【前編】「ひきこもり女子会」主催・林恭子さん もっと「自分にYES」を!から続く’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」’73年、神奈川県で小学校に入学し、5年生のときに福井県に転校。’79年、広島県で中学校に入学し、翌’80年、中学2年からは香川県に。管理教育全盛の時代。転校続きの林さんは目まぐるしく変わる環境、学校ごとに違う校則に適応しようと腐心した。なかには平気で体罰を振るう教師もいた。いつしか、彼女は教育現場の理不尽さにクラスの誰より敏感になっていく。「ある学校では教師が生徒を手下のように扱い、気に入らないと足蹴にして。また、ある学校では、女子は三つ編みでも長い髪は許されず、顎のラインで切るよう命じられた。反抗こそしませんでしたが、その理由を『どうして?』と先生に聞いても『校則だから』としか答えてもらえない。私はずっと違和感を抱き続けていました」中学卒業後、母に勧められるがまま進学校に。その高校では、それまで以上に徹底した管理教育にさらされることに。すると……。「16歳、2年生のゴールデンウイーク明けでした。朝、体が重くて頭痛に微熱も。それで、その日は学校を休んだんです。それが、ひきこもりの始まりでした」そもそも、ひきこもりとは、どういう人や状態を指すのか。厚生労働省の定義では《様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)》とされている。いっぽう、’15年実施の内閣府の調査では、ひきこもり状態の人の9割が、趣味の用事やコンビニに出かけるという実態も報告されている。心身の不調や家族関係、不登校など、さまざまな原因から人はひきこもり状態に陥るとされる。林さんの場合は、異変は体に現れた。「最初に欠席した日から体調は急激に悪化。頭痛、微熱に、吐き気、めまい、胃痛、不眠、それに、ひどい肩こり、あらゆる身体症状が出て、学校に行けなくなりました」検査入院もしたが原因はわからずじまい。その年の夏には、突如、過呼吸の発作を起こし救急車で病院に担ぎ込まれたこともあった。1年間休学した後、福岡県に転居。現地の高校に編入、復学を果たすも、わずか1日で中退。通信制の高校に編入し、’86年になんとか卒業。その年、また父の転勤に伴い家族で帰京し、林さんも東京の大学に進むのだが、「いまも暮らしている都内の実家から大学へは、電車を乗り継ぎ片道約2時間も。朝夕のラッシュは体調のすぐれない私にはまさに殺人的で、入学から1カ月後には通えなくなってしまって」結局、大学も中退せざるをえなかった。「未来を失ってしまった」と絶望した。「大学に行かないなら働きなさい」と母に諭され、体調不良を押してアルバイトに出たことも。しかし、半日外出すれば3日寝込む、そんな毎日だった。不安で夜は眠れず、昼夜は完全に逆転。家にいる間は風呂にも入らず、歯ブラシも重くて持てない。このころ、林さんの中では「生きづらさの原因は、母との関係にあるのでは」という疑念が浮かび上がってくる。母の口癖は「私の言うことを聞いていれば間違いない」。その言葉に、抵抗も、意見することもできず「いい子」でい続けた。意に沿わない高校に進んだ結果、不登校にもなったのだ。「精神的に支配されていたように思います。思えば、私は幼いころから将来の希望とか、夢を持ったことがなかった。母から言われたことに従うだけ、それが私でした」そんな「いい子」は20代になり、今度は「母のゴミ箱」になった。そして、27歳。林さんは「万策尽きてしまった」と感じていた。「不登校になって11年、私なりにこのままじゃいけないと足搔いてきたつもりです。図書館の本はすべてと言っていいほど読みましたし、病院にも長年通い、服薬にカウンセリングも。それでも、誰も私をすくい上げてくれなかった。それまで、死んでもいいとは思っても、死にたいとは思わなかった。でも、もうこんな、なんの役にも立たないダメな人間が生きていける場所は世界のどこにもないんだろうな、そう思ったんです。もう、死ぬしかないんだろうなって」■自分と同じ経験者、当事者と出会えたことで「ひとりじゃないんだ」と実感林さんを踏みとどまらせたのは、精神科の8人目の担当医・I医師。「もう、生きるのを終わりにしようと思っています」そう告白すると、彼は「やってみるといいですね」と応じた。「先生は、そう言ったあとに『でも』と続けました。『本当のあなたは、あなたの奥のほうに眠っているだろうから、そのあなたまでいなくなるのは残念ですね』と」淡々と告げるI医師の言葉を、林さんは静かに受け止めたという。「いま思えば、『やめなさい』などと軽々に否定されなかったのはありがたかった。ただ、そのときは、そうは言われても、死ぬのをやめようとまでは思えなくて。またベッドに潜っては『山中でひっそり死ねば、誰にも迷惑をかけないかな』とか、そんなことを悶々と考え続けていました」それから数週間。変わらずひきこもり続けた林さんの脳裏に、不意に、映像が浮かんだという。「自分のつま先と、その先に二つの道が見えたんです。一つは『生』に、もう一方は『死』につながっていて。なぜか私のつま先は少しだけ『生』のほうを向いていたんです」林さんは「これってなに?」と考え込んだ。そして、ある答えに行き着いた。「頭では『死ぬしかない』と考えていたけど、私の体は『生きよう』としているのかな、これがI先生の言った本当の私かな、と。それで思ったんです。人はいつか必ず死ぬんだから、それまでは社会の最底辺で、役に立たない人間のままでいいから、生きてみようって」この瞬間、林さんのひきこもり生活はまっ暗闇の中、“底を打って”いたのかもしれない。そしてもう一つ、I医師同様に、林さんの力になってくれた存在がある。それは、自分と同じ当事者たちだ。それは’97年。林さんはある新聞記事に目を奪われた。「朝日新聞の『人と生きたい─引きこもる若者たち』という連載でした。そこで私は、初めて『ひきこもり』という言葉を知りました。私はひきこもりなんだと、自分の状態に名前が付いたことで初めて、かすかな光が見えた気がしたのを覚えています」居ても立ってもいられず、林さんは、記事を執筆した記者に手紙を出した。すると後日、その記事をまとめた本の出版記念イベントに誘ってもらえた。思い切って参加してみると、そこには、林さんと同じようなひきこもり当事者や、その家族の姿があった。「『せっかくだから、皆さんで家族会やグループを作っては』と促され、思い切って隣にいた同世代の女性に声をかけました。すると、彼女も当事者で、しかも家も近所とわかり一緒に帰りました」 その女性から「ひきこもりについて考える会」という対話交流の会のことを教えられ、’99年11月に初参加。以後、当事者等の集いに足を運ぶようになっていく。「こうして、ようやく自分と同じような経験者、当事者と出会えたことで『私はひとりじゃなかったんだ』と思えるように。I先生との出会い、それにこの『ひとりじゃない』という思い、この2つが両輪となって人生がやっと動きだした、そんな気がします。もしかしたら、社会の隙間だったら、私も生きていけるかもしれない、そう思えるようになったんです」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」ひきこもっていた20〜30代。生きづらさの原因が母にあると知った林さんは、たまりにたまった怒りを夜ごと、博子さんにぶつけていた。博子さんが振り返る。「夜、もう寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるんです。私は仕事もしていたので『いいかげんにして』と言うと『娘と仕事、どっちが大事なの!』となる。でも、私も本気でぶつかりました。ぶつかり合うことで毎回一つ、気づきがあるんです。娘の思いやつらさがほんの少しずつ、わかるようになった。でもね、もっと賢い親だったら、もっと早くわかってあげられたんじゃないかと思う。そうすれば、この人のいちばん多感な時期を、楽しいはずの時代を潰さずに済んだんじゃないか、もっと早く復活させてあげられたんじゃないかとね。それは本当に、ごめんなさいね、という気持ちです」頭を下げた母を黙って見つめていた娘。やがて、あるエピソードを紹介した。それは、林さんの甥、博子さんにとっては孫のこと。「中学校を不登校になっていたんです。ところがその子、おばあちゃんである母のところに連日、通ってきてた。昔の母なら『ダメじゃないの!』なんて、追い詰めていたと思うけど。黙ってご飯作って食べさせて、甥っ子の話を聞いてあげて。彼にとって、ここが大事な居場所になっていたと思うし、そういう安らぎの場を提供できるようになった母には、正直びっくりしました」
2023年05月21日ペットと暮らす世の中の飼い主は、きっとたびたびこう思っていることでしょう。「愛しい『我が子』を置いて、家から離れたくない!」…と。たったの数時間とはいえ、ペットの愛らしい姿を見たり、体に触れたりできないのはつらいもの。しかし、通学や仕事の関係上、ずっと家に引きこもる生活は現実的とはいえません。愛ゆえの葛藤を飼い主が抱えている一方で、自宅で留守番をしているペット側はどう思っているのでしょうか。猫とたわむれたい小学生と、小学生とたわむれたい猫なみそ(@omochi_nam01)さんがSNSに投稿したのは、朝の賑やかな風景をとらえた写真。平日の朝、小学校へ登校しようとした、なみそさんの息子さんたちは、毎朝恒例のひと時を過ごしていました。親としては、遅刻をしないように余裕をもって出発してほしいものですが…きっと誰もが「ずっとこの時間が、ずっと続けばいいのに」と思ってしまうことでしょう!息子さんたちが一身に愛を受けているのは、なみそさん一家の愛猫!きっと息子さんたちは、たった数時間でも、かわいい愛猫かとの別れが名残惜しいのでしょう。会えない時間を先に埋めるように、猫とスキンシップをとっていることが分かります。そして、あふれんばかりの愛は猫にもちゃんと伝わっている模様。とても幸せそうな表情で、猫も息子さんたちに甘えているようです!猫がランドセルの上に乗って甘えているのは、「学校に行かないで、このまま遊ぼうよ!」という気持ちの表れなのでしょうか。飼い主側が「離れたくない」と思っているのと同時に、ペット側も同様の気持ちを抱いていることが伝わってきますね。癒しとかわいらしさがぎゅっと詰まった光景は、ネットを通してたくさんの人に笑顔を与えてくれた模様。「一生見ていたい…」「これが平和か」といった声が上がっています。我が子たちの楽しそうな姿を見て、ほほ笑ましい気持ちになっていた、なみそさん。そんな中、息子さんがぽろっと漏らした心からのひと言を、なみそさんの耳はしっかりとキャッチしていました。「学校に連れて行きたい…」…気持ちは痛いほど分かりますが、残念ながらペットを学校に連れて行くのは厳しいでしょう。帰宅したら、そのさびしい気持ちが吹き飛ぶほどに、幸せな時間をたっぷりと過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日不登校児童や保護者向けにオンライン学習支援などのサービスを展開する株式会社CoCon(本社:東京都千代田区、代表取締役:洲崎 祐貴)は、2023年5月11日(木)20時から21時に、不登校児童の保護者を対象としたオンラインイベント「第2回不登校のトビラ」を開催します。オンラインイベント画像ココンサービスロゴ株式会社CoConは、不登校児童とその保護者を支援する社会課題解決型ベンチャー企業として2022年2月に設立。不登校児童の保護者をサポートする取り組みが全国的に不十分であるとの認識のもと、子供の不登校で悩む保護者に正しい情報を提供することを目指して活動しています。この度のオンラインイベント「第2回不登校のトビラ」では、不登校児童の保護者が抱える「子どもとゲーム」の問題を取り上げます。特に、不登校の子どもがゲームばかりに時間を費やし、昼夜逆転の生活を送るケースや、ゲームを巡る親子間の対立が多いとされています。今回のイベントでは、東京サドベリースクール評議員で、一般社団法人楽習楽歴代表理事である蓑田雅之氏を登壇者としてお迎えします。蓑田氏は、長年にわたり、不登校児童の支援を行ってこられ、その豊富な経験と深い理解を保護者に向けて分かりやすく伝えることで、解決への道筋を示します。また、不登校児童のゲーム問題に詳しいNPO法人自由創造ラボたんぽぽ代表の米澤美法(みのり)さんもゲストとして参加。米澤さんは、専門家として保護者から寄せられる質問に答え、具体的なアドバイスを提供します。当日はZoomを使用してオンラインでの開催となり、視聴者からの質問も受け付ける予定です。実際に保護者が直面する問題について専門家からのアドバイスを得ることができるこの機会をぜひご活用ください。イベントの詳細や申し込みはPeatixの「第2回不登校のトビラ『子どもとゲームの上手な付き合い方』」( )で行えます。■登壇者一般社団法人 楽習楽歴代表理事・蓑田雅之さんNPO法人 自由創造ラボたんぽぽ代表理事・米澤美法さん米澤美法さん写真蓑田雅之さん写真楽習楽歴ロゴ■当日のトーク内容・子どもがゲームばかり……勉強に置いてかれていくんじゃない?・過激で暴力的なゲームをプレイしているけど大丈夫?・コミュニケーション能力が心配。ゲームばかりしていて、人と付き合っていけるの??・昼夜逆転生活になっているけど、普通の生活に戻れるの?・ゲームばかりで生活習慣も不健康……体力もないけど大丈夫?・子どもの言葉や態度が乱暴になるんじゃないか?・子どもが課金をしてしまう、どうしたらいい?・インターネットトラブルに巻き込まれる可能性は?■株式会社CoCon(ココン)概要会社名 : 株式会社CoCon所在地 : 東京都千代田区神田佐久間町3-38 第5東ビル5階設立 : 2022年2月代表者 : 洲崎 祐貴事業内容: 不登校児童・生徒向けオンライン学習サービス「ココン」の運営不登校児童の保護者と支援者を繋ぐオンラインプラットフォームサイトの運営フリースクールの運営サポート不登校児童を対象としたイベントの企画運営ウェルビーイングと子育てをテーマとした企業向け研修の企画実施URL : Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日こども支援事業を行う特定非営利活動法人アライブワンでは、不登校児童がひきこもりになる前に何とかしたい、学校の代わりに過ごせる新しい居場所、フリースクールを2023年6月、神戸市兵庫区に開校いたします。親子相談■背景コロナ禍で子供達の意欲を奪い、学校に行くことに否定的な子供が増えてきました。いわゆる不登校児童です。理由も曖昧でなんとなく「行きたくない」から不登校は始まります。コロナ禍で同じような事を言ったら「うつったら困るし、休めば…」という言葉が徐々に学校に違和感を抱いていた子供に拍車をかけてしまった気もします。そして、不登校児童は家族にも影響が。例えば子供が家にいることで、母親は付きっ切り。パートに行けず世帯収入が激減。そこにきてこの物価高。母親の悩みは子供の不登校に目が向くようになります。そうなると不登校から「ひきこもり」に変わっていき家族の望みとは逆の方へと状況が悪化していきます。そこでフリースクールが子供たちに新しい居場所づくりをします。■スクールの特徴*フリースクール(通学型)フリースクールに否定的なYouTubeを見ますが、フリースクールを過小評価している気がします。子供たちはゆっくり指導すればできる勉強もクラスみんなと同じペースだと身につかない事等でクラスに馴染めず、それゆえ担任教員との関係性も悪くなり学校を否定的に感じる子が多いと聞きます。我がフリースクールでは一日の時間割は朝に自分で決めます。また水曜日には地域の様々な職種の方を講師に招き体験学習をします。ここでは体験学習などから達成欲求を刺激し人間的な強さを身に付けて社会復帰できるように支援します。*デリバリースクール(訪問型)「ひきこもり」に片足が入りかけている児童と個別に時間を過ごす活動です。学習支援、軽スポーツ、ゲームの対戦相手やおつかいなど家族以外と過ごす時間を通して日常を取り戻すように支援します。■スクール概要店舗名 : FREE SCHOOL あらいぶ開校日 : 6月1日(木)所在地 : 〒652-0015 神戸市兵庫区下祇園町36-5アクセス: 地下鉄山手線「大倉山」駅 徒歩10分市営バス9系「家庭裁判所前」下車 徒歩2分営業時間: 平日 10:00~16:00定休日 : 土・日・祝席数 : 12席URL : ■会社概要商号 : 特定非営利活動法人アライブワン代表者 : 理事長 西尾 実所在地 : 〒652-0061 神戸市兵庫区石井町1-4-14-401設立 : 2023年1月事業内容: こども支援事業・カウンセリング事業・女子サッカーチームURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】特定非営利活動法人アライブワン お客様相談窓口TEL:070-8595-2403 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日現在、彼氏と同棲中のアゲちゃんさん。インスタグラムで彼氏とのラブラブ面白エピソードや美容にまつわる漫画を発信しています。そんなアゲちゃんさん、実は中学生まで“陰キャ”女子だったそう。オタクライフを謳歌していた彼女ですが、中学時代の失恋をきっかけに自分磨きに目覚めて……?! 平成ガールのリアルな高校デビューストーリーをお届けします!【あらすじ】中学2年生になったアゲちゃんさんは、自称「陰キャ」女子。新学期を迎えると、新しいクラスでは「陽キャ男子」のほく君と席が隣になってしまい愕然とします……。しかし、彼から話しかけられたことをきっかけに、アゲちゃんさんは恋心が芽生え毎日がハッピーに♪ クラス行事の係が一緒になったことで、グッと距離が近づいた(?)2人。「これは脈あり」と思ったアゲちゃんさんは、思い切ってほく君に告白メッセージを送ります! しかし、彼からの返事にはとんでもないことが書かれていて……?! えっと…これどういう状況? 「脈あり」と思っていた相手に決死の告白! しかし、すべてはアゲちゃんさんの勘違いだったのか、ほく君はその告白メッセージを友だちに見せていました。思春期女子にとって、愛の告白をからかわれるというのはまさに地獄そのもの。 フラれた事実もつらいですが、それよりもクラス中に「“陰キャ”の自分が“陽キャ”男子に告白した」ことが知れ渡る恐怖に怯えるアゲちゃんさん。彼女の悪い予感は当たっていたようで、新学期に登校するとクラス中から冷やかな目線を感じ、影口をたたかれ、次第に不登校気味になってしまいました。 しかし、アゲちゃんさんはここであきらめません。このままクヨクヨしていてもしょうがないと、バカにしてきた人たちを見返すために「高校デビュー」を目指します。中学3年生になったアゲちゃんさんは、これまでオタクキャラ全開だったのを控えめにし、恐れていた陽キャ女子に積極的に話しかけるなど自分を変えていきました。 アゲちゃんさんのバイタリティーには感服です! 多感な時期に、苦い経験をすると心が折れてしまいそうになりますが、悔しさをバネに変えて自分を変えていく姿勢は見習いたいですね。 アゲちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター アゲちゃん
2023年03月27日アメリカのアーカンソー州にある『R.E.ベーカー小学校』で、『スーパーヒーローデー』という日がありました。これは生徒たちが、好きなスーパーヒーローの格好をして登校するというもの。アメリカの子供たちにとって人気のスーパーヒーローといえば、映画やテレビに出てくる正義の味方のキャラクターがまず頭に浮かぶでしょう。ところが、この学校に通う2年生のキャロライン・カールソンさんは、意外な人物の格好をすることに決めました。その人物は、スーパーマンやスパイダーマンのように、超人的な能力を使って悪と戦うことはしません。『R.E.ベーカー小学校』の誰もが知っている、キャロラインさんにとってのスーパーヒーローとは…学校の先生。彼女は大好きなジェイミー・デイ先生とそっくりの格好で学校に現れたのです!学校の名前がプリントされたおそろいのピンクのTシャツに、ジーンズ、デニムジャケット、スニーカーというペアルックを披露した、デイ先生とキャロラインさん。キャロラインさんは髪もきれいに巻いて、ヘアスタイルもデイ先生にそっくりなこだわりようです。学校のFacebookで紹介された2人の写真には、絶賛のコメントが寄せられています。・髪型までちゃんと似せていて、とってもかわいいね!・すべてのスーパーヒーローがマントを着ているわけではない!・すごく感動したよ。心が温かくなった。素晴らしい先生との出会いは、人生を変えるほどの影響力があるといっても過言ではありません。キャロラインさんにとって、デイ先生はどんな映画に出てくるキャラクターよりもかっこいいスーパーヒーローなのです。きっとデイ先生にとっても、教師冥利に尽きる、忘れられない日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日研究者として国内で先駆的な研究を行っている明治学院大学心理学部心理学科の足立准教授が、不登校に関する調査研究協力者会議(第6回)*においてプレゼンテーションを行いました。文部科学省の調査によると2021年度、小中学校の不登校児童生徒数は過去最多の約24万5,000人にのぼっています。永岡桂子文部科学大臣は2023年1月31日、不登校対策の抜本強化のため、新たに計画を策定すると表明しました。本リリースでは足立准教授のプレゼンテーションの要点と支援が必要な子どもへの対策に関する見解をご紹介します。プレゼンテーションの資料については以下よりご確認ください。以下URLの資料2が該当資料となります。 *2月14日の不登校に関する調査研究協力者会議(第6回)の場において、「不登校対策の検討にあたっての方向性」として、より具体的に方向性として、1. 30万人の不登校の児童生徒全ての学びの場を確保し、学びを継続する。2. 心の小さなSOSを見逃さず、「チーム学校」で支援する。3. 学校を「みんなが安心して学べる」場所にする。4. 「不登校」を科学的に把握する、という4つの指針が示されています。■本研究のポイント子どもの不登校の予兆は、(1) メンタルヘルスの不調やその関連要因を定期的に捉えることによって比較的早期に捉えられる可能性がある。(2) 対処の観点からは個人的要因に着目するだけでは十分ではなく、ソーシャル・キャピタルをはじめとする環境要因に目を向け、予防的な関わりを同時に行っていく必要性がある。不登校に関する調査研究協力者会議資料より【発表(研究)の調査方法の概要】足立准教授らの研究グループは、東北地方の一都市の全ての公立小中学校に在籍する児童生徒、年間約1万人を対象に心の健康とその関連要因に関する継続的な追跡調査を続けてきました。【調査でわかったこと】これまでの調査からは、不登校の予兆として、多欠席という行動が生じる前段階において「慢性的な抑うつ症状(気分の落ち込み)」が観察されること、さらに慢性的な抑うつ症状には、学業不振やいじめ被害を含む友人関係の問題等が関連して生じている可能性が高く、それらを質問紙調査によって、早期に捉えることが可能であることが示されています。以上は、主に個人的要因から不登校の予兆を捉える取り組みですが、一方で多欠席の予兆となる慢性的な抑うつ症状には環境的要因が強く関連することが同時に示されています。この点について、足立准教授らの研究グループは、子どものソーシャル・キャピタル(社会的資源)という観点から調査を行っています。ソーシャル・キャピタルはもともと成人のメンタルヘルスとの関連要因として研究されてきた概念であり、個人を取り巻く社会の信頼関係、規範、ネットワークといった社会組織の重要性を説く概念です。子どもを対象にしたソーシャル・キャピタルの研究においては、特に学校への信頼感、安心感が重要な要因として位置づけられています。足立准教授らの研究からは、子どもの抑うつ症状とソーシャル・キャピタルには、比較的強い関連があること、ソーシャル・キャピタルには学校間差やクラス間差があり、ソーシャル・キャピタルの高い集団に所属することは、子どもの抑うつ症状に保護的に働く可能性が示されました。以上の観点から、子どもの不登校の予兆は、メンタルヘルスの不調やその関連要因を定期的に捉えることによって比較的早期に捉えられる可能性があること、ただし、対処の観点からは個人的要因に着目するだけでは十分ではなく、ソーシャル・キャピタルをはじめとする環境要因に目を向け、予防的な関わりを同時に行っていく必要性があることを指摘しています。【研究者コメント:今後の課題・展開】永岡大臣が示した方針に基づき、今後、1人1台端末を活用しアプリ等によって子どもの心の健康状態が可視化できるような仕組みづくりが加速していくものと考えられます。そこでは、見栄えは良いものの項目の設定に科学的根拠のないものが乱立していく可能性が懸念されます。本当に支援が必要な子どもに対し、支援が行き届くためには、科学的根拠に裏付けられたツール作りが必要となります。さらに、早期発見をしても、その後の対処の手段が確立されなければ、本質的な意味をなしません。ツールづくりは対処とセットで行い一つの支援システムを構築していくことが必須です。学校には教員、養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなど、多様な専門職が存在しています。今後は、このような多職種間の共通言語となるようにツールを位置づけ、得られた結果に基づき有機的な連携が生まれるようなシステム作りが求められるものと考えられます。*なお本研究は、日本医療研究開発機構(AMED)成育疾患克服等総合研究事業―BIRTHDAY 『学童・思春期のこころの客観的指標と連携システムの開発』(課題番号:JP18qk0110036h0001、代表:中村和彦 (弘前大学))、JSPS科研費基盤研究(B)「大規模前向きコホートデータを活用した科学的根拠に基づく子どもの自殺予防体制の構築」(課題番号:JP22H01087、代表者:足立匡基(明治学院大学))、一般社団法人 日本心理臨床学会2020年度研究助成金「児童思春期のメンタルヘルスの成長曲線に及ぼすCOVID-19パンデミックの影響の検証とエビデンスに基づく多職種連携による地域支援システムの開発」(課題番号 2020(ii)-01 代表:足立匡基(明治学院大学))からの助成を受けて行われました。【研究者プロフィール】教員プロフィール | 明治学院大学心理学部 足立准教授プロフィール写真□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるJ.C.ヘボン博士。明治学院の淵源となる「ヘボン塾」が横浜に開かれた1863年を創設年としています。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年に創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を設置予定です(仮称・設置構想中)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日プリンターのクラウドサービスを使い自宅で個別指導が受けられるサービス「家スタ!」を全国に提供している学習舎シオン(本社:香川県高松市、代表:松本 庄司)は、2023年2月15日に基礎・基本学習にの定着に特化した「マイスタディコース」を新たに設けました。不登校や発達障害などで従来の学習塾では対応できなかった子どもたちへのサポートを行っていきます。家スタ!: 専用教材を使って勉強■新たなコースを作った背景先日、文部科学省より長引くコロナ禍における不安定な学習環境のなか、日本全国の不登校児童生徒数が過去最高を記録したと発表がありました。また、通常学級に在籍する小中学生の8.8%に、学習面や行動面で著しい困難を示す発達障害の可能性があるということも明らかにされ、こうした児童生徒に対する学習支援が求められています。しかし人員的な面からも、経済的な面からも負担が大きく、学校も民間の教育機関も十分な支援ができていないのが現状です。■「家スタ!」の特長●自宅にいながら学習塾の個別指導のサービスが受けられる「家スタ!」は、映像授業で学んだ内容をプリンターの通信機能を使って相互にプリントを送信しあうことで、自宅にいながら塾のサービスを受けることが可能なオンライン学習塾です。周りの目を気にすることなく一人ひとりの学習レベルに応じた学習が可能です。●学力に応じた学習「家スタ!」ではスタートラインを自分で設定できます。わかるところからスタートすることで自信をもって学習に取り組めます。勉強で大切なことは自信。一つ一つ小さな自信を積み重ねて大きな自信につなげていく勉強が可能です。●自分のペースで学習することができる生活リズムを学校や塾に合わせる必要がなく、自分の生活リズムに合わせた勉強時間を確保できます。また、ご自宅で取り組めるので、保護者もお子さんの勉強の様子をご覧いただけます。■サービス概要一人一人カリキュラムを作成、映像授業を視聴した後、理解が定着したかどうか演習プリントを実施し、家庭に設置した専用プリンターを使って送信します。塾では送られてきた演習プリントを採点し、間違えた問題の類題プリントをすぐに送信。これを相互に繰り返していくことで、個別に、また着実に力をつけていく内容となっています。■今後の展開「家スタ!」のサービスは「勉強したくてもできない」という人にこそ使ってほしいサービスです。へき地での教育や貧困などによる教育格差の是正などに役立てていきたいと思います。■会社概要商号 : 学習舎シオン代表者 : 塾長 松本 庄司所在地 : 〒761-0443 香川県高松市川島東町384-1設立 : 2004年7月事業内容: 学習塾URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月14日公益社団法人学校教育開発研究所(AISES、所在地:広島県広島市、代表理事:栗原 慎二)は、虐待や貧困、いじめや不登校などから子ども達を救うための「子どもの心と学び支援を展開したい!AISES子ども支援サポーター」のクラウドファンディングを「READYFOR」にて開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト 子どもの心と学び支援を展開したい!AISES子ども支援サポーター■実施背景虐待や貧困などの影響から、虐待を体験したりDVを間近で目撃してきた子ども達や親の愛情をしっかりと受けずに育ってきた子どもの中には、自分の価値を認めることができなかったり、持っている力を伸ばすことができない子どもが多くいます。AISESは、こうした子ども達の心と学びを支える事業を行っています。問題の連鎖を断ち切る。そのためには、教育の力が必要です。そのためには活動資金が必要です。毎週、子ども達が暮らす施設へ出向き、学習支援と交流体験を提供しています。支援活動を通して、子ども達は徐々に心を開き、意欲的な生活を送るようになってきています。現在、私たちは、国内の3か所の母子生活支援施設や児童福祉施設で、またフィリピンの貧困地域に立つ学校とストリートチルドレンの保護施設で支援活動を行っています。私たちと一緒に、子ども達の未来を支えていただけませんか。■本クラウドファンディングを通して目指すもの*子ども達の心と学びを育む支援を展開します学校や地域と連携しながら、母子生活支援施設や児童福祉施設で暮らす子ども達の学習と心の支援を行います。「勉強をただ教える」ではなく、教育・心理分野の最新の知見から得たエビデンスを基礎にした支援(愛着やレジリエンスなど)を提供することで、情緒的に安定し、学習に意欲的に取り組むなどの成果が見られています。*支援者やその支援者のためのプラットフォームを作ります教育や福祉の業界を志す大学生や今まさに支援をしていて悩んでいる社会人などを中心に、AISESが教員免許更新講習事業で培ってきた理論と確かな実践に基づいた年間計画にそったトレーニングを展開しています。このトレーニングは、生徒指導提要の改訂に携わった栗原代表をはじめ、研究メンバーが協議を重ねて開発した生徒指導・教育相談の改革的な実践を展開して効果をあげたものを集約し、アフターコロナを見通し、対面とeラーニングのハイブリッド形式で提供しております。今後は切れ目のない支援体制を確立するために、支援先と支援者同士をつなぐプラットフォームの構築を目指しています。■リターンについて<1,000円/月>・AISES子ども支援サポーター1,000円コース- 活動報告書(年2回 PDF形式でメールで送付いたします)- 寄付金領収書を発行いたします(毎年12月頃に送付いたします)<3,000円/月>・AISES子ども支援サポーター3,000円コース- 活動報告書(年2回 PDF形式でメールで送付いたします)- 寄付金領収書を発行いたします(毎年12月頃に送付いたします)<5,000円/月>・AISES子ども支援サポーター5,000円コース- 活動報告書(年2回 PDF形式でメールで送付いたします)- 寄付金領収書を発行いたします(毎年12月頃に送付いたします)<10,000円/月>・AISES子ども支援サポーター10,000円コース- 活動報告書(年2回 PDF形式でメールで送付いたします)- 当社HPにお名前を掲載させていただきます。ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です- 寄付金領収書を発行いたします(毎年12月頃に送付いたします)■プロジェクト概要プロジェクト名: 子どもの心と学び支援を展開したい!AISES子ども支援サポーター期間 : 無期限での寄付募集(マンスリーサポーターの募集)URL : ■会社概要商号 : 公益社団法人学校教育開発研究所代表者 : 代表理事 栗原 慎二所在地 : 〒730-0016 広島市中区幟町3番1号設立 : 2014年10月31日事業内容: 教育にかかわる人材育成の事業教育に関する国内及び国外における研修事業教育に関する国内及び国外における調査・研究事業地域教育・家庭教育を推進する事業教員研修事業教育に関する出版、マネジメント事業教育に関する国際交流事業カウンセリング事業保護者支援事業学校コンサルテーション事業企業のメンタルヘルス事業その他、本法人の目的を達成するために必要な事業URL : 【本件に関する一般の方からのお問い合わせ先】公益社団法人学校教育開発研究所TEL : 082-211-1030MAIL: admin@aises.info 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日合同会社IPEL(大阪府大阪市淀川区、代表社員:本窪田 智子)は、引きこもりを在宅プログラマーに育成するスクール「Fun Step School」の開講に向けて「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを実施しておりますが、その終了日が2023年1月31日(火)に迫ってまいりました。これまで100人を超える方にご支援をいただいておりますが、残り1週間で一人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただくと共に目標達成に向けて皆様に最後のご支援をお願いします。「Fun Step Schoolクラウドファンディング」応援は以下からURL: スクール■Fun Step Schoolが目指すものFun Step Schoolは、日本の社会問題の一つである未就労や不登校などで自宅に引きこもっている方を社会で活躍できる人材に育成するためのスクールです。現在、大阪市内だけでも約4万人の引きこもりがいると言われており、就労移行支援サービスなどを利用することが困難な方がたくさんおられます。Fun Step Schoolはその課題を解決するために、自宅でのプログラミング学習を基本に福祉乗馬、絵画セラピー、農業体験、当事者および保護者カウンセリングなどのサービスを組み合わせて、技術習得とモチベーション向上、家族のサポートの3方向から支援します。本プロジェクトを通じて、引きこもりや不登校で悩んでいる方が自信をつけ、社会で活躍できる人材になれることを心から願い、活動しています。是非皆様のお力をお貸しください。■プロジェクトについて目的は、「引きこもり→社会で活動すること→労働収入を得るためのスキルを身につけること」を実現することです。そのために実施することは、大きく3つです。1. スクールでの学びによって、受講者が自信をつけ、社会で必要なスキルを身につけること2. 受講者のご家族の悩みをサポートすること3. 卒業後にスクールで身につけたITスキルで仕事ができるようになることそれを実現するために次のカリキュラムを実施します。■1ヶ月のカリキュラム*登校は週に1回でそれ以外は在宅でのプログラミング・画像処理の学習です。登校時学習内容(スケジュールは暫定で、変更する場合があります)1週目 プログラミング学習(新大阪・オンライン)2週目 絵画セッション(新大阪・オンライン)3週目 プログラミング学習(新大阪・オンライン)4週目 乗馬体験・農業体験(淡路島)※淡路島に行くのが困難な方は、カウンセリング他学習メニューに変更します。*登校時の内容は受講生の状況に応じて組み替えます。(オンラインでも可能)*授業がない時も、LINEやDiscordなどのツールを使ってサポートいたします。カウンセリング等・個別カウンセリング1回・保護者向けご家族の接し方講座1回*卒業時、コミュニケーション講座を受講■プロジェクト詳細プロジェクト名: 引きこもりから社会で活躍できる人材へ育てる「Fun Step School」期間 : 2022年11月23日(水)~2023年1月31日(火)URL : ■最後のお願い引きこもりや不登校で家から出られない、就業できないという課題は日本が取り組むべき社会課題の一つだと思います。しかし、現時点ではその課題に対する国や自治体のサポートは十分とは言えません。当プロジェクトは課題解決に向けた皆様の意思表明だと考えています。現在、国や自治体を巻き込んで課題解決をするために産業局や各自治体に相談を行っていますが、当社だけの小さな力では国を動かすことはできません。しかし、今回のプロジェクトを通じて一人でも多くの方がクラウドファンディングにご支援いただくことで、多くの方の意思がここにあることをお伝えできればと思っています。現在引きこもりで悩まれている方やご家族、以前引きこもりで悩んでいた方、社会課題解決に取り組みたい事業主様など、一人でも多くの方がご賛同いただけることを願っております。是非とも皆様のお力をお貸しください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日株式会社プレマシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩田 彰人)は、自社の主力サービスサイト「Go通信制高校」( )を2023年1月11日(水)にリニューアルしました。多様性のある学び方を応援することを目指し、自分に合う通信制高校・サポート校に出会えるマッチングサイトとして再始動します。Go通信制高校リニューアルイメージ2020年から続く新型コロナウイルス感染症拡大に伴う働き方や暮らし方の大きな変化は「学び」の分野においても変化、変革をもたらしています。従来の「全体」へ向けた集団的教育から、より細分化し多様性を大切にできる、個人を尊重する学び方へのシフトチェンジが起こりつつあります。文部科学省の調査によると、不登校の生徒数は年々増しており、通信制高校の生徒数も増加傾向にあります。参考:※文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」 ※文部科学省「学校基本調査 令和4年度」(「政府統計の総合窓口(e-stat)」ホームページへリンク) 一人ひとりのニーズが重要視される動きが高まる中、これまでの集団的な学び方に違和感をおぼえ「より自分らしく学びたい」と感じる生徒も増えているのではないでしょうか。プレマシードが15年以上関わってきた「通信制高校」の教育現場は、2000年代以降、個性と多様性を育む学びの環境として、非常にポジティブな変化を遂げてきました。しかし、社会的な認知のされ方においては旧来の印象が強く、実態とのギャップを未だ抱えています。参考:プレマシード「通信制高校に関する調査」 通信制高校は、学びのペースや方法等の自由度が高い特長を生かし、生徒たちに多くの可能性と選択肢を提示できる進路であるにもかかわらず、なかなか世の中の認知が進んでいない状況にあります。Go通信制高校は、通信制高校、サポート校の実態を広く知っていただけるよう後押ししながら、生徒と通信制高校、サポート校をマッチングするサイトを目指せるように、サービスをリニューアルしました。■名称 : Go通信制高校■リニューアル日: 2023年1月11日(水)■URL : 【「Go通信制高校」リニューアルのポイント】1. 自分に合った学校を「やりたいこと」で探す従来のエリアで学校を探すことに加え、やりたいことや学びたいこと、将来なりたい職業や取得したい資格などの「テーマ」で学校を探すメニューを強化しました。自分に合った学校を「やりたいこと」で探すテーマに沿った学びを提供する学校をリストで紹介するだけではなく、各学校のテーマに対する特徴・特色を分かりやすく紹介しています。学び方に多様性が求められていることと同様に、探し方にも多様性が求められているととらえ、その人に合った学校が見つかるサポートが出来ればと考えています。2. 専門家によるリアルな情報をお届けインターネットの普及により様々な情報がいつでもだれでも入手できるようになりましたが、その大量の情報から自分に必要なものを取捨選択することが難しくなりました。教育の現場に携わる方、通信制高校の先生に「専門家」として監修いただき、よりリアルな通信制高校の「今」の情報をお届けします。高校生の親御様が高校生だった20-30年前の通信制高校、サポート校の状況と比べ、変化・進化している最新の情報や学校の選び方を紹介し、安心できる学校探しのサポートに貢献します。専門家によるリアルな情報をお届け3. 情報量を増やし選択肢を広げる学ぶ側が多様性を求める以上、提供する側もそれに応える必要があり、規模の大小含め様々な学校が増えています。既存の学校においても、教育内容の再編や新たなコースの設置など、変化する流れが生まれています。こういった動きに対して少しでも多くの情報を提供し、学校探しの選択肢を広げることにつながればと思います。リニューアル後の掲載校数は400校を超え、今後も情報の追加・最新情報への更新に努めます。Go通信制高校では、自分らしい学び方を探す方に「エリアから選ぶ」以外の目線を持っていただけるよう、個性を大切にできる多様な選択肢を提示していきます。専門家と連携して発信することで、悩みの渦中にある方の安心や進路選択の一助となる、積極的な情報提供に寄与したいと考えています。社会に通信制高校の持つ豊かな可能性と実態を広めつつ、入学希望者のニーズと学習環境のマッチングを目指し、多様性ある学び方の普及を目指します。【会社概要】会社名: 株式会社プレマシード代表者: 代表取締役 岩田 彰人所在地: 東京都渋谷区神宮前2丁目18-19TEL : 03-6823-5895URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日【開校3年で生徒数45倍!】2/4(土)・ 3/4(土) 説明会を開催学校法人郁文館夢学園が運営する広域通信制高校「ID学園高等学校」(本部:東京都千代田区理事長:渡邉美樹)は、2023年度春に第5キャンパスとなる「秋葉原キャンパス」を開校致します。開校に先立ち、2023年2月4日(土)、3月4日(土)に秋葉原キャンパス希望者用学校説明会を開催致します。【秋葉原キャンパス希望者用学校説明会】日時2023年2月4日(土)11:00~12:15/14:00~15:152023年3月4日(土)11:00~12:15/14:00~15:15会場ふれあい貸し会議室 秋葉原No.53(住所:東京都千代田区神田佐久間町2-15 秋葉原加藤ビル 6F)当日のプログラム通信制高校について、ID学園の特徴やコース紹介、入学までの流れ、個別相談、秋葉原キャンパス外観・内観見学(希望者)【ID学園 秋葉原キャンパス 概要】 ※2023年4月開校予定住所東京都千代田区外神田1-16-8 ギークス秋葉原7FアクセスJR 秋葉原駅「電気街口」徒歩1分半つくばエクスプレス秋葉原駅徒歩3分東京メトロ日比谷線秋葉原駅徒歩4分募集対象コース総合進学コース(週5日)、週3日コース、週1日コース募集対象新入生、転入生、編入生JR秋葉原駅「電気街口」から徒歩1分半とアクセス良好のキャンパスです。つくばエクスプレスの停車駅でもあるため、茨城県在住生徒の通学の利便性も向上します。秋葉原キャンパス2023年4月開校予定! | ID学園高等学校_生徒の個性を日本で1番大切にする学校 : 【小・中学校における不登校人数は過去最多!通学タイプがある通信制高校が人気の理由】2022年10月に文部科学省が発表した調査結果によると、小学校・中学校における不登校の人数は244,940人、前年度の人数と比較しても増加しており、過去最多を更新しています。不登校者の中には、「中学までは不登校だったが高校からは通いたい」「通学はしたいが毎日決められた時間割に合うか心配」、「長年不登校のため慣れるまでは様子をみて通いたい、など通学を希望する生徒も少なくありません。そのようなニーズに答えるべく、ID学園高等学校では登校日数を週1日、3日、5日から選べるようにし、毎月コース変更可能として不登校経験者の生徒・保護者さまに負担のない通学型コースをご用意しています。参考:「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」.文部科学省初等中等教育局児童生徒課. 2022-10-27 ID学園高等学校について学校法人郁文館夢学園が運営する郁文館中学校・郁文館高等学校では、2020年4月より全日制、定時制、通信制に続く「第4の学校教育」として「ID学園高等学校」を開校し、新たな日本の高校教育の実現に挑戦しています。郁文館夢学園は「子どもたちの幸せのためだけに学校はある」という教育理念のもと、「子どもたちに夢を持たせ夢を追わせ夢を叶えさせる」ことを教育目的に掲げ、独自の教育プログラムである『夢教育』を実践し、実績をあげてまいりました。全日制のカリキュラムで培った成果を、ID学園高等学校で展開してまいります。法人概要法人名 :学校法人郁文館夢学園代表者 :理事長渡邉美樹所在地 :〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1URL : 学校名 :学校法人郁文館夢学園ID学園高等学校代表者 :校長 古澤勝志所在地 :〒389-0501長野県東御市新張1931(長野本校)〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-9 ISM水道橋3F(東京本部)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月24日株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が営する第一学院高等学校(全国54キャンパス)は、不登校や高校中退等を経験した生徒や、スポーツ・芸能活動等の「夢の実現と学業の両立」を目指す生徒も多く学ぶ広域通信・単位制高等学校です。このたび、「オフラインとオンラインの両特性を生かしたハイブリッド型のキャリア教育」の一環として、2023年1月23日(月)に「ダウンタウンDX」や「M-1グランプリ」などの高視聴率番組を手がける放送作家 倉本 美津留さんによる双方向リアルタイム配信授業「チャレンジレッスン」を実施します。ポジティブ・クリエイター/放送作家として、最前線のモノづくりやテレビの裏方の現場を知る倉本さんのお話からそれぞれの仕事を知り、さらに各現場で活躍されてきたコミュニケーション術と発想力を学んで、生徒たちの未来と視野を広げます。【開催概要】日時 :2023年1月23日(月)13時00分~14時30分授業配信場所:第一学院高等学校 東京本部スタジオ(東京都港区芝1-5-9住 友不動産芝ビル2号館5F)※第一学院高等学校の生徒は各所属キャンパスから参加。キャンパスへの取材も受け付けています。講師 :倉本 美津留さん(ポジティブ・クリエイター/放送作家)テーマ :倉本流コミュニケーション術と発想力<授業内容>倉本さんのお話から日本語の面白さやことばのチョイスについて学び、実践編として大喜利にチャレンジ。体験を通して自分だけの発想やことばを見つけます。■「チャレンジレッスン」について各業界で活躍するプロフェッショナルによる、東京のスタジオと全国のキャンパス・自宅をオンラインでつないだ双方向のライブ配信授業です。生徒が将来を見据え、自身の興味や得意分野に気づき、学ぶ楽しさの発見へとつなげることを目的に実施しています。業界や社会の第一線で活躍する講師の方が携わる職業はもちろん、それに関わるさまざまな職業やその職業の裏側を知り、実体験を通じて将来を創造していきます。授業内では、タブレット端末やアプリを使用して質疑応答なども双方向(インタラクティブ)でリアルなやり取りを行えます。配信授業の特性を生かし、全国の仲間から配信されるコメントや講師からの即時フィードバックを通してさらなる学びを深めます。チャレンジレッスンについて 授業の様子はこちら ■講師プロフィール倉本 美津留さん(ポジティブ・クリエイター/放送作家)放送作家として「ダウンタウンDX」(読売テレビ)や「M-1グランプリ」(朝日放送テレビ)など、数々の高視聴率番組を手がける。現在は、コメンテーター、MC、ラジオパーソナリティー、ナレーション、作曲、演舞、他、作家活動にとどまらず、タレントとして活動中。倉本 美津留さん(ポジティブ・クリエイター/放送作家)■第一学院高等学校について「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、東京をはじめとした54キャンパス(2022年4月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践し、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。通信制の当校には、不登校や高校中退などを経験した生徒が多数在籍・卒業しています。また、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した山根 視来選手(川崎フロンターレ)や久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッズ)、伊藤 洋輝選手(シュツットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数95.7万人のねお、同39.9万人ののえのん、同65.2万人のゆーぽんら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。第一学院高等学校サイトURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日オンライン英語学習塾を行うこまらん塾(所在地:東京都練馬区、代表:山本 遼)は、「こまらん塾 運営支援のお願い」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2023年1月12日(木)に開始しました。「こまらん塾 運営支援のお願い」クラウドファンディングサイト ■クラウドファンディング概要「不登校だけれど、高校や大学に進学したい」「英語をもう一度学びなおしたい」「苦手な英語の成績を上げたい」そのような方々を対象としているこまらん塾は、対象となる生徒さんへの宣伝・広報活動費等の運営費支援のお願いを、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で開始しました。■こまらん塾の特徴*約5年間の不登校経験、高校中退経験のある代表・やまもとのサポート小学校高学年から不登校状態となり、中学校の授業には一度も出られず、昼間定時制高校も中退している経験を持つ代表の山本 遼が、生徒さん・保護者の方をサポートします。*夜間定時制から独学で駒澤大学進学、英検準1級を取得した代表の経験と「こまらんルート」再入学した夜間定時制高校で一念発起し、独学で駒澤大学文学部心理学科に進学し、英検準1級も取得した山本の経験から、「こまらんルート」という名の参考書学習システムを開発。100冊を超える英語参考書の研究が、生徒さんの最適な学習へと導きます。*不登校の生徒さん・学びなおしの方への指導実績家庭教師や個別指導塾講師として、不登校の生徒さんや学びなおしの方の指導を4年にわたり経験。担当生徒は不登校状態から神奈川大学への進学、学習にブランクのある状態から法政大学への進学をしています。代表のやまもとです!■クラウドファンディングのリターンについて<3,000円>代表のやまもとから、感謝のメールを送らせていただきます。<10,000円>入塾金としていただいている20,000円と初月授業料の24,000円の合計44,000円を、5,000円で提供させていただきます。※ただし、入塾金および初月授業料としての5,000円は返金できません。※生徒さん使用の市販参考書等については、ご自身でご負担いただきますのでご了承ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 不登校・学びなおし・成績不振が対象のオンライン英語学習塾 運営支援のお願い期間 : 2023年1月12日(木)~3月12日(日)URL : ■こまらん塾概要屋号 : こまらん塾代表者 : 山本 遼開業 : 2022年11月事業内容: オンライン英語学習塾URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!不登校気味の長女に…長女が4年生の頃、不登校気味になり、週に2~3日学校を休むようになりました。敷地内同居をしていた姑の口出しが激しかったのですが、心配からの助言と捉え、「心配かけて申し訳ありません」と低姿勢を貫いていたのですが…。ある日、なかなか学校に向かおうとしない長女にしびれをきらした姑が、あきれたようにこう言ったのです。「学校に行けないなんて…こんな孫、恥ずかしい。私も近所で肩身が狭いよ!!」と…。出典:lamireその言葉に怒りとショックを感じ、さすがに限界だと感じた私は、「そうですね。そんな恥ずかしい孫は迷惑ですね。お母さんが近所で恥ずかしい思いをしないよう、恥ずかしい孫を生んだ私もいなくなりますからご心配なく」と言って荷物をまとめ、長女と2人で家出をしました。その後すぐにスマホにずっと姑からの着信がありましたが、全て無視。すると、事情を聞いた夫が姑に激怒し、姑との同居を解消してくれました。姑の存在をプレッシャーに感じていた娘も、その後自分のペースで学校に通うようになり、笑顔が増えたのでよかったです。(女性/保育士)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月21日進化を続ける「新しい教育」を多角的な視点で紹介する株式会社プレマシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩田彰人)は、全国20歳以上の高校を卒業している男女300名を対象に「高校生活に関する調査」を2022年11月24日(木)~11月25日(金)の期間で実施いたしました。【調査背景】高校受験を控えた中学生にとって、冬休みは大きな山場です。12月ごろの三者面談で最終的な志望校を決めたという中学3年生の方もいらっしゃるのではないしょうか。そこで今回は、高校を卒業している男女300名に対し、高校生活の満足度や高校生時代の経験について調査を実施いたしました。報道の一資料として是非ご活用ください。【調査結果トピックス】高校生活を振り返り、計72.3%が高校生活に「満足している」と回答。一方、不登校やいじめの経験、人間関係のトラブルの経験が「ある」との回答も。高校は、「勉強をする」「将来の進路を考える」「青春を楽しむ」、場所だと考えている方が多い結果に。いじめや人間関係のトラブル等が原因で、これらの経験ができないという方もいるのでは。通信制高校には「仕事をしている人」や、「不登校経験がある人」、「ひきこもりの人」が通っているというイメージが多いものの、現在はトラブルにあった人の受け皿でもある他、芸能活動、スポーツや趣味など、自分が打ち込みたいことと学業を両立させたい。という合理的な考えから選ぶ人も多い。子どもが通信制高校に通ってみたいと言った場合、計7割の方が「応援したい」と回答。応援したいと思う方は、「本人の意思を尊重したい」、「やりたいことがあるなら」という回答が多い結果に。子供を通信制高校に通わせたいか■プレマシード岩田彰人 コメント多くの方が通う全日制高校は、規律のある集団生活をする中で、青春や社会性を育み、将来の生きる力を培っていく場所であると多くの方が考えているかと思います。しかし、集団生活に違和感があり、馴染めない人も多いのではないでしょうか。また、やりたいことある、将来の夢があると考える人にとっては少し窮屈な場所になっているかもしれません。全日制高校、通信制高校のどちらが良い悪いではなく、選択肢の一つとして、必要な人が必要なときに当たり前に選ぶことができる社会がより必要になってきています。今は新しい形の通信制高校が多く存在します。一人でも多くの方に通信制高校について知ってもらえるとうれしく思います。【調査結果詳細】Q1. あなたは高校生活全体を振り返って、高校生活にどの程度満足していますか。(単数回答/n=300)高校生活の満足度高校生活を振り返り、どの程度満足しているかをお聞きすると、「満足している」30.0%、「やや満足している」42.3%と計72.3%が高校生活に「満足している」と回答しました。Q2. あなた、または、あなたの身近な方に以下の経験がありますか。(単数回答/n=300)高校在学中の経験身近な方の高校在学中の経験一方、不登校やいじめの経験、人間関係のトラブルにあった経験が「ある」という方も少なからずいるようです。いじめや不登校の原因となる可能性がある「生徒間の人間関係のトラブル」は28.0%の方に経験があることがわかりました。また、身近な方の経験では5人に1人に不登校やいじめの経験があるようです。いじめや不登校は遠い世界のものではなく、身近な問題であると言えそうです。Q3. あなたは、高校はどのような場所だと思いますか。(複数回答/n=300)高校はどのような場所か高校は、「勉強をする」場所だという回答はもちろん、「将来の進路を考える」、「青春を楽しむ」、「社会性を身につける」場所だと考えている方が多い結果となりました。いじめや人間関係のトラブル等が原因で、これらの経験ができないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。Q4. あなたは通信制高校にはどのような人が通っていると思いますか。(複数回答/n=300)通信制高校に通う人のイメージ通信制高校に、どのような方が通っていると思うかを聞くと、「仕事をしている人」との回答が最も多く、「不登校経験がある人」、「ひきこもりの人」などの意見も多く集まりました。通信制高校は人間関係のトラブルがあった人の受け皿でもある他、現在は芸能活動やスポーツ、趣味など自分が打ち込みたいことと学業を両立させたい。という合理的な考えから選ぶ人も増えています。■プレマシード岩田彰人 コメント高校は、勉強や将来の進路を考える場所であるとともに、青春を楽しんだり、社会性を身につける場所でもあります。不登校やいじめ、人間関係のトラブルにより、学校という居場所にいづらくなってしまったら、通信制高校という選択を考えることも必要なことではないでしょうか。環境を変えるだけで解決することも多くありますし、何よりも不登校やいじめで傷ついた方に理解のある環境はとても力強いものだと思います。今の通信制高校は、仕事をしている人や高校中退をした人だけではなく、不登校の経験がある人、全日制高校に通う人と比べても普通な人が多くいます。通信制高校も普通の高校であるというご理解のもと、選択肢の一つして検討してみてはいかがでしょうか。Q5. あなたは中学生や高校生のとき、通信制高校についてもっと詳しく知りたかったと思いますか。(単数回答/n=300)通信制高校を詳しく知りたいか中学生や高校生のとき、通信制高校についてもっと詳しく知りたかったとの回答は、計20.6%にとどまる結果となりました。通信制高校のイメージが「仕事をしている人」や、「不登校経験がある人」、「ひきこもりの人」が通うところであると思っている方も多いのかもしれません。■プレマシード岩田彰人 コメント今の通信制高校は、多様性のある高校生が通っている場所です。不登校や心身、家庭の事情で通っている人もいますし、将来の夢があって通信制高校に通っている人や、全日制高校と変わらない人もいます。今の居場所に違和感を持つ人、将来の夢に向かって頑張りたい人、事情があって高校に通えない人など、悩みや、やりたいことがある人は、通信制高校の仕組みやサポート、学校の雰囲気を知り、選択肢の一つとして持つことで可能性が大きく広がります。全日制高校だけにこだわらず、多様な高校生活を考えてみてください。Q6. あなたのお子さまが通信制高校に通ってみたいと言ったら応援したいと思いますか。子供を通信制高校に通わせたいかあなたのお子さまが通信制高校に通ってみたいと言ったら応援したいと思いますかと聞くと「応援したいと思う」方が32.3%、「やや応援したいと思う」方が37.7%と、計7割の方が応援したいと回答しました。Q7. あなたのお子さまが通信制高校に通ってみたいと言ったときに、Q6のように回答した理由をお答えください。(自由回答/n=300)【応援したいと思う・やや応援したいと思う】「本人が決めたことなので尊重したいから。」(49歳/女性)「別に高校は全日制に限られるものではないので、やりたいことがあれば通信制でもかまわない。」(49歳/男性)「将来の目標に向けて頑張る時間が取れそう。」(23歳/女性)【あまり応援したいと思わない・応援したいと思わない】「将来のことに不安があるから。」(54歳/男性)「普通に全日制に通ってほしいから。」(62歳/男性)「なんとなくネガティブなイメージが強いから。」(43歳/男性)Q6の回答の理由をお聞きすると、応援したいと思う方は、「本人の意思を尊重したい」「やりたいことがあるなら」といった回答が多くなりました。一方、応援したいと思わない方は、「将来に不安がある」「普通に全日制に通ってほしい」などの回答が多くなりました。■プレマシード岩田彰人 コメントお子さまを応援したい気持ちがあるものの、通信制高校に対して不安を覚える方は多いようです。通信制高校を知らないから不安という心理と、全日制高校に通うことが普通、当たり前であるという心理が働くのではないでしょうか。まずは、通信制高校の仕組みやサポートを合理的に活用することでのメリット、全日制高校にあって通信制高校にはないもの、中高生や親御様がデメリットと思うことを解消するなど、正しい情報を知ることが必要です。お子さまの将来の可能性を広げるためにも、一度目を向けてもらえるとうれしいです。【総評】多くの方が通う全日制高校は、規律のある集団生活をする中で、青春や社会性を育み、将来の生きる力を培っていく場所であると多くの方が考えているかと思います。しかし、集団生活に違和感があり、馴染めない人も多いのではないでしょうか。また、やりたいことある、将来の夢があると考える人にとっては少し窮屈な場所になっているかもしれません。全日制高校、通信制高校のどちらが良い悪いではなく、選択肢の一つとして、必要な人が必要なときに当たり前に選ぶことができる社会がより必要になってきています。今は新しい形の通信制高校が多く存在します。一人でも多くの方に通信制高校について知ってもらえるとうれしく思います。プレマシード岩田彰人【調査概要】調査の方法:インターネット調査調査機関 :株式会社プレマシード調査の対象:全国20歳以上の高校を卒業している男女有効回答数:300名調査実施日:2022年11月24日(木)~11月25日(金)【GO通信制高校】 2023年1月 リニューアル予定自分に合う通信制高校・サポート校に出会える資料請求サイト。全国の通信制高校・サポート校を通いたいエリアで探せるだけでなく、不登校、学費、進学、転編入などの悩み、将来の夢、高校生活などの様々なテーマから自分に合う学校を探して資料請求をすることができます。通信制高校の先生を始めとした専門家が通信制高校の仕組みや学校選びのポイントを解説するだけでなく、様々な悩みへのアドバイスも掲載。悩みややりたいことに合わせた学校選びや、学校の雰囲気を知ることで、自分に合う通信制高校・サポート校に出会うことができます。GO通信制高校【ラーニングスイッチ】2023年1月 リリース予定『学ぶことで新しい自分にスイッチする』10代の多感な時期に、やりたいことや周りとの違和感を覚えているけど、我慢して一歩踏み出せない。やりたいことが見つからないから、悩みや心身の問題あるから、身動きが取れない。学ぶことで動き出し、新しい自分にスイッチしませんか。10代の人やそれを支える親御様、学びを提供する人を応援するメディアです。ラーニングスイッチ【会社概要】商号 : 株式会社プレマシード代表者 : 代表取締役 岩田彰人所在地 : 東京都渋谷区神宮前2丁目18−19 the Folks BY IOQ 3B企業URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日12月12日、14回目の誕生日を迎えた“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん。15日に公開した動画では、誕生パーティーでNHK党の立花孝志党首(55)が祝辞を述べる様子が。さらに、格闘家の皇治(33)や加藤紗里(32)、脳科学者の茂木健一郎(60)ら著名人から届いたビデオメッセージも映し出された。ゆたぼんといえば、11月13日に日本一周の旅を終えたことも記憶に新しい。“不登校児や様々な人たちと会い、学びながら元気と勇気を与える”目的で、昨年12月に立ち上げたクラウドファンディング(以下、クラファン)は約487万円の寄付金が集まった。ところが、クラファンだけでは旅費を賄えなかったようで、10月25日に投稿した動画で「50万円以上ガソリン代がかかった」などと大赤字を報告し投げ銭を募り、物議を醸した。「ゆたぼん君は『楽しんでも遊んでもいいから自由に使ってって言ってくれる人だけ投げ銭してください』などと条件を要求し、“都合が良すぎる”と批判が殺到。その後も騒動は続きました。投げ銭を募集した直後に100万円の申し出があったと歓喜しましたが、振り込み詐欺だったことが判明。意気消沈するも一転して、とある経営者から本当に100万円の振り込みがあったと報告したのでした」(WEBメディア記者)残すところあと7県で大赤字に陥ってしまったが、救いの手を差し伸べてくれた人のおかげで日本一周は達成できたようだ。しかし、旅が終わったあとも、波紋は続いた。なんと“相棒”を手放そうとしいているのだ。ゆたぼんは12月10日に投稿した動画で、日本一周に使用した専用車「スタディ号」の売却を宣言。複数の問い合わせがあったといい、「スタディ号を欲しいという人に売ろうと思います」「さらに改良して旅してもいいし、スタディしてもいいし、人助けしてもいいし、自分専用にしてもいい」と応募を募った。いっぽう、「137日間の旅やってんけど、その間、ずっとスタディ号は俺のことを守ってくれてて、事故もなく、中でもぐっすり眠れるし、本当に最高な車や!」とも熱弁していたゆたぼん。そんな「スタディ号」は、クラファンで募った寄付金の大半を投じたトラックだった。「旅の引率者である父・中村幸也氏が運転し、基本的には車中泊をして各地を巡ったそうです。旅の収支を報告した動画で、ゆたぼん君は1.1トントラックの『スタディ号』の購入や準備に300万円かかったと明かしていました」(前出・WEBメディア記者)支援者からの寄付金で用意した「スタディ号」を即座に売却しようとするゆたぼんに、ネット上では疑問の声が相次いだ。《クラファンという意義は何なのだろうね。支援者はこれで納得するのだろうか》《300万円も費やして専用カーを作ったのであれば、第2回、第3回と全国の不登校児に元気と夢を与え続けたらどうなのだろうか》《思いを受け継ぐ人などに譲るのでは無く売る?》■「物に対するありがたみがどこか欠けているような気がします」では実際に、かつてゆたぼんを支援した人はどのように感じただろうか?「『どこかの施設で使ってもらえませんか?』という風に、まずは施設や団体に寄付をするといった呼びかけが通常ではないかなと思います。もともとゆたぼん君のトラックは、クラファンをする前からあったものではないのですよね。日本一周の旅が終わって、すぐに売るという方向に持っていくのは違和感があります」こう語るのは、愛媛県で金属リサイクル・家具家電リユース業の会社「リバーズエコ」を経営する小川凌社長(以下、カッコ内は小川氏)。ゆたぼんのクラファン企画で、「日本一周中にあなたのお店や会社に実際に行って、ゆたぼんのYouTubeチャンネルで紹介します」という8万円のリターンを購入した人物だ。小川氏は続ける。「物の大切さや思い入れが感じられず、『物の価値=お金』という印象を受けます。お父さんの入れ知恵なのかはわからないですが、中学生の感覚として『なんでもかんでも物はお金なんだ』といった価値観を持っているのであれば、なかなか危険な考え方ではないでしょうか。物に対するありがたみがどこか欠けているような気がします」ゆたぼんが昨年3月に小学校の卒業証書を破く動画を投稿して以降、YouTube上でゆたぼん親子に異論を唱えてきた小川氏。自らに批判的な“匿名のアンチ”に猛反発し続ける幸也氏に対して、実名や顔を明かし真っ向から思いを伝えようとしてきた。いっぽう、ゆたぼんのクラファン企画は「学ぶ機会として非常に有意義だと思う」と賛同し、「直接会って意見を伝えるチャンス」と捉え支援したという。■メールは無視、現金書留で一方的に支援金を返金ところがある時、一方的に支援金を返金されたというのだ。小川氏は今年9月、ゆたぼん親子の代理人弁護士から手数料を含めた8万220円が現金書留で届いたことをYouTube上で報告している。「『振込先口座を教えてほしい』と連絡がきたので、『返金ではなく、会いに来てください』とメールで返事をしましたが、ずっと未読のままで……。気づいたら現金書留でお金が返ってきたんです。正直、驚きましたね」以後も、送ったメールは読んでもらえず、ゆたぼん親子とは全く連絡が取れないままだという。小川氏は言う。「私の会社に来てもらい、色々な仕事や分野があることをスタディしてもらうことで、これまでの“炎上スタイル”を変える分岐点になると思っていました。ですが結局、彼らにとって都合の悪い人や反対意見の人の所には行かず、好きな人の所だけ行っていますよね。正に、“好きなことだけやる”という風な生き方を選んでいるように思います。ですが、ゆたぼん君が大きくなるにつれて世間の人たちの興味は薄れるでしょうし、このままだと人に迷惑をかけることでしか注目されない大人になってしまうのではないかと危惧しています」ゆたぼんの将来を心配する小川氏は、「対談する機会があれば色々話してみたいこともあります」と語り、こう続けた。「ゆたぼん君がやっているスタイルは多くの人から反感を買うばかりで、恐らく応援してくれる人は今後増えないでしょう。ゆたぼん君はそれで良いのかもしれませんが、大人になって世間から白い目で見られるようになってしまうと、仲の良い人たちだけでやっていくのも実際には難しいと思います。やはり、多くの人が支え合って生きていくものだと思っていますから、機会があれば色々話してみたいと思います」本気で心配してくれる支援者の声は、このままゆたぼん親子に届かないのだろうか。
2022年12月21日熊本市教育委員会(以下 熊本市教委)、株式会社すららネット(以下 すららネット)、株式会社Inspire High(以下 Inspire High)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、熊本市教委が運営する不登校児童生徒の学習や社会的自立をオンライン上で支援するプラットフォーム「フレンドリーオンライン」の充実化に取り組んでいます。この一環として、熊本市教委は、「フレンドリーオンライン」の新たなコミュニケーションスペースとして、児童生徒が楽しく参加・交流できる「バーチャル教室」を2023年1月より運用開始します。なお、この取り組みは、文部科学省「令和4年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業(実証地域)」の一環です。1. 背景熊本市教委では2022年4月より、「フレンドリーオンライン」を運営しています。これまでは、オンライン上で、学習教材の提供や先生と特定の児童生徒間のコミュニケーションが可能でしたが、さらなる支援充実に向け、児童生徒間のコミュニケーションが可能な「バーチャル教室」を運用開始します。これにより、課題とされてきた集団生活への慣れなど、児童生徒の社会的自立支援に貢献します。2.「バーチャル教室」の概要「バーチャル教室」とは、「フレンドリーオンライン」に参加する児童生徒がオンライン上で自由にコミュニケーション可能な空間です。集団生活への慣れやコミュニケーションに対する児童生徒の不安軽減を目的としています。「バーチャル教室」は、NTT Comが提供するオンラインワークスペース「NeWork(R)」を活用し実現しており、円状の仮想的な教室に入室した児童生徒間でチャット、音声、ビデオなどによるコミュニケーションが可能です。3.各者の役割熊本市教委:「フレンドリーオンライン」の運営すららネット:小中高5科目がゼロから一人でも学べる、アニメキャラクターによる双方向のレクチャーやAIを活用したドリル・テスト機能のあるICT教材「すらら」の提供Inspire High:探究型オンラインプラットフォーム「Inspire High」を通じたキャリア教育コンテンツの提供NTT Com:「バーチャル教室」を実現するためのオンラインワークスペース「NeWork(R)」の提供4.今後の展望4者は、「すらら」や「Inspire High」の学習データなどをダッシュボードで見える化し、児童生徒の変容を把握することで、さらなる社会的自立支援の充実を図るシステムの提供を予定しています。また、オンラインを活用した不登校支援の1つのモデルとして、3D空間に立体的に再現されたバーチャル教室や、360度VRを活用したオンライン社会科見学など、学校生活をより充実させるオンライン学習環境の実現をめざします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日進化を続ける「新しい教育」を多角的な視点で紹介する株式会社プレマシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩田 彰人)は2022年11月24日(木)~11月25日(金)に「通信制高校に関する調査」を行いました。詳細URL: 【調査背景】現在、通信制高校は、多種多様な生徒のニーズに応えるべく、様々なカリキュラムを用意する高校が増えています。通信制高校が大きく変化するなか、通信制高校に対し、どのようなイメージがあるのか調査を実施いたしました。報道の一資料として是非ご活用ください。【調査結果トピックス】知り合いに、通信制高校に通っている方・通っていた方が「いる」との回答は2割にとどまる結果に。しかし、通信制高校に対し、計60.7%の方が良いイメージを持っていると回答。通信制高校に対するポジティブなイメージは「不登校の人でも高校を卒業できる」が62.7%で最多。ネガティブなイメージをお聞きすると、「全日制高校で経験する学校生活と異なる」31.0%、「就職に不利」23.7%と続く。一方、通信制高校の仕組みでは知らないものが多い結果に。通信制高校の制度などに関してはまだまだ認知が高くないようだ。通信制高校について知りたいことは、「学費」29.3%が最も多く、次いで「学校の仕組み(通学や勉強の仕方を含む)」25.3%、「授業内容」24.7%と続く。■プレマシード 岩田 彰人 コメントコロナウイルスの感染拡大以降、通信制高校は生徒数を大きく伸ばしています。リモート授業の一般化や、新しい価値観が受け入れやすい環境であったことが大きく影響していることが背景となっていると考えられます。一方で、通信制高校は親御様が高校生だった2、30年前と比べて大きく変わったこと、その具体的な通信制高校の仕組みやサポート内容についての認知は進んでいないという現状が見られました。通信制高校も普通の高校であり、選択肢の一つとして検討することができる、必要な人が通信制高校を普通に選択できるようになるには、積極的な情報発信が必要になってくるのではないでしょうか。【調査結果詳細】Q1. あなたの知り合いに、通信制高校に通っている方・通っていた方はいらっしゃいますか。(単数回答/n=300)知り合いに通信制高校に通っている・通っていた方が居るかまずは知り合いに、通信制高校に通っている方・通っていた方がいるかとお聞きしました。その結果、「いる」と回答したのは2割にとどまる結果となり、通信制高校が多くの方にとって身近な存在ではないことがわかる結果となりました。通信制高校について、どのようなことが知られているのか、どのようなイメージを持っているのか見てみましょう。■プレマシード 岩田 彰人 コメント文科省の調査では、全日制高校の生徒数は令和2年約301万人から令和4年には約288万人と約13万人減少しています。一方、通信制高校の生徒数は令和2年約21万人、令和3年約22万人、令和4年約24万人となり、令和2年と比べ約3万人増加しており、コロナウイルスの感染拡大以降、通信制高校の生徒数は顕著に増加傾向になっています。コロナウイルスの感染拡大によるリモート授業の一般化、新しい価値観が受け入れやすくなったことを背景に、通信制高校を選択する中高生や親御様が増えているのではないでしょうか。Q2. 通信制高校に対するイメージをお答えください。(単数回答/n=300)通信制高校に対するイメージ通信制高校に対するイメージをお聞きしたところ、「良いイメージ」という回答が15.3%、「やや良いイメージ」という回答が45.3%と計60.6%の方が良いイメージを持っていると回答しました。Q3. 通信制高校のポジティブなイメージ、ネガティブなイメージをお答えください。(複数回答/n=300)通信制高校のポジティブなイメージ・ネガティブなイメージ通信制高校に対するポジティブなイメージをお聞きすると、「不登校の人でも高校を卒業できる」が62.7%と最も多く、次いで「仕事をしながら通える」61.3%、「自分のペースで勉強ができる」52.7%が多くなりました。生徒それぞれの状況に合わせて勉強ができるというところが、ポジティブにとらえられているのでしょう。反対に、通信制高校に対するネガティブなイメージをお聞きすると、「全日制高校で経験する学校生活と異なる」が31.0%と最も多い結果となりました。現在、通信制高校はトラブルにあった人の受け皿でもある他、芸能活動、スポーツや趣味など、自分が打ち込みたいことと学業を両立させたい。という合理的な考えから選ぶ人も多いのですが、まだまだ通信制高校に対する古いイメージを持つ方も多いようです。■プレマシード 岩田 彰人 コメント不登校やひきこもりの方、仕事をしながら通いたい方の受け皿となっていること、自分のペースで勉強、学校生活が送れることへの理解は進んでいるようですが、通信制高校のなかで大きく変わってきている学校生活、心身や人間関係に問題がある人へのサポート、就職率や大学進学率が大きく改善していることは認知されていない結果となりました。また、自分のペースで勉強や学校生活を送れることはポジティブにとらえられているものの、その具体的な内容までは認知されていないことが改めてわかりました。Q4. あなたが通信制高校の仕組みについてどの程度知っているかをそれぞれお答えください。(単数回答/n=300)通信制高校の仕組みについて知っていること通信制高校の仕組みについて知っていることをお聞きしたところ、それぞれの項目で「知らない」という回答が約半数になりました。比較的よく知られていたのは、「一定の成績を修め単位を修得し、定められた単位を修得すると卒業できる単位制が多い」計54.0%、「文化祭や体育祭を始めとした様々な課外授業も行われている」計50.0%となっています。一方、知っている方が少なかったのは、「通信制高校とは別にサポート校という学習面、生活面、精神面、進路のサポートや専門コースを学べる学校がある」計33.3%、「新入学や転入と編入を随時受け入れている高校が多い」計42.7%でした。通信制高校の制度などに関してはまだまだ認知が高くないようです。Q5. あなたが通信制高校について知りたいことをお答えください。(複数回答/n=300)通信制高校について知りたいことTOP10通信制高校について知りたいことは、「学費」29.3%が最も多く、次いで「学校の仕組み(通学や勉強の仕方を含む)」25.3%、「授業内容」24.7%となりました。お金や制度、進路などを気にしている方が多いようです。具体的に通信制高校について知りたいことをお答えください。(自由回答/n=193)「授業内容のクオリティーが全日制と変わらないのか。」(31歳/男性)「毎日をどう過ごし、どんなタイミングで登校するのか。」(64歳/男性)「進学就職できない人がどの割合でいるのかや、学校生活の内容について。」(59歳/男性)「希望する進路が実現できそうかということや、途中で辞める人がどのくらいいるのか、ということが知りたい。」(49歳/女性)「ほとんどレポート提出で学校に行くことが少ない状態で、青春時代に大事な友達関係を築くことができるのか。」(74歳/女性)「授業料、奨学金制度の有無、大学への進学率、就職率や就職先。」(53歳/男性)「文化祭等の学校行事への参加の仕方、体育等の実技科目の授業内容、どのような先生方が教えてくださっているのか。」(46歳/女性)さらに詳しく何が知りたいかお聞きしたところ、授業内容から、進路、先生まで、様々な回答が集まりました。通信制の授業内容や登校、行事などについて具体的なイメージがない方が多いようですし、進路や交友関係について心配している方も多いようです。■プレマシード 岩田 彰人 コメント通信制高校は単位制高校であり、全日制高校と比較して少ない時間で単位取得を目指すことができるため、それぞれの通信制高校で工夫されたカリキュラムが組まれています。通信制高校の仕組みについての理解が進めることが、通信制高校への理解を進めるためには必要なことと言えます。例えば、学費は高卒資格取得を目指す、基本的なコースであれば全日制高校と比較して変わらない学費と考えて差し支えないですし、就学支援金も適応されるので、ご家庭の負担が大きくという訳ではありません。こういったことが知られていくと、通信制高校に対するイメージも変わってくるのではないでしょうか。総評コロナウイルスの感染拡大以降、通信制高校は生徒数を大きく伸ばしています。リモート授業の一般化や、新しい価値観が受け入れやすい環境であったことが大きく影響していることが背景となっていると考えられます。一方で、通信制高校は親御様が高校生だった2、30年前と比べて大きく変わったこと、その具体的な通信制高校の仕組みやサポート内容についての認知は進んでいないという現状が見られました。通信制高校も普通の高校であり、選択肢の一つとして検討することができる、必要な人が通信制高校を普通に選択できるようになるには、積極的な情報発信が必要になってくるのではないでしょうか。プレマシード 代表 岩田 彰人プレマシード 代表 岩田 彰人【調査概要】調査の方法:インターネット調査調査機関 :株式会社プレマシード調査の対象:全国20歳以上の高校を卒業している男女有効回答数:300名調査実施日:2022年11月24日(木)~11月25日(金)【GO通信制高校】 2023年1月 リニューアル予定自分に合う通信制高校・サポート校に出会える資料請求サイト。全国の通信制高校・サポート校を通いたいエリアで探せるだけでなく、不登校、学費、進学、転編入などの悩み、将来の夢、高校生活などの様々なテーマから自分に合う学校を探して資料請求をすることができます。通信制高校の先生を始めとした専門家が通信制高校の仕組みや学校選びのポイントを解説するだけでなく、様々な悩みへのアドバイスも掲載。悩みややりたいことに合わせた学校選びや、学校の雰囲気を知ることで、自分に合う通信制高校・サポート校に出会うことができます。GO通信制高校【ラーニングスイッチ】2023年1月 リリース予定『学ぶことで新しい自分にスイッチする』10代の多感な時期に、やりたいことや周りとの違和感を覚えているけど、我慢して一歩踏み出せない。やりたいことが見つからないから、悩みや心身の問題あるから、身動きが取れない。学ぶことで動き出し、新しい自分にスイッチしませんか。10代の人やそれを支える親御様、学びを提供する人を応援するメディアです。ラーニングスイッチ【会社概要】商号 : 株式会社プレマシード代表者 : 代表取締役 岩田 彰人所在地 : 東京都渋谷区神宮前2丁目18−19 the Folks BY IOQ 3B企業URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日通信制高校サポート校「キッカケ学園」を運営している株式会社多賀谷(所在地:横浜市都筑区、代表取締役:多賀谷 彰)、は、不登校経験のある子どもたちによる横浜ジャズ継承のため、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年11月11日(金)~2023年1月20日(金)の期間、プロジェクトを開始しました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト スタッフ■開始背景『横浜のジャズの火を消すな ~不登校の子どもたちが横浜のジャズ文化を守る~』通信制高校サポート校の多賀谷学園長は横浜Jazz協会の理事も務めており、ミュージシャンとしても活動しながら学園で生徒たちに譜面のない音楽の世界と音楽コミュニケーションを伝えております。学校へ行けなくなってしまった子どもたちの中には、繊細で高い感性を持ち、音楽との相性が抜群の子たちがたくさんいます。彼・彼女たちと共に衰退しつつある横浜ジャズを未来へつなぎ、自信と誇りをもって巣立っていってほしいと願っています。■本プロジェクトの特徴2023年5月~ 第一章 横浜とジャズの繋がりを知る横浜Jazz協会と連携し、子どもたちと一緒に横浜とジャズの繋がり、それに携わる人たちに関わり知ってもらいます。2023年6月~ 第二章 ジャズの歴史もともとジャズって何?ジャズの歴史、文化についてよく知り『ジャズの意味』について学んでいきます。(ジャズ評論家 小針氏による、JAZZ歴史講義を予定)2023年7月~ 第三章 やりたい楽器選びトランペット、ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、トロンボーン、チュウーバ、フルート、コントラバス、ピアノ、パーカッション、ドラムなど豊富な楽器の中から子どもたちがそれぞれ挑戦したい楽器、得意な楽器を選んでいただきます。2023年8月~ 第四章 練習、指導『マスター』の愛称でおなじみのキッカケ学園学園長 多賀谷と楽器のお手入れの仕方、構造を知っていきます。基礎練習、それぞれの楽器の鳴らし方の練習など楽器に触れるところからスタート!2023年8月中旬~ 第五章 バンド練習それぞれの楽器が慣れてきたら、合わせて音を出しアンサンブル(少人数の合奏団)を結成。子どもたちの気持ちや学びのペースに合わせて寄り添いながら指導していきます。2023年9月~ 第六章 ライブ演奏練習ライブ本番に向け練習。まずステージに立つこと、人前での演奏に慣れるためにライブハウスを借りるなど本格的に練習していきます。2024年3月 第七章 ライブ演奏本番いよいよ本番!子どもたちは楽しく、力強く自分を表現できるためにスタッフ一同サポートします!■リターンについて1,000円 :御礼メールを送らせていただきます10,000円:御礼メールと生徒がデザインしたオリジナル巾着50,000円:御礼メールとライブ招待チケット60,000円:御礼メールと子どもたちと制作したオリジナルアルバムCD※ライブ・アルバムとも2024年3月予定■プロジェクト概要プロジェクト名: 横浜のジャズの火を消すな!次世代に横浜ジャズの文化を継承!期間 : 2022年11月11日(金)~2023年1月20日(金)URL : 富士山が見える通学路■会社概要商号 : 株式会社多賀谷代表者 : 代表取締役 多賀谷 彰所在地 : 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4328設立 : 1988年4月事業内容: 通信制高校サポート校URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】キッカケ学園 お問合せ窓口TEL : 045-479-5513MAIL: info@kkkgakuen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月02日YouTuberで“少年革命家”のゆたぼん(13)が、日本一周の旅を達成してから2週間あまり。“不登校の子供たちに勇気や元気を与える”目的で、約4カ月かけて専用車「ゆたぼんスタディ号」に乗って全国各地を訪れた。現在は、来年1月21日に行われるボクシングの大会に向けてトレーニングに励んでいるようだ。そんななか、ゆたぼんの父である中村幸也氏の“主張”が注目を集めている。まず中村氏は11月29日、子供が学校に通うことについて次のような持論をツイート。《学校に行くのを嫌がってる子どもを無理やり学校に行かせることほど残酷なことはない。そもそも学校という場所が合わなくて不登校になっている子を合わない場所に行かせても不幸になるだけ。それより環境を変えてあげたり、その子に合う場所を見つけてあげたほうがいい。学校がすべてじゃないのだから》「学校に通うことがすべてではない」と考える中村氏の主張は止まらない。続くツイートでは、アンチに反発しつつ“教育方針”をこう説いた。《子どもを無理やり学校に行かせてネット上で匿名で粋がる事しかできないような人間に育てるより、子どもにやりたい事を全力でやらせてあげて、さらにお金も稼げるようにしてあげて、助けが必要な時に「助けて」と言えるようにしてあげた方がいい。どんな人だってひとりで生きてるわけじゃないのだから》しかしTwitter上では、この意見を疑問視する声が相次いでいる。《助けてって言って金を無心してる所しか見てないんだけど、、、》《「お金を稼げるように」って、人から寄付を募って旅することが「稼ぐ」こと?せめて、「動画を見たい」と思ってもらえるようなツイートをしては?全く見たいと思わないんだが》《これ同意できる支援者おるん? いや、アンチ憎しとか抜いて 子供に全力でやりたいことをやらせてあげるのはいいよでも、お金稼げるようにして、周りに助けを求めろって言うの?自分の子に?まずはパパに相談してねって言うもんじゃないんですか?》■日本一周の旅で使い切った貯金額は「●●●万円」とも報告ゆたぼんとお金をめぐっては、10月25日にクラウドファンディングで募った資金が大赤字であることを報告し、投げ銭を募集したことも記憶に新しい。さらにその直後、100万円の投げ銭の提案があり大喜びするも、振り込み詐欺だったことが判明。落ち込んでいたゆたぼんだったが、同月31日にとある経営者から100万円の投げ銭が振り込まれたのだった。結果的に、クラウドファンディングと投げ銭で乗り切ったかたちとなった日本一周の旅。ゆたぼんは11月23日に公開したYouTube動画で、その収支報告を行っていた。「クラファンで集まった約487万円から、サイト手数料や支援者への返金を差し引いた残金は約380万円だったそうです。さらに、1.1トントラックの『スタディ号』の購入や準備に300万円かかったといいます。ゆたぼんによると残り80万円のうち、ガソリン代とフェリー代は68万円。基本的に車中泊だったそうで宿泊費は18万円、駐車料金は11万円、そのほか雑費は34万円かかったと報告。赤字に窮していたゆたぼんは自腹も切ったといい、『俺の貯金は全部使い切ってゼロになりました』『無駄遣いとは思っていない』とも話していました。テロップには伏せ字で『●●●万円』と映し出され、百万円単位の出費があったのかもしれません」(スポーツ紙記者)30日には、《今日はテレビの収録やった!!スタディ号で日本一周が終わってから、案件とかいろんな話が来てて、めっちゃ忙しいでもそれも楽しいし、全部頑張りながら、今は一番ボクシング頑張るぜ》と充実ぶりをツイートしていたゆたぼん。12月12日には14歳の誕生日を迎えるが、今後の成長に注目が集まっている。
2022年12月01日株式会社ポジティビティ(所在地:広島県広島市、代表:松岡 タカノリ)は、親子で本物の自己肯定感と心の回復力(レジリエンス)を育む『子どもと育つ!コーチング式子育てのガッコウ』1dayオンライン基礎講座の12月度の参加受付を開始しました。講座内容は株式会社ポジティビティが作成した「3つのよいことノート」を活用して、レジリエンスと本物の自己肯定感を親子で育む具体的な手法を学べるオンラインの基礎講座です。また12月度・1月度の講座参加者には特典として、レジリエンストレーニングを実施した経験が詰まった「3つのよいことノート」シリーズのうち「MaSCEA」1冊(1,320円)をプレゼントいたします。レジリエンス講習■サービス提供背景<自己肯定感の低い国・日本>日本の若者の大きな社会問題のひとつとして、「不登校・自殺問題」が挙げられます。「不登校・自殺問題」が絶えない要因として「自己肯定感」の低さが考えられるでしょう。そこにコロナ禍の影響も大きく影響し、この2年間でより不登校児童が増加傾向にあります。これらの課題解決に必要なのはレジリエンスを含めた「非認知能力の向上」こそが青少年の自殺の多さやいじめ、さらには会社でのハラスメントなどの社会問題を解決する最適な方法と考えています。<大人のレジリエンスと自己肯定感の低さ>代表・松岡がレジリエンストレーナーとして独立して気づいたのが、本来、子どもたちの自己肯定感やレジリエンスなどの非認知能力を高める立場にあるお母さんや、学校の先生の「本物の自己肯定感」がとても低いということです。これではいくら子どもたちが自分で自己肯定感を高めようとしても、周囲の大人が障害になってしまうため、子どもたちだけではなく親子で一緒に「本物の自己肯定感」を高める必要があると考えています。親子の本物の自己肯定感を高めるために「3つのよいことノート」という交換ノートを作成し、そのノートを活用した具体的なコミュニケーション方法を教える『子どもと育つ!コーチング式子育てのガッコウ』1dayオンライン基礎講座を開始することにいたしました。■「3つのよいことノート」特徴(1) 3つのよいこと(three good things)を行う効果3つのよいこと(three good things)は、ポジティブ心理学の介入法の1つで、ポジティブ心理学の創始者の一人、ペンシルバニア大学心理学教授のマーティン・セリグマン博士が開発し、論文で効果を実証しています。3つのよいことを6か月間続けると、長期にわたって幸福度が向上し、抑うつ傾向が抑えられる結果が示されています。(2) 他の介入法の効果も取り入れたノート「3つのよいこと」の他に、「感謝日記」や「感謝の手紙」などの介入法の効果も取り入れています。「感謝日記」とは、1日を振り返り、感謝の気持ちを感じた出来事を日記に書き、「感謝の手紙」は、感謝を表したい人に向けて感謝の手紙を書くワークです。いずれも「3つのよいことノート」と比べると長期間にわたる効果は小さいのですが、幸福度が向上し、抑うつ傾向が下がる効果が実証されています。(3) 心理学的にレジリエンスも強化する効果がある「3つのよいこと」を開発したマーティン・セリグマン博士は、レジリエンスの研究でも有名で、博士が開発したレジリエンストレーニングプログラムは、米国海軍兵学校や有名企業の人材教育に導入されています。その重要なプログラムは、認知行動療法の理論を応用したネガティブ感情のコントロール法です。「3つのよいことノート」は、ネガティブ感情のコントロール法を取り入れ、1日の嫌だったことなど、ネガティブな感情になったことを書いてもらい、親や周囲のサポーターがコメントを返すようにしています。そうすることで、ネガティブ感情のコントロールができ、レジリエンスが高まるようになります。■『子どもと育つ!コーチング式子育てのガッコウ』1dayオンライン基礎講座 概要開催日: <2022年12月分>12/16(金)、12/17(土)、12/18(日)、12/23(金)、12/25(日)、12/26(月)<2023年1月分>1/14(土)、1/15(日)、1/28(土)、1/29(日)時間 : 1~1.5時間(詳細・お申し込みはリンク先LPをご覧ください。) 受講料: 3,000円特典 : 「3つのよいことノート MaSCEA」1冊※開催前に自宅に郵送受講者: お母さん(またはお父さん)催形式: オンライン開催日: 毎月4~5回開催(予定)■講師プロフィール松岡 タカノリ(まつおか・たかのり)・株式会社ポジティビティ代表取締役・認定エグゼクティブレジリエンストレーナー・認定ポジティブ心理学コーチ・経営学修士(MBA)累計販売部数1,000万部超の文部科学省検定教科書を手がけた元敏腕編集者。自身の社会人経験を踏まえ、レジリエンストレーナー&コーチとして独立起業し、企業向けレジリエンストレーナーとして活動中。延べ100社1万人のビジネスパーソンへレジリエンストレーニングを実施した実績をもつ。■会社概要商号 : 株式会社ポジティビティ代表者: 松岡 タカノリ所在地: 〒733-0025 広島県広島市西区小河内町2丁目1番30-4-1004URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日「不登校がメリットに変わる」本である。不登校というと友人や教師トラブルのような解決困難な問題を想起するが、本書ではそういった問題を扱わない「学力育成」と「受験」というわかりやすく、解決可能かつ子供の成長にフォーカスした画期的書籍各受験の難易度とリスク一覧がわかりやすい!たとえば中学受験は実は狙い目!高校受験は難しい!今話題で毎年急増している通信制高校は果たして良い選択肢なのか?など現場視点で具体的!著者は指導実績20年3千名以上/早稲田大学政治経済学部を卒業しJT(日本たばこ産業)という大手企業を経てココロミルを創業今までの不登校の解決とは全く異なるアプローチを紹介する書籍です。この書籍に記載していることを現実で実践し、数多くの不登校の子供を「受験」で解決している個別指導塾ココロミル塾長の山田佳央が構想から完成まで1年半かけて書いた力作です。私は「自分が志望する学校に合格できれば、 地元を離れ新しい友人や教師などとの新しい出会いがあり、 そこで一気に不登校の問題が解決する事例を数多く見てきました。これまでの不登校本の90%以上は「不登校になった当事者がうまくいったというサクセストーリー」「不登校になった子を持つ親の体験談」「不登校に対応する特定の塾や学校の宣伝本」に該当します。 しかし今回出版する本は上記全てに当てはまりません。~具体的に~・不登校の原因は「いじめ[0.6%]」が多いと思われがちだが「学業不振[24.0%]と40倍も多い。・オンライン授業で救えているのは「上位層」のみ・大手進学塾は誰でも入れる「開成化」している?・今通信制高校が年々増えているが、 大学進学率は11%程度しかない・中学受験は敷居が高いと思われているが実は不登校の子にとって最大のチャンス!・高校受験は受験できる学校が一番限られている・YouTuber、 芸能人、 経営者などが「学校に行く必要はない」というが、 その声にしたがってよいのか?・学校の教師の質が低下している?(高校は平均年齢が46歳超え。 小学生教師の倍率は1.4倍にまで低下)全国の小中学校の不登校生徒数は19万6127人(2021文部科学省発表)。高校生の不登校は5万人前後といわれています。 もはや「不登校」は特別な事例ではありません。しかし保護者の方々にとっては、 「なぜ、 うちの子が…」と社会のレールから外れてしまうことに対して大きな不安を抱えてしまうのではないでしょうか。それは子どもも同様です。 学校には行けない、 しかし自分の将来はどうなってしまうのだろう?という不安を抱えているものと思います。本書は不登校からの進学、 そして大学受験までの道のりを紹介しています。日本の教育制度においては、 実は数年間不登校であっても、 想像よりも不利は少ないのです。 みなさんが思うよりも進学についての選択肢は数多く存在しています。将来への不安は、 選択肢を知ることによって解消することができます。事実と課題解決可能な問題を知ることによって、 子供の不登校に対して、 落ち着いて「長い人生の一時的な道草だ」と対応できるのではと思います。もちろん、 大学進学だけが人生ではありません。 子どもにやりたいことが見つかれば、 その道を進めばよいのです。 進学とは、 やりたいことが見つかるまでの時間的な猶予を得るためのひとつの手段です。子どもの未来に向けた選択肢を知り、 あせらずに不登校に対処して頂くための1冊です。~~不登校がメリットに変わる本書のおもな内容~~~「「受験」が不登校を解決した」「不登校だからできた受験の成功実例」「不登校問題の現状を整理する」「不登校の子が通える教育機関」「不登校からの「受験」ガイド」「公立学校が抱える不登校の構造的要因」「不登校の子に合う学校を見抜くポイント」「教育機関の選び方と具体的な指導方法」■著者について【プロフィール】山田佳央(やまだよしお)日本初!聞く塾講師。 個別指導塾ココロミル塾長。早稲田大学政治経済学部卒、 日本たばこ産業(JT)に勤務後、 2009年にココロミルを創業。「できる子によい講師が指導する」大手教育機関とは違い、 「できない子にこそ良い講師が指導する」という理念。 年の半分は満席・キャンセル待ちの塾である。不登校の問題を受験で解決するという新しい側面からアプローチする。現在渋谷,新宿,麻布十番に3校舎を展開。 指導実績は20年、 3千名を超える。発信型の一方通行の授業ではなく、 子供1人ひとりの課題の理解を重視する 「聞く」授業で子供のやる気と学力を伸ばし、 合格という結果を出す。また学力の育成と同時に合格した進学先にも通えるようなステップと支援、 育成を実施している。年間数百名を超える相談を受け、 自身も生徒指導にもあたる現場主義者。 本場フィンランド講師による対話(ダイアローグ)のトレーニングを受講。 3児の父。************************************株式会社ココロミル[個別指導塾ココロミル]HP: 渋谷校:渋谷区渋谷3-6-16 エメラルドアオキビル3F /4F[第一/第二/第三教室]麻布校:港区麻布十番2-5-2 JMNビル4F/5F [第一/第二教室]新宿校:渋谷区代々木2-10-8出雲ビル5FTEL:03-6427-9314E-mail: yamada@kobetsushido-shibuya.com 著書:「国語の心得」(国書刊行会)www.amazon.co.jp/dp/4336072957著書:『日本語力がアップする小学国語900のことば』(双葉社)www.amazon.co.jp/dp/4575307696YouTube:ココロミルチャンネル YouTube:進学受験ガイドチャンネル 書評:hontoのブックキュレーター ************************************ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日愛知県の自然豊かな奥三河地区にある全寮制の学校法人黄柳野学園 つげの高等学校(所在地:愛知県新城市黄柳野、校長:田村 尚)は、つげの高等学校に興味をもっている中学生・高校生を対象に、1泊2日の宿泊型オープンキャンパスを2022年12月24日(土)~25日(日)に開催いたします。つげの高等学校の木造校舎■学校法人黄柳野学園 つげの高等学校について不登校経験者が高校中退者の学び直しの高校として、1995年に多くの市民の方の寄付により設立された『市民立』の全寮制の全日制普通科高校です。全校生徒約160人のおよそ70%が不登校経験者ですが、彼ら彼女らは仲間との楽しい高校生活を通じて自分に自信と笑顔を取り戻し、自立した大人になるための力を蓄えています。URL: ■『オープンキャンパス』についてつげの高等学校に興味をもっている中学生、高校生が対象の1泊2日の宿泊型オープンキャンパスです。教育方針や寮生活、進級卒業、卒業後の進路についての説明の他、グループワークで初対面でも楽しく仲間をつくり、1泊2日の寮生活を体験することで、規則正しい生活を取り戻せることを実感してもらいます。保護者や学校の先生も別のプログラムにてご参加いただけます。■オープンキャンパス概要開催日時: 2022年12月24日(土)13:30~25日(日)13:00受付開始: 13:00会場 : つげの高等学校〒441-1623 愛知県新城市黄柳野字池田663-1宿泊場所: 東栄グリーンハウス〒449-0214 愛知県北設楽郡東栄町本郷大森1アクセス: JR飯田線「新城」駅 専用スクールバスで30分: 高速バス「新城」(もっくる新城) スクールバスで20分参加費 : 1,500円(体験実費として)定員 : 50名<お申込み方法>TEL : 0536-34-0330公式サイト : 二次元コード:二次元コード<プログラム>1日目:・グループワーク、施設見学、寮スタッフによる特別講座、寮ガイダンス・保護者向け「不登校生の進路選択について」講師 鈴木 法政(がまごおり若者サポートステーション所長)2日目:・本校探求授業「グレートアース」によるクライミング体験・特別授業体験「冬休みの宿題の解き方教えます」制服はなく自由大自然でのクライミング体験 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日小3で不登校を選択し、“少年革命家”を名乗りYouTuberとして活動しているゆたぼん(13)。昨年3月に小学校を卒業したが、現在は「中学校に行く気はありませーん!」といい、制服も購入していないと明かしている。また11月2日、ゆたぼんはTwitterで《10月だけで俺に関するニュースが100本ぐらいあったらしいw》と投稿。《これが少年革命家ゆたぼんやで俺を超える13歳がおったら教えてな》とも続けているが、しかし、それらのニュースに対するコメントを見ると、批判的な内容が目立っている。さらに、YouTubeの再生回数も低迷中だ。18年12月に公開した動画が500万回以上もの再生回数を記録するなど活動開始当初は好調を維持していたが、ここ3ヵ月の平均再生回数は約5万回ほど。11月12日に公開された動画「【閲覧注意】ヤバすぎるお化け屋敷」の再生回数も、4日で1万回程度と芳しくない。そんなゆたぼんについて、SNSでは《ゆたぼんの将来が心配》《少なくとも普通に進学就職コースにはもう乗れない》とその将来を心配する声が少なからずある。そこで元中学校教師で現在は高校教師のAさんに、ゆたぼんの今後について見解を尋ねた。学校で進路指導も行っているAさんは、ゆたぼんについて「今からでも高校に進学はできます」と答えてくれた。「ゆたぼんの学力がどれほどなのかは判断しかねますが、近頃の高校は定員割れをしているところもあります。ですから、そこを狙えばゆたぼんに限らず誰でも進学できます。そして高校には『単位の認定は厳しく行い、学力不足なら単位を出さない』という学校もあれば、『受け入れた以上、とりあえず進級と卒業を』という学校もあります。後者なら通学さえできれば高校を卒業できますし、そもそも不登校でも高卒認定をとることができます」(以下、カッコ内はすべてAさん)■就職に影響が?「ご両親が十分にサポートするべき」ちなみに進学にあたり、“YouTuberのゆたぼん”であることは内申点に響かないのだろうか。「これほどネットを騒がしていますから、内申書には書きづらいかな(笑)。というのは冗談で、一般的に内申書は学校のことがメインですし、いいことしか書きません。ですから、“YouTuberのゆたぼん”であることはマイナスにもプラスにもなりません」しかし、就職には影響するかもしれないという。「一般的に高校や大学を卒業するにあたって、就職活動をする人が多い。そして、集団のなかで仕事をすることになります。ただ、ゆたぼんの場合、正直こういった“レールに沿った就職”の仕方は厳しいかなと思います。YouTuberのゆたぼんとして、これほど世間を騒がしているわけです。就職する際にYouTuberを辞めていても、受け入れる側の心証に影響を与えている可能性があります。例えばYouTuberのゆたぼんを好きな社長なら、受け入れてくれるでしょう。また、自分で起業するという方法もあります。今、ゆたぼんは社会のレールから外れた状態です。それにほかの不登校児と違い、一挙手一投足が世間に公開されている状態です。YouTuberとしての活動に親御さんも協力しているわけですから、ご両親があらゆる可能性を踏まえた上で、ゆたぼんをサポートするべきだと思います」■「みんな、わざわざゆたぼんの話なんてしませんよ」’19年5月、「琉球新報」のインタビューで「夢は子どもだけが乗れるピースボートで世界中に友達をつくり、戦争をなくすこと」と語っているゆたぼん。しかし、成人を迎えるまであと4年ということに触れつつ、Aさんは「目標達成の頃には、自分が子供じゃなくなっている可能性が高い」といい、ゆたぼんが少年革命家を自称していることについても疑問を呈する。「ゆたぼんが、どんなものを“革命”と指しているのかが曖昧です。不登校になってYouTubeで発信していることが革命なのか、それとも今後革命を起こすのか。教育制度を改革したいのか、不登校児のために新しい道を作りたいのか。革命のためのロードマップもよくわかりません」さらに、Aさんは“革命の厳しい現状”を指摘する。「あくまで私の学校の話ですが、ゆたぼんの話をしている生徒を見たことがありません。ゲームやメディアなど、楽しい話題がありますからね。それに教員のなかでも、ゆたぼんの話になったことがありません。またYouTubeの世界を覗いても、ゆたぼんに感化された、同じような不登校児を見かけるわけでもありません。つまり、ゆたぼんの存在によって、教育に何か影響が出ているのかというと“全然ない”ということです。あくまで学校側は、先生も生徒もゆたぼんのことを“不登校という肩書でYouTuberをやっている子”というくらいにしか認識していないと思います。革命に本気で取り組んでいるのなら、教育業界からも様々な反応があるかもしれません。ただ、これまでも発明王のトーマス・エジソンなど学校に行かなかった偉人がいましたが、学校制度が揺らいだことは一度もありません」■このままではアンチと触れ合っているだけそして、Aさんは「影響力が極めて小さい上に、ただアンチが増えているだけ。何かを変えようと思うなら、そして何かメッセージがあるのなら、賛同者を増やす必要があります」という。「賛同者を増やすには、合意形成の仕方が肝心になります。相手と話し合うためには、話し方や伝え方を工夫することが重要です。自分の意見を理解してもらうように周りに伝える。そして周りの意見を踏まえながら、落としどころを探すということです。伝え方によって、相手の受け取り方も変わりますから。ただYouTubeやSNSを見ている限りですが、『学校に行ってロボットになるな!』など、ゆたぼんは一方的に強い言葉で自分の主張をするだけです。合意形成の経験があまりないのかなと思いますし、周りに自分の考えを受け入れてもらうための練習も受けていないのかなと思います。だから、賛同者が増えないという現状があるのではないでしょうか」その上で、Aさんはこう話す。「革命を起こした歴史上の人物は基本的にインテリです。なぜかというと、彼らは学校に行っていたのである程度の教養があり、合意形成することができ、そうして人脈を作っていきました。そのため理論武装した上で、人を使って勝負することができたんです。いっぽうゆたぼんは、どうでしょうか。このままでは“楽しくアンチと触れ合っているだけ”で終わってしまうのでは。一人の教育者として、そのことを危惧しています」最後に、Aさんはゆたぼんの“良いところ”を挙げてエールを送った。「ゆたぼんには積極性があります。さきほども話したように、不登校児には無気力だったり不安を抱えていたりする子が多い。家で何もしないまま一日が終わるというケースも見られます。ですが、ゆたぼんは『学校に行く必要はない!』といい、積極的に行動に移しています。その積極性はいいことだと思います。その特徴を活かして、頑張ってほしいと思います」
2022年11月17日連日、メディアを賑わしている“少年革命家”の不登校系YouTuber・ゆたぼん(13)。さかのぼること小学3年生の時、ゆたぼんは宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱くことに。担任の言うことを聞く同級生がロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と思い、“不登校”を決意。そして、’17年3月にYouTuberデビューを果たした。初投稿は兄妹3人でじゃんけんをして遊ぶという内容で、以後は“歌ってみた”や“食べてみた”といった企画が並んだ。ところが、’18年8月に転機が。「不登校は不幸じゃない!」と題する動画が注目を浴び、新聞やメディアでも取り上げられることとなった。さらに、同年12月にアップした「【ロボットになるな!】不登校の天才YouTuber『麦わらのゆたぼん』」と題する動画は、500万回以上もの再生回数を記録。一躍YouTube界でも“若手の注目株”として名を馳せた。そして今年6月30日からは“不登校の子供たちに元気と勇気を与える”ことを目的に、実業家であり父の中村幸也氏とともに日本一周旅行をしている。しかし、クラウドファンディングで集めた約487万円を赤字にして物議を醸すことに。また、“攻めた”言動が非難の的となることもしばしば。10月11日に投稿した動画で、コラボ相手の勧めによりブランデーをかけたアイスを食べたゆたぼんだったが、「未成年飲酒では?」と批判が相次ぎ、動画は削除されることに。このことについて自身に非はなかったものの、その後に配信された動画でゆたぼんは「アンチってすぐ邪魔したり、足を引っ張ったりとかしてくるんで」と批判の声をアンチ呼ばわり。以降もアンチへの敵意を隠すことはなく、Twitterで《アンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》(11月1日)、《これが少年革命家ゆたぼんやで 俺を超える13歳がおったら教えてな》(11月2日)と挑発するような投稿を続けている。■ゆたぼんは“周りを見て真似る”という経験があまりない?そんなゆたぼんのことを現役の教師は、どう見ているのだろうか?そこで本誌はかつて中学校で教鞭をとり、現在は高校で働く教師のAさんに話を聞いた。最初に、Aさんはこう前置きをする。「不登校の生徒は、それぞれ事情を抱えています。『令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について』では、不登校の最たる要因は“無気力・不安”と報告されています。いっぽうで、経済的な事情や病気などの理由で学校に行けない子もいます。ですから、ゆたぼん以外の不登校児を一概に括ることはできません。そのことを念頭に置いていただきたいと思います」(以下、カッコ内はすべてAさん)Aさんは、ゆたぼんに対して教育者として気になる点が3点あるという。まずは敬語の使い方だ。「ゆたぼんが、敬語で話しているのをあまり見ないように思います。もちろん“ですます”で話していますが、敬語とは“ですます”を使っているから大丈夫というわけではありません。ゆたぼんには、フランクすぎる場面が多く見られます。学びは、周りを真似ることから始まります。そして、敬語は上下関係のなかで身につくもの。自分とよく似た年齢の集団に属して身近な人や先輩たちと共に暮らすなかで、子供は『自分も敬語を使わなきゃ』『こういう風に話さなきゃ』と学んでいくんです」■「アンチ!」と言い続けて、視野がどんどん狭くなる続いてAさんは、ゆたぼんが何かと「アンチ」と口にする点を挙げる。「『アンチやから』といって意見を受け付けないのは、あまり好ましいことではありません。“敵か味方か”と分断して考えることは、思春期ではたびたびあること。とはいえ、決して望ましいことではありません。反対意見を踏まえて、『一理あるのかもしれない』と捉えることが難しいということですし、今後この点が加速すれば、視野がどんどん狭くなります。物事の考え方に影響が出ると思います」“アンチが多数いる”という点もゆたぼん特有だと、Aさんは指摘する。「そもそも、不登校の子にアンチと呼べる存在がいるのかどうか……。強いて言うなら、『学校に行きなさい』と圧力をかける、自分と考え方の違う親御さんなどではないでしょうか。言い換えると“あれほどアンチを抱えている不登校児はゆたぼんくらい”ということです。しかし、ゆたぼんが『アンチ』といって腐す声にも貴重な意見がありますから、それを無視するのは望ましいことではないですよね。YouTubeでの活動を協力している親御さんが、『この路線を続けていこう』と思っていらっしゃるのかもしれませんが……」そして3つ目として、“継続力”が懸念点だという。「ゆたぼんはYouTuberとして、動画の中でボクシングなど様々な企画に取り組んでいます。ただ、一つのことを長期的に続けるということも大切。長期的に打ち込むことで築いた人間関係や、培われたスキルは今後の糧にもなります。今している日本一周が、それにあたるかどうかは判断しかねます。それに、まだ13歳ですしね。とはいえ“継続は力なり”と心得ておいたほうがいいと思います」
2022年11月17日教育機関専用オンライン英会話CHATTYを手掛ける株式会社KEC Miriz(本社:大阪府阿倍野区、取締役社長:冨樫優太)は、『学校の未来図』セミナー~松田先生と語る「不登校をチャンスに!オンライン学校の可能性」~を、2022年12月9日(金) 19時〜20時にオンラインで開催いたします。学校の未来図セミナー vol.9■セミナー実施の背景スマートフォンや電子マネーなど、私たちの生活のあらゆることが、便利にスマートになっている今日、子どもたちの教育や学びの中にもインターネットやテクノロジーの新しい風が吹き始めています。本セミナーでは、変化の目まぐるしい世の中で、デジタルを活用した新しい居場所と教育への活用を不登校支援を通じて実践している松田先生から、多様な学びと個性を生かすデジタルとアナログのベストミックスについて、その最前線をお聞きします。■こんな要望・悩みを抱えている方向け〇 新しい不登校の明るい選択や生き方について覗いてみたい。〇 家庭学習でも出席扱いとなる教育システムについて気になる。〇オンラインでも心が通う、つながりと居場所について知りたい。〇 ICTを活用した学びと可能性について知りたい。■講師紹介一般社団法人オンライン教育支援センター代表理事松田貴義神奈川県横浜市生まれ公認心理師・ソーシャルワーカー・教師趣味は、料理・雑貨・雑談セミナー講師:松田 貴義 氏高校中退後、16歳の時に高卒認定を経て、大学で社会福祉学と特別支援教育について学ぶ。NPOや社会福祉法人、学校など、福祉と教育の領域で主に学齢期の子どもと家族支援を中心に20年以上従事。現在、大学院にて不登校をテーマに研究をしている。2020年教育委員会のスクールソーシャルワーカーとして勤務する中で、不登校支援や教育システム、コロナ禍のニューノーマルに限界を感じる。一方で、オンラインとアナログのベストミックスに可能性を感じ、“不登校をオンラインでチャンスに”というVISIONで一般社団法人を設立し現在に至る。■開催概要イベント名:『学校の未来図』セミナー~松田先生と語る「不登校をチャンスに!オンライン学校の可能性」~日時:2022年12月9日(金) 19時〜20時 (18:45 受付開始)会場:オンライン(Zoom)対象:小学生、中学生、高校生、保護者様定員:100名参加費:無料お申込み方法:Googleフォームにて(Googleのアカウントをお持ちでなくても回答できます)『学校の未来図』 ~ 松田先生と語る「不登校をチャンスに!オンライン学校の可能性」 ~ 申込フォーム : ■オンライン教育支援センターとは私たちは「不登校をオンラインでチャンスに」というヴィジョンを掲げて「好きなとき好きなところで学び×つながる」をスローガンに、2020年のコロナ禍に設立されました。日本全国の子どもたちの今いるところへ出席扱いの要件を満たす教育の機会、そして仲間と繋がれる居場所をオンラインを基点として届けることで、多様な学びと生き方を肯定し、子どもと社会のWell-beingに貢献しています。オンライン教育支援センターとは■オンライン英会話CHATTYとは「CHATTY」は、「使える英語を身に付ける」教育機関のためのオンライン英会話です。学習指導要領に準拠した小学英語・中学英語教材、英会話に特化した教材、英検二次対策教材など、各学年やレベルごとに合わせて開発したオリジナルテキストを使用しており、講師とのマンツーマンレッスン、複数の児童生徒で行うグループレッスンなど、様々なニーズにお答えできる柔軟性が最大の特徴です。Windows, Chromebook, iPad等、複数のデバイスに対応しており、導入の際は学校専属の担当者がサポートいたしますので、先生方は安心してレッスンに臨むことが可能です。■お問い合わせ先名称:株式会社KEC Mirizオンライン英会話事業部設立日:2020年1月1日URL: 住所:〒545-6033 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43 あべのハルカス33階TEL:06-6624-2104E-mail: info@kec-miriz.com 担当者:品田事業内容:教育コンテンツの販売(CHATTY) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月16日連日、言動がネットニュースに取り上げられるなど話題を集めている“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。先日は堀江貴文氏(50)が「25歳ならかすりもしない奴」と酷評したが、今度は“ネット界の大物”が警鐘を鳴らした。11月7日、インターネット掲示板・2ちゃんねる創設者の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)は自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。その中で、視聴者からゆたぼんに関する質問が寄せられると、「ゆたぼんさんはある種の芸能人・タレントだから、好きにすればいいと思うんですけど」とした上で、こう語った。「『学校に行かなくてもいいんだ』っていうふうに思ってしまう子どもが増えて、結果として、頭の悪い子が社会に増えてしまうことが悪いと思っているので。ゆたぼんさんが悪いというより、ゆたぼんさんが引き起こしていることによって、頭の悪い子どもという被害者が生まれることが良くないと思うんですよね」これまでSNSや動画で「不登校は不幸じゃない」「ロボットになるな!」と不登校YouTuberとして呼びかけているゆたぼんだが、その影響に懸念を示した。また、ゆたぼんが、制服制度や購入費用は他のものに充てるのが良いとの考えから、制服は購入していないと公表している事に触れ、こうコメント。「親の操り人形になることで稼いで、家族が食えるようにして、妹達は学校に行けるようにしてるっていう覚悟を持ってやってる可能性があるので、僕はその中学生の彼自体が悪いかとはあまり思わないんですよね。むしろその制服代すら子供に心配させてしまう親っていう方が良くないんじゃないかなと思ってたりするんですよ」ただし、彼の不登校に関する主張についてはやはり反対のようで、「とはいえまぁ知名度もあるので、彼自身は多分なんとかなると思うんですけど、ただなんかそれを真似して不登校で全然うまいこといきませんでした、稼げませんでしたつらいっすっていう子供が増えるのでああいう主張をするのは良くないんじゃないかなと個人的には思ってますよ」と締めくくっていた。ネット上ではひろゆきのコメントに共感する声が多数上がっている。《子供には学校へ行かないと16才から安月給で過酷な労働をしなきゃならないという現実は見えてないんだよな》《ひろゆき氏は的外れはないよね。学校が嫌ならば学校に行かなければ良い、そのかわりに塾とか通う方法はある、礼儀作法とか教える何かが有れば良いかなぁ?と考えます》《行く行かないは自由さ、けど後になって泣きを見るのも自分だからね》《これはね。概ね正しい》果たして、ひろゆき氏が鳴らした警鐘にゆたぼんは何を思うのかーー。
2022年11月12日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじオニザワ先生からほのかは「芯が強い」と電話で言われて、心強く感じたまゆみ。そしてほのかもまた、学校に行くと言い出しました。久しぶりに学校から帰ったほのかの様子は…?久しぶりに登校したほのかちゃんオニザワ先生が担任にカウンセリングへオニザワ先生の配慮カウンセリングを受け始めたほのかちゃん。学校ではヨワキ先生にかわってオニザワ先生がちゃんと目を光らせてくれ、無事に過ごせています。ただ、あおいちゃんは相変わらずです…。次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年11月07日不登校の子供たちに元気と勇気を与えるべく、6月30日から全国を旅している“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。最近ではクラウドファンディングで集めた約487万円の資金が赤字となったため、投げ銭を呼びかけたことも記憶に新しい。すぐに100万円の投げ銭提案があったが、振り込め詐欺だったと判明。意気消沈するも一転して、IT経営者から本当に100万円の振り込みがあったことを大喜びで報告していた。ほぼ毎日のように各地を訪れた様子を動画にアップしているが、ゆたぼんの言動が炎上することもしばしば。11月1日には、《神主さんに「ゆたぼんは福の神だね」って言われたこれからも俺はみんなに元気と勇気を届けるでアンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》とツイートし“アンチ”を挑発。しかし添付した写真が寺院だったため、「寺なのに神主?」と物議を醸すことに。翌2日には、写真の撮影場所であった福岡県久留米市にある大本山成田山久留米分院が《ゆたぼんさんが仰っているような事実はございません》とTwitterで表明。本誌の取材に応じた同寺は、ゆたぼんのツイートによって問い合わせが相次ぎ困惑したことを明かしていた。そうしたゆたぼんの一挙手一投足は世間の関心を集め、連日メディアを賑わせている。10月にヤフーニュースに配信されたゆたぼん関連の記事は93本(本誌調べ)。100本近くネットニュースで取り上げられたことに、ゆたぼんは《これが少年革命家ゆたぼんやで俺を超える13歳がおったら教えてな》と自慢げにツイートしていた。遡ること、ゆたぼんがYouTuberデビューしたのは17年3月。初投稿は兄妹3人でじゃんけんをして遊ぶという内容で、以後は“歌ってみた”や“食べてみた”といった企画が並んだ。そして18年8月に投稿した「不登校は不幸じゃない!」と題する動画が注目を浴び、新聞やメディアでも取り上げられることに。同年12月にアップした「【ロボットになるな!】不登校の天才YouTuber『麦わらのゆたぼん』」と題する動画は、500万回以上再生され一躍YouTube界の注目株となった。■ネットを賑わすも、動画1本あたりの再生回数は月平均4.6万回しかし、徐々に物議を醸す動画が増えていくことに。「“学校にいかんでもググったらいい”という主張をしたり、『人生は冒険だ!』と言いながら小学校の卒業証書を破ってみせたりする挑発的な言動に批判の声が相次ぎました。また、ボクシングの告知をした21年12月の動画では、『カッコ悪いボクシングをしたり、情けない戦いをしたその時はYouTube引退して学校行きます』と宣言し、学校に通うことを“罰ゲーム”のように扱う発言も。そうした炎上が相次ぎ、次第に再生回数も減少していきました」(スポーツ紙記者)そんなゆたぼんは、今年6月に出演したネット番組で「多い時は100万ですけど、今はちょっと減ってきちゃって」と収入について明かす一幕もあった。現在、ゆたぼんの登録者数は15.3万人で、直近の10月にアップした動画は計25本。とりわけ多く再生された動画は、投げ銭を呼びかけた動画(25日/17万回)、100万円の投げ銭提案があったことを報告した動画(26日/11万回)、そして振り込め詐欺だったことを報告した動画(28日/19万回)だった(すべて11月5日時点)。しかし、この3本以外は1万~5万回再生で推移しているものがほとんどで、月合計では116.5万回再生。つまり、1本あたり平均して約4.6万回再生ということになる。そうした状況に、「仮に1再生あたりの単価が0.1円だとしても、月収は20万円いくかどうかではないでしょうか」と語るのはITジャーナリストの井上トシユキ氏だ(以下、カッコ内は井上氏)。「直近2週間では投げ銭に関する動画だけは伸びていますが、他は1万~5万回くらいで再生回数は少ないわけです。いっぽう、Twitterなどでの威勢のよさから見てとれるのは、ゆたぼん自体が炎上商法だということ。これまでの動画を見ても、学校に行っている人に対して『国のロボットになってる』というような言い方をするなど、反権力的あるいは真面目に学校に行って勉強している人を上からバカにするようなことをやっていますよね。要するに、無理筋なところで喧嘩を売って視聴者を反応させ、自分に注目を向けるという炎上商法の初歩的なやり方を続けているのです」「ゆたぼんのことが本当に嫌いな人は動画なんて見ない」と指摘する井上氏は、ゆたぼんの再生回数が伸び悩んでいる原因についてこう読む。「15万人いる登録者数のなかで、仮に3万人が動画を視聴しているとすると、おそらくこの3万人はゆたぼんの賛同者ないし支持者だと思います。残りの12万人は『何が起きているんだ』『どんなYouTuberなんだ』と、野次馬的に見にきている人たちでしょう。現状を見ると、これまで野次馬的に見にきていた人たちが飽きてしまったのではないかと思われます。厳しいようですが、他の人気YouTuberと比べて企画力が乏しいですし、話している内容も“底が浅い”と思われがちです」■「視聴者にしてみればほとんど得るものや教訓もない」「内容が薄すぎる」実力不足が視聴者離れを引き起こしているようだが、いったい、どのような内容だったら多くの視聴者に受け入れてもらえるだろうか?「真面目に『なぜ不登校なのか』『いまの小学生が学校生活のなかで抱えている問題は何なのか』といったことを説明したり、自分と異なる意見を持つ小学生と対談したりしていれば視聴者の反応も違ったのではないでしょうか。不登校というのは小学校だけでなく、さまざまな学校にもある問題です。学校と児童・生徒との向き合い方や関わり合い方について、『改善すべきところってあるよね』という問題提起をきちんと真正面からしていれば、視聴者も耳を傾けると思います。ですが、挑発的な言動を何度も繰り返しているため、『結局、この人ってそれしかないんだね』と飽きられてしまっているように見えます」自分に批判的な人たちを“アンチ”と呼び、反発を続けるゆたぼん。その姿勢を改める気配は見られず、5日にも次のようにツイートしている。《友達もおらんくて、食べたい物も食べれんくて、行きたい所にも行けんくて、何も挑戦できひんようなアンチが俺に嫉妬してごちゃごちゃ言ってて、めっちゃダサいやん俺は毎日が楽しくて天国やけど、アンチの人生は地獄みたいなんやろうなwアンチなんかしてるヒマあったら自分の人生を全力で生きろよ!!》このような挑発的な態度は、いずれ自分を追い詰めてしまう可能性があるという。最後に、井上氏はこう警鐘を鳴らす。「動画は『どこに行った』『何を食べた』『アンチはバカだ』といった内容の繰り返しなので、視聴者にしてみればほとんど得るものや教訓もないわけです。まだ教訓があればよいと思うのですが、威勢がよいわりには内容が薄すぎると思います。支持者の人は『どうしてるかな?』という気持ちで動画を見ると思いますが、それ以外の視聴者がこの先も見たくなるようなモチベーションアップに繋がるものが感じられません。このままだと支持者だけが見るチャンネルになり、再生回数も低空飛行が続いてしまうでしょう。『確かにそうだね』『面白いな』という風に、視聴者から納得や共感を得られることをしない限り、登録者数や再生回数が増えることは難しいでしょう。いつしか『炎上した親子がいたね』くらいに、忘れられてしまうかもしれません」果たして、ゆたぼんは現状に危機感を抱いているだろうか。
2022年11月07日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!