今回、ご紹介するのは、『笹森裕貴のONOFF』。注目を集めるNEXTブレイク・タレントやアーティストのON(仕事)とOFF(プライベート)に密着したパーソナル・ドキュメンタリーです。『ONOFF』シリーズの第3弾で主人公を務めた笹森裕貴さんにお話をうかがいました。「普段、見せない姿を見せたつもりです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 155『笹森裕貴のONOFF』は、今、人気急上昇のNEXTブレイク・タレントやアーティストたちの仕事現場や楽屋での様子、休日のプライベートに密着し、ONとOFFを徹底調査。人気の秘密や素顔、本音に迫り、その魅力を探るパーソナル・ドキュメンタリーです。『ONOFF』シリーズの第1弾にはグラビア界で高い注目を集める女優・高崎かなみさん、第2弾には俳優・モデルとして注目を集める窪塚愛流さんが登場し、話題を呼びました。第3弾の主人公となるのは、舞台を中心にドラマや映画と活躍の幅を広げる笹森裕貴さん。ONでは舞台本番、次の舞台の準備、モデルの仕事、イベント出演など目まぐるしい日々に密着。ストイックに仕事に向き合う姿やファンのために念入りに準備したバースデーイベントの様子まで映し出されます。OFFでは仲の良い先輩・立花裕大さんと植物を見に園芸店へドライブ、宮崎湧さんとは岩盤浴に出掛け、高校時代からの彼を知る人物も登場。インタビューではこれまで語ったことのなかった挫折や転機、不安など本音を語り、密着を通して笹森さんの魅力と素顔をのぞくことができます。ーー出演が決まったときのお気持ちを教えてください。笹森さん率直に言って、僕で良いのかなと。そして、僕は完成したONを見せるお仕事をしているので、OFFを見せて良いのかなとも思いました。よく考えたうえで、こんな機会はめったにないことですから、ぜひやらせてくださいとお伝えいたしました。ーー劇中、宮崎湧さんとお出かけをされていました。笹森さん彼は僕が役者のお仕事を始める前、モデル時代からの友だちです。でも仲良くなったのは、役者のお仕事を始めてからで。たまたま僕の初めての舞台から連続3作品、共演が続いたんです。運命を感じました。それ以来、忙しい中、僕の出演する舞台をぜんぶ観に来てくれますし、ものすごく忙しくなければ月に1回は会っています。何でも話せるソウルメイトで、僕がお芝居、歌やダンスを全くできなかった頃から、成長をずっと見守ってくれている兄貴のような存在でもあります。かわいがっていただいています。ーーオフの際、一緒に園芸店へ出かけた立花裕大さんとは少し年齢差がありますね。何がきっかけで仲良くなったのでしょう。笹森さん2019年に初共演して以来、ミュージカル『刀剣乱舞』 で年に1度は顔を合わせてきました。最近は特に共演機会が多くて。昨年の10月から半年ほど、同じお仕事が続いたんです。彼のことはよく知っていますし、僕のことも彼はよく知っていると思います。良い先輩です。ーー立花さんの影響で、植物愛に目覚めてしまった?笹森さんはい。実は結構お金がかかる趣味で。植物の種類、色、大きさ、形で値段が変わるんです。鉢にもこだわりがあるので、〇万円使っています(笑)。彼と半年ほどお仕事が一緒だったときは休演日や稽古がない日も「買い物に付き合ってよ」「行こうぜ」みたいな会話をして、出かけていました。本当に大好きな、気の良い兄ちゃんです。ーー立花さんは、笹森さんのバースデーイベントにも登壇されていましたね。笹森さん僕の家族とも会っているんです(笑)。ーーこれまでの芸能人生でもっとも刺激を受けた方は?笹森さんMANKAI STAGE『A3!』で初めて共演した前川優希さんです。一緒にお芝居をしたとき、僕にたくさんパスをくれて、とても演じやすいなと思いました。同い年の親近感もあり、負けたくないという気持ちを抱きながら、公私ともにいろんな話をしました。彼との出会いは大きかったと思います。ーー冒頭で、「笹森裕貴ってどんな人?」と問いかけるナレーションが流れます。その答えは?笹森さんめんどくさい人でしょうか。ネガティブでポジティブ、いろんなことに敏感で考え込み気味、周りに気を遣い気味な自分との付き合い方を学ぶのに時間がかかりました。ファンの方々の励ましがそのままで良いと思わせてくれ、自分と上手く付き合えるようになりました。ーーファンの方からの手書きのお手紙が一番うれしいともコメントされていました。笹森さんデビュー当初は、自分に自信がないまま活動していました。落ち込んでいた時期に「あなたの存在に救われています」「勇気をもらっています」「胸を張って生きてください」といった内容のお手紙をいただいて。とてもうれしくて、お手紙を携帯で撮影したほどです。もはや僕だけの体ではありません。ファンの方々の人生の一部になり、気持ちを目に見える形で背負ってお仕事ができる。そういった責任感が味わえるお仕事につけたことを誇りに思っています。だからこそ、僕は敢えて悩んでいる姿や努力している姿を見せて来なかったのですが、この番組では普段、見せない姿を見せたつもりです。それでさらに僕に興味を持っていただいたり、好きになっていただけたらうれしいです。僕自身、自分をさらけ出すことで、肩の荷が下りたような気がしました。この番組でこれが僕だよという姿を見届けていただきたいですし、これからもファンの方々の人生に少しでも彩を与えることができるようなお仕事をしていきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、野球日本代表・侍ジャパンの勝利に大喜びしている、少年のような笑顔を見せている笹森さん。現在の笹森さんをもっとも笑顔にしているのは?「現在、2歳半の甥っ子です。僕の兄の子どもなんですが、僕の子どもの頃と似たことをするらしくて、会うたびに成長していく姿がかわいくてしょうがないです。いま、僕は彼のために仕事をしているといっても過言ではありません(笑)」(笹森さん)。Information配信オリジナル番組『笹森裕貴のONOFF』9月20日(水)より各配信サービスにて配信開始配信情報『笹森裕貴のONOFF』配信対象サービス見放題サービス(SVOD)U-NEXT(9月22日~)/DMM TV都度課金/販売サービス(TVOD/EST)Amazon Prime Video/music.jp/ビデオマーケット※配信サービスは随時追加、サービス名変更などの可能性あり。※配信サービスにより配信日、時間が異なる場合あり。1話30分×全4回出演:笹森裕貴ナレーション:澤田拓郎監督:森合裕哉制作協力:ヒューマックスシネマ製作・著作:ポニーキャニオン©PONY CANYON写真・園山友基文・田嶋真理ヘアメイク・YURI写真・園山友基 文・田嶋真理 ヘアメイク・YURI
2023年09月18日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)のタイ先行上映イベント with 山田裕貴」(英語表記:First screening event in Thailand with Yuki Yamada)が20日にタイの首都・バンコクの映画館で行われ、山田裕貴が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前後編合わせて49.3億円を突破するという大ヒットとなった同作。31日からのタイ上映スタートに先立ち、リベンジャーズの中でもタイで特にドラケンが爆発的な人気を誇ることから、山田が計2回行われた後編『-決戦-』のプレミアイベントに登壇した。バンコクの中心地にあり、若者たちも多く集う映画館にて行われた本イベントには、延べ1000人を超える熱狂的なリベンジャーズファンが大集結。今回タイを初めて訪れたという山田は、詰め掛けたファンたちの熱量と大歓声に圧倒されながらも、ところどころ英語も交えながら丁寧に様々な質問に対応した。北村、吉沢など本作の仲間や自身が演じるドラケンに対する熱い想い、現地のローカルフードに感動したトークや、「タイ語で『愛してる』と言ってほしい」というリクエストにも快く応え、会場が割れんばかりの歓声に包まれる一幕も。イベントのラスト、山田は「この作品がタイでもみなさんに愛してもらえていることに心より感謝します。山田裕貴としましては、日本だけでなく世界でも愛される存在にこれからもなれるように、今回のタイのみなさんの声援のおかげでちょっと自信をもつことができました。日本だけではなく世界にも目を向けて頑張っていければいいなと思います。そしてこれからも日本の作品が世界にも愛されることを祈っています」と語った。
2023年08月23日声優の梶裕貴が17日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の育成トークバラエティ番組『ニシナナステーション』にゲスト出演。同日より上演がスタートしたミュージカル『スクールオブロック』で共演する西川貴教の歌唱と座長ぶりを絶賛した。○■梶裕貴、西川貴教と『スクールオブロック』で共演西川がデューイ・フィン役、梶がネッド・シュニーブリー役を演じるミュージカル『スクールオブロック』。梶は「西川さんのデューイのセリフもさることながら、歌の説得力が素晴らしくて。“喋るように歌う”ってこういうことなんだなって感じました」としみじみと伝える。一方の西川も「僕が楽曲提供させていただいた作品で、梶くんが主演をされていたりという形でご一緒させていただくことはこれまでにもたくさんありましたけど、こういうね(キャストとして共演はなかった)。しかも、ネッドとデューイは幼なじみ。そういう役をやらせていただけるなんて」と感慨深げに語った。○■梶裕貴、西川貴教の座長ぶりを絶賛また、梶が「西川さんの座長ぶりといいますか、求心力がやっぱり(すごい)。(舞台で共演する)子どもたちもそうですし、大人も『この人についていきたい』と思うようなエネルギーがある方だと感じました」と、西川の座長ぶりを絶賛すると、西川は「いやいやいや……僕は何もできてない」と謙遜しながら、「だから逆に、僕は何もできてない大人代表でそこに存在することが座長の仕事だと思っています」と返答。西川の言葉を受け、梶は「いやいやいや。でも、デューイもそういうところがあるじゃないですか。今は何も持ってないけど、自分の夢に向かって真っ直ぐ突き進んでいくところが魅力ですから」と、座長の西川とデューイを重ね合わせていた。○■新番組『ニシナナステーション』17日にスタートした新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務め、西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦する。次回配信は28日(20:00〜)を予定。
2023年08月22日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) より公開される山田洋次監督初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次 Official Site」がオープンした。91歳となった現在も精力的に創作活動に取り組み、新しい映画を世に送り出し続ける山田監督。トップページには今に続く監督人生の軌跡を辿るように、若かりし頃の姿や『男はつらいよ』シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重な2ショット写真など、様々な時代の写真をローテーションで掲載。また、監督作90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載されている。山田洋次 Official Site:
2023年08月01日現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」のメイキング映像がInstagramに公開され、山田裕貴と板垣李光人の和気あいあいとしたひとときに多くの“かわいい”の声が寄せられている。松本潤主演で贈る本作は、古沢良太が、徳川家康の生涯を新たな視点で描く、波乱万丈のエンターテインメント。投稿された映像は、“最強サムライ”本多忠勝役の山田さんと、家臣団の新戦力・井伊直政役の板垣さんが、撮影セットの縁側で休憩中に足をバタバタさせる、なんともほっこりするひとコマ。SNSでは「かわいいしかない!」、「堪らなく可愛い」、「可愛くて癒されます!!」、「こんな可愛い腹筋トレーニング初めて見ました」、「可愛い可愛い可愛い」、「これあと3時間は見られます」、「仲良しだ~」、「かわいすぎて3回も見直してしまったー」などと反響を呼んでいる。▼第29回(7月30日放送)光秀(酒向芳)の命令で、家康(松本潤)はあらゆる者から命をつけ狙われることに。岡崎へ帰還すべく、家臣団と共に逃亡する家康に、半蔵(山田孝之)は伊賀を抜けるべきだと進言。家康は道中、謎の伊賀者に捕らわれてしまい――。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日俳優の山田孝之が出演する、キリンビール「スプリングバレー」の新CM「スプリングバレー ビールの色編 30秒」が28日より、放送される。「#クラフトビールと出会った」のコピーとともに、山田が突然「いつものビール、何色ですか?」とカメラ目線で問いかけるシーンからスタートする今回の新CM。「スプリングバレー 豊潤」が注がれたグラス片手に、おいしく飲むだけでなく、いつもと違うビールの色を見て、その味を想像したり、合わせる料理を考えたりする時間を楽しむ姿を通じて、今までのビールでは体験できない、日常に豊かな時間をもたらすクラフトビールが表現されている。○■山田孝之 インタビュー――キリンのクラフトビール「スプリングバレー」のCM出演オファーが届いた時の心境は?自然体というか、そのままの僕でいいと仰ってくれたのがうれしかったですね。その分、何の役でもない、山田の状態でカメラ前に立つのは緊張しますし、今回の長回しという撮り方が、ある意味舞台みたいな感じだったので、そこでさらに緊張もしましたが、同時にワクワクしました。――今回のCMを通して、山田さんが伝えたいことは?クラフトビールはデザインも味も色も、いろんなものがあって、自分もその日の気分で変えて楽しんでいるので、「いろんなビールの楽しみ方があるよ」みたいなことが伝わったらいいんじゃないかなと思います。――「スプリングバレー 豊潤」「スプリングバレー シルクエール」(以下、「豊潤」「シルクエール」)をどんな人に飲んでほしいですか?まずは飲んだことがない人に飲んでほしいですね。クラフトビール自体もそうですし、クラフトビールをいろいろ飲んだ方にも試してほしいと思います。みんなでああだこうだと飲み比べして飲むのも楽しそうですし、一人で違いを楽しむのもいいのかなと。それで言うと、僕は一人でしか飲み比べをしたことがないので、誰かと「あれが好き」「これが好き」みたいな感じでやってみたいですね。――山田さんは普段、どんな時、どんなシチュエーションでお酒を飲みますか?仕事が終わって、家で一人飲む時もあれば、ご飯がまだだったら、外でビールを飲んでから食事が始まることもあるし、みんなでバーベキューしながらとか、いろんなシチュエーションで飲みますね。――これから飲んでみたいクラフトビールの種類は?クラフトビールって、本当にすごい数があるじゃないですか。一つひとつ全然違うから、いろいろ飲んでみたいですね。それこそ世界中を見ると、その土地土地で気候によってビールの作り方や味も違うし、それと一緒で日本も、いろんな都道府県、いろんなところで作っているので、いろんなクラフトビールを飲んでみたいです。――旅行に行くと、その土地のビールを飲みますか?絶対選びます。でも、昔は酒屋に行かないとなかったんですけど、最近は結構コンビニでもクラフトビールを置き出しましたよね。だから、今はコンビニとかで買ったクラフトビールを、家に何種類か置いておいて、その日の気分で飲み比べしています。――山田さんが考えるクラフトビールの魅力について、CMでは伝えきれなかった思いなどがありましたら、お聞かせください。飲むのはもちろんですが、僕は選ぶ段階から結構楽しいんですよ。いろんな種類があるし、それこそデザインもいろいろあって、正直買って飲んでみないと分からないじゃないですか。味を伝えるための、いろんな表現はあるけど、「これ、どんな味なんだろう?」ってワクワクできるのが、クラフトビールの良さかなと思います。――赤の「豊潤」、白の「シルクエール」と合わせて、一緒に食べたいものは?赤は割としっかりしているから肉で、白の方は洋食の魚ですかね。ヒラメのムニエルや、アクアパッツァも合いそうなので、今度試してみます。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。スプリングバレーの新CM では、クラフトビールの選ぶ楽しさ、合わせる料理など、たくさんの魅力を皆さんに伝えています。ぜひ皆さんも、自分の好きなクラフトビールを見つけてみてください!
2023年07月27日現在公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』において、北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗が珠玉の裏話を披露する、シリーズ初のコメンタリー副音声上映が7月26日(水)より行われることが決定した。一部の劇場でスタートするコメンタリーに参加したのは、主人公タケミチ役の北村さん、ドラケン役の山田さん、キサキ役の間宮さん。撮影中はもちろん、前編『-運命-』の宣伝稼働から約4か月という期間、共に過ごしてきた3人は、一緒に映画を観ながら喋れることに興奮を隠せない様子で、「映画を邪魔するという気持ちで我々は喋ります(笑)」とふざけ合いながらスタート。緊張が張り詰めた芝居を続けるキャスト陣の演技を、お互い称賛し合いながら、「演技の化け物ばかり」と唸るシーンもあれば、本編とは関係の無い所で盛り上がるシーンもあり、「イヤホン外す人出てくるんじゃない(笑)」と笑い合う一幕も。本作の目玉となる廃車場での決戦シーンについては、「台本には無い涙がたくさん流れた」とコメントしており、多くのファンが涙した最後の戦いは、現場でも感情を揺さぶられたと語っている。収録を終え、北村さんは「コメンタリー収録って静かになるシーンもあったりするのですが、東京リベンジャーズのこととなると、会話が絶えなかったですね。2人と一緒だったのでリラックスしてできました」と感想を語り、山田さんも「作品を観ながら話せるので、シーンごとに撮影時の思い出を思い出して、取材などで言ってない内容など話せるのもよかったですね」と笑顔。間宮さんは「ちゃんと裏話を言わなきゃ!となりました(笑)。あとはみなさんがどういう風に楽しんでくれるかですね」とファンの反応を楽しみにしているようだ。コメンタリー副音声上映詳細●上映開始日:7月26日(水)~●副音声キャスト:北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗<利用方法>1.スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロード2.アプリを起動し、【音声ガイド 映画リスト】より〈【コメンタリー版】東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-〉を選択してダウンロード3.上映前にアプリを起動し、イヤホンでオーディオコメンタリーを聴く※1、2は上映前にご準備ください※劇場に行く前に、HELLO! MOVIEアプリ内【動作確認】でお手持ちのイヤホンとスマートフォンが利用可能かお確かめ下さい※副音声上映は、ご自身のイヤホンでお楽しみいただけます※副音声上映は、後編『-決戦-』のみ『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月24日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗、SUPER BEAVER(渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“35才”広明)が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。イベントでは「東リベ1熱い男」というテーマで、フリップトークを展開。「山田裕貴」という回答の渋谷は「先日山田のラジオにゲストで呼んでいただいて、今日もこの後出させていただくんですけど、もう我々の楽曲をラジオ本番中にもかかわらず大熱唱。僕はずっと黙ってるのに対して山田がずっと歌うのを聞かせていただいたんです」と振り返る。山田は「そりゃあ歌いたくなりますよね」と言うが、渋谷は「意味がわからないんだけど、作品に対する思いだったり、ものすごく前のめりだなと感じたので。根が熱いやつなんだろうな」としみじみとしていた。間宮も熱い男として山田を挙げ、理由は「自動的に」と会場を笑わせる。「もう熱い男って言われたら、山田裕貴! って出るように体がそうなっちゃってる」という間宮に、北村も「業界イチ熱い男ではあります」と紹介するも、山田は「平熱だよ!?」と主張。北村は「平熱が人より高い」と称していた。
2023年07月17日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、現在映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が公開中の山田裕貴さん。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。また、山田さんは7月28日(金) より最新出演作『キングダム 運命の炎』が公開されます。本作は、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き秦国の王・嬴政(えいせい)の物語を描いた漫画『キングダム』(原泰久/集英社)の実写映画化シリーズ第3弾。復讐に燃える「趙」と侵略を迎撃する「秦」が、因縁の地で激突する「馬陽(ばよう)の戦い」が描かれる。山田さんは、主人公と対立する国「趙」の武将・万極を演じています。<作品情報>『キングダム 運命の炎』『キングダム 運命の炎』ポスタービジュアル(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会7月28日(金) 全国公開関連リンク公式サイト:::イラスト
2023年07月14日「山田さんは『どうする家康』で主演する松本潤さん(39)にとてもかわいがられています。先日、山田さんが声優として出演した映画『BLUE GIANT』を一緒に見に行って、松本さんが涙を流すのを見て、もらい泣きしたそうです」(ドラマ関係者)現在、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で本多忠勝役として出演中の山田裕貴(32)。「山田さんは大河だけでなく、他作品の台本を約20冊も抱えているほど、出演作が相次いでいます。また、昨年末には女性誌が選ぶ『国宝級イケメンランキング』の『ADULT部門』で2度目のトップとなり殿堂入り。現場でその受賞をお祝いされると、『こんな三枚目が選ばれたのはメークさんやスタイリストさん、照明さんのおかげ。“イケメン磨き”ではなく、お芝居を磨き続けます』と苦笑いして場を盛り上げていました」(前出・ドラマ関係者)今月5日、元乃木坂46の女優・西野七瀬(29)との真剣交際も報じられた。オンラインゲームを通じて意気投合したという。「山田さんには友人がとても多く、中川大志さん(25)や本田翼さん(31)もオンラインゲーム仲間。『東京リベンジャーズ』で共演する吉沢亮さん(29)も親友です。山田さんには“天然”なところがあり、どの撮影現場でも老若男女問わず共演者やスタッフから愛されています」(制作関係者)そんな山田に「共演NG」を突き付けている相手がいるという。「志尊淳さん(28)です。2人はもともと俳優集団・D2のメンバーで山田さんは4歳年上の先輩ですが、デビューは同じ’11年です。そのため2人は仲間意識が強く、お互いの自宅に週3〜4回行って演技について話し合い、毎日のように電話する仲だったそう。駆け出しのころはセリフのないエキストラの仕事ばかりで、舞台のセットを組み立てる下積み時代が続いたと話していました。オーディションに落ちた日は2人で泣きながら『いつか一緒にテレビに出ような!』と誓ったり、山田さんの自宅で一緒に風呂に入って“厄落とし”したりする盟友だったんです」(前出・制作関係者)強い絆で結ばれた2人はD2時代から何度も共演していたが……。「実は’19年秋に公開された映画『HiGH&LOW THE WORST』以来、共演していません。志尊さんが突然『共演NG』を出したからだと聞いています」(前出・制作関係者)志尊といえば最近、連続テレビ小説『らんまん』で、どんな苦難があっても主人公・万太郎(神木隆之介)を献身的に支え続けた竹雄役を演じて話題になった。「朝ドラ前半3カ月を終え、退場した志尊さんに対してSNSで“竹雄ロス”が連日トレンド入り。高視聴率を呼んだ名演といえるでしょう」(テレビ誌ライター)■「自分の目標や夢がわからなくなって」そんな志尊がなぜ10年来の親友である山田を「共演NG」にしたのか。「3年前のテレビ番組で山田さんは『志尊から“変に今、共演したくない”って言われました』と明かしていました。その理由は『同じ事務所だから(共演)できたと思われたくない。ちゃんと俳優として周りから認められて共演したい』というもの。山田さんは戸惑いながらも、“志尊らしい。お互い、もうひと踏ん張りしよう”と伝えて納得したそうです。それ以来、2人の意向どおり、共演作はありません」(前出・制作関係者)本誌は6月上旬、都内で山田が初の民放ゴールデンプライム帯の主演連ドラ『ペンディングトレイン』(TBS系)のロケで汗を流す姿を目撃している。次の現場に向かうため、急ぎ足で車に乗り込んでいった。山田は連ドラ主演後の仕事との向き合い方について最近のWEBインタビューでこう語っている。《今まではオファーが来たらやる、来たらやる、ということを続けてきたので、自分の目標や夢がわからなくなっていて。『お願いします』って言われたからやろう、という感覚しかなくて、自分が何をやりたいのか、どういう俳優になりたいのかもわからなくなっていました。武士みたいな人間なので、斬って斬って斬りまくれというタイプではあるんですけど、もうちょっと冷静に、自分の声を聞いてあげようかなって。次の作品に向けて、もう一回、自分の中で内省する時間を持ちたいなと思います》(「リアルサウンド」6月16日配信)大河と主演ドラマでさらに飛躍した山田と、朝ドラで大ブレークした志尊。切磋琢磨する2人だけに再共演は意外と近いかもーー。
2023年07月14日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この日の舞台挨拶について、間宮は「今日の朝メイクをしていたら、そこに爪の黒い人がいるんですけど、裕貴くんが朝『黒いマニキュアって持ってない!?』と言ってて、『持ってねーわ!』と思って」と暴露。動揺した山田は「ちょっと北村匠海くんがライブでマニキュア塗ってるのがかっこいいなと思って……」と爪を見せる。北村は「先日、吉沢くんと山田くんが来てくれたんです」と紹介し、山田は「まさかバラされるとは……」と驚いた様子。「何を言ってくれてるんだ」と抗議しつつ、「すごい汗かいてきました」と苦笑していた。
2023年07月01日1年を通して老若男女問わず人気のカレー。暑くなってくるこれからの季節、食欲をアップさせるために、食べる機会が増えてくるのではないでしょうか。大手のカレーチェーン店である『カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)』は、アンバサダーに俳優の山田裕貴さんを起用。就任発表会があるというので、『ココイチ』のトッピングでは、昔からチキンカツを愛してやまない筆者も参加してきました。母親とのエピソードを話す山田裕貴さん登場早々「家族でココイチを頼むようになってから自身の母親がカレーを作るのをやめた」という話で、会場を笑いの渦に包み込んだ山田裕貴さん。サービス精神に溢れる彼の魅力があらわれた瞬間でした。山田裕貴「アンバサダーは俺だろ!?」初の『ココイチ』アンバサダーとなった山田裕貴さん。就任が決まった際の感想を求められると…。本当に、こんなこというと恐れ多いのですが「俺だろ!?」と思っていたんですよ。「こんなに好きってないぞ」って、ずっと思っていました。本当にありがとうございます。強い『ココイチ』愛と、感謝の意を伝えていました。葛原社長と山田裕貴さんそんな山田裕貴さんにはアンバサダー就任を記念して、『ココイチ』の運営会社である株式会社壱番屋の葛原社長から、お食事券とマイネーム入りスプーンが贈呈されました。発表会ではコンテンツが盛りだくさんクイズ全問正解で笑顔になる2人発表会の現場では、山田裕貴さんによる『ココイチ』あいうえお作文や、クイズコーナーなど、『ココイチ』の魅力に迫る企画が盛りだくさんでした。クイズコーナーでは互いに全問正解する葛原社長と山田裕貴さんが思わず笑顔になるシーンも。新ユニフォームと葛山咲貴さん全世界で使用される店舗スタッフ用の新ユニフォームがお披露目される一幕も。名古屋モード学園の葛山咲貴さんがデザインしたユニフォームは、2024年1月から、世界中の『ココイチ』の店舗で使用されるとのことです。現場には、優しく会場を見守る『ココイチ』社員の姿も。筆者が今回のアンバサダーの件についてお話をおうかがいしたところ、快く答えてくださいました。経営企画室広報課の河村課長会社としてホスピタリティをとても大事にしているので、今日の山田裕貴さんの壇上でのサービス精神あふれる魅力的なお姿を見て、やっぱり(アンバサダーに選んで)間違いなかったなと感じました。山田裕貴が出演する新ブランド映像は公式HPから!アンバサダー就任に伴い公開される新ブランドムービー「人生のスパイス」編は、『ココイチ』愛溢れる山田裕貴さんの表情に注目です。動画は、『ココイチ』公式ホームページ及び、公式YouTubeチャンネルからも確認ができます。新ブランドスローガンに「毎日にカレーを!」を掲げパワーアップしていく『ココイチ』のこれからに期待です。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日俳優の山田裕貴が28日、都内で行われた「カレーハウスCoCo壱番屋 アンバサダー就任発表会」に出席した。壱番屋は、新ブランドスローガン「毎日にカレーを!」を掲げ、カレーハウスCoCo壱番屋のアンバサダーに自他ともに認める“ココイチの大ファン”山田を起用。山田が出演する新ブランド映像「人生のスバイス」篇が、28日からココイチ公式ホームページ、ココイチ公式YouTubeチャンネルにて公開される。山田は中学1年生の頃に初めてココイチのカレーを食べ、あまりのおいしさに衝撃を受けて、「今日からカレーはココイチがいい」と言ったら、そこから母親がカレーを作るのをやめたそうで、「僕の家庭のカレーはココイチになりました」と話した。俳優を目指して養成所に通っていたときから、「自分へのご褒美としてココイチを食べるのが決まりになっていた」と言い、「年々ココイチのトッピングが増えていくことで僕が俳優を頑張ってきたんだというのが感じられるというか、ココイチと一緒に歩んできたと言っても過言ではない」と熱弁。冒頭のあいさつからココイチ愛を爆発させ、「僕、今熱すぎます!? そんなにしゃべるところじゃないですよね(笑)」と話すと会場から笑いが起こり、壱番屋の代表取締役社長 葛原守氏もほほ笑んだ。そして、アンバサダーのオファーを受けたときの心境を聞かれると「『俺だろ!』と思っていたんですよ(笑)。『こんなに好きってないぞ!』って。『ありがとうございます』というのと同時に、『一番好きだぞ!』という自信はあったので、すごくうれしかったです」と回答。その後、ココイチ食事券1年分とマイネーム入りスプーンを贈呈されると「本当にうれしいです。うわ~ありがとうございます!」と感激していた。山田のココイチ愛を確認する3択クイズも行われ、今年6月に誕生した猫のキャラクターの名前を聞かれると、「ネコイチ」「ネコッコ」「ネコッチ」の中から「ネコイチ」と当然のように正解。「アンバサダーなのでなめてもらっちゃ困ります」と自信満々の様子で、「かわいいですよね。いつか共演させていただきたい」と希望した。フォトセッションではネコイチのぬいぐるみを手に記念撮影を行い、早速“共演”が実現。猫ポーズをリクエストされると快く応じ、報道陣から「かわいい」という声が。さらに、ムービー撮影では、自ら「ニャ!」と発し、報道陣から「もう一回」と求められると、1回目より大きな声で「ニャ!」をカメラに向かって届けた。ちなみにネコイチは、ココイチのカレーが大好きすぎて、カレー色に染まってしまった(ほぼカレーになってしまった)ネコたちで、それぞれの推しトッピングが頭の上にのっているのが特徴とのこと。
2023年06月28日俳優の山田裕貴が、「カレーハウスCoCo壱番屋」のアンバサダーに就任。山田が出演する新ブランド映像「人生のスバイス」篇が、28日からココイチ公式ホームページ、ココイチ公式YouTubeチャンネルにて公開される。壱番屋は、新ブランドスローガン「毎日にカレーを!」を掲げ、カレーハウスCoCo壱番屋のアンバサダーに、自他ともに認める“ココイチの大ファン”山田を起用した。新ブランド映像では、山田がココイチ好きのサラリーマンになって登場。先輩役として眼鏡太郎も出演し、それぞれのココイチの楽しみ方や、様々なシーンで寄り添い“人生のスバイス”となるココイチの魅力を表現している。ほのぼのした2人の様子が描かれた動画だが、山田がカレーを張るシーンでは豪快な食べっぷりを披露。山田は「撮影時も大好きなパリパリチキン、フィッシュフライ、ほうれん草がトッピングされたカレ一を食べられて本当に幸せでした」と笑顔を見せた。
2023年06月28日俳優の山田裕貴が28日、都内で行われた「カレーハウスCoCo壱番屋 アンバサダー就任発表会」に出席した。壱番屋は、新ブランドスローガン「毎日にカレーを!」を掲げ、カレーハウスCoCo壱番屋のアンバサダーに自他ともに認める“ココイチの大ファン”山田を起用。山田が出演する新ブランド映像「人生のスバイス」篇が、28日からココイチ公式ホームページ、ココイチ公式YouTubeチャンネルにて公開される。山田は「中学1年生の頃に母親から『今日デリバリーでいいですか?』と相談がありまして、『いいですよ』と言ったら、それがココイチだった。あまりのうまさの衝撃に『今日からカレーはココイチがいい』と言った一言から母親がカレーが作るのをやめまして、僕の家庭のカレーはココイチになりました」とココイチとの出会いを説明。俳優を目指して養成所に通っていたときから、「自分へのご褒美としてココイチを食べるのが決まりになっていた」と言い、「だんだんトッピングを増やしていけるようになり、『今年はきのこを乗っけられるようになった』とか、年々ココイチのトッピングが増えていくことで僕が俳優を頑張ってきたんだというのが感じられるというか、ココイチと一緒に歩んできたと言っても過言ではない」と熱弁。「本当にココイチにはお世話になりまして、これからもココイチを盛り上げていけるようにアンバサダーとして頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。そして、アンバサダーのオファーを受けたときの心境を聞かれると、「『俺だろ!』と思っていたんですよ(笑)。『こんなに好きってないぞ!』って」と答え、「『ありがとうございます』というのと同時に、『一番好きだぞ!』という自信はあったので、すごくうれしかったです」とココイチ愛を爆発。アンバサダー就任を記念し、ココイチ食事券1年分とマイネーム入りスプーンを贈呈されると「本当にうれしいです。うわ~ありがとうございます!」と感激していた。
2023年06月28日6月23日(金)今夜、最終話が放送されるドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」。この度、山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌らキャスト陣のクランクアップの際の写真が到着した。約4か月に及んだ撮影がオールアップし、最後のシーンを撮り終えて花束を受け取った主演の山田さんは、安堵の表情を見せると共に、同じくクランクアップを迎えた上白石さんや井之脇海、古川琴音、藤原丈一郎(なにわ男子)、日向亘、片岡凜、宮崎秋人、大西礼芳と完走の喜びを分かち合った。するとそこへ、一足先にクランクアップしていた赤楚さんがサプライズ登場し、山田さんは驚きつつも、熱いハグを交わした。「みんなに届くように、とにかくお芝居で日々ありがとうや愛情を皆さんに伝えていけたらいいなと思って今日までやってきました」と言う山田さんは、「この作品が、皆の心に残るひとときであればうれしいです。見てくれている人の心に残る、それは僕たちの芝居だけでなくて、(スタッフの)皆さんの頑張りが報われる作品であればいいと最後の最後まで思ってやっていました。作品の中でも直哉が言わなかった言葉があって・・・“ありがとう”という言葉を、今ここにいる皆さんをはじめ、『ペンディングトレイン』を支えてくれた皆さんに伝えたいです。本当にありがとうございました!!」と挨拶し、熱い涙を見せた。消防士・白浜優斗役の赤楚さんは「崖を登ったり、砂漠に行ったり、樹海に行ったりして本当にきつかったですけど」とふり返りつつ、「山田くんのバディを演じられたことが心からうれしかったです」とコメント。高校の体育教師・畑野紗枝役の上白石さんも「最後まで、誰よりも強い愛を持って先頭に立ってくれた裕貴くんに感謝しています。裕貴くんとでなければ見られない景色がたくさんあったし、裕貴くんが直哉というキャラクターを本当に愛しているのが分かったし、この『ペンディングトレイン』という作品を最後まで大きな愛で包んでくれて、私は同じ時間を共有できて本当に幸せだったなと思います」と共演をふり返る。また、ほかの5号車のメンバーも「過酷な現場でしたが、僕たちがいい芝居をできたのも、ここにいる皆さんのおかげだと思っています。本当にいい旅だったと思っています。ありがとうございました」(井之脇さん)、「皆さんと新しいことに本当にたくさんチャレンジできたんだなと思って、この撮影を忘れたくないですし、この経験をしたからよりタフになれて、これからもいろんな経験を前向きにしていこうと思います」(古川さん)、「(涙まじりで)ありがとうございました! 約4か月って短いように思いますけど、1年の3分の1の期間一緒にいたと思うとすごく濃い時間でした」(藤原さん)と思い思いに語った。▼最終話あらすじ(6月23日放送)事実ではないことがネット上で拡散され、苦境に立たされる元5号車の乗客たち。手の震えに苦しむ直哉(山田裕貴)や、あらぬ誹謗中傷で休職を余儀なくされた優斗(赤楚衛二)もまた、絶望の淵にいた。しかしその頃、蓮見(間宮祥太朗)は地球環境を激変させる小惑星の衝突について、新たな事実をつかんだようで…。そんな中、5号車のメンバーが集まる対策会議に連れてこられた直哉。そこには久々に顔を合わせる紗枝(上白石萌歌)の姿も。そして一同は、意を決した米澤(藤原丈一郎)の発案で、一本の動画を公開する。それをきっかけに、事態は思わぬ方向へと動き出していく――。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日毎週月曜日24時から放送中の「山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)」。来週6月19日(月)は、現在公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』で主演を務める北村匠海がゲスト出演することが分かった。北村さんが主人公のタケミチ(花垣武道)、山田さんがドラケン(龍宮寺堅)を演じる『東京リベンジャーズ』シリーズ。2021年に実写化第1作が公開され、その続編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』が、2部作で製作。現在、前編が公開中だ。今回は、後編となる『-決戦-』の公開間近ということで、北村さんが番組に生出演し、映画の裏話をはじめとするトークを中心にお送りする予定。当日の企画詳細等は番組Twitterアカウントにて発表予定だという。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は6月19日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※smash.と同時配信『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月13日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。後編では清水が演じる半間と、山田が演じるドラケンの戦いも描かれ、清水は「僕自身アクションの経験があまりなくて不安だったんですけど、練習の段階から『なるべく迷惑をかけないようにしますので、よろしくお願いします』という話を裕貴くんにしたら『お互いがカッコよく見えるように頑張ろうね。一緒に作ってこうね』と言ってくださって。『全然気にしないで思いっきり来てもらっていいし、自分の中でこういうふうにしたいとか、ここでちょっとセリフ足したいとか言ってね』と言ってくださって」と感謝する。清水はさらに「その言葉のおかげで、僕も思いっきり『ありがとうございます』という気持ちで、お芝居もアクションもぶつからせていただいた。裕貴くんのおかげでいいシーンが撮れたなと思っています」と振り返る。これを受けた山田は「……うれしいですね」と照れたように小声で返答。「すごくいい子で。本当に低姿勢で」と清水について表しつつ、「一緒に作った。もちろん作品の中ではバチバチしているんですけど、ドラケンも半間もちゃんと強く見えないと、トーマンという組織も、芭流覇羅という組織も強く見えないので、そういうところはポイント押さえて。大事だと思ったので、『一緒に頑張ろうね』という気持ちはありました」と明かした。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前作ではコロナ禍で大規模なプレミアイベントができなかったため、北村は「やっと会えましたね、みなさん」と喜びをあらわに。「今回は『-決戦-』という言葉だけに、戦いのシーンがハイライト、メインシーンになってくるんですけど、マイキー、ドラケンのアクションもものすごくかっこいいですし、真宙なんかは怪我も臆さない感じで飛び込んでいくのを僕は横で見てましたし、役としてもいろんなものを抱えながら、アクションで演技表現しながらやっている」と太鼓判を押す。北村は「僕はタケミチとして、毎日主人公が違う感覚で(撮影を)見ていました。今日はドラケンが中心の日、次の日はマイキーが主演の日、毎日毎日現場を背負ってる主人公が違う。まさしく僕の誇れる仲間たちが映ってたので、本当に充実した撮影でした」と振り返った。山田は「本当に、今をときめく人たちが、ただ集められてるわけじゃなくて、みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、いろんな階段を乗り越えてここまで来たと思うんですよ。やっと俺らの順番、俺らが行くんだ、みたいな俳優が揃ってて、だから熱いものにしようという思いもあるんですよね、きっと」と熱い言葉。「このみんなでやれて本当に良かったし、ここに立ってないキャストもきっとそうで、いろんな思いもあると思うし、ここに来るまでにみんながどれだけ頑張ってきたか。今、いろんな作品に出られてるみんなが集まって『いいもん作ろうぜ』ってマジでやったんで、マジでよろしくお願いしますって感じですね」とメッセージを送る。この言葉に、北村は「あっつ~!」、吉沢は「サウナかと思った、今」と笑顔に。北村は「プレッシャーえぐ~!」と苦笑しつつ、「我々役者にも人それぞれいろんな道があり、いろんな作品と出会い、そして別れを繰り返して行く職業です。その中でたまたま出会ったこんな素敵な僕の誇れる仲間たちと、こんなに熱い映画を、このタイミングでこんな世の中で作れたことを本当に僕は誇りに思っています」と負けじと熱い言葉を紡ぐ。「エンターテインメント映画だったりとか、音楽だったりとかって、どうしても娯楽なので、人にとって1番最後に回るものなんです、必ず。でも、いろんなことが毎日のように巻き起こるこんな世の中だからこそ、我々の職業がお届けするものが絶対に必要になると思いますし、そうであって欲しいと思います。皆様にはもっと笑ってほしいし、泣いてほしいし、いろんな感情になってほしいです。そういう感情を与えるのが映画だと思います」と持論を展開。「僕も役者の人生の中でこんなにたくさんの人たちに見てもらえる、たくさんの仲間たちに支えられながら真ん中に立てるなんて、こんなに素敵なことないなって。今日多分、この景色を、そしてこのステージをきっと忘れないだろうなと思います」と語った。
2023年06月12日山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌共演「ペンディングトレイン」第6話が5月26日オンエア。紗枝の靴ひもを結んであげる直哉にSNSでは「直哉の精一杯の愛情表現」「靴ひも結んであげるのは反則」などの声が送られている。同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、未来世界に飛ばされる。文明が失われ電波が通じず、水も食料もない極限下で、彼らが懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く完全オリジナルの予測不能のヒューマンエンターテインメントとなる本作。人気スタイリストで、刑務所送りになった弟がいる萱島直哉を山田さんが。自分のミスで先輩に大けがを負わせた過去を持つ消防士の白浜優斗を赤楚さんが。優斗に好意を持っていたが“時空を超えて失恋”した畑野紗枝に上白石萌歌。大学院生の加藤祥大に井之脇海。ネイリストの渡部玲奈に古川琴音。イラストが上手い米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。高校生の江口和真に日向亘。その恋人の佐藤小春に片岡凜。婚活中だった立花弘子に大西礼芳。社長をしている寺崎佳代子に松雪泰子。独自行動をとる田中弥一に杉本哲太。未来に飛ばされたもう1つの車両・6号車のリーダー格でIT企業の社長・山本俊介に萩原聖人。植村憲正にウエンツ瑛士。加古川辰巳に西垣匠といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紗枝と玲奈が樹海で埋められた死体を発見。唖然とする2人の前に6号車乗客の矢島(鈴之助)らが現れ、2人を捕らえようとするが紗枝が逃げ遅れる。玲奈から事情を聞いた5号車の面々は米澤(藤原丈一郎)の先導で護身用の武器を作る。一方、紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉と優斗は、乗り込んだ車内で血の跡を発見。山本はワープ直後に車内で暴れる男を殺してしまったが、それによって自然とリーダー扱いされるようになったと話す。矢島から逃れるため廃棄されたボートに隠れた紗枝だが、そこで山本が嘘をついて6号車の乗客を騙していたことを知ってしまい捕われる。一方、5号車に乗り込もうとする矢島たちは乗客たちの反撃に遭う。矢島たちを止めるためあとを追ってきた植村ら6号車の面々も、結局争いに加わり集団乱闘に発展してしまう。そこにボートから脱出した紗枝が現れ、山本がウソをついていると6号車の人々に伝える…というのが6話の展開。直哉に対し迷惑をかけたことを謝罪する紗枝に対し、直哉は無言で紗枝の靴紐を結び直すと「よく頑張った」と言葉を送り、肩をポンと叩く…。視聴者からは「不意にしゃがんで靴ひも結んであげるのは反則です」「頭ポンじゃなくて肩ポンなの好きだわ…」「直哉の精一杯の愛情表現めちゃくちゃ良かった」といった感想が続出。さらにラストには加藤と同じ大学の物理学教授・蓮見涼平役で間宮祥太朗が登場。このラストにもSNSでは「間宮祥太朗がキーマンなの?わああああああ」「突然のキャスト投入に毎回驚かされる視聴者」「このドラマまじでキャスティング神すぎる」などの反応の声が送られている。【第7話あらすじ】治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめるなか、優斗たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子らが持ち帰ってきた光る不思議な石に元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。そんな矢先、玲奈と明石が温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、優斗と紗枝は6号車へ交渉に向かおうとするが…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年05月27日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話が5月19日オンエア。山田裕貴演じる直哉の「時空超えて落ち込むんじゃないよ」に「励ましとして100点」「このドラマでしか使えないパワーワード」といった声が続々と寄せられている。本作は未来世界にワープした通勤電車に乗り合わせた見ず知らずの乗客たちのサバイバルを描く物語。親代わりに育てた弟が刑務所送りになり、出所するタイミングで未来に飛ばされてしまった萱島直哉を山田さんが。自分のミスで先輩に大けがを負わせたトラウマを抱える消防士の白浜優斗を赤楚衛二が。直哉から想いを寄せられる一方、自らは優斗に好意を寄せる畑野紗枝に上白石萌歌。何者かに腹を刺された大学院生の加藤祥大に井之脇海。他人と距離を置きたがるネイリストの渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学んでいる米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。高校生の江口和真に日向亘。その恋人の高校生・佐藤小春に片岡凜。婚活中に未来に飛ばされた立花弘子に大西礼芳。社長をしており強く現代に帰りたいと願う寺崎佳代子に松雪泰子。1人で暮らすことにした田中弥一に杉本哲太。未来に飛ばされたもう1つの車両・6号車のリーダー格となるIT企業の社長・山本俊介に萩原聖人。工務店に勤務し風呂や調理場、簡易式トイレなど様々なものを作り上げた植村憲正にウエンツ瑛士。ある秘密を隠している6号車の乗客・加古川辰巳に西垣匠。優斗が密かに思いを寄せていたお好み焼き屋の店員・樋口真緒に志田彩良。直哉が勤める美容室のオーナー・三島すみれに山口紗弥加といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。直哉、優斗、紗枝らは自分たちの5号車と同時に未来に飛ばされた6号車の人々と遭遇する。6号車のリーダー的存在・山本は元の世界に戻るため5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案する。6号車のやり方を教わり5号車では風呂の設置が進む。優斗は直哉に現代に好きな人がいることを明かすのだが、それを紗枝は聞いてしまう。優斗に好きな人がいることを知ってショックを受ける紗枝に、直哉は「その相手、過去の人なんだろ」と指摘。「今そばにいるのはあなたなんだから、時空超えて落ち込むんじゃないよ」と言葉を贈る。このセリフに視聴者からは「落ち込む紗枝を励ます優しい直哉の「時空超えて 落ち込むんじゃないよ」は名セリフ」「ヘタに期待もさせず、かと言って突き放すでもなく、介入しすぎない感じ。励ましとして100点」「時空超えて落ち込むんじゃないよはパワーワードすぎる」「このドラマでしか使えないパワーワードなんだよな」といった声が続出している。ラストでは紗枝と玲奈が埋まった死体を発見、その直後に6号車の男たちに襲われるという展開に。「あの死体は何…?6号車の乗客だった人?」「殺人犯を始末して、一連托生・連帯責任の関係性を築いちゃったのかなあ」「やっぱり、殺人犯は埋められちゃってたあの人だったりするのかしら?」など、死体の素性にも多くの反応が集まっている。【第6話あらすじ】紗枝と玲奈が5号車の乗客に襲われたことで5号車の面々は護身用の武器を作る。一方、紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉と優斗は、乗り込んだ車内である衝撃的な光景を目撃し、山本を問い詰める。すると山本はタイムワープ当日に起こった“事件”について語り始めて…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年05月20日山田裕貴&赤楚衛二&上白石萌歌共演「ペンディングトレイン」の2話が4月28日放送。紗枝に対する直哉の表情に「恋、始まっちゃう」「あの目は恋してるね」などの声が続出。ラストに現れた“人影”にも様々な考察がSNSに投稿されている。朝の通勤電車の混雑した車内に鳴り響く緊急地震速報の音…次の瞬間大きな衝撃とともに、乗客ごと車両は見知らぬ世界へと飛ばされた。未来の世界らしきその場所に孤立した乗客たちのサバイバルを描く本作。キャストは人気スタイリストで少年院に行った弟がいる萱島直哉を山田さんが、過去の後悔からひとりでも多くの命を助けようと奔走する消防士の白浜優斗に赤楚衛二。以前から優斗を知っていて好意を寄せていた高校の体育教師・畑野紗枝に上白石萌歌。大学院の博士課程で生命科学を研究している加藤祥大に井之脇海。身勝手な振る舞いをするネイリストの渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学ぶ専門学校に通う米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。大人に不信感を持っている高校生の江口和真に日向亘。和真と同じ学校に通う恋人の佐藤小春に片岡凜。佳代子たちから責められる駅員の小森創に村田秀亮(とろサーモン)。自分に自信がなく人付き合いが少し苦手なシステムエンジニアの立花弘子に大西礼芳。人材紹介会社を経営しながら一人娘を育てる寺崎佳代子に松雪泰子。家族から相手にされず、職場では部下にも馬鹿にされ孤独な日々を送ってきた田中弥一に杉本哲太。出所するタイミングで兄が行方不明になってしまった直哉の弟・萱島達哉に池田優斗。優斗が慕う先輩消防士の高倉康太に前田公輝。突如姿を消した直哉の帰りを待つ、直哉が勤める美容室のオーナー・三島すみれに山口紗弥加といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大量の飲み物が入ったカートが誰かに持ち去られる。疑心暗鬼になった乗客たちが険悪になるなか、直哉と優斗らは水源探しを始める。実は飲み物を持ち去り隠したのは田中で…というのが2話の展開。終盤、紗枝から「優しい人」だと言われた直哉の表情が変わり、彼は心の中で、空にかかる虹をスマホで撮影したとき、同じ虹を笑顔で見つめる紗枝の姿を見かけたことを思い出す…。直哉と紗枝も過去に接点があったことにSNSでは「直哉、あの虹のときの紗枝を見てたんだ」「直哉と畑野さんも出会ってたのか…」といった反応とともに「この2人も出会ってたの!?恋、始まっちゃう」「あの目は恋してるね」など、直哉が紗枝に恋し始めているのでは?といった指摘も。一方ラストでは1人で用を足す田中の背後に人影が現れる…「最後の人影(?)は何??未来人?」「最後の人影??はなんなんだ」「最後の人影、未来人?タイムワープの人?」など、謎の人影について考察する投稿も。また用を足してる際に頭上から落ちてきたペットボトルのキャップについても「ペットボトルキャップは転移前に消えたやつ?」「頭に落ちてきたペットボトルのキャップ、最初に電車の中で転がって消えたあのキャップ?」など多くの反応が集まっている。【第3話あらすじ】直哉が大切にしてきた美容師道具のハサミが入ったバッグが田中によって持ち去られる。問い詰めると田中は帽子を被った怪しい人物を目撃し、護身用としてハサミを持ち出したのだと言う。一方、優斗たちは食料を調達しに向かうが突如、紗枝の身に異変が生じる。さらに佳代子はここで生きていく希望を失いかけていた…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年04月29日新金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」が4月21日放送開始。SNSでは直哉を演じる山田裕貴に「良いお兄ちゃんすぎて泣ける」、優斗を演じる赤楚衛二には「スーパーヒーロー過ぎる」といった反応が集まっている。8時23分発、都心へと向かう電車が未来の荒廃した世界にワープ。同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちは、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じない、水も食料もない極限の中、元の世界に戻ろうと奮闘していく…という物語が展開する本作。メディアでも活躍するカリスマ美容師で、複雑な過去を持っている萱島直哉に山田裕貴。熱血漢で男気のある消防士だが、そこには過去のある出来事への後悔が関係している白浜優斗に赤楚衛二。高校の体育教師で優斗に以前から好意を寄せている畑野紗枝に上白石萌歌。日本随一の有名大学の大学院農学部・生命科学科で研究する大学院生・加藤祥大に井之脇海。自分が欲しい物を手に入れるためには手段を選ばない徹底的な個人主義のネイリスト・渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学ぶ専門学校に通う明るく口達者な関西人で愛されキャラの米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。両親や教師など大人に対して強い不信感を持っている高校生の江口和真に日向亘。和真と同じ名門校に通っている和真の恋人・佐藤小春に片岡凜。直哉の12歳離れた弟・萱島達哉に池田優斗。婚活中のシステムエンジニア・立花弘子に大西礼芳。車両ワープに巻き込まれる駅員の小森創に村田秀亮(とろサーモン)。車両や消えた乗客の行方を探す刑事の村木一太に白石隼也。村木とともに事件を調べる永田信也に濱津隆之。小森にきつく当たる寺崎佳代子に松雪泰子。死んだように生きている冴えないサラリーマンの田中弥一に杉本哲太。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は走行中の電車の乗客たちのスマホから緊急地震速報が鳴り、その直後、直哉たち乗客は見知らぬ世界に飛ばされる。助けが来ないなか、玲奈が紗枝のカバンから食べ物を盗み、直哉に罪をなすりつける。優斗や紗枝たちから疑いをかけられた直哉は、1人電車を離れるがその先には崖があり、直哉は崖から落ちそうになって…という展開。直哉のカバンの中もあさっていた玲奈は、少年刑務所からの封筒を発見。直哉を犯罪者呼ばわりするのだが、その封筒は幼少期から面倒を見てきた弟・達哉からのものだった…。視聴者からは直哉に「山田くんが……良いお兄ちゃんすぎて泣ける」「弟思いの優しいお兄ちゃんで迎えに行けずに後悔するかぁー」といった反応が寄せられる。また優斗役の赤楚さんにも「赤楚くんヒーロー過ぎるな」「赤楚くんは熱い男がよく似合う~」「赤楚くんがスーパーヒーロー過ぎる」といった反応多数。「山田裕貴さんも赤楚くんも松雪さんもみんな演技力抜群なメンバーだし来週も楽しみ」「山田くんや赤楚くんの全力の感情溢れるお芝居に何度も心打たれた」など、山田さんと赤楚さんを中心にキャストの演技を絶賛する投稿がSNSに溢れている。【第2話あらすじ】自分たちが電車ごと30年後の未来へ飛ばされてしまったと知った直哉たちは、紗枝の提案で各々の持ち物を出し合い、平等に再分配することに。しかし優斗が食料と水を集め始めた矢先、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかる。佳代子は犯人は誰なのかと疑心暗鬼に陥り、玲奈と米澤は残り少ないモバイルバッテリーの電池を取り合い衝突する…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年04月22日明日4月21日(金)放送がスタートする山田裕貴主演の新ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」。この度、山田さん、赤楚衛二、上白石萌歌らが赤裸々に撮影裏話を語るParaviオリジナル「ペンディングトレイン~終電後トーク~」の配信が決定した。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は、都心へ向かう電車の一両が、未来の荒廃した世界にワープしてしまうところから始まる、困難を前に懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回配信が決定した「終電後トーク」では、ドラマをより一層楽しめるよう、キャスト陣が集結し、放送が終わったばかりの回の撮影裏話を赤裸々に語り合ったり、親交を深めるべくゲームに挑戦したりと、様々な企画に挑戦。第1話放送直後に配信が始まる初回“1号車”は、電車に乗り合わせた乗客役の山田さん、赤楚さん、上白石さん、井之脇海、古川琴音、日向亘が集結。まずは、山田さんがMCとなり、第1話の感想を思い思いに話したり、どうしても“語りたいシーン”を発表しあったりすることに。赤楚さんは、首都圏新都市鉄道株式会社の全面協力のもと撮影に臨んでいることについて語りだし、これまでにない撮影の経験に感慨深げな様子。日向さんは、緑山スタジオに建てられた荒廃した世界の中の電車を再現したオープンセットのすごさや、LEDパネルでリアルな車窓の外風景を表現した壮大で新鮮な撮影方法について熱く語っている。Paraviオリジナル「ペンディングトレイン~終電後トーク~」1号車は4月21日(金)23時9分~配信。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月20日山田裕貴主演のヒューマンエンターテインメントドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」が、4月21日(金)より放送開始。その前に、本編冒頭の一部分が4月17日(月)今夜、プレミア公開されることが決定した。都心へ向かう電車の一両が姿を消し、乗客たちは突如日常を奪われ、何もかも遮断され、共にサバイバル生活を生き抜くことになってしまう。本作は、偶然乗り合わせた人々と生き抜くためのサバイバル生活を描く物語。8時23分、いつもと変わらない朝。都心へと向かう電車では、SNSをチェックしたり動画を見たりと、ほとんどの乗客がスマートフォンを見ていた。しかし、突如としてその電車の一両が見知らぬ世界に飛ばされてしまう。そこはSNSはおろか、スマートフォン自体が役に立たない世界。いつもと同じ日を迎える…そう思っていた彼らが飛ばされた世界とは――。本日よる10時から、TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にて、そんな物語の全ての始まりとなる第1話の本編冒頭の一部分映像10分をプレミア公開する。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月17日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、前田公輝、志田彩良、坪倉由幸(我が家)、金澤美穂、白石隼也、濱津隆之が出演することが分かった。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに――。本作は、個性豊かな乗客たちを乗せた電車を舞台に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回発表された6人が演じるのは、未来の世界にワープした乗客たちと大きな関わりを持つ人物たち。前田さんが演じるのは、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)が慕う職場の先輩・高倉康太。高倉は、とある火災現場で消火活動中に事故に遭い、それには優斗との過去が大きく関係しており、優斗が現代に戻らなければならない理由のひとつでもある人物。志田さんが演じるのは、優斗が足繫く通うお好み焼き店で働く樋口真緒。優斗は真緒に密かに思いを寄せている。一人娘と共に愛する妻・佳代子(松雪泰子)の帰りを現代で待つ夫・寺崎茂道を坪倉さん。車両ごと行方をくらませる田中弥一(杉本哲太)の娘・美帆を金澤さん。萱島直哉(山田さん)たちが乗車した車両や、消えた乗客の行方を捜査する刑事・村木一太を白石さん。車両が消えるという前代未聞の事件を徹底検証し、事件解明の手掛かりを見つけるべく奮闘していく捜査一課・特殊班の永田信也を濱津さんが演じる。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月11日TBS新金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」の「Paravi」&「Netflix」国内配信、「Netflix」世界配信が決定した。山田裕貴が主演する本作は、困難を前に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が、見知らぬ世界にワープ。そこには水も食料も無く、偶然居合わせた他人同士の乗客たちは日常を奪われ、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことになる…というストーリー。山田さんがカリスマ美容師、赤楚衛二がバディを組む消防士、上白石萌歌が優しき高校体育教師として、ワープする電車に乗り合わせる乗客を演じる。TBSの新作ドラマが「Netflix」で配信されるのは、これが4作目。直近では、冬ドラマ「100万回 言えばよかった」が配信されている。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。各話の初回放送直後Paraviにて配信。4月22日(土)よりNetflixにて配信開始、その後海外にて順次配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年04月07日山田裕貴、片岡愛之助、山本耕史が『キングダム 運命の炎』に出演決定、秦国へ侵攻してくる趙国の最強武将たちを演じる。先日、紫夏を杏が演じることが発表されると、SNSでは「キャスティングぴったりすぎる!」「紫夏が杏さんって最高!」「泣ける予感しかない……」など、ますます期待が高まっている本作。そして今回、秦国へ侵攻してくる趙国の最強武将たちを山田裕貴、片岡愛之助、山本耕史が演じることが決定。かつて起こった“長平の戦い”で戦いに敗れて投降した兵40万人を生き埋めにされたことにより、秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国。その趙軍・総大将として周到な軍略を駆使し、秦軍を率いる総大将・王騎を執拗に追う軍師・趙荘(ちょうそう)を山本さんが、長距離戦に強く巧みな軍略と優れた知略で秦軍を追いこんでいく副将・馮忌(ふうき)を片岡さんが、そして先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を全て根絶やしにしようとする副将・万極(まんごく)を山田さんが演じる。『キングダム』を「やりたかった」という山田さんは、「怨み、怨念、その全てを背負ったような男、万極。怨み、辛み、悲しみ、怒り、苦しみという名の剣を、ギザギザにひん曲がったあの剣を振るいたいと思います」と意気込み、原作の大ファンだという片岡さんは「『キングダム』の実写映画化が決まった時から、いつかこの作品に参加できたらと夢見ておりました。ついに、その夢が叶います」と昂る想いをコメント。山本さんは「まるで漫画から飛び出してきたようなキャスト陣の再現度には驚きました。兜で見えずらいですが、ぜひ趙荘の『おでこ』にも注目してもらいたいです」とそれぞれの熱い想いを語っている。山田裕貴&片岡愛之助&山本耕史コメント全文【山田裕貴】やった~キングダムだ~やりたかった~。さぁどんな役だ?と楽しみにしていました。あの呪いの男ですか。怨み、怨念、その全てを背負ったような男、万極。選んでくださった方に対して僕ですか?と思うと同時に、凄いなと思いました。僕の中にもある闇、嫉妬深さ、怨み深さを見抜いてくれたわけですから。さぁ全ての闇を持って、秦国そしていつか信に、怨み、辛み、悲しみ、怒り、苦しみという名の剣を、ギザギザにひん曲がったあの剣を振るいたいと思います。【片岡愛之助】『キングダム』の実写映画化が決まった時から、いつかこの作品に参加できたらと夢見ておりました。一作目を拝見し、そのスケールの大きさと作り手の熱量に、世の中の盛り上がりに興奮し、絶対に『キングダム』の世界に入りたいと思いを強くしました。ついに、その夢が叶います。趙将・馮忌として信の前に立ちはだかります。我々が強くあることが、信や王騎をより一層輝かせると信じて演じ切りました。ぜひ劇場でご覧ください!【山本耕史】趙軍の大将、軍師として王騎を追い詰めていく趙荘を演じました。僕はキングダム初参加でしたが、まるで漫画から飛び出してきたようなキャスト陣の再現度には驚きました。趙荘も衣装合わせの段階から細かい部分までこだわって作られています。兜で見えずらいですが、ぜひ趙荘の「おでこ」にも注目してもらいたいです。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年04月07日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!