、大きな大きな友情の物語です。公演概要演劇集団真田CROSS-B 第三公演『サクラサクラ ~小さな南の島の大きな友情の物語~』◾︎公演日時2023年3月10日(金)19:003月11日(土)14:00 / 19:003月12日(日)12:00 / 16:00◾︎会場侍学園スクオーラ・今人(イマジンホール)〒386-1323長野県上田市本郷1524-1◾︎チケット前売り:2500円 当日:3000円 小学生以下:1000円カンフェティ チケット購入ページ ◾︎作・演出KIKY◾︎出演生駒由美子岡部双葉川口航平吉川澄男久保田翔太手塚景祐寺下雅二平形有子ふたば水嶋義人宮村凛RYOMATAKUU-ki他【演劇集団 真田CROSS-B 】「信州上田おもてなし武将隊」の運営をはじめ、長野県上田市で活動する演劇集団です。未来を生きる子供たちや現代を生きる全ての人に、演劇を通して、上田市を中心とする「ふるさと」をテーマに、地方や地域の良さ、温かさを伝えていく活動をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日放送中のドラマ『ブラッシュアップライフ』で、安藤サクラさんが演じているのは、地元市役所勤務で実家住まいの独身、近藤麻美33歳。実は、民放連続ドラマ初主演で、脚本を手掛けているバカリズムさんとは、初タッグでもある。撮影が始まる前は「どうすれば民放ドラマに馴染めるのか」と話していた安藤さん。「これまで映画に出ることが多かったので、私の顔は民放では見慣れないのではないかと不安で(笑)。そして、映画だと撮影期間は1か月程度ですし、以前参加をした朝ドラぐらい長期間の撮影になれば生活リズムが身につくけど、連ドラの3~4か月という撮影期間がイメージできませんでした。でもお話をいただいた時から、すごく惹かれて。というのも、私は死んでしまう役を演じたことが過去に一度しかなくて、もしそんな役がきたらどうしようと、ちょうど考えていたから。この作品のプロデューサー・小田玲奈さんと以前ご一緒したことがある夫(柄本佑)からも『いつか小田さんと仕事をしてほしい』と言われていたのもあって。いろんな意味で、出合いだと思いました」平凡な毎日を過ごしていた麻美は、ある日交通事故で命を落とし、2周目の人生を始める、というこの物語。「脚本に、ここで笑うとか泣くなどのト書きがあるとつい構えてしまうのですが、バカリズムさんの脚本が本当に面白くて、そのシーンになると自然と笑ったり泣いたりしているんです。それに映画だとよく、天気に恵まれたりすると『映画のラッキーきたね』なんて言うのですが、このドラマでも、俳優部だけじゃなく、いろいろな部署が考えて出してきたアイデアがつながることがあって、“ドラマのラッキー”が何度も起こっていて。台本に忠実に進めながらも、新しいことが生み出される現場ってすごくいいなぁと思っているので、今後の撮影も楽しみです」ちなみに死後の世界で、麻美は、オオアリクイとして生まれ変わるか、自分の人生をやり直すかの選択を迫られて、自分の人生を選んだが…。「私の場合、もう一度同じ人生に生まれ変わって、生まれたばかりの私を母や祖母がどんな顔で抱いていたのか見てみたいし、あの時苦しかったことをもう少し軽く乗り越えられるかも、とも思うけど…。今の私はすごくいい時間を過ごしていて、素敵な出合いもたくさんあって、私にとって宝物の人生。これはこれで大切にしたいんです。だから私なら、オオアリクイを選びます(笑)」『ブラッシュアップライフ』事故で命を落とし、2周目の人生を始めた麻美。前世での記憶を残したまま、伏線回収を始めた第1話に続き、ますます奇想天外な展開に!出演/安藤サクラ、夏帆、木南晴夏、バカリズムほか。毎週日曜22:30~、日本テレビ系にて放送中。あんどう・さくら1986年2月18日生まれ、東京都出身。公開中の映画『ある男』に出演。また、主演ドラマ『旅屋おかえり』「長野編」「兵庫編」(NHK BSプレミアム)が1月30日より4夜連続放送予定。カーディガン¥44,000(ヘイディース)チェーンネックレス¥64,900ハンドモチーフネックレス¥66,000アメジストイヤーカフ¥18,700(以上ベアトリスパラシオス)すべてザシーその他はスタイリスト私物※『anan』2023年1月18日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・吉田 恵ヘア&メイク・星野加奈子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年01月15日テレビドラマ、映画や舞台など幅広く活躍している俳優の安藤サクラさん。安藤さんのInstagramには、夫で同じく2世俳優の柄本佑さんがたびたび登場し、家庭的な写真を通して2人の仲のよさを見せています。そんな中、安藤さんのInstagramに投稿された柄本さんとの2ショット写真が「かっこいい!」と話題になりました。それぞれのソロショットもあれば、互いに寄り添い合ったり、じゃれ合ったりする様子を収めた1枚も。冬の京都で撮影された、表情豊かな夫婦写真の数々をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 安藤サクラ(@sakuraando)がシェアした投稿 これらの写真は、ファッション雑誌『BRUTUS』と人気ファッションブランド『ジル・サンダー』のコラボレーション企画として撮影されたもの。日常的でありながら、この2人ならではのムードを醸し出すポートレートの数々に、5万を超える『いいね』と多数のコメントが寄せられています。【ネットの声】・映画のワンシーンみたい!・なんですか…2人に漂うハイセンスな空気…かっこよすぎます。・空気感とか憧れます!2023年1月からテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で主演を務め、同年6月公開予定の映画『怪物』に出演するなど、2023年も精力的に活動する安藤さん。夫婦水入らずのワンシーンにスタイリッシュさが感じられるのも、安藤さんと柄本さん夫妻の魅力の1つなのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月10日2023年1月8日、俳優の安藤サクラさんがバラエティ番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。そこで明かした、夫で俳優の柄本佑さんとの婚前エピソードに驚きの声が上がっています。安藤サクラ、結婚前から義実家で…?2008年に柄本さんと知り合った安藤さんは、2012年に結婚しました。出会った当時22歳だった安藤さんは、柄本さんとお付き合いを始めてすぐに、義実家で暮らし始めたそうです。私たちは22、23歳で出会って、すぐ、同居し始めて…向こうの家族と。付き合ったのが(2008年の)7月の後半の夏に付き合って、大みそかに「結婚します」って挨拶に行って。それで、ちょうど向こうの実家が引っ越しする時だった。その引っ越しするタイミングで同居が始まりました。おしゃれクリップーより引用「柄本さんの家族は、自分の家族よりも波長が合う。自分が無理なくいられる気がする」という安藤さんは、産前産後も義実家で過ごしていたそうです。また、柄本さんとの結婚に至った決め手を聞かれた安藤さんは「決め手はないです」「まだ若かったから、結婚に対するプレッシャーがなかった」と回答。その後「まぁ、強いていえば『彼氏顔』じゃないな、『家族顔』だなぁって」といい、スタジオを笑わせていました。婚前から柄本さんの実家で暮らしていたという、安藤さんのエピソードに、ネットからは驚きの声が上がっています。・相手の家族とも波長が合うって、すごいなあ。本当にいい人と巡り会えたのですね。・お正月など、相手の家族に数時間会うだけで緊張してしまいます。義実家でのびのびと過ごせるのはすごい!・柄本さんのご両親も嬉しいだろうね。娘ができたような感覚なのかな。・なんだか運命的な出会いって、安藤さんと柄本さんのような夫婦のことなのかなと番組を見ながら思いました。素敵!結婚相手の家族とも、仲よく暮らせる関係性は素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月09日2023年1月2日、俳優の安藤サクラさんが、夫で同じく俳優の柄本佑さんとツーショットを公開しました。Instagramに投稿されたのは、夫婦で並んで街を歩く2人の姿。「素敵すぎる!」」といった声が続出した、こちらの写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 安藤サクラ(@sakuraando)がシェアした投稿 2012年3月に結婚し、同年には結婚10周年を迎える、安藤さんと柄本さん。芸能界でもおしどり夫婦として知られる2人ですが、クールで落ち着いた雰囲気の写真からも、仲のよさがうかがえますね!投稿にはたくさんのコメントが寄せられていました。・控えめにいって、最高。大好きなご夫婦です。・かっこいい写真!年々、顔が似てきていると思うのは私だけでしょうか。・めっちゃお似合い。こんな夫婦に憧れます!・仲よしだから、お顔が似てくるのかな。自然体な2人の姿に、多くの人がほほ笑ましい気持ちになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月05日安藤サクラ、永山瑛太らが是枝裕和監督、坂元裕二脚本による映画『怪物』に出演していることが発表され、第1弾ポスター&特報映像が解禁。『万引き家族』の是枝裕和監督と『花束みたいな恋をした』の脚本家・坂元裕二のコラボレーションで話題の本作は、『ラストエンペラー』で日本人初となるアカデミー賞作曲賞を受賞し、『レヴェナント:蘇えりし者』をはじめ国内外を問わず第一線で活躍する坂本龍一による音楽で構成されている。さらに今回発表された安藤サクラ、永山瑛太ほか、「世にも奇妙な物語‘21秋の特別編『スキップ』」に出演した黒川想矢、「最愛」「ミステリと言う勿れ」や連続ドラマ小説「カムカムエヴリバディ」に出演し、「PICU 小児集中治療室」では心臓病で苦しむ少年を好演した柊木陽太が参加。坂元氏の脚本作品「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の高畑充希、「大豆田とわ子と三人の元夫」の角田晃広、さらに中村獅童、田中裕子ら実力派豪華キャストたちの演技のケミストリーにも期待がかかる。解禁された第1弾ポスターは、森の中に佇む2人の子どもを不穏な空気が渦のように取り込んでいくようなビジュアルとなり、どのような物語が繰り広げられるのか、興味をそそるものとなった。また特報映像では、坂本氏が本作のために書き下ろした楽曲と共に、子どもたちの「怪物だーーれだ」という声が何度もこだまする中、是枝監督、坂元氏、そして坂本氏という錚々たるクリエイターたちの名前が浮かび上がり、さらに今回初めて顔ぶれが明かされるキャスト陣の印象深い表情が続いている。そして、学校の上履きのそばに滴り落ちる血。この意味深なカットには『怪物』のタイトルが続いている。『怪物』は6月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会
2023年01月05日私、「サレ妻予備軍」になりました。
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい