東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、2023年2月2日(木)よりサクラをモチーフにしたグッズを発売。淡いピンクの“サクラ”グッズ東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが春に向けて提案するのは、“サクラ”をモチーフにした淡いピンクのグッズ。桜の木の下でプルートを囲んでミッキーマウスとミニーマウスが眠っている姿を描いたアイテムが充実のラインナップで揃う。サクラ型クッションやトートバッグ展開されるのは、サクラ型のクッションやリバーシブルで楽しめるトートバッグ、ピンクのグラデーションが美しいマグカップなど。ピンバッジセットやトミカもまた、コレクターにはたまらないピンバッジセットや東京ディズニーリゾートのモノレールをモチーフにしたトミカも、可愛らしいサクラのデザインで展開される。【詳細】東京ディズニーリゾート サクラグッズ発売日:2023年2月2日(木)取扱店舗:・東京ディズニーランド:ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム・東京ディズニーシー:ベッラ・ミンニ・コレクション住所:千葉県浦安市舞浜1-1アイテム例:・クッション 2,800円・トートバッグ 2,900円・マグカップ 1,500円・ピンバッジセット 2,300円・ディズニー・ビークル・コレクション〈トミカ〉 1,500円※画像はイメージ。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合がある。また、品切れや販売終了となる場合もある。※詳しくは、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを要確認。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00~15:00)一部のIP 電話・国際電話からはTEL:045-330-5211©Disney
2022年12月26日安藤サクラが主演する、平凡な人生をもう1度やり直す、平凡な女性の物語「ブラッシュアップライフ」の最新PR映像が公開された。地元の市役所で働く近藤麻美(安藤さん)はある日突然、人生をゼロからやり直すことに。気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上。目の前には若き日の父と母が…。本作は、バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描く、地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。今回公開された映像では、松坂桃李、黒木華、鈴木浩介、三浦透子ら豪華ゲストが登場。麻美が大学生時代に付き合っていた元カレ・田邊勝(松坂さん)と、観覧車の中でガラケーで自撮りをする初々しいデートシーンや、田邊が麻美に告白するシーン、麻美、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)が成人式に向かう場面も見られる。ほかにも、同級生・福田(染谷将太)、麻美の父親・寛(田中直樹)、妹・遥(志田未来)の姿も映し出されている。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月20日安藤サクラが主演、バカリズム脚本の初タッグで贈る新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、市川由衣、野呂佳代、三浦透子の出演が決定した。本作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤サクラ)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。この度、主人公・近藤麻美の同級生“しーちゃん”こと田上静香役を市川由衣、同じく同級生“ごんちゃん”こと丸山美佐役を野呂佳代、さらに、麻美が働く地元の市役所の後輩・河口美奈子役を三浦透子が演じることが決定。本作への出演が決まり、撮影も進んでいる市川さんは「安藤さんとは初めてご一緒させていただくのですが、初日の撮影から“サクラワールド”に引き込まれお喋りが止まらず…ますます好きになりました。バカリズムさんの脚本は日常の切り取り方が天才的で…発見や気付きが毎回あり本当に面白いです」とコメント。バラエティー番組でバカリズムと共演経験がある野呂さんは「バカリズムさんの作品にいつか参加してみたいと思っていたので、台本を頂いて細やかな視点やシーンの中のちょっとしたポイントがとても面白い脚本だと思いました」と語り、「サクラちゃんのとても素敵な雰囲気と笑顔と無邪気なところが好きなので、一緒にお仕事できるのが嬉しいです」と語る。さらに、三浦さんも「台詞がずっと面白くてあっという間に読み終えました。演者の皆さんの声で聞くのが今からとても楽しみです」と本作の魅力に言及、「自分の役は…不思議な役だ、ということはわかっているのですが、それ以外何もわかりません。そこを楽しんで演じられたら」と期待を寄せた。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月18日バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描くタイムリープ・ヒューマン・コメディー「ブラッシュアップライフ」が来年1月放送開始。この度、本作の本編映像が初公開された。本作は、安藤サクラ演じる市役所で働く主人公・近藤麻美がある日突然、人生をゼロからやり直すことになる物語。今回公開された映像では、麻美が幼なじみの夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と最新のプリクラを撮りに行き、コンビニの前で楽しく会話をする、3人の仲の良さが伝わるシーンや、アミューズメント施設のカラオケボックスで働く同級生・福田(染谷将太)の再会シーンが見られる。しかし、そんな平凡な人生は、事故に遭ったことで急に終わりを告げる。次に目を開けると、そこは真っ白な世界。バカリズムさんが演じるキーマン、死後の世界の案内人なる男に「33年間、お疲れさまでした。もう一度、近藤麻美として人生をやり直すことでしたら可能……」と告げられる。赤ちゃんから2周目の人生をはじめることになった麻美。2周目の人生がどう“ブラッシュアップ”されていくのかが気になる内容になっている。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月12日安藤サクラが主演し、バカリズムが脚本を手掛ける新ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、夏帆と木南晴夏が出演していることが分かった。本作は、安藤さん演じる地元の市役所で働く平凡な独身女性・近藤麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。現在放送中の「silent」で全編手話に挑戦した夏帆さんと、同じく放送中の「君の花になる」にて主人公の姉を好演中の木南さんが演じるのは、麻美の小・中学校からの同級生で、大人になったいまでもしょっちゅう地元で遊んでいる親友の門倉夏希と米川美穂。夏帆さんは「(安藤サクラ・木南晴夏)お二人の中に入れるだけでも本当に嬉しく、実際はお二人よりも年下なので撮影前はドキドキしていましたが、撮影が始まりとても楽しいです。お二人ともすごくフラットで気さくに接してくださるので、これからもっと楽しい現場になりそうだなと思います!」とコメントし、「意気込まずに楽しく頑張りたいなって思っています!(笑)」と語る。木南さんは「安藤サクラさんとお芝居が一緒にできるのがとても楽しみでした。個人的に会話劇が好きなので、バカリズムさんの描く女性たちの会話が、リアリティーがあって面白いです。ただワンシーンが長いのでセリフが心配です。(笑)」と話し、「タイムリープというファンタジーをテーマにしつつも、会話の中身はとてもリアルで地味です。でも所々に伏線がたっぷりつまっていて、後でそれに気づくと、おおー!と鳥肌が立ちます」と本作の印象を明かした。先日、3人が学生時代を思い出し、久々にプリクラを撮りに行くシーンの撮影が行われた際には、撮影前から懐かしいプリクラ話で盛り上がり、役さながらの仲良しトークで楽しく3人での撮影もスタート。仲良し3人組が繰り広げる、ウィットに富んだ“バカリズムワールド”全開の会話劇に注目だ。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月03日安藤サクラが主演する日本テレビ系新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」がクランクインした。バカリズムが脚本を手掛ける本作は、安藤さん演じる地元の市役所で働く実家住まいの独身女性・近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す物語。不思議な日常を描く地元系タイムリープヒューマンコメディーだ。現場では、スタッフから紹介され拍手が起こる中、安藤さんは笑顔で挨拶し撮影がスタート。最初の撮影は通勤シーン。河川敷横を自転車で颯爽と駆け抜ける様子を撮影した。初日の撮影を終え、安藤さんは「(撮影前は)雨が降っていたんですが、撮影開始とともに晴れて、初日とっても幸先の良いスタートをきれました!」と無事に初日を終えられたことを笑顔で報告。さらに、「麻美の人生を演じる中で、同じ日に各時代や様々なシチュエーションを演じるのは大変かなと思いきや、いざ本番をやってみたらその作業もすごく楽しかったです」と感想を話し、「今後の撮影が益々楽しみになりました!」と語った。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月27日プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、23日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、“にわかファン”について持論を展開した。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者や出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指した報道番組。23日の配信は、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」のグループE第1節となる「ドイツVS日本」の試合に合わせて4時間の特別編成で配信。元サッカー日本代表の駒野友一と、元サッカー北朝鮮代表の鄭大世が出演し、MCの安藤とともに「代表選手とファン」について議論を交わした。代表戦だけに熱狂する“にわかファン”について話が展開すると、安藤は「コアなファンの人たちがにわかファンに思っている複雑な気持ちはわかる」と前置き。続けて、「にわかファンがいないと、多方面にファンが広がらないという事実もあるし、長年のファンの人がにわかファンを良く思っていなかったら、『すごく悲しい気持ちになっているんだよ』と選手の立場として伝えたい」と切実な思いを明かした。そして、安藤の意見に同意した鄭は、「連勝すると観客は増えていくけど、連敗すると観客がいなくなっていく。だから、選手は勝つために全力で努力することで、ライト層のファンたちがたくさん来てくれるような好循環を作っていきたい」とコメント。また、駒野も「サポーターが一体化することで、選手にも良い影響を与える」と分析し、「コアなファンの間で観戦ルールがあるのなら、サポーター同士でコミュニケーションを取っていってほしいと思う」と自身の見解を示した。
2022年11月25日映画『ある男』の初日舞台挨拶が、18日に都内で行われ、妻夫木聡、窪田正孝、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、小籔千豊、坂元愛登、石川慶監督が登壇した。同作のタイトルにちなんで、今気になる“ある○○”というテーマでトークを展開。鮮やかなピンクのドレス姿で登場した安藤は、「妻夫木のインスタグラム」と答え、妻夫木が撮影現場でたくさん写真を撮っていたことに触れる。「1度だけ私にもカメラが向けてくださったんですけど、照れくさくて変な顔をしてしまったんですよね」といい、「窪田くんの決まっている写真は投稿されていたけど、私のはやっぱり載せられないかと気になっています!」と妻夫木に問いかけた。すると、妻夫木は「なんでカメラを向けなかったかというと、撮影中にサクラちゃんが『久しぶりに現場来たけど、私、この仕事向いてないと思う。これで終わりにしようと思うんだ……』と、どんよりした顔で言っていたんです!」と安藤が引退をほのめかしていたことを告白。「とんでもない作品で一緒になった」と改めて実感し、「これで引退するんだと思っていたので、むやみにカメラとか向けちゃいけないと……」と真相を明かした。さらに、その後、安藤の主演作が公開になると、「やってんじゃん!と(笑)。(柄本)佑に会ったときにその話をしたら、“全然仕事してますよ~”と言っていて、なんだったんですか!」と逆に安藤を問い詰めた。この“引退疑惑”について、安藤は「初日から演出でボロボロになっていて、自信を喪失しまくっていたタイミングです(笑)」と説明。「でも日数を重ねていったら、やっぱり楽しくて」と前向きに変化し、「“現場が好きだな”と再認識できた作品です!」とアピールしていた。
2022年11月18日安藤サクラが民放連続ドラマ初主演、バカリズム脚本による日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」が2023年1月よりスタートする。“人生をゼロからもう一度やり直す”ドラマの内容にちなみ、2人の“タイムリープ写真”が特別公開された。本作は、バカリズムさんが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描くタイムリープヒューマンコメディ。地元の市役所で働く実家住まいの独身女性、近藤麻美33歳。彼女はある日突然、人生をゼロからやり直すことになる。気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上。目の前には若き日の父と母。近藤麻美の2周目の人生が今はじまったーー。地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の主人公・近藤麻美を演じるのは、映画『百円の恋』や『万引き家族』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、さらに『万引き家族』はカンヌ国際映画祭コンペティション部門にて最高賞のパルムドールを受賞するなど数々の主演女優賞を獲得し、連続テレビ小説「まんぷく』(NHK)ではヒロインを務め、国内外で演技を絶賛される女優・安藤サクラ。本作が民放連続ドラマ初主演となる。安藤サクラ安藤さんは本作への出演について「今回、私の目指すところとしては、笑いを堪えながら、もう笑いながら撮影を出来ればと思っています。そこまでいけるように準備していきたいです。バカリズムさんが書いて下さる脚本がとにかく面白いですし、まだ言えないのですが……、共演の皆さんが嘘ではなく、本当に豪華なので、私自身はプレッシャーを感じずに、ただただ面白い作品に出来るようにしていきたい」と語り、「こんなドラマ、見たことない!と思える作品になっているはず。是非ご覧ください」とコメント。さらに、「架空OL日記」で向田邦子賞を受賞、数々の映画・ドラマの脚本を執筆し、才能を発揮するバカリズムが脚本を担当。バカリズムは本作について「『ブラッシュアップライフ』が安藤さんの民放のドラマ初主演ということで、普通のドラマっぽくない感じにしたいと思っています。安藤さんには楽しく自由に、思ったように演じていただきたいなと思います。現場の楽しさが作品にも表れると思うので、カットがかかったらみんなで笑うくらいの楽しい撮影にしていただきたいです」と期待を寄せた。そして、主人公が“人生をゼロからもう一度やり直す”ドラマの内容にちなみ、安藤さんと脚本・バカリズムさんがそれぞれ自身の子ども時代にタイムリープしたかのような“タイムリープ写真”が公開。おさげ姿の安藤さん(5歳頃)とおもちゃを手に微笑むバカリズムさん(5歳頃)の面影のある幼少期と、現在のお2人が共演する特別なタイムリープ写真となっている。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜22時30分より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月13日埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」にて、「冬のイルミネーション2022-2023 グリーンサーカス(GREEN CIRCUS)」が、2022年11月5日(土)から2023年2月下旬まで開催される。ところざわサクラタウンの2022年イルミネーション日本最大のポップカルチャー発信拠点を目指す大規模複合施設「ところざわサクラタウン」では、2020年の開業以来、冬のイルミネーションを毎年開催。2021年に次いで3回目となる2022年のテーマは、「グリーンサーカス(GREEN CIRCUS)」。“人と街と自然の共生”という前回のコンセプトを受け継ぎ、サーカスや遊園地のようなワクワク感が得られるポップでカラフルなライトアップや、遊び心溢れる装飾など新たな要素をプラスした。“サーカスや遊園地”でのワクワク感を表現11月5日(土)のスタート時には、施設のシンボルツリーである高さ12mの高野槙(こうやまき)と周辺の芝生に、サーカスの世界観を表現したカラフルな装飾を施す。昼と夜で異なる表情も楽しめるフォトジェニックなスポットだ。前回同様、樹木に直接照明器具をつけず、LEDやパーライトによる照射光を使うことで、周辺環境や樹木に優しいイルミネーションを行う。また、本棟外装にはりめぐらせたエキスパンドメタルを色鮮やかにライトアップ。カラフルな照明で、サーカスのシャボン玉が空に舞い上がる様子を表現する。水盤&歩道もライトアップ12月3日(土)からは、「ところざわサクラタウン」の人気施設・角川武蔵野ミュージアムの水盤や、中央広場など、点灯エリアを全エリアに拡大。また、クリスマス連動イベントも実施予定だ。武蔵野樹林パークでチームラボの“光のアート空間”もなお、「ところざわサクラタウン」に隣接する東所沢公園内「武蔵野樹林パーク」では、チームラボによるインタラクティブなアート空間「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」も常設展示。イルミネーションと合わせて光の空間を堪能してみて。【詳細】冬のイルミネーション2022-2023 グリーンサーカス開催期間:2022年11月5日(土)~2023年2月下旬※11月5日(土)に一部エリア点灯開始、12月3日(土)より全エリア点灯場所:ところざわサクラタウン住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3点灯時間:17:00~22:00予定点灯エリア:11月5日(土)~・シンボルツリー(高野槙)および周辺芝生・本棟外装(エキスパンドメタル部分)12月3日(土)~・中央広場(丸太ベンチなどファニチャー装飾)・角川武蔵野ミュージアム 水盤・東所沢公園 歩道(武蔵野樹林パーク向かいエリア)予定※画像はイメージ。実際のライトアップとは異なる場合あり。※イベント内容は都合により変更となる場合あり。【問い合わせ先】ところざわサクラタウンTEL:0570-017-396(受付時間10:00~17:00)
2022年10月31日安藤サクラ、妻夫木聡、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和ら豪華キャストが出演する映画『ある男』より、安藤さん演じる里枝の場面写真が解禁となった。今回公開された場面写真は、《ある男X》の妻・谷口里枝(安藤さん)がキッチンで娘に微笑みかける姿や、トラックの上で息子に心寄り添う姿など、家族と幸せな日常を送る姿を捉えている。安藤さんは、里枝という人物について「原作を読んだ時、里枝の中にある、私の想像を絶する悲しみや苦しさを感じ、胸が締め付けられた」と語る。里枝は、不慮の事故により愛する夫を亡くし、夫が別人として生きていたという衝撃の事実を知る。さらに、幼い子を病気で失う里枝を演じるにあたり、安藤さんは医学書や闘病記などを読み込み「病気を患っている子供たちにどうしてあげることがいいのか里枝と一緒に考えた」という。そして、「これまで演じた女性はワイヤーの入っていないブラジャーを付けて、身体の線も気にしないキャラクターが多かった。でも里枝は、子どもを亡くし離婚もし、悲しみを抱えて生きているけど、なし崩し的にもう人生どうでもいいみたいなやけっぱちにはなっていない。ちゃんと姿勢よく立って生活している。その為、ワイヤー入りのブラジャーをつけるところから始めました」と外見からも役にアプローチしたことを明かし、愛情深く芯が通った女性を演じきった。今回安藤さんは、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した『万引き家族』以来4年ぶりの本格長編映画への出演となる。本作では義父の柄本明と共演するなど、安藤さんの新たな魅力を堪能できる作品となった。『ある男』は11月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会
2022年10月22日素材の持つ特性や温かみを生かし、彫刻をする『木彫り』。人間がはるか昔から行ってきた芸術活動であり、これまで生み出された神仏彫刻や伝統工芸などは現代にも残っています。木彫りのぽっぽ(@warkingpoppo)さんも、「木の優しさをそのままに」をテーマに作品を生み出している1人。あるユニークな作品をTwitterに投稿したところ、多くの人から「すごすぎる!」「もっと伸びるべき作品」といった声が上がりました。木彫りの〖サクラクレパス〗を作りました11種類の木を使って『無着色』で制作しています pic.twitter.com/3DkF0w0sc4 — 木彫りのぽっぽ【ぽっぽの木彫り屋さん】 (@warkingpoppo) October 19, 2022 木彫りのぽっぽさんが作ったのは、文房具メーカーとして有名な、株式会社サクラクレパスの看板商品である『サクラクレパス』!外箱だけでなく、中に詰まっている12色のクレパスも見事に再現しています。驚くことに、これらのクレパスは無着色なのです!色の異なる木を使い、クレパスの色を表現。動画では、どのようにこの作品が生み出されたのかが解説されています。木で12色の色の違いを表現し、自然の美しさを多くの人に伝えた『木彫りのサクラクレパス』。作品を通して、木彫りという芸術の魅力がさらに広まったようです![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日安倍晋三元首相の国葬や、旧統一教会と政界との癒着が大きな社会問題となるなど、なにかと自民党の存在に注目が集まるいま、7月に出版された安藤さんの著書『自民党の女性認識「イエ中心主義」の政治指向』(明石書店)が話題だ。■森会長の「わきまえる」とは「出すぎたことをするな」ということ「『イエ中心主義』を簡単に言えば、女性を一個人として認識するのではなく、『女は家に閉じこもって良妻賢母をやっていればいいじゃないか』ということ。自民党が、そうした価値観を、この世の中に政党の戦略として植え付けてきたんだという事実を、この本を通じて世に問いたいと思いました」最近も、女性の尊厳をめぐって社会的議論が巻き起こった。きっかけは、’21年2月の東京五輪・パラリンピック組織委員会での森喜朗会長(当時)の、女性に対する、いわゆる「わきまえる」発言だった。「わきまえるとは、森さんの発言をもっと簡単に翻訳すれば、「出すぎたことをするな」ですよ。その会議に同席していた女性たちは笑っていたということですが、私自身、そういう男社会の中でキャリアを積んできて、同様の体験をしている。そういう発言を、私たちは愛想笑いで聞き流してきた世代なんですね。特に政治の世界では、男性たちが一生懸命に作ってきた世界がある。私は「ボーイズクラブ」と呼ぶんですが、その牙城があって、それが今の現状なわけです。’21年秋の衆議院選挙でも、当選した女性の比率は9.7%で1割を切っていた。ですから、女性が個人として立候補して議員になるという図式は、簡単には成立しないわけですよ」■自分の経験から、森前会長の暴言に対して笑ったという女性の気持ちもわかる1958年11月19日、千葉県市川市に生まれた安藤さん。都立日比谷高校時代には、アメリカ留学も体験し、卒業後、上智大学外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部)へ。ホテルウーマンを目指していたが、アルバイト中にテレビ朝日のディレクターにスカウトされ、20歳にして飛び込んだテレビ業界は、想像以上に男性社会だった。「どこを見渡してもおじさんばかりで、アナウンサーとしても、女性は子供向けニュースを読んだり、天気予報だったり、いわゆる“やわネタ”を担当するのが業界のおきて。そこへ女子大生の私が現れたわけですから、おじさんにしてみれば本当に宇宙人で、最初は厳しい排斥に遭うわけです。怒られ、無視されると、やがておじさんにかわいがってもらうしかないという知恵が働く。いわゆるペット化です。少し仕事ができるようになると、今度はおじさんと同じようになって、そのクラブでおじさん化して一緒に働く。つまりは同化。そうやって自分の居場所を作ってきたかつての体験があるから、森前会長の暴言に対して笑ったという女性の気持ちもわかるんです」■女だからって絶対「ノー」は言いたくなかった。でもそれっていびつ、不自然そんなとき、仕事のチャンスが訪れる。当時の中曽根政権の内閣改造を前に、プロデューサーから自民党の重鎮の金丸信のところへ取材に行けと命じられたのだった。「政治家はおねえちゃんが好きなんだよ」との理由だった。最初は、金丸氏も女子大生のファンが来たと勘違いした様子もあったというが、結果として、安藤さんは、マスコミ嫌いの大物政治家からコメントを引き出すことに成功する。「それで局に帰ったら、「やればできるじゃん」に続いて、プロデューサーたちが放ったのが、「なっ、政治家はおねえちゃんが好きと言っただろ」という言葉。あれが、私が変わった瞬間でしたね。二度と、女だからとか、若いからとか、そういうセリフを言わせたくないし、そのためにどうするかと考えたとき、女であることを感じさせないようにしようと思ったんです。誰よりも早く現場に行く、トイレもなく飲み水にも困るような戦場にだって行く。絶対、女だからって「ノー」は言いたくなかった。それは、私の意地だったんですよ。こうして女性性を封印したわけですが、でも、それってまた、いびつ、不自然じゃないですか」■「家庭長」なんて持ち上げて、家事、育児、介護すべてを女性に無償で押しつけた社会で女性が活躍することを封印せざるをえないような、自民党の女性認識を象徴する言葉がある。「’70年代の日本型福祉社会論のなかに「女性はすぐれた『家庭長』である」という認識が示されているんです。自民党の研修叢書にも〈家庭長は家庭内安全保障を担う大変重要な役割〉と、はっきり書かれています。夫が安心して働ける状態を作り、子供を元気に育てて、そしておじいちゃん、おばあちゃんの面倒をよく見て豊かな老後環境を作って差し上げる。それらを全部担うのが、家庭長である女性である、と。ひどいもんですね。家庭長なんて持ち上げて、すべてを女性に無償で押しつけたわけです。自助がうまくいけば、公助は極めて低減され、この女性の活躍により日本の福祉予算は低減されるんです。安倍政権に始まり、次の菅政権では、もっと明確に「自助・共助・公助」と言葉にして掲げられたので、私はひどく落胆しました。ここにも、イエ中心主義の影響が出ています。実際に先の文書には、〈家庭長はパート・タイムで働く方が無理がない〉とあります。もちろん、パートや非正規を選ぶ人がいてもいい。私が言いたいのは、国の押し付けではなく、個人の選択に委ねる社会であってほしいということ。現実に、このコロナ禍の今、日本の福祉予算の低減に寄与すべく一生懸命にパートタイムでやってきた女性たちが、その仕事を失っています。そこに至って、やっぱり自助だよと突き放されたら、やってられないですよね」■「誰もが個人として認められている」10代でのアメリカ留学でも光景が原点彼女が、「個」を大切にする社会や民主主義について考えるとき、いつも根っこにあるのが10代で体験したアメリカ留学だ。「私が留学したのは’76年で、ちょうどジミー・カーターさんが選ばれた大統領選挙の年でした。「私のホストファミリーのベイリー家は6人も子供がいる大家族で、食事どきには年上の兄姉の元カレや元カノまで集まって、いつも政治談議に花を咲かせていました。日本の核家族の真逆で、イエや血縁は関係なくて、それを“エクステンディッド(拡大する)ファミリー”と言いますが、だから肌の色の違う私も排除されない。そんな誰もが個人として認められ、つながっている光景の記憶が、その後もずっと、私の中に鮮明にあるのだと思います」■女性天皇については、現状をふまえれば、男系女子の天皇であれば問題はない日本で「家」の最たる象徴といえば天皇家を思い浮かべるが、これも昨今の議論となっている女性天皇について、問うてみた。「私は容認派です。この国の成り立ちにも関わる問題ですが、現状をふまえれば、男系女子の天皇であれば、問題はないと思います。考えれば、究極のイエ社会というのは明治時代にさかのぼるのかもしれません。自民党は、そのころの価値観までを引っ張り出してきて、その女性認識が今も継承されているわけですから驚きですよね」■女性でも男性でも個人がレスペクトされる社会を目指していきたい「私自身、この本を書いて変わったのは、社会のなかで女性が生き生きと働く後押しをしたいと、以前にも増して思うようになったこと。後ろに続く後輩たちには、「自分らしさ」を封印する生き方は絶対にしてほしくありません。そのときに、ごく自然に男女の垣根なく生活している、まさしくジェンダーレス世代の若い男性にも希望を持っています。そんな思いもあって今、女性の政治リーダーになりたい、政治に関わっていきたいという若い世代を応援する団体「パリテ・アカデミー」のお手伝いをしています。私自身もセミナーで、取材を通して見てきた国際関係論などについて語ることもやっています。今後は、政治とメディアとアカデミズムを結びつける活動を私らしく続け、女性でも男性でも、個人がレスペクトされる社会にしていきたいと思っています」
2022年10月16日累計28万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説を石川慶がメガホンをとり、妻夫木聡主演で映画化した『ある男』。この度、妻夫木さんをはじめ、安藤サクラ、窪田正孝らメインキャストのこだわり抜かれた役作りや、クランクインの撮影裏を含む現場レポートとメイキング写真が公開された。本作が初の弁護士役となった妻夫木さんはクランクイン前、実際の裁判を傍聴したり、現役弁護士に取材を重ねながら、息子役の子役と一緒に遊んだり、入念な役作りを行ったそう。また、かつての依頼者である里枝役の安藤さんは、原作を読んだ際に彼女の壮絶な人生に胸が締め付けられ、文字を追うのが苦しくなるほどだったという。子どもを病気で失う母親役ということで、医学書や闘病記を読み込み、里枝に寄り添いアプローチ。宮崎弁の特徴を方言監修からヒアリングしたり、監督やスタッフと綿密に話し合いを重ねる姿もあったという。その夫・大祐/Xを演じた窪田さんは、過去パートに向けて体づくりとトレーニングに励み、フィジカル面の役作りに奮闘。林業シーンの練習では、「初めて木を切る体験をした時、自分の喉元を切るような感覚になり、植物から命の重さを感じさせられた気がした」と明かす。そんな感覚が、演じる上で大きなヒントになったそうだ。そして、昨年1月にクランクイン。大祐の過去パートの撮影から、その後、里枝と大祐が暮らす宮崎パートへと進んでいった。メインの舞台となる文房具店は、山梨県笛吹市に実際あった商店を、丸々文房具店へと飾り込んでの撮影。2月の撮影だったため、冒頭の印象的な雨のシーンは、道路が凍らないようにスタッフ総出で水処理を行った。また、主人公が大祐の兄・恭一を訪ねるシーンは、原作と同じく群馬県の伊香保温泉で撮影され、雪降る中、エキストラも参加し、華やかな温泉街の雰囲気を再現。営業中の旅館を一棟ごと貸し切っての撮影だったため、スタッフ・キャストは極寒での撮影後、温泉で身体を温めていたという。キャスト陣が真摯に役と向き合い作り上げた本作。妻夫木さんは「人生に正解はない。かといって間違いもない。どんな答えであってもいいと思う。だから恐れずに向き合って欲しい。観てくださった方にとって、この作品が人生の道標のような存在になるのであれば僕は幸せです」と思いを明かしている。『ある男』は11月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会
2022年10月07日女優の安藤サクラさん(36)はかねてよりお付き合いしていた俳優の柄本佑さん(35)と2012年に結婚。二世俳優同士のビッグカップルとして当時話題に。先日、素肌にジャケットを羽織るオシャレショットを投稿し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう! 雰囲気のあるオシャレショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 安藤サクラ(@sakuraando)がシェアした投稿 素肌にジャケットを羽織り、ちょっぴり肌見せ感がセクシーな1枚を投稿したサクラさん。無造作なヘアスタイルもとてもお似合いで、どこか遠くを見つめる表情も雰囲気がありカッコイイですね。コメント欄には「街でこんな素敵な雰囲気を見かけたら釘付けです」「素敵な表情ですね」「色気ヤバい」「かっこいい。さくらさんしか出来ない表情♡」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。私生活では1児のママでもあるサクラさん。佑さんとの夫婦仲も良く、自身のインスタグラムに夫婦ツーショット写真を投稿することも。今後の活躍も楽しみですね!あわせて読みたい🌈吉岡里帆さんの胸の谷間がチラり!「女神様すぎ」「ため息のでる美しさ」と大反響
2022年10月03日ニュースキャスターでジャーナリストの安藤優子さん(63)はかねてよりお付き合いしていたフジテレビディレクターの堤康一さんと2006年に再婚。安藤さんといえば『スーパーニュース』などの報道番組で、キャスターとして仕切る姿が多く知られていて、知的で頭が良く芯が強そうといったイメージがありますが、プライベートでの姿はどんな感じなのでしょうか。先日、安藤さんが若かりし頃の写真を投稿し、注目を集めていました。早速チェックしてみましょう! ハーフと間違えてしまうような美しい顔立ちの安藤アナ この投稿をInstagramで見る 安藤優子(Yuko Ando)(@yukoando0203)がシェアした投稿 「私も一丁前にテニスガールしていました。」と若かりし頃の写真を投稿した安藤アナ。ハーフのような彫りの深い顔立ちが美しく、ショートパンツから伸びた長い脚も美しく見惚れてしまいますね。コメント欄には「優子さん脚長〜い♡綺麗ですね」「長くてバランスの良い脚!綺麗です。」「スタイル抜群ですね〜」「スタイルよくて、可愛くて、素敵」と安藤アナの美脚に視線がくぎ付けになるフォロワー続出のようでした。安藤アナのインスタグラムには、私生活のオフショットやファッションやお料理など、テレビからは知ることのできない情報ばかり投稿されています。新たな一面を発見できるとても新鮮なインスタグラム、今後もチェックしていこうと思います!あわせて読みたい🌈安達祐実さんの美しすぎるアップに「姉妹に間違えられそう」「ママには見えない」と反響
2022年09月28日画面から“匂い”を感じさせる俳優だ。ときに暮らす街の匂いや家のごはんの匂い…その匂いのあまりの生々しさが心を掴む。それが安藤玉恵という人。――9月9日開幕の舞台『阿修羅のごとく』は、昭和の名脚本家・向田邦子さん作の四姉妹の物語。舞台のほか、ドラマや映画もいくつも作られている名作ですね。木野花さんの演出を受けたかったのでラッキーだなと(笑)。ご本人ではないけれど、木野さんが演じていた月影先生(’96年・’03年の舞台『花の紅天狗』、’21年の舞台『月影花之丞大逆転』で演じた演出家の役)が大好きだったんです。かっこよくて。あと、木野さんから演出を受けていた人から聞いていた話が楽しそうだったので…。――ドラマ『あまちゃん』で俳優としての共演はありましたけれど、現場で木野さんの演出家としてのエッセンスを感じたことは?フフフフ(笑)…ありました。『あまちゃん』で、笑えるシーンを“普通”にやっていたら隣にいた木野さんが「もっと面白くやらなきゃ!」って(笑)。ドキッとしましたけれど、ありがたかったですね。言い方も威圧的ではなく穏やかで。ナチュラルに作品をみんなで面白くしようという想いで現場のリーダーになってくださっていたので、監督やみんなから信頼が厚いのだと思いました。――楽しみにされていることは?木野さんもですし、作品もキャストも全部がすごいから、楽しみすぎてよくわからないぐらいです。ほとんどの方が初めましてなので、みなさんが稽古初日にどこまで台本を覚えてくるか気になるし。もし私が全部覚えて稽古場に入ったら、気合入りすぎだろって逆に恥ずかしかったりするのかなとか、余計なことをいろいろ考えちゃっています。――普段、舞台稽古には、どんな感じで臨まれるんですか?台本は読み込んでいきますけど、役をこう演じようとか、このセリフはこう言おうということはあまり考えずに稽古に臨むようにしています。相手とのお芝居の中でできてくるものというか。――安藤さんは、この作品のどこに魅力を感じていますか?四姉妹の喧嘩です。言葉の応酬が激しいんですけど、女同士って本当にこういう喧嘩をするのかって。私には女きょうだいがいないのですが、姉妹でもこんなこと言われたら傷ついてショボンってしそうな気がするんですけど、彼女たちはそうでもなくて淡々と日常を生きていて。でも、この喧嘩を本気でやったら面白いんだろうから、本気でやりたいなっていう…そこですね。なんか野性のぶつかり合いみたいな感じ、というか。向田さんの書かれたセリフはナチュラルだけれど、ベースに野性的なものを感じるんです。姉妹を演じる3人の方たちがセリフを言ったとき、言葉じゃない戦いみたいなものも見えてきたら面白い。しかも舞台は、目の前の人の空気感まで全部伝わるから、より感じやすいんじゃないかと思います。――先ほど、事前にあまり役を作らないとおっしゃっていましたが、役と自分とを重ねたりは?あまりしないです。読んでいて「わかる」「この感情、知っている」ってことはありますし、結果的に重なってくることは多いような気がしますけど。いつも相手の俳優さんを頼りにしちゃってます。雰囲気とか言い方とか、その方から出ている“何か”があって、それをきちんと受け止めてお芝居するようにしています。――安藤さんって、舞台でも映像作品でも、どんな役を演じられていても場に違和感なく溶け込む印象があって。作家や監督の世界観に染まるみたいなことを考えて臨まれているんでしょうか。あんまり考えてないんです。本当に感覚的というか。その場所に立って感じてはいますね。ロケのときもだし、セットでもここにコップがあるとか、こたつがあるとか…。撮影のドライとかテストの後に時間があるときは、楽屋に戻らず本番までセットの中にいることが多いんです。「戻らないの?」って聞かれるんですが、なぜかそこにいたくて。もしかしたら、そういう意味で必要な時間なのかもしれないですね。ただ、あえてそうしているわけじゃなく、なんとなくいるだけなんですけど。――ならば、共演していて魅力的に感じる俳優さんとは?こっちが何をやっても大丈夫って思わせてくださる方の存在は、本当にありがたいです。直感的に信頼できるというか。安藤さんが出演する舞台『阿修羅のごとく』は、9月9日(金)~10月2日(日)、東京・シアタートラムにて上演。9月14日(水)18時開演の回で生配信あり。大人計画 TEL:03・3327・4312(平日11:00~19:00)10月8日(土)~10日(月)には兵庫公演も。あんどう・たまえ1976年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中に演劇活動をスタート。2013年の連続テレビ小説『あまちゃん』の栗原しおり役をはじめ、映像作品にも数々出演。近作にドラマ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』『拾われた男 Lost Man Found』など。近年は、自主公演「とんかつと語りの夕べ」も開催。衣装協力・salon de GAUCHO TEL:03・6380・9979※『anan』2022年9月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・Kei(salon de GAUCHO)ヘア&メイク・大和田一美(APREA)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年09月10日太宰治原作「斜陽」を主演・宮本茉由、安藤政信で映画化した『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』の公開が決定。併せて、宮本さんと安藤さんの2ショットをとらえたメインビジュアルが解禁された。敗戦後の昭和20年、没落貴族となった上、父を失ったかず子とその母・都貴子は生活のために本郷西片町の実家を売って西伊豆で暮らすことに。そんな折、戦地で行方不明となっていた弟の直治が帰還するとの知らせが入ると、母は「歳の離れた資産家に嫁いだらどうか」とかず子に話す。激怒したかず子は「鳩のごとく素直に、蛇のごとく慧かれ」というイエスの言葉とともに6年前の出来事を想いだす。まだ学生だった直治が師匠と仰ぐ中年作家、上原二郎との出会い、それは一夜の恋心の目覚めだった――。今回公開日決定と併せて、かず子を演じる映画デビューにして初主演の宮本さんと、太宰自身を投影した無頼な生活を続ける売れっ子作家・上原を演じる安藤さんをとらえたメインビジュアルが解禁。元貴族の品の良さが伺える真っ青な着物を纏ったかず子が、上原に身を寄せているもので、上原の手前にはウイスキーグラスが確認でき、酒に溺れた生活を続けていることが想像できる。太宰治「斜陽」執筆75周年記念作品となる本作は、近藤明男監督が世界的な大監督である故・増村保造監督(甲府市出身)の助監督を務め、増村監督と脚本家の白坂依志夫が遺した「斜陽」草稿脚本を基に本作の脚本を仕上げた。『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』は10月28日(金)TOHOシネマズ甲府先行、11月4日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鳩のごとく蛇のごとく斜陽 2022年全国にて公開予定©2021「鳩のごとく蛇のごとく」製作委員会
2022年08月30日8月29日、サクラフィフティーン(ラグビー女子日本代表)の『太陽生命 JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2022』総括記者会見が実施された。記者会見には浅見敬子ナショナルチームディレクター、レスリー・マッケンジーヘッドコーチとともに40名の女子日本代表選手が一堂に会し、国内シリーズ4 試合の振り返りや10月8日(土)に開幕する『ラグビーワールドカップ(RWC)2021』 ニュージーランド大会へ向けて意気込みを語った。5月の豪州遠征ではオーストラリア代表に初勝利、7月の南アフリカ戦は初戦15-6で制すと、翌週10-20でタイに戻された。そして8月のアイルランド戦は第1戦で22-57と完敗を喫するも、翌週には修正し7度目のチャレンジで29-10の歴史的初勝利。マッケンジーHCは選手を試しながら、結果も残してきた。浅見ディレクター「ニュージーランドのイーデンパークでラグビーの聖地で我々サクラフィフティーンがブラックファーンズ(ニュージーランド代表)と戦えることを光栄に思う。だが、胸を借りるのではなく、『RWC』へ向けての前哨戦としてしっかり結果を残したい」マッケンジーHC「就任して3年半、アイルランドを倒すことができるほどのチームを指揮することができて非常に光栄に思う。ブラックファーンズと戦えることを楽しみにしている。このチームはまだまだ成長できると思っている。ニュージーランドに向かうのは32名だが、ここにアイルランド戦で素晴らしい結果を残した40名がいる。これまで80名ほど呼んだが、サクラフィフティーンが成長できたのはこれまで呼んだ選手全員のおかげ。(2019年の1月の)就任会見でブラックファーンズのように戦えるか質問され、そうは思わないと答えたが、今もブラックファーンズのように戦いたいと思わない。ジャパンらしく戦っていきたいと思っている。本日ここまで成長できたことをうれしく思うとともに、みなさんのサポートに感謝したい」PR南早紀主将(横河武蔵野アルテミ・スターズ)「国内テストマッチ4試合を経て、敗戦と勝利を繰り返し、また成長することができた。(2戦目の)アイルランド戦は自分たちにベクトルに向け、自分たちに集中し、全員で勝ち取った勝利。ブラックファーンズ戦、そして『RWC2021』ではこれまで積み重ねてきた努力で大きなウェーブを起こしたい」マッケンジーHCは今季の強化の手応えを口にした。「豪州遠征の成功を南アフリカ戦の勝利につなげられたのは良かった。南アとの第2戦の敗戦も学びとなった。アイルランド戦も最初の試合で負けて、思うようにいかない中、軌道修正すること、早く学んで次に生かすことを経験できたのは良かった」指揮官は改めてここまでの強化の道のりを振り返った。「まずはサイズを大きくすることが課題だった。ケガがなく強靭でコンタクトできるサイズアップを必要とした。またプレッシャーのもとで狙うプレーをどれだけできるか。背が高くなくても、低くタックルにいくプレーを求めた。そもそも女子ラグビーはサイズやパワーに頼りがちなところがあるが、日本のスピードとスキルあるプレーを見てもらえればと思っている。今女子チームの注目が大きくなっている中、この仕事をできるのは幸せなこと。この40人の選手の目標は、ラグビーをやりたいと思う女の子を増やすこと。この国の女子ラグビーチームのロールモデルになること。日本でもっと15人制ラグビーが活性化していければと思っている」マッケンジーHCは『RWC2021』への手応えをこう語った。「スコッド全体が勇敢に立ち向かえることになった。いかに大きなタスクでも、そのチャレンジに立ち向かうことができるようになった。自分たち自身へのチャレンジが続けることができればできるほど、さらなる成長につながってく。『RWC』は結果が重要だが、その重要な戦いへ向けてチャレンジ姿勢もすることも重要。『RWC』にチャレンジできるスコッドを連れていきたい」『RWC2021』前のブラックファーンズ戦の意義を問われた南主将はこう答えた。「イーデンパークでなおかつNZ×豪州の前の試合。(『RWC』初戦の)カナダ戦よりも大きなプレッシャーがかかると思うが、『RWC』前に大きなプレッシャーのある舞台に立つことができるのは大きな成長につながると思う。ブラックファーンズがどういうチームかではなく、自分たちがどう戦いどう強みを出していきたいかにフォーカスしていきたい」南主将は『RWC』初戦の相手に運命を感じていた。「レスリーHCの母国のカナダと初戦で戦えるのは運命的なものを感じる。レスリーHCにも運命的だが、私たちにとっても重要なゲーム、しっかり準備をしていきたい。自分たちのここまで重ねてきた努力への自信もあるし、結果も付いてくると思う」会見後、選手たちは個別でメディア対応を行った。サクラフィフティーンの面々は自信と覚悟を明かした。HO/FL/NO8齊藤聖奈(MIE PEARLS)「(アイルランド2戦目について)チームとして敗戦から1週間、『RWC』と同じ1週間というサイクルでチームの修正能力が試される1週間だと考え試合に臨んだ。チームの修正力を感じることができた。『RWC』でも1戦1戦泥臭く戦っていきたい。(FLのポジション争いについて)激戦区で6~7人いてお互いに刺激し合って、教え合いながら練習している。(『RWC』について)カナダ、アメリカとはやったことはないが、フィジカルが強く、スピードは世界トップレベル、イタリアは何度か戦いジャパンに似ている印象がある。どことやっても気を抜けたい試合になる。相手がどこでも自分たちのラグビーに集中したい。サクラフィフティーンのラグビーをしていきたい」HO/FL/NO8鈴木実沙紀(東京山九フェニックス)「(合宿について)合宿のたびに一人ひとりにタスクがあり、やることが明確にテーマに取り組んでいる。合宿の回数自体増えたし、密度も上がっている。チームとしても個人としても手応えを感じているので、次に生かしていきたい。(HOとFLの役割について)役割は異なるが、チームから求められる役割を100%やるだけ。自分はどの立場になっても、スタートだろうがベンチだろうが、フィールドに立とうが立たまいが、チームの大きなウェーブのひとつになりたい。ジャッカルを得意としていて本当は教えたくない気持ちもあるが、このチームが本当に大好きだし、このチームで勝ちたいので、出し惜しみすることは違うと感じるようになって、ジャッカルのコツとかも話すようになった。フィールドの中でも外でもチームを支えたいと思っている」CTB古田真菜(東京山九フェニックス)「(『RWC』について)『RWC』へ向けて個人的に危機感を持ってここに立っている。レベルアップしていかないと世界とは戦えないと思っている。自分はインパクトプレーヤーではないので、一つひとつの精度を上げていくしかない。(ブラックファーンズ戦について)ワクワクする試合。『RWC』前にこういうプレッシャーのかかる試合ができるのはありがたい。(国内4試合について)南ア、アイルランドにどういうアタックができて、チームとしてどう強みを出すか、みんなで考え試合に臨むことができた。タックル、ジャッカルを得意としてきたが、この夏、ジャッカルはひとつも決められていないので、そこは悔しい。『RWC』で対戦するチームはどこもフィジカルが強く、うまさがある。自分としてはディフェンスからチームのリズムを作られるようにしたい」CTB/WTB/FB松田凜日(日本体育大学ラグビー部女子)「(ブラックファーンズ戦)特別な試合という意識ではなく、『RWC』へ向けて弾みになると思うので、しっかり結果を出したい。(15人制への転向について)自分としては(セブンスで)『五輪』に出たいと思っている。昨年の『東京五輪』は出られなかったが、15人制で違うことを経験した方がいいと思った。15人制を経験した後からでも次の『パリ五輪』はまだ間に合うと思う。15人戦は考えないといけない。セブンスでは持ったら行くという形だが、キックやパスでスペースへ運んで行くこともしないといけない。自分で仕掛けるのは得意だが、パスやキックもあると思われるように、今は取り組んでいる」サクラフィフティーンは9月10日(土)からの国内最終調整となる菅平合宿を経て、15日(木)・ニュージーランドへ旅立つ。24日(土)・イーデンパークでは『リポビタンDラグビーチャンピオンシップ 2022/ブレディスローカップ』ニュージーランド代表(オールブラックス)×オーストラリア代表(ワラビーズ)の試合前に女子ニュージーランド代表(ブラックファーンズ)と対戦。『RWC2021』NZ大会では9日(日)・カナダ代表、15日(土)・アメリカ代表、23(日)・イタリア代表と対峙する。
2022年08月30日2022年7月24日、ジャーナリストやキャスターとして活躍する安藤優子さんがInstagramを更新。『怖いもの知らず』だったという、若かりし頃の写真を公開し、反響を呼んでいます。安藤優子「怖いもの知らずの時代」人々の注目を集めたのは、写真に写る安藤さんの服装と状況のギャップ。スキーをしている最中の安藤さんを撮影した1枚ではあるものの、その姿はワイルドさあふれるものでした。 この投稿をInstagramで見る 安藤優子(Yuko Ando)(@yukoando0203)がシェアした投稿 半袖に短パンという服装に、安藤さん自身、当時を振り返り「怖いもの知らずの時代」とコメント。もしもバランスを崩してしまった場合、むき出しの肌に傷が付いてしまう可能性もあるでしょう。また、当時は日焼け止めを塗らずにスキーをしていたといい「日焼け止めなんて知らず、日焼けしまくり、怖い」とも。怖いもの知らずだった安藤さんの投稿は反響を呼び、「かっこいい!」「素敵です」と、多くのコメントが寄せられています。今も、第一線で活躍している安藤さん。そのワイルドな姿とバイタリティーは、この当時から健在だったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日結婚を目指して、婚活パーティーに参加するなんてことも。でも、婚活パーティーは危険もいっぱいで…?今回は実際に募集した婚活トラブルエピソードをご紹介します!サクラに当たってしまい…?私の婚活の失敗は、結婚相談所でサクラに騙されたことです。サクラはメールをガンガンしてくれるのですが、通話になると「忙しい」と言う理由で断られることが多く、実際に電話できたのは数回で、会う話になると、話をすり替えられることが多いです。出典:lamire安い婚活相談所だと、それなりのリスクがあるのだなと痛感しました。(男性/会社員)人数多すぎ!!新宿の婚活パーティーに参加したところ、男女とも40人以上参加する大人数の回に当たりました。選択肢が多くて効率いいかと思いきや、40人もの初対面の男性をまったく覚えられず、誰がなんだったかごちゃごちゃになって婚活どころではなくなりました。記憶に残ったのは「絶対第1希望に俺の番号書いてね!」としつこかった人だけだったので、その男性の番号をとりあえず第1希望に書きました。するとマッチングしたまではよかったのですが、その男性は実はとても短気で乱暴な言動のある人。何度かデートしましたが、合わないと感じて会うのをやめました。40人もいると、1人1分話しても全員と話すのに40分かかります。人気の場所や時間帯のパーティーだと人が集まりすぎて相手を見誤ることもあるので、もう大人数の回には参加したくないと思いました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?婚活は、なかなか難しいようですね…。相手を見極めるのも、至難の技です!以上、トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月14日2022年5月、栃木県に住む小学生たちが、ランドセルをキャリーバッグのように運ぶ『さんぽセル』を発案し、ネットで話題になりました。荷物が重すぎたり、ランドセルが身体に合わなかったりすると心身に支障をきたし、通称『ランドセル症候群』になる可能性も。実際にランドセルで大変な思いをしている子供は少なくないようで、『さんぽセル』の注文は殺到し、予約が数か月待ちになるほどの人気を博しています。しかし、ネットで『さんぽセル』が取り上げられると、大人からアイディアや子供たちに対する批判の声が上がりました。アイディアをネットで叩かれた小学生反論に「スカッとした」「キレキレで最高」アイディアに対する批判だけでなく、中には発案者である小学生たちをバカにするようなコメントも。大人から寄せられた批判の声に対し、小学生らが正論で切り返す姿勢に称賛の声が上がりました。安藤優子、大人の『さんぽセル批判』に苦笑同年6月12日に放送された情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、『さんぽセル』について特集。小学生らが反論した『さんぽセル』への批判には、こういったコメントもありました。「ランドセルは重いけど、楽をしたら筋力が下がってイカン!身体も心も鍛えないと」このコメントを投稿した人は、ランドセルを身に着けることで体力をつけたり、忍耐力を上げたりする効果があると考えているのでしょう。そんな意見に対し、コメンテーターとして出演する安藤優子アナウンサーは、このように考えを述べました。いやでも本当に子供のランドセルだけじゃなくて、さっき三上(大進)さんもおっしゃったけれど…。ランドセル以外にピアニカみたいなのをぶら下げて、シューズをぶら下げて、水筒下げて、自分たちの給食の袋もあって、もう本当にランドセルしょった上に、なおかつ両手に荷物を持って。小学校1年生の子がでっかいランドセルをがちゃがちゃいわせて歩いてるのを見ると、「ちょっとそれトゥーマッチじゃない?」って。で、「あれ(ランドセル)をしょったら鍛えられる」って発想って…すごく、どうなってるんでしょうね?本当に。「ランドセルしょって鍛えろ」っていわれてもねぇ…。ワイドナショーーより引用小学生のアイディアを称賛した上で、批判をした大人に「どんな発想をしているのかが理解できない」と苦笑した、安藤さん。安藤さんのいう通り、小学生が通学時に心身を鍛える意味はあるのでしょうか。そもそも、ランドセルで鍛える必要はあるのかが疑問です。この意見に対し、発案した小学生は「灯油缶を遠くに運ぶ時、大人は鍛えるために背負うの?きっとタイヤで運ぶと思う」と反論しています。安藤さんも同様に、苦労を美徳とし、他人に強制する考えが理解できなかったのでしょう。【ネットの声】・本当に発想が謎すぎる。いつからランドセルはトレーニング器具になったんだ…?・同意です。成長過程の子供は、鍛えるよりも身体の成長を大切にするほうが重要だと思う。・「鍛えろ!」っていってる人は、どんなに重い荷物も背負っているのか?重いランドセルで苦労する気持ちは、実際にその状況下に置かれている子供が一番よく分かるはず。当事者の考えを尊重しているからこそ、『さんぽセル』は多くの注文が寄せられているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝共演、芥川賞作家・平野啓一郎原作の『ある男』より特報映像と第一弾ビジュアルが解禁。新たなキャストも発表された。本作は、第70回読売文学賞を受賞、累計21万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説「ある男」の映画化。妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明ら、日本を代表する豪華俳優陣が出演し、監督は『蜜蜂と遠雷』の石川慶が務める。この度解禁となった特報映像は、主人公である城戸役の妻夫木さん自らナレーションを担当し「僕たちは誰かを好きになる時、その人の何を見ているのだろう。その人の何を愛するのだろう」という、意味深な言葉から幕を開ける。その後、場面が転換し、エルヴィス・プレスリーの名曲「Can’t Help Falling In Love」のカバー曲とともに、里枝(安藤サクラ) が“ある男”大祐(窪田正孝)と、ともに過ごした幸せな日々が映し出される。しかし物語は一変、大祐が不慮の事故で亡くなってしまい、 “愛したはずの夫が、別人だった”という衝撃の事実が明かされる。「ある男」は一体誰だったのか、 なぜ別人になりすましていたのか…?謎を残し、次の展開がますます気になる特報映像となっている。特報後半に流れる劇伴音楽は、台湾の室内楽アンサンブルグループ「Cicada」が担当。日本映画へ初参加となる「Cicada」の創り出す音楽は、 映画本編でも人物やシーンをより深く印象付ける。また、第1弾ビジュアルは、城戸・里枝・大祐の3人の顔が重なり合い、それぞれのキャラクターの心情をあらわすかのような、映画の世界観に沿ったコンセプチュアルなデザインとなっている。さらに、物語を彩る新たな出演キャストも明らかに。里枝の息子・悠人を本作のオーディションで抜擢され、映画初出演を果たした坂元愛登、里枝の母親・初江に山口美也子、大祐の働く林産会社の社長・伊東にきたろう、「大祐」の過去を知る人物にカトウシンスケ、活躍目覚ましい河合優実、でんでんといった実力派俳優陣が名を連ねた。日本映画界屈指のオールスターキャストで贈る、「愛」と「過去」をめぐる、珠玉の感動ヒューマンミステリー。今後の情報にも注目だ。『ある男』は秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ある男 2022年全国にて公開予定©2022「ある男」製作委員会
2022年03月04日生活の質を上げてくれるようなアイテムが集まる【キャンドゥ】。今回はそんなキャンドゥアイテムの中から、春を感じさせてくれる「サクラ柄除菌ウェットティッシュ」をご紹介していきます。キャンドゥの「サクラ柄除菌ウェットティッシュ」はお出かけにピッタリ!?今回ご紹介するアイテムは、こちらのかわいらしい「サクラ柄除菌ウェットティッシュ」、価格は110円(税込)です。ピンクを基調とした色合いとサクラ柄で、春の訪れを感じることができますね。柄はこのほかにも登場しているようでした!購入した店舗では人気なのか、品薄になっていましたよ。3パック入りでお得感満載♡1パックのみ…かと思いきや、3パック×10枚入り!110円(税込)で30枚のアルコールウェットティッシュが手に入るのはうれしいですよね♡使われている成分は?裏面に記載されている成分を確認してみると、「水、エタノール、PG、除菌剤、セチルピリジニウムクロリド、メチルパラベン、エチルパラベン」とありました。アルコールは2番目に記載されていたので、除菌もきちんとできそうですね。使い心地は?中に入っていたのは、パサパサ感はなくしっかりと水分が含まれたシートでした♡手を拭き終わっても水分は残っていたので、テーブルなどの除菌にもピッタリといえそうですね。10枚入りでパッケージもコンパクトなサイズ感なので、バッグに入れておくと安心かもしれません。キャンドゥの「除菌ウェットティッシュ」はお出かけのお供に活躍してくれそう♡キャンドゥの「除菌ウェットティッシュ」は110円(税込)でGETできるとは思えない優秀アイテムでした♡お出かけのお供として購入してみてはいかがですか?※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年02月24日シーズンアイテムが続々と登場している100均。今回はそんな100均の中でも、キャンドゥでGETできる「サクラ柄クリアホルダー」をご紹介します。100円とは思えないクオリティの商品なので、チェックしてみてくださいね♡キャンドゥの「サクラ柄クリアホルダー」は高級感あるデザイン!?今回ご紹介するキャンドゥアイテムは、こちらの「サクラ柄クリアホルダー」です♡価格は110円(税込)ですが、100均とは思えないクオリティでした!さっそく中のファイルを取り出してみましょう。ゴールドのプリントが高見え!中のファイルを取り出してみると、まずゴールドのおしゃれなプリントに目を引かれました。近くで見ても、チープな印象はありませんでしたよ。これが100均でGETできるなんてすごい!裏は全面花柄♡裏面を確認してみると、鮮やかなパープルにホワイトの花柄がプリントされていました…!大人っぽい印象のデザインで、こちらの面を表にして使っていても裏側感がありませんよね。3ポケットあるから仕分け収納ができる!しかもこのファイル、3ポケットになっているので書類などを仕分けて収納できます。ごちゃつきがちな書類も、このファイルに入れておけばスッキリまとまりそうですね。キャンドゥの「サクラ柄クリアホルダー」は使いやすくておしゃれ♡キャンドゥの「サクラ柄クリアホルダー」は、3ポケット式になっているおしゃれなファイルでした♡春アイテムとして登場しているものなので、欲しい人は早めにチェックしてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年02月23日安藤サクラ、池田エライザ、石田ゆり子、小松菜奈、近藤華、長澤まさみ、広瀬すず、前田美波里ら(※五十音順)豪華キャストが出演する資生堂の新TVCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」篇が、1月23日(日)より全国放映されることになった。本CMは「美しさとは、人のしあわせを願うこと」をキーメッセージに、資生堂が発信してきた最新のメイク、新しい価値観やライフスタイル提案の歴史、当時放映したCMのオマージュや、未来の美のあり方など、最新の映像技術で表現。CM楽曲は、細田守監督の映画『竜とそばかすの姫』でも知られるミュージシャン・中村佳穂がカバーした、1978年の「ベネフィーク」キャンペーンソングで、当時の大ヒット曲「君のひとみは10000ボルト」(作詞:谷村新司、作曲:堀内孝雄)を採用した。資生堂が日本初の民間洋風調剤薬局として創業した頃の風景から現代、そして未来に至るまで、各キャストの衣装や演出など、それぞれの時代を表現。東京・銀座で創業した頃の街並みや、1928年に開業し、まだ日本ではめずらしかったソーダ水やアイスクリームを提供した資生堂パーラー。資生堂が歩んできた150年という歴史の歩みや象徴的な瞬間、そして未来に向けた美の可能性を、今を代表する資生堂の“ミューズ”たちが演じた。さまざまな時代のCMキャラクターを演じる女優陣の衣装やヘアメイクは、当時の流行や設定を検証し、細部まで徹底的にこだわりながら忠実に再現しつつ、現代的な新しさも加えられた。安藤さんはオープンカーのドライブシーンで、片手を突き上げるポーズを自ら提案。テンションが上がりすぎて両手を上げてしまう熱のこもった演技に、スタジオ全体が明るい笑いで包まれる一幕も。また、前田さんが砂浜の上で踊るシーンは、卓越したダンスの表現力と、はためく衣装のマッチングがあまりにも美しく、全スタッフが見とれてしまうほど。CMの各場面は「君のひとみは10000ボルト」の歌詞に沿って“視線”にこだわり、キャストと目が合う一瞬を捉えながら撮影したそう。長澤さんの撮影では動くカメラに合わせて一瞬目線を合わせるというシビアなタイミングにもかかわらず、それを感じさせない素晴ら しい表情にどよめきが起きることも。石田さんは、馬車の上でカメラと目が合った瞬間にウィンクをするという即興のディレクションを監督から受けたが、絶妙なタイミングのアクションとチャーミングな表情で見事にクリア。CMのラストでは宇宙空間を表現。近藤さんが初めてのワイヤーアクションに挑戦。 体力的にも厳しい体勢での撮影が続いたが、一切の弱音を吐かず最後まで元気に演技を続け、見事OKが出た瞬間には満面の笑顔を見せていた。「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」篇(60秒、30秒、15秒)は1月23日(日)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2022年01月21日女優の安藤サクラ、池田エライザ、石田ゆり子、小松菜奈、近藤華、長澤まさみ、広瀬すず、前田美波里が出演する、資生堂創立150周年を記念した新CM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」編が、23日より放送される。新CMは、資生堂が発信してきた最新のメイク、新しい価値観やライフスタイル提案の歴史、当時放送したCMのオマージュや、未来の美のあり方などを、最新の映像技術で表現。CM楽曲には、1978年の「ベネフィーク グレイシィ」キャンペーンソングでもあり、 当時の大ヒット曲「君のひとみは10000ボルト」を中村佳穂がカバーしたものが使用される。■安藤サクラコメント資生堂150周年、おめでとうございます。世の中の動きが非常に大きい時代ですが、今後も皆さまのますますのご活躍をお祈りしております。■池田エライザコメント資生堂150周年、おめでとうございます。この大切な年にお仕事をご一緒できていることが大変光栄です。資生堂さんのますますの発展を心から願っております。■石田ゆり子コメント大きな節目の年にお仕事をご一緒できること、大変光栄に思っております。今はまだ大変な時期ですが、一日も早くもっと自由に、もっと笑顔の日々が来ることを楽しみにしております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。■小松菜奈コメント150周年、おめでとうございます。このような機会にご一緒させていただくことができ、とても光栄です。撮影ではいつも資生堂の皆さまが温かく迎えてくださるので、すてきな時間を過ごさせていただいております。引き続き精進してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。■近藤華コメント資生堂150周年、おめでとうございます。150周年を記念するCMに出演させていただいたこと、本当にうれしく思っています。これからもずっと資生堂さんがすてきな会社であることを願っています。■長澤まさみコメント資生堂150周年、おめでとうございます。周年という大事な年をご一緒できること、大変うれしく思っております。皆さまのますますのご発展をお祈りしております。■広瀬すずコメント資生堂150周年、おめでとうございます。この大きな節目の年を一緒に迎えることができ、本当に光栄に思っております。まだまだ大変な状況が続きますが、ますますのご発展、そして皆さまのご活躍をお祈りしております。■前田美波里コメント150周年おめでとうございます。資生堂さまとの長いお付き合いを思いますと、150周年という歴史、感慨深いものがございます。今後の皆さまのますますのご発展を心からお祈り申し上げております。
2022年01月21日「子どもを持って、母に言われたのは、『子どもの5分間は濃密だから、仕事がどんなに忙しくても、1日5分は必ず集中して向き合うといい』ということでした」映画監督の安藤桃子さん(39)がこう話す。父は俳優・映画監督で画家の奥田瑛二さん(71)、母はエッセイストでコメンテーターの安藤和津さん(73)で、妹にカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品『万引き家族』(’18年)やNHK連続テレビ小説『まんぷく』で主演した安藤サクラさん(35)がいる、安藤家の長女だ。東京で生まれ育ったが、’14年に移り住んだ四国の高知県で、いまは6歳になった長女と暮らしている。「長女を出産したのは、全編高知でロケした2作目の監督作『0.5ミリ』(’14年製作、安藤サクラ主演)の公開翌年のことでした。その後、子育てしながら高知の人たちと交流していく中で、街の活性化のための映画館経営を構想していったんです」そのプロジェクトは、市内のビルを改装して「ウィークエンドキネマM」という劇場をオープンする形で結実した。「高知はオープンな町で、近所の子もウチの子もみな“わが子”っていう、コミュニティ感覚があるんです。そこに育つ若い世代のポテンシャルを引き出したいと思っていました」地元の学生やビジネス世代を募って、“人生の表現を一緒に学ぶ”演劇集団「桃子塾」も開講してきた桃子さんは、仕事と育児の両立の念頭に、娘と水入らずで向き合う時間を設けているのだ。最新エッセイ『ぜんぶ 愛。』(集英社インターナショナル)でも次のような記述がある。《一日ひとつ、娘との集中したわくわく、楽しい時間を持つようにしている》この母・和津さんの教えは、エッセイストという仕事を持ち忙しかった和津さん自身が実践してきたものだったと、桃子さんは思い起こす。■「サクラが生まれたとき、4歳の私に母が『妹ができておめでとう!』と」「幼いころの私は、母との毎日の5分間が来ると『キターッ』と思って飛び込んでいった。『仕事しながら』『家事しながら』ではない、“私だけのお母さん”でいてくれる時間がちゃんと感じられた。母になって思うのは、『和津さんすごいな!』ってことでした」桃子さんは、幼少のころ母に与えられた「もうひとつのこと」についても語ってくれた。「それは、妹・サクラが生まれたとき、4歳の私を母が祝ってくれたことです。『お姉ちゃんになったね、妹ができておめでとう!』と」第一子で生まれた子は、最初は当然“ひとりっ子状態”で母の愛情を100%受けて育つ。しかし第二子が生まれた瞬間から、母はその子にある程度つきっきりにならざるを得ず、このころから上の子は、疎外感をおぼえてしまうことも少なくないものだが……。「おかげで、サクラが生まれてからの4歳以降の私の記憶は、ハッピー以外のものがない。『妹ができてうれしい!』という気持ちをプレゼントしてくれたのは、間違いなく母です」それ以後、桃子さんは「サクラには私がいる。私が守る!」という思いを固めていく。「サクラの前に立ち、『ここなら大丈夫だよ』と道を拓くような思いでやってきた。学校でも、仕事をするようになってもそうでした」サクラさんは俳優・柄本佑さん(35)と’12年に結婚し、後に長女を出産。お互いが母親になったいまも、変わらぬ姉妹の絆が、桃子さんとサクラさんにはある。ふたりを育て上げた御母堂・和津さんの手腕には、本当に頭が下がる思いだ。(取材・文:鈴木利宗/撮影:高野広美)
2021年12月22日アートコレクションハウス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浦川司)は、サクラ大戦25周年を記念して「サクラ大戦アートフェスティバル2021」を東京、「サクラ大戦アートフェスティバル2021プラス」を大阪、愛知で開催いたします。本イベントは、人気ゲーム『サクラ大戦』のキャラクターデザインを務める松原秀典氏が長きにわたり手掛けた原画作品や描き下ろし版画の展示、トークショウやリトグラフ及びオリジナルグッズ販売など、盛りだくさんの内容となっております、また、東京会場では、サクラ大戦の主要キャラクターを演じる豪華声優陣のトークショウも開催されます。なお、展示作品は一部を除きご購入も可能です。(C)SEGA イラスト/松原秀典サクラ大戦25周年ロゴ_ カラーサクラ大戦25周年ロゴ_ 黒【松原秀典プロフィール】1965年生まれ。富山県出身。株式会社カラー所属。ガイナックスに入社後、『ふしぎの海のナディア』『新世紀エヴァンゲリオン』などに参加。その後も様々な作品に参加し、『サクラ大戦』『ああっ女神さまっ』ではキャラクターデザイン、総作画監督を務める。映画『とある飛空士への追憶』でもキャラクターデザインとして参加し、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズでは作画監督、デザインワークスを務め、原画も担当。映画『この世界の片隅に』でキャラクターデザイン、作画監督を務め、現在、全国上映中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ではキャラクターデザイン、原画として参加している。愛が香るころに (C)SEGA イラスト/松原秀典君よ花よ (C)SEGA イラスト/松原秀典<主な代表作>『サクラ大戦』シリーズ、『ああっ女神さまっ』シリーズ、テレビアニメ『岩窟王』、劇場用アニメーション映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序、:破、:Q、シン・』劇場用アニメーション映画『この世界の片隅に』イベント公式サイト: 「サクラ大戦アートフェスティバル2021」■東京会場会場名 :ギャラリーエピキュート所在地 :東京都都千代田区外神田6丁目15-14 外神田ストークビル6F開催日程:2021年12月23日(木)~12月29日(水)11:00~19:00実施内容:○松原秀典先生描き下ろし版画を発表○松原秀典先生原画作品を約30点展示○サクラ大戦アートフェスティバルオリジナルグッズを販売○松原秀典先生トークショウ&サイン会開催開催日程:12月26日(日)15:00~(予定)会場名 :秋葉原UDX 4F ギャラリーNEXT1所在地 :東京都千代田区外神田4丁目14-1※2022年オリジナルカレンダーをご購入のお客様、先着100名をご招待。参加条件詳細:トークショウ&サイン会は整理券をお持ちのお客様にご参加いただけます。会整理券は12月23日(木)からギャラリーエピキュートで販売いたします。「サクラ大戦オリジナル2022年カレンダー」《1,650円(税込)》をご購入いただきましたお客様、先着100名様に配布いたします。定員になりましたら終了とさせていただきますので予めご了承ください。〇豪華声優陣によるトークショウ開催。スペシャルゲスト:横山智佐さん、高乃麗さん、渕崎ゆり子さん開催日程:12月30日(木)14:00~(予定)会場名 :秋葉原UDX 4F ギャラリーNEXT1所在地 :東京都千代田区外神田4丁目14-1参加条件:「サクラ大戦アートフェスティバル2021」開催期間中(12月23日~12月29日)、会場内にて版画をお買い上げのお客様、もしくは、グッズ3,000円(税込)お買い上げごとに1回の抽選にてご当選されたお客様、合計約100名様を、12月30日(木)実施のスペシャルトークショウへご招待させていただきます。サクラ大戦アートフェスティバル2021ロゴ「サクラ大戦アートフェスティバル2021プラス」■大阪会場会場名:ブリーゼプラザ 8F 801・802所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8階開催日程:2022年1月7日(金)~1月10日(月・祝)開催時間:1月7日(金)14:00~19:001月8日(土)11:00~19:001月9日(日)11:00~19:001月10日(月・祝)11:00~17:00実施内容:○松原秀典先生原画作品を30点展示○サクラ大戦アートフェスティバルオリジナルグッズの販売○松原秀典先生描き下ろし版画を展示○松原秀典先生トークショウ&サイン会開催!!開催日程:1月10日(月・祝)14:00~会場名 :ブリーゼプラザ 8F 803・804※2022年オリジナルカレンダーをご購入のお客様、先着60名をご招待。参加条件詳細:トークショウ&サイン会は整理券をお持ちのお客様にご参加いただけます。会整理券は1月7日(金)から大阪会場で販売いたします「サクラ大戦オリジナル2022年カレンダー」《1,650円(税込)》をご購入いただきましたお客様、先着60名様に配布いたします。定員になりましたら終了とさせていただきますので予めご了承ください。■名古屋会場会場 :ウインクあいち 6F 602・603所在地 :〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38開催日程:2022年1月21日(金)~2022年1月23日(日)1月21日(金)14:00~19:001月22日(土)11:00~19:001月23日(日)11:00~17:00実施内容:○松原秀典先生原画作品を30点展示○サクラ大戦アートフェスティバルオリジナルグッズの販売○松原秀典先生描き下ろし版画を展示○松原秀典先生トークショウ&サイン会開催!!開催日程:1月23日(日)14:00~(予定)会場名 :ウインクあいち 6F 604※2022年オリジナルカレンダーをご購入のお客様、先着60名様ご招待参加条件詳細:トークショウ&サイン会は整理券をお持ちのお客様にご参加いただけます。会整理券は1月21日(金)から愛知会場で販売いたします「サクラ大戦オリジナル2022年カレンダー」《1,650円(税込)》をご購入いただきましたお客様、先着60名様に配布いたします。定員になりましたら終了とさせていただきますので予めご了承ください。サクラ大戦アートフェスティバル2021プラスロゴ主催:アートコレクションハウス株式会社協力:株式会社セガ<当会場にご来場の皆様へ>新型コロナウイルス感染拡大防止対策とお願い新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場前に以下の項目をご確認いただき、ご承諾くださいますようお願いいたします。[入場制限]新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、以下に該当するお客様のご来場はお控えください。●37.5度以上の発熱(平熱と比べて高い発熱)や下記の症状があるお客様(入場時に検温いたします)咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等の症状。●新型コロナウイルス感染症陽性とPCR検査で判定された者との濃厚接触があるお客様。●過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触があるお客様。●会場内が混み合ってきた場合、入場制限をさせていただく場合ございます。[ご来場のお客様へのお願い]●マスクのご着用をお願いします。また館内での大声はお控えいただき、咳エチケットにご協力をお願いいたします。マスクを着用されていないお客様はご入場をお断りする場合がございます。●基礎疾患をお持ちの方、妊娠中の方、未就学児童をお連れの方は関係機関の情報を参考にしていただき、慎重なご判断をお願いいたします。●手洗い・手指消毒の徹底をお願いいたします。手指用消毒液は会場入口に設置しておりますので、入場前に必ずご利用ください。●松原秀典先生へのプレゼントや差入等はお控えください。【イベントに関するお問い合わせ先】アートコレクションハウス株式会社所在地:東京都千代田区外神田6-15-14 外神田ストークビル7FTEL :03-5846-1971(受付時間 12:00~19:00)※火曜日、水曜日定休 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月29日藤沢周平の時代小説「殺すな」が、中村梅雀、柄本佑、安藤サクラ共演で映像化。そして、来年のほぼ同時期に本作が劇場上映&TV放送される。裏店の長屋で筆づくりの内職をして糊口をしのぐ浪人・小谷善左エ門は、同じ長屋に住む船頭の吉蔵から、一緒に暮らすお峯の様子を見張るように頼まれていた。元は船宿の女将と抱え船頭だった2人は、密通のうえ駆け落ちしてここで隠れるように暮らし始めたものの、やがてお峯は退屈な日々に虚しさを感じ始める。気晴らしのため川向こうへと架かる橋を渡ってみたい…との思いに駆られるお峯と、居場所が露見することを危惧して「橋を渡るな」と厳命する吉蔵。すきま風が吹き始めた2人の様子を、善左エ門はかつての自分と、自らの手に掛けてしまった妻の姿に重ねあわせて見守っていたのだが――。原作は、様々な人間が行き交う江戸の橋を舞台に、市井の男女の喜怒哀楽の表情を瑞々しく描いた短篇集「橋ものがたり」の一篇。かつて妻を手に掛けたことを悔いる浪人と、同じ長屋に住む訳ありの若い男女と、3人それぞれの心模様を深い滋味と温かさをもって描いた作品。今回、かねてより映像化を望んでいた名匠・井上昭監督が映像化。梅雀さんが小谷善左エ門、柄本さんが吉蔵、安藤さんがお峯を演じるほか、中村玉緒(特別出演)、本田博太郎らが出演している。「ワンカットワンカット、しびれるような集中力と雰囲気、余韻が感じられる、まさに夢のような現場でした」と撮影をふり返った梅雀さんは、「この作品は普遍的な男女の愛を描いた物語です。そしてそれは現代社会にも通じるものであり、愛するものを失った者の苦痛、後悔、悲しさなど、いろんなものが凝縮されているとても深い人間ドラマだと思います。井上昭監督が丁寧に撮り上げ、私たち役者も心を込めて演じたこの作品、皆様にぜひご覧いただきたいと思います」とコメントしている。「殺すな」は2022年1月28日(金)全国のイオンシネマ89館にて劇場上映、2月1日(火)19時~時代劇専門チャンネルでTV初放送。(cinemacafe.net)
2021年10月28日夫婦の危機
体調悪い詐欺夫
義父母がシンドイんです!