4月28日から5月6日まで東京・代々木公園ほかにて開催される、日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2018」。このイベントの目玉企画として歌手の浜崎あゆみ(39)が最終日の5月6日にスペシャルライブを行うと発表され、話題を呼んでいる。 さっそくツイッター上では、イベント参加者から歓喜の声が――。 《キター!この日を夢見ていました!》《今年の東京のレインボープライドすごいな…》《大トリに浜崎あゆみが出演するなんて。夢のようやなあ》 新宿二丁目のゲイバーに勤務する20代の男性は、浜崎のイベント参加についてこう語る。 「もともと二丁目好きで知られる浜崎さんですが、これまでLGBT系のイベントに出ることはありませんでした。この豪華すぎる初の試みには、二丁目界隈も大盛り上がり。ゲイには彼女のファンも多いですしね。今夜はお店のカラオケで『浜崎あゆみメドレー』を熱唱したいと思います」 昨年5月17日、浜崎は自身のインスタグラムにこんな“二丁目愛”を綴っていた。 《デビューしたばかりの頃から新宿2丁目が大好きだ。私の青春時代は2丁目で過ごした想い出で埋め尽くされている。狂ったように忙しかったあの頃、仕事が終わってごはんを食べるのも、飲みに行くのも、ボロボロになって泣きに行くのも、嬉しいことがあってお祝いをするのも、いつだって2丁目だった》 「彼女が通っていることで有名な新宿二丁目のお店を知っています。そこのママは、デビュー間もない頃から現在までずっと浜崎さんのことを支えてきたといいます。今回のイベント参加は、そんなママへの恩返しだったのでは」(前出の男性) 《日本はどうしてこんなにもマイノリティへの理解がなかなか進まないのだろうという事。(中略)だったら私はマイノリティーの一部として発信し続けようじゃないの。少数派である事イコール弱者ではないと。多数派イコール強者ではないと。楽しんだモン勝ちよ!笑って笑っていきましょう!》と宣言していた浜崎。デビュー20周年、ついに叶った恩返しだった――。
2018年04月20日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第6回目は、雑誌『anan』でも何度も表紙を飾っている、人気猫のパンチョとガバチョ(愛称:パンガバ)、11ヶ月の娘さんと暮らすあゆみさんです。「愛くるしい方がパンチョ(右)で、隣のうるさいのがガバチョ(左)ですー。どうぞよろしく」(パンチョ)インスタグラムには愛らしい娘さんとパンガバの日々が綴られています。おかっぱ頭のパンチョ、八の字眉毛のガバチョの表情豊かな写真と、まだまだ小さい娘さんとの位置関係、あゆみさんが添えたコメントに、思わずくすりと笑ってしまいます。そんなあゆみさんに“うちのこのベストショット”と、猫たちと暮らしながらする子育てについてお話を伺いました。あゆみさん プロフィールライフスタイルを軸としたスタイリスト。すくすく大きめ女児の母。ねこのパンチョとガバチョの食事係。B型右脳、眼鏡フォトグラファーの妻。幼少の頃より犬と猫と暮らす。「anan web」で 「猫写真4コママンガ」 を夫婦で連載中。猫の日(2月22日)が結婚記念日!Instagram: @awayukimusica (食事係)、 @pancho0002 (トイレット係)猫写真4コママンガ: ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・あーちゃん 11ヶ月・パンチョくん 8歳 白黒模様の猫(体重8.5kg)・ガバチョくん 2歳 白黒模様の猫(体重4.4kg)はじめて川の字でお昼寝した日。かわいすぎて写真を撮りまくる母。あーちゃんは、生後2週間でうなぎのぼりの成長率を記録した、たくましい女の子。猫たちに子守を任せ気味のせいか、おもちゃをくわえて、高速ハイハイで2匹の後をついていきます。泣き声が猫っぽいと言われたことも。ぐずっていても、パンガバと目があうと笑います。パンチョは個人宅の保護猫出身。思慮深い、悟りを開いたようなマスカット色の眼差しと、意志のある髪型が特徴。ぎっしりとした肉体美により、優美な曲線を描きます。雑誌『anan』の表紙を2回飾り、即完売に。雑誌『ねこ』の100号記念の付録カレンダーから、ちょい役までいろいろ出演しています。まさかのanan初猫特集の表紙に! 大ビックリ! SNSではうちのこananが大流行りしていました。パンチョが素人っぽいからですかね(笑)ガバチョは保護猫シェルター出身。パンチョの彼女を求めて飼い始めました(のちにオスとわかる)。決め手はパンチョの隣にいてほしい見た目という、シンプルな発想でした。とにかくよく喋り、「ニャーー」がとても長い。癖が強めの猫です。かつおくれくれの唄を歌っているガバチョ。とにかくよく喋るし、しつこいめ(笑)アンニュイな八の字眉と、劇画タッチの笑い顔が特徴。パンチョのことが大好きで、パンチョの側で、ガバチョも2回目の『anan』の表紙を飾りました。うちに来てすぐの頃、どさくさ紛れに猫特集の2号目表紙にパンチョと共に表紙を飾ったガバチョ。わたしも表紙になって、客観的に初めて見て、なかなか良いデコボココンビだと実感しました!【ママに質問!】 1:猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?娘が寝るときは、パンチョが必ずついてきて、ど真ん中に寝るのが習慣。お布団はビクとも動かなくなります。パンガバも里帰り出産に同行していたのですが、生後間もない赤ちゃんに対して、パンチョは半径3mからはじめ、ガバチョはすぐにピッタリひっついてきました。パンチョはすごく観察している様子で、9ヶ月ほどかけて、触れられることを許した感じです。でもお昼寝も、夜眠るときもちゃんと付き合っているのは、実はパンチョの方なんです。いつも一緒に遊んでいる、娘とガバチョ。何をされても離れないのが不思議です。妊娠前から猫と暮らしていたので、アレルギーについてはあまり心配していませんでしたが、猫特有の夜中の運動会や、興奮して爪でひっかいたりしないかは心配でした。結果的には、猫たちの方は赤ちゃんに優しくて、赤ちゃんの方が手加減できない感じなので、娘に毎回言い聞かせています。特にガバチョがせつない声を出していて。それでもずっと娘の側にいるので、延々繰り返しになります。【ママに質問!】2:愛猫に「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?生後10日くらいの頃。深夜の頻回授乳と睡眠不足で、身体が辛かったのですが、猫たちが毎夜励ましてくれました。猫が夜行性で、本当に良かった!陣痛が長く、それも側で見ていたのですが、出産して退院してからパンチョに再会したとき、目が合わなくなった気がしました。それはしばらく続いたのですが、私自身が体力的にも精神的にも余裕がなく、とても悲しくなりました。特にパンチョは長い間私を支えてくれていたので、その絆が消えてしまう気がして不安でした。よく考え、「パンチョを待つんじゃなく、1日1回は私から抱きしめに行く」ことを決め、実行していました。今は9キロ超えた娘の授乳中に、パンチョも乗っかってきて、合計18キロを小一時間抱っこする羽目になり、身体がバキバキです(笑)。【ママに質問!】3:猫と一緒に暮らしながら子育てをしていて、幸せを感じるのはどんなときですか?どの猫も「アン」(私がパンチョのことをパンと呼んでいるので)と呼ぶように。猫と赤ちゃんと中年という、言語がかみ合わないトライアングルがなんだかとても面白いです。それぞれの習性が違うことを否定せず、思いっきり楽しんでみると、私自身も新しい自分を見つけられたり、猫はかつおのことしか考えていなかったり、結局みんな自分大好き。そんなバランスが心地よいです。寝返りが打てるようになった頃。子守をしてくれるガバチョ兄ちゃん。車で帰省したとき、車内は娘とガバチョの泣き声が響き渡っていました。すると突然ガバチョが、チャイルドシートの娘の上に乗り、2人はピタリと泣きやんだのです。2人が心通わせ、強くなった瞬間を見た気がしました。哀愁漂うパンチョ。人間のような、菩薩のような表情。私たち夫婦はパンチョとの時間が圧倒的に長く、苦楽を共にしてきたので、すべて見透かされているような気がします。また、娘がソファから落ちたときは、普段は一定の距離を保っているパンチョが、隣の部屋から猛ダッシュで駆けつけてくれて、「カッコイイな」と惚れ直しました(私が)。【ママに質問!】4:猫と子どもと暮らすなかで、導入したアイテムは?娘のためのかごも、スペースが空くと猫たちのくつろぎスペースになるので、要注意。でも頭の片隅で「猫も使えるし」と思って、ものを選んでいる節があります。最近ガバチョのおもちゃ熱が急上昇。夫がおもちゃを大人買いしたところ、四六時中おもちゃのふもとでニャーニャー言って困っていたのですが、娘が自ら名乗り出てくれて助かっています。ときどき、おもちゃの棚にパンチョが登って落とし、娘が拾い、ガバチョが遊ぶという連携プレーを発揮し、母は目が離せません。好きな家具などを選ぶ際は、「猫がいるから」と消極的にならないようにはしています。爪を研がれたら、それ自体を受け止めるというか、テクスチャーだと捉える(笑)。仕方がないです。誰も悪くない。みんなが好きな毛布類には力を入れています。生後3ヶ月頃の夫からの突然のプレゼント。パンガバ兄ちゃん見守りロンパース。すごい勢いでサイズアウトしましたが。【ママに質問!】5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?すごい勢いで娘が大きくなり、ゆりかごのサイズアウトが目に見えた頃、それを待たずに陣取ったパンチョ。猫用のものはだいたいパンチョには小さいので、妙に納得しました。私自身がそうだったように、子どもにとっても、やはり一番は温もりや優しさを肌身で感じられ、かけがえのない存在として愛し方を日々学ぶことができると思うし、慰めてくれる。そしていずれ訪れる死を通して、命の尊さを実感することになると思います。生後1ヶ月の頃。まだ目は見えていないけど、もふもふを感じ出していたと思う。一点触れ合って眠るのがガバチョと娘のカタチに。もふもふに埋もれて眠ると、ダメージやストレスが吹っ飛びます。一番大切なことを動物たちは教えてくれます。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいことベロンチョ妖怪。うちのねこたちはなかなか表情豊かで、普段から二度見してしまうことも多いです。イライラしたり焦っているときも、クスッとふんわりした笑いが舞い降りてきてリラックスできます。一生を添い遂げる覚悟はかならず必要です。習性や特徴も、よく理解してあげないといけません。ですが、お互いを尊重し愛し合えば、自然と良い方向に進んでいくと思います。よく動物たちと話し合ってくださいね。楽しいです。愛おしいです。癒されます。できれば、保護猫(犬)が、1匹でも幸せな生涯が送れるように願っているので、保護サイトや地域のシェルターから覗いてみていただきたいです。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「 『この出会いは運命かも~~♡』をこころの中で連発しています本当にありがとう不器用な私ですが今後ともどうぞご贔屓に!」 あゆみあゆみさん、ありがとうございました!
2018年02月22日メガネブランドZoff(ゾフ)から、人気モデル村田倫子・柴田紗希・瀬戸あゆみ・中田クルミの4人とコラボレーションしたZoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール(NEO MODERN GIRL)」が登場。2018年1月12日(金)よりオンラインストアにて先行予約開始、1月19日(金)から店舗にて発売される。コラボレーションモデルのベースとなるのは「Zoff UVクリアサングラス」。クリアレンズでありながら、シミ・そばかすの原因となる「目からの紫外線」を100%カットすることができる。村田倫子村田倫子がデザインしたのは、スタイリッシュな細めのメタルフレームのメガネ。カラーはヴィンテージライクなボルドーと、クラシックなべっ甲柄の2種類を用意した。柴田紗希柴田紗希のメガネはフレームの模様、色のトーンや素材感にこだわり、ヴィンテージ感と上品さを両立。グレーブラックに寄せたカーキはマットな質感に、肌馴染みの良いベージュは光沢感のあるカラーに仕上げた。瀬戸あゆみ一見挑戦的なキャットアイを、コーディネートに取り入れやすいソフトなシェイプにまとめたのは瀬戸あゆみ。ツヤのあるサックスブルーにシャイニーゴールドを合わせたフレームや、ネイビーのべっ甲柄を取り入れた耳かけなど、華やかなディテールが光る。一方、ツヤを抑えたカーキにシルバーを合わせ、ブラウンのラメ入りべっ甲柄を取り入れたクールな印象のメガネも完成した。中田クルミヴィンテージのメガネにインスピレーションを受けたという中田クルミは、エッジの飾りやネジでレトロ感を演出。初心者でもかけやすいキャットアイを目指し、主張が強すぎないシェイプにこだわった。カラーは定番のブラックと、チャレンジングなクリアをラインナップする。なおZoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール」は、2018年1月12日(金)21時からソーシャルライブコマース「Live Shop!」にて先行販売される。コラボレーションした村田倫子、柴田紗希、瀬戸あゆみ、中田クルミが出演し、クリアサングラスを使った春の旅コーデを生配信で紹介する。【詳細】Zoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール」価格:7,500円+税 ※度なしUV100%カットレンズ付き※度つきはZoff店舗にて、プラス3,000円+税〜※専用のメガネ拭きがセット発売日:2018年1月19日(金)※1月12日(金)Zoffオンラインストアにて先行予約開始※1月12日(金)ライブコマースアプリLive Shop!にて先行販売
2018年01月14日歌手の浜崎あゆみさん(39)の去就に注目が集まっています。同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が今年引退の時期について明言し、話題を集めましたが、これにより浜崎あゆみさんとの対比が目につくようになりました。そんな彼女のここ最近の言動に注目してみると、今年5月より開催されている全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』の公式サイトでは『浜崎あゆみが仕掛ける“Just the beginning”の真意とは、20周年に向けてのカウントダウンか、それとも―――。』と20周年のカウントダウンだけとは思えない形で文が終わっています。また、instagramでも11月18日よりコメントを全て削除・制限し、直近の投稿は公演会場の写真とともに『どうしてそうやって最後の最後まで思い出だけを置いていくの?』『もし君が哀しい時は、世界一のピエロになるよ。君が笑ってくれれば、それでいい。』と歌詞の一部と思われるコメントを投稿。両耳の聴力の著しい低下などがネットで囁かれるなど、常にTOPを走ってきたからこそプレッシャーも感じてきた浜崎さん。2月の沖縄公演後の浜崎あゆみさんの去就に注目が集まります。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年12月22日ロングコートとロングヘアをなびかせながら、10cm超えのハイヒールでさっそうと病院に現れたのは、安室奈美恵(40)。 日本中に衝撃が走った引退発表から3カ月。安室は12月中旬、密かに都内の病院に足を運んでいた。待つこと15分。受付に呼ばれた安室が向かったのは、声帯ポリープや歌唱障害など、声に関するさまざまな疾患を治療する専門外来だった。 「病気や何かしらの不調がなくても、通院して専門医に診てもらう歌手やアナウンサーは数多くいます。のどの調子を良くする薬や気道を拡げる注射もあり、浜崎あゆみさん(39)や倖田來未さん(35)、西野カナさん(28)といったトップアーテストたちも同じようなところに通っているそうです」(音楽関係者) 10分後に診察室を出て来た安室はやがて会計窓口に行ってひとりで支払いを済ませると、マネージャーの待つ車へと乗り込んだ。 「安室さんは以前から定期的にその病院に通っているそうです。診察の時間も短いですし、この日も喉のための薬をもらいにきたのだと思いますよ。2カ月後に控えた全国ツアーに向けて、最終調整をしている真っ只中ですからね。念には念を入れて、喉や声帯に万全のケアをしているのでしょう」(前出・音楽関係者) 18年2月から6月にかけて行われる5大ドームツアーは、彼女にとってのラストステージ。引退まで10カ月を切り、ファンの期待はふくらむばかり――。 「安室さんは引退発表の際、『これから引退までの1年は、ファンのためだけに頑張る』という思いを語っていました。その約束を果たすためにも、ラストステージを有終の美で飾ろうといままで以上に意気込んでいるんです。念入りに喉のケアをしているのも、25年間応援してくれたファンに最高の歌声を届けるためでしょう」(前出・音楽関係者) ファンの惜しむ声を背に、安室はラストステージへ向かって走り続ける――。
2017年12月19日歌手の浜崎あゆみ(39)が体調不良で11月17日に予定されていた全国ツアーの仙台市公演を中止した。事前の中止ならば問題はなかっただろうが、中止を発表したのはすでに会場にファンが入った後だった。 浜崎の公式サイトでは「医師より過労による急性気管支炎という診断内容を受けドクターストップがかかりました」などと中止の理由が説明されている。また浜崎は18日にツイッターを更新し、「自己管理を含めてのプロです。何の言い訳もありません。皆様からの叱咤激励の言葉全て胸に刻みます」と猛省したのだが……。 「ネット上では浜崎の体調を心配する声も多く寄せられていましたが、『ギリギリまで待つのが優しさじゃないよ。悪い事ほど、早く言わないと』『さすがに判断遅すぎでしょ』と厳しい声も。以前よりも公演会場の規模が小さかったこともあって、より“浜崎愛”が深いファンが会場に足を運んでいたようです」(音楽業界関係者) また仙台公演の当日休演に、浜崎のオフの行動を絡めて怒りをあらわにするファンも出てしまっているという。 「今月上旬、浜崎はツアーの合間を利用して海外でバカンスを楽しむ様子をインスタグラムにアップしていました。本来ならバカンスと急性気管支炎に因果関係はないはずですが、『体調管理がちゃんとできていないのでは』との書き込みもネットにあがってしまいました」(芸能記者) とはいえ、ここまで騒ぎになるのはまだまだ浜崎の人気が衰えていない証拠。今後、浜崎は支えてくれたファンにたっぷりと“恩返し”していきそうだ。
2017年11月22日2017年11月5日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramで近況を報告しました。投稿内では、「来年までタイトに続く今回のツアーで唯一このタイミングしかないって事で、女4人+ブルゾンくにみさんとダラダラゆるゆるリフレッシュの旅に来ました」と久しぶりの旅行を堪能した様子で、セクシーな私服を披露しました。先日、蕎麦屋に胸元が空いた服装で入店し話題を呼んだあゆ。(浜崎あゆみ、胸元ぱっくりで蕎麦屋に入店! ネットでは「ダサい」「必死すぎ」と批判の声)。やはり今回も、彼女のセクシーさにネット上が揺れています。●プライベートはセクシー私服?あゆのド派手な一枚に非難殺到『こんな人と旅行なんて目のやり場に困る』『こうやって噂されるのがわかってやってるでしょもはや』『一人だけ南半球にいるのかな』『いつも谷間が不明だよね。どこいったの。』『これはもう痛いおばさんだね』『見せない色気を学びなさい』どこまで全盛期時代と比べて嘆くファンの姿も。写真に映る他のメンバーとの対比でも明らかに浮いてしまっているその大胆なセクシーさが反響を呼んでいるのかもしれません。もう一度歌手としての振る舞いで世間の度肝を抜いてほしいものです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月07日2017年9月27日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramで近況を報告しました。投稿内では、「徳島、振替公演発表されたね 本当にたくさんの方々のおかげです」と先日延期となった徳島での公演の振替公演の決定を感謝すると同時に、「風邪がぶり返して困ってたんだけど振替公演決定のお知らせを受けて嬉しくなった私は成田で大大大好きな更科に寄ってきましたとさ」と胸元が大胆に空いた服装の画像と共に蕎麦屋でメニューを選んでいる本人の画像を投稿。先日、歌手の安室奈美恵さんの引退宣言の翌日に隠し撮りされたような投稿にも批判の声があがっていた”あゆ”(浜崎あゆみ、インスタのセレブ写真が話題に!? ネット上では「安室よりアンタが引退して」と厳しい声)。そんなあゆの投稿にまたしても疑問の声があがっています。●胸元ぱっくり!? あゆのインスタの1枚に批判殺到『なんで風邪引いてるのにそんな胸開いた服着てるの?』『ダサい』『必死すぎ』『好が人気のあった時代で止まってるのが、物凄く虚しさを表現してる… 今は2017年なんだよ…目覚まして!!』『イメージと裏腹』『なんか時代感じる古きよき時代の人かなやっぱり。。』『あなたも引き際を考えた方がいいね!』など歌手としての全盛期とやや比較された批判も多く、中には安室奈美恵の引退と比べられるものも目立ちました。本業以外でやや注目を集めてしまっている浜崎あゆみさん。本業で公演などを通してもう一度ファンを振り向かせて欲しいものです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月27日2017年9月20日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramを更新しました。投稿内で厚底のヒールに頭から足先まで全身を黒で統一した服装で写真を撮られた浜崎さんは、「久しぶりにやられました パパラミッチ」「ほんとこっそり撮るよね」と撮影者と思われる男性とパパラッチをかけたユニークなコメント付きの投稿を更新しました。この投稿に対して熱烈な“あゆ”ファンからは、『すっごいかわいぃ!!この靴凄いいいです』『見てるの、mens?』『あゆスタイルがいいよねかっこいいね』と、日常の一コマをとらえた1枚に絶賛の声が届いていました。またこの日、同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が来年の9月16日を持って引退することを発表したことに対しても、『あゆは引退しないでね』『あゆが引退したら…って考えただけで辛いよ〜』『自分にはあゆが必要』などと心配する声も挙がっています。世代を代表する歌姫のプライベート、そして今後の動向についてあゆファンから賞賛と惜しみの声が聞こえてくるなかで、ネット上からは写真の投稿に対する疑問の声が次々と挙がっています。●歌姫、浜崎あゆみの1枚に批判の声続々『はいはい セレブごっこね』『安室ちゃんよりあんたが引退しなよ』『変な靴』『安室ちゃんと比較して叩かせる気マンマンやん』『あゆ、、昔ファンだったことが恥ずかしいよ 』など批判の声が多く集まっています。有名ゆえの安室奈美恵との比較、そして本業外での話題の数々。惜しまれる歌手として“あゆ”が引退を迎える日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月21日9月11日、12日の2日間、地元である福岡でライブを行った歌手の浜崎あゆみさん。11日に更新されたInstagramでは、帰省する様子をとらえた姿を公開しました。右手に飲み物を持ち、左手で大きなエルメスのバーキンを抱えている写真を、 『みんなちかっっっぱテンション高く賑やかに迎えてくれてありがとう』と、福岡の方言を交えたコメントとともに投稿しています。「ちかっぱ」は主に福岡で使われる方言で、「とても」「すごく」という意味の言葉とのこと。地元ということもありリラックスした表情を見せた浜崎さんですが、この写真に対しさまざまな批判の声が集まっているようです。●浜崎あゆみの帰省姿に批判殺到?地元へ帰省した姿を投稿した浜崎さんに対しネット上では、『金髪にサングラスってどこのヤンキーですか?笑』『高いバッグを見せつけたいだけの投稿。わざわざエルメスアカウントのタグ付けまでして』『バーキンに描いてある絵って何?もしかして自画像?笑える』『いつまでギャル路線でいくんだろう。自分の年齢考えてほしい』『アヒル口やめろ!服装も持ち物も何もかもヒドい』『福岡に帰ってこなくていいんですけど…』『普段方言なんて使ってないくせに、地元に帰るときだけ急に福岡県人ぶるよね。ダサい』『ファーストクラスじゃないの?ライブにお客さん入らなくなったのかな』『バーキンが小学生が持ってるような安いバッグにしか見えない。バーキンに謝って』『体の正面にバッグを持ってきて太いウエストを隠す作戦』など、言動に嫌悪感を抱いた人が多いようです。SNSの投稿によって炎上する芸能人は少なくありませんが、浜崎さんも例外ではない様子。世間からは、以前のような派手なファッションではなく、控えめなものが求められているのかもしれません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月13日9月6日から始まった浜崎あゆみの全国ツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」の第2章。あゆ初のホールツアーということで、いつものアリーナツアーと異なる空気がファンの間でも注目となっていました。 初日のパシフィコ横浜では、約5,000人を動員して華々しくスタート。昨今の音楽業界ではCD売上よりもライブ動員が重要になっています。そんななか「あゆのコンサートは空席がひどい」「マンネリ気味」などと表現されることが多いようですが、本当のところはいったいどうだったのでしょうか。 ■空席なんてなかったけど…… 今回参加にあたりいちばん確認したかった点は、「あゆのコンサートは空席がすごい」という噂の真相です。 チケットはまずファンクラブ抽選があり、一般発売前の先行抽選が3回あり、その後の一般販売。筆者一行はここでゲットしました。人気アーティストは先行抽選などを3回行うことは稀ですから、あゆのチケット自体は非常に入手しやすいといえそうです。 また当日の会場の混雑具合は5,000人というキャパがそうさせるのか、かなりゆったりした印象でした。多少アリーナ端に席をもうけていななど気になる点もありましたが、基本的には満員。思っていたほど、世間でいわれる“オワコン感”は感じませんでした。 ただ気になったのが、会場で“翌日のチケット販売”が呼びかけられていたことです。筆者の参加した日が満席だったのは、追加公演の2デイズ初日だったからなのでしょうか……。翌日の動員が気になる結果となりました。 ■プロレスのような一体感イベント! あゆのコンサートが初めてだった筆者。当日参加してみて感じたのは「思いのほかファンとの一体感を大事にしているんだな」というもの。コンサートというより、プロレス興行的な暖かさです。 たとえばコンサート中に複数のファンと触れ合う場面が!さらには液晶モニタに歌詞が写し出されたりプレゼント企画があったりと、“あゆ初心者”でも楽しめる要素がいっぱい。派手な演出こそありませんでしたが、ファン目線を大事にした、非常に満足度の高いコンサートのようにみえました。 ■あゆは千手観音かずこだったか? そしてあゆといえば最近はもっぱら体型の変化と、それをものともしない露出の多さが報告されています。今回のコンサート中も胸元や足をあらわにした衣装にニーハイブーツという、露出度多めのいでたちでした。 しかし、テレビや写真などでいわれるほどのむっちり感は感じられません。過去には森三中の黒沢さん扮する「千手観音かずこ」にそっくりなどと揶揄されていましたが、そこまでのファット感もなし。十分可愛いあゆを堪能できると思います(筆者の席が遠かったという点はありますが)。 それよりも気になったのは、やはり彼女の歌声の“ゆらぎ”です。以前より難聴など耳の病に悩まされていることをカミングアウトしていましたが、音程の取れていない場面が多かったように思います。歌唱力の部分は、今回いちばん気になった点かもしれません。 とはいえ歌姫らしさはまだまだ健在だったあゆ。今回のツアーでは新曲を披露するなど、見所もたくさん。彼女の今を批判し続ける方は、一度大人になったあゆに会えばいろいろと懐かしさや面白さを感じられるかもしれません。
2017年09月08日人気アイドルグループ『AKB48』が女性歌手として歴代1位の音楽CD総売り上げ枚数を記録したことが話題になっていますが、その一方で2位に転落した浜崎あゆみさん(38)を再評価する声が多く挙がっています。『ORIKON NEWS』によると、AKB48は49枚目のシングルである『♯好きなんだ』が初週で108万枚を売り上げ、 その影響で総売上枚数が5,129万枚となり、これまで女性歌手として1位に君臨していた浜崎あゆみさんの5,067万枚を上回って1位に浮上しました。この件について、同グループのセンターを務める指原莉乃さん(24)は、『なんと音楽CD総売上枚数が「女性アーティスト1位」とのことで、喜びもありますが、より一層気を引き締めていかなくてはと思います』とコメントしたとのこと。また、AKB48はシングルミリオン連続達成作品数が今作で通算31作目となり、一部ネット上で「落ち目」などと言われながらも根強い人気があることがうかがえます。しかし、今回のランキング順位の塗り替えに不満を持っている人は少なくないようで、ネット上では2位に転落した浜崎あゆみさんを擁護する人が続出しています。●AKB48の女性アーティスト1位に世間は不満!?今回のランキング変動に対してネット上では、『こうやって見ると、握手券なしで5000万枚売り上げた浜崎は本当にすごい。1位は間違いなく浜崎でしょ』『AKBはグループでこの売り上げだけど、浜崎は一人で1位を張ってきた。本質的には浜崎が1位だと思う』『あゆは最近劣化したとかで笑われてるけど、本当にすごい人だった』『いやいや、グループでの参加はナシでしょ!さすがにあゆ可哀想だわ』『10数年前のあゆの曲は口ずさめるけど、今全盛期のはずのAKBの曲は一つも口ずさめない。これが現実』『逆に一人でここまで売り上げてた浜崎すごすぎだわ』『あゆは実力で売れて、AKBは握手券で売れた。どっちが本当のアーティストかは誰でも分かること』『全盛期のあゆはもはやカリスマを超えて神に近かった。今のAKBはただのキャバ嬢連中』『CDの“売り上げ枚数”じゃなくて“聞いた人数”ならあゆの圧勝だね』『今はネタにされてる浜崎も、かつては凄かったんだと痛感する。これは浜崎を1位に留めておくべき。今後の音楽業界のためにも』など、浜崎さんを再評価する声が多く挙がっています。CDの売り方などで批判されることの多いAKB48ですが、今後浜崎さんのように本当の意味で“アーティスト”と評価される日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月06日8月18日の昼下がり。都内の大通りを、ひと組の男女が歩いていた。男性は中村七之助(34)。横にいる女性は、白い半袖カットソーにグレーのロングスカート姿。長いワンレングスの黒髪と切れ長の目が印象的な清楚系美女だ。東京・歌舞伎座で行われていた『八月納涼歌舞伎』に出演中だった七之助。午前中に行われた第一部を終えると、第二部までのわずかな休憩時間を縫ってわざわざタクシーで彼女のもとへ駆けつけていたのだ。 束の間の逢瀬を楽しんだ七之助はタクシーに乗り込むと、再び歌舞伎座へ。残った女性は笑顔で手を振る。そして車が走り出す瞬間、彼女は七之助に投げキスをした。名残惜しそうに去っていく七之助。それは歌舞伎の演目のような、恋の香りを漂わせていた――。 「この女性は、14年8月に写真週刊誌『FLASH』で交際を報じられたAさんです。北川景子似の一般人で、このとき七之助さんは彼女を連れて都内にある実家へ。母・好江さん(58)や兄・中村勘九郎さん(35)一家、そして伯母・波乃久里子さん(71)が住む“四世帯住宅”へ連れ帰ったことから、“家族公認”とも騒がれていました」(芸能関係者) 七之助といえば、数多くの熱愛が報じられてきた梨園きってのモテ男。12年7月には、写真週刊誌『FRIDAY』が“松下奈緒似”エステティシャンとの“お泊りデート”をキャッチ。A子さんとの交際報道後も15年2月にトリンドル玲奈(26)との熱愛報道が浮上。8カ月後の15年10月にも九州在住の“浜崎あゆみ似”一般女性との連泊デートが報じられた。しかし七之助自身はいつもマイペース。恋愛に対しては一歩引いたスタンスだったという。 「彼は自分から告白して追いかけたりせず、女性から言い寄られて初めて交際に発展するタイプでした。だから付き合ってからも、相手が彼に合わせる生活になってしまう。なのに七之助さんは『結婚願望がない』なんて公言するから、長続きしないんです。家族からも『大丈夫かしら……』と心配の声があがっていました」(歌舞伎関係者) だが、七之助とAさんの交際発覚からもう3年になる。それだけでも異例だが、彼は公演の合間までわざわざ逢いに行っている。つまり七之助自身が、Aさんを強く求めているのだ。さらに翌日も、彼女のマンション近くの鶏料理専門店で仲睦まじい光景が目撃されていた。 「七之助さんたちは初めて来店されたようで、『予約した波野と申します』と言って店内へ。その後にモデル風の女性が入ってきました。七之助さんは店内でも料理が出てくるたびに『いただきます』『とてもおいしいです』と丁寧な口調で話していました。女性も、とてもおしとやかな方。七之助さんが『今日はこんなことがあって』と話す際も、敬語のように丁寧な口調で受け答えをしていました」(居合わせた客) 店を訪れたのは21時すぎ。18時半から行われた第三部を終えてすぐ、合流したようだ。 そして翌週の8月21日。この日も第一部の公演を終えた七之助は、Aさんのいる“癒しの自宅”へとタクシーを飛ばしてきた。そのまま嬉しそうに中へと入っていったが、マンションから出てきたのはなんと30分後!七之助はこの日も第二部に出演するため、タクシーに乗って戻っていった。たとえわずかな時間でも、彼は連日の密会をやめなかった。 「ここまでひとりの女性に入れ込むなんて、過去の七之助さんなら絶対ありえないことでした。そのため梨園でも『今回ばかりは七之助も本気。年貢の納め時のようだ』との声が出ています」(前出・歌舞伎関係者)
2017年08月29日ものまね歌手の荒牧陽子(36)が26日深夜放送の日本テレビ系「24時間テレビ」内の「今夜限り!生しゃべくりでタレコミ続出!その真相を初告白007」に生出演。5年ぶりのテレビ復帰を果たした。 荒牧は5年間表舞台から姿を消した理由を「のどが潰れてしまったので静養していたのと、あとはショーをやらせていただいた」と説明。MCをつとめた、くりぃむしちゅーの上田晋也(47)から「今は完治した?」と聞かれると「はい!」と笑顔で答えた。 復調ぶりを裏付けるように浜崎あゆみ(38)、坂本冬美(50)、新ネタのchay(26)らものまねをメドレーで披露。上田はこの5年でレベルアップを絶賛した。 「荒牧は11年、くりぃむしちゅーがMCをつとめた日テレの『スター☆ドラフト会議』に彗星のごとく登場。出演するやいなや、倖田來未(34)らのものまねで一躍ブレーク。その後、壮絶な争奪戦の末に大手芸能プロの系列事務所に所属しテレビのオファーが殺到しすっかり売れっ子になっていました」(テレビ局関係者) ところが13年1月、「激務から来る喉・体調・メンタル不調」を理由に芸能活動一時休止を宣言。今回の復帰まで、プライベートは波乱万丈だったというのだ。 「13年5月に仕事で知り合った年上のテレビプロデューサーと結婚。しかし略奪婚だったため結婚前から夫の前妻と揉め、ついには前妻から損害賠償を求めて提訴されてしまったのです。結果は敗訴。このゴタゴタが原因でテレビから消えていたが、14年ごろから仕事復帰。16年秋ごろには晴れて第1子を出産して、ようやく平穏が訪れていました」(芸能記者) 人生の荒波を乗り越え、母になっただけにその芸に磨きがかかったようだ。
2017年08月28日ランジェリーは基本的に自分だけが見て、触れて、身に着けるもの。親密な関係の相手に見られる機会もあるけれど、自分の肌に最も近く触れるものだからこそ、自分が一番心地よく感じるものを選んで、いつもまとっていたい。ランジェリーに興味はあるけれど、まだ「これ!」という運命の一枚に出会ってない人も、すでにランジェリーの虜になっている人も、ランジェリーの楽しみ方や奥深さ、そのパワーにふれてほしい。そんな思いで、ランジェリーをこよなく愛す女性たち5名に集まっていただき、ランジェリーをテーマに座談会を開催しました。日常、仲間内で案外話題にのぼらないランジェリー。それゆえ制限時間がなければ、何時間でも話し込んでしまう雰囲気すらあった、ランジェラーたちの座談会。前編ランジェリーは女に自由を与えるアイテム【ランジェリー座談会 #1】 に続き、中編をお届けします。■ランジェリー座談会の参加者(写真左から)庭野さん(開業医)ランジェリーを買うのは「月2〜3枚まで」と決めている。ランジェリーは「趣味」。柏崎さん(アパレルセレクトショップ/マーケティング担当)海外へ行く機会も多く、現地で出会ってときめいたランジェリーを買うことも度々。山田さん(料理教室主宰)インポートランジェリーも好きだが、普段使いは国内ブランドのランジェリーが多め。桜井さん(会社経営)年代によって好みの色が変わり、近年は濃い目の色が好みに。パープルやネイビーを選ぶことが増えた。石川さん(DRESSでもおなじみ。ランジェリーアドバイザー)DRESSをはじめ、さまざまなメディアでランジェリーの魅力を伝えている。■コレクターに近い?中には「鑑賞して満足」なランジェリーも石川:今日は皆さんにランジェリーをお持ちいただきました。各自、どういうところが気に入って買ったか、順に紹介していただけたら。山田さんからどうぞ。山田:これはアメリカの下着専門店でセールのときに買った、「Chantal Thomass(シャンタル・トーマス)」のランジェリーです。石川:かわいい……!かなりの年代物じゃないですか?山田:そうですね。実用性には欠けますが、デザインのかわいさに屈しました(笑)。買った当時は、「パッドを入れて着けようかな」と考えてましたが、服に響くタイプなのでなかなか出番もなく……。石川:そのときに着る服や着るシーンを選んでしまいますね。山田:セールじゃなかったら、買ってなかったと思います。目で楽しむ、というか、持ってて嬉しいシリーズのひとつですね。ランジェリーボックスにしまっておいて、ときどき存在確認して満足する、という感じです(笑)。桜井:靴好きな人とランジェリー好きな人って似た傾向があると思います。例えば、浜崎あゆみさんは靴が大好きで、「買って鑑賞する」のを楽しんでいるそうです(笑)。山田:近い感覚があるかもしれません(笑)。石川:私も「いつかは着てみたい」と、かつて憧れだったラ・ペルラのランジェリーをいくつか持っていますが、鑑賞専用のものもけっこうありますね。桜井:ランジェリーが好きで、いろいろと買うものの、手元に置いているだけで満足できるんですよね。私も今日持ってきたランジェリーの「Verdissima(ヴェルディッシマ)」や「Maríe Meili(マリーメイリ)」など、購入してしばらく経つけど、お気に入りは着ないで「眺めているだけ」のものも(笑)。山田:日頃身に着けているものも持ってきました。レースでおしりを優しく包み込んでくれるタイプのショーツです。年を重ねるにつれおしりが下垂してくるので、食い込みがキツいタイプのショーツはもう履けないなと。石川:変な段差ができちゃうこともありますよね。山田:そうなんです。でも、このタイプならデザイン性も高いですし、股上浅めなのでパンツを履いたときにもきれいにキマります。■イライラした日、お気に入りのベビードールを着て寝ると心が安らぐ柏崎:私はカラフルなランジェリーがとくに好きで、今日持ってきたもののひとつが、フランスのブランド「オーバドゥ」のもの。石川:オーバドゥの細やかなカッティングには、職人さんの並々ならぬこだわりを感じます。素晴らしいですよね。私も今日、オーバドゥのコレクション「ROMANCE A KYOTO」を持ってきました。「フランス人が見た日本」をテーマに作られたもので、最近身に着けていないんですが、大切にしまっています(笑)。柏崎:観賞用ですね(笑)。こちらはカラフルなプリント柄に一目惚れしました。続いては、オーバドゥのベビードールです。これ、自分が初めて買ったベビードールなんです。ベビードールってガーリーになりやすいアイテムで、買うのをためらっていたこともあるんですが、これは大人の女性が着ても違和感のないかわいさで、気に入っています。庭野:どういうときに着てますか?私は寝るときに、その日の気分に合うものを選んで着てます。イラッとすることがあった日の夜、クローゼットの前で「今日はどれを着て寝ようかな」と考えていると、自然と心が穏やかになっていきます(笑)。石川:家族にランジェリー姿を見られるの、気になりませんか?庭野:誰にも見せられない格好だと思ってます(笑)。家族全員別々の部屋で寝ているので、自分のテンションを上げる目的で、自室にいるときだけ着て楽しんでますね。柏崎:私も自宅にいるときに着てますね。ひとり暮らしなので、どんな格好をしようと自由(笑)。さすがに冬は寒くて無理ですが、普段寝るときに着ると心地よいですよね。レースのスリップにレースのガウンを羽織ると、ゴージャスな気分になって、テンションも上がります(笑)。■熟練の技術をもって作られたランジェリーをまとうと「芸術品だ」と感じる桜井:えんじ色のランジェリーも素敵ですね。柏崎:ありがとうございます!上質なシルク素材は着ていて気持ちいいんですが、洗濯が少し面倒なときがありませんか。庭野:わかります。柏崎:このスリップとガウンは、洗濯のしやすさに惹かれて買いました。クリスマスの時期にH&Mでリーズナブルなお値段で手に入れて、着用後は手洗いではなく、洗濯機で洗ってますね。桜井:続いて、私もベビードールから紹介します。しばらくグリーン系のベビードールを探していたんですが、なかなか「これ!」というものと巡り会えなかったとき、ポーランドのSawren(サブレン)との出会いが。庭野:お揃いですね(笑)。石川さんのお勤め先で買いました!桜井:同じくです(笑)。このグリーンのベビードールは、爽やかな色合いが素敵なのと、バックに太いリボンがついてアクセントになっているのがいいですよね。何よりレースが幾重にも重なっていて、異素材感と多色感を楽しめます。1枚のレースの中に織りが違う部分と刺繍もあって、そこに自分の肌が重なることで、アートになると思うんです。ヨーロッパの素晴らしい技術に感動!ですね。庭野:インポートランジェリーも大好きですが、今日は日本発ブランドのを多めに持ってきました。「Albâge(アルバージェ)」と「MEMAI(メマイ)」はお気に入りのブランドのひとつです。Albâgeのランジェリーは、バッククロスのデザインで、背中が美しく見えるのが好きです。鏡に背中を映したときにすごくきれいに見えます。赤いワンピースを着るときに着てますね。(後編へつづく)Text/池田園子
2017年08月21日SNSやブログを活用してファン層を拡大している芸能人は多いですよね。ファンとしても普段テレビで見られないような言動が確認できるのでうれしいものです。しかし、中にはSNSやブログを使うことで逆にイメージダウンしてしまう人たちもいます。とくに“自撮り系”が多い女性芸能人は同性から反感を買ってしまうことも……。最近だと歌手の浜崎あゆみさんやタレントのざわちんさんなどがよくネット上で批判されています。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『ざわちんvs浜崎あゆみ! なぜか自撮りを見るとイラッとするのはどっち?』というアンケートを取ってみました!199人の方にご回答いただきましたので、その結果を発表したいと思います!●ざわちんvs浜崎あゆみ! なぜか自撮りを見るとイラッとするのはどっち?・浜崎あゆみ……67%(133人)・ざわちん……33%(66人)※有効回答者数:199人/集計期間:2017年8月4日〜2017年8月7日(パピマミ調べ)今回の投票では浜崎さんの方が多く票を集める結果となりました。それではさっそく、それぞれを選んだ理由について見て行きましょう!●“浜崎あゆみ”を選んだ人の理由『もう40前なのに、インスタの画像が20代にしか見えない!さすがだなぁと思っていた矢先、テレビに出ているのを見て愕然。全然違うじゃない!!』(41歳女性/事務)『浜崎あゆみは修正しすぎ。芸能人だからある程度のナルシスト感はしょうがないけど、ちょっと異常に思える。どうせならもっと年相応の加工をしたらいい のに』(35歳女性/営業)浜崎さんといえば、最近Instagramの写真と実物がかなり違うことが話題になっていますよね。写真の中ではスタイルや肌のツヤが良く、20代に見えるような若々しい姿ですが、テレビやライブで見るときは年相応の見た目のため驚いてしまう人は少なくないようです。最近はとくに激太りしたと言われており、より一層写真と実物がかけ離れて見えるのかもしれません。そんなSNSで若作りに励む浜崎さんを見て、同性からは厳しい意見が少なからず挙がっています。かつて“平成の歌姫”と呼ばれた浜崎さんですが、当時のように人気を取り戻すことはできるのでしょうか。●“ざわちん”を選んだ人の理由『なんだかんだ写真を一番加工してるのはざわちん。浜崎あゆみはテレビで見てもまだ年の割にはキレイって感じだけど、ざわちんは普通にその辺にいそうな感じ。ものまねメイクはすごいと思うけど、結局加工修正でやってると思うと なんかなぁ』(34歳女性/主婦)『実物違いすぎてもはや別人。テレビに出てるのを見るたびに騙された感があってチャンネル変えます。ブログの中だけでやってたら良かったのにね〜』(38歳女性/販売)ざわちんさんといえば、過去に元AKB48の板野友美さんの“ものまねメイク”をしてから一気にブレイクしたタレントさんですね。男女問わずにできるクオリティの高いものまねメイクが絶賛されている一方、実物があまりに違いすぎるとショックを受ける人も。メイクで似せているだけではなく、画像に加工修正をかなり施していることが検証されており、もはやメイクというよりは加工のおかげ……とガッカリする声も多数見受けられました。とはいえ、メイク技術が一流であることは間違いありませんから、これからもいろんなものまねメイクで楽しませてほしいですね。----------知名度や年齢なども影響してか、浜崎あゆみさんがざわちんさんの倍近く票を獲得する結果となりました。芸能人に限らず、一般の人でもかなり加工修正して写真を載せている人もいるので、私たちもほどほどにしておくようにしたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】浜崎あゆみvsざわちん! なぜか自撮りを見るとイラッとするのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/沖まりね
2017年08月08日最近、芸能人のSNSアカウントがたびたび話題になっています。ある人は日常のオフショットをアップし、ある人はファンからの返信に答えたりと、それぞれ交流をはかっているようです。そんな中でも注目なのが、7月からスタートしたドラマ『セシルのもくろみ』で主演をつとめる真木よう子さん(34)のTwitterアカウントです。 真木さんのイメージは、クールで美人でナイスバディ。普段は男っぽい役柄が多い印象ですが、本作では有名ファッション誌の読者モデルとしてスカウトされた、ガサツな主婦を演じています。13日に放送された視聴率は5.1%。苦戦のスタートを切った『セシルのもくろみ』ですが、ドラマの中ではクールとは言い難い真木さんの弾けた姿が印象的です。 真木さんのTwitterアカウントは、このドラマの制作とあわせて開設されたようで、ファンと交流したり自身の非公式botと会話したりしています。先日は「『セシルのもくろみ』観てください!」と叫びながら土下座する動画がアップされ、驚いた人が多かったようです。 クールな人が親しみやすさや笑える姿をみせる行為は“ギャップ芸”と筆者は勝手に呼んでいます。ギャップ芸は芸能人が行うと話題になりやすいものの、SNSで使いすぎると長い目でみて面倒臭さともワンセットになる気がします。 ■ギャップ芸で魅せる3つのメリット ギャップ芸のメリットを考えると、1つ目は「親近感を感じてもらいやすい」ということが挙げられます。 これは、心理学的には「ゲインロス効果」と呼ばれます。最初に自分の印象を下げておくと、後に良い印象を相手に抱かせたとき評価がより上がりやすいというものです。女優や俳優などの場合、最初に印象が悪いとはいいません。ただ私生活がみえない謎の多き存在がSNSを通じてコミカルな姿をみせたとき、親近感を覚える人が多くなるのもわかります。 ・新たな引き出しのアピールができる俳優業は元来、役柄のイメージなどもあって私生活を外に出さない人が多いもの。そんなときにSNSでプライベートを発信すると、レア感に加えて新たな需要を生み出すことがあります。 たとえば元AKB48の前田敦子さんは、親しい俳優仲間とおこなう『ブス会』と称する定期飲み会をSNSで発信。ファン以外にも話題となり、ブス会メンバーでバラエティ番組にゲスト出演しました。 タレントや芸人であれば特別驚かれないような発信も、ギャップ芸を使える立場の人の場合は新たな引き出しや需要のきっかけになることがあります。 ・ニュースとして話題を呼びやすいSNS上での振る舞いがネットで話題を呼ぶと、もれなくニュースサイトに取り上げられて宣伝効果を生むことがあります。今回の真木さんの土下座の動画も、まさに番宣効果もたらしました。 とはいえ、視聴率はまだまだこれからという結果からも、ネットで話題になるということに、実質的な効果がどれほどあるのかは疑問。 個人的に筆者は真木さんの土下座動画をみて、『セシルのもくろみ』を鑑賞した一人です。SNSでの異常なはっちゃけ具合は真木さんの素なのか、それともドラマの役柄と合わせているのか。どちらか気になりましたが、ある意味体当たりな彼女の姿を引き続き見守りたいと思います。 ■ギャップ芸がもたらす2つの落とし穴 話題を呼んだり新たな一面をアピールできたりと、SNSには良い効果がいっぱい。しかし、長くおこなうとデメリットもあります。 ・一般人から無駄にイジられる1つは一般人との距離が近くなった結果、ネタとしてイジられることが増える点です。これは歌姫の浜崎あゆみさん(38)がよい例です。画面の中だけの歌姫だった彼女がSNSで発信することで、思わせぶりなコメントや写真の質に対して細かく言及されるようになりました。 現在はSNSツッコミが1つのネタとして成立している気もするあゆ。ここまでいくと、メリットとデメリットどちらが大きいか考えものです。・言葉が一人歩きしてネガティブな意味になることもまたSNSは取り消し不可の言いっぱなしの文化です(のちに削除したり返信はできますが)。逆を返せば、ちょっとした一言が思わぬ誤解を生む可能性を秘めています。 例えば10日に新曲「大地を抱きしめて」を発売した、歌手の宇多田ヒカルさん(34)の発言は、たびたび賛否を集めています。少し前ですが、日本でアイドルなどがスリーサイズを公表することについて「日本でしか見たことない現象」と発言。これには賛否ありましたが、実際日本だけのことではないと疑問を呈する声も多くありました。 ただの世間話であればなんら問題ない一言が、芸能人という特殊な立場だからこそ話題を呼んでしまう。SNSを始めたばかりのころは反響の大きさに新鮮さを感じるかもしれませんが、果たして長く続けた場合に良さを感じつづけられるのか疑問です。 最近のSNSは芸能人や一般人かかわらず、痛い人や不謹慎な人をさらしあげる文化があります。真木さんの飾らなさすぎる発信がドラマの視聴率とあわせてプラスに働けばよいですが、なんだかちょっぴり危なっかしい。そう思うのは私だけじゃないはずです。 でも女優が自主的に土下座するなんて、そうあることじゃありません。『セシルのもくろみ』、この作品は彼女にとってそれだけ気合いが詰まっているということなのでしょう。
2017年07月14日「番組では、新築した自宅を初公開。シャネルのショルダーバッグだけを数十個並べた、両面鏡貼りの階段の写真を紹介したり、数十足のハイヒールを並べたシューズルームも公開していました」(テレビ局関係者) 7月5日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、都内に新築した約10億円の自宅内部を初公開した浜崎あゆみ(38)。 「オンエアでは、浜崎さんが引き連れていた、マネージャーやスタイリスト、ヘアメークら総勢25名の“あゆ軍団”も話題になっていました」(前出・テレビ局関係者) めったにバラエティ番組には出演しない彼女だが、6月19日には、『しゃべくり007』(日本テレビ系)にも出演している。じつはこの収録で、あゆは想定外のセレブぶりを見せつけていた。 「この日、彼女はテレビ局内の楽屋はいっさい使わず、日テレ近くにある5つ星の最高級ホテル『コンラッド東京』のロイヤルスイートを借り切って、そこを楽屋代わりに使ったんです。やはり総勢20名ほどの“あゆ軍団”がいっしょだったそうです」(別のテレビ局関係者) 彼女が使ったロイヤルスイートは、226平米の広さで1泊約60万円! 「収録後はホテルに戻り、寿司を中心に和食や中華などルームサービスを頼んで打ち上げをしたそうです。ルームサービスのお寿司は8貫で8,200円!部屋代とあわせて、数時間で100万円以上かかったと聞いています。もちろん、ホテル代は浜崎さんの自腹だったそうです」(前出・テレビ局関係者) その結果、視聴率は『しゃべくり~』が14.7%、『今夜~』も13.2%で、両番組とも絶好調!やっぱり、底知れぬポテンシャルを持つあゆだった――。
2017年07月14日7月5日(水)今夜放送の「今夜くらべてみました」に歌手の浜崎あゆみが初登場。謎に包まれた新居を大公開するほか、「関ジャニ∞」から錦戸亮、プロサッカー選手の内田篤人、芸人で作家の又吉直樹ら豪華ゲストが登場する。本番組は徳井義実、後藤輝基、SHELLY、指原莉乃の4人がMCを務め、ある共通点を持ったゲストを招いてトークで盛り上がるバラエティー。今回は2時間スペシャルでの放送となり、浜崎さんは前半の「トリオ・THE・私生活が謎の女」コーナーに“バブルネタ”が人気の芸人・平野ノラと、歌唱力にも定評がある芸人・友近とともに登場する。バラエティ番組に出演することがほとんどない浜崎さんが、今回貴重なプライベートについてのトークや新居を大公開。さらにバラエティーの“王道”ともいえる「箱の中身はなんだろな」にも初挑戦する。浜崎さんが絶叫した驚きの箱の中身にも注目。平野さんは彼氏とのラブラブデート写真、友近さんは自宅でのアラフィフ独身女の寂しげな様子を紹介してくれる。後半戦「トリオ・THE・1人になりたい男」には錦戸さんが内田さん、又吉さんとともに登場。「関ジャニ∞」ではクール担当の錦戸さんだが「せっかち過ぎ」「意外すぎる趣味」「こんな女性にイライラする」といった“イケメン”の裏に隠された本性が明らかに。さらに“すぐ1人になりたがる”という内田さんが豪華なドイツの自宅や奥様との結婚秘話を初公開。又吉さんは“一人ぼっち”の散歩VTRを公開する。浜崎さんは現在ライブツアー“ayumi hamasaki「Just the beginning -20- TOUR 2017」”を開催中で、7月15日(土)からは大阪城ホール3Days公演を行なうほか各地で公演が行われる。錦戸さんがちょっと残念な「仕事ができない夫」を演じて主演を務める「ウチの夫は仕事ができない」は7月8日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。錦戸さんを支える妻役で松岡茉優が出演、2人が手に手を取って頑張る笑って泣ける新感覚お仕事ホームドラマで、佐藤隆太、壇蜜、「Hey!Say!JUMP」薮宏太、江口のりこ、イモトアヤコらが共演する。盛りだくさんでお届けする「今夜くらべてみました浜崎あゆみ自宅初公開&初イケメントリオSP」2時間SPは7月5日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月05日歌手の浜崎あゆみ(38)が3日、ツイッターを更新し、自宅を無断で撮影されたことにより警察に通報したことを報告。ツイッター上で写真を公開したユーザーに向けて、怒りのメッセージを送った。まず、浜崎は「限度があります。先程、通報しました」とツイート。その後、当該ツイートは削除されたが、「下記のツイートは消さずに残しておきます。芸能人だから仕方ないという理由で終わって欲しくないからです」と説明した。「ここには私だけでなく大切な家族が住んでいます。家の外観ならまだしも(勿論それもないに越したことは無いですが)自宅内の様子までわかる写真を撮影し載せるなど絶対に許されない事です」「夜間にまで訪問し車のヘッドライトを当てて撮影されていますが、度が過ぎているので地元警察へ連絡したところです。ただの好奇心では済まされません」と訴えるなど、かなり悪質だったようだ。また、ファンからは心配と同情の声が寄せられ、「警察署、終わりました。きちんと守って下さるので、もう心配しないでね!そしてみんな色んな意見をありがとう」と感謝。「自分の家ってどんな素敵な場所にも代えられない世界中でたったひとつの場所。家族がそこでずっと幸せに暮らせるように、私ももっとしっかりしなきゃだなー」と気丈に振る舞っている。
2017年07月03日平成の歌姫、浜崎あゆみさん(38)。最近はもっぱら体型の変化やSNSでの発信ぶりが注目され、“炎上女王”の称号も手にいれつつあるようです。先日約4年ぶりにバラエティ番組に出演したあゆ。今まで謎につつまれていた私生活を明かすなど、新たなキャラ戦略に力を入れ始めたのかもしれません。 しかしそこで語られる内容と口調は様々な憶測を呼び、ファンにも落胆の色を落としています。アラフォーのあゆがおこなった“思わせぶり”発言の真意とは、何なのか。また彼女の過去の思わせぶり行為を振り返ると、女性によくある“察してちゃん”行動も多いように思います。 ■スマホいじらないアピールは依存度の低さの表れ 今回のバラエティ番組出演にあたり最も注目を集めたのが、彼女のスマホの扱いについてです。番組内では「スマホデコってそうだよね?」という問いかけに対し、「スッ裸です」と回答。スマホはデコらず、アプリの使い方や電話帳の出し方などもわからないと告白しました。 しかし彼女のSNSにはスマホカバーをつけたiPhoneが登場しているし、そもそもアップされた自撮りはどうやっていたのかと困惑する人もいたようです。ひと昔前であれば、女性の中ではIT機器やメカに音痴なことが“女性的な未熟さ”のイメージにつながり、男性から「守ってあげたい」などとプラスイメージにつながっていました。 また最近だとネットをあまり使わないことはSNSやネット依存度が低いというアピールにもつながり、人によっては「自立」という印象を持つのかもしれません。彼女の場合はネット上のバッシングがあるため、スマホ知識がないアピールはエゴサーチ(自分の名前で批判などを検索すること)をしていないという遠回しな主張かもしれませんね。 ■あゆ節がSNSで光らないのは場所が悪いだけ? あゆといえばSNSにアップされる“思わせぶり発言”が頻繁にニュースになっています。最近では6月19日に「私は確かに不器用だけど、変わらない確かなモノがある」「譲れない想いがなきゃ、つまんない。意味がない。そうじゃない?」と投稿。添付された動画には元専属ダンサー女性との2ショット動画があり、それに向けて発せられたメッセージのように見えます。 しかしこの日は4年ぶりに出演したバラエティ番組の放送日。文面は、放送内容にあてて発せられた釈明にも捉えられます。友情や信頼を讃えたいなら、主語をはっきりさせてよりストレートな言葉を使えば分かりやすいはず。にもかかわらず抽象的な表現を用いるのは“あゆ節”ここにありという感じです。 世の中では、含みをもたせた表現を使う女性を“察してちゃん”なんて呼びます。若干抽象的な表現を使うと、まわりは「本当は言いたいけど言えないことがあるのでは」と発言者を心配したりするのです。SNS上でおこなうともれなく面倒な女扱いを受ける“察してちゃん”行為。あゆの場合は察して欲しいというよりも、もともと歌詞に乗せていた抽象的な表現をSNSに場所を変えた結果として“ただの思わせぶり”に捉えられてしまっているのかもしれません。 あゆの抽象的な歌詞は受け手の想像力を広げさせ、共感力を呼び起こします。その証拠が過去の社会的なブームだったわけですが、アラフォー女性に欲しいのは、共感力よりも憧れや芯の強さです。一部ではあゆが太ったことを悪く言う人もいますが根本的な問題は体型の変化ではなく、体型の変化により精神面のミスマッチが透けてみえてしまっていることかもしれません。 ■恋愛を匂わせる女子は幸せを肯定したい そしてあゆの思わせぶりでたびたび注目されるのが、恋愛を匂わせる行為です。たとえば昨年末には、SNSに男性モノの時計と左手薬指に指輪をハメた写真をアップ。また今回のバラエティ番組でも、過去にお付き合いしていた男性とお揃いで入れたタトゥー(破局後はデザインを加えています)を映し出しました。 タトゥーアピールが恋愛をチラつかせるためかは分かりませんが、長年のファンの中には、当時の恋人を思い出させると困惑する人もいたようです。一般的に恋人のモノをアピールしたり、当事者にしかわからない秘密を持つ行為の裏側には、今の状況に自信が持てなかったり幸せをより肯定したりしたいという思いがありがちです。よく言えば恋する乙女的な行動ですが、やっぱりあゆには強い歌姫であってほしいものです。 ちなみに本日更新のSNSは、露出多めのリラックスウエアで庭先のスイカを愛でるあゆ。相変わらずスリムでお美しいですが、テレビ画面とボリューム感が異なるのはもはや加工とかではなく魔法なのではと思えてきます。今年は“デビュー20周年の布石となるツアー”を決行。本当のあゆはどこにいるのか。なんだか不思議と1回コンサートで生のあゆを確認しに行ってみたいと思えてきますが、筆者もまんまとあゆの魅力にやられてしまっているようです。
2017年06月23日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを務めるバラエティ番組「しゃべくり007」。その6月19日(月)放送回に、歌手の浜崎あゆみと女優の土屋太鳳がゲストで登場。浜崎さんは4年ぶりのバラエティ出演となる。本番組では収録が始まるまでMC陣には誰がゲストか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころ。ゲストとMC陣による様々なトークや企画からゲストの意外な素顔が明らかになっていくのも面白さの1つだ。浜崎さんは女優などの活動を経て1998年にアーティストデビュー。自身で作詞を始めとしたクリエイティブワーク全般をプロデュースして数々のヒット曲を連発。同世代からカリスマ的支持を得ると、その後は世界にも進出。紅白15年連続出場など輝かしい実績を誇る。今夜4年ぶりのバラエティ出演にして7年ぶりの日本テレビ出演となる彼女がトークでは、しゃべくりメンバーからの「朝食は自分で作るんですか?」「スマホ結構使いますか?」などの質問に答え、ベールに包まれた私生活を明らかにしていく。企画は「浜崎あゆみに会わせたい人007」ということで、番組がぜひ会わせたいと思った人と浜崎さんを対面させることに。いまブレーク中の芸人、アキラ100%がみせる「あゆのヒット曲で送るスペシャルなお盆芸」に対し、浜崎さんがみせた反応は!?浜崎さんは現在“ayumi hamasaki『Just the beginning -20- TOUR 2017』”ツアーの真っ最中。6月28日(水)、29日(木)の日本ガイシホール、7月15日(土)からの大阪城ホール3Days公演をはじめとして秋以降も各地で公演が行われる予定。また今夜はもう1組、映画『兄に愛されすぎて困ってます』の公開を控えた土屋さんも出演。その驚異の身体能力を探るべく体力測定対決を行う。土屋さんの映画最新作『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。夜神里奈の人気コミックを千葉雄大、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、「超特急」草川拓、杉野遥亮らを迎え映画化。告白12連敗中の非モテ女子・せとか(土屋さん)が、突然個性豊かな兄系イケメンズに愛されまくるという、甘く切なくちょっぴりキケンなラブストーリーになっている。「しゃべくり007」は6月19日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月19日歌姫の浜崎あゆみ(38)が最近、ピンチを迎えています。現在全国ツアー真っ只中のあゆ。19日にファンクラブサイトを更新し、右耳の聴力が激しく衰退していることを告白しました。 あゆは2008年に左耳の聴力を失っていることをすでに告白していますから、耳の状態はかなり深刻なようです。また少し前には、膝蓋骨の悪化も公表し、現在はピラティスをベースとしたリハビリトレーニングに取り組んでいます。 年齢の節目は体を壊しがちとはいいますが、膝や耳の状態悪化は歌手やパフォーマーにとってかなり致命的。近年は歌声や体型の変化についてもいろいろいわれていた彼女ですが、今回立て続けに公表した不調について「言い訳」と穿った見方をする人も多いようです。 平成の歌姫だった彼女も、今年で39歳。若いとは言い切れない年齢に差し掛かっています。そんな彼女がイマイチ輝けない理由は、カリスマと呼ばれていたころのメイン層。同世代女性たちから“総スカン”を食らっていることです。 オンナは年齢とともに精神年齢も高くなり、ファン心理も複雑になります。40代を迎えるにあたり、あゆはもう一度女性に憧れられる要素を獲得していく必要があります。その戦い方のヒントは、“芸能界における同性ウケがいい40代女性”を見ていくとわかってくるのかもしれません。 ■脱いではいけない!見た目で賞賛を望んではいけない! 40代女性がいちばんやってはいけないこと、それは過剰な若さアピールです。過度な露出や若作りはたとえ似合っていても、本当に若く美しい人と並ぶとどうしても“無理している感”が透けてしまいます。 最近のあゆはセクシーになったり、ゴージャスな衣装を身にまとってパフォーマンスを行うことも多いようです。しかし40歳手前の彼女が求めることって、本当にその姿なのでしょうか。 ちなみにInstagramという若者ツールを使いながら、見た目以外の部分でも賞賛を集めるのが女優の石田ゆり子さん(47)です。 昨年ブームとなったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」をはじめ、一生懸命生きる40代女性を熱演。現在も生き方や考え方を積極的にSNSで発信することで、世代の異なる層からの支持を集めています。 美しさとは見た目だけじゃない。衰えをわずかに感じ始める世代こその強さと美しさ、そして向き合い方を、あゆからも感じられたら違うのかもしれませんね。 ■地に足のついた活動をプラスして濃さを中和する そして40代からの戦い方で大切なのは、生き方や考え方など精神面。そうはいっても、あゆのようなキャラクターが強烈な人はどうしたらよいのでしょう。そこで参考になるのが、30代はセクシー姉御キャラでテレビに引っ張りだこだったタレントで女優の杉本彩さん(48)です。 彼女は現在、男女問わず幅広い層から支持を得る大人の女性です。杉本さんはセクシーで男まさりな性格が売りではありましたが、現在は動物愛護活動家としての側面を持っています。狙っていたわけではないまでも、その生き方のギャップが彼女のイメージや芸能人としての懐の深さを感じさせる要素に繋がっていることは間違いありません。 あゆも東日本大震災後に義援金などで支援を行っていますが、支援ロゴをSNSで披露したこともあるなど若干のビジネス臭を漂わせてしまい、ヒンシュクを買いました。40代は自分から出しゃばらず、さりげなく。これが日本人には受け入れられる要素なのかもしれません。 ■本業をしっかり着実に取り組む姿勢が評価される 最後はやはり本業をしっかり長く取り組む姿勢が、40代以降はより評価されるということです。あゆの場合ライブをとても大切にしているようですが、彼女の本業はパフォーマンスではなく歌手です。耳の不調はあれど、近年の歌唱力の変化にはパフォーマンスのすごさよりも衝撃を受けている人も多いようです。 ちなみに40代で同性支持が最も高い女性は、女優の天海祐希さん(49)です。上司にしたい、先輩にしたいと、さまざま言われる理由は彼女の雰囲気もありますが、なにより女優業に今もしっかりと取り組んで実績も残していることが理由でしょう。 また歌手としてたびたび比較される安室奈美恵さん(39)も30代ですが、歌唱力とダンスパフォーマンスというデビュー当時からの本業を今もいちばん大切にしているアーティストです。 才能も実績もあるあゆなのに、なぜ彼女たちと同じような評価にならないのか。1つ1つ活動を見ていくと身体の限界や発信力ではなく、もっと根本的に大人の女性としての要素が不足気味なのかもしれません。 なにはともあれ、頑張れ!ayu!
2017年05月26日「パルコミュージアム」(池袋パルコ・本館7F)では、東京、パリ、ニューヨーク、そしてアジア各国を舞台に活躍するレスリー・キーの写真家としての“原点”を綴る展覧会「MODE/MUSE(モード・アンド・ミューズ)」を3月9日(木)~4月2日(日)まで開催する。本展では、台湾版「VOGUE」で17年間にわたって撮影した作品を初めて展示するほか、レスリー・キーが魅了された12組の女神たちの選りすぐりのポートレート約200点が一堂に会する初めての展覧会となる。12組の女神は、秋元梢、AyaBambi、黒木メイサ、沢尻エリカ、知英(Jiyoung)、壇蜜、土屋アンナ、冨永愛、浜崎あゆみ、松任谷由美、最上もが、ローラ。また、映像作家という彼のもうひとつの顔にもフォーカスをあてる。「ファッション写真」と「タイムレスな女性像」をテーマに展開するレスリー・キーの原点を目撃して。会場では、「MODE/MUSE PHOTOGRAPHY LESLIE KEE」が1,000部限定で先行販売される。展覧会終了後、一部書店にて限定販売予定。(text:cinemacafe.net)
2017年03月18日話題のスーパーフード「フリーカ」の輸入代理を務める「edit JAPAN」代表の堺あゆみさん。小学校3年生と保育園に通う2歳、2人の女の子を育てるお母さんです。そんな堺さん宅のセンス溢れるインテリアとともに、仕事と子育ての両立についてもお話を伺いました。▼堺あゆみ さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、9歳&2歳の女の子との4人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 2LDK+SHP: Instagram: @editjapan ■2人目を出産してふと考えた「私の人生、このままでいいの?」現在、フリーカの輸入代理を中心に「edit JAPAN」の代表として活躍する堺さん。有機栽培、そしてフェアトレードでの輸入にこだわり、その活動の場を広げています。以前はフリーランスの編集者として仕事をしていた堺さんが、この会社を立ち上げたのは、まだ2人目のお子さんが1歳の頃でした。独立型ながら、光が差し込み、ゆったりとしたスペースのおかげで明るいキッチン。「40歳を過ぎて2人目を出産し、体調を崩しがちだったときに人生の棚卸をしてみたんです。私の人生、このままでいいのかな? 何かやりたかったことはないのか、あきらめていたことはないのかな? って。それまでも、“自分の手で何かをやりたい”、“発展途上国支援につながる仕事がしたい”という思いはあったのだと思います。そんなときに、パレスチナに住む、長女が小さい頃に仲よくしていたママ友が、現地の、あるひとりの女性が立ち上げたオーガニックコスメを日本で展開してみない? と声をかけてくれたんです。これだ! と思い、7歳の長女と、当時まだ0歳だった次女をおんぶして思い切って出かけたのが始まりです」シンクの背面に取りつけた棚は自作のもの。「よく使う食器や小物を置けたら便利だなと思い、板を買ってきて取りつけました」。脇にフックをつけているので、マットなどをさげられ便利。0歳といえば、2人目の育児とはいえ、たいていのお母さんはまだまだ「オムツ替えどうしよう? お出かけにはあれとこれを持って……」と大わらわになってしまう時期。ましてやパレスチナ、日本からの所要時間はトルコでの経由を含め、ドアツードアでなんと24時間!「長女がだいぶん助けてくれる年齢になっていたことも大きかったですし、一度行ったことのある国であったこと、現地へ行けば友人がいるという安心感もありました」そこで最初はコスメの視察をする予定だったのが、思いがけずスーパーフードの「フリーカ」に出合います。玄米やキヌアを超える食物繊維の多さ、そして低GI値で注目されている「フリーカ」。右は、より親しみやすく手軽に食べられるフリーカグラノーラ。「フリーカは、現地では主食のひとつとして食べられている青麦をローストした穀物です。短時間で炊いてリゾットのようにして食べたり、スープにして赤ちゃんの離乳食にもなっています。日本のお米のような存在ですね。次女は、白米にフリーカを加えて炊いたごはんで作るおにぎりが大好きなんです」10分ほどで炊き上げたフリーカと、トマトやクレソン、アボカドなどお好みの野菜を混ぜ、塩こしょうとオリーブオイル、レモンでさっぱりと和えたサラダ。その栄養価の高さと手軽さ、何より和食にもマッチする香ばしい美味しさに心を奪われた堺さん。折しも日本は、キヌアやチアシードといったスーパーフードブームです。そこからは猪突猛進、未経験ながら輸入業の勉強をし、イベントでの販売などを経て、現在へとたどり着きました。その間、約1年半ほど。子育てをしていたらあっという間に過ぎてしまう時間です。「ある人に教わったんです。“やれるかやれないかではなく、やるかやらないか”だと。夫から、“失敗したら、そのフリーカはうちで食べればいいよ”と背中を押してもらえたのも大きかったと思います。もし輸入して売れなかったとしても、その抱えるリスクと、やらずに終わる後悔を比べ、私は“やる”という方を選ぶことができました」 ■子どもにも伝えたい「毎日なにかひとつ、新しいことをやってみよう」「私も、お迎えで時間は限られていたり、子どもは熱も出すし、先の見通しが立たないこともたくさん。急に何か大きなことを始める必要はないと思います。子どもたちにも、意識して伝えているのが“毎日小さくてもいいから、なにか発見があるといいね”ということ。保育園へ行くとき、毎日違う道を通ると見える景色が変わります。そうしたら、交わす会話、考えることも少しずつ変わっていくと思うんです。大人も同じかもしれません。いつかアロマの勉強をやってみたいなと思っているのなら、まずは本屋さんへ行ってみる。ずっと気になっていた人に、メールを送ってみるだけでも小さな一歩だと思います。なんでもいいから、ひとつ、一歩、半歩でもいいから新しいことをやってみると、ほんの少しだけ世界が変わるような気がします。まずはそこから、その積み重ねなんだと実感しています」友人から譲り受けた籐の木馬は、雰囲気たっぷりでインテリアにもマッチ。“新しいこと”のひとつとして、最近お姉ちゃんは編み物を始めたのだそう。「私が教えてあげられたらよかったのですが、どうしても苦手で(笑)。調べると、シルバー人材センターの方が家に来て教えてくれるというので、お願いしています。同じセンターで掃除を請け負ってくれる方も見つかり、毎週金曜日にお願いするようにしたら、すごく気持ちがラクになりました。帰宅後、きれいなお部屋で気持ちがいいし、今まで土曜日の午前中はずっと掃除・洗濯・お料理で終わってしまっていたのが、ゆっくり家族で過ごせるように。気持ちにゆとりができたのか、週末、子どもたちにやさしくなった気もします(笑)。あれもこれもと頑張りすぎず、誰かの手を借りるのを厭わない、というのも大切かもしれませんね」女性のパッチワークを施したクッションは、パレスチナのアーティストによるもの。リビングにディスプレイした旅のかけら。スタンドの上に置いているのは、ヨーロッパのアンティークマーケットで見つけた鳥籠時計。幼い子を抱えながらの起業……と聞くと、まるで遠い世界のスーパーウーマンの話を聞いているようです。堺さん自身、双方のご実家も遠方、頼る親せきが近くにいるわけではありません。ご主人と協力しながら、子どもを保育園に預け、時にはシッターさんなどの手を借りながら、今の道を歩んできました。「結婚、出産、育児、仕事……女性は昔に比べて、人生での選択肢が多いと思います。“仕事か育児”など、“どちらか”を選ぶ社会ではなく、女性があきらめずに楽しめる社会になっていくといいですよね」取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年02月28日子育てで多忙な時期に、自分の直感を信じて思い切って起業、話題のスーパーフード「フリーカ」の輸入代理を務める「edit JAPAN」代表の堺あゆみさんにインタビュー。小学校3年生と保育園に通う2歳、2人の女の子を育てる堺さんに「子どもがいてもセンス良く暮らす空間づくりの秘訣」を伺いました。▼堺あゆみ さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、9歳&2歳の女の子との4人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 2LDK+SHP: Instagram: @editjapan ■暮らしの生活感は、かご使いでほどよくカバーお子さんがいても、シックなインテリアを保っている堺さん。上手に活用しているのが、自然素材のかごです。リビングで遊ぶおもちゃやリモコンも、かごにひとまとめにしています。 「寒い冬は特に、子どもたちはリビングで着替えることも多いので、脱いだパジャマをまとめるのにも、かごを使っています。国内外のかごが揃う“Found MUJI”やファーマーズマーケットで買うことも多いです」リモコンや脱いだ服など、なんとなく放置してしまいがちなものに、きちんと定位置を設けること。そしてインテリアになじむ素材を選ぶこと。小さな心がけですが、インテリアに生活感を持ち込みすぎないテクニックのひとつです。おむつグッズもかごにいれて。布をかけてチェアの上に置くだけのシンプル収納。窓辺には、生き物が大好きだというお姉ちゃんがお世話をしている熱帯魚のベタの水槽が並んでいます。グリーンをたっぷり置いたスペースに水槽を並べることで、よりすがすがしい癒し空間に。多国籍な雑貨や家具が溶け合い、子どもの水槽がリゾートスタイルのアクセントになりました。 ■子どもたちの作品をアートのようにセンス良く配置して堺さんのお宅の造りで印象的なのは、リビング・ダイニングとバスルームの間にある、回廊仕立ての長い廊下です。ダイニング同様、作りつけの棚を設け、子どもの衣類や本、毎日の新聞などを収めています。家族みんながわかるよう、マスキングテープでラベリング。リビングからは目に触れることがなく、家族は毎日行き来する場所なので、家族のギャラリースペースとしてもぴったり。子どもたちの絵や工作をアートのように飾り、楽しんでいます。リビング同様、ここでも額縁をうまく織り交ぜて。空間が引き締まり、壁面にリズムが生まれます。壁紙の上から貼ってはがせる黒板シートは、子どもたちが自由に描くフリースペースに。「特に長女は絵を描いたり作ったり……が大好きみたいです」。 ■子どもの自立を応援する、すっきり収納の工夫廊下を抜けた先には、キッズルームがあります。「長女がずっと欲しいと話していたロフトベッドを最近取り入れました。イケアのものです」白い家具に、ブルーの椅子が映えるさわやかな一室。チェストには、わかりやすくマスキングテープでしまうものをラべリング。隣にはフックを取りつけ、鞄やコートをさっとしまいやすく。子どもが自分で片づけられるよう、まずはその仕組みづくりを親がお手伝い。 窓辺に置いたイケアのステップスツールは、踏み台だけでなく、椅子として、物の一時置き場としてなど、活用範囲が広いのでお気に入りの家具。洗面所やキッチンでも使っています。「もとは無垢の白木だったのを、蜜蝋などの植物性原料を使った“ブライワックス”で仕上げました。手軽に塗れて、使い込んだように木の風合いが増すのでおすすめです」次回は、インテリア術とともに「幼子を抱えての起業と暮らし方」についてお話を伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年02月27日子育てをしながらでも、自分が好きなものを追いかけて仕事をしたい。でも、暮らしもていねいに整えたい。女性ならば一度は考えたことがあるかもしれません。そこに立ちはだかる理想と現実のギャップに落ち込んだり、自分は無理だとあきらめてしまったり……。今回お伺いしたのは、話題のスーパーフード「フリーカ」の輸入代理をしている「edit JAPAN」代表の堺あゆみさんのお宅。小学校3年生と保育園に通う2歳、2人の女の子を育てるお母さんです。パレスチナ旅行でフリーカと出合い「これだ!」と直感、幼い子を育てながら起業。しなやかでバイタリティ溢れる堺さんに、インテリアと子育てについてお話を伺いました。▼堺あゆみ さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、9歳&2歳の女の子との4人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 2LDK+SHP: Instagram: @editjapan ■家族で訪れた旅先の思い出に囲まれる暮らし入居して3年弱。リビングが広い物件を探していた中でここに出合い、建築家と相談しながら、より暮らしやすい間取りにリフォームを加えました。窓からは都心の緑と空が楽しめる、まるで海外のお宅にお邪魔したかのような、開放的なリビング。「○○系」と縛られない、リラックス感のあるミックススタイルです。広いバルコニーが、内と外とをつなぐアウトドアリビングとなり、解放感たっぷり。照明や椅子など、効果的に黒を使うことで全体を引き締めています。椅子のひとつは、自身で黒くペイントしたのだそう。「旅が好きで、年に1度は家族で旅行を楽しんでいて、昨年はバリを訪れました。現地ではキッチンつきのヴィラに泊まって料理を楽しんだり。暮らすように旅する……なんていうとかっこいいですけれど(笑)、子どもと一緒ですし、無理なくのんびり過ごしています」実は、部屋中を彩るアイテムの数々が、そんな旅先で出合ったものたち。「どれもバラバラの地で求めたものですが、部屋に飾ることで思い出に囲まれているようで嬉しいんです」奥に見える3つの丸い壁掛けは、ベトナムで出合った銅鑼。現地の職人さんから直接購入した思い出の品。部屋を象徴するような大きな丸テーブルは、リフォーム後にサイズオーダーで誂えたもの。「丸テーブルだと、インテリアに表情を持たせられる気がします。人数を選ばず囲めるのもいいですね」大きな丸テーブルは、ここで食事をとるのはもちろん、家族の集いの場でもあります。「長女はここで宿題もするので、壁際の作りつけの棚に、彼女専用の一角を設けて収納しています。ここには私の仕事道具からスキンケア用品、子どもたちの学校や園の書類など、家族の必要なものを集約しています」サイズに合わせてジャストサイズの収納用品を選び、またここでも黒をポイントにすることで、たくさん物が入っていても見た目はすっきり。 ■旅の思い出や古いもの、さまざまな「好き」をミックス手前の壁に掛けたバッグは、アフガニスタン製。「塩を運ぶためのものだと聞きました」。立てかけた大きなミラーは、イケアで購入。仕事の大切なパートナーでもある、パレスチナで購入した手刺繍のタペストリー。あちらこちらにアートや旅先で求めた絵を額装して。額縁は、旅先のアンティークマーケットで購入したものをはじめ、「Amazon」などの通販、文具や画材が豊富に揃う「世界堂」を見ることが多いそう。ダイニングとゆるやかにソファで仕切られたこちら側は、くつろぎのリビングスペースです。このコーナーにはグリーンをたくさん集め、家族で「ジャングルスポット」と呼んでいます。重厚なカフェテーブルは、ずいぶん前にアンティークショップ「山本商店」で購入。アジアンスタイルの凝った木彫りの装飾で、バリ島のもの。ソファや家具の高さを低く抑えているので、空間がより広く、リラックス感もアップするよう。家族で出かけた旅の思い出は、迷わずどんどん飾ることで、その都度、家が「我が家」にアップデートされていきます。「部屋に飾る」というのを目的に、旅先ではお土産を選んでみるのも楽しそうです。なにげない絵やお気に入りのパンフレットも、額装することでインテリアにまとまりが生まれる嬉しい効果も。次回は、子どもたちの作品をセンス良く飾るコツを伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年02月24日東京・池袋のパルコミュージアムにて、3月9日から4月2日まで写真家のレスリー・キーが2つのテーマで展示する写真展「LESLIE KEE PHOTO EXHIBITION “MODE / MUSE”」が開催される。レスリー・キーは東京、パリ、ニューヨーク、アジア各国で活躍する写真家。理想と信念にもとづいて邁進する同氏の原点となる2つのテーマ「ファッション写真」と「タイムレスな女性像」に沿って作品が展示される。「MODE」では台湾版『VOGUE』で17年間にわたり撮影してきたモード・ファッション写真100点余りを、「MUSE」ではレスリー・キーが魅了された12組の女神たちのポートレートが約200点を展示する。ポートレートには、沢尻エリカ、知英(Jiyoung)、壇蜜、土屋アンナ、冨永愛、浜崎あゆみ、松任谷由実、最上もが、ローラ、秋元梢、AyaBambi、黒木メイサなどが被写体となっている。また、同展と池袋パルコの17年春のキャンペーン広告が連動し、レスリー・キー撮影の秋元梢のヴィジュアルが展開される。【展覧会情報】「LESLIE KEE PHOTO EXHIBITION “MODE / MUSE”」会期:3月9日~4月2日会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7階時間:10:00~21:00(4月2日は18:00まで、入場は閉場30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2017年02月24日歌手の浜崎あゆみが、自身最多公演となるロングツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」を実施することを発表した。今年でデビュー19周年となる浜崎は、ツアータイトルでもある"Just the beginning -20-"のとおり、20周年への布石ともいえるツアーを決定。同ツアーは、全国のアリーナやホールで60公演を開催するロングツアーとなるようだ。現在まで数々の全国ツアーを敢行してきた浜崎だが、自身最多公演数となる。なお、同ツアーの特設サイトも開設。今後、現在未発表の公演日程や会場情報、特別企画などが更新されていく予定となっている。
2017年02月13日世界を舞台に活躍するフォトグラファーや映像クリエイターの作品が集結したフォトフェア「アートフォト東京 -エディション ゼロ-(ART PHOTO TOKYO -edition zero-)」が、東京・茅場町共同ビルディングにて11月18日から20日まで開催される。会期中は、ギャラリーやトップクリエイターなど約60名が、写真をはじめ、写真と映像のコラボレーション作品などジャンルレスなアート作品を多数展示。レディー・ガガや松任谷由実、浜崎あゆみなど、多くのセレブリティを撮影しているフォトグラファーのレスリー・キーや、映画監督としても高い評価を得る蜷川実花、京都・嵐山駅を幻想的な“和の美”で包む京友禅の竹林「キモノ・フォレスト」を手掛けるなど世界中で活躍するデザイナーの森田恭通、映像作家・演出家・写真家として数々のTVCMやミュージックビデオを手掛ける柿本ケンサクなど層々たるメンバーによる作品が展開される。また、子どもたちにもアート作品を身近に楽しく感じてもらえるように、スマホを使用したワークショップやトークイベントも開催。その他、音楽・映像クリエイターたちによるライブイベントや、レクサス(LEXUS)による未発売車の展示、植物店・叢の出店、男性ファッション誌『SENSE』の守谷聡編集長や蜷川実花、レスリー・キーによるスペシャルトークも予定している。【イベント情報】「アートフォト東京 -エディション ゼロ-」会場:茅場町共同ビルディング住所:東京都中央区日本橋1-6-12会期:11月18日~20日時間:12:00~20:00(11月20日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:大人1,500円、学生500円、小学生以下無料
2016年11月02日東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい