女優の綾瀬はるかが、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』がキャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。綾瀬は、胸元がセクシーなロングドレスで登場し、美背中も大胆に披露。トロフィーを受け取ると、「このような節目の年に特別な賞をいただき、大変うれしく思います。ありがとうございます」と『VOGUE JAPAN』創刊20周年に触れながら喜びを語り、「これからも女性として、人として、楽しく、そして丁寧に、人生を歩んでいきたいと思います」と誓った。同賞はそのほか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が受賞。また、今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」は、元HKT48でタレントの指原莉乃、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞した。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」には、新人モデルの美佳が選出された。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席。また、司会は城田優と渡辺直美が務めた。
2019年11月20日女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』が今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」が20日に発表され、元HKT48でタレントの指原莉乃、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞した。指原は、今年4月にHKT48を卒業した後、バラエティ番組のMCなどとして活躍。杉咲は、『いだてん~東京オリムピック噺~』などに出演し、2020年度後期NHK連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインを務めることも先日発表された。渋野は、今年8月に全英女子オープンで海外ツアー初出場初優勝を飾り、日本人女子42年ぶり2人目の快挙を達成した。近藤は、著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界42カ国で累計1100万部の世界的大ベストセラーに。米『TIME』誌「世界でもっとも影響力のある100人」にも選出された。リナサワヤマは、ロンドンを拠点に活動しており、作詞作曲、プロデュース、MVの監督までを自身で手がけ、イギリスでブレイクした。また、キャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」も発表され、女優の綾瀬はるか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が受賞。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」には、新人モデルの美佳が選出された。同日、都内で授賞式・記者発表会が行われ、受賞者が集結。なお、渋野はスケジュールの都合により欠席した。
2019年11月20日ある共通点を持ったゲストたちが後藤輝基、SHELLY、指原莉乃らMCとトークを繰り広げる日本テレビ系「今夜くらべてみました」。その11月20日(水)今夜放送回に、超人気ホストからタレント、実業家など幅広い顔を持つROLANDらがゲスト出演する。大学を中退してホストの道へ踏み出し、歌舞伎町で数々の伝説を打ち立てると、その後テレビ番組への出演などでタレントとしても人気を博すように。いまではホストの経営のほか、様々な事業を展開。実業家、投資家としての顔も持つROLANDさん。2015年結成、“楽器を持たないパンクバンド”としてゲリラ的な活動を行うことでファンを増やし、2016年にメジャーデビュー。日本レコード大賞新人賞受賞をはじめ、大阪城ホールなどアリーナ級のライブも実現した人気グループ「BiSH」のセントチヒロ・チッチ。1998年結成、人気バンド「マキシマム ザ ホルモン」のドラムを担当するナヲに、演歌界の巨匠・北島三郎の3女であり、「渡る世間は鬼ばかり」などのドラマから『ナイト&デイ』のキャメロン・ディアスの吹き替えまで、多彩に演技の仕事をこなす水町レイコらがゲスト出演。彼らの共通点、それは“八王子出身”だということ。今回は“自称・23区外最強 八王子軍団”として八王子をこよなく愛するゲストたちがその魅力を熱く語る。現代ホスト界の帝王とも呼ばれるROLANDさんは八王子の地元ヤンキーの個性的な習性を大暴露するほか、セントチヒロ・チッチさんとナヲさんがオリジナルの細かすぎる地図で八王子の全てを徹底解析。さらに水町さんは八王子の観光スポットにもなっているという“北島三郎大御殿”を紹介。週替わりアシスタントにも注目。また元日本テレビアナウンサーで「人生が変わる1分間の深イイ話」や「羽鳥慎一モーニングショー」などの司会をはじめとして現在はフリーで活動する羽鳥慎一も出演。「今夜くらべてみました」は11月20日(水)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月20日ボーイズユニットCUBERSのメンバー末吉9太郎が4日、モーニング娘。OGである藤本美貴のYouTubeチャンネル「ハロー! ミキティ」内に登場しコラボ動画を発表した。9太郎は、2019年5月につんく♂氏作詞作曲でメジャーデビューしたボーイズユニットCUBERSのメンバーで、Twitter・TikTokなどのSNSに投稿した"アイドルオタクあるある動画"が1億再生を突破するなど注目を浴びている。「モーニング娘。になって一緒にパフォーマンスがしたい!」と公言している9太郎は、休日はハロー! プロジェクトなどのアイドル現場に足を運び、握手会などの特典会にも参加。自身もアイドルとして活動しながらもオタク活動をおこなう“アイドルオタクアイドル”で、動画でアイドルオタクに扮して発する「それなー!」「沸いたー!」といった言葉も話題を呼んでいる。勢いトレンドで1位にランク入り果たした他にも、Twitter上で300万再生突破している動画が指原莉乃に引用RTされるなど、広がりを見せている。今回のコラボ動画では、藤本美貴がモーニング娘。として活動していた時代に起きていたであろう”あるあるネタ”を披露。小さい頃からの憧れである藤本美貴とのコラボレーションに終始大興奮の様子だった。○末吉9太郎コメントあの藤本美貴さんです。いまだに信じられてないですけど、あの藤本美貴さんにお会いしました。ミキティは存在してました。そして、ミキティはとっても優しかったです。沸いたー!!! 動画ぜひ見てください!
2019年11月04日10月27日、バラエティ番組「ミライ☆モンスター」(フジテレビ系)にアイドルグループ・AKB48の矢作萌夏(17)が出演。今年いっぱいでグループを卒業すると発表した。新曲のセンターにも抜擢された期待の新人の卒業は、ファンに衝撃を与えている。矢作は昨年1月の第三回ドラフト会議で、ファンの圧倒的な支持を得てグループに加入。当時、SKE48に姉の矢作有紀奈(24)が在籍していたこともあり、オーディション時から注目されていた。デビュー後、抜群のルックスと握手対応でファンを次々に獲得。今年1月には研究生(発表当時)として史上初のソロコンサートを開催し、歌唱力も高く評価されていた。さらに、「好き」を「すち」と言い換えるなど、独自のぶりっこキャラを確立。物怖じせずに指原莉乃(26)などの先輩に絡める度胸も買われていた。9月にはAKB48の56枚目のシングル曲「サステナブル」のセンターに選ばれた。異例の速さの抜擢に「AKBの救世主」「AKB復活の切り札」と言われ、これから一般に知名度を広げていこうとした矢先の卒業発表。ファンの間には悲しみが広がっている。Twitter上では≪48Gの救世主になるかもしれないって思ってた。かなしい。もうだめだ≫≪推してる、推してないとかではなくてグループとして大きな損失≫≪卒業早すぎるよ…≫などのコメントが並んだ。目をかけていた後輩の卒業に、指原はTwitterで≪萌夏、すごく繊細。意外とメンタル弱い。すぐ泣いちゃう。かわいい。面白くてセンス最高。頑張れー!!≫とエールを送った。初期メンバーの卒業で存在感が低下する中、温めてきた超大型新人を失ったAKB48。次世代スターの登場を期待するばかりだーー。
2019年10月28日元HKT48でタレントの指原莉乃が27日、ツイッターを通じ、同日にAKB48からの卒業を発表した矢作萌夏にエールを送った。矢作は、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ミライ☆モンスター』(毎週日曜11:15~11:45)で卒業を電撃発表。涙ながらに、「自分のやりたいこととか道とかを考えて、私も『ミライ☆モンスター』になって未来に羽ばたきたいと思います」と抱負を述べた。指原はその放送直後、「萌夏、すごく繊細。意外とメンタル弱い。すぐ泣いちゃう。かわいい。面白くてセンス最高」と矢作の人柄に触れ、「頑張れー!!」と励ましの言葉をつづった。また、矢作と同じくチームKに所属し、キャプテンを務める込山榛香は、思い出の写真と共に「ドラフト会議で矢作萌夏って紙を引いた時から、萌ちゃんは私の、teamKの希望でした」と振り返り、「沢山輝いてる姿を魅せてくれてありがとう!もっと一緒に活動したい想いが1番だけど…学業との両立、沢山のプレッシャーの中で頑張り続けてきた萌ちゃんの新しい道を応援します」と投稿。チームAの山根涼羽もツーショット写真を載せ、「寂しい気持ちでしかない。いつも支えてもらってばっかりやったから残りの時間でいっぱいお返しできたらいいなぁ。萌夏ちゃんが加入して仲良くなってから毎日がすっごい楽しかった」と回顧。「センターに立ってもどこにいってもいつもの萌夏ちゃんで尊敬でしかなかったよ。だいすき。すち」とメッセージを送っている。
2019年10月27日回を経るごとに過激さを増している、Amazon Prime Video製作の婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3。10月24日の24時に第9話と最終回直前トークスペシャル、そして最終話が一挙に公開されると、日本中のファンたちがおおいに色めきだった。最終話でついに最後のバラが1人の女性に渡されて無事婚約となったわけだが、バチェラー熱はまだ冷めやらない。というのも26日に特別編が公開されることになり、その内容が“婚約破棄”を想起させるような内容なのだ。同番組のナビゲーターである指原莉乃(26)らは衝撃の結末に驚きを隠せない様子だった。同時に話題を呼んでいるのが、最終話でバチェラー・友永真也のもとを去った岩間恵のインスタグラムの投稿だ。ひとつは8月20日の投稿。《もう8月も後半かーなんかもっと夏らしいことしたいな~》というコメントとともに、どこかの展望台にいる岩間が振り返っている写真がアップされている。この展望台がバチェラーの故郷・神戸にある展望台に酷似していることから、フォロワーたちから《ネタバレやめてください…見る気失せてしまいました》といった指摘が殺到した。もうひとつは、9月20日の投稿。《家族と人生2回目のゴルフ!》というコメントとともに5本の動画がアップされているのだが、番組内で岩間とバチェラーがゴルフデートに行っていたため、《匂わせですか?》《ネタバレやったらちょっと考えてほしい。残念》というコメントが並んだ。岩間はすぐさま《これは軽井沢で兄とゴルフでした!不快な思いをさせて申し訳ありません》と弁解したのだが、一部のフォロワーからはバチェラーの関西弁が岩間に移っているのでは?という疑惑もあがっていた。こうした“匂わせSNS”を受けて、ツイッター上では最後に選ばれた水田あゆみとの“婚約破棄”の展開を心配する声が殺到している。《これでやっぱり岩間さんってなったらもう水田さんは婚約破棄で訴えてもいいレベル》《水田さんが二度も婚約破棄されて悲しむのは見たくない》真偽は定かではないが、ツイッター上ではイタリアローマのコロッセオ広場と思われる場所で岩間とバチェラーにそっくりなカップルの目撃情報まで出る事態に。これがすべて“匂わせ”や情報流出ではなく番組の演出だとしたら、感服せざるを得ないのだが――。
2019年10月25日タレントの指原莉乃が8日、都内で行われたオッポジャパン 新スマートフォン『Reno A』CM発表会に出席した。中国のスマートフォンメーカー・オッポジャパンは、新商品「Reno A」の発売に伴い、指原莉乃をイメージキャラクターに起用した新CM「Reno A ディザー篇」を11日から全国で放映スタート。同商品の発売でスマートフォンの世界を変えようという思いを、指原率いるパレードで象徴的に描く。同CMの続編として、「鏡篇」「ペットショップ篇」「バッティング篇」が18日から放映される。新CMについて指原は「すごくワクワクするCMで、自分の今までなかった表情がありつつ、いつも通りの表情もあって、新鮮で身近に感じられるような不思議な雰囲気だと思いました」と感想を。「Reno A ディザー篇」ではジャンヌ・ダルクのような衣装を着用しており、「さすがにプロの職人さんが作っただけあってすごくきらびやかな衣装で本当にすごかったです。衣装に負けないように頑張りました」と振り返った。さらに「新しい風を吹かせるというテーマがあったので、インパクトのあるようなリーダっぽさと言うと恥ずかしいんですけど、今までグループでやってきたようなじ、大勢を引き連れてきた感じを意識しました」と充実感をにじませた。同商品名は指原と同じ「Reno」。CMの撮影中は商品名が決まってなかったようだが、「最終的に"Reno A"になってとってもうれしかったです。運命的なものを感じちゃいましたね」とニッコリ。同商品は、これまでのスマートフォンの世界を打破しようと新しい風を吹かせることをテーマにしている。それにちなみ、「今後挑戦してみたいことややってみたいことは?」という質問に「大きな目標ではないんですが、このスマホのカメラの画質がすごすぎて、すべてが写っちゃうような気がします。生活や体内を整えて肌を綺麗にするとか、そういうことに気をつけたいですね」と回答しつつ、「でも美肌機能もついている! んですよ! 結局しなくてもいいじゃん!という風になります。美肌機能で誤魔化しながら使いたいと思います(笑)」と話していた。
2019年10月08日「チュートリアル」徳井義実、「フットボールアワー」後藤輝基、SHELLY、指原莉乃の4人がMCを担当、ある共通点を持ったゲストたちを呼びトークを展開する日本テレビ系「今夜くらべてみました」の2時間SPが9月25日(水)今夜放送。ゲストに俳優の斎藤工らが出演する。「東京独身男子」に「いだてん~東京オリムピック噺~」と今年も大活躍の斎藤さん。今夜は男子校出身だという斎藤さんのほか、神田愛花、土屋怜菜、床嶋佳子、中山忍、プー・ルイといった「悲しき女子校育ち」の面々も登場。また歌手の森昌子、荒牧陽子と、人気のりんごちゃんをはじめ沙羅、丸山礼、みかん、やしろ優といったものまねタレントたちによる「ものまね美女軍団」も出演する。なんと森さんはフジテレビ「第1回オールスターものまね王座決定戦」初代チャンピオンで、いまでもコンサートでものまねを披露しているという。今夜は得意の仲間由紀恵やアグネス・チャンのものまねを披露してくれるほか、MC陣のそっくりさんも登場。また「凪のお暇」への出演で女優としても注目されるファーストサマーウイカと同じアイドル「BILLIE IDLE」からプー・ルイさんが初参戦。どんなトークが展開されるのかにも注目。今夜のゲスト、斎藤さんが窪田正孝とW主演したドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」がこの秋復活。スペシャルドラマ「ABCキラー」編が9月29日(日)22時30分から日本テレビ系で放送となる。同作は有栖川有栖の20年以上続く大ロングセラー推理小説「火村英生」シリーズをドラマ化、2016年に放送され好評を博した作品の続編。「この犯罪は美しいか?」と殺人現場に快楽を求める犯罪学者・火村英生を斎藤さんが、「この犯罪はオモシロいのか?」と時に的はずれな推理を繰り出し火村の保護者役も自認する推理作家・アリスこと有栖川有栖を窪田正孝がそれぞれ演じ、2人の“奇跡のバディ”が互いの欠陥を補完し合いながら、複雑怪奇なトリックで固められた事件の真相をあぶり出すという物語。放送終了後も続編制作を求める声が鳴りやまないことから、この度スペシャルドラマとして待望の復活。9月25日(水)今夜25時39分~は日本テレビ(関東ローカル)で特別番組「斎藤工&窪田正孝が密談!『臨床犯罪学者 火村英生の推理2019』復活みどころSP」がオンエア。9月29日(日)22時30分から日本テレビ系でスペシャルドラマ「ABCキラー」編を、地上波放送終了後からHuluにてオリジナルストーリー「狩人の悪夢」編を2週にわたり前後編で配信する。「今夜くらべてみました」は9月25日(水)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月25日視力を失った元警察官役に挑戦した主演作『見えない目撃者』の公開を間近に控えた女優・吉岡里帆が、ファッション誌「ar」10月号の表紙に登場!さらに、この秋必見の“ファッション号”には、内田理央や川口春奈らも登場している。吉岡さんは、1993年1月15日生まれの現在26歳。美少女タレントの登竜門ともいわれる「ゼクシィ」CMガールに抜擢され、「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」や「カルテット」「ごめん、愛してる」「きみが心に棲みついた」などドラマに立て続けに出演。また、10月から始まる「時効警察はじめました」での初刑事役や、難役に挑戦した『見えない目撃者』など、待機作にも注目が集まっている。そんな吉岡さんが、今回同誌の表紙巻頭特集に登場!「普段はロングスカートとか太いパンツばかり履いていたので、ミニボトムで脚を出したのがすごく新鮮でした!」と吉岡さんが語るように、表紙ではミニボトム姿でヘルシーな肌見せも。さらに、「まだ来ていない」という“モテ期”の話題や、“憧れのおばあちゃん像”など、深堀りするインタビューも必見だ。そして、「おっさんずラブ」「向かいのバズる家族」など女優としても活躍する内田理央は、秋に着たい肌映えニット特集に登場し、タイプ別に似合うメイクを提案。「イノセンス 冤罪弁護士」『九月の恋と出会うまで』の川口春奈は、ビンテージムードの秋服をスパイシーに着こなし!凛々しくもドレッシーな秋コート姿は真似したくなること必至。そのほか、自分を可愛くエロく見せてくれる服のみを紹介する「モテ服しか着ません宣言!」特集に森絵梨佳。流行中のワントーンコーデに「乃木坂46」堀未央奈が挑戦したり、ちやほやメイク特集には高橋ひかるが登場したり。また、今泉佑唯がアクセ特集、「日向坂46」齊藤京子はヘアアレンジ特集、堀田真由は秋ファッションに欠かせないベイクドカラーをまとって登場、指原莉乃は新コスメを駆使し、ドラマティックな表情を見せる。「ar」10月号は9月12日(木)発売。(cinemacafe.net)
2019年09月11日タレントの指原莉乃(26)が9月1日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。MCの東野幸治(52)をはじめコメンテーターの松本人志(55)・中居正広(47)といった大物芸能人と肩を並べながらも、堂々と意見する姿が反響を呼んでいる。番組ではキングコングの西野亮廣(39)がツイッターで《“差し入れハラスメント”が本当に無くならない》とコメントし、ファンからの差し入れに苦言を呈したニュースが紹介された。意見を求められた指原は「言っていることはわかる」と西野の考えに理解を示した上で「この『差し入れハラスメントが本当に無くならない』という言い方、“一石投じてます!”って感じが私は腹立っています」とバッサリ。これを聞いた東野は「ただの西野の悪口やん!」と即座に突っ込み、出演者たちは大爆笑。中居も「(西野は) エッジの効いたことを言っていますよっていうのが売りだったりするんだから」と笑いを交えフォロー。被せるように松本も「(西野は)そんな悪いやつじゃないから。『ENGEIグランドスラム』でも若干滑ってたけど」とコメント。大御所芸能人達が指原のコメントの流れに舵を切り、スタジオは大いに盛り上がった。この展開にネット上では指原の鋭いコメントに共感する声が続出した。《サッシー同じ気持ちよ。ほんとそこ気になった》《一石投じてます感w さっしーは鋭いよなぁ。賢いから好きやわ》《さっしーに同感だわ 腹立つよねw まっちゃん、フォローしてますけど笑》すっかりご意見番と化し、人気となっている指原。別コーナーで芸人の三瓶(42)に対しても辛辣なコメントを展開した。サッカー日本代表の長友佑都(32)の料理人見習いとしてトルコに移住するも、2カ月で帰国することになった三瓶に「どうしようもないです」とキッパリ。あわせて長友の妻で親友の平愛梨(34)との人間関係で三瓶のトルコ移住が実現した点についても「一番仲良しの友達を仕事仲間にしちゃいけないですよね。うまくいかない気がします」と苦言を呈した。こうした指原の忖度しない鋭い“コメント力”に、ネット上では称賛の声が上がっている。《さっしー、まさに正論》《さっしーの発言は いつもまっすぐですき》《べつにファンではないけどいろんな番組さっしー出てるとなんか観ちゃう。おしゃべり上手いし。なんだかんだ結構好きなのかも》
2019年09月02日モデルで女優の水原希子(28)が8月28日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にゲスト出演。現在母親と暮らしているという自宅の様子をテレビ初公開し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。水原の自宅について、番組出演者であるSHELLY(35)や指原莉乃(26)は「スゴい広いんでしょ?」「港区タワマン」などと予想。しかし自宅の写真が公開されると、スタジオでは「え~!」と驚きの声が。写真には年季の入ったタンスに昔懐かしの“テレビデオ”が写っており、MCの徳井義実(44)も「普通なんです、意外と!」と補足説明していた。続けて水原自身が撮影した、母親と4匹の猫達と暮らしているという実家の動画を公開。水原の部屋には「風の谷のナウシカ」や「AKIRA」などの漫画が本棚に並び、また一足10万円以上もするハイブランドの靴がずらりと並ぶ靴置き棚にはつっぱり棒が活用されていた。オシャレな中にも庶民派な一面を垣間見せる水原の自宅に、ネット上でも驚きの声が。《水原希子ちゃんの部屋可愛いなぁ。意外と庶民的なお部屋にびっくりだったけど》《水原希子さんの自室にAKIRAとナウシカの漫画あって、勝手に親近感(笑)》《水原希子ちゃんの部屋可愛すぎ~~~!中々レアなテレビを(笑)》またVTRを見た指原からは、髪をキュッとあげて結ぶ水原の部屋仕様の髪型について女性目線のコメントが。「私(が同じ髪型したら)、絶対長州小力さんみたいになっちゃいます」と自虐を交えながら、“自宅での水原希子”を絶賛していた。インスタグラムのフォロワー数は実に530万人。先日、真っ赤なビキニ姿を投稿した際には国内外のファンから22万以上の「いいね」を獲得したカリスマモデルだ。そんな彼女が部屋着を着て“庶民的”な部屋を紹介したことについても、ネット上では絶賛の声が上がっていた。《水原希子ちゃんのお家モード可愛すぎないか?》《水原希子ちゃんって、本当神的なかわいさ》《水原希子ちゃん、やっぱり可愛いなぁ!さっしーが言うようにオールバックで可愛いのって本当の美人だよね。私もオールバックでもいける顔で生まれたかった》
2019年08月30日成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのたった1人のパートナーの座を勝ち取るため女性たちが競い合う婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン3の最新予告編が到着した。今回のシーズン3では、セレブ婚を狙うより最強なモンスター女子たちが勢揃い。到着した映像では、「大体私が1位だから」「調子乗ってますね」「帰るわけにはいかない」と、そのモンスターっぷりが映し出される。そして今回、「バチェラー・ジャパン」ファンを公言し、シーズン2で本編内の出来事をスタジオから分析、歯に衣着せぬぶっちゃけトークを展開した今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃の続投が決定。スタジオMC3名は、ナビゲーターとして、世界各地を旅しながら婚活する参加者にするどくツッコミを入れながら見守っていく。また、第1話目の収録を終えた3人。今田さんは「シーズン3のバチェラー、今までで一番ビジュアルが良いです。普通に生活していたら出会えないし、女性にとってもチャンスだと思います。でもあんな完璧な男おるかな」と今回のバチェラー・友永真也を絶賛。藤森さんは「ちょっと隙が無さすぎて友達にはいないタイプですね」とバチェラーについて語り、「どんなデートがあるのか楽しみ」とシーズン3の期待を語った。そして、「今までの3人の中で一番“港区男子”色が強い!」とバチェラーの印象を語ったのは指原さん。「1話を見てみて友永さんはただの出会いでなく、本当に結婚に向けて本気で参加してると思いました」と感想を語っている。「バチェラー・ジャパン」シーズン3は9月13日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。(cinemacafe.net)
2019年08月30日女優・桐谷美玲が、「ar」9月号で3年ぶりのカバーに登場!さらに、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬&吉野北人らイケメンたちも続々と登場する。桐谷さんは高校時代にスカウトされ、雑誌「SEVENTEEN」(集英社)の専属モデルとして活躍し、その後『春の居場所』で女優デビュー。「好きな人がいること」「人は見た目が100パーセント」『ヒロイン失格』などに出演し、昨年の夏、俳優・三浦翔平との結婚発表も大きな話題となった。今回久々のカバー登場ということで、インタビューでは「久しぶりにarに出させてもらうから、私が出ても大丈夫かな…!?って最初は不安でした」と話していたものの、同号では結婚を経てますますハッピーオーラいっぱいの姿を披露。「なんでそんなにモテるの?」の問いや、読者からの恋愛相談にもじっくり回答。さらに裏表紙にも登場している。また、イケメンたちも15Pにわたって続々登場!『HiGH&LOW THE WORST』でシリーズ新加入する「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬と吉野北人の悶絶するほど美しい姿、さらにロングインタビューは必見。そして、若手俳優の神尾楓珠と鈴木康介は、“2人で仲よく過ごす夏の1日…”という妄想シチュエーションで登場。公園、スーパー、キッチンなどで様々な表情を見せている。顔面偏差値高すぎな特集は、ファンならずとも見逃せない。ほかにも、自分に自信が持てるメイク=“酔えるメイク”企画には森絵梨佳が登場し、デート前必見のメイクテクを伝授。「乃木坂46」堀未央奈のUVアイテム特集や、「日向坂46」齊藤京子の“おひさま顔”メイク企画。指原莉乃の連載では、大好きなチェック柄の衣装をまとって登場。そして今号から、美容に超ストイックな女優・矢作穂香の新連載がスタート。“読者と一緒に美の知識を深めていく…”という趣旨で、初回からマニアックすぎるコスメ情報を披露する。「ar」9月号は8月9日(金)発売。(cinemacafe.net)
2019年08月08日8月8日(木)今夜の「VS嵐」に、劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』からユースケ・サンタマリア、指原莉乃、山里亮太、竹中直人、「ONE PIECE」を愛する児嶋一哉、池田美優が参戦。プラスワンゲストには「それぞれの断崖」で主演を務める遠藤憲一が出演する。今回登場するのは、先日まで放送された「わたし、定時で帰ります。」でのパワハラ上司役も話題となったユースケさん。昨年末にHKT48を卒業、多数のバラエティのMCをはじめ女優、映画監督と多彩な活躍をみせる指原さん。『GONIN サーガ』や『翔んで埼玉』、今話題沸騰中の「あなたの番です」など多彩なジャンルで存在感を示す竹中さん。数々の番組でMCやナレーターを務めるほか、先日女優の蒼井優との結婚を発表、新婚ホヤホヤの山里さん。この4人に加え、同シリーズを愛してやまないという児嶋さん、池田さんも加わった劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』チームが、遠藤さんをプラスワンゲストに加えた「嵐」チームと対戦。今回は出題された問題にチーム内で答えがかぶらないかを競う特別対決「ワンピース嵐」も行われる。『ONE PIECE STAMPEDE』は今年TVアニメ放送開始20周年となる「ONE PIECE」の劇場版最新作となり、海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典「海賊万博」に招待されたルフィたち麦わらの一味が、万博の目玉である「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」でお宝争奪戦を繰り広げる…というストーリー。ユースケさんがルフィたちを海賊万博へ誘う怪しげな男ブエナ・フェスタを、指原さんが海賊万博を鮮やかに彩る絶世の歌姫アンを、山里さんが海賊万博を熱くする司会者ドナルド・モデラートを演じるほか、竹中さんが映画『ONE PIECE』3度目の出演を果たす。今夜のプラスワンゲスト、遠藤さん主演の「それぞれの断崖」は、息子を同級生に殺された被害者の父親が、その夜に怪しげな店で遊んでいたことなどから世間にバッシングを受け、さらに加害者の母親に恋愛感情を抱いていくという物語。田中美里、仁村紗和、田中美佐子らが共演する。劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』は8月9日(金)より全国にて公開。「それぞれの断崖」は毎週土曜23時40分~東海テレビ、フジテレビ系で放送中。「VS嵐」は8月8日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ONE PIECE STAMPEDE 2019年8月9日より全国にて公開©尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会
2019年08月08日AKB48の矢作萌夏が7日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で1st写真集『自分図鑑』(発売中 2,000円税込 白夜書房刊)の発売記念イベントを行った。昨年1月にAKB48のドラフト3期研究生となり、12月にはチームKの正規メンバーに昇格した矢作萌夏。今年1月にはAKB48メンバー最速でソロコンサート、さらには55thシングル「ジワるDAYS」で初選抜、56thシングル「サステナブル」で初センターを務めるなど、その勢いはとどまることを知らない。そんな彼女が記念すべき1st写真集をリリース。インドネシア・バリ島の大自然をバックに、初めての海撮影やプール、花風呂など16歳(撮影当初)の瑞々しい姿を切り取った1冊となっている。初めての写真集について矢作は「16歳の"もえちゃん"がとてもつまったフレッシュな写真集になったので、たくさんの方々に見ていただきたいです。大人っぽい印象の写真が多くて、頑張っちゃった系が多いんですけど、大人っぽくなり過ぎず、ツインテールとか色んな方が楽しめる写真集になっていると思います」とアピールし。「個人的に一番嬉しかったのは、秋元康先生が書いてくださった帯の文章です」と笑顔を見せた。同写真集で「頑張っちゃった」と連呼した矢作だが、特に「頑張っちゃった」シーンとして「花風呂が一番頑張っちゃったんじゃないでしょうか。お風呂ショットで色々と頑張っちゃいました(笑)」と花風呂の写真が見どころだそうで、写真集の出来栄えは「100点満点! いや、1万点にしたいです!」と自己採点は高評価だった。次の写真集にも意欲的で「もう考えています! 今回は16歳の時に撮った写真集で、17歳になったらもっと成長できると思うんです。今回は幼さも残っている写真集なので、次の写真集はもっと"大人もえちゃん"をたっぷりじっくりという感じにしたいですね」とセクシーさを全面に押し出したいという。また、憧れの大人の女性については、「う~ん、誰でしょうか。ちゃんと可愛いけど脳内は指原莉乃さんみたいな女性になりたいです」と答えた矢作に、報道陣が「指原さんは脳内以外可愛くないの?」とすかさず質問をすると「そうなっちゃいます(笑)」と答えて笑いを誘っていた。
2019年08月08日四季を題材にした4つの物語がつづられる映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』が、10月25日(金)より全国公開することが決定。この度、あわせて作品の場面写真も公開された。本作は「福岡県芦屋町で映画を作ろう」という呼びかけのもと、日常の出会いや別れ、そして決意などの人間模様を、季節とともに優しく描いていくオムニバス作品。指原莉乃プロデュースのアイドルグループ、“=LOVE(イコールラブ)”の齊藤なぎさ主演の夏の物語『ナツヨゾラ』、劇団EXILEの鈴木伸之が主演を務める秋の物語『時々もみじ色』、若手女優の飯豊まりえが主演する冬の物語『冬のふわふわ』、そして実力派俳優、市原隼人が主演した春の物語『桜咲く頃に君と』、4つのストーリーによって本作は構成される。映画『東京喰種 トーキョーグール』やドラマ「今日から俺は!!」など話題作への出演が続く鈴木が主人公を演じるのは、日々けんかに明け暮れている高校生の主人公・大和(やまと)。彼はモロ師岡が演じる安田との偶然の出会いからボクシングを始め、その実力は全国レベルにまで成長していく。大和は安田に誘われて大学でもボクシングを続けようと決意するが、推薦先の大学のボクシング部顧問は、以前に大和が殴った相手だった……。秋の物語『時々もみじ色』の見どころは、鈴木と名バイプレイヤー師岡との絶妙な化学反応による、師弟の固い絆を感じさせるドラマだ。この度公開されたのは、そんな『時々もみじ色』の場面写真。4編でメガホンをとったのは向井宗敏。深作欣二監督、若松孝二監督らが主催する「映像塾」に入塾、映像制作を学び、構図を勉強する為に写真家の平山ジロウ氏に師事した監督だ。『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』10月25日(金)全国公開
2019年08月06日老若男女を虜にしている「ONE PIECE」待望の劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』が公開される。TVアニメ放送20周年記念作品となる本作では、ルフィ率いる麦わらの一味が集結するほか、原作者・尾田栄一郎デザインによる映画オリジナルキャラクター、「あのときに出てきた、あの…!」という懐かしのキャラクターまで一堂に会するから、永年のファンにとっては垂涎ものとなりそうだ。前作の、劇場版『ONE PIECE FILM GOLD』から3年ぶりとなる最新作、劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』では、海賊のための世界一の祭典・海賊万博が描かれる。「祭り屋」と呼ばれる万博の主催者ブエナ・フェスタからの招待状を手にしたルフィたち麦わらの一味が会場に着くと、そこには“最悪の世代”キッドやベッジ、ホーキンスにボニー、バルトロメオ、キャベンディッシュの姿があった。全員の目的は万博の目玉「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」で、予測不能の大混乱へと陥っていく。本作のゲスト声優には、芸能界の中でも「ONE PIECE」好きで知られるユースケ・サンタマリア、指原莉乃、山里亮太が名を連ねた。今回インタビューを敢行する指原さんは絶世の歌姫アン役、山里さんは海賊万博の司会者ドナルド・モデラート役として、実力を存分に発揮。大好きな「ONE PIECE」の世界に入り込めるのは当然「夢のよう」ではあるが、同時に大きなプレッシャーも感じていたとインタビューで話したふたり。そこには「してほしいことをするのが仕事なので、ただ一生懸命やるだけ」という求められたことに応える、プロ意識以外の何物でもない仕事観が刻まれている。「ONE PIECE」愛とともに、現在の引く手あまたのふたりのキャリアについてまで、多いに語ってもらった。――おふたりとも「ONE PIECE」の大ファンですよね。オファーを受けて、いかがでしたか?山里:もちろんすごくうれしい気持ちはあるんですけど、大好きなぶん、その世界を自分の声が壊してしまったらどうしよう…という怖さを最初、感じました。「いいんだろうか、僕が世界に入って」と、とにかくプレッシャーでしたね。指原:本当にそうですね…!一番最初は「やったあ!」とは、なれなかったです。もちろん声をかけていただいたことは本当にうれしいですし、完成作を観るのも楽しみ(※取材日時点で未完成)ですけど、そんなことより…という感じでした。山里:声優さんは、すごいお仕事じゃないですか。声だけで命を与えていく人たちのすごさをわかっているからこそ、そこに自分が入ることは、プレッシャーでしかないんです。――となると、初日に声を出すときはかなり緊張されました?山里:初日、第一声、怖かったです!指原:本当に(笑)!しゃべり出すのがめっちゃ怖かったです。山里:「あ~、それじゃないんですよね…」と言われたらどうしよう…って。ただ、今回事前準備のために、『ONE PIECE』のアフレコに望む上での心得を説明された紙をいただいたんです。収録の日までに「このように過ごしてくれ」ということまで、事細かにびっしり書いてあったので。指原:はい、ゲスト声優に共通でありましたね!何から何までわからなかったので、そうやって紙でいただいたことがありがたかったし、うれしかったです。次のページ:緊張と興奮が混ざった初めての経験――紙には具体的に何が書いてあるんですか?山里:「前日は声をできるだけ使わないで臨んでください」とか、「何パターンか声のバリエーションを探してみてください」とか、でした。声は高いのか、低いのか、抑揚があるのか、平坦なのか、とか。いろいろと自分で探して練習してきて当日見せてください、という内容でした。――実際、何パターンくらい用意された?山里:声だけでパターンは…難しかったんですけど、ありがたいことに、さっしーはアイドル、僕は司会者という役どころなので、現実の仕事からそんなにかけ離れていないものだったんです。意外と自分の(持ち味)を誇張すれば大丈夫かな、という思いでキャラクター作りをしていきました。指原:まったく同じです。けど、私は地声が低いんですよ。アンは高い声を出さなきゃいけないかなと思っていたので、家でめちゃめちゃ高い声を練習しました。…私の声に、うちの猫がしばらく引いていました。山里:(笑)。――実際に声入れ中、ブースの向こうでスタッフさんたちが話していると、気になったりしませんでしたか?山里:それ、本当にそうです!「はい、OKです」となった後に、しばらく何も声がけがないと、「あいつを起用したの失敗したな…」とか言われていたら…と思うんですよね…。「なんか違うんだけど、もう1回やっても変わらないから仕方ないか。じゃあ、はい、OKで~す」とかなってたら…って、「OK」と言われる前の間の台詞を考えちゃうんですよ(笑)。指原:めちゃめちゃわかります!表情とかも見ちゃいます。自分としては本当に精いっぱいだし、一生懸命だし、ちゃんとやっているつもり…ですけど、「合っています…?」みたいな感じでした。山里:最後に、「自分の声を聞いてみてどうですか?僕たちはOKですけど、もし録り直したいところがあったら全然言ってください」と言われるんです。でも「録り直したい」と言えるほどわからないし、「大丈夫です」と言うのも調子に乗ってると思われるんじゃないか…って。――すごく気を遣われるおふたりの性格が出ていますね(笑)。声入れ終了後は、どんな思いでしたか?山里:クッタクタでした…。終わった後は、もう1文字も出ないってくらい。かなりハイテンションな役なこともあり、ぐったりでした。監督たちが、自分の意思では搾り出せないくらいの精魂を出せる空気を作ってくださったからこそ、できたと思います。指原:そうですね。私も終わった後、酸欠のようになったというか、唇がしびれるような感じさえして。緊張と興奮と、全部が混ざって、初めての経験でした。――ここまで愛される『ONE PIECE』について、特にどこに魅力を感じていますか?山里:喜怒哀楽の感情がすべてマックスになる瞬間があるところだと思います。本当に喜ぶし、悲しくて泣けるときもある。こんなに凝縮しているのに押し付けがましくなく、感情が動かされまくることってないと思うんですよね。尾田さんがキャラクターに「何ていい台詞を言わせているんだろう」というほど、すごく刺さる台詞があったりしますし、「確かに、いま努力できていないな…」と自分に照らし合わせて思うときもあります。シンプルにエンターテインメントとしてめちゃくちゃ面白いというベースの上に、その要素が乗っかってくるところが魅力です。指原:私は年齢層の幅広いグループにいたので、小学生や中学生の子ともしゃべる機会があったんですけど、自分の世代のものの話をすると「それ、何ですか?」と言われちゃうんです。けど、ONE PIECE」は常に全員の最先端で、古い部分が一瞬もないのがすごいと思っています。「全員と同じ話ができることなんて、ないと思うので。山里:そうだよね。そういえば、僕、「ONE PIECE」が好きすぎて、ジャンプの連載が開始されて単行本が発売されるまで、ジャンプの誌面を切り取って自分で単行本を作っていたんですよ。次のページ:準備の量が多いと、緊張も減る…2人の仕事論――それくらい大好きなんですね!「ONE PIECE」はアニメーションでは20年、コミックでは22年と長く愛されていますが、この先の20年で言うと、おふたりはどうなっていきたいですか?指原:20年!?山里さん、何歳ですか?山里:俺、60だ…(笑)。いまみたいなことをずっとやれていたら幸せだな、と思います。ライブをやって、テレビやラジオのお仕事をさせてもらって、皆さんに「面白いな」と言ってもらえているのが20年ずっとできたら、こんな幸せな人生はないと思います。指原:そうですよね。20年後、私は46歳。私は楽しいことが好きなので、芸能のお仕事ではなくても、そのときに楽しく生きていられたらいいかなと思います。…20年って、想像できないですね。考えられないことを、尾田先生はやっているので改めてすごいです!――ちなみに、現在引っ張りだこのおふたりですが、普段、MCをされたりゲストで番組に出演される際、どんなことに気をつけてお仕事をしているんですか?指原:ああ、山里さんの、聞きたいです!山里:何だろう!?一生懸命頑張ること…しかないんですよね。呼んでもらったんだから頑張るというスタンスです。たくさん(タレントが)いる中で、自分をわざわざ呼んでくれているんだから、感謝の気持ちでやっていれば台本だってしっかり丁寧に読み込めますし、してほしいことをするのが仕事なので、ただ一生懸命やるだけです。僕は天才型で臨機応変に何でもできるタイプではないので、準備をしていくんですよね。準備の量が多いと、緊張も減りますし。指原:私は、でも…そうだな。もちろんその場に応じてちゃんとやるのもあるんですけど、一時期、考えすぎて何もできなくなっちゃったとき時があったんです。なので、「収録を面白いと思えればいい」という風に考え方を変えました。あまり考えすぎちゃうと何もできなくなってしまうので、もしもその番組で自分が何もできなかったとしても、番組が「面白かった」と思えるようにしようと思ってからは、めっちゃ楽で、何でもしゃべれるようになりました。「何かしなきゃ」と焦っている時期、アイドルオタクっぽい言葉で言うと「爪跡を残す」と思っていたときは何もできなかったんですけど、そうなってからは楽しく自分もしゃべれるようになりましたね。――「楽しむ」というのは共通するワードになってきそうですね。山里:「楽しい」というのは、やっぱりありますね。指原:私は笑い過ぎるといつも泣いちゃうんですけど(笑)、それが仕事ってすごいなと思うんです。山里:最高だよね。指原:特に私はボケたりとかもあまりなく、芸人さんたちに面白くしていただいて、笑って泣いて仕事が終わっているので、毎日がすごく楽しいです。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:ONE PIECE STAMPEDE 2019年8月9日より全国にて公開©尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会
2019年08月05日世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(8月2日~4日、東京・お台場青海周辺エリア、以下TIF)で3年連続チェアマンを務める元HKT48の指原莉乃にインタビュー。グループ在籍時から1人のタレントとしてテレビ番組に引っ張りだこになり、唯一無二の存在となった指原は、どのように今の自分の地位を築いていったのか。また、数多くのアイドルが存在する厳しい競争の中で頑張っているアイドルへのメッセージももらった。――グループのメンバーという枠を超えて指原莉乃という1人のタレントとして活躍されるようになった転機についてどのように考えていますか?私服衣装でテレビに出始めたときですかね。アイドルって1人で出始めの頃は煌びやかな舞台衣装で出るのが基本だと思いますが、なんとなく1人のタレントとして認知されてきたら舞台衣装ではなくなるんです。最近だと中井りかとかも私服衣装ですし、そこは1つの転機かなと思います。――共演者の方が指原さんのコメント力や対応力を称賛される声も聞きますが、日々心がけていることを教えてください。コメントするときにあんまり迷わないようにしています。「うわーどうしよう、あータイミングなくなっちゃった」っていうのが一番イヤなので、(コメントを)切ってもらえばいいやっていう気持ちで、編集頼みでやっています。――いつ頃から求められている役割や進むべき道がわかっていったのでしょうか?10代とかテレビ出たての時はすごい必死で、なんとか爪痕を残さないとっていう精神でやっていたんですけど、ある日、いや、そうじゃないかなって。番組の空気というか、「番組が面白かったらいいや」、「自分はしゃべれなかったけど、さっき収録したテレビ面白かったな」という気持ちになれたときに、あ、なるほどねっていう感じになりました。たぶん19歳とか20歳くらいだったと思います。もちろん必死に爪痕を残そうとするのは、今のアイドルのみなさんの戦い方として全然間違えていないと思うんですけど、今考えたらあの時期はしんどかったし、それを考えなくなってからすごく楽になりました。――数多くのアイドルグループが存在し、たくさんのメンバーがいるグループではグループ内競争もあります。もがいている方もたくさんいると思いますが、指原さんからアドバイスがありましたらお願いします。結局どこで抜け出るかっていうのはわからないじゃないですか。おニャン子クラブさんだって全員が全員、今の芸能界にいるわけではなく、ほかのところで幸せになっている方もいっぱいいて、芸能界だけが幸せではないので、広い目で言いますが、それぞれがいいタイミングで幸せになってほしいなって思いますね。幸せが一番なので。芸能界だけじゃないんだぞって。ここにしか幸せがないのかなっていうのは不正解で、いろんな幸せのなり方があるから、みんなに幸せになってほしいです。■プロフィール指原莉乃1992年11月21日生まれ、大分県出身。2007年10月にAKB48第5期研究生オーディションに合格し、2008年3月1日に劇場デビュー。同年10月発売の10thシングル「大声ダイヤモンド」で初選抜入りを果たした。2012年6月にHKT48に移籍後、2013年の第5回総選挙で第1位となり、32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」で初センターを務める。2015~2017年の総選挙で前人未踏の3連覇を達成。2019年4月に11年間のアイドル人生に幕を閉じた。現在はさまざまなバラエティ番組で活躍し、アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)と≠ME(ノットイコールミー)のプロデュースも手掛けている。
2019年08月01日世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(8月2日~4日、東京・お台場青海周辺エリア、以下TIF)で3年連続チェアマンを務める元HKT48の指原莉乃にインタビュー。アイドル卒業後初となるTIFで楽しみにしていることや、10回目という節目のTIFに期待することとは? また、11年間アイドルとして活躍し、現在はアイドルプロデュースも行う指原に、今後のアイドルシーンを予想してもらった。――今年はチェアマンとしては3回目、そして、アイドルを卒業して初のTIFになりますね。そうなんです。TIFはステージリハもできず、いつも余裕がなかったんですけど、今年からはオタクとして楽しめたらなと。ステージがない分、覚えることも少ないと思うので楽しみたいと思います。――これまでのTIFで印象に残っていることは?去年のTIFがPASSPO☆さんにとって最後のTIFで、PASSPO☆さんのあとがHKT48でした。ステージに立つ大事さや、どのくらいそのステージにかける思いがあるのかなど、PASSPO☆さんとそのファンのみなさんからすごく伝わってくるものがあり、そのあとステージに立つのが怖かったのを覚えています。――今年のTIFで特に楽しみにしていることは?いっぱいあるんです。AKB48グループのステージや、自分がいないHKT48のステージがどんなものなのか見たいですね。新鮮です。――令和初、そして10年目という節目のTIFになりますが、今後のアイドルシーンがどのように変わっていくと予想していますか?実力派のアイドルがブームなのかなって思っています。スキルがあって、ダンスも歌も表現力のあるグループが、令和はどんどん伸びていくんじゃないかなと勝手に思っています。――なぜ実力派がブームになると思ったのでしょうか?今ライブアイドルが流行っていて、アイドルを見に行ける場所が増えていると思うんですけど、生で見て響くものは何かというと、「あの子の歌が好き」、「あの子のダンスが好き」っていうので好きになると思うんです。自分もステージを見させてもらって、フィロソフィーのダンスさんや大阪☆春夏秋冬さんを見た時に「やっぱり歌っていいな」、「ダンスかっこいいな」という気持ちになったので、そう思いました。――=LOVE(イコールラブ)に加え、≠ME(ノットイコールミー)もプロデュース。アイドルをプロデュースするやりがい、そして、そこから見えてきたものを教えてください。自分が作った詩に乗せてメンバーが歌っているのはもちろんなんですけど、一番見たいなって思うのは、ステージに立ってお客さんのコールがあって初めて成立するというのがすごく毎回うれしくて、それを楽しみにしています。そのときにやりがいを感じるというか、「そうそう、ここでこう言ってほしかった!」とか「ここはこうやって言うんだ!」っていう発見があって毎回楽しませてもらっています。――指原さんはもともとアイドル好きで、実際にアイドルになられ、プロデュースもされて、いろいろなかかわり方をされてきましたが、アイドルにとって大切なものは何だと思いますか?スキルもそうなんですけど、気持ち的な面でいうと元気さを届けるのがアイドルだと思っているので、HKT48、=LOVE(イコールラブ)、≠ME(ノットイコールミー)はまず元気を届けられるように。また、弱音を言わない、グチグチ言わないとか。悩むことも多いと思いますが、そういう部分を見せないのがアイドルだと思います。――今後、指原さんはアイドル業界にどのように関わっていきたいと考えていますか?自分はOGなので、ただの一ファンとして応援したいなと思っています。――48グループにはどのように関わっていくのでしょうか。部活でもうるさいOGがいるじゃないですか。だから絶妙な距離感でお話を聞いたり、その程度でいいのかなと。卒業すると中のことはわからなくなるので、見守るくらいで。もしお話を聞いてほしいっていう人がいたら話を聞くくらいかなと思っています。でもステージは見に行きたいですね。――今年TIFに参加するアイドルのみなさんにアドバイスをお願いします。1日いくつもステージがあり、屋外のステージもあって体力勝負になるので、体調に気をつけて頑張ってほしいです。――ファンの方にはどんな風に楽しんでほしいですか?ファンの方こそ体調ですよね。会場も広いですし、休憩をとりつつ楽しんでほしいです。私は男性の方も日傘をさしたらいいんじゃないかなって。男性日傘もありますし、熱中症対策にもなると思うので、移動中は男性の方たちもぜひ日傘をさしてみてください(笑)。水分補給もそうですし、やれることは全部やってほしいです。■プロフィール指原莉乃1992年11月21日生まれ、大分県出身。2007年10月にAKB48第5期研究生オーディションに合格し、2008年3月1日に劇場デビュー。同年10月発売の10thシングル「大声ダイヤモンド」で初選抜入りを果たした。2012年6月にHKT48に移籍後、2013年の第5回総選挙で第1位となり、32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」で初センターを務める。2015~2017年の総選挙で前人未踏の3連覇を達成。2019年4月に11年間のアイドル人生に幕を閉じた。現在はさまざまなバラエティ番組で活躍し、アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)と≠ME(ノットイコールミー)のプロデュースも手掛けている。
2019年07月31日指原莉乃の卒業後で初となるHKT48のライブツアー「HKT48九州7県ツアー ~あの支配人からの、卒業。~」が、21日からスタートした。九州全県の9会場、約3万人の動員を予定。その初日となる21日は、福岡サンパレス ホテル&ホールの昼・夜公演で計2,300人を動員した。今年4月に卒業した指原の写真が掲げられたステージに全メンバーが登場し、ツアータイトル「~あの支配者からの、卒業。~」にちなんだ「卒業セレモニー」で幕を開けた今回のツアー。各メンバーから指原への「送辞」が読み上げられ、支配人との歩みを振り返る中、怒られた苦いエピソードの数々に会場からは笑いが起こる。チームHキャプテンの松岡菜摘の呼び掛けで観客と共に「私たちは、あの支配人から卒業します!」と声を揃えると、流れてきたのは尾崎豊の「卒業」。予想外の選曲に会場はどよめき、制服姿のメンバーはしっとりと歌い上げた。HKT48ライブ恒例の寸劇コーナーでは、村重杏奈率いる悪の軍団の魔の手からHKT48を守る「寸劇戦隊・指レンジャー」が登場。寸劇の配役を決めるメンバーオーディションも行われ、今後のツアーへの期待を高める演出も。夜公演では松岡はなが「本当に不安だったんですけど、本当に! 本当に! 本当に! 楽しかったでーす!」と感謝の気持ちを絶叫。昼・夜公演を通して、これからの九州各地に向けての勢いをつけるツアー初日となった。公演後、松岡菜摘はツイッターを更新。「卒業がツアーのタイトルだけどこっそり見に来てくれたさっしーに会った瞬間、不安と緊張が一気にほどけて、やっぱり叶わないなぁって。どうしてこんなにホッとするんだろう。笑」とつづり、その存在の大きさを伝えている。(C)AKS
2019年07月22日8月9日公開の劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』の公開アフレコイベントが9日、都内のスタジオで行われ、ユースケ・サンタマリア、指原莉乃、南海キャンディーズの山里亮太が出席した。本作は、今年で放送開始20周年の大きな節目を迎え、さらなる展開が期待されるアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の劇場版最新作。本作では主人公のルフィたちが海賊のための世界一の祭典・海賊万博を訪れるが、ゲスト声優のユースケ・サンタマリア、指原莉乃、山里亮太が、海賊万博を華やかに盛り上げるキャラクターを熱演。 「祭り屋」と称され、裏社会で「最悪の戦争仕掛人」と呼ばれている海賊万博の主催者、ブエナ・フェスタをユースケ・サンタマリア、海賊万博のスペシャルゲスト、歌姫アンを指原、そのアンとともに万博のスペシャルイベントを盛り上げる司会者のドナルド・モデラートを山里が担当している。公開まで1カ月となったこの日は、ユースケ・サンタマリアら3人が報道陣を前にしてアフレコを披露した。出演依頼された時の心境について、ユースケ・サンタマリアは「まさかこんな形で『ONE PIECE』の世界に入れると思っていなかったので、正直悩みました。僕はただのファンとしていたかったんですが、この世界に入れるという魅力に負けてオファーを受けました。色んな仕事をやっていますが、かなり緊張しましたね」とコメント。指原も「お仕事の話を聞いて『ちょっと待ってください』と言いました。どうしようという気持ちになったぐらいで。好きな気持ちと、国民的アニメだし慣れない仕事なので楽しみとよりも不安な気持ちの方が大きかったです」と告白しつつ、「おふたりの声を聞いて頑張らなければという気持ちになれました。自分じゃない声みたいで、あの時の声は出せないな! と思うぐらい全力でやりました」とやり切った様子だった。本作のタイトルにもなっている『STAMPEDE』は、日本語で"熱狂的"という意味も含まれている。「最近熱狂したことは?」という質問に「最近オリンピックのチケットが当たったんですよ! 見た瞬間、逆に興奮というよりも止まっちゃいましたね。止まって1時間ぐらいしたらすごいことなんだと思いましたね」と指原。また、蒼井優と結婚した山里亮太について指原は「3カ月前にお仕事でご一緒したんですが、その時に山里さんが『ここまでモテなかったら次会うのは女優さんしかないよね』って仰っていたんです。その時に決まってたと思ったら、今考えるとメッチャ悔しかったですね」と話すと、山里は「3カ月前だとまだだよ。ここ何カ月かで奇跡が起きただけだから」と否定。すると、指原は「すごい。憎い気持ちがありましたけど止めます」と山里の結婚を祝福した。ユースケ・サンタマリアは「ただこの先どうなるか分かりませんから。人生長いってこと俺知っているから山ちゃんより」と今年発表した自身の離婚を思わせる自虐ネタで笑いを誘うも、山里が「今のところ大丈夫です」と否定していた。劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』は、8月9日より全国公開。
2019年07月10日元HKT48でタレントの指原莉乃が3日、自身のツイッターで「すごく辛かった」と心情を吐露した。今年4月にHKT48を卒業した指原。「卒業発表の時に『◯◯の時までいてほしかった!』って言われるの嫌だったし、すごく辛かったの思い出した」と苦い記憶を振り返り、「自分の人生なんだから自分のタイミングでいいと思うの」と主張した。この投稿に300件以上の感想が寄せられ、指原は「心の中ならわかるんですよね」「わたしの言葉が少なすぎて伝わらなかったんだと思うんだけど、本人に言うのは違うなあって話です!」と丁寧に返信。その後、「リプに理解してくださってる方はたくさんいるけど、思うのはもちろん自由。本人に言うのはなんか違うなあってことです」とツイートし、「私は二人が帰ってくるまでいてくれると思ってたって言われて、わかるけどギョッとした」と胸の内を明かしていた。
2019年07月03日元HKT48の指原莉乃が、16日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~)にゲスト出演し、有吉弘行について語った。リスナーから「芸能人イチだと思うMCは?」という質問が寄せられた。悩む指原に対して、パーソナリティの土田晃之が「やりやすい人とかは? 特に指原はMC側に立ったりとかして、横につくこともあるわけじゃん」と振ると、指原は「私が、もしもひな壇にいるとして、優しいのは有吉さん」と明かした。続けて「こっちが面白いことが思い浮かばなかったときに、明らかに私に『なんかちょっとあるだろ』みたいな感じで、有吉さんは『指原、どう?』って振ってくれるんですよ」と語り、「私がテンパっちゃって、面白いことが言えなくて、普通のことを言っても、『まあ、そうだよな。こういう人ってこうだもんな』みたいな感じで受けてくれる」と振り返った。指原は「その逆はフットボールアワーの後藤(輝基)さん」と言い、「『指原、どやねん』って言われたときに、私が全然普通のこと言ったら、『おう、おう』ってなるんですよ(笑)。『違う、 そうじゃない』ってその場で体感させてくるんですよ。後藤さんの厳しさなのかもしれないんですけど、それをすごい感じるんです」と話した。土田は「確かに、やっぱりゴリゴリお笑い事務所の、その中で育った後藤。特に大阪だしね」と分析し、有吉についても「有吉はガッと上がって、1回本当の地獄を味わって、またはい上がってきた人だから。口は悪いように見えるけど、優しさがあるんだよね」と評した。そして指原は「有吉さんはすごい優しいんです。面白くないアイドルとかにも、ちゃんと厳しく言いつつも『まあ、そういうもんだろ』って分かってくれてるっていうか。そういう意味では、有吉さんかな。優しさランキング1位」としていた。
2019年06月19日2019年秋よりAmazon Prime Video(以下Prime Video)にて独占配信される恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン3。これに先立ち、シーズン3をいち早く徹底解説する特別番組「ナインティナインのバチェラー3 大予想スペシャル」が、本日6月18日(火)よりPrime Videoほか、Amazon Prime Video公式YouTubeチャンネルにて配信開始。加えて、三代目バチェラーの友永真也氏と参加女性20名のインタビュー動画も一挙公開された。「バチェラー・ジャパン」とは、成功を収めた独身男性=バチェラーのたったひとりのパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる20名の女性たちが競い合う「婚活サバイバル番組」。国内外、様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的なデートや、女性たちが一堂に集まり火花を散らし合うカクテルパーティなど、種々のイベントを通じて繰り広げられるむき出しの人間ドラマを描く、やらせなし、台本なしのリアリティ番組として大人気。この度、三代目バチェラー友永真也氏と、先日発表となった女性参加者20名のインタビュー動画が公開。全国から集まった女性たちの年齢や職業は様々で、経営者、社長令嬢、ぶどう農家、運送業、恋愛ライターなど多岐にわたる。2か月以上の過酷な撮影に挑む前の、参加者の素顔が垣間見える貴重なインタビューとなっている。さらに、そんな個性溢れる女性参加者を徹底プロファイリングする、バチェラー特別番組が本日より配信開始。本番組では矢部浩之(ナインティナイン)が進行役として、岡村隆史(ナインティナイン)、指原莉乃、そして高橋真麻がバチェラーファンとして、女性参加者20名それぞれのバチェラーとの恋愛ポテンシャルを評価、どの女性が最後まで残るのか、様々な視点で徹底的にプロファイリングし、女性たちの裏の顔を探る毒舌トークを繰り広げる。今回は過去シーズンから、“ゆきぽよ”こと木村有希、野田あず沙、福良真莉果が番組の舞台裏の話をするコーナーもあり、内容も刺激もさらにパワーアップしている。この「大予想スペシャル」は、Amazonプライム会員だけでなく誰でも視聴が可能。バチェラーファンの方はもちろんのこと、バチェラー未体験者も楽しめるスペシャル番組となっている。岡村隆史(ナインティナイン)コメントやっとですね。おかチェラー的にはやっとですよ。正直、始まる前で全く分からないですが、勝手に好きなこと言わしてもらいますけど、新バチェラーの友永さんは、S1の久保さんともS2の小柳津さんとも違うタイプじゃないですか。ボンボンだからこその余裕や自信があって、すごい人やと思います。ザ・バチェラーです! ただ、恐らくマザコンですね。対する女性陣は、モンスター揃い。個人的に注目すべきは、野原遥さん。元ミスユニバース県代表ですもん。残ります。間違いないです。おめでとうございます。矢部浩之(ナインティナイン)コメントついにやってきましたね、シーズン3。「バチェラー」は見ながらあーだこーだ言うのが楽しいですからね。男も好きやもん、キャットファイト。父と兄が共に開業医、中学高校の6年間留学先のフランスで過ごし、フェラーリを購入したのが26歳! 新バチェラーの友永さんが一体誰を選ぶのか…。指原莉乃コメント今回の女性参加者たちは、個性溢れるモンスター揃いとなっているそうですね。「バチェラー」は、ほかのリアリティ番組にはない、女同士のシンプルな喧嘩が見れるので新シーズンも楽しみです! 私も恋愛解禁したので、逆に割と余裕なく見るんじゃないかと思います(笑)。新バチェラーの友永さんは芯がある人が好きだと思うので、徳田祐里さん、田尻夏樹さんあたりは絶対残っていくと予想します。時間もありますので、ぜひS1、2も繰り返し見て楽しみにしていてください。皆さんでたくさん悪口言いましょう!ゆきぽよ(木村有希)コメントシーズン3の女性参加者の皆さん、「洗濯ネットと自分用のシャンプー&リンスを持っていくべき」です。シャンプー&リンスのポンプ式はキャリーケースの中で中身がこぼれるから、詰め替え用の頭がスクリューキャップのものが絶対いいです! あと、3か月間の共同生活中は本当にバチェラー以外の男性と接することが出来ないので、本能的に好きになっちゃいますよ。私もS1の期間中はずっと久保さんが好きでしたから。「バチェラー・ジャパン」シーズン3は秋、Amazon Prime Videoにて配信。特別番組「ナインティナインのバチェラー3 大予想スペシャル」はAmazon Prime Videoと公式YouTubeチャンネルにて一般公開中。(text:cinemacafe.net)
2019年06月18日元HKT48の指原莉乃が、16日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~)にゲスト出演し、元AKB48の西野未姫に説教したことを明かした。パーソナリティの土田晃之が「西野(未姫)は今、テレビで頑張っているけど、どう思う?」と指原に振り、続けて「俺、この間も楽屋で言ったんだから。『お前、大丈夫なのか? このやり口で。このやり口は飽きられるから』って言ったら、『でも、全然無理してない。本当に楽しく今やってるから』って。後先考えず今、純粋に楽しんでるんだなと思って」と語った。これに対して、指原は「あんまりバラエティの子、バラエティやりたいって言っている子に、アドバイスを本当にしないようにしてるんですよ。戦い方ってそれぞれじゃないですか」とのことだが、「でも未姫ちゃんに関しては、この間、銀座で偶然会って、銀座から原宿まで一緒にタクシー乗ったんですよ。その20分間ぐらい、ずっと説教しましたね。未姫ちゃんが初めて(笑)」と明かした。そして、「『あんなんじゃね、自分が苦しいだけ』って言って。でも『本当に無理してない』って言っていたから、いいやってなったんですけど」と指原。土田は「無理していたら長続きしないから、こっちも不安に思ってたけど」としつつ、「無理しないにしても、あのやり口は視聴者から飽きられるし、出てくりゃ出てくるだけ、叩かれるやり口だから」と分析していた。
2019年06月18日この秋配信予定の「バチェラー・ジャパン」シーズン3でバチェラーのパートナーの座を巡って争う女性参加者20人が一挙発表。「ナインティナイン」、指原莉乃、高橋真麻が出演する特別番組「ナインティナインのバチェラー3 大予想スペシャル」の予告編も到着した。「バチェラー・ジャパン」は、Amazon Prime Video制作のリアル婚活サバイバル番組。2017年2月からシーズン1が配信され、2018年5月からはシーズン2が、そしてこの秋、シーズン3の配信が予定されている。シーズン3の“成功を収めた1人の独身男性=バチェラー”は、青年実業家の友永真也。今回彼のパートナーの座を巡って争う女性たちには、下は21歳から上は30歳まで(撮影開始日時点)、「一番になれるのは私だけ」、「愛をお金で買う女」、「メルヘン嫌いですか?」、「だだ漏れ悩殺フェロモン」、「笑う刺激中毒」などなど、超個性的なキャッチコピーの持ち主が参戦。さらに職業もモデルやダンプ運転手、ライター、DJ、看護師、農家など様々だ。そして今回女性たちの発表に合わせて、6月18日(火)より公開される特番「ナインティナインのバチェラー3 大予想スペシャル」の予告編も到着。矢部浩之(ナインティナイン)が進行役として、岡村隆史(ナインティナイン)、指原莉乃、そして高橋真麻が、参加女性20人それぞれのバチェラーとの恋愛ポテンシャルを評価し、プロフィールや恋愛心理学の分析をもとに、どの女性が最後まで残るのかを予想。さらに、今回は過去シーズン参加者の木村有希(ゆきぽよ)、野田あず沙、福良真莉果が、番組本編では描かれなかった「バチェラー」の舞台裏を暴露するコーナーが新たに追加。内容も刺激もさらにパワーアップしているという。「バチェラー・ジャパン」シーズン3は秋、Amazon Prime Videoにて配信予定。特別番組「ナインティナインのバチェラー3 大予想スペシャル」は6月18日(火)より Amazon Prime Videoと公式YouTubeチャンネルにて一般公開。(cinemacafe.net)
2019年06月14日人気コミック『ONE PIECE』のTVアニメ放送20周年を記念した劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』。その主題歌に、原作者・尾田栄一郎と同郷の熊本出身の3人組ロックバンド、WANIMAの『GONG』が決定した。すでに、ユースケ・サンタマリア、指原莉乃、南海キャンディーズ・山里亮太ら『ONE PIECE』を愛するゲスト声優たちが集結することでも話題を呼んでいる本作。WANIMAも幼いころから『ONE PIECE』を愛読するファンだったと明かしており、作詞・作曲を担当したベース・ボーカルのKENTAは「『ONE PIECE』とともに過ごした今までと今回の映画で感じた事を主題歌の『GONG』に詰め込みました」とコメントを寄せた。フジテレビ梶本プロデューサーは、WANIMAに主題歌をオファーした背景について「曲調、歌詞、歌声3拍子揃ってこんなにも『ONE PIECE』に相応しいアーティストがいたのか!!と、 自分の中でいつか必ずご一緒したいと思い続けていました」と語る。さらに、『GONG』ではルフィたち麦わらの一味9人も楽曲に“掛け声”で参戦しており、今回WANIMA×ONE PIECEのスペシャルコラボビジュアルも到着。WANIMAが初めてアーティスト写真を撮影した縁の深い『LEFLAH』原宿店の前で撮影し、『ONE PIECE』のキャラクターたちとWANIMAの手配書が貼られた壁の前で、笑顔を浮かべる1枚となっている。劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』8月9日(金)より全国公開
2019年06月14日5月17日に結婚と妊娠を発表した川栄李奈(24)。15年8月にAKB48を卒業すると女優業で大躍進し、昨年は11本ものCMに出演。名バイプレイヤーとして人気を博している川栄に、祝福の声が多方面から上がっている。例えば横山由依(26)、指原莉乃(26)、峯岸みなみ(26)といったAKB仲間はTwitterで「おめでとう!」と次々に投稿。先日結婚を発表したばかりの高橋みなみ(28)は当時話題となった「よめ」「だんな」と書かれたTシャツに触れて《必要だったら貸します!!》とツイート。1万以上の“いいね”を記録した。名バイプレイヤーとして活躍する川栄には、共演者も多い。昨年8月に公開された映画「センセイ君主」で共演した浜辺美波(18)は《めちゃくちゃおめでたい おめでとうございます 末永く3人でお幸せに》と投稿し、昨年4月のドラマ「崖っぷちホテル!」で共演した三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典(30)や17年4月の「フランケンシュタインの恋」(日本テレビ系)で共演した綾野剛(37)もInstagramで次々祝福。また「東京シティ競馬」のイメージキャラクターをともにした藤田ニコル(21)もTwitterで《川栄さん おめでとうだぁぁ》と投稿し、2万8,000回以上の“いいね”を記録した。さらに「下北沢ダイハード」「デザイナー 渋井直人の休日」(ともにテレビ東京系)といった作品で共演した、川栄にとってバイプレイヤーの大先輩・光石研(57)からも祝福の声が。光石はInstagramを更新し川栄とのツーショットをアップ。さらに《川栄さーん 御結婚おめでとう御座います!!お幸せに!!》と投稿すると、川栄は《ありがとうございます》と涙を流した絵文字をつけて返信した。「川栄さんにとって光石さんは、バイプレイヤーの目標とするほど大きな存在。『光石さんのようになりたい!』というほど憧れているそうで、その演技力や謙虚さを尊敬しているそうです。またバイプレイヤーといえば大杉漣さん(享年66)ですが、川栄さんの初主演映画『恋のしずく』で共演していました。そのときの大杉さんの気配りに、川栄さんはいたく感動したそうです。光石さんや大杉さんは芝居だけでなく、人間性も素晴らしい。そういった名優たちの背中を追っているため、川栄さんの“愛され力”が育まれたのでしょう」(芸能関係者)Twitterでも祝福メンバーの豪華さに《川栄李奈ちゃんすごい人脈……!本当におめでたいですね!!》《私のTLだけ見ても祝福のメッセージ半端ない》《こういうことを人徳という。おめでとう!》といった声が上がっている。
2019年05月20日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、9日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、元HKT48の指原莉乃の変化を絶賛した。小木が「テレビで悔しかったな。NHKで、令和特番みたいな番組があって」と切り出し、「俺、(番組に出演していた)指原を見てて、ずっと『この子、かわいいな』って思ってて。『新人、大抜擢じゃん』って思った。わざわざ、ネットで『NHKで今やってる番組』で調べたら、指原だったの」と明かした。「あ、指原って気づいてなかったってこと!?」と驚く矢作に対して、小木は「悔しくてさ。指原をネットで調べるぐらい、かわいいと思っちゃっていることが」と漏らし、「ノースリーブで、上品な感じで、髪型もちょっと変えて。おでこを出して、超かわいいの。『これはすげえ』って思って」と語った。続けて矢作が「やっぱ化けるんだな、女っていうのは」と言うと、小木も「女は化けるよ。年もとってさ、いい女になるんだよ、急に」と反応していた。また、矢作は指原について「本人はもうアイドルじゃなくなったから、大人っぽくいこうということなのかな。第二形態ってやつだよね。もうすごすぎて、この子。『まだこんな武器あるの?』っていう」と分析し、「AKB卒業したらアイドルっぽくなくて、きれいなお姉さんでいこうと思って、やったらきれいなお姉さんになるって、どんだけ優秀なんだよ」と絶賛。そして小木も「すごいぞ、コイツは。天下を取るよ、天下を」と評していた。
2019年05月10日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。