女優の大竹しのぶが29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、本番さながら感情を込めてエディット・ピアフの「愛の賛歌」を熱唱した。紅白に出場するのは今回が初。マイクの前に立っての「お願いします」はいつもの調子だが、ひと度歌い始めると表情が一変。2度の歌唱も感情を振り絞り、目を潤ませながら歌い上げた。リハーサルを終え、報道陣の取材に応じた大竹は「反響があった」と紅白出場が発表された当時の反応を回顧。最初は「なんで私が」という戸惑いもあったが、LINEやメールで69件も祝福の声が届き、「がんばらなくちゃ」という前向きな気持ちに。娘のIMALUは「すごい!」と驚いていたそうだが、元夫・明石家さんまからは連絡がなかったと明かして苦笑いを浮かべ、報道陣の笑いを誘った。また、リハーサル中の心境を聞かれ、「ピアフの気持ちを素直に伝えたい。ただ、そのことだけを」と説明。感極まったことについては、「愛する人が亡くなった時の芝居とリンクします。それでも強く生きていかないといけないという思いで歌いました」「芝居として歌うのか自分として歌うのか分からなくなっちゃった」と打ち明けていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルデュオのKinKi Kidsが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。写真撮影時に浴びたおびただしい数のフラッシュに、堂本光一は「意識飛ぶかと思いました」と苦笑。初出場となる紅白歌合戦ではデビュー曲である「硝子の少年」を歌うが、リハーサルでは1度歌った後、2人同時にスタッフに近寄り、もう1度歌のチェックを行っていた。このリハの様子に、光一は「実はちょっとしたトラブルがありまして」と明かし、「僕らの知ってた音のサイズがちょっと違った部分があって、双方とのやりとりが」と説明。「時間を取ってしまって申し訳ありませんでした」と謝罪した。また堂本剛は「これで本番はバッチリ?」という問いかけに「そうですね」と頷いていた。2017年で20周年をむかえることになるが、光一は「紅白については僕らは新人ですけど、『さすが20周年やってるだけあるな』というようなものをお届けしないと」と意気込む。「プレッシャーみたいなものを自分に課して」と決意を述べた。また、紅白のステージでは、2016年のシングル「薔薇と太陽」を提供した吉井和哉のバンド・THE YELLOW MONKEYと共演することになる。KinKi Kidsの2人は、本日行ったリハでは「お会いできてない」と語り、光一は「モニターで、 "LOVEの目"で見てました」と裏側のエピソードを披露。ちょうど、THE YELLOW MONKEYのリハーサル時に、袖で待機していたため、入れ替わりだったことを明かした。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日女優の土屋太鳳が29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。土屋は、今年で29回目の出場となる郷ひろみとコラボレーション。珠玉のバラード「言えないよ」の心の動きをオリジナルダンスで表現する。今年、グラミー賞ノミネートアーティスト・Siaの「Alive」日本版ミュージックビデオに出演したことも記憶に新しい土屋。テレビの音楽番組でダンスを披露するのは今回が初となる。純白の衣装に身を包んだ土屋は、郷が歌い出す直前まで入念に振り付けを確認。曲が始まると情感たっぷりな表情にがらりと変わり、妖艶なダンスで華麗に舞った。時に激しく時に穏やかに。最後は郷と見つめ合い、熱い抱擁を交わした。また、2度目の歌唱で、郷から気遣われる場面もあったが「大丈夫です!」と元気良く返事し、笑顔を見せていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日ロックバンド・THE YELLOW MONKEYが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。15年ぶりに再集結した今年、紅白初出場を決めたTHE YELLOW MONKEY。ボーカルの吉井和哉は「われわれとしては、デビューのときから紅白は視野に入れていた」と明かした上で、「ようやく再集結の年に決まってよかった。申年ですし」と喜んだ。そして、今回披露する「JAM」について、「NHKの『ポップジャム』の曲として使っていただいて、そのときにNHKにも来ていた」と説明し、「歌っていていろいろフラッシュバックしました」とリハーサルの感想を明かした吉井。「今は緊張していないんですが、緊張していないときは大概、本番でとんでもないことになるので怖い」と打ち明けた。さらに、「"THE YELLOW MONKEY"という王国があったとしたら、国歌として聴いてほしいとファンに言っている曲」とも言い、「大人でも子供でもない何とも言えない年に作った曲。いろんな活動の中でスタッフや友達が亡くなったりして、歌うと(思い出が)出てくる。自分たちの中で特別な曲」としみじみ語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日歌手のAIが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルに参加し、報道陣の取材に応じた。11年ぶり2回目の出場となるAIは、「前回よりは大人になったので、そのときよりは余裕のある感じがちょっとはあります」と落ち着いた様子。今回、au「三太郎シリーズ」のCMソングとして知られる「みんながみんな英雄」を169人のゴスペル隊と共に披露するが、歌合わせを終え、「すごく安心感があった。みなさんがいるだけで心強い」と語った。また、紅白に期待することを聞かれると、「X Japanさんが見られることがうれしい」と笑顔。「幼なじみが大ファンで、迎えに家に行くとずっと流れていた」と明かし、「後ろでそっと見たい。楽しみ」と期待を寄せた。AIの前には、桐谷健太が同じくau「三太郎シリーズ」のCMソングである「海の声」を歌唱するが、AIは「最高です」と感激し、「桐谷さんの曲も好きだし、そこからパワーをもらっていい感じでつなげていければ」と気合。さらに、「見ている人が楽しめるように、ハッピーになれるようにしたい」と意気込みを語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日俳優の桐谷健太が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。今回、浦島太郎役で出演するauのCMで披露した「海の声」で紅白出場を決めた桐谷は、同CMにかぐや姫役で共演している、紅組司会の有村架純と面談。CM撮影で月1回ペースで会っているが、「こういう形でご一緒するのは、不思議な感じでもあります」と語り、具体的に「お互い(CM撮影時の)和服じゃなかったので、変な感じやなという話をしました」と、報道陣を笑わせた。ちなみに、今回のステージ衣装は"現代服"だという。"三太郎"としてCMに共演する、桃太郎役の松田翔太、金太郎役の濱田岳には、今月に行われたCM撮影の際に「おめでとう」とお祝いされたそう。それに対して「2人と一緒にやってきた三太郎で、こうやって広がっていった部分があるので、2人にはすごい感謝の気持ちを言いました」と返答したことを明かした。CMを放送しないNHKだが、2人がサプライズゲストとして登場することは「スタッフが僕自身にサプライズをするなら、あるかもしれないですね」と、何も知らされていないことを強調。三太郎のCMには、極小サイズでこっそり出演してきた一寸法師(前野智哉)もいるが、彼がステージにいても「終わりまで見つけれないで帰るでしょう(笑)」と想像した。今回は「みんなの海の声バージョン」と題し、全国の人と合唱する形で楽曲を披露。「自分の声から始めるんですけど、どんどん全国の皆さんと一緒になっていくので、本当に"みんなの歌"になったという実感があった」と印象を語り、「リハーサルですけどすごいグッと来ちゃいました」と心境を語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループのV6が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)の囲み取材に応じた。ジャニーズ事務所の先輩であるSMAPが、12月31日をもって解散すること、紅白歌合戦にも参加しないことに話が及ぶと、昨年、初めて白組司会を担当した井ノ原快彦は「SMAPがいなかったらできなかった」と明かす。井ノ原は「裏で中居くんが何回も僕のとこに見に来て、『ここまで最高だよ。全然できる! こんなできるとは思わなかった』って盛り上げてくれて……」と、裏側を話した。井ノ原は「僕らはSMAPがいなければいなかったので」と断言し、SMAPが存在しなければ「ここまで来てなかった、道を作ってくれた」と説明。また、26日に最終回をむかえたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』についても触れ、「最後の最後まで、東日本大震災と熊本の(募金の呼びかけを)やったんですよ。自分たちだけでも大変なのに、みんなのことを心配して」と、神妙な面持ちになった。「その精神を継いでいかなければいけない」と言う井ノ原は、「これからも個人個人のお付き合いはずっと続けていくつもりですので、見守っていて欲しいです」と、今後について希望を述べた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日演歌歌手の天童よしみが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルに参加し、報道陣の取材に応じた。21回目の出場で「あんたの花道」を披露する天童。女優でフィギュアスケーターの本田望結も参加し、「地上で見せるフィギュアスケート」をイメージした振り付けを入れたダンスでステージを盛り上げる。この日のリハーサルで本田と初対面した天童は、「歌いながらチラッと見たんですが、すごいきれいでした。夢のコラボな感じでうれしいです」とダンスに魅了された様子で、「まるでフィギュアをしている感じ。和と洋が融合した感じでおもしろい」と手ごたえ。そして、「あさって頑張るんで!」と声をかけると、本田から「頑張ります! 私もうれしいです!」と心強い返事をもらったそうで、「安心しました」と話した。また、「初出場したときは大御所の方が控えていて緊張して歌った思い出がある」と初出場を振り返った天童。自身が大御所の立場になった今、「若い人に声をかけて盛り上げたい。自覚を持ってなお一層気を引き締めてやりたい」と意気込んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日歌手の三山ひろしが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。三山が披露するのは「四万十川 ~けん玉大使編~」。けん玉3段の腕を持ち、けん玉大使として活躍する三山が、故郷・高知の四万十川について歌いながら、DJ KOOや箕輪はるか、さらにけん玉界のレジェンド達とけん玉の大技「三山スパイクfeat.ZOOMADANKE」に挑戦する。同技は三山らが考案したもので、8の字を描くように玉を3回転(三山)させ、最後に止まった後にけん先に刺す(スパイク)という、成功率3割の難しい技。三山は「けん玉界のレジェンドが集まっているので、失敗はないと思います!」と宣言した。DJ KOOとはまだ顔を合わせていないが、DJ KOOが発売した音と光のけん玉は愛用、DJ KOOの声にカウントアップされながらけん玉を行っているという三山。本番では、けん玉協会から贈られた特大のけん玉を持って挑む。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日歌手の市川由紀乃が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。23年目にしての初の紅白となる市川は「舞台であれだけのスタッフの方が、1曲終わるごとに転換をさせているのを実際にこの目で見て、『紅白』を実感しました」と感慨深い様子。ワクワクよりも「緊張の方が大きいです」と心境を吐露した。また、この日や初出場の発表会見で、これまでに無い量のフラッシュを浴びたと言い、「芸能界だな、紅白だなと、あらためて思いました」と、報道陣の数でも実感したようだ。本番当日は、72歳の母親も駆けつけるそうで、「紅白の舞台を生で見られること、母も(自分の紅白初出場に)実感がないみたいなんですけど、とにかく喜んでます」と報告。子供の頃に両親が離婚し、兄も亡くしているが、「家族3人でどんなことがあっても乗り越えてきたので、その思いが2016年の最後の日に歌を通してお伝えできるというのは幸せですし、3人で立っているという気持ちで、本番は精いっぱい歌います」と強い決意を語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日女性デュオ・PUFFYが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。デビュー20周年を迎えた今年、紅白初出場をつかんだPUFFY。大貫亜美は「とてもいい周年の締めくくりを与えていただいて、ありがとうございますという気持ち」と喜び、吉村由美も「出られるなんて思ってなかった。こんな風に締めくくれてありがたい」と感謝した。また、「どんなスタンスでいいのかわからない」と初の舞台に戸惑いも見せた。この日の音合わせでは、紅組司会の有村架純と白組司会の嵐・相葉雅紀と面談。由美は「面談にびっくりしました」と驚き、「相葉君にテレビ見たよって言ったら、『そんな話してる人いません』って」とツッコまれたことを明かし、亜美も「あれでよかったのか正解がわからない」と首をかしげた。初出場で紅組のトップバッターを務める2人。由美は「大丈夫なんですかね。なんで私たちなんだろう」と不思議がるも、「トップバッターとしてわちゃわちゃしてほしいのかなという空気を感じるので、わちゃわちゃやりたい」と意気込んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日ダンス&ボーカルグループのE-girlsが29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。4年連続の出場となるE-girlsが今年披露するのは、ベスト盤に収録された「DANCE WITH ME NOW!」。この日、衣装は落ち着いたトーンでまとめつつ、シースルーなど露出度の高いセクシードレスで登場。Amiは「セットがいつもと違うのでうまくいくか、不安と緊張があります」と笑顔を見せ、「華やかなステージになるんじゃないかなと思います」と自信ものぞかせた。一方のリーダー・Ayaは、「螺旋階段を使ってのパフォーマンスだったりとか、ラストの40秒も」と見どころを説明。2011年12月28日リリースの「Celebration!」でデビューしてから前日で5周年を迎え、「ファンの方がすごくお祝いしてくださって」「みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」とファンに向けてメッセージを送っていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループ・欅坂46が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の音合わせを行い、報道陣の取材に応じた。初出場の紅白の舞台で、今年4月に発売したデビュー曲「サイレントマジョリティー」を21人で披露する欅坂46。途中加入の長濱ねるを含めた21人でのパフォーマンスは過去に一度だけだという。長濱は「光栄です」と感激の様子で、「初めてで緊張しますが、一生懸命頑張ります」と意気込みを語った。センターを務める平手友梨奈は、「たくさんの方々に感謝し、最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と気合。紅白でのセンターについて「プレッシャーはありますが、21人ということを忘れず、一生懸命全員で頑張りたい」と話し、15歳での出場についても心境を聞かれると「私だけが注目されがちですが、全体を見ていただきたい。フォーメーションや印象に残る振り付けがあるので」と呼びかけた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループのSexy Zoneが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。16歳になったマリウス葉は、成長した部分について「身長」と一言。デビュー時に150cmほどだった身長は現在183cmとなったことを明かし、中島健人が「もうすぐオリバー・カーンを抜きます」と自慢した。白組司会を務める嵐・相葉雅紀は同グループの先輩となるが、記者から「相葉さんの様子はどうでしたか?」と聞かれると、最年少のマリウスが「すごい緊張してました」と率先して回答。中島から「お前はまだ16だから!」とツッコミを受けた。さらに、相葉がどのように緊張していたか聞かれたマリウスが言葉に詰まると、今度は菊池風磨が「ないんかい!」とツッコミ。菊池は「『緊張してる』と、確かにおっしゃってたんですけど、僕らとしては相葉君がいるからこその温かみが絶対ある」と説明し、「いらっしゃってくれることが、めちゃくちゃ心強い」と先輩・相葉の頼もしさを語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループ・欅坂46が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。今年4月にシングル「サイレントマジョリティー」でデビューしてから、約8カ月で紅白初出場をつかんだ欅坂46。この日のリハーサルでは、紅組司会の有村架純と白組司会の嵐・相葉雅紀と面談を行い、菅井友香は「ずっと見ていた方だったので、実在されているんだなとびっくりした」と率直な感想を語り、2人から「頑張ってね」と励まされたと明かした。同じ坂道グループの先輩である乃木坂46とそろっての出場となるが、菅井は「お会いしたときにはいつも声をかけてくださる」と話し、「先輩方が気付いてくださった道があっての紅白出場なので、先輩方に感謝している。足を引っ張らないように私たちらしいパフォーマンスができたら」と意気込んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日歌手で俳優の星野源が28日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、ステージ上で本番さながらのパフォーマンスを披露した。自身も出演したTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」を歌唱する星野。ステージ上に姿を現すと、アキレス腱を伸ばしたり屈伸したり入念に準備運動を行ってセンター位置へ。曲が流れ始めると「こんばんは、星野源です」とあいさつし、伸びのある歌声と共に"恋ダンス"でキレのある動きを見せた。歌唱中、スタッフが"恋ダンス"をマネしているに気づき、「すごい!」と思わず反応してしまうシーンも。自らのリクエストで2度目のリハーサルを行い、「日本の皆さん、踊ってますかー!?」と呼びかけるなど、雰囲気は本番さながら。最後は「ありがとうございました」という感謝の言葉と共に「何度もすみません」とスタッフに頭を下げていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、ド派手なパフォーマンスを披露した。昨年12月のバラエティ番組での披露が話題となって「PERFECT HUMAN」が大ヒットし、紅白初出場をつかんだRADIO FISH。リハーサルでは、一般募集したダンサーと共に本番さながらのパフォーマンスを見せた。中田敦彦は「間違いなく、われわれのこれまでのパフォーマンスで最高のものになると確信しています」と断言し、「サプライズあるかもしれません」と予告。「あごがはずれる、目を白くする、鼻が曲がる…それくらいの衝撃を与えられると確信しています」と自信をみなぎらせた。そして、自身の衣装について「豊臣秀吉がテーマ」と明かし、「すごい派手で天下人で、成り上がった姿が"PERFECT HUMAN"のイメージに近い」と説明。また、「『真田丸』が好きで、小日向(文世)さん演じる秀吉が好きで」と加えた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日アイドルグループのV6が28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。3回目の出場となる同グループは今回、「Smile!メドレー」を披露する。歌の確認を終え、2階に設置されたルーフステージでスタッフと段取りを打ち合わせている間に、茨城県北部を震源とした地震が起こったため、場内は一時騒然とした雰囲気になった。地震がおさまると機材等の確認が行われ、和やかな空気が広がった。メンバーの三宅健は長野博に寄って「長野君!」と肩を掴んで笑顔で話しかける。また、井ノ原快彦、岡田准一も加わり4人で肩を組み1階席に手を振る。さらに、長野と井ノ原と三宅の3人は、2階席の記者たちに「嘘で盛り上がってるっぽく!」と、肩を組みながら手をあげてアピールした。一方、リーダーの坂本昌行は場内ビジョンに映された震度を見て「東京は震度3みたいですね」とマイクを通して場内に語りかけた。その言葉を受け、メンバーも集まって地震のニュースを見守っていた。地震前に行われたステージでのリハーサルでは、井ノ原が音楽に合わせて坂本の尻を叩くという和気藹々とした様子も。メガネ姿の森田剛は満足そうにうんうんと頷き、岡田はレールのカメラに興味津々の様子だった。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日アーティストのいきものがかりが28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。デビュー10周年をむかえる同グループが紅白歌合戦で歌うのは、デビュー曲の「SAKURA」。桜の木を背景にしたステージに、水野良樹は「こんなに多い数の桜は初めてかも」、ボーカルの吉岡聖恵は「足元にも花びらが」と、驚いた様子を見せた。また、山下穂尊は「普段は水野がエレキなんですが、今回は2人アコギなので、高校時代とか学生の頃に路上でやっていたことに近い」と思いを馳せ、「原点回帰」と表した。10周年の紅白ステージに、水野は「紅白に来ると、それ以上の方がいっぱいいる」と苦笑。区切りの年となったが「来年からやることが変わるわけではないので」と、自然体で答えた。今までは、水野がNHKホールの関係者入口で止められることが話題となっているが、今回は「まだ止められてないです!」と笑顔。今年は「パスをいただいただきまして」と説明し、「今まで何回か止められていたので……」と振り返った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日アイドルグループの関ジャニ∞28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。トップバッターを務める同グループの曲目は「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」。今年初めて設置された2階席前の「ルーフステージ」から各々の服装で登場した。キャップ+メガネでカジュアルなスタイルの村上信五、ビシッとグレーのスーツ姿でネクタイも締めた丸山隆平、白×黒のチェックスーツで決めた安田章大など、メンバーの個性を感じさせる服装となった。番組冒頭となるためか音合わせは3回に及んだが、メンバーは全員「は~い、わかりました」と爽やかな姿で、本番さながらに紅白のカメラ、そして報道陣のカメラに向かって手を振った。錦戸亮のマイクがないことに気づいた大倉忠義は、マイクを通してスタッフに「錦戸のマイクがないんですが」と告げ、和やかな雰囲気に。ラフな様子を見せつつも、渋谷すばるの伸びやかな歌声がNHKホールに響いた。革ジャケット姿の錦戸はTOKIO・松岡昌宏の代役スタッフと毎回肩を組み、メガネ姿の横山裕はクールな表情。また、少し時間があくとメンバー同士で流れを確認し合い、スーツ姿の丸山は筋トレのような動きでストレッチするなど、リラックスした様子で臨んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日歌手で俳優の星野源が28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。昨年に続いて2回目の出場となる今年の紅白で、自身も出演したTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」を披露する星野。ゲスト審査員で『逃げ恥』で共演した新垣結衣も出演するが、記者から「大みそかまで一緒というのはうれしい?」と聞かれると、「またお仕事できるのはうれしい」と照れ笑い。「審査員のみなさんも、お客さんも、テレビの前の皆さんも、一緒に踊ってもらえたら」と呼びかけた。そして、楽曲「恋」について、「やりたい音楽と作品のテーマを盛り込んだ。しかも楽しくて、踊りたくなるような曲にした」と説明。振り付け"恋ダンス"が一大ブームとなったが、「曲もダンスもドラマも、いろんな人が見て聞いてくださって、街を歩いていてもたくさん声をかけてくれる。こんな幸せなことがあっていいのか」と反響の大きさに感激した。さらに、「中学1年のときから音楽とお芝居をやってきて、どっちも頑張ろうと活動してきたのが報われた気がした。この作品に出会えてすごいうれしかった」としみじみ。「たくさんの人の生活の中に組み込むくらいになって、すごく感動していますし幸せ。なかなかない体験」と喜びを語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日アイドルグループ・乃木坂46が28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。昨年に続き2年連続で出場する乃木坂46は、来年2月にグループ卒業と芸能界引退を発表している橋本奈々未のセンター楽曲「サヨナラの意味」を披露する。橋本は、昨年の紅白について「ものすごくメンバーにとってうれしいできごとだった」と振り返った上で、「それに加えて、センターに立たせてもらえるなんて、驚きと、これ本番でやるのかなという思い。とにかくうれしい。みんなで楽しみたい」と最後の紅白への意気込みを語った。生田絵梨花は「ななみんを送り出す気持ちと、3回目を目指すぞという勢いのあるステージにしたい」と気合。白石麻衣は、妹分の欅坂46も出場することを喜び、「両グループ最高のパフォーマンスを見せたい」と意気込み、西野七瀬は「今年は2回目の紅白に出られるように頑張らないといけないと思っていた。目標が達成できてうれしい」と語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の曲順と見どころが25日、発表された。大トリは、「嵐×紅白スペシャルメドレー」を歌唱する嵐に決定。メンバーの相葉雅紀が白組の司会を務める今年、8回目の出場で初の大役に抜てきされた。紅組のトリは石川さゆりで、「和」を追求した特別バージョンで「天城越え」を披露する。トップバッターは、「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」を歌う白組の関ジャニ∞。続く紅組のトップは初出場のPUFFYで、「PUFFY20周年紅白スペシャル」を披露する。なお、RADWIMPSは、映画『君の名は。』の新海誠監督が紅白のために編集したスペシャル映像とともに「前前前世 [original ver.]」を披露。郷ひろみのステージでは、今年、Siaの「Alive」日本版ミュージックビデオに出演した土屋太鳳のダンスとのスペシャルコラボレーションが実現する。また、松田聖子のステージでは、歌唱曲「薔薇のように咲いて桜のように散って」の作詞・作曲を手掛けたX JAPANのYOSHIKIがピアノ演奏で参加し、共演を果たす。第67回NHK紅白歌合戦 曲順※()内の数字は出場回数<前半>【1】白関ジャニ∞(5)「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」【2】紅PUFFY(初)「PUFFY 20周年紅白スペシャル」【3】白AAA(7)「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」【4】紅E-girls(4)「DANCE WITH ME NOW!」【5】紅欅坂 46(初)「サイレントマジョリティー」【6】白三山ひろし(2)「四万十川~けん玉大使編~」【7】白山内惠介(2)「流転の波止場~究極の貴公子編~」【8】紅miwa(4)「結 -ゆい-」【9】白Sexy Zone(4)「よびすて 紅白 ’16」【10】紅天童よしみ(21)「あんたの花道」【11】白SEKAI NO OWARI(3)「Hey Ho from RPG」【12】紅市川由紀乃(初)「心かさねて」【13】白三代目 J Soul Brothers(5)「Welcome to TOKYO」【14】紅香西かおり(19)「すき~真田丸スペシャル Ver.~」【15】紅椎名林檎(4)「青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016-」【16】白福田こうへい(3)「東京五輪音頭」【17】紅絢香(8)「三日月」【18】白郷ひろみ(29)「言えないよ」【19】白V6(3)「Smile!メドレー」【20】紅水森かおり(14)「越後水原~白鳥飛翔~」【21】紅いきものがかり(9)「SAKURA」【22】白ゆず(7)「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」企画「紅白HALFTIME SHOW」渡辺直美・ピコ太郎<後半>【23】白RADWIMPS(初)「前前前世 [original ver.]」【24】紅乃木坂 46(2)「サヨナラの意味」【25】白福山雅治(9)「2016スペシャルメドレー」【26】紅島津亜矢(3)「川の流れのように」【27】白RADIO FISH(初)「PERFECT HUMAN」【28】紅西野カナ(7)「Dear Bride」【29】白桐谷健太(初)「海の声~みんなの海の声バージョン~」【30】紅AI(2)「みんながみんな英雄」【31】紅AKB48(9)「夢の紅白選抜SPメドレー」【32】白五木ひろし(46)「九頭竜川」【33】白KinKi Kids(初)「硝子の少年」【34】紅Perfume(9)「FLASH」【35】白星野源(2)「恋」【36】紅大竹しのぶ(初)「愛の讃歌」【37】紅坂本冬美(28)「夜桜お七」【38】白TOKIO(23)「宙船」【39】紅松田聖子(20)「薔薇のように咲いて 桜のように散って」【40】白X JAPAN(7)「紅」【41】紅高橋真梨子(4)「ごめんね…」【42】白THE YELLOW MONKEY(初)「JAM」【43】白氷川きよし(17)「白雲の城」【44】紅宇多田ヒカル(初)「花束を君に」【45】紅石川さゆり(39)「天城越え」【46】白嵐(8)「嵐×紅白スペシャルメドレー」
2016年12月25日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が25日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。大みそかの『NHK紅白歌合戦』での演出に自信を見せた。ダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHとして紅白に初出場するオリエンタルラジオ。藤森は「着々と準備が進んでいる」と明かし、「リハーサルはもうちょっとギリギリになってから。みなさんにまだお会いしてないんですが緊張してます」と心境を語った。そして、相方の中田敦彦について「あっちゃんは1カ月くらい前からギンギンです。紅白に向けてすごい仕上げています」と説明。「すごい度肝を抜く登場をしてくれると思います。『小林幸子さんを俺は超える』って言ってました」と明かし、「絶対楽しませます」と自信をのぞかせた。MCの爆笑問題・田中裕二は、「TBS的には『KYOKUGEN』。われわれと(ビート)たけしさんと、一流アスリートが出ます」と自身が出演する裏番組をアピール。太田光は「楽屋で紅白見ます」と笑いを誘った。
2016年12月25日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」でブレイク中のシンガーソングライター・ピコ太郎(53)が『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することを記念し、プロデューサーである古坂大魔王(43)とのツーショット写真が23日、初公開された。公開された写真は全4枚。2人は金屏風の前に並んでガッチリと握手を交わし、スタッフが用意した豹柄のダルマを間に挟んで「PPAP」ポーズも披露。いずれも弾けるような笑顔をカメラに向けている。出演が決まったことを受け、ピコ太郎は「目標にしていた紅白歌合戦が動画をアップしてから4カ月で達成できるとは信じられないピコ。多くの諸先輩方が出てこられた紅白の同じ舞台に立てると思うと膝が大爆笑していて隣がうるさいと言っています。出る限りには一生懸命歌って踊って皆さんを楽しませたいと思いますピコ。テニスのダブルスで言うところの前衛ではなく後衛(光栄)です」とコメント。一方の古坂は「まさかこんなことになるとは近所のおじちゃんも想像していなかったと思います」と驚きを表現し、「本人が目標にしていた紅白出演が達成できるとは思ってもいなかったのでプロデューサーとしてもうれしいですね」と裏方としての喜びをかみしめている。
2016年12月23日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める「第67回NHK紅白歌合戦」。初出演歌手やゲスト審査員の発表で連日注目を集める本番組に、『シン・ゴジラ』のゴジラ、渡辺直美、ピコ太郎の出演が決定。さらに「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる作曲家・鷺巣詩郎が初めて「紅白歌合戦」オープニングテーマを書き下ろしたことが分かった。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」では、宇多田さんをはじめ、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、「KinKi Kids」、「RADWIMPS」、「THE YELLOW MONKEY」、桐谷健太らが初出場。ゲスト審査員には、朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロインを務め上げた高畑充希や、一大ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣結衣が出演。新垣さんは、ドラマで相手役を務めた星野源が、ドラマ主題歌「恋」を歌唱予定とのことで、再び2ショットが期待されている。さらに、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスも出演が決定しており、豪華コラボレーションの実現に大きな注目が集まる。そしてこの度、新たな出演者が発表。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみを迎え、脚本・編集・総監督を庵野秀明が務め、樋口真嗣がメガホンを取った今年大ヒット作『シン・ゴジラ』が、「紅白」と夢のコラボ。なんと、大晦日の夜に“ゴジラがNHKホール”に襲来!この重大事態を受け、本作でゴジラを封じた英雄たちが再び立ち上がるという。渋谷に現れたゴジラにどんな作戦で挑むのか?“紅白 対 ゴジラ”の展開の結末に注目だ。そして、「紅白歌合戦」初の試みとして、前半終了時に「スーパーボウル」の「HALF TIME SHOW」さながらのワールドワイドなステージ「紅白 HALFTIME SHOW」を開催。登場するのは、今年ワールドツアーで大成功を遂げた“世界的歌姫・ビヨンセ”のモノマネで人気爆発の渡辺直美。そして、全米ビルボード・ソング・チャートでトップ100を果たしたピコ太郎。渡辺さんは初紅白出演に「心臓バクバクでかなり緊張していますが、世界のピコ太郎さんについていきたいと思います!」とコメント。一方のピコ太郎さんは「これドッキリですよね。カメラ回ってますよね。もしこれがドッキリでないとしたらとんでもなくうれしいことだピコ」と大喜び。“世界的アーティスト”の2組がどんなエンターテインメントショーを繰り広げるのか、期待大。さらに、『シン・ゴジラ』をはじめアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの音楽を手がける作曲家・鷺巣詩郎が、自身初となる「紅白歌合戦」のオープニング曲を作曲。「Fly into the Sun」と名付けられた本楽曲は、合唱を交えたゴージャスで荘厳な一曲に仕上がったとう。「明るい未来のシンボルである初日の出に向かって、今宵みんなで飛躍しよう」というポジティブなメッセージが込められているという。そのほか、ネット・デジタルならではのスペシャルコンテンツとして「紅白楽屋トーク」をライブ配信。こちらには、生放送で活気づくNHKホールのまさに楽屋にスタジオを設置。パフォーマンス直後の出場歌手や、ゲストが、ここだけの裏話を展開する予定。MCは渡辺さんが務める。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日NHKは22日、大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)にて、今年大ヒットを記録し、快進撃を続ける映画『シン・ゴジラ』とコラボレーションしたスペシャル企画を実施することを発表した。公式サイトでは、「大みそかの夜、"ゴジラがNHKホールを襲来!"」と発表。「この重大事態を受け、『シン・ゴジラ』で見事にゴジラを封じた英雄たちが再び立ち上がることになりました! 映画の世界観はそのままに『紅白 対 ゴジラ』が展開されます」としている。また、『シン・ゴジラ』やアニメ『エヴァンゲリオン』シリーズなどの音楽を手がけてきた作曲家・鷺巣詩郎氏がオープニングテーマを作曲することも発表された。楽曲のタイトルは「Fly into the Sun」。「明るい未来のシンボルである初日の出に向かって、今宵みんなで飛翔しよう」というメッセージが込められており、合唱を交えたゴージャスで荘厳な楽曲が、華々しくオープニングを飾る。
2016年12月22日人気ロックバンド「RADWIMPS」の10周年を追った奇跡のドキュメンタリー映画『RADWIMPSのHESONOO Documentary Film』のBlu-ray&DVDが、来年1月18日(水)より発売される。今回その発売を前に、Web限定の特別動画が解禁された。ボーカル・野田洋次郎の創り出す独特の歌詞と音楽性で、多くのファンを魅了し続ける人気ロックバンド「RADWIMPS」。2005年11月「25コ目の染色体」でメジャーデビューした彼らは、その直後絶大的な支持を集め、瞬く間に日本の音楽シーンを席巻。昨年デビュー10周年でアジア・ヨーロッパツアーを成功させ、大ヒット映画『君の名は。』では主題歌「前前前世」を始め、流れるすべての音楽を担当。最新アルバム「人間開花」もオリコン初登場1位を獲得して紅白歌合戦にも出場が決定するなどいま最も目が離せないアーティストだ。今年3月に期間限定で公開された本作は、そんな彼らの昨年行われたのライブツアーを追った奇跡のドキュメンタリー映画。デビューから10周年という節目に果敢に挑んだアジア・ヨーロッパ・ツアーと胎盤ツアー、そして、集大成とも言える幕張のワンマンライブ(「RADWIMPS のはじまりはじまり」)にカメラが密着。彼らが何を感じ、何を想い、この先どんな姿へと生まれ変わるのか――。ファン必見の映画となっている。そしてこのほど到着したのは、映画のオープニングでも流れる「トレモロ」をバックに、いままで「RADWIMPS」が歩んできた軌跡と、本編のダイジェストで構成された約1分間の特別映像。今回のBlu-ray&DVD発売を待ちわびているファンに、さらに火をつけるスペシャルな映像となっている。なお、Blu-ray&DVDには映画本編映像のほかにも、劇場予告や『「RADWIMPSのHESONOO」のはみ出し』と題した映画本編に残念ながら入らなかった(はみ出してしまった)未公開シーン集なども収録。さらに、28ページものフォトブックレットも封入特典としてついてくるという。「RADWIMPSのHESONOO Documentary Film」Blu-ray&DVDは2017年1月18日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2016年12月22日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が、大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが22日、明らかになった。NHKは、初の試みとして、前半終了時に「紅白HALFTIME SHOW」を開催することを発表。ピコ太郎と、世界的歌姫・ビヨンセに扮する渡辺直美が、エンターテインメントショーを繰り広げる。ピコ太郎は「これドッキリですよね。カメラ回ってますよね。もしこれがドッキリでないとしたらとんでもなくうれしいことだピコ。」と感激。「出る限りには一生懸命歌って踊って皆さんを楽しませたいと思いますピコ。テニスのダブルスで言うところの前衛ではなく後衛(光栄)です」と喜びを表現した。渡辺も「初めての紅白大変うれしいです!」と喜び、「そして心臓バクバクでかなり緊張していますが、世界のピコ太郎さんについて行きたいと思います!」と意気込んでいる。
2016年12月22日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める今年の「紅白歌合戦」。先日、出場歌手の曲目が発表され、そのパフォーマンスに期待が高まる中、ゲスト審査員が発表。ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が最終回を迎え話題を呼ぶ新垣結衣や、「とと姉ちゃん」ヒロインを務めあげた高畑充希ら、今年を彩った面々が揃った。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」では「夢を歌おう」をテーマに、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。注目の初出場歌手には、宇多田ヒカルや「RADWIMPS」、桐谷健太ら話題のアーティストが並び、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスの出演が決定している。そして、今回のゲスト審査員が決定。先日最終回を迎え、視聴率&話題性ともに群を抜いていた大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣さん。相手役の星野源は、本ドラマの主題歌として人気を博す「恋」を歌唱予定だ。新垣さんと星野さんの2ショット実現に期待が高まる。そして、今年初出場を果たす宇多田さんが「花束を君に」を主題歌に提供した朝ドラ「とと姉ちゃん」にて、ヒロインを務め上げ一躍知名度を上げた女優・高畑さん。こちらも朝ドラ“ヒロイン&アーティスト”という夢のコンビに要注目だ。また、主演・堺雅人、脚本・三谷幸喜という豪華タッグで1年に渡りお茶の間を沸かせた大河ドラマ「真田丸」にて、主人公の父・真田昌幸役を演じた草刈正雄も出演。そのほか、2016年9月で惜しまれつつ連載が終了した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(「週刊少年ジャンプ」)の作者・秋本治。2016年、長寿番組「笑点」6代目司会者に就任し、来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」では今川義元を演じる落語家・春風亭昇太。「コンビニ人間」で第155回芥川賞を受賞した作家・村田沙耶香。スポーツ界からは、女子個人として世界初のオリンピック4連覇を成し遂げ、2016年に国民栄誉賞を受賞したレスリング選手・伊調馨。今シーズン、北海道日本ハムファイターズの主力としてリーグ優勝と日本一に貢献したプロ野球選手・大谷翔平。2016年リオデジャネイロパラリンピック代表の陸上選手・辻沙絵。リオデジャネイロオリンピックでは、400メートル個人メドレーにて日本人“初”の金メダルを獲得した競泳選手・萩野公介。2016年の最後を飾る「紅白歌合戦出場」を、さらに彩る豪華なゲスト審査員のコメントにも注目だ。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!