柔道家の篠原信一、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ、カズレーザーが19日、海外ドラマ『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』のDVD&ブルーレイ(ともに22日発売)リリース記念イベントに出席した。ヒットドラマ『HEROES/ヒーローズ』シリーズ最新作にして完結作となる『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』。そのDVD&ブルーレイのリリース記念イベントが行われたこの日は、柔道家として世界で活躍した篠原信一、そしてブレイク中の超合金が登場し、超能力をテーマにした同ドラマにちなみ、3人が"特殊能力"を披露した。まずはカズレーザーが「Wi-Fi飛んでます!」と場を盛り上げ、安藤の番になると特技でもある「お尻でくるみ割り」を披露して、見事くるみを割った安藤のお尻を嬉しそうに触った篠原は「本当にこのお尻固いですよ!」と驚いた様子。最後の篠原は柔道家ということで130kgを超す安藤のお姫様抱っこに挑戦し、苦しみながらも何とか持ち上げることに成功した。初めてお姫様抱っこされた安藤は「好きになっちゃうかもしれないです。乙女心が動きました。頭の中でチャペルの鐘が鳴ってましたよ」と笑顔を見せ、篠原も「そんなこと言われると好きになっちゃうかも」とすっかりその気に。そんな2人にカズレーザーは「(所属事務所の)サンミュージックにとって久々の明るいニュースですね」とベッキーの自虐ネタを交えながら笑いを誘った。メイプル超合金が所属するサンミュージックのタレントといえば、イベント前日に小島よしおが入籍したばかり。安藤とカズレーザーは「おめでとうございます」と祝福し、入籍前の営業で一緒になったというカズレーザーは「小島さんが最初に『結婚を匂わすこと言ってくるわ』と仰り、ネタの後に『幸せになります』と言って会場は『どういうこと?』となりました」と暴露。また、海の日に入籍した小島の本心を「一生海パンでやっていくという決意かも」と予想しつつ、小島の妻を「奥さんはそんなつもりないから大変ですよね」と気遣っていた。
2016年07月19日女優の竹内結子が28日、都内で行われた映画「クリーピー 偽りの隣人」(全国公開中)のトークショーに、女優の藤野涼子、黒沢清監督とともに登壇した。竹内から藤野へ話したいことがあるということで、藤野をトークショーに呼んだという竹内は「私は後半、(藤野演じる)澪のしもべだったので、いつも心の中で『はい、ボス!』って返事をしている自分が内心いて、そういう感覚が不思議だった」と胸の内を明かし、「あのときに涼子ちゃんはどんな思いで私を見下ろしていたんだろうと聞いてみたい」と藤野に対し興味を示した。また、監督からも「完全に仕切って、確信に満ちた怖い顔で見事に命令していて素晴らしかったんですけど、どんな心境だったんですか?」と聞かれた藤野は「そのときは澪でやっていたので、やっていて楽しいなと思っていました」と不敵な笑みを浮かべた。そんな藤野に対して竹内は「言われていくうちに、『あっ、命令されるのって、結構気持ちのいいものだな』ってふと思いました」と吐露し、「澪ちゃんに何か言われればすべて従うという空気が一瞬でできていて、涼子ちゃんのセリフのないときに何か強く感じるものがあって、素敵な人だなと思いました」と絶賛。さらに竹内が「でも人に命令するのって気持ちよくない?」と藤野に質問すると、藤野は「気持ちよかったです(笑)」と笑顔を見せた。さらに、役作りのために日常から澪でいたという藤野は、「撮影の休憩中に、西島(秀俊)さんや香川(照之)さんや竹内さんが楽しそうにお話をしていて、いいなと思いました」と打ち明け、そんな中でも撮影では迫真の演技を見せる竹内について「切り替えがとても早くて、私も切り替えができるようになりたいと思いました」と羨望の眼差しで竹内を見つめると、竹内は「その役と一緒にいる時間のほうが大切だと思いますけど、ときには1回離れたほうが戻りやすかったりと、いろいろとやり方はあるのかな。でも今回は、普段ヘラヘラしていたほうが靖子と自分の差を付けられて、これはこれ、自分は自分って切り離したほうが演じやすかったから、ああやってふざけていたんだと思います」と持論を展開した。同作は「展開の予想できない実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛を受けた前川裕の小説を、黒沢監督が映画化したもので、ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑念と不安から深い闇へと引きづり込まれていく恐怖を描いたサスペンススリラー。
2016年06月29日小栗旬や藤原竜也をはじめ、現在第一線で活躍する俳優・女優たちを厳しくも愛を持って育ててきた故・蜷川幸雄。多種多様なキャスティングと独創的で強烈な演出で“世界のニナガワ”としてその名を轟かせた蜷川さんの傑作舞台「彩の国シェイクスピア」シリーズ全22作品が、映像配信サービス「dTV」にて独占配信中だ。去る5月12日、惜しまれつつも80歳でこの世を去った世界的な演出家、蜷川さん。“演劇界の革命児”とも呼ばれ、国際的にも高く評価された舞台演出家として文化勲章も受賞するなど、数々の功績を残してきた。現在、dTVの「シアターチャンネル」では、そんな巨匠による傑作舞台「ロミオとジュリエット」をはじめとした名作を配信中。さらに、映像配信サービスでは初めてとなる「彩の国シェイクスピア」シリーズ全22作品を独占配信がスタートしている。現在は夫婦となった市村正親と篠原涼子が初共演した名作悲劇「ハムレット」をはじめ、小栗さんが主演を演じ、男性俳優のみが集結した“オールメール・シリーズ”の名作「お気に召すまま」や「間違いの喜劇」、阿部寛、藤原さんらが出演し、シェイクスピア作品の中でも特に人気が高いローマ悲劇「ジュリアス・シーザー」、唐沢寿明、田中裕子、長谷川博己などによる「冬物語」など、数々の名作を名優たちの演技と共にもう一度楽しむことができる。<配信タイトル>(全22作品)「十二夜」「リチャード三世」「ハムレット」「ペリクリーズ」「タイタス・アンドロニカス」「間違いの喜劇」「マクベス」「お気に召すまま」「コリオレイナス」「恋の骨折り損」「オセロー」「リア王」「から騒ぎ」「冬物語」「ヘンリー六世」「じゃじゃ馬馴らし」「アントニーとクレオパトラ」「シンベリン」「トロイラスとクレシダ」「ヘンリー四世」「ヴェニスの商人」「ジュリアス・シーザー」蜷川幸雄「彩の国シェイクスピア」シリーズはdTVにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月16日俳優の哀川翔と柔道家の篠原信一が10日、東京・台場のフジテレビで行われた、テレビ新広島・フジ系単発バラエティ番組『ニッポンを釣りたい!』(26日16:05~17:20)の会見に出席し、大しけの海で過酷な釣りに挑んだ際のエピソードを明かした。この番組は、タレントたちが日本各地の海や川で釣りに挑戦し、その魅力を伝えていくというというもの。今回は、お笑いコンビ・平成ノブシコブシと、おのののかが長崎・壱岐島へ、子役の鈴木福と谷花音、チャンカワイが三重・伊勢志摩を訪れ、哀川と篠原は東京・伊豆諸島で"ドラム缶"と呼ばれる幻の巨大魚を狙う。3泊4日のロケで、起床は深夜0時半、船の上に1日10時間乗っていたという2人。特に初日は海が大しけという過酷な状況で、プロ級の腕前の哀川でさえも「あの天候は(船が海に)出ないよ、普通」と驚くほどだった。これにはさすがの篠原も「若干、気分悪くなってきますよね」と船酔い気味になったそう。この原因について篠原は、酔い止め薬を飲まなかったことや、哀川に気を使っていたことに加え、「翔さんに『飯食って(胃の中に)もの入れると、気分悪くならない』と言われたんで、本当にボリュームのある弁当を自分も食べたんですけど、それからさらに具合悪くなりました」とクレームを入れた。それに対して哀川は「寝てないのがいけないんだよ(笑)」と、1時間程度の睡眠で荒れる海に臨んだ暴挙を指摘。それでも「あそこで10時間以上乗ってられるのは、結構いい根性してると思いますね。だいたいの人は帰りたそうな顔をするんですけど、そこはやっぱりえらいなと思いましたね」と、篠原の精神力を賞賛した。当の篠原本人は「自分はいつ帰るのか、いつ帰るのかとばかり思って、すぐに救命具のヒモをひっぱれるようにしてました」と、心の中では限界に近かった様子。しかし、「そういう中でも翔さんが声をかけてくれたり、スタッフの皆さんがカメラを回していたので、皆さんの協力のもとで頑張れたんです」と感謝しながら、「柔道で培った精神力で乗り越えられたと思いますけど、普通の人は無理ですよ」と、自身の忍耐力の強さもきっちりアピールしていた。そんな2人だが、今回の撮影で常に一緒にいたことで、強い連帯感が生まれた様子。特に篠原は、他人が失敗した際に哀川が「なにやってんだよてめぇ!」と突っ込みを入れるモノマネまで披露し、「次も翔さんと違う釣りに行かせてもらいたい。もう翔さんとしか行かないですよ!」とゾッコンだった。
2016年06月10日女優の篠原涼子が出演するトリンプ・インターナショナル・ジャパン「天使のブラ スリムライン」の新CMが、きょう9日から一部地域をのぞき全国で放送される。このCMは、「あなたの毎日を変えてくれるようなブラジャーが、トリンプならきっと見つかる」というメッセージを表現するため、同ブラジャーを着用して充足感に満ちた日々を送る篠原を映す。テーマは"Find The One"で、身支度をしたり、ソファでくつろいだりしている日常的な生活シーンを切り取って、篠原のさまざまな側面を見せる。そんな一人の女性の生活を描くため、撮影は開放感のあるハウススタジオで敢行。気温30度を超える暑い日に撮影されたが、篠原の自然体の表情にスタッフたちの視線が集まったという。篠原は、「天使のブラ」シリーズを「自分でもうっとりするような谷間を作ってくれる、お気に入りのシリーズ」と絶賛。「女性にとって、自分にぴったりの下着を見つけるって、毎日がちょっとすてきに過ごせるような気がしますよね」と話し、「皆さんもぜひ、とっておきの1枚を見つけてくださいね!」と呼びかけた。
2016年06月09日タレント・篠原ともえと、アイドルユニット・バニラビーンズがトレンド情報を伝える、テレ朝動画の番組『シノ×バニ』(毎週金曜16:00~)が、テレビ朝日で5月2日~5日(いずれも深夜1:20~1:31)に4夜連続で放送されることが20日、明らかになった。地上波での放送は初めてとなる。この番組は、とある広告エージェンシーを舞台としてさまざまな最新情報を発信していくもの。今回の地上波放送では、企業からPV制作の依頼が舞い込み、3人が企業をリサーチしたり、担当者に話を聞いたりして、おしゃれなPVの制作に挑む。篠原は「私たちの自由なテンポで続けてきた動画番組が『地上波になるとどういう風になるのか?』という点が一番の見どころ!」と強調。「とにかく3人の不思議なバランス感を楽しんでほしい」と呼びかけている。また、自身がアーティストとしての側面も持つことから、「(バニラビーンズを加えて)3人ともミュージシャンなので、いつか番組のテーマソングを作りたい!!」と野心的。「そのときは篠原全面プロデュースで2人の魅力が満載の、全く新しいトレンドを音楽で発信していきたいです!!」と意気込みを語る。バニラビーンズのレナも「地上波の番組ではなかなか見られない、この『緩さ』を楽しんでほしい」と口をそろえ、これまで気構えずに収録に臨んでいたことから、「それが地上波で流れるということで放送事故にならないかが、いま一番の心配です」と笑みを浮かべる。リサは、「これを機に過去の『シノバニ』もみんなに見てもらえたらうれしいし、これからの『シノバニ』も見てほしい」とアピールした。5月2日の1日目は、キュレーションアプリ「MERY」の編集者に密着。2日目は、最新のキッチン情報をリサーチすべくLIXILのモデルルームへ取材する。3日目は、ほけんの窓口を突撃し、最終日は、ダイソンのショールームに潜入する。
2016年04月20日女優の米倉涼子が22日、都内で行われたマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)のプレゼンテーションに特別ゲストとして登場した。『アベンジャーズ』シリーズに続き、ブラック・ウィドウの吹き替え声優を務めることが決定した米倉涼子は、最初のあいさつで「このたびも、、えー、、ちょっと自分の名前を忘れました」と演じるブラック・ウィドウの名前が出てこず。「一生懸命出てくる人たちの名前を復唱していたら自分の名前を忘れてしまいました。すいません」と苦笑いしながら謝った。本作では、アイアンマンとキャプテン・アメリカが激しく対立し、"アベンジャーズ"が分裂するが、米倉は「同じチームの仲間たちが対立しなけばならないというのは、複雑な気持ちでいっぱい」と話し、「理性で動くアイアンマンと感情で動くキャプテン・アメリカがどうやって動くのかが見どころだと思う」とコメント。「前回(演じるブラック・ウィドウ)はキャプテン・アメリカといい関係にあったのでアイアンマン側につくのはちょっと違和感がある」と打ち明けた。プレゼンテーションには、本作のプロデューサーを務めるネイト・ムーアも出席。米倉の吹き替え続投に、「本当にファンタスティック」と喜び、「今回もまたこのキャラクターに息を吹き込んでいただけることをうれしく思っています」と語った。(C)2015 Marvel.
2016年03月22日検挙率ナンバー1、バツイチ、子持ち、大酒飲み、そして無駄に美人――篠原涼子さん演じる女性刑事・雪平夏見の活躍を描く『アンフェア』シリーズが、その最新作『アンフェア the end』で完結した。このほど同作のブルーレイ&DVD発売にあたって、同シリーズの育ての親にして篠原さんとは“戦友”関係と言っても過言ではない佐藤嗣麻子監督がインタビューに登場!篠原さんとの10年、『アンフェア』シリーズとの濃密な10年について聞いた。2006年、当初は連続ドラマとして幕を開けた「アンフェア」。同シリーズが完結した今、「うれしいです。ほっとしています」と意外にも(?)清々しい表情を浮かべる佐藤監督。それもそのはず、同シリーズは先が読めないミステリアスな展開が毎回の特色で、陰謀と裏切りに彩られた先読み不能のストーリー展開が、ファンの圧倒的な支持を得たからだ。「シリーズ中は張っている伏線などを、ストーリーの“つじつま”が合うように常に覚えていなければならないことが多く、本当に大変でした。忘れていいと思うと、気が楽で(笑)」。2006年に連続ドラマとして幕を開けて以降、スペシャルドラマ、劇場版2作と作品世界は広がり、2015年の“the end”まで10年間、気が休まる暇がなかったからだ。「ほかの仕事もしていましたが、アンフェア中心の生活だったことは確かです。一個の作品が終わると、またすぐ次のことを考えるような日々。もっとも篠原さんの“ご都合”で4年に1回のオリンピックみたいなサイクルでしたが(笑)、気が休まることはなかった気がしますね」。完結編は集大成的な意味合いが濃いだけに、ファンに贈るセリフやシーンが随所にある。年下の男性とのやり取りに出てくる「馬鹿かお前は!」や「無駄に美人」という名セリフに加え、もともと家の中では裸ですごしているという設定にならい、篠原さんの全裸シャワーシーンも作った。「特に今回裸のシーンは必要だと思ってなかったので、最初はなかったんです。でも篠原さんの要望もあって、シャワーのシーンを入れましょうと。それで急遽、オープニングとエンディングに入れましたが、入れたことで集大成的な感じは出たかなと思います」。ハードボイルドな作風に、雪平夏見というクールでタフな主人公像。ややもすれば女性層に苦手意識を持たれそうなキャラクター設定だが、篠原さんと女性同士の視点による共同作業で「魅力的な女性刑事に育てました」と佐藤監督は述懐する。「とにかくお客さんに嫌われないようにするということ気を使って、篠原さん自身も連続ドラマ時代から演じていたと思います。強い女性のキャラクターは女性に嫌われるとダメで、下手をすると嫌な人にも観えてしまう。そこへの気配りは“the end”の撮影中も怠ることはなかったですね」。佐藤監督は連ドラ時代、脚本家として参加していたが、途中からは監督も手がけることに。雪平役の篠原さんと二人三脚の互助関係でシリーズを育て上げ、完結編は動員150万人を突破、興行収入も23.6億円を超す大ヒットを記録して有終の美を飾った。そこには言葉に出さずとも通じ合う、ある種の監督と主演の“共犯関係”があったと言う。「篠原さんとはお友だちですが、ベタベタするような間柄ではなく、戦友になりますかね。一緒に作ってきたので、それほど話さなくとも通じ合っている感覚はありました。本番中に撮影していてわたしが『もう一回お願いします』とだけ言うと、いつだったか『ああ、今のはよくなかったんだなってわかるんです』って涼子ちゃんが言っていたことを思い出しますね」。この10年間、プライベートの時間で飲みに行く機会もしばしば。ただ、そこでの会話で記憶に残っていることは、アンフェアのこと。まるで業務連絡のようになっても、「そういう時間があったからこそ、いい作品へつながった」と佐藤監督は回想する。「たとえば、ちょっとでも準備稿などができた時に、セリフ的な言い回しとかでアイデアをいただくことがありました。今回で言うと、一条(佐藤浩市)とのラブシーンは、当初はもうちょっと理屈っぽかったのですが、いろいろと話しているうちに理屈っぽくないように変更しました。おそらく、役者さん自身も自分の意見を言うことで作ることに参加している意識が強くなるので、モチベーションが上がるんじゃないかと思います。そうじゃないと、やらされている感が強くなると思うので、わたしは意見を聞くことはいいことだと思っています」。ともあれ、同シリーズのファンにとって“the end”になることは、本当に残念なこと。佐藤監督は、「終わってしまうと思われているうちに終わったほうがいいんですよ。まだやっていると思われ始めてから完結するのでは遅いというか、今が一番よかったと思います」と終了宣言をするが、今回で本当に終わりですか…?「終わりです(笑)」ときっぱり。「ただ、雪平を演じている涼子ちゃんはシリーズを続行したいと撮影中は言っていた気がしますが、やることはすべてやってきれいにお話が完結している今はわからないです」と別れのあいさつをする佐藤監督。が、「ふたりでアンフェアじゃない新しいジャンル、ということであれば大歓迎です(笑)」ということは明言!新たな“共犯関係”に期待したい。(text:Takashi Tokita)
2016年03月03日篠原涼子が破天荒な刑事・雪平夏見を好演したシリーズ最終章『アンフェア the end』のBD&DVDが発売を迎え、アクション撮影やクランクアップ風景を収めた特別映像が到着した。到着した特別映像は、セル版の「スペシャル・エディション【2枚組】」に収録の「メイキング・オブ・アンフェアthe end~さよなら雪平夏見」の一部の抜粋映像。「死闘の撮影裏とは!?」というタイトルのメイキング映像では、篠原さん演じる雪平が狭い階段で男と肉弾戦を繰り広げているシーンが観られ、緊張感満点の風景に自ずと見入ってしまう。また、クランクアップ直後の映像では篠原さんがインタビューに応え、「終わった感じがしないです。雪平夏見との10年間が長かったので。きっと落ち着いて何か月か後に、じんわりと『終わった』って感じが来るのかなという気がします」と胸中を吐露。映像の終盤には“さよなら雪平夏見さよならアンフェア”とテロップが流れ、思わず胸が熱くなる。このメイキング映像の完全版のほかにもセル版の「スペシャル・エディション【2枚組】」には、公開記念特番「アンフェアな出演者マジ飲み暴露大宴会SP」、イベント集(完成プレミア、初日舞台あいさつ、大ヒット舞台あいさつ)などの映像も収録。正真正銘、the endとなった最後の「アンフェア」を、140分越えの特典映像とともにプレイバックしてみては?『アンフェア the end』は3月2日(水)ブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日昨年6月のanan『にゃんこLOVE』特集は、おかげさまで完売店続出!熱いアンコールにお応えして、猫さま大増量で第2弾をお届けします。美猫もブサ猫も長毛も短毛も、ページをめくれどめくれど猫尽くし。寒さが身に染みるこの季節、想像力を駆使して脳内で思う存分、にゃんこたちにまみれて、もふって、ぬくもって、悶絶してくださいませ!近年トレンドのブサカワ猫の新星といえば、ドラマ『オトナ女子』の“ちくわ”ことアリスさん。そのふてぶてしいのに愛らしい不思議な魅力は、ハマったら抜けられない底なし沼。ドラマでは、アラフォー独身のヒロインを癒しつつも、シュールな突っ込みを入れ、女子の共感を呼びました。「アリスは、感受性が豊かな一方、状況を受け入れるのが上手くて、『まあいっか』と達観しているようなところも。人といるのが好きですが、やっぱり寝ているときがいちばん幸せそうですね」(ZOOプロ・北村まゆみさん)言われてみたらアリスさん、いつも眠たそうな瞳ですもんね♪◇アリスさん。エキゾチックショートヘアの1歳で、チャームポイントはモフモフの毛。撮影中は、カメラマンがシャッターを切るたびに反応するなど好奇心旺盛な面もちらり。それでも、さすがはスター、立ち位置はしっかりキープ。ちなみに、好きなキャットフードのフレーバーはささみ。◇仕事も恋も諦めないアラフォー女子の本音を描く。ちくわは、主演の篠原涼子さんはじめ、キャスト&スタッフのアイドル。サンタのコスプレをしたり掃除機に乗ったり、大活躍。◇『オトナ女子』(2015年、フジテレビ)Blu-ray BOX¥23,500DVD-BOX¥19,000発売元:フジテレビジョン販売元:ポニーキャニオン(C)2015 フジテレビ※『anan』2016年2月17日号より。写真・丸尾和穂(KiKi inc.)取材、文・小泉咲子
2016年02月10日Woman&Crowdは21日、女性のエイジングケアの実態や、それがもたらす意識変化を明らかにすることを目的として、40代・50代の女性を対象に実施したエイジングケアに関する意識調査結果を発表した。まず、実際にエイジングケアを始めた年齢を尋ねたところ、最も早くから始めた人は19歳から、遅く始めた方は55歳からで、平均は38.9歳。エイジングケアを意識し始めた平均は37.3歳となったが、実際に加齢による肌や顔つきの変化を実感したのは平均40.6歳であり、特に産後や育児が落ち着いてから体の変化と共に加齢を感じることが多いようだ。実際に加齢を要因とする肌の悩みとして、1位は「シミ」、2位は「たるみ」、3位は「乾燥」という結果になっている。実年齢より自分は若く見えると思うかという質問に対しては、「思う」(26%)と「まあまあ思う」(51%)を合わせた約8割の女性が「自分は実年齢よりも若く見える」と思っていると回答。また、95%の女性がエイジングケアは女性にとって重要なことだと考えており、その中でも「若々しくいることで生活にハリが出る。女性として自信が持てる(40代後半)」といった自分のためのエイジングケアを含め、「夫や子どもが、素敵な妻や母として紹介できる存在でいたい(40代前半)」など、誰かのためのエイジングケアも意識していることが分かった。さらに、エイジングケアによって私生活に期待できる影響として、「イキイキと過ごせることで、家庭生活や仕事もうまくいく気がする(40代前半)」「年齢を言い訳にせず、活動的になれる。人に会うのが楽しくなる(40代前半)」といった回答も挙がっている。こうした回答に対して同社は、「外見の自信は、内面にもポジティブな影響を与えると共に、女性の美意識は実生活にも影響をもたらす可能性があることが分かった」とコメントしている。最後に、「キレイに年を重ねている」と思う40代・50代の女性芸能人を聞いたとこと、ドラマやCMでも活躍中の篠原涼子さんと真矢ミキさんが、同年代の女性たちから「キレイに年を重ねている」と多数の支持を集め、それぞれ40代女性と50代女性の1位となっている。同調査は、2015年12月1日~15日の期間に、「Woman&Crowd」会員の40代・50代の女性300名を対象とし、インターネット調査によって実施された。
2016年01月22日Woman&Crowdはこのほど、「エイジングケアに関する調査結果」を発表した。調査は2015年12月1日~15日、運営するクラウドソーシングサービス「Woman&Crowd 」を利用する40~50代の女性会員300名を対象にインターネットで行われた。○39歳から"エイジングケア"開始調査によると、実際にエイジングケアを始めた年齢は平均38.9歳。また、エイジングケアを意識し始めた年齢は平均で37.3歳だったものの、実際に加齢による肌や顔つきの変化を実感したのは、平均で40.6歳だった。そこで、女性が最も気にしている「肌の悩み」を調べた結果、1位「シミ」、2位「たるみ」、3位「乾燥」となった。加齢による肌や顔つきの変化を感じ始めたときのエピソードを募ったところ、次のようなものが挙がった。・「写真に写った自分の顔を見て、老けたと感じた。普段、照明の下で鏡に映っている顔とは違っていた」(50代前半)・「後輩から『顔が汚れてますよ』と言われたので鏡を見たら、汚れじゃなくてシミだった。後輩の言葉に悪意が無かったとは言え、傷つきました」(40代後半)・「まぶたのたるみを引っ張り上げてアイラインを描かなければいけなくなった。ほうれい線の溝にファンデーションがたまるときがある」(40代前半)○約8割が「自分は実年齢より若く見える」と回答次に、「あなた自身は、実年齢より若く見えると思いますか?」と尋ねたところ、およそ8割が「思う(26%)」「まあまあ思う(51%)」と回答した。エイジングケアによって私生活に期待できる影響について聞くと、「イキイキと過ごせる」「人に会うのが楽しくなる」「心に余裕ができ、夫婦円満につながる」といった意見が挙がり、外見の自信が、内面にもポジティブな影響を与えると共に、女性の美意識は実生活にも影響をもたらす可能性があることがわかった。また、エイジングケアに関して反省すべきことを教えてもらったところ、「どんなにお酒を飲んでも、化粧だけは落として寝れば良かった」「無防備に紫外線にあたっていた」「産後のケアを怠っていた」といったエピソードが寄せられた。○キレイに年を重ねている女性芸能人最後に、「キレイに年を重ねている」と思う40代・50代の女性芸能人を答えてもらった結果、40代は「篠原涼子」、50代では「真矢ミキ」が1位に輝いた。
2016年01月22日篠原涼子が2年半ぶりに連ドラ主演を果たした「オトナ女子」。共演には江口洋介、吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介など豪華俳優陣が出演していることでも注目を集めている本作が、いよいよ今夜17日(木)の放送で最終回を迎える。この度、主演の篠原さんと江口さんがクランクアップし、本作への想いを語った。本作は、いくつになっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀(篠原さん)、大崎萠子(吉瀬さん)、坂田みどり(鈴木さん)の3人が、高山文夫(江口さん)や栗田純一(谷原さん)といったダメ男に振り回されながら、幸せをつかむために奮闘する様子や、“オトナ”ならでは恋愛模様が描かれ、共感を集めている。先週末、最後に撮影を終えたのは、篠原さんと江口さんの2人。最後は、亜紀を題材にして、高山が小説を執筆していたことを知り、ショックを受けた亜紀のもとを、高山が訪れるという、揺れ動く微妙な心を描いた重要なシーンだ。2人の息のあった会話劇で大団円を迎えた。最終回となる第10話では、ショックを受け泣きながらカフェを飛び出した亜紀の姿を見つけ、池田(平山浩行)は、彼女を追いかける。しかし亜紀は、何も話そうとはしなかった。あくる日、亮介(吉沢亮)は、徹夜して作った企画書を亜紀に提出する。そのとき、亜紀の様子がどこかおかしいことに気づいた亮介は、何かあれば相談に乗る、と声をかける。そんな中、フルテージに高山がやってきて、亜紀を呼び出す。そこで高山は、小説を書くことを認めてほしい、と言い出し、亜紀を怒らせてしまう。一方萠子は、母・絹江(朝加真由美)と別居することを田代(丸山智己)に打ち明ける。すると田代は、もっといい解決法があると思う、と告げる。また一方みどりは、授業参観で三男・陵(浦上晟周)のクラスを訪れる。そこで陵は、「最近思うこと」というテーマで書いた作文を発表する。別の日、亜紀は萠子、みどりと女子会を開く。そこに、池田から「会いたい」という電話が入り――。撮影を終えた篠原さんは今回のドラマをふり返り、「連続ドラマに出演させていただくと、いつも思うのですが、今回は特に勉強をさせていただくことが多くて、とてもよい経験をさせていただきました。撮影現場の空気がとてもよくて、いつも笑顔でいさせて下さることが多かったです。みなさんのおかげで、心温まるよい作品になったと思います。ありがとうございました!」と笑顔で語った。亜紀と高山の恋の行方はどうなるのか…。“オトナ女子”3人の行く末を最終回で確認してみて。「オトナ女子」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月17日セガが12日、都内・秋葉原のUDX THEATERにて開催した「龍が如く」シリーズの記者発表会に、柔道家でタレントの篠原信一がゲストとして参加した。人気タイトル「龍が如く」シリーズの最新作となる『龍が如く 極』(2016年1月21日発売)は、2005年に発売され、シナリオ評価が最も高かった初代『龍が如く』をベースに、大幅なドラマシーンの追加、快適なゲームプレイ、充実のプレイスポット&サブストーリーなど、あらゆる面で極まった作品。新たに「昆虫女王メスキング」というミニゲームを収録するほか、シリーズで高い人気を誇るキャラクター「真島吾朗」がいたるところに現れる「どこでも真島システム」なども用意されている。発表会の冒頭で、セガゲームス 取締役CCOであり、「龍が如く」シリーズの総合監督・名越稔洋氏が登壇。シリーズ10周年を迎えた喜びを述べた後、「約1年ごとにゲームを作り続けることで、シリーズを成長させることができた」と、この10年を振り返った。続けて、会場では『龍が如く 極』の最新映像を公開。名越氏は「美しくなったグラフィックはもちろん、期間・容量の問題で描けなかったエピソードをふんだんに盛り込めた。これだけでもプレイする価値はある」と自信をのぞかせる。本作では名越氏が語るように、主人公・桐生一馬の兄弟分である錦山彰のドラマストーリーが新たに盛り込まれている。本作ではすでにB’zの稲葉浩志が作品のテーマソング「BLEED」を手掛けることが公開されているが、同曲を収録したシングル「羽」(2016年1月13日発売)には通常版のほか、「龍が如く盤」も発売され、特典として名越氏と稲葉浩志によるスペシャル対談映像も収録されることが明らかに。また、2016年1月より公開されるテレビCMでは、名越氏自らが登場。初代『龍が如く』の「ゲームはもっと踏み込めないのか」というキャッチコピーを生かしたメッセージ性の強い内容に仕上がっているという。その後、『龍が如く 極』のゲーム内に登場することが発表された篠原信一がステージに登場。篠原は「ゲームに詳しくないが、『龍が如く』は知っていた。オファーを受けた時、『え! ついに俺が桐生役?』と思った」とコメントし、会場の笑いを誘っていた。さらに「自分のキャラが弱かったら、セガさんにクレームを入れますからね」と冗談を織り交ぜつつ、「どんなシーンで登場するかが非常に楽しみ」と期待を寄せた。さらにイベントでは、『龍が如く 極』に先行体験版のプロダクトコードが封入されるシリーズナンバリングタイトル最新作『龍が如く6(仮)』(2016年秋発売予定)の最新映像も公開された。数分ではあったが、グラフィックがさらに美しくなり、ビルからビルへのシームレスに移動するゲームデモや、より演出が派手になり爽快感が増したバトルシーンなども確認できた。名越氏は「『龍が如く6(仮)』では、とことんリアリティーを追求し、いろんなところに行けるようになった。まさに"本物"になるよう仕上げている」と作品への熱い思いを吐露した。そのほか、「龍が如く」10周年記念として、満20歳以上の女性を対象に、『龍が如く6(仮)』の世界に登場するキャバクラ嬢として出演したい人を募集することも明らかに。オーディションの詳細は特設サイトで公開されている。最後に名越氏は「10周年を迎えられたのは、ファンの皆さんあってのこと。今回の『極』も『龍が如く』らしいタイトルになっているので、ぜひプレイしてください」と改めて作品をアピールしてイベントは終了した。PlayStation 4/PlayStation 3用ソフト『龍が如く 極』は、2016年1月21日発売。価格は各6,490円(税別)となる。(C)SEGA
2015年12月14日女優の広末涼子が主演作『はなちゃんのみそ汁』で、乳がんと闘いながら、幼い娘に料理や家事といった“生きるすべ”を伝えようと奮闘する母親を熱演している。「改めて命のありがたさ、日常の小さな幸せを気づかせてくれる作品との出会いに感謝したい」と語る広末が、娘・はなちゃんを演じる子役の赤松えみなちゃん(5歳)とともに取材に応じた。その他の画像2008年に乳がんで亡くなった安武千恵さんが、生前家族との日常をつづった個人ブログをもとに、関連書籍の出版やドラマ化などで大反響を呼んだ感動エピソードを映画化した。千恵さんを演じた広末は「多くの皆さんに勇気を与えた実話ですし、実在のご家族もいらっしゃいますから、いつも以上に責任とプレッシャーを感じました。何よりはなちゃん(現在12歳)に、喜んでもらいたいという思いがありました」と本作への強い決心を明かす。「ご家族から『明るく前向きな作品にしてほしい』という言葉をいただいたので、ドキュメンタリーとは違う、映画らしいある種の“ハッピーエンド”を伝えられたらいいなと思いました。もちろん、家族への思いや死への恐怖を考えると、演じながら精神的にいっぱいいっぱいでしたが、千恵さんの気持ちになると、絶対泣けない。撮影中、涙を我慢していた分、完成した作品を見たら号泣してしまいました。こんな経験は、女優として初めてでした」演技経験はゼロにもかかわらず、約1000人のオーディションから選ばれたえみなちゃんは「大人になったらアイドルになりたい!」と夢を語る、元気で自由奔放な女の子だ。「スケジュールもタイトですし、撮影時は4歳でしたから、私も含めて現場全体でなるべく負担を軽くしてあげたいと思いましたね。一緒に料理するシーンは、自然な流れに任せながらの撮影で、子どもらしい“不意打ち”の言葉や動きに、キュンキュンしていました」(広末)そんなえみなちゃんのピュアな姿に、広末本人も女優を夢見ていた幼少期を思い出すという。「当時は無意識にキラキラした世界にあこがれていたんだと思いますが、こうして女優という仕事を続けられることで、(作品を)ご覧になる皆さんにパワーを与えられるのであれば、こんな幸せな職業はないですよね」『はなちゃんのみそ汁』12月19日(土)よりテアトル新宿&福岡先行公開2016年1月9日(土)より全国拡大公開取材・文・写真:内田涼
2015年12月14日米映画『インサイド・ヘッド』のMovieNEX発売を記念し11月18日(水)、東京・お台場ヴィーナスフォートで「今年の想い出ツリー」点灯式が行われ、柔道家の篠原信一とタレントの藤田ニコルが出席。今年ブレイクした二人が、“ヨロコビ”の1年をふり返った。現役引退後、持ち前の明るいキャラクターを武器に、バラエティ番組やイベントに引っ張りダコだった篠原さんは、「まさか芸能界で、こんなにお仕事させてもらうなんて、まったく思わなかった。でも、名前を覚えてもらえたのがうれしかったですね」と満面の笑み。来年は「ドラマをやりたいですね。どんな役?そりゃ主役でしょ」とリップサービスを披露した。一方、おバカ界の新女王となった藤田さんも「いろんな世代の皆さんに応援してもらい、ガラッと変わった一年だった」。注目度が高まり、多忙を極めるなか「ツイッターのフォロワーが、1日で2,000人ずつ増えている。たいしたことをつぶやいているわけでもないのに、何がいいのか分からない」と“ビビリ”、「友だちが遊びに誘ってくれない…」と“カナシミ”を明かした。世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』から20周年を記念した本作。11才の少女ライリーの幸せを祈る、頭の中の5つの感情たち――ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミの冒険と成長を描いた冒険ファンタジーで、この夏、国内興収40億円突破の大ヒットを記録した。二人は「改めて人にはいろんな感情があるんだと知った。思わず吸い込まれるストーリーで、(泣きそうで)ヤバイヤバイと思う瞬間もあった」(篠原さん)、「ヨロコビだけじゃなくて、カナシミって感情も必要なんだなって思いました。ほっこりしました」(藤田さん)と映画をアピール。すっかり意気投合したようで、二人一緒に藤田さんの持ちネタである“ニコルンビーム”を披露する場面もあった。『インサイド・ヘッドMovieNEX』は発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年11月18日梨花さん、篠原涼子さん、松嶋菜々子さん、深津絵里さん、藤原紀香さんなどなど、いま幅広い年代から支持を受けている女性たち。健康的で美しく、才能にあふれて輝いていらっしゃいますが、みなさん40歳を超えています。40代は大人として心身ともに成熟し、あらゆる面で充実した世代。「第二の20代」ともいわれていますが、きょうはその根拠を『METRO』から探っていきたいと思います。■1:家族や愛する人の大切さを知っているから40年も生きると、どんな困難な場面であっても、家族なら協力してくれることを身にしみてわかってくるもの。たとえいま、隣に家族や愛する人がいなくても、その気持ちが私たちの心を強くしてくれるのです。■2:他人に振り回されない自分を持っているから誰にでも気が合わない、仕事がやりづらい人はいるもの。すべての人とうまくやれないことをわかっているから、逆に、誰かが自分に対して攻撃的だと思えたり、合わせてくれたりしなくても気にしないでいられます。■3:ファッションの流行に左右されない自分らしさがあるから90年代には真っ黒ファッション(ハロウィンの仮装でおなじみの、映画『アダムスファミリー』のモーティシアを彷彿とさせる服装)が大流行しました。なにもかも真っ黒だった時代を封印し、どんなスタイルがやり過ぎで悪趣味になってしまうか、そんなバランス感覚を身につけているので流行に左右されません。■4:居心地のよいスタイルを選べるから季節が変わり気温が下がってきたらコートを羽織る。ナイトアウトなら派手目のショールを一枚。雨の予報なら折りたたみをバックに忍ばせる……。外出先でうまく天候に合わせている人は、自然と相手にも安心感を与えるものです。■5:身体が一番大事なのを知っているからスーツのウエストがきついなと思ったら、体重計に乗りましょう。しかし決して、過度なダイエットをやり過ぎたりしてはいけません。■6:仕事と約束事はきっちりスケジュールを決めて行動できるから夜中11時すぎに思い立って街へ飛び出すようなことは厳禁。次の朝、仕事や子どもの世話があるのがわかっているからこそ、出かける約束は事前にちゃんと計画して、軍隊並みの正確さで実行しましょう。■7:試す価値のあるものを知っているから何事も用意周到。二日酔い必至の飲み会なら、そのあと二日の予定は開けておく術も知っています。スケジュール通りに行動できるのが、40代です。そして時には二日酔いくらいの無茶も必要!なにかをとことん楽しむのも人生を豊かにする術のようですね。*アラサーの方は、40代になる自分を少し想像できたでしょうか?誕生日がくるたびに、気持ちが落ち込むのではなく、こんな自由でたおやかに生きる40代なら楽しみに迎えられそうですね。(文/Zoe)【参考】※Why your 40s are the best years of your life-Metro
2015年11月15日子役の鈴木梨央(10)が5日、愛知県の豊田市コンサートホールで行われた映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)の特別上映会に登壇。舞台挨拶後に、報道陣の取材に応じた。『星の王子さま』の"その後"を描いた本作で、主人公の女の子の吹き替え声優を務め、アニメ声優デビューを果たした鈴木。舞台挨拶では、飛行士役の津川雅彦に「天才的に舌を巻くほどうまかった」「10歳とは思えないくらい大人の感覚を持ったお嬢ちゃん」などとべた褒めされ、豊田市のスペシャルサポーターに就任した福田彩乃も「すばらしいお答えですね」と感心しきりだった。囲み取材時は「豊田市はご飯もおいしい!」と無邪気な一面も見せ、「ご飯は天むすを食べたんですけど、すごくおいしくて、また来たいと思いました」と元気よくコメント。また、友達から同作の公開を「楽しみにしてる」と言われたことを明かし、「すごくうれしいです。でも、少し恥ずかしい気持ちもあります」と話した。現在放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で主人公・あさの少女時代役として好演を見せ、ますます注目されている鈴木。「朝ドラに出られたり、初めてアニメ声優に挑戦してカンヌ映画祭に行けたり、今年はすばらしい年になったと思います」と充実感に満ちた表情を見せた。今後挑戦してみたいことを聞かれると、「チャンスがあれば何でもやってみたい!」と意欲満々。「大人になったら、お医者さんの役や警察官の役をやりたい」と目を輝かせ、「かっこいい役をやりたい! 『アンフェア』の篠原涼子さんや『ドクターX』の米倉涼子さんとか…」と医者役と警察役への興味を語った。豊田市では現在、2年後に同市に誕生するシネマコンプレックスに向けて「映画を活かしたまちづくり事業」を推進しており、そのプロローグイベントとして、『リトルプリンス 星の王子さまと私』とのタイアップ「Toyota City Montage "ものがたり"つむぐ街」(~12月27日)を展開。市内回遊イベントや特別上映会が実現した。
2015年11月06日篠原涼子が2年半ぶりに主演・出演する連続ドラマ「オトナ女子」。この度、11月12日(木)放送の第5話に“オトナの魅力あふれるイケメン”丸山智己が出演することが明らかになった。いくつになっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀(篠原涼子)、大崎萠子(吉瀬美智子)、坂田みどり(鈴木砂羽)の3人が、高山文夫(江口洋介)や栗田純一(谷原章介)といったダメ男に振り回されながら、幸せをつかむために奮闘する様子や、“オトナ”ならでは恋愛模様が描かれ、共感を集める本作。今回、11月12日(木)放送の第5話にゲスト出演するのは、雑誌、CM、ドラマ、映画と様々なジャンルで幅広く活躍し、「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」(TBS)「リスクの神様」(フジテレビ)にも出演する、まさに“引っ張りだこ”の丸山さん。丸山さんが演じるのは、ハリウッドのみならず、中国にも進出し、映画の世界で手広く事業をおこなっている男性・田代役。吉瀬さん演じる萠子とは、昔からの知り合いのようだが、どこか謎に包まれたミステリアスな役どころだ。出演にあたって丸山さんは、「ここの所、95%悪役を演じてますので、“恋愛ものの作品”に出演するのは珍しいのですが、『オトナ女子』は、好きで拝見していましたので、楽しんで演じさせていただいております」と出演前から本作を見ていたと告白。また「いままであまり自分が見せたことがない、出したことがない部分をお見せできたらと…。最近求められる役が偏ってきていて、性格などの設定もかっちり決まっていることが多いんですが、今回は謎に包まれている人物ということで、決め込みすぎないで、いつもより振り幅をもって演じていきたいです。“にこにこ・へらへらしてくれ”というシーンがあって、そこの部分の表情や心情をつかむのが難しかったんですけど…(笑)演じていてどんどん楽しくなってきています。“なんだかちょっと笑えるな”と思っていただければうれしいです」と見どころを語った。ホレっぽく、いろいろな男性にアプローチするがうまくいかないタイプの萠子は、偶然知り合った、谷原さん演じる亜紀の会社の社長・栗田と恋の駆け引き中。プレーボーイで、複数の若い女性と遊んでいる栗田とは、“割り切ったオトナの恋愛”を楽しむつもりでいたが、“心から愛してほしい”という気持ちが芽生え、栗田との関係に一抹のさみしさを覚え始めていた矢先に、田代が現れる。果たして、萠子と田代に新たな恋の予感が生まれるのか…?「オトナ女子」は毎週木曜日22時よりフジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年11月05日篠原涼子主演ドラマ「オトナ女子」に出演し世の女性を魅了する俳優の斎藤工と、「デスノート」での熱演が記憶に新しい窪田正孝がバディを組み、有栖川有栖著作の人気小説「臨床犯罪学者 火村英生の推理」シリーズを実写ドラマ化することが決定した。原作は、有栖川氏の代表作。いまだ映像化されていない最後の本格ミステリーで、謎と闇を抱えながら犯罪捜査にストイックな火村と、彼の葛藤と脆さを救おうと使命感を持つアリスの切なさを秘めたバディ感と、友情と信頼関係の妙が人気を博し、20年以上続く大ロングセラー・シリーズとなっている。本作で、「この犯罪は美しいか?」と殺人現場に快楽を求め「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、究極の犯罪を追い求めるかなりヤバそうな男・犯罪学者の火村を演じるのは、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」「医師たちの恋愛事情」などで大人の女性を虜にする斎藤さん。日本テレビとは、以前「ラジかる!!」という生放送の番組に出演し縁があるが「今回、俳優としてドラマの主演を務めさせて頂けることを大変嬉しく思っていますし、そのときのスタッフさんたちにまず報告したい、と思いました。数いる俳優の中から僕を選んでくれた訳ですから、恩返ししたい」と出演の喜びを語った。また、本作で初の“探偵もの”に挑戦することについては「自分の人生の中で経験してきたことや身についた“なにか”を役にぶつけて、どこか特徴的でオリジナリティーのあるキャラクターにしたいなと思っていますし、いまはその“なにか”を作り上げる献立を思考している最中」と明かし「いままで生まれてきた数々の探偵たちに挑んでいきたい」と意欲を見せた。そして、「この犯罪はオモシロいか?」と火村の捜査を観察しながら、時に的外れな推理を繰り出しつつも、危なげな彼の保護者役を自認するちょっと頼りなげな男・推理作家のアリスを、窪田さんが演じる。「相方のような雰囲気もありつつ、火村英生に静かな勝負心を持っている部分もあります。推理作家という違う視点から難事件に挑んでいきたいです。あとやっぱり関西弁は頑張りどころのひとつと受け止めています(笑)」と役作りへのこだわりを語った。連続テレビ小説「花子とアン」や唐沢寿明とバディを組んだ「THE LAST COP/ラストコップ」、そして現在放送中「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」など話題作に次々と出演し、着実にキャリアを積む窪田さんだが、斎藤さんとの共演について聞かれると「相方のような形でご一緒させて頂くのは初めてなのでワクワクしています。今作でガッツリ芝居して、たくさん刺激、経験をさせていただきたい」と謙虚ながらも意欲十分なコメントを寄せた。およそ、捜査現場には似つかわしくないキャラクターの2人が、お互いの残念な欠陥を補完しながら、現場に残った複雑怪奇な“トリック”という挑戦状を究極的に美しいロジックで解明していく本作。その濃密で美しいミステリーと、いま世間の注目を一身に浴び斎藤さんと窪田さんがみせる“バディ感”に期待して待ちたい。「臨床犯罪学者 火村英生の推理」は2016年1月、日曜日22時30分より放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年10月28日トリンプ・インターナショナル・ジャパンは10月29日、「寄せアゲハ」を全国のトリンプ製品取扱店にて発売する。販売するのは、バストを脇から寄せてくっきり谷間をメイクし、背中や脇の"はみ肉"をすっきり見せるブラジャー。同シリーズは、2007年春夏に登場し、背中や脇のラインが気になる女性から人気を得ていたとのこと。そこで今回、多くの女性からの「復活」の声を受け、装いも新たに発売することになったという。ブラジャーは、脇が高くセンターが低い蝶のような形のカップと、内側の「リフトアップパーツ」がバストを脇から寄せてくっきりキレイな谷間をつくるのが特徴とのこと。さらに左右それぞれ4本ずつ配した合計8本のボーンで、背中・脇・バスト脇からしっかり寄せて、気になる"3大脇ぷに"を解消するという。「ズリ上がりにくく抜群の安定感があるので、長時間自然なバストラインがキープでき、どんなシーンでも自分の姿に自信を持ってポジティブになれる"美シルエット"ブラジャーです」と同社。サイズはカップB~E、アンダー65~80を用意。価格はBが6,372円、C~Eが6,696円。カラーはシャーベットグリーン、フレッシュピンク、ローズの3種。手刺しゅう風のデザインも特徴となっている。なおコーディネートアイテムとして、「キャミソール」(サイズ80、85、90 / 5,184円)、「ハイキニ」(サイズM・L / 2,484円)、「ヒップハンガー」(サイズM・L / 2,808円)も発売。※価格はすべて税込※カラ―・サイズはアイテムによって、展開サイズは取扱店舗によって異なる
2015年10月25日女優・篠原涼子が2年半ぶりに出演・主演する連続ドラマ「オトナ女子」。本作で篠原さん演じる“女子”であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀の、年下のミュージシャンの彼氏・山岡伸治役を、多くの女性を魅了してやまない俳優・斎藤工が演じることが明らかになった。本作は、篠原さんをはじめ吉瀬美智子、鈴木砂羽ら演技派女優陣が演じる40歳独身女性3人が、江口洋介や谷原章介ら実力派俳優陣が扮するダメなオトコに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語。先日、若手俳優・千葉雄大が本作で初の教師役と、40歳と28歳の“年の差愛”に挑戦することが話題となったが、さらにこの豪華俳優陣の中に、4月期ドラマ「医師たちの恋愛事情」で主演を務めたばかりの斎藤さんが加わり超豪華なゲスト出演が実現した。斎藤さんが演じる伸治は、亜紀より6歳年下の34歳で、デビューを目指す売れないミュージシャン。亜紀の家に転がり込み、生活の面倒をみてもらったり、ギターを買ってもらったりしている、いわゆる“ヒモ彼氏”。でも、亜紀にはいつも優しく甘えて、憎めない役どころだ。斎藤さんは「けっこう辛辣で、女性への発言もオブラートにつつまない憎まれ役ではあるんですが、世論を踏襲したような役の気がしています」と、自らの役を分析しつつも、「篠原さん持ち前の明るさに、伸治という役としても、僕自身も甘えて、ゆだねている感じだったので、そこにも注目して下さい」と語る。また、斎藤さんは今回が篠原さんとの初共演だそうで、収録をふり返り「初日から、撮影の合間に食事や健康の話など、僕だけでなく、周りの人みんなに自然に気を遣って、身内のように接してくださいました。主演だからとかではなく、自然にその雰囲気にいざなう事が出来る方なんだなと思い、背筋が伸びる気持ちでした」と共演の感想を寄せた。いよいよ本日放送の第1話の中では、朝、会社にいこうとする亜紀を、伸治が少し強引にベッドに誘おうとしたり、料理を作ろうとする亜紀のエプロンを後ろから結んであげたりなどラブラブな同棲生活のシーンや落ち込む伸治に亜紀が優しく慰めるシーンなど、思わずドキドキする見逃せないシーンが満載だという。そのセクシーさで多くの女性を魅了してやまない斎藤さん演じる伸治と亜紀の恋の行方が気になりつつ、豪華俳優陣の共演からも目が話せない。「オトナ女子」は10月15日(木)、22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月15日女優・篠原涼子が2年半ぶりに出演・主演する連続ドラマ「オトナ女子」。本作で“女子”であることを諦めない40歳の独身女性を演じるのは篠原さんをはじめ、吉瀬美智子、鈴木砂羽という演技派女優陣たち。この度、鈴木さん演じるみどりの“気になる存在”に千葉雄大が抜擢された。千葉さんは鈴木さんと40歳と28歳の12歳差恋愛に挑戦する。中原亜紀(篠原涼子)は、企業で広告の仕事をバリバリこなす40歳・独身女性。恋人は、マイナーだが、成功を目指して頑張っている年下のミュージシャン。また、亜紀の良き相談相手は、惚れっぽく色んな男性にアプローチする独身・大崎萠子(吉瀬美智子)とバツイチで3人の子持ちの坂田みどり(鈴木砂羽)。同じ年齢の3人は、何かにつけ女子会を開き、気兼ねなく愚痴を言い合える大切な存在だ。ある日、会社が力を入れている「恋愛アプリ」の部署に異動して、アラフォー向けのゲームを作るチームリーダーに任命される。新しい部署は、自分より若い部下ばかり、恋愛アプリすらやったことのない亜紀は、戸惑いを覚える。そんな亜紀は「恋愛アプリ」の監修に、脚本家の高山文夫(江口洋介)を迎えてみてはどうか?と思い付く。高山は、10年以上前に恋愛ドラマで立て続けにヒットを飛ばして、一世を風靡したが、最近はあまり作品を発表していない。亜紀は、文夫の住所を調べ、会いに行くが…。今回、出演が決定した千葉さんが演じるのは、みどりの3人息子の三男・陵(浦上晟周)の中学校の担任教師・沢田健太。プロのダンサーを目指していたが、親を安心させるために教職課程をとり、そのまま教師になったという役どころだ。千葉さんは、「水球ヤンキース」(フジテレビ)、「きょうは会社休みます。」(日本テレビ)、「戦う!書店ガール」(関西テレビ)とコンスタントに連続ドラマにレギュラー出演しているが、教師役を演じるのは、今回が初めて。「初めての教師役で、いままでは学生役だったので時間の流れを感じました」とコメント。さらに息子3人を一人で育て上げたみどりを尊敬し、次第にほかの人には話せない“本音”や“弱音”を口にし、甘えてしまうようになっていく沢田。教師と保護者という思いだったが、みどりとの距離は、徐々に縮まっていく…というドキドキな展開に。これには千葉さんも「年上のしかも自分の生徒のお母さんとの恋愛ということで、僕としても展開が楽しみです」と期待を寄せた。鈴木さんとの共演についても「初めてご一緒させていただくのですが、勝手ながらすごくチャーミングで凛とした印象なので、そんなすてきな方に好いてもらえるよう頑張りたいと思いました」「ドラマをご覧の“オトナ女子”の方々に認めてもらえるような男になりたいと思います」と意気込みを語った。世の女性を癒してくれるぬくもり系男子のこと“ヌクメン”の代表格ともいえる千葉さん。つぶらな瞳で甘えられたら画面越しでも“オトナ女子”たちは虜になること間違いなし。初の教師役と、40歳と28歳の“年の差愛”に挑戦する千葉さんに注目してみて。木曜劇場「オトナ女子」は10月15日(木)より毎週木曜22時~フジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年10月13日柔道家の篠原信一(42)が8日、東京・新宿のアルタスタジオで行われた映画『ダイバージェントNEO』(10月16日公開)の公開直前イベントに登場した。本作は、ベロニカ・ロス原作の近未来SFアクション『ダイバージェント』シリーズの第2弾。5つの共同体に分かれ管理された未来都市で、この世界を支配しようとする陰謀に立ち向かう異端の少女の闘いを、前作よりスケールアップしたビジュアルで描く。イベントには、タイトルの『ダイバージェント』が英語で"異端者"を意味することから、体格そして感覚が規格外の異端者の代表として、篠原が登場。自信が異端者代表として扱われることに、「自分では素でいるつもりなんですけど、言動を面白がっていただけてありがたいです。全てにおいて規格外な事は間違いないですね。ゲストに適任だと思っています!」と満足そうな表情を見せ、「アクションシーンがとにかくかっこいい」と映画をアピールした。そして、劇中の重要なアイテム、異端者のみが開けることができる運命の"箱"にちなんで、"箱"の中身を見ずに触って当てる企画を実施。篠原は「こんなん、僕くらいのダイバージェントパワーで余裕でしょ!」と自信満々だったが、篠原の愛犬・コテツをイメージした柴犬のぬいぐるみが入った最初の箱では、「ちょっと待って、なにこれ!?」とビビる一幕も。その後、中身が犬のぬいぐるみだとわかると「コテツ!」と叫び、「うちにかわいい犬がいるんですよ」とぬいぐるみを抱えて頬ずりし、コテツへの愛を表現した。次に本物のナマコが入った箱が登場すると、「ヘビ? なにこれ? ぬるぬる、ぬめぬめしてる!」と声をあげつつも、「ナメコ? あれ? ナマコだ!」となんとか2問ともクリアした。さらに、巨大な壁のセットが登場し、主人公トリスが分厚いガラスを突き破るという本作の代表的なシーンの再現に挑戦。篠原は「俺は亭主関白になるー!」と叫んで壁を突き破って大胆に突破し、舞台からはみ出すほどの受け身を取ってポーズを決めた。破れた巨大パネルを前に、篠原は「実は、奥さんに頭があがらないんです」と自分の弱点を告白し、「妻がこのオンエアを見ないことを願います」と語ると、会場から笑いが起こった。イベント後の囲み取材では、「壁を突き破るなんてウォーミングアップですよ、もうちょっと助走があれば、もっとカッコよくできましたね」と堂々とコメント。「アクションは体を使うところがいい。出演のオファーがあれば、どんなアクションでもこなします! この映画の次回作に出てたりして!?」とアクション俳優への挑戦をアピールした。(C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月09日篠原涼子を主演とし、連続ドラマスタートから10年目となる「アンフェア」シリーズ。現在公開中の完結編『アンフェア the end』が10月7日(水)の公開33日間での累計動員数は1,570,764人、興行収入は2,058,238,800円に達したことが明らかとなった。2006年に連続ドラマとしてスタートし、異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンスで予測不可能で巧妙なストーリー展開と魅力的で演技巧者なキャストが揃い踏みしたことで圧倒的な支持を受けた「アンフェア」。熱狂的なファンからの続編・完結編を望む声に応え、満を持して贈る本作は、映画公開日から週末のゴールデンタイムで過去作を毎週放送し、更にはスピンオフドラマも放送、9月はまさに全国を“アンフェア”一色に染める事ができた事も動員数を伸ばした大きな要因となっている。シルバーウィークの後押しもあり、公開から一か月以上たったいまもまだなお数字を伸ばし続けている。すでに映画を観たファンからは「誰が悪い人なのか全然予想が違って、人間不信になりそうでした」「力が入りっぱなしで観終わった後ですごく脱力しました」など、10年に渡る壮大なストーリー展開の結末への感想も多く寄せられている。そして主演を務めた篠原さんからは「150万人突破と多くの方々に『アンフェア』の最後を見届けて頂き、本当に感謝しております。劇場ならではの迫力で『アンフェア』を観られるのもあと少しとなります。本当に素敵な作品になっておりますので、是非スクリーンで臨場感を味わいながらご覧頂けると幸いです」と喜びと感謝のコメント。異例のシリーズ前作超え目前の本作、過去最大の衝撃をぜひスクリーンでチェックしてみて。『アンフェア the end』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年10月08日柔道家でタレントとして大ブレイク中の篠原信一が10月8日(木)、映画『ダイバージェントNEO』の公開を前に行われたイベントに出席。俳優業への進出に熱い意欲をのぞかせた。ベロニカ・ロス原作のベストセラーを映画化した『ダイバージェント』の続編となる本作。全人類を性格別に振り分け「勇敢」「無欲」「高潔」「平和」「博学」という5つの共同体で管理する世界を舞台に、いずれにも当てはまらない“異端者(=ダイバージェント)”として追われる身となった主人公の戦いを描き出す。“異端者”、“規格外の存在”としてイベントに招聘された篠原さんだが、その評価に「適任だと思います」と思いのほか、満足そう。映画を見てアクションの迫力に圧倒されたようで「映画館で見てもらえたら迫力が伝わると思います」とアピール。かなり刺激を受けたようで「アクション俳優に憧れます。オファーがあればぜひ挑戦したいと思ってしまいますね」と俳優業への意欲をのぞかせる。主人公に対しても「挑戦する姿が印象的で過去と向き合う精神力が求められ、深い。見れば見るほど、おれと同じだなと思った。現実のおれをそのまま映画にしていると感じた」とハリウッド大作をまるで自身のために作られた映画のように感じたと豪語する。この日は選ばれし異端者であることを証明すべく、箱の中に入ったアイテムを見ないで手で触るだけで何かを当てるというゲームに挑戦したが、第一問目の「犬のぬいぐるみ」、さらに難関の第二問目の「なまこ」も見事に正解し、常人とは違う異端児であることを見せつけた。さらに映画のなかで主人公が心の壁を打ち破る、あるシーンを再現し、壁をぶち破り、受け身を取るというアクションも披露!ここで、心の壁を打ち破るべく思いの丈を叫ぶように求められると「おれは亭主関白だ!」と絶叫!「家に帰ると嫁さんの言うことを『ああ、そうなの…』とよく聞いてるんです」と恐妻家の一面を告白し、その現状を打破し亭主関白になることを願っていることを明かした。一方でこの宣言についても「嫁さんには見てほしくない。『なに調子乗ってるねん?』って言われる」と語るなど、やはり奥さんが怖いよう…。改めて俳優業への意欲を問われると「オファーがあればやりたい」と宣言。巨体と柔道家としてのパワーや身体能力を生かしたアクションが期待されるが、それだけにとどまらず「トレンディドラマならなおさらいいですね。いままで、男前でシュッとした人が出てたけど、自分みたいのが出てもいいでしょ?」とも!「僕くらいになるとどっちもこなせる」と自信満々に語っていた。この日は、ゲームの際も「集中するため」とラグビー日本代表の五郎丸歩選手が見せて話題となっている“忍者ポーズ”を披露していたが、やはり、元アスリートとしてスポーツ界の盛り上がりが嬉しいよう。日本柔道の好調ぶりについて問われると、自身の後を継いで全日本チームの監督として手腕を発揮している井上康生氏を称えつつ「監督が違うとこうも違うのか」と自虐発言で笑いを誘っていた。『ダイバージェントNEO』は10月16日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダイバージェントNEO 2015年10月16日より全国にて公開(C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月08日フジテレビ系連続ドラマ「オトナ女子」の制作会見が10月6日(火)都内で行われ、主演の篠原涼子、共演の吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介、江口洋介が出席。篠原さんは、意外過ぎる理想の“オトナ男子”像を明かした。40歳の仲良し女子3人が、ダメな男たちに振り回されながらも、恋に仕事に奮闘していくラブコメディ。アゲマンながらも自分は幸せになれない独身会社員・中原亜紀を篠原さん、その親友で、ホレっぽく様々な男性にアプローチする独身女子・大崎萠子を吉瀬さん、バツイチ3人の子持ち・坂田みどりを鈴木さんが演じる。亜紀と出会う過去に一世を風靡した脚本家・高山文夫を江口さん、亜紀の会社の社長で女遊びの激しい栗田純一を谷原さんが務める。「ラスト・シンデレラ」以来約2年半ぶりの連ドラ主演の篠原さんは「こんなに大好きなメンバーと女子会としてできるのは、幸せ過ぎてスイマセンという感じ」と、共に40代の共演陣に感謝しきり。理想の“オトナ男子”の話になると「意外とこう見えて、偏屈な人が好き」と告白し「可愛く見えるし、母性本能がくすぐられる。“何を言っているのよ~”って守りたくなる。若い人が偏屈な事を言うのは可愛げがないけれど、大人になってからのはいいですね」と満面の笑みを浮かべた。また自身にとっての“オトナ女子”は「いくつになってもトキメいていられるピュアな心を持っている女性」といい「私もそういう気持ちでいくつになってもトキメキのある心を持っていたい」と憧れた。一方、吉瀬さんは「可愛らしい感じで包容力のある人。若い方にないものを持っているのが、オトナ女子」と定義。幸せを感じる時間を聞かれると「私には家庭もありますし、子どもも大事。仕事終わりに美味しいご飯を食べるのが幸せ」と家庭的な一面をのぞかせた。一方、プレイボーイな役どころの谷原さんは「キスシーンや濡れ場をあまりやったことがなくて、凄く緊張しました。久々過ぎてドキドキしながら撮影しています」と役とは真逆の精神状態を報告。幸せを感じる時間は「仕事が早く終わった時に、家族には内緒で映画を一人で観るとき。内緒だけれど家に帰ると感想を漏らしてしまうので、いつもバレる。脇が甘いですね」と頭をかいていた。フジテレビ系連続ドラマ「オトナ女子」は、10月15日午後10:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年10月06日篠原涼子が2年半ぶりに主演することでも話題の新ドラマ・木曜劇場「オトナ女子」(フジテレビ系)。このほど、本作の主題歌に中島美嘉のニューシングル「花束」が決定! さらに、ドラマ主題歌は実に8年ぶりとなる中島さんの本楽曲を、玉置浩二が手掛けていることが分かった。ドラマ「オトナ女子」は、いくつになっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性が主人公。篠原さん演じる中原亜紀、吉瀬美智子演じる大崎萠子、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、江口洋介演じる高山文夫や谷原章介演じる栗田純一ほか、ダメな(?)オトコたちに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語。映画『アンフェア the end』も大ヒット中の篠原さんが、ドラマ出演&主演を果たすのは2年半ぶり。また、今年デビュー15周年を迎える中島さんも、先日、「表参道高校合唱部!」(TBS系)へのドラマ出演と挿入歌提供が話題となっていたが、シングルリリースは2年ぶり、ドラマ主題歌を歌うのは2007年の「LIFE」(フジテレビ)以来、なんと8年ぶりとなった。さらに、中島さんの新曲の作詞・作曲を手掛けたのは、玉置さん。中島さんからのオファーを快諾し、ドラマと中島さんをイメージして書き下ろされたという「花束」は、何気ない日常の中にある、迷いや痛みを、喜びや感謝へと昇華させていく心温まる名バラード。中島さんが玉置さん提供の曲を歌うのは今回が初めてとなる。中島さんは、この初コラボに「尊敬する玉置浩二さんに書き下ろしていただきました。辛いとき、くじけそうな時に“なにか大きくて優しいもの”に手を差し伸べられ、また次への一歩を踏み出すことができそうな…そんな優しい曲になったと思います。そしてドラマ『オトナ女子』の主題歌としても決定しております。ドラマと共に楽しんで聴いていただけたら嬉しいです」とコメント。篠原さんも、「中島美嘉さんが玉置浩二さんの曲を歌われるということで、素晴らしいカップリングだなと思いました。全てを包み込むようなオトナのバラードがドラマにどう花を添えていただけるのか今から楽しみです。ドラマのオトナ女子達にこんな素敵なカップリングが待っているのかどうかも楽しみにしていただけたらと思っております」と、期待を覗かせた。今回の主題歌起用について、ドラマプロデューサーの中野利幸氏は「中島美嘉さんの声は、切なくて感情移入しやすいので、このドラマの主人公達とリンクして素晴らしい化学反応が起きると確信しています」とコメント。大人の女性たちのリアル・ラブストーリーを、玉置さんの紡ぎ出す言霊と中島さんのエモーショナルな歌声が盛り上げてくれるに違いない。木曜劇場「オトナ女子」は10月15日より毎週木曜22時~フジテレビにて放送。中島美嘉の最新シングル「花束」は10月28日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2015年10月05日現在公開中の映画『アンフェア the end』の大ヒット御礼舞台あいさつが17日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の篠原涼子、佐藤嗣麻子監督が出席した。2006年1月から連続ドラマとしてスタートし、日本のドラマでは異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンス路線で人間や社会の暗部を深く捉え、主人公・雪平夏見を演じる篠原涼子ら豪華キャストで視聴者から支持を受けた『アンフェア』。これまで連続ドラマはもちろん、スペシャルドラマや劇場版が上映されてきたが、劇場版第3弾となる本作で同シリーズの10年間という歴史に幕を閉じる。最後の舞台あいさつに登場した篠原は「大ヒット御礼ということで、なかなかない形を作っていただいた皆さんに感謝しています。皆様が見守ってくれたお陰でこの場所に立てることを幸せに感じています」と観客に感謝の言葉。この日は劇中衣装でもあるスーツ姿で登場したが、「今日でこの衣装も見納めです。さみしいですね…」と感想を漏らした直後に号泣すると、そんな篠原を見つめていた佐藤監督がもらい泣きするなど、冒頭から涙の舞台あいさつとなった。主人公の雪平夏見を10年間演じてきた篠原は「女性刑事の役はもちろんやったことがないし、女性がやっている刑事もよく分かりませんでした。でも、すごくいい作品が舞い込んできたという思いでうれしかったです」とオファー当時の心境を明かしつつ、舞台あいさつ途中から流れた他のキャスト陣によるビデオメッセージを見て「皆さんに雪平夏見という存在を作り上げていただきました。他のキャストの方々あっての作品で、そうじゃないと成立しないところがあります。皆さんから力や愛をいただいて本当に感謝しています」と周囲に感謝を述べながら「ずっと見てた人たちなんで寂しいですね。これで終わっちゃうのは…」と再び涙。続けて「『アンフェア』に出会ってなかったら、ここに立ってないと感じますし、『アンフェア』が私を大きく変えてくれました」と同シリーズの影響力の大きさをしみじみと語っていた。
2015年09月18日篠原涼子が9月17日(木)、10年間続いた人気シリーズの最終章『アンフェア the end』のヒット御礼舞台挨拶に佐藤嗣麻子監督と共に登壇。最後となるこの舞台挨拶でついに涙を見せ、シリーズ終結の寂しさを口にした。2006年に連続ドラマとして放送が開始され、スペシャルドラマ、本作を含め計3本の映画が公開となった。本作は公開13日で既に興行収入10億円を突破し、観客動員数も75万人を超えた。これが正真正銘、最後のイベントということで、篠原さんは雪平夏見の衣裳として実際に着用した黒い細身のスーツで登壇。「今日で着納めです」と語り「寂しいです…」と胸の内を吐露。高ぶる感情をこらえきれず、舞台挨拶開始わずか数分で涙をこぼしたが、誰よりも篠原さん自身が驚いたようでもあった。この日は、事前に寄せられた質問に篠原さんと監督が直接回答した。「ドラマシリーズの安藤(瑛太)、佐藤(香川照之)、映画で登場した一条(佐藤浩市)ら数々の男性陣の中で、雪平が最も想いを寄せたのは誰か?」という質問に篠原さんは「それぞれに対する目線は熱烈でしたが、私の中ではドラマの安藤。見返してもホロッとくるし、安藤自身からもビデオメッセージで雪平のことを思っていたことが描かれていると思います」と回答を示した。またこの10年での自身の変化として「プライベートで充実した生活を送らせていただいていることが一番大きい」と直接的な言葉ではないものの、市村正親との結婚や出産といった私生活での幸せに言及。「『アンフェア』に出合わなかったら、ここに立っていなかったし、『アンフェア』が私を変えてくれた」と本シリーズとの出合いがもたらしたものの大きさについて語った。また、この日は共演陣からのビデオメッセージが到着。「篠原さんと再共演するならどんな関係性がいいか?」という問いには「泥棒」(阿部サダヲ)、「強盗」(永山絢斗)という刑事とは正反対のものから「夫婦」(寺島進&加藤雅也)という希望や「訳アリの兄弟。後ろめたい感じの(笑)」(佐藤浩市)といった回答が寄せられた。またひとりひとりからのこの10年を労うメッセージが流寄せられると、篠原さんは再び、涙で瞳を濡らした。「達成感と寂しさがあります…寂しいですね、これで終わっちゃうのは…」とこれまでこらえ続けてきた感情を最後の最後で爆発させ、10年の重みをうかがわせた。『アンフェア the end』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年09月17日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!