イベント「ネコ市ネコ座神戸@KIITOwith ピュリナ」が、デザイン・クリエイティブセンター神戸にて、2017年12月16日(土)・17日(日)の2日間開催される。関西最大級規模で開催される「ネコ市ネコ座神戸@KIITOwith ピュリナ」は、猫を知りながら楽しめるお祭り。会場は猫雑貨や、グッズショップ、キャットフード、猫のおもちゃなど110店舗以上が一同に集まる猫まみれ商店街に。ここでしか買えないオンリーワンの手作り品や、一点モノが盛りだくさんだ。猫ダンス、猫ロック、猫ジャズ、猫劇、猫ミュージカル、セミナー、トークショーなど、猫にかかわるパフォーマンスも充実。全国からご当地猫キャラが神戸に大集合し、猫クイズ大会や撮影会、歌やダンスを披露する。さらに、フジロック・フェスティバル ’17にも出演した猫アーティスト「むぎ(猫)。」の単独ライブや、杉本彩によるトークセッションも開催。他にも、最新AI技術を使った、じゃんけんゲーム、かるた大会、謎解きゲームなどゲームコーナーも充実。子供から大人まで、楽しみながら学べるコンテンツがたくさんの2日間、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】ネコ市ネコ座神戸@KIITOwith ピュリナ日時:2017年12月16日(土) 11:00~18:00、17日(日) 11:00~17:00場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO住所:兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4入場料:前売りチケット1日分(猫水つき) 1000円、当日チケット1日分 1500円
2017年11月25日すみだ水族館は、イルミネーションイベント「CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~」を開催する。期間は2017年12月2日(土)から2018年2月3日(土)まで。ペンギンたちと一緒に光の海の世界へ「CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~」では、ペンギンプール周辺エリアを無数の光と反射で幻想的な海中世界を演出。このイベントのために制作された光のオブジェ「CRYSTAL WONDER DOME」が放つカラフルな光の数々と、ミラーボールの反射で作り出される白い光の粒によって、来場者の視界いっぱいに幻想的な光の世界が広がる。国内最大級の屋内開放プール型水槽の周辺一帯はまるできらめく水面のよう。光の粒がペンギンプールの水面や岩場にも反射することで一体化した空間で、ペンギンたちと一緒に壮大な光の海の世界に包まれる。なお、プロデュースを手掛けたのは、ミラーボールを使って光と反射の空間作品を創りだすアート集団「ミラーボーラー」だ。これまでにも阪急うめだ本店や赤坂アークヒルズで空間作品を手掛けてきた。ペンギンカフェでは限定メニューペンギンカフェでは、クリスマスに向けたフォトジェニックなスイーツとドリンクがラインナップ。「ふわふわクリスマスツリーパンケーキ」は、緑色の綿あめをパンケーキの上に乗せてツリーに見立てた限定メニュー。上からキャラメルソースをかけると、マカロンのペンギンカップルをデコレーションしたクリスマスケーキが現れる。また、七色に光るチャーム付きの電球型ボトルに入った「クリスタルイルミネーションジュース」も、この季節だけのメニュー。メロンソーダやカルピスなど7種類のジュースから好きなものを選ぶことができる。【開催概要】CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~開催期間:2017年12月2日(土)~2018年2月3日(土)場所:すみだ水族館 5階 ペンギンプール周辺エリア展示時間:終日※日中(9:00~18 :00)と夜間(18:00~)で2つの異なる演出を実施。18:00以降は、日中よりも照明を落とした館内で演出を鑑賞できる。※日中は、10:00~、14:00~、15:30~の3回に限り、各回15分間にわたって18:00以降と同様の夜間演出を鑑賞できる。※毎週水曜日19:30~20:00の30分間のみ、体験プログラム開催に伴い「ブルーナイトアクアリウム」演出となる。■ペンギンカフェ(5階)限定メニュー・ふわふわクリスマスツリーパンケーキ 800円(税込)販売期間:2017年12月2日(土)~12月25日(月)販売時間:終日・クリスタルイルミネーションジュース 550円(税込)販売期間:2017年12月2日(土)~2018年2月3日(土)販売時間:終日 ※1日限定30杯【施設概要】すみだ水族館(SUMIDA AQUARIUM)開業日:2012年5月22日(火)住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00~21:00チケット:一般:2,050円(大人)、1,500円(高校生)、1,000円(中・小学生)、600円(幼児※3歳以上)※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示すると同伴者(1名)は、一般料金の半額年間パスポート:4,100円(大人) 、3,000円(高校生)、2,000円(中・小学生)、1,200円(幼児※3歳以上)※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示すると、年会費が半額
2017年11月25日「中目黒ジュエルドーム 2017(NAKAMEGURO JEWEL DOME 2017)」が、2017年12月15日(金)から12月24日(日)の期間中に目黒川沿いで開催される。かつて2014年まで風物詩だった「青の洞窟」が渋谷へと移り、目黒川の新たな冬の風物詩となった「中目黒ジュエルドーム 2017」。2度目の開催となる2017年は、昨年よりも20万球多い約50万球のLEDを使用し、宝来橋から朝日橋までの目黒川沿いに並ぶ桜の木約110本を煌びやかな光でライトアップする。さらに、温かみのあるオレンジゴールドだけでなく、雪のように輝くホワイトのイルミネーションを追加。宝石を想わせる煌めきの粒が木の幹に沿って降り注ぎ、2色の光で幻想的な世界へと誘う。【詳細】NAKAMEGURO JEWEL DOME 2017開催期間:2017年12月15日(金)~12月24日(日)点灯時間:16:00~21:00(予定)実施地域:中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km(宝来橋~朝日橋)電飾球数:約50万球
2017年11月25日特別展「人体 -神秘への挑戦-」が国立科学博物館で開催される。会期は2018年3月13日(火)から6月17日(日)まで。今回の展覧会は、人類が自らの仕組みを理解するために行ってきた努力や挑戦を垣間見ながら、人体研究の各分野の始まりから最先端の知見までを知ることができるというもの。歴史的に大きな功績を残した書物や模型に加え、NHKスペシャル「人体~神秘の巨大ネットワーク~」と連動した高精細4K映像を交えながら、人体の構造と機能を解説する。レオナルド・ダ・ヴィンチの書物や歴史的人体模型も展示会場ではレオナルド・ダ・ヴィンチの「解剖手稿」や解剖学者ヴェサリウスの解剖書「ファブリカ」など、人体研究に革新をもたらした貴重な資料を目にすることができる。また世界最古級の顕微鏡や、解剖した人体を紙粘土で復元した「キンストレーキ」などを展示することで、人体研究の歴史と発展を紐解いていく。展示は胃や腸などの消化器系、心臓などの循環器系など主要な系統ごとに構成されており、大型模型などを用いながらわかりやすく紹介されている。また、各機能の相互関連を示すことで人体の全貌について理解を深めることができる。【開催概要】特別展「人体 -神秘への挑戦-」会場:国立科学博物館住所:東京都台東区上野公園7-20会期:2018年3月13日(火)~6月17日(日)休館日:毎週月曜※2018年3月26日(月)、4月2日(月)、4月30日(月)、6月11日(月)は開館関連放送:NHKスペシャル「人体~神秘の巨大ネットワーク~」シリーズ(全8回)※2017年9月30日(土)~2018年3月25日(日)放送予定【問い合わせ先】国立科学博物館 ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2017年11月24日自由が丘で初となるクリスマスイルミ―ネーションイベント「JIYUGAOKA Mistral Lights 2017」が2017年11月25日(土)から12月25日(月)の期間で開催される。自由が丘の街の魅力を感じて欲しいという想いから始まった「JIYUGAOKA Mistral Lights 2017」。2017年が初開催となる本イベントでは、自由が丘の九品仏川緑道で、全長110メートル規模のイルミネーションを展開する。イルミネーションのカラーは、街の雰囲気にマッチしたシャンパンゴールドとワイングラスをモチーフにしたロゼカラー。自由が丘の夜を盛り上げる、煌びやかな輝きが演出される。また、自由が丘では、クリスマス期にホットワインを飲むフランス文化が街全体で楽しめるイベント「ヴァンショー・ド・ノエル」も実施。自由が丘の26店舗で各店舗オリジナルのホットワインおよびフードメニューが開催期間限定で提供され、上品な大人の夜を輝く街並みと共に愉しむことができる。【詳細】「JIYUGAOKA Mistral Lights 2017」開催期間:2017年11月25日(土)~12月25日(月)点灯時間:16:30~24:00(予定)実施地域:自由が丘駅南口 九品仏川緑道沿い約110メートル【問い合わせ先】TEL:03-4510-1995※受付時間 平日10時~19時
2017年11月23日現代“ドラえもん”アート大集結!「 ドラえもん展TOKYO 2017」この秋に絶対足を運びたいのが、六本木で開催中の「 ドラえもん展TOKYO 2017」! メディアなどでも話題のこの展示。行列必至ですが、ドラえもんの世界を大人でも楽しめるとても愉快なイベントです。世界的に著名なアート描き続ける奈良美智や、日本の現代美術界の異端児 会田誠など豪華作家陣の作品がずらりと登場。平面作品や立体作品、空間アートや映像など、唯一無二のドラえもんワールドを全身で体感できます。「ドラえもんがいてくれたら…」世代を超えて誰もが抱く夢を胸に、新たなドラえもんの一面を発見できるかも?イベント情報イベント名:ドラえもん展 TOKYO 2017催行期間:2017年11月01日 〜 2018年01月08日住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階電話番号:03-5777-8600美しい“秋”を、発見。 「いけばな×百段階段2017」美しいいけばなを眺めながら、美しい秋と向き合いませんか? 「いけばな×百段階段2017」では、51流派のいけばなが代わる代わる、東京都指定有形文化財の「百段階段」を彩ります。日本画、建具など唯一無二ともいえる昭和の美しき木造建築を背景に、いけばなの造形美を堪能できるイベントです。毎週5流派以上のいけばなが並ぶ、豪華絢爛な空間に秋の花や実ものが映え、うっとりとため息をついてしまいそう!イベント情報イベント名:いけばな×百段階段2017催行期間:2017年09月26日 〜 2017年11月26日住所:東京都目黒区下目黒1-8-1ホテル雅叙園東京「百段階段」電話番号:03-3491-4111 (ホテル雅叙園東京代表)パリの息遣いを肌で感じる展示 「パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」ポップなデザインに酔いしれる、こんな展示はいかがでしょうか。「パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」では、パリの版画、リトグラフ、ポスターなど、約140点を楽しめます。パリの街中や劇場内を彩っていたポスターや版画を見て、当時の空気感を感じてみては。会場ではおしゃれなオリジナルグッズも多数販売されており、お気に入りのアイテムを見つけてお持ち帰りするのもおすすめ。祝日を除く金曜日、第2水曜日、会期最終週の平日は21:00まで開館しているので、仕事終わりでも楽しむことが出来るのも魅力の一つです。イベント情報イベント名:パリグラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展催行期間:2017年10月08日 〜 2018年01月08日日本初の回顧展開催 「オットー・ネーベル展」(写真左から)オットー・ネーベル《秋祭り》1936年、油彩・キャンヴァス、オットー・ネーベル財団 オットー・ネーベル《輝く黄色の出来事》1937年、油彩・キャンヴァス、オットー・ネーベル財団渋谷の「Bunkamura ザ・ミュージアム」で、日本初の回顧展となる『オットー・ネーベル展シャガール、カンディンスキー、クレーの時代』が開催中。1892年、ベルリンに生を受けたオットー・ネーベル。若い頃は画家としてのみならず、建築や演劇を学んでいましたが、のちに美術に触れたことでさらなる才能を開花させ自身の活動の幅を広げます。バリエーションに富んだ技法に挑戦したオットー・ネーベルの生涯に寄り添いながら、鮮やかな作品の数々をご覧ください。イベント情報イベント名:オットー・ネーベル展シャガール、カンディンスキー、クレーの時代催行期間:2017年10月07日 〜 2017年12月17日住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)伝説の代表作を公開 「安藤忠雄展-挑戦-」Ⓒ安藤忠雄展2017世界的な建築家として美術館や協会の建築に携わってきた安藤忠雄。国立新美術館で開催中の今回の企画展では、作品だけでなく安藤忠雄という人物に深く迫るための展示が数々なされています。計89のプロジェクト、270の作品が集結する「安藤忠雄展」。その中でも注目したいのが代表作である『光の教会』。教会の正面から差し込む光は美しく、変化を伴った味わい深い作品です。一連の教会作品との共通点を見出しながら、ひとつずつお楽しみください。イベント情報イベント名:安藤忠雄展-挑戦-催行期間:2017年09月27日 〜 2017年12月18日住所:東京都港区六本木7-22-2電話番号:03-5777-8600
2017年11月22日マーチエキュート神田万世橋では、2017年11月20日(月)よりイルミネーションの点灯を開始する。マーチエキュート開業から毎年行われているイルミネーションは、万世橋の冬の風物詩だ。万世橋のアーチから漏れる光と、レンガを明るく照らすメープルカラーのライト。川面には華やかなイルミネーションが反射し、幻想的に揺れる。レンガと暖色のライトが生み出すあたたかな空気感は、万世橋とマーチエキュートならではの魅力だ。友人、恋人や家族など大切な人と、オープンデッキを歩いてみては。【詳細】マーチエキュート神田万世橋 冬のイルミネーション点灯期間:2017年11月20日(月)〜2018年2月28日(水)住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4点灯時間:月〜土16:00〜23:00 / 日・祝 16:00〜21:00※内容は変更する場合あり。※写真は昨年のもの。
2017年11月21日パリ滞在中、絶対に行くと決めていた世界遺産「モンサンミッシェル」。なんと、パリから日帰りで行くことができるんです!パリだけでも見所満載ですが、せっかくの個人旅行。とことんわがままになっちゃえ!ということで、憧れの地に出かけてきました。現地オプショナルツアーを賢く利用しよう!ツアーとは異なり、基本的に全て自分で手配する個人旅行。とはいえ、場合によっては現地オプショナルツアーを利用したほうがお得なこともあり、時間の節約になることがあるんです。今回、わたしが絶対に行くと決めていた「モンサンミッシェル」もそのひとつ。ちょうど東京—名古屋間ほどの距離があり、自力で行く場合は高速鉄道で片道2時間半、バス1時間半というちょっと厄介な交通手段。しかも高速鉄道のお値段は意外とお高い……。これはなかなかハードルが高いと判断し、日本からオプショナルツアーを申し込むことにしました。人気の観光スポットであるモンサンミッシェルは各社、さまざまなプランを用意しているので、価格と内容をよく吟味してから申し込むようにしましょう。憧れのモンサンミッシェル。その魅力とは?モンサンミッシェルはサン・マロ湾に浮かぶ修道院です。1979年にユネスコの世界遺産にも選ばれました。岩の山だったモンサンミッシェルに修道院がなぜ建てられたのか。その歴史は1300年も前に遡ります。言伝えによると、モンサンミッシェルからほど近いアヴランシュの町の司教だったオベールの夢に大天使ミカエルが現れ、「あの岩山に聖堂を建てよ」と命じたということでした。ただの夢だと思っていたオベール司教に業を煮やしたミカエルは、3度目の時にオベールの頭に指を突っ込むという強硬手段でお告げを示しました。翌朝、オベールは自分の頭に穴が開いていることに気づいて愕然とし、ようやくお告げが本物だと確信したそうです。上の写真はその様子を描いたレリーフ。四方が海に囲まれたモンサンミッシェルは、夕日があたったとき、満ち潮のとき、朝日を浴びたき、それぞれに美しく、また違った景色を見せてくれるそうです。パリ市内にあるサントシャペルやノートルダム寺院のような派手さはありませんが、だからこそ「荘厳」と言う言葉がよく似合います。何世紀にも渡って修復が繰り返されているモンサンミッシェルは、それぞれの時代の建築様式が見事に調和していて、建設当時の岩が所々に見えるのも面白いですよ。修道院だけじゃない!まるでおとぎ話のような街並みを散策修道院の下には街があり、お土産屋さんやレストラン、ホテルなどがひしめき合っています。おとぎ話の世界に迷い込んだようなキュートな街並みは、ウィンドーショッピングだけでも十分に楽しむことができます。そうそう、モンサンミッシェルといえば「オムレツ」が名物ということをご存知?一説によると、巡礼でこの地を訪れた人たちに栄養のあるものを食べさせたいという思いから作られたものだそうです。 しかもこのオムレツ、日本で食べるそれとは違い、ふわふわでクリーミー!シードルと一緒においしくいただきました。今回利用した現地ツアーは、「みゅう」という現地でも定評のあるオプショナルツアーです。早割などの特典もあるので日本からの手配がオススメですよ。貸切バスでの移動は、スリや盗難の心配もなく眠ることもでき、何より日本語なので言葉のストレスが軽減されるのも嬉しいポイント。1人旅はどうしても孤独になりがちなので、他の観光客と触れ合う時間も楽しいものです。このように、航空券とホテルは個人手配、現地の観光はオプショナルツアーを組むという工夫もありな個人旅行。全て1人での観光は不安!という方は、まずはこの方法からトライしてみてはいかが?【ねこりょうこ】雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。暮らすように旅をする。連載・ねこのふらり一人旅【まとめ】
2017年11月21日「活撃刀剣乱舞」初となる公式展覧会「活撃刀剣乱舞の世界展」が、池袋パルコ本館のパルコミュージアムで2017年12月22日(金)から2018年1月15日(月)まで開催される。「活撃刀剣乱舞の世界展」は、TVアニメ「活撃刀剣乱舞」をテーマとした企画展。「活撃刀剣乱舞」は、名だたる刀剣を擬人化した“刀剣男士”が登場する刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とした作品。史実を踏まえた本格的な戦闘描写のある物語で、これまでにもミュージカル化、舞台化されるなど、その人気を確固たるものにしている。展示内容は、その世界観を十分に体感にできるものだ。放映内容から選りすぐった場面カットを複製原画とともに展示するほか、本展のために描きおろしたイラストの生原画、貴重な設定資料、アニメの世界観を再現した立体物なども公開する。なお、クリアファイル、スタンドメモ、iPhoneケースなどの限定のオリジナルグッズも販売予定。パルコミュージアムでの開催後は地方開催も予定している。【詳細】「活撃刀剣乱舞の世界展」会期:2017年12月22日(金)~2018年1月15日(月)場所:池袋パルコ本館 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:1,000円(税込)(チケットホルダー付き ※1チケットにつき1個 ※全12種・デザインは選択不可)※小学生未満無料※12/22(金)~24(日)の3日間は、混雑が予想されるため、ローソンチケットにて前売入場券を販売(現在発売中)。※上記3日間は、前売入場券の持参者が優先となるため、当日券で入場ができない場合あり。(C)Nitroplus・DMM GAMES/「活撃刀剣乱舞」製作委員会
2017年11月21日キッズスペースがあってママがゆっくり食事ができる、ほかのママと交流できる、親子で遊べる…。ママにうれしいサービスが充実する親子カフェは、おむつの販売やミルク用のお湯の用意などもあって、荷物が減らせるのも助かるところ。一度は立ち寄ってみたい、ママも子どもも楽しめるカフェ3選を紹介します。■遊び道具充実で子どもが喜ぶ!「ALL DAY HOME 武蔵小山店」本格窯焼きピザや、やさしい味付けの和食を楽しめるカフェ。料理のおいしさもぜひ味わってほしいですが、ママにうれしいポイントは広いキッズスペースがあるところ。ボールプールやおままごとセットなど、遊び道具も充実しています。小さい子は料理ができるまでにぐずってしまうことがありますが、待ち時間を忘れられるほど楽しく遊べるでしょう。キッズスペースに面した席もあるので、子どもたちが遊んでいる間にママはゆっくり食事をしたり、雑誌を読んだりとゆっくり語れるのも魅力です。■畳スペースでくつろげる「畳cafe&BAR くまさん家」下北沢にある親子カフェ。店内は全面畳張りになっていて、まるで自宅のようにくつろげます。まずは基本料金(大人1時間500円~)を払って利用するシステム。食事は別料金となりますが、無添加・無着色を心がけているそう。利用料金にはソフトドリンクバーが含まれているうえ、授乳やオムツ替えの部屋も用意されています。お尻拭きなども自由に使えるので、荷物を減らすことができそうです。店内には店名にちなんだ「くまさん」が隠れているので、子どもと一緒に探してみては?※17時以降は完全予約制■スタイや授乳ケープの貸し出しもあり!「Oyako Cafe picnic」池袋にある親子カフェ。フリードリンクの時間制で、買い物の途中の休憩に便利なスポットです。広々としたキッズスペースには、クライミングやすべり台などの遊具も。スタイや授乳ケープの貸し出しもあり、痒い所に手が届く印象です。このほかにも、各地に親子カフェが続々と誕生しています。「お住まいの地域名+親子カフェ」で検索すると、意外と近所にあったりするものです。食事と遊び場が一緒になっていたり、新たなママ友と交流できたり、さらにはママ会の会場としても活用できたり…。楽しみ方はひとつとは限りません。最近では小さな子を歓迎するカフェが増えましたが、オムツやミルクの用意までは…というところがまだ多いかもしれません。しかし親子カフェなら、こうしたベビー用品も販売されていることがほとんどで、少ない荷物でも気軽に立ち寄ることができます。こうした施設がたくさん増えるといいですね。※掲載している情報は2017年11月20日現在のものです。詳細はWEBサイト等でご確認ください
2017年11月20日「関西蚤の市」が、兵庫県宝塚のJRA阪神競馬場で、2017年12月2日(土)・3日(日)に開催。期間中、豆皿と箸置きをメインに販売する「関西豆皿市&箸置き市」と「関西北欧市」も同時開催される。全国の選りすぐり商品が集結する「関西蚤の市」「関西蚤の市」は、北海道から九州、イギリスやフランスからも選りすぐりのお店がやって来るフリーマーケット。古道具、古書、古着などアンティークのジャンルはもちろん、体験することでより深く思い出に残るワークショップや、本格的な料理も楽しむことができる。ワークショップには、真鍮とシルバーのリングが作れる「atelier coin」や草花でスワッグを作れる「bois」など自分だけのものを作れるものがラインナップ。フードは、パンやコーヒーなどホッとできるものに加え、大きなうずまきソーセージや人参フライなどがっつり系も充実。同時開催の「関西豆皿市 & 箸置き市」と「関西北欧市」また、通常の豆皿市に"箸置き"も加わってパワーアップした「関西豆皿市 & 箸置き市」も同時開催される。ころんとしたフォルムの豆皿と箸置きは、陶器の温もり溢れる可愛らしいデザイン。家族や親戚が集まるお正月の食卓にも華を添えてくれるお勧めの逸品だ。京都のお店「salmiakki」がフィンランド系の家具を紹介する、クリスマスマーケットのような「関西北欧市」も開催。また、ステージでのライブや会場内各所で繰り広げられるパフォーマンスも必見。是非、「関西蚤の市」に足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】関西蚤の市日程:2017年12月2日(土)、3日(日)時間:9:00~16:00場所:JRA阪神競馬場住所:兵庫県宝塚市駒の町1-1入場料:200円(競馬場共通)※「関西豆皿市&箸置き市」と「関西北欧市」も同時開催
2017年11月20日ダイバーシティ東京 プラザに、屋外スケートリンク「ドラマチックスケートリンク」が登場。2017年11月30日(木)から2018年1月28日(日)までの期間限定で営業する。樹脂パネルを使用しているため、服を濡らす心配なく気軽にスケートが楽しめる「ドラマチックスケートリンク」。この季節にぴったりのドラマチックなイルミネーション、広場に鎮座する実物大のユニコーンガンダム立像を鑑賞しながらのスケートは、屋外リンクならではの贅沢な体験。会場で靴、安全ヘルメットの貸出も行われるので、ショッピングの合間に気軽に挑戦してみてはいかがだろう。また、11月18日(土)から12月25日(月)までの期間は、クリスマスプレゼントキャンペーンを実施。対象店舗にて2,000円(税込)分のショッピングをするごとに配布されるスクラッチカードでアタリが出ると、旅行券やゲーム機、ステレオヘッドセット、ガンダム関連グッズなどがプレゼントされる。【開催概要】ダイバーシティ東京 プラザ「ドラマチックスケートリンク」期間:2017年11月30日(木)〜2018年1月28日(日)※2018年1月15日(月)は休館日のため営業なし。開催時間:各日14:00~21:00開催場所:2Fフェスティバル広場/実物大ユニコーンガンダム立像横料金:1時間あたり 大人 1,000円(税込)/子供 500円(税込)※貸靴、貸しヘルメット有り※滑走には手袋が必要。(当日会場にて購入可)※館内で当日2,000円(税込)以上のレシート提示で半額※三井ショッピングパークカード《セゾン》提示で半額※三井ショッピングパークカード《セゾン》新規入会で無料■クリスマスプレゼントキャンペーン開催期間:2017年11月18日(土)~2017年12月25日(月)開催場所:3F西アトリウムキャンペーンカウンター(BEAMS LIGHTS前)開催時間:・スクラッチカード配布時間各店営業時間内・キャンペーンカウンター各日10:00~22:00※12月22日(金)~12月24日(日)は22:30まで
2017年11月20日「リサ・ラーソン展」が、大阪の阪急うめだ本店の9階・阪急うめだギャラリーにて、2017年11月29日(水)から12月11日(月)まで開催される。豊かな自然に恵まれたスウェーデンの陶芸作家、リサ・ラーソンは、表情豊かな動物などの作品を生み出し、世界中で人気を集めている。本展では、2016年にスウェーデンのロェースカ美術工芸博物館で展示された初期から近年に至るまでの代表作と、彼女が所蔵する日本未発表の作品を含む約190点が集結する。丸々とした独特のフォルムと、素朴で愛らしい表情が特徴的な「ネコのミア(大きな動物園シリーズ)」や「ブルドッグ(大きな動物園シリーズ)」、胴体の水玉模様が目を惹く「水玉スパニエル(ケンネルシリーズ)」など、温かみのある魅力的な作品たちが会場を彩る。その他、リサ・ラーソンの良き理解者である夫との共作の展示や最新の特別インタビューの紹介なども行われる。また、同フロアのアートステージでは「リサ・ラーソンSHOP」を同時開催。展覧会の公式グッズや、初登場となる新作アイテムが店頭を飾る。【詳細】リサ・ラーソン展会期:2017年11月29日(水)~12月11日(月)場所:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー ※催し最終日は18:00閉場※入場は閉場30分前まで住所:大阪府大阪市北区角田町8-7入場料:一般 800円、大学・高校・中学生 600円、小学生以下無料※阪急阪神お得意様カード、各種ペルソナカード、エメラルドSTACIAカードを提示すると、本人に限り100円割引※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者保健手帳)提示の本人及びその同伴者1名まで無料。■リサ・ラーソン展グッズショップ会期:2017年11月29日(水)~12月11日(月)場所:阪急うめだ本店 9階 アートステージ(C)Lisa Larson/Alvaro Campo
2017年11月20日ディズニーのミッキーやミニーをモチーフにした「光るクリスマスツリー」がJR有楽町駅前広場に登場する。期間は2017年12月25日(月)まで。クリスマスに向けて、JR有楽町駅前広場で展開されるのは光輝くクリスマスツリー。ツリーに映し出されていくのは、サンタクロース仕様のミッキーマウス・ミニーマウス・ドナルドダック・プルート・グーフィーといったディズニーの仲間たち。ツリーの上には、星の代わりにミッキーマークのモチーフがデザインされている。現れるキャラクターたちは変化していき、幻想的な光の空間を作り出す。また、エリア一帯はクリスマスならではの音楽が響き渡り、ディズニーの仲間たちが用意したプレゼントやミッキー達がクリスマスを楽しんでいる大きなポスターも飾られ、クリスマスムードを盛り上げる。【詳細】JR有楽町駅前広場 クリスマスツリー開催期間:2017年11月15日(水)〜12月25日(月)開催場所:JR有楽町駅前広場点灯時間:16:30〜24:00(予定)©Disney
2017年11月19日すみだ北斎美術館は開館一周年記念展として、「めでたい北斎~まるっとまるごと福づくし~」を、2017年11月21日(火)から2018年1月21日(日)の期間で開催する。すみだ北斎美術館が開館から一周年の感謝を込めて贈るのは、招福や開運にちなんだ北斎一門の作品たち。1章から4章の4部構成で展開される本展では、各章ごとに異なるテーマで北斎一門の作品を紹介していく。1章では「めでたい神様」をテーマに、「七福神オールスターズ」と「神様オンパレード」の2節を展開。江戸時代の新年に無病息災、豊年満作を祈る風習を元に、北斎をはじめとする門人たちが描いた神様の図像などを展示する。企画展の目玉作品の1つである葛飾北斎の「布袋図」もこの1章で展示。七福神の一人、「布袋」が気持ちよさそうに笛を吹く、今にも音色が聞こえてきそうな構図からは、北斎ならではの大胆な発想と遊び心を感じることができる。2章から4章にかけても「めでたい」ものにフォーカスしたテーマで、ユニークな作品を多数ラインナップするほか、展示以外にも観光ガイドや学芸員による講演会などのイベントも開催。会期は年末から年始にかけての約2か月。残りの2017年の運気を高めるも良し、新たな一年の始まりの験担ぎにも良しの、"福づくし"な展示会に是非足を運んでみて。【詳細】すみだ北斎美術館「開館一周年記念 めでたい北斎~まるっとまるごと福づくし~」会期:2017年11月21日(火)~2018年1月21日(日)※前期 2017年11月21日(火)~12月17日(日)、後期 2017年12月19日(火)~2018年1月21日(日) ※各期で一部展示替えあり。場所:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2丁目7−2開館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:毎週月曜日※月曜日が祝日または振り替え休日の場合は、その翌平日※年末年始の休館日は2017年12月29日(金)~2018年1月1日(月)観覧料:一般 1,000円、高校生・大学生 700円、65歳以上 700円、中学生 300円、障がい者 300円※小学生以下は無料。※学生は要生徒手帳または学生証。※65歳以上は年齢証明が出来るものの提示が必要。※障がい者手帳保持者の付添1名まで障がい者料金適用可能。【問い合わせ先】すみだ北斎美術館TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年11月18日「お台場イルミネーション“YAKEI”~ピングー クリスマスVer.」が東京・お台場の商業施設、デックス東京ビーチで開催される。期間は2017年11月16日(木)から2017年12月25日(月)まで。全長約200mに渡る約40本の樹木と高さ約20mの「台場メモリアルツリー」、屋外参加型の360度プロジェクションシステムからなる「お台場イルミネーション“YAKEI”」。「東京タワー」「東京スカイツリー」「レインボーブリッジ」と一堂に、夜のお台場を約22万個のイルミネーションが通年で輝いている。そんな「お台場イルミネーション“YAKEI”」が『ピングー』とコラボレーション。「お台場イルミネーション“YAKEI”~ピングー クリスマスVer.」として期間限定で点灯する。「台場メモリアルツリー」を中心に、全長約200メートルの「樹木イルミネーション」では期間中、約22万球の光を白一色で統一。まるで雪が降っているかのように広がるキラキラとした白い世界を体感することができる。また、人の動きを感知し映像に反映する屋外体感型イルミネーション「イリュージョンドーム(ILLUSION DOME)」では、ドーム内に投影された映像に触れるとキャラクターたちが可愛らしい動きを見せる仕掛けで『ピングー』の世界に迷い込んだような体験が可能。ファミリーで楽しむのもおすすめなコンテンツだ。【詳細】「お台場イルミネーション“YAKEI”~ピングー クリスマスVer.」点灯期間:2017年11月16日(木)~2017年12月25日(月)点灯時間:17:00~24:00場所:お台場海浜公園 デックス東京ビーチ 3F シーサイドデッキ住所:東京都港区台場1-6-1【問い合わせ先】デックス東京ビーチ(代表)TEL:03-3599-6500
2017年11月18日京都水族館とサンリオの人気キャラクター「シナモロール」のコラボレーションイベント「シナモロールと水族館の仲間たち」が、2018年4月8日(木)まで開催される。イベント期間中は、シナモロールにちなんで“ふわふわ”をテーマにした特別展示や、ふわふわのラグの上で大水槽の生き物を鑑賞出来るエリア「みんなでふわふわファンタジー」、シナモロールがナビゲーターとなったオリジナルガイドマップ、シナモンフレンズが生き物たちの魅力を紹介するスタンプラリーなど、誕生15周年を迎えたシナモロールが誘うファンタジーな世界が楽しめる。また、館内のスタジアムカフェも期間限定のコラボレーションカフェに変身。見た目にも可愛らしいオリジナルメニューが楽しめるほか、懐かしのシナモロールグッズの展示も行われる。3月15日(木)から4月8日(日)までは、期間限定イベント「お花見クラゲ」を開催。京都水族館で人気のミズクラゲとシナモロールが、くらげエリアの壁面に写しだされた桜吹雪や音楽と一緒に踊りだす。【開催概要】「シナモロールと水族館の仲間たち」開催期間:2017年12月2日(土)〜2018年4月8日(木)開催場所:京都水族館 館内各所住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)営業時間:10:00〜18:00料金:無料(別途、京都水族館への入場料が必要)<各企画詳細>■「シナモンフレンズの京都水族館ガイド」配布場所:エントランスチケットカウンター■「シナモンフレンズの教えて!水族館の仲間たち」スタンプラリー開催時間:10:00〜18:00(受付は16:30まで)参加方法:「交流プラザ」体験プログラム受付カウンターにてスタンプラリー用紙を配布定員:各日300名(先着順)参加対象:全対象開催場所:館内各所■「ふわふわキラキラフォトスポット」「シナモロールと友達になるトリックビジョン」開催場所:「交流プラザ」■「みんなでふわふわファンタジー」エリア設置場所:「京の海」大水槽前■「シナモロール×京都水族館コラボレーションカフェ」場所:スタジアムカフェ■「お花見クラゲ」開催期間:2018年3月15日(木)~4月8日(日)時間:10:00~18:00場所:くらげ©2001,2017 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN Ⓛ©’90,’01,’17 SANRIO APPROVAL No.P0911112
2017年11月18日コップのフチ子5周年記念展覧会「あなただけのフチ子展」の巡回が決定。九州初上陸となる記念展が、2018年5月25日(金)から6月4日(月)まで福岡パルコ本館8F「パルコファクトリー」にて開催される。コップのフチの天使のキャラクターである"コップのフチ子"は、2012年に突如現れ、発売後1週間で10万個以上の商品が即完売。メディアにも多数登場するなど日本中にブームを巻き起こした。シリーズ累計1500種類、総累計2000万個を突破。コップのフチ子を愛してくれた全ての方々に捧げるという意味を込めて、5周年記念展覧会「あなただけのフチ子展」を企画し、2017年12月池袋パルコ、2018年2月には名古屋パルコ、2018年3月には富山、2018年4月には仙台で開催され多くのファンを魅了した。「あなただけのフチ子展」の見所は、"元祖インスタ映え女王"と言われたコップのフチ子の名の通り、「インスタ映えコーナー」が多数設置されていること。入場券がお面になっていたり、来場者がコップのフチ子になりきって写真が撮れるブースも設けられ、初公開の原画と共に全シリーズを展示したコーナーも用意。さらに、福岡会場限定で、ご当地フチ子さんの書き下ろし原画も展示され、ファンにとってはたまらない空間となる。春らしいカラーリングのカプセルトイ「コップのフチ子 パステル」「コップのフチ子JAPAN パステル」が先行発売され、また池袋開催時1週間足らずで完売となったファッションブランド「グラニフ(graniph)」とのコラボレーションシャツも復刻して発売される。会場に設けられた会場限定カプセルトイには、非売品フチ子さんが当たる当たり券をセット。平日には「キタンクラブ10周年フチ子 ブラック」を、休日には「5周年フチ子 ゴールド」が1日限定10個限定で当たりとして用意される。【詳細】あなただけのフチ子展 in 福岡パルコ開催日時:2018年5月25日(金)~6月4日(月) 10:00~20:30※最終日は18:00閉場 ※入場は閉場の30分前まで開催会場:福岡パルコ 本館8F「パルコファクトリー」住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1入場料:一般 500円、学生 400円 ※小学生以下無料※パルコカード・クラスS会員は入場無料、パルコカード会員は入場料半額(本人限定、他割引サービスとの併用不可)。■物販情報・コップのフチ子 パステル 全7種 各300円<福岡会場先行発売>・コップのフチ子 JAPAN パステル 全7種 各400円<福岡会場先行発売> ・5周年記念書籍「コップのフチ子 オール百科」 1,600円+税・「5周年のフチ子」 各500円・全3種・約5cm ※限定商品・「着せ替えのフチ子」各200円・全6種・合体時約5cm ※パーツごとの販売、限定商品・「グラニフのフチ子」Tシャツ 2,500円+税 サイズ各S、M、L、XL※会場内の限定カプセルトイの中には、非売品のコップのフチ子「キタンクラブ10周年のフチ子 ブラック」のプレゼント券が平日1日10個限定で封入。会期中120名限定。※土日限定で1日10名(総勢70名)に非売品「5周年のフチ子 ゴールド」が当たる。©タナカカツキ / KITAN CLUB
2017年11月18日ブルガリ(BVLGARI)が、展覧会「ブルガリセルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」を六本木ヒルズにて開催。会期は、2017年11月25日(土)から12月25日(月)まで。ブルガリを象徴する蛇のモチーフ「セルペンティ」。誘惑・再生・変容のシンボルである蛇は、何世紀にもわたって神話や伝説に登場し、人々を不思議な力で魅了してきた。ブルガリは、そんな魅惑的な魔力を持つ蛇を美しいゴールドや宝石で表現。数々のブレスレットやウォッチを生み出している。本展では、ブルガリを語るには切り離せない「セルペンティ」に焦点を当てる。世界中の蛇にまつわるジュエリー、デザインやアート作品を展示。その”刺激的”な展示内容を通し、いかに蛇が現代のアート、 デザインや写真において、多くの作家たちにインスピレーションを与えてきたかを紐解いてゆく。まずは、写真の展示で幕をあける。 ヘルムート・ニュートンやロバート・メイプルソープ、さらに操上和美による蛇を捉えた作品が、天井や壁にまで巧みに飾られ、独創的なオーラが空間を満たしてゆく。さらに、コンテンポラリーアートのセクションでは、ニキ・ド・サンファルやキース・へリングによる遊び心ある作品と、天明屋尚の反逆児のような鋭さを持つ日本画を並置。この大胆な展示構成で、東西間の刺激的な対話を紡ぎ出してゆく。また、ブルガリともコラボレーションを果たした「ジョジョの奇妙な冒険」の作者・荒木飛呂彦による作品も注目だ。もちろんブルガリの美しいジュエリーたちも見ることができる。展示では、トゥボガス技法による初期の様式的な作品から、ゴールドのうろこやマルチカラーのエナメルを施したより写実的な作品まで幅広く紹介。豪華な作品を通して、「セルペンティ」がいかに進化を遂げてきたかに迫る。また開催中、展覧会会場内にブルガリのカフェも特別に登場。 ドリンクと共に特別フレーバーのチョコレートなどを楽しめる。【詳細】「ブルガリセルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」会期:2017年11月25日(土)〜12月25日(月)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1展望台入場料: 一般 1,800円 / 高校・大学生 1,200円 / 4歳~中学生 600円 / シニア(65歳以上) 1,500円開館時間:10:00〜23:00 (最終入館22:30) ※金・土・休前日は25:00(最終入館24:00)まで【問い合わせ先】 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー TEL:03-6406-6652 (10:00~20:00)
2017年11月17日大阪・万博記念公園の大型複合施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」では、本場ドイツを再現した「クリスマスマーケット」を、2017年11月18日(土)から12月25日(月)まで開催する。「エキスポシティ」では初めての開催となる「クリスマスマーケット」。空の広場にはヒュッテと呼ばれる木の小屋を6棟並べ、ドイツ直輸入の本格ソーセージやグリューワイン、クリスマス定番スイーツのシュトーレン、身体が温まるホットココアにクラムチャウダーなどのスープまで、幅広いフードを販売する。また、会場の「エキスポシティ」には、今年も約4万球のイルミネーションが点灯。109シネマズ大阪エキスポシティ前のツリーは、毎時00分・20分・40分にクリスマスソングと連動した演出でクリスマスムードを盛り上げてくれるほか、日本一の大観覧車「レッドホース オオサカホイール」も、この期間限定でクリスマスカラーに染められる。【開催概要】「エキスポシティ クリスマスマーケット」開催期間:2017年11月18日(土)〜12月25日(月)時間:11:00~21:00※土日祝のみ~22:00※ラストオーダーは営業終了の30分前場所:EXPOCITY 空の広場※雨天開催、荒天中止
2017年11月17日「大胡蝶蘭展」が、2018年12月1日(土)から2019年2月18日(月)まで長崎・ハウステンボスで開催される。「大胡蝶蘭展」では、国内最多200品種を超える胡蝶蘭が宮殿・ パレス ハウステンボスを埋め尽くす。蝶が舞うように優雅で美しい見た目から、”幸せが飛んでくる”という花言葉を持つ胡蝶蘭。淡い紫や真紅、黄色など色とりどりの蘭が宮殿のあたりを飾り、神秘的な世界に包み込まれる。今回は、「楽園の間」「虹の間」など様々なテーマの7つのスポットが登場する。例えば、「光の間」では、光り輝くイルミネーションと蘭の共演を楽しむことができる。また、特に注目したいのは、前回よりバージョンアップした「蘭のトンネル」。その名の通り、鮮やかな蘭を一面にたっぷりと敷き詰めてつくられたアーチ型のトンネルは、まるで現実とは思えないほど美しい。フォトスポットとしてもとっておきだ。さらに、会場内の黄金の館には、1,800万円相当の純金で作られた「金の胡蝶蘭」が登場したり、ゴージャスな表情と可憐さを併せ持つ蘭のフラワーアレンジメントが展示されたりと、多種多様な蘭を一度に楽しむことができる。【詳細】大胡蝶蘭展会期:2018年12月1日(土)〜2019年2月18日(月)会場:長崎・ハウステンボス「パレス ハウステンボス」住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1時間:9:00〜22:00 ※日によって異なる料金:500円(パスポート類提示) 700円(散歩チケット提示)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2017年11月17日日本人は、昔から木の家に住み、木の道具を使って暮らしてきました。ところが、生活の洋式化や便利さを追求した結果、 コンクリートや鉄材で作られたものが増え、日常から木のぬくもりが消えつつあります。そんな中、時間と手間をかけて育てられた良質な「奈良の木」に触れることができるイベント『「奈良の木」のあるくらし~森からの贈り物~』が、11月16日(木)~11月19日(日)まで代官山蔦屋書店で開催されています。この機会に、今見直されつつある木の良さを、再発見してみてはいかがでしょう?奈良の木×蔦屋書店のコラボ雑貨に注目!奈良県吉野地域では、全国で最も古くおよそ500年前から林業が始まり、現在もスギやヒノキといった優良材が産出されています。その特徴は、年輪の幅が細かく密で、かつ均一であること。質の高さで知られており、神社仏閣や日本料理店、家屋などさまざまな建築物に利用されています。今回のイベントでは、そんな奈良の木と蔦屋書店のコラボレーションが実現! 日本を代表するデザイナーや職人による「ライフスタイルを提案する」雑貨が、アート・料理・人文・文具・建築・デザイン・映像の各フロアでそれぞれのジャンルに合わせて展示・販売されています。フロアをめぐると、お気に入りに出会えるかもしれませんよ。2号館1階 アートフロア3号館1階 料理フロア3号館2階 映像フロア奈良の木で作られた「木質空間」ってどんなところ?奈良県庁の奈良の木ブランド課と早稲田大学建築学科の学生がコラボレーションして、代官山蔦屋書店GARDEN GALLERYで奈良の木のみを使った木質空間を作り上げました。まず、視界に入ってくるのが薄くスライスした板からなるたわむ天井。板同士の隙間から光がこぼれ落ちるように計算されています。さらに、スギ板を市松状に垂らすことで、のれんのようなスギ板を提案。和テイストの独創的なデザインと奈良の木の存在感が相まって、気持ちのいい癒し空間が誕生しました。このような家に住めたら……と思わずにはいられません!木質空間の一角には、キッズスペースが設けられています。キッズスペースといえば、色とりどりのプラスチックボールで埋めつくされた遊び場が一般的ですが、奈良県が提案するのは角材で囲われた木の玉のプール。奈良県内で生育した木で作られたコロコロしたボールに包まれながら、心地いい木の香りとやさしい肌ざわりを体感できます。小さなお子さんがボールをなめても安全なうえに、良質の木に包まれることで健康効果にも期待ができるそう。科学的な検証でも、カビや細菌の増殖抑制、ダニの忌避、インフルエンザウイルスの不活化、紫外線の軽減といった効果が認められています。気持ちがいいだけではなく、私たちの健康にも役立ってくれる奈良の木。アトピーやアレルギーがあふれる昨今、子どもたちの生活の中にも、なるべく多くこのような良質な木を取り入れたいですね。めずらしい「スギバイオリン」の音色にうっとりイベント初日の11月16日には、吉野スギで作られたバイオリンの演奏会も開かれました。現在、私たちが目にするバイオリンのほとんどは、トウヒやカエデなど数種類の外国産材を使って製作されています。スギ材は振動が長続きしないため、バイオリンの音質を大きく左右する表板には向かない、というのがその理由。しかし、まっすぐで緻密な年輪を持つ奈良県のスギを使うことで、常識を超越! 選び抜いた樹齢270年の優良スギ材を使った、めずらしい「スギバイオリン」が誕生したのです。演奏会では一般のバイオリンとの弾き比べなども行われ、その独特の音色が披露されました。スギバイオリンで「ユーモレスク」や「カントリーロード」といった楽曲を弾いた奏者の内田果樹さんからは「華やかなバイオリンですね。大きい音が特徴です。特に高音がいいですね」との感想が。木の香りに包まれた癒し空間で、歴史ある奈良の木で作られたスギバイオリンの音色を聴くひとときは、まるで奈良の山林に足を踏み入れたかのよう。なんともぜいたくな時間となりました。18日(土)にはバターナイフ作り、19日(日)には木琴づくりのワークショップも開催されます。(要予約・事前申し込み制)今週末は親子で本物の木のぬくもりを感じ、おしゃれな雑貨を眺めるひとときを過ごしませんか?『奈良の木』のあるくらし~森からの贈り物~」会場: 代官山蔦屋書店 (東京都渋谷区猿楽町17-5) 日時: 2017年11月16日(木)~19日(日)※物販期間:2017年11月1日(水)~19日(日)入場料: 無料HP: 【GARDEN GALLERY】■トークセッションイベント11月18日(土)18:30~20:00荒井正吾 奈良県知事×古谷誠章(建築家・早稲田大学教授)× 村尾行一(愛媛大学客員教授)■ワークショップ・バターナイフづくり&ウッドバーニング11月18日(土)10:30~12:00、14:00~15:30・木琴づくり11月19日(日)10:30~12:00、13:30~15:00■11月16日(木)~19日(日)・奈良の日本酒試飲/販売(10:00~22:00)・奈良の木を使った“木質空間” キッズスペース(木の玉プールなど)【代官山蔦屋書店1_号館2_階イベントスペース】■トークセッションイベント11月17日(金)19:30~21:00 奈良の日本酒杜氏 橋本 晃明(美吉野醸造)× 杉窪 章匡(パン屋「365日」オーナー)PR:奈良の木のこと広報事務局
2017年11月17日現代アートとドラえもんの出会いあなたのドラえもんをつくってください――子供の頃に誰もが夢見たドラえもんの世界観を、今を駆ける気鋭アーティストらがそれぞれの手法で表現した前代未聞の特別展「ドラえもん展 TOKYO 2017」が満を持してはじまりました。六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催中の「ドラえもん展TOKYO 2017」は、2017年11月1日(水)から1月8日(月・祝)まで開催中。絵画や立体、映像作品など多岐にわたるアート作品の展示はもちろん、会場限定のオリジナルグッズやひみつ道具をイメージした期間限定メニューなど、特別コラボレーション目白押しです。“未来の国からはるばると”やってきたドラえもんの世界へ、足を踏み出しましょう。自分だけのドラえもんを探して真っ青なドラえもんカラーに包まれたエントランスをくぐり抜ければ、そこはもう22世紀の空間。各アーティストが“ドラえもん”というひみつ道具を駆使して作り上げる独創的な世界観に注目です。世界的に著名なアート描き続ける奈良美智や、日本の現代美術界の異端児 会田誠など豪華作家陣の作品がずらりと登場。平面作品や立体作品、空間アートや映像など、唯一無二のドラえもんワールドを全身で体感できます。巨大なピンク色のドラえもん「さいごのウエポン」は原宿の“かわいい”文化の先駆者、増田セバスチャンの作品。よく目を凝らせばカラフルなおもちゃがポップな世界観を造り上げています。「ドラえもんがいてくれたら…」世代を超えて誰もが抱く夢を胸に、新たなドラえもんの一面を発見できるかも?取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:ドラえもん展 TOKYO 2017催行期間:2017年11月01日 〜 2018年01月08日住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階電話番号:03-5777-8600
2017年11月17日写真家・森山大道の展覧会「DAIDO MORIYAMA ANOTHER COUNTRY IN NEW YORK」が、2017年11月30日(木)から12月6日(水)まで、GINZA SIX 5階のアールグロリュー ギャラリーオブトーキョー(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)にて開催される。「DAIDO MORIYAMA ANOTHER COUNTRY IN NEW YORK」では、森山大道が1971年にニューヨークを訪れた際に撮影した写真「ANOTHER COUNTRY IN NEW YORK」シリーズを、約20点展示する。森山が約1ヶ月間ニューヨークに滞在し、ストリートシーンを2,000枚以上撮影して生み出された作品たちだ。本展では、森山のフィルターを通して写し出された花屋やブルックリンブリッジなどのニューヨークの風景を、シルクスクリーンによるキャンバス作品として展示する。【詳細】DAIDO MORIYAMA ANOTHER COUNTRY IN NEW YORK会期:2017年11月30日(木)~12月6日(水)場所:GINZA SIX 5階 アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー住所:東京都中央区銀座6-10-1※最終日は18:00閉場
2017年11月16日2018年2月、ナゴヤドームを皮切りにスタートした安室奈美恵の引退前最後となる全国5大ドームツアー「namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜」。多くのファンが駆けつけ、国内17公演で約75万人を動員。最終日には約5万2千人の観客がそれぞれの想いを胸に熱いライブステージに酔いしれた。日本に衝撃が走った引退宣言2017年9月16日は安室奈美恵デビュー25周年を迎えた日。その4日後、彼女は「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます。」と、自身のホームページ上で発表した。数々のミリオンセラーを生み出し、日本の歌姫として君臨し続けた彼女の引退は、日本中に衝撃を与えた。ラストツアー、セットリストはファン投票で決定安室奈美恵は「いつも応援してくださっているファンの皆さんと、一緒に創り上げるステージにできれば。どんな曲が選ばれるのか、私自身もとても楽しみにしています。そして、選んで頂いた楽曲をスタッフの皆さん、ダンサーの皆さんと演出し、最高のアニバーサリーツアーになればと思っています」とコメントを残していた。その意向もあり、ツアーのセットリストは、スペシャルサイトから行われたファンからの楽曲投票と、発売したばかりのオールタイム・ベストアルバム『Finally』に収録された新曲6曲で構成された。なお、同アルバムは、発売1週間でミリオンセールスを突破し、今では220万枚を突破している。地元である沖縄県民栄誉賞を受賞したことも大きな話題となった。近年最大のヒット曲「Hero」が披露された後、大ヒットしたアルバムのリードナンバーでもある「Hide & Seek」、「Do Me More」、「Mint」などダンスナンバーが続き、安室奈美恵を語る上で欠かせない「Baby Don’t Cry」や「NEW LOOK」が会場のボルテージをさらに上げた。続くバラード曲「SWEET 19 BLUES」「Love Story」は、会場に集まった5万2千人による大合唱となった。その後も、「TRY ME 〜私を信じて〜」、「太陽のSEASON」、「a walk in the park」、「Chase the Chance」、そして今までの熱狂が嘘のように静まり返ったドームで歌い上げた「CAN YOU CELEBRATE?」……続けざまに数々の代表曲を魅せた安室。アーティストとしての長い歴史と、アスリートさながらの驚異的な才能を見せつけた。ライブ中の衣装にも注目ファッションアイコンとしても世の中を動かしてきた彼女のライブ衣装にも、注目が集まった。ダンスナンバーで着用したピンクのワンショルダーミニワンピースから、「CAN YOU CELEBRATE?」を歌い上げる際に身に着けた純白のドレスまで。数々の衣装チェンジを繰り替えすたび、ドームという大きなステージで、小柄な彼女が大きな存在感を放った。ツアー収録DVD発売決定ツアー最終日には、同ツアーを収録したライブ映像作品(DVD/Blu-ray)の発売を発表。同作品には、「東京ドーム最終公演」を収録するだけでなく、2017年沖縄で開催された「25周年沖縄ライブ」、さらに、名古屋、福岡、札幌、大阪、東京(※5月)のラストドームツアー5会場から好きな会場を選ぶ「それぞれのドーム公演」も収録される。まさに“豪華盤”である、映像作品だが、さらに初回盤には、アンコールを彩ったワンピースとのコラボレーション映像と、コンサートのラストを飾った、16年ぶり小室哲哉楽曲提供による「How do you feel now?」がマルチアングルで収録されている。【概要】namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜(DVD/Blu-ray)※予約受付中ライブ日程(終了):■愛知ナゴヤドーム 2018年2月17日(土)・18日(日)■福岡ヤフオク!ドーム 2月24日(土)・25日(日)■札幌ドーム 2018年4月14日(土)■大阪 京セラドーム 2018年4月21日(土)・22日(日)・25日(水)・26日(木)■東京ドーム 2018年5月2日(水)・3日(木・祝)・5日(土・祝)・6日(日)・6月2日(土)・3日(日)【追加公演】(終了)■福岡ヤフオク!ドーム 2018年2月27日(火)■札幌ドーム 2018年4月15日(日)※開場/開演は変更になる可能性があり。
2017年11月16日ミラノデザインウィークで発表されたガラスのインスタレーション「フィール!ガラス(FEEL! GLASS)」が、表参道ヒルズ スペース オーにて2017年11月20日(月)から11月26日(日)まで開催される。「フィール!ガラス」では、“映像を映す”ガラス、“薄く軽く強い”ガラス、“触感にこだわった”ガラスなど、先進的な機能を持ったガラスを使って制作された作品を展示。国内外で活躍するデザイナーによって作られた、クリエイティブな作品の数々は、世界的なデザインのイベント「ミラノデザインウィーク」にも出展されたものだ。数千枚の、様々な種類の薄板化学強化ガラスを使った作品「アモルファス(Amorphous)」は、10億倍に拡大したガラスの分子構造模型。薄くて軽いガラスによって形作られるランダムな造形が、幻想的でダイナミックな光を放つ。氷河をイメージして構成された作品「グレイシアフォーメイション(GLACIER FORMATION)」では、高さ約3メートルのガラスを配置し、映像を投影。ガラスの持つ、透過・反射の特性を利用し効果的に演出している。体験型の展示「タッチ(Touch)」は、様々な加工で誕生した異なる触感のガラスを、実際に触って体感することができる作品。オブジェや遊具に姿を変えたガラスを、「揺らす」「叩く」「回す」「描く」など、様々なアプローチを通して体験できる。【詳細】AGC Asahi Glass 110th Anniversary「フィール!ガラス」Glass Installation from Milan Design Week日時:2017年11月20日(月)~11月26日(日) 11:00~20:00※11月22日(水)は16:30まで、最終日は18:00まで場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10料金:入場無料
2017年11月16日12月21日(木)から2018年1月10日(水)まで、渋谷ヒカリエなど渋谷の3か所で、現代演劇ポスターが展示される「現代演劇ポスター展 2017-演劇の記憶、時代の記憶、デザインの記憶、都市の記憶」が開催される。【チケット情報はこちら】主に演劇やイベントなどのポスター、チラシを劇場や飲食店、ギャラリーなどへ配布する業務を行っているポスターハリス・カンパニー。同展ではそのポスターハリス・カンパニーが所蔵する2万点にも上る現代演劇ポスターコレクションから厳選した約300点を展示する。1960年代後半に劇団の旗印として登場し時代を挑発したアングラ演劇のポスターから、小劇場ブーム、静かな演劇なども含め、時代の流れとともにポスターや劇団はどう変化したのか。同展で展示されるポスターは、有名な美術家やグラフィックデザイナーが手掛け現代美術として評価の高い作品も多く、当時の時代性や世相、演劇、デザインの歴史を感じる事ができる。なお、同展の開催にあわせ、本展覧会でしか聞く事が出来ないトークショーを実施。出演は麿赤兒、及川正通、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、長塚圭史など。詳細は公式サイトでご確認を。チケットは12月1日(金)より発売開始。■「現代演劇ポスター展2017-演劇の記憶、時代の記憶、デザインの記憶、都市の記憶」日程:2017年12月21日(木)~2018年1月10日(水)<※1月1日は休業日>時間:11:00~20:00(最終入場 19:30まで)会場:【1】ヒカリエホールホールB【2】渋谷キャスト スペース【3】アツコバルー arts drinks talk料金:【前売】一般1300円 / 大学生500円【セット割引券】ペア券(2枚セット)2500円 / トリプル券(3枚セット)3690円※セット割引券はチケットぴあのみ取扱い(サービス休止期間:2018年1月2日(火)23:00 ~ 1月5日(金)18:00(予定))※3会場フリーパス(初回入場時の会場でチケットの半券を回収)※前売にて一般チケットご購入の方には先着で初回入場時に特製缶バッジをプレゼント
2017年11月15日写真家・瀧本幹也の展覧会「CROSSOVER」が、2018年2月23日(金)から3月14日(水)までラフォーレミュージアム原宿にて開催される。瀧本幹也は、広告写真、グラフィック、コマーシャルフィルム、映画撮影など幅広い分野で活躍する写真家。福山雅治主演の大河ドラマ『龍馬伝(2009年)』のほか、コマーシャルでは満島ひかりとチーターが共演した「カロリーメイト(2014年)」や、宇多田ヒカルが出演した「サントリー天然水(2017年)」などを手掛けたことで有名だ。2013年から開始した映画の撮影でも、『そして父になる』で第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞を、『海街diary』で第39回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞するなどして注目を集めている。作品にはグラフィカルな構成力があり、見る人に強い印象を与えるスケール感が特徴。瀧本幹也展「CROSSOVER」では、広告、作品、CM、映画の4ジャンルをクロスオーバーする瀧本幹也の活動の全貌が、約400点の作品展示によって紹介される。また会期中には、映画『三度目の殺人』や『そして父になる』、『海街diary』の監督で瀧本と親交のある是枝裕和をゲストに招いたトークイベントや、瀧本自らがナビゲーターとなり、展示作品にまつわるエピソードなどを解説しながら来場者と会場をまわるギャラリーツアーの開催、最新作品集の販売も予定されている。【詳細】瀧本幹也展「CROSSOVER」会期:2018年2月23日(金)~3月14日(水)時間:11:00~21:00会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1丁目11番6号ラフォーレ原宿6階入場料:無料■是枝裕和を招いたトークイベント日時:2018年2月24日(土) 19:00~20:30出演:是枝裕和(映画監督・テレビディレクター)、瀧本幹也■瀧本自らナビゲーターを担うギャラリーツアー日時:2018年3月10日(土) 19:00~20:00出演:瀧本幹也※両イベントの詳細・参加方法はラフォーレ原宿ホームページにて。■作品集 瀧本幹也 CROSSOVER予価:7,000円+税【問い合わせ先】ラフォーレ原宿03-3475-0411
2017年11月14日栃木・あしかがフラワーパークにてイルミネーション「光の花の庭~フラワーファンタジー2017~」が開催される。期間は2017年10月21日(土)から2018年2月4日(日)まで。あしかがフラワーパーク会場は、ハウステンボスの光の王国、さっぽろホワイトイルミネーションが認定を受けている「日本三大イルミネーション」や、「日本夜景遺産」「関東三大イルミネーション」などに認定されている全国でも有数のスポット。94,000平方メートルの園内に400万球の光が輝く、壮大なエンターテイメントを演出する。2017年新作イルミネーションは、花々で彩られた空間に建てられた「フラワーキャッスル」。辺りには35,000本の花畑が広がっており、城の中に入ることもできるので、自分が童話の世界に入り込んだようなシーンを体験できる。シンボルツリー「奇蹟の大藤」はリニューアルを遂げる。藤の花弁を形どったキャップを1球1球に取り付け、藤色の小さな光の粒は天井を埋め尽くすほど。春の藤を見ているかのように、咲き始め、満開、舞い散るまでのストーリーを見ることができる。他にも、睡蓮の花を再現させた「光の睡蓮」は幻想的な景色を演出したり、バラをイメージした「光のバラ園~ハピネスガーデン~」など見所がたくさん。あしかがフラワーパークは、1968年、栃木県足利市堀込町に「早川農園」としてオープン。以来「250畳の大藤」として愛されてきた。都市開発の為、1997年、現在の所在地である、足利市迫間町(はさまちょう)に移設。「あしかがフラワーパーク」としてオープンした。園のシンボルはもちろん「大藤」。大藤4本と80mもある白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されている。その見頃を迎える毎年4月中旬~5月中旬にかけては、「ふじのはな物語~大藤まつり~」が開催される。【詳細】あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607「光の花の庭~フラワーファンタジー2017~」期間:2017年10月21日(土)~2018年2月4日(日)休園日:2017年12月31日(日)点灯時間:土日祝 16:30~21:30、平日 16:30~21:00入園料:大人 900円、子供 500円【問い合わせ先】あしかがフラワーパークTEL:0284-91-4939
2017年11月12日宮城の「仙台うみの杜水族館」では、2017年11月11日(土)から12月25日(月)までの期間、クリスマスイベント「Share Love ~UMINOMORI CHRISTMAS~」を開催する。マイワシを主役に、映像・音楽が繰り広げるプレミアムショー「Sparkling of Life & Music 7STARS」では、360度の大パノラマプロジェクションマッピングで、まるで海に包まれているかのような、幻想的な世界観を表現。大水槽「いのちきらめくうみ」を泳ぐ25,000尾のマイワシの群れを、大迫力の映像演出と音楽で鮮やかに表現する。 「七つ星」の別名を持つイワシにちなみ、7つ星が駆け巡りオーロラとなって輝く、感動的なショーとなっている。また、仙台の冬の風物詩である「SENDAI光のページェント」とコラボレーションした特別展示も開催。 水族館に入るとすぐに、「ウェルカムホール」のスクリーンに映し出される光のページェントシーンが登場。定禅寺通りのけやき並木をイメージしたLEDツリーも設置される。水槽内に電飾をつけた立木を配置した「ページェント水槽」では、 キラキラと光る500匹の「ネオンテトラ」やまるでクリスマスツリーのような「イバラカンザシ」などを展示する。 ホール中央には、 グッピーが入った5段のグラスツリーを設置。ロマンチックな空間が広がる。また、ハンドベルやタンバリンを使った「イルカ・アシカのパフォーマンス クリスマスVer.」や、オウサマペンギンなど5種類のペンギン達が展示水槽を飛び出して、目の前を歩いてくれる「ペンギンウィンターパレード」など、冬ならではの特別企画が目白押しとなっている。【詳細】仙台うみの杜水族館 Share Love ~UMINOMORI CHRISTMAS~会期:2017年11月11日(土)~12月25日(月)場所:仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6TEL:022(355)2222営業時間:9:00~17:30(最終入館17:00)※年末年始も営業入館料:大人 2,100円、中・高生 1,600円、小学生 1,100円、幼児(4歳以上) 600円、シニア(65歳以上)■Sparkling of Life & Music 7STARS時間:10:30~、12:30~、14:30~、16:30~(約5分間)場所:大水槽「いのちきらめく うみ」■SENDAI光のページェント ~The Other Story~期間:11月11日(土)~12月31日(日)場所:1階 ウェルカムホール■イルカ・アシカのパフォーマンス クリスマスVer.時間:・11月平日、12月1日~12月22日 10:00~、12:00~、14:00~、16:00~・11月土日、12月23日~12月25日 10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~場所:2階 うみの杜スタジアム■ペンギンウィンターパレード期間:2017年12月16日(土)~2018年3月4日(日)時間:10:30~、13:30~※12月23日(土)~1月8日(月)は10:30~、14:00~場所:2階 海獣ひろば ※内容は変更になる場合有。
2017年11月12日私の愛すべき家族
右手に指輪をする夫
兄の連れてきた婚約者は…